約 1,367,251 件
https://w.atwiki.jp/worldtrigger2ch/pages/88.html
A級きのこ 名前: 奈良坂 透 (ならさか とおる) (CV 織田 優成) 年齢: 17歳(高校生) 9月14日生まれ 身長: 177cm 星座: おおかみ座 血液型: AB型 好きなもの: ちょこ菓子 お茶 所属: ボーダー本部所属 A級7位三輪隊 階級: A級隊員 肩書き: No.2スナイパー 所持トリガー: ◇ボーダーのノーマルトリガー: メイン> イーグレット アイビス シールド ライトニング サブ > バッグワーム Free Trigger シールド Free trigger たけのこ王子 端正な顔立ちでやや明るい髪色のきのこカットのイケメン青年。 きのこの眷属を装った髪型が特徴だが、実は圧倒的なたけのこ派。 無用の流血を避けるためにきのこの眷属を装っている。 感情の起伏をあまり表に出さない大人しい真面目系。 三輪隊の狙撃手(スナイパー)。 師匠はボーダーの他の大勢のスナイパーと同様に東で、 弟子には那須隊の茜と同じ三輪隊の古寺がいる。 茜は彼のイトコである那須の頼みで弟子になった。 茜にはかなり慕われているようで、奈良坂が訓練で1位なことについて自分のようにとても誇らしげに話している。 ガロプラ戦ではシールドを張って迫りくるドグから茜を守っていた。 古寺は同じボーダーと提携してる進学校に通う後輩である。 過去に古寺共々近界民(ネイバー)に家を壊されており、近界民に対し「そこそこ恨みがある」らしい。 同じ部隊のスナイパーということで戦闘ではよくコンビを組んでおり、 古寺が敵にビビり、奈良坂が冷静なツッコミを入れるのが毎度のパターン。 ボーダーのNo.2スナイパーであり、生真面目な性格やスナイパーランク2位というコンプレックスからか 感覚派のNo.1スナイパーの当真とはソリが合わない様子で、 年上であるのに敬語を使っていなかったり、あんた呼ばわりしていたりとやたら分かりやすい態度を取っている。 だが対ハイレイン戦などの描写からはお互いに才能は認めているようで、 出水からは当真と共に「(狙撃の腕が)変態」と言われた。 ボーダーでは半崎と並ぶ精密狙撃の名手。 作者には、止まっている的なら1km程の長距離でも狙撃可能と言われている。 遠方に当てるという技術に限ればボーダートップと思われ、 BBFのパラメーターでも射程の能力値が12と全キャラ中で最高の数値となっている。 射程重視のイーグレットを主に扱う。 アイビスやライトニングもセットしているが、作中使ったことがない。 戦闘においては冷静な戦況判断で相手を狙う。 また当て辛い敵に対しては命中させることよりも牽制し動きを制限するなどチーム戦を重視する。 迅との戦闘では古寺と共に牽制に徹し、遊真との戦闘では古寺に牽制させ自分は確実に当てられる距離まで移動しようとした。 9巻では、ボーダー本部屋上から、当真や古寺と共にハイレインを狙撃をし、 動き回る卵の冠(アレクトール)の弾丸の隙間を狙うという巧みな技を披露する。 ランク2位ではあるが当真のほうが戦闘訓練をしょっちゅうサボっているため、 スナイパーの合同訓練では、作中描写されている限りでは常に訓練成績1位を取っている。 特に通常狙撃訓練では、的の中心に寸分違わず全ての弾を命中させている。 補足 掩蔽訓練では当真以外からの被弾は無しで、それも唯一ヘッドショットを回避している。 入隊当時は歌川や照屋と新人王の称号を争った。 学校では三上と同じクラス。 BBFのモテるキャラグラフによると男性の中では、烏丸、唐沢に次いでモテる。 コミックスなどのおまけコーナーではたけのこ好きのネタキャラとして扱われている。 「点数だけじゃ実力は測れない 型にはまらない『自由な才能』が存在するからな」 美人 -- 名無しさん (2015-12-15 21 06 52) たけのこの里 -- 名無しさん (2015-12-25 15 49 03) 那須さんと従兄弟同士なのもうなずけますね。ほんと美人ですね -- 名無しさん (2016-03-29 20 15 36) たけのこ王子 -- 名無しさん (2016-08-19 07 39 59) たけのこ美人 -- 名無しさん (2016-08-20 17 22 48) 偽りのきのこ -- 名無しさん (2016-10-06 20 33 16) 彼がたけのこの里なら荒船さんがアラフォートということになるのか -- 名無しさん (2017-02-02 13 54 35) たけのこ・・・・・・ -- 名無しさん (2017-02-02 14 14 53) きのこ -- 名無しさん (2017-06-08 19 31 08) 三輪と会話したシーンが描写されてない -- 名無しさん (2018-11-10 08 59 38) 最終Rのもう一人の解説は案外この人かも。三輪隊の中で客席にいなかったし。 -- 名無しさん (2019-08-05 14 04 05) 日浦の引っ越し見送ってちょっと寂しそうにして欲しいのです -- 名無しさん (2020-02-03 05 30 55) ↑行ってたら小夜子が死んでたから行かなかったよ -- 名無しさん (2021-12-22 22 35 38) 「そんなだからいつまでたっても、ナンバー2なんだよお前は!」ってのは、 いつも上の言う事だけを聞いているからだ!って皮肉だったりする? -- 名無しさん (2022-05-21 20 30 03) 俺のイメージでは紳士なんだよね。日浦をかばう様とか。腕前は変態だが。 -- 名無しさん (2023-03-30 10 55 59) 「新人王」の称号ってボーダーで正式に表彰されるものなのか、それとも隊員の中だけで言われる通り名的なものなのか。 -- 名無しさん (2023-07-03 17 31 33) 出来るヤツには割と優遇する組織だから。「さっさとポイントを与えて~」とか時々聞こえるから本部からポイントを授与されたヤツじゃね? -- 名無しさん (2023-07-04 19 03 25) 「新人王」はそのシーズンに一番ソロポイントを上げた新入隊員(142話)。でも表彰とかされるものなのか、隊員の中だけのものなのかは分からないね。 -- 名無しさん (2023-07-04 20 08 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiiware/pages/213.html
IVY THE KIWI? mini(アイビィ・ザ・キウィ? ミニ) IVY THE KIWI? mini(アイビィ・ザ・キウィ? ミニ)データ ソフト紹介(メーカーより) 紹介映像 ソフト紹介・感想 データ メーカー:バンダイナムコゲームス ジャンル:アクション 配信日:2010/4/20 ポイント:1000 プレイ人数:1 使用ブロック数:228 対応コントローラー:Wiiリモコン Wi-Fi対応:なし ソフト紹介(メーカーより) アンティークな絵本を舞台に、幼い「アイビィ」が走り回る爽快2D横スクロールアクションです。 ■びよーんと伸びるツタを使って「アイビィ」を導きましょう。 生まれたばかりの「アイビィ」は、ただひたすらに走るだけ。1人では、階段をのぼることもできません。ツタを引いて、段差をのぼれるようにしてあげたり、道を作ってあげたり。「アイビィ」の旅を助けてあげましょう。世界中のアクションゲームファンにおすすめのゲームです。 ■手書きの絵本のような斬新で魅力的なデザインです。 ■ステージ数は50。ステージが進むにつれてやりこみ要素が新たに登場します。 紹介映像 Wiiパッケージ版のPV、Wiiウェア版ではマルチプレイはできません ソフト紹介・感想 アイビィはつたに乗るのがすごいです -- アイビィ・ザ・キウィ (2010-05-03 19 49 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32181.html
登録日:2015/05/12(火) 16 01 22 更新日:2023/11/05 Sun 20 11 53 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 OG アラセリ・ガルシア アーマードモジュール ガイアセイバーズ サイリオン スーパーロボット大戦 リオンシリーズ サイリオンは、第2次スーパーロボット大戦OGに登場する機動兵器。 スペック 分類:アーマードモジュール(リオンシリーズ) 全長:25.6m 重量:66.2t 推進兼空中浮揚機関:テスラ・ドライブ 開発者:イスルギ重工 所属:ガイアセイバーズ 概要 イスルギ重工が開発したアーマードモジュール。リオンシリーズの一つ。 プロジェクトTDで使われていたカリオンのデータをもとに開発された機体だが、外宇宙航行艦として開発されたベガリオンと違い、最初から戦闘用として開発されている。 多くの人型のアーマードモジュールが登場する中、サイリオンは航空機型のデザインとなっている。機体色は2種類あり、アラセリ・ガルシアが使用する機体は青、量産機は白となっている。 プロジェクトTDのメンバーであるアイビス・ダグラスはサイリオンが開発されたことをよく思っておらず、「プロジェクトTDが本来あるべき姿に結実したものなのだ」と発言したアラセリに「ふざけるな!あたし達のプロジェクトは、そんなのを作り出すめたのものじゃない!」と激怒していた。 ベガリオンと同様テスラ・ドライブのみで推進するため、最高速度と機動性、航続距離は従来のアーマードモジュールをはるかに上回っている。ツグミ・タカクラはサイリオンを見てカリオンのデータを元にした機体であると見抜き、「アステリオンAXと同レベル」と評していた。 主翼に『フレキシブル・ウェポン・オペレーター』と呼ばれるアームを装備しており、パーソナルトルーパーやアーマードモジュールの武器を用いることができる。また、機体下部にある『TDAノーズ』を前に向けてブレイク・フィールドを展開し、高速で突撃する技『スーパー・ソニック・ブレイカー』を使用することも可能。スーパー・ソニック・ブレイカーを使用する際には主翼を折りたたむ必要がある。 機体後部のウェポン・ベイにはMTDM(マイクロ・テスラ・ドライブ・ミサイル)が多く装備されており、高い性能を誇るが、製造費が普通のミサイルの何十倍もかかるため、サイリオンの製造費が高騰してしまっている。 高価なMTDMを搭載したサイリオンが量産化されているのは、他のアーマードモジュールと同じく機体構造が単純でコストパフォーマンスと生産性、整備性に優れていることや、イスルギ重工が利益を優先させて敵味方問わず兵器を売りつけ、膨大な利益を得ていることが関係していると思われる。 名前は恒星『シリウス』の英語読み『サイリウス』から取られたものと思われる。 劇中での活躍 封印戦争後期で多数量産されており、アラセリをはじめ、ガイアセイバーズの兵士や量産型マシンナリー・チルドレンなどのパイロットが使用していたほか、人工知能『AI0・M』を搭載した無人機も登場している。アラセリのサイリオンは命中補正が強化されているが、アラセリの性格の関係で最強武器『スーパー・ソニック・ブレイカー』はあまり使用してこない。そのためか、総合的な強さに欠けている印象が強い。 アラセリはこの機体を操り、アイビス達のハイペリオンと交戦していたが、ハイペリオンのすさまじい機動性に翻弄されてしまい、勝負の末に敗北してサイリオンと運命を共にすることとなった。 武装 ボックス・レールガン 両翼に収納されているレールガン。フレシキブル・ウェポン・オペレーターで保持して狙いを定め、連射して敵を攻撃する。移動後に使用できる全体攻撃武器。 MTDMランチャー 機体後部のウェポン・ベイに搭載されている武装。製造費が普通のミサイルの何十倍もすると言われているMTDM(マイクロ・テスラ・ドライブ・ミサイル)を標準装備しており、弾数も換装武器『MTDMシューター』より多い。(MTDMシューターは4回までだが、サイリオンのMTDMランチャーは10回まで使用できる) テスラ・ドライブで推進するため、速度と命中率が非常に高い。ダブルアタック可能な武器であり、最大4機まで攻撃を当てることができる。 スーパー・ソニック・ブレイカー サイリオンの必殺技にして唯一の格闘兵器。 上昇したあと、TDAノーズを機体前部に向けてターゲットをロックし、主翼を折りたたんでブレイク・フィールドを発生させてそのまま高速で突撃する。劇中では限界速度まで加速しており、警報音と同時に「CAUTION」の文字が表示されていた。 気力が120以上で使用できる武器であり、量産型マシンナリー・チルドレンの機体が使用してくるが、アラセリ機はパイロットの性格の問題もあってめったに使ってこない。(量産型マシンナリー・チルドレンは性格が『超強気』であるのに対し、アラセリの性格は『冷静』で仲間を失っても気力が上がらない) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アラセリの気力が上がりにくいため、ボス敵としてはかなり弱い。 -- 名無しさん (2015-05-12 21 59 19) アステリオンAXと同レベルの性能があるなら、相当に強力な機体のはずなんだがなあ。↑の言うとおり、アラセリが微妙なせいで、どうにもその高性能さが感じられないのが… -- 名無しさん (2015-05-13 07 43 53) 量産型Mチルドレンにまけてるアラセリさんの悪口やめろよ! -- 名無しさん (2015-05-13 12 16 27) 戦闘機から人型ロボと宇宙船に分岐発展してさらに発展したら結局戦闘機に戻って来たと言う。まあ同期にレリオンもいるけど -- 名無しさん (2015-05-13 12 39 55) 「手足生えた戦闘機なんかじゃ戦闘機じゃねぇ!」って元パイロット勢からは多分絶賛されると思う。ミサイルケチりゃ量産できるだろうし。 -- 名無しさん (2016-07-13 17 30 55) 変形合体とか仕込まれるよりもこういうシンプルに高性能な奴の方が現場ウケは良さそう -- 名無しさん (2023-11-05 20 11 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/suparoboogs/pages/190.html
ヒュッケバインMk-Ⅲ バルカン砲 マルチトレースミサイル ファング・スラッシャー アイビス「当たる距離まで詰めれば!」→「切り裂け!ファング・スラッシャー!!」 アラド「切り裂け!ファング・スラッシャー!」 「ファング・スラッシャー!!」 ヴィレッタ「ファング・スラッシャー!!」 「行け!ファング・スラッシャー!」 エクセレン「揺れる軌道は女心そのものよぉん!」→「てなわけで…ファング・スラッシャー!」 カーラ「クイックステップ!ゲット・サイト!」→「ファング・スラッシャー!!」 キョウスケ「もらう…!こちらの牙は鋭いぞ…!」→「切り裂け…!」 クスハ「狙いは外さない…!」→「そこよ!ファング・スラッシャー!」 「これなら…!」→「行って!ファング・スラッシャー!!」 ゼオラ「ファング・スラッシャー、セット!」→「スパイラル・シュートッ!」 タスク「回転が速いのは、俺の頭と同じだぜ!」→「行ってこい!ファング・スラッシャー!」 「ファンスラ、セット!」→「回れ、回れ、回れぇっ!!」 ブリット「行け!」→「ファング・スラッシャー!」 マイ「見える…逃がさない!」→「切り裂け!ファング・スラッシャー!」 「念じるままに…!」→「飛べ!ファング・スラッシャー!!」 ユウキ「ファング・スラッシャー、セット!」→「かわせるか、こいつの牙が!」 「切り裂け、ファング・スラッシャー!」 ライ「我が敵を切り裂け!」→「ファング・スラッシャー!」 ラッセル「この間合いなら…!」→「ファング・スラッシャー!!」 ラトゥーニ「目標追尾…」→「スラッシャー…行って!」 「自動追尾モード、セット」→「ファング・スラッシャー……発射!」 ラミア「回避などさせん…!」→「行け!ファング・スラッシャー!」 リオ「ファング・スラッシャー、セット!」→「いっけぇ!!」 リュウセイ「ファング・スラッシャー!!」 「行くぞ!」→「メガスピン・クロスエッジ!!」 リョウト「行け!」→「ファング・スラッシャー」 レーツェル「ターゲット・インサイト…いただく!」→「ファング・スラッシャー、発射!」 「ターゲット・インサイト…!」→「竜巻の如く敵を切り裂け!」 レオナ「スラッシャー、セット!」→「行きなさい!」 グラビトン・ライフル マイ「グラビトン・ライフル、シュート!」 リュウセイ「ヒュッケバイン・ヘビー・ショット!!」 「グラビトン・ライホォ!!」 レーツェル「グラビトン・ライフル、発射!!」 「撃て、トロンベよ!」 「砕け散れ…照星の彼方で!」 「沈め!」
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/166.html
シナリオ攻略 第54話「神の牢獄」⇦ 第55話「ゲストとインスペクター」 ⇨第56話「オペレーション・レコンキスタ」 作戦目的 出現条件 勝利条件 1.敵の全滅。 マップ開始時 敗北条件 1.ヒリュウ改の撃墜。2.イルムの撃墜。 マップ開始時 SRポイント獲得条件 ゼイドラムがマップ上にいる状態で、ゼラニオ3体を同ターンで撃墜する マップ開始時 備考 味方ユニット 機体 メインパイロット 出現条件 備考 ヒリュウ改 レフィーナ 初期配置 グルンガスト改 イルム 初期配置 合流可能 出撃部隊選択×13 初期配置 敵ユニット 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP / 資金 アイテム 備考 N H N H ゼイドラム ロフ 1 1 初期配置 59 140000 141050 7(3) 18/18000 ギガジェネレーター HP回復(小)、ロボットブロック ゼラニオ バイオロイド兵 1 1 初期配置 57 44000 45500 7(2) 16/13000 ゼラニオ バイオロイド兵 1 1 初期配置 57 44000 45500 8(3) 16/13000 高性能レーダー ゼラニオ バイオロイド兵 1 1 初期配置 57 44000 45500 7(2) 16/13000 A-アダプター ゲイオス=グルード バイオロイド兵 7 10 初期配置 57 11700 12750 7(3) 8/6900 グラシドゥ=リュ バイオロイド兵 8 10 初期配置 57 6400 7450 7(2) 4/2900 レストグランシュ バイオロイド兵 24 24 初期配置 57 8500 9550 6(2) 6/3800 カレイツェド バイオロイド兵 4 4 初期配置 57 9500 10400 6(3) 6/4500 ゲイオス=グルード バイオロイド兵 3 3 敵増援 57 11700 12750 7(3) 8/6900 レストグランシュ バイオロイド兵 13 13 敵増援 57 8500 9550 6(2) 6/3800 攻略アドバイス ザコ敵の回避が素で若干高め。地形効果で回避補正が付くと、集中をかけても命中率100%にならない事があるので注意。どうやらゼイドラム以外全機がNORMALで2段階、HARDで5段階改造済みで出現する模様。 ゼイドラム(ロフ)はイルムを優先して狙う。グルンガスト改にG・テリトリーでも付けておとりにすればSRポイントを安全に取れる。 ゼイドラムのHP60%以下、またはゼラニオ3隻撃墜で敵増援が出現。ゼイドラムの周囲にレストグランシュ×10、ゲイオス=グルード+レストグランシュ×3 敵を20機撃墜するとロフのセリフイベント。 ゼイドラムを撃墜、またはHPを20%程度にするとイルムとの戦闘イベントが発生。メキボスが登場しマップクリアになる。ロフは底力L6とガードを持つが、ミオの脱力でガードは解除可能。装甲に関しては直撃アーマーブレイカーやSRXの爆砕剣のほか、ガルガードの黒き霹靂(アイビスと組んで強襲)でも可。 戦闘前会話 ロフ:イルム
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/155.html
Shape of my heart ―人が命懸けるモノ― ◆7vhi1CrLM6 目が二つあった。 パープルアイとでも言うのだろうか? 深く暗く沈んだ紫紺の両眼が、言い逃れは許さない、と詰問の視線を突きつけている。 どこか追い込まれているような、自分で自分自身を追い詰めているような、そんな目だった。 似てるなと思う。初めて戦場に狩り出された新兵が、自分のミスで仲間を死なせてしまった。そう思いつめているときの目が、ちょうどこんな感じなのだ。 「お前、ラキの何なんだ?」 「質問してるのはこっちだ」 「知ってることを全部話せって言われてもな……何処の誰とも知れない奴に話す義理はねぇ。 もっとも、俺のことなら別だがな。今夜のご予定から泊まっている部屋の番号まで何でもお答えいたしますよ」 「ふざけるなっ!!」 「悪い悪い。そう怒るなって。だが、そっちが答えなきゃこっちも答える気はないぜ」 努めて冷静に、出来るだけ刺激を与えないように(?)気をつけながら話す。両手は頭の上だ。別に銃を突きつけられているわけじゃなかったが、これが一番意思が伝わりやすい。 強引に切り抜けられるか、と問われれば、多分出来るだろう。 目の前のお嬢さんは筋肉に無駄が少なく(ついでに削ぎ落としたのか、胸の脂肪まで死亡してるのが残念でもあるが)細身なりに鍛えられているようだが、動きはどちらかと言うと素人くさい。 ただ、柄じゃない。 となると、受け答えの中で情報を引き出せれば御の字といったところか。だが、無言を衝立にして返されたんじゃ埒があかない。軽口にも乗ってこない相手に溜息まじりに言葉を投げかける。 「おいおい。黙ってちゃ何にも分からないぜ。もう一度聞く。お前とラキの関係は?」 あまり友好的な関係ではないのだろう。置かれた状況を鑑みれば、ラキが何か不祥事をやらかしたとしか思えない。 現に目の前の少女は歯を食いしばって思い悩み、苦悶の表情を浮かべていた。強気の表情の裏で弱気が揺れ、顔は俯いている。その口元が微かに動いた。 「ある人の最後を伝えなくちゃいけない……。伝えなきゃいけないんだ……私は……ラキに……」 自身の見当違いに気づくのと同時に、そろそろと視線を伏せた少女の顔に落とす。前髪越しに見える真一文字にきつく閉じた唇が、小刻みに震えていた。 泣いているのか? そう思った瞬間、少女の顔ががばっと持ち上がり、涙が滲んだ視線が突き刺さる。 「さぁ、私は言ったぞ! 今度はお前が答える番だ!! 教えろ、ラキについて知っていることを!!!」 ラキを探している理由は分かった。危惧していたようなことではなさそうで、人知れず胸を撫で下ろす。目の前の少女は、どう見ても他人を謀ることに長けているようには見えないのも安堵感を大きくしていた。 しかし、まだ分からないことがある。ラキが原因でないのならば棘の出所が分からない。 それにこの娘の気の張り詰め方は危うい。的の位置が分からぬまま弓を目一杯引き絞っている。そんな矛先の定まらぬ危うさだ。 それらに引っ掛かりを覚えながらもクルツは、ラキのことについて話すことに決めた。 「分かった。何から聞きたい?」 背格好からという要望が返ってき、クルツはそれに答えて話し始めながら、それとなく様子を覗い続けた。 目の奥が暗い。肌にチリチリと焼け付くような感情がそこで燻っている。目の前の少女は笑う気配すら見せない。 やはり棘がある。ラキでないなら向けられているのは自分か? 「あんたとラキの関係は?」 「仲間ということになるかな。放送前まで同行していた」 何でもない言葉。それが彼女の心の弓弦に触れた。刹那、紫紺の瞳が揺れ動き、動揺。そして、驚愕へと少女の表情が変わり、焦点のぼやけた少女はぽつりと呟く。 「……嘘だ」 「嘘じゃねぇ」 手が震えた少女の眉間に皺が寄り、険しい表情を形作る。その目に灯った感情を読み取り肝を冷やした。 気圧されて一歩退がり、ラーズアングリフの装甲が背中にぶつかる。思わず振り返り、慌てて視線を戻したクルツに飛んで来たのは、怒声だった。 「嘘を吐くな! あんたがラキの仲間な訳がない!! そんなわけないじゃないかっ!!!」 取り乱し、感情的に声を荒げて詰め寄る様子に息を呑む。感情の堰が切れ掛かっている。怒りの、殺気の矛先は間違いなく自分に向けられていた。 訳が分からない。初対面のはずだ。こうまで嘘つき呼ばわりされる心当たりは全くない。そんな疑問符で頭が埋め尽くされる。 「嘘じゃねぇって。間違いなくあいつとエイジと俺の三人で行動してた。これは保証する」 「だったらなんでアムロを殺した!! あんたがラキの仲間ならアムロを殺すもんかっ!! 殺すもんかっっ!!!」 身の潔白を証明するしか他なく喚いたクルツの言葉に、アイビスの叫びが重なった。 怒りに目を滾らせながら目肩で息をする少女を見つめて、再び疑問符が頭に浮かぶ。今度の疑問符は一個だけ。ただしでかい。即ち、アムロって誰よ? そうして頭の中で一通り検索にかけて、なお心当たりのないクルツの口を吐いて出た言葉は―― 「ぬ、濡れ衣だァーーーーーーーーー!!!!」 「惚けるな!!!」 思わず手が出たという感じで頬を叩かれた。クリーンヒット。直撃。反動で後頭部を固い装甲板でしたたかに打ちつける。正直、そっちのほうが痛かった。 「惚けてねぇ! 俺はそんな奴知りやしねぇ。まして恨みを買われる筋合いもねぇ」 「見たんだ!!! あんたがアムロを……赤い小型機を落とすところを!!! そんなあんたがラキの仲間だなんて認めるものかっ!!! 認めてやるものかっ!!!!」 必死の目と一緒に、これまで押さえ込んでも押さえ切れずに、瞳の奥で燻っていたものが露になる。その感情の堰が切れる様を目の当たりにしながら、クルツは事情を理解した。 事情は単純。赤い小型機、おそらくは戦闘に介入してきたタイミングから考えて戦闘機にも変形するほうのことだろう。それが彼女の仲間で、自分はその仇というわけだ。 だが一つこの少女は思い違いをしている。そこを正せば少しは立場が楽に……なるのか? 「ちょっと待て! 殺してねぇ!!」 「……えっ!?」 「殺しちゃいねぇって! そいつは生きてる」 「嘘だっ!!」 何度目かも分からない否定。全く信用されてない立場というのは辛い。 「まぁまずは落ち着けって。確かに小型機は落とした。けど、あの時そいつは既に青い機体に乗り換えていた。 見たろ? 俺がその青い機体に追い詰められるところを。あんたが介入してなかったら死んでたのは俺のほうだった。だから嘘じゃねぇ」 「生……きてる?」 「そう。そいつは生きてる」 「本当?」 「本当だ。もう五六時間もすれば放送が流れる。嘘を吐いても意味がねぇよ」 胸を撫で下ろし大きな安堵の溜息を漏らすのが見えた。少しはこれで険が取れるかな、と思って油断した隙に再び詰問の視線が向けられ、思わず表情が強張って気持ち身構える。 ぐぅ~ 薄く開いた唇が言葉を発するより早く少女の腹の虫が鳴いた。険が取れるどころか緊張が霧散し、空気が弛緩する。 思わず笑ったクルツの大声が夜空に響く。開けた口を訳もなくパクパクさせている目の前の少女の顔は真っ赤だ。 「わ、笑うな」 「ハハハ……腹減ったとよ。どっかで飯にするか?」 「減って ま せ ん 」 躍起になって否定する少女を尻目に中央廃墟で一息吐くことを勝手に決める。北の市街地には行きたくなかったのだ。 全くの偶然の腹の虫ではあったが、お陰で今話の主導権はクルツに移行している。気持ちにも余裕が出来た。 機体に乗り込もうと背を向け、背後の気配の動き出す様子のなさに振り返る。 そこに強い光を見止めた。真摯さ。熱心さ。そんな光だ。そしてその奥にはまた別の暗い光が併在している。 「一つ聞かせて。何でアムロと争ってた?」 思わず頭をガシガシと掻いてあらぬ方向を見上げてしまった。一番答えにくい質問だったのだ。何しろ最初に手を出したのはこちらなのだから。 ちらりと視線を戻す。そこに最初と同じ『言い逃れは許さない』という詰問の視線を確認して、慌ててまた逸らした。どうにも答えずにすむという訳にはいかないようだ。 「あいつとやり合ったのは二回目だ。一回目は俺から仕掛けた。それを覚えてたんだろうな。二度目は奴から仕掛けてきた。後は通信を交わすこともなく戦闘さ」 「一度目はなんで?」 「さぁ、何でだろうな。いきなり殺し合いを強要されて、情けねぇことにパニクってたのかもな」 「そう……」 目線を合わせる勇気はなかった。僅かに混ぜ込んだ自分を守るための嘘。それに言いようもない引け目を感じたのかもしれない。 逃げるようにして機体に乗り込むとホッと胸を撫で下ろす。下手な嘘がバレやしないか冷や汗ものだったが、どうやら信じては貰えたようだった。もっとも疑いが完全に晴れた風には見えないが。 通信を繋げる。 「んじゃ、行くとしますか。行き先は中央廃墟。そこで朝まで一休みだ」 とそこまで言って肝心なことを聞いてないことを思い出す。 「お嬢さん、そろそろお名前を教えてもらっても良いんじゃないでしょうかね?」 「へっ?」 目を丸くするのが見え、ちょっと間の抜けた声が響く。どうやら向うも名乗ったつもりになっていたようだった。 「アイビス……アイビス=ダグラス。あんたは?」 「クルツ=ウェーバー……俺名乗んなかったっけ?」 「名乗ってないよ」 呆気羅漢と返ってきた声に「おっかしいな」と応じながら頭を掻き、「まぁいいさ」と繋いだクルツは、とりあえずラキとアイビスを会わせてみようという気になっていた。 そうして二機は中央廃墟へと向かう第一歩を踏み出す。そこに待ち受けている結果も知らずに……。 ◆ アイビス・クルツから遅れること約四時間。C-3地区にも中央廃墟を目指す機体の姿があった。 その低空を僚機となったシャイニングガンダムと共に飛びながら、ブンドルの思考は一つのことに囚われていた。 サイフラッシュ・ハイファミリア・アカシックバスター・コスモノヴァ、そして精霊憑依。 ブンドルが扱いきれないサイバスターの武装や機能は多い。 ゆえにブンドルはこれまで機体の基本性能と剣戟、そして僅かな火力での戦いを強いられてきた。それらはひとえに操者の資格を持たぬがゆえのことであったが、一つ事情の異なるものが存在する。 ラプラスコンピューター――それは一種のブラックボックスと言っても過言ではないサイバスターの中枢を司るメインコンピューター。 これだけは操者の資格を持たないが為か、それともただ単純にそっち方面の専門家でないことによる技術力不足によるものか、判別に難しい。だが、どういうものかの憶測はついていた。 ラプラスの名を耳にしたとき、ブンドルが真っ先に思い浮かべたのは18世紀から19世紀にかけて活躍したフランスの数学者ピエール=シモン・ラプラス。ラプラス変換の発見者として、彼の名は高い。 その彼によって提唱されたものの中に『ラプラスの悪魔』というものが存在し、彼は自著の中でこう語っている。 『もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、 この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も全て見えているであろう。 (確率の解析的理論)』 この仮想された超越的存在の概念であり、ラプラスがただ単に知性と呼んでいたものに、後世の者が付け広まった名称が『ラプラスの悪魔』である。 それは量子論登場以前の古典物理学における因果律の終着地点と言ってもいい。 そのラプラスの名を冠する以上、おそらくこのコンピューターが目指したものは未来予測。 「ラプラス自身の理論は後に量子力学によって破られることになったが、果たしてこのコンピューターは『全てを知り、未来をも予見できる知性』足り得るのか……」 目指しはしても、そこに至れるかどうかは別問題。『ラプラスの悪魔』にまで至れているという保証はどこにもない。 だが、最低でも物質と現象を解析し予測する為の機能が備わっているはずである。例え完全ではなくとも、それらの機能がなくてはラプラスの名に対して失礼と言うべきであろう。 そして、その処理速度も並々ならぬもののはずだ。1秒後の未来を算出するのに1秒以上の時を要しては意味がない。 ならばだ。然るべき者の手に渡りさえすれば、首輪の解析など容易くやってのける代物なのではないか――それがブンドルの抱いたものであった。 「ブンドル」 突然の通信に思考の波から意識を拾い上げる。無骨な男の顔がモニターに映し出されていた。 「ギンガナム隊のことについてだがな」 「……なんだ? そのギンガナム隊とかいうのは」 薄々感づきながらも言葉を返す。妙に嫌な予感がしていた。そして、こういう勘は当たるものだ。 「ギンガナムとはムーンレイスの武を司る一族の名。そして、我が部隊の名だ。 ロンドベル隊の名も惜しかったのだがなぁ。アムロ=レイが存在する以上、あちらにその名を譲るのに小生も吝かではない。 貴様もギンガナム隊の一員となったのだ。覚えておけ」 「少し待て。それは君の名ではなかったか? というかいつ私が君の下に付いた?」 こめかみを押さえ、俯きがちに頭を左右に振る。色々と頭が痛い。だがそんな様子に構うことなくギンガナムは返答を寄越してくる。 「いかにも。我が名はギム=ギンガナム。ギンガナム家の現党首よ。 どこの馬の骨とも知れぬ者をギンガナム隊に加えるのには小生も少々の抵抗があったのだが……ブンドル、貴様はなかなか見込みがあるので特別に許可した。誇りに思うが良い」 「話が食い違っている……それにその美しさの欠片も見当たらないネーミングには反対させていただこう」 「異論があるのならば代案を出すべきであろう。 だが、あの化け物を討つのに、ギンガナムの名以上に相応しい名はない。そう、ロンドベル隊とギンガナム隊の共同戦線によってあの化け物は討ち倒される。 フフフ……ハーハッハッハッ……素晴らしい! これぞまさしく小生が夢にまで見た黒歴史との競演!! だがそれにはぁ、我が隊の戦力を充実させねばなぁっ!!!」 勝手にテンションを鰻上りに上昇させるギンガナムを脇目に、ブンドルは僅かに考え込んだ。代案を出せというギンガナムの言には一理ある。 そして、頭に思い浮かんだ部隊名は―― 「……ドクーガ情報局」 「フンッ! 大 却 下 だ!!」 「ならば……」 そこで言葉を飲み込む。言おうか言わまいか、束の間悩んだ。目の前の男に自分の美的センスが理解できるとは到底思えない。 芸術の何たるかを全く理解しない無知蒙昧な輩に、自分の美的センスが扱き下ろされるのはどうにも我慢がならない。 「ならば何だ?」 「……なんでもない」 「どうせ大したことのない部隊名を思いつき慌てて引っ込めたのであろう。やはりここは武を納めるギンガナムの名こそ相応しい!!」 「それには反対だと言った」 「ギンガナム隊に反対ならばシャッフル同盟で決まりだな。異論があればもっとマシな対案を出してみよ。 どうした? 何か言いたそうだな? その貧弱なお頭でぇ何を思いついたか言うがいい。ほれ! ほォ~れ! ハーッハッハッ……!!」 あからさまな挑発。見え透いた手。だが、悔しいが効果的だ。小馬鹿にされているようで地味に腹が立ってくる。というかうざい。 「そうまで言うのなら聞かせてやろう。この部隊の名は―― ――『美しきブンドルと愉快な仲間達』だ」 満足気に言い放ったブンドルを残して時が凍りついた。 「……」 「なんだ、その痛いものを見るような目は? そんな悲しそうな憐れみの目で私を見るな」 「その今にも『全ては我らのビッグ・ファイアの為に!』とか言いだしそうなネーミングは……それに後半……」 「それはだな」 「いや別に説明しなくともよい。すまん。小生が悪かった。だから悪いことは言わぬ。ここは大人しくギンガナム隊にしておけ」 「それには反対だと言っている!」 「ええい。人が下手に出ておればいい気になりおって。何が不満なのだ?」 議論は白熱(?)していき、多くの名が挙がっては切って落とされていくこととなった。 そして、目的地D-3廃墟の上空に差し掛かる頃、両者は半ば折れる形で部隊名はなんの捻りもなく『ドクーガ情報局ギンガナム隊』に決定される。 「まぁいい。とにかくブンドル、貴様にはギンガナム隊の参謀を務めてもらう」 「お断りさせてもらおう。私はドクーガ情報局の『局長』だ。降格は勘弁願いたい。それではよろしく頼むよ、『隊長』殿」 「くっ……貴様、またしても謀ったな」 「部隊名はそちらも納得して決めたはずだ。それとも君は一度口にした言葉をひっくり返す程度の男かね」 「ぐっ! おのれ……」 悔しげに睨み付けてくる眼光を飄々と受け流す。戦闘行為ならともかくとして、口と謀でこの男に負ける要素は皆無といって良い。 未だブツブツと文句を呟くギンガナムを尻目に、視線を眼下の廃墟へと落とした。 現在、ブンドルの頭の中には幾つかの集団が刻まれている。 北西の市街地にはアムロとガロード。南部市街地にはトカゲ型の戦艦とガロードの仲間。そして、ゼクスを中心とした集団は中央廃墟の方角を目指していた。 もっともトカゲ型の戦艦とゼクスの集団はそれなりの時間が経過している為、移動している可能性が高い。そう考えるとこの中央廃墟と北の廃墟は大きな空白地帯と化す。 つまり参加者の保護・小集団の形成という観点から考えて、ここは見過ごせない地域なのだ。 そして、出来ればもう一度サイバスターの操者と接触を取りたいという欲が、ブンドルに中央廃墟を選ばせていた。 だが見下ろした廃墟に人影は見当たらない。深夜という時間帯と廃墟という死角の多さが目視を遮っているのだ。加えてレーダーの不調もある。 「ギンガナム、そちらのレーダーに反応は?」 文句を止めて取り合えずはレーダーを確認したらしいギンガナムが、「なにも」と返してくるのを聞いて、これは骨が折れるかもしれない、といった思いが頭を過ぎり―― 「ところでな、ブンドル」 思考を中断させられた。 「……まだ何かあるのか?」 「うむ。毎回戦闘前に名乗りを上げていたのだが、どうもパターンが尽きてな。そこで二人で是非とも試して」 「断る!!」 「いけずだな」 当然だ。嫌な予感しかしない。 「だが、これを聞けば貴様の気もきっと変わるであろう」 「言わなくていい。言わなくていいから、少しあっちに行っててくれないか?」 「まずは小生が問いかける。それに貴様は答えていけばよいのだ」 思いっきりスルーされた。あまりのマイペースさに殺意を覚えないでもない。少しくらい聞けよ、人の話……いかん。キャラが崩れてきている。自戒せねば。 「『流派東方不敗は』と問われれば貴様は『王者の風よ』と返すのだ。あらん限りの声を振り絞り叫ぶのだぞ。分かるな? 気迫がここではモノを言う。そして、続きは――」 得意気に説明を続けるギンガナムを完全に無視して、思案を再開することに決めた。とてもじゃないが付き合いきれない。 改めて廃墟へと目を向ける。ざっと見渡した限り目視にかかるほど大きな機体は見当たらない。また死角が非常に多い。空を飛ぶ来訪者は見つけやすく、自身は隠れやすい地形ということだ。 好戦的な者を除いたほとんど全ての者は、一度隠れてこちらの様子を覗うと思ったほうがいい。かと言って、地上を歩き路地の一つ一つを覗いて回っても埒があかない。 つまりは目立つ空に機体を曝け出して、いるかどうかも分からない相手のコンタクトを待つしか方法がないのである。 ならば時間で区切るべきだ。交代制で半分を休息に当てるとして、一時間か? それとも放送までか? そうやって先のことに思考の手を伸ばしていたとき、視界の隅で何かが煌めいた。モニターに警告のメッセージが灯るのよりも素早く身を翻す。 虹色をまとめて撃ち出したかのような光軸が間際を駆け抜け、装甲を焦がした。それを脇目に射撃地点を睨んだブンドルは、しかし突然後方で鳴った衝撃音に思わず振り返ることとなる。 火花を散らしながら銃と剣の中間のような武器を叩きつける流線型の機体と、それをアームプロテクターで受け止めるギンガナムの姿が目に飛び込む。 やばい――そう思った瞬間、女の憎悪に塗れた声とギンガナムの剛毅な声が木霊した。 「ギンガナム! お前を!! お前だけはああぁぁぁぁあああああ!!!」 「小生をギム=ギンガナムと心得て向かってくるその心意気や良し! だがしかあぁぁしっ!!」 ギンガナムが相手の武器を跳ね上げ、腕を掴み、豪快に投げ飛ばした。空中をくるくると舞った敵機は、数百m離れたところでようやく体勢を整える。その鼻頭にギンガナムの声が飛ぶ。 「貴様では足りん! 小生を、このギム=ギンガナムを倒したくば、このシャイニングガンダムの右腕を見事斬りおとしてみせたあの男を出すがいい!! 勝利の二文字を持って屈服させええぇぇぇ!! 我がギンガナム隊の一員としてくれるっ!!!」 「黙れっ! お前が、あいつを殺したお前が気軽にあいつのことを口にするなっ!!」 突然、流線型の機体がぶれたかと思うとその場から消失する。次の瞬間、それはギンガナムの死角に姿を現した。 銃剣の切っ先が下から上へと振り上げられる。それらの動きに瞬時に反応して見せたギンガナムはワンステップでかわすと同時に振り向き、掌を胸部に添える。 「遅い。温い。伸びも芸もない。その程度でぇこのギム=ギンガナムの首が取れるものかよぉ!!」 中空にも関わらず踏み込む。流線型の機体が体をくの字に折り曲げて、すっ飛んだ。刹那、ブースターが青白い燐光を瞬かせ、ギンガナムが追撃に移る。 それらの光景を前にブンドルは再度思う。これはやばい、と。この闘争本能の塊のような男は、既に燃え盛る炎と化している。襲い掛かる者に対して容赦はないだろう。 そして、漏れ聞く限り突如襲撃してきた女は復讐者。この組み合わせはまさに火に油を注ぐようなもの。勢いのままに暴走を許せば、後の結果は火を見るより明らかだ。 そこまで分かっていながらブンドルは動けなかった。 理由は二つ。 一つはテレポーテーションとでも言うべき移動に度肝を抜かれ、介入のチャンスを見出せなかったこと。 そして、まだ何かがある気がする。あるいはいるのかもしれない。ともかくギンガナムと女と自身の他にまだ何かがここに介在している。 理屈というよりかは勘のようなものだ。未だ表に出てこない潜んでいる何かがあると告げていた。 さらにもう一つ付け加えるのならば、サイバスターのラプラスコンピューターに対しての憶測もブンドルを慎重にさせることに一役買っていたのかもしれない。 ここで悪戯に失うわけにはいかない。そういった思いがあったことは確かなのだから。 雲越しに火線が煌めき、幾度目かの火花が散る。 ギンガナムもあの男一流の嗅覚で違和感を感じ取っているのか、女とギンガナムの戦いはどこかぎこちなかった。が、そのぎこちなさは程なく融解することとなる。 ギンガナムの狂喜に彩られた声が大地に響き渡ったのだ。 「見つけたぞ!! アイビス=ブレエエェェェェェェェンッッッ!!!」 何処か女性的な丸みを帯びた流線型の敵機。それを弾き上げたシャイニングガンダムのスラスターが噴射音を唸らせたと思った瞬間、敵機を無視し、地表の一点目掛けて突撃を開始した。 夜空に流星のような一筋の光が灯る。 その流れ落ちる先に赤い無骨な機体を発見したブンドルは、サイバスターのブースターを焚き、フルスロットルでそこに突撃した。 上空にギンガナム。地表面付近に自身。どちらが早いとも考える余裕はなく、二機は急速に赤い機体との距離を詰める。 朽ち果てたビル、鉄骨を露にした廃墟、腐食し赤く錆び付いた鉄筋、それらの景色が後ろへと飛んで行く。その先で、赤い機体がギンガナムに銃を向けるのが見えた。 横合いから懐に飛び込む。銃を潰れた左腕で制し、間髪入れずにギンガナムの拳を右手の剣で受け流す。そして、返す刀でギンガナムの脳天に降って来た女の剣閃を受け止めた。 「チッ!!」 「ブンドル、貴様ッ!!」 「なっ!!」 「三人とも剣を引け。この場は私が預か……ッ!!」 全てを流れるような動作で隙なくこなしてみせたブンドルであったが、そこが一呼吸における挙動の限界でもあった。 黒い弾丸のようなものが飛び出してくるのを視認する間もなく、轟音がコックピットを揺らす。 動から静に転じる瞬間を狙い済ましたように突かれたサイバスターは、なすすべもなく押し流され、瞬く間に瓦礫の街並みへとなだれ込んで消えていった。 ◆ 二つの機体が縺れ合っている。白銀の機体が大人と子供以上も体格差のある黒い機体に押し負け、瓦礫を巻き込みこんで後退を続けていた。 「聞こえるか? 黒い機体のパイロット、私は君との争いを望まない。剣を納めてくれ。そうすれば私はギンガナムを諌め、あの場を丸く治めてみせる」 「ククク……ハーッハッハッ……!!」 通信。流れてくるのは休戦の提案。黒い機体のパイロットガウルンは、堪えきれずに思わず噴出した。 その様子にモニターの端に開いた通信ウィンドウの中の顔が、眉を顰める。 「何か可笑しいか?」 「冗談言っちゃいけねぇな。せっかく面白くなりそうなところだ。それを潰されちゃたまんねぇ」 一番動きが良かった奴を狙いすまし、隙を衝いて仕掛けたが、正解だったってわけだ。赤い奴はどうだか知らねぇが、白い機体も丸っこい機体も剣を引く気は毛頭なさそうに見えた。 ということはだ。ここでこいつを喰っていけば争いが治まることはないと言える。その後は、選り取り見取りだ。 それに面白味はねぇがこいつ自身も一級品。暇つぶしの玩具としては、何の不足もない。 「悪いがここで死んでもらうぜ」 「なるほど……そういう輩か。ならば君などに付き合っている暇はないッ!!」 白銀の機体が刀剣を抜き放つ。密着した状態で掲げた剣を振り下ろす。上から下。頭部と背面を狙った刺殺。鋭いッ!! 咄嗟にヒートアックスで受け止めた。その隙を衝いて押さえ込んだ状態から抜け出される。一塊だった二機がパッと左右に分かれた。 「やるじゃないか。大したものだ」 「そちらこそ……な。野放しにしておくには少々危険だ」 数百mの距離を置いて二機は対峙する。互いにまだ瀬踏みの段階。つまりは小手調べの前哨戦。それでもある程度の力量は伝わってくる。 その力量だけで言えば、信じられない程の上物だ。自分自身に対する絶対の自信も持っている。そんな奴の鼻を明かしてやるってのは、たまらねぇな。そうガウルンは一人ごちた。 ◆ 「クックックッ……ハハハ……フハハハハハ……!!!!」 「何が可笑しいッ!!」 愉快さを隠し切れないといった無邪気な笑い声に反発を覚え、思わず叫んでいた。 「何が可笑しいだと? ククク……、黒歴史において最強の武道家と誉れ高い東方不敗がマスターアジア。その愛機マスターガンダムが姿を現したのだ。 そして、小生は今その弟子の機体に乗っておるのだぞ! 何たる僥倖! 宿命!! 数奇!!! これが笑わずにいられるものかっ! もはや貴様の偽善になど付き合っていられぬ。今すぐにでも奴を追いかけぇッ!! ガンダムファイトの挑戦状、叩き付けてくれるわッッ!!!」 言うが早いか、シャイニングガンダムのブースターに明かりが灯る。銃声一つ。その鼻先を七色の燐光を発するチャクラの波が駆け抜けた。 「行かせない。ギンガナム、あんたの相手は私だ」 「ほぉ。貴様ごときが小生と渡り合えると本当に思っているのか? それにそこの赤い機体。奴ではないな。接近戦における動きの冴えがまるで違う。 もう一度言う。そんな貴様らごときに勝ち目がぁあると本当に思っているのかあぁぁあああ?」 白銀の中型機が介入してくるまで、ギンガナムに押されっぱなしだった。 ジュシュアとの戦いを経ている為か、バイタルジャンプにもそつなく対処してきている。虚を衝くことはほぼ不可能に近い。 真っ向勝負で勝てるという道理はない。五分に渡り合える理屈もない。でもそんなことは―― 「やってみないとわからないだろ。あいつを追うんなら私を倒してからにしろッ!」 「舐められたものだな。まぁいい。せっかくのガンダムファイト。横槍を入れられても面白くない。 ならば、貴様らを殺した後、ゆっくりと専念させてもらおうではないかッッ!!」 言葉と同時にギンガナムの姿が掻き消える――否、そう思えるほどの速度で横っ飛びに跳ねた。 咄嗟に追随。同時に『轟』と重い金属音が響き、ラーズアングリフがよろけ―― 「固いな」 「なろっ!!」 シザースナイフを振るったときには既に背後に抜けていた。結果、ラーズアングリフに視界を遮られギンガナムの姿を見失う。 赤い胸部装甲板が拳大に窪んでいるのを確認しつつ、その脇をすり抜けようとした瞬間、体を悪寒が覆った。 咄嗟にバイタルジャンプ。ほぼ同時にラーズアングリフの脇で肘鉄が空を切った。そこに二制射撃ち込んだときには、クルツ一人残して影も形もない。 ――廃墟に紛れ込まれた。 足元に着弾した銃撃に文句を散らすクルツを無視して、視界を八方に目まぐるしく動かす。 ――見つけた。右後方。 振り向き様にソードエクステンション。が、それよりもギンガナムが懐に潜り込む方が僅かに早い。 斬撃は肘の位置を掌で捌かれ、そのまま背中を合わせるように動いたギンガナムの右足が大きく踏み込む。 重い音が大地を揺らし、肩で弾かれたブレンがすっ飛んだ。瓦礫を巻き上げ、ビルの残骸に埋没する。 追撃を予想して跳ね起きた視界に、距離を置き銃口をちらつかせて牽制を仕掛けているクルツの姿が目に入った。同時に通信。 「無事か?」 「何とか……そのまま奴の気を引ける?」 「無理だ。弾が殆んどきれかけてる。弾幕も敷けねぇ」 「五分でいい。お願いっ!」 「だから無理だって。牽制に回す弾すらないんだぞ!」 「クルツ!!」 思わず出た大声にギンガナムに注がれていた視線がこちらを向いた。その視線はホンの一瞬だけ交錯し、直ぐにまた元に戻る。 「やれるのか?」 「やれる! いや、やってみせる!」 「……分かったよ。五分だな?」 「ごめん」 「任せろ」 クルツの声を耳にバイタルジャンプ。戦場からいくらか離れた空に転移した。そこから戦場を見守り、具にギンガナムの動きを観察する。 シャアに褒められたことが一つだけあった。相手の軌道を読み切り、旋回半径に飛び込むGRaM系とRaM系に共通する基本動作だ。 それしか自分にはない。だから持てる力を全てつぎ込む。ギンガナムの動きを読みきり、全力を一撃に、急加速度突撃に全てを賭ける。 時間は? 三分。 焦るな。 落ち着け。 二分。 小型ミサイル。 回避。 避け。 一分。 ビルをブラインドに。 回り込む。 そう見せかけて跳躍。 音もなく上空へ。 ここだっ!! 青白い噴射光と七色の燐光が夜空に浮かび上がる。ギンガナムのシャイニングガンダムとアイビスのヒメ・ブレンが同時に突撃を開始したのだ。 フルスロットル。 眼前の廃墟をブラインドに。 一度、互いの死角へ。 廃墟を抜ける。 そして――見つけた。 微調整。 ソードエクステンションを前に。 あとは―― ――ただ突っ込むだけだッ!! 「行っけええぇぇぇぇぇえええええ!!!」 叫んだとき、距離はもう幾許もなかった。直前でギンガナムが反応するのが見えた。構わず突っ込む。リーチはこちらのほうが長いのだ。 突きつけたソードエクステンションの切っ先。それが胸部装甲に突き立つのが鮮やかに見えた。 「アイビスッッ!!」 次の瞬間、眼前に迫った大地に気づく。 気を失った? 何故? いつの間に? そんなことよりもブレンを――。 この速度で大地に叩き付けられると危ない。そう思い、減速しようとして、身動きが取れないことに気づく。 どうして? 何で? 何で、動いてくれないんだっ! 「つまらんな。ただ突っ込むだけの戦い方など赤子でも出来る」 耳元で誰かが囁いた。瞬間、ぞっと肌が粟立つ。 積み上げてきたものを崩され、心に隙間が生じる。そして、その隙間に過去の恐怖が入り込み、鮮明に蘇る。大地迫るこの状況が過去の墜落経験と頭の中で噛み合った。 堕ちる……嫌だ。嫌だ。嫌だ! 嫌だッ!! 「うわああぁぁぁああああああ!!!!!!」 ◆ 北西から南東に向けて一直線に粉塵が立ち上った。それは間に乱立し散在する廃墟の山を一切問題にしていない。 粉塵の中に双眸が輝くのが確認できた。次はお前の番だとそれが何よりも雄弁に物語っている。思わず唾を飲み込み、薄ら笑いを浮かべた。 強い。半端な敵ではない。それが素直な感想だった。小回りの効きが普通じゃないのだ。 あの瞬間、アイビスの仕掛けた攻撃は受け流され、その場で半回転したギンガナムは背に一撃を加えた。その上で間接をロックし、加速して地面への衝突直前に叩きつけるという荒業をやってのけていた。 結果、敵機は装甲表面に長さ2m程度の切り傷を残して健在。アイビスは恐らく沈黙だろう。 アイビスの加えた攻撃は、タイミング・速度共に悪くなかった。それを物ともしない強さがある。自分の接近戦ではまず話にならないと言っていい。 射撃戦を展開するにしても弾薬は尽きかけている。一戦はとても持たない。だがそれでもやりようはある。それにはまず距離を取ることだ。 そう思い浮かべた瞬間、巨大な圧力がクルツを包み込んだ。距離を詰められた。読まれている。既に後退は間に合わない。 前。咄嗟に思い浮かべたのはそれだった。活路はそこにしかない。雄叫びをあげ、馳せ違う。右脚部で鈍い音が鳴った。構うことなくフルスロットルで前進を続け距離を取る。 だが速度が上がらない。ラーズアングリフは空を飛べない。鈍重なその体は格闘にも向かない。だから、脚部の損傷は致命的だ。 追ってくる。振り切れない。駆けながら、窮地を脱するべく頭をめぐらせる。南下させられているのだ。いずれ禁止エリアに突き当たる。 刺し違える。咄嗟にそう決めていた。このままでは振り切れない。追いつかれるなり、禁止エリアに追いやられるなりして、殺される。ならば強引に反転し立ち向かう。 刺し違える覚悟で相打つ。それしか手がなかった。そして、それが一番生存率が高い。一つの廃墟が眼前に迫った。決死の覚悟で機首を巡らせる。 装甲の厚いラーズアングリフだ。一撃で落とされることはない。まずは相打つ。その上で何か見えてくるものがあるはずだ。何も見えなければ死ぬ。それだけだ。そう思った。 しかし、反転してクルツは唖然とした。距離がない。構える時間すらない。眼前には既にギンガナムが迫っていた。想像以上に脚部の損傷は速力を削いでいたのだ。 重い音。衝撃。重厚なラーズアングリフが背にした廃墟に埋没する。肩から腕にかけて熱いものが走った。やけに鮮明な視界の中、ゆっくりと拳が近づいてくる。 甘かった。敵の狙いはラーズアングリフのキャノピー。重厚な装甲など関係ない。足を止めたその後は、あからさまに弱点なそこを狙うのは当然といえた。 死とはいつもすれすれの所で生きてきた。戦と死は古い友人のような気もする。それがついにやってきた。お前が俺の死か。そう思い、ギンガナムの機体を睨みつけた。 その機体が不意にぶれ、横っ飛びに跳んだ。 「なっ!」 咄嗟のことに頭がついて行かない。その眼前を七色の光が突き抜ける。そして、通信が一つ。 「クルツ、無事か?」 ほんの半日前まで耳にしていた声がやけに懐かしく感じる。思わず笑みがこぼれた。 「へっ! 何処に行ってやがった。しかもこのタイミングでご帰還たぁ、美味しすぎじゃねぇのかぁ? おいっ!」 ◇ 右腕が通信を繋げようと動き、モニターに一人の男の顔が映し出される。 肩までかかる青い長髪がワカメのようだと一瞬思い、一度会った男だということが記憶の引き出しから出てくる。 その男とモニター越しに目が合い。男の顔がにぃっと笑うのが見えた。瞬間、全身の血が身の内を駆け巡る感覚に襲われる。視線を交わしただけの通信が途切れる。 ラキはそれ以上を必要としなかった。目が合った瞬間に理解し、訳もなく確信したのだ。 待ちきれずに逸った気持ちからか、宙に浮いている錯覚を覚える。 今、私はどんな顔をしているだろうか? きっと笑っている。 何をしている? 早く来い。 お前も気づいたのだろう? 私がお前の敵であると。 理由も理屈もなくただそう思い、確信している。 告げているのは負の感情を集めるために作られたメリオルエッセとしての性か。それともベースとなった人間の持つ原初の本能か。 白い隻腕の機体が各部を展開させ、一歩を踏み出す。まるで鏡映しのようにネリー・ブレンも一歩を踏み出す。そのまま二歩三歩と間合いが縮まり、走り、駆け、疾走する。 不意に全身が熱くなり、熱いものが込み上げて来るのを感じた。その熱いものが胸にぶち当たった瞬間、二つの機体は地を蹴り、激突した。 →Shape of my heart ―人が命懸けるモノ―(2)
https://w.atwiki.jp/frontmission2089/pages/260.html
New 名称 価格 AT DF Hit Range Bullet Weight Type Attribute 備考 +1 +2 回×攻 防 的 射程 弾 重 タイプ 属性 F-1 TONFA F-1ロングトンファ 170 340 510 1×13 - 85 1(1-1) - 5 Fight(格) 衝撃 F-3 HAND ROD F-3ハンドロッド 300 600 900 1×34 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 SIEGE シージュ MG 180 360 540 5× 2 - 78 1(1-1) - 8 Short(近) 貫通 EMPIRE エンパイヤ ライフル 300 600 900 1×24 - 76 3(2-3) - 33 Long(遠) 貫通 LEOSOCIAL 22SN レオソシアル 280 560 840 4× 7 - 74 1(1-1) - 14 Short(近) 貫通 Mission10選択肢で追加+1(1周目)+2(2周目) IBIS アイビス ライフル 260 520 780 1×23 - 76 3(2-3) - 29 Long(遠) 貫通 DARK HOG ダークホッグ MG 340 680 1020 4× 7 - 74 1(1-1) - 16 Short(近) 貫通 LEO STAN レオスタン MG 500 1000 1500 4× 9 - 74 1(1-1) - 18 Short(近) 貫通 WINEE ウィニー ライフル 190 380 570 1×13 - 76 3(2-3) - 25 Long(遠) 貫通 BOA-36 ボア36 バズーカ 600 1200 1800 1×32 - 60 4(1-4) - 26 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 RIM-3 RIM-3 グレネード 320 640 960 1×13 - 58 4(1-4) - 16 Long(近/遠) 炎熱 MOSTRO-24 モストロ24 MG 300 600 900 5× 5 - 74 1(1-1) - 16 Short(近) 貫通 FV-24 FV-24 バルカン 700 1400 2100 5×11 - 74 1(1-1) - 30 Short(近) 貫通 IGUCHI T5 イグチ5式 ライフル 180 360 540 1×12 - 75 3(2-3) - 23 Long(遠) 貫通 CEMETERY セメテリー MG 200 400 600 4× 5 - 74 1(1-1) - 10 Short(近) 貫通 ARTASSAUT アールアッソー MG 600 1200 1800 3×13 - 74 1(1-1) - 20 Short(近) 貫通 Mission10選択肢で追加+2(3周目以降) PAP-55 PAP55 MG 220 440 660 4× 6 - 74 1(1-1) - 10 Short(近) 貫通 ZIEGER ズィーガー ライフル 100 200 300 1×10 - 78 3(2-3) - 23 Long(遠) 貫通 GALE SG ゲイル SG 360 720 1080 6× 5 - 84 1(1-1) - 30 Short(近) 衝撃 GRAVE グレイブ MG 190 380 570 4× 3 - 76 1(1-1) - 10 Short(近) 貫通 GRAVE S グレイブ-S MG 400 800 1200 4× 8 - 74 1(1-1) - 18 Short(近) 貫通 IGUCHI T7 イグチ7式 グレネード 360 720 1080 1×24 - 58 4(1-4) - 18 Long(近/遠) 炎熱 RAPTOR ラプター MG 100 200 300 4× 3 - 62 1(1-1) - 8 Short(近) 貫通 CONGRE コングル ライフル 220 440 660 1×20 - 76 3(2-3) - 27 Long(遠) 貫通 HEXAFIRE ヘキサファイア ライフル 400 800 1200 1×34 - 84 3(2-3) - 41 Long(遠) 貫通 SMASHER スマッシャー バズーカ 360 720 1080 1×24 - 59 4(1-4) - 24 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 FLAME FOX フレイム フォックス 640 1280 1920 1×43 - 80 1(1-1) - 26 Short(近) 炎熱 Mission10選択肢で追加+2(3周目以降) NAIL FIRE ネイルファイア 320 640 960 1×20 - 78 1(1-1) - 20 Short(近) 炎熱 Mission10選択肢で追加+1(1周目)+2(2周目) BANISH バニッシュ バズーカ 840 1680 2520 1×61 - 60 4(1-4) - 40 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 GNAUTZ グノーツバズーカ 400 800 1200 1×27 - 60 4(1-4) - 28 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 CATSRAY SG キャッツレイ SG 300 600 900 6× 4 - 82 1(1-1) - 28 Short(近) 衝撃 Mission10選択肢で追加+1(1周目)+2(2周目) GLOWTUSK グロウタスク ライフル 240 480 720 1×21 - 76 3(2-3) - 29 Long(遠) 貫通 F-2 TONFA F-2ロングトンファ 240 480 720 1×26 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 F-4 HAND ROD F-4ハンドロッド 400 800 1200 1×37 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 URANIO ウラニオ MG 740 1480 2220 3×19 - 74 1(1-1) - 26 Short(近) 貫通 COBRA コブラ ライフル 740 1480 2220 1×56 - 80 4(2-4) - 43 Long(遠) 貫通 GREY EYE 24SRグレイアイ MG 860 1720 2580 3×22 - 76 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 IBIS Ⅱ アイビスⅡ ライフル 760 1520 2280 1×58 - 82 4(2-4) - 43 Long(遠) 貫通 BLACK STAR ブラックスター MG 920 1840 2760 4×19 - 74 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 LEO STAN B レオスタンB MG 1000 2000 3000 4×21 - 74 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 SLAB スラブ ライフル 500 1000 1500 1×36 - 82 3(2-3) - 35 Long(遠) 貫通 BOA-40 ボア40 バズーカ 1200 2400 3600 1×82 - 62 6(1-6) - 44 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 RIM-4 RIM-4 グレネード 720 1440 2160 1×60 - 60 4(1-4) - 36 Long(近/遠) 炎熱 MOSTRO Ⅲ モストロⅢ MG 900 1800 2700 4×18 - 74 1(1-1) - 20 Short(近) 貫通 New FV-24B FV-24B バルカン 1300 2600 3900 5×20 - 76 1(1-1) - 36 Short(近) 貫通 IGUCHI T502 イグチ502式 ライフル 320 640 960 1×28 - 82 3(2-3) - 35 Long(遠) 貫通 CEMETERY-10 セメテリー10 MG 800 1600 2400 4×15 - 74 1(1-1) - 30 Short(近) 貫通 ARTASSAUT SP アールアッソーSP MG 1100 2200 3300 3×29 - 76 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 PAP-66 PAP66 MG 840 1680 2520 3×22 - 74 1(1-1) - 30 Short(近) 貫通 CIRCULAR サーキュラー SG 920 1840 2760 6×13 - 88 1(1-1) - 44 Short(近) 衝撃 GRAVE Ⅱ グレイブⅡ MG 780 1560 2340 4×14 - 74 1(1-1) - 28 Short(近) 貫通 GRAVE S Ⅱ グレイブ-SⅡ MG 980 1960 2940 4×20 - 74 1(1-1) - 30 Short(近) 貫通 IGUCHI T702 イグチ702式 グレネード 860 1720 2580 1×64 - 61 4(1-4) - 32 Long(近/遠) 炎熱 RAPTOR FX ラプターFX MG 660 1320 1980 5× 9 - 74 1(1-1) - 24 Short(近) 貫通 ANACONDA アナコンダ ライフル 560 1120 1680 1×43 - 82 4(2-4) - 37 Long(遠) 貫通 HEXAFIRE-MkⅡ ヘキサファイアMk-Ⅱ 880 1760 2640 1×66 - 84 4(2-4) - 48 Long(遠) 貫通 THUNDER BOLT サンダーボルトバズーカ 940 1880 2820 1×74 - 61 4(1-4) - 40 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 SNOW MAN スノーマン 880 1760 2640 1×66 - 82 1(1-1) - 40 Short(近) 炎熱 HOT DOG ホットドッグ 800 1600 2400 1×61 - 80 1(1-1) - 28 Short(近) 炎熱 New BANISH Ⅱ バニッシュⅡバズーカ 1400 2800 4200 1×86 - 66 6(1-6) - 50 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 BE-11 BE-11 バズーカ 800 1600 2400 1×59 - 60 4(1-4) - 38 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 CATSRAY XX キャッツレイ-XX SG 640 1280 1920 6× 5 - 98 1(1-1) - 34 Short(近) 衝撃 Mission10選択肢で追加+2(3周目以降) GLOWTUSK-SE グロウタスクSEライフル 640 1280 1920 1×47 - 80 4(2-4) - 39 Long(遠) 貫通 New FIRE BIRD ファイアーバードライフル 2000 4000 6000 1×87 - 90 4(2-4) - 53 Long(遠) 貫通 IBIS Ⅲ アイビスⅢ ライフル 1600 3200 4800 1×81 - 84 4(2-4) - 49 Long(遠) 貫通 WINEE-RR ウィニーRR ライフル 940 1880 2820 1×75 - 82 4(2-4) - 49 Long(遠) 貫通 New MOSTRO Ⅲ SZ モストロⅢ-SZ MG 1240 2480 3720 4×24 - 76 1(1-1) - 34 Short(近) 貫通 New ARTASSAUTDOU アールドゥ MG 1180 2360 3540 4×23 - 74 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 MOSTRO 10 モストロ10 MG 500 1000 1500 8× 5 - 60 1(1-1) - 10 Short(近) 貫通 HEXA G3 ヘキサ G3 1300 2600 3900 1×80 - 80 4(2-4) - 65 Long(遠) 貫通 ARTASSAUT G アールアッソーG MG 950 1900 2850 3×25 - 74 1(1-1) - 40 Short(近) 貫通 WINEE PLUS ウィニープラス RF 400 800 1200 2×18 - 80 3(2-3) - 37 Long(遠) 貫通 New ROCK JACK ロックジャック BZ 1500 3000 4500 1×95 - 65 3(1-3) - 55 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 COVET V300 コベットV300 SG 1200 2400 3600 6×12 - 98 1(1-1) - 45 Short(近) 衝撃 CRUSADER ROD クルセイダーロッド 1100 2200 3300 1×90 - 85 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 D-NAIL ダブル ネイル 300 600 900 1×20 - 90 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 IRON LUMP アイアン ランプ 400 800 1200 1×40 - 90 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 HEAVY PILE ヘヴィ パイル 250 500 750 1×30 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 貫通 B-TUSK バトル タスク 400 800 1200 1×50 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 貫通 K-SABER キーン セイバー 380 760 1140 1×40 - 80 1(1-1) - 20 Fight(格) 衝撃
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/1919.html
【妄想属性】パロディ+拡大解釈 【作品名】RPG最萌トーナメントを語るスレ(ヴァルキリープロファイル) 【名前】ゆめるさん 【属性】最萌マスコット 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】街破壊と同威力の攻撃を食らってもかすり傷で済むラーハルトが 一撃で戦闘不能になるダメージを与えられる包丁を装備。 ライトニング・ボルト:「ライトニング・ボルト」と口に出す事で発動。 掌から射程10m程度の雷を出す。威力・速度は現実の雷と同じ 【防御力】描写が無いので成人女性並。ただし幽霊(のようなもの)なので物理無効 【素早さ】数百mの距離から発射されたレーザーに反応できるアイビスが視認できない速度で戦闘可能 【特殊能力】幽霊(のようなもの)だが実体のある存在に干渉可能。相手からは干渉できない 【長所】素早さがそこそこある 【短所】元ネタがマイナー。最大の特徴がテンプレに出来ない 【戦法】接近して包丁で斬る。それで倒せなかったら一旦離れてライトニング・ボルトを連発 911 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/15(火) 17 30 12 ゆめるさん考察 ×メテュール 倒せないと思われる。いかの触手が回避できるか分からないので不利か。 ○生徒会長エヴァンジェ 殴って勝ち。 ○リコ 殴って勝ち。 ○近藤勇次/遠藤しずく 入れ替わらせずに殴って勝ち。 ○シモン・ベルモンド 殴って勝ち。 ○ダークキリサキ ◆GlJDOSjJ1Y 殺し続けて勝ち。 △ブラック・ジャック 物理無効だが速すぎる。 △夢崎歌南子 反応で多少劣るので微妙。 △甲鱗のワーム 物理無効だが速すぎる。 ×病原体S 認識できない。 △見守る君 物理無効だが速すぎる。 ×アテナ(城戸沙織) 物理無効だが速すぎる。最終的に勝つので不利。 ×クロノブレイク 速すぎる。追放負けか。 ○すべてが俺になる 物理無効なので勝ち。 ○上は大水・下は大火事-another- 物理無効なので勝ち。 △ラバーソウル スタンドの説明がないのが痛い。 スタンドは非物理ということが常識とするなら負けだが・・・。 ○金正月with新堂本兄貴 もっと下じゃね? ○イルムッホプキング 同上。 ○翼襲祭 遅いのでいける。 △勇者 物理無効だが速すぎる。 △THE GOD OF ANARISK 物理無効だが速すぎる。 △XB-ADF 物理無効だが遠くて近づけない。 ○赤火新聞社 反応遅いのでいけるか。 ×上薙・御門 攻防高すぎ。 ×大導・千登世 同上。 上薙・御門>ゆめるさん>赤火新聞社
https://w.atwiki.jp/areb/pages/61.html
Ev94,95提出ページ 対空攻撃用 部隊評価 16 イラスト 戦闘前、出撃する兵、陣を守る兵を 激励する藩王(漢) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 アイビス@になし藩国 イタ@になし藩国 フェイク2vs敵機 大空中戦 イタ@になし藩国 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 エイジャ兄弟(弟) アイビス@になし藩国 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 作戦 (地形) 高高度 高空で雲の上の為視界を遮るものがない。 地上に比べ空気が薄いので空気による揺らぎが少ない。 宇宙ステーションとの連携 宇宙ステーションのレーダーやセンサーを使用して味方の誘導を行う。 宇宙ステーションからの索敵によって、敵の早期発見とより精密な位置把握を行う。 宇宙港との連携 宇宙港から目標物の現在位置データを逐次送信して誘導する (陣形) 対空用I=D 高加速型の機体のみで編成する 集中攻撃でしとめる。 仲間同士はある程度離れた位置に陣取り、攻撃に巻き込まれないように注意。 ブーメラン状に展開して火力を集中する 分散しつつ、相互に支援が行える状態を作る 互いに距離を取って展開 雲を利用して側面を突く (装備) 弾薬は榴弾を用いる。相手が高速で飛行しているため相対速度が大きく、破片によるちょっとした傷も致命傷になる。 FTC(雨雪抑制回路)解除、微細な反射波も検知測定。 MTI(移動目標指示器)を広域設定。 I=Dの通信回線やナショナルネットなどにより常に情報リンクできているため、敵情報を速やかに伝達することで命中率を高める。 独立したセンサー系による自動迎撃 FCSによって随時弾道修正を行う事で命中率を上げる 対空ミサイルは近接信管で破片をばら撒き、またミサイル自体の画像赤外線センサーで自動追尾出来る 複数の方角から機関砲やミサイルを撃つことで互いにカバーしあう 長距離通信や、高速データ通信が可能な無線機を使用して連絡をとりあい、部隊間、部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。 目標距離測定装置で攻撃目標の正確な位置を測定できる。 軽量化を図る。 迷彩:空にとけこんで目立ちにくくなる。特に初撃で有効。 曳光弾を混ぜて射撃する事で弾道を明確にして集弾率を高める。 フェイクトモエリバー A71-E(W4) ワ=シ(I=D)(http //www.cronos.ne.jp/~tdsnihon/idress/idress/2nd/I=D_FX.htmlより抜粋) 巡航用タービンジェット:巡航用エンジンを搭載し長々距離への進出能力を持つ。 最終加速用収束ロケットブースター:優れた最高速度と加速性を機体に与える増槽の切り離しと多段式ロケット 運動エネルギーミサイル(通称ジャベリン):ランスが使用する高速小弾頭弾に加速用固体ロケットモーターを取り付けたフェイクの主砲。ミサイル化されているため弾頭の誘導が行われ、ランスより命中性能が上がっている 運用:本機は巡航用エンジンにより高高度を保ったまま長々距離へと進出し敵警戒網と対空火力を突破。攻撃目標を発見するとロケットブースターによって加速、急降下→急上昇によるヒット&アウェイにて目標を撃破する (体術) 十分な照準をおこなっての集弾は見込めないので通過予測範囲に弾丸をばらまいて当てる事を第一とする 予想目標到達時間から逆算して早めに射出。この際、レーダーサイト等からの情報フィードバックをリアルタイムで行い、射撃誤差を可能な限り軽減する。 高速で飛行しているため敵は細かな空戦機動は取れず、機動予測が容易である。 進行の妨害と本体の撃破とに役割を分担させ、効率を高める。 射角は出来るだけ広範囲を確保する。 撃ちっぱなしによって連射速度を高く保てる 対象の危険度から優先順位を選定、順番に撃破する。 射撃に使うアームは自身の手や腕の一部となるように扱う。 射撃の際にぶれないように正しくしっかりと握る。 射撃をする際は弾着地帯の長軸が目標となる敵部隊の長軸と重なっている状態になるようにして撃つ。 敵部隊に射撃を行うときは敵全体をカバーするように分散射撃する。 射撃の際の目標の決め方として、最初に曳光弾を撃ち込んで狙う中心を決めたり、あらかじめどこを撃つかを指定しておく。 すぐに弾切れにならないように射撃する速度を調製する。 射撃を敵に当てるために夾叉による着弾修正を行う。最初に撃った2発の弾着点の距離を縮めていくようにして撃つ。 射撃速度:射撃効果を発揮する為には大量の弾丸を連続発射するべきだが、これで銃身は加熱しそれに伴って射撃精度低下、故障が発生する恐れがあるため射撃速度は制限される。一度の射撃動作で何発ずつ撃つかを予め決める必要がある、これらは大別すれば、単射と連射に分けられ一発毎に照準射撃するのが単射、二発以上の銃弾を連続して発射する事を連射と言う。 銃の個癖、気象条件等による修正:銃の製造上の誤差により照準器がニュートラルな状態での弾着点と照準点は一致するとは限らないこの為照準器を修正する必要が有る、また風速風向等によって弾着点と照準点への誤差が生じるため射距離と風速に応じた照準修正を行い、射撃の精度を高める。 照準器の測合及び照準点の選定:射距離や風等の影響で修正した諸元を照準器に測合するか一定の射距離に照準を合わせた状態で目標迄の射距離風等の影響を考慮して照準点を選定を行う。 射弾の観測修正:着弾煙、曳光弾等から射弾を観測し目標に対して有効な射撃を実施出来る様に修正を加える事。 敵の配置の薄い部分に集中して攻撃する。 射線を重ねないように角度をつける 弾着は赤外線による火光判定。赤外線ならナイトビジョンが死なない 面制圧射撃で的を絞らせない。 制圧射撃によって敵の攻撃を妨げ反撃を封じたり、煙幕をはって目標を視認できなくしたりする。 操縦桿を握るときは手が震えるほど力を込めないようにする。 撃つときは呼吸の仕方、引き金の引き方、照準の定め方、握り方を正しく行うようにする。 発砲時や狙いを定めるときは照準がぶれないように呼吸を止めて行う。 常に相互支援体制を敷き、狙った敵を確実に撃破する。 センサー類の電子情報は、チーム内で共有できるようにする。 敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。 死角を見せた敵を優先的に叩く。 各機は役割を分担し、敵を追い込むようにして効率良く撃破する。 頑強な敵に対しては、火力を集中させ、確実に撃破する。 敵機より速度が速い場合はハイヨーヨー、敵機より速度が遅い場合はローヨーヨー、で敵機の背後より接近して攻撃を行う。 単独で先行せず、2~3の味方機とのコンビネーションを心がける。 ≪オペレータとの連携≫ オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵陣形の弱い方向から攻撃する オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の弱点の情報がある オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、待ち伏せによる有利な攻撃が出来る オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている 気候情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる場所が判っている 気候情報のオペレートをうけることで、安定した姿勢が取れるポイントが判っている 会話をすることで緊張をほぐせる SS □投稿者/ 芒 -(2007/06/16(Sat) 06 17 58) /*/ 時は現代 所はニューワールド になし藩国では、羅玄王国に出現した黒オーマと、秘書官である九重から寄せられた赤オーマ襲撃の報を受け、国民総出で事態に当たっていた。 それは、事務方だろうと変わりなく万年事務仕事をしていた芒も今回パイロットとして駆り出された。 そして、場所はになし藩国はアイドレス工場に移る。 続々とI=Dが生産・整備され、さながら祭りのごとき騒がしさである。 芒も自分の乗るI=Dの最終チェックをしていた。 「ここがこうなって…あれ?……。あぁ、そうかそうか…。」 そんな場所に近づく影が一つ。 「ん?」 そこには普段のエプロンでは無く、パイロットスーツと戦装束たる煌びやかなエプロンを纏った藩王になしがいた。 「あれ~?藩王?どうかしましたか~?」 「……。」 顔はうつむき、普段の穏やかな藩王の影は鳴りを潜めていた。 「そんな格好して、またにーなの撮影ですか?」 「……。退いてくれ。」 搾り出すようなその声には一切の妥協はなかった。 「ま…まさか、藩王自ら出撃する! なんていいませんおよね?」 「もう一度だけ言う……退いてくれ。」 「藩王!」 「退けっ!!」 裂帛の気合。 その一声で工場が振るえ、さっきまでの騒がしさが嘘のように静まり返った。 そこで、彼は見た。 普段ののんびりした藩王でも、魔砲少女になって頭を抱える藩王でも、ぽちに「すき」と言われてあわてる藩王でもない。 そこにいるのは、一人の「漢」であった。 そう、漢と書いて「おとこ」と読むアレである。 ただ一人の、最愛たるぽち姫が愛するこのニューワールドの地を守る。 そのためだけに、 藩国が無くなる危険も、宰相の助言も物ともせず、 一人剣を取り、赤のオーマ達に刃向かおうというのだ。 「……。」 「……。」 この時の藩王を止められた者など、このになし藩国、いや、7つの世界を探してもいなかっただろう。 皆一様に、 はてない人の証たる髪は、烈火のごとき真紅になり、 その身は、鮮やかな戦装束たるエプロンに包まれ、 何より、その目には誰一人抗うことのできない決意がありありと見て取れた。 「ぽち姫のため」 それは、この国のものが命を賭けるのに、十分すぎるほどであった。 藩王を乗せ、出撃するI=Dを見守る国民達にはもはや言葉は要らなかった。 我らが藩王が、最愛のぽち王女のために剣を取り最前線に赴くのだ。 そこに、決して敗北は無く。 必ずや、勝利と共にぽち姫の笑顔も取り戻す。 そう思わせる何かがあった。 になし藩国藩王にして、ぽち姫の最愛の義弟。 になしとは、そういう漢であった。 /*/ □投稿者/ 下・T -(2007/06/16(Sat) 16 34 48) 帝國の標準防空戦闘機フェイクトモエリバー2 赤オーマとの戦いに向けて急遽製造された防空戦闘機である その急造の老兵がやってきた それを見上げるパイロット達 「で、こいつはちゃんと飛べるんだろうな」 「飛べますよ、当たり前じゃないですか」 「急造品は何かと外れを引く可能性が高いからな用心に越した事はない」 「自分の乗る機体を信じられ無くてどうするんですか!」 「信じてはいるが、こいつらの機嫌見ないうちから判断をするのはどうもな」 そう言って各所のチェックを開始する 「む、早速トラブルか」 機体を降りトラブル箇所を手早く直す これを繰り返す事数回、チェックは終了した 「へぇ、なんだかんだ文句を言ってた割には手早いじゃないですか」 「あのな、フェイクだ、2だ、と言ってもトモエである事には変わりないんだぞ」 「っま、言われて見ればその通りか、トモエはトモエ癖や性格も似てくるってことか」 「そう言う事だなんだが…なあ、お前の方はどうなんだ。あんまり他の娘(機体)にちょっかいだしてると機嫌わるくなるんじゃないのか?ええ」 「やれやれ、フェイク2はそんなとこまで似なくていいのに…」 「トモエはトモエだろ?早く機嫌取りに行かないと、敵と戦う前に墜落するぞ」 「わかってますよ。しっかりと、やきもち焼きの機嫌を取ってきますって、そっちこそ出撃までまだ時間あるからって浮気は駄目ですよ」 「ふっ言ってろ」 「そっちこそ……まあ、死ぬなよ」 「お前もな」 そう言いあって別れるパイロット達 そして、これから激戦となるであろう空に旅立っていくのだった □投稿者/ 玲音 -(2007/06/15(Fri) 22 47 59) 中庭にArebことセレニティアの姿を見とめて、になしは珍しいなと思った。 いつもなら執務室でうんうん唸っている姿を見る頃だった。そちらの仕事が片付いたわけではないはずだ。今もきっとあの部屋の机の上には、書類が天井にまで届く勢いで積み上げられているだろう。 そしてになしは、「さっさと戻って仕事を片付けてこい」とは言わなかった。代わりにこう言った。 「……戦争が始まるな、セレナ」 背丈とはややアンバランスな両手剣を構えていたセレナは、型通りの斬撃を一回、そこで呼吸を整えると、になしの方も見ずに答えた。 「また、だよ藩王。もー、戦争戦争戦争ばっか」 「しかし、この国が直接の戦火に晒される、という点で言えば」 「……そうだね。あの時以来になるね」 再度、空気すら引き裂くような斬撃。セレナのボブカットの髪が、ひとつ揺れた。 「今度の敵は黒と赤だって。もう聞いた? 黒って殴り合いしか効かないみたいだよ。非常識だよね」 「お前は地上戦か」 「まーね。アタシはこういうことの方が得意だし。わかりやすくていーよ」 「そうか」 になしはうなずくと、セレナの鋭い太刀筋に目を細め、次いで己の理力杖をじっと見つめた。 その様子にセレナが気付く。しばらく言葉を考えて、結局、 「――藩王はダメだからね」 「な、何がだ」 セレナ、になしの顔をじっと覗き込む。こうして見るとまるきり姉妹だった。 「また前線に出ようとか思ってるでしょ?」 思いっきり図星という顔をになしはした。 「わ、悪いか! 余自ら戦場に立たずして、何のための王女の騎士だ」 「わかってんでしょ! 藩王死んだら終わりなの、藩国滅亡なの! いいわけないでしょーが!」 しばしにらみ合う。やがて視線を外したのはセレナだった。 「……ま、気持ちはわかるよ」 ひとつ息を吐く。剣を鞘に収め、 「小笠原でのこと。気にしてるんだよね」 になしはうなずかなかった。代わりに、ちょっとだけ遠い目をした。 「余は、何ができるのだろうな」 「できることしかできないよ。少なくともそれは、ここで死ぬことじゃない」 「死ぬつもりで戦う気はない」 「そういうことじゃないよ。この前、メードバカが言ってた。人は確率的に死ぬんだって。そりゃそうだよね」 になしは何かを言いかけて、それは形にならなかった。 黙る。 「藩王はこの国そのものだよ。王女のためにあり、最後まで王女を支える」 「簡単に死ねるなどと、思わぬがいい――か」 「よくわかってんじゃん」 セレナはそう言って笑った。になしはふんと鼻を鳴らして、 「藩王だからな」 同じように笑う。 それは性別通りの、なんともその格好からは似つかわない――男らしい笑い方だった。 ロールプレイ(事前) になし:攻撃:「死ぬつもりで戦う気はない。皆、生きて帰るぞ!」 になし:攻撃:「簡単に死ねるなどと、思わぬがいいとは、セレナよ、きついな」 になし:攻撃:「いいな皆、ぽちの騎士たる力、今こそ見せる時!」 になし:攻撃:「小笠原でお姉さまが待っているのだ! 蹴散らすぞ!」 下丁:攻撃:「赤オーマ、お前達に見せる裸はない!」 琴美:攻撃:「この一撃が、姫様の志を守る。だからこそ、全てをかけてっ撃つ!!」 芒:攻撃:「ぽち姫が見守っていてくれます!一撃で決めてください!」 アイビス:攻撃:「になしは二無です。一撃必殺必滅必倒、です。」 アイビス:攻撃:「火力集中、消し飛ばしちゃってください!」 ロールプレイ(リアルタイム) 「よし、行くぞ! 兄弟国の生み出したI=Dの力、見せてやろうぞ!」 -- になし@になし藩国 (2007-06-16 22 32 42) 「まだです!まだ終わりじゃない!終わらせません!」 -- 芒@になし藩国 (2007-06-16 22 51 49) 「エイジャ兄弟。貴方がたと戦えることを、誇りに思います!」 -- 琴美@になし藩国 (2007-06-16 23 53 55) 「お姉さまの為に、こんな悲劇は見過ごせんっ!」 -- になし@になし藩国 (2007-06-17 00 27 05) 「姫様の正義の為に!いっけー!」 -- 琴美@になし藩国 (2007-06-17 00 38 04) 「あんなに大きいのになんて素早い…。でも負けないわっ」 -- 琴美@になし藩国 (2007-06-17 01 05 14) 「大丈夫です。速さなら、このフェイク2も負けてはいません!」 -- 芒@になし藩国 (2007-06-17 01 40 04) 「全神経を集中させて…今だ!全力でいけー!」 -- 琴美@になし藩国 (2007-06-17 01 44 22) 「同胞一国救えなくて、何がぽちの騎士ですか!標準敵全部!全力射撃です!」 -- 芒@になし藩国 (2007-06-17 01 49 30) 名前 コメント 応援(事前) Areb:「伊達に親しんだ機体じゃないよ、巴戦では負けないっ!」 Areb:「赤オーマを倒すのろしを上げろ!盛大な花火にしてしまえー」 若月宋一郎:「航空機に強いのが帝國ですよ!」 若月宋一郎:「派手にいきましょう派手にね!」 若月宋一郎:「宇宙のオーマ、戦闘機乗りとして、相手にとって不足無し!」 若月宋一郎:「王女に捧げた剣にかけて、堂々と。参りましょうか!」 若月宋一郎「伊達や酔狂でエイジャのお二人の近くには居られないのですよっ」 若月宋一郎:「突撃だー。一撃必殺のになし流、見せてやれい!」 応援(リアルタイム) みなさまー、生きて、ついでに勝って還ってくるのですわよー -- イタ@になし藩国 (2007-06-17 02 01 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/frontmission1st/pages/252.html
New 名称 価格 AT DF Hit Range Weight Bullet Type 備考 回×攻 防 的 射程 重 弾 タイプ F-1 TONFAR F-1ロングトンファ 170 1×13 - 85 0(1-1) 8 - Fight(格) F-1 TONFA F-3 HAND ROD F-3ハンドロッド 300 1×34 - 80 0(1-1) 14 - Fight(格) EMPIRE エンパイヤ ライフル 300 1×24 - 76 1(1-1) 18 - Short(近) LEOSOCIAL 22SN レオソシアル 280 4× 7 - 74 1(1-1) 14 - Short(近) DARK HOG ダークホッグ MG 340 4× 7 - 74 1(1-1) 16 - Short(近) LEO STAN レオスタン MG 500 4× 9 - 74 1(1-1) 18 - Short(近) WINEE ウィニー ライフル 190 1×13 - 76 1(1-1) 10 - Short(近) BOA36 ボア36 バズーカ 600 1×32 - 60 4(1-4) 26 - Long(近/遠) BOA-36 RIM-3 RIM-3 グレネード 320 1×13 - 58 4(1-4) 16 - Long(近/遠) MOSTRO24 モストロ24 MG 300 5× 5 - 74 1(1-1) 16 - Short(近) MOSTRO-24 FV-24 FV-24 バルカン 700 5×11 - 74 1(1-1) 30 - Short(近) CEMETERY セメテリー MG 200 4× 5 - 74 1(1-1) 10 - Short(近) ARTASSAUT アールアッソー MG 600 3×13 - 74 1(1-1) 20 - Short(近) GALE-SG ゲイル SG 360 1×27 - 84 1(1-1) 20 - Short(近) GALE SG GRAVE グレイブ MG 190 4× 3 - 76 1(1-1) 10 - Short(近) GRAVE-S グレイブ-S MG 400 4× 8 - 74 1(1-1) 18 - Short(近) GRAVE S HEXAFIRE-RG ヘキサファイア ライフル 400 1×34 - 84 1(1-1) 26 - Short(近) FLAME FOX フレイム フォックス 640 1×43 - 80 1(1-1) 26 - Short(近) NAIL FIRE ネイルファイア 320 1×20 - 78 1(1-1) 20 - Short(近) BANISH バニッシュ バズーカ 840 1×61 - 60 4(1-4) 40 - Long(近/遠) CATS RAY-SG キャッツレイ-SG 300 1×20 - 82 1(1-1) 18 - Short(近) CATSRAY SG F-2 TONFAR F-2ロングトンファ 240 1×26 - 80 0(1-1) 12 - Fight(格) F-2 TONFA F-4 HAND ROD F-4ハンドロッド 400 1×37 - 80 0(1-1) 16 - Fight(格) URANIO ウラニオ MG 740 3×19 - 74 1(1-1) 26 - Short(近) GREY EYE 24SRグレイアイ MG 860 3×22 - 76 1(1-1) 32 - Short(近) IBISⅡ アイビスⅡ ライフル 760 1×58 - 82 1(1-1) 28 - Short(近) IBIS Ⅱ BLACK STAR ブラックスター MG 920 4×19 - 74 1(1-1) 32 - Short(近) New LEO STAN B レオスタンB MG 1000 4×21 - 74 1(1-1) 32 - Short(近) SLAB スラブ ライフル 500 1×36 - 82 1(1-1) 20 - Short(近) RIM-4 RIM-4 グレネード 720 1×60 - 60 4(1-4) 36 - Long(近/遠) MOSTRO Ⅲ モストロⅢ MG 900 4×18 - 74 1(1-1) 20 - Short(近) IGUTI TYPE502 イグチ502式 ライフル 320 1×28 - 82 1(1-1) 20 - Short(近) IGUCHI TYPE 502 CEMETERY10 セメテリー10 MG 800 4×15 - 74 1(1-1) 30 - Short(近) CEMETERY-10 New ARTASSAUT SP アールアッソーSP MG 1100 3×29 - 76 1(1-1) 32 - Short(近) PAP66 PAP66 MG 840 3×22 - 74 1(1-1) 30 - Short(近) PAP-66 CIRCULAR サーキュラー SG 920 1×72 - 88 1(1-1) 34 - Short(近) GRAVEⅡ グレイブ2 MG 780 4×14 - 74 1(1-1) 28 - Short(近) GRAVE Ⅱ New GRAVE-SⅡ グレイブ-SⅡ MG 980 4×20 - 74 1(1-1) 30 - Short(近) GRAVE S Ⅱ IGUTI TYPE702 イグチ702グレネード 860 1×64 - 61 4(1-4) 32 - Long(近/遠) IGUCHI TYPE 702 RAPTOR FX ラプターFX MG 660 5× 9 - 74 1(1-1) 24 - Short(近) HEXAFIRE-MkⅡ ヘキサファイアMk-Ⅱ 880 1×66 - 84 1(1-1) 33 - Short(近) THUNDER BOLT サンダーボルトバズーカ 940 1×74 - 61 4(1-4) 40 - Long(近/遠) SNOW MAN スノーマン 880 1×66 - 82 1(1-1) 40 - Short(近) HOT DOG ホットドッグ 800 1×61 - 80 1(1-1) 28 - Short(近) Be-11 Be-11 バズーカ 800 1×59 - 60 4(1-4) 38 - Long(近/遠) CATS RAY-XX キャッツレイ-XX SG 640 1×31 - 98 1(1-1) 24 - Short(近) CATSRAY XX GLAW TASK-SE グロウタスクSEライフル 640 1×47 - 80 1(1-1) 24 - Short(近) GLOWTUSK-SE New IBISⅢ アイビスⅢ ライフル 1000 1×81 - 84 1(1-1) 34 - Short(近) IBIS Ⅲ WINEE RR ウィニーRR ライフル 940 1×75 - 82 1(1-1) 34 - Short(近) WINEE-RR MOSTRO 10 モストロ10 MG 330 8× 5 - 60 1(1-1) 10 - Short(近) New JOKER ジョーカー 999 1×75 - 88 1(1-1) 28 - Short(近) ARTASSAUT G アールアッソーG MG 950 3×25 - 74 1(1-1) 40 - Short(近) WINEE PLUS ウィニープラス ライフル 400 2×18 - 80 1(1-1) 22 - Short(近) New COVET V300 コベットV300 SG 1200 1×70 - 98 1(1-1) 32 - Short(近) New CRUSADER ROD クルセイダーロッド 1100 1×90 - 85 0(1-1)1(1-1) 40 - Fight(格)