約 2,949,344 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9096.html
「僕は、ホヤホヤの先生。 君たちもホヤホヤの生徒。 お互いこの教室で、命懸けで頑張ろう。なっ!」 + 80のプロフィール プロフィール 身長:50m 体重:44000t 年齢:8000歳 飛行速度:マッハ9 + 担当俳優・声優 長谷川初範 掛け声、『80』『メビウス』『ベリアル銀河帝国』『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 小室正幸 『ウルトラマン物語』 郷里大輔 『ウルトラマングラフィティ』 須藤学 『超闘士激伝』 山本修(現・山本修夢) 『ウルトラ銀河伝説』 長谷川氏は『ガメラ 大怪獣空中決戦』においては佐竹一等陸佐を演じている。 山本氏は『ウルトラマンデッカー』でもメトロン星人ナイゲルの付き人として出演している。 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマン80』に登場するウルトラマン。 名前は80と書いて「エイティ」と読む。昭和ウルトラシリーズにおける最後のウルトラマンである。 矢的猛(演:長谷川初範氏)という地球人の姿になり、 桜ヶ丘中学校の教師として活動しつつ、防衛隊「UGM」の隊員も兼任し、 人間の心の闇=マイナスエネルギーによって誕生ないし強化した怪獣や侵略者と戦いを繰り広げた。 劇中では語られなかったが、80は当時宇宙警備隊のルーキーであり、 地球での活躍によってウルトラ兄弟入りが認められる「ウルトラ兄弟候補生」という設定だったとの事。 後年『ウルトラマンメビウス』において、晴れてウルトラ兄弟の一員と認められていた事が語られている。 必殺の「サクシウム光線」を筆頭に「ウルトラレイランス」「バックルビーム」などの多彩な光線の他、 アクロバティックな動きから繰り出されるスピーディーな格闘戦も80の持ち味の一つ。 初代マンから教わったという設定で「ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)」を使った事もある。 『FE3』を始めとする大半の媒体ではサクシウム光線が最強技とされているが、書籍などではバックルビームが最強とされる事もあり、 どちらが80の切り札なのかは資料によって諸説ある。 『FE3』ではバックルビームは弱必殺技として扱われていたが、 本編ではサクシウム光線にも耐えたホーやロボフォー、難敵ガモスへのトドメになったり、 『UGF』ではボス級であるルーゴサイトの切り札ゲネシスレクイエムに競り勝つ威力を見せている一方、 作中最強クラスのガルタン大王やザキラはサクシウム光線で倒されているため、どちらが優れているかは測定が難しい。 単純に考えるなら両方が面攻撃と点攻撃の切り札で、通用するかどうかは相手との相性次第と言った所だろうか? 本編ではわざと負けた一戦を除けば、何度も劣勢に立たされる事はあったものの、 様々な敵を相手に全戦全勝している唯一のウルトラマンである。 また、実は昭和のウルトラマンでは唯一変身バンクが2つ存在している。 矢的猛の姿でも中々の格闘術の使い手であり、人間サイズの宇宙人相手に大立ち回りを演じた他、 空手の黒帯を有しているという設定。(ただし担当科目は理科) 何気に初めて本編の途中で正体バレしたウルトラ戦士でもあり、第1話にして「地球の人はどうしてこんなノンビリなんですか?」と口を滑らせ、 速攻オオヤマキャップに「君はまるで宇宙人みたいだね」と疑われてしまう。 この時はどうにかごまかせたものの、最終回ではとっくに正体に気が付いていたオオヤマキャップから矢的へこれまでの感謝を述べられた後、 ウルトラマンへの依存心を断ち切ろうとするオオヤマキャップの決意が伝えられ、 あえて変身せずにUGMが単独でマーゴドンを倒す姿を見届ける。 そしてUGMメンバーに別れと励ましの言葉を送り、光の国へと帰っていった。 「さよならは終わりではなく、新しい思い出の始まりと言います。 じゃあ、みんな!元気で!!」 + 作品に関する逸話 1974年の『ウルトラマンレオ』をもってウルトラシリーズは一旦の休止となったが (この時期は特撮作品そのもののブームが下火になりつつあり、ゴジラシリーズや仮面ライダーシリーズも同じ道を辿っている)、 1979年に放映されたアニメ作品『ザ☆ウルトラマン』がエポックメイキング的作品として好評を博したため、 新たな実写ウルトラマンを作る運びとなり、本作の誕生に至った。 ウルトラシリーズのテレビ作品で唯一1980年代に放映されており、番組や主役ヒーロー名もそれに由来している。 当時は『熱中時代』や『3年B組金八先生(桜中学シリーズ)』等の「教師を主人公にした学園ドラマ」がブームだった事から (だだし『熱中時代』第2部は何故か世界観の異なる『相棒刑事編』だった(第3部は第1部の続編))、 TV局側からの要望もあって、ウルトラマン=先生という構図が誕生する事になった (ウルトラマンが教師になるという企画案自体は学園ドラマがブームになる前から存在していた)。 一見、作品を崩壊させかねない設定を、人間の負の気持ちから発生するマイナスエネルギーによって怪獣が現れるという設定を導き出し、 主人公は怪獣の出現の根本となる人間とその心に”教師として”対するという新機軸を生み出して、 過去作品に無いオリジナリティ溢れる魅力的な世界を構築した。 しかし30分一話完結と言う短い尺の中で、学園ドラマとヒーロー物を両立させるのは、やはり無理があったため (そもそも『熱中時代』も『金八先生』も1時間番組である)、 途中で従来通りの防衛隊メインの作風に変遷し、そこに「子どものゲストが登場して怪獣と絡む話」が中心になった (矢的が教師を辞めざるを得なくなるといった展開すら無く、唐突に「単なるUGMの一隊員」という体で進行する)。 監督は後年「中途半端になって、後悔の多い作品になった」と述懐している。 また、評価の低下に繋がったという記録こそないが、放送当時はPTA層が子供番組へ盛んに抗議を繰り返していた時期でもあり、 『80』もまたその標的となり、バッシングを受けた事も。 何にせよ、これらの迷走や状勢が原因でTBSと円谷の関係に亀裂が入ったらしく、 平成に入って『ウルトラマンG』や『ウルトラマンパワード』などの海外展開こそ続いたが、 日本において平成の『ウルトラマンティガ』放送まで長らくウルトラシリーズ特撮が作られる事は無かった。 その後ウルトラシリーズはアニメ作品『ウルトラマンキッズ(NHK教育放送)』や、 コミックボンボンの忍者漫画『ウルトラ忍法帖』、フィギュアシリーズ『ウルトラ怪獣擬人化計画』など、 等の特撮とはまた違った別口の魅力ある作品こそ数々生まれたものの、本筋の特撮は冬の時代が続くこととなる。 しかし、それはそれとして『スター・ウォーズ』に始まるSFブームの最中に製作された影響から、 SF描写やミニチュア操演ワーク、都市破壊演出は非常に評価が高く、 怪獣との戦闘も従来の怪獣プロレスから発展した、トランポリンアクションを用いた、 アクロバティックかつダイナミックな演出が用いられた。 登場怪獣もザンドリアス、サラマンドラ、ギマイラなどは現在でも人気が高く、 いざこざこそあったものの、決して駄作として扱われてはいない。 あと珍妙なサブタイトルが豊富な事でも有名。せめて最終回ぐらいは感動のフィナーレに相応しい題名に出来なかったのか? 従来と異なりウルトラ兄弟の客演は見られなかった(ウルトラの父がイメージで登場したり、過去作品の映像流用で初代やセブンが出た事はある)が、 作中終盤でウルトラの星の王女・ユリアンがレギュラーキャラとして登場。 初登場からしばらくは人間の姿だったが、第49話ではウルトラマンとしての姿を披露し、80と共闘した。 2020年4月より40周年記念企画として、Youtubeの円谷プロ公式チャンネルにて隔週配信がスタート。 各話2週間無料と余裕を持って配信され、これを機に80の活躍に改めて多くの視聴者が触れることになった。 + 客演での活躍 昭和のウルトラシリーズは放映の時期が纏まっている順に『Q』~『セブン』が第一期、『帰』~『レオ』が第二期、 『ザ☆ウルトラマン』と本作『ウルトラマン80』が第三期として扱われているが、 『ザ☆』がアニメ作品で世界観設定も異なるため、M78星雲のある世界を扱った実写シリーズでは、 実質的に『80』だけがポツンと離れた位置に置かれている。 また、最後発作品で80本人には他作品での露出がほとんど無かった事、前述のように作中でも客演などが乏しくシリーズ作品との繋がりが薄い事や、 直撃世代の発言力の低さなどから、シリーズ内で微妙に扱いが良くない傾向があった。 ウルトラシリーズのグッズ展開で主役戦士中80だけハブられる事はザラにあり、 関連書籍も『レオ』までの範囲しか扱っていないものがそれなりにあったほどである。 これ以降の作品が出身の設定を重視しなかったり全くの別世界の設定だったりで客演を行わなくなり、80は長らく省みられる事が少ないポジションであった。 しかし、M78シリーズの設定を引き継いだ『ウルトラマンメビウス』が放送され、本作にて80もウルトラ兄弟達と同様に客演を果たした。 第1話では地球へ向かおうとするメビウスをウルトラの父やレオ兄弟、ユリアンと共に見届ける。 そして第41話では… + マイナスエネルギーによって出現した怪獣ならば、私が倒す! 冒頭でロベルガー二世を追って再び地球に降り立ち、メビウスと協力してこれを討ち倒す。 折しも桜ヶ丘中学校は統廃合が決まっており、それを前にかつての教え子達が開くクラス会に出席して欲しいと80はメビウスから伝えられる。 別れも告げずに学校を去った件で負い目を感じていた80だが、桜ヶ丘中学校に出現したホーに苦戦するメビウスとGUYSに加勢。 バックルビームでホーを浄化した後、「矢的猛」としてかつての教え子達と再会する様子が描かれた。 このエピソード「思い出の先生」は消化不良に終わった教師編の…そして『ウルトラマン80』という作品のもう一つの最終回として、 当時の視聴者からも概ね好評を博している。 「メビウス、私は自分の言葉で謝ってみるよ。 大切な…私の生徒達だから。」 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、M78星雲光の国のプラズマスパークタワーにてジャック、エースと共に 悪のウルトラ戦士・ウルトラマンベリアルを迎え撃ったが敵わず、返り討ちにされてしまった。 映像作品で80が初めて明確に敗北したシーンでもある。 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 では、光の国を襲撃したダークロプスの残骸を解析し、 コアから発せられていたマイナスエネルギーについて宇宙警備隊本部の会議で解説していた。 『80』放送40周年の2020年にYouTubeで公開された『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では久方ぶりに戦闘シーンを見せる。 Chapter1では惑星カノンにて公務をしていたユリアン達を襲ったルーゴサイト(『R/B』のラスボス怪獣)を相手に歴戦の戦士として相手取った。 一度ルーゴサイトを退却させた後、ウルトラマンネオスとウルトラセブン21とともに討伐隊を組み交戦する。 カノンでの戦い以上に実力を発揮するルーゴサイトと突如現れたギマイラに苦戦させられるも、コスモスとジャスティスの救援により態勢を立て直す。 その後ギマイラを撃破し、ウルトラ戦士5人の同時光線でルーゴサイトも撃破する。 その後、一連の事件の裏で糸を引くアブソリュートタルタロスの不意打ちを受けるも、 コスモスとジャスティスが融合したレジェンドによりタルタロスが退却、事なきを得る。 光の国に戻った後はゾフィーにタルタロスについてコスモスから得た情報を含め報告を行った。 Chapter2ラストではウルトラの父からゼロへの精鋭部隊結成の任務を与える場にゾフィーらと共に居合わせていた。 この時、80だけマントを羽織っていなかった(ゼロはレオから貰ったマントを任務受領時に身につけた)。 ユリアンも前述の公務でマントを身につけていたのに…。 ちなみに昭和シリーズ出身の兄弟ではアストラもマントを持っていないため、80だけが貰っていないというわけではない。 Chapter3では公務へ向かうユリアンと共に乗っていた宇宙船をゼットン軍団に襲撃される。 脱出後は比較的早いタイミングで光の国へ救援要請のウルトラサインを出し、メビウス達が救援に駆け付けた。 光の国から駆け付けたメンバーとゼロを中心としたウルトラリーグのメンバーの活躍によりゼットン軍団を退ける事は出来たものの、 タルタロスに隙を突かれてユリアンを連れ去られてしまうという、ベリアル戦以上に辛い敗北を味わう事になった。 続く『運命の衝突』ではプロローグのみの登場で、光の国に帰還してゾフィーに「全て私の責任です」と謝罪。 ユリアンの救出はアンドロメロスが選定したユリアン王女レスキュー隊に託すことになった。 なお、(世界観の違うジョーニアスを除けば)昭和ウルトラマンの中で、 唯一ニュージェネレーションヒーローズ達が力を借りた事が無いウルトラマンでもある。 その一方で、ボイスドラマではタイガ(タロウの息子)やゼット(自称ゼロの弟子)といった宇宙警備隊の若手世代達が、 80から勉強を教わったというエピソードを語っている。 ウルトラの星でも教師(と言うよりは教官?)になったのだろう。直接力を貸す事だけが、後進の手助けではないのである。 なお、これらの客演においても上記した代役だったのを除けば、矢的を演じた長谷川氏が80の声を担当している。 + ゲームにおける活躍 『Fighting Evolution3』にて隠しキャラとして登場。 出現条件がとんでもないくらい手間がかかる事で有名。 隠しキャラなので当然パッケージや取扱説明書には出ていない…のだが、 後者において80の防衛隊であるUGMの兵器・シルバーガルが記載されているというネタバレをかまされていたりする。 ウルトラ戦士では珍しい反撃必殺技持ち。 また、他のキャラにも言えるが、47話で一度しか使用されていない飛鳥文化アタックダイナマイトボールなどマニアックな技も採用されている。 MUGENにおけるウルトラマン80 海外製のものが2体確認されている。 80のMUGEN入りにより、昭和の実写作品の主役ウルトラマンは全てMUGENに参戦する事となった。 + Sans-UA氏製作 Sans-UA氏製作 Bilibili動画で活動している製作者により公開されたキャラ。 他の中華圏のウルトラキャラの製作者と同様に、 bakisimu氏のウルトラマンジャックを参考に調整版のスピリッツシステムが搭載されている。 「ムーンサルトキック」や「ウルトラレイランス」など、 大半の技が『Fighting Evolution3』を参考に作られているが、 他にもバリアで相手の攻撃を跳ね返す技なども存在する。 ちなみにdefファイル以外の綴りが何故か「Aultraman」となっているので注意。 AIもデフォルトで搭載されている。 + Dennyfh氏製作 Dennyfh氏製作 MUGEN1.0以降専用。 上記と同じくBilibili動画で活動している製作者によるもので、現在はBlackCat氏により代理公開中。 ドットが非常に秀逸でヌルヌル動くだけでなく、 「ウルトラ高周波」や「ハンドアップ光線」に「ダイナマイトボール」等、知名度が高くないレア技も余すことなく搭載されており、 原作愛に溢れたキャラとなっている。 AIは非常に強力なものがデフォルトで搭載済み。 攻撃を回避する当身技を巧みに使って相手を翻弄しつつ、強力な光線技を叩き込んでくる。 また、ガード不能で持続が長く、1回ヒットすれば相手をロックするダイナマイトボールもかなりの脅威。 参考動画 「愛しているから、愛されたい。 愛されなければ腹が立つ。 …でも、本当の愛ってそんなちっぽけなものなのか? 人のお返しを期待する愛なんて…偽物じゃないかな?」 出場大会 「[大会] [ウルトラマン80]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー KING OF FIGHTERS X
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4185.html
【世界観】ウルトラマンシリーズの世界観まとめ参照 【作品名】ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 【ジャンル】特撮映画 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】ウルトラセブンの隠し子 【大きさ】泡宇宙、即ち1次多元の大きさの宇宙の10分の1倍程度(泡宇宙の間を飛んで移動しているシーンより) これ以降の描写は全て大きさが250mの時の描写である 【攻撃力】ゾフィーの打撃(2次多元+単一宇宙×2相当)でロクにダメージを与えられないウルトラマンべリアル(自身と同じ大きさ)に打撃でダメージを与える。 ゼロツインシュート……不思議ビーム。ウルトラマンべリアルに打撃以上に甚大なダメージを与える。射程は自身の20倍程度。弾速は自身の打撃より明らかに速い 【防御力】ウルトラマンレオの第38話、39話においてレオはゾフィーを投げ飛ばしたり蹴りを入れたりしてダメージを与えている ウルトラマンゼロはそのレオの単体では最強の技のレオキックを素手で受け止めて弾き返すことが可能 ウルトラマンたちは宇宙人なので人外 【素早さ】格闘戦でゾフィー含むウルトラ兄弟を圧倒して倒せるウルトラマンべリアルに互角以上に戦い最終的には勝利するため、反応、戦闘速度共に無限速 攻撃速度と同速で空中を飛んでいるシーンがダークロプスゼロ戦で見られるので移動速度も無限速 【特殊能力】宇宙、宇宙外、次元のはざまにて生存可能。ただし次元のはざまからは自力では出られず、宇宙から宇宙外に出ることも自力ではできない。 (参戦時が宇宙外なので関係ないが) ただ、超空間内を移動することや超空間から宇宙の内部に移動することはできる(ただし宇宙の内部に入ると大きさは250mに戻っていると思われる) 空も飛べる。 【長所】大きさ攻防速いずれも高い 【短所】特殊能力が貧弱 【戦法】宇宙外に出ている状態で参戦。ゼロツインシュート連打。決して近づかない 【補足】参戦作品である劇場作品について公式ブログで 『ウルトラマンゼロが全編の主人公となった~』と紹介されていたため主人公 【参考テンプレ】 【名前】ゾフィー 【属性】光の戦士、星の声 【攻撃力】 自分を2、3発殴って倒すタイラントとある程度組み合える力を持つ 【防御力】 全宇宙の意思、命である星の声と一体化しているので2次多元+単一宇宙×2耐久 自分のM87光線をそのまま撃ち返されても耐えられる、毒ガスに耐性 折れない強い心を持っていなければ持ち主の心を飲み込むウルトラマンの力を使いこなせる ブラックホールの超重力を一瞬だけ耐えた 【素早さ】 星の声が数km進む間に反応できるエースを圧倒するテンペラーと互角の格闘戦が可能 また【攻撃力】の欄にあるテラエンクロージャ以外の技の弾速も全て無限速 星の声と並走して長距離移動可能 星の声:歪められた進化に対抗する大いなる意思、星の生きたいという願い、人々の守りたいという思い つまり一種の意識体か 一つの惑星の意思である星の声と全宇宙の意思である星の声の二種類がある (次元や時空を越えた全宇宙なので「宇宙全体」でなく「全ての宇宙」、つまり世界観全てのこと) 惑星(地球)の星の声が星の命そのものとされているので 同様に全宇宙の星の声は全宇宙の命そのものである 目に見える形では主に光として顕現する この光はウルトラマンSTORY0のラストで全宇宙から数分~長くても数時間で集結したので無限速である old 【作品名】ウルトラマンシリーズ 【ジャンル】主に特撮 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】セブンの隠し子 【大きさ】三次多元の100分の1位 【攻撃力】・プラズマフラッシュスパーク 手に持ったナタの様な武器で相手を斬りつける技 EXゼットンの100トリリオンメテオと同じ威力を持つ 【防御力】EXゼットンの100トリリオンメテオと同じ威力を持つ ベリュドラインフェルノを喰らっても戦闘続行可能 【素早さ】面倒臭いので大きさ相応でいいわ 【特殊能力】色々あるけど面倒なので省略 【長所】強い 【短所】ダサイ 【戦法】 頑張れ 【備考1】 マルチバースにいた時の状態で参戦 マルチバースには三次多元世界が泡の様な状態で無数に散らばってて ゼロはそれらの泡と比べて100分の1位の大きさだった。 だから、【大きさ】三次多元の100分の1位で参戦 【備考2】 4次元等の多元世界(一次多元) 無限の可能性によるパラレルワールド(ニ次多元) 無数の人々や動物の空想によって発生するブレインワールド(三次多元) これらを無数に内包するマルチバース(四次多元) ↑ これら世界も誰かのブレインワールドである(五次多元) ↑ この世界も誰かのブレインワールドである(六次多元) ↑ この世界も~以下無限ループ(無限次多元=一連次) 暗黒怪獣バキューモンは全長無限と設定されているので 一連次規模の大きさを持つ。 ウルトラブレスレットは、このバキューモンを倒した技である ゼットンのトリリオンメテオはそれ以上の攻撃力を持ち EXゼットンの100トリリオンメテオはその100倍の攻撃力を持つ 修正 vol.103,104,107,111,127 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/25630/1620609828/765-864 834 名無しさん sage 2021/08/08(日) 19 54 25 ウルトラシリーズ(というかデモンゾーア)に質問 世界観相応(ウルトラマンのマルチバース相応)に闇が展開してるとあるけど出典作品の「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」では平成シリーズのティガ、ダイナの世界観しか出てこない(昭和シリーズは出てこない)から「世界観相応に広がった」が昭和も含めたウルトラシリーズ全体の世界観なのは公式媒体か何かで確定してるの? もしそこについて何もないなら闇の展開範囲はウルトラ全体の世界観にはできないんじゃないかな? 836 名無しさん sage 2021/08/08(日) 20 18 49 あとウルトラマンレオの参考テンプレのゾフィー、 自分を2、3発殴って倒すタイラント ってあるがSTORY0にタイラント出てきたっけ? ゾフィーをタイラントが殴り倒したのってウルトラマンタロウ作中での出来事だから防御欄のSTORY0での命の声と一体化状態だけどこれテンプレがチグハグになってない? vol.117 656 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 08 49 30.44 ID R+mxVvq4 (省略) そういやウルトラシリーズって怪獣の方が主人公の根拠付きで何体か参戦しているから 本来の主人公であるはずのウルトラマンの方が現状だと主人公ではない扱いになるんだよな 「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」から参戦している グリッターティガ(マドカ・ダイゴ)はデモンゾーアが、 「ウルトラマンダイナ」から参戦している ウルトラマンダイナは暗黒惑星グランスフィアが、 「ウルトラマンマックス」から参戦している ウルトラマンマックスは完全生命体イフが、 「ウルトラマンレオ」から参戦している ウルトラマンレオはタイショーが、 把握している範囲では上記4作品で怪獣とウルトラマンが重複参戦しているから 上記4名のウルトラマンに関しては主人公である根拠が必要になり もし根拠がないと議論中→除外行きになっても致し方ないと思う 657 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 12 39 22.12 ID 5Xx7j4Y6 656 横からだけど、ウルトラマンレオに関しては、「おゝとりゲン20歳、彼がこの物語の主人公である」と第1話の序盤でナレーションで明言してる この場合、「ウルトラマンレオ」じゃなくて「おゝとりゲン」が参戦可能になるのか?(実質同一人物だけど) 他のウルトラマンも確認して見たけど ウルトラマンティガ:公式HP上の「ダイゴ隊員」の項目で「超古代人の遺伝子を受け継ぐ23歳の青年で、「光であって人」と言われている本作の主人公」との記載あり ウルトラマンダイナ:公式HP上の「あらすじ」の項目で、「アスカという主人公」との記載あり (「キャラクター概要」の項目で、ダイナに関する説明として「アスカが自らの光によって変身するため、このウルトラマンもアスカそのもので、2人目の“人間ウルトラマン”といえる」との記載もあり) ウルトラマンマックスに関しては、公式サイト(番組、円谷プロ両方)を見た限り誰が主人公かに関して特に記載はなかった 658 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 13 39 56.56 ID RiCN0hrS [1/4] ウルトラマンと隊員って人格は同じなのか別れてるのかどっちだっけ 別れてるなら変身元でも別人な気がする 659 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 14 42 14.64 ID R+mxVvq4 [2/2] レオは「ウルトラマンの変身した姿が隊員」だったような気がするし 少なくとも人格は同一人物なので片方でも主人公と言われているなら大丈夫だと思う 肉体が別人のものだったりしても精神は主人公であるキャラのものなら参戦資格はあるしさ ウルトラシリーズの主人公に関しては 怪獣は「第2の主人公」であるというのが主人公の根拠なんだから 言及されていなくても「第1の主人公」もいる、って事にはできるとは思う 問題は大体の人が想像するであろう主人公っぽいキャラである 「変身する人間」と「ウルトラマン」のどちらが「第1の主人公」なのか分からない場合がある事か 661 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 15 06 06.68 ID AWTsLr37 [4/5] すまん、バグッた http //blog.m-78.jp/2015/03/03/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e3%81%ae%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%8b%87%e5%a3%ab%e3%81%af%e3%80%81%e3%81%84%e3%82%88%e3%81%84%e3%82%88%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%bc%e3%83%ad%e5%8f%82/ ティガからメビウスまでの主役ウルトラマンを紹介してきましたが…… よってティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、マックス、ネクサス、メビウスは問題ない(実際紹介されてる) http //blog.m-78.jp/2015/05/19/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e3%83%bb%e3%80%8cvs-%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%97%e3%82%b9%e3%82%bc%e3%83%ad%e3%80%8d%e6%b1%ba%e7%9d%80%ef%bc%81%e3%81%9d%e3%81%97%e3%81%a6%e9%96%8b%e5%b9%95/ 『ウルトラマンゼロが全編の主人公となった、劇場作品「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!べリアル銀河帝国」の~』 参戦しているのがこの映画からなのでゼロも問題ない http //blog.m-78.jp/2011/07/09/%ef%bc%97%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%90%e6%97%a5%e3%81%af%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%81%ae%e6%97%a5%ef%bc%81/ ウルトラマンレオ/おおとりゲン役の真夏竜さん よってレオとゲンは同一人物であるから問題ない ここでは写せんけど携帯サイトではウルトラマンレオ=おおとりゲンと書かれているやつもある http //m-78.jp/check/で上の検索ボタンに『ウルトラマンレオ 主人公』と押せば出てくる いずれも公式サイトなので問題ないかと vol.107 528 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/12/13(土) 02 51 55.36 ID BqwQVwMf [2/2] 今までの流れと関係ないが 最大スレでもツッコミされてたけど あのテンプレ通りだとウルトラマンゼロは1次多元じゃなく2次多元の泡宇宙の十分の一の大きさになるんじゃないの? 考察人じゃないんで位置が変わるかはわからんけど 530 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/12/13(土) 11 12 24.40 ID Cq2fyHbG 528 泡宇宙=1次多元 泡宇宙が無数に浮かぶ超空間=2次多元 だから今の大きさで合っている 590 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/12/15(月) 08 05 39.69 ID i2YXbW5h 589 ゼロは250m時に2次多元+単一宇宙×2相当の攻撃力が多元サイズに巨大化しているので十分倒せる 分かりやすく書き直して修正しておく (省略) vol.104 56 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 16 00 41.60 ID qsOEbCaI [1/7] 新規だが超次元総当たりには含めなくていい あと、前スレで出てたハイパーホビーは自分が図書館から取り寄せ確認してみる (もし書いてあったら証拠写真も出す) (省略) 58 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 16 37 28.36 ID NQVECca9 [2/4] 901 :格無しさん:2014/09/19(金) 21 51 54.94 ID o0pO+ycm 856で言ってたレベル3バースだけど「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の作中で 「自分と同じ人間の居る世界が無数にあって全く違う人生を送ってる」って言われてたわ というわけで映像作品で確認取れたんでハイパーホビーに載ってた設定は必要無くなった レベル4バースは詳細不明過ぎて世界観の足しにはならないしね 59 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 17 35 12.21 ID qsOEbCaI [3/7] 58 もう予約したし一応見てみる 『「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の作中で >「自分と同じ人間の居る世界が無数にあって全く違う人生を送ってる」って言われてたわ』 この映画は一度見たけどそんなセリフあったか覚えてないし (省略) 60 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 17 50 54.43 ID m2XCqtAb [1/2] 59には悪いんだけどハイパーホビー手に入ったから 自分が画像あげていいかな? 結論から言えば前スレのは本当だった 61 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 17 52 38.13 ID qsOEbCaI [4/7] 60 どうぞ 64 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 18 00 26.30 ID m2XCqtAb [2/2] それじゃあ見づらいかも知らないけど ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5330473.jpg.html 67 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 18 40 48.36 ID qsOEbCaI [5/7] 64なるほど、ありがとう ウルトラシリーズの世界観を修正する必要がありそうだな レベル3バースの世界観強化のために「自分と同じ人間の居る世界が無数にあって全く違う人生を送ってる」を探すことにする 69 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 20 31 52.56 ID g4GXaYSk レオとかタロウのテンプレ作った人って「何十冊も資料持ってるけど平行世界なんて聞いたことない」って言ってたよな 変なところで見栄張らないでいいのに 71 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 21 12 14.62 ID qsOEbCaI [6/7] 69 見得張ってると思ったならすまん あと持ってるじゃなくて「読んでる」のはず、これも違ってたら申し訳ない ただウルトラマンの参考書なんてそれこそ何百冊以上もあるんで、ハイパーホビーとかの定期刊行雑誌はチェックしてはいなかった 72 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 21 58 18.05 ID bnhQuNMU まあまさか公式ガイドブックじゃなくてそこらの雑誌に書いてるとは思わなかっただろうから無理はない 73 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 22 16 39.93 ID SGBJbUMD [1/2] (省略) 72 まどマギの全能設定とかも確か雑誌かなんかのインタビューがソースだったはずだし 世間的にはともかく最強スレ的には重要な情報がポンと出たりするから怖い 74 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 22 18 44.52 ID NQVECca9 [4/4] 67 ちなみにダイゴがウルトラ兄弟対Uキラーザウルスの戦いを目撃した後 アスカと我夢と話してるシーンな 77 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 23 02 21.26 ID qsOEbCaI [7/7] 73確かにそう、ウルトラ系は資料が過剰に多すぎて逆に見つけるのが面倒くさい 因みに今はウルトラマンキングの全能設定と 「キングはあらゆる技が使える(「能力に制限がないとされる」というのは見たことがあるが「あらゆる技」はない)」 「ウルトラマンキングとウルトラ兄弟の攻防の比率はウルトラ兄弟と人間の比率と等しい」という設定を探している もしこれが本当だとウルトラマンキングは全能+超多数の防御無視+超耐性で間違いなくウルトラ兄弟最強になれる あとは時間無視さえあったらとよく思う ゴルドラスとかエアロヴァイパーとかの資料は大概あさったが時間軸超越とか時間の概念がないとかは見つからなかった(時間を超越はあったけど) 74あった、ありがとう https //www.youtube.com/watch?v=dg0RNo-8AzQ……18分当たり参照 そして思い出した。「地球はウルトラマンの星」という解説・インタビュー本で 脚本家が「ウルトラマンガイア」は多世界解釈を採用してると言ってたことを そこでも無数に世界があるとか言ってた その設定使えば問題なかったな 明日あたりに世界観を書いてみる 115 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 02 05.68 ID q2TLKy6t [1/3] 103 レベル2はレベル1と同じものっぽい書き方だったよ 何でこれでレベル分ける必要があるのか疑問だけど 117 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 19 53.56 ID wAcNQXLt [2/7] 115でも 102のように レベル1→レベル3→レベル2→レベル4となってないといろいろ矛盾が生じると思うんだが 119 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 31 33.27 ID q2TLKy6t [2/3] 117 どういう矛盾か知らんけど レベル3の量子平行世界を内包する宇宙が無数にあるレベル2(レベル1含む)と それらとの関連が不明なレベル4って構造じゃないの 120 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 36 50.08 ID wAcNQXLt [3/7] じゃあこれでいいかな レベル3……通常の宇宙の外側に存在する我々の宇宙とそっくりの宇宙が無数に存在する(1次多元) レベル2……それが泡のように無数に浮いている(2次多元) レベル4……さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在する(どんなのか不明なので単一宇宙を足すだけにとどめ2次多元+単一宇宙) さらにこれら以外に、全ての宇宙とつながっている「怪獣墓場」が存在する。 怪獣墓場……死んだ怪獣や宇宙人の魂が行き着く場所。ウルトラマン第35話に、背景に恒星が多数確認できるため単一宇宙並 よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元×2+単一宇宙×2 これがウルトラシリーズの世界観である (省略) 121 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 39 56.08 ID wAcNQXLt [4/7] ごめんミス よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元+単一宇宙×2だった 122 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 48 34.25 ID q2TLKy6t [3/3] 120 いやレベル3は宇宙の外側にある宇宙じゃなくて量子レベルで無数に分岐する平行世界でしょ 125 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 56 36.44 ID wAcNQXLt [5/7] レベル3……多世界解釈によって別の自分が並行して存在する世界が無数にある(1次多元) レベル2……それが泡のように無数に浮いている(2次多元) レベル4……さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在する(どんなのか不明なので単一宇宙を足すだけにとどめ2次多元+単一宇宙) さらにこれら以外に、全ての宇宙とつながっている「怪獣墓場」が存在する。 怪獣墓場……死んだ怪獣や宇宙人の魂が行き着く場所。ウルトラマン第35話に、背景に恒星が多数確認できるため単一宇宙並 よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元+単一宇宙×2 これでいけるはず 204 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/28(日) 23 26 51.26 ID aIAmDGzy [3/4] ウルトラマンゼロ再考察 サイズめっちゃ上がったから多元攻防以下ではほぼ負けなし(無限速全能相手だけかな) ×ニック・スタヴリアノス 遍在なので一気に倒す必要があるが無理 負け △タイタス・クロウ~ウアトゥ・ザ・ウォッチャー 大きさ分け ?川村ヒデオ 削り勝ちできるか 以降勝ち0なので位置は変わらず (省略) 254 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/29(月) 22 10 20.74 ID ytwqIXPO [1/2] 204 ×ニック・スタヴリアノス 遍在なので一気に倒す必要があるが無理 負け そんなルール聞いたことないぞ 260 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/29(月) 23 12 42.65 ID M6AqwG8p [4/4] 254 遍在は遍在範囲以上の範囲に巻き込まないと倒せないはずだけど 261 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/29(月) 23 41 51.06 ID ytwqIXPO [2/2] 260 いつ作られたルールだそれ 森久保対デスとかは森久保が一人につきデスを五人倒して勝ちとかになってる 263 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 01 02 16.96 ID rMhYyGij 261 ■自我拡散型遍在 自分の自我そのものが広がってるタイプ。 特に設定描写のない遍在はこれ。 遍在範囲を超える攻撃でなければ倒しきれない。 ■複数個体遍在 複数の自分と自我を共有しているタイプ。 「複数個体が全て自分自身」「平行世界の自分と自我を共有」などがこれにあたる。 遍在範囲を超える攻撃でなければ倒しきれない。 議論に参加してなかったからこのルールがいつ出来たかはよく知らん 森久保vsデスは普通に考察ミスじゃないかな 昔、わたし(墓石に、と彼女は言う)はナナリーのザ・ゼロ2発で負け、という考察がされていたが 今は上記のルールより分けになってる 269 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 07 17 33.99 ID dtGz+T0M©2ch.net[転載禁止] 263のルールっておかしくないか? タイタスみたいに一人残したらそっから無限に増殖できるようなキャラだけだろ 270 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 07 22 42.35 ID j0EAnmo4©2ch.net[ [1/2]転載禁止] (省略) 263 議論に参加してなかったからこのルールがいつ出来たかはよく知らん 調べたけど「全ジャンル主人公最強議論スレvol.98」あたりだな 時間軸遍在の防御性能を考慮するならそこら辺の扱いを基本ルールに書いとけってなり明記された経緯がある (省略) 271 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 07 49 26.07 ID j0EAnmo4©2ch.net[ [2/2]転載禁止] 269 「どこにでも存在している」的なことを書かれているキャラは多いけど 「増殖する」的なことを書かれているキャラは少なかったような 277 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 14 10 07.17 ID dtGz+T0M 271 そうじゃなくて増殖する設定が無いやつは遍在範囲よりちょっと小さい攻撃複数発受けたら負けるだろってこと 278 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 14 36 18.01 ID j0EAnmo4 [2/2] (省略) 277 そっちの意味だったか レスしてから別の意味もあったかと考えてはいたんたけど 遍在については自分は「とりあえず扱いをルールに明記しろ」と促していただけで 「1年前はこの扱いで正しかったが今は違う扱い」なんてことは 最強スレではたまにあるし細かい部分の現在の扱いは自分には分からないや 281 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 17 33 56.93 ID dtGz+T0M [2/3] 278 じゃあ何日か待って意見が出なかったら「遍在範囲を超える攻撃でなければ倒しきれない」を削除するわ 慣例にも反してるし倒せない理由も不明だし 302 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/10/01(水) 00 35 52.34 ID Jn67Yfk6 281 遍在は「一定範囲に常に同時に存在する」性質であり、その範囲から全滅しない限りその性質は揺るがない (世界観範囲に遍在する「時」や「空間」的な概念存在を考えれば分かり易い)と思ってたんだが 慣例に反してると言うけど、過去考察でも割とだいたいそうなってないか?vol.96辺りの議論を見るに最強スレの共通認識だとばかり 303 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/10/01(水) 00 43 39.06 ID zBo2fMc+ 263のわたし(墓石に)の考察が指摘されたのは時間軸遍在云々の議論が起こるより前だったはず、というか俺が指摘された当事者 今のルールができる前から遍在範囲を超える攻撃範囲がないと駄目ってのが慣例だったと思う 343 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/10/01(水) 23 12 12.50 ID o2PTbM3X 302 303 そういうのってアシュヴィンみたいなその場に在る法則としての遍在だけじゃね ニックとか私(墓石に~)とかは全然別だろ vol.103 822 :格無しさん:2014/09/16(火) 15 57 04.32 ID v5pNPa4V ウルトラマンゼロ考察 46億光年(宇宙の10分の1)÷49m=8.88131238 × 10^23、約888垓 よって大きさ46億光年、(一次多元+単一宇宙×2+4α)×888垓破壊防、無限速 ただ攻撃範囲的に単一宇宙サイズくらいまでしか倒せない感じがする。多元攻防あるしとりあえず超次元の壁を見てみる △ハイイロスライム~私(もどかしい世界の上で) 分け ×ティエラ 全能負け △ナナリー 相打ち △メアリ 時間無視分け ○ドラえもん ゼロツインシュート勝ち △クリストファー~ドゥームズデイ 分け ○蒼龍流 ゼロツインシュート勝ち △アストレア~阿修羅王 分け ○不知火義一with一条雫 広範囲不思議攻撃のゼロツインシュート勝ち △私(瞳の宇宙)~わたし(墓石に、と彼女は言う) 分け。対セプ子は分けでいいのかな? ○スパモン 広範囲のゼロツインシュート勝ち ×私(墓標天球) 消滅負け △守屋克基~塔野花梨 分け ○クトゥルー 大きさ的に石化は大丈夫。ゼロツインシュート勝ち ○白羽八重香 ゼロツインシュート勝ち ×斉木 ゼロツインシュートは不思議エネルギーによる攻撃に入るだろう。全能負け △アイギス 時間無視分け ○柳生十兵衛 ゼロツインシュート勝ち △宇宙海月~ペンドラゴン 分け ×ヴァリアント 全能負け △小笠原周防 大きさ分け ×クリストフォロ 空間凍結負け △無幻弥勒 支配空間よりでかい。分け ○マコト ゼロツインシュート勝ち △グレンラガン~エヴァ 分け ×球磨川 死後の世界からなかったことにされる 以降勝ちなし 斉木楠夫>ウルトラマンゼロ>白羽八重香 838 :格無しさん:2014/09/17(水) 13 05 45.32 ID yK+IcU2v 836 宇宙内に移動しても大きさは変わらない? 841 :773:2014/09/17(水) 14 12 53.58 ID PQk9/ZA3 838 小さくなっている 恐らく49mに戻ってるっぽいので宇宙内に移動せんほうが得策な気がせんでもない 842 :格無しさん:2014/09/17(水) 14 24 34.90 ID yK+IcU2v 841 だとすると球磨川めだかを死後の世界内部まで追いかけていくと視認常時能力に引っかかるから結局負けそう まあでも死後の世の外からその泡宇宙をゼロツインシュートしまくればいいか 見直したら猫の神もゼロツインシュートで倒せそう ニックには全能負けで以降勝ちなし 大規模遍在の壁直下だな、分けばかりだから総当りすると結構落ちそうだけど vol.60 380 :格無しさん:2012/01/09(月) 01 49 54.72 ID ZrXBieF2 ウルトラマンゼロ考察 なんか連次の構造うんぬんがあまり考えられてないまま連次通ってるけどその辺の突っ込みは詳しい人がしてくれるだろ 連次攻防で考察 でかいつよいかたい三拍子そろってる 球磨川より上は時間無視に全能防御に物理無効で分け 球磨川に反応で因果操作で防がれて分け、大河には勝てるしそれ以下に負ける要素もないので 球磨川禊=ウルトラマンゼロ>当真大河 406 :格無しさん:2012/01/09(月) 03 48 14.63 ID d8XoAPuJ 300 まどか そうなのか。そこは勘違いしてたみたいだ、スマン 380 球磨川の攻撃範囲じゃゼロの攻撃防ぎきれない 身長が三次多元の1/100なら手のひらの厚みだって三次多元の1/2万くらいはあるはずで そんなサイズの平手打ちが来たら着弾までに何秒あろうと その平手に穴をあけることなんてできない 殺され続けて負けだろ 454 :格無しさん:2012/01/09(月) 11 44 32.28 ID ZrXBieF2 406 反応球磨川が上だから因果操作で攻撃を無かったことにし続けて分けじゃないか? 446 昔の永遠神剣はエト・カ・リファのスペックを基本スペックにして範囲とか取ってたな 455 :格無しさん:2012/01/09(月) 12 47 09.46 ID Gpa1t5k4 454 範囲狭すぎて攻撃をなかったことになんてしきれないだろう 456 :格無しさん:2012/01/09(月) 12 54 54.14 ID ZrXBieF2 455 敵スレのくまー議論見てきたがそんな感じだな 任意全能なら一回使えばOKなんだろうが地味に消すことしかできないのも難点だな だったら死後の世界ごとふきとばされ負けだから 川村ヒデオ>ウルトラマンゼロ>球磨川禊 457 :格無しさん:2012/01/09(月) 12 57 30.69 ID kauAk/aZ 453 375のアイデアとかは全能の壁上では公平になるからいいとは思うんだけど 超次元上で有利なのは変わらないけどそれくらいは仕方ないかとも思えるし 456 なら球磨川が実際やったみたいに時間をなかったことにしたら。 あれを永遠に解除しなければ、先手とられた相手からしてみれば実質時間無視と戦ってるようなものになると思うけど 無論球磨川も相手を倒しきれないから分けだが 458 :格無しさん:2012/01/09(月) 13 14 59.08 ID ZrXBieF2 457 なんというかジョジョのキングクリムゾンもそうなんだけどちょっとわかりづらくないか? あとランクミス、ヒデオとは分けだから 川村ヒデオ=ウルトラマンゼロ>球磨川禊 139格無しさん2020/05/09(土) 21 17 43.28ID p75Ks3ZT 修正行きになった仮面ライダー達や前にYOU(ドラゴンボール)見て思ったが 完全生命体イフ グリッターティガ(マドカ・ダイゴ) デモンゾーア 暗黒惑星グランスフィア ウルトラマンゼロ ゾフィー ウルトラマンマックス Uキラーザウルス・ネオ グランドキング ウルトラマンエース ウルトラマンガイアSV ウルトラマンレオ ウルトラマンタロウ ウルトラマンダイナ バキューモン タイショー 上記は漫画(STORY0)&特撮シリーズから描写や設定の使いまわししてるが漫画(STORY0)および特撮シリーズとの世界観の繋がりがテンプレに見当たらないので修正行き 141格無しさん2020/05/09(土) 22 17 24.85ID eoLT+U9o 139 いや、普通に前スレで原文出てたじゃん 951 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 47 40.68 ID LD+xb4uw 飛び火するの嫌なので、ウルトラマンstory0が本編と繋がってる根拠あげておく また、このストーリーはTVシリーズの以前の話ということで、怪獣たちもまだ進化の途中ととらえ、姿かたちもやや原始的に変更。 しかし、もともとのデザインが素晴らしすぎるため、少々の変更に留まってしまったことには少し後悔が残ります。 (ウルトラマンSTORY0 文庫版8巻あとがきより原文まんま) 円谷プロダクション監修の本でTVシリーズより前の話と明言されているので、世界観は繋がっている 952 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 55 42.45 ID nAO5NF05 なおウルトラシリーズはTVシリーズは多世界解釈ですべて世界観が繋がってる扱い(『決定版 全ウルトラマンパーフェクト超百科』に世界観がまとめられている)なので、いかなるものを指そうが問題ない
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9231.html
登録日:2010/05/24(月) 22 41 07 更新日:2024/07/05 Fri 13 51 39 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラセブン ウルトラセブン21 ウルトラマン ウルトラマンネオス ウルトラ戦士 オーグリーン ゼロのお兄さん? レッド族 他人の空似 円谷プロ 千葉一伸 宇宙保安庁 平成の昭和ウルトラマン 松本健太 相棒 21…ウルトラセブン21!!! \ /  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ィエフ .ノ/ ミ゚シ\ | ^o^| \ _ / _| |_ | 三三三 | 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンネオス』に登場するウルトラ戦士。 読み方は「ウルトラセブンツーワン」。 95年に初登場した際は「21」と呼ばれていたが、現在はOV版で用いられた「セブン21」の呼称も定着している。 身長:56メートル 体重:5万7千トン 出身:M78星雲・光の国 CV:千葉一伸、松本健太(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』) 宇宙警備隊・宇宙保安庁に所属するウルトラマン。 ウルトラセブン似の外見や能力を持つが、彼の部下という以外に特別な接点はない。 カラータイマーを付けていない理由は諸説あるが、 21自身は戦闘経験豊富なものの本来の任務は宇宙の各地の宇宙警備隊支部の警邏や、他のウルトラヒーローの戦いをサポートしたり、情報収集のため、 戦闘主眼の任務をメインとしていないからとされている。 ネオス同様ウルトラ・メタモルフォーズの使い手。 地球へと派遣されることになっていたが、管轄区で怪事件が発生し持ち場を離れられなかったため、その仕事がネオスへと回されることになった。 後日地球を訪れ、ネオスのバックアップを担当した。 地球では固定された人間体を持っておらず、様々な人物に変身。これはあの忍者を彷彿とさせるが、あちらと違ってこっちは女性にも姿を変えている。 なお、変身時にアイテムは用いない。しかし6話で変身した際の演出はセブンを意識したものになっていた。 カグラ曰く、名前の由来は「21世紀を担うニューヒーローだから」だが、 セブンの部分の由来は説明していない(ネオスの世界にはマンもセブンも来ていないので、ネオス共々カグラの命名という扱いになっている)。 HEARTはよく「ウルトラ721」だと思わなかったな… 『ウルトラマンフェスティバル'95』ライブステージでは性格が異なっており、粗暴で好戦的になっている。 またあんまり知られていないが、テーマソングがある。 劇中では未使用だが変身アイテムの設定もされており「アコレイザー」と名付けられている。 【能力】 ●レジア・ショット 腕をL字型に組んで放つ必殺光線。 セブンのワイドショットに似ているが、発射前に右腕を横に伸ばす。 後に似たポーズの技をそっくりさんの息子が使用。 ●アドリウム光線 額から放つ必殺光線。セブンのエメリウム光線に似ている。 時速881Kmもの発射速度らしい。 パイロット版とOV版でポーズが違う。 ●フィンガーダーツ 指先から光弾を連射する牽制技。パイロット版でドレンゲランに苦戦するネオスを援護する際に使われた。 ●21アタックビーム 両手から放つ磁力光線を交差させ、相乗効果で威力を10倍にして繰り出す技。 ●ウルトラ・ファイヤーボール 体内のエネルギーを火炎弾に変換して放つ技。 ●21・テレポーテーション 生命の勇気や正義の心を感応し、その魂を目印にして瞬間移動する。 主題歌で高らかに歌われているが、本編未使用。 【武器】 ●ヴェルザード 頭部に装着したブーメラン状の武器。通称21スラッガー。 セブンのアイスラッガーと用途は同じ。 OV版ではメンシュハイトにかわされて終わりだったが、パイロット版ではザム星人のビームを弾き、ドレンゲランの尻尾を一撃で斬るなどそれなりの活躍を見せる。 しつこいかもしれないが、セブンとは本当に関係がない。 【シリーズでの活躍】 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE M78星雲出身なので、参戦が確定。 襲来するウルトラマンベリアルを他のウルトラ戦士達と迎え撃つも、ボコボコにされ、終盤まで凍っていた。 パワード、スコット、チャック、ベス、グレート、ネオス同様に折角久々の登場を果たしたのにベリアルの噛ませ犬役にされるという可哀想な立ち位置であった。 ●ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 久方ぶりに映像作品へ登場。声優が演じるウルトラマンであるものの、今回は配役が変更されている。 ウルトラマン80が選抜したルーゴサイト討伐隊メンバーとしてネオスとともに登場。 アドリウム光線の構えがパイロット版のものになっている。 ●ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ 第15話「ドリームマッチ」にて登場。 ギャラクシーレスキューフォースとの会合に訪れた際、たまたまルーゴサイト戦で共闘したジャスティスと再会。 そのときは色々あって満足に交流できなかったことから軽くやり取りを交わした後、ジャスティスと闘技場にて手合わせを行うこと。 お互い全力ではないものの最終的な戦績は10戦して5勝5敗と互角の勝負を繰り広げた。リブットは龍臣プロ化した 実はここで上記のテーマソングが流れており、 ファンも驚いたのではないか。 劇中では大体二話に一回くらい駆けつけており、ネオスとはウルトラマンガイア&ウルトラマンアグルに並ぶほど良いコンビとなっている。 ネオスがスピードタイプなのに対して彼はパワータイプなので相性もいいのだろう。 ラスボスであるメンシュハイトが出現した際は、前回の戦いで傷付いたネオスに代わり、真っ先に戦いを挑んだ。 一方ゾフィー隊長はネオスのためのエネルギーを取りに戻ったが、 全然帰ってこなかったため、二人まとめてピンチに陥った。エスラーがいなければどうなっていた事か……。 ウルトラ マン セブンではない。 余談 ウルトラセブンは1万7千歳。 ウルトラセブン21は1万8千歳。 実は、21の方が年上である。 ただし、セブンの年齢は本来なら1万9千歳なのが誤植でジャックと同年齢になってしまったため、セブンを1万9千歳とするならセブンが歳上となる。 追記・修正は勇気の声で叫びながら願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セブンより年上らしい -- 名無しさん (2014-01-09 16 35 54) 「ウルトラ"マン"セブン撲滅ブログ-億千万の功罪」なるサイトを運営してると聞く。 -- 名無しさん (2014-01-12 20 51 46) まだネオスのビデオが作られてなかった頃、テレビマガジンのウルトラ戦士紹介記事では「ネオスと21は、とても仲がいい」の一言だけで済まされていた。 -- 名無しさん (2014-01-12 21 02 54) ジャスティスやマックスは普通のセブンよりもこっちに似てると思う -- 名無しさん (2014-04-11 20 26 01) 1995年のウルフェスのライブステージでの彼のキャラは2000年とだいぶ違ってたな。 -- DCD (2014-04-11 21 19 17) OVはもっとヴェルザードを使わせるべきだったと思うんだ… -- 名無しさん (2014-06-14 13 37 02) そうだなあ。ヴェルザードもアドリウム光線も殆ど使わず。ついでにネオスもマグニウム光線使わないもんなあ -- 名無しさん (2014-06-14 14 06 02) ↑パイロット版でドレンゲランの尻尾を一発でぶった斬る威力見せてるんだし、ザムリベンジャー辺りが相手でもそこそこ通用したと思う。 -- 名無しさん (2014-06-14 14 45 44) 野暮なツッコミいいか。アドリウム光線って光線なのに時速で換算できる速度ってどうなのよ。 -- 名無しさん (2014-06-28 15 43 40) マッハですらないもんな。宇宙で遠距離射撃とかする時どうするんだ -- 名無しさん (2014-06-28 16 38 24) 肩出しエロ -- 名無しさん (2014-06-28 17 01 31) ↑3 あらかじめ光線を撃ってから敵を射線上に誘い出して当てるってトラップ的な使い方とかできるよ。 -- 名無しさん (2014-07-11 11 23 13) たしかセブンとかの昭和ウルトラマンの年齢は放送当時の小学館の低学年向け雑誌、それに対し21とかの年齢はサーガの時期に出た本が初出だった。そしてサーガの時期はウルトラ兄弟が地球で活躍していた時期、つまりウルトラ兄弟やキング、父、母の公式の年齢は放送当時、他のウルトラマンはサーガの時期の年齢ということで…じゃあ一緒の本に同じ様に乗せんなという話だが・・・。 -- 名無しさん (2014-07-29 17 35 47) ウルトラ界のシュリケンジャー -- 名無しさん (2015-02-19 10 33 56) ウル忍じゃあセブンとアミアの子供っていう -- 名無しさん (2015-06-19 21 09 19) 21世紀のウルトラセブン -- 名無しさん (2015-06-20 12 26 57) 小さい頃一時期セブンの方はちゃんとウルトラセブンって呼んでたのに何故かこいつはウルトラマンセブン21って呼んでたわ -- 名無しさん (2016-02-09 13 13 01) ウル忍で知ったからセブン21って呼称に馴染めない -- 名無しさん (2016-04-13 14 38 51) ネオスは8900歳だったと思うが・・・ -- 名無しさん (2016-08-12 05 41 42) ネオスはたまーに宣伝PVやMVに出てるのにこの人はつくづく出番に恵まれないな どう活躍させればいいのか悩んでる? -- 名無しさん (2017-05-24 21 20 37) ↑ネオスが海外で出張ってるのは諸事情で出しづらい6兄弟の代打ってのが理由らしいから、セブン21はちときついかもしれん。なにせセブンタイプの平成ウルトラマンといえば、ゼロっていうデカすぎる対抗馬がいるわけだし。 -- 名無しさん (2017-05-25 01 41 58) ゼロ以外にもマックス(やジャスティス)いるからなぁ、セブン21をあえて出すとしたら今後のネオスの露出が増えてコンビで出れるようになったときかもしれない。 -- 名無しさん (2017-05-25 07 56 37) 台湾のMVでネオスを応援してた子供を励ました少年にセブン21疑惑が…あくまで噂止まりだけどね -- 名無しさん (2017-07-17 22 08 27) 何気に戦闘以外でもいろいろな面での活躍が多かったね。特にラフレシオンの回では地味に重要な役割を果たしていた。 -- 名無しさん (2018-03-25 21 39 52) イケボ -- 名無しさん (2019-12-22 20 49 49) 声が声優で裏方として超優秀、って使い勝手自体はシリーズでも最高レベル。商業的なタイミングを逃しさえしなければ少なくともヒカリ程度の存在感は今でも残せたはず -- 名無しさん (2020-10-04 05 14 10) 年齢・性別を問わない人間体が複数あることを話題になるが名前の元になったセブンもダン以外の人間体もあるしセブンの息子ゼロも憑依先が複数あるという -- 名無しさん (2020-12-06 17 34 45) 年上と言われてることが多いけど大怪獣バトルやウル銀以降の時系列の場合セブンは2万歳くらいの可能性があるから年上とは限らないんだよな〜 -- 名無しさん (2024-07-05 13 51 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/37564/pages/237.html
【作品名】ウルトラマンレオ+ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンレオ 【属性】宇宙警備隊隊員 元獅子座L77星王子 【殺人数】18人 【長所】スパルタ特訓で無茶苦茶強くなった 【短所】自分も弟子もその弟子も師匠みたいなスパルタ野郎になった 【備考】 『レオ』本編でツルク星人1人、カーリー星人1人、ケットル星人1人、フリップ星人1人、アトラー星人1人、ウルフ星人1人、ボーズ星人1人、 ノースサタン星人1人、パラダイ星人2人、マグマ星人1人、バーミン星人1人、ババルウ星人1人、星人ブニョ1人を殺害 更にプレッシャー星人1人をウルトラマンキングとの同時攻撃で爆殺 弟アストラとの合体技でアクマニヤ星人1人とアトランタ星人1人を殺害 『メビウス』にてメビウスとの同時攻撃でリフレクト星人1人を殺害 以上で合計18人 なおアンタレスやバットンなど人語を解する怪獣でも種族不明な連中はカウントから外させてもらった vol.1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13226.html
登録日:2009/10/26 Mon 20 42 18 更新日:2024/09/03 Tue 10 42 52NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 DARKNESS HEELS だいたいこいつのせい どうあがいても絶望 めちゃイケ ウルトラマン ウルトラマンジード ウルトラマンベリアル ウルトラ怪獣 ウルトラ銀河伝説 エタルダミー ギガバトルナイザー コメント欄ログ化項目 スペースゴジラ チート デビルスプリンター ベリアル ベリアル銀河帝国軍 リクの不幸の元凶 レイオニクス レイブラッド星人 主人公の父親 主人公の親 元・シルバー族 光の国が生んだ最強・最悪のウルトラマン 公式が病気 円谷プロ 凶悪 劇場版ウルトラ怪獣 力こそパワー 哀しき悪役? 子持ち 宮迫博之 小野友樹 巨影都市 後藤正行 怪獣化 悪トラマン 戦友との不和 所要時間30分以上の項目 暴君 最凶最悪のヒール 次元移動 毒親 父親 父親失格 生首 皇帝 石渡真修 藤原啓治 親バカ 颯爽登場銀河美皇帝 高塚正也 黒いウルトラマン 黒き王 (((何事も暴力で解決するのが一番だ))) 光の国が生んだ最凶最悪のウルトラマン―― 画像出典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より ©︎円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会 ベリアル……! ウルトラマンベリアル……!! ウルトラマンベリアルとはウルトラシリーズに登場する、M78星雲・光の国出身で数少ない闇に堕ちた暗黒のウルトラマン。 初登場は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』。 ウルトラマンケンことウルトラの父はかつての戦友。 ウルトラマンゼロは自身の野望を何度も打ち砕いて来た宿敵。 息子にはウルトラマンジードが存在する。 声優 宮迫博之 ※『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 高塚正也 ※玩具版、PSPゲーム『HEROES'VS』 藤原啓治 ※『ウルトラ怪女子』 小野友樹 ※『ウルトラゼロファイト第2部「輝きのゼロ」』~ 演:石渡真修 ※『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』 ●目次 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』■ウルトラマンベリアル アーリースタイル【技】 ■ウルトラマンベリアル【武装】 【技】 ■百体怪獣 ベリュドラ 『ウルトラマンベリアル THE STAGE 超最強!ベリアル銀河帝国』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』■銀河皇帝 カイザーベリアル【能力】 ■超銀河大帝 アークベリアル 『ウルトラゼロファイト』■暗黒大皇帝 カイザーダークネス ■ゼロダークネス【能力】 『ウルトラマン列伝』 『新ウルトラマン列伝』 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』■ウルトラマンベリアル(エタルダミー) 『ウルトラマンオーブ』 『ウルトラマンジード』 『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』 『ウルトラマンR/B』 『ウルトラマンタイガ』 『ウルトラマンZ』 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 『ウルトラマンニュージェネレーションスターズ』ウルサマ情報局2022 ★映像作品外『Another Genesis』(電撃ホビーマガジン連載小説) 『ウルトラかいじゅう絵本 児童ぶんがく編 「はしれギンガ」』 『怪獣バスターズ』 『怪獣バスターズパワード』 『ウルトラ怪女子』 『feat.POPComiccode』 『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』 『ウルトラ怪獣モンスターファーム』 ■余談ウルトラマンベリアル カイザーベリアル 総論 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ■ウルトラマンベリアル アーリースタイル 画像出典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より ©︎円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会 元々は銀色の体をしたオーソドックスなシルバー族のウルトラ戦士。この頃から目がつり上がり気味の悪そうな顔をしていた。 かつて、ウルトラ族とエンペラ星人の軍勢が繰り広げた「ウルトラ大戦争」でウルトラの父と共に活躍した功労者だったが、その戦争の最中エンペラ星人の闇の力に魅了されたらしい。 どこのスト様かと。 戦争後は「名誉・地位・妻」を手に入れ、公私共に充実した日々を送るウルトラの父との格差にプライドを傷つけられて道を踏み外し、人工太陽・プラズマスパークの力を手に入れようするが失敗、光の国から追放された。 後の闇落ちの原因はエンペラ星人に惹かれたことと、後述の通りレイブラッド星人に力を分け与えられた事が原因だが、 この時から既に「平和のために敵は皆殺しにすべき」「絶対的な力を持ったものが全てを支配すれば宇宙は平和になる」という危険思想の持ち主だったようである。(*1) 『ウルトラマンジード』で描かれた回想では「超えてやる!俺を見下したあいつらを!!」と、光の国の住民に見下されたと感じているような発言がある。 実際にベリアルが見下されたのかどうかは不明だが、他の宇宙人も所属している宇宙警備隊ならともかく、光の国の住民となると光の国の実情からして若干不自然なため、ベリアルの被害妄想説が濃厚。 ただし、劣等感を抱いていた当時の状況などを考えると他者の悪意のない発言や行動が結果として複雑なベリアルの心を傷つけた可能性はあるかもしれない。 例えば、その時の状況的に正であれ負であれケンと比べる発言をされただけでもベリアル的には精神的なダメージを受けていただろう。 なお、アーリースタイルのスーツはウルトラマンゼアスのスーツの一つを改造した物らしい。 【技】 ●ベリアルクロー 赤いエネルギーを手に纏わせ、引っ掻くようにして切りつける。 ●ベリアルサンダー 手から赤い雷撃を放つ。宇宙警備隊の隊員程度なら一撃で吹き飛ばす威力を持つ。 ●デスシウム光線 両腕を十字に交差して赤い稲妻状の光線を放つ必殺技。 他のウルトラ戦士同様、スペシウム光線のベリアル版アレンジと思われる。 ウルトラ戦士の心なんてのは、何万年も前に捨てたよ。 画像出典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より ©︎円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会 俺は、宇宙最強の力が欲しいだけだ! ■ウルトラマンベリアル 身長:55m 体重:6万t 光の国を追放されて宇宙の果てを彷徨っていたところをレイブラッド星人に目を付けられ、レイオニクス(レイブラッドの遺伝子を継ぐ怪獣使い)として光の国に反旗を翻した。 復讐のために光の国に再来し「ベリアルの乱」を起こすが、ウルトラマンキングの圧倒的な力によって、成す術なく宇宙監獄に封印されてしまう。 しかし、数万年後、ザラブ星人の助けによって脱獄。 レイブラッド星人に与えられた「ギガバトルナイザー」を再び手にし、光の国をかつてない危機に陥れる。 黒いボディに赤いラインが入った筋肉モリモリマッチョマンな大柄な体形となり、カラータイマーの色も紫に変化。 悪のウルトラマンではあるが、かつての戦友のウルトラの父同様に、カリスマも有している。 赤いラインはアーリースタイルと同じ模様。 特筆すべきは異常なレベルの体力であり、有効打を何発もらってもまともにダメージが通らない無茶苦茶なタフさを有している。 【武装】 ●ギガバトルナイザー レイオニクスが持つ怪獣召喚アイテム「バトルナイザー」の超強化版。 黒い棍棒のような形状で、操れる怪獣はなんと100体を超える。 その強力さゆえ、レイブラッド星人と彼に選ばれたベリアルしか完全に扱うことができない。 キングによって怪獣墓場の地下「炎の谷」に封印されたが、 『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』での戦いを経て、ベリアルの元へ戻った。 持ち主なしで自立的に動き回る上、ウルトラ戦士より強い。 電撃出したり呼び出した怪獣に干渉したりと、ちょっとした動作程度ならレイオニクスであればなんとかなる模様。 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』では亡霊魔導士 レイバトスが自身の魔力と共鳴させて使用していた。他の人物が使うよりかは力を発揮できていたが、(元の力が凄まじいのもあるが)本来の力ほどではなかった。 『ウルトラマンジード』では再びベリアルの手に戻っている。 なお、本来は惑星クシアで作られた対ギルバリス用の武器(の試作型)であり、 完成型のギガファイナライザーと異なりこちらは悪の心によって力を発揮する。 レイブラッド星人との関係は現状では不明でバトルナイザーの性質が最初からなのか後付けなのかも不明。 最初からだとすれば量産されているギャラクトロンを怪獣たちに相手させるという目的も成立しそうではある。 【技】 ●ウルトラ念力 超能力でギガバトルナイザーを自在に操る。「ジード」ではフュージョンライズの際のカプセルとライザーのコントロールにも使用。 ●ベリアルショット ギガバト(ryの先端からバズーカのように砲撃を繰り出す。 ●ベリアルデスサイズ ギガバトを大鎌のようにして放つ光刃。主力にして必殺技。 ウルトラマンジードにおいては、前方にいたウルトラ戦士を数十人まとめてぶった切り、ウルティメイトゼロを真正面から打ち破ってウルティメイトブレスレットを損傷させると滅茶苦茶な威力を見せた。 ●キックパワー ギガバトの力で自身のキック力を増強する。 ●ベリアルウィップ ギガバトから伸ばした光鞭で敵を攻撃する。 ●ベリアルジェノサンダー ギガバトルナイザーから放つ黒い電撃。恐らくアーリー時代のベリアルサンダーの強化版。 ゲームでもベリアルの上位技。 ●ベリアルブラックホールサンダー ギガバトで発生させた闇の空間に敵を吸い込み、四方八方からベリアルジェノサンダーを乱射する技。 劇中未使用の技であり、『ウルトラ銀河伝説』公開後の読者公募企画で採用された技。 『大怪獣バトル』のカードでイラスト化された際にはにせウルトラマンが被害を被っていた。 光の国に侵攻し、迎え撃ったウルトラ戦士をことごとく蹴散らしてプラズマスパークを奪取。 地球ではザンドリアス親子以外に無敗だったウルトラマン80先生もタッグ戦とは言え遂に負けた。 その力で怪獣墓場の怪獣を蘇らせ、100体もの怪獣を従えた。 怪獣墓場に乗り込んだウルトラマン・ウルトラセブン・ウルトラマンメビウス・レイを窮地に陥れ、 続いて駆けつけたウルトラマンダイナとZAP SPACYも絶体絶命の状況に追い込んだ。 しかし駆け付けたウルトラマンゼロによって怪獣軍団は全滅。 さらにタイマンで早々にギガバトルナイザーを弾き飛ばされ、圧倒された上に溶岩へ落とされてしまう。 倒されたかと思いきや…… 俺には絶対に勝てない!! 画像出典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より ©︎円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会 ■百体怪獣 ベリュドラ 全長:4000メートル 怪獣墓場に漂う魂と融合し、超巨大な怪獣として復活。 圧倒的なラスボス補正で最終決戦メンバーを追い詰めたが、レイの機転で怪獣達の魂が反抗し、 不安定になった所でウルトラマン達とZAP、EXゴモラに集中攻撃を食らい本体のベリアルがゼロに肉迫される。 ま、まだ終わらんぞ! この宇宙を手に入れるのだ! その野望、俺が叩き潰す! そして、必殺のプラズマスパークスラッシュを受けてついにベリュドラの制御が不可能に。 俺は……不死身だァァァァァ……!! その叫びを最後に怪獣たちの中に飲み込まれ、ベリュドラは大爆発を起こして消滅。 ギガバトルナイザーもレイの目の前で砕け散り、完全に敗北することになった。 しかし、ラストシーンでは満身創痍の状態ながらもどこかの小惑星の上に人知れず投げ出されていただけなのが発覚。 そしてベリアルの眼の光が再び灯り始めたところで映画は幕を閉じる。 『ウルトラマンベリアル THE STAGE 超最強!ベリアル銀河帝国』 ライブステージで描かれた「超決戦!」の前日談。 ゼロに敗れた後、ボロボロの状態でアナザースペースに漂着したベリアルだったが、現地で侵略行動を行っていたヤプールの襲撃を受け捕縛されそうになる。 ギガバトルナイザーを失い、ウルトラ戦士達から喰らったダメージも残っている満身創痍での戦いを余儀なくされたベリアルは、ヤプールの配下や呼び出された超獣の攻撃に大苦戦を強いられる。 一時「俺は間違っていたのか?」と逃避しかけたが、力への執念とゼロ達への復讐心、そして意地の力で「ウルトラ戦士達を倒すまでは死ねん!」と再起。 さらに、この時ヤプールの配下だったアイアロンとダークゴーネがカリスマに惹かれて寝返ったことで形勢が逆転、ヤプール軍団を一掃した。 そして…… 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 疼く……疼くぜ、この傷が!! 画像出典:ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010年)より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」製作委員会 ■銀河皇帝 カイザーベリアル 身長:55m 体重:6万6000t 『ウルトラマンベリアル THE MOVIE~超最強!ベリアル銀河帝国~』 ……ではなく『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』に登場。 前作で敗れたベリ様が別次元の宇宙「アナザースペース」でパワーアップし、皇帝となった御姿。 身に着けたマントと、ゼロに傷つけられた顔の傷痕が特徴で、爪も大きく進化している。 参謀ダークゴーネと将軍アイアロンと共にベリアル銀河帝国軍を率い、自らの野望「銀河制覇」に乗り出す。 脱獄直後で荒れていた前作に比べ、自分の帝国を築いたからかやや落ち着いた立ち振る舞いになっている。 ちなみにネット上でベリアルの愛称となっている「陛下」の由来の一つがこれ。 【能力】 ●デスシウム光線 ようやく公開されたギガバト経由ではないウルトラマンとしての必殺技。 手を十字に組んで暗黒の力「デスシウム」を放つ破壊光線。 その威力はゼロの「ゼロツインシュート」を遥かに超える。腐っても光線技に長ける元・シルバー族の賜物ともいえる。 アーリースタイルでは赤い稲妻だったのだが、闇の力の影響なのか黒い粒子が軸として追加されている。 ●カイザーベリアルクロー より鋭く伸びた爪。 ギガバト代わりに接近戦で用いる他、対象に突き刺すことでベリアルウィルスを注入し、操ることができる。 ●カイザーベリアルリッパー 両手から振り放つエネルギーの刃。劇中未使用だが、後にジードの「レッキングリッパー」として採用された。 前作ではゼロにほぼ手も足も出ずフルボッコにされたが、今作ではゼロキックを素手だけで防ぎきる等互角に渡り合っていた。 ゼロの初登場補正が切れたのを抜きにしてもその実力は非常に高く、流石ウルトラの父の同期といったところ。 超全集によると、前作ではギガバトルナイザーに頼っていたがこれが本来のベリアルの実力らしい。 ヤプール軍団との激戦を経て実戦の勘を取り戻したのだろう。 ゼロからウルトラゼロアイを奪った上で監禁。 光の国へ100万体以上のダークロプス軍団を送り込むところを見せ付けて、 無力さに絶望させようとするが、ゼロの仲間達の奇襲を受けて変身を許してしまう。 それでも互角の格闘戦を繰り広げた後光線技の撃ち合いで圧勝、その後とっておきの駄目押しとばかりに何処かへ消えるが…… 体の底から力が漲ってきやがる……!これで全ての宇宙は俺のものだ!! 画像出典:ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010年)より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」製作委員会 ■超銀河大帝 アークベリアル 身長:300m 体重:30万t カイザーベリアル陛下がエメラル鉱石のパワーを吸収し、スペースゴジ…もとい超巨大怪獣へと変貌した姿。 背中からは取り込んだエメラル鉱石の結晶体が突き出しており、口からはアークデスシウム光線を放つ。 この光線、持続時間が異常に長い上に直撃すれば惑星も吹き飛ぶというとんでもない威力を持つ。 この手の形態にありがちな理性を失った暴走状態などということはなく、普通に言葉を発していた。 超全集や大怪獣バトルの台詞によると、ゼロ達を倒した後この姿で光の国に直接殴り込むつもりだったらしい。 悪魔的なベリュドラと違い、あまりゴテゴテしていないスマートなウルトラ怪獣らしい御姿になっており、非常にカッコいい。 尚、怪獣化したのは人型の敵が多かったバランスを取る為。 パンフでは「追い詰められたベリアルが変身した」などと書かれているが、 実際は追い詰めたゼロに更なる恐怖と絶望を与えるために変身している。 この点も強化形態としては珍しい。 凄まじい力でゼロ・グレンファイヤー・ミラーナイト・ジャンボットを圧倒するが、 ゼロが強化形態『ウルティメイトゼロ』となったことで形勢が逆転。 再度アークデスシウム光線を発射するも、グレンとジャンに撹乱され、 その隙にミラーが展開した鏡に写ったゼロの虚像に撃ってしまい不発に終わる。 驚愕した隙にゼロの放った「ファイナルウルティメイトゼロ」を受け、遂にウルトラ一族の命であるカラータイマーが粉砕。 二度も自らの野望を打ち砕いたゼロの名を叫びながら大爆発を起こし、要塞もろとも吹き飛んだ。 実は当初登場予定の無かった形態であり、「今作の敵は人型ばかりだから最後くらい怪獣を出そう」という事で急遽デザイン画が描き上げられた。ちなみにその時の仮称は「タイラントベリアル」。 なのでスーツが完成したのも撮影終盤頃であり、故障しやすくて大変だったそうな。 『ウルトラゼロファイト』 ダークネスファイブを名乗る一人、メフィラス星人・魔導のスライに人質に取られたピグモンを救うため、怪獣墓場へ飛ぶゼロ。 スライを苦もなく蹴散らすが、そこに現れたのは―― 久しぶりだなァ……フッフッフッフッフ……会いたかったぜぇ、ゼロォ…… 画像出典:ウルトラファイトゼロ第2部「輝きのゼロ」(2012年)より ©︎円谷プロ ■暗黒大皇帝 カイザーダークネス 『ウルトラゼロファイト第2部 輝きのゼロ』に登場。 ゼロに倒され亡霊となったベリアルが怪獣墓場でアーマードダークネスに憑依して仮初の肉体を得た姿で、第1部に登場したバット星人グラシエやダークネスファイブが「あのお方」と呼んでいた黒幕。 初めはアーマードダークネスの姿で現れたが、すぐに兜部分を脱ぎベリアルの顔を晒した。 顔の傷が消えているが、これはあくまでまだベリアルは霊体で顔部分も鎧の一部であるため。 つまり二重兜である。 ダークネストライデントやダークネスブロードといったアーマードダークネスの武器を使い、エンペラ星人と同じレゾリューム光線も撃つことができる。 が、肉体がないためウルトラマンとしての力は使えない模様。 宮迫氏が癌の治療の為スケジュールが合わなかったこともあり、本作から担当声優が小野友樹氏に変更。 当初は「若返った」とよく言われたものの、喋り方はかなり宮迫ボイスに似せており概ね好評。 ゼロに戦いを挑み、ストロングコロナをも圧倒。 ゼロの奥の手であり単独での最高戦力であるウルティメイトゼロとも互角に渡り合う。 しかし一瞬の隙を突かれてウルティメイトゼロソードの一撃を受けて倒され、バラバラとなった。 円谷にとってゼロファイト第2部の黒幕はとっておきの隠し球であり、 特撮ネタバレの最速定番ルートである玩具カタログバレを防ぐためにバンダイにも特例的な協力を要請、 公式ブログでもファンに向けて「万が一ネタバレを知っても拡散しないで」と頼むなど異例の厳戒態勢をとっていた。 ……が、空気読まないAmazonが速攻で名前も姿もバラしてしまい努力は無駄に終わったのであった。Amazonェ…… と思いきや、である。 俺はゼロであってゼロではない……そうだな……ゼロダークネスとでもしておくか…… 画像出典:ウルトラファイトゼロ第2部「輝きのゼロ」(2012年)より ©︎円谷プロ ■ゼロダークネス 身長:49m 体重:3万5千t アーマードダークネスを破壊された直後、抜け出したベリアルの魂がゼロに憑依して完全な肉体を得た姿。 ベリアルの本当の目的はウルトラマンゼロという「宇宙最強の肉体」を手に入れて復活することだった。 姿はゼロのままだが、体色やカラータイマーの色、体の模様、目の光り方がベリアルのものになっている 最強の肉体であるゼロに邪悪で容赦のないベリアルの魂が宿っただけに、下記の通り規格外の戦闘力を持つ。 またこの形態でもゼロ自身の意識は健在であり、周囲の状況はしっかり認識出来ても何も手出し出来ない状態となっている。 ベリアルに操られた姿ではあるが、この姿は「かつてのベリアルと同じく、プラズマスパークを欲したゼロが、 セブンの愛やレオ兄弟との稽古、ピグモンとの交流がなかった場合」のifでもある。 【能力】 ●デスシウムショット 手から放つカッター状光弾。 軽い繋ぎっぽい技なのに無茶苦茶な威力を見せた。 ●ダークゼロツインシュート ゼロツインシュートと同じく、カラータイマーの両脇にゼロスラッガーを装着して放つ光線。 この他にも、ゼロスラッガーを使用している(逆手に持つゼロとは異なり順手に持つのが特徴)。 復活直後にウルティメイトフォースゼロとダークネスファイブとの戦いに乱入。 デスシウムショットの一撃でジャンボットをバラバラにして完全破壊しつつマイティベースを真っ二つにするという衝撃のデビューを遂げる。 その後も自らを浄化しようとしたミラーナイトを顔面へのゼロ距離デスシウムショットで、説得によってゼロの魂を呼び起こそうとするジャンナインをダークゼロツインシュートで、同じくゼロを目覚めさせようと決死で挑んだグレンファイヤーをゼロスラッガーの一撃で惨殺。 ウルティメイトフォースゼロを容易く全滅させた。 更にゼロの意識に自分の体が仲間を惨殺していくところを見せつけ、絶望させるという精神攻撃までかまし、勝利を確信。 ダークネスファイブを引き連れて宇宙を支配すべく進軍を開始するが、スライが連れてきていたピグモンを殺そうとしたところで精神世界で死んでいった仲間達の叱咤激励を受けてまだ自分には「守るべきもの」があると自覚したゼロの反逆を受ける。 シャイニングウルトラマンゼロの力を覚醒させたゼロに精神世界で圧倒され、「何故守るものを持たない」「お前だってウルトラマンだろうが!」と諭された上に取り込まれそうになる。 ゼロの肉体から脱出するも、魂だけでは存在を維持できないためそのまま消滅することとなった。 そしてゼロは時間遡行能力「シャイニングスタードライヴ」を発動。 時間を巻き戻し、仲間たちを蘇らせたのであった。 守るべきもの……貴様の強さはそれかァ、ゼロォ! 画像出典:ウルトラファイトゼロ第2部「輝きのゼロ」(2012年)より ©︎円谷プロ 俺は更に強くなり、全ての宇宙を手に入れてやる! 生 き て ま し た 最後の最後、居並ぶダークネスファイブの前にいたのは、かつての姿となったベリアルだった。 シャイニングスタードライヴによってベリアルも肉体が消滅する前まで時間を戻されたのである。 『ベリアル銀河帝国』の時より前に戻されたからか、顔の傷もなくなっている。 ダークネスファイブを引き連れ、改めて宇宙を支配することを宣言したところでゼロファイト第2部は幕を閉じたのであった…… 『ウルトラマン列伝』 『新ウルトラマン列伝』 第100話にて電波怪獣ビーコンを用いて番組ジャックを行い、 第100回記念に自らが合体したベリュドラにちなんで100体の怪獣を紹介すると豪語する。無茶すんな ダークネスファイブの実況も交えつつ紹介していくもののペースを全く考えずやったため、 たった13体(アストロモンスのおまけで紹介した、ベリュドラには合体していないオイルドリンカーを除くと12体) 紹介したところで時間切れになってしまい、そのことをスライに指摘されると 「延長すりゃいいじゃねぇか~~~~~!!」とコアテックに喧嘩を売りつつ逆ギレした。 第103話ではノリノリで同族を紹介するダークネスファイブに、その力は認めつつも結局最後はウルトラ戦士に倒されたことを厳しく指摘(正確にはグローザムは違うのだが)。 自身もあそこまで追い詰めておいて結局ゼロに敗れたことを自嘲して、ダークネスファイブを解散させて一人で何処かへ行こうとするが、スライ達が自分に仕えた時点で命を捨てる覚悟を持っていることを示したことで改めて彼らを受け入れ、共により強くなるための「守るべきもの」を探すことを表明した。 その後、新ウルトラマン列伝第49話で再登場し、行方不明だったジャタールが戻ってきた直後に姿を現す。ジャタールがゼロに敗北したうえ、長期の行方不明に関して謝罪した際は、特に咎めず「お互い一度は死んだ身だ、変わらず俺に尽くせ」と復帰を承諾する器の大きさを見せた。 自身の野望のために全ての宇宙を調べているというスライから『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』の世界であるプラズマギャラクシーを紹介されこの宇宙を気に入り、ベリアル軍団全員(場所が場所なので仕方ないがタイラントははぶられた)でプラズマギャラクシーに遠征をかけた(*2)。 そのときにM78星雲ウルトラマン特有の赤い玉状態になってグレイブゲートを通って向かっていた。 同じ「より強い力を求めてプラズマスパークに手を出した」という境遇はゼロに限りなく近くまた対になっているものであり、 その後の行動もアナザースペースで仲間を作る、絶対に諦めず何度でも蘇る、一旦は仲間を捨てようとするとゼロの鏡写しのようになっている。 遂にはゼロと同じ「守るべきものがあれば強くなれる」という結論に達しており、徐々に単なる最大最強の敵からライバル・ダークヒーローポジションへと変わってきている。 上記の列伝新撮シーンはベリアルの歴史を紹介する一部書籍では掲載されていないことが多い。 しかし同じく列伝新撮の「UFZを離れようとするゼロをグレンが一喝して引き留める」シーンは、ツブラヤイマジネーション連載の外伝小説『ウルティメイトフォースゼロ ~Side Story~』にて触れられたため、ベリアルサイドの物語も正史と考えていいのかもしれない。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 フフフフフ……フハハハハハハ…… 画像出典:劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!(2015年)より ©︎円谷プロ、「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会 ■ウルトラマンベリアル(エタルダミー) 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』に登場。 本人ではなく、エタルガーの使用する「相手が最も恐れる存在を実体化させる能力」でゼロの記憶から複製された存在として登場。 能力の効果の意味も考えて、なんだかんだでゼロが最も恐れる存在=ベリアルということが証明された。 劇中では時空城の屋上を目指すウルトラマンギンガビクトリー、ウルトラマンコスモス、そしてウルトラマンゼロを時空城・第四層フロアにて襲撃。 勿論これをゼロが迎え撃つことになる。 基本的にエタルダミーは自我も持っていなく言葉も発さない只の模造品の筈だが、 何故かベリアルのエタルダミーはゼロに対して明らかに舐めた態度でメンチを切りながらケラケラ笑っていた。 模造品でもベリアルはベリアルだった様子……(ちなみにこの演出はゼロとベリアルの担当スーツアクターの提案。) 今回は武器や装備も何も使わず完全なノーマル状態でゼロとタイマンの肉弾戦を展開。 流石にゼロの記憶から生み出されただけあってオリジナルのベリアルに匹敵する実力を見せるが、最終的にはストロングコロナゼロのウルトラハリケーンからのガルネイトバスターのお決まりコンボで空中に打ち上げられ、 空中でルナミラクルゼロのミラクルゼロスラッガーでメッタ斬りにされた挙句、 トドメはシャイニングウルトラマンゼロのシャイニングエメリウムスラッシュでベリアル自身ごと地下層まで階層の床をぶち抜かれ大爆発 ………というまるで『ロストヒーローズ2』で見たようなようなオーバーキルコンボを叩き込まれ敗北した。 やはりベリアルでもコピー品は劣るようだ。 なお、掛け声や叫び声などは過去に使用された宮迫氏と小野氏の声を流用・併合して使用されている。 『ウルトラマンオーブ』 ベリアル本人ではなく、その力を宿したウルトラフュージョンカードが登場。属性は闇。 魔王獣の封印に使われていた力をクレナイ ガイがオーブリングの力でカードにした他のフュージョンカードとは異なり、 劇中初登場した時には既にカードになっており惑星侵略連合のメフィラス星人ノストラが所有していた。 ジャグラス ジャグラーも自らの野望を成就させるための「黒き王」として狙っており、当てつけの如くブラックキングのカードを渡されたり裏切られたことを機にノストラを暗殺、奪取する。 その後ダークリングを通してゾフィーが施していたマガオロチの封印を破壊した。 その後、力を取り戻したタマユラ姫からガイに託され、 「サンダーブレスター」へとフュージョンアップするために使用された。 あくまでもベリアルの持つ力の一端であり、他のカード同様本人の意志が介在しているわけではない。 手に入れた当初はガイがマガゼットンの一件で闇の力を無意識に拒絶していたためリード不能であり、玉響姫がマガオロチに消し飛ばされたのを見てキレたことでようやくリードに成功。 その時も、リード後に響く掛け声の代わりに高笑いが響くなど、他のフュージョンカードに比べてより明確な意思を持つように描かれており、初登場回のサブタイトル『黒き王の祝福』というのも相まってかなり不穏。 だが一度力を発揮すれば他のヘナチョコウルトラマン共の力を借りた形態では全く歯が立たなかった相手を一方的に屠殺してしまう強さは流石は陛下と言った所か。 なお、ガイはカードを最初に受け取った時までは呼び捨てだったが、それ以降はさん付けで呼んでいる。陛下って呼んでもいいのよ? 最終回ではオーブオリジンが諸先輩方の力を借りる際、カードの力が実体化したイメージ画像で登場。 奇しくも、宿敵たるゼロと並び立つ形でデスシウム光線を放ち大魔王獣マガタノオロチにとどめをさした。 力の一端によるイメージ映像とはいえ、あのベリアル陛下が地球を守るために光線を放った歴史的瞬間でもあった。 『ウルトラマンジード』 超時空消滅爆弾、起動。 フハハハハハ……! 精々足掻くがいい……! 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~12月23日) 第1話「秘密基地へようこそ」より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 久々に本人が登場。 主人公のウルトラマンジード=朝倉リクの父親という衝撃的な設定が発表され話題となった。 今作でのベリアルは性格や物腰が以前とは違うが、これはシリーズ構成の乙一こと安達寛高氏の意向により、「以前までのチンピラっぽさを抑え、悪の帝王としての威厳を強調した」とのこと。 本編以前の動向はシャイニングウルトラマンゼロの時間の巻き戻しの直後に、ギガバトルナイザーを再び手にする為にレイバトスを利用。 目論見通りにギガバトルナイザーを復活させると「テラー・ザ・ベリアル」と呼ばれる軍団を結成し、宇宙警備隊に宣戦布告。 光の国がある「M78ワールド」のみならず、「アナザースペース」など複数の宇宙を巻き込み、後にオメガ・アーマゲドンと呼ばれる大戦争を引き起こし、長きに渡り戦い続け、ウルトラマンヒカリがウルトラカプセルを投入しようとした直後にサイドスペースへと侵攻する。 第1話「秘密基地へようこそ」アバンタイトルにてオメガ・アーマゲドンの最終局面が描かれており、 以前よりも更にパワーアップしており、多くのウルトラマンの攻撃を物ともせず蹂躙しつつ地球に侵攻、世界中を荒廃させた上ウルティメイトゼロをも倒す。 その上宇宙を破壊しようと超時空消滅爆弾を起動、地球が木っ端微塵になり宇宙も崩壊しかけた大事件「クライシス・インパクト」を引き起こした。 崩壊そのものはキングによって防がれたが、ベリアルはこの混乱に乗じて姿を消し生死不明の状態となった。 クライシス・インパクトの後はウルトラマンキングの力を取り込むことを計画し、 地球近海に作った異空間に潜み、狂信者たる伏井出ケイにベリアル融合獣にフュージョンライズの力を授け、彼を使ってキングの力の結晶である「リトルスター」を得ることを画策する。 本作の主人公であるウルトラマンジード/リクはリトルスターの媒介たる《ウルトラマン》を求めたケイがベリアルの遺伝子から作り出したデザイナーベビーであるが あくまで模造品、ベリアルの器にすぎないと存在を否定するケイに対し、ベリアル自身はジードを「息子」と呼ぶなど割と普通に見ている(*3)。 第11話「ジードアイデンティティー」にて、AIBに自身のひそむ異空間への入り口をケイ/ストルム星人との電波交信を傍受されたことで突き止められ、 第12話「僕の名前」でケイにより悪役に仕立て上げられた腹いせ代わりの嫌がらせでゼロに封印された……かに見えた。 そして第16話「世界の終わりが始まる日」。リトルスターを狙ったゴドラ星人襲撃の混乱の中、異空間を飛びだし地上へ再来。 ジードと戦っていたゴドラ星人をギガバトルナイザーの一撃で撃破した。 息子よ…迎えに来た。父、ベリアルの下へ来い…! ベリアルの出現に動揺するジードだったが、そこに宿敵の復活を見たウルトラマンゼロが急襲。 ひょっこウルトラマンどもの力を借りて初手から全力を振るうゼロビヨンドを相手に押されるかに見えたがジードの横槍が入ってゼロがペースを乱された瞬間にベリアルデスサイズで2人をぶっとばし、そのままジードを圧倒。 あくまで拒絶するジードに対しても泥レスまがいにオイルまみれにして余裕と実力の違いを見せつけた。 そして、自らライザーを起動してフュージョンライズしキメラベロスへと変貌を遂げた。 ただでさえ消耗していたジードはキメラベロスの力に対抗することが出来ず、吸収されてしまう。 「息子」をその身に取り込んだベリアルは、翼を広げて地球を離れ、ジードを完全に融合する時間を稼ぐべく月面に移動するのだった。 第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!!」ではリクの精神に囁きかけ、一時は完全に取り込むところまで進行するも、リクと仲間たちの決死の努力と奮闘によりジードを吸収しようとしたベリアルの企みは一時瓦解。 暫くの間表舞台から姿を消すことになる。 この顛末はキメラベロスの項目を参照。 その後のベリアルの消息はしばらく不明だったが、「フュージョンファイト」での先行登場を経て本編でも復活を遂げた。玩具展開の都合上とはいえ、実際の登場の2か月近く前から既にバラされていたが……。(*4) 【終盤の展開では】 第23話「ストルムの光」にて、伏井出ケイの口から彼がベリアルに心酔する理由が語られた。 ストルム星人という弱い種族である自身に失望していたケイは、故郷たるストルム星の滅亡に際し、力の化身というべきウルトラマンベリアルと偶然から出会い、 その在り方に心奪われて自らそのしもべとなったのだと、対峙したリクに語った。 そして始まった、ウルトラマンジードとペダニウムゼットンの激突。 身を削り合う死闘の果て、ストルム星人はロイヤルメガマスターの全力の一撃の前に敗れ去る。 人間の姿に戻りつつも足掻くストルム星人だったが、必死に手を伸ばした怪獣カプセルを拾い上げる者があった。 私の息子に勝てるとでも思ったのか? それは、22話で彼自身が抹殺したはずの石刈アリエ。 ケイの体から命の源たるストルム器官を抉り出して吸収した彼女は、ベリアルのシルエットと声をかぶせながら語る。 傷つき記憶を失ったケイを拾い、支援し、最後には切り捨てられたはずのアリエ(Allie)こそが、ベリアル(Belial)の地球での器だったのだ。 私はずっとお前と共にいたのだ。不思議には思わなかったか? 私が姿を消してからも、お前はフュージョンライズすることが出来た。私がお前に力を与えていたのだ、ずっと。 だがここまでだ…ストルム器官を失ったお前は数日で息絶える。お前の使命は終わった。 冷酷に告げてケイを切り捨て、アリエの体から抜け出たベリアルはウルトラマンの姿を取り戻し、宇宙空間へ移動。 そしてウルトラマンキングの力を吸収しつつ、二つのカプセルを用い、宇宙最強の存在・アトロシアスとなって完全復活。 幻影を地球に投影、全宇宙に拡散したキングの力を吸収し究極の存在になり、その暁には光の国への見せしめとして地球をあらためて破壊することを宣言した。 AIBは、カレラン分子分解酵素をカラータイマーに打ち込んで弱らせ、その隙にゼガンの力で異空間に放逐する作戦を決行。 その先陣を切ったウルトラマンゼロの登場を感知し、地球へ降り立った。 アトロシアスになって以降の活躍は(親子喧嘩も含めて)個別項目を参照。 『ゼロファイト』での戦いで「守るべきものがもたらす強さ」を知ったのにどういうこと?と疑問を持たれることがあるが、ツブラヤイマジネーションでの連載インタビューによればゼロファイト以降の展開としてゼロ達のピンチにベリアル軍団が助太刀に現れる展開が構想されており、当該の台詞はその仕込みであったとの事。 つまりベリアルの守るべきものとはゼロ……? ゼロファイト2に携わった岡崎Pやアベ監督が不在の状況でジードが制作されたため構想は拾われず、守るべきものを得るためにジードを作ったという設定もなかったため、今となっては「守るべきものがウルトラマンの強さ→だったらそれを全部ぶっ壊してやる」との考えに至ったと強引に解釈する他ない。 また、最終回でリクが垣間見た「怒りと哀しみの記憶」の中にダークネスファイブの姿があったこと、直後のカットで超時空消滅爆弾を一人で見上げていたことから、「オメガ・アーマゲドン直前の戦いでダークネスファイブが全滅し、守るべき仲間を失ったショックで巨悪の部分だけ残ったのでは」という推察もある。 書籍『映画監督 坂本浩一 全仕事』にて坂本監督はダークネスファイブが滅んでいるとしているが、生みの親であるアベ監督はゼロ10周年イベント等で「生きていると思う」と発信しており、解釈が分かれている。 監督ごとのキャラ像の違いは当人達も感じているようで、アベ監督のインタビュー同人誌ではジードでのベリアルが自分の描きたかったものではなかったと触れられている。 『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』 『ジード』最終話にて(とりあえず)退場となったベリアルだが、『オーブクロニクル』では第7章「激闘!フュージョンアップファイト!」の〆にて、ガイのフュージョンカードホルダー内で自身のウルトラフュージョンカードが勝手に反応。 ベリアルさん……俺に何かを伝えようとしているのか? この直後に劇場版ジードの予告が入ったことから、「息子の危機に対してオーブを助っ人に呼んだ」「息子の銀幕デビュー作をオーブに宣伝させた」と話題になっている。 『ジードに新たな戦いが』……? そうか。 なら俺も、一肌脱がないといけないな。 かくしてガイは、オーブニカのメロディと共にジードことリクのいるサイドスペースへと向かうのだった。 しかし、閉鎖空間内で爆発四散して消滅したのに、ほぼ誰も死んだと思っていないのは陛下の人徳……なのだろうか? その後は強力な闇の力を持つ素材として陛下の力が各所で重宝されているようである。 『ウルトラマンR/B』 「ジード」の後の話であるため本人は登場していないが、その力を宿した闇属性のルーブクリスタルが登場。しぶとい。 光属性を持つウルトラマンクリスタル共々、美剣サキからアサヒを介して湊兄弟の手に渡った。 その後はイサミが所持。当初は精神バランスの崩れとコンビネーションの悪化が原因で使用不能だったが、兄弟がウルトラマンとしての覚悟を決めたことで力が解放され、ウルトラマンルーブへの変身を可能とした。 ルーブへの変身の際には他のウルトラマンと共にポーズを決めて登場する。 なお、この『R/B』の劇場版では新たなる悪のウルトラマン、ウルトラマントレギアが登場。 今までベリアルが務めていた、「悪の頂点に立つウルトラマン」のポジションを食いに来た。 『ウルトラマンタイガ』 「ジード」の後の話であるため本人はやはり故人扱いで登場せず。 ただし、ベリアルの遺伝子を含む因子からクローン的なものを生み出す技術があるらしく、マッドサイエンティストのチブル星人マブゼに利用された。 15話ではベリアル因子とゴモラ・レッドキングの遺伝子を合成してスカルゴモラを誕生させ、23話ではベリアル因子そのものを増幅させてニセウルトラマンベリアルが誕生した。 ニセウルトラマンベリアルの見た目は手とトサカが黄色い素のベリアルといった感じで、偽物感あふれるビジュアルとなっている。手が黄色い偽物…? ベリアルの肉体だけ復元した「器」に等しい存在であり、本家ベリアルと違って幼稚な仕草も多いが、パワー自体は本物に匹敵する強敵。 トライスクワッドとトレギアを相手に圧倒的な強さを見せつけたが、助っ人に現れたゼロの力でパワーアップしたタイガによって倒された。 また、マブゼ達が隠れ蓑に経営していた美蘭フーズでは「赤マムシ ベリアル+」なるやばげな健康食品も販売している。 『ウルトラマンZ』 こちらも「ジード」の後の話であるため本人はやはり故人扱いで登場せず。 しかし、かつてベリアルが暴れ回った際に負傷・爆散してばら撒いた細胞の破片が「デビルスプリンター」として宇宙各地で怪獣を復活・暴走させる原因になっており、これを悪用する宇宙人も後を絶たない。 今作のヴィランであるセレブロはウルトラメダルの製造法を悪用し、怪獣メダルだけでなくベリアルのメダルを製造しようと画策。 デビルスプリンターだけではすぐ消滅してしまって上手く行かなかったが、デビルスプリンターによって復活したギルバリスを追ってゼットのいる地球にやって来たリクを捕らえ大量のベリアル因子の入手に成功。 デビルスプリンターと混ぜ合わせる事で遂にベリアルのメダルの製造に成功し、怪獣メダルと組み合わせる事でベリアル融合獣への変身を可能としている。 その後、セレブロが呼び出したブルトンを撃破した際に空いた宇宙の穴から出現したグリーザを倒す為に「理屈を超えた力を持つウルトラマン」の力を欲したナツカワ ハルキ/ウルトラマンゼットがジャグラス ジャグラーの助力を得てベリアルメダルを強奪。 ゼロ・ジードのメダルと共鳴してウルトラマンベリアルアトロシアスライズメダルに変化。 ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル・ウルトラマンジードライズメダルと共に闇を飲み込む黄金の嵐・デルタライズクローへの変身を可能にした。初変身の際、物凄い力で抵抗されたが「ハルキがちゃんと敬称付けなかったから怒ったのでは?」と言われる辺り流石陛下 一方で通常のベリアルメダルはラスボスであるデストルドスを産み出すキーアイテムにもなっており、敵味方問わない非常に重要なアイテムとなっていた。 また、グリーザを止めるためにわざと吸収されたジードが無の中で「宇宙の穴を縫う針」が生まれる瞬間に遭遇。 その際にジードのベリアル因子が「針」に混ざり、新たな「宇宙の穴を縫う針」として幻界魔剣・ベリアロクが誕生。そして経緯が経緯なのでグリーザにママ属性が付いたり、陛下に奇しくもライバルと同じくお爺ちゃん属性が付いたり、ゼットに助産師属性が付いたりとかなりカオスな事になった。 その見た目がまんまベリアルの首が乗っかった剣と言う衝撃的なものだったので、ジードも一瞬ベリアルと見間違えた。誰が呼んだか殿下面ソード。「殿下じゃなくて陛下じゃね?」と言う件は密に、密に(*5) ベリアロクには意思があり顎をパカパカ開閉して喋るもののベリアル本人ではなく、ベリアルとしての記憶もない模様。あったら困ります 手にする時には「俺様を手にしてお前は何をする?」と所有者に問い掛け、その答えに興味を示した場合のみ所有者として認め、場合によってはコロコロと所有者を変える気分屋な面もある。 ただし、「俺は斬りたいと思ったものしか斬りたくない」「お前の攻撃はつまらん。もっと面白いものを斬らせろ」と言って地面に突き刺さって使われるのを拒否するなど、本人譲りの傲慢さを備えている。 一方でハルキの様に礼儀正しく接すればちゃんと話をする辺り、全く融通がきかない訳ではない模様。 むしろ戦闘中に「行くぞ、ハルキ!」とバディの様に声を掛ける辺りハルキの事は気に入ってる様子である。 最終話にてデストルドス最強の攻撃、D4レイからハルキとゼットを庇い、特攻。 D4レイの発射を阻止するも消滅してしまった。 この際、ベリアロク全体に赤い亀裂が走り、さながらカイザーベリアルの顔のように見える描写がある。 ……尚、最終決戦後にハルキとゼットが宇宙に旅立った際、普通に復活して再登場。 「俺様は不死身だ」と不敵な態度で言い放った。 そんなところまでオリジナルに似なくても。 ちなみに、ベリアロクから繰り出す技はいずれもベリアルが生前使ったデスシウム光線よろしく頭に「デスシウム」がつくが、中でも「デスシウムファング」はベリアルの巨大な顔が放たれてそのまま敵を噛み砕くという強烈なインパクトがある。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 本作ではウルトラ大戦争時の動向が少し描かれている。 マリーを見て「俺に相応しい」と述べたり、「いつか光の国を治めるに相応しい大物になる」と言っていたりとどうも尊大な態度や捻くれた、ゼロに言わせれば「ムカつく性格」は元からのものだったらしい。 この頃には既に「過剰な正義」を掲げていたらしく、降伏した敵をスペシウム光線で容赦なく抹殺してケンに咎められる一幕もあった(とはいえ戦争の真っ最中であり、その相手もエンペラ星人の部下、しかもババルウ星人とナックル星人という狡猾な奴らの同族であったためベリアルの行動も一概に間違いとは言えない)。 正史の通りエンペラ星人の闇の力に惹かれ、ケンとの力の差やマリーの心を奪われたことで劣等感を募らせていくが、その中でアブソリュートタルタロスの囁きを何度も聞くようになり、まるで自分を別の道に誘うかのような姿なき声に付きまとわれ精神的に疲弊。 最終的にはそれに押し切られるような形でプラズマスパークコアを奪おうとするが失敗。タワーの外に出てきたところで宇宙警備隊の隊員と交戦、駆けつけたケンをも振り切って自ら光の国を飛び出した。 この時ケンに対して「お前の正しさがおれを苛立たせる」と叫んでおり、自分のやり方が正道から逸れているという自覚はあった模様。 また、付き合いの長いケンはもちろん(話すシーンは短かったものの)マリーも「ベリアルさん」と呼び、苦手意識や嫌悪感のようなものを抱いている様子はなく普通に接しており、光の国の一般ウルトラマン達も特に彼を恐れたり悪く言うようなことはなかった。 このため、やや面倒くさい面や乱暴なところはあったが決して根は悪ではなく、所謂ツンデレ的な性格だったのかもしれない。 その後、小惑星に降り立ったところでアブソリュートタルタロスが出現。 正史において自らの辿った歴史を見せられ、力を手にしていたとしても結局は破滅に行きつくことを知って自暴自棄になるも、「お前の運命を変えてやろう」という甘言に乗る形でタルタロスの軍門に下った(この時タルタロスが見せたのはほとんどすべての歴史だったが、『ジード』における心境の変化などは伏せられている)。 この結果、おなじみのレイオニクス形態ではなくアーリースタイルのままとなり、レイオニクスの力もギガバトルナイザーもないウルトラ戦士としての素の力のみとなっている。さらに言えば光の国を飛び出した直後であるため、正史のベリアルよりも数万歳ほど若い。 エピソード6では同じくタルタロスに引き込まれたアーリートレギアと共に、正史の世界におけるウルトラ六兄弟とグア軍団の戦いの直後、増援として送り込まれる。 アブソリューティアンの力と思しき黄金の光を受けて襲い掛かり、疲弊していた六兄弟を撃破するも、今度は乱入してきたゼロとの戦いに入る。 ゼロとは初対面ながら本能的に嫌悪感を覚えており、反りの合わなさは歴史が代わっても健在であった。一方でゼロの方は思わぬ形でアーリーベリアルと遭遇することになったが、あのひねくれた性格が元々のものだったことを知ってさすがにうんざりした様子だった。 トレギアも加わった2対1ではあるが、歴戦の戦士となったゼロとは互角と言ったところであり、途中でタルタロスによって水入りとなり、「ザ・キングダム」へと向かっていった……。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 トレギアと共にザ・キングダムの中枢に招かれ、アブソリューティアンの現状を説明されるとともにアブソリュート粒子を追加で注入され強化を受ける。 その後、トレギア共々グア・スペクターと激突するニュージェネレーションズの前に乱入し、ゼットを奇襲するとともにベリアロクを強奪した。 しかし、ベリアロクは本来の得物ではない上にベリアルの戦闘スタイルとも合致しておらず、パワーアップしたにもかかわらず戦い方が雑になってむしろ弱体化するという本末転倒っぷりを見せつける羽目に。(*6) 惑星ブリザードでの最終決戦ではゾフィー、ゼット・デルタライズクロー、ジード・ギャラクシーライジングとの戦いになるが、前回と異なり三人ともフルコンディションの上、ベリアルの方は慣れない武器に頼っていることが仇となって一方的に押し込まれてしまう。 最終的には無様な戦いぶりにベリアロクが「お前はつまらん」と愛想をつかし、さらに心の底を覗かれそうになって苛立ちと共に放り捨てたことでベリアロクがゼットのもとに帰還。その力でパワーアップしたゼット・デスシウムライズクローの前に敗北を喫した。 自身と似た存在に「つまらん」と否定された上、並行世界の自分の力に敗れ去るという、ベリアルにとってはあまりにも屈辱的かつ皮肉な敗戦であった。 そんな彼に、ジードが手を差し伸べるが、 ベリアロクの言おうとしたこと……何となくわかるよ。だって、僕も父さんの遺伝子を…… 黙れ! 俺は、お前の親父の並行同位体だ! 息子など作った覚えはねえ! 同じ「ウルトラマンベリアル」であっても、ジードの父と自分は違う存在なのだと切り捨て、そのままザ・キングダムへ帰還。 しかし、これを機にタルタロスの軍門を抜けることを決断し、タルタロスが秘匿していたギガバトルナイザーとトレギアアイを奪取(この時タルタロスは「トリガー」の地球に飛ばされて不在)、トレギアアイをトレギアに渡すと自身はそのまま姿を消した。 タルタロスの勧誘を受けた際に「ジードの父親」が辿った道を見ている以上、レイブラッドの力を得たとしても破滅が待っていることは承知のはずだが、果たして彼はこの先、どんな道を選ぶのだろうか……? 『ウルトラマンニュージェネレーションスターズ』 本人は登場しないものの、第18話「ShOUT」にてジードがベリアルの事を思い浮かべながら宿命に立ち向かう決意を再確認した際、何故かディメンションナイザーが起動。 なんとベリアルのカードが出現してロードされ、未来からベリアルの歴史が転送されると言う事態に。 つまり未来ではベリアルも「ウルトラヒーロー」としてカウントされてると言う、今までの所業からするとあり得そうにない事が発覚。 単に「悪に堕ちたウルトラヒーロー」と言う認識なのか、それともジードに深く関係する存在だから特別に転送されてきただけなのか、真相は不明。 ウルサマ情報局2022 ボイスドラマ第四回において、ジードの見た夢の中に突如出現。 「どうして悪の道を選んだのか」「ウルトラマンは正義の使者ではないのか」という息子の問いに対し、こう応じる。 悪だと? 笑わせるな。俺が望んだのは力。すべてを屈服させるための圧倒的な力だ。そこに善悪など入り込む余地はねえ。 お前、ウルトラマンを神様かなんかと勘違いしてるんじゃねえか? だったらお前は何だ? お前もウルトラマンだろうが。地球で神を気取ることができるくらいの力は与えたはずだぞ。 ウルトラマンは決して神ではない。超絶的な力を持っていても、それが地球人からは神のごとく見えたとしても。 初代ウルトラマンがメビウスを諭したように、彼らもまた命ある一つの生命にすぎなく、ウルトラマン80が言ったように、ウルトラ戦士も結局は、それぞれの星に住まう「人間」でしかない。 だから、ベリアルのような存在がいることは決して不思議でも例外でも何でもない。 ベリアルは別に、悪の道を選んだわけではない。そもそも善悪にこだわってすらいない。 彼はただ、全てをねじ伏せられるだけの力を求め、ひたすらにその道を突き進んだだけ。そしてそれが、多くの者たちにとっては悪と呼ばれる行いであったに過ぎないのだ、と。 お前は少年・朝倉リクという一つの生命体にすぎない。ウルトラマンから見れば、瞬きほどの時間しか生きちゃいねえ。 生き方を決めるのは背負った看板じゃねえ。俺も一個の生命体にすぎない。ただそれだけのこと…… 結局は自分で選ぶしかねえ。己の中の道は他人には決められねえ……選ぶ動機にはなってもな。 自身の行動が悪なのか善なのか……そんなものは結果論でしかない。肝要なのは、責任を自覚することだ。後悔と言う行為はその外側にあると知れ。 なんだか、難しいな…… そんなことはない。お前は既に自分で選択している。俺様を討った、あの時にな。 確かにベリアルの道は、ある意味レイブラッド星人によって歪められたものだったかもしれない。 しかし、彼は確かに、自分で考え、自分で望み、自分で選択した。誰が何と言おうが、己で決めた道を突き進み続けた。 だから後悔などない。するわけがない。 例えその果てが息子に討たれる結末だったとしても、それが自ら選んだ道の先なのだから。 この先も、お前は多くの選択を迫られる。その時にどんな答えを導き出すにしろ、覚悟を決めることだ。お前はお前らしく好きに生きろ。死ぬまでな。 どんな生き方を選ぶのかは全てジード次第。他の誰も決めることはできない。 ただ、望むことが、抱く信念があるのなら、それに従って突き進めばいい。それが善なのか悪なのかは、全てが終わった時に誰かが決めてくれる。 この先に待つ無数の選択と、その結果を受け止める覚悟を決めろ。 そう息子に言い残して、「父」は姿を消していった。 父さん……僕は前に進み続けます。それが、僕が僕らしく生きるための方法だと思うから。 ★映像作品外 『Another Genesis』(電撃ホビーマガジン連載小説) 映画とは異なり自力で牢獄から脱獄。 その後「光の国」を数分で木っ端微塵に破壊し、どこかへと姿を消した。そして「光の国」の破片は散らばり、宇宙全体に大きな影響を及ぼしていく…。 なおこの作品では言葉がカタコトであり、正史よりも狂気に支配されている節がある。 立体化企画の試作品名は「復讐鬼の咆哮」。 また、光の国を再興するために主人公を殺して光の国の破片(主人公はごく普通の地球人だがこれが原因でウルトラ一族のような超人と化していた)を奪ったウルトラマンの姿が、 体色が銀と赤のままであること以外はベリアルそっくりになっていた。 ベリアルと同じく闇に堕ちたという表現なのは一目瞭然だろう。 『ウルトラかいじゅう絵本 児童ぶんがく編 「はしれギンガ」』 怪獣たちを休みなく働かせていじめるワガママで悪い王様として登場。 直訴に来たギンガに怒って投獄しようとしたが、 友のため代わりに牢屋に入ったビクトリーと、実家まで往復して捕まりに戻ってきたギンガの友情を見て 「おれさまが まちがっていた。だれかを しんじるのは すばらしいこと なのだな」 と改心して怪獣たちを虐めるのをやめた。 若干信用できないのは陛下故か? このエピソードに限らず、かいじゅう絵本シリーズに登場する「悪の親玉」「悪い王様」役は大体ベリアルが担当している。 『怪獣バスターズ』 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』の来場者特典のカードに書かれたパスワードを入力するか、一度ゲームをクリアした後で追加されるミッションに登場。 ギガバトルナイザーは持っておらず、地面を殴っての衝撃波や地割れ、回し蹴りで戦う。 パターンを覚えればさほど手強くはない。 『怪獣バスターズパワード』 前作でパスワード入力で発生したベリアル出現ミッションは、今作ではパスワードを入力しなくても発生する。 今作ではカイザーベリアルもラスボスとして登場する。こちらはベリアルの技に加え、急降下キックや隕石投げ、炎の渦といった多彩な攻撃をしてくる。 ストーリー的には、宇宙各地の惑星で怪獣を暴れさせていた黒幕とされる。ぶっちゃけ影は薄いが。 『ウルトラ怪女子』 擬人化怪獣(怪女子)を勧誘。 しかし、一応はウルトラマンである為、姿が変わってないことを理由に肩身が狭い思いをし、泣きながら飛び去った。 『feat.POPComiccode』 未登場だが、どうも怪獣墓場学園に何らかの形で存在しているらしい。 正体不明の校長では?とも予想されたが別人だった。 『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』 演:校條拳太郎(無印)/石渡真修(SHINKA) 惑星テリオの実験で人間の姿で復活。 蘇った面子の中で最初に暴れ脱走し、惑星アバンに漂着。 自身と同じ闇に属する者であるにもかかわらずアバンに馴染もうとするカミーラに興味を持ち接触。 光の国を見返すために闇で全てを支配することを目的とし当初はアバンも支配しようと、アバン防衛軍ら同じく侵略を目論むテリオの刺客と戦っていたが、 アバンがウルトラマンに見捨てられた星であり、住人がウルトラマンを冷めた感情で見ていることを知ると考えを改め、自身の力を封じ“光の”力を使うテリオを打倒するためにアバンを去った。 『ウルトラ怪獣モンスターファーム』 本人は登場しないが、その存在が示唆されている描写が多々ある。 メインシナリオのネタバレにつき注意 遺跡の奥にあった円盤石のカラーリングはベリアルと同じ禍々しいもので、これを吞み込んだカネゾーはベリアルカネゴンに変貌。 更にそれに呼応するかのようにベリアル融合獣が暴走するという事態にまで発展した。 加えてベリアル融合獣の円盤石の欠片、デビルスプリンター(*7)も存在する事から、過去に起きたラトゥール島の争いの遠因になったとされる。 ■余談 ウルトラマンベリアル ●デザイン モチーフは鮫。 その体格からヴェノムだとかカーネイジに似てると言った意見もチラホラ。 ●弱点 暗黒の戦士とはいえ、ウルトラマンであることには変わりないのでカラータイマーは弱点である。 ウルトラ戦士がカラータイマーを闇雲に狙って勝てるわけではないが、ここぞというときに狙われたことが2回ある。 そしてカラータイマーを攻撃したのは2回とも宿敵のウルトラマンゼロであった。 ●監禁の理由 視聴者からは「キングはベリアルを数万年も監禁したままにせずに処刑しておくべきだったのでは」と指摘される事がある。 本編では処刑しなかった理由については一切明かされていないが、確かに処刑しておけば、脱獄後にベリアルが起こした数々の事件によっていくつもの宇宙に被害が出る事も無かったかも知れない。 その一方で、カイザーダークネス事件を踏まえて「キングがべリアルを処刑せずに監禁し続けたのは、亡霊になって事件を起こしたり、前より強くなって復活する事を警戒したのではないか」という説もある。 ベリアルの何度倒されても諦めない凄まじい執念を考えると、この説も頷けるかも知れない。 更に「ジード」で倒されてからもその遺伝子や細胞が多くの宇宙で混乱を引き起こしている事を鑑みると益々真実味を帯びている。 ●ベリアルの最強ルーム 公開前後、ニコニコ動画内に「ベリアルの最強ルーム」というDQN丸出しの個人ページを設け、宣伝に励んでいた。 自身の私生活を動画で公開する他、落書きだらけの相関図や獄中日記も掲載。 ●マナーCM 劇場でのマナーCMにも登場。 光の国の映画館に現れ、前の座席を蹴ったり、大声で携帯を使用したりとやりたい放題した末、モブトラマン達からスペシウム光線の一斉攻撃を食らう。 相手が並みのウルトラマンでも至近距離から不意打ちで一斉攻撃を受けたので、さすがのベリアル陛下もめっちゃ痛そうにしていた。 ●めちゃイケ 怪獣オーディションに登場。 怪獣達の団結力を確認するための意識調査と称して、出川哲朗から聞き出したプライベート情報を使いプレッシャー星人を追い詰めた。 しかしプレッシャーが負けじと、精神攻撃の如くベリアルの中の人のかなり危険なプライベート話を暴露し反撃。 これに暴走した中の人こと宮迫が乱入してプレッシャーとの交戦中に錯乱し、ベリアルを攻撃し、怒ったベリアルが怪獣達と共に宮迫を撃退するという、シリーズでも滅多に見れないウルトラマンVS中の人の戦いを実現した。最後は乱闘を仲裁しようとしたプレッシャーと宮迫へ、宮迫から飛び蹴りとボディプレスを喰らっていたレッドキングが、強烈なドロップキックをお見舞いして終わりとなった。 プレッシャー星人からの暴露話に対して、「ウオァァァァァ!貴様ァ!俺は貴様とは違い、嫁も子供もいるんだ(汗)」と発言したが、まさかこの7年4カ月後に本当のことになってしまったうえに主人公の名前が宮迫の息子と同名になるとは、この時誰も思わなかったことだろう。 もっとも、『ジード』でのCVは小野友樹氏だが、その小野氏も放送途中の2017年10月に既婚者である事を公表していたり。 ●ギガバトルナイザーとの関連 ベリアルの強さはこの武器ありきではないか、と言われることも多いが実際は逆であり、この武器を完全に扱えるほどベリアルが強いのである。 これは初登場した『ウルトラ銀河伝説』では、ギガバトルナイザーを落とした状態でゼロと戦った際には敗北してしまったのに対し、 『ウルトラマンジード』で再度ギガバトルナイザーを手にした際にはウルティメイトゼロに勝利していることから言われているのだが、 元々、何も持っていない状態でも並みのウルトラ戦士なら数万人相手に無双し、ウルトラ兄弟でもほとんど歯が立たず、劇中無敗だったウルトラマン80を倒すくらいには強い。 さらにゼロ相手にもアナザースペースでの対決では生身で勝利している。 初登場補正を抜きにすれば、牢獄から出たばかりでギガバトルナイザーに頼っており、さらに初見かつ全開のゼロに苦戦してしまった、と見るべきか。 鬼に金棒のたとえの通り、ただでさえ強いベリアルがこれを持つことで余計に強くなっている、というのが正確なところだろう。ギガバトルナイザーは強力な武器だが、ベリアルが使ってこそその真の力は発揮されるのである。 ●複製体の強さ シリーズを通じて何度か複製体が登場しているが、その強さは圧倒的とは言えど本物には及ばない。 元々ベリアルの強さは優れた肉体のみならず、ウルトラの父らと共に大きな修羅場を潜り抜けた実戦経験に依存する部分も大きい。 複製体は戦闘経験まで完全にコピーできていないため、ここぞという場面で光のウルトラ戦士を退けることができないのは必然と言えるだろう。 ●ベリアルの力を借りたウルトラマン オーブ以降、何度かベリアルの力を宿したアイテムを使用した形態を持つウルトラマンが登場しているが、ベリアルはウルトラマンと相反する力を持っているため、いずれも初変身時にはベリアルの闇の力を引き出せずに手こずっている。 ベリアルの力を借りた形態を持ち、初変身時にノーリスクで変身を成功させたのはベリアル由来の力を生まれつき宿しているウルトラマンジードのみ。 さすがはベリアルの息子と言ったところだろう。 ●元ネタ? 1980年に小学四年生で連載されていた、かたおか徹治の漫画版『ウルトラマン80』(後に『ウルトラ兄弟物語』に編入)には、サンダーアローという悪のウルトラマンが登場する。 詳しくは該当項目を参照してもらいたいが、こいつのやらかしたことが「ウルトラの星からの追放」「怪獣軍団を従える」「ウルトラの星を攻撃・壊滅させる」と悉く『ウルトラ銀河伝説』でのベリアルと同じである。 そのことから、「ベリアルの元ネタはサンダーアローではないのか」という説がまことしやかに囁かれている。ただ、サンダーアローはゾフィーと80を除くウルトラ兄弟とウルトラの母を抹殺しており、さらにプラズマ装置(プラズマスパーク)も破壊するなど、もたらした被害の大きさでは圧倒的に上である。ベリアルはあくまでプラズマスパークコアを手に入れるのが目的であったのに対し、サンダーアローは文字通り光の国を破壊するのが目的だったという違いはあるが……。 ●他形態との扱われ方の違い カイザーベリアル、アークベリアル、カイザーダークネスとアーリー含めて7つの形態を持つベリアルだが、このうちフュージョンカードやウルトラカプセルでは、ここに挙げた3形態は全て怪獣扱いであり、レイオニクス形態だけはウルトラマンとして扱われている。ただしウルトラメダルでは製作者が製作者故か、はたまたデビルスプリンターも精製時投入されたせいか、黒縁の怪獣扱いされている。 カイザーベリアル ●カイザーベリアル閣下の銀河最強ルーム 再び現れた最強ルーム。 映画の主役を主張しており、都合の悪い画像にはモザイクが入る。 又、四コマ漫画も始めた。 ●Twitter 「m78_belial」でアカウントを開設。 ポケモンの個体値厳選やイカ娘など、2010年当時のタイムリーで際どいネタが多かった。 …パスワードを忘れたなう、らしい。 ●カイザーベリアル最強パワーアップコンテスト 項目参照。 総論 文句のつけようがない悪役のベリアルだが、その一方「目的達成のために決して諦めない不屈の精神」「ベクトルは違えど他者を引き付ける在り方」と、 ウルトラマンらしい部分はしっかり受け継いでいる。こういう部分も含めて「悪のウルトラマン」ということなのだろう。(*8) 赤い球体という移動形態、人間への憑依など、そういう面でもウルトラマンらしさを発揮している。 ちなみにジョーニアスの存在を知り、彼と共演したいと自身のアニメ化を期待したが、 よりにもよってあのゼロに先を越されてしまった。 ジョーニアスと共演した場合、この世のルールを乱しているのでOP通り宇宙の果てまで運び去られてしまうのだろうか。 めちゃイケでのエピソードは上述したが、なぜかNHKの音楽番組にも乱入したことがあるなど、本編外では割とハッチャけ気味。 なお、2019年には彼の声を担当した宮迫が闇営業問題で事務所を解雇された。不謹慎だが、息子の名前だけでなく闇に染まり、禁忌に手を出して追放される所までベリアルと一致してしまった…(*9) 何度も何度もあなたは追記して、深い修正を抱いて……疲れたよね、もう……終わりにしよう……! 分かった事を言うな!! ジードォォォォォォッ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 「俺様に相応しい」と一目惚れした女に1万年近く何も出来ないヘタレ属性と、自分の作ったAIにその女の声を付ける可哀想な人なイメージが付いてしまった… -- 名無しさん (2020-12-13 19 09 47) ↑2下手したら最悪ゼロが闇堕ちして全宇宙の脅威になる可能性すらあるよ -- 名無しさん (2020-12-14 15 47 54) 実力でも人格でもてんで敵わなかったケンが聖剣に選ばれてさらにパワーアップしてエンペラと互角に戦い始めたときの絶望感すごそう -- 名無しさん (2020-12-14 16 28 29) ↑3 作ったのはかわいそうな人だし、初期案ではその人のパートナーがモデルだったのに! -- 名無しさん (2020-12-14 16 55 13) 「ベリアルさん」「ケン」これでこじれないのが一般ウルトラマンでこじれたのがベリアルか…トレギアといい闇堕ちトラマンは人間臭えな! -- 名無しさん (2020-12-14 17 52 48) 模造品と認識してるのにジードを息子扱いしたり、妙に人間臭い感性といい、アーリーベリアル好きになったなぁ -- 名無しさん (2020-12-14 18 28 54) ずっとアブタロスに「力が欲しくないか?」って囁かれ続けたの?そんなん心が不安定になっちゃうよ -- 名無しさん (2020-12-14 19 01 09) (ファミチキください!) -- 名無しさん (2020-12-14 19 18 02) 若かりしウルトラの母にモジモジしながら告る陛下かわいい -- 名無しさん (2020-12-15 05 45 27) ↑7それで力を得たにも関わらず、ゼロにボロ負けして最終的に息子に殺されるというのまで知ってしまったからな…… -- 名無しさん (2020-12-15 18 57 47) 「俺の女にふさわしい……!」→「俺がトップになったら、そのぉ……(モジモジ)」 好き -- 名無しさん (2020-12-15 19 09 08) なんというか悪の皇帝やっててもチンピラ悪役やってても部下想いの兄貴分やってても草生やしまくってるクソコテやってても意外とちょろくて物わかりの良い生首剣やっててもコンプレックス抱きまくりの純情派やってても違和感ないのがズルい -- 名無しさん (2020-12-16 10 45 02) ケンの正しさがベリアルを傷つけ続けたが、つまりベリアル自身も「自分は間違っている」自覚があったのがまた痛ましいというか… -- 名無しさん (2020-12-16 15 28 12) ケンと一悶着起こした時に、なんか周りからも白い目で見られてるような感じがしたから、そういう事が重なって見下されていたと感じた可能性はあるな -- 名無しさん (2020-12-17 17 37 25) ↑「あの二人がどうして?」「なにかあったのかな?」程度の会話っぽそうなのがまた -- 名無しさん (2020-12-17 18 14 16) ギャラファイの展開についてはまだ書かないのかな? -- 名無しさん (2020-12-27 17 46 59) デビルスプリンターとタルタロスが同時進行…ニュージェネだけじゃなくてゼロの師匠たるレオ兄弟とゼロと早い段階で交流を持ったダイナとコスモスの2人もデビルスプリンター対応をしているのかもしれない レオ・アストラ・ダイナは怪獣墓場でベリアル(ベリュドラ)と戦ったメンバー、コスモスは鎮静化や浄化の手助けとして -- 名無しさん (2021-01-24 20 38 18) 作品によって黄色っぽいオレンジだったり、赤っぽいオレンジだったり、真っ赤だったり、微妙に目の色が安定してないような。頭のスーツ複数あるんだろうか -- 名無しさん (2021-01-24 21 11 28) 公開されたダークネスヒールズの漫画でゲオザークとの鮫対決が -- 名無しさん (2021-05-10 00 22 56) クロニクルZでの銀河伝説紹介では中の人の都合か一言もしゃべらずうなり声をあげるだけに… -- 名無しさん (2021-07-03 12 56 56) また出てきて欲しいけどあんなに苦労して倒したんだから復活して欲しくない→並行世界のベリアルが出てくるってのはうまい落としどころだと思った。 -- 名無しさん (2022-01-31 22 12 01) ↑です。苦労が無駄になるってよりジードの思いが報われないって方が大きいか。いずれにせよ本編のベリアルはちゃんと死んでてギャラファイで出てるのは全然違う歴史たどってるからジードの思いも無駄にならずかつベリアルを出せるといううまいやり方だと思う。 -- 名無しさん (2022-01-31 22 26 07) 光を得て、アーリー時代の黄色じゃなく息子と同じ青目になるの凄くいいな -- 名無しさん (2022-02-03 16 57 07) 圧倒的な力を欲していたが、死してなお自身が意図せず生み出したデビルスプリンター(故意、間接的に言えばタルタロス、エンペラ星人、レイブラッド星人も元凶)によってレイバトスやグア兄弟の並行同位体を翻弄するなどある意味、願いは叶っている。 -- 名無しさん (2022-07-18 00 28 31) 光の国出身の悪のウルトラマンという設定から10数年。なんだかんだで光の国の正しさが生んだ歪みにしてM78星雲人もただの人間に過ぎないことを証明した人物。彼を通じてトレギアもまた光の国に疑問と疑念を抱くが、地球の価値観で言えば2人は決してやばい異常者とは言えないと自分は思う。 -- 名無しさん (2022-08-12 01 36 14) ベリアルって名前もウルトラ語だと結構ちゃんとした意味があるんだろうか -- 名無しさん (2023-02-19 20 20 33) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-02-19 09 10 00) 最近はジードのベリアルと並行同位体のベリアルの絡みm -- 名無しさん (2024-03-01 12 06 52) ↑の続き。絡み見たいしそれでジード世界のベリアルも間接的に復活してほしいと思ってるな -- 名無しさん (2024-03-01 12 07 54) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-04-01 10 13 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ultra-act/pages/92.html
「行くぜ、ギンガ!!」 情報 価格:4,104円 発売日:2014年06月??日 商品全高:約160mm 付属品 本体 交換用手首 交換用カラータイマー 必殺技エフェクト×2 キャラクター概要 ウルトラマンギンガの主役ウルトラ戦士であり、 必殺技の属性によって全身のクリスタルパーツの色が変化する特徴を持っている。 普段は水色に輝いているが、「ギンガサンダーボルト」を放つ際は黄色に、 「ギンガファイヤーボール」を放つ際は赤に、「ギンガセイバー」を使用する際は白に、 「ギンガコンフォート」を放つ際は緑色に、「ギンガスラッシュ」を放つ際は紫色に、 「ギンガクロスシュート」を放つ際は青に、「ギンガサンシャイン」を放つ際は桃色に、 「ギンガエスペシャリー」を放つ際は虹色にそれぞれ輝く。 普段は選ばれし者である礼堂ヒカルと融合しているが、 ギンガ自身の意思も存在するので時折ヒカルに話しかける事がある。 謎が多いウルトラマンで、ギンガスパークの力で出現し、 遥か未来からやって来たという事以外は現時点で不明である。 商品解説 イベント展示されていたギンガが一般販売として商品化が決定した。 5月には関連の深いウルトラマンタロウが再販されるので、この機会に揃えてみるのも良いかもしれない。 良い点 ギンガらしいアクションを再現しやすい広い可動域、特に下半身。 ギンガクロスシュートの造形が良く、塗装も綺麗。 クリスタルの見栄えが良い。また、今後の展開を見越してかクリスタルが着脱式。 悪い点 恐らくパーツ構成の都合上で、目が今までのようなクリアではなく黄色ベタ塗りとなっている。 ギンガセイバーが必殺技時の造形だが使用時の白く発光するクリスタルが付属しない。 ギンガセイバーの先端が必殺技時の再現のため丸くなっており純粋な剣として扱えない。 ややクリスタルがポロリしやすい 前腕ロールの無い事や造形の都合が重なりギンガクロスシュートのポーズが完全再現できない。
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/91.html
ウルトラ傷薬 ショップ価格 2000G HPを2500も回復する(最大所持10個 速度+50) ハイパー傷薬の更に強化版。 面白いのは速度補正。 これを使うときは敏捷性に50も補正がかかる。 つまり誰でも先に回復できる切り札になるのだ。 是非、何個か持ち歩いておきたい。 そういえば傷薬シリーズだが、 傷薬って名前だけど飲むんだよね。 塗り込んだりはしないです。 さぁて、ウルトラの次はなにかなー?
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3960.html
【作品名】ウルトラセブン―狙われた星― 【ジャンル】小説 【名前】ウルトラセブン 【属性】M78星雲人 【大きさ】具体的な数値は不明だが身長50mくらいか 【攻撃力】エメリュウム光線:額のビームランプから発射する光線。 大気圏突入離脱可能な数百m級宇宙船を一撃で破壊。 射程は数㎞くらい。 ワイドショット:右肘を立て、左手を右肘に添えたポーズで発射する光線。 巨大宇宙船(数百m級宇宙船が小型艇なので、数㎞くらいではないかと思われる) を一撃で破壊。射程は光秒単位。その距離で一瞬で届く弾速。 アイスラッガー:頭のトサカ部分をブーメランにして飛ばし、敵を切断する。 セブン最強の武器なので上記二つの光線より威力があるのだろう。 射程はよくわからない。弾速はセブンの行動速度相応にあるのだろう。 セブンの脳波で自在に弾道をコントロールできる。 ミクロ化した状態で撃っても、巨人状態のサイズまで巨大化できる。 【防御力】まったく描写なし。大きさ相応としか言えない。 【素早さ】1万分の1のスローモーションにすればようやく人間の視覚で捉えられるほどのスピード。 普通の動作だけでなく、変身・テレポート・ミクロ化などの行動もそのスピードで行える。 飛行可能で大気圏内ならマッハ7、宇宙なら光速。 光年単位のテレポートができる。銀河間の移動もせいぜい数年程度でできる模様。 【特殊能力】ミクロ化:身長を50m程度~μm単位まで縮小拡大できる。 テレパシー:M78星雲にいる仲間とタイムラグなしで会話できる。 他人の思考を読むこともできるので、攻撃の先読み等に使えるかも。 異星言語解読能力:どんな異星人の言葉も理解できるが、このスレではまったく無意味。 【長所】行動速度。ワイドショットの射程距離。 【短所】紙防御。 【戦法】開始後即テレポートで数光秒距離をとってワイドショット。 それが効かなければミクロ化してテレポートで接近しアイスラッガー。 おまけ 【作品名】ULTRASEVEN X 【ジャンル】特撮 【名前】ULTRASEVEN X 【属性】赤い巨人 【大きさ】40mぐらい 【攻撃力】大きさ相応の達人並み。重さ4万tの怪獣を蹴って数百m吹っ飛ばす。 アイスラッガー:自分の大きさ相応のブーメラン。自分の格闘以上の威力。通称鈍器。 ワイドショット:一瞬で地球の直径分ぐらい飛ぶ光線。相手の手前で分散して全方位から相手に当たる。 直径100mぐらいのUFOを爆砕した。 【防御力】30mぐらいの爆発を起こす弾丸を連射されてもまったく意に介さない。 【素早さ】人間サイズの時、数m先から撃たれたレーザーを手で払って相手に弾き返すエイリアンと 互角に戦えるエージェント達にも反応困難な動きをする別のエイリアンと互角に格闘する。 それが大きさ相応になったもの。飛行可能で、一瞬で地上から見えなくなるほどの高さまで飛べる。 【特殊能力】不可視の敵に正確にビームを当てる。宇宙空間で活動可能。地中を掘り進んで移動できる。 【長所】素早さ、たくましい腹筋 【短所】人相が悪い vol.126 527格無しさん2020/02/13(木) 14 05 15.40ID Jjg/0TIf そういやウルトラセブン―狙われた星―のウルトラセブンだが 【素早さ】1万分の1のスローモーションにすればようやく人間の視覚で捉えられるほどのスピード。 普通の動作だけでなく、変身・テレポート・ミクロ化などの行動もそのスピードで行える。 飛行可能で大気圏内ならマッハ7、宇宙なら光速。 光年単位のテレポートができる。銀河間の移動もせいぜい数年程度でできる模様。 反応速度が全く書いてないぞこれ 14スレ目 924 :格無しさん:2008/05/20(火) 23 00 19 平行世界から来たウルトラセブン(昔のものと明確な繋がりがあるかどうかは微妙)って設定なんだけど、参戦できるだろうか? 925 :格無しさん:2008/05/20(火) 23 25 39 名前と能力が違っててしかも繋がりがあるかわからないならいいんじゃないかな 926 :格無しさん:2008/05/20(火) 23 34 11 924 ttp //sevenx.jp/index.htm によると アイスラッガー、エメリウム光線、ワイドショット等、オリジナルのウルトラセブンと同じ技を使用。巨大化と等身大、敵の性質に応じた戦いを繰り広げる。 しかし、オリジナルのウルトラセブンが宇宙からやって来た恒点観測員だったのに対し、本作のULTRASEVEN Xは、その存在自体が謎に包まれている。 果たして、どこから現れたのか? なぜこの地球を救ってくれるのか? そして、オリジナルのウルトラセブンとの関係は? 同一人物なのか、それとも……? それこそが、全話を貫く最大の『謎』なのだ。 とあるな。最後どうなったかによるんじゃないかな。 927 :格無しさん:2008/05/20(火) 23 43 08 最後で平行世界から来たことが明かされて「彼の名はウルトラセブン」みたいなセリフがある。 で、Xの世界に危険が迫っていることを知って向こうの世界から来たらしい。あと声が初代セブンの中の人w 製作側の意図としては確実に同一人物だろうなあ。 8スレ目 91 :格無しさん:2007/10/15(月) 23 57 59 ウルトラゼブン考察 △ダイ~バターカップ 倒せない ○アレニオン アイスラッガー勝ち ×フェン エルミュート負け ×ライダー キック負け ×刹那 倒しようがない フェン>ウルトラゼブン>アレニオン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37499.html
登録日:2017/08/25 Fri 01 00 46 更新日:2024/07/07 Sun 23 29 56 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 GEEDの証 ※土曜朝9時です。 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンキング ウルトラマンジード ウルトラマンゼロ ウルトラマンベリアル シリアス回多め ジーッとしててもドーにもならねぇ! テレビ東京 ニュージェネレーションヒーローズ リトルスター 三浦有為子 乙一 伊藤良一 円谷プロ 冨田卓 名作 坂本浩一 安達寛高 川井憲次 市野龍一 平成ウルトラシリーズ 平成ウルトラマン 感動のラスト 根本歳三 武居正能 池田遼 涙腺崩壊 濱田龍臣 爆裂戦記ドンシャイン 特撮 田口清隆 神BGM 稀にギスギスシーンあり 融合 親子 運命 遺伝子 鬱トラマン 運命───覚悟を決めろ。 『ウルトラマンジード』とは円谷プロダクションの特撮番組。2017年7月8日から2017年12月23日まで全25話で放送された。 放送終了後にYouTubeでは終了直後から最新話が1週間、ニコニコ動画では3日遅れで水曜日から金曜日までの3日間、見逃し配信が行われた。 そして、本編終了後の2018年3月10日より、劇場作品『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』が全国の劇場で上映された。 概要 主役はウルトラマンベリアルの息子・ウルトラマンジードであり、同時にベリアルとゼロの物語でもある。 そのため放送するまでの間『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』というベリアルとゼロの因縁を紹介していた。 というよりは『ゼロTHE CHRONICLE』の続編が本作と言うべきか。 同時に彼らに関する細かい説明は一切なく物語が進んでいくのも(電ホビで語られているように)特徴的か。 この作品が初見でも問題ないが、世界観を深く理解するには最低でも『ゼロTHE CHRONICLE』分の物語を知っている必要がある。 俳優・声優陣インタビューで語られているように各小ネタも理解するならさらに最低でも『ウルトラセブン』の視聴がいるが。 メイン監督はベリアルとゼロのデビュー作『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の監督を務めた坂本浩一氏が担当する。 坂本氏は16年の9月にオファーがあったと言い、引き受けた後に監督する作品がゼロとベリアルの話だと聞いたという。 かつての岡村と宮迫のネタを目の前で経験した監督には何か運命があるかもしれない。 他の監督は『ウルトラマンオーブ』から続投の市野龍一、武居正能、冨田卓、田口清隆と本作で初監督となる伊藤良一、池田遼の合計7名の監督が参加している。 シリーズ構成は『GOTH リストカット事件』等で有名な乙一氏が担当。本編の脚本では本名である安達寛高名義で掲載されている。 乙一氏本人は「『オーブ』の事をTwitterで言及したことが円谷プロからオファーがあった理由だろう」「『ウルトラマンX』から本格的にシリーズを子供と一緒に見始めた特撮初心者なため、引き受けるのが心配だった」と明かしている。 他の脚本は10人以上いた『X』や『オーブ』と異なり乙一氏中心の少数精鋭で、 三浦有為子(シリーズ構成協力)、柳井祥緒、森江美咲、根元歳三、勝冶京子、足木淳一郎の合計7名となっている。 また乙一氏が主人公とヒロインを書くうえで念頭に置いているのが『涼宮ハルヒの憂鬱』であり、SOS団のような主人公と周りの女の子を意識していた様子。 物語を書く上での対象年齢は自身の子供と同じ小学1年生だが、同時に自身がリスペクトしている小林泰三氏や山本弘氏に叱られないような作品にすることを心掛けているという。 特に「当初の予定ではジードのラスボスは小林氏リスペクトで『アルファオメガ』という名前にするはずだった」とハイパーホビーのインタビューで答えている。 なお、シリーズ構成と言っても設定全部を乙一氏が考えている訳ではなく、円谷プロが元々考えている設定に乙一氏の発案した設定が組み込まれたとのこと。 また乙一氏は設定を序盤に全部バラしてバラエティーに富んだ話をしたかったらしいが、他の監督が設定は終盤まで隠す派だったため、隠す路線で行く事になったという。 音楽は『ウルトラマンネクサス』や実写映画版『DEATH NOTE』前後編2部作、『機動戦士ガンダム00』などを手掛けた川井憲次氏が担当する。 放送後に『仮面ライダービルド』においても音楽担当が発表され、蓜島邦明氏、佐橋俊彦氏に次ぐ3人目のウルトラ・ライダー両方の作品の楽曲を同時に手掛ける人物となった。 ビルッとしてても、ドーにもならねぇ! なお、今作における作中作として特撮番組『爆裂戦記ドンシャイン』がある。 スタッフのお遊びかとも思いきや、主人公の動機や本編にも大きく関わっている。 バンダイビジュアルからリリースされたBlu-ray BOX1では、『ジード』第1話で一部だけテレビで流れたドンシャイン本編が映像特典として収録されるので、気になる方は要チェック! あらすじ 朝倉リクは、ウルトラマンベリアルの遺伝子を受け継ぐ者。 巨大怪獣スカルゴモラの襲撃を逃れた朝倉リクと相棒のペガは、地下500mに位置する謎の秘密基地を発見する。 基地の報告管理システム・レムから「ジードライザー」と「ウルトラカプセル」を与えられたリクは、 幼い頃から憧れていたヒーローになるために、ウルトラマンジードにフュージョンライズする! (公式より引用) 登場人物 ちなみに登場人物の名前は乙一氏がSF作家から名付けていることが坂本監督に明言されている(視聴者からは朝倉リクの由来が明言された時点で他もそうだと推測していた)。 また、主要人物の下の名前は原則としてカタカナで表記されるが、漢字表記は設定されており、名刺や宛名が映る場面で漢字表記を見ることができる。 朝倉リク 演:濱田龍臣 本作の主人公。19歳のフリーター。漢字で「陸」と書く。 「99%以上の確率でベリアルの息子」という、歴代ウルトラマンの中でも異彩を放つ出生を持つが、 当人は赤ん坊の頃に天文台に捨てられ、地球人の一家に拾い、育てられたために自分は地球人と思い込んでおり、 ベリアルの息子であることどころか、そもそも自分が宇宙人であることも知らずに育った。 ポジティブで明るい性格の持ち主だが、幼少期に見たヒーロー番組「爆裂戦記ドンシャイン」に憧れてヒーローを志したり、 掃除機を買いに行ったはずがゲーム機を買ってくるなど、19歳にしては子供っぽいところが多々ある。ライハには頭が上がらない。 モアから受け継いだ「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」が口癖で、ウルトラマンとしての自らの姿に「ウルトラマンジード」と名付けた。 鳥羽ライハ 演:山本千尋 リクとペガのオカン本作のヒロインその1。漢字で「來葉」と書く。 怪獣が人間に戻ったところを殺すために、腰帯剣と呼ばれるようなペラペラの剣(暗器の一種)を普段から持ち歩く謎の女性。間違っても魔戒法師ではない。 2話の時点でジードの正体を知り、リクとは協力関係に。その縁でレムが管理する秘密基地「星雲荘」に住み込むようになった。 生身での戦闘能力が高く、大体の宇宙人に勝利したり重火器では倒せないバリスレイダーを剣だけで次々と撃破するなど地球人離れしている。 武術に優れていることからリクを鍛え上げている他、私生活でも叱ったり心配したりと、まるで母親のような接し方をしている。 メタ的に言うと演者が武術太極拳のジュニア選手権優勝経験者で、腰帯剣を使ったアクションが得意であることによるもの。 6年前、光瀬山麓に現れたスカルゴモラに両親を殺されており(*1)、この事件がジード世界における初の怪獣被害とされている。 この件もあり当初はなかなか過激な性格も見せていたが、徐々に本来の優しい性格に戻っていく。 ペガッサ星人ペガ CV:潘めぐみ 本作のヒロインその2。ペガッサ星の男の子。こう見えても十代後半。 リクの家に住み込んでいる少年で、セブンの頃のペガッサ星人に比べ全体的に幼い造形になっている。 創作物の定番、造花の内職をしている他、それ以外にもなかなか多芸であるらしく、 1話ではアイスクリーム販売の冷凍庫を直し(実はどこも故障してなかったんだけどね)、6話ではネイティブが書いたであろうスペイン語を和訳していた。 伏井出の講演会の際には彼なりに「ボクも小説を書いて大ヒット作家になれないかな?」と考えるなど、 ジーっとしていないといけないなりに熱心に家計を支えている。 レム CV:三森すずこ 本作のヒロインその3。 星雲荘の報告管理システムのAIであり、リクに基地の所有権を譲渡した。 必要があれば偵察機『ユートム』を飛ばして情報収集してくれる他、変身前・後を問わず、リクを情報面でサポートしてくれる。 怪獣娘放送開始時にかぷせるがーるずの二人が氏のラジオにゲストに来たことがあったのだが、まさかこの布石だったとは……。 AIなので声は常に冷静沈着で、丁寧だが感情が見えないキャラ…であったが、リクたちとの交流を通して「人間らしさ」を獲得しており、 冗談を言ったり、秘密基地に出入りする面々と実体をもって接したいと考えるようになり、システムAIから進化(?)しつつある。 愛崎モア 演:長谷川眞優 本作のヒロインその4。名前の漢字表記は「萌亜」。 リクの幼なじみのお姉さんで、かなりドジな性格だが内に秘めた正義感は強く、いざとなると勇敢な一面も見せる。 ニコニコ生命保険のセールスをしているとリクには伝えているが、本当はAIBのエージェントをしている。 リクとは昔からドンシャインごっこをする仲で、「ジーッとしてても、ドーにもならない」という言葉をリクに伝えるなど、人格形成にかなり影響を与えている。 また、リクに対して昔から異性として好意を抱いていた節があるが、リクがそういう事柄に鈍いこともあり、まったく気付かれていない。 ライハとは当初はお互い険悪な雰囲気だったが、中盤からは良好になった。 伊賀栗レイト 演:小澤雄太 ゼロと一体化する事になった平凡なサラリーマン。30歳。妻子持ちで、家族を愛する優しいパパでもある。名前の漢字表記は「令人」。 普段は気弱な性格だが、事故に遭いそうになった子供を自らの危険も顧みず助けようとするなど、ただ気弱なだけではない人物で、 偶然その場面を見たゼロに気に入られて半ば強引に一体化されたが、なんだかんだで上手く付き合っている様子。 ちなみにそのシーンは『帰ってきたウルトラマン』のオマージュとなっている。 シャドー星人ゼナ 演:岩田栄慶/CV:浅沼晋太郎 AIBの上級エージェントでモアの先輩的存在。 特殊な装置を使い地球人に擬態しており、その際は「瀬名日出樹」を名乗りニコニコ生命保険のセールスマンとして活動する。 表情筋がないため常に無表情なのが難点だが、地球の治安を守るその姿勢は本物。会話する際はテレパシーを介し、口が開かれることは基本的にない。(*2) シャドー星人が凶悪な宇宙ゲリラとして悪名高いためか、親父がひどく世話になったゼロからはかなり警戒されていた。 ちなみにトークショーによれば、方向音痴かつ小動物好きな一面があるらしい。実際、本編でもそれらしき描写が見られる。 演じる岩田氏はジードのスーツアクターも担当しており、生身でもキレッキレのアクションが見られる。 また、モア役の長谷川氏と『ジード』放送終了後に結婚したことを公表している。 他のAIB職員としてはネリル星人、サーペント星人、グローザ星系人(人間体)、ペダン星人(レイオニクスハンター)、ゼラン星人、ドーブル星人、セミ女等が登場している。 久米ハルヲ 演:水野直 リクがバイトしている駄菓子屋『銀河マーケット』の店長。 スカルゴモラの襲撃で店を踏み潰されながらも移動販売でラムネ等を売りさばく気風のいいおやっさん。 伏井出ケイのファンであり、彼の著作「コズモクロニクル」が愛読書。 伏井出ケイ 演:渡辺邦斗 本作のメイン悪役。 普段はSF小説家として活動し、ファンも多く存在するが、 裏では怪獣カプセルを使いベリアル融合獣にフュージョンライズする冷酷で獰猛な謎の男。 リトルスターを追っているらしいが、その目的は不明。 その正体はストルム星人。 石刈アリエ 演:小林涼子 新進気鋭の女性ノンフィクションライター。 ふとしたことから記憶喪失のケイを介抱したことから彼女の運命が狂い始める。 最初は好奇心と小さな善意から彼の無実を証明しようとしたが、ケイが記憶を取り戻しジードと交戦したことから 次第に彼の秘められた狂気と闇に飲み込まれていき……。 と思っていた時期が自分たちにもありました 登場ウルトラマン ウルトラマンジード 朝倉リクがジードライザーとウルトラカプセルを使うことで変身するウルトラマン。 設定的にはジードがリク本来の姿なので、変身というよりセブンのように「元の姿に戻る」という方が正しい…と思われていたが、 作品中盤に明かされた設定上そちらにも厳密には当てはまらない、かなり異色のウルトラマン。 父親譲りの目つきの悪さが特徴的な他、変身時のウルトラカプセルの組み合わせ次第で様々な形態を取る。詳しくは個別で。 ウルトラマンゼロ CV:宮野真守 光の国でヒカリが作ったウルトラカプセルの行方を追って、ジードの世界の地球に来た。 偶然見かけたレイトの勇気を気に入って一体化し、ベリアルを髣髴とさせる見た目のジードを警戒していたが、彼本人との接触を通じてジードをウルトラマンと認め、 まだ人間としてもウルトラマンとしても未熟なジードを見守り、手助けする先輩ポジションに収まった。要は『レオ』本編の親父のようなポジションである。変身できるけど。 ただし、第1話冒頭で負った傷のため2分間しか活動できなくなっており、ウルティメイトイージスが壊れて従来のタイプチェンジも不可能と大幅に弱体化している。十分強いけど。 第8話にてウルトラマンヒカリからニュージェネレーションカプセルを得て、ウルトラマンゼロ ビヨンドへとネオフュージョンライズ(いわゆる強化変身)するようになる。 だが、傷が癒えたわけではないため本調子ではない(*3)。 ウルトラマンベリアル CV:小野友樹 かつて超時空消滅爆弾で舞台となる地球がある宇宙ごと消滅させようとした悪のウルトラマン。 クライシス・インパクトと呼ばれている事件以降、消息不明だったが第16話にてついに復活してしまう。。 ウルトラマンヒカリ CV:難波圭一 第1話の回想シーンで初登場。 かつての戦いの最中でウルトラカプセルを開発した。 その後、第8話でゼロのピンチに地球へ訪れ、各種アイテム一式を彼に手渡した。 ちなみに第8話の放送日は担当声優である難波圭一氏の誕生日かつ還暦の日だった。 最終回では光の国からジードの戦いを見守っていた。 ウルトラセブン CV:森次晃嗣 クライシス・インパクトの際の回想シーンで登場。 この回想シーンで登場したウルトラ戦士ではゼロと並んで唯一喋っており、森次氏が演じている。 最終回では弟子のレオとともにジードの戦いを見守っていた。 ウルトラマンキング CV:檜山修之 クライシス・インパクトによって崩壊する宇宙を自身自身と一体化させるというビックリな方法で修復した。 そのため、キングの意思は宇宙全体に散らばって音信不通になっていたが、ジードの戦いと心を見て「若きウルトラマン」として認めている。 また、ライハはリトルスターを介してキングの声を聞くことができるようになり、第17話にてライハをリクの精神世界に送り届けた。 最終回にて無事復活し、宇宙が修復されたことを伝えると、ウルトラの父とともに帰っていった。 ウルトラマン ウルトラマンレオ クライシス・インパクトの際の回想シーンで登場。 最終回ではジードの戦いを見守っていた。 ゾフィー ウルトラマンジャック ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ アストラ ウルトラマン80 ウルトラマンメビウス クライシス・インパクトの際の回想シーンで登場したウルトラ戦士。 ウルトラの父(ウルトラマンケン) CV:西岡徳馬 ウルトラの母(ウルトラウーマンマリー) 第24話、光の国で復活したベリアルの波動を感じ取った。 最終回ではウルトラの父がジード、ゼロのピンチにサイドスペースに降臨。ちなみに放送日はメビウスの時の降臨時と同日。ついでに声優もメビウス客演時と同じ。 ジードたちが体制を整えるまでの時間稼ぎとして、アトロシアスとなったベリアル相手にフォースフィールドを張りながら20時間(*4)に渡って戦ったが、 パワーアップした宿敵に苦戦を強いられながらも、フィールドを維持しつつ長時間戦ったにも関わらずカラータイマーは終始青のままであるなど、 銀河伝説の時と同様歴戦の勇士としての力を見せた。 そして、ベリアルに引導を渡したジードをキング同様に「若きウルトラマン」と認め、「将来が楽しみ」と称賛した。 ウルトラマンコスモス 最終回にて登場し、遊星ジュランからジードの戦いを見守っていた。 どうやら今でも春野ムサシの近くにいるようだ。 ちなみにM78ワールド以外のウルトラマンではニュージェネレーションカプセルメンバーを除いて本作唯一の登場となる。 本作オリジナル怪獣 スカルゴモラ サンダーキラー ペダニウムゼットン キメラベロス キングギャラクトロン 詳しくはベリアル融合獣の項目、および各個別項目へ。 宇宙植物ルグス 第4話でフック星人が持ちこんだ、地球に持ち込み禁止の宇宙植物。 パッと見では先っぽが変な形をした観葉植物で、その先端に少しでも触ると催眠花粉を吹き出してくる。 その催眠力は超強力で、人間くらいの大きさの生き物はすぐに眠ってしまい、遥かに大きい怪獣サイズでも動きを封じてしまうほど。 小珍獣ルナー 売れないお笑い芸人の新井タカシに『モコ』と名付けられた小さな怪獣。 ふわふわの毛玉のような体に、子供のように愛らしいつぶらな瞳をもつが、食事には外見に似合わない牙を出す。トコモンかお前は。 モコはリトルスターを宿していた個体のため、ヒーリング能力を持っており、タカシはこれを利用して金儲けをしていた。 お腹を空かしていたところを助けてくれたタカシにひどく懐いている。 タカシも自分を見捨てないモコのことを非常に大切にしていて、一度モアに無理矢理モコを没収された時は意地を張って悪態をついていたものの、 アーストロンに襲われそうになったモコを体を張って守るなど、2人には確かな信頼関係がある模様。 最終的にはいくら保護しても何度もタカシの元に帰って来てしまうため、AIBの監視付きでタカシと共に暮らすようになった。 ゾベタイ星人ナビア 他人の心を読む能力を持つため、AIBに協力している宇宙人。自身では『サトコ』と名乗る。 地球に飛来したザンドリアスに対処する一方で、地球人の彼氏探しに没頭する。 母星では誰も嘘をつかないので嘘をつく地球人に幻滅するが、モアとリクの会話を聞いて、相手を思いやるために必要な嘘を理解する。 ドーブル星人 第11話でさらっと登場した宇宙人。バグバズンブルードみたいな顔をしている。AIBの職員。 劇場版でも別個体がさらっと出てきた。 時空破壊神ゼガン シャドー星人クルトが異次元から呼び出した、「時空破壊神」の異名を冠するシャドー星の最終兵器。 水生生物のキメラみたいな風貌と、胸のカラータイマーのような水晶体が特徴の巨大怪獣。 詳しくはシャドー星人の項目を参照。 ウルトラマンベリアル アトロシアス ベリアル最恐最悪の姿にして本作のラスボス。 詳しくは個別項目を参照。 アイテム ジードライザー ウルトラカプセルホルダー ベルト ジードクロー ウルトゼロアイNEO キングソード ウルトラカプセル 各エピソード 連続性の強い物語であるため前後編が多く、単発の話も多くが前後の話と強く繋がっている。 また、それぞれ第1話~第4話、第24話と第25話は未公開シーンを追加して1本化したディレクターズカット版も製作されており、タイトルも「運命の始まり」「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」となっている(いずれもBlu-ray BOXに収録)。 エンディング後には歴代ウルトラヒーロー&怪獣を紹介するミニコーナー「リクのカプセルナビ」が放送される。 話数 タイトル 登場怪獣・宇宙人 脚本 監督 絵コンテ 0話 ウルトラマンジード放送直前スペシャル 地底怪獣 テレスドン 足木淳一郎 村上祐介 なし 1話 秘密基地へようこそ ウルトラマンベリアルベリアル融合獣 スカルゴモラ 安達寛高 坂本浩一 2話 怪獣を斬る少女 ベリアル融合獣 スカルゴモラダダ820号 3話 サラリーマンゼロ ダークロプスゼロ 4話 星人を追う仕事 宇宙怪獣 エレキングピット星人トリィ=ティプ宇宙植物 ルグスフック星人 5話 あいかた 小珍獣 ルナー海獣 サメクジラ(幼獣)凶暴怪獣 アーストロンベリアル融合獣 サンダーキラー 三浦有為子 市野龍一 なかの★陽 6話 僕が僕であること ベリアル融合獣 サンダーキラー 7話 サクリファイス シビルジャッジメンター ギャラクトロン 柳井祥緒 武居正能 林谷和樹 8話 運命を越えて行け 9話 誓いの剣 暴君怪獣 タイラントベリアル融合獣 スカルゴモラ 三浦有為子 冨田卓 市川智茂 10話 ココロヨメマス だだっ子怪獣 ザンドリアスサトコ(ゾベタイ星人ナビア) 森江美咲 11話 ジードアイデンティティー ベリアル融合獣 ペダニウムゼットンウルトラマンベリアル宇宙帝王 バド星人ネリル星人グローザ星系人サーペント星人ペダン星人ゼラン星人ドーブル星人 安達寛高 田口清隆 酒井豊 12話 僕の名前 13話 レストア・メモリーズ 総集編 足木淳一郎 池田遼 なし 14話 シャドーの影 シャドー星人 クルト時空破壊神 ゼガンクカラッチ星人ゼラン星人 根元歳三 市野龍一 西川伸司 15話 戦いの子 16話 世界の終わりがはじまる日 ゴドラ星人ゴドー=ウィンゴドラ星人ピット星人トリィ=ティプ(人間体の姿のみ)セミ女ウルトラマンベリアルベリアル融合獣 キメラベロス 安達寛高 坂本浩一 17話 キングの奇跡!変えるぜ!運命!! 18話 夢を継ぐ者 三面怪人 ダダ116号帝国機兵 レギオノイド ダダ・カスタマイズ閻魔獣 ザイゴーグベリアル融合獣 サンダーキラー 柳井祥緒 伊藤良一 岩崎龍介 19話 奪われた星雲荘 レム人間態電子幻像 レム2ロボット怪獣 メカゴモラ 勝治京子 20話 午前10時の怪鳥 再生怪獣 ギエロン星獣レキューム人 三浦有為子 冨田卓 なかの★陽 21話 ペガ、家出する 深海怪獣 グビラベリアル融合獣 ペダニウムゼットン 森江美咲 22話 奪還 ベリアル融合獣 キングギャラクトロンネリル星人グローザ星系人サーペント星人 三浦有為子 武居正能 林谷和樹 23話 ストルムの光 ベリアル融合獣 ペダニウムゼットン・エボルドウルトラマンベリアルウルトラマンベリアル アトロシアス 川石テツヤ 24話 キボウノカケラ ウルトラマンベリアルウルトラマンベリアル アトロシアスウルトラマンベリアル アーリースタイルストルム星人 伏井出ケイ時空破壊神 ゼガンリドリアスグローザ星系人サーペント星人ネリル星人究極生命体 レイブラッド星人亡霊魔導士 レイバトス(回想)ダークネスファイブ(回想)ピット星人トリィ=ティプ(回想) 安達寛高 坂本浩一 25話 GEEDの証 話数 タイトル メイン怪獣・宇宙人 宇宙人街の宇宙人 脚本 監督 絵コンテ 劇場版 『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 クシア人 アイル・サデルーナ、ブラン・サデルーナ獅子聖獣 グクルシーサーアンドロイド兵 バリスレイダーシビルジャッジメンター ギャラクトロンシビルジャッジメンター ギャラクトロンMK2ラストジャッジメンター ギルバリス夢幻魔人ジャグラス ジャグラー伏井出ケイ(回想)ウルトラマンべリアル(回想) ジャキ星人アーロンマージャー星人ガルメス人鉄牛星人ブルック宇宙野人ラワーン人殺戮宇宙人ヒュプナス暗黒星人シャプレー星人ドーブル星人ナックル星人剛力怪人イダラーダ植物宇宙人ルフル宇宙鬼ゲマハ星人魔界人マグドム宇宙帝王バド星人侵略宇宙人ノルヴァー星雲人誘拐怪人ケムール人昆虫宇宙人クカラッチ星人 根本歳三安達寛高(脚本協力) 坂本浩一 余談 主演の濱田龍臣氏は子役出身であり、16歳にして既に芸歴約10年というキャリアの持ち主。過去には『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』でナオ役で出演している。弱冠16歳で主役に抜擢されたのは10年の蓄積あってのものだろう。また、幼稚園児の頃に将来の夢として「ウルトラマンになること」を掲げ、実際にウルトラマン役となった、シリーズファン出身の俳優である。とはいえ、「嬉しかった一方でかなり焦った」とも語っている。 坂本監督は本作を「光の国の世界観を踏襲している」「ウルトラマンメビウス以来久々のM78星雲出身のウルトラマンがメインの作品」とインタビューで語っていたが、ゼロが次元を超えてやって来ている、これまでほとんど怪獣が出現していないなどM78ワールドとは別の宇宙であると思われる描写が多々見られた。後にに『ウルトラマン全戦士超ファイル(増補改訂版)』にて、明確にM78ワールドと別舞台であることが明言されたため、坂本監督の言葉の意味は「M78ワールドの面子・設定が密接に絡む世界観」ということになると思われる。 乙一氏が『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』の外伝小説『The Book』の執筆を担当していたことと、かつての作品で主人公を勤めたキャラクターの宿敵の息子という設定から、『ジョジョ』第5部『黄金の風』の主人公ジョルノ・ジョバァーナっぽいという視聴者もいる。ウルトラの父ことウルトラマンケンをジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)、ゼロを空条承太郎とすれば関係性も近いといえるかもしれない。また、偶然ではあるが、後に放映された『黄金の風』のTVアニメ版の前期オープニング「Fighting gold」には「希望の欠片たち」というフレーズがある。 第1話のオープニングにおいて森次晃嗣氏と三森すずこ氏が同じ画面にクレジットされているが、森次氏の誕生日と、三森氏が演じた某スクールアイドルの誕生日はどちらも3月15日である。 久米ハルオ役の水野直氏は後に2018年の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に怪人(の人間態と声)役で出演したが、その際にアドリブで「ジーッとしてても…。とおっ!」と本作のキメ台詞を(言いかけだが)放っている。水野氏の所属事務所いわく東映側は円谷プロからきちんと許可を得ているとのこと。 愛崎モア役の長谷川眞優氏とシャドー星人ゼナ役の岩田栄慶氏は番組放送開始から2年後の2019年7月10日(ウルトラマンの日(*5))に結婚を発表した。ウルトラシリーズでの共演者が結婚したのは『ガイア』に出演した高野八誠氏と石田裕加里氏に次いで2組目となる。 僕は、暗闇の中で気が付いた。 ひとりじゃないことを。 僕には仲間がいたから。 そしてわかった。運命は変えられる。自分の力で。 果てしない運命を越えて、未来はある。 辛いことがあっても、立ち上がり、抗う。 そういう力が僕達にはあるんだ。 合言葉は…… 「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」 追記・修正は覚悟を決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジーとしてもドーにもならねえ! -- 名無しさん (2017-08-25 08 37 44) 良くも悪くも特殊な立ち位置だったゼロがようやく良い意味で「普通のウルトラマン」に近づいた印象。まさか2号ポジションになるとは予想外だったけど -- 名無しさん (2017-08-25 16 06 12) ゼロから数えたらちょうど6人だし来年の映画でニュージェネレーション全員集合 ウルトラ6兄弟と共演とかしないかな。ちょうどタロウ45周年でもあるし -- 名無しさん (2017-08-25 16 47 39) タイトルこそウルトラマンジードだが、実質的にはジードとゼロでダブル主人公だな。 -- 名無しさん (2017-08-25 17 49 44) 作成乙。ギンガS、Xといい、オーブといい、最近の超面白え・・・。明日の放送をぶっちゃけ後日談である劇場版を先に見ちゃったエグゼイドより楽しみにしている俺がいる -- 名無しさん (2017-08-25 21 02 10) 伏井出先生の解説は無しか。やっぱり出来るとしたら個別になるよなぁ。にしても「さようなら、ウルトラマンゼロぁははぁ~はぁ~」を正確に文字化出来る気がしない・・・。 -- 名無しさん (2017-08-25 21 05 23) 先生はコズモクロニクルも含めてかなり立場的に濃いからねぇ…個別項目は必須なキャラでしょう。 -- 名無しさん (2017-08-25 21 09 22) フクイデワールドは明日のゼロビヨンドでどう反応するか気になるな。ジャグジャグのサンダーブレスター初登場時の発狂には勝てそうにはないかもしれんが -- 名無しさん (2017-08-25 21 33 43) モコ一匹閉じ込めておけないAIBって…と思ったけど、ゼナ先輩がモアのおっちょこちょいを逆手にとってわざと彼女に世話させる事で、「何度も脱走する」状況を作り出してタカシと一緒に居られるよう仕向けた…とかどうだろう -- 名無しさん (2017-08-25 21 44 05) リクが守るべきものを探す話、レイトがヒーローになる話。って感じかな。そしてヒカリさん有能(ついでに世界の裏側の事情も教えてほしかったけど)。 -- 名無しさん (2017-08-26 09 37 42) ヒカリは戦わないのかって思ったけど、光の玉小さかったし、アイテムと一緒にメッセージ飛ばした程度だったのかな -- 名無しさん (2017-08-26 14 11 57) まあ、帰りマンのときのセブンみたいな感じだったのかな -- 名無しさん (2017-08-26 15 13 46) いやあ、8話は控えめに言って傑作だった。個人的にはオーブ17話に匹敵する。 -- 名無しさん (2017-08-26 16 22 25) ようやくギャラクトロン倒した次回予告でタイラントとか修羅すぎませんかね -- 名無しさん (2017-08-26 18 38 45) ↑折角弱体化してたゼロが(また)強化しちゃったんだから仕方ない。 -- 名無しさん (2017-08-28 20 51 19) 既にopが二番に切り替わるのが楽しみ。たぶん○○○の力を手にしてからになるんだと思うけど、「ここからはネクストステージ」「宿命を塗り替えることが使命 絆を繋げて」・・・的も強力なのが出てきそうだし、楽しみ過ぎる。 -- 名無しさん (2017-09-01 18 48 09) ライハの過去が明らかになったか。リトルスターはどうなったのか、誰が止めたのかが気になるな -- 名無しさん (2017-09-04 00 57 39) ↑ライハのリトルスターなら消えてたかと。止めてた人物は気になるね。個人的にはかつてヒカリを止められなかったキングの爺さんのリベンジを希望する -- 名無しさん (2017-09-04 01 01 44) 次回は朝倉リクゥ!来るか? -- 名無しさん (2017-09-09 13 06 28) 「決められた自分のストーリー」。そして二番が「ここからはネクストステージ」。本当の戦いはここからだ! -- 名無しさん (2017-09-16 16 49 18) ジードの情報が出たときに、じゃあ次々回作あたりでにせウルトラマンとして誕生した存在が人々とのかかわりによって本物になっていく…って作品が見たいなぁ、とか言っていたら…まさかのジードがそれ枠だったとは…ッ -- 名無しさん (2017-09-16 17 50 52) ネリル星人はともかく、ペダン星人にサーペント星人がモブとはいえ味方陣営ってのに少し驚き。一昔前の作品でも、マスクだけなら何とか残ってる怪獣・宇宙人ってどれくらいなのかちょっと気になった -- 名無しさん (2017-09-16 21 16 58) ゼットン星人方式はマスクが残ってれば直して使える、ないしアトラク用を撮影用に改造して出せると旧作からゲストで登場させる場合には便利な方法だよね -- 名無しさん (2017-09-16 21 19 16) restoreとmemoryでレムか、次回サブタイ -- 名無しさん (2017-09-23 13 11 44) まさかのダークネス一本足打法 -- 名無しさん (2017-10-01 23 17 15) レムも寂しさのような感情を持ったのだろうか -- 名無しさん (2017-10-04 17 01 44) ゼガンは胸にカラータイマーがあるせいかベリアル融合獣のボツ案(ラゴラス+レイキュバス)を流用したように見える。 -- 名無しさん (2017-10-14 11 20 04) 次回は閣下降臨か。去年はママだったけど、今年はパパが来るのか -- 名無しさん (2017-10-14 13 03 52) ↑2 ベリアル融合獣だったかはともかく、本作のテーマが融合でもあるから、ゼガンも融合要素を取り入れてるんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-10-15 21 39 19) ライハにあるリトルスターはやはりキングか?ジャック、エース、タロウのカプセルもついに出るか -- 名無しさん (2017-10-21 09 39 08) いい最終回だった -- 名無しさん (2017-10-28 11 20 13) ↑そしてネクストステージへ -- 名無しさん (2017-10-28 11 21 59) もしかしてケイのベリアルへの祈りが邪悪なリトルスターをベリアルに与えるとかなんだろうか -- 名無しさん (2017-10-28 13 27 15) 次回は劇場版エックスの敵・・・敵も味方もチートだらけだよなあ・・・。 -- 名無しさん (2017-10-28 16 21 28) 石刈はヒルカワポジっぽいなぁ でもあっちと比べると悪人っぽさはないし、終盤自分のせいで人々に被害が及んで猛省イベはありそう -- 名無しさん (2017-11-09 21 47 23) ↑中立性と善意を持ってるから、ヒルカワとは比べるのはかわいそうだが、良かれと思って路線にはなるか。それとも正気を保てずルートか…… -- 名無しさん (2017-11-09 21 51 00) 石刈アリエはホラー作家としての乙一作品から現れたようなキャラっぽいけどなあ…名前の由来は「フランケンシュタイン」のメアリー・シェリーらしいが、彼女の理不尽なまでの不幸な出来事のつるべ打ちから石刈アリエも踏み込み過ぎて破滅する…ってパターンもありえるかも -- 名無しさん (2017-11-09 22 42 15) オーブのトラウマ怪獣ギャラクトロン(しかも2体)、映画Xのラスボス・ザイゴーグ、まだなお強キャラポジションのタイラント。前作のオーブもそうだったけど毎度毎度怪獣が強すぎる。 -- 名無しさん (2017-11-11 11 56 33) 何だかんだ目的は完全に達成されちゃってるのが…。今回の戦いはついでの嫌がらせみたいなもんだろうし -- 名無しさん (2017-11-11 12 27 40) アリエさん、そこから一線越えると戻れなくなるよ -- 名無しさん (2017-11-11 14 30 53) レキューム人の名前をクレジットで見て凄く驚いた。マスクだけとはいえ残ってたんだなぁ…… -- 名無しさん (2017-11-18 09 44 37) ↑劇場版オーブにも出てたのに何を今更 -- 名無しさん (2017-11-18 12 30 32) ネリル星人が登場したしコスモスの宇宙人が出てもよかったよね。スレイユ星人とかミゲロン星人なんかは人間と同じ姿だから予算もかからなくて済みそうだと思ったけど -- 名無しさん (2017-12-02 04 13 37) アリエさん、自業自得の末路やったなぁ ヒルカワと違って利他愛はあったけど、愛を向ける相手がその全てを捧げるのはべリアルだけだったのが運のつき -- 名無しさん (2017-12-02 15 28 11) 映画のキャスト欄に小野友樹も宮迫博之もいないという事は、やっぱりベリアル陛下は… -- 名無しさん (2017-12-02 22 14 09) キャラクター名は乙一さんがSF作家さんの名前をもじってつけてるって坂本監督が明言してくれたね。 -- 名無しさん (2017-12-06 12 36 48) 坂本監督のインタビューはそういうことかー! -- 名無しさん (2017-12-09 09 51 03) 明日最終回だから1話から見直しているけれど、やっぱ1話すごくいいなぁ… -- 名無しさん (2017-12-22 23 45 50) いろいろ説明不足だと思ってたら最終回で一気にピースがはまっていってなんともいえない快感 -- 名無しさん (2017-12-23 10 52 34) 精神世界の描写は17話でベリアルが抱き寄せたのに対して、今回はリクがやるという対比でいい感じ。残された謎はクライシス・インパクトの詳細だけど、この辺りは今後明かされるかな -- 名無しさん (2017-12-23 12 34 29) オーブTHEchronicleでウルトラファイトジードみたいなのやるのかなぁ -- 名無しさん (2017-12-23 14 50 01) 改めて見ると、劇場版やメビウスに匹敵するほど客演が豪華な作品になったなぁ -- 名無しさん (2017-12-25 21 01 01) さて、次回作はどんなものになるか。 -- 名無しさん (2017-12-28 11 02 58) 結局冒頭のシャイニングウルトラマンゼロのカプセルは何だったんだ? -- 名無しさん (2017-12-29 01 40 25) ↑カプセルの一例として登場させる際に、金のウルトラカプセルキャンペーンで配布予定だったシャイニングウルトラマンゼロを出したのでは? -- 名無しさん (2017-12-29 02 24 02) ウルトラマンのあの姿はプラズマスパークエネルギーの影響うんぬんからするに、リクのあの姿は一番プリミティブなM78星雲の宇宙人の姿ということになる。模造品のはずが最も原初のM78星雲の宇宙人の姿に近い、という設定から生まれた不思議 -- 名無しさん (2018-01-12 23 40 53) ↑ベリアル陛下の人間体自体は扱い的にはあの人になってしまうわけだけど、ある意味ではリクの姿がベリアル陛下の人間だった場合の可能性なんだよね -- 名無しさん (2018-01-12 23 54 21) リクの寿命ってどうなるんだろう。あくまで模造品だから地球人基準なのか、模造品でもウルトラマンだから何万年もの時を過ごすのか・・・ -- 名無しさん (2018-01-14 03 34 40) ペガとレムのキャラソン、結構良かったよ -- 名無しさん (2018-01-16 23 41 46) ゼロに限界は無いから数年すればビヨンドを超える形態が出るんかな -- 名無しさん (2018-01-31 21 34 53) 何万年も後はリクもジードオリジンにでもなってるんだろうか? -- 名無しさん (2018-03-05 20 44 06) まあ落ち込んだり悩んだり色々あったけど、ベリアルの息子だからって理由で安易な闇堕ちさせられずに光の道を歩んでいけてよかったと思う -- 名無しさん (2018-03-15 17 20 55) ニュージェネでは一番好きな作品だから個人的に作品が嫌いな人達の声がデカ過ぎる所為で平和に語れないの悲しい、平成ウルトラシリーズの項目のジードの欄もやけに淡々としてるし...............数年したら落ち着くだろうか............ -- 名無しさん (2018-10-01 18 04 37) 偽物云々の話だしジードがどこかチャイヨーっぽいデザインなのにも理由ありそう -- 名無しさん (2018-10-11 02 37 19) もうベリアルは出ないんだろな -- 名無しさん (2019-01-09 19 41 51) ↑まぁベリアル出したらジードの最期が台無しになるしね -- 名無しさん (2019-12-28 18 25 33) アースとプリンセス -- 名無しさん (2020-08-04 12 55 10) ジードパパ -- 名無しさん (2020-10-06 22 24 38) レム…親子揃って好意を抱いた存在を重ねられている(ように見える)という… -- 名無しさん (2020-12-14 22 57 27) 祝:スピンオフ! -- 名無しさん (2021-12-13 21 04 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3652.html
【作品名】ウルトラマンZ 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンZ 【属性】新人ウルトラマン 【年齢】約5000歳 【長所】唱和ください我の名を! 【短所】本人曰く地球の言語は難しい 他のウルトラマンはこんなにいちいちウルトラウルトラとうるさくない vol.8