約 1,269,076 件
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/376.html
サブタイトル:ウルトラ戦士 ウルトラセブン 1 ウルトラセブン(アイスラッガー) 2 ウルトラセブン(アイスラッガー) 3 ウルトラセブン(エメリウム光線) 4 ウルトラセブン(ワイドショット) 収録:1 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編1 2 ウルトラ怪獣名鑑 プレミアムエディション 3 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編2 4 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編3 史上最大の侵略 解説ブックレットより ●ウルトラセブン アイスラッガー 当時は光線の合成が非常に大変で、光線技以外の必殺技を持たせたいという事でアイスラッガーが誕生しました。セブンは企画当時「ウルトラアイ」という名前だったので“アイ”スラッガーというのはその名残ですね。ウルトラマンとは違って、スーツアクターがアクションチームの人間だった事も手伝って力強い印象のウルトラヒーローになりました。 ウルトラセブン監督/満田かずほ氏 ●ウルトラセブン エメリウム光線 ウルトラマンはスペシウム光線で、ウルトラセブンはエメリウム光線です。これは、エメラルドとか、プラネタリウムとか、マグネシウムの「シウム」であるとか、そこからもってきてるんですね。で、なんとなく「エメリウム」っていうと、ひょっとしたらなんかあるんじゃないかと。それからポーズとしては、今度は簡単にピッと狭いところでも出来ないかって、それで瞬間的に出来る技っていうことで、こういうポーズになってきたんです。また額のビームランプですが、ウルトラマンは胸にカラータイマーだから、カラータイマーを説明するために、顔のアップとカラータイマーのアップと、2カット撮らなければいけないけれども、おでこにあれば顔の1カットで間に合うんじゃないかということで、なんとなく節約っていう意味もあるデザインなんですよね。 ウルトラセブン監督/満田かずほ氏 ●ウルトラセブン ワイドショット エメリウム光線っていうのは、どちらかというと“線”ですよね? だんだんスペシウム光線が懐かしくなってきましてね。かといって細いサイズじゃスペシウム光線と同じじゃないかってことになるから、もう少し幅広げましてね、それでワイドショット。だんだん光線描く方もうまくなってきましたから。きちっとワイドショットの場合、手元が一旦燃えますもんね。 セブンは本当はサウスポーの設定だったんですよね。企画書段階では。M78星雲から地球へ向かう途中で1つの戦いがあって、そこで本来利き腕の右腕をやられてしまって、それで左手しか使えないっていう。やや戦いにくいって、少しカセをかけようか?って企画書段階ではあったんですけど、まったく守らないままでした。セブンまでですかね、一応模様がシンメトリーっていうのは。例えば右から左へ光線撃とうとしてたんだけど、どうしても編集してみたら左から撃ちたくなる場合もあるわけです。そういうとき、フィルムって裏焼き、正式には鏡対称っていうのがあるんですけど、それができるようにシンメトリーにしておいたんです。 ウルトラセブン監督/満田かずほ氏 補足 マッチアップ画像 (戯画は1対1のみ。兄弟複数の戦闘シーンは除く。その他単体) 対メトロン星人 対メトロン星人 対メトロン星人 対ナース 対アンノン 対恐竜戦車 対テペト 対ガッツ星人 対ベル星人 対リッガー セブン暗殺計画 セブン暗殺計画 史上最大の侵略 侵略する死者たち ニセ・ウルトラセブン ゾフィ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラの父 サブタイトル:ウルトラ戦士
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34958.html
登録日:2016/08/13 Sat 14 45 35 更新日:2024/09/18 Wed 21 27 46NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 1966年 1967年 TBS ウルトラシリーズ ウルトラマン タケダアワー 不朽の名作 伝説の始まり 何故かなかなか立たなかった項目 傑作 全ての始まり 全てはここから始まった 円谷プロ 初代ウルトラマン 原点 原点にして頂点 名作 特撮 神作 第一期ウルトラシリーズ 申し訳ないことをした、ハヤタ隊員、 その代わり、私の命を君にあげよう。 きみと一心同体になるのだ。 『ウルトラマン』は1966年(S.41年)7月17から1967年(S.42年)4月9日にかけてTBS系列で全39話が放送された空想特撮ドラマ。 タイトルでは『空想特撮シリーズ』と銘打たれている。 2021年。遂に生誕55周年を迎えた。 ●目次 【概要】ウルトラマン前夜祭 【解説】 【世界観】 【エピソード】 【国際警察機構】 【科学特捜隊】◆主要メンバー ◆その他の科学特捜隊員 【科学特捜隊の主な装備・専用機】 【シリーズ作品としてのウルトラマン(ウルトラシリーズ)】 【余談】●誕生過程 ●大人向けのドラマ ●「シュワッチ」は実は言ってない? ●音楽 ●ウルトラマンの歌 ●没エピソード ●その後のウルトラマンとハヤタ 【概要】 『ウルトラQ』に続く円谷プロ製作の『ウルトラ』を冠するテレビシリーズ第2作目。 後継作の『ウルトラセブン』と並び、第一期ウルトラシリーズを代表する作品。 本作のヒットが無ければ、後の ウルトラシリーズ はおろか、円谷プロも無かったかもしれない。 前作のコンセプトを引き継ぎつつも、放送局であったTBSの要求に従い『ウルトラQ』から大幅なパワーアップと路線変更を遂げた円谷初のカラー作品は、人類の味方として怪獣と戦う巨大ヒーローという強烈なエポックメイキングを提示し、文字通りに『ゴジラ』以来の特撮の歴史を変えた作品となった。 番組タイトルでもある巨大ヒーローについてはウルトラマンを、作品に関連した詳細な情報については各関連項目を参照。 “特撮の父”たる監修の円谷英二が繰り返し語ったとされる 「見終わって夢が残るものじゃなきゃダメだよ。汚ならしいもの、目を背けちゃいけない現実は別のリアリズム映画がやってくれる」 この言葉に従い生み出された奇跡の超人は、現実をも呑み込む“現代の寓話”として後に誕生する兄弟達と共に今日まで人々の心に生き続けているのである。 ウルトラマン前夜祭 初放送は1966年7月17日だが、 先週の7月10日には本作放送以前に杉並公会堂で1966年7月9日に行われたイベントの中継録画番組(VTR収録)のウルトラマン前夜祭が放送された。 当初、5月15日に放映が予定されていた『ウルトラQ』の「あけてくれ!」は、「怪獣が登場しないうえに内容が難解」という理由で、4月末頃に本放送見送りの処置が下された。 つまり、『ウルトラマン』の放送開始は7月10日に繰り上がることになったのである。 それにもかかわらず、3月中旬から始まった飯島俊宏監督の第一回制作分(放映上の2、3、5話)は1ヶ月以上かけて撮影、 放映第1話の特撮班は6月に入ってようやくクランクインという、とてつもなく遅れている撮影スケジュールを危惧したTBSプロデューサーの栫井巍が、1週間の時間稼ぎにと急遽企画したものがこの前夜祭だった。 ちなみに、「ウルトラ作戦第一号」の完成品フィルムがTBSに納品されたのは7月13日(*1)。 まさに栫井氏GJである。 最終スケジュール日程は、7月6日に技術スタッフの打ち合わせ、翌7日と8日にリハーサル、9日の午後1時より開演となった。 本番では演出用の豚が暴走したり、視界が悪いマスクのためにウルトラマンがつまずいてしまったりなどのトラブルが続出した。 また、アントラーのスーツが前後逆になるというミスも生じている。 そうした状況を恥じたTBSの担当ディレクター・実相寺昭雄は、独断で自身の名前のテロップを抜いてしまった。 その後、本番での数々のトラブルは編集で削除され、さらに完成していた第3話のハイライトシーンが加えられての放送となった。 その結果、『ウルトラマン前夜祭』は30.6%の高視聴率を得たため、実相寺はお咎めなしで済んだという。 カラー放送だったと伝えられるが、当時のマスターテープの現存が確認されていないため、詳細は不明。 現存する映像は『タケダアワー』のオープニングキャッチ、CM、提供画面、新番組予告を含むモノクロのキネコフィルムで、 『現代の主役 ウルトラQのおやじ』とのカップリングで1988年にビデオ化された。 その後、LD-BOX・DVD-BOX・BD-BOX等に特典映像として収録されている 【解説】 “M78星雲光の国”からやって来た身長40メートルの超人ウルトラマンの活躍する空想特撮ドラマにして、 後継作である『ウルトラセブン』と共に、以降の『ウルトラシリーズ』の礎を築き上げた……というか凡てのオリジナルとなった作品である。 『ウルトラQ』から更に進化した、カラー放送された“怪獣退治の専門家”(*2)の姿(*3)は瞬く間に子供達を虜にし、初回放送にて34%。平均で36%越え。 最高視聴率に到っては42.8%を記録する超人気番組となった。 当時の第一次怪獣ブームを牽引した。 ……尤も、その熱狂とは裏腹に製作している当人である円谷プロでは直ぐに製作費を回収する事が出来ずに資金難に喘ぎ続け、 結局は39話までで打ち切らざるを得なかったとの裏話もある。 以降『メビウス』らへんまで40年以上こんな感じの制作体制が続き、結果的に円谷プロ破産にまでつながったのはなんというか… こうした事情は後に少しずつ解消されていくようになるものの、 朝から晩までが費やされた撮影環境の悪さと、怒号すら飛び交った現場の思い出は苦笑混じりに当時の関係者から繰り返し繰り返し語られる程。 1エピソードを作るのにだいたい1月分の撮影を擁したとの証言もある辺り、同時進行による過密スケジュールを急ごしらえでよくも乗り切れたものである。 その興奮は放送終了後も収まらず、最初の再放送でも視聴率18%台を記録。 これ以降も四半世紀以上にも及ぶ各都道府県での再放送と、主人公であるウルトラマンの後継シリーズや他ジャンルへの客演により、 非常に幅広い層にまで浸透する知名度と支持を得る事となった。 作品単体としての評価は子供番組にこだわり過ぎた部分もある為か、マニア層からは『ウルトラセブン』程の支持を得てはいないものの、やはり以降のシリーズの殆ど“凡て”に先鞭を付けたと言える多彩な脚本は見返すことで新しい発見もある程である。 この他にも時代を先取りしすぎたした成田亨らによるウルトラマンや怪獣、秘密兵器のデザイン。 世界観に説得力を与える精緻なミニチュアや着ぐるみの数々。 そして、何よりも資金難に喘ぎながらも試行錯誤と職人芸により産み出された特撮演出の妙は半世紀を経た今も色褪せない魅力を伝えてくれる。 近年のシリーズと比較すれば流石にVFXなどがなかった当時の技術の限界を感じる部分はあるものの、 各話をしっかり見るとむしろ限られた技術を上手く活用して臨場感を出しており、昭和41年のドラマとしては非常にクオリティが高い。 DVDで発売する際には当時の最新技術により映像フィルムを長時間のデジタル修復作業を経て鮮明化と音声を追加してステレオ化されてデジタルリマスター化。 2012年には円谷プロとWOWOW共同企画でハイビジョンリマスター化して高画質で再放送され、さらにこのバーションを当時の雰囲気を残しつつレストアされ「HDリマスター2.0」としてブルーレイソフト化している。 現在の円谷プロが公式配信する初代ウルトラマンの本編の映像はこの「HDリマスター2.0」である。 シリーズが進行してからは円谷プロの思惑とは別の雑誌展開などで勝手に設定が固められたりした結果、不当に初代となる本作が貶められたような形になってしまっていた時期もあったが、 元祖にして最大の知名度を誇る“初代ウルトラマン”の名は今日でも唯一無二の輝きを放ち続けているのである。 【世界観】 時代設定についてであるが本放送当時の公式資料と、『週刊少年マガジン』1966年31号(8月7日号)でのグラビアページの時代設定は、「1975年頃」という記載がある。 しかしスタッフの認識は近未来という程度で明確な合意はなく、 第23話でジャミラの墓標に没年が1993年と記されていたり(*4)、 第26、27話は放送当時の現代(1966年)が描かれていたり、第39話で「1930年代から40年以上」との台詞があり、 全てをまとめるとウルトラマンは27年間も地球に滞在していることになってしまうのでその回限定だと思っていいだろう(*5)。 地球は未知の生物たる怪獣による災害や宇宙からの訪問者による接触を受けており、 それに科学特捜隊が所属する国際機関「国際科学警察機構」が対処している世界である。 一連のストーリー作品ではあるものの、時系列がハッキリとしていなかったり、 シナリオによって基本設定に食い違いが見受けられる等の矛盾も抱えているが、 これは前作『ウルトラQ』同様に『ウルトラマン』がオムニバス作品としての形態を引き継いでいる為であろう(*6)。 事実、ウルトラマンと怪獣達の活躍を描く事こそがシナリオの最優先課題であり、 この時点でのウルトラマンは自らの意思で地球に残ることを決意した善意の異邦人でしかなかったからである。 尚、前作である『ウルトラQ』とは何となく世界観が繋がっており、ラゴンやケムール人といった怪獣が本作にも登場。 科特隊もそれらについての情報を予め持っているという描写となっている(*7)。 【エピソード】 ※()は制作順 <>は制作NOと脚本NOが一致しない場合の脚本順 話数 タイトル 監督 特技監督 脚本 登場怪獣・宇宙人 備考・余談 1(5)<9> ウルトラ作戦第一号 円谷一 高野宏一 関沢新一、金城哲夫 宇宙怪獣ベムラー 2(1) 侵略者を撃て 飯島敏宏 的場徹 千束北男 宇宙忍者 バルタン星人 3(3) 科特隊出撃せよ 山田正弘 透明怪獣 ネロンガ 4(7)<4> 大爆発五秒前 野長瀬三摩地 高野宏一 南川龍 海底原人 ラゴン ウルトラQから初ゲスト出演 5(2) ミロガンダの秘密 飯島敏宏 的場徹 藤川佳介 怪奇植物 グリーンモンス 6(8)<5> 沿岸警備命令 野長瀬三摩地 高野宏一 山田正弘 海獣 ゲスラ ホシノ少年危機一髪 7(4)<6> バラージの青い石 高野宏一 南川龍、金城哲夫 磁力怪獣 アントラー 不思議の国とノアの神…ん? 8(6)<8> 怪獣無法地帯 円谷一 金城哲夫、上原正三 どくろ怪獣 レッドキング有翼怪獣 チャンドラー地底怪獣 マグラー友好珍獣 ピグモン怪奇植物 スフラン 9(9)<7> 電光石火作戦 野長瀬三摩地 山田正弘 ウラン怪獣 ガボラ 10(11)<10> 謎の恐竜基地 満田かずほ 金城哲夫 エリ巻怪獣 ジラース ウルトラマンvsゴ○ラ 11(10)<12> 宇宙から来た暴れん坊 宮谷達男 脳波怪獣 ギャンゴ 12(12)<11> ミイラの叫び 円谷一 藤川佳介 ミイラ怪人ミイラ人間ミイラ怪獣 ドドンゴ 13(13) オイルSOS 金城哲夫 油獣 ペスター 14(15) 真珠貝防衛指令 実相寺昭雄 佐々木守 汐吹き怪獣 ガマクジラ 15(14) 恐怖の宇宙線 二次元怪獣 ガヴァドン(A)二次元怪獣 ガヴァドン(B) 16(17) 科特隊宇宙へ 飯島敏宏 千束北男 宇宙忍者 バルタン星人(二代目) 17(16) 無限へのパスポート 藤川佳介 四次元怪獣 ブルトン アンバランスゾーンへの招待 18(19) 遊星から来た兄弟 野長瀬三摩地 南川龍、金城哲夫 凶悪宇宙人 ザラブ星人にせウルトラマン 19(18) 悪魔はふたたび 山田正弘、南川龍 赤色火焔怪獣 バニラ青色発泡怪獣 アボラス 20(20) 恐怖のルート87 樋口祐三 金城哲夫 高原竜 ヒドラ 伊豆シャボテン公園へgo 21(21) 噴煙突破せよ 海堂太郎 毒ガス怪獣 ケムラー 22(23) 地上破壊工作 実相寺昭雄 佐々木守 凶悪地底怪人 地底人地底怪獣 テレスドン 23(22) 故郷は地球 棲星怪獣 ジャミラ 屈指の鬱回 24(24) 海底科学基地 飯島敏宏 藤川佳介 深海怪獣 グビラ 25(25) 怪彗星ツイフォン 若槻文三 どくろ怪獣 レッドキング(二代目)彗星怪獣 ドラコ冷凍怪獣 ギガス 26(26) 怪獣殿下 円谷一 金城哲夫、若槻文三 古代怪獣 ゴモラ怪奇植物 スフランⅡ 27(27) 28(28) 人間標本5.6 野長瀬三摩地 山田正弘 三面怪人 ダダ ホラー回 29(29) 地底への挑戦 南川龍、金城哲夫 黄金怪獣 ゴルドン 30(31) まぼろしの雪山 樋口祐三 金城哲夫 伝説怪獣 ウー 31(30) 来たのは誰だ 海堂太郎 吸血植物 ケロニア 32(32) 果てしなき逆襲 鈴木俊継 藤川佳介 灼熱怪獣 ザンボラー 33(33) 禁じられた言葉 金城哲夫 悪質宇宙人 メフィラス星人宇宙忍者 バルタン星人(三代目)誘拐怪人 ケムール人(二代目)凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目)巨大フジ隊員 34(34) 空の贈り物 実相寺昭雄 佐々木守 メガトン怪獣 スカイドン ギャグ回。スプーン変身 35(35) 怪獣墓場 亡霊怪獣 シーボーズ 36(36) 射つな!アラシ 満田かずほ 山田正弘 変身怪獣 ザラガス 37(37) 小さな英雄 有川貞昌 金城哲夫 怪獣酋長 ジェロニモン彗星怪獣 ドラコ(再生)地底怪獣 テレスドン(再生)友好珍獣 ピグモン(再生) 最高視聴率回 38(38) 宇宙船救助命令 円谷一 上原正三 光熱怪獣 キーラ砂地獄怪獣 サイゴ 39(39) さらばウルトラマン 高野宏一 金城哲夫 宇宙恐竜 ゼットン変身怪人 ゼットン星人ゾフィー 【国際警察機構】 フランス・パリに本部を置く国際的な地球防衛機関。 後の『ウルトラシリーズ』に比べると宇宙人による侵略行為がまだまだ目立っていない時期なのか、宇宙に対する防衛や調査技術が未発達な点が垣間見える。 この、国際機関の日本(極東)支部が主人公の属するチームという設定は後の第二期『ウルトラシリーズ』にも引き継がれていく事になるが、 国際機関としての組織全体に目を向けた演出は『ウルトラセブン』を頂点として、以降は前線でのチームの活躍に絞った演出が多くなっていった。 本作『ウルトラマン』でも、他国の支部からのエージェントがゲストとして登場する回が見られる辺り、 第一期『ウルトラシリーズ』が純粋な特撮SFドラマを目指していた事がうかがえる描写となっている。 【科学特捜隊】 国際警察機構極東支部に属する、怪事件の調査と原因究明。 それらの事件が怪獣や宇宙人によるものだった場合には、その対処や排除をも受け持つ特殊部隊。 正式名称は「科学特別捜査隊(Science Special Seach Party)」 で、劇中では更なる略称の「科特隊」と呼ばれることもあるため子供には微妙にややこしい。 Something Search Peopleではない。そりゃ別のウルトラ作品だ 東京近郊にある特徴的な形状のビルディングは特に隠蔽されたりしていない反面、 あらゆる熱線や光線を遮断する強固な防御力を誇ると説明されている鉄壁の要塞でもあり、彼らの使用する専用機ジェットビートルの発進設備もある。 ムラマツキャップ以下の隊員達は常時この基地に駐留して、時には民間からも寄せられる怪事件の発生に備えているのである。 ◆主要メンバー ■ムラマツ隊長(演 小林昭二) 通称キャップ。 冷静沈着で決断力に優れた人格者。 おやっさんではない。 生真面目な性格だが、皮肉を利かせたツッコミが冴える場面もチラホラ。 ■ハヤタ(演 黒部進) 科特隊養成学校を首席で卒業したエリートで、単独でパトロールの任務に就いていることも多い。 科特隊では副隊長的な役割を果たす事も。 ■アラシ(演 石井伊吉)(*8) 怪力自慢で射撃の名手。 怪事件にも勇気を奮って突撃するが、それが仇となってしまう場面も。 スパイダーショットといえばアラシ隊員である。 ■イデ(演 二瓶正也) コミカルな三枚目に見えるが、実は科特隊を支える頭脳にして、劇中に登場した様々な新兵器や装備を生み出した“ある意味”最も危険な男。 感情表現が豊かな分だけ傷つきやすく、ナイーブな面も。 「ハヤタのやつはどこ行ったんだ?」 ■フジ・アキコ(演 桜井浩子) 科特隊唯一の女性メンバーで、主に通信担当だが1話にしてビートルを単独で操縦して現場に駆けつけた。 ホシノ少年と仲がよく、彼とともに出かけて思いもよらぬ事件の発端に巻き込まれたことも。 ■ホシノ・イサム(演 津沢彰秀) 科特隊に憧れる少年で、何故だか本部への出入りが許されている科特隊のマスコット。 フジ隊員と行動を共にする場面も少なくない。 後にブルトンの引き起こした事件(17話)での功績を認められ、正式に準隊員として迎え入れられるが、 役の津沢氏が負傷した都合で、番組中途で降板してしまった。 ■岩本博士(演 平田昭彦) ジェットビートルオキシジェンデストロイヤーの設計者。最終回では……。(*9) 詳細は科学特捜隊参照。 ◆その他の科学特捜隊員 各国の隊員が時折登場しては世界観の豊かさを印象付けていた。 ■ジム パリ本部所属。バラージの国の調査に同行する。(第7話) ■アンヌ・モーハイム パリ本部所属。特別任務の為にハヤタを迎えに来たが……?(第22話) ■アラン パリ本部所属。国際平和会議の妨害事件の調査の為にやって来た。(第23話) 本編後の彼の動向は、『メビウス』の小説版にて触れられている。 ■ゴトウ 20年振りの帰国を果たした南米ボリビア支部所属の隊員だがケロニアが入れ替わっている。本物の安否は劇中では不明だが脚本では熱病で死んだことになっている。(第31話) ■パティ(演 真里アンヌ) 休暇を満喫する為にやって来たインド支部所属の美人隊員。エスコート役を勝ち取る為にインチキまでするハヤタの意外な一面が。(第32話) 【科学特捜隊の主な装備・専用機】 ●装備 ■ベータカプセル ■カラータイマー ■制服 身体にピッタリしたオレンジ色の防護服。 かなり薄いらしく、フォーマル服でもあるブレザー姿の時にも下に着込んでいる。(*10) ■ヘルメット バイザーは防弾。 頭に被ってるだけだが放射能防護機能も持つ。 ◆防毒マスク あらゆる毒ガスを防げるアタッチメント。 ■流星バッジ 科特隊のシンボルでもある超小型無線機。 OPの「胸に付けてるマークは流星」はこれのこと。 ■危険探知機 ネクタイピンとして付けられている。 放射線等を感知すると点滅する。 ■スーパーガン 科特隊の基本装備である小型光線銃。 掌に乗る大きさの拳銃サイズながら、怪獣に対しても十分な威力を発揮する時もある未来の武器。 5話ではグリーンモンスを巨大化させてしまったりもしたが。 アタッチメントにより、主にイデの開発した以下の特殊な効果を持った弾を発射する事も可能。 3人が集中して放ったトリプルショットは再生テレスドンを仕留めた実績もある。 特殊風船爆弾 ピグモン追跡に使用。 原子弾 バニラの目を潰した小型ミサイル。 UNG麻酔弾 ゴモラを眠らせて輸送するのに使用。 小型発信器 逃走したゴモラに撃ち込まれた。 スパーク8 光弾を連続発射する強力兵器。再生ドラコとジェロニモンを仕留めた。 無重力弾 岩本博士の新発明で、最終回での切り札となった。 ■スパイダーショット 主にアラシが携行していた大口径の光線銃で、光線や火炎といった8種類に及ぶ攻撃が可能。 水素注入器 スパイダーショット用の特殊弾。 スカイドンを浮き上がらせる為に使用した。 ■マルス133 イデの考案した新型光線銃で、理論上はスペシウム光線にも匹敵する威力を持つというトンデモ兵器。 ビートルの銃座に取り付ける事も可能で、バルタン星人も仕留められた。 ■QXガン イデ開発の怪獣を即コロ可能なトンデモ新兵器。 絶命させない限り強化復活を遂げてしまうザラガスに使用。退治に貢献する。 ■マッドバズーカ イデが開発した対ケムラー用新兵器。 ウルトラマンとの連携により見事に仕留める。 ■ニードルS80 Q星にイデが持ち込んだ新兵器。 スパイダーの約10倍の威力という触れ込みだったが、強敵キーラには通じず。 ■熱線銃機関砲 対ジャミラ戦で使用。 ■ナパーム手榴弾 多々良島で襲撃してきたマグラーを返り討ちにした。 ■バリア・マシン ドドンゴの怪光線を防いだ。 ■スペクトルα・β・γ線 隠蔽されたジャミラの宇宙船を発見する為に使用。 ※後継作では怪獣戦で成果を挙げられない事を怒られたりするチームもある中で、中々の戦績を納めているのは、 製作陣が初代にしてワンパターンを嫌ったこと等の理由から。(*11)後、つくづくイデが凄い。 ●専用メカ ■ジェットビートル ■小型(三角)ビートル 科学特捜隊の使用する専用機である「光のジェット」。 詳細は当該項目参照。 小型ビートルは途中から登場した垂直離着陸機能を持たない偵察用小型機。 ■特殊潜航艇S号 ビートルで空輸も可能な水中探査艇。 ■科特隊専用車 車種は1961年式のシボレー・コルベット。 ■地底戦車ベルシダー やっぱりイデが開発した新兵器。 ■白鳥 科特隊専用の宇宙船。 Q星に向かうのに使用された。 スペースタンク 白鳥に搭載されている惑星探査用の特殊車両。 SNKミサイルが装備されている辺りは科特隊の装備らしい。 Q星でサイゴを仕留める。 【シリーズ作品としてのウルトラマン(ウルトラシリーズ)】 先述の通り、1966年1月2日に放送開始された『ウルトラQ』の骨子を引き継ぐ番組として、同年7月17日に放送開始された『ウルトラマン』。 紆余曲折の末、『ウルトラマンA』以降は『ウルトラマン〇〇』という作品タイトルを継承し(*12)、ついには半世紀以上続く巨大コンテンツとなった。 そして「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」として本作が2013年にギネス世界記録に認定されるという快挙を成し遂げた。 シリーズの総称は「ウルトラシリーズ」が一般的であり、このアニヲタwiki(仮)でも「 ウルトラシリーズ 」のタグが使用されている。 しかし、『ウルトラマンメビウス』はウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品と銘打ってあり、『ウルトラマンオーブ』の告知もウルトラマンシリーズ50周年を飾る新ヒーローとなっており、公式名称は「ウルトラマンシリーズ」の方が正しいようだ。 公式HPでも作品一覧は「ウルトラマンシリーズ」となっている。 とは言え、ウルトラマンシリーズという名称であっても『ウルトラQ』は作品一覧に含まれている上、 『ウルトラQ』も『ウルトラマン』も1966年に誕生したため、ウルトラシリーズでもウルトラマンシリーズでも誕生周年の数え方に差は発生しない。 ウルトラシリーズとウルトラマンシリーズは表記揺れなだけで同一のものと見て良いだろう。 ただし、ウルトラセブンとウルトラマンセブンは全然別物だから気を付けろ。 長い歴史を持つコンテンツ故、公式、非公式問わずある程度の区分による呼び名がある。 また、その長い歴史の影に消え、日の目を見ることが無かった作品も当然存在する。 ■昭和ウルトラシリーズ 本作を含む昭和期の作品群の総称。 年代によって第一期、第二期、第三期等に分かれる。 詳細は個別項目参照。 ■平成ウルトラシリーズ 平成期の作品群の総称。 年代によって平成三部作、ハイコンセプトウルトラマン等に分かれる。 詳細は個別項目参照。 ■ニュージェネレーションヒーローズ 『ウルトラマンギンガ』から始まる作品群、及びそれらに登場するウルトラヒーローの総称。 詳細は個別項目参照。 ■海外ウルトラシリーズ 海外会社との合同作品や事業の海外展開等の総称。 詳細は個別項目参照。 ■ウルトラシリーズの没作品一覧 詳細は個別項目参照。 【余談】 ●誕生過程 番組のアイディアが固まるまでの仮題は『WOO』『科学特捜隊ベムラー』『レッドマン』…等。 元々は敵怪獣と戦う善玉怪獣というコンセプトを提示されていた為かフジテレビ用の企画であった『WOO』のコンセプトを流用する事(*13)から初めたが難航。 『科学特捜隊ベムラー』と『レッドマン』は企画的にはかなり『ウルトラマン』に近くなったものの、 前者はカラス天狗。後者は獣神。と、怪獣の概念から脱しきれない姿をしていたらしい(*14)。 こうして試行錯誤を繰り返す中で番組プロデューサーから出されたのが「メタリックな宇宙金属」の様なイメージであり、 これに対して彫刻家である成田亨が解答として示したのが「卵形の顔にギリシャ彫刻の様なアルカイックスマイル」の統合を目指して誕生したウルトラマンだったのである。 因みに、成田氏のイメージによれば銀色の肉体は鈍い銀ではなく、鏡面の様なイメージだったとか。 また、ウルトラマンのイメージは仏像。 特に弥勒菩薩像に似ているという説は昔から存在しており、仏像マニアとしても知られる漫画家のみうらじゅん氏らにより指摘されたそれらの噂を「特撮と怪獣」にて成田氏自身も認めているとの事。 文芸担当でもあった脚本家の金城哲夫がウルトラマン関連の副読本や雑誌記事で賛否を集めた大伴昌司との会話の中で、 怪獣をモンスターとしか捉えられない大伴氏に対して、日本的なカミである怪獣をウルトラマンが鎮魂しているという構図を説明しているが、 単なる“悪い怪獣vs正義のヒーロー”にはしようとしなかった円谷プロの願いを考えれば、同じくカミであるウルトラマンが仏像の様な姿に落ち着いていった事も当然だったのかもしれない。 何にしても、そうした経緯を経て生み出されたウルトラマンの姿の斬新性は半世紀を経ても色褪せぬどころか、 その姿を借りた兄弟達と共に現在でもヒーローとしての威光を失っていないのは御周知の通りである。 ●大人向けのドラマ ストーリー展開自体は子供向けだが、ドラマパートの演者は大人向けドラマと同じように演技している。 撮影現場でも芸歴の関係で演者達のリーダー的存在だったムラマツキャップ役の小林昭二氏が「子供に媚びない、大人の芝居をしよう」と提案したらしい。 子供向け番組でも大人向けの芝居をするという慣例はその後もシリーズの不文律として脈々と受け継がれている。 レギュラー出演者も主演やメインヒロイン枠は若手俳優になるが、中堅からベテラン俳優が隊長役などでストーリーに絡んでくることも多い。 出演俳優にとってはこの中堅やベテランが演技指導をしてくれるため、成長できる部分があるのだとか。 放送初期は音楽も含めて『ウルトラQ』の雰囲気が強く残っていたが、回が進むにつれて本作独自のムードが構築されていく。 作品を通して見ると、12話あたりからガラリとシリアスな雰囲気に変わっていくのがよく分かる。 ●「シュワッチ」は実は言ってない? ウルトラマンの掛け声と言えば、言わずと知れた「シュワッチ!」である。 これは文芸段階から確かに「シュワッチ!」なのだが、 実は文字の段階では様々に出された掛け声を纏めてアルファベットで書き起こした「SHWACH!」だった。 これを正確に「シュワッチ!」と日本語で初めて表現して見せたのは何と“ギャグ漫画の神様”赤塚不二夫。 代表作『天才バカボン』の第一話でバカボンのパパがウルトラマンの掛け声を「シュワッチ!」表記を使用したのが、 ウルトラマンの正しい叫びが国民に定着するキッカケとなったのだという。正に天才! ただし、ウルトラマン本人が明確に「シュワッチ!」と言ってるのは勝利後の飛び去るシーンのみ。 戦闘時は「ヘアッ」「シュワッ」などと叫んでいる。 ●音楽 前作『ウルトラQ』に続いて音楽を担当したのは宮内國郎氏。 アニヲタ的にはカオスアニメとして悪名高い『チャージマン研!』のキチガイレコードBGMが有名。 ウルトラQからの流用曲も多く、同じく氏が音楽を担当した東宝映画作品『ガス人間第一号』からもBGMが流用されており、 コミカルなシーンでは前者が、映画さながらのシリアスなシーンでは後者がよく用いられた(ジラース回のラストやザラガスなど)。 ウルトラマンの戦闘BGMとしては18話より使用された下記の「進め!ウルトラマン」をアレンジした「M-5」が有名だが、ベムラー戦などで使われた「戦い」という曲は、 元々制作上3話までに「ウルトラマンが戦うBGMが弱いなあ」という理由で急遽作られたもので、Mナンバーが不明という不思議な逸話がある。 初期でたった6回しか使われなかったためか、「進め!ウルトラマン」よりややマイナー気味なのが惜しまれるところである。 ●ウルトラマンの歌 OPはウルトラマンのことを歌った歌詞……かと思いきや、1番2番3番全て末尾以外は科学特捜隊のことが歌われているなどおかしくなっている。 ウルトラマンと科特隊が織りなすドラマなので、繋がりがおかしい点を除けば一応言ってること自体は別に間違っちゃいない。 それでも有名な曲であることには違いなく、近年では矛盾を気にせず、ウルトラマンを「怪獣退治の専門家」と評することさえもある。 なお「進め!ウルトラマン」という主題歌候補だった曲は最初から最後までウルトラマンの内容になっている。 また、『ギャラクシーレスキューフォースボイスドラマ』第22話「歌は魔法」では、 この曲は「地球でウルトラマンをイメージして作られた名曲」という設定になっており、どうやら光の国でも有名な模様。 ●没エピソード 映像化された以外にも没に終わってしまったエピソードが多々存在している。 これらの内、「サイボーグ恐竜」、「侵略基地を叩け」、 「怪獣用心棒」「リプロスが狙っている」は一峰大二の漫画版でエピソードが採用されており、 また劇場用脚本を想定していた『ジャイアント作戦』は川崎郷太の漫画版、並びに千束北男(*15)による小説版が後年刊行された。 ●その後のウルトラマンとハヤタ その人気故、後続シリーズでもちょっとした客演からがっつりメインまで、多くの作品に登場しているウルトラマンとハヤタ。 マルチバースによってその後のハヤタの歩みは様々だが、ウルトラマンは「宇宙警備隊の中でも凄腕として、怪獣退治や後進の育成に関わっている」とされることが大半。 以下、ハヤタの歩みをまとめる。 本編ラスト:ウルトラマンと分離。最終回には「ウルトラマンってなんです?」というハヤタの没台詞が存在し、これを信じるならば、ハヤタは分離してゾフィーに蘇生された際にウルトラマンと一体化していた時の記憶を失ったと思われる。『帰ってきた』~『メビウス』~『銀河伝説』『サーガ』:ハヤタ本人は不明だが、ウルトラマンが地球人態としてハヤタの姿を使用。宇宙警備隊員の他、一時地球にとどまった際は神戸空港の空港長を務めた。一説にはこの時には既に本来のハヤタは故人であるとも、歴代防衛チームの偉い人としてウルトラマンが地球にいられるよう各所に働きかけているとも(*16)。 『甦れ!ウルトラマン』:ゼットンに敗れた後もウルトラマンが地球に駐留するため、それまで通り科特隊員とウルトラマンを兼業。 『ULTRAMAN(漫画)』 :科特隊を辞め、日本国内閣の防衛大臣に。この宇宙においてもずっとウルトラマンの記憶を失っていたが、物語冒頭に記憶を取り戻している(*17)。 『ウルトラマン怪獣伝説 -40年目の真実-』:最終回以降も科特隊(本作の宇宙では地球防衛軍に改編された)に残り、そのまま引退(おそらく定年退職)。この宇宙では「ウルトラマンと融合していたころに科特隊員として経験した事件」は覚えていたが、肝心のウルトラマンの記憶はやはり忘れている。ある理由からウルトラマンに頼まれ事をされ、無意識のまま科特隊メンバーに召集をかける。そして…? 『ウルトラマン THE FIRST』:最終話でゼットンとの戦闘で死亡したウルトラマンと分離し、ゾフィーに授けられた命によって蘇生したが、記憶は失わなかった。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』:最終回とはつながっていない宇宙。一介の自転車屋さんだが、後にいつもの宇宙同様ウルトラマンと一心同体となって戦う。 項目の変更は、我々wiki籠りの手で守り抜いていこう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] え?今までなかったのこの項目。 -- 名無しさん (2016-08-13 15 08 07) 昭和ウルトラは、作品自体の項目がないものがチラホラあったからねえ。 -- 名無しさん (2016-08-13 16 26 29) 伝説の始まり -- 名無しさん (2016-08-13 16 34 24) 円谷プロの果てしなきチャレンジ魂 -- 名無しさん (2016-08-13 18 33 34) うーん……ジャミラの回の某国のエゴは、汚ならしいもの、目を背けちゃいけない現実なのではないんだろうか…… -- 名無しさん (2016-08-13 19 17 48) ↑そもそも初代ゴジラ作った人が言ったことだしねえ(苦笑)。まあ、リアルな物でも寓話に収めるのを目指すのが大事って事かもしれない。 -- 名無しさん (2016-08-13 19 26 35) バルタン回とジラース回のコメ笑ったw -- 名無しさん (2016-08-13 20 30 42) ↑2 なるほどー……深い -- 名無しさん (2016-08-13 20 32 17) あらゆる熱線に耐えるといっていながら真っ向からぶち抜けるゼットンの強さが際立つな。回転万能説を覆したのもゼットンが最初だし。 -- 名無しさん (2016-08-14 10 56 45) ↑一兆度の光弾なのに、窓ガラスが割れるだけで済むんだぞ…… -- 名無しさん (2016-08-14 11 54 10) ↑あれは一兆度の火球とは別物だって聞いたよ、ウルトラマンを数発でダウンさせてたのは一兆度らしいけど -- 名無しさん (2016-08-14 20 51 49) 全39話なのにシチュエーションはシリーズ屈指。街や山中、海・湖みたいなポピュラーなものから宇宙やコンビナート、怪獣島、雪山、砂漠と色々揃っているのが当時の子供たちに支持された理由の一つかと。そのおかげてバリエーション豊かな怪獣が生まれた訳だし -- 名無しさん (2016-08-15 03 04 48) 元々は「あくまで主人公は防衛チームでウルトラマンはそれを助けてくれる存在」ってスタンスだったんだよね・・・・この頃はウルトラQ時代の余韻も残ってて。それはそうと話によって70年代だったり1993年だったり1966年だったり世界観が1話ごとにパラレル化してる気が・・・・(帰マン~メビウスの設定では1966年に固定されてるけど) -- 名無しさん (2016-08-17 07 48 22) ↑第一期ウルトラは世界観を描く物語で、第二期ウルトラ以降はウルトラマンを描く物語とスタンスが変わってるからね。結構設定とかを注意してくと第一期は独自に完結してたタイトルだったってのがよく解る。 -- 名無しさん (2016-08-17 08 00 59) ↑オムニバス形式で一部除いてストーリー繋がってない作風は近年ではマックスとかがそうかな? -- 名無しさん (2016-08-17 08 05 36) 「科特隊ってウルトラマンの前座じゃん」と言われる前にイデがウルトラマンによって侵されるアイデンティティに苦しみ、「ウルトラマンの力って正当化された暴力じゃん」と言われる前に非暴力の悪・メフィラス星人を出す。「視聴者にツッコミを入れられる前に作中で自らツッコむ」という描写が時々見られる。 -- 名無しさん (2017-02-08 00 41 03) ↑シリーズ化された後は平均的に面白い作品を目指してパターンを踏襲するのが世の常だけど、以外にも初代にあたる作品程そのパターンに収まらないんだよね。 -- 名無しさん (2017-02-10 12 10 54) Qとウルトラマン、セブンは放映した回と制作した順が違うんだよな -- 名無しさん (2017-02-28 11 18 41) 今日7月10日がウルトラマンの日であることを今日初めて知った -- 名無しさん (2017-07-10 09 34 49) 52回目の「ウルトラマンの日」、おめでとうございます。 -- 名無しさん (2017-07-10 10 43 15) ここでいうのもなんだけど楳図かずお氏がコミカライズを担当してたんだよな。ここでいうのもなんだけど、楳図氏の怪獣や宇宙人は確かに氏の怪奇性が現れててユニークなんだけど、怪獣たちよりもレギュラーキャラのイデのキャラクターデザインが一番怖かったwwwなんせ役者とは全く違う顔つきのポパイ風作画で、ものすんごいギョロ目なんだものwww -- 名無しさん (2018-03-15 02 04 51) 2021年7月10日、『ウルトラシリーズ』55周年の「ウルトラマンの日」おめでとう! -- 名無しさん (2021-07-10 06 43 52) 制作と放送が追い付いて打ち切りになっちゃったけど、今だったら初期の話を傑作選とかいう形で一か月ほど再放送して時間稼ぎできてれば2~3話くらい伸ばせたかもね。 -- 名無しさん (2021-11-27 14 16 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42972.html
登録日:2019/10/02 Wed 18 48 36 更新日:2024/09/17 Tue 18 56 27NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウラン ウルトラQ ウルトラマンZ ウルトラマンアーク ウルトラマンタイガ ウルトラマンデッカー ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ウルトラ怪獣 カルミラ被害者の会 ギマイラ シン・ウルトラマン セレブロ被害者の会 ネオニュートロン バラゴン一族 パゴス 地底怪獣 怪獣 悪役 着ぐるみの過労死 禍威獣 竹の花 虹の卵 その花が咲けば災いのしるし。 つまりとんでもない悪い大事件が起こると、昔から言い伝えられているサザメダケ。 真っ白な花が咲いた時の話です。 パゴスとは、ウルトラシリーズに登場する怪獣である。初登場は『ウルトラQ』の第18話「虹の卵」。 【概要】 別名:地底怪獣 身長:30m 体重:2万t 出身地:地底 中生代のアジア大陸に生息した生物が、ウランをエネルギー源としたことで怪獣化したとされる原始動物。学名は「パゴストータス(*1)」。 ウランを常食としており、口からは金色の虹のような分子破壊光線を吐く。 かつては北京のウラン貯蔵施設を襲撃していたらしい。 【ウルトラQでの活躍】 サザメダケの花が咲いたある夜に出現し、筑波原子力発電所が立地する新産業都市へ濃縮ウランカプセルを運んでいたトラックを襲撃するも、肝心のウランカプセルを見失ってしまう。 その後は息を潜めていたが、偶然ウランカプセルを発見した子供達の前に再び出現。 子供たちを散々追い回すが結局見失い、代わりに近くの新産業都市と原発に狙いを変えて暴れまわるも、 待ち構えていた自衛隊のネオニュートロン液搭載ミサイルが命中し、全身が風化して倒された。 ちなみに、子供達がウランカプセルにこだわった理由は、それを願いをかなえてくれる御伽噺の「虹の卵」と勘違いしたから。 それを教えてくれたおばあちゃんの足の具合をよくしてもらおうとしたのだ。 そして偶然だと思われるが、パゴス撃破後におばあちゃんは歩けるようになっていた。 やっぱりこれ、虹の卵だったのよ! 漫画版『ウルトラQ』では鬼童譲二版と古城武司版に登場。 鬼童版が概ね映像作品のシナリオに沿った展開を見せているのに対し、古城版は全く別物のオリジナル展開が描かれており、 死神山のウラン鉱に潜む狂気に呑まれた老人の存在を主軸に、山奥の村に偶然迷い込んだレインジャー部隊が目覚めたパゴスを迎え撃つ内容となっている。 【余談】 着ぐるみは東宝怪獣のバラゴンを改造したもの。その後『ウルトラマン』において、ネロンガ→マグラー→ガボラと変化していき、再びバラゴンに戻された。 デザインは成田亨。自身の画集で「東宝の怪獣を頭だけ変えたもの」とコメントしている。 実はこの後のウルトラシリーズにも登場の予定があったらしいが、悉く出番を見送られていた。『ウルトラマン』では9話で登場予定だったが、ガボラへと改造されての登場となった。『ウルトラセブン』ではカプセル怪獣として登場する案があったとのこと。『ウルトラマンマックス』では『ウルトラQ』を意識した29話にて登場の予定だったが、パゴスに縁のあるネロンガを元ネタにした「ゲロンガ」に変更された。 『総天然色ウルトラQ』では放送当時の少年誌に掲載されたカラーグラビアを参考にベージュ色に着色されている。 そして、登場から約半世紀が過ぎ…… 見慣れない地上に、怯えてただけなのに… 【ウルトラマンタイガでの活躍】 『ウルトラマンタイガ』第11話「星の魔法が消えた午後」に登場。 『ウルトラQ』より実に53年ぶりの登場となり、初めてウルトラマンとの対決を実現させた。 体色は『総天然色ウルトラQ』準拠のベージュ色となっている。 初代同様口から分子破壊光線を吐く他、タイタスと互角のパワーとタイガのヘルスラッシュを弾くほどの防御力を誇る。 また、新技として頭部からドリル状の衝撃波を放つ技を使用、これで地中を掘り進んでいるらしい。 また、威力もタイタスの右足を負傷させるほど高い。 工藤ヒロユキが出会った魔法使いを自称するサラサ星人の少女・麻璃亜とゼラン星人オショロとのイザコザの最中、突如地中から出現。 すぐさまヒロユキはタイガに変身して応戦するも、パゴスは強靭な膂力と防御力でこれを圧倒。 次いで変身したタイタスとは互角の力比べを演じ、ドリルビームで負傷させる大暴れを見せた。 しかし、最後に現れたフーマにはことごとく攻撃をかわされ苦戦を強いられる。 最期は上空に飛び上がったフーマを見上げて露出した弱点の腹を切り裂かれ、石化して死亡した。 だが直後にギマイラが出現し、ヒロユキ達はダメージを癒す間もなく戦う羽目になってしまう。 ギマイラの前座ポジながらトライスクワッド3人がかりでようやく撃破するほどの強さを見せつける等、 シリーズ最古参の『Q』出身怪獣も後年のウルトラ怪獣に匹敵する強さを持つことが証明されたともいえる。 また、ギマイラ出現直後に現れたため、「元は別の生物ではないのか?」という疑念(*2)も視聴者の間であったようだが、 12話にて「住処をギマイラに荒らされて地上に逃亡し、見慣れない世界に怯えて暴れていた」ことが明らかにされた。 更にはギマイラの起こしていた触手騒ぎの犯人にも勘違いされ(タイガもこのことは否定しきれていなかった)、 ウルトラマン達に倒されてしまった身の上には、ヒロユキ達にも同情され、追悼されていた。 【ウルトラマンZでの活躍】 第18話「2020年の再挑戦」に登場。 冒頭にて地面を盛大に盛り上げ出現し、ストレイジの特空機キングジョー ストレイジカスタムとウインダムと交戦。 分子構造破壊光線を放ちウインダムにダメージを与えたが、突如消滅。 ケムール人が出す特殊な電磁波に引き寄せられ地上に出てきてしまったらしく、消されたのも計画の邪魔になるからだったようだ。 そのまま終盤まで出てこないが、終盤ではケムール人が倒されたことにより戻ってくることができた。 そしてあたりを「ここどこ!?」と言わんばかりにキョロキョロ見回すと、慌てたように地中に戻っていった。またもや被害者である。 ちなみにネットでは「パゴスなのに透明になった」というような内容のコメントが多かった。スーツ繋がり 第23話「悪夢へのプレリュード」でも再登場。18話の個体と同一個体かどうかは不明。 D4レイを搭載したウルトロイドゼロの起動に呼応して出現し、デマーガ・ゴメスと共にD4レイを排除する為に襲いかかるが、D4レイにてまとめて消滅させられてしまう。 この時の個体は、これまでの個体が見せなかった口から火球を吐く能力も見せている。 これは、異常な興奮によって生まれたエネルギーによるものとのこと。 本作では18話、23話の個体共に身長52m、体重3万6千tと、他の作品に登場する個体よりも大型の設定がされている。 着ぐるみは変わらないので、あくまで設定だけであるが、他の怪獣に合わせる形になったのであろう。 これ以降の作品では従来の身長・体重に戻っている。 【ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGAでの活躍】 第24話「闇の支配者」でモブ怪獣として登場。3タテ。 カルミラが変化したメガロゾーアの出現に伴い、ゴモラ、テレスドン、アーストロンと共に血相を変えて逃げ出した。 どうやら本能的にメガロゾーアの闇の恐怖を察知した模様。 その後、劇場版『エピソードZ』でも登場したが、同一個体かどうかは不明。 紆余曲折を経て、GUTS-SELECTと二回交戦。諸事情でウルトラマントリガーを欠いたGUTS-SELECTを苦しめるが、時空を超えて突如ウルトラマンゼットが登場。 アルファチェインエッジからのゼスティウム光線を受けて撃破された。 上記の通り、『Z』本編でも二回登場しているがゼットとの交戦は地味にこれが初めてである。 【ウルトラマンデッカーでの活躍】 第6話「地底怪獣現わる! 現わる!」に登場。4タテ。 『エピソードZ』のとは別個体。 住処としていたソラフネシティの地底を人間が乱開発し、サザメダケが咲き、空に銀色の虹が浮かぶというそりゃパゴス出てくるわという役満の状態から出現。 地底エネルギー採掘所を襲いエネルギータンクの超臨界メタルを食い荒らしていた。(恐らくご時世的に原子力施設を怪獣が襲うのはまずかったのだろう) 更にこの開発でパゴスが活発化したことにより他の地底怪獣も狂暴化しており、3度目の出現の際にはグドンも出現。ウルトラマンデッカーを地面に引きずり込み、地下3200mの鉱脈内にて息の合ったコンビネーションでデッカーを苦しめる。 だが、リュウモン ソウマの撃ったニュートリノマーカー弾が首に命中し、それを頼りに空中から放たれたナースデッセイ号のネオマキシマナースキャノンで厚さ3200mの岩盤ごと貫かれて爆死した。ついでにツインテールの群れもこんがり焼けた。 なお虹に関しては「パゴスが地面を荒らすことで地磁気が乱れて生じる現象である」という説明がなされた。 オスがメスを引き付けるための求愛行動も兼ねているらしい。なんて迷惑なんだ。 【ウルトラマンアークでの活躍】 第9話「さよならリン」に登場。 惜しくもブレーザーでの登場は逃したが、やはり令和ウルトラシリーズ常連の顔である。 今作では以前に採取された細胞から、ネロンガ、マグラー、ガボラとは祖先が共通であるとの推測が、初めて映像作品本編で語られた。 しかし、そのそのネロンガとは仲が悪いらしく、縄張り争いでネロンガを追いやっていた。 公式X(旧Twitter)でのツッピー(SKIP大阪支部に配備されているユピーの同型機)の解説によると、ネロンガとパゴスはお互いのビーム(暴君電撃と分子構造破壊光線)が嫌いでよく喧嘩するとのこと。 SKIPにより一度は撃破されたかに見えたネロンガが活動を再開すると、お馴染みの金色の虹を伴いながら出現。 本作では、金色の虹は「パゴスが地中で分子構造破壊光線を吐くことによって発生する」と言われている。 ネロンガと激突するも、アークが登場すると一時休戦し、地中に隠れてこまめに動き回りながら分子構造破壊光線を吐き、透明化したネロンガとともにアークを翻弄するが、アークがソリスアーマーを身に纏って両者の光線を受け止めるようになると形勢逆転。 ネロンガと共に体当たりを仕掛けるが、上空に飛び上がったアークに躱されてしまい、アークアイソードにルーナキューブを装着して放ったルーナソードクレセントを受けてネロンガと抱き合うようにまとめて両断されて倒された。 【シン・ウルトラマンでの活躍?】 アバンのダイジェストで禍威獣第6号として描写されている。別名は「放射性物質捕食禍威獣」。 禍特対の活躍で討伐されたが口から放つ放射能を含んだ「激ヤバ光線」で甚大な被害を出し、死後も放射性物質の拡散により事後処理の長期化・大規模化を招いたとされている。 頭部がガボラ、胴体はネロンガと同一の形状となっており、さながらエリの無いガボラといった趣きだが、これには理由があり……。 + 本編微ネタバレ注意 これは本作における「禍威獣」がかつて外星人(=宇宙人)によって持ち込まれた人造の生物兵器であるため。 ネロンガも含め、パゴス系の禍威獣は「同じ素体に用途別に異なるパーツを付けてバリエーションを増やす」という構造のために同じ見た目をしている、という訳である。 劇中でも船縁が原作におけるスーツの流用を思わせる説明をしており、一種のメタネタと見る事もできる。 【余談2】 『タイガ』以降使用されているパゴスの着ぐるみは、前作『R/B』に登場したネロンガの着ぐるみの改造……ではなく全くの新造と公表されている。初代パゴスの着ぐるみが散々改造を繰り返したこと、上記のゲロンガの着ぐるみがネロンガ→マグラーと改造された事、『R/B』版ネロンガと肌の質感が似ている事などから、多くのファンはてっきりネロンガの改造と思いこんでおり、この発表は驚きを持って迎えられた。これにより、今後バラゴンボディ怪獣同士の対決や、バラゴンタッグとウルトラマンの対決が実現するかも?と多くのファンから期待されており、『アーク』にてついに実現した。 『タイガ』で登場以降、出番の多さにもかかわらずソフビ人形「ウルトラ怪獣シリーズ」はなかなか発売されなかったが、『デッカー』への登場に併せて発売。ネロンガのソフビが2足歩行のため、金型は流用されておらず完全新規の4足歩行体形になっている。また、『シン』版のソフビもムービーモンスターシリーズからまさかの一般販売で発売された。こちらは劇中設定通りガボラの金型を流用している。 追記・修正は虹の卵を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コスモスなら上手く出来たのにね。 -- 名無しさん (2019-10-02 20 55 59) タイガ出演のちょっと前にリアルで竹の花が咲いてたんだよね -- 名無しさん (2019-10-02 21 06 58) タイガ客演回はギマイラの特性のせいで元人間とか元普通の動物とか色々考察が飛び交っていたよね。ただもう令和の世なんで動物ならともかく罪もない人間が強制的に怪獣化させられて元に戻せずに殺して終わるなんてスーパー鬱展開はテレビで流せない、はず…? -- 名無しさん (2019-10-02 22 47 37) 地面の隙間から顔をひょっこり出す演出は確か『フランケンシュタイン対地底怪獣』にもあったな。着ぐるみ繋がりか? -- 名無しさん (2019-10-02 22 50 33) タイガに登場した着ぐるみはマグラーやネロンガの改造ではなく新造。いつか共演できるかも? -- 名無しさん (2019-10-03 07 26 09) Qの怪獣は比較対象のウルトラマンがいないから盛りやすいんだろうか -- 名無しさん (2019-10-03 07 48 17) Qとタイガのパゴスが同程度だとしたらそんなのを2発で撃破したネオニュートロンミサイルってどんだけすごいんだよ -- 名無しさん (2019-10-03 10 33 42) 体色は灰色なんだね。総天然色見たことないか意外だった -- 名無しさん (2019-10-03 13 30 14) ↑4 ガボラ新造して四者揃い踏みとか見てみたいな -- 名無しさん (2019-10-04 08 10 39) ↑3 あの世界の地球、ウルトラ戦士の必殺技が効かない強敵を倒すペンシル爆弾やライトンR30みたいな超兵器やR1号みたいなシャレにならん兵器作るし.. -- 名無しさん (2020-06-27 14 13 44) ネオニュートロンは『スーパーヒーロー作戦』では回復アイテムとして登場する。…回復アイテム? -- 名無しさん (2020-06-27 14 21 52) ↑5まあ、テレスドンやネロンガも年々パワーアップしてるし、パゴスもパワーアップしてたのかもしれないよ -- 名無しさん (2020-10-25 21 30 42) 今度Zに登場したら、ゼットになついてたりして -- 名無しさん (2020-11-01 22 18 40) 初代の話は現代では不可能なもののひとつだな。濃縮ウランのカプセルなんか持ち歩いたらあの子供たちめっちゃ被ばくしてるだろうし -- 名無しさん (2022-05-31 00 06 59) デッカーでまさかの主役怪獣に抜擢か?サザメダケの名前が出たり、大規模な地底のセットまで用意されてたりとすごい豪華な扱いになりそうな予感 -- 名無しさん (2022-08-13 15 38 20) ソフビ発売もめでたい。辻本監督も言ってたように色がちょっとアレな気はするが -- 名無しさん (2022-08-13 16 16 45) 本編じゃしれっとパゴトータスの名前が出てたね。前半は紛れもなくエピソードの主役を担うデカい存在感放ってたが、実はこれでとある怪獣の前座扱いだったという衝撃の事実。それでも最初から最後まで派手な暴れっぷりで、ガッツセレクトの華麗な連携プレイの末によって倒されるなど華々しい活躍を見せた…流石にウランを食べる部分は再現不可だったから別の地下エネルギーになった模様。 -- 名無しさん (2022-08-27 01 37 15) >初代の話は現代では不可能なもののひとつだな そもそも放射性物質を護衛も付けずに運ばせる事自体非現実的。 -- 名無しさん (2024-07-01 20 00 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50507.html
登録日:2022/02/16 Wed 23 35 50 更新日:2024/09/09 Mon 21 18 48NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 206便消滅す アザラシ ウルトラQ ウルトラ怪獣 セイウチ ゼロ戦 ダイヤモンド トド トドラ マグマ ラスボス 四次元怪獣 四次元空間 妖星ゴラス 怪獣 悪役 正体不明 海獣 牙 神隠し 超音速旅客機 雲 霧 飛行機消失 トドラは、『ウルトラQ』第27話「206便消滅す」に登場した怪獣。 ●目次 【スペック】 【概要】 【あらすじ・本編での活躍】 【その他の作品での活躍】 【余談】 【スペック】 別名:四次元怪獣 身長:30m 体重:2万5000t 武器:巨大な牙・ヒレ 出身地:四次元空間 【概要】 8メートル(*1)もある巨大な牙が特徴なアザラシのような姿をした怪獣。だが名前はトドである。 劇中ではトドラの名前は出て来ず、万城目に「巨大なアザラシ」と呼ばれた。 牙があるならセイウチではないか?と思うかもしれないが、実際はセイウチやトドといった同種の特徴が融合したような存在。 鳴き声も象に似ており、アザラシやトドとはまったく異なる。 その住処は濃い霧が無限に広がる氷原のような、謎の異空間。 空間内には戦闘機の残骸や球状のダイヤモンドがあちこちに転がっている。 この空間から世界各地の空に乱気流の雲が発生し、飛行機の消失事件を起こしていた。 残骸の中にゼロ戦などもある事から、少なくとも第二次世界大戦の時代から四次元の雲は出現していたようである。 トドラは基本的にこの四次元空間を自分のテリトリーとし、外に出てくることはないので、(縄張りに踏み込まない限りは)人畜無害な怪獣と言える。 但し空間に迷い込んだ者に対しては侵入者とみなして襲い掛かる。 巨大なヒレや牙を武器として扱い、アザラシ型というだけあって水中では動きは速い(*2)が、陸上では動きが鈍い。 また、自分のテリトリーである四次元空間の中であれば霧を纏って自由自在に移動したり姿を現すことができる様子。 この他、怪獣図鑑によれば口から何でも溶かしてしまう霧を吐けるらしい。 【あらすじ・本編での活躍】 香港で開かれたパイロットの講習会に出ていた万城目と一平は、国産初の超音速旅客機206便に乗って日本に帰国中だった。 だが東京の上空まで差し掛かった時、突如として激しく渦巻く異様な雲が現れ、206便は飲み込まれて消滅してしまう。 地上各地のレーダー基地では206便の機影が捉えられず、飛行音だけが響くという異常事態が起きており、空港で待っていた由利子や一の谷博士たちを悩ませる。 206便は深い霧だけが広がる謎の空間に不時着しており、目を覚ました万城目たちは同乗していた刑事が護送中だった殺人犯・オリオン太郎によって機長、副長と共に外に連れ出されてしまう。 謎の空間は戦闘機の残骸やダイヤモンドがあちこちにある異様な世界だった。 万城目はダイヤモンドを見つけて夢中になるオリオンの隙を突いて拳銃を奪おうとし、乱闘の末にオリオンは霧の中に落ちて消え去ってしまった。 そこへ万城目たちの乱闘騒ぎで侵入者と認識したか、トドラが深い霧の中から出現した。 オリオンの流れ弾で負傷した機長と副長を連れて206便へ逃げ戻る万城目たちを、トドラは戦闘機の残骸を踏み潰しながら追い詰めようとする。 206便に追いつきかけたその時、万城目と一平が機長たちの代わりに機体を操縦し離陸させ、ジェット噴射で背後のトドラを間一髪吹き飛ばすことができた。 燃料切れ間近だった206便は辛うじて四次元空間から脱出に成功し、四次元の雲も縮んで跡形も無く消滅していったのだった。 【その他の作品での活躍】 中城健太郎によるコミカライズ版『ウルトラQ』では、概ね映像作品と共通する筋書きながらも、映像作品ではポッと出に近かったトドラの出番が若干ではあるが増やされ、 ダイヤモンドに夢中になるあまり精神が狂ってしまったオリオンの竜(映像作品のオリオン太郎に相当する人物)を直接殺害する役割も担うなど、名実ともに「四次元空間のヌシ」とも言える描写がされている。 また、こちらではジェット噴射の直撃を受けたトドラが明確に絶命する描写も挟まれている。 鬼童譲二によるコミカライズ版『ウルトラQ』の方でも扱いは映像作品とあまり変わらないが、 こちらでは四次元空間に氷山が聳え立っていたり、トドラの大量の象牙が抜け落ちしていたりと、四次元空間自体がトドラという怪獣に併せた脚色がされている。 最終的に脱出成功する筋書きは同じだが、ジェット噴射がトドラに直撃する事もなく、トドラは206便を襲撃する事もなくただ普通に見送っていた。 【余談】 ●企画段階の脚本にはトドラの出現シーンが無く、番組が怪獣路線に転向したことを受けて追加された。 ●初回放送時は27話が最終話で次話には怪獣が登場しないため、事実上のウルトラQにおけるラスボスを務めている。 ●四次元空間に転がっていたダイヤモンドはトドラの食糧で、それを拾ったオリオン太郎はトドラに喰われてしまったという説もある。 ●着ぐるみは『妖星ゴラス』に登場した怪獣、マグマを改造したもの。と言ってもヒゲを足して腹の色を白くした程度で、さほど大きな変化はない(ゴジラに似たアイツ同様)。 ちなみにマグマは南極に出現したが、設定上はアザラシどころか哺乳類ですらない爬虫類とされている。 ●本エピソードにおける由利子は全編通してオーバーアクション気味な挙動が目立つが、これについては演者の桜井浩子氏も後年自身のSNSで「場面の演技指導は梶田監督。ちょっとオーバーアクションかな、、、と感じながら消化しきれないまま芝居をしてしまい反省が残った」と述懐している。 ●『ウルトラセブン』の未発表作品「宇宙人15+怪獣35」では、宇宙人連合により蘇生されて富士山麗から東京へ向かい、ピグモンの提案した怪獣ファイトでスカイドンと戦うシナリオが予定されていた。 ●『ウルトラマンティガ』第15話「幻の失踪」では、消息を絶った飛行機としてゴリガン航空206便が登場する。この機体番号は本作へのオマージュと思われる。 ●206便のような超音速旅客機で知られる「コンコルド」は、1969年に初めて試験飛行し、実際に運用され始めたのは1976年。本話が放送された1966年当時はまだ開発途上であり、日本は仮発注をしている段階であった(後に開発の遅れから導入はキャンセルされた)。 追記・修正は四次元空間を脱出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Qでは好きな怪獣 -- 名無しさん (2022-02-17 00 11 34) こちらの方を先に見たので、「妖星ゴラス」のマグマはゴラスに生息する宇宙怪獣だとばかり思っていた。 -- 名無しさん (2022-02-17 00 30 02) やだなー、マグマは爬虫類怪獣ですよ はっはっは(棒読み) -- 名無しさん (2022-02-17 00 39 55) トドラも『四次元怪獣』だからギャラクシークライシス引き起こした同じ別名持ちのブルトンのように再登場して大暴れしてほしいね。 -- 名無しさん (2022-02-17 01 51 46) 改造元共々路線変更のせいで本当の唐突に出てくるよね -- 名無しさん (2022-02-17 09 14 20) 氷のベッドでおねんねしな! -- 名無しさん (2022-02-17 09 15 07) トドゼルガもセイウチなのにトド。 -- 名無しさん (2022-02-17 11 41 28) 仮面ライダーのトドギラーも名前こそトドだが、こちらもセイウチ。 -- 名無しさん (2022-02-18 10 37 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33796.html
登録日:2016/02/22 Mon 19 52 08 更新日:2024/09/24 Tue 14 36 08NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 イチナキ怪獣 ウルトラQ ウルトラマンブレーザー ウルトラ怪獣 オトノホシ ガモラン ガラゴン ガラダマ ガラダマモンスター ガラモン セミ人間 チルソナイト チルソニア遊星人 ツクシ ホウイチ ピグモン←他人の空似 レッドマン レッドモン ロボット ロボット怪獣 侵略兵器 安定と信頼の東京タワー 平田昭彦被害者の会 怪獣 悪役 意外と強い 東儀秀樹 量産型 隕石 隕石怪獣 電子頭脳 出典:ウルトラQ/円谷プロ/第13話「ガラダマ」/1966年3月27日放送 出典:ウルトラQ/円谷プロ/第16話「ガラモンの逆襲」/1966年4月17日放送 ガラモンは、ウルトラシリーズに登場するロボット怪獣。 別名は「隕石怪獣」、正式名称は「ガラダマモンスター」である。 この項目では、ガラモンをモチーフにした怪獣たちも紹介する。 【概要】 身長:40m 体重:6万t ウルトラシリーズ初のロボット怪獣。地球侵略を狙うセミ人間(チルソニア遊星人)(*1)の電子頭脳が発する電波によって操られる。 ロボット怪獣らしく電波のような声を発し、歩くと金属音が響くが、ロボットっぽくない有機的な外見を有する。 武器は巨体を生かした怪力のみであり、電波を遮断されると液体をたらして機能を停止してしまったりと、後続のロボット怪獣と比べてそこまで強くはない。 だが一気に多数のガラモンが地球に送り込まれた事もあるため、数で襲い掛かられれば意外と脅威になるかもしれない。と、思われていたのだが…… ウルトラシリーズにおける「量産型」の怪獣・宇宙人の元祖でもある。 腹のマーキングの差異や格闘戦向けなど様々なバージョンが製造されていた模様。 その後登場したピグモンと非常によく似ているが関係は不明(詳細は後述)。 【登場作品】 ウルトラQ レッドマン ウルトラQファイト「乱暴 怒りのガラモン」 エイプリルフール企画 ウルトラゾーン 有言実行三姉妹シュシュトリアン ウルトラマンになりたかった男(劇中劇「オールウルトラマンVS怪獣軍団」) セブンガーファイト ウルトラ怪獣モンスターファーム ウルトラマンブレーザー 【主な活躍】 ◆ウルトラQ 登場:第13話「ガラダマ」、第16話「ガラモンの逆襲」 ●第13話「ガラダマ」 全ての始まりは、隕石がよく降ってくる弓ケ谷地方に、ふわふわと隕石=ガラダマ(※弓ケ谷地方の方言)が降ってきた事だった。 地球上には存在しない合金「チルソナイト」で構成されたこの隕石を調査しているうち、そこから謎の電波が放射されていることが判明する。 一方同じ頃、地球の電離層を乱し通信を狂わせてしまう「デリンジャー現象」が太陽で発生。 そして謎の電波が止まった直後、弓ケ谷のダム湖に巨大隕石が落下。 ダムの水を溢れさせて被害をもたらした後、中から巨大なモンスターが現れたのである。 実は、最初に落ちてきた不思議な隕石の正体は、巨大なモンスター=ガラモンを操作する電子頭脳であった。 一ノ谷博士は、この電子頭脳やガラモンを送り込んだのは、地球侵略を狙う遊星人ではないかと推測している。 水が消えたダムを破壊し、そのまま電子頭脳が研究されている東京に向かって侵攻を始めたガラモンだが、突然その動きが停止。 隕石にカバーをかぶせ、電波を遮断したのである。 そしてガラモンは口から液体を垂らして倒れ込み、活動を停止したのであった……。 なお、本編では一度も「ガラモン」と呼ばれていない。 また、今回破壊されてしまったダムは、40年後にも再び怪獣の猛威に晒される事となる。 ●第16話「ガラモンの逆襲」 確かに、「最初」のガラモンは敗れ去った。だが、事態はこれで終わりでは無かった。 『ガラダマ』のラストで流れたナレーションの通り、遊星人は再び地球に挑戦を仕掛けてきたのだ。 地球の技術では破壊できず、そのまま保管されていた電子頭脳を謎の美形の男=セミ人間(チルソニア遊星人)が操り、自らガラスを割って逃亡させた。 再び電波を発信させ始めた電子頭脳に引き寄せられ、今度は1体どころか大量の隕石=ガラダマが、地球に襲い掛かってきたのである。 そして東京にも多数のガラダマが落下。内部から現れたガラモンたちは、逃亡を続けるセミ人間の電子頭脳に従うかのように縦横無尽に暴れ始め、 ビルは勿論東京タワーまで壊してしまった。 だが、万丈目淳らの活躍で電子頭脳をセミ人間から奪還する事に成功。 電波を遮断するカバーで覆われた事でガラモンは今度こそ活動を停止。口から液体を吐き、全員とも倒れた。 そして作戦に失敗したセミ人間の方も仲間の宇宙船から処刑され、何とか事態は収まったのであった。 しかし、地球の技術で電子頭脳を破壊できない限り、ガラモンが地球に来襲する危機は去ることがないのだ。 そして……。 漫画版 漫画版では、中城健太郎と古城武司のバージョンの双方でコミカライズされている。 中城版は概ねTVシリーズ第13話に沿った内容だが、古城版は独自の展開を見せている。 まず、古城版は一ノ谷博士を始めとするTVシリーズのレギュラーは一切出てこない。 話の内容も、アメリカのミサイル基地に出現したガラモンのもたらした電磁波によって核ミサイルが誤作動で発射したり、 更には電波遮断網すらも打ち破ってガラダマから新たなガラモン誕生、続いて世界中に出現したガラモンによって アメリカのみならずソ連の基地も襲撃されるなど、TVシリーズよりも更に大事になってしまっている。 最終的には自衛隊の山本一尉と脅されて運命を共にする羽目になった米軍のスミス大佐の乗る戦闘機のカミカゼ攻撃によって核ミサイルは撃墜され、 その爆発の余波で太平洋上空のガラダマも巻き込まれて破壊、世界中の基地を襲っていたガラモンは全て機能停止した。 ちなみに本作ではガラモンを操っていた宇宙人(セミ人間としての姿は出ず、終始宇宙船の中から指示を出していた)は地球に降り立つことなく、 ガラモンによって地球上のミサイル基地が全てメチャメチャに壊されたのを見届ける事こそが最初から主目的だったかのように、ガラモンの機能停止後に宇宙に去っていった。 そして「人類は再び核ミサイルを作るのだろうか」と問題提起がなされたところで物語は終わる。 TVシリーズとは全く異なる内容であるのは兎も角として、 上述の通り、本エピソードでは太平洋戦争における旧日本軍の特攻戦術を肯定的に描いているような側面も見受けられ、 現在の視点から見ると少々首を傾げてしまう側面もあるかもしれない。 その他、2000年代に角川書店の「特撮ニュータイプ」誌にて連載された藤原カムイの漫画版『ウルトラQ Unbalance zone』でも ガラモンのエピソードが連載最終話を飾っており、映像作品における第13話と第16話の展開を一エピソードに統合した内容になっている。 絵物語版 TVシリーズ放送開始前に『ぼくら』誌にて連載された絵物語版でも「ガラダマ」と「ガラモンの逆襲」のエピソードが描かれた。 内容はどちらも大筋こそ映像作品に沿っているが、「ガラダマ」「ガラモンの逆襲」共に電子頭脳の存在が丸々カットされ、 「ガラダマ」のガラモンは一ノ谷博士が用意した超強度の元素破壊菌を原料とした新薬「VO一五」によって起こされた人工雨を浴び溶解されて倒されている。 続く「ガラモンの逆襲」では映像作品のセミ人間に相当する宇宙人が「眼だけが大きなしわくちゃな顔の宇宙怪人」という別物の宇宙人として描写されており、 これは絵物語版「SOS富士山」のエピソードで、セミ人間が地球人に味方する正義の宇宙人という設定で既に登場していたが故の措置と思われる。 ◆レッドマン 登場:第6・10・67・69・73・76・77・79話 あの赤いあいつの番組。何度も登場してはレッドマンに機能停止させられている。 尻尾が無く腕が長めになっているのが特徴。 CSで再放送された際に「格闘戦用」のバージョンと言う設定がなされている。 アメコミ版 マット・フランク氏の漫画版『レッドマン』ではレッドファイト1「アーストロン」に登場。 本作では「無力怪獣レッドモン」という名称で、物語の舞台となる世界に生息する怪獣の一種であり、 ロボット怪獣の類などではなく、少数の群れで細々と生き永らえてる草食性の動物という、ピグモンとニコイチしたような設定になっている。 それ故他の怪獣にとっては格好の餌食であるらしく、作中ではアーストロンに蹂躙されてその胃袋を満たす事となったが その世界における生態系の頂点はアーストロンではなく…… ◆ウルトラQファイト「乱暴 怒りのガラモン」 『総天然色ウルトラQ』発売記念で製作されたショートムービー。 同じく『総天然色ウルトラQ』発売記念で製作された限定品のソフビセットを見て悦に浸るゴメスの元にやって来てぜひ見せてほしいと言うが、 独り占めしようとするゴメスは拒否。 怒ったガラモンが頭突きを食らわせた事で戦闘が始まった。 一時はゴメスが優勢に立つも、小回りの利くガラモンはゴメスの周りをぐるぐる回って翻弄。 夏の暑さも災いし、ゴメスは昏倒。ガラモンは見事勝利をおさめたのであった。 なおこの限定品ソフビセットにはガラモン、ゴメス、ペギラが付属していたが、 ガラモンのみ新規造形品となっており、当時一般発売されていたソフビより格段に出来が良くなっている。 ネットのみの発売という事もあり、現在は入手が難しいのが残念な所。 ◆大怪獣バトル データカードダス『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』では、第1弾から参戦。 能力はあまり高くなく、特にアタックは低めだが、ディフェンスとスピードはまあまあ。 必殺技は強い順に「ガラダマ落し」、「怪電波放射」、「走って体当たり」の3種。 大怪獣バトルでは基本的に基礎能力が高いほど必殺技も強くなるのだが、ガラモンは最も能力が高いものの必殺技が怪電波放射(威力2100)で、能力が中くらいのものの必殺技がガラダマ落し(威力3100)という、例外的な仕様になっている。レアリティはどちらも同じR。 ストーリーモードのコミカライズ『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、ギギとの戦いで誤ってピグモンが巨大化してしまい、「まるでガラモンみたいだ」と言われた。 勿論大きくなったとはいえピグモンなので、戦闘能力はなかった。 ◆セブンガーファイト 第5話「壮絶!セブンガー引退試合」に登場。 地球に2体出現し、引退間際のセブンガーと激突。ユカからは「骨付きフライみたいな奴」と言われた。 こちらではセブンガーの全重量で3秒圧迫すれば構造上ガラモンは耐えられないという弱点が設定されている。 2対1でハルキの駆るセブンガーを翻弄し、その場に居合わせたピグモンを踏み潰して殺害、更にはセブンガーをもバッテリー切れで戦闘不能に追い込む。 あわやハルキがゼットに変身……しようとした矢先、突如として再起動したセブンガーの奮起の前に撃破された。 第7話「帰ってきた赤いあいつ」では別個体が登場。 ガンダーやイカルス星人らと組んでセブンガーを袋叩きにしたが、駆け付けたウルトラマンゼットのレッドフォールベータフォールを受けて崖下に転落、倒された。 着ぐるみはピグモンのまんま流用と思われる。胸に識別用のマークだけ張り付けている。 ◆エイプリルフール企画 「カネゴンの78ちゃんねるまとめブログ」に度々登場。 2009年までは普通の言葉を話していたが、2010年版に新たに加わった78ちゃんねるのスレでは何故か「これはすごい。参考になります。」と「ありがとうございます。」しか話さないbotのようなキャラになっていた。 ◆ウルトラ怪獣モンスターファーム まさかまさかの育成怪獣枠として登場。 浜田の曲から出てくるというネタのためだけに出したのではとさえ思えるが、強さはかなりガチ。 ライフと丈夫さの適性が高いためしぶとくなれるが、命中の適性が最低な上にガッツ回復もかなり遅いためブリーダーの腕が問われる。 「メテオー」と言わんばかりにガラダマを召喚して攻撃するトンデモキャラになっており、もしTVシリーズの街中でこんなのに暴れられたら大惨事確定である。 また、地味に全怪獣の中で寿命の長さがトップクラスであるという利点も持っており、冒険やシルバー杯用などほかの怪獣の育成補助役としても悪くない。 ちなみに、休養した際には後述する「人間サイズの自分のそっくりさん」について言及する事がある。他人の空似じゃなかったんかい! ◆ウルトラマンブレーザー ※推奨BGM:「戦闘-劣勢① (UB_M-10)」 人類が生み出した叡智、「音楽」。 楽団が奏でる旋律に引き寄せられるガラダマが、ミナミ アンリの過去と現在を結ぶ。 次回 ウルトラマンブレーザー オトノホシ 最後のコンサートが始まる。 第9話「オトノホシ」に登場。 今回は別名が「ロボット怪獣」に変更されている。 久々の本家ウルトラシリーズへの登場となる『ブレーザー』のガラモンだが、何気に本家シリーズとしては初のウルトラ戦士との戦いが描かれている。 同エピソードは『Q』の「ガラモンの逆襲」を踏襲したような内容だが、セミ人間が地球の音楽に感動し、ツクシ ホウイチ(*2)(筑士芳一 / 演:東儀秀樹)と名を変えて母星の同志と共にオーケストラ団「アンサンブルQ」を結成したりとアレンジが見られた。 SKaRDの隊員であるミナミ アンリとは認識があったらしく、彼女からは「ツクシのおじさん」と呼ばれ親しまれていた。 ツクシ達が60年前に設置した装置によってガラダマの状態で地球に落下し、彼らの演奏の音波を受けて駆動する仕様。 武装らしい武装も持たず、一見すると然程強力な怪獣ではなさそうに思えるが、その実態は『ブレーザー』に登場した怪獣の中でも屈指の強豪。 奇怪な体形に似合わぬ素早い動きと敏感な反応速度によって相手の攻撃を軽々とかわすのみならず、その装甲はビームを反射し、格闘戦の衝撃を吸収する不可思議な特性を持つなどずば抜けた防御力を誇る。 脚が細いためか、タックルやアッパーでバランスを崩し、転がされる場面も何度かあったが、ダメージらしいダメージは感じさせずにすぐに起き上がってくる。(*3) 攻撃面に関しても、背中の棘を相手に叩きつけての体当たりはアースガロンの装甲を貫通するほど強力(*4)で、 両手を手拍子の要領で合わせて放つ高周波を伴う衝撃波攻撃は一定範囲内の敵に同時に作用し、ウルトラマンブレーザーすらも苦しめるなど攻守両面において一切の隙が無い。 その曲の調子や演目に合わせて動きが変化する変幻自在な戦闘スタイルでアースガロンを終始翻弄して戦闘不能に追い込むと、ブレーザーとの決戦でも背中の棘でスパイラルバレードを粉砕するという荒業をもって圧倒。 カラータイマーが鳴るまでに追い込んだが、アンリの銃撃でツクシ達の演奏が止まったことで機能を停止し、そのまま「レインボー光輪」で切り刻まれて爆散した。(*5) ブレーザーにもアースガロンにも、正面からの殴り合いには最後まで優勢を保ち、敗因も操縦者の一人が負傷して操縦できなくなるという、ロボットに対する一種の禁じ手を使って漸く倒れたという物であり、その意外過ぎる大立ち回りには、多くの視聴者が驚かされた。 その後、ツクシは同志らに好きに生きるように促し、アンリにこの言葉で別れを告げるのであった。 この宇宙に、音を出す生物はたくさんいる。 でも、君達は……音を───音楽を純粋に楽しむことができる。 消えてしまわなくてよかったよ。 ……ありがとう! また、ここまで猛威を振るったその硬い装甲は、後にSKaRD特殊装備班によって回収されたことが判明。 第12話「行くぞ ブレーザー!」にて、宇宙電磁怪獣 ゲバルガの対電磁パルス用兵器・チルソナイトスピアとして投入されることになる……。 Before 天弓怪獣ニジカガチ Next 溶鉄怪獣デマーガ/ベビーデマーガ 【ピグモンとの関係】 『ウルトラマン』などに登場している友好珍獣ピグモンは、ガラモンの着ぐるみの足の長さをスーツアクターに合わせて調整しただけでほぼ同じ姿である。 そのため以前から関連性が指摘されているが、公式見解では「他人の空似」で偶然似ただけだとされている。 ただ、『ウルトラマンZOFFY』の劇中では1人でいるのがピグモン、複数体で現れるのがガラモンだと紹介された事もある他、 小説『多々良島ふたたび』ではセミ人間(チルソニア遊星人)の星で暮らしていたピグモンを生体兵器に改造したのがガラモンと言う設定になっている。 なお後述の通り、ガラモンをモチーフにした怪獣が登場する際はピグモンをモチーフにした怪獣もセットで登場する事が多い。 【余談】 電子頭脳やガラモンの隕石に含まれる「チルソナイト」と似た名前の宇宙金属「チルソナイト808」を、ウルトラセブンに登場したワイアール星人が使用しているが、双方の関連性は不明。 上記の通り、ガラモンの大きさは怪獣図鑑では身長40m、体重6万tとのみ書かれているものが多いが、再登場したものは個体ごとに大きさが異なるらしく、東京タワーを倒した個体は明らかに40mでは縮尺が合わない。そのため、一部の資料では再登場版は身長40~200m、体重6万t以上とされている。なお、その複数のガラモンが同時に登場するシーンは合成映像であり、後年のガッツ星人と異なり着ぐるみは1体のみしか製作されていない。 劇中では弓ケ谷地方の方言から名づけられた「ガラモン」と言う名前だが、実は放送当時の雑誌で一般公募で決められたものである。 地球に落下した「ガラダマ」を最初に見つけた少年は、後に『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でナックル星人の声を演じる事となるあの中尾隆聖氏である。当時は「南谷智晴」名義で活動していた。また、この少年の友人役として古谷徹氏も登場している。 第16話にゲスト出演した電波研究所・花沢主任を演じた平田昭彦氏は次回作『ウルトラマン』で岩本博士を演じている。ガラモンの機能停止に貢献しており流石ゴジラ、バラン、ゼットンを倒した実力である。 本話は『ウルトラQ』の制作順での最終話(*6)であり、本話でガラダマによる宇宙からの侵略は終わったが、それは次に来る新たな戦いの序曲として『ウルトラマン』に繋がって行くという見解もある。 大伴昌司氏の著作『怪獣図解入門』では、キングジョーやナースを差し置いてロボット怪獣では唯一の選出となっている。解剖図によれば有機的なのは見た目だけで、中身は原子炉に電子頭脳とメカニックがギッシリと詰まっている模様。 漫画『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』に出てくるのはガラモン。ピグモンとの見分け方は大きさだけである。 漫画『疾風ウルトラ忍法帖』では、将軍の友人であるアラビアのガラダマ王国の王様「ガラモン3世」として登場。娘はピグモン。 ガラモンはマルサン商店の最初期に製造されたソフトビニール人形で、同時期に作られた3体の怪獣と比べて製造数の少なさと濃紺のボディなどからオークションでは数百万で落札される程のコレクターの中でも頂点に位置する存在。 概要に書いてあるように、長らく他のロボット怪獣と比べるとあまり強くないのでは? と思われていたガラモンだったが、そもそもウルトラQの時点で人類の兵器で破壊することは出来ず、電波を遮断することしか対応策が存在しなかった。そしてウルトラマンブレーザーで初めて本格的にウルトラマン及び防衛隊と戦った際には、アースガロンどころかブレーザーさえもダメージらしいダメージを感じさせずに敗北寸前まで追い込んだ。レッドマンやセブンガーファイト等で出てきた個体が同様の仕様だったのかは不明だが(*7)、強豪と評されることの多いロボット怪獣の名に恥じぬ活躍を見た視聴者からは、「ガラモンってこんな強かったのか……」、「キングジョーと戦ったらどっちが勝つんだ?」等と言ったそれまでの評価を改める反応が寄せられた。 【ガラモンがモチーフの怪獣】 ◆三面ロボ頭獣 ガラオン 登場:『ウルトラマンダイナ』 マヌケさに定評があるミジー星人3人組が操るメカニックモンスター。 下記の怪獣と比べるとそこまで似ていないが、名前がどことなく似ている他、ガラモンの関連怪獣として雑誌で紹介される事も多い。 コガラオン、ぽちガラオンなどのバリエーションも含めた詳細はこちらも参照。 ◆隕石大怪獣 ガモラン 登場:『ウルトラマンコスモス』第7話「空からのプレゼント」、第55話「最終テスト」 身長:50m 体重:7万t 温和な性格の隕石小怪獣ミーニンが、頭部に装着されたバイオコントローラーの力で凶暴化し、巨大な姿に変貌したもの。 額から放つ「ガモフラッシュ光線」や両手の爪、そして身軽な動きが武器。ただし足元を攻撃されると弱い。 劇中でミーニンは2体登場しているが、それぞれ1体づつガモランに変貌させられている。 その黒幕は、地球の文明が危険かどうかを測定する「宇宙人少女 ミトル」。 二度に渡ってミーニンをガモランに変え、地球人にテストを仕掛けるも、どちらもウルトラマンコスモスやTEAM EYESの活躍で無事ミーニンに戻すことが成功。 それを受け、テスト結果を合格と認めている。 なお、「ミトル」の名前は2013年に発売された『円谷プロ全怪獣図鑑』で設定されたもので、本編では名前は出ていない。 また、第55話に登場した2体目のガモランは「ガモランII」として紹介されている。 ◆隕石怪獣 ガラゴン 登場:『ウルトラQ dark fantasy』第1話「踊るガラゴン」、第16話「ガラQの大逆襲」 身長:40m 体重:6万t ●第1話「踊るガラゴン」 数十年の時を経て、再び地球侵略に乗り出したセミ人間(チルソニア遊星人)が送り込んできたガラモンの後継機。 ペットロボット「ガラQ」が大人気になっている東京に出現し、強力な電磁波を出して都心の電波や精密機器を麻痺させる被害を出した。 当初、かつての人工頭脳とガラモンの関係のようにガラQがガラゴンを操っているのではないかと見られ、全個体が回収された。 だが実は逆であり、巨大なガラゴンこそが「人工頭脳」であり、大量のガラQを操っていたのである。 その証拠に、巨体ながら破壊活動をすることなく、ビルの町にじっと立ったままガラQに電波を送信し続けている。 黒幕の思惑通りガラQは大暴れするも、電磁波を遮断すれば機能が停止してしまう弱点は改善されておらず、電磁波遮断パウダーを浴びせられた事でガラゴンの体は崩壊。 ガラQもほぼ全滅したのであった。 ただ、この時フリーカメラマンの楠木涼の元にいたガラQだけはガラゴンの支配に最後まで抵抗しており、その後渡来角之進教授によって修理されている。 ●第16話「ガラQの大逆襲」 ガラQによる侵略作戦が潰されたセミ人間の「セミ女」が、廃工場に隠していた2機目のガラゴン。 自らを敗北に追いやった渡会教授を抹殺しようとした作戦が上記のガラQによって破られた事で、切り札として出撃させた。 額から光弾を発射するなど、前回とは異なり完全な巨大兵器として暴れたが、ガラQのパラボラアンテナに光弾が受け止められ、跳ね返された事で機能停止。 セミ女も同じく跳ね返された光弾が直撃し、第二の侵略も失敗に終わったのであった。 その他のガラゴン 『特撮エース』誌で連載された大森倖三によるコミカライズ版『ウルトラQ dark fantasy』でも初回に登場。 映像作品以上に怪獣然とした扱いがなされ、原子力発電所に向かって進撃するなど暴れまわっている。 また映像作品ではブラフであった「ガラQがガラゴンを操っている」はコミカライズでは事実だったのだが、 ガラQによる妨害工作で電波を用いたメディアは全て情報操作され、回収作業が成果を出せずに頓挫する結果となってしまった。 楠木涼の所持していたガラQについても抵抗する様子がなく、むしろ終盤に本性を現して涼たちに襲い掛かってくる。 最終的には涼にガラQは撃退され、ガラゴンも電磁波遮断パウダーで活動停止したものの、 自律活動しているガラQの群によって、ガラQの通信販売は密かに継続されている事を示唆する結末が描かれている。 こちらでの本性を見せたガラQはガチで怖い。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』では 第8話でオキの机上に置かれた怪獣データファイルのラベルに、ガラゴンの名前のみ記載されていた。 これは凄い追記・修正。参考になります。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中尾さんに古谷さんとは・・・後世の名声優2名が共演した回だったんだ -- 名無しさん (2016-02-22 20 16 25) それだけじゃない。Qでセミ人間が化けていた人間を演じていたのは若き日の美輪明宏さんだ -- (2016-02-22 21 00 11) ↑義那道夫さんって人だよ。2013年に79歳で亡くなってる。 -- 名無しさん (2016-02-22 21 51 36) 2機目のガラゴンは「ガラゴン2号」って名前じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-02-22 22 00 19) ピグモンのスーツ弄ったら(というか現在のピグモンって初代ピグモンよりガラモンに近い)すぐにでも再登場できるけど・・・多分しないだろうな。 -- 名無しさん (2016-02-22 22 29 25) オレは忘れない。大怪獣バトルのガラモンの必殺技のネーミングセンスのなさを。つ「走って体当たり」 -- 名無しさん (2016-02-22 22 41 32) 古谷徹さんが出てたのは知ってたが中尾さんも出てたとは… -- 名無しさん (2016-02-22 23 05 00) フリーザとアムロとアルセウスが出ていたとは -- 名無しさん (2016-02-23 10 17 24) ↑3いちおう、「破壊怪音波」と「ガラダマ落とし」もあるから許してあげて…。ちなみに、能力が高いほうが必殺技が弱いという珍しい怪獣でもあった -- 名無しさん (2016-02-23 11 19 13) ガモランを送り込んできた宇宙人は、子供ながらに何様のつもりなんだって思ったな。自分の価値観に合わない異種文明は死ねって、そこらの侵略者となにも変わらないじゃんか -- 名無しさん (2016-02-23 14 14 19) ↑ウルトラシリーズでは珍しくない。中にはデラシオンのように自分たちが正義だと思っている者すらいるからたちが悪い。 -- 名無しさん (2016-02-23 14 36 05) 機能停止すると口から汁を垂れ流すのはなぜか。そもそも、あの汁はなんなのか。ある意味ガラモンの最大の謎かもしれない -- 名無しさん (2016-07-12 06 58 51) まーでもデラシオンは改心したからいいんだけどね -- 名無しさん (2016-11-08 20 30 17) ↑×3つまりギャラクトロンのご先祖さまか…。 -- 名無しさん (2016-11-08 20 39 04) デラシオンは正義だと思っているというより宇宙正義を司ってるからな。むしろ強硬路線止めればか -- 名無しさん (2016-11-08 21 02 30) 機能停止したガラモンは放置されたままか -- 名無しさん (2017-02-22 14 03 33) 笑ってはいけないで浜田に似てる怪獣として挙げられた事も忘れないで…w -- 名無しさん (2017-02-22 15 48 06) ↑2↑それM1号じゃなかったっけ?ガラモンも言われてたの? -- 名無しさん (2017-02-22 17 53 19) ↑ちょいミス ↑放置されたこいつを解析した結果が後の地球防衛チームの科学力、後のメテオールに繋がったのは言うまでもないだろう -- 名無しさん (2017-02-22 17 57 10) ↑3 プッシュされた怪獣こそM1号だけどガラモンも挙げられてたよ。 -- 名無しさん (2017-02-22 19 12 33) ミスった。↑2ね -- 名無しさん (2017-02-23 16 56 25) ↑2 O.K.納得した。見てたはずなのに結構うろ覚えだったな -- 名無しさん (2017-02-23 17 15 42) ↑12人間がスズメバチの巣を駆除するのと似たような感覚なんじゃないの? -- 名無しさん (2019-02-20 18 41 12) たしかガラモンって田口監督がネロンガの次に撮影したいと意気込んでいた怪獣だよね? -- 名無しさん (2020-12-07 21 36 48) 見た目に反した意外過ぎる強さ硬さという点でコダイゴンジアザーに通じる恐怖があった。しかしこうなると新たな疑問が、ウルQ当時の人々は機能停止したガラモンをどうやって解体撤去したのだろうか? -- 名無しさん (2023-09-10 04 12 12) あるSF作家が「ロボット怪獣と言っても実際は大部分が有機物で構成されていて、電波遮断されると機能停止する弱点も実際は侵略が完了して用済みになった後に自然分解に任せて処分するための仕様ではないか」という考察をしてたな。 -- 名無しさん (2023-09-10 19 13 17) 電波の発信源分からなけりゃ、一巻の終わりだった。同じロボット怪獣で、外見だけならアースガロンの方が強そうなのに!w -- 名無しさん (2023-09-11 12 27 54) 「人の作る音楽に価値を見出した」セミ人間たちと「人の文明に価値を見出せなくなった」ヨコミネ教授の対比になっててまたうまい -- 名無しさん (2023-09-13 14 19 02) ブレーザーのセミ人間に「勇者特急マイトガイン」のユリウスを思い出したのは俺だけ?脚本が故・植竹須美男氏だけに余計そう感じる -- 名無しさん (2023-09-15 23 05 26) 超固いしフットワーク軽いし、こいつこんな強かったの…? -- 名無しさん (2023-09-30 20 49 34) セミ人間の科学力がどういうものか不明なところも多いが、ピグモン、またはピグモンに似た生物を巨大化、改造、チルソナイトも何らかの手段で装甲のように纏わせているのかもしれない。 -- 名無しさん (2023-10-02 17 44 23) Q出身怪獣はやたら強い法則は健在だった -- 名無しさん (2023-10-13 22 59 19) ↑本編ではウルトラマンに負けたことがないからな -- 名無しさん (2024-07-28 21 21 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/378.html
サブタイトル:ウルトラ戦士 ウルトラマンエース 1 ウルトラマンエース(メタリウム光線) 収録:1 ウルトラ超獣名鑑1 解説ブックレットより ウルトラヒーローのデザインをマン系・セブン系に大別するなら、エースはマン系の最初の本格的なバリエーションといえる。王冠のように見える頭部のフォルムなど、オリジナルに何らかの要素を「加える」というアプローチとしては、最初の試みにして臨海点ギリギリのアレンジで、今でもエースの個性を際立たせている。ボディも、マン系の赤ラインの一部をセブンのプロテクターのような別パーツの張り付けで表現するといったグレードアップが図られており、この手法は平成ウルトラマンにも継承された。同様の新たな試みとして、身体と細部が分かれたツーピースのスーツが製作されたが、激しい動きで留め具が外れるトラブルが生じたため、3話から従来タイプに戻されている。フィギュアのポーズは、おなじみエース最大の得意技“メタリウム光線”で、上半身を勢い良く振って放つポーズや鮮やかな色彩など、それまでのウルトラヒーローのそれを大きく超えるビジュアル的インパクトは、変身ブーム全盛当時の時代の空気を感じさせるものだ。 ライター/江口水基氏 補足 ●エースが他のウルトラ兄弟と比較して小柄なのは、一説には、超獣を相対的に大きく見せるためだったと言われますが、元々は、帰マンを演じたきくち英一氏に依頼する予定だったということなので、果たして真偽のほどは? マッチアップ画像 (戯画は1対1のみ。兄弟複数の戦闘シーンは除く。その他単体) 対カメレキング 対エースキラー エースロボット 対サウンドギラー ゾフィ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラの父 サブタイトル:ウルトラ戦士
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/154.html
ウルトラマン (属性:炎、雷、水、光) 怪獣退治の専門家 備考 最早、国内で彼を知らない人は、ほとんど存在しないほどの超有名人。 『ウルトラマン』という単語が種族名だったり作品のシリーズ名だったりするが、ここでは勿論初代ウルトラマンのことを記述している。 光の国の宇宙警備隊員で、怪獣墓場へ宇宙怪獣ベムラーを送る最中に逃亡され、追跡して地球へと訪れた。 その最中、誤って科学特捜隊のハヤタと衝突し命を奪ってしまった為、自らの命を差し出し一体化、地球の平和を守るために戦うことを決意した最初のウルトラ戦士。 強靭な肉体で怪獣の攻撃を跳ね返しつつ素早い格闘攻撃で怪獣を戦闘不能に追い込み、スペシウム光線の他、様々な必殺光線技を的確に命中させてトドメ、というのが彼の基本戦法。 一切の無駄がない辺りは、流石である。『怪獣退治の専門家』の二つ名は伊達では無い。 彼の輝かしい戦歴については、上記の高い戦闘能力により、ゼットンやメフィラス、ゴモラのような例外はあるものの、ほとんどの怪獣、宇宙人に対して圧倒している。 ウルトラマンの4種全体の特徴として、ウルトラッシュコマンドが最大でも2色ボタンまでしか使わないということ。 これは言い換えれば、覚えやすく入力ミスしにくいため、確実かつ手早く入力成功しやすいというメリットがある。 ステータスも大きな偏りがないため、使い勝手は良いだろう。 カードリスト ウルトラ大集結!前編 カード№:U1-019 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:炎 アタック:1500 ガード:900 タイリョク:1000 復活コスト:3800 ソウルナンバー 3 コウゲキ:ウルトラアタック光線(右手を突き出し、熱エネルギーをスプリング状に発射する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:スペシウム光線(腕を十字に組んで発射される光線!) テキスト:宇宙の平和を守る光の国・宇宙警備隊に属する戦士。体に流れるスペシウムエネルギーを必殺光線に変えて、多くの怪獣達と戦ってきた。 備考:全ステータスが高水準、炎属性の中で、ガードは現時点で最高値の900。コウゲキ、ヒッサツ共に、モーションは短めで○。 トクギも回復なので、ウルトラレベルを手早く上げれば、より堅牢な耐久力を維持できるだろう。 ただ、回復のボタン連打→モーション終了まではどうしても時間がかかるので、チームメンバーと相談して使用するタイミングを見定めることが大切。 カード№:U1-020 レアリティ:レア ☆☆ 属性:雷 アタック:1400 ガード:700 タイリョク:800 復活コスト:3300 ソウルナンバー 4 コウゲキ:スラッシュ光線(手から光弾を発射する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ウルトラスラッシュ(光の輪を放ち相手を切り裂く技!) テキスト:宇宙物質「スペシウム」をエネルギーとしたスペシウム光線を放つ他、エネルギーを光輪に変えて敵を斬るウルトラスラッシュという技も持つ。 備考: カード№:U1-021 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1200 ガード:700 タイリョク:700 復活コスト:3000 ソウルナンバー 1 コウゲキ:ウルトラ水流(手から水を発射して攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ウルトラスラッシュ(光の輪を放ち相手を切り裂く技!) テキスト:怪獣を上回る身のこなしを活かした格闘術で怪獣のスタミナを奪い、スペシウム光線等の必殺光線でとどめを刺すのが基本戦法である。 備考: カード№:U1-057 レアリティ:キャンペーン 属性:光 アタック:1300 ガード:900 タイリョク:700 復活コスト:3300 ソウルナンバー:5 コウゲキ:スラッシュ光線(手から光弾を発射する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:スペシウム光線(腕を十字に組んで発射される光線!) テキスト:宇宙の秩序を乱す者を許さない、平和のために戦うウルトラ戦士。未知の世界プラズマギャラクシーでも正義の眼差しは変わらない。 備考: ウルトラ大集結!後編 カード№:U2-010 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1300 ガード:700 タイリョク:1100 復活コスト:3500 ソウルナンバー 5 コウゲキ:スラッシュ光線(手から光弾を発射する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:スペシウム光線(腕を十字に組んで発射される光線!) テキスト:マッハ5のスピードで弾丸のように空を飛び、多彩な光線技で怪獣を撃破する怪獣退治の専門家。実年齢は2万歳。 備考:ウルトラマンのカードの中ではGRも含めて一番タイリョクが高い。 同じ光属性のU1-057と比較しても、ガードが低く、タイリョクが高い。 ウルトラ戦士は、レベルアップでカバーできるアタックとガードよりも、タイリョクに重点を置くのが良い。 よって、このカードの方が安定性は高いと言える。 カード№:U2-011 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1000 ガード:700 タイリョク:900 復活コスト:3300 ソウルナンバー 2 コウゲキ:ウルトラ水流(手から水を発射して攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ウルトラスラッシュ(光の輪を放ち相手を切り裂く技!) テキスト:プラズマギャラクシーのハンターとは違い武器を持たず己の肉体を駆使した格闘術に長けており、その戦闘スタイルにハンターは驚かされている。 備考: ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-017 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1100 ガード:700 タイリョク:900 復活コスト:3100 ソウルナンバー 3 コウゲキ:ウルトラ水流(手から水を発射して攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ウルトラスラッシュ(光の輪を放ち相手を切り裂く技!) テキスト:ウルトラマンは時速450kmの走力、高さ800mものジャンプ力、10万トン以上の大怪獣を持ち上げ投げ飛ばす腕力、速度マッハ5の飛行速度など、いくつもの強力な力を持つ。 備考: ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-002 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1200 ガード:700 タイリョク:700 復活コスト:3000 ソウルナンバー 1 コウゲキ:ウルトラ水流(手から水を発射して攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ウルトラスラッシュ(光の輪を放ち相手を切り裂く技!) テキスト:怪獣を上回る身のこなしを活かした格闘術で怪獣のスタミナを奪い、スペシウム光線等の必殺光線でとどめを刺すのが基本戦法である。 備考:U1-021の完全な再録。ウルトラヒーローは同じキャラクターはスキャン出来ないので、残念ながら使い分ける必要性は全くない。U1-021を持っていない人向けか…。 ウルトラッシュ レベル4 『ウルトラアタック光線』 ● ● ● ● ● レベル3 『スラッシュ光線』 ● ● ● ● ○ レベル2 『ウルトラ水流』 ● ● ● ○ ○
https://w.atwiki.jp/ultramancardgamefan/pages/17.html
概要 ウルトラ怪獣とはウルトラシリーズに登場する怪獣、宇宙人、ロボットなどを総称したものである。 50年以上の歴史を誇るウルトラシリーズにおいて、ウルトラヒーローに並ぶ番組の顔である。 ウルトラマンカードゲームではウルトラヒーローとは違うシステム(左上の数字、EXTRAの存在)が導入されており、そのルール的な処理などは判明していない。 参戦怪獣 宇宙怪獣 ベムラー 古代怪獣 ゴモラ 超古代怪獣 ゴルザ 巨大異形獣 サタンビゾー ベリアル融合獣 スカルゴモラ 精強融合獣 スフィアザウルス
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/23.html
01 02 03 名鑑ギャラリー ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編2 1.ウルトラマンBBタイプ/スペシウム光線 2.故郷は地球ジャミラ 3.怪彗星ツイフォンレッドキング対ドラコ 4.怪獣殿下ゴモラ 5.人間標本5・6ダダB 6.ウルトラマンCCタイプ/八つ裂き光輪 7.禁じられた言葉メフィラス星人 8.怪獣墓場シーボーズ 9.さらばウルトラマンゾフィ 10.さらばウルトラマンゼットン SP.さらばウルトラマンゼットン/科特隊基地台座 01 02 03 名鑑ギャラリー
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9381.html
ウルトラQ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ザ☆ウルトラマン ウルトラマン80 ウルトラマンG ウルトラマンパワード ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア ウルトラマンコスモス ウルトラマンネクサス ウルトラマンマックス ウルトラマンメビウス 大怪獣バトルシリーズウルトラギャラクシー大怪獣バトル ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY ウルトラQ dark fantasy ULTRASEVEN X ネオ・ウルトラQ ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ウルトラマンサーガ ウルトラマンギンガ ウルトラマンX ウルトラマンオーブゲスト(ウルトラ怪獣を含む) ウルトラマンジードリトルスター保持者(ウルトラ怪獣を含む) ウルトラマンR/Bゲスト ウルトラマンタイガE.G.I.S. 敵 ゲスト(宇宙人を含む) ウルトラマンZストレイジ特空機 地球防衛軍日本支部 ウルトラマントリガーGUTS-SELECT シズマ財団 その他 エピソードZ ウルトラマンデッカーGUTS-SELECT ディメンションカード怪獣 敵 ゲスト(宇宙人を含む) 最終章 旅立ちの彼方へ… ウルトラマンニュージェネレーションスターズ ウルトラマンブレーザーSKaRDアースガロン その他 ウルトラマンアークSKIP ゲスト(宇宙人を含む) ウルトラQ ドラパルト:万城目淳 色違いのブリムオン:江戸川由利子 フジ隊員と役者が同じなので。 ダークライ:ナレーター 声優繋がり ウルトラマン ピカチュウorヒトデマンorユンゲラー:ハヤタ・シン 持ち物はまがったスプーン推奨 ニョロボン:ムラマツ・トシオキャップ タイプ的にダダ(ダグトリオ)に強いので デンチュラ:アラシ・ダイスケ隊員 専用武器「スパイダー」ショットより ランクルス:イデ・ミツヒロ隊員 性格はおくびょう(今にウルトラマンが来てくれるさ)推奨 ブリムオン:フジ・アキコ隊員 キョダイマックスで巨大化を再現。 バルキーorワンリキー:ホシノ・イサム少年 ゴローニャorレジロック:岩本博士 名前から ウルトラセブン キルリアorローブシンorアーマルド:モロボシ・ダン 後者2匹はレオ時代の師匠的なイメージで。きつけ(お前のその涙で、この地球が救えるのか!)必須 ドリュウズ:キリヤマ・カオル隊長 クラタ隊長から「モグラ」と呼ばれているので。 カイリキーor色違いのデンチュラ:フルハシ・シゲル隊員 後者はアラシ隊員と役者が同じなので。 キングドラ:ソガ隊員 特性「スナイパー」推奨 パラセクト:アマギ隊員 炎(火薬)、飛行(高い所)にすごく弱いので。特性は、より炎に弱くなる乾燥肌で。 ハピナス:友里アンヌ隊員 各種治療技、てだすけ(たとえ宇宙人でも、ダンはダンに変わりないじゃない)必須 帰ってきたウルトラマン ナミイルカ:郷秀樹 キングドラ:伊吹竜隊長 名前ネタ(キングドラはイブキの切り札) ドラミドロ:加藤勝一郎隊長 ハーデリア:坂田アキ ナックル星人に倒されるように ムーランド:坂田健 ↑に同じ ヨーテリー:坂田次郎 とおぼえ(ウルトラ5つの誓い)必須 ギャラドス:南猛隊員 昔いじめられっ子だったので。 ハブネーク:岸田文夫隊員 最初は郷と仲が悪かったので。 ガラガラ:上野一平隊員 マリルリ:丘ユリ子隊員 特性「ちからもち」(意外と強い)推奨 常に解散の危機なので、持ち物は命の玉推奨 ウルトラマンA ラビフットorコマタナorキュレム:北斗星司 キュレムは合体変身から、がむしゃら(信じてください!)必須 レシラムorクレセリア:南夕子 クレセリアはつきのひかりorみかづきのまい(治癒光線)必須 ドンカラス:竜五郎隊長 くろいまなざし(北斗は謹慎だ!)必須 カメックス:山中一郎隊員 2丁拳銃のイメージで。性格はいじっぱり(仲間や子供の証言を信じない)推奨 カビゴン:今野勉隊員 体型的に。性格はいじっぱり(↑と同じ)推奨 コロトック:吉村公三隊員 ギターが趣味なので レントラー:美川のり子隊員 特性「とうそうしん」(♂に弱い=男運が悪い)推奨 ウルトラマンタロウ モウカザル:東光太郎 ラグラージ:朝日奈勇太郎隊長 フーディン:荒垣修平副隊長 メロエッタ(ステップフォルム):森山いずみ隊員 ジュカイン:北島哲也隊員 ブーバーン:南原忠男隊員 ライボルト:西田次郎隊員 エレブー:上野孝隊員 ウェーニバルorペリッパー:白鳥船長 スワンナorウェルカモ:白鳥さおり コアルヒーorクワッス:白鳥健一 ウルトラマンレオ バルキー:おおとりゲン オリーヴァ:山口百子 ラティオスorカルボウ:梅田トオル ラティアスorアママイコ:梅田カオル カイリキー:大村正司 バシャーモ:野村猛 ハピナス:美山咲子 ラッキーorタブンネ:美山いずみ ピンプクorフラエッテ(あかいはな):美山あゆみ 後者は白い花の精と役者が同じなので ザ☆ウルトラマン 〈科学警備隊〉 チョンチーorガオガエン:ヒカリ超一郎 後者は某覆面レスラーと声優繋がり 色違いのサーナイトorシキジカorチルタリス:星川ムツミ 某風の谷の姫と声優繋がり エンペルト:ゴンドウ大助隊長 ビリリダマ(ヒスイのすがた):マルメ敬隊員 顔が某警察漫画の主人公に似ているので 色違いのランクルス:トベ博明隊員 中の人がイデ隊員と同じなので コバルオン:アキヤマ徹男隊長 〈ヘラー軍団〉 ドドゲザンorヘルガーorヘラクロス:ヘラー 後者は名前が似ているので キリキザンorカイロスorフシギバナ:ロイガー 後者は声優繋がり レパルダスor色違いのスイクンor色違いのパオジアン:パンサー オーロンゲorゴリランダーorアクジキング:マクダター コマタナorデルビルorタイレーツorスピアー:ヘラー軍兵士 ウルトラマン80 サイドン:矢的猛 テブリム:星涼子 バオッキー:オオヤマ一樹キャップ キングラーorラプラス:イトウ順吉チーフ キョダイマックス推奨(ギマイラの怪獣化光線でラブラスに変えられたため) サイホーン:ハラダ時彦 ウルトラマンG ドテッコツorビブラーバorガマゲロゲ:ジャック・シンドー 前者は割と筋肉質なので 後者2体は分類が「しんどうポケモン」なので 色違いのニョロボン:アーサー・グラント隊長 吹替版の声優がムラマツ隊長と同じなので ルージュラ:ジーン・エコー隊員 ゼラオラ:ロイド・ワイルダー副隊長 吹替版での声優繋がり オンバーン:キム・シャオミン隊員 使い手のドラセナと声優繋がり アギルダー:チャールズ・モーガン隊員 使い手の名前から スカンプー:スタンレー・ハガード ルカリオorウェルカモ:ジミー・マーチン 声優繋がり エリキテル:ガス(ジミー少年のペットのエリマキトカゲ) エクスレッグorカイロスorパラセクト:ナレーター(吹替版前期) 前者は某変身ヒーロー、後者2体は使い手のファントム船長と声優繋がり ウルトラマンパワード アギルダーorキノココorゴースト:ケンイチ・カイ 後者は吹替版での声優繋がり マフィティフ:ラッセル・エドランド隊長 リザード:テレサ・ベック隊員 使い手のユキナリ(少年時代のオーキド博士)と声優繋がり サンダースorラティオス:リック・サンダース隊員 前者は名前から 後者は吹替版での声優繋がり ヤングースorクレセリア:ジュリー・ヤング隊員 前者は名前から 後者はニチアサの変身ヒロインと声優繋がり ウルトラマンティガ ボスゴドラorメタグロス:マドカ・ダイゴ 某チャンピオンの名前から サーナイト:イルマ・メグミ隊長 ものまね→みやぶる必須 ウインディ:ムナカタ・セイイチ副隊長 ミミロップ:ヤナセ・レナ隊員 メロメロ必須 アブソルorオクタン:シンジョウ・テツオ隊員 前者はダイゴと搭乗していた戦闘機が墜落する災難に遭うので。後者は特性スナイパー、ロックオン必須 フーディン:ホリイ・マサミ隊員 性格ようき推奨。孵化場所:コガネシティ メタグロス:ヤズミ・ジュン隊員 色違いのクワガノン:ハヤテ・シン隊長 使い手の名前から。 ミュウツーorルカリオ:マサキ・ケイゴ イーヴィルティガの変身者なので。 ウルトラマンダイナ バシャーモ:アスカ・シン 性格ゆうかんorようき推奨 ウォーグル:ヒビキ・ゴウスケ 異名「TPCの荒鷲」から メロエッタ(ステップフォルム):コウダ・トシユキ 性格れいせい推奨 ピカチュウ:ユミムラ・リョウ 個性きがつよい推奨。ものまね→みやぶる必須 エルレイド:カリヤ・コウヘイ 個性こうきしんがつよい。スピードスター必須 ポリゴンZ:ナカジマ・ツトム 性格うっかりや、個性たべることがすき推奨 ゴチミル:ミドリカワ・マイ 性格なまいき推奨 ウルトラマンガイア バクーダ:高山我夢 ダイケンキ:藤宮博也 ウルトラマンコスモス ソーナンスorアーボックorミミッキュ:春野ムサシ 使い手の名前から。 ウルトラマンネクサス レシラム:孤門一輝 ノアのイメージ。性格まじめ推奨 ガラガラ:西条凪 母親を殺されたという設定から。性格いじっぱり推奨 ゼクロム:石堀光彦 ザギのイメージ。性格れいせい推奨 ガブリアスorサマヨール:溝呂木眞也 前者は使い手のシロナと同じく黒いコートを着ているから。後者はメフィストの変身者なので。 ニャオハorバリヤード(ガラルのすがた):斎田リコ 前者は使い手の名前から。後者はファウストの変身者なので。 ウルトラマンマックス ガバイト:トウマ・カイト ウルトラマンメビウス デオキシス(ノーマルフォルム):ヒビノ・ミライ グラエナ:蛭川光彦/ヒルカワ 性格:ずぶとい 大怪獣バトルシリーズ ウルトラギャラクシー大怪獣バトル クチート:ケイト/アズサ マキ 初登場時に髪型がポニーテールだったので。 ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY ウルトラQ dark fantasy ULTRASEVEN X ネオ・ウルトラQ ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 サーナイトorディアンシー:エメラナ・ルルド・エスメラルダ姫 ウルトラマンサーガ ウルトラマンギンガ ポッチャマ:ホツマ 名前繋がり ウルトラマンX グライオン:大空大地 名前から(じめん・ひこうタイプなので) ウルトラマンオーブ ルンパッパ:クレナイ ガイ 「ポケモンコロシアム」に登場するミラーボはさすらい人繋がり アブソル:夢野 ナオミ よく災難に遭うので アメモース:早見 ジェッタ 使い手のビオラはカメラ担当者のなので レアコイル:松戸 シン 使い手ののシトロンは発明家なので マニューラ:ジャグラス ジャグラー(人間態) ゲスト(ウルトラ怪獣を含む) ゴチルゼルorマフォクシー:霧島ハルカ ポケモン図鑑説明文から ガルーラ:ラゴン 劇中では親子なので ハクリュー:ババルウ星人ババリュー 名前が似ているので サーナイト:玉響姫 11話の劇中ではガイたちの前に巨大な姿で出現したのでダイマックス推奨 ポットデス:ブラック指令 ウルトラマンジード ウインディorギャロップorエーフィ:朝倉リク あさのひざしが覚える+陸上グループネタ マーシャドーorアノプス:ペガッサ星人ペガ ビリジオン:鳥羽ライハ 武術に長けるポケモンといえば ドレディア:愛崎モア ドジっ娘なので ヤレユータン:シャドー星人ゼナ 特性:テレパシー ヨワシ:伊賀栗レイト 性格:まじめ ヌオー:レム 管理繋がり 技:ドわすれ(13話にて記憶喪失のフリ) シャンデラ:伏井出ケイ(ストルム星人) 使い手のシキミは小説家なので リトルスター保持者(ウルトラ怪獣を含む) フォッコ:原エリ 技:かえんほうしゃ(ウルトラマンレオの能力) バリヤード:本田トオル 技:バリアー(ウルトラセブンの能力) メタグロス:ピット星人トリィ=ティプ 使い手のアクロマは科学者繋がり 技:いあいぎり(ウルトラマンヒカリの能力) ププリン:モコ 技:いやしのはどう(ウルトラマンコスモスの能力) コスモウム:伊賀栗マユ 技:テレポート(ウルトラマンゼロの能力) アヤシシ:朝倉錘 特性:おみとおし(ウルトラの父の能力) ゲッコウガ:佐倉藤子 使い手のサナはポジション繋がり 技:みずしゅりけん(ウルトラマンジャックの能力) シザリガー:満賀富士夫 使い手のティエルノはポジション繋がり+体型から 技:シェルブレード(ウルトラマンエースの能力) プテラ:松本鉄朗 使い手のトロバはポジション繋がり 技:だいちのちから(ウルトラマンタロウの能力) パラセクト:グビラ 技:しびれごな(ゾフィーの能力)、あなをほる ウルトラマンR/B プラスル:湊 カツミ マイナン:湊 イサミ スターミー:湊 アサヒ 分類が「なぞのポケモン」なので 持ち物:ふしぎなアメ カクレオン:湊 ウシオ ジャラランガ:愛染 マコト(チェレーザ) よく手でハートのポーズを取るのが多いので ゾロアークorモルペコ:美剣 サキ/グリージョ 前者はよくコスプレをするので。後者は使い手のマリィと雰囲気が似ているので ゲスト タツベイ→ボーマンダ:二宮ユウハ タツベイは劇中にポケモン図鑑説明文がそれっぽいので ウインディ:小牧カオル 参考のページ:ブースカ ウルトラマンタイガ E.G.I.S. オンバーン:工藤ヒロユキ ボスゴドラ:佐々木カナ ボス(社長)繋がり NN:カナちゃん ルチャブルorズルズキン:宗谷ホマレ 前者は兄貴肌、後者は元々はギャングなので マギアナ:旭川ピリカ ゲンガー:マグマ星人 「ポケモン+ノブナガの野望」に登場するハンゾウとの声優繋がり カクレオン:マーキンド星人 敵 ダークライ:霧崎/ウルトラマントレギア ゲスト(宇宙人を含む) トリトドン(にしのうみ):河津 使い手のシロナは学者繋がり ゴロンダ:ヴォルク ギャング(あくタイプ)なので ラムパルド:ダマーラ星人 クレセリア:葵 技:みかづきのまい クリムガン:星に帰りたい男 使い手のシャガは白い髭を生やしているので ゴチルゼル:天王寺藍 アママイコ:行方マイコ 名前ネタ ドーブル:小田/ナックル星人オデッサ マフォクシー:麻璃亜 ライボルト:イルト 使い手のコレアは科学者繋がり コノハナ:セモン星人ミード 「ポケモン超不思議のダンジョン」の位置に似ているので 技:だましうち ダーテング:小森セイジ/バット星人 ルンパッパ:水野ヒトミ/ピット星人 小森と同居しているので対をなすポケモンを オドシシ:元宮サチコ 特性:おみとおし(CQ) 技:ふみつけ スターミー:ミスティ 使い手のカスミの英語名から タチフサグマ:田崎修 使い手のネズの髪型の色に似ているので ブーバー:ゴース星人 タタッコ:シンジ ウルトラマンZ ストレイジ ダゲキ:ナツカワハルキ 空手の達人なので コジョンド:ナカシマヨウコ グラエナ:オオタユカ 使い手のアケビは科学者なので バリヤード:ヘビクラ ショウタ/ジャグラス ジャグラー(魔人態) マタドガス:イナバ コジロー NN:バコさん 某組織の下っ端の名前から 特空機 オクタン:セブンガー オニドリル:ウインダム ジガルデ:キングジョー ストレイジカスタム 特性:スワームチェンジ(ロボットモード) 10%フォルム=セパレートモード 50%フォルム=タンクモード ゴルーグ:ウルトロイドゼロ 地球防衛軍日本支部 パラセクト:カブラギ・シンヤ アノプスorウツロイド:寄生生物セレブロ トロピウス:クリヤマ 特性:サンパワー(時々胃痛を起こす) ジュカイン:ユウキ マイ 某主人公の名前から ウルトラマントリガー GUTS-SELECT キマワリ:マナカケンゴ 持ち物:キーのみ ペルシアン:シズマユナ ウーラオス:タクマテッシン フライゴン:ナナセヒマリ ドンカラス:タツミセイヤ ジャローダ:シズマミツクニ ロゼリアorピカチュウ:メトロン星人マルゥル 後者は13話では探偵として推理していたので シズマ財団 ダイオウドウ:シズマミツクニ 使い手のローズは財団の会長繋がり その他 マニューラ:イグニス ピッピ:デバン ルカリオ:青年リブット(ウルトラマンリブット(人間態)) ロズレイド:カルミラ(人間態) 技:パワーウィップ エピソードZ ミカルゲ:トキオカ リュウイチ/ザビル 使い手のシロナは考古学者かつ、中盤以降では黒幕に変化したのであくタイプ ウルトラマンデッカー GUTS-SELECT ベトベトン(アローラのすがた):アスミ カナタ 13話ではマルゥルから「ノーブラゾンビ」と評されたので マルマイン:キリノ イチカ 13話ではマルゥルから「天然爆弾」と評されたので ゲノセクト:リュウモン ソウマ 13話ではマルゥルから「生真面目サイボーグ」と評されたので アマージョ:カイザキ サワ 特性:じょおうのいげん ヒヤッキー:ムラホシ タイジ いつもニコニコしているので モルペコ:HANE2 NN:ハネジロー 特性:はらぺこスイッチ ディメンションカード怪獣 カプ・ブルル:ミクラス 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では裂属性⇔緑色⇔くさタイプ ラプラス:アギラ 頭が良い+「ウルトラマン フュージョンファイト!」では攻属性⇔青色⇔みずタイプ 色違いアーマーガア:ウインダム 敵 ヨノワール:アサカゲ ユウイチロウ /バズド星人アガムス 「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」の境遇が似ているので ゲスト(宇宙人を含む) 未定:ピット星人ユウコ コバルオン:グレゴール人グレース 持ち物:いのちのたま ケルディオ(いつものすがた):グレゴール人ミカ フーディン:シゲナガ・マキ ジュプトル:デッカー・アスミ 「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」では未来から来たという設定でヨノワール(アガムス)と対をなすポケモンを モスノウ:メトロン星人ナイゲル 使い手のメロンは「ポケモンマスターズEX」では声優繋がり+ヘヴィメタル(はがねタイプ)が苦手なので 最終章 旅立ちの彼方へ… サーナイト:ラヴィー星人ディナス 夢特性:テレパシー ウルトラマンニュージェネレーションスターズ ユクシー:エディオム 記憶を消した張本人なので <2024> マギアナ:マウンテンガリバーⅡ-Ⅴ ウルトラマンブレーザー SKaRD ハッサム:ヒルマ・ゲント 使い手のピオニーは隊長繋がり ゾロアーク:アオベ・エミ 特性:イリュージョン(コスプレ) ケンタロス:バンドウ・ヤスノブ 使い手のアカネは関西弁繋がり ラティアス:ミナミ・アンリ 「みなみのことう」に生息+むしタイプが弱点 アップリュー:ナグラ・テルアキ 使い手のヤローは農家に関する繋がり アースガロン アーマーガア:「23式特殊戦術機甲獣」なのでガラル図鑑の番号から NN:アーくん テラスタル:でんきタイプ 技:テラバースト(アースファイア)/スピードスター(アースガン)/ラスターカノン(テイルVLS) その他 ゴルーグ:パグ ソウブレイズ♂:げ~どすくん 「ポケットモンスター(2023)」に登場するアメジオは声優繋がり キノガッサ♀:もぐ~じょんちゃん ラストに腕を伸ばしていたので ウルトラマンアーク SKIP モトトカゲ:飛世ユウマ 常にマウンテンバイクで出勤しているので ポットデス:石堂シュウ コーヒー中毒なので フーディン:夏目リン 某ジムリーダーの名前から ガチゴラス:伴ヒロシ 恐竜と化石発掘に興味ありそうなイメージ ポリゴンorゴビットorマギアナ:ユピーザロボット ゲスト(宇宙人を含む) マシェード:ヌマタ/クロコ星人