約 2,748,360 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/26277.html
イリーガル・サージャリィ(いりーがる・さーじゃりぃ) 概要 イリーガル・サージャリィとは、敵の体内に闇の塊を侵襲させる魔鏡技のこと。 初出はレイズのグラスティン。 illegal surgery =「違法手術」 登場作品 + 目次 レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ レイズ 使用者 グラスティン・ライサンダー グラスティンの魔鏡技。 爪を食い込ませてターゲットの身動きを封じ、更にターゲットの身体に無数の闇の塊を杭のように打ち込む。 魔鏡技終了後グラスティンの足元に闇の塊(スイッチ?)が出現し、彼がそれを踏むと打ち込まれた闇が一斉に抜き去られ、更なるダメージを受ける。 本作では敵の魔鏡技を喰らっても必ずHPが1残るのだが、追撃部分は演出終了後のためダメージが超過した場合戦闘不能になってしまう。 おまけにのけぞりが継続しているため回避も不可能と、とことん嫌らしい性能。 グラスティンの底意地の悪さが遺憾無く発揮された魔鏡技といえる。 対処法としては、こちらも魔鏡技を連携する事で追撃自体を封じることができる。 台詞 皮膚から裂けろ!イリーガル・サージャリィ!! このくらいで見逃してやろうか……なぁ〜んてなあ!ヒヒヒヒヒヒィ!! + カットイン ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/avalononline-wiki/pages/690.html
Last Update 2012/08/09 22 04 28 《ブルホーン》 属性 黄 移動色 ●●●● 攻撃 13 能力 [戦闘時]発動対戦モンスターの耐久値を6マイナスする レア C 種族 獣 耐久 16 能力により実質的には19/16のアタッカーとなるモンスター。 攻撃値自体は13なので通常の攻撃値19よりも確率避けに対して強いのがポイント。 《聖なる槌》を使用すると実質攻撃値が35でありながら《マダムキス》に反射されないといった事もできる。 ただ、同じ移動色に《プリティベル》、《セクシーベル》、《アルラウネ》など優秀なモンスターが揃っている。 決して弱い訳ではないのだが採用率は低い不遇のカード。 EX2で実装された《巨獣使いエレン》によってようやく日の目を見た。 黄属性の獣族と巨人族で戦闘時能力持ちはブルホーンと《サイロン》しかなく、選択肢はないと言ってもいいため喜んでいいのかは少々微妙だが。 特に記述はないがブルホーンの能力による耐久値減少の下限は1。《気高き勇士》と異なり、相手を消滅させることはできない。 ▲ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/2449.html
名前 リーガル高原 読み仮名 りーがるこうげん 場所 人間界 場所 リーガル島 概要 生息している猛獣・食材 関連項目 概要 リーガル島西部にある高原。 ここに入るには標高3000メートルの断崖「リーガルウォール」を登る必要がある。 種類こそ少ないが、島の中では猛獣の捕獲レベルアベレージが最も高い。 その頂点に君臨するのがリーガルマンモスであり、凶暴な猛獣たちもその巨体の前では全くの無力である。 生息している猛獣・食材 ※はアニメオリジナル タイルタートル 昆虫獣類 捕獲レベル不明 ジャバラスネーク 昆虫獣類 捕獲レベル不明 リーガルマンモス 昆虫獣類 捕獲レベル48 関連項目 地名一覧(人間界) リーガル島
https://w.atwiki.jp/darkdeath/pages/246.html
No.V040 ダブルホーン 條件:慧音1 萃香1 配置:符卡 咒力:3 [戰鬥階段]常時 配置有這張支援卡的符卡獲得「攻擊+1」「命中+1」。 [戰鬥階段]常時 配置有這張支援卡的符卡進行戰鬥的場合,對手戰鬥中的符卡不能成為使用代價3點以上的事件卡、特殊能力的目標。
https://w.atwiki.jp/gensou_utage/pages/409.html
ダブルホーン No.9040 ダブルホーン サポートカード 配置:スペル 条件:慧音 萃香 呪力3 [戦闘フェイズ]常時 このサポートが配置されたスペルは「攻撃+1」「命中+1」を得る。 [戦闘フェイズ]常時 このサポートが配置されたスペルで戦闘を行っている場合、相手の戦闘中のスペルは呪力代償が3点以上の相手のイベント・特殊能力の目標にならない。 イラスト:葉庭 考察 攻撃性能のみ一回り強化する効果、特定のイベント使用を禁じる永続効果を持つスペルサポート。 上効果は迎撃を上げない悉皆彷徨効果。 迎撃が上がらないのは残念だが、命中は上がるので当てやすくなる。 下効果は、相手の戦闘中のスペルを目標とするイベントの一部を封印する。 特に協力イベントは呪力の高いものが多く使用を禁じやすい。 ただ、使用制限には以下のように抜け穴も多く、効果をアテにした運用は難しい。 呪力2以下のイベント(霊撃・チームプレイなど) 目標指定が相手の戦闘中のスペルではないカード(パターン避け・神遊びなど) 使用フェイズが戦闘フェイズではないカード(時間停止・シャットダウンなど) 目標に取るカードの効果を受けない状態である(半幽霊・虚史「幻想郷伝説」など) 萃香のスペルにはスペルサポートと相性が悪いスペルが多く、萃香レベル2以上ではアンチシナジーを感じやすい。 無理なく使いたいならレベル1にするしかない。 下効果を考えると迎撃スペルに付けたい所だが、そうするとステータス上昇を半ば諦める羽目になるのがネック。 大人しく攻撃スペルに配置し、下効果については適用されればラッキーと思うぐらいでも良いかも知れない。 付記 初期のテキストでは、下効果での使用制限が特殊能力とイベントに及び、呪力縛りも目標指定もない。 相手限定の秘弾「そして誰もいなくなるか?」レベル4能力という鬼畜性能である。 後に虚史「幻想郷伝説」と同時期に下方修正されている。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/21299.html
誓約 ギアス・オブ・イリーガル R ゼロ文明 (7) クリーチャー:フィール・グラッジ 0000 ■イコン(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、相手のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは破壊されない) ■相手は、バトルゾーンにあるフィール・グラッジの数以下のコストを持つクリーチャーを召喚できない。 ■相手は、バトルゾーンにあるフィール・グラッジの数以下のコストを持つ呪文を唱えることができない。 ■このクリーチャーは攻撃することができない。 フィール・グラッジの枚数を参照にしたロック効果。 フィール・グラッジ主体のミラーマッチだと、先にこいつを出したもの勝ちになる。 作者:仙人掌 関連 《サファイア・ウィズダム》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/163.html
アームホーンを複数装備したアームヘッドの事。 一度のアームキルで自壊しないという利点を持つが、扱いには相当な技術力を要する。 複数に枝分かれた一本のアームホーンは、デュアルホーンではなくツインホーン等と呼ばれる。
https://w.atwiki.jp/srwbbs/pages/62.html
「いやぁ君が噂の四加一樹君かぁ! うんうん、男の子版不思議の国のアリスともなると抱き心地もやっぱり特別な気がするねぇ」 「やっぱりデストロンとか抜きでもこの人変態だぁ~!?」 「もうお父さん、誤解を招くようなことしないでよ!みんな見ているのに恥ずかしいじゃない!」 太陽系全体を巻き込んだ一大騒動が集結し、地球防衛軍本部であるビルドベースに帰還した一同。 事態が分からないまま途中から同行した四加一樹は、真田長官と会いようやく事情を落ち着いて聞くことができた。 いきなり頬ずりしながら抱きつかれ、 良くも悪くも緊張感は腑ぐれたが、話の内容はもちろん真剣なものである。 そして一樹は一つの選択を迫られた。 第13話「イリーガル・ガイ」 ロディマスに乗りこみ街を散策した一樹はつらい現実に向き合った。 並行世界、あちらの世界でメガトロンが喋っていたこととはいえ、与太話の類だと一樹は思っていた。 しかし三月と共にロディマスに乗って街を周り、 両親までもが自分のことを知らず気味悪がるに至り、認めざるを得なくなった。 そもそも先の騒動で月で闘っていたロボットたちは、 どれも元の世界で一樹にしか見えなかったビジョンの中に映っていた顔ぶれだったのだ。 かつて自分が変人扱いされた理由であり、自分の趣味であるネット小説の題材にもしていた世界は、 今目の前にあった。 「先輩は……どうしてロボットのパイロットになったんですか?」 「もちろん元の世界に戻るためよ、君を探す間ロディマスも私もただの無駄飯食らいってわけにもいかなかったのもあるけど」 元の世界に戻るためには、とにかくまずは真田長官を研究に専念できるような世界情勢にすることが不可欠だと一樹に語る三月。 もっともファザコン気味な三月が父親の役に立ちたくてこの場にいることは付き合いの浅い一樹にも容易に推測できた。 もし君もパイロットになるのなら、と真田長官はコアロボットについての説明を一樹に始めた。 地球防衛軍保有のコアロボットは、そもそも螺羅博士に持ち逃げされた遺跡にあったオリジナルのレプリカである。 その総数は今まで大空魔竜と共に各地で戦った三月の赤い2号機を含めて3機。 残りの2機、一樹がなりゆきで搭乗した「ハルツィーネン」と勝手に名付けていた白い機体は1号機、そして青い機体が3号機だ。 青い3号機に乗るのは遺跡に唯一眠っていたという異星人の少女、通称D。 ただしオリジナルの体の損傷の激しさから真田長官と司馬博士が共同で開発した仮の器に意識を移植している。 彼女とその愛機は先のノーザ戦での大破以後実戦から遠ざかっていたが、今後は三月と同じく大空魔竜への出向が決まっていた。 そしてもう一人一号機の本来のパイロット、弥生・シュバエルは一樹収容の時、 大空魔竜の医務室で治療を受け現在快方に向かっているが、もうコアロボットを動かせそうにはないらしい。 一樹は自分の意思で彼が言うところのハルツィーネンを引き継ぐかどうかを問われているのだった。 ロボットの操縦には興味があったが、戦争に参加するのは民間人である一樹には怖かった。 ひとまず保留してもらい、一樹は地球防衛軍の活動を当面見学させてもらうことにした。 一樹と並ぶ突然来訪したビッグゲストと言えばあちらの世界のサイバトロン総司令官コンボイである。 先行して地球防衛軍に協力していた部下、 ロディマスとウルトラマグナスの労をねぎらった彼は、グランドコンボイとの歴史的会談を行った。 こちらの世界を脅かすメガトロンや他の脅威に対し、2つの世界のサイバトロンは一丸となって地球防衛軍をサポートすることになった。 もちろん元の世界でTFたちの諍いに巻き込まれた一樹と三月へのお詫びとして 一刻も早く戻れるよう発明家であるホイルジャックらに真田博士の研究を時間を見つけて手伝うように要請した。 今回の事件で地球圏に広がったTFへの一般民衆の恐怖感は想像以上に大きい。 N.E.S.Tの結成は言うに及ばず、ブルーコスモスはここぞとばかりにTF排斥運動を扇動している。 異星人排斥の気運を戦端を再び開いたプラントのコーディネーターたちへの嫌悪感と結びつけようというのも狙いの一つだろう。 ブルーコスモスの影響下を受ける連邦政府もこの流れを無視できず、 サイバトロンと繋がりの深い地球防衛軍に監督官たちを送りこんできた。 その中にはグランドコンボイらと深い交流を持つアレクサらの姿も見えたが、 多くはTFに対して好意的な感情を持っていないようだった。 前途多難なサイバトロン同盟……、 それを眺めるこの場の唯一体のデストロン、アイアンハイドの心中は穏やかなはずがなかった。 土星圏の危機を知らせてくれたイオラオスらの要望もあり、グランドコンボイがアルゴノートのセイバートロン駐留を快く引き受けた頃、 ようやく連日の泊まり込みの激務から解放され 自宅のリビングで三月やロディマスら居候と共に晩餐を取っていた真田長官だったが…… 「このくそ忙しい時に限ってあいつは。 螺羅の阿呆め、少しは空気を読めというに」 テレビの電波をジャックし、お茶の間に流れてくるカミングスーンの予告。 けばけばしい格好のミス・ラ―が性懲りもなく宣言する今回の指定地域、 それにはよりにもよって地球防衛軍本部ビルドベースが含まれていた。 指定日当日宙は、カミングスーン開始前に最近ビルドベース近辺の湖で時より観測されている不審な磁気反応を1人探っていた。 特殊な磁気反応はハニワ幻人の持つ特徴なのだ。 ただでさえビルドベースがカミングスーンで狙われるという前代未聞の事態に、邪魔大王国とダリウスの連合にまで攻めてこられては溜まったものではない。 仲間たちに黙ってきたのは、1人になって少し改めて考えたいことがあったからだ。 思えば父が一度死にマシンファーザーとして現れてから激動の日々が始まり、ゆっくりと親子で話をする機会もなかった。 今回のカミングスーンも例の銅鐸とやらを求めての指定だったのでは、 という考えが頭によぎって今日の戦いが終わったらなんとしても親父を問いただすと決意をした時、異変が起きた。 静かだった湖面が急に荒れ出したのである! 飛びこんで何事か確かめようとした宙は、 湖底を進む巨大な何かにぶつかりそのまま気を失ってしまった。 迫りくる螺羅帝国のエンシェントアームズ軍団を必死に駆逐していく地球防衛軍の面々。 数度のカミングスーンへの参加でこの遠隔操作で動く敵兵器への対応を大体のメンバーが慣れてきていたのだが、 如何せん今回は敵もこちらの拠点のある地域を手に入れることが目的とあって気合の入り方も違う。 敵の後方ではミス・ラ―が直接戦いを眺め、遠隔操作する部下に指示を出している。 螺羅側も螺羅側なりに先の騒動で太陽系ののっぴきならない状況を自覚し、本格的な地球圏統一に乗り出したということなのだろう。 そんな中重要な戦力であるジーグを探すため 戦闘以外なら、と協力を申し出た一樹とその護衛の三月が戦線を離れる。 宙のパートナーである美和も捜索に出ようと発進しようとした時、 突如数体のハニワ幻人ガルガが水しぶきと共に穴をあけビッグシューターの発進通路に出現した! 宙と接触した巨大な何かはこのガルガの一体だったのだ。 ビルドベースの地下格納庫から湖まで延びる長大な発進通路は 今やガルガ達や後に続く他のハニワ幻人、ハニワ兵士とドロイド兵ら白兵戦要員に占拠されてしまった。 今回の奇襲を仕切る邪魔大王国の幹部ミマシは上機嫌で、 イキマとアマソに俺にだって頭を使った作戦の一つや二つできるのだと自慢していた。 基地の警備という自分の仕事に専念するため、すぐ近くで戦っていたアイアンハイドと 彼を信用せず見張っていたロードバスターの凸凹コンビがすぐに駆けつけてくれたおかげでビルドベースはなんとか持ちこたえていた。 エンシェントアームズを払いのけ、他の面々も発進通路の守りに入っていく。 だが今回の邪魔大王国の作戦は何時になく巧妙だった。 なんと突破されていないはずなのに 今度はビルドベース内に新手のハニワ幻人が現れ暴れ始めたのだ。 地下から来た同胞に付着していた小さなアメーバ―らしきもの、 ハニワ幻人ヌメメがまんまとビルドベースの中までもぐりこみ、元々のサイズに巨大化したのだ。 司令部のある部位は緊急避難機能で咄嗟にビルドベースから切り離されたが、そこに含まれていない重要施設こそが敵の狙いだった。 マシンファーザーの安置されたコンピュータールームに一目散に向かうヌメメを阻めるものは居らず、為す術もなくコンピュータールームは破壊されてしまった。 憐れ司馬博士はまたもや邪魔大王国の手でその命を散らしてしまった。 「ハニワ共め、よくも2度も父さんを……!! ミッチー、ジーグバズーカで敵討ちだ!」 三月たちに発見され、意識を取り戻すや否や全速力でバイクを走らせた宙は父の惨状を見せつけられた。 怒りに震える拳を合わせ、 一気に鋼鉄ジーグに変身し まだ試したことのなかった父の形見とも言える新兵器ジーグバズーカでヌメメを吹き飛ばす。 そのまま鬼神のごとくハニワ幻人を粉砕していくジーグ。 だが幾らハニワ共を砕こうと彼の無念は晴れはしなかった。 一方ビルドベースの惨状に呆然としていた一樹のコアロボット1号機は、 運悪く生き残りのエンシェントアームズたちに取り囲まれてしまう。 負け試合ならせめて相手に損害を残そうと判断したミス・ラーが隙だらけの機体を標的に選んだのだ。 通常の操縦は三月以上の筋の良さを持ち 初陣となった先の戦闘では見事敵を撃墜した一樹だったが、いきなりの集中攻撃を受けパニック状態になった。 咄嗟に一樹を庇うため三月が割って入ったものの、今度はコアロボット2号機が敵に鷲掴みにされ蛸殴りにされてしまう。 「た、助けて……」 その時三月の弱弱しくなった声に反応し、戦闘不能になっていたコアロボット1号機が独りでに再起動する。 「な、なんだ……?助けに行くのかハルツィ―ネン? いや違う……僕だ、僕の意思で助けようとしているんだ!うぉぉぉ!!」 恐怖を抑え込みただ三月を助けるためだけに 初めて自分の明確な意思で敵に立ち向かっていく一樹。 迫りくる敵のミサイル攻撃を潜り抜け、見違える動きで敵の生き残りを駆逐していく。 残りの敵を片付けた味方も加わり、エンシェントアームズの死にぞこない達はあえなく全機破壊されたのだった。 半壊した愛機から脱出した三月は、少しはやるじゃないと一樹に笑顔を向ける。 一樹を巻き込んだ責任から彼を守ろうと気負っていた三月。 自分の助けがなくともやっていけそうなことに少し寂しさを覚えた時、視界にコールサイン(降伏の合図)を送り徹底していくミス・ラ―が映った。 「本当趣味の悪い格好の女ねぇ……」 父を再び失い涙にくれる宙、周りもかける言葉が見つからなかった。 しかし真田長官はマシンファーザーが健在であると断言した。 改めてコンピュータールーム跡を調べた結果、マシンファーザーの搭載されていたメインコンピュータの残骸が一切なかったのだ。 もしかしたら邪魔大王国は破壊すると見せかけてマシンファーザーを持ち去ったのかもしれない。 同じように父を捜すダイヤらに励まされ、宙は父を取り戻すことを固く決意した。 そして再会の暁には、今度こそ自分の体の秘密を包み隠さず話してもらうつもりだった。 気絶していた数時間の間、宙は湖の中にずっと沈んでいたのだ、 自分の身体は異常だ、今度こそ宙は確信していた。 一方、一樹もまたパイロットになることを真田長官に申し出ていた。 無理強いはしないよ、と念押しする真田長官に対し、 怖い目にもあったがそれ以上に目の前で誰かが危険な目にあうのをを放っておく方がつらいと答える一樹。 こう言われては真田長官も彼の地球防衛軍参加を認めざるを得なかった。 なおしゃべる愛車を抜かせば、ちょっと微妙な関係の娘と2人で一つ屋根の下で暮らすことに困っていた真田長官が 一樹を3人目の居候に迎えた為に 一樹のラブコメチックな毎日が始まってしまうのだが、それはまた別のお話である。 マシンファーザーを奪った相手、それは実は邪魔大王国ではなかった。 ヌメメの攻撃の衝撃でフリーズ状態が続くマシンファーザーを見つめる全身甲冑の怪しげな人物。 邪魔大王国の同盟者、ダリウスの誇る四天王の一人南方将軍プロイストである。 ダリウス側は今回の作戦をビルドベース壊滅作戦として立案だけして、実際の作戦は邪魔大王国に丸投げしていた。 ミマシは自分の作戦と言い張っていたが、全てはプロイストがお膳立てしたものだったのである。 だがその真意はマシンファーザーを破壊に見せかけ、邪魔大王国すら欺きまんまと連れ去ることにあった。 「こちらの戦力をほとんど貸さず、同盟相手の心証を悪くしたかもしれんな。 まあいい目的は果たした……」 エコーのかかった機械の様な声が静かに部屋に響く。 普段あえて他の3人より目立たぬように心がけるこの鎧の怪人物の思惑を知る者は今はまだいない……。 前へ フローチャートに戻る 次へ チェックポイント サブタイトル 前回の執筆者の方の希望では「闇に包まれる宇宙」 でしたが、 前回の流れから一度デュアルの主人公に重点を置いた話を作るほうがいいだろうと判断し、デュアル3話のサブタイトルを拝借。 12話の方申し訳ありませんでした。 コアロボットの解説 いい機会なので原作知らない人に一樹と一緒に改めて要点を押さえてもらおうとまとめてみました。 一応前にもあった解説と多少被るので要らなかったかもと今更後悔。 Dはよくよく考えたらちゃんと大空魔竜の方に出向していなかったと思ったので正式加入させました。 TFを取り巻く状況 アレクサを地球防衛軍側に居続けさせる理由づけをしておいたので、これで幾らでもナイトスクリームとのイベントねつ造し放題? アイアンハイドに関してはもうすぐ復活するであろうスパリンガルバトロン復活で元の上司の元に帰る前に 気まじめな性格のせいで板挟みになっているよって描写が欲しかったのでちょっとだけ出番を与えました。 まあ原作通り若いロードバスターが因縁つけているんで別離の時はここら辺の関係掘り下げてみたいですね、 ついでにアイアンドレッドに生まれ変わってからのサイバトロンとの絡みの無さも解消したいところ アルゴノート とりあえず身の置き場がそろそろ必要だろうと思ったので、セイバートロン星に駐留してもらうことにしました。 これなら必要に応じて地球との間行き来できるので悪くはないかなと。 イオラオスらは当面この時代のことを知るためにも出向という感じで。 ボロボロになったビルドベース 今回でかなりボロボロになったので、今度からはもうすぐ完成するエネルゴングリッドで防御は完璧になるオーシャンシティあたりにお引っ越しかも。 もちろんそのままビルドベースに留まってもいいのでそれは今後の作者さんの判断で。 ハニワ幻人 今回使ったハニワ幻人はガルガとヌメメの2種類。 それぞれ原作11話、18話に登場。 共にビルドベースの直接攻撃に使われたハニワ幻人ということでチョイス。 ガルガの方はスパロボにも出てきた4足歩行の奴です。 攫われたマシンファーザー 当初の予定ではイオラオスのテレポート能力で救出される予定でした。 「私にいい考えがある、イオラオス、君ののテレポート能力を貸せ!」 「私の能力を?一体何をしようと?」 「いいから貸すんだ!」 といった具合で初代TFでのランボルから無理やりロケットブースターを借りるコンボイ司令官のネタを入れようかなーと。 ちなみに原作では借りた後、ごく普通に攻撃され何もしないままあえなく墜落して、コンボイは心配して駆け寄った部下になぜかマジギレします。 とりあえずプロイストは古代ダリウス人と銅鐸を残した古代文明の関係を知っていて、自分の為に役立てようとしている感じです。 三月とミス・ラー ミス・ラーはこの世界における三月。 向こうの真田長官の奥さんがこっちでは螺羅博士と結婚しているために、今のところ三月は一樹と一緒で自分はこの世界に存在しないと思っています。 ミス・ラーの方はケバい衣装と化粧を脱ぐと、素に戻って家庭的なお姉さんになります。 次回 そろっとZナイトを起動させる話がいいかな、などとも思ったのですが 先にマリンカイザー出しておくべきだろうし一旦置いておくべきかなと思いサブタイトルは保留させていただきました。 すぐにマシンファーザー救出の流れをやるなら、 前から意見の出ていたいろんなキャラの父と子の話にスポットライトを当てる話にするといい感じかもしれません。
https://w.atwiki.jp/thi_greegadran1/pages/194.html
スティールホーン 詳細:鍛えられし鋼鉄の角 レア度:★ 装備可能Lv:20 効果:攻撃力+90 重さ:8 使用回数:15 Vm修復:可能 修復費用:~ 販売:3400Vm(Lv:20以上) ガチャ: ページが見つかりませんでした クエスト: ページが見つかりませんでした 合成レシピ:無し 派生:スティール派生 プレートホーン 関連リンク アイテム(スティールホーン) ショップ(Vmアイテム) シリーズ(スティール) 五十音(さ行) 派生(スティール) 角一覧
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/8695.html
イリーガル・キーパー(アニメ) 効果モンスター 星3/(地属性)/(機械族)/攻1300/守(1300) このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手プレイヤーがドローフェイズ以外にカードをドローした場合、 ドローしたカードを[[デッキ]]に戻して相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 ドロー妨害 下級モンスター 地属性 戦士族 直接ダメージ