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その1 ハイテンションでもいい その2 荒らしなし その3 その他じゆー まぁこんくらいは守ってくださいなぁ
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機体名 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (▲.jpg) 真ゲッター2 作品名 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 加入 ゲッターノワール 三つの魂第1話クリア 実装日 2021年5月20日 機体概要 関連パイロット・パーツ ステータス 攻撃一覧 アビリティ 必殺パーツ詳細●真ゲッターチェンジアタック(2)(SSR)【恒常】 ●真ゲッターチェンジアタック(SSR)【限定→恒常(2023年1月4日)】 ●ミラージュドリル(SR)【ミッション】 ●シザーアーム(R)【ミッション】 ●ドリルミサイル(R)【ユニットパーツ交換】 パーツ評価 装備考察 コメント欄 機体概要 真ゲッターの陸戦形態であり、運動性に優れた回避特化タイプのユニット。 陸適応SとSRミラージュドリルの専用アビリティによって陸地形ではかなりの回避力を誇り、照準値も割と高いので壁役として高い適性を持つ。 かつてはSSRが限定しか無かったが、限定解除と新武器の実装により恒常的に使えるようになった。 しかし相変わらずSR以下はイベントのミッションでしか入手できないのでSRが無いせいでフルパワーを発揮できないという妙な状態になってしまっている。 とは言えSSRだけでも陸上ではかなりの回避性能を発揮するので、割と簡単に回避壁を作ることができる。 ハイレベルな回避壁を求める上級者は勿論、壁ユニットに悩む初心者にもオススメなユニットである。 最大の欠点はこのゲームは変形できないので真ゲッター1と真ゲッター3が使えなくなること。 特に強ユニットの一角である真ゲッター1が使えなくなるのは、単発のステージならともかく、制圧戦や迎撃戦では痛い。 敵の能力によって使い所を見極める思い切った采配が必要になる。 なお元々期間限定イベントでのみ入手できる機体だったが、恒常SSRが実装されたことでガチャで引き当てれば一緒に入手できるようになった。 ただしDクリスタルを使うガチャで引いた時のみ。チケット類では入手できない。 さらにRとSRは現時点では期間限定ミッションでしか手に入らないので、誤って強化素材にしたり売却したりしないよう注意。 関連パイロット・パーツ メインパイロット サブパイロット 出撃制限 神隼人 流竜馬 車弁慶 ブラックゲッター真ゲッター1真ゲッター3 専用必殺技 チップ変換時ユニークアビリティ 実装時期 ドリルミサイル R(交換) - 2021年9月29日 シザーアーム R - 2021年5月20日 ミラージュドリル SR - 真ゲッターチェンジアタック SSR ダメージアップ(反撃) 2021年5月31日 真ゲッターチェンジアタック(2) SSR 2023年4月15日 専用演出支援 支援キャラ 精神 - - - - ステータス 基礎データ 機体タイプ サイズ 初期機体ステータス HP 攻撃 防御 照準 運動 回避特化 L 4150 426 336 85 90 SSR最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード (機体20段改造) 20750 2430 1680 213 255 ASBA 4 550 (機体25段超改造) 26750 3070 2320 277 319 昇格 ドリルミサイル ASBS 昇格 シザーアーム 2295 2640 2310 222 240 ASBS 昇格 ミラージュドリル 2250 2700 2160 222 252 ASBS 真ゲッターチェンジアタック 2520 3090 2640 192 225 ASSS 真ゲッターチェンジアタック(2) 2520 3120 2640 222 252 ASSS +1 ・SSR+最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード ドリルミサイル ASBS シザーアーム 2430 2760 2400 231 243 ASBS ミラージュドリル 2385 2820 2250 231 255 ASBS 真ゲッターチェンジアタック 2610 3150 2700 198 231 ASSS 真ゲッターチェンジアタック(2) 2610 3180 2700 228 258 ASSS +1 超改造ボーナス 能力 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力が[Lv]、 200 400 600 800 1000 照準値が[Lv]増加する 20 40 60 80 100 攻撃一覧 特性0~昇格SSR性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 ドリルミサイル 通常 斬撃 1-2 ドリルミサイル R~SSR 斬撃 1-2 145~% 25% 4~3 2~3 威力+8%、命中+10%、回数+2 シザーアーム R~SSR 斬撃 1-2 130~% 50% 3~2 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 ミラージュドリル SR~SSR 斬撃 1-3 135~% 50% 3~2 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 真ゲッターチェンジアタック SSR 特殊 1-3 200~240% 75% 3~3 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 命中時「覚醒」 真ゲッターチェンジアタック(2) SSR 特殊 1-3 215~255% 50% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 出撃直後使用可能 ・SSR+性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 ドリルミサイル SSR+ 斬撃 1-2 % % 威力+20%、命中+10%、回数+2 シザーアーム SSR+ 斬撃 1-2 235% 60% 2 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 ミラージュドリル SSR+ 斬撃 1-3 225% 60% 2 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 真ゲッターチェンジアタック SSR+ 特殊 1-3 250% 85% 3 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 命中時「覚醒」 真ゲッターチェンジアタック(2) SSR+ 特殊 1-3 270% 60% 2 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 出撃直後使用可能 アビリティ 効果 メインスロット 必殺スロット ◆真ゲッターチェンジアタック(2) 大型ブースター(真ゲッター) 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■移動力が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) - - - - - - - - - - - - - - ■出撃後最初の1度だけ、真ゲッターチェンジアタック(2)の必要アクション数が1になる。 - - - - - - - - - - - - - - ■回避特化タイプの攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 13 13 ■真ゲッター2装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]増加する。 5 6 6 1 2 ★真ゲッター2装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加し、 2 攻撃を回避したときの気力上昇量が[Lv]増加する。 3 ■真ゲッター2装備時、攻撃を回避したときの気力上昇量が[Lv]増加し、 2 3 3 気力130以上のとき、命中率・回避率が[Lv]%増加する。 15 20 22 ■※真ゲッター1・3装備時の効果は省略 ◆真ゲッターチェンジアタック ナノマシン(真ゲッター) 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■気力が10上昇毎に攻撃力・防御力・運動性が[Lv]%増加する。 5 6 6 2.5 ■気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力が[Lv]%増加する。 1.5 2.5 ■気力上限が[Lv]増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。 10 20 20 ■真ゲッターチェンジアタック命中時、自分に「覚醒」を発動する。 - - - - - - - - - - - - - - ■真ゲッター1装備時、真ゲッターチェンジアタックの必殺技威力が[Lv]%増加する。 16 20 30 19 ■真ゲッター2装備時、戦闘回数に応じて照準値が[Lv]%増加する 4.6 5.6 7 2.6 (最大[Lv]%) 23 28 35 13 ■真ゲッター3装備時、命中率が[Lv]%増加し、 15 20 30 22 打撃・実弾・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が[Lv]%増加する 75 100 125 60 ◆ミラージュドリル ゲッター炉心(真ゲッター2) 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■真ゲッター2装備時、かつ「陸」の地形にいるとき、攻撃力・運動性が[Lv]%増加する。 17 22 25.5 17 22 25.5 ■真ゲッター2装備時、攻撃を回避したときの気力上昇量が[Lv]増加する。 1 2 3 1 2 3 ★気力が120以上のとき、照準値が[Lv]%増加する。 14.5 14.5 ◆シザーアーム 見切り 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力[Lv]以上の時、 120 115 115 120 115 115 命中率・回避率が[Lv]%増加する。 4 6 15 1 3 7 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 ◆ドリルミサイル アタッカー 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■気力120以上の時、攻撃力が[Lv]%増加する。 7.5 8 8.5 9 9.5 10 13 1.5 2 2.5 3 3.5 4 13 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 効果 メインスロット 必殺スロット 上へ 必殺パーツ詳細 ●真ゲッターチェンジアタック(2)(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 215% 225% 225% 240% 240% 255% 270% 命中 +50% +60% 射程 1-3 アクション数 3 3 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1008 624 528 89 101 ASSS - 100 2520 3120 2640 222 252 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2610 3180 2700 228 258 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 2 2.5 ●真ゲッターチェンジアタック(SSR)【限定→恒常(2023年1月4日)】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 200% 210% 210% 225% 225% 240% 250% 命中 +75% +85% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 3 3 3 3 回数 3 3 4 4 5 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1008 618 528 77 90 ASSS - 100 2520 3090 2640 192 225 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2610 3150 2700 198 231 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 メインスロットの特殊属性の必殺技威力が[Lv]%増加する 8 11 ●ミラージュドリル(SR)【ミッション】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 斬撃 威力 135% 145% 155% 155% 165% 165% % 225% 命中 +50% +60% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SR 1 540 384 288 65 77 AABA - 90 1350 1920 1440 162 192 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SSR 100 2250 2700 2160 222 252 ASBS SSR+ 110 2385 2820 2250 231 255 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 運動性が[Lv]%増加する 2.5 3.5 ●シザーアーム(R)【ミッション】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 斬撃 威力 130% 140% 150% 150% 160% 160% % % 235% 命中 +50% +60% 射程 1-2 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 378 252 210 46 53 AABA - 80 945 1260 1050 114 132 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 2295 2640 2310 222 240 ASBS SSR+ 110 2430 2760 2400 231 243 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 運動性が[Lv]%増加する 2 2.5 ●ドリルミサイル(R)【ユニットパーツ交換】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 斬撃 威力 145% 155% 165% 165% 175% 175% % % % 命中 +25% +% 射程 1-2 アクション数 4 4 4 3 3 3 回数 2 2 2 2 2 3 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 396 258 216 44 50 AABA - 80 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 ASBS SSR+ 110 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 1 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 上へ パーツ評価 真ゲッターチェンジアタック(2)寺田SSVによると「真ゲッターチェンジアタック(真ゲッター2)」の略で、本当の名称は「真ゲッターチェンジアタック」。前に出た武器との名称被りを避けるために(2)を付けているとのこと。便宜上このページでも本武器をチェンアタ2、前の武器をチェンアタ1と呼ぶ。 付属オーブ「[X]ゲッターチーム」がかなり優秀。気力上限とスピードが上昇する。最大で気力上限は180、スピードは570になる。 メインスロット移動+1、マップ開始後チェンアタ2の必要アクション数が1に、攻・照・運上昇、気力で攻・照・運上昇、回避時の気力上昇量増&気力130以上の時命中・回避率上昇。 スピードがLサイズにしては速く、移動力が有り、必殺技を出撃直後使用可能なので割と開幕から強い。 ステータス補正は気力方式のステ補正がチェンアタ1と同等、それに加えて無条件で上がる。気力160とすると最大で無条件13+気力36=49%。数字はそこそこだが既にチェンアタ1を上回っている。 チェンアタ1と違いこの武器自体には気力上限上昇が無い。気力170以上にするにはオーブの育成かアビリティチップが必要。 回避時の気力上昇量が上がるので気力が上がりやすい。 仕様上命中・回避率が直接上がる能力は効果が薄く、値自体も低い。無いよりはマシ程度。 必殺スロット移動+1とマップ開始後チェンアタ2の必要アクション数が1がそのまま、気力で攻・照・運上昇が数字を落として残る。 割と優秀なステ補正に加え開幕時の強さもある程度確保できる。 昇格メインでは命中・回避率上昇が僅かに伸びる。 必殺スロでは回避時の気力上昇量増がそのまま復活する。 真ゲッターチェンジアタック陸S海S空Sとほぼ完璧な地形適応。機体が陸適応Sなのでユニットとして陸Sを達成できる。これはチェンアタ2も同様。 メインスロット特性を5まで上げれば気力上限が170になるので、気力上昇時の効果も大きくなる。 命中時に「覚醒」がかかるのでボスを一気に仕留めることも可能。防御と運動も上がっているので反撃も怖くない。 真ゲッター2装備時の効果は戦闘回数に応じて照準アップ。 必殺スロット運動が上がらなくなった。真ゲッター2にとっては致命的。 昇格気力による補正値と命中時「覚醒」は据え置き。機体の専用効果が僅かに伸びる。 必殺スロットでも運動性が上がるようになる。 ミラージュドリルチェンゲでは使ってないスパロボ版真ゲッターのオリジナル技。何故かチェンアタ2のトドメにも抜擢される謎の好待遇。 メインスロット陸地形限定で攻撃と運動がアップする専用アビリティ。 陸適応Aなのでユニットとしては陸A止まりなのが惜しい。 必殺スロットなんとメインスロットと全く同じ性能という破格すぎる待遇。こうなるとむしろ必殺技ボーナスがつくので必殺スロットの方で使いたい。 昇格陸適応がSになりユニットとして陸Sを達成できるようになる。 補正値が上昇するのに加え照準も上がるようになる。 シザーアームメインスロット 必殺スロット サブスロット 昇格 ドリルミサイルメインスロット 必殺スロット サブスロット 昇格 装備考察 メインスロットチェンアタ2が最も運動性が高くなる。 必殺スロットチェンアタ1はメインで使ってないなら必ず入れたい。 もう1枠はミラージュドリルを入れたいところだが持ってない可能性も高い。その場合は唯一交換可能なドリルミサイルで。 サブスロット回避特化タイプの一致支援を4枚入れるのが無難。 気力を早く上げたいところだが回避特化支援に「激励」持ちはいない。パイロットもその手の精神は覚えない。他ユニットに持たせよう。 射程が短めなのでオーラ・チャージを入れると使い易くなる。特性5なら最大射程5になるので割と遠距離戦もいける。 アビリティチップオーブ「[X]ゲッターチーム」の効果で気力上限が上昇するので育てれば上限上昇チップは不要になる。 パーツ昇格SSRが無くともRやSRをSSR以上に昇格すれば陸Sを達成できる。 チェンアタ1は未昇格だと必殺スロで運動性が上がらない。必殺スロで使うなら昇格必須。 上へ コメント欄 無凸のチェンジアタックでもメインに装備するだけでめちゃくちゃ回避上がるのね。 - 名無しさん (2022-01-14 13 23 46) 陸だとトップレベルよ - 名無しさん (2022-02-05 12 22 20) 名前 すべてのコメントを見る
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ヤッターマン 高田玩具店の一人息子のガンちゃんと、ガールフレンドのアイちゃんは大の名良し。二人は意思を持つ犬型ロボットのヤッターワンを完成させ、小型ロボットのオモッチャマと共に、世界の平和を守ることを決意した。一方、セクシーな女ボス・ドロンジョ、メカ作りの天才・ボヤッキー、怪力自慢のトンズラーの“ドロンボー一味”は、謎の人物ドクロベエにそそのかされ、大金塊の在処を示すという“ドクロストーン”を探し出そうと画策。ドロンボー一味の悪巧みを知ったガンちゃん達は、様々なメカを駆使し、ドロンボー一味に立ち向かうのだった。 ヤッターマンプレイリスト ヤッターマンヤッターマンプレイリスト10話 リンク切れ [部分編集] 第35話 さらばドロンボー ついに解散だコロン! 【veoh検索】 【Daum検索】 [部分編集] [部分編集] [部分編集] 18話 OldDays下町の夕日だコロン! 14話 ヤッターペリカン登場だコロン! [部分編集] 10話 10話 タイガードラマーアツヒメだコロン! 「Veoh」 9話「オタンカーメンの呪いだコロン!」 「Veoh」 8話「おだいばテレビに潜入だコロン!」 「daum」 7話「セレブ姉妹もつらいよだコロン!」 「daum」 6話「花の都のファッションだコロン!」 「Veoh」 5話「王子とチョコレート城だコロン!」 「Veoh」 4話「北の国キャラ2008だコロン!」 「Veoh」? 3話「バカデミー賞を獲るのだコロン!」 「Veoh」 2話「ナニワのたこ焼王決定だコロン!」 「Veoh」? 1話「ヤッターマン 誕生だコロン!」 「Veoh」 [部分編集] リンク切れ 5251522 -- 555652 (2008-09-13 19 25 41) 5251522 -- -- 555652 (2008-09-15 18 04 06) 5251522 -- ひろと (2008-09-15 18 04 35) !!! -- j (2009-03-07 14 05 33) ヤッターヤッターヤッターマン!(わん) -- 櫻 (2009-03-22 16 12 38) rtui -- yio8oljh (2009-07-08 23 34 31) fyioy45ejl pugkj,nhhlhk,nkljogkgkjljjhgffhlffdhfhjkll;gf,bvvbv -- 名無しさん (2009-07-08 23 35 26) 見ないほうがいいヨ!これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 -- すいません! (2009-08-30 12 37 52) 名前 コメント
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ゲッターロボ 元祖合体ロボット。自分の一部の記憶がなく、他の人物や生物の記憶はある。人間の姿の時は竜馬と名乗ってる。 ゲッター1 空中戦闘形態。一番強いゲッタービームを撃てる。 ゲッター2 地上及び地中戦闘形態。スピードが速く、ドリルが武器。 ゲッター3 水中及び地上戦闘形態。パワーが強く、「大雪山おろし」が必殺技。
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異変が起きたのはいつだろう。それは解らない。 ただ一つ言えるのは確かに異変が起きているという事。 「キョンくん・・・」 場所は呼ばれて言った大きな家の大きな部屋。 綺麗なカーペットに滲む斑模様が異質で、グロテスクで、綺麗だった。 芳醇な生臭い鉄の匂い。 「あ・・・あぁ・・・・・」 俺は部屋の扉を開けた体勢のまま、ただただそれを見ていた。 一人の少女の右手首から流れる、血が玉となってい落ちる雫を。 俺が叫ぶまで数秒。人が来て、その家の中は大騒ぎとなった。 それはある夏の日の事。 日常という名の一部が変化した日だった。 『 リストカッターが吐いた幸福の溜息 』 ある病院のある一室。 俺はそこへ一人で向かっていた。 がらりと開けると長い緑髪が目に映った。窓から入る光で美しく映える。 だが、その持ち主の顔は暗い、というより暗黒に包まれていた。 「やぁ、キョンくん・・・」 弱々しい笑顔。弱々しい声。いつものあの人から想像できない姿が、もう何日もそこにはあった。 鶴屋さんの。 「ありがとう・・・お見舞い来てくれたんだね・・・めがっさ嬉しいっさ・・・・・」 何が彼女をこうしたのだろう。 僅か数日でやせ細った姿は本当に鶴屋さんかと思ってしまうぐらいだった。 顔色の悪さが際立ち、右手には包帯が巻かれている。 「鶴屋さん、お体はどうで―――」 「キョンくん・・・キョンくん・・・・・」 いつもこうだった。 俺が来る度に、鶴屋さんは俺をきつく抱き締めてくる。 泣きながら、ずっと抱き締めてくる。 年頃の男ならたまらないシチュエーションなんだろうが、俺には辛すぎた。 喜べないし、笑えない。ただ痛々しくて仕方なかった。 俺は何も出来なくて、ただその華奢な体を抱きしめて頭を撫でるしか出来ない。 「・・・いつも、ありがとう・・・」 「良いんですよ。気にしないで下さい。大好きな人ですから、貴女は」 あの日、鶴屋さんがリストカットしたあの日。 鶴屋さんの部屋には手記が残されていた。死ぬ気だった訳ではないらしく遺書ではない。 つまりは自傷行為だったらしい。だが、ただの自傷行為じゃない。 手記にはこう記されていた。 「私は、解らない。何も解らない。 キョンくんがめがっさ好き。それは解る。 私は鶴屋。それは解る。 でも、解らない。何も解らない。何が解らないかも解らない。 痛い。全てが痛い。 何で痛いのか解らない。何が痛いのか解らない。 全てが解らない。 痛みが欲しい。痛みを消す為の痛みが欲しい」 狂っていた。完全にそれは上記を逸した文章だった。 ところどころに意味も無い線が散らばり、ぐちゃぐちゃに塗りつぶされた場所もある。 自傷行為も狂気。ただの自傷行為を超えた狂気だった。 鶴屋さんは狂っていた。どうしてそうなったかは解らない。 だからと言って俺はどうもしなかった。 その文章の読んだ翌日、何を思ったか俺は鶴屋さんに告白した。 この時点で俺も狂っているように思えるがそんな事はどうでも良かった。 大好きならば関係無い。 彼女は笑顔で凄く喜んで受け入れてくれた。夢が叶ったと泣きながら喜んでくれた。 だけどその夜、包帯を外して彼女は自分の腕を爪で切り裂いた。 爪でリストカットを行った為、すぐに鶴屋さんの爪は爪きりで整えられた。 それでは済まなかった。 昼間会いに行けば彼女は、弱体化しながらも、痛々しいけども、笑っていた。 だけど夜にはどんな方法を使ってでもひたすら腕の血管を裂いた。 己の歯で噛み千切ったりして。 おととい見た時には耐えられないぐらいもう腕がぐちゃぐちゃになっていた。 何がどうしたか。俺は解らない。 「キョンくん・・・」 だから俺は少しでも支えたくて鶴屋さんの傍に少しでも長く居てあげたかった。 彼女がそれを望めば叶えてあげたかった。 それでも彼女の自傷癖は治まらない。 「鶴屋さん。大丈夫ですか?」 「大丈夫にょろ・・・大丈夫にょろ・・・・・」 もちろん鶴屋さんの事はハルヒ達には内緒だ。 とは言っても古泉達は既に知っているんだろうけどな。 「キョンくん・・・私、解らないよ・・・・・」 「・・・」 「私は解らない。解らないよ・・・痛みが解らないように痛みが欲しい・・・」 「鶴屋さん! これ以上自分を傷付けてどうするんですか!?」 「解ってるよ・・・解ってるよ・・・・・」 鶴屋さんは虚ろな瞳で俺を見つめる。 「でも、解らないよ・・・・・」 そう言って苦々しく、まるで自嘲するかのように微笑んだ。 駄目だ。俺には訳が解らない。 どうしたら良いんだ俺は。こんなに鶴屋さんが苦しんでるのに。 結局、俺が帰ったその夜も、鶴屋さんは自らを破壊せんと手首を切った。 ・・・やらなくちゃいけない。俺はそう思って決断した。 そう。調査する事にしたのだ。 このままでは鶴屋さんは完全なる廃人となってしまう。それだけは嫌だった。 大好きだからだ。 夏休み中とは言えどもSOS団で一緒になる時があるからまずこの人から。 というわけで朝比奈さんに聞く事にしよう。 「朝比奈さん」 「はい」 「鶴屋さんって、学校で何かトラブルか何か起こしたりしてないですか?」 SOS団で活動が一緒になった時に聞いてみた。 「小さな事なら・・・」 「教えて下さい」 「えっと・・・鶴屋さん、ある男の子の告白断っちゃって。それでほんの一部が鶴屋さんにちょっかい出してるみたいなんですよね・・・」 「んー・・・・・」 あんまり関係性無さそうだけどなぁ・・・。 「あの・・・鶴屋さんがどうかしたんですか?」 「いや、別に。ただ、ちょっとこの前家に呼ばれた時に溜息を吐いていたので何かあったのではないかなぁ~と」 「そうですか。ふふっ、キョンくんって優しいですね」 「ありがとうございます」 おっと、いかんいかん。朝比奈さんにキュンと来てどうする。 一人で歩く不思議探索からの帰路。結局、何の情報も仕入れられなかった。 何も出来ない訳で、仕方なく一人で高校生探偵の如く推理することにした。 「・・・そういや、痛いって言ってたよな・・・」 何の痛みか。 心? 体? 何だかそれが重要な気がしてきた。 「・・・しかし、本人に聞いて調べるのもなぁ・・・」 俺は途方にくれながら、鶴屋さんの近辺を調べる事にした。 だが鶴屋さんとは学校内での面識は数あれど学校外となると少ない。 っつか鶴屋さんの近辺何て、プライベートなんて全然解らないのに、何処を調べろと? 悩みながら公園に辿りつき、ベンチに座って一言。 「くそったれがぁぁああああ!!」 叫ばずにはいられない。 ―――・・・・・・。 ふとそんな時だった。俺は視界に不気味な物体が映ったのを捉えた。 それはこっちにゆっくりと近付いてくる。手入れされてないながらも綺麗な髪を物凄くもさもさと纏った少女。 「・・・九曜周防」 「―――それ逆」 ・・・・・・・・・・・。 「・・・それ、本当か?」 「―――間違いない・・・筈。メイビー・・・―――」 やや自信の無い英語交じりの言葉のあとVサインをする。 九曜よ、しばらく見ない間に何があったんだお前に。 さて、あの天蓋領域の使者と俺は何やら女の子趣味な店に立ち寄っていた。 俺の学校からはアウェーで光陽園女子に限りなく近い店という立地条件。 さて、そこに男一人、女一人・・・から二人増えて三人になっているわけだが・・・。 どういう状況に見えるだろうか。 俺はやや緊張の面持ちで、前の三人は真剣な面持ち。 何だか三股かけた男が問い詰められてるような状態に見えなくも無い。 ちなみに増えた二人というのは何を隠そう、佐々木と橘だ。 「未遂とは言え、凄まじい物だったらしい。橘さん曰くね」 「なんで橘に説明させないんだ?」 「えっと・・・そ、それは・・・・・・」 「橘さんに説明させようと思ったんだけど、生憎僕らには過激すぎて説明出来なくてね。そこで九曜さんに任せたのさ」 佐々木はそう言って彼女にしては珍しく顔を顰めた。確かに過激は話だった。 と、ここで一つの疑問が浮かんだ。 「まさかこの夏休み中に鶴屋さんがそんな目にあってたとはね・・・。しかし、どうして俺にそれを?」 「鶴屋グループはあっちもそうですがこっちも、つまり両方の『機関』に出資をして下さっているので。利害の一致でしょう?」 「古泉も喜ぶ破目になるぞ?」 「この際、それは仕方がありません」 そう言って苦々しく橘は笑った。 「これだけの情報を与えたんですから、ちゃんと鶴屋さんを守ってあげて下さいよ?」 「解ってるよ」 ・・・聞いた話を整理するとこうなる。 日が遡ること、俺が鶴屋さんの家に行く二日前の事だ。 鶴屋さんはある路地を歩いていたところ数人の男に捕まった。 必死に抵抗する鶴屋さんを男達は薬で眠らせ、そのまま拉致。 人気の無い山奥の小屋で鶴屋さんを束縛して起きるのを待った。 そして意識が戻った鶴屋さんに、男達は襲い掛かった。 いわゆる性的暴行目当ての拉致だったという訳だ。 それで遅くなる時には必ず連絡入れるのに入れて来ないのを心配した鶴屋さんの祖父がGPSで居場所を特定。 侍女を派遣したところ、挿入ギリギリ手前のところだったらしい。 もちろん侍女のおかげで男達は一網打尽。 だが鶴屋さんは初を守りきったとは言え、その体は粘液質の白濁した液体で覆われ酷く目が虚ろ。 体中には殴られた痕がいくつも並んでいた。 家に帰って正気に戻った鶴屋さんは当然のように発狂し、嘔吐し続けたという。 そのまま意識を失って翌日の昼頃に目を覚ましたそうだ。 そして近くのメイドに明日俺を呼ぶようにと命令していつも通りに生活をしていたのだという。 笑顔で何事も無かったかのように。 心が壊れた人形のように。 そしてその翌日に俺が鶴屋さん家に行って、今に至る。 「・・・重いな・・・」 貞操を守ったところで彼女はそんなこと関係ないのだろう。 欲望をぶちまけられ、口から注がれ、外側も内側も汚されたという認識なのだろう。 彼女が自傷行為をするのは穢れた自分を剥ぐ為だ。 穢れた肉体を削ぎ、新しい肉体に再生させる。 だがどこまで行っても汚い物は汚いという発想が生じる。 もし、そうだとしたら恐らくそのうち自分の体全体を傷つけようとする筈だ。 ほぼ全身を覆った穢れの幻影に、いや、幻影なんかではなくそういう事実として囚われているのなら。 「・・・・・」 どうすれば良いのか解らない。 解らないまま俺は鶴屋さんの居る病院へと入った。 「やぁ、キョンくん・・・」 病室の扉を開けると弱々しい笑顔の鶴屋さんがベッドからこちらを向いていた。 胸がチクリと痛む。俺は何をした良いんだろう。何も考えずにここに来てしまった。 何も思い浮かばなくて俺はただ目の前の華奢な女の子をそっと抱き締めた。 鶴屋さんもぎゅっと俺を抱きしめる。 「・・・ごめんなさい、これしか出来なくて」 仕方が無い。鶴屋さんが何も望まないんだから。 でも、そのせいで俺は何も出来ていない。歯がゆい。 何も出来ない自分と何もさせない鶴屋さんにイライラが募る。 だからだろう、 「ううん。これだけでも良いんだよ、キョンくん・・・」 鶴屋さんのその言葉に、ワケも無く感情が蠢いて、一気に轟いた。 「・・・どうしてですか・・・?」 「え?」 貴女はそんなにも強くあろうとしなくて良いのに。 弱いなら弱いって言えば良いのに・・・。 「どうして貴女は・・・それほどにまで強がるんですか!?」 「キョンくん・・・?」 「俺はそんなに頼りになりませんか!? 貴女が望むことなら何でもします! だから、だから・・・」 「・・・・・何でも?」 「えぇ、何でもしてやりますよ。大好きですか―――」 「じゃあ、私を殺して?」 「・・・は?」 俺はその時、物凄く嫌な予感がした。 もしかしたら言ってはいけない事を言ったのではないかと。 「何でも出来るなら、私を殺して欲しい・・・」 「な、何を言って・・・」 「私は、みんなに迷惑かけてる・・・今もキョンくんをこんなにも困らせてる・・・・・」 「そんな事は・・・」 「あるよね? 私って要らない子だよね? こんなに・・・迷惑掛けて・・・・・」 「鶴屋さん!」 駄目だった。目が完全に死んでいた。何を見ているかも解らない虚無の瞳で俺を見ていた。 恐怖だった。こんなにも怖いと思った事は無い。 俺は大好きな鶴屋さんではなく、かつてないほどの狂気と対面しているんだと認識させられた。 「ねぇ・・・殺して? 私は弱虫だから自分も殺せないの。弱虫だからいつも笑顔を作るしかないの。もう疲れちゃった・・・」 鶴屋さんはベッドのしたから包丁を取り出す。 「これね・・・みんな取り上げられちゃうから隠してたの・・・・・」 じゃっかん茶けた赤色がこびり付いた包丁が怪しく光る。 俺はそれを押し付けられるように持たされた。 「さぁ・・・殺して、キョンくん。私を救い出して?」 それでこの人は救われるんだろうか。でもこの人はそれを望んでいる。 鶴屋さんが俺は大好きだからお願いは聞かないといけない。じゃあ、お願い事をしないといけない。 俺は包丁を振り上げて、 バシンッ 思いっきり持ってないほうの手で鶴屋さんの頬を叩いた。 「・・・・・いい加減に目を覚まして下さい」 「・・・・・」 「俺は聞きました・・・強姦されかけた、いや、ある意味もう強姦されたって事を」 鶴屋さんは少しだけ目を見開いて驚いた顔をしたけどすぐにフッと自嘲の笑みを浮かべた。 「・・・そっか、だからか・・・私を嫌いになっちゃったんだね? だから殺してくれないんだよね? こんな汚れた私を―――」 「いつまでも寝言言ってんじゃねぇ!!」 自分でも驚くぐらいの大声を、俺は上げていた。 「だからどうしましたか! だからなんですか! 何が怖いんですか! 俺はどんなんであろうと、鶴屋さんが好きなんですよ!!」 「・・・嘘だ。嘘だよ・・・本当に好きなら殺せるはずだもん・・・」 鶴屋さんは明らかに動揺していた。 「・・・そんなに死にたきゃ殺してやる。ただし、俺も死にます」 「そんなの駄目だよ。キョンくんは私なんかの為に死んだら駄目だよ・・・」 「鶴屋さんの居なかったら、俺の世界に花は咲かないんですよ。だから、生きるだけ無駄なんです」 「やだ、そんなのやだ・・・」 まるで駄々をこねる幼い女の子だと思いながら俺はその頭を撫でた。 「・・・俺は鶴屋さんを愛してます。貴女が地獄に落ちるなら一緒に落ちれるぐらい好きなんです」 鶴屋さんは俺の顔を見上げていた。やがて、目が段々と潤んでいく。 そして俺に抱きついて号泣した。 「ごめんね・・・ごめんね、キョンくん・・・!!」 「・・・良いんです」 何度も何度も謝る鶴屋さんを俺はただ宥めることしか出来なかった。 しばらくして鶴屋さんは泣き止んだ。 「えへへ・・・何だか照れちゃうっさ」 そう言って照れ笑いを浮かべる鶴屋さん。それは俺の知っている鶴屋さんだった。 「こんなにキョンくんに愛されてる私って幸せもの、かな?」 そんな言葉に俺も恥ずかしくなって、 「鶴屋さん、顔上げてください」 耳を塞がず、その口を口で塞いで見た。 もっと恥ずかしくなった。 数週間後。鶴屋さんは無事に退院した。 「歩いてるだけじゃつまらないねー」 「外に出られるようになったらCoCo壱番屋にでも連れていってあげますよ」 今は鶴屋家で療養生活をしている。 残った何層もの自害の傷跡はまだ残っているし、これからもずっと残るだろう。 俺はそんな手に敢えて自分手を絡ませる。 広い広い鶴屋家の庭を歩いて周るだけしか今出来るデートはないけどそれで良い。 今、横に大好きな人が居るだけで幸せになれるなら、それで良いじゃないか。 どこぞのふんどしまいた風の精霊が聞いたら「クッサー!」と叫びそうな言葉を心中でそっと呟いて、今を確かめる。 「・・・はぁ」 鶴屋さんがふと溜息を吐く。 「疲れましたか?」 「ううん、違うんだよ、キョンくん」 「では、どうして?」 俺の質問に対して、一つ年上の少女は太陽より眩しい笑顔を浮かべていった。 「めがっさ幸せすぎて溢れ出ちゃったのさー!」 なるほど。納得した。俺も自然と口から溜息が漏れる。 うん、確かに憂鬱な気分はしない。 まぁ、幸福の溜息だから当然だな?
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異変が起きたのはいつだろう。それは解らない。 ただ一つ言えるのは確かに異変が起きているという事。 「キョンくん・・・」 場所は呼ばれて言った大きな家の大きな部屋。 綺麗なカーペットに滲む斑模様が異質で、グロテスクで、綺麗だった。 芳醇な生臭い鉄の匂い。 「あ・・・あぁ・・・・・」 俺は部屋の扉を開けた体勢のまま、ただただそれを見ていた。 一人の少女の右手首から流れる、血が玉となってい落ちる雫を。 俺が叫ぶまで数秒。人が来て、その家の中は大騒ぎとなった。 それはある夏の日の事。 日常という名の一部が変化した日だった。 『 リストカッターが吐いた幸福の溜息 』 ある病院のある一室。 俺はそこへ一人で向かっていた。 がらりと開けると長い緑髪が目に映った。窓から入る光で美しく映える。 だが、その持ち主の顔は暗い、というより暗黒に包まれていた。 「やぁ、キョンくん・・・」 弱々しい笑顔。弱々しい声。いつものあの人から想像できない姿が、もう何日もそこにはあった。 鶴屋さんの。 「ありがとう・・・お見舞い来てくれたんだね・・・めがっさ嬉しいっさ・・・・・」 何が彼女をこうしたのだろう。 僅か数日でやせ細った姿は本当に鶴屋さんかと思ってしまうぐらいだった。 顔色の悪さが際立ち、右手には包帯が巻かれている。 「鶴屋さん、お体はどうで―――」 「キョンくん・・・キョンくん・・・・・」 いつもこうだった。 俺が来る度に、鶴屋さんは俺をきつく抱き締めてくる。 泣きながら、ずっと抱き締めてくる。 年頃の男ならたまらないシチュエーションなんだろうが、俺には辛すぎた。 喜べないし、笑えない。ただ痛々しくて仕方なかった。 俺は何も出来なくて、ただその華奢な体を抱きしめて頭を撫でるしか出来ない。 「・・・いつも、ありがとう・・・」 「良いんですよ。気にしないで下さい。大好きな人ですから、貴女は」 あの日、鶴屋さんがリストカットしたあの日。 鶴屋さんの部屋には手記が残されていた。死ぬ気だった訳ではないらしく遺書ではない。 つまりは自傷行為だったらしい。だが、ただの自傷行為じゃない。 手記にはこう記されていた。 「私は、解らない。何も解らない。 キョンくんがめがっさ好き。それは解る。 私は鶴屋。それは解る。 でも、解らない。何も解らない。何が解らないかも解らない。 痛い。全てが痛い。 何で痛いのか解らない。何が痛いのか解らない。 全てが解らない。 痛みが欲しい。痛みを消す為の痛みが欲しい」 狂っていた。完全にそれは上記を逸した文章だった。 ところどころに意味も無い線が散らばり、ぐちゃぐちゃに塗りつぶされた場所もある。 自傷行為も狂気。ただの自傷行為を超えた狂気だった。 鶴屋さんは狂っていた。どうしてそうなったかは解らない。 だからと言って俺はどうもしなかった。 その文章の読んだ翌日、何を思ったか俺は鶴屋さんに告白した。 この時点で俺も狂っているように思えるがそんな事はどうでも良かった。 大好きならば関係無い。 彼女は笑顔で凄く喜んで受け入れてくれた。夢が叶ったと泣きながら喜んでくれた。 だけどその夜、包帯を外して彼女は自分の腕を爪で切り裂いた。 爪でリストカットを行った為、すぐに鶴屋さんの爪は爪きりで整えられた。 それでは済まなかった。 昼間会いに行けば彼女は、弱体化しながらも、痛々しいけども、笑っていた。 だけど夜にはどんな方法を使ってでもひたすら腕の血管を裂いた。 己の歯で噛み千切ったりして。 おととい見た時には耐えられないぐらいもう腕がぐちゃぐちゃになっていた。 何がどうしたか。俺は解らない。 「キョンくん・・・」 だから俺は少しでも支えたくて鶴屋さんの傍に少しでも長く居てあげたかった。 彼女がそれを望めば叶えてあげたかった。 それでも彼女の自傷癖は治まらない。 「鶴屋さん。大丈夫ですか?」 「大丈夫にょろ・・・大丈夫にょろ・・・・・」 もちろん鶴屋さんの事はハルヒ達には内緒だ。 とは言っても古泉達は既に知っているんだろうけどな。 「キョンくん・・・私、解らないよ・・・・・」 「・・・」 「私は解らない。解らないよ・・・痛みが解らないように痛みが欲しい・・・」 「鶴屋さん! これ以上自分を傷付けてどうするんですか!?」 「解ってるよ・・・解ってるよ・・・・・」 鶴屋さんは虚ろな瞳で俺を見つめる。 「でも、解らないよ・・・・・」 そう言って苦々しく、まるで自嘲するかのように微笑んだ。 駄目だ。俺には訳が解らない。 どうしたら良いんだ俺は。こんなに鶴屋さんが苦しんでるのに。 結局、俺が帰ったその夜も、鶴屋さんは自らを破壊せんと手首を切った。 ・・・やらなくちゃいけない。俺はそう思って決断した。 そう。調査する事にしたのだ。 このままでは鶴屋さんは完全なる廃人となってしまう。それだけは嫌だった。 大好きだからだ。 夏休み中とは言えどもSOS団で一緒になる時があるからまずこの人から。 というわけで朝比奈さんに聞く事にしよう。 「朝比奈さん」 「はい」 「鶴屋さんって、学校で何かトラブルか何か起こしたりしてないですか?」 SOS団で活動が一緒になった時に聞いてみた。 「小さな事なら・・・」 「教えて下さい」 「えっと・・・鶴屋さん、ある男の子の告白断っちゃって。それでほんの一部が鶴屋さんにちょっかい出してるみたいなんですよね・・・」 「んー・・・・・」 あんまり関係性無さそうだけどなぁ・・・。 「あの・・・鶴屋さんがどうかしたんですか?」 「いや、別に。ただ、ちょっとこの前家に呼ばれた時に溜息を吐いていたので何かあったのではないかなぁ~と」 「そうですか。ふふっ、キョンくんって優しいですね」 「ありがとうございます」 おっと、いかんいかん。朝比奈さんにキュンと来てどうする。 一人で歩く不思議探索からの帰路。結局、何の情報も仕入れられなかった。 何も出来ない訳で、仕方なく一人で高校生探偵の如く推理することにした。 「・・・そういや、痛いって言ってたよな・・・」 何の痛みか。 心? 体? 何だかそれが重要な気がしてきた。 「・・・しかし、本人に聞いて調べるのもなぁ・・・」 俺は途方にくれながら、鶴屋さんの近辺を調べる事にした。 だが鶴屋さんとは学校内での面識は数あれど学校外となると少ない。 っつか鶴屋さんの近辺何て、プライベートなんて全然解らないのに、何処を調べろと? 悩みながら公園に辿りつき、ベンチに座って一言。 「くそったれがぁぁああああ!!」 叫ばずにはいられない。 ―――・・・・・・。 ふとそんな時だった。俺は視界に不気味な物体が映ったのを捉えた。 それはこっちにゆっくりと近付いてくる。手入れされてないながらも綺麗な髪を物凄くもさもさと纏った少女。 「・・・九曜周防」 「―――それ逆」 ・・・・・・・・・・・。 「・・・それ、本当か?」 「―――間違いない・・・筈。メイビー・・・―――」 やや自信の無い英語交じりの言葉のあとVサインをする。 九曜よ、しばらく見ない間に何があったんだお前に。 さて、あの天蓋領域の使者と俺は何やら女の子趣味な店に立ち寄っていた。 俺の学校からはアウェーで光陽園女子に限りなく近い店という立地条件。 さて、そこに男一人、女一人・・・から二人増えて三人になっているわけだが・・・。 どういう状況に見えるだろうか。 俺はやや緊張の面持ちで、前の三人は真剣な面持ち。 何だか三股かけた男が問い詰められてるような状態に見えなくも無い。 ちなみに増えた二人というのは何を隠そう、佐々木と橘だ。 「未遂とは言え、凄まじい物だったらしい。橘さん曰くね」 「なんで橘に説明させないんだ?」 「えっと・・・そ、それは・・・・・・」 「橘さんに説明させようと思ったんだけど、生憎僕らには過激すぎて説明出来なくてね。そこで九曜さんに任せたのさ」 佐々木はそう言って彼女にしては珍しく顔を顰めた。確かに過激は話だった。 と、ここで一つの疑問が浮かんだ。 「まさかこの夏休み中に鶴屋さんがそんな目にあってたとはね・・・。しかし、どうして俺にそれを?」 「鶴屋グループはあっちもそうですがこっちも、つまり両方の『機関』に出資をして下さっているので。利害の一致でしょう?」 「古泉も喜ぶ破目になるぞ?」 「この際、それは仕方がありません」 そう言って苦々しく橘は笑った。 「これだけの情報を与えたんですから、ちゃんと鶴屋さんを守ってあげて下さいよ?」 「解ってるよ」 ・・・聞いた話を整理するとこうなる。 日が遡ること、俺が鶴屋さんの家に行く二日前の事だ。 鶴屋さんはある路地を歩いていたところ数人の男に捕まった。 必死に抵抗する鶴屋さんを男達は薬で眠らせ、そのまま拉致。 人気の無い山奥の小屋で鶴屋さんを束縛して起きるのを待った。 そして意識が戻った鶴屋さんに、男達は襲い掛かった。 いわゆる性的暴行目当ての拉致だったという訳だ。 それで遅くなる時には必ず連絡入れるのに入れて来ないのを心配した鶴屋さんの祖父がGPSで居場所を特定。 侍女を派遣したところ、挿入ギリギリ手前のところだったらしい。 もちろん侍女のおかげで男達は一網打尽。 だが鶴屋さんは初を守りきったとは言え、その体は粘液質の白濁した液体で覆われ酷く目が虚ろ。 体中には殴られた痕がいくつも並んでいた。 家に帰って正気に戻った鶴屋さんは当然のように発狂し、嘔吐し続けたという。 そのまま意識を失って翌日の昼頃に目を覚ましたそうだ。 そして近くのメイドに明日俺を呼ぶようにと命令していつも通りに生活をしていたのだという。 笑顔で何事も無かったかのように。 心が壊れた人形のように。 そしてその翌日に俺が鶴屋さん家に行って、今に至る。 「・・・重いな・・・」 貞操を守ったところで彼女はそんなこと関係ないのだろう。 欲望をぶちまけられ、口から注がれ、外側も内側も汚されたという認識なのだろう。 彼女が自傷行為をするのは穢れた自分を剥ぐ為だ。 穢れた肉体を削ぎ、新しい肉体に再生させる。 だがどこまで行っても汚い物は汚いという発想が生じる。 もし、そうだとしたら恐らくそのうち自分の体全体を傷つけようとする筈だ。 ほぼ全身を覆った穢れの幻影に、いや、幻影なんかではなくそういう事実として囚われているのなら。 「・・・・・」 どうすれば良いのか解らない。 解らないまま俺は鶴屋さんの居る病院へと入った。 「やぁ、キョンくん・・・」 病室の扉を開けると弱々しい笑顔の鶴屋さんがベッドからこちらを向いていた。 胸がチクリと痛む。俺は何をした良いんだろう。何も考えずにここに来てしまった。 何も思い浮かばなくて俺はただ目の前の華奢な女の子をそっと抱き締めた。 鶴屋さんもぎゅっと俺を抱きしめる。 「・・・ごめんなさい、これしか出来なくて」 仕方が無い。鶴屋さんが何も望まないんだから。 でも、そのせいで俺は何も出来ていない。歯がゆい。 何も出来ない自分と何もさせない鶴屋さんにイライラが募る。 だからだろう、 「ううん。これだけでも良いんだよ、キョンくん・・・」 鶴屋さんのその言葉に、ワケも無く感情が蠢いて、一気に轟いた。 「・・・どうしてですか・・・?」 「え?」 貴女はそんなにも強くあろうとしなくて良いのに。 弱いなら弱いって言えば良いのに・・・。 「どうして貴女は・・・それほどにまで強がるんですか!?」 「キョンくん・・・?」 「俺はそんなに頼りになりませんか!? 貴女が望むことなら何でもします! だから、だから・・・」 「・・・・・何でも?」 「えぇ、何でもしてやりますよ。大好きですか―――」 「じゃあ、私を殺して?」 「・・・は?」 俺はその時、物凄く嫌な予感がした。 もしかしたら言ってはいけない事を言ったのではないかと。 「何でも出来るなら、私を殺して欲しい・・・」 「な、何を言って・・・」 「私は、みんなに迷惑かけてる・・・今もキョンくんをこんなにも困らせてる・・・・・」 「そんな事は・・・」 「あるよね? 私って要らない子だよね? こんなに・・・迷惑掛けて・・・・・」 「鶴屋さん!」 駄目だった。目が完全に死んでいた。何を見ているかも解らない虚無の瞳で俺を見ていた。 恐怖だった。こんなにも怖いと思った事は無い。 俺は大好きな鶴屋さんではなく、かつてないほどの狂気と対面しているんだと認識させられた。 「ねぇ・・・殺して? 私は弱虫だから自分も殺せないの。弱虫だからいつも笑顔を作るしかないの。もう疲れちゃった・・・」 鶴屋さんはベッドのしたから包丁を取り出す。 「これね・・・みんな取り上げられちゃうから隠してたの・・・・・」 じゃっかん茶けた赤色がこびり付いた包丁が怪しく光る。 俺はそれを押し付けられるように持たされた。 「さぁ・・・殺して、キョンくん。私を救い出して?」 それでこの人は救われるんだろうか。でもこの人はそれを望んでいる。 鶴屋さんが俺は大好きだからお願いは聞かないといけない。じゃあ、お願い事をしないといけない。 俺は包丁を振り上げて、 バシンッ 思いっきり持ってないほうの手で鶴屋さんの頬を叩いた。 「・・・・・いい加減に目を覚まして下さい」 「・・・・・」 「俺は聞きました・・・強姦されかけた、いや、ある意味もう強姦されたって事を」 鶴屋さんは少しだけ目を見開いて驚いた顔をしたけどすぐにフッと自嘲の笑みを浮かべた。 「・・・そっか、だからか・・・私を嫌いになっちゃったんだね? だから殺してくれないんだよね? こんな汚れた私を―――」 「いつまでも寝言言ってんじゃねぇ!!」 自分でも驚くぐらいの大声を、俺は上げていた。 「だからどうしましたか! だからなんですか! 何が怖いんですか! 俺はどんなんであろうと、鶴屋さんが好きなんですよ!!」 「・・・嘘だ。嘘だよ・・・本当に好きなら殺せるはずだもん・・・」 鶴屋さんは明らかに動揺していた。 「・・・そんなに死にたきゃ殺してやる。ただし、俺も死にます」 「そんなの駄目だよ。キョンくんは私なんかの為に死んだら駄目だよ・・・」 「鶴屋さんの居なかったら、俺の世界に花は咲かないんですよ。だから、生きるだけ無駄なんです」 「やだ、そんなのやだ・・・」 まるで駄々をこねる幼い女の子だと思いながら俺はその頭を撫でた。 「・・・俺は鶴屋さんを愛してます。貴女が地獄に落ちるなら一緒に落ちれるぐらい好きなんです」 鶴屋さんは俺の顔を見上げていた。やがて、目が段々と潤んでいく。 そして俺に抱きついて号泣した。 「ごめんね・・・ごめんね、キョンくん・・・!!」 「・・・良いんです」 何度も何度も謝る鶴屋さんを俺はただ宥めることしか出来なかった。 しばらくして鶴屋さんは泣き止んだ。 「えへへ・・・何だか照れちゃうっさ」 そう言って照れ笑いを浮かべる鶴屋さん。それは俺の知っている鶴屋さんだった。 「こんなにキョンくんに愛されてる私って幸せもの、かな?」 そんな言葉に俺も恥ずかしくなって、 「鶴屋さん、顔上げてください」 耳を塞がず、その口を口で塞いで見た。 もっと恥ずかしくなった。 数週間後。鶴屋さんは無事に退院した。 「歩いてるだけじゃつまらないねー」 「外に出られるようになったらCoCo壱番屋にでも連れていってあげますよ」 今は鶴屋家で療養生活をしている。 残った何層もの自害の傷跡はまだ残っているし、これからもずっと残るだろう。 俺はそんな手に敢えて自分手を絡ませる。 広い広い鶴屋家の庭を歩いて周るだけしか今出来るデートはないけどそれで良い。 今、横に大好きな人が居るだけで幸せになれるなら、それで良いじゃないか。 どこぞのふんどしまいた風の精霊が聞いたら「クッサー!」と叫びそうな言葉を心中でそっと呟いて、今を確かめる。 「・・・はぁ」 鶴屋さんがふと溜息を吐く。 「疲れましたか?」 「ううん、違うんだよ、キョンくん」 「では、どうして?」 俺の質問に対して、一つ年上の少女は太陽より眩しい笑顔を浮かべていった。 「めがっさ幸せすぎて溢れ出ちゃったのさー!」 なるほど。納得した。俺も自然と口から溜息が漏れる。 うん、確かに憂鬱な気分はしない。 まぁ、幸福の溜息だから当然だな?
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ヤッターマン (全話予定) 1 ヤッターマン 誕生だコロン! 2 ナニワのたこ焼王決定だコロン! 3 バカデミー賞を獲るのだコロン! 4 北の国キャラ2008だコロン! 5 王子とチョコレート城だコロン! 6 花の都のファッションだコロン! 7 セレブ姉妹もつらいよだコロン! 8 おだいばテレビに潜入だコロン! 9 オタンカーメンの呪いだコロン! 11 ドロンジョ様はお年頃だコロン! 12 オモッチャマ危機一髪だコロン! ヤッターマンスペシャル 13 ぶらり巣鴨のカリスマだコロン! 14 ヤッターペリカン登場だコロン! 15 ヤッターメカが仲間割れ?だコロン! 10 タイガードラマーアツヒメだコロン! 16 悟空探しはゴクウロウだコロン! 17 お宝鑑定ならプライスレスだコロン! 18 OldDays下町の夕日だコロン! 19 無人島でブータレキャンプだコロン! 20 崖っぷちのトールーだコロン! 21 はりきりホッター魔法の宝だコロン! 22 ご当地ヒーロー大活躍だコロン! 23 クリスタルスカル発見だコロン! 24 USAの選挙は大接戦だコロン! 25 ヤッターアンコウ登場だコロン! 26 歴代三悪オールスター勢揃いだコロン! 27 決戦エド・はるみ江戸でグーだコロン! 28 年末SP紅白メカ合戦は大混乱だコロン! 29 フィギュアスケート女王決定だコロン! 30 バレンタインデーは工場見学だコロン! 31 アイちゃんに恋のライバル?だコロン! 32 実録!?ドロンボー密着24時だコロン! 33 なんでやねん!大阪が首都?だコロン! 34 うそっ!ボヤッキーが引退?だコロン! 35 さらばドロンボー ついに解散だコロン! 36 緊急出動!ヤッタージンベエだコロン! 37 ドクボンのヒマラヤ探検だコロン! 38 新たなる敵ドクロリングハンターだコロン! 39 どうもモグラですが何か?だコロン! 40 宇宙飛行士はホームシック?だコロン! 41 第2のドクハン!ハワイでアロハだコロン! 42 巨大スーパー激安戦争!?だコロン!
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 NEW ヤッターマン タイトル NEW ヤッターマン 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-P-A4YJ ジャンル アクション 発売元 ユタカ 発売日 1996-3-22 価格 8800円(税別) ヤッターマン 関連 SFC NEW ヤッターマン Wii ヤッターマン Wii 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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ゲッター1(ゲッタービーム) 鉄の伝説 UNIT U-005 赤 発生 青/赤 2-4-0 R エース(1) 高機動 《[2・4]》武装変更〔ゲッター〕 (自動B) このカードが、「武装変更」の効果で戦闘エリアに出た場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に3ダメージを与える。 ゲッター 専用「流竜馬」 Lサイズ [4][0][4] 出典 「ゲッターロボ」 このカードから武装変更できるユニット ゲッター1 ゲッター2 ゲッター3 ゲッタードラゴン ゲッターライガー ゲッターポセイドン
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リミッター解除 パック:無よりいずる混沌(P) 23171610 速攻魔法 このカード発動時に自分フィールド上に存在する 全ての表側表示機械族モンスターの攻撃力を倍にする。 エンドフェイズ時この効果を受けたモンスターカードを破壊する。 機械族主体の場合、フィールド上のモンスター全ての攻撃力を2倍にすることができる。 このカードの爆発力を見込んで、機械族デッキが組まれている場合が多い。 巨大化と併用した場合や、このカードを同ターン中に2回発動した場合は実に攻撃力4倍にもなる。 ちなみに、自壊効果は月の書や亜空間物質転送装置等を使うことで回避できる。 文明の世界のイベントで一時的に入手可能。以降はパスワードで入手可能。