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528: 弥次郎 :2022/04/24(日) 22 37 48 HOST softbank126041244105.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「オーバー・ザ・カラー」5 星暦恒星系 星暦惑星 サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 西部 少しばかり、時間は遡る。 レギオンたちの攻勢と砲撃は、連合の展開した無人機群に突き刺さっていった。 だが、それらは効力を発揮できてはいなかった。これがジャガーノートや他国のフェルドレスならば戦術効果も相まって脅威だっただろう。 それが通用しなかったのも、偏に、彼我の性能差があまりにも開きすぎていたため、と言えるだろう。 地球連合が展開したのは、前衛で壁役となるファットボールドの派生形シールドボールド。 さらにその後方に中衛となるUNAC、そして後衛にはフォイヤーベルクやナースホルンなどが展開。さらにはサガルマタといった大型も含まれていた。 何も考えることなく連合はMTを並べたのではない。シールドボールドの持つ防御機構により、その砲撃を弾くためだった。 展開されるのは強力なEフィールド。それも、個体レベルではない、軍団レベルの広範囲型だ。 そもそも、シールドボールドの名前は伊達や酔狂ではないのだ。重装甲に物理的なシールドも合わせ、まさしく鉄壁の盾となるのだ。 『------』 しかし、それでもレギオンはひるまない。機械。無人機。感情を持たず、命令のままに動く殺戮マシン。 先頭を切ってきた斥候型が、そして近接狩猟型が距離を一気に詰め、直接攻撃を試みようとする。 『ターゲット確認、攻撃を開始します』 だが、それを黙って見過ごすことはない。シールドボールドの隊列の隙間、あるいはその後ろから、UNACの攻撃が始まったのだ。 中近距離での火力と弾幕形成力を優先した装備のそれらは、突破してレギオンに攻撃を開始する。 発砲音は、電動のこぎりなどというレベルではなかった。まさしく絶叫とも呼ぶべき音とともに、駆除が始まった。 フォーミュラブレインにより制御されるUNACは無人機。何のためらいも良心の呵責もなく、レギオンに攻撃を開始したのだ。 小型の斥候型も、近接狩猟型も、あるいは装甲にも速力にも優れる戦車型も等しく粉々に粉砕されていくのだった。 運よく突破してきたレギオンもいたが、その決死の突進や銃撃もシールドボールドに受け止められ、シールドバッシュや近接兵装により処理されていく。 結果的に、前衛は全く揺らぐことはなかったのだ。 そして、後衛はこの間にただ黙っていたわけではない。 敵の砲撃を前衛が受け止めている間に、その発射地点の観測データが届くのを待ち、そしてそこに照準を合わせていたのだ。 後方にいる長距離砲兵型や対空自走砲型という存在は、圧倒的な射程を持つが、どうしても砲撃によりその存在は露になるのだ。 発砲炎や発砲音や振動という形でその存在を大きく戦場に響かせてしまうのである。無論のこと陣地転換もその脚によって可能であろう。 相手が、すなわち地球連合の戦力がレギオンの攻撃の届かぬ上空から観測を行っていなければの話であったが。 『ターゲット確認、攻撃を開始します』 そして、ナースホルンの砲撃型とフォイヤーベルクが、その砲門を旋回させ、反撃の砲火を放つ。 合わせるようにして、大型MTであるサガルマタのVLSから大量のマイクロミサイルが飛び立っていった。 それらの目的はただ一つ、間抜けにも防御を行わずに砲撃を行ったレギオンの排除にある。 『命中確認』 そして、猛烈な勢いで戦域を飛び越え、着弾した砲弾やミサイルはその効果を十二分に発揮した。 展開していたレギオンの群れをまとめて吹き飛ばしたのだ。さらにそれは一度では終わらないし、一つの集団だけにとどまらない。 他のファランクスからも、次々と砲撃が開始され、連続で撃ち込んでいくのである。 『攻撃続行します』 そして、撃破の確認にも何ら感慨は抱かない。 ただ、命じられるままに、その攻撃を続行するのみだった。 529: 弥次郎 :2022/04/24(日) 22 38 19 HOST softbank126041244105.bbtec.net サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 西部 迂回ルート SFSに乗った機動兵器群は、順調に侵攻していた。 地形と建造物をうまく生かし、低空飛行で飛び、レギオンの探知範囲外に飛び出して迂回、側面へと回ったのである。 前衛に派手に布陣した戦力を、そして航空艦艇というレギオンにとって脅威の戦力の排除を優先したことによる見落とし。 ここには連合によってかけられたジャミングと、レギオンの観測機排除によるものもあるだろう。 ともあれ、敵は金床に据えられていることに変わりはなく、あとは鎚によって叩くのを待つのみであった。 無論レギオンの羊飼いや黒羊もその可能性は考慮はしていた。しかし、それに意識を割く余裕を持たせないほど、相手の防衛線が固すぎた。 そして、予定ポイント到着後に速やかにSFSから降り、地上に降り立ったコーネリアの部隊はすぐさま通信を繋ぐ。 「こちらバタフライ・リーダー、配置についた」 『CP、了解。流石コーネリア隊、素早い展開です』 「ふ、当然だ。こちらからの様子を送る」 クインローゼスⅡのバックパックから射出された小型ドローンによる観測結果は、即座に母艦であるネェル・ユーロンの戦術指揮所に届けられた。 『なるほど……敵配置は見事に伸びていますので、ちょうど横合いから狙える位置ですね』 「他の部隊は?」 『しばしお待ちを……はい、ただいま配置完了しました』 「よし」 報告を受け、コーネリアは操縦桿から手を離し、指揮管制システムを呼び出して操作する。 上空と、現在位置と、観測機。さらにはNT達により識別された情報。これらの統合が画面へと表示されていく。 当初観測されたものよりも、さらに数が膨れ上がっている。万にも届こうかというレベルだ。 (増援があとから駆け付けている、か) コーネリアの懸念は、間隙を縫って突破を仕掛けられるかであった。 こちらの存在が露見すれば、当然相手も対応する。殊更に指揮系統を担うと思われる特殊個体を守るために行動するのは必定だろう。 「こちらバタフライリーダー。敵の増援が接近中。 突破はできなくもないが、包囲の可能性が高まっている」 『こちらCP。レギオン増援については捕捉済みです。 こちらから突撃に合わせた支援砲撃など、各種オプションが可能と判断されています』 「敵の砲撃の合間を縫っての突破か」 『無論、全力射撃とは言いませんが、敵特殊個体の集団を撃滅するまでの時間稼ぎは行えるかと』 「言ってくれるな」 とはいえ、あまり時間がないのも確かであるし、投射火力に限界があるのも確か。 ならば、グダグダするよりも目標の撃破を優先した方がいいだろう。 即座の判断でそれを選ぶと、各部隊に目標を割り当てる。 「各員、各部隊。我らの目的はブリーフィングの通りだ。 これより、死地に飛び込む。敵の増援が後から後からと押し寄せてきていることを考えれば、我らが選ぶべきは前方への脱出に他ならない」 そして、回線で各部隊のパイロット達に声を飛ばす。 「レギオンに捕らわれた彼らに与えられるのは、幕引きのみ。我々はその救いを誉れとする。 各員、奮起せよ」 言葉は短く、されど、思いは強く。 これはレギオンに勝つことも目的であるが、強制されたとはいえ戦場で戦い命を落とした者たちへの弔いだ。 そのコーネリアの言葉は、改めて戦士たちを鼓舞する。 『うおおおおおおお!』 『エイティシックス達に救いを!』 士気は高い、とても。ならば行けると、コーネリアは判断した。 そして、ついにレギオンの群れに間隙が空いた。集団を動かす中でどうしても発生する。 「全軍、行動開始。止まるな!」 その合図を以て、一斉に地球連合軍の戦力、横合いから殴り込む伏兵たちが、一気に行動を開始したのだった。 そして、一斉に始まった連合軍の動きは当然ながらレギオンにも感知された。 同時に、出現した集団がそれぞれが一直線に地形を踏破して突破する流れの先に何があるかを理解すると、前方への攻勢を止め、方向転換を行った。 だが、それは数の多い軍勢であるがゆえに、どうしても緩慢になった。後ろから逐次駆けつける予備戦力の編成も行いながらというのも拍車をかけた。 つまり、発生した間隙を埋めようにもその数がネックとなり、渋滞を起こしてしまったのである。 530: 弥次郎 :2022/04/24(日) 22 38 50 HOST softbank126041244105.bbtec.net そこに追い打ちをかけたのが、連合軍の戦力の破格の突破能力であった。 良くも悪くも、レギオンの戦いは人類の、星暦惑星の兵器や人類を相手取ることを前提としていた。 つまり、常識はどうしてもそこに重きが置かれてしまうものであり、連合という先を行く文明を相手取ることを想定していない。 だから、大型で被弾面積が大きい兵器が自分たちを遥かに超える機動力で突撃して突破してくることに、対処できずにいたのだ。 よって、羊飼いや黒羊にできたことはせめてもの抵抗として自分の周囲に戦力を固め、突撃してくる部隊に備えることだけであった。 「続けぇ!」 だが、そんな泥縄式の対応など、あっさり破られた。 コーネリアの操るクインローゼスⅡZ型および一般機のB型で構成された部隊は、一つの圧殺機械として蹂躙していった。 横に並び、槍の穂先を揃え、エナジーウィングによる飛行で突撃するクインローゼスⅡは、その槍から展開されるエナジーウィングですべてを薙ぎ払っていったのだ。 まるで巨大なドーザーブレードによる整地とさえ言えるだろう。潤沢な電力供給で実現したエナジーウィングの攻防一体の盾。 それらが並び、その槍自体に引っ張られる形で突撃してくことで、その有効範囲に入ったレギオンを文字通り轢き殺しながら進む。 当然砲撃なども飛んでくるのだが、エナジーウィングによって当然のように弾かれるし、逃れようとする個体も放たれるエナジーウィングの刃に切り裂かれる。 これだけでも脅威なところに、追い打ちをかけるのはサンマグノリア共和国側に布陣する航空艦艇からの援護射撃だ。 後方から駆け付けるレギオンたちに対する対地砲撃が的確に突き刺さり、コーネリア隊の突撃に追いすがろうとする動きを抑止するのだ。 『姫様、補足しました!』 「ああ、こちらでも確認した!」 ギルフォードの通信に、コーネリアは頷きを返した。 モニターにその個体を、レギオンの中でも指揮を執る立場にある特殊個体を捕らえたのだ。 (なるほど、特別仕様か……) 重戦車型。戦車型をさらに拡張した大型の装脚戦車。 明らかに周囲に護衛と思われる戦車型や近接狩猟型を引き連れ、さらに斥候型を展開しているのが見える。 指揮をする個体としてやすやすと叩かれることが無いように強力なボディを与え、尚且つ護衛戦力を張り付ける。 これらを通常撃破するならば、相当な犠牲や戦力を前提としなければならないだろう。 指揮官がいることで有機的に動く前衛を踏破し、その上で通常よりも強力な個体スペックの相手を撃破する。なるほど厄介だ。 そして、その重戦車型はその砲塔を巡らせ、コーネリア隊に照準を合わせようとしていた。 「舐めるなよ、亡霊風情が!」 だが、コーネリア隊は前進を続行した。 当然砲撃や弾丸の嵐が襲い掛かってくる。弾丸との相対速度はそれまで以上となり、必然的に衝突の運動エネルギーは高くなる。 これだけ浴びせれば、というレギオンの意志をコーネリアは感じ取った。別にNTなどではないにしても、行動にそういう意図を見出したのだ。 「甘いな!」 しかし、そんなものなど生温いにもほどがあろうというもの。 伊達や酔狂で第九世代KMFの技術をブラッシュアップの上で取り込んではいないのだ。そんな程度の攻撃など容易く凌ぎ、突破していける。 彼我の距離がいよいよ詰まり、必殺の間合いに入った時、コーネリアは重戦車型のセンサーと目が合ったような気がした。 そこには、まぎれもない怯えと恐怖が存在していた。砲塔から砲撃を続行し、機銃を放ち、こちらの槍から逃れようとしながらも、恐怖から目を逸らせずにいた。 これが「首なしの死神」であれば、恐怖の叫びでも聞いたかもしれない。 NTであれば、同じように死の間際に挙げる声を感じ取ることができたかもしれない。 だが、コーネリアにそんな特別な力などない。ただあるのは、相手を殺す覚悟と、それとはまるで正反対の慈悲の心。 「眠れ、安らかに」 そして、コーネリアの操るクインローゼスⅡのエナジーランスが、ただ一撃を以て重戦車型を破壊しつくした。 内部に捕らわれたエイティシックスの脳も、魂も、あるいはそれをレギオンの思うが儘に動かすための機構もすべて。 531: 弥次郎 :2022/04/24(日) 22 39 41 HOST softbank126041244105.bbtec.net そして、目標を撃破したコーネリア隊がそのまま突破を続け、離脱を選んでいたころ、各部隊も同様に離脱を開始していた。 CPからの的確な誘導とその機体スペックを生かした突撃を敢行したMSやACなどにより、点在していた羊飼いや黒羊は次々と撃破されたのだ。 そうなると、とたんにレギオンの脅威度は下がる。 独自判断し、行動するためのAI---中央処理系を有しているレギオンは、設定された目的のために行動ができる。 さりとて、あくまでもそれは個体の行動レベルの一つでしかない。有機的・戦術的な行動を行うためには誰かしらが指示を下さねばならないのだ。 そういう意味では、指揮ネットワークから指示を受け、各方面で戦術的な指揮を執る黒羊やその下位互換の羊飼いは非常に助かるものであった。 では、いきなりそれらが刈り取られたらどうなるか? そこは無人兵器のレギオンとて、次にどのような行動をとればよいかわからなくなり、遊兵化や孤立化を避けられなくなるのである。 まして、一気呵成に、ほんの短い時間で指揮中枢が撃破されたのだ。その影響は広範囲に展開した膨大な数のレギオンに及んだ。 皮肉にも、脅威を排除するためにそろえた膨大な数の個体こそが、レギオンの行動に対して重すぎる足かせとなったのである。 そして、それを見過ごすほど生温い戦争をやっていないのが地球連合軍だ。 「障害は撃破された。各隊へ通達、殲滅戦に移行せよ」 それは、逼塞していたかに見えた戦力への許可であった。すなわち、烏合の衆と化したレギオンを圧殺せよと。 合図を受け、敵の攻撃を受け持っていた重MT達を飛び越え、フォーミュラブレイン制御のノーマルACやVAC達が一斉に攻勢に出る。 その攻勢を後衛を務める砲撃型のMT達がこれまで以上の火力を以て支援していく。 「TMS隊、発艦開始。容赦は不要だ」 ネェル・ユーロンの艦長席のパレスの声とともに、さらに追い打ちの一手が解き放たれる。 対地攻撃機として爆装を行ったTMS隊がネェル・ユーロンの僚艦から次々と解き放たれたのだ。 数としては16機4個小隊。さりとて、その速力でレギオンの逃走ルートに陣取られて攻撃するのだから脅威以外の何物でもない。 レギオンの集団は数的不利を悟ったか、犠牲を出しながらも撤退をしようとしていた。すでに最前線および中枢は完全に勝敗が決まった状態。 なればこそ、レギオンの判断は生き残っている個体の撤収であった。生産が可能と言えどもただではないのだから。 しかし、エアカバーも何もないレギオンに、そんな見え据えた行動を行えるはずもない。 人間の軍隊で言えばもはや壊滅を通り越し、全滅しているレベルの損耗だ。それはもはや敗走以外の何物でもない。 これが人間相手ならば死兵となることを恐れて見逃すことくらいはあるが、相手は無人機なのでその心配もない。 ここでわざわざ戦力を吐き出してくれたのだから、可能な限り数を減らしたいわけである。 斯くして、TMS隊の発艦と攻撃が行われ、1時間も絶たないうちに、戦闘エリアにおけるレギオンの、文字通りでの殲滅が完了したのだった。 532: 弥次郎 :2022/04/24(日) 22 40 22 HOST softbank126041244105.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 慈悲の一撃。これが、黒羊の魂の鎮魂とならんことを。 面白みがない?横綱相撲ってそういうものなのですよ… 次回、サンマグノリア共和国で曇るレーナさんと白豚達
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「終焉の刻! 逢魔時王必殺撃!」 【名前】 逢魔時王必殺撃 【読み方】 おうまじおうひっさつげき 【登場作品】 仮面ライダージオウ など 【初登場話】 LAST「2019 アポカリプス」 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 オーマジオウ 【詳細】 オーマジオウ(仮面ライダーオーマジオウ)の必殺技。 オーマジオウドライバーの両スロット部分についたボタンオーマジクウマトリクスを押すと発動。 標的の周囲を大量に具現化した「キック」の文字で取り囲んだ後、跳び上がったオーマジオウが標的へ黒と金のオーラを纏った必殺のキックを叩き込む。 タイムブレークの最終強化技。
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ダークローグブック101~120 NO101 ダークムーン NO102 ゾゲゲ NO103 レッドアサシン NO104 マザーオクト NO105 ファントム NO106 エアーキング NO107 ブルードラゴン NO108 アイスゴーレム NO109 シャドウオブサン NO110 キラースクリーン NO111 ダブルスクイーザー 精霊の湖B3 NO112 ブラディアングラー ↓ラスダン、最初のセーブポイントエリア NO113 ヴァンパイア NO114 ソウルフォー NO115 ジェネラルブル NO116 イーブルマスター NO117 クレイジーボトル ↑ラスダン NO118 バグニンジャ NO119 サムライブレイド NO120 アポカリプスⅡ ラスダンの最終分岐を北に行った行き止まりの部屋
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■注意書き? このページはこのゲームの世界観などをまとめたものです。 非公式であり筆者の考えや考察などがあるため、気分を害す場合はページを変えて下さい。 ページ内の情報は徐々に更新していく予定です。 ■セントレア大陸? 物語の舞台となる大陸であり、様々な国が存在している。 1000年前、人々は幻獣によって世界の僻地に追いやられていたが、 幻獣戦役と呼ばれる戦いにて、多くの犠牲を出したが英雄たちの活躍によって 人間の幻獣に抗する意思を明確にした(ストーリーの栞:黎明の記憶 参照)。 ギルザニア初代皇帝ギルザも人間を主導した英雄の一人。 この戦いにより多くの国々が生まれたと考えられる。 ギルザニア帝国、ヴァルハーゲン、ドール、ボウラキアなどの国が確認されている。 多くの人々が暮らし、幻獣による被害に苦しんでいるのは点は各国で共通しており、 各国の軍隊や幻獣を討伐、研究する組織であるアルケミスト達が奮闘している。 また、かつての英雄の名を継ぐ者が存在していることが確認されている。 セリポス島のアテナ、砂の大地の三女神(ラー、イシス、アヌビス)、神宿りの森ユグドラシル、 トウドのヤオヨロズ、光と闇の双子神ミトラとグノシス、 大陸名について ヒロインオブセントレアガチャから判明 ■ギルザニア帝国? プレイヤーである領主が住み、メインストーリーの舞台となる国。 長年続く大国であり、外交関係ではドールと同盟を結んでいる。 現王の子供として第一皇子アストリア、第二皇子ハウザー、第三皇子フィリックス、第一皇女フローゼが確認されている。 近年ではボウラキアの侵攻に手を焼いており、ハウザーはボウラキアの急激な国力増大を危険視している。 軍としてはギルザレギオンという実力者達で構成される部隊を保持しており、国内における信頼度は非常に高い。 所属ユニット アストリア、ハウザー、フィリックス、フローゼ、アレクシア、メディ、初代皇帝ギルザ、等々 領主領(仮) 領主(プレイヤー)が治める領地であるが、幻獣アポカリプスによって多大な損害を受ける。 領主は幻獣アポカリプスに復讐するため、被害を受けた仲間と共に旅立つ。 しかし、領主とその秘書官であるリズがいないため、現状どうなっているかは不明。 所属ユニット リズ 領主 プレイヤー。ストーリーを見る限りは配下の者達からの信頼も厚く、 秘書官であるリズにも憎からず思われている模様。 領主となるが、幻獣アポカリプスによって領土を蹂躙され、 その復讐のため仲間を引き連れ幻獣を追う。 魔女ナディアの助けにより、幻獣アポカリプスを倒すことに成功するが、 その後、ギルザニア帝国の内乱に巻き込まれることとなる。 ストーリー序盤では仲間を率いる指揮官のような立ち位置だが、 後半ではミゲルバッハと共に幻獣に立ち向かい(ストーリー5章参照)、 暗殺者の攻撃の中でもリズと共に生き残っており(ストーリー5章参照)、相応の実力を持っていると推測される。 似たような立ち位置のキャラはルーベルク魔術学院を設立したウォルター・グレーフェンベルクが挙げられる。 彼も領主となり、領土を幻獣の被害を受ける。また、ナディアとの交流もある点もプレイヤーと同じである。 リズ プレイヤーの秘書官。 ストーリーでは語り部を務め、彼女の視点で物語が進行していく。 領主の期待に応えるために精一杯頑張っているが、 熱に当てられ倒れるなど身体は丈夫な方ではない模様(ストーリー1章参照)。 ユニットでは補助魔法が使えるため、ルーベルク魔術学院を卒業している可能性が高い。 また、幻獣契約で非常に強力なアタッカーへと化けることはある程度進めたプレイヤーには周知の事実である。 ギルザレギオン ギルザニア帝国が誇る精鋭騎士団(ストリー第2章より)。 その仕事は皇帝の護衛や幻獣の討伐など多岐にわたる。 部隊長は度々変わっており、確認できる範囲ではアストリアとミゲルバッハが務めている。 しかし、幻獣アポカリプスとの激闘、ハウザーの反乱によって多くの者がその尊き命を散らしている。 また、もとここの所属者なども多く、傭兵メルセスカエッジのメルセスカもここの出身である。 失った戦力もカイルなどの新戦力を迎え、それが育つまではミゲルバッハが支えている。 所属ユニット アストリア、アレクシア、ミゲルバッハ、(元所属)メルセスカ、カイル ミゲルバッハ 傭兵から帝国の将軍へと昇りつめたギルザニア帝国の英雄。 民やギルザレギオンの仲間達、そして現皇帝の信頼も厚い。 一方、成り上がりの将軍とみている政敵もいる。 ストーリーでは序盤から領主と絡む展開も多く、 多くの戦いを通じて信頼しあった仲となる。 ユニットとしては★4から★6まで成長可能な火ユニット、 若き傭兵時代の光ユニットが存在する。 ■ヴァルハーゲン? ストーリー中盤の舞台となる場所でその地は常に雪が降り積もっている。 その関係で生産力が低く、軍事国家として国体を保っている。 ギルザニア帝国とのパワーバランスを保つため、家族を人質に取り、サシャを暗躍させている。 そういった国家の成り立ちのゆえか、そこに住む住人は誇りを大事にしており、 ヴァルハーゲン出身のカトレアはリーダースキルや台詞の端から伺うことができる。 また、この国特有の気候はこの地に封印されている幻獣ヴァーレンハイトによるものである。 所属ユニット サシャ、カトレア、等々 ■ドール? ストーリーではヴァルハーゲンでサシャと決着をつけた後に訪れる国。 鉱山都市であり、ヴァルハーゲンとは違って温暖な気候な模様。 キャラクターの服装からも見て取ることができる。 ヴァルハーゲン出身のカトレアやサシャが厚着しているのに対し、 レイレイは肌を見せるチャイナ服を着ているといったような点である。 ストーリーの数十年前は独立しており、ギルザニア帝国によって併合された。 武力によって併合されてはいるが両国の関係は良好のようである。 ギルザニア皇帝ルシウスとドール王との努力の賜物により、閉鎖的で気難しい職人が多く集うドールはその世界有数といわれる技術力を国外に向けれるようになった。 その技術は世界に広まり、モンスターや幻獣対策の都市建設技術は弱い人々の大いなる助けとなっている。 ルシウスは年に1度必ずドールの地に視察に訪れており、恒例行事となっているがそれが仇となり、命を落とす。 (ストーリー:鉱山都市ドール1Quest参照) 所属ユニット レイレイ、等々 所属不明 特定の国や地域に所属していないメンバー ナディア 領主達の前に姿を現した謎の魔女。 度々領主達の前に姿を現しては助言を与えては姿を消す。 数々のストーリーや列伝に関わっており、作中のキーポイントキャラ。 東の魔女と呼ばれており、作中ではそれなりに知られた人物であると思われる。 約束を守ることを信条としており、領主達の前に現れたのは現ギルザニア皇帝との約束を守るため。 約束は基本的には先にしたものから優先される様子である。 また、ウォルター達を守るために間接的ではあるが魔法を使ってしまった時に落ち込んでいた。 判明している約束は次の通り。()内は約束した人物。 ナディアを認識できなくなったデセスポワを倒すこと(デセスポワ) 幻獣を倒す魔法を使わないこと(不明) ルーベルク魔術学院を見守っていくこと(ウォルター) 幻獣の討伐の手伝いをしてもらうこと(ルシウス) その実力は未知数でありながら相当なものであることが窺える。 デセスポワを単独で倒す。 ウォルター達と協力して幻獣に挑むも土煙にまみれた様子もない。 水の幻獣ダンタリオンを軽くあしらう。 ユニットとしては闇、火、水の3属性出ており、カイルやハピネスイーターなどの特殊な事例を除けば 属性の種類ではトップクラスに位置する。性能も闇を除けば飛びぬけて優秀である。 闇のユニットは幻獣契約2のスピード型が便利である。 火ユニットの幻獣契約は回復戦闘ユニットとしてはトップクラスで進化状態ではかなりのスピードを誇る。 水ユニットは2回行動を持って非常に優秀なユニットであり、進化と幻獣契約では特色が大きく異なる。 ■その他
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New Vegas ロケーションガイド/あ行 五十音順。 クエストと関係ないマップポイントの紹介を主な目的としているため、関係している個所は該当クエストページを御覧下さい。 凡例ベッド…★★ 熟睡ベッドあり スキル本・雑誌…★★★ 両方あり/★★ 本のみ/★ 雑誌のみ 悪魔のノド 悪魔の喉 アポカリプスの隠れ家 アポカリプスの前哨基地 アリ塚 イーストポンプ場 イヴァンパ・ドライレイク イヴァンパ・レース場 ウィッテイカー農場 ウエストサイドエントランス・西/南 ウエストポンプ場 ウォーキングボックス洞くつ ウルフホーンの農場 エアロテック・オフィスパーク エル・ドラド・ガス&サービス エル・ドラド・ドライレイク エル・ドラド変電所 エルレイ・モーテル 悪魔のノド No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 4.10 ★ 英wiki 空ビンが2本入っている木箱の中に、サンセット・サルサパリラ・スターキャップ。 下記「悪魔の喉」との混同に注意 (厳密にはこちらは「食道」)。 悪魔の喉 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 3.10 英wiki 放射能あり。 巨大ケンタウロス(進化型)などが生息。 トレーラー内にユニーク・ミニガンCZ57アベンジャー。探鉱者の死体がパーティ帽を装備。 Wild Wasteland 発生地点。 上記「悪魔のノド」との混同に注意。 アポカリプスの隠れ家 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 1.04 ★★ ★ ★★ 英wiki 掲載クエストページ:Nothin But a Hound Dog アポカリプスの前哨基地 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 3.21 英wiki 掲載クエストページ:I Could Make You Care アリ塚 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 2.33 英wiki 「アリの獲物の残骸」という収納が散らばっている。 2F弾薬箱にステルスボーイ。 サウスベガスのアリ塚に入る際の文字が訳されておらず、"Enter Ant Mound" となっている。内部にジャイアント・アントの女王。女王は低確率で(英Wikiによると8%)女王アリのフェロモンをドロップする。 イーストポンプ場 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 2.21 ★ NCR 英wiki 掲載クエストページ:Hard Luck Blues イヴァンパ・ドライレイク No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 4.24 英wiki 実際にもプリムのそばにある (ラスベガス大全)。 イヴァンパ・レース場 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 4.25 英wiki ジャイアント・アントが生息。 スタート地点から少し南に行ったところにガイコツがあり、そばにダッフルバッグ。 ウィッテイカー農場 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 1.22 ★ ★ ★ 英wiki 外にノームの置物(損傷)がある。通常よりサイズが大きい。 EASYロックのランチハウスがある。 パウダーギャングが住んでいる。 キッチンの棚の上にスキル雑誌フューチャーウェポン・TODAY。 テーブルの上にメモ。 ウエストサイドエントランス・西/南 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 2.01 ★ ★ 商人 英wiki 掲載クエストページ:The Coyotes その他関連クエスト:The White Wash、For Auld Lang Syne ウエストポンプ場 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 2.27 英wiki 掲載クエストページ:Hard Luck Blues ウォーキングボックス洞くつ No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 5.28 英wiki ナイトストーカーが生息、卵の群集がある。 ダッフルバッグにステルスボーイなど。 ウルフホーンの農場 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 6.14 ★ ★ ★★ 英wiki ウルフホーンのファームハウス内、オーブンの上にユニーク・クリーバー「チョッパー」。 入って右、冷蔵庫のそばにスキル本「今日のタンブラー」。 棚にバーミンターライフル。 橋の北側に墓がある。 欧米版では「ユリシーズのキャンプ」という名前になっており、カットされたコンパニオンの家だった可能性がある。 エアロテック・オフィスパーク No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 2.22 ★ ★ ★ 医者、キャラバン NCR 英wiki 掲載クエストページ:The Coyotes その他関連クエスト:Left My Heart、Keith s Caravan Charade エル・ドラド・ガス&サービス No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 6.01 ★ ★ 英wiki レジのそばにサンセット・サルサパリラ・スターキャップ。 エル・ドラド・ドライレイク No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 5.09 英wiki ファイヤーアントが生息。 旅商人が通ることがある。 エル・ドラド変電所 No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 5.04 ★ ★ 英wiki 掲載クエストページ:The House Always Wins その他関連クエスト:Wild Card Finishing Touches エルレイ・モーテル No. ベッド 作業台 リロードベンチ キャンプファイヤー スキル本/雑誌 スターキャップ 商人 勢力 英wiki 2.18 ★ ★ 英wiki 1階のエルレイ・モーテルの部屋にバークスコルピオンがおり、ウェイストランド人の死体がある。テーブルの上に脅迫状。 2階の2つの部屋はVERY EASYロックが掛けられており、左の方にイカれた中毒患者がいる。左の棚の上にサンセット・サルサパリラ・スターキャップ。 2階もう一つの部屋にウェイストランド人の死体、ベッドそばの台の下にヌカ・コーラ・ビクトリー。 戦前はマッカラン空港の利用者に向けた宿泊施設だったと思われる。 映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のオマージュか? (ホテルで女性を殺した犯人がエル・レイに逃げる)エル・レイはスペイン語で「ザ・キング」という意味でもある。 実際にネバダ州サーチライトにエル・レイ・モーテルがある。 ロケーションガイド (英字)/あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/ら行
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303: 弥次郎 :2022/04/18(月) 23 45 17 HOST softbank126041244105.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編設定集【アレクサンドロス、MT、サンダーボルトⅡなど】 アレクサンドロス 開発:ε世界ヨーロピア共和国連合(E.U.) 生産・改修:地球連合 運用:星暦惑星各国 分類:KMF 生産体制:量産機 全高:5.39m 重量:7.83t 装甲:エネルギー転換装甲 防御機構:防御スクリーン 動力機関:MT用プラズマジェネレーター 脱出機構:背部射出式(自走機能付きシートを射出) 武装: メーザーバイブレーション・スラッシュハーケン×2 テールメーザーバイブレーションハーケン MVS(もしくは高周波ブレード) 105㎜ライフル 腕部対装甲高周波スピア 脚部内蔵型高周波ブレード グレネード(通常炸薬・EMP・焼夷弾) 概要: ギアス世界において運用されていたKMFアレクサンダをベースに地球連合が改修を加えたKMF。 星暦惑星における人類の敵であるレギオンに対処することを前提に装備などが選定されている、現地改修型の一つである。 融合惑星に転移したギアス世界で研究されていた技術が惜しみなく投入され、OTMやEOT、地球連合の技術が投入されている。 規格についてはVACのものが盛り込まれており、実質的にVACの一つとしてカテゴライズも可能なほど。 その為、外見はともかくとしても中身は元々のKMFの名残はほとんど残っていないに等しい。 本機はレギオンに対して白兵戦を仕掛けることを想定、その運動性と機動性で少数でも大多数を突破し、強力な戦車型などを狩ることを主眼とする。 その為、装甲をある程度持たせつつも機動力や運動性を優先としており、スラッシュハーケンによる立体機動を含めた突破力に優れる。 その設計上純粋な火器による打ち合いとなるとどうしても不利であるが、敵陣を切り裂く矛としての能力に特化している。 本機は星暦惑星軌道上に展開したソレスタルビーイング級コロニー型外宇宙航行母艦にて製造され、星暦世界各国に供与された。 訓練や教導においてはギアス世界から出向してきた人員が担当しており、各国ごとにある程度のマイナーチェンジも行われた。 しかし、搭乗者保護機能があるとはいえ近接格闘戦はリスクが高いと判断された国が多いのもまた事実であった。 そもそも圧倒的多数のレギオンに対して接近戦、殊更に格闘戦を主眼としている国がほぼほぼなかったのも追い打ちと言える。 フロートシステムやシールドなどのオプション装備も用意されているが、慣熟に時間がかかるため普及しているとは言い難い。 そもそもの時点で人型兵器というものがまだ誕生していないがために、インセクトモードが主軸に使われることも多いようである。 星暦惑星各国の視点で言えば、人型兵器では被弾面積が大きくなり、レギオンからの射撃の的になりやすいと判断されているようである。 とはいえ、各国の兵士の損耗率を大きく下げることに成功しており、一部の熟練者による集団運用などで戦果を挙げている。 レギオンの側もこの機体を非常に警戒しているようで、戦線投入からしばらく後には発見されると優先的に攻撃が向けられる傾向が観測されている。 その為、あえて囮のように運用したり、秘匿して伏兵として用いるなど、レギオンの傾向に合わせた戦術が考案されている。 304: 弥次郎 :2022/04/18(月) 23 46 10 HOST softbank126041244105.bbtec.net 武装解説: メーザーバイブレーション・スラッシュハーケン 胸部に内蔵されたKMFの標準的な武装の一つ。 名称の通り、通常のスラッシュハーケンとしての機能を持ち、先端部がMVS化されており非常に威力の面で優れている。 ファイターモードおよびインセクトモードの両方で使用可能で、立体的な機動においては不可欠。 テールメーザーバイブレーションハーケン リアスカート部に接続されている尻尾のような武装。 これ自体が一つの近接格闘兵装であり、インセクトモードにおけるスラッシュハーケンの一つとして機能する。 先端部がMVS化されているのが胸部のそれと同じで、大型であることも相まって非常に威力に優れる。 MVS(もしくは高周波ブレード) 主眼たる近接格闘戦で用いられる兵装。レギオンの堅牢な装甲も切断する。 105㎜ライフル VAC系列の技術を流用した実弾ライフル。 信頼性や実績の面で優れており、荒い扱いにも問題なく耐える。 腕部対装甲高周波スピア 腕部に内蔵された射出式格闘兵装。高周波のスピアが飛び出し標的を刺突し、内部を破壊する。 その特性上ほぼ0距離まで接近しなければならないため、あくまでも予備兵装に近い。 脚部内蔵型高周波ブレード 脚部に内蔵された短めの高周波ブレード。 蹴りを強力な斬撃へと変換し、足元に群がる斥候型や近接狩猟型などを蹴散らす。 グレネード(通常炸薬・EMP・焼夷弾) オプションとして装備されるグレネード。投げておけば小型種などは撃破可能。 ナースホルンF234型 製造・販売:企業連 生産体制:量産型機 操縦方式:企業連規格コクピット 機種区分:マッスル・トレーサー カテゴリー:四脚型 装甲材:エネルギー転換装甲 動力機関:高性能バッテリー 搭乗員:1~2名(ガンナー、ドライバー。兼務も可)、もしくはフォーミュラブレイン制御。 武装: 150㎜多目的砲orレーザーキャノン 同軸20㎜機銃 マイクロミサイルポッド×2 対装甲Sマイン発射管 概要: 企業連が製造販売するMTの一つであるナースホルンのバリエーションの一つ。 中距離および長距離での支援砲撃を主眼にしたもので、星暦惑星各国が対レギオンに投じるフェルドレスにもよく似たMTとなっている。 耐久性と機動性の両立、さらには火力も非常に高いということもあり、現地の国家の兵士からは非常に歓迎されている。 ただし、近距離戦闘における能力はどうしても低いために、斥候型や近接狩猟型を排除する機体との連携が必須となっている。 一応の迎撃火器などは用意されているが、あくまでも気休めに近いのものばかりである。 その為数を揃えての砲撃によりそもそも敵を近寄らせないという運用がメインとなっているようである。 武装解説: 150㎜多目的砲 多様な弾丸を発射可能な大型砲。 中長距離での射撃戦を前提にしており、取り回しは少し悪いが威力は非常に高い。 戦車型や重戦車型などに匹敵する火力を叩きこむことも可能である。 対空砲弾も用意されており、自力で阻電攪乱型を排除し、自前のセンサーでの砲撃もできる。 レーザーキャノン 多目的砲と選択式の光学兵器。曲射などができない代わりに、射線さえ通るならば長距離からでもレギオンをまとめて焼き払える。 20㎜機銃 主砲と同軸に据えられた機銃。敵機の接近に備えた装備であり、スポッティングライフルとしても働く。 マイクロミサイルポッド 背部に背負われているミサイルポッド。対地・対空の両方に適合する。 こちらも阻電攪乱型の掃討に非常に適合している。 対装甲Sマイン発射管 各所に内蔵された小型のレギオンを撃破するための跳躍地雷発射装置。 305: 弥次郎 :2022/04/18(月) 23 47 19 HOST softbank126041244105.bbtec.net イーゲルDL型 製造・販売:企業連 生産体制:量産型機 操縦方式:企業連規格コクピット 機種区分:マッスル・トレーサー(AC混合型) カテゴリー:四脚型 装甲材:エネルギー転換装甲 動力機関:高性能バッテリー 搭乗員:1名もしくは2名、あるいはフォーミュラブレイン制御 武装: 下部55㎜機関砲 70㎜ガトリングキャノン×2 グレネードランチャー ブレードアーム 概要: 企業連の製造したMTの一つであるイーゲルを改修したもの。 DL型というのは「Destroy Legion」、レギオン駆逐型の意味であり、砲撃支援を行うMTやフェルドレスに随伴し、近距離での戦闘をこなすことに由来する。 数で押し寄せてくる斥候型および近接狩猟型の排除は、格闘戦に特化しているとは言い難いフェルドレスなどにとっては重要事項であった。 そこで対抗策として、近距離での戦闘を主眼としたMTを用意することとなった。 主兵装としては下部に据えられた55㎜機関砲と上部のガトリングキャノン2門を使用。少数対多数でも、圧倒的な火力で駆逐することが可能である。 また、副腕部には高周波ブレードを内蔵しており、近距離で取り付いてくる近接狩猟型に適応した備えがされている。 武装解説: 下部55㎜機関砲 機体の下部に据えられた機関砲。 発射レートはそこまででもないが、高威力高初速の射撃により、確実にレギオンを駆逐可能。 70㎜ガトリングキャノン 機体上部に据えられているガトリング砲。 圧倒的な弾幕により、地形ごとレギオンの群れを耕す。 グレネードランチャー 胴体に内蔵されたグレネードランチャー。通常炸裂弾のほか、レギオンの電子回路を焼き尽くすEMP弾なども用意されている。 ブレードアーム 副腕に搭載された近接格闘兵装。懐に飛び込まれた場合に稼働して排除する。 サンダーボルトⅡ 設計:ε世界(ギアス世界) 神聖ブリタニア帝国 製造:地球連合・企業連合 生産体制:量産型 区分:防衛砲台型KMF 全高:6.6m 全長:10.9m 動力:MT用プラズマジェネレーター 装甲:エネルギー転換装甲 防御スクリーン 搭乗員:3名(ガンナー、ドライバー、車長) 武装: 大型ハドロン砲(もしくは大型レールキャノン) 75㎜副砲×2 30㎜近接防御機関砲×4 概要: ブリタニア帝国が融合惑星の大西洋戦争において用いていたサンダーボルトの改良型。 上記のMTなどがあくまで戦闘単位としての戦力をメインとしているのに対し、こちらは戦術級のユニットと言える。 その役目としては、観測情報に基づいてレギオンの集団の配置を把握し、その主砲である大型ハドロン砲で大きく数を削ることにある。 出力面や機構自体の強化が行われたこともあり、その火力は原型機を遥かに超えているものがあり、地形ごと吹き飛ばすことも容易い。 反面、それ以外の分野においてからきしであり、その巨体故に移動や展開には時間がかかり、ポジショニングにも気を使わなくてはならない。 まあ、あくまでも重要拠点を防衛するための移動砲台としての面が極めて強いために、そこらへんは妥協されているといえる。 武装解説: 大型ハドロン砲 主兵装となる大型のハドロン砲。 出力は艦艇用のそれにも匹敵し、その火力は非常に高い。 ただ、地形や建造物ごと吹き飛ばしてしまうことから、こちらの防衛線にもダメージを与えるのが難点か。 大型レールキャノン ハドロン砲と選択式のレールキャノン。 出力調整などで曲射も直射も選択できる高威力火器。 75㎜副砲 本体に用意された副砲。中距離における自衛用。 30㎜近接防御機関砲 脚部となるKMFに内蔵されている機関砲。接近してくるレギオンに対する防御的な火器。 306: 弥次郎 :2022/04/18(月) 23 48 52 HOST softbank126041244105.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 とりあえず供与戦力を考えてみましたので。 諸兵科連合みたいな感じですね。 感想返信はちょっと遅れますので悪しからず 310: 弥次郎 :2022/04/19(火) 00 05 39 HOST softbank126041244105.bbtec.net 誤字修正を 305 ×出力面や気候自体の強化が行われたこともあり、 〇出力面や機構自体の強化が行われたこともあり、
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オンスロート 《出典作:MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES》 VS. 対アポカリプス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「黙示録の魔神・アポカリプスの最期をこの手で飾れるとはな…!!」 ※投稿・kdkz 対オロチ【KOFシリーズ:SNK】 「人類を産んだ地球が憎い…突然変異を産んだ地球が憎い!地球よ、死ね!!」 ※投稿・kdkz 対キャプテン・アメリカ【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「盾と地球…どちらが先に壊れるか見届けるが良い、スティーブ・ロジャース!!」 ※投稿・kdkz 対キャプテン・コマンドー【キャプテンコマンドー:CAPCOM】 「コマンドーチームよ…正義の味方ごっこもここで終いだ!!」 ※投稿・kdkz 対ギャラクタス【マヴカプ3シリーズ:CAPCOM】 「汝に地球はやらぬ。地球を破壊し宇宙から抹消するのはこのオンスロートの役目よ!!」 ※投稿・kdkz 対ケン・マスターズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「自らの炎に焼き尽くされよ、ケン・マスターズ!!」 ※投稿・kdkz 対サイクロップス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「汝が死ねばX-MENは崩壊したようなもの。さぁ、プロフェッサーXの命令だ…スコット・サマーズよ、死ね!!」 ※投稿・kdkz 対ザンギエフ【ストシリーズ:CAPCOM】 「…哀れだな、ザンギエフよ。年月をかけて鍛えた筋肉も我が捻り潰すのは一瞬だ!!」 ※投稿・kdkz 対スパイダーマン【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「スーパーパワーを宿したクモも手足をもげば動けまい!そうであろう?ピーター・パーカー!!」 ※投稿・kdkz 対ナッシュ【ストZEROシリーズ:CAPCOM】 「生きているナッシュ、改造されたナッシュ、蘇ったナッシュ…さて、本物のナッシュはどれなのだろうな!?」 ※投稿・kdkz 対ビースト【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「ハンク・マッコイ…この身の程知らずめが。頭が良いだけのケモノが我に敵うはずもあるまい!!」 ※投稿・kdkz 対マグニートー【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「我がパワーの前では、ヘルメットの精神防御機能なぞないも同然。エリックよ!全人類の怨嗟を浴び、発狂せよ!!」 ※投稿・kdkz 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「汝に敗れたモノ達の恨みが全世界から聞こえるぞ!なかなかに罪深いな、リュウ!!」 ※投稿・kdkz 対ローグ【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「ローグよ、死にさえすればミュータントパワーに翻弄される事もない。…まさか命乞いなぞするまいな!?」 ※投稿・kdkz &.
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B6/モンスター索引 B6/アークデヴィル B6/アクアティック・インセクト B6/アザータ B6/アツゥイカクラ B6/アニムス・シェイド B6/アポカリプス・ホース B6/アルプ B6/アンリズン B6/ウィスパラー B6/ウィップ・スパイダー B6/ヴェイルド・マスター B6/ヴェスパーゴーント B6/ウォーモンガー B6/ヴリコラカス B6/ウルハグ B6/ウロボロス B6/エウリュアレ B6/エグザイルド・シェイド B6/エクソスケルトン B6/エルダー・ワーム B6/エントスロープ B6/オブリヴィオン B6/オムニパス B6/オルター・エゴ B6/オルラ B6/カイジュー B6/カトラス・スパイダー B6/カマイタチ B6/カルピナ B6/キキタク B6/グラトングラス B6/クランプス B6/グリーン・マン B6/クリフォト B6/クリフォト・ロード B6/クリプトガード B6/クリプト・フラワー B6/グレイヴスラッジ B6/グレート・オールド・ワン B6/クロックワーク B6/ゴウル B6/ゴウロウ B6/ゴーズスポール B6/コーラル・カプチン B6/ゴーレム B6/ゴブリン B6/コンカラー・ワーム B6/コンバスティッド B6/サーキル B6/サイキック・ストーカー B6/サイコポンプ B6/サリフュージド B6/サンドゥー B6/シアブレイ B6/シー・アネモネ B6/シー・ワーム B6/ジェリーフィッシュ B6/至高天の王 B6/シパクトリ B6/ジャイアント B6/スキンクロウラー B6/スクリムスル B6/スターフィッシュ B6/スリザリング・ピット B6/ソーリアン B6/ソグラヴ B6/ゾンビ B6/ダイテング B6/ダイモン B6/タニファ B6/タランチュラ・ツリー B6/タルゴサ B6/ダンティエンヌ B6/チャーネル・ゴッド B6/ディープ・ウォーカー B6/ディノサウルス B6/デヴィル・モンキー B6/デーモン B6/デススナッチャー B6/テッサルヒュドラ B6/テノメ B6/デロ・マギステル B6/ドラゴン B6/トループ B6/トレールゴーント B6/ナーガ B6/ナイアス B6/ネコマタ B6/ヒアサイト B6/ハイヴマインド B6/ファイアー・ホエール B6/ファンガス・クイーン B6/フィッシュ B6/フェン・モーラー B6/フォールン B6/ブライテッド・フェイ B6/ブライト B6/ブラッディ・ボーンズ B6/ブラッド・ブランブル B6/プロティアン B6/ベインライト B6/ボーグル B6/ホースマン・オヴ・ジ・アポカリプス B6/ボーンソーン B6/ボガート B6/マイア・ネトル B6/マピングアリ B6/マングレル・ジャイアント B6/ミュナヴリ B6/ムフル B6/メガファウナ B6/メズラン B6/モールドレッチ B6/モケーレムベンベ B6/モスロード B6/モッキングフェイ B6/ヤディシアン B6/ユーリプテリス B6/ユーレイ B6/ユピア B6/ヨローナ B6/ラヴローン B6/ルーガルー B6/レイヴン B6/レン・ハウンド B6/ロウヘッド B6/ワイルド・ハント B6/付録/領域と副領域
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デスバイク(Deathbike) ※画像はアポカリプス仕様。 デスバイク(Deathbike)詳細データ 解説 入手場所、出現場所オフライン オンライン 改造費用ブースト ボディワーク アーマー ブレーキ エンジン ライト ボディーペイント 損害/窃盗の阻止 名前 トランスミッション ターボ 垂直ジャンプ 武器 画像 参考 詳細 データ 種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア バイク ウェスタン デスバイク 死のバイク ドア 2人 FR 速 モデル ラジオ 主な選局 洗車 インディアン 101 スカウト 有り 不可 プラットフォーム カスタム カラー デフォルトホイールタイプ オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 可 メイン/サブ プラットフォーム 価格 売却額 保険料 オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 $1,269,000 $ $ プラットフォーム ガレージ保管 オンライン専用 自宅物件ガレージ アリーナガレージ PS4 / Xbox One / PC限定 可 可 解説 「アリーナウォーズアップデート」で追加されたバイク。 アポカリプス、宇宙都市、ナイトメアの3つのバリエーションが存在する。 アリーナワークショップでガーゴイルをアップグレードすることで本車両になる。アップグレード後、他のバリエーションに変更することはできないので注意。 アポカリプスやナイトメアではマッドマックスに登場しそうな外見となり、宇宙都市では元がガーゴイルだと初見では分からないほどにイメージが変わる。 また、宇宙都市ではタイヤ全体が覆われ、搭載されているマシンガンがレーザーになる。通常のマシンガンと違うのは見た目だけで、性能に補正はない。 アップグレードを施すことでブレードを装着することができる。生身の相手を即死させたりタイヤをパンクさせることができるようになるが、曲がる時に段差に引っ掛かるようになってしまうため装着する場合はよく考えよう。 バイクとしての性能は普通なのだが、アリーナでは凶悪なほどの性能を誇る。 というのも、アリーナではバイクから落ちにくくなるように補正がかかる上、強度はアーマーさえ強化していれば大型車とさほど変わらず、火力に関してもマシンガン2丁と優秀で、そもそも的が小さく小回りが効くので回避も優秀という優遇っぷり。 デフォルト車両でもスパイクが標準装備されてるためか体当たりでふっ飛ばすことこそできないもののダメージはしっかり与えられるうえ、バイクという特性上他の車両よりも体当たりをした際のバランスが崩れにくく、立ち直りも素早い。 天敵と言えるのは同じデスバイクかドローンくらいで、大型車相手であれば一切射線に入ることなく一方的な攻撃が可能。 終盤残ったのがお互いデスバイクで、お互いに中々攻撃が当たらないので決着がつかず…なんてことも日常茶飯事である。 流石にサスカッチの体当たりを喰らったり、サスカッチ以外の車両でもシャントブーストで壁際に挟まれればタダでは済まないが、不意打ちでもない限り回避は容易だろう。ただし、サスカッチのキネティックグレネードや地雷には注意。一撃でやられてしまう。 現状、「バイクが多いチームが勝つ」とまで言われるほど環境にマッチしている。 あまり使い道はないものの、破壊、修羅場、ブザービーターでは近接攻撃が可能。ブザービーターにおいてはパイプレンチか警棒も支給される。相手がデスバイクであれば当たり所によっては一撃で相手を仕留めることができるものの、的が小さく小回りが利くデスバイクに近接攻撃をするには相当な技術が必要な上、隣接すれば相手のデスバイクも近接攻撃ができるため反撃を食らうリスクもある。デスバイク以外の車両にも使えなくはないがダメージは微々たるものなうえ、削りきって相手を破壊すると、高確率で破壊した車両の爆風に道連れにされてしまう。 入手場所、出現場所 オフライン 入手不可 オンライン アリーナワークショップでアップグレード アリーナウォーズ【3種】 費用 オンライン専用 デスバイク(アポカリプス) $1,269,000 デスバイク(宇宙都市) $1,269,00 デスバイク(ナイトメア) $1,269,00 改造費用 「宇宙都市」では、ショータローのように車体の一部が発光し、バイクで唯一ネオンライトの項目が出現する。 光の色はこのネオンライトの項目に対応している。 アリーナウォーズキャリアとは割引価格のこと。スポンサー階級で解除される。なお解除項目はランダム。 ブースト ()内アリーナウォーズキャリア価格 ブースト 【3種】 費用 オンライン専用 ブースト強化20% $100,000($50,000) ブースト強化60% $230,00($11,500) ブースト強化100% $400,000($200,000) ボディワーク スパイク 【1種】 費用 オンライン専用 $ ブレード 【1種】 費用 オンライン専用 スピニングプレート $145,00 アーマープレート 【3種】 費用 オンライン専用 軽量アーマー $110,000 強化アーマー $175,000 重量アーマー $300,000 アーマー アーマー 【6種】 費用 オンライン専用 なし $1,000 アーマー強化20% $7,500 アーマー強化40% $12,000 アーマー強化60% $20,000 アーマー強化80% $35,000 アーマー強化100% $50,000 ブレーキ ブレーキ 【4種】 費用 オンライン専用 ブレーキ(標準装備) $1,000 ストリート・ブレーキ $20,000 スポーツ・ブレーキ $27,000 レース・ブレーキ $35,000 エンジン エンジン 【4種】 費用 オンライン専用 EMSアップグレード:レベル1 $9,000 EMSアップグレード:レベル2 $12,500 EMSアップグレード:レベル3 $18,000 EMSアップグレード:レベル4 $33,500 ライト ライト 【2種】 費用 オンライン専用 ライト(標準装備) $600 HIDライト $7,500 ボディーペイント ブースト 【3種】 費用 オンライン専用 $ $ $ 損害/窃盗の阻止 損害/窃盗の阻止 【2種】 費用 オンライン専用 トラッカー $ フル補償プラン $ 名前 トランスミッション トランスミッション 【4種】 費用 オンライン専用 トランスミッション(標準装備) $1,000 ストリート・トランスミッション $29,500 スポーツ・トランスミッション $32,500 レース・トランスミッション $40,000 ターボ ターボ 【2種】 費用 オンライン専用 なし $5,000 ターボチューニング $50,000 垂直ジャンプ ブースト 【3種】 費用 オンライン専用 $ $ $ 武器 ブースト 【3種】 費用 オンライン専用 $ $ $ ※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。 画像 参考
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451: 弥次郎 :2022/05/03(火) 20 37 21 HOST softbank126041244105.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「さんざめく死者の声に」3 星暦恒星系 星暦惑星 サンマグノリア共和国 86区 東部戦線 地球連合在サンマグノリア共和国軍 東部方面第4FOB 個室 早速行動を起こしたブレンヒルトは、地球連合軍からその人物に関する情報を獲得することに成功していた。 地球連合軍はエイティシックス達への教導などを行うにあたり、パーソナルデータをとり、それらをデータベース化していたのだ。 その経歴、出身、血統、あるいはこれまでの戦績など、あらゆる情報を集めた。部品ではない、人間と扱うためにも。 「シンエイ・ノウゼン少尉。パーソナルネーム『アンダーテイカー(葬儀屋)』……出来すぎね」 ターミナルコンピューターでその資料を確認して、ブレンヒルトは嘆息するしかなかった。 何とも皮肉なパーソナルネーム。個人のパーソナルマークも「シャベルを担いだ首のない骸骨」というもの。 まさに死者を連れていく死神。あるいは死を見つめ、その存在を受け負う立場にいる役職。 その経歴も、とてもではないがよいものではない。 激戦区を転々とし、部隊や戦隊が全滅する中でもただ一人生き残ることも珍しくなかったようだ。 そんな状況であるならば、死んだ戦友たちを戦場で看取ったことも一度や二度で済む話ではあるまい。 もし彼がそんな状況で仲間の死を背負い続けたら、あるいは記録や記憶をし続けていたら? 弔いが許されず、墓地も作ってもらえないエイティシックス達の魂にとってはまさに拠り所となるだろう。 それならばそれだけの魂がへばりついているのも納得の話である。 (彼の首にある傷……これには誰かの感情がついて回っているわね) そしてもう一つ気が付いたことは、メディカルチェックにより判明した首の古傷だった。 彼は多くを語らなかったが、それが尋常な傷ではないということは明らかだった。特にオカルト関係者から見れば、その傷に付随する感情が読み取れる。 端的に言えば、行き場のない怒りや憎しみ、そして、とてつもない後悔。それが染みついているのだ。 恐らくレギオンによるものではなく人の手によるものだろう。しかも、後悔や贖罪の意思が窺えるということは彼にごく親しい人間によるものかもしれない。 彼の徴兵は彼の両親、間を開けて兄の後に行われている。幼い彼と兄だけで極限環境である強制収容所生活、何が起こってもおかしくない。 子供の激情はなまじ理性を振り切りやすいだけに恐ろしい面も存在している。 本人の証言で「死にかけた」というほどの重傷を負ったのならば、それは大きな要素となりうる。 死にかけるということは、臨死体験。それは個我の希薄化と集団的無意識への接近に他ならない。 生者の世界に戻ってきたとしても、その体験によって死者に近い性質を得ているならば、彼はなおのこと霊魂に好かれてしまうだろう。 「彼は、危うい状況にあるかもしれないわね……」 ただでさえ、霊的に危険な、大量のカウントされない死者であふれている土地で生活し、戦うことを強いられていたのだ。 事と次第によっては、自分の手に余るようなとてつもなく大きな事案になってしまうかもしれないという予感がある。 彼を呼び出し、直接顔を合わせて面談するつもりであるが、その前に事前に上に報告をあげて、指示を予め受けておいた方がいいかもしれない。 (……杞憂ならばいいけれど) 支給されている端末で手早く報告書を作成すると、FOSとファントムビーイング号を経由して地球へと、ウルティマ・トゥーレに送信した。 宛先には自分の上司だけでなく、その手の霊魂の専門家やトップであるリーゼロッテ・ヴェルクマイスターも含めてある。 より正確な判断を下すには、自分より経験のある人間の意見も必要と判断したためだ。 最も、自分でさえ危ういと感じる相手だ。上司たちがどのように反応するかはある程度読めてしまう。 452: 弥次郎 :2022/05/03(火) 20 38 20 HOST softbank126041244105.bbtec.net そして、実に合計で4時間に及ぶ恒星間通信でのやり取りを終えてから、ブレンヒルトはいよいよシンを呼び出すこととなった。 その顔色はどう見てもよくないのは無理からぬ話だ。その手の知識のあるブレンヒルトだからこそ、シンの厄度がわかる。 集合無意識、死神、顕現しかねない地獄、希死観念も見える自己を顧みない行動、引き連れている魂。 更にはこの惑星の住人が融合惑星に転移してきたギアス世界と同様に集合的無意識に感応する異能を人種によるが保有しているという特性が拍車をかけた。 つまり、彼はそういう異能を死にかけたことで大きく発達させ、生者でありながら、同時に集合無意識を経由して---複雑すぎて説明しきれない。 一つ確かに言えることは、彼が「あちら側」に堕ちるようなことは絶対に避けねばならないことだ。 (一先ずは……囲い込み) その手の関係者や能力者が派遣されることは決まった。だが、彼らとてスケジュールがあるので、すぐに来れるというわけでもない。 リーゼロッテ・ヴェルクマイスターはF世界に張り付かざるを得ないが、幸いにして同じような「理」のギアス世界からL.L.が来るとのことだった。 そして、その到着までの間は自分が請け負うということになっている。ただでさえ地雷原のような星暦惑星の中なのだから、迂闊な刺激はご法度。 よって、囲い込んで、余計な刺激が飛んでこないように安全に保管するというのが役目となる。 無論のこと、ブレンヒルト自身が刺激となってしまう可能性もあるのだが、何も知らない人間が迂闊に刺激するよりは危険度は低い。 (特別手当をもらわなきゃ、やってられないわね……) ただでさえ過労気味な現場に派遣されたと思えば、さらに危うい案件の処理を任されることになるとは。 第一、こんな危うい状況になっている共和国がこれまでよくもまあ無事でいられたとさえいえる。 これだけの悪条件が重なっているならば異界化や悪霊の集うスポットがいくつも生まれてしまい、表への影響も避けえない状況になっていた。 さらに言えば、件のシンエイ・ノウゼン少尉のことだってそうだ。彼の存在は、何かの拍子で、それこそ蝶の羽ばたき一つで生命体を滅ぼしかねない。 それだけの地雷が敷き詰められていながらも、こうして自分たちが介入するまでに無事でいられたことが奇跡のように思える。 「あるいは……逆ということかもしれないけど」 世界は一見そうとはわからない方法で自分を救う。 これは宇宙を包括する世界そのものが意思を持ち、偶然や自然としか言えないような状況の積み重ねで自分を存続させているという理論だ。 アラヤであるとかガイアであるとか、その手の集団的無意識あるいは巨大な一個の生命体としてふるまう存在は、そういうことを平然とするのだ。 たかだか人の集団がいくつか消えようが、どれほどの流血が発生しようが、バランスが崩れようが、一時的な被害におさまり、存続するなら丸儲けという考え。 振り回される側である人類からすればたまったものではないのであるが、それと付き合わなければならないのも事実である。 そのように考えた場合、地球連合が宇宙怪獣をはじめとした外敵勢力との戦いの中でこの星暦恒星系を発見したのは本当に偶然なのか?となるのである。 この星暦惑星が、あるいはこの星暦恒星系の意識が、偶然を装う形で地球連合という外部勢力を招いたかもしれないのだ。 もっと飛躍した場合、この宇宙の意識が、地球連合という組織をこの星暦惑星に向かわせ、滅びの要因を摘み取らせているともいえる。 その答えはわからない。確かめて藪蛇となるかもしれない。 それでも、人類は生き残るために踏み出していかねばならないということは確かなことだ。 「失礼します、シルト中佐。シンエイ・ノウゼン少尉をお連れしました」 「いいわ、入りなさい」 そうこうしている間に、どうやら件の少尉が到着したようだ。 ここからが本番。そう思い、ブレンヒルトは入室の許可を出した。 453: 弥次郎 :2022/05/03(火) 20 39 04 HOST softbank126041244105.bbtec.net 入ってきた少年兵を一目見て、ブレンヒルトは納得した。 この少年だ。この人間こそが「死神」だと。看取った魂を連れていく人物なのだと。 加えて、感じ取れるのだ。彼の、危うい存在感に。それは、死の世界に、非物質的な死んだ者の魂の世界に近寄ったことによるものだろう。 感じ取れる生者特有のリビドーが薄く、デストルドーをその分だけ感じ取ってしまうのも、そういうことかもしれない。 「シンエイ・ノウゼン少尉、参りました。お呼びでしょうか中佐」 年の割に落ち着いた、感情の起伏の乏しい声。 黒髪に赤い瞳という夜黒種と焔紅種の特徴。 そして、部屋を歩くときに殆ど足音を立てることなく歩く姿は、仮にも中佐の前という状況にもかかわらずマイペースで、猫を思わせた。 「ようこそ、少尉。私がブレンヒルト・シルト。階級は中佐よ」 楽にしていいわ、というブレンヒルトの指示に敬礼をやめ、休めの姿勢となる。 しばしシンを観察していたブレンヒルトは、部屋がしっかりと施錠されたことを確認すると、いきなり声を飛ばす。 〈この声が聞こえるかしら、少尉?〉 口は開かない。それは、死者の魂や霊魂と会話するときのテレパスの様なもの。裏の界隈では割と初歩的な部類のそれ。 それで呼びかけられたシンは、びくりと肩を震わせて反応を示した。同時に、目を見開いてこちらを見つめてくる。 その反応だけで、「あちら」の世界に近しいことがわかる。 この惑星の人種によってはある種のテレパスや感応を示すことがあるという調査結果が出ているが、よもやそれが死者のそれにまで反応を示すとは。 「やはりね」 「シルト中佐、今のは?」 「死者の魂と会話するための言葉よ」 「死者と?」 警戒の色が出ている。まるで、敵と会敵した時のようなものだ。 だが、それを無視してブレンヒルトは続ける。 「ノウゼン少尉、ここでの会話は他言無用。機密になるわ。決して他人には漏らさないこと。いいわね?」 「……はい」 言いたいことはあるようだが、一先ず了承は得られた。それならば、話を進められる。 「端的に言うと、私は正規の軍人ではないわ。 非科学的な、文明の発展とともに否定されたオカルトや魔法といったものが存在する裏の世界で生きている人間なの。平たく言えば魔法使いね」 「魔法……?」 「そう、魔法よ。手品やトリックなどではない、本物の魔法や魔術の世界に生きている人間」 微妙に困惑しているようだ。無理もない、いきなりのカミングアウトなのだし、突然言われても困るだろう。 「世間一般には、広まっておらず存在していないことになっているけれど、けれどもしっかりと存在している。 そして、表の世界と密接にかかわって存続し続けているの」 それで、と本題に入る。 「要件は他でもない、ノウゼン少尉。貴方の体質……そして、その死者の声を聞く異能。 それと貴方が引き連れている324名のエイティシックスの魂。さらにはこの国の耐性や状態。 これらがかかわることで、表には出せない大問題となっている。その解決のために、貴方には少々協力してもらいたいの。 信じる信じないは別としてもね」 「俺の力に、何かあるのですか?」 「ええ、大ありよ。とりあえず、あっちのソファーに座って頂戴。長い話になるわ」 そこからブレンヒルトは時間をかけ、このサンマグノリア共和国の周辺で展開されている地獄について一つ一つ説明することになった。 大量のエイティシックスをレギオン戦わせ、戦死者を出すしながらも鎮魂も慰霊もすることもなく、ただただひたすらに死体を積み上げた共和国。 その為に86区という土地=器の中で蠱毒となり、死者の念や無念が濃縮されて汚染され、霊的によろしくない状況であること。 レギオンは無人機であるにしても、その中には黒羊や羊飼いが含まれ、実質人間同士の争いでもあり、さらに悪影響を与えていること。 454: 弥次郎 :2022/05/03(火) 20 39 45 HOST softbank126041244105.bbtec.net しかも死者も出る強制収容所の存在やら何やらと合わせれば悪しき霊がおびき寄せられる、あるいは誕生するかもしれないこと。 想定されるのは、集団無意識にかかわり、出現しただけで生命体の悉くを滅ぼす存在が現れてしまうかもしれない、ということ。 今現在のところは86区の除霊や鎮魂は進められているが、グラン・ミュールの内部でも悪循環が進んでおり、それがどうなってもおかしくないこと。 シンがその血筋から持つテレパシーや精神感応の異能が、死にかけたことによって、集団無意識に、しかも死者の世界へとつながってしまったこと。 そんな異能を持つシンがこの汚染された戦場に身を置き続けたことによって、そのつながりが強くなってしまったこと。 ついでにつながりが強くなったことでシンが生者であるにもかかわらず、死者の世界へとが近づいていっていること。 その他、付随することも含め、シンからの質問にも適宜答えながら、ブレンヒルトは説明を行った。 「……といったところかしら」 紅茶でのどを潤し、ブレンヒルトは長く息を吐き出す。 「貴方に私が感じたイメージ……大アルカナの死神。それは遡っていくと、死と夜を司るニュクスにたどり着く。 下手をすればこの惑星全体の生命体が一気に死ぬことになる。あちら側の世界に引きずり込まれたら……どうなるか分かったものではないわ。 貴方の異能は集団的無意識に接続することによるもの。ただでさえ、パラレイドデバイスで刺激されているのだから、なおのこと危ないわね」 そこまで言って、シンに問いかける。 「何か質問はあるかしら?」 しばし沈黙が流れ、シンはようやく言葉を発した。 「この、レギオンの声が聞こえることが、そんな事態を招いていたのですか?」 「正確には、悪い状況の中で、貴方がそういう能力に目覚めて、引き金となりかねないというわけね」 「……そうですか」 「あまり疑ったり、否定しようとしたりしないのね」 「レギオンは、亡霊ですから」 あくまでも淡々としているシンの態度に訝しんだブレンヒルトだが、その返答にある程度理解した。 「レギオンの声が聞こえる、ということは特殊個体のことも知っていたのかしら?」 「特殊個体……黒羊や羊飼いのことですか?」 「貴方はそう呼ぶのね……まあ、そういうことよ。 ともあれ、そういう状況にあるわけで、貴方には申し訳ないけど監視をつけて、ついでにあちらの世界に引っ張られないように対策をしてもらうわ」 「了解しました。具体的には何をすれば?」 あっけないほどの了承。だが、素直に飲み込んでくれるならば助かる。 あらかじめ用意していたケースを取り出し、蓋を開いて中身を見せながら説明する。 「ここにある器具とかを、説明書の通り使って頂戴。専門家が来るまでは、それで凌いでもらうわ」 それと、とブレンヒルトは釘をさす。 「オンオフは効かないと聞いたけれど、できれば意識しないようにすること。 遮断装置は、どうしても外さないといけないとき以外は着用すること。いいかしら?」 「……了解しました、中佐」 そうして、シンは送り出された。 一先ず第一弾の対処は完了した、とブレンヒルトは疲労感からソファーに一時体を預ける。 けれど、まだ始まりに過ぎない。そう思えば、まだまだという意識が湧いてくるのだった。 455: 弥次郎 :2022/05/03(火) 20 40 34 HOST softbank126041244105.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 駆け足ですが、だいたいシン君編は完了です。 一応補足しますと、この時点で接触から2か月くらいは過ぎておりますね。 地球連合はサンマグノリア共和国の四方にFOSやFOBを設置。レギオンとの戦線を維持していますね。 なお、グラン・ミュールの内側にいるやる気のないハンドラーたちには、指揮管制室にいって椅子を温めるだけのお仕事をしてもらっています。 やる気のあるレーナのようなハンドラーたちはどうしているか? それはまたオイオイネー