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舞ちゃんは床に手をついて、口からだら~っと白い液体を吐きだしていた。 せき込んだ舞ちゃんはとても苦しそうで、そんなにも不味いものを飲み込ませてしまったのかと罪悪感がした。 元はと言えば、舞ちゃんが僕の注意を振りきってそのまま続けたのが悪いのだけど、今はそんなこと言えるはずがない。 「舞ちゃん、大丈夫かい?」 僕は駆け寄って、舞ちゃんの華奢な背中を肩から腰にかけてゆっくりとさすってあげた。 「大丈夫なわけないじゃん。あんなに不味いとは思わなかった。もうダメ」 「ごめんよ。僕がもうちょっと耐えていたら、こんなことにはならなかったかもしれないのにね」 「耐えたっていつかは出るんだから、結局同じじゃん。千聖の馬鹿」 「馬鹿とは何だ。謝ってるじゃないか。怒るなよ、舞」 本当に可愛くない奴だな。 自業自得なくせに、それを棚にあげて馬鹿とは何だ。 舞ちゃんは僕に対してはやたらと理不尽な要求が多いよな。 僕に悪戯をしかけて楽しんでいることもあれば、突然抱きついてきたりして甘えてくることもある。 どちらが舞ちゃんの本当の気持ちなのかわからなくて、正直言って最近は戸惑っている。 「ちさとぉ、男の子はみんなこういうの出すの?」 「う、うん・・・」 嫌な予感がする。 さっきまでは得意げに自分は知識だけはあるって話をしていたくせに、今更になって、何でこんなことを確認したがるのだろう。 「そうかぁ~へぇ~。舞も千聖みたいになるってわけだね。ふふっ」 まただ、何かを企んでいるのが丸わかりな不気味な笑顔にまた変わった。 舞ちゃんからいち早く遠ざかったほうがよさそうだ、と判断した僕は少しだけ後ずさった。 それを見越していたとばかりに、舞ちゃんは僕の肩をぎゅっと掴んで引き寄せた。 「ねぇ、千聖は仮に舞が本当に男の子だったとして、舞のを舐めてくれる?」 「ん~そ、それは僕が女の子だったら、ってこと?」 「そうだね、女の子の千聖も舞みたいにいきなり生えてきちゃうの。それで今みたいに舐めることになるの」 こいつ、僕に巨大な自分のおちんちんを舐めさせようって考えなのか。 だとしたら、何が何でも僕は舞ちゃんの元から逃げ出さなくてはならなくなる。 バナナほどのものを口に詰め込まれるところが、想像したくもないのに勝手に頭の中に溢れてくる。 頬張りきれないものを詰め込まれ、むせ返る僕に容赦なく奥まで口に入れるよう命令してくる舞ちゃんの姿が、はっきりと浮かんだ。 もちろん、表情は今も見ている不気味な笑顔だ。 「舐めるのはごめんだよ。こんなの僕の口じゃ入りきらないし」 「そういうと思った。千聖って自分だけ気持ちよくなればいいって人間なんだね。ひどぉ~い」 「そ、そんなわけないじゃん。舞ちゃんも気持ちよくなればいいじゃないか」 「口がダメなら別のほうを試すまで。さぁ、お尻を向けてもらおうかな。千聖、四つん這いになって」 あまりの要求に、思わず舞ちゃんの顔をじっと見入ってしまっていた。 おいおい冗談だろう、とは言いだせない雰囲気が舞ちゃんの体から溢れだしている。 しかし、冗談であってほしい僕の願いなど聞いてもらえるはずがないことは、顔をみれば一目瞭然だ。 「逃げるのはなしね。といっても、逃げられるはずもないんだけどね」 「う、嘘だ~やめろ。やめてくれ。僕はそんな経験なんて真っ平御免だ。嫌だぁ~」 「はいはい、そういうのは諦めが悪いって舞ちゃんに嫌われますよ。千聖は素直ないい子でしょ」 「素直でいい子じゃなくていいから、やめて。嫌だよ。絶対に嫌だ」 僕は舞ちゃんの手を振りほどき、力いっぱい地面を蹴って逃げ出そうとした。 蹴ったはず、なのに、地面から離れて一歩を踏みしめる足の速さが歩いているのと変わらない。 そんな馬鹿な・・・僕は確かに蹴ったはずなのに。 「無駄無駄、千聖は往生際が悪い子だね」 「や、やめ、やめてくれぇ~」 「はいはい。ズボンとパンツをいっぺんに脱がせちゃうからね。あらら、綺麗な形をしたお尻だね」 力一杯抵抗しようともがいているはずが、力が出てこない。 全神経を集中させているのにも関わらず、舞ちゃんにされるがままとなっている。 僕があまりにも抵抗しないものだから、あっさりと脱がせることに舞ちゃんは成功したみたいだ。 下半身がやたらとすぅすぅして、色々な意味で寒い。 「舞ちゃん、ごめんなさい。もう口の中に出したりしないから許して。まいぢゃ~ん」 見っともないのはわかりきっているけど、僕はこれから行われることを想像しているうちに怖くなって泣いてしまった。 小さい頃、熱を出して座薬を入れられたときを思い出してしまったのだ。 あの時、お母さんが「痛くないからね」と優しく言ってくれたのに、結局体が引き裂かれるほど痛かった。 座薬でそれ程の痛みなのだから、舞ちゃんのバナナサイズのおちんちんを入れられたら死んでしまう。 まだまだやりたいことがたくさんあるんだし、こんなところで死にたくなんかない。 「痛くないからね、よぉしいくよ」 「ぎゃあああああ!! 痛いよぉ~いだいよぉ~」 「まだ入ってない。これからです。千聖、じゃあいくよ」 「うわぁぁ~」 ダメだ、お尻の穴に変な違和感が感じられる。 うわぁ、体が真っ二つに引き裂かれる。 僕は・・・ 「千聖、寝言が叫び声ってうるさすぎ。あのね、ここは電車なんだからね。静かにしてなきゃダメでしょ」 「え?」 「え、じゃない。あんたねぇ~もうすぐ駅につくよ」 どうしたんだろう。 僕はさっきまでお尻の穴に舞ちゃんのバナナを入れられそうになっていたはずなのに、今は全然違うところにいる。 ガタンゴトン、と響く音がすると僕の体は上下に揺すられるのだ。 目の前に広がるのは電車でよくみるあの光景で、まるでさっきまでのことは夢だったかのようだ。 「あはは、すんごい寝ぼけた顔してる。そんな調子だと、舞台の練習どころじゃないね」 「えぇと、僕は寝てたの? あれれ、さっきまで違う場所にいたと思ったのに」 「あんたねぇ~自分が寝てたこともわからないって酷すぎ。舞美ちゃんに怒ってもらったほうがいいよ。怠けすぎって」 本当にこれは現実なんだろうか。 これが実は夢で、さっきのあの嫌な出来事が現実だなんてことはなし、であってほしい。 まだ若干震えが残る体を両手で支えながら、僕は舞ちゃんにおかしな質問をせざるをえなかった。 「あのね、おかしなこと聞くのはわかってるんだけど、舞ちゃんって実は男の子だったりはしないよね?」 「はぁ? あんたねぇ、馬鹿じゃないの。そんなわけないじゃん。舞にぶたれたいの?」 「や、やめろって。何となく聞いただけなんだからさ」 「はいはい。もう駅降りるぞ」 釈然としないものはあったけれど、僕と舞ちゃんはスタジオ近くの駅に着いたので降りることになった。 僕はここでようやく自分のパンツがヌルヌルとしていることに気付いた。 そうか、僕は夢をみていたんだ。 これくらいの年には付き物の夢精をしてしまったんだ、とわかった僕は安心して力が抜けてきた。 「スタジオが近いんだからシャキっとする。はいはい、しっかり歩け」 「うん。そうか~夢だったかぁ~あはは。舞ちゃん、今日はジュースおごってあげるよ」 「え、マジでぇ? やった~千聖だぁいすき」 舞ちゃんは現金なもので、おごってあげると言い出した途端に満面の笑顔で飛びついてきた。 僕よりも身長は伸びたけど、まだまだ手のかかる子供な面と大人な面がぶつかりあう複雑な年頃なのだ。 最近、ばっさりと切ってショートカットにイメチェンした舞ちゃんは、ますます年頃になってきたと思わせる。 いつまでもこんな風に甘えてきてくるだけならいいのにな、と思うけど、そうもいかないのが舞ちゃんらしさでもある。 わがままだけど、誰よりも僕に甘えてくれる舞ちゃんはやっぱり可愛い。 好きだぞ、舞。 この時、千聖はほんの一瞬だけ、舞の眼に光るものを発見できなかった。 そう、あれは本当に夢なんだっただろうか。 それは神のみぞ知る・・・ ←前のページ トップページ
https://w.atwiki.jp/toki325/pages/14.html
ときちゃんマン ルーシーさんにゅうちゃんと暮らしてる ルーシー ときちゃんお嫁 体重がやばい 過食症で最近は やよい食堂に行きまくってる にゅう ルーシーの妹 痩せてるが口が悪い 蒼星石 ときちゃんの元恋人嫌気がさして キライになった
https://w.atwiki.jp/usachannel/pages/65.html
うさちゃんねるに書き込む前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先にスレを立ててはいけない 俺より後に立ててもいけない スレはうまく立てれ いつもキチガイでいろ 出来る範囲で構わないから 忘れてくれるな糞スレ立てもできないやつに うさちゃんねるを守れるはずなどないってことを お前にはお前にしか 出来ない事もあるから それ以外は口出しせず 黙ってうさちゃんねるに書き込んでこい
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779 :NPCさん:2011/01/19(水) 05 49 49 ID ??? もう時効だと思うので報告ー 鳥取の少ない女性PLの一人だった子なんだが・・ ・初セッションで、自分のキャラ設定語りを延々とした上でヒロインの名前を変更。 なぜかノーマルな同級生のはずのヒロインは、百合百合な服従キャラになっていた。 ・鳥取のよくGMする人に簡単なシナリオネタとNPCだけ渡してセッションしてもらってた。 「その子は、そんな台詞言いません!」 気に入らなかったらしく、むくれて以降地蔵になってた。 ・何を思ったか自分でGMをやる気になったのはいいが・・シナリオ展開が気に入らなかったらしく、その日の機嫌は最悪だった。 OPで初めてすれ違うのを指定された男NPC(登場は最初とクライマックスのみ。絡みなし)を、PC1が熱く敵にならないように説得してほしかったらしい・・ (↑後で、俺が個人的に聞いた話。) ・男ばっか集まって当時のアニメネタで下品なセッションをしてた時があった。途中からやってきて希望して観戦してた時の一言。 「私がいるのに、そんな話題出さないでください!」 セッション中断して、皆で諭して帰しました。 とにかく・・Himeちゃん気質というか、自分マンセーしてくれる人はとりあえず良い人扱いだったかな。 取り巻きがいたがそのうち鳥取でも孤立したようで、段々顔出さなくて自然といなくなったがな・・ 780 :NPCさん:2011/01/19(水) 05 56 05 ID ??? 乙。ヒステリックだなあ。 最後のだけは、観戦希望したときに 女性には不快なセッションであると告げたのかどうか気になるところだが。 781 :NPCさん:2011/01/19(水) 06 03 14 ID ??? 典型的な愛されたい系の困予備軍だな 取り巻きに片っ端から色目使って逆ハーレム的泥仕合のヒロイン気取り始めたら困だった ただそこまで行くと、舞台がTRPGサークルってだけでTRPGあんま関係なくなるけど 782 :NPCさん:2011/01/19(水) 06 11 12 ID ??? うわぁ・・・ホントにこういう女居るから困るよな・・・ こればっかりは女だけな気がするが・・・・・・男でもこういう奴居るんだろうか? 783 :NPCさん:2011/01/19(水) 07 00 18 ID ??? 女ってのは穴と袋に揺ぎ無い価値があることを自覚してるからな 竿と玉にはそこまでの価値は無い 784 :NPCさん:2011/01/19(水) 07 01 21 ID ??? 構ってちゃんは経験したことある。 自分に自信がないんです、ごめんなさい、が口癖。 シナリオが気に入らないと「気分悪くなっちゃいました」だし、 ダイスロールで判定失敗すると以降しばらく地蔵だし、 裁定が不服だとハァ?!とかキレ始める。 嗜めると直ぐへこんだフリをするのが解ってるので、扱いが本気でメンドクサイ。 しばらく一緒の鳥取にいたが、耐え切れなくなって、 その鳥取で気の合う奴と一緒に別へ移ったよ… 785 :NPCさん:2011/01/19(水) 07 03 01 ID ??? あ、ちなみに784の構ってちゃんは男ね。 788 :NPCさん:2011/01/19(水) 18 17 10 ID ??? 俺もネトゲでそういう女を数人見てきたわ 中身が女と知った途端、下半身直結戦士がちやほやして余計増長するから手に負えない 789 :NPCさん:2011/01/19(水) 18 23 27 ID ??? やっぱり女の子は二次元に限るな スレ263
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1589.html
唯「あ、あれ。パピコの容器に甘いジュースが入ってるやつ飲みたい」 和「あー、凍らせてないチューペットみたいなやつね。あれってアタリとハズレあったよね」 唯「え?そうなの?知らなかった~。ああ、あと似たようなやつで、寒天みたいなのあったよね?」 和「10円で買えるあのぷるぷるしたやつでしょ? …似てるかな? 憂は気味悪がって食べなかったけど」 唯「ねー。美味しいのにねー。憂は20円のコーラガムもあんまり好きじゃなかったなあ」 和「あの黒いネズミみたいなよく分からない生き物がこっち見てるやつ?」 唯「そーそれ!そのネズミみたいなのが描いてある紙の裏にアミダくじとかあったよね~」 和「ちょっと離してみたら結果が分かっちゃうぐらいシンプルなアミダだったね」 唯「私あのガムのなんとも言えない味が好きだなあ。悪く言うと安っぽいあの感じ」 和「39円ぐらいの安い缶コーラとかKIRINのコーラは、あれっぽい味がするよ」 唯「ほんと? じゃあ今度買ってみようかな。……あ、あと――」 ガチャ 憂「あれ、誰かと思ったらお姉ちゃんと和さん?」 唯「あ、憂。どうしたの?」 憂「どうしたのって…。ここ家の前だけど…」 唯「うっそだぁ…。……ってホントだ。気付かなかった」 和「話に夢中になりすぎてたね。じゃあ、唯。また明日。バイバイ」 唯「うん!ばいばーい!」 憂「さようならー」 … 和「と~りよそ~らよ わ~たしはな~がめる~♪」 和「遠くのひ~と いぃしだぁたみ かぁねの~ね~♪」 和「……うん。久しぶりに唯と帰れて良かった…かな」 和(もうちょっと立ち話してたかったけど……) 和(いいや。また今度。それまで頑張れ、私) 和「……お~ちたえ~だ~ なみだ~なみだが~♪」 和「ふ~いに~お~もわぬなみだ~…が~…」 唯が文化祭目前にして風邪を引いた。 幼稚園から一緒だったけどあの子、一度も風邪引いたことなかったのに。 お見舞いに行ったけど、そのとき唯は寝てた。なんかガンキャノンみたいに真っ赤だった。 和「失礼します。…メンバー揃ってるか確認に来たわよ」 律澪紬梓「………」 音楽室の空気重すぎ。リュウさんぐらい重い。 和「軽音部、集合完了…と」 律「和……?」 和「昔ね、こんなことがあったの」 以下アニメ12話参照 紬「あの、どうしてそんな話を……」 和「…年季の違いを見せつけようと思って」 律「年季って…」 和「私と唯の十年以上に及ぶ歴史の歩み」 澪「………」 和「…毎号アメリカザリガニがついてきて、創刊号は190円」 梓「ディアゴスティーニ♪」 和「ちょっと。まだ宣伝の途中よ」 梓「あ、すいません」 和「最終巻の200巻まで集めるとお風呂一杯にアメリカザリガニがたまります」 和「あの当時の唯の無邪気さと一生懸命さが甦るでしょう」 和「週刊平沢唯メモリアル。本日発売開始」 和「……」チラッ 梓「……」コクリ 梓「ディアゴスティーニ♪」 和「…唯は必ず来るわ。あの子が風邪なんかで大切な学園祭を休むわけないもの」 和「あなたたちが信じたい唯を信じなさい。唯は、あなたたちが居てくれるから、ここに来れるのよ」 和「絶対に唯は来る…。だからそのときは、優しく『おかえり』って、言ってあげて。…それじゃ、私は行くから」スタスタ 律澪紬「………」 梓「素敵な人…」ポワワン 律「ごめん、正直微妙……」 … 生徒会副会長「あらぁ、真鍋すわぁん」 和「あ、副会長。今日はいちだんと化粧濃いですね」 副会長「軽音部、全員集合したのぉ?クラスの出席簿、平沢唯の部分は空欄だったんだけどぉ」 和「うっわ、くさ。香水ふりすぎですよ、副会長。くっさ。まじくせえ」 副会長「まあ遅れて来るにしてもぉ、一度職員室通してからでないとダメってメールとかで本人に言っておいてねえん」 和「眼元もう崩れてきてますよ。お色直ししたほうがいいんじゃないっすか」 副会長「私としては正直ぃ軽音部のライブなんて当初はなかったわけだしぃ、言いにくいんだけどぉ…」 和「あれ…?ヒゲが生えて…る…?」 副会長「このまま彼女が来なくてぇライブが中止になったほうがぁ」 和「おいおまえ、俺のクソでそれ以上その顔をくそったれにされたくなかったら今すぐに回れ右をして消え失せろいいか今すぐに、だ」 … 和「見回りが仕事とか言われたけど暇ねえ。模擬店にでも行ってみようかな」 下級生「へい、らっしゃいまし!」 和「すごい恰好ね。ランプの魔人?」 下級生「3つまでなら願いごとを聞きます!」 和「じゃあクレープちょうだい」 下級生「へい毎度!」 和「クリーム多めで」 下級生「サー承知!」 下級生「ほれ、おまち!200円になりまん!」 和「タダにしてください」 下級生「いや無理です。採算合わないんで」 和「業務スーパーの材料で素人が作った200円のクレープうめえ」モシャモシャ 生徒会書記「あ、あの…真鍋先輩!」 和「あら生徒会書記さん、何か用?」モシャモシャ 書記「あの…よかったら一緒に回りませんか? 学園祭…」 和「あのねえ、私たち生徒会役員でしょ。見回りしてる人が更に回ったらどうなるのよ」モシャモシャ 書記「そ、そうですよね。ごめんなさい、私ったら…」 和「謝らなくていいから、回って」モシャモシャ 書記「…はい?」 和「見回りしてる人がもう一段階回ったらどうなるのか見たいから、回って」モシャモシャ 書記「え…と…。こう…ですか?」クルクル 和「(モシャモ…あ、紙ちょっと食っちゃった…) あまり面白くなかったわね、ごめんなさい。どこかでお茶でもしましょ」 … 和「あんまり暇だったのでお化け屋敷に入ったのはいいけれど」 和(正直ちっとも怖くないわ…) お化け役「ウボアー!!」 和「結!」 化け役「!?」 和「滅!」 化け役「やられたー!」バッタリ 和「ヤッター!」シュバッ 化け役「! ヤッター!」 和・化け役「「ヤッターマーン!!」」 まあそんなこんなでライブは成功した 打ち上げに呼ばれたけど先生に見つかって仕事しろって怒られた ちゃっかり憂は打ち上げに参加するらしい羨ましい 和「お腹空いたなあ。見回りついでに何か食べよう」 模擬店の焼きそばだの何だの買ってベンチに座った パクパクモグモグ こうしてる間に音楽室で唯たちは楽しく打ち上げしてるのかあ パクパクモグモグ 何で私ひとりでお昼食べてるんだろう パクパクモグモグ 和「泣か~ないで~泣か~ないで~大切な~ひと~み~よ~…」 パクパクモグモグ… ズバーン!! 唯「あ、和ちゃん!」 和「みんな、ライブお疲れさま。ジュースだけど、これ差し入れ」 律「おおうありがとー!」 紬「今お茶入れるわね」 憂「和さん、ここどうぞ」 和「ありがとう、憂」 唯「和ちゃん。ちゃんと私たちのライブ見てくれた?」 和「もちろん。特等席で見させてもらったわ。唯、かっこよかったよ」 唯「え、えへへ…面と向かってそう言われると…んふふ」ニヨニヨ 澪「…あれ、そういうえば生徒会の仕事は終わったの?なんか先生に捕まってたみたいだったけど」 和「……先生の死は、無駄にはしないから…」 春!三年生! 律「番号を確認します!」 律「ジャガージュン"いち"!」 唯「かって"に"改蔵!」 紬「目暮十"三"!」 澪「プラモ京"四"郎!」 和「我が名は"ゼロ"…!」 律「みんなおんなじクラスだぁーい!!!」 唯「おめでとう」 律「おめでとう」 紬「おめでとう」 憂「おめでとうございます」 梓「おめでとうございます」 和「みんな…」 和「ありがとう」ニコッ 唯「よかったね、和ちゃん!」 和「うん…本当に…よかった…」 澪「あの、私…にはない…の…?」 帰り道 今日は始業式だけだったから唯と二人で直帰 和「ねえ、唯…」 唯「なあに?」 和「手、つないでもいい?」 唯「…? うん。いいよー」 …ギュッ 唯「えへへ…。今日は和ちゃんが、甘えんぼさんな日?」 和「うん…ちょっとね」 和「私、今年は唯と同じクラスで本当に良かった。二年連続で違うクラスになってたら、…今頃泣いてるかも」 唯「私も~。去年は和ちゃんいなくて淋しかったんだ~」 和「…ホントに? 律と紬がいたじゃない」 唯「和ちゃんだって澪ちゃんが居たでしょ?」 和「それは…そうだけど」 唯「ね。軽音部のみんなもそうだけど、和ちゃんも、私の大切な人なんだから」 和「…ありがとう、唯。私も、唯と同じ気持ちだよ」 唯「えへへ~。今年もよろしくね、和ちゃん!」 和「うん。こちらこそ。よろしくね、唯」 唯「…もう家に着いちゃった。早いね~」 和「ほんとに。話してるとあっという間ね。それじゃ、唯。また明日」 唯「うん。ばいばい、和ちゃん」 …今日遅くまで話さなくても、明日になればまた会える。 部活や生徒会で一緒に帰れなくても、同じクラスなら好きなだけ一緒にいられる。 そういうことが私にとっては幸せでしょうがない。 和「ずっと~な~が~めてい~た~…」 おわり 戻る
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舞波が男の子だと知ったのは、千聖のときと違って偶然だった。 一人でレッスンが終わるとそそくさと着替えに向かう舞波をみては、これは何かあるなと勘付いた私は彼を追ってロッカーへ向かった。 千聖も着替えを覗かれたことで、他のメンバーにもバレていったみたいだけど、バレて当たり前だったのだ。 皆、着替えは同じ部屋を使用するのだから、バレない方が奇跡に近い。 千聖みたいに気をつけているようでつけていない子はともかく、舞波はしっかりいていたから余計に驚いたと思う。 私と目があった瞬間、彼の顔から血の気が引くのをみた気がした。 みてしまった私は私で気まずく思いながらも、立ち去ることもできずに声をかけていた。 「や、やぁ~偶然だねぇ~。あははは、一人で何してるのかなぁって気になってつけてきちゃったんだよね」 こんな緊迫した場面でぽんと言い訳が思いつくわけもなく、本当のところを話すしか出来なかった。 私の言い訳を聞いて、舞波は口をアルファベットのWに似た形にして、困ったねぇと呟いた。 困ったねぇ、と言いつつも顔はそれほど困ったようにはみえなかったから、実に冷静な子だったのだろうな。 「桃子、落ち着いてきいてね。どこから説明しようかな。僕、実は男なんだ。びっくりするよね」 普通なら驚かずにはいられない告白も、この時の私には千聖という前例があった。 あまり驚かずに済んだのは助かったのか、舞波はゆっくりと今までのことで語りだした。 ←前のページ 次のページ→
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ゴマちゃん〔ごまちゃん〕 作品名:少年アシベ 作者名:スパロボあき 投稿日:2010年2月3日 画像情報:640×480px サイズ:40,308 byte ジャンル:人外,テンプレ未使用 キャラ情報 きゅぬぬ… このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2010年2月3日 スパロボあき テンプレ未使用 人外 個別こ 少年アシベ
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前へ 遠ざかるちっさーの背中を見送るなっきぃは、また落ち込んだ表情に戻ってしまった。 「何かごめんね。茉麻ちゃんも、友理奈ちゃんも。」 「あ、ううん全然。」 沈黙が訪れた。 なっきぃが涙目になってしまっていることに気がついて、私も熊井ちゃんも声をかけようがなくなってしまったのだった。 「私、千聖のために何にもできない。悔しい。」 なっきぃはキュートのまとめ役みたいなところがあるから、すごく責任を感じてしまっているみたいだ。 「なっきぃ、・・・千聖のこと、どうしてもうちらには話せないかな?」 思い切ってそう切り出してみると、なっきぃは明らかに動揺した表情で、瞳を揺らした。 「千聖のことも心配だけど、何だかまぁはなっきぃのことも心配だよ。 話して楽になるなら、そうしたほうがいいと思う。 ベリーズじゃ、力になれない?」 「そうだよ、なかさきちゃんが元気なくなるとつまんないよ。」 私たちはグループこそ違うけれど、同じキッズ出身の仲間で。 その大切な仲間達が何か抱え込んでいるなら、一緒に悩んで解決したいと思うのは自然なことだった。 しばらく考え込んだ後、なっきぃは険しい表情のまま、私と熊井ちゃんの顔を見比べた。 「ありがとう。・・・・・・・・・みぃたんに相談してみる。一緒に来てくれる?」 「みぃたん。」 みんながいる部屋に着くと、なっきぃはちぃと喋っていた舞美ちゃんを端っこに連れ出して、ぼそぼそと話しを始めた。 ところどころで舞美ちゃんが「えぇっ!何で」とか「でも・・・待って」とか結構な大きさの声で叫ぶから、だんだんとみんなの視線は2人の方へと集まっていった。 「茉麻、なっきぃと舞美ちゃん誰の話してるかわかる?」 私がなっきぃと一緒に帰ってきたからだろう、舞ちゃんがとても強張った顔をして、おそるおそる話しかけてきた。 誰の、と言っている時点で大方話の予想はついているのかな。 それでも私は千聖のために、今は知らないふりをしておくことにした。 「わかんない。ちょっと深刻そうな顔してるね。」 「ねぇ~まぁ。千聖どこにいったか知らない?」 今度は梨沙子と愛理だ。 「戻ってこないの。ケータイはおきっぱなしだし、ももと一緒にいるのかな?もものも電源入ってないんだ。」 あんまり不安そうな顔をするから、私はそれで、梨沙子がすでに千聖の件について何か知ってるということを悟ってしまった。 「千聖はもものところだよー。大丈夫だよ梨沙子。」 熊井ちゃんがそう答えると、梨沙子はほっとした顔になった。 「そっか、ももならいいんだよね、愛理?もう知ってるし」 「ちょっと梨沙子!シーッ」 「あばばばば」 普段はおっとりマイペースなくせに、熊井ちゃんはこういうのは聞き逃さない。 「なーに?ももと梨沙子は千聖のあの変な喋り方のこと知ってるの?」 「えっ・・・!」 「熊井ちゃん待って、その話は」 あわてて止めたけど、少し遅かったみたいだ。 依然話し合いを続けるなっきぃと舞美ちゃん以外の、キュートメンバー全員の視線がこっちに向けられた。 何も言わない。 どう切り出したらいいのかわからないんだろう、みんな黙って私と熊井ちゃんを見ている。 「・・・・・ねー!!!もう!!!なんなの今日!!!みんな内緒ばっかり!」 その時、空気が不穏になってきていた楽屋に、思いっきりテーブルを叩く音が響き渡った。 今日の不機嫌MVP、千奈美の爆弾が落ちた。 次へ TOP
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1 姫いちご・エリアカ 百合系 2011/04/15 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1302863598/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る こんなキャラいたね すっかり忘れてたよ -- (名無しさん) 2013-10-19 09 53 58 なんとなく画像並べて見比べたら「あ~」って感じになったぁ ってか姫子が喫煙してても何の違和感も感じないwww 真面目なんだか不真面目なんだかwwww -- (名無しさん) 2013-04-04 16 46 53 ↓5 確かに一理あるな。 てか、言われてみれば、いちごって少しペコちゃんっぽいかも(笑) -- (あずキャット) 2012-06-11 08 37 05 「あー、なんかこんなキャラいたなー」ぐらいにしか思わなくなった -- (名無しさん) 2012-06-10 22 12 54 姫ちゃんかっこかわいい!!!! -- (涙) 2011-12-18 01 51 14 いちごかわええええええ -- (名無しさん) 2011-11-03 09 57 19 まあ、アリだな! -- (名無しさん) 2011-04-25 13 13 20 注意書き書くほど短いか? 姫子はあんな見た目ながら礼儀正しくて気持ちの良い子だけど、 逆に言うと、自ら好んでああいう外見をする子でもある 自分のギャップ萌えと処女信仰を優先しすぎてそういう基本的なとこを見ないようにする奴は三流のオタクだね だからって訳じゃないが、喫煙する姫子もアリだと思うよ。キャラ崩壊は全くしてないし -- (名無しさん) 2011-04-23 23 54 03 いちごちゃんのスカートの長さでパンツ見えるってどんだけ足上げたんだ… -- (名無しさん) 2011-04-23 21 47 58 タイトルで吹いたの久しぶりwww -- (名無しさん) 2011-04-21 20 24 29