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8月27日(木)のメンテナンスにて、新たな試練となるイベントクエストを実装いたしました! 新イベントクエスト 光を操る者、闇を操る者からの試練に挑め! 期間限定で、光属性のユニットが登場するクエスト、闇属性のユニットが登場するクエストが出現! 難易度は「上級」「幻獣級」の2種類で構成されています。 クエストをクリアすると、ミッション達成報酬として進化アイテムを獲得できます。 『光の試練』 登場ユニット:ルミナスザンド・白ウサギ・サキュバス・ココノツ・ルルエルなど 『闇の試練』 登場ユニット:アポカリプス・アリス・グラド・レラシェ・カースなど ぜひ、ミッション達成を目指して、クエストに挑戦してみてください。 コメント 名前
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ポカリ 名前:島岸 咲太郎(しまぎし さくたろう) 誕生日:8月25日 血液型:AB型 星座:おとめ座 年齢:16歳(高校2年) 身長:193,2cm 体重:72,6kg 色々説明 秀才 名前 コメント すべてのコメントを見る
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789: 弥次郎 :2022/06/10(金) 23 04 04 HOST softbank060146109143.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「鶸たちの囀り」6 星暦恒星系星暦惑星 ノイリャナルセ聖教国 聖都 ノイ=セレ聖殿 ラウンジ ノイリャナルセ聖教国には、将棋と似たルールのボードゲームが存在する。 どこが似ているか、と言えば、その駒の扱いにあるのだ。 即ち、殺生や流血を忌避するノイリャ聖教の教えに従い、確保した駒はとったプレイヤーの駒となるのである。 無論、それは民間に普及しているものの場合の話であり、神戟がたしなむものはチェス同様容赦なく排除され、再利用は不可能だ。 そしてそのボードゲームを挟んで相対するのは、地球連合軍のドナルド・ベクター少将と神戟のヒェメルナーデ・レェゼ聖二将。 ルールは聞いたばかりとは言えこの手のゲームに対する造詣が深いドナルドと、ルールを知っていても場数の少ないヒェルナ、盤面は拮抗していた。 聖教府の号令の元、開催される会議に出席するためにここノイ=セレ聖殿という場に来たヒェルナだが、何の因果かドナルドに捕まった。 そしてそのままボードゲームの相手をしてほしいと頼まれることとなり、こうして勝負をしている。 このラウンジで、このタイミングでということは、何らかの意味があることをヒェルナは理解していた。 恐らく、ドナルドが会議を前にして何か伝えたいことや確認したいことがあるのであろうと。 「……手ごわい」 「ベクター少将こそ」 実力的にはぎりぎり拮抗。天秤としては微妙にドナルドの方に傾いている、というべきか。 しかし、両者は何も盤面だけに集中しているわけではない。その盤面をにらみながらの会話に、重きが置かれていた。 「今回の聖議……各軍団の長や神戟までもが集められたと聞きます」 「そうでしょうな」 「……ベクター少将、貴方はそれを何かご存じなのでは?」 その言葉とともに、ヒェルナの動かした騎馬兵の駒が、ドナルドの敷いた陣地に踏み込む。 聖議。それは、ノイリャナルセ聖教国におけるトップランクに重要な話し合いの場だ。 地の姫神の名の元に、虚偽や偽りを許すことのない場で、重要な事項を話し合うという最高会議。 その権威と決定力に関しては聖教国の制度上最大のものとなる。これを覆すには同じ聖議でしか認められないほどに。 それ故に慎重さが求められ、またやすやすと意志決定をするわけでもないのが事実だ。 「……知らない、と言えばウソとなりますな。ですが、知らないことになっております」 ドナルドはそう答えつつ、戦車兵の駒を動かす。騎馬兵の動きを封じるように、重くその戦車兵は配置を変える。 ドナルドの敷いた防衛陣は堅牢だ。のっそりと、しかし確実に侵攻しながら盤面を制圧していく。 ヒェルナも果敢に攻撃を仕掛けてはいるのだが、つたないながらも他のボードゲームで鍛えたドナルドの手管にはまだ敵わない。 「聖議とはそういうものではあります。しかし、ここまで秘匿されるのは異例というものです」 「故に、私に?」 それでも、突破口はどこかにあるモノだ。何しろ、ドナルドはこのボードゲームの素人なのだから。 だから、ヒェルナはあきらめずに攻勢に出ているのである。 それを受け、一つドナルドは息を吐き出した。 790: 弥次郎 :2022/06/10(金) 23 05 00 HOST softbank060146109143.bbtec.net これは別に隠せと言われていることではないことだ。ただ、余計な混乱や根回しなどを避けるための措置でもあった。 直前となった今ならば問題はないのだが、言うことには少しばかりためらいがある。 第二機甲軍団を率いるトトゥカは受け入れてはくれた。それでも反発する心がなかったわけではないとも言われたのだ。 まして、これを事実として訳ありだった彼女に、ヒェルナに聞かせることは忌避感が付きまとったのだ。 だが、遅かれ早かれである。 「レェゼ聖二将は駒とプレイヤーの視点のどちらを知っておりますかな?」 「?」 ドナルドの動かした槍兵が、迂闊に飛び出たヒェルナの側の剣士を刈り取る。 戦場ならば、血が流れ、命が奪われたであろう現象。それが、ボード上に縮図となって表現されている。 「人ではなく、神々の武器。民の手を血で汚さぬために使わされた神戟。 ですが、それはこの駒のようにただ動くだけではない、感情も意思もある、確固たる存在であることは確かです」 ドナルドは、刈り取った兵士の駒を視線の高さに持ち上げる。 「ゲームのルール、貴方方のノイリャ聖教においては地の姫神の定めた通りに神戟は盤面に布陣。 戦えない人々の代わりに、聖教府(プレイヤー)の意志に従う形で、駒(神戟)が動き、戦う。 しかし---」 レギオンはそうではない、ドナルドは断言する。 そして、自分がとったヒェルナの駒だったものを、次々と盤面上に置いていく。 「あ、あの、ちょっと……」 「このように、着実にレギオンの数は増え、補充され、新しい駒を生み出して追い詰めてくるのです」 気が付けば、盤面上はドナルド側の駒で埋め尽くされてしまった。 反撃をするにしても、ヒェルナ側の駒の数は少なく、そして動ける余地も小さいままだ。 「尚且つ、ルールは先手必勝。駒を一つずつしか動かしてはならないなどというルールは存在しません」 次々とドナルド側の駒が動かされ、ヒェルナの駒は追いやられていく。 そして、最後には。 「残るのは、何もありません」 残ったのは、チェスで言うところのキング。その駒のみが、包囲のど真ん中にポツンと一人いるのみだった。 「これは……」 「プレイヤーとしては不満があるでしょう。 そして、もし駒たちに感情があるとすれば、同じくたまったものではない。 同時にこうも思うでしょう。なぜ自分たちを動かしたプレイヤーはこうなのだと」 それは、例え話だ。このノイリャ聖教というものが柱となっているノイリャナルセ聖教国の現状を端的に表した。 792: 弥次郎 :2022/06/10(金) 23 05 48 HOST softbank060146109143.bbtec.net 「ご存じのはずです、レェゼ聖二将。神戟の数はすり減っており、このままでは戦う力を失うと。 神戟---いえ、ノイリャ聖教というシステムそのものが、その問題を生み出してしまっているのだと」 「……」 突如として始まるその言葉に、一瞬ヒェルナは身を固くした。 その間に、ドナルドは手持ちの端末を操作し、地球連合が集めたデータを見せてやる。 「我々とて、目や耳がないわけではない。協同している相手のことを調べることくらいはやります。 貴国がそうであるように、我々もまた同様に」 「そう、でしょうね」 「まだ実態としては余裕がある、けれど、遠からず破綻する。 神戟の残りの数は減り続け、やがては次世代を担う子供までもが投じられるかもしれない。それは本望やもしれません。 しかし、神戟がいなくなった後でもこの国は残り続ける」 そう、それは事実。神戟=国ではない。国における軍事を担う組織であり一族が神戟であるだけだ。 仮に神戟が滅んだとしても、文字通り最後の一人が死んだとしても、国家としてはまだ残り続けるだろう。 「それでもなお、レギオンはそこにあり続ける。 その時、身を守れなくなった教徒に、生きるために選択をしろと言うのは果たして間違いでありましょうか?」 そもそも、ノイリャ聖教における教徒と言えども、教義に従う敬虔な信徒であろうとも、生存本能までは捨ててはいない。 それに関しては聖者たちの集まりである聖教府もまた然りであり、 神戟はそういうものであるという覚悟があり、それを何代にもわたって引き継いできて、今もなお戦う血族や家門。 戦いと共にあり、人々を流血や殺人から守ることを誇りとし、矜持の一つと捉え、長年に研鑽を積み重ね、戦場では危険に立ち向かう。 それはそういう役目だからという覚悟と精神的主柱のあってのこと。神戟の滅びは国の滅びにあらずである。 「それは……教義に反するものですわ」 「ほう」 「それを失えば、もはやそれはノイリャ聖教を屋台骨とするノイリャナルセ聖教国はあり得ない。 国としての在り方を貫くならば、いっそ滅びるのも地の姫神の導きでありましょう」 「なるほど」 迷いのない言葉に、ドナルドは頷いた。まさしくノイリャ聖教に殉じる信徒の在り方であり、神戟の在り方そのものだ。 しかし、ドナルドは知っているのだ。彼女の言葉と意志とは逆に、聖教府や聖者たちは教義の解釈を変えようとしているのだと。 同時に、これが彼女にとっての特大の地雷、それも核地雷というか次元作用地雷というレベルで危うい案件であることも知っている。 だが、容赦なくドナルドはそこに突っ込んだ。 「ですが、聖教府や聖者たちはそうは思っていないようですよ」 「……」 沈黙は、すなわち、彼女も少なからず知っていたということだ。 何もお飾りではない。彼女の率いる軍団は強い連帯を以て彼女に従っている。それに彼女独自の情報網もあるだろう。 「解釈を変更することによる徴兵の実施。 神戟だけでは補いきれない兵力を、地球連合から供与される無人機で補う。そういう計画が提案されています」 ドナルドが言い終わらぬうちに、ダン、と力強く彼女の全力を以て、テーブルが叩かれた。 そして、彼女の感情が決壊した。 「聖教府がそれをあなた方から私に伝えろと? 教義を反故とし、我々に死と戦いを押し付けておいて、この期に及んで!」 ヒェルナの叫びは、まさしく血を吐くようなものだった。 怒り、悲しみ、憎しみ、あるいは---もっと別な感情か。 卓上に置かれたボードゲームは、すでに衝撃で床に吹っ飛ばされていた。駒もバラバラに飛び散っている。 それは、今の現実であった。象徴的過ぎる、今の両者のぶつかり合いの結果だった。 793: 弥次郎 :2022/06/10(金) 23 06 22 HOST softbank060146109143.bbtec.net 「家族や同胞のみならず、戦うことさえ奪うと、そういうことですか! 都合の良い相手がいるからと、これまでの行いも忘れ、我々の献身を忘れて!」 「これは聖教府や聖者たちの提案ですよ、レェゼ聖二将。 神戟もまたこれに対し意見を述べ、反対することも許可されております」 「ですが……!」 あふれる感情は止まらない。 無感情にいるドナルドに対し、ヒェルナの言葉はとどまらない。 「……この私に、戦地に赴いた家族が死ぬ様を見せつけられ、旗頭として仕立て上げられた私に、これ以上の道化となれと!?」 「……」 それは、事実だった。 ヒェルナの両親などは彼女よりも早くにレギオンとの戦いに従軍した。 そも、彼女が10歳と少しという年齢で他の軍隊で言うところの中将となり、軍団を率いているのは、レェゼの一族に彼女以外の適格者がいないことを意味する。 多くの神戟が神戟としてレギオンとの戦いの中で戦死してしまったのだ。だからこそ、彼女が幼いながらも重要なポストを務めている。 その様は、いっそ清々しいほどにできすぎであり、プロパガンダ的であり、戦いの象徴となるものであった。 そんなものが仕込まれたことであることを知らないほどヒェルナは愚かではない。今でも鮮明に覚えているのだ。 自らが家族の死を、戦いの中で散っていく様を、役目に殉じて死んでいくのを見て涙するのを、歓喜していた人間がいたのだから。 そんな彼女が、今度は神戟以外の兵力を預けられ、さらには無人機によって補って戦えと命じられて、平常でいられるはずもない。 彼女に残っていたのは神戟として戦うことだけだったのだ。生まれの段階で決められ、そして恣意的に奪われ、ただ一つ残った物。 それがなくなるというならば、教義を歪めようとする聖人や聖教府への怒りが噴火する。 それ以上にこれまで彼女が堪えていたものが噴き出すことに他ならないのだ。 「所詮は……失ったことのない国の戯言でしょう!」 「甘ったれるな、小娘!」 だが、それ以上は言葉とならなかった。今度はドナルドの叫びが、全てをかき消したのだ。 言わせるだけ言わせていた。されども、いつまでも言わせっぱなしではない。 「失ったことのない人間が連合にはいないとでも? 無傷のままにいられたのが地球連合だとでも? その逆だ、多くを失い、多くを失わせ、多くを蹴散らしているのが我々だ。舐め腐るなよ」 「な、なにを……」 ヒェルナは余りにも知らなかった。 地球連合がこれまでどのような歴史をたどり、どのような戦いを経て、今現在に至りついたのか。 最も、まだ幼い彼女にとっては想像さえもできないことであろう。所詮は彼女の世界はこのノイリャナルセ聖教国の内側でしかないのだから。 だからこそ、ドナルドはその外側にある者として、外の世界の現実をぶつけてやることしかできない。 「家族が死んだ?血族が、家門が死んだ?その程度で不幸面をぶら下げるとは大したタマだ。殊更に地球連合の前でな」 「なに、を……」 「テロ組織のせいで多くどころではない人間が路頭に迷い、家族・親族・資産・土地、あらゆるものを失ったこともある。 そんなふざけた連中をぶちのめすために大地を焼き、大陸ひとつの過半が人の住む土地でなくなったこともある。 外宇宙から来たふざけた侵略者共に地球の外の揺り籠を壊されて、報復でぶちのめしたこともある。 惑星内に侵攻を受けたこともある。無防備な後方に侵入され老若男女問わず殺戮され、多くの財産や資産を失ったこともある」 それは未だに記憶に新しく、その戦禍の後も生々しく残り続けている記録であり、事実であった。 地球は、C.E.を年号として、地球連合という国家連合のある母星は、幾度とない戦いに苛まれてきたのだ。 それも単一の勢力相手ではなく、とてつもない数を誇り、さらには多種多様な相手を向こうに回しての生存闘争だった。 一歩間違えば、国が一つ二つ消えるどころではない。大陸も、ひいては惑星も、恒星系も、宇宙さえも消えたかもしれない戦いがあったのだ。 794: 弥次郎 :2022/06/10(金) 23 07 18 HOST softbank060146109143.bbtec.net 「もっとあるぞ? 違う時空の世界とつながって、そこと長い付き合いになって、侵略者共と戦い続けた。 よその世界から来た貴族気取りの連中が宇宙から押し寄せてきて撃退したこともある。 融合することがコミュニケーションな異星人とディスコミュニケーションをして危うく滅びるところだったこともある。 さらに馬鹿な連中がまた集まってクーデターを一斉に起こしたこともあって、これも鎮圧する羽目になった。 恒星系内に出現した巨大惑星内でのドンパチに介入する羽目になったこともある。 そこでは異星人の工事機械に侵略されて滅亡の危機にあり、そのくせ国々はそこから得られた元素ではしゃいでまわって、危うく次元崩壊さえ起こしかけた。 宇宙から降ってきた隕石に含まれていた生命体をリバースエンジニアリングで復活させ他のものとカクテルしてB.O.W.を作った馬鹿共もいた。 とっくに枯れ果てた覇権主義を掲げて全方位の国家に戦争を吹っかけてきた国を囲んで棒で叩いてわからせたこともある。 どこの誰が生み出したのかもわからない敵対的な行動をとる艦艇群とそのAI達と殴り合いで和解したこともある。 その際にはこれまた惑星を容易くひとつ滅ぼせる怪物が生まれて暴れまわる羽目になった。その時の戦場は未だに次元が安定していない。 違う次元との門が開いて、その先でこれまた文明を滅ぼし得る怪物と戦ったこともある。 他の戦線に主力が向いていたので、現地にいた有り合わせの戦力が結集してようやく倒しきった。 そして、今もなおいくつもの侵略者と地球連合は戦い続けている。終わりは見えず、それでも生き残るために戦うしかない」 ドナルドは言う。戦うとは生きることだ。生きるためには戦わなくてはならない。 殊更に、生存や存続を脅かす存在が次々に襲い来るこの世界において、力がないからと、悲劇があったからと足を止めるのは愚かなことだ。 「不幸を自慢するな、その程度で。 たかがレギオン相手に、泣きわめくな。立って戦え。使えるものは何でも使え。 貴様程度の小さな不幸から生じた自殺願望に、この国の、まだ生きようとする、まだ戦おうとする人間たちを全て道連れにするつもりか!?」 「……ッ!それを選ばねば!我々は我々ではなくなる!あり方を、失うのです!」 「ハッ!狭量だな。貴様が許せない世界(国)など滅んでしまえと!それならさっさと自分の始末をつけることだな。 小さい、小さいぞ。まだ小さい身で、何を吠える」 余裕で言い返すドナルドに、しかし、余力をどんどん失うのがヒェルナだった。 彼女の知らぬこと---地球連合のこれまでの戦いと、その中で起こった悲劇や犠牲---を突き付けられたのだ。 「それに、身内の不幸自慢を言い出せば、私など子や孫を半数は失ったぞ」 「え……?」 「大家族が自慢だったが、10人はいた子供は今や4人だ。戦いの中で最初の3人は全員が死んだ。 その子供たちの孫も、あとから作った子供も、その孫たちも、多かれ少なかれ失っている」 「そ、れは…」 「それでも生きている」 795: 弥次郎 :2022/06/10(金) 23 08 19 HOST softbank060146109143.bbtec.net それらは事実だ。老化抑制措置を行うことで、70を超えてもなお、ドナルドは現役だ。 大家族であり、子や孫、玄孫までいるのは伊達ではない。それの多くを失ったからこそ、彼は戦うことを選び続けているのだ。 かぶせるように、ドナルドはとどめを刺す。 「生きた人間がやるべきはなんだ?悲観して、諦観して、やけっぱちになって死者を増やすことか? 先に逝った人々が守ったものを、もう価値はないからと焼き捨てることか?」 「……あ、う……」 「……レェゼ聖二将。貴官にも譲れないところはあるだろう。 なれば、言葉を尽くすべきだ。我々は言葉を持ち、耳を持ち、口がある。 我々からすれば、誰も彼も急ぎすぎだ。立ち止まることくらい、出来る余裕はあるだろう」 「……私が」 「?」 「私が、過去を贖わせることも?」 その問いに、ドナルドはわからんと返した。 「それはノイリャナルセ聖教国が判断することだ。 地球連合はあくまでも外側の組織でしかなく、貴国の政治的判断や宗教にまで足を突っ込むことはできない。 というか、やりたくはない。あくまでも提案や提示という形でしか関われない」 「……そんな」 「なればこそ、時間をかけることだ」 「時間を……」 そうだ、とドナルドはヒェルナという名前の少女に道を示した。 「今の制度のままではできないことかもしれない。余裕もない。 けれど、レギオンとの戦いの中で生じたことをいつか清算することになる。 どのような形であれ、その時に、全てを開示できるかもしれない」 「かもしれない、ですか」 「確証はない」 けれども、一つだけ言えることはある。 「今のまま立ち止まったままで出来ることに限りがあるということだ。 もう、レギオンに包囲され、閉じた世界というわけではない。なればこそ、今から動き出せば、可能性はある。 その時には恐らく復讐ではなく----」 そこで、ドナルドは言葉を切った。 そこから先は?と視線でヒェルナが問いかけてくるが、言わなかった。 「その時にはわかる。戦いが終わった時に…」 「戦いの先に、何があるのですか?」 「待て、しかして希望せよ。我々の世界でも有名な復讐者の言葉だ。 いずれ、わかる。この戦いが終わり、この国家がその自らの在り方を変える時が訪れる」 「……そう、ですか」 ならば、とヒェルナはつぶやいた。 「それを見届けねば、なりませんね」 零れ落ちる涙と、しかし、それとは逆の喜びや希望を込めて。 夜明けは、決して遠くはないと、そう思えるだけの証のようだった。 796: 弥次郎 :2022/06/10(金) 23 09 16 HOST softbank060146109143.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 強引にですが、ノイリャナルセ聖教国編の決着と相成ります。 次回より、コーネリア殿下のお話です。 殺伐とした話はちょっとお休みしたい…
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クロウヴァクスは、もう少しで対戦相手たちの体の下に埋まりそうになった。 Crovax was nearly buried beneath the weight of his opponents. アポカリプス imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Fervent Charge2.png) 新カリフォルニア共和国のレンジャーは広く恐れられていた。シーザー・リージョンですら、一騎打ちでは彼らに敬意を表していた。 NCR's rangers were feared far and wide. Even Caesar's Legion respected them in single combat. Fallout 【M TG Wiki】 名前
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終末研究員 マリア・オレンジ C 火 3 クリーチャー:アポカリプス・スナッチャー 3000 ■自分のクリーチャーの攻撃がブロックされた場合、自分は、バトルを行わないことを選んでも良い。ただし、両クリーチャーはタップしたままである。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンのカードが7枚以上タップされており、バトルゾーンにパワー7000以上のクリーチャーが1体でも居れば、全てのクリーチャーを破壊する。 作者:有余 フレーバーテキスト 世界がもうすぐ終わるってのに、しょーもない争いしてる場合じゃないでしょ!? −終末研究員 マリア・オレンジ 収録エキスパンション 評価 名前 コメント
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英雄製造計画 UC 水 3 呪文 ■カード名を選んで言い,カードを2枚引く。その中に選んだカードがあれば,カードを更に1枚引き,自分のマナゾーンにあるカードを全てアンタップする。また,このターンの間,選んだカードをプレイするコストは3少なくなる。 「街角に転がってたボロ雑巾みたいなアイツ・・・・口も利けない有様だったけど,アイツの目は必死に『生』を訴えてた・・・そんなアイツに私たちの明日を預けてみようと思ったの。」- コバルト・ウィズダム 作者:かみど 切り札を引き当てろ,ただそれだけの浪漫カード。 収録:エピソード∞(ムゲン)アポカリプス・サーガ 名前 コメント
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グリモワール 「カードを使う」ことでバトルゾーンに出される。 作者:天機 命名ルール チャプターを持つグリモワール 光文明 「~の福音書(ゴスペル)」 水文明 「~の叙事詩(エピック)」 闇文明 「~の黙示録(アポカリプス)」 火文明 「~の英雄譚(サーガ)」 自然文明 「~の紀行文(ルポルタージュ)」 その他 「~書」「~の書」 ルール バトルゾーンに表出しているグリモワールにはアンタップ・タップの位相がある。 自分のターンのはじめに、グリモワールはクリーチャーと同様にアンタップする。 グリモワール使用のキーワード処理は「使う」である。 グリモワールの数え方は「○つ」である。 概要 編集中。 関連 カードリスト:天機 コメント 名前 コメント
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登録日:2022/06/03 Fri 18 17 47 更新日:2024/03/21 Thu 21 09 55NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 18禁 CG集 M向け M向け…? おねショタ シリアスな笑い ハーレム パワーワード 地方 学園モノ 感動ポルノ 搾精学級 ~性格最悪の女子しかいない学校で性的イジメ生活~ 搾精研究所 格闘漫画 空手 謎の感動 超展開 逆レイプ WARNING! この項目は性的表現が含まれているぜえ!!! 18歳未満のガキはすぐにブラウザバックしろぉおおおおおお!!! とにかく・・18禁項目の作成は認めん・・アニヲタwiki(仮)のブランドに傷がつくからな・・ なにがwikiのブランドだよ!!記事削除にアク禁起こしまくりの癖によぉ!未だに名前すら決まらねえのにブランドもクソもねえだろうが!! なんだとぉっ ■概要 正式なタイトルは「搾精学級 ~性格最悪の女子しかいない学校で性的イジメ生活~」。 「搾精病棟」でヒットを飛ばした「搾精研究所」の新作。 今作の舞台は学校となっており、いわゆる「学園もの」である(*1)。 しかしそこは流石の作者、ヒロインも物語も一筋縄ではいかない内容となっている。 とはいえ、ヒロインの属性等は(一部を除き)比較的とっつきやすくなっており、「エロCG集としての実用性」では今までより向上している。 イラストも以前に比べるとクオリティは上がっており、普通に可愛い・使えるという意見も多い。 もっとも、お家芸であるフリー素材流用・コピペの多用は健在であり、エロシーン以外ではやはりシュールな絵面も多い。 ストーリー上の特徴として、「親と子の関係」が作品全体を通じたテーマとして描かれている。 加えてバトル要素が本格的に作品に組み込まれており、少年漫画顔負けの熱いバトルが繰り広げられる。 その関係か随所に格闘漫画のパロディも見られる。 また、前作でアマミヤ・オオツカの関係が百合好きに受けたのもあってか、女同士の絡み(レズ要素)も多いのが特徴。 なおこの時期作者が多忙であった為更新は前作に比べスローペースであり、特に最終回は予告されていた発売日から三ヶ月近く延期する事になった。 「搾精病棟」とは世界観を共有しており、終盤に舞台となった病院と一部キャラクターが登場している。時系列的には「病棟」の少し後~数年後のようである。 ■あらすじ 転校生の僕(ウチダ)はとある田舎の学校に転校してきた。 しかし、そこは性格最悪の女子しかいないと評判の学校だったのだ! ウチダは転校早々、傲慢JKイチジョウのオモチャにされてしまう。ウチダの運命やいかに! ■みどころ 威勢は良いが(性的に)流されやす過ぎる主人公のウチダ 「性格最悪のJKばかり」と言いつつそこまで性格の悪いキャラは多くない主人公の転校先 それを補って余りあるレベルで性格最悪のFランぶりを発揮するアポカリ女学院 性格の良い悪い以前に奇人変人としか言いようがないランドウと彼女率いるアポカリ四天王 洪水のように頻出するパワーワードの数々 やはりしっかり練られた登場人物たちのドラマ だんだん地元の闇との戦い……を飛び越え世界の危機すら目前に迫るストーリーのインフレ 終盤は完全にバトル漫画 最後はハッピーエンド ■登場人物 なお、学生のキャラクターは全員高校3年生のようであるこの物語の登場人物は全員18歳以上です。 ■シューマツ北高校 ウチダ・タカシ 主人公。 前作同様、子供並みに小柄(*2)でひ弱そうな体格。 眉がハの字に下がっており、常に困ったような表情をしている。 ただ一貫して女子受けは良い辺り、顔は悪くないようだ。 基本的に心優しく正義感の強い少年であるが、年頃ゆえか性的な誘惑には割と弱い。 通信空手を習っており「オオサワ・マスカク」なる怪しげな人物に師事しているが、元々小柄で非力であることに加え、後述の理由から実力は犬や蛇を追っ払える程度で対人面はかなり心許ない(*3)。 一方身体はかなり頑丈で、普通に死ぬか後遺症が残りそうな攻撃を受けても次の回にはケロッとしている。 特に奇病は患っていないようだが、見た目とは裏腹に中々の巨根かつ絶倫。 イチジョウ・ミカ ウチダのクラスメイト。 クラスを仕切る女王ともいうべき存在。 北高初めての男子生徒であるウチダを気に入り、寵愛している。 一方で同じクラスメイトであるコバヤシに対しては、硬軟織り交ぜた対応で彼女を操るなど、強かな面を見せる。 小さい頃、父親が買ってくれたテディベアをこよなく愛するが、現在では自身の性欲と怒りを満たす都合の良い性奴隷を「クマちゃん」と呼ぶようになってしまった。 今まで「クマちゃん」として使ってきたテディベアがボロボロになり、コバヤシも自身に反抗するようになったため、その後任としてウチダを見出し性欲のはけ口とする。 ネタバレ 彼女の精神的な屈折は母親の歪んだ教育と、しばらく前からアポカリ四天王のカネミツより定期的なカツアゲを受けることで「誰にも助けてもらえない」「全て自分から奪われる」という強迫観念を植え付けられた事が大きい。 「クマちゃん」を求めたのも、絶対に自分の元から去らない・奪われない「何か」が欲しかったからである。 紆余曲折の末、コバヤシの「自分はどこにも行かない」という告白を受け入れ、彼女とレズ関係になり精神的に安定するが…… コバヤシ ウチダのクラスメイトでいじめられっ子。四白眼気味で少々目付きが怖い。 父親はシューマツ重工の外注を受けるトラックドライバー。 イチジョウに対して盲目的な愛情を見せる、というかヤンデレ気味。 それゆえウチダのことを好いてないが、イチジョウからの命令で彼とセックスを含む性的接触をさせられるハメになる。しかしそれすらもイチジョウの為と受け入れ、彼女に献身的に尽くす。 カゲヤマ イチジョウの友人。イチジョウからウチダを性玩具(おもちゃ)として紹介される。 小柄でやや貧相な体型。色白の肌と虚ろな目に加え、頭には包帯を巻いている。 学食のパンを万引きしたり人のものを盗ったりと、セコい悪事を繰り返し働く。 実は非常に厳しい教育方針の家庭で、あらゆる娯楽を取り上げられ、勉強のほか塾や習い事に時間を費やす日々を過ごしてきた。 親の前でこそ従順に振舞ってはいるが、人知れず抱え込んできた欲求不満や反抗心は本人に破滅願望を抱かせるまでに膨れ上がっている。 ウチダに非行・パチンカスに身を堕としたいという胸の内を明かすが、ウチダからは悉く駄目出しされ「じゃあエッチなことしてみたい」とそのまま流れでウチダに処女を捧げる。 自分と同じく優等生として大人の理想を背負わされるサンゼンインへ憐憫を抱いていて、彼女にも精神的な解放が必要だと考えており…… サンゼンイン カゲヤマのクラスの学級委員長で、バレー部のキャプテン。 実業団からスカウトされるほどの実力を持ち、シューマツ北高校のバレー部を瞬く間に全国クラス強豪校へと押し上げた。 実家は地元の土建屋であり、シューマツ重工とも取引がある。 厳格なハゲ父親のもと、修行僧の如き禁欲的な生活を送り勉学とスポーツに邁進している。 しかし、ウチダに(不可抗力の)セクハラをされたことをきっかけに、性への関心・欲求が芽生え始めてしまう。 劣情を何とか振り払い、父親から厳命された全国大会優勝を達成すべく練習に打ち込もうとするのだが、カゲヤマの策略でスポーツドリンクに媚薬を仕込まれる。 結果、練習中の殺人スパイクを喰らって昏倒したウチダを保健室に連れて行く途中、衝動を抑えきれず体育倉庫にて一方的に犯してしまう。 その一部始終を見ていたカゲヤマに口止めを懇願すると、自らの欲求を解放し、二人で思いのままにウチダを犯そうと提案されそのまま肉欲に溺れてしまう。 その後は再び禁欲的な生活を送るも、何かの機会の度にウチダと関係を持つようになってしまった。 また、アポカリ四天王のブスジマから一方的に劣情を向けられており、それが後にとんでもない事態を引き起こす。 なお作者の過去作の「無限射精拷問」には、T3000というセクサロイドが登場する。名前、外見、潔癖症などの特徴から、そちらをモデルにしたキャラクターだと思われる。 サオトメ ウチダの同級生。ヤンキー然とした威圧的な外見で口調も荒いが、性格は至って普通で人との摩擦を避けるタイプ。しかし、それが過ぎて日和見主義な一面もある。実家はバイク屋。 かつてはランドウやサワタリの兄弟弟子であり、中学時代には空手の全国大会優勝という実績を持つが、厳しい競争の世界は本人の性に合わず、既に身を引いている。 しかしその実力からかつての同門であるランドウから直々に兵隊入りを命じられる。 更には通過儀礼として、一週間のうちに性奴隷を一匹調教し連れて来るようにとの指示が下ってしまう。 気乗りしない命令に対して途方に暮れていたところ、イチジョウが性玩具として吹聴しているウチダに助力を求め、彼相手に性行為の練習を始める。一度身を重ねた後は、ウチダにとって初めての友達となる。 ネタバレ 紆余曲折の果てにクルセイド計画に巻き込まれ、ウチダ共々アポカリ学院に強制的に編入させられる。 その後は自暴自棄となりウチダと爛れた日々を過ごすも、ウチダがクルセイド計画の真の目的に気付いたためマーガレットと共に逃走。 ウチダを逃がすことには成功するも、マーガレット共々催眠薬を投与されアポカリの尖兵「終末鬼」にされてしまう。 暴徒と化したアポカリ女子に言われるがまま敵を排除していくが、イチジョウの助けを求める声で正気に戻り、アポカリ女子を排除。 守るべきものの為に戦う決意を固め、ランドウを裏切った四天王を鎧袖一触にする鬼神の如き強さを見せた(つまり実力的にはサオトメ>四天王(四人全員)>ランドウ>四天王(個人)ということであり、サワタリ師範を別にすれば作中最強の実力者ということになる)。 初登場時のアポカリ女子にビビり散らして様子を見るに平素の彼女は、才能・技術・フィジカルには恵まれるも、心がおよそ闘争に向かないせいで実力に反し周りから舐められ本人もそれに反発できないため悪循環に陥るタイプと言える。 なお、何気にウチダとのセックス回数はヒロインの中で一番多い上、ウチダに「何処かへ逃げて二人で暮らそう」と持ちかける、ラストのハーレムシーンでちゃっかりウチダに挿れられるポジションにいるなど、結果的に実質的なメインヒロインと言えるポジションとなった。 シオタニ ウチダの担任である女性教師。 学生には全くと言っていいほど無関心であり、ウチダへのイジメを目撃しても素知らぬ顔。 それどころか、イチジョウの差し金でウチダと生でセックスさせられても全く動揺すら見せない。 ネタバレ その正体はガバマン・コーに送り込まれた工作員。 感情を表に出さないのはそういう訓練・調教を受けた為である。正体判明まで殺人セクサロイドだと思っていた人も少なくない様子。 ただし完全に感情を失ってしまった訳ではなく、隠れて定期的に発散している。 「戦災孤児を拾って工作員に仕立て上げていた」というガバマンの発言から、名前はおそらく偽名かコードネームのようなものであり、下手をすると日本人ですらない可能性もある。 兵器購入が全ておじゃんになった後、アポカリプスを破壊、元凶となったイチジョウ弁護士をワイヤーで絞殺しようとするが、ウチダにすんでの所で妨害される。 ガバマンの命令でアポカリプスの設計データを持ち出そうとするが、兵器流出を阻止しようとするウチダと最後の戦いを行う。 校長 シューマツ北高校の女性校長。 常に何かに怯えた様子で呂律が回っておらず、朝礼でのスピーチもままならない。 異様な量の精神安定剤を常用しており、その副作用か常に幻覚症状に見舞われている。 動物(*4)に襲われているところをウチダに救われ、彼を「ナイト様」と慕うが…… ネタバレ 本名はランドウ。すなわち下記のランドウ・サヤの実母である。 彼女は数年前までアポカリプス学院に勤めていたのだが、ある日不良男子数名から性的暴行を受ける。 しかし犯人がシューマツ工業の管理職の子息であった為、事件は揉み消され退職金と慰謝料と引き換えに自主退職までさせられる。 その後は幼いサヤを養うために再就職を目指すも、レイプのトラウマと上記のオーバードーズで極度の男性恐怖症になり、「全ての男が自分を襲う悪魔に見える」という幻覚症状に苦しむことになる。 それでもサヤと慎ましく日々を過ごすも、サヤを病院に連れて行った際にイチジョウ弁護士と出会い、カイバラ博士と瓜二つの容姿に目を付けられ、催眠薬による記憶改変を施されてカイバラの影武者に仕立て上げられた。 上記の件を含め、彼女の人生は男に翻弄され続けるものであったらしく、見返りなく自身を助けてくれた男はウチダが初めてだったらしい。 そのため、来年二十歳の高校生の娘が居るにもかかわらず親子ほど年の離れたウチダにガチ惚れしてしまっている。 ■私立アポカリプス終末女学院 ランドウ・サヤ 空手部主将。 副将以下の空手部レギュラーで構成される「アポカリ四天王」と共に学校の全権を掌握している。 ある目的で女子学生による一大蜂起「クルセイド計画」を画策している。そのために多数の武器・兵力を蒐集している。 過去の出来事から大人と男性に対しては殺意にも近い嫌悪感を抱いている。 一方ウチダに関しては子供っぽい容姿もあってそこまで嫌悪感はないのか、目的の為とは言え手元に置いている。 粗暴な一面が目立つが、実力者は素直に称賛する、自分を裏切り文字通り足蹴にまでした四天王に自分から共闘を持ち掛けるなど、リーダーに相応しい器の大きさもある。 実は留年しているらしく、キョウゲツらには影で「ダブり」と呼ばれている。 キョウゲツ アポカリ四天王の一人で、空手部副将。知力に長けたアポカリのブレーン。眼鏡っ娘。 物腰は一見柔らかだが、その実全ての事象を自分の掌の上で操ろうとする狡猾な策略家。 空手は相手の攻撃にタイミングを合わせ反撃を加えるカウンタータイプ。 アポカリ空手奥義・サザンクロスで男子学生をも一撃で屠り去る。 また髪に挿している簪は麻酔針が仕込まれた暗器となっている。 カネミツ アポカリ四天王の一人で、空手部先鋒。 シューマツ重工社長の娘であり、金糸が刺繍された特注の制服を着ている。 性格は傲慢の一言であり、自分以外のあらゆる者を「下民」と呼び見下している他、ストレス発散のために「下民遊び」と称して無茶苦茶な命令を他者に押し付ける。 一方でウチダの事は気に入っているらしく、クルセイド計画が一段落したら自分の専属召使にすると宣言している。 空手は長い脚を活かした足技がメイン。 アポカリ空手奥義・コキュートス(踵落とし)は床が老朽化していたとは言え、ウチダを胸元まで床にめり込ませる威力を誇るよく生きてたなウチダ。 かつてランドウに前歯を全て折られてしまったらしく、それらはプラチナ製の差し歯となっており、(当然と言えば当然だが)内心かなり根に持っている。 ブスジマ・トウコ アポカリ四天王の一人で、空手部次鋒。妄想のままに官能小説を日々書き殴っている文学少女。 マーガレットに並ぶレベルの長身。 「何を考えているかわからない」と言われるアポカリ四天王の中でも一際言動が狂っており、 笑い声は常に「デュフフ」 ラブレターと称した怪文書をサンゼンインに手渡す 「作品のインスピレーションが欲しい」と言いながら実弟をレイプ 「自分の作品を実写化」と称してウチダとカゲヤマをセックスさせる 常に傾いている上なんかクネクネしている など枚挙に暇がない。 一方で命令には割合忠実であり、趣味と実益を兼ねた作戦を実行するなど中々抜け目がない。 空手はその体格を活かした拘束(極め)技がメイン。 得意技は相手を片腕で羽交い締めにし、もう片方の手でひたすら殴りつけるアポカリ空手奥義・アイアンメイデン。 一年生の頃はバレー部に所属していたのだが、高潔を体現したかのようなサンゼンインに惚れ込み、「彼女を堕として自分に屈服させる」という歪んだ目的のため空手部に転向、2年でレギュラーに上り詰めた。 そのため、先んじてサンゼンインの処女を奪ったウチダに凄まじい嫉妬と憎悪を向ける。 因みに「淫獄団地」に登場するショウダは彼女が元になっている(同一人物説もあったが、下の名前が違う事からほぼ否定された)。 サワタリ アポカリ四天王の一人で、空手部中堅。 シューマツ町町長にして最強の空手家・サワタリ師範の長女(*5)。 子供のような体格ながらも出るところは出ているトランジスタグラマー。 家族や地元の人妻軍団通称「量産型ワタナベ」と共に村へやってきた「ヨソモン」を排除する「ムラハチ部隊」の特攻隊長も務める。(*6) 性格はステレオタイプな田舎娘と言ったところで、一人称が「オラ」かつ語尾に「〜ダス」が付くなどかなり訛りがきつい。また常に走り回っている為に制服はボロボロである。 空手は瞬発力を活かした連撃タイプ。リーチの短さを手数の多さで補っている。 得意技は目にも留まらぬ速さで連続パンチを放つアポカリ空手奥義・EEZ(排他的村八領域)。 地元と父親に対して強い愛情を抱いており、表面的にはシューマツ重工に父共々従っているものの、内心は父を飼い犬にしている彼らに強い怒りを抱いている。 登場したアポカリ女子の中では唯一処女と明言されており、その事へのコンプレックスからウチダを相手に処女卒業を目論む。 マーガレット ウチダ家にホームステイすることとなったアメリカからの留学生で、空手の全米覇者。 愛称は「マーちゃん」。 身長2mはある長身と、それに見合ったパワーの持ち主。 一方性格は無邪気で心優しく、空手を喧嘩の手段に用いることを極力避けるなど、まさに「気は優しくて力持ち」といったところ。 ランドウはクルセイド計画の助っ人として招待したようだが、アポカリの企みは知らされておらず、あくまで空手留学のための来日としか考えていない。 空手は防御の型を極めており、奥義・サンチン(三戦)によってあらゆる打撃を受け付けない鋼の肉体と化す。 ネタバレ その正体はガバマン・コーの娘。ガバマンが偽名でなければ、フルネームは「マーガレット・コー」ということになると思われる。 ただ本人の様子から、親の仕事については全く知らなかったようである。 表向きは助っ人としての招待だが、キョウゲツ達としてはいざという時にガバマンへの人質とする為に呼んだのが実際の所だと思われる。 なんだとぉっ アポカリ学院教頭 シリーズ恒例の認めない人。 ランドウの男子生徒への暴力を咎めるが、逆にクーデターにより失脚させられる。 ■その他 ウチダの父 読んで字の如く。システムエンジニアであり、現在はタカシと二人暮らし。 彼の転勤に合わせ、ウチダもシューマツ北高校に転校することとなった。 転勤が多く、息子に苦労を掛けたことについて思い悩んでいる。 ネタバレ その正体は公安警察の潜入捜査官であり、シューマツ重工の企業犯罪を暴く捜査を行なっていた。 システムエンジニアとしてもシューマツ重工の目をごまかせる技術を示していたことから、非常に優秀な人材であることが分かる。 作中ではアポカリ女子の北高襲撃と共に身分を明かし、シューマツ幹部とイチジョウ弁護士に自首と開発していた兵器のありかを吐くよう求めるが…… イチジョウ弁護士 弁護士業を営むイチジョウ・ミカの母。 睨め上げるような目つきが特徴的。作中ではもっぱら「ババア」と呼ばれる。 一見落ち着いた大人の女性に見えるが、恩を受けた者は相手の望む通りの形で報いなければならないという自論をもっており、時には私欲を満たすために強請りじみた恩の押し付けを行うなど、その本性は非常に独善的かつ自分勝手。 また普段は慇懃無礼な口調であるが、キレると途端にヤクザのようなドスの利いた口調となる。 アナル好きであるらしく、その具合は中々のものであるらしいくそっ悪徳弁護士のアナルなんかで!。 ネタバレ 本作の一連の事件の黒幕。 本編よりかなり前からカイバラ博士と内通しており、カイバラの開発した兵器を手土産に某国へ亡命する計画を立てていた。 自分を重役に加えなかったシューマツ重工経営陣への復讐として彼らを退陣させるため、アポカリ四天王と共謀しクルセイド計画を立案する。 元々企業犯罪の尻拭いを専門に行なっていた(*7)が、 既に警察にもマークされる身であり、人生の逆転を賭けて上記の亡命計画を立てたらしい。 またシューマツ重工の他、「搾精病棟」のテンドウ・マコ(が支配する病院)の顧問弁護士を務めていた。 つまり前作ラストでマコが言っていた「優秀な顧問弁護士」とは彼女のことである。 サワタリ師範/オオサワ・マスカク サワタリの父親で世界最強とも噂される凄腕の空手家。シューマツ町の町長も務める。 風体は端的に言えば範馬勇次郎に勉三さんの頭が乗っかっている感じである。 肩書きに反して性格はおおらかで、弟子達には愛情をもって接しているほか、自宅で娘が見知らぬ男とコトに及んでいても「色を知る年頃」で済ますほど。 空手の実力と鍛え上げた肉体は本物であり、胸を拳銃で至近距離から撃たれても少しの出血で済ますなど最早人間を辞めているレベル。 直弟子から全国大会優勝者を複数出すなど指導者としても超一流である。 「空手家」ではあるものの、アポカリ空手の内容から他の多種多様な格闘術にも通じているようである。 このように搾精研究所作品にもかかわらず、男性キャラなのに戦闘力は作中最強の地位にある。 また、小遣い稼ぎとして「オオサワ・マスカク」名義でYoutubeで通信空手を配信している娘からは「確定申告はどうするのか」とツッコまれた(*8)。 ただそちらは客寄せのために派手さ重視であり実用性は低い。 ネタバレ そんな彼だがその実像はシューマツ重工の犬。 昔酒に酔った勢いで首相官邸に悪戯電話をした挙句乗り込もうとして公安に目を付けられるという完全に自業自得かつ頭オーガな過ちを犯し、その際指名手配の危機を揉み消すという形でシューマツ重工に恩を売られたため、企業の闇を隠匿するべく家族揃ってムラハチ活動に勤しんでいる。 とは言え彼自身そんな己を内心深く恥じており、最後はウチダに娘と町の未来、そして「最強の必殺技」を託して贖罪と後始末に向かった。 カイバラ 本作のマッドサイエンティスト枠。シューマツ重工で優れた性質を持つ合金・オリハルコンを発明した天才科学者だが……? ネタバレ その容姿はランドウ校長と瓜二つであり(*9)、校長が彼女の影武者となる一因となったほか、ランドウ・サヤの心に深いトラウマを刻み込んだ。 性格そのものは校長と全く正反対であり、子供相手に自身が開発した銃を遊び感覚で発砲する、男をスナック感覚で逆レイプするなど非常に凶暴。 アマミヤが遵法意識は低いながらも思いやりや医者としての矜持は持ち合わせていたのに対し、彼女はそう言ったものすら全くない正真正銘の危険人物である。 ただ、同じく凶暴な本性を持つイチジョウ弁護士とはそれなりに馬が合うらしい。 現在は北高の地下で最終兵器・アポカリプスの開発に従事しており、物語終盤にその姿を現す。 ガバマン・コー シューマツ重工の取引相手である国際武器商人。 懐かしの面々 教授 前作でアマミヤ先生の論文を却下した人。マコの病院掌握後も引き続き勤務していたようである。 腹痛を訴えるランドウの診察を行ない、盲腸だと診断した。 前作メインヒロインのタチバナも側に控える形で登場している。 テンドウ・マコ(魔子) 上記の通り、イチジョウ弁護士の顧客の一人。彼女にアマミヤが開発した薬をいくつか提供していた。 彼女とは気が合うのか、互いに軽口を叩き合うなど珍しく砕けた態度を見せている。 最終回では逮捕されたイチジョウ弁護士と同房になったらしく(どうやら死刑は回避できたらしい)、励ましの言葉を掛けていた。 アマミヤ カイバラとは大学時代の同級生(*10)。本作でも彼女謹製の薬は大活躍であった。 最終回で同房になった際にはやはりウザがられている。 オオツカも見切れているが一緒に登場している。 なおヌマジリ、キリタニ、テンドウ・ミアは登場していない。単に描かれなかっただけとも考えられるが、もしかしたら既に出所している可能性もある。 ■用語 シューマツ町 本作の舞台となる田舎町。町全体がチンポの形をしている。 「搾精病棟」の舞台となったペシミズム厭世病院がそう遠くない場所にあることから、東京都心から少し離れた郊外にある町と推測される。 シューマツ北高校 ウチダが転入した田舎の高校。名前から公立だと思われるが、何故かウチダが来るまで男子生徒が居なかった。「性格最悪のJKばかりでイジメが横行しており不登校になる生徒が絶えない」とSNSなどで噂になっているが…… 中々取り壊されない旧校舎があり、生徒達が私物を持ち込んで溜まり場にしている。 因みに体操服は今時二次元でもそうそう見なくなったブルマである。 ネタバレ 実のところ性格が悪いのは(序盤の)イチジョウとその取り巻きくらいで、サンゼンインのように真面目な生徒も居れば、サオトメのように気のいい娘もいる、(生徒の質で言えば)良くも悪くも「普通の高校」である。 前述の噂の発生源は不明だが、アポカリプス学院が自分達の悪評を立地の近い北高に擦り付けていた可能性はある。 男子が居ないのは男性恐怖症のランドウ校長の為にシューマツ重工が手を回していたものと思われる。 シューマツ重工が目晦ましの為にランドウ博士の軟禁場所 極秘の研究所を学校地下に建設していた為(勿論生徒や大半の教師は何も知らない)、クルセイド計画の最終目標地として騒乱に巻き込まれることとなる。 私立アポカリプス終末女学院 シューマツ重工により設立された、同社で年収1000万以上の役職者の令嬢が通う小中高一貫のお嬢様学校。就職先もほぼシューマツ重工らしい。しかし、北高の生徒からは飢えた獅子の群れと評されており……? 本作のカオスな空気の元凶その1。 ネタバレ 本当の名前は「私立アポカリプス終末学院」。つまり元々は共学校である。 ウチダがやって来る少し前にランドウ率いるアポカリ女子が蜂起し、中等部以下含む男子学生を全て追放、学校を掌握した(*11)。 校名から分かる通り上記の無茶苦茶振りからも分かる通り、実態は暴力事件・不純異性交友など生徒による不祥事が頻発する紛うことなきFラン高校である(*12)。 過去には男子生徒数人が女性教師へのレイプ事件を起こし、それを揉み消すために無理矢理示談に持ち込んだ挙げ句その教師を自主退職させるということまで行っている。 現在学校はランドウ及びアポカリ四天王の完全な支配下にあり、教師へのリンチが日常的に行われるなど最早教育機関としては全く機能していない状況にある。 シューマツ重工 シューマツ町に社を構える大企業。町の住民ほぼ全員がこの会社の社員、あるいは何らかの形で繋がりを持っており、名実ともに町の支配者と呼べる存在。 本作のカオスな空気の元凶その2。 ネタバレ その実態は国に無断で兵器開発を行ない、挙句それらを海外の武器商人に卸していた悪徳を通り越した売国企業。 また重役の子息が働いた悪事を金の力でもみ消すなど、それらを差し引いてもマトモとは言い難い体質である。 アポカリ空手 最強の空手家・サワタリ師範が開いた空手の流派。作中の描写からフルコンタクト空手に属するようである。 一応「空手」を名乗ってはいるが、その実態は空手をベースにした総合格闘術と言うべきもの。 打撃技だけでなく拘束(極め)技や、チャランボ(*13)など他の格闘技の技なども積極的に導入している。 またサワタリの方針が実戦重視のためなのか、作中で使われた技はいずれも非常に殺傷力が高い。 一方、ウチダが習っていたは通信空手は客寄せのために派手さ重視の技を教えており実用性は低い(技を見たランドウやサオトメは同門と気が付かなかった上、娘のサワタリからは「こんなけったいな技を教えているのか」とまで言われてしまった)。 流石に申し訳なく思ったのか、後にウチダに多くの現代格闘で禁じ手とされる古流柔術の技を伝授しており、これが最後の戦いの決め手となった。 シューマツ芋 シューマツ町特産の芋。味は「クセになる美味しさ」で栄養価も非常に高いのだが、形状が完全にチンポな上年頃の男女に対し強い催淫作用があるため、地元民でも好んで食べる者はあまり居ない。 クルセイド計画 ランドウとアポカリ四天王が目論む計画。かなり大規模な武装蜂起を伴うようだが……? ネタバレ 町を支配するシューマツ重工の企業不正を暴き白日の下にさらすのが目的の学生蜂起。イチジョウ弁護士も協力している。 具体的な内容としては シューマツ幹部が町の各所に隠した不正資金の入った金庫をダイナマイトなどで暴く これらを解錠しつつ北上 シューマツの最新兵器があるとされるシューマツ北高を襲撃、兵器の存在を公表する といった流れになる。 ウチダはシューマツ重工の不正を暴くことには共感しつつも、その暴力的な手段には流石に怖じ気付くが…… + 更なるネタバレ 上記の内容はランドウを丸め込む為の方便。 北高襲撃までは上記の通りの流れだが、イチジョウ弁護士は兵器を横取りしカイバラ共々国外へ逃亡、アポカリ四天王はランドウとシューマツ幹部を排除し自分たちがシューマツ重工、引いてはシューマツ町の新たな支配者となるのがそれぞれの真の目的である。 アポカリ四天王はそれぞれの最終目的は微妙に違うものの「ランドウが目障り」という一点は共通しており、彼女を屈服させる為に共闘関係を結んでいる。 アクメガス 前作にも登場した催淫作用を持つガス。作中では暴徒鎮圧用と語られているむしろ暴走しそうだが。 催眠薬 投与された相手の記憶を書き換える薬。瓶のロゴ、色合い、注射器で投与していることから、前作でアイザワに使用されたアマミヤ・ピロピロと同じものと思われる。 アポカリプス カイバラ博士が開発した最終兵器。 追記・修正はアポカリ空手を極めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とうとうできたか!アポカリ〜 -- 名無しさん (2022-06-03 18 21 03) 作者自らアポカリプス怪文書のソフトーク読み上げ動画をアップしたのは正に「お前頭おかしいぞ…」だった -- 名無しさん (2022-06-03 18 28 01) もしシューマツ町のゆるキャラが黄色いドラゴンだったらMF民歓喜かな? -- 名無しさん (2022-06-03 20 00 47) あぽかり〜(終末の挨拶) -- 名無しさん (2022-06-05 12 30 35) このシリーズのアニヲタwiki罵倒からのなんだとで統一していいのだろうか。 -- 名無しさん (2022-06-06 16 12 53) 毎度思うけどカオスな世界観ながら普通に物語として面白くて俺は何を見せられてるんだって気になる -- 名無しさん (2023-02-09 18 14 16) 名前 コメント
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c帖集め ジョーカー 時計地下4F GH騎士団2 彷徨う者 GH城2 エル集め レイドリック GH騎士団1・2 城2 ロリルリ ギョル渓谷 一部固定湧きあり アイスタイタン等 アイスD3F スタラクトゴーレム等 コモド北洞窟 念5属性Mob タナトスの○○系 毒と闇しか通らないので注意 防具集め アイテム名 ドロップする敵 場所 シールド[1] カナトゥス 伊豆3 アーマー[1] インジャスティス 監獄2 マント[1] アポカリプス・執行する者 ユピ2・タナ プレート[1] ラーヴァゴーレム ノーグ1 バックラー[1] コボルト・ゴブリン ゲフェ12・ゲフェ11 ヴァルキリーシールド[1] ランドグリスゴースト オーディン神殿2.3 ヘルム[1] ブラッディナイト・セイレン 騎士団2・生体3 シャープヘッドギア[1] ドッペルゲンガー ゲフェD3・深淵森1
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終末研究員 エリス・ゴールド C 光 3 クリーチャー:アポカリプス・スナッチャー 2000 ■このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンに他のクリーチャーが居なければ、墓地に置く代わりにこのカードを裏向きにしてシールドに加える。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンのカードが7枚以上タップされており、バトルゾーンにクリーチャーが6体以上あれば、全てのクリーチャーを破壊する。 作者:有余 フレーバーテキスト 収録エキスパンション 評価 3コストのリセットボタンが弱いはずがない。しかし、使い勝手はそこそこなので、バランスはとれてますね -- Orfevre (2017-03-19 10 28 40) 名前 コメント