約 1,436,813 件
https://w.atwiki.jp/imascorps/pages/83.html
千早メニューへ 新しい柄のDa衣装が出来たので千早が試着することになった 著名なデザイナーが千早の歌をイメージしてデザインしたらしく、 千早も気に入ったのか鏡の前に立って、衣装を着た自分の姿をずっと見ている 「それにしても、千早はほんとに綺麗だな」 「プロデューサー、なんですかいきなり」 千早の後ろに立ち、正面の鏡に映る彼女の衣装姿をまじまじと観察してみる 端整であり可愛らしさのある顔に、艶やかな光沢を放つ髪 白磁のような曇りの無い肌、すらりと伸びる手足 華奢な体型からは可憐さを見せながらも、意思の強さからあふれ出る 力強い風格を感じさせる 「あの、恥ずかしいからそんなに見ないでください」 「ん?ああ、ごめんごめん」 顔を赤くする千早をからかおうと、千早の腹部に手を伸ばした 「プ、プロデューサー!?くすぐったいです」 「お!?今、俺達の子が動いたかな?」 「そんなわけ無いじゃないですか。まだ10週目ですよ」 「………え゛?」 赤面して照れくさそうする千早の顔を見て全身が硬直した 千早の発言にさまざまな感情が混ざりあって混乱しつつ 嬉しそうにそっと両手をお腹に当てる千早を観察したい今日この頃の俺 [オフの日と来訪者と若奥さん] 雨が降りしきるあるオフの日の午後、部屋でクラシックを聴きながら読書していたところに呼び鈴が鳴り響く。 インターホンを取ると 「こんにちはぁーっ」 と元気いっぱいの声。高槻さんだ。 大きな声に圧倒されつつも玄関のドアを開けたら水瀬さんもいた。よく見ると二人で大きな寸胴鍋を下げていた。 「どうしたの?あなたたち、それにこの鍋はー…」 「おう、待ってたぞ上がれ上がれ、あぁ千早、台所に案内しちゃって」 と、私の後ろからプロデューサーが迎えて声をかける。 「お邪魔しまーすっ」 「ふぅん、けっこう綺麗に片付いてるのね」 「すまんな、邪魔するよ」 と、二人のプロデューサーまでもが業務用コンロと小さなガスボンベを担いで来た。 私は突然の来訪者に訳が分からず、言われるままに三人を台所に案内すると、 早速、コンロをセットし大きな寸胴鍋を火にかけて調理しだした。 台所を三人に占領されてしまい、私は面食らいながらもプロデューサーに問う。 「プ、プロデューサーこれはいったい…?」 「あぁ、千早にはまだ話してなかったな、ほら、この間皆でシチュー食ったろ? 久々にまた食いたくなったんで、頼んだら家に来て作ってくれる言うからな。休み合わせてくれたんだよ。」 「そうだったんですか…でも今度からちゃんと前もって話しといてくださいね」 「すまん!」 両手を合わせて拝む様に頭を下げるプロデューサーに私はもうそれ以上小言は言えなかった。 「まったく…」 ちょっと不機嫌を粧うと、 「ちーちゃぁあん機嫌直してくれ〜」 と、後ろから抱き着くプロデューサーに戸惑いながらも その子供っぽさに苦笑していたら 「千早さん、若奥さんって感じですーっ」 「意外よねー、あの千早が人目憚ることなくいちゃつくなんて」 「おいおい、二人の教育上、ほどほどにな」 後ろからの視線と冷やかしに狼狽して恐る恐る振り向くと 三人がニヤニヤしながら見ていた…。 「ちょ…!ち、違うんです!ここここれは、その、あの、つまり…」 必死で弁明しようとするも、焦ってしまって上手く言葉が見つからない。 恥ずかしさに顔がほてりすぎてむず痒い。 プ、プロデューサーもくっついてないで何とか言って下さい!……くっ…! 新しい衣装の白いグラビア水着を着た千早に欲情し、彼女を強引に押し倒した 「きゃっ!や、やめてください、プロデューサー!」 「何言ってんだ千早。そんな格好で誘ってきたのは千早の方だろう?」 「そ、そんなつもりは……あぅ……」 「こんな綺麗な体を見せ付けて誘って来るなんて、千早はいやらしい女だな」 「ち、違います!」 組み伏せた千早の胸に手を伸ばし、優しく撫で回すと、彼女は吐息交じりの声を漏らす 「いくらそう言っても、本当は心も体も求めてるんだろ?」 「そんな、私は……」 抗う術のない千早へさらに欲情をぶつけるべく、彼女の水着を剥ぎ取ろうと手をかけ―― 「なんて、どうかしら?」 「音無さん、いくら妄想とはいえプロデューサーはそんな人じゃありません!」 「そう?でもプロデューサーさんも男性だし、二人っきりになったときの男はみんな狼よ。 そうですよね、プロデューサーさん?」 「え?」 突然、小鳥さんに話を振られ彼女を見ると面白そうにニヤニヤしていた 隣の千早は自分の言葉を肯定してほしそうに、じっと見つめている 「私、プロデューサーのこと信じていますから」 握った手を胸を当てて、確信を込めて話しかける千早にたじろいでしまう 小鳥さんの妄想を聞いていたせいで変に意識してしまい、上手く答えられない 千早の純真無垢な眼差しに奇妙な背徳感を感じつつ、千早を観察したい今日この頃の俺 サングラスを新しく買ったので、古いものを捨てようかなと千早と話していると よかったら私にいただけませんかと持ちかけられた 「しかし、俺のお古なんかでいいのか?」 「捨ててしまうのも勿体無いですし、私もちょうど欲しかった所でしたから」 「そいつは良かった。似合うといいんだけど」 千早にサングラスを掛けてやろうと、彼女の顔に手を伸ばす 何故か緊張した面持ちの千早の顔に指先が触れると、ピクリと小さく震えた 「どうした?」 「いえ、何でもありません。ちょっとくすぐったたくて」 「それにしても、千早って綺麗な瞳してるんだな。もっとよく見せて」 「え?あの、プロデューサー?」 ずいっと顔を近づけて、千早の瞳をまじまじと見てみる 今まで気がつかなかったが、人の瞳はこんなに綺麗なものだったのかなと、見とれてしまう 無意識に顔を近づけていたのか、千早の吐息が唇にかかった 「あ、あの……」 「ん?あっ!ご、ごめん!」 千早の声で我に返り、慌てて顔を離すと千早はどこか複雑そうな表情をしていた 「あはは、俺何やってるんだろうね」 「私は別に……その……えっと」 頬を赤くする千早に上手く話し出せない微妙な雰囲気に苦笑いしつつ のほほんゆったりと彼女を観察したい今日この頃の俺 [モーニングコーヒーは幸せの味?] まだ小雨が止まない遅い朝、私は寝間着のまま珈琲を煎れる。自分とプロデューサーの分と。 香ばしい珈琲豆の香りが漂う中、私は教わった通りにお湯を少しずつ螺旋を描く様に注す。 リビングでプロデューサーは何やらノートPCを叩いている。私は愛用のマグカップに珈琲を注いで差し出すと 砂糖も入れずに一口飲み、満足そうに優しく笑う顔にホッとした。 「煎れ方上手になったじゃないか」 「いえ、まだまだです…」 あの日初めてここに来てプロデューサーが煎れた珈琲は美味しかった。 あれ以来あの味をだそうとするけどなかなか上手くいかない…。ブレンドのレシピも煎れ方も、 教えてもらった通りにしているのに…何故だろう…。 リビングのカーペットに座っているプロデューサーの背中の後ろに座るといつもの様に背中を開放してくれた。 私はその背中を自分の背中と合わせてその温もりを確かめる。 「お、律子からメール来てら『誕生パーティはPM7 00から事務所で』か」 夕べ午前0時を回った瞬間、私を抱きしめて「誕生日おめでとう」と囁き、祝ってくれてそのまま愛してくれた。 一緒に目覚めた朝がこんなにも嬉し恥ずかしいとは知らなかった。「今夜は騒がしくなりそうだな、あいつら何次回までするかな」 「そんなにしなくてもいいのに…」 「それだけ皆が大切に思っている証拠だよ、仲間だからな」 聞いていてなんだか少しくすぐったい感覚が頭を過ぎる…と、同時に胸の中を何かが吹き抜ける…。 「プロデューサー…」 「なんだ?」 その先を言おうとして言葉に詰まってしまった。何だか口に出すと壊れてしまいそうな感覚が私を苛む…ー。 すると突然、プロデューサーが後ろから抱きしめてくれた。さながら親鳥が雛を守る様に。そして耳元で囁く。 「幸せすぎて恐いか?大丈夫、俺はいつまでも一緒だ…」 それは私の不安や絶望の淵から掴んできた悪夢の手を振り払うのには充分すぎる言葉だった。 あぁこの人ならば一緒に羽ばたける、私を高見に連れていってくれる…ー。プロデューサー、私はー…。 「千早…」 「はい…」 「そろそろ俺のYシャツ返してくれ…」 「はい?」 そう言われて改めて自分の恰好を見てみたらプロデューサーのYシャツを着たままなのに気が付いた。 そして夕べの事が頭に浮かぶと同時に私はすっかり舞い上がる。 余りの恥ずかしさと動揺してうろたえた顔がめちゃくちゃむず痒い。 プロデューサー!ニヤつきながらあんまり見ないでください…!…くっ…! [カリオストロの城・地上波放映後] 無念 Name としあき 10/10/08(金)22 46 48 No.15228096 千早「・・・ふぅ」 P「いや~、やっぱつい見てしまうなカリオストロ」 千早「えぇ、もののけ姫以前のジブリ作品は何度でも見てしまいますね」 P「俺も泥棒に転職するかなぁ」 千早「ふふ、何を盗むつもりですか」 P「もちろん千早の心です」 千早「気持ち悪いのでやめてもらえますか?」 P「あ、はい」 千早(・・・これ以上盗めるわけじゃないですか、プロデューサー) [P専用千早] 無念 Name としあき 10/12/01(水)22 42 57 No.24291920 P「ただいま……と、言っても誰も居ないんだがな」 千早「おかえりなさい」 P「……」 千早「おかえりなさい」 P「……千早さん?」 千早「おかえりなさい」 P「ただいま……って、何かおかしいだろ! どうしてここに千早が居るんだ!? 俺の住所教えたことないぜ!?」 千早「はい。個人情報を小鳥さんから貰いました」 無念 Name としあき 10/12/01(水)22 52 30 No.24293946 P「……どうしてそんな簡単に……」 千早「はい。Pに暑中見舞い書きたいと言ったらすんなりと」 P「うそーん」 千早「それにしても、凄いところに住んでますね……事務所の上の部屋……家賃幾らですか?」 P「ここは俺が買った……そんなことは良くて! どうして千早がここに居るんだよ」 千早「……貴方専用如月千早?」 P「……」 無念 Name としあき 10/12/01(水)23 13 47 No.24298375 千早「折角来ましたので、押しかけ妻とでも思って下さい」 P(何言ってるんだお前よ) 千早「夜も遅くなりましたし、食事作りましょう」 P「……(そのエプロンもまた……胸を強調する奴なんだがなぁ……自虐か?)」 千早「一生懸命やりますので、Pはシャワー浴びて休んで下さいね」 P「……」 [携帯] 無念 Name としあき 10/12/10(金)20 15 17 No.25612313 千早「プロデューサー、そろそろ携帯電話を買い換えようと思うのですが…」 P「ふむ、今買い換えるとなるとiPhoneかAndroidのスマートフォンか…でもアイマスモバイル見れなくなるしなぁ…」 千早「いえそんな難しいのじゃなくてもっと簡単なのです、らくらくフォンとか言うらしいです」 P「…それ、お年寄りが使う携帯だぞ…」 千早「…そうなのですか…」 P「ところで何で携帯買い換えようと思ったんだ?」 千早「着信履歴やメール、あと撮った写真がいっぱいになってしまってこれ以上入らないので…」 P「………」 [美希からひと言] 無念 Name としあき 10/11/18(木)13 25 31 No.22032182 最近の千早さんは明るくて朗らかで親切で礼儀正しくて気配りができて気持ち悪いの! [Pと懇意な武田さん] それだけ男の身体を知っているということやな 彼と僕との仲だからね 無念 Name としあき 11/02/06(日)23 24 11 No.34939210 武田「君のプロデューサーの弱点かい?」 千早「はい、是非知りたくて」 武田「彼は乳首が弱い、あと意外とペニスへの刺激には強い」 千早「玉はどうなんですか?」 武田「普通だと思う」 千早「他に弱点は?」 武田「彼は気が弱いところがあるからアナルは強い、だがふとももは弱い」 千早「分かりました、今度から気をつけます」 [家族で会食] いあ、まじで千早聖誕祭のネタが思い浮かばない 家族で会食 無念 Name としあき 11/02/23(水)01 38 18 No.37741471 P「なんで3人分あるの?」 千早「家族の分ですから」 P「いやいや、ここには俺と千早だけだろ?」 千早「ちゃんと居ますよ?」 P「・・・千早、お前・・・最近忙しかったからか・・・」 千早「失礼ですね、私は正常ですよ?」 P「だったら・・・」 千早「お父さんは冷たいね(腹をさする)」 な流れは病んでる流れだしなー 思いつかん 無念 Name としあき 11/02/23(水)01 40 32 No.37741851 俺には純愛な流れにしか・・・え?やる事やってない?またまたぁ [もし千早が美希の様にPが交通事故にあったら] もし千早が美希の様にPが交通事故にあったら Name としあき 11/09/20(火)22 48 59 No.75857193 光景はスローにならなかった、一瞬で、という訳ではなかった 時の速度は保たれた侭、ただ、事実だけが、千早の眼前で炸裂した 車に 跳ねられる 誰が プロデューサーが ボールのように飛んでいく身体に、手を伸ばせず、声もかけられず、 世界が無音になる訳でもなく、無明になる訳でもなく、全く彼女は維持されてるはずなのに、 目の前の起こった事に対処出来ず、全身が沈黙している 声がする、プロデューサーの声じゃない、ああ、車で跳ねた人だ 焦ってる、声をかけてる、こっちを向いた、呆然としている、嗚呼、 会話をしなければ……あるいは、怒らなければ? そう彼女は連続で思考した プロデューサーを殺したと狂乱して、相手の首を絞める、とか続けた、だけど、 出来ない、 思いつかない、 なんでだろう、どうしてだろう、 とうとうと、考えるけど、ただ彼女は、立ち続け、見続けて もし千早事故 Name としあき 11/09/20(火)23 10 50 No.75862781 救急車、聞こえてくるサイレンの音。 処置を始めた救急員は、関係者はと、搭乗者を跳ねた男に探った、 彼はうなだれながら千早を指差す。その時になってようやくだ。 「一緒に救急車に乗ってください」「……プロデューサー」 「一刻も早く処置をする必要が、他の人にも連絡を」「車に、跳ねられたんです」 「……解りました、住所を渡しておきますので、後で追ってきてください」「車に跳ねられて、あの」 「必ず助けますから、では」「あの」 混乱している彼女を同乗させる事は様々な障害に発展する可能性が考慮された、ゆえに、放置され、 「あの、プロデューサーが、ああ、そう」 全く一人だ、いいや、一人なんて慣れてるはずだ、だって生まれた時からそうなのだから 近頃よくある、珍しくも無い家庭環境、別にその代わりといって歌を始めた訳じゃないのだけれど、 少なくとも歌う時は一人だった。誰かが聞いてくれている事が。自分のそれに変化を与えたのは確かで、 なんて、よくある事なんだろうと、在り来たりだ、全くだ もし千故 Name としあき 11/09/20(火)23 13 37 No.75863505 でも、プロデューサーという存在は、あの人という存在は、無二で、歌姫としてでなくアイドルとして、 己を確立させようとした事で、衝突した事もある そう、ぶつかりあった ぶつかってきてくれた、意を組んでくれた、そう、触れ合ってくれた 在り来たりじゃない、いいや、自分にとって奇跡のような存在で、 ねぇ、 それが、どうした?…… 車に、「跳ねられて」、「プロデューサー」 もう声をかけても彼は居ない、救急車で運ばれていった 手には、住所、彼女がとるべき行動は、その導を頼りに走り出す事、けど、だけど、その前にようやくだ。 「プロデューサぁぁっ!」 時間遅れの悲鳴は、そして涙はよく響き渡り、歌よりも強くなってしまっていた、 歌よりも誰かを泣かせてしまっていた、心を動かしていた、 ああ、こんな声を出すために、こんな歌を歌う為に、貴方と、一緒に居た訳じゃないのに 「プロデューサ」 私は―― も故 Name としあき 11/09/21(水)00 09 41 No.75878042 「い、いやー、軽い打撲で済んで良かったよ、……いやもう千早、いい加減機嫌なおしてくれよ」 「別に、機嫌がどうかなんて」とか言うのだけれど、顔にはありありとその色が浮かんでいて。 地面に激突した際気を失ったものの、別に頭を打ち付けた訳じゃなく 一応検査の必要はあるけれど、まぁ問題ないだろうと、即日、退院する事になったプロデューサー 「俺跳ねた人も安心してみたいだし、よかったよかった」 「……自分を跳ねた人なんですよ? どうしてそう優しいんですかプロデューサーは」 「いや、だってなぁ。そんな気にされていたらこっちとしても。いやしかし、千早が泣きじゃくって病室に入ってきた時はびっくりしたよなぁ」 「……小鳥さんにりんごを剥いてもらってた事こそびっくりしましたけど」 「い、いや、だからあれは、……千早、拗ねてる?」 「……私がどれだけ心配したか!」 強い調子で目の前にたった彼女の表情は強張り、だけど、 ふっと緩んで、今にもまた、泣き出しそうになり、 「もうあんな思いをするのは、嫌です。貴方が居なかったら私は、バラバラになるって……今日、知りましたから」 も Name としあき 11/09/21(水)00 11 48 No.75878593 「……なんか、やけに素直だな。なんか恥ずかしいというか」 「素直じゃ、いけませんか?」 「いや、いいよ」 そして、車で跳ねられる前と同じように、彼は笑ってくれるのだ。彼女が一人じゃない事の何よりの証明として、 「千早が素直な方が、俺も素直になれるしな。色々と」 「……その言葉の意味、期待していいんですか?」 「さぁてと、その前にはトップアイドルになってもらわなきゃね」 完全にて無欠である、でもそれゆえに壊れやすいけど、隣に彼が居るのだから、 「私だけでは無理です、けど」 微笑むっていう、単純なアビリティ。 「プロデューサーが居るなら、私は大丈夫です」 「本当に素直だな、千早」 そして彼女はこうも言ってのけるまでに、今日、成長した 「好きです、貴方が」 ……先にそれを言われてしまった彼が、どういう対応をしたのかは――知らなくたって、構わない類の話 [千早弟説] アニマス11話の幼少の頃の千早(左)と弟(右)の写真からの話題 無念 Name としあき 11/09/23(金)23 59 55 No.76401210 ロリ千早の方が性的魅力があるよね 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 01 07 No.76401548 千早の弟は髪伸ばしたら千早になりきれそう 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 03 32 No.76402177 実は左の方が弟とか 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 06 30 No.76402978 死んだ姉の夢を実現するために身分を偽ってアイドルやってるんやな 通りで絶壁なわけだ 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 07 56 No.76403372 女の子の割に身長が高めなのも納得 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 08 25 No.76403508 考え方がやけに理性的なのも納得 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 09 31 No.76403769 そういや涼ちんと同じくらいの背丈だったな千早 アニマス5話の温泉で[[あずささん]]と律子の間に千早がいる画像からの話題 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 10 27 No.76404045 あずささんと律ちゃんは見たのか、ナニを 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 12 09 No.76404475 春香さんにベタベタされても全く動じないんだ 既にカッティングしている可能性がある 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 15 06 No.76405233 千早「くっ…(お姉ちゃんが生きてたらあのくらいの大きさになってたのかな…)」 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 12 00 No.76404445 すでに除去済みなのかもしれない ストイックな彼 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 12 43 No.76404631 私服がポロシャツにチノパンと妙にマニッシュなのも元男の子だからか 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 12 59 No.76404707 少年合唱団は声変わりしないようにチンコとっちゃうんだっけか 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 14 52 No.76405168 いもげっしーの体験談によると玉が無くなると男性的な荒々しさが無くなって穏やかな雰囲気になるそうだ 筋肉も落ちるらしい 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 18 53 No.76406131 春香さんが千早に優しいのは完全に男の子として見てたからなんやな 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 19 08 No.76406200 千早(姉)がもし生きていて大人になった姿がゼノグラ千早というわけだ 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 19 44 No.76406323 コレで千早がなぜやよいスキーなのかが解明できた 姉属性寄りのシスコンだったせいなんだー 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 39 35 No.76411202 「わたしには歌しか無いから・・・」 というセリフもチンコを失ったから 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 37 36 No.76410691 普段の食事がカロリーメイトと質素通り越してるのも 普通に食べると元男の子だから筋肉がつきやすいので 常にダイエットしないといけないから 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 39 55 No.76411277 だが筋肉自慢してたぞ 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 41 01 No.76411542 あの腹筋も男の子ならでは 無念 Name としあき 11/09/28(水)21 31 40 No.77249160 千早(姉)はガチアイドル志望だったが千早(弟)はアイドルだと水着になったりするんで 万が一元男とばれるとまずいから表向きアイドルに興味ないふりしてる説 無念 Name としあき 11/09/24(土)00 20 46 No.76406552 やばい・・・今までバラバラだったパズルのピースが音を立てて組み上がり始めてる 無念 Name としあき 11/10/15(土)22 21 35 No.80394634 千早(弟)説は今俺の中でホットなブームなんだが ポコニャンはもう手術でとってしまってるのか それとも普段は「接着剤 コツ」でうまくごまかしてるのか どっちの方がいいだろう? 無念 Name としあき 11/10/15(土)22 22 55 No.80395013 年齢的に手術はまだできないんじゃないか 無念 Name としあき 11/10/15(土)22 23 13 No.80395102 取っちゃうのはお金もかかるし親の同意もいるし 未成年にはハードル高いので「接着剤 コツ」でググった方向で 今は芸能活動でお金貯めて肋骨切除狙ってると俺によし 無念 Name としあき 11/10/15(土)22 23 58 No.80395334 顔に傷の入った黒マントの医者がなんとかしてくれるよ 無念 Name としあき 11/10/15(土)22 25 02 No.80395658 手術代は3000万円だ! 無念 Name としあき 11/10/15(土)22 27 29 No.80396386 一生かかっても払います!だから! 無念 Name としあき 11/10/15(土)22 27 50 No.80396500 その言葉が聞きたかった! 無念 Name としあき 11/10/22(土)18 20 31 No.81615633 春香「千早ちゃーん、悪いけどナプキンわけてくれない?」 千早「え!?あ…ご、ごめんなさい春香、今切らしてるみたい…」 春香「あら、ごめん無理いって。小鳥さーん…」 千早「(そうか…女の子はそういうのも常備してないといけないのね…)」 と千早(弟)や涼ちんや真は日々学習してるのだろう 無念 Name としあき 11/10/12(水)13 08 03 No.79761722 「千早、女の子に言う言葉じゃないかもしれんが…もう少し太らないとライブとかで体力が持たないぞ」 千早「言われてみればそうですね。アドバイスありがとうございますプロデューサー。努力します」 3ヶ月後… 「(おかしい…筋肉モリモリマッチョの千早になってる…)」
https://w.atwiki.jp/takumas72/pages/162.html
マイリスト 作品解説 制作者:自米P(ユーザーページ) GM 天海春香 PC(PL) マコト=キチュキ(菊地真) グラスランナー/女性/22歳/趣味人生まれ ユメコ=スラキア(桜井夢子) ナイトメア/女性/18歳/戦士生まれ リョウ=イイダック(秋月涼) 人間/男性/19歳/冒険者生まれ コトリ=オトナシ(音無小鳥) 現代人/女性/2X歳/神官生まれ
https://w.atwiki.jp/dechip/pages/175.html
アイマスの日記/2016年09月18日(日)/デレステ振り返り~その6~ 2016-09-18 デレステ一周年の振り返り記事、第6回。 2016年の5月と6月を振り返り。 5月1日、昨日から『LIVE Groove Visual burst』。 曲は「ヴァルキュリア」でSR美波&藍子。 5月9日、結果。 この時はゴールデンウィークでボーダー高め。 使用アイテムスタドリ30:10 スタドリ20:22 スタドリ10:8 ジュエル:100 5月11日、プロデュースノート登場。 この時点でのファン数上位。 一つのページでまとめて見れるのが便利。 5月12日、キャラバン。梨沙&泰葉。 5月18日、結果。 使用アイテム自然回復のみ。 メダルは3362で、梨沙1、泰葉1、早耶2、ジュエル50×5、スタドリ10×2、100マニー×3。 アイドル合計数は梨沙3、泰葉10、早耶19。多分。 5月13日、スカウトチケット登場。 この前取れなかった紗枝さん指名。 5月21日、ルームからマストレ2人。 5月28日、「明日また会えるよね」結果。 桃華&有香。絵も良いし性能面でも有用。 使用アイテムスタドリ30:5 スタドリ20:21 スタドリ10:7 ジュエル:1200 6月8日、『LIVE Groove Vocal burst』結果。 曲は「純情Midnight伝説」(略称って何だろう)、SRは拓海&里奈。 使用アイテムスタドリ30:6 スタドリ20:9 スタドリ10:4 ジュエル:なし。 少し戻って6月2日、花嫁ガシャ。 紗枝と噛み合うVo型のみく狙いで挑戦。 通算16回目の10連。SR3人。 通算17回目の10連。SR2人とSSR蘭子!。 先の紗枝はん100連では「出てくれ」と祈りながらやって敗北、 今回は「まー出ないだろうけど」な気持ちで20連で出るんですね。物欲センサーは存在する。 6月9日、待望のみちる降臨。 6月9日はルームのVIEWも実装。 それなりに便利。 6月10日、みちる部屋。 単純な茶色家具がもうちょい欲しいのよね。パンも欲しい。 6月10日、『LIVE PARTY!!』。美鈴&紗南。 6月14日、2人同時ドロップとかいう引き。 6月17日、結果。 使用アイテムスタドリ20:3 スタドリ10:5 紗南13、美鈴5、礼15がドロップしました。特技Lvの糧に。 6月28日、「咲いてJewel」。文香&飛鳥。 6月28日、結果。 ボーダーの上がり方が凄かったです。念のために9万pt稼いで正解。 使用アイテムスタドリ30:2 スタドリ20:18 スタドリ10:16 ジュエル:5600 次回は2016年の7月と8月。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/アイマスの日記一覧へ
https://w.atwiki.jp/takumas72/pages/40.html
マイリスト 作品解説 制作者:P名未定(ユーザーページ) GM 四条貴音 PC(PL) アイ(日高愛) グラスランナー/女性/薬師生まれ アズ(三浦あずさ) ドワーフ/女性/戦士生まれ ユキホ(萩原雪歩) ナイトメア(人間)/女性/軽戦士生まれ マコ(菊地真) 人間/女性/魔法使い生まれ イオリ(水瀬伊織) タビット/女性/操霊術師生まれ
https://w.atwiki.jp/takumas72/pages/203.html
マイリスト 作品解説 制作者:P名未定(ユーザーページ) GM 秋月律子 PC(PL) マミ・アマル(双海真美) ルーンフォーク/女性/6歳/軽戦士生まれ ハルカ・シー(天海春香) 人間/女性/16歳/魔動機師生まれ チハヤ・キサラギ(如月千早) ナイトメア(ドワーフ)/女性/15歳/神官生まれ コトリ・リ(音無小鳥) エルフ/女性/2X歳/魔術師生まれ 響(我那覇響) エルフ/女性/15歳/戦士生まれ シジョウ・タカネ(四条貴音) 人間/男性/17歳/傭兵生まれ
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/19.html
逆転裁判 オバチャン早口 初めて英都撮影所に行ったとき まったく最近の若いモンときたら、 何かあると、すぐにこうだね 昼間っから、 こんなところで油売っちゃって シゴトはどうしたの 弁護士なんてそんなヒマなモンなの かいそれならオバチャンも弁護士に なればよかったよオバチャンが若い ころはこんなことはなかったねぇ 若いムスメがこんなヘンなカッコウ してああなげかわしいねぇ日本の将 来はどうなるんだろうねえまったく ムスコはムスコでもう3年も電話を 自分の仕事ぶりにケチを付けられて あいつか! アルバイトのぶんざいで・・・! だいたい今の若いムスメはみんな アレだョペラペラしゃべりすぎサ あることないことテキトーなこと ばっかりだョオバチャンがワカい コロはそんなことなかったョみん な思いやりってもんがあったそれ が今じゃナニかと言えばカゲグチ ばっかりでオバチャンかなしいョ うおおおおおおおおおおおおッ! ミツルギに名前を聞かれて ”オオバサン” も ”オバチャン” も たいして変わらないでショ。 そうそう、オバチャンもホラ、若い ころからオバチャンだったワケじゃ ないでしょだからねえムカシはよく イジメられたりもしたワケよこれで 中学生のころアコガレていた将棋部 のセンパイがいてねェそのカレにサ オバチャン呼ばわりされたときは もうオバチャン泣いちゃったわね 2度目の尋問で 言っとくけどオバチャンはね、 人サマに後ろユビさされるような、 そんなイイカゲンなことは、 何ひとつ、してないんだからネ! だいたい今の若いヒトはアレだね いつでも他人のアラ探しばっかり オバチャンそれがカナシイわョ そもそも・・・ エンディングで それよりサ今度イブクロちゃんの ムカシの映画がねェまとめて発売 されんのよ何でもDVDぼっくす とかいうシロモノらしいんだけど なんだろうねDVDってだいたい アレだね最近はなんでも横文字で ワケがわかんないョいくらナウい オバチャンでもお手上げだねェ 逆転裁判2 諸平野 アウチの”さんぽ中”発言に対して コマりますね。人をそういう 色メガネで判断されては。 たしかにボクは、大学生と呼ばれる 身分ではないかもしれない。 百歩ゆずって、 それは認めてあげましょう。 しかしボクは、すべてが一流で なければならない宿命なのです。 そんなボクにとってふさわしい 大学とは、どこなのか・・・? 慎重に検討している最中なのです。 それをアナタは”さんぽ中”‥‥ 時間のことをもっとゆさぶって 時計などというモノで 時間を切り刻むなんて、 ナンセンスきわまりないね。 一流のニンゲンは、 時計のために生きたりはしない。 腕時計? ハッ! 愚劣だね! もっと自由に生きるコトを おすすめするよ! 視力を尋ねられて ヤ・・・ヤレヤレ。 あなたがたは、アレだ。 地動説を唱えたガリレオを 認めなかった連中といっしょだ。 くだらんジョーシキにしばられて 新しい可能性に気づきもしない! たしかに、結果的にアレは グローブだったのかもしれない。 しかし、ハナからそれを 疑ってかかるなんて‥‥ メガネの事を追求されて ‥‥あ、あなたがたはアレだ。 あのジャンヌダルクを処刑した 連中といっしょだ。 勇気を持って、正しいおこないを した者をつかまえて、 なんにも悪くないのに 火あぶりに・・・ 裁判長に”よくモノをなくすヒトですね”と言われて なんだ! 一流のニンゲンは 落し物なんかしないってか! いいか。天才と呼ばれる連中は、 みんなどこかがオカシイんだよ。 逆に言えば、オカシイところが あるボクは天才なんだ。 まぁ、キミたち凡人には とうていリカイが・・・ 詐欺グループのことを追求されて あ、あなたがたはアレだ。 ユトリロのアトリエに踏みこんだ 警官たちといっしょだ! 天才のシゴトを踏みにじり、 美の女神との語らいを オバチャン 2で初登場したとき この前もそうサ。コワれかけた橋の そばに、『この橋わたるべからず』 って書いてあったワケ。それなのに ちっこいボウズアタマのコゾウがサ わたろうとしてんのョ。オバチャン シンセツに ”アブナイヨ” って言っ てるのに聞きゃしないんだからネ。 ”ハシじゃなくて真ん中をわたれば いいんです” とか言いやがるワケ。 ジョーダンじゃないっつーのホント ナマイキなコト言ってんじゃないヨ オバチャンたたき落としてやったネ まったくザマァないやネいやホント ニボシが体操のおにいさんをやってることに対して いやいや笑わせるねェ。そのツラ ぶらさげて ”おニイさん” とはねェ ああ、マスクしてるからカオは見え ないんだっけ。しかもウサギのお面 ケッサクだネまったく。でもサ。 そうでもしなきゃテレビがホレ、 ぶっコワれちまうしネ。ホント、 アンタのまわりで体操してるコドモ たちのほうこそいいツラのカワだっ ての。マッタクこれがサ。 お気に入りのスターが死ぬことに対して いつもそうだョ! オバチャンが 小学生のときだって、そう! クラスで飼ってたハムスター、オバ チャンが当番のときに死んでるのサ あだ名は ”シニガミ” だったねェも ういいョオバチャン開きなおったョ アンタにも呪いかけちゃおうかネあ と3分でしぬイヤむしろすでに死ん ナツミに対して だいたい、なんだいアレは。 べらべら、オシャベリばかり。 ちったぁ ”つつしみ” ってコトバを 知らないのかね最近のムスメッコは アレョオバチャンが若いコロはそう まさに花も恥じらうオトメってヤツ これでもサ押し花とかウラナイとか コックリさんとか詩をかいたりラブ バイクスーツのムジュンを指摘されて ニンゲンを着ているモノで 判断するのかいアンタはッ! そりゃオバチャンだって、ハヤリの ドレスを着りゃァ、かがやくわョ! でもそこをグッとガマンして、こん なバカみたいなカッコをしてるワケ でしょうが! なんだいこのムネに ぶら下がってるテープレコーダーは 重たくってしょうがないっつーの! でもコドモたちのユメをこわさない ためにオバチャン、エガオでかんば ってるワケョ。 だいたいなんだい アンタのカッコだって、おもしろ味 のカケラもありゃしないちったァ ミッちゃんのセンスを見習えっちゅ うハナシだョもうこれでも食らいな カタカタカタカタ・・・・ 審議のあと、ロビーで アンタのせいで、オバチャンまた、 ワルモノにされちまったョ! ヤクソクどおり、ミッちゃんにガム もらったけどサ・・・オバチャンが ほしかったのは、そんなモンじゃ ないんだョ! アイでショアイ! もお、オバチャンの野生が目ざめ ちゃったからねェアンタのせいで うぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ エンディングで まさか・・・忘れてる・・・ なんてコト、ないよネェ。 ムカシはこうじゃなかったョ! みいんな、オバチャンを女王サマ みたいにチヤホヤしちゃってサァ、 言うコト聞かないオトコなんかもお カカトでメリメリふみつけてやった っちゅうハナシだョそれになんだ アブナイ火アソビだってたしなんで るワケョおかげで大道具の倉庫3つ もやしちゃってこれがバレちゃって そりゃボカスカに殴られた殴られた 逆転裁判3 哀牙 グ愚・・・・く苦苦苦オオ悪悪悪オ・・・・ さよう! 愚にして戯なる民どもに 我が高邁なる御霊など、理解不能! 貴殿らの暴戻不遜たる罵詈雑言は、 悪逆無道にして人面獣心なる蛮行! 阿鼻叫喚悪人正機な百鬼夜行的蒙昧 夜郎自大の阿修羅道は悪人正機な 満身創痍神出鬼没美人薄命信賞必罰 夜露死苦四捨五入東西南北四字熟語 さあれ! 我をさげすむがいい! 迷探偵にして不可解人たる我をッ! 殺人者! 脅迫者! 魑魅魍魎たる 我は闇を跳梁跋扈する孤高の奇人! あーっはっはっはっはっはっはっ! 笑いとばしていただきたいッ・・・・! オバチャン おみやげに買ってきた、この大量の マカダミアナッツ、いったい、どう すりゃいいんだい! ミッちゃんの トコに持ってたって、どうせホレ 『そのようなアレは困る』みたいな コト言われてセツないッちゅう話サ どこかにオバチャンにお似合いの マメ好きな紳士はいないのかね カタカタカタカタ・・・・ 逆転裁判4 河津京作早口 自己紹介時 “職業”とは本来、社会に労働力を 提供して“利益”を手にするという いわば“生存”を目的とした、活動 を指すのですが、そういうイミでは ワタクシはある種“無職”と呼ぶ べき状況の下に置かれている事実を 認めるのにやぶさかではないつもり ですが、その一方で“職業”という 言葉には通例として《現在の身分》 というイミが、そこに付与され得る という事実もまた、往々にして存在 するワケなのですが、つまりこれは 日本語の持つ構造的な《アイマイ》 さがもたらす問題であり、ひいては 世界における《日本》の閉鎖的な イメージと文化論に与するもので 《見たこと》について証言をお願いされた時 《見たこと》・・・・とあなたは カンタンにおっしゃるが、そもそも ヒトの眼球というものはは2ケ、存在 するものであり、おのおのそれぞれ 受け止めた情報を分析・分類
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1048.html
第141話 Xデイマイナス1 1484年(1944年)6月12日 午後7時 ユークニア島 レーフェイル派遣軍司令官であるダグラス・マッカーサー大将は、座乗する輸送船コズウェルトの甲板上で、 出港していく第7艦隊の空母部隊を見守っていた。 太陽は既に傾きかけており、洋上はオレンジ色に染まっている。 「前衛役となる高速艦隊が出港していきますね。」 マッカーサーは、右隣に立っているアルトルート・ソルトから声を掛けられた。 「はい。彼ら第7艦隊は、我々が上陸する前に、マオンド本国北部沿岸付近で派手に暴れる予定です。」 マッカーサーはそう言ってから、急に苦笑を浮かべた。 「私としては、予定通りに行かなかったのが少しばかり残念ですが。」 元々、レーフェイル上陸作戦は6月13日に行われる予定であったが、現地のワイバーン隊が思うように減っていない事や、 本国からの補給が未だに機能し続けており、これを壊滅させる必要があることから、作戦実行を13日から16日に変更した。 この3日間の間、アメリカ側は陸軍航空隊と、第7艦隊の高速機動部隊でもってヘルベスタン領並びに、マオンド本国北部沿岸の 要衝を壊滅させる予定だ。 「上陸作戦を成功させるためには仕方ない事ですよ。」 アルトルートは諫めるような口調でマッカーサーに言った。 「せっかくここまで来たんです。不意に焦って失敗するよりは、堅実な方法で行ったほうが良い。」 「同感ですよ。」 マッカーサーは頷いた。 「そのために、作戦を延期したのです。」 彼はそう呟きながら、どこか含みのある微笑みを浮かべた。 コズウェルト号の目の前を1隻の正規空母が通り過ぎていく。 その空母は、今さっき見た空母と違ってアイランドが一際長い。艦橋の前と後ろには、先ほど通り過ぎた空母にはあった 大砲が装備されておらず、変わりに機関銃が装備され、銃身が天に向けられている。 「あの軍艦は、さっき通り過ぎていったエセックス級と言われるものとは違うようですね。」 「ええ。あの空母はエセックス級より古い空母であるヨークタウン級空母に属する艦で、名前はエンタープライズ。 普段はビッグEと呼ばれています。」 マッカーサーは、コーンパイプに火を付けながら説明した。 「元々、あの空母は今度の作戦には参加しない予定でしたが、大西洋艦隊司令長官のニュートン提督が上と掛け合ったお陰で、 この作戦に参加できることが出来ました。」 「ビッグE・・・・・広報で不屈の3姉妹と言われている英傑艦の1隻を、こんなに近くで見るのは初めてですよ。」 アルトルートは、やや感激したような口調でマッカーサーに言う。 不屈の3姉妹とは、エンタープライズを含むヨークタウン級空母3隻に名付けられた渾名である。 海軍軍人からは、ヨークタウンスリーシスターズ(3姉妹)の通り名で呼ばれる3空母は、開戦以来常に第一線で戦い抜き、 3隻共が大破確実の損害を被りながら、不死鳥のように蘇って前線に復帰している事で広く知られている。 大西洋艦隊の古参艦で有名なワスプやイラストリアスと負けず劣らずの歴戦艦である3空母は、今や国民に知られており、 いつの間にか太平洋の不屈の3姉妹という渾名が付けられてしまった。 アルトルートは、暇潰しに呼んでいたアメリカの新聞(渡米後に英語を覚えた)に、時折海軍の関する記事が載っており、 写真入りで紹介されていた軍艦を見た事がある。 この時に、彼は3空母の存在を知り、開戦以来辿ってきた激戦の記録・・・・特にミスリアル王国の存亡を掛けた戦いの紹介では 深い感動を覚えた物だった。 今や、アメリカ海軍の顔と言っても過言ではない有名艦の1隻が、今、目の前を通り過ぎていく。 自らの祖国を解放するために、歴戦の精鋭艦までが加わっている。アルトルートは自然に、胸が熱くなるのを感じた。 「総司令官閣下。」 不意に、後ろから声がかかってきた。 「なんだね?」 呼び掛けられたマッカーサーが、煙をくゆらせながら振り向いた。 「上陸部隊は、あと2時間で出港を開始します。全部隊とも、準備万端です。」 「うむ、わかった。」 マッカーサーはその一言だけを返した。 普通に聞けば、単調な返事にしか聞こえなかったが、聞き耳を立てていたアルトルートには、その声が微妙に震えているのが分かった。 (マッカーサー司令官・・・・) 彼は内心、マッカーサーの心境を推し量ろうとしたが、マッカーサーの不遜げな表情からは、彼の内心を読み取ることは出来なかった。 6月13日 午後9時20分 マオンド共和国首都クリンジェ 海軍総司令官であるルードロ・トレスバグト元帥は、眉間に深い皺を作りながら、机に敷かれている海図。 正確に言えば、海図の上に赤い駒を睨み付けていた。 「それで、ユークニアから出港したと思われる敵機動部隊の規模は?」 「敵艦隊の詳細な情報は、今の所入っておりませんが、敵艦隊の速度や数からして、少なくとも7、8隻の空母がいると考えられます。」 魔導参謀は、淀みのない口調でトレスバグトに答えた。 スィンク諸島の周囲には、第61特戦隊のベグゲギュスが24頭配備されており、うち5頭はユークニア島の東側、 3頭は西側の洋上に配置されている。 このうち、東側20ゼルド(60キロ)の海域に配備されていた1頭のベグゲギュスから、敵大艦隊発見、約12リンル の速力で東進中との報告が午後9時5分に入ってきた。 その5分後、別のベグゲギュスからも敵艦隊発見、東進中の報告が入った。 この2頭のベグゲギュスは、先に入ったほうが大小20~30隻前後の艦隊が2群ほど、後のほうが24、5隻の艦隊が1群ほど と伝えているが、最も肝心な事・・・・つまり、空母を伴っているか否かが届けられた情報には含まれていなかった。 しかし、この情報を受け取ったトレスバグト元帥は、この3群の艦隊が米機動部隊であることを見抜いていた。 敵艦隊はいずれも12リンル以上の速力で航行していたと、ベグゲギュスは伝えている。 通常なら、ベグゲギュスが報告する敵艦隊は、輸送船や工作艦等を伴っているせいか、最大でも9リンル程度で航行する物が多い。 だが、今さっき送られてきた敵艦隊の航行速力は約12リンル。 普通の敵船団が出す速度にしては、明らかに早い。そして、普通の敵船団が、何の見込みもなしに高速で東進することは、まずあり得ない。 トレスバグトは、少しばかりそう考えた末に、ベグゲギュスが発見した敵艦隊は、護送船団とは似ても似つかぬ剣呑な敵。 マオンド海軍の強敵たる、高速空母部隊であると判断した。 敵の正体がおおむね掴めた今は、米機動部隊がどこに向かい、どこを攻撃するかを予測し、その地点の防備を固めなければならなかった。 「空母が7、8隻・・・か。」 「ベグゲギュスは、敵が3群に別れて行動していると伝えています。この情報から察するに、敵は1つの艦隊に最低で2隻ないし、 3隻の空母を配備していると思われます。」 「場合によっては、1群ごとに4隻ずつの空母を配備しているかもしれません。」 魔導参謀の後を追うように、作戦参謀が言う。 「アメリカ機動部隊が3隻。多くて4隻以上を一群に配し、それと同等の機動部隊を2、3個用意するのはもはや常態となっています。 この場合、敵の空母数は最低で6隻。最大でも10隻は居るものと考えたほうがよろしいかと。」 「いや、作戦参謀。いくらなんでも10隻もの高速空母は用意できないだろう。」 主任参謀がしかめっ面を浮かべながら言った。 「我々は、4月のユークニア島沖海戦で敵の空母部隊に大打撃を与えておる。あれから2ヶ月近く経って敵もいくらか戦力を 回復しているだろうが、損傷艦の中には相当な手傷を負った艦もおる。そんな中で、高速空母を10隻用意するというのは、 いくらアメリカといえど無茶だろう。もし用意するとしたら、航海技術や戦闘技術が未熟な艦を動員するしかないぞ?」 主任参謀はそこまで言ってから、フンと鼻で笑った。 「最も、そのような艦が出て来るのならば都合がよい。エセックス級だろうがなんだろうがひとひねりだ。」 「いや、ひとひねりにされるのは我々かも知れんぞ。」 トレスバグトの冷徹な一言が、主任参謀の自信を凍り付かせる。 「君の言うことも最もだが、残念ながらアメリカ側は強力な増援を送っていることが分かった。」 彼はそう言いながら、懐から数枚の紙を出した。 「これは、数日前に視察に言ったグラーズレットで、現地の司令官から渡された物だ。その絵を見たまえ。」 主任参謀は、言われるがままに海図の上に置かれた紙を取って、絵を見てみる。 「こ・・・・これは!」 「そう。そこに描かれている艦はヨークタウン級空母だ。我ら同盟国、シホールアンルに何度も煮え湯を飲ませ、 今の窮状を作り上げた憎き3姉妹のうちの1艦だ。」 「そのヨークタウン級空母の噂については、小官は幾度か耳にしています。」 魔導参謀が思案顔で言ってきた。 「これは、ヘルベスタン領に言っていた同僚から聞いた話ですが、撃墜された爆撃機の捕虜から情報を聞き出したところ、 敵機動部隊の増援にはエンタープライズが混じっていると言うのです。」 「エンタープライズか。その名前なら私も聞いたことある。」 トレスバグトは、苦笑しながらそう言った。 「何でも、つい先日まで居たイルクィネス提督のお気に入りだからな。」 「あの御仁は、雑談の合間にもエンタープライズを撃沈したいと申していましたな。」 主任参謀も、イルクィネス少将の顔を思い出しながらトレスバグトに言った。 3ヶ月前まで、シホールアンルからの派遣されていたルベ・イルクィネス少将は、竜母戦闘の専門家としてマオンド機動部隊の 編成に深く携わってきた。 彼によく鍛えられたマオンド機動部隊の実力は、この間の海戦で遺憾なく発揮された。 海戦の結果は不本意な物であったが、米機動部隊に痛打を与えることが出来たのは、師であったイルクィネス提督のお陰といって も過言でもない。 そのイルクィネス提督は、エンタープライズを自ら率いる艦隊で撃沈する事を常に望んでいた。 「この世界で、初めて空母対竜母の戦いを経験したのは、イルクィネス提督だったからな。グンリーラ沖海戦では、エンタープライズを 大破させながらも、指揮下の竜母部隊が大打撃を被っている。その時から、イルクィネス提督はエンタープライズの撃沈を強く望み始めたようだ。」 「そのエンタープライズが、この機動部隊の中に混じっているのですな。」 魔導参謀は、海図上の駒を見つめた。 海図の上ではただの赤い駒として記されているが、実際は優秀な護衛艦艇に守られた精悍な米空母群が、白波を蹴立てて威風堂々と航行しているのだろう。 この空母群の中に、アメリカ軍の中でも腕の立つ乗員が揃うエンタープライズがいる。 (増援部隊に精鋭艦をつけるとは。全く、アメリカ人という奴は抜け目がないな) トレスバグトは内心そう思った。 「いずれにせよ、敵が10隻だろうと、6隻だろうと、我々が機動部隊の戦力で劣勢に立たされていることには変わりはない。我々の手持ち竜母は、 5隻しか居ないからな。」 トレスバグトの言葉を聞いた幕僚達は、皆が一様に表情を暗くする。 マオンド海軍の一艦隊である第1機動艦隊は、現在5隻の竜母を保有しているが、これ以上増える見込みは全く無い。 護衛艦艇に関しては、シホールアンル海軍のフリレンギラ級巡洋艦を模したドンガードナ級巡洋艦の1番艦、2番艦が完成し、 以前の海戦でも活躍した偽竜母部隊も、対空艦に改装されて第1機動艦隊、並びに砲戦部隊に配備されている。 護衛艦艇は一応充実している物の、主力となる竜母は、5隻しかないのだ。 対して、アメリカ機動部隊は、最低でも6隻。多くて9隻か10隻。 それに加えて、搭載ワイバーンの数も、米正規空母や小型空母の搭載機数に比べて少なく、航空部隊の数でも相手を下回っている。 どう見ても、マオンド側の機動部隊が劣勢である。 機動部隊同士の決戦で正面から立ち向かえば、どんなに頑張ってもほぼ確実に量で潰される。 トレスバグトを含む総司令部の誰もがそう確信していた。 「せめてあと2隻・・・・あと2隻の正規竜母があれば。」 主任参謀は悔しげに呻いた。 「正面から行けば、敵を喜ばすような物だが。我々は敵に対して、そんな事をするつもりはない。」 トレスバグトはゆっくりとした口調で呟きながら、作戦参謀に顔を向けた。 「作戦参謀。陸軍のフォトンドラ大将とは話はついたかね?」 「はい。フォトンドラ閣下は大いに乗り気で、6個空中騎士団を応援に回すと仰っていました。」 「6個空中騎士団!これはまた豪勢な物だな!」 トレスバグトの顔に笑みが浮かんだ。 フォトンドラ大将とは、マオンド陸軍ワイバーン部隊総監を務めるアランズ・フォトンドラ大将の事である。 現在、マオンド側は先月の下旬から始まったヘルベスタン領航空戦で、実に480騎ものワイバーンを喪失している。 この恐ろしい損耗ぶりに、マオンド陸軍は国内のみならず、被占領地のワイバーン部隊の一部も引き上げさせ、ヘルベスタン領防空軍の 増援として送り込んでいた。 今や、1騎でも多くのワイバーンが欲しい時期だが、このようなご時世に6個空中騎士団、約600騎近くのワイバーンを米機動部隊 殲滅のために用意してくれたことは、トレスバグト元帥にとっては嬉しいと同時に、驚きすら感じた。 「フォトンドラ閣下も、我が物顔で近海を航行する米機動部隊に対してはかなり頭に来ているようで、今度こそ敵空母を撃滅しようと、 大いに張り切っております。」 「なるほど。確かに、アメリカ機動部隊は厄介極まる敵だからな。」 トレスバグトは顔に笑みを張り付かせたままそう答えた。 「問題は、敵の機動部隊がどこに現れるかです。」 作戦参謀が険しい表情を浮かべて言う。 「先ほども申しましたとおり、アメリカ側は空母多数を含む機動部隊を出港させています。その機動部隊が、ヘルベスタン領の反乱軍の 支援に当たるのか、それとも、ヘルベスタン領沿岸に配置されている我が軍の陣地や物資集積所を叩くか。」 「あるいは・・・・また、我が本国に迫ってくるか・・・・ですな。」 主任参謀が付け加えた。 「このうちのどれかを取るだけで、敵に行う対応策は大きく変わってきます。ヘルベスタン領の反乱部隊を支援したり、後方基地を攻撃する となれば、頻繁に飛来する敵の戦爆連合編隊も相手にしなければなりません。それ以前に、敵艦隊の来襲までに我が方の竜母部隊が現場海域 に辿り漬けることは、ほぼ不可能です。」 「そこの所は充分承知している。何せ、我が海軍の主要艦艇は、ほとんどが東海岸に回航するか、その準備をしているからな。」 マオンド海軍の主要艦艇は、今月初めから飛来し始めたB-29や、神出鬼没の米機動部隊に襲撃される事を警戒して、東海岸の軍港に 退避を行っている。 現在、マオンド海軍は第1機動艦隊が既に東海岸におり、他の主要艦艇も東海岸へ回航中か、回航準備中となっている。 これに続くようにして、輸送艦艇や輸送船団も、トハスタやスメルヌの港から順次、東海岸へ向けて避退を行い始めている。 アメリカ軍の反攻が開始されてから僅か2ヶ月。たった2ヶ月で、西海岸の制海権は、じわじわとアメリカ軍に奪われつつあった。 「主任参謀の口ぶりでは、アメリカ機動部隊は本国に来ると思っているようだが、戦術的に見れば、確かに可能だろう。」 トレスバグトは、視線を主任参謀に向けながら言った。 「だが、本国の主要都市には、少なくとも2個空中騎士団が配備され、耐えず周辺海域を監視している。それに加え、我が機動部隊と 同調する6個空中騎士団のワイバーンも、北西部の基地に配備される。通常でさえ、ワイバーンの巣窟と化している本国北西部沿岸に、 強力とはいえ、1000機にも満たぬ航空戦力しか持たないアメリカ機動部隊が、この危険な掛けに出ることはまず、ないと思う。」 「しかし、相手はアメリカ軍です。彼らは、時には意表を突くような作戦を考えますぞ。」 「それも時によりけりであろう。」 主任参謀は強い口調で言うのだが、トレスバグトは取り合わない。 「もし、あいつらが本国の沿岸にやって来るのならばむしろ好都合だ。各地に点在するワイバーン部隊を総動員して徹底的に叩くことが出来る。」 「ひとまず、敵機動部隊に対しては、これまで同様、厳重に警戒する必要がありますな。」 作戦参謀が口を挟んできた。 「うむ。全方面に対して警報を出そう。敵が向かう場所が特定しにくいのは致し方無いが、何もしないよりはましだ。それから、 トハスタの艦隊には、一刻も早く東海岸に向かえと命じたまえ。なけなしの艦隊を港で失うのはたまらんからな。」 トレスバグトは決断を下すと、視線を海図に移した。 「一番の問題は、スィンク諸島に群がっているアメリカ軍だが・・・・」 彼は、憂鬱そうな表情を浮かべながら呟く。 ベグゲギュスの定時連絡では、1ヶ月以上前から輸送船と思しき船団が頻繁に出入りを繰り返していることが分かっている。 総司令部の魔導参謀が調べた結果、アメリカ側はスィンク諸島に合計で1000隻の艦船を停泊させ、侵攻の準備に取りかかっている事が これまでの調査で判明した。 この事は、2日前の国王も臨席した宮殿の会議でも話されており、軍部は、遅くても7月までにはアメリカ軍の侵攻が始まると予測している。 この会議が終了した後、参加者達には厳重な箝口令が敷かれた。 「今の所、動きは無いようだが、7月になれば、この島々に張り付いていた大輸送船団が、一気に海を押し渡ってくる。それまでに、 我々は備える事が出来るのだろうか・・・・」 彼は、重苦しい口調でそう呟いた。 彼の、いや、マオンド側の予想は、僅か数時間後に覆されるのだが、この時は誰1人として、アメリカ側の上陸作戦が目前に迫っている 事を知らなかった。 6月15日 午前3時20分 トハスタ沖北西250マイル地点 その日、リンゲ・レイノルズ中尉は、眠たそうな顔をしながらも個室から出てきた。 「おう、おはよう!」 後ろから誰かにバンと肩を叩かれる。 「おはようございます。ラウントスさん。」 リンゲはいささか、だらけた口調で同僚のラウントス中尉に挨拶を返した。 「なんだ、ノリが悪いなぁ。」 「俺が朝弱いのは知ってるだろう?」 「知ってるからあえてやるのさ。」 リンゲに対して、ラウントス中尉はニカッと笑いながら答えた。 2人は、途中で他の同僚や部下達と合流しながら食堂に移動していった。 食堂に入ると、既に先客が何名か座っていた。 「よう!遅かったじゃないか!」 1人の将校が、リンゲらを見るなり元気のある声音で言ってきた。 「おはようございます、ケイン飛行長。」 「おはよう、ねぼすけさん達。」 ウィリアム・ケイン中佐は微笑みながら言うと、傍らで食器を準備していた主計兵に何かを質問した。 主計兵の答えを聞いたケイン中佐は深く頷くと、視線をリンゲらに向ける。 「眠り心地はどうだったかな?」 ケイン中佐の質問に、リンゲ達は率直に答えた。 「まだ少し気持ち悪いし、おまけに眠いです。」 「ラウントスに同じ。」 「自分もっす。」 エンタープライズが所属している第72任務部隊は、14日未明頃から嵐の中に突っ込んでしまった。 嵐を抜けたのは14日の昼頃であったが、余り経験した事のない激しい揺れによって、船酔いに悩まされる者が続出した。 無論、パイロットや搭乗員達も例外ではなく、昨日は船酔いのせいでエンタープライズ・エアグループの大半がダウンするという 珍事に見舞われた。 嵐によって、エンタープライズ・エアグループは“壊滅”してしまった訳だが、あれから半日近く経った今、戦力は一応元通りに なりつつある。 とはいえ、船酔いと少しばかりの寝不足に悩まされる者は、決して少なかった。 リンゲのほうは、船酔いは治ったのだが、睡眠時間は余り取れておらず、食堂の席に座った今でも、瞼がまるで重しが括り付けられて いるかのように重く感じられた。 誰もが眠い、あるいはちょっと気持ち悪い、と口にしたとき、1人だけ元気な奴が居た。 「自分は大丈夫ですぞ!」 リンゲの2番機を務めるフォレスト・ガラハー少尉が気合いのこもった口ぶりでケイン中佐に言った。 「私は元々、乗り物酔いはしない体質なので、どんな揺れでもへっちゃらですよ。」 ガラハー少尉は、鼻の下に蓄えた立派なカイゼル髭を撫でながらケイン中佐に言った。 上官侮辱髭とも呼ばれるカイゼル髭を撫でながら語るガラハー少尉の態度は、ともすれば飛行長であるケイン中佐を見下しているようにも見える。 (本人としては全く見下しているつもりはないため、余計に始末が悪い) 「流石は司令官だ。兵の模範たるそのお姿には、私も感動しますなぁ。」 ケイン中佐はわざと敬語で言った。 「そんな、やめてくださいよ飛行長。そこまで皮肉めいたこと言わんでも。」 「だったらその髭を撫でながら話すのはよせ。他の奴に見られたら毟り取られるぞ。」 ガラハー少尉は、無意識のうちに手が髭を撫でていたのを気付いて、慌てて引っ込めた。 いつもカイゼル髭を自慢にしている彼は、少しでも暇があれば髭の手入れに専念するほどだが、時たま無意識のうちに、手が髭を撫でている場合がある。 そのことについては何度も注意されており、本人も気にしているのだが、なかなか癖は直らないようだ。 「今度、キラー・ケインに注意されたら、“切髭”の刑に処されるぞ。」 と、リンゲは2日前に冷やかしたばかりだが、ケイン中佐はただ注意しただけで何も言わなかった。 顔はすぐに機嫌の良い表情に戻っていた。 「さて、気になる朝の・・・・というにはやや語弊があるが。とりあえず、今日の朝食は、船酔いや寝不足に悩まされる君達にとって うってつけの料理が用意されている。」 「ステーキですか?」 リンゲがすぐに質問した。 「いや、ステーキよりももっといい料理さ。朝っぱらから食べるには、最初は俺もどうかと思ったが、眠気覚ましにはもって来いだろう。」 ケイン中佐の言葉が終えると同時に、数人の主計兵が士官食堂に入ってきた。 主計兵は、それぞれが料理の入った缶を重たそうに持って、テーブルの側に置いた。 蓋を開けると、そこからとても香ばしい匂いが漂ってきた。 「飛行長、これはカレーライスですな?」 「そうだ。サムナー兵曹自慢のカレーだ。」 料理の正体が知れ渡るや、席に座っていたパイロット達は一様に笑みを浮かべた。 エンタープライズの古参主計兵であるサムナー2等兵曹(44年1月に昇進)が作るカレーライスは、月に2度の割合で夕食や、朝食に出される。 ここ最近は、米海軍中にカレーライスは広まっており、艦隊勤務の将兵は誰もが味わっているが、米海軍内ではやはりエンタープライズのカレーが 一番旨いと言われている。 後に出版された戦記本、ビッグEには、戦時中はサムナー兵曹より上手いカレーを作れる主計兵は居なかったと記されたほどである。 主計兵が、更にライスを載せ、その上に切られた揚げ物を乗っけていく。 「ん?そいつはなんだい?」 ケイン中佐が怪訝な表情で主計兵に聞いた。 「豚肉をパン粉で揚げた物です。通常はカツと呼ばれています。」 主計兵は自慢気に言いながら、皿のライスとカツにカレーのルーをとろりと掛けていく。その掛け方がなかなかに上手く、見る者の喉を唸らせた。 席に座っている16人全員の更にカレーが掛けられた後、カツカレー独特の姿が彼らの目に前に姿を現した。 「へぇ~、これはまた変わった料理ですね~。」 「やべ、見てるだけで涎が出てきた。」 リンゲとラウントスが、目前のカツカレーを目にしながら呟く。 「さて、まずは食べようか。」 ケイン中佐が言うと、全員がスプーンを取ってカツカレーを突き始めた。 リンゲは、ルーが掛かったカツにスプーンを突き立てる。 最初は硬いかと思ったが、予想に反してサクッと軽やかな音を立てて、カツはスプーンでもあっさりと切れた。 ライスとカレー、カツが程よく混じった一口分を口に放り込むと、リンゲはその旨さに頬を緩めた。 「こいつはとてもうまいですよ。」 「カツの感触が何とも言えんな。ルーがいつもより辛いが、カツの独特の旨味とライスがマッチしていておいしい。」 「飛行長!サムナー兵曹はやはり、エンタープライズに住まう神様ですよ!」 皆がそれぞれ、勝手な感想を言い始めるが、誰もがカツカレーの美味しさに感動していた。 「これまた、サムナー兵曹はいい料理を出してくれたもんだ。この料理はあいつが考えたのか?」 ケイン中佐は、隣に立っていた主計兵に問いかけた。 「いえ、サムナー兵曹は、輸送船に乗っていた友人の主計兵からこの新しいカレーを教えて貰ったと言っていました。何でも、 その友人の主計兵は、ファスコド島上陸作戦時に輸送船の主計兵でして、その時に乗員や海兵隊員にカツカレーを振る舞ったと 言っています。サムナー兵曹は友人から教えて貰ったカツカレーを参考にして、これを作ったようです。」 「なるほど。いつものカレーと比べてちょっと辛さが増しているが、これはこれでとても美味い。」 ケイン中佐は、カレーを頬張りながら席上のパイロット達を見回した。 つい先ほどまで眠く、暗い顔をしていた部下達は、今やそんな事は無かったとばかりの明るい顔つきでカツカレーを食べている。 程よい辛さは、少しばかり溜まっていた酔いや眠気を吹き飛ばしたようだ。 それから50分後、リンゲ達は軽い足取りで飛行甲板に出てきた。 ケイン中佐を始めとする第1次攻撃隊のパイロット達は、全員が既に飛行服を身に纏っていた。 リンゲは、愛機が留められている飛行甲板後部へ走り寄った。 愛機を見つけると、彼は翼によじ登って操縦席に座っている整備兵に挨拶を交わした。 「おはよう!」 「お、これはレイノルズ中尉。おはようございます!」 作業服の所々をオイルで汚したその整備兵曹は、リンゲを見るなり威勢の良い声で挨拶を返した。 「暖機運転は完了!機体の整備は万全です!」 「ありがとう!いつも助かるよ!」 リンゲは、整備兵曹に対して感謝の気持ちを込めて言う。整備兵曹が操縦席から降りた後、彼は愛機に乗り込んだ。 現在、TF72は、トハスタの北西約200マイル沖を時速28ノットで航行している。 第1次攻撃隊は、誘導役であるS1Aを除いて、全て戦闘機で編成される。 エンタープライズの属するTG72.2からは、3空母から計42機の戦闘機と、3機の偵察機が発艦する。 第1次攻撃隊は、全体で150機に上る。戦闘機隊が発艦した後は、艦爆、艦攻を交えた本隊が30分後に発艦を開始する予定だ。 「今日の戦闘も、いつもと同じようにしんどくなりそうだが、俺はいつも通り帰ってくるぞ。」 リンゲは、内心でそう決意する。 やがて、発艦始めの合図が聞こえたとき、9隻の空母は一斉に艦載機という名の矢を放ち始めた。 レーフェイル大陸を巡る戦いは、Xデイマイナス1日にして、早くも新しい局面を迎えようとしていた。
https://w.atwiki.jp/takumas72/pages/139.html
nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) 作品解説 制作者:マジバケP(ユーザーページ) GM 双海亜美 双海真美 PC(PL) ガナッシュ=ナイトホーク(秋月涼) 人間/男性/17歳/冒険者生まれ アランシア=スコアノート(萩原雪歩) 人間/女性/16歳/神官生まれ ブルーベリー=レイクサイド(如月千早) ナイトメア(人間)/女性/17歳/戦士生まれ 愛称:ブルー シャルドネ=チープトリック(水谷絵理) 人間/女性/19歳/軽戦士生まれ 本名:ヴァニラ=ナイトホーク シードル=レインボウ(菊地真) エルフ/女性/19歳/神官生まれ オリーブ=ティアクラウン(天海春香) 人間/女性/17歳/魔法使い生まれ
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/285.html
アイマス×Gジェネ魂 第一部 Part2-『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』 ●地球連邦軍登場人物 961遊撃部隊ブランド・フリーズ ニキ・テイラー ブラッド ビリー・ブレイズ ギルバート・タイラー ノーラン・ミリガン パメラ・スミス ラビニア・クォーツ アキラ・ホンゴウ ルナ・シーン その他グラサン大佐 ティアンム アムロ・レイ ヨハン・エイブラハム・レビル 繰り上がり司令 ●用語ムネ・タイラー[タグ][コメント] 軍法会議[タグ][コメント] おかしいですよ春香さん![タグ][コメント] 宇宙怪獣凶悪怪獣 ザクレロ[コメント] カギ爪怪獣 ビグロ[コメント] ドリルグ[タグ][コメント] 至高の愚民[タグ] 魅力3[コメント] に[コメント] いおりんのMAマジ最高![コメント] 計画 Gジェネレーションオリジナルキャラクターセリフ集 能力値について アイマス×Gジェネ魂 第一部 Part2-『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』 ジオン公国軍関係者はPart1を参照。 第二部(31話以降)の登場人物及び用語はこちら。 ●地球連邦軍登場人物 961遊撃部隊 765隊と因縁浅からぬエースパイロットを中心とする、連邦軍独立部隊。オデッサで千早(とイワン)に奪取されたブルーディスティニー2号機の捜索(奪回若しくは破壊)を任務としていた。 原作のWBと同じく、上層部から「やっかいもの」扱いされているらしい。 ブランド・フリーズ 搭乗機体はグレイファントム(17~19話、21~22話、26~30話) オカマの961隊司令(中佐→大佐)。 自分たちを邪険にしたグラサン大佐を見捨てるも、脱出した味方の救援のために765隊に休戦を申し入れる。 961隊が765隊に因縁めいたものを持つ事に戦士として喜びを感じている。 ギルバートのようなゴツイ男が好み? オカマであること以外は優秀かつまともな指揮官である。 ブラッドに「素質がある」と見て、本気でオカマにしようと思ったらしい。 ア・バオア・クー攻略戦において艦隊旗艦艦長となる。 ア・バオア・クー攻略戦前のブリーフィングで何があっても生き残るよう激励した(その方法には相当問題があったが……)。 「ウフフフフフ………!可愛がってあげるわよッ!」(Gジェネ魂にて) 「口惜しいけど……アタシ……男なのね」(GジェネFにて) (初期値)射撃 9 格闘 5 反応 16 覚醒 0 指揮 4 通信 6 操舵 1 整備 1 魅力 7 CV:塩沢兼人(F)→藤田圭宣(SPIRITS) ニキ・テイラー 搭乗機体は陸戦型ガンダム(10話)、ジムシナイパーII(17話)、ブルーディスティニー3号機(14話OP、19話、21~22話、27~30話)。 ノーマルスーツの色は灰色。胸に「961」のマークがある。 961隊MS部隊隊長(大尉)。ブランドが上に頼んで招いた人物。 ライバルは千早。 オデッサでは千早との一騎打ちに破れ、機体を放棄。鹵獲されてしまった。 サイド1宙域で千早と再戦、狙撃でリックドムの左腕を吹き飛ばす。 765部隊による討伐戦で千早と三度対決。BD3号機は頭部を失ったものの、BD2号機を完全に破壊することに成功し、以後はEXAMを搭載していない頭部に換装している。 「ターゲット確認………戦闘を開始します!」(Gジェネ魂にて) 「速度と火力の集中こそが戦術の基本……!!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 14 格闘 7 反応 19 覚醒 0 指揮 6 通信 5 操舵 5 整備 3 魅力 11 CV:佐久間レイ ブラッド 搭乗機体は陸戦型ジム(3~4話)、陸戦型ガンダム(11~12話)、量産型ガンキャノン(灰色)(14話OP)、ジムコマンド(17話)、ジムスナイパーII(21~22話)、FAガンダム(27~29話)。 ノーマルスーツの色は灰色。胸に「961」のマークがある。 階級は中尉。 ライバルは真と雪歩。 イワンと共に北米のジオン兵器研究施設を攻撃した際に雪歩に切りかかったところ、ハイパーモード化した真のシャイニングナックルを受けて撤退。 ジオン水泳部の無茶苦茶ぶりに思わず「非常識な!」と叫んだ。 その後オデッサ戦で真と雪歩に再度挑むが、二人のコンビネーションの前に撃墜された。 悪党っぽい顔をしているが、行方不明となったイワンの仇討ちを誓うなど(いや、死んでないけど)、非常に仲間や部下思いな面もある。 自分たちが厄介者扱いされていることを気にしている。 同僚を「君」付けで呼ぶ。 割と真面目な性格の為にブランドから「オカマになったら?」と言われて凹むほど、繊細な面も。 ア・バオア・クー攻略戦の前のブリーフィングに遅刻したため、ブランドの髪型のカツラをつけられる破目に……。 ア・バオア・クーでは、雪歩の有線ドリルを打ち落とすも有線爆弾による発破でFAガンダムの装甲を破壊される。 その後、真のゲルググMと殴り合いの戦いに突入。北米で真と戦った時のデータを元に流派「町内不敗」を独自に会得していた。 しかし所詮は付け焼刃に過ぎなかったのか真のゲルググMの右腕を破壊するも、自身の機体を破壊されてコア・ファイターで脱出している。 「フン………ゴミの分際で前に出るとはな!」(Gジェネ魂にて) 「クククク……こうして上から見ると皆……ゴミのようだな!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 17 格闘 17 反応 10 覚醒 0 指揮 4 通信 4 操舵 4 整備 4 魅力 3 CV:中村秀利 ビリー・ブレイズ 搭乗機体はジムストライカー(13話)、FAガンダム(14話OP、21話)、ガンダム+コアブースター(作中での名称は不明)(27~30話)。 階級は中尉。 オデッサでは伊織と美希を相手に互角以上の戦いをした。 ライバルは美希。 グレイファントムを単独で狙った美希のビグロを迎撃。隕石にぶつけられたりしながらも撃退に成功する。 自分たちが厄介者扱いされていることを気にしている。 ア・バオア・クーではガンダムの上半身とコアブースターを合わせた「ガンダムMAモード」のような機体に乗っていた(機体の色は緑)。 停戦後、自分と互角に渡り合った相手が14歳の年端もいかない少女であったことを知り仰天する。 ルックスも戦闘中のセリフも特に変ではないのだが、ゲームではシリーズ通して何故か魅力3である(最大値は15)。 「フンッ! テメェはここでくたばるんだよ!」(Gジェネ魂にて) 「………迂闊だな!そんなに死に急ぎたいか!」(GジェネFにて) 「その程度の腕で生き残れるものかよ!」(Gジェネポータブルにて) (初期値)射撃 6 格闘 6 反応 16 覚醒 0 指揮 2 通信 2 操舵 4 整備 1 魅力 3 CV:草尾毅 ギルバート・タイラー 搭乗機体はジムコマンド(13話)、ガンキャノンII(14話OP、21~22話、27~30話)。 階級は中尉。 戦いを楽しむタイプ。 パメラを口説くが速攻で断られ、逆にブランドに言い寄られる。 彼のガンキャノンIIもビリーのFAガンダムと同じく機動性はあまり無いのだが、グレイファントムの護衛ではなくP率いる討伐部隊を攻撃している。 ア・バオア・クーでは他の961隊メンバーとは違い、量産型ガンキャノン隊を率いて戦っている。 「がははははッ! 悪いが墜とさせてもらうぜッ!」(Gジェネ魂にて) (初期値)射撃 18 格闘 22 反応 18 覚醒 0 指揮 7 通信 2 操舵 6 整備 5 魅力 5 CV:市川治 ノーラン・ミリガン 搭乗機体はジムスナイパーカスタム(12話)、ジムキャノン(灰色)(14話OP)、ジムコマンド(17話)、ジムスナイパーII(21~22話、27~30話)。 ノーマルスーツの色は灰色。胸に「961」のマークがある。 階級は少尉。 ライバルは伊織。 オデッサでは伊織をザコと見て挑むが返り討ちにあう。 強気な性格だが、変わり者揃いの上官と同僚に戸惑い気味。自分が一番下っ端なのを気にしている。 密かに酷いツッコミを入れる。 自分たちが厄介者扱いされていることを知る。 停戦後、雪歩の腕を認める一方、戦闘中と非戦闘時ではまるで別人のように見える雪歩に驚きを隠さなかった。 「アンタから墜としてあげるよ!覚悟しなッ!!」(Gジェネ魂にて) 「このアタシの前に出てきたのが運のツキなのさ!!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 10 格闘 10 反応 12 覚醒 0 指揮 3 通信 3 操舵 1 整備 1 魅力 13 CV:岡本麻弥 パメラ・スミス 搭乗機体はグレイファントム(19話、21~22話、26~30話)。 グレイファントムのオペレーター。グラサン大佐と交戦した765隊の戦闘データを収集した。 …のだがP率いる討伐部隊のデータが無かった為、討伐部隊との戦闘では役に立たなかった。 「ここなら誰も厄介者なんて言わない」と皆を気遣う。 ギルバートに口説かれるも速攻で断る(笑顔で)。 「できるかな………いや………できるッ!!」(Gジェネ魂にて) (初期値)射撃 10 格闘 3 反応 5 覚醒 0 指揮 4 通信 9 操舵 3 整備 3 魅力 13 CV:荒木香恵 ラビニア・クォーツ 搭乗機体はジムスナイパーII(20話、27話、29~30話)。 サイド6宙域を守るパイロットの一人で、エルフ以来の閣下の懐に潜り込んだ凄腕。 しかしグレート春香キックを食らい、遊ばれるも同然に戦線離脱する。 ア・バオア・クー攻略戦の際に961隊に編入された。 GジェネレーションFからの登場。Gジェネレーションスピリッツには未登場のキャラ。 「アナタはどんな声で鳴いてくれるのかしら?」(GジェネFにて) (初期値)射撃 12 格闘 12 反応 9 覚醒 なし 指揮 10 通信 5 操舵 6 整備 3 魅力 9(GジェネFにて) CV:折笠愛 アキラ・ホンゴウ 搭乗機体はジムキャノン(灰色)(24話)、ジムコマンド(27話、29~30話)。 ノーマルスーツは着ないようだ。 ジャブロー防衛の任に就いていたが、ア・バオア・クー攻略戦の際に961隊に編入された。 その言動・風貌通りの熱血バカらしく、勢いだけで要塞内に突撃。ノーランとはぐれてラビニアに叱られる。 GジェネレーションFからの登場。Gジェネレーションスピリッツには未登場のキャラ。 「オレの燃え盛る魂を受け止めてみろぉぉッ!!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 18 格闘 11 反応 9 覚醒 なし 指揮 4 通信 1 操舵 1 整備 1 魅力 8(GジェネFにて) CV:草尾毅 ルナ・シーン 搭乗機体はジム(灰色)(24話)、G-3ガンダム(27~30話)。 ジャブロー防衛の任に就いていたが、ア・バオア・クー攻略戦の際に961隊に編入された。 ゾックの分厚い装甲に対し、装甲の継ぎ目を狙って攻撃、撃墜する凄腕の持ち主。 「邪魔ッ………!」(Gジェネ魂にて) 「そんなに敵意をむき出しにしてちゃ……まる見えなんだよッ!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 7 格闘 12 反応 17 覚醒 25 指揮 3 通信 4 操舵 6 整備 2 魅力 7 CV:相田さやか その他 グラサン大佐 搭乗機体はマゼラン(18~19話)。 ブランド達の上官に当たるが、ブランドを邪魔者扱いする。 ブルーディスティニー2号機奪還の功を焦り、人質に取ったコムサイの1隻を沈めた為に765隊の怒りを買う。 人質作戦失敗後は無策の突撃を行うも敵うはずもなく、961隊からも見捨てられ艦と運命を共にした。 …のだが、24話おまけで再登場。中の人は6歳になる娘がいる役者さんで、曰く「嫌われ役を演じたことは役者としては嬉しい」とか。 しかし「卑怯なことするパパなんて嫌い」と娘に言われているらしく、おでん屋でアッガイに慰められていた。BGMは「酒と涙と男と女」。 「わ、私は将軍になる男だぞっ!こんな所で…」 ティアンム 搭乗機体はマゼラン(25話)。機動戦士ガンダム作中では、「タイタン」という艦名がついていた。 地球連邦軍中将。提督と呼ばれる。 ソロモン攻略部隊の指揮を執るが、その後ビグ・ザムの特攻で戦死したと思われる。 フルネームはマクファティ・ティアンムであるという説があるが、ゲーム中ではティアンムで登録されており、ゲーム内表記に準じ表記する。 射撃 15 格闘 8 反応 15 覚醒 10 指揮 6 通信 6 操舵 6 整備 6 魅力 7 CV:永井一郎(TVアニメ)→藤城裕士(劇場版)→大山高男(Gジェネ魂) アムロ・レイ 搭乗機体はガンダム(29話)。 誰もが知ってる、白いヤツ。ジオン最大の敵。別名、連邦の白い悪魔。 オデッサやソロモンで、核ミサイルやビグ・ザムを撃破したことが伝聞やナレーションで伝えられていたが、ア・バオア・クーではシャアの乗るジオングと交戦していた。 「貴様だってニュータイプだろうに!」 (初期値)射撃 22 格闘 22 反応 24 覚醒 50 指揮 8 通信 9 操舵 9 整備 10 魅力 12 CV:古谷徹 ヨハン・エイブラハム・レビル 搭乗機体はマゼラン(27話) 地球連邦軍最高司令官で階級は大将。閣下と呼ばれる。 ア・バオア・クー攻略戦の前にジオンのデギン公王と和平交渉を行おうとした時、ギレンの放ったソーラ・レイによって命を落とした。 「ジオンにはすでに兵はない!」 (初期値)射撃 18 格闘 9 反応 18 覚醒 10 指揮 14 通信 3 操舵 5 整備 3 魅力 10 CV:池田勝(TVアニメ)→村松康雄(劇場版)→堀勝之祐(特別版、Gジェネ魂) 繰り上がり司令 搭乗機体はマゼラン(30話)。 レビル戦死後のア・バオア・クー攻略艦隊の指揮を執るが、パーフェクトジオングに乗った春香に接近され、停戦に応じるよう脅迫を受ける。 しかし彼も、レビルとティアンムのいない連邦軍を掌握する好機であり、愚民党援軍の戦力とソーラ・レイを脅威と考え停戦に応じる。 ●用語 ムネ・タイラー[タグ][コメント] 14話のオープニングで千早のBD2号機とニキ・テイラーのBD3号機が対峙した時に「ムネ・タイラーVSニキ・テイラー」とコメントが付いた。 その後も千早とニキが登場する場面で付けられ、コメント主はその度に軍法会議にかけられ、粛清される。 ギルバート・タイラーとは今のところ(30話現在)関係ない。 軍法会議[タグ][コメント] 上記の「ムネ・タイラー」がコメントに付くと、各地から集結した増援にコメント主が裁かれる。 軍法会議のメンバーとして、タシロ・ヴァゴ大佐(V)、ファラ・グリフォン中佐(V)、カロッゾ・ロナ(F91)、バズ・ガレムソン中佐(シルエットフォーミュラ91)、マフティー・ナビーユ・エリン(閃光のハサウェイ)、アムロ・レイ(逆襲のシャア)、カミーユ・ビダン(Z)、リード中尉(1st)、ドモン・カッシュ(G)、刹那・F・セイエイ (00)、某・総統代行の大隊指揮官殿、人類に味方する吸血鬼などの存在が確認されている。 彼らが貧乳派である事を示す資料は今のところ確認されていない。 また、24話でゾックが登場した時のコメント主や、千早とは関係ないが30話で美希にセクハラ発言をしたビリー・ブレイズも軍法会議にかけられている。 おかしいですよ春香さん![タグ][コメント] 第6話の模擬戦で覚醒してエルフリーデに勝ってしまった春香に付けられたコメントとタグ。 元ネタはVの途中でおかしくなってしまったあの人。 宇宙怪獣 14話で765隊に配属されたザクレロとビグロ。 亜美と真美はザクレロを大変気に入り、連邦軍相手に怪獣ごっこをした。 一方の連邦軍もザクレロとビグロを「怪獣」と呼び、迎撃部隊の隊長も「キャップ」と名乗っていた。 14話でのBGMは「TACのテーマ(ワンダバ)」。 21話でも、961隊のパメラがビグロを機種不明の為「怪獣」と呼んだ。 凶悪怪獣 ザクレロ[コメント] 双子宇宙人トカチス星人が送り込んだ凶悪な顔の宇宙怪獣。 宇宙を高速で飛び回り、口から吐く拡散熱線とロケット弾、そして腕の鋭い鎌で敵を攻撃する。 カギ爪怪獣 ビグロ[コメント] トカチス星人の友人であるアフユトリ星人が送り込んできた宇宙怪獣。 ザクレロ以上のスピードとくちばしから放たれる小惑星を破壊できるかもしれない強力な熱線、そして腕の先にある大きなカギ爪で敵を攻撃する。 ドリルグ[タグ][コメント] ドリル装備の雪歩専用ゲルググの愛称。肩に雪玉のエンブレムあり。 そのためなのか違うのか、雪歩の能力値は格闘値に代わり「ドリル」なる能力値が…螺旋力? ジオン水泳部の技術士官によって有線ドリルシステムが開発、機体に搭載された。 至高の愚民[タグ] 春香に従う海原少将のこと。初対面時の威厳はどこへやら……。 魅力3[コメント] ビリー・ブレイズの略称。何故かシリーズを通して魅力が3な事から。「信長の野望」シリーズの「ギリワン」や「ギリヨン」ほどメジャーではないがGジェネシリーズのプレイヤーにはある程度通じる(はず)。 しかし、スピリッツの続編であるウォーズでは何故か魅力が7に上がり、彼の個性の一つが消えてしまった。 に[コメント] デニス・ナパームの略称。彼の顔の迷彩が、よく見ると「でにす」になっている(顔正面は「に」)、というGジェネFの4コマアンソロジーにあった漫画が元ネタ。 いおりんのMAマジ最高![コメント] モビルアーマーですよ? 計画 オデッサから地球に上がった後、高木大佐と春香達はこの「計画」の為に765隊本隊と一時別行動であったが、海原少将とサイド6の協力を得たこと以外、その具体的な内容及び目的は長らく不明であった。 その後23話ではジオン公国政権奪取を目論む「愚民党」なる政治団体を立ち上げたことが明かされた。愚民党No.2は海原少将。 765隊の不穏な動きはキシリア・ザビも感付いたらしく、配下の情報部に調査をさせていることが判明した(24話)。 彼らが掴んだのは高木大佐の流した偽情報の一つに過ぎないとはいえ、あれだけ大きな動きを見せれば気付かない方がおかしいという気もする。 26話でついに武装蜂起しグラナダを支配下とした(30話で逮捕されるまで、キシリアはこの事に気付いていなかったようである)。 しかしまだまだ反愚民党勢力も多く、フォン・ブラウン等月面都市の一部が30話で反愚民党を掲げ、抵抗の構えを見せている。 Gジェネレーションオリジナルキャラクターセリフ集 Gジェネレーションのオリジナルキャラクター(オリキャラ)はマイナーな存在であることが否めない上に、ゲームの仕様上固まった設定が存在せず、容姿とステータス及び戦闘中のセリフなどでしかその性格を量ることができない。 しかしながらそんなオリキャラのセリフをまとめてくれた個人サイトが存在するのでご紹介したい。オリキャラに興味を持たれた方は是非ご覧になってほしい。 温故:F戦闘台詞(http //www1.ocn.ne.jp/~nihiro/gforiginal.html) なお、余談であるがDSやワンダースワンで出されたシリーズにもオリキャラはいる。彼らは架空戦記の主人公的なポジションに当たり、固まった設定もきちんとある。スパロボの主人公に近い存在と考えればいいだろう。 ちなみに携帯機Gジェネでは、本家Gジェネに無いぶっ飛んだ設定のメカ(Ez8の再・再改修機、モノアイのガンダムなど)やキャラがいるので、興味があったらチェックしてみるのも面白いかもしれない。なお、GジェネレーションF・NEOにも一部の機体が登場している。 能力値について 23~24話のおまけで公開。Pによる脳内設定。Gジェネレーションでは以下の効果を持つ。 格闘・射撃武器の攻撃力に直接影響。最大値は99。 反応反応の早さ。命中率・回避率に影響。最大値は99。 覚醒「NEO」以降にできた能力。ニュータイプ的素養。覚醒武器(ファンネル、ビット、ドラグーンシステムなど)の命中率に影響。最大値は100。 ニュータイプ、強化人間、空間認識能力に優れるSEEDのパイロットはこの能力が高い(アムロ・レイ、カミーユ・ビダン、キラ・ヤマトなど)。原作でそれっぽい素養があると見られるパイロットもこの能力が若干程度ある(ファ・ユイリィ、ルー・ルカなど)。後天的にこの能力が伸びたり、覚醒するキャラもいる(ドモン・カッシュ、ヒイロ・ユイ、ガロード・ランなど、アナザーガンダム主人公にこの傾向が強い)。 「NEO」以降は「強化」処理が無くなったので、ニュータイプLvのように後から覚醒させることができない。覚醒しないキャラの覚醒値を上げたい場合、オプションパーツを装備して底上げするしか方法はない。 ニュータイプLv(NTL)「F-IF」まで設定。ニュータイプ能力。 ファンネルやビットの射程範囲に影響を与え、NT・強化人間同士が戦う場合はNTLの高い方が有利となる。また画面には表示されないが、3×NTLの値が格闘・射撃・反応に上乗せされる為、表示される数値よりも強くなる(従って一見弱く見えるイワンも実際はかなり強くなる)。 後天的に覚醒しない為オールドタイプにはこの能力が無いが「強化」処理を行うことで覚醒させることができる(こちらもキャラ毎に設定)。最大値は9。 指揮指揮官適性。この能力が高いほど、グループのエリアレベル、チームエリアが広くなる。最大値は15。 通信オペレータとしての適性。「通信」に配置した場合に影響。戦闘時に、命中率に影響する。最大値は15。 操舵戦艦の操舵技術。「操舵」に配置した場合に有効で、戦艦の回避率に影響。MSに搭乗している場合は意味がない。最大値は15。 整備ユニットの整備技術。「整備」に配置した場合に有効で、戦艦に収容中のユニットのHP・EN回復量に直接影響。メカニック、技術者、その他メカに強いというキャラクター設定があるキャラはこの能力が高い(アストナージ・メドッソ、ロウ・ギュールなど)。最大値は15。 魅力ゲストやリーダーとしての魅力。グループのエリアレベル、チームエリアの範囲、収容されているユニットのMP回復値に影響。女性パイロットが高い傾向がある(シャクティ・カリン、ディアナ・ソレル等)。最大値は15。この能力に限り、初期値から変動しない。 戦艦には艦長・副長・通信・操舵・整備・ゲストの6人を配置することができる。このうち艦長以外は配置しなくても構わないが、その場合は能力が5に設定される。該当する能力が4以下のキャラを配置すると、マイナス補正が発生する。 なお能力値の上限はキャラクターごとに設定されており、最大値まで成長する者もいれば途中で止まる者もいる。成長率も全員一律ではなく、早熟型(最初から早く成長するが途中で止まる)、晩成型(最初は遅いが後で伸びる)、変異型(全くのランダム)などの成長タイプもある。 ※その他の作品のキャラの能力は各攻略サイトを参照。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imascorps/pages/103.html
複数メニューへ プレiM@S2妄想 真PがiM@S2開始時点の前も真Pだったらという妄想 プレiM@S2妄想:プロデュース開始@無印 「このスポーツジムだな……っと、居たいた。ちょっといいかな?そこの可愛いキミ!」 「えっ?もしかしてボクのこと?や、やだなあ、かわいいだなんて。へへっ。あ、と、ところであなた…誰です?」 「俺は、今日から君の担当になったプロデューサーだ。社長に言われて迎えにきた」 「担、当……?ええええっ、じゃあ、ボク、デビューできるんですかっ!?」 「ああ。……どうした、嬉しいっていうより戸惑ってるように見えるんだが」 「わかっちゃいますか、流石だなあ。いえ、ボクみたいなのの担当押しつけられてプロデューサーさんも大変だなって思って」 「何を勘違いしてるか知らんが、俺は俺の意志と好みで一番可愛くてアイドルに向いてそうな娘を担当に選んだつもりだ」 「ええっ!?そ、そんなお世辞言ったって何も出ませんよ…こ…困ったな、あっはははは♪」 「確かにパッと見は少年的だけど中身はそんな感じな所とか十分以上に可愛いと思うぞ」 「や、やめてくださいプロデューサーさん、そんなに何回も可愛いかわいい言われると恥ずかしくってどうにかなっちゃいそうで」 「そうか……ところでそのプロデューサーさんってのはできればやめて貰えないかな」 「え?じゃあ…何て呼べばいいんですか?」 「これから二人三脚で芸能界を駆け登っていくんだ、他人行儀なさん付けはない方が嬉しい」 「わっかりました!じゃあボクのことも真って呼んでください!よろしくお願いしますね、プロデューサー!」 「ああ、よろしくな、真」 プレiM@S2妄想:作曲家挨拶 「えっへへー、えっへへへー」 「今日は作曲家先生にデビュー曲作成依頼を……ってどうした真、にまにまして」 「ああっすみません!こんな可愛い服着れて嬉しくって、頬さっきから緩みっぱなしなんです」 「しかしある意味それがこれからの普段着になるんだからな、そんな調子だとやってられないんじゃないか」 「でもでも、こんなひらひらーなスカートも初めてですし、デビューのお祝いにプロデューサーから貰ったこれも、ほら!」 「銀のイヤリング、気に入って貰えたようで何よりだ」 「はいっ、ありがとうございます、えっへへー」 「普通はティアラ贈る習慣なんだそうだがこっちの方が似合いそうだったんで選んでみた……それはともかく、いつまでもその調子だと困ったな」 「うーん…あ、じゃあアレやって下さい!気合い入れ直しますから!」 「…?そのポーズ……拳と拳打ち合わせて、ってやつか?」 「はいっ、学校なんかでもボク、気を引き締めるのに友達とよくやってるんです」 「わかった…」 「ダーン、っと!よーし、プロデューサーの拳固から気合いいただきました!もうヘラヘラなんてしません!」 「よし、じゃあデビュー曲のイメージの打ち合わせに行くか」 「はい!」 プレiM@S2妄想:THE DEBUT 「よくやった、デビューのステージとは思えないいい出来だったぞ」 「ありがとうございます!まあ最初このtearって曲渡されたときはビックリしたんですけどね」 「いきなり失恋ソングってのは嫌だったか?」 「いえ、最初は女性をターゲットに、段々男性も狙っていくってプロデューサーの戦略、信じてますから」 「デビュー時に男性視点で歌ってるように思わせて、高ランク時に再リリースしたときに同じ歌い手と歌詞で女性らしさ表現できたらインパクトあるだろうな、と」 「その企みが巧くいくように、ボクも一生懸命この歌と進んできますから!」 「企みなんて人聞きの悪い……。しかし本当に今日のステージは良かった、別れの切なさとか十二分に表現できてたと思うしな」 「そんな手放しで褒められると、なんかくすぐったいですよ、もう」 「ちなみに余計なことだから答えなくてもいいんだが、別れる寂しさとかってのあんなに情感込めて歌えるってのは何か実体験とかあるのか?」 「ないですよ。とりあえず離れたくない人がいなくなるって場面想像しながら歌ってるだけです。……出会ったばっかですけど」 「……?すまん、最後のあたりよく聞こえなかったんだが…」 「うわあ、何でもないです聞こえなかったらいいです!じゃあちょっとシャワー浴びてきますっ!」 「ああ、その後は事務所に戻って社長に結果報告するだけだからゆっくりとでいい。……そうそう」 「はい、何ですか?」 「TV初出演、おめでとう。これからも、一緒に頑張ろう」 「……!はいっ!!」 プレiM@S2妄想:ミーティング【F】 ミーティング【F】・1/3 Name としあき 10/08/02(月)23 41 40 No.3493095 「これで荷物は最後か…よっと」 「すみませんプロデューサー、お休みの日なのに引っ越し手伝ってもらっちゃったりして」 「気にするな、同じマンションの、しかもお隣さんになるんだし」 「へへっ、ありがとうございますっ」 「しかしあの親父さんがよく一人暮らし許してくれたな」 「あ…それはその、父さんにはナイショなんです」 「お、おい親の許可ちゃんと貰ったって聞いてたぞ俺!?」 「ええ、だからボク、ちゃんと話してオッケー貰ってますよ、母さんの」 「いや…ああ……うん、まあ嘘は言ってないのか……」 「母さん、応援してくれてますし、父さんと同居したままだとまた髪切られたり服捨てられたりするだろうから、って。それに…」 「それに、何だ?」 「プロデューサーがついてくれるなんて同期の中でも少数派だって言ったら、期待されてるんだって舞い上がっちゃって」 「いや…そんな期待されても、俺もプロデュースなんて初めてで半年の試用期間みたいなもんだぞ?」 「そんなこと言わないでくださいよっ、もっとこう、ガツーンとトップ獲ってやるとか、こう、ガツーンと!」 ミーティング【F】・2/3 Name としあき 10/08/02(月)23 41 50 No.3493137 「こらっそんな段ボールの山の中で腕振るなっ、当た……」 「えっ、うぁ、崩れる…っ!」 「危ないっ!」 「あたたたた…す、すみませんプロデューサーっ!」 「いやまあ、そんなことよりも真、大丈夫か?」 「あ、はいっ、プロデューサーが庇ってくれたお陰で……っ!」 「? どうした、どこか痛めたか?」 「い、いえ、なんでもないですっ!ただ…」 「ただ?」 「なんか、押し倒されてるような格好だなあって、ちょっと意識しちゃっただけです」 「え……あっ! す、すまん、すぐ上から退くから……」 「あっ、も、もう少しこのままでいてくださいっ!」 「このままって…」 「ボク、男の人に庇ってもらうなんて初めてで、嬉しくって」 ミーティング【F】・3/3 Name としあき 10/08/02(月)23 42 00 No.3493172 「そ、そういうもんか……って、どうした俺の顔そんなにまじまじと見上げたりなんかして」 「…かっこいい……」 「ど、どうした急に」 「なんか、王子様に助けてもらうってこんな感じなのかなあって、プロデューサーかっこいいなあって」 「そんな近くから見つめられると照れるんだが…って、真!?」 「なんか…唇、吸い寄せられそう……」 「こら、真…無防備に目閉じて……ったく」 「ぁ…おで…こ……に、キス…された……?」 「まったく……無防備すぎるぞ、お姫様」 「へへっ…そうですよね、こういうの雰囲気で流されてするのって違いますよね…えへへ」 「いやまあ、それはそうなんだが…下着とエッチ漫画の山の中ってのはあまりいい雰囲気とも思えないけどな」 「……っ!?見っ…見ないでください見ちゃダメですプロデューサーっ!」 「やっぱり黒のボクサーショーツが多…ゲフゥ」 プレiM@S2妄想:TVリハーサル中 で、ここのアイドル達はタンポンとナプキンどっちを愛用してるのだろうか タンポン派の方が多そうな気がするけど俺の脳内真は 膣内に最初に入ってくるのは指舌アレどれかは問わず王子様のものって心に決めて 自慰するときでさえ指も入れられないって理由でナプキン派 の自己レスに触発されて 「真、大丈夫か?」 「はい…なんとか…」 「大丈夫って返事がないあたり辛そうだな。…すまん、こんな日に収録なんて」 「謝らないでくださいよ、予定より早くきちゃったボクが悪いんですから」 「いやまあそれは真のせいじゃないから気にするな」 「じゃあプロデューサーもですよ?」 「あ…ああ判った。ところでなんだ、セクハラになるかもしれないし答えなくてもいいんだが」 「何ですか?」 「その、月…のモノがきてる時に、ダンスとかで激しく動いて大丈夫なものなのか?」 「そのための生理用品ですから大丈夫ですよ。ボクはナプキン派だから薄めの衣装だとライン崩れちゃうんですけど」 「激しい動きするときは…その、タンポンがいいとか聞くが使わないんだな」 「……。聞く…って、誰から聞いてるんですかそんなこと?」 「りつ…いやいや一般論だいっぱんろん週刊誌とかで読んだ」 「ふーん?まぁいいですけど、個人の趣味というかなんというかで、異物入れるのってなんか嫌なんですよ」 「そういうもんか、判るようなわからんような」 「だって、そういう大事なとこの初めては大切な王子様のためにとっときたいじゃないですか…ぁ」 「……セクハラ紛いの質問に答えてくれてありがたいが、どんな顔すればいいか正直判らん」 「あのっそのっ、ぼぼぼボクそろそろリハ戻りますっ!……っ!?」 「って大丈夫か真!?急に立ち上がったりするから…」 「ちょ…ちょっとフラついちゃっただけです…すみません、抱きとめてもらっちゃったりして…」 「まあ男には判らんが血液失って貧血に近い状態と思うし、気をつけないとな」 「は…い、す…すみませ…ん…」 「ひとりで立てるか?立てそうなら手を離すが」 「立てそ……いえ、ちょっとダメかも。もうちょっとだけ…こう、ぎゅっと…しててもらえませんか?」 「まあ時間ない訳じゃないし、ちょっとなら」 「ありがとう、ございます……へへっ、あったかくて気持ちいいや、プロデューサーの胸って」 「そういうもんか?」 「はいっ…へへっ…えへへっ」 プレiM@S2妄想:ダンスレッスン後 ご褒美って言うとよくあるパターンでは1枚絵だけど アイマスでそれやられてもなんだよね アイマスなら隠しイベントとかか シャワールームに迷い込んじゃって「体が勝手に…」と シャワールーム Name としあき 11/01/24(月)01 21 27 No.32592805 「あ、ごめんなさいプロデューサー!先にシャワーいただいちゃってます!」 「いやまあレッスンで汗かいたのは真だからな、当然だろう」 「でも、プロデューサーも指示するのにあんなに動き回ってて汗びっしょりだったじゃないですか」 「…いやまあ、うん、俺の場合体系的要因が大きいと思うが」 「早くシャワー浴びないと風邪ひきますよ?」 「とは言ってもここのシャワールーム男女共用だからなあ」 「うーん…仕方ないですね、じゃあ一緒に浴びますか?」 「な…何を言い出すんだ真……だがそう言うなら……」 「へへっ、冗談ですよじょうだ……ぅわぁっ、本当にドア開けないでぇっ!?」 「いや…悪い、つい」 「……見ました?」 「見えちゃいました」 「忘れてください今すぐっ!でないと実力行使で忘れさせますから……!」 「って真、拳握り締めながら出てくるのはいいがせめてタオルで!タオルで隠してから出て来い!」 「悪かった謝る、この通りだから」 「ひどいですよ、本当にドア開けちゃうなんて」 「いや、冗談言うくらいだからしっかりガードしてるものとばかり思い込んでて…」 「…見せてください」 「な、何を?」 「ボクの見たんだからボクにも見せてください!じゃないとズルいですよ!」 「いや扉開けたとき背中しか見えなかったし…そんなには見えて…」 「じゃあボクも背中だけでいいですから!ほらプロデューサー、さっさとシャワールーム入ってください!」 「…なんか変な話になってるが…まあ俺が悪いんだしなあ…ったく……と、いつでもいいぞ」 「それじゃあ、いざ!………。………………っ」 「どうした無言で居られても対応に困る……って真!?」 「うきゅぅ…プロでゅうサーのおしり……」 「おい顔湯気出そうなほど真っ赤だぞ大丈夫かっ?」 「ちょっと…ダメ、かも…頭…ボーっとしちゃ…って……」 「…気がついたか」 「はへ?ぷろりゅうさあ…?」 「まったく、人の尻見て卒倒するくらいならやめとけばよかったのに」 「ぁ…っ!ご、ごめんなさいっ!」 「まあ元はと言えば俺が悪いんだし謝るのはこっちだすまん真」 「あぁっ…頭下げないでくださいっ、気にしてませんから!」 「…本当か?」 「はいっ!」 「そうかそれじゃそろそろレッスン場の予約時間終わるから服着てもらえないか?」 「え?ふ…く……っ!?ボ…ボクっこの格好っ!?」 「いや気絶したから横にしなきゃならなかったけど俺が服着せる訳にもいかなかったし」 「ばばばばバスタオル上にかかってるだけって…見っ…見たんですか?」 「いや真の同意なければじっくり観賞したりしないさ、まあたった今隠してない胸ばっちりとは。でも、気にしないんだよな?」 「プ…プロデューサーの…ばかぁっっっっ!」 プレiM@S2妄想:ランクアップ【E】 ランクアップ【E】・1/2 Name としあき 10/08/06(金)02 03 11 No.4000237 「ほら、真」 「どうしたんですかボクの部屋入るなり……って、ウィッグ…ですか?」 「昼の仕事のときに、いらなくなったロングのかつら貰ってきてな。ほら、少し前に真、髪伸ばしたいって言ってただろ?」 「ええ、でもいきなりそんなに伸ばすのはちょっと…へへっ」 「いや無理だから、そんなに急に伸びるもんじゃないし」 「ちぇっ、じゃあそれは何なんですか?」 「今のうちから伸ばしたあとの髪型考えておこうかと思ってな、正直今の髪型の方がイメージ的にあってるとは思うんだが」 「えーっ、せっかく一人暮らし始めたんですし、髪型くらい変えてみたいですよお!」 「反対するの諦めたからこそ、こうやって準備してきてるんじゃないか」 「へへっ、やぁりぃ!…って、プロデューサー?」 「試しにカットしてみるから、鏡の前に座ってくれないか」 「ええっ?…っと、こんな感じでいいですか?」 「ああ、じゃあすぐ済ませるからちょっとじっとしててくれ」 ランクアップ【E】・2/2 Name としあき 10/08/06(金)02 03 20 No.4000259 「少しだけ伸ばすって言うとこんな感じだと思うんだが」 「これが…ボク、ですか……ちょっとサイド伸ばしただけなのにすっごくいい雰囲気になったと思いませんか?」 「まあな……はっきり言うとこんなに化けるとは思わなかった」 「化けるってなんですか、ばけるって…ヒドいなあ」 「しかしまあ、このソニックヘアだけはどうしようもないか」 「ウィッグから飛び出しちゃってますもんね、やっぱシャンプーのせいかなあ…」 「真は何使ってるんだ?」 「名前覚えてないんで一緒にお風呂場に来て見てください……と、はい、これです」 「ってこれ、ボディシャンプーじゃないか!こんなんで髪洗ってたら髪質堅くなるって!」 「ええっ、父さんに勧められてずっとこれ使ってたんですけど」 「とりあえず真は普通のシャンプー使うことから始めようか……しかし」 「なんですか?」 「真の風呂って、なんというか真の匂いが濃厚に漂ってていい感じだな…ゲフゥ」 「へ、変なこと言わないでくださいプロデューサー殴りますよっ!?」 プレiM@S2妄想:レッスン場にて レッスン場にて(1/2) Name としあき 11/04/25(月)23 18 02 No.48342305 「あ、おはよう響!」 「ん?ああ真かっ、はいさい!」 「廃材!…響も今日はダンスレッスンなんだ」 「まーねっ、自分カンペキだけどレッスンはちゃんとしとかなきゃだからなっ!ところで、今日は変態は一緒じゃないのかっ?」 「へっ…変態!?プロデューサーのこと!?すぐ来るけど…なんかひどいこと言ってない?」 「だってプロデューサーはアイドルに変態な事する生き物だって、ピヨ子に見せてもらった薄い本に書いてあったぞっ?」 「ボクのプロデューサーはそんなことしないよっ!」 「…真のプロデューサーはホモってことか?」 「どうしてそうなるんだよっ!シャワー覗きに来て裸見られた事あるからプロデューサーは普通にえっちだよ!…あ」 「やっぱり変態じゃんかーっ!」 「いやそれはその、でも胸とか触ってきたりしないし、変態なんかじゃないから!」 「それは真に女として魅力ないだけなんじゃないのか?」 「……いい加減にしないとさすがにボクでも怒るよ?」 レッスン場にて(2/2) Name としあき 11/04/25(月)23 18 19 No.48342366 「でもバストもヒップも小さい真の体じゃ変態は喜ばないと思うぞっ?」 「やなこと言うなぁ…で、でも男の人に喜んでもらうような舐め方とかちゃんと本で勉強してるし!……ぁ」 「さっきからやけに変態のことかばってると思ったら、真も似たような変態ってことなんだなっ!?」 「あの…その…い、今のは聞かなかったことに…」 「バカ!アホ!エッチ!変態!羨ましいぞこのっ!」 「だからプロデューサーもボクも変態じゃ……って、ちょっと待って響、最後なんて言ったの?」 「え…あ…っ、じ…自分何にも言ってないぞひとりでレッスンとか寂しいとかそんなこと思ってないし!」 「悪い遅くなった……って響もいるのか、おはよう」 「お、おははいさいなんだぞっ!」 「おっはようございますプロデューサー!今日は響と合同トレーニングってことでいいですか?」 「な、何言い出すんだよ真!?自分別に…」 「? 別に俺は構わないが」 「ま…まぁそこまで言うなら一緒にやってやらなくもないぞっ!」 「へへっ、それじゃレッスンよろしくお願いしますね、プロデューサー!」 プレiM@S2妄想:事務所にて 無念 Name としあき 11/08/04(木)00 08 33 No.66940539 「春香はいいよね」 「なに?どうしたの真いきなり?」 「だって春香、どこからどーみても普通な感じなのに女の子っぽさ普通に出てるからさ」 「あ…あの…真?あんまり普通ふつう連呼しなくてもいいんじゃないかな?」 「ボクも春香ぐらい普通に女の子っぽい雰囲気欲しいよなあ」 「……。女の子らしくなりたいって言うなら、いい方法あるんだけどなー」 「ぇえっ!?は、春香っ!教えて!それおしえてっ!」 「でもふつーな私にはそんなこと教えられるはずないよねー?」 「春香、いえ春香さんは並の普通じゃないから!普通オブ普通!だからお願い教えてぇっ!」 「仕方ないなあ、これ、小鳥さんから借りた本だけど、このページの格好で街歩くといいって聞いたよ」 「な…何これ…コートの下…はだかぁっ!?」 「違うよ、ちゃんと亀甲縛りしてるし。これやると、女性フェロモンいーっぱい出てくるって!」 「ぅ…うぅ…こんな格好…でも春になったらコートなんて着れないし…うぅぅ…」 「じゃあ頑張ってねその本貸してあげるから!やったら結果も教えてね!」 プレiM@S2妄想:真自室にて 真自室にて Name としあき 11/04/25(月)09 54 17 No.48243237 「これはまた…なんというか…壮観だな…」 「感心してないで助けてくださいプロデューサーっ!」 「いやしかしなんですっぽんぽんでひとり緊縛プレイなんてやってたんだ真は?」 「プレイじゃないですよぉ!春香に全裸にきっこー縛りで上にコートだけって格好になると女の子らしさがガツンって上がるって言われて…」 「で、一人でやってみた、と。…騙されてるぞそれ多分」 「えぇっ!?春香のやつ、後で文句言ってやらないと…って、プロ…デューサー?」 「どうした?」 「いえ……な、何……してるんです…か?」 「目の保養。紐で隠れてぎりぎり見えない、恥ずかしいところをじっくりたっぷりねっとりと観賞」 「な…何言ってるんですかなに見てるんですか!?お願いします、絡まって動けなくて脚だって閉じれないんですから早く助けてくださぁいっ!」 「そうか、言うのも見るのも駄目か。…じゃああとは触るしかないか」 「ちょっ…ちょっと、ほ…本気ですか…ひぁっ!」 「大丈夫、触るのは腿とかお腹とかだけにしとくし、ちゃんとほどくから安心していいぞ。堪能した後で、だけどな」 「プロデューサーの、ばかぁぁぁあんっ、ふぁ…っ!」 プレiM@S2妄想:グラビア撮影前 グラビア撮影前・1/3 Name としあき 10/08/10(火)00 40 01 No.4681692 「プ……プロデューサーっ!おっ…お願いがあるんですっ!」 「どうした真、部屋に呼び出したと思ったら、そんな切羽詰まった上に真っ赤な顔して」 「今日…ビキニの水着でグラビア撮影ですよねっ!?」 「ああ、楽しみにしてたじゃないか、何か問題あるのか?」 「そ…それが……その…………ないの、今さら思いだしちゃって……」 「…?ない、って何のことだ」 「その…えっと……あ~っ、もうっ、下の処理忘れちゃってたんですっ!」 「処理……っていきなり何言い出すんだっ!まだ出発まで30分はあるから余裕だろっ!?」 「それがその…マニキュア…塗っ…ちゃって…」 「へえ、桜色で自然だけどちゃんと主張してていい感じじゃないか。…で、それとこれとどういう……」 「乾くまで30分くらい、手が使えないんですよおっ!」 「そっか、大変だな…………って、おい!?」 「乾く頃にはすぐ出なきゃダメだし、現地着いたらすぐ撮影だし…… もうプロデューサーしか頼れないんですっ……剃って、そってくださぁい!」 グラビア撮影前・2/3 Name としあき 10/08/10(火)01 19 40 No.4689656 「じゃあ…ズボン脱がす…ぞ」 「…は…い……恥ずかしいから、言わずにやっちゃっていいですから…っ」 「ああ……と、相変わらずの黒いボクサーショーツか、まあ似合ってるけどな……ってちょっと待て、これビキニライン完全に隠れてるんだが…」 「……言わせ…ないで…くだ……さいよお……」 「わ…悪い。……けど、本当に……いい、のか?……すまん…………よっ、と」 「ぅあ!?プ…プロデューサーっ、そんなに脚開いちゃ……」 「いや、開かないと…よく見えないからな」 「やぁっ、息!いきがかかって変な感じですっ!そんな近くで……っ」 「すまん、こんな近くで真の綺麗なところ拝見できて顔寄りすぎたかもな」 「っ、やめてくださいっ、恥ずかしくて死にそうで、蹴り飛ばしちゃいそうなの一生懸命ガマンしてるんですからっ!」 「悪い。……で、どうすればいいんだ?」 「その……毛…引っ張って…根本にシェーバーあてて切ってもらえば…」 「こう、か?」 「ひぁぁっ!?そ、そう…ふぁっ……そうです…け、ど……変な…ヘンな感じで……ぁんっ!」 グラビア撮影前・3/3 Name としあき 10/08/10(火)01 19 51 No.4689685 「…………とりあえずビキニラインは綺麗になったと思うが…こんな感じでよかったのか?」 「ふぁい…ありがとう……ごらいまひたあ……」 「大丈夫か、真?」 「な…なんとか……へ…へへっ、やっぱ自分でするのと人にされるのって何か違いますねっ」 「そういうもんかもな。……ところで」 「なんですか、プロデューサー?」 「無理して平静装おうとする前に、脚を閉じてもらえると目のやり場に困らないで済むんだけどな」 「えっ?~~~~~~~~っ、見ないで、みないでくださいプロデューサーっ!!」 「あと言いにくいが濡れてるみたいだからちゃんと拭っておいた方が……」 「うゎああああぁっ、それ以上言わないでっ、外で待っててくださいっ!すぐ仕度して追いかけますからっ!」 「ああ、じゃあ外で待ってるよ……ところで」 「なんですか…?」 「可愛かったよ、真」 「プ……っ、プロデューサーの、ばかああああぁぁぁあぁぁっ!!」 プレiM@S2妄想:グラビア撮影後 グラビア撮影後・1/2 Name としあき 10/08/12(木)00 08 22 No.5000425 「俺の部屋までついてくるなんて珍しいな、どうした?」 「……見せてください」 「なんだいきなり、なんのことだ?」 「撮影行く前にボクの…見たんですから、プロデューサーのも見せてくださいっ!」 「なっ…何を言い出すんだ真!?だいたいあれは頼まれたからであって不可抗力というか役得というかだな…」 「それはそうかもですけど、ボクだけ恥ずかしい目に遭うのは不公平だと思いますから!たぁ!」 「こら男をベッドに押し倒すんじゃないっ!駄目だって、おいズボン脱がすなっ!」 「『ビキニラインがよく見えないな』……よっ、と」 「やめっ…そんな真前な声で俺の真似するな!わ、悪かった、俺が悪かったからそれだけは……っ!」 「えーいっ!…うぁ…………か…『かわいいよ、プロデューサー』」 「いやその言い方意味違く聞こえるからやめてくれ!」 グラビア撮影後・2/2 Name としあき 10/08/12(木)00 08 25 No.5000438 「うっわ……うっわぁ…………」 「そんなまじまじ見るんじゃないって!」 「だってこんなおっきく膨らんでるの見るの初めてなんですよ、ちっちゃい頃父さんの見たことあるけどしぼんでましたし」 「膨らむとかしぼむとか言うか!?あと息がくすぐったいからそんな近くで喋るなっ!」 「ぁ……ぴくってした……ねえプロデューサー、引っ張ってみても、いいですか?ボクもされたんですし」 「い……いい加減にしろおっ!」 「うわぁっ、ボ…ボク調子にのりすぎちゃいましたか!?ごっ、ごめんなさいっ!」 「もう夜も遅いし男剥いて遊んでないでさっさと帰れ!」 「お、怒っちゃ嫌ですよお、帰ります、かえりますから!……っと、そうだ」 「なんだ、まだ何か…」 「『先っぽ、濡れてるからちゃんと拭っておいた方がいい』…うわぁ、枕投げないでくださいぃ!」 「下品なことばっかり行ってると本当に怒るぞっ!」 「すみませんっ、お疲れさまでした、おやすみなさいっ」 プレiM@S2妄想:幕間劇① 幕間劇①・1/3 Name としあき 10/08/16(月)00 16 27 No.5668531 とすんとベッドの端に腰を落とした真は、溜め息をひとつ、大きくついた。 「…どうしてあんなことしちゃったんだろ」 小さくそう呟きつつ、“あんなこと”がどんなことかを脳裏に浮かべてしまい、恥ずかしさのあまり横倒しにぽてんとベッドに倒れ込む。 プロデューサーに見せたのも、プロデューサーのを見たのも、自分だった。 朝。状況的に他に選択肢はなかったと思う。 ついさっき。プロデューサーにも恥ずかしい思いしてもらわないとズルいと感じるのも自分らしいとも思う。 けど、それにしても。 「うぅ…恥ずかしいよお…」 明日からどんな顔をして会えばいいのかわからない。 布団に顔を押しつけてじたばたと身悶えしていた真の動きが、あることに気づいて、止まった。 プロデューサーの、残り香。 自分の下腹部に顔を埋めるようにして処理をしてくれていたプロデューサーの、ほんの微かな残り香。 手を出して欲しいとまで明確に気持ちが固まっていた訳ではなかったが、あの状況で何もなかった事実が真を落胆させていた。 「魅力…ないのかな、ボク……」 幕間劇①・2/3 Name としあき 10/08/16(月)00 21 11 No.5669542 呟きつつ、もぞもぞとベッドの上で体勢を変えた。 一瞬だけ躊躇うとすぽんと下着ごとパジャマのズボンを脱ぎ捨て、朝と同じ姿を----プロデューサーに無防備に晒していた姿をなぞる。 そして、両手の指先で、開いた脚の間の、処理してもらった痕を撫でる。 プロデューサーに、してもらった。 プロデューサーに、見られた。 …プロデューサーに、触られたら。 初めての、行為。マンガ本で得た情報でしか知らない、行為。非生産的だからとこれまではやろうと思ったこともない、行為。----自慰。 プロデューサーの声と息遣いを反芻しながら、おずおずと指先を伸ばした。 幕間劇①・3/3 Name としあき 10/08/16(月)00 21 37 No.5669651 「ひぁっ!?」 指先が軽く触れただけで一瞬で背筋を這い登る痺れるような感覚と、その感覚でびくんと顎を跳ね上げつつ漏らした声の意外な大きさに驚いて、真の動きが止まる。 聞こえるはずはないと思いつつも、壁一枚隔てた場所にいるとわかっているプロデューサーに聞こえないようにと、声を漏らさないよう胸元のパジャマを噛んだ。 そして、再度、指先を動かす。 「……っ…ぁん………プロ…デュー…サぁ……っ!」 拙い、不慣れな、撫でるだけの、しかし執拗な行為。心地よい疲れに意識が溶けて眠りに落ちるまで、自分の指の動きを止めることは出来なかった。 ----翌朝。 真は何年かぶりに風邪をひいてしまった。早春の夜風に剥きだしの下半身を晒し続けた、その結果として。 プレiM@S2妄想:鬼の霍乱 え、風邪ひくの?:[[あずささん]]、真、響、貴音 に触発されて 鬼の霍乱・1/2 Name としあき 11/01/30(日)12 01 45 No.33623380 「真が風邪を引くとはな」 「なんですかその、なんとかは風邪ひかないって書いてある顔は?」 「い、いやまあそういう意味じゃなくて、いつも元気だからなって意味で…どれ、ちょっとおデコ貸してみろ」 「ぇ…?っ!か…顔近いですちかすぎですってばプロデューサーっ!」 「やっぱりまだ結構熱あるじゃないか」 「いやそれはその…ですね、不意打ちが効いたというか…なんというか……」 「ってことで今晩は付きっ切りで看病してやるから早く治せよ、明日は学校だろう?」 「は…はいっ、よ…よろしくお願ひしますっ!」 「まあ男の俺に出来ることなんてあまりないかも知れないけどな」 「そんなことないです、居てくれるだけで安心できますから……あ、そうだ」 「どうした?」 「子守唄代わりに、プロデューサーのこと、色々話して貰えたらきっとボク、ぐっすり眠れて良くなると思うんですよね」 「俺の?まあ真のはミーティングで聞いてるけど俺のは話してなかったか、そんなのでよければ、じゃあ……」 鬼の霍乱・2/2 Name としあき 11/01/30(日)12 08 12 No.33624136 「おっはようございますプロデューサー!」 「う…あ……ま、真!?すまんすっかり眠っちまってた!」 「いいんですよ、ぐっすり眠ってたから起こすのも悪いなって声かけなかったボクのせいでもあるんですから」 「すまん」 「ということでっ、もう出ないと遅刻しちゃうんで学校行ってきますね!」 「その様子だと風邪はもう大丈夫なのか?」 「はいっ、プロデューサーのお陰で平熱もへいねつ、バッチリ治りましたぁ!」 「それは良かった、まあ俺は結局何もしてないけどな」 「ずっと横に居てくれただけで十分ですよ!それじゃ、朝御飯は用意しておきましたから食べてって下さいね!」 「わかったありがとう、それじゃ、気をつけてな」 「はい!行ってきます!」 「……さて、真が治ったのはいいとして……このダルさ、絶対伝染されたなこりゃ……さてどうしたもんか……」 プレiM@S2妄想:鬼の霍乱・その後 40℃近い熱が出たので律子に看病してもらってくる 解熱剤は座薬が早く良く効くぞー ヒャッホー!律子にうつしてくる! に触発されて 無念 Name としあき 11/01/25(火)08 12 31 No.32772875 「わざわざウチに来てもらってすまん、律子」 「まあいいんですけど、それよりいきなりそんな高熱出してどうしたんです?」 「いや、昨日ちょっと」 「そういえば真は?プロデューサーが倒れたって知ったらつきっきりで看病っぽいことしそうだけど」 「今日は学校の日だから、俺の体調のことは伏せておいた……ってことで下校時刻までに何とかなんないかな?」 「医者いきなさい、じゃなきゃ……この座薬使ってどうにかするとか」 「ちょっと待て何でそんなもん用意してる!?何だよその邪悪な笑みは!?」 「熱下げたいんでしょう?逆の立場の時使ってもいいですから」 「そ、その前に腹減ってるからそのお粥食べさせてくれないかなあ?」 「誤魔化したわね。まあいいわあ、はい、あーん」 「いただきまふ。……ちょっと塩効きすぎてないか?」 「作ってもらっといて文句言うの!?…どれ……うん、普通じゃないかな?」 「食ったな、俺の使ったスプーン使って食ったな、これで律子にも伝染って座薬挿入確定だな」 「……。それは今座薬挿れられてぐりぐりされる刑の執行に承諾したと解釈しますから」 無念 Name としあき 11/01/25(火)13 20 37 No.32793126 「や…やめろっやめてくれ…やめてください律子いや律子先生っ!」 「駄目ですプロデューサー!早く熱下げたいんでしょう?」 「いやだからって年下の娘に尻剥かれて座薬突っ込まれたくない!」 「あんまり駄々こねるともっと剥いて写真撮って事務所のみんなに売りつけますよ?」 「やめろって!何か俺に恨みでもあるのかあ!」 「ないですよ、だから治療に尽力してるんじゃないですか」 「嘘だッ!あ…事務所でわざと律子や小鳥さんに見つかるような場所で真とイチャイチャしてたことなら謝るから!」 「……へえ、ワザと、ですか。ふぅん、そんなことしてたんですか……」 「り…律子……先生?なんか声が冷たいんですけど……」 「やめたげようと思ってましたけど、やっぱり座薬でぐりぐりの刑執行が必要そうですね?」 「や…やめ……アッーーーーーーーー!?」 「学校からただ今戻りましたあっ!……あれ、プロデューサー?どうしたんですか?」 「……もう、お婿に行けない……」 プレiM@S2妄想:幕間劇② 幕間劇②・1/3 Name としあき 10/08/24(火)00 20 57 No.7049670 「似合わない…よなあ、やっぱり…」 鏡に映る自分の姿を見て、真はぽつりと呟くと大きく溜息をついた。 試着済みと知っている店員がレジでわざわざプレゼント用かと訊いてきたのも、同じ感想を抱いたからだろう。 きっかけは、黒のボクサーショーツばかりだというプロデューサーの一言だった。 確かに色気とか色香とかって雰囲気が感じられないと、意を決してランジェリーショップに向かったのが今日の昼。 いつも通りに、追い返そうと近寄ってきた店員に学生証を提示して自分の性別を伝えるという儀式の末に入った店。 なんとか入店して思いつく限り色々と試着してみたものの、どれも自分の目で見ても無理をしている感が溢れていた。 結局、悩んだ末に一着だけ買ったのが、今自室で着ているオフホワイトでレースが多めで小さなリボンがワンポイントの一品だった。 「感じはいいんだけど、激しいダンスには向かないかも」 自然に浮かんだその考えに苦笑しつつ、次に浮かんだ言葉に真の頬が熱を帯びる。 …プロデューサーが見たらなんて言ってくれるかな。 幕間劇②・2/3 Name としあき 10/08/24(火)00 23 37 No.7050318 「見せるために買ったんじゃないから!何考えてるんだよボクは!」 その想像を打ち消すように大きく首を振りつつそう声に出した真の内で、別の自分が問う。 ……本当に? うん…見せるためじゃ、ない。見てもらうだけじゃ、いやだ。 内心でぼんやりと応じた真は、片手が仮想プロデューサーの任を帯びて下腹部に向けて無意識のうちに伸びていることに気づいて慌てる。 「そんなつもりじゃないから!週に一回って決めたんだから今日はしないからっ!」 そう声に出さないと決心が揺らぎそうで、しかし、声に出したところで手の動きは揺らがない。 買ったばかりなのに汚しちゃう。薄い壁の向こうにいるはずのプロデューサーに聞こえちゃう。 いくつも制止の言葉は浮かんだが、プロデューサーの姿を思い浮かべながら、微妙に茂みが透けて見えるレースの内へと指が伸びるのを止められなかった。 幕間劇②・3/3 Name としあき 10/08/24(火)00 24 26 No.7050485 …………。 「ぷろ…でゅー……さぁ……っ……」 全身から力が抜け、お漏らしをしたかのように濡れた下腹部から指が離れて、そのまま体重を壁に預けてずるずるとその場にへたりこむ。 その耳に布が裂ける音が届き、薄れかけた意識が一瞬で引き戻された。 慌てて音源を確認する真の目に、壁のでっぱりに引っかけて無惨に裂けたショーツのレースが映る。 「…また、買いに行かないとなあ……」という言葉は、先ほどとは異なる溜息が混じっていた。 プレiM@S2妄想:春雷 春雷・1/3 Name としあき 10/08/29(日)00 00 06 No.7915402 「むにゃ……ぷろ…でゅ……さぁ………」 「……。呼んだか?」 「呼んでないれすよぅ……………ええっ!?」 「悪い、やっぱり寝言だったか……起こしちゃったみたいだな」 「ぅあ……あの、その…えっと、ボク、なんで……」 「雷の音が怖いから添い寝してくれって泣きながら俺の寝室に来たのは覚えてるか?」 「あ…っ!はい……その、ありがとう…ございます」 「別に気にしなくてもいいさ」 「えっと……もうゴロゴロいってないみたいですし、帰った方が…いい、ですか?」 「いや、まだたまに光ってるし、もう深夜2時くらいだから、隣とはいえ今から追い出すのも気が引けるしな。真が居たいならこのままでいいよ」 「はい……」 「…………」 「…………」 春雷・2/3 Name としあき 10/08/29(日)00 00 11 No.7915427 「プロデューサー……聞きたいこと、あるんですけど…………」 「なんだ?」 「ボク…魅力、ない…です、か?」 「いきなりどうした」 「だって…今日も、こないだも、何もしようとしないから…女のコとして見てもらえてないのかな、って」 「……」 「ボクのこと色々考えてくれてますし優しくしてくれますけど、仕事だから嫌々こんなボクの相手してるんじゃないかって思っちゃうんです…」 「…………。そんな訳ないだろう」 「うぁ…っ!いっ、いきなり抱きしめないでください心の準備が……って、当たってます、おヘソのあたりにあたってますっ!」 「可愛い寝顔ずっと見てて、どうにかなりそうな理性抑えるのに手いっぱいで一睡もできてない上に、ずっと反応しっぱなしだ、これ」 「……」 「だいたい自分の好みの娘をパートナーに選んだんだ、正直、あの日の前からだが、真に欲情してるし抱きたいと思ってる。……けど、できない」 「仕事、だから……ですか?」 「いや、真のためだ」 春雷・3/3 Name としあき 10/08/29(日)00 00 17 No.7915457 「ボク…の?」 「アイドルになりたいって真の夢、俺の感情任せの行動で簡単に潰すことになる。それはできない、好きな娘の夢を駄目にするのは」 「す…好き…って……」 「応援してくれるファンや独り暮らしを許してくれた母親も裏切ることになる。だから、一線は越えられない」 「……」 「アイドルとして真が満足したその先に、まだ許されるんならそのときになら…」 「…プロ…デューサー……」 「どうした?」 「一線、越えなかったらいいなら……越える一歩手前なら、いいんですよね?」 「い…いや、それは……」 「ボクのこと好きって言ってくれるなら、今、ボクがして欲しいと思ってることしてください」 「…………」 「プロデューサー……お願いします……」 「……。わかった……」 (続きはwebで) 春雷・After(プロデューサーサイド) 春雷・After(真サイド) プレiM@S2妄想:春雷・翌朝 春雷・翌朝 Name としあき 10/09/14(火)11 00 38 No.10887178 「ぅ…ん……もう……朝か、……んっ……?」 「おっはようございますプロデューサー!」 「うぉっ、真!?いきなりおっきな声出すな……ってお前なにやってんだ!?」 「いえ、昨日は途中でやめさせられちゃいましたから、今朝は出してもらえるまでやろうかな、って思ってちょっと予習を」 「いやいや待てまて」 「寝てても気持ちいいと声出るんですね、先っぽの筋撫でると……可愛い声で鳴くよね、プロデューサー」 「ぁう……おいだから真前な声で…くっ…こら舐め……ぁ……っ!」 「へへっ、撫でられるより舐められる方がお好きみたいですよね!…あむっ…んんっ……ん…んっ」 「や…やめ……今日は…っ…営業あるんだからそろそろメシ喰わないと……ぉぁっ」 「らいりょーふでふよ……っと、もう仕込み終わってあとはあっためるだけですから」 「って、だから裸エプロンなんて格好して…うぁ!?」 「その前に、プロデューサーのミルク、ご馳走してもらいますからねっ!」 (複数(Pと真メイン 2)へ)