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かおもじひすとりぃ@かんがくちゃんねる プサイ期 Ψ(`▽´)Ψ(2002-2005) (´∀`)(2003?-?) (゚д゚)シメジ (2002-) ↓ 厨房期(2004春) (っ´∀`)っ(2004-) (`・ω・´メ)(2004-) ↓ 第一次流行期(2004秋冬) ⊂彡☆))Д´)ノシ(2004) ミ,,-Д-彡(2004-2005) (`皿´)(2004-2005) (-_-)(2004-2005) (`・ω・´イボンヌ(2004-2006) ↓ 終息期 (´・ω・`)ぶち殺すぞ(2005-2006) ↓ 復活期←今ここ (.・3・)v‐~(2006) (・ω・)しめじ(2006) りっ(゜∀゜)ちゃん(2006) 〔亜種:りっ(*^∀^*)ちゃん、りっ(´∇`)ちゃん〕 エロゲ関連スレッド固定変遷 Now Loading... Shimeji s History (゚д゚)シメジ(2002-2003) ↓ (。A。)シメジ (2003) ↓ (・ω・)しめじ(2006) (っ´∀`)っしめじ(2006) ( ^ω^)しめじ (2006)
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辻ちゃん@wikiの交流場 管理人への連絡やなんていうか色々はこちらです。 (手抜きページでもうしわけないです。 ほかのページを優先でヤッチョリマす) てすと -- (noonlight) 2006-08-18 02 15 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
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資料は女ゴリアル052さん提供。ありがとうございます。 読みやすくするため、日記の行間を詰めています。 まねっこ履歴 マイメロ好き= 毒めぐのマネ もげてしまえ= 毒めぐのマネ マクロスF= 元彼(N)のマネ 化物語(なでこ)= 元彼(N)のマネ ラルク= 元親友さんのマネ 因みに毒めぐと付き合ってた頃はメガネ(伊達?)のかけ方まで毒メグと同じだった。 元親友さんの真似 本人はL Arc〜en〜Cielのファンを名乗っているが実はとんだ俄か野郎である。 《俄か証拠画像》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=31 file=hyde1.JPG L Arc〜en〜Cielのヴォーカルはhyde。 因みにhideはX JAPANのギタリスト。 現在のアラサー世代にとってhideの死は結構なニュースになった為 (トリビュートアルバムが出たりした)V系に詳しくなくとも、 区別が付いている人が多いと思われる。ましてやファンが間違うなんて言語道断。 毒めぐの真似。 (盆) March 21 [Wed], 2007, 19 47 朝5時起床。寒いので二度寝。仕事でおきる7時にまた起床。お風呂はいる。服着る 化粧する。マニキュア塗る。乾かす。おかっぱの家いく。たたき起こす。 誕生日プレゼント渡す。朝飯の材料すらないというのでそのまま外へ。 新宿マル・イワンに行く。アルゴンキンの店員に顔を覚えられてるため即効捕まる 前に毒めぐが気になってた服すら覚えてる。怖い。 ちなみに気になってた服は在庫切れになってた。 アルゴンキンなかなかいいね。要チェックや。 おかっぱがアルゴンキンの服とりおきしてもらってた。 なぜ毒めぐのまねをする。まねするなまねするな。 マル・イワンの靴屋にいく。そこでもやっぱり顔覚えられてる。 おかっぱもそこでも毒めぐと同じ靴選ぼうとする。まねするなまねするな 京だこでたこ焼き食べる。 おかっぱと別れて原宿いく。クレアーズで大き目の髪留め買う。 原宿も顔覚えられてる店多いのでラフォーレのプトマヨにだけいく。 欲しかったアリスフォント時計を買う。 セーラー服っぽいパーカーがきになったけど、どうせまだ寒いし見送る。 やっぱり店員に長い時間絡まれる。 プトマヨのベスト着こなしてますねありがとうございますって褒められた。もっと褒めて。 そのまま帰宅。夕方家にいるの久しぶりかも。あふーん。 《魚拓URL》 http //megalodon.jp/2008-0416-0824-30/yaplog.jp/rindayamamoto/archive/28 ※おかっぱ=ゆら マイメロは敵 黒岡らいか ↑はおかっぱさん…ですよね? お部屋のキティーちゃん率が異様に高いのが気になります。 June 30 [Sat], 2007, 2 01 NEET仙人 おお、めぐたん髪型変えたのか。 これもええのぅ。 …って何しとるんじゃ。 思わず「年はとっても、心は処女よ!」と叫ぶアネゴを思い出したぞい。 June 29 [Fri], 2007, 1 26 毒メグ 仙人にゃん>これはおかっぱにゃん。 らいかにゃん>この子のサンリオ率は病気だからにゃーん。 マイメロ敵だとかいってたのに最近マイメロのほうがおおいにゃん。 July 03 [Tue], 2007, 21 16
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千ちゃん アイドレスWiKiの該当ページ 名称:千ちゃん(ACE) 要点:廻る、カニ歩き、ダンス 周辺環境:酒場 評価:全能力20 特殊: *千ちゃんのACEカテゴリは逗留ACEとして扱う。 *千ちゃんは勝負ごとに必ず勝利する。 *千ちゃんの職業みなしはギャンブラー、いかさま師、タイツマン、光線銃使い →次のアイドレス:アンドロイドアンドロメダ(ACE),カジノ(施設),賭博大人気(強制イベント),ギャンブラー(職業) 能力 ACEのみなし職業の消費質疑によりACEは燃料消費しません(能力部分にはいちおう表示してます) *ギャンブラーは判定で1ターンに1度だけダイスを振りなおすことが出来る。 いかさま師の能力は不明 *タイツマンは全裸として扱う。 *タイツマンは全裸において全ての基本評価に+4の修正を得る。 光線銃使いの能力は不明 派生前リスト モシン=イブラヒム→食糧供与→食品加工工場→食糧倉庫→食糧生産地
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屋根裏オフィス(裏稼業) まだ空いていたのでいただきました。 とりあえず服装チェック ミント一色 アチャの55装備一式+ローズタイ。 髪はアイスブルー メイドの正装 こっちはメイドとしての正装 ナニゲに契約オーバーニーだけど目立たない。 予告編 瀬緒の御主人様紹介 瀬緒のお気に入りファッションショー など 一言日記 4/13 今日もお城でおばけ退治。2倍キャンペーン分もすべてこなしてお疲れ様。 4/12 今日はメイド長と二人旅。周りのメイド達の羨望の眼差しを感じた。 4/9 今日はリングに新規メンバー4人が入った。仲良く出来るといいな。 今日は九条さんにメイオウのところに連れて行ってもらった。怖かった。 5/30 あ、このページ更新してないですね・・・ 新しいPCをゲットしたのでECO入れてみた。画面が小さすぎて何がなんだか・・・
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グレーゾーンのメイドと家政婦-3 作者 ◆Z.OmhTbrSo氏 薄暗く、ホコリっぽい廃工場の中ではじめは手足を縛られ座らされていた。 廃工場の中を照らしているものは頭上三メートルほどの位置にある窓から差してくる陽光だけ。 目の前には男が三人。いずれも大柄ではじめよりも年上のように見える。 武器のようなものは何も持っていない。手に持っているものは携帯電話ぐらいだ。 「……今、藤森はじめの身柄を預かっている者だ」 『―――――?!』 男の一人が携帯電話でどこかに電話をかけていた。 相手が誰なのかはわからない。しかし、だいたいの予想はついていた。 『――――――!』 「安心しろ。無事だ。声? 悪いが聞かせられないな。こっちにはあまり時間が無いんだ」 ……嘘だと思うなら信じなければいい。藤森はじめの命が惜しくないならな。 こちらの用件を伝える。金目のものを持って今すぐ隣町の――」 廃工場の位置を電話の相手に伝えている。 男の話にから推測すると、ここは隣町にある廃工場だということになる。 「用件は伝えた。ちなみに警察には連絡するな。騒ぎを大きくしたくはないだろう? ――じゃあな。早く来るんだぞ」 用件を伝えた後、男は電話を切った。 「今、僕の家に電話を……?」 「ああ、そうだ」 男は気だるそうにため息をついた。その姿にはじめは違和感を覚えた。 その男だけではない。残りの二人にも同じものを感じる。 男三人は顔を突き合わせて話し出した。 「なあ、ほんとにいいのか? こんなことして」 「警察に連絡でもされたらどうするよ」 「……たぶん、その心配はしなくても平気だろう」 てっきり自分を殺す算段をするのだと思っていたはじめはその会話を聞いて混乱した。 (やっぱりおかしい。話していることに計画性が無さ過ぎる。普通警察に連絡がいくことも考えるだろう?) 「……やっぱり俺は降りるよ。危険すぎる」 「馬鹿! ようやく借金を返せるかもしれないんだぞ!」 「でも、もし家の人がごつい人を連れてきたらどうするんだよ! 勝てるわけないぞ!」 男達が口論を始めた。仲間割れだろうか? この隙に逃げだしたいところだが、手足を縛られているはじめは動けなかった。 男達は数分間口論したあと、意見がまとまったようだ。 「――すまん。藤森はじめくん」 「は、はい?」 男の一人が声をかけてきた。何故誘拐犯が謝るのだろう? 「実は、君をさらうようにある人から言われていたんだ」 「ええ?! 誰ですかそれは?」 なんとなくそんな気がしていたものの、本当に当たってしまうとは思っていなかったはじめは 驚いて開いた口が塞がらなかった。どこの誰がそんなことを? はじめの手足の拘束を解くと、男が口を開いた。 「実は――――――――」 『ドロロロロロロ ロロロロロロロロ』 突然大きな音が聞こえてきて、聴覚を遮られた。音は外から聞こえてくる。 心臓を打たれたような錯覚を覚えた。静かな廃工場の中の空気をも震わせるほどの音量である。 はっ、としてはじめは口を開いた。 「この音はたしか……マナのバイクの音?」 「なんだって? もう来たのか!」 目の前の男が頭を抱えている。まだマナがやって来ないと踏んでいたんだろう。 それもそのはず。藤森家から隣町までは混雑する国道を通らなければならないので、20分以上はかかる。 いかに機動性に優れるバイクとはいえ、連絡してからこれほどの早さで着くなど考えられない。 常識的に考えれば。 「外に来てるのか……」 バイクの排気音は工場のすぐ近くで止まった。ドルドルドル、というアイドリングの音が聞こえてくる。 男の一人が肩を落とし、かぶりを振った。 「はあ……一体どうやって説明すればいいんだ……ふう」 ため息をつきながらそんなことを言っている。振り向いた顔には疲労の色が映っている。 「藤森くん。君も少しだけフォローしてくれないかな? 俺達のやったことに対して怒ってるかもしれないけど」 「は、はあ……」 そう言われてもはじめには呻くことしかできない。正直なところ、状況がさっぱり掴めていない。 この誘拐事件を起こした人間のことも、三人の男達が何者なのかも。 一つ分かっていることは、彼の知り合いがバイクに乗って工場にやってきたということだけだ。 男がもう一度嘆息し、工場の入り口へ向けて歩き出す。 『バオオオオオッ! ブォォオオオオオォゥン!』 瞬間、一際大きな排気音が廃工場に響いた。反射的に耳を押さえてしまうほどの爆音。 それは段々大きくなって近づいてくる。そして―― 「はっじめぇぇぇぇぇっ!!!!」 音が工場内へ響いてきた。同時に、女の声がはじめの名前を叫んでいるのも聞き取れた。 その場にいた全員が音のする方向、上を向いた。 陽光を取り入れていた窓ガラスが割れていた。 飛び散った窓ガラスが陽光を反射しキラキラと光っている。 その光景に、黄色いバイクが一台混じっている。バイクには女中服を着た女性が二人乗っていた。 背の低い女の子と無表情のままの女の子。それが誰だかはじめにはすぐにわかった。 (マナ! と、やよいさんも?!) 「な、なんだぁぁぁぁ!?」 入り口近く、はじめの前方三メートルの位置にいた男が驚愕の声をあげる。そして、彼の上空には闖入者のバイクが。 「こぉの、お邪魔虫ぃ!」 男の視界が黄色――バイクの車体色――で埋め尽くされる。 彼が最後に目にしたものは、黒いタイヤだった。 「あがぁぁぁっ!!」 後輪のタイヤに顎を直撃され、男は半回転してうつぶせに倒れた。 同時に、バイクも着地する。ハンドルを握っているマナ一人だけを乗せた状態で。 やよいはというと、バイクが着地するより前に飛び降りて駆け出していた。もう一人の誘拐犯の方へ向かって。 「ちょっと待って、これは――」 男が手を体の前に出して何か言おうとするが、やよいの耳には届いていない。 目にも止まらぬ速さで標的の懐に入り込んだ女は、一瞬の溜めの後に跳躍。 がごっ、という音がしてやよいの飛び膝蹴りが男の顎に突き刺さる。そのまま後ろに倒れ、男は昏倒した。 「あと、一人――!」 やよいの鋭い眼差しが残る標的を捕らえた。はじめを挟んで向こう側に一人だけ残った犯人が立っている。 それを確認した彼女は胸元から銀色のボールペンを取り出し、右手の人差し指と中指で挟むと後ろに振りかぶった。 「はじめくん。動かないでください」 「え?」 短く、抑揚の無い声で呟くと、やよいは体をひねりペンを投擲した。 そのペンは一直線に突き進む。座っていたはじめのこめかみを一陣の風が通り抜けた。 「ぎゃああああ!?」 はじめが振り向くと、右掌にペンを刺した状態で悲鳴をあげる男の姿があった。 本来筆記用具であったはずの物は正しい使い方をされることなく、人間の手を貫き半ばまで突き刺さっていた。 膝をつき、しばらく悲鳴を上げ続けていた男は顔を上げるとやよいの目を睨み付けた。 「このアマ! 甘くしてやったらつけあがりやがって!」 血に塗れたペンを投げ捨てると、男はやよいへ向かって襲い掛かった。 「……」 それを見たやよいは男に背を向けた。興味を失ったかのように。 しかし走り出した男は止まらない。怪我をしていない左手を振りかぶり、無防備な家政婦の後頭部に振り下ろす。 刹那。 「噴ッ!!!」 やよいの右足を軸に回転して放たれた左回し蹴りが、標的の右側頭部を直撃した。 男が放った左拳の打ち下ろしの一撃はやよいの右手に進路を曲げられ、不発に終わった。 最後の抵抗も空しく、誘拐犯は脱力してその場に崩れ落ちた。 自分より大柄な男三人が女性二人の手にかかって瞬く間に倒された。 その事実も驚きだが、その女性二人が知り合いだということもはじめにとっては驚きだった。 (本当にやよいさん、強かったんだ) もしかしたらとは思っていたが、これほどだとはさすがに予想していなかったようだ。 それともう一つ。 「ふん、はじめをさらうからこんな目に会うのよ! 自業自得ね!」 誘拐犯からの電話があってから10分と経たないうちに廃工場に到着したマナの運転技術にも驚かされた。 彼女はというと、誘拐犯全員をその辺に落ちていたロープで縛り上げているところだった。 「やっぱり亀甲縛りがいいわよね。そして町中をバイクで引きずりまわすの。楽しみだわぁ」 うふふふふ、と笑いながら複雑に縄を縛っていく。 (マナにも逆らわないほうがいいな。これは) 一歩間違っていたら自分も誘拐犯と同じ目に会わされていたかもしれない。 はじめは昨日マナと喧嘩した自分自身の愚かさに後悔した。 「はじめくん!」 名前を呼ばれたはじめはその声の主――やよいが目の前にいることに気づいた。 その目はいつも自宅で見かける冷静なものではなく、今にも泣き出しそうな目であった。 「大丈夫でしたか? 怪我は?」 「どこにも無いです。あの人達は僕に危害を加えようと考えてはいなかったようですし」 「そうですか。それは良かったです……ん!?」 「? どうかしましたか?」 「はじめくん。ここ」 やよいが手を差し出してこめかみに触れた。その途端、はじめの脳にちくりとした痛みが走る。 こめかみに触れた指先を見ると、赤い液体が付いていた。 男たちに殴られたりはしなかったので、はじめにはその怪我に心当たりがなかった。 しかし、やよいは自分の指先を見つめると息を呑んだ。 「もしかして、さっき私が投げたペンがかすって……? ごめんなさい! ごめんなさいはじめくん! ごめんなさい!」 「あ、大丈夫ですよ。これぐらいかすり傷です」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。まさか怪我をさせてしまうなんて、私……」 さらに何度も謝り続ける。はじめはその姿を見ていたたまれなくなってきた。 「もう大丈夫ですって。こんなもの、怪我のうちにも……」 「駄目です! 今、すぐに消毒をしないと!」 「え、でも」 消毒できる道具なんてどこにも、と言おうとしたらやよいの手が頭に触れた。 はじめの頭は彼女の顔の近くにまで引き寄せられた。 「……れろ」 「うひぇっ?! やよいさん!? いきなり何を!」 「ですから、消毒です。私の舌で舐めて消毒しますから」 やよいがはじめのこめかみを舐め始めた。血の流れている部分に何度も舌を這わせる。 ぴちゃぴちゃという卑猥な音が聞こえてくる。 「うわ、わ、やよいさん。そんなこと、しなくてもいいです、から」 その言葉を聞いてやよいが一旦舌を止めた。 「……まだ駄目です。血がまた滲んできました」 「ですから、これぐらいなら放っておいても」 「駄目と言ったら駄目です! 放っておいたら化膿してしまいます」 再びやよいがこめかみを舐め始めた。今度は先ほどまでの血を舐めとる動きではない。 舌を突き出し、全体を使って血が滲んでいる部分に唾を塗りつける。 「わ、あわあああ、はぁ、ぁうあああ……」 未知の体験をしているはじめには、やよいを止めるという選択肢が思い浮かばない。 ただこめかみを舐め続ける舌が止まるまでそのまま待ち続けるしかなかった。 「……うん……血が止まりましたよ。はじめくん」 「へ。あ、そ、ですか。あはははは、は」 「良かった……」 ぎゅっ……とやよいがはじめの頭を強く抱きしめた。 形のいい胸に少年の顔が埋め込まれる。 「む?! うわ、柔ら――いや、やよいさん、手を離し、て?」 頭を抱きしめる腕が小さく震えていた。同時にはじめの頭も小刻みに揺れる。 もしかしたら泣いているのかもしれない。そう思ったら彼は何も言えなくなってしまった。 「本当に、ごめんなさい」 「でも、あれはわざとじゃないんでしょう?」 「いいえ。それだけじゃなくて、昨日のことも」 「あ……」 そう言われてはじめは思い出した。昨日、やよいと口論になってしまったということを。 それをやよいが気にかけているということを知って彼は心苦しくなった。 「でもあれは僕が悪いじゃないですか。今朝だって僕の方から避けたのに」 「違うんです。そうじゃなくて――なんて言ったらいいかわからないです。・・・・・・ごめんなさい」 「……」 「ごめんなさい。何度でも謝るから、だから居なくならないで。はじめくん」 やよいは謝りながら抱きしめる腕に力を込めてきた。胸の谷間にはじめの顔が沈む。 エプロンの生地越しに未体験の感触が伝わる。 優しく受け入れながらもそれを弾こうとして柔らかく押し返す。そんな感覚。 しかし、最初は気持ちよさを感じていたはじめも、抱きしめる力の強さに我慢できなくなってきた。 頭を締め付けられ、脳に圧力がかかる。やよいが喋るたびにその力は強くなっていく。 「昨日も本当はあんなことを言うつもりじゃなかったんです。ただ、二人に仲直りしてほしくて。 それなのに喧嘩してしまって、そしてはじめくんがさらわれて、二度と会えなくなると思ったら……。 お願いです。許してください。はじめくん」 「あ、が、だだだだだ、それより、い、やよいさん。ち、からが強す、ギ……」 「居なくならないでください。ずっと、あの家に居て」 「……ぅ……ぁガ…………ギ……」 後頭部からプレス機のような力をかけられて、額をやよいの胸板に押し付けられる。 はじめにはその胸の肉感的な柔らかさはもう感じられなかった。 暴力。理不尽。拷問。そんな単語しか思い浮かばない。 「私にできることなら、なんでもしますから……だから、ずっとあの家に居て……」 「……ぁ……め…………ぇ…………ぅ」 抱きしめられている少年は声を出すこともままならなかった。呻き声を漏らすだけで、呼吸さえできない。 やよいの腕を振りほどく力も余裕も、今のはじめには残されていない。 女性に抱きしめられながら死ぬというのは幸せな場合ばかりではない。 はじめはそう思いながら繋ぎとめていた意識を手放すことにした。
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「どうしたの。」 テレビを消して、パパとママは私が喋りだすのを待ってくれた。 「お姉ちゃんのことなんだけど。」 「うん。」 「あの、お姉ちゃんは・・・・・・頭が変になったの?心の病気とか。これから、そういう病院に通ったりしなきゃいけないの?」 声が震えた。 こういうことは簡単に言ってはいけないことだと、前に学校の先生が言っていた。 「明日菜。」 「私、お姉ちゃんをバカにしてるわけじゃないよ。でも、絶対に今お姉ちゃんはおかしい。パパもママも何にも言わないけど、そのこともおかしいと思う。」 瞼の裏がじわっと熱くなってきた。怒られるかもしれない。でも私は下を向かないでパパとママをまっすぐ見つめた。 ママが席を立って、私の隣に移動してきた。 「・・・・明日菜。言いづらいことを言わせてしまってごめんね。明日菜はお姉ちゃんが心配なんだって、ちゃんとパパもママもわかってるよ。」 「うん。」 緊張が解けて、じわっと涙がこみあげてきたから、慌てて思いっきり鼻をかんだ。 「お姉ちゃんのことだけど、パパと相談してしばらく様子を見ようってことになったの。 学校もそうだし仕事もこれから忙しくなるらしいから、病院へ行く時間を増やすよりも家でゆっくりできる時間を作ってあげたいと思ってる。」 パパがうなずいて、話を続ける。 「性格は変わったけど記憶には問題ないみたいだし、どっちみちしばらくは傷の手当てで通院はするから、何かあったらすぐ見てもらえるよ。」 「でも、でもさ。お姉ちゃんのファンの人はお姉ちゃんを嫌いになっちゃうかもしれないよ。今までと違いすぎるもん。」 お姉ちゃんは「少年」なんてあだながついてるぐらいボーイッシュなキャラだったから、全然違うお嬢様っぽいキャラになってしまったらきっとがっかりする人もたくさんいると思う。 キュートのメンバーだってあんなに戸惑っていたんだ。これって結構大変なことなんじゃないかな。 「そうだね。その話は、さっきお姉ちゃんともした。でもやっぱり、お姉ちゃんは自分の性格が変わったことがわからないみたいなんだ。 部屋が汚いとか、自分なりにいろいろ違和感はあるみたいなんだけど。 ファンの人と接する時はなるべく元の性格に近いように振舞いたいから、もともとどういう性格だったのか教えて欲しいって言ってた。 だから明日菜にも、お姉ちゃんのこといろいろ助けてあげて欲しいな。」 「うん・・・・・。わかった。でもやっぱり私は、元のお姉ちゃんがいいな。パパとママはそう思わないの?」 「思わないよ。ママにとっては、どんな千聖でも千聖に変わりないから。千聖が元に戻りたいっていうなら、いくらでも協力するけどね。」 パパもうなずいている。 そういうものなのか。私はまだ子供すぎて、ちょっとよくわからない。 「さあ、そろそろママ達寝るよ。明日菜も明日学校あるんだから、眠くなくてもゴロゴロしてなさい。」 「うん。お休み。」 抜き足差し足で寝る部屋に戻ると、相変わらずお姉ちゃんは幼虫みたいに小さく丸まって眠っていた。 「もっとこっち寄っていいのにな。」 私はタオルケットを体に巻きつけて、こっそりお姉ちゃんの背中に引っ付いた。 お姉ちゃんは体温が高くて、赤ちゃんのミルクみたいなちょっといいにおいがするから、 今までも内緒でくっついて寝たことが何度かあった。 今日のお姉ちゃんにも同じ事して大丈夫かな・・・としばらく様子を伺っていたら、 「明日菜。」 「うっわ」 もそもそと体の位置を動かして、お姉ちゃんが振り向いた。 「ごめん。あっち戻るから。」 「いいのよ。ここにいてちょうだい。」 お姉ちゃんは私の髪を何度か撫でて、優しく笑った。 ちょっとドキドキする。ずっと私より子供っぽいと思ってたのに、年齢よりずっと大人の女の人みたいに感じた。 「明日菜、もし私が何か不愉快なことをしたら、すぐに言って頂戴ね。 なるべく家族に迷惑をかけないように気をつけるから。」 「何で。迷惑って。別にいいよ今までどおりで。だって」 家族でしょ。 そう言いかけて、私はママがいってた「どんな千聖でも千聖に変わりない」という意味がちょっとだけわかった気がした。 「明日菜?」 「とにかく、これからもいつもと同じだよ。お休み!」 全部言葉にするのは恥ずかしかったから、強引に遮って自分のスペースに逃げ込んだ。 「・・・・ありがとう。」 ちょっとだけ涙声でお姉ちゃんが呟いた。もう。泣かれると困っちゃうよ。 これからお姉ちゃんがどうなっていくのかわからないけれど、私がいっぱい守ってあげなきゃ。 「じゃあ今度こそお休み。」 「おやすみなさい。」 手を差し出すと、お姉ちゃんは笑って握ってくれた。いっぱい疲れて、いっぱい悩んだ一日だったけれど、どうやらいい夢が見られそうな気がした。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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風ちゃん 756 名前:風ちゃん 投稿日:2005/11/08(火) 17 59 22 ??? メイリン「あれ、風ちゃんどうしたの?」 風雲再起「ブルル」 メイリン「お腹がすいてるのかな?待ってね食堂からニンジン持ってくるから」 風雲再起「ブルルン♪」 メイリン「よかった、喜んでくれて。え?お礼に乗せてくれるの?」 風雲再起「ブルル♪」 メイリン「わ!乗馬ってしたことないの!ちょうど非番だしよろしくね、風ちゃん」 3分後 時速400キロを突破する風雲再起 メイリン「あ”ーっあ”--!!こいつもやっぱりガンダムファイターだったの忘れてたーッ!!!」 アーサー「お、メイリンじゃないか!楽しそうだな~」 メイリン「いや!?違うって!助けてくださいよ!!ってあんたここで「ええーっ!?」って驚く役じゃないのーっ…」 シン「お、いいなあメイリン。ドモンさんに修行付けてもらってるのか」 メイリン「ちが!ちが!ってたすけれ…ああ、また見えなくなっていくぅ…くそう! あいつ最終回できっと超ボコられる!ううん、知らないけど絶対そう!!」 アスラン「お、メイリン脱走か?奇遇だな~俺もちょうど脱走しようとしていたところなんだ」 メイリン「マジで!?おちつけ!って飛び乗ってきたーっ!!けど振り落とされたーっ!!」 東方不敗「風雲再起め、今日は楽しそうだのう」 ドモン「は!何よりです、師匠」 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127639075/756
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「なあなあ!!なー!なぁ戦人ぁアアーっ!」 …五月蝿い。 「ばーとらー!うぉーいいいっ!ばーとーらー!!」 人が真剣に考えにふけっているというのに。 「こっち向けッつってんだらぁあああアあ!?無視してんじゃねぇえエエよオオお!うわあああん!」 うっせぇ… あんまりにも五月蝿いので、振り向いてみた。 …そこに居たベアトは、 「……何お前…その格好…」 「ふふん!どーぉだ戦人ァ!メイド服だぞォっ!コロリと来たか?なあなあ?」 何故かメイド服だった。 しかも黒地に白なんて大人しいモンではない。 全体の至るところがフリルフリフリに装飾され、大きく谷間の見えるカットの胸元、スカートも、パンツが見えるかどうかスレスレの短さである。 おまけに足はニーソックス、ヘッドドレスはねこみみで、ご丁寧に尻尾まで付いている。 電波ゆんゆんの魔改造メイド服だった。 「お前、頭大丈夫か?」 「ぬわぁああぁアんだとォゴルァアアアア!?」 俺の率直な感想を聞いたベアトが憤慨する。 「ほらァ!メイド服だぞっ!萌えるだろォ?かわいいであろう!?」 「別に。」 「『おっ』、『お帰りなさいませ☆ご主人様っ☆』」 「………ハァ~…」 「何か言えよォオオッ!?」 コイツの意図が全く持って見えない。 何なんだ。また何かおかしな作戦だろうか? 意図を探るべく、顔を覗き込むと、驚く事に彼女は嗚咽を漏らしていた。 「……ぅう…ぐすっ…ぅう…」 ますますわけが分からない。 というかそろそろご勘弁願いたい。 「ばとら、ぁ…ひっく」 「な、何だよ…」 「妾はそんなに魅力無いかよォ……。こんな恥ずかしいメイド服着て、馬鹿みたいじゃねぇかよォ……。ぅっ…く」 女に泣かれると弱い。 慌ててフォローする。 「い、いや、そんな事は無いんじゃねぇの?ほらお前、顔と乳だけはいいじゃん?」 「顔と乳だけか!妾の魅力、顔と乳だけかァアア!?」 余計に泣き出してしまった。 予想外の状況に、こちらもテンパってきた。 「そんな事ねぇって、魅力的だって!俺のメイドにしたいくらいだぜ!?」 はっ、何言ってんだ俺は! 「…ぐすっ。……ほんとう?」 そこに食い付くのかよ! しかし仕方無いのでこの方向で宥める事にした。 「あっ、ああ。そりゃあもう!」 「……わ、わらわ、家事とかできない……ぅ、ひっく、それでも?」 「かっ関係ないぜ!お前が家事できなくて全然パーでも、まあ関係ないぜ!」 「ぅー……家事できなくても、メイドにしてくれる、のか…?」 「まあな!」 「じゃあ、妾、頑張る…ぐすっ」 「おう!頑張れ!」 もうほぼ勢いだ。 話がよく分からない方向に流れたが、とりあえずベアトは落ち着いてきたように見える。 「だからさ、ほら、泣き止め……、ってぅおぉ!?」 いい感じにまとめようとした矢先、いきなりベアトが突進してきた。 いきなりの衝撃に耐えられず倒れ込むと、俺がベアトに押し倒された姿勢になった。 えっ、ナニコレ。どゆこと? 「じゃあ、妾、頑張るからな…戦人…」 「えっ?おっ、ちょ!?」 涙目でベアトは俺のズボンに手を掛けた。 「ちょっ、ちょっと!ちょ、何するつもりだよベアト!?」 「ぅう…家事が出来なくてもご奉仕ならできるもん……そなたは黙って妾の奉仕に身悶えておれ!」 止めようにも涙目の彼女に手は出せず、いつの間にかズボンのジッパーは下ろされ、ベアトは俺の息子に手をかけていた。 「ん…。こ、これが戦人の…」 「おっおい、触んなって…そこは紳士の色んな事情がだな…」 ベアトは俺の言葉を聞かずにそのまま肉棒に顔を寄せ、ニ三度頬擦りすると、ぺろぺろと舐め始めた。 「ん、はふ、んっ…」 「あっコラ!」 金髪で美人のベアトが俺のモノを加え込んで奉仕する様をまじまじと見せ付けられ、息子もむくむく元気になってゆく。 どこかつたない奉仕だったが、ベアトの舌と柔らかい唇に肉棒の敏感なところを愛撫される感触は悪くなかった。 「んっ……ぅ、ん…、ふ」 ベアトがくわえ込みながら上目遣いでこちらを見やる。 一旦口を外し、再度唾液を絡めて加え込んだ。 甘い吐息を漏らしながら口の中で不器用に舌を這わせ、吸い上げられる。 その感覚に、慣れない快感がじわじわと身体を通ってゆく。 「おいベアト……そろそろヤバいって…!」 頭を離そうとすると、ベアトは尚更奥まで加え込んだ。喉の奥にごり、と押し当たる。 「んっ……んぅ…っ」 頑張って喉の奥で吸い上げているが、流石にちょっと苦しそうだ。 「おいベアト、…苦しいだろ、無理すんなよ」 「んんぅ…、っ」 すると、首をふるふると振って更に奥までくわえ込もうとし、咳き込んだ。 「っけほ、げっほゲホ、っ~…」 「ほら、言わんこっちゃないぜ…」 慌てて背中をさする。 「けほ…、戦人ぁ…、今度はもっと上手にやるから…」 「なんでそんな難しい事しようとするんだよ…。そんな無理してされたって嬉しくないぜ」 咳き込みながらもベアトはふたたび息子をくわえ込もうとするので、頭を押して止めた。 「っけほ、ぅう…なんで止めるんだよぉ…もしかして下手だったか?…嫌だったか?」 ふたたびベアトは目尻に涙を溜め始めた。 「そうじゃねぇって、無理してする事じゃねぇだろ…」 「でも…。」 そんなベアトを見て、ふっと息を付いてから、言った。 「どうせしてくれるならおっぱいの方が良いぜ!いっひっひ、お前、乳は極上だからなぁー」 「乳…!」 ベアトはそれを聞くと表情を輝かせた。 「そうかぁ、それは盲点であった!じゃあ次は胸でするぞっ戦人!!」 ベアトは大きく服の空いた胸の谷間に、唾液まみれのそれをにゅるにゅると擦り付ける。 「んっ……上手くできぬ…」 「お前、…どうせそういう事するなら、その上脱げよ…、」 「~っ、そ、そうだな……」 何故かベアトは赤くなり、躊躇う素振りを見せた。 「何だよ…今更だろ、別に…」 「うう…分かった。分かった!脱ぐッ!」 ベアトは顔を赤らめながら、半分空いた胸の部分をゆっくりとずり落とす。 形の良い、白い乳房が、薄い紅色の頂が姿を現した。 「おお…、すげぇな…」 素晴らしい眺めに、思わず息を漏らす。 「と、当然だッ!」 ベアトが胸を張ると、たゆん、と揺れた。 「じゃあ、その…続き、するぞ…」 「お、おう。」 むにゅりと、両手を添えた乳房で肉棒を挟み込む。 息子が胸の暖かい感触と柔らかい感触に包まれた。 ベアトが、その先端に舌を這わせながらそれを擦る。 「ぅ…あ…」 その感触に、すぐに高まった。 「やべ、出るっ…!」 「んっ…!」 ドクンと脈打ち、くわえ込んでいたベアトの口の中に白濁を吐き出した。 ベアトの唇と、離したブツの間で糸が引く。 「んっ……ぅ…ん」 ベアトは、それを律儀にこくんと飲み込んだ。 口の端を伝い落ちようとしていた分まで、拭って舐めた。 「は…ぁふ…、にがいぞ…」 「そりゃそうだろ。」 ベアトの頭をくしゃくしゃ撫でてやった。 「うう……妾の勉強したやつでは苦いなんて言ってなかった…」 「勉強?」 気になるワードが出てきた。 そういえばなんでコイツが急にメイド服なんか着て奉仕だの何だの言い始めたのか謎のままだった。 「何だよその勉強って…」 「うむ、ギャルゲーで沢山勉強したのだ!!メイドの極意やら、奉仕の仕方とか…。」 それどう考えてもメイドモノのエロゲーだろ……。 突っ込みたかったが、ぐっと抑えて、ふと浮かんだ別の質問をする。 「え、じゃあお前、それで今日そんな格好でメイドやらご奉仕やら…」 「う、うむ」 顔を赤らめながら、ベアトは言葉を繋げる。 「メイド萌えで男はイチコロなのであろう?…ば、戦人もこれで…メロメロ(死語)になるかなァって…思っ…て……」 ベアトの台詞は、後半になるにつれて小声になっていった。 「ベアト…お前…」 「うむ…」 「新しい作戦とかじゃなかったんだな!」 「当たり前だ!!」 どうやら方法はアレだが、作戦とかではなく、好意(?)で始めた事のようだった。 まだ胸を出したままのベアトを見て、俺は口をニヤリと歪ませる。 「へぇ……それなら、お前、まだ本番が残ってるぜ?」 「本番?」 ベアトが首を傾げた。 「メイドのご奉仕は、あの先があるんだろ?」 「あっ……」 思い当たったらしく、ベアトはまた顔を赤らめた。 「ば……戦人…その……妾……、あんまりそちらは、まだ勉強してないというか、上手に出来ぬと思う…から…」 「大丈夫だぜ、俺を誰の息子だと思ってんだよ」 「で、でも…」 「お前、あんだけご奉仕ご奉仕言っておいてここで終わる気かよ?」 「ぅ……」 ベアトは赤らめた顔を更に湯気が出そうな程に蒸気させ、うつ向いた。 「…いや…ではない…が…」 「じゃあ決定だな」 近くにあったベッドに移動し、ベアトの体をシーツに押し付けた。 「ぅ…」 「じっとしてろよ……」 ベアトのはだけた胸に吸い付いた。 「ん…ぁっ」 ベアトは小さく声を漏らす。 「コラ、ば、戦人ぁ……奉仕するのは妾、なのだぞっ……」 舌で乳首をなぞり、吸い上げると、ベアトは身体を固まらせて震わせた。 空いていた右手でベアトの太股を撫で上げる。その右手をするすると股まで滑らせた。 「んっ…。」 下着の上から割れ目をなぞられたベアトが、上ずったような声を出す。 割れ目をなぞり陰核を探し当てると、それをこりこりと優しく擦ってやる。 「あっ…!」 「ん、ここがいいのかベアト?」 「ぅ……んぅ…っ」 すると下着が湿りを帯び始める。 下着を下ろして改めてなぞると、愛液が手を濡らしていた。 その股を開かせて、舌を這わせる。 「ひっ……ぅう…っ」 そのとろとろとした感触に、そろそろいいかな、と思い、口を離す。 肉棒をニーソックスを穿いた太股に数回擦り付けて、熱を上げた。 「ぅぅ……」 ベアトが、もどかしそうな声を出す。 その股に押し当てた。 「じゃあご奉仕頑張ってもらうぜ、ベアト」 ぬるりと、秘裂に滑り込ませた。 「やっ……ぁああ!」 ベアトは上ずった声を出しながら、それを受け入れる。 ベアトの中は、きつくて、熱い。 ゆっくりと押し進めながら、顔を見た。 「っは……、痛かったりしないか?」 「んっ……平気だ…。」 ふるふると首を振るのを見て、少しずつ動かした。 きついものの、ベアトの中はすぐにほぐれて、ベアトも甘い声を漏らし始めた。 「は、ぁ、ば、とらぁ……っ」 「ご主人様、だろ?メイドなんだから」 「ぁっ…ご、ごしゅじ…さまぁ…っん、っ…!」 浅く何度も突き上げてやると、ベアトは指をシーツに食い込ませて堪えた。 彼女の甘い喘ぎ声は、甘さを更に増しながら増えていく一方だ。 「ご主人様へのご奉仕なのに……お前の方が余裕無さそうだぜ?」 「や……ぁん…!ちがぁ……あんっ!」 首筋に口付けると、身体がビクンと跳ね上がる。 全身が敏感になっているようだ。 胸の先も舐めながら、身体を抱え込んで突き上げる。 きつく締めるベアトの中でずるりと引き抜き、また奥へと押し込んだ。 「ぁあんッ!!」 すると、ベアトは少女のような声を出して身体を縮こまらせた。 手を固く握りしめながら、それを更に奥の方にゆっくり押し込む。 「はっ……ぁ…んっ、やぁ…あぁ…」 壷を割り開かれる感触に、ベアトは手に力を込める。 そして、ごり、と奥に押し当たった。 「―――ひぅっっ!!」 ベアトは全身を仰け反らせて高い声を上げた。 段違いの反応だ。中も格段に締まった。 ふたたび引き抜いて、そこを何度も何度も焦らすように突いた。 「やぁ…ん!!ぁ、ああっ、ふぁ、あああんっ……!」 ベアトが甘い喘ぎ声を出しながら俺に全身でしがみつく。 きゅうきゅうと締め上げられて、肉棒を快感が伝う。 速度を上げながら、ベアトの敏感なところを何度も何度も苛めた。 「やっ、ぁん、ばと、らぁっ……っ!」 「違うだろ?」 「ごっ、ご主人、様、ぁっ!も、ぁんっ、や、おかしくなっちゃ…あっ…!」 ベアトが俺のシャツを噛み、堪えるように目をぎゅっと閉じた。 その目には、生理的な涙が滲んでいる。 「ゃ……あっ…!ご主人、様、ご主人様ぁっ……!」 「くっ……ぁ、ベアト…っ」 息を切らしながら呼ぶベアトに、応えてやる。 そろそろお互いに限界だった。 「じゃあ、行くぜ……ベアト……っ、ちゃんと、締めとけよ……っ」 「は、ぁふっ……ぁ、ぅ、ん……!」 「ベアト……っ」 「やっ……ご主人、様ぁっ……!」 ベアトがビクンと跳ね上がり、仰け反った。 「ぁっ、あ、あぁぁあッ――――!」 それを皮切りに、身体を抱き込みながら中に全て注ぎ込んだ。 しばらくお互いに肩で息をしてから、ゆっくりと引き抜く。 その中から、欲望の証がどろりと垂れ落ちた。 「はぁ、はぁ……っ、ぁ、ご主人様……、いや戦人、妾の奉仕、良かったか……?」 「ああ、良かったぜ。なんか奉仕してたのは俺な気もするけどな。」 「ぅうう……」 真っ赤になって縮こまるベアトを見て、笑みが零れる。 「お前も可愛い所、あるんだな」 「~!!!」 それを聞いたベアトはより一層赤くなってそっぽを向いた。 そっぽを向いたまま、モゴモゴと口を開く。 「……メイド服、また着ようかのぅ…」 「別にメイドじゃなくてもいいけどな。」 「じゃあスク水かのぅ」 「……まぁ、いいか。」 全くもって何を考えているのか分からない奴だが、悪くない気分だった。 「またかわいいって言われたら……、普段着にでもしようかの……」 「それは勘弁してくれ!」 end ベアトかわいいよベアト -- 名無しさん (2010-06-03 21 44 07) ベアト☆もえっっ―― -- 礼奈 (2010-06-03 23 07 21) 普段着でもいいよーーーww -- XI (2010-07-03 15 18 35) か…かわいい…! -- 名無しさん (2010-07-17 15 26 06) ベアトかわいすぐるww -- ベアト萌え (2011-08-01 12 04 56) きゃぁ☆ベアトリーチェ様可愛いずぎぃ☆ -- アスモデウス (2014-03-26 22 41 00) 名前 コメント
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希望の支柱 一行が未来で出会った元リンステッド家の一人娘。 父親の行方がわからなくなって数ヶ月後、養子としてラスノール家に迎え入れられる。 アル「違う、そうじゃあない」 未来の一行亡き後はアル同様戦いの日々。 数々の試練を乗り越えるアルを一番近くで支え続けた。 アルと違い見た目がほとんど変わっていない。 歪な形で作られた生命のため、通常通りの成長を行えない。 父の持つ技術であれば疑似的な成長も可能であるだろうが行方不明。 独学で錬金術等を身につけはしたが、突然肉体の限界が来ないとは言い切れない状態。 賦術のサポートや精神面でアルを支え続けた。ロリおね 賦術だけでなく操霊術やセージ技能も持っているイメージ。 シナリオ内では処理の簡略化のため使わなかったけど。 年齢 性別 身長 体重 15歳? 女 120cm 24kg 髪の色 瞳の色 肌の色 穢れ 茶 蒼 白 0 経歴 一定期間の記憶がない 絶対に知られたくない秘密がある 伴侶がいる