約 1,367,252 件
https://w.atwiki.jp/srwogskouryaku/pages/284.html
第26話 『現れた『影』』 勝利条件 アラドのビルトファルケンへの隣接。 ↓勝利条件達成後 敵の全滅。 敗北条件 1.ビルトファルケンの撃墜。 2.いずれかの味方機の撃墜。 ↓勝利条件達成後 いずれかの味方機の撃墜。 ↓敵増援2出現後 味方母艦の撃墜。 熟練度獲得条件 敵増援2出現後3ターン以内にツヴァイザーゲイン以外の敵機を全滅させる。 ステージデータ 初期味方 アンジュルグ(ラミア)/アルブレード(アラド) 初期敵 量産型ゲシュペンストMk-II/ビルトファルケン 味方増援 アクセルのHP80%以下/敵増援1出現後3ターン経過 ハガネ(ダイテツ)/ヒリュウ改(レフィーナ)/シロガネ(リー)/アルトアイゼン(キョウスケ)/ヴァイスリッター(エクセレン)/選択出撃11機 敵増援1 初期勝利条件達成後 ラーズアングリフ/量産型ゲシュペンストMk-II/ランドリオン/ランドグリーズ/エルアインス 敵増援2 アクセルのHP80%以下/敵増援1出現後3ターン経過 ツヴァイザーゲイン 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ビルトファルケン ゼオラ 19 34000 8(2) 1 5400 1 1 1 --- --- 量産型ゲシュペンストMk-II Sミラー兵 17 8280 6(4) 5 2300 5 5 5 デュアルセンサー --- 増援1 機体名 パイロット Lv HP 最大射程 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ラーズアングリフ アクセル 21 44000 10(1) 15 7000 1 1 1 --- ---- 量産型ゲシュペンストMk-II Sミラー兵 17/18 6900 6(4) 5 2300 10 10 6/6 --- --- ランドリオン Sミラー兵 18 4800 7(2) 2 1600 0 10 10 SPドリンク×2 --- ランドグリーズ Sミラー兵 17 8500 8(4) 7 2300 0 2 2 --- --- エルアインス Sミラー兵 17 7600 7(3) 6 2900 10 4 5 プロペラントタンク --- 増援2 機体名 パイロット Lv HP 最大射程 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ツヴァイザーゲイン ヴィンデル 23 320000 12(12) 40 40000 1 1 1 --- ---- 敵撤退情報 ゼオラ(敵増援2出現後) アクセル(HP80%以下/敵増援2出現後) ヴィンデル(HP90%以下/ヴィンデル以外の敵全滅) 敵全員(敵増援2出現後3ターン経過) 戦闘前会話 敵 味方 敵任意 アラド ゼオラ アラド、ラミア、アラド(アクセル登場後) アクセル ラミア ヴィンデル ヴィレッタ、キョウスケ、エクセレン、ラミア、アラド、マサキ、リューネ、イルム、アイビス ヴァイサーガ/アシュセイヴァー入手フラグ2 ラミアとアクセルを、ヴァイサーガの場合1回、アシュセイヴァーの場合は2回戦闘させる。3回以上戦闘すると入手フラグが折れるので注意アクセルの最大射程は登場時で8、気力110以上で10になる。ヴァイサーガの場合はアクセルの射程ギリギリにラミアを置いてEPの攻撃を耐えてから射程外に逃げ続ければいい。 ビルトビルガー・タイプL入手フラグ1 アラドをビルトファルケンに隣接させる前に、アラドで初期配置の敵を4機以上撃墜する。味方フェイズでアラドから隣接させた場合はもちろんだが、敵フェイズでゼオラから隣接してきた場合でもその前に4機撃墜させてなければフラグ消滅になるので注意。 攻略アドバイス 初期配置されている敵はアラドを狙ってくる。回避に不安があるなら防御効果が高い森で迎撃しよう。 増援1出現後はビルトファルケンを撃墜しても構わないので、資金が欲しければ隣接する前にギリギリまで削っておこう。倒してもド根性で復活するため、何度でも撃墜できる。 敵増援1は味方増援出現まで行動しない。攻撃を仕掛けても防御するが、可能な限り削っておくと後が楽になる。 アクセルに対して下手に反撃するとEPに味方増援を出現させることになるので、防御or回避に専念しよう。 味方増援の出現位置が敵増援1の位置とやや離れている上に、3ターンしか時間がない。熟練度を獲得したい場合は足の速いユニットに攻撃力が高い武器を持たせて突っ込ませ、反撃で削っていこう。アラドとラミアでツインを組ませて連撃を使うと効果的。M13ショットガンやシャドウランサーを改造すれば一気に敵ツインを殲滅できる。 ツヴァイザーゲインは味方がまとまっているとMAP兵器で攻撃してくる。ツヴァイの周囲に向かうユニットは集中や鉄壁を使っておこう。ラミアとアラドの精神ポイントに余裕があれば、保険のつもりでかく乱を使っておくのも良い。 クリア後 マップクリア後のインターミッションで、2度目のルート分岐が発生する。今回は選択しなかった方のキャラには出撃機会がないため、汎用武器や強化パーツは全て外してしまって構わない。ただし極東ルート(伊豆)を選択する場合はヒュッケバインMk-IIIトロンベに装備されているものまで外してしまわないように。 隠し機体フラグはどちらのルートでも過不足なく成立させられる。ステルスブーメラン入手フラグは欧州ルート(アビアノ)が最後のチャンス。今までにカーラを撃墜していなかった場合はアビアノを選択しよう。ちなみに、この時点で隠し機体入手フラグのために撃墜数が一定以上必要なのはラミア(第31話までに55もしくは53機)、アラド(第33話までに50機)、カイ(第40話までに55機)の三人。カイはまだ話数に余裕があるため、ラミアかアラドのうち撃墜数が足りない方のキャラがいるルートを選択するのもいい。 クリア後入手物資 無し 分岐時のメンバー割 欧州(ハガネ) R-1(リュウセイ) R-2パワード(ライ) アルブレード(アラド) ゲシュペンストMk-II・タイプR(ヴィレッタ) 量産型ゲシュペンストMk-II(カイ) シュッツバルト(ラーダ) ヒュッケバイン(レオナ) グルンガスト(イルム) 量産型ヒュッケバインMk-II(ラトゥーニ) アステリオン(アイビス) ビルトラプター ビルトシュバイン ガーリオン・カスタム 極東(ヒリュウ改) アルトアイゼン(キョウスケ) ヴァイスリッター(エクセレン) アンジュルグ(ラミア) ヒュッケバインMk-II(ブリット) グルンガスト弐式(クスハ) ヒュッケバインMk-III(リョウト) AMガンナー(リオ) ジガンスクード・ドゥロ(タスク) サイバスター(マサキ) ヴァルシオーネ(リューネ) 量産型ゲシュペンストMk-II(カチーナ) 量産型ゲシュペンストMk-II(ラッセル) グルンガスト2号機 アーマリオン F-32Vシュヴェールト改 パイロット名が書いてない機体は誰も搭乗していない。 量産型に搭乗しているキャラは乗り換えを忘れないように。ラトゥーニはアビアノルート27話でフェアリオンに乗り換えるので乗り換えの必要はない。 第25話『流星、夜を切り裂いて』 第27話『超音速の妖精』/『燃えよ斬艦刀』
https://w.atwiki.jp/frontmission2089/pages/251.html
New 名称 価格 AT DF Hit Range Bullet Weight Type Attribute 備考 +1 +2 回×攻 防 的 射程 弾 重 タイプ 属性 F-1 TONFA F-1ロングトンファ 170 340 510 1×13 - 85 1(1-1) - 5 Fight(格) 衝撃 F-3 HAND ROD F-3ハンドロッド 300 600 900 1×34 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 SIEGE シージュ MG 180 360 540 5× 2 - 78 1(1-1) - 8 Short(近) 貫通 EMPIRE エンパイヤ ライフル 300 600 900 1×24 - 76 3(2-3) - 33 Long(遠) 貫通 LEOSOCIAL 22SN レオソシアル 280 560 840 4× 7 - 74 1(1-1) - 14 Short(近) 貫通 Mission10選択肢で追加+1(1周目)+2(2周目) IBIS アイビス ライフル 260 520 780 1×23 - 76 3(2-3) - 29 Long(遠) 貫通 DARK HOG ダークホッグ MG 340 680 1020 4× 7 - 74 1(1-1) - 16 Short(近) 貫通 LEO STAN レオスタン MG 500 1000 1500 4× 9 - 74 1(1-1) - 18 Short(近) 貫通 WINEE ウィニー ライフル 190 380 570 1×13 - 76 3(2-3) - 25 Long(遠) 貫通 BOA-36 ボア36 バズーカ 600 1200 1800 1×32 - 60 4(1-4) - 26 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 RIM-3 RIM-3 グレネード 320 640 960 1×13 - 58 4(1-4) - 16 Long(近/遠) 炎熱 MOSTRO-24 モストロ24 MG 300 600 900 5× 5 - 74 1(1-1) - 16 Short(近) 貫通 FV-24 FV-24 バルカン 700 1400 2100 5×11 - 74 1(1-1) - 30 Short(近) 貫通 IGUCHI T5 イグチ5式 ライフル 180 360 540 1×12 - 75 3(2-3) - 23 Long(遠) 貫通 CEMETERY セメテリー MG 200 400 600 4× 5 - 74 1(1-1) - 10 Short(近) 貫通 ARTASSAUT アールアッソー MG 600 1200 1800 3×13 - 74 1(1-1) - 20 Short(近) 貫通 Mission10選択肢で追加+2(3周目以降) PAP-55 PAP55 MG 220 440 660 4× 6 - 74 1(1-1) - 10 Short(近) 貫通 ZIEGER ズィーガー ライフル 100 200 300 1×10 - 78 3(2-3) - 23 Long(遠) 貫通 GALE SG ゲイル SG 360 720 1080 6× 5 - 84 1(1-1) - 30 Short(近) 衝撃 GRAVE グレイブ MG 190 380 570 4× 3 - 76 1(1-1) - 10 Short(近) 貫通 GRAVE S グレイブ-S MG 400 800 1200 4× 8 - 74 1(1-1) - 18 Short(近) 貫通 IGUCHI T7 イグチ7式 グレネード 360 720 1080 1×24 - 58 4(1-4) - 18 Long(近/遠) 炎熱 RAPTOR ラプター MG 100 200 300 4× 3 - 62 1(1-1) - 8 Short(近) 貫通 CONGRE コングル ライフル 220 440 660 1×20 - 76 3(2-3) - 27 Long(遠) 貫通 HEXAFIRE ヘキサファイア ライフル 400 800 1200 1×34 - 84 3(2-3) - 41 Long(遠) 貫通 SMASHER スマッシャー バズーカ 360 720 1080 1×24 - 59 4(1-4) - 24 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 FLAME FOX フレイム フォックス 640 1280 1920 1×43 - 80 1(1-1) - 26 Short(近) 炎熱 Mission10選択肢で追加+2(3周目以降) NAIL FIRE ネイルファイア 320 640 960 1×20 - 78 1(1-1) - 20 Short(近) 炎熱 Mission10選択肢で追加+1(1周目)+2(2周目) BANISH バニッシュ バズーカ 840 1680 2520 1×61 - 60 4(1-4) - 40 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 GNAUTZ グノーツバズーカ 400 800 1200 1×27 - 60 4(1-4) - 28 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 CATSRAY SG キャッツレイ SG 300 600 900 6× 4 - 82 1(1-1) - 28 Short(近) 衝撃 Mission10選択肢で追加+1(1周目)+2(2周目) GLOWTUSK グロウタスク ライフル 240 480 720 1×21 - 76 3(2-3) - 29 Long(遠) 貫通 F-2 TONFA F-2ロングトンファ 240 480 720 1×26 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 F-4 HAND ROD F-4ハンドロッド 400 800 1200 1×37 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 URANIO ウラニオ MG 740 1480 2220 3×19 - 74 1(1-1) - 26 Short(近) 貫通 COBRA コブラ ライフル 740 1480 2220 1×56 - 80 4(2-4) - 43 Long(遠) 貫通 GREY EYE 24SRグレイアイ MG 860 1720 2580 3×22 - 76 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 IBIS Ⅱ アイビスⅡ ライフル 760 1520 2280 1×58 - 82 4(2-4) - 43 Long(遠) 貫通 BLACK STAR ブラックスター MG 920 1840 2760 4×19 - 74 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 New LEO STAN B レオスタンB MG 1000 2000 3000 4×21 - 74 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 SLAB スラブ ライフル 500 1000 1500 1×36 - 82 3(2-3) - 35 Long(遠) 貫通 New BOA-40 ボア40 バズーカ 1200 2400 3600 1×82 - 62 6(1-6) - 44 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 RIM-4 RIM-4 グレネード 720 1440 2160 1×60 - 60 4(1-4) - 36 Long(近/遠) 炎熱 MOSTRO Ⅲ モストロⅢ MG 900 1800 2700 4×18 - 74 1(1-1) - 20 Short(近) 貫通 IGUCHI T502 イグチ502式 ライフル 320 640 960 1×28 - 82 3(2-3) - 35 Long(遠) 貫通 CEMETERY-10 セメテリー10 MG 800 1600 2400 4×15 - 74 1(1-1) - 30 Short(近) 貫通 New ARTASSAUT SP アールアッソーSP MG 1100 2200 3300 3×29 - 76 1(1-1) - 32 Short(近) 貫通 PAP-66 PAP66 MG 840 1680 2520 3×22 - 74 1(1-1) - 30 Short(近) 貫通 CIRCULAR サーキュラー SG 920 1840 2760 6×13 - 88 1(1-1) - 44 Short(近) 衝撃 GRAVE Ⅱ グレイブⅡ MG 780 1560 2340 4×14 - 74 1(1-1) - 28 Short(近) 貫通 New GRAVE S Ⅱ グレイブ-SⅡ MG 980 1960 2940 4×20 - 74 1(1-1) - 30 Short(近) 貫通 IGUCHI T702 イグチ702式 グレネード 860 1720 2580 1×64 - 61 4(1-4) - 32 Long(近/遠) 炎熱 RAPTOR FX ラプターFX MG 660 1320 1980 5× 9 - 74 1(1-1) - 24 Short(近) 貫通 ANACONDA アナコンダ ライフル 560 1120 1680 1×43 - 82 4(2-4) - 37 Long(遠) 貫通 HEXAFIRE-MkⅡ ヘキサファイアMk-Ⅱ 880 1760 2640 1×66 - 84 4(2-4) - 48 Long(遠) 貫通 THUNDER BOLT サンダーボルトバズーカ 940 1880 2820 1×74 - 61 4(1-4) - 40 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 SNOW MAN スノーマン 880 1760 2640 1×66 - 82 1(1-1) - 40 Short(近) 炎熱 HOT DOG ホットドッグ 800 1600 2400 1×61 - 80 1(1-1) - 28 Short(近) 炎熱 BE-11 BE-11 バズーカ 800 1600 2400 1×59 - 60 4(1-4) - 38 Long(近/遠) 衝撃 / 炎熱 CATSRAY XX キャッツレイ-XX SG 640 1280 1920 6× 5 - 98 1(1-1) - 34 Short(近) 衝撃 Mission10選択肢で追加+2(3周目以降) GLOWTUSK-SE グロウタスクSEライフル 640 1280 1920 1×47 - 80 4(2-4) - 39 Long(遠) 貫通 New IBIS Ⅲ アイビスⅢ ライフル 1600 3200 4800 1×81 - 84 4(2-4) - 49 Long(遠) 貫通 WINEE-RR ウィニーRR ライフル 940 1880 2820 1×75 - 82 4(2-4) - 49 Long(遠) 貫通 MOSTRO 10 モストロ10 MG 500 1000 1500 8× 5 - 60 1(1-1) - 10 Short(近) 貫通 HEXA G3 ヘキサ G3 1300 2600 3900 1×80 - 80 4(2-4) - 65 Long(遠) 貫通 ARTASSAUT G アールアッソーG MG 950 1900 2850 3×25 - 74 1(1-1) - 40 Short(近) 貫通 WINEE PLUS ウィニープラス RF 400 800 1200 2×18 - 80 3(2-3) - 37 Long(遠) 貫通 New COVET V300 コベットV300 SG 1200 2400 3600 6×12 - 98 1(1-1) - 45 Short(近) 衝撃 New CRUSADER ROD クルセイダーロッド 1100 2200 3300 1×90 - 85 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 D-NAIL ダブル ネイル 300 600 900 1×20 - 90 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 IRON LUMP アイアン ランプ 400 800 1200 1×40 - 90 1(1-1) - 10 Fight(格) 衝撃 HEAVY PILE ヘヴィ パイル 250 500 750 1×30 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 貫通 B-TUSK バトル タスク 400 800 1200 1×50 - 80 1(1-1) - 10 Fight(格) 貫通 K-SABER キーン セイバー 380 760 1140 1×40 - 80 1(1-1) - 20 Fight(格) 衝撃
https://w.atwiki.jp/tanatosu1919/pages/27.html
今日: - 昨日: - 試験運転中の自己紹介ページ ここのサブマスターをしているナナリーです ナナリーのブログ 良かったら見てください(`・ω・´)シャキーン ナナリー ハンター。Lv56 フォース。Lv31 レンジャー。Lv1 ファイター。Lv44 テクター。Lv35 ナナリーの呼び方 チムメンから色々なあだ名をもらいましたのでここに書いときますw ナナリー。ナナさん。シャナリー※1。 ピュアリー※2。ダメダナリー※3。ミケノミスキー※4。 メイさん。落ち王※5にゃにゃりー※6 ※1シャナが好きなことからつけられた。シャナ+ナナリーを合わせた名前 ※2ピュア だと言っていたらつけられた。ピュア+ナナリーを合わせた名前 ※3積みゲーをしたらなぜか言われてしまった。ダメダナナリーを合わせた名前 ※4チームのメンバーミケノミストの事が以上に好きすぎるあまりつけられた名前 ※5よく回線の問題で落ちることからメンバーからつけられた称号。落ちたらさすが王とかいわれてしまう・・・・ ※6チムメンのLiLiさんのみ呼んでますw ナナリーのプレイヤー情報 回線が安定しないためちょくちょく落ちますw おかげで落ち王という称号までいただきました・・・・・(いらないけどね・・・ いつかこの汚名を返上したいと思いますw 後もぅ一つ新しいバイトをやってるのでイン率はもしかしたら悪くなります でもなるべくインするようにします^^ 最近の楽しみはスカかPSO内でみーちゃん(※1)とじゃれる事ですw ※1 みーちゃん(ミケノミスト) は 俺の大切な人なので決して好きにはならないようにお願いします みーちゃんとナナリーの愛の部屋 二人で撮ったSSを載せていく二人限定の部屋ですw
https://w.atwiki.jp/manarai0079/pages/476.html
店舗情報:北海道・東北|甲信越・北陸|関東|東京|神奈川|千葉|東海|近畿|大阪| 中国・四国 |九州・沖縄|店舗メニュー| 中国・四国地方の稼動店舗の詳細を取り扱うページです。 気軽に情報提供お願いします。 岡山 広島 山口 鳥取 島根 徳島 香川 愛媛 高知 岡山 アミパラテクノランド- 設置:4台 営業時間 24:00閉店23 30終了 停戦時間:× 大隊名:テクノランド 整備:普 装備:インカム アミパラ倉敷店- 設置 8台 営業時間:24 00閉店 停戦時間:× 大隊名:倉敷ぴぃかん地区 整備:普 装備:インカム 詳細:マナーは非常に悪いトラブル注意 アミパラ岡山店- 設置 8台 営業時間 23:45閉店23 30終了 停戦時間:× 大隊名:桃色カルカン岡山 整備:普 装備:インカム 詳細:バースト店、4人ずつイスに並ぶ アイビス岡山店設置:4台 営業時間:24:00閉店 停戦時間:× 大隊名:チームラリル岡山 整備:良 装備:インカム、扇風機、芳香剤 ユーズランド倉敷店(旧スウィートピーランド)設置:8台 営業時間:22 00閉店 停戦時間:× 大隊名:SL倉敷 整備:普 装備: 詳細:インカムは設置されてないため持込推奨。順番待ちは特にルール無し。 セガワールド倉敷- 設置:4台 営業時間:24 00閉店 停戦時間:× 大隊名:セガワールド倉敷 整備:普 装備:インカム 詳細:全PODライブモニター有 ラウンドワン岡山妹尾店設置:4台 営業時間:24:00閉店 停戦時間:× 大隊名:R1×岡山妹尾 整備:普 装備:インカム 詳細:店舗事体は24時以降も営業しているが、絆が設置してある1階アミューズメントフロアは24時閉店 岡山ジョイポリス大隊名:岡山ジョイポリス セガワールド倉敷にPOD移動の為、幽霊大隊 広島 ビバーチャ2設置:4台 営業時間:10:00~24:00閉店 停戦時間:× 大隊名:竹屋饅頭 整備:良 装備:インカム、消臭力 アミパラ広島- 設置:8台 営業時間: 停戦時間: 大隊名:アミパラ広島 あみぱらんど福山店- 設置:8- 4台(10/1) 営業時間:10 00~24 00 停戦時間: 大隊名:広域指定薔薇組- 現在募集中 広島GIGO- 設置 4台 営業時間: 停戦時間: 大隊名: ZIP紙屋町- 設置 8台 営業時間: 停戦時間: 大隊名:zipでくれ アドアーズ広島駅前店- 設置 4台 営業時間: 停戦時間: 大隊名: GIGA広島駅前店- 設置:4台 営業時間: 停戦時間: 大隊名:GIGAZONE ゲームアイビス福山- 設置 8台 営業時間: 10 00~24 00 停戦時間:× 過去に25 00営業の実績有り 大隊名:アイビス福山 みらーじゅ古市店設置:4台 営業時間: ~26 30まで 停戦時間:△ 大隊名:MIRAGE ギガゾーン福山駅前店☆- 設置:8- 6- 4台 営業時間:10:00~24:00 停戦時間:× 大隊名:ギガゾーン福山 シネパーク広店- 設置:4台 営業時間: 停戦時間: 大隊名: ブラックジャック東広島店- 設置:4台 営業時間:平日10:00~24:00(土、日、祝日9 00~24 00) 停戦時間: 大隊名:ブラックジャック スペースV1廿日市店- 設置:4台 営業時間:~24 00 停戦時間 大隊名:安芸乃國厳島水軍 ナムコランド広島店- 設置:4台 (クーラー付き) 営業時間:10 00〜23 00 停戦時間 大隊名:ナムコランド広島 パレプレ(ページ未編集)設置:8台 営業時間:10:00~24 00 停戦時間 大隊名:地上要塞パレプレ→P.P8020 山口 ブラボー2(旧プリクラ・キャンパス)設置:4台 営業時間:10:00~ 停戦時間: 大隊名:=BRAVO2= ソユー (ロックシティ防府)設置:4台 営業時間: 停戦時間: 大隊名:ソユーファミリー ナムコランド宇部(フジグラン宇部店内2階ゲームコーナー)設置:8台 営業時間:9:00~24:00 停戦時間: 大隊名:全軍突撃NL宇部 セイタイトー メルクス山口店設置:4台 営業時間:10:00~24:00 停戦時間: 大隊名:セイタイトーメル アミパラ下関店設置:4台 営業時間:10:00~24:00 停戦時間: 大隊名:長州藩海豚密漁船 鳥取 アミパラ鳥取店- 設置:4台 営業時間:9 00~22 00 停戦時間:× 大隊名:アミパラ鳥取店 詳細:イオン鳥取北店SC内2階に移転 アミパラ米子店- 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:鳥取カニ漁船団 島根 ビバーチ松江- 設置:4台 営業時間:10:00~24:00 停戦時間: 大隊名:ビバーチ松江 徳島 アポロゲームセンター沖洲店 設置:4台 営業時間: 停戦時間: 大隊名: トイズ住吉店 設置:4台 営業時間:10 00-24 00 停戦時間: 大隊名: ライブモニター有り 香川 戦-IKUSA- 設置:4台 営業時間:10:00~24:00(土日祝日は9 00〜24:00) 停戦時間:× 詳細:インカム完備。お絞りも常備。1〜4番PODはライブモニタに表示あり。 大隊名:戦(いくさ) 若干筐体のメンテが悪いポットがある。修理求む。 アミューズメントパークMG 屋島店 設置:4台 営業時間:深夜1時まで 停戦時間: 大隊名:ドズル塾MG屋島 詳細:インカム無し。筐体メンテ良好(修理された模様)。 アミュージアム高松 設置:4台 営業時間:10:00~24:00 停戦時間:× 大隊名:高松沿岸森林地帯 詳細:インカム無し。予約票あり ラウンドワン高松店設置:4台 営業時間:10:00~24:00 停戦時間: 大隊名:ラウンドワン高松 詳細:インカム常備 サンゲーム 丸亀店設置:4台 営業時間: 停戦時間: 詳細:インカム常備。各PODにスポットクーラからの空調供給あり。予約表による管理。 大隊名:SAKURA ゲオパーク丸亀 VASARA店設置:8台(最近8台に増設された) 営業時間:10:00~24:00 停戦時間: 大隊名:ゲオパーク丸亀V 愛媛 ビッグバンEX設置: 8台 (インカム貸し出し制) 営業時間:11 00~27 00(土日祝10 00~27 00) 停戦時間: 大隊名:ビッグバン バンバン2設置: 8台 (インカム貸し出し制) 営業時間:10 00~27 00 停戦時間: 大隊名:BB戦士2 グラントシティMG inn キスケ 設置: 8台 (インカム無し) 営業時間:10 00~24 00(土日祝8 00~24 00) 停戦時間: 大隊名:ソロモンの肉球 グラントシティMG 設置: 営業時間:10 00~29 00(土日祝前日24時間営業) 詳細: 大隊名:グラントシティM 駅前スタジアム3 設置:4台(インカム常設) 営業時間:10 00〜28 00 停戦時間: 大隊名:魁!駅スタ3特攻 ナムコランド今治店 設置:4台(インカム常設) 営業時間: 停戦時間: 大隊名:ナムコランド今治 セイタイトー 衣山 設置:撤去済(大隊自体は存続) 詳細:2006/11/28に撤去(筐体の移動先はナムコランド今治) 大隊名:セイタイトー衣山 高知 アミパラ高知店南国市のTSUTAYA横の新しくできたゲーセンで2月20日から稼動中 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間: 大隊名:土佐海援隊 戦-IKUSA-高知店土佐市のサニーマート敷地内TUTAYA横に新しくできたゲーセン 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間 大隊名:戦 高知 プラサカプコン 高知イオン高知店内のゲーセン 設置:4台 営業時間:10 00~22 00 停戦時間 大隊名:イオン公国軍 トイズ御座店 高知県高知市南久保3-8 設置:4台 営業時間:10 00-24 00 停戦時間 大隊名:トイズGOZA 晒しモニターがついた模様
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/16507.html
その他キャラ(テイクレ) その他キャラ(テイクレ)コーディ・ヒューガ(声優:桐本拓哉) ミバル師範(声優:なし) ナッシュ(声優:森下由樹子) ネイシュ(声優:なし) ゴードン(声優:各務立基) レベッカ(声優:金子有希) ゲイデル・クオール(声優:星野充昭) ニンファ(声優:佐藤正治) セネガル(声優:沢木郁也) ペネロペ・クルーバー(声優:庄司宇芽香?) マーズ・スロート(声優:福島潤?) ソニア(声優:長縄まりあ) フォルテ(声優:フェイル)とアシッド(声優:小田久史) アイビス(声優:不明) エスヴァニラ(声優:吉野裕行?) ニーナ・グランバーグ(声優:不明) アウラ・グランバーグ(声優:不明) カーヴァス・ブルー(声優:不明) ビャクレン・グランバーグ(声優:不明) ハーケン・アルヴァ(声優:不明) ネモ・アルヴァ(声優:不明) 漫画版オリジナルキャラガレウス・テンドル ネイヴァー・ギャン ウルべ・カースナイト バーザム ジニー パーセル ゼール コーディ・ヒューガ(声優:桐本拓哉) カナタの父。村を治める修道士で、彼の営む修道院でミゼラたち孤児は暮らしている。貧しい村の人々にお金や食べ物を分け与えたり孤児を引き取って育て里親を世界中を巡って探している。これだけ聞くと立派な人物に聞こえるが…。 + ネタバレ 裏では人身売買を行ってその富を村人に分け与えているただの悪人。それを悪だとも思っていないし、自分は偉大な行いを行っていると心から思っている。この事実を知るのは荷担していた修道院関係者と孤児院の年長の子ども達だけで、息子のカナタや一般の村人は心から彼を尊敬していた。普通にユーリとかロゼもカナタと同じことをするであろうが……。しかし、世界は人身売買をしていたコーディではなく「父殺し」をしたカナタを咎我人認定してしまう。これは「コーディが人身売買をしていた」という事実はビジョンセントラルに映し出されていないため。グルであった修道院関係者はもちろんのこと、コーディを憎んでいたナッシュもある理由からカナタたちの断罪のためコーディの悪事を公にしていない。 たらればの話になるが、カナタかミゼラのどちらかがビジョンオーブでコーディの言動を転映していたらカナタたちは咎我人にならなかったかもしれない。 ミバル師範(声優:なし) 今作におけるクレスの剣の師匠。「森のヌシ」に襲撃されて亡くなっており、クレスは復讐のために森のヌシを探している。 漫画版ではクレスにあたる人物がカナタの師匠にいないためカットされた。 + ネタバレ 実は「森のヌシ」と戦い、深手は負わせたものの一歩及ばず敗北したミバルは瀕死の状態で辛うじて生きていたがコーディによって売られた上で人間と魔物を融合する人体実験で森のヌシと同じ姿にされてしまう。ミバルもコーディの悪事を知ったが、暗闇でビジョンオーブを使って証拠を抑えることはできなかった。コーディは自分の悪事を知られたため口封じにミバルの魂を森のヌシに移させた。そのためクレスは森のヌシを師匠を殺した仇と思い込んでいた。 クレスはミント、ラタトスク、マルタのおかげで自身の手で師範を殺さずには済んだ。魔物の姿になってもミバルはダーチア村を守ろうとする。しかし、魔物の姿にされてしまっていたことが仇になりその守ろうとしたダーチア村の人々によって殺されてしまう。 ナッシュ(声優:森下由樹子) カナタの父が経営する孤児院に住む悪戯好きの孤児の少年。村の老人が襲われる強盗傷害事件が起きた際、犯人ではないかと村人から疑われる。 + ネタバレ ネイシュという妹がいたが、ミゼラの修道院放火により死んでしまう。それをカナタのせいだと思っており、カナタの断罪を皆が願うようカナタの父がしていたことを黙っていた。真犯人がミゼラだと知った際はミゼラの断罪を願い、彼女もまた咎我人になる。 よくよく考えてみればネイシュが死ぬことになったのはナッシュ自身がコーディを転映せず、カナタをあの場に連れて行ったせい。つまり責任転嫁なのだが、あの世界の住人だから自分が手を汚すようなマネを嫌うわけで…まあクソモブの一人なのである。コーディを転映してればよかったというのはもっともだし実際逆恨み感も強いが、「ネイシュが死ぬことになったのは――カナタをあの場に連れて行ったせい」というのは結果論で、少なくとも事前に予測できる事態ではない。ナッシュを擁護したいわけではないが、コーディも子供相手に転映されないようにうまくやってたんだろうね。今まで転映を免れていた程度には。 忘れた頃に7章で登場。後述するフォルテとアシッドに協力し、カナタたちへの復讐のために演技するも、双子の悪事に加担したことをようやく悔いてソニアに真実を話す。8章ではイェドナークの人々を救うカナタたちに疑問を覚え、カナタたちの後をつけたところをエスヴァニラに捕らえられる。そこで「真眼の魔導石」を使われカナタへの憎しみを具現化させられ魔物の餌にされかけたのを、カナタに助けられる。 カナタの本心が「真眼の魔導石」で具現化させられた際には追い詰められたカナタを庇って致命傷を負い、「お前が死んでも罪は消えない、生きるなら償い続けろ」と言った後自分の目をソニアに移植するように頼んで命を落とした。 ネイシュ(声優:なし) 1章に名前のみ登場。ナッシュの妹。ミゼラによる修道院の放火事件で焼け死んだ。ゲーム版では本人が登場することなく亡くなっていたが漫画版では1巻で登場。年齢の割にしっかりしていたが、ゲーム版ではお守りを取りに戻って死んだが、漫画版ではミゼラが直したぬいぐるみを取りに戻って死んだことになっている。 ゴードン(声優:各務立基) 上記の強盗傷害事件の真犯人。隣町の荒くれ者で、執行者により粛清される。この時のカナタは“悪人”を裁く“正義”の執行者を絶対視しており「悪い人はこの世からいなくなって当然」というかなり危うい倫理観を持っていることがうかがえる。 レベッカ(声優:金子有希) ミダスメグール王国の王妃。イージスと懇意になっていたことが、後に悲劇を生む。 + ネタバレ 元々は貧しい農家の生まれでゲイデルが王の権力で召し上げて慰み者にしており、「王妃」の役割を与えただけの慰み者の一人とされている。レベッカの境遇に同情したイージスは彼女の支えになりたいと願い、懇意になっていくが、その二人の様子はゲイデルの手の者に収集されており、それをイージスのスキャンダルとして利用されてしまう。 王国からの亡命を図るも、ゲイデルに発見され兵によって殺されてしまう。「雑草は無駄にしぶとい」などと吐き捨てられた上にその死は「王にスキャンダルがバレたイージスが都合が悪くなったので殺した」という嘘の告訴のために利用された。 3章のごく短い間の登場にもかかわらず、掲示板では彼女の言った「イージスは私を心で抱きしめてくれた」という台詞が妙にウケ、地味に人気がある。 漫画版ではウルベによって殺され、その死をイージスの冤罪に使われた。 ゲイデル・クオール(声優:星野充昭) ミダスメグール王国の王。罪の国に攻め入ろうと考えている。ファミリーネームは漫画版12話にて判明。 + ネタバレ 男女問わず、器量の良い者達を王の権力で召し上げて慰み者にしており、妻であるレベッカも、「王妃」の役割を与えただけの慰み者の一人にすぎない。 ニンファ(声優:佐藤正治) 罪の国の長。本人曰く「魔導師アイビスが罪の国を作った際、その場に居合わせた咎我人の中で年長だった為、アイビスによって長に任命されただけ」。 + ネタバレ 罪の国が執行者の軍団に攻め滅ぼされた際にマキナによって殺された。漫画版では執行者と同化しネイヴァーを取り込んだウルベによって殺された。 セネガル(声優:沢木郁也) ノースマインの領主。ルークを騙し、大地の守り神を殺させサウスヴィーンを地盤の崩落で潰させた。漫画版ではルーク自体が登場しないためカットされた。 + ネタバレ 上記の事故で生き残った人々も皆殺しにし、それを「殺されそうになったルークが抵抗したせい」と言っておいてうまいこと自分が裁かれないように立ち回りつつルークも裁かれないように立ち回る。真性のクズでありながらビジョンオーブに裁かれない悪党であり、最終的にはヴィシャスによって断罪された。 ペネロペ・クルーバー(声優:庄司宇芽香?) ユナの幼馴染みにして親友。世界を股にかける大女優で、多くの舞台を成功させてきた世界有数の実力派女優。ユナの幼なじみならば、ユナ(17歳)より多少年上であっても年齢は20代そこそこと思われ、その年齢でこれほどの評価と地位を得ているのは相当な物である。現代日本ならばほぼあり得ないレベルではないだろうか。 漫画版ではすでに亡くなっており、一周忌式典が行われている。 + ネタバレ 心臓を病んであと半年の命らしい。そのため、世界からは悲劇の女優という目で見られ、薄っぺらい賞賛をされている。薄っぺらい賞賛は自分にとっては最大の侮辱。そんな彼女の本心を大声で語ったため、「ペネロペを侮辱した最低なジャーナリスト」としてユナは執行を願われてしまう。 彼女の母はバーネット・クルーバーという世界的な大女優。しかし、彼女のペネロペへの演技指導はユナから見て虐待じみたものであった。ユナがビジョンオーブでその光景を転映したことにより執行されて亡くなっている。ユナがビジョンオーブを使いたがらなくなったのはそのため。 ユナが探していたゲニッツはペネロペの父親。舞台演出家で、その縁でバーネットと夫婦になったが過激な舞台作りが仇となり咎我人とされたという。ペネロペが生まれてすぐに失踪し、ペネロペは彼に会った事がない。咎我人になってもしつこく追いかけてくる執行者から逃げ続けていた。しかし結局は下記のマーズの実験の被験者にされ、殺されてしまっていた。 マーズ・スロート(声優:福島潤?) 狂気の研究者。人間と魔物を融合する実験を行っているらしい。 + ネタバレ 人間の魂を魔物に移し替える実験を行っており、咎我人やコーディから買った人間を被験者にして多大な死者を生み出した。エミルに人体実験を施しラタトスクという人格を生み出した張本人。上記のミバル師範を魔物の姿にしたりプレセアを年を取らない怪力の少女にしたのも人物もこいつと思われる。 「父と同じ生きていてはいけない人間」と判断したカナタによって殺された。「“僕”はここで終わりか…」という意味深な言葉を残しているので完全に滅びたわけではなさそうだが…? 再登場の伏線を張っていたがゲーム版はサービス終了になったため再登場の機会はコミカライズ化であるかどうかになった。 漫画版では歴代キャラ及びミバル師範がカットされているため彼自身もカットと思われる。 ソニア(声優:長縄まりあ) ノカーナ村に暮らす生まれつき盲目の少女。罪の国を創ったという魔導士アイビスと知り合いらしい。カナタ達と出会う少し前に父を亡くしている。ミゼラによるとカナタと似ているというが…。「こんなの屁の河童です」という妙な言い回しを多用している。シナリオがシリアスになると言わなくなるが。 漫画版(咎我人の罪歌)では46話で初登場。エスヴァニラの宗教団体の一員として在籍している姿が確認できる。 + ネタバレ コーディを「父さん」と呼んでいる。父を殺したカナタの断罪を願うが…?治癒力を高める泉があるノカーナ村に住まわせていたり、ソニアにとっては「お仕事が大変でなかなか会えなかったけど大好きなお父さん」だった。 6章では「血の繋がらない妹を大事にする兄」、「弟を殺されてミラに復讐を誓うベルベット」を出してきている。妹の大切な父親を殺したカナタに対するソニアの今後の行方が見えるような…。 カナタとの関係を知ったフォルテとアシッドに神の再臨に利用するため拉致される。そして7章でフォルテとアシッドに吹き込まれ、執行者と同化してカナタたちの断罪を願う。確かにソニアにとっては良い父親だったが、ミゼラとナッシュに「真実」を知らされ動揺し、執行者と分離。無事に救出された。 この一件で出会うまでカナタは妹の存在すら知らなかったが、ソニアの方もカナタを兄とは認識していないように見受けられる(作中での明言は特になし)。普通に考えると兄妹の存在を隠す必要は無いと思われるので、異母兄妹などの説を唱えるプレイヤーもいる。後に作中で腹違いの妹であると明かされていた。腹違いならば存在を隠すのも当然か。 9章ではカナタを見極めるために亡くなったナッシュの片目を受け継ぐことになった。 フォルテ(声優:フェイル)とアシッド(声優:小田久史) 3章で初登場。ゲイデル王に仕えている双子の兄弟(左のフォルテが兄、右のアシッドが弟)で、武器は杖。フォルテは魔術を得意とし、アシッドは戦闘能力に長けており、棒術を得意とする。アシッドについては「設定上は」あらゆる武器を自在に操れるそうである。コングマンみたいだ。 フォルテは丁寧な口調で慇懃無礼とも取れる態度を取る性格で、アシッドは女好きでノリの良い性格。アシッドの女癖が悪いため、フォルテは度々アシッドのせいで女性トラブルに巻き込まれているらしい。執行者を生み出すマナを集めてマキナを作り出したため、彼女の「飼い主」を自称している。 その正体は「神の使徒」で、カナタ達を神の再臨の為の生贄にしようとしている。そのためにソニアを攫いおびき寄せようとする。 9歳の時、山賊に両親を殺害された過去を持つ。山賊だが、山で遭遇したのではなく2人の家に押し入ってきたようである。2人は猟に出ていて留守だったため被害を免れた。 双子の両親が殺され、仇討ちで山賊に挑むも返り討ちにされたのは10年前。フォルテがビジョンオーブで返り討ちにされて殺されかけたアシッドの様を転映し、執行者に救われてからビジョンオーブ、ひいてはビジョンオーブを作った神を狂信するようになった。それ以降、神を再臨させて世界に自分たちが正しいことを証明するために修行してきたらしい。 その修業とは、マキナを作って咎我人を殺させたりあらゆる人々を利用・転映し神の再臨を図るというもの。しかしそれがうまくいかなかったため、「世界的大罪人」を作って神の再臨を図ることを目論む。以上の内容はキャラクターエピソードから判明するものである。 + ネタバレ 6章ではカナタたちの窮地に現れ、助力することで彼らの信頼を得てノカーナ村まで同行する。カナタとソニアの関係を知った二人は神の再臨に利用するため拉致、7章でナッシュを使ってカナタへの憎悪を吹き込み、執行者とソニアを同化させて「イェドナークの街を吹き飛ばした世界的大罪人カナタ」を作り、神キャスクを再臨させようとする。 その企みはカナタたちによって阻止されるも、神キャスクの再臨には成功した。 カナタ一行と出会うまでソニアの存在は知らなかったようなので、彼ら本来の予定ではナッシュを執行者と同化させるつもりだった可能性がある。 当の神・キャスクには邪険に扱われるも狂信者の彼らは彼女に伴ってどこかへと去っていった。 アイビス(声優:不明) 罪の国を作ったといわれる魔導師。本人曰く「しがない旅の魔導師」。 + ネタバレ 7章で本人が登場。咎我鬼としての力を解放し、制御できなくなったヴィシャスの力を抑えた。ニンファのような老人かと思いきや、意外にも女性だった。カナタたちに対してイェドナークの東の山を越えた先にある“アラブミの高地”なる場所でのブラッドシンの解放を促す。…なお、現時点でオウレンは未だに正式に加入していない。 咎我人の罪歌の巻末特別書き下ろし小説「咎我鬼の追憶」ではヴィシャスが生まれて3年までは会いに行っており、彼の名付け親らしき描写がある。 エスヴァニラ(声優:吉野裕行?) 流れの魔導師。本人曰く「しがない旅の魔導師」。執行を強く願った人間を特定してその人間の深層心理を暴く「真眼の魔導石」がある集落に連行。魔導石で本心の「声」を引き出し、その内容が醜悪な人間の心を魔物に喰わせ、その心の持ち主を魔物に襲わせる形で次々に殺している。ビジョンオーブによる世界のシステムをカナタ達同様否定しているが、カナタ達はそのやり方に反発を覚えている。…少し前に「ビジョンオーブが裁けない悪を自分が裁く」となっていたカナタの同族嫌悪に見えるのは気のせいだろうか。「カナタのこれからなる、あるいはなるかもしれなかった姿」というキャラなのかもしれない。 実際にカナタも自身のありえた姿と言っている。エスヴァニラの父は芸術作品が展覧にふさわしいかを判断する芸術監視官だったが、ある時過激な作品ばかりを無許可で展示する展覧会が催され、その過激さ故に展示していた芸術家の何人かが断罪された。それを危惧した彼の父が展覧会を強制的に中止させ、作品を処分した結果「権力により芸術作品を葬ることは、全ての芸術への冒涜だ」などという理由で断罪されてしまった。 父を身勝手な断罪で失った過去から「ビジョンオーブを否定している」と言うよりは「身勝手に断罪を願う人間」を憎んでおり、「醜い人間を皆殺しにすれば綺麗な世界になる」という思想に染まってしまっていた。カナタたちに敗れた後に上記の過去を語り崖を飛び降りて自害した。 漫画版では28話でトシミナ上陸を果たしているため存在がカットされた…と思いきや2024/5/11に綾杉氏のXにてイラストが公開された。46話で初登場。 ニーナ・グランバーグ(声優:不明) オウレンの妻。「人を見る目には自信がある」「(お金を稼ぐ能力のないオウレンを)素敵な人」と称しているが…?なお、イージスを筆頭に「ダメ人間には過ぎた奥方」と言われている。 + ネタバレ 波状雲が出る数日中に魔物になる特異な体質を持っているようだが…?その正体は「人間に変化する古代生物」で本来ならば獰猛で食肉衝動を抑えられないと言われている魔物だったため、さすがのオウレンも「妻が最近トシミナに出没している人食いの魔物ではないか?」と疑念を抱いていた。それでもニーナを殺させまいとカナタたちに立ち塞がる。 実際のところは別に人食いの魔物はいた。ニーナは魔物として生まれたが、幼い頃にオウレンに一目惚れしてから「人間」として生きることを決め、生涯で一度たりとも人間は食べなかったと述べている(代わりに魔物を食べていた)。 夜な夜な外出していたのは人食いの魔物を見つけて倒すためだった。事実が判明した後紆余曲折あって人食いの魔物を追い詰めるが、人食いの魔物は最後の悪あがきに自爆を図る。 ニーナは命がけでそれを止めたが、その代償にニーナ自身も瀕死の状態になる。「人間の姿でいるのはとても力を消耗する。完全に力尽きてしまうと魔物の姿に戻ってしまう。人間の姿を保っているうちに殺して欲しい」とオウレンに頼む。その願いをオウレンは叶えるが、そのせいで「妻殺し」の咎我人として転映されてしまう。 オウレンのキャラクターエピソード「思い出」によると彼女とオウレンと馴れ初めは王宮で催された親睦会があった星の綺麗な夜、オウレンが親睦会を抜け出した際に出会った。ニーナは子どもで身寄りがなく森で採れた木の実や薬草を売って生活していたが、売上の良くない日も多く空腹で眠れずに泣いていた時に出会ったという。 それ以来オウレンは城を抜け出して度々食べ物を分けていたが、彼女は頑なにお金だけは受け取らなかった。 アウラ・グランバーグ(声優:不明) オウレンとニーナの娘。髪色はオウレン、瞳の色はニーナを受け継いでいる。母親であるニーナの教育のおかげか、10歳という年齢の割にはしっかり者で、父親のだらしなさを咎めている。 + ネタバレ オウレンを「妻殺し」の罪で転映したのは彼女。当初オウレンは彼女の転映を止めなかった。いくらしっかりとしているといえ年端も行かぬ娘から母親を奪った(その母親自身の願いであるとは言え殺したのは事実)という自責の念からか。ブラッドシンを得てからもオウレンは転映した彼女を責めたりはしなかった。 ニーナの娘であるため、アウラは人と魔物の中間のような姿が本来の姿。ただし自分の意思で姿を変えられないため、「人前でその姿を晒したらきっと辛い目に遭う」ということでオウレンはビジョンオーブをなくしてアウラが安心して暮らせるように世界を変えるべくカナタたちの仲間になる。オウレンが旅に出る間は「誰もいない家よりも安全な場所(=城)」に預けるとのこと。 カーヴァス・ブルー(声優:不明) 軍事国家トシミナの元帥。トシミナ軍部の最高責任者で、騎士や軍人でその名を知らぬ者はいない。幼い頃からオウレン・ビャクレン兄弟をよく知る者だが、ビャクレンの王らしからぬ本質には頭を抱えている様子。 ビャクレン・グランバーグ(声優:不明) オウレンの弟にして軍事国家トシミナの現在の王。普段は王として振る舞っているが実際の性格はオウレンにコンプレックスを感じたりくだけた口調で喋るのが本当は好きと言ったり、ある意味オウレンの弟。 ハーケン・アルヴァ(声優:不明) イージスの父親。片田舎で酒屋を営む貧しい商人だったが、いつも自作の服を着ていたが頑固なだけが取り柄のイージスを見込んで入学金を捻出して騎士学校に入学させてくれた。息子のイージスが冤罪で咎我人になったことに妻と共に抗議の声を上げるが「咎我人の息子を育てたお前らも同罪」と夫共々咎我人にされ村から追いされた。村から追い出された際に執行されたと思いきやアイビスによって救われていた。 ネモ・アルヴァ(声優:不明) イージスの母親。息子のイージスが冤罪で咎我人になったことに夫と共に抗議の声を上げるが「咎我人の息子を育てたお前らも同罪」と夫共々咎我人にされ村から追いされた。村から追い出された際に執行されたと思いきやアイビスによって救われていた。 漫画版オリジナルキャラ ミダスメグール騎士団に登場するキャラたちはゲーム版でのリオンの代役とされている。 が、イージスの味方になるような人物はイージスを尊敬していたガレウス以外一人もいない…。 ガレウス・テンドル ミダスメグール騎士団副長。巨体とそれに見合う大剣を使う中年に差し掛かった髭面の男性。 イージスを一本筋が通っていた男として尊敬していたため、彼の咎我人化を残念に思っている。 ネイヴァー・ギャン ミダスメグール騎士団参謀。魔術師であり水の刃の術を用いてミゼラと戦う。カナタたちが逃亡する際にはユナに対して攻撃するも、彼女には軽くあしらわれている。 ウルべ・カースナイト ミダスメグール宰相。イージスとレベッカの熱烈ぶりを見て不快そうに左頬をかきむしっていた。彼がレベッカを殺害し、その罪をイージスに擦り付ける役どころとなっている。 基本的に平民からの成り上がりを見下しており、イージスを咎我人に陥れたのも彼が貧乏な酒屋出身の成り上がりなことから。 バーザム ミダスメグール看守長。咎我人をいたぶるのは正義と称してカナタにも暴力を振るうがカナタには「軽い正義だな」とあしらわれる。カナタに対して更に暴力を振るおうとした際にオウレンの気迫にたじろぐポジションとなっている。 ジニー 2巻の特別書き下ろし小説「咎我鬼の追憶」にて登場した吟遊詩人。戦い以外の言葉を教えたり、料理を食べさせたりしてヴィシャスを10歳になるまで育てた。パーセルが襲ってきた際に村人と共にヴィシャスを守ろうとするがパーセルに殺されてしまった。 パーセル 自称最強の賞金稼ぎ。魔術を操り、ヴィシャスの命を狙う。 ゼール 軍事国家トシミナで活動するゴシップ記者。
https://w.atwiki.jp/suparoboogs/pages/18.html
ヴァイスリッター スプリットミサイル 3連ビームキャノン オクスタン・ランチャーE リュウセイ「ロングランサーライホゥ!ファイア」(B同様) ライ「扱いづらい銃だが…やってみせる!」 アヤ(B同様)「ターゲット・ロック!」→「発射!」 「行くわよ!」→「受けなさい!!」 マイ「ターゲット・ロック…!」→「行けっ!」 「狙いは定まった…!」→「落ちろ!」 「敵の行動パターンを…!」→「見えた!」 イングラム「もらう!」→「Eモード、ファイア!」 「砕け散れ!」→「Eモード、ファイア!」 ヴィレッタ「狙いは外さないわ!」or「ターゲット・ロック!」 or 「後はトリガーを引くだけ…!」→「Eモード、ファイア!」 キョウスケ「Eモードにセット。…なんとか当ててみせる…!」 エクセレン「かなり飛ぶわよ?Eモードの方は!」 「オクスタン・ランチャーで決めちゃうわよ!」 「オクスタン・ランチャーEモードっと。いざ!」 「オクスタンは『槍』って意味なの。勉強になるでしょ?」 「EモードのEは、なんと『エクセレンお姉さん』の略だったの!」→「…ありゃ、ツッコミはなし?」 「EモードのEは『E気持ち』の略なの」→「まぁ、無理があるわよね」 ブリット「くらえ!オクスタン・ランチャー!」→「ファイア!」 「オクスタン・ランチャー、Eモード!セット!ファイア!!」 クスハ「これならEモードの方で…行きますっ!」 「オクスタン・ランチャーEモード、撃ちますっ!」 ラミア「覚悟してもらう」→「ターゲット確認!発射!」 「射線は外さん…!」→「そこだ…!」 タスク(Bモード、オクスタン・ライフル同等)「種も仕掛けもございません!変幻自在のオクスタン!」 「どっちの弾が出るか、当ててみなっ!!」→「いただきだっ!」or「落ちやがれ!」 レオナ「白騎士よ…敵を撃ち貫きなさい!」→「ターゲット・インサイト…!、ファイア!」(B同様) リョウト「当ててみせるっ!」or「直撃させるっ!」→「Eモード、発射!!」 リオ「オクスタン・ランチャー、Eモード!」 「行くわよ!」→「Eモード、発射!!」 アラド(Eも同様だが、後半のセリフがない)「頼むぜぇ、当たってくれよっ!!」→「こいつで終わりだっ!」 「ロックオン!行けぇっ!!」→「こいつで終わりだっ!」 「狙いはびっちりばっちり!」→「こいつで終わりだっ!」 「それ行け!オクスたん!!」 ラトゥーニ「BMセレクト、E。発射…!」 「データ入力終了。Eモード、発射…!」 ガーネット「オクスタン・ランチャー、B…じゃなかった、Eモード!」 「え~と、どっちだっけ…とにかく、撃つわよっ!」 アイビス「この距離なら、これで!」 カチーナ「どっちの弾でも敵は落とせるぜ!」→「そらよっ!!」 ラッセル「オクスタン・ランチャー、Eモードにセット!」→「行けえっ!!」 「撃ち抜いてやるっ!オクスタン・ランチャー、発射!」 ジャーダ「どっちの弾が出るか、見てのお楽しみだ!!」 「くらえ!オクスタン・ランチャー!!」 オクスタン・ランチャーB マイ「ターゲット・ロック…!」or「狙いは外さない…!」or「狙いは定まった…!」→「行けっ!」or「つかまえた…!」 イングラム「Bモード、ファイア!」→「落ちろ!!」 「Bモード、ファイア!」→「仕留める!」 ヴィレッタ「Bモード、ファイア!」→「落ちなさい!」or「落ちてもらう!」or「仕留める!」 キョウスケ「こんな扱いづらい武器をよく使いこなすものだな、あいつも」→「撃ち抜く!」 「これも実弾だ。…とはいえ、同じとはいえんか」→「当たれよ…!」 エクセレン「BモードのBは『ブリリアント』の略なの。…信じる?」→「おつりはとっといて!いっけぇ!」 「BモードのBは『ブリット君』の略なの。信じないわよね?」→「おつりはとっといて!いっけぇ!」 「これ、飛ばないのよね~」→「おつりはとっといて!いっけぇ!」 「オクスタン・ランチャーのBモード!どうぞ~!」→「おつりはとっといて!いっけぇ!」 「あんま飛ばないけど、威力はあるわよぉ!」→「おつりはとっといて!いっけえ!」 ブリット「オクスタン・ランチャーBモード、セット!ファイア!!」→「そこだ!」 or 「もらった!」 「くらえ!オクスタン・ランチャー!」→「そこだ!」 or 「もらった!」 クスハ「照準内に入った…行きますっ!」→「当たって!」 「オクスタン・ランチャーBモード、撃ちますっ!」→「当たって!」 ラミア「射線は外さん…!」or「狙いは外さない…」or「照準セット!」→「受けろ…!」or「そこだ…!」or「沈んでもらう…!」 リョウト「Bモード!行くよ!」→「落ちるんだっ!」 ラトゥーニ「BMセレクト、B。発射…!」→「逃がさない…!」 「データ入力終了。Bモード、発射…!」→「逃がさない…!」 ガーネット「行くわよっ!E…じゃない、Bモード!!」→「当ったれぇっ!!」 「オスクタン…じゃなかった、オクスタン・ランチャー!」→「当ったれぇっ!!」 アイビス「照準セット!誤差修正!」→「このっ!当たれーっ!!」 タスク「種も仕掛けもございません!変幻自在のオクスタン!」→「落ちやがれ!」 カチーナ「どっちの弾でも敵は落とせるぜ!」→「ヘッ、長いものには撃たれろってな!」 リュウセイ「ロングランサーライホゥ!ファイア!」→「ブチ抜け!!」 ラッセル「オクスタン・ランチャー、Bモードにセット!」→「落ち着いて狙えばっ!」 ライ「扱いづらい銃だが…やってみせる!」→「逃がしはしない! アラド「ロックオン!行けぇっ!」→「撃ち抜け!オクスたん!!」 ジャーダ「くらえ!オクスタン・ランチャー!!」→「遠慮はいらねえ、弾ァ受け取りやがれ!!」 「どっちの弾が出るか、見てのお楽しみだ!!」→「落ちな!」 オクスタン・ランチャーW アヤ「Wモード、セット!」→「発射!」→「これで終わりよ…!」 マイ「連続攻撃…かわせるか!」→「フィニッシュ!」 「コンビネーションで仕掛ける!」→「終わりだ!」 「ダブル・ファイア!」→「終わりだ!」 イングラム「モードセレクト、W…」→「ダブル・ファイア!」→「マキシマム・シュート!」 キョウスケ「オクスタン・ランチャー、Wモード…」→「当たりさえすれば…ただでは済まんぞ!」→「とったぞ!」 「ヴァイス、頼むぞ…!」→「オクスタン・ランチャーをWモードに。…いけえっ!」→「とったぞ!」 エクセレン「これより、サービスタイム、始まるわよん?」⇒ 「んふふ~、攻め攻めでいくわよん?」⇒ 「Wちゃんでいきましょ!」→「とっておきよ!とっておきなさい!!…なんてね!」⇒ 「Wモードにセット…と」→「でわでわ!撃ちまくり天国へようこそ!」⇒ 「ブイがふたつでWちゃん!」→「さぁて、ブイブイいっちゃいましょうか!」⇒ 「WモードのWは『割り箸』の略なのよね~」→「だって、BとEがくっついてるでしょ?」⇒ 「WモードのWは『若作り』の略よん」→「って、まだまだ私は若いわよ!」⇒ 「WモードのWは『若さって何だ?』の略なの」→「ん~、振り向かない事かしら?」⇒ ⇒「た~~まや~~!」or「大サービス!いっけぇぇ~!」or「せ~の、いけぇぇー!」 ブリット「オクスタン・ランチャー、Wモード!!」→「くらえぇっ!!」 「Wモード、ファイアッ!」→「くらえぇっ!!」 クスハ「こうなったら…」→「同時に撃ちますっ!!」→「これでっ!!」 「オクスタン・ランチャーWモード、発射しますっ!」→「これでっ!!」 ラミア「Wモード、セット…!」or 「距離算出…!誤差修正、データ転送…」→「連続発射!」→「これで決める!」 タスク「最初はB!」→「そんでもって、E!これすなわちWモード!!」 「よぉし、こっちの弾に決めた!」→「…と見せかけて、両方ブッ放すっ!!」→「た~まや~!!」 レオナ「モードセレクト、W…!」→「あなたを、貫いてあげる!」 リョウト「連続発射モード…!」→「当ててみせるっ!!」→「これでとどめだ!!」 リオ「オクスタン・ランチャー、Wモードッ!!」→「いっけぇぇぇっ!!」 アラド「おれだって、たまには工夫するんだ!」→「いっけぇぇっ!!」 「オクスタン・ランチャー、シュートッ!!」→「いっけぇぇっ!!」 ラトゥーニ「BMセレクト、W。発射…!」→「これで!」 ガーネット「面倒だから、まとめて撃っちゃうわよ!」→「Wモード、発射!!」→「行っけぇ!」 アイビス「これだけ撃てば一発くらいは当たる!…はずだ!!」→「そこだーっ!!」 ギリアム「Wモード、発射!」→「とどめだ!」 エルザム「モードセレクト、W!」→「これで終わりにさせていただく!」 リュウセイ「超必殺!」→「オクスタン!ランダム・シューーッ!!」→「いっけぇぇぇっ!」 カチーナ「BだのEだのめんどくせえ!」→まとめてブッ放す!!」→「あばよっ!!」 ヴィレッタ「Wモード、セット!」→「ダブル・ファイア!」→「逃がしはしない!!」 ジャーダ「オクスタン・ランチャー、Wモード!」→「遠慮はいらねえ、全部持ってけ!!」 アラド「オクスタン・ランチャー、シュートッ!!」→「いっけぇぇっ!!」 「頼むぜ、オクスたん!」→「ダブルシュートだっ!!」→「いっけぇぇっ!!」 ライ「白騎士よ、我が敵を撃ち貫け!」→「Wモード!シューッ!」→「砕け散れ!」 「BとE…同時に発射する!」→「落ちろ!」→「砕け散れ!」 ラッセル「オクスタン・ランチャー、Wモードにセット!」→「吹き飛べぇぇっ!!」
https://w.atwiki.jp/doapara/pages/20.html
国籍 誕生日 身長 体重 3サイズ 好きな色 備考 中国 4月23日 163cm 50kg B87 W55 H86 黄色(レモンイエロー) 「お気に入りの髪どめ」により、髪型を2種類から選択可能。 好物 ◎ ピンクのバッグ 赤い風鈴 キャベツ 水晶 中国茶セット レモネード 孔雀の扇子 虹色のフライングディスク もも ダンベル ランタンランプ 金のトランペット フライドポテト ソフトクリーム 杏仁豆腐 大河小説「無限の銀河」 ○ 布製のバッグ 四つ葉のクローバー △ × カニ ココナッツジュース バナナ マイク 楽譜集 和風な日傘 赤い風車 ピンクの風車 紫の風車 ピザ 黄色いラジコン飛行機 赤いじょうろ オレンジのじょうろ 白いじょうろ ブラマンジェ 大河小説「青い小鳥」 他キャラから見た仲良し度 キャラ名 誘いやすさ かすみ ♪♪♪♪ ティナ ♪ ヒトミ ♪♪♪♪ エレナ ♪♪♪♪ クリスティ ♪♪ リサ ♪♪♪♪ こころ ♪♪♪ あやね ♪♪ Rio ♪♪♪♪ 水着 一揃い揃えるには4,200,000ザック必要。 No. 名前 価格 過激判定 備考 1 ロビン 35,000 2 カナリア 35,000 3 ゴールドクレスト 35,000 4 ウグイス 45,000 5 カーディナル 45,000 6 ネネ 45,000 7 ウィドウ 80,000 8 グラックル 80,000 9 シュライク 80,000 10 パラキート 110,000 ○ 11 スターリング 110,000 ○ 12 ピーコック 110,000 ○ 13 バンディング 180,000 14 バードリッジ 180,000 15 グロスピーク 180,000 16 アイビス 450,000 17 オーク 450,000 18 モア 450,000 19 ビビット 500,000 20 コンドル 500,000 21 ホーク 500,000 グラビア 場所 POOL(朝) 共通 POOL(昼) 共通 POOL(夕) 共通 POOL SIDE(朝) 共通 POOL SIDE(昼) オリジナル POOL SIDE(夕) 共通 NUKI BEACH(朝) オリジナル NUKI BEACH(昼) 共通 NUKI BEACH(夕) 共通 TRANQUIL BEACH(朝) 共通 TRANQUIL BEACH(昼) 共通 TRANQUIL BEACH(夕) 共通 BRIRIANT JUNGLE(朝) 共通 BRIRIANT JUNGLE(昼) 共通 BRIRIANT JUNGLE(夕) 共通 BASS ISLAND(昼) 共通 BASS ISLAND(朝/夕) オリジナル ???(朝) オリジナル コメント 質問、疑問、真偽不明情報は以下にどうぞ 好物追記(ランクは未検証):水晶、桃、ピンクのバッグ、ランタンランプ、銀のトランペット、レモネード -- 名無しさん (2010-07-25 12 44 28) 金のトランッペットも喜んでましたよ。 -- 名無しさん (2010-09-01 11 50 18) 好物追記:キャベツ、孔雀の扇子、ソフトクリーム -- 名無しさん (2010-09-16 15 39 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hkizuna/
最終更新12月19日 どうも、連邦の少佐です。 お役に立てるかどうかわかりませんが 作ってみました。 情報などいただければ幸いです。 私のICネームは・・・ヒミツです^^ 恐らく皆さんよく知っている名前ですので・・・。 私はありのままの店舗情報が見たいのでネームなど 取材?予定日など予告しません。 なので申し訳ないのですが広島の将官の情報は控えようかと思います。 意見などは renpounosyousa☆hotmail.co.jp ☆を@に変えてください^^ アミパラ広島 設置:8台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:? 大隊名:アミパラ広島 あみぱらんど福山店- 設置:8- 4台(10/1) 営業時間:10 00~24 00 停戦時間: 大隊名:広域指定薔薇組 リンク名 ゲームアイビス福山- 設置 8台 営業時間: 10 00~24 00 停戦時間: 大隊名:アイビス福山 ギガゾーン福山駅前店☆- 設置:8台 営業時間:10:00~24:00 停戦時間: 大隊名:ギガゾーン福山駅 ZIP紙屋町- 設置 8台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間: 大隊名:zipでくれ 現在20クレで1クレサービススタンプカードを実施中 (17 30~23 00の間?詳しい情報は後日) PODは整備したのか以前違和感があったが今はなし。 自動販売機に近いPODの画面が時々ぶれます(注意 ☆BGMが五月蝿いのが気になりました。 ただ、夕方から店員さんが誘導してくれるのでわりとスムーズ イスが複数ありリプレイを座って見れます。 ターミナルの前を占拠しなくても安心です^^ アドアーズ広島駅前店- 設置 4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間: 大隊名:アドアーズ 以前言われていた異臭?はとくに感じず。 UFOキャッチャーがヲタ向けで少しいい感じ PODには問題なし ただ、3番PODの入り口とターミナルが近いので ターミナル音声がちょっと気になる。 ☆出撃は数度しましたが 特に問題はなく これといった生涯なし ただ3番PODは神経質な方には不向きです GIGA広島駅前店- 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間: 大隊名:GIGAZONE インカムがPODには無いのですが店員さんに言えばレンタルできます。 マイインカム推奨店ですね^^ 荷物で順番待ちは迷惑に成るためやめたほうがいいと思います。 ☆PODに違和感なし平和な店舗です。インカムが無いのではじめて 2人で行く方は要注意です! ターミナルとなりのカウンターでインカム無料貸し出しなので是非! みらーじゅ古市店 設置:4台 営業時間: ~26 30まで 停戦時間: 大隊名:MIRAGE シネパーク広店- 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間: 大隊名:シネパーク ブラックジャック東広島店- 設置:4台 営業時間:平日10:00~24:00(土、日、祝日9 00~24 00) 停戦時間: 大隊名:ブラックジャック ナムコランド広島店- 設置:4台 (クーラー付き) 営業時間:10 00〜23 00 停戦時間 大隊名:ナムコランド広島 休日はお子様が多いいです。 新規プレイヤーが断トツに多いですね^^ PODはやはり子供が扱うので少しガタガタでした。 直営店ってのもあってパーツ交換の専門スタッフがいる様子。 ☆家族連れが多いのでガンガンやりたい方にはオススメできないです。 でも食事する場所が近くにあるのでありがたいですw 食事コートを「物資供給センター」と命名 パレプレ 設置:8台 営業時間:10:00~24 00 停戦時間 大隊名:地上要塞パレプレ スペースV1廿日市店- 設置:4台 営業時間:~24 00 停戦時間 大隊名:安芸乃國厳島水軍 ラウンドワン広島 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:? 大隊名:ラウンドワン広島 GIGO難民?であふれていました。 いまだに100円が使えない1番POD(ときどき?) ☆隅っこにあるので空気(換気的な意味)が悪いです。 タバコ吸う方は少し注意したほうがいいと思う。 PODの整備は問題ないと思います。
https://w.atwiki.jp/wiiware/pages/213.html
IVY THE KIWI? mini(アイビィ・ザ・キウィ? ミニ) IVY THE KIWI? mini(アイビィ・ザ・キウィ? ミニ)データ ソフト紹介(メーカーより) 紹介映像 ソフト紹介・感想 データ メーカー:バンダイナムコゲームス ジャンル:アクション 配信日:2010/4/20 ポイント:1000 プレイ人数:1 使用ブロック数:228 対応コントローラー:Wiiリモコン Wi-Fi対応:なし ソフト紹介(メーカーより) アンティークな絵本を舞台に、幼い「アイビィ」が走り回る爽快2D横スクロールアクションです。 ■びよーんと伸びるツタを使って「アイビィ」を導きましょう。 生まれたばかりの「アイビィ」は、ただひたすらに走るだけ。1人では、階段をのぼることもできません。ツタを引いて、段差をのぼれるようにしてあげたり、道を作ってあげたり。「アイビィ」の旅を助けてあげましょう。世界中のアクションゲームファンにおすすめのゲームです。 ■手書きの絵本のような斬新で魅力的なデザインです。 ■ステージ数は50。ステージが進むにつれてやりこみ要素が新たに登場します。 紹介映像 Wiiパッケージ版のPV、Wiiウェア版ではマルチプレイはできません ソフト紹介・感想 アイビィはつたに乗るのがすごいです -- アイビィ・ザ・キウィ (2010-05-03 19 49 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/311.html
Shape of my heart ―人が命懸けるモノ― ◆7vhi1CrLM6 目が二つあった。 パープルアイとでも言うのだろうか? 深く暗く沈んだ紫紺の両眼が、言い逃れは許さない、と詰問の視線を突きつけている。 どこか追い込まれているような、自分で自分自身を追い詰めているような、そんな目だった。 似てるなと思う。初めて戦場に狩り出された新兵が、自分のミスで仲間を死なせてしまった。そう思いつめているときの目が、ちょうどこんな感じなのだ。 「お前、ラキの何なんだ?」 「質問してるのはこっちだ」 「知ってることを全部話せって言われてもな……何処の誰とも知れない奴に話す義理はねぇ。 もっとも、俺のことなら別だがな。今夜のご予定から泊まっている部屋の番号まで何でもお答えいたしますよ」 「ふざけるなっ!!」 「悪い悪い。そう怒るなって。だが、そっちが答えなきゃこっちも答える気はないぜ」 努めて冷静に、出来るだけ刺激を与えないように(?)気をつけながら話す。両手は頭の上だ。別に銃を突きつけられているわけじゃなかったが、これが一番意思が伝わりやすい。 強引に切り抜けられるか、と問われれば、多分出来るだろう。 目の前のお嬢さんは筋肉に無駄が少なく(ついでに削ぎ落としたのか、胸の脂肪まで死亡してるのが残念でもあるが)細身なりに鍛えられているようだが、動きはどちらかと言うと素人くさい。 ただ、柄じゃない。 となると、受け答えの中で情報を引き出せれば御の字といったところか。だが、無言を衝立にして返されたんじゃ埒があかない。軽口にも乗ってこない相手に溜息まじりに言葉を投げかける。 「おいおい。黙ってちゃ何にも分からないぜ。もう一度聞く。お前とラキの関係は?」 あまり友好的な関係ではないのだろう。置かれた状況を鑑みれば、ラキが何か不祥事をやらかしたとしか思えない。 現に目の前の少女は歯を食いしばって思い悩み、苦悶の表情を浮かべていた。強気の表情の裏で弱気が揺れ、顔は俯いている。その口元が微かに動いた。 「ある人の最後を伝えなくちゃいけない……。伝えなきゃいけないんだ……私は……ラキに……」 自身の見当違いに気づくのと同時に、そろそろと視線を伏せた少女の顔に落とす。前髪越しに見える真一文字にきつく閉じた唇が、小刻みに震えていた。 泣いているのか? そう思った瞬間、少女の顔ががばっと持ち上がり、涙が滲んだ視線が突き刺さる。 「さぁ、私は言ったぞ! 今度はお前が答える番だ!! 教えろ、ラキについて知っていることを!!!」 ラキを探している理由は分かった。危惧していたようなことではなさそうで、人知れず胸を撫で下ろす。目の前の少女は、どう見ても他人を謀ることに長けているようには見えないのも安堵感を大きくしていた。 しかし、まだ分からないことがある。ラキが原因でないのならば棘の出所が分からない。 それにこの娘の気の張り詰め方は危うい。的の位置が分からぬまま弓を目一杯引き絞っている。そんな矛先の定まらぬ危うさだ。 それらに引っ掛かりを覚えながらもクルツは、ラキのことについて話すことに決めた。 「分かった。何から聞きたい?」 背格好からという要望が返ってき、クルツはそれに答えて話し始めながら、それとなく様子を覗い続けた。 目の奥が暗い。肌にチリチリと焼け付くような感情がそこで燻っている。目の前の少女は笑う気配すら見せない。 やはり棘がある。ラキでないなら向けられているのは自分か? 「あんたとラキの関係は?」 「仲間ということになるかな。放送前まで同行していた」 何でもない言葉。それが彼女の心の弓弦に触れた。刹那、紫紺の瞳が揺れ動き、動揺。そして、驚愕へと少女の表情が変わり、焦点のぼやけた少女はぽつりと呟く。 「……嘘だ」 「嘘じゃねぇ」 手が震えた少女の眉間に皺が寄り、険しい表情を形作る。その目に灯った感情を読み取り肝を冷やした。 気圧されて一歩退がり、ラーズアングリフの装甲が背中にぶつかる。思わず振り返り、慌てて視線を戻したクルツに飛んで来たのは、怒声だった。 「嘘を吐くな! あんたがラキの仲間な訳がない!! そんなわけないじゃないかっ!!!」 取り乱し、感情的に声を荒げて詰め寄る様子に息を呑む。感情の堰が切れ掛かっている。怒りの、殺気の矛先は間違いなく自分に向けられていた。 訳が分からない。初対面のはずだ。こうまで嘘つき呼ばわりされる心当たりは全くない。そんな疑問符で頭が埋め尽くされる。 「嘘じゃねぇって。間違いなくあいつとエイジと俺の三人で行動してた。これは保証する」 「だったらなんでアムロを殺した!! あんたがラキの仲間ならアムロを殺すもんかっ!! 殺すもんかっっ!!!」 身の潔白を証明するしか他なく喚いたクルツの言葉に、アイビスの叫びが重なった。 怒りに目を滾らせながら目肩で息をする少女を見つめて、再び疑問符が頭に浮かぶ。今度の疑問符は一個だけ。ただしでかい。即ち、アムロって誰よ? そうして頭の中で一通り検索にかけて、なお心当たりのないクルツの口を吐いて出た言葉は―― 「ぬ、濡れ衣だァーーーーーーーーー!!!!」 「惚けるな!!!」 思わず手が出たという感じで頬を叩かれた。クリーンヒット。直撃。反動で後頭部を固い装甲板でしたたかに打ちつける。正直、そっちのほうが痛かった。 「惚けてねぇ! 俺はそんな奴知りやしねぇ。まして恨みを買われる筋合いもねぇ」 「見たんだ!!! あんたがアムロを……赤い小型機を落とすところを!!! そんなあんたがラキの仲間だなんて認めるものかっ!!! 認めてやるものかっ!!!!」 必死の目と一緒に、これまで押さえ込んでも押さえ切れずに、瞳の奥で燻っていたものが露になる。その感情の堰が切れる様を目の当たりにしながら、クルツは事情を理解した。 事情は単純。赤い小型機、おそらくは戦闘に介入してきたタイミングから考えて戦闘機にも変形するほうのことだろう。それが彼女の仲間で、自分はその仇というわけだ。 だが一つこの少女は思い違いをしている。そこを正せば少しは立場が楽に……なるのか? 「ちょっと待て! 殺してねぇ!!」 「……えっ!?」 「殺しちゃいねぇって! そいつは生きてる」 「嘘だっ!!」 何度目かも分からない否定。全く信用されてない立場というのは辛い。 「まぁまずは落ち着けって。確かに小型機は落とした。けど、あの時そいつは既に青い機体に乗り換えていた。 見たろ? 俺がその青い機体に追い詰められるところを。あんたが介入してなかったら死んでたのは俺のほうだった。だから嘘じゃねぇ」 「生……きてる?」 「そう。そいつは生きてる」 「本当?」 「本当だ。もう五六時間もすれば放送が流れる。嘘を吐いても意味がねぇよ」 胸を撫で下ろし大きな安堵の溜息を漏らすのが見えた。少しはこれで険が取れるかな、と思って油断した隙に再び詰問の視線が向けられ、思わず表情が強張って気持ち身構える。 ぐぅ~ 薄く開いた唇が言葉を発するより早く少女の腹の虫が鳴いた。険が取れるどころか緊張が霧散し、空気が弛緩する。 思わず笑ったクルツの大声が夜空に響く。開けた口を訳もなくパクパクさせている目の前の少女の顔は真っ赤だ。 「わ、笑うな」 「ハハハ……腹減ったとよ。どっかで飯にするか?」 「減って ま せ ん 」 躍起になって否定する少女を尻目に中央廃墟で一息吐くことを勝手に決める。北の市街地には行きたくなかったのだ。 全くの偶然の腹の虫ではあったが、お陰で今話の主導権はクルツに移行している。気持ちにも余裕が出来た。 機体に乗り込もうと背を向け、背後の気配の動き出す様子のなさに振り返る。 そこに強い光を見止めた。真摯さ。熱心さ。そんな光だ。そしてその奥にはまた別の暗い光が併在している。 「一つ聞かせて。何でアムロと争ってた?」 思わず頭をガシガシと掻いてあらぬ方向を見上げてしまった。一番答えにくい質問だったのだ。何しろ最初に手を出したのはこちらなのだから。 ちらりと視線を戻す。そこに最初と同じ『言い逃れは許さない』という詰問の視線を確認して、慌ててまた逸らした。どうにも答えずにすむという訳にはいかないようだ。 「あいつとやり合ったのは二回目だ。一回目は俺から仕掛けた。それを覚えてたんだろうな。二度目は奴から仕掛けてきた。後は通信を交わすこともなく戦闘さ」 「一度目はなんで?」 「さぁ、何でだろうな。いきなり殺し合いを強要されて、情けねぇことにパニクってたのかもな」 「そう……」 目線を合わせる勇気はなかった。僅かに混ぜ込んだ自分を守るための嘘。それに言いようもない引け目を感じたのかもしれない。 逃げるようにして機体に乗り込むとホッと胸を撫で下ろす。下手な嘘がバレやしないか冷や汗ものだったが、どうやら信じては貰えたようだった。もっとも疑いが完全に晴れた風には見えないが。 通信を繋げる。 「んじゃ、行くとしますか。行き先は中央廃墟。そこで朝まで一休みだ」 とそこまで言って肝心なことを聞いてないことを思い出す。 「お嬢さん、そろそろお名前を教えてもらっても良いんじゃないでしょうかね?」 「へっ?」 目を丸くするのが見え、ちょっと間の抜けた声が響く。どうやら向うも名乗ったつもりになっていたようだった。 「アイビス……アイビス=ダグラス。あんたは?」 「クルツ=ウェーバー……俺名乗んなかったっけ?」 「名乗ってないよ」 呆気羅漢と返ってきた声に「おっかしいな」と応じながら頭を掻き、「まぁいいさ」と繋いだクルツは、とりあえずラキとアイビスを会わせてみようという気になっていた。 そうして二機は中央廃墟へと向かう第一歩を踏み出す。そこに待ち受けている結果も知らずに……。 ◆ アイビス・クルツから遅れること約四時間。C-3地区にも中央廃墟を目指す機体の姿があった。 その低空を僚機となったシャイニングガンダムと共に飛びながら、ブンドルの思考は一つのことに囚われていた。 サイフラッシュ・ハイファミリア・アカシックバスター・コスモノヴァ、そして精霊憑依。 ブンドルが扱いきれないサイバスターの武装や機能は多い。 ゆえにブンドルはこれまで機体の基本性能と剣戟、そして僅かな火力での戦いを強いられてきた。それらはひとえに操者の資格を持たぬがゆえのことであったが、一つ事情の異なるものが存在する。 ラプラスコンピューター――それは一種のブラックボックスと言っても過言ではないサイバスターの中枢を司るメインコンピューター。 これだけは操者の資格を持たないが為か、それともただ単純にそっち方面の専門家でないことによる技術力不足によるものか、判別に難しい。だが、どういうものかの憶測はついていた。 ラプラスの名を耳にしたとき、ブンドルが真っ先に思い浮かべたのは18世紀から19世紀にかけて活躍したフランスの数学者ピエール=シモン・ラプラス。ラプラス変換の発見者として、彼の名は高い。 その彼によって提唱されたものの中に『ラプラスの悪魔』というものが存在し、彼は自著の中でこう語っている。 『もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、 この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も全て見えているであろう。 (確率の解析的理論)』 この仮想された超越的存在の概念であり、ラプラスがただ単に知性と呼んでいたものに、後世の者が付け広まった名称が『ラプラスの悪魔』である。 それは量子論登場以前の古典物理学における因果律の終着地点と言ってもいい。 そのラプラスの名を冠する以上、おそらくこのコンピューターが目指したものは未来予測。 「ラプラス自身の理論は後に量子力学によって破られることになったが、果たしてこのコンピューターは『全てを知り、未来をも予見できる知性』足り得るのか……」 目指しはしても、そこに至れるかどうかは別問題。『ラプラスの悪魔』にまで至れているという保証はどこにもない。 だが、最低でも物質と現象を解析し予測する為の機能が備わっているはずである。例え完全ではなくとも、それらの機能がなくてはラプラスの名に対して失礼と言うべきであろう。 そして、その処理速度も並々ならぬもののはずだ。1秒後の未来を算出するのに1秒以上の時を要しては意味がない。 ならばだ。然るべき者の手に渡りさえすれば、首輪の解析など容易くやってのける代物なのではないか――それがブンドルの抱いたものであった。 「ブンドル」 突然の通信に思考の波から意識を拾い上げる。無骨な男の顔がモニターに映し出されていた。 「ギンガナム隊のことについてだがな」 「……なんだ? そのギンガナム隊とかいうのは」 薄々感づきながらも言葉を返す。妙に嫌な予感がしていた。そして、こういう勘は当たるものだ。 「ギンガナムとはムーンレイスの武を司る一族の名。そして、我が部隊の名だ。 ロンドベル隊の名も惜しかったのだがなぁ。アムロ=レイが存在する以上、あちらにその名を譲るのに小生も吝かではない。 貴様もギンガナム隊の一員となったのだ。覚えておけ」 「少し待て。それは君の名ではなかったか? というかいつ私が君の下に付いた?」 こめかみを押さえ、俯きがちに頭を左右に振る。色々と頭が痛い。だがそんな様子に構うことなくギンガナムは返答を寄越してくる。 「いかにも。我が名はギム=ギンガナム。ギンガナム家の現党首よ。 どこの馬の骨とも知れぬ者をギンガナム隊に加えるのには小生も少々の抵抗があったのだが……ブンドル、貴様はなかなか見込みがあるので特別に許可した。誇りに思うが良い」 「話が食い違っている……それにその美しさの欠片も見当たらないネーミングには反対させていただこう」 「異論があるのならば代案を出すべきであろう。 だが、あの化け物を討つのに、ギンガナムの名以上に相応しい名はない。そう、ロンドベル隊とギンガナム隊の共同戦線によってあの化け物は討ち倒される。 フフフ……ハーハッハッハッ……素晴らしい! これぞまさしく小生が夢にまで見た黒歴史との競演!! だがそれにはぁ、我が隊の戦力を充実させねばなぁっ!!!」 勝手にテンションを鰻上りに上昇させるギンガナムを脇目に、ブンドルは僅かに考え込んだ。代案を出せというギンガナムの言には一理ある。 そして、頭に思い浮かんだ部隊名は―― 「……ドクーガ情報局」 「フンッ! 大 却 下 だ!!」 「ならば……」 そこで言葉を飲み込む。言おうか言わまいか、束の間悩んだ。目の前の男に自分の美的センスが理解できるとは到底思えない。 芸術の何たるかを全く理解しない無知蒙昧な輩に、自分の美的センスが扱き下ろされるのはどうにも我慢がならない。 「ならば何だ?」 「……なんでもない」 「どうせ大したことのない部隊名を思いつき慌てて引っ込めたのであろう。やはりここは武を納めるギンガナムの名こそ相応しい!!」 「それには反対だと言った」 「ギンガナム隊に反対ならばシャッフル同盟で決まりだな。異論があればもっとマシな対案を出してみよ。 どうした? 何か言いたそうだな? その貧弱なお頭でぇ何を思いついたか言うがいい。ほれ! ほォ~れ! ハーッハッハッ……!!」 あからさまな挑発。見え透いた手。だが、悔しいが効果的だ。小馬鹿にされているようで地味に腹が立ってくる。というかうざい。 「そうまで言うのなら聞かせてやろう。この部隊の名は―― ――『美しきブンドルと愉快な仲間達』だ」 満足気に言い放ったブンドルを残して時が凍りついた。 「……」 「なんだ、その痛いものを見るような目は? そんな悲しそうな憐れみの目で私を見るな」 「その今にも『全ては我らのビッグ・ファイアの為に!』とか言いだしそうなネーミングは……それに後半……」 「それはだな」 「いや別に説明しなくともよい。すまん。小生が悪かった。だから悪いことは言わぬ。ここは大人しくギンガナム隊にしておけ」 「それには反対だと言っている!」 「ええい。人が下手に出ておればいい気になりおって。何が不満なのだ?」 議論は白熱(?)していき、多くの名が挙がっては切って落とされていくこととなった。 そして、目的地D-3廃墟の上空に差し掛かる頃、両者は半ば折れる形で部隊名はなんの捻りもなく『ドクーガ情報局ギンガナム隊』に決定される。 「まぁいい。とにかくブンドル、貴様にはギンガナム隊の参謀を務めてもらう」 「お断りさせてもらおう。私はドクーガ情報局の『局長』だ。降格は勘弁願いたい。それではよろしく頼むよ、『隊長』殿」 「くっ……貴様、またしても謀ったな」 「部隊名はそちらも納得して決めたはずだ。それとも君は一度口にした言葉をひっくり返す程度の男かね」 「ぐっ! おのれ……」 悔しげに睨み付けてくる眼光を飄々と受け流す。戦闘行為ならともかくとして、口と謀でこの男に負ける要素は皆無といって良い。 未だブツブツと文句を呟くギンガナムを尻目に、視線を眼下の廃墟へと落とした。 現在、ブンドルの頭の中には幾つかの集団が刻まれている。 北西の市街地にはアムロとガロード。南部市街地にはトカゲ型の戦艦とガロードの仲間。そして、ゼクスを中心とした集団は中央廃墟の方角を目指していた。 もっともトカゲ型の戦艦とゼクスの集団はそれなりの時間が経過している為、移動している可能性が高い。そう考えるとこの中央廃墟と北の廃墟は大きな空白地帯と化す。 つまり参加者の保護・小集団の形成という観点から考えて、ここは見過ごせない地域なのだ。 そして、出来ればもう一度サイバスターの操者と接触を取りたいという欲が、ブンドルに中央廃墟を選ばせていた。 だが見下ろした廃墟に人影は見当たらない。深夜という時間帯と廃墟という死角の多さが目視を遮っているのだ。加えてレーダーの不調もある。 「ギンガナム、そちらのレーダーに反応は?」 文句を止めて取り合えずはレーダーを確認したらしいギンガナムが、「なにも」と返してくるのを聞いて、これは骨が折れるかもしれない、といった思いが頭を過ぎり―― 「ところでな、ブンドル」 思考を中断させられた。 「……まだ何かあるのか?」 「うむ。毎回戦闘前に名乗りを上げていたのだが、どうもパターンが尽きてな。そこで二人で是非とも試して」 「断る!!」 「つれないな」 当然だ。嫌な予感しかしない。 「だが、これを聞けば貴様の気もきっと変わるであろう」 「言わなくていい。言わなくていいから、少しあっちに行っててくれないか?」 「まずは小生が問いかける。それに貴様は答えていけばよいのだ」 思いっきりスルーされた。あまりのマイペースさに殺意を覚えないでもない。少しくらい聞けよ、人の話……いかん。キャラが崩れてきている。自戒せねば。 「『流派東方不敗は』と問われれば貴様は『王者の風よ』と返すのだ。あらん限りの声を振り絞り叫ぶのだぞ。分かるな? 気迫がここではモノを言う。そして、続きは――」 得意気に説明を続けるギンガナムを完全に無視して、思案を再開することに決めた。とてもじゃないが付き合いきれない。 改めて廃墟へと目を向ける。ざっと見渡した限り目視にかかるほど大きな機体は見当たらない。また死角が非常に多い。空を飛ぶ来訪者は見つけやすく、自身は隠れやすい地形ということだ。 好戦的な者を除いたほとんど全ての者は、一度隠れてこちらの様子を覗うと思ったほうがいい。かと言って、地上を歩き路地の一つ一つを覗いて回っても埒があかない。 つまりは目立つ空に機体を曝け出して、いるかどうかも分からない相手のコンタクトを待つしか方法がないのである。 ならば時間で区切るべきだ。交代制で半分を休息に当てるとして、一時間か? それとも放送までか? そうやって先のことに思考の手を伸ばしていたとき、視界の隅で何かが煌めいた。モニターに警告のメッセージが灯るのよりも素早く身を翻す。 虹色をまとめて撃ち出したかのような光軸が間際を駆け抜け、装甲を焦がした。それを脇目に射撃地点を睨んだブンドルは、しかし突然後方で鳴った衝撃音に思わず振り返ることとなる。 火花を散らしながら銃と剣の中間のような武器を叩きつける流線型の機体と、それをアームプロテクターで受け止めるギンガナムの姿が目に飛び込む。 やばい――そう思った瞬間、女の憎悪に塗れた声とギンガナムの剛毅な声が木霊した。 「ギンガナム! お前を!! お前だけはああぁぁぁぁあああああ!!!」 「小生をギム=ギンガナムと心得て向かってくるその心意気や良し! だがしかあぁぁしっ!!」 ギンガナムが相手の武器を跳ね上げ、腕を掴み、豪快に投げ飛ばした。空中をくるくると舞った敵機は、数百m離れたところでようやく体勢を整える。その鼻頭にギンガナムの声が飛ぶ。 「貴様では足りん! 小生を、このギム=ギンガナムを倒したくば、このシャイニングガンダムの右腕を見事斬りおとしてみせたあの男を出すがいい!! 勝利の二文字を持って屈服させええぇぇぇ!! 我がギンガナム隊の一員としてくれるっ!!!」 「黙れっ! お前が、あいつを殺したお前が気軽にあいつのことを口にするなっ!!」 突然、流線型の機体がぶれたかと思うとその場から消失する。次の瞬間、それはギンガナムの死角に姿を現した。 銃剣の切っ先が下から上へと振り上げられる。それらの動きに瞬時に反応して見せたギンガナムはワンステップでかわすと同時に振り向き、掌を胸部に添える。 「遅い。温い。伸びも芸もない。その程度でぇこのギム=ギンガナムの首が取れるものかよぉ!!」 中空にも関わらず踏み込む。流線型の機体が体をくの字に折り曲げて、すっ飛んだ。刹那、ブースターが青白い燐光を瞬かせ、ギンガナムが追撃に移る。 それらの光景を前にブンドルは再度思う。これはやばい、と。この闘争本能の塊のような男は、既に燃え盛る炎と化している。襲い掛かる者に対して容赦はないだろう。 そして、漏れ聞く限り突如襲撃してきた女は復讐者。この組み合わせはまさに火に油を注ぐようなもの。勢いのままに暴走を許せば、後の結果は火を見るより明らかだ。 そこまで分かっていながらブンドルは動けなかった。 理由は二つ。 一つはテレポーテーションとでも言うべき移動に度肝を抜かれ、介入のチャンスを見出せなかったこと。 そして、まだ何かがある気がする。あるいはいるのかもしれない。ともかくギンガナムと女と自身の他にまだ何かがここに介在している。 理屈というよりかは勘のようなものだ。未だ表に出てこない潜んでいる何かがあると告げていた。 さらにもう一つ加えるのならば、サイバスターのラプラスコンピューターに対しての憶測もブンドルを慎重にさせることに一役買っていたのかもしれない。 ここで悪戯に失うわけにはいかない。そういった思いがあったことは確かなのだから。 雲越しに火線が煌めき、幾度目かの火花が散る。 ギンガナムもあの男一流の嗅覚で違和感を感じ取っているのか、女とギンガナムの戦いはどこかぎこちなかった。が、そのぎこちなさは程なく融解することとなる。 ギンガナムの狂喜に彩られた声が大地に響き渡ったのだ。 「見つけたぞ!! アイビス=ブレエエェェェェェェェンッッッ!!!」 何処か女性的な丸みを帯びた流線型の敵機。それを弾き上げたシャイニングガンダムのスラスターが噴射音を唸らせたと思った瞬間、敵機を無視し、地表の一点目掛けて突撃を開始した。 夜空に流星のような一筋の光が灯る。 その流れ落ちる先に赤い無骨な機体を発見したブンドルは、サイバスターのブースターを焚き、フルスロットルでそこに突撃した。 上空にギンガナム。地表面付近に自身。どちらが早いとも考える余裕はなく、二機は急速に赤い機体との距離を詰める。 朽ち果てたビル、鉄骨を露にした廃墟、腐食し赤く錆び付いた鉄筋、それらの景色が後ろへと飛んで行く。その先で、赤い機体がギンガナムに銃を向けるのが見えた。 横合いから懐に飛び込む。銃を潰れた左腕で制し、間髪入れずにギンガナムの拳を右手の剣で受け流す。そして、返す刀でギンガナムの脳天に降って来た女の剣閃を受け止めた。 「チッ!!」 「ブンドル、貴様ッ!!」 「なっ!!」 「三人とも剣を引け。この場は私が預か……ッ!!」 全てを流れるような動作で隙なくこなしてみせたブンドルであったが、そこが一呼吸における挙動の限界でもあった。 黒い弾丸のようなものが飛び出してくるのを視認する間もなく、轟音がコックピットを揺らす。 動から静に転じる瞬間を狙い済ましたように突かれたサイバスターは、なすすべもなく押し流され、瞬く間に瓦礫の街並みへとなだれ込んで消えていった。 ◆ 二つの機体が縺れ合っている。白銀の機体が大人と子供以上も体格差のある黒い機体に押し負け、瓦礫を巻き込みこんで後退を続けていた。 「聞こえるか? 黒い機体のパイロット、私は君との争いを望まない。剣を納めてくれ。そうすれば私はギンガナムを諌め、あの場を丸く治めてみせる」 「ククク……ハーッハッハッ……!!」 通信。流れてくるのは休戦の提案。黒い機体のパイロットガウルンは、堪えきれずに思わず噴出した。 その様子にモニターの端に開いた通信ウィンドウの中の顔が、眉を顰める。 「何か可笑しいか?」 「冗談言っちゃいけねぇな。せっかく面白くなりそうなところだ。それを潰されちゃたまんねぇ」 一番動きが良かった奴を狙いすまし、隙を衝いて仕掛けたが、正解だったってわけだ。赤い奴はどうだか知らねぇが、白い機体も丸っこい機体も剣を引く気は毛頭なさそうに見えた。 ということはだ。ここでこいつを喰っていけば争いが治まることはないと言える。その後は、選り取り見取りだ。 それに面白味はねぇがこいつ自身も一級品。暇つぶしの玩具としては、何の不足もない。 「悪いがここで死んでもらうぜ」 「なるほど……そういう輩か。ならば君などに付き合っている暇はないッ!!」 白銀の機体が刀剣を抜き放つ。密着した状態で掲げた剣を振り下ろす。上から下。頭部と背面を狙った刺殺。鋭いッ!! 咄嗟にヒートアックスで受け止めた。その隙を衝いて押さえ込んだ状態から抜け出される。一塊だった二機がパッと左右に分かれた。 「やるじゃないか。大したものだ」 「そちらこそ……な。野放しにしておくには少々危険だ」 数百mの距離を置いて二機は対峙する。互いにまだ瀬踏みの段階。つまりは小手調べの前哨戦。それでもある程度の力量は伝わってくる。 その力量だけで言えば、信じられない程の上物だ。自分自身に対する絶対の自信も持っている。そんな奴の鼻を明かしてやるってのは、たまらねぇな。そうガウルンは一人ごちた。 ◆ 「クックックッ……ハハハ……フハハハハハ……!!!!」 「何が可笑しいッ!!」 愉快さを隠し切れないといった無邪気な笑い声に反発を覚え、思わず叫んでいた。 「何が可笑しいだと? ククク……、黒歴史において最強の武道家と誉れ高い東方不敗がマスターアジア。その愛機マスターガンダムが姿を現したのだ。 そして、小生は今その弟子の機体に乗っておるのだぞ! 何たる僥倖! 宿命!! 数奇!!! これが笑わずにいられるものかっ! もはや貴様の偽善になど付き合っていられぬ。今すぐにでも奴を追いかけぇッ!! ガンダムファイトの挑戦状、叩き付けてくれるわッッ!!!」 言うが早いか、シャイニングガンダムのブースターに明かりが灯る。銃声一つ。その鼻先を七色の燐光を発するチャクラの波が駆け抜けた。 「行かせない。ギンガナム、あんたの相手は私だ」 「ほぉ。貴様ごときが小生と渡り合えると本当に思っているのか? それにそこの赤い機体。奴ではないな。接近戦における動きの冴えがまるで違う。 もう一度言う。そんな貴様らごときに勝ち目がぁあると本当に思っているのかあぁぁあああ?」 白銀の中型機が介入してくるまで、ギンガナムに押されっぱなしだった。それも片手間でだ。 勝てるという道理はない。五分に渡り合える理屈もない。でもそんなことは―― 「やってみないとわからないだろ。あいつを追うんなら私を倒してからにしろッ!」 「舐められたものだな。まぁいい。せっかくのガンダムファイト。横槍を入れられても面白くない。 ならば、貴様らを殺した後、ゆっくりと専念させてもらおうではないかッッ!!」 言葉と同時にギンガナムの姿が掻き消える――否、そう思えるほどの速度で横っ飛びに跳ねた。 咄嗟に追随。同時に『轟』と重い金属音が響き、ラーズアングリフがよろけ―― 「固いな」 「なろっ!!」 シザースナイフを振るったときには既に背後に抜けていた。結果、ラーズアングリフに視界を遮られギンガナムの姿を見失う。 赤い胸部装甲板が拳大に窪んでいるのを確認しつつ、その脇をすり抜けようとした瞬間、体を悪寒が覆った。 咄嗟にバイタルジャンプ。ほぼ同時にラーズアングリフの脇で肘鉄が空を切った。そこに二制射撃ち込んだときには、クルツ一人残して影も形もない。 ――廃墟に紛れ込まれた。 足元に着弾した銃撃に文句を散らすクルツを無視して、視界を八方に目まぐるしく動かす。 ――見つけた。右後方。 振り向き様にソードエクステンション。が、それよりもギンガナムが懐に潜り込む方が遥かに素早い。 斬撃は肘の位置を掌で捌かれ、そのまま背中を合わせるように動いたギンガナムの右足が大きく踏み込む。 重い音が大地を揺らし、肩で弾き飛ばされたブレンがすっ飛んだ。瓦礫を巻き上げ、ビルの残骸に埋没する。 追撃を予想して跳ね起きた視界に、距離を置き銃口をちらつかせて牽制を仕掛けているクルツの姿が目に入った。同時に通信。 「無事か?」 「何とか……そのまま奴の気を引ける?」 「無理だ。弾が殆んどきれかけてる。弾幕も敷けねぇ」 「五分でいい。お願いっ!」 「だから無理だって。牽制に回す弾すらないんだぞ!」 「クルツ!!」 思わず出た大声にギンガナムに注がれていた視線がこちらを向いた。その視線はホンの一瞬だけ交錯し、直ぐにまた元に戻る。 「やれるのか?」 「やれる! いや、やってみせる!」 「……分かったよ。五分だな?」 「ごめん」 「任せろ」 クルツの声を耳にバイタルジャンプ。戦場からいくらか離れた空に転移した。そこから戦場を見守り、具にギンガナムの動きを観察する。 シャアに褒められたことが一つだけあった。相手の軌道を読み切り、旋回半径に飛び込むGRaM系とRaM系に共通する基本動作だ。 それしか自分にはない。だから持てる力を全てつぎ込む。ギンガナムの動きを読みきり、全力を一撃に、急加速度突撃に全てを賭ける。 時間は? 三分。 焦るな。 落ち着け。 二分。 小型ミサイル。 回避。 避け。 一分。 ビルをブラインドに。 回り込む。 そう見せかけて跳躍。 音もなく上空へ。 ここだっ!! 青白い噴射光と七色の燐光が夜空に浮かび上がる。ギンガナムのシャイニングガンダムとアイビスのヒメ・ブレンが同時に突撃を開始したのだ。 フルスロットル。 眼前の廃墟をブラインドに。 一度、互いの死角へ。 廃墟を抜ける。 そして――見つけた。 微調整。 ソードエクステンションを前に。 あとは―― ――ただ突っ込むだけだッ!! 「行っけええぇぇぇぇぇえええええ!!!」 叫んだとき、距離はもう幾許もなかった。直前でギンガナムが反応するのが見えた。構わず突っ込む。リーチはこちらのほうが長いのだ。 突きつけたソードエクステンションの切っ先。それが胸部装甲に突き立つのが鮮やかに見えた。 「アイビスッッ!!」 次の瞬間、眼前に迫った大地に気づく。 気を失った? 何故? いつの間に? そんなことよりもブレンを――。 この速度で大地に叩き付けられると危ない。そう思い、減速しようとして、身動きが取れないことに気づく。 どうして? 何で? 何で、動いてくれないんだっ! 「つまらんな。ただ突っ込むだけの戦い方など赤子でも出来る」 耳元で誰かが囁いた。瞬間、ぞっと肌が粟立つ。 積み上げてきたものを崩され、心に隙間が生じる。そして、その隙間に過去の恐怖が入り込み、鮮明に蘇る。大地迫るこの状況が過去の墜落経験と頭の中で噛み合った。 堕ちる……嫌だ。嫌だ。嫌だ! 嫌だッ!! 「うわああぁぁぁああああああ!!!!!!」 ◆ 北西から南東に向けて一直線に粉塵が立ち上った。それは間に乱立し散在する廃墟の山を一切問題にしていない。 粉塵の中に双眸が輝くのが確認できた。次はお前の番だとそれが何よりも雄弁に物語っている。思わず唾を飲み込み、薄ら笑いを浮かべた。 強い。半端な敵ではない。それが素直な感想だった。 あの瞬間、アイビスの仕掛けた攻撃は受け流され、その場で半回転したギンガナムは背に一撃を加えた。その上で間接をロックし、加速して地面への衝突直前に叩きつけるという荒業をやってのけていた。 結果、敵機は装甲表面に引掻き傷程度の怪我を残して健在。アイビスは恐らく沈黙だろう。 アイビスの加えた攻撃は、タイミング・速度共に申し分ない一撃だったはずだ。少なくともクルツにはそう見えた。それを物ともしない強さがある。接近戦ではまず話にならないと言っていい。 射撃戦を展開するにしても弾薬は尽きかけている。一戦はとても持たない。だがそれでもやりようはある。それにはまず距離を取ることだ。 そう思い浮かべた瞬間、巨大な圧力がクルツを包み込んだ。距離を詰められた。読まれている。既に後退は間に合わない。 前。咄嗟に思い浮かべたのはそれだった。活路はそこにしかない。雄叫びをあげ、馳せ違う。右脚部で鈍い音が鳴った。構うことなくフルスロットルで前進を続け距離を取る。 だが速度が上がらない。ラーズアングリフは空を飛べない。だから、脚部の損傷は致命的だ。追ってくる。振り切れない。駆けながら、全身の毛が怖気立つような恐怖に襲われた。 南下させられているのだ。いずれ禁止エリアに突き当たる。方向を変えようとしても、出来なかった。 刺し違える。咄嗟にそう決めていた。このままでは振り切れない。追いつかれるなり、禁止エリアに追いやられるなりして、殺される。ならば強引に反転し立ち向かう。 刺し違える覚悟で相打つ。それしか手がなかった。そして、それが一番生存率が高い。一つの廃墟が眼前に迫った。決死の覚悟で機首を巡らせる。 装甲の厚いラーズアングリフだ。一撃で落とされることはない。まずは相打つ。その上で何か見えてくるものがあるはずだ。何も見えなければ死ぬ。それだけだ。そう思った。 しかし、反転してクルツは唖然とした。距離がない。構える時間すらない。眼前には既にギンガナムが迫っていた。想像以上に動きが早かったのだ。 重い音。衝撃。重厚なラーズアングリフが背にした廃墟に埋没する。肩から腕にかけて熱いものが走った。やけに鮮明な視界の中、ゆっくりと拳が近づいてくる。 甘かった。敵の狙いはラーズアングリフのキャノピー。重厚な装甲など関係ない。足を止めたその後は、あからさまに弱点なそこを狙うのは当然といえた。 死とはいつもすれすれの所で生きてきた。戦と死は古い友人のような気もする。それがついにやってきた。お前が俺の死か。そう思い、ギンガナムの機体を睨みつけた。 その機体が不意にぶれ、横っ飛びに跳んだ。 「なっ!」 咄嗟のことに頭がついて行かない。その眼前を七色の光が突き抜ける。そして、通信が一つ。 「クルツ、無事か?」 ほんの半日前まで耳にしていた声がやけに懐かしく感じる。思わず笑みがこぼれた。 「へっ! 何処に行ってやがった。しかもこのタイミングでご帰還たぁ、美味しすぎじゃねぇのかぁ? おいっ!」 ◇ 右腕が通信を繋げようと動き、モニターに一人の男の顔が映し出される。 肩までかかる青い長髪がワカメのようだと一瞬思い、一度会った男だということが記憶の引き出しから出てくる。 その男とモニター越しに目が合い。男の顔がにぃっと笑うのが見えた。瞬間、全身の血が身の内を駆け巡る感覚に襲われる。視線を交わしただけの通信が途切れる。 ラキはそれ以上を必要としなかった。目が合った瞬間に理解し、訳もなく確信したのだ。 待ちきれずに逸った気持ちからか、宙に浮いている錯覚を覚える。 今、私はどんな顔をしているだろうか? きっと笑っている。 何をしている? 早く来い。 お前も気づいたのだろう? 私がお前の敵であると。 理由も理屈もなくただそう思い、確信している。 告げているのは負の感情を集めるために作られたメリオルエッセとしての性か。それともベースとなった人間の持つ原初の本能か。 白い隻腕の機体が各部を展開させ、一歩を踏み出す。まるで鏡映しのようにネリー・ブレンも一歩を踏み出す。そのまま二歩三歩と間合いが縮まり、走り、駆け、疾走する。 不意に全身が熱くなり、熱いものが込み上げて来るのを感じた。その熱いものが胸にぶち当たった瞬間、二つの機体は地を蹴り、激突した。 →Shape of my heart ―人が命懸けるモノ―(ver.IF)(2)