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唯「見てー、うい」 そう言ってお姉ちゃんが取り出したのは、色とりどりの小ビンだった。 憂「なあに、これ?」 淡いピンクや黒のインクみたいなものが入って、 キラキラとしたラメにかざられたいくつかのビン。 唯「お化粧品。買ってきちゃった」 憂「お化粧……」 唯「私ももう高校生だからさ、やってみたいんだ」 お姉ちゃんはにこにこして言う。 そう、お姉ちゃんは明日から高校生。 お化粧くらい興味が出てもおかしくない。 憂「うん、いいんじゃないかな?」 小ビンを手に取りながら言ってみる。 私の中学だとお化粧は校則で禁止されているから、 お化粧をするとちょっと悪い子みたいに思えてしまう。 でも、お姉ちゃんはもう高校生なんだよね。 唯「え、うん」 憂「うん?」 唯「だから、お化粧の仕方教えてほしいなぁって」 憂「えっ?」 ―――― お姉ちゃんはどうやらお化粧の仕方がわからないみたい。 お姉ちゃんの周りにお化粧をする人はいなかったと思うから、仕方ないよね。 憂「じゃあ、目とじて」 私もお化粧のしかたはよく分からないけれど、 一人でやるよりは安全だと思ったから、お姉ちゃんを手伝うことにした。 唯「んー」 最初に開けたのは、まつ毛を長く見せるマスカラ。 これぐらいはコマーシャルとかにもよく出るし、さすがに知っている。 目を閉じたお姉ちゃんの目元に、小さな柄付きたわしみたいなブラシを横に当てる。 憂「いくよ……」 ゆっくり上に持ち上げるように、ブラシを運ぶと。 唯「……あれ?」 憂「なんかちょっと変だね……」 初めてやったせいかもしれないけれど、 CMみたいに綺麗にならない。 唯「なんかまぶたが重たい……」 憂「失敗しちゃったのかな……」 メイク落としシートを目に当てて綺麗にしてから、もう一度。 唯「目開けてやってみる?」 ブラシを当てようとしたところで、お姉ちゃんが言った。 憂「え……危なくない?」 唯「でもこんなイメージでしょ?」 憂「……そうだなぁ」 少し悩んだけれど、お姉ちゃんを綺麗にしてあげたかったから。 憂「……じゃあ、やってみる?」 唯「うん、お願い」 お姉ちゃんは強張った顔で目を開けると、 私をじっと見つめた。 憂「ごくり……」 私も緊張して、唾を飲んだ。 お姉ちゃんの瞳を決して傷つけないように、指先が震えないように。 唯「さあ来い、憂……」 お姉ちゃんの息が揺れた。 ちょっと変な気持ちになったりもしながら、再度目元にブラシを近づけた。 お姉ちゃんがまばたきしたあと、まぶたにブラシをあてる。 そして先ほどと同じように、手前に曲線を描きながら撫で上げる。 唯「……どう?」 憂「……どうだろう」 私はよくわからなくて、とりあえず鏡を取りだした。 唯「あ、こんな感じでしょ」 鏡を覗きこんで、お姉ちゃんは言う。 こんな感じなのだろうか。 なんだか、お姉ちゃんらしくない。 唯「憂、もう片目もお願い」 憂「う、うん」 言われるまま、だけどやっぱり緊張しながら、 左のまつ毛にもマスカラを塗った。 唯「はふぅ」 それが終わると、お姉ちゃんは力が抜けたように溜め息を吐いた。 唯「どう? お姉ちゃんキレイ?」 憂「……」 いつもよりまつ毛の長いお姉ちゃんは、その分きれいに見えた。 唯「憂?」 憂「う、うん。キレイだよ」 唯「んふふー」 お姉ちゃんは満足げに微笑む。 憂「っ……」 唯「じゃ、次はこれね」 胸をきゅんとときめかせた私に気付かずに、 お姉ちゃんは次のお化粧グッズのフタを開く。 憂「それは?」 淡いピンク色のジェルみたいなものが入った小ビンで、 私はなんだか分からなかった。 唯「これはなんだっけ……グロスっていうんだよ」 憂「グロス?」 唯「うん、口紅みたいなやつだって」 憂「ふーん……」 口紅にはとても見えないけれど、とにかくくちびるに塗るということだろう。 唯「じゃ憂、塗って」 憂「え?」 唯「ん」 お姉ちゃんは目を閉じて、くちびるを突き出す。 いつもと違うお姉ちゃんの顔。 憂「……自分でできるでしょ?」 唯「でも初めてだから、憂にやってほしいんだよ」 憂「……もう」 唯「はい、お願い」 お姉ちゃんにグロスを手渡された。 憂「これどうやって使うの?」 唯「指にちょびっとつけて、くちびるに塗るらしいんだけど……」 憂「なるほど……」 蓋を置いて、ビンの口に指を差し込む。 指先についたジェル状の感触。 憂「あ、付けすぎたかな?」 唯「んー」 お姉ちゃんは私の指の上で山盛りになったグロスを見て、顔をしかめた。 唯「あ、じゃあこれちょっとちょうだい」 その半分ぐらいをお姉ちゃんは指先でかすめとった。 唯「はい憂、くちびるンーッてして」 憂「……んー」 自分が何をしてるのか、だんだん分からなくなってきた。 お姉ちゃんの指が、私のくちびるに触れる。 憂「っ……」 思わず体が後ずさりしそうになった。 くちびるを触るぐらい、お姉ちゃんにはいつもやってること。 お姉ちゃんだって、時々わたしのくちびるを拭く。 なのに、こんなことで。 唯「憂、どうかした?」 憂「な、なんでもないけどっ」 あぶなく、床にグロスをなびってしまうところだった。 さっきから私はおかしなことばかり考えている。 お姉ちゃんの前でこんなふうじゃだめだ。 唯「はい、じっとしててね。ちゃんと塗ってあげるから」 お姉ちゃんは左手で私を小さな子みたいによしよしと撫でると、 右手でくちびるをすりすり擦る。 唯「おー、きれいだよ憂」 憂「んっ……」 心地よくて、目を閉じる。 くちびるに触れるお姉ちゃんの指の感触に集中できる。 憂「はぁ……」 お姉ちゃんの指がくちびるを這いまわる。 しゃぶりつかずにいられるのは奇跡みたいなものだ。 ただ、そのかわりに。 憂「お、おねえちゃん……」 唯「んー?」 憂「わ、わたしも……ぬってあげるっ」 震える指をお姉ちゃんに向ける。 マスカラを塗るときは抑えられた震えがもう止められない。 唯「んむんむ、お願いね」 お姉ちゃんは無邪気にくちびるを向けてきた。 そのままキスしてしまってもよかったかもしれない。 どうせ、そのうち抑えきれなくなるのは同じなのだから。 憂「おねえちゃん、すっごく綺麗……」 唯「えへへ。憂もキレイだよ!」 お姉ちゃんのくちびるに触れた。 グロスに濡れた指先で押し込むように、その感触をたしかめて。 艶のあるグロスを厚ぼったく塗り広げていく。 唯「んは、くすぐった……」 お姉ちゃんも、きっと理由は違うだろうけれど、体を震わせた。 お姉ちゃんのくちびるがぷるぷると桜色に光る。 すぐにでもそこにむしゃぶりつきたいのを、私はなんとか抑えた。 まだお姉ちゃんが私のくちびるを撫でていたから。 そうされているうちは、まだ私はお姉ちゃんに愛されていられるから。 唯「んむ、ん」 お姉ちゃんが何か言いたげにくちびるをもごつかせた。 唯「これぐらいで、いいよね」 お姉ちゃんはもうグロスを塗るのに満足してしまったみたいだ。 私のほうは、よくわからない。 とにかく目に映るお姉ちゃんはきれいで、愛しくて、 なんだか悪い感情を際限なく呼び起こしてきて、わたしをおかしくしてくる。 唯「うい? ……ねぇ、憂」 お姉ちゃんが呼んでいるのはわかったけれど、私は返事をしなかった。 それとも返事ができなかったのか、どっちでもいいけれど。 憂「知ってる? お姉ちゃん」 私は離れようとしたお姉ちゃんの手を掴んで、 その指に頬をすりつけるようにしながら言った。 憂「お化粧ってね……人を変えるんだよ」 唯「う、うい……」 お姉ちゃんは少し戸惑った。 私のしようとすることをもう分かっているのかもしれない。 だけど、強く抵抗しようとはしなかった。 憂「お姉ちゃん。キスするよ?」 掴んだ手が、びくりと跳ねた。 唯「そ……」 憂「うん……?」 わたしは、できる限りやさしく微笑んでみた。 でもきっと、強張って怖い顔をしていたと思う。 唯「んっと……ど、どうして」 憂「お姉ちゃんが好きだから」 嘘だ。 お姉ちゃんのことを、まじめに恋愛対象に置いたことは一度もない。 わたしは、今の私がただ、お姉ちゃんを可愛いと思ってるから、キスしたいだけ。 憂「ずっと好きだったんだよ? こんなふうに、くちびる……」 お姉ちゃんのくちびるをそっと押す。 ふわふわしてて、気持ちよかった。 憂「さわりあいっこしてたら、我慢できなくなるの、しょうがないじゃん」 子供みたいにだだをこねて、自分を正当化する。 唯「う、うん……ごめん」 お姉ちゃんもわけがわからなくなってるんだろう。 わたしの言い分を素直に受け取った。 憂「じゃあ、キス……」 唯「……うん、いいよ」 おそるおそるという感じでお姉ちゃんが頷く。 唯「あ、あのさっ」 憂「……なに?」 唯「これって、カウントするの?」 あわてたふうに、お姉ちゃんは言った。 潤んだ瞳で私を見つめて、自分が何を言っているかもよくわからないんだろう。 私は嘘をついた。 お姉ちゃんは、そんな私の嘘を踏みにじった。 わたしとお姉ちゃんの、最低比べは…… ――私が勝たなきゃいけなかった。 2
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普通以下待ち合わせ~三択後 デート後 自宅前(友好と共通) 友好待ち合わせ~三択後 デート後 送る前 自宅前 好き以上待ち合わせ~三択後 デート後 追加デート前(好き) 追加デート前(ときめき) 自宅前 評価メールメモ欄 普通以下 待ち合わせ~三択後 ○ 反応の部位=3回目は共通○セリフ × 反応の部位=3回中1回は共通×セリフ ××反応の部位=共通×セリフのみ(部位固有の台詞は無い) 頭タッチ(○) 「何かあるのか?」「どこ見てるんだ。」 頭こする(×) 「やめろ。」「いい度胸だ。」 頭溜め(××) 目タッチ(○) 「文句でもあるのか。」「何にらんでるんだよ。」 目こする(×) 「おい!」「触るな。」 目溜め(×) 「」「」 口タッチ(○) 「何もついてない。」「機嫌? さあな。」 口こする(○) 「調子に乗るな。」「面白いのか、それ。」 口溜め(××) 体タッチ(○) 「何突っ立ってるんだ。」「さっさと行くぞ。」 体こする(×) 「バカだろ、おまえ。」「何してんだ・・・・・・」 体溜め(××) 手タッチ(○) 「どうしてほしいんだ?」「物欲しそうな目をするな。」 手こする(○) 「いいぞ、別に。」「引っ張るな、わかったから。」 手溜め(××) ○タッチ共通 「調子に乗るなよ?」「これは、どういう意味だ?」 ×or××タッチ共通 「反応するのもバカらしい。」「うっとうしい・・・・・・」 デート後 頭「もう帰るぞ。」 目「ああ、悪くはなかった。」 口「まだ言い足りないことがあるのか?」 体「そんなには疲れてない。」 手「そうだな。もう帰るか。」 自宅前(友好と共通) 頭「こんなの最低限の礼儀だ。特別なことじゃない。」 目「なんだよ。ちゃんと送っただろ。」 口「次行きたい場所、考えておけよ。」 体「もう充分だろ。」 手「完璧に送り届けただろ?」 友好 待ち合わせ~三択後 ○ 反応の部位=3回目は共通○セリフ × 反応の部位=3回中1回は共通×セリフ ××反応の部位=共通×セリフのみ(部位固有の台詞は無い) 頭タッチ(○) 「気にし過ぎだろ。」」「これは天然だ。」 頭こする(×) 「仕返しされたいのか?」「それは見切った。」 頭溜め(××) 目タッチ 「喧嘩売って・・・・・・さすがにそれはないよな。」「用があるなら口に出して言え。」 目こする(×) 「何のつもりだよ、やめろ。」「危ないだろ。」 目溜め(××) 体タッチ 「失礼だろ。」「じろじろ見るな。」 体こする(×) 「不躾だな。」「ツッコミ、ってやつか?」 体溜め(××) 手タッチ(○) 「目だけで、わかれってことか。」「遠慮するな。つかまれ。」 手こする 「ああ、つかまってろ。」「悪い、早かったか。」 手溜め(××) 口タッチ 「視線が微妙に合わないな。」「なんだ。腹でも減ったか?」 口こする 「させるか。……残念だったな。」「おい、なんのつもりだ?」 ○タッチ3回目共通 「何で俺が惑わされるんだ・・・・・・」「これ、どこまでが冗談だ?」 ×タッチ3回目or××タッチ 共通 「嫌がってるの、わかるか?」「そろそろやめておけ。」 デート後 頭「時間が気になるか?」 目「割と楽しめたかもな。」 口「俺、おまえに気を許し過ぎか?」 体「あれだけはしゃげば疲れるだろ。」 手「帰るぞ、ついて来い。」 送る前 頭タッチ「心配するな。」 頭こする「おまえな・・・・・・置いてくぞ。」 頭溜め「褒められるようなことじゃない。普通だ。」 目タッチ「前を向け。転ぶぞ。」 目こする「やっぱり帰りたくなってきた・・・・・・」 目溜め「見上げてると、首痛くないか?」 口タッチ「なんだよ、行くんだろ?」 口こする「ああ、もう。置いてくぞ。」 口溜め「そんなの嬉しくない。」 体タッチ「別に疲れてない。」 体こする「ふざけてないで、行くぞ。」 体溜め「離れて歩けよ。」 手タッチ「急がなくてもいいよな?」 手こする「ああ、行くぞ。」 手溜め「ほら、手。」 自宅前 頭「こんなの最低限の礼儀だ。特別なことじゃない。」 目「なんだよ。ちゃんと送っただろ。」 口「次行きたい場所、考えておけよ。」 体「もう充分だろ。」 手「完璧に送り届けただろ?」 好き以上 待ち合わせ~三択後 頭タッチ 「これ以上伸ばす気はない。」 「見てたら何か起きるのか?起きないだろ。」 「見下ろすのは気分がいいな。」 頭こする 「ムキになるな。子供か。」 「ふん、まだまだ甘い。」 「突っ込むな。ボケはおまえだろ。」 頭溜め 「いつまでそうして・・・・・・まあ、いいけどな。」 「なんでおまえに子供扱いされないといけないんだ。」 「湿気は嫌いだ。」 目タッチ 「まばたきした方がいいぞ。」 「俺も黙りこめば満足か?」 「テレパシストか?俺は受信できないぞ。」 目こする 「こんなことで気が引けるか。」 「俺は楽しくない。」 「何がしたいんだ、おまえは。」 目溜め 「俺の顔に穴でも開けるつもりか。」 「誰が目を合わせてやるか。」 「俺だけにしとけよ、そういうのは。」 口タッチ 「ああ、何話したいんだ。」 「なんだよ、触りたいのか?」 「手入れ?別に普通だろ。」 口こする 「やり返されるの期待してるのか?」 「ひっぱるな、伸びる。」 「おまえ・・・・・・もういい、好きにしろ。」 口溜め 「おまえ、後悔するぞ・・・・・・」 「は? なんのつもりだ。」 「冗談でも本気でも、やめておけ。」 体タッチ 「どこ見てるんだ。寝てるのか?」 「悪かったな、細くて。」 「おまえにスキは見せない。」 体こする 「パントマイムか何かか?」 「悪気がないのが、もっと悪い。」 「少し落ち着け。」 体溜め 「近いんだよ・・・・・・」 「もう一歩離れろ。それがちょうどいい距離だろ。」 「まとわりつくな。その、困るだろ。」 手タッチ 「つかまりたいなら、言え。男の当然の務めだ。」 「見てるだけじゃわからない。・・・・・・わかるけど。」 「疲れたのか?」 手こする 「つかまれ。おまえ、迷子になりそうだしな。」 「しがみつく必要なんか・・・・・・まあ、いいか。」 「そんなに引っ張ったら、腕が抜ける。」 手溜め 「ほら・・・・・・手、よこせよ。」 「エスコートするのは当然だ。おまえが特別なわけじゃない。」 「行くぞ。・・・・・・離すなよ。」 デート後 頭「もうちょっといてもいいかもな。」 目「おまえ、面白かったぞ。」 口「まだ話すのか?別にいいけど。」 体「疲れなんて、意識する間もなかった。」 手「見てないで、来いよ。」 ××評価後「期待したばっかりにな・・・・・・」 追加デート前(好き) 頭タッチ「時間、気になるか?」 頭こする「なんだよそれ。」 頭溜め「いいから、行くぞ。」 目タッチ「なんだよ、行くんだろ?」 目こする「俺と歩くの、嫌なのかよ。」 目溜め「なんだ、心配事か?」 口タッチ「聞きたいこと、あるのか?」 口こする「それじゃ話せないだろ。」 口溜め「そういうのは、なしだ。とりあえずはな。」 体タッチ「歩きもいいな。車じゃ味気なさすぎる。」 体こする「急かすなって。ゆっくりでいいだろ。」 体溜め「もう少し離れて歩け。・・・少しな。」☆ 手タッチ「何してほしいんだよ。」 手こする「聞くまでもないだろ。ほら、腕。」☆ 手溜め「手、貸せ。・・・・・・つなぐんだろ?」☆ 追加デート前(ときめき) 頭タッチ「時間なんて、忘れろ。」 頭こする「どうせ許されると思ってるんだろ。」 頭溜め「甘えたりするわけ、ないだろ。」☆ 目タッチ「ここにずっといるわけにもいかないだろ。」 目こする「にやけてなんてない。」 目溜め「・・・・・・行くぞ。その目見てたら、おかしくなりそうだ。」 口タッチ「ああ、話しながら歩くぞ。」 口こする「噛むぞ。・・・・・・嘘に決まってるだろ。」☆ 口溜め「もう少し・・・・・・なんでもない。」☆ 体タッチ「見ててもわからない。話せよ。」 体こする「おまえの無邪気さが、たまに辛い・・・・・・」☆ 体溜め「・・・・・・まだ遠いだろ。」 手タッチ「離せよ、帰れない・・・・・・」 手こする「急かすなよ。時間稼ぎしてるんだから。」 手溜め「普通だと思ってたけど、相手がおまえだと・・・・・・」 自宅前 頭「気にするな。俺が送りたかったんだ。」 目「その目・・・・・・ここから動けなくなる。」 口「それ、日本だと意味が違うだろ・・・・・・」 体「帰りたいんじゃなくて、帰らないといけないんだ。」 手「俺は、なんで離したくないんだ・・・・・・」 評価メール うん!今日は、少し近づけたかも! 「まぁ、こういうのもたまにはいいな」 よかった!今日はすごく近づけた気がする! 「おまえといると退屈しなくていいな。」 えっと……?喜んでくれたのかも! 「やられっぱなしは性に合わない。今に見てろよ。」 ちょっと、恥ずかしい……でも嬉しいな。 「次にいつ会えるかばかり考えてる。さっきまで会ってたのに。」 更新日時:2024/06/22 12 18 18 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/papayaga0226/pages/280.html
前髪が鬱陶しい。 閉店後、床にモップがけをしていた愛は心底そう思った。 忙しくてなかなか美容室に行く機会が無かったのだ。 店の事、ダークネスの襲撃の事も考えると、愛には本当の 意味での『自由』が無かった、と言っていい。 「……れいなー?」 「なんねー?」 カウンターの向こうから返事だけが返ってきた。 「あのさ、梳き鋏持ってたよね?」 「あるある」 貸してほしいんやけど、と愛が言うと、カウンターの下から れいながひょこっと顔を出した。手には布巾を持っている。 一方れいなから見た愛は、モップの柄の先に片手を添えて、 もう片方の手で前髪を摘まみあげていた。 「前髪切ると?」 「うん、そう」 「れいながやったげようか?」 れいな器用やけん得意よ、こーゆーの。 すでにやる気なのか、自分の前髪を指で作った鋏で切るような ジェスチャーをしている。 愛はそんな自信満々のれいなに噴き出しながら、じゃあお願い しようかな、と彼女に言った。 依頼されたれいなは早速二階からレジャーシートとバスタオルを 持って来て、まず店内で一番広いカウンターと玄関ドアの間に シートを広げた。 「愛ちゃん椅子ここ置いて」 掃除の途中だったので、テーブル席の椅子は全てテーブルの上に 載せてある。愛はそのうちの一脚を持ちあげて、シートの上に置いた。 椅子を置いてぼうっとしていた愛にわざとらしく会釈するれいな。 「いらっしゃいませぇ~」 「えっ?」 「こちらへどうぞ」 「あっ、ハイ」 突然始まったごっこ遊びに戸惑う愛だったが、素直にその椅子に 腰掛けた。 タオル失礼しま~す 今日はどうなさいましょうかぁ~ 妙に芝居がかった台詞とともに、れいなはテキパキと準備を整える。 ええっと、前髪がぁ 愛が言いかけると、突然目の前にれいなの顔が迫ってきた。 驚いて顎を引いてしまう。 「駄目だ、暗くてよう見えん」 店内は間接照明を使用しているので薄暗いのだ。 れいなは舌打ちをひとつして、また二階へ行こうとした。 愛が呼び止める。 「物置に懐中電灯が」 「それだ!」 妙案得たりとばかりに、階段の横にある物置から赤いボディの 懐中電灯を持ってきて、カウンターの上に置くれいな。 スイッチを入れて光の方向を椅子に座っている愛の方へ向けると、 丁度良く全身に光があたる。 「……けど、横からしかあてられんっちゃけど」 「あらら」 愛は苦笑いして、なんとなく光とは反対の方向へ目を向けた。 店の壁に、影絵のようになった自分の姿が映っている。 宝塚が好きな愛はこれを見てまるで舞台のようだと喜び、 れいなは外国のアニメーションのようだと笑った。 「やっぱここじゃ無理だ。鏡見て自分でやるわ」 「えー? 超やる気やったのに……れいなプロ級よ?」 「それただ切りたいだけやろぉ?」 そんな事はない、れいなは強く首を振った。 刃物の扱いなら仲間内で自分の右に出る者はいないのだ、と 無い胸を張っている。 愛は少し困惑して、ならばまず自分がやってみて、失敗したら 修正を頼む、と提案した。 れいなは不満そうだったが、しぶしぶ了解してくれた。 残った掃除はテーブルを拭くくらいだったので、楽々こなして 終わらせ、れいなは二階の洗面所へ向かう。 洗面所のドアは開けっ放しになっていて、愛が鏡面に身を乗り出す ようにして立っているのが見えた。 近づきながら話しかける。 「愛ちゃん終わったよー」 「あ、ありがとー」 「そっちはうまく切れたと?」 「アヒャ、やっぱあかんわぁ」 そら自分の出番だ、れいなはニヤリとしながら愛の真後ろに立った。 「あーダメダメ、れいなに任せなサーイ」 愛から梳き鋏を奪うように受け取って、鏡の中の彼女と 目を合わせたその瞬間。 「!」 れいなの視界が白く光った。 一瞬の白い光はなかなか視界から消えない。 ゆっくり、ゆっくりと透けてゆき、完全に消滅した時、 れいなは奇妙な場所に立っていた。 土の地面と、真っ青な空がどこまでもどこまでも広がっている。 そうとしか言いようの無い場所にれいなは居た。 傍に居たはずの愛が居ない。 自分一人だけだ。 「なんコレ……」 ぽかんと口をあけながら周囲を見渡す。 振り返ると、背後に、 たくさんの黄色い風船が浮かんでいた。 「えー……? 超意味わからん……」 そう漏らしつつも、れいなはその風船の方へと歩き始めた。 青空に浮かぶ風船の群は、個々がテニスラケット大のよく 見かける大きさのものだったが、近づくにつれその形を変えていった。 ひとつは隣接する他の風船と重なり合ったかと思うと、 泡のように融合して歪んだ形の新たな風船となった。 ひとつはそのいびつな形のものと更に重なり合い、すっぽりと 飲み込まれてしまった。 多くの風船がそうして集まり、中央に核のようなものを形成していく。 「なんか……ヤバくね?」 れいながポロッとこんな事を言ったのには、訳があった。 よく目を凝らすとそれらは全て糸で繋がれていたのだが、 その根元にあったのは、小さな花壇の真ん中にぽつんと存在 している、盆栽のような一本の木。 枝という枝に風船の糸が巻き付いていて、れいなが花壇に気付いて 傍まで寄って見た所、少しずつその土が盛り上がっていたのだ。 黄色い核が融合を繰り返すたびに、繋がった糸が枝を引っ張り あげて持ち上げようとしているため、ゆくゆくは木そのものが 土から剥がされてしまうのではないかと思われた。 そして…… とうとう枝のひとつから、パキンと弾けた音がしたのだ。 「うわっと!」 れいなは直感で危機を察し、慌てて枝を押さえようとして、 そこで初めて自分が梳き鋏を手にしていた事に気付く。 ついさっき愛から受け取ったものだが、何故これがここに? そんな疑問が一瞬脳裏を過ぎったが、今はそれ所ではない。 れいなは枝に巻きついたたくさんの糸を、梳き鋏で切り刻み 始めた。 よくわからないが、とにかくこの小さな木をあの不気味な 風船群に根こそぎ持っていかれるのだけは、絶対に食い止め なくてはいけない。 ただその一心で、必死に鋏を動かした。 だが…… 「あー切れん! くそぉ!」 梳き鋏は刃の部分に数ミリの隙間があり、その形状は櫛に似ている。 糸は数本の繊維で出来ているので、数ミリの隙間に残りの繊維が 入ってしまってなかなか断絶できない。 れいなは苛立って、鋏を左右に引っ張るなどして強引に糸を 引きちぎっていった。 「っく、このおっ!」 力の要る作業を繰り返し続け、手に力が入らなくなってゆく。 指の腹が痛い。 汗だくで息も切れ切れだ。 「はぁ、はぁ……きっつ……」 とうとう手を下ろして項垂れると、盛り上がった土の隙間から 木の根が覗いているのに気付いた。 このまま健闘虚しく、木は風船群に持ち上げられてしまうのだろうか…… 「あああ切れろ! 切れろ切れろ切れろ切れろおおおおおお!」 れいなは絶叫しながら遮二無二に鋏を振り回した。 すると、急に手ごたえが無くなった。 今までと違う感覚に疑問を抱いたれいなが顔を上げる。 「うわ……」 巨大な核を成していたはずのそれは、元の風船の大きさで拡散し、 全てが空高く舞い上がっていた。 れいなはその、上昇する黄星群を呆然と見届けた。 が、見た。確かに見た。 色の違う風船がいくつかあった。 黄緑やオレンジやピンクや…… そうか、そういう事か。 最後に……青…… 黄色に護られるようにして、八つの色の風船が悠々と 舞い上がって行ったのを……見た。 ……そして、その場にへたり込んでしまった。 目の前には小さな花壇がひとつ。 木は、無事だ。 しかし…… 「ひとつだけ……残りよう」 枝ばかりに気をとられていて気付かなかったが、幹の部分に 一本の糸が絡みついたまま残っていた。 その糸を目線で辿っていくと……木の真上に浮かんでいる、 黄色い風船がそこに。 黄色い……風船……内側から張り詰めたもの…… 黄色は愛ちゃんの色…… 愛ちゃんの……最後の風船…… ……これはきっと、切り離してはいけないものなんだろう。 「ありがとう、かなりスッキリしたわぁ」 こちらの世界では、まばたき程度の出来事であったらしい。 向こうの世界で散々酷使した右手も、全く問題なく動かせたので、 れいなは無事、愛の前髪を綺麗に仕上げる事が出来た。 「どういたしまして」 愛が他の仲間達の事ですら責務として負っていたのには 何となく気付いてはいたが、あの時、八色の風船も解放された。 れいなは思う。 彼女が彼女によって集められた自分達リゾナンターは、 しかし彼女の重荷ではない。 皆それぞれリーダー高橋愛を信じてついて来た、仲間達だ。 どうか、心から信頼して欲しい。 「愛ちゃん、これからも、れいな“達”に任してくれて良かよ」 「そうだね、これからもよろしくね」
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暇だから女友達にイタメール その888 http //log2.lazy8.info/test/read.cgi/news4vip/1135255055/ 687 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 09 11 ID pHTF+PW90 今北産業 693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 10 51 ID WjCMxQXC0 687 フェラチオ見物の人だっけ? 703 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 12 25 ID pHTF+PW90 693 よく覚えてるねwwww 今回はちーずに弄ばれることは絶対にない!! …てことで勇者していい? 安価なら下 716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 13 22 ID GECRmo2O0 703 なぜ絶対に無いと言えるのかkwsk 724 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 15 53 ID pHTF+PW90 716 姉は今コタツの中でオネンネ♪ ちなみにちーずの携帯は私が持ってるので、メールで先輩に指令を与えられることもない 728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 17 23 ID Zelu+deF0 724 そこまでしてやるとわ かっこいいなw 729 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 17 32 ID NSXLlA/U0 724 それでばれたらおっぱいなwwww 732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 18 13 ID WjCMxQXC0 724 471 ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 sage 2005/12/16(金) 02 15 02 ID pwpNLADx0 妹は再び部屋に監禁しました もうここには来ないって約束させたのに… 妹つえぇなwwwww 彼氏のことすきだったんだっけ 735 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 18 32 ID HPL9rBLJ0 724 激しくネタ臭いから、チーズの寝顔写メをうぷしるwww 740 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 19 45 ID pHTF+PW90 735 年明けに携帯買い換えるから、それまで待ってww ・性別:[17] ・年齢:[女] ・特徴:[159㌢体重秘密♪多分、淫乱じゃない… ] ・性交渉経験:[ないよ・゜・(つД`)・゜・] ・相手との関係:[姉(ちーず)の彼氏] ・相手に送るメールの方向性など:[イタズラで済む範囲ならww] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[ヒロ先輩] ・性別:[男] ・年齢:[18] ・特徴:[かわいくてやさしい] ・性交渉経験:[姉と何度も…] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[いい先輩] ・勇者との仲の良さ :[何度か3人(私・ちーず・先輩)で遊んだことがある] 755 755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 22 47 ID vJpRCjHs0 姉の生理が遅れてるらしいんだけど・・・ 765 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 23 45 ID pHTF+PW90 755 送信 766 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 23 45 ID ZCYZJbR80 755意味深キタコレ 770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 24 25 ID Z5VTc7Sd0 755 すぐちーずに確認を取る予感 782 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 28 32 ID pHTF+PW90 電話、ちーずの携帯に 786 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 29 21 ID GECRmo2O0 782 声真似可能なら堂々と取る 788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 29 32 ID ZCYZJbR80 782想定の範囲内wwww 789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 29 37 ID Zelu+deF0 782 とりあえず履歴は消しときな 792 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 30 04 ID pHTF+PW90 無視しちゃったwww 出た時点で勇者終了だもん 安価なら下 817 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 32 53 ID pHTF+PW90 今度は私の携帯にメールが 755に対する返信 「ちょっと待って…。それ、どういうこと?」 ビビってる? 830 830 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 33 32 ID ZCYZJbR80 どういうことって、分かるでしょ・・? 843 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 34 28 ID pHTF+PW90 830送信 安価なら↓ 878 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 41 19 ID pHTF+PW90 830に対する返信 「ちょっと待って…妊娠?ありえない、と思うんだけど…。 ていうかさっきからちーずに電話かけてるんだけど、なんか繋がらないみたい ちーず、今どこで何してるか分かる?」 コタツの中で熟睡してます ていうか勇者多いみたいだから、私は一旦退こうか? 安価なら下 882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 42 02 ID Z5VTc7Sd0 878 安価 883 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 42 05 ID GECRmo2O0 878 鉄は熱いうちに打て 890 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 42 45 ID pHTF+PW90 分かった、続ける 910 910 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 45 24 ID P4KVb5Ls0 今日は帰って来てない。。 先輩ゴムだけじゃ不充分な時もあるんですよ? 先輩としてはどう考えています? 945 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 53 03 ID pHTF+PW90 910 に対する返信 「ごめん、なんかすごいテンパってる。まだ自分のなかで理解できてない…。 前みたいなイタズラじゃないよね? ちーず、本当にどこいったの?もし知ってたら教えて?俺、暇だから探してくる」 前みたいなイタズラとは先日のイタメのことw 963 963 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 55 33 ID GECRmo2O0 うちに居ますよ 柱に帯くくりつけて、一本背負いの稽古してます 969 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 56 02 ID ZCYZJbR80 963あーあwwww 970 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 00 56 28 ID P4KVb5Ls0 963 もう終わりかwwwwwww 流石にバレタな 971 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 56 51 ID pHTF+PW90 穏やかに終了の悪寒 963送信 977 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 00 59 08 ID pHTF+PW90 ちーずに電話→無視 986 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 01 00 18 ID pHTF+PW90 私にも電話→出るから電話安価 998 999 1000 998 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 01 50 ID ZCYZJbR80 姉ちゃんおかしいよ。先輩のせいだからね。 999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 01 50 ID Zp0a0/Nc0 ちょっとは先輩落ち着きましたか 本当はどこにいるのかわからないです 先輩に心当たりがないとすると、言いにくいことですが、 姉が始めて見る人と連れ立ってるところを目撃しました。 2人の間は大丈夫ですか。 ほら姉って妹の私が言うのもなんですが淫乱じゃないですか。 そうならポイ捨ての先輩が不憫に思えて・・・・ 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 01 51 ID NSXLlA/U0 おっぱいもませるから落ち着けって 1000なら勇者する。絶対する。やってみせます 暇だから女友達にイタメール その889 http //log2.lazy8.info/test/read.cgi/news4vip/1135266995/ 18 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 01 02 57 ID pHTF+PW90 電話する 一応 1000も言うねw 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 07 08 ID WrgcTWAO0 ばたーのスペック 『ばたー ◆.Vv0cl4Dy2』 ・性別:[女] ・年齢:[17] ・特徴:[159㌢体重秘密♪多分、淫乱じゃない… ] ・性交渉経験:[ないよ・゜・(つД`)・゜・] ・相手との関係:[姉(ちーず)の彼氏] ・相手に送るメールの方向性など:[イタズラで済む範囲ならww] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[ヒロ先輩] ・性別:[男] ・年齢:[18] ・特徴:[かわいくてやさしい] ・性交渉経験:[姉と何度も…] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[いい先輩] ・勇者との仲の良さ :[何度か3人(私・ちーず・先輩)で遊んだことがある] 121 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 01 21 09 ID pHTF+PW90 電話終了 本当はすぐに電話終わったんだけど、怖くて文字が打てなかった… 今もう、まとめ始めてるからちょっと待って 215 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 01 32 49 ID pHTF+PW90 軽くまとめ 電話でるなり「もしかして、またイタズラ…でしょ?」って聞いてきた これに関しては事前に考えたとおりに返事 「先輩が慌ててるみたいなんで、落ち着かせるために送っただけです。 姉は多分友達の家にいます。最近よく会ってたみたいだから…」 で再び慌てる先輩「ちょっと待って、俺にはまだ一言も言ってないのに…」 前スレ 998に対して「分かってるから…」ってちょっとイラついてた。怖かった(´・ω・`) めげずに前スレ 999「いや、それはありえないでしょ…。絶対に普通の友達だって」 その後も、1人でブツブツしゃべってた 最後に 1000「ちょっと待って、今はマジメに話すとこだって!いい加減にしてくれよ!」…怒った 怖くなったので、適当に謝ってすぐに電話を切りました で、メールきた 「さっきはキツいこと言ってごめん、ちょっと慌ててたから… 今度ちーずに会った時に話してみるよ。ちーずから連絡があったら俺にも教えてな」 235送る(安価なら下) 235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 36 05 ID ZYTO8/W00 そんな事どうでもいいから! それより、ちーずとアナルファックしたって本当なの? 246 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 01 38 01 ID pHTF+PW90 これは勇者やめろってこと?w 235送信 先輩怖いよ… 285 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 01 45 53 ID pHTF+PW90 235 「いや、今はそんな場合じゃないって… もしかして、電話で怒鳴ったこと…本気で怒ってる?」 よし… 310 310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 49 16 ID ZCYZJbR80 ううん、私にはいくら怒鳴ってもいいよ。 でも姉ちゃんには絶対怒鳴ったりしないでね。お願い。 322 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 01 51 28 ID pHTF+PW90 310送信 私、いい人w 340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 53 27 ID NSXLlA/U0 金玉がきゅーとなるんだよ 男にはそんな日があるんだよ 343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 54 09 ID WjCMxQXC0 340 それホント?? 348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 55 04 ID NSXLlA/U0 343 たまにないか?www リアルで男の子の日ネタ使ったことがあるwwwww 352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 55 39 ID WjCMxQXC0 348 いやあたし女だし てかホントなの?? 357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 56 52 ID Zelu+deF0 352 勃ったら袋がきゅーとなる? 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 59 01 ID WjCMxQXC0 357 だからあたし袋ないし あのイキそうなときに玉があがるって現象のこと?? 379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 01 59 33 ID ZCYZJbR80 378それなんて勃起? 385 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 00 22 ID pHTF+PW90 310に対する返信 「ありがとう。落ち着いたら、今度なんか奢るよ(笑) ほんと、ちーず大丈夫かな…」 今、寝返りをうちましたが何か 395 387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 01 12 ID WjCMxQXC0 379 え?男の人ってイキそうになると玉が上に移動しない?? 少なくともあたしとセクロスしたひとの半分以上はそうなんだけど 395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 02 30 ID mAKeNCBy0 今病院から連絡が来たの チーズが見つかったって 398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 02 32 ID WrgcTWAO0 387 みてるのかよwwww 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 03 15 ID ZCYZJbR80 395ちょww病院てwwwww 401 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 03 41 ID pHTF+PW90 395送信 404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 04 24 ID WjCMxQXC0 398 そりゃフェラとか手でやりゃ見るでしょ ばたーちゃんも先輩のを見てるはず 442 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 08 47 ID pHTF+PW90 404 私はそこまで詳しいわけじゃ…ちーずに聞いてww 395に対する返信 「どこ?○○病院(近くの病院)?」 457 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 11 07 ID mAKeNCBy0 何かね、(隣の県)の病院だって。 チンピラにからまれて怪我したらしい。 462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 11 39 ID zzLKL7eQ0 457 チンピラキタコレwww 463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 11 41 ID WrgcTWAO0 457 こりゃ・・・なんらからの フラグがたったな 467 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 12 22 ID pHTF+PW90 もうすでに取り返しのつかない状況に… だが送信w 457 470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 13 01 ID BZovHwkR0 467 おまい部屋に監禁だけじゃすまんだろwww 471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 13 42 ID nGGGtnzt0 467 どうみてもヒロ先輩から避けられるなw 472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 13 53 ID NSXLlA/U0 467 これはきゅうりで処女膜破られるなwww 476 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 17 15 ID pHTF+PW90 457に対する返信 「おかしいって、なんで!?」 先輩も十分におかしくなってるww私のせいで申し訳ないけど… 490 486 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 19 29 ID pHTF+PW90 ちーずの携帯に電話→無視 私の携帯に電話→電話安価 500 502 490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 20 11 ID WrgcTWAO0 名前は「自分の自宅名」で 今隣でいびきかいている あそこにきゅうりつっこみながらwww 500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 20 50 ID NSXLlA/U0 処女の私に聞くな、このドMやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぉおおおおぉ もしちーずが産む気なら先輩逃げるんですか?あの男みたいに・・・ 502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 20 52 ID GECRmo2O0 柔道が憎い…!! 508 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 22 25 ID pHTF+PW90 490送信 で、電話してくる 終わりっぽい 517 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 23 44 ID pHTF+PW90 おきたああああああああああああああああああ 532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 25 33 ID nGGGtnzt0 517 ちーずwktk 549 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 28 19 ID pHTF+PW90 ちーずに電話交代させられた… ヤバいよ…殺されるよ…助けてよぉ… 552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 28 50 ID nGGGtnzt0 549 助け方教えてくれたら夢の中でがんばる 553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 28 51 ID ZCYZJbR80 549ごめん無理 554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 29 05 ID GECRmo2O0 549 PCはまだ覗き込まれてない? 555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 29 08 ID mAKeNCBy0 549 愛してる 556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 29 36 ID NSXLlA/U0 549 俺たちは何もしてないからなwwwwwwwww おまいの独断でと伝えろwwwww 565 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 31 03 ID pHTF+PW90 今ちーずと先輩が電話中、なんか不気味に笑ってる… 私、もうちょっとで監禁されると思うから…ここにいられる時間は後少しかな_| ̄|○ 567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 31 47 ID NSXLlA/U0 565 携帯もってけ!!!!!!!! 568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 32 05 ID UDwBU+ea0 565 志村ー!!逃げてー!! 575 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 33 35 ID pHTF+PW90 サヨナラ 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 34 10 ID nGGGtnzt0 575 生きてたら報告ヨロ 595 :ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 37 52 ID pHTF+PW90 毎度毎度何やってるんだか…まったく 596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 38 09 ID GECRmo2O0 595 ktkr 597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 38 11 ID ZCYZJbR80 595キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!! 598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 38 11 ID Z5VTc7Sd0 595 やっぱりね 619 :ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 40 40 ID pHTF+PW90 みんな容赦ないねw 毎度毎度、姉妹そろってお世話になってます 妹はすぐに出しますよ、今日はマジでお仕置きします 636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 43 05 ID Z5VTc7Sd0 いつも気になるんだが、ちーずってどうやって妹を監禁してるんだ? ばたーだって抵抗するだろ? 641 :ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 43 52 ID pHTF+PW90 妹のお仕置きで一つ提案が… VIPの恐ろしさを味わわせるために、スナイパーさん達の力を借りたいわけですが…協力してもらえますか? ひさびさに安価していい? 646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 44 31 ID WrgcTWAO0 641 どんとこい で・・・どういった方向で??? 647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 44 33 ID nGGGtnzt0 641 ついでにヒロ先輩にも安価してくれるとうれしいな 653 :ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 46 12 ID pHTF+PW90 どうしよう…ヒロにも協力してもらおうかな? 636 押入れにおしこんでるだけですw 674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 49 31 ID WrgcTWAO0 1:アナルにフリスク 2:アナルにキュウリ 3:おっぱいうp 4:ばたーの好きな人へ勝手にチーズがイタメ 676 :ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 50 09 ID pHTF+PW90 中からは出られない仕組みです 673 ほんと、どうしようかな… 今回はヒロには協力してもらわなくてもいいかな? じゃあ行動安価(お仕置きに関係ないものor出来ないなら再安価) 695 700 705 695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 51 41 ID nGGGtnzt0 ばたーとヒロのあそこを剃毛 700 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 51 50 ID zzLKL7eQ0 1:アナルにフリスク 2:アナルにキュウリ 3:おっぱいうp 4:ばたーの好きな人へ勝手にチーズがイタメ 705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 52 17 ID ZIhph5YJ0 ばたーが 本気で謝るまで レズプレイ & 動画 うp (IDメモ付き) 722 :ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 54 43 ID pHTF+PW90 695 やっぱりヒロ呼ぶんだw 700 705 これは…年明けにうpしろ、ってこと? 726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 02 55 46 ID ZCYZJbR80 722何故年明け? 734 :ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 02 59 01 ID pHTF+PW90 726 年明けに携帯買い替えます…って妹言ってなかった? じゃあフリスク買ってくるよ 743 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 03 01 44 ID pHTF+PW90 出してくれた なんで…?ちーずどこ行ったの…? 745 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 03 02 22 ID ZCYZJbR80 743ばたーに対するお仕置き安価なんてしてないからね! 全然してないからね! 755 :ばたー ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 03 04 45 ID pHTF+PW90 読んだ 脱走する 757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 03 05 00 ID Z5VTc7Sd0 755 ノシ 778 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/23(金) 03 13 37 ID N3wJSsAg0 755 脱走だかなんだか知らないが、終了なら終了宣言出したほうがいいかも? 781 :ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 :2005/12/23(金) 03 15 29 ID pHTF+PW90 ただいま 妹は余裕で捕獲済み もうちょっとでヒロが来るんで、これが最後のレスになるかと ついでに、妹とヒロの問題も解決できたらな…と思ってます(これはまじめな話) またいつか報告しますね ばたー5?
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/280.html
▽タグ一覧 ショタ ロボット 必須アモト酸 音MAD素材 ニコニコで【しばたけ】タグを検索する 概要 雪村いづみの孫。 ロボットのおもちゃで遊んでる。 「しばたけ」と発言したことからこの名前が命名された。 数少ないショタ枠。
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第9話「にほんいがいぜんぶちんぼつ」 時間はゆっくりと流れていた。 海は日本列島以外の文明を持った人類が住む陸地全てを丸呑みして満足し、スヤスヤと昼寝しているかのように静かだった。 あまりにも広い海の上にいると、起きている事の全てがちっぽけに思えてくる。それが北海道や日本海側の陸地、九州北部の部分的な水没であったとしても・・・・。 エンジンを切ったモーターボートが漂っている。 ボートの縁に身を寄せ、めぐるはじっと海を見つめていた。7人で話し合い、切った残りのロープを海へ沈めることに決めた。 「・・・・ありがとう、みんな」 めぐるは目を拭いた。被災者とした泣かないという約束を思い出していた。 「・・・・海が好きなみなさん、ゆっくり好きなだけ泳いでください」 裕太は海に向かってフィンガーズ・クロスをした。 浩一郎と春生はそんな2人に背中を向けて、遠方を眺めている。慰めの言葉なんて浮かぶはずがなかった。でも、自分がしっかりしないといけない。その自覚は芽生えていた。 「・・・・レッツゴークレイジー!」 春生と灯織は気取って英語で言った後、少し照れながらエンジンをかけた。 ボートは水飛沫を上げ、前進する。ハンドルを握っている春生の隣にはジュリがいた。 いつもより男らしく見える春生の横顔を見つめている。 「これ!ホントの前途!Yoh!yoh!」 春生は空に向かって叫び出した。めぐるは黙り込んで目を逸らす。めぐると裕太の2人は風で髪がグシャグシャだった。途中で何かを見ている。 しばらく進むと、海面に無数の浮遊物が漂流している一帯へやって来た。 「ゴミ?」 裕太は身を乗り出す。 「ゴミじゃないよ」 「ん?」 めぐるが近づいてみるとそれはゴミではなく、未開栓のペットボトルや未開封の缶詰などの食料品だった。 「あそこだ」 春生が指をさした方角に、転覆した中型船の船底が浮かんでいた。船が難破して積んでいた物資が散乱したらしい。 「近くに、救命ボートない?」 「え・・・・」 めぐるは近くに救命ボートがないか探していた。春生がボートに備え付けてあった網で、ペットボトルを掬い上げた。 「・・・・これもいけそう」 「大量だ」 「ペットボトルがこんなにあるな」 「ペットボトルがこんなにあるのって、おかげさまです」 裕太はペットボトルを掴み、キャップが緩んでいないか確認した。浩一郎はペットボトルがこんなにいっぱいあることに気づく。ボートには既に未開封のスナック菓子、パンの缶詰、スープのレトルトパックなどが掬われている。よく見るとどれも海外のメーカーのものだ。 「あっ・・・・」 「悔しいよ・・・・きれいな世界、それにきたなくなってる世界が・・・・今じゃこんなだ・・・・」 春生はめぐるたちと共に海を見つめる。春生は日本以外の陸地が全て海の底へ沈んでしまった事が悔しかった。ボートのエンジンにスクリューの異音がし、動いていたボートが止まってしまった。 「何か巻き込んだかも、ちょっと潜ってみる」 春生はボートのエンジンに何か巻き込まれたかもしれないと思い、海に飛び込んでエンジンの様子を見ようとしていた。 「大丈夫ですか?」 「任せて」 浩一郎は春生が海に飛び込んでも大丈夫かどうか心配していた。春生は上着を脱ぎ、泳ぐのは彼に任せることを浩一郎に言い伝えた。 めぐるは遠くから水飛沫を上げて近づいてくる何かを目にし、眉間にシワを寄せた。 「あっ」 裕太とジュリ、灯織と浩一郎、真乃と春生も目を凝らした。水面に僅かに深緑の物体が見えている。近づいて来るにつれ、僅かにエンジン音が聞こえた。それは自衛隊の水陸両用車だったが、めぐるたちは理解できていない。 「何だ?」 「クジラ?」 「嘘でしょ」 裕太はあれがクジラだと疑惑に思ってしまう。 「船?」 春生はそれが船だと疑惑に思いこんだ。それは8メートルほど手前で停まった。海面にできた波紋でボートが揺れる。 「タンク?」 「日の丸」 「気をつけて」 めぐるはそれがタンクだと疑惑に思い、浩一郎は水陸両用車の真ん中に日本の国旗があることに気づく。春生はグッと表情を引き締め、めぐるたちに気をつけるよう指示する。 バンと水陸両用車のハッチが開く。スッと顔を出したのは・・・・カイトだった。 「カイト!」 「無事だったのね!」 裕太は拳を振り上げた。ジュリはカイトが無事に生きていたと感じた。 「しぶといヤツらだな」 カイトは感情を出すことなくクールに言い放つ。 「やっぱり生きてた!」 「不死身さ」 「無事に生きてたなんて、おかげさまです」 「絶対に生きてると思ったよ」 めぐるは真乃や春生と顔を見合わせて笑った。真乃や春生がハイタッチを要求したので、めぐるは応える。 「お前らもな」 「それ・・・・」 「乗れ、外よりは暖かい」 カイトはめぐるたちに水陸両用車へ乗るよう指示する。 「狭いが我慢しろ。寝たきりのおっさんも一緒だ」 カイトはめぐるの心を読んでいた。 「よかった・・・・ありがとう」 めぐるはカイトが小野寺を見捨てなかったことに対し、お礼を言った。 「それっ・・・・」 カイトは風でグシャグシャになった裕太の髪型を見つめている。 「えっ・・・・ママは僕らのために・・・・」 裕太は口を尖らせた。 「・・・・・・・・」 カイトは目を瞑って俯き、鼻息を出した。 「急げ、出発だ」 カイトは急いでめぐるたちに水陸両用車へ乗るよう指示した。日が暮れ始めていた。水陸両用車が激しく水飛沫を上げ、ガンガンと突き進む。カイトが「これは自衛隊の基地から借りてきたものだ」と話してくれた。 「地震!?」 「そうだ!」 めぐるたちはかなり強い地震に遭遇し、カイトはこの揺れが強い地震だと慌てて理解してくれた。 海中から灰色い煙がモクモクと出てくる。 ドボーン!!! 海底火山が噴火し始めた。噴石が次々と降ってくる。 「ううっ・・・・」 「ボートだったら、ヤバかった・・・・」 春生はボートだったら沈没してしまうと思っていた。 「感謝しろ」 カイトは春生たちに感謝するよう呼びかけた。 太陽が照らず、寒さが増しているので、植物は殆ど枯れていた。前進を続けると、中国にあるポツンと残っている灯台と、その土台となる岩場を発見した。光量は弱いが、自家発電で僅かに明かりが灯っている。カイトは水陸両用車を岩場に乗り上げて停車した。 春生は缶切り代わりに地面の岩でツナの缶詰を擦り合わせ、擦った部分のフタを親指で押すと缶詰が開いた。 「うっ・・・・」 「やるね」 カイトはツナの缶詰を缶切り代わりに地面の岩で開けた春生を褒めた。裕太は岩場の隙間を調査している。裕太の隣にはめぐるがいる。 「うわっ!」 裕太が岩場の隙間を調査していたその時、ゴォーッという轟音と共にめぐると裕太が驚き、岩場の隙間から間歇泉が噴き上がった。 「温泉だ」 カイトは岩場の隙間から噴き出た間歇泉が温泉だと明かした。高々と舞い上がった熱湯が辺りに降り注ぐ。めぐると裕太は岩場の隙間から間歇泉が噴き上がっている様子を見ているが、少しばかり熱湯が飛び散り、浩一郎とジュリ、春生とカイトの近くにいるめぐると裕太にかかった。 「熱い・・・・!ってほどでもないか・・・・」 「気をつけろ」 熱湯にかかっためぐると裕太は熱く感じた。カイトはめぐると裕太に気をつけるよう注意する。 「入れるのかな?」 「ストップ!ダメ!」 「あっ」 お湯を触りに行こうとしていた裕太は足を止めた。カイトがスマートフォンを取り出し、アプリを起動させて温泉に向ける。センサーを搭載した特別なスマートフォンはガスを探知しなかった。 「大丈夫だ」 「よっしゃー!」 間歇泉は20秒ほどすると止まった。裕太を先頭に岩場の隙間へ近寄ってみる。間歇泉が噴き出た周辺には温泉が湧いていた。硫黄の香りも漂っている。 地殻変動の影響で出来た天然露天風呂に入るため、裕太は服を脱ぎ始めた。 裕太と小野寺が温泉に浸かっている。座るとお腹の辺りまでお湯が来るので、十分に温まることができた。湯加減も海水とまざって丁度良かった。小野寺は岩を背もたれにしており、春生が小野寺の体にお湯をかけてあげている。裕太と小野寺は上半身裸の水着姿で入っている。 「瀬田の天然温泉、よく行ったね」 「うん」 春生や真乃と灯織、浩一郎とジュリ、カイトとめぐるは靴や靴下だけを脱ぎ、足湯を楽しんでいた。 夜空に月が出ており、火山灰で曇った空の隙間から僅かに覗いている。 「はぁ・・・・」 裕太は服をお湯に浸かって息を吹きかけた。自然とみんな無口になった。ほんの少しの落ち着いた時間が、色々なことを思い起こさせ、鬱憤とか不満とか、そんなものがたくさん込み上げて来たのだ。 「・・・・水虫のヤツはいないだろうな」 カイトは水虫になっている人がいないかどうか確認していた。 「温泉って、切り傷とかに効くんだよね」 「そうとは限らない」 「えーっ・・・・」 「温泉でも、成分はさまざまだ」 めぐるは温泉が切り傷とかに効くと思い込んでおり、カイトはそうとは限らないと言い、めぐるはガッカリし、カイトは温泉でも成分はさまざまだと思っている。 「裕太、やっぱり日本っていいでしょ?温泉とかアメリカにはないよね」 「ありますよ、逆に」 「えっ、そうなんだ」 めぐるは裕太に日本がいい事を話し、アメリカには温泉とかないかどうか質問し、裕太はアメリカに温泉があると答えた。 「常識だ」 「でも・・・・ハイビスカスとか、やっぱりハワイでしょ!」 「日本以外全部沈んだよ・・・・もう二度と見たくもありませんし!」 裕太は何かに当たるように、足でお湯を遠くに飛ばした。それは徐々に激しくなり、お湯の飛沫が春生にかかる。裕太は後頭部に手を乗せ、仰向けになって空を見上げる。 「裕太・・・・」 めぐるは裕太の事を心配しそうに呟く。 「こんな中国という国、好きじゃない」 裕太はご存じの通り、中国という国は好きじゃない。 「海外の大地震が起きなければ、こんな目に遭ってませんし。おじいちゃんもロボット犬も・・・・!」 裕太はもし海外の大地震が起きていなければ、北海道や日本海側の陸地、それに他の陸地までひどい目に遭っていなかったと思っていた。 カイトがスマートフォンでミュージックアプリをタップし、音量を調整して音楽を鳴らしていた。 「Yeah♪Aye♪aye♪let`s get it♪さあ始めよう、ここに集まった日本人と外国人♪俺たちおんなじ、船に乗った生き残りー♪What`s going on♪ため込むのはナンセンス♪吐き出しな、全部その心のうち♪Yo♪」 音楽に合わせてラップしているカイトが歌った。 「ラップとか、無理ですよ」 「おいおいおい、無理とかここじゃ通用しねー♪俺たちには道も大地も時間もねー♪その不満、吐き出せ♪Come on♪」 「はぁ・・・・この国の人は、他人に無関心。野生動物を食べてばっかりで不衛生。外国人に迷惑かけてばっかりで、シャイな大陸根性でいつも集団行動。周りと違うだけで他人顔扱い♪期待を裏切らない存在で今日も出るゲテモノ食ってる♪控え目な日本とは全然違う♪こんな国は沈んで正解♪でも道連れはごめんでーす♪」 裕太は熱唱した。最悪な出来事さえ来なければこんな目には遭っていないという思いが爆発した。 「ははっ、おーいそこの日本男子。チャイニーズディスられてんぞ。ほら返せよアンサー♪春生♪let`s go♪」 カイトは中国をディスっている裕太に返すよう春生たちに伝えた。 「えー、あー、いや・・・・おい、そこのメガネ小僧♪偉そうなことばっかり♪はっ、何かと中国が嫌いって愚痴る♪そのネガティブさがまさに中国人♪でも控え目と自己中は紙一重♪自己主張も行きすぎたらつらいだけ♪野生動物を食べてそれのどこが悪いの?中華料理が出たって食べるなんて最高♪外国人を傷つけない、そういう心遣いこそ優しさを感じて、俺はそこが好き♪確かに細かいところまで気にするけど♪そこから生まれてるサービス、気遣いの正確さ♪真面目って悪口?じゃなくてそれ特技♪今じゃ世界中が信頼してるメイドインチャイニーズ♪インターネットだけで世界とつながって、それで偉そうに何かを知って語っているつもり?そんなに嫌だってんなら勝手に出て行けよもう♪いつか後悔したってこっちは知らないぞー♪」 「イエーイできんじゃん、さすが」 裕太の熱唱に対抗して春生が熱唱した。こんなに大きな歌声が出せることに、春生自身が1番びっくりしていた。そして、全員がめぐるを見る。 「さあレディー。次は君だ。アーユーレディー?黙ってないでちゃんとここで言っておくべき♪Come on!Yo♪yo♪」 春生を褒めたカイトは歌いながらめぐるに伝えた。 「はぁ・・・・ごちゃごちゃうるさい♪外国だって日本だって♪国同士で比べる?そんなの意味あるの?どこもいいとこあるし♪悪いところだってある♪いい人に悪い人、そうでない人だっている♪どこでも犯罪はあるし♪どこでも奇跡は起きる♪あーだこーだうるさいもう決めるのは自分♪もともと地球上に線なんて見えないのに何で?この国はこんな人って決めつけはナンセンス♪私はようやく気付いた♪それがこんなタイミング♪どこでよりも誰との方がずっと大事♪私はここにいる人がいればそれで生きていける♪ここが私の大地、シャインだ♪サンキュー♪」 「おっさんもやってみるか?」 めぐるも熱唱した。カイトは小野寺にラップをやるよう伝えた。 小野寺の心の声「日本をバカにしたヤツらを殴る♪」 小野寺はまばたきをしながら歌っている。 「ふふっ、ホントにやんのかよ」 カイトは小野寺がまばたきをしながら歌っているのを見て微笑んだ。 「すっきりしたろ」 カイトの言うように3人は幾分スッキリした。誰と目を合わすでもなく、それぞれが自分に笑いかけるように微笑んでいる。 「・・・・カイトもママもやれば?」 「俺はいつもスッキリだ」 「私もいつもスッキリしているよ」 「・・・・だろうね、ふふっ」 裕太はジュリとカイトもラップをやるよう伝えたが、ジュリとカイトはいつもスッキリしており、春生はジュリとカイトがいつもスッキリしている事を気づき、カイトと共に微笑んだ。 「ねえ」 「ん?」 「写真撮ろうよ」 ジュリはインスタントカメラを取り出した。 早朝、僅かに朝陽が差す中を水陸両用車のエンジンがかかっていた。 「座標の場所へ行くんですよね」 「ああ」 「そこに、何があるの?」 「天変地異に耐えられるはずの、世界最後の場所」 「うん?」 「あ・・・・」 めぐると裕太は座標の場所へ行くかどうかカイトに聞き、カイトは天変地異に耐えられるはずの世界最後の場所だと答えた。 大きな地震が起きたことがなく、都市移転構想でも実際に候補に挙がっている場所、それがインドの首都・ニューデリー。数字はそこの座標だった。そこには田所博士と小野寺の秘密基地があった。あったと過去形にしたのは、もう沈んでしまってないからだ。つまり、今回の未曽有の大地震は、政府の予想を超え、田所博士の従来のデータまで超えてしまったというわけだ。 「そこに、トンデモ博士と寝たきりおっさんのアーカイブがあるらしい」 「アーカイブ?」 「そのアーカイブを完成させると、日本以外の陸地が戻ってくるかもしれない」 「どういうこと?」 「さあな。分かってるのは、このおっさんがクラウド上に保管してる博士の最新データを、アーカイブに加えれば、何かお得な情報がゲットできそうって事だけ」 カイトは田所博士と小野寺のアーカイブがある場所へ既に行った後だった。 「どんな情報なんだろう」 「見てのお楽しみだ。世界を救う手柄を俺たち、頂いちゃおうぜ」 カイトは世界を救う手柄を頂くことを言いながらウィンクし、レバーを上げて水陸両用車を走り続ける。 「陸地が近い」 「いいぞ」 カイトはまだ海中に没されていない陸地を発見して進む。水陸両用車をいったん停車したカイトはハッチを開いて顔を出し、スマートフォンで現在地を調べている。 カイトが周りをキョロキョロ見ると顔を引っ込んで水陸両用車の中へ入った。水陸両用車は立入禁止の看板があるフェンスを突き破り、車両はやがて浅瀬に乗り上げ、湿地帯へと踏み込んだ。 「断層の狭間だ・・・・」 カイトは水陸両用車のハッチを開いて顔を出し、インドのとある断層の狭間を見やる。水溜りには4匹の小魚が泳いでいる。各々が荷物を持ち、徒歩移動に切り替える。 「洞窟の先に秘密基地がある。おっさんと俺で行く。お前らはここにいろ」 「大丈夫?」 「もう水が・・・・」 カイトは小野寺と共に、洞窟の先にある秘密基地へ行くことを浩一郎たちに伝える。浩一郎たちは崖の上で待機している。 「地盤の硬さに賭ける。隆起した岩盤は、隆起したとしても沈むことはない。ふふっ・・・・たぶんな」 水陸両用車の上に乗っているカイトは崖下にトンネルを発見し、彼は仁王立ちしたまま隆起した岩盤は沈むことはないと思っている。 「行ってくる」 「気をつけて」 「大きな地震の前には戻る」 「えっ?来るの!?」 「だからそこにいろ」 カイトは大きな地震の前に戻ることを浩一郎たちに伝え、水陸両用車のハッチを閉め、車両で崖下にあるトンネルの中へ入る。 水陸両用車はトンネルの中へ進んでいる最中、車両の上の右端が岩にぶつかって朱色の火花が飛び散り、ギーギーと音を立て始めた。 「・・・・・・・・」 カイトが水陸両用車のハッチを少し開いて顔を出し、車両の上のどこかで異常がないか確認していた。確認を終えたカイトはハッチを閉めて先へ進む。 水陸両用車のガソリンが切れ、車両は崖上に秘密基地の扉がある場所へ停車する。 「うっ・・・・うっ・・・・うっ・・・・」 カイトは小野寺を背負って水陸両用車から降りて崖の上へ登り続ける。 「はぁ・・・・はぁ・・・・」 秘密基地の扉へ辿り着いたカイトは、機械警備を小野寺にかざして扉を開けた。手前にはパソコンが1台置いてある。 「これか」 カイトは小野寺を背負ったまま秘密基地へ立ち寄り、小野寺の口の中から隠し持っていた小型マイクロチップから最新の情報を抜き出すと、それをアーカイブに加えた。 そのデータが、このパソコンのハードディスクにあるというわけだった。カイトはパソコンでキーボードをカタカタと打ったり、マウスをクリックするなどといろんな作業を続け、田所博士の開発したソフトが最新の情報とアーカイブの情報を計算し、完全版のデータを完成させた。 「レディー、ゴー!」 カイトは「user@gis ~$mkdir~/OFGT_data」を選択し、掛け声に合わせてOKボタンをクリックした。 一方、浩一郎たちは崖の上で待機しているが、カイトと小野寺を待ち続けていたその時、震度4相当の揺れが襲った。 「カイト・・・・」 裕太はカイトの事を心配していた。 カイトは完全版のデータを読み込んで待っているところだった。 「急げよ」 カイトは急いで完全版のデータを読み込む掛け声をあげた。 「「ミッション インポッシブル」だ」 カイトは完全版のデータの読み込み方が「ミッション インポッシブル」みたいだと思っていたその時、震度5弱相当の揺れが襲った。 洞窟内では落石が1つ落ちて海中に落下した。 「うっ・・・・」 崖の上で待機している浩一郎たちは、両手に地面をつけて踏ん張っている。 「洞窟が沈んじゃう!カイト!」 裕太が崖下のトンネルがゆっくり沈んでいるのを目にする。 秘密基地の扉が海中に浸かり、その迫力で扉が変形して水が噴き出して来た。 「トム・クルーズならどうする・・・・」 カイトはトム・クルーズの事を考えて呟いた。 「あっ!はっ!」 完全版のデータを読み込む途中でパソコンの画面がフリーズし、カイトはパソコンの画面がフリーズしているところを見て驚いた。どうやらパソコンが海中に浸かってしまったのが原因らしい。 カイトが後ろを振り向くと、足の踵くらいまで海水が迫っていた。 「・・・・・・・・」 カイトは秘密基地の周りを見渡し、そしてフリーズしているパソコンの画面を見やる。 「はぁ・・・・」 カイトがフリーズしているパソコンの画面を見つめていたその時、停電が発生した。どうやら自然災害が停電を引き起こしたに違いない。 「くっ・・・・ううっ!」 停電により、パソコンで調べるのは無理だと判断し、カイトがハードディスクだけ抜き取る。 「うっ!」 カイトは箱の中に入れていた防水ケースにハードディスクを入れた。パソコンだって濡らしたくないが、今はハードディスクが優先だ。 小野寺が上昇してくる海水に浸かってしまい、カイトは急いで小野寺を引き上げた。 「ボンベをつけたおっさんを運ぶのは無理だ。ボンベは1つでいく。酸素は交互にだ。いいな」 カイトはボンベをつけた小野寺を運ぶのは無理だと判断し、ボンベは1つで酸素を交互に吸いながら進む事を決意した。 「俺がマウスピースを突っ込むまで、鼻ごと息を止めてろ!」 ボンベを背負ったカイトは、彼がマウスピースを突っ込むまで鼻ごと息を止めるよう小野寺に指示した。小野寺はカイトを見てまばたきをしている。 「行くぞ」 小野寺を持ったカイトが掛け声をあげると、ボンベについているマウスピースを口に加えて泳ぎ始め、秘密基地から出て行った。カイトが泳いでいる最中、小野寺もマウスピースを口に加えて泳ぎ、カイトは鼻ごと息を止めたまま泳ぎ始める。 「はぁ・・・・はぁ・・・・」 「カイト!」 小野寺を持ったカイトは海中から顔を出し、裕太はカイトと小野寺が海中から顔を出しているのを見て驚いた。 「はぁ・・・・ははっ、戻ってきただろ」 カイトは浩一郎たちの元へ戻ってきた事を小野寺に言い伝えた。 「小野寺さん?」 「おい」 「ミスター小野寺!」 めぐると裕太は小野寺が目を開いたまま動いていないことに気付き、カイトが小野寺の口を耳に近づけると、小野寺が息していないことに気付いた・・・・。 「・・・・はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ・・・・チッ、何でだよ」 カイトは小野寺を心臓マッサージしたが、小野寺はまだ息していない。 「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ・・・・」 カイトは小野寺がまだ息していなかったことから、彼は小野寺を再度心臓マッサージした後、小野寺の口に息を吹き込んだ。 「何でお前にキスなんか・・・・!」 カイトはなぜ、小野寺にキスをしながら息を吹き込むのか意味がわからなかった。 「ボンベ、穴が開いてる」 裕太はボンベに穴が開いていることに気づいた。どうやら小野寺は、ボンベの酸素を吸っていなかったからこんな結末になったらしい。カイトは再度小野寺の口に息を吹き込んだ。 「酸素吸ってなかったんだな!うっ!ふざけんなおい!」 カイトはボンベの酸素を吸っていなかった小野寺を𠮟りつけ、彼は小野寺をビンタして𠮟責し、心臓マッサージをする。 「はぁ・・・・余計な事すんな!はぁ・・・・」 カイトは小野寺を𠮟って彼の口に息を吹き込んだ。 「今吸え!」 カイトは小野寺に息を吸うよう命令し、心臓マッサージを繰り返した。 「誰かを犠牲に生き延びるとか、俺のキャラじゃねえ!」 カイトは誰か犠牲に生き延びるとか、彼のキャラクターではないと思い、心臓マッサージをした後、小野寺の口に息を吹き込んで、また心臓マッサージを続けた。 「生きろ、生きろ!こんなのはありえねえ!」 カイトは小野寺を心臓マッサージしながら生きるように願った。 「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ・・・・」 カイトは心臓マッサージをした後、小野寺の口に息を吹き込んで、また心臓マッサージを続けるという繰り返しだった。 「俺は失敗などしない」 カイトは失敗などしないと思って心臓マッサージを続けた。裕太は穴が開いたボンベを持ったまま小野寺を見つめていた。 「おい・・・・おい!」 カイトは小野寺を呼び覚ます。めぐるたちは心臓マッサージをしているカイトと小野寺を見つめていた。 春生はカイトにハイタッチをした。 「・・・・おい!」 カイトは小野寺を呼び覚ますも全然応答しない。 「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・ううっ!」 カイトが両手で小野寺の体を叩くと、小野寺の口から水が吐き出された。 「小野寺さん!?」 「はあっ・・・・」 「・・・・吐いて」 春生は小野寺の口から水を吐き出すよう指示し、小野寺が仰向けのまま横にずらすと、彼の口から水がどんどん吐き出された。 めぐるたちが小野寺の様子を見ていたその時、向こう側から津波が押し寄せて来たのだ。 「津波が来ます」 「次から次へと・・・・「ダイ・ハード」かよ」 裕太の呼びかけを聞いたカイトたちは津波から逃げるが、裕太と春生が津波に乗り上げてしまった・・・・。 「ううっ」 「うわっ!」 裕太と春生は転んで、裕太が持っていた保管ケースを落としてしまった。 ケースがサッと引く波に飲まれ、見る見るうちに遠くへ離れて行った。 「あっ!」 「あそこです!」 「待て!」 「危ない!先輩!」 「あそこに、引っかかってます」 「やめて」 「また波が来る!」 裕太と春生が慌てて追いかけようとしたので、ジュリとカイトが声をかけて足を止めた。 そうこうしている間にもケースは流されていく。一同は転ばないように足を踏ん張り、呆然と見つめる事しかできない。 数秒後、やっと波がおさまったと同時に、ズレた断層が既に隆起し、海に1本の細い道が出現した。ケースはその細い道のど真ん中に落ちている。波が激しく打ち寄せると道は消え、引くと姿を見せた。 「101、102、103、104、105、106、107、108、109、110」 春生は道が姿を見せるタイミングと自分の100メートル走の秒数を計算した。 「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10」 カイトも道が姿を見せるタイミングを秒数で計算した。 「10秒で戻ってこれればいける」 カイトは波が来る10秒前に戻ってこれればいけると決めつけた。 「俺が行く」 春生がカイトを遮った。 「今こそ俺の出番、俺のショウタイム」 春生は今こそ走りの出番だと決めつけ、彼はめぐるたちに走りを眺めるよう言い伝える。 「お前はここで、俺の走りを眺めてな」 「トラックを走るのとは訳が違う」 「トラックなら余裕!それはここでも余裕!」 春生は右手を拳にし、空に向かって両手で指さした。 「悪い、お疲れ。お前の出る幕はない。俺で間違いない」 春生はカバンを下ろし、アキレス腱を伸ばし始めた。 「全盛期じゃないのに無理ですよ」 「俺はやれる。あのバトンを君に渡す。リレーだと速く走れる。だから信じて待っててくれ」 春生はニコッと微笑むと、無言でカイトにカバンを渡した。 「信じたいけど・・・・」 「俺は古賀春生。町のスーパースター。君は目に焼き付けろ」 浩一郎は春生の事を心配していた。春生はケースを見つめ、海水が引くタイミングを待っている。そして・・・・時はきた。 「立派な日本人の走り、胸を張れ、ももを上げろ。勝ち取れ命!」 春生は細い道を走る。水飛沫をあげ走る。追い風に乗ってまるで宙を浮くように速く走る。春生はその感覚に気分が高揚し、自然と口元が緩んだ。 春生の心の声「気持ち良い!」 男性アナウンスの心の声「3位でバトンをもらった古賀選手。ぐんぐん加速する!」 春生の脳裏に、小学校6年生の時に出場した全国小学生陸上競技交流大会・4×100メートルリレーのアナウンスが流れていた。 「早い!」 めぐるは春生の軽快な走りを目の当たりにして、ただただ驚いていた。 春生はケースを掴むと、ダッシュで引き返す。 男性アナウンスの心の声「残り、10メートル!」 しかし、折り返した途端に春生の足取りが少し重くなった。目の錯覚で平坦に見えていた道は、実は上り坂だったのだ。しかも向かい風の悪条件も重なった。春生は下り坂と追い風に助けられて速く走っていただけだった。 「くっ・・・・」 だが、春生の気持ちは清々しかった。肉体は苦しいが、自然と笑顔が溢れる。状況はピンチだが、春生の脳裏では全盛期のアナウンスが彼の驚異的な走りを伝え続けていた。 男性アナウンスの心の声「古賀選手トップに立った!」 必死で走る春生に背後と両サイドから津波が迫る。 「先輩!」 「おい!」 めぐるは体が勝手に動いて、気付くと走り出していた。 めぐるは春生の目前まで来ていた。春生は津波に飲まれる直前、ケースをめぐるに手渡した。 男性アナウンスの心の声「古賀選手1着でゴール!49秒38!」 春生の脳裏で沸き上がる歓声と拍手。 男性アナウンスの心の声「大会記録更新です!」 春生はニコッと笑い、細い道から脱出し、元の場所へ戻った。めぐるは細い道に波が迫ってくるのを見て立ち尽くしてしまう。 「お姉ちゃん!」 めぐるは裕太の声に我に返った。ダッシュで引き返し、波を振り切る。 「わあっ!」 裕太の元へ戻って来るなり、背後に迫る津波が八宮一家やカイト、それに小野寺を飲み込んで打ち上げられた。 「大丈夫!?」 灯織はめぐるたちが大丈夫かどうか様子を見ていたが、小野寺の姿が見当たらない。 春生は車の上から小野寺を探していた。 「おい!どこだ!このバカ!出て来い!」 岩場の上にいるカイトは叫ぶが、小野寺の姿はまだ見当たらない。 「のんきに、海水浴なんかして・・・・暇じゃねえぞ!ちゃんとここで勝負しろ!俺の時間を無駄にすんな・・・・!」 「小野寺さん!小野寺さん!」 真乃も周囲を見渡し、必死で小野寺を探す。 浩一郎とジュリ、めぐると裕太、春生と灯織はどうすべきか分からず、オロオロしている。 カイトは海を睨みつけ、小野寺に訴え続けた。 「立派かどうかは俺が決める!上がって来い・・・・!俺と決着つけろ!泳ぎながら俺が上だ!逃げんな・・・・!弱虫の・・・・クソが・・・・」 カイトの嘆きのような言葉は、やがて言葉なき嘆きへと変わった。 「小野寺さん・・・・」 灯織は小野寺の事を心配しており、とても落ち込んでいる。 1羽のカモメがどこかで呑気に鳴いていた。
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「ああ、退屈だ。なにか、でかいことでも起こらないものかな……」 ここは、あるしゃれたホテルの一室。 エヌ氏は、その部屋のベッドに寝転がっている。 なぜここにいるのかといえば、それはエヌ氏本人にもわからない。 ただ気がつけば、いつのまにかここにいたのだ。 最初の内は大いに戸惑ったが、まとまった金もあり、周りが自分に疑いの目を向けるようなこともない。 それに気付いたエヌ氏は、悠々自適な生活を楽しむことにした。 とはいえ、大きなプールがあるくらいで、ほかにはあまり見どころもない地方都市である。 数日間こそ楽しむことはできたものの、今ではこうしてやる事もなくなってしまい、テレビを見ながら、そんなことを呟いているのだった。 その時、ノックの音がした。 「おや、誰だろうか」 約束などはしていないし、騒ぎが起きているような気配もない。 エヌ氏は頭をひねりながら、ドアをあけた。 「おむかえでごんす」 「わっ、なんだ、おまえは……」 「おむかえでごんす」 ドアの外にいたのは、丸っこくて小柄な身体をした、妙な生き物だった。 エヌ氏が何度もまばたきをして目をこすっていると、そいつは当たり前のように歩いていって、どこかへ行ってしまった。 「わけがわからん。あまりにひまだったものだから、幻覚でもみたのだろうか」 一度ため息をついてから、エヌ氏はドアを閉めた。 なんだか疲れてしまったような気がしたエヌ氏は、部屋に戻ってすぐにテレビと電灯を消して、ベッドに入った。 しかし、なぜか、なかなか眠りにつけなかった。 なにかが起こりそうな予感がして、いくら待っても眠気が訪れてこないのだ。 「こんなことは、はじめてだ。さっきのやつといい、もしかすると……」 ふと、ひらめいた事があった。 これは、一種の予知能力ではないだろうか。そういえば、何となく感覚が研ぎすまされているような気も……。 大きなニュースでもあるかもしれないと、再びテレビの電源を入れたエヌ氏はふたたび仰天する事になった。 「や、これはいったい、どうしたことだ」 画面に映されたのは、これまた妙な生き物だった。 ヒョウタンのような頭に、ブタのような鼻がついている。 体はつぎはぎだらけで、あちこちにバンソウコウが貼られている。 どのチャンネルも、その生き物が大写しになっているのだ。 「いよいよおかしいぞ。さっきまでは故障などしていなかったし……」 「ハ、ハ、ハ……」 大きな笑い声が、エヌ氏の背後から響いた。 びっくりしたエヌ氏が振り向くとそこには、無国籍的な印象を受ける、スマートな体型のハンサムな青年が立っていた。 「だれだ、おまえは。いったい、いつ、どこから……」 「にぶいやつだなあ! おれはおまえのサーヴァントさ」 「なんだって……」 何かを言おうとしたエヌ氏の手の甲に、するどい痛みが走った。 視線を向けると、そこには妙な模様がいつのまにか刻まれていた。 「なんだ、これは。これも、おまえのしわざか」 「そうともいえるな」 「ううむ、普通の人間にこんなことができるとも思えん。すると、宇宙人、それとも悪魔……」 「悪魔! こりゃあケッサクだ。まあ、願いを叶えるという点では、似ているかもしれんぜ」 「願いだと……」 青年は、いろいろと説明をしてくれた。 ときおり、エヌ氏にはちんぷんかんぷんな単語を交えることもあったが、何とか現在の事情を飲み込む事ができた。 「すごいことも、あるものだ。どんな願いでも叶うとは」 「もちろん、代償は必要だ。人間と英霊のタマシイという……」 「困ったな。魅力的ではあるが、さすがに人殺しとなると……」 「どのみち、生き残れるのは一組だけなんだぜ。なんなら、全員を生き返らせるというのを願いにして、この話をなかったことにしてもいいんだ」 「うむ、まあ、自分の命を最優先するのは、当然だな。とりあえずは、それを念頭におくとしよう、しかし……」 ふと、気になったことがあった。 「……きみのほうも、願いがあったからここに現れたわけだろう。それを簡単に手放すような事を言ってしまっても、大丈夫なのかね」 「なんだい、一度安心したらばかになれなれしくなっちゃって。とはいえ、チーム・ワークは大切だからなあ」 にやりと笑った青年が、少しもったいぶるような素振りをして、口を開いた。 「……実は、この聖杯はどこかがおかしいのさ。だから、本来なら出てくるはずのない、願いなんてものがないおれが召喚されたんだ。 ま、とりあえず、当分のあいだはキャスターのサーヴァントって役を演じるよ」 「よく分からんが、わたしを裏切ったりするつもりはないということでいいんだな」 「今のところはね」 「おいおい」 「アハハ……男ってのは、ちょっとばかしミステリアスなところがあった方が、魅力があるものさ。 そうだ、そっちの事情はどうなんだい。自分から進んで参加したって感じじゃないが」 「うん……」 エヌ氏は、腕を組んで考え込んだ。 「それが、まったくもってわからないのだ」 「ふうむ」 青年はまじめそうな表情を作ったが、憂いとか深刻さのような感じはあまりなかった。 「この聖杯は、どうも、曖昧な部分が多いみたいだからな。そういうこともあるのかもしれない」 「そういうものかな」 「とりあえず、休んだらどうだい。眠ってしまえば、案外あっさりと思い出すってこともありそうだぜ」 「そうするかな。なんだか、どっと疲れてしまった」 「見張りなんかはこっちがやるから、安心して眠りな」 「任せるよ……」 電灯が消えて、辺りは真っ暗になる。 暗がりの中で、青年はなにごとかを呟いていた。 「どうものんきで、はっきりしないやつだな。そんなだからおれが呼ばれたのかもしれないが……。 いや、もしかすると、本当にただの夢だってことも、あるのかもな。 こいつの目が覚めたらさっぱりここで起こった出来事は忘れてしまって、いつもの生活に戻っているのかも。そして、おれも消える……。 そうでなかったら、まあ、こいつと一緒に戦うことになるのだろうな。 ふたつにひとつか。さて、どっちになるか……」 【クラス】 キャスター 【真名】 ロック@手塚治虫作品 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具C 【属性】 中立・中康 【クラススキル】 陣地作成:- 通常の陣地作成スキルは保有していない。 キャスターが存在する場所が即ち彼が役柄を演じる舞台である。 道具作成:D 拳銃程度なら融通できる。 【保有スキル】 変化:D 姿を変える能力。 このランクでは外見の大部分を変化させる事は出来ず、変装上手(女装含む)程度に留まっている。 その真価は後述の宝具によって発揮される。 【宝具】 『輝ける星の名優(スター・システム)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:自身 ロック・ホーム、間久部緑郎、その他数々の人物は外見と名前を共有し、様々な世界に存在している。 時には主役、時には悪役、記者、科学者、マフィア、エトセトラエトセトラ。 それらの人物は決して同一人ではあり得ないが、いつしか『ロック』という何者でもないキャラクターが確立されるに至った。 キャスターはいずれかの『ロック』を演じる事で、その能力や性格、使用した道具を再現する事ができる。 ただし、極端に知名度が低かったり存在を無かった事にされたりしたものに関しては完全に再現することはできない。六本指とか。 【weapon】 ムチ、銃など。 【人物背景】 手塚治虫の描くマンガ作品に度々登場するキャラクター。 初出は1949年の『少年探偵ロック・ホーム』。 初期では少年のキャラクターであったが、中期以降は主に成長した青年の姿で活躍している。 手塚が劇画の影響を受け作風を変容させると共に善役のみならず悪役キャラクターにも起用されることが多くなり、手塚作品の名脇役として人気を博す。 今回召喚されたのは固有の背景を持たない『ロック』という存在である。 外見・性格的には青年期の悪そうなロックに近いが、宝具によって変化し得る。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。 今のところは『聖杯戦争に召喚されたサーヴァント』として、それらしく振る舞うつもりでいる。 【マスター】 エヌ氏@星新一作品 【マスターとしての願い】 不明。 【能力・技能】 不明。 【人物背景】 星新一の描くショートショートに度々登場するキャラクター。 『エヌ氏』というのは単なる記号のようなものであり、固有名ではない。 男性で、年齢はさまざま。 作品によって普通の会社勤めだったり泥棒だったり宇宙飛行士だったり未来人だったり発明家の博士だったりするが、多分同一人物ではない。 似たような存在に『エフ氏』や『アール博士』などがあるが、最も知名度が高いのはエヌ氏だと思われる。 マスターとして参加したのがどのエヌ氏であるかは不明。 【方針】 特に決めていないが、とりあえず死にたくはない。
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スレで生まれたネタ、替え歌を載せていきます。 ネタ 「○○マジ○○wwwwwww」 西岡マジ大物wwwwwww 鉄平マジ小物wwwwwww 城石マジ犬物wwwwwww 西武のピッチャー許さんwwwwwww 山崎マジ邪魔物wwwwww 渦マジ置物wwwwwwww 稲葉マジ物置wwwwwww 片岡マジ置物wwwwwww 原マジ馬鹿者wwwwwww 元木マジくせ者wwwwww 林マジチェケラwwwwww 柳田マジ太物wwwwwww 青木マジ変態wwwwwww 川崎マジ宗リンwwwwww 松坂マジ怪物wwwwwww イチローマジ化け物wwww 川上マジ光り物wwwwww 佐々岡マジ馬物wwwwww 宮本マジドSwwwwwww 土橋マジエロスwwwwww 江川マジ物置以下wwwww 「城石悲惨伝説」 甲子園に主将として出場し、5球団から指名の話が来るが進学 上記の経歴が仇となり、野球部で先輩からつぶしを食いわずか10日で退部 ※退部については諸説あり。厳しい上下関係を嫌ってのものも。 さらに大学自体も1ヶ月で退学 約2年のフリーター生活を送る そば屋の出前のバイトの最中、バイクの後ろの 皿を抑える機械の操作を忘れ、皿を全て割る テストを受け、95年ドラフト5位で日ハムに入団 ちなみにその前にヤクルトのテストに落ちている 98年、ヤクルトにトレードされる 理由は宮本がオフにやらかし、内野の補給のため 城石→しろいし→シロ→犬っぽいという理由でポチと呼ばれる 宮本のグローブを譲り受け、契約メーカーと違うが使用 宮本にAVを買いに行かされる(ただし被害者多数) イケメンだが地味というか歳をとっているため、aiでの人気がない テレ東の人気アナウンサー大橋未歩とフライデーされる。 3割あった打率が急降下、さらに大橋ファンのにしこりに小物呼ばわりされる 2005年、土橋よりセカンドの定位置を奪うも 2006年、ラロッカに奪われ出場機会が減る 宮本に断らなそうだからという理由で選手会長に指名される ついに年下の青木にもポチ(及びポーさん)呼ばわりされる AAが犬そのもの(ただし若松元監督とは別の種類) 大橋と破局。テレ東側に反対されたとの説が有力だが、肝心の大橋はIT系の男に転がる 推定年棒4700万なのに、自分への誕生日プレゼントはPSP(白) 宮本の故障と梶本及び田中浩の守備の不調から久々のスタメンを飾り 城石Dayにスタメンを期待されるが前日、登録抹消 理由は守備の際、ホークス川崎と接触し左足の爪が半分はがれたため 6月終わりに一軍復帰し8番ショートのスタメンを飾るが、代走と守備で三木に交代させられ、 さらにその三木がやらかして負けの原因となる 替え歌 「KABURERA!ふたりはカブレラ」(Ver.short) かぶっれら♪かぶっれら♪かぶっれら♪かぶっれら♪ カブ様でレラレラ 二人は~カブレラ~♪ 一ゴロ打ってまた一ゴロ ぶっちゃけありえない 三振しててもふたりは むちゃくちゃタフだしぃ お互いスランプ乗り越えるたび 強く近くなるね★ ユアベスト♪マイベスト♪選手なんだからゲッツーなんてメじゃない♪ 次の打席HRでしょ! 硬球だって ブッ飛ぶぅ~! 能力の花 咲かせて!思いっきり~ もっとカブレラ!! 「楽天ユカイ」 ラクテンみたいに 選手をかきあつめたら♪ みんなで どこまでも行けるね♪ 連勝したいと願いながら試合してたよ かなえてくれたのは誰なの? 連敗の果てまで♪TEPPER~♪ ※シーズン ループな この連敗は 何もかもを負け込んだ 楽天で遊ぼう アル試合ノ日ノ事 礒部以上のユカイが~♪ 限りなく打ちそそぐ 連敗じゃないわ♪ 明日また会うとき 笑いながらHR ファン達を集めよう カツノリなんだよ こ・ん・な・の 打ち崩して 守りきって おおきな鉄&平 スキでしょう? イロイロ予想が出来そうで出来ない順位 それでもひとつだけわかるよ 白々光って 楽天に星を付ける 星たちが優勝をくれると 調子に乗ろうよRIIIIIIKU!!! 礒部で高須な近鉄だもん うてなくっちゃ恥ずかしいよなんてね 言わせて 攻守をつないだら 向かうトコ無敵でしょ 輝いたバットには アウトがないの 上だけ見ていると ゴロの処理できないよ 「勝ちたい!」 ココロから強く思うほど つ・た・わ・る 追いつかれる 9回裏で同点 ドキドキッ するでしょう? FEEEEEER!!!!!!!!!!! ※繰り返し 「BOB STAR」 I wanna be a BOB STAR 君はきっと 西☆岡のタッチアップ見ていない どこ見てるBOB STAR その誤審は 愛してるアメリカのためだけに ボブに出会えた憤りと この前負けた韓国戦 両方を手に入れて イチローは強くなる 野球知らないボブだけど 罵声ばかりの客だけど その客に憤り 与えられたなら アメリカ監督抗議した瞬間に 西☆岡にボブが下した判定は 離塁が早い I wanna be a BOB STAR 君のHR 無効にさせてあげるからね イライラのBOB STAR 腕を広げ 誤審をしてあげよう 敵だけに ポール直撃ホームラン それをボブはツーベースに 大切な先制点 誤審で消し去った 勝利へと続くジャッジ続けていこう 国かばう その両手は祖国の勝利のために You're gonna be my BOB STAR 敵をもっと イライラさせてよ 誤審して ヨボヨボの BOB STAR 腕を挙げて 誤審でアウトにしよう You're gonna be my BOB STAR ボブが一度 言った事はもう変わらない 逆切れのBOB STAR 腕を挙げて 誤審でアウトにしよう 敵だけを 誤審をしたら誰もがアメリカのBOB STAR メキシコや日本抗議もボブの判定が絶対 I wanna be a BOB STAR 君のHR 無効にさせてあげるからね イライラのBOB STAR 腕を広げ 誤審をしてあげよう I wanna be a BOB STAR 日本もっと 苦しめてあげるからおいで イライラのBOB STAR 腕を広げ 誤審をしてあげよう 敵だけに 「藤川でしょでしょ?」 答えはいつもどんでんの胸に... なんでだろ 久保田を選んだどんでんです もうとまらない 楽天様から炎上したけど I believe ジェフだけじゃつまらないの You'll be right! 抑えまま抑えることだけをするよ 藤川でしょでしょ!? 久保田が球児に変わる阪神で 抑えあるから強くなるのよ 誰の為じゃない 炎上してくださいっ どこまでも高めな投球を見てよね 明日登板した今日の久保田奇跡 I believe you... 三人で抑えちゃ 最後はつまんない さあ抑えて 秘めてる力ををミットに投げた My delight ボールごと受けとめたら Your mind fly! 驚かせて驚いて被弾をするよ 藤川でしょでしょ!? 久保田がリードを減らすみたいに 久保田の劇場球児の抑え 球児が正しいの どんでんにゆれる繊細な心が 追いつくのはイヤ 思いました移籍移籍久保田楽天に 答えが... 久保田じゃないのが当然なら 抑える球児は何ができる? 抑えでも抑えじゃなくて 抑えまま抑えることだけをするよ 藤川でしょでしょ!? 久保田が球児に変わる阪神で 抑えあるから強くなるのよ 誰の為じゃない 藤川でしょ藤川なんでしょ!? 照明が甲子園を照らすみたいに 久保田とどんでん冒険の途中 一緒に抑えてく どこまでも高めに 藤川を超えて 明日登板した今日の久保田奇跡 確かな抑えを つかもう勝利を I believe you... 【巨人みらくる伝説】 みっみっみらくる めいくみらくる みっみっみらくる めいくみらくる 素直に弱いと 言えない原も ディロンを出して ジャイアンツ愛 戦力補強 勝ってあげるぞ 首位から 落ちてきた 無敵の巨人(笑) 生え抜き選手の ポジション取るの 今日はカープ 短冊に願いをかける 今日は連敗 抜けますように ※1 Come on アリアス Come on スンヨプ 補強 現実を見て 諦めかけてる Come on パウエル Come on グローバー 補強 小久保がいない Special 負けフラグ (何時になったら、首位になれるのかな?) みっみっみらくる めいくみらくる みっみっみらくる めいくみらくる サード川中 レフトアリアス 普通逆だろ 不思議なパワー ディロンの2ラン やればできる子 以外にも あるのかなパワーと運気 もしもなかったら かなり困るの あの人(原監督)も 何時の日かディロンを捨てる そんなの嫌よ 浅草観光 Come On 大西 Come On キムタク 補強 FAで 4番獲得 Come On 実松 Come On 豊田 補強 3年越しに ジャイアンツ愛かな ※1繰り返し (何時になったら、首位になれるのかな?) 原のマジック めいくみらくる 「ラブリー☆まーくん!!」 Let's Go Eagles ! (A-Fua♪) Lovely ma-kun☆ (CHUCHU☆CHU !) WOW ! raku;ten Paradise (CHUCHU☆CHU !) ドラフトの日 キミに最高 ニュースを届けます☆(Go !) 狙ったもの ! 島田社長逃せるわけないし♪ 金の右手、掴み取るよ 当たりのクジ狙います☆(WOW!) どこまでも 自力でロックオン! 裏金いりません♪ 田中がこの パ・リーグ 強打者 まばたきする前に 全部まとめて 打ち取っちゃうからね!(>_<)イェイ☆ 高卒ルーキー WAKUWAKU♪(゚∀゚)ノ キュンキュン フルスタ二塁 盗めるのかな? 侮っていたら(゚∀゚)ノ ハイハイ! 三振奪われちゃうよ 炎上寸前 DOKIDOKI♪(゚∀゚)ノ キュンキュン 夢CHU☆にさせてね その笑顔 スライダー投げたら(゚∀゚)ノ ハイハイ! 二死満塁 やっぱり打ち取った!!(>_<) (゚∀゚)ノ キュンキュン☆キュンキュン イェイ☆ Lovely ma-kun !(゚∀゚)ノ ハイハイ! raku;ten Here We Go ! (CHUCHU☆CHU !)(゚∀゚)ノ キュンキュン raku;ten Paradise !(゚∀゚)ノ ハイハイ! (CHUCHU☆CHU !) Come on everybody DANCE! WOW !(゚∀゚)ノ キュンキュン (La-La-La-LaLa) raku;ten Here We Go ! Year ! (゚∀゚)ノ キュンキュン☆キュキュン ×3 Let's Go Eagles ! イェイ☆
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たき坊 携帯画像 都道府県 東京都 肩書き 八王子市公認キャラクター 公式サイト(PC専用) http //takibou.jp/ ブログ http //ameblo.jp/802chara/ 攻略難易度 ? 名刺の有無 有 狙い目イベント ? イベント情報 ブログ記事一覧 遅くなってごめんなさい【応募者全員に届く】たき坊年賀状2021応募方法(でも条件は守ってね♩) 2月のイベント出演 【応募者全員に届く】たき坊年賀状2020応募方法(でも条件は守ってね♩) 3月のイベント出演予定 2月2日(土)消費生活フェスタ 出演中止のお知らせ 2月のイベント出演予定 お知らせ第2弾は、この姫ちゃんのツイッターひっそり再開w 【応募者全員に届く】たき坊年賀状2019応募方法(でも条件は守ってね♩) 秋のイベント出演情報 6月2日(土)八王子環境フェスティバルにおでかけポン♪