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武将名 るすかげむね UC留守景宗 伊達稙宗の弟。嫡男を亡くした留守郡宗の嫡養子となり、奥州留守家を継ぐ。天文の乱では、甥の伊達晴宗に協力し、実兄である稙宗側に付いた国分氏と対立した。戦国大名の統治組織などを知る上で貴重な史料とされている「留守分限帳」を作成した。「ちっと兄貴に、 キツイお灸をすえてやるとするか!」 出身地 陸奥国(福島県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力6 統率2 特技 疾駆 計略 吸精の構え 武力と統率力が上がる。さらに敵と乱戦するとその敵の武力が下がるようになる。 必要士気3 Illustration 日暮央 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 強化 3 +3 +3(3.20G) - - 8.3c(統率依存?c) 乱戦している敵の武力-4 (以上Ver.2.20B) 解説 スペックは伊達家の1.5コス槍の中でもバランスが良く、さらに疾駆も付いているため槍出しによる騎馬への牽制などがやりやすい。 しかし伊達家のデッキに1.5コス槍が入る機会はあまりないためか、使用率は低め。 計略は自身の武力を+3に加え、乱戦している相手部隊の武力を-4する単体強化。 単純に差し引きで武力差7を与えるのに加えて相手への武力低下値が高いため、自身を乱戦させつつ竜騎馬の射撃・突撃でより大きなダメージを与えられる。 また複数部隊と乱戦していれば、どちらにも武力低下を与えられる。うまく乱戦に持ち込めれば士気以上の働きを見せてくれるだろう。 ただし乱戦していなければ真価を発揮しづらいため、城際や拠点での攻防といった乱戦にもつれやすい場面で輝く計略と言える。 扱いやすいスペックと手軽な士気で高い武力差を生む小回りの利く計略を持ち、使ってみると意外と良く働いてくれる、いぶし銀な一枚。 混色デッキでも使いやすいため、伊達家を含む混色デッキを作る際には入れておいても損はないだろう。 備考 カード裏に記載されている通り奥羽留守家の跡を継いだが、これは留守郡宗の嫡男である藤王丸が早世してしまったため。 また景宗が選ばれた当時は9歳とかなり幼い頃であり、藤王丸の妹を娶って後継ぎとなった。 余談ではあるが、景宗の三男である大條宗家の直系の子孫には、お笑いコンビであるサンドウィッチマンの一人・伊達みきお氏がいる。 3.20A 武力5→6、統率力5→2、統率力変更による効果時間短縮?(8.3c→) 台詞 \ 台詞 開幕 お前ら! 今日も決めていくぜ! 計略 - タッチアクション - 撤退 髪が、乱れちまった…… 復活 いいぜ、準備ばっちりだ! 伏兵 - 虎口攻め ちっとお灸をすえてやるか! └成功 おっと、やりすぎちまったか? 攻城 おいおい、落としていいのか? 落城 これに懲りたら、もう暴れんじゃねえぞ 熟練度上昇 お前も決まってるぜ!
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[ intro ] 画面上の人生ゲーム 1回きりなら真剣勝負 食うか食われるか負けたらDamn! ファミコン 最高 かける情熱は連打 生きる道比べんな 焦るな 好敵手は見えた ファミコン 愛情 [ verse1 / フォレスト ] ゆったり まったり 時には段々早くなったり ちゃっかり忍ばすフィンガーテク 操縦桿握って目指すは銀河系 スイッチ点灯ONとOFFのコントロール 精魂込めて叩く 驚異の荒技 伝統芸 コマンド必勝 KO Game over NO NO 毎日がSunday 勉強の合間にDiary書いて 誰が理解できるんだこの空間 快適に変えてきたこの場所に再び 帰ってきた感動をもう一度…ってデータが消えるんだコンチキショウ 83は生まれてないがムズかった思い出 絶対忘れはしないさ [ hook ] そっとスイッチに手を伸ばそう ぼうっと広がる新世界 ちっとも良い事無いけれど 今日もアダプターはあったかい [ verse2 / ゆっきー ] ガッチャン スイッチON きまぐれ What a wonderful machine! 十人十色コミュニケーションしがらみから開放されJam session New Gamers →はじめる ダンジョン最初はグーだよ束の間のヒーロー 競争社会の中生き抜いた先人に感謝とかしながら今日も今日とてContinue →つづける わいわい現役バリバリあらすじ曖昧スキップできない もっともっとHi-Fi btw繊細 今じゃ店内徘徊して見つけりゃいい マジックで書いた名前は生きた証だから何年経っても色褪せない 追い込まれてPAUSEでもGAME OVERなんだったらリセットボタンぽちしてやり直そう [ hook ] そっとスイッチに手を伸ばそう ぼうっと広がる新世界 ちっとも良い事無いけれど 今日もアダプターはあったかい [ verse3 / まゆむし ] 初めて会ったの胎児の頃ドラクエがへそ越し聞こえたのさ 引き返せ 引き返せ 無視して生まれちまったらバラ色だ 初めてやったの3つの頃 ロックの3つをコンティニューしまくり なんとか倒した磁石男からやめられない とまらない電脳ボーイになった お家に帰ったらひたすらテレビと睨めっこAとBスタート、セレクト 左右上下全部陥没したのが実家にある 全てをやり尽くしたわけじゃないが 滑っても転んでも一番好き スゲェって言われるテクもないが 辛えって時には電源付ける up down left right A B select start up down left right A B select start [ hook ] そっとスイッチに手を伸ばそう ぼうっと広がる新世界 ちっとも良い事無いけれど 今日もアダプターはあったかい あすもスイッチに手を伸ばそう もっと深まる新世界 ちっとも良い事無いけれど いつもアダプターはあったかい Lyric by [plugnet] Track by ヒゲドライバー
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418 :ぽち:2012/06/13(水) 10 11 18 はい投下いっちゃいますよーん 憂鬱西南戦争 第二話 彼は戸惑っていた。 自分と仲間たちは手柄を立てたのだ。 事実桐野どんや辺見どんはわが事のように喜んでくれた。 なのになぜ野村どんや宮崎やらいう他所モンはしかめっ面しているのだろう 「もう一度おンしに聞こう。最初っから全部言うてみてくれ」 野村どんがそういうなら・・・・・・・・ まず始まりは10月のことじゃった。 鹿児島にある砲兵属廠が一ヶ月ほど休むちゅうことじゃった。 以前からこの工廠は生産した生産した弾を密かに運び出そうと東京が企んどるちゅう噂が流れとったで気にしとりました。 あの工廠は薩摩のモンでありそこで作られたモンは当然薩摩氏族である我等が使うンが道理っちゅうもんじゃ。 「・・・・・・あの工廠は東京の政府が管理下においとるちゅうんは知らんかったか?」 そげなモン関係なか。島津の金で作って鹿児島にあるモンなら薩摩のモンじゃ で、三週間ほど東京から来た職員がやたら出入りするだけなんを我等は見張っとった。 ところが昨日の朝、工場の門の前に大量のビラが置いてあったで見てみると「明日(つまりは今夜のごたる)の夜工廠の弾薬全てを運び出し 大阪に持ってくちゅうて書いてある。 一応聞いてみたら今朝ンなって役所にも通達が行っとるそうな。 冗談じゃなかと あそこにある弾は東京の連中をツブすためにあるんごたる。 そいで我等は仲間集めて工廠襲った。 そいたらそこには以前から金とか色々チョロまかすチンピラが金庫あさっとったでそいつを斬って 倉庫に向かって、収められた弾一万二千発ほどを手に入れもした。 「うまくやりもしたな!」辺見十郎太が喜色満面で彼をほめる。 だが野村忍介は真っ青な顔をしていた。 「おんしは近隣回って兵児(武士)らを集めてきやり」 かろうじてそんな言葉を搾り出す。 「もう先延ばしもナンも出来ん」 419 :ぽち:2012/06/13(水) 10 14 33 「野村どん、何故におんしはそがいに青い顔しとっとか」 勇気?を振り絞って辺見が問う。 「俺らが東京の振り付け通りに踊っとるんが判ったからじゃ」 「おそらくかなり以前から工廠は製造数を減らしとった。そいで出勤だ退出だと 職員が工廠から出るたびに少しづつ製造した銃弾を持ち出してどっかに隠した。 俺らもすぐ近くに工廠があるから、と決起を先延ばしにしとったとじゃ」 うんうん、と周囲が同意する。 「つまり、俺等はそうやって餌を眼前に置かれとったんで不平不満を愚痴りながらもおとなしくしとった、東京の連中の目論見どおりに。 そいでおそらく東京は俺らを打ち倒す準備が整った(多分熊本城の改築終わったんやろな)とみるや 工廠の閉鎖と弾丸の持ち出しを発表。 薩摩の金で作ろうが鹿児島にあろうが東京の政府が一度摂取を内外に発表した以上あの工廠はもう東京のもの。 そいを襲って銃弾奪った挙句チンピラだろうが職員を斬った以上、我等はもうただの盗賊になってしもた」 「我等誇り高き薩摩武士がただの盗賊!?」 「へたすると『錦の御旗』掲げて攻めてくっぞ。そん時我等は御旗に向けて銃を撃てっとか?」 ごくり 誰かが唾を飲み込む。 その後を望月六郎が継ぐ。 「東京はたった一万二千発の銃弾をわざわざ残しておくことで我々を言い訳しようがないただの盗賊へと貶めることに成功したのです。 ついでに言うと残ってた素行の悪いチンピラはわざわざ『そういうの』を選んで雇ってたんでしょうな。 その男を我等が捕らえればよし(おそらく間違った情報を教え込まれてたでしょう)斬ったなら 我等はもう盗賊どころか押し込み強盗でしかありません」 ようやくある程度理解し、顔色が悪くなっていく薩摩軍幹部たち。 「とにかく、我等は周辺の地形やその他を確認しにいってきもす 我等が戻るまで兵を集め準備するだけで決して出立することまかりならん!」 「絶対ですからね!」 「絶対の絶対の絶対の絶対に出兵は我等が戻ってきてからじゃ! もしやむを得ず出兵するに至った場合は脇目も振らずひたすらまっすぐに下関を目指すっとたい!」 後の研究で彼ら二人は熊本城を避けて避けて下関を目指し、途中で方向転換して長崎を襲って船を奪い 一気に東京を突く、と言う戦略を考えていたものと思われる。 杜撰で行き当たりばったりだがここまで東京の戦略(恐らくは大村益次郎の案)に踊らされている以上 これほどの事をやらねば逆転は不可能と判断したらしい。 そんな言葉を残して十名にも満たぬ手勢を引き連れ周辺を確認した野村忍介と望月六郎。 十日ほどして鹿児島に戻った彼らが見たものは、薩摩軍が文字通り全軍を挙げて出立し留守居すら残さず空っぽにした鹿児島と 彼らが自分らの指示を無視して熊本城に向かっていると言う情報だった。
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【注意】 * 冗長です * ぬるいです * ネタかぶりはご容赦を 「ごでじゃでんでんだでぃだいよ! がばいいでいぶにぼっどごばんぼぢょうだいで!」 「ごでだげでばでぃだがばんぞぐずどぅどおぼっでどぅど? ばがだど? じづど?」 嘆かわしいことに、これは我が家で飼っているゆっくりの台詞だ。 『これじゃ全然足りないよ! 可愛いれいむにもっとご飯をちょうだいね!』 『これだけでまりさが満足すると思ってるの? 馬鹿なの? 死ぬの?』 と言っているのだろう。 水森亜土もびっくりの舌足らずである。 何故、これほど滑舌が悪いのか。 2匹をご覧になっていただければわかるだろう。 バスケットボール大は成ゆっくりとしては標準サイズ? いやいや、2匹はまだ子ゆっくりなのだ。 【ゆっくりアップダウン】 れいむとまりさは、赤ゆっくりの頃にショップで買ってきた。 2匹で500円の格安品だったが、初めて飼うゆっくりに、あまり思い切った金額は使えなかった。 それが失敗の始まりだったと気付いた頃には、もう遅かった。 基本の躾をされていなかった2匹は、何かにつけて食べ物を要求した。 そして、ゆっくりの躾け方を知らなかった俺は、2匹を甘やかしてしまった。 餌をやればやるだけ喜んで食べる2匹に、ついつい餌を与え過ぎたのだ。 最初は成長が早いことを喜んだ。 だんだん、顔と体の比率がおかしくなってきた。 肥満だと気付いた頃には、2匹は食欲のコントロールを失い、後はアメリカナイズの一途を辿っていった。 相談した友人のお兄さんも、丸々と肥えた2匹を見て呆れている。 「ゆっくりは元々、欲求を抑えることが苦手なんだ。 本来は赤ゆっくりのうちから量を管理して、かつ適量を教え込んでいくものなんだが…。 今更知ってもどうにもならないよな、これ」 「無茶は承知で頼んでんだよ…。何とかなんないか、こいつら?」 頭を抱える俺の言葉に、お兄さんは腕を組んで考え始めた。 「…最近の加工所の下取り価格は」 「オイイイィィィィ!? こんなデブだけど可愛がってんだよ! 餡子にするわけないでしょおおおお!?」 「でいぶばでぶじゃだいよ!! ぶんぶん!!」 お前、俺に絡むよりも痩せること考えてくれよ。 お前メスなんだから女心くらいあるんじゃねーのかよ。 ていうかまりさはどうした? 「…ゆぶう…ゆぶう……ぞればばでぃだどあばあばざんだんだで……」 夢の中でまで食ってるのかよ。 そんなことを思っている俺をおいて、お兄さんがれいむをいじり始める。 「そう言われましてもね、でいぶさん」 「でいぶばでいぶじゃだいいいいいいいい!!」 「おおっ、なんか哲学的なデブだな」 「でぶっでいうぼうがでぶだんだぼ!! ゆっぐでぃあやばっでべ!!」 「いや、どう見てもデブはお前だし。な、デーブデーブ」 「ぶぎいいいいいいいいいい!!」 「お? でいぶは豚なの? ゆっくりやめちゃったの? ぶーぶー鳴くの? ほれほれ」 「ぶっぎゃあああああああああああ!!!」 お兄さんの笑顔がまぶしいです。 はい、ご想像のとおり、こいつ虐待お兄さんです。 こんなのに愛での相談持ちかけるな? 仕方ないだろ、近所でゆっくりに詳しいのこいつだけなんだから。 「うちのペットで遊ばないでくれ」 「ゆっくりでゆっくりして何が悪い」 「…お前さ、俺の相談覚えてる?」 「覚えてるけどめどい。手軽なのでよければ手伝ってもいい」 「それはどんなのよ?」 「1、腹を割って適度に中身をほじりだす。 2、頭に穴を開けて適度に中身をほじりだす。 3、口をこじ開けて適度に中身をほじりだす」 お前が楽しみたいだけだろ、それ。 「…全部却下」 「簡単に体積減るぞ? どうせこいつらオレンジジュースで全快するし。 ほじりながら言い聞かせれば、多分こいつらにもお前の愛が通じるぞ」 「頼むからもっとまともな方法を…」 「あーあ、腹減ったなー」 「…れみり屋の特上肉まん3個」 「5個」 「…4個」 「OK、乗った」 「にぐばんざん!! でいぶでぃぼにぐばんざんぢょうだいで!!」 「「うっさい黙れデブ」」 「どぼじでぞんだごどいぶどおおおおおおおおおおお!?」 仕組みを考えるのに時間をくれというので、その日は肉まんを食われただけで終わった。 それから一週間。 「…また一段と大きくなったな」 お兄さんの呆れきった声がする。 先週はバスケットボール大だった2匹は、さらにふた周りほど大きくなっていた。 代わりに俺は2キロ痩せた。 「どうしたらここまでデブをこじらせられるんだよ。 もうこれは、ゆっくりに良く似た何かだろ。ゆっくりに失礼だ。 この俺がゆっくりに同情する日が来るとは思わなかったぞ。 ていうかお前、なに調子に乗ってデブに餌やってんの。 馬鹿なの? 死ぬの?」 「餌やらなかったときのこいつらのうるささを知ってから言え…」 2キロ痩せた主な原因は寝不足だ。 これでも努力したんだ。 ムダだったけどな! 「耳栓も知らない馬鹿は死んでね!」 …盲点だった。 打ちひしがれる俺を尻目に、お兄さんが大きな何かを組み上げていく。 例えるなら…何だろう…シーソーが乗った木箱に透明な箱をかぶせたもの? 「正解です」 「そのまんまかよ」 「まあ聞け。これには夢と希望と全俺の技術の粋を集めた素敵メカニズムが詰まっている」 「悪い予感しかしないのは何故なんだぜ?」 「いいからデブ持ってこい」 「デブ言うな」 「そこのふくよかども持ってこい」 「へいへい」 育ちすぎた2匹はさすがに1人では持てず、結局2人で1匹ずつ運んでケースに入れて蓋をした。 シーソーの大きさは透明な箱とほぼ同じで、2匹ともそれに乗ることになる。 中央には仕切りがあり、シーソーの両端に置かれた2匹は、互いに行き来することは出来ない。 「ま、基本的な仕組みは簡単だ。 ここにゆっくりフードをセットすると、箱の上のほうに餌が適量出る。 そうすると、軽いほうだけシーソーが上がって餌を食べらるわけだ」 「ぶーじゃ、ぶーじゃ、じあばでええええええええ!!」 「ばでぃざどごばんざんがあああああああ!!!」 「餌を食べたければ、相手より痩せなければならないという仕組みだな」 「それはわかるんだが…」 「何だ?」 「…一週間もかかってこれか?」 他力本願で済まんが、この日を待っていた俺の期待に比べて、仕組みがあまりにチープすぎる。 正直、肉まんの食われ損の気がしてならない。 「もちろんこれだけじゃない」 「じゃあその辺の説明を早く」 「ここを見ろ」 お兄さんが指差したのは、箱の下のほう。 そこには何やら色々スイッチがある。 仕切りを境に右と左に、同じ数だけ並んでいる。 「まりさの側の、どれでもいいから押してみ?」 「どれどれ、ぽちっとな」 ボウッ! と音がして、目の前が赤くなった。 「あ゛ぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 続いて、まりさの悲鳴が響き渡る。 「古いネタ使いますね先生」 「いやいやいやちょっと待てなんだ今のは!?」 「火ぐらい見たことあるだろ。進化の途上かお前。早く人間になりたい?」 「そうじゃねーよ! 何でまりさが火あぶりになってんだよ!」 「俺の趣味」 「オイイイイイイィィィィィィ!!?」 火は一瞬で消えたので、幸いまりさに目立った怪我はない。 髪の先のほうが少し縮れているが。 「まあそれは冗談として。躾には飴と鞭が基本だろ」 「鞭っつっても激しすぎでしょおおおおお!?」 「仕方ないだろ、こいつら飴だけじゃ絶対に覚えないし。 これは必要悪だ。愛の鞭だ。激しいのはここまで甘やかしたお前の責任だ」 「ぬう、そう言われると返す言葉に困る…」 「それに、多少派手じゃないと俺が面白くない」 「いい加減にしろコラ!! こんなのにれいむとまりさを閉じ込めておけるか!!」 ちくしょう、やっぱりこいつただの虐待お兄さんだよ! たまらず箱の蓋に手をかけるが、びくともしない。 「…あれ、開かない?」 「鍵かけてあるから当然だな」 「ちょ、おま! さっさと開けろ!!」 「イヤですー」 「オイふざけんな! 虐待ならうちのでやる必要ないだろ!」 「俺これ真面目にこいつら痩せさせるために作ったんだけど」 「こんなのがかよ!!」 「だってこいつらがデブった原因はお前じゃん」 「はあ!?」 「ゆっくりに我慢させるとか無理。飼い主がコントロールしないとな。 でもお前はこいつら野放し状態。お前を教育しないとダメってこったな」 「だからってお前こんな…!」 「あ、そうそう。 餌を食べられなかったほうのスイッチを押さないと、次の餌が出ないようになってるから。 餌が出るのは朝晩2回。お前がスイッチ押さなかったらこいつら飯抜きな。 飢え死にさせたくなかったら、毎回ちゃんとお仕置きをしろよ。 そのうちまた見に来るからじゃーなー」 「どぼじで帰っちゃうのおおおおおおおお!!」 腹立たしいことに、お兄さん謹製ダイエット箱はよく出来ていた。 「すまん、まりさ…」 スイッチ、オン! シャキィィン!! 「ゆぎゃああああああああああああああああああ!!」 次に押したスイッチは、針の仕掛けだった。 シーソーの床全体から、広いが避けようのない間隔で、短い針が一斉に飛び出した。 それも、火のときと同じで一瞬で元通りになる。 痛みは与えるが大きな傷は残さない、絶妙な塩梅だ。 しかも、スイッチを押すと同時にまりさの分の餌はボッシュートされる。 やがて上下が入れ替わっても、今までの分をまとめ食いできるわけではないのだ。 一度出してからわざわざ回収するとか、嫌がらせも隅々にまで行き届いている。 「でんでんだりだいげでど、ぶーじゃぶーじゃじだがだうんうんずどぅど!!」 加えて、シーソーにはトイレ用の穴も開いている。 重量バランスのための配慮だとは思うが、おかげで2匹がうんうんまみれになることもない。 もちろん掃除するのは俺なんだが。 というか、ここまで細々と配慮されているなら、俺にスイッチを押させないで自動化することも出来たはずだ。 俺への教育もあるとお兄さんは言っていたが、余計なお世話で本当に腹立たしい。 「じじいいいいいい!! あばあばよごぜえええええええ!!」 「ばでぃざにびどいごどぼずどぅじじいばじべええええええええ!!」 食べ物をよこせと大騒ぎする2匹に、箱の仕組みを説明した。 騒ぎは収まらなかった。 理解できなかったらしい。 もう疲れた。 その日は耳栓をして無理やり寝た。 2日目、朝。 「ゆっぐじごじぞうざば!!」 またも餌はれいむの番だった。 「だんでばでぃざにごばんがだいんだぜええええええええ!?」 「俺のせいじゃない…俺のせいじゃないんだ…」 スイッチ、オン! バチィッ!!!! 「びっぎいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 スイッチを押すと、まりさの巨体が跳ね上がった。 涙とよだれを垂れ流し、白目をむいて痙攣している。 …電気ショックか、これは? まりさの足に、店のような小さな焦げ目がいくつか付いている。 お兄さんの仕事だ、例によって加減は絶妙なのだろう。 と、ここで動きがあった。 「ゆゆ?」 シーソーが傾き、れいむとまりさが入れ替わった。 どうもこのシーソーは機械式で、重量が入れ替わってもスイッチを押すまで動かないようだ。 ホントに…どこまで手が込んでるんだこれ。 「ごばん……ごばん…」 回収済みでかけら一つ残っていない餌皿を、まりさが未練がましく舐めている。 あまりの哀れさに涙を誘うが、頑丈すぎる透明な箱は、俺には壊せそうもない。 無事にダイエットを成功させ、出来るだけ早く出してもらえればいいんだが。 2日目、夜。 「じあばぜええええええええええええええええ!!!」 丸2日振りに餌にありつけたまりさが、歓喜の涙を流していた。 量は全く足りないだろうが、久々の食事の喜びで、実にゆっくりした顔をしている。 対して。 「どぼじででいぶぼごばんがだいどおおおおおお!?」 初めて食事抜きとなるれいむが、状況を把握できずに喚き散らしていた。 まりさの餌に気付いたれいむは横取りしようとしたが、中央の仕切りにへばりついて変な顔になっただけだった。 「じゃあ、今日はれいむの番だな」 「ゆ?」 自分の餌にしか興味がなかったれいむは、これから何をされるか全くわかっていない。 その呑気な顔に、ここまでのまりさの不憫さを思い出し、ちょっとイラッとした。 スイッチ、オン! ビシビシビシビシビシビシビシビシ!! 「ゆばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば!!!」 シーソーの板の一部が跳ね上がったかと思うと、ものすごい勢いでれいむを張りはじめた。 一発一発は軽そうだが、何しろ回数が半端ではなく、瞬く間にれいむにミミズ腫れが浮き上がっていく。 「いぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! やべでえええええええええええ!!」 おかしい、いつものお仕置きはすぐに終わるのに、長くないかこれ? ここままじゃ皮が破けちまわないか? と、心配し始めた頃にお仕置きはぴたりと終わった。 何だこの見ているかのような絶妙加減は。 そして。 「ゆゆゆゆ!?」 「…なん…だと?」 シーソーの上下がまた入れ替わった。 考えてみれば当然の話だ。 今朝の1食分の餌の重みで上下が入れ替わったんだから、食べるゆっくりが逆になればまた入れ替わるだろう。 「どぼじでええええええええええええええ!!?」 下に回った側の悲惨さを思い知らされているまりさが絶叫していた。 3日目、朝。 スイッチ、オン! ガチィン!! ゴンゴンゴンゴン…… 「ゆぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ………!!」 昨夜のお仕置きのように、シーソーの板が一部跳ね上がった。 違うのはそこからで、今朝のは万力のようにまりさを締め上げていた。 「…ぐどぅじ……だず…」 すっかり変形しきったまりさは、破裂寸前の風船のようになっている。 が、俺は平静です。 だってまた、ぎりぎりのところで終わるんだろこれ? 「…ぶぐ……べ…げで…」 とか思ってたらまりさが餡子を吐き出した!! おいコラ何で今日はほどほどじゃないんだよ!! と焦り始めた途端にお仕置きは終わった。 …俺の反応を見てるんじゃないだろうな、これ。 そしてまた上下が入れ替わる。 まりさはめそめそ泣きながら吐いた餡子を舐め、れいむは歌をゆんゆん歌っていた。 3日目、夜。 まりさ待望のすーぱーむーしゃむーしゃたいむ。 の、はずなんだが。 「…ゆっぐでぃごぢぞうざば」 「おい、もういいのか、まりさ?」 「ぼういいどぜ……」 盛られた餌の半分ほどで、まりさは食べるのをやめてしまった。 ストレスで食が細ってきたんだろうか? いずれにせよ、死なない程度に痩せてくれるなら歓迎だ。 では、恒例行事を。 スイッチ、オン! ヒュンヒュンヒュン! 「ゆごっ!?」 れいむの前後からフックのついた紐が飛び出して、口を上向きで全開にするように、板に磔にした。 ガキョン! コンキンカンキンコンコンカンコンキン!! 「あがががががががががががが!!」 何が始まるのかと思ったら、関節のある棒が飛び出て、れいむの歯を木琴のように叩き始めた。 どこまで高機能なんだこの箱は。 でたらめなメロディをひとしきり鳴らしてお仕置き終了。 「…ん?」 そしてシーソーの上下入れ替え…と思っていたら、何も起きなかった。 ああ、そうか! このためにまりさは餌を全部食べなかったんだな! ゆっくりより頭悪くてどうするよ俺! 4日目、朝。 「おだがずいだああああああああああ!!」 初めて2回連続食事抜きとなったれいむが大騒ぎしている。 対してまりさは、今朝は4分の1だけで食事を終わりにした。 「おいまりさ、あんまり食べないでいると体に悪いぞ?」 「…おじおぎざんばぼういやだどぜ」 「そうは言ってもだな…」 ま、仕方ない。 さっさとお仕置きを終わらせよう。 スイッチ、オン! シャキーン! 「ゆ?」 ズドム! 「ゆぼおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 太い棒が飛び出したかと思ったら、れいむのあにゃるに突き刺さった。 「おごごごごごごごごごごごご!!?」 しかも、そのままウィンウィンと動いている。 これは…お仕置きというか開発なんじゃないのか? 「ゆびぃっ!!」 ポン!と音を立てて棒が抜ける。 かき混ぜられたあにゃるを強烈な便意が襲っているのか、れいむは般若のような顔をしてこらえていた。 れいむには悪いが、その顔はちょっとうける。 我慢しないでうんうんを出してしまえば上下が入れ替わりそうな気もするが、まりさの頑張りに免じて黙っておくことにする。 こうして、まりさが餌を我慢することを覚えてから、シーソーの上下をめぐる駆け引きは加速していった。 すでにお互いの体重は拮抗しているので、食べ過ぎればその分長くお仕置きを受ける羽目になる。 何度目かのあにゃる棒で、うんうんで体重調整することも2匹は覚えた。 より少なく食べ、より多く出し、可能な限り体重を軽くすることでゆっくり出来る。 そう理解した2匹は、食事のチャンスにも舐める程度にしか餌を摂らなくなっていた。 しかもヒマさえあればトイレ穴の上でいきむようになり、あにゃる崩壊振りに磨きがかかっていった。 「がばいいでいぶがうんうんずどぅよ!! いっばいずどぅよ!!」 「ばでぃざばでいぶよでぃぼいっばいずどぅんだぜ!!」 そして、2匹の駆け引きをよそに、俺は淡々とスイッチを押さなければならない。 スイッチ、オン! ブーン… 低い音がしただけで何も変わらない。 と思ったら、中央の仕切りの色が変わって不透明になっていた。 何が始まるんだ一体? ババババババババババババ! 「ゆびゃああああああああああああああああああああ!?」 「うおっ、まぶしっ!!」 これはあれだ、ポケモンフラッシュ。 青と赤の強烈な光が、交互に高速で点滅している。 「ゆっ? ゆっ!? ゆっゆっゆっゆっ…」 …ゆっくりにも効くんだな、これ。 れいむは力なく緩んだ口の端から餡子をこぼして痙攣していた。 スイッチ、オン! プシュー… なにか煙みたいなのが噴き出してきた。 「ゆげえええええええええええ!! がだいいいいいいいいいいいいい!!」 固い?…いや、辛いか。 ガスみたいなものなんだろう。 まりさは滝のような目の幅涙を流しつつ嘔吐いている。 「ゆべっ、ゆべえええええええええええ…」 「おいおい、結構吐いてるな。大丈夫か? ……って、辛えええええええ!! うぉほっ!! ゲホッゲホッ!!」 うんうん掃除用の窓からガスが漏れていた。 痴漢撃退用のわさびスプレーだろ、これ! ちょ、これ人間でもマジやばい!! 「ゆげえぇぇ、ゆげええぇぇぇぇぇ!!」 「目…目が、目があああああああ!!」 「よ、久し振り」 「……………」 2匹をダイエット箱に閉じ込めてから2週間後、お兄さんが家にやって来た。 「お、きっちりやってるみたいだな」 お兄さんが言うように、れいむとまりさはハンドボール大にまで縮んでいた。 その代償として、2匹の仲とあにゃるの締まりは最悪の状態だが。 「これなら、もう出してやってもいいかもな。どうする?」 「「ゆゆ!?」」 お兄さんの言葉に2匹が色めき立つ。 「だしてね!! かわいいれいむをここからだしてね!!」 「さっさとまりさをだすんだぜえええええええええ!?」 減量の効果で、2匹は普通に喋れるようになっていた。 それをしばらく眺めてから、俺は2匹に話しかけた。 「なあ、お前ら」 「「ゆ?」」 「もうちょっと痩せてみないか?」 「「ゆ゛!!?」」 確かに2匹は、2週間前に比べれば十分に痩せることが出来た。 が。 「ふざけないでね! じじいはれいむがかわいくないの!? ばかなの!? しぬの!?」 「くそじじいはここからまりささまをだしてしね!! あとあまあまよこせ!!」 このとおり、俺と2匹の仲も最悪になっていた。 まあ当然だろうな、餌はやらんし、お仕置きはするし。 俺もことあるごとにこいつらに罵られるのにうんざりしていた。 「こんなこともあろうかと」 「ん?」 「ここを開けると…何と魅惑のスイッチがさらに倍!」 「おお!!」 ちくしょう、結局全部お兄さんの手の平の上かよ。 だがもうそれはどうでもいい。 「このスイッチは……で、こっちは……」 「ふむふむ…いいな、ワクワクしてきたぞ」 「「ゆわあああぁぁぁぁぁぁぁ……」」 俺たちのテンションが上がっていく代わりに、2匹のテンションが下がっていく。 こいつが入れ替わることはないだろう。 「「お前たち!!」」 「「ゆゆ!?」」 「「シーソーでゆっくりしていってね!!」」 「「ゆっぐぢでぎないいいいいいいいいいいいい!!!」」 (完) 作者:虐め成分が足りないと言われた。自覚は十分にある。 書き始める前の意気込み→「一心不乱の虐待を!!」 …出来上がったこれは何なのぜ?
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登録日:2019/05/03 (金) 01 29 55 更新日:2022/06/27 Mon 18 06 19NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 COMIC失楽天 COMIC快楽天 エロ漫画家 ヤングコミック 八尋ぽち 漫画家 純愛 八尋(やひろ)ぽちとは主にCOMIC快楽天、COMIC失楽天等の18禁雑誌を中心として活動する漫画家・イラストレーターである。 【概要】 絵柄は可愛さとエロスが融合したようなもの。作風はイチャラブが多い。 ストーリーはシリアスから「正しい魔術の使い方」のようにギャグに走ったコメディまで様々だが、基本明るいノリが多め。 【単行本】 ラブマチオ 初の単行本。2011年10月30日発売(*1)。 「ラブマチオ(*2)」を実践する過剰ヒロインを描く表題作に加え、匂いフェチな人妻が再婚相手の連れ子の服を嗅いだところを見つかって性行為をする「におい奴隷」、 好きな人のタイプが痴女だと知った真面目っ子がおじさん相手に相談して…な「ピュア痴女」が収録。 ちなみに上記の作品一部に大幅加筆修正を加えて構成されており、描き足しページ数は100ページ超えである。カバー下の裏表紙でその一部が確認できる。 (収録内容) 乱交ピュア におい奴隷 瞳さんのラブマチオ 小梅ちゃんのラブマチオ じらし遊び オナニー処女 じゃじゃ馬娘とご主人様 ピュア痴女 妹残業手当 彼氏不在部屋 まわる片思い 教科書を否定して 濡れシス めっちゃカンドー娘 正しい魔術の遊び方 2冊目の単行本。2012年5月24日発売(*3) 物質と物質を交換するコトができる黒魔術で、エロいことをやらかす二人組の話。 ちなみにこの作品はエロよりもハイテンションなノリが重点に置かれている。 (収録内容) 正しい魔術の遊び方(全8話) はめぺろ 3冊目の単行本。2013年6月30日発売(*4)。 ひと夏の思い出作りに性を出すツインテ姪っ子「ナツとメイ」「ナツにメイ」をはじめ、女生徒会長と成績優秀な書記が生徒会室でまぐわう「プライドいじり」、 番台娘が弟とやっているところを見つけた兄がエッチなことをする「えろひいき」「えろえろひいき」など とらのあな秋葉原店Aで発表された『2013年成年コミック年間ランキング』(*5)では14位に入った。 (収録内容) ナツとメイ プライドいじり ラン友 ひみつのラブマチオ えろひいき えろえろひいき ナツにメイ ミルキーヤンキー シャイS先生 フデコイ 2/14リポート てるてる桃子 おまけのQ A Lessonこはる ちゅぱ・シャワー 4冊目の単行本。2014年10月30日発売(*6)。 イジメにあった男子があることが切っ掛けで彼女やいじめグループの女子たちとの大乱交を描く「公開はめまショー」「全員はめまショー」「公開はめはめショー」や、 弟がリア充になったのをきっかけにサバゲをやめようとする兄がサバゲ女子と性行為をする「テレたりミリタリー」等 カバー下の表紙と裏表紙では「公開はめまショー」「全員はめまショー」「公開はめはめショー」の後日談を描く漫画が掲載されている。 『2014年成年コミック年間ランキング』(*7)では20位に入った。 (収録内容) 発情スイッチ メガ×チン 私の妹エッチな目で見ないで 発情スイッチ・後編 発情スイッチ・~after~ 妹姫と奴隷君 公開はめまショー 全員はめまショー 公開はめはめショー ラブ・ほじる Sweet雷雨 ひなちゃん おまちかね テレたりミリタリー まん・ぴく 5冊目の単行本。2016年11月20日発売(*8)。 勝ち気な姉と内気な妹がムキになって突起を取り合う「ギャ~ルフレンド」二部作をはじめ、 眼鏡とおさげの少女と幼なじみであるヤンキーの恋がたわわに実る「天使のご褒美」や探し求めたパイオーツを発見する「おっぱい超常現象」などが収録。 DMMR18(*9)での期間限定特別付録ではデビュー前の作品である「ミキサー少女リン」「最強イケメン村上君」が掲載。 (収録内容) カラフル・ギャ~ルフレンド おあずけ・ギャ~ルフレンド 覗ハメ 天使のご褒美 酔いkiss パイフレンド ~運命の白い乳~ 根欲・混浴 インポくんと夏目ちゃん 副会長GAL☆デビュー 初初モンスター おっぱい超常現象 ひみチュッ 6冊目の単行本。2019年4月30日発売(*10)。 兄に隠れて、海で釣り場で舐めたり入れたりする「な・い・しょ 」「ないしょ彼女」をはじめ、 レイプされかけた少女を助けたことでイジメの標的、ひきこもりという状況に陥った学生をあの時の少女が助ける「扉むこうのキミ」などが収録。 とらのあな秋葉原店Aで発表された『2019年上半期 成年コミックランキング』(*11)では8位に入った。 哺乳姉ちゃん な・い・しょ ないしょ彼女 エッチの練習 やさしい大家さん 感じてボディーメッセージ ないしょ・イジリ お姉ちゃんにないしょ 扉むこうのキミ 運命の性器 純愛リベンジ 追記・修正は彼女にラブマチオされた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 追記・修正のハードル高過ぎワロタ -- 名無しさん (2019-05-03 06 53 26) 最近のアダルト漫画家記事の作成ラッシュは一体なんなのか でも自分の知らない作家を知る切っ掛けになってありがたいのでいいぞもっとやれ -- 名無しさん (2019-05-04 15 02 42) ↑僕の好きなエロ作家は鉄棒ぬらぬらです。え?そういう意味じゃない? -- 名無しさん (2019-09-05 13 05 36) 名前 コメント
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「馬鹿親父!一体何処ほっつき歩いてたんだ!」 城に戻った佐助を迎えたのは十七になったばかりの娘の翠の罵声だった。 長い金の髪を無造作に後ろで束ね、男物の忍装束に身を包んだ娘の顔は 女房に瓜二つだ。 心根の優しい所や勝気で男勝りな所まで良く似ていて佐助は苦笑する。 翠は母親に会った事が無い。 難産の末に産まれた直後、児の顔を見て安心した母親はすぐ息を 引き取ってしまった。 「ちっとな。そうだ、若僧に会ったぞ。阿梅様達の警護に当るみたいだ」 「隼人が…?」 その名前を呟く娘は年相応の顔を見せる。 調べた所、独眼竜の抱える忍の中でも青年はそれなりの地位にあるらしい。 半年前の冬の戦で彼と娘の間に何かあったらしいが敢えて佐助は 深く詮索しなかった。 だが、その後小競合いの度に青年が娘を追い掛けるのを何度か見て居る。 寄るな触るなと苦無を投付けられて退散した遠い日を思い出した。 「若旦那はどうした?まだ残ってるのか」 「『俺は退く訳にいかん』だって。状況分かって無いのかあの馬鹿大助!」 苛立ちを隠さず翠は爪を噛む。 「お前なぁ、もうちっと娘らしくしろよ。若僧に嫌われるぞ」 娘のがさつな言動に半ば呆れつつ佐助は諫めた。 「フン、別に構うものか」 吐き捨てる様な物言いまで女房そのものだ。 「そう言う所まで本当母ちゃんそっくりだねぇ。振り回される若僧も 気の毒だな」 翠はプイと向うを向いた。 もっと素直さに重点を置いて育てるべきだったと今更ながら後悔する。 「忍にするな」と女房から釘を刺されていたにも拘らず 忍隊の中で育った娘は自ずと忍術を習得してしまったが、 流石に佐助も殺生と閨房術だけは厳しく禁じていた。 うたかた4
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このページはこちらに移転しました なんとなく本能寺 作詞/おちんこまんこ 風が強くて揺れるカーテンがボインさ 本能まるだしで踊る君はまるでアニマル 鶏の挨拶が鬱陶しい朝焼け 下半身に血液がたまる朝焼け 君はなんとなく本能寺みたいな表情で こっちを見てるからなんかムカつくよ 素直になれないのとはまた違うんだ 君のことかわいいより腹立たしく思うよ
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ちっぱいはせいこうのもと。【登録タグ MKSR ち 初音ミク 曲 鏡音リン】 作詞:MKSR 作曲:MKSR 編曲:MKSR 唄:鏡音リン、初音ミク 曲紹介 電波系テクノポップ!ちっぱいの曲を作れという電波が降ってきましたので作った次第でありますw 「ときとしてわれわれは、ひとりの人間の徳からよりもちっぱいから多くの事を学ぶだろう」(作者コメより転載) 歌詞 (ピアプロより転載) ちっぱい ちっぱ ちっぱ ちっぱい ちっぱいは成功のもと そう!皆が愛してる それが ちっぱいだから せーの ちっぱい! 胸を大きくする必要などないんです。 「胸の大きい女性は和服が似合わない」って言う。 中世のヨーロッパでは高貴な女性はみな、ちっぱい。 高いお金を払って手術なんかしちゃダメ! あなたの個性を大事にしよう! もう一人で悩む必要ないよ! 60日間完全!ミクのサポート付き! ちっぱいは成功のもと そう!みなが愛してる それが ちっぱいだから せーの ちっぱい! マスターは私に言いました。 「大きいとか小さいとかどうでもいい」と ただ、「大きいのに憧れるちっぱいなお前が好きだ」と。 みんなこの世に生まれて 一つのこの命 これからの私は、ちっぱいと言われる事が何よりの誇り そして、大事な時間(とき)がこの小さな胸に刻まれる。 今日も明日も明後日も 止まらない鼓動 おちこんだら私を呼んで? 自分を好きになれる魔法かけてあげる 見た目よりも 大切なこと きっとみつかるよ 皆で歌い伝い伝えよう 愛し愛されるこのちっぱいを コメント 名前 コメント
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覚醒(めざめ 「ステキです!素晴らしいです!パーフェクトです!この世界もまたメカが発達しロボが存在します! 魔法がなくロボが飛べないのがちみっと残念ですが別にかまいません!!! さてこの世界のイカルガよ!キミはどんなキミになるんでしょうかねうひょひょひょひょ」 なにやら変な感じにテンション高い少年を差し置いて、15歳くらいのボブカットの少女が走る もうなんかこんな感じの勢いで走る! ttps //www.youtube.com/watch?v=obRE0CdRrXU 時折立ち止まって右を向き、左を向いては「何か」を感じたらしい方向へ走る! そしてたどり着いた場所は・・・・・・・ 「こ、ここは!」 驚くのも無理はない そこは自分が通いつめていた近所の家 何かわからないがそこの家の小さな女の子が気になっていたのだ 飛び込み駆け込み二階へあがる 勝手知ったるよその家、というやつだ バタン!と扉を開けるとそこにいたのは「小さな水族館のようだ」とかつての自分が揶揄した部屋と 顔見知りの、10歳くらいの少女がにっこり微笑み「こんにちわ、どうしたのおねえちゃん」 その笑顔に彼女はきちっと敬礼を示し 「失礼します、少佐殿!ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ少尉、ただいま到着いたしました!」 すると少女は雰囲気を変える。 「ふむ、最初に接触してきたのは貴官か。わたしも『記憶』を取り戻したのは三日前でな 他者が見たら異様な光景だ 楽にしてよし、というか座りたまえ この世界での『楽にしてよし』だ コーヒーを入れてやろう」 「うむ、かつての『帝国』に似た国を含む全世界を敵に回して『合州国』に似た国家が暴れ周り、しかも優位に立っている現状で 我等が今住まう島国は敵に二正面作戦を強いるべく中途半端に積極的戦闘を行っているという現状 …・・・・・・・・・・・・・・妙だな」 「なにが、でありますか?ブリタニアとやらが危険で信用ならない国であるというのは間違い無いようですが」 「国力兵力を保持している現状ならむしろ早めに膝を屈するのが得と言えば得なのだが・・・・・ 現状この国を仕切っている者たち・・・『夢幻会』といったか? 彼らはブリタニアを信用『できない』・・・『してはならない』・・・『したら危険』と考える認識が見える」 「それは?」 「わからん だが我等の知らない何かを彼らが知っているのだろう それはともかく・・・・・・ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ少尉!」 「は、はい!」 「以後私との接触を禁ずる!」「! 理由をお聞きしてよろしいでしょうか!」 「我等が『帝国』から輪廻転生とやらをしてここにいるのか、記憶の複写のようなものをうけたのか、ただ単に思い込んでるだけのヤベー奴なのかはわからん だがそれが何者かによってなされたというなら、それが善意なのか悪意なのかも判らんが悪意だった場合、わたしの元に『記憶持ち』が一定量集まることが 攻撃開始のトリガーとなる可能性もある 状況把握が済まない以上危険を避ける必要がある 各個撃破の危険もあるが、現状ではそれは考え難い 『記憶持ち』を自称するものによる接触には最大限注意せよ!」 「了解いたしました!」 「ふむ、わたしはなぜか幼少のみぎりから熱帯魚を買いたがり、なぜか特定の固体に固執した挙句『それ』が死んだら 次に固執する熱帯魚をすぐさま見つけ出していた 自分でもおかしいとは思っていたが、少尉との接触で合点が言ったよ」 一匹のエンゼルフィッシュを見る 「貴様・・・・・・・・『存在Ⅹ』だな」 エンゼルフィッシュが水藻の陰に隠れる 「他の何匹かは貴様の眷属どもか。神を自称する存在すら抗えぬ『なにか』が干渉している そして『それ』には貴様等すら抗えないということか ふふふふ、貴様らの今の気分を聞けないのが残念だよ」 何者にも捕らわれない浮遊感から、少なからぬ落下感へと落ちていく めざめのこの瞬間が彼女は好きだ 目を開く まだ真夜中で、最初に目に入るのはピレネー犬のシルフィード 自分の姉妹というべき存在だ だがあのだらしない寝姿は正直どうだろう、とは思う 野生というものを完全に失っておりひょっとして自分を思い込んでいるのではなかろうか そして次に目に入るのは・・・・・・・・・サイトだ 先日久しぶりの休暇だ、と帰ってきて今日の朝まではわたしたちの当番だ わたしの名はタバサ 本名はシャルロット・エレーヌ・オルレアン かつて欧州にあった小さな国の姫、だった でも今はそんなことどうでも良い 今のわたしはただのタバサ サイトの事が好きなタバサ サイトはなんか欧州のいわゆる貴人を自称する女を妙に惹きつける 先日もブリタニアによって滅ぼされたカリオストロやらいう国の皇女を連れてきて 「似たような立場だから面倒を見てくれ」などといってたがあいつ、まちがいなくサイトに「女としての目」を向けていた …ボクが一番ガンダm・・・・・もといわたしが一番サイトを愛してるんだ でもサイトは違う 間違いなくわたし達を愛してくれてる でも一番じゃない サイトの一番は間違いなくルイズだ …・・・・・・・・・・・・・・・ずるい ルイズはもうサイトを裏切らない 失望させない あらゆる意味でルイズはサイトにとって究極理想の女だ 『かつてルイズだった』ボールみたいなものを抱えて狂笑するサイトを見てわたし達は感じた でも良い ルイズはもうそこで立ち止まっていればよい わたしは・・・・・・・・・わたしたちはサイトの子を生み、究極を越えた未来へとたどり着くのだから 「ふああぅ」 ちいさな欠伸とともに目を覚ました彼女の名はモニカ・クルシェフスキー ブリタニア貴族にしてナイツ・オブ・ラウンズの地位にある 枕元にある水差しの水で軽く口を湿らせる 口元から水が一滴垂れ、見事な曲線を描く裸体を伝って布団へと落ちる 戦場ならともかく自宅で寝る時は精々シャツを羽織る程度というのが彼女のポリシーだ 水差しを枕元に置くと、五秒前にはなかった乳酸菌飲料が置いてある 「さすがね」 くすりと笑い、それを飲む (でも今朝はもう少しさっぱりしたものが欲しかったかな) そう考えながら器を置くと、そこには野菜ジュースが置いてある かつて彼女が所属する組織と子供向け科学啓蒙雑誌を配達する組織を危険と考えた 諜報部&宮廷警備課が協力しての暗闘を繰り広げた結果、ブリタニア側が全面降伏したという 噂はあながち嘘でもなさそうだ その時バタン!と扉が開き、メイド服姿の少女が飛び込んでくる 本来ならば決して許されない行いなのだが彼女はそれが許される立場なのだ そのメイドはモニカがちゅーと飲む野菜ジュースにあちゃーと額を押さえる なんでも「彼女」とモニカが目覚めてどちらが先にご奉仕するか、で競争しているそうだ メイドの名はハルカ・アマミ 四代ほど前からクルシェフスキー家に仕えるアマミ一族の一人 特に彼女はメイドとしてはメイド・オブ・オール・ワークに至っており(ただしモニカの身の回り限定) 騎士としても有能でKMFも乗りこなす その忠誠心の厚さと戦闘力の高さから「クルシェフスキーの狂犬」と呼ばれている 知名度もそれなりにあることから諜報員としての活動はできないが 「あ、遅れました。おはようございますモニカさま」 「おはようハルカ 目が赤いわよ」 「え?、ここここれは失礼いたしました」 「またチャットであの人とお話?」 「は はいぃ」表情がどろりとろける なんでも情報収集の一環としてネットに触れ、チャットとやらをしてみた所ひとりの男性と出会い ネット交際をしているらしい 「わたしぃ、kuraってHNで話してるんですけどぉあの人ってばEGIってHNでぇ」 これは長くなりそうだ とりあえず朝食としよう 後から入ってきたメイドの一人に軽い食事を持ってくるよう命じる 流石に朝からカップ麺というのはまずいだろうし正気に戻ったとき眼前に誰もいなかったら ハルカの機嫌が悪い 「それでぇわたしペンドラゴンで花屋に勤めてるって事にしてるんですけどぉ」 うん、その話は49回目だ はいここまでです 本日の目的は「春閣下と一繁がネット越しで既に出会っておりけっこラヴラヴ」というのを 皆様にお伝えすることでした
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記録はあっちっち砂漠の最初のスターを選択してから最後のスターを取るまでのタイムを競う。 あっちっち砂漠 タイム プレイヤー名 ver. 達成日 備考 ---- --- ----/--/-- 追加方法 一番上のメニューバーから"編集"→"このページを編集"から 下のテンプレを参考にして記入してください。 動画orコミュへのリンクの設定は出来る方はお願いします。 |59 59|達成者名|N64orEMU|2010/01/01|sm00000 or co00000| リンク設定方法 [[sm00000 http //www.nicovideo.jp/watch/sm00000]] ↑と同様の方法でコミュニティへのリンクも出来ます これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/