約 1,269,076 件
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/625.html
ウルトラマンゼロ バトルカード RR第1弾 1-003 レア エメリウムスラッシュ 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト レオに習ったキック技も得意だぞ。 1-026 ウルトラレア ゼロツインシュート 4500 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト レオから戦いの手ほどきを受けたぞ。セブンが父親だ。 1-034 ゼロスラッガー 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト レオに鍛えられた戦士。ウルトラヒーローたちと仲がいいぞ。 RR第2弾 2-024 ウルトラレア プラズマスパークスラッシュ 4900 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ウルトラヒーローと協力して戦ったことがあるぞ。 2-032 エメリウムスラッシュ 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト キングに見守られて、強くなったぞ。 RR第3弾 3-023 スーパーレア ワイドゼロショット 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト セブンと組むと親子のコンビネーション攻撃が発動するぞ。 RR第4弾 4-018 スーパーレア ウルトラゼロランス 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト ウルトラ兄弟の仲間入りを果たす日も近いかもしれないぞ。 ウルトラアビリティ カウンター(ゼロバリアカウンター) 4-033 ゼロスラッガー 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト [[ゴモラ]]と力をあわせて戦ったこともあるぞ。 RR第5弾 5-027 エメリウムスラッシュ 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.3.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト [[ウルトラの父]]から宇宙を守る使命を受けた。 RR第6弾 6-027 スーパーレア ウルトラゼロランス 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 父親の[[ウルトラセブン]]と組んで相性をアップしよう。 ウルトラアビリティ カウンター(ゼロバリアカウンター) プロモーションカード P-001(テレビマガジン2010年5月号付録) ゼロスラッガー 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト レオとの修行中に必殺技を編み出したぞ。 P-003(2010年4月8日より、円谷オフィシャル店で1000円以上買い物をするともらえる) エメリウムスラッシュ 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト レオと[[アストラ]]から厳しい特訓を受けたんだ。 P-008(ウルトラマンフェスティバル2010で配布) ゼロスラッガー 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 父であるセブンと組むと、どんな相手にも負けないぞ。 P-011(テレビマガジン2010年10月号付録) ゼロツインシュート 4500 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.3.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト [[レイモン]]と協力して宇宙の悪に打ち勝つんだ。 関連商品付属カード T-001(2010年10月上旬発売のRRオフィシャルバインダーに付属) ウルトラゼロランス 3900 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 新しい戦いに挑む、勇敢な若きウルトラヒーローだ。 ウルトラアビリティ カウンター(ゼロバリアカウンター) RR第4弾~ (テクターギア・ゼロ使用時にチェンジアビリティを発動することで使用可能) 4-005 ワイドゼロショット 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.1.5.1.5.1 じゃんけんアイコン パー W連続必殺技:プラズマスパークスラッシュ 4-008 ワイドゼロショット 3500 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.1.5.1.5.1 じゃんけんアイコン パー W連続必殺技:プラズマスパークスラッシュ 4-009 ワイドゼロショット 1900 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.1.5.1.5.1 じゃんけんアイコン パー W連続必殺技:プラズマスパークスラッシュ 以下、大怪獣バトルRR以前のカード スーパーコンボカード NEO-GL2弾 N509 ダブルアイスラッガー(光) RR以降のステータス(N567ウルトラマンゼロ&レオをスキャンした場合もこのステータスになる) ゼロスラッガー 2500 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー W連続必殺技 エメリウムスラッシュ プロモーションカード・NEO-GL第3弾 NP42・N566 エメリウムスラッシュ(光) RR以降のステータス エメリウムスラッシュ 2900 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー W連続必殺技 ゼロスラッガー 備考 2009年に公開された映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にて初登場した、新しいウルトラ戦士。 あのウルトラセブンの実の息子である。 頭部に2本付いている宇宙ブーメラン「ゼロスラッガー」が特徴的。 父であるセブンと同じく数字を名に持つウルトラ戦士であり、 更に“0”という名前は“∞”の名を持つウルトラマンメビウスと対になっているとも取れる。 メビウスが永遠に続くウルトラ伝説の象徴ならば、ゼロは新たに始まる伝説を予感させる存在、と言った所だろうか。 宇宙警備法を破った罪で光の国を追放され、同時にウルトラ戦士を名乗る資格までも失ってしまう。 その後は装着した者のパワーを制限してしまうテクターギア・ゼロと呼ばれるアーマーを装着させられ、厳しい環境のK76星で父の教え子でもあったウルトラマンレオ兄弟による特訓を受けていた。 だがウルトラマンキングによって戦士としての成長を認められると、父であるウルトラセブンの危機を知り怪獣墓場での戦闘に赴いていく。 怪獣墓場での戦闘では、額から放つ速射光線「エメリウムスラッシュ」、両手をL字にくんで発射する「ワイドゼロショット」といった光線技、そして鍛えられた圧倒的なパワーで ベリアル率いる怪獣軍団を撃破。 宿敵ベリアル、そしてベリュドラとの決戦においては、師匠レオのレオキックに似た「ウルトラゼロキック」、「ゼロツインシュート」、そしてゼロスラッガーが変形した必殺武器「ゼロツインソード」などの必殺技を披露。 獅子憤然の活躍が多くのファンの心を鷲掴みにした。 劇場版で声を吹き込むのは『機動戦士ガンダム00』『デスノート』等数々の人気作品の主役を演じ、 女性からも高い人気を集めている宮野真守氏だ。 映画の時期に合わせたNEO-GL第2弾にて早くも参戦。 更に劇場来場者にスーパーコンボカードが配布されている。 必殺技は、NEO-GL第2弾では「ダブルアイスラッガー(ゼロスラッガー)」、 劇場で配布されているプロモーションカードでは「エメリウムスラッシュ」だ。 エメリウムスラッシュは、登場後に敵に急接近して打撃攻撃を連続で繰り出した後、 距離を取ってからエメリウムスラッシュを放つものとなっている。 エメリウムスラッシュはNEO-GL第3弾でも登場した。 テレビマガジン2010年5月号には、RR稼動に先駆けて、RR初のプロモーションカードが付いて来た。 必殺技はゼロスラッガーで、NEO-GL第3弾ではスーパーコンボカードとして使用可能だ。 そしてRR第1弾ではエメリウムスラッシュとゼロスラッガーに加え、ベリアルにトドメを刺した「ゼロツインシュート」が登場。 レアリティはウルトラレア。新世代の戦士であるのだから、当然の待遇だろう。 必殺技の威力はさすがはベリアルにトドメを刺しただけあって、4500と最強クラスの威力を誇る。 更に父親のセブンとの相性は抜群で、彼と組むと凄まじい強さを発揮する。 また、レオとの相性は割と控えめながらも、例の合体技も放てるためお勧めだ。 そして、ベリュドラにトドメを刺したゼロツインソードによる 「プラズマスパークスラッシュ」もRR第2弾で収録された。 レアリティはなんと1-026同様ウルトラレアで、 早くもレッドキング、レイモンに次ぐ2番目のURカードを持つ3番目のキャラとなった。 威力の方も驚きの4900で、ウルトラヒーローの必殺技の中でトップクラスの威力を持つ。 無論、このカードも父親やウルトラヒーローとの相性も抜群で、組ませると無敵の強さを発揮する。 さらに、ワイドショットのゼロ版である「ワイドゼロショット」もRR第3弾で収録された。 それと同時にこの弾から通常のセブンとゼロのカードでもタッグ技を出せるようになった為、 ますます活躍の機会が広がった。 RR第4弾では、劇場版第2作に先駆けて、新装備・ウルトラゼロブレスレットの変形である「ウルトラゼロランス」が収録された。 しかもウルトラアビリティとして、バリアでダメージを減らしてからワイドゼロショットで反撃する「ゼロバリアカウンター」付きだ。 ちなみにRRオフィシャルバインダーに付属するウルトラゼロランスのゼロには、ウルトラアビリティのマークは書かれていないが、 実際にはちゃんとゼロバリアカウンターが付いているぞ。 また、ウルトラゼロランスのゼロは最初からゼロブレスレットを装着しており、 これまでのゼロとは別キャラ扱いになっている(公式サイトでもわざわざ通常のゼロと別々に紹介している)ため、 これまでのゼロと同じタッグで使用できる。2人のウルトラマンゼロが並ぶ奇妙なタッグを作る事も可能というわけだ。 テクターギア・ゼロがウルトラアビリティの「チェンジ」を発動することで、ブレスレット装着前のウルトラマンゼロが使用できる。 必殺技がワイドゼロショット、じゃんけん手がパーに固定される他、ルーレットがウルトラスター3個と一つ星3個が交互に並ぶ一か八かのルーレットになる。 また、テクターギア・ゼロとウルトラマンゼロも同じタッグで使用できるため、チェンジ後はブレスレットの有無という違いすら無い、 よりそっくりな2人のウルトラマンゼロが並ぶ奇妙なタッグが完成することになる。 なお、NEO-GLの時点ではセブンの声を加工したボイスが使われていたが、RRになって劇場版と同じ宮野氏のボイスに変更された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5111.html
登録日:2011/11/27 Sun 11 02 22 更新日:2024/09/17 Tue 09 29 09NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1979年 70年代テレビアニメ TBS U40 ☆←ここ重要 アニメ ウルトラシリーズ ウルトラマンジョーニアス エポックメイキング ギスギスシーン多し サンライズ ザ☆ウルトラマン ジョーニアス「ヒカリと合体したい」 スペースオペラ 円谷プロ 古代進+デスラー=ジョーニアス 名作 大河原邦男 平成シリーズに繋がるエポックメイキング的な作品 時代の先駆者 河森正治 特撮 神田武幸 誰もが待ってるウルトラの戦士 誰もが知ってるウルトラの戦士 豪華声優陣 鳥海永行 『ザ☆ウルトラマン』とは、1979年4月4日から1980年3月26日までTBS系で放送された、円谷プロダクションのウルトラシリーズ8番目の作品にして、シリーズ初のアニメによるテレビシリーズである。 【製作】 ウルトラシリーズは『ウルトラマンレオ』で一旦終了したものの、フィギュアの展開や再放送により、一定の人気を継続していた。 そのため新作が製作されることになったが、予算の都合や新しい表現を求めた結果、アニメによる製作となった。 製作にあたっては円谷プロにはアニメの製作体制がなかったため、『恐竜探検隊 ボーンフリー』のアニメパートで繋がりのあったサンライズへと委託された。 スタッフは非常に豪華で、監督は前半はタツノコプロの鳥海永行、後半はサンライズの神田武幸が務めた。 脚本はアニメ畑からはベテランの吉川惣司や星山博之、従来からのシリーズからは若槻文三、藤川桂介が参加している。 音楽では初代『ウルトラマン』の宮内國郎、『ウルトラセブン』の冬木透が両名とも参加している上に、海外のスタジオでオーケストラが演奏している。 余談だが、数話限りではあるが同じサンライズ作品ということからか、富野由悠季監督や高橋良輔も絵コンテで参加している。 メカニックデザインは大河原邦男と若手だった河森正治が担当。 【特徴】 他のシリーズとは関係のない独立した世界観となっており、それまでになかった設定や展開がされた。 また、歴代のウルトラマン(というより正体を隠したヒーロー)のお約束に踏み込んでいるのもある。 例としては ウルトラマンと主人公はそれぞれ独立した人格を持っており、要所要所で(精神世界で)会話・相談する。 ウルトラマンがいる間は主人公がいないことへの疑問と、そこからの主人公=ウルトラマンではないかという疑惑。 同種の怪獣が複数同時に登場したり、実写では再現困難な個性的な怪獣が出現したりする。 例としては、軍団レベルでの宇宙人や独特なバランスのバルタン、竜巻や液体そのものの怪獣、ウルトラマンを片手で掴むほど巨体の怪獣など。 防衛隊に本格的な宇宙戦艦が登場。 ウルトラの星の住民と地球人の交流。 宇宙や違う星を舞台にした最終決戦。 ……といった特徴があり、いくつかは後の作品にも取り入れられている。 これらはアニメだからこそ描けた点や、新規スタッフの参入、当時の『スターウォーズ』などのSF映画・『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』などのアニメブームの影響によるものである。 反面当時のアニメということもあって作画のクオリティにバラつきがあり、長らくテレビシリーズ唯一のアニメだった事が逆に枷となったのか、再放送やソフト化に恵まれていなかった。 書籍でも本作の怪獣の紹介は稀(あったとしても実写のへドランぐらい)で『大怪獣バトル』のゲームでも一体も参戦していないなど扱いが不遇な傾向にある。 最近はCSでの放送やDVDの発売、レンタル化によって状況は良くなってきている(*1)。 そして昭和・平成を過ぎて令和元年を迎えた2019年、『ウルトラマンタイガ』において本作の設定を引き継いだ新戦士「ウルトラマンタイタス」の登場が発表。 それに併せて先んじて配信がなされていた『ウルトラマンガイア』に引き続き、本作も2019年5月23日から翌2020年5月8日にかけてYouTube公式チャンネルにおける期間限定無料配信がなされた。 ヘラー軍団編 作品終盤に展開されたシリーズ。ウルトラの星を侵略したヘラー軍団との戦いを描いた。 世界や宇宙を舞台にしたスペースオペラともいえる展開や演出、ウルトラマンによる宇宙戦争といったアニメならではの表現を特に打ち出したシリーズになっている。 また、ヘラー軍団はウルトラ人の反逆者が母体で、ウルトラの力を捨てた代わりに長い命を得て宇宙の侵略に乗り出した… …つまり悪のウルトラ人ではあっても悪のウルトラマンではないという珍しい設定の侵略者である。 前述のアニメの良さを活かした部分はシリーズでも好評で、近年のCG技術向上でウルトラマンゼロにこれらの要素が取り込まれているように思える。 一方でシリーズ中でも設定などの独立性が強く、M78星雲出身ではない上、ネタが乏しい事に加えて、 前述の通り再放送やソフト化になかなか恵まれなかった事もあって、いまだ知名度は低い方にあたる。 ……誰もが知ってるウルトラの戦士。 【物語】 世界中で異常気象が観測され、また空には謎の言語によるメッセージが輝いた。 それを受けて地球防衛軍では怪事件調査を主とする科学警備隊を創設した。 宇宙ステーション勤務のヒカリ超一郎もメンバーに選ばれ地球へ帰還するが、その最中に謎の光と接触する。 その光=ウルトラマンとの会話の末ヒカリは一体化しウルトラマンへと変身出来るようになり、 地球を襲う怪獣や宇宙人との戦いが始まるのだった。 【登場人物】 ●科学警備隊 主人公のヒカリ超一郎を含む隊員は項目を参照。 ●ウルトラの星U40 本作におけるウルトラの星。 映画『ウルトラマン怪獣大決戦』で共演した事から、U40もM78星雲内であるという説が語られる事もある…のだが、 『ザ』第20話で「U40は夏の日本の夜空で観測できる」「地球からの距離は200万光年」と語られたため、 オリオン座(日本の冬の星座)の方角300万光年先にあるM78星雲とはどう考えても真逆の位置にあることになる。 公式に語られたM78星雲とU40の関係は、2022年の時点では漫画『ウルトラマン超闘士激伝』にて両者が友好国であると語られたのみである。 また前掲の通りU40のタイタスがM78出身のタイガやO50出身のフーマとトライスクワッドを結成ているほか、 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』ではU40をウルトラマンゼロが訪れており、全くの音信不通というわけでは無いようである。 U40でもウルトラマンキングの存在は伝説になっている。 他のシリーズとは違い住民の見た目は地球人と変わりなく、古代ギリシャをモチーフとした服装である。 優れた科学技術を持ち、いかにもな超未来的都市で溢れているM78ウルトラの星とは異なり、星の表面は自然を残しながら、地下に都市を建設している。 ウルトラマンはもちろんのこと、本作のキーになる存在を多く排出している。 ビームフラッシャーを使うことで誰でもウルトラマンの姿になれるが、巨大化や数々の超能力をフルに使えるのは勇者の証「スターシンボル」を持つ8人のみである。 あ、タイタスがいるから今は9人か。 ◆ウルトラマンジョーニアス 本作にメインで登場するウルトラマン。U40最強の戦士である。 地球人からは「ウルトラマン」としか呼ばれないが、U40の人々からは「ジョーニアス」と呼ばれる。通称は「ウルトラマンJ(ジョー)」。 誰もが知っているかは不明だが、ダークネスファイブの面々にはかなり気に入られた。 詳しくは項目で。 ◆アミア ジョーニアスの妹で、ある意味真のヒロイン。 ヒカリに恋してしまい、会うためにスターシンボルを盗んで地球に行ったことも。 ◆エレク U40に残ってる勇者のリーダー的存在で、度々ジョーニアスやロトと共闘し活躍した。 ヘラー軍団編ではウルトラ艦隊の代表として戦った。 ◆ロト エレクの相方的存在。やはりジョーニアスやエレクとの共闘で活躍した。 ◆残り5人の勇者 5人のうち3人はノア、メレグ、ミゲルという名前が設定されているが、 本編ではメレグの名前以外は出てこなかった上に、全員姿が同じおそ松くん/おそ松さん兄弟状態の為、区別がつかない。 ◆大賢者 U40の指導者の一人であり、その知識と人柄から慕われている。終盤では悲惨な目に遭う。 【変身アイテム】 ビームフラッシャー 【余談】 本作の前に、内山まもる氏によって執筆された漫画作品の『ザ・ウルトラマン』があるが、内容に直接の関係はない。 しかし、タイトルや宇宙を中心にした展開、宇宙戦争で活躍するウルトラマンといった部分で影響を与えているようである。 実際、『ザ・ウルトラマン』の方もアニメ化の企画は存在していたが、それが頓挫してこちらに繋がった経緯もあるらしい。 実際『ザ・』そのものの映像化は2017年の『日本アニメ(ーター)見本市』まで待たなければならなかった。 キャラデザや声優、展開等から松本零士作品の影響を考察する人もいる。 ショーや全員集合企画用にジョーニアスの着ぐるみは存在するが、初期のものはいわゆるアニメ体型を実写にする違和感と独特な顔のデザインが影響してか、アニメと比べてカッコ悪い。 『新世紀ウルトラマン伝説』の登場に際してマスクの造型が若干手直しされ、多少改善された。 そして2019年、ウルトラマンフェスティバルにおいてアニメ基調デザインに制作された完全新規のジョーニアスのスーツがお披露目。 続く2020年には『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にて、アニメ基準スーツのジョーニアスが参戦し、「U40最強の戦士」としての実力を遺憾なく発揮。 名実共に「誰もが知ってるウルトラの戦士」となった事に多くのファンが歓喜する事となった。 本作がそれなりの人気を博したことでウルトラシリーズは再び息を吹き返し、続編の製作が決定されたが、 次作の『ウルトラマン80』以降は以前のように実写作品となった。 OPの歌詞が割と過激。特に2番のやり方は普通に光線で爆殺された方がマシなくらい過酷な倒され方である。 『ウルトラマン列伝』では新列伝第49話「覇道への道!ダークネスファイブ出陣!!」のバルタン総集編の他、無印でも我らが記念すべき第100話なのでこの作品が取り上げられた。 いずれもダークネスファイブのメンバーやウルトラマンベリアルにはかなり気に入られており、ベリアルとダークネスファイブ一同は総じて高評価を下していた。 この調子なので伏井出先生も多分本作は好きだと思われる。 さらに『新ウルトラマン列伝』最終回でもゼロにより、「とっておきの戦士」「滅多に見られない秘蔵映像」として、実写版での数少ない戦闘シーンであるベドランとの戦いが紹介された。 「俺たちとは故郷が違うが、その心は同じなんだ」との台詞から、M78星雲とは違う国の出身(ウルトラの星U40出身)なのは現在でも公式設定である模様。 ウルトラマンエックスやさまざまなマルチバースを渡り歩いてきたウルトラマンギンガもどうやら知らなかったらしい。 追記・修正をしない者は決して許しておけないと宇宙の果てまで運び去られるのでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に全然ビデオとかにならなかったのでてっきり黒歴史なのかと思いきや、実際に観た人からの評価は上々だし当時の人気も割と高かったらしいんだよね。まさか普通にレンタル屋で観れるようになるとは思わなかった。 -- 名無しさん (2013-07-28 20 57 29) エレクイケメンだったな -- 名無しさん (2013-08-15 19 24 58) ヒカリってかなりモテるよなw -- 名無しさん (2013-10-13 00 26 19) スターシンボル持ちの8人の勇者の中に「ノア」って奴がいるらしいな… -- 名無しさん (2013-12-19 18 07 27) 「誰もが知ってる~♪ウルトラの戦士~♪」 -- 名無しさん (2013-12-19 19 02 42) アミアの項目立てたやつ・・・・ムツミの気持ちもわかってやれよ! -- 名無しさん (2013-12-19 19 15 20) 大友さんのデビュー作 -- 名無しさん (2014-01-01 12 41 01) 科学警備隊宮内國郎版大好き -- 名無しさん (2014-01-06 23 18 02) ピッケル君 -- 名無しさん (2014-01-06 23 19 57) そういえば、このアニメでジョーニアスの声をやっているのは当時まだ無名だった伊武雅刀なんだよねw -- 名無しさん (2014-01-06 23 28 33) 本名じゃなくて「ウルトラマン」とだけ呼ばれたのって、マン兄さんとジャックを除けばジョーニアスが最初なんだっけ。 -- 名無しさん (2014-01-06 23 31 30) 歌もかっこいい -- 名無しさん (2014-02-16 16 59 07) DQで「ロトの勇者」というので「エレクがいねぇ」という理由で勇者の名前を「エレク」にした友人。「エレクって誰だよ?」ときいてしばかれた。 -- 名無しさん (2014-02-16 17 14 08) 特色を書いた文が長過ぎてアホみたいに読みづらい。短く纏めるか箇条書きにでもしてくれ。 -- 名無しさん (2014-02-16 22 46 12) ↑サルベージ前は間違いなく無かった文だし、科学警備隊の文も含めて削っていいかな? -- 名無しさん (2014-02-16 22 59 22) とりあえず削っておいた -- 名無しさん (2014-02-19 21 30 12) マルメがTACの今野並みにウザイデブでヒカリが可哀想だな思って観ていた覚えがある。あと、終盤の展開はまんま宇宙戦艦ヤマトだったな。アミアもまんま松本ヒロインだし。 -- 名無しさん (2014-03-19 13 59 52) いざ走る~♪いざ走る~♪愛の勇者達~~~~♪ -- 名無しさん (2014-05-27 21 56 21) イチオシは13話の「君がウルトラマンだ」。人としての名誉を求めたヒカリが良かった。あと変身前が古代進、変身後がデスラーというおもしろいキャスティングになっている。 -- ??隊員 (2014-08-01 01 53 04) これだけアニメなのでTV東京のヤツに出せないのが悲しい。 -- 名無しさん (2014-08-01 09 45 09) 40話で逃げ惑う人々に中にルパン三世が混ざってた -- 名無しさん (2014-08-01 11 25 46) ↑ゲストが五右衛門だったこともあるぜ。 -- 名無しさん (2014-08-01 12 30 34) 今年のウルフェスのジョーはカッコよかったよ!!! -- 名無しさん (2014-09-10 11 17 30) 18話では何気にウー・ステゴン・テロチルス・キングマイマイ(成虫)・レオゴン・カメレキング・バングラーも登場してる・・・壁に貼られたポスターとしてだけどw -- 名無しさん (2015-02-19 16 58 27) 最終回でもやはり特別扱いに近かったジョーニアスw -- 名無しさん (2016-06-25 10 46 36) 実写版は列伝では「秘蔵映像」として紹介されたが、過去にDVDが2度発売されているのでそんなに秘蔵でもなかったりする -- 名無しさん (2016-06-25 13 53 33) 何気にアクションがアニメならではの凄まじいもんだったな。竜巻怪獣との -- 名無しさん (2016-06-25 14 02 08) ↑すまん途中で切れた。竜巻怪獣との戦いとか凄かったし、何より怪獣のデザインが面白いのが多い -- 名無しさん (2016-06-25 14 02 54) 同居怪獣と言うアニメだからこその連中もいたな、最後が悲劇的すぎるけど -- 名無しさん (2016-07-02 14 54 16) OPで見せるジョーニアスのアクロバティックな動きや、等身大から巨大化するにつれて足元の大地にヒビが入る演出、その他諸々、細かい部分にアニメーションならではの試みが見られて楽しい。 -- 名無しさん (2016-07-08 17 58 46) ニコ動のあれは正直ネタでも邪魔… -- 名無しさん (2016-07-25 14 39 59) ゴジラの劇場アニメ化発表により「特撮シリーズのアニメ作品」として本作が引き合いに出されているけど、観てもいないであろう奴が評判良くなかったとか黒歴史とか言ってるのは腹が立つ。その一方で特オタのある種の面倒臭さを炙り出させる作品とも言えるか -- 名無しさん (2016-08-19 19 40 04) 初めて見たのがダサい実写スーツだったせいか長らくブサイクって印象があったがアニメで動いてるとこ見て衝撃受けた。超イケメンじゃねえか。 -- 名無しさん (2016-08-19 20 15 53) 実写だろうがアニメだろうがウルトラマンはウルトラマンだ -- 名無しさん (2016-08-28 19 14 12) 身長70mというスコットに次ぐシリーズ屈指の巨躯の持ち主。 -- 名無しさん (2016-08-28 20 00 04) 今のアニメの基盤つーかこの時代ってアニメ黎明期だった -- 名無しさん (2016-09-29 00 49 20) ↑4ウルトラマンの着ぐるみとかを考察してるサイトを見たら、どうやらA、Bタイプがあり両方とも鼻が妙に伸びていてノームみたいと言われていたな。 -- 名無しさん (2016-11-26 22 32 51) ほんと、ヤマトの影響が所々にある作品。星間交流、主人公とウルトラマンの中の人、松本氏のヒロインそっくりなアミア…。 -- 名無しさん (2017-02-26 18 01 44) またこういうテレビアニメでウルトラマンを観てみたいなぁ -- 名無しさん (2017-09-30 17 55 10) ヤマト2199の画風でこのアニメをリメイクしてほしい・・wy -- 名無しさん (2018-01-08 22 29 28) スーパーロボット大戦シリーズにUSAと一緒に参戦してくれないかな~ -- 名無しさん (2018-05-05 13 25 42) ↑むしろ漫画のULTRAMANならOKだと思う -- 名無しさん (2018-08-27 10 44 15) ↑×2 ヤマト2199やナディアと同じ非ロボット枠で行けそうな気もしないでもないんだけどね……個人的にはようやくブルーレイ解禁されたUSA希望 -- 名無しさん (2018-08-27 12 10 31) 「宇宙の果てまで運び去る」は実際えげつないけど、あれはもしかしたら初代ウルトラマンの第一話(ベムラーを護送中だった)を踏まえているのかも知れない。 -- 名無しさん (2018-08-27 13 06 01) 祝☆40周年!新番組「ウルトラマンタイガ」にてU-40の新たなるウルトラ戦士登場! -- 名無しさん (2019-04-19 14 16 31) 世界観を引き継ぐキャラが最新作に登場したり、本編も配信されたりで「誰もが知ってる」が皮肉じゃなくなる日もそう遠くないのかもしれない -- 名無しさん (2019-05-22 16 14 31) 令和の世に復活とはなあ -- 名無しさん (2019-05-22 16 30 44) ザ☆ウルトラマンがハッシュタグとして使えないので、かわりに『#誰もが知ってるウルトラの戦士』が採用されてるしね -- 名無しさん (2019-05-25 10 43 11) タイタスの本体は当然ギリシャ人風の出で立ちなんだろうな? -- 名無しさん (2019-07-11 23 29 51) 三兄弟怪獣との戦いは本当に悲しかった… -- 名無しさん (2019-08-15 23 20 31) またアニメウルトラマン出来ないかな、グリットマンのクオリティ見たかんじ良いのが出来そうだけど -- 名無しさん (2020-02-13 14 07 12) 昭和の終わり生まれの自分としては本や特集ビデオの一場面とかでの知識だけはあって現物を見たことがない、「(ウルトラシリーズ知ってる人なら)誰もが知ってるウルトラの戦士」な作品だった -- 名無しさん (2020-05-07 15 01 46) 「ゴジラやガメラは特撮でなきゃ認めん、アニメとかあり得ん」とかほざくアナログ至上主義特オタはジョーニアスに宇宙の果てまで運びさられるべき。 -- 名無しさん (2023-02-15 16 10 37) 作品やジョーニアス自身はともかく、怪獣に関しては図鑑系の本で悉くハブられることが多くてろくに存在を知られてないってのはかなり深刻だと思う。比較的印象に残りやすいであろう第1話の怪獣やラスボスですら滅多に話題に出てこないし -- 名無しさん (2024-08-04 11 54 27) バルタンやレッドキングも、この作品の個体は○代目というカウントに入れてもらえない事が多いしね -- 名無しさん (2024-08-04 19 42 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaru_hikari/pages/55.html
▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラ兄弟 公式キャラ 男 ∧ i i l l , '´ ↑ `ヽ. ,ィニ| | |ニ゙i、 / l=l , -.、 l=l `、 /  ̄ ゙ -'  ̄ ゙、 i,-――-、 ,.-――-、i _lll〈  ゙̄ヽ、 Y´ /  ̄ 〉lll_ <_l i ` 、 ・ / i ゙、 ・ / i l_> | .`ヽ.、 ̄. | . ̄_, "´. | ヽ `|´ ノ. ヽ ___ /. ヾ ヾ`ー‐´`ノ ノ ゙ト、 ヽl_lノ イ | ヽ、__ / | | | , -----─―─┤ ├――─-----、. 〈ロ,\ \ \ \______/ / / /,ロ〉. 〈ロ〉;;;;;;;;\ \ \_ロ_ロ_ロ_ロ_ロ_ロ/ / /;;;;;;; 〈ロ〉. 〈.ロ〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \ _ロ_ロ_ロ_ロ_ロ_ロ _/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈ロ〉 【概要】 ゼロの父親。息子のゼロには厳しいが従姪のキラリには甘い。 宇宙地図を描くのが得意。
https://w.atwiki.jp/ultrakaiju/pages/60.html
名前 総合 近接 遠隔 耐久 特殊 技巧 メンシュハイト 【S】 B S S C C ザムリベンジャー 【A--】 B B B C C ギガドレッド 【B++】 E B D A C ラフレシオン 【B++】 C C D B C キングバモス 【B+】 A F D C C サゾラ 【B】 D C C D B ノゼラ 【B】 D F B D B アーナガルゲ 【B-】 C F C C C ザム星人 【B-】 C C D D C D B ドレンゲラン 【B-】 C F C C C キングダイナス 【C++】 C D C F C バッカクーン 【C++】 D F D C B シーゴリアン 【C++】 D C D C C シルドバン 【C】 C F E F C ロックイーター(大) 【C-】 D F D F C ロックイーター(小) 【D】 F F E F C
https://w.atwiki.jp/ultrakaiju/pages/102.html
名前 総合 近接 遠隔 耐久 特殊 技巧 マガタノオロチ 【S++】 S SS SS S B ジャグラスジャグラー(25話) 【S++】 SS SS SS A C ゼッパンドン 【S++】 S SS S A~S C ジャグラスジャグラー(23話) 【S++】 S SS S A C サイクイーン 【S】 A S C S C ハイパーゼットンデスサイズリザーバー 【S?】 A A~S S A B ギャラクトロン 【S】 A S S B B ギャラクトロン(劇場版) 【S】 SS C S~SS C B レイバトス 【S】 A S D SS C マガオロチ 【S--~S-】 A B~A A~S F B デアボリック 【S--】 B~A A S A C 紅蓮騎 【A++?】 S~SS F D E A サデス 【A++】 A D B S D マガパンドン 【A+】 B C B A~~S D? クイーンベゼルブ 【A+】 B D B A B マガグランドキング 【A-~A+】 B A~S A~S F? C ベムラー(強化) 【A-~A+】 B A S B C ブラックキング 【A】 B B A F C メトロン星人タルデ 【A】 C B A~S D C ノーバ(オーブ) 【A】 B B A B B ホー(オーブ) 【A-】 A B D C B ハイパーゼットンデスサイズ 【A--】 C B C B B マガジャッパ 【A--】 C D A A B ガッツ星人ドッペル 【A--】 C~B C C B C テンペラー星人バチスタ 【A--】 C B B D C ヒッポリト星人バチスタ 【A--】 C B B D C マガバッサー 【B++】 B F C B C アリブンタ(オーブ) 【B】 C C C E C ケルビム(オーブ) 【B--】 D C C F C ジャグラスジャグラー(等身大) 【B--】 D C C C C グビラ(オーブ) 【C++】 C F D D C ババルウ星人ババリュー 【C+】 D F C C D
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2962.html
+ 担当声優 青野武 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』を除く『ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』までの全作品 田中和実 『ウルトラマングラフィティ』 田中秀幸 『ウルトラマングラフィティ』(ニセウルトラマンの声) バカリズム 『ウルトラゾーン』第2話 関智一 『ウルトラゾーン』第6話 飯塚悟志(東京03) 『ウルトラ怪獣散歩』 豊本明長(東京03) 『ウルトラ怪獣散歩 3rdシーズン』第31・32話(ニセウルトラマンの声) 村上ヨウ 『ウルトラマンX』 竹内一希(まんじゅう大帝国) 『ウルトラマンR/B』 深澤純 『ウルトラマンタイガ』 津田健次郎 『シン・ウルトラマン』 青野氏は2010年に闘病により降板するまで初代から一貫して演じている。 シリーズ休止期間や出番の無い時期も長いとはいえ、ウルトラ戦士でさえしょっちゅう声が変わる中で延べ40年以上同じ声を保った宇宙人は非常に珍しい。 また、初代では等身大の時のスーツアクターも担当した。 何故声優である青野氏がスーツアクターを務めたかというと、 番組の撮影に当たり「キャラの特徴を上手くつかみたい」と言って、自らザラブ星人のスーツに入ったという逸話がある。 後年氏がナレーションを担当する、過去のウルトラ怪獣・宇宙人を紹介する短時間の番組があったのだが、 ザラブ星人の回だけはまるで星人本人が喋っているようなナレーションになっていた。 御本人降臨 円谷プロの特撮作品『ウルトラ』シリーズに登場する、初代ウルトラマンのニセモノ。 名前に関しては「にせウルトラマン」「ニセ・ウルトラマン」など、同音での表記揺れが多く一定していないが、 公式サイト『円谷ステーション』など、公式媒体では主に平仮名で「にせウルトラマン」と表記される場合が多い。 初登場は『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」。 大まかな外見はウルトラマンそっくりだが顔付きは大きく異なっている。 また、上の画像を見ると分かるように身体の赤い模様が黒いラインで縁取られている点も本物との大きな違い。 その正体は地球を侵略するために第8銀河系にある母星*1からやってきた宇宙人・ザラブ星人。 あらゆるフィクションにおいてこの手の偽物が出てきた場合にありがちなこととして、 「明らかに似ていないのに作中の人物は本物と思い込んでいる」というのがある。 これはもちろんニセウルトラマンの出てくる話でもそうであったのだが、 「劇中の人物達が巨大で且つ激しく怪獣と格闘するウルトラマンを見ていても、その容姿をきちんと把握できているとは限らないから、 偽者と本物の区別が付かなかった所でおかしくはない」 との意見も多い。確かにテレビ越しにじっくり見てるわけじゃないもんね。1回3分しか出てこないし。 そもそも本物だってこの時点で1回顔が変わってるし*2 近未来設定を加味しても制作された60年代の想定では写真も動画も21世紀の現在と比べて咄嗟には撮影しにくく、 神出鬼没で短時間しか活動しない本物も偽物もきちんとした映像記録が作中で残っている保証はない。 また、ザラブ星人が変身して暴れていたのは夜間に限定されていたことから、細部の差異を闇に紛れさせてごまかしていたという説が語られることもある。 加えて変身時はハヤタ隊員を監禁しているためウルトラマンが現れず、違和感を覚えてもウルトラマンがただ一人しかいない以上、 本物と判断せざるをえない面もあった。 そもそもウルトラマンが何故人類に味方してくれるのか分からない以上、いつ彼が人類に敵対してもおかしくはない。 ウルトラマンの心を、地球人類が計り知ることはできないのだ。 まさか人身事故の損害賠償中だとはお釈迦様でもご存知あるめぇ! ちなみに『空想科学読本』シリーズでの検証によれば、 「あのサイズの生物の顔を、現場にいる人間が判別することは難しい」のだそうだ (でかすぎて足元からでは判断できない。かといって高い所から顔を見ようとしても近い場所では危なくてそれどころじゃないし、 安全な場所からでは遠すぎて判別不能)。 まあ科学的に正しいんじゃ仕方ないな。 なお、後述するゲーム『巨影都市』では、主人公がその現場にいる状況下に置かれるのだが、顔の判別の難しさが見事に証明されている。 とはいえ、安全な場所から顔をしっかりと見る方法があればやはり判別可能なのか、後年のニセメビウスは、 GUYSの基地「フェニックスネスト」のモニターで見ていたサコミズ隊長に「目つきが悪い」の一言で見破られていた。 また、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』でも光の国の看守も最初はウルトラマンと見間違えたものの、 やはり同族であるためか、直後に「誰だ貴様!」とあっさり偽物であることに気付いている。 + 正体であるザラブ星人について 『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」に登場した宇宙人。別名「凶悪宇宙人」。 身長1.8~40m、体重30~2万t。等身大時の体重重すぎね?*3 名前は「ブラザー」を逆さから読んだことに由来。 劇中でも自身が“ザラブ”とは母星の言葉で“兄弟”を表すと語っている。 尤も、これは地球人を騙すための方便かもしれないが。 ザラブ星人達は他の文明を滅ぼすことを目的として様々な星で暗躍している。 地球にくる以前にも、これまでにも多くの星を滅ぼしてきた。 武器は怪音波とそれを利用した催眠術、指先からのエネルギーバルカン、身体から放出する放射性ガス。 更に人間やウルトラマンなど他の生命体に化けることもできる。 他に高い耐久性を持ち、逃れようともがけばより強力に締め上げる拘束用テープを持つ。 …しかしこのテープ、何故か人間の涙に弱いという性質がある(単に塩水に弱いのかもしれないが)。 設定上この時系列から数千~数万年以上未来の『ウルトラギャラクシー』の時代では涙が一滴着いただけで切れるなど、 改良されているどころか劣化していた。少しはバルタン星人などの科学力を見習うべきである。 あるいはザラブ星にも不良品を売り付ける悪徳業者がいるのだろうか? 初登場回では地球上に広まった放射性ガスをいとも簡単に取り除き、 更に軌道を間違えたという地球側の土星ロケットを地球に誘導したりと、 あたかも地球人に対して友好的であるかのような行動をとっていたが、実はそれらは全て地球人を欺くための演技 (お気付きの人もいるだろうが、先述の放射性ガスも自分が出したものである)。 フジ隊員に化けて暗躍し、更にハヤタ隊員を拘束してウルトラマンそっくりに姿を変え、 その姿で破壊活動を行うことでより人間からの信頼を失わせようとした。 しかし、ホシノ少年の涙でテープがちぎれ、ハヤタの救出に成功したため、遂に本物のウルトラマンが登場。 逃げようとした所にスペシウム光線を浴びて変身が解け、なおも戦おうとしたが最後は呆気なく倒された。 後に第33話「禁じられた言葉」でもケムール人、バルタン星人(三代目)らと共に、 メフィラス星人の配下として顔見せ程度に登場している(怪獣図鑑などでは二代目扱いされていることも)。 余談ではあるが、第18話の戦闘シーンでウルトラマンがニセウルトラマンの顔面にチョップを浴びせた際に、 ウルトラマンが手を振っていかにも痛そうにしているシーンがあるのだが、 古谷敏氏曰く、寸止めのはずが距離が取れずに本気のチョップになってしまい、本当に痛かったらしい。 平成作品では映画『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』に登場。 ガッツ星人、ナックル星人、テンペラー星人と宇宙人連合を組んで地球に襲来した。 こちらでもやはり変身能力を使っており、ヒビノ・ミライ(=ウルトラマンメビウス)と親交を深めたジングウジ・アヤに化けて、 彼を欺き毒を飲ませた後、ニセメビウスに化けて神戸の街を破壊した (ニセメビウスは所々に黒いラインが入っているのを除けば結構本物に似ている)。 歴代ザラブ星人で唯一にして初の光線技を披露するも、気力を振り絞って変身したメビウスと戦った末に、 怒りのメビュームシュートを受けて倒されたが、宇宙人連合の作戦である「メビウスの冷静さを失わせてエネルギーを無駄遣いさせる」 という目的自体は完遂した(自分が倒されることは想定外だったであろうが)。 神戸の人々やCREW GUYSの面々はメビウスと勘違いして動揺していたが、 サコミズ隊長にだけは前述の通り「目つきが悪い。真っ赤なニセモノだ」と見破られていた。 まぁ、初代の時とは違い、『メビウス』の時代はウルトラマンが来てから40年近く経ってるしね。 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場したザラブ星人は、 レイオニクスバトラーではないものの、変身能力を駆使してレイオニクスを騙し討ちにしては、 バトルナイザーを奪って自分の顔を模した形のケースに収納していた。 ZAP SPACYのハルナ副長に化けて潜入したものの、クルーの1人に正体を見抜かれ (実際は正体を見抜かれたとザラブ星人が勘違いしてただけ)、 逃げ出そうとした所で本物のハルナと遭遇し、その際本当に正体がバレたため、ニセウルトラマンに変身・巨大化した。 レイのゴモラと戦ったが、この時は既にあのタイラントすらも倒せるほどパワーアップしていたため、 殆ど歯が立たず、最後は超振動波を喰らい、腰を痛めて退散した。 なお作中では変身ポーズや構えを間違える他、戦闘シーンでもゴモラの尻尾を頭上で受け止めようとして失敗する、 キックを浴びせて逆に自分が痛がる、スペシウム光線の構えを取ったが出ないことに困惑する…などコミカルなキャラとして描かれている。 とはいえ、上述したケースの中にはかなりの数のバトルナイザーが入っており、変身能力を駆使しての騙し討ちとはいえ、 相当の数のレイオニクスを倒したようであり、相手が悪かっただけで実力は決して低くなかったことが窺える。 もしくはギャグキャラ補正 また、映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にも登場。 『ゴーストリバース』にて封印を解かれ宇宙を漂っていたギガバトルナイザーを回収し、ニセウルトラマンに化けて看守を騙し…… 切れずにあっさり見破られるも、ギガバトルナイザーの力で看守を蹴散らし、光の国の宇宙監獄からこの映画のラスボスであるウルトラマンベリアルを解放。 ベリアルに共に宇宙を支配しようと呼び掛けるものの、この手の展開のお約束で、 解放したベリアルに肩慣らし兼ギガバトルナイザーが本物かどうかの確認のために攻撃を受け、一撃で倒された。 なお、同じ世界ではあるものの、『NEVER ENDING ODYSSEY』とは別個体のようでコミカルな言動は一切無かった。 映像作品では、基本的に姿を真似ただけで能力までは使用できないというパターンが多いが、 ゲーム作品では見栄え的な理由からか、何らかの光線技を使えるようになっていることもある。 ワンダースワンカラー専用ソフト『ウルトラマン 光の国の使者』ではウルトラマンのスラッシュ光線、スペシウム光線に似た技を放てる。 ただし後者は本物と違っておよそ2キャラ分の距離までしか届かない。 『大怪獣バトル』のゲーム版では「フェイクスペシウム光線」「フェイクウルトラ水流」などを使用する。 『ウルトラゾーン』では第2話・第6話で登場。 後者では番組丸々使ったドラマ『THE LOVE』で実質主役を果たしており、地球に不時着したザラブ星人が未亡人の女性画家に助けられ、 奇妙な共同生活をするというストーリーが展開されている。 なお、こちらでは声を担当した関氏が、ザラブ星人の人間体としても顔出し出演している (氏は以前にもOV『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』で星人の人間体役も務め、後に『X』でも同様に人間体を演じている)。 2015年の『ウルトラマンX』では過去に多くの星を滅ぼした工作員の宇宙人として登場。 化学工場を襲撃し、スパークドールズを実体化させたベムスターに漏れ出た有毒ガスを吸わせ、暴れさせていた。 一度はワタルとハヤトの追跡から逃れるも、再戦時はワタル、ハヤト、アスナの3人に格闘戦で追い詰められ巨大化。 踏みつぶそうとするがXioのマシンの攻撃を受け、ウルトライザーによる射撃でとどめを刺された。 ちなみに公式サイトでは口がどことなくベムスターの腹部に似ていると記述されている。 「ウルトラマン、ムダはよせ。『君』はもう“私の物”だ」 映画『シン・ウルトラマン』では「外星人ザラブ」という呼称が用いられている。 当初こそ人類との友好関係構築の第一段階として日本政府との友好協定締結を提案する友好的な態度を取っていたが、 その正体は有用な資源の多い星を発見次第自身達の土地とし、 尚且つ自種族が害虫と判断した星の知的生命体を無条件に滅ぼさんとする破壊工作員。 にせウルトラマンに擬態して自衛隊の横須賀基地を襲撃し、 さらにはベーターカプセルで変身する神永の映像をネットへ流出させるなど、原典以上に悪質な手口を用いた。 そして、上述のウルトラマンがチョップで痛がるシーンも再現された 本作での擬態は非常に精度が高く、目が僅かに角張っている以外はウルトラマンと完全に瓜二つの容姿をしている。 作中の登場人物は言うまでもなく、劇場で見た人でも初見時は違いに気付きにくかったと思われる。 円谷のサブスクサービス「円谷イマジネーション」で公開されている『シン・ウルトラファイト』では遠景でも分かりやすくするためか、 赤色の部分がややオレンジに近い色合いにされて区別されている。 ちなみにザラブ本体の見た目だが、基本は原作のリファインだが前半身の表面しかないというなんとも奇怪な姿をしている。 友好的な態度やウルトラマンへの成り済ましなど上っ面だけの存在、というザラブのキャラクター性を体現したデザインであり、 本作が着ぐるみでなくCGによる怪獣・宇宙人描写をしているが故に実現できたビジュアルと言える (ソフビフィギュア『ムービーモンスターシリーズ』での立体化の際は背面にクリアパーツを使用して再現された)。 全くの余談だが、円谷プロ公式のエイプリルフールネタでは「地球に行くとありがちなこと」として、 「ニセウルトラマン系の星人に騙されがち」などと言っている。お前が言うな。 ザラブ星人以外の『ニセウルトラマン』としては、『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に、 サロメ星人が開発したロボット軍団「ニセウルトラ兄弟」の一体としてニセウルトラマン(SR=サロメロボ)が登場した。 こちらはニセウルトラセブン似のプロテクターを除けば本物との差異は無く、 本物同様の光線技も使用可能で、他の兄弟ロボットとの連携でウルトラマンゼロと激闘を繰り広げた。 ちなみにその中にゾフィーのロボットもいた。…劇中の活躍についてはお察し下さい。 + 映像作品以外のザラブ星人 『STORY 0』版 真船一雄による漫画『ウルトラマンSTORY 0』では偽ゾフィーとして登場。 巨大ロボ・アイアンロックスや恐竜戦車などを操り、エース・タロウの二人と戦った。 こちらでは、当初はほぼ完璧にゾフィーに化けていたのだが、 途中で気が昂ったのかパワーアップなのかは不明だが、映像作品でもお馴染みの姿に変化した。 ちなみに、単行本10巻の裏表紙には「ゾフィーの裏切り────!?」という衝撃的な煽り文が踊っていたのだが、 そのすぐ隣にやたら目の吊り上がったゾフィーが描かれている時点で読者的には色々バレバレだった。 一方、実際に戦っていたエース&タロウは「何故だ兄さん!」だの、 「俺は戦う! たとえ相手がゾフィー、あなたでも……!!」だの「あれはもう俺達の知ってるゾフィーじゃない!!」だのと、 お約束とは言え本物が現れるまで全く正体に気付いていなかった。兄さんは悲しいぞ! 特にエース!! (エースの名誉のために書いておくと、タロウがまだ生まれる前、超人化した当初の光の国では暴走した者がおり、 その者は成長した現在とは似ても似つかない、そう丁度ニセウルトラマンの顔をしていた) 本物のゾフィーはどうしていたかというと、星間連合の罠を自力で突破し、ザラブ星人を瞬殺。 満身創痍だった二人を救出した上、ボーグ星人に変装していたドリューの正体にも一瞬戦っただけで気付き始めていたという、 美味しい所を全て持っていっている。まぁ、『STORY0』ならしょうがない。 『超闘士激伝』版 コミックボンボンの漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では、メフィラス大魔王の配下、「鋼魔四天王」の一人として登場。 メフィラス大魔王含めて5人で宇宙を掌握できるほどと称されるほどの実力者で、 ウルトラの星に直接奇襲を仕掛け、何と一切変身せず実力でウルトラ戦士達を圧倒した。 「弱い奴から数を減らしていくのが集団戦の常識」と戦意を喪失したタロウを真っ先に狙う辺りに狡猾さが見えるものの、 タロウのために生命を捨てて実力差を埋めて自分に致命傷を与えたジャックを血を吐きながら讃え、 侮っていたことを詫びて倒れるという武人っぷりを見せた。 その後の四天王だが、終盤になってウルトラマンが魔神シラリー&コダラーに敗れた時に再登場を果たした。 既にドラゴンボール並のインフレが進んでいた中の復活に読者が驚く中、 やはり手も足も出なかったもののボロボロのウルトラマンを守り抜き、 実行したのはパワードだったとはいえ魔神の倒し方に気付くという頭脳派らしい活躍を見せた。 ちなみにそのシーンが鎧モノ繋がりかなんか間違った地球の昔話からヒントを得ていたり、 その矛盾の間違った使い方がTV作品に後継者が出てしまったりと、ネタ要素として語られることもある。 『ロストヒーローズ2』 コンパチヒーローシリーズのロストヒーローズ2では、ウインドキューブにて仮面ライダーエターナルの策略で、 怪獣や怪人がガイアメモリを集めるために奔走しているため、ヒーロー側も対抗して集めている中で、 ネモに化けて味方が基地に保管していたガイアメモリを盗むことに成功する。 だがウルトラ少年に見付かってしまい、ヒーローにそのことを告げられてしまい正体がバレて倒された。 なお、バレた理由は変身していたのがネモにも拘らず「目つきが悪い」というもので、 しかもババルウ星人なら見分けられなかったとダメ出しまでされてしまった。 『巨影都市』 主人公のいる街を襲う巨影として登場。ゲームのオープニングを飾った。 突如ニセウルトラマンの姿で出現し街を破壊。後から出現した初代ウルトラマンとの戦いの中で変身が解けて正体を現す。 その後は一般人のはずの主人公を追う素振りを見せていたが、スペシウム光線に敗れ去った。 本作のリザルト画面はネットニュース形式になっており、ザラブ星人の存在が一般人にも認知されていたかのように記述された記事もあるが、詳細は不明。 『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』 使用可能怪獣としてニセウルトラマンとザラブ星人が登場。それぞれ別怪獣扱いで戦闘中に変身したりは出来ない。 ニセウルトラマンは移動力が高く遠距離タイプなのでアタッカーとしての汎用性が高い。 固有スキル「偽物の意地」は攻撃した相手の回避率を低下させると同時にノックバックさせる効果がある。 必殺技はスぺシウム光線を撃つと見せかけて貫手を繰り出す「地獄突き」。 隣接した相手にしか使用できないが、攻撃力が3ターン上昇する付与効果を持つ。 攻撃しても必殺技を使っても相手がノックバックしてしまうので、上手く戦わないと追撃困難になりがちなのが難点。 一方、ザラブ星人はステータス数値こそ同じだが、移動力が下がっている。 固有スキル「暗躍の結実」は敵を撃破すると必殺技攻撃力と運(クリティカル率)が上昇する。 必殺技はメビウス版が使用した光線技「デシーブビーム」。 こちらは地獄突きより射程が長いが、攻撃力上昇ターンが2ターンに減っている。 両者とも定期的に遺伝子配布イベントが行われていたので、無課金でも入手・強化しやすいのが特徴だった。 また、イベントではニセウルトラマンを倒すと弱体化したザラブ星人に変身する演出があった。 MUGENにおけるニセウルトラマン ニセウルトラマンだけでなく、正体であるザラブ星人もMUGEN入りしている。 + muu氏製作 ニセウルトラマン muu氏製作 ニセウルトラマン ワンダースワンソフト『光の国の使者』のドットを使用したものが製作・公開された。 なお、喰らい状態のスプライトがザラブ星人になっているが…安心して下さい、原作通りです。 所詮ニセモノと侮るなかれ、その性能は本家に勝るとも劣らない。 弾速に優れる飛び道具「フェイクウルトラ水流」、当て身技「混乱の誘発」、発生が速い「破壊怪音波」など技のバランスも良い。 とくに「破壊怪音波」は範囲がほぼ全画面をカバーするほど広い上に隙も少ないので連発されると非常に厄介。 超必殺技は威力が高い「フェイクスペシウム光線」、 拘束テープを巻き付けて相手のゲージ量に応じてダメージが変わる「自滅作戦」などといったものがある。 また、ボイスも豊富でとにかくよく喋る。特殊イントロも多く用意されており、 宇宙人連合仲間は勿論、更にはこの人にも…。 実はフェイクスペシウム光線は合計で2ヒットするのだが大きなラグがあるため、 AI戦だと1発目をガードしてもその後動いたために2発目が当たってしまう、という光景がしばしば見られる。 ちなみに、本物のウルトラマンは這い寄る混沌氏製とmuu氏製の2体存在するが、どちらとも割と互角の勝負を見せてくれる。 しかし、フェイクスペシウム光線は8分の1の確率で不発なので肝心な所で出せず、 ゲージを無駄遣いした挙句大きな隙を晒して反撃を受けるなんてこともしばしば…。 + カーベィ氏製作 ザラブ星人 カーベィ氏製作 ザラブ星人 上記のニセウルトラマンを改変したキャラ。 defファイルの切り替えで二代目にすることも可能。ちなみに原作通り二代目は無言。 AIもデフォルトで搭載されている。 + カーベィ氏製作 びっくりザラブ カーベィ氏製作 びっくりザラブ 上記のザラブ星人を改変したキャラ。 基本的な性能は変わらないが、外見がハヤタ隊員の声が大きくてびっくりしたザラブ星人の姿になっている。 + 元ネタのびっくりしちゃうザラブ星人シリーズ 「現れたな!!ザラブ星人!」 + カーベィ氏製作 外星人第2号ザラブ カーベィ氏製作 外星人第2号ザラブ カーベィ氏により上記のザラブ星人を改変して作られたキャラ。 スプライトは『シン』準拠に差し替えられているが、基本的な性能はほぼ同じ。 AIもデフォルトで搭載されている。 「スペシウム光線! …あれ?出ないなぁ…」 出場大会 ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 MUGEN大怪獣バトル2010 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第4回遊撃祭 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 特撮トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ウルトラ戦士集結!タッグバトル(特別編に登場、タッグ-アミバ) 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ 【ザラブ星人】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 怪獣王 王座復権への道 ネクサスまてぃっく(ザラブ星人) *1 なお、キングジョーの製造元であるペダン星も『セブン』劇中のナレーションで第8銀河系にあると言われている。 当時、『マン』と『セブン』が全く無関係の作品として作られていたからではあるが、 両作品がシリーズとして統合された現在、この設定がどうなっているのかは不明である。 *2 メタな話になるのだが、ウルトラマンの着ぐるみやマスクの造形は目立つ所で2度モデルチェンジが行われており ファンの間では第1話から第13話まで使用されたものが「Aタイプ」、第14話から第29話までのものが「Bタイプ」、 第30話以降のものが「Cタイプ」と呼ばれて区別されている。 そして、実を言うとニセウルトラマンの着ぐるみはAタイプのボディを流用しており、顔も結構似ていたりするのだ。 そのためザラブ星人が事前準備を行っていたとすれば、Aタイプの頃の顔を参考にしたせいで大きな変化が生じてしまったのでは、などという考察もある。 ……ただ、あくまでスーツメーションの問題であり、“設定上はA~Cタイプいずれも同じに見えている”ため、この突っ込みは成り立たないのだが。 まぁ、ウルトラマンも生き物であることから、 「当初はハヤタ隊員を死なせてしまったショックで痩せこけてたが、時間経過で心の傷も癒え、元の男前になった」 と解釈するファンも、いるとかいないとか。 小説作品『ウルトラマンF』では登場人物によって、 「姿によって得意分野が異なるのではないか?」 「地球人が日によって服装や雰囲気が変わるのと同じようなものだろう」 の2説が語られている。ちなみに前者の提唱者は井手(本編のイデ隊員)。 余談だが、Aタイプの顔に妙にシワが目立つのは、口を動かすギミックを内蔵するためにラテックスを素材にしていたせいらしい。 口パクで喋らせることを想定していた他、NG脚本では口から火を噴いたり、 「シルバーヨード」なる謎の液体を吐く技の描写もあったとか。 今で考えるとそっちの方がよっぽどニセモノっぽく感じるのは、ヒロイックな必殺技として定着したスペシウム光線様々である。 だが口の開閉ギミックが当時の技術では上手く実現できず、素材の問題から保存も難しかったことで硬質なBタイプ以降のマスクが作られることになった。 この口の開閉ギミックについては後年の『ウルトラマンゼアス2』にてCGという形で実現、終盤にてゼアスが披露する事になる。 現在はCタイプの顔が主流となっているが、映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』ではAタイプのマスク、 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではBタイプのマスクが再現された顔で登場しており、 「ウルトラマンの顔」として3種の顔はいずれも定着している。 なお、漫画作品においても初代ウルトラマンの顔については様々な描き方をされており、 有名な所だと、楳図かずお版で鼻から耳にかけて線が引かれているのはAタイプのシワの再現だという。 また、高田裕三氏の『ウルトラマン THE FIRST』ではエピソードによってマスクの形が描き分けられ、口が開くギミックも表現されている。 *3 古い書籍ではこの数値だったのだが、身長1.8m・体重30tというのはいくらなんでも重すぎるため、 現在は公式で体重30kgに設定されているようだ。それはそれで軽すぎる気もするが……まぁメフィラス星人も身長2m・体重40kgだし
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7730.html
登録日:2009/07/19 Sun 09 37 55 更新日:2024/09/06 Fri 14 02 18NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 80先生 PTAに嫌われた PTAの被害者 アッー! ウルトラマン ウルトラマン80 ウルトラマン先生 ウルトラ兄弟 キックの鬼 シルバー族 ペッ! 万能ウルトラマン 不敗神話 先生 円谷プロ 実は若造 山本修 思い出の先生 愛すべきバカ 愛すべき先生 技のデパート 教師 日本オタク大賞06/07 涙の味を知っている男 理想の教師 第51話 親御さんの敵 遠くの星から愛と勇気を教えに来た男 長谷川初範 エイッティッ!! 画像出展:ウルトラマン80(1980年4月2日~1981年3月25日) 第13話「必殺!フォーメーション・ヤマト」より @円谷プロ ウルトラマン80(エイティ)とは、円谷プロダクション制作の特撮作品『ウルトラマン80』を始めとするウルトラシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【プロフィール】 【デザイナー/俳優】 【概要】 【能力】●主な光線技 ●その他の技 【本編外での活躍】●『ウルトラマンメビウス』 ●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ●『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 【ゲームでの活躍】●『ウルトラマン Fighting Evolution 3』 【余談】 【プロフィール】 身長:50m 体重:4万4千t ジャンプ力:700m 走行速度:時速1700km/マッハ1.3 飛行速度:マッハ9 水中速度:630kt 地中速度:マッハ5 年齢:8000歳 出身:M78星雲・光の国 【デザイナー/俳優】 ●キャラクターデザイン 山口修 ●CV 長谷川初範(『ウルトラマン80』~『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) 小室正幸(『ウルトラマン物語』) 山本修(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) イアン・ギブ(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』英語版、『運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 赤坂順一(『80』第1~8・27・28話) 奈良光一(『80』第9・10・29~50話) 岩泉芳武(『80』第11話) 福田健次(『80』第12~26話) 岩崎賢太郎(『新世紀ウルトラマン伝説』) 川本直弘(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 郡大輝(『ウルトラマンジード』) ●人間役 長谷川初範(『80』~『ウルトラマンメビウス』第41話、矢的猛役) 【概要】 宇宙警備隊の隊員にして、エリート集団「ウルトラ兄弟」の九男に位置するウルトラマン。 全体的なビジュアルは初代ウルトラマンに匹敵するほどシンプルだが、 鼻筋が通っており、口元は他のウルトラマンと大きく異なるなど、非常に個性的な顔立ちをしている。 他にもトサカから後頭部にかけた部分が赤い、背ビレがない、腹部にウルトラバックルがあるなど、 上述の通り一見するとシンプルだが、細部を見ていくと他の昭和ウルトラマンとは一風変わったビジュアルとなっている。 地球滞在中は人間に擬態して「矢的猛」を名乗っており、戦闘時には「ブライトスティック」という変身アイテムを使用して変身する(というより元の姿に戻る)。 歴代ウルトラマンの中でも高めの掛け声と「フォッ!」と聞こえる風切り音、キレの良いキックなどの各アクションが特徴。 宇宙警備隊の新人であり、地球での活躍いかんによってウルトラ兄弟入りが認められる「ウルトラ兄弟候補生」として地球にやってきた。 平時は「桜ヶ岡中学校」で教師を務め、思春期という不安定な時期の子供達を教える傍ら、 緊急時には防衛隊「UGM」として、そしてウルトラマンとしてマイナスエネルギー(人間の暗い心の波動)が呼び寄せる怪獣や宇宙人と戦った。 しかし「教育」という方法だけではマイナスエネルギーの発生を抑える事が出来なかったこともあり、 出現し続ける怪獣と戦うため、最終的には教職を捨てなければならなかった。 その圧倒的なスピードと多彩な技を活かした戦闘力は高く、本編で全勝無敗。 設定上でも歴代ウルトラ戦士の中でも高い戦闘力を持つウルトラマンとされている。 同時期の『仮面ライダー(新)』とは違って、光の国の王女・ユリアンとウルトラの父(のテレパシー)を除き、ウルトラ兄弟の客演も一切なかった。 一方、全勝とはいっても余裕をもって完勝した戦いは少なく、苦戦から突破口を見つけて勝利するというパターンが多かった。 特に実質最後の敵となったプラズマ・マイナズマ相手には必殺技が一切効かず、ユリアンがいなければ勝てなかった。 ただ、80は戦闘前に左肩を負傷するハンデを抱えた状態での戦闘であり、万全の状態であれば単独で勝利できた可能性もある。 技の種類も非常に多く、多彩な光線技や高い身体能力を活かした格闘技を持つだけでなく、 回復やテレポートといった補助技、それまでの歴代ウルトラマンが使用した透視能力等の特殊能力も大抵使える。流石先生、若いのにスゲェ…… 基本的に何でも出来る万能ウルトラマンであり、8000歳という若さでウルトラ兄弟候補生として地球に送り込まれたという設定や、 若さに似合わぬ完成された高い戦闘力・習得技の多さからも、80が元々幹部候補生のようなエリートであった事がうかがえる。 『80』最終話では、マーゴドン出現に際し、正体を見抜いていたUGMのオオヤマキャップから変身しないよう忠告され、 「80に頼る事なく怪獣を倒す」と決心したUGMによって、80やユリアンの力を借りずに怪獣が倒されるという、異例の展開に。 出番こそ無かったが、暖かなラストで物語は締めくくられた。 「ウルトラマン先生」としての真の最終回は、その25年後に訪れる…… ちなみに、本作以降のシリーズには『ウルトラマンメビウス』まで、 ウルトラ兄弟と明確に関わりがあるウルトラマンが出なかったので「80は結局ウルトラ兄弟入りしたのか」が議論されていた。 なお、書籍『君はウルトラマン80を愛しているか』に掲載されたインタビューで長谷川氏は、 「ウルトラ兄弟には入っていないと思う。そういうエリートに進まない道も良いのではないか」 と語っていたが、後に公式でウルトラ兄弟入りを果たしたことが明かされた。 人間体では教師だったからか、メディアでは教師キャラだったり視聴者からも「先生」という愛称で呼ばれ、 実際派生作品では教師役を担当する事が多いが、前述のように実際は当時8000歳であり、 ウルトラ兄弟の中でも6800歳のウルトラマンメビウスに次いで飛び抜けて若い。 5900歳のウルトラマンゼロが人間で表すと高校生くらいらしいので、80は大学生くらいかと思いきや、 メビウスが人間だと20代前半とされているのでそれよりは上になる。 恐らくあまり深くは考えられてはいないので人間換算での年齢おかしくないかとか思ったら負け なお、坂丘のぼる氏による漫画版では、訓練生時代は手の付けられない不良で、注意しに来たゾフィーにいきなり殴りかかるなど、 教官であるウルトラマンタロウやゾフィーも手を焼く超問題児として描かれていた。 しかし異星人に両親を殺されてからは真面目に訓練に打ち込み、ウルトラ兄弟候補生になる程の実力を身に付けたという。 【能力】 ●主な光線技 サクシウム光線 80のメイン必殺技。左腕を上に、右腕を横に伸ばした後、腕をL字に組んで放つ。左右どちらの腕からでも発射可能。 右拳を握るポーズで赤外線を含んだBタイプ(別名:ガッツパワー光線)を放った事も。 設定ではセブンのワイドショットと同等かそれ以上の威力とされ、古い資料には、タロウのストリウム光線よりも強力とするものもある。 しかし、この技をもってしても耐えてくるタフな80怪獣も多い。 例えば、実質的なラスボスであるプラズマ・マイナズマ戦ではサクシウム光線とバックルビームを立て続けに放ったが、 相手が驚異的な耐久力を持っていたため、通用しなかった。 バックルビーム 腹部のウルトラバックルから放つ光線。サクシウム光線より強力な必殺技。 ホー戦、ロボフォー戦ではサクシウム光線から連続して放った。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』ではルーゴサイトのゲネシスレクイエムを簡単に押し返すなど、80最強の必殺技らしい活躍を見せる。 ウルトラレイランス サクシウム光線と同質エネルギーの光の槍を投げつけて敵を貫く。 ウルトラスラッシュ またの名を八つ裂き光輪。 初代マン直伝の対バルタン星人用必殺技として放たれ、6代目バルタンを倒した。 ウルトラアイスポット 両眼から発射する紅い光線。 怪獣の細胞全てを焼き尽くすほど強力。また、怪獣化した生物を元に戻す事も出来る。 この他にも様々な光線技が存在し、光線技の数だけならウルトラマンエースといい勝負。 ……一度きりの技も多いが。 ●その他の技 ウルトラムーンサルトキック 空中で何度も回転し、足を発光させながら放つキック。 初使用ではギマイラに繰り出し、「お前はもう死んでいる」ばりの時間差で撃破した。 ダイナマイトボール 体育座り身体を丸め、高速回転しながら飛び回って体当たりを繰り出す。 メディカルパワー 回復光線。 大ケガをした人間を治療したり、枯れた花をよみがえらせたが、死者の蘇生は不可能。 ウルトラテレポーテーティング 遠く離れた惑星や、異次元空間へも行ける瞬間移動。 初代ウルトラマンは、テレポーテーション使用には寿命を削るほどの負担があるとされ、 移動(使用)後すぐにカラータイマーが点滅したり、戦闘終了後にハヤタが気を失ったりしていたが、 80はこの技を頻繁に使用するものの、特別負担が掛かるような描写は無く、実際デメリットも設定されていない。 ゾフィーしか出来ないとされる異次元移動も出来るなど、ウルトラ兄弟の中でも屈指の高性能なテレポート能力を持つ。 【本編外での活躍】 ●『ウルトラマンメビウス』 第41話「思い出の先生」にて、『80』の最終回から26年ぶりに長谷川初範氏が客演。 円盤生物ロベルガーを追って地球に飛来した80は、メビウスと共闘し、ロベルガーを倒した。 その際、メビウスは80から地球でマイナスエネルギーが発生しているという情報を聞く。 調査で出所が桜ヶ岡中学だと知ったヒビノ ミライ=メビウスは、そこで80=矢的の教え子達と出会う。 中学は統廃合されるらしく、ミライは記念として開かれるクラス会に(防衛隊に所属していた繋がりから)矢的を参加させてほしいと頼まれる。 その夜、ミライは80に「生徒達に会ってほしい」と語りかける。 80も生徒達の事はずっと気がかりであったが、教職を捨ててしまった事もあり、了承する事は出来なかった。 クラス会当日、中学校付近にマイナスエネルギーによって硫酸怪獣ホーが出現し、駆け付けたメビウスはホーと交戦する。 硫酸の涙を流しながら戦うその姿に、通常の怪獣と異なる破壊衝動や侵略の意思ではない「何か」を感じるメビウス。 彼は、自分の加勢に駆けつけてくれた80をホーがまるで待っていたように手を広げ、80の攻撃を無抵抗のまま受けて穏やかな表情で消滅した事でその「何か」を悟る。 ホーは、同窓会をするために集まっていたかつての矢的の教え子達の「ウルトラマン80=矢的先生に会いたい」という思いを受けた校舎がそれを汲んで生み出したのだと。 ホーを倒した後、80は屋上に集まっていた教え子達からの言葉、そして彼らの歌う「仰げば尊し」を聞き、もう一度彼らに会って謝ろうと決意する。 変身を解き、矢的猛の姿で屋上に登った80を待っていたのは、自らを慕い続けてくれた生徒達の暖かな笑顔だった。 ちなみにこの回で、「ウルトラマンメビウスに登場したウルトラマン80」が日本オタク大賞06/07の大賞を受賞した。 また、最終話では、エンペラ星人によって光を失った太陽を元に戻すため、ウルトラ兄弟と共に活躍した。 この時、タロウ・ウルトラマンレオ・アストラと共に4人で並んだシーンを見せている。 ●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 M78星雲出身の為、早くから登場が確定。ウルトラマンベリアルの手から、光の国の人口太陽「プラズマスパークタワー」を死守するのが主な役割。 今回遂に……敗北しました。 声はオリジナルキャストの長谷川氏ではなく山本修氏が担当しているが、さほど違和感はない。 他のウルトラマンに比べると出番は少なめだが、ウルトラマンジャック・エースの2人との珍しい共闘が見れる。 ●『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 宇宙警備隊本部の会議で、ダークロプスのコアから発せられていたマイナスエネルギーについて解説した。 終盤では光の国に迫るベリアル銀河帝国軍との戦いに参戦した。 前作『ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』と異なり、声は長谷川氏本人が担当。 ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 Chapter.1にて登場。声は再び長谷川氏が担当。 ユリアンとソラの護衛として控えており、暴走状態のルーゴサイトが襲撃してくると応戦してこれを撤退に追い込んだ。 ルーゴサイトの攻撃に一発も被弾することなく終始圧倒するが、相手が逃げた為に倒すまでには至らず、ウルトラマンネオスとウルトラセブン21を加えた討伐隊を編成して完全な撃破を試みる。 今回は後輩をまとめるベテランの戦士として描かれ、実質的なリーダー格として動いている。 【ゲームでの活躍】 ●『ウルトラマン Fighting Evolution 3』 隠しキャラ扱いで参戦。 劇中と同じくスピーディーな動きが出来る他、相撲の四股を踏んだり、回転しながら突撃したりとユニークな動きも再現されている。 また、サクシウム光線」や「バックルビーム」「ウルトラレイランス」などの必殺技も使用出来る他、 バリア判定に成功する事で相手に強烈なカウンターを浴びせる『カウンター必殺技』を光の国のウルトラマンで唯一使用可能(反撃サクシウム光線)。 ※光の国のウルトラマン以外では、ウルトラマンダイナ ミラクルタイプが使用可能(レボリウムウェーブ)。 と、再現度の高さから好評価を得ているが、「シュワ」という掛け声をやたら出すため、「80はこんなにシュワシュワ言わない」という声もちらほら。 【余談】 戦闘時は他のウルトラ戦士と比べて妙に無口になり、いわゆる「シュワッチ!」などの掛け声を殆ど出さなくなる(全く出さないというわけではないが)。『メビウス』第41話で共闘した際も、掛け声を出しているのは終始メビウスの方だけであった。 映画『ウルトラマン物語』では、タロウが地球に来る以前に80が既に派遣されていたという風に描かれている。 放送当時の書籍設定では、地球赴任前の80の指南役としてウルトラマンレッドという上司の存在が設定されていた。かたおか徹治氏の漫画『ウルトラ兄弟物語』の80主役回ではレッドと80のコンビによる活躍を読む事が出来る。 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の朽ち果てた巨人の中に80そっくりな石造が存在する。 ダイナマイトボール使用時の人形は、上述の通り体育座りをするかの如く足を両手で抱えたシュールな造形となっている。「特撮のDNA」展では撮影当時の人形が展示された他、これが印刷されたシュールなTシャツも販売され、人気を博した。 初代マンを意識したシンプルな造形のためか、ゲームオリジナルを含めたフュージョンアップ形態やフュージョンライズ形態などの歴代戦士の力を融合する形態からはハブられがち。確かに80の特徴としては顔やウルトラバックル、背ビレがない事などであるため、デザイン的に混ぜにくいとは思われるが、なかなか残念である。 『ウルトラマン』が「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」としてギネス世界記録に認定され、認定式が行われた際は1960年代~2010年代の各年代を代表するウルトラヒーロー計6名が呼ばれた。1980年代代表のウルトラヒーローはもちろん我らがウルトラマン80である。1980年代のウルトラヒーローが他にいないからとか言うな。 矢的猛を演じた長谷川初範氏は、かつてウルトラマン80がウルトラ兄弟に入ったかどうかのインタビューで、「ウルトラ兄弟には入っていないと思う。そういうエリート集団に入らない生き方もいいのではないか」という旨のコメントをしている。長谷川氏は現在でもテレビドラマに数多く出演しており、その勇姿を拝むことができる。サスペンスドラマなどでは、他のウルトラ俳優と同様にエリート悪役や企業の重役といった、事件の黒幕・元凶的な役柄が多い。 80「エエエィ、エエィッティ。エィッティッ。」 (訳:追記修正は涙の味を知った後、愛と勇気を教えながらお願いします) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 猛が教師を辞めたのは、これ以上生徒を事件に巻き込みたくなかったというのもあるでしょうね。 -- 名無しさん (2013-08-07 20 00 47) 久しぶりに見たけど、80客演回は目がうるっとしますた(;_; ただぜいたくを言えば、中学のOBは、80放送当時のキャストの皆さんを出してほしかったなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-11-21 12 42 12) ゲスト出演作が一番の名作っていうのも珍しいよね。 -- 名無しさん (2013-12-08 18 02 17) ウルトラ兄弟の中でも空気扱いの先生。 -- 名無しさん (2013-12-15 20 52 21) UGMでも仲間を一人失っているからなぁ・・・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-15 21 09 14) デザインはぶっちゃけ微妙だけどシャカシャカ動くアクションはカッコいい。 -- 名無しさん (2013-12-28 23 44 27) 80年代末期に、明治がウルトラシリーズのシール付きスナックを出してたんだが、ちゃんと80もシール化されてたのよ。ザ☆は無かったけど。怪獣からはガルタン大王がシール化されてたな。 -- 名無しさん (2013-12-28 23 52 14) PTAェ… ちなみに80先生は飛鳥文化アタックの開祖だったりする -- 名無しさん (2014-01-11 15 34 40) ↑80先生の楽しい木造建築とか想像しちゃったじゃないかww -- 名無しさん (2014-01-11 16 37 22) ↑80「ホーお茶入れてきてくれない?台所あるから」ホー「え~僕客でしょ~先生が入れて下さいよ~」80「ほざきやがれ!私はウルトラマンだぞ?」ホー「全く偉そうに…」80「えらいもん☆」 うん、こんなの80先生じゃないね。 -- 名無しさん (2014-01-11 17 15 17) メビウス最終回でタロウの隣で光線撃ったのは同じ「教育者」繋がりなのかも知れない。 -- DCD (2014-01-11 21 40 32) グワガンダの回で「お手上げ」のポーズを取った時は、ウルトラマンにこんなことさせんなよと子供心に思ったもんさ。…そして後に実は初代マンもシーボーズの回にやらかしていた事を知る。 -- 名無しさん (2014-01-11 22 05 44) ↑大抵、初代マンかセブンあたりがやらかしてることも多いよなw -- 名無しさん (2014-01-11 22 11 56) ↑↑ウルトラファイトとかでありそうな -- 名無しさん (2014-01-11 22 14 08) ジヒビキランと相撲とってて建物破壊してしまった時は凄い焦ってたな。(当たり前だが)ほかにそういう描写あるのはマックス位か? -- 名無しさん (2014-01-11 22 57 28) ↑ネオスにもあった -- 名無しさん (2014-01-11 23 12 25) 何気に戦闘力の高い怪獣が多い。サラギ、ギマイラ、オコリンボール、プラズマ&マイナズマetc…… -- 名無しさん (2014-03-29 00 03 07) ↑そしてタロウやコスモスほどではないが怪獣を「助ける」描写も多い。ザンドリアス親子、ミュー、アンゴーラス親子、イダテンラン等 -- 名無しさん (2014-03-29 00 28 27) ガルタン一族そろそろ復活してもいいと思う、エンペラ星人、バット星人と並んで光の国に攻め込んだ猛者だし -- 名無しさん (2014-03-31 13 57 12) ↑ 大怪獣ラッシュに期待してもいいかも -- 名無しさん (2014-03-31 15 50 35) 禁書の警備員は現在のヤマト先生か… ぴーちぃーえーのれんちゅうがさわぎそう -- 名無しさん (2014-05-19 21 43 04) 放送開始時、児童誌の記事で初代~レオの兄弟が80の能力をそれぞれ評していたが、「サクシウム光線の威力はスぺシウムより凄そうだ」と初代がべた褒めした後、エースが「光線自体が効かない敵もいるかもしれないから対策しとけ」みたいな事を言ってましたとさ。 -- 名無しさん (2014-05-19 21 57 46) ↑誉めるだけじゃ終わらないのが昔の児童誌の侮れないところだ。だからムーンサルトキックにダイナマイトボールを。アドバイスした本人もウルトラナイフなり剣なり投げなり色々あるから説得力があるな -- 名無しさん (2014-05-19 22 04 02) ウルトラマンメビウスの80回が深い話に出てたなあ -- 名無しさん (2014-07-05 18 02 52) 教師を辞めた背景にゾフィー兄さんあたりから「マイナスエネルギーを抑えられないなら教師を続ける意味は無い。それに君の体力も心配だ。」とか手厳しい言葉をかけられたからだろうか -- 名無しさん (2014-07-30 19 46 39) SHF化おめでとう -- 名無しさん (2014-07-30 19 48 49) もしかしたら地球滞在期間が1番長いウルトラマンじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2014-09-19 23 33 40) 負けなしって言うけど、怪獣同士の戦いが多いというか、80だけだったら負けてた戦いが多いんだよね。 -- 名無しさん (2014-09-21 12 27 53) ↑ダロン、ギマイラ、ザキラ、ガモスってところか。余り多くはないと思うけど。怪獣より、UGMにもっと援護させろと思ったな。本当にUGMの援護で80が勝ったのってメダンだけじゃなかったですか? -- 名無しさん (2014-09-21 13 47 59) ↑城野隊員がミューを説得して大人しくさせたり、アンゴーラスの子供を現地へ連れてきて事態を沈静化させたことはあったけどね。 -- 名無しさん (2014-09-21 19 40 05) 銀狼と金田一に長谷川初範出てたこと知った 地獄の業火に焼かれたり ネズミに襲われた先生・・・ -- 名無しさん (2014-10-29 22 49 17) 学校と元生徒たちのマイナスエネルギーが重要なキーポイントだったギンガ前半をどう思うだろうか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-05 18 27 16) ぬ~べ~「先輩!!」 -- 名無しさん (2015-01-09 10 06 17) 当時のPTAって、なんで80をそこまでして叩いたんだろうと思ったら、当時は校内暴力及び不良全盛期だったのとガンダムから認知され始めたサブカルチャーに全責任を負わせようとしてたんだそうな。ソースは母より。 -- 名無しさん (2015-01-31 18 35 18) ↑やはり、いつの世もそういう奴らっているのね・・・(二重の意味で) -- 名無しさん (2015-01-31 18 52 07) こういうデザインは結構気に入る -- 名無しさん (2015-02-02 13 25 04) ↑×3つまり、当時のガノタが大人しくしてればこうはならなかったわけだ。 -- 名無しさん (2015-02-02 16 17 26) ↑自分に理解できない都合の悪い事柄を、たまたまその時認知され始めたサブカルに押し付けただけって話であって、ガノタ、ましてやサブカルそのものに罪はないと思うがね。 -- 名無しさん (2015-02-21 18 13 47) 変身時のアクションに起きる、あの「シュッ!シュッ!」という独特のSEは、実は「メガロマン」からのものらしい。別会社だけど。 -- 名無しさん (2015-02-21 19 48 32) ↑x2いーや、ガノタ連中がアニメ新世紀宣言と騒ぎまくって認知が上がったから押し付けられた、つまりガノタが悪い。 -- 名無しさん (2015-02-21 23 08 50) 手裏剣シュシュシュ!! -- 名無しさん (2015-02-22 13 14 49) 無敗だけどギマイラ戦やイダテンラン戦みたいに1回の変身で事件を解決しきれなかった事はあった。 -- 名無しさん (2015-05-06 13 05 57) 「遠くの星から来た男も知っていたんだ涙の味を」で「アッー!」か……初めては痛かったか。 -- 名無しさん (2015-05-06 13 21 46) 炎に隠れていざ変身 -- 名無しさん (2015-05-06 19 44 03) ハカセ役の子だけ、テツオンの回で再出演してたね。別の役だったけど。 -- 名無しさん (2015-05-06 19 52 43) ティーチャーウルトラマン -- 名無しさん (2015-06-06 12 55 17) 彼とレオは6兄弟じゃないからギンストの技に入れてもらえずかといって平成でもないから10勇士にも入れないのがちょっと寂しい。 -- 名無しさん (2015-06-11 21 16 27) PTAの件は当時の世相だよなぁ。流石に今の時代そんな批判したらネットから猛攻撃を食らうだろうし、無いだろうねw -- 名無しさん (2015-09-21 04 26 36) 淫夢厨がうざいすぎ アッーとか。 マジ殺してぇ -- 名無しさん (2015-10-28 17 17 01) ↑日本語おかしいですよー 頭大丈夫? -- 名無しさん (2015-10-28 17 17 36) ヤプールが唯一戦う事を避けている80先生 -- 名無しさん (2016-02-08 19 33 45) ↑もし放送当時にヤプール出たら絶対生徒利用して80を苦しめただろうな。 -- 名無しさん (2016-02-25 00 39 35) ↑×3 誤字くらいいいだろ -- 名無しさん (2016-07-13 19 53 31) 初期案の奴みたけど、ちょっと見てみたい。そしてハブられるアストラェ・・・。あと、オーブで他のウルトラマンと組み合わせるならネクサスと組み合わせたい。客演少ない同士&敵の性質が似たもの同士。あと、モンスト出たらどの属性だったんだろう?初代~レオはいたので、ジャックも後で特別配布されたし。 -- 名無しさん (2016-07-19 21 57 37) レオはファイトビクトリーあったから歴代で唯一ギンガとの接点が皆無なウルトラマンなのよね… -- 名無しさん (2016-11-10 02 54 51) 今も昔もPTAは害悪なんだな -- 名無しさん (2016-12-17 17 34 17) ウルトラフュージョンできない唯一の日本製テレビ主役ウルトラマン。オーブ終わっちゃったしもう絶望的かな。 -- 名無しさん (2017-01-01 22 28 45) ロストヒーローズ3が出るならサプライズ参戦して欲しい。 マイナスエネルギー絡みでギンガと共闘してダークルギエルと闘って欲しい。 -- 名無しさん (2017-02-11 08 39 29) ↑2 プ、プレバン限定のフュージョンカードセットとかあればワンチャン・・・グレートとかパワードとか、まだ残ってるし -- 名無しさん (2017-05-29 13 00 32) ジードでは、80の力も形態に使ってほしいが、問題は誰と組ませるかだな。 -- 名無しさん (2017-07-16 19 31 18) 一番80と組み合わせやすいのはギンガだと思う。どちらも学校に関係しており、人間の心の闇と戦っていたから -- 名無しさん (2017-11-09 22 06 15) ティガが放送されるまでは、唯一の日本製ウルトラテレビシリーズの最終作品だったので、視聴経験がなくても印象深い。 -- 名無しさん (2017-12-29 09 06 00) なぜかフュージョンからハブられ続けてるのがファンとしては残念。確かに他のウルトラマンと混ぜにくいデザインだとは思うけどさ〜。 -- 名無しさん (2018-01-15 18 14 54) ウルティメイトファイナルでもエースのデザインを入れたのに…80先生そんなにあかんのか? -- 名無しさん (2018-05-14 18 03 29) ぐんぐんカットに使われたパース人形は後にグリッドマンのぐんぐんカット用に改造されたとか -- 名無しさん (2018-07-28 22 07 47) 思春期の少年少女の不安定な心>ブラック校則や隠蔽体質で膨大なマイナスエネルギーが発生してるんだろうなあ -- 名無しさん (2019-01-10 01 36 46) ↑ガルタン大王「ふふ、これだけマイナスエネルギーがたまっていれば、怪獣が作りたい放題だ。地球を征服することもたやすいぞ!」 -- 名無しさん (2019-01-22 10 21 39) ギマイラを倒したウルトラムーンサルトキックは、文字通り80版のレオキックですね。それとヤプールが未だに80と戦っていないのは、マイナスエネルギーを浄化する働きがあるバックルビームがヤプールの息の根を完全に止めてしまう致命的な弱点だからかもしれませんね。 -- 名無しさん (2019-09-30 17 10 54) ウルトラダブルアローの独特の挙動が好き -- 名無しさん (2019-11-06 20 40 08) 「泣くな初恋怪獣」での思い出話、やっぱ80先生もM78星雲で必死こいてた時もあったんだろうな…と感じるわ -- 名無しさん (2020-04-29 21 33 43) ↑5 今、その設定を利用して、続編作るとしたら、タイトルは「ウルトラマン20」かのう……。あかん、80より弱そうだ汗 -- 名無しさん (2020-08-20 18 06 28) ウルトラマン80の怪獣で一番の出世頭はやっぱりザンドリアスかな? -- 名無しさん (2020-08-20 18 08 30) 久々に映像作品に登場が決定。ギマイラとも久々のバトルだ。 -- 名無しさん (2020-08-20 18 27 42) 近年はタイガやゼットのような後進達への指導も勤めていることが語られる辺りさすが先生 -- 名無しさん (2020-10-31 10 34 19) ↑3怪獣娘がきっかけでの出世ってのが時代を感じるね -- 名無しさん (2020-10-31 11 01 23) ギャラファイでの戦いぶりを見ると今ベリアルにタイマンでリターンマッチしたらいい線行けそう -- 名無しさん (2020-11-22 15 31 28) 結局Zでも形態モチーフにならんかった。なるような特長がないのが特長だから? -- 名無しさん (2020-12-28 01 51 30) 今回の戦いは80にとってベリアルにやられた時よりも辛い敗北だろうな… -- 名無しさん (2021-01-31 16 10 09) OPの「アッー!」は今やあちこちでネタにされてるな。 -- 名無しさん (2024-05-03 18 51 34) 本編で無敗ではあるけどそこまで「圧倒的に強い」ってイメージはあんまりないのよね。「強いから負けない」んじゃなくて「どんなに強い相手にも絶対に諦めずに食い下がって何が何でも勝ちをもぎ取る」って印象 -- 名無しさん (2024-05-10 23 30 40) 小さい時に80のフォッ!って風切り音を、掛け声と勘違いしてた人間は俺以外にいる?w -- 名無しさん (2024-07-19 13 28 40) ベリアルとの戦いで遂に敗北してしまった時は80はずっと無敗であり続けてほしかったと悔しい思いだったが皆はどう思ったのかね? -- 名無しさん (2024-09-06 14 02 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1999.html
登録日:2009/11/14 Sat 01 11 04 更新日:2024/09/06 Fri 18 48 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ULTRA_N_PROJECT まだ本気出してない ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンネクサス ウルトラマンノア ウルトラマン・ザ・ネクスト スパルタカウンセラー チートラマン ネタバレ項目 三大チートラマン3号 円谷プロ 増谷康紀 奇跡 孤門一輝 守護神 最強 最強フォーム 次元移動 神 究極形態 諦めない人の味方 魂の原点回帰 諦めるな!! 画像出展:ウルトラマンネクサス(2004年10月2日~2005年6月25日) 第37話「絆 -ネクサス-」より @円谷プロ、「ウルトラマンネクサス」製作委員会 ウルトラマンノアとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 初登場作品は『ULTRA N PROJECT』。 ●目次 プロフィール デザイナー/俳優 概要 人物 容姿・身体特徴 能力技・特殊能力ノア3大究極技 戦闘スタイル 登場作品『バトルオブドリームNOA』 『ULTRAMAN』 『ウルトラマンネクサス』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 『ウルトラマン列伝』・『新ウルトラマン列伝』 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 『ウルトラマンX』 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 余談チートネタ キャラクターの扱い バラージとノア ソフビ プロフィール 年齢:35万歳以上 身長:50m 全高:55m(*1) 体重:5万5000t 腕力:22万t 握力:25万t ジャンプ力:1万m 走行速度:マッハ27 飛行速度:測定不能(亜光速(*2)) 水中速度:マッハ17 ※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第17号。 デザイナー/俳優 ●キャラクターデザイン 丸山浩 ●CV 増谷康紀(『ウルトラマンネクサス』) ●スーツアクター 寺井大介(『ウルトラマンネクサス』) 概要 ウルトラマンノアは、「NOA NOSTALGIA(魂の原点回帰)」をテーマにした円谷プロダクションの企画『ULTRA N PROJECT』に登場するウルトラマンネクサスとウルトラマン・ザ・ネクストの本来の姿であり、圧倒的な力を発揮する究極最終形態(ウルティメイトファイナルスタイル)である。 『ULTRA N PROJECT』以降でもウルトラマンを超えた神秘の存在として扱われるが、雑誌連載『バトルオブドリーム・NOA』とライブステージを主要な場としていた為か、知名度は他より低い。 客演の際は番組の顔を優先する都合上、ネクサスとして他のウルトラマンと肩を並べて戦った事のほうが多く、通常の強化形態として扱われることもあるなど、媒体によって扱いはまちまち。 一方で、高い能力設定+描写から、簡単に言えば「平成版ウルトラマンキング」としてファンの間では有名である。 人物 太古よりマルチバースの平和を守る存在。 その戦いは(『ウルトラマンネクサス』の作風もあって)非常に過酷なものであり、負傷や疲労は人間側が負う。 しかも彼は自身の「適能者(デュナミスト)」(*3)を過酷な戦いに放り込む事で性根を叩き直すスパルタカウンセラー。 夢の中の遺跡(*4)を進み、“光”を手にした心に「何か」を抱えている適能者(*5)と融合し、真に“光”を得た理由を理解して生きる意味を見出した時に分離。その人物が無意識に選んだ次の適能者にノアの“光”が継承されていく。 できる限り独力で努力する姿勢を重んじ、力の多くを失いながらも人々の傍で戦い続けるノアの「諦めない」「不可能を可能にする」「絆の強さを力に変える」在り方は初代放送当時の「神秘の巨人・ウルトラマン」らしいといえるだろう。 容姿・身体特徴 全身銀色の神々しい姿を持つ。 ●ノア・イージス 背中にある2枚の翼。 その長さは伸縮自在。 特別なエネルギー「ディメンショナルエナジー」が蓄えられている。 ●エナジーコア 胸部にあるV字型の器官。 エネルギーをコントロールする役目がある。 エネルギーが十分にある時は赤く輝いている。 能力 『ウルトラマンF』第3章では、ダークザギの全情報引き継いだウルトラマンFから「アルファにしてオメガ」と言及されており、全能の神のような存在であることが示唆されている。 『ウルトラマン列伝』公式サイトでは「超絶的に強い」と説明されている。 防御力は「来訪者」達が引き起こした超新星爆発にも耐える程。 公式作品の設定・描写では無敗。 ただし、ダークザギとは『バトルオブドリームNOA』で引き分けになっている他、エタルガーと戦ってネクサスに弱体化した可能性も示唆されている。 詳細は「登場作品」の項を参照。 技・特殊能力 異様に多いバリエーションや小技の存在等も含め、初代ウルトラマンと殆ど同じ能力構成である。 ●ノア・パンチ 超重力を伴うパンチ。 ●ノア・キック 超重力を伴うキック。 ●ライトニング・ノア 幾重もの超絶光子プラズマを重ね合わせ、七色の光線として発射する稲妻超絶光線。 オーバーレイ・シュトローム同様の準備動作があり、右手首に左拳を打ち付ける様に腕を組む(カタカナの「ト」の形になる)。 超新星爆発に耐えるダークザギを跡形も残さず爆破する威力を持ち、射程は地上から撃って宇宙空間に届く程に長い。 ●ノア・インフェルノ 1兆度の炎を纏ったパンチ。 構えた左腕に右手を滑らせて着火するという準備動作から入り、そのまま引いて構えた後、踏み込みながら一回転してラリアットの要領で叩きつける。 纏った炎はそのまま光線となって放たれる為、格闘によるダメージだけでは終わらない。 同じくネクサス最終回で使用。 『ラスボス』であるザギをこれ一発で地上から宇宙までかち上げた。 ●ノア・スパーク 両腕をクロスさせて発生させる光の刃。 ネクサス最終回にて零距離で発生させてダークザギを斬り裂き、ダメージを与えた。 ●グラヴィティ・ノア 超重力波動で相手を崩壊させる重力破壊光線。 ●ノア・シュート 右拳から放つ牽制光線。ウルトラマンによくあるタイプの技。 ●シャイニング・ノア 体から放つ光で相手を消滅させる。 雑誌展開とはいえ、スペシウム光線に怯みもしない敵を一発で消滅させた強力な技。 ●ノア・サンダーボルト ノアイージスから放つ強烈な電撃。 ●ノア・ブリザード 相手を永久氷壁に封印する絶対零度のブリザード。 ●ノア・ウェーブ 偽物の正体を暴く、洗脳や呪縛を解く、傷を癒し回復させる等々数多くの効果を発揮する奇跡の波動。 ●ノア・リフレクション 敵の攻撃を弾き返すバリア。 ●ノア・ミラージュ 自らの幻影を作り出す幻惑技。 パワーだけでなく、こういった小手先の技も完備している辺り隙がない。 ●ノア・ギャラクシー 特殊波動で集めたアステロイドベルトの隕石群を操る。 ウルトラマンにしては珍しい能力。 ノア3大究極技 ノアが使用する3つの究極技。 いずれも映像作品では未使用のため、謎の多い神秘の技である。 なお、一次ソースとなる情報源が見つからず、近年では『いつの間にか公式のもの扱いされている技』の可能性が指摘されている。 (本家Wikipediaに掲載されている出典書籍もネクサス放送から10年後に刊行されたものである) ●ノア・ザ・ファイナル ノア3大究極技の1つ。 『ULTRA N PROJECT』で使用。 自身の全エネルギーと引き替えに、次元の狭間に相手を封印する最後の大技。 ウルトラマンダイナのレボリウムウェーブと同系統の技なのだろうか? あくまでブラックホールで次元の狭間に送り込み、結果として消滅させるレボリウムウェーブとは異なり、送り込んだ後に封印する技であるため、 次元の狭間でも死なない相手ならこちらのほうが有効度が高い可能性がある。 ザギとの最終決戦で使用し、ザギを自分諸共平行世界であるM78星雲世界から『ネクサス』の世界へ戻し、ザギの肉体を封印して魂のみの状態(光量子情報体)になるまで弱体化させた。 上記の通り全エネルギーを解放する為、使用した際には自身も弱体化してしまう。 ●ディメンション・ノア ノア3大究極技の1つ。 劇中未使用。 ノアイージスから発するディメンショナルエナジーで時空を超える移動技。 ノアはこの能力を使い、あらゆる次元の時空間を行き来する事が出来る。 因みに、別作品ではウルトラ戦士一人送り込むのにウルトラの星の全エネルギーを投入していた。 ただ近年はウルトラの星で技術革新でもあったのか、客演が増加しダイナを始め、コスモスやウルトラの星の戦士も含め、様々なウルトラマンが普通に次元を行き来している事が多い。 もっとも、ゼロの心の世界にまで現れ、世界を越えてバラージの盾を生成・託している辺り、彼の時空超越を単なる移動技とするのは早計だろう。 これについてあくまで一つの解釈ではあるが、小説『ウルトラマンF』を執筆した小林泰三氏は、 「レベルIIのマルチバース(泡宇宙)とレベルIIIのマルチバース(平行世界)が区別されている」、 「単に平行宇宙に行くなら連度の高いウルトラマンにも出来るが、多くの多元宇宙を内包した泡宇宙世界に行くことは難しいのではないか」と述べている。 ●ウルティメイト・ノア ノア3大究極技の1つ。 詳細は不明。 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」を担当したアベユーイチ監督の個人的な続編構想では、相転移を起こして宇宙を改変する究極技を使用している。 詳細は『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の項目を参照。 監督本人は公式設定や裏設定ではなく個人的な妄想と断っており、今のところノアにそういった能力はないとされる。 戦闘スタイル 『ネクサス』最終話でのダークザギ戦を見る限りは、非常にシンプルで、格闘戦でダメージを稼いでから間合いを空けて光線で止めを刺す、というもの。 ただ、パンチやキックは非常に大振りで、歩き方も含めて全体的に悠然としており、正面蹴り(所謂ヤクザキック)等を使うことも含め、非常に力強い印象を与える。 後続の作品では、ウルトラマンジードのマグニフィセントがこの戦闘スタイルと近い戦い方をしている。 登場作品 以下、ネタバレ注意! 『バトルオブドリームNOA』 雑誌展開。 遥か古代、恐怖を糧に無限に増殖し続けるΧ獣「スペースビースト」の脅威の前に滅びかかっていたM80さそり座球状星団の惑星に赤い光の姿で訪れる。 その星の住民を適能者に選んで一体化し、激戦を適能者を変えながら切り抜け、 遂にビーストを壊滅させるがエネルギーの殆どを使い果たし、星にて眠りに付く。 後に、その星の民がノアの代わりの守護神として作り出した模造品「ダークザギ」が暴走を始めた為、彼らは自分達の母星をザギ諸共爆破。 爆発で起きた膨大なエネルギーの影響で、寝ていたノアと暴れていたザギは異世界へと飛ばされる。 (ネクサス本編では、この星の民は地球に逃れ「来訪者」と呼ばれ、この爆発は「超新星爆発」として触れられている)。(ここまで『"N" THE OTHER』の内容) またこの爆発の際に弾け飛んだウルトラの光は地球に降り注ぎ、地球人類の肉体にいくらか影響を及ぼしている。 その後、M78星雲世界でザギやその怪獣軍団と戦うウルトラ兄弟の前に現れて彼らと共闘。 ザギとの最終決戦では、疲弊していた事もあってか能力は互角で勝負はつかず、更なる消耗を覚悟でノア・ザ・ファイナルを発動、ザギの肉体を封印し、ザギの魂と共に『ネクサス』の世界に帰還した。 一応漫画版付属の資料集では正史に含まれているものの、雑誌展開の例に漏れず媒体によってかなり展開が違い(登場するウルトラマンもノアを除けば3人しか居ない場合も)、どれが正史かははっきりとしていない。 因みに『ウルトラマンマックス ネクサス』(映像作品の公式ムック本の一つ)によると、ノア以外に参戦したのはゾフィー、初代ウルトラマン、セブンの3人のみである。 よく話題になっていた、ダークザギがキングと戦って勝利したというのはネット発祥のデマであり、両者が戦う描写は作中に存在しないため注意。 『ULTRAMAN』 映画作品。 『ネクサス』の世界の西暦2004年、前述の戦いで力を使い果たし、 パワーダウンしてウルトラマン・ザ・ネクストの姿になったノアは、ザギが呼び寄せたスペースビースト『ザ・ワン』を追って地球へ。 追跡中に事故で死なせてしまった航空自衛隊隊員の真木舜一を最初の適能者として選び、融合を果たす。 その気になれば完全に融合して真木を乗っ取り、制限時間なく戦う事も可能だったが、敢えてそれはしなかった。 変身アイテムは無く、真木に超常的な力を与えた為に当初彼を怯えさせていたが、ザ・ワン打倒の為に共に戦う。 ザ・ワンとの激しい戦いの末勝利するも、戦いによって傷ついた真木の命を救う為に力の殆どを使い彼と分離、眠りについた。 『ウルトラマンネクサス』 TVシリーズ。 巨大ビーストの発生により眠りから目覚めた彼は、姫矢准を第二の適能者として選び融合。 ネクストの姿から幾分力を取り戻したウルトラマンネクサスの姿となって再び地球を守る為戦いを始める。 西暦2009年、ダークメフィストとの戦いの後に姫矢と分離し、姫矢が自分に近いと無意識で感じて選んだ千樹憐を第三の適能者とする。 数々の戦いの後、最強のビースト『イズマエル』戦を最後に憐と分離。 憐が「生きる為に戦う」という道を示してもらった西条凪を選んだ為、第四の適能者とするが、 そのことを予知して、ナイトレイダーに潜伏していた石堀光彦ことザギの策略で光の力を奪われてしまう。 その後、主人公の孤門一輝に救われた凪が彼を選んだ事で第五の適能者として、アンファンスに変身し、ザギに決戦を挑む。 孤門が変身したアンファンスは歴代デュナミストとの絆から、姫矢のジュネッス、憐のジュネッスブルーに次々とチェンジ。 さらに記憶を取り戻した人々が「ウルトラマンへの希望」を取り戻し、絶望ではなく希望を信じて応援し続ける人々の光の力でノアとしての本来の姿と力を取り戻した。 ザギを終始圧倒し、必殺技の撃ち合いにてザギを撃破。 ネクサス世界の平和を守り抜いた。 なお、この戦いでノアは一度も攻撃を受けていない。攻撃を受けていないという観点だとジュネッスブルーも同様だが、まあ変身者が同じなので…… かつてのザギ誕生の過ちを繰り返さない為か、その後のビーストとの戦いは人類の手に委ねているようだが、 DVD-BOXに掲載されている後日談プロット「再臨 -ドリームス-」によると、少なくとも3年後もザギを倒した後も孤門と融合したままの様子。 新たに現れた最強の闇の巨人ダークルシフェルとの戦いに孤門・凪と共に挑むが勝敗は不明。 この話は正式な後日談ではなくDVDV-BOXのために書き下ろされたプロットなので、正史世界でダークルシフェルが存在しているかどうかは微妙。 余談だが、ネクサスが打ち切られなければ、孤門=ノアとしての戦いはもう少し長く描写するつもりだったらしい。 ムック本に掲載された憐編OPの没カットにも、ノアやザギが登場している。 また、雑誌とネクサス出演時のスーツは同じ物を使用。 本来、雑誌などに出演したスーツは、テレビ登場予定がなかった為か、メッキ風に見える処理が施され、まさしく「銀色の流星」の様に輝いていた(*6)。 …ただそのままでは照明・周囲を反射しすぎて特撮シーンの撮影にならない為、わざと汚して反射しないようにして撮影したそうな。 PS2ソフト『ウルトラマンネクサス』でも、ザギと共に隠しキャラとして使用する事が出来る。 ※更なるネタバレ注意 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 ゼロ「ウルトラマンノア……」 映画作品。 主人公ラン達が住む宇宙「アナザースペース」の守護神として登場。 鏡の星にあるバラージ神殿の中で、秘宝・バラージの盾と共に石像の姿で眠っていた。 当初、ウルトラマンベリアルを倒す為とはいえ安易に「バラージの盾」の力を求めるラン(ゼロ)達にその力を授ける事は無く、 ナオに「バラージの盾」とは全ての人々の心の中にある光からなる物なのだと語った。 そして、カイザーベリアルとの最終決戦で、力尽きたウルトラマンゼロの精神に登場。 ゼロが小さく見える程の巨大な姿で現れた。 決して諦めず希望を持って戦い続けたアナザースペースの人々の心の輝きから完成したバラージの盾(ウルティメイトイージス)をゼロに授けた。 ゼロがイージスを装備した姿「ウルティメイトゼロ」の最強技は巨大な弓矢であり、 ネクサス(ジュネッスブルー)の必殺技だった弓矢型の光線「アローレイ・シュトローム」を彷彿させる。 実際、ジュネッスブルーが鎧を装着する案もあったと言われており、そこからの着想なのかもしれない。 ノアの登場はPVでも触れられず、雑誌でもギリギリまで伏せられていた為(最後の最後にサントラでネタバレされていたが)、事前情報無しで映画に行ったファンを驚かせた。 決戦後、その力は「ウルティメイトブレスレット」という腕輪となってゼロに残っており、仲間との出会いや自身の成長に合わせて次々と新たな力が追加されていく。 今では『ウルトラマンジード』にてヒカリが作ったウルトラカプセルとライザーを用いたゼロビヨンドが最強形態とされているが、 タイプチェンジやウルティメイトゼロ、シャイニングゼロの力はゼロビヨンドの力を身に着けた後も活躍・有効活用されている。 なお、映画だけ見て勘違いする人も多い様だが、アベユーイチ監督的にはノアの力だけでは無く、あらゆる宇宙の人々の心の光とも通じているとの事なので、ウルティメイトイージスはノアの力の一部だけで出来ているわけではない。 余談だが、本作の撮影で使用されたノアのスーツは『バトルオブドリームNOA』~『ネクサス』の撮影で用いられた当時品。 しかしながら相当経年劣化していて、立ち姿を綺麗に維持するだけでも精一杯だったとか。 特に背中の状態が酷かったらしく、劇中で常に顔を向けた正面のシーンしかないのはそのため。 『ウルトラマン列伝』・『新ウルトラマン列伝』 TV番組。 ゼロと並ぶといったことこそないが、アントラーの事が取り上げられたり、ネクサス(ネクスト)の事が取り上げられると話題にあがることもある。 列伝19話では、ネクサスの戦いの軌跡が取り上げられ、最後に上記の映画のことにゼロが言及。 「広大な宇宙の神秘の勇者なのかもしれない…」と感慨深げに語った。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 映画作品。 アンファンスの姿で鏡に封印されており、封印から開放された後は、時空城第1層にて「光は絆だ。誰かに受け継がれ再び輝く」と語り、ダークメフィスト(エタルダミー)と対決。 戦いの最中ジュネッスに変身、オーバーレイシュトロームで撃破する。最後はクロスオーバーフォーメーションに変わり、 他のウルトラマンたちと共に二回目のオーバーレイシュトロームで時空城を破壊した。 公式サイトでは「エタルガーとの激戦で体力を消耗したのか、今回はネクサスの姿で登場する」と推測されている。 一方、映画パンフレットでは「本体はウルトラマンノアという時空を越える超戦士」と記述されており、分身体のような印象を受ける文になっている。 しかし機械相手でなければ「本体」という言葉は「本来の姿」という意味なので、分身ではなく「ネクサスの本来の姿はノア」という意味の文章としてなんら問題は無かったりする。 本編では、ジュネッスへの変身、他のウルトラマン達に伝えた「光は絆だ。誰かへ受け継がれ再び輝く。」という台詞、 エタルダミーが宿敵ダークメフィスト・ポーズ等から、適能者(変身者)は姫矢准を思わせる。 しかしYouTubeの公式動画によると、映画に登場するネクサスは本編よりも後の時系列とのことなので、姫矢の可能性は低い。 ただ、ジュネッスが登場するためか、映画公開前の『新ウルトラマン列伝』第85話では、姫矢とダークメフィストとの対決に焦点があてられている。 適能者に関しては様々な推測がなされたが、アベユーイチ監督によれば「孤門からの繋がりはファンの想像に任せる」との事。 ちなみにエタルガーとの最初の戦いについては不明。鏡に封印された上にアンファンスになっていた事からすると一度負けたのかもしれない。 『ウルトラマンX』 第20話「絆 -Unite-」に10勇士に引き続きネクサスの姿で客演。 アンファンスからジュネッスに変身して戦ったが、ジュネッスになったのは所謂「大人の事情」であり、 適能者は姫矢ではなく、スタッフも「見た目は同じだけど、姫矢のジュネッスとは別のジュネッスと思ってほしい」とコメントしている。 詳細は「絆 -Unite-」の項目参照。 劇場版にもネクサスで登場。 適能者の存在、その有無は不明である。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 アブソリュートタルタロスが伝説の超人の存在を危険視し、ウルトラマンノアの伝説が伝わる惑星バベルにアブソリュートティターンを刺客として送り込む。 ゾフィーの指示で防衛していたウルトラフォース及び、アブソリューティアンの反応を追い駆け付けたウルトラマンリブットとの戦闘の最中、 突如、光の粒子が浮かび上がりノアの姿を形成。眩い光が収まるとネクサス アンファンスの姿で出現した。 ティターンのみならずウルトラフォースやリブットにも見境なく攻撃し、ジュネッスに変身するとメタフィールドを展開し、ティターンとリブットを内部に囚えた。 暴走を疑われていたが、どうやらウルトラマンとアブソリューティアンが絆を結べる事を教えようとしていたようで、リブットとティターンが協力してアームドネクサスを破壊すると、それぞれに何らかの言葉を届けている。 その後、瀕死のリブットに差し向けられたウルトロイドゼロの前にジュネッスブルーの姿で出現し、交戦。 遂にウルトラマンノアに変身してウルトロイドゼロを撃破すると、ウルトラマンとアブソリューティアンの可能性を見届けるため姿を消した。 余談 チートネタ ウルトラシリーズのファンからは、ウルトラマンキング・ウルトラマンレジェンドと共に三大チートラマンと呼ばれている。 円谷プロ監修の『小学館スペシャル4月号増刊 SUPERてれびくん×ウルトラマンサーガ』では、三大チートラマンにウルトラマンサーガを加えた4人が「ウルトラ戦士を超えるパワーを持つ神秘の4大戦士」と設定されている。 中国ファンの間ではこの設定が周知されており、この4人は神秘四奥と呼ばれている。 他の資料ではゼロやレイガといったウルトラマンを最強の戦士として紹介しているものもあるので、最強のウルトラマンが誰かについては意見が分かれている。 ファンの間ではノアとキングの格付けがよく議論されるが、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で両者を演出したアベユーイチ監督は、自身のTwitterにて、 ノアについてのアベ個人の考えですが、アナザースペースに行った時点で、色々なものが違うことになったと思うので、キングと比較のしようがないなぁと思っています。マルチバースの事はまだまだ分からないことが多いのです。別れた宇宙の時間の流れも違うかもしれないしね。 午前6 36 · 2018年8月12日·Twitter とコメントしている。 キャラクターの扱い 『ウルトラ10勇士』以降は、ネクサスとしての登場が多い。 これはあまり事態に介入したがらない為どうしても登場させづらい上に、ノアとして存在する事で本来の番組の顔であるネクサスの登場を阻害してしまうという事情があるからだと思われる。 また、メタ的な理由としてはスーツが既に撮影に使えないレベルで損傷しているらしい、という話がある。 ウルフェスだと初登場以外ではキング、レジェンド、サーガ等と比べて噛ませになる事が多い。 その相手もゼットンやアーマードダークネスを纏ったエンペラ星人であったり、珍しい素手のベリアルだったりする為に仕方ないといえば仕方ないのだが……。 また、「ギンガ」冒頭ではダークスパークウォーズに参戦しザ・ネクストの状態で他のウルトラマン共々スパークドールズにされている他、上記の通り後の戦いではエタルガーに敗北した可能性あり。 以上の観点から見ると「ネクサス」のファンやベリ銀ではキング等と同じ神的な扱いをされているものの、 他の作品ではネクサスの強化形態の一つとして扱われていることも多い様である(そもそもノアとしての姿の位置付けが「究極最終形態」である)。 互角の力を持つダークザギを本編で一方的に圧倒したのは弧門の存在と人々の希望が更なる力を与えた為だが、深読みすると「ノア単独では不完全で、人の心の光と繋がる事でフルスペックを発揮する」とも取れる。 レジェンドとサーガは合体ウルトラマン、キングは絶大極まる超能力の持ち主、と長所がはっきりしているのに対し、ノアはあくまでネクサスの延長線として描かれている事が多い。 ネクサスやザ・ネクストが初代への原点回帰という側面がある事を踏まえると、現在のウルトラマンが家族や周囲との関係で悩む事が多い、言い変えれば人間臭い描写が増えているのに対し、 ノアは「神秘の巨人」「一つの作品の主役」としての(初代)ウルトラマンを突き詰めた存在と言える。 強敵相手にたまに敗北を喫する事も含めて「ウルトラマン」という事だろう。 ちなみに適能者と一体化している時は、変身のタイミングや戦い方は彼らに一任しており、ノア(ネクサス)が口を出すことはない。 適能者の自主性を重んじる、ノアらしいスタイルといえるかもしれない。 また立ち位置としては単体で超強力な姿となったグリッターティガに近いものがある。 ウルフェス2009のステージでは、ティガと共闘した際、お互い敵に圧倒されたところをティガに激励されて立ち上がるという場面がある。 活躍してた時期的にもティガはノア(ネクサス)の先輩とも言える バラージとノア 初代『ウルトラマン』のエピソード「バラージの青い石」では、地球にある幻の街バラージに「ノアの神」と呼ばれる存在の伝説が伝わっており、ウルトラマンそっくりのノアの神の像が存在している。 このノアの神がかつて地球を訪れた初代ウルトラマンやその同族なのかどうかは定かではなく、またウルトラマンノアとの関連も不明である。 ノアの神の像にはウルトラマンノアやその派生形態の特徴が見られず(*7)風化したとも考えにくいため、偶然名前が一致しただけの可能性も高く、少なくともウルトラマンノア本人がM78ワールドの地球を訪れた傍証にはならないだろう。 しかし一方で、先述の『ベリアル銀河帝国』では別宇宙での名詞として「バラージ」という単語を意識的にウルトラマンノアと結び付ける使い方がされている。設定的な意図はともかく、このエピソードによって「バラージ」と「ノア」が繋がりのある単語と見られているのは疑いようがない。 なおバラージ関連ではノアばかりではなく、別のウルトラマン達との関係が示唆されたこともある。 ソフビ ウルトラマンノアのソフビには、世界に一つしかないクリアでラメ入りの特別バージョンが存在する。 なお、そのソフビを持っているのは朝倉リク/ウルトラマンジード役の龍臣プロこと濱田龍臣氏である。 追加・修正は最後まで諦めない人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- これ以上該当キャラ及び他作品に対しての誹謗中傷等が続く場合、コメント欄の撤去措置がされる可能性がありますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄リセットしました。誹謗中傷や暴言のないようお願いいたします。 -- 名無しさん (2015-11-23 14 50 51) 今更だけどブレスレットって「才能を拡張する外付けのメモリ」なのかもしれないね、下地は作るから後は自分で頑張れっていうほうがノアらしい気がするし -- 名無しさん (2016-07-13 15 28 51) ↑流石スパルタカウンセラーというべきかな、言われてみたら確かにそうだ -- 名無しさん (2016-07-13 15 30 19) 「自分で頑張って頑張ってそれでもどうしようもない時に助けに来るウルトラマン」ってコンセプトは監督もX客演回の時に語ってたからね -- 名無しさん (2016-09-12 08 48 28) ニコニコ大百科がめちゃめちゃ荒れてるので避難してきた。君たちはエタルガーの勝敗についてどう思うか? -- 名無しさん (2017-01-30 23 23 11) ここも荒れるのでやめなされ。「光は絆だ」のセリフから姫屋ネクサスが行方不明の時に拉致ったんじゃないかな -- 名無しさん (2017-01-30 23 35 21) 純粋なパワーダウン形態はネクストのみで、ネクサスは本来は自由に変身できるお忍び用の姿だと思ってる -- 名無しさん (2017-01-31 00 33 19) 真木との再会が見たい… -- 名無しさん (2017-02-10 22 31 54) あくまでもエタルガーとの勝敗は不明 -- 名無しさん (2017-02-15 09 41 51) ↑それをしつこく主張するからコメント欄がこんなことになってるんだよ。いいから黙ってろ -- 名無しさん (2017-02-19 07 40 17) いつかダークザギとの最初の戦いを映像化してほしいなあ無理か -- 名無しさん (2017-02-19 08 40 05) その気になれば全ての事件を一気に解決できるけど、安易に自分は出向かずに本当に手助けが必要な時にだけ動くってのが神秘性と底知れない力を秘めているってのを感じる。簡単に自分から動かないのは、他力本願になるのを良しとしない考えがあるんだろうけど -- 名無しさん (2017-02-22 12 15 31) 全容が分からんがスぺースビーストとの戦いは数百年ぐらいにはなりそうだな。星を滅ぼさず且つ全てを殲滅しその上敵は無限に湧いてくる。これノアじゃなくてもこの条件ならかなり消耗するだろ -- 名無しさん (2017-02-23 16 18 46) 某イラスト投稿サイトでノアイージスが天子の翼みたいになっていたイラストを見て、「ああこういう解釈もあるんだな」と思った。 -- 名無しさん (2017-03-17 11 46 54) ↑✖天子○天使 -- ごめんなさい (2017-03-17 11 47 26) ノアの強さについて語りだすと必ず荒れる。ニコニコや某知恵袋は波旬とか全王とかと戦ったら負けるだとか言われてあまり気分良くない。いい加減終わって欲しいのだが -- 名無しさん (2017-04-04 00 06 41) そろそろゼロと一緒に超宇宙規模の異変に立ち向かうとかしてほしい。同じエナジーコア持ち同士シャイニングと並び立つところがどうしても見たい -- 名無しさん (2017-04-24 23 02 17) ベリ銀であそこまでガッツリ登場しないで石像だけで終わってたら10勇士で弱体化宣言されることもなかったんじゃないかと思ってる。10勇士紹介動画でも「光が受け継がれてる」って表現だし -- 名無しさん (2017-05-14 08 33 26) ウルティメイト・ノアって、ノアの力ですら真っ当な手段じゃどうにも出来ない相手をその宇宙ごと破壊する技なんじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2017-05-16 06 15 15) ウルトラカプセルで出ないかなぁ…オーブリングに音声はあるからいずれ出るとは思うんだけど -- 名無しさん (2017-06-19 03 12 29) 宇宙破壊はらしくないだろう。ウルティメイト・ザギがあらゆる光を闇に変えるのだから、ウルティメイト・ノアはその逆じゃないかな。結果的に使うと宇宙法則や領域内の精神性をも無差別完全崩壊させてしまうから最後の手段という。 -- 名無しさん (2017-07-21 15 51 12) 松永管理官が「デュナミストは光の器に過ぎない」って言ってたけどむしろ逆に思える。ノア自身は光の器に過ぎないから心の光や絆の力が無ければ活動することすら出来ない、本当に強いのはその器を満たして無限の力を発揮できる適応者たちみたいな。 -- 名無しさん (2017-07-29 16 54 11) ↑その解釈好きだな。リアタイでネクサス見てたからファンの間でノアばっかちやほやされてるのを見ると若干モヤモヤした気持ちになる -- 名無しさん (2017-09-27 22 18 52) 少なくとも、ノアはその光属性全開仕様なぶんで、指針となってくれるデュナミストがいないと実質制御不能な類なんだろうとは思う。ノアが宇宙の中で戦うにはデュナミストや願う人との絆がどうしても必要になるくらい…たぶんね。 -- 名無しさん (2017-10-04 16 46 27) ぎりぎりまで頑張って最後まで諦めなかった人の前にだけ現れる奇跡そのもの -- 名無しさん (2017-10-29 22 08 56) むやみやたらに現れたら頼りきりになるっていう問題は地球におけるウルトラマンと変わらんからね -- 名無しさん (2017-12-26 07 39 57) ちょくちょく弱体化することも含めてキングというよりウルトラの父みたいな感じがする -- 名無しさん (2018-02-11 07 30 33) SCP-2317の覚醒やSCP-3004等の神格の顕現に対して最後の希望感がある -- 名無しさん (2018-05-03 23 07 54) そういえばザギさんが鍛え上げる前のビーストとの戦いでバテてるんだよな。ベリ銀でも武器だけあげて帰ったし、やっぱり相当燃費悪いんじゃないかこのウルトラマン -- 名無しさん (2018-05-07 21 38 25) キングみたいな「完成された王者」と違ってやっぱ「無限に強くなれる勇者」「人の輝きを力にしてくれる神」って感じだな。勿論両方素のスペックでも半端ないんだが -- 名無しさん (2018-05-22 18 43 52) キングと同じで滅多に動かないが、こっちは一度動き出したら限界まで動き続けるタイプだと思う。というかそこまでせねばならんレベルの何かが起きた時に腰を上げるとかか? -- 名無しさん (2018-05-22 19 21 40) まあしょっちゅう宇宙を複数破壊するような超強力な敵と戦ってはエネルギー使い切ってるしな…神だけあってエネルギーをゼロから生成する能力はないか低いのかもね -- 名無しさん (2018-05-22 20 22 10) 何気にダークスパークウォーズに参戦している。戦いの中で体力消耗したのかネクストの姿でだけど。その後はルギエルの手で人形にされたっぽい -- 名無しさん (2018-05-27 21 38 04) メタ的な事を言えばベリ銀の時点でノアのスーツがズタズタで神々しく見えても背中は補修だらけでスーアクの寺井さん曰く「立ってるだけでやっとだった」みたいだからノアは映像作品ではもう出しにくいのかも… -- 名無しさん (2018-05-27 22 33 33) ダークザギをワンパンで大気圏外までブッ飛ばす膂力と大気圏外にいる全長50mの「小さな」的を違わず狙い撃ちする精密性 -- 名無しさん (2018-09-18 13 52 26) 見方を変えればこの御仁、宇宙警備隊の任務や地球に来たウルトラ戦士と同じようなことを一人で続けてるんだよな……? そりゃ消耗もするし、たまには負けるわ。 -- 名無しさん (2018-09-18 15 16 35) あの世界ではまだスペースビーストが出現しているようなので、連戦で消耗した所をエタルガーにやられたのではと推測。 -- 名無しさん (2018-10-29 09 31 59) ↑あの話し合いもクソも無い連中相手に一人で戦い続けてればそりゃ消耗もするよな…。ただでさえ燃費いいほうじゃないみたいだし -- 名無しさん (2018-10-29 09 40 01) スペースビーストやダークザギに大苦戦してるからエタルガーに負けたかもねって公式が発表した時も違和感はなかったな -- 名無しさん (2019-03-19 13 27 35) ↑×2 ネクサスの最終話や小説的にビーストだけならナイトレイダーで十分なんだよなあ……。↑×8いや宇宙破壊した敵なんて全シリーズ通してもベリアルとビートスターだけじゃね?ザギだって惑星破壊は来訪者の自爆だしノアはそんな相手と戦ってないでしょ? どっちかっていうとノアが基本と言うよりは単純にネクサスの最強形態なんだろうな。キングみたいな万能のチートの化身じゃなくてギンガビクトリーみたいなイメージ -- 名無しさん (2019-04-23 15 43 41) なんかちょっと前の版と比べると悪意ある編集されてないか…? -- 名無しさん (2019-05-07 21 19 48) 盛られただなんだと品もソースもないし、全体的に正直不快になるから一部表現を削除・差し戻しつつマイルドにしたいんだけど、いいかな -- 名無しさん (2019-05-07 21 21 44) 何この棒線で隠している悪意ある編集は、殆ど削除しても良いと思うよ。次こんな編集をした奴を荒らしとして通報したいよ -- 名無しさん (2019-05-07 21 47 25) とりあえず明日まで真っ当な反論・反発が無ければ編集します -- 名無しさん (2019-05-07 22 10 28) ここもそうなんだろうけど最近Nプロ系の記事に胡散臭い -- 名無しさん (2019-05-07 22 49 20) (↑の続き)編集が目立つんだよなぁ。アンチが片っ端からやってるのかね -- 名無しさん (2019-05-07 22 51 08) 編集履歴遡ってみると、こんな編集がされたのは2019/04/29 (月) 11 39 31と2019/04/24 (水) 14 21 06かな。そうした荒らし染みた編集のIPとこの日付のIPが一致するなら、ちょっと通報も視野に入れた方がいいかもね -- 名無しさん (2019-05-07 23 06 32) 異論がなかったので編集しました。ついでに誤字も直しておいたし、ひとまずはこんなところかな -- 名無しさん (2019-05-08 11 38 47) ↑18 ノアを追い詰めたスペースビーストもダークザギも宇宙を破壊できるような存在ではないぞ。両方とも来訪者の母星を破壊できてはいないし -- 名無しさん (2019-06-09 19 44 03) エタルガーがゼロを特別扱いしてたのがややこしいんだよな、強キャラとはいえ苦戦はそれなりにするし -- 名無しさん (2019-09-02 23 47 00) どれくらい強いのかまでは分からないけど主役の最終形態の中では徹底的に神秘的な存在として扱われてるよね。キングがやってることの凄さとは裏腹に割と等身大というか親しみやすい面も結構見せてくれるのに対して -- 名無しさん (2019-12-21 22 28 23) 特定の個体というよりシステム的な存在なんじゃない?とりあえず端末(ネクサス)送り込んでそれで解決できれば良し、駄目でもギリギリまで頑張ってもらって、条件が揃えば満を持して降臨と。 ↑2ぶっちゃけあの監督、自分の趣味優先でキャラ贔屓したり設定付けたりが目立つ人だから -- 名無しさん (2020-03-06 14 07 50) 坂本監督のアンチが騒いでるけど、設定監修だってついてるわけだし公式サイトの説明文も監督が考えてるわけじゃないんだからファン側が過剰に評価しすぎという部分も否めないのではなかろうか?フュージョンファイトの扱い見るにそれなりに神秘的な存在として扱われているけど -- 名無しさん (2020-04-19 19 34 27) 正直後出しのウルトラマンや装備の方が強くなるのは物語上当然なんだから優劣つけるだけ無駄だよ。 -- 名無しさん (2020-05-12 21 56 08) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-07-06 01 20 39) チートラマンの中でもピンチになりやすい印象だ -- 名無しさん (2020-07-18 19 00 36) ウルトラマンZのボイスドラマでノアさんがキング級と認められて嬉しいです。後、ゼロが嬉しそうに語っていたのも印象的でした。 -- 名無しさん (2020-07-24 18 50 19) ベリ銀の時点でスーツがボロボロで殆ど使い物にならなかった(その後新造する気配ナシ)って時点で当時の円谷もそこまで本格的な客演をさせるつもりはなかったんだろうな。まぁあくまでもテレビシリーズの主役はネクサスだからそっちの形態を優先するのは当然なんだけど -- 名無しさん (2020-07-27 10 17 28) Nプロジェクト自体が平成三部作にもニュージェネにも入れてもらえてないある種鬼子だしガッチリ何年間もクロスオーバーする路線になるなんて作られた当初考えてもなかったろうから出番あまりないのもまあそれはそれで神秘的で良いかなあみたいになってるわ -- 名無しさん (2020-08-06 14 08 18) ↑4正史に含まれてるやつだと本当にそうなったのは戦ったかどうかすら定かではないエタルガー戦ぐらいだけどね。 -- 名無しさん (2020-08-29 18 51 39) てゆうか今は消されてるが、次元移動能力を持つウルトラマンは珍しくないとか言ってる奴がいたが、登場時期はそんなのいなかったし、今でもそんなの使えるのってそんなにいたっけ(俺が知ってるのはウルティメイトゼロとギンガぐらい、怪獣等含めてもエタルガーやゼガンとかがいるがそんなにいない印象) -- 名無しさん (2020-08-29 19 13 21) さて、次回作のギャラクシーファイトでどう動くか。次元を超えられるウルトラマンと言えばこの方だが -- 名無しさん (2021-02-01 04 23 29) エネルギー回復能力を得意とするグリージョを始めとしたウルトラ戦士達がエネルギー送ったらアンファンスから一気にノアへ…とか考えたがキングやレジェンドクラスも送ってくれないとまず無理だよな -- 名無しさん (2021-02-01 23 33 01) あと絆の力という点では力の一端で様々な宇宙を駆け巡るゼロも必要だし仮にいたとしてもウルトラマンの力だけで出てきてもらうのはかなり難しいか -- 名無しさん (2021-02-01 23 40 35) エタルガーに敗北したかのような記述が公式サイトにあったのは驚いたな、相手や状況によっては不覚をとることもあるのが公式からの見解かな -- 名無しさん (2021-06-18 17 07 21) 一応、カタログスペック(飛行速度等)は公開されてるウルトラマンの中でもぶっちぎりのスペックなんだけどね... -- 名無しさん (2021-07-26 08 40 35) 信仰ではなく、闇を克服した人々の希望によって力を発揮するタイプの神だと解釈してる(だから弱体化もする)。それはそうと作中で披露した技が消耗激しすぎるのか、この姿そのものが消耗激しいのか気になるところ。 -- 名無しさん (2022-05-24 17 03 13) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-30 20 00 05) 動いてる!動いてる!(号泣) -- 名無しさん (2022-06-04 08 58 32) とりあえず現在の公式の扱いはやはり格が違うっぽいね -- 名無しさん (2022-06-05 15 05 27) ウルトラマンとアブソリューティアンの共闘の可能性を示す為とはいえリブットが死にかける程の試練を与える辺り相変わらずスパルタなノア様 -- 名無しさん (2022-06-16 22 26 33) 今回の件でウルトラ戦士もネクサス=ノアと認識するのでしょうかね? -- 名無しさん (2022-06-18 19 12 39) それにしてもアブソリューティアンは何故ネクサス=ノアと知っていたのだろう? -- 名無しさん (2022-06-18 19 13 24) ↑×3というかマザーシャワー案件ならガッツリ死んでるような気がするんだけど、円谷的に明言されてないとはいえノアが他のウルトラマンを殺すまでいくのはセーフなのかしら?神秘さと底知れなさが出て嬉しい反面、ウルトラマンとして越えたくラインはそっちじゃねえだろって気持ちで複雑… -- 名無しさん (2022-07-14 11 07 21) 挿入歌の「絆繋ぎあって」って歌詞の部分が流れた瞬間ノアに変身したもんだから歌詞に絶頂して真の姿になったとか言われてて草生える -- 名無しさん (2022-07-15 13 52 49) ギャラクシーファイトで撃破した敵が人造ウルトラマンか… -- 名無しさん (2022-07-15 14 06 33) アベ監督、中国のイベントかなんかでウルトラマンのレベルについて話したらしくて、そこでノアとウルティメイトゼロのレベルは同じくらいと答えたらしいね -- 名無しさん (2022-08-21 16 39 45) ↑来訪者の技術力すげーなと同時に、そこまでの性能のものを作らないといけないくらい切羽詰まっていたのかと思うと……一見オーバーキル気味に見えてしまうウルトロイドゼロとの対戦カードもアレの経緯を考えたらなんともいえない気持ちになる。 -- 名無しさん (2022-09-07 14 06 59) なんかちょくちょく弱体化したり休眠してたりでスパルタなのは適合者だけでなく自分自身に対してもなのがまた -- 名無しさん (2022-12-08 09 50 46) ノアにシン・ウルトラマンのリピアーと禍特隊を紹介したら喜びそう。 -- 名無しさん (2022-12-25 22 38 13) ノアといえばエタルガーに消耗させられた?問題があるけど、Xやギャラファイの描写的にノアがそのままの力を適合者に与えるとは思えないから単純に新しい適合者にネクサスとして力を貸してその適合者が実力でエタルガーに負けたと考えれば公式のぼかし記述に説明つけれるようになったよなぁと感じる -- 名無しさん (2023-02-06 00 28 32) ↑ぶっちゃけキングもマグマックチェーン外せなくても株落ちてないので、10勇士の大半を倒したエタルガー相手に消耗することにそこまで説明つかないもんでもないと思うんだよなあ -- 名無しさん (2023-04-12 17 29 34) wikipediaのノア3大究極技のソースが、すでにネット記事に書いてあった後に発表された書籍になってるんだけど、から本当に存在するのかしら? -- 名無しさん (2023-05-25 12 02 02) ↑ノア3大究極技について疑問視されている旨を追記しました -- 名無しさん (2024-01-04 23 50 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaru_hikari/pages/57.html
▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラ兄弟 公式キャラ 男 ここでは、ウルトラマン本来の姿と人間体の双方を記載する ウルトラマンA ,--r、 / ./ / /,-、 / / / i rノ i i / `´ .|| .| ,--'´‐-< ̄ヽ.i |゚.| /,---、__`ヽソ ', i ./ /イ / ̄ `ヽ、ヽソ〉、 | .//イ^i、ヽ、 ノハ .ノ、 Y//.| リ ヽ、`─彡' ヽi( i i/イ| ヘヽ、_  ̄ ',iト.イ ヽ || .Y^i ) r、z‐rくヘ |イ| ゝ彡' ',.',,イ==.| ソ´i .ヘ __ヽ,ノ、__| ヽ、 |、 `ゝ<___`¨Y) Yノ `Y {彡 / __,ィ、_.,ノ イ _. __r、_,イ . . .Y / `Y . . .ト.イ`ヽ、 .i´ . |i .∨ . .ヘ / . . ./ ./ . . . /ヽ、 /i . . . ヘ ヘ . . . .ヘ ./ . . ./ / . . . / . . . ヘ. / ∨ . . ヘ \ . . . \ / . . . / / . . ./ ̄`ヾヘ/ .ヘ . . . ヘ . . . . . ヾ;. . . ヘ ./ . . ./ i ',ヘi ヽ \ . . .`¨´ . . ./ ,====、、 ∨ . .`´ . . / } ',ヘ| i \ . . . . . . i // i | | . . . . ./ / \ 【概要】 切断技のエキスパート。姪にして妹分のテルミーをとても可愛がっており、まだ若い彼女に切断技を教えている。 かつていた幼馴染のルティア(*1)を夕子と共に想い続けようと星司と2人で決めている。 精神疾患にかかっていたが、第11話で地球にやってきて"プリキュア達がシャイニングに信じる心を与えてくれた"というこの世でもっとも見たかったものを見ることができた為、精神疾患は完治する。 北斗星司 _/{厶斗≦彡t_ ∠⌒ー __ /{/ } }イ_ __/ ∠ー ト、 ハ/ Z 7 弋 __ー z=¬ ヾr ⌒V{ / ゝ≦ r‐ ⌒``´ ',ヾ フ辷_, j _ ,. 、', Zー チ _\ . {≠ミi _,. {Y^ヽ7 厂ア¨`ヽ W,.x= }ト _ _,. -=≦二二,{ {ハ` =z__{ ,x=ミ }r 'ヘ__ノ|ヽ二=〕iト .-=≦二二二二二7 \、 ゝ _ノ ', V リ ∧二二二≧=--- .,_二二二二二二ニ7 八!,ィ,. __ 厶_i__〉′ ∧二二二二二二二二二〕iト __二二二二二ニニ7 ./ニム//i,,{く _,. 彡∧ ハ二二二二二二二二二二二ム二二二二二二/ ./ニニ〕iトk l i ,,,,ー,,;;;;∧ .', ',二二二二二二二二二二ニニム二二二二ニニ〈 {二ニム { > .,.斗'ニ! ./二二二二二二二二二二ニニ=ム二二二二二ニニ\ i二ニニム i / /ニニ| /二二二二二二二二二二二二二',二二二二二二ニニ} .i二二ニ≧!___厶二二ニ| /二二二二二二二二二二二ニニニ',二二二二二ニニ/ lニニニニ| |二二ニ=| ∨二二二二二二二二二二二二ニニ,二二二二二ニ=/ !二二二ニ| |二二ニ=| .リ二二二二二二二二二二二二二ニニ}二二二二二二ニV .i二ニニニ=| |二二ニ=| /二二二二二二二二二二二二二二ニ!二二二二二二ニ∨ |二二二ニ| |二ニニニ/. ./二二二二二二二二二二二二二二ニ/二二二二二二二∧ V二ニニ=| |ニニ=/. ./二二二二二二二二二二二二二二ニ/7二二二二二ニニニ∧ i二二ニ=| |ニニ/ . /二二二二二二二二二二二二二二ニニ/ AA アンデルセン神父(HELLSING) 【概要】 第11話でジャックと共に光の国の研究室からこっそり持ち出した、未完成のマクスウェルの次元刀を使ってやる夫のいる地球へやってきた。 やる夫が蠅の王の島での一件で悩み苦しんでいる時に聖アリス孤児院の礼拝堂でめぐり会い、神父として懺悔を聞く。やる夫に「なぜ未だに彼女らと一緒にいたいのか」と問いかけ、やる夫が自分の本当の気持ちをさらけ出すと、「行け、進め」とやる夫の背中を押した。その後は宿敵であるヤプールの変装を一目で見破って退散させ、シャイニングと共にザラブ星人を退治している。マクスウェルの次元刀が未完成である為、一度変身した事によりザラブ星人を退治した後はすぐに元の次元に強制送還された(*2)(*3)。 地球から帰ってきた後はルリの(怨嗟の篭った)メッセージを伝え忘れた為、ウルトラの父の命令によりルリの折檻を受けていた。 タロウ「良かった良かった、犠牲になったのは兄さんだけで」
https://w.atwiki.jp/nantokapedia/pages/381.html
キノコ スーパーキノコ ウルトラキノコ 最強の回復アイテム。1UPキノコのモチーフ。 マリオストーリーのアイテム。個数制限(1データにつき5つまで)。 ペーパーマリオRPGでは無限に購入できる 回復量 HP50回復。キャシー(ナンシー)に料理すると最強の回復アイテム ローヤルキノコZ(ゼータ)に生まれ変わる。ローヤルゼリーが必要 出来上がる料理の一部 単品 キノコステーキ こんがり焼いたキノコを焼いた料理。HP30回復&FP10回復だが ウルトラキノコ自体が無駄になってしまう。 混合 ローヤルキノコZ HP50回復、FP50回復。つまり、マリオストーリーにとっては貴重な最強回復アイテム ウルトラキノコケーキ(改造版マリオストーリー専用、海外版) 3ターンの間、HP15回復、FP15回復 海外版の改造でしかできない