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~~~~~~~~~~ 澪「それじゃ私も急ぐから」タタッ 律「お、じゃあな」 タタタ 律(さて・・・監視は居なくなった!) 律(今から行くぞっと)ポチポチ 律「送信!」タタタ 梓「先輩方からメールが・・・」 梓「あ、律先輩からも」 梓「今から行くぞ・・・」 梓「やった!」 梓(まだかなまだかな) 律(遠い・・・)タタタ 律「ハァ・・・ハァ・・・」 とある喫茶店のショーケース前に二人の影 唯「うーんどれにしよーかなー」 紬「よーく考えるのねー」 唯「だってあんまりお金ないもん」 紬「うふふ」 タタタ 唯「ん」 唯「見てみてムギちゃん、りっちゃんが今走ってったよ」 紬「えっ」 紬(たぶんりっちゃんはきっと・・・) 紬「それより早くお茶しましょー」 唯「ねえムギちゃん、追跡しようよ!」 紬「えっ・・・えっと」 紬(だ、駄目よ唯ちゃん) 唯「ねー行こーよ!」 紬「あ・・・」 1.なんとか制止 2.折れちゃう ※2 バレてしまえ 2.折れちゃう 唯が紬をグイグイ引っ張っていく 紬「あぁっ」 唯「よーしりっちゃん捜索隊出動!」 紬(りっちゃんなんとかごまかせればいいけど・・・) 唯「ムギちゃんも走ってよー」 紬「え、ええ」タタタ ~~~~~~~~~~ 唯「こちら唯隊員、りっちゃんを発見!」 唯「あれ、あずにゃんの家の前で止まっちゃった」 唯「あ!入ってった!」 唯「ムギちゃん見てみて、りっちゃんがあずにゃんの家に!」 紬「え、えぇ」 紬(りっちゃん許して・・・) 唯「よーし私達もあずにゃん家に突撃ー!」 ~~~~~~~~~~ 梓ママ「田井中さん、また来てくれたのね」 律「ええ、梓ちゃんが心配ですので」 梓ママ「今日は一人なの?」 律「はい、部の代表として来ました!」 律(本当は独り占めしたいだけなんだけど) 梓ママ「梓、田井中さんがいらっしゃったわよ」ガチャ 梓「あ、先輩」 律「おっす」 梓ママ「それじゃごゆっくりとね」 律「はい、お気遣いなく」 律梓「・・・」 梓「せーんぱい」 律「どうしたー梓」 梓が目を瞑り唇を少し突き出す 律「全く・・・」 チュッ 律「すっかり元気になりやがってーこのー」 梓「エヘヘ・・・明日は学校に行くからね・・・///」 律「りょーかい」 梓「あの・・・もっといっぱい・・・」 律「仕方ないなあ」チュウ ~~~~~~~~~~ 唯紬「おじゃましまーす」 梓ママ「じゃ、あっちの部屋に居るから。ごゆっくりとね」 律紬「ありがとうございます」 唯「あーずにゃ」ガチャ 律梓「!」ムチュウゥ 唯「ん・・・え・・・」 紬(ああ・・・一番タイミングが悪い時に・・・) 律「あ・・・あの・・・」 梓「こ、これは」 唯「なーんだ、りっちゃんとあずにゃん付き合ってたんだー」 律梓 ホッ 唯「・・・なんて言うと思った?」 律梓 ギク 唯「ひどいよーあずにゃんは私だけのものだと思ってたのにー」ナデナデ 梓「や、やめてくださいよぅ」 唯「いー子いー子」ナデナデ 律(え・・・案外怒らない?) 唯「じゃりっちゃんはあずにゃんを大切にしてあげてね」 律「お・・・おう」 紬(唯ちゃん・・・案外さっぱりしてるのね・・・) 紬(とにかく良かった・・・) ~~~~~~~~~~ 唯「それじゃりっちゃん隊長!あずにゃんは頼んだよ!」 律「あ、ああ!了解した、唯隊員!」 紬「それではお幸せに~」 律梓「///」 唯「ねえムギちゃん・・・」 紬「どうしたの唯ちゃん」 唯「これが喪失感ってのなのかな・・・」 紬「えっ・・・」 唯「なんだか・・・寂しい・・・よ・・・」 紬「唯ちゃん・・・」 唯 エグッエグッ 紬「悲しかったね、辛かったね」ギュウ 唯「ムギちゃん・・・」ポロポロ 紬「大丈夫、大丈夫」 唯ちゃん、ずっと耐えてたんだ 私にもりっちゃんにも梓ちゃんにも分からないように だから今は 紬「唯ちゃん、好きなだけ泣いて」 紬「落ち着いたらまた・・・お茶・・・しましょ・・・」ホロリ 唯ちゃんが優しすぎて私も泣けてきてしまう 唯「ム・・・ムギちゃん」エグッエグッ 紬「うん、うん」ポロポロ ~~~~~~~~~~ その後私と唯ちゃんは約束した通りさっきの喫茶店に入っていろいろ話し合いました。 唯ちゃんの梓ちゃんを大事に思う気持ち、恋ほどでないけれど気になる気持ち、そして独占欲 けれどもやっぱり唯ちゃんは優しい子 りっちゃんも梓ちゃんも嬉しそうだったからそれで満足だ。安心して任せられる。って言っていました そしてすっかり落ち着いた唯ちゃんは 唯「じゃねー」 いつもと同じように私のもとからお家に帰って行きました ~~~~~~~~~~ 梓ママ「梓、仕事があるから家、空けるわね。」 梓「はぁい」 梓ママ「田井中さんはゆっくりしていってね」 律「ありがとうございます」 梓ママ「それじゃ行ってくるわね」 律梓「行ってらっしゃい」 梓「ねえ先輩」 律「何ー?」 律は雑誌を読んでいる 梓「何かしませんか?」 律「いいけど・・・何も思い浮かばないから梓が決めて」 梓「じゃあ 196いいですか?」 ※一緒にお風呂 梓「じゃあ一緒にお風呂、いいですか?」 律「え、昼から?」 梓「ちょっと寒いんですよ」プルプル 律「んー・・・分かった」 梓「あと・・・入れてきて・・・くれないですか?」ジト 律(うわっすごい破壊力!) 律「あ、ああ。いいよ」 梓「お願いしますね」 ~~~~~~~~~~ ジャー 律(なんかいいように使われてる気がする・・・) 律(ただあんな目で見られちゃあなあ・・・) ~~~~~~~~~~ 律「あと何分かすれば入るだろ」 梓「ありがとうございます」 律「しかしさっきは驚いたな~」 梓「そうですね」 律(唯・・・別れるとき一瞬悲しげな顔を見せてたな・・・) 梓「唯先輩、案外あっけからんとしててほっとしました」 律「あ、ああ、そうだな」 律(やっぱり梓はわかってないんだろうな・・・まあその方がいいかもしれない) 律「さて、そろそろ風呂だな」 律「自分で動けるか」 梓「大丈夫です」ヨロ 律「ずいぶん心許無い大丈夫だな」 律「ほれ、背中に乗れ」 梓「・・・はい///」 律「さ、行くぞ」 律「服ぐらいは脱げるよな」 梓「あの・・・」 律「全く、世話が焼ける奴だな」ヌガセヌガセ 梓「エヘヘ・・・///」 律「ほれ、下着は流石に勘弁してくれ」 梓「ありがとうございます」 律「さて私も」ヌギヌギ 律「さー入るぞー」スポーン 梓「ちょっ・・・タオルで隠してくださいよ!」 律「いーじゃんいーじゃん」 律「さー入った入った」 梓「わわわ」 律「さて、誰が先に洗ってもらう?」 1.律 2.梓 ※1 梓から律センパイへのお返し 1.律 梓「じゃあまずあたしに先輩を洗わせてください」 律「それじゃお願いしようかな」 梓「それではそこに座ってください」 律「よっこらせっと」 梓「頭から洗いますね」 梓は律の頭をお湯で濡らすと早速シャンプーを手に取り洗い始める 梓 シャカシャカ 律「梓、気持ちいよ」 梓「ありがとうございます」シャカシャカ 律の髪はそこまで長く無いので割とすぐに終わってしまう 梓「流しますね」 律「あいよー」 流し終わるとリンスにかかる 梓(まず櫛でといてと・・・) 梓(それにしても先輩、やっぱり髪を下ろすと印象変わるな・・・)ボーッ 律「おーい梓ー」 梓「あっすみません、手が止まってました」 梓はゆっくりと律の髪をリンスで整える 梓「じゃ、流しますね」 ザーー 梓「次は体を・・・」 律「なあ、梓さあ」 律「体は二人で同時にやればいいと思うんだけど」 梓「あ、それいいですね」 梓「でも今ちょっと体、させてください」 律「え?」 梓「こういうことです」ムニムニ 梓が律の控えめな胸を揉みだす 律「ちょっ・・・やめっ・・・///」 梓「お礼ですよ、お礼」モミモミ 律「あっそこは・・・!///」 律の乳首を指で弄る 梓「あれ、先輩。もう固くなってませんか」コリコリ 律「もう・・・やめぇ・・・」 梓「はいはい、じゃ後でゆっくりとしましょうね」サッ 律「えっ・・・」 律(ムラムラが止まらない・・・) 梓「さ、先輩、次は私の髪、洗ってくれますよね」 梓「あと体も」 律「は、はい」 梓「ちゃんとしてくれたらたーっぷりご褒美あげるからね」 律「よ、よし!やるぞー」ザパー 律は櫛で梓の髪をときながらお湯をかけていく 律「しかし梓の髪って長いよな」 律「私はこんな伸ばしたことないから正直勝手がわからん。下手したらすぐ言ってくれよ」 梓「大丈夫です」 律「しかし見とれてしまう」 律「さて、シャンプーいくぞ」 梓「はい」 律 シャカシャカ 律 シャカシャカ 律(長い・・・長すぎる・・・) 律「梓ーこれで大丈夫かー?」シャカシャカ 梓「大丈夫ですよ」 律「りょうかーい」シャカシャカ 暫く洗い続ける 律「それじゃ流すぞー」 梓「了解です」 シャー 律「さて・・・リンスだが」 律「大変そうだな・・・」 梓「髪の先までしっかりお願いします」 律「よーし任せとけー」 ~~~~~~~~~~ 律「腕が疲れたー」グダグダ 梓「ちゃんとやってくださいね」 梓「もしいい加減だったらご褒美は無しです」 律「わ、分かった!」イソイソ 梓「それでいいのです」 12
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唯「あずにゃんあずにゃんあずにゃーん」 梓「もう、唯先輩ってば。なんですか?」 唯「あずにゃんに誕生日プレゼントあげるね~」 梓「わわ、ありがとうございますっ」 唯「はい、牛丼」どんっ 梓「・・・え?」 唯「あずにゃん好きでしょ?牛丼」 梓「いや、まあ、好きですけど・・・」 唯「あずにゃんハッピーバースデー!」 紬「ハッピーバースデー!!」 ぱちぱちぱちぱち 梓「あの、どうして牛丼屋さんを貸し切って誕生日パーティーなんですか?」 梓「ああ、いえ。牛丼は好きなんですけどね?」 唯「あずにゃん牛丼好きなんだよね?だから牛丼屋さん貸し切ったら喜ぶかなって?」 梓「うん。牛丼は好きですけど、女子高生の誕生日パーティーとしてはおかしいですよね?」 紬「梓ちゃんがナントカの大盛りっていうのが好きって聞いたから、特別に作らせてみたのっ!」 梓「はい。ありがとうございます。でも、誕生日パーティーの主賓の好物の調査は合間なんですね?」 紬「シッポの大盛りっていうのを作ってもらったの♪」 梓「アタマの大盛りです!逆です逆っ!」 紬「牛のテールのお肉で牛丼を作ってもらったのよ!」フンスッ 梓「それはそれで美味しそうですが、逆ですね」 唯「シッポの大盛りとか、テールスープかっ!」 紬「あはははっ!」くすくす 梓「いえ、無理にツッコミ役に回らなくていいですから唯先輩。それツッコめてないですし、ええ。」 澪「 ポリポリポリポリポリポリポリポリ」 梓「はい。澪先輩はさっきから何を食べてるんですか?」 澪「プリッツだぞっ!今日はポッキー&プリッツの日だからな!」フンスッ 梓「自由かお前は!私を祝え!せめてプリッツじゃなくてこのシッポの大盛りを食えよ!」 澪「プリッツおいし。ポリポリポリポリポリポリポリポリ」 梓「マイペースか!あくまでマイペースかよ!」 律「」ボーッ 梓「・・・律先輩はさっきから何をしてるんですか?」 律「ああ、誕生日おめでとう梓。今、私はボーッとしているんだよ」ボーッ 梓「・・・どうしてでしょうか」 律「唯ムギ澪の3人のテンションが振り切れてる時にはツッコむのを辞める事にしたんだよ。無駄だからさ」ボーッ 律「こうつらがその気になれば私のツッコミなんて無意味なんだよ。だから流れに身を委ねる事にしたんだ」ボーッと 梓「お前か。お前の怠慢が今のこの事態を招いたのかっ!」 梓「ブレーキをかけられる立場でかけなかった結果がシッポの大盛りか!」 律「いいじゃんか。美味しそうだし」ボーッ 梓「いや、まあそうなんですけどね?」 澪「 ポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリ」 梓「澪先輩はまだ食ってんですか!?いつまでプリッツ食べてる気でうすか!」 唯「あずにゃーん。このシッポの大盛り美味しいよ~」もぐもぐ 梓「こっちはこっちでもう食ってるし!!」 なんやかんやであずにゃんの誕生日を祝った軽音部だったとさ めでたしめでたし 戻る
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 45 31.34 ID MvGQ6Afg0 唯「がお!」 梓「はい……?」 唯「あずにゃんが吼えるよ!がおがおー!」 梓「……」 唯「がおがお!」 梓「バカにしてるんですか?」 唯「がおがおー!」 梓「……ぶちますよ?」 唯「フフフ……がおがおー!がおーん!」 梓「……」サッ 唯「あぅ……ごめん……」 完 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 47 51.74 ID MvGQ6Afg0 唯『りっちゃん、号泣』 唯「りっちゃんの真似!」 唯「うわああああん!澪!みおぉ~!」 律「おいおい、それはどっちかっていうと私じゃなくて澪だろ」 唯「え?そうかな?」 律「うわぁぁぁぁん……りつぅ~……」 唯「あっ、ぽいかも」 律「だろ?」 律「うわぁぁぁぁん……りつぅ~助けてよりつぅ~」 唯「りぃ~つぅ~……うわぁぁぁぁん!」 唯律「あっはっはっは」 澪「……」 完 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 50 30.74 ID MvGQ6Afg0 紬『どんとこいです!』 唯「どーん!」ドン 紬「いたっ」 紬「……えっ?」 唯「どーん!」ドン 紬「いたっ」 紬「唯ちゃん、痛い……」 唯「どーん!どーん!あっはっはー」ドンドン 紬「いたっ……」 紬「……」ぐすん 完 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 54 05.57 ID MvGQ6Afg0 唯『憂、ちゃん付け』 唯「憂ちゃーん」 憂「なあにお姉ちゃん?ていうかなんでちゃん付け?」 唯「よく考えたら、私って憂にだけ呼び捨てなんだよね。だからたまにはね」 憂「そうなの?」 唯「和ちゃんに、りっちゃんでしょ」 憂「うん」 唯「澪ちゃん、ムギちゃん」 憂「うんうん」 唯「さわちゃん、あずにゃ」 唯「あずちゃん!」 完 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 57 35.02 ID MvGQ6Afg0 唯『鏡の世界!』 梓「このケーキおいしいです」モグモグ 唯「はいあずにゃん!かがみ!」サッ 梓「は……?」 唯「ほらほらあずにゃん、鏡の中にケーキ食べてる子がいるよ!早く取らなきゃ全部食べられちゃうよ!」 梓「いや、骨くわえた犬じゃないんですから……」 唯澪律紬「ジー」 梓(う……) 梓「そ、そのケーキは私のですー!この鏡猫!」がむっがむっ 唯澪律紬「ニヤニヤニヤニヤ」 梓「……///」 完 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 02 12.13 ID MvGQ6Afg0 律『こころ』 唯「えーと心は……ミンド!」 律「ぶー!ハズレ~!」 唯「えーっ?」 澪「マインドだろ」 律「ぶっぶー!ハズレ」 澪「は?いや合ってるから」 律「ムァインドだよムァインド」 紬「りっちゃん違うよ。mindよmind」 唯「ねいてぃぶ!」 完 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 08 08.50 ID MvGQ6Afg0 唯『たいぎご!』 律「ふわふわ時間」 澪「うーん、カチカチ空間……?」 律「さわちゃんはモテモテ」 澪「さわ子先生は嫌われ者?」 律「もうドラムやだ」 澪「まだドラム良い」 律「律の事がちょっと嫌い」 澪「律が大好き」 澪「あっ?!ふ、ふざけるな///」 律「真面目」 完 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 12 51.21 ID MvGQ6Afg0 唯『yoursong』 唯「my song」 唯「his song」 唯「her song」 律「何言ってんだ唯」 唯「ショユウカクの勉強だよ!」 澪「それ中一の範囲だぞ……」 唯「my mistakes were made for you」 梓「意味わかって言ってますか?」 唯「のののん!」 完 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 17 28.54 ID MvGQ6Afg0 澪『澪ビン』 唯「澪ちゃん、そのビンなに~?」 澪「これか?これは澪瓶だよ」 唯「みおびん?」 澪「瓶の中に私の手紙……というか詩を入れてだな、こうやって海に流して宇宙人に拾ってもらうんだ」 唯「拾ってもらってどうするの?」 澪「詩を読んでもらうんだ。素敵だと思わない?」 唯「うん!でも海に流してるのになんで宇宙人なの?」 澪「ほら、雲って海から出来るから、それに乗って宇宙まで運んでもらえるんだよ。自然ってすごいよな」 梓「今日も流れてくるボケに突っ込む仕事頑張るぞ」 完 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 22 04.69 ID MvGQ6Afg0 憂『夏の記憶』 唯「じゃあ春の記憶は?」 憂「お姉ちゃんが桜拾っててかわいかった!」 唯「秋の記憶は?」 憂「やきいも食べてるお姉ちゃんがかわいかった!」 唯「冬の記憶は?」 憂「くっついてくるお姉ちゃんがかわいかった!」 唯「去年の記憶は?」 憂「ライブしてるお姉ちゃんがかわいかった!」 唯「20年前の記憶は?」 憂「披露宴のお姉ちゃんがかわいかった!」 唯「私達も年取ったよねえ」 憂「でもお姉ちゃんはかわいいよ!」 完 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 26 46.32 ID MvGQ6Afg0 澪『乗り越えないと……自分を!』 唯「よく言った!澪ちゃん、私が勇気の出る歌を教えてあげるよ!一緒に歌おう?」 澪「う、うん」 唯「おばけなんてなーいさ♪おばけなんてうーそさ♪」 澪「ね……ねーぼけーたひーとが♪」 唯「みまちがーえたーのさ♪」 澪「だけどちょっとだけどちょっと♪」 唯「だけどちょっとだけどちょっと♪」 澪「だけどちょっとだけどちょっと♪」 唯「だけどちょっとだけどちょっと♪」 律「無限ループって怖くね?」 澪「ひいいいいいい!」 完 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 32 23.24 ID MvGQ6Afg0 唯『憂の泣きそうな顔って可愛すぎるよね!』 唯『でも笑ってる顔も可愛すぎるよね!』 唯『怒ってる顔も可愛いよ!』 唯『真剣な顔も可愛い!』 憂「ってお姉ちゃんが言ってくれたら私もう死んでもいい」 唯「死んで欲しくないから絶対言わないよ!」 完 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 37 47.17 ID MvGQ6Afg0 唯『澪ちゃん質問に答えて、でないと殺すよ?』 澪「……唯、お前……」 梓「なんて言い方するんですか唯先輩」 律「さすがに殺すとかそういうのは……」 紬「唯ちゃん、澪ちゃんに謝って?」 唯「あうぅ……ごめんなさ~い……」グスグス 澪「まぁいいけどさ。で、質問ってなんだ?」 唯「澪ちゃん、今週水泳の授業ずっと休んでるけどなんで?」 澪「殺すぞ」 完 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 48 44.12 ID MvGQ6Afg0 唯紬『春、夏、秋、そして冬』 唯「そして春!」 紬「それから夏!」 唯「さらに秋!」 紬「また冬!」 唯「一周まわって春!」 紬「その上さらに夏!」 唯「忘れた頃に秋!」 紬「この期に及んで冬!」 律「無限ループって怖くね?」 澪「ひいいいいいいいいい!」 完 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 54 24.24 ID MvGQ6Afg0 唯『パラレルワールド』 唯「あ、雨だ」 梓「雨ですね」 唯「傘忘れちゃった」 梓「そうですか」 唯「あずにゃん入れてよ~」 梓「……仕方ないですね」 唯「わーい!相合傘だ!パラレルワールドだ!」 梓「パラソルの間違いなんじゃ……」 唯「違うよあずにゃん、傘はアンブレラだよ」ニヤリ 梓「あっ……///」 完 2
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LH/SE20-31 カード名:記録の地平線(ログ・ホライズン) にゃん太 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴:《武器》?・《コック》? 【自】[① このカードを控え室に置く]他のあなたのキャラがフロントアタックされた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラを手札に戻す。 【起】[あなたの《魔法》?のキャラを2枚レストする]そのターン中、このカードはサイドアタックしてもソウルが減少しない。 これは腕の見せ所ですにゃん レアリティ:R
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~~~~~~~~~~ 律「はい、あずにゃん」 梓「にゃ・・・!?」 梓の前に出されたのは ペット用の皿に入れられた牛乳であった 律「さ、飲めよ」ズズズ 律は普通のマグカップに入っている 梓「にゃあにゃあ!」 梓(こんなの嫌です!) 梓は抗議する しかし 律「ほらほらちゃんと飲まないと駄目だぞ」 梓「にゃあぁ!」 律「ほら、これでどうだ」チュッ 梓の唇に軽くキスをする 梓「!?」 律「これでも嫌か?」 梓「にゃ、にゃぁ・・・」 梓(仕方・・・ないですね・・・) 梓 ピチャピチャ 梓は屈み皿の牛乳を舌で舐め出す 律「ふふっ、可愛い可愛い」 梓「んにゃぁ・・・」ピチャピチャ ~~~~~~~~~~ 律「ほら猫じゃらし~」 梓「にゃっにゃっ!」 飲み終わると暫く律と戯れていた しかし 律「どうしたーあずにゃん、なんだか急にしおれて」 梓「にゃ・・・にゃぁ・・・」 梓(どうしよう・・・おしっこがしたいよぅ・・・) 梓「にゃあぁ・・・」モゾモゾ 律「・・・もしかして、トイレか?」 梓「にゃぁ///」コクン 律「なんだーそんなことか」 律「よしよし今すぐ・・・」 律(ハッ・・・不覚にもペット用トイレ買い忘れてた・・・) 律(うーん抱いてトイレに連れてってやるのも素敵だが・・・) 律(お口なんかでというのも・・・さすがに恥ずかしいが///) 律(はて困った・・・) 1.抱いてトイレに連れていきそのままコトを済ませる 2.お口で処理してあげる ※1 1.抱いてトイレに連れていきそのままコトを済ませる 律(流石にお口は変態そのものだよな・・・) 律(よし、トイレに連れていこう) 律「さ、あずにゃん、トイレにいきまちょうね~」 梓「に・・・にゃ?」 律「本当は猫用がいいんだけど今日は人間用でいいでちゅよ~♪」 律は梓の首の後ろを掴みとお尻の下に手を入れて 律「よいしょっと」 梓「にゃあぁ!」 梓(こんなの恥ずかしいです!) 律「こらこら騒がない」 律(梓が軽くて良かった・・・) ガチャ トイレに着くと律は腕の中の梓の股を少し開かせる 律「さ、はやくしーしーしましょうねー」 梓「にゃあっ!?」 梓(先輩に抱かれたままするの!?) 律「ほら、早く早く」 律は首から手を離すと梓の下腹部を軽く押し始める 梓「にゃああっ!」 梓(そんな・・・漏れちゃう・・・!) 律「ほらほら~♪」 梓「にゃあああああっ」チョロ シャアアアアア 律「ずいぶん溜めてたんだなー」 梓「にゃぁ・・・」グスッ 梓(先輩にこんな恥ずかしいところ見られちゃった・・・///) 律 フキフキ 律「さて、流して出るぞ」 ザー ~~~~~~~~~~ 梓「・・・」シクシク 律「あずにゃんそんなに恥ずかしかったのかなー?」 梓「にゃん・・・」コクン 律「よしよし、ごめんねー。」ギュウッ 梓「にゃ・・・///」 律「お詫びに気持ちよくさせてあげよう」 梓「にゃっ?にゃっ?」 梓(えっ・・・何するの) 律「ふふ・・・」チュウゥ 梓「んにゃっ!」 律は乳首を吸い始めた 律 チュウチュウ そして空いている片方の胸も指で弄り出した 律「もう固くなってる」コリコリ 梓「にゃあっ・・・んにゃっ!」 律 レロレロ コリコリ 梓「んにゃあぁ・・・」ピクピク 律「あずにゃんぴくぴくして可愛いよ」 梓「にゃああぁ・・・///」 梓(恥ずかしいよぅ・・・) 梓(もしかしたら・・・あそこ・・・濡れてる・・・?///) 律「あれーあずにゃんの大事なところもうヌルヌルだぞ」 指で梓の大事な部分を少し撫でる律 梓「にゃあっ!にゃあっ!」 律「えーもっと弄って欲しいって?」 梓「にゃんっ!にゃあっ!」 梓(やめてください!///) 律「そうかそうか、もっと弄って欲しいんだな」 律「さてどう弄ろうかな?」 1.指 2.舌 3.貝合わせ ※2 2.舌 律「さっき私の顔舐めてきたしこっちも舐めてあげよう」 梓「にゃあっ!」 梓(やあっ!だめっ・・・///) 律 ペロッ 梓「んにゃあああ!」 律「ちょっと舐めただけじゃん」 律「しかしすっごい濡れてるなー。こんな淫乱仔猫ちゃんにはお仕置きだな」 律は中心は舐めずひたすら周りを舐めていく 梓「ん・・・んにゃぁ!」 梓(なんで・・・周りばっかり舐めないでよぅ・・・ムラムラするよぅ///) 梓「にゃ、にゃあぁ・・・」グスッ 律「ん~ちゃんと真ん中を舐めて欲しかったらおねだりしなきゃなー」ニヤニヤ 梓「にゃ・・・」 梓(ど、どうすればいいの・・・?) 梓(これしかないのかな・・・恥ずかしいよぅ///) 梓「にゃ、にゃ~///」 梓が両手で猫の仕草を真似する 律「ふふっ・・・可愛いな」 律「よしよし、ちゃんと真ん中を舐めてあげるぞ」 梓「にゃぁ・・・///」 律 ペロペロ 梓「んにゃあっ!にゃあ!」 律 ペロペロ 梓「んにゃん!にゃん!///」 律「にゃんにゃんするってこのことだなー」ニヤニヤ 律 ペロペロ 梓「んにゃああぁっ!」ビク 律「お、あずにゃんはここが弱いのか」 律「ここを集中して舐めてあげよう」ペロペロペロ 梓「んにゃぁ!にゃあぁ!」 律「蜜があとからあとから出てきて口に収まらないなあ」ペロペロ 梓「にゃあああああぁっ!///」 梓(そんなことっ!言わないでっ!・・・///) 律「そろそろ駄目なんじゃない?あずにゃん?」ペロペロ 梓「ん・・・にゃぁ・・・」コクン 律「それじゃこのままイかせてあげるぞ」 律 ペロペロ 梓「んんっ・・・!にゃぁ!」 律「そろそろかな・・・」 律は舐めるのを少し上の方に移し 梓の膣に指を侵入させる 律 ペロペロ クチュクチュ 梓「んにゃあっ!にゃあああああああああああああああっ!」ビクッビクンビクン! 梓「にゃぁぁ・・・」ハァハァ 律「可愛かったよ、あずにゃん♪」 梓「にゃぁ」ダキッ 律に抱きつく梓 律「へへ、あずにゃんは私だけの可愛いペットだぞ」 梓「にゃん」コクン 律(さて、そろそろあずにゃん状態を解除してあげてもいいんだけど) 律(可愛すぎる・・・) 律(さてどうしたものか) 1.解除してあげる 2.もうちょっとこのまま過ごす ※2 ※1 律(う~ん・・・本当にどっちにしようか・・・) ※1 1.解除してあげる 律(可愛いんだけど・・・) 律(そろそろ会話もしたいし) 律「よし、あずにゃんタイム終わり!」 梓「?」 律「あずにゃんちょっとひっくり返ってよ」 梓 クルリ 律「それじゃ尻尾、抜くぞ」 梓「~~~~~~~~!?」 律「ゆっくりやっていくからな」 梓「にゃあぁっ!」ヌチュッ 律「それ、あとちょっと」ヌルヌル スポン 律「よしよし、よく我慢したな」ナデナデ 律「さて」 律が梓をもう一度ひっくり返す 律「首輪を外すぞ」カチャカチャ そして 律「これで終わりっと」スポン 猫耳を外す 律「もう普通に喋っていいぞ」 梓「あぁぁぁっ!」ポカポカ 律「な、なんだよいきなり」アセアセ 梓「すっごい恥ずかしかったです!///」 律「でもすっごい可愛かったぞ~」ニヤニヤ 梓「むぅー」 律「またやろうぜー」 梓「しょ、しょうがないですよ!」 律「へへー素直じゃないなー」ギュウ 梓「エヘヘ・・・///」 律「疲れた、眠い」 梓「そうですね」 律「ちょっと寝るわ」 梓「私もそうします」 律「それじゃおやすみなさい」 梓「おやすみなさい」 ~~~~~~~~~~ 梓ママ(梓はちゃんとやってるかしら・・・) 梓ママ(部屋の電気が消えてる・・・寝てるのかしら) 梓ママ ガチャ 梓ママ(あら、田井中さんも一緒に寝てるわね) 梓ママ(・・・もしかして服着てないのかしら) 梓ママ(やっぱり田井中さんとは特別な関係なのかしら)ホワホワ 梓ママ(そっとしておいてあげましょ)ガチャ ~~~~~~~~~~ 律「ん・・・」 律「今何時だ・・・あああっ!」 梓「むにゃ・・・何ですか先輩・・・」 律「もう8時だぞ!」 梓「ええっ!」 梓「もうお母さん帰ってる・・・」 律「あわわ・・・」 梓「と、とりあえず服着てください」 律「お、おう」ゴソゴソ 律「そ、それじゃ帰」ガチャ 梓ママ「あら、田井中さん。今起きたのかしら?」 律「え、ええ」 梓ママ「あのね、今日ももう遅いし泊まっていったらどうかと思うの」 律「でも、さすがに2日は」 梓ママ「もう田井中さんのお家には連絡したから心配しなくていいわよ」 梓(裸で寝てたことは気づいてない・・・?) 梓ママ「それじゃもうすぐ夕飯だからね~」ガチャ 律「・・・」 律「一応・・・バレてないみたいだな」 梓「そうですね・・・」 律「ということで泊ってもいいか?」 梓「もちろんです」 ~~~~~~~~~~ 梓ママ「それじゃ、今日も梓の部屋で寝るのね」 律「はい」 梓ママ「それじゃ布団敷いておくわ」 梓(一緒のベッドでいいって言ってくれればよかったんですよ)ヒソヒソ 律(うるせーさすがにおかしいと思われるだろ)ヒソヒソ 梓ママ「布団敷いたわよ。それじゃおやすみなさい」 律「は、はい!」 15
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YUI『男くーん、もう我慢できないよぉ』 男『まったくYUIはとんだ淫乱だな……。』 YUI『男くんのチ○コ、YUIのオマ○コにぶち込んでください///』 男『よくできましたっ……!』ズブリ YUI『ああああんっ!』 梓「」 梓(YUIはそんなこと言わない!)パタン 梓(他の本……。YUIとAZUがラブラブな本を……)キョロキョロ 梓(YUIとAZUが表紙だ。これかな)ヒョイッ 男教師『廃部になりたくなかったら……わかってるな?』 YUI『はい……』ヌギヌギ 梓「……」パタン 梓「……」ヒョイッ YUI『AZUNYAN……私、ずっとAZUNYANの事が……』ギュッ AZU『先輩……。私もです……!』 YUI『AZUNYAN……いいかな?』 AZU『YUI先輩……///』コクリ 梓(当たり!)グッ 梓(百合本を引き当てるコツがなんとなくわかってきたかも) 梓(まず、表紙に女の子が一人しか写ってる本。これは危険度大!これを避けるだけでかなり絞れる) 梓(問題は表紙に女の子が二人写ってる本かな。百合と見せかけて男の人とえっちしてる本が多い) 梓(これは女の子達がカメラ目線かどうかである程度判別できそう。カメラ目線は危険、女の子が見詰め合ってるのは結構いい) 梓(最初は手当たり次第に見てかなりショックを受けたけど、いい授業料になったと思うことにしよう) 梓「……?」 男7「……」ジロジロ 男8「……」ギロッ 男9「……」サッ 梓「?」 紬(梓ちゃん……)ヒソッ 梓(あ、ムギ先輩。あの、気のせいか……)ヒソッ 紬(う、うん。結構見られてるかも……) 紬(ここ男の人向けのフロアだから……女の子二人でいると目立っちゃうかも) 梓(あ……やっぱり。さっきちょっと睨まれたような気が) 紬(決まったら早めに出ましょう?) 梓(は、はい。これだけ買ってきます) ※18歳未満(高校在学中)の人は真似しないでください ~~~~~~~~~~~~~ 唯「……」 唯(私何やってるんだろう……) 唯(こそこそ後をつけて、見失って……こんなところを一人でウロウロして) 唯「帰ろう……」 唯(……あっ)ピタッ 唯(百合……同人誌コーナー?この前あずにゃん達が話してた百合って!)ダッ 唯(しかもこれも本だ。本で百合。このことなのかもしれない)ヒョイッ 唯(あれ?この表紙の女の子……) 唯「……」 ~~~~~~~~~~~~~~ 唯の部屋 唯(買っちゃった)ガサッ 唯(あはは。本当にあずにゃんにそっくり) 唯(……)ペラッ ……… …… … 唯「……」パタン 唯(これが百合ってやつなんだ) 唯(あずにゃんは、女の子同士の恋愛も、嫌いじゃないのかな?) 唯(……) 唯(それにしても、この本の二人って。私とあずにゃんにそっくりだな) 唯(この子達は想いが通じ合って……結ばれた) 唯(……) 翌日 梓「それで……」 紬「うんうん♪」 唯「……」 唯(昔みたいに) 唯(自然に、明るく) 唯(前はできてたんだもん) 唯「……」 唯(でも……もし、また拒まれたら) 梓「……?唯先輩?」 唯「っ!?」ビクッ 梓「どうしたんですか?」 唯「あ、あず」 梓「?」 唯「あーずにゃん♪」ギュッ 梓「きゃ!?唯先輩っ、やめっ」 唯「えへへ、久しぶりのあずにゃんだ~♪」ギュー 梓「やめてくださいっ!」ドンッ 唯「っ……」ヨロッ 梓「……」ササッ 紬「え?え?」 唯「……あはは。やっぱり私じゃダメかあ」 梓「えっ?」 唯(本の通りにはいかないや) 唯(だってあの本の後輩は、先輩の事が好きだったんだもん) 唯(うまくいくわけないよ……) 唯「……っ」グスッ 紬「ね、ねえどうしたの?二人ともおかしいよ……」 唯「百合……」 紬「えっ?」 唯「百合、でしょ?二人が話してたの」 紬「!」 唯「女の子同士で恋愛すること」 唯「いつも二人で百合の話してたもんね」 唯「お互いに好きなんでしょ?」 梓「なっ、なんでそうなるんですか!」 唯「わかるよそれくらい!」 唯「百合の話をするようになってからずっとムギちゃんと一緒にいて……私の事を避けてればっ!」 梓「あーもうっ……!」 梓「わかりましたよ!言えばいいんでしょう、言えば!」バンッ 唯「聞きたくない……」 梓「私が唯先輩を避けていたのは!」 唯「やめてよ!」 梓「唯先輩のことを意識してしまったからですっ!」 唯「……えっ?」 梓「だから!百合って言葉を知ったせいです!」 梓「女の子同士が恋に落ちる本を見て、私と先輩を当てはめて考えてました」 梓「唯先輩とこうなれたらって」 梓「だから、現実で唯先輩に抱きつかれたとき、嬉しくて、でも恥ずかしくて、緊張して」 梓「……あーもうっ!なんでこんなこと言わなきゃいけないんですかっ!」 紬「あ、梓ちゃん……」 唯「えっ?そ、それって」 梓「……」 唯「あずにゃんは、私の事が……好き?」 梓「///」カアッ 唯「あっ」 唯「あずにゃ~ん!」ギューッ 梓「~っ!バカ!バカ!先輩のバカ!」ポカポカ ~~~~~~~~~~~ 唯「あ~ずにゃん♪」ギューッ 梓「んもう、いい加減にしてください!」ジタバタ 唯「いいじゃん、恋人なんだから!これくらい普通だよ~♪」チュッ 梓「きゃっ///ゆ、唯先輩!」 イチャイチャ ~~~~~~~~~~~~ 澪(いいなぁ……)ジーッ 律「あ、あいつら……。私達がいること忘れてないか?」 澪「ん、まぁ仲がよくていいんじゃない?その、ああいうスキンシップも必要じゃないか?」チラッ 律「!?ん、まあ……そうだな」 澪(……)チラッ 律(……)ソワソワ 澪(このっ……ヘタレ!) ~~~~~~~~~~~~~~ 憂(お姉ちゃんが梓ちゃんの影響で百合にはまっちゃったりしたら) 憂(きゃー///)バン!バン! 憂(姉妹モノを家中に無造作に散らかしておこう!) 憂(お姉ちゃ~ん///) END 戻る
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1 2 唯「ガチにゃん!」 2011/06/23 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1308813552/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ガチにゃんとエロにゃんの違いが解らん。 -- (デニムアンドルビー) 2013-11-27 03 31 28 梓は本当こういうのが似合うな -- (名無しさん) 2013-11-25 05 19 39 俺も少しは働かないとな。 -- (唯梓最強) 2013-05-29 17 54 30 唯梓だけで良かったのに -- (唯梓最強) 2012-11-08 02 49 01 タイトルをガチにゃん最強伝説に変えるべきだ -- (名無しさん) 2012-11-07 20 24 24 和のスルースキルなら或いは… -- (名無しさん) 2012-08-02 23 03 01 何だろう、この梓の禍々しさは… -- (名無しさん) 2012-08-02 21 34 40 憂選手がアップを… アップを… 敗退した…だと…? -- (名無し) 2012-08-02 10 50 55 とびっきりの最強の憂選手が負かされるなんて……嘘だぁーっ! -- (名無しさん) 2012-05-27 18 31 10 梓… 殺し屋だな -- (名無しさん) 2012-02-01 23 56 10
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律「ムギ…あのな…」ボソッ 紬「」 律「唯と梓は両思いで…」ボソッ 紬「!」 律「だから私達がコンビニに…」ボソッ 紬「りっちゃん!」 律「うわっ!」 紬「行きましょ!」 律「お…おう!」 澪「(今律がムギに何か言ってるように見えたけど…)」 紬「私夜中に友達とコンビニに行くのが夢だったの!」 澪「ずいぶんと不良な夢だな…」 律「よし!じゃあ行ってくるぜ!」 紬「おー!」 澪「(律はいったいムギに何を言ったんだ…?)」 律「澪ー!」 律「早くこいよー!置いてくぞー!」 澪「い…今行く!」 澪「じゃあちょっと行ってくるよ」 唯「う…うん」 梓「は…はい」 律「はーやーくー!」 澪「わかったわかった!」 澪「じゃ…じゃあ!」 唯「う…うん」 唯「…」 梓「…」 唯「(行っちゃった…)」 梓「(行っちゃった…)」 唯「(気まずいよ…)」 梓「(気まずい…)」 唯「…」 梓「…」 唯「…」 梓「…」 唯梓「(どうしよう…何か言わなきゃ…)」 唯「(でも…言いにくいよぉ…)」 梓「(唯先輩…)」 梓「どうしよう…」 唯「え?」 梓「…」 唯「あずにゃん?」 梓「…」 唯「あずにゃん?」 梓「は…はい!」 唯「今何か言ってたけどどうしたの?」 梓「え?」 唯「?」 梓「っと…何て言ってました…?」 唯「え?」 梓「何て言ってました…?」 唯「…どうしようって」 梓「」 梓「(思ってた事を言ってしまうなんて)」 梓「き…気にしないでくださいっ!」 唯「心の声が出ちゃったんだね!」 梓「っ…/////」 唯「当たりかな…?」 梓「そ…そうです…/////」 唯「ふふっ」 梓「な…何で笑うんですか!」 唯「だって…ふふっ!ふふふっ!」 唯「アハハハハッ!」 梓「わ…笑わないでください!」 唯「だって可愛かったんだもんっ!」 梓「なっ…/////」 唯「あずにゃんかわいいー」 ギュー 梓「ふゎ…/////」 唯「(あれ…?嫌がらない)」 梓「もう!唯先輩!」 唯「えへへ…ごめんね」 梓「まったく…」 唯「…」 梓「…」 唯「(今が言うチャンス!)」 梓「(言うなら今かな?)」 唯梓「あ…あの!」 唯梓「あ…/////」 唯「なに?あずにゃん?」 梓「あ…唯先輩からどうぞ」 唯「あずにゃんから言って!」 梓「え…でも…」 唯「いいからいいから」 梓「わ…わかりました」 唯「うんっ」 梓「あ…あの…」 唯「なぁに?」 梓「私…」 梓「…唯先輩の事が好きです」 唯「え…?」 梓「…」 唯「それって…?」 梓「…」 梓「恋愛対象として…です…」 唯「」 梓「…」 唯「…」 梓「唯先輩は…いっつも笑顔で、優しくて、可愛くて、あったかくて…」 唯「あずにゃん…」 梓「女同士なのに、こんなこと言ってしまってごめんなさい…」 唯「…」 梓「この気持ちは胸にしまっておこうと思っていたんですけど…」グスッ 梓「どうしても我慢出来なくて…気持ち悪いですよね、迷惑ですよね…」グスッ 唯「…」 梓「いいんです、唯先輩……私が変なんです…気にしないで下さい」 梓「この気持ちを伝えられただけで私は満足ですから……」 唯「変じゃないよ、あずにゃん」 梓「え…?」 唯「私も…今同じ事言おうとしてた…」 梓「ふぇっ!?」 唯「私も…あずにゃんの事が好き」 梓「え…?え?」 唯「いつも抱きつくのは…私なりのアプローチのつもりだったんだけど…えへへ///伝わりにくかったかな?/////」 梓「っ…///」 唯「だから…」 唯「付き合ってほしいな…」 梓「で…でもさっき…」 梓「女同士は…」 唯「嫌だった…」ボソッ 梓「え?」 唯「あずにゃんがりっちゃんと抱きついてるのが嫌だった…」 梓「唯先輩…」 唯「ごめんねあずにゃん」 梓「謝らないでくださいっ」 梓「あれは私が悪いんですから…」 唯「あずにゃん…」 梓「唯先輩」 唯「ん?」 梓「これからよろしくお願いします。」 唯「え…?それって…?」 梓「さっきの返事です…/////」 唯「おーけーってこと…?」 梓「はいっ!」 唯「…」 梓「唯先輩?」 唯「あずにゃあぁああん!」 ギュー 梓「うわっ/////」 唯「よかった…よかったよぉ」グスッ 唯「断られなくてよがっだよぉぉぉ!」グスッ 唯「あずにゃん抱きつくといつも嫌がるし…」グスッ 唯「だから…不安だったんだよぉ…」グスッ 梓「…」 唯「あずに゛ゃん…」グスッ 梓「あ…あれは…」 唯「あれは…?」グスッ 梓「抱きつかれて恥ずかしかったんですっ!」 唯「そう…なの?」グスッ 梓「はい…/////」 梓「ていうか……断るわけないじゃないですか…/////」 唯「あず…グスッ…にゃん…」グスッ 梓「先に私が好きって言ってるんだからさ…」 唯「あ、そっか」 梓「(切り替えはやッ)」 唯「でも…あずにゃん今タメ語だったね」 梓「に゛ゃ…」 唯「でも大丈夫だよっ♪」 梓「何で…」 唯「?」 梓「何で今そういう事言うんですか!」 唯「ふぇえ!」 梓「雰囲気とかぶち壊しじゃないですかっ!」 唯「ふぇぇええ!」 梓「まったく…」 唯「ごめんねあずにゃん…」ウルウル 梓「(か…可愛い…)」 梓「し…仕方ないから…許してあげます!」 唯「本当?」 梓「はい」 唯「ありがとうあずにゃんっ!」ダキッ ギュー 梓「もう…/////」 唯「へへー」 唯「あっ」 梓「?」 唯「そういえばあずにゃん」 梓「はい」 唯「何でさっきスプーン舐めてたの?」 梓「」 唯「何で?」 梓「」 唯「あずにゃん」 梓「」 唯「ねぇ」 梓「(何で今聞いてくるの!/////)」 唯「あずにゃん!」 梓「は…はい!」 唯「聞いてた…?」 梓「はい…」 唯「なんで?」 梓「(か…顔が近いっ!)」 梓「えっと…その…」 唯「なぁに?」 梓「唯先輩の事を思いすぎて暴走っていうか…なんというか…」 唯「?」 梓「…」 唯「あずにゃん?」 梓「えっと…」 梓「唯先輩の事を…好き…っていう気持ちが…暴走しちゃったんです…/////」 唯「…」 梓「って…何言わせるんでs」 チュッ 梓「!」 梓「(ふぇっ…?)」 梓「(ゆ…ゆいせんぱい…?)」 スッ 梓「(あ…)」 唯「…」 梓「唯…先輩…?」 唯「スプーンより…こっちの方がいいよね?//////」 梓「…/////」 梓「…/////」 梓「唯先輩…/////」 唯「…」 梓「唯先輩…?」 唯「違うよ」 梓「え…?」 唯「また…呼び捨てで呼んでほしい…な」 梓「え…?」 唯「駄目かな…?」 梓「……唯/////」 唯「/////」 梓「どうしたんですか?唯」 唯「ふふっ…なにそれ」クスクス 梓「あ…/////」 唯「あずにゃん」 梓「はい」 唯「私ね…」 ━━━━━━━━━━━━━━ 律「いやー夜にコンビニ行くのって何か楽しいよなー」 澪「律」 律「ん?」 澪「さっきムギに何か言ってたけど…」 律「え?あれかー」 律「まぁ色々だよ」 律「な?ムギ?」 紬「えぇ」 澪「…」 澪「…」 律「まぁまぁそんな落ち込むなってー」 律「いずれわかる事だしさ」 澪「梓と同じで唯も梓の事が好きなんだろ?」 律「なっ…」 紬「あらあら」 律「なんだよ…わかってたのか」 澪「何となくそうじゃないかなーって」 澪「あと、律の態度的に」 律「」 澪「なんかニヤニヤしてたからさ」 律「」 紬「流石澪ちゃんね…」 律「まさかそんなことでバレるとは」 澪「当たり前だよ、何年友達やってると思ってるんだ…」 律「澪しゃん…」 紬「あらあらまぁまぁ」 律「澪には何でもお見通しかー」ケラケラ 紬「あ…コンビニ見えたわよ」 律「あ!」 澪紬「?」 律「ムギ…ちょっと…」 紬「え?」 9
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857 : 非通知さん@アプリ起動中[] 投稿日:2015/10/29(木) 18 06 42.92 ID Hn/iQi4m0 MKにゃん「きもちーにゃー ちんぽEー おちんぽ、きもちーにゃー・・・あげるにゃPチャンに・・・おちんぽきもちい のーああー いいわぁーいいにゃー すごくステキ~ ステキにゃあー チンポ・・・いいのチンポ気持ちいいの フォオワァ!フッ...ァ...ァ...ァァァァ...」 「シュタイナー!おま○こ壊れちゃう!おま○こ壊れちゃぁぅ↑太いわぁー おま○こ壊れるー おま○こが壊れるぅ~太いにゃ 太い太い おま○ここわれるぅ~太い太い太いふとぉぉぉ~~い!! おま○こが壊れる おま○こが壊れるわ(哀)Pチャン許しておま○こ壊れる」 「ほ、ほーっ、ホアアーッ!!ホアーッ!!(HREYI)」 「Pチャン許して、Pチャン許して。ハァー、ハァー、おま○こ壊れる。 ハァー、太い太い太い。Pチャンに犯されるの嫌。お尻がおま○こになっちゃう。Pチャン嫌。おま○こ壊れる。 女、メス猫になっちゃう。Pチャンに犯されるの嫌。メス猫になっちゃう。 いやぁーいやぁーんにゃーにゃぁーにゃぁーにゃぁーおま○こ壊れるうううぅぅ」 「YEAH YEAH YEAH YEAH(OFSPRNG)」 「いや~キツイにゃ…(素)」 「おま○こ幼稚園・・ピースのピー・・」 プロデューサー「こえ、声抑えろ・・・声抑えろ」
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るしにゃん王国屋台メニュー 屋台の様子~来店客のレポート~ るしにゃん王国屋台 いらっしゃいませ! 当店では手軽に食べることができるものを3品用意いたしました。 食べ歩きに、休憩目的の立ち寄りに、お気軽にご利用くださいませ。 メニュー 川魚の押し寿司 るしにゃん王国の河川,湖で水揚げされる川魚を棒寿司にいたしました。 魚だけでなく、米から薬味にいたるまで、全てが国産の商品です。 川魚は泥臭いなどとよく言われますが、るしにゃん王国の魚はもともと匂いは強くなく、 調理時に香草を用いることで匂いを消し、より旨味だけを楽しむことができます。 はちみつケーキ お砂糖の代わりに蜂蜜をふんだんに使ったケーキです。 蜂蜜は砂糖の2倍の甘さと一般にいわれ、またカロリーは砂糖の3割ほどであるため、 食べすぎを気にする女性の方でも安心してお召し上がりいただけます。 持ち帰り用として焼き上げたホールに蜂蜜をしみこませたタイプと、 その場で食べる用の小型のケーキにリンゴとハチミツのカラメルをかけたタイプがございます。 野摘みのベリーとナッツのパイ るしにゃん王国の森に自生する野生果実と木の実を中に閉じ込めた、国外では珍しいパイです。 ベリーパイとナッツパイの二つがあります。 野摘みの食材を使用しているため、数量の限られた限定商品となっております。 売り切れにご注意ください。 各種ハーブティー 酸味の強いローズヒップティー、爽やかなミントティーに心が和らぐラベンダーティーなどなど、国内でよく飲まれているお茶をどうぞ。 薬となるほど濃いものではないので、香りや気分で選ぶのがおすすめです。 また、甘味料として砂糖とハチミツをご用意しております。 ハチミツをお茶に入れると色が変わる組み合わせがあるので、探してみると楽しいですよ。 屋台の様子~来店客のレポート~ るしにゃん王国の屋台からは、何か甘い香りが漂ってくる。 誘われるように屋台の前まで来ればケーキとパイが焼かれており、またほのかに漂うハーブの香りが、さらに食欲を誘う。 「いらっしゃいませ~」 元気のいい、だがどことなく落ち着いた声があがる。手前のほうでパイを作っている店員のものだ。 2・3人ほどで臨機応変な切り盛りをしているらしい。焼きあがったケーキをオーブンから取り出した女性が、私のほうへ小走りに向かってくる。 「はい、何にいたしましょう!」 「ええと、何があるか教えてくれないかな。」 「ええと、パイと、ケーキと、お茶と、お寿司があります。」 「お寿司? なんか変わった組み合わせだね。」 「甘いものだけじゃなく、がっつりといきたい方のためにご用意いたしました。といっても、どれもお手軽サイズですけど。」 「ふむ・・・。それじゃそれぞれ一つずつもらおうか。お茶は・・・そうだね、お任せするよ。」 「はーい、かしこまりましたー。」 先ほどオーブンから出されたケーキにカラメルがかけられ、隣で茶葉が選ばれてカップにお湯が注がれる。 トレイに二つが並んだところで、屋台の裏から棒状の物体と黒い液体―まぁ、寿司としょうゆだろう―が運ばれてくる。 なるほど、匂いや味が混ざらないために調理場が分かれているのか。 「パイはちょうどなくなってまして、焼きたてを後ほどお持ちいたしますので少々お待ちください。ではチケットを頂戴いたしますー。」 近くにあったベンチに腰掛けて、早速寿司から口にはこぶ。 押し寿司はご飯と切り身を「押し」「漬ける」ことで味を一体化させ、熟成させたものだ。 ほのかにただよう香草と酢が、川魚独特の匂いをかき消し、魚肉の旨味だけがシャリと一体化していく。 ……かつてリワマヒでは握り寿司を出したらしいが、押し寿司の味のレベルから考えるとそちらも食べてみたくなるな。 気持ちを改めるため、お茶をすする。ハーブには余り詳しくないせいか別段ハーブティらしい香りはしないように思えるが、 口に残る寿司の後味は綺麗に洗い流されていく。見知らぬお店でおまかせという言葉の重さを再確認できたよ。 一息ついたところでパイが届いたので、ケーキと交互に食べて比べることにした。 ケーキは、甘さがひかえめ、ではない。 はちみつがカロリーは低いが糖度は高いということを活かし、しっかりとした甘さが胃と口に広がる。 普通なら明日の体重計が恐ろしくなるところだが、それほど気にしなくていいというのが驚きだ。 ほのかに広がるリンゴの香りはどこから来るのだろうか。しかし、ハチミツの中のアクセントとしていい働きをしている。 一方パイのほうは、特にクリームを多く使っているようなことはなく、ベリーの味、ナッツの風味で純粋に勝負、というところだ。 甘いのが苦手ならこっちのほうがいいかもしれないな。 自分は別にどちらでもないので、適度にお茶で口をすすぎつつ、完食を目指すことにした。 とはいえ、どれもせいぜいスコーン程度の大きさで、食べきるのに無理をすることはない。 なかなか良心的な量だな。おかわりもできるらしいが、他の店に行くのも選択肢だ。 さて、どうしようか?