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「それじゃ、かけちゃうからねー。キョン、ちゃんとおさえててね!」 完全にさらけ出され、床に押さえつけられた古泉の白い肢体に団長様の手から 直々にとろろが垂らされていく。 「く……」 古泉は表情の上では笑う余裕すら失っているものの、 与えられていく刺激には耐える気概を見せ、声を押し殺したままである。 何を話すでもなく、抗議するでもなく。 ただ、自身の最後のプライドだけは守りたいようだった。 ぽたぽたと顔に、さらりと流れるまま胸に。 色素薄めな恥毛の根元にねっとりととろろを垂らされる頃には 古泉の頬は上気し、息を切らせて頭を左右にイヤイヤと振っていた。 「これだけで興奮しちゃうの?そうよね、裸を見られてる上に こんな好き放題されてるんだもん。だって、とろろよとろろ。あはは」 「古泉君、すごく綺麗ですよ。とろろって白くてネトッてしてるから、 こういう遊びには最適なんですねぇ」 朝比奈さんもにこにこしながらとろろ掛け古泉を見ている。 とろろをかけ終えた古泉の身体は今、じんわりと流れるとろろの感触に侵されている。 「ふっ……あ、ハァ、ハァ……ぅんっ…」 内股に流れていくとろろにカンジている。 ハルヒが古泉の胸の突起をとろろのとろみにまかせてこねくりまわした。 「ひっ!……だめですっ……さわらない……ふぁっ、あああ」 見れば朝比奈さんも古泉のわき腹にとろろを塗りこめていた。 指先だけを立てて、やわらかく引っかくように。上級生の貫禄がこんなところで発揮されるとは。 「とろろって、あんまり触ってるとかゆくならない?古泉君、大丈夫?掻いてあげようか?」 古泉の両手は朝比奈さんと長門に、両足は俺によって抑えられており、 下手に抵抗すれば誰かを怪我させる事も考えられる。 加えてハルヒのイエスマンである古泉には拒否権は残されていなかった。 「だいじょ……んっ……くぅ」 大きく右に頭を振って、何かに耐える素振り。 俺のアングルからは古泉のペニスが勃ち上がる様が丸見えだ。 「古泉。お前、とろろで感じるのか」 「ちがっ、やめ…やめて……、もぅ」 「なぁに? あれ、古泉君って皮膚弱いのかしら?もう腫れてきちゃってるじゃない、たーいへん!」 ニヤニヤしながら、古泉の腰の横にハルヒが座る。 「痛覚が微弱に刺激されている」 長門が表情一つ変えずに片手を伸ばし、下腹をコリコリとひっかく。 痛覚が微弱に……痒みがあるという事らしい。 「やぁ!ん、ああ……っく、うぅ…やめ、も、いやで…」 「嫌?いやって聴こえたけど、気のせいか」 「だな。こいつが嫌だなんて言うところは俺も見た事がない。 痒いんだな、古泉」 俺も古泉の片足を膝で押し付けて、フリーになった片手で古泉のペニスを掻いてやる。 「だ…め、いやっ!いやです、いやぁですいやいやいやいやぁあ!!ああっ!」 「古泉君ったら子供みたい。大丈夫ですよ、あたし達が古泉君に酷い事…… するわけ、ないじゃないですか。ふふ」 ついには涙すら流し始めた古泉の声も、一段と高く部室に響く。 乳首をいじっていたハルヒの手をバトンタッチしたのは朝比奈さんだ。 無邪気に笑う朝比奈さんのてのひらが乳首をこねくりこねくり、 長門が手の届く範囲で首筋だのわき腹だのヘソだのをいじくりまわしている。 俺は俺でどんどん膨張していくペニスをコリコリと上下に掻き続けた。 古泉の身体はその度にビクンビクンと跳ね、真っ赤になった頬に涙が沢山の道を作る。 「っく、ふぁあッ、あああ、あ、うっ、うああぁ」 「ハルヒ」 「なーによ」 「古泉、もう痒くてたまらんみたいだ。ココだけでもとろろ取ってやれるか」 待ってましたというような満面の笑みで、ハルヒが俺を見た。 「さっすが男同士ね。そういうのも判るんだ。じゃ、古泉君の健康の無事のためにね」 ハルヒは上体をかがめて、赤い舌をチロリと出した。 「だ、めっ……だめ、だめ…それっ、それだけはいけませ」 「だめなの?」 「駄目じゃない。いいから取ってやらんと腫れっぱなしになっちまう。一大事だぞ!」 「よね」 チロリ。俺が根元を支えるペニスをハルヒの舌が撫でた。 「やぁッ!」 舌ばかりでは終わらない、ハルヒは先端だけを咥えてカリに歯を立て、 上下にゆっくりと歯を滑らせる。 ペニスに甘い刺激を受けた古泉は、 「ぐ…ア、ああぅ、ふ、だめ、だめだめだめぇらめぇ!!いやだぁぁあッ、んん、にゃあッ」 咄嗟に唇をペニスから離したハルヒは、古泉が放つ白濁をにやにや見ていた。 「うぅ……こんな、はぁ……」 「すごぉい!古泉君っておちんちんからとろろが出せちゃうんですね。 どんな味がするんでしょう?気になるなあ」 「やッ」 長門がどくんどくんと波打つ下腹部に手を伸ばし、それを掬う。 「やめて…」 ぺろり。 「ユニーク」 古泉は「ふぁあああああ」と何かが千切れたかのように泣いた。 「ああ!もう、我慢できないわ!」 泣きじゃくっている古泉のペニスを握ったままのハルヒが笑ってるのか怒ってるのか 判断のつきかねる表情で言い放った。 「しちゃいましょ!順番に!」 「ひっ…!」 未だ朝比奈さんと長門に胸を弄られてる古泉が怯えたような顔した。 …おい、誰か止める奴は… いるわけ無いな。 私がいっちばーん!団長権限よ!と言ったのは当然ハルヒだが、今回は珍しく俺を含む3人に却下された。 「この国は民主主義国である。このような場合、国家の主義に従って公平に決定すべき」 「そ、そうですぅ…ずるいですぅ」 「という訳でハルヒ、ジャンケンだ」 ハルヒは例のアヒル口になったが、珍しく「しょうがないわね!」と腕組みし、 ジャンケンの運びと相成った。順番は長門、朝比奈さん、俺、ハルヒだった。 おい、長門、ズルはいかんぞ、と思いつつ長門を見る。長門は既に立ち上がって スカートを捲くりパンティを下げている。 「違う。実力」 うむ。淡い水色か。お前精神感応能力搭載じゃないよなまさか。 ここで皆に押さえつけられてとろろの痒みに悶えて泣いてる美形のアイデンティティを奪ってやるなよ。 ハルヒが一番最後ってのも驚いたが、もしかしたらこいつは内心自分でヤるのと同じくらい 誰かのを見てみたいという気持ちが強く、一番乗りに固執していなったからかもしれんな。
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.------------------------------ 第12話 「何の脈絡もなく新キャラ登場。」 ……… 朝美「ひぃーーーっ! 冷たいですっ!! ああぁご主人さまぁぁぁ!!」 俺は朝美の体をひっくり返して、朝美のケツ穴を蛇口に突っ込んで水を注いでいた。 「あー、うるさいなあ。まあ、そんな声が聞きたいからこーゆー責めをやっとるわけだが……」 俺は『季節かんづめ』を取り出すと、『夏』の缶を開ける。 プシュ… 「ほれ、あっためてやるよ……って、いきなり蒸し暑くなったな。」 俺は上着を脱ぎ、蛇口から朝美を外す。 朝美「ひいっ、ひっ、ああぁぁっ!!」 ブバーーーーーーーッ… 少し耐えたかと思うと、朝美はすぐに腹の中のものを出した。 …まだ少し、茶色のものが混じっている。 「…もっぺんだな。」 朝美「ああっ! そんなぁ!!」 「よいしょ…っと。」 ズボ! 朝美「あんっ!!」 俺はもう一度朝美のケツ穴を蛇口にはめ込み、蛇口をひねる。 キュッ… ジョボボボ… 朝美「はああぁーーーーっ!! おなかが…おなかがぁーーーっ!!」 具現化鏡も使っているので腹とか内臓の最大許容量を気にする必要もなく水を注ぎ込む。 「…そろそろいいか」 ギュポ… 腹が『妊婦のように』膨らんでくると、蛇口から外し、腹を押してやる。 朝美「ぎひぃいいいいーーーーーーーっ!!」 ビュバババババババーーーッ!!………ピューーーーっ… 「おー、スゲエ噴水だこと。いや、上向きじゃないから正確には放水か…」 朝美の腹の中から出てきた水は透明だった。茶色いものなどの混じっているものはない。 「よし、キレイになったな。」 朝美「あぁ~っ…あは…」 俺の声を聞き、朝美はふらふらと俺に尻を向ける。 朝美「あは~っ…ご主人様、お尻…朝美のおケツにくださいぃ…はやくご主人様のモノを朝美のケツ穴に入れてくださいぃ…」 朝美は頭を地面に押し付け、焦点の会わない瞳で俺を見つめふらふらと尻を振る。 朝美「あはぁ~…おケツ…おケツ…朝美のケツ穴にはやくぅ…ご主人様のモノでグボグボひっかきまわしてくださいぃ…」 「ククク…そこまでしてケツに欲しいか?」 朝美「はい…朝美はお尻をいじってもらうのが大好きな変態です。 一週間もご主人様にいじってもらわなかったからもう狂いそうなんです!!」 「んー? たしかさっき指とかでいじってやらなかったか?」 朝美「あんなものはいじった内に入りません!! 朝美は変態だからもっと太くて固いものでお尻をグボグボしてもらわないと 満足できないんです!!」 ……筋金入りの変態だ…『ヤメラレン』とか使ってそういうふうに育てたのは俺だが… 「やれやれ…お前みたいな変態、きっと俺じゃなかったら相手してくれないだろうな…」 俺は朝美の腰を掴み、アナルに俺のモノをあてがう。 ググ… そしてゆっくり、前へ腰を押し出す。 朝美「ああ…あぁ…ああっ……あはぁ~…」 涎を垂れ流し、快楽の声を上げる朝美。 根元までズッポリ入ったあたりで、朝美の髪を掴み、顔を上げさせる。 「お前は今、かなり消耗しているからな。しばらくはゆっくりとヤることにするよ。そら、望みのモノを入れて落ち着いただろう?」 朝美「はぁ…はぁ…そう…これぇ~…これがないと、朝美は狂っちゃうのぉ~…」 「聞いてねぇ~」 ぐちゅ…ぐちゅ… 朝美はゆっくりと腰を前後させる。 「ふふふ…自分から腰振っちゃってまあ…とりあえず、その顔についた砂を落とすことにしよう。」 俺は朝美の顔を蛇口の下に引っ張ると、そこめがけて水を流した。 朝美「きゃっ!? ひっ!? 冷たっ!」 キュッ…砂が取れると、すぐに水を止める。 うっとおしいので汁と砂まみれになった下着をはぎとり、四次元ポケットにねじ込み(ポケットは腹につけてます)、『ずらしんぼ』で 飛び散った愛液を集め、朝美の部屋から盗んで持ってきていた別な下着に染み込ませた。 「まったく…こんなに飛び散らせちゃって…」 朝美「あぁ…ごめんなさい…」 水で意識がはっきりしてきたのか、喋り方がきちっとしてきた。 「…にしてもケツ穴ユルユルだな。おい朝美、お前本当は誰かにケツをほじくってもらってたんじゃねぇのか?」 朝美を抱き寄せ、体をこちらを向かせ、髪を掴んで頬を舐める。 朝美「あっ…そんなっ……そんなことありません…っ…」 「じゃあ何でこんなにユルユルなんだよ!? こないだだって一、二回突っ込んだだけだぞ? なんでこんなに簡単にケツに入るんだ? 今回はこの間と違って怪しい機器とかは使ってないぞ?」 朝美「あ…ぁ…それはぁ…」 左手の指で尻の谷間をなぞり、右手で胸を揉み乳首を引っ張る。 朝美「アヒィッ!」 「なんだ? 浣腸で大量のクソを垂れ流したとはいえここまでユルくなる筈ないだろう!?」 朝美「あ…あぁ…それは…」 「言え! すべて俺に教えろ!」 俺は時間を止め、かるがる手袋を装着して時を動かし、朝美の体を持ち上げ、ティムポの先っぽだけ引っ掛けそれ以上入らないようにする。 朝美「は…はいっ!…言いますっ! 言いますからお尻に入れてェッ!!」 「言ってからだ! ケツに欲しかったらさっさと言え!」 先っぽだけ突っ込んだまま、小刻みに揺らす。 朝美「あぁあはいっ! 答えますっ!」 朝美は俺の首に手を回し、体を預ける。 朝美「はぁあ…最初は、指でいじってたんです… でも…お尻が…まだ、足りなくって… あぁ…ご主人様にもらった、アレで…」 「ほう、アレか…」 俺はもうちょっとだけ朝美の体を持ち上げる。 朝美「あっ、あっ…わ、わたし、あれを、どう呼ぶのか、しりません、からぁっ…!」 アレとはアナルバイブのことだろう。名称が朝美の知識になくても不思議はないからわざと伏せているわけでもなさそうだ。 朝美は「ハッ…ハッ…」と荒い息を吐き、体重をかけ、少しでも深くモノを飲み込もうとする。当然、無駄な努力だが。 朝美「あれをっ…お尻にいれてっ…ズボズボして…回してっ… 何度も何度も…イっちゃって… それから、毎日…ズボズボして… 糸でむき出しにされた…敏感なところを、いじって… 毎日…一日に何度もイってましたっ…!」 「よろしい。」 パッ…と手を離すと、俺のモノが、一気に、深々と朝美のケツに突き刺さる。 朝美「いぃーーーーーーーーーっ…!」 ぷしゃあぁぁぁ~… 朝美が盛大に潮を吹く。 俺はそのまま朝美の腰を掴み、無理矢理上下に揺さぶる。 朝美「イ”ッ…! がぃっ…! 駄目で…っす…ごしゅ…さま… まだ、わた……イった…ばかり…」 「ふん。ご主人様を置いて刺しただけでイクとはいい気なもんだな。」 朝美「ごっ…!ごめんなさっ…申し訳…あっ……!!」 「オラ、またイきな!!」 朝美のケツの中に、放つ。 朝美「ああぁぁっ!! またイっちゃうぅぅぅぅぅ!!」 叫び、ガクンと力が抜ける。 「フゥ~…」 俺も力を抜き、座り込む。 「痛っ!」 地面の感覚で、ここが公園であったことを思い出す。 誰のせいでもないのだが、それで気分を悪くした俺は朝美の頬を叩き、無理矢理起こし、タイムふろしきで復活させたモノを アナルにぶちこみ、四つんばいにさせ、肉棒でピストンしながら歩かせた。 「よし、場所を移動するぞ。」 そろそろ陰が何をしているか見に戻りたかったのもあるし、な。 朝美「はいぃ…次はどこへ行くのでしょうか…」 この世界の数箇所には、すでにフエルミラーで増やしたどこでもドアが設置されている。 近場のどこでもドアまで朝美を押していくと、ドアをくぐり、とある倉庫へ出た。 『季節かんづめ』の影響を受けていない場所へ出た事で急に寒くなり、朝美の動きが一瞬止まる。 その倉庫の中で、怯えたような声がした。 ここには三日前から調教している奴隷がいる。犬山小笹が敵視している人物。どうしても勝てない人物。 こんな姿になった彼女を連れて行けば、さぞ小笹の精神にダメージを与えられるだろう。もうダメージを与える必要、無いかも知れないが… さて、陰…帰ったら、お前にも少し働いてもらうぞ… 「やあ。気分はどうです、犬坂さん?」 ……… …鏡の世界ではない、表の世界… 目を覚ました小笹が見たのは、破壊され、煙を上げる機械の前で立つ、鬼の姿だった。 小笹(鬼…? 『因果』!?」 振り向いた鬼の姿が、すぐに見覚えのある顔に変わる。 小笹「……八房…陽…?」 が、顔が見えたと思ったのは一瞬。目の前の人物はすぐに覆面をかぶってしまう。 小笹(…見間違え? いえ、もし、そうじゃないのなら…) 目の前の彼が、最近気になっている後輩だというのであろうか? そんなことを考えた直後、彼から言葉が返ってきた。 陰「因果…? それって、なんですか?」 小笹に一言問い、背を向け、機械に蹴りを入れる。 小笹「なにを…してるんですの…」 『主』と呼ばれた人物に服従しつつも、自分に対して優しくしてくれた男の、どこか尋常じゃない雰囲気に恐怖を覚える。 陰「何って…コンピュータを壊しているんですよ。…僕を殺そうとした… ……あれ?」 答えながら、陰の様子がいたずらを見つかった子供のようなものに変わってくる。 陰「…あれ?あれ?あれ?」 部屋を見渡し、目の前の壊れた機械を前に、両手で頭を抱え… 陰「はうあ!しまった!!」 と、叫んだ。 小笹「ど、どうしたんですの?」 陰のただならぬ様子に、つい彼に駆け寄ってしまう。その途中で自分が厚着させられていることがわかり、つい彼の顔を見つめてしまう。 しかし陰は一人で呟き続けた。 陰「はわわ…どうしよう…これが主にばれないはずが…そうだ、いつぞやの『赤と青の布(タイムふろしきのことです)』を使えば 直せないことも…いや…あれは主が持っていた…ええと…俺が借りてる道具で使えそうなものは………無いよなあ…がっくし…」 がっかりきている陰の顔を、小笹が下から見上げる。 陰「うわっ!」 鼓動が跳ね上がる。みるみるうちに顔の温度が上がり、一歩、彼女から離れてしまう。 小笹「もう、失礼ですわねえ…」 陰を真正面から見据え、睨みつける。 小笹「この服をくれたのは貴方ですわね?」 陰「………へ?」 あっけに取られる陰に、もう一度訪ねる。 小笹「この服をくれたのは貴方ですわね、と聞いているんですのよ。そうなんでしょう?」 陰「…え、ええ。はい、そうです。」 小笹「少し、暑いですわ。」 陰「すいません、寒そうだったので、つい…」 何故か陰は申し訳なさそうに首を垂れる。被っている袋のため、その表情は読めない。 小笹「あれから…何がありましたの?」 小笹は思い切って、彼に質問をぶつけてみることにした。 陰「それは…」 陰は自分がアクト・レコーダーを壊したこと、彼女の体を洗ったこと、そして服を着せ、ここまで運んできたのだということを説明した。 小笹「あなた…一体、何者ですの?」 陰は顔を上げ、小笹を見る。 小笹「だって、変じゃありませんか! あの男は私を玩具のように扱った! 私の苦しむ姿を見て喜んだ! なのにあなたは私を助けた! 優しくした! 初めて会ったときなんか、傷ややけどの痛みに苦しむ私に薬を持ってきてくれた!!」 陰は黙って、再び顔を下げる。 小笹「それにさっきのあなたは…私の知っている人と、そっくりだった。」 陰「!?」 陰は顔を上げ、右手で袋の上から顔を押さえる。 陰「見た…のか?」 小笹「ねえ、答えてください! あなたは陽なんですの!? だったらなんで、私を助けてくれないんですの? 私を逃がしてくれませんの?」 シャガッ! 瞬間、陰の手が伸び、小笹の首を掴み、壁に押し付けていた。 小笹「がっ…かはっ…」 陰「僕を…僕を陽と呼ぶな! あんな情けない男と間違えるな! 僕は…僕は陰…主によって作られた、裏房陰だ!」 ハァーハァーハァーハァー…と荒い息を吐き、体中から怒りのオーラを巻き散らかしながら片手で小笹の体を持ち上げる。 小笹「がっ…はっ……」 小笹は苦悶の表情を浮かべ、陰の手を叩き、必死に開放を訴える。 陰は はっ とすると、慌てて小笹から手を離す。 小笹「ゴホッ、ゴホッ…」 陰「す、すいません。ごめんなさい…」 小笹は必死に呼吸を繰り返す。その両肩に手を置くと、小笹は体をこわばらせた。 陰「でも、あの時言ったはずです…私は主に作られし者だと…」 確かに言った。小笹もその言葉を聞き、疑問に思ったものだ。 小笹「それは一体…」 「おやおや、ずいぶんと仲良くなられたことで。」 陰「っ!」 小笹「ひっ!」 二人が声のした方へ顔を向けると…そこには、『主』がいた。 …… 俺は二人の奴隷を犬のように首輪とロープにつなぎ、二人をドアの陰に隠し、仁王立ちしていた。 あらー…なんとまあ仲良くなっちゃって。 まあ、こいつが小笹に惚れたらしいのは予想がついてた。 とりあえず、あいさつでもしておくか。 「おやおや、ずいぶんと仲良くなられたことで。」 お、我ながら悪役らしい、かつやらしい感じの台詞が飛び出たな。 さて、何があったのか眼鏡のモニターで見て…と。って、それじゃ呼びにくいから今度から『眼鏡ビデオ』と呼ぼう。 音は骨伝導で俺にだけ聞こえる。 ところで、なんでグロウ一号が壊れてるんだ? 俺が映像を見ている間に小笹は陰の後ろへ隠れ、ガタガタ震えていた。 なるほど…グロウ一号破壊の真相はそうだったのか… 『教育』のみを目的として作成していたため、それ以外のプログラムは単純にしていたからな… 俺の意思にそぐわない考え方を身につけつつある陰を危険とみなしたのか… まさか恋の相談などされるとは思っていなかったからなぁ… 我ながらなんつー… 『なんつー馬鹿なAIだ、グロウ一号。』 はっ!どこからともなく読者様の声が… って!そうじゃなくて! まあ、人に恋をした奴は、その者を制御しているつもりになってる奴の意思を越えるから… 本当に、史実にもあるように、危険なんだよなぁ… さて、じゃあ俺は陰をどう扱おうか… よし! 小笹をいじめつつ、陰には精神的苦痛を味わってもらおう。 『クローン培養機』は改造して、創造物に対して苦痛を与えることが出来るようにもしたしな。 「…小笹。こっちへ来い。」 クイクイッ、と、俺は手で彼女を招く。 小笹「いや…もう嫌ぁ…」 小笹は陰の後ろで震え、泣きじゃくり、へたり込んでいる。 「……そうか、来ないか。」 俺は一歩、彼女に近づく。 小笹「ヒッ…嫌ぁ! こっちに来ないで!」 「……」 俺は無言で、彼女を睨みつけ、一歩一歩近づいて行く。 小笹は陰からも離れ、座り込んだまま俺から離れるように動く。 「クッククク…そうか、俺には触られたくないか…」 さらに一歩近づく。小笹はついに壁際に追い詰められる。 小笹「嫌ぁ…もういやぁ! 来ないで! 私に近づかないでぇっ! 来ないでえぇぇぇぇっ!!」 小笹が叫ぶと、すかさず陰が俺と小笹の間に入る。 …まったく。こいつを作ったのは失敗だったか? 「…うるさいな。じゃあ俺以外の奴にお前を責めさせることにしよう。」 俺は手綱を引っ張り、二人を呼んだ。 朝美「はーい♪」 ??「…っ!」 朝美はすぐに現れたが、もう一人は出てくる途中、ドアの陰で止まってしまった。 「…(グイッ)」 もう一度強く縄を引っ張ると、その人物は姿を現した。 ??「は…はい…ごめんなさいご主人様…」 小笹は一瞬間を置き…その人物が誰なのかを理解した!! 小笹「……!? なっ! 犬坂小波!?」 そこに四つんばいになって現れたのは八卦最強の女…犬坂小波であった。 「そう。なにをもってしても君が勝てない女だ。」 小笹「何故 犬坂小波が…」 俺は視線を小笹から小波に移し、言った。 「……………今までの話の流れから、わからないかな?」 小笹「!!」 小波「!!」 犬山小笹は八卦衆のNo.2である。彼女は何をもってしても犬坂小波に勝てなかった。 わかりやすく言うと№1とそれに嫉妬する№2という関係である(ちなみに№1は№2を全く相手にしていない)。 数日前、『相手の能力増幅』という特殊能力を持つ男・八房陽を襲ったのもその劣等感が原因である。 八卦衆とは…ま~、はしょって言うと『因果』とゆ~バケモノと戦う戦士のトップ8のことです。 これ以上の説明は少し長くなるので省略。このSSの読者様から説明を求められない限り説明しなくていいや。 「さて…」 ゲシッ! 小波「あうっ!」 俺はまず小波の背中を踏みつけた。 「さっき、俺が呼んだのに止まったね?」 小波「申し訳ありません…友人がいるとは思わなかったものですから…」 小波が俺に従う様子を見て、小笹は少しショックを受けたようだ…が、絶句した後、何とか一言だけ、言い返した。 小笹「……あ、あなたなんか私の友達ではありませんわ!!」 朝美と小波の二人に小笹を責めさせようと思ったが…一人でいいか。 「さて…朝美はもうやったから…おい、小波。」 小波「はい…」 「小笹をイかせてあげなさい………」 ん? 時間制限をつけたほうがいいな。達成できなかったとき、お仕置きできるから。 んーと、時間はどのくらいがいいかなあ…適当でいいや。 「………五分以内に。」 いくらなんでもこれは無理だろう。…相手が朝美なら話は別かも知れんが(藁) 「じゃあ、えーと…あ、陰、邪魔するなよ。3、2、1…開始!」 小波「はいっ!!」 小波は四つんばいで走り、一気に小笹を組み敷いた。 小笹「きゃあ! やめて、やめなさい犬坂小波!」 小波「……小笹さん、さっき私の事、友達じゃない、って言ったわよね。」 小波は小笹の耳元でささやき、尻肉の上に指を這わせ… 前の穴に人差し指を差し込んだ。 小波「友達なんかじゃないんだったら、遠慮しなくてもいいわよね…?」 小笹「ひっ…」 それは普段の小波からは想像も出来ないような冷たい笑みであった。 小波「ほらほらほらほら…」 ジュプジュプジュプジュッ… 小笹「ひいっ…ああ…嫌ぁーっ…」 小波は小笹の中に差し込んだ指を激しく動かし、もう一方の手で乳房を揉みしだいた。 …と、見とれてる場合じゃなかった。時間を計らなきゃ… 「二分経過~。」 小波「っ! もう!?」 「ほれほれ~、時間オーバーしたらお仕置きだよ~。」 小波「ひっ!」 小波は『お仕置き』という言葉に反応し、手の動きを激しくした。 モミモミモミモミ… ジュッジュッジュッジュッ… 小笹「ああぁ~…やめてぇ~…」 小波「ほら、早くイきなさいよ! 無理は体に毒よ!!」 「三分経過~。」 小波は手を股間から肛門へ移し、胸と肛門を責めた。 小波「さあ、早くイきなさいっ!!」 小笹「んぐっ…! 絶対…イヤァッ!!」 …どうやら小笹は小波の手でイかされるのが嫌らしい。粘るなぁ~… さて、俺は待ってるだけじゃ暇だなぁ… 「朝美」 朝美「はい、なんでしょうご主人様?」 朝美は呼ばれると嬉しそうにやってくる。先程同様、膝を伸ばして股を大きく開いた四つんばい状態で。 「立ちっぱなしってのも疲れるから背中に座らせろ。」 朝美「はい。」 すぐに朝美は背中がなるべく地面と平行になるように体勢を直し、俺のすぐ後ろに移動した。 朝美「どうぞ。」 「うむ。」 俺は朝美の背中にどっかと座ると、小笹・小波の喘ぎ声と時折聞こえる朝美の苦悶の声を聞きながら『アベコンベ』と 『毛はえ薬』を取り出し、アベコンベで毛はえ薬を突いた。 この薬を朝美の腋と菊門周りに塗って… 朝美「あん…少し、冷たいです…」 よし、これで三十分で腋(ワキ)毛と尻毛の永久脱毛完了だ。 えーと、残り時間は…あと一分か。 この時間になるといい加減 小波もあせってきたようだ。 小波「どうしたのよ! ねえ、イってよ小笹さん! お願いだからイってええ!!」 小笹「絶対に…嫌ぁ!」 そして、別に小笹は拘束していたわけではないので反撃を始めた。 小笹「大体…あなたは恥ずかしくないんですの!?」 バッ! 小波「きゃっ!」 小笹が勢いよく体を跳ね上げ、そのせいで小波は大股開きで尻餅をついてしまった。 そして…見てしまった。 小波の股間に、自分同様金属の輝きがあることを。 小笹「あら?」 グイッ! 小波「きゃあっ!」 小笹は小波の両足を引き、逆さ吊りにするように持ち上げ、まじまじとそれを見つめた。 その金属の輪は両乳首、クリ○リスの根元を掴むように押さえつけ、それらの突起物を剥き出しにする効果があることは想像に難くなかった。 小笹「あら? 犬坂さん、この金属は何かしら? あなたの恥ずかしい突起の根元を掴んで離してくれそうもありませんわね? しかもココだけじゃなくて胸にも付けているなんて…まあ私のと違って直接穴はあけられていないようですが…」 小笹は小波への妬みからか、こんな状況下であるにもかかわらず小波を辱めんと言葉で責め立てた。優等生の恥ずかしい姿を 見て精神的に優位に立てたことが嬉しいのかもしれない。 小笹「そういえば、胸も心なしか大きくなっているような… ねえ、犬坂さん。」 さっきから名字にさん付けで読んでる。しらじらしい。 小笹「あなた、このリング、いつから付けてらっしゃるの?」 そういうと、舌を伸ばし、小波の恥ずかしい突起をなめる。 小波「あんっ…!」 ピクッ! 小笹「あなた、もしかして感じてらっしゃるの!? なんということかしら。あの、私が宿敵と思っていた、八卦最強の犬坂小波が…」 小波は言葉責めに言い返す気力をなくし、「ああ…」と恥ずかしそうな声を漏らす。 小笹「こんな…こんなモノをつけて感じてるド変態だったなんて…」 小波の突起をくわえて引っ張る小笹の目にはうっすらと涙が浮かんでいる。犬坂小波を相手に優越感に浸れるのが 涙が出るほど嬉しいのか、それとも自分の追っていた相手の虚像と現実の落差に対してのものなのか… と、突如、小波が苦しみだした。 小波「ひいいいぃーーっ!あぁーーっ!嫌っ!ご主人様、やめて下さいっ!」 え?俺?何もしてないよ? 小笹「痛っ!」 ドサッ! 小波は暴れ、手が小笹の腹に当たり、つい小波を手放し地面に落下させてしまう。 小笹も陰も俺もうろたえ、チトばかしパニクったが…すぐに理由を思いついた。 「あ、もう五分過ぎてた。」 小波の局部を固定しているリングは『こらしめバンド』と金属の輪をウルトラミキサーで合成したリングで、要は小笹につけたリングと同じである。 ただし、小笹のこらしめバンドへの命令は『逃走は厳禁』、小波のものへの命令は『命令は絶対』だったのだが。 以前、実験してみたのだが…この条件の場合の対処法は、『新たな命令を実行する』だったな。 「小波。ケツをこっちに向けろ。股を大きく開いて、なるべくケツを上げるんだ。」 小波「は…はい…」 小波は何とか今出した命令を消化し、締め付けは解除されたようだ。 俺は『つづきをヨロシク』と桃太郎印のきび団子入り牛乳と浣腸器を取り出した。 俺は朝美に浣腸の準備をさせ、自分のイチモツに『つづきをヨロシク』を吹き付けた。 「じゃあ、お仕置きだ。」 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
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ウェンディゴ シークレットレア 必要魔力 22 近距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 5712 8058 13770 9000 誕生日 3月26日 身長 163cm 体重 53kg 3サイズ スキル 朧景色効果 味方近距離タイプに、敵の攻撃ダメージを1回だけ大きく軽減する結界を張る 親愛度 コメント 低 わわ、見つかっちゃいました…えっと、氷の精霊ウェンディゴです。好きな季節は冬です。趣味はスノーボード…なんですけど、最近始めたばかりなのでまだ上手に滑れません… 中 冬のスポーツといえばスノーボードですよね!人間さん…わたしが滑れるようになるまで、練習を手伝ってくれませんかっ!?最初は手を握ってくれるだけでいいですから! 高 嫁 親愛度 セリフ 低 わたしを見つけるなんて…人間さん、すごいです 隠れるのは得意なんです!そのまま誰にも見つからないことも… 人間さん、冬は好きですか? スキーならできますよ。教えてあげましょうか? 中 いまの、見てましたか!?ちょっとだけ滑れました! ひっ…そ、そんなとこ触っちゃだめですってばぁ… 体、支えてもらえますか…? あうぅ…また転んでしまいました…手を貸してもらえませんか? 高 嫁 スキンシップ後 朝 んにゃ…おはようございますぅ… 夜 人間さん…もう寝ちゃうんですか? なでなで なんだか恥ずかしいですね…えへへ… その他 誕生日 ハッピーバースデーわたし!今年は人間さんがいるから、一人きりじゃないです! なでなで「なんだか恥ずかしいですね・・・えへへ・・・」 -- へぎそば (2014-05-08 06 23 30) 朝chu~「んにゃ・・・おはようございますぅ・・・」 -- へぎそば (2014-05-08 06 24 25) 親愛度:低コメント「わわ、見つかっちゃいました…えっと、氷の精霊ウェンディゴです。好きな季節は冬です。趣味はスノーボード…なんですけど、最近始めたばかりなのでまだ上手に滑れません…」 -- へぎそば (2014-05-08 06 26 00) 親愛度:低セリフ「わたしを見つけるなんて…人間さん、すごいです」 -- へぎそば (2014-05-08 06 26 38) 親愛度:低せりふ「隠れるのは得意なんです!そのまま誰にも見つからないことも…」 -- へぎそば (2014-05-08 06 27 09) 親愛度:低セリフ「人間さん、冬は好きですか?」 -- へぎそば (2014-05-08 06 28 02) 親愛度:低セリフ「スキーならできますよ。教えてあげましょうか?」 -- へぎそば (2014-05-08 06 28 58) 夜chu~「人間さん…もう寝ちゃうんですか?」 -- へぎそば (2014-05-09 05 45 20) 親愛度:中コメント「冬のスポーツといえばスノーボードですよね!人間さん…わたしが滑れるようになるまで、練習を手伝ってくれませんかっ!?最初は手を握ってくれるだけでいいですから!」 -- へぎそば (2014-05-12 15 21 52) 親愛度:中セリフ「いまの、見てましたか!?ちょっとだけ滑れました!」 -- へぎそば (2014-05-12 15 22 26) 親愛度:中セリフ「ひっ…そ、そんなとこ触っちゃだめですってばぁ…」 -- へぎそば (2014-05-12 15 22 56) 親愛度:中セリフ「体、支えてもらえますか…?」 -- へぎそば (2014-05-12 15 23 49) 親愛度:中セリフ「あうぅ…また転んでしまいました…手を貸してもらえませんか?」 -- へぎそば (2014-05-12 15 24 46) 名前 コメント
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つれづれ日記/2007年11月29日/思い出アップ #blognavi
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御剣×冥③ 『あっ…はぁ…レイッ…』 頭の中で断続的に繰り返される喘ぎ声。 プライドが高く決して人に媚びることのない彼女を、馬鹿げた妄想の中で思うままに私が汚す。 既に形を変えた手の中の自身が熱を増し、欲望に任せてそれを強く扱き上げた。 ……もう何度この虚しい行為を繰り返しただろう。 ―――メイを抱きたい。 それは病のように取り憑いて、決して消えることの無い欲望。 妹のように思い続けていた少女に、何故今になってこんな浅はかな想いを抱いてしまったのか。 それに捕われてからというもの、日に日に自分が腐っていくのが解る。 そう、このままでは私は駄目になってしまう…。 光が一切遮断された暗い部屋の中、今日も一人ソファーに身を沈めた。 ……呼び鈴が鳴ってる。 しばらく無視をしていたが、それでもベルはしつこく鳴らされる。 「煩い…」 諦めて玄関に向かい扉を開くと、そこにはメイが立っていた。 「……」 今しがた思い浮かべていた人物が突然現れ、かける言葉が見つからない。 「何よ、その顔。私が来ちゃ悪いとでも言うの?」 「いや・・・ただ、珍しいな、キミが私の家を訪ねてくるなんて」 「別に…ちょっと話したいことがあっただけよ」 「…そうか」 何を言われるか、大体の察しは付いていようものだが。 「はっきり言うけど、貴方、最近変だわ。…あの弁護士に負けた事、まだ引きずっているのかしら」 …本当の理由など知る由もない彼女。 原因が自分だと知ったら、キミは一体どんな顔をするだろう。 「別に、心配してるわけじゃないわ!ただ私は貴方に復讐するためこの国に来たんだから、 私のいないところで勝手に腐ってもらっては困るのよっ」 「メイ…」 「…言ってみなさいよ。何も無いとは言わせないんだから」 何も知らないメイは、真っ直ぐに私を見た。 「それは…言えない」 「…!何よ…私じゃ話してもしょうがないって言うの!?貴方はいつだって私を子供扱いして…」 「違う!…そうじゃない。そうじゃないんだ」 「言ってよ…私にできることなら、何でも力になるから…」 ―何でも力になる― その言葉を聞いた瞬間、ギリギリの所で保っていた私の理性が音を立てて崩れていくのが分かった。 メイの腕を掴み部屋に引き入れ、重い扉が閉まると同時に施錠する。 やけに重々しく鍵の閉まる音が響いた。 「え…レイ…!?」 メイの瞳が驚きと戸惑いに見開かれた。 その眼差しは気付かない振りでやり過ごし、細い両の手首をまとめ上げて壁に押し付ける。 そして空いた片方の手でフリルの付いたシャツの胸元を力任せに引き裂いた。 「なっ……?!」 服地は悲鳴を上げながらあっさりと裂け、メイの白い肌が目の前に現れる。 薄暗い空間で、目に焼き付いたその白が行為を止められなくした。 露になった首筋に口唇を寄せ、まだ少女らしいとも言える胸を包んだ下着へと手を掛けると、 ようやく我に返ったメイは身を捩り抵抗を始めた。 「レイッ…一体何のマネよ!?じょ、冗談にも、程がっ…」 恐怖のためだろう。気丈に振舞ってはいるが、上擦ってうまく喋れることのできないメイ。 流石に何をされるか解っているらしい。 「…キミはさっき、力になると言ったな」 「言っ…たわっ。それとこれと、どういう関係が…」 「十分に、キミに出来ることだ。他の誰でもなく…。私の力になりたいのだろう?」 胸を隠していた下着を無理矢理に剥ぐと、外気に晒された滑らかなそこに舌を滑らせた。 相変わらず何か非難めいたことを喚いているメイの口唇を自らのそれで塞ぐ。 「んぅっ・・・ん、ンっ…!」 ずっと味わいたかったその感触を確かめるように唇を舐め、角度を変えながら、何度でも愉しむ。 きつく閉じようとする歯列を割り舌を進入させようとして…止めた。 負けん気の強い彼女に噛み切られてしまってはかなわない。 とりあえず今は先に進もうとメイのズボンのベルトに手を掛けると、メイは悲痛な叫びを上げた。 「イヤぁっ!!お願…やめてッ…!」 最後の砦を守ろうと必死なのだろう。暴れるメイの指が頬を掻いた。 ピリリとした痛みと、僅かな熱さが頬に残る。 体格的に押さえ込むことなどわけないが、それでも必死に抵抗されると思うように事が進まない。 強引に肩を捕らえると力任せに床に押し倒した。 「アっ…!!」 急なことに受け身の取れなかったメイはしたたかに背中を打ち付け、衝撃に息を詰まらせて大人しくなった。 その隙にベルトを外し、腰を浮かせてズボンを抜き取る。 「ッ……やぁ……」 羞恥に顔を赤く染めながら力なく伸ばされた手が、私の腕を掴もうとしている。 その手を冷たく払い退けると、あくまでも抵抗しようとするメイに苛立ちを感じた私は思わず頬を張ってしまった。 「ッッ…!!」 メイが口端に血を滲ませる。 とたんに静かになったが、私に殴られたことの衝撃が余程大きかったのだろう。その顔に表情は無い。 いい加減諦めればいいものを、しつこく逃げようとなどするからだ… ようやく望んだ姿にする事ができ、ゆっくりとメイの裸体に視線を滑らせた。 白く細長い手足が力なく放り出され、無駄な肉一つ無い滑らかな肢体はまるで作り物のようにも見える。 メイは私からすれば、それくらい完璧に整った美しい容姿の持ち主だった。 今、こうして何度も妄想の中で抱いた身体が目の前にあると思うと、それだけで達してしまいそうな眩暈を覚えた。 例えようもない程の甘美な誘惑に、己の中の獣のような衝動が沸き上がる。 それは明らかに愛しさからくるものだったが、それをメイに理解できるはずもなく。 膝裏に手を回し脚の間に身体を滑り込ませると、脚を閉じられなくなったメイの秘部が無防備に晒された。 そこには薄い栗毛が申し訳程度に生えているだけで、明らかに男を知らないだろうピンク色のソコが見え隠れしている。 私は止めようのない欲望に素早くズボンの前を開け、すっかり勃ちあがっている自身を迷うことなくそれに捩じ込んだ。 「ひっっ!!あ、ああああぁッッ!!…………!」 しなやかに背をのけ反らせ、メイが悲鳴を上げた。 「ッ…!!」 やはり相当にきつい。 強烈なまでの内部の圧迫。だが狭い道を無理矢理に押し広げつつ、最奥を目指す。 そんな事をしたら経験の無いメイが傷つく事は解っていたが、今はそれすら構わずに腰を突き動かした。 「ッ…!ッ…!うっ…やぁぁ…!!」 メイは少しでも逃げようと無意識に腰を引こうとするが、私がしっかりと掴んでいるため無駄な動作に終わる。 苦痛に顔を歪めたメイの目縁をぼろぼろと涙が伝っていった。 気がつくとメイは力をなくし、突き上げられるままに身体を揺らしていた。 うつろな瞳は何も映してはいないようで、意識はあるがメイ自身は何処かに飛んでるらしい。 ただ、微かな嗚咽を開かれた口唇から絶えず漏らしている。 構わず動き続けていたら、やがてメイの身体から完全に力が抜け、意識を失ったようだ。 一旦自身を引き抜いて身体を放し、メイを抱え上げる。 そのまま寝室に運びベッドに降ろすと、シーツを引き裂いてその手首をパイプ部分に括り付けた。 微かな呼吸を繰り返す口唇に自分のものを重ねると、反応の無いそこからは血の味がした。 頬を張られた時に切ったものだろう、口腔の出血はまだ続いているらしい。 そんなメイを横目に見て無責任に憐れだと思いながら、再び下肢を穿ち突き上げる。 ひくリ、と喉を鳴らしメイが意識を取り戻した。 ボンヤリとした視線が私の姿を捉えると、うつろだった眼差しに再び恐怖の色が走る。 手首を縛られている事に気がつき、逃げ出そうと無駄にもがく。 「う……ぁっ……イヤ………!」 自由にならない手の代りに足をばたつかせていたが、それがかえって私への刺激になることに気がつかないらしい。 暴れるメイの両足を抱え上げ、肩へ乗せる。 奥の奥まで犯せるよう体重を掛け、真上から突き刺すような形で腰を進めると、不意にメイが掠れた嬌声を上げた。 「……メイ?」 うかがうように何度も責立てると、メイの表情に苦痛以外の色が浮かび始める。 長い睫毛を雫で濡らし頬を上気させ、切ない喘ぎを漏らし始めた。 「…あっ、あっ、あぁ、ンっ、はぁッ…!」 結合した秘部からはグチュグチュと淫らな音が漏れ、明らかに動きもスムーズになってきている。 どうやら感じているらしい。 あれ程嫌がっていたのに、今はイイ表情で内の私をヒクつきながら柔らかく、けれどキツク締め上げて来る。 メイのヨがるソコに突き立てながら、耳元に口を寄せた。 「メイ、感じているな…?」 「ッ…誰、がっ…!」 メイは赤い顔で激しく首を振り、私の言葉を否定する。 「フっ…これでもか?」 突き上げる度に揺さぶられるメイの両胸に手を這わせ、硬く勃ち上がった状態を思い知らせるよう中心を愛撫した。 「あぁっ!!さわらっ・・ないでっ…!」 メイは涙の滲んだ瞳で私を睨みつけるが、それは何の意味も成さなかった。 「今更だな、メイ。私が今キミの一番深い所に触れているのが解らないか?」 「うっ・・ッ…許さないっ・・私に・・こんな真似っ…!」 「脚を開いて言う台詞ではないな」 「あ、ああぁんッ…!!」 口では否定していても、敏感な部分を刺激してやる度にメイは甘い声を上げた。 苦痛と快楽が混在したその表情は想い描いていた通りのもので、何もかもを忘れる程に私を興奮させた。 「あぅ、あぁ、あっ、はぁ、もぅっ・・、ヤメ、テェェッ!」 やがて抱えていたメイの脚がビクッビクッと痙攣の体を見せた。 おそらく限界が近いのだろう。 ラストパートをかけるように、私はメイの最も感じる箇所を何度も何度も擦り上げ追い込んで行く。 「あああぁぁんッ・・レイっ・・レイぃっ…!!」 耐えられない、と言う様に首を振り、メイの両足が私の身体を強く挟み込む。 「クっ…・!」 メイの内部が信じがたい程の熱を持って内の自身を締め付け、その収縮する快感に思わず私も声を漏らした。 これ以上無いと言うほど奥まで突き入れられ、敏感な箇所を幾度と無く擦られるメイ。 ここまでだな、と当たりを付け、その深々と貫かれた身体から先端が抜ける位まで一旦引き抜く。 そしてこれまでに無い強さで、一気にその最奥へと突き立てた。 「ひっ…!!イ、ヤぁ・・・っあああああぁんっ!!!」 メイは身体を弓なりに反らし、悲鳴とも嬌声ともつかない叫びを張り上げ絶頂に達した。 「ッ・・メイッ…!!」 内の私を噛み千切らんとする程の狂おしい締めつけに、私は堪えていた欲望の全てを熱い内部に吐き出した。 ドク、ドク、とそれは激流のように注ぎ込まれ、メイの身体を内側から犯していく。 気が遠くなりそうな快感…・ 「あっ…・はぁ……」 メイはぐったりとして、消え入りそうな呼吸を繰り返していた。 開かれた瞳は、何も無い中空を漂っている。 荒い息を付きながらズル…っとメイの中から自身を引き抜くと、収まりきれなかった中のモノが溢れ出した。 忘れかけていた、メイの手首を戒めているシーツを解き解放してやる。 私に抱かれて、メイは確かにイった。 その事実に満足感を得て、まだ茫然としているメイの顔を両手で包み、そっと口唇を重ねた。 歯列を割り、今度こそ口腔に入り込むとそのまま舌を絡め取る。 「ンっ…・」 メイは噛みつく代りに、甘い吐息を漏らした。 透き通るような銀の髪に手指を絡ませ、耳朶を甘噛みしてから耳元にそっと囁いてやる。 「メイ、愛してる。キミはもう私のものだ…そうだろう?」 メイが小さく頷いた。 心地よい眠りを妨げる光。 今日もまた、いつも通りの朝が訪れたのだろう。 今朝はやけに気分が良い…久しぶりにぐっすりと眠れた。 そうだ、確か昨夜はずいぶんと都合の良い夢を見た気がする。 あのメイを、この手で好きなように抱く夢…ずっと思っていた、妄想通りの出来事。 思春期の子供じゃあるまいし、そんな夢などで満足していれば世話はない。 しかし今はこの心地よさの中もう少しこのままでいたいと、腕の中のぬくもりに無意識に力を込めた。 「う…ん」 「……!!?」 不意に上がった自分以外の声に吃驚して目を開ける。 なんとはなしに抱いていたそれは、素肌にシーツ一枚を巻きつけて眠っている…メイだった。 メイはしばらくもぞもぞと身じろぎした後、私が見ているのに気が付いたのかいきなりハネ起きた 「………」 目を合わせ、気まずい沈黙。 「………あの。ひとつ、いいだろうか」 「な、何よ」 「……………・キミは、こんな所で何をしてるんだ?」 瞬間、メイの顔にピシっと亀裂が入ったかに見えた。 そして俯き唇をワナワナと震わせ…何やら怒っているらしい。 「あっ・・貴方って人はッ…!!まさか昨日、この私に何をしたか覚えてないなんて言うんじゃないでしょうねッ!!?」 「うおおッ!!な、何を怒っているんだメイ!?」 どこからか取り出したムチを勢いよくしばかせるメイ。 こちとら生肌にそんなものを当てられては敵わないので、ベッドの上を端から端という程に逃げ回る。 ・・・もちろん、大事なところは隠しつつ。 「許さない…許さないっ御剣怜侍!!」 「メ、メ、メイ、落ち着くんだっ。そんな格好で暴れては」 シーツが、と言おうとしたその時、案の定巻きついていたそれがメイの身体からはらりと滑り落ちた。 「きゃあッ!!」 メイが自分の身を隠すようにしゃがみこむ。 私は突如として目の前に現れたメイの白い裸体と、その所々に施されたあるモノに目を奪われた。 首筋に、胸元に、あまつにさえ脚の付け根の辺りまでも、クッキリと残る鬱血の跡…いわゆる、キスマークと呼ばれるソレ。 只でさえ白い肌にその色は酷く目立ち、少女であるはずの身体を異様なまでに艶めかしく彩っている。 羞恥に顔を赤らめて震えるその姿は、まるで昨日見た夢をそのまま再現しているかのようで…。 と、いうか。 夢なわけが、ないではないかッ……!! 私は頭を抱え、自分の馬鹿さ加減に激しく項垂れた。 あまりの都合の良さに思わず現実ではないと思い込んでしまっていたが、 そもそもメイがここに居ること自体オカシイのだ。それも、あんなあられも無い格好で…。 何より昨日までとはうって変わって、酷くその…爽快とも言える下半身が、全てを物語っているではないか。 な、なんということだ…・。 「メイ…・あの、だな」 「何よ変態」 「うっ…・」 これは、かなり怒っている…。 私の記憶が確かならば、昨日は心配してわざわざやって来てくれたメイを有無を言わさず引きずり込み、 服を引きちぎった上に腕を拘束して無理矢理コトに及び…ってそれではまるで婦女暴行罪ではないか!! いや、まるでも何も、そのままだな…。 一瞬検事という身でありながらという葛藤が心に沸いたが、寧ろ今はそんなことはどうでも良い。 メイを傷つけてしまったこの多大なる責任を、一体どう償えばいいというのだろう。 「その…昨日は、キミに乱暴なことをしてすまなかった。言い訳にしかならないが…どうかしていた。 許されることではないのは解っているんだが…それでも、謝りたい」 「…それはつまり、昨日のことは全て不本意だった。・・・そういう意味かしら?」 「ム…全て、と言われると…。正直なところ、キミにそういう願望がなかったと言ったら嘘になる。 軽蔑してくれても構わないが、ずっと私は、キミとその…こういう関係になるのを望んでいた」 「フンっ!馬鹿が馬鹿らしく馬鹿なことで悩んだあげく最も馬鹿馬鹿しい行為に及んだというワケね」 「うっ…ム。すまない」 返す言葉もない私に容赦なくメイの言葉が突き刺さる。 「まさか本当に謝って済むなんて思っていないでしょうね?いいわ、大人しくそこに座って目を閉じなさい!」 ピシィッと鋭いムチの音が響き渡る。 …きっと私は、このまま打ち殺されてしまうのだろう。 だが悪いのは自分なのだと、思い切って覚悟を決め言う通りに目を閉じた。 が、一向にムチが飛んでくる気配はない。 「…・・?」 不審に思い瞼を開けようとした瞬間、口唇に柔らかな感触が押し当てられた。 驚いて目を開けると、目の前にはゆっくりと私から口唇を離し、バツの悪そうな顔をしたメイがいた。 「メイ…?」 「…貴方、本当に馬鹿だわ。そんな素振りなんか全然見せなかったくせに…そうよ、私のことなんて子供扱いで」 「い、いや、それはだな。キミに私の気持ちを気付かれてはいけないと思い、ワザと…」 「そうよ。アナタがそんなだから、私だって必死に隠してきたのに!何よ今更こんな…っ」 ………何?メイは今、何を必死に隠してきたと? ええと、それは、つまり…。 「もしや、キミも私に好意を持ってくれていると…そう取ってもいいだろうのか」 「馬鹿っ、ニブすぎるわ全く…」 照れ隠しをするようにメイが勢いよく首に抱きつき、その反動で二人してベッドに倒れ込む形となった。 胸に飛び込んできたメイが愛しくて、ギュッと抱き締め首筋に顔をうずめていると、そのままクルリと体制を入れ替えた。 私の下になり顔を赤く染めているメイの、髪をそっと撫でてやる。 「…どうやら私たちは、ずいぶんと遠回りをしたらしい」 ふ、と微笑みかけると、メイが綺麗に微笑んだ。
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梓「ばっ、ばばバカ純! 言っちゃダメだって!」 憂「え、梓ちゃんまで……」 梓「あっ……」 憂「……そっか、ごめんね。私臭いんだ」 梓「いや、なんていうか……純も何か言ってよ!」 純「わりと、臭いなって思うようになったのは最近だよね。1ヶ月くらい前」 梓「フォローになってないよ、バカっ!」 憂「……」ドキドキ 憂(1ヶ月くらい前っていうと……ちょうどそのくらいから、お姉ちゃんとえっちするようになって) 憂(ま、まさかバレてる!? においでバレたのかな……) 憂(えっ、そんなに臭いの……ちゃんと終わったあとシャワーも浴びてるのに……) 純「なんかさー、嗅いだことない臭いだよね。正直本当に臭いのか私もはっきりとは言えないけど」 憂(……ううん、バレてはいないみたい。でも臭いって思われてる以上、いずれは疑われるかも?) 梓「と、とにかく憂は気にしなくていいからね。たとえ憂から変なにおいがしても、全然友達だから!」 憂「……うんっ」 憂(臭いなんて思ったことないけどなあ、愛液のにおい……) 憂(お姉ちゃんのだって夢中になっちゃうくらい良い匂いするし……)ドキドキ 純「うい、なに照れてんの? 顔真っ赤だよ」 憂「え、へっ? ち、ちがうよ、これはね……」 梓「憂って私のこと好きなんだ……ごめんね、友達だなんて言って。でも私、臭い人は……」 憂「私は臭いかもしれないけど梓ちゃんは痛いね」 憂(好きなのはお姉ちゃんなんだけどなあ……それは言えないよね) 憂(今夜、お姉ちゃんに相談してみようかな) その頃 唯の教室にて 澪「お弁当にきゅうりの漬けもの……」 唯「おいしいよー」バリボリ 律「そりゃよかったですな」 その夜 唯「おいしかー」パクパク 憂「ふふ」 唯「ふいー。ごちそうさまでした」 憂「わたしもごちそうさまでした」 唯「さて……憂」スス 憂「あ、ちょっと待ってお姉ちゃん?」 唯「ん?」ナデナデ 憂「あの……私って、臭いかな」 唯「んーん、とってもいい匂いだよー」ギュー 憂「そっか、それならいいんだけど……ん、嗅がないでぇ」ゾクッ 唯「……ねぇ、誰に言われたのそんなこと」 憂「えっ。あ、それは……」 唯「ねぇ、誰が憂を臭いなんて言ったの」 憂「い、言われたんじゃないの。ちょっと、自分で臭いかなって思って」 唯「憂。正直に答えないと、ひどいことするよ?」 憂「……純ちゃんと、梓ちゃんが」 唯「そっかぁ……ふぅん」ギュウッ 憂(怖い……) 唯「憂ぃ、憂はそう言われて、自分のこと臭いって思った?」 憂「……ちょっと。でも」 唯「平気だよ。憂はすっごくすっごくいい匂いだから」スゥーッ 憂「んっ……」ピク 唯「おいで、憂」 憂「あ、でもお風呂……」 唯「おいで、って言ったらどうするの?」 憂「うん……」 チュッ 唯「ん……」ギュッ 憂(トマトの味……)チュッ 唯「……ここじゃ危ないね。ちゃんとベッド行こう」 憂「うん」 ギシ ギシ 唯「今日はね、憂がすっごくいい匂いだってこと、わからせてあげるから」 憂「っ……」ドキドキ 唯「憂のこと臭いなんて言う人は、憂だろうと許さないよ」 唯「今日は覚悟してね」 憂「、うんっ……」 唯「じゃ、始めよっか」ガチャッ 憂「……」トコトコ 唯「うふふ……」パタン 憂「んっ……」ドサッ 唯「憂……ん」 チュッ チュウッ 憂(お姉ちゃん、お姉ちゃんすきっ……)チゥ 唯「ん……ちゅっ」 憂「はぁ……お姉ちゃん、もっと……」 唯「もっと、何?」 憂「キスしたい……」 唯「んー。かわいーくおねだりしてみて?」 憂「……お姉ちゃんと、ちゅーしたいな……」 唯「ふふっ」スッ 憂「ん」ピクッ 唯「……だーめ。今日のキスは、さっきのでおしまい」 憂「え……えっ」 唯「言ったでしょ? 憂の悪口を言った憂にも怒ってるって」 憂「で、でもっ、ちゅう……」ウルッ 唯「これはね、おしおきなんだよ」 唯「憂は黙って従わなくちゃいけないの」 憂「……終わったらちゅーいっぱいしてね、絶対だよ」 唯「うん♪ 憂がちゃんと耐えられたらね?」 憂「が、がんばるっ……」 唯「さてさて」ギュウ 憂「ん……」ギュ 唯「リボンとっちゃうよ」 シュルッ 憂「あっ」ピクン 唯「かわいい……」ナデナデ 憂(うぅ……頭撫でられるとちゅーしたくなっちゃう) 唯「憂はいい匂いだよ」 唯「体の隅から……奥まで」ギュウッ 憂「っぁ……」 唯「すぅーっ……」 憂「お、お姉ちゃん、あんまり嗅いじゃやだっ」 唯「どうして?」 憂「お風呂入ってないから……きたないよ」 唯「……憂、そんなにもっとひどいおしおきが欲しいのかな?」 憂「あっ……」 唯「憂はお風呂なんか入らないでいいんだよ。もっともっといい匂いになるから……」スゥッ 唯「もっと汗かいて。もっと垢だらけになって。もぉっとえっちな憂の匂いを、私に嗅がせて」スゥスゥ 憂「っ、う!」ビクビク 唯「憂の全部が好きだよ。だから憂も、憂の全部を好きになってね」ギュッ 憂「あっ、はぁ……わ、わかった」 唯「憂、手だしてごらん?」 憂「手?」スッ 唯「そっちじゃなくて、左手で」 憂「こっち?」 唯「そう」ニギッ 憂「……」 唯「憂の手はきれいだよね」 憂「そ、そうかな」 唯「きれいだよ?」 憂「……うん」 唯「毎日洗い物とかしてくれてるのに、なんでそんなに綺麗なのかな」 憂「うーん……あんまり手荒れたりしないから」 唯「……」スゥッ 憂「ん……お姉ちゃん」 唯「はぁ……私はね、そんな憂の手が大好き」 憂「……えへへ」 唯「憂の右手は、私のためならなんでもしてくれるよね」 唯「家事も勉強も、えっちなことも」 憂「うん、なんでもする」 唯「だからすごく、たまらなく大好きなんだ」 唯「そして、そんな右手を支えてるのが憂の左手だよね」サスリ 憂「……」 唯「きっと疲れてるよ。今日はいっぱい愛してあげる……」スゥーッ 憂「お姉ちゃん……」 唯「すっごくいい匂いだよ。手だけでこんなに愛しい……」 唯「お姉ちゃんに触ってみて?」 憂「うん……」 スル… サワッ 唯「ふふ……くちびる好きだね」 憂「ううん。お姉ちゃんの全部が大好き」 唯「えへへ……すぅっ」 唯「憂の器用で頼れる右手も大好きだよ」 唯「でもこうやって、ぎこちなく触ってきて、危なっかしい憂の左手も、大好き」スリスリ 憂「……うん、私も好きだな」 唯「もっと嗅いであげる……ん」スゥスゥ 憂「あっ、ん……」 唯「感じちゃう?」 憂「うん、息が……」ピクッ 唯「かわいーよ」スッスッ 憂「ふ、ぅ……」ビクビク 唯「いっちゃう?」 憂「い、いかないよっ」 憂(でも、お姉ちゃんに嗅がれてるとこに集中したら、ほんとにいけちゃうかも……) 唯「……冗談だよ。脱がしてあげるから、触ってていいよ」 憂「うん」 唯「ふぁ」ピク 憂(……左手だけでおっぱい触るのって初めてかも)ムニムニ 唯「っ、ん……えっちぃ……」プチプチ 憂(感じてるのかな……お姉ちゃん、ボタン外すのに手間取ってる) 憂(嬉しい……) 唯「よっと。ブラもとっちゃうね」プツッ 憂「……ん」ドキドキ 唯「えへへ……憂、手はもういいよ」 憂「あ、うん……」 唯「おっぱいも意外と汗の匂いするよね。すごくえっちだよ」スンッ 憂「んっ」 唯「んーやわらかいよ……いい匂いだよ……ずっとこうしてたい」スリスリ 憂「んっく……」ビクッ 憂(お姉ちゃんの髪が先っぽに絡まって……) 憂(今日は焦らされっぱなしだからかな……これだけでもすごい気持ちいい) 唯「すっ、すっ……憂も私のおっぱい好きだよね」 憂「うん、ふわふわしてていい匂いするから……安心するっていうか」 唯「安心かあ……私は、えっちな気持ちなるけどね」スゥスゥッ 憂「私だってなるよ……んっ」 唯「……ねー、憂」 憂「ん……なに、お姉ちゃん?」 唯「そろそろ……我慢できないかも。憂のあそこの匂いが、すっごいよ」 憂「あ……す、好きにしていいよ。お姉ちゃん」 唯「うんっ、下も脱がしちゃうね……」 スルルッ 唯「……ういっ」ガバッ 憂「ひゃ……」 唯「好きだよ、大好きだよっ。憂のなにもかもが大好きっ」 憂「うん、私もお姉ちゃんが全部、大好きっ」 唯「ここの匂いもね……私には最高だよ」スッ 憂「あぁっ……んっ!」 唯「誰にも憂の悪口なんて言わせないもん……憂を傷つけたりさせないよ」 唯「私の大好きな憂は、すごく、すっごく、いい匂いだからね」 憂「……っ!」 唯「憂、ういっ……」スッスッ 憂「はあっ、ああっ」 憂(お姉ちゃんが、私のあそこ……嗅いでる) 唯「すううぅ、すっ、すぅっ」 憂(あんなに顔真っ赤にして、あんなに幸せそうに……) 憂(私のあそこ、いい匂いなんだ……っ)ジワッ 憂「っあ、お姉ちゃんっお姉ちゃあんっ」 憂(鼻息がくすぐったいっ……) 憂(なんか、すごく、すごくっ……)ゾクゾクッ 唯「憂、いっていいよ」 憂「……うんっ、いく……っ」 唯「憂のいちばん奥の匂いまで、受け止めて嗅いであげるからっ……」スンスンスン 憂「うん、おねえちゃんっ、お姉ちゃんあぁっ!!」ビクンッ プシッ 憂「んっあっ……は……」ガクガク 唯「ん……」クンクン 憂「おねえ、ちゃん……」 唯「憂……」 唯「……最高のいい匂い」 憂「う、ん……」コクッ 唯「じゃあ、さてと……」フキフキ 唯「がんばったご褒美に、たくさんちゅーしようね?」 憂「え……あ、うん、けど、まだ……」 唯「ういーっ、むちゅちゅー♪」ガバッ 憂「ん、うーっ!」 唯「んふ、ほれほれ」 憂「ふああぅ! しゃ、さわっひゃ……んむううぅっ!!」ビクンッビクンッ ―――― お風呂場 憂「はあぁ……つかれたあ」 唯「えへへー♪ うい今日もかわいかったよ?」 憂「もう……お姉ちゃんがこんなにえっち好きだなんて思わなかった」 唯「……嫌いになった?」 憂「……大好きになった」 唯「……うへへー」ギュウー 憂「はあ……でもなんで私、臭いなんて言われたんだろ」 唯「きっと何かの勘違いだよ。純ちゃんが変な香水でもつけてるんじゃない?」 憂「純ちゃんは臭くないと思うけど……」 唯「わからないなあ……とにかく二人のおしおきは確実だけどね」 憂「……あまりひどいことしないでね?」 唯「しないしない。さて、そろそろ上がる?」ザバ 憂「うん、もう寝よっか……あっ」ザバ 唯「? どうかした?」 憂「寝る前に、ぬか床混ぜないと。毎日やらないとだめなんだ」 唯「あーあれか、ぬか漬けね! あれおいしいから、がんばってね!」 憂「うん!」 唯「では私は、先にお布団の用意をしておきましょう」フキフキ 憂「よろしくね」フキフキ 唯「じゃ、私の部屋おいでねー」ガチャ 憂「うん、すぐ行くから待っててね」 台所 憂「ふー……」ヌチュヌチャ 憂「くさくないよねぇ、私は……」ヌチュヌチャ 憂(ぬか味噌は臭いのでクリップで鼻をとめながら)ヌチュヌチャ 唯「……」ニヤ ぬかみそも 憂から匂えば マッツタケ 唯ちゃん心の俳句 終わり。 戻る あとがき ※まさかお仕置きなし? おしおきを書いても、あずにゃんと純ちゃんが死んだ魚の目をして、ひたすらぬか床を混ぜているだけの シュールな絵面になるのでやめておきましたごめんなさい。
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16話 百合の華は咲き乱れる 今は人間形態だが、実際は人魚の女性、アーデルハイトは、 森を抜け田圃地帯に足を踏み入れ畦道を歩いていた。 「! これは…」 そして一人の少女の屍を発見した。 腹を銃か何かで撃たれた上、首を絞められて殺されたようだった。 「…可哀想に」 開かれたままの目を閉じさせるアーデルハイト。 自分も先刻、襲い掛かってきた参加者を一人殺害してしまった。 正当防衛だったのかもしれないが、何にせよ一人殺してしまった事実に違い無く、 それがアーデルハイトに重い罪悪感をもたらしていた。 そしてアーデルハイトは近くにあった民家の門をくぐった。 農家のようで、倉庫や田植えに使うトラクター、軽トラック等が見受けられる。 母屋に近付くと、中から妙な声が聞こえ始めた。 「あう、う、あんっ…ギヒッ…イ……」 「え? 何この声…女の子の声みたいだけど…」 快感を感じているのか、苦しんでいるのか良く分からない声。 少し恐怖しながらも、アーデルハイトは玄関の戸を開け中に入った。 そして。 「oh…」 「アア、ア゛! ひっ…ぎぃ」 天井からぶら下がったロープで首を吊りながら自分の秘部をまさぐり喘ぐ、 黒青毛皮の雌竜の少女がいた。 「ぎいぃ、ぐるシい、でモ、気持ちイイのぉ!」 「ねぇ」 「!!」 ここに来てようやく竜少女、ツェツィーリアはアーデルハイトに気付いた。 …… 「ごめんごめん、私最近、首吊りプレイにハマってて」 「首吊りプレイって何? 初めて聞いたそんな単語」 「まあ…えーと…私はツェツィーリア」 「私はアーデルハイトよ。ハイトって呼んで。長いから」 「分かった」 ツェツィーリアが首を吊っていた居間で二人は会話を始める。 「このロープは私の支給品の一つなの…もう一つはこれ」 「へぇ…」 そう言って、自分のデイパックから長い長剣を取り出した。 バスタードソードと言われる代物である。 その後、アーデルハイトも自分の支給品である十一年式軽機関銃、そして、 先刻殺害した参加者から回収した自動拳銃ロス・ステアー M1907と、ノートパソコンを見せる。 「ランダム支給品って二種類までじゃなかったっけ?」 「……」 アーデルハイトは事情を説明した。 「…そんな事が」 「……」 「…あんまり、言えないけれど、その、仕方無かったと思うよ…私は」 「…ありがとう、ちょっと気が楽になった」 他人から温かい言葉を貰い、アーデルハイトは少し気が安らいだ気がした。 「……(ジィッ)」 「? ど、どうしたの? ツェツィーリア」 「いや、あの…ハイトさん」 「ん?」 「良い身体してるなぁ、と思って」 「へ?」 いつしかツェツィーリアの顔は獲物を見付けた野獣のそれに変化していた。 欲望の炎が両目に灯り燃え盛っているように見える。 アーデルハイトは目の前の竜の少女が何を考えているのか易々と想像がついてしまった。 「ちょ、ツェツィーリア」 「うへへ…私、女ともイケる口なんだよぉ?」 「ま、待って、待って! ちょ、うあ、あ!?」 あっと言う間に押し倒されるアーデルハイト。 竜少女の力はかなり強くとても振り払う事は出来そうに無かった。 「さあ、楽園に行こう」 その後。 民家の中から悲鳴とも嬌声とも付かない女性の声が二人分響いた。 【早朝/F-6田圃杉浦家】 【アーデルハイト】 [状態]人間に近い身体に変身中、快感 [装備]十一年式軽機関銃(19/30) [道具]基本支給品一式、6.5㎜×50SR装弾クリップ(5×6)、ロス・ステアー M1907(7/10)、 8㎜ロス・ステアー装弾クリップ(10×3)、ノートパソコン [思考] 1:殺し合いに乗る気は無い。何とかして脱出したい。 2:らめええええええ!! [備考] ※普通の人魚の身体と、人間に近い身体に変身し分ける事が出来ます。 【ツェツィーリア】 [状態]健康、首にロープの跡、快感 [装備]バスタードソード [道具]基本支給品一式、ロープ [思考] 1:殺し合いをする気は無い。生き残りたい。 2:ハイトさんを味わう。 [備考] ※小早川好信の姿はうろ覚えです。 もっとリアル鬼ごっこ 目次順 酒は飲んでも飲まれるな 出鱈目な事ばかり在るのです アーデルハイト 答えて、誰かいませんか 磨り減る精神 ツェツィーリア 答えて、誰かいませんか
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804 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2009/02/22(日) 21 00 48 ID kXLhI6NnO 長谷川「さあ、歓声がすごいぞ!すごいぞ~!」 哲三「ふふっ、紋章は漏れがもらったぜ~!」 哲三「…って…ちょwwwww後ろからみんなの邪気が凄すぎる件orz」 闇「クククク…甘いな…哲三よ、紋章はそんなに簡単に取れるもんじゃないぜ…カカカカ!」 哲三「うわぁあぁあ!闇だ!しかもタンキメンキョのルメもいる件。おまえらは…いったい…な…にもの…ウボァー!」 ルメ「KANEHIKIRIにEIGHT目の紋章をTAKEしてやりたいのさ…ククッ…闇よ、MEの邪魔をするな…喰らえっ!サンダーボルト!!!!!」 闇「ふっ…クククク…だから、甘いって言ってるのさ…ルメよ、お前も例外じゃないぜ…カカカカ!出でよ!スリーセブンスパーク!!!!!」 ルメ「OH!MEの技が効かぬなんて…AND、KANEHIKIRIのBODYが動かない!OH!NO! HELP!ME!」 闇「カカカカ!紋章は俺が貰ったぜ…ククッ…」 805 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2009/02/22(日) 21 01 18 ID kXLhI6NnO闇「んふ…クッ…まだ後ろから邪気を感じるのだが…それも恐ろしい邪気を…おまえは…確か大井からセントラルに入った…」 内田「んふっ…そうです…大井からセントラルへ邪気を極めに来ました内田博幸です…ふふ…」 内田「んっふ…闇さん、僕は、闇さんの事ずっと尊敬していましたが今日は手加減しませんよ!クククク… アブラカタブラ…アブラカタブラ… さぁ!見て!おまえの末足を! サクセスブロッケン!!!!!!」 闇「クッ…覚えておこう…おまえの名を…内田だな…ククッ…おまえは俺の後を追ってセントラルに来たらしいがなかなかやりおるな…カカカカ… クッ…俺はもう…ダメ…カジノよ…もう少しだ…ふんばれ… ぐぎゃあぁああああ!!!!!」 長谷川「一着はサクセスブロッケン!!!!!!しかも、レコード!レコード!」
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澪が逃げようとするから、お尻思いっきり引っ掴んだ。 ついでに揉んでみた。 おっぱいとは違う柔らかさ。 すべすべだ。 澪「ぁッ…ふっ…」 澪が私の頭掴んで思いっきりおまんこに押し付ける。 澪「立って…られないよ」 律「じゃぁこっち来て」 鏡の前に私が座って、私の足の間に澪を座らせた。 澪の足を私の足の上において、おもいっきり開脚させる。 律「見える?」 澪「うん…」 律「澪のここひくひくしてるね」 澪「早く…欲しいんだよ」 律「今いれてやるから」 澪のおまんこ撫でて私の指も十分に濡らす。 鏡を見ながら自分の指が入ってくのを確認した。 澪「はあぁっぁっ…」 律「澪見てみ?」 澪「な、なにをぉ?」 律「澪の顔、すっごいエロい」 澪の中を擦りあげる。 快楽で歪んだ表情が堪らなくそそる。 澪「私…こんな顔してたんだ…」 律「そうだぞ。私が我慢できなくなるわけだよな」 澪「でも律だって…やらしいぞ」 澪の肩の上に置いた私の顔は、鼻の下が伸びていた。 え?私こんな顔? 澪ほどまでとは行かないけど、もうちょっと色っぽくてもいいんじゃないか? エロオヤジじゃねぇかこれ。 この鏡がおかしいんだきっと。見なかった事にしよう。 澪が私の指を引き抜いてこっち側に向き直る。 澪「一緒にって言っただろ?」 二人でM字開脚なっておまんこ擦り合わせる。 クリトリスを押しつけるように腰が動く。 澪のおまんこが私のにくっついてると思うと鼻血でそうだった。 律「澪…」 澪「律…これ…」 律「うん。あんまり気持ち良くないね…」 幸せだけどね、なんか物足りないのですよ。 気分的には最高にエッチなんだけどね、もっと欲しんですよ、刺激が。 澪「指入れるぞ」 律「私も」 澪「ああ。じゃぁ…」 律「せーのっ…」 ずぶずぶと澪の指が入ってくる。 私も同じように澪の中に指を入れた。 熱くてぎゅうぎゅうにきつくて、過去の経験上もうすぐ澪はイク。 お尻床に付けたままだと動かしにくいからお互い膝立ちになって指をピストンした。 澪「律っ…はぁ…」 律「あっ…んぅ…」 澪「律、かわいいっ…」 律「違うっ…ぅひゃあっ…澪ぉ!」 澪が手のひらを使ってクリちゃんを押し潰した。 反撃しようと思っても思うように力が入らない。 律「澪っ…待って…」 澪「いきそうだな」 律「んっ…澪も…ひっ…一緒に…」 澪「一緒は難しいから…早くいっていいよ」 律「あぁっ!澪っみおぉっ!」 もう指なんて動かしてられない。 澪の首に巻きついてひたすら襲う快感に耐えた。 鏡に映った自分の顔がどうしようもなくいやらしかった。 こんな自分初めて見る。 目をそらせず、どんどん昇り詰めていく自分を客観的に見てた。 私がこんなにエロくなってしまったのは全部澪のせいだ。 律「はあっ…ぁあああっ!」 澪が私の中で指を曲げた時、いってしまった。 1人でだ。 ちくしょう。 力が抜けてすとんと座り込む。 澪が指を引き抜いて舐めてても気にならないほど、放心していた。 澪「すごかったな」 律「はぁ…はぁ…」 澪「疲れた?大丈夫?」 律「うん。だいじょぶ…」 澪「じゃぁ…」 ぐるりと視界がまわって天井が見えた。 澪が私を押し倒したようだ。 は?え。無理。 そんな連続無理です。 反論しようとしてたら、私の顔の目の前にみおまんこが近づいてきた。 澪「私もイかせて…」 さっきの疲れも吹っ飛ぶほど興奮した。 私の顔の上で膝立ちになった澪の腰を掴む。 律「もっと腰下ろして」 がっと力入れて引き下ろした。 バランス取りきれなかったらしくて、澪が床に伏せた。 律「舐めるよ?」 ぺろっと。 もうすでにびしょびしょだけどね。 澪「あっ…」 澪のおまんこくぱぁってして、穴の周りをぴちゃぴちゃと舐める。 音がすごい耳に響く。 ふーふーって自分の鼻息の音まで。 やばい興奮してる 澪「あぁ…はっ…律…」 舐めるところ上の方にずらしていって、クリちゃんを吸う。 もう取れちゃうんじゃないかってくらい吸いまくる。 穴のほうには指を突っ込んで掻きまわした。 澪「はぁんっ!…ぅあっ…」 どっちの攻撃が効いてるのかは分からないけど、澪が気持ち良くなってるのは事実だ。 なんだかんだいってまだ一回もいかせてないから相当焦らされてる。 澪の腰ががくがくと震えだした。 律「ねぇ澪?」 澪「んっ…あんっ…あぁっ…」 律「2本指入れていい?」 澪「あっ…んんっ…」 律「入れるぞ」 一回全部引き抜いて、二本の指を揃えてあてがった。 どうせ聞こえてないし。 いいよね? 澪「あぁぁんっっ!」 ちょっと奥に進ませたら、急激にきつくなって押し戻された。 え?もういっちゃったの? ごろんと澪を仰向けにする。 焦点の定まって無い顔で必死に呼吸を整えてた。 律「もういったの?」 澪「はぁ…う、うん…」 律「澪、何でも言う事聞くって言ったよね?」 澪「え…そんなこと言ったか?」 律「言ったよ」 澪「そうか…律は…なにしてほしいんだ?」 律「もう一回イってくれ」 澪の中にさっき揃えていた指2本を一気にねじ込んだ。 澪「ひゃぁっ!」 律「入っちゃったよ…」 ぐちゅぐちゅとさっきよりもきつくなった澪の中を犯していく。 澪「ま、待って律待って」 律「何でもって言ったじゃん」 澪「でも、今、イッタばかりなんだ…ちょっと休ませて…」 澪の言う事なんて気にしない。 約束したもんね! 澪の中でピースするみたいに指広げてみたりとか、交互に澪の上の方の壁叩いたりとか。 一本では出来ない二本の指の自由性にわくわくしてた。 澪「律っ…おねが…やめて」 律「やーだ」 澪「頼むから…本当、に…うぐっ…」 澪が泣き始めた。 普段ならすぐにやめると思うけど、今の私には澪の泣き顔なんてソソル要素の一つでしかない。 あいていた左手で澪のクリトリスの皮を剥きながら直に触る。 澪「ううっ…んぐぅ…」 喘ぎ声というよりは呻き声のような、澪の声が響いた。 律「3本はどうかな?」 澪「やだ…入れないで…」 右手の人差指中指薬指を揃えて再び一気に入れた。 さっきまで一本でもぎゅうぎゅうだったのに、3本入るもんなんだな。 澪の広がったまんこ見ながら感心した。 澪「や…きゃあぁっ!」 澪が叫びながらのけぞる。 終わりでいいや。 簡単にオチ言うとあの後澪に怒られてまたハーゲンダッツ(澪の分だけ)買わされたっていう話だ。 23
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「お前ら新入りか。とりあえずズガンされるがよい」 スガン!ズガズガン!!ズガァァァァァン!! …とカオスロワに乱入してきた書き手達は次々とズガンされた。 「さて参加者をズガンするのも飽きた。どうせなら主催をズガンしてやろう。」 ルーファウスは悠々とこの場を後にした 「ひっ…ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?」 マーラの人は何とかズガン光線を回避したようだ。だがルーファウスの恐怖が染みついてしばらく動けなかった 【二日目・6時35分/幕張メッセ近く】 【ルーファウス@FF7】 [状態]健康 [装備]何か [道具]何か [思考]基本:生き残る。対主催路線へ変更 1:主催をズガンする。ていうかカオスロワそのものをズガンしたい。 【マーラの人@現実】 [状態]恐怖 [装備]何か [道具]何か [思考]基本:死にたくな~い 1:ルーファウスに対して恐怖 【聖杯の人@現実 死亡確認】 【テラカオスの人@現実 死亡確認】 【DBの人@現実 死亡確認】 【幕張集結の人@現実 死亡確認】