約 545,826 件
https://w.atwiki.jp/majchachaos/pages/19.html
ゆっくり霊夢(英 Yukkuri reimu) ニックネーム ゆっくりしていってね霊夢、ゆっくりれいむ 博麗霊夢(まんじゅう) 性別:女 種族 饅頭 中立団 属性 風 ランク:4 イメージカラー 赤 誕生日:2003年? 作成者 Dプ竹崎、まそ 元ネタ 2ch 住民タグ YR7 住んでるところ ゆっくりの住処 FNFアイコン RCVアイコン + 好きな人 Majic chaos(動画作成協力者) Majic chaos マジかカオス 二号 Majic chaos phase2 Boyfriend(FNF) Girlfriend(FNF) ゆっくり魔理沙(コンビ) + 嫌いな人 今のところいない 外見 東方projectの登場人物の博麗霊夢が頭だけになった姿。博麗霊夢同様、茶色い目で暗茶~黒のまっすぐな髪を持っている。後頭部に結ばれた模様と縫い目入りの大きな赤いリボンをつけている(このリボンがトレンドマーク) 性格 多重人格で、真面目、ボケ、おしとやかなどの性格ある。 能力 多重人格であるが、うまく人格を操っている。そのため、どんな人とでもうまく接することができる。ゆっくり実況やゆっくり解説をすることができ、頭もよい(ただし、真面目な人格のみ)ゆっくり茶番劇での演技もかなりの好評。元となった博麗霊夢同様、空も飛べる。 考察・その他の概要 彼女は元々、アスキーアート(AA)であった。 ゆ虐に登場するものとは全くの別物である。 マジかカオスの検索実況などは、彼女が声を当てている。 三次創作物である。 いつも「ゆっくり霊夢です」という挨拶から動画が始まっている。 東方紅舞闘Vでは、ボスとして登場する。 太鼓の達人にも登場している。 関連資料 https //dic.pixiv.net/a/%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AD https //dic.pixiv.net/a/%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E9%9C%8A%E5%A4%A2
https://w.atwiki.jp/nrmc/pages/22.html
ゆっくり霊夢 CN 車種:ゆっくりZ Fairlady Z (S30) ★B・B★ RUF RGT ★れいむ★ SKYLINE COUPE (CKV36) B・B RUF CTR 活動場所:ぷりモール宝島(本八幡付近のゲーセン) うどんマンと湾岸をしてる時が多い、 俺はZを愛する!このミッドナイトブルーのゆっくりZを!! エアロミラーまだかょ・・・
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/991.html
ゆっくり霊夢〔ゆっくりれいむ〕 作品名:ゆっくりしていってね! 作者名:二代目まとめあき 投稿日:2008年3月22日 画像情報:640×480px サイズ:100,994 byte ジャンル:人外,ぐぬぬじゃねえ キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年3月22日 ぐぬぬじゃねえ ゆっくりしていってね! 二代目まとめあき 人外 個別ゆ
https://w.atwiki.jp/yukaihan/pages/66.html
職業データ ゆっくり霊夢 「プリズムリバー三姉妹」をマスター 「ゆっくりの欠片・霊」をダーマ神殿にて使用。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 HP MP AT DF AG 3 5 3 4 3 備考 \ゆっくりしていってね!!/ 習得スキル 名前 習得SP 消費MP 攻撃側/防御側 備考 霊符「スロー夢想封印」 500 800 全体攻撃+動封 無し 夢符「ゆっくりする封魔陣」 1000 400 かき消し+動封 無し 夢符「ゆっくり式二重結界」 1500 600 回復と守備うp 無し 神技「一頭身八方鬼縛陣」 2000 800 全体攻撃 無し 境界「遅延二重弾幕結界」 2500 1200 回数攻撃 無し かき消しや、攻撃に動封がつくのは良いかも。でも、その分威力は低いと思うけどね。
https://w.atwiki.jp/tohoparts/pages/15.html
ゆっくり霊夢時計 内容紹介 ゆっくりな霊夢のブログパーツ。うざい動きはランダム。下の方のコメントは時間帯でころころ変わるようです。時計機能のほか、ブログに訪れた際にゆっくりボイスがながれます。 配布サイトまよねーず工場配布ページはこちら
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/422.html
とある施設の一室でそのゆっくりは目を覚ました。 周囲を見渡すと自分と同じ形のゆっくりと黒い三角帽子をかぶったゆっくりが複数いる。 ほとんどのゆっくり達はまだ眠っているが数匹のゆっくりは目を覚ましていた。 部屋の中心には黒ずんで朽ちたものがあったが何かはわからなかった。 「ゆっくりしていってね!」 一匹のゆっくりが大きな声で叫んだ。それがまるで合図であるかのように寝ていたゆっくり達が目を覚ます。 「ゆっくり!」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆ、ゆ・・・」 次々とゆっくり達は目を覚ましていく。数分のうちに部屋にいるゆっくり達はすべて目を覚ました。 ゆっくり達はここが何処だかわからずキョロキョロと周りを見回している。 その時部屋の隅にある扉が開き一人の年配の男が入ってきた。 ゆっくり達が男に話しかける。 「ゆっ!おじさんだれ?」 「ここはどこなの?」 ゆっくりが達が尋ねると男が説明を始めた。 「こんにちは。ここはゆっくり繁殖場だよ」 「繁殖場?」 「最近天然のゆっくりが乱獲されて数が激減していてね、ここは数が減ったゆっくりを繁殖させて野生に返す施 設なんだよ。君たちのうち赤いリボンをしているのがゆっくり霊夢、黒い三角帽子をしているのがゆっくり魔理 沙と言うんだよ。そして君達はたった今生まれたばかりなんだ。だからここがどこだかわからなかったんだよ。 でも安心してゆっくりすればいいよ。」 まだ何の知識も持っていないゆっくり達は素直に男の言うことを信じ飛び跳ねて喜んでいる。 「そうそう、生まれたばかりでお腹が空いているだろう?食べ物を持ってきたよ。」 男は持ってきた和菓子や洋菓子をゆっくり達の前に置いた。 「おいしい!」 「うっめ!」 「メッチャうっめ!」 ゆっくり達は満足そうに与えられた食べ物をたいらげた。 男は部屋から出て行く際に、 「外は危険だからこの部屋から出てはいけないよ。外から危険なものが入ってこないようにこのドアには鍵をかけ ておくよ。」 ゆっくり達は男の言うことを素直に聞き入れゆっくりしている。そしてお腹がいっぱいになったせいか眠りにつ いた。 次の日、また男が部屋に入ってきた。ゆっくり達は歓迎する、 「おじさん、ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり遊んでいってね!」 ゆっくり達は無邪気に飛び跳ねている。すると男は、 「今日はこの部屋にいる君達の半分を別の部屋へ移動させるよ。これだけの数がいると狭くて住み辛いだろうから ね。」 ゆっくり達は仲間が少なくなるのはいやではあったが、男の言うとおり部屋が狭いと言うことと、信用している おじさんが言うことなので素直に従った。 5分後、部屋にいたゆっくり達の半分は男の入ってきた扉から出て行った。 残ったゆっくり達は寂しそうだったが、部屋が広くなったのですぐに部屋を飛び回り喜んだ。 その後ゆっくり達は毎日やさしいおじさんに食べ物をもらいゆっくりとすごした。 -2週間後- ゆっくり種というのは成長が早いらしく2週間で生まれた時の3倍もの大きさになっていた。以前に比べると広 かった部屋も全員が自由に飛びまわれなくなってしまっていた。 いつものように男が入ってきた、 「おじさん、ゆっくりしていってね!」 まだご飯の時間ではなかったのでゆっくり達は不思議そうにしている。すると男は、 「そろそろ外の世界に慣れさせる頃だね、明日から一匹ずつこの部屋から出てもらうからね。」 「ゆ!!!」 ゆっくり達はびっくりした。2週間優しく世話され満足な生活をしていたため生まれた日に説明されたことをす っかり忘れていた。 「数が減っているゆっくり達の数を増やすために必要なことなんだ。わかってくれるね?」 ゆっくり達は不安そうな顔をしている。 「大丈夫だよ、すぐには野生には返さないから。ゆっくり慣れてもらうつもりだから安心していいよ」 おじさんの優しそうな笑顔を見てゆっくり達はいつもの陽気な顔に戻っていった。 「それじゃ明日から一匹ずつ出てもらうからね。緊張せずにゆっくりしてればいいよ」 そう言って男は出て行った。 そして次の日から一匹ずつゆっくりが外の世界へ旅立っていった。 -数十日後- 部屋にはゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙の2匹だけになっていた。部屋から出て行ったゆっくり達がこの部屋に 戻ってくることはなかった。2匹は早くみんなのもとへ行きたかった。もうすぐおじさんがやってくる頃である。 扉が開く、 「やぁ、2匹で寂しい思いをさせて御免ね。今日はゆっくり霊夢の番だよ。抱えて部屋からでるから静かにしてい ておくれよ。」 「おじさん、ゆっくりしようね!」 男はゆっくり霊夢を抱え部屋から出て行こうとする。ゆっくり魔理沙は、 「もっとゆっくりしていって!」 と叫ぶが男はそれが聞こえなかったかのように部屋を出て行った。 部屋から出てしばらく歩くと目の前にゆっくり魔理沙を抱えた金髪の女性が立っていた。 「今日もゆっくりしようね!!!」 ゆっくり霊夢は無邪気そうにしている。 その時! 「では始めます」 おじさんがそう言った瞬間ゆっくり霊夢は宙を舞っていた。 「ゆっ、ゆっくり!?」 ゆっくり霊夢は驚愕の表情で何が起こったかわからないままおじさんとの距離がどんどん遠ざかっていく。 その時なにやらやわらかいものにぶつかりぽよんとはねてコロコロと転がる。 ゆっくり霊夢は目の前で巨大なゆっくりがのっそりと動くのを見て、叫ぶように、 「ゆゆゆゆゆゆっくりしていってね!!!」 といって投げられた方向に向かって一目散に飛び跳ねていく。はじめて見るものだが本能が危険だと言っている ようだ。そして扉にたどり着くが開かない。 「早く扉を開けてね!!! 」 ゆっくり霊夢の後ろでは巨大なゆっくりが飛び上がって向かってくる。 「早くして!お願い!おじさん!たずげでぇぇぇぇぇぇ!」 ゆっくり霊夢は顔がくしゃくしゃになるほどに号泣し、おじさんに哀願している。 そんなゆっくり霊夢を尻目に巨大なゆっくりはその巨体に見合うだけの分厚い下のびろーんとのばしゆっくり霊夢 に巻きつける。 「ゆっくりした結果がこれだよ!!!」 号泣するゆっくり霊夢は悲しげな絶叫を残して巨大なゆっくりの中へ飲み込まれていった。ゆっくり霊夢は見た、 数日前まで自分と一緒の部屋で暮らしていたゆっくり達がそこにいた。ほとんど原型を残さないほどばらばらで 意識がないもの、大部分がくずれているがまだ意識はあるもの、少し皮がなくなり中身の餡子が見えているもの。 意識のあるものはみな号泣していた。そして巨大なゆっくりの口が開いたとき信頼していたおじさんが見えると、 みんな視線をおじさんに向け、 「おじさんだずげでぇぇぇ」 「もっとゆっくりぢたいよー」 「ここからでだいー」 と哀願する。 しかし男はゆっくり達のしっているおじさんではなかった。まったくゆっくり達には興味がなさそうに金髪 の女性と話をしている。 そして無慈悲にも巨大なゆっくりの口が閉じられ中は暗闇で満たされる。 ゆっくり達は、意識がなくなるまでの数日間この絶望的な状況でただひたすら号泣することしかできないのであっ た。 End 作成者:ロウ 後書き 最後まで読んでくださった方々、まずはお礼を申し上げます。 6月頭にある画像掲示板でゆっくりがいじめられている画像を見て。他にないものかと探し、この掲示板までたど り着きました。そして過去スレの“ゆっくり加工場”のtxtを読み衝撃を受けました。 そして誠に勝手ながら加工場の設定をお借りし、素人ながら文章を書かせていただきました。 加工場の文章を考えた方へ このたびあなた様の作成されたゆっくり加工場で巨大ゆっくりレティに食べられる霊夢の生涯を勝手に書かせてい ただきました。もしこのことにお怒りでしたら、この場をかりてお詫び申し上げます。 みなさんが希望するのならば、ゆっくり達が生まれた次の日に部屋から連れて行かれたゆっくり達がどうなったか を書きたいと思います。 あと、ゆっくり達が生まれたときは小さくて2週間で大きくなるというのは物語の都合上私が勝手に考えた設定で すのであしからず。 ゆっくり加工場系15 ゆっくり魔理沙の生涯『加工編』
https://w.atwiki.jp/kensakukinshi_kamina/pages/260.html
ゆっくり霊夢 虐め 虐待がテーマのwiki、性癖の幅は凄まじいですね。
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1846.html
空に浮かぶ一枚の岩。上にあるのは何かのサナギ。 前世が終わり、後世に変わる。 サナギになって後世に変わる。 変わらないのもたまに居る。 サナギが在るのは島の上。「ゆっくり達が暮らす島」 此処は何処?暗くて怖い。上はカチカチ下もカチカチ。 上を試しに押してみる。なにやら上は開きそう。 グイグイ押して、殻は開き、一匹コロリと飛び出した。 ナマエ、なまえ、名前はなぁに? 胴が付いてる女の子。この子は霊夢、ゆっくり霊夢。 このお話の主人公。 私は霊夢。ゆっくり霊夢。このお話の主人公。 何の話の主人公?それはまだまだ分からない。 これから作る、この子のお話。行方も全て、風次第。 罪を背負った饅頭れいむ。 罪を背負って終わった前世。霊夢はサナギに閉じこもる。 殻を破り、始まる後世、胴付き霊夢は飛び出した。 前世が終わり、胴が付く。 付いた代わりに消えた物。 それは「きおく」、前世の記憶。 罪の記憶も消えうせた。 だけどなにかを覚えてる?黒い何かを覚えてる? 霊夢の足元はためく何か。 これは何だ?「黒い布」? 霊夢を包む懐かしさ。コレは「匂い」なにかの匂い。 霊夢は布をしまいこむ。大きなカバンにしまいこむ。 仕舞った途端に吹いた風。霊夢を飲み込む「黒い風」 苦しいけれど懐かしい。どういう訳か「懐かしい」 たまらず霊夢は落っこちた。お尻をドスンと打ち付ける。 お尻をさすって見回す霊夢。ここの記憶は残ってる。 だけど名前が出てこない。知ってはいるけど名前が出ない。 霊夢は一人、悩みぬく。 悩む間にカバンが動く。動くカバンは持ってない。 中を探ったゆっくり霊夢、中に木の実が入ってた。 迷わず食べるゆっくり霊夢、だけど不味くて硬かった。 たまらず出される一個の木の実、地面に落ちると根を張った。 みるみる育つ大きな木、木の実は育って家になる。 霊夢は驚きたじろいだ。けれどもなんだか楽しそう。 ソロソロ近づくゆっくり霊夢。まずは扉を開けてみた。 中に広がるかわいいおうち。霊夢はたまらず飛び込んだ。 ふかふかベッドに綺麗な机。きのこの椅子もとってもとかいは。 ベッドに飛び込み跳ね回る。楽しいけれど何かが足りない。 椅子に座ってご満悦、快適だけど、誰かが足りない。 考える霊夢、悩む霊夢、だけども答えは出てこない。 突然に聞こえる大きな音。バタン!と閉まる樹の扉。 これは困ったゆっくり霊夢、扉を押すが出られない。 押しても引いても開かぬ扉、ほとほと困ったゆっくり霊夢。 不意に聞こえる変な声、上から聞こえる変な声。 声を追いかけ頭を上げる。そこにあるのは大きな時計。 時計に付いた大きなお顔。 あなたはだぁれ?あなたこそだぁれ?互いに見つめる二人の目。 今日は此処までまたいつか。会えればいいね、この島で。 気分転換に絵本っぽい話を書いてみたかったんです…。 一応オマージュ(にすらなっているのか…)なのですが、元ネタ分かる方いますかな?w けっこうマイナーなのでわかりづらいかもしれません。 続けるかどうかは未定です^^; ゆっくり好きな新参者 罪を背負った饅頭ってシュールだな 不思議な感じ -- 名無しさん (2009-11-13 01 04 56) 読み返すと確かにシュールかもしれないですねw 雰囲気で書いたのでこんなになってしまいました。 -- ゆっくり好きな新参者 (2009-11-13 22 55 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1847.html
前回書き忘れてました。 設定崩壊注意。 また、文章が短いので。前回も合わせて小ネタに移動させますね。 あまり中身もないのでw [霊夢のおうち] 見つめあった二つのお顔、霊夢は時計に問いかける。 時計の顔さん、貴方はだぁれ? 時計の顔も問いかける。まん丸お顔の貴方はだぁれ? 互いに問いあう二つのお顔、先に応えたゆっくり霊夢。 私は霊夢、ゆっくり霊夢。あなたはだぁれ?時計さん。 わたしは時計、ゆっくり時計。この樹のおうちの管理人。 時計の顔は、管理人。顔の名前は「ゆっくり時計」 後世に刻む、最初の名前。 続けて話すゆっくり時計。 れいむ、霊夢。貴方の名前。貴方の好きな物は何? ゆっくり時計は問いかける。 ゆっくり霊夢は考えた。今も昔も好きな物。 消えたはずの前身年。だけどなにかを覚えてる? 頭にちらつく一つの名前。ずっと好きな何かの名前。 「まりさ」、まりさ、私がずっと好きな物。だけど何かは分からない。 まりさ、まりさ、名前は「まりさ」それが貴方の好きな物。 今も昔も好きな物。 ゆっくり時計はにっこり微笑む。 霊夢、霊夢、ゆっくり霊夢。応えてくれて有難う。此処は今から貴方のおうち。 ずっとゆっくりしていって。 扉がガチャリと開け放たれる。霊夢もにっこり微笑んだ。 木の実が育った大きなお家。ここが今日から霊夢のおうち。 嬉しそうなゆっくり霊夢。 嬉しそうなゆっくり時計。 「まりさ まりさ」 消えた前身。残った名前。 ゆっくり霊夢はまだ知らない。霊夢が犯した深い罪。 「まりさ」という名の好きなもの…。 「ワス……レ……モ…」 続く? ゆっくり好きな新参者 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/125.html
それは幻想郷の森深く、とある大きな大きな木のうろの中 そこには数匹のちびゆっくり霊夢の楽しそうな姿があった 「おーしくーらまんじゅ♪」 「おーされーてなーくな♪」 木のうろの中で、まだあどけない声でちびゆっくり達が体を寄せ合い無邪気に遊んでいる きゃっきゃっとはしゃぐちびゆっくり達 飛んで、跳ねて、でんぐりがえって、それはなんとも仲睦まじい光景である 「ゆっくりしていってね!」 日が暮れた頃、一際大きな体をしたゆっくり霊夢が現れる ご飯の調達から帰ってきたお母さん霊夢だ 「ゆっ!おかえり!ゆっくりしていってね!」 「おかえりっ!おかえりっ!」 母が帰るのををまちどおしくしていたちびゆっくり達が元気にその場で跳ね回る 自分を待っていてくれる可愛い子供達の笑顔に、お母さん霊夢の顔も思わずほころぶ 「ゆっくりたべていってね!」 お母さん霊夢は口の中をモゴモゴと動かし、ペッ!と、ほおばっていた虫やら草やらを次々に吐き出していく べしゃべしゃに濡れたご飯に群がるちびゆっくり達 「ゆっくりたべるね!」 「うめえ!めっさうめえ!!」 今日の収穫は上々だ、ちびゆっくり達も大満足である 「ごちそうさま!」 「おいしかったよ!」 ご馳走を平らげて満面の笑みを向ける子供達 やがて、満腹になって眠くなったのかちびゆっくり達はうとうとしはじめる 「ゆっくりしていってね」 お母さん霊夢の子守唄を聞きながら、ちびゆっくり達は体を寄せ合い眠りに落ちた そうやって毎日、幸せそうにゆっくり霊夢達の日々が過ぎて行く… 早朝、暖かい朝の日差しが樹木の隙間を抜けてうろへと届く 木の上から聞こえてくる鳥の鳴き声に、ちびゆっくりは目を覚ました 「ゆっくりしていってね!」 朝の挨拶である 加減のきかない声に、次々と目を覚ましていくちびゆっくり達 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 全員起きたことを確認すると、ゆっくり霊夢の家族はお母さん霊夢を先頭に巣から出て行く 朝の散歩である 「ゆっゆっ」 と、お互いに声を掛け合い、はぐれる事のないようにぴょんぴょんと進むゆっくり霊夢一行 まもなく行列のたどり着いた場所は小さな小さな池であった その池の横の小さな水溜りにちびゆっくり達は飛び込んでいく 「おみず、おみず、んぐんぐ」 「きもちいい!ゆっくりできるよ!」 水を飲んだり、水に浸かって汚れを落としたり、パシャパシャと音をたてて遊ぶゆっくり霊夢達 ひとしきり遊んだ後、水溜りから出ると体をブルブル振って水気を飛ばした 「すっきりー!」 水浴びを終えたゆっくり霊夢達はとても気持ちよさそうだ 水浴びを後にしたゆっくり霊夢の行列は、次に森を抜けたところにある草原に向かった 背の低い草が並ぶ広い草原は、ゆっくり達の格好の遊び場所である ポカポカと暖かい日差しを受け、ちびゆっくり達は蝶々を追かけたり、花を見つめて微笑んだり、 その花を食べてみたり、ポカポカ陽気でおひるねしたりと自由気ままに遊び始める その姿を笑顔で見守るお母さん霊夢 やがて、お母さん霊夢の前にちびゆっくり達が集まってくる 「おはな!おはな!」 「ゆっくりしてね!」 子供達が一本のたんぽぽを加えて母にプレゼントする お母さん霊夢の髪にたんぽぽをさしこみ、お洒落完了だ 「ゆっ♪ゆっ♪」 子供達の予想外の贈り物に嬉しくて飛び跳ねるお母さん霊夢 「おかあさん、だいすき!」 「おそとでおなかがへったら、たべてね!」 広い草原の真ん中、ゆっくり霊夢の家族はお互いに向かい合って微笑んだ 巣に戻りお夕飯を済ませると、子供達はくたびれたのか、すやすやと寝息をたてはじめる お母さん霊夢に身を寄せて眠るちびゆっくりたち、寝顔はまさしく天使そのものだ 可愛い我が子の幸せそうな寝顔を眺めながら、お母さん霊夢も眠りについた 翌日もまた、暖かい朝の日差しが木々を縫って巣に届く 「ゆっくりしていってね!」 いつもの朝の挨拶が巣に響き、その声で目を覚ますゆっくり霊夢達 しかしその声は、いつものちびゆっくり霊夢の声とは異なるものであった 「ゆっくりしていってね!」 その挨拶の主は、金色の髪と金色の瞳を持つ、別の種類のゆっくり、ゆっくりアリスであった どうやら朝の散歩中にゆっくり霊夢の巣を見つけて飛び込んできたようである その姿に気がつき、ゆっくり霊夢は礼儀正しく挨拶を交わす 「はじめまして!ゆっくりしていってね!」 「よろしくね!」 元気に飛び跳ねるちびゆっくり達 ちびゆっくり達は、自分達以外の種類のゆっくりを見るのははじめてだ 自分達とは異なる姿に興味津々である 「ゆっくりしていってね!」 ゆっくり霊夢のお母さんも笑顔で挨拶 子供達にお友達ができるかもしれない、今日も良い一日になりそうだ しかしそろそろ水浴びに出かける時間である… …そうだ一緒に水浴びに出かけよう!そしてみんな一緒に遊ぶのだ そんなことを考えていると、突然ゆっくりアリスがお母さん霊夢に頬擦りをしはじめた 「ゆっ♪ゆっ♪」 くすぐったそうに笑うお母さん霊夢 仲良く頬擦りしている二人の姿に、ちびゆっくりも嬉しそうに笑みをこぼす 体を擦り付けあう二人 その姿は次第に艶をおびていく 「れっ、れっ、れっ、れいむっ!」 のしかかりながら体を強く擦り付けるゆっくりアリス 「ゆっ、ゆっ、ゆっ」 ゆっくり霊夢のお母さんは抵抗することなくそれを受け入れる 交尾である ちびゆっくり達は勿論交尾などという行為を理解していない、お母さん霊夢とゆっくりアリスが遊んでいるように勘違いしているようだ 性的な快感に耐えられず、気持ちよさそうに涎や鼻水を垂らす母の姿を眺めて、おおはしゃぎするちびゆっくり霊夢達 横目にふざけて自分達も体をぶつけあったりしている 「れ、…れいむっ!ハァッハッ…れ、れいむ!」 「ンフーッ!ンフーッ!」 ガタガタと激しさを増す二人の動き 荒げる吐息 「ハァッ…ン…ハァハァ……ッッ!…ッゆっくりしていってねっ!」 ゆっくりアリスは声をあげると、途端にぶるぶると体を震わせはじめる 生殖の開始だ 「ん゙っ!ん゙ぃ゙っ!ん゙い゙い゙っ!!」 顔を真っ赤にしながら、白目をむくゆっくり霊夢 強く食いしばった歯はギリギリと音をたて、口の横からは泡が漏れている その声と危機迫る表情にただならぬ雰囲気を感じたちびゆっくり達 先ほどまでの笑顔も消え、心配で不安そうにお母さん霊夢を見つめる ビクビクッ お母さん霊夢は激しく体を痙攣させた後、仰向けに倒れこんだ 「ゆゆっ!!」 状況が読み込めずに駆け寄るちびゆっくり達 お母さん霊夢の反応は無く、ただ体中から汁を垂らしながら痙攣するだけである 一方、ゆっくりアリスの顔はつやつやだ 「ゆっくりしていってね!」 そう言うと、ゆっくりアリスは子供達の心配そうな声を背に、ゆっくり霊夢の巣からでていくのであった 夕暮れ時 「…さん」 「…おか…」 「おかあさんっ!」 誰かに呼ばれる声で目を覚ます 「おかあさんっ!!」 ひし、と跳び付くちびゆっくり達 「よかったよう!よかったよう!」 ちびゆっくり達はお母さんの無事を確認すると声をあげて大泣きする 一方、お母さん霊夢はよく状況を理解できていない様子 「へいきだよ!へいきだよ!」 とりあえず子供達を泣き止ませなければ、そう思って飛び跳ねてみせる 「もっとゆっくりしてねっ!もっとゆっくりしてねっ!」 子供達の顔は涙でくしゃくしゃだ お母さん霊夢の元気そうな姿に安堵すると 嬉しくってもう一度大きな声で泣きはじめた 子供達をなだめるお母さん 泣きつかれたのだろう、安心したちびゆっくり達はお母さん霊夢にくっつきながら眠りに落ちていった 子供達に心配をかけてしまっていたようだと反省する反面 そうやって心配してくれる子供達の思いに、お母さん霊夢はそっと涙した その翌日、目を覚ましたちびゆっくり霊夢達はお母さん霊夢の頭のうえに思いがけないものを見た お母さん霊夢の頭の上からニョキニョキと蔓がのびており、その先にゆっくりアリスの赤ちゃんが沢山実っているのだ ゆっくりアリスの赤ちゃんは、幸せそうに目を閉じてすやすやと眠っている 様子を見るかぎり、生れ落ちるのもそう遅くはないだろう 「おかあさん!あかちゃんだよ!」 それがゆっくりの赤ちゃんであると気がつくやいなや、嬉しくて跳ね回るちびゆっくり霊夢達 初めてできる自分達の姉妹にうれしくてたまらない様子 「わたしたちも、おねえちゃんになるね!」 みんなで顔を合わせてむふーっと笑い始める 姉妹の誕生を楽しみにする、微笑ましい光景である 新たな命の誕生を嬉しく思ってくれる子供達に、ゆっくりお母さんも笑顔がこぼれる 「ゆっくりしててね!」 赤ちゃんを実らせている身を案じて、その日の昼食はちびゆっくり霊夢達が調達してきてくれることになった と言っても、まだ生まれて間もないちびゆっくり霊夢達のことである その辺に落ちている落ち葉を集めることくらいが精一杯なのだが、お母さん霊夢はその心遣いがとても嬉しい その晩、ついに誕生の時がきた 体を揺らして、実ったゆっくりアリスの赤ちゃんを地面に落としていくお母さん霊夢 地面に当たった衝撃でゆっくりアリスの赤ちゃん達は目を覚ましていく 「ゆー?」 目を開けて周りをキョロキョロするゆっくりアリスの赤ちゃん 「ゆっくりしていってね!」 それに笑顔で挨拶していくちびゆっくり霊夢 敵意の無いその笑顔に、つられてゆっくりアリスの赤ちゃんも笑顔になる 「ゆっ♪ゆっ♪」 「ゆっくりしていってね♪」 ゆっくりアリスの赤ちゃんをあやすちびゆっくり霊夢達 無事全ての赤ちゃんを産み落とすと、ゆっくり霊夢のお母さんから生えていた蔓はしなしなと枯れていく その晩、数を倍に増やしたゆっくり達は、幸せそうに寄り添いあいながら朝を迎えるのであった それから数日たったろうか 可愛い我が子のために今日も食料を調達してきたお母さん霊夢 巣穴に戻ると、そこではちびゆっくり霊夢とゆっくりアリスのあかちゃん達が楽しそうに遊んでいた 「ゆ~♪」 「ゆっ、ゆっ、おんまさんごっこ!」 「きゃっきゃっ♪」 自分より少しだけ大きいちびゆっくり霊夢の上にのって遊ぶゆっくりアリスの赤ちゃん その姿は仲の良い姉妹そのものだ 「ただいま!ごはんだよ!」 お母さん霊夢の姿に気がつくとみんなでお出迎え 「おかえりなさい!ゆっくりしていってね!」 口に頬張っていたご飯をペッ!と次々に吐き出していくお母さん霊夢 凄まじい勢いで平らげていくゆっくりアリスの赤ちゃん達 姉のちびゆっくり霊夢の分まで食べてしまう勢いである ちびゆっくり霊夢は可愛い妹達が幸せそうに食事しているのを見てると、怒る気も起きないご様子 「いっぱいたべて、おおきくなってね!」 お母さん霊夢はご飯に群がる子供達を幸せそうに眺めていると、あることに気がついた なにやらゆっくりの数が減っているような気がする ひい、ふう…んー お母さん霊夢は2つ以上の数を数えることができない 気のせいか、と思いその一日を終えた それからまた数日後 朝起きると、お母さん霊夢は再び違和感を感じた あれほど沢山跳ね回っていた、ちびゆっくり霊夢の数が3人に減っている もともと3人だったのでは?といわれるとそうだったような気もしなくはない 最初はゆっくりアリスの赤ちゃんと同じ数くらいいたような覚えがある それから大きさである ちびゆっくり霊夢のほうが先に生まれたのにも関わらず、ゆっくりアリスの赤ちゃんのサイズはちびゆっくり霊夢のそれを一回り上回っている 不思議に思うお母さん霊夢だったが、ちびゆっくり霊夢もゆっくりアリスの赤ちゃんも、いつもと変わらず無邪気に遊んでいる 杞憂だろう 自分の子供達が元気に遊んでいるのを見ていると不安が消えていく ご飯をたらふく食べた子供達は、その日も幸せそうに床に就くのであった ガサゴソ その晩、みんなが寝静まった夜 お母さん霊夢は、ある物音で目を覚ました 暗闇のなか、ゆっくりアリス達が何かをしているようだ 一箇所に集まるってもぞもぞと音をたてている 「ァ……ァァ…」 弱々しい声がその中から聞こえてくる ちびゆっくり霊夢の声だ しゃぶしゃぶ 小さな音の中、ちびゆっくり霊夢のうめき声と何かをしゃぶるような音がきこえる お母さん霊夢は目を凝らす 「……ッ!」 それは、ちびゆっくり霊夢がゆっくりアリス達に押さえつけられて食べられている光景だった 「ゆっ!ゆっくりしていってねっ!!」 思わず声をあげるお母さん霊夢 声をあげてもゆっくりアリス達は行為をやめる気配は無い 「ムグ…ッ」 押さえつけられて声があげられないちびゆっくり霊夢は、ものの数秒でゆっくりアリス達のお腹に納まってしまった 「ゆ…ゆ…ゆっ!」 状況が理解できない そんな 今日も、昨日も、一昨日も 一緒に仲良く遊んでいたゆっくりアリスが 自分の姉を…食べるなんて…! お腹が一杯になったゆっくりアリス達は何事も無かったように、再度寝息をたてはじめる お母さん霊夢は只々呆然とするだけであった ──数日後 その巣には、ちびゆっくり霊夢の姿は無く 無機質に食料を調達し続けるお母さん霊夢と、元気に跳ね回る無数のちびゆっくりアリスの姿があった ~ゆっくり霊夢達の素敵な日々~ END カッコウって鳥がいるらしいですね、 頭の良いヤツはやることが違う。