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ROパッチ変更点 リンク名 大見出し
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生主名 アクアパッツァ コミュニティ名 アクアパッツァの鰈な捌き 棋力 5級 特徴 オールラウンダー 得意戦法 四間飛車 放送頻度 週2回程度 説明 北沢さんとジョン川平さんによるリアルタイム実況、るろ剣ワールドで将棋を指す、などリスナーに実況を委ねる放送スタイルは唯一無二である。 将棋大会「アクアカップ」や「居飛車振り飛車対抗戦!」を開催している。
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■アパッチ野球軍 演出助手 12 17 19 21 ■関連タイトル アパッチ野球軍 DVD-BOX
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■海底3万マイル 美術 ■アパッチ野球軍 美術(伊藤英治と共同) ■関連タイトル アパッチ野球軍 DVD-BOX
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ジェロニモ 【筋力】:A(5) 【耐久】:A(5) 【敏捷】:A(5) 【魔力】:A+(6) 【幸運】:E(4) 【スキル】 ◆アパッチの血(A) 分類:特殊 アパッチの血を引く者。 戦闘中に「アパッチのおたけび」「トマホークチョップ」を使用できる。 全力のそれは対軍宝具に匹敵。 ◆心眼【偽】(B) 分類:体術 回避、命中判定に+1 【来歴】 幼少時代、妹と共に孤児だったジェロニモは、シャイアン族長に引き取られ育てられる。 またこの頃、魔術師(切嗣)に命を助けられたことがあり、魔術師に強い憧れを抱く。 そして青年になったジェロニモは、その魔術師に少しでも近づくためにデストロンへと立ち向かう。 ――のだが姉御ことフランシス・ドレイクの五千万砲によってメガトロンの巻き添えで故郷テキサスが消滅し激昂。 果敢にウェイド一行に立ち向かうが奮戦むなしく粛清された。 【能力】 インディアンならではの白兵戦技術と、魔力を込めた雄叫び。 【性格】 謙虚。
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リペアパック 現状存在するありとあらゆる回復剤の中でも上位に属する、機生体御用達の代物。 金属の装飾がなされた球形状のビンに入っている無色透明な液体を飲む事で、重度の損傷すらたちどころに癒してしまう。 基本的に種族を問わず治療・修復する事が出来る為、裏で求める者は結構多い。 実はフルーツジュースっぽい味であり、かなり美味。産地によって味が異なるらしい。
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本日の料理 アクアパッツァ 本日の料理 アクアパッツァ;写真の真ん中が本日の料理です レシピ: ①トマトを4分割に切り、軽く塩をし、オーブンで焼きます。少し焼き、時間を置き又焼きます。本来は天日で一日ぐらい干すのがベターです。 ②ネギ、にんにく、少しの赤唐辛子をオリーブオイルで炒め、香りが出るまで炒めます。 ③香りが出れば、白身の魚を軽く焦げ目のつくまで炒めます。先ほどのトマトとオレガノ、乾燥月桂樹を加え、軽く煮込みます。 ④この時、スプーン等で煮汁を魚に掛けながら煮込みます。好みに応じタイムなどを入れます この後、残ったスープをリゾット風にすると美味です 名前 コメント
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16,索敵に命をかけた男たち 入手兵器 VBL 勝利条件 [15ターンの間、GREEN軍の偵察車両6部隊をすべて守る。] 参戦陣営一覧 陣営名 参戦陣営 生産国 同盟陣営 BLUE軍 プレイヤー アメリカ 自軍 RED軍 コンピュータ ロシア 敵 GREEN軍 コンピュータ フランス 見方 自軍部隊一覧 種類 部隊名 部隊数 攻撃機 A-10 1 攻撃ヘリ AH-64 アパッチ 8 機動歩兵 M-113 1 補給車 補給車 2 確認済み敵部隊 種類 部隊名 部隊数 主力戦車 T-72 3 偵察車両 BRM-1 3 戦車駆逐車 2S25 5 自走砲 2S3 アカーツィア 5 補給車 補給車 5 砲兵陣地 152mm砲 射撃型 9 対空ミサイル陣地 S-300PMU 射撃型 1 攻略 A-10,AH-64 アパッチを敵首都に進軍させて攻撃してれば、GREEN軍周辺の敵部隊もこっちの方にくるのでGREEN軍は放っておいても大丈夫、心配ならAH-64 アパッチを1,2つもっていく 首都にいるS-300PMU 射撃型を全滅させれば敵の対空攻撃は機関銃だけになるので可能な限り早めに全滅させる M-113はひたすら空港,都市を占領して敵首都周辺の敵部隊がかたづいたら首都を占領しに行く 補給車はAH-64 アパッチの補給に使う [X=26,Y=25][X=25,Y=19][X=26,Y=19][X=25,Y=18][X=27,Y=18][X=25,Y=17][X=26,Y=17][X=33,Y=20][X=37,Y=26]で152mm砲 射撃型を確認 [X=26,Y=18(RED軍首都)]でS-300PMU 射撃型を確認 ←15,雪と砲弾 | 17,氷河に消えた将校→
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― 第十六章 ― 平和な日々だったF-ZEROに謎の霧が立ち込めたのだ。白い霧や、紫の霧が立ち篭っているかのように、タワーのような建物の下側は既に霧が発生している。密かに種族放送局も存在するが、外の様子を伝えるだけで、外へ出られない状態なのだ。しかも、それはその日突然だった。その為、外出禁止命令を出している最中である。 ファルコン「…逃げるしかないな…。」 彼にも、やはり謎の霧により、苦しめられていたが、気にせず報告しに行こうとしていたのだ。住民たちをただ、軽く見るだけで、辛そうな表情を見せる。 敵側…つまり、謎の人物は笑みを浮かべて、ただ空を見つめていたが、霧の上にいる人物を見て、ただ苦笑する。剣を向け、そして、逃げ逝く人物を見つめていた。 ???「…逃がすなよ!」※後、部下一名を除いて捜索する。 部下「ソリッド様…。メタルギア・ソリッド様?」 ソリッド「ああ…。行方知れずのリキッドを探して、俺は助け出したい…。もし死んでいるのなら、居場所が知りたい…。だからこそ、デストに願ったのだ。」 部下「ソリッド様、彼にある情報がありまして…。噂では、ルフトシュピーゲルングという人物がいるそうですが?」 ソリッド「…奴が…?奴は記憶の媒体じゃなかったのか?」 部下「いえ、それが…。某所の記憶装置から、元となる人物と融合したとかしないとか…。」 ソリッド「単なる噂だ。」 そして、複数の部下が慌しく行動するが、一人の部下が苦笑する。 部下「全レーダー上から消えました。魔術を使ったようです。」 ソリッド「いや、俺もわかっていた。お前は優秀な部下だ。」 その一方、マリルイブラザーズは。 ルイ「…F-ZEROから連絡があったが、一人だけ行動していたというのだ。」 マリ「彼だな…。違うなら、ゲルングだ。完全に人へなれた、記憶の媒体…。今度から、アヴァロンは彼に封じさせると通達してきている。」 ルイ「で、此方へ…」 ストロイ「俺はストロイ。お前は誰だ?」 ルイ「ルイ。で、破璃と瑠璃はいるだろ?」 ストロイ「ええ、勿論。彼らは種族本部を襲撃」 マリ「バカな方向へ走ったな。ついに軍法モノか。」 ルイ「ああ。今頃操作しているテレビ局はおろか、本体すらも殺されるかもしれないぞ?」 そう言っている間にも、そのテレビ局は既に襲撃されていたのを、ルイたちは知っていた。知らないのは、ストロイと、そのデスト、その仲間たちだけだったのだ。銃声音はかなり遠く、耳を澄まさないと聞こえないくらいの音である。ただ、ルイは笑みを浮かべたのだ。 ルイ「とうとう軍人たちのお出ましか…。」 そう告げたルイ。ティンクルポポもやってきていたのだ。 ティンクル(前はポポでした)「どうする?僕は今調べたけど…もう一箇所のテレビ局が引き金を引いたかもしれないよね?」 マリ「だろうな。今、そのくだらない劇を演じているようだ。」 その『くだらない劇』と賞賛している報道をしている者たちは唖然となっていた。細い道路辺りで、唖然とする女性、そして、壊れた機械。剣が彼女の前に突き刺さり、明らかに狙うなと言わぬばかりに突き刺さっているのだ。狙う人も唖然としていて、何が起きたのかは、全くわかっていないようにも見える。わかっているのは、唯一つだけある。 ドクターマリオ「…これが全部だ。」 と、ドクターマリオが全て説明し終える。それで全員は納得するが、ドクターマリオは一人の女性の前に出る。 ドクターマリオ「F-ZEROでは、今も謎の霧が出現している。それで"彼"(ファルコン)は苦しんでいる可能性がある。多分この出来事を見て、敵だと思ったのだろう。」 と、言うと、ドクターマリオは両手に紅い剣を出した。狙いを向けて、そして、カメラマンへと向けた。完全に宣戦布告するかのように。 ドクターマリオ「これ以上彼女を傷つけると…危険性が上がる。それに、現状況、軍人もいるから、あまり表沙汰にしない方がいい。ほら、君の後ろにもいるから。」 サマワ「…俺がどうした?」 ドクターマリオ「ああ、この女性を保護していいかな?」※向けるのをやめる。 サマワ「いいぜ。ここら辺をうろつく場合は度胸がいるぜ。それこそまさにファルコンやファルケンにも狙われるぞ。挙句、今は俺のような軍人だっているぜ?ただの報道程度なら見逃すが、ボウガンとかいった殺傷能力を持つ道具を持たないほうが、今はいいぜ?」 ドクターマリオ「…だろうな。サマワ、レバノンはどうした?」 サマワ「危険地区に誰が配備させるかよ。コロッセオは、パートナーがいる場合は其方で判断せよという命令だったしよ。」 ドクターマリオ「…と言う事だ。わかったな?」※剣をしまう。 言って、その場にいた全員が納得し、結局この番組を中止させるよう伝えて言ったのだ。が、タワーのような建物の屋上で、魔術移動してきたソリッドが、サムライと共にいたのだが…その上空を、あのテレビ局のヘリが飛ぶ。 ソリッド「おい、狙うなよ。民間ヘリは落とすな。保険としておいてあるだけだ。」 ファルコン「保険、か…。」アパッチ改「ぎゃぁぁ!!」※アパッチ改墜落、引っかかる。 ドン!※銃声音。血を見て笑みを浮かべるソリッド。 ファルコン(軽傷)「…っ!!」アパッチ改(小声で)「助けてー。」※呼んでいるアパッチ改。 ソリッド「言っておくが、声は聞こえないからな。」※無視してんじゃん。byカー坊 ファルコン(軽傷)「…な…。」アパッチ改(小声で)「助けてー。」※呼んでいるアパッチ改。 と、本当にその時だった!※コピペですね、アパッチ改(小声で)は…。byカー坊 アパッチ改(小声)「…助けて、本当に。動けなくなっちゃった…。」※ひっかかっている。 ソリッド「…おい、アパッチ改とやら、隙間に引っかかったのか?」 アパッチ改「は、はいぃ…。行動不可能です…。被害状況は大きいですし…。」 ソリッド「また妙な場所に引っかかったな…。」 アパッチ改「どないしょ〜。」※唯一動くプロペラで何とかやっている。後折れる音あり。 だが、操られたサムライは、さらに例の人物へ剣を向けた。 ドスッ!※剣で刺す音。偶然見たリンクス改は驚く。 ファルコン(重傷)「…!!!」アパッチ改「あ゙、折れた。どうしよう…。」 ソリッド「アッハッハッ!!」 リンクス改「って、折れましたけど…。ローターが。」 アパッチ改(ローター破損)「ふぇ〜〜ん。」※後落ちる。で、また引っかかる。 ソリッド「…大体いくらだ?」 リンクス改「えーと、確か5億程度は…。」 アパッチ改(ローター破損)「落ちちゃいます〜〜〜!!!あー…」※落ちた。 リンクス改「あ、落ちました。」ソリッド「落ちたな。」 アパッチ改(全損)「ぎゃぁ!痛い〜…。しかも全損です〜…。」 ソリッド「ヘリはどうでもいいが、君はどうだろうね?」 ファルコン(重傷)「…何故…。」アパッチ改(全損、通信中)「えーと、ここは(以下略)」 ソリッド「勿論、君を倒す為だ。」 ファルコン(重傷)「(奇跡を…信じ、たかった…だけかも、しれないな…。)」 そして、その見ている者たちの前で倒れるのを見るしかなかった。 リンクス改「え!?」アパッチ改(全損、通信中)「え、っと…念のため病院も(以下略)」 ソリッド「離脱だ!逃げるぞ!」 サマワ「逃がさねぇぜ!」レバノン「逃がしませんよ!」 ソリッド「場を改めて会おう!逃げるぞ!」 ソリッドと、その部下たちは逃げていった。が…。サムライは何かがきっかけなのか不明だが、何と元に戻ったのだ!!!! サムライ「……な…。」※アパッチ改を救助し終えたコマンチ改がサムライへ視線を…。 アパッチ改(全損)「サ、サムライさん…?」 コマンチ改「…酷いものだ。」 サマワ「…何故ここにいる!?」 レバノン「心配したからだよ。それが悪いのか?」 サマワ「…ありがたかったぜ。」 リンクス改「輸送能力が無いので撤収。」 と、リンクス改が魔術で移動するのと同時に、チヌーク改が登場する。 チヌーク改「いえね、アパッチ改さんと同時に、負傷者も搬送しますから。」 アパッチ改(全損)「負傷者を先にしてください。回収は、種族に。」 チヌーク改「わかりました。」 そうして、チヌーク改は、全損しているアパッチ改を後に輸送する事を約束し、チヌーク改は、負傷者を乗せて、搬送するのだった。それを見守る、全損しているアパッチ改。 アパッチ改(全損)「いたた…。でも、これで…」 ドクターマリオ「で、どうした?」 ※全損しているアパッチ改は、知っている限りの情報を伝えたのだった。 ドクターマリオ「成程…。お前らしいじゃないか?」 アパッチ改(全損)「意識不明の負傷者を最優先した方がいいです。僕なんて、機械ですし…それに、破片を拾ってくれていますし。」 下では、破片を慎重に拾っている警察官、軍人の姿があり、破片をブルーシートではなく、袋か何かに入れているようだ。そして、ローターなどの破片を注意深く見ているようだ。 アパッチ改(全損)「僕より、あの負傷者が大事ですよ。僕は、機械ですから、死ぬ事は多々あっても、また運が良ければ甦るから。でも、あの人は負傷者で、人間です。放置したら、きっと死んでしまって、それでもう終わりですから…。」 ドクターマリオ「だな。よく判断できたな。」 サマワ「そいつは状況で判断だろう。ついでに、剣はどうした?」 レバノン「回収できたぞ。」 と、軍人が言うと、全損しているアパッチ改は、破片を見つめている。 サマワ「サムライもチヌーク改と一緒に行動しているが、アパッチ改が隙間に引っかかって、挙句に落下するなんざ、まれじゃねーよ。」 アパッチ改(全損)「ひ、酷い!!」 ドクターマリオ「コマンチ改も守りへ入ったし…。リンクス改からの通信から、驚きの会話がわかったからな。」 アパッチ改(全損)「落ちて、地面へ墜落したからなぁ…。」 サマワ「それ以前に、助けを呼ぶヘリの声を無視した、何者かは莫迦じゃないのか?」 レバノン「気が付かなかったし。」「P52の25行にて、助けを呼んでおります。」 サマワ「任務の為じゃねーのか?」 レバノン「それに、通信も無視されておりましたね。」「P53の10行ですね。」 サマワ「俺だったら無視しねぇぞ。」 と、サマワが言うと、破片を確認しているドクターマリオを見るだけだった。 ドクターマリオ「…新しい機体にした方が早いな。ここまで損傷が酷いと。」 アパッチ改(全損)「じゃ、バックアップデータを作りますから、処理してくださいね。」 マリ「アパッチ改が全損…。隙間に引っかかっていたのか。」 ルイ「で、どうする?」 マリ「ここまで酷いと、逆に新しい機体にした方がいい。バックアップデータを取れ。」 全損したアパッチ改が、バックアップデータを作り、そして、ルイが魔術で全ての破片を回収すると、酷さを確認したのだ。 ルイ「新しい機体に変えよう。カー坊は多分無理だから、セシルに…。」 サマワ「俺が言っておこうか?」 ルイ「いや、いい。兄さん、直截伝えて。それと、チヌーク改を派遣して。それで輸送して、本部へ戻って。破片を一つも消す事無く。」 マリ「データは俺が持つ。サマワ、レバノンは任務を続行してくれ。」 ドクターマリオ「俺とルイは、病院へ向かう。」 ルイ「じゃ、また落ち合えたら頼む。」 レバノン「俺も、また会えたら宜しく。」 サマワは、少しだけ考えていた。その人物を見て、ただ不安だけを残したかのように、剣も何も向けず、ただの見物客のような状態だった、その人物を―――。 サマワ「…ただ、あいつ…。本心を隠しているぜ?」 ルイ「本心を…?一体…?」 サマワ「そう思った。」 ルイ「…わかった。それも、兄さんに。」 マリ「わかった。マリオたちにも伝えてこようか?」 ルイ「いや、今回はとても大問題になりかねない。まだ病院で、例の人物の安否がわからないだけでも不安なのだ。それで、もしマリオたちに言ったとするなら、かなり問題が起きそうだ。以前の場合でも、かなりの混乱が起きていたという。だから言うな。」 ルイが言うと、かなりの人物が静まり返っていた。そして、カメラを回していた人物も、ただ唖然としていた。そして、撮影していた人物も、テレビ局のスタッフたちも、目の前で起きた事件を、ただ唖然とするしかなかった。 ルイ「…無理に納得しろとは言わない。この情報を、俺たちに渡さないと、本当の真実がわからない。まぁ、アパッチ改や、コマンチ改などにも情報収集をして、それで真意を知るしかないだろうけど…。俺は無理に知りたくないからな。」 と、ルイが言うと、離脱を開始しだしたのだ。無論、警察官が入れ替わりになるのだが。 ルイ「一応事情聴取は今無理だからな。」 と、ルイが言うと、種族の者たちはうなずいたのだ。そうして、ルイたちは魔術で病院へ到着すると、まずヨッシーが顔を覗かせる。 ヨッシー「ルイさん?」 ルイ「ああ。」 ヨッシー「…僕じゃどうにもならない。隔離部屋で治療水をしたところ、例の霧が彼を苦しめていたみたい。霧自体はどうしようもないけど、浄化呪文さえ使えれば…。」 ルイ「浄化呪文か…。一部しか使えない故に、危険だな…。」 ドクターマリオ「サマワとレバノンも状況を一部見ているから、先に事情聴取をするって言っていたけど、俺は負に落ちないな…。何故…?」 ソリッド「俺の所為だ…。結局、リキッドと同じ道を…。」 ルイ「!?」 思わずルイは銃口を向けるが、カー坊が前に出る。 カー坊「…少し落ち着け。私も今落ち着いたばかりだが…。」 ヴィル「で、現場は二箇所。ただ、あの番組自体を封じろとか言われているらしいわ。」 ルイ「…しかし、こいつは…。」 カー坊「落ち着け、ルイ・トランスバール!」 ルイ「…そうだったな。」 カー坊「意識不明とはいえ、まだ危険だというのだ。今も面会禁止だ。」 と、カー坊。 カー坊「サムライも、今警察の事情聴取を受けているが、彼は操られた記憶があるというのだ。何かの文字が浮かんでは、消える…。その何かの文字の所為で、彼はあの人物(ファルコン)を傷つけたと言っているというのだ。…ついでで悪いが、こいつを見ろ。」 本を手渡すカー坊。ルイは本をめくり、そして視線を向けている。 ルイ「…これは…。」 カー坊「そう、これこそ…F-ZEROに起きた問題だ。それが克明につづられている。魔術の本からすると、魔術で作ったみたいだな…。」 ルイ「つまり、生きた証人みたいなものか…。かなり克明に描かれているし…。」 カー坊「この本を見て驚いたのは、外にいる住民たちの事だ。全員倒れているというが、魂はあると考えている事を考えると、どうやら何か、人には悪いもののようだ。」 ルイ「霧が、凶器みたいなものか…。」 カー坊が言うと、少しだけ考えていたのだ。 カー坊「瑠璃と破璃という人物を倒す方針でいる。とはいえ、もう兵力が向かって…」 ヨッシー「あ、破璃はコピーではなかったですよね?」 カー坊「ええ。瑠璃を倒したの?」 ヨッシー「はい。瑠璃さんを撃破したみたいですが、まだ住民たちに変化は無いですね。」 カー坊「了解、まだ油断するな。」 その中で、闇のような世界。 誰か「…起きよ…。」 ただ、その人物は、その声を告げる。優しさがある、その人物。 ファルコン「誰だ…?」 ゲルング「俺はゲルング…。記憶の、媒体の筈の、人物だ…。お前に、一つの力を渡そうではないか…。浄化の力を…。」 そうして、その光が放たれる。その光は、ただ消える。その時には…ゲルングの姿は無かったが、その光だけは、その人物を包み続けていた。 そうして、現実の世界では。 ルイ「だから、カー坊…。瑠璃だけじゃないって…。」 カー坊「ああ、それなら私に任せろ。」 ソリッド「待ってくれ。あの現場へ、俺は今から向かう。」 カー坊「…あの落下現場か…。行こうじゃないか。」 ルイ「俺も是非!」 カービィ「僕も〜!」 マリオ「俺も!」ルイージ「僕も。」 ルイ「ぬわ!」 カー坊「…こいつら独自の情報網を持っているのか…。」 結局、今から向かう事にしたのだ。その現場を下へ降りる前に、コマンチ改がまず高度を下げていく。そうして、周りの状況などを伝えていく。洞窟を見つけたコマンチ改は、カー坊に通信で伝える。 カー坊「…洞窟だそうだ。」 ソリッド「洞窟…?」 ソリッドは、心の痛みを感じたが、気にせず、降りる事にしたのだ。 ※降りる自体はヘリに乗せて高度を落としてもらい、そのまま地面へ降りるだけなので…。 カー坊「降りた〜。」 ソリッド「これか…?」 そうして、来た者たちで向かうが、コマンチ改は上空で待機する事にしたのだ。そうして、洞窟内は寒気を覚えるようなものだった。 カービィ「寒いね…。ここにいるの?」 マリオ「みたいだな…。」 ルイージ「寒いけど、壊したら証拠が消えるし…。」 ソリッド「寒いな…。」 カー坊「でも、これでもまだマシよ。」 ルイ「で、結局兄さんもいるわけで…。」 マリ「いいじゃないか。」 ヨッシー「せめて僕も行きますからね。」 ドクターマリオ「セシルに任せるのもどうかと思うぞ…。」 カー坊「いいじゃんか。」 ドクターマリオ「…やれやれ。」 洞窟のある部屋は、三重の扉で閉じられていた。簡単に開くのを不思議がるソリッド。そして、その部屋は、ただ広く、古いロウソクがあるのだ。 ソリッド「…これは…。」 カー坊「これは驚きよね…。」 ルイ「…これが部屋かよ。」 鍵付きの宝箱と、鍵入りの小さな箱がある。その箱を開けるカー坊。その箱の鍵を見て、苦笑しながら、手に触れる。 カー坊「成程…。特殊な鍵よ…。『ウォード錠』とかいう鍵でね…、結構古くから伝わる鍵なのよ。内側には、ロックできるようになっているけど、外側からは何も出来ないわ。」 ルイ「へぇ、リキッドはそこに眠っているのか?」 カー坊「ええ。内側からロックもされていないようね。」 ソリッド「…。」※息苦しいのを覚える。 ルイ「ソリッド?」 ソリッド「…く、ぅ…。」※苦しみが襲う。 カー坊「記憶で苦しんでいる。手を出すな。」 ソリッド「記、憶…?」 ルイ「ソリッド…。」 カー坊「リキッドはきっと笑っているわ。貴方が来た事に。」 そして、カー坊は本を見つけたのだ。本を手に取り、ページをめくっていく。古びた本なのか、優しくしているようだ。そして、あるページを見つけたのだ。 カー坊「血文字…。…えーと…『ソリッド、逃げてくれ…。無事で、生きてくれれば…それだけでも十分だ…。どうか、ソリッドに、神々の祝福を…。』…これって…。」 ソリッド「そうだった…。そうだったな…。」 と、軽く呟くソリッド。 カー坊「まだ続いている。…えーと…『ソリッド…。君だけは、忘れない…』そこまでしか書かれていないけど、紅い線がある事を考えると…。」 ソリッド「リキッド…。お前は、ここで死んだのだな…。」 ただ、ソリッドを見て、苦笑するしかなかった。ソリッドは、ただ流す涙を止めようと思っているのかもしれないのを、カー坊は考えた。ソリッドの様子を見て、カー坊はただ笑うしかしなかったが、カー坊は苦笑したのだ。 カー坊「嬉しいと思うぞ…。ソリッド、忘れない方がいいぞ…。在りし日のリキッドを、絶対に…。多分倒したのも、予測は付くが…。」 ソリッド「…リキッド…。永久に、眠ってくれ…。俺は、お前の仇討ちをするから…。」 カー坊「きっと、笑ってくれるわ。」 ルイ「じゃ、リキッドの仇討ちと、ファルっちの仇討ちをしよう。」 マリ「ああ。それでも喜ばなくても…倒すのが目的だからな…。」 カー坊「ソリッド、種族になるか…?」 ソリッド「頼む。させてくれ。」 カー坊「了承した。」 ルイ「じゃ、厳重に封じよう。カギはしまったな?」 カー坊「ええ。カギもね。」 そして出て行く中で、カー坊はただ、宝箱のような方向へ、軽く笑みを浮かべた。わずかに、亡霊がいたのだ。そして、カー坊は魔術で密かに、巨大な宝箱に、符を貼り付けていて、そこに縛っておくのを判断しておいたのを、亡霊とカー坊しか知らない。 カー坊「…眠れ―――。」 一つ、一つの扉を厳重に閉めておく。そして、外へ出る一同。 ルイ「じゃ、素直にこいつでも使おうか?刑事が事件の時に使う奴。」 カー坊「ダメよ。ここは任せて。」 魔術によって、入り口すらも封じるカー坊。 カー坊「さあ、戻りましょう。」 そうして、カー坊たちは戻っていった。 それから、数日後。まだ変化がない、隔離部屋を見る、あの日洞窟へ向かったメンバーたちだが、わずかな光を見たのだ。カー坊も、ただ苦笑するしかなかった。 ヨッシー「光った〜。」 カービィ「だね。」 マリオ「酷いな…。」 ルイージ「サムライさんも、いつの間にかいたけどね、洞窟に来た時。」 サムライ「来て悪かったな…。」 ドクターマリオ「いい検証人じゃないか。後で伝えるとか言ってしまったけど。」 ソリッド「正式に不老不死となったが…破璃を倒すとは思わなかった。」 ルイ「…まだ変化が無いのか…。F-ZEROも…。」 マリ「時間落にしてもなぁ〜…。」 カー坊「…。」 その、隔離部屋で眠る人物を見るカー坊。 その、人物の夢の中。 ゲルング「目覚めよ、力―――。」 そして、光が急激に放たれたのだった。 現実の世界でも、光が急激に強まったのだ。そして、一人の人物(ファルコン)が立ち上がる。 ファルコン「…浄化の霧。」 カー坊「はい!?」ヨッシー「!?」 メタナイト卿(来た)「今、浄化の霧と…!」 その霧が、下にある霧を消していく。まるで、魔術のように。 ファルコン「…浄化の風。」 浄化の風がまた吹きつける。さらに浄化していく、毒毒そうな霧。そして、完全にその霧が消えると、本人に、霧と風が吹きつける。そして、消える二つの術。 ソリッド「これで、彼は浄化の力に目覚めた。これは喜びたい事実だ。」 メタナイト卿「!?」 ソリッド「ああ、失礼。以前は敵だった、メタルギア・ソリッドだ。リキッドの事を確認してきているからね。」 メタナイト卿「お前は、一体…。」 ソリッド「浄化術を使う、悪魔として見られてきていた人物で、以前はデストの部下だった人物だよ。信じないのかい?」 部下「ソリッド様!!」 カー坊「メタナイト卿、そしてソリッドの部下、何時からいた…。」 カービィ「五十分年前。」 カー坊「答えになってないし、混じってるし。」 ルイ「何だよその答え。」 マリ「…全く…。」※P59の36行〜P60の3行まで、同ネタあり。 カー坊「やれやれ…。」※場所は、種族とスマブラキャラ 〜 車と種族 〜です。 と、カー坊。※カー坊、手を振って見る。反応を見て笑う。 ファルコン「…どうした?」※ネタ的には、P17の3行から、16行辺り。byカー坊 カー坊「いや、気のせいだ。」 ルイ「気のせいじゃないし、そこ!」マリ「絶対違う!」ソリッド「お?」 カー坊「チッ。バレたか(笑)。」ファルコン「おい…。」 ソリッド「いいじゃないか、別に。それと、謝意を言いたくて…。」 と、ソリッド。それは、明らかに後悔の念を感じさせるような言葉だったのだ。 ソリッド「俺がもし…あの時、反乱さえ起こしていれば、お前を死なせかけた事は無かったと思っているし、あの犯罪は、俺も含まれた犯罪だ。」 カー坊「ソリッド?」 ソリッド「だから、殺すとかはしなくていいが…せめて、恨むなら恨めばいい。」 カー坊「…責任感だな。」 ルイ「だろうな。」 ヨッシー「検査するので、えーと、人払い〜。」 カー坊「医療じゃヨッシーが上ですから」 ヨッシー「セシルさんですから、勘違いなさらないでくださいね。」 カー坊「あ、わかっていたのね。」 ヨッシー「当然ですよ。医療現場で知らない人はいませんから。」 と、ヨッシー。 カー坊「一時撤退よ。邪魔だし、ここにいても…。」 ヨッシー「託(ことづけ)なら受けますからね。」 カー坊たちはその場から離れていった。そして、敵本拠地まで、カー坊たちは向かったのだ。そこにいる人物を睨むカー坊。不機嫌なのは、ルイもわかったのだ。 カー坊「そなたが、黒幕か?」 デスト「そうだ。ソリッド、お前の部下は消えたぞ。」 部下「な、何をいきなり…」カー坊「…?」 ストロイ「まだいたのか。」ファルコン「…カー坊。」 カー坊「無視すんな、黒幕。F-ZEROを襲い、挙句の果てには、サムライを使ってファルコンを殺そうと思ったのだろうな…?#」※あ、怒ってる。byルイージ ソリッド「…うわぁ。」ルイージ「逃げられる?」メタナイト卿「やってしまったか…。」 ルイ「絶対キレてるな…。」マリ「ヤヴァイ。」マリオ「あーあ。」部下「ダメだこりゃ。」 カー坊「…死を見ておけ。」(逆鱗宣言!あと5ターン!) ファルコン「死ぬだろうな…間違いなく。」(あと4ターン!) ソリッド「それ以前に、何だ、逆鱗宣言って…。」(あと3ターン!) カービィ「ヒィィィ!!!」(あと2ターン!) 部下(名:ロス)「…嫌な予感…。」(あと1ターン!逃げるなら今!) カー坊「死へ落ちよ!」(0ターン!逆鱗発動!) ロス「あわわわ…。」 ソリッド「おい、ロス。ロスアンジェルス。」 ロス「は、はい!ソリッド様!ここにおります!」 ソリッド「死を受けろと」 カー坊「そなたとロスは殺さない。殺すのは…あいつらだ!」 ロス「…あの…ソリッド様、そういえば、ヘリは引っかかりませんよね…?」 ルイ「種族のヘリならなるぞ。」「詳しくは、P52の25行だ。」 ヨッシー「成程。」「一応…P52の19行辺りから、P55の10行まで。」 マリ「思いっきり引っかかっていたな…。どうやったらああなるのか?」 ルイ「ローターまで折れたからなぁ…。」 マリ「…確かに。普通なら折れないのだが…。」 ルイ「墜落じゃなさそうだし…。」 ルイは少し考えていると、ある思考にたどり着いたのだ。 ルイ「何か、機械自体を…狂わせたのでは?」 カー坊「それはアパッチ改から聞いた。」「アパッチの同行も書いておくか…。」 ルイ「…じゃ、成立だな。」「P52の36行じゃ衝撃、33行では折れてるし…。」 カー坊は既に、敵を倒していたのだが、現場は酷くなっていたのだ。 ルイ「あーあ…。」「P52の25行と27行は助けだし、P53の3じゃまた落下。」 マリ「殺ったか。」「P53の6行で完全落下、8行で地面へ激突だ。」 ヨッシー「あちゃー。」「P53の10行、14行は通信だね。以上!」 ソリッド「ところで…お前はわかっていたのか?アパッチ改の事は。」 ファルコン「気が付いていたが…。」 ソリッド「…素直じゃない奴。」 ファルコン「お前もだろ。」 カー坊「…やれやれ。」 ロス「…あ、あの…。どうします?」 カー坊「まぁ、戻るしかないわね…。」 その空を見るカー坊。ただ、平和になったのを喜んで。その変化は…既にF-ZEROにも起きていたのは、誰もが知っているのだ。カー坊は、それを知ってか、F-ZEROへ遊びに行くと告げたのだ。気まぐれな遊びのように。 数日後。のF-ZERO。 カー坊「F-ZEROか…。この世界はいい技術だ。」 ルイ「だろうな。」 ソリッド「…いい眺めだ。」 ロス「そうですね。」 ソリッド「これほどいい世界を、あのデストは…消そうと思ったのか…。」 カー坊「みたいね…。でも、これでも、平和な空よ。」 ソリッド「すまなかったな…。」 ファルコン「気にするな。」 ソリッド「カー坊も、気にしないのか?」 カー坊「…ええ、そうですね…。気にしませんから。」 その空は、いつもの空を映し出している。 その空が、綺麗な空を見せているのは、当然なのだろうか。 カー坊は、平和となった空を見て、苦笑するだけだった。
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Geronimo (1829/6/16 - 1909/2/17) 米国のアメリカインディアン、アパッチ族のシャーマン、対白人抵抗戦である「アパッチ戦争」に身を投じた戦士 最初の切手/出身国最初の切手(1994年、米国発行)