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《メルティング・サイレン》 メルティング・サイレン R 闇文明 (6) クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ・このターン、これをクロスしたクリーチャーがブロックされた時、バトルするかわりにその相手クリーチャーを破壊する。 ・バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーはすべて、次の自分のターンのはじめまで自身の「ブロッカー」能力を失う。 フレーバー:鳴り止まぬ警鐘が、全ての隔たりを打ち消した。 作成者:エウブレウス コメント:ブロックをロックするクロスギア。・・・ダジャレではありません; 1つ目の効果は、相手のブロックにトリガーしてそのブロッカーを破壊する置換効果の付与。対して、2つ目の効果はうって変わり2ターン(発動ターンと返しの相手ターン)に渡って、バトルゾーンからブロッカーを消し去る常在型効果を発動させる。2つ目の効果は、発動後にバトルゾーンに出たブロッカーには適用されず、常在型効果であるためこのカードにクロスされているクリーチャーが除去されると「ブロッカー」能力を取り戻す事ができる。 フレーバーテキスト DMO-42 「維新編 第2弾 時代の再生(リストラクチャー・エイジ)」 収録セット DMO-42 「維新編 第2弾 時代の再生(リストラクチャー・エイジ)」 参考 リストラクチャー
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ウォースクロール(英語) アーミーリスト +... Hero ティリオン、テクリス、エルサリオン、イムリック、アルスラン、アリス、アラリエィール、コーヒル、カラドリアン、プリンス、プリンス(グリフォン騎乗)、プリンス(ドラゴン騎乗)、アークメイジ(ドラゴン騎乗)、メイジ、ドラゴンメイジ、ハンドメイデン・オヴ・ザ・エヴァークィーン、アノインテッド・オヴ・アシュリアン、ロアマスター・オヴ・ホエス、ローザン・シーヘルム、ローザン・シーヘルム(スカイカッター搭乗) Wizard テクリス、エルサリオン、アラリエィール、アークメイジ(ドラゴン騎乗)、メイジ、ドラゴンメイジ、ロアマスター・オヴ・ホエス Monster グレイトイーグル、フレイムスパイア・フェニックス、フロストハート・フェニックス、エルサリオン、イムリック、プリンス(グリフォン騎乗)、プリンス(ドラゴン騎乗)、アークメイジ(ドラゴン騎乗)、 Warmachine 連射式ボルトスロアー その他 スピアマン、アーチャー、シルバーヘルム、エリリオン・リーヴァー、ドラゴンプリンス・オヴ・カレドール、ティラノック・チャリオット、シャドウ・ウォリアー、シスター・オヴ・アヴェロン、フェニックスガード、ソードマスター・オヴ・ホエス、ホワイトライオン・オブ・チャラス、ホワイトライオン・チャリオット、ローザン・シーガード、ローザン・スカイカッター 特殊編成 輝きの兵団、竜の兵団、アルスランの兵団 SUBSTITUTE WARSCROLLS 以下のミニチュアにはウォースクロールが無いので、代わりに指定されたウォールスクロールを使用すること。 ユニット ウォースクロール Anointed of Asuryan onFlamespyre/Frostheart Phoenix【アノインテッド・オヴ・アシュリアン(フェニックス騎乗)】 フレイムスパイア・フェニックス、フロストハート・フェニックス Archmage【アークメイジ】 メイジ Archmage on Great Eagle【アークメイジ(グレイトイーグル騎乗)】 Glade Lord on Great Eagle(ウッドエルフ参照) Caradryan on Ashtari【カラドリアン(アシュターリ騎乗)】 フロストハート・フェニックス Eagle Claw Bolt Thrower【イーグルクロウ・ボルトスロアー】 連射式ボルトスロアー Eltharion on foot【エルサリオン(徒歩)】 プリンス Korhil on Lion Chariot【コーヒル(ライオンチャリオット搭乗)】 ホワイトライオン・チャリオット Lion Chariot of Chrace【ライオンチャリオット・オブ・チャラス】 ホワイトライオン・チャリオット Mage on Great Eagle【メイジ(グレイトイーグル騎乗)】 Glade Lord on Great Eagle(ウッドエルフ参照) Mage on Tiranoc Chariot【メイジ(ティラノックチャリオット搭乗)】 ティラノック・チャリオット Noble【ノーブル】 プリンス Prince on Tiranoc Chariot【プリンス(ティラノックチャリオット搭乗)】 ティラノック・チャリオット Prince on Great Eagle【プリンス(グレイトイーグル騎乗)】 Glade Lord on Great Eagle(ウッドエルフ参照) コメント 上へ 索引 +... Tyrion【ティリオン】 Teclis【テクリス】 Eltharion On Stormwing【エルサリオン(ストームウィング騎乗)】 Prince Imrik , Dragonlord【“竜王”イムリックの君】 Prince Althran【アルスランの君】 High Elf Prince【ハイエルフ・プリンス】 High Elf Prince on griffon【ハイエルフ・プリンス(グリフォン騎乗)】 High Elf Prince on Dragon【ハイエルフ・プリンス(ドラゴン騎乗)】 High Elf Archmage on dragon【ハイエルフ・アークメイジ(ドラゴン騎乗)】 High Elf Mage【ハイエルフ・メイジ】 Dragon Mage【ドラゴンメイジ】 HighElf Spearmen【ハイエルフ・スピアマン】 High Elf Archers【ハイエルフ・アーチャー】 Silver helms【シルバーヘルム】 Ellyrian reavers【エリリオン・リーヴァー】 DragonPrinces of Caledor【ドラゴンプリンス・オヴ・カレドール】 Tiranoc chariots【ティラノック・チャリオット】 HighElf RepeaterBoltthrower【ハイエルフ・連射式ボルトスロアー】 Great Eagles【グレイトイーグル】 Alith anar , the shadow king【“影の王”アリス・エーナル】 Shadow Warriors【シャドウ・ウォリアー】 Alarielle the radiant【“輝ける”アラリエィール】 Handmaiden of the everqueen【ハンドメイデン・オヴ・エヴァークィーン】 Sisters of Avelorn【シスター・オヴ・アヴェロン】 Caradryan【“不死鳥の守の長”カラドリアン】 Anointed of Asuryan【アノインテッド・オヴ・アシュリアン】 Flamespyre Phoenix【フレイムスパイア・フェニックス】 Frostheart Phoenix【フロストハート・フェニックス】 Loremaster of hoeth【ロアマスター・オヴ・ホエス】 HighElf Swordmaster of hoeth【ソードマスター・オヴ・ホエス】 korhil【“白獅子隊の長”コーヒル】 WhiteLions of chrace【ホワイトライオン・オヴ・チャラス】 WhiteLion Chariots【ホワイトライオン・チャリオット】 Lothern seahelm【ローザン・シーヘルム】 Lothern seahelm on skycutter【ローザン・シーヘルム(スカイカッター搭乗)】 Lothern SeaGuard【ローザン・シーガード】 Lothern skycutters【ローザン・スカイカッター】 Tyrion【ティリオン】 MOVE 移動力 12mv SAVE 防御力 3+ WOUNDS:負傷限界度 6 BRAVERY 勇猛度 9 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 太陽の牙/Sunfang 8mv 6 3+ 4+ - 2 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 太陽の牙/Sunfang 1mv 6 3+ 3+ -2 D3 マルハンディアの蹄/Malhandir’s Mighty Hooves 1mv 2 4+ 3+ - 1 ▼解説 ティリオンは単独の兵である。 彼は伝説の魔法のつるぎ(太陽の牙)を構え、そのつるぎは炎を吹き出して敵を焼きつくすことができる。 ティリオンは、アナリオンの竜鎧をまとい、アヴェロンの心臓を抱いている。それは、彼が戦死した際、彼を死から救い出す。 ティリオンは、堂々たる愛馬マルハンディアを駆って戦場に臨み、愛馬はその力強い蹄で、彼とともに戦う。 ▼能力 アヴェロンの心臓/Heart of Avelorn ティリオンが最初に戦死したら、ダイスを振れ。出目が2以上なら、アヴェロンの心臓は砕け、ティリオンは復活する。 ティリオンの受けていたダメージはすべて回復する。 アナリオンの竜鎧/The Dragon Armour of Aenarion ティリオンの甲冑は、なまはんかな攻撃では貫けない。 ティリオンがセーヴィングを行う際、敵兵の攻撃の【貫通値】が-2、またはそれよりも強力なものでない限り、これを無視する。 ▼指揮能力/Command Ability ウルサーンの守護者/Defender of Ulthuan もしティリオンがこの能力を使用したなら、次のヒーローフェイズ終了時まで、ティリオンから24mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]の兵は、自身の勇猛度ではなく、ティリオンの勇猛度を使用できる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, HighElfPrince, Tyrion コメント 上へ Teclis【テクリス】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 8 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 リリスの月杖/Moon Staff of Lileath 2mv 1 4+ 3+ -1 3 テクリスの剣/The Sword of Teclis 1mv 1 4+ 3+ -2 1 ▼解説 テクリスは単独の兵である。 彼は、彼自身の手によって鍛えられたテクリスの剣と、リリスの月杖を用いて戦う。 また、彼は、サーフェリィの戦冠を身につけている。 ▼能力 サーフェリィの戦冠/War Crown of Saphery もし、テクリスが魔法発動判定を行った際、その出目合計が発動を試みたスペルの難易度より3以上高ければ、そのスペルの射程は2倍になる。 ▼魔法/Magic テクリスは魔法使いである。 彼はあなたのヒーローフェイズにおいて、3つの魔法の発動を試みることができる。 また、敵ヒーローフェイズにおいて、3つの呪文の解除を試みることができる。 テクリスは以下の呪文を知っている。 「Arcane Bolt / 神秘の太矢」「Mystic Shield / 不可思議な盾」「Tempest / 大嵐」 また、テクリスは、ヒーローフェイズにおいて16mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]のウィザード(ただし、16mv以内にいる間だけ)が知っているすべての魔法を知っているものとして使用できる。 大嵐/Tempest 発動難易度:5 何の前触れもなく、八つの風が嵐となって、敵にたたきつけられる。 18mv以内で見えているユニット一つを選択する。 そのユニットは1回の致命的ダメージを受け、次のヒーローフェイズ終了時まで、全力移動及び突撃移動の移動力が半分になる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, Wizard, High Elf Mage, Teclis コメント 上へ Eltharion On Stormwing【エルサリオン(ストームウィング騎乗)】 MOVE 移動力 ★ SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 10 BRAVERY 勇猛度 8 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 エルサリオンの牙剣/Fangsword of Eltharion 1mv 4 3+ 3+ -2 D3 星の樹のランス/Starwood Lance 2mv 2 3+ 4+ -1 2 嵐ヶ翼の嘴/Stormwing’s Razor-sharp Beak 2mv 1 ★ 3+ -2 D6 嵐ヶ翼の鉤爪/Stormwing’s Wicked Talons 2mv ★ 4+ 3+ -1 1 ダメージ表 受けているダメージ 移動力 嵐ヶ翼の鉤爪 嵐ヶ翼の嘴 0-2 16mv 6 3+ 3-4 14mv 5 4+ 5-7 12mv 4 4+ 8-9 10mv 3 5+ 10+ 8mv 2 5+ ▼解説 エルサリオン(ストームウィング騎乗)は単独の兵である。 エルサリオンは星樹のランスと、エルサリオンの牙剣で武装している。 彼は2つの古い魔法のアーティファクトを持っている。 すなわち、イヴェッセの兜と、ホエスの秘宝。 エルサリオンは、グリフォンの嵐ヶ翼(ストームウィング)を乗騎とする。嵐ヶ翼は、鋭い嘴と鉤爪で戦う。 飛行 エルサリオン(ストームウィング騎乗)は、飛行できる。 ▼能力 イヴェッセの兜/Helm of Yvresse エルサリオンのセーヴィングは、1ダメージのみを与える攻撃に対して1を加え、3+となる。 星樹のランス/Starwood Lance その戦闘ターンで突撃していたなら、エルサリオンの星樹のランスのダメージ値は2ではなくD6となる。 ▼魔法/Magic ホエスの秘宝は、エルサリオンに魔法の力を授ける。 それ故にエルサリオンは魔法使いである。 彼はあなたのヒーローフェイズにおいて、一つの魔法の発動を試みることができる。 また、敵ヒーローフェイズにおいて、一つの呪文の解除を試みることができる。 エルサリオンは以下の呪文を知っている。 「Arcane Bolt / 神秘の太矢」「Mystic Shield / 不可思議な盾」 ▼指揮能力/Command Ability 栄光の呼び手/Call to G lory もしエルサリオンがこの能力を使用したなら、エルサリオンから16mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]のユニットを指定する。 そのユニットは、次のヒーローフェイズ終了時まで、失敗したダメージロールを振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Griffon, Highborn, hero, Wizard, Monster, High Elf Prince,eltharion on stormwing コメント 上へ Prince Imrik , Dragonlord【“竜王”イムリックの君】 MOVE 移動力 ★ SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 14 BRAVERY 勇猛度 8 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 彗星の馬上槍/Imrik’s Star Lance 2mv 3 3+ 3+ -1 2 ミナイスニィルの鉤爪/Minaithnir’s Claws 2mv ★ 4+ 3+ -1 2 ミナイスニィルの恐るべき牙/Minaithnir’s Fearsome Jaws 3mv 3 4+ ★ -2 D6 ダメージ表 受けているダメージ 移動力 ミナイスニィルの鉤爪 ミナイスニィルの牙 0-2 14mv 6 2+ 3-4 12mv 5 3+ 5-7 10mv 4 3+ 8-9 8mv 3 4+ 10+ 6mv 2 4+ ▼解説 イムリックの君は単独の兵である。 彼は彗星の馬上槍で武装し、竜王の角笛を携えている。 イムリックの君は、ドラゴン「ミナイスニィル」に騎乗している。 ミナイスニィルはその牙で敵を貪り、鋭い爪で敵を引き裂く。 またドラゴンは、敵を炊き尽くす炎を吐くこともできる。 飛行 イムリイックの君(のミナイスニィル)は、飛行できる。 ▼能力 彗星の馬上槍/Imrik’s Star Lance その戦闘ターンで突撃していたなら、イムリックの君は彗星の馬上槍のダメージロール、およびダメージ回数値に1を加える。 竜王の角笛/The Dragonhorn この魔法を帯びた角笛の響きは、もっとも恐るべき怪物すらも退かしめる。 このバトルにおいて1回だけ、イムリックの君は、自軍ヒーローフェイズにおいて、竜王の角笛を吹き鳴らすことができる。 そうするなら、彼の10mv以内の[モンスター/Monsters]は、次の自軍ヒーローフェイズ終了時まで、すべてのヒットロール、全力移動ロール、突撃移動ロールの結果から-1する。 竜王の炎/Dragonfire ドラゴンは、自軍射撃フェイズにおいて炎を吐くことができる。 12mv以内の敵ユニット一つを選び、1D6をロールする。 結果が1か2なら、ユニットは1回の致命的ダメージを受ける。3から4なら、1D3致命的ダメージを受ける。5から6ならD6致命的ダメージを受ける。 ▼指揮能力/Command Ability 竜たちの主/Lord of Dragons もしイムリックの君がこの能力を使うなら、次の自軍ヒーローフェイズ終了時まで、(ミナイスニィルを含む)すべての自軍のドラゴンは、恐るべき牙/Fearsome Jawsによる攻撃のヒットロールを振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Dragon, Highborn, hero, Monster, HighElfPrince, prince imrik コメント 上へ Prince Althran【アルスランの君】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 8 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 嵐の乗り手の剣/The Stormrider’s Sword 1mv 4 3+ 4+ - 2 ▼解説 アルスランの君は単一の兵である。 彼は、嵐の乗り手の剣と魔法の盾で武装している。 また、彼はいつも希望の鎧を身につけている。 ▼能力 魔法の盾/Enchanted Shield アルスランの君は、失敗したセーヴィングを振りなおせる。 希望の鎧/Armour of Fortune 自軍ヒーローフェイズ開始時に1から6までの数字を一つ選ぶ。 アルスランの君がダメージおよび致命的ダメージを受けるたびに1D6し、先に選んだ数字と同じだったなら、そのダメージおよび致命的ダメージは希望の鎧によってそらされ、無視される。 ▼指揮能力/Command Ability エルフの栄光/Glory of the Elves もしアルスランの君がこの能力を使用するなら、次のヒーローフェイズ終了時まで、アルスランの君から8mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]ユニットは、ヒットロールの1の目を振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, HighElfPrince, PrinceAlthran 翻訳お疲れ様です。アルスランは流血島のキャラクターですが、流血島では「嵐の乗り手」と訳されていたので、その剣も「嵐の乗り手の剣」の方が良いかと思います。 (2015-07-18 12 08 01) 直しましたー (2015-07-20 23 32 03) コメント 上へ High Elf Prince【ハイエルフ・プリンス】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 8 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 リーヴァーボウ/Reaver Bow 20mv 3 3+ 3+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 スターランス/Star Lance 2mv 3 3+ 4+ -1 2 魔法の長矛槍/Enchanted Polearm 2mv 3 3+ 3+ -1 D3 スターブレード/Starblade 1mv 6 3+ 4+ - 1 エルフ馬の蹄/Purebreed’s Ithilmar-shod Hooves 1mv 2 4+ 4+ - 1 ▼解説 ハイエルフ・プリンスは単一の兵である。 ある者は魔法のスターブレードを携え、またあるものは魔法の竿状武器(例えばハルバード)で武装している。 騎乗して戦に赴くなら、強力なスターランスで多くの敵を突き殺すだろう。 多くのハイエルフ・プリンスは、魔法の盾で身を守っている。 また、遠間から敵を射殺すために、魔法のリーヴァーボウを携えている。 時折、ハイエルフ・プリンスには、不死鳥の軍旗を掲げる栄誉を得るものもある。 エルフ馬 ハイエルフ・プリンスは純血のエルフ馬に騎乗できる。 その場合、移動力は6mvではなく12mvとなり、純血馬の蹄攻撃を得る。 ▼能力 不死鳥の軍旗/Phoenix Banner 不死鳥の軍旗を掲げるハイエルフ・プリンスは[Totem/トーテム]キーワードを得る。 不死鳥の軍旗から20mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]の兵は、戦闘ショックテストを再ロールしてもよい。 スターランス/Star Lance その戦闘ターンで突撃していたなら、プリンスはスターランスのダメージロール、およびダメージ回数値に1を加える。 魔法の盾/Enchanted Shield ハイエルフ・プリンスは、失敗したセーヴィングを振りなおせる。 ▼指揮能力/Command Ability アシュールの力/Might of the Asur プリンスがこの能力を使用するなら、プリンスから16mv以内の1つの[ハイボーン/Highborn]ユニットを選ぶ。 次のヒーローフェイズの終了時まで、このユニットは、すべての失敗したヒットロールを振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, HighElfPrince コメント 上へ High Elf Prince on griffon【ハイエルフ・プリンス(グリフォン騎乗)】 MOVE 移動力 ★ SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 10 BRAVERY 勇猛度 8 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 星の樹のランス/Starwood Lance 2mv 2 3+ 4+ -1 2 スターブレード/Starblade 1mv 4 3+ 4+ - 1 グリフォンの嘴/Griffon’s Razor-sharp Beak 2mv 1 ★ 3+ -1 D6 グリフォンの鉤爪/Griffon s WickedTalons 2mv ★ 4+ 3+ -1 1 ダメージ表 受けているダメージ 移動力 グリフォンの鉤爪 グリフォンの嘴 0-2 16mv 6 3+ 3-4 14mv 5 4+ 5-7 12mv 4 4+ 8-9 10mv 3 5+ 10+ 8mv 2 5+ ▼解説 ハイエルフ・プリンス(グリフォン騎乗)は単一の兵である。 プリンスは、星の木のランスと星の刃で武装している。 彼はの鋭い嘴と鉤爪をもつ素早いグリフォンに騎乗している。 飛行 ハイエルフ・プリンス(グリフォン騎乗)は、飛行できる。 ▼能力 急降下攻撃/Predatory Leap プリンスのグリフォンは、空高く舞い上がり、そして一直線に選んだ敵に舞い降りることができる。 この兵が接敵移動をする際には、6mvを移動することができ、また、敵兵の上を移動することができる。 さらに、敵ユニットの0.5mv以内で移動を終える事ができれば、最も近い敵でなくてもかまわない。 星の樹のランス/Starwood Lance その戦闘ターンで突撃していたなら、プリンスは星の樹のランスのダメージロール、およびダメージ回数値に1を加える。 ▼指揮能力/Command Ability 華麗なる突撃/Glittering Charge もしプリンスがこの能力を使用したなら、次の自軍ヒーローフェイズ終了時まで、プリンスから16mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]の兵は、突撃移動の距離を決定するダイスを振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Griffon, Highborn, hero, Monster, HighElfPrince コメント 上へ High Elf Prince on Dragon【ハイエルフ・プリンス(ドラゴン騎乗)】 MOVE 移動力 ★ SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 14 BRAVERY 勇猛度 8 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 リーヴァーボウ/Reaver Bow 20mv 3 3+ 3+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 竜槍/Dragon Lance 2mv 3 3+ 3+ -1 2 竜剣/Dragon Blade 2mv 4 3+ 3+ -1 D3 ドラゴンの鉤爪/Dragon s Claws 2mv ★ 4+ 3+ -1 2 ドラゴンの牙/Dragon s Fearsome Jaws 3mv 3 4+ ★ -2 D6 ダメージ表 受けているダメージ 移動力 ドラゴンの鉤爪 ドラゴンの牙 0-2 14mv 6 2+ 3-4 12mv 5 3+ 5-7 10mv 4 3+ 8-9 8mv 3 4+ 10+ 6mv 2 4+ ▼解説 ハイエルフ・プリンス(ドラゴン騎乗)は単独の兵である。 ある君は竜槍と魔法の盾を使って敵と戦い、ある者は竜剣と魔法の盾を構えて戦場に赴く。 一部のプリンスは、盾で身を守ることをせず、竜槍、または竜剣とともにリーヴァーボウを携えて戦場を征く。彼らは遠間から敵を打ち据えるかもしれない。 また、特に高貴なるプリンスは、盾または弓の代わりに、軍勢に号令するためのエルフの戦笛を戦場に持ち込む。 ハイエルフ・プリンスはドラゴンに騎乗する。 ドラゴンはその恐るべき顎で敵を噛み砕き、鋭い爪で敵を引き裂く。 また、敵を焼きつくす致命的な炎を吐く。 飛行 ハイエルフ・プリンス(ドラゴン騎乗)は、飛行できる。 ▼能力 竜槍/Dragon Lance その戦闘ターンで突撃していたなら、ハイエルフ・プリンスは彗星の竜槍のダメージロール、およびダメージ回数値に1を加える。 魔法の盾/Enchanted Shield 魔法の盾を装備しているなら、ハイエルフ・プリンスは、失敗したセーヴィングを振りなおせる。 エルフの戦笛/Elven War Horn もしエルフの戦笛を装備しているなら、このバトルにおいて1回だけ、ハイエルフ・プリンスは、自軍ヒーローフェイズにおいて、エルフの戦笛を吹き鳴らすことができる。 そうするなら、彼の10mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]は、次の自軍接近戦フェイズにおいて、接近戦武器それぞれについて1回の追加攻撃を得る。 竜の炎/Dragonfire ドラゴンは、自軍射撃フェイズにおいて炎を吐くことができる。 12mv以内の敵ユニット一つを選び、1D6をロールする。 結果が1か2なら、ユニットは1回の致命的ダメージを受ける。3から4なら、1D3致命的ダメージを受ける。5から6ならD6致命的ダメージを受ける。 ▼指揮能力/Command Ability 第一の将/First Amongst Equals もしハイエルフ・プリンスがこの能力を使うなら、16mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]の[ヒーロー/hero]を3体まで指定する。彼らは、自軍のジェネラルでなかったとしても、そのウォースクロールにある指揮能力/Command Abilityを即座に使用できる。 キーワード Order, Aelf, Dragon, Highborn, hero, Monster, HighElfPrince コメント 上へ High Elf Archmage on dragon【ハイエルフ・アークメイジ(ドラゴン騎乗)】 MOVE 移動力 ★ SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 14 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 魔術師の杖/Magestaff 2mv 1 4+ 3+ -1 D3 サーフェリィの剣/Sword of Saphery 1mv 3 4+ 4+ - 1 ドラゴンの鉤爪/Dragon s Claws 2mv ★ 4+ 3+ -1 2 ドラゴンの牙/Dragon s Fearsome Jaws 3mv 3 4+ ★ -2 D6 ダメージ表 受けているダメージ 移動力 ドラゴンの鉤爪 ドラゴンの牙 0-2 14mv 6 2+ 3-4 12mv 5 3+ 5-7 10mv 4 3+ 8-9 8mv 3 4+ 10+ 6mv 2 4+ ▼解説 ハイエルフ・アークメイジ(ドラゴン騎乗)は単独の兵である。 アークメイジは魔術師の杖を使う。 ある者は敵と戦うためにサーフェリィの剣を差すが、またある者はその代わりに、かれらが魔法を使う助けとなるホエスの書を携える。 ほとんどのハイエルフ・メイジは、秘術の護符を持つ。それは呪文書や護符で、彼らが敵の残忍な魔法を解呪するのに役立つ。 アークメイジはドラゴンに騎乗する。 ドラゴンはその恐るべき顎で敵を噛み砕き、鋭い爪で敵を引き裂く。 また、敵を焼きつくす致命的な炎を吐く。 飛行 ハイエルフ・アークメイジ(ドラゴン騎乗)は、飛行できる。 ▼能力 秘術の護符/Talisman of Arcane Power 秘術の護符により、ハイエルフ・メイジの行う魔法抵抗判定に+1を得る。 竜の炎/Dragonfire ドラゴンは、自軍射撃フェイズにおいて炎を吐くことができる。 12mv以内の敵ユニット一つを選び、1D6をロールする。 結果が1か2なら、ユニットは1回の致命的ダメージを受ける。3から4なら、1D3致命的ダメージを受ける。5から6ならD6致命的ダメージを受ける。 ▼魔法/Magic ハイエルフ・アークメイジは魔法使いである。 彼は自軍ヒーローフェイズにおいて、一つの魔法の発動を試みることができる。 また、敵ヒーローフェイズにおいて、二つの呪文の解除を試みることができる。 ホエスの書を持つアークメイジは、自軍ヒーローフェイズにおいて、一つではなく二つの異なる魔法の発動を試みることができる。 ハイエルフ・メイジは以下の呪文を知っている。 「Arcane Bolt / 神秘の太矢」「Mystic Shield / 不可思議な盾」「Drain Magic / 魔力減衰」 魔力減衰/Drain Magic 発動難易度:4 術者は、反魔法の渦を作り出し、敵の魔法を打ち払い、ディーモンを放逐する。 魔法の発動に成功したなら、視界内の18mv以内のユニット一つを指定する。 そのユニットが受けているあらゆる魔法による効果は即座に終了する。 もしそのユニットが[ディーモン/Daemon]であったなら、加えて、存在を支える魔力がむしり取られ渦に吸い込まれるため、D3回の致命的ダメージを受ける。 キーワード Order, Aelf, Dragon, Highborn, hero, WIZARD, Monster, HighElfarchmage コメント 上へ High Elf Mage【ハイエルフ・メイジ】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 6+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 予見者の杖/Seerstaff 2mv 1 4+ 3+ -1 1 エルフ馬の蹄/Elven Steed’s Swift Hooves 1mv 2 4+ 5+ - 1 ▼解説 ハイエルフ・メイジは単一の兵である。 彼らは神秘的な予見者の杖を振るう。 ほとんどのハイエルフ・メイジは、秘術の護符を持つ。 それは呪文書や護符で、彼らが敵の残忍な魔法を解呪するのに役立つ。 エルフ馬 ハイエルフ・メイジはエルフ馬に騎乗できる。 その場合、移動力は14mvとなり、エルフ馬の蹄攻撃を得る。 ▼能力 秘術の護符/Talisman of Arcane Power 秘術の護符により、ハイエルフ・メイジの行う魔法抵抗判定に+1を得る。 ▼魔法/Magic ハイエルフ・メイジは魔法使いである。 彼はあなたのヒーローフェイズにおいて、一つの魔法の発動を試みることができる。 また、敵ヒーローフェイズにおいて、一つの呪文の解除を試みることができる。 ハイエルフ・メイジは以下の呪文を知っている。 「Arcane Bolt / 神秘の太矢」「Mystic Shield / 不可思議な盾」「Shield of Saphery / サーフェリィの盾」 サーフェリィの盾/Shield of Saphery 発動難易度:6 メイジは周囲に不思議な力のドームを展開する。 次の自軍ヒーローフェイズ終了時まで、メイジの周囲18mv内の自軍の兵が傷、あるいは致命的ダメージを受けるたびに1D6する。 出目が6なら、その傷、あるいは致命的ダメージは不思議なバリアにそらされ、無視される。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero,Wizard, HighElfmage コメント 上へ Dragon Mage【ドラゴンメイジ】 MOVE 移動力 ★ SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 14 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 魔術師の太陽杖/Mage’s Sunstaff 2mv 1 4+ 3+ -1 D3 ドラゴンの鉤爪/Dragon s Claws 2mv ★ 4+ 3+ -1 2 ドラゴンの牙/Dragon s Fearsome Jaws 3mv 3 4+ ★ -2 D6 ダメージ表 受けているダメージ 移動力 ドラゴンの鉤爪 ドラゴンの牙 0-2 14mv 6 2+ 3-4 12mv 5 3+ 5-7 10mv 4 3+ 8-9 8mv 3 4+ 10+ 6mv 2 4+ ▼解説 ドラゴンメイジは単独の兵である。 彼の騎獣がその牙と爪で敵を引き裂く間、ドラゴンメイジは魔法の焔の燃える魔術師の太陽杖を振るう。 また、ドラゴンは敵を焼きつくす致命的な炎を吐く。 飛行 ドラゴンメイジは、飛行できる。 ▼能力 魔法戦士/Warrior Mage その戦闘ターンで突撃していたなら、ドラゴンメイジは魔術師の太陽杖の攻撃回数値が1ではなく3となる。 竜の炎/Dragonfire ドラゴンは、自軍射撃フェイズにおいて炎を吐くことができる。 12mv以内の敵ユニット一つを選び、1D6をロールする。 結果が1か2なら、ユニットは1回の致命的ダメージを受ける。3から4なら、1D3致命的ダメージを受ける。5から6ならD6致命的ダメージを受ける。 ▼魔法/Magic ドラゴンメイジは魔法使いである。 彼は自軍ヒーローフェイズにおいて、一つの魔法の発動を試みることができる。 また、敵ヒーローフェイズにおいて、一つの呪文の解除を試みることができる。 ドラゴンメイジは以下の呪文を知っている。 「Arcane Bolt / 神秘の太矢」「Mystic Shield / 不可思議な盾」「Flames of the Phoenix / 不死鳥の焔」 不死鳥の焔/Flames of the Phoenix 発動難易度:7 ドラゴンメイジは空気を焔に変える。その焔は敵を焼きつくしながら、徐々に大きくなってゆく。 発動に成功したなら、18mv以内で視界内の敵ユニット一つを指定する。 そのユニットは燃やされて、まず1回の致命的ダメージを受ける。 その後1D6を振る。出目が3以下なら、炎は消えて、魔法は終了する。しかし4以上なら、ユニットはさらに2回の致命的ダメージを受け、さらに炎は燃え続ける。さらに1D6を振る。出目が3以下なら、炎は消えて、魔法は終了する。しかし4以上なら、ユニットはさらに3回の致命的ダメージを受け、さらに炎は燃え続ける。 以降、出目4以上が出続ける限り、致命的ダメージも1回づつ大きくなり、炎は燃え続ける。 キーワード Order, Aelf, Dragon, Highborn, hero, WIZARD, Monster, dragonmage コメント 上へ HighElf Spearmen【ハイエルフ・スピアマン】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 6 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 銀樹の槍/Silverwood Spear 2mv 1 4+ 4+ - 1 ▼解説 ハイエルフ・スピアマンのユニットは、10体以上の兵から構成される。 彼らは銀樹の槍で武装し、エルフの盾を構えている。 センチネル/Sentinel ハイエルフ・スピアマンのユニット指揮官は、センチネルである。 この兵は、銀樹の槍の「攻撃回数値/Attacks」が1ではなく2となる。 スタンダードベアラー/Standard Bearer このユニット内の兵は、スタンダードベアラーになってもよい。 スタンダードベアラーが含まれている場合、ユニットの【勇猛度/Bravery】に1を加える。 もしこのユニットの周囲8mv以内に、他の[ハイボーン/Highborn]ユニットがいて、かつそのユニットもスタンダードベアラーを含んでいるなら、代わりに【勇猛度/Bravery】に2を加える。 ホルンブロワー/Hornblower このユニット内の兵は、ホルンブロワーになってもよい。 ホルンブロワーが含まれている場合、ユニットが「全力移動」「突撃移動」する場合、1の出目を振りなおせる。 ▼能力 エルフの盾/Elven Shield この盾により、セーヴィング・ロールの1の目を振りなおせる。 射撃フェイズにおいては、1および2の出目を振りなおせる。 市民兵/Militia このユニットの兵が20体以上いるとき、このユニットの兵は、1回の追加攻撃を得る。 槍衾/Spear Phalanx もしスピアマンユニットが移動フェイズに移動しなかったなら、そのターンの攻撃において、ヒットロールの1の目を振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, HighElfspearmen コメント 上へ High Elf Archers【ハイエルフ・アーチャー】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 6+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 6 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 銀樹の長弓/Silverwood Longbow 20mv 1 4+ 4+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 銀樹の長弓/Silverwood Longbow 1mv 1 5+ 5+ - 1 ▼解説 ハイエルフ・アーチャーのユニットは、10体以上から構成される。 彼らは銀樹の長弓で矢を放ち、接近戦においては弓を杖として使って攻撃を払いのける。 ホークアイ/HawkEye ハイエルフ・アーチャーの指揮官は、ホークアイと呼ばれる。 この兵は、射撃フェイズにおいて、ヒットロールに1を加える。 スタンダードベアラー/Standard Bearer このユニット内の兵は、スタンダードベアラーになってもよい。 スタンダードベアラーが含まれている場合、ユニットの【勇猛度/Bravery】に1を加える。 もしこのユニットの周囲8mv以内に、他の[ハイボーン/Highborn]ユニットがいて、かつそのユニットもスタンダードベアラーを含んでいるなら、代わりに【勇猛度/Bravery】に2を加える。 ホルンブロワー/Hornblower このユニット内の兵は、ホルンブロワーになってもよい。 ホルンブロワーが含まれている場合、ユニットが「全力移動」「突撃移動」する場合、1の出目を振りなおせる。 ▼能力 エルフの弓術/Elven Archery 射撃フェイズにおいて、このユニットの兵が20体以上いて、かつ、3mv以内に敵兵がいないならばヒットロールに1を加える。 矢の嵐/Storm of Arrows バトル中1回限りの使用。 射撃フェイズにおいて、この能力を使用すると、銀樹の長弓の【攻撃回数値】は2倍になる。 このユニットの3mv以内に敵兵がいる場合、この能力は使用できない。 キーワード Order, Aelf, Highborn, HighElfArchers コメント 上へ Silver helms【シルバーヘルム】 MOVE 移動力 12mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 イシマール鋼のランスと剣/Ithilmar Lance and Sword 1mv 1 4+ 4+ - 1 エルフ馬の蹄/Elven Purebreed’s Swift Hooves 1mv 2 4+ 5+ - 1 ▼解説 ハイエルフ・シルバーヘルムのユニットは、5体以上の兵から構成される。 彼らはイシマール鋼のランスと剣を持ち、エルフの盾を構えている。 彼らが駆るのは、素早い蹄攻撃を繰り出す強力なエルフの純血馬である。 ハイヘルム/High helm ハイエルフ・シルバーヘルムの指揮官は、ハイヘルムと呼ばれる。 この兵は、イシマール鋼のランスと剣において、攻撃回数値が1ではなく2となる。 スタンダードベアラー/Standard Bearer このユニット内の兵は、スタンダードベアラーになってもよい。 スタンダードベアラーが含まれている場合、ユニットの【勇猛度/Bravery】に1を加える。 もしこのユニットの周囲8mv以内に、他の[ハイボーン/Highborn]ユニットがいて、かつそのユニットもスタンダードベアラーを含んでいるなら、代わりに【勇猛度/Bravery】に2を加える。 ホルンブロワー/Hornblower このユニット内の兵は、ホルンブロワーになってもよい。 ホルンブロワーが含まれている場合、ユニットが「全力移動」「突撃移動」する場合、1の出目を振りなおせる。 ▼能力 エルフの盾/Elven Shield この盾により、セーヴィング・ロールの1の目を振りなおせる。 射撃フェイズにおいては、1および2の出目を振りなおせる。 騎兵突撃/Lance Charge その戦闘ターンで突撃していたなら、このユニットはダメージロール、およびダメージ回数値に1を加える。 ウルサーンの騎士/Knights of Ulthuan シルバーヘルムのユニットが10体以上の兵で構成されているなら、ランスと剣の攻撃において、ヒットロールの1の目を振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, HighElfArchrs コメント 上へ Ellyrian reavers【エリリオン・リーヴァー】 MOVE 移動力 14mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 2 BRAVERY 勇猛度 6 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 略奪者の騎兵弓/Reaver Cavalry Bow 16mv 2 4+ 4+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 星樹の手槍/Starwood Spear 1mv 1 4+ 4+ - 1 純血馬の蹄/Ellyrian Purebreed s Swift Hooves 1mv 2 4+ 5+ - 1 ▼解説 エリリオン・リーヴァーは、5体以上の兵から構成される。 彼らは、柔軟な騎兵弓と、星樹でできた手槍を装備し、素早い蹄を備えたエリリオンの純血馬に騎乗している。 ハービンジャー/Harbinger このユニットの指揮官は、ハービンジャーである。 この兵は、星樹の手槍で攻撃する際、【攻撃回数値】が1ではなく2となる。 ▼能力 エリリオンの子ら/Ellyrian Purebreeds 射撃フェイズにおいて、このユニットが射撃する前か後で2D6をロールする。 その出目のぶんのインチだけ移動することができる。 この移動で、敵兵の3mv以内で移動を終えることは出来ず、3mv以内から移動を始める事もできない。 早撃ち/Swift Volleys ユニットの3mv以内に敵がいないなら、略奪者の騎兵弓の【攻撃回数値】は、2ではなく3となる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, Ellyrian Reavers コメント 上へ DragonPrinces of Caledor【ドラゴンプリンス・オヴ・カレドール】 MOVE 移動力 12mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 竜槍と剣/Drake Lance and Sword 1mv 2 3+ 4+ - 1 純血馬の蹄/Purebreed’s Ithilmar-shod Hooves 1mv 2 4+ 4+ - 1 ▼解説 ハイエルフ・ドラゴンプリンス・オヴ・カレドールは、5体以上の兵から構成される。 彼らは、竜槍と剣を振るい、竜の盾を構えている。 彼らの乗騎は、イシマール鋼の蹄鉄を装備した優美なるカレドールの純血馬である。 ドレイクマスター/Drakemaster ドラゴンプリンス・オヴ・カレドールの指揮官は、ドレイクマスターである。 この兵は、竜槍と剣の【攻撃回数値/Attacks】が2ではなく3となる。 スタンダードベアラー/Standard Bearer このユニット内の兵は、スタンダードベアラーになってもよい。 スタンダードベアラーが含まれている場合、ユニットの【勇猛度/Bravery】に1を加える。 もしこのユニットの周囲8mv以内に、他の[ハイボーン/Highborn]ユニットがいて、かつそのユニットもスタンダードベアラーを含んでいるなら、代わりに【勇猛度/Bravery】に2を加える。 ホルンブロワー/Hornblower このユニット内の兵は、ホルンブロワーになってもよい。 ホルンブロワーが含まれている場合、ユニットが「全力移動」「突撃移動」する場合、1の出目を振りなおせる。 ▼能力 騎兵突撃/Lance Charge その戦闘ターンで突撃していたなら、このユニットはダメージロール、およびダメージ回数値に1を加える。 竜の盾/Drake Shield ドラゴンプリンスは竜の盾により、セーヴィングのロールにおける1の目を再ロールすることが出来る。 射撃フェイズに行うセーヴィングロールは、1か2を再ロールする。 尊大なる自負心/Arrogant Pride このターンに、自軍の他の[ハイボーン/Highborn]ユニットが退却していたなら、このユニットは「戦闘ショックテスト」を行わない。 キーワード Order, Aelf, Highborn, DragonPrincesofcaledor コメント 上へ Tiranoc chariots【ティラノック・チャリオット】 MOVE 移動力 12mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 6 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 戦車兵の弓/Charioteer’s Bows 18mv 2 4+ 4+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 ティラノックの槍/Tiranoc Spears 2mv 2 4+ 4+ - 1 純血馬の蹄/Ellyrian Purebreeds Swift Hooves 1mv 2 4+ 5+ - 1 ▼解説 ティラノックチ・チャリオットのユニットは、複数の兵で構成できる。 それぞれのチャリオットは弓と槍を携えた二人のクルーによって制御され、二頭のエリリオンの純血馬によって牽かれている。 ▼能力 優美なる突撃/Graceful Charge 突撃したターンにおいて、ユニットは、すべての失敗したダメージロールを振りなおせる。 致命的な疾さ/Swift and Deadly ティラノック・チャリオットが「全力移動」する際ダイスロールの必要なく、6”を追加で移動する。 また、接敵移動の際に、3mvではなく6mvまで移動できる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, TiranoCchariots コメント 上へ HighElf RepeaterBoltthrower【ハイエルフ・連射式ボルトスロアー】 ▼ウォーマシン MOVE 移動力 ★mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 4 BRAVERY 勇猛度 - 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 イシマール鋼の太矢/Ithilmar Bolt 36mv 1(★) 3+ 3+ -2 D3 連射式の太矢/Repeating Bolts 36mv 6(★) 4+ 3+ -1 1 キーワード Order, Warmachine,Repeaterboltthrower 1mv内クルー表 1mv内のクルーの数 移動力 イシマール鋼の太矢 連射式の太矢 2 16mv 2 12 1 14mv 1 6 0 12mv 0 0 ▼クルー MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 6 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 イシマール鋼の剣/Ithilmar Blade 1mv 1 4+ 4+ - 1 キーワード Order, Aelf, Highborn, Crew ▼解説 ハイエルフ・連射式ボルトスロアーは優美なるウォーマシンで、破壊的な威力を持つイシマール鋼の太矢を放つか、あるいはより小さな連射式の矢を一斉発射する。 このウォーマシンは、イシマール鋼の剣で武装した二人のハイエルフが制御する。 ▼能力 クルーとウォーマシン/Crewed War Machine 連射式ボルトスロアーは、移動フェイズ開始時において、1mv以内にクルーがいる場合、通常移動のみを行うことができる。 射撃フェイズにおいて、クルーが1mv以内にいる場合、連射式ボルトスロアーは遠隔攻撃を行うことができる。 連射式ボルトスロアーは突撃を行えず、戦闘ショックテストを行う必要がなく、勇猛度を使用するいかなる能力・攻撃の影響も受けない。 連射式ボルトスロアーから1mv以内にいる限り、クルーは遮蔽物に隠れている。 ▼指揮能力/Command Ability 選択式の矢/Bolt Selection 射撃フェイズにおいて、連射式ボルトスロアーのクルーは、イシマール鋼の太矢と、連射式矢のどちらをつがえて射撃するかを選ぶことができる。 彼らは同じターンに両方を同時に射撃することはできない。 コメント 上へ Great Eagles【グレイトイーグル】 MOVE 移動力 16mv SAVE 防御力 6+ WOUNDS:負傷限界度 4 BRAVERY 勇猛度 6 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 嘴と鉤爪/Beak and Talons 2mv 4 4+ 3+ - 1 ▼解説 グレイトイーグルは、複数の兵で構成できる。 彼らは、鋭い嘴と鉤爪で攻撃する。 飛行/Fly グレイトイーグルは飛行できる。 ▼能力 高みからの死/Death from the Skies グレイトイーグルが突撃したターンにおいて、【攻撃回数値】は4ではなく6となる。 急上昇/Soar Away 接近戦フェイズの終了時に、グレイトイーグルが敵兵の3mv以内にいるなら、彼は急上昇して逃れることができる。 そうするなら、3D6を振る。出目の合計のインチだけ移動することが出来る。 これにより、敵兵の3mv以内で移動を終了することはできない。 十分に移動できない場合、グレイトイーグルは移動せずその場にとどまる。 キーワード Order, GreatEagles コメント 上へ Alith anar , the shadow king【“影の王”アリス・エーナル】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 8 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 月ヶ弓/The Moonbow 24mv D3 3+ 3+ -1 D3 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 イシマール鋼の長剣/Ithilmar Longsword 1mv 4 3+ 4+ - 1 ▼解説 mv影の王”アリス・エーナルは単独の兵である。 彼は伝説に名高い月ヶ弓と、イシマール鋼の長剣で武装している。 アリス・エーナルは、彼を影の中へと包む宵闇の石を身につけ、時を遅らせる影の冠をいただいている。 ▼能力 影に寄るもの/One With the Shadows 初期配置終了後、このユニットを12mvまで移動させることができる。この移動で、敵兵の3mv以内に移動することはできない。 影の冠/The Shadow Crown バトル中1回の使用。 アリス・エーナルは、時の流れを遅くするために、影の冠の魔力を使用できる。 そうする時、彼は、移動フェイズに2回の移動を行うか、射撃フェイズに2回の射撃を行うか、接近戦フェイズに2回の接敵移動および攻撃を行うかすることができる。 宵闇の石/The Stone of Midnight 射撃フェイズに行われる、アリス・エーナルを目標としたいかなる攻撃も、そのヒットロールから-1される。 ▼指揮能力/Command Ability 遠間からの復讐/Vengeance From Afar アリス・エーナルがこの能力を使用するなら、アリスから16mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]ユニットは、続く射撃フェイズにおいて、ヒットロールの1の目を振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn,hero, AlithAnar コメント 上へ Shadow Warriors【シャドウ・ウォリアー】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 6 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 ナガリィンの弓/Nagarythe Bow 18mv 1 3+ 4+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 影の刃/Shadow Blade 1mv 2 3+ 4+ - 1 ▼解説 シャドウ・ウォリアーのユニットは、5体以上の兵から構成される。 彼らは影の刃と、ナガリィンの弓で武装している。 シャドウ・ウォーカー/Shadow-walker シャドウ・ウォリアーの指揮官は、シャドウ・ウォーカーと呼ばれる。 この兵は、ナガリィンの弓の【攻撃回数値】が1ではなく2となる。 ▼能力 影に寄るもの/One With the Shadows 初期配置終了後、このユニットを12mvまで移動させることができる。この移動で、敵兵の3mv以内に移動することはできない。 見えざる一撃/Strike Unseen このユニットのすべての兵が遮蔽を得ていて、かつ敵兵から6mv以上離れているなら、シャドウ・ウォリアーは「ナガリィンの弓」の攻撃において、失敗したヒットロールを振りなおせる。 影の王の戦士/The Shadow King s Warriors シャドウ・ウォリアーの16mv以内に[アリス・エーナル]がいるなら、シャドウ・ウォリアーは、「ナガリィンの弓」攻撃を2回行うことができる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, shadowwarriors コメント 上へ Alarielle the radiant【“輝ける”アラリエィール】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 8 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 アヴェロンの杖/The Stave of Avelorn 2mv 1 4+ 3+ - D3 ▼解説 “輝ける”アラリエィールは単独の兵である。 彼女はアヴェロンの杖を携え、また、アヴェロンの星をその額にいただいている。 ▼能力 久遠の女王/The Everqueen “輝ける”アラリエィールの16mv以内の自軍[ハイボーン/Highborn]ユニットは、戦闘ショックテストを行わない。 渾沌殺し/Bane of Chaos アヴェロンの杖は、[Chaos]ユニットに対してD6のダメージ回数値を持つ。 アヴェロンの星/Star of Avelorn mv輝けるmvアラリエィールは、自軍ヒーローフェイズ開始時に、1のダメージを回復する。 ▼魔法/Magic “輝ける”アラリエィールは魔法使いである。 彼はあなたのヒーローフェイズにおいて、二つの魔法の発動を試みることができる。 また、敵ヒーローフェイズにおいて、二つの呪文の解除を試みることができる。 “輝ける”アラリエィールは以下の呪文を知っている。 「Arcane Bolt / 神秘の太矢」「Mystic Shield / 不可思議な盾」「Boon Of Life / 生命の恩寵」 サーフェリィの盾/Shield of Saphery 発動難易度:6 彼女の身振りに応じて、不思議な魔力が、彼女と友軍を瞬く間に癒してゆく。 発動に成功したなら、20mv以内のユニットを一つ選択する。 そのユニットは1D6のダメージを回復する。 加えて、そのユニットは、次のヒーローフェイズ終了時まで、ダメージあるいは致命的ダメージを受けるたびに1D6し、出目が6ならそのダメージは瞬時に癒やされて無効化される効果を得る。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, Wizard,alarielletheradiant コメント 上へ Handmaiden of the everqueen【ハンドメイデン・オヴ・エヴァークィーン】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 7 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 イスハの弓/Bow of Isha 18mv 2 3+ 3+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 守護者の槍/Guardian Spear 2mv 4 4+ 4+ - 1 ▼解説 ハンドメイデン・オヴ・エヴァークィーンは単一の兵である。 彼女は守護者の槍と、炎の魔法を帯びたイスハの弓を携えている。 ▼能力 イスハの矢/Arrows of Isha ケイオスのクリーチャーは、この魔法の炎を帯びた矢から逃れることができない。 ハンドメイデン・オヴ・エヴァークィーンが[Chaos/ケイオス]のユニットにイスハの弓で攻撃する場合、あらゆるダメージロールに1を加える。 水銀のごとき速射/Quicksilver Shot ハンドメイデン・オヴ・エヴァークィーンが移動フェイズに移動しなかったなら、彼女は、射撃フェイズにおいて、2回の射撃を行うことができる。 久遠の女王の恩寵/The Everqueen s Favour ハンドメイデンは、久遠の女王の恩寵を受けている。 この兵が失敗したセーヴを振り直すことができる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, Handmaidenoftheeverqueen コメント 上へ Sisters of Avelorn【シスター・オヴ・アヴェロン】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 7 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 アヴェロンの弓/Bow of Isha 18mv 1 3+ 3+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 イシマール鋼の剣/Guardian Spear 1mv 1 4+ 4+ - 1 ▼解説 シスター・オヴ・アヴェロンのユニットは、5体以上の兵から構成される。 彼らは魔法の炎を帯びた矢を放つアヴェロンの弓と、イシマール鋼の剣で戦う。 ハイシスター/High Sister シスター・オヴ・アヴェロンユニットの指揮官は、ハイシスターと呼ばれる。 この兵は、アヴェロンの弓の【攻撃回数値/Attacks】が1ではなく2となる。 ▼能力 イスハの矢/Arrows of Isha ケイオスのクリーチャーは、この魔法の炎を帯びた矢から逃れることができない。 シスター・オヴ・アヴェロンが[Chaos/ケイオス]のユニットにアヴェロンの弓で攻撃する場合、あらゆるダメージロールに1を加える。 水銀のごとき速射/Quicksilver Shot シスター・オヴ・アヴェロンが移動フェイズに移動しなかったなら、彼女らは、射撃フェイズにおいて、2回の射撃を行うことができる。 迎え撃て/Loose Until the Last 1ターンにつき1回だけ、シスター・オヴ・アヴェロンは、ユニットに対し突撃してきた敵ユニットが0.5mv以内で移動を終えた時、突撃してきたユニットに対してアヴェロンの弓による射撃を行うことができる。 メイデンガードの模範/Paragons of the Maiden Guard シスター・オヴ・アヴェロンが、射撃フェイズにおいて攻撃するとき、8mv以内に[Handmaidenoftheeverqueen/ハンドメイデン・オヴ・エヴァークィーン]がいるなら、その攻撃におけるヒットロールの1の目を振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, SistersofAvelorn コメント 上へ Caradryan【“不死鳥の守の長”カラドリアン】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 不死鳥の刃/The Phoenix Blade 2mv 4 3+ 3+ -1 D3 ▼解説 カラドリアンは単独の兵である。 彼は強力な不死鳥の刃を携える栄誉を得ている。 彼の額には、アシュリアン神のルーン文字が燃え盛っており、神によって選ばれたこの勇者を倒したものを打ち倒す。 ▼能力 運命の証人/Witness to Destiny カラドリアンがダメージ、致命的ダメージを受けた際にはいつでも1D6を振る。 出目が4以上であれば、そのダメージを無視する。 アシュリアン神の印/Mark of Asuryan カラドリアンが戦死した場合、彼を戦死させた(最後にダメージを与えた)ユニットは、即座にD3の致命的ダメージを受ける。 ▼指揮能力/Command Ability 不死鳥の守の長/Captain of the Phoenix Guard カラドリアンがこの能力を使用するなら、次の自軍ヒーローフェイズ終了時まで、カラドリアンから82以内の[ハイボーン/Highborn]ユニットは、ダメージロールの1の目を振りなおせる。それが[フェニックスガード/Phoenix GUARD]なら、1の目ではなく、失敗したダメージロールを振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, anointedofAsuryan, caradryan コメント 上へ Anointed of Asuryan【アノインテッド・オヴ・アシュリアン】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 大いなる不死鳥の矛槍/Phoenix Halberd 2mv 4 3+ 3+ -1 1 ▼解説 アノインテッド・オヴ・アシュリアンは単一の兵である。 彼は精緻な、しかし致命的な、大いなる不死鳥のハルバードを振るう。 ▼能力 運命の証人/Witness to Destiny アノインテッド・オヴ・アシュリアンがダメージ、致命的ダメージを受けた際にはいつでも1D6を振る。 出目が4以上であれば、そのダメージを無視する。 アシュリアン神の祝福/Blessing of Asuryan アノインテッド・オヴ・アシュリアンは、ウィザードと同様に、敵ヒーローフェイズにおいて、1回の魔法抵抗判定を試みることができる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, anointedofAsuryan コメント 上へ Phoenix GUARD【フェニックスガード】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 不死鳥の矛槍/Phoenix Halberd 2mv 2 3+ 3+ - 1 ▼解説 フェニックス・ガードのユニットは、5体以上の兵から構成される。 彼らは精緻な不死鳥の矛槍を振るう。 キーパー・オヴ・ザ・フレイム/Keeper of the flame フェニックス・ガードの指揮官は、キーパー・オヴ・ザ・フレイムと呼ばれる。 この兵は、【攻撃回数値/Attacks】が2ではなく3となる。 スタンダードベアラー/Standard Bearer このユニット内の兵は、スタンダードベアラーになってもよい。 スタンダードベアラーが含まれている場合、ユニットの【勇猛度/Bravery】に1を加える。 もしこのユニットの周囲8mv以内に、他の[ハイボーン/Highborn]ユニットがいて、かつそのユニットもスタンダードベアラーを含んでいるなら、代わりに【勇猛度/Bravery】に2を加える。 ドラマー/Drummers このユニットは太鼓持ちを含む場合がある。 太鼓持ちが含まれている場合、ユニットが「全力移動」「突撃移動」する場合、1の出目を振りなおせる。 ▼能力 運命の証人/Witness to Destiny フェニックス・ガードがダメージ、致命的ダメージを受けた際にはいつでも1D6を振る。 出目が4以上であれば、そのダメージを無視する。 恐るべき威風/Aura of Dread フェニックス・ガードの3mv以内で、敵ユニットが戦闘ショックテストに失敗したなら、そのユニットは追加で1体の逃走者を出す。 敢闘/Emboldened ユニットの8mv以内に[anointedofAsuryan/アノインテッド・オヴ・アシュリアン]のキーワードを持つ兵がいる場合、フェニックス・ガードは、戦闘ショックテストを行わない。 キーワード Order, Aelf, Highborn, Phoenixguar コメント 上へ Flamespyre Phoenix【フレイムスパイア・フェニックス】 MOVE 移動力 ★ SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 12 BRAVERY 勇猛度 8 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 燃え盛る鉤爪/Flaming Talons 2mv ★ 4+ 3+ -1 2 大いなる不死鳥の矛槍/Phoenix Halberd 2mv 4 3+ 3+ -1 1 ダメージ表 受けているダメージ 移動力 燃え盛る鉤爪 炎の痕跡 0-2 16mv 6 D6致命的ダメージ 3-4 14mv 5 D3致命的ダメージ 5-7 12mv 4 D3致命的ダメージ 8-9 10mv 3 1致命的ダメージ 10+ 8mv 2 1致命的ダメージ ▼解説 フレイムスパイア・フェニックスは単独の兵である。 敵を炎の痕跡で焼きつくし、また、燃え盛る爪で焼きながら引き裂く。 アノインテッド・オヴ・アシュリアンによる騎乗/Anointed of Asuryan あるフレイムスパイア・フェニックスは、アノインテッド・オヴ・アシュリアンによって騎乗される。 アノインテッド・オヴ・アシュリアンを乗せたフレイムスパイア・フェニックスは、大いなる不死鳥の矛槍による攻撃と、運命の証人の能力を得る。 飛行/Fly フレイムスパイア・フェニックスは、飛行できる。 ▼能力 不死鳥の再生/Phoenix Reborn フレイムスパイア・フェニックスが倒された場合、以後の自軍ヒーローフェイズに1D6を振る。 出目が4以上なら、フェニックスは、すべてのダメージを回復して復活する。 敵から9mv以上離れた場所に、モデルを再配置する。 この配置は、移動フェイズにおける移動として扱われる。 炎の痕跡/Wake of Fire フレイムスパイア・フェニックスは、敵の上を飛行することで、炎の痕跡を残すことができる。 フレイムスパイア・フェニックスが移動フェイズにおいて敵の上を移動した場合、うち1つのユニットを指定する。 そのユニットは、ダメージ表に応じたダメージを受ける。 魔法との調和/Attuned to Magic 12”以内の兵が魔法の発動に成功した時、それが抵抗されるか否かを問わず、1D6を振る。 出目が2以上なら、次の自軍ヒーローフェイズまでの間、フレイムスパイア・フェニックスのセーヴィングに+1できる。 運命の証人/Witness to Destiny アノインテッド・オヴ・アシュリアンが騎乗したフレイムスパイア・フェニックスがダメージ、致命的ダメージを受けた際にはいつでも1D6を振る。 出目が4以上であれば、そのダメージを無視する。 キーワード(フェニックスのみ) Order, Monster, flamespyrephoenix キーワード(アノインテッド・オヴ・アシュリアン騎乗) Order, Aelf, FlamespyrePhoenix, Highborn, Hero, monster, AnointedofAsuryan コメント 上へ Frostheart Phoenix【フロストハート・フェニックス】 MOVE 移動力 ★ SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 12 BRAVERY 勇猛度 9 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 凍てつく鉤爪/Ice-hard Talons 2mv ★ 3+ 3+ -1 2 大いなる不死鳥の矛槍/Phoenix Halberd 2mv 4 3+ 3+ -1 1 不死鳥の刃/The Phoenix Blade 2mv 4 3+ 3+ -1 D3 ダメージ表 受けているダメージ 移動力 燃え盛る鉤爪 猛吹雪のオーラ 0-2 16mv 8 9mv 3-4 14mv 6 6mv 5-7 12mv 5 3mv 8-9 10mv 4 2mv 10+ 8mv 3 1mv ▼解説 フロストハート・フェニックスは単独の兵である。 周囲の敵を猛吹雪のオーラで凍らせ、また、凍てつく鉤爪で破壊する。 アノインテッド・オヴ・アシュリアンによる騎乗/Anointed of Asuryan あるフロストハート・フェニックスは、アノインテッド・オヴ・アシュリアンによって騎乗される。 アノインテッド・オヴ・アシュリアンを乗せたフロストハート・フェニックスは、大いなる不死鳥の矛槍による攻撃と、運命の証人の能力を得る。 カラドリアンによる騎乗/Caradryan そのフロストハート・フェニックスはアシュターリかもしれない。軍の中の一羽のフロストハート・フェニックスは、カラドリアンによって騎乗されることができる。 カラドリアンを乗せたフロストハート・フェニックスは、不死鳥の刃による攻撃と、運命の証人およびアシュリアン神の印の能力、不死鳥の守の長の指揮能力を得る。 飛行/Fly フロストハート・フェニックスは、飛行できる。 ▼能力 猛吹雪のオーラ/Blizzard Aura 敵兵は、このフロストハート・フェニックスの猛吹雪のオーラの中では凍えてしまう。 フロストハート・フェニックスから、ダメージ表の範囲内の敵ユニットが攻撃を行うとき、そのダメージロールから-1される。 魔法との調和/Attuned to Magic 12”以内の兵が魔法の発動に成功した時、それが抵抗されるか否かを問わず、1D6を振る。 出目が2以上なら、次の自軍ヒーローフェイズまでの間、フロストハート・フェニックスのセーヴィングに+1できる。 運命の証人/Witness to Destiny アノインテッド・オヴ・アシュリアンないしカラドリアンが騎乗したフロストハート・フェニックスがダメージ、致命的ダメージを受けた際にはいつでも1D6を振る。 出目が4以上であれば、そのダメージを無視する。 アシュリアン神の印/Mark of Asuryan カラドリアンが騎乗したフロストハート・フェニックスが戦死した場合、彼を戦死させた(最後にダメージを与えた)ユニットは、即座にD3の致命的ダメージを受ける。 ▼指揮能力/Command Ability 不死鳥の守の長/Captain of the Phoenix Guard カラドリアンが騎乗したフロストハート・フェニックスがこの能力を使用するなら、次の自軍ヒーローフェイズ終了時まで、カラドリアンから82以内の[ハイボーン/Highborn]ユニットは、ダメージロールの1の目を振りなおせる。それが[フェニックスガード/Phoenix GUARD]なら、1の目ではなく、失敗したダメージロールを振りなおせる。 キーワード(フェニックスのみ) Order, Monster, frostheartph enix キーワード(アノインテッド・オヴ・アシュリアン騎乗) Order, Aelf, FrostheartPhoenix, Highborn, Hero,monster,AnointedofAsuryan キーワード(カラドリアン騎乗) Order, Aelf, FrostheartPhoenix, Highborn, Hero, monster,AnointedofAsuryan,Caradryan Loremaster of hoeth【ロアマスター・オヴ・ホエス】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 ホエスの大剣/Greatsword of Hoeth 1mv 2 3+ 3+ -1 1 ▼解説 ロアマスター・オヴ・ホエスは単一の兵である。 彼は大剣を振るって戦う。 ▼能力 射撃落とし/Deflect Shots ロアマスター・オヴ・ホエスは、空中で矢を切り落とすことができる。 あなたは射撃フェイズにおいて、この兵が失敗したセーヴを振り直すことができる。 ▼魔法/Magic ロアマスター・オヴ・ホエスは魔法使いである。 彼はあなたのヒーローフェイズにおいて、一つの魔法の発動を試みることができる。 また、敵ヒーローフェイズにおいて、一つの呪文の解除を試みることができる。 ロアマスター・オヴ・ホエスは以下の呪文を知っている。 「Arcane Bolt / 神秘の太矢」 「Mystic Shield / 不可思議な盾」 「Hand of Glory / 栄光への導き手」 栄光への導き手/Hand of Glory 発動難易度:5 発動に成功したら、18mv以内の兵一体を選択する。 その兵は、次のあなたのヒーローフェイズ終了時まで、すべての失敗したヒットロール、ダメージロールを振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, Hero, Wizard, Loremaster of hoeth コメント 上へ HighElf Swordmaster of hoeth【ソードマスター・オヴ・ホエス】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 ホエスの大剣/Greatsword of Hoeth 1mv 2 3+ 3+ -1 1 ▼解説 ソードマスター・オヴ・ホエスのユニットは、5体以上の兵から構成される。 彼らは強力なホエスの大剣を振るう ブレイドロード/Bladelord ソードマスター・オヴ・ホエスの指揮官は、ブレイドロードと呼ばれる。 この兵は、【攻撃回数値】が2ではなく3となる。 スタンダードベアラー/Standard Bearer このユニット内の兵は、スタンダードベアラーになってもよい。 スタンダードベアラーが含まれている場合、ユニットの【勇猛度/Bravery】に1を加える。 もしこのユニットの周囲8mv以内に、他の[ハイボーン/Highborn]ユニットがいて、かつそのユニットもスタンダードベアラーを含んでいるなら、代わりに【勇猛度/Bravery】に2を加える。 ホルンブロワー/Hornblower このユニット内の兵は、ホルンブロワーになってもよい。 ホルンブロワーが含まれている場合、ユニットが「全力移動」「突撃移動」する場合、1の出目を振りなおせる。 ▼能力 霞斬り/A Blur of Blades ソードマスター・オヴ・ホエスは、巧みに大剣を回転させ、致命的な打撃を与える。 あなたは、ソードマスターのヒットロールにおいて1の出目を振りなおせる。 射撃落とし/Deflect Shots ソードマスター・オヴ・ホエスは、空中で矢を切り落とすことができる。 あなたは射撃フェイズにおいて、この兵が失敗したセーヴを振り直すことができる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, HighElf Swordmasters of Hoeth コメント 上へ korhil【“白獅子隊の長”コーヒル】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 木こりの大斧/Woodsman s Axe 1mv 3 4+ 3+ - 1 カイアル/Chayal 1mv 2 3+ 3+ -1 D3 ▼解説 コーヒルは単独の兵である。 彼は木こりの斧と、魔法の大斧“カイアル”を用いる。 コーヒルは、カランディスの毛皮をまとっている。 ▼能力 カランディスの毛皮/Pelt of Charandis 射撃フェイズにおいて、コーヒルのセーヴィングに+2を得る。 究極の護衛/Ultimate Bodyguard 自軍[ハイボーン/Highborn]の[ヒーロー/hero]が、コーヒルの3mv以内でダメージ、あるいは致命的ダメージを受けた時に使用する。 そうするなら、コーヒルは攻撃の前にジャンプして割り込むことができる。本来ダメージを受けるはずの[ハイボーン/Highborn]の[ヒーロー/hero]はダメージを受けず、かわりにコーヒルが致命的ダメージを受ける。 ▼指揮能力/Command Ability 野獣殺し/Slay the Beasts コーヒルがこの能力を使用するなら、次の自軍ヒーローフェイズ終了時まで、自軍[ハイボーン/Highborn]が[モンスター/Monster]を攻撃する際に行うダメージロールに+1する。 キーワード Order, Aelf, Highborn, hero, whitelion, korhil コメント 上へ WhiteLions of chrace【ホワイトライオン・オヴ・チャラス】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 チャラスの大斧/Greatsword of Hoeth 1mv 2 3+ 3+ -1 1 ▼解説 ホワイトライオン・オヴ・チャラスのユニットは、5体以上の兵から構成される。 彼らは大きなチャラスの大斧を持ち、敵の矢から身を守る魔法のかかったライオンの毛皮をまとっている。 ガーディアン/Guardian ホワイトライオン・オヴ・チャラスの指揮官は、ガーディアと呼ばれる。 この兵は、【攻撃回数値】が2ではなく3となる。 スタンダードベアラー/Standard Bearer このユニット内の兵は、スタンダードベアラーになってもよい。 スタンダードベアラーが含まれている場合、ユニットの【勇猛度/Bravery】に1を加える。 もしこのユニットの周囲8mv以内に、他の[ハイボーン/Highborn]ユニットがいて、かつそのユニットもスタンダードベアラーを含んでいるなら、代わりに【勇猛度/Bravery】に2を加える。 ホルンブロワー/Hornblower このユニット内の兵は、ホルンブロワーになってもよい。 ホルンブロワーが含まれている場合、ユニットが「全力移動」「突撃移動」する場合、1の出目を振りなおせる。 ▼能力 ライオンクローク/Unflinching Courage ホワイトライオンは、射撃フェイズにおいて、セーヴィングの1の目を振りなおせる。 獅子奮迅/Deflect Shots ホワイトライオンが逃走するとき(戦闘ショックテストに失敗するなど)、逃走する兵ごとに1D6を振る。出目が4以上なら、その兵は戦場にとどまる。 白獅子隊の長/Captain of the White Lions ホワイトライオンが接近戦フェイズに攻撃する時ユニットの8mv以内に[コーヒル]がいるなら、ヒットロールの1の目を振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, Whitelions コメント 上へ WhiteLion Chariots【ホワイトライオン・チャリオット】 MOVE 移動力 9mv SAVE 防御力 4+ WOUNDS:負傷限界度 6 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 ティラノックの大斧/Tiranoc Spears 1mv 4 3+ 3+ -1 1 獅子の牙と爪/War Lions’ Fangs and Claws 1mv 4 4+ 3+ - 1 ▼解説 ホワイトライオン・チャリオットは、複数の兵から構成することも出来る。 チャリオットの二人のクルーは、大斧を振るって戦い、矢から守る魔法のかかったライオンクロークをまとっている。 そのチャリオットは、不幸な敵を引き裂き噛み砕く二頭の獰猛な獅子によって牽かれている。 ▼能力 ライオンクローク/Unflinching Courage ホワイトライオンは、射撃フェイズにおいて、セーヴィングの1の目を振りなおせる。 放たれた野生/Unbridled Ferocity ホワイトライオン・チャリオットが突撃した場合、そのターンの接近戦において、「獅子の牙と爪」攻撃の【攻撃回数値】は、4ではなく8となる。 白獅子隊の長/Captain of the White Lions ホワイトライオンが接近戦フェイズに攻撃する時ユニットの8mv以内に[コーヒル]がいるなら、ヒットロールの1の目を振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, Whitelionchariots コメント 上へ Lothern seahelm【ローザン・シーヘルム】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 5 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 海の三叉槍/Seaspear Trident 2mv 2 4+ 3+ - 2 イシマール鋼の剣/Ithilmar Blade 1mv 3 4+ 4+ - 1 ▼解説 ローザン・シーヘルムは、イシマール鋼の剣と魔法の盾で武装した単独の兵である。 あるローザン・シーヘルムは、長い三叉槍で敵を突き通し、またある者は、海竜の三角旗を掲げて戦士たちを奮い立たせる。 ▼能力 海竜の三角旗/Sea Drake Pennant 海竜の三角旗を掲げるローザンシーヘルムは、[Totem/トーテム]キーワードを得る。 海竜の三角旗から8mv以内の自軍[ハイボーン]の兵は、すべてのダメージロールに1を加える。 この範囲は、ローザン・シーガード、および、ローザン・スカイカッターに対しては16”まで影響を及ぼす。 魔法の盾/Enchanted Shield ローザン・シーヘルムは、失敗したセーヴィングを振りなおせる。 ▼指揮能力/Command Ability 揺るぎなし!/Stand Fast! ローザン・シーヘルムがこの能力を使うならば、16mv以内の1つのユニットを指定する。 そのユニットは、この次のヒーローフェイズの終了時まで、移動も突撃もできないが、すべてのヒットロール、ダメージロール、セーヴィングを振りなおせる。 キーワード Order, Aelf, Highborn, Hero, LothernSeaHelm コメント 上へ Lothern seahelm on skycutter【ローザン・シーヘルム(スカイカッター搭乗)】 MOVE 移動力 16mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 8 BRAVERY 勇猛度 7 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 海の三叉槍/Seaspear Trident 2mv 2 4+ 3+ - 2 イシマール鋼の剣/Ithilmar Blade 1mv 3 4+ 4+ - 1 乗組員の剣/Sea Guard s Sea Blade 1mv 1 4+ 4+ - 1 スウィフトフェザーロックの鉤爪/Swiftfeather Roc s Raking Talons 3mv 3 3+ 4+ -1 1 ▼解説 ローザン・シーヘルム(スカイカッター搭乗)は、単独の兵である。 ローザン・シーヘルムは、イシマール鋼の剣と魔法の盾で武装している。 あるシーヘルムは海の三叉槍を携えており、またあるシーヘルムは、代わりに海竜の三角旗をはためかせている。 スカイカッターは、剣を構えたシーガードを乗組員として乗せており、そしてスウィフトフェザー・ロックが敵を引き裂く。 飛行/Fly ローザン・スカイカッターは、飛行できる。 ▼能力 魔法の盾/Enchanted Shield ローザン・シーヘルム(スカイカッター搭乗)は、失敗したセーヴィングを振りなおせる。 海竜の三角旗/Sea Drake Pennant 海竜の三角旗を掲げるローザンシーヘルム(スカイカッター搭乗)は、[Totem/トーテム]キーワードを得る。 海竜の三角旗から8mv以内の自軍[ハイボーン]の兵は、すべてのダメージロールに1を加える。 この範囲は、ローザン・シーガード、および、ローザン・スカイカッターに対しては16”まで影響を及ぼす。 風の乗り手/Windrider ローザン・シーヘルム(スカイカッター搭乗)のセーヴィングは、射撃フェイズにおいて5+ではなく4+となる。 翼ある艦隊/Fleet of Wing もしこの兵が全力移動をするなら、どのくらいの距離を移動するか決定する際に、D6を2個振り、出目を合計する。 雷撃隊、出撃せよ!/Swoop and Attack! ローザン・シーヘルムがこの能力を使うならば、あなたのアーミー内で飛行できるユニットは、このターンで全力移動していたとしても、突撃を宣言できる。 キーワード Order, Aelf, Highborn,Hero, Lothernseahelm コメント 上へ Lothern SeaGuard【ローザン・シーガード】 MOVE 移動力 6mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 1 BRAVERY 勇猛度 6 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 ローザンの海兵弓/Lothern Sea Bow 16mv 1 4+ 4+ - 1 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 銀樹の槍/Silverwood Spear 2mv 1 4+ 4+ - 1 ▼解説 ローザン・シーガードのユニットは、10体以上から構成される。 彼らは銀樹の槍とローザンの弓で武装し、エルフの盾を構えている。 シーマスター/Sea Master ローザン・シーガードのユニット指揮官は、シーマスターと呼ばれる。 この兵は、銀樹の槍の【攻撃回数値/Attacks】が1ではなく2となる。 スタンダードベアラー/Standard Bearer このユニット内の兵は、スタンダードベアラーになってもよい。 スタンダードベアラーが含まれている場合、ユニットの【勇猛度/Bravery】に1を加える。 もしこのユニットの周囲8mv以内に、他の[ハイボーン/Highborn]ユニットがいて、かつそのユニットもスタンダードベアラーを含んでいるなら、代わりに【勇猛度/Bravery】に2を加える。 ホルンブロワー/Hornblower このユニット内の兵は、ホルンブロワーになってもよい。 ホルンブロワーが含まれている場合、ユニットが「全力移動」「突撃移動」する場合、1の出目を振りなおせる。 ▼能力 エルフの盾/Elven Shield この盾により、セーヴィング・ロールの1の目を振りなおせる。 射撃フェイズにおいては、1および2の出目を振りなおせる。 海防人/Sea Guard Soldiery このユニットの兵が20体以上いるとき、このユニットの兵は、ヒットロールの1の目を振りなおせる。 水兵の統率力/Naval Discipline 16mv以内に、自軍の「ローザン・シーヘルム」がいるなら、このユニットが「戦闘ショックテスト」に失敗した際に逃走する兵の数を半分(端数切り上げ)にする。 キーワード Order, Aelf, Highborn, LothernSeaGuard コメント 上へ Lothern skycutters【ローザン・スカイカッター】 MOVE 移動力 16mv SAVE 防御力 5+ WOUNDS:負傷限界度 8 BRAVERY 勇猛度 6 射撃武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 ローザンの海兵弓/Lothern Sea Bow 16mv 3 4+ 4+ - 1 イーグルアイ・ボルトスロアー/Eagle Eye Bolt Thrower 16mv 1 4+ 3+ -1 D3 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット値 ダメージ値 貫通値 ダメージ回数値 乗組員の剣と槍/Crew s Sea Blades and Spears 2mv 2 4+ 4+ - 1 スウィフトフェザーロックの鉤爪/Swiftfeather Roc s Raking Talons 3mv 3 3+ 4+ -1 1 ▼解説 ローザン・スカイカッターのユニットは、複数の兵で構成できる。 ローザン・スカイカッターは、鋭い鉤爪で敵をひっつかむ、スウィフトフェザー・ロックによって牽かれる。 あるスカイカッターは、ローザンの海兵弓で敵を射撃する三人が乗り組んでいる。またあるスカイカッターは、イーグルアイ・ボルトスロアーと、それを操作する二人組のクルーを載せている。 乗組員たちは、海兵の剣や槍で武装し、エルフの盾を構えている。 飛行/Fly ローザン・スカイカッターは、飛行できる。 ▼能力 エルフの盾/Elven Shield この盾により、セーヴィング・ロールの1の目を振りなおせる。 射撃フェイズにおいては、1および2の出目を振りなおせる。 海兵の剣と槍/Sea Blades and Spears もし、乗組員が三人乗っているなら、海兵の剣と槍の攻撃回数は2ではなく3となる。 翼ある艦隊/Fleet of Wing もしこの兵が全力移動をするなら、どのくらいの距離を移動するか決定する際に、D6を2個振り、出目を合計する。 飛行戦車/Sky Chariot もしローザン・スカイカッターが全力移動していたとしても、スカイカッターは射撃フェイズに射撃を行うことが出来る。 水兵の統率力/Naval Discipline 16mv以内に、自軍の「ローザン・シーヘルム」がいるなら、このユニットが「戦闘ショックテスト」に失敗した際に逃走する兵の数を半分(端数切り上げ)にする。 キーワード Order, Aelf, Highborn,Lothernskycutters コメント 上へ Glittering Host【輝きの兵団】 ▼構成 輝きの兵団は、以下のユニットから構成される。 ハイエルフ・プリンス/High Elf Prince ×1体 ハイエルフ・アーチャー ×2ユニット ハイエルフ・スピアマン ×2ユニット シルバーヘルム ×1ユニット ▼能力 積年の武勇/Valour of Ages 輝きの兵団は、高貴な生まれの支配者をいただくことで、その勇気と気高さから、勇気を得る。 戦闘ショックフェイズにおいて、プリンスの16mv以内の輝きの兵団のユニットは、戦闘ショックテストにおいてD6を二つ振り、高い方の目を放棄する。 卓越した武術/Martial Prowess 輝きの兵団は、比類なき武術の才を見せる。 1ターンにつき1回、接近戦フェイズにおいて、この兵団のユニットが攻撃を終えるとき、続けて攻撃する別のこの兵団のユニットを指定する。 そのユニットは、即座に接敵移動および攻撃を行う。(訳注:通常なら交互に攻撃するユニットを選択していくが、この場合、あなたが連続してユニットを選択し攻撃できるということ) 選ばれるユニットは、その接近戦フェイズにおいて攻撃済みのユニットであってはならず、また、この攻撃によって、この接近戦フェイズにおいて攻撃済みとなる。 コメント 上へ Dragon Host【竜の兵団】 竜の兵団は、以下から選ばれるどの3つのモデルからも構成できる。 ハイエルフ・プリンス(ドラゴン騎乗) ハイエルフ・アークメイジ(ドラゴン騎乗) ドラゴンメイジ ▼能力 竜の猛炎/Dragonfire Conflagration 竜の兵団が連携して放つ炎は、敵すべてを焼きつくす。 竜の兵団の3つの兵いずれもから12mv以内(そしてすべてのドラゴンから視線が通っていること)の敵ユニット一つを選ぶなら、そのユニットを焼きつくすために、兵団は3つの竜の炎を合体させることができる。 もしそうするなら、通常の竜の炎のルールを使用するかわりに、1D6を振る。 出目が1か2なら、ユニットにD6の致命的ダメージを与える。3か4なら2D6の致命的ダメージを与える。5か6なら4D6の致命的ダメージを与える。 いにしえの宿命/Ancient Dignity ドラゴンは、古くそして誇り高い生き物である。そして彼らに騎乗するエルフたちもまた、確かに傲慢である。しかし、その気高さと尊厳ゆえに、彼らは強くあるのだ。 あなた(プレイヤー)がすべてのヒーローフェイズの間、相手の行動に関係なく、威厳ある(尊大な)落ち着きをもって笑わずにいるか、あるいは薄笑いを浮かべ続けていることができれば、次のヒーローフェイズ終了時まで、竜の兵団のモデルの行うすべてのD6の1の目を振りなおせる。 ※(訳注:ジョーク・ルールです。このアビリティの使用可/不可は対戦相手と相談して決定してください) コメント 上へ Althran Stormrider s host 【“嵐の乗り手”アルスランの兵団】 “嵐の乗り手”アルスランの兵団は、以下のユニットから構成される。 ハイエルフ・プリンス(グリフォン騎乗) ×1体 ハイエルフ・メイジ ×1体 エリリオン・リーヴァー ×1ユニット ハイエルフ・ソードマスター・オヴ・ホエス ×1ユニット ローザン・シーガード ×1ユニット ▼能力 友情の絆/Bond of Friendship アルスランの君とハイエルフメイジのカラドリスの「大嵐砦の戦い/Battle of Stormkeep」からの親友であり、隣り合って戦う彼らの前に、立ちはだかれる敵は少ない。 “嵐の乗り手”アルスランの兵団に含まれるHeroがお互いに10mv以内にいるならば、彼らはヒットロール、ダメージロール、セーヴィングを振りなおせる。 英雄の武勇/Heroic Valour “嵐の乗り手”アルスランの指揮下にいれば、彼の兵団の戦士たちは、勝利は自らの手にあることを確信する。 “嵐の乗り手”アルスランの兵団に含まれるユニットは、彼らのプリンスが生きている限り、【勇猛度/Bravery】に1を加える。 コメント 上へ アイコノクラズム・ハウスルール版 +... ユニット ポイント Tyrion【ティリオン】 301 Teclis【テクリス】 151 Eltharion On Stormwing【エルサリオン(ストームウィング騎乗)】 445 Prince Imrik , Dragonlord【“竜王”イムリックの君】 690 Prince Althran【アルスランの君】 125 High Elf Prince【ハイエルフ・プリンス】 騎乗・軍旗(170)、徒歩・軍旗(114)、騎乗(158)、徒歩(106)+リーヴァーボウ(86)、スターランス(20)、魔法の長矛槍(30)、スターブレード(20) High Elf Prince on griffon【ハイエルフ・プリンス(グリフォン騎乗)】 396 High Elf Prince on Dragon【ハイエルフ・プリンス(ドラゴン騎乗)】 816 High Elf Archmage on dragon【ハイエルフ・アークメイジ(ドラゴン騎乗)】 508 High Elf Mage【ハイエルフ・メイジ】 徒歩(75)、騎乗(122) Dragon Mage【ドラゴンメイジ】 524 HighElf Spearmen【ハイエルフ・スピアマン】 10センチネル(13)、スタンダードベアラー(11)、ホルンブロワー(11) High Elf Archers【ハイエルフ・アーチャー】 21ホークアイ(21)、スタンダードベアラー(21)、ホルンブロワー(21) Silver helms【シルバーヘルム】 20ハイヘルム(22)、スタンダードベアラー(21)、ホルンブロワー(21) Ellyrian reavers【エリリオン・リーヴァー】 37、ハービンジャー(39) DragonPrinces of Caledor【ドラゴンプリンス・オヴ・カレドール】 26ドレイクマスター(29)、スタンダードベアラー(27)、ホルンブロワー(27) Tiranoc chariots【ティラノック・チャリオット】 61 HighElf RepeaterBoltthrower【ハイエルフ・連射式ボルトスロアー】 000 Great Eagles【グレイトイーグル】 000 Alith anar , the shadow king【“影の王”アリス・エーナル】 000 Shadow Warriors【シャドウ・ウォリアー】 000 Alarielle the radiant【“輝ける”アラリエィール】 000 Handmaiden of the everqueen【ハンドメイデン・オヴ・エヴァークィーン】 000 Sisters of Avelorn【シスター・オヴ・アヴェロン】 000 Caradryan【“不死鳥の守の長”カラドリアン】 000 Anointed of Asuryan【アノインテッド・オヴ・アシュリアン】 000 Flamespyre Phoenix【フレイムスパイア・フェニックス】 000 Frostheart Phoenix【フロストハート・フェニックス】 000 Loremaster of hoeth【ロアマスター・オヴ・ホエス】 000 HighElf Swordmaster of hoeth【ソードマスター・オヴ・ホエス】 000 korhil【“白獅子隊の長”コーヒル】 000 WhiteLions of chrace【ホワイトライオン・オヴ・チャラス】 000 WhiteLion Chariots【ホワイトライオン・チャリオット】 000 Lothern seahelm【ローザン・シーヘルム】 000 Lothern seahelm on skycutter【ローザン・シーヘルム(スカイカッター搭乗)】 000 Lothern SeaGuard【ローザン・シーガード】 000 Lothern skycutters【ローザン・スカイカッター】 000
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#blognavi 明日も仕事だというのに気合でINしたしだいですw はっきりいって無茶してます^^; その証拠に頭痛がしてるw で、弟は象牙でLV上げの結果43になりました^^ 目標の44まであと1つ! で、44になった時点で弟はしばらく封印の予定… だって、メインの兄が60からまったく成長できてないんだもん;; 途中から兄にチェンジして短時間だけど過去戦でPT入って殴られ役やってましたw 経験上昇は10%も上がらなかったけど、解散直前に青頭60%図が出てPT内オークから分配になりまして222Kもらえちゃいましたw 今回も昔さんとINが重なることできたけど、他の人にも週末なので会えるかと期待してましたが残念ながら重なることできませんでした^^; ただ、兄にチェンジしたとき ずっぴさんからメッセがきて話せたし落ちる直前には「はらさわ君」に遭遇して久しぶりにしんじさんとリアルタイムな会話できて良かったです^^ さて、アサさん イゼさんとはいつ会えるのでしょうか?w もうちょっとしたらリアル落ち着く予定なので、まもなく復活できそうな気配… 復活したら今までINできなかった分、思いっきり楽しみたいと思ってま~すw カテゴリ [GN冒険記] - trackback- 2006年06月04日 02 55 13 エイジ指+4 2個売りに出してるけどまったく売れる気配ないです^^; MR36でBO指と同等品でBO指2個買うよりかなりお得な値段なのに・・・ エイジ指って人気無いんですねぇ・・・><; -- Gekkou (2006-06-04 03 19 40) エイジ指やっと売れたよ^^; -- Gekkou (2006-06-07 13 18 55) 会えれば買ったのに・・・orz -- 桜井しんじ (2006-06-10 05 01 17) くれ…\(゜□゜)/魔法具激しく弱いんだ!!今だエルブン -- イゼ (2006-06-10 05 10 50) 俺のプロフは45歳まで、Nグレアクセ3個使ってたお^^今は1個になったけど^^ -- 桜井しんじ (2006-06-11 23 54 21) 魔法防御率あげたいお〜ドレイク着てるから多少はマシなんやけど…エルブンを強化して燃やそうかな(^ε^) -- イゼ (2006-06-12 08 32 30) 燃やすのか!?w -- Gekkou (2006-06-12 11 43 40) いまだエルブンですか・・? 私もですよ>< -- ずっぴ (2006-06-12 12 25 14) 名前 コメント #blognavi
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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Q. ウィンドウモードにする方法 A. Tropico3用のDecompress Config.exeをダウンロードして steamapps\common\Grand Ages Rome\config.lua を開き config.IsFullscreen = 1 の行を0に変更 http //forum.kalypsomedia.com/showthread.php?tid=11061 Q. 起動時にクラッシュする A.デュアルモニタ環境でクラッシュする。 一時的に一画面にしてから前述のやり方でウィンドウモードに変更し、 再びセカンダリモニタを有効にすると遊べる。 (Windows7 64bit版で確認)
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 青雲を駆ける 著者 肥前文俊 イラスト 3 出版社 主婦の友社 レーベル ヒーロー文庫 Nコード N6470BM 連載開始 2013年 01月20日 あらすじ 異世界に迷い込んだ男が鍛冶師の技術を武器に村と大切な人たちのために力を尽くす 【誠実な鍛冶屋が異世界へ】 現代日本で希少な野鍛冶の技を持つ男・エイジは、貧しく、技術は未熟な異世界へ転生。美しい未亡人のタニアと一緒に暮らしながら、 鍛冶師として働くため、村の試験を受けることに。 たとえ苦難を味わうことになっても、誠実で優しい人柄に包まれたエイジの矜持が、異世界での暮らしを特別なものにしていくのだった。 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 青雲を駆ける 2014年 11月29日 文庫 978-4-07-299559-4 580円 ヒーロー文庫 Amazon honto 書籍データ 青雲を駆ける 2 2015年 06月29日 文庫 978-4-07-401160-5 600円 ヒーロー文庫 Amazon honto 書籍データ 青雲を駆ける 3 2015年 11月30日 文庫 978-4-07-413883-8 600円 ヒーロー文庫 Amazon honto 書籍データ 関連リンク Web版 「青雲を駆ける」 特集ページ 「青雲を駆ける」
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パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 超重神グラヴィオンツヴァイ天空侍斗牙 紅エイジ 城琉菜 ミヅキ・立花 エィナ リィル フェイ・シンルー 超重神グラヴィオンツヴァイ 天空侍斗牙 性格 ? 地形適応 空 A 陸 A 海 A 宇 A 特殊技能 技能名 カウンターL6 気力+(命中) 見切り 精神コマンド 習得精神 集中 気合 直感 友情 勇気 覚醒 消費SP 15 35 20 50 65 70 習得Lv 1 1 1 37 45 50 ステータス レベル 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 1 - - - - - - - 25 172 163 199 134 199 222 44(54) 50 194 180 216 159 241 272 100(110) 99 230 212 247 205 324 369 208(218) エースボーナス 斗牙、エイジ、琉菜、ミヅキ、エィナ、リィルの最大SP+10 紅エイジ 精神コマンド 習得精神 加速 不屈 熱血 気迫 - - 消費SP 15 10 35 50 - - 習得Lv 1 1 43 47 - - ステータス レベル SP 1 - 25 51(61) 50 107(117) 99 215(225) 城琉菜 精神コマンド 習得精神 根性 信頼 直撃 熱血 - - 消費SP 20 30 30 45 - - 習得Lv 1 1 32 46 - - ステータス レベル SP 1 - 25 43(53) 50 99(109) 99 207(217) ミヅキ・立花 精神コマンド 習得精神 偵察 狙撃 分析 かく乱 - - 消費SP 1 20 20 60 - - 習得Lv 1 1 25 41 - - ステータス レベル SP 1 - 25 40(50) 50 96(106) 99 204(214) エィナ 精神コマンド 習得精神 努力 感応 脱力 補給 - - 消費SP 20 30 40 65 - - 習得Lv 1 1 43 47 - - ステータス レベル SP 1 - 25 39(49) 50 95(105) 99 203(213) リィル 精神コマンド 習得精神 鉄壁 幸運 激励 期待 - - 消費SP 25 40 50 60 - - 習得Lv 1 1 31 49 - - ステータス レベル SP 1 - 25 38(48) 50 94(104) 99 202(212) フェイ・シンルー 性格 ? 地形適応 空 A 陸 A 海 B 宇 A 特殊技能 技能名 底力L5 援護攻撃L2 援護防御L1 闘争心 精神コマンド 習得精神 努力 ひらめき 必中 狙撃 熱血 激励 消費SP 15 10 20 20 40 40 習得Lv 1 1 1 35 45 48 ステータス レベル 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 1 - - - - - - - 24 163 170 190 132 186 220 57 50 181 193 208 158 230 272 114 99 212 229 239 204 313 369 212 エースボーナス 気力120以上で自軍フェイズ開始時に『努力』が掛かる
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SAO/S51-033 カード名:《オーグマー》開発者 重村 カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:500 ソウル:1 特徴:《ネット》・《科学》 【永】 応援 このカードの前のあなたの、《アバター》か《ネット》のキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。 【起】[このカードをレストする] あなたは自分の控え室の「大歓声の中 ユナ」を1枚選び、思い出にする。 【起】[② あなたの舞台の「自信に満ちた横顔 エイジ」を1枚思い出にする] あなたは自分の山札を見てレベルX以下のカード名に「ユナ」を含むキャラを2枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。Xはあなたの思い出置場の「大歓声の中 ユナ」の枚数に等しい。 たとえ、あの男と同じ道を行くことになるのだとしても、私は『あの時』に戻りたいだけなんだ…! レアリティ:U 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 自信に満ちた横顔 エイジ 1/0 4000/1/0 緑 対応カード 大歓声の中 ユナ 0/0 2000/1/0 緑 対応カード
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《十八番(おはこ)の大地(だいち)エイジシューター》 十八番の大地エイジシューター UC 自然文明 (18) クリーチャー:ガイア・コマンド 18000 ■トリプル・シンパシー:自然のクリーチャーまたは自然のタマシード(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自然のクリーチャー1体または自然のタマシード1枚につき3少なくなる。ただし、コストは0以下にならない) ■Q・ブレイカー 作者:wha カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nightstalker/pages/436.html
Last update 2008年03月16日 Motor Drive 著者:篠原まひる そこには、羨望や願望、快楽と喜びと好奇心。 そして昔まだ私が小さかった頃に、曖昧なままに忘れてしまった胸躍らせる夢などが渦を巻き、そして私を待っているかののような、そんな感覚をいつも兼ね備えていた。 そこに行けば、何でもあると思っていた。 何でも叶うと思っていた。 夢見る頃を過ぎるまでは・・・。 週末の夜は不思議だ。 ポンと飛び込んで来たメール一つで、途端に私の胸が躍り出す。 アルバイトの終わり時間を逆算しながら、苛々として返事をかえす。 いつもの週末。 いつの頃からか、ずっと変わらない日常の一コマ。 所謂、ワンルームと呼ばれる狭い部屋に帰るも、シャワーもドライヤーもただ気を急くばかりであって、いつものような満足に近い髪形が決まらない。 裸のままでクロゼットを開け、そこにある服の中から、一番のベストのコーディネイトを考える。 あぁ、あの服はクリーニング中だ。 この服は先々週に着て行った。 この服だと、ちょっと季節感外れてる。 そんな事を考えながら、私は焦りを感じながらも次から次へと洋服を引っ張り出す。 いつもいつも、女でいる事は大変だと思う。 服装一つであっても、それは他の同性との間にある駆け引きの一つとなってしまうから。 下着だって、その日の服に対して、ある程度は合わせなきゃいけない。 無理して着こなす小さめのジャケットだって、機能性より見た目重視だ。 そう言えば、と。 誰かが言っていた事を思い出す。 女の子でいる事は、何事も我慢であると。 結局その日は、黒をベースにしたシックな服装で家を出た。 今から行くよとメールをすれば、いつものメンバーは既に全員集まっていると言う。 いつもの事だが、私一人が出遅れだ。 そんな事を思いながら、異常に込み合った電車に揺られながら、夜の街を目指した。 電車の車窓から見える夜空は、まるで都会の灯りが照り返しているような、そんな気分にさせられる。 何でも、都会の夜空に星が見えないのは、地上が明る過ぎる事も原因の一つらしい。 都会はまるでスポットライトの絨毯のようだ。 光が光を打ち消しているのだ。 そんな光の渦の中人々は群れ集うのだから、それはまるで夏の虫のようだとも感じられる。 ふと、幼かった頃の思い出が頭を過ぎる。 まだ私が、遠い地方の実家で暮らしていた頃は、隣町にあった野球場の灯りが二階の窓から見えて、何故かその灯りに異様にドキドキしたものだった。 夜の街に煌々として存在するそれは、何故か人の心を惹き付ける。 まるでそこに何かが待っているかのような、そんな気持ちを抱かせる。 それは、夜の闇と言う畏怖を払拭させる存在だからだろうか。 それとも、そこにこそ人の存在を認められるからだろうか。 まるでそこでは、毎夜の如くに祭りの賑やかさが展開されているような、そんなイメージまでもが幼き私の心にはあった。 私は、それに似た感覚だと思った。 週末の夜の街は、そんな高揚を持ってそこに存在する。 駅を降りて人々がせわしなく行き交う通路を抜けて、夜風の漂う外へと出ると、まるで昔に見たお祭りの喧騒そのものな世界がそこにはあった。 だが、似ているのはその雰囲気だけ。 その後に待っているのは落胆だけ。 それが判っていながら、どうしていつも私の胸は高揚で沸き、躍るのか。 私はそんな自問自答を繰り返しながら、スクランブルの交差点を渡り始める。 いつもの裏通りから、いつもの地下へと続く階段を降りて、いつものクラブの重いドアを開ける。 途端、音と煙が襲い掛かる。 そこはさながら、地下の庵の阿片窟のようだ。 クラブとはどこでもそうらしいのだが、わざと居心地の悪さを演出していると言う。 私はいつも、それは一体どんな意味があっての演出なのだろうと考えてしまう。 「アカル、こっちだ!」 少し先の暗がりで、私の名を呼ぶ野太い男の声が聞こえる。 私はその声に従ってそちらへと向かう。 既にいつものメンバーはそこにいた。 薄汚いソファーの一画を占領し、薄くて不味いアルコールを並べながら、だらしない格好で談笑している。 先程私を呼んだウェインが、自分の横に座れと少しだけ腰をずらす。 私はほんの少しだけそこに座る事に抵抗を感じたが、それもほんの一瞬の事だった。 私は敢えて鈍感を決め込みながら、この場では一番の重要な事である、「ノリ」のままに、陽気な笑顔で腰掛けた。 ウェインはさりげない仕草で私の腰に手を回す。 何で遅くなったんだよと耳打ちするかのように顔を近付けて来る。 吐く息が、煙草の匂いと混ざったアルコールの匂いだ。 「友達と逢ってたの」 私はバッグからメントールの煙草を取り出しながらそう答える。 こう言う場面では、決して仕事で遅くなったとは言ってはいけない。 これは一種の暗黙のルールである。 私は過去に何度もこの手の失敗をして周囲から大いに呆れられ、そしてその経験から学んだ事でもあった。 こう言う場所にたむろする人種のほとんどは、何故か現実的なる会話を酷く拒む。 私生活に触れるのも、普段の仕事も家族の事も、全てはタブーとして聞く事も聞かれる事も無い。 実際、名前ですらそうだ。 私達のほとんどは、全て自分が名乗るか、紹介されて知るその名前だけで呼び合う。 私の隣で、もはや彼氏気取りで肩に手を回すウェインでさえも、どこからどう見ても崩れた印象の、アジアな日本人以外では無い。 本当は、スズキのタローさんな普通の名前であろうウェインは、剥き出しにした両腕に派手なタトゥーを彫り、どれだけ金を掛けているのであろうかその頭は、自慢のドレッドヘアーだった。 私は、最初から気の抜けているジンフィズを少しずつ口に運びながら、周囲のラップ音楽に押されるような声で、実にどうでもいい会話を無理矢理なノリで弾ませる。 こう言う場で、取るべき対応は大きく二つに区別される。 一つは、どれだけ自分にとって興味の無い会話でも、とにかく笑って返事をかえす。 それが出来なかったら、ひたすら曖昧な返事で無気力を装うかどちらかだ。 そして私は前者だった。 無気力で通して行ける程、気が強くもなければ曖昧な性格もしていなかったからだ。 最近ではほとんど変わる事の無いこの顔触れの中、私はテーブルの向こうの煙の中の、ジュンの姿をちらりと見やる。 ジュンはもはや私になど目もくれないままで、隣にいるアヤだけに会話を飛ばしている。 どうせ腹の内は、一度だけ私を試してみたかっただけの事だろう。 私がウェインに馴れ馴れしくされていた所で、視線の端にも止まらない様子だ。 つまらない。 心からそう思った。 いつもの事だ。 毎回そう思う事だ。 だが、どうして私はここにいる。 話もつまらなければ、酒も雰囲気も好きじゃない。 ましてやこのいつもと同じ顔触れの中、事ある毎に男女のパートナーが変わるこの常識すら嫌悪でしかなかった。 見渡せば、そこに集う男の中で、私が知らない男はほとんどいない。 恐らくは、今夜からはこの隣に座る色の浅黒い男が私の身体を抱くのだろう。 生理的な嫌悪感すら麻痺させながら、私は自問自答する。 私は一体、どんな意思でここに存在しているのかを。 薄暗がりの中、私はけだるい感覚のまま、床に散らばった下着や衣服を探して拾い集める。 私は、まるで何かの汚れ物のように丸まってしまったショーツを広げ、何のために衣服や下着のセレクトをしたのかと思いながら、物凄い後悔と罪悪感を感じつつ、のろのろと身に付け始める。 ベッドの上では、大きな体躯のウェインが呑気にいびきをかき始めている。 私は起こさずに帰ろうかとも思ったが、後の事を考えればあまり得策でもないなと感じつつ、時間ギリギリまで寝かせておくかと思いながら狭く小さなソファーに腰掛けて、バッグから携帯電話を取り出した。 折り畳みを開くと、途端に暗がりの中に小さな四角の灯りがともる。 少しだけ眠気を覚え始めた私の目には、その灯りは案外に強烈だった。 メールのマークが目に入る。 私は特に何も心を動かさないままにメールを開く。 まず真っ先に目に飛び込んで来たのは、「エイジ」と言う名前のフォルダ。 私はすぐに、軽蔑の入り混じった気分でそのフォルダを選択する。 そこには、いつものエイジらしいメールがあった。 朝ならおはよう。 夜ならこんばんはから始まる、実に優等生なる挨拶が先頭に来るそんなメール。 私はかなり辟易しながらそのメールを流し読む。 やっぱりこの男は好きじゃない。 私はそのいつもの文面から、そのメールの送り主に拒否反応を覚えてしまう。 メールの内容だけを言えば、それは実に他愛無く、今日の自分の生活の中で起こった非日常やら、何かを見た、聞いた事への感想。 その程度の内容でしかなかった。 だがそのメールに打ち込まれる文章は、さりげないほどに言葉や表現が巧みで、読んでいる私を惹き込ませる。 実に会話が上手。 いつもそんな印象だけをそこから強く感じ取る。 私は少し、うしろめたさと劣等感を感じながら、返信のボタンを押す。 「男と寝てるの。 邪魔しないで」 そう書いて送る。 恐らくは、今晩はもう彼からのメールは来ないだろう。 そうして私は、音を立てないようにして携帯電話を折り畳むと、そっとバッグにしまい込んだ。 「今、どこにいるんだよ?」 ウェインは、通話が繋がると、開口一番にそう言った。 私は面倒な気持ちを隠そうともしないまま、ぶっきらぼうに、「自宅」と答える。 時計を見れば、昼の二時過ぎ。 今日のアルバイトは夕方から夜中までなのだから、出来ればもっと寝ていたかったのが本音なのだが、こうやって電話で起こされてしまった以上仕方が無い。 「自宅ぅ? 何やってんだよ」 私はウェインのその言い方に少し腹を立てたのだが、すぐに思い直して、「別に何もしてないよ」と、極力感情を声に乗せないようににして返事をする。 こう言う言葉遣いと、こう言う実の無い会話のやり取りは、私達の流儀だ。 まるで定型文。 儀式か挨拶。 こう言うやり取りをしながら、私達はそこに何かしらの話題を探すのだ。 何聴いてんだよ? 今日は何すんの? そう言えばアツシの奴がさぁ・・・。 いつもと何ら変わらない会話。 そして、何度も聞いているにも関わらず、まるで初めて聞いたかのようにして問い返す、どうでもいい話題でしかない身内の中の小さな事件。 何も新鮮さが無く、何も面白くない。 相手が誰であろうとも、それほど大差の無い会話。 それでも、掛かって来る電話を無視する気持ちも持てないままに、私はいつもと同じように、辟易している会話を繰り返す。 「アカル、今日はヤケにノリ悪ぃじゃん。 何か面白れぇ話ねぇのかよ」 ものの数分で途切れる会話に、いつものようにウェインは非難を投げ掛ける。 それに対して私は少し苛立つが、会話の途切れの気まずさは私自身も同様で、「ゴメン。 今ちょっとテレビ観ていて話半分だったんだ」と、いかにもな嘘を吐く。 そしてそれに対しての相手も同様。 「ふざけんなよ」と、笑いながら返事をする。 罵り合いですら重要な会話。 時間を埋める為の、必要な会話なのだから。 自然、話題はセックスの事にも及ぶ。 ウェインは、身体を合わせたからこその慣れなのか、実に下卑た事にも話を振って来る。 どこが感じたとか、何度イったか程度の質問ならばまだマシだ。 ひたすら嫌悪するのは、仲間内の中に措いて過去に私と関係を持った事を誰でも知っているであろう男の名前を挙げ、「俺とどっちが気持ち良かった?」と聞いて来る事。 私は物じゃないと、心で思いっきり蔑みながらも、「ウェインの方がいいに決まってるじゃん」と、笑い声で返す。 どいつもこいつも、皆同じだと思う瞬間。 やはり私と言う存在は、あの中では、「誰かのセックスフレンド」でしかないのだと確信する瞬間。 私は、「ゴメン、充電切れたから」と、慌てた振りをしながら一方的に電話を切る。 思わずこみ上げて来そうな吐き気を無理矢理に抑え、電話を放る。 一体私は、誰に何を望んでいるのだろう。 再びベッドに倒れ込みながら、いつもの自問自答が始まる。 勿論、どんな思考も結論には向かわない事を知りながら。 嫌な気分だと思いながら目を瞑る。 瞬間、枕元に転がった携帯電話が細かく震える。 のろのろと緩慢な動きでそれを掴み、慣れた手付きで折り畳みを跳ね上げる。 メールが一件表示されている。 私は何となく予感を持ちながらそれを開くと、やはりそれは、いつもの、「エイジ」からのメールだった。 「変な男」 私は、独りで呟きながらメールを開く。 それはいつもの通りの、日記のような長文メール。 こんにちはから始まって、ご機嫌ようで締め括る、実に綺麗な言葉が並ぶ、嫌味なメール。 どうやら今日のエイジは仕事が休みの日の様子で、いつも私達が集まる街の中で、一人でお茶をしているらしい。 気持ち悪い。 私は素直にそう感じる。 そして何故かは知らないが、私は彼にだけはその不愉快さを素直に伝える事が出来た。 「相変わらず素敵な日記をどうもありがとう。 つーか、何? 孤独にお茶してるのはいいけど、まさか私に、来いって言ってるんじゃないよね?」 私はためらいもせずに、そのままの文面を送る。 そしてほんの数分すら待たずに、エイジからの返事が来る。 「出来れば逢いたいね。 どうかな? 今から来ない?」 咄嗟に頭が熱くなる。 彼のタイミングも悪かったとは思うが、それでもやはり今の私には耐えられず、どこから来たのかも判らないような怒りの感情はそのメールをきっかけとしてほとばしり、彼への返事は罵詈雑言なる悪態三昧だった。 メールの最後は、彼をストーカー扱いするような言い方で締めた。 ちょっと八つ当たり過ぎたかと思い始めたのは、それからしばらく経っての事だったのだが、結局はそのメールのフォローも出来ないまま、もうその日はエイジからのメールは来なかった。 舌を這わせる。 胸から腹部へと。 腹部から脇腹へと。 そして両手で下着をめくり上げるようにしてずらすと、愛撫を屹立したその部位へと移す。 この時ばかりは、どんな男であっても従順なる獣のようだ。 恍惚の表情を浮かべながら、時折快感な吐息を漏らす以外、私の言いなりのように身を任せているからだ。 しばらくの愛撫の後、ウェインは体勢を入れ替えて、今度は私の上へと覆い被さって来る。 「ねぇ、ゴムしてよ」 「・・・外出すよ」 いつもそう言いながら、ウェインは避妊を嫌がる。 こう言う所も、他の男達と全く変わらない。 私は、ためらいながらも徹底した拒否も出来ずに受け入れる。 いつもながら、駄目な女だと自覚する一瞬だった。 こう言う状況で組み敷かれていると、もはや後先の事などどうでも良くなってしまうからだ。 「気持ちいいのか? アカル・・・なぁ?」 背中に薄暗い天井の灯りを背負って、表情の見えないシルエットだけのウェインが、笑い声で聞いて来る。 私は、貫かれる度に襲って来る快楽と、苦痛を伴った圧迫感。 そして、擬似的に与えられる満足感に浸ったままで、ウェインの言葉に自分自身でどんな返事をかえしているのかも判らないままに喘ぐ。 この時ばかりは、どんな嫌な事も忘れられるような気がする。 例え相手にどんな興味を持てないとしても、どれだけ生理的に嫌悪していたとしても、それ以上に得られるのは、「孤独ではない」と言う圧倒的なる満足感なのだ。 私はこの男は好きじゃない。 むしろ嫌悪するようなタイプだ。 だがそれでも、そんな存在でも、私の欲しい何かは埋まる。 私は自らの両手をその男の背中に回し、自らの意思で手繰り寄せる。 手繰り寄せては耳を噛む。 舌と舌を絡ませる。 嫌悪と、罪悪感と劣等感。 一体、何に? 一体、誰に? 判らないまま、私は野良猫になったような気分で、脳まで貫かれるような衝撃に溺れ始める。 「エイジって、知ってる?」 私は、隣でまどろみ始めたウェインに聞いた。 数秒遅れて、「あぁ?」と返る。 もう既に口まで半開きのままで、ウェインはかろうじて返事をしている様子だ。 「最近良くメールが来るのよ。 エイジ・・・その名前に覚えない?」 私はウェインの眠気など気にもしないまま、矢継ぎ早に聞く。 「エイジ・・・? 聞いた事あるような気もするけど、良くわかんねぇ」 ウェインはもっそりとした声で返す。 「何だよ、お前自身が顔も知らねぇ男なのか?」 ウェインは言う。 私は黙って頷く。 「そりゃあ気になるわな。 つーか、第一あの街ん中じゃあ、どいつもこいつも本物の名前なんかありゃしねぇ。 名前出したって、すぐに判る訳なんかねぇじゃん」 確かにそうだと思った。 探せば、エイジと名乗る男など、結構沢山見付かるかも知れない。 だが、だからと言ってどうなるものだろうか。 現に彼は私に対し、何度も逢いたいと言って来ている。 だが、毎度断っているのは私の方だ。 行けば逢えるし顔もようやく一致するのは判っていると言うのに、私はどうも彼と逢うには二の足を踏む。 「どこからメアド漏れたんだよ」 ウェインはそう言いながら、私の腕を引き寄せる。 私は、「さぁ?」と答えながら、彼の上へと覆い被さる。 私は、全く興味の持てない男に抱きつき、したくもないキスをしながらも、そこに自分の存在価値を見つけ出す。 ウェインは、そんなつまらない男とは逢うなと言うが、私にとっては貴方も大差無い存在だと、そっと声に出さずにそう言った。 帰りの電車の窓から見る街の灯りは、例えようも無く寂しい。 それはまるで夏の祭りの後の寂しさに似て、まだそこには宴の余韻めいた何かが残っているかのような感覚さえ感じられる。 そしてそれと同時に、一刻も早く家に辿り着きたいと言う思いも強烈に湧き出す。 いつもの後悔。 いつもの落胆。 そして、例えようもないぐらいの虚無感だ。 街の灯りは本当に不思議だ。 私は、流れて行くその灯りを見ながらそう思う。 そこには何も待ってはいない。 灯りの中に飛び込めば、いつもそれがイミテーションだと言うのが判ると言うのに、どうして私はいつもそこに何かを期待してさ迷い込んでしまうのだろう。 遠くに見える街の灯りは、まるで麻薬か媚薬のように魅力的に見え、そこにさえ行けば何もかも望んだものがあるように思えるのに、こうして帰りの電車に揺られる頃には、果てしなくゼロだと言う虚無感だけを抱えて家路に着く。 それでも又、週末に呼び出しが掛かれば、私はいつものように胸躍らせて出掛けて行くのだろう。 何の魅力も感じない顔触れと、何の進展もない会話をするためだけに。 私は、ふと思い出す。 昔住んでいた、地方の小さな田舎町を。 その町の中で開かれる年に一度の祭りの後は、帰りたくない友人達同志でいつまでもいつまでも、夜の遅くまでたむろしながら騒いでいたものだった。 私は、あの果てしない高揚感が大好きだった。 普段は寡黙な男友達も、その時ばかりは凄く笑った。 凄く楽しそうに、色んな話を語ってくれた。 どれだけ嫌いな女友達だって、その時ばかりは凄くいい人に見えた。 まるで長年の嫌悪感は、今この瞬間に仲良くなれる為の布石だったような気までした。 暗闇の公園で、いつまでも長引く宴の余韻。 あれは私がまだ幼かったからこそ楽しかった思い出なのか。 心も身体も大人になった今、同じ体験をしても、面白く感じられなくなってしまっているだけなのか。 熱く長いシャワーで二人分の汗を流し終わった後、私は小さな冷蔵庫から、冷えた缶ビールを一本抜き出し、タブを引く。 あまり美味しくも感じられないアルコールを口にしながら、私はバッグの中から携帯電話を取り出した。 予感した通り、エイジからのメールが一通。 私はそれを開いて見る。 相変わらず、嫌味なぐらいに流暢で、変化に富んだ文章だった。 たかが彼自身の一日の出来事を、自分の感想を交えて書いているだけのメールだと言うのに、どうしてここまで色んな発想や視点で自分の日常を見る事が出来るのだろうかと思える程に、それは、惹き込ませる文章だった。 そしてそれと同時に、私が彼を嫌悪するのはまさにそこだった。 ここまで豊かな発想や文章力を持っている事に対しての、自然なる嫉妬。 周囲にそれに近い人間がいないせいもあるのだろうが、あまりにも特異な存在と思える為の嫌悪感も手伝って、私には単なる嫌味か、遠回しな軽蔑にすら思えてしまうのだ。 私はその晩も、目一杯な拒否と、あらん限りの嫌味を持ってメールの返事を打つ。 それでも彼は、翌日には普通に、何事も無かったかのような返事をくれる。 そこがますます、私の苛立ちを募らせる要因でもあった。 メールの最後は、「気味が悪い」と言う文句で締めて、送信のボタンを押す。 私は一日の日課を終了させて、部屋の電気を消してベッドへと潜り込む。 内心では感じていた。 自分がどれだけ嫌な人間になってしまったかを。 もしかしたら、昔に感じていた私が大嫌いな人種は、まんま今の私がそうなのじゃないかと。 私は凄く悲しくなり、頭の上まで布団を被る。 それと同時にベッドの横のサイドテーブルに載せた携帯電話が、着信を知らせる振動を伝える。 瞬間、ドキリとする。 一瞬で、期待が身体を駆け巡る。 すぐにメールを開くと、それはエイジからの返事だった。 私は多少落胆したものの、何故かその晩に限っては、エイジのメールですら嬉しかった。 私はフォルダを選択しながら、いつもメールに感じるこの期待や嬉しさは、何もない部屋の中で、唯一誰かと繋がっていると言う意識から来るものではないかと思った。 「相変わらず厳しいね。 でも、お返事嬉しかったよ。 俺は今仕事が終わった。 これから帰る所。 おやすみアカル。 いつか又、ゆっくり話したいね」 私はその文章に、ぐっと何かが詰まるのを感じた。 思えばそれは、私や私達の間の中では、タブー視されている事ばかりで埋まる表現だと思った。 自分の感情を表に出すのは恥であり、思ったままを言うのも恥だった。 他人に何かを求める事も、訴える事も、全ては自分のプライドを優先させた遠回しな表現こそが格好良く、ましてや仕事の存在やら、「おやすみ」なんて言うバカげた挨拶など誰もしない事ではないか。 何故この男は、そのタブーの全てを逆にするのだろうと思った。 毎日来るメールの中でも、たかが道端に咲く花にすら詩的な感情を抱いているような事を書く。 それが私にとっては、変を通り越して気持ち悪い。 恐らくそれこそが、彼と逢いたくない最大の理由だろうと思えた。 私はベッドの中で、メールを打ち返す。 私と貴方はいつどこで逢ったのかと言う事と、どんな仕事をしているのかと言う質問。 そして、どうして私に毎日メールを寄越すのかと言う疑問も添えて。 ほんの数分で、返事は来た。 逢えば思い出すし、質問の答えもそこで判るとエイジは言う。 尤も、俺を覚えているならばの話だと添えながら。 そしてメールの最後には、「毎日メールを送るのは、単純にアカルが好きだから」とまで書いてあった。 そこで私は再び詰まる。 何故そこで、私の胸の動悸が早まるのだろうかと不思議に思った。 これだけ短いサイクルで色んな男を経験し、キスもセックスも単なる挨拶代わりでしかないぐらいな大人になったと言うのに、どうしてこんな幼稚なる文句一つで顔が熱くなるのだろうかと。 私はその晩、エイジ対して何度も何度も、メールの返事を打つ夢を見た。 自分が打つメールの返事は、どれもこれもエイジの書く日記のようなメールの真似であり、そして今の自分の精一杯なる表現の全てであり、仲間の誰にも見せられないような、恥ずかしいだけの禁忌な内容のメールだった。 朝日と共に目覚めた私は、少しだけうろたえながらエイジ宛てのメールの送信欄を開く。 果たして夢の中身はどこまでが正夢だったのかと不安になりながら。 そこにはポツンと一言、「ありがとう。 おやすみ」と送った、私のメールがあった。 私はそれを見て、少しだけ素直に笑えたような気がした。 妙な気分だと思った。 私が、「おはよう」とメールをすれば、必ずエイジは、「おはよう」と返してくれた。 勿論、まだ抵抗はあった。 そのメールを送るまでには相当の努力と迷いがあるのだが、そうやって送ったメールにちゃんと返事が来ると言う事に対しては、それ以上の嬉しさがあった。 相変わらず彼への不信感と、自分の持つ劣等感は消えはしなかったが、それでも、ウェインやその他の仲間から来るメールや電話よりはよほど楽しいと思えるようになった。 エイジと言う男の持つ性格やら人間性は未だ見えては来ないのだが、どうやら他の男が接して来るような裏だけは、彼からは感じなかったからだ。 私から彼に対しての嫌味が減り始めた頃には、次第に私からも、自分の日常を話すようになって来ていた。 勿論彼のような表現は出来なかったが、それでも彼は全く馬鹿にするでもなく、しっかりと返事をしてくれた。 それは、対人間関係においてはごく普通の事だったような気もするが、最近では非常に懐かしい気分でもあった。 エイジとの会話は、本当に妙な気分になる。 仕事や仲間関係の全てを含めても、私の周囲の誰にも属さない。 コンビニエンスストアでのアルバイトも、仲間内の会話でも、必要なのは事務的なほどに簡素な返事や反応だけ。 そこに何かしらの主張があると、途端に相手は不思議そうな、不機嫌そうな顔をする。 私はそうやって、都会に住む人々は無表情を作り上げて行くのではないかとすら思った。 私がそう言う事をエイジに話すと、エイジは面白い返事をかえしてくれた。 「人は皆、主張と自己顕示を取り違えているんだよ。 自分だけを認めてくれって言ってるだけで、誰も相手を見ていないんだから」 最初はその言葉の意味が良く判らなかったのだが、自分の仲間を当て嵌めて考えてみると、次第にそれが理解出来て来る。 確かに誰を見ても、「自分を見てくれ」と言ったオーラを発しているように思えた。 だが誰も、そう言う主張を上手く表現する方法を知らない。 だからこそ、虚勢やら自慢話、ノリだけの浮かれた会話群。 それだけで成り立っているような、仲間関係にすら思えて来る。 そしてそれを自分に当て嵌めたならば、私こそはその最たる人間なのではないかとすら思えてしまう。 同性と相対すれば、着ている服やらブランド品。 連れている男やら、虚勢な話。 男と相対すれば、口説かれ抱かれて、私を欲してくれている事にだけに存在を感じている。 高い代価だと思った。 身体を売って、媚を売って、ようやく成り立つ人間関係。 そしてそれは、こうして私だけにくれるエイジのメールと等価であると言う事実。 次第に私は、エイジはもしかしたら私の苦悩が何たるかを知っているかのようにすら思えてしまう。 私は、いい加減あなたが何者なのか教えてくれとメールを打つが、彼はその質問だけは、「逢うまでの秘密」として教えてくれない。 私は少しずつ彼に対して打ち解けて行く自分を感じているものの、そこだけが私の中にある彼の、どうしても信用の出来ない唯一の物に思えてしまうのだった。 私は、アルバイト先がある二つ向こうの駅で降り、徒歩でのんびり歩きながら、エイジに、「行って来ます」とメールを打つ。 するとエイジからすぐに、「行ってらっしゃい。 頑張って」と返事が来る。 私は何となく自分の歩調が速くなるのを感じながら、今度誘われたら、彼に逢ってもいいかなと考えていた。 「おはようございます!」 私は、アルバイト先の店の入り口のドアを開けると、先程の勢いのままそう挨拶をする。 店長が不思議な顔を私を見たが、すぐに困ったような笑顔になって、「あぁ、おはよう」と挨拶を返してくれたのが、何故か不思議な感覚に思えた。 「あの晩、貴方が連れて行ってくれた店、教えてくれない?」 その場の皆が、驚いた顔をしながら私を見ている事に対して極力無視をしながら、アヤの腰を抱くジュンに向かってそう言った。 その全部を白に染めた坊主頭のジュンは一瞬だけ驚いた顔をしたが、すぐに不満の顔色になりながら、ソッポを向きつつ返事をかえす。 「何の事だよ。 あの晩って、いつだよ」 「貴方と私が初めて寝た日よ。 尤もその晩限りの事だったけどね」 周りから、無言でどよめく声が聞こえた。 ジュンの隣に座るアヤなどは、いつもの無表情さはどこへと飛んでしまったのか、丸い目をして私を見ている。 「ふざけんなよ!」 ジュンは、手に持ったグラスをテーブルの上に叩き付けながらそう言った。 こう言う場でする話じゃないだろう。 過去の事を暴露して俺と縒りを戻したいのかと、ジュンは怒りの表情を顕わにして叫ぶ。 「違うわ」 私は極めて冷静に返事をする。 「あの晩、貴方が連れて行ってくれた店を知りたいだけなのよ。 あの晩は私は相当酔っていて、全然覚えてないの。 店の場所も、貴方との会話も。 別に縒りを戻したい訳じゃないから、覚えていたら教えてくれない?」 どこからか、クククと笑う声が聞こえた。 それに続いて、バカじゃねぇのこの女と言う声も聞こえた。 私は気まずさを感じながらもジュンの返答を待つが、ジュンはどうやらそれに答える気すらないだろうと思わせる程に顔を赤くしながら、私を睨んでいた。 私はその時、ここにいる全員は、ちゃんと感情を持っている事にようやく気が付いた。 どれだけクールさを装っても、それは単なる格好でしかなく、無表情や無感情すらも、こう言う場面で本来の自分を顕わにし、恥をかきたくないからだと言う事にあらためて気が付いてしまったのだ。 周りを見渡す。 その場にいる全ての人間は、恐れと、驚きと、軽蔑と、嘲り。 皆、そのどれかの表情を持って私を見ていた。 面白い仲間意識だな。 私はそう思いながら立ち上がる。 きっと話題に貧相なこのメンバー間であっても、これでしばらくは盛り上がれるだろうと思いながら、私はその全てに見納めをする気も持てないまま、ありったけの笑顔で、「おやすみなさい」と挨拶をしてそこを立ち去った。 背後でジュンが、「誰とでも、ナマでしたがるエロ女のクセによ」と、罵る声が聞こえた。 続いて、全員の嘲笑。 あぁ、みっともない。 これが彼らの本性かと。 したい時には限りなく優しく口説く声色も、結局は繁殖なる本能の一部分だけでしかないじゃないかと。 そして、それと同時に、自分自身に思い切り腹が立った。 何でこんな連中に対し、今まで愛想尽く事無く、仲間外れにされないように媚を売り続けて来たのかを思いながら。 階段を上り、地上へと出る。 もう季節は秋だと言うのに、この街に吹く風はまだまだ蒸し暑い。 何故か気分は晴れ晴れとしていた。 あれ程、居場所を無くす事を恐れていた私だと言うのに、何故か全てを失って初めて、限りなく自由な気分になった。 バカみたいだったなと、あらためて気付く。 あれ程何かを求めてこの灯りの中に飛び込んでいたのに、私自身が何も求めていなかったのだから、そこに何かを見付ける事なんか出来る訳ないじゃないかと。 私はとりあえず歩こうと思った。 全く例の店の見当は付かないが、何も実行しないで求めるのは下らないと思ったからだ。 そうして踏み出した一歩に続き、突然背後から肩を掴まれる。 振り向くとそこには、困惑した顔のウェインがいた。 「どうしたの? あなたまで仲間外れにされちゃうよ?」 私は、笑いながら言う。 「ジェイズ・バーの通りの、二本目の路地を左。 最初のビルの三階の店だよ。 アカルが探している店は」 ウェインは、真剣な顔でそう言った。 「・・・どうして知ってるの?」 私が聞くと、「ジュンが自慢気にそう言ってた」と、ウェインは答える。 「アカルはあの晩、奴にクスリを飲まされた。 だから覚えてないんだよ」 ウェインは続けて言う。 「何でその店に行きたいんだよ? 例の、エイジって奴がそこにいるからか? 何がいいんだ、そいつは?」 今度は私が驚く番だった。 ウェインと言う男は、ここまで素直に会話が出来る人間だったのかと。 「・・・そうね。 もしかしたら、そこにエイジがいるのかも知れないのよ。 彼からメールが来るようになったのは、その次の晩から。 そして私が彼を探したい理由は、彼が大嫌いだから」 ウェインは、聞いて肩を竦める。 やれやれと言ったように、両手を広げながら。 「行ってもいいが、浮気はすんな。 今のアカルの男は、俺なんだから」 私は今度こそ可笑しくなって笑い出す。 まさかこんな無愛想な男の見本のような人間が言う台詞とは思えなかったからだ。 「本当の名前を教えてくれたらね」 私の返す意地悪に、ウェインはボソリと、「ウエダマサルって言うんだ」と返してくれた。 あぁ、ここだ。 一瞬で、私の曖昧だった記憶が鮮明になる。 この街にしては珍しく、窓のある店だった。 空調が行き届いていて、少しも煙草臭くもないし、ボックスを仕切る衝立の全ては観葉植物と言う、この街においては珍しいぐらいに贅沢な作りをしている店だった。 背後を流れる音すらもノイズめいたラップではなく、オールディーズなBGMか、ピアノアレンジな軽音楽だった。 居心地の良さが、今の私には居心地が悪い。 なんとなく自分の存在が浮いているような気がしながら店内を見渡すと、カウンターの向こうから、「いらっしゃい」と言う声が聞こえて来た。 見ればカウンターの向こうには、微笑みながら私を向かえてくれている、女性バーテンダーの姿があった。 再び、吐息が漏れる。 ここに辿り着くまでその存在を忘れてしまっていた自分に、凄く苛立つ。 私は誘われるままに、前に来た時と同じカウンター席に座り、「こんにちは」と返事をした。 白いワイシャツに、黒のベストと黒のネクタイなその女性は、私の記憶の片隅にあるままの笑顔だった。 軽いパーマネントのブロンドヘアの彼女は、私が席に着くと、黙ってグラスを二つ用意して、馴染みのないカクテルを作り出す。 「ミモザ。 アルコールに免疫の無い人にはお勧めのカクテルだから」 彼女は、私がアルコールに弱い事を知っている。 だが私は、彼女の事はほとんど思い出せない。 一体その晩は、彼女にどこまで話をしたのかも判らないまま、少しだけ不公平さを感じつつ、差し出されたグラスを傾け乾杯をした。 「実は私、前回ここに来た時の事、ほとんど何も覚えてないの」 私が言うと、そのバーテンダーの女性は笑いながら、「そりゃあ、相当に酔ってたもんね」と返す。 だが、彼女との会話がやけに楽しかったのは思い出せた。 そしてぼんやりとだが、隣にいたジュンが私と彼女との会話に割って入れずに苛立っていたのも思い出せた。 あぁ、そうだ。 そして私は、彼をそうやって怒らせたんだったと思い当たる。 すると目の前にいた彼女は、まるで私の思考を読んだかのように、「あの時の彼は怒ってなかった?」と聞く。 私は笑いながら、「相当怒ってるみたい」と言うと、彼女もまた笑い顔のままで、「そりゃああれだけ派手に無視されたら、怒るでしょうね」と言った。 私はその時の事を教えてと彼女に言うと、彼女は端的に、「あなたを口説く暇がなかったから、置いて帰っちゃったわよ」と言う。 なるほど、ジュンがあの後あれ程に冷たくなって、あれ程過激に怒った理由が今ようやく判った気がした。 私は今日の事を彼女に話すと、「そりゃあ、トドメな事言っちゃったわね。 その件だけ言うと、普通にあなたの方が悪いと思うけど」と言う。 私は吹き出すと、彼女も同時に大笑いした。 しばらくの間は、彼女との会話を楽しんだ。 私にとって、彼女の会話とは実に興味深いものだった。 そこには一切の社交辞令的な言葉は無く、どんな会話にも、「彼女」と言う存在が感じられた。 それは私にとっては凄く新鮮で、非常な程に興味を湧かせた。 彼女の会話は実にスマートで、知性を感じさせる。 だが決してお仕着せな主張も無ければ、誰かの受け売りのような美辞麗句でも無く、ただ、「人間と会話をしている」と言う印象だけが強く感じられるのだった。 私は、彼女は誰かに似ていると思った。 私が強く嫉妬し、その豊かさを嫌味だと思ってしまうような誰かに。 私は彼女に向かって半分わざと、「エイジ」の事を聞いてみた。 もしかしたらその晩、ここで逢ったかも知れない、記憶の片隅にも無い男の事を。 私にしつこくメールをして来て、何度も下手なナンパをしては、私に冷たくあしらわれている男の事を。 そして私は、今度こそは彼と逢ってみようと思っている事や、彼のお陰で自分が何に対して不満を持っているのかが判った事までも話していた。 そして、これでもし彼が男でなければ、私はもっと素直に好きになれていたかも知れないと言う事まで。 だが彼女は、それについては何も語らなかった。 ただ、「気になるなら逢ってみればいいじゃない」と言って笑うだけだった。 私は、三杯目のミモザを頼みながら、名前も知らない彼女に打ち明ける。 「私はもう、この街の中では居場所無くしちゃったんだ」 しかし彼女は、ただ笑いながらグラスを磨き、「ここで良いなら、今後はここに来ればいいだけの事じゃない?」とだけ言うのだった。 帰り際、彼女に名刺を渡された。 残念ながら彼女はエイジではなく、ユウリと言う名前だった。 そして私は、またここに来ようと思った。 この、「Ages」と言う名のバーに。 続き