約 1,622,206 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5159.html
目次 第六感というのはいきなり働くものであって。 「なーんか最近暇ねぇ…」 なんてハルヒが言いだした日には間違いなく面倒なことが起こると予想出来てしまうわけで。 そんなこんなで終えた文化祭から時過ぎること一週間。 あのころの慌ただしかった空気も一転して数週間後のテストに向け勉強モードに入っていた。 ということは否が応でも盛り上がるイベントは無くなってしまったわけで。 「ねぇキョン。何か面白いことないかしら?」 俺を筆頭としたSOS団が振り回されるわけで。 「…落ち着けハルヒ。たまにはゆっくりと過ごしてみたらどうだ?」 「嫌よ!限りある高校生活なのよ?もったいないと思わない!?」 確かにそうだが…文化祭で疲れてないのか? 「別に」 即答しやがった。 「というか他の団員はまだなのかしら?」 「そういやまだ誰も来てないな」 もう放課後になった筈なのに部室には誰もいない。 というか長門までいないのは珍しいな。 「みんな勉強してんじゃないのか?」 「だったら部室でやれば…あ、メール…有希とみくるちゃん」 「俺も…古泉?」 嫌な予感がしつつもメールを開いてみた。 『誠に勝手ながら私用により休ませてもらいます』 「…有希とみくるちゃんも休むって…」 よし 「帰るか」 「ち、ちょっと待ちなさい!結局私が暇なだけじゃない!」 そんなこと言ったってなぁ… 「せめて話し相手になるくらい良いじゃない!」 「…わかったよ。で、何話すんだ?」 「んー…」 そう言って考え込むハルヒ。 …まぁ時間あるし良いか。 「ハルヒ、お茶飲むか?」 「あ、うん。ありがと」 えっと…お茶の葉は…これか。 結構入れるの簡単なんだな… 「ほら…で、話す内容は決まったのか?」 湯のみを渡しながら聞いてみる。 ハルヒが口に含んだのを見て俺もお茶を飲む。 「あんたってポニテ萌えなの?」 「ブハッ!!!」 そして盛大に吹いた。 「きったないわね!」 「すまんすまん…ってか何でその話題?」 「…何となくよ」 …まさかまだ覚えていたとは… どうやって返答しよう… 「で、どうなの?」 「…好き…だけど」 恥ずかしい…誰か殺してくれ… 「…じゃあさ、あたしがやっても…」 「ん?」 「な、何でもないわよ!」 いや…聞こえなかったんだが… そのままハルヒはブツブツ言いながらお茶を飲みだした。 俺が何かしたのか? 「…そうだハルヒ」 「…何よ」 「ポニテにしてみないか?」 「!?」 今度はハルヒが蒸せる番だった。 「ちょ…いきなり何を」 「いや、入学当初から思っていたんだがもの凄く似合うんじゃないかと思ってな」 「べ、別に良いけど…ちょっとあっち向いてて…良いわよ」 おぉ。やっぱり似合うな。 「…じろじろみないでよ」 「や、普通に可愛いぞ。ハルヒ」 「…ホントに?」 なんでこんなことで嘘言わなきゃいかんのだ。 「…ありがと」 そう言って顔を真っ赤にするハルヒ。 「…気が向いたらまたしてあげる」 「…へ?」 「だから何でもないって言ってるでしょ!」 その後 ポニテ姿のハルヒに試験勉強と言うことでみっちりしごかれたのはまた別の話。 まぁ語られることはないだろうが。 屋根裏 「キョンくんと涼宮さん仲いいですねぇ…」 「ふふ、昼にかけて発生していた閉鎖空間も消滅したようです」 「…あの二人を見ていると退屈しない」 おわり
https://w.atwiki.jp/party_noir/pages/23.html
属性とは? 万物に与えらているチカラの方向性です。 あなたに得手不得手があるように、チカラにも苦手なものがあるのです。 そのチカラ同士がぶつかり合う時、 時に大きく、時に小さくなることがあるようです。 弱点 火>水>風>雷>土>火 闇と光は互いに弱点 耐性 風>火>雷>水>土>風 その他、自分の属性とスキルの属性が一致するとダメージが増大します。
https://w.atwiki.jp/twin_world/pages/39.html
愛をこめて(2008-4-20) 更新ができなくて本当にすみません…。 やはり4月の多忙ぶりはハンパがないですね…。 カイトやミク、ボカロたちへの愛は尽きてませんよ! 前回の更新から二十日もたってしまって本当に申し訳ない限りですが、 ボカロたちへの愛をこめて次回更新したいと思います。 10日ぶりですが…(2008-4-1) 第九話をアップしました! が、まだ後編が執筆中です…。 …。 あ、あの、だ、大丈夫です! 地の文だけですから!(必死) 合間合間にちょこちょこ書いていきますっ。 アーサーが…(2008-3-20) A・C・クラーク氏が亡くなられました…。 2001年宇宙の旅も、2010年~も読みました。 あのころはまだ高校生で内容も理解できなかったけど…。 未来を見せてくれて、ありがとうございました。 推敲(2008-3-18) 九話のプロットと会話文はできたんですが、 地の文と、推敲が残ってます。 また説明のための話になってしまうので…。苦戦しています。 リアルがちょっと忙しくなってきてしまったため、 執筆スピードが遅くなってすみません; カウントが半分になってると、身につまされるというか…。 がっ、がんばりますっ! 構想。(2008-3-13) VR第九話プロットと同時進行で執筆中です。 リンレンのジェミニを聞いてたら、VPのほうのネタがちらほら…。 長編って、いくつも抱えるものではないですね…。 あー、早くレンを登場させたい! ほのぼのきょうだいが書きたいのになぁ…。 私事ですが、そろそろ卒業が近くなってまいりました。 新しく学校始まるまでにひと段落つけられたらいいなと思ってます。 ではでは。 朝早く更新。ねむ。(2008-3-11) 昨日の日記に予告したとおり、4コマ書きました…!!(VRネタ) しぃだと、うっかり消えたりするので、意地でフォトショで描きました。 落書きですからねーー!!(必死) 気が向いたらどうぞ~。 4コマは短編においてあります。 描いてみた。(2008-3-10) 今考えている話が短編にも出来ないので、4コマで描こうかなって ノートに落書きして何本か描いたんですが…。 問題がひとつ。 私、ペンタブ苦手です; かといってスキャナは壊れてるし…。 というわけで、とりあえず頑張ってみようと、しぃで描いてみました。 塗りは適当。次はもうちょっと頑張ります; で、慣れたら4コマをアップしようと思います。 その前にボカロ以外のキャラクターの絵をデザインしないと!Σ(=Д=) パロ元をうまくパロれればいいんだけど…。 生暖かく見守ってくださいませ; 番外編を更新(2008-3-7) 八話で削ってしまったやりとりを番外編としてアップしました。 ところで、「初音ミクnyano」ってキーボード押すと鳴るんですね; 最近気づきました;びっくりしたー… おもわずにゃーにゃー言わせましたが(笑)、 ミクってにゃーでもキレイに歌うんだなぁとか思ったり。 カイトのnyano欲しいなぁ…。 兄さんもきっとキレイに歌ってくれるんだろうなぁ…。 きっとそれはもうテレながらね! なんて、すみません、心の声が漏れました。スルーしてくださいw こんな私ですが、お付き合いくださってありがとうございますっ! 体調を崩していました…(2008-3-5) 前回の更新から1週間以上が経っている…! ご、ごめんなさい…! あれからすぐに体調を崩してしまって…。 花粉だと思ってたんですが、咳と痰がひどくて風邪だと判明しました(涙) 情けない限りです; VRシリーズ完結目指して精進いたします。 更新が滞っていた間、訪問して頂いた方々に感謝感謝です。 かるな 第八話執筆中(2008-2-26) 大体、8割ぐらい書き終わってます。 ちょっとカイトがぐずって話が進まなかったり新キャラ登場で話が長引いたり…。 いわゆる推敲中です。 が、がんばって更新します! もう少しのお待ちを…!(あと20分で日付が変わる…!) 第七話を更新しました(2008-2-23) ようやくミクが起動します。 そして気になるアイツが登場! ところでアイツってしゃべるのか?と気にしつつも オリジナル要素ってことでいいかなって…。 ダメだったらどうしよう、ごめんなさい; アイツを活かせる話を書けるかアイツに試されてる気がする。 負けずに頑張りまっす! リアルタイム執筆中(2008-2-23) VPの二話のプロットを書き直しにしてしまったため、 先にVRをあげます。 あと数時間内にあげられるように頑張ります! 第六話、更新(2008-2-18) やっとミクとカイトの交流が書けました。 後日談がメインなので、短編書かなきゃ…! やっと書きたい部分にまで進んだので自分でも楽しみです。 ではでは、執筆がんばりますっ。 VP開始!(2008-2-15) ボーカロイドとプリンセスの世界が始まりました。 やはりカイト兄さんがでばってますが、リンが主役のはず!(汗) 更新がんばりますよ~! 追記 日記を普通のページに移行しました。 以前の記録はブログからどうぞ。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/644.html
━━━━普段、「自習」となれば騒がしくなるこのクラスも、「試験の二日前の自習」ともなると流石に静かだ。 あの谷口ですら、神妙な面持ちで机に向かっている。 まあ、谷口の場合は中間試験が散々な結果だったから、今回で何とかしないと非常にマズい…あ、それは俺も同じか。 と、とにかく教室の中は試験前の張りつめた空気で満たされていたっ! …俺の後ろの席の約1名、ハルヒを除いて。━━━━━━ 【凉宮ハルヒの暇潰@コーヒーふたつ】 自習となった今の時間…四時間目が始まってから10分余りが過ぎた頃、俺の背中に予想通りの攻撃が開始された。 初めは間欠的に「チクッ、チクッ」、そして気付かない振りを続けていると「チクッ」は「ブスッ」に変わってくる。 まったく、ある偉人が「ペンは剣より強し」という言葉を残したが、ハルヒの場合は違う意味でそれを実証しかねない。 「ブスッ」とやられた時の痛みは、本気で殺意を覚える程だ。 ただ、今日の俺はいつもの俺とは少し違う。 いつもなら、背中への猛攻に屈して振り返るところだが、今日はこうなる事を予測して四時間目が始まる直前に段ボールを背中に仕込んでおいたのだ。 なので、ハルヒの「ペン撃」などは蚊に刺された程度にしか感じない。 (ふふ…まあ、精々頑張ってチクチクやっててくれ。) 俺は、ハルヒの妨害から自らのテスト勉強の為の時間を守りきった事に充足感を覚えながら、テキストを鞄から取り出した。 そしてそれを開こうとした瞬間… 机の上にマナーモードにして置いておいた筈の俺の携帯が、大音量で鳴りだした! 一斉にクラス全員が、俺に軽蔑の視線を投げかける。 (な、何でだっ?まさか…っ) 思わず後ろを振り返ると、ハルヒがニヤニヤ笑っている。 そして、携帯のディスプレイには「受信メールあり」と表示されていた。 (くっ!さっきのはハルヒの仕業かっ!) 慌てて携帯のメールフォルダを開いてみると、案の定ハルヒからだった。 『バーカ、無視した罰よっ!』とか書いてやがるっ! 俺は直ぐにマナーモードを設定しなおすと『いつのまに解除したんだ?まったく、人の携帯を勝手にいじるな!』と打ち返した。 すると、驚くべき事にものの2秒程で返事が返って来た!。 一般的に女子の方が男子よりメールを打つ速度が早い事はもはや定説だが、ハルヒのメールを打つ速度は異常だ。 とりあえず驚きつつも、俺は再びメールフォルダを開いてみる。 『休み時間に机の上に置いたままにするアンタが悪い!』 なるほどね…そういう事かよ。 まあ、いいや。 これ以上のヤリトリはは時間の無駄だ。 俺は『とにかく、もうやめろよ?また、後でな!』と打ち返した。すると、再び物凄い速度で返信が来る。 ハルヒは自分に都合の悪い話は耳に入らないという迷惑な特性の持ち主だが、どうやら都合の悪いメールも目に入らないらしい。 『そうだ!ねぇ、キョン!メールでしりとりするわよ!』 『しない!』 『じゃあ、アタシからね!焼きそば!』 『しないって言ってるのに… バイリンガル』 『る?…ルックチョコレート!』 『おい!商品名出すのはフェアじゃないだろ! とりあえず「ト」か?時計!』 「い?イカフライ!」 『石頭!』 『巻き寿司!』 『…お前、腹減ってるだろ』 『う…うるさいわねっ!次行くわよ!』 『「し 」か?獅子笛!』 『海老ドリア!』 まったく、キリがない。 俺は、しりとりの答えを考える振りをしながら、ハルヒを黙らせる効果的な方法を模索してみる。 そして…ひとつだけ思いついた。 『「ア」だよな? 愛してる!』 俺は送信ボタンを押してから、そーっと振り返ってハルヒの様子を伺った。 すると、耳まで真っ赤になったハルヒが、携帯を持ったまま固まってるのが見える。 ふふ…こちらも相当恥ずかしいが作戦成功だ! さて、勉強勉強… 「キーンコーンカーンコーン…」 テキスト開いた瞬間に鳴ったのは、ハルヒからのメール着信ではなく、終業のベルだった。 お…しまい。
https://w.atwiki.jp/parutena2/pages/2.html
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4839.html
目次 第六感というのはいきなり働くものであって。 「なーんか最近暇ねぇ…」 なんてハルヒが言いだした日には間違いなく面倒なことが起こると予想出来てしまうわけで。 そんなこんなで終えた文化祭から時過ぎること一週間。 あのころの慌ただしかった空気も一転して数週間後のテストに向け勉強モードに入っていた。 ということは否が応でも盛り上がるイベントは無くなってしまったわけで。 「ねぇキョン。何か面白いことないかしら?」 俺を筆頭としたSOS団が振り回されるわけで。 「…落ち着けハルヒ。たまにはゆっくりと過ごしてみたらどうだ?」 「嫌よ!限りある高校生活なのよ?もったいないと思わない!?」 確かにそうだが…文化祭で疲れてないのか? 「別に」 即答しやがった。 「というか他の団員はまだなのかしら?」 「そういやまだ誰も来てないな」 もう放課後になった筈なのに部室には誰もいない。 というか長門までいないのは珍しいな。 「みんな勉強してんじゃないのか?」 「だったら部室でやれば…あ、メール…有希とみくるちゃん」 「俺も…古泉?」 嫌な予感がしつつもメールを開いてみた。 『誠に勝手ながら私用により休ませてもらいます』 「…有希とみくるちゃんも休むって…」 よし 「帰るか」 「ち、ちょっと待ちなさい!結局私が暇なだけじゃない!」 そんなこと言ったってなぁ… 「せめて話し相手になるくらい良いじゃない!」 「…わかったよ。で、何話すんだ?」 「んー…」 そう言って考え込むハルヒ。 …まぁ時間あるし良いか。 「ハルヒ、お茶飲むか?」 「あ、うん。ありがと」 えっと…お茶の葉は…これか。 結構入れるの簡単なんだな… 「ほら…で、話す内容は決まったのか?」 湯のみを渡しながら聞いてみる。 ハルヒが口に含んだのを見て俺もお茶を飲む。 「あんたってポニテ萌えなの?」 「ブハッ!!!」 そして盛大に吹いた。 「きったないわね!」 「すまんすまん…ってか何でその話題?」 「…何となくよ」 …まさかまだ覚えていたとは… どうやって返答しよう… 「で、どうなの?」 「…好き…だけど」 恥ずかしい…誰か殺してくれ… 「…じゃあさ、あたしがやっても…」 「ん?」 「な、何でもないわよ!」 いや…聞こえなかったんだが… そのままハルヒはブツブツ言いながらお茶を飲みだした。 俺が何かしたのか? 「…そうだハルヒ」 「…何よ」 「ポニテにしてみないか?」 「!?」 今度はハルヒが蒸せる番だった。 「ちょ…いきなり何を」 「いや、入学当初から思っていたんだがもの凄く似合うんじゃないかと思ってな」 「べ、別に良いけど…ちょっとあっち向いてて…良いわよ」 おぉ。やっぱり似合うな。 「…じろじろみないでよ」 「や、普通に可愛いぞ。ハルヒ」 「…ホントに?」 なんでこんなことで嘘言わなきゃいかんのだ。 「…ありがと」 そう言って顔を真っ赤にするハルヒ。 「…気が向いたらまたしてあげる」 「…へ?」 「だから何でもないって言ってるでしょ!」 その後 ポニテ姿のハルヒに試験勉強と言うことでみっちりしごかれたのはまた別の話。 まぁ語られることはないだろうが。 屋根裏 「キョンくんと涼宮さん仲いいですねぇ…」 「ふふ、昼にかけて発生していた閉鎖空間も消滅したようです」 「…あの二人を見ていると退屈しない」 おわり
https://w.atwiki.jp/thinkaboutnagato/pages/19.html
今回の出来事に関し、我々は大まかに2つに分裂した。 1つはメールを楽しむ事に終始し、無粋な推測や考察はしない派。 もう1つはメールを楽しみつつも今回の事件の顛末を同時に考える派である。 2つの意見がぶつかり合う中で、 ある程度今回の真相に近い場所に辿り着いた者は必ず居る筈であるが、 自ら表立って明かそうとする者はいないようだ。 それが何を意味するか。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2121.html
980 NPCさん sage 2007/02/25(日) 04 57 36 ID ??? 埋めついでに良く有る話。 結句前コンベにて、システムはシャドウラン。 おにゃのこが助けて欲しいと駆け込みパターンでスタート。 正直「状況も不明だし裏も取れてないから、見捨てても良いデスか?(´д`)」と云いたかったが、シナリオが止まりそうなので助ける事に。 何処からか逃げてきた様子だったので身包み全部はいで着替えさせ、探知機で発信機の有無をメイジに呪文などの有無をチェックして貰ってクリア。 尾行のチェックにも気合を入れ、さらに廃棄された地下鉄を逃走。 何で出口付近で待ち伏せ喰らいますか?(´д`) GM「服に発信機には~」 おれ「付いてた発信機は、服毎スクワッターに上げて処分した」 GM[アストラルで~」 明治「儀式呪文も含めてチェックした」 GM「・・・兎に角見つかりました!」 ┐(´ー`)┌ その後もおにゃのこがエンペラーのスタンド使いだと(どこからともなく銃だした)判明したり。 ターミネーターモドキの敵だったり。 敵が毎回20近くのダイス振ってたり(期待値から算出)。 途中からプレイヤー全員 ( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚) まぁ、良く有る話ですがね。 シャドウランが始めてって人もいたから、まともなGMで遊ばせて上げたかった…。 981 NPCさん sage 2007/02/25(日) 05 16 04 ID ??? 蛇足。 その後GMのキャラ自慢が始まった。 出て来たのが【アデプトのガンスリンガー】 ワイヤードリフレックスとアデプト能力で反応を莫迦見たいに上げて「これに勝てる反応のキャラはいません^^v」とかほざいてた。 当然エッセンスなんて0に等しい。 無論ルール無視なので指摘してキャラ性能を書き直してやった。 【バーンアウトアデプト】と云う、何の役にもたたない屑が出来上がった。 結構凹んでたけど(゚ε゚)キニシナイ!! 因みにこのGM、それなりに息が長い今でも続くコンベの会長。 スレ126
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/267.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1288544881/876-879 もしも、京介が桐乃とぶつからなかったら 前編 三日ぶりの風呂を浴びるため、築30年の今に壁を伝う緑に破壊されそうなボロアパートへ帰る途中、 公園のベンチで横たわってうずくまる人影に目を取られた。 ダンボールを布団代わりにしていないので、すぐにホームレスではないことが知れた。 時刻は午後11時をまわり、季節柄、上着一枚で寝れば命にかかわるほど寒かったからだ。 帰宅途中同僚と飲んだ酒が一気に冷めていくのを感じた。 少しためらったが、ため息を吐いて諦めた。…仕方が無い。 疲れた体に鞭を打って、俺は公園に踏み込んだ。 「おーい、大丈夫か?……高校生?」 近づいて確認すると、なんと寝ていたのは女で、中学生か高校生らしき制服を着てた。 体つきは大分大人っぽいので、多分高校生だと思う。 背もたれのほうに体を向け、寒そうに縮こまっている。 短いスカートから伸びた脚が震えていないところを見ると、相当冷えているに違いない。 腰まで伸ばした茶髪がベンチからはみ出しだらしなく地面に垂れ下がって汚れていた。 「……なに?」 俺の問いかけにかなりの間を置いて、小生意気な声で女子高生(仮)が振り向きもせずに言う。 「こんな時間にどうした、家は?」 「…カンケーないし…ナンパ?」 なんだろう、たった一言二言交わしただけなのに、無性に腹が立つ。 仕事で生意気な高校生の相手することがたまにあるで、慣れたつもりではいたが…。 多分、この妙に幼い声色のせいだろう。それにロングの茶髪も気に入らない あと常に上から目線なのが言葉から透けて見えるあたりもだ。 「ちげーよ。つか家に帰るつもり無いなら警察呼ぶぞ」 女子高生(仮)は、カバッと勢いよく振り向いた。 ガラス細工のように整った顔立ちに、につかわしくない皺を眉間に刻みつけて俺に啖呵を切る。 「はぁ?あたしがなんかしたっての!?」 想像以上の容姿に一瞬だけ気負される俺。 なさけねぇなぁ…。こんな小娘に一瞬でドキッとするあたり実に情けない。 それにしてもこんな時間に男に話しかけられてここまで威勢よく切り返せるあたり、たいしたタマである。 滅茶苦茶イラッとくるけど。 だがこういういかにも場かなDQNは経験上、理詰めに弱い。 ふふふ、覚悟しやがれ。 俺は咳払いをして普段詰め込んでいる知識の一部を得意げに開放した。 「お前未成年だろうが、東京都の条例じゃ午後10時以降は…」 「うっさい!悲鳴上げて人を呼ぶわよ!?」 「!?」 な、何だと!? こ、こんな切り返しは初めてだった。 そういえば普段は必ず二人一組で行動しているし制服を着ているのでなんと言うことは無いのだが… 今は私服で悲鳴に人が集まってきては妙な誤解をされかねない。 「…て、てめぇ!」 餓鬼の相手なんてしてられない。 ポケットを探り携帯を取り出す。 「っちょ、ちょっと、なにしてんのよ?」 「警察に連絡してんだ。てめーとは話にならねぇ」 つか滅茶苦茶ムカつくからな。 こんな腹立たしい奴妹以来だぜ。 あー、イライラする。 こっちは久しぶりに仕事から解放されたばかりだってのになんだってこんな餓鬼のお守なんざ… そう思った瞬間、女子高生(仮)は俺の想像を超える行動に出た。 バチ! 「ってぇ、おい!」 「っふん!」 ――――バキィ!! え、ええええええ!? 嘘、マジで? 突然飛び掛って携帯を掠め取ったかと思ったら、その携帯…膝で圧し折りやがった!? いや、いやいや、ちょっとまて…え?なにこれ? 仕事を始めて一年、大分いろんな奴を見てきたつもりだったけど、 いくらなんでもここまでアクロバティックなやつには会ったことが無いよ? 女子高生(仮)は呆然と口を半開きにしているであろう情けない俺を睨みつけて言い放った。 「つかマジでウザい!あたしが何時何をしようが誰にも迷惑かけて無いじゃん!」 いや、俺の携帯… 「ほら、早くどっかいってよ、マジで大声出すよオッサン!」 最後の一言に、俺の堪忍袋の尾が切れた。 「誰がオッサンだゴルァ!」 「キャ!」 女子高生(仮)の両肩をつかみ、力任せにベンチに押し倒して座らせる。 「ちょ、なにすん…!」 ジャケットの内ポケットから取り出したカードケースを開いて突きつけた。 ふふん、これで少しはビビるだろう…。 「…高坂京介?い、いまさら自己紹介?やっぱりナンパ…」 「そこじゃねぇ!!警察手帳ってところに驚け!」 女子高生(仮)はぷい、と顔をそらした。 「はん!それであたしがビビるとか思ってんの?」 「これはな、逮捕する手順だ…器物破損の現行犯でしょっ引かれたくなかったら、 今すぐ名前と自宅の電話番号とここに居た理由を吐いて携帯電話を寄越せ」 「中身見る気!?」 「署に連絡すからに決まってんだろうが!」 この期に及んで何考えてんだこの餓鬼! むーと唇を結んで俺を睨む女子高生(仮) 俺は容赦無くボールペンを取り出し、質問を始めた。 「名前は?」 「こ……りの…」 「んあ?」 「あ、新垣リノ」 いやな響きの名前だ。 俺は続けた。 「家の伝は番号は?」 「……」 「ほら、どうした」 「…携帯に記録してあって、憶えてない。」 あからさまに嘘だった。 どうやらこういうやり取りは、案外苦手なようだ。 「じゃ携帯をよこせ」 「ない」 にべも無く言い放った。 どうにもこいつは人の苛立ち中枢を刺激するのが上手い。 「おまえさっき『中身見る気?』とか言ってたよな?」 「今は持ってない。家にある」 ほら、と立ち上がって上着をヒラヒラさせてみせる。 ついでにポケットも裏返す。糸くずと小銭がいくらか。 「家は何処だ?」 「千葉」 ジーザス…。 俺は署に帰った後の事務処理手続きの面倒さを想像して天を仰いだ。 あそこの少年課のオバちゃん苦手なんだよなぁ… 「何?」 「何でもねーよ。…で、なんでこんなところに居るんだ?」 聞くまでも無いが一応形式上、聞いた。 リノは今度はまっすぐ俺を見据えて妙にはっきりと言った。 「人探し」 「人?」 意外な答だった。 てっきりただの家出だと思っていたのだが 「…男を探してる」 あー…そういうことか。 「彼氏とかか?」 「…言いたくない」 それきり、むすっとして質問に答えようとしないリノに業を煮やした俺は、ひとまず自分の部屋に上げることにした。 そこで署に電話して引取りに来てもらおう。 「なにそれ、やっぱり変なこと…」 「調子に乗るな。…このまま外に居たら凍えるだろうが」 そういうと、リノは渋々俺の部屋に入った。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2037.html
出会った瞬間、二人の拳はぶつかり合った。 特に因縁があったわけでも、危険人物だと知っていたわけでもない。 答えは一つ、答えは単純。 野生の勘で感じたからだ。 こいつはやばい、と。 ぶつかり合った拳は衝撃波を発生させ、二人の体を吹き飛ばす。 しかし、吹き飛ばされた次の瞬間には、両社とも次の一撃の動作へと移っていた。 それから先は、嵐ともいうべき乱舞だった。 手と手が、足と足が、手と足が、足と手が、ぶつかり合うたびに衝撃を生む。 赤い女と、コートの男。 女はシニカルに、楽しそうに笑っているが、男はあくまで無表情。 それでも両者は拳を、足を、交え続ける。 戦いのボルテージは上がって行き、フィナーレへと達する。 最後の一撃。 それがぶつかり合った瞬間、 彼らは、空高く放り上げられた。 コートについた汚れを軽く払いながら男―大尉は考える。 あの女は一体何なのだろうか。 制限とやらで弱体化したとはいえ、人狼である自分と同等のあの力。 それをくらって尚、立ち上がり続ける肉体。 あきらかに人間の範疇から逸脱している。 しかし、あの女からは吸血鬼の類の気配はしなかった。 もしあれが人間であるというのなら、人間をやめるしかなかった自分が馬鹿らしく思えてくる。 袋から取り出した名簿を見る。 その先頭にあるのは、少佐が殺したかった存在。 少佐が戦争を仕掛けた相手。 この場にそいつがいて、もし自分と同じく制限を受けているのなら、 あるいは、自分でも殺せるかもしれない。 立ち上がり、帽子を目深にかぶりなおす。 探そう。 探して、殺してみせよう。 戦争犬(ウォードッグ)の自分には、これくらいしかできないのだから。 こうして、死にたがりの戦争犬(ウォードッグ)は歩き出す。 伯爵を殺すために。 あるいは、殺され生き返り、もう一度殺されるために。 【B-2・町中/一日目・夜中】 【大尉@HELLSING】 [状態]ダメージ(中) [装備]なし [道具]基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考]基本:アーカードを探して殺す 1:島を周ってみる 2:アンデルセン、ウォルター、赤い髪の女は警戒 ※参戦時期は死亡後 ※制限に気づいています 「いってーなおい。思わず吹っ飛ばされちまったよ」 一方、赤い髪の女―哀川潤は頭をかきながら背伸びをしていた。 その姿は、とても生身で飛ばされたなどとは想像できない。 人類最強は伊達ではない、ということだろうか。 「しっかし、アイツはなかなかいい線いってたな。つーか本当に人間かよありゃあ」 自分のことは棚に上げ、先ほどの男を好きかってに言う。 まあ、その男は人間ではないのだが。 「さーてと、じゃあいーたん探しを再開するとすっか」 そして、何事もなかったかのように歩き出した。 人類最強。やはり底が知れず。 【B-3・町中/一日目・夜中】 【哀川潤@戯言シリーズ】 [状態]ダメージ(中) [装備]なし [道具]基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考]基本:この殺し合いをぶち壊す 1:とりあえずいーたんを探す 2:一姫も探すか 3:コートの男とは再戦したい 4:零崎人識に会ったら今回は半殺しで許してやってもいい ※参戦時期はサイコロジカル~ヒトクイマジカルの間 堕ちる翼 投下順 ドSは続くよ何処までも 実験開始 大尉 [[]] 実験開始 哀川潤 [[]]