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幻想のアヴァタール(前編) ◆wYjszMXgAo どれだけ空中にいたのだろうか。 眼下を通り過ぎた景色は、海。そして、陸。 今居るのはまたしても海の上だ。 気付きながらも、やり取りは同じことを繰り返すだけだったが。 「は、離して下さい! 離しなさい! 離して!」 「嫌で……あら?」 ――――空中で揉み合っていたシータとニア。 彼女達の内、その事実に先に気付いたのはニアだった。 ピ、ピ、ピ。 そんな音が耳に届く。 その音の発信源は――――首輪だった。 妙な音が首輪から鳴り響いている。それも、両方のから。 「は、はやく離してって言ってるんです……!」 「待ってください! 少しだけ、静かに……!!」 ニアは勢い良くシータに顔を寄せる。 それに呑まれたのか、一瞬だけシータも口を閉じ、頷く。 ――――同時、耳をすませば。 首輪からは音声が放たれていた。 この混乱した状況に更なる困惑を招く言葉の群が。 『禁止エリアへの侵入を確認しました。 警告を無視して一分後までに退避しない場合、首輪の爆破機能が起動します』 「「――――!!」」 そう、ここはD-2南西部。 すぐ近くには灯台が見える。 滅茶苦茶な軌道でストラーダ任せに進んでいた為、禁止エリアに指定された区画に彼女達は突っ込んでしまったのだ。 「し、シータさん!! 早く、早く方向転換を!!」 途端にパニックになるニア。 挙動が一気に落ち着かなくなる。 ――――それが好機だった。 殺人をする覚悟を決めたシータ。 彼女はこれまでに様々な事態に直面し、結果、その選択をした。 良くも悪くも、つまり彼女は場慣れしていた。してしまったのだ。 だからこそ、その分冷静に対応できた。 ぐるん。 自身はストラーダを強く握り、その場で勢いよく一回転する。 「……くす、さよならです、ニアさん」 「……え?」 結果。 安定感を失っていたニアは、手を滑らせて一気に墜落する。 禁止エリアの海の中に。 暗い闇の中に次第に小さくなっていくニアの色。 呆然とするその顔を見下ろしながら、シータはにこりと笑いかけた。 ぽちゃん。 そんな音がして、ニアの姿は見えなくなった。 ようやく身軽になったことに、シータは声をあげて笑う。 「くす。くすくすくすくす。くすくすくすくすくすくすくすくす……!」 禁止エリアの真っ只中。 そこに突き落とされた上に移動手段はない。 まず、首輪が爆発する事だろう。 この付近は港湾内でも狭い場所である為、潮流の速さはそれほどでもないのだ。 助かる手段はない。 これでひとり……いや、ふたり。 容易いものだ、とシータは思う。 だが、その感慨に浸っている時間はない。 「……くす、頼みましたよストラーダ。 突っ切ります……!」 進行方向は東南東。 もうエリアの半ばまで来てしまった為、いちいち方向転換するよりも加速に任せて直進した方がこのエリアを離脱するのに手っ取り早い。 令呪の力を槍に流し込み、リュシータ・トエル・ウル・ラピュタは夜闇の上を流星の様に進み行く。 ◇ ◇ ◇ なんでだろう、とボクは思う。 気がついたらそこにいた。 しかも何故か、呼吸が出来ない。 どんどん、どんどん命の灯が消えていくのが理解できた。 ボクが何故こんな理不尽な目に遭うのか。 理解できず、怒りを感じた時もある。 ――――だけど、それもとうに消えた。 そんな事がどうでもよくなるくらい、いろんなことがあったのだ。 けど、そろそろ限界。 そう思ってた。 ――――そんな時だった。 とうとう、故郷に帰れるときがきたのは。 冷たい空間の中にボクは身を躍らせる。 ――――ああ、気持ちいい。 息もたっぷりできる。 それに何より――――凄い気持ちいい夢を見たと思う。 それがどんなものだったかは、思い出せないけど。 けど、やっぱり夢は夢だった。 息がまともに出来ず、弱りきったボクの体であんな動きをすれば無理がくるのは当然だったんだ。 ボクの体に、何かやけに重いものが2つもくっついて、引きずられている。 少しの間ならともかく、あんなものをずっと引きずってなんか動けない。 ――――ボクは、とうとう死にかけていた。 暗い夜の中。 ワケの分からないまま、ワケの分からない状況でボクは死ぬ。 このままでいいんだろうか。 いいワケない。 それは確かだ。 だけど―――― だけど、何も出来はしない。 ボクには文字通り手も足も出ない。 ボクの体にぶら下がる錘に引きずられて、死んでしまうだけだ。 ――――ほんとうに? ほんとうに、何も出来ないの? ……分からない。 分からないよ。 ――――じゃあ、だからと言って諦めてしまってもいいの? 最後まで何もしないままで? 嫌だ。 嫌だ、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! 死にたくない! 死んで、たまるか!! 絶対に――――生き延びてやる! 何も出来ないかもしれないけど、最後まで足掻いてやる! それがボクの生き様だ! そう思った瞬間。 不意に、ボクの体に力が戻ってきた。 何故かは分からない。 でも。 ――――でも、ボクは動けた。 見れば、ボクの体に緑色の光が輝いている。 いける、と思った。 この満ち溢れる力なら、どこまでもいけそうな気だってしてくる。 ボクの泳ぎは天を突き破る泳ぎだ。 だから一気に加速した。 体が軽い。 今までにないくらい、早く泳げた。 と、不意に、何かが目の前に現れた。 何かフシギな色の塊だったけど、気にせず下を潜り抜ける。 だけど、後ろの荷物があるのを忘れてた。 どうやらロープに引っかかってしまったみたいだ。 でも、今のボクには大した重さじゃない。 軽い軽い、どこまでだって行ってみせる! そういえば、後ろの方で何かピッピッと鳴ってるけど気にしない。 キンシエリアって何だろう。 まあいいや。 このまま突き進んで、どこまでボクが速く動けるか試してみるのもいいかもしれないなあ。 【ブリ@金色のガッシュベル!! 螺旋力覚醒】 ◇ ◇ ◇ 「……ふう、ようやく一息つけました」 人気のない海辺のゴミ処分場。 ストラーダで直進していた彼女は、どうにかこうにか地面に足をつけることが出来てほっとしていた。 とりあえず地図で現在位置を確認した所、おそらくE-4にいるらしい。 いきなり海の上にいたことから推測するに、どうやら会場を一周してきてしまったようだ。 ループしている事実を奇妙に思うも、今更そんな事は驚きに値しない。 そうなのかと思うだけだ。 だからこそ、と言えばいいのか。 シータの脳裏に一つのアイデアが閃きつつあった。 「……ここから市場までは遠い訳ではないですね」 ならば。 だとするならば。 「くすくす、言峰神父がまだ近くにいらっしゃる可能性は高いですね」 ――――実に都合がいい。 彼ならば、信頼できる。自分を守ってもくれるだろう。 ついでに言うならば、手にある令呪の感覚もそろそろ心許なくなってきた所だ。 追加の令呪を譲り受けたいところである。 ストラーダをもう少しの間、長く使えるようにするために。 市場の方角は北北東。 ストラーダの加速を利用するなら、かなり早く会える可能性もある。 とりあえずそちらを目指すに越したことはない。 探すまでもなく途中で会えるかもしれないのだから。 「……もしかしたら、あの牧師さまとも会えるかもしれませんね、くすくす」 今度会ったら、エドと同じ目に遭わせてあげる事にしましょう。 それと、自分の殺した女の子もこちらの方向で倒れているはず。 一緒にいた男の人を殺してあげられなかったから、まだお近くにいるなら同じ場所に連れてってあげますね。 そう思いながら、シータはゆっくりと立ち上がる。 とりあえず、この辺りも一応調べてみよう。 誰かが隠れているかもしれないし、何かがあるかもしれない。 それが利用できるならよし。 利用できなくても、人がいるなら殺しておけば後々楽だろう。 既に手にかけたのは二人。 案外、自分には人殺しの才能があるのかもしれない。 そうだとするならあの二人には感謝すべきだ。 自分の自信の源になってくれるのだから。 「くすくす、あの子も、ニアさんも。 待っていてくださいね、すぐに私と同じ価値観で生き返らせてあげますから。 そして言峰神父。 今、そちらに行きます。 どうか見てくださいね、あなたの言葉を受け入れて立派に成長した、このリュシータを」 【E-4/ゴミ処分場/1日目/夜中~真夜中】 【シータ@天空の城ラピュタ】 [状態]:疲労(大)、倫理観及び道徳観念の崩壊、右肩に痺れる様な痛み(動かす分には問題無し)、令呪(使用中・残り持続時間約1~2時間) おさげ喪失、右頬にモミジ [装備]:ストラーダ@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:支給品一式 (食糧:食パン六枚切り三斤、ミネラルウォーター500ml 2本)、びしょ濡れのかがみの制服 ヴァッシュ・ザ・スタンピードの銃(残弾0/6)@トライガン、暗視スコープ、音楽CD(自殺交響曲「楽園」@R.O.Dシリーズ) 士郎となつきと千里の支給品一式 [思考] 基本:自分の外見を利用して、邪魔者は手段を念入りに選んだ上で始末する。優勝して自分の大切な人たちを、自分の価値観に合わせて生き返らせる。 0:ゴミ処分場を探索。誰かがいれば利用、もしくは皆殺し。 1:北に向かい、卸売り市場付近で言峰を捜索。保護してもらうと同時に新たに令呪を貰う。 2:自分の手でアシがつかずに殺せる人間は殺す。 3:自分の手に負えないものは他人に殺させる。 4:気に入った人間はとりあえず生かす。ゲームの最後に殺した上で、生き返らせる。 5:恩人の言峰は一番最後に殺してあげる。 6:使えそうな人間は抱きこむ。その際には口でも体でも何でも用いて篭絡する。 [備考] ※マオがつかさを埋葬したものだと、多少疑いつつも信じています。 ※マオをラピュタの王族かもしれないと思っています。 ※令呪は、膨大な魔力の塊です。単体で行使できる術はパスを繋いだサーヴァントに対する命令のみですが、 本人が術を編むか礼装を用いることで、魔術を扱うにおいて強力な補助となります。 ただし使えるのは一度限り。 扱い切れなければ反動でダメージを負う可能性があります。人体移植された魔力量が桁違いのカートリッジと認識してください。 効果の高さは命令実行に要する時間に反比例します。 ※令呪への命令は『ストラーダを運用するための魔力を供給せよ』です。 ストラーダ以外の魔力を要求するアイテムには魔力は供給されません。 持続時間は今後の魔法の使用頻度次第で減少する可能性があります。 ※バリアジャケットのモデルはカリオスト○の城のク○リスの白いドレスです。 夜間迷彩モードを作成しました。モデルは魔○の宅○便のキ○の服です。 ※言峰から言伝でストラーダの性能の説明を受けています。ストラーダ使用による体への負担は少しはあるようですが、今のところは大丈夫のようです。 ※エドがパソコンで何をやっていたのかは正確には把握してません。 ※第三回放送を聞き逃しました。 ※価値観が崩壊しましたが、判断力は失っていません。 ※かがみを殺したと思っていますが、当人の顔は確認していません。 ※言峰との麻婆豆腐の約束はすっかり忘れ去っています。 ※会場のループを認識しました。 ※ニアは死亡したと思っています。 時系列順で読む Back ファイアスターター Next 幻想のアヴァタール(後編) 投下順で読む Back ファイアスターター Next 幻想のアヴァタール(後編) 229 王女の宅急便(後編) シータ 248 童話『森のくまさん』 229 王女の宅急便(後編) ニア 235 幻想のアヴァタール(後編)
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澪「じゃあ、本題に移るか……」 唯「……うん」 澪「”ゴースト”との遭遇条件。知りたかっただろ?」 澪「梓と同じように”未帰還者”が出たんだ……」 澪「パーティからなんとか聞き出したんだ」 澪「結論から言うと……”ビショップ”」 唯「”ビショップ”?」 澪「そう。共通しているのは、ただそれだけなんだ」 澪「遭遇したパーティは必ず”ビショップ”がいた」 唯「職業が条件なの?」 澪「いや……手っ取り早く”ビショップ”を仕立て上げてもダメなんだ」 唯「……もしかして、レベル?」 澪「いいせんいってるよ」 澪「クラスAコンプリートそして、レベル12以上の”ハイ・ビショップ”」 澪「これが条件だ。間違いない」 澪「ロストした梓はソロで……」 レベル12の……。 唯「”ビショップ”だった……」 澪「唯のレベルは12か13くらいでしょ?」 唯「そうだよ」 澪「その軽く二倍以上の経験値がいる……梓を見ればわかる」 澪「”ビショップ”のレベル上げには膨大な時間とお金がいる……」 澪「それこそ、パーティのバックアップなしには無理だ」 唯「職業を変える気はないよ」 澪「……あんまり言いたくはないけど……そうなると……」 澪「パーティを組むしかない」 唯「……澪ちゃん」 澪「でもな、唯」 澪「”ハイ・ビショップ”自体そうそういるものじゃない」 澪「こんな話には無理があるんだ」 唯「澪ちゃん……」 澪「あと、これ。アヴァロン……アーサー王伝説の方のね」 澪「それについての本とか」 そう言って袋から本を何冊か取り出す。 『アーサー王伝説の起源 C リトルトン L マルカー』 『アーサー王伝説 R キャヴェンディッシュ』 『アーサー王物語 A ホプキンス』 『アーサー王伝説万華鏡 高宮利行』 高そうなハードカバーばかりだ。 唯「こんなにもらっちゃ……悪いよ」 澪「気にしないでいいよ唯。せっかく買ってきたのに、もらってくれなきゃ私が困る」 唯「ありがとう、澪ちゃん……ぐすっ……」 澪「な、何で泣くの……!?」 唯「ごめんね……澪ちゃん。ありがとう……本当にありがとう」 それから少し、澪ちゃんとお話しました。 唯「外まで送るね」 澪「ごめんな。今日は押しかけちゃって」 唯「いいよいいよ~。また来てね」 澪「ああ、また」 目が真っ赤なままで、澪ちゃんを見送る。 澪ちゃんの姿が見えなくなってから、私は虚空を見上げた。 唯「憂のこと……話してなかった」 ただの偶然だよね。 明日になったら、また帰ってくるよ。 唯「帰ってきたらちょっとだけしからなくっちゃ!」 唯「お姉ちゃんをこんなに心配させてっ、って……」 また涙がこぼれてきた。 涙を袖でぐしぐしと拭って、玄関に入ろうとしたそのとき……。 誰かの気配を感じて、私はとっさに後ろを振り返った。 右手がパッとホルスターの位置に飛ぶ。 でも、腰には何も引っかかってはいない。 真っ白な帽子、ふわふわのコート。 ウェーブした髪。 ?「……唯ちゃん」 たくあんのような眉毛。 唯「ムギ……ちゃん……!?」 紬「……求めよ、さらば与えられん……」 ムギちゃんは優雅な、深みのある笑顔で、私に迫る。 重攻撃ヘリを破壊したときと、同じ顔。 唯「どうして来たの……?」 紬「私を必要としているのは、唯ちゃんの方だと思うわ」 家のドアを開けて、ムギちゃんを家に入れる。 このムギちゃんは何かが決定的に違う。 ムギちゃんはこんな裏のありそうな表情をしない。 紬「本物の肉に……本物の野菜……米……」 ムギちゃんはキッチンに置いてあるカレーの材料をちらりと見る。 紬「幸せな姉妹ね」 唯「……!!」 ムギちゃんはわかっている。憂のこと。 でも私はその事を声に出すつもりはないし、表情に表すつもりもない。 紬「私たち人間のためには……本物の酒……タバコ、インターネット」 紬「……閲覧できなくなった知識」 『アーサー王伝説万華鏡』を手に取り、ぱらぱらとページをめくってみせる。 紬「全てアヴァロンの賜物……ソロプレイヤーの特権ね」 紬「ゲームは手段でなく、目的だけどね……」 紬「いろいろと調べさせてもらったわ」 唯「ムギちゃん……」 紬「情報分析能力の高さは”ビショップ”の重要なスキルのひとつだから」 紬「当時、様々な憶測を呼んだ”放課後ティータイム”の解散……」 唯「やめてよ……ムギちゃん」 紬「その詳細は未だ不明」 紬「指揮を無視した”ファイター”が単独でリセットをかけたことが直接の原因……」 紬「そういう人もいる」 ムギちゃんは優雅な笑顔で続ける。 紬「前衛が逃亡したパーティが壊滅する……よくある話よ」 紬「問題があるとしたら……無敵を謳われた”放課後ティータイム”だったことだけ」 私は閉ざしていた重い口をやっとの思いで開いた。 言うべき事はひとつ。 ムギちゃんは”ビショップ”だ。 私はムギちゃんを利用する。 唯「パーティを招集したいの……私含めて6人」 唯「3人の”ファイター”と優秀な”シーフ”、”メイジも”」 そこで私は黙る。 紬「私のことは聞かないのね」 唯「ムギちゃん……教えてくれるの?」 紬「アヴァロンのフィールドでなら、ね」 そう言うとムギちゃんは立ち上がり、玄関に向かった。 紬「お邪魔しました、唯ちゃん」 紬「明日24時に……”高射砲塔22”で会いましょ」 次の日の夜、私は誰もいないロビーのベンチで座っていました。 カウンターでは和ちゃんが各部屋の電気を落としています。 和ちゃんが懐中電灯を持って、シャッターを降ろしに行こうとしたけど、私を見て立ち止まった。 和「唯、そろそろしめるわよ」 唯「ごめん、和ちゃん」 唯「クラスAのフィールドで、0時にムギちゃんと待ち合わせしてるの」 和「そう……」 和ちゃんは私の前に来ると、ベンチに腰を下ろした。 和「ねえ唯……アヴァロンにクラスSAなんて存在しないわ」 唯「え……」 私は和ちゃんを見る。ロビーは真っ暗で、顔は見えない。 和「どれほどリアルでも、ゲームはゲームにすぎない……」 和「クリアを拒むプログラムは、既にゲームとはいえないものよ」 和「だから隠されている……禁断のフィールドとしてね」 唯「和ちゃん……どうしてそれを……?」 和「私も、紬にスカウトされた一人よ」 和「もっとも、プレイヤーとしてではなく、管理者としてだけどね」 唯「紬ちゃんは……何者なの?」 和「彼女はどこからもアクセスしていないわ……つまり、自前の端末で侵入しているのよ」 唯「そんなことが……!?」 和「何の問題もないわ……膨大な設備と資金、それが可能なのは……」 このゲームの、支配者……。 和「悪いこといわないから、紬とはもう関わらないほうがいいわ。唯」 唯「ダメ」 和「どうして?」 唯「”スペシャルA”には……あずにゃんがいる」 和ちゃんは黙ったまま、カウンターに歩いていた。 静まりかえったロビー内に、キーボードを打つ音だけが響く。 和「スタンバイしておいたわよ。9号室で、ゲームマスターが待ってる」 唯「ありがとう、和ちゃん」 和「いいのよ、唯」 個室への通路の電気がつき、私は歩き出す。 和「気をつけてね」 端末を被ると、さわちゃん先生が現れた。 さわ「座標は入力してあるわ、唯ちゃん」 唯「ありがと、さわちゃん」 さわ「私としては、行かせたくはないんだけど……」 唯「ごめんなさい」 さわ「よきゲームマスターは、ゲームに介入しないものよ」 唯「ひとつだけ聞いていい?」 唯「さわちゃんも、どこかの端末からアクセスしてるの?」 唯「……それとも、システムの一部なの?」 さわ「いずれにせよ、あなたにそれを確かめる術はないわ」 唯「そっか……わかった。始めて、さわちゃん先生」 塔のてっぺんに、ムギちゃんはいました。 唯「招集してくれてありがとう、ムギちゃん」 彼女の横には、”メイジ”と”ファイター”がいる。 紬「いずれ、この招集は必要だったわ」 紬「私のことは?」 唯「ムギちゃんは……”九姉妹”……アヴァロンの支配者」 唯「このプログラムの供給者」 ムギちゃんはゆっくりと首を振った。 紬「私は”ビショップ”……使徒の継承者に過ぎないわ、唯ちゃん」 紬「創造主は別に存在するの」 唯「だとしても、向こう側の人間には違いないでしょ?」 紬「スカウトしてあげてもいいのよ?」 唯「その人達と組む自信は、ないよ」 紬「パーティに入る必要はないわ。ここにいる彼らはNPC、人格のないデータ」 ”メイジ”と”ファイター”を指さす。 それから、私に微笑んだ。 紬「ねえ唯ちゃん……クリアできそうでできないゲームと、クリア不可能に見えて可能なゲーム」 紬「どちらがい良いゲームかなんて、言うまでもないでしょ?」 紬「その微妙な均衡点を探り、レベルアップしつつ、それを維持する」 紬「それが私たちの仕事よ」 それからちらりと、奥の階段を見て言った。 紬「さて、全員揃ったようね」 唯「……えっ!?」 階段を上ってきた人を見て、私は思わず声を上げてしまった。 ?「よう、また組むことになるとはな」 ?「ほんと、思ってもいなかったよ」 唯「澪ちゃん……りっちゃん……!!」 澪ちゃんはこの間会ったけど、りっちゃんとは長らく会っていない。 律「おいおい、びっくりするほどたくましくなったな、唯!」 澪「だろ? 律」 ムギちゃんは怖くてちょっと変で、私は前科持ちのソロで、あずにゃんはロストしたけど……。 ここに再び、”放課後ティータイム”が集結したのでした。 Field-class A "Ruins D99" + □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□ □□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□ □□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□ □ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □ □ 澪「前方の視界に反応なし!」 偵察の澪ちゃんから連絡が入る。 工場の跡地のような廃墟の中を、私たちは前進する。 律「怖がりの澪が偵察とは、すっげえ話だな!」 澪「うるさいなっ、馬鹿律~っ!」 りっちゃんは相変わらず脳天気で、とっても明るいです。 紬「りっちゃん、唯ちゃん、上へ」 自動拳銃を構えたムギちゃんが、私たちに指示を送ります。 紬「マカニト、ジルワン、バディ、前へ!」 NPCと呼んでいた人たちは名前がちょっぴり不思議。 律「唯、ずっとどうしてたんだ?」 足場を渡りながら、りっちゃんが言った。 唯「ここでずっと、一人で戦ってたよ」 律「……そっか。大変、だったんだな」 唯「うん……」 これ以上何も言わなくても、りっちゃんはわかってくれていた。 やっぱり、みんな私の大切な仲間だ。 軋む足場を走り、床に空いた穴を飛び越え、澪ちゃんが前に偵察したポイントまでたどり着いた時、無線連絡が入った。 澪「……大変だ……!」 律「え? 何だって?」 唯「どうしたの、りっちゃん……?」 澪「出たあっ!!」 律「おわっ!!?」 澪ちゃんが大声を上げたのか、りっちゃんのホンから音が漏れてくる。 澪「大変だ……こいつ……!」 澪「”ツィタデル”だああっ!!!」 律「うわーーっ!! 耳いてええ!」 唯「大丈夫!? りっちゃん!?……この音……キャタピラ?」 りっちゃんの悲鳴に混じって、何かものすごい重い車両が走るような音が聞こえてくる。 そしてお腹にまで響くエンジンの音。 律「澪のやつ……”ツィタデル”って言ってたな」 紬「ツィタデル……!? 落ち着いて、澪ちゃん……!」 ツィタデル、クラスA最強のフラグ。 巨大な塔のような戦車で、車体のあちこちが展開して、機銃タレットが現れる。 主砲の榴弾砲は建造物を粉々に吹き飛ばす。恐ろしい敵キャラクター。 紬「クラスA最強の敵でも……弱点はあるわ」 紬「接近戦に持ち込めば、主砲は無力化できるから……」 紬「唯ちゃん、前衛がツィタデルの足を止めるから、あなたは後ろのグリルを狙って」 ムギちゃんから連絡がはいる。 唯「わかった!」 紬「りっちゃんは唯ちゃんを護ってあげて」 律「了解! ムギ」 律ちゃんが機関銃のコッキングレバーを引いて、にこりと笑う。 私もウィンクして、SVDを手に持った。 唯「行きますぞ、りっちゃん隊員!!」 律「了解、唯隊員!!」 二人でいっせいに走り出す。目指すはツィタデルの背後。 不気味な音を立てて走るツィタデルの上を走り抜ける。 敵キャラが召還されて銃撃を浴びせてくるけど、当たるわけもない。 すると数発銃声が聞こえて、敵は撃ってこなくなった。 紬「唯ちゃん、りっちゃん、早く!」 唯「ありがと! ムギちゃん!」 下を見れば、マカニト、ジルワン、バディの3人がツィタデルに銃撃を加えて足止めしている。 私たちも急がなきゃ! 工場の端までたどり着いて、二人で足場から飛び降りる。 そして見事着地。 律「決まってたな!」 唯「もっちろん!」 バシュ、バシュと噴き出すような音が聞こえて、続いて爆発音。 澪「前衛がツィタデルのキャタピラを壊した!」 紬「急いで、唯ちゃん! 持ちこたえられないわ!」 律「行くぞ唯!」 りっちゃんが機銃を撃ちまくって、敵が私を狙えないように弾幕を張ってくれる。 車体のそこら中から機銃が生えて、ツィタデルは私たちを狙い撃ちにしようとする。 紬「マカニト、左上部のタレットを!!」 私の頭上に機銃が弾丸を注ぎこもうとしたところで、RPGが着弾した。 唯「ムギちゃんナイス!」 律「唯! 弾薬が少ない! 急ぐぞ!!」 そして巨大な側面を走り抜け、二人で背後に滑り込む。 唯「やった!!」 敵兵が落としたRPGを取って、ツィタデルの後部エンジングリルを狙う。 トリガーを引き、発射。 初弾は命中。グリルの網の目が吹き飛んだ。 律「こいつを使え!」 りっちゃんが弾頭を投げ渡してくれた。 唯「ありがと!」 次の弾を装填して、再び照準機を覗き込む。 発射、着弾。 律「そらっ!」 次の弾を受け取って、装填、発射。 4枚の展開式安定翼を広げて、ロケットモーターに点火した弾頭は一直線に飛んでいく。 そして着弾と同時にひときわ大きな爆発。ツィタデルの装甲板がバラバラに弾け飛ぶ。 そしてさらに大きな爆発があたり一帯を巻き込み、ツィタデルは消滅した。 Mission Complete 有り余るほどのポイントが表示されて、あたりは沈黙に包まれる。 紬「やったわね……」 澪「……”ゴースト”は?」 りっちゃんが不意に振り返る。 律「あそこだ!!」 澪「っ!!」 唯「……!!?」 みんなが一斉に振り返る中、私は驚愕した。 唯「うそ……なんで……」 私の手から離れたRPGが地面に落ちる。 ”ゴースト”は、確かにそこにいた。 哀しい目をした少女が、たたずんでいる。 でも……これっておかしいよ……。 唯「憂……なの?」 そこには、憂がいた。 澪「きゃああっ!!?」 銃声と、澪ちゃんの悲鳴が同時に響いた。 律「澪!!?……この!!」 機関銃を一連射加えられ、澪ちゃんを撃った敵は消滅した。 私は、上の空。 ただ、憂を見つめていた。 5
https://w.atwiki.jp/rakuf/pages/68.html
レアスキル 3秒間目を閉じ精神統一を図る。 攻撃力防御力スピードともに大幅に上昇するが3秒ほど隙を見せることになるので緊迫した戦いでは使用できない。 入手方法: 大会の景品。 レアスキルの中でもあまり珍しいものではない。 所持者 佐々木 影 スキル一覧
https://w.atwiki.jp/mamaruhime/pages/295.html
imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 肉質 通常時 部位 斬属性 打属性 弾属性 火属性 水属性 雷属性 氷属性 龍属性 頭 15(35/35) 40(15/40) 20(20/40) 0 0 0 0 0 右腕 15(35/35) 35(10/35) 15(15/40) 0 0 0 0 0 左腕 15(35/35) 35(10/35) 15(15/40) 0 0 0 0 0 脚 25 25 10 0 0 0 0 0 胴体 20 20 10 0 0 0 0 0 尻尾 30 5 30 0 0 0 0 0 水晶 5 40 40 0 0 0 0 0 転倒(仰向け)時 部位 斬属性 打属性 弾属性 火属性 水属性 雷属性 氷属性 龍属性 頭 50 60 40 0 0 0 0 0 右腕 50 50 40 0 0 0 0 0 左腕 50 50 40 0 0 0 0 0 脚 60 20 20 0 0 0 0 0 胴体 50 50 80 0 0 0 0 0 尻尾 40 20 50 0 0 0 0 0 水晶 20 50 80 0 0 0 0 0 ※(/)は(1段階目破壊/2段階目破壊) 状態異常 毒 麻痺 睡眠 気絶 バインドボイス 風圧 閃光玉 音爆弾 罠肉 シビレ罠 落とし穴 ペット - - - 10秒 大 大 - - - - - - 剥ぎ取り素材(剥ぎ取り・本体3回) 素材名 個数 剥ぎ取り確率 尾晶蠍の堅殻 1個 90% 虹色鉱石 1個 10% 剥ぎ取り素材(剥ぎ取り・尻尾1回) 素材名 個数 剥ぎ取り確率 尾晶蠍の靭尾 1個 100% 剥ぎ取り素材(剥ぎ取り・尻尾の先端1回) 素材名 個数 剥ぎ取り確率 尾晶蠍の輝晶石 1個 100% 部位破壊報酬・右爪 素材名 個数 確率 尾晶蠍の尖爪 1個 75% 尾晶蠍の堅殻 1個 25% 部位破壊報酬・左爪 素材名 個数 確率 尾晶蠍の尖爪 1個 75% 尾晶蠍の堅殻 1個 25% 部位破壊報酬・頭 素材名 個数 確率 尾晶蠍の大顎 1個 100% 落し物 素材名 個数 確率 尾晶蠍の堅殻 1個 50% ノヴァクリスタル 1個 48% 虹色鉱石 1個 2% 初期色で討伐 素材名 個数 確率 尾晶蠍の体液 1個 100% 黄色で討伐 素材名 個数 確率 尾晶蠍の黄色体液 1個 100% 蒼色で討伐 素材名 個数 確率 尾晶蠍の蒼色体液 1個 100% 紅色で討伐 素材名 個数 確率 尾晶蠍の紅色体液 1個 100%
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交換品が追加されました - 匿名 2014-10-11 21 48 27 ドラゴンナイト修正 - 名無しさん 2014-03-03 07 04 12 ドラゴンナイトはコイン200枚ですよ - 名無しさん 2013-09-11 11 48 56 戦鬼アラハバキ 交換は50枚でした - 名無しさん 2013-07-10 12 03 13 アークエンジェルも200枚で追加でした - アヴァロン 2013-07-06 22 17 20 ↓ちなみにアバターコインです - アヴァロン 2013-07-06 18 47 45 ジョブが追加されてます。クルセイダー200枚ダークロード200枚大魔導士200枚ドラゴン150枚獣王150枚 - アヴァロン 2013-07-06 18 46 15 情報提供ありがとうございます。反映致しました。 - 管理人 2013-07-07 00 09 28 アポロン、アタランテ、リーオン、アリアンロッド、サーフィス、ミア30枚。クーフーリン、カレン、ラース、メイ50枚 - N 2013-06-27 22 41 29 アポロン、アタランテ、リーオン、アリアンロッド、サーフィス、ミア30枚。クーフーリン、カレン、ラース、メイ50枚 - N 2013-06-27 22 40 55 情報提供ありがとうございます。反映致しました。 - 管理人 2013-06-28 21 50 59 ダークエルフじゃなくて、シーフでした。 - 芹香 2013-06-22 16 28 10 サムライ、ダークエルフともにアバターコイン150枚です。 - 芹香 2013-06-22 16 27 35 情報提供ありがとうございます。反映致しました。 - 管理人 2013-06-23 00 19 54
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/2712.html
厄災の魔道士ケル・アヴァーク VR 闇文明 (7) クリーチャー:ダークロード 6000 ■誰も、自身のクリーチャーをバトルゾーンに出した時の能力を使えない。 ■W・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト MG-06 「EVANOVA」あらゆる伝統が粉砕される。常識なんて通じない! あるのは血のロンド。 収録 MG-06 「EVANOVA」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/19536.html
箱舟の精霊龍 アヴァタール・ノア R 光 7 クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 6000 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札をシャッフルする。その後、自分の山札の上から2枚を、裏向きにしてこのカードの下に置く。 ■このクリーチャーが破壊された時、このカードの下にある裏向きのカードを表向きにする。その後、その中から進化でないクリーチャーを好きな数バトルゾーンに出し、残りを自分の墓地に置く。 デザイン的には絶対進化の方がわかりやすいもするんですけどね、精霊龍王を名乗らせたくなかった……。 作者:有余 フレーバーテキスト 収録エキスパンション 評価 名前 コメント
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*重要* 魔法学校アヴァロンWikiはatwikiのアップロードの上限によってカード画像が追加できなくなってしまったため下記URLへ移転しました。 http //artifactavalon.wiki.fc2.com/ 今後はそちらの方を更新していきますのでそちらをよろしくお願いいたします。 こちらのWikiは一定期間後に削除する予定ですのでブックマークしてくださっている方はお手数ですが変更の方よろしくお願いいたします。 魔法学校アヴァロンとは 魔法学校アヴァロンとは、アーティファクトの運営するオンライントレーディングカードゲームです。 2013年5月29日よりα版が開始されました。(2013年7月12日11時終了) 2013年7月17日よりβ版が開始されました。 魔法学校アヴァロン : http //avalons.jp/ アーティファクト : http //artifact.jp/ アーティファクト開発ブログ : http //blog.artifact.jp/
https://w.atwiki.jp/puzdraz/pages/109.html
ステージ1 文目の間 ラウンド モンスター名 HP 防御 攻撃 ターン スキル 経験値 エナ ドロップ 1 2-分岐 3 4 5-VS 6 7-分岐 8 9-Dロッド 10 11 チップ エッグ ○ ○ ハイランダー ○ 岩龍・アゴン ○ ○ ○ アースナイト 1808 36 ○ VS重岩龍・ガルムット 95000くらい 2 ドラゴンズロア 5042 39 ○ ○ ○ フレイムナイト れんぞくこうげき ○ ○ ○ バーサーカー ○ ○ BOSSカトブレパス 106000くらい 2 5042 ドラゴンロッド スキルマックス BOSS カトブレパス*1 3724だめ 106000くらい 2たーん 5042-0 ステージ2 独断の間 ラウンド モンスター名 HP 防御 攻撃 ターン スキル 経験値 エナ ドロップ 1 2-分岐 3 4-Dロッド 5 6-VS 7 8-分岐 9 10 11 チップ エッグ ○ ○ ベルセルク 2063 37 ○ ○ ○ アクアナイト れんぞくこうげき 1878 37 ○ ○ 水龍・レイス ドロップチェンジ・水 2525 37 ○ VS滅水龍・ティーチ 103000くらい 2 ドロップチェンジ・水/れんぞくこうげき 5192 40 ○ ○ ホワイトナイト ○ ホワイトビショップ ○ 雷龍・キリサメ ○ BOSSヴァンパイアロード 1 ステータスバリア/ブラッディブレイド 5192 ドラゴンロッド スキルマックス BOSS ヴァンパイアロード ステータスバリア ブラッディブレイド6000だめ(回復) 1たーん 6013だめ ぜんめつ 2回目 Z温存、ガードブレイク、ダークアップ大でワンキル成功 5192-.0 ステージ3 死天龍の祭壇 ラウンド モンスター名 HP 防御 攻撃 ターン スキル 経験値 エナ ドロップ 1 2-分岐 3 4-VS 5 6-VS 7 8 9 10 11 チップ エッグ ○ ○ ○ ブラックナイト ○ ○ 邪龍・ネメシス ○ ブラックウィザード VSファルクス 2713 123 ○ 雷龍・キリサメ ○(キラボルト) ○ VS凶邪龍・ディアボロス 2 ドロップチェンジ・闇/ガードブレイク 5648 43 ○ ○ 炎鎚の蛮勇・プロメテウス パワーアップ 4893 76 ○ 蒼剣の覇王・ジークフリート 2 パワーアップ 4893 76 ○ 碧槍の英雄・クーフーリン 1 4893 76 ○ BOSS死天龍・アークヴェルザ 150000くらい 1 ギガグラビティ/いあつ/超れんぞくこうげき 8594 215 ○ BOSS究極生命体・エニグマ 超れんぞくこうげき 50000 5000 ○ BOSS緋天の首 ○ BOSS蒼天の首 ○ BOSS樹天の首 ○ BOSS夜天の首 ○ BOSS聖天の首 ドラゴンロッド Z3つに BOSS 死天龍・アークヴェルザ*1 1たーん 5723ギガgラビティ 150000くらい いあつ 超れんぞくこうげき ぜんめつ 2回目 こちら攻撃 ギガグラビティ 全回復&攻撃 8000くらいダメージくらう。 ダークアップ大使用、攻撃で撃破。 17188(2倍)-215 究極生命体・エニグマ 緋天の首 蒼天の首 樹天の首 夜天の首 聖天の首 本体2ターン 1ターン目ダークアップ大、ガードブレイク、ドロップチェンジ闇。全体攻撃で首を全滅させる。 2ターン目4586だめ受ける。コアが開く 4ターン目4793だめ、コア閉じる。ダメージ与えれない。 天空再臨。首復活 コアは順番?に属性変化 超れんぞくこうげき7008 50000-5000
https://w.atwiki.jp/artifact_avalons/
魔法学校アヴァロン攻略Wiki Artifactのゲームアヴァロンの攻略Wiki。 のんびりまったり更新していきます! まだまだ準備中! TinyURL http //tinyurl.com/avalons-wiki