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216 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 06 21 ID ??? ところで姫と言うクラスからレベルアップした、うちの女王様は自然に返してあげるべきだろうか? さすがに鳥取メンバーの半数以上が、命令されて喜んでるところを見ると、何かが間違ってきてる気がしてきてな。 217 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 26 03 ID ??? 手遅れだ。サークルの過半数が取り巻きになった状況では 216が異分子なので放逐される可能性が高い 218 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 27 41 ID ??? 新しい鳥取を探すべき時が来たのだ 221 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 36 38 ID ??? 俺、男だけどチヤホヤされたら逆に怖い。それが同性からでも異性からでも。 217-218 助言サンクス。素直に新しい鳥取探すとするよ。 ちなみに過去から未来にかけて、姫が存在しえないっていう鳥取はどんなところだろう? 222 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 43 03 ID ??? 221 >ちなみに過去から未来にかけて、姫が存在しえないっていう鳥取はどんなところだろう? ドキッ!男だけの鳥取!!! 223 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 43 35 ID ??? 男しかいない 224 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 43 35 ID ??? 221 殆ど社会人。結婚しとるし女性なんぞどこにでも居る。何の問題も無いぞ サークルくらいしか女性と出会わないとか、 そんなオタ学生が多いとまともに付き合う気も無い、出来ない、ので 変な積極性から気味の悪い事になる。 225 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 43 46 ID ??? 男のみ 226 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 44 39 ID ??? 221 男性陣の多くが既婚者。 少なくとも代表者が既婚者なら、姫化、取り巻き化は無いと思うよ。 学生時代は1番恋愛にヤキモキする時期だから、メンバーの大半が学生というサークルは女性PLが加入するのをきっかけに姫化、取り巻き化が起きる可能性があるから避けておいた方が無難。 228 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 48 13 ID ??? 野郎だらけの鳥取は、今現在は平和なんだろうけどなぁ…。 女性が入って来た途端、全員が目の色変えて女性PLのご機嫌取りに伺うかもしれん。 だから今現在女性PLがいて、姫問題が起きてないサークル。 229 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 50 39 ID ??? だからまともな社会人が多いところは大丈夫だって 230 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 51 13 ID ??? むしろ全員が女の鳥取に入って 221が王子になればいいよ 231 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 51 32 ID ??? 悪いのは、TRPGやるサークルで彼女見つけようとしてるキモオタ。 もし、 221がそれを期待しているのなら、どこへ行っても無駄。 232 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 54 40 ID ??? こんな俺の素朴な疑問に答えてくれて、お前ら、大好きだ。 とりあえず、これ以降反応はしないが感謝している。 だが、その前に一つだけ。 231 安心しろ。俺は彼女を見つけるつもりはないし、興味もない。 うほっ。 233 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 54 51 ID ??? 228 2人目3人目の女性PL参加でいきなり問題勃発 ……って事もあるよ、マジで。 スレ197
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アウトローズ アウトローズとは、告発系の情報媒体、東京アウトローズのこと。 エナリスの粉飾決算を指摘し、一躍話題となった。その他、いわゆるハコ企業などの不正な経理の告発などを得意とする。目を付けられた銘柄は投資家の狼狽売りを誘うことが多い。 あだだだだっだあだだっっっっっっっっっっっだ あだだだだっだあだだっっっっっっっっっっっだとは、セーレンのHP上で更新されたリリース。 (参考画像) 握力 握力とは、上がると信じている銘柄が乱高下した際、売らずに静観できる能力のこと。 「2000円で買った〇〇が3000円まで行くと思ったのに、握力が足りず2200円で売ってしまった」 などと使われる。 アップノレ アップノレとは、米国アップル社のことである。 元ネタは2015年2月に、テクノマセマティカルが台湾ノバテックとのライセンス契約を発表し株価が急騰した際、ノバテックはアップルのサプライヤーであり、IRの文言に、「我々(N社)のパートナーである世界トップレベルのポータブル・デバイス・メーカー」と記載されていたことから、アップル社との関係性について過激な買い煽りを行うものが現れ、以下のような書き込みがされたことがきっかけである。風説の流布を回避するため「ル」を半角で「ノレ」と書くのがポイント。 832 :山師さん:2015/02/10(火) 13 43 00.45 ID 4b3tYW+G.net[11/11] テクノマ アップノレ採用 アホ板、アホー掲示板 アホ板とは、ヤフー掲示板の蔑称。 見下した言い方。 行脚 行脚(あんぎゃ)とは、良くない書き込みに対する失望を表す語。 あんぎゃあ→行脚。 アンナちゃん アンナちゃんとは、2015年4月までラジオ日経のパーソナリティを務めた木下アンナの愛称である。 甘い声が特徴。日伊のハーフ。 良い増資 良い増資とは、人気銘柄のディー・ディー・エスが増資を行った際、ヤフー掲示板に「良い増資ですね^^」と書き込まれたのが元ネタ。本来増資は株式価値が希薄化するためネガティブな印象があるが、それを逆手に取り良いことだと無理やり思い込もうとする姿勢が笑いを誘った。良くないこと(ゲームのリリース延期や大手との提携解消、風説による逮捕など)が起きた際に良い延期、などと応用される。 一生一緒に決算 一生一緒に決算とは、決算銘柄のリストである。 初出は以下。 【急騰】今買えばいい株7923【膨らむ風船】 [無断転載禁止]©2ch.net http //egg.2ch.net/test/read.cgi/stock/1493927070/862 5/9 一生一緒にシンクレイヤ 一生一緒に居てマキヤ 一生一緒に居てくティア 5/10 一生一緒にネットイヤー 一生一緒に居てセリア 5/12 一生一緒にシンフォニア 一生一緒にインフォテリア 一生一緒にスターティア 一生一緒にティーガイア 一生一緒にラクオリア 一生一緒にニューフレア 一生一緒にパイオニア 一生一緒にトレーディア 5/15 一生一緒にナノキャリア 一生一緒にソレイジア 一生一緒にイマジニア 一生一緒に居てキャリア イライラスライム イライラスライムとは、2015年ごろから登場した。 ザラ場中に雑談や利益報告をしたり、関係ない画像を張ったりした場合に、「ゴミ死ね二度とこのスレに書き込むなカス」「誰も聞いてねえよ妄想バーチャ野郎二度と書き込むな 回線切って首吊って死ねゴミ」などと文句を言う謎の人物である。株に関する書き込みは一切観測されていない。 う0っっっっっっっっt0っっっっっっっっっっっっっt5tt う0っっっっっっっっt0っっっっっっっっっっっっっt5tt とは、エナリスの村上憲郎社長のツイッター上での発言。市場ではこれを好感し、エナリスの株価は急伸した。 (参考画像1) (参考画像2) 売ると損が出る症状 売ると損が出る症状とは、人気銘柄であったディー・ディー・エスが赤字転落・下方修正を発表した翌日(2014年7月16日)に、ヤフー掲示板に書き込まれた以下の書き込み。含み損では無いと言い訳し、前日の値段で売りたいなどと意味不明な主張しているのがポイント。 4281への返信 含み損ではないです。まだ売却してませんが、売れば損が出るといった症状です。 賢者によるとストップ安という感じらしく売れないみたいです。Yahooの表示では昨日の株価が表示されてますので、出来れば昨日の値段で売りたいんです。 DDSという株です。 ウルフ村田 ウルフ村田とは、日本の著名投資家。本名は村田美夏。ツイッターのアカウントは@MurataMika 私立桜蔭高校、東京大学経済学部 主席卒業、銀行勤務と一点の隙も無い華麗なキャリアを歩むが、社会に適合できず30歳でキャバクラ嬢に転職。その後株式トレーダーを始める。「東大ピラミッド」という東大卒業生の年収を題材としたバラエティ番組に出演した際に、独特のキャラクターが人気となり、数々の番組に出演するようになった。間髪入れず早口でまくしたてる話し方と、学歴からは想像もつかない女を捨てたような下ネタ全開の下世話なトークが特徴。彼氏いない歴=年齢、処女であると主張しているが、急騰株のチャートをフル勃起状態などと表現し、こんな勃ち方をする男は居ないなどと発言したことがある。またセミナーで生尻を露出したり、飲み会で酔ってブラジャーを配って回ったりと常人には理解不能な行動も多いようだ。稼いだ利益をベンチャー企業への投資に使用するなど、社会貢献を目的とする事業法人を立ち上げている。また、株式セミナーなどにも積極的に出演している。 トレーダーとしては、急騰株の順張りを得意とするごく一般的なイナゴ投資家である。株の買い方が激しいことから「ウルフ」との愛称がついた。ツイッターのフォロワーが5万人を超えており、自分が玉を仕込んだ後でツイッターアカウントにおいて該当株の情報を積極的にリツイートしたり、風雪の流布スレスレの怪しい情報を流し、他人に高値を買わせるという手法をとることがあり、違法行為、相場操縦ではないかとの批判も多いが、本人はどこ吹く風である。 ウルフルズ ウルフルズとは、ウルフ村田とその煽り銘柄を崇拝するイナゴ達の呼び名。 某アーティストを比喩している。 代表曲はハンザイ うんこ うんことは、主に機関投資家による大規模な成行きの売り注文のことを指す。 仕手株の天井付近で頻繁に見られ、数十円におよぶ買い板を一気に売り崩してきた場合に使用する。 (参考画像) oak oakとは、3113 Oakキャピタルのこと。 クソ株専門の投資会社である。元々はヒラボウという魚網の会社だったが、イナゴ投資家を一網打尽にする会社へと業態変化した。クソ株を大量保有→IRを出せと脅迫→株価上昇→売り抜けというビジネスモデルで利益を上げる。投資先企業がストップ高で張り付いていると、後場引け1分前に爆弾が落ちてくることで有名。 (参考画像1) (参考画像2) (参考画像3) ois oisとは、今買えばいい株スレの住人とされる謎のトレーダーである。 急騰・急落時に「oisの買い/売りではないか」などの憶測が書き込まれるものの、実態は不明であり、その存在は謎に包まれている。 なお、有名投資家であるcisとは無関係である。 大相撲 大相撲とは、大相場(株価が中長期で上がり続け、2倍以上になること)の打ち間違い。 賃貸(ちんたい)銘柄などと同様、敢えて誤用されることが多い。 例:〇〇(銘柄)海外ファンドがしつこく買ってるから大相撲確定だぞ 大福ビンタ 大福(おおふく)ビンタとは、往復ビンタの打ち間違えである。 売りを踏み、高値で買い戻して買い方に転じた途端に暴落すること。ドテンの逆。 岡崎良介 岡崎良介とは、ラジオ日経やCBNC、テレビ番組、セミナーなどで活躍する投資ストラテジスト。 元ファンドマネージャーで、主にアノマリーを重視した為替や株価予測を行う。 やや左巻きであり、売り煽りには力が入ることが多い。 岡三マン 岡三マンとは著名ツイッタラー。アカウントは@okasanman 各種ホームページにクローラーを飛ばしていると思われ、とにかく情報が早いことで有名であり、ツイッター界屈指の情強である。親父ギャグがつまらない、発言がやや左寄りであるとの批判がある。 氏のツイートは自動である場合もある。そのため凄そうなニュースと見せかけて実はどうでもいいネタであることもあり、よく読まないと嵌め込みに遭い大損する恐れがある。 OXAM OXAM(オクサム)とは、租税回避地として知られるケイマン諸島に本籍を置くヘッジファンドである。 完全自動のプログラム売買によるHFとして知られ、特定の銘柄に粘着して売り崩すのを得意とする。空売り残高情報のサイトに頻繁に登場することで個人投資家にもなじみ深い。売り手口ばかりが目立つが、東証1部銘柄では同セクター内の複数銘柄で裁定取引をしている模様。英オックスフォード大出身の数学者・物理学者によって設立され、そのうち7人は国際数学オリンピックのメダリストという。愛称は奥さん、奥様。 お疲れ様です。・・・ お疲れ様です。 来ていただくのに申し訳ございませんが、雨だからか学生の参加が5名となるようです。人数少なくて申し訳ございません。とは、HameeのHP上で更新されたリリース。 (参考画像) 大人 大人(おとな)とは、資金力がある投資家の漠然とした呼称。仕手、仕手筋などと同義。 仕手株が急騰し大相場を演じる場合と、個人のみの売買によりほとんど上がらず終了する場合の違いは、莫大な資金力のある大口投資家(主に外資系投資銀行の自己勘定部門や海外ヘッジファンド)が介入して釣り上げるか否かの違いであるとされ、大人の有無は急騰仕手株を主戦場とする投資家にとっては重要な関心事である。「○○(銘柄)に大人が来たっぽい」などと買い煽りに利用されるが、あまりやり過ぎると風説の流布に該当し、実際に有名な仕手が介入しているなどと掲示板で買い煽りを繰り返した個人投資家が逮捕される事件も発生しているため、注意が必要。 おひるだー おひるだーとは、午前11時30分00秒をしらせる時報である。
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前ページ次ページSSまとめ 23-331 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 23 58 51 ID ??? 超 「フフフ、今日の対戦、楽しみネ」 ハカセ「桜子さんの勝負強さは、一部で有名ですからねー」 超 「それが技術なのか、博才なのか、あるいは…」 ハカセ「茶々丸のデータを見ると、確率を考えて打ってるようではないですね〜」 超 「確率や心理では説明のつかない事象、データを頼むヨ」 ハカセ「はいはい、今日の目的ですからねー」 超 「比較するための人材もあるし、今日のデータ次第ではアレを第2段階まで進める事も可能ヨ」 ハカセ「ふふふ、楽しみですねー」 明日菜「あっ、刹那さん。 今日ウチの部屋でお鍋やるんだけど、一緒にどう?」 刹那 (こっ、こんな日にかぎって!!) 刹那 「明日菜さん… 申し訳ありませんが、今日は龍宮たちと約束がありまして…」 明日菜「そうなんだ… あっ、じゃあさ、せめてこれを」 刹那 「これは…」 23-332 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 23 59 22 ID ??? 真名「刹那どうした? これから決戦だというのに、覇気が無いぞ」 刹那「ああ… そうだったな龍宮… すまないがこれを冷蔵庫に…」 真名「それは構わんが… 大丈夫なのか?」 刹那「最善は尽くすよ…」 刹那(明日菜さんやネギ先生は、今ごろお嬢様と…) 刹那「はああぁぁぁ〜」 古菲「刹那、大丈夫アルか?」 楓 「うむむむ、このままでは…」 コンコン 真名「来たな!」 桜子「こんばんわ〜」 亜子「こんばんわ〜」 古菲「亜子がパートナーアルか?」 楓 「これは意外な組み合わせでござるな… てっきりチアの誰かかと思ったでござる」 桜子「パートナーとか良くわかんないから、打(ぶ)てる人を連れてきただけだよ〜」 亜子「ドンジャラやったら、正月に家族でようやってたで」 真名「今、打(ぶ)てるって言わなかったか?」 古菲「確かに言ったアル」 楓 「素人はそんなこと言わないでござるよ…」 超 「お、皆揃てるネ。 遅れてすまないヨ。 さあ、始めるネ!」 ハカセ「どうぞ、始めてください〜」 古菲「な、なんでハカセまで来るアルか!?」 ハカセ「実験ですー お気になさらずー」 真名「おかしな雲行きになってきたな」 古菲「物凄く嫌な予感がするアル…」 23-333 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 00 00 17 ID ??? 超 「ルールを最初に決めるネ」 刹那(鍋かぁ… このちゃんが作るんやったら、この時期はおでんかなぁ… 鯨のさえずりや蛸の足、飛竜頭なんかも入るんやろなぁ… こぶのええとこ使うて、薄味でさっぱりして深みのある…) 超 「…で、行こうと思うネ。 賭けるものは食券でいいカ?」 亜子「それだけやったら、つまらんなぁ」 桜子「はーい、提案提案!! 皆同じ制服だし…」 刹那(…木の芽田楽なんかもええなぁ、柚子がきいてるんがこのちゃん好きやったなぁ… ああ、それと、嵐山のさ久ら餅! これはぜったいはずせへんなぁ… 春になったら…) 亜子「それ、えーなー」 超 「ムムム、…刹那サンはどう思うカ? そのルールでやるカ?」 刹那「へ? あ、ああ、いいんじゃないですか、それで」 桜子「よっし、負けないよ〜」 亜子「燃えてきたでぇ!!」 ハカセ「じゃあ、そちらの記録も取りますねー♪」 超 (刹那サンが承諾するとは少々意外ネ…) 超 「では、そのルールで、最終的に私と刹那サン、和泉サンと桜子サンの合計点数の高いほうが勝ちネ」 真名「なっ、いいのか刹那!?」 楓 「勝算はあるのでござるか!?」 刹那「えっ、ああ、まあ…」 古菲「刹那、絶対状況をわかってないアルよ」 真名「確かに… 今日はなんだか、らしくないな」 楓 「少し投げやりに見えるでござる…」 刹那(皆、何をそんなに騒いでいるんだろう? たかがドンジャラじゃないか。 せいぜい食券を無くすくらいの…) 23-334 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 00 00 38 ID ??? ※用語説明 萌え(ドラ)教師(親)生徒(子)一学期(東場)二学期(南場)三学期(西場)終業式(北場) ラステル(リーチ)マギステル(ツモ、ロン等の上がりの総称)瞬動(一発)魔力(点棒) メイプル(ポン)ネイプル(チー)アラモード(カン) 一時限目(一局)親が移動すると数字が増えて、四時限目が終了すると次の学期の一時限目に移動する HR(流局 誰も上がらずにその時限を終える事)補習(親が上がり、その時限を続ける事、一本場で補習一) 最後の学期の四時限目を終えた時、魔力が一番高い人がマギステル・マギ(優勝) 作中に出る役やそれについての点数などは気にしないでください 23-335 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 00 01 36 ID ??? 超 「では、各自四回教師をやる終業式までやるネ。 途中魔力がなくなっても借りて続行ヨ」 桜子「ほにゃらば、サイコロを振って最初の教師を決めるよ〜」 超 「…教師の順番は、刹那サン、桜子サン、亜子サン、私カ。 35000魔力持ちの40000魔力返しで、授業開始ネ!」 桜子「いっくよ〜」 亜子「おー♪」 刹那「…おー」 23-336 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 00 02 07 ID ??? 真名「ハカセ、そのサーモグラフィみたいな機械は何を測定してるんだ?」 ハカセ「これはですねー、まだ暫定的なものですが、運を測定する機械です。 このオーラみたいなものが、運ではないかと推測されます」 楓 「運? それはツイてる、ツイてないとかの運でござるか?」 古菲「そんなこと出来るアルか!?」 ハカセ「実験も兼ねて、今日持ち込んだんですー。 前の茶々丸の対戦データを見ても、 明らかに確率ではありえない事象が起きてます。 モニターを見てください」 真名「ふーむ、四人とも同じような感じに見えるが…?」 ハカセ「これは通常の状態を、えーと、ある本によればその人の技量などで表される『地運』と呼ばれるものをあらわします。 ところで、試合などには流れって呼ばれるものがありますよね?」 楓 「確かに。 戦闘においても流れを掴めば、自分より実力がある者を倒す事もあるでござる」 ハカセ「その『流れ』を引き寄せるのが、前述の本によれば生まれつきの『天運』と呼ばれるものらしいんです。 それらしき物を合わせて測定するモードに切り替えると…」 古菲「アイヤー! 桜子のオーラが3倍以上になたアル!?」 楓 「桜子殿、これ程とは…」 真名「逆に刹那のオーラが縮んだぞ?」 ハカセ「…まだ確証はないのですが、精神状態などによっても左右されるようですね」 古菲「亜子のオーラ、少し色が違うよな…?」 ハカセ「これは… 妄執、執念と呼ばれる感じの色が混ざっていますね… ふーむ、これは興味深い 試作機に応用できるかなー?」 真名「…超がタダでゲームに参加する訳が無いとは思ったが…」 楓 「お手並み拝見、とするでござるか」 古菲「ところで、『本』って何アルか?」 ハカセ「これです」 つ『雀鬼流』 23-567 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 23 57 06 ID ??? 一学期一時限目 教師 刹那 萌え 夕映 刹那(早く終われば間に合うかな…?) 亜子「あ、桜咲さんそのアスナ、マギステルや。 運動部萌え一 5200魔力やな」 刹那「あ、ハイ…」 亜子「…後一枚、服脱いでな♪」 刹那「ハイ… って、えええええええ!?」 桜子「さっき決めたルールにゃ。 アスナ牌がある人に振り込んだら一枚脱ぐ、 自分で持ってきて上がったら他の3人が一枚脱ぐんだよ〜 あと、最下位の人は、優勝の人の命令を一つだけ聞かなきゃいけないんだよ」 超 「…刹那サンもさっき、同意してたネ」 刹那「あうあう… と、とりあえずネクタイを…」 真名「…やはり聞いてなかったな」 楓 「幸先が悪いでござるな」 ハカセ「亜子さんのオーラ増大中ですー」 古菲「亜子から凄い気を感じるアル…」 23-568 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 23 57 39 ID ??? 一学期ニ時限目 教師 桜子 萌え 茶々丸 超 (ふむ、この教師が一番怖いネ。 だが、今は様子見カ…) 刹那(まさか、こんなルールになっていたとは… なんという不覚!) 亜子(うふふ、やったるでぇ。 最近成長したゆう、噂のモン拝ませてもらうでぇ) 桜子「いっくよ〜」 桜子「ラステル!」 亜子「ひゃー、はやいなぁ」 超 (…捨て牌に、エヴァ、刹那、亜子、のどか、千鶴が見えるネ… 茶々丸、アキラは出てない サツキ、いいんちょは手牌から切り出し、高め動物好きで夏美―ザジ待ち一点ヨ) 刹那(このルール、負けたらどうなるかわからん… ここは安全牌の宮崎さんを切っていこう) 桜子「瞬動マギステル!! あ、裏萌えも乗って、動物好き萌え四。 8000魔力オールだよ〜」 亜子「あーん」 刹那「ぐっ…」 超 (私が三枚持ってるザジ牌を瞬動カ… 少し仕掛けてみるかネ) ハカセ「わっ、桜子さんのオーラが一瞬跳ね上がりましたね」 古菲「これが天運アルか?」 楓 「桜子殿が運だけで勝ってるとも思えぬでござるが…」 23-569 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 23 58 15 ID ??? 一学期ニ時限目 補習一 教師 桜子 萌え ちう 刹那(何とかしなくては…) 超 (刹那サンはなぜか集中してないネ。 今のうちカ) カチャカチャ… 真名「むっ!? 楓、見たか?」 楓 「見たでござるよ。 超殿が今、仕込みをしたでござるな…」 古菲「ムムム、刹那気付いてないアルか… 気が抜けすぎヨ」 桜子「ラステル♪」 超 (ここネ!!) スチャ、カチャ… 楓 「! 桜子殿の持ってくる牌をすりかえたでござる」 真名「成る程、振り込ませる気か」 古菲「むぅ、外野は口をはさんじゃいけないアルからね…」 刹那(あ、あれ? 今…) 桜子「………」 超 「どうしたカ? 桜子サンの番ヨ」 パシッ 超 「マギステル! 激!エヴァンジェリン一家。 補習一で32300魔力ネ」 亜子「ほえー、すごいなぁ」 桜子「ククク… やってくれる…」 超 (運だけではなさそうネ。 少し面白くなてきたヨ) ハカセ「桜子さんのオーラの色が変化してますね… これは、一体何の色のかしら?」 真名「場に緊張感が出てきたな」 古菲「桜子の顔つきが変わってきたアル」 楓 「超殿の仕掛けには気付いてるようでござるな」 23-570 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 23 58 47 ID ??? 一学期三時限目 教師 亜子 萌え さよ 桜子「ちゃおりんにやられちゃったよ〜 あんな高い手に振るなんて、明日は雨かにゃ〜」 カチャカチャ 亜子「!」 超 (フフフ、何かやるつもりネ。 だけどそれよりも早く上がるヨ) 刹那(え、えーと、ルールではどうだっけ…?) 亜子(雨は合図… サイコロで四の目を出せばええんやったな。 練習したとおりに…) サッ 亜子「ふぅ、四やな」 刹那(…和泉さん、今サイコロを転がさずに、置いた…?) 超 「…! 今のはっ!」 ガシッ 桜子「…一度決まったサイコロにケチをつけるのはご法度… にゃ」 超 「くっ」 超 (油断したヨ…) 刹那(一体何が起きてるんだろう?) 亜子「うっ、うわっ、あがっとるで!! マスターゆうんやったか? アスナもありや!!」 刹那「えっ… 16000魔力に、服も…」 超 「やられたネ…」 桜子「亜子すごいよー♪」 ハカセ「おお! 亜子さんのオーラさらに巨大化! 一番大きいですね」 楓 「桜子殿の意趣返しでござるな」 真名「我々とやった時は、そんなことしてなかったしな」 古菲「む〜、あんなことも出来たアルか」 23-935 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 07 41 ID ??? 一学期三時限目 補習一 教師 亜子 萌え 裕奈 亜子「マギステル! 幼児体型萌え2、アスナ入り! 8000魔力」 一学期三時限目 補習二 教師 亜子 萌え エヴァ様 亜子「マギステル! 出演コマ数ワースト3!(123話時点) 2200魔力オール」 超 (むむむ、このままだとまずいカ… しかし、下手に動けないネ) 刹那「ふ、服が… このままでは…」 楓 「亜子殿、調子が良くなったでござるな」 真名「刹那の奴、もう3枚も脱がされてるぞ。 後はシャツと靴下か…」 古菲「まだ上がってもいないアルよ。 しかし、亜子の上がりはアスナが絡むアルね」 一学期三時限目 補習三 教師 亜子 萌え カモ 亜子「その裕奈メイプル! アキラもメイプル!」 刹那「ううう、何が安全なんだ…? これかな…?」 亜子「マギステル!! たゆんたゆんや!!」 刹那「あああ〜」 超 「…その役は公式じゃないヨ」 亜子「えっ!? メジャーやないん!?」 桜子「あ〜、それは某スレ…じゃなかった。 ローカルルールの役だね〜」 刹那「えっ、と言うことは?」 超 「教師のオコジョ(チョンボ)ネ。 4000魔力オール払うヨ」 亜子「えええ〜 そんな〜」 ハカセ「亜子さんのオーラ減少傾向ですー」 楓 「命拾いしたでござるな」 真名「これで流れが変われば良いが…」 古菲「あんな役あったアルか」 23-936 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 08 55 ID ??? 一学期三時限目 補習三 教師 亜子 萌え チャチャゼロ (仕切りなおし) 刹那「そのチャチャゼロメイプル!」 桜子「う、萌えのチャチャゼロを…」 超 (ふむ、ここは刹那サンのアシストにまわるカ) 刹那「あ、超さん、そのちびせつなもメイプルです」 桜子「くっ!」 超 「〜♪」 刹那「亜子さん、そのカモさんマギステルです。 トイトイ、マスコット、萌え3。 13200魔力です」 亜子「うあちゃー」 刹那(ふぅ、先は長いな…) 23-937 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 09 29 ID ??? 一学期四時限目 教師 超 萌え のどか 真名「む、超がまた仕掛けたぞ」 楓 「しかし、桜子殿も気付いてるようでござるな」 古菲「桜子はどう対応するつもりアルか…?」 超 (配牌で上がる仕込みなんか楽勝ネ。 後はサイコロで5を出すだけヨ) コロコロ ガン 桜子「ごめーん、膝ぶつけちゃった♪ サイコロは7だねー」 超 「なっ…」 古菲「うまい!」 真名「あの動きが見えてるのか…」 楓 「気配を読んだようにも見えるでござる」 超 「やるネ」 桜子「なんのことかにゃ〜♪」 超 (仕方がないネ。 ここは平(ひら)で打(ぶ)つカ) 刹那「…」 超 「桜子サン、その柿崎マギステル! 美脚三色、7700魔力ネ」 桜子「クッ… ひっかけか」 23-938 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 10 04 ID ??? 一学期四時限目 補習一 教師 超 萌え 千鶴 桜子「ちゃおりんメイプル。 さっちゃんもメイプル」 超 (超包子狙いカ…? ここは木乃香サンでまわすカ…) 桜子「このか、マギステル! 料理の鉄人、萌え2! 8300魔力だよ〜」 超 「本命はそっちだたか…」 楓 「一学期が終了したでござるな」 古菲「魔力は亜子69000、刹那13000、超44700、桜子13300アルね」 真名「刹那は微差で4着か… もしこのまま最下位で行くと…」 23-939 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 10 45 ID ??? 楓 (もし、桜子殿がマギステル・マギ(優勝)で刹那が最下位ならば…) 桜子「さぁ〜、言うこときいてもらおうかにゃ〜 まずはこれを着てもらうよ♪」 刹那「こ、これはチアの衣装!?」 桜子「ふふふ、チアに入部してもらって、次のバスケの大会で一緒に応援するよ〜」 刹那「えええええええええええええ!?」 楓 (…それはそれで、見てみたい気もするでござるな…) 真名(もし、和泉がマギステル・マギ(優勝)で刹那が最下位だと…) 亜子「さあ〜、桜咲さん。 ウチの言うこときいて貰おうか〜) 刹那「い、和泉さん。 その手の動きは…」 亜子「ふふふ、桜咲さんのは、どんな感触かなぁ… 痛くはせぇへんで〜」 刹那「ああ、そ、そこは… おねがい、や、やめて…」 真名(………ゴクリ) 古菲(もし、超がマギステル・マギ(優勝)で刹那が最下位だたら…) 超 「ふふふ、どの実験から試すかネ?」 刹那「ちゃ、超さん、一体何を… や、やめて… あっ、あああああああああ!!」 超 「ン〜? 間違えたかナ〜? 世界征服の道は遠いヨ。 ヒッヒッヒ」 古菲(ありえるネ。 超は仲間にも容赦がないところがあるからネ) 刹那(なんだか妙な視線を感じる…) 24-420 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 23 46 09 ID ??? 1/2 現在の装備(服) 桜子 ネクタイ、ベスト、シャツ、靴下、下着上下 亜子 ジッケット、ネクタイ、ベスト、シャツ、靴下、下着上下 超 ネクタイ、ベスト、シャツ、靴下、下着上下 刹那 シャツ、靴下、サラシ、下着 二学期一時限目 教師 刹那 萌え 亜子 刹那(最下位だが… まだチャンスはあるはず! 早く終わらしてお嬢様の所に) 刹那「その那波さん、メイプル!」 超 (刹那サン、トップ4狙いカ? しかし龍宮サンや長瀬サンは押さえられてるネ) 亜子「う〜、朝倉は切れないんやから… 小太郎君で」 刹那「マギステル!! ネギ魔人5800魔力!」 亜子「うひゃあ! ネギ牌ももっとたんか〜」 桜子「…やるにゃ〜」 二学期一時限目 補習一 教師 刹那 萌え 龍宮 刹那(読みやすい手では誰も振ってくれない!) 超 (一学期終盤から刹那サン、調子良いネ。 ここは任すカ) 刹那「ラステル!」 桜子(…パル、夕映を捨ててるけど、このか、本屋ちゃんが出ていない… パクティオーカードか!) 亜子「あーん、ぜんぜんわからへん〜 桜咲さんやったら通るかな…?」 刹那「マギステル!! 瞬動、パクティオーカード持ち、萌え3、アスナさん入り! 24300魔力!!」 亜子「あひゃあ、服もぬがなアカンのー!?」 二学期一時限目 補習ニ 教師 刹那 萌え 釘宮 刹那「マギステル! 修学旅行 1班! 萌え2 6200魔力オール!」 24-421 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 23 46 46 ID ??? 2/2 楓 「おぉ! 盛り返してきたでござる」 真名「このままでいければよいが… ハカセ、オーラの状況は?」 ハカセ「うーん、桜咲さんは運が増大してる様子はないですー。 ただ、気合いというか、精神の力を感知してますー」 古菲「桜子の静けさが不気味アルよ」 二学期一時限目 補習三 教師 刹那 萌え 木乃香 桜子「そのアニメ牌メイプル」 超 (桜子サン動いたカ… 芸(イカサマ)はしていないハズ…) 桜子「ハマノツルギもメイプル」 ざわ・・・ ざわざわ・・・ 亜子「今なんか、変なざわめきが聞こえへんかった?」 超 (アスナ絡みの役には違いないが… ! アニメ牌!? まさか…) 刹那(これ以上服は脱ぎたくない… ここは一歩ひくか…) 桜子「マギステル… 火葬、黒歴史 8300魔力と教師は16000魔力」 楓 「なっ! 伝説の役…」 真名「あまりの破壊力に、人々の記憶から消去された役を…」 古菲「魚の着ぐるみと火葬、という組み合わせが信じられないアル」 ハカセ「こ、この桜子さんのオーラは一体? 運でも気合いでもない…?」 刹那「ま、また服が… とりあえず靴下で…」 亜子 ドクンッ 25-821 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/01(水) 22 17 36 ID ??? 1/2 二学期ニ時限目 教師 桜子 萌え ネギ 刹那(もし次に脱ぐ事になったら… サラシかパンツを見せることになるのか…!) 超 (桜子サン、ますます実験体として欲しいネ) 桜子「うふふ、勝負は最後までわからないものだよ〜♪」 亜子「…」 ハカセ「こっ、これは!?」 楓 「どうしたでござるか!?」 ハカセ「見てください!」 真名「桜子のオーラが肥大している。 が、それ以上に和泉のこのオーラは…?」 古菲「物凄く色の濃いピンクのようアルな」 ハカセ「黒さとエロさを交えたようなこの色、そしてこの大きさ… 一体何を…?」 亜子「四葉さんメイプル」 超 (む? 和泉サン、少し雰囲気が変わったカ?) 桜子(亜子ちん、やる気だね) 刹那(ううむ、ザジさんなら通りそうだけど…) 亜子「桜咲さん、そのザジ牌マギステル! 勤労少女アスナ牌入り! 2000魔力」 刹那「ああ! ま、また服を…」 亜子「さあ、はよ脱いでや〜♪」 刹那「うぅ〜 シャツで… グスッ」 25-822 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/01(水) 22 18 09 ID ??? 1/2 ボタンを一つ一つ、うつむきながら外していく。 耳まで赤く染め上げて。 亜子は瞬きもせずに、刹那の動作をくいいるように見つめる。 誰も何も喋らない。 かすかな衣擦れだけが部屋に音を与えている。 ボタンをすべて外してから一呼吸おいて、刹那はシャツを脱ぎ捨てた。 左手を胸に添えて、うつむいたままである。 刹那「…これで、いいんですよね…」 亜子「…ゴクリ」 亜子(サラシがきつく巻かれとる… アレが外されたら、きっと…) 真名「ゴクリ…」 楓 「亜子殿、目的は刹那のみのようでござるな」 古菲「大浴場に行けば、普通に見られる気もするアルけど…」 楓 「しかし、サラシにドンジャラ牌とくると、まるで博徒のようでござるなあ」 26-212 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 53 19 ID ??? 1/6 二学期三時限目 教師 亜子 萌え 朝倉 亜子「春日さんメイプル!」 超 (む、今は大人しくするべきカ…) 刹那(ふ、振り込めない! なんとしてもこれ以上は…) 桜子「勝負!」 超 「! ここでココネを切るカ… 大本命ネ」 亜子「…」 刹那(くっ、勝負できる手ではない。 ここは桜子さんと同じくココネさんを切っていこう…) パシッ 亜子「…マギステル。 高畑先生救援チーム! 12000魔力! そして脱衣!!」 刹那「なっ! さっき通ったはずなのに…」 超 「山越しカ(他の人の当り牌をわざと見逃して、目当ての人から当ること) 凄まじい執念ネ」 桜子「亜子ちんは桜咲さんしか見えてないみたいだにゃ」 刹那「ス、スカートで…」 亜子(次や! 次で決めたるで…) ハカセ「亜子さんのオーラ画面内に収まりませんー」 古菲「いやー、目に見えるような『気』アルね」 楓 「何が亜子殿を駆り立てているのでござろうか…?」 真名「いや、アレはいいものだぞ」 古菲「…」 楓 「…」 ハカセ「…」 26-213 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 53 50 ID ??? 2/6 二学期三時限目 補習一 教師 亜子 萌え 史伽 刹那(も、もう後が無い… お嬢様、私をお守りください…) 亜子「ラステル!!」 超 (和泉サン、恐らく待ちが広いナ。 アスナサン絡みで柿崎サン−茶々丸−木乃香サン辺りカ) 桜子「ここは引くかにゃ♪」 刹那(那波さん2枚、楓3枚、朝倉さん2枚… 龍宮がくればトップ4ができる!) 楓 「刹那、手が入ってるでござるな」 真名「しかし、ここで突っ張りすぎると致命傷になりかねんぞ」 古菲「ここは勝負どころアルか?」 ハカセ「桜咲さんのオーラは弱めですね…」 刹那「朝倉さんメイプル!」 亜子「うふ、うふふふ…」 超 (刹那サン勝負手のようだけど、とても上がれるとは思えないネ・・・) 桜子「…」 刹那「くっ、来てください! …」 刹那(ここでお嬢様牌を引くとは… 勝負、すべきなのか…?) 桜子「… 押し引きを見誤ると、泥沼にゃ〜」 刹那(! 桜子さん…) パシッ 龍宮「刹那、楓の3枚切りか…」 楓 「取り合えずでござるかな」 ―――数順後――― 刹那「マギステル… 星占い(那波と木乃香牌を3枚)。 500、1000魔力の補習一…」 亜子(ウチの上がり牌の木乃香を…) 古菲「この場は凌げたアルな」 ハカセ「んー、それでも刹那さんのオーラは微弱傾向ですねー」 26-214 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 54 22 ID ??? 3/6 二学期四時限目 教師 超 萌え 葉加瀬 刹那(おぉ、この配牌は… これなら…) 亜子(風はまだウチに吹いてるハズや) 超 (総魔力では、私と刹那サンの方が下カ…) 桜子(…) 古菲「刹那、イイ配牌アルね。 動物占い、オオカミが狙えそうアルよ」 真名「うむ、これなら何とか…」 楓 「いや、好事魔多し、というでござるから、油断は禁物でござるぞ」 ハカセ「…? 桜子さんのオーラ、先程から変動がないですね…?」 亜子「四葉さんメイプル!」 刹那「明石さんメイプル!」 亜子「のどかメイプル!」 超 (和泉サンは委員狙いカ…?) 桜子「… 急がば回れって、昔の人はよく言ったにゃ〜」 刹那「… 桜子さん、それはどういう意味ですか…?」 桜子「勝負事ってね、物凄く性悪な時があると思わない?」 超 「それは、いわゆる『流れ』の事カ?」 桜子「んー、そう言ってもいいかな? いける! と、思わせて、落とす 希望を見せて、絶望への道を歩ませる… そんなことが良くあるにゃ♪」 超 「数値には表せないものネ」 桜子「自分の今が、上にいけるものか、それともどん底に落とすための撒き餌か… 見極めるのは難しいけどね〜」 刹那(桜子さんは私に言っているのか…? この流れがまやかしだと…?) 楓 「意味深でござるな…」 真名「混乱させるための甘言なのでは?」 古菲「桜子がそんなことするとは思えないアルけど…」 ハカセ「刹那さんのオーラは相変わらず弱めですね〜、亜子さんはまだ勢いありそうですよ〜」 26-215 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 54 54 ID ??? 4/6 刹那(大丈夫… ここで上がって、そして勝って、早くお嬢様の所に…) 刹那「真名メイプル!」 超 (刹那サン、勝負に出る気カ) 刹那(よし、後は柿崎さんを切って、ザジさんが出れば…) 急がば回れ 刹那(…いや、大丈夫なはず… 和泉さんは委員狙い、なら柿崎さんは通る お嬢様、今、行きます!) パシィッ 亜子「… マギステル… 牡羊座トイトイ萌え2、12000魔力! 脱衣ありや!!!」 刹那「なっ… そんな手が…」 楓 「なんと… 恐るべしは亜子殿の執念、そこまで刹那のモノが見たいでござるか…」 真名「…」ゴソゴソ 古菲「真名、携帯のカメラをどうするつもりアル…」 刹那「ど、どうしても、脱がないといけませんか…」 亜子「うん♪ ルールやしー」 刹那「ううう…」 亜子「うふうふうふふふふ…」 〜♪♪〜〜♪ 超 「ん? 携帯の着信音カ?」 桜子「聖なる空の下でかな?」 刹那「! この着信音は… ちょっと失礼します!!!」 亜子「あーん、桜咲さーん! …おあずけや〜」 26-216 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 55 26 ID ??? 5/6 刹那「お、お嬢様、どうかしたのですか!?」 木乃香「んーん、なんもあらへんえ せっちゃん、用事いつ頃終わりそうなん?」 刹那「あ、いえ、もう少しかかりそうなんです…」 木乃香「あー、そうなんやー、実はな、材料の足りひんモンがあって、準備遅れたんよ ほんで、もう少しかかるから、もし間に合うんやったらせっちゃんも一緒に思て」 刹那「… 終わるのが何時になるかわかりませんので、気にしないでください」 木乃香「ほかー、でも、せっちゃんの分も買うたから、終ったらきてや〜 待っとるえ〜」 刹那「はい、終ったら…」 ピッ 刹那「はぁ… それでも最下位ならどんな目に合わされるか… 私は何をしているんだろう…」 グスッ 刹那(…今日、明日菜さんにもらったケーキ… 冷蔵庫に入ってるアレを皆に…) さいごまでたっていたもののかちだ 刹那(そうすれば、今すぐにでもお嬢様の所に…) なさけむよう 刹那(そうだ… これは勝負なんだから… なら、勝つためには…) 桜子「せーつーなーちん!」 刹那「うわぁ! 桜子さん!? びっくりさせないでください」 桜子「電話はこのか?」 刹那「あ、はい・・・」 桜子「そっかー、修学旅行から仲イイもんね二人とも」 刹那「あ、いやっ、あっ …はい…」 桜子「約束があったの?」 刹那「はい… いえっ、でも、今日の事が先だったので、別に…」 桜子「それでなんか上の空だったり、焦ったりしてたんだにゃ」 刹那「はい… 実は…」 26-217 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 55 58 ID ??? 6/6 桜子「そうだったんだー …じゃあ、今日はここまでにする?」 刹那「いえ、私も納得したことですし、きちんと最後までやります」 桜子「…んー! 偉い! 律儀だねせつなちんは」 刹那「そんなことは…」 桜子「よーし! 萌えて来たよー!!」 刹那「あ、あの桜子さん?」 桜子「刹那さん、勝ってこのかの所に行きたい?」 刹那「え? そ、それはもちろん… でも、どうやって?」 桜子「んー? うふふふふ… あのねー」 ゴニョゴニョ 刹那「へ? そんなことで…?」 桜子「騙されたと思って、私を信じて!!」 刹那「は、はい…」 桜子(でも、ちょっち妬けるかな…) 前ページ次ページSSまとめ
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「青、いいよね・・・」ラシ 11月13日決勝トーナメント1回戦 22:44:38 ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛[[コードを挿れて!]]★┃┗┛┃☆☆┃ ━┫★ □◆□合同ラシ企画 「青、いいよね・・・」ラシのお知らせ!!□◆□★┃┏┓┃☆☆┃┗┛┃★ よし×さや (青い子同士) *開始時刻が変更になりました!*★┣┳━┛☆ 本日、22 44 38から、 四糸乃@デート・ア・ライブ と☆┃┃ ★ 美樹さやか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語 の★┃┃ ☆ 青い子 2人による合同ラシ企画 『「青、いいよね・・・」ラシ』を行います!!☆┃┗━┓★ もちろん、2人のどちらに投票してもOK!★┣┳┳┫☆ 改変・にぎやかし大歓迎ですので、皆さん奮ってご参加ください!!☆┃┃┃┃★★┃┃┃┃☆ ○会場:アニメ最萌トーナメント2013 臨時投票スレLabo3☆┃┗┛┃★ http //saimoe.thread.jp/test/read.cgi/ast/1382539233/★┣━━┫☆ ○ラシテンプレ(大型AA用テンプレあり)☆┃┏━┛★ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/10136/1377116370/552-568 ←開始時間が古いままなので注意!★┃┗━┓☆☆┃┏━┛★ ●お詫び:「最萌魂(スピリッツ)ラシ」はお休みです。ご了承ください。★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛★┃┗┛┃☆☆┃ ━┫★★┃┏┓┃☆ 改変用テンプレ☆┃┗┛┃★★┣┳━┛☆☆┃┃ ★ [[コードを入れて!]]★┃┃ ☆☆┃┗━┓★★┣┳┳┫☆☆┃┃┃┃★ 好きなキャラの名前 ★┃┃┃┃☆☆┃┗┛┃★★┣━━┫☆☆┃┏━┛★★┃┗━┓☆☆┃┏━┛★★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛★┃┗┛┃☆ [[コードを入れて!]] 美樹 さやか ☆┃ ━┫★ ,r-- 、 _ _ / , l | l .ヽ ヽ .ヽ ヽ ヽヽ , |★┃┏┓┃☆ / 、 、` ー | i | | | ヾi ヽ ヽ ト ヽ l | 、ヽ- / |☆┃┗┛┃★ | ヽヽ | | | /l | /ヾi、 l、 ート、 lヽ l | | ヾ、/ |★┣┳━┛☆ | ヽ | | | | | |'´ ヽヽ l\ .| ヾ| ヽ l | |_/ /☆┃┃ ★ ヽ ヽ | l l ヽ | | ヽヽ | , -- 、 Vl | | ,/ /★┃┃ ☆ ヽ ヽ l | ヽ | , --` ` ` | l i |/ /☆┃┗━┓★ ヽ `i | ヽ|/ 、 レ' l k /★┣┳┳┫☆ ヽ /l | | _ ノ lリ、 `ヽ 、 ____/☆┃┃┃┃★ ヽ ノ l ヽ | r ´ l ,イ 人 ヽ、_ /★┃┃┃┃☆ ヾー'´ ,| l | ヽ、 ヽ、 ' ,イ /l / \ ー/☆┃┗┛┃★ ゝ__,ノ ヽヽ lヽ ヽヽi ー- 、 ___ =r' / Vレ' | / ` ーr'★┣━━┫☆ ヽ __,ノ ヾヽ { ヾ ヾ ,.)、  ̄ ̄ ,,  ̄ヽ,./ / /☆┃┏━┛★ `i、 ヽ ヽ \l ,.> ヽ{ r,!..!r, /ノ / / 人★┃┗━┓☆ .| \ i ヽ、 __,. -'`ー‐'`ー 、__/ ! / ヽ☆┃┏━┛★ | .iヽ i ,_,. -v-、_,.., _ ,...._,-、 ! /l、 ヽ★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛★┃┗┛┃☆ i / i . l .| l . ト、 イ 」__リ i |. . . | |☆┃ ━┫★ |/ . . l . l .|_⊥ト、 . | ヽ V爪心 . .N | |★┃┏┓┃☆ | i . .l l | l l \| V弋 ソノ lノ. . . |リ ぴーすぴーす!☆┃┗┛┃★ |ハ l l l | ,x=≡ ' ' l .l j .|★┣┳━┛☆ l l l ハ ′ ‐、 j l .ノ☆┃┃ ★ /\ リ . .l ヘ' ' ' < _ノ イ. . レイ /\★┃┃ ☆ \/ l八l ト、 ゝ __ イ / l /_ /´} r、 ヽ_ 」☆┃┗━┓★ /´i \ ト、ヽ\\マ`y' // l | \ / }★┣┳┳┫☆ | | /´) _二二/ ノハ // /´ | | / / l二ヽ☆┃┃┃┃★ | | / / 厂 〈 (U)ノ 〃 />r | | / /ヽ _★┃┃┃┃☆ r‐-' レ / ∠ -‐ ─一 '⌒`ー<_>イ / / _ 」 ヽ _ノ☆┃┗┛┃★ rし'⌒ヽ / ,. ィ´ レイ⌒ヽ /´}`ヽ★┣━━┫☆ ノ}ヽ⌒ヽノ、 `ヽ r心うぅrぅrぅう心心、 レ八ヽノ / / /☆┃┏━┛★ ′ヽニニス \ } r‐/ . . `ー====‐'⌒ヽ心、ヽヽ `y' イ★┃┗━┓☆ ト、 `V/ ノイ / . . . . . . . . . . . . ヽ心 ` ニニフ´ } [[コードを入れて!]]☆┃┏━┛★ 美樹さやか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語 ★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛★┃┗┛┃☆ ☆ / . /. / / /l l .ヽ☆┃ ━┫★ \ ノ . l . / / .|/ | | i i★┃┏┓┃☆ レi .l | /| /| | l| | l |☆┃┗┛┃★ i´.| i´ i i| |ル'__レ' l リ `ト┼ .! .| よしのんだと思った?★┣┳━┛☆ | | | | l l l|ノ´ ̄´ヾ从ル' .ィ笊K! リ / 从☆┃┃ ★ ,. 、 | | | | l l .iハ """ 7r'!Tハ / / 八 残念!!★┃┃ ☆ (\\ | |ノ j i l l人 ' i以ノ.ノ / ☆┃┗━┓★ \\〉´ Yル从 \ `T7T """/ !「ヽ.イ/ 〉 さやか ちゃんでした!★┣┳┳┫☆ Y ___{__ /\\ ー''__ / ル| | / /☆┃┃┃┃★ { / ´ ___ノ (⌒ 〉 r=≠{' / ! !/ / / )★┃┃┃┃☆ 从 /´ ⌒}/⌒Y )) ノノ .イ / ' ./ / /)☆┃┗┛┃★ / 人 ____/(__厂{ 从__メ<´ ̄\ \/ `ヽ /★┣━━┫☆ く / /く「>≠くjト、 | `ヽ. }☆┃┏━┛★ /\ / / Ⅴ厂「ⅣZ^ュァ j从 \ ノ★┃┗━┓☆ / \_/ 从 }≧≠' ⌒ヾ ( 人 /\☆┃┏━┛★ i /く \ Ⅴ)/ >--rく. \ [[コードを入れて!]]★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛★┃┗┛┃☆ /≫''" /\/∧ /\/ │☆┃ ━┫★ / /./\/ ∧ /\/ │★┃┏┓┃☆. /i\/./_. 斗_弋 / │☆┃┗┛┃★ / /\./ x=≧x、\ !, │★┣┳━┛☆\/ { i{イ! r い i )人 {" │ ・・・青い人、しか・・・いません。☆┃┃ ★ i 八 乂 ソ \ │★┃┃ ☆ .人 ≧=- , │ ・・・投票するなら、今のうち・・・☆┃┗━┓★i \ \ ∧ │★┣┳┳┫☆乂 \ 込、 _ / 〉☆┃┃┃┃★. )`ヽ \ i .> / /★┃┃┃┃☆ / } )ノ / |≧≦i _∠|__☆┃┗┛┃★.ノ. ノ ./ / ノ/ /{ / __ _ .ノ★┣━━┫☆ ( / /  ̄ヘ/. K / ̄ ̄ ノ [[コードを入れて!]]☆┃┏━┛★ ノ \ .\ i. |人} \ ̄★┃┗━┓☆ ) ) ! 从 .\. 〉 四糸乃@デート・ア・ライブ ☆┃┏━┛★ / ./ | 人. |★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛ [[コードを入れて!]]★┃┗┛┃☆ i f⌒`ヽ、 / ノ/ !_..│ .M │ / / .L 丿☆┃ ━┫★ r========--___ | ヽ'}-〈 | ..│ⅰⅰ│ ./ / .//★┃┏┓┃☆ .│三三三三三三二二.| ,イ (i{ヾ、__{. ..ヘ i i 匕_ ./ ///☆┃┗┛┃★r= ̄  ̄  ̄= = _ ` ヾ. .ヽ /ニ| i {, { ヽ\ ∧∨ ^ ¨.へ/ ι/★┣┳━┛☆ ./〆 ′ /  ̄==_ }_ノ | ヽ {,、 ` // 四糸乃「・・さやかさん、☆┃┃ ★又 .く 《 ⌒八 ̄ ==≧_ レ.i ∧ / _,,. ''"´ ', ・・・よ、よろしく・・・お願いします。」★┃┃ ☆ ゙ .,ア' ノi .. xf斧ミx、\ !,xf斧ミx/!/ ヽ' / `ヽ _,, ''"´☆┃┗━┓★ ./ _,.ィァ'´ . i{イ! r い i )人 {"r い i 刈 .i i \ / i'" ∩ i よしのん「合同ラシだから★┣┳┳┫☆ ./if´ / ,.ィ. i 八 乂 ソ \乂 ソ ノ / { { / \ ! ∪ } さやか ちゃんと☆┃┃┃┃★ .Vi / ,.' / .人 ≧=- , ー=彡イリ . . '"人 ノ ⊂⊃ , 四糸乃 の★┃┃┃┃☆ .V |オ. \ \ ∧ / ./ / __________, / 好きな方に入れてね!」☆┃┗┛┃★ ..乂 \ 込、 マ .フ イ ; ' '"  ̄` < 、 \ /, '> ´ ̄ ゙丶★┣━━┫☆ )`ヽ \ i .> < / { O ○_ > \ /< _○ O }☆┃┏━┛★ . / } )ノ / | ≧≦ | / / 人 ( ,○ニ二 ≧=- -=≦ 二ニ○、 ) 丿★┃┗━┓☆ .../. ノ ./ / ノ V .,' / >. . ∨/////////////////V `ヽ ./☆┃┏━┛★ .. / / ∧ / ./ / ニ =-/∨/\//////\/\|\ ソ★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛ ★┃┗┛┃☆ [[コードを挿れて!!]]☆┃ ━┫★ ___ r-zzz-、★┃┏┓┃☆ /丶 / .│ ∧☆┃┗┛┃★ / ,ハ/ │ ∧★┣┳━┛☆ .∥/ /_=====_ ⅰ ∧ ヨッピー知ってるよ!☆┃┃ ★ ∥/ / ヘ/\/\/\ヘ∨ (( × ))★┃┃ ☆ /// /l∧_=====_ _ ∨ = ∧ 青い子の方が、勝つってこと。☆┃┗━┓★ ./∧l/ /∨\/∨\∧/∨ 乂_ _ _ノ★┣┳┳┫☆ ///∨ヽ/ l′ ^)人 i ⅰ ヽ /☆┃┃┃┃★ \ ∧ |≧z !V z≦ ソ ソⅰ|★┃┃┃┃☆ ( ≧ “ “ )ノ |☆┃┗┛┃★ )ノ (\ ー' / ̄) .ゝ★┣━━┫☆ ノ.Vi / | ``ー――‐''| ヽ、 |☆┃┏━┛★ ゝ ノ ヽ ノ★┃┗━┓☆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆┃┏━┛★ 四糸乃@デート・ア・ライブ ★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛ ★┃┣┫┃__,.-z-、 [[コードを入れて!]] 四糸乃@デート・ア・ライブ ☆┗┛┗∠ /l/ ヽ \ ≪ ニ\. . . . |∧ \ ヘ 「・・・き、今日は・・・ ー==彡''≪ニ\. . ',ヘ ○ ヽ l 最萌魂(スピリッツ)、ラシは・・・ Ⅵ /ィミ ≪ ニ\. 乂___ノ l ・・・お休み、のはずです。 ..イノ {ン { ≪ ニ\. l ヽ 八r‐、 )ノ ≪ニ/. . . / ま、また・・・妖精・・・さん、ですか!? ー=彡>' ー≪ニ/. . . / ・・・見逃して、くだ・・・さい!」 { {ーァィ⌒ヽイ. . . .ノ 从__(.人 . . . . Y .ヽレ__ r≦!≪ { . . .` . . . }´〈 } . . ¨. .‐=ミ `¨{≪ 八 . . ..<ゝ' ゝ . . . . . . . . / ゝ‐=イ | | . . . .`〈〉. . . . . . . . ./ || | . . . . . . . .\ . . . . / || | . . __ . . -‐. 彳 . . -‐- . /( _ . -‐- . . -‐- . . -‐- . o´)`ヽ _ . -‐- . o---‐‐- .  ̄ー/i i i /て . . .ノ /_-_-_- 、>o /_-_-_- 、> ./_-_-_- 、> ,__-_-_- 、> /_-_-_- 、> ./_v_v_v 、r`o ./_-_-_- 、ヽ )_-_-_- 、>o f≧x、/  ̄ _レ'。 W 。Ⅵ. _レ'。´~`。Ⅵ. _レ'。 。Ⅵ. _レ'。 W 。Ⅵ. _レ'。`^´。Ⅵ _レ'。 。Ⅵ _レ 。~~~。Ⅵ.リ _レ 。 V 。Ⅵ ト、rィ7 ゝ「 フノ´ `ゝ「 フノ´ `ゝ「 フノ´ `ゝ「 フノ´ `ゝ「 フノ´ `ゝ「 フノ´ `ゝ「 フノ´レ `ゝ「 フノ´ ノ_ . . . / ‘Y_i⌒ヽ>. ‘Y_i⌒ヽ>. ‘Y_i⌒ヽ>. ‘Y_i⌒ヽ>. ‘Y_i⌒ヽ>. ‘Y_i⌒ヽ>. ‘Y_i⌒ヽ>. ‘Y_i⌒ヽ>.★┏━━ ´ . . .` / 「_/ 、. 「_/ 、. 「_/ 、. 「_/ 、. 「_/ 、. 「_/ 、. 「_/ 、. 「_/ 、☆┃┏┓ ゝ==彡 ヽ_ノ ̄‘ ' ヽ_ノ ̄‘ ' ヽ_ノ ̄‘ ' ヽ_ノ ̄‘ ' ヽ_ノ ̄‘ ' ヽ_ノ ̄‘ ' ヽ_ノ ̄‘ ' ヽ_ノ ̄‘ '★┃┗┛┃☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛★┃┣┫┃☆ 美樹さやか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語 ☆┗┛┗┛★ ,、. 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V介;;/´ ̄\ ! . . .\☆┃┏━┛★ /. . . . |;;// , リト、 _ 」 . / 蒼星石@ローゼンメイデン★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛★┃┗┛┃☆ /ア、,ィ、,、 ,ィ''''''''7ュ☆┃ ━┫★ 《ア' ヽ__/ ,,ノ ̄ ̄`-ヽ [[コードを入れて!]]★┃┏┓┃☆ У、 / \i○ .゚l二ュ、.l☆┃┗┛┃★ .,ィェァ、 ,, ィ ‐''''ヽ/ \ノ_lア、/ィ、 好きなキャラの名前 ★┣┳━┛☆ /''''''/ア フ マi マ /ミ_マ≧イ ̄ ̄}☆┃┃ ★ ィ―‐' マイ>ィ ‐マ_ / ヽ.ヽマア、 iニニ .、_★┃┃ ☆ , -===、 .,,ィイ、 .,イ< ヽ ヽ .マノ三三≧ェュ、>- 、☆┃┗━┓★ /二二ヽノ' } }< > 、 /ミア}ヽ マ---<三三三三ミュ> .、__★┣┳┳┫☆ イ{ { {ア-' / 《三ミ`< > 、 / `- ' /―} }マ三三三≧ェュ、>、☆┃┃┃┃★ ,,.ィ / ,-マヽ<、 ` <{'ノ_フ / / {ェュ_フ彡ュ三三ュ★┃┃┃┃☆ / ム / / マ \_ , -‐'',ィア´ ` -<_ノ-マュ }三、}☆┃┗┛┃★ { } { / /`マ ≧_ム''´ ´ ∨★┣━━┫☆ У ヽ{二二コ / ヽイ // ̄ ̄}/l ̄ } ---ャヽ 一見ただのジム☆┃┏━┛★ / ノ-‐´ ̄ ̄ .∧_/ / ./ L__ノ ヽ/ その正体は運命の青★┃┗━┓☆ ./ / _ / { <_/ / .ハ }、 RX-79BD-1☆┃┏━┛★ ./ / ./ } ` < /{-イ- 、/ マ`--´ム ブルーディスティニー1号機★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓3号機まであるよ!☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓ ★┣━━┫☆ ┃┣┫┃┗┛┃ ┃┃┃┃┗┓┏┫┗┛┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┗┛┗┛┗┛☆┃┏┓┃★ ┗┛┗┻━━┛ ┗┛┗┛ ┗┛┗━━┛ ┗┻━┻━━┛[[AS13-13-JRNSygCo-UJ]]-00212★┃┗┛┃☆ ____☆┃ ━┫★ . . .' ` .、★┃┏┓┃☆ / / ヽ 青・・☆┃┗┛┃★ / . . `、★┣┳━┛☆ / . i i ヽ イイ・・・・☆┃┃ ★ / ハ i ! | ! レ |★┃┃ ☆ / / ィ | | l l ! l トf、 | |☆┃┗━┓★ / / i i_/ !|. ! |、 ト仆、 ト、 i レ/ ! |★┣┳┳┫☆ | ハ ! 、 '|/` l! .| | ヽ | リ ヽ! 、i | | i☆┃┃┃┃★ |l | ハ | | ! l ヽ | ト`i | |i| ( \ / ) {_.}_} r‐★┃┃┃┃☆ l! ヽ | ヽト! ヾ __, ! レノ | || ヽ \ \/ / _| |_/ )☆┃┗┛┃★ ヽ 、! ー-‐  ̄, 、 ,、 | |´ | ィ | ` 、 . / (__ __ ヽ __★┣━━┫☆ | ; |l" " , ! ! / | | / 〃 | | ) } (_ ヽ☆┃┏━┛★ | ヽ_ , , ' ! /! / /|/リ { {____. | | (_ ノ ) }★┃┗━┓☆ ! l `. . 、 ̄ , イ ,| / !/ 乂 ___ ) ヽ_ノ (__ノ☆┃┏━┛★ | |ヽ ト、ト仆(ー┴-_, -‐'/ |__ __★┃┗━┓☆ ┏━━┳━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┳━━┓ ┏━┳┳━━┓ 美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ ☆┣━━┫★ ┃┏┓┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃┃┃┃ ━┫ ┏┓┏┓┏┓
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ふじじゅんがブログなんかをやりだしたらURL張るから皆で叩こうずwww
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前ページ次ページSSまとめ 3-197 3-197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/12(火) 18 23 48 ID Ez7Q2g560 いつものように気配を感じた。 さよ「あの?」 朝倉「あ、やっぱさよちゃんだ。どしたん?」 さよ「…いや、その…」 朝倉「?」 疑問に思う。どうしたのだろう?心なしか赤面している。 …恥ずかしがっている?はて、何故に? 朝倉「何黙ってんのよ?さよちゃんw悩み事?おねーさんに云ってみな?」 さよ「あ…あの…か…」 朝倉「か?」 かわいいなぁもう。の、か?んな馬鹿なw さよ「和美!!」 朝倉「ブッッ!!!(コーヒー噴いたww)うわ熱っっ!wちょwwえwww?」 さよ「…て、呼んで良いですか…?」 朝倉「いやwそりゃ構わないけど…いきなりどしたん?」 さよ「だって千雨さんとザジさんは名前で呼び合ってるのに私達は…」 ああ、そゆこと。理解。愛い奴。 朝倉「おっけー。皆まで言うな。 好きな人からは、好きな様に呼ばれたいからね。さよ。」 さよ「…!はい!これからも宜しくお願いしますね!朝倉さん!」 変わってないじゃんww 朝倉「ま、ゆっくり慣れれば良いやね?」 さよ「あ?待ってくださいよ朝倉さ?ん!」 3-212 3-212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 20 29 35 ID AlMQpJ9a0 ちう「あっちぃー、はやくクーラーきいた部屋に戻らないと死ぬ…あれ?」 ザジ「…スゥー」 ちう「こんなとこで寝てんのかよ。おーいここで寝たら死ぬぞ?」 ザジ「スゥー…スゥー…」 ちう「おきねぇし。うーん、おいてくのもなぁ…」 サァ…―― ちう「(あ、いい風…)」 ザジ「スゥー…」 ちう「…たまには木陰ですごすのもいいかもな」 千鶴「あら?行き倒れよ夏美」 夏美「行き倒れ!?」 千鶴「冗談よ。気持ちよさそうだしそっとしておきましょ」 3-216 3-216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 23 31 ID Npo50ZdF0 カタカタカタカタ・・・ サァァァァァァ・・・ 小気味よくタイピングの音が響く報道部部室に、外から思いがけない伴奏音が聞こえてきた。 朝倉「あちゃー、降ってきたか・・・暑いとはいえ梅雨もまだ本番かねぇ。」 さよ「そのようですね。でも今朝の予報では晴れでしたし・・・」 朝倉「知事の息子の予報じゃねえ・・・っと、あそこで立ちんぼになってるのはザジかな? カサ忘れたのか・・・」 さよ「ふふ、でも騎士さまの登場のようですよ。」 朝倉「おほ、見せ付けてくれますねえ。ちうちゃんの登場ですか。」 さよ「相合傘ですねぇ。・・・あこがれます。私の生きてた頃って あまりそういったことは表立ってできなかったですから。 男女七つにして席を同じうせず、あは、あのお二人は女の子同士ですけどね。」 朝倉「・・・。 さて・・・さよちゃん、私も原稿あがったから帰るとするよ。」 さよ「はい。」 3-217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 24 08 ID Npo50ZdF0 朝倉「部室に置きカサしておいてよかった・・・なんか急に冷えてきたよ。 寮までがこういうときだけ遠く感じるねぇ。」 さよ「ええ・・・」 朝倉「さよちゃん・・・おいで。」 さよ「えっ・・・いえ、私どうせ濡れませんから・・・」 朝倉「いいから。」 さよ「はっ、はい!」 朝倉「ねえ、さよちゃん」 さよ「はい。」 朝倉「別に雨をよけなくても、私とさよちゃんが同じカサの下で こうして同じ時間を共有してる。それって、すごく大事なことだと思わない?」 さよ「え・・・」 朝倉「別に、さ。実体がなくたって、できることはいっぱいある。 相合傘だってこうしてできたじゃない。こういうのってやっぱ心持ちの問題だと思うよ?」 さよ「朝倉さん・・・」 朝倉「ほら、あれ見てみなよ。新田とせるぴこが一つのカサを取り合うように駅まで走ってる。 ププ、あれを見て滑稽だと思っても相合傘なんて誰も・・・ププッ、それにしてもおもしれー。パシャっとな。」 さよ「フフ・・・また怒られますよ、朝倉さん。」 3-218 3-218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 24 36 ID Npo50ZdF0 朝倉「さあて・・・今晩は何つくろうかなー。」 さよ「私、あれ、カルボナーラがいいです。」 朝倉「・・・え?さよちゃん食べるの?」 さよ「あはは、ちがいますよう。カルボナーラ食べてるときの朝倉さんの顔ですよ。 一番幸せそうな顔して食べてますよ。」 朝倉「あは、そうだった?自分じゃわからないや。」 さよ「だから、私が一番好きな食べ物は、カルボナーラなんです。」 朝倉「フフ。それじゃ、生協寄って卵とベーコン買って帰ろうか。 今日はさよちゃんの大好物を作るよ。」 さよ「はい!」 3-221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 31 28 ID kZI6qsnIO 218 い、癒される…(*´д`) やべっニヤニヤが止まらないっ 3-222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 32 07 ID 80I0meNE0 221 ごめん ベニヤ板が止まらないに見えたんだ 3-225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 22 12 26 ID kZI6qsnIO ちう「あぁっ・・・ダメ・・・っ!!ベニヤがっベニヤ板が止まらないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 頭蛾ぶっ壊れた( A`) 3-228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 22 22 39 ID eHZHK7FrO 225 ゲームやって笑いすぎで腹筋痛い俺を 笑 い 殺 す 気 ですか?wwwww 3-244 3-244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 23 06 43 ID 6PABcnL20 ドーン…!ドーン…! 真っ黒な夜空に色鮮やかな火花が舞う。 私は、花火大会に来ていた。普段だったらだるくて行かないところだけど、 行かないと言った時こいつがあんまり悲しそうな顔をするから行く事にした。 ちう「ったく…花火大会はあんまり好きじゃないんだよなぁ…」 私は花火を見ながら言った。正直、ふてくされ気味だったのかもしれない。 ザジ「?…なんで?」 ちう「だってさ…花火見てる時はいいんだけど、終わった時がなんか寂しいっていうか」 ザジ「…」 それから二人で横に並びながら、私たちはただただ打ち上げられる花火を見続けていた。 ちう「…なぁ」 ザジ「♪」 ドーン…!パラパラパラパラ… 私がザジの方を見ながらやっぱり帰りたい、と言おうとした時、 ザジはにっこり笑いながら私を見て、ひときわ大きな花火を指差した。 振り返った顔を花火の光が照らしていた。 ちう「あ…」 綺麗だった。私はこんなに綺麗なものを見たことがなかった。 どうやら今のが最後の花火だったらしく、空には煙が漂っているばかりだった。 いつもだったらこの時言いようのない寂しさを感じるのだけれど、今回は感じなかった。 さっき見たザジの笑顔が、刻み込まれたように強く心に残っていたからだった。 ちう「綺麗だったなぁ、帰ろっか」 ザジ「うん♪」 ちう「なぁ、ザジ…」 ザジ「…?」 ちう「今日はその、ありがとな」 私は自分からザジと手を繋ぎ、指を絡める。普段あまり私から手を繋いだりはしないからか ザジは少し驚いていたが、すぐにきゅっと手を握り返してくれた。 3-250 3-250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 23 17 09 ID 7jKbCBKVO 宿屋の主人「ゆうべはおたのしみでしたね」 ちう「なんでしってんだよ!」 ザジ「(/▽\)」 3-275 3-275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00 36 51 ID CUpgcmUj0 inカラオケ屋 ザジ「ちう ちう ちう chu chu?あなたを?」 ちう「すいません はずかしいから勘弁してください、まじで」 3-277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00 42 56 ID DqQK4aG5O さよ「おらは死んじまっただ?」 朝倉「洒落にならんな」 3-278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00 45 34 ID 3aMHv7LH0 朝倉「はじめて?の?♪」 ちう「それ以上歌ったら殺す」 3-282 3-282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 01 03 54 ID 2TAkBbzl0 朝。 彼女の朝は、同居人より少し早い。 ベッドを出、窓を開ける。春の穏やかな空気。まだ少し肌寒い。 東の空は、まだ上りきっていない太陽が景色を鮮やかに染めていた。 軽い伸びと共に、体の空気を入れ替える。 後ろで同居人が起きる音。 既に起きていた彼女に気づき、同居人は笑顔を作る。 「おはよう」「おはよ」 揃った2人の挨拶。それがおかしくて、彼女は笑ってしまった。 キョトンとする同居人。だが、つられて笑ってしまう。 そんな朝。 3-291 3-291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 01 58 45 ID jy/WkE+O0 さよ「日曜日は?暇ですね?と。」 さよ「…」 校舎に誰も居ないなんて…慣れたと思ったけど。 さよ「…今?私の?願?い事が?」 やっぱり慣れるものじゃないですね。 さよ「叶?うな?らば?」 …少し、昔を思い出したり。(思い出せませんけど。) さよ「翼が?欲し?い?」 …少し、昔を思い出したく。(思い出せませんけど。) 朝倉「さよちゃん飛べるじゃん」 さよ「ぅひゃい!!あああ朝倉さん!?」 朝倉「あはは。さよちゃんビビリすぎw」 さよ「な、何で朝倉さんが…?今日は学校お休みじゃ…」 朝倉「んー?あー、忘れ物を取りに来たのよ。」 さよ「忘れ物?」 朝倉「そ。でもまーそれはもういいや。ね、さよちゃん。」 さよ「はい?」 朝倉「ちょっと出かけない?」 3-301 名前:291続き[] 投稿日:2005/07/13(水) 03 31 35 ID jy/WkE+O0 今日は良い天気だ。特に行き先は決めていない。 決める必要もない。ただ二人で歩く。うん。それが良い。それで良い。 …二人でいるだけで倖せ。まるで恋する乙女。苦笑。 いつからそんな可愛らしくなった。あたし。可愛くないって。まったく可笑しな話。 朝倉「笑って?。はい、チーズ。と。」 さよ「魂抜かれますよぅ?」 朝倉「…成仏しないでよ。」 デジカメ。はっきりと写る笑顔。心からの笑顔。でも。 周りの人間の眼には映らない。私にしか映らない。 さよ「どうしました??」 朝倉「ん?なに?」 さよ「ぼー。っとしてましたよ?何見てたんです?」 朝倉「さよちゃん。」 さよ「はい?」 朝倉「さよちゃん見てたの。」 さよ「へ?」 はたと。何を言ってるのか。私。いかん。恥ずかしい。誤魔化す。 朝倉「あーほら、こんな可愛い子を独占しちゃって勿体無いな?。とか。」 …失敗。悪化してしまった。 朝倉「いやね?なんてーか。こう、 さよ「朝倉さん。」 朝倉「…ん?」 さよ「嬉しいです。私。」 抱きつかれた感触は、確かにあった。 3-302 3-302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[朝倉×さよのおやつって??] 投稿日:2005/07/13(水) 03 33 56 ID G417jmlxO 朝倉「ん…何かこうドカンとくる様なスクープは無いもんかねぇ(´へ`;)」 さよ「ふふっ、朝倉さんそういう時は甘い物でも食べてゆっくりするべきですよ(^^*」 朝倉「そうだねぇ…時間も3 00だしねぇ……さよちゃんチョコ食べる??」 さよ「チョコ?チョコレートの事ですか??」 朝倉「そうそう、Give me chocolate! のチョコレートだよ」 さよ「|ω・`) チョコレートって動物の臓器とか血を煮て固めた物なんですよね…??」 朝倉「なっ、何都市伝説みたいな事を……ほらっ、私食べれるよ?だからさよちゃんも…ね??」 さよ「は…ぃ……、んっ!?」 朝倉「どうした!?さよちゃん!?」 さよ「甘ぁい…(*´∀`)」 朝倉「(まったく…ビックリさせるんだから……でもさよちゃん可愛いなぁ(*´∀`*))」 さよ「ふぇ?朝倉さんどうしました??」 朝倉「さよちゃん…口にチョコが付いてるよ(*´`)」 さよ「ふぁ!?どっ、どこですか??」 朝倉「ここ♪……さよちゃんの唇甘い…」 さよ「ふぁ!?ふぇ!?」 (省略されました。続きを読みたい場合は(ry 3-310 3-310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 05 17 04 ID XuDfm/t20 ちう「このカップアイスうまいな?」 ザジ「…」 ちう「ん?一口欲しいの?」 ザジ「(こくこく)」 ちう「はいはい、あ?ん」 ザジ「(*≧Д≦*)」 ちう「(パク)あぁ?うめぇー」 ザジ「( ´゚Д゚`)…」 ちう「ぁ…」 ザジ「(´;ω;`)…」 ちう「ギャ、ギャグだって!泣くなよ!!」 ザジ「(つω;`)」 ちう「ほら、半分こして食べよ」 ザジ「(こくこく)」 3-338 3-338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 13 25 23 ID XuDfm/t20 朝倉「やーやーお二人さんよくきたね。さ、はいってはいって」 ザジ「…」 ちう「なんなんだいきなり呼び出して」 朝倉「そんなに警戒するなよぉ。普通に遊ぼうと思って呼んだだけだから」 ちう「ふーん…」 朝倉「まぁまぁ、そんな事はどーでもいいから、二人ともなんか飲む?」 ちう「なんでもいいぞ」 ザジ「こくこく」 朝倉「それじゃ、私が特製トロピカルジュースをふるまっちゃおー」 ちう「ただのジュースだろ。うさんくせぇこと言ってないではやくしろ」 朝倉「はいはい、ちょっと待っててー」 朝倉「はい、お待ち!」 ザジ「…」 ちう「…なんだこのやけに手のこんだ飲み物は(フルーツささっとる…)」 朝倉「だからぁ、私の特製トロピカルジュースよ」 ちう「…まぁそれはいい。なんで一個だけでストローが2本ささってるのかな…?」 朝倉「おぉ、旦那いいとこ気づいた!さ、どうぞ召し上がれ♪」 ちう「誰が旦那だっていうかちょっとまて…」 ザジ「…」 朝倉「ほらはやく、一緒に!見詰め合って!!ズズッと!!!」 ちう「カ・メ・ラ・をだすなぁあ!!お前これやらせたかっただけだろ!?」 朝倉「あっはっは、ばれたぁ?でも、相方さんはすでにスタンバイ状態ですぜ」 ちう「え!?ザ、ザジィィィ…」 ザジ「… hearts」 ちう「あ…ぅぐ…」 朝倉「(落ちたな)」 3-344 3-344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[正直スマンかった] 投稿日:2005/07/13(水) 14 00 00 ID XuDfm/t20 朝倉「さよちゃ?ん、ご飯できたから一緒に食べよ」 さよ「え、でも私食べれないですけど…」 朝倉「いいのよ、こういうのは雰囲気が大事なんだから、ね?」 さよ「…はい!(朝倉さん本当にいい人…)」 朝倉「はい、さよちゃんそこ座って。いただきまぁーす!」 さよ「…」 ゚・* .。. .。. *・わぁ…ご飯に…お箸がささってるナリ…* .。. .。. *・゜ 朝倉「いやぁーどんなのがいいかこまちゃって」 さよ「あの、朝倉さん…確かに私死んでますけどぉぉ…」 3-355 3-355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[デザートバイキングに二人が行ったら??] 投稿日:2005/07/13(水) 15 21 46 ID G417jmlxO ザジ「ヾ(*>∀<*)ノシ」 ちう「ザジ、ずいぶんはしゃいでるなぁ…」 ザジ「ちうちう?♪」 ちう「うわっ!?お前どれだけ持ってきてるんだよ!!」 ザジ「ヾ(*>д<*)ノシ」 ちう「ちょっと、お前少しは味わって食えよ!!」 ザジ「(´・ω・`)」 ちう「…んまぁ怒鳴ったのは悪かったよ……でももう少しゆっくり食べような?? ………アタシと一緒に(*¬_¬)」 ザジ「(*>∀<*)」 朝倉「いろいろ忙しいカップルだことで…ヽ(´ー`)ノ」 さよ「ふふふっ…チョコのお饅頭おいひぃ…(*´_`)」 朝倉「さよちゃん口の周りにチョコ付いてるよ?」 さよ「へっ!?どっ、どっ、どこですかっ!?」 朝倉「(ホントにこの子は可愛いんだから・・・こんなんじゃあの二人の事も言えないなぁ…)」 3-382 3-382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 19 24 19 ID DqQK4aG5O 夜 ちう「…ん、またザジのやつ布団に潜り込んで…ふふ、可愛い寝顔して…」 ザジ「zzz(もぞもぞ)」 ちう「んんっ、こらこら、どこに手を入れてるんだ…」 ザジ「zzz」 ちう「ちょ、待て、そこは洒落にならねー!?って、こいつ本当に寝てんのかー!!?」 ザジ「zzz(くいっ)」 ちう「あーーーー…」 3-409 3-409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 22 44 23 ID mpt4/xD30 スピードワゴンネタ ちぅ「なぁなぁ朝倉」 朝倉「なんだいちぅちゃん」 ちぅ「最近ザジとうまくいってないんだ」 朝倉「ふんふん」 ちぅ「だから一発で仲直りできるようなセリフ教えてくれよ」 朝倉「そうだなぁ。じゃあこういうのはどう?」 ちぅ「なんだよ」 朝倉「ここにザジが座ってたとして、ちぅがザジ役ね」 ちぅ「わかった」 朝倉「ただいまー」 ちぅ「・・・おかえり」 朝倉「なんだいそんなにショボくれて」 ちぅ「・・・・別に」 朝倉「そんなにショボくれてないで笑ってくれよ、わたしのために」 ちぅ「ちぅのために?」 朝倉「だってザジの笑顔を見ればわたしの100年分の生きる力になるからねっ」 ちぅ「あまぁぁぁぁぁぁい!!!甘いあますぎるよ朝倉さぁん、もっと教えてくれよぉ」 朝倉「じゃあ次はこうだ・・・」 (省略されました。つづk 前ページ次ページSSまとめ
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DQS 【セティア】を仲間にしていると戦闘中によく言ってくれるセリフ。 「○○○○」には彼女が主人公につけたニックネームが入る。 言われるとちょっと嬉しいのは男のサガである。 DQⅨ セティアのアイデンティティなのか、 ゲストとしてリッカの宿屋にやってきたセティアが、【セティアニーソ】を渡した後に言う。 「宿屋が りっぱになったのも チャッピーの 呼び込みのおかげだね。 かっこいいよ チャッピー!」 なお、ニックネームは今回チャッピーで固定である。
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憂(駄目・・・トイレに行って性欲処理しないといけないのに・・・体が・・・!) 憂「そんな顔するから・・・そんな声出すから・・・私もう、我慢出来ない・・・!!」 梓(まさか・・・憂も私の様子を見て興奮しちゃったの!?私、途中から気持ちよくなるばっかりで憂のこと考えてなかったんだ・・・) 梓「ごめん憂!でも落ち着いて、落ち着いて一回話そ?」 憂「無理だよ・・・」ガシッ 梓「やっ・・・つ、強い・・・」 憂「梓ちゃん、胸揉んで欲しいんだよね・・・」モミモミ 梓「いやあっ!駄目、そんなに乱暴にしないで!」 憂「ちょっと早いけど・・・ブラも取っちゃえ」ポイ 梓「ああ、止めて!お願い・・・今の憂、怖いよ・・・」 憂「大丈夫だよ梓ちゃん。怖いことなんてない。それにここからが重要なんだよ。乳首を直接刺激するのが効果的なんだってさ・・・」コリコリ 梓「んはああっ!!いや、刺激が・・・んん、痛い!」 憂「さて、ここからは胸は関係ないけど・・・気持ちよくしてあげるよ」スルスル 梓「いやっ、私のスカート・・・やめて憂!こんなの憂らしくないよ!」 憂「梓ちゃんの・・・下着・・・もうこんなに濡れてる・・・」 梓「見ないで・・・」 憂「それじゃ、ここも触るね・・・」 梓「憂!!!」 憂「!!・・・・梓・・・ちゃん・・・ごめん、私・・・・」 梓「ハア、ハア・・・憂」 憂「ごめん・・・なさい・・・私、梓ちゃんに信頼してもらってたのに・・・こんなことしちゃって・・・」 梓「違うの。よく聞いて、憂。私は胸をおっきくしたい、そう思って憂にこんなことまでやらせてたけど・・・途中から、その・・・気持ちよくなってきちゃって///」 憂「・・・私も昨日覚えるために実践したけど・・・気持ちよかったね」 梓「それでね、そこからは声も我慢出来なくなって・・・ただ憂に身を任せて、気持ちよくなってた。でも、そんな私の様子を見て憂が興奮しちゃうとは思ってなかったの」 憂「そうだよね。気持ち悪いよね、友達の気持ち良さそうな顔見て興奮しちゃうなんて・・・」 梓「そんなことないよ。私も・・・自分の胸揉んでる時の憂とか、私の胸触ってる時の憂とかに・・・ちょっとその、興奮しちゃってたっていうか///」 憂「えええ!?」 梓「だからね、このマッサージが終わったら、一緒に気持ちいいことしない?って聞きたかったの。でもそれで憂に嫌われたら嫌だって思って、なかなか言い出せなかった」 憂「気持ちいいことって・・・もしかして///」 梓「そう・・・友達同士で、しかも女同士でこんなことしちゃいけないとは思うけど・・・憂とエッチしたいなって、思っちゃったんだ///」 憂「梓ちゃん・・・」 梓「だから憂のこと気持ち悪いだなんて思わない。さっき私が必死に抵抗したのは、憂にされるのが嫌だからじゃなくて、無理矢理されたくなかったからだよ。 そんなことしたら私も傷つくし、憂もきっと後ですごく後悔すると思う。それは絶対駄目だって思ったから」 憂「・・・本当に私でいいの?その・・・エッチなんてしちゃったら、元の関係も壊れちゃうかもしれないのに・・・」 梓「壊れないよ。私は憂のこと信じてるし、憂も私のこと大事にしてくれてるんだから。さっきはちょっと歯止めが利かなくなってたけど・・・それは私の責任もあるしね」 憂「・・・分かった。それじゃ、梓ちゃん・・・」 梓「うん。憂・・・」 憂(お姉ちゃん。私は今、梓ちゃんと一線を越えようとしているよ。もともと相談に乗るだけの話だったのにね。 でももう、梓ちゃんを見てると我慢出来ないの。友達とこんなことしちゃう妹を許して下さい・・・) 梓(本当はちょっと怖い。胸だけじゃなくって下まで触らせちゃうんだから。憂も多分、同じ気持ちだと思う。 でも、今は憂と一つになりたい、その想いが止められない・・・唯先輩、今だけは・・・憂を私に下さい) 憂「んむ・・・んん・・・」 梓「ぷあ・・・っは・・・大人のキスって、なんか難しいね・・・」 憂「うん・・・でも気持ちよかったし、今のでいいんじゃないかな」 梓「そうだね・・・憂、さっきまで胸触られてたから・・・」 憂「ああ、そうだったね。先に梓ちゃんの胸から」モミモミクリクリ 梓「ひゃん!・・・ああ・・・なんか・・・ビリビリする・・・・」 憂「梓ちゃん、乳首舐めていい?」 梓「いきなり積極的だね・・・いいよ。舐めて、憂」 憂「えへへ・・・」ペロペロピチャピチャ 梓「ああぁ・・・すごく気持ちいい・・・あん・・・憂、私もう・・・」 憂「下着、脱がすよ。今度はいいよね?」 梓「///」コクリ 憂「うわ、糸弾いてる・・・すっごいビショビショ」 梓「言わないで・・・恥ずかしいよ・・・」 憂(これが・・・梓ちゃんの大事なところ・・・) 梓(初めて人に見せちゃった・・・憂も・・・人のを見るのなんて初めてなんだろうな) 憂「えっと・・・触ればいいのかな」ナデナデ 梓「はぁあ・・・すごく・・敏感になってる・・・ああっ!んああ!」 憂「梓ちゃん、気持ちいい?」 梓「うん・・・すごくいい・・・ああ・・・あ・・・ん!」 憂「そろそろ指入れてみようかな・・・痛かったら言ってね、梓ちゃん」ズポズポ 梓「うん・・・ぁあああ、入って・・・来た・・・いっ!!」 憂「梓ちゃん、大丈夫!?」 梓「大丈夫・・・ゆっくり動かしてみて・・・」 憂「う、うん・・・ごめんね、上手くできなかったら」ジュポジュポ 梓(なにこれ・・・撫でられるのとは違ってなんか、体の奥からじわじわ来るっていうか・・・ちょっと痛いけど、憂の指、あったかい・・・) 梓「うう・・・んん!はあ・・・あう・・・なんか、気持ちよく、なってきた・・・」 憂「そう?じゃあちょっと早めるね」ジュポジュポジュポジュポ 梓「ああ!はげしっ・・・あはぁっ・・・んやあ!ああっ!」 憂「ん・・・この突起。これがクリだね」クリクリ 梓「いやあああっ!!駄目、そこは・・・はんっ!気持ち・・・よすぎ・・・」 憂「これで両手は塞がっちゃったし・・・あとは胸、舐めてあげるね」 梓「んんんっ!・・いいっ・・あああ!!駄目、もう・・・イっちゃう・・・」 憂「いいよ。梓ちゃんがイくとこみといてあげる・・・」ジュポジュポクリクリ 梓「んぁああ!あん!イく・・・やあああ!!!」バタッ 憂「梓ちゃん、かわいかったよ」 梓「ハアッ、ハアッ・・・憂、初めてなのに・・・上手すぎ・・・」 憂「ねえ梓ちゃん・・・私も・・・」 梓「そう・・・だね。でもちょっと待って。あんまり激しくされたから・・・ちょっと疲れたよ」 憂「えへへ。梓ちゃんがかわいかったからつい」 梓「むぅ、またそんなこと言って」 憂「ね~梓ちゃ~ん。そろそろ・・・///」 梓「もう!すっかり箍外しちゃって・・・はいはい、今度は憂の番だね」 梓(でも、自分から甘える憂ってなんかかわいい。唯先輩もいないんだし、これからは私にももっと甘えてくれると嬉しいな・・・) 憂「うーん、でも服脱ぐのってちょっと恥ずかしいな・・・」 梓「こんなことしといて今更何が恥ずかしいの!ほら、さっさと脱いで!」 憂「わっ、ちょ、ちょっと待って・・・」ぼいーん 梓「久しぶりに見たけど・・・やっぱりすごいおっぱい」 憂「あんまりジロジロみないでよう・・・」 梓「もとはといえばこれに憧れてこんなことになっちゃったんだよね」もみもみ 憂「んん・・・は・・・あぁ・・・」 梓「うわ、すごい弾力!これが巨乳・・・」くりくり 憂「んああ!乳首は・・・だめぇ!」 梓「ああ、そういえば私さっき乳首舐められたんだったよね。今度は私が『吸って』あげる」ちゅぱちゅぱ 憂「え・・・ちょ、あんっ!ちょっと、激しいよ梓ちゃん!」 梓「んん~~。ぷはっ。なんか憂のおっぱい、おいしい・・・」 憂「そんなの絶対気のせいだよ・・・」 梓(さっき憂が私を襲いそうになった気持ち、今なら分かる。憂の感じてる顔も声も、このおっぱいも、すっごく・・・いい) 梓「憂、私また・・・感じてきちゃった。一緒に・・気持ちよくなろうよ・・・」 憂「一緒にって・・・?」 梓「とりあえず憂もパンツ脱いでよ」 憂「うん・・・」ヌギヌギ 梓(これが憂の大事な所・・・見るのは初めてだけど奇麗な色だな・・・それにしても) 梓「ちょっと濡れ過ぎでしょ。胸触られただけなのに」 憂「梓ちゃんを責めてる時から感じっぱなしだったから・・・」 梓「よく躊躇いなくそんなこと言えるね・・・///まあいいや、憂、そこのベッドに寝て」 憂「ベッドに?・・・えっと、これでいいかな」 梓「うん。あとは・・・」 憂「あ、梓ちゃんもしかして・・・」 梓「そう。一緒に感じるならこれしかないよね・・・憂、足開いて」 梓(これ、『貝合わせ』って言うんだよね。私のと憂のをくっつける・・・上手く出来るかな・・・)ピトッ 梓「ひゃあ!」 憂「はん!」 梓「ああ・・・触れただけでこんなに・・・憂、動くよ・・・」くちゅくちゅ 憂「梓ちゃんの・・・熱い・・・!あああ、駄目!梓ちゃん!」ピチャピチャ 梓「うい、うい・・・はぁん!クリが・・・擦れて・・・」コリコリ 憂「ぁあっ!梓ちゃん・・・梓ちゃん!!・・・」ねちゃねちゃ 梓「いやっ!うい・・・そんなに腰・・動かしちゃ・・・あん!ぁああん!」 憂「私・・・そろそろ、イっちゃうよぉ・・・ああっ!」 梓「私も・・また・・はあっ!一緒にイこ・・・憂・・・」 憂「うん・・・んはあ、あずさちゃああん!!!」 梓「うい、うい、ういいぃぃっ!!!」 梓「ああ・・・うい・・・」 憂「はあ・・・すごかったよ・・・梓ちゃん・・・」 憂(とうとうやっちゃった・・・これで本当に良かったのかな・・・梓ちゃん、後悔してないかな?) 梓(胸をおっきくしたいだけだったのに、まさか憂と最後までしちゃうなんて・・・でも・・・気持ちよかった・・・) ーーーーーーーーーーーーー 憂「ん・・・あれ、ここは・・・」 梓「憂、気が付いた?」 憂「梓ちゃん・・・私、寝てたの?」 梓「うん。私もさっき目が覚めたとこ。あのあと私たち寝ちゃったみたいで」 憂「あのあと・・・あっ!そうだ、私梓ちゃんと・・・」 梓「うわっ、いきなり大きな声出さないでよ、私もまだ寝起きなんだから・・・」 憂「そっか、だから私たち裸なんだね・・・」 梓「うん・・・ねえ憂。私の胸、おっきくなったかな・・・?」 憂「・・・あれは毎日続けてやっと効果が出るんだって。1日じゃとても・・・」 梓「毎日!?あんなの毎日やったら、私・・・」 憂「やっぱり、別の方法探そうよ。私も最後まで協力するから。また、こんなことになっちゃうかもしれないし」 憂(そもそもこの方法、本当に効くのか分からないし・・・紬さん、本当にこんなことで大きくなったのかな?) 梓「そうだね・・・でもさ」 憂「?」 梓「『こんなこと』なんて言わないで。私たち、すごく幸せだったんだから」 憂「梓ちゃん・・・それって・・・」 梓「憂、私は今日のこと、後悔なんてしてないよ。大好きな憂と一つになれたんだから。悔やむことなんてなんにもないでしょ?」 憂「・・・うん!梓ちゃん、大好き!!」 梓「わっ、抱きついてくるのはいいけど・・・とりあえず、服着ようよ・・・」 数日後 憂(あれから梓ちゃんもネットでいろいろ別の方法探してるみたいだけど、なかなか見つからないみたい。私ももうどうやって調べたらいいのやら・・・) 唯「ういー、あれからあずにゃんはどう?」 憂「まだ根本的な解決はしてないけど・・・梓ちゃんは元気そうだし、二人で協力してるから大丈夫だよ!」 唯「ならよかった!まあ、憂とあずにゃんならきっと大丈夫だと思ってたけどね!」 憂「そう?なんかそう言われると嬉しいな・・・///」 唯「だって、憂もあずにゃんは今までも助け合ってきた仲だもん。二人なら悪いことにはならないに決まってるよ」 憂「えへへ・・・あ、メールだ」 唯「ん~?誰から~?」 憂「・・・お姉ちゃん、梓ちゃんに呼ばれちゃった。ちょっと行ってきていいかな?」 唯「おっけー!食器洗いはまかせんしゃい!」 憂「え、そのぐらいやっていくけど・・・」 唯「いーのいーの。今までずっとやってくれてたことなんだから。さ、行った行った!」 憂「うん!ありがとうお姉ちゃん!あと・・・」 唯「なにー?」 憂「帰り遅くなるかもしれないから、寝る前には家のカギ閉めといてね」 唯「了解です!でもあんまり夜遊びはだぞ~」 憂「大丈夫だよ」 憂「今晩はずっと梓ちゃんの家にいるんだから・・・」 ーーーーーーーーーーーーーー From 梓ちゃん 件名 無題 本文 憂、やっぱり胸をおっきくするにはあの方法しかないんだよ。 でもあれは・・・一人でしてても虚しくなるだけなの。 憂が一緒にしてくれないと寂しいの。 だからさ、また協力してくれない? ちょうど今晩、親いないからさ・・・ ーーーーーーーーーーーーーー 憂「・・・もちろんだよ梓ちゃん。またいっぱい気持ちよくなろうね。胸が大きくなるかは知らないけど♪」 おしまい! 戻る
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前ページ次ページSSまとめ 25-268 名前:千雨の21球 番外編[sage] 投稿日:2006/02/19(日) 21 54 56 ID ??? 朝倉「試合前のホームラン競争のです。 さあ、次の挑戦者は新田先生ですがなんとバットを持っていません! これは一体どういうことなんだ!」 新田「私はこの下半身のバットで打つ!」 朝倉「・・・。」 新田「♪行くぞここで〜ホームラン〜」 朝倉「ピッチャーは龍宮。」 龍宮「貴様、本気で許さん!」 ___ |_■_|_ (■□■) ♪Vを目指してそれ行け新田 ( ) | ■□ し■J 朝倉「龍宮、投げました!」159km/h(日本人最速記録) 新田「ブ○○ボー!」 『グシャ!』 _________ #x007c;___|_ ( |||) ./, _) (_(_ ) (__(__ノ 朝倉「お粗末さまでした。」 エヴァ「ああ、まったくだ。」 さよ「アレもおそまt」 ゴメン、漏れの頭がぶっ壊れた。まもなく試合再開。 25-320 名前:千雨の21球≪ここから本編≫[sage] 投稿日:2006/02/20(月) 19 49 46 ID ??? 後続が倒れて試合は9回ウラ。 和泉「審判!タイムや!」 朝倉「赤組、選手の交代をお知らせします。ライト、大河内に代わりまして、和泉。 キャッチャー、四葉に代わりまして、ザジ。 ピッチャー、近衛に代わりまして、長谷川。 6番ライト、和泉。 8番キャッチャー、ザジ。 9番ピッチャー、長谷川。」とアナウンスされ、 赤組、長谷川千雨がマウンドに上がった。 亜子「ええか、この回を乗り切ったら優勝やで。」 千雨「そんなこと、言われなくてもわかってる。」 亜子「打たれたら、たゆんたゆんするで!しっかり投げてな!」 千雨「ちょ、お前!」 亜子「ほな、さいなら。」 無理矢理な約束をすると、亜子はさっさと守備位置のライトへと走り去った。 ザジ(あいつにはゼッタイ千雨をたゆんたゆんさせない!)ザジは密かに闘志を燃やした。 朝倉「さぁ、赤組は長谷川千雨を投入してきました。 では、長谷川選手が投球練習をしている間に赤組の守備をご紹介しましょう。 まずは、バッテリーが変わりました。ピッチャー、長谷川。キャッチャー、ザジ。内野は一塁、長瀬。 二塁、明石。三塁、神楽坂。ショート、雪広。外野はレフト、佐々木。センター、古菲。 ライトは、この回から和泉が入ります。」 朝倉「お待たせいたしました。バッターは。6番、キャッチャー、葉加瀬。」 葉加瀬(1点ビハインドの9回、イニングの先頭打者。塁に出たい、じゃなくて出なくては勝利する確立が80%以上減ってしまいます。 長谷川さんのことでしょうから、初球からストライクを取りにくると予想されますので・・・(以下略)) 葉加瀬は独特なオープンスタンスで長谷川の投球を待つ。 25-321 名前:千雨の21球[sage] 投稿日:2006/02/20(月) 19 51 06 ID ??? 球審の「プレイ」の声がかかり試合が再開され、スタンドからは元ヤクルトの八重樫幸雄の応援歌に合わせて声援が飛ぶ。 朝倉「さあ、投球練習が終わり。この回の先頭打者、葉加瀬を迎えます。 長谷川、第一球を投げた!」 カキィ! ああぁぁぁぁぁぁ。 朝倉「初球打ち!あぁ、ショート真正面。」 雪広「オーライですわ!あぁぁ!!」 朝倉「おーっとトンネル!いいんちょ、エラーです!白組、先頭打者が出ました! レフトから返球を受けて、雪広が長谷川に声をかけにいきます。」 雪広「申し訳ないですわ、長谷川さん。」 千雨「球際に弱すぎる。」 1球目 遊撃失策 打者・葉加瀬 無死・走者一塁 走者 一塁 葉加瀬 「タイム。代走。」1塁側から白組監督の那波千鶴が交代を告げる。 朝倉「白組選手の交代をお知らせします。ファーストランナー、葉加瀬に代わりまして、鳴滝風香。」 一塁走者 葉加瀬→鳴滝風 八重樫 幸雄(やえがし ゆきお) スワローズの捕手で『独特なオープンスタンス』が特徴の選手、古田よりも先輩の『元祖メガネ捕手』。 メガネのフレームが視界に入るのを防ぐため、バッティングフォームをオープンスタンスに変えた。 当時、野球少年の間で八重樫のオープンスタンスを真似をするのが流行した。 球際に弱すぎる 某球団のエースが失策を連発する守備陣へ言った一言。 言った本人もプレーオフ第1戦でチームの息根のを止める失策を記録。コトシモ、タナボタデイケルトオモッタノニナァ・・・ orz 25-374 名前:千雨の21球[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 21 40 36 ID ??? 朝倉「7番、ライト、椎名。」 朝倉「7番の椎名選手は今大会の打点王。 逆境・チャンスの場面ではもの凄い強さを発揮します、この場面で期待ができる打者です。」 ザジ(まずは、1球はずして様子見。) 朝倉「長谷川、セットから椎名に対し1球目。」 バシッ! 『ストライクワン!』 ザジ(・・・。) 朝倉「初球アウトロー、ストライク!外してきませんでしたね。」 さよ「長谷川君の強気のピッチングはですねぇ、見ていて気持ちが良いですねぇ。」 2球目 見逃し カウント1−0 打者・椎名 無死・走者一塁 走者 一塁 鳴滝風 朝倉「長谷川、椎名に対して2球目を投げました!ああと!ランナースタート!」 ワァァァァァァ!! ザジ(!) 朝倉「キャッチャー2塁に送球!ああっ!送球が高い!悪送球!ランナー2塁から3塁へ!」 風香「へへへ〜、今のうちに3塁げtt」 史伽「お姉ちゃん、ストープッ!戻って!」 風香「!!」 朝倉「センター古菲!ボールをいま拾った!」 古「サードで串刺しアル!」 25-375 名前:千雨の21球[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 21 41 22 ID ??? 朝倉「古菲3塁へレーザービームのような送球!しかし、3塁へ送球する間に鳴滝風香は2塁に戻りました。」 さよ「センターの古菲さんは強肩ですから、3塁へそのまま進んでいたら刺されてアウトになるところでしたね。 古菲さんはタイプ的には『羽生田さん』と言ったところでしょうか。」 エヴァ「いや、バッティングも見ればタイプ的に西武黄金期の『秋山幸二』と言ったところだな。 それにしても3塁コーチャーの鳴滝史伽もよく止めたな。好判断だと言ってもいいだろう。 しかし、古菲ももう少し頭を使うべきだな。中継に返球すれば2・3塁間に挟んで走者を封殺できたのにな。」 さよ「バッターも得点圏打率10割の椎名さんですから、走者をアウトにできたらよかったんですけどね。 もう、ここは一塁も空いてますから敬遠でしょうね。」 3球目 ボール カウント1−1 打者・椎名 無死・走者二塁 走者 二塁 鳴滝風 〜〜マウンド〜〜 ザジ(´・ω・`)ショボーン 千雨「しょうがねぇよザジ。それより、チャンスに強い椎名は歩かせて次でアウト取るぞ!」 ザジ(`・ω・´)シャキーン 朝倉「おーっと、キャッチャー立ちました。敬遠です、やはり得点圏の場面に強い椎名は歩かせます。 スタンドからはブーイングの嵐です!」 ブ〜!ブ〜!ブ〜〜〜〜〜! 朝倉「ボール、フォアボール。椎名敬遠でランナーは、2塁・1塁」 4球目 ボール 1−2 5球目 ボール 1−3 6球目 ボール 打者・椎名 敬遠 無死 走者一・二塁 走者 二塁 鳴滝風 一塁 椎名 25-376 名前:千雨の21球[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 21 42 08 ID ??? 那波「タイム。代打、私。」 朝倉「白組、選手の交代をお知らせします。8番、綾瀬に代わりまして、ピンチヒッター、那波。」 ワアァァァァァァァァ 朝倉「ここで白組監督の那波千鶴、自分を代打に送ります!」 さよ「1956年の阪神対広島カープ戦を思い出しますねぇ。 阪神監督の藤村富美男さんが『代打ワシ』と告げてですねぇ、ホームランを打ったんですよ。」 朝倉「さあ、那波。そのシーンを再現できるでしょうか?!」 エヴァ「藤村は引退後『新・必殺仕事人』の寅の会元締め役を演じ、その中でボールではなく裏切り者の頭を打ち砕いていたんだな。」 羽生田 忠克(はにゅうだ ただかつ) 元・西武ライオンズの外野手。 『球界ナンバーワン』と言われた強肩を持つ外野手、バッティングはいまいちだったのでレギュラーにはなれなかった。 野球留学時に『ベストアーム賞』を受賞、羽生田の肩はアメリカでも認められた。 秋山 幸二(あきやま こうじ) 西武−ホークスで活躍し、西武の黄金時代には『メジャーに一番近い男』と呼ばれた名プレーヤー。 高校時代は投手だったが、打撃センスを見抜かれ三塁手(のち外野)に転向。 アメリカに野球留学時に、メジャー関係者がずば抜けた才能に驚き『メジャーに昇格させたい』と 西武に打診、これに驚いた西武は秋山をすぐさま帰国させたというエピソードがある。 これが、当時『メジャーに一番近い男』と呼ばれた所以。 藤村富美男(ふじむら とみお) 『ミスタータイガース』、日本球界初の『サイクルヒット』達成(1948年)した選手。 1950年、2リーグ分裂のドタバタで阪神主力選手が毎日オリオンズに引き抜かれた際に『ワシは阪神の藤村じゃ!』と阪神に残留。 1956年の阪神対広島戦、9回裏無死満塁で『代打、ワシ』と告げて打席に入り『代打逆転サヨナラ満塁本塁打』を記録。 藤村の功績を称え阪神の背番号10番は『永久欠番』に指定。藤村は阪神設立時からの選手なので 『阪神の背番号10番』は藤村しか付けた事がない背番号。 25-377 名前:千雨の21球[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 21 42 58 ID ??? 朝倉「無死1・2塁の長打が生まれれば同点、はたまたサヨナラの大チャンスに代打那波千鶴。 ピッチャーは長谷川、那波をどう押さえるか!」 さよ「那波さんのあの打撃フォーム、誰かを思い出させますねぇ・・・・・あ! フリオ・フランコさんだ!」 朝倉「ふりお・ふらんこぉ?・・・ああ、あの年齢詐『カーン!』 sy『ボコ』ぐぇ!」 さよ「あ、朝倉さ〜ん!」 エヴァ「ファウルボールの行方には十分ご注意ください」 7球目 ファウル カウント1−0 打者・那波 無死 走者一・二塁 走者 二塁 鳴滝風 一塁 椎名 フリオ・フランコ アメリカ・日本でプレー活躍中の大リーグ最年長選手 大リーグ『史上最年長記録』を次々と塗り替えている。 1962年生まれとされていたが1958年生まれと訂正されたので、現在48歳。 さよ「朝倉さん!朝倉さ〜ん!しっかりしてください!」 朝倉「ああ、お花畑が見える〜・・・・」 『ボール!』 さよ「ボール、外角低めでした。 朝倉さん!戻ってきて実況してください!」 8球目 ボール カウント1−1 25-378 名前:千雨の21球[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 21 43 50 ID ??? さよ「9回裏で無死1・2塁、カウント1ストライク1ボールでバッター那波さんの場面ですが エヴァンジェリンさん。ここはどう来るでしょうか?」 エヴァ「知らん。」 さよ「えっ、えー!」 エヴァ「うるさい実況も黙ってるんだ、お前も黙ってゆっくり試合を見させろ。」 さよ「朝倉さ〜ん!起きて!戻ってきてくださいよ〜。」 『♪頼むぞ我等の若大将』 エヴァ「ハッハッハ、愛甲の応援歌で『若大将』か川崎球場を思い出すなぁ。 しかし、那波に“若”大『カーン』 しょくぁwせdrftgyふじこlp!」 『ファウルボール』 さよ「ああ!エヴァンジェリンさんまで。 ・・・・ゴホン、『ファ、ファウルボールには十分ご注意ください。 エヴァンジェリンさん大丈夫ですか!あっ。『ブチッ』』」ざわざわ・・・ 千雨(どうせ、余計な事いったんだろうな。フリオ・フランコとか・・・) 『ヒュン!』 千雨「うわぁ!」 那波「あらあら、素振りしてたらすっぽ抜けてしまいましたわ。」 9球目 ファウル カウント2−1 無死 走者一・二塁 走者 二塁 鳴滝風 二塁 椎名 25-379 名前:千雨の21球[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 21 44 35 ID ??? 千雨(さて2−1と追い込んだから、ココでズバッと三振を取らせてもらおうかな。) さよ「長谷川さん、セットから投げました。」 『カン!』ワー! さよ「大きな当たり!ライトの和泉さんがファウルグランドギリギリまで追いますが、 取れませぇん。ファウル!」 10球目 ファウル 2−1 打者・那波 無死 一・二塁 走者 三塁 鳴滝風 二塁 椎名 千雨(おいおい、取ってくれよ和泉さんよぉ。ワザと足引っ張って私の胸を揉む気か? 胸・・・そうだ。) さよ「那波さんに対し4球目となります。長谷川さん投げました。 あっ!」 朝倉「デッドボール!内角高めに投げ込まれた球は、なんと那波の胸に当たりました!」 さよ「朝倉さん、もう平気なんですか。」 朝倉「ああ、大丈夫大丈夫。色々都合でね。 所でエヴァちゃんは?」 エヴァ「お花じゃなくてネギ畑がぁ、天狗じゃ、天狗の仕業じゃ・・・。」 さよ「エヴァンジェリンさん、しっかりー!」 千雨(内角高目をつけば胸が邪魔でフルスイングできないと思ったんだけどな〜。 胸でけーな、くそ・・・) 那波「代走、ファーストランナーに桜咲さん。」 朝倉「白組、選手の交代をお知らせします。 ファーストランナー那波に変わりまして、桜咲。」 11球目 打者・那波 死球 無死満塁 走者 三塁 鳴滝風 二塁 椎名 一塁 那波→桜咲 25-407 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 18 14 12 ID ??? 9番鳴滝史伽へ代打釘宮 12球目 見逃し カウント1−0 13球目 見逃し カウント2−0 14球目 ズバッと三振毎度あり!(AA略 一死・走者満塁 走者 三塁 鳴滝風 二塁 椎名 一塁 桜咲 1番村上 15球目 スクイズ失敗 二死・走者満塁 走者 三塁 鳴滝風 二塁 椎名 一塁 桜咲 2番宮崎へ代打春日 16球目 ボール カウント0−1 二死・走者満塁 走者 三塁 鳴滝風 二塁 椎名 一塁 桜咲 18球目 ファウルボール カウント1−2 19球目 ボール カウント1−3 20球目 ファウルボール カウント2−3 二死・走者満塁 朝倉「2アウトフルベース、カウントは2ストライク3ボールになりました。 次の投球からランナーは、自動的にスタートします。 これが最後の投球になるのか!長谷川、セットから春日に対し第5球目!ランナー、スタートを切る!」 ワアァァァァァァァァァァァ! 地鳴りのような大歓声がすべての終わりを告げた。 25-408 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 18 14 47 ID ??? 朝倉「では、ヒーローインタビューの準備は出来たでしょうか?さよちゃーん。」 さよ「ハイ、今日のヒーローの春日さんをお呼びしましたと言いたい所ですが、 見つからなかったので代わりに、残念ながら敗戦投手となった長谷川さんをお呼びしました。」 千雨「・・・。」 さよ「では、インタビューを始めたいと思います。」 〜その数分後〜 美空「ねぇインタビューまだ?」 さよ「あっ、もう放送終わっちゃいました・・・・・」 美空「あーそう・・・。」orz 〜赤組ベンチ内〜 朝倉「ち〜うちゃん、新聞の記事用に一枚取っていいかな?」 千雨「好きにしろ。」 朝倉「じゃあ、コスプ」 千雨「帰る。」 朝倉「あっ、まってよ〜!」 〜扉が開き〜 亜子「長谷川さん、打たれたらたゆんたゆんするってゆうたよな?」 千雨「ゲッ!和泉。」 亜子「約束どおり、たゆんたゆんするで〜!」 朝倉「おっ、スクープ!見出しは、『麻帆良の○岡!』!」 千雨「ちょ、朝倉てめぇ!」 亜子「こら〜、どこいくんや!まだ、たゆんたゆんしとらんでぇ〜!」 千雨「おい!こら!どっちもやめろ!」 朝倉・千雨・亜子の三人がオリジナル笑顔全開でグランドを走り回った。 21球目 2点サヨナラタイムリーヒット 打者・春日 つミ 赤 000 020 012│5 白 001 001 122x│6 おしまい 前ページ次ページSSまとめ
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前ページ次ページSSまとめ 16-11 16-11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 07 32 17 ID GHzLMl2JO 夕映「ん・・メールがきたです。」 from桜子 ユエちゃ〜ん、今日カラオケでも行かない? 夕映「今月は金欠ですし・・『今月は大分使ってしまったので無理です』と。」 桜子「あ!ユエちゃんから返信きたよ!」 円「どうだって?」 from夕映 今月は大仏買ってしまったので無理です チア3人「( ゜д゜ )」 16-30 16-30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 14 47 00 ID MB/Inc4fO 愛情の後 「ちう」 「うん、どうしたザジ?」 ザジは不安げな顔だ 千雨は頭を撫でる、ザジがキスをしてくる 「おい、さっきしたばかりなのに…」 気付くとザジは震えていた「ちう、いつまでも一緒だよね。私が誰でも」 優しく抱きしめザジを慰める千雨 「当たり前だ、死ぬまで一緒だ、いつまでも」 「ちう…ありがとう」 抱き合い眠りに落ちる二人、幸せであるように 16-35 16-35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 18 56 15 ID YtPJoaWD0 前スレ 15-868の続き風。てか会話だけの小ネタ。 「おや、ネギ先生」 「あ、新田先生」 「どうしたんですか?もう帰っていると思っていましたが」 「いえ、クラスで放課後の討論があったんですよ」 「あぁ、さっそくあったんですか。で、テーマは?」 「『ジュースといえばリンゴかオレンジどちらか』でした」 「それは……、また独特な」 「途中からコーラ派、グレープ派、清涼飲料水派と増えて、一時はどうなるかと思いました」 「それで、結局どうなったんですか?」 「抹茶コーラ派が出た所で皆さん馬鹿らしくなったようで、お開きと」 「……ネギ先生」 「はい?」 「次の議題は結論が出そうな物をお願いします」 「僕に言われても……」 16-99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 19 52 55 ID MEdP+i6n0 「あ、新田先生」 「ネギ先生ですか。こんな時間に、また討論ですかな?」 「えぇ、今度はちゃんと結論も出ましたよ」 「それは良かった。で、テーマは?」 「『日本刀と銃ではどちらがより銃刀法違反か』でした」 「……なんですかそれは」 「刹那さん率いる銃反対派と龍宮さん筆頭の日本刀弾圧派に分かれ、あわや乱闘の場面もありました」 「……本当に結論が出たのですか?」 「銃剣は一番悪いという事で決着を見せました」 「ネギ先生……」 「はい?」 「今度はもっと真面目な議題をお願いします」 「ですから僕に言われても……」 16-146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/02(水) 16 54 59 ID zSvJyNza0 「ネギ先生、どうでしたか?」 「えっと、何がですか?」 「討論ですよ。この時間に居るという事は今日もやったのでしょう?」 「あ、はい。言われた通り真面目な議題でしたよ」 「ほう、どんな物でしたか?」 「『読売巨人軍と阪神タイガースはどちらが人気があるか』でした」 「……まぁ人によっては真面目でしょうが」 「途中からロッテや中日、楽天とかも出てきまして、議論は混迷を極めました」 「どうして毎回新しい意見が出るんですか」 「さあ……。で、最期は議論できる人がいなくなりまして」 「その心は?」 「乱闘で全員ダウンです」 「……今度は新しい意見が出ない議題をお願いします」 「難しそうですね……」 16-202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/03(木) 17 27 07 ID ukTxpcFK0 「あ、ネギ先生」 「…………」 「あの、討論は――」 「聞かないで下さい……」 「は?あ、ネギ先生!?……行ってしまった。一体何が?」 「……うーん、ちょっとやりすぎたかな」 「む、おい早乙女、やりすぎたとは何の事だ」 「げ、新田先生!?いや何でもないんです」 「とぼけるな!今日の議題は何だったんだ!」 「……新しい意見が出ないようという事でしたので、『ネギ君と小太郎君ではどっちが受けか』でした」 「は?」 「最初はコタネギが多かったんですが、千鶴がネギコタを支持した事でコタ受けの信憑性が増して」 「…………」 「そしたら誰かが実際にやらせれば分かるんじゃないかって」 「もういい分かった、全員正座だ!」 「えー!」 「えーじゃない!あとこれから議題は私が決める!次は『学校生活をより良くする為に』だ!」 「それじゃつまんな――」 「うるさい!」 16-254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 18 56 12 ID 5wQdofsY0 「あ、ネギ先生。……もう大丈夫なんですか?」 「え?何の事ですか?」 「昨日の討論で――」 「何の事ですか?」 「……いえ、何でもないです」 「あ、そうだ。今回の議題、新田先生が指定してくれたらしいですね」 「えぇ、連中しっかりとやっていましたか?」 「はい。皆さん真剣に話し合ってくれました」 「それは意外な……。それで、結論は?」 「新田先生をセクハラで訴える方針で決まりました」 「…………」 「…………」 「昔のツケが、今になって回ってくるとはな……」 「格好良く言っても駄目ですよ」 やっぱり新田は新田だったというオチ。 16-39 16-39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19 28 06 ID AZzBGqy30 さよ 秘密2 15-889 1/3 私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません だから実はいろんな人の秘密を知っているんです 本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます 綾瀬夕映さんです。とっても良い方のなのですが、実は困った癖をお持ちです それはおトイレなんです。おトイレといってもおトイレでするのではありません 実は夕映さん、屋外でするのを趣味にしてらっしゃるのです それは、昔起きた事件が原因なんですが・・・ 夕映さんがまだ○年生の頃、その頃はまだのどかさんやハルナさんとはそんなに親しくなかったのです そんなある日、夕映さんは外でおしっこが我慢できなくなったんです 急いで近くの茂みに駆け込みました、その時です 茂みの側にいた犬に吠えられました。夕映さんはびっくりしておもらししてしまったんです その様子を見ている人たちがいました のどかさんとハルナさんです 16-40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19 28 53 ID AZzBGqy30 2/3 ハルナさんは犬を追い払うと、のどかさんと一緒に夕映さんに近づきました 夕映さんは顔を真っ赤にしています。そして俯いて声もあげず泣き始めました のどか 「大丈夫ですか?」 そっとのどかさんが声をかけます ハルナ 「犬は追い払ったからもう大丈夫だよ!」 夕映さんに近づくと、二人はその後黙って夕映さんのおしっこで濡れた足をハンカチで拭き始めました 夕映 「き、汚いです!そんなことしなくても・・」 夕映さんはあわてて二人を止めようとしました ハルナ 「気にしない気にしない」 明るい声で夕映さんを元気付け、にっこりと笑顔を夕映さんに向けます のどか 「誰にも言わないから・・・安心して」 少しはにかみながらのどかさんも夕映さんを元気付けました それからです。3人が取っても仲良くなったのは 夕映さんはつんつんした部分が取れ、笑顔を見せる事が多くなりました 夕映さんは恥ずかしかったでしょうけれども、親友が2人も出来たんです そのくらいは我慢しましょう!わたしなんて・・・ ああ、夕映さんの癖の事でしたね その後の事なんですが・・・ 16-41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19 29 35 ID AZzBGqy30 3/3 夕映さんはどうやら開放された外でおしっこをするのが快感になってしまったようです その後も、隠れては外でおしっこをしています 昔は絶対に人に見られない場所でおしっこをされていました しかし最近はすぐ側を人が通るような茂みの中でおしっこするのがたまらないようです おしっこをした後は、顔を赤らめて気持ちよさそうにしています このままでは露出放尿娘として立派な変態さんになってしまいます お友達減りますよ? 夕映さん、外でのおしっこは止めたほうがいいです それはあなたのためなんです! 完 16-162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/02(水) 21 18 56 ID 6g01Ad180 さよ 秘密3 私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません だから実はいろんな人の秘密を知っているんです 本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます 四葉五月さんです 彼女はお料理が上手らしいです。残念ながら私は食べた事がありません、幽霊ですから でも、五月さんがお料理を作って、そのお料理を食べた人がおいしいって言っているところならいっぱい見ています 五月さんはお料理が上手で、しっかりとしていて優しくて・・私のお嫁さんに欲しいです。私、幽霊ですけど ああ、そうだ。五月さんの秘密ですが・・ 五月さんが超包子でお料理をしているときのことです ちょっとした料理の合間、それも超さんや他の人が見ていないときのことです 五月さん、おなかのお肉をむにゅうとつまみます 五月さんは腰周りを気にしているようです。クラスのみんなは腰周りがかなり細いですから仕方のないことです でも五月さんはふっくらしているところも魅力なんですよ そんなに気にすることは無いと思います あなたを好きな人はいっぱいいるんですから 完 16-227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 03 02 36 ID T5cacsDL0 さよ 秘密4 1/2 私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません だから実はいろんな人の秘密を知っているんです 本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます 宮崎のどかさんです のどかさんは図書委員ですのでよく図書室にいます 学園の図書館はとっても大きくていろんな本があります のどかさんはその図書室で本の整理をしたり、貸し出しの受付なんかもやっています 実はのどかさん、こっそりと本を見つからないように受付で読んでいるんです どのような本かというと・・ ・四畳半襖の下張 ・家畜人ヤプー ・O嬢の物語 ・花と蛇 ・チャタレイ夫人の恋人 官能です、それはもう官能なんです 16-228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 03 02 58 ID T5cacsDL0 2/2 受付でのどかさんは、顔を真っ赤にして本を読んでいます 時々ですが、集中しすぎて受付に人が来たのに気がつかないことがあります そのときはすごい事になります。半泣きになって慌てて本を隠しておろおろです 見ていてちょっと面白いです そんなのどかさん、最近は少し志向が変わってきたようです なんといいましょうか・・・少年愛の本に目覚めたようです きっかけはハルナさんの漫画でした ネギ先生に似た少年がなにやらすごい事になっていました こっそりと見た私もどきどきです。ちょっと続きを見たいとも思いました もともと年下のネギ先生が好きなのどかさんです なにかしら共感するところがあったんでしょう、もじもじしながら少年愛の本を読んでいます その後、のどかさんは何をしたかは私は知りません これ以上、ぷらいばしーを覗くのはいけないと思ったからです 決してのどかさんが次のすてっぷに移ろうとしたからではありません のどかさん、本に書いてあるようなことをネギ先生に実行してはダメですよ ネギ先生、目覚めちゃいますから・・それとも壊れちゃうかな? 完 16-42 16-42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 20 54 59 ID 6d50nKT7O 麻帆良新聞10月31日 『ウワサのネットアイドルちうの秘密に迫る!』 朝倉「ナニコレー!どういうこと!?これ作った内容と全然違うじゃん?違うじゃーーーーーん!!」 新聞部一年「す、スイマセン先輩!実は昨日ザジなる者がやって来て…」 ザジ『おじゃするー!いやじゃまじゃないはず!じゃまなものかー!』 一年『…!!!!』 ザジ『今日もがんばろー…』 一年「力の無い声でそう言い出席番号のうたの31番の部分を歌いながら彼女なりのダンスを踊った挙げ句、私にサーカスの入場券を貼り付けて出ていったんです。」 朝倉「…意味は?」 一年「無いと…たぶん趣味でしょう。でも気が付くと完成した原稿に墨汁がかけられていて、記事を載せろの脅迫文と共にこの原稿が…」 朝倉「おのれぇ…ザジ・レニィディめ!仕返ししてやるう!仕返ししてやるう!あくまでもコッソリと!!」 16-47 16-47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 22 13 56 ID 6d50nKT7O 試合に負けた小太郎。 小太郎「ワイは男やない…犬や…負け犬や!」 茶々●「そんなことありませんよ。小太郎さん。」 小太郎「茶々●…」 茶々●「あなたは立派な…負け男です」 アスナ「いらんこというなー!!!」 16-59 16-59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 23 22 34 ID 6d50nKT7O ちう「なぁザジ、ピッチャー出きるのか?」 ザジ「うん…だって私には『魔球・スーパーバイオレンスボール・そしてちさめは今』があるから!」 ちう「はあ!!!??」 ザジ「そしてちさめは今に続く第二段『ちさめはイギリス人男性ネギ=スプリングフィールド氏と結婚しちさめ=スプリングフィールドという名前』もあるよ」 16-72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/11/01(火) 02 57 28 ID e7qPc1jTO 59そして次は『ちさめ宇宙へ』か。 16-70 16-70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 02 05 41 ID 44Y1EF800 史加です この学園はとっても楽しいです 友達はいっぱいいるし、みんな楽しくていい人ばかりです 大好きな楓姉も一緒だしお姉ちゃんもいます それでも少し寂しくなるときがあります それはお父さんとお母さんに会えないからです どうしても寂しくなったときはあの人のところへ行きます あの人は私を優しく抱きしめてくれて頭を撫で撫でしてくれます それはとっても安心できます 私は今からその人のところへ行きます。少し寂しくなったから・・・ しずな 「あら、史加さん。また寂しくなったの?」 先生はそう言って私をとってもやさしく抱きしめてくれます 暖かく、柔らかく、そして心地いいです なんだか眠くなってきました、このまま眠ってしまおうかと思います しずな先生、楓姉、お姉ちゃん、みんな・・おやすみなさい・・ お母さん・・ 完 16-89 16-89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 12 13 02 ID 44Y1EF800 千鶴 「あやか、大きくなったかしら?」 あやか 「ひゃっ!ち、千鶴さん、何を・・」 千鶴 「胸が大きくなったかどうか確かめているのよ」 あやか 「そ、そんなことしなくてもよろしいですわ」 千鶴 「あらあら?少し大きくなったんじゃない、あやか?」 あやか 「ああっ、そんなに強く・・揉まないでください・・」 千鶴 「ふふ、乳首こんなに尖らせて・・もう気持ちよくなったの?」 あやか 「です・・から・・もう、やめ・・」 千鶴 「止めませんわ。それよりあやか、私もだんだん興奮してきましたわ」 あやか 「あ、あ、らめ・・んあっ!」 千鶴 「久しぶりに愛してあげますわ、あやか。今夜は逃がさないから・・」 あやか 「らめ、わたくしには・・ネギせんせいというひとが・・」 千鶴 「悲しいわ・・昔はあんなに愛し合ったのに・・」 あやか 「ねぎ・・せんせいが・・」 千鶴 「ふふ、そのうちネギ先生も一緒に愛してあげるから・・いいでしょう?」 あやか 「ちづ・・るさん・・」 千鶴 「では、いただきますわ。あやか」 16-102 16-102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/11/01(火) 20 07 31 ID E2AcblHGO ザジ「ちう…」 ちう「ん?どした、ザジ?」 ザジ「ちう体ひょろひょろだよ…もっと体力つけなきゃ」 ちう「しょうがないだろ…運動キライなんだから。」 ザジ「これ…茶々●さんがくれたビタミン剤…ちうに飲んでだって」 ちう「へぇーじゃあもらうよ。」 (ゴクッ) ちう「お、お、オクレ兄さーーん!!!!」 ザジ「変な夢見てるー!?」 茶々●「フフフ…」 16-119 16-119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/11/01(火) 23 33 47 ID E2AcblHGO ザジ「ねぇねぇちぅちぅ」 ちぅ「うん?何か用?」 ザジ「細木○子とドドリアさん似てる。」 ちぅ「うん」 ザジ「楓さんとハマーさん似てる」 ちぅ「うんうん」 ザジ「ちぅとちゆ12歳似て…」 ちぅ「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 前ページ次ページSSまとめ