約 1,516,381 件
https://w.atwiki.jp/kruschtyaequation/pages/23.html
われわれは一個の超意識に相当する調和のとれた意識群の集団に直面する。地球は無数の思考する粒子におおわれるだけでなく、単一の思考する外被に取り巻かれ、機能という点から見て、ついには恒星の規模を持った一個の思考する巨大な粒子になってしまう。この思考力は全てを一体化する単一の思考行為の中に結集され、そのなかで強化される。 ───ピエール・テイヤール・ド・シャルダン『現象としての人間』 このような洞察そのものは決して新しいものではありません。私の知る限り最も古い記録は約二千五百年あるいはもっと以前にさかのぼります。古代インドのつくられた時代の初期から、「人と天とは一致する」(アートマン=ブラフマン。人間の自我は普遍的な全宇宙を包括する永遠性それ自体に等しい)という認識がインドの哲学思想において、神を冒涜するものどころか、森羅万象の最も深い洞察の神髄であると考えられてきました。 ───E・シュレディンガー『生命とは何か』 ▼ ▼ ▼ それは花に似ており、鳥に似ており、蝶に、炎に、水に、光に、雷に似ていた。およそこの世に在る全てのものに、それは肖ていた。 にも関わらず、一つとして同じ姿のものはなかった。それは燃え、流れ、舞い、飛び、そして哭いた。音ではないその音は一種の時空の振動として広がっていった。 囚われていた月の檻より解き放たれたそれは、新たに得たものに未だ戸惑い、混乱しており、身裡に食い込む棘のように感じられる何物かに悶えた。苦痛と共に強烈な何かを、今まで全く知りもしなかった、あるいはようやく取り戻した新しい/懐かしい何かを身に纏って、純粋の空間へと意識を拡散させていった。 悟りしひとのかんばせは気高く輝き、神々しい姿は何よりも尊い その光明は何ものも及ぶことはなく 太陽も月も宝玉の輝きも その前にすべて失われ、あたかも墨塊の如くである ようこそ、《雷電(ペルクナス)》の物語へ…… ───……《旧きもの(ペルクナス)》? 彼らの睡りはゆっくりと覚めていった。空間と調和し染み渡るが如き意識が一点へ流れ込み、あたかも幼子が心地よい微睡みから醒めるように、彼らは初めて自分たちの身体の窮屈さを意識し、伸びをし、胸を広げてさわやかな大気を吸いこんだ。そして思うさま手足を広げ、その場に揺蕩った。 そこは天もなく、地もなく、生も死もない場所。距離も時間も意味を為さず、我と汝が一体と化し、あらゆる因果を乗り越えた境地。自由の岸辺。 『一歩にしてあらゆる世界を闊歩する者。千眼にして《千の時代(ユガ)》の始まりと終わりを知る者。千手にしてあらゆる衆生を掌中に拾い上げし者。万歳、鐠仰されてあれ。汝、三千の死を踏み越え大千の苦しみを積み上げし魂の巡礼者、サハスラブジャよ』 彼らは互いの存在を意識し、同時に、それを同一の自分自身として受け取っていた。そうすることに、何の苦労もいらなかった。彼らは幾百の死そのものであると同時に、ただ一人の生でもあった。 ───誰かが泣いているみたいだ。 『人は泣いて生きるものだもの。なら〈神〉に非ざる彼が泣いていてもおかしくはないわ』 青い瞳の女は言う。空中に座り、悠然と銀糸の髪を揺らす。鈴生りのような音が小さく響いた。 『遍く衆生を救うことのできなかった彼。雷の鳳の呪詛を手にし、しかして人の世を照らすことの叶わなかった彼。 此処に黄昏の女神はなく、此処に黄金と薔薇の魔女はなく、ガクトゥーンへと至ることなきカルシェールが紡がれるのみ。 ならばこそ、彼は嘆くのです。もう誰もいなくなってしまった世界の果てで』 そこは暗がりだった。沈黙の内の沈黙が囁く声の中にあって、静寂と暗黒が包む世界であった。もしその世界に属さぬ者が見たならば、あまりの無と理解を越える広大さにたちまち正気を失うような完全な虚無の空間に、女の声は音でない音として、たちまちのうちに広がっていく。 暗い。ああ、此処はなんと暗いのだ。星々の光に満ちる先までの空間とは比ぶべくもない。それはここに囚われたる「彼」の認識によるものだと、彼らは女に言われるまでもなく理解した。 「誰だ」 声。聞こえる。 男の声だった。女のそれとは違い、単なる空気振動の結果としての、当たり前の声だった。 「お前は誰だ」 ───私/俺/僕/自分は…… 名を告げる。 それは数百の異なる人名であり、そしてただ一つの確たる名前でもある。 「岸浪ハクノ」 ───……そう。それが俺の名前だ。 名を呼び、呼ばれることで、今この瞬間に初めて彼らが収斂した。 揺蕩う彼らが一つの像を結び、年端もいかぬ少年の姿となって〈彼〉の前に降り立つ。 ───あなたは、誰だ? 「私は……」 ───あなたは? 「私は、名乗る価値もない者だ。 戦いに敗北し、このアルカトラズ時間牢獄に囚われた無力な男だ」 岸浪ハクノと定義された彼らは、女を見る。彼女は黙して首を横に振っていた。 アルカトラズ。既に、その名に意味はない。 彼は、男は、涙を流していた。 影絵のような姿に、もはや人としての像すら保つこと叶わぬ疲弊した身に。 涙を。 流している。 ───どうして? 「私は守れなかったのだ。 かの都市に暮らす幾百万の人々を守ることができなかった。ばかりか、かの悪逆を押し留めること叶わずに世界を救うことができなかった。 第一の現象数式実験は成され、黒き死の円柱が星に降り注いでしまった。私だ、この私の無力が故に、世界は滅びてしまった」 ───守りたかったのに、守れなかった。 「そうだ。 死をともがらとする者よ。 生の頂を掴む番外の人類悪よ。 お前は誰だ?」 ───俺は、岸浪ハクノだ。 「お前は私を断罪する者か。 嘆きの壁に覆われたこの私を、断罪し、終ぞ与えられることのなかった死を与える者なのか」 ───俺は、そんなことはしない。 「ならば、何のために」 ───……分からない。俺は、全ての旅を終えたはずだった。 「……」 ───あなたは何が欲しいんだ。 「断罪を。私は最早、生を啜る価値さえない。 価値なき生をこれ以上続けることに、私は耐えられないだろう」 ───それに何の意味があるんだ。 「だが、私だ。 私が人の世を守れなかった事実。 苦悶と嘆きが終末の具現たる《大機関時計》を呼んだ事実。 私の守りたかったものが、もう何一つとして残ってなどいない事実。 私は断罪されるより他に、死する他に、最早、生の意味を見出せない」 ───意味が欲しいのか。 「……」 ───なら、あなたに頼みがある。 「……なに?」 ───世界はまだ、滅んじゃいない。 「未だ、世界は……」 ───千年を経ても人の営みは失われず、幾億の境目を越えてなお世界は滅びず。 ───そうして集められた十一の世界を、今度こそ、救ってほしい。 「何を……」 ───だから、"生きる"意味がないなんて、もう俺の前で言わないでくれ。 そうして。 彼は深く深く息を吐いた。 その時、彼らはようやく彼のことが分かった。彼が誰で、何をしてきたかということではない。彼が置かれている状況。黒い鎖に繋がれて、両腕を広げ、跪き、何かに祈るかのように頭を垂れた彼。 暗がりの中で、牢獄の中で、少しも動くことのできない彼。 魂の軋む音がした。 しかし、どこかで何かが輝くような気配もあった。 「黒き死の宿痾を乗り越えたる者、そして無垢なる白色の女王よ。 我が前に顕れた《光の王(サハスラブジャ)》よ。 私は卑しくも、その言葉を祝福と受け止めよう」 そう言って。 彼は顔を上げる。周囲の暗がりは霧を払うかのように一掃され、元の輝きに満ちた自由の岸辺の光景が広がった。 その瞳に、既に憂いの影はなかった。 けれど、その瞳からはまだ雫が落ちている。 ───何故、あなたは泣くのか。 「お前には分かるまい。 人よ。人の悪たる死を越えて、文字通りの"人"と成った者よ。 この私が何故、お前を目にして涙を流すのか」 ───分からない。 ───けれど、どうでもいい。 ───あなたがもう一度、立ち上がってくれたのなら。 「契約は此処に為された。縁は世界に楔となって繋がり、やがて波紋となって広がるだろう。 "いつか"も"いずれ"も意味を為さぬこの空間において、実存の世界でこの約定が果たされる時は何時になるかは定かではないが」 彼は決意を秘めて言う。 それはまるで、空に輝く雷であるかのように。 「私は既に祝福を賜った。ならば、此れより先、私は何者にも屈しはしない」 「例え、万象が立ち塞がろうとも」 ▼ ▼ ▼ 寄せてはかえし 寄せてはかえし かえしては寄せ 夜をむかえ、昼をむかえ、また夜をむかえ。 ───光瀬龍『百億の昼と千億の夜』 ▼ ▼ ▼ そこに彼が立っていたのは、夜のことだった。 荒れ果てた御堂。しんしんと降り積もる雪。澄んだ空気は容赦なく肺を突き刺し、張りつめた弦の如くぴんとした静寂をもたらしているのだった。 月の光が、遠い。 少年はただひとり、神が死んだ廃寺の境内で、放心したかのように立ち尽くしていた。 「あ……」 口を開くと声が出た。 それは他の誰でもない、彼の声だった。 彼は他人ではなかった。彼には彼だけの肉体があった。 耳にかかる程度に伸ばされた茶の髪がある。痩せた腕がそこにある。冬の寒さを感じる肌がそこにある。 どれもが彼のものであり、彼のものでしかありえない。 血と肉と骨がもたらす当たり前の重量がそこにはあり、それが彼にとってはどうしようもなく息苦しく、枷のように感じられた。既に彼には大いなる情報の海を飛翔する権能も、量子の世界を揺蕩う感覚も、人智を超越した空間に実存した記憶すらもなくなっていたが、一個の骨肉ある人間として存在するのは初めての経験だったのだ。 私。 僕。 俺。 自分。 名前。 そうだ、俺の名前は。 「岸浪ハクノ」 それだけを口にした。 それだけで、彼には十分だった。 右腕には令呪の輝きがあった。正しく三画、しかし彼と共にあった華の皇帝の姿はどこにもない。 万雷の喝采を掲げた少女は、今や、この世界には存在せず。 されど令呪の赤い光だけがそこにある。 記憶にある形とは違っていた。 「女王殺し」という名称が、自然と頭に浮かんだ。 「俺は、俺だ」 呟きは確認の言葉だった。 あの日、あの時。あるいは別の何物かとして生まれ、全ての記憶と関係さえ失うかもしれないと考えていた。 けれど今こうして、自分は自分として此処にいる。 それを理解した時、彼は孤独を覚えた。 自分を得た。他人を得た。縁を得た。そしてその巡礼の果てに───今の自分はたった一人なのだと意識したのだ。 寄る辺もなく、使命もなく、常に共に在った盟友たるサーヴァントもなく、彼はこれからも歩いていなかければならない。たった一人、何もできないままに。 「なんだ、その程度どうにかなる」 ふっと、彼は笑った。 死する人間には決してできない。それは生者の笑みだった。 「だって一度来た道だ」 その言葉の意味を彼は知っていた。 それは慈悲と呼ばれるものだった。 『A-7/鎮魂の廃寺/一日目・深夜』 【岸浪ハクノ@Fate/EXTRA Last Encore】 [状態]:健康 [装備]:令呪(三画) [道具]:基本支給品一式、不明支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:生きる 1.殺し合うことはしない。 [備考] ※参戦時期は最終回でムーンセルに分解されて以降。 ※量子世界での記憶は現時点で失っています。 ※令呪の形が変質しています。 ※ハクノによって招かれたサーヴァントはすでに土地に召喚されているかもしれませんし、これから召喚されるかもしれません。あるいは、参加者であるサーヴァントや参加者が召喚したサーヴァントが未契約状態であれば契約することも可能となります。 ※「何者か」との縁が世界と結ばれました。 BACK NEXT 006白銀のフェイト~What a true hopes~ 投下順 008 滅びの世界で〈花〉と〈機械〉は 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 岸浪ハクノ
https://w.atwiki.jp/rpgzikkyousure/pages/18.html
アルカイダ かの有名なオサマ・ビンラディン率いるイスラム教徒によるテロ組織の名前 実況中に実況者が他の実況者を見ることを言う ネトラジでも良く使う 意味が不明確なので追記、改正例をコメントにてお願いします 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41621.html
登録日:2019/03/15 Fri 00 23 09 更新日:2024/08/13 Tue 20 19 11 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンR/B グリージョ ルーゴサイト 中野貴雄 円谷プロ 前日譚 外伝 小学館 小説 小説版ウルトラシリーズリンク 惑星O-50 旭天満 武上純希 美剣サキ 超全集 過去編 鬱展開の嵐 『蒼い瞳の少女は灰色と名乗った』は、『ウルトラマンR/B』超全集収録の小説作品。 原案:中野貴雄 作:武上純希 挿絵:旭天満 監修:円谷プロ 【概要】 グリージョ(=美剣サキ)を主役に、彼女と先代ロッソ・ブルとルーゴサイトの戦いの詳細、それに至る経緯と言った、 R/B本編では詳しく描かれなかった1300年前の物語が描かれている。 【舞台】 惑星O-50が存在する宇宙が舞台であり、オーブのエピソード10構想でも触れられていた星間政府機関・星間連盟が治安維持を行っている。 惑星サンジャ アルタイ星系に存在する長期に渡り戦闘が続く惑星。 戦災孤児が多数存在し、三兄妹もその一人。 太古にも光と闇の戦争が行われたと伝わっている。 森林惑星ドンタク ボスコ族と呼ばれる原住民が怪獣ネーロを守護神として祀っている森林の惑星。 惑星アルハラ 地図にも載っていない辺境の惑星。 惑星アルカトラズ 宇宙中から犯罪者が流れ着く惑星。 惑星O-50 辿り着いた者にヒューマノイドを超越した存在ウルトラマンとなる能力を与える戦士の頂が存在するとお伽話に伝えられている惑星。 惑星ギオン レアメタルが埋蔵する砂漠の惑星。 原住民のザーラ族には聖地である砂漠は神に守られている、赤い竜によって世界が滅びるという伝承が伝わっている。 都市惑星ネプタ 暴走したルーゴサイトの標的となった惑星。 【登場人物】 グリージョ 「バクバーバの家」で暮らす三兄妹の末っ子。 バクバーバの指示のもと、正義と信じ兄と共に犯罪者を襲い、時に暗殺も行い施設のための金品を集めていたが、例え犯罪者でも命の価値は同じだと犠牲を出すことに迷いが生じ始めている。 ロッソ、ブル グリージョの兄たち。 グリージョと違い悪を犠牲とすることに躊躇いはないが弱者を見捨てることは出来ない性格。 本作によりウルトラマンロッソ・ブルが、彼らの本名由来と判明した。 バクバーバ 戦争により寄る辺を失った子供を引き取っている蜘蛛型の宇宙人。 実態は孤児を使い犯罪行為や、汚れ仕事を行わせ私服を肥やす悪人で「生きるために悪人の命を犠牲にすることを正義」と孤児に教育している。 ラルゴ 星間連盟にも顔のきく事業家。 ビアンカ 惑星ドンタクに棲むネーロの生贄となる運命を背負った少女。 ビオラ 先代のネーロの生贄。 バルサス 執念深さで知られる宇宙ギャングのボス。 幹部を暗殺した三兄妹の命を狙う。 フラウ 惑星O-50で山小屋を営んでいる少女。 戦士の頂に向かう者を多く見送ってきたが帰ってきた者は一人もいないと語る。 エゴン星人シーレ 惑星ギオンのレアメタルを狙う宇宙人。 ヴェルテ 惑星ギオンに住むザーラ族の少年。三兄妹のファン。 【登場怪獣】 植物怪獣 ネーロ 惑星ドンタクに生息する動物と植物を混ぜ合わせたような奇怪な姿の怪獣。 体から発する胞子で植物を育成する性質を持ち、作物を齎す守り神と崇められているが、十数年に一度生贄を求める側面も持ち合わせる。 数多の怪獣ハンターが挑んでいるが誰一人生きて戻ったものはいなかった。 冷凍怪獣 マーゴドン 三兄妹を討伐するためにバルサスが差し向けた極寒のO-50でも活動可能な怪獣。 本作に登場する怪獣ではルーゴサイトを除けば唯一の過去シリーズからの登板。 最強怪獣 フィアモンガ バルサスが子飼いにしている中で最強の怪獣。 描写はなく詳細は不明。 バリゲーター1号・2号 エゴン星人が操るロボット。 コスモイーター ルーゴサイト 様々に形態を変化させる宇宙の白血球。ガス状の姿をとった際は実体化させなければ対処不可能。 暴走し星の生命を手当たり次第に滅ぼすように変化した。 【ストーリー】 ロッソ・ブル・グリージョの三兄妹は自分たちと施設の子供たちが生きるために、犯罪者を襲い金品を奪う生活を送っていた。 しかし、グリージョは悪人とはいえ他者の命を奪うことに疑問を抱くようになる。 そんなある日、実業家ラルゴからの依頼により、怪獣ネーロの討伐に惑星ドンタクに赴き、生贄の少女ビアンカと出会う。 グリージョは皆の平和のために生贄となる運命を受け入れる彼女を説得し運命に逆らうことを教えようと思うのだが、拒絶され兄を守るためにネーロごとビアンカの命を奪う結果となる。 グリージョは気を病み、兄二人は自分たちが弱かったため彼女が傷つくことになったと強さを求めるが、 グリージョは強者が弱者を虐げる「犠牲の上に成り立つ平和」そのものに疑問を抱くようになり、自身も虐げる側だと感じていた。 精神を病みながらも裏家業を続けていたが、名を売ろうとバクバーバが三兄妹の噂を流したことで、これまで手を出してきた宇宙ギャングが報復のために周辺宇宙に訪れるようになる。 三兄妹と自分との繋がりが露見することを恐れたバクバーバは、他の惑星に隠れるように三兄妹にアドバイスする形で家から追い出し、 三人は辺境の惑星アルハラに身を隠し、水不足に苦しむ住人を救ったことで、初めて奪うのではなく与えることで感謝されることを知る。 しかし、宇宙ギャングから逃れることは叶わずアルハラを去り、アルカトラズへ逃れるが、そこでも人々を助けてギャングに見つかり、数々の惑星を転々とし辺境の惑星O-50にまで追い詰められる。 人々に与える力を得るためにウルトラマンになることを望んでいたグリージョと異なり、ロッソとブルは戦士の頂の伝説を御伽話だと信じてはいなかったが、 ギャングから逃れるために山越えをすることとなり、 麓で山小屋を開く少女フラウと出会い、人質に取られそうになった彼女を救うため自分たちを犠牲にしようとした行為が「光の輪」に認められ、ロッソとブルはウルトラマンに、グリージョは怪獣グルジオボーンに変身する力を授かった。 グリージョは一人だけウルトラマンでなく怪獣であることに憤慨していたが、新たな力を手に入れた三兄妹は人々を救うために活動を続け、やがては星間連盟に認められバクバーバの家に帰還する。 しかし、星間連盟認可の組織となったことでバクバーバは勢力を強め、宇宙ギャングと手を組み人身売買など更なる犯罪行為に手を出すようになっていた。 バクバーバの悪行は、やがて三兄妹の耳にも届き、三兄妹はバクバーバを問い詰めるが、 バクバーバは悪びれもせず世界の仕組み自体が汚いのだと、これまで請け負った汚れ仕事の多くが星間連盟が関わるものであることを告げる。 かつて三兄妹がネーロを討伐したドンタクもそうであり、 守護者であるネーロが消えたドンタクは住人ごと森が焼き払われ、レアメタルが採掘され尽くした後に星間連盟の物資転送都市が築かれていた。 バクバーバはビアンカを犠牲にしたグリージョも自分たちと変わらないと続ける。 「お前が怪獣にしかなれないのは、お前の中の魔性がそうさせるのさ」 グリージョにより同盟相手のバクバーバが殺害されたことでバルサスは再び三兄妹を狙い始める。 惑星サンジャに伝わる光と闇のクリスタルを手に入れた三兄妹だが、グリージョと兄の間で気持ちのズレが生じていたため、伝説に伝わる新たな形態になることはできなかったがバルサスを倒すことはできた。 星間連盟はウルトラマン二人と怪獣の力を手元に置き続けるために一連の事件を隠蔽し、行き場を失った孤児を引き取り、 三兄妹は連盟の指示に従い平和のために活動を続けていた。 怪獣であることに悩んでいたグリージョも、惑星ネプタで怪獣であるが故に人々を救うことができ感謝されたことで怪獣だからこそできることがあるのだと与えられた力に意味を見出すようになる。 そして、運命の日が訪れた。 ウルトラマンであってウルトラマンではない仮面を付けた青いウルトラマンがルーゴサイトの遺伝子を組み換え、 ルーゴサイトは滅ぶべきでない星も手当たり次第に襲う災厄と化した。 O-50の指令を受けた三兄妹は、ルーゴサイト討伐に向かい、O-50から受けた指示に従い住人ごと惑星を囮にし三機のジャイロを使い実体化させようとするが、半端に実体化した液体ルーゴサイトに飲み込まれる住人を見捨てることができずブルがウルトラマンに変身。 ルーゴサイトを凍らせ惑星から引き剥がすことはできたが、実体化させることはできずルーゴサイトはガス状に戻り勝ち目のない戦いが始まる。 技のぶつかり合いで生じたワームホールによって戦いの場は別宇宙に移り、 ルーゴサイトが新たに狙いを定めた、青い星を必死で守ろうとするグリージョに向けて光線が放たれる。 「グリージョ、おまえは生きろ」 その光線を受けたのは兄たちだった。 兄たちを犠牲に一人生き延びたグリージョは、 星間連盟がそうしたように、O-50が命じたように、 自身がかつて古き友ビアンカを手にかけた時のように、 正義と平和のために心を鬼にし後に地球と呼ばれる青い星を生贄にすることを決め、宇宙樹を植える長い旅に出る。 追記・修正は犠牲の上にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガイさんや闇堕ち前のジャグジャグがなぜまっとうな正義の味方的発想で動けていたのか不思議になるくらいサツバツ宇宙の上に畜生櫻井声の光という事実が開陳されたが、あの二人ものすごい精神が強いなw -- 名無しさん (2019-03-15 00 47 53) 作:武上純って武上純希の間違い? -- 名無しさん (2019-03-15 01 18 20) だいたい全部トレギアのせい -- 名無しさん (2019-03-15 20 20 16) O-50の選抜基準グダグタすぎやしませんか…? -- 名無しさん (2019-03-16 15 40 09) ウルトラマンルーブ・鉄血のオルフェンズ。 -- 名無しさん (2019-03-16 22 13 04) THE_ORIGIN_SAGAの出来事もこの宇宙で発生したのだろうか? -- 名無しさん (2019-03-29 20 41 24) 原作のセーラームーンみたいな展開だな・・・ -- 名無しさん (2019-03-29 21 05 41) ルーブ世界は平和ボケし過ぎだったけどO-50世界の宇宙は何というか荒れ過ぎ。星間連盟もO-50も半ば強硬手段を取るしかないというという発想になっているというか… -- 名無しさん (2019-03-31 22 07 28) しかしバルサスも、マーゴドンなんてよく手なづけられたものだな。いるだけでも星のエネルギー吸い尽くして氷の星に変える、とんでもない奴なのに -- 名無しさん (2019-04-01 18 29 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45161.html
アルカナム 【文明】 光 【命名ルール】 「秘」を含む 【多種族冠詞】 【進化冠詞】 作者:天機 設定 秘術を扱うクリーチャーの集団。人のような見た目をしていたり、はたまた獣のような見た目をしていたり、容姿は様々。しかし、すべてのアルカナムに共通して、秘術を使うための紋章が身体の一部に刻まれている。紋章の模様はそれぞれで異なる。 概要 スペライドを持つクリーチャーが多く、それらのほとんどがアルカナム・呪文を条件としている。 関連 スペライド カードリスト:天機 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xyenz/pages/24.html
フィアルカ(17歳男性) ロシア東部の寒村で暮らしていた少年。 ソ連時代、国家規模で研究されていた霊的兵器の数々は、旧体制の崩壊と共に核サイロへと押し込められた。 一部の研究者たちはその番人として、禁断の地を封印する任に着く。 フィアルカはその最も若い者の一人だ。ロシアの堕ちた神々――妖精たちに愛された天性のデビルバスター。 だが、東京戒厳令と時を同じくして発生した神話時代の戦いは、人による封印など易く吹き飛ばしてしまう。 以降、事態が収拾を見せるまで、一族総出で冷戦の遺物と戦い続けていた。 破壊神チェルノボグとの激闘を最後に、彼の闘いは一度終わる。 色々なものを失い、自らの修行の足りなさを痛感した彼は、己のルーツを探す旅に出た。 東の龍、日本へと。 何故なら、フィアルカの祖父はシベリア抑留によってロシアに連れて来られた日本の風水師だったからだ。 かくして、若き退魔師はバビロンへと向かう。 ロシア正教と土着の信仰をベースにした戦闘技術を用い、八端十字の形をした槍とも斧ともつかない武器を扱う。 祖父のツテにより、O市の老夫婦の元にホームステイ中。こちらでは伊那・フィアルカの名を名乗る。 己の絶対正義を信じ、ボランティアでデビルバスター業に日夜励む。 参加シナリオ 06/10/08 盛夏来る
https://w.atwiki.jp/angelia/pages/37.html
すっごい!から追加された新アルカナ 置き攻め拒否のアクセンタスやらヴィーヴォは相打ち上等で使える上に相打ちからエリアルに行けるので中々高性能 その代わり相殺に弱いので注意 ver2.6からエコー(音波を飛ばす飛び道具)が自分がガードしても消えなくなったので遠距離戦になったら積極的にエコーを出して相手に飛び込んでいきたい アルカナブレイズは発生がそれなりに早く最初が空中ガード不能なので意外と生あたりする場面が多い 使用人口が少ないアルカナなので使ってみると案外相手が対策できないかも? アンジェのみバグでアクセンタスが『完全に同時に2個分発生する』というバグが存在 なので普通ならば相殺一回で攻撃判定が消えるアクセンタスが「相殺したらヒット確定」というトンデモ性能に
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/9495.html
はじめに|人工言語アルカ|アルカの学び方 各コンテンツの最初のページに、記事の内容を最低限にまとめています。 このページでは「人工言語アルカ」の概要を掲載しています。 言語学的に細かいところを省き、文法用語もアルカではなく英語に合わせます。アルカ固有の文字も使いません。アルファベットで代用します。 音 母音はaiueo(アイウエオ)の5個。子音は20個で、t,k,x,s,n,v,f,m,d,g,p,b,h,y,c,r,z,j,w,l。ローマ字読みで構わない。ただし、xはシャ行、cはべらんめぇ口調のラ行。日本語の「シ」はsiでなくxi。 名詞 複数形はない。child→childrenみたいな暗記は不要。「s」を付け忘れてうっかり減点とかもナシ。 代名詞 私:an あなた:ti 彼・彼女:lu これ:tu あれ:le 英語と違って、I,my,me,mineみたいなバリエーションはナシ。私はanだけ。 語順と文型 SVOの語順。文型もSVOだけ。 I go to schoolはSVOではないが、アルカはこれを無理やりSVOにする。たとえばI go schoolみたいにして、無理やり学校を目的語の位置に押し込める。「俺、行く、学校」みたいな感じ。コントに出てくるインディアンのノリ。 アルカは他動詞しかないので、一々自動詞か他動詞か覚える必要がない。 動詞 動詞を作るには単語の尻尾に過去や未来といった時制を付ける。時制の前にはハイフン(-)を入れる。「食べる」はxon(ション)。過去形はaという尻尾を付けて表す。尻尾の前にはハイフンを入れる。だから、「食べた」= xon+ハイフン+a = xon-a(ショナ)になる。とにかくハイフンがあれば動詞。 例:an xon-a tu(私はこれを食べた) *an(私) tu(これ) 語順はSVO。 時制 動詞の尻尾がaだと過去。aの代わりにiにすると現在。oになると未来。だから「食べるだろう」はxon-o。尻尾がuだと時間ではなくて否定を表す。「食べない」はxon-u。 完了 have+過去分詞みたいにしなくて良い。動詞の尻尾の後にkを付けると完了になる。 xon-iが「食べる」なら、xon-ikが「食べ終わった」。 因みに、食べている途中など、動作の途中を表すときはkでなくsにする。たとえばxon-isだと「食べている」という意味。 助動詞 ハイフンの後に付けて表す。時制と完了などは追い出されて消える。 can=el must=af may(許可)=ix 例:xon-el(食べられる)、xon-af(食べなければならない)、xon-ix(食べても良い) 一方、alは依頼、ilは希望。 例:xon-al(食べてください) xon-il(食べたい) pleaseとwant toを簡単に表せるので便利。 why don't youはex、shall weやlet'sはax。これも文法を覚えなくていいから便利。 例:xon-ex(食べたらどうですか?)、xon-ax(食べましょう) 前置詞 「~に」=al 「~から」=il 「~で(場所)」=ka 「~に(時間)」=im 「~といっしょに」=ok 「~を使って」=kon 例:an fit-i gil al ti(私はあなたにお金をあげる) *fit(与える) gil(お金) 例:ti ket-a il parm(あなたは日本から来た) *ket(来る) parm(日本) 形容詞と副詞 英語と順序が逆。big manはman bigになる。男はfinで大きいはtasなので、fin tasで大男。 this is bigのようにbe動詞と一緒に使うときは英語と同じ語順。be動詞はet。だからthis is big=tu et tas 副詞は動詞のすぐ後ろに置く。間を空けない。目的語より前に来る。とにかく動詞の直後。 an xon-a vad miik(私はリンゴを早く食べた) *vad(早く) miik(リンゴ)アルカは形容詞も副詞も同じ形。final⇔finallyと違ってlyが付いたりしない。 「この」はtu。「あの」はle。代名詞をそのまま形容詞のように使う。 例:gil tu(この金) 但し、「この」で指すものが金とかでなく人とかだったら、tuでなくluを使う。ここはややこしい。 例:fin lu(この男) *男は人なので、fin tuはダメ。モノ扱いになってしまう。 比較 形容詞がbigger,biggestになったりしない。bigはbigのまま。つまりtasはtasのまま。最上級はない。oa(最高の)という形容詞を使うので、アルカでは比較の範疇ではない。 thanはvan。as~asはvin。less thanはvon。 this is bigger than thatをアルカの語順にするとthis than that is biggerになる。したがって、tu van le et tas(これはあれより大きい) vanやthanは数学の大なり記号みたいなものだから、this that is biggerと考えると分かりやすい。 tu vin le et tasだと「これはあれと同じくらい大きい」という意味。as~asでbigを挟む必要はない。 vanと同じ語順のままで良いから英語より簡単。 受動態 1:主語と目的語を入れ替える 2:動詞の後にyuという副詞を置く→これで完成 an xon-a miik(私はリンゴを食べた) miik xon-a yu an(リンゴは私に食べられた) 関係代名詞 英語は先行詞がヒトかモノかでwho,whichを使い分けるが、アルカはそうしない。 主語のwho,which=en 目的語のwhich,which=un 例:an in-a fan en xon-a miik(私はリンゴを食べた女を見た) ※in(見る) fan(女) 例:an se-i kets un lu san-i(私は彼が好きな猫を知っている) ※se(知る) kets(猫) san(好む) よく使う接続詞 son(だから) vol(そして) man(なぜなら) tal(しかし) ol(もし~なら) til(~だけれども) 例:an san-e kets man tu et ank(私は猫が好き。だって可愛いから) *ank(可愛い) 疑問文 疑問文は無い。文の終わりに「?」を付けるだけ。 例:ti san-e miik?(あなたはリンゴが好きですか?) 疑問詞 to(何) ne(誰) om(いつ) am(どこ) es(なぜ) ak(どうやって) 英語と違ってwhatとwhoが文の最初に来なくても良い。 You like fish→What do you like?となるのが英語だが、アルカはYou like what?の順番で良い。つまりti san-e to?(あなたは何が好きですか?) Who broke this?みたいに元々whatが主語な文はアルカでも同じ語順。 例:ne lid-a tu?(誰がこれを壊したの?) *lid(壊す) om,am,es,akは英語と同じで文の最初に来る。when,where,why,howと同じ。語順はwhy you came here?みたいな感じ。つまり、es ti ket-a koa?(どうしてあなたはここに来たの?) *koa(ここ) as-eとis-e(代動詞・死生動詞) よく使う動詞。道具を使ったり、会議などをしたりするときに使う。 例:an as-a pam(私は電気を付けた) *pam(電気) 例:an as-a teik(私はテレビを付けた) *teik(テレビ) 例:an as-a ata(私は会議をした) *ata(会議) 例:an as-a esn(私は傘をさした) *esn(傘) 英語で「傘をさす」の「さす」はopenを使うが、これらを一々覚えるのは面倒。アルカはとりあえず道具を使うときは「as-e+道具」でOK。イベントなどを行うときも「as-e+イベント」でOK。 is-eは丸逆の意味。as-eが「する」「付ける」「行う」なら、is-eは「やめる」「消す」などの意味。 例:an is-a pam(私は電気を消した) ペアになる単語 勘の良い人は気付いているかもしれないが、男がfinで女がfanなのは偶然ではない。アルカは母音を変えて、ペアになる単語を作ることができる。大きいはtasだった。男女の法則を見た感じ、小さいはさしずめtisだろうと予想が付く。それが正解。 アルカはこういう単語が多いので、1語覚えればまとめて覚えられる。因みに、代わるのは最後の母音。 例:lao,lae(母、父) eta,eti,eto,ete(姉、妹、兄、弟) lof-e,lef-e(歩く、走る) sa,si(前、後ろ) ha,hi(上、下) 数 0から9まで順にu,ko,ta,vi,va,li,ki,no,te,lo。 11,12などはつぶよみすれば良い。11はイチイチみたいな感じで、電話番号を読むイメージ。たとえば11はkoko。 34はviva。因みに切り番について。10はkona、100はkoso、1000はkoke。 ※2007年現在、口語においてはtoo(十),gal(百),ten(千)等を挟む方式に変化。 数はふつうの形容詞と違って名詞の前に置く。大きいリンゴはmiik tasだが、4個のリンゴはva miik。ここは英語と同じ。miikが複数形にならないだけ。 ふつうの形容詞と同じように名詞の後ろに数を置くと、個数でなく順番を表す。 miik vaは「4個目のリンゴ」を意味する。英語みたいに~thという必要はない。英語と違って名詞の前に置くか後に置くかで個数か順番かを区別できる。 よく使う言葉 soonoyun,soono(おはよう、こんにちは、こんばんは) xidia(おやすみ) sentant,sent,seere(ありがとう) pent,pantant,vant,vantant(ごめんなさい) dacma(はじめまして) estol(よろしく) doova,doo(さようなら) ketta(ほら。相手を促す) tua(はいどうぞ) nee(ねぇ) xante?(ちょっとすみません) ya(うん) ax(はい) teo,tee(ちがう、ダメ) passo(大丈夫、OK) 以上です。お疲れ様でした。非常に大雑把ですが、アルカが大体どんな仕組みを持った言葉なのかが分かったと思います。これ以上学ぶ場合は次の「はじめに」へお進みください。 今後は概説になります。内容が細かくなりますし、難しくもなります。速習で大きく抜かした概念の説明が読めます。 概説に進む方へひとつアドバイスですが……。最初にアルカの文字で挫折しないでください。表を刷って、書き慣れるまで見えるところに置いておくと良いです。 text by seren はじめに|人工言語アルカ|アルカの学び方
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/3386.html
アルカナストライクス コメント タカラから発売されたセガサターン用タクティカルカードゲーム。 リザードン:REDドラゴン 持ち物くろいメガネ推奨 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ルカリオ:エステル -- (ユリス) 2017-04-29 11 17 37
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/170.html
アルカナ選択愛 雷 時 樹 土 火 風 闇 魔 水 鋼 聖 氷 光 罰 罪 磁 鏡 音 花 顎獣 運 剱神 血 アルカナ選択 愛 雷 時 樹 土 火 風 闇 魔 水 鋼 聖 氷 光 罰 罪 磁 鏡 音 花 顎獣 運 剱神 血 .
https://w.atwiki.jp/arucana-zenia/pages/16.html
雷のアルカナ-ヴァンリー- 攻撃 A 防御 C 特徴 様々な動作に相殺判定が付与される 属性 ファリィム(地)E、2E溜め E、2Eの溜め動作中に相殺判定が付与される エンスィーム フロントステップの出始めに全身相殺判定が付与される 必殺技 スカルト エルム(地/空)236+E 相手の位置をサーチして雷を落とす 発生が遅く、バクステ等で避けられてしまうためフォローをしっかり クリィーオフ(地/空)相殺発生時623+E 相殺発生時に使用可能な技 発生が早く、対打撃無敵時間も存在するため切り返しとしては強力 ただし、コマンド入れ込みでは発動せず、相手によってはしゃがみ状態にヒットしないため注意されたし 超必殺技 フェアルグ ロルグ(地/空)236236+E、214214+E スカルト エルムの強化版 236236で相手の位置を基準に後方へ、214214で相手の位置を基準に前方へと雷を3本落とす Eボタンホールドで発動を任意にずらすことが出来るが、その状態で相手の攻撃をヒットorガードしてしまうと雷が消えてしまう エムローン エナッド(地)632146+E 発生が早く、自分の周囲に雷柱を繰り出す 攻撃範囲は横に狭いが縦にべらぼうに長い アルカナブラスト ドリィハロッグ(地)CE 効果が切れるまで空中ホーミングの移動中に相殺判定が付与される アルカナフォース キァルト ヴェルサ(地)ABC 地上ガード動作中に相殺判定が付与される アルカナブレイズ ブロデュール アナム(地)236+ABC 発生が遅く、動作自体も長い空ガ不能技