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アーキエイジプレイ中に見つけたものや、物語の断片のメモです。 まだまだ製作途中ですが少しずつまとめていけたらと思います。
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アニメ アニメ(は行検索) バクマン。3 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク あらすじ:新連載「PCP」でついに読者アンケート1位を獲得し、非業の死を遂げたマンガ家の叔父の宿願を果たした最高と秋人。 「連載続行のためには半年以内に『天才』新妻エイジの作品と同等の人気作になること」という厳しい条件をはねのけ、人気作品となった「PCP」で、2人は目標の「アニメ化」実現を目指す。 しかし、その道は険しく、「新世代の怪物」と呼ばれる年少のライバルとの全面対決や、コンビ決裂の危機、プロマンガ家としての高い壁、さらに「亜城木夢叶・最大の危機」が2人を襲う!! そして、かつてない逆境の中で2人がたどりついたのは、全く新しい<邪道な王道バトル>マンガの完成形だった。新たな作品で、宿命のライバル・新妻エイジとの対決を制し、念願のアニメ化を実現することはできるのか!? (Wikipediaより) 作品 タイトル:バクマン。3 よみ:ばくまさんすりー 区分:TV スタッフ 原作 - 大場つぐみ、小畑健 監督 - カサヰケンイチ、秋田谷典昭 シリーズ構成 - 吉田玲子 キャラクターデザイン - 下谷智之 美術監督 - 柴田千佳子 色彩設計 - 店橋真弓 撮影監督 - 堀野大輔 編集 - 後藤正浩 音楽 - Audio Highs 音響監督 - 渡辺淳 アニメーションプロデューサー - 松倉友二 アニメーション制作 - J.C.STAFF プロデューサー - 高﨑健太 制作統括 - 斉藤健治、長谷川友紀 制作 - NHKエンタープライズ 制作・著作 - NHK、小学館集英社プロダクション キャスト 真城最高 - 阿部敦 高木秋人 - 日野聡 亜豆美保 - 早見沙織 見吉香耶 - 矢作紗友里 新妻エイジ - 岡本信彦 福田真太 - 諏訪部順一 平丸一也 - 森田成一 蒼樹紅 - 川澄綾子 中井巧朗 - 志村知幸 岩瀬愛子 - 藤村歩 サブタイトル 第01話 - 意地と決断 第02話 - 毎晩と融合 主題歌 OP1 曲名 - もしもの話 歌・編曲 - nano.RIPE 作詞・作曲 - きみコ ED1 曲名 - Pride on Everyday 歌 - スフィア 作詞 - 畑亜貴 作曲・編曲 - 高田暁 アニソン情報 関連商品 バクマン。 コミック 全20巻完結セット オープニングテーマ もしもの話(初回限定盤)(DVD付) オープニングテーマ もしもの話(通常盤) エンディングテーマ Pride on Everyday(初回生産限定盤)(DVD付) エンディングテーマ Pride on Everyday(通常盤) 関連リンク 公式サイト 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク アニメ アニメ(は行検索) バクマン。3
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アベンジャーズの活躍により、ウルトロンは敗れ去った。 ホークアイことクリント・バートンは家庭に帰った。 新メンバーが一堂に会したところで物語は終わる (終)
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03.Brotherfood リサが紹介状を書こうと筆をとった矢先 店の奥からエイジの声がした 「リサさん~」 「ん?なんだいエイジ君?」 「あの~・・次のお客様がいらっしゃいましたけど・・・」 「そうか、わかった!・・・・ワルイ旭、明日でいいかい?」 「明日ですか?」 また旭が顔をしかめる リサがため息をつきながら言う 「オマエ・・どうせ休息もしないでエルナスに来たんだろ? 急ぐ気持ちはわかるが、このままいったら体壊れるぞ。 今日はゆっくり休んで明日の朝にここへ寄っても遅くないだろ?」 「わかりました・・・では明日に・・・」 旭はリサに頭を下げ鍛冶屋を後にした その日の夜 さくらとチャトは朝から夕方まで雪遊びをしていたせいか 2人とも死んだように眠っている なんだかんだといって 久々の休息を楽しんだようである 旭はベットの上で 壁に立てかけてあるロヘンを眺めている 窓から月が覗き 光り輝くロヘン 旭は大きく息を吐き天井を見上げ 目を瞑りながら呟いた 「・・・・兄さん」 旭の意識が薄らいでいく ←前のページへ →次のページへ
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autolink ZM/WE13-02 カード名:“風使い”タバサ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《王族》? 【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 【自】あなたが「集中」を使った時、その効果でクライマックスが控え室に置かれたなら、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。 ウィンディ・アイシクル! レアリティ:R illust.兎塚エイジ 12/04/20 今日のカード。 12/05/11 今日のカード。 運が良ければ中の人のサイン入り。 通常の応援に加えて、集中でCXがめくれた際にパンプを他キャラに与える効果を持つ。 自ターンは勿論、カウンターアイコン付きの集中を用いれば相手ターンにもパンプ可能。 “ゼロの使い魔”サイトや燠火のケティのような、集中の結果によってパンプが発生するカードをサポートするのも有効だろう。 使用されているイラストは、原作小説のイラストを手掛ける兎塚エイジ氏の描き下ろし。
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273 :野獣とアングレカム ◆OxLd.ko4ak [sage] :2008/07/27(日) 12 56 10 ID hb9w2MiZ 第5話 彼 岸 【高校生時代/昂四郎自宅】 ―――深夜2時、携帯のバイブ音で深い眠りから覚めた。 メールの着信とは違うリズムでバイブ音が鳴っている。着信?誰だ、こんな時間に。 寝ぼけていたせいもあってか手をゆっくりと手を伸ばし、充電器に差し込んだ携帯携帯を手に取り誰か確認もせずに着信を取る。 『あ・・・はい。もしもし・・?』 「・・・もしもし?」 『はい・・えっと、誰たっけ・・?』 「・・・夜遅くにごめんなさい。月咲です。」 『・・・・つ・・・月咲・・・・っ!?どうして・・・』 一気に眠気が飛んで、段々意識がハッキリとしてきた。いつもはメールしか送らない月咲からの電話に俺はつい、起き上がりゆっくりとベットに座る。 電話の声が少し違って聞こえてしまって、はたから見るとかなり不手際な電話の対応だった。 「・・・・眠ってましたか?」 『あ・・いや、さっき寝たばかりだし、気にしなくて良いよ・・・」 「そうでしたか・・すいません・・」 『おう、気にするなよ・・・』 「・・・・・・・」 『・・・・・・・』 暫く、沈黙が流れた。電話の沈黙は顔が見えないだけに気まずい。それに昨日の学校の帰り道の事が頭に残っていて更に気まずさが募った。 月咲は黙ってしまったままで、何で電話をしてきたのか分らなく、対応に困ってしまった。 深夜のせいもあって静寂がさらに増す、この沈黙を破る為に俺がゆっくりと口を開く 『月咲、何か急用だった・・・?』 「・・・いいえ・・・その、昨日の事謝りたくて・・どうもせずにいられなくて・・電話しました。メールの事や・・・私感情的になってしまって・・・」 『あ・・・いや、別に終わった事だしそんな謝る事でもないだろう・・・』 「はい・・それと昂四郎君の声が聞きたかったんです」 『ああ、そうなんだ・・・』 「昂四郎君・・・また、今までみたいに笑ってくれますか?」 『え・・・・?』 「・・・今までにみたいに私に向けて笑ってくれますか?」 『あ、ああ。・・・うん。』 「・・・・良かった」 月咲を吐息を混ぜながら電話で呟いた。俺は月咲に笑っていなかったんだろうか。 最近色々な事が起きて余裕が無かったのかもしれない。 そういう面で無意識の内に月咲を傷つけていたのかもしれない。 「・・・それじゃあ、また明日学校で。」 『あ、ああ。お休み電話ありがとう・・』 「昂四郎君、お休みなさい」 ――――電話が切れる。時計を見ると15分くらいの会話だったか。体感的にはもっと長く感じた。眠い、最近は月咲の事で眠れない事が多い。 睡眠不足で眠い。 俺はそんな気持ちで再び眠りにつく。 満員電車に揺られ眠い目をこすりながら歩く、学校へと続く上り坂でセミの鳴き声が五月蝿い程、耳に響く。 前よりもセミの数が増えたんじゃないのかな。 席に座ると大沢の事件が少しずつ皆の中から風化されかけていて、いつもの桜花学園に戻りつつあった。 それが正しいのか正しくないのか、そんな事を考えてしまうとまた眠れなくなる。無意識の内に考えないようにしていた。 そんな時、「オッス」と言いながら教室に入り他の生徒からの挨拶も早々にエイジが席に座る事もなく俺に詰め寄る。 274 :野獣とアングレカム ◆OxLd.ko4ak [sage] :2008/07/27(日) 12 58 37 ID hb9w2MiZ 「オッス、昂四郎、少し話があんだけど付き合えよ」 『何だよ・・朝から。後でいいか、俺ちょっと眠いから寝る―――』 「・・・いいから、ちょっと来いって!」 エイジが俺の腕を引っ張りながら無理矢理席を立たせ渋々、移動する、 学生食堂に向かうと自販機の一角まで連れてこられエイジが、眠気覚ましの為か紙パックの珈琲を俺に投げ渡す。 『なんだよ話って・・・ぐだらない事だったら昼飯奢ってもらうからな?』 「・・・お前さ、月咲と付き合ってんの?」 『いや、付き合ってはねーけど・・・』 「月咲の事好きなのか?」 『な、なんだよいきなり・・・』 「いいから、答えろって」 『・・・気にはなってる・・』 「・・・・ちっ・・・昂四郎、悪い事言わないからあいつは、辞めとけ。他に女なんて沢山いるだろ、ほら、うちの高校には599人の女子生徒がいる、月咲以外のな」 エイジが舌打ちをしながら、頭を掻きつつ紙パックのオレンジジュースのストローを口にしながら言い切り俺に視線を向ける。 俺はエイジの言葉が全く理解出来なかった。再び聞き返す。 『・・・どういう意味だよ・・・それ』 「意味なんかねーよ。とにかく、辞めとけって言ってんだ。」 『・・・だから意味わかんねぇぞ・・・』 「・・ちょっと大沢の事で色々と調べた、大沢が校舎から落ちた時、あいつ月咲と一緒に図書室に入って行ったのを見たって」 『・・・おいおい、冗談だろ、お前俺の事を茶化すのもいい加減に――――』 「悪いけど、今回は冗談なんかじゃないぜ。お前を茶化す気なんかこれっぽっちもねーよ!月咲が大沢を突き飛ばした可能性がある。」 『・・・・・嘘だろ・・』 「昂四郎、あいつ絶対おかしいぜ?何を考えてるかわかんねーよ、だから―――」 『・・け、けれど、月咲が突き落としたって確実な証拠があるわけじゃないだろう!?信じられねぇ・・』 「はぁ・・・お前が月咲に惚れてんの知ってるけどな?俺は絶対に反対だぜ?とにかく、警告したからな!?もう月咲には近づくなよ!・・・・嫌な予感がすんだよ!」 ため息を混じらせ、俺に指を指しながら、強く言い放ったエイジは、飲みきった紙パックの殻を片手で潰しゴミ箱に投げつけ、不機嫌そうにその場を後にした。 エイジから貰った紙パックの珈琲の表面は水の雫が現れていて、手の温もりから既に少しぬるくなっていた。 エイジの言っている事は少しずつ理解は出来ていた。月咲が普通の女子とは、違う事ぐらい俺にだって解っている。 ―――自分の気持ちを表現するのが下手。 聞こえはいいが、それを月咲に当てはめるのは無理な部分が多かった。 教室に戻りエイジに視線を向ける、エイジもさっきの言葉を言った手前あまり俺と視線を合わそうとしない。 エイジはエイジなりに俺の事を心配してくれているんだろう。 けれど、当時の俺にとって、それは混乱の種を巻かれている様なものだった。 ―――放課後、俺の気持ちは沈んでいた。月咲に対する自分への気持ちと疑問。エイジの助言に対する困惑。大沢の事件の真相。周りの環境が俺を苦しめている様だった。 俺はどうすればいいのか、考えても考えても答えは浮かばない。 とにかく家に帰って寝たい。この睡眠不足を解消すればまた、いつもの元気な俺になれる。 夏休みにもなれば学校にも部活以外では行かないし少し気持ちが切り替わる筈だ。 ―――そんな確証の無い希望を託しながら、校門へと向かった。 ふと、中央校舎を見ると見慣れない声に視線を向けた。 275 :野獣とアングレカム ◆OxLd.ko4ak [sage] :2008/07/27(日) 13 01 27 ID hb9w2MiZ 「あ!昂四郎君だ~!」 「昂四郎~!」 「えっ!どこどこ!ああ~!いた~っ!懐かしい~」 どこからか、女子生徒の声が聞こえ再び視線を向ける。俺に言っているのは間違い無かった。 桜花学園の制服じゃない、あれは・・周辺にある葵海大学付属高等学校の制服だった。 何人か見覚えがある顔・・・あれはチアガール部の生徒か。 ―――葵海大学付属高等学校。桜花学園の付近に位置する付属高校だ。 毎年、『葵桜祭』と呼ばれる桜花学園ラグビー部と葵海大学付属高等学校ラグビー部のラグビーの対抗試合が行われる。 創立以来の行事なのだけれど、実はこの試合、ラグビー部を主役としてはいない。 真の主役と言われているのはチアガール部だ。 ラグビー部の試合を応援するチアガール部の実演の美しさと素晴らしさから、毎年多くの両校生徒や観覧者で埋まる。チアガールの専門雑誌に取り上げられる程だ。 つまり、ラグビー部は彼女達の引き立て役にもなる。 特別なルールがあって、桜花学園のチアガール部は、葵海大学付属の応援を。 葵海大学付属のチアガール部は桜花学園を応援するという、なんとも特殊なルールの下で行われる。 その為、試合が近くなると葵海大学付属のチアガール部が、桜花学園のラグビー部の応援をする為桜花学園に足を運び練習をするのだ。 1年の時にレギュラーだった俺は、葵海大学付属の1年と会話をする機会が多かった、その中で1人気が合う女子がいた。 『ああ・・・もうそんな時期なんだな』 「そうですよ~今年も新入生増えたし、チア部はかなり凄いんですよ!期待してて下さいね!」 「昂四郎君久しぶり~♪あ、美園もいるんだよ!」 『おお・・・美園来てるのか・・・?』 「今、顧問の先生と一緒に挨拶に行った~美園はキャプテン代理だからね」 『へぇ・・・偉くなったんだなあいつ』 「誰が偉くなったの?昂ちゃ~ん?」 『・・・そ、その呼び方止めろ美園・・・』 チアガール部のメンバーと話をしていると後ろから、笑い声を混じらせながら、噂の彼女が笑みを浮かべ腰に両手を添えながら俺に向かって冗談交じりに問う。 ―――沢村美園。葵海大学付属高等学校に通う、チアガール部の生徒だ。 1年の時に彼女もレギュラーで同じ1年でレギュラー同士だった俺達は、どこか共通点を感じ試合の準備など行動を共にする事が多かった。 「久しぶりねぇ~♪あっ!昂ちゃんさ~暫く見ない内にまた大きくなった!?ってか・・・太ったでしょ?お腹何か出てきた気がする~」 『・・・・ば、バカ!んなわけねぇだろっ!・・・・お前こそちょっと老けたんじゃねぇの?』 「な、何言ってんの!?私のどこが老けたってんのよ!!」 『そうやってガミガミ言ってるとシワが増えるぞ、シワが!』 「し、失礼ねっ!昂ちゃん視力落ちたんじゃないのっ!私みたいな美白、なかなかいないんだからねっ!?」 ―――心のどこかでこの言い合いを懐かしむ自分と愉しんでいる自分がいた、久しぶりに心の底から楽しかった。 美園の言い方には棘が無い。酷い悪口を言うわけでもなく人を笑わせる言い方をする。それに美園の目は澄んでいた。俺を、俺を安心させてくれる澄んだ瞳だった。美園も俺と似た感覚だったら嬉しいよな。 そんな事を想いながら笑った、2人は思いっきり笑った。 276 :野獣とアングレカム ◆OxLd.ko4ak [sage] :2008/07/27(日) 13 06 41 ID hb9w2MiZ 「ま~たはじまっちゃった・・・美園、先に行ってますね~♪」 「え、置いて行っていいの?」 「いいのいいの♪昂四郎君とああいう風に言い合いするのが美園にとって、桜花に来る楽しみの1つなんだから、ほら皆行くよ~!」 「はぁ~い」 チアガール部の女子生徒達が、美園に声をかけながら練習場へと向かって行った。 それを確認しながらお互いは、懐かしい言い合いに笑みを溢し、近くのベンチへと座る。 『相変わらずだな・・おい、他の子行っちゃったけど、行かなくていいのか?』 「ああ~いいのいいの♪さっき桜花の先生に挨拶して私の今日の役目は、終わった様なもんだし。・・・・・ふぅ~でも久しぶりだなぁ、桜花に来るの。もう1年になるんだね~懐かしいなぁ」 『そっか・・・・もう1年なんだな、早いな・・・』 「・・・・昂ちゃん、何か元気ないね?何かあった?」 『うあ・・・・俺、元気ねぇかな?』 「何か、疲れてるって感じかな~・・・何かあったの?友達と喧嘩したとか」 『そんなんじゃねぇよ・・・別に何にもねーから・・・それより、今年の葵桜祭はどういう――――』 気付くと俺の言葉を遮って、美園が俺の胸板に手を添えたかと思うと、次の瞬間、俺の唇に美園の唇が落ちた。 何秒くらいだろうか、柔らかい美園の唇が俺の唇を優しく包み込む様に角度を変えながら2、3度動く。 俺も最初は、驚きのあまり両手を浮かすが、ゆっくりと美園を軽く抱きしめ唇を受け止める。 何故だかとても落ち着く、1年くらい前まではそんな事を想った事なんて一度も無かったのに、気付いていないだけだったのか。 それとも、今の環境が殺伐としているからか。とにかくこの僅かな空間を感じていたい。それだけだった。 「・・ひゃ~・・久しぶりのキスだ・・・。離すタイミング掴めなかった、ハハハ。 ・・・昂ちゃん、私さ?口で人に何か言うの苦手なんだよね・・・何に悩んでるかわかんないけどさ、体が大きいんだから何でもぶつかってみなよ。ラグビーやってんでしょ? ほら、そんな顔しない!また熊とか野獣とか言われちゃうよ!私がキスするなんて滅多にないんだからねっ!」 『美園・・・』 慣れない口付けで、恥ずかしそうに笑いながら美園なりの激励を言いながら、俺の肩を笑いながら叩いた。 最近は、月咲の事で悩んだり苦しい事が多かったが美園の言葉に小さな事と感じながら、俺は美園と久しぶりに色々な会話をし、チアガール部のところまで送って行く。 【桜花学園南校舎】 「ん~?んおぉ!あれ、美園じゃん!ああ、そうか葵桜祭なんだなぁ。と、それに・・昂四郎?な、なんだよぉ!! そうだ、そうだよ!・・・昂四郎、お前には美園がいるんじゃん。なんだ、俺がわざわざ、心配する必要なかったなー!んじゃあ、俺もちょっかいに――――っ・・・!?」 南校舎の2階から昂四郎と美園が笑いながら歩く姿を見て、エイジは安堵の表情を浮かべながら、2人のところへ向かおうとする。 その時、少し離れた隣の校舎から同じく2人を見つめる人影にエイジが気付く。 ―――月咲。窓ガラスに手をつけて、酷く落ち込んでいる様子だった。 「月咲・・・!やっぱりあいつ昂四郎に付きまとってんのか・・何だあいつ、な、泣いてんのか?・・・・気味悪いぜ・・・・」 窓ガラスに手を置き顔を下に向けている月咲に視線を向けながら月咲の頬が水の様なもので滴っているのを確認する。 エイジはその光景に、月咲の異常さと不気味さを確信へと変わっていくのを確かめゆっくりと校舎を後にした。 277 :野獣とアングレカム ◆OxLd.ko4ak [sage] :2008/07/27(日) 13 09 56 ID hb9w2MiZ 「・・うっ・・ひっく・・・ッ・昂四郎君・・何でそんな顔で笑うんですか・・・? 私以外の人と、何でキスなんて・・・するんですか・・・・?私、貴方のそんな笑顔・・見た事なんか無い・・・私にはキスしてくれないのに・・・・私じゃ駄目なんですか? ・・・・・昂四郎君待って・・・私を置いていかないで・・ッ・・昂四郎君。待って下さい・・・・待って・・・・待って下さい・・・・・ッ・・・・何でですか・・昂四郎・・・・君・・・ひっ・・く・・・皆、私から昂四郎君を奪おうと・・・してるんですね・・ ・・・酷い・・許せない・・・・許せない・・・・許せない・・・・許せないッ・・・・・・許せないッ・・昂四郎君はッ!私の、私だけのものなんですよ・・・!」 ―――大粒の涙を流し月咲は誰に言うまでもなく、呟き続けていた。 頬から落ちた涙は、廊下の床に何滴も落ちシミになっている、楽しそうに笑う昂四郎を見ながら、「何故、自分にはあんな顔をしてくれないのか」「何故、自分の気持ちに気付いている筈なのにそれに応えないのか」 その答えが頭の中でループし、更に月咲の考えは下へ下へと堕ちていく。 「あ、これこれ、君。もうとっくに下校時間は過ぎて―――っ・・・!」 「・・・・・・」 施錠の確認をしていた用務員が窓に佇む月咲に声をかけると、今までにない形相で用務員に睨む。 焦点の定まらない、月咲の視線に用務員は、思わず言葉を忘れ固まってしまった。 月咲はそのままフラフラと歩き出し、その姿はもう昂四郎が普段見る、月咲ではなかった。目は涙が止まる事はなくひたすら何かを呟き続けている。 廊下を通りかかる生徒は、月咲の不気味さに絶句していた。 校門を出ると辺りは、既に夕焼け空になっていた。グランド寄りの道を歩くと女子生徒の高い声が聞こえる。 焦点の定まらないまま視線を向けると、昂四郎が、大きな樹木の側にもたれながらチアガール部の練習風景を眺めている。 「昂四郎君・・・・っ!!昂四郎君・・・・・」 フェンスに手をかけ弱弱しく昂四郎の名前を呼ぶ月咲、しかし昂四郎の視線の先には、チアガール部の衣装に着替えていた、美園しか見えていなかった。 美園は笑いながら昂四郎に手を振り、昂四郎もそれに答える。普通に見ればどこにでもある普通の光景。 ―――しかしながら、月咲にとっては普通の光景ではなかった。 「そうですよ・・・・昂四郎君は・・・私のモノだもの・・・証明だって出来る。きっと昂四郎君も・・・! いいえ、そうだ・・・昂四郎君は騙されているんですよ・・・絶対に・・・私が助けなくちゃ・・・助けないと・・・・ふふふふ・・・・ふふふふ・・・・」 ―――待っていて下さいね、昂四郎君――― 第5話 完 つづく
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機体データ アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ パーソナルデータ 搭乗機体 強化型レイズナー 自軍参入タイミング エースボーナス 早業(回避するとEN+10 SP+2) 特殊技能 技能名 習得レベル 効果 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 10 19 28 37 46 55 64 73 HP低下に応じて能力上昇防御、命中、回避、CT率上昇 精密攻撃 3 12 21 30 39 48 57 66 75 CT率、CTダメージ上昇 闘争心 15 24 33 42 51 60 69 78 87 初期気力上昇 能力値 レベル 攻撃 防御 命中 回避 SP 気力 初期 最大 Lv6 120 62 149 96 16 55 156 Lv10 128 66 157 100 17 59 160 Lv20 148 76 177 110 20 69 170 Lv30 168 86 197 120 23 79 180 Lv40 188 96 217 130 26 89 190 Lv50 208 106 237 140 29 99 200 Lv100 308 156 337 190 44 149 250 Lv- - - - - - - - 精神コマンド 精神名 習得レベル 1 2 3 加速 1 25 49 集中 6 28 50 閃き 13 36 59 熱血 22 44 66 備考初登場時Lv6
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PREV:第4話 降臨の予感 NEXT:第6話 葛藤と共闘 ストーリー ここがゼニス達の拠点か……ってここにこんなもんあったか? 鬼丸 こんな特徴的な場所一回見たら忘れねぇだろ…… 鬼丸 ゼニスの力が何らかの影響を及ぼした可能性はあるね 水の守護者 カイト ここら一体を変質させる程の力それがゼニスの降臨により次第に漏れ出したか 水の守護者 カイト もしくは、本当にシャングリラが…… 水の守護者 カイト (キリコ……まだ無事であることを祈る) 水の守護者 カイト ……鬼丸! カイト!入り口周辺の索敵、終わったぜ ゴールデン・エイジ どうだった? 鬼丸 それがよ……誰もいなかったぜ迎撃も無かったしよぉ……本当にここであってんのか? ゴールデン・エイジ ま、間違いなくここであってるのだわ! カノン 今さら、嘘をつく必要なんて…… カノン そ、その通りです!皆さん、少し落ち着いて―― ルピコ ったく、落ち着くのはお前だ 鬼丸 え、鬼丸さん……? ルピコ こいつはおそらく―― 鬼丸 ああ、敵はこちらの動きをすでに察知して待ち構えていると見たほうが良いだろうね 水の守護者 カイト どんな罠が仕掛けられてるか分からないが……私達に選択の余地はない 水の守護者 カイト まっ、そうだわなよっしゃ! 行くぜ!お前ら!! 鬼丸 おおーー!!! ゴールデン・エイジ 鬼丸さん、皆さん…… ルピコ えへへ、なんだか余計な心配だったみたいですねてっきり仲間割れが起こるのかと ルピコ カノンさんもウェディングさんと早く会えるといいですね! ルピコ …………ありがとう、なのだわ カノン (ウェディング様、きっと貴方は私に失望する) カノン (それでも、私は……) カノン 中にも誰もいねぇ……さすがに、なんか変だな 鬼丸 カノン降臨の間までは後どれくらいだい? 水の守護者 カイト この先の広間を抜けてしばらく進んだら降臨の間があるのだわ…… カノン (……だけど、ここにはライオネル様のシモベさんがいたはず……) カノン ……何が起こっているの……? カノン ……なっ!?ライオ……ネル!? 鬼丸 通路を進んだ先には、地に伏し、沈黙したままのライオネルとその部下がいた ……随分と早い到着だな鬼丸……それに、姉上も ??? ……ベートーベン様!? カノン カノン……その様子を見ると……お前も裏切ったか ベートーベン 裏切ったわけでは……!……えっ、お前……も?ベートーベン様……まさか…… カノン ……驚いたゼニスの同士討ちとはね 水の守護者 カイト さすがに予想外……いや、サスペンスのことを思えばそうでもないかな 水の守護者 カイト ライオネルはもはや同志ではなくなりかけていたゆえに排除した ベートーベン といっても、虫の息かろうじて生きてはいるようだが ベートーベン テメェ……!! 鬼丸 奴の望み通り、闘いで滅びるのだ……奴も満足だろう ベートーベン 修羅丸、お主…… プリンプリン ……カイト、それにルピコと【プレイヤー】ここはわらわと鬼丸が何とかする プリンプリン お主達は先に降臨の間とやらに向かってくれ プリンプリン それじゃプリンさん達が……! ルピコ ルピコ……こいつのことは、オレ達家族の問題だ任せてくれ 鬼丸 うむ、ちとばかし姉弟水入らずで語り合いたくての プリンプリン 後で必ず合流するだから、どうか頼むのじゃ プリンプリン …………分かりましたお二人に任せますいいですか? カイトさん ルピコ ああ、人には譲れないものがある痛いほど分かるさ 水の守護者 カイト ……悪いな、恩に着るぜ 鬼丸 後は任せたぞお前ら!オレ達が追いつくまでくたばるんじゃねーぞ!! 鬼丸 お前もな!行くぞ皆!! ゴールデン・エイジ ……随分あっさりと、他のもんを通してくれるんだな 鬼丸 私にとってシャングリラなど不要な存在だそもそも私一人で事足りる ベートーベン むしろ倒された方が好都合手間が省ける ベートーベン ……何ぃ? 鬼丸 ゼニスは……王は一人でいい後はゼロ計画を進める道具に過ぎない ベートーベン 何が目的なんだベートーベン……いや、修羅丸!! 鬼丸 ……あの時、私の正体に気づかれるのは正直、想定外だった 修羅丸 成長しこの鎧も着けているのにだ……さすが、姉上だな 修羅丸 修羅丸よ、戯言は良い鬼丸の質問に答えよ プリンプリン お主の目的は何じゃ?何をもって、ゼニスなんぞに与しておる プリンプリン ……争いによる悲劇を繰り返させぬためだ 修羅丸 この世界の闘いの歴史を断ち切る、それが私の目的 修羅丸 ……その目的のために全てを……ゼロに? 鬼丸 それしか方法はない……無かったのだ何をしても無駄だったのだ 修羅丸 何がお主をそうさせたのじゃ? プリンプリン やはり、幼い頃に何者かに拐われたのが原因……なのか? プリンプリン それで、ゼニスに何か…… プリンプリン 確かに、私は誘拐されましたですが、それが原因ではありません 修羅丸 ……どういうことじゃ? プリンプリン あの後、私は隙を見て逃げ出したのです……そして、戻るはずだった 修羅丸 ですが、逃げた先は故郷のパンドラとは違う世界……この世界でした 修羅丸 そう……じゃったのか プリンプリン ……帰る宛もない、深手を負った私を助けてくれた者達が……いました 修羅丸 他所から来た私に対して優しくする心を持った者達……でした 修羅丸 ……………… 鬼丸 それが、闘いで殺され森を焼かれ、一人、また一人と失われていく 修羅丸 抗っても、何をしても意味がなく全員、いなくなりました 修羅丸 それ、は…… プリンプリン ……ですが、己の無力さを恥じ力を欲した時、この鎧この大いなる力に導かれたのです 修羅丸 ゼニスの、力に……? 鬼丸 ゼニスと己の目的が同じならそれがどんな計略であろうと力は力! 修羅丸 あの無垢な少女によって召喚された鎧と共鳴しゼニスとなったのです! 修羅丸 己が望みを再び叶えるため平和を成し遂げるため!争いの歴史を終わらせるため!! 修羅丸 私は私の意思で!!ここにいるのです姉上……そして鬼丸よ 修羅丸 ……修羅丸に、そんなことが…… プリンプリン 分かったでしょうですからどうか邪魔を―― 修羅丸 ……お前が、何でそうなったかはよく分かったぜ……修羅丸 鬼丸 ………… 修羅丸 ……だがな全てを無にして平穏を作ったところで 鬼丸 その作られた平和で誰が笑えるんだよ……!! 鬼丸 鬼丸…… プリンプリン 誰も笑うことすらできない、何もねぇ世界の平和に何の意味があんだよ……! 鬼丸 ……そうじゃな プリンプリン 修羅丸お主の気持ちは分かった プリンプリン ……じゃが、自由を奪い虚無に導くなぞ、認めていいものではない! プリンプリン 思いがあればこそ、平和を愛し守りたいと思うのじゃ!……だから プリンプリン わらわ達はお主を倒してでも絶対に止めてやるのじゃ! プリンプリン ……やはり、相容れぬか分かってはいたが 修羅丸 ……ならば、もはや言葉は無用!どちらが正しいか決着をつけよう!! 修羅丸 望むところだ!! 鬼丸 オレが、オレ達がお前の目を覚まさせてやる……ッ 鬼丸 鬼丸達にベートーベンを任せ、降臨の間に急ぐ一同であったが その道中、大量のアンノイズ集団が待ち構えていた どこかで待ち受けているとは思っていたが…… 水の守護者 カイト ここまで大量にいるとは…………さて、どうするか…… 水の守護者 カイト お前ら!!何とか、突破するぞ鬼丸達のためにも!! ゴールデン・エイジ うおおおおおお!!! ゴールデン・エイジ ……頼もしい限りだただ、この物量だ私もフォローに回ろう 水の守護者 カイト 私達は…… ルピコ ルピコと【プレイヤー】は力を温存していてくれ 水の守護者 カイト ここは私達で何とかしよう! 水の守護者 カイト 勝利時 …………………… アンノイズ ……ふぅ一息着くのも大変とはね 水の守護者 カイト カイトの旦那ぁ!疲れてんなら、少し休んでても構いませんぜ! ゴールデン・エイジ ……鬼丸達が任せてくれたんだまだまだ、これからだよ 水の守護者 カイト そいつはありがてぇ!まだまだ行くぞお前ら!! ゴールデン・エイジ ……この先に、ウェディング様がいるかも……しれない…… カノン カノンさん…… ルピコ ……いえ、覚悟はできている怖いけど…………ウェディング様 カノン 敗北時 「・__」:」 アンノイズ …………………… アンノイズ (……思えば、別世界に来てクリーチャーと共闘したりするとは思わなかったな……) 水の守護者 カイト (結構……いや、かなり辛いが何とか持ち堪えているのは奇跡に近い) 水の守護者 カイト (キリコの特訓が無かったらと思うと……あまり考えたくないな) 水の守護者 カイト ……まぁでも、あの特訓もあまり思い出したくはないか 水の守護者 カイト ??? ルピコ PREV:第4話 降臨の予感 NEXT:第6話 葛藤と共闘
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ジープを走らすウィドウ ヒドラ兵を倒すソー バイクを走らすキャプテン 盾でヒドラ兵を倒すキャプテン ジープを投げ飛ばすハルク ジープを降りるウィドウとホークアイ トニー「くそっ!」 キャプテン「口が悪いぞ!ジャービス、上から見てどうだ?」 ジャービス「中央の建物のエネルギーバリアで守られています。ストラッガーは他のヒドラの基地より進んだテクノロジーを使っています。」 ソー「そこにロキの杖がある筈だ。でなければ、これ程の防御はできない。やっと片付いた。」 手榴弾を投げるウィドウ ウィドウ「まだ片付いてなかったみたいよ、皆。」 ホークアイ「奇襲攻撃も効果なしだな。」 トニー「ちょっと待った。この辺りまでキャプテンのお説教した件は無視か?」 キャプテン「もう、分かった。」 バイクを投げ飛ばすキャプテン キャプテン「つい、口が滑った…。」 ジャービス「市街地にも被害が及んでいます。」 トニー「ストラッカーは市民の犠牲なんかをお構いなしだが… アイアン軍団を送れ。」 音速に駆け抜ける 不意打ちを食らうホークアイ ?「速過ぎて見えなかった?」 被弾するホークアイ ウィドウ「! クリント!」 キャプテン「強化人間がいる。」 ウィドウ「誰か、あっち片付けて!」 破壊するハルク ウィドウ「ありがとう。」 応急処置をするウィドウ キャプテン「スターク、早く中へ入れ!」 トニー「接近中。」 トニー「なあジャービス、接近してる?」 トニー「このバリアの動力源は?」 ジャービス「下側の塔の下に粒子の波動が見られます。」 トニー「よし、続いてみよう。」 ミサイルを撃ち込むアイアンマン バリアが消滅する トニー「よし!開いたぞ、皆。」 キャプテン「恐らく、今まで見た事のない敵だ。実際目にも止まらない。」 ウィドウ「クリントが重傷よ。脱出しないと…。」 ソー「俺がジェットまで運ぶ。急いだ方がいい。お前達は杖を頼む。」 キャプテン「分かった。」 ソー「そろそろ、来た。」 キャプテン「活きがいいね。」 盾に打ちつけ、衝撃波が放たれる ソー「杖を見つけろ。」 トニー「あと、汚い言葉を使うんじゃないぞ。」 キャプテン「しばらく言われそうだな…。」 トニー「諸君、よせ。話せば分かる。……話せてよかった。」
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黄金の騎士デューク・エイジス(オウゴンのキシ~) p e 属性 水 コスト 41 ランク S 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 10 1,699 634 ? 70 3,006 1,042 ? 最大必要exp 63,204 No. 0773 シリーズ デューク Aスキル コアレネヴェイト 自分のHPを300回復 Sスキル 鉄壁の陣 水・雷属性ダメージを50%軽減(10turn) 売却価格 37,200 進化費用 - 進化元 白銀の騎士デューク(A+) 進化先 - 入手方法 進化、クリスタルガチャ 備考