約 860,123 件
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/609.html
日本国海上自衛隊を始めとする、地球の11ヵ国の海軍の艦艇で採用されている主砲。実在する。 本項ではMk.42と45の両方に触れる。 Mk.42 出典:ウィキメディア・コモンズhttps //ja.wikipedia.org/wiki/ファイル 127mm_Heckgeschütz_D185.jpg) 概要 アメリカ合衆国の会社、FMCで製造された主砲。 化学品・機械メーカーで「Food Machinery Corporation」の略が会社名になってる。 コーポレーションのCなのに、なんでか「FMCコーポレーション」って呼ばれてたりもするけどそこはおいておく。 もっとも、OTOメラーラと同じくFMCも兵器部門はユナイテッドディフェンス社を経て今はBAEの一部になっているんですがね。 製造会社はOTOメラーラほど有名ではないので、やっぱりおいておく。 話題になってるのも見ないし。 一応簡単に書くと、チャレンジャー2みたいな戦車と、あとミサイルも作ってる所。 Mk.42 5インチ単装砲 アメリカ海軍で開発された5インチ砲である。 ちなみに5インチは127mmである。艦砲はインチ単位で増えるから半端な数字になってることが多い。 かつてアメリカ海軍で採用されていたMk.30,32,39等の5インチ砲に変わるべく生まれた主砲。 Mk.30と32は太平洋戦争時代に使用されていたもので、日本の特攻機に対応できる有効な砲だったりした。日本人的には色々と複雑だがこれもやっぱりおいておく。 でもこれらはジェット機の時代に入ってからは能力不足でした。「MiG-15」とかには厳しかったようで。 国立アメリカ空軍博物館で展示される朝鮮人民軍塗色のMiG-15bis 出典:アメリカ合衆国空軍公式HPhttp //www.nationalmuseum.af.mil/factsheets/factsheet.asp?id=275) Mk.39も太平洋戦争の終わり頃には開発が完了していて空母「ミッドウェイ」に搭載されていたが、こっちもジェット機には対応できませんでした。 というかこれミッドウェー級空母に搭載された数、つまり18基×3隻しか作られなかった。 CVA-41 ミッドウェイ.1991 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //www.dodmedia.osd.mil/Assets/Still/1992/Navy/DN-ST-92-03733.JPEG) 日本のむらさめ型とあきづき型(どちらも護衛艦としての初代の方)はそれを譲り受けた物が搭載されてた。 DD-107 むらさめ(初代) 出典:海上自衛隊公式HPhttp //www.mod.go.jp/msdf/ccf3/3el-50th/) そしてアメリカ軍はMk.39と同じ54口径かつ装填給弾を自動化した砲の開発を完了させて1950年に各種試験を経てMk.42として採用しました。そして艦隊指揮艦「CLC-1 ノーザンプトン」に搭載された後、空母、駆逐艦、フリゲートなんかに搭載され、主力砲となりました。 CLC-1 ノーザンクリプトン 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //www.navsource.org/archives/04/125/04125.htm) そんな本砲のスペックだが 重量 70t 初速 810/秒 最大射程 23.5km 発射速度 40発/分 旋回速度 40度/秒 砲員 16名 命中率は本砲の導入時に最新だったMk.68射撃指揮装置の併用で中高度の亜音速機への命中率は5%。(*1) ちなみに人員配置は砲塔内に四名、換装室に二名、弾薬庫に十名の割合。 あとこれ初期型は砲塔の左右にカエルの目みたいに出っ張ってる部分あって、これは砲塔操縦手用の照準室である。右が対空用で左が対水上用。 艦橋とかについてる照準が壊れた時用の代用照準である。 後期モデルは右側に一つだけで自衛隊のスタンダードモデルはこっち。 前記モデル アメリカ合衆国海軍 フォレスト・シャーマン級十八番艦「DD-951 ターナー・ジョイ」主砲 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //history.navy.mil/photos/images/h98000/h98261.jpg) 後期モデル 海上自衛隊 しらね型護衛艦二番艦「DDH-114 くらま」主砲 出典:ウィキメディア・コモンズhttps //ja.wikipedia.org/wiki/ファイル Mk42_(J)_ModN-7_on_board_JS_Kurama(DDH-144)_20131027.JPG) Mk.42は装填が自動化されましたが、旋回装弾等の管制する制御盤は砲塔内にあるから、砲雷長と射手の二名は最低限必要。 そんなMk.42だが、アメリカ海軍では1968年に開発されたMk45……つまりこの後別に書く方だが、そっちは内部が完全に無人。これの配備が進みまして現在では使用されていない。 だが海上自衛隊ではまだ現役……と言っても搭載全艦がそろそろ引退だが。 多分だが日本国召喚の完結より全艦引退のほうが早い。 昭和42年計画のたかつき型より導入され「たかつき」と「きくづき」はアメリカから輸入したものを搭載しておりましたが、それ以降の姉妹艦二隻及びはるな型DDH、しらね型DDH、たちかぜ型DDG、はたかぜ型DDGはライセンス生産した「73式54口径127mm単装速射砲」という名前になった物が搭載されている。 海上自衛隊においては前述のとおり、転移当日はしらね型の二隻も現存していたが、現在ははたかぜ型の二隻のみである。そして8,200t型(まや型)の就役とともにその搭載全艦が退役となる。 でも海外だとまだしばらくは現役の艦でノックス級フリゲートというがある。アメリカで退役してエジプトとタイと台湾とメキシコで再就役した艦で、それもやはり徐々に引退しつつあるが。 中華民国海軍のFFG-937 淮陽(旧米海軍FF-1088 バービー) 出典:ウィキメディア・コモンズhttps //ja.wikipedia.org/wiki/ファイル Hwai_Yang_Shipped_in_No.11_Pier_of_Zhongzheng_Naval_Base_20130504a.jpg) 本砲は上でも簡単に触れたが、前期モデルと後期モデルが存在し、前期モデルはMad0~6、後期モデルはMad7~10である。後期のは重量62.3tまで軽量化されて砲員も12名に削減、一名換装員に変更。 海上自衛隊の「73式54口径127mm単装速射砲」はMk.42(J)MadN-7とアメリカ側で呼ばれている。つまりMad7の派生である。 Mk.45 5インチ単装砲 Mk.45 Mod 4 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //www.navy.mil/view_image.asp?id=6667) アメリカ海軍が1960年代に開発した5インチ砲でそれまで運用されていた他の5インチ砲よりコンパクトな形状になっております。 Mk.45は1968年にアメリカで開発された5インチ砲であり、上で書いたMk.42の後継として対空、対水上、対陸上支援射撃が可能な軽量自動砲の開発に着手しました。 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttps //fas.org/man/dod-101/sys/ship/weaps/mk-45.htm) まず、砲塔内を完全に無人化。機構も簡素で整備の効率化も求められました。 で、1964年から68年に開発を完了して同年12月、実験艦ノートン・サウンドにMk.86射撃指揮装置とともに搭載して洋上発射試験を実施しました。ちなみにこの艦は後にイージス・システムの試験も行ってます。 AV-11 ノートン・サウンド 後にAVM-1 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //www.dodmedia.osd.mil/Assets/1990/Navy/DN-ST-90-01867.JPEG) 発射試験の結果、アメリカ海軍は本砲の機能にご満足。「Mk.45 Mod 0」として制式化、量産がはじまりました。 そんな本砲の要目だが……一つ注意。 今回は現在運用されているMod2と、改良型のMod4に絞って解説させていただく。 とはいえMod0と1もそれとなくは触れる。 Mod3は実用化しなかった。 Mod 2 口径 54口径 重量 21.69t 初速 762m/秒 最大射程 24.1km 発射速度 20発/分 俯仰角 -15~65度 Mod2は元々、Mod0を改良したMod1の海外輸出向けの型として開発されて、1988年からアメリカ海軍で運用が始まりました。 とりあえず動画で御覧ください。後半はMk46で違うやつだけど。 続いてMod4 Mod 4 口径 62口径 重量 28.92t 初速 1.051km/秒 最大射程 37km あたご型一番艦「DDG-177 あたご」主砲 出典:ウィキメディア・コモンズhttps //commons.wikimedia.org/wiki/File JS_Atago(DDG-177)_Mk.45_Mod4_in_Tenpouzan_Port_20140426.JPG) Mod4は2001年から運用が始まった型で、口径を54口径から62口径に変更して初速を上げて対地攻撃力を上げて、砲塔も角ばった物。つまりステルスシールド。 砲員は、管制室に砲台長、コントロールパネル操作員の二名、砲塔下部給弾室に4名の計6名で構成されている。 上のMk42は最大16名だがこっちは半分以下である。 発射の手順は、まず砲塔下部の給弾室から砲弾と装薬を揚弾機に装填。砲塔上部にある揚弾腕に移され、揚弾腕が砲尾に達すると装填樋を介して薬室内に装填、尾栓が自動的に閉鎖されて、砲弾が発射されると、次に空薬莢を排出するための空薬莢排出樋を介して排出シュートを通って、空薬莢は砲塔外に排莢されます。 ちなみに、Mk45は42と違って砲身下からではなく上から排莢する。 内部映像を見つけたので御覧ください。文章よりわかりやすいんじゃないかと。 そんな本砲を搭載した艦船と採用国。 Mk45は1974年に就役した原子力ミサイル巡洋艦「カリフォルニア」から搭載が開始。 最初の艦なので搭載したのは初期型のMod0ね。 リフォルニア級原子力ミサイル巡洋艦 一番艦「CGN-36 カリフォルニア」 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //navysite.de/cg/cgn36.htm) その後Mod0は スプルーアンス級駆逐艦 バージニア級原子力ミサイル巡洋艦 タワラ級強襲揚陸艦(後日撤去されてる) キッド級ミサイル駆逐艦 以上に搭載。 砲塔はアルミ合金製であり、耐水構造、自動防水装置付きであり波浪と風雨に耐える全天候型砲塔である。 あとこれ、砲身の交換が簡単にできるように作ってあったりする。 その後、スプルーアンス級十五番艦「ブリスコー」に改良型のMod1が搭載、1980年2月から海上発射試験が行われました。 Mod1は、Mod0の機械式信管調停装置を電子式に変更、誘導砲弾の発射にも対応可能。 さらに、この砲の弾倉ドラムには、弾種の異なる七種類の砲弾と信管四種類の装薬を装填可能であり、コントロールパネルにより異なる組み合わせの砲弾、信管、装薬の装填が可能としている。 Mod1は現在、台湾海軍で運用されてる旧キッド級ミサイル駆逐艦の基隆級と、トルコ海軍のヤウズ級フリゲートに搭載されています。 次はMod2。 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //www.navy.mil/list_all.asp?id=4804) こっちは現在多く使用されてるMk.45の型であり、アメリカ海軍のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦。 他、 オーストラリア ギリシャ スペイン タイ デンマーク トルコ 以上で運用されている。 そして一番新しいMod4だが……Mod3は実用化されてないので除外。 これ、従来のモデルとは外見が大きく異なる。 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //www.navy.mil/view_image.asp?id=27318) 上でも簡単に書いたが、砲塔が丸みを帯びた形からステルス性のある角ばった構造となり、砲身も54口径から62口径と長砲身となった。 初速も戦車砲並みに上がり射程も大幅に延長されmod2より13km長い37kmになっている。 Mod4はアーレイ・バーク級三十一番艦「ウィンストン・S・チャーチル」から搭載開始。なんでイギリス首相の名前かと思われた方、米英の友好の証らしいです。第二次大戦時も連合国同士だったし。 アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦三十一番艦「DDG-81 ウィンストン・S・チャーチル」 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //navysite.de/cg/cgn36.htm) それとタイコンデロガ級が、イージス近代化計画の一環の巡洋艦近代化計画と称した大規模な近代化改修を受けて、このときにMod2から4に更新中。 Mod4はアメリカ海軍以外だと、オーストラリア、韓国、そして我らが海上自衛隊で運用されております。 そんな海上自衛隊では、Mod4を平成14年計画艦であるあたご型護衛艦より搭載開始。日本製鋼所のライセンス生産。 その後、あきづき型(現役の方)、あさひ型、まや型に搭載されている他、現在建造中のもがみ型にも搭載された。 OTOメラーラから切り替わった理由 諸説あるので正確なことは防衛装備庁あたりに勤めないことにはわかりません。 そこんとこ念頭に入れてよろしく。 ちなみにOTOメラーラの127mmとMk.45は装薬に互換性がある。飛んでいく弾の方は違うけど。 まずOTOメラーラのほうが採用国が圧倒的に多いあたりわかると思うが、こっちのほうが評価は高い。 射程と初速と重量以外OTOメラーラのほうが勝ってるし。 じゃあなんでよということだが、OTOメラーラはイタリアの会社で、FMCはアメリカの会社です。 で、日本で運用してるイージスシステムはアメリカ製。同盟組んでるのもアメリカ。 なんでもOTOメラーラの方はイージスシステムと相性が良くないというか、直接接続できなかったんだそうな。 こんごう型は主砲の管制にFCS-2を使用しておりますが、あたご型の方はこういうことしてないんですね。 これはイージスシステムに標準で組み込まれてるから、わざわざ砲の管制に別のFCSを搭載する必要がなかったと。もっとも、ミサイル誘導の方は別に光学照準のを追加で積んでるけどさ。 じゃああきづき型とか非イージス艦はというと、FCS-3とも相性が良いんだとか。 あさひ型にもFCS-3の個艦防衛版のOPY-1が搭載されている。 なおもがみ型には新たに開発されたOPY-2が搭載されている。 それと重量。 Mk.45のほうが軽い。OTOメラーラ127mmが37.5tに対してMk.45はMod4で28.924t。10t近く違う。 あたご型はこんごう型と違いヘリコプター格納庫があるわけで、その関係でVLSがこんごう型と前後配置が逆。だから前の方が重量増加してしまい、凌波性の悪化が発生したのではと言われてる。 あきづき型以降もだいたい同じ理由と言われてる。 あと砲の操作要員がOTOメラーラ8名に対してMk.45が6名と少ない。 艦砲の用途も変わった。 こんごう型の主砲の主な用途は対空射撃で、おまけに対水上と対地という感じ。 一方のあたご型の主な用途は対地射撃。対艦ミサイル相手に使うことはあまり想定してない。 ミサイルとCIWSにお願いしようということ。 もちろん航空目標相手に使えないというわけではない。 だってミサイルってマッハいくつの世界かという問題で、ミサイルで迎撃に失敗したものが主砲からCIWSまでの時間はどんなもんよと。 連射力あってもそんな何発も撃ってられないから~という感じ。 他にも電子妨害とチャフも並行しますしね。 それに対地攻撃重要ですし。揚陸支援とか用途は多い。 実際着弾観測射撃の訓練とかやってる。どっかの国から文句来てるけど、あいつら巡航ミサイルやら核やらあるし。 そして整備性。水冷で海水使うわけじゃないですか。 Mk.45は空冷ということもありますので、内部機構もそうだけどこちらのほうがメンテナンス性が良い。 とまぁ、諸説ありまして、この中のいくつが合ってるのかは不明だし、全部違う可能性もあります。 ただこういう理由なんであろうなー程度に思っていただけたらと。 実際のところは不明です。盲目的に信じないでね。説他にもあったら書き足してください。 作中の日本はイージスシステムの代替を日本単独で作る必要があり、ライセンス周りはすべて消滅している。ようは魔改造が許される環境になってる。というかせざるを得ない。 取り敢えずはMk.45の生産を続けるだろうけど、OTOメラーラとMk.45の良いところも組み込んだような砲が誕生するのかも。断定出来ないけどね? CIWSの方ははたかぜ型とかから移植すれば良いんだがね。やはりこちらも数に限りがあるわけで、いつまでも状態が良いわけもない。 第七護衛隊群まで作るわけだし、これに限らず早かれ遅かれ独自開発は必要になる。 頑張れ兵装試験艦「あすか」と防衛装備庁。 間違いなく後継艦作られるでしょう。 出典:アメリカ合衆国海軍公式HPhttp //www.navy.mil/view_image.asp?id=113390) 作中での活躍 OTOメラーラの方でも書いたが、艦砲射撃の書き分けが一切無い為今の所活躍の内容はあちらと完全に同一。どの護衛隊群にも一隻は居るので、砲撃シーンがあったら必ず撃ってる。連射力に劣る都合、撃破総数においては劣ると思われる。 ただし対地攻撃力は上回るので、エストシラント沖大海戦においては本砲が猛威を奮ったであろう。 OTOメラーラも対地は出来るが……少なくとも着弾観測射撃が行われているのは間違いないので、「あしがら」の成果は多かったのではないだろうか。多分。 明確な活躍として今の所特筆すべきは、やはりあきづき型三番艦の「すずつき」の砲撃によるワイバーンロード撃墜であろうか。 フェン王国の戦いでコウテ平野沖で偵察活動中のワイバーンロード12機を主砲にて全機撃墜。その後戦列艦も全隻主砲にて撃沈。 以上をムーの観戦武官の前で披露した点である。 上で対空が云々書いてるが、前述のmk39より連射できるしFCSも付いてるから出来ないわけではないのである。ましてやミサイルどころか現代航空機の何分の一の速度しか出ないワイバーンロードである。 連射力はOTOメラーラに劣るが、それでもムーの観戦武官には連射力で驚かすのに十分であった。 最も驚かせたのは命中率である。これで砲の詳細を知ったらどういう反応だったのだろう。 他、何かありましたら加筆願います。 詳細化希望。 関連項目 兵器|自衛隊|はたかぜ型護衛艦|あたご型護衛艦|あきづき型護衛艦|まや型護衛艦 ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 本編に関係ない余計な情報が多すぎる。あくまで日本国召喚のwikiなのに、ミリオタの自己満足にうんざり - 名無しさん (2020-03-08 04 50 14) 軍事系の素人への解説も兼ねてるからこれでいいだろ - 名無しさん (2020-03-08 12 58 53) よくない - 名無し (2020-03-08 15 27 10) まあ肝心な作中での話にたどり着くまで長いから概要、作中での話、兵器の小ネタの順番にすれば? - 名無しさん (2020-03-08 16 16 28) 簡略化するとwikipediaのコピペか劣化版になる。これ全部で説明になってるから順番変えると意味が通じなくなる。 - 名無しさん (2020-03-08 16 39 05) 調達変更の件で、最近聞こえて来た噂では、メララ127mm砲の実性能があまりMk.45と大きく差が無い事と、日本製鋼でライセンスしてるからとの事 - 名無しさん (2020-05-19 22 41 57) 日本国召喚のwikiの、その中の兵器の解説ページなので妥当ではある - 名無しさん (2020-10-25 04 05 20) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2021年07月12日〕
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1470.html
日本国海上自衛隊の最新鋭ミサイル護衛艦。実在する。 ※出典:海上自衛隊ホームページ (https //www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/ddg/maya/) 艦種 ミサイル護衛艦(DDG) 建造期間 2017年~2021年 就役期間 2020年~就役中 前級 あたご型 次級 ASEV(イージスシステム搭載艦) 排水量 基準:8,200トン 満載:10,250トン 全長 170m 全幅 21m 吃水 6.2m 深さ 12m 機関 COGLAG方式 LM2500IECガスタービンエンジン(34,500馬力) 2基 電動機 2基 可変ピッチ・プロペラ 2軸 速力 最大約30ノット 電源 M7A-05ガスタービン主発電機(6,000kW) 2基 乗員 300人 兵装 62口径5インチ単装砲 1基 高性能20mm機関砲(Mk.15 mod.25) 2基 Mk.41 mod.20 VLS (64+32セル)• SM-2 SAM• SM-3 ABM• VLA SUMを発射可能 2基 90式SSM/17式SSM 4連装発射筒 2基 HOS-303 3連装短魚雷発射管 2基 艦載機 SH-60J/K哨戒ヘリコプター(常時搭載機なし) 1機 FCS Mk.99 mod.8 SAM用 3基 Mk.160 主砲用 1基 Mk.116 水中攻撃指揮用 1基 C4I AN/USC-42衛星通信装置 MOFシステム(OYQ-31-6 C2T+NORA-1/NORQ-1) 海軍戦術情報システム(リンク11/14/16) イージス武器システム AN/SQQ-89(V)15J対潜戦システム レーダー AN/SPY-1D(V) 多機能型 1基 AN/SPQ-9B 対水上探索用 1基 ソナー AN/SQS-53C 艦首装備型 1基 AN/SQR-20 MFTA 曳航式 1基 電子戦・ 対抗手段 NOLQ-2C電波探知妨害装置 Mk.137 6連装デコイ発射機 4基 命名・進水式 + ... DDG-179 まや DDG-180 はぐろ 引渡式・自衛艦旗授与式 + ... DDG-179 まや DDG-180 はぐろ 概要 まや型ははたかぜ型2隻の代艦として建造された海上自衛隊のミサイル護衛艦であり、こんごう型、あたご型に次ぐ3番目のイージス・システム搭載艦である。 1番艦「まや」は「はたかぜ」、2番艦「はぐろ」は「しまかぜ」と交代。これにより4個護衛隊群へのイージス艦2隻配備体制が完成した。 前型からの変更点 まや型は基本的にあたご型の準同型艦であるが、いくつか変更点がある。 まず一つがイージスシステム。 最新のベースライン9.C2を搭載しており、あたご型とは異なり最初からBMD能力が付与されている。 ミサイル防衛システムはBMDと通常の対空戦闘を同時にこなす事も可能なBMD5.1を搭載しており、基本的な能力はBMD改修後のあたご型と同じ(*1)になっている。 但し、まや型では日米共同開発の最新鋭迎撃ミサイルRIM-161D SM-3 Block2Aも運用可能になっている他、共同交戦能力(CEC)も付与されている。 次に機関。 ガスタービンエンジンで直接スクリューを動かすCOGAG方式から、通常はガスタービンエンジンで発電機を回して得た電力でスクリューを動かし、緊急時はガスタービンエンジンの動力も併用するCOGLAG方式に変更されている。 これはまや型に先んじて建造されたあさひ型にも採用された方式で、巡航時の燃費が良くなるという利点がある。 ガスタービンエンジンの搭載数が減っているため、あたご型よりも煙突が細くなっているのが外見的な特徴。 更にステルス性。 あたご型と比較して、船体上構各部に傾斜をつけたブルワークやカバーを追加してRCSの低減を図っている。 あきづき型でもそうだったように、RCS低減を意識した設計にすると建造価格が高騰するため、短魚雷発射管等はカバーしたものの作業艇等は剥き出しのままであり、最新鋭のもがみ型程徹底したものになっていない。 因みに艦自体も大型化しており、あたご型よりも全長が5m、基準排水量が500t近く増えている。 最後に艦対艦ミサイル。 2番艦「はぐろ」のみだが、搭載艦対艦ミサイルが90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)から新型の17式艦対艦誘導弾(SSM-2)に更新されている。 SSM-2は発射筒が四角柱型になっているので、円柱型のハープーンやSSM-1Bと容易に識別出来る。 転移によって生じると思われる現実との差異 イージスシステム 転移によりイージスシステムの輸入が不可能になったため建造が危ぶまれていたが、1番艦「まや」が就役している事からイージスシステムのコピーまたは国産イージスシステムの開発に成功したと考えられる。 転移から5年程しか経過していない事から考えて前者の可能性が高いが、その場合現実のまや型とはベースラインが異なる可能性がある。 2012年から米海軍はイージス全艦をベースライン9に更新する計画を進めており、ベースライン9C搭載艦を保有する在日米海軍の協力を得られれば、現実と同じイージスシステムが搭載できる。 ただ、在日米軍は帰還できる可能性がある事を念頭に入れて行動しなければならない関係上、自らイージスシステムのブラックボックスを開示してくれる可能性はかなり低いと推測される。 この場合、あたご型にもBMD能力が付与されず、こんごう型のイージスシステムをコピーした場合はAAW(対空戦)機能とBMD(ミサイル防衛)機能を両立したIAMD(Integrated Air and Missile Defense)機能がないため、あきづき型の重要度が増す事になる。 とはいえ召喚日本では戦力維持の必要性から、輸入していたアメリカ製装備のブラックボックスを解放してコピー生産(*2)を進めており、イージスシステムだけがその流れから逃れられるとは考えづらい。 在日米軍としても、定期メンテナンス、故障部品と消耗品の補充等には日本の協力が欠かせず(*3)、日本が危機に陥ればその供給が断たれて自分たちも危うくなる。 そのため在日米軍としては、通常本国で行う米イージス艦のイージスシステムのメンテナンスを日本へ委託したり、メンテナンス時に日本側が得た技術情報を元にイージスシステムをコピーしても黙認せざるを得ない状況と考えられる。 尤も早期警戒衛星網が未整備で、弾道ミサイルは開発中であるため模擬弾もなく、SM-3もこんごう型の搭載分しか手持ちが無い(*4)ため、BMD機能を搭載してもBMD試験を実施できない事から、BMD機能は後日装備として早期警戒衛星網、和製イージスアショアとSM-3のコピーが完成してから、あたご型とまや型にBMD改修を行う可能性も考えられる。 対艦誘導弾増設に伴う改修 日本国召喚の世界においては、護衛艦の対艦ミサイル搭載数を3倍の24発に増設する計画が進められている。 増設の話が出た時点(*5)でまや型は2隻とも起工済であるが、建造中であるため重量バランスに無理が出ないように、艦上構造物が実際とは異なる配置になっている可能性がある。これはもがみ型についても同様。 その他 まや型に搭載予定のRIM-174 SM-6も輸入が不可能になったため、中SAM(SAM-4)改をベースに開発中の新艦対空誘導弾で代替する事になると思われる。 また、まや型とBMD改修後のあたご型に搭載されているAN/SPQ-9B水上捜索レーダーやAN/SQQ-89(V)15J対潜戦システムも、あさひ型に搭載されている国産のOPS-48水上捜索レーダーやOQQ-24統合ソナーシステム等に置き換えられると思われる。 三番艦以降の計画(予想) 召喚日本では7個護衛隊群に増やす計画があり、それに合わせてまや型の三番艦以降の建造計画が存在する可能性が高い。 現状4個護衛隊群にミサイル護衛艦=イージス艦8隻(各護衛隊にイージス艦1隻ずつ)と言う編成なので、同じ編成で3個護衛隊群を増設するには単純計算でイージス艦6隻が必要。艦齢が30年近くになるこんごう型の後継艦を建造する場合は更に4隻(*6)。最大でイージス艦10隻の追加建造が必要になる(*7)。 尤もその場合でも上記の対艦ミサイル増設もあり、10隻全てまや型になるということは無く、改まや型やその次型になると考えられる。 しかし、大型和製イージス艦であるヤマト型が建造される分だけ、まや型系列の通常型イージス艦の建造数は減ると思われる。 海自艦艇ではこれらのイージス艦以外にも、航空護衛艦と原子力潜水艦の建造計画もあり、追加3護衛隊群に配備する汎用護衛艦(*8)、また新規開発や国内生産に切り替える兵器が多いので試験艦「あすか」の後継も必要。 巡視船増勢の必要性も高いし、商用船の受注も増えている描写もある。 とはいえ造船所、ドライドック、技術者の数には限りがあり、計画達成まではかなり長い時間が必要と思われる。 作中での活躍 DDG-179 まや 転移当日:未起工 2017年4月17日~:起工 2018年7月30日~:命名、進水 2020年3月19日~:就役、第1護衛隊群第1護衛隊所属 横須賀基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (https //www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/ddg/maya/) 現実世界と同じく第1護衛隊群に配備されており、オリハルコン級魔導戦艦「コスモ」が率いる混成魔導艦隊デス・バールと共にレイフォルの海上封鎖に向かう様子が描写されている。 DDG-180 はぐろ 転移当日:未起工 2018年1月23日~:起工 2019年7月17日~:命名、進水 2021年3月19日~:就役、第4護衛隊群第8護衛隊所属 佐世保基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (https //www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/ddg/maya/) 未登場。未だ建造中と思われる(*9)。 関連項目 兵器|自衛隊 ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したい[[コメント]]の左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ヤマト型にイージス搭載の話ってあったっけ? - 名無しさん (2021-08-21 11 11 32) あるよ。軍神と呼ばれし者4で「日本版イージスシステムを積み、最新鋭の兵装を施し、装甲も強化する」という設計コンセプトが出てくる。 - 名無しさん (2021-08-21 11 32 18) カ〜ニバルだよ!! - 名無しさん (2021-07-30 22 59 12) ここを編集
https://w.atwiki.jp/hoi4-todohuken/pages/26.html
基本説明 太平洋の覇者 空母いずも(護衛艦だって?このmodでは空母だぞ。)を筆頭とした空母艦隊を最初から持つ県。最初から彼らとタイマンを張れる都道府県と言ったら今のところ京都・広島・長崎ぐらいだろう(青森はディシジョン完遂後ならタイマンできる。)。工業力も軍需は少なめだが造船所と民需は多いのはさすが関東第2位といったところ。しかし資源が東京よりも劣悪というのが難点。 歴史の概要 未設定 基本説明 国力 基本方針NF 政治 経済 生産 軍事対群馬陣営 陸軍 海軍 NF「7th fleet」(第7艦隊イベント) 余談 国力 石油 アルミ ゴム タングステン 鋼鉄 クロム 民需 軍需 造船所 固有NF 初期政体 人口 安定度 戦争協力度 0 0 0 0 8 6 39 8 17 あり 中道 9.55M 72% 50% 勢力 イデオロギー 支持率 政変後の国名()内は漢字化MODでの名称 党首名 元首特性 神奈川補助議会 民主主義 1% カナガワ(神奈川) 黒岩 祐治 民意の代表(政治力上昇値+2%) 神奈川補助議会 民主主義 ?% ヨコハマ(横浜) Humiko Hayashi 民意の代表(政治力上昇値+2%) 京浜安保共闘 共産主義 15% カナガワアイコク共和国(神奈川愛国共和国) 川島 豪 横須賀水交会 ファシスト 32% カナガワカイヨウ主義国(神奈川海洋主義国) 中尾 誠三 神奈川県議会 中道 52% カナガワ(神奈川) 黒岩 祐治 ヨコハマは地域イベントで多数を不遇にすると出てくる。 いくつかの選択肢を乗り越え、使えるNFが変更されるその様はまるで本家ソビエト連邦のトロツキールートの様。(トロツキーと違い選択肢は外道ではないといけないが…。) 国民精神名前 効果 説明 自衛隊艦隊司令部 艦隊協調性+5%海軍指揮統制率+5%直衛艦防御+10% 伝統墨守・唯我独尊 索敵(海軍)+5%艦艇回復率+5%主力艦攻撃+5%主力艦装甲+5% 基本方針 資源問題と常に向き合うべし。 NF ここにNFの全体図を貼る。 政治 始めは、少し時間が経ってから各地区(横浜→川崎→横須賀→湘南→相模原→小田原の順)の行政イベントが発生する。これが完遂した場合、NFの「独立した政治」か「偉大なる横浜県」が自動で完了する。(ちなみに横浜県を達成するには…?) イベントの数的にはファシストになったほうがお得。ファシストになることで町田、伊豆を手に入れるチャンスがあり、海軍ツリーで独自の海軍をとれば徳島への圧力をかけることができる。共産主義は東北に進むことができ、東京追従ルートにも行けるのでちょっとお得。 関東第一主義ルートのNF「町田編入」には東京都の国境紛争に勝つ必要がある。東京の兵力は質も良いので少々難易度は高い。 ファシストの支持率が多めなので首都保護圏ではなく関東中枢連邦へと進むこともできる。首都保護圏イベントは加入することで支持率関係なしに民主政体へと移行する。東京都諸島政府が出現した場合、彼らから支援をもらうことができる。そこまでの状態になったらほぼ決着はついているようなっものだが… 経済 経済法は緊張度60%が条件の「北関東の移民の受け入れ」が必要。民主主義以外なら他国に攻め入れることで楽に緊張度は上がるが、民主主義だと群馬当りが行動に出ないと解除できない。幸いにも協力度は高いので変なことをしなければ解除後に戦争経済に移れる。 民需は初期で約25個使える。しかし鉄はたった5、石油に至っては出てこないため資源をほとんど輸入に頼る必要がある。幸い人工石油工場は研究済みなので建てまくるのがおすすめ。あと工業研究の採掘系も必ず行おう。 第7艦隊イベントを進める場合は民需工場にかなりの余裕を持たせないと辛くなる。 生産 軍需9は周辺国に比べれば若干少なめ。群馬戦に備えるなら増産すべし。特に中央即応部隊は優秀だがトラックと野戦砲が結構いるので備蓄不足になりやすい。また、空母いずもは艦載機0のため100%の力を出すには艦載機も生産する必要がある。沢山ある造船所についてだが旧式の扱いとなっている海上自衛隊の艦船がある。結論から言うと海自の船は旧式ではない。詳細は軍事の欄で解説する。 軍事 陸軍 編成 呼称 内容(戦闘) 内容(支援) 展開数 陸上自衛隊施設団 歩兵4 偵察中隊 8 陸上自衛隊中央即応隊 山岳歩兵10 自動車化歩兵4 砲兵4 偵察中隊 支援砲兵 1 陸上自衛隊普通科師団 歩兵12 偵察中隊 1 陸上自衛隊トラック師団 自動車化歩兵3 偵察中隊 1 初期戦力に幅8が多いうえ、最初から歩兵装備が足りないという点に注意。 人材 不在 海軍 下記参照 人材 スキル 名前 ダメージ 守備 退去中の艦隊速度,ポジション値 艦隊協調性 特性 7 山下 万喜 1 1 1 1 なし 5 糟井 裕之 1 1 1 1 優れた戦術家ハエ叩き 5 道満 誠一 1 1 1 1 なし 4 斎藤 聡 1 1 1 1 ハエ叩き 4 山本 喜清 1 1 1 1 なし 4 湯浅 秀樹 1 1 1 1 海の狼優れた戦術家 4 杉本 考幸 1 1 1 1 なし 4 鈴木 拓哉 1 1 1 1 なし 4 藤田 勝志 1 1 1 1 海の狼 3 小沢 輝男 1 1 1 1 ハエ叩き 3 石橋 督悦 1 1 1 1 優れた戦術家 3 菊池 弘憲 1 1 1 1 なし 3 中野 聡 1 1 1 1 なし 3 河上 康博 1 1 1 1 海の狼 3 坂井 喜一郎 1 1 1 1 なし 2 関本 健 1 1 1 1 航空管制官 2 檀之上 明典 1 1 1 1 なし 2 小林 倫彦 1 1 1 1 なし 2 吉野 敦 1 1 1 1 航空管制官 1 生嶋 正智 1 1 1 1 なし 1 小林 倫彦 1 1 1 1 なし 1 生嶋 正智 1 1 1 1 なし 1 五味 康司 1 1 1 1 海の狼 1 米田 直人 1 1 1 1 なし 1 渡邊 秀幸 1 1 1 1 なし 流石に多いがすべてを使いこなせるほどの対抗相手は周辺にいない。 空軍 無し 対群馬陣営 対群馬戦は補充との戦いは変わらない。しかし東京と違って東京が堕ちたらほぼ逆転不可能なため要塞に籠る戦いはお勧めできない。 現状での戦略は主に2つ。AIと同じく優秀な海軍を使って千葉に強襲上陸して千葉から攻め落とすのか、全ての前線に師団を張り付けて相手の充足を削るか。前者は東京と埼玉の戦線が崩れたら逆転がほぼ不可能。後者は戦線の崩壊リスクが少ないが、数年間の長期戦を覚悟しなくてはならない。 陸軍 師団テンプレートは優秀。特に「中央即応師団」は山岳兵と自動車部隊と砲兵で構成された幅40の師団。ある程度の生産体制が整ったら幅20の陸自の師団を生産しとけばいい。ちなみに指揮官はいない。ドクトリンは大規模作戦計画を取っている。 バニラのイギリスと同じく大きな大戦を考慮すると人的資源には少々不安がある。 海軍 とてつもなく優秀。何度も言うが空母いずもに軽巡のこんごう型などといった優秀な艦隊にくわえ海上保安庁の艦隊もいる。重巡や戦艦といった大火力組がいないがどちらもランク2はすでに開発済みなため作ればいい。指揮官の数も多く平均レベルも高い。特筆すべきは「レベル7の提督が初期にいる」ということ。それ以外にもスキル2つもちのレベル5提督とかもいるので本当に文句なしと言えるだろう!ちなみにドクトリンは基地攻撃ドクトリンを取っている。 主力艦が空母のみなので戦艦を作るのがおすすめ。関東大戦での沿岸砲撃で活躍してくれる。しかし、資源は。 NF「7th fleet」(第7艦隊イベント) このNFを獲得してイベントを進めると第7艦隊の艦船をサルベージすることができる。サルベージには建設Ⅳや原子力技術、ロケットなどといった先行技術とサルベージの際の民需工場と時間が必要だが、サルベージを完了すると神奈川海軍の戦力となる(設計図はもらえない)。この艦船はランク4の通常兵器と同等以上の性能を誇る。 名前 クラス 初期状態 備考 ロナルド・レーガン 原子力空母 引き上げ ベンフォードに吹き飛ばされる余計なことしやがって… アンティ―タム ミサイル巡洋艦 修理 老朽化 チャンセラーズビル ミサイル巡洋艦 引き上げ 自爆 シャイロー ミサイル巡洋艦 引き上げ 自爆 バリー イージス駆逐艦 引き上げ 自爆 カーティス・ウィルバー イージス駆逐艦 修理 老朽化 ジョン・S・マケイン イージス駆逐艦 修理 老朽化 ステザム イージス駆逐艦 引き上げ 自爆 ベンフォールド イージス駆逐艦 修理 事の発端。だけど損傷は一番少ない。 マスティン イージス駆逐艦 引き上げ 自爆 マッキャンベル イージス駆逐艦 引き上げ 自爆 フィッツジェラルド イージス駆逐艦 引き上げ 自爆 海上自衛隊兵器について ゲーム上旧式扱いだが性能は普通のより上である。いくつか種類があるため表で説明する。MTG対応版。 駆逐艦 クラス 型名 分類 海上探知 潜水艦探知 海上の視認性 小型砲攻撃力 小型砲貫徹力 雷撃 爆雷 対空 最高速度 航続距離 耐久力 装甲 信頼性 燃料使用量 生産コスト 1(初期型船体) とわだ型補給艦 駆逐 20.0 1.0 10.0 1.5 2.0 18.0 1.0 - 36.0 1500 25.0 - 64.0 7.0 660.00 2(1936年型) あさぎり型護衛艦 駆逐 20.0 1.0 10.0 1.0 1.0 36.0 9.0 - 36.0 1800 40.0 - 68.0 7.0 885.00 2(1936年型) むらさめ型護衛艦 駆逐 20.0 1.0 10.0 1.0 1.0 54.0 9.0 1.6 36.0 1800 40.0 - 68.0 7.0 1060.87 2(1936年型) たかなみ型護衛艦 駆逐 20.0 1.0 10.0 1.5 2.0 54.0 9.0 2.0 35.0 1800 40.0 - 68.0 7.0 1122.37 2(1936年型) あきづき型護衛艦(5000t) 駆逐 20.0 1.0 10.0 1.6 2.0 54.0 13.0 2.4 38.2 1800 40.0 - 59.5 8.0 1214.62 なし(1944年型?) イージス駆逐艦 駆逐 87.1 176.4 12.0 4.6 3.0 49.5 22.0 57.6 49.5 3500 260 - 59.4 0.01 - はっきり言うとあきづき型が一番強い。強さ順に表すとあきづき>たかなみ>むらさめ>あさぎり。コストも大幅に増えるわけでもないのであきづき型を量産し続ければいい。もしくは早めに1940年型を研究するか。 それ以上に強力なのがイージス艦。構成は両用砲・対空×2・火器管制・レーダー・魚雷・エンジンであり、主砲以外はすべてレベル4。ベンフォールドが早期に修理可能なこともあり第7艦隊ルートでは早々に修理して損はない。 軽巡洋艦 クラス 型名 分類 海上探知 潜水艦探知 海上の視認性 小型砲攻撃力 小型砲貫徹力 雷撃 対空 最高速度 航続距離 耐久力 装甲 信頼性 燃料使用量 生産コスト 備考 1(初期型) ちよだ型潜水艦救難母艦 軽巡 20.0 1.0 15.0 4.2 5.5 - - 28.1 2500 120 6.0 64.0 32.0 2832.50 機雷敷設1.00 1(初期型) ましゅう型補給艦 軽巡 20.0 1.0 15.0 5.2 7.0 - - 27.5 2500 120 6.0 64.0 32.0 2887.50 機雷敷設1.00 1(1936年型) はたかぜ型護衛艦 軽巡 27.0 3.5 15.0 4.2 5.5 54.0 2.2 27.5 2500 120 6.0 64.0 32.0 3369.37 鉄鋼1 2(1936年型) こんごう型護衛艦 軽巡 27.0 3.5 15.0 7.3 5.5 72.0 4.8 32.2 3000 130 6.0 68.0 32.0 3973.25 鉄鋼2 以前までははたかぜ型とこんごう型の性能に差はなかったがアップデートで変更されより世代・技術差が表現された。駆逐艦とは違い、はたかぜ型の方が資源面でお得なのがポイント。旧世代艦は機雷を敷設できるがこれを使うくらいなら潜水艦を生産した方がマシ。 軽巡洋艦には総じて爆雷がない。設計に変更を加えるのもあり。 余談だが、イージス巡洋艦は設計にバグがあり、モジュールが何も搭載されていない。そのため記載していない。 空母 クラス 型名 分類 海上探知 潜水艦探知 海上の視認性 小型砲攻撃力 小型砲貫徹力 雷撃 対空 最高速度 航続距離 耐久力 装甲 信頼性 燃料使用量 生産コスト 飛行甲板サイズ 2(1936年型) いずも型護衛艦 空母 20.0 1.0 30.0 3.0 5.5 - 1.6 32.5 3000 250.0 - 56.0 99.0 8722.75 60 なし(1944年型?) ロナルド・レーガン 空母 10.0 5.0 30.0 3.0 5.5 - 11.4 33.8 4000 325.0 9.0 64.0 99.0 - 55 いずも型は空母としてはそこまで特徴はない。 ロナルド・レーガンの構成は甲板×2・対空×2・エンジン・副砲。イージス艦とは違い、対空砲はレベル3と4の混在。それ以外のモジュールはレベル1。だが、少しだけ装甲がある。 潜水艦 クラス 型名 分類 海上探知 海上の視認性 潜水艦の視認性 雷撃 最高速度 航続距離 機雷敷設 耐久力 信頼性 燃料使用量 生産コスト 2(1936年型) そうりゅう型潜水艦 潜水 20.0 1.0 18.0 23.0 21.8 4000 1.00 20.0 56.0 11.0 610.00 2(1936年型) おやしお型潜水艦 潜水 20.0 1.0 19.0 14.0 20.9 4000 1.00 20.0 56.0 9.0 540.00 性能のそうりゅう型と製造・燃料コストのおやしお型。どちらも魅力がある。 余談 中央即応師団は山岳兵を持っているが山岳兵1は研究されていないので注意。 自分が神奈川枢軸プレイをした時にグンマーを倒すまでの過程を書いときます。参考にしてください。 -- Simason (2018-02-28 14 06 42) まず師団増強と枢軸化を進めて、栃木がグンマーに倒される時期くらいまでには枢軸化と静岡との戦争をしておきたい。静岡自体は中戦車師団がいくつかいるので脅威に見えるかも知れないけど、他の師団は大したことないので自動車化師団で包囲殲滅するなりで楽にかてます。また山梨と富士争奪戦をしているタイミングと合うとより簡単に静岡軍を倒せます。 次に攻めるは山梨ですが雑魚なので割譲。山梨を攻略したあたりになるとグンマーvs東京が始まると思いますので、東京の戦力が減ってきたタイミングを見計らって関東中枢連合入りで戦争に参加してください。東京との同盟はグンマーとの全面戦争が回避できない上に、同盟を結ぶと中道政治に逆戻りしてしまうので注意です。 対東京戦争に参加して僅かでも良いので東京の土地を手に入れて工業力を増強しましょう。 -- Simason (2018-02-28 14 07 24) 対東京戦が終わったら愛知を攻略です。愛知軍は強力ですが、この時期の神奈川は日本でも有数の戦力と工業力、人的を有しているので、まず負けません。愛知を降した後は三重→滋賀→京都の順に攻略していきます。愛知の工業力と京都の資源を手に入れた神奈川はようやくグンマー 千葉の連合軍と戦えるレベルになります。あとは好きなタイミングで対グンマー戦を始めてください。グンマーはNFで東京陥落後に神奈川との交戦を取っているはずなので、関東中枢連合脱退と同時に攻められますのでご注意を -- Simason (2018-02-28 14 08 34) 対グンマー戦はかなり過酷な戦いとなります。グンマー・千葉同盟軍は物量が凄いので、こちらも物量で対応することをオススメします。私の場合は要塞、空港、レーダー基地を大量に建造して物量差を補いました。首都の横浜は千葉と目と鼻の先にあるので気をつけて防衛してください。しっかりと東京湾の制海権を確保していないと上陸されることがあります。まずグンマー領内に正攻法で攻めるのは大変なので、県境では防衛戦に務めて相手の充足率を下げることに務めます。千葉は東京側の領地が都市部なので攻めにくいので、千葉の銚子に上陸することをオススメします。大抵はすんなり上陸できて暫くは本格的な対応をしてこないので、早期に千葉領内を制圧してください。暫くするとグンマーや同盟国からの援軍が駆けつけてきて厄介なので。 -- Simason (2018-02-28 14 21 35) 船橋を陥落させると対グンマー戦も後半戦です。千葉の陥落によってグンマー側の戦線は大きく後退していきます。旧埼玉・グンマー県境あたりまで来ると山がちな地形の関係と前橋周辺の要塞線の所為で膠着状態になりやすいので、山岳兵を大量に用意しておくこともオススメします。ここまで来ると後は平押しでなんとかなりますので、邪魔な千葉の残存戦力やグンマー同盟国を倒すなりしてください。 グンマーを倒した神奈川の敵はもはや日本にいません!後は独自の陣営を打ち立てたり、日本を統一するなり好きになんでもできます。 -- Simason (2018-02-28 14 30 13) 上記の攻略法は新NF発行前の物なので現在のNFで行うのは難しいのでオススメしません。 -- simason (2018-07-23 03 53 43) 提督の能力がスキル7なのにall1だったり第七艦隊の空母やミサイル巡洋艦の設計がおかしいのは皆さんもでしょうか? -- 名無しさん (2019-04-09 13 29 53) そうですね、空母とミサイル巡洋艦の設計は何もない状態でしたね -- 名無しさん (2020-07-29 01 25 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/4423/pages/3630.html
上部タグ未削除 編集する。 2024-09-03 07 11 48 (Tue) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 用語セカンドインパクト エヴァンゲリオン セカンドインパクト MAGI(マギ) ゼーレ 死海文書 国連軍 戦略自衛隊 バチカン条約 地名第三新東京市(神奈川県箱根) 第二新東京市(長野県松代) 使徒第1使徒 アダム 第2使徒 リリス 第3使徒 サキエル 第4使徒 シャムシエル 第5使徒 ラミエル 第6使徒 ガギエル 第7使徒 イスラフェル 第8使徒 サンダルフォン 第9使徒 マトリエル 第10使徒 サハクイエル 第11使徒 イロウル 第12使徒 レリエル 第13使徒 バルディエル 第14使徒 ゼルエル 第15使徒 アラエル 第16使徒 アルミサエル 第17使徒 タブリス 第18使徒 リリン 兵器エヴァンゲリオン及びエヴァンゲリオン関連兵器エヴァンゲリオン PK-01 プログレッシブナイフ PK-02 プログレッシブナイフ マゴロク・エクスターミネート・ソード カウンターソード パレットライフル ボウガン ガトリングガン(正式名称EM-226エヴァンゲリオン専用携帯型回転式多砲身440mm機関砲 エヴァ専用拳銃(名称不明) スナイパーライフル ペンシルロック 兵器N2爆弾 独12式自走臼砲 74式戦車改 TK-X 軽装甲機動車 JA「ジェットアーロン」 こんごう型ミサイル護衛艦 H KG11 H KUSP MLRS 高機動車 アイオワ級戦艦 チェンタウロ戦闘偵察車 A-6イントルーダー CH-53シースタリオン CH-53Eスーパースタリオン E-2ホークアイ F/A-18ホーネット Su-33フランカー Yak-38フォージャーB アドミラル・ウシャコフ(キーロフ) アドミラル・クズネツォフ(トビリシ) ウダロイ イリノイ ケンタッキー コーラルシー タイコンデロガ たちかぜ ノボロシースク はたかぜ はつゆき ハリーS.トルーマン【オーバー・ザ・レインボウ】 V-22 以下推測を含む可能性あり。EVAキャラクター名 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 用語 セカンドインパクト エヴァンゲリオン セカンドインパクト MAGI(マギ) 第三新東京市にあるスーパーコンピュータ。 ゼーレ 死海文書 国連軍 戦略自衛隊 日本の国防省直轄の軍隊。 自衛隊が国連軍に編入されている為日本の指揮下にある軍事組織。 バチカン条約 新劇場版の用語。 一国のエヴァ保有数を3機に制限する条約。 各国の利害が絡む為改正はほぼ不可能。 地名 第三新東京市(神奈川県箱根) 舞台となる要塞都市。エヴァの搬入などを行う支援設備、迎撃戦用のミサイルランチャーや砲台がある。 第二新東京市(長野県松代) 第一次遷都計画による日本の首都。 国連本部もある。 使徒 第1使徒 アダム 名前の由来は、最初の人間(男性)であるとされる「アダム」から。 世界で初めて発見された使徒。これを元にエヴァは建造された。 第2使徒 リリス 名前の由来は、アダムの最初の妻であるとされる「リリス」から。 特務機関ネルフ本部の地下に幽閉されている巨人。初号機はこれを元に造られた。 第3使徒 サキエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「水」を司る天使・木曜日の守護天使サキエルから。 初めて本部を襲撃した使徒。初号機の暴走により撃破された。 第4使徒 シャムシエル 前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「昼」を司る天使・エデンの園の天使の王子「シャムシエル」から。 次に本部を襲撃した使徒。初号機が撃破。 第5使徒 ラミエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「雷」を司る天使・復活を待つ魂の管理者・幻視を司る天使「ラミエル」から。 次に本部を襲撃した使徒。葛城一尉が提案したヤシマ作戦により撃破。 第6使徒 ガギエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「魚」を司る天使から。 弐号機をドイツから本部へ輸送する際に輸送艦を襲った使徒。アイオワ級戦艦イリノイ、ケンタッキーの零距離射撃と自爆によって撃破。 第7使徒 イスラフェル 名前の由来はイスラム教の「音楽」を司る天使『イスラフェル』から。 使徒のなかでは唯一分裂が可能な使徒。初・弐号機の連携で二体のコアへ二点同時加重攻撃を加え撃破。 第8使徒 サンダルフォン 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「胎児」を司る天使・天使の牢獄とされる第五天マホンの支配者「サンダルフォン」から。 地中のマグマ中で発見された孵化前の使徒。これに対し日本はA-17を発令,失敗したため撃破。 この使徒はマグマという極限環境で生きており,マグマ中のエヴァを冷却していた循環パイプを切断・サンダルフォンの口の中にパイプをねじ込み熱膨張の原理により撃破。 第9使徒 マトリエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「雨」を司る天使から。 本部を襲撃した超巨大蜘蛛型使徒。強力な酸により苦戦を強いられるが三機の連携により撃破。 第10使徒 サハクイエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「空」を司る天使から。 本部直上に出現した使徒。自身の質量を利用して本部に落下しようとするが三機のATFにより受け止められた。 第11使徒 イロウル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「恐怖」を司る天使から。 マギの交換部品に取り付き本部に侵入,マギをハッキングしようとするが赤木博士の自滅促進プログラムにより撃破。 第12使徒 レリエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「夜」を司る天使から。 本部に突如出現した使徒。使徒が体内に持つ虚数空間に初号機が取り込まれたが,暴走によって脱出・撃破。 第13使徒 バルディエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「霰」を司る天使から。 輸送中のエヴァ参号機に取り付いた使徒。零・弐号機がこれによって大破するが初号機に搭載されたダミープラグシステムによって参号機もろとも撃破された。 第14使徒 ゼルエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「力」を司る天使から。 おそらく使徒の中では最強。零・弐号機が破壊され,本部にも甚大なダメージを与えた。だが初号機の暴走によって撃破・捕食された。これにより初号機はS2機関と呼ばれる永久機関を体内に取り込んだ。 第15使徒 アラエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「鳥」を司る天使から。 本部直上に現れた使徒。弐号機に対し精神攻撃を行い,弐号機パイロット再起不能にした。これに対し碇ゲンドウはロンギヌスの槍の使用を命令,目標を撃破した。 第16使徒 アルミサエル 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「子宮」を司る天使『アルミサエル』から。 本部周辺に現れた使徒。DNA螺旋のような形をしている。本部の所有兵器では効果がなく,最後には零号機の自爆によって第三新東京市もろとも撃破,周辺は湖と化した。 第17使徒 タブリス 名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「自由意志」を司る天使から。この名前は本編中では明らかにされず、後に劇場版パンフレットなどでファンに示された。 ゼーレからフィフス・チルドレンとして送り込まれた使徒。初号機パイロットに接近したが,最後には使徒だということが分かり,カヲルは初号機パイロットに殺してくれと頼む。初号機パイロットは拒否するがカヲルはここで引き返してもゼーレに殺されると明かし,友情の証として初号機パイロットに再度殺してくれと頼む。初号機パイロットはこれを受け,使徒を撃破した。この出来事は初号機パイロットの心に大きな傷を与えた。 第18使徒 リリン 名前の由来は、アダムとリリスの娘達である、リリン(夢魔)から。 旧劇場版でミサトが説明したとおり,他の使徒は人の形を選ばなかっただけであり,人は人の形を選んだ使徒だった。 兵器 エヴァンゲリオン及びエヴァンゲリオン関連兵器 エヴァンゲリオン 汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン。 PK-01 プログレッシブナイフ エヴァ専用のナイフ。刃の部分を高速振動させ,対象物を分子レベルで切り離す。初号機が装備する。サバイバルナイフ型。新劇場版ではPKN-01Cと呼称される。 PK-02 プログレッシブナイフ 上記の性能を持つ。主に弐号機が装備する。カッターナイフ型で替え刃式。 マゴロク・エクスターミネート・ソード ゲームにてエヴァ初号機が使用。TV,漫画には登場していない 。 カウンターソード これもゲームにて初号機が使用。銃が一体化したような構造。 パレットライフル エヴァ専用のアサルトライフル。劣化ウラン弾を電磁レールによって高速発射する。新劇場版ではパレットライフルではなく, エヴァンゲリオン専用大口径209mm小銃 AU Assault Rifle Type MM-99 と呼称されている。 ボウガン 新劇場版で弐号機が使用。 ガトリングガン(正式名称EM-226エヴァンゲリオン専用携帯型回転式多砲身440mm機関砲 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序でEVA初号機が第五使徒シャムシエルに対して使用。発射シーンを見る限り現実のガトリング砲と機構は変わらないと思われる。 薬莢はかなりの重量で,落ちた薬莢が車をつぶすシーンがあった。 エヴァ専用拳銃(名称不明) デザートイーグルを模した拳銃。レリエル戦で初号機が使用。使徒に直接ダメージを与えていないため,威力は不明。 スナイパーライフル 零号機が使用。連射可能。 ペンシルロック 新劇場版でマリが弐号機を駆りゼルエルと戦闘したときに使用。が,ゼルエルの強力なA.T.フィールドによって弾かれたため,威力は不明。 兵器 N2爆弾 核兵器なみの爆弾。 その威力は地形を変えるほど大きい。 しかし使徒に関してはほぼ効果なし。 独12式自走臼砲 ラミエルに対して使用したレーザー砲。 しかし使徒に対して効果なし。 74式戦車改 105mm砲搭載の戦車。 TK-X 新劇場版にて登場。 日本の自衛隊が開発中の戦車。 軽装甲機動車 実在する自衛隊の軽装甲車両。 戦略自衛隊及び国連・NERVが使用。 JA「ジェットアーロン」 EVAに対抗して、日本重化学工業共同体が開発した人型ロボット。 こんごう型ミサイル護衛艦 第八話に登場する H KG11 戦自の小銃。 H KUSP 葛城ミサトの愛銃 MLRS 多連装ロケットシステムで戦自が使用。 高機動車 戦自などで使用されている。 アイオワ級戦艦 アメリカの戦艦であるが国連軍に編入している。 チェンタウロ戦闘偵察車 105mm砲搭載の装輪車。 A-6イントルーダー CH-53シースタリオン 輸送ヘリ CH-53Eスーパースタリオン 輸送ヘリ E-2ホークアイ アメリカの早期警戒機 F/A-18ホーネット Su-33フランカー Yak-38フォージャーB アドミラル・ウシャコフ(キーロフ) アドミラル・クズネツォフ(トビリシ) 国連軍の空母旧ソ連海軍 ウダロイ イリノイ ケンタッキー コーラルシー タイコンデロガ たちかぜ ノボロシースク はたかぜ はつゆき ハリーS.トルーマン【オーバー・ザ・レインボウ】 架空のに三つ V-22 新劇場版にてリツコが実験場まで使用。 実在の兵器。 以下推測を含む可能性あり。 EVAキャラクター名 碇 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2024-09-03 07 11 48 (Tue) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback() テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ
https://w.atwiki.jp/mcmilitary/pages/38.html
国旗 情報 国名 やしま連邦 略号 FSY(Federated States of Yashima) 概要 やしま連邦は8つの大きな島と離島から構成される連邦国家です。各島が州となっています。 政治 詳しくないのでもうちょっと考えてから 省庁 総務省 法務省 外務省 財務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 防衛省 陸海空軍 海上公安局 軍事 島国である為海軍が重視されています。 以前までは自国の防衛を中心としていましたが近年では外征能力の向上の為に各軍の再編や新組織の発足等が進められています。 陸軍 やしま連邦は島国である為、現在の陸軍の存在は「潜在防衛力」であり「確固たる陸上部隊が存在すること」による「上陸侵攻の抑止」を第一の任務としています。 正面装備として戦車、装甲車等を配備しており、装甲車は装輪装甲車を中心に配備する事により緊急展開能力を高めています。 +所有兵器 装備 種類 名称 主力戦車 87式戦車(YM-3A1) 主力戦車 87式戦車改(YM-3A2) 主力戦車 87式戦車改弐(YM-3A3) 機動戦闘車 89式機動戦闘車(YM-10A3) 自走榴弾砲 90式155mm自走榴弾砲(YM-8) 自走榴弾砲 203mm自走榴弾砲 歩兵戦闘車 85式歩兵戦闘車(YM-4) 指揮通信車 84式指揮通信車(YM-5) 偵察戦闘車 86式偵察警戒車(YM-6) 装甲兵員輸送車 89式装輪装甲車(YM-13) 弾薬給弾車 90式弾薬給弾車(YM-9) 回収車両 重装輪回収車 人員輸送用車両 高機動車 トラック 中型トラック トラック 大型トラック トラック 10tトラック(PLS装置付) 火砲 155mm牽引砲 陸軍航空隊 航空機 機種 名称 攻撃ヘリ AH-1S 攻撃ヘリ AH-64D 汎用ヘリ UH-1Y 汎用ヘリ UH-60YA 観測ヘリ OH-6D 観測ヘリ OH-1 輸送ヘリ CH-47YA 水陸機動旅団 車両 種類 名称 主力戦車 87式戦車改(YM-3A2) 水陸両用強襲輸送車 83式水陸両用強襲輸送車 トラック 中型トラック トラック 大型トラック +兵器画像 +陸軍編成 陸軍編成 《中央即応集団》 第一空挺団 第一ヘリコプター団 中央即応連隊 第一特殊作戦群 《本州方面隊》 第一師団 第二師団 第七師団(機甲師団) 第十一旅団 第一特科団 第一高射特科団 第一施設団 《上州方面隊》 第三師団 第四師団 《下州方面隊》 第五師団 第十六旅団 第二施設団 《武州方面隊》 第六師団 第十二旅団 第三施設団 《相州方面隊》 第十三旅団 第十四旅団 《甲州方面隊》 第十師団 第十五旅団 《信州方面隊》 第十六旅団 第十七旅団 《遠州方面隊》 第八師団 第九師団 第十九旅団 第二高射特科団 第一水陸機動旅団 第四施設団 《麗州第一方面隊》 第二十師団(機甲師団) 第二十一師団 第二十六旅団 第二水陸機動旅団 第二特科団 第三高射特科団 《麗州第二方面隊》 第二十二師団(機甲師団) 第二十三師団 第二十七旅団 第五施設団 《麗州第三方面隊》 第二十四師団(機甲師団) 第二十五師団 第三水陸機動旅団 《麗州即応集団》 第二空挺団 第二ヘリコプター団 鈴仙即応連隊 第二特殊作戦群 海軍 +所有兵器 艦艇 艦種 艦級 同型艦数 FF まつ型フリゲート 16隻 FFG かえで型ミサイルフリゲート 4隻 DD しらつゆ型汎用駆逐艦 15隻 DD ながなみ型汎用駆逐艦 17隻 DD あさしお型汎用駆逐艦 4隻 DD かげろう型汎用駆逐艦 4隻 DDG しののめ型ミサイル駆逐艦 2隻 DDG はたかぜ型ミサイル駆逐艦 2隻 CH もがみ型ヘリ巡洋艦 4隻 CL ながら型沿海域戦闘軽巡洋艦 4隻 CG たかお型ミサイル巡洋艦 4隻 CG いぶき型ミサイル巡洋艦 4隻 CG あづま型ミサイル巡洋艦 2隻 CVL ずいほう型軽空母 2隻 MST うらが型掃海母艦 2隻 AOE すわ型補給艦 6隻 ASE あすか型試験艦 1隻 SSGN するが型原子力潜水艦 4隻 SSN ながと型原子力潜水艦 隻 SS せとしお型潜水艦 隻 SS あさしお型潜水艦 隻 SS しょうかく型潜水艦 隻 海軍航空隊 航空機 機種 名称 戦闘機 FV-3 STOVL戦闘機[彗星] 戦闘機 F-4艦上戦闘機[流星] 哨戒機 P-1Y 哨戒機 P-2 哨戒ヘリ SH-1B 哨戒ヘリ SH-2 掃海・輸送ヘリ MCH-1 救難ヘリ UH-60Y +艦隊編成 4つの艦隊と4つの地方隊と支援艦艇部隊を保有しています。 イージス艦や軽空母を中核とした艦隊編成を行っています。 第一艦隊 第一航空戦隊 艦隊旗艦CVL-08ずいほう CG-06あたご DD-34ゆうだち DD-53ふじなみ DD-67かげろう 第三戦隊 旗艦CG-05たかお DD-37あきさめ DD-51さざなみ DD-54はやなみ DD-63あさしお 第二艦隊 第四戦隊 艦隊旗艦CG-09いぶき CH-03すずや DD-31しらつゆ DD-32しぐれ DD-48たかなみ DD-69げんげつ 第五戦隊 旗艦CH-02みくま CG-11えな DD-35はるさめ DD-46ながなみ DD-49おおなみ 第三艦隊 第六戦隊 艦隊旗艦CG-10くらま CH-04くまの DD-40りょくう DD-52すずなみ DD-55はまなみ DD-70ありあけ 第七戦隊 旗艦CH-01もがみ CG-07ちょうかい DD-41きりさめ DD-42ずいう DD-58うらなみ 第四艦隊 第二航空戦隊 艦隊旗艦CVL-09しょうほう CG-08まや DD-43しゅうう DD-44きさめ DD-56きしなみ DD-59いそなみ DD-68しらぬい 第八戦隊 旗艦CG-12ほたか DD-39ひさめ DD-61あやなみ DD-62しきなみ DD-64おおしお 第一地方隊 旗艦CL-01ながら FFG-01かえで FF-01まつ FF-02たけ FF-03うめ FF-04もも FF-17たちばな FF-18かき 第二地方隊 旗艦CL-02いすず FFG-02かんらん FF-05くわ FF-06きり FF-07すぎ FF-08まき FF-19かば FF-20つた 第三地方隊 旗艦CL-03なとり FFG-03せんだん FF-09もみ FF-10かし FF-11かや FF-12なら FF-21はぎ FF-22すみれ 第四地方隊 旗艦CL-04ゆら FFG-04はまびし FF-13さくら FF-14やなぎ FF-15つばき FF-16ひのき FF-23くすのき FF-24はつざくら 第一掃海隊 旗艦LST-01うらが 第二掃海隊 旗艦LST-02ぶんご 在鈴仙艦隊 第一戦隊 艦隊旗艦CG-07ちょうかい DDG-05はたかぜ DDG-06しまかぜ DD-36さみだれ DD-50きよなみ DD-38すいう DD-47まきなみ DD-33むらさめ DD-60あらなみ 第二戦隊 DDG-06しまかぜ DD-44きさめ DD-56きしなみ DD-45しゅんりん DD-57おきなみ 第一潜水艦隊 第一潜水隊群 第一潜水隊 第二潜水隊 第二潜水隊群 第一潜水隊 第二潜水隊 第二潜水艦隊 第一潜水隊群 第一潜水隊 第二潜水隊 第二潜水隊群 第一潜水隊 第二潜水隊 GATOに登録されている即応派遣部隊 CVL-09しょうほう CG-07ちょうかい DD-67かげろう DD-70ありあけ DD-40りょくう DD-46ながなみ +兵器画像 空軍 大戦後に陸軍航空隊より独立しました。 国土の性質上海軍に次いで重視されており、多数の戦闘機が配備されています。 +所有兵器 航空機 機種 名称 戦闘機 F-1支援戦闘機 戦闘機 F-2戦闘機[ランサー] 戦闘機 F-4戦闘機[シューティングスター] 戦闘機 F-5戦闘機[セイバー] 攻撃機 A-1攻撃機[アーチャー] 早期警戒管制機 E-2早期警戒管制機[キャスター] 早期警戒管制機 E-3早期警戒管制機(AEW&C) 戦術輸送機 C-130 輸送ヘリ CH-47 救難ヘリ UH-60Y +兵器画像 海上公安局 俗に言う沿岸警備隊です。 +所有装備 艦艇 艦種 艦級 同型艦数 PLH すずか型巡視艦 3隻 航空機 機種 名称 ヘリコプター H-2
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1268.html
はーぷーん 日本国海上自衛隊が運用する艦対艦ミサイル。実在する。 解説 A view of an RGM-84 surface-to-surface Harpoon missile, immediately after leaving a canister launcher aboard the cruiser USS LEAHY (CG-16), near the Pacific Missile Test Center, Calif. 日付 1983年4月1日 この画像ファイルはアメリカ合衆国海軍に属する者が職務上作成したものです。これはアメリカ合衆国連邦政府が業務上作成した著作物と見做されるため、この画像ファイルもパブリックドメインとなります。 諸元(RGM/UGM-84D) 全長 4,630mm(ブースター付)3,850mm(本体のみ) 全幅 914mm 直径 343mm 重量 690.0kg(ブースター付)540.0kg(本体のみ) 動力 A/B44G固体燃料ロケットブースター+J402-CA-400ターボジェットエンジン 中間誘導 慣性誘導 終末誘導 アクティブ・レーダー誘導 性能 最大速度 1,086km/h(M0.85) 射程距離 140km(推定) 概要 ハープーン(Harpoon)はマグドネル・ダグラス社(現ボーイング社)により開発されたアクティブ・レーダー誘導対艦ミサイルであり、世界的ベストセラー対艦ミサイルのひとつである。 愛称は英語で「捕鯨用の銛」を意味しており、元々航空機から浮上した潜水艦を攻撃する兵器として開発されていたことに因んでいる。 最初に開発されたのは艦載型のRGM-84(*1)だが、派生型として航空機搭載型のAGM-84(*2)、潜水艦搭載型のUGM-84(*3)も開発されている。 弾頭重量は220kg。SSM-1Bとは異なり、RGM-84やUGM-84の安定翼や操舵翼は折り畳み式で、発射後に格納していた翼が展開される。 海上自衛隊は全ての型のハープーンを導入しており、RGM-84Dをこんごう型護衛艦以前に建造されたはたかぜ型護衛艦、あさぎり型護衛艦等、AGM-84DをP-3C、UGM-84Dをおやしお型潜水艦やそうりゅう型潜水艦に搭載している。 但し、RGM-84は国産の90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)、AGM-84も91式空対艦誘導弾(ASM-1C)に更新されており、更にSSM-1Bは17式艦対艦誘導弾(SSM-2)、ASM-1Cは哨戒機用新空対艦誘導弾が後継として開発されている。 しかし、UGM-84については国産の潜水艦搭載用対艦ミサイルがないため、2015年5月に中間誘導にGPS誘導を追加して限定的な対地攻撃能力を追加したUGM-84LハープーンBlock2(*4) 48基の輸出をアメリカ合衆国議会が承認している。 納期は2018年とされているので、早ければ2020年3月に就役したそうりゅう型潜水艦11番艦「おうりゅう」あたりから搭載している可能性がある。 後継 ハープーンは1970年代に原型が開発された最初期の対艦ミサイルであり、随時アップデートは行われているものの旧式化は否めないため、後継としてAGM-158C「LRASM」の開発・配備が進められている。 LRASMはステルス弾体に折り畳み式の主翼と尾翼を備えた長射程空対地ミサイルであるAGM-158B「JASSM-ER」をベースに開発された空対艦型で、将来的には水上艦艇のMk.41 VLSからの発射にも対応する計画である。 因みに、LRASMとJASSM-ERは航空自衛隊でもF-15JSI用として導入が決定していたが、F-15JSIの改修費用削減のためLRASM導入が中止され、代替措置として、12式地対艦誘導弾能力向上型空発型の開発とF-2の搭載改修が決定されている。 作中での活躍 グラ・バルカス帝国連合艦隊第2先遣艦隊攻撃時に「おうりゅう」以下の潜水艦部隊が使用している。 自衛隊のグラ・バルカス帝国レイフォル地区の統合基地ラルス・フィルマイナへの攻撃直後、イルネティア王国東側海域に展開していた「そうりゅう」がグラ・バルカス帝国中央第2艦隊空母機動部隊への攻撃にも使用し、巡洋艦1隻と駆逐艦4隻を撃沈する。 これらの戦いで数十発を射耗していると思われるが、上記のUGM-84Lは転移により導入が不可能になっているので、射耗分を補給するには、在庫のUGM-84Dを元にしてコピーまたはSSM-2の潜水艦搭載型を開発する必要がある。 随時加筆願います。 関連項目 兵器|自衛隊|日本国 ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 「銛」って意味やね - 名無しさん (2021-07-23 17 35 55) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2021年11月03日〕
https://w.atwiki.jp/fcadaisen/pages/25.html
兵器比較 このページでは、各種兵器を「用途ごと」に分類して比較しています。 兵器比較戦車 自走砲(中) 自走砲(長) 自走砲(メガ) 対空(近) 対空(中) 対空(長) 占(歩兵) 戦闘機(近) 戦闘機(中) 戦闘機(長) 対地攻撃機(近) 対地攻撃機(中) 対艦攻撃機 爆撃機 攻撃ヘリ(近) 攻撃ヘリ(中) 占(歩兵)ヘリ 戦闘(海上)艦 潜水艦 未整理 コメント 戦車 占 火 射 耐 避 進 時間 国 74式戦車 1 2 近 3 50 5 0 7 68 56 25 0 72 13 20 35 00 01 43 JP 90式戦車 1 3 近 5 62 6 0 9 72 60 26 0 122 24 26 38 00 02 13 JP 自走砲(中) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 自走砲(長) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 75式自走榴弾砲 1 2 長 3 32 5 0 0 39 58 18 0 40 15 24 31 00 02 30 JP 自走砲(メガ) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 対空(近) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 対空(中) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 対空(長) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 占(歩兵) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 73式装甲車 2 1 近 3 33 5 0 9 6 27 0 0 25 5 58 10 00 01 05 JP 87式偵察警戒車 1 1 近 3 35 7 0 22 35 55 0 0 29 17 13 25 00 01 26 JP 89式装甲戦闘車 2 2 近 3 40 6 0 12 56 29 38 0 41 18 64 30 00 01 36 JP 戦闘機(近) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 戦闘機(中) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 戦闘機(長) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 F-2改 0 2 長 3 38 10 84 72 0 0 0 0 35 93 25 50 00 01 45 JP 対地攻撃機(近) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 対地攻撃機(中) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 対艦攻撃機 占 火 射 耐 避 進 時間 国 P3C オライオン(対艦) 0 60 長 13 34 9 0 0 0 0 63 0 104 274 51 53 00 04 05 JP P3C オライオン(対潜) 0 30 中 13 34 9 0 0 0 0 0 63 855 1971 3650 2034 01 36 01 JP 爆撃機 占 火 射 耐 避 進 時間 国 攻撃ヘリ(近) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 UH-60 ブラックホーク(攻撃) 0 3 中 3 22 7 0 0 68 36 45 0 29 47 17 23 00 01 18 JP AH-1 コブラ 0 2 近 3 26 8 0 40 73 62 47 0 29 72 25 44 00 01 37 JP AH-64 アパッチ 0 3 中 3 24 8 0 0 76 45 50 0 27 70 17 64 00 01 51 JP UH-1 イロコイ(攻撃) 0 2 近 3 25 6 0 13 65 28 44 0 25 36 17 19 00 01 11 JP 攻撃ヘリ(中) 占 火 射 耐 避 進 時間 国 UH-60 ブラックホーク(攻撃) 0 3 中 3 22 7 0 0 68 36 45 0 29 47 17 23 00 01 18 JP AH-64 アパッチ 0 3 中 3 24 8 0 0 76 45 50 0 27 70 17 64 00 01 51 JP 占(歩兵)ヘリ 占 火 射 耐 避 進 時間 国 UH-60 ブラックホーク(占) 1 1 近 3 27 8 0 16 8 56 0 0 25 40 17 44 00 01 30 JP UH-1 イロコイ(占) 1 1 近 3 25 7 0 16 8 42 0 0 712 1095 1521 507 01 01 19 JP 戦闘(海上)艦 占 火 射 耐 避 進 時間 国 はつゆき 1 30 近 23 37 5 55 45 0 0 0 75 2065 5280 3929 1760 00 31 34 JP はたかぜ 1 60 中 31 34 5 39 33 0 0 58 0 3132 7920 7730 4532 01 20 08 JP はるな 0 30 中 35 34 5 0 0 0 0 0 75 3713 5280 3929 1320 01 24 55 JP あさぎり 0 20 中 25 33 5 73 60 46 68 41 0 2334 3960 2662 1708 00 47 49 JP こんごう 0 60 長 37 38 5 40 33 0 0 62 0 5140 9504 9276 5465 02 50 02 JP 潜水艦 占 火 射 耐 避 進 時間 国 はるしお 0 60 長 21 35 4 0 0 0 0 68 0 2115 6083 9124 5112 01 42 41 JP おやしお 0 120 中 25 39 4 0 0 0 0 63 78 2393 10138 15207 16461 JP 未整理 占 火 射 耐 避 進 時間 国 87式自走高射機関砲 1 2 近 3 44 5 44 70 40 58 10 0 52 13 20 50 00 03 44 JP M109 1 2 長 3 31 5 0 0 39 58 18 0 37 15 23 31 00 01 24 JP MLRS 1 3 メガ 3 29 6 0 0 55 78 22 0 66 60 64 87 00 05 24 JP 93式近SAM 1 2 近 3 38 7 50 76 0 0 0 0 36 25 20 28 00 01 36 JP M110 1 3 長 3 26 5 0 0 36 50 22 0 25 20 31 30 00 01 25 JP ホーク 1 2 長 3 36 2 68 74 0 0 0 0 52 3 23 38 00 01 25 JP F-1(対地) 0 2 中 3 35 9 64 42 28 64 14 0 88 165 21 75 00 03 53 JP F-1(対艦) 0 6 中 3 35 9 0 0 0 0 58 0 88 329 61 24 00 03 40 JP F-2(対地) 0 2 近 3 44 10 62 66 46 56 33 0 109 203 21 93 00 04 29 JP F-2(対艦) 0 6 長 3 39 10 0 0 0 0 61 0 131 487 73 30 00 03 52 JP F-4 ファントムⅡ(制空) 0 2 中 3 34 10 73 60 0 0 0 0 124 244 25 67 00 03 41 JP F-4 ファントムⅡ(対地) 0 2 近 3 39 10 0 0 64 67 50 0 83 203 24 48 00 03 27 JP F-15J イーグル(制空) 0 2 近 3 49 10 80 72 0 0 0 0 83 203 21 65 00 03 52 JP F-15J イーグル(対地) 0 2 近 3 49 10 62 66 43 53 30 0 138 203 21 54 00 03 52 JP F-16 ファルコン(制空) 0 2 近 3 43 10 77 69 0 0 0 0 138 203 21 90 00 04 32 JP F-16 ファルコン(対地) 0 5 中 3 38 9 0 0 76 18 50 0 104 203 21 52 00 03 43 JP コメント コメント
https://w.atwiki.jp/rifle/pages/21.html
エールとは 立教大学の校歌、第一応援歌、第2応援歌のこと。大会優勝時、納会、他校とのエール交換の際に歌う。 校歌「栄光の立教」 (視聴) 芙蓉の高嶺を雲井に望み 紫匂える武蔵野原に いかしくそばだつ我等が母校 見よ見よ立教 自由の学府 愛の魂正義の心 朝に夕べに鍛えつ錬りつ 邦家に捧ぐる我等が母校 見よ見よ立教 自由の学府 星経る幾年伝統うけつ 東西文化の粋美をこらし 栄光輝く我等が母校 見よ見よ立教 自由の学府 第一応援歌「行け立教健児」 (視聴) 見よや十字の旗かざす 立教健児の精鋭が 武蔵野原をいでゆけば 若き心の血は燃えて われらの行く手に敵ぞなし 立教!セントポール おおわが母校 愛と正義の心もて いざゆけわれらの強者よ 勝利の力われにあり ああ立教の旗の下 猛き血潮の尽きるまで 立教!セントポール おおわが母校 ああわれ勝てりおお覇者ぞ 聞け立教の勝ち歌を みよ紫の旗風に セントポールの鐘の音は われらの勝利を告ぐるなり 立教!セントポール おおわが母校 第二応援歌「St.Paul's will shine tonight」 (視聴) St.Paul's will shine tonight, St.Paul's will shine. St.Paul's will shine tonight, St.Paul's will shine. St.Paul's will shine tonight, St.Paul's will shine. When the sun gose down and the moon comes up, St.Paul's will shine. St.Paul's will shine tonight, St.Paul's will shine. Will shine in beauty bright, All down the line. Won't we look neat tonight, Dressed up so fine. When the sun goes down and the moon comes up, St.Paul's will shine. エール試験 夏合宿の夜に、1年生を対象としてエール試験を行う。数10m離れた場所から、エール及びエール補に向かって大声でエール3曲を歌う。1文字ずつ区切る独特の歌い方で、歌詞の完璧な暗記が要求される。合格するまで繰り返し挑戦し、もし夏合宿中に不合格の曲を残した場合は、3月の春合宿まで持ち越される。 試験方法 試験はエールに一任され、その指示はエール補が大声で受験者に伝える。受験者は50音順に、3曲とも合格するまで何度でも回る。 次の人に回るのは、①歌詞を間違えて不合格の場合。②歌う速さ、音程、声の大きさを4回目に注意されて不合格の場合。③合格した場合。の3パターンである。 不合格の場合は、大声で「した!」と返し、速やかに次の人と替わる。合格したら、「した!」と叫んだ後、エールの場所まで全力で走る。 校歌「栄光の立教」 ふよおのたかねを くもいにのぞみ むらさきにおえる むさしのは(あ)らに いかしくそばだつ われらがぼこお み(い)よみ(い)よ[りっきょー] じゆうのがくふ あいのたましい せいぎのこころ あしたにゆうべに きたえつね(え)りつ ほおかにささぐる われらがぼこお み(い)よみ(い)よ[りっきょー] じゆうのがくふ ほしふるいくとせ でん[とー]うけ(え)つ とおざいぶんかの すいびをこ(お)らし えいこおかがやく われらがぼこお み(い)よみ(い)よ[りっきょー] じゆうのがくふ 第一応援歌「行け立教健児」 みよや[じゅ]うじの は(あ)たかざ(あ)す [りっ][きょー]けんじの せい(い)えい(い)が むさしのは(あ)らを いでゆけば わかきこころの ち(い)は(あ)もえて われら(あ)のゆくて(え)に てきぞなし [りっきょー!][セント][ポール] [おー]わがぼこお あいとせいぎの こころもえ(え)て いざゆけわれらの つわ(あ)もの(お)よ [しょ]おりのち(い)から われにあり ああり(い)[きょ]おの は(あ)た(あ)のもと た(あ)け(え)きちしお(お)の つきるまで [りっきょー!][セント][ポール] [おー]わがぼこお [あー]われかて(え)てり お(お)おは[しゃ](あ)ぞ き(い)け[りっ][きょー]の かち(い)うた(あ)を みよむらさ(あ)きの はたかぜに セントポオルの か(あ)ね(え)のねは われら(あ)の[しょ]おり(い)を つぐるなり [りっきょー!][セント][ポール] [おー]わがぼこお 第二応援歌「St.Paul's will shine tonight」 St.Paul's will shine tonight, St.Paul's will shine. St.Paul's will shine tonight, St.Paul's will shine. St.Paul's will shine tonight, St.Paul's will shine. When the sun gose down [and the] moon comes up, St.Paul's will shine. St.Paul's will shine tonight, St.Paul's will shine. Will shine in beauty bright, All down the line. Won't we look neat tonight, Dressed up so fine. When the sun goes down [and the] moon comes up, St.Paul's will shine.
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1286.html
日本国海上自衛隊基地のうち、呉地方隊の基地の一覧。 登場はオレンジで色分けされています。見やすい改良案求む。 呉警備区 広島県 呉基地 幸地区 呉地方総監部 (護衛艦隊) 第4護衛隊群司令部 第4護衛隊 DDH-184 かが DD-105 いなづま DD-106 さみだれ DD-113 さざなみ 第12護衛隊 DD-158 うみぎり DE-229 あぶくま E-234 とね 第1海上訓練支援隊 ATS-4202 くろべ ATS-4203 てんりゅう 練習艦隊司令部 直轄艦 TV-3508 かしま 第1練習隊 TV-3520 はたかぜ TV-3521 しまかぜ 掃海隊群 第3掃海隊 MST-464 ぶんご MSC-688 あいしま MSC-690 みやじま 第101掃海隊 MCL-731 ゆげしま MCL-732 ながしま 自走式掃海具SAM1~4号 第1輸送隊 LST-4001 おおすみ LST-4002 しもきた LST-4003 くにさき 第1エアクッション艇隊 LCAC-2101~LCAC-2106 エアクッション艇1~6号 呉地方警務隊 呉地方警務隊本部 呉システム通信隊 (岩国システム通信分遣隊) 呉警備隊 本部 呉陸警隊 呉港務隊 呉水中処分隊 YDT-04 水中処分母船4号 (佐伯基地分遣隊) (AMS-4304 げんかい) 呉教育隊 総務科 厚生科 補給科 教育部 呉弾薬整備補給所 呉造修補給所 総務科 計画調整部 艦船部 武器部 工作部 資材部 呉基地業務隊 総務科 厚生科 会計科 車両科 施設科 補充部 呉衛生隊 呉音楽隊 昭和地区 潜水艦隊 第1潜水隊群 直轄艦 ASR-403 ちはや 第1潜水隊 SS-507 じんりゅう SS-510 しょうりゅう SS-593 まきしお SS-594 いそしお 第3潜水隊 SS-504 けんりゅう SS-511 おうりゅう SS-596 くろしお SS-600 もちしお 第5潜水隊 SS-501 そうりゅう SS-502 うんりゅう SS-503 はくりゅう SS-508 せきりゅう 呉潜水艦基地隊 (横須賀潜水艦教育訓練分遣隊) 第1練習潜水隊 TSS-3608 おやしお TSS-3609 みちしお 潜水艦教育訓練隊 (海上訓練指導隊群) 呉海上訓練指導隊 掃海隊群 (掃海業務支援隊) 呉掃海業務支援分遣隊 (海洋業務・対潜支援群) 第1音響測定隊 AOS-5201 ひびき AOS-5202 はりま ARC-483 むろと 自衛隊呉病院 吉浦地区 呉造修補給所 貯油所 江田島地区 海上自衛隊第1術科学校 総務部 教務部 教育第1部 教育第2部 教育第3部 研究部 学生隊 主任教官 学校教官 研究部員 第1術科学校医務室 教育参考館 特別警備隊 隊本部 第1小隊 第2小隊 第3小隊 第4小隊 閃光発音筒1形 P226 MP5A5 89式小銃 HK416 MSG90 特別機動船(SB) 水中スクーター 海上自衛隊幹部候補生学校 総務課 教育部 学生隊 主任教官 学校教官 米海軍連絡官 呉地方警務隊 江田島警務分遣 大原地区 特別警備隊 隊本部 第1小隊 第2小隊 第3小隊 第4小隊 (第31航空群) 標的機整備隊 隊本部 整備隊 整備教育隊 飛渡瀬地区 呉造修補給所 飛渡瀬貯油支所 エアクッション艇整備所 切串地区 呉弾薬整備補給所 兵庫県 阪神基地隊 基地隊本部 第42掃海隊 MSC-683 つのしま MSC-684 なおしま 仮屋磁気測定所 和歌山県 由良基地 由良基地分遣隊 9t型交通船 山口県 岩国航空基地 第31航空群 第31航空群司令部 第71航空隊 隊本部 US-2 (コールサイン IVORY / RESCUE SEAGULL ) 第81航空隊 隊本部 解析隊 EP-3(コールサイン VIOLET ) OP-3C(コールサイン VIOLET ) 第91航空隊 隊本部 UP-3D(コールサイン DELPHI ) U-36A(コールサイン CUPID ) 第31整備補給隊 隊本部 第31航空機整備隊 第31電子整備隊 第31武器整備隊 第311機側整備隊 第312機側整備隊 第31補給隊 岩国航空基地隊 隊本部 岩国管理隊 岩国航空警備隊 岩国運航隊 岩国経理隊 岩国厚生隊 岩国航空衛生隊 (標的機整備隊) (隊本部) (整備隊) (整備教育隊) 航空集団直轄 第111航空隊 航空隊本部 MCH-101(コールサイン GRIFFIN ) (システム通信隊群) (呉システム通信隊) 岩国システム通信分遣隊 (呉地方隊) (呉警備隊) 岩国警務分遣隊 (横須賀地方隊) (AGB-5003 しらせ) しらせ飛行科 CH-101 徳島県 徳島航空基地 (教育航空集団) 第202教育航空隊 TC-90 第202整備補給隊 徳島航空基地隊 (呉地方隊) (呉警備隊) 徳島警務分遣隊 小松島航空基地 (第22航空群) 第24航空隊 隊本部 第241飛行隊:SH-60J (コールサイン SHADOW ) 第241整備補給隊 (呉地方隊) (呉警備隊) 小松島警務分遣隊 大分県 佐伯基地 (呉地方隊) (呉警備隊) 佐伯基地分遣隊本部 総務科 警備科 補給科 通信所 AMS-4304 げんかい 宮崎県 えびの送信所 ※作中でP-3Cは全機BP-3Cに改修されています。 ※護衛艦を入れると情報量が多くなりすぎるので除外。 表制作 Wiki管理人 ■呉基地 幸区 名前は出てこないが、「ラ・カサミ改」の引き渡し式典及び操艦説明等はここで行われたものと思われる。 ※ここから先はWeb版のみの情報 書籍版では変更の可能性が有るため、変更の場合はそちら準拠します。 また、鹵獲されたグレード・アトラスターが自衛隊との交戦で大きく損傷した状態で、Web版106話の段階でここに停泊されている。 現在調査中。 これが今後どうなるのかは現状不明。 ■岩国航空基地 パーパルディア戦において、デュロ爆撃時にBP-3Cが一機エンジンに被弾。 その際の帰還先が本基地であった。 陸上自衛隊駐屯地方面隊 北部 東北 東部 中部 西武 海上自衛隊基地地方隊 横須賀 呉 佐世保 舞鶴 大湊 航空自衛隊基地防衛区域 北部 中部 西部 南西 在新世界各国日本基地
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14850.html
登録日:2009/05/26(火) 21 09 19 更新日:2024/07/05 Fri 15 00 29 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ネームシップしかいない 兵器 大日本帝国海軍 島風 漢の浪漫 軍事 軍艦 駆逐艦 読み しまかぜ 起工1941年8月8日 戦没1944年11月11日 除籍1945年1月10日 排水量約2500t 全長120.5m 最大速度40.9ノット(公試) 旧大日本帝国海軍所属、島風型駆逐艦1番艦 姉妹艦は無し。 一応、陽炎型駆逐艦に同じ機関を使用した(というかこっちに使われてるものを島風にも採用した)天津風がいる。 島風型駆逐艦は「次世代型駆逐艦量産計画」のもと、「高速・高火力」をコンセプトに開発された駆逐艦である。 島風型が登場する以前の日本駆逐艦は、運用思想からだいたいが最高速度35ノット前後を目安に設計されていて、 その要求を満たすものとして開発されたのが陽炎型駆逐艦だった。 しかし、仮想敵のアメリカ海軍が速力を中心に駆逐艦の性能向上を目指しているとの情報から、新造の駆逐艦には陽炎型以上の速度と火力が求められた。 日本のお家芸である水雷戦分野で負けてなるものかというプライドもあったのかもしれない。 そんな思惑の下で生まれたこの島風は、主兵装として零式5連装魚雷発射管を3基搭載している上、 公試にて40.90ノットを記録。 ただ、最高速度だけならイタリアあたりがもっと速い駆逐艦を作っている。 島風が凄まじいのは重雷装艦の上、航続距離や外洋航海能力も高く太平洋戦域できちんと作戦行動が出来るということである。ただの最高速度バカではないのだ。 コンセプト通り高速高火力を実現した、正に大日本帝国海軍が誇る水雷戦技術の結晶と呼ぶべき傑作。 …になるはずだった。 島風は性能自体は紛れもなく傑作と呼べるものなのだが、 「構造が複雑すぎて量産に向かない」 「ハイスペックだが生産・維持ともに高コスト」 という高性能兵器にありがちな問題を抱えていた。質と量ではどちらかといえば量が重要な駆逐艦にこれは重大な問題だった。 さらに、太平洋戦争の開戦とともに台頭した航空機の存在、それによる戦術の変化も島風型の存在意義低下に拍車をかけた。 洋上戦闘は空母艦載機による遠距離戦が主体になると予想され、 中~近距離の砲戦・水雷戦の頻度は下がり、得られる成果も低いものになるだろうという考えが主流になったのだ。 そして戦局の悪化がトドメとなり、次世代型駆逐艦建造計画は放棄。 16隻の建造が決定していたはずの島風型はネームシップの島風を除いてすべて建造中止となるのだった。 4隻一組で駆逐隊を組んで行動することが多かった(というか4隻で「軍艦」1隻扱いされていた)帝国海軍の駆逐艦で、 姉妹艦がいない上にその最高速度についていける船もなかった島風は運用がかなり難しく、 計画当初の期待とは裏腹に華々しい戦果を挙げることはできなかったという。 「時代に取り残された」「近距離戦特化」の「ワンオフ機」…まさに漢の浪漫ではないだろうか。 ちなみにこの島風は二代目だったりする。 初代は大正年間に建造された峯風型駆逐艦4番艦「島風」。 公試運転時に当時の日本駆逐艦として最高速度記録を塗り替えたことで有名で、そこに二代目も因んでいるとか。 さらに海上自衛隊にもはたかぜ型護衛艦2番艦「しまかぜ」が現役(*1)だが、残念ながら三代目は速度レコードを塗り替えることはなさそう。 戦歴は キスカ島撤退作戦の護衛 マリアナ沖海戦 捷一号作戦 (シブヤン海海戦)(サマール沖海戦) レイテ沖海戦 (レイテ沖西海域にて沈没) 最後の戦闘となったオルモック湾では、その高速性能を活かして爆弾や魚雷を回避し続けていたという。 しかし、海上最速39ノット(時速約70キロ)オーバーの快速も所詮は艦船というカテゴリ内での話。 航空機の速さにはかなわず、爆弾や魚雷が当たらないとみなされると張り付かれて機銃掃射を浴び、穴だらけになってボイラーが異常加熱し爆沈したという。 駆逐艦ということもあり、仮想戦記を始めとした後年のフィクションでは影が薄い。 しかし、近年は艦隊これくしょん -艦これ-にて新参ホイホイの役目を果たしている。 紐パンの露出狂にしか見えないが、一応紐パンもZ旗をイメージしているんだとか。 こちらの詳細は島風(艦これ)を参照されたし。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぜかまし! -- 名無しさん (2013-08-10 01 42 27) 連装砲ちゃん! -- 名無しさん (2013-10-12 16 44 26) 島風の如し! -- 名無しさん (2013-11-09 18 46 04) あれ?島風就役前の日本海軍の最速記録は沖風の40.7ノットだったような -- 名無しさん (2013-11-25 12 22 48) ↑第1号哨戒艇(初代島風)だよ… -- 名無しさん (2014-06-28 20 54 53) 最近できた項目かと思いきや、結構古くからあるな。もともとその方面では有名だったのか? -- 名無しさん (2014-06-28 21 28 32) 当たり前だ。駆逐艦界の大和みたいなものだぞ -- 名無しさん (2015-01-18 18 12 01) ギリギリ駆逐艦の範疇のサイズに水雷戦隊司令部機能や最新の電探・逆探・ソナーが満載されている点もポイントが高い。キスカの奇跡の立役者の一人。 -- 名無しさん (2015-05-31 12 37 32) 「当時の魚雷艇を除いた艦艇で最速」とあるが、1939年就役のタシュケントが43.5kn、1935年就役のル・ファンタスクが42.7kn(いずれも公試)なので、世界最速というわけではなくあくまで日本最速 -- 名無しさん (2017-06-01 15 11 37) フランスのモガドール級やアメリカのグリッドレイ級などもいるな。ただ島風の本当にトンでもねえのは「本当に速いのは長距離」って事だ。荒れやすい太平洋でちっこい駆逐艦がこの巡航性能を得ている事、その上で水雷戦隊司令艦として充分な施設を持つことが最大の長所かと思われる -- 名無しさん (2017-12-16 09 30 41) 代替擬人化したら兎モチーフになる -- 名無しさん (2024-07-05 14 47 05) なんで長10㎝積まなかったんだろ -- 名無しさん (2024-07-05 15 00 29) 名前 コメント