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エレメンタルアーチャー パッシブ レザリティエクスパンド エクスコンヴァーション スキル イヴェイジョンパージ コミュテーション トキシカントトラップ クレアヴォヤント ターミネーションタレット セレスティアルアロー エレメンタルノヴァ アグレッションシフト
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目の前で金色の粒子に崩れ、呆けた表情を浮かべながら消えていった斥候めいた服装の男。 どうやらサーヴァントという奴は、力で崩しても残骸が残らないらしい。 さんざっぱら痛め付けられて身体中が痛むが、青年はぎょろりとその双眸で残ったもう一人の"敵"を捉えた。 身体をがたがたと恐慌に震わせ、這うようにして逃げていく男。 サーヴァントが居る間はえらく居丈高な態度を取っていたが、今となっては見る影もなかった。 「おいおい……駄目だろ。 人に暴力振るっといて、ちょっとやり返されたら尻尾巻くなんて」 待て、だとか。やめろ、だとか。 何なんだお前は、だとか。ありえない、だとか。 何やら色々喚き散らしていたが、耳は貸しても足は止めない。 「大人なんだからさ……自分のやったことにはきちんと責任持とうぜ」 腰が抜けているのかまともに立てない様子の獲物に追いつくのは実に容易かった。 虫でも潰すように上から踏み付けて、地面に縫い止め身動きを封じる。 もはや喚く声は、本当に言葉としての意味を一切持たない雑音に変わっていた。 辛うじて助けて、やめて、という音が聞き取れた気もするが――どうでもいいことだ。 主従共々油断して、丸腰のマスターが相手と舐めた結果、まんまとサーヴァントを殺された愚かな男。 その背中に、青年は彼の英霊に対してそうしたように五指で触れる。 それで、もうすべて終わりだった。ぼろぼろと形を失って崩れ、末期の叫びもあげられずに男は泥や砂の仲間入りを果たす。 後に残った残骸も、夜風が一陣びゅうと吹けば簡単に吹き散らされ、そこに人間が居た痕跡は完全に消滅した。 たかだか一マスターの身で、相手の油断があったとはいえ英霊に頼らず一つの主従を脱落させた。 その快挙を誇るでもなく、マスターの青年は廃墟の床へと座り込む。 「人が久々に気持ち良く寝てたってのに……邪魔しやがって」 ――異様な風体の青年だった。 黒いコートを羽織り、身体の随所に人間の手を装着している。 顔立ちは端正だが、しかし老人のように深い皺と乾きで醜く彩られていた。 見る者を不安にし不吉な予感を抱かせる、"凶兆"という概念が人の像を結んだかのような青年。 サーヴァント不在の身で敵と遭遇し殺されかけながらも、それを逆に殺し返した負の可能性の器。 社会を憎み、敵(ヴィラン)と呼ばれ、同じ名で呼ばれる犯罪者たちが集まった"連合"を率いていた若き大悪。 最悪の魔王の寵愛を恣にした彼の名を――死柄木弔、といった。 「身体が痛え。疲れが抜けねえ。率直に言って最悪の気分なんだが……」 張り裂けそうに乾いた唇。 そこから紡がれる声は嗄れ、とてもではないが二十歳の若者のそれとは思えない。 そしてどうやら、その言葉は単なる手慰みの独り言ではないようだった。 「とりあえず言い訳してみろよ、サーヴァント。 どうせあんたがけしかけたんだろ? さっきの連中」 「けしかけた、とは失敬だなァマイマスター。 大意としては間違っちゃいないが、もっと含蓄のある言い方をして欲しいところだ」 一体、いつからそこに居たのか。 或いは、今この瞬間まで本当に存在していなかったのか。 定かではないが――老獪な笑みを浮かべて笑うその老紳士は、今死柄木弔の前方に立っていた。 「そう不貞腐れないでくれたまえよ。 君がもし本当に殺されそうになったなら、その時はちゃんと助太刀に入るつもりだったとも。 私にとってもこれほど大きな混沌に立ち会えるのは稀有なんだ、投げ捨てるのは些か惜しいのでネ」 混沌、というのは言わずもがなこの舞台そのもののことなのだろう。 死柄木は彼の婉曲な言い回しを鬱陶しく思っていたが、そのくらいは理解できた。 聖杯戦争。万能の願望器、界聖杯を巡るルール無用のバトルロワイアル。 なるほど確かに混沌(カオス)だ。死柄木の望む形の混沌とは、また少々異なっていたが。 「そんな事ぁ分かってる。あんたは自殺するような殊勝なタイプには見えねえ」 「無論、やるからには最後に笑えるよう立ち回るつもりサ。 しかしそれならそれで、共犯者の能力がどの程度なのかは把握しておかねばならんだろう?」 眼鏡の奥から死柄木を見つめる眼光は、紳士然とした身なりとは裏腹の剣呑さを帯びていた。 そこにあるのは、"悪"のハイエンドを知る死柄木をして息の詰まりそうな感覚を覚えるほどの――悪の輝き。 社会を、人を、主義を、主張を、差別を、格差を、富を、力を、罪を、罰を。 それら全てを、あまねく手のひらで転がす支配者の光。これによく似たものを、死柄木は過去に見た覚えがあった。 「テストしたってことかよ。最近の年寄りはどいつもこいつも若者を試すのが好きで困るぜ」 「ととと年寄りちゃうわ! 私はまだアラフィフだよアラフィフ。ようやく魅力が円熟してくる頃合いだとも!」 「……で? その赤ペン先生の目から見て、俺はどうだったんだよ」 「結論から言えば――期待通りだよ」 一瞬緩んだ空気が、次の瞬間すぐに冷え締まる。 柔和な微笑を浮かべ、髭を指先で弄びながら、続けた。 「信じて貰えないかもしれないがね、私は君を一目見た時実に興味深いと感じた。 君の瞳は滅びを呼ぶ者のそれだ。追及することはしないが、余程悲惨な人生を送ってきたのだと推察する」 「まァ……間違っちゃいない」 「洗練されてはいないが、開花しつつある――と言ったところかな。 師に恵まれたネ、死柄木弔。君からは大きな、とても大きな悪の気配を感じるよ」 「――そういうあんたは、俺の"先生"とよく似てる。 やけに舌がよく回るし、ナチュラルに上から講釈垂れてくるところなんかそっくりだ」 「はっはっは、そうかなー? 私としては、どうにも君の先生殿とは音楽性が合わない予感がしてるんだが……、おっと、話が逸れてしまった。元に戻そう」 コホン、と咳払いを一つする。 老境に差し掛かり始めた者特有の、乾いた咳だった。 「これは私の持論だがね。聖杯というのは実に巨大な力だが、それ単体ではただ大きいだけだ。 重要なのは変数――"X"の値なのだよ。私は件の界聖杯とやらに対して知見が深いわけではないが、あれもこの論の例外ではないと思っている。 そしてだ、死柄木弔。君は間違いなく、聖杯を掴むに足る規格外の変数であると保証しよう」 「回りくどいな……何が言いたい」 「私は、君が聖杯を手にした未来を見てみたい」 その、意味合いは――。 死柄木弔という人間の悪性、その内に眠る凶暴性を垣間見た者であれば誰もが理解できるだろう。 死柄木はただのありふれた犯罪者、テロリストではない。 彼がその程度の器でしかなかったなら、この犯罪王に並ぶ闇の支配者であるかの者が見初めることもなかった。 彼の進む道に付き従う同胞ができることもなければ、こうして聖杯戦争の舞台に辿り着き、そして邪智を極めた犯罪王を呼び寄せることもなかったはずなのだ。 死柄木の進む先には破壊と、破滅しかない。 それを確信した上で、尚も"悪"は彼へと尋ねた。 さながら、そうすることに意味がある、とでも言うかのように。 「聞かせてくれたまえ、我がマスター。 君は――かの界聖杯を手にし、何を願う?」 「……力」 数拍置いて死柄木が口にした答えに、紳士はピクリと眉を動かした。 「あんたは勘違いしてるのかもしれねェが……俺は別に、聖杯の力で願いを叶えたいなんて思っちゃいない。 俺の願いを叶えるのはあくまで俺だ――俺は俺の手で、何もかもをぶっ壊すんだよ」 死柄木弔の憎悪は、もはや単純な結果の提供だけで収まるものではない。 聖杯を用いて破壊衝動を叶えることは簡単だろう。 願いを告げればただそれだけで、人も草木も全てが滅んだ死の荒野が出来上がるはずだ。 だが、それでは意味がない。願って叶ってはい終わりなどという簡単なプロセスで満たされるほど、彼の心に眠るその衝動は軽くないのだから。 「聖杯は……所詮、ただのガソリンだ。 俺にありったけ力を渡してくれりゃ、別に願いは叶えてくれなくてもいい――ああ、いや……これが"願い"になるのかな」 死柄木は、自分が未だ不完全な存在であることを自覚している。 だが聖杯の力があれば、社会の破局を齎せるだけの領域に上り詰める道中を全て無視できる。 あらゆる願いを叶える力とやらに希って手に入れる力は、さぞかし強大なのだろう。 先生の持つどの"個性"よりも強く。 ドクターの唱えるどの理論よりも早く。 怪物・ギガントマキアさえも瞬時に平伏させ、忌々しいヒーロー共さえ鎧袖一触に蹴散らせる究極の力。 想像しただけで心が躍る。笑みを堪えられなくなって、くつくつと笑い声が溢れていく。 その邪悪極まりない笑顔に――犯罪界のナポレオンと呼ばれた男さえもが、一瞬怖気を覚えた。 そして思う。ああ、間違いない。彼こそは、この己が教え導くに足る変数であると。地平線上の全てを破局と滅亡に追いやる、破滅の子であると。 「素晴らしい。さっきは期待通りだと言ったがね、あれは訂正させて貰おう。君は――期待以上だ」 脳内に過ぎったのは、彼を悪の道に踏み入らせた原点(オリジン)。 星を砕く空論は、ついぞこの身で実現させるには至れなかったが。 今目の前にあるのは、それを追い求めていた時の情熱をすら思い起こさせる"可能性"だった。 「君の魔道にお供しよう、死柄木弔」 「もっと早くそう決めてくれてたら、俺はモブ共にボコられないで済んだんだけどな」 「はっはっはっは、過ぎたことは気にしないのが楽しい人生のコツだぞ死柄木君。 この私が――ジェームズ・モリアーティが、君に知恵を貸すと決めた。 その傷の慰謝料としてはお釣りが来るくらいの誠意だと思うぞう?」 「……やっぱり、あんたは先生に似てるよ」 うんざりしたように嘆息して、会話を打ち切る青年。 彼はこの時、まだそのことを知らないが。 彼の肉体は、後に魔王の器となることが確定していた。 しかしその野望は、界聖杯による可能性蒐集というイレギュラーによって阻まれ。 代わりに死柄木弔は、別世界の大悪と手を組んだ。 無限の悪意を持ち、世に蔓延り続ける闇の支配者。 至上の叡智を持ち、蜘蛛の糸を垂らして事件を起こす邪智のカリスマ。 果たしてどちらと組んだ未来が、世界に対してより深い爪痕を刻み込むのか。 その答えは、未だ――地平線の彼方に。 【クラス】アーチャー 【真名】ジェームズ・モリアーティ 【出典】Fate/Grand Order 【性別】男性 【属性】混沌・悪 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:C 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:A+ マスターからの魔力供給なしで活動できるスキル。 ランクが高いほどサーヴァント単体で活動できる時間が延びる。 A+のランクではマスターが不在でも支障なく行動可能である。 【保有スキル】 魔弾の射手:EX 歌劇「魔弾の射手」の幻霊より取り込んだ能力。その魔弾は狙った獲物を必ず仕留める。 蜘蛛糸の果て:A++ 邪悪を画策する能力。 秩序を破壊し、善を穢し、しかして自分に対して因縁や罰を向かわせない。 蜘蛛が作った網のように相手を取り込み、貶める。 邪智のカリスマ:A 国家を運営するのではなく、悪の組織の頂点としてのみ絶大なカリスマを有する。 モリアーティの悪性カリスマはA、英国だけでなく世界全土を影から支配することも可能なランク。 【宝具】 『終局的犯罪(ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:100人 モリアーティが目指す"惑星破壊"を具現化した宝具。 サーヴァントとして召喚されたため、"対軍"程度の規模に留まっているが、力を増幅させれば「対都市」「対国」と範囲が広がっていく。 モリアーティが目標としている、窮極の破壊。 【weapon】 超過剰武装多目的棺桶、銃の仕込まれた杖 【人物背景】 飄々とした五十がらみの壮年男性。 親しみやすいが大変に胡散臭く、当人も自身を「悪人」と推定している。 しかしながら途轍もない頭脳を有しており、僅かばかりの手掛かりからサーヴァントの真名を的中させ、手にした情報から間違いない最善策を講じてみせる。 真名――ジェームズ・モリアーティ。 本来の性格は冷静、冷徹、理路整然とした厳粛な紳士。 遠慮深謀を突きつめた完全犯罪を画策し、華麗な手口で遂行"させる"最凶の策士。 常に余裕と気品を以て他者と相対し、その人物の性質を卓越した頭脳で明確に分析してみせる知略の怪物。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯以上に、死柄木弔という"悪"の羽化に強い興味。 【マスター】 死柄木弔@僕のヒーローアカデミア 【マスターとしての願い】 全てを破壊する。 そのために、界聖杯から力を絞り出す。 【能力・技能】 個性"崩壊" 五本の指で触れた人や物を崩壊させる。対象は触れられた部分から徐々に崩れていき最終的には跡形もなく崩壊する。 五指すべてが対象に触れることで個性が発動するが、死柄木自身にもオンオフを切り換える事はできず、条件を満たせば強制的に発動してしまう。 不安定なメンタルが影響し、無意識の内に力にセーブがかかっており、本来は崩壊したものと接触したものまでもが崩壊していく、極めて広範囲の破壊を可能とする個性である。 【人物背景】 "個性"を悪用する犯罪者集団・敵連合のリーダーを務める、病的な痩身の青年。 作中最大の大悪に"次の自分になりうる歪みを持って生まれた男"と称される、恐るべき可能性の器。 当初は短絡的で幼稚な人物として描かれていたが、様々な経験から多くのことを学び、悪の指導者として日々成長を遂げている。 本企画では師の従者・ギガントマキアを"認めさせる"為の戦いを繰り広げている最中からの参戦とする。 【方針】 普段と何も変わらない。 敵連合のトップとして、一人の敵(ヴィラン)として、悪の限りを尽くす。
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元スレURL にこ(6)「どうしよう、手がとどかない」 概要 ちびっこμ’sによるシュールな1レス短編集 関連作 次作:にこ(6)「にこははさみ使っちゃダメ」海未(24)「はい、危険です」 タグ ^μ’s ^コメディ ^ほのぼの 名前 コメント
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アーケイン・アーチャー 深緑の監視者 CR8 Green Warden XP 4,800 エルフ、5レベル・ファイター 召喚術士 2 アーケイン・アーチャー 2レベル 真なる中立/中型サイズの人型生物(エルフ) イニシアチブ +5;感覚 夜目;〈知覚〉+14 防御 AC 19、接触15、立ちすくみ14(+5【敏】、+4鎧) HP 51 (5d10+2d6+2d10) 頑健 +7、反応 +9、意志 +10;心術に対して+2、恐怖に対して+1 防御能力 武勇+1;DR 10/魔法(遠隔武器による攻撃のみ;30ポイント);完全耐性 睡眠 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +2ショート・ソード=+14/+9(1d6+4/19~20) 遠隔 高品質のコンポジット・ロングボウ=+18/+13(1d8+5/×3) 特殊攻撃 アロー強化(魔法)、呪文の矢、武器修練(弓+1) 召喚術士の擬似呪文能力 (術者レベル3;精神集中+4) 4回/日―酸の矢 準備済みの召喚術士呪文 (術者レベル3;精神集中+4;秘術呪文失敗確率15%) 2レベル―ウェブ(DC13)、グリッターダスト(DC13) 1レベル―カラー・スプレー(2、DC12)、バーニング・ハンズ(2、DC12) 0レベル(回数無制限)―ゴースト・サウンド(DC11)、ダンシング・ライツ、ブリード(DC11)、メイジ・ハンド 対立系統 死霊術、占術 戦術 戦闘前 このアーケイン・アーチャーは到達しづらい場所(高い樹木の枝、傾斜の厳しい高台など)で戦闘を開始しようと試みる。巻物よりヒロイズムおよびプロテクション・フロム・アローズを発動する。 戦闘中 このアーチャーは距離を取り、最初に魔法の矢を使う。彼は接近する敵を遅くするためにグリッターダストとウェブ を発動し、必要あらばそのような呪文の距離を増やすために矢にしみこませる。各ラウンドに《秘術使いの鎧訓練》を使用する。 基本データ ヒロイズムおよびプロテクション・フロム・アローズを除いた、このアーチャーの基本データは 感覚 〈知覚〉+12;頑健 +5、 反応 +7、 意志 +8;DR なし;近接 +2ショート・ソード=+12/+7(1d6+4/19~20);遠隔 高品質のコンポジット・ロングボウ=+16/+11(1d8+5/×3);技能 〈登攀〉+8、〈知識〉(神秘学、自然)+7、〈知覚〉+12、〈呪文学〉+7(魔法のアイテムの特性を識別する+9)、〈隠密〉+12、〈水泳〉+8。 一般データ 【筋】14、【敏】21、【耐】10、【知】12、【判】13、【魅】8 基本攻撃 +8;CMB +10;CMD 25 特技 《近距離射撃》、《精密射撃》、《速射》、《束ね射ち》、《鋼の意志》、《秘術使いの鎧訓練》、《武器開眼:ロングボウ》、《武器熟練:ロングボウ》、《巻物作成》 技能 〈隠密〉+14、〈呪文学〉+9(魔法のアイテムの識別+11)、〈水泳〉+10、〈知覚〉+14、〈知識:神秘学、自然〉+9、〈登攀〉+10 言語 エルフ語、共通語、ゴブリン語 その他の特殊能力 エルフの魔法、召喚者の魅力(1ラウンド)、秘術の絆(高品質のコンポジット・ロングボウ)、武器精通、鎧修練1 戦闘用装備 +1フロスト・アロー(5)、+1ヒューマン・ベイン・アロー(5)、+1ショック・アロー(5)、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、スクロール・オヴ・ヒロイズム、スクロール・オヴ・インヴィジビリティ(2)、スクロール・オヴ・プロテクション・フロム・アローズ;その他の装備 +1スタデッド・レザー、+2ショート・ソード、高品質のコンポジット・ロングボウとアロー50本、ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、呪文構成要素ポーチ、呪文書、165GP 森の守り主として、深緑の監視者は木の天蓋から殺害のための魔法の矢を使い、彼らの森の家を敵の侵略から守ると誓った。 競技会の覇者 CR12 Tournament Champion XP 19,200 ハーフエルフ、7レベル・バード ソーサラー 2 アーケイン・アーチャー 4レベル 真なる中立/中型サイズの人型生物(エルフ、人間) イニシアチブ +7;感覚 夜目;〈知覚〉+25 防御 AC 21、接触15、立ちすくみ17(+1反発、+4【敏】、+6鎧) HP 86 (7d8+2d6+4d10+22) 頑健 +6、反応 +15、意志 +11;心術に対して+2、バードの呪芸、[言語依存]、および[音波]に対して+4 攻撃 移動速度 30フィート 近接 高品質のレイピア=+11/+6(1d6/18~20) 遠隔 +2ロングボウ=+21/+16(1d8+2/×3) 特殊攻撃 アロー強化(精霊、魔法)、呪芸19ラウンド/日(移動アクション;打ち消しの調べ、散逸の演技、恍惚の呪芸、自信鼓舞の呪芸+3、勇気鼓舞の呪芸+2、示唆の詞)、呪文の矢、敵追いの矢(1回/日) 修得済みのバード呪文 (術者レベル10;精神集中+13) 4レベル(1回/日)―グレーター・インヴィジビリティ、シャウト(DC17) 3レベル(4回/日)―キュア・シリアス・ウーンズ(DC16)、クラッシング・ディスペア(DC16)、チャーム・モンスター(DC16)、ディープ・スランバー(DC16) 2レベル(5回/日)―イーグルズ・スプレンダー、インヴィジビリティ、キャッツ・グレイス、サイレンス(DC15)、シャター 1レベル(6回/日)―アンシーン・サーヴァント、グリース、レッサー・コンフュージョン(DC14)、チャーム・パースン(DC14)、フェザー・フォール 0レベル(回数無制限)―ダンシング・ライツ、ディテクト・マジック、フレア(DC13)、プレスティディジテイション、メイジ・ハンド、メンディング 修得済みのソーサラー呪文 (術者レベル2;精神集中+5;秘術呪文失敗確率20%) 1レベル(5回/日)―トゥルー・ストライク、マジック・ミサイル 0レベル(回数無制限)―アーケイン・マーク、オープン/クローズ、ゴースト・サウンド(DC13)、デイズ(DC13)、リード・マジック 血脈 秘術 戦術 戦闘前 このアーケイン・アーチャーは、キャッツ・グレイスを発動し、自分のポーション・オヴ・ヘイストを飲む。通常は自分のアロー強化の能力を使用してショック・アローを準備する。 戦闘中 このアーチャーの大好きな戦術は、グレーター・インヴィジビリティを発動し、トゥルー・ストライクを使い遠くから撃つことである。 基本データ キャッツ・グレイスを除いた、このアーケイン・アーチャーのデータは イニシアチブ +5;反応 +13;遠隔 +2ロングボウ+19/+14(1d8+2/×3);【敏】 20;CMD 26。 一般データ 【筋】10、【敏】24、【耐】13、【知】8、【判】12、【魅】16 基本攻撃 +10;CMB +10;CMD 28 特技 《遠射》、《技能熟練:知覚》、《近距離射撃》、《精密射撃》、《速射》、《束ね射ち》、《致命的な狙い》、《武器熟練:ロングボウ》、《物質要素省略》 技能 〈芸能:朗誦、歌唱〉+19、〈呪文学〉+3、〈水泳〉+0、〈知覚〉+25、〈知識:地域、貴族〉+8、〈知識:地理〉+6、〈魔法装置使用〉+7 言語 エルフ語、共通語 その他の特殊能力 エルフの血、血脈の秘法(呪文レベルを上昇させる呪文修正特技を用いて強化した呪文のDCに+1)、バードの知識+3、博識1回/日、万能なる芸(朗誦、歌唱)、秘術の絆(+2ロングボウ) 戦闘用装備 +1ヒューマン・ベイン・アロー(2)、+1マジカル・ビースト・ベイン・アロー(4)、ポーション・オヴ・ヘイスト;その他の装備 +2チェイン・シャツ、+2ロングボウとアロー40本、高品質のレイピア、ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、クローク・オヴ・レジスタンス+1、レッサー・ブレイサーズ・オヴ・アーチェリー、リング・オヴ・プロテクション+1、309GP これらのハーフエルフは縁日から縁日へと旅し、弓矢の才能、秘術の派手さ、そして叙事詩のバラードで面白い群衆を楽しませる。 クレイリアン・アローソング Clairian Arrowsong 一組の研究者の娘、クレイリアン・アローソングは両親が薦める勉学の仕事に興味を持った事がない。2つの「趣味」についての彼女の両親の不安にも拘わらず、クレイリアンは早い時期から優れたアーチャーとバードとしての将来性を示した。彼女が孤独に研究していることになっていた時間では、都市の大学の外に集まった演説者たちとバードたちの話を聞くために彼女は逃げていた。しかし、初めてアーチェリーのトーナメントを見るまで、彼女は本当の情熱を見つけてはいなかった。若き女性として、トーナメントの興業の占い師を務めたソーサラーと彼女が駆け落ちしたとき、彼女の両親以外は誰も驚かなかった。 戦闘遭遇:追加のコインと冒険のために、クレイリアンは地元の小君主、強盗の長、盗賊ギルドへ射手として雇われる。腕の立つ雇われ人だが、彼女は別の者の大義の為に死ぬより降伏を選ぶ。 ロールプレイの指針:歌と笑いが早いクレイリアンは、あまり真面目に他人の窮地を受け取らない。彼女は支配者や義務に縛られるより、良い生活を送って楽しみたい。 亡者破り CR16 Undead Bane XP 76,800 人間、9レベル・レンジャー ソーサラー 1 アーケイン・アーチャー 7レベル 真なる中立/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +9;感覚 〈知覚〉+22 防御 AC 26、接触17、立ちすくみ21(+1回避、+3外皮、+1洞察、+1反発、+4【敏】、+6鎧) HP 138 (9d10+1d6+7d10+43) 頑健 +16、反応 +17、意志 +11 防御能力 身かわし 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1ショート・ソード=+17/+12/+7/+2(1d6+1/19~20) 遠隔 +2フレイミング・ショック・ショートボウ=+24/+19/+14/+9(1d6+2/×3加えて1d6[雷撃]および1d6[火炎]) 特殊攻撃 アロー強化(ディスタンス、エレメンタル、エレメンタル・バースト、魔法)、壁抜けの矢(1回/日)、呪文の矢、敵追いの矢(2回/日)、得意な敵(人間+2、アンデッド+4) 血脈の擬似呪文能力 (術者レベル6;精神集中+8) 5回/日―運命の接触 準備済みのレンジャー呪文 (術者レベル6;精神集中+8) 2レベル―スネア、バークスキン 1レベル―アラーム、エンタングル、レジスト・エナジー 修得済みのソーサラー呪文 (術者レベル6;精神集中+8;秘術呪文失敗確率20%) 3レベル(3回/日)―スロー(DC15) 2レベル(6回/日)―フォールス・ライフ、ミラー・イメージ 1レベル(7回/日)―サイレント・イメージ(DC13)、ディテクト・アンデッド、トゥルー・ストライク、バーニング・ハンズ(DC13) 0レベル(回数無制限)―アシッド・スプラッシュ、オープン/クローズ、ディスラプト・アンデッド、メイジ・ハンド、メッセージ、ライト、レジスタンス 血脈 運命の子 戦術 戦闘前 このアーケイン・アーチャーは、バークスキンを発動し、自分のワンド・オヴ・シールドを使用する。アロー強化の能力を使用してフロスト・バースト・アローを準備する。 戦闘中 強力な敵の間合いと視線から離れるのを好み、アーケイン・アーチャーは自身にフライとグレーター・インヴィジビリティを発動し、逃走して、相対的に安全なところから敵に矢を放つ。 基本データ バークスキンを除いた、このアーケイン・アーチャーのデータは AC 24、接触17、立ちすくみ19 一般データ 【筋】10、【敏】20、【耐】14、【知】8、【判】14、【魅】14 基本攻撃 +16;CMB +16;CMD 34 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《頑健無比》、《近距離射撃》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《持久力》、《上級渾身の一打》、《精密射撃》、《速射》、《束ね射ち》、《致命的な狙い》、《武器熟練:ショートボウ》、《物質要素省略》 技能 〈威圧〉+12、〈隠密〉+17、〈水泳〉+12、〈生存〉+15、〈知覚〉+22、〈知識:宗教〉+9、〈治療〉+15、〈登攀〉+12 言語 共通語 その他の特殊能力 狩人の絆(動物の相棒)、血脈の秘法(距離が「自身」の呪文の発動時にセーヴに幸運ボーナスを得る)、迅速なる追跡、追跡+4、得意な地形(森林+2、地下+4)、身かわし、森渡り、野生動物との共感+11 戦闘用装備 +1ゴースト・タッチ・アロー(10)、+1アンデッド・ベイン・アロー(10)、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・レッサー・レストレーション、ポーション・オヴ・リムーヴ・ディジーズ、スクロール・オヴ・グレーター・インヴィジビリティ(2)、スクロール・オヴ・インヴィジビリティ(2)、ワンド・オヴ・フライ(10チャージ)、ワンド・オヴ・シールド(20チャージ)、聖水(10);その他の装備 +2チェイン・シャツ、+2フレイミング・ショック・ショートボウとアロー20本、+1ショート・ソード、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+1、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+2(【敏】、【耐】)、クローク・オヴ・レジスタンス+2、くすんだ薔薇色の三角柱のアイウーン・ストーン、エフィシャント・クウィヴァー、リング・オヴ・フェザー・フォール、リング・オヴ・プロテクション+1、238GP これらのアーチャーは主にアンデッドを狩るが、彼らは如何なるクリーチャーにとっても危険な敵である。 ソリナ・カルソリン Sorina Kalthorin ソリナは非死は一掃さなければならない災いと腐敗であると思っている。アンデッドが彼らの汚物を広げる限り、他の全ての道徳的疑問には議論の余地がある。彼女は出くわすアンデッド全ての破壊を神聖な義務とみなしている。この目的の為に彼女は嫌われている敵を隠す地下墓地と遺跡を絶えず探している。 混沌の矢 CR19 Chaos Arrow XP 204,800 ノーム、6レベル・ローグ ソーサラー 4 アーケイン・アーチャー 10レベル 混沌にして悪/小型サイズの人型生物(ノーム) イニシアチブ +11;感覚 シー・インヴィジビリティ、夜目;〈知覚〉+26 防御 AC 31、接触21、立ちすくみ24(+1回避、+3外皮、+1サイズ、+3反発、+6【敏】、+7鎧) HP 140 (6d8+4d6+10d10+40) 頑健 +13、反応 +21、意志 +13;幻術に対して+2 防御能力 直感回避、防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス)、身かわし、罠感知+2 攻撃 移動速度 20フィート 近接 ダガー=+17/+12/+7/+2(1d3/19~20) 遠隔 +2フロスト・ショック・ショートボウ=+27/+22/+17/+12(1d4+2/×3加えて1d6[氷雪]および1d6[雷撃]) 特殊攻撃 アロー強化(属性、ディスタンス、エレメンタル、エレメンタル・バースト、魔法)、壁抜けの矢(3回/日)、急所攻撃+3d6、ゴブリン類および爬虫類の人型生物に対する攻撃ロールに+1、呪文の矢、敵追いの矢(4回/日)、必殺の矢 ノームの擬似呪文能力 (術者レベル20;精神集中+24) 1回/日―ゴースト・サウンド、スピーク・ウィズ・アニマルズ、ダンシング・ライツ、プレスティディジテイション 血脈の擬似呪文能力 (術者レベル11;精神集中+15) 7回/日―笑いの接触 修得済みのソーサラー呪文 (術者レベル11;精神集中+15;秘術呪文失敗確率10%) 5レベル(4回/日)―クラウドキル(DC19)、テレポート 4レベル(7回/日)―グレーター・インヴィジビリティ、コンフュージョン(DC20)、シャウト(DC18) 3レベル(7回/日)―エクスプローシヴ・ルーンズ、スティンキング・クラウド(DC17)、ヒロイズム、ヘイスト 2レベル(7回/日)―ウェブ(DC16)、グリッターダスト(DC16)、シー・インヴィジビリティ、ダークヴィジョン、ロープ・トリック 1レベル(7回/日)―エクスペディシャス・リトリート、エンタングル(DC15)、カラー・スプレー(DC16)、トゥルー・ストライク、マジック・ミサイル、リデュース・パースン(DC15) 0レベル(回数無制限)―ディテクト・マジック、ブリード(DC14)、フレア(DC14)、プレスティディジテイション、メイジ・ハンド、メッセージ、ライト、リード・マジック、レイ・オヴ・フロスト 血脈 フェイ 戦術 戦闘前 このアーケイン・アーチャーは、シー・インヴィジビリティおよびヘイストを発動する。自分のアロー強化の能力を使用しフレイミング・バースト・アローを準備する。 戦闘中 アーケイン・アーチャーは、クラウドキル、スティンキング・クラウド、および エンタングルを遠方より放つために呪文の矢を使用する。 基本データ シー・インヴィジビリティを除いた、このアーケイン・アーチャーのデータは 感覚 夜目;〈知覚〉+26。 一般データ 【筋】10、【敏】24、【耐】14、【知】10、【判】13、【魅】18 基本攻撃 +16;CMB +15;CMD 36 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《機動射撃》、《強行突破》、《近距離射撃》、《渾身の一打》、《精密射撃》、《速射》、《致命的な狙い》、《針の目を通す狙い》、《武器熟練:ショートボウ》、《物質要素省略》 技能 〈隠密〉+34、〈呪文学〉+8、〈水泳〉+8、〈製作:弓〉+8、〈知覚〉+26、〈知識:地域、自然〉+8、〈はったり〉+27、〈変装〉+13、〈魔法装置使用〉+12 言語 共通語、ノーム語 その他の特殊能力 血脈の秘法((強制)の呪文のDC+2)、森渡り、ローグの技(出血攻撃+3、戦闘技術、不意討ち攻撃)、罠探し+3 戦闘用装備 +1ドワーフ・ベイン・アロー(10)、+1エルフ・ベイン・アロー(10)、+1ヒューマン・ベイン・アロー(10)、+1ホーリィ・アロー(5)、+1アンホーリィ・アロー(5)、ダスト・オヴ・イリュージョン、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ(3);その他の装備 +3ミスラル製チェイン・シャツ、+2フロスト・ショック・ショートボウとアロー20本、ダガー(3)、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+3、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+4(【敏】、【耐】)、クローク・オヴ・レジスタンス+3、デック・オヴ・イリュージョンズ、エフィシャント・クウィヴァー、ハット・オヴ・ディスガイズ、ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+2、リング・オヴ・プロテクション+3、ロープ・オヴ・クライミング、621GP 破壊においてしばしば気まぐれである混沌の矢は彼ら自身の捻くれた面白さのために最も容赦のない悪戯をして世界を歩き回る。 トライス・ダークジェスター Tris Darkjester トライスと不意に出会ったデーモンでさえ、彼女から自分たちの嗜好においての少々過剰な悪意を見出す者は皆無だと言われている。このノームの変わった外見は、彼女の気まぐれで嗜虐的な殺人者の心を隠している。彼女は他のクリーチャーが死に、秘術の火で焼かれたり、彼女の危険なボウのエネルギーによって音を立て凍りつくのを見て楽しむ。 戦闘遭遇:トライスははっきりした理由や目的なしに攻撃をする。病的な遊び心を楽しませるか、殺人の新しい方法を見つけられたかを見極めるためにそうする。 ロールプレイの指針:そうするのは好きではないが、トライスは忍耐強い。彼女は時折、彼女を見破る前に数人のメンバーに死を少々もたらせるやり方を見極めてから悠々と殺害する為だけに、何らかの探求中の冒険者の一団に加わる。
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弓の扱いを得意とする職業として知られているが、監獄城では敵に近付くのを恐れた卑怯で臆病な者の職業として定着している。 もちろん全てのアーチャが臆病なのではなく、遠く離れたターゲットを一発で射抜く本物の技術を持つ者もいる。 職解説 スキルツリー 必要累計SBP 3265 名称 種別 消費SP 対象 必要SBP 効果 備考 ■風読み┃ アクティブ 8 使用者 50 一定時間、打攻&射攻アップ(中) ┗スタン ┃ アクティブ 15 敵単体 50 対象をスタン状態にすることがある ┗イーグルアイ ┃ アクティブ 25 敵単体 250 大ダメージ&吹き飛ばし 【必須:弓】 ┗レイングリーフ ┃ アクティブ 55 敵全体 465 敵全体に小ダメージ&毒の効果 【必須:弓】 ┗アサルトキラー パッシブ - 使用者 1700 HP+300、打攻+40+、射攻+40、物防+30 ■応急手当┃ アクティブ 8 使用者 65 HPを少し回復&解毒 ┗エスケイプ ┃ アクティブ 5 味方全体 200 ガンドゥーム監獄前へ帰還 【キャンプメニュー専用】 ┗最大SP+200 パッシブ - 使用者 400 SP+200 ■マーキング┃ アクティブ 8 味方単体 35 敵から狙われやすくなる ┗スーパーステルス パッシブ - 使用者 50 敵から狙われにくくなる ■狙撃王の証 パッシブ - 使用者 - HP+500、射攻+100 【スキルマスター】
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じくりと心が痛んだ。 これで何度目なのだろうかと男は自身に問いかける。 至って平凡なサラリーマンをしていたはずだった。 そう、そのはずだった。 なのに何故か、ここ最近になって謎の鈍痛が心から離れてくれないのだ。 ベビーカーの中で眠る赤子を、それを押しながら慈母の笑みで赤子の寝顔を見つめる母を。 公園のベンチで周りなど気にせずに泣き叫ぶ赤子を、それを両手で持ち上げながら変な顔を作ってあやす母を。 ヒモでおぶられ、無邪気に手足を動かす赤子を、時折当たる手足に苦笑いをしながらも買い物を続ける母を。 満足気な顔で哺乳瓶よりミルクを飲む赤子を、腕の中にいるその体を空いた手で撫でる母を。 そして母と父に囲まれ、惜しみない愛を注がれながら無垢な顔で眠る赤子を。 街で見かけるたびに心に得も言えぬ痛みが滲み出てくるのだ。 何が原因かは彼も分かっていない。 親にトラウマがあったわけではない、齢26で結婚に焦る歳でもない。 カップルを見てもこの痛みが湧き上がらないことから、『赤子』というキーワードが関わっているのは分かった。 分かったが、そこで終わりである。 今も道を歩いてる最中で偶然見つけた親子に対して思わず胸を抑えてしまいそうな痛みが走った。 「僕は……どうなってしまっているんだ?」 最初は違和感程度だった痛み。 それが徐々に徐々に増してゆき、今となっては肉体に影響を及ばさんばかりに膨れ上がってしまっている。 深呼吸を数度して落ち着いた彼の目に、またしても乳母車の影が見えた。 またかと彼は少しだけウンザリしたような表情を浮かべる。 赤子は嫌いではない、むしろ好きな方だ。 しかし、何度も精神を絞るような痛みを与えられると疎ましく思う気持ちが浮かぶのも事実。 出来る限り関わらないようにして通りすぎよう。 わずかに早足となった彼。 父と母に囲まれたてはしゃぐ赤子を極力目に入れにように両親の脇を通り過ぎ―――― 「清子ったら本当に元気なんだからなぁ」 父親の朗らかな声が耳に飛び込む 「ッッ!ウウウウウゥゥゥゥ」 その瞬間彼を襲ったのはやはり痛みだった。 しかし、今までのものとは違う、頭が割れんばかりの痛みが彼を襲う。 心臓ははち切れんばかりに鼓動を打ち、脂汗が顔中に滲み、唸り声が漏れだす。 そしてフラッシュバックする光景。 ―――清子といいます。清い子と書きます。 自分の声で、自分の口調で、誰かが喋る。 その声色は嬉しげで、楽しげで、そして慈しみがあった。 まるで、我が子を思う父のように。 見覚えがない光景があたかも自分のものであるかのように流れこむ感覚。 「……じょうぶ、大丈夫ですか!」 遠くなる意識が急に呼び起こされた。 霞む視界が徐々に鮮明になってゆく内に見えたのは、今しがたすれ違ったばかりの父親の顔。 「すみません……立ちくらみがしたもので」 何度も安静にしているように呼びかけてくる彼を静止し、覚束ぬ足取りで歩き始める。 目的地は分かっている。 行かねばならぬ場所は分かっている。 何故そこに行かねばならないかは分かっていないが、行かなくてはならないという使命感だけは存在していた。 一向に良くならぬ体調に、足を引っ張られながらも彼は一度も休むことなく歩き続けた。 そして辿り着いたのは街の外れに存在している倉庫。 周囲には背の高い草が生い茂り、壁面のペンキは所々が剥げている粗末なモノ。 敷地への入り口に置かれたフェンスを乗り越え、扉に架かっていた鍵を近くに落ちていたブロックで無理やり破壊し、彼は倉庫の中へと入ってゆく。 「あ、あぁ……」 そこにあった物を見た瞬間、彼は全てを思い出した。 「そうか、僕は」 残してきた妻子、容赦なく命を奪いにくる戦場、臆病者と呼ばれようとも生き残ることを選んだ自分。 教え子たち、見捨ててきた同胞達、そして最後の決意、特攻という名の黄泉路へと飛び立っていったこと。 全てを、そう、全てを彼は思い出した。 零戦二一型。 最期を共にすると思われた戦闘機の姿を彼はただ呆然と眺めていた。 いつまでそうしていたのだろう。 時間が経つのも忘れて呆然としていた彼は、半ば衝動的に戦闘機のコクピットへと乗り込んでいた。 「なぜ……なぜ、俺は死ねなかった」 彼を知るものなら誰もが驚愕するであろう言葉が彼の口から漏れだした。 生きて家族の元へ帰る信念を持ち続けていた彼が初めて死を仄めかす言葉を吐いた。 そう言ったきり彼は操縦桿へと突っ伏し、またしても動きを止める。 またしても時が流れてゆく。 薄暗い倉庫は静寂に包まれ、時が止まったかのような様相を見せている。 「原寸大の零戦ですか、とても懐かしいものを見ました」 落ち着いた声が止まった時を動かし始めた。 宮部が顔をあげると、1人の少女が倉庫の入り口に立っていた。 「航空母艦、赤城です。空母機動部隊を編成するなら……じゃなくって。 貴方が私の提督(マスター)なのでしょうか?」 「赤城……だって?」 道着に赤い袴、胸当て。そして手にした弓と矢筒。 記憶とともに聖杯戦争の知識を得た宮部にはそれがアーチャーのサーヴァントであることが一目で分かった。 しかし、そんなものは彼にとってはどうでもよかった。 問題なのは彼女の名乗った「航空母艦赤城」という名、そして肩に備え付けられた見覚えのある甲鈑の姿。 「はい、一航戦赤城です!」 「すみません、僕が知っている赤城は人ではなく船だったはずなのですが?」 二度目の名乗りを経ても事態が飲み込めぬ宮部。 当の赤城はというと、それもそうでしたねと得心の行ったように手を叩き、自己紹介を始めた。 曰く、彼女は艦娘という艦艇が転生して生まれた存在であること。 曰く、彼女たちはあくまでも艦船が転生した存在であり見た目は少女なれど中身は人にあらざるものであること。 曰く、彼女たちが存在しているのは大東亜戦争が終戦してから遥か未来であること。 曰く、彼女たちは深海棲艦と呼ばれる異形と日時戦っていること。 「そうでしたか、あなたは今も戦っているのですね」 全てを聞き終えた宮部は、静かに声を出した。 彼女の話を疑う様子はない。 聖杯戦争に巻き込まれた今、空母が少女の姿をしていてもおかしくないのでは、そう思えたのだ。 「あの、見当違いでいたらすみません。もしかしてあなたは私の―――」 「申し遅れ失礼致しました。私、航空母艦赤城の元乗組員……宮部久蔵少尉であります」 宮部の口ぶりから感じるものがあった赤城は抱いた疑念を率直に話す。 彼女の予想は正しかった。宮部は赤城の艦載機のパイロットとして真珠湾攻撃からミッドウェー海戦までを戦ってきたのだ。 綺麗な敬礼をする彼がかつての戦友であったことを知り、彼女の胸に何か感慨のようなものが生まれる。 「あんまり堅苦しくならないでも大丈夫です、マスター。 それにしても、不思議な感覚ですね。私を看取った人と今、こうして同じ戦場で再会するとは」 「そうですね、私もそう思っております」 両者の口元に小さな笑みが浮かんだ。 楽しい話ではない。 辛いことも共有している2人。 それでも彼らは思い出話に花を咲かせた。 しばしの間、彼らの歓談は続き、ミッドウェー海戦の直前で終わる。 看取ったものと看取られて者という関係上、触れにくいのだろう。 宮部の気遣いを感じ取った赤城は、話を変えることにした。 別段当時の話を避けたいわけでもないが、厚意を無駄にするのも忍びないと思ったのだ。 そして、彼女が口にするのは当然の疑問。 聖杯戦争に赴いた人間には必ず尋ねられるであろう話題。 赤城は何気なく口にした。 「伺ってもよろしいでしょうかマスター、あなたは何を望みこの聖杯戦争に挑むのでしょう?」 空気が凍りついた。 その時宮部が浮かべた表情を見た赤城は、何故こんな質問をしてしまったのだろうかと後悔した。 元同僚、同じ戦場で戦った人間。 そんな彼が何を抱えて聖杯戦争に赴いたのかなど、分かるはずだった。 たとえ詳細は分からずとも、理解できるものはあったはずだった。 赤城の悔いを知ってか知らずか、宮部は言葉を発した。 「分からない……」 「分からない、ですか?」 分からない、そう呟いた宮部が小さくなって行く。 元々持っていた柔らかなそれが完全に消えてゆき、空虚さが生まれ出た。 赤城が咄嗟に聞き返した言葉に対し、宮部はポツポツと語り始める。 「私には一つだけ願いが有りました。 臆病者と周りからなじられようとも、これだけは絶対に果たさねばならない願い」 宮部久蔵は周囲より臆病者であると嘲笑われていた。 少しでも劣勢になるとすぐに戦場から離脱する臆病者。 あまつさえ、周囲にまで誇りでなく命を惜しめと吹聴して回る始末。 戦闘機乗りとしての実力だけは誰もが認めるものであれど、彼は物腰の柔らかさと、その事から周囲に軽んじられていた。 それでも宮部は周囲の言葉に耳を貸さずに自身のスタンスを貫き続けていた。 たったひとつの約束を守り抜くために。 「私は生きて家族の元へと帰りたかったのです。 松乃、妻とも必ず帰ると約束を交わしていました。 清子、娘を腕に抱いた瞬間、その望みはより強くなりました。」 軍人失格ですね、彼は自嘲気な笑みを浮かべた。 赤城は喉元まで込み上げてきた『そんなことはない』という言葉を飲み込む。 話の全てを聞かずに軽々しく否定できるものではない。 彼の背負っているものを知らずに答えが出せるものではない。 赤城の心情も他所に、張り付いた笑みを消し再び空虚さを纏い始めた彼が話を続ける。 「赤城さん、特攻隊というものを知っていますか?」 赤城の心臓が掴みあげられたかのように大きく跳ねた。 艦娘として現界してから、けじめとして先の大戦を調べている時に見つけた存在。 記述を読んで思わず本を取り落とすまでに手が震えた作戦。 まさか。 そんな考えも出ず、疑念を通り越して確信となった。 「私は、特攻隊の一員として出撃した直後にここに呼ばれたのです」 宮部の言葉は、赤城の予測を上回ることも下回ることもなかった。 当たっていてほしくない。彼女は心の底からそう思っていた。 そんな願望は脆くも崩れ去ることとなってしまう。 僅かに狼狽した赤城に構うことなどなく、宮部は言葉を紡いでゆく。 「実を言うと、生き残る好機はあったのです。 あの時、私はあの機体の故障に気がついていました。 きっと、このまま出撃すれば途中で着陸せねばならないことになると。 私はただそ知らぬ顔で故障した機体に乗り込めばよかったのです。 敵艦に体当たりをせず、翌日以降に希望を繋ぐことができると知りながら、私はその選択をしなかった。 私は最期には家族と生きる権利を手放したのです」 軽く息継ぎをし、彼は続けた。 「私は教え子の大石少尉に生きる権利を譲ったのです。死ぬ覚悟を決めてしまったのです」 なぜ、その選択をしたのかは語ることはない。 赤城にとって、それは理解できることであり、理解できないことでもあった。 全てを聞いてもきっとその答えは分からないのだろう。そんな確信もあった。 「家族は大石少尉に託しました。心配はありません。 彼は約束を果たしてくれる、そんな男だと知っています」 彼がようやく、自嘲ではない笑みを見せた。 しかし、そこにあるのは純粋な喜びや安堵でもない。 色々な感情をまぜこぜにして、それを表に出したら笑みになった。 そう形容するしか相応しくない表情であった。 「ならば、僕は何を願えばいいのでしょう? 僕に家族の元へ帰る権利があるのでしょうか、見殺しにした僚機に償いをしなくてもよいのでしょうか。 私が生きるための犠牲となった教え子を救わなくてもよいのでしょうか。 生還して特攻を成功させなければならないのでしょうか。 初めから大東亜戦争をなかったとこにする、それは許されることなのでしょうか? そもそも僕に生きる資格があるのでしょうか。 分からない……僕には分からないのです……」 分からない。 またしても彼はその言葉を呟く。 願いは確かにある。 願いはあるのだが、彼にはどうしてよいのかが分からなかったのだ。 必然、赤城にも彼が本当に望むことが分かるはずもない。 「大石少尉に別れを告げた時、私は確かに覚悟を決めていました。 最期に時に至るまで心は静かに澄みきり、微笑みすら浮かべられるのではないか、そんな心持であったのです」 あの時の彼は確かに覚悟を決めていた。 自身の気持ちはともかく、『いく』という意思だけはあった。 ですが、と血を吐くように彼は呟く。 「私は生き延びてしまった」 彼の覚悟は宙ぶらりんとなってしまった。 生き延び、あまつさえは何でも願いが叶うと言われる。 そのような状態で彼は何もかもを見失っていた。 いっそ、死の際に立った方が自身の本当の願いが浮き彫りになるのではないか。 そう思うほどに彼の心は擂り潰されていた。 「赤城さん。貴女は何故戦えるのですか? 僕は零戦から貴女が死んでゆく姿を見ました。 炎に囲まれ、爆風に巻かれ、そんな無残な姿を上空から見届けていました。 だから疑問に思わずにはいられないのです。 深海で静かに眠っていられたら、そうは思わないのですか」 「……私は"そういうもの"として生まれましたから。 民の、戦友の、大切なモノのために戦う、空母であった頃から艦娘になるまで抱き続けた不変の信念です。 それが私の矜持であるとも言えるでしょうね」 赤城は、いや艦娘はその一点でぶれることがない。 信念のもと戦い続ける。 宮部にとって彼女は太陽であった。 あまりに眩しく、近づこうとすると妬け死んでしまいそうな存在。 「その大切なモノを失い続けたとしても?」 宮部の質問に、赤城は僅かな躊躇すら見せず首を縦に振る。 「ええ、全てを失うまでは。いえ、全てを失ったとしても」 彼女は幾度も喪い続けてきた。 艦船だった頃の乗務員、僚機達、守るべきだった国民。 艦娘になってからの仲間。 喪った命を悼みながらも、彼女は戦うという行為を決してやめようとしない。 羨ましいですね。宮部がポツリと呟いた。 「そうやって信念を貫くことができない、できなかった――――」 「僕は……どうすればいいのでしょう?」 赤城はついに彼の苦悩に応えることができなかった。 彼女と共に戦った乗組員は、艦娘は強い意思を持って戦っていた。 彼もきっとそのそうな人間だったのだろう、赤城にもそれは分かる。 故に、その信念が崩された今、どうすればいいのか分からなくなっているのだろう。 それも理解できる。 だが、彼にかける言葉が見つからなかった。 彼女の前で弱音を吐く人間や艦娘が居ないわけではなかった。 が、彼ら彼女らが見せる弱みは断末魔の囁き。 赤城にも聞かぬことにする情けが、慰めの言葉と共に看取る優しさが無いわけではなかった。 そんな彼女でも、眼前に居る男に何を言うべきなのか分からなかった。 これからの存在している生きた屍にどのような言葉を掛けるべきなのか答えを出せなかった。 彼女は自分の無力さに臍を噛む。 「赤城さん、僕は――――」 【出典】艦隊これくしょん -艦これ- 【CLASS】アーチャー 【マスター】宮部久蔵 【真名】赤城 【性別】女性 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具E 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。 近代の英雄である赤城は魔力に対する耐性を持たない。 艦娘が英霊に近似した存在であるといえども、魔術の無い世界の英霊は魔力への耐性を持ち得なかった。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 艦娘は人の手から独立し、自身の意思で動き始めた艦船であるため、そこそこの単独行動スキルを得ている。 【固有スキル】 艦娘:A 軍艦より転生した存在であることを示すスキル。 その存在故に宝具でありながら英霊であるという特異な性質を持っている。 外見は少女ながら、その身体能力は人間とは比べ物にならない。 また、高速修復材(ここでは魔力で代用する)などを用いることで瞬時に回復することも可能。 奇襲 B 真珠湾攻撃に加わっていた史実より。 初撃時のみに同ランクの気配遮断と同程度の気配遮断能力を得る。 逆に通常時などには能力を発揮することがない。 なお、真珠湾攻撃が奇襲になったのは幾つかの要因が重なったゆえの結果的なものであり、赤城自身はこのスキルを好いていない。 水上戦:A 彼女たちは本来は海上で戦うために生まれた存在であり、故に水上戦ではランクが1上昇する。 自己改造:B 本来ならば、自身の肉体に別の肉体を付属・融合させるスキルであるが、空母である彼女は肉体ではなく資材を自身の体に融合させる。 それによって改造や近代化改修を行い、ステータスを上げることができる。 【宝具】 『正規空母 赤城』 ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:10-99 最大捕捉:100人 艦娘としての特性ゆえに彼女自身が宝具として扱われている。 空母である彼女は艦載機を飛ばすことによって攻撃や索敵を行うことができる。 艦載機は人間体となった彼女のサイズに合わせて小型化している。 なお、喪った機体は魔力によって比較的低コストで補充が可能。 彼女の艦載機は『零式艦戦21型×18』『九九式艦爆×18』『九七式艦攻×27』 宮部久蔵の搭乗機であった『零戦二一型』も離陸させることが可能である。 その際にサイズが縮むこともなく、魔力が付加されるためサーヴァントにダメージを与えることも可能。 大破しても魔力で修繕することができるがパイロットは宮部自身となっている。 また、彼女は多大な魔力を消費することで『改造』し赤城改になることができる。 改造を行うとステータスが上昇するが、一般人の宮部の魔力量では不可能であり、令呪によるブーストなどが必須である。 【Weapon】 『無銘』 人間体となった赤城の持っている弓。 赤城はこれにより艦載機を射出している。 【人物背景】 当初は戦艦として製造されたものの、ワシントン海軍軍縮条約を経て空母へと改造される。 1925年4月22日進水。 近代化改修を経て真珠湾攻撃に参加し多大なる戦果を上げる。 が、ミッドウェー海戦において大破炎上。味方艦によって雷撃処分され軍艦としての生涯を終えた。 その後、艦娘として転生し新たな提督の下で深海棲艦と戦い続けている。 性格は温和であるが、慢心しがち。 資材をやたらと食う(実際は彼女以上に資材を要する艦娘もいるが)ことから二次創作では大食いキャラとしてネタにされることもしばしば。 【基本戦術、方針、運用法】 水上戦が真骨頂であるが、聖杯戦争においてその条件をみたすのは厳しいのが辛い。 アウトレンジからの攻撃を得意としているので、艦載機を用いて相手を近づけずに自身の間合いで戦い続けるのが肝か。 【マスター】 宮部久蔵@永遠の0 【参加方法】 何らかの方法で『ゴフェルの木片』を入手。 【マスターとしての願い】 ??? 【weapon】 零戦二一型 【能力・技能】 軍人として日夜鍛え続けた肉体があるが、超人たちには敵わない。 彼の真骨頂は誰もが「エース」と認める程の操縦技術にある。 【人物背景】 第二次世界大戦時の旧大日本帝国軍人。 大体本文で書いたからそっち、欠けてる部分は原作を参照して頂ければ 【方針】 ???
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【検索用 てぃーちゃーてぃーちゃー 登録タグ 2020年 IA VOCALOID て ナナホシ管弦楽団 亞野日奈乃 曲 曲た 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ナナホシ管弦楽団 作曲:ナナホシ管弦楽団 編曲:ナナホシ管弦楽団 イラスト:亞野日奈乃 唄:IA 曲紹介 先生のお仕事は。 曲名:『ティーチャーティーチャー』 歌詞 (dropboxより転載) 先生のお仕事はみんなを見捨てないことだけど 先生、ねえ 青春の落ちこぼれは 救ってくれますか? 先生はいつだって 間違ったら教えてくれるけど 先生、ねえ 本当は 忘れたって嘘だよ わかるでしょ 放課後 隠れて 鍵を待つの 閉じ込められているから こじ開けて ねえ ティーチャーティーチャー 戻れない 暗くなってしまうわ 帰さないで ティーチャーティーチャー 踊らない? 混ざり合ってスティール 捕まえて ティーチャーティーチャー 触れない? 求めあってしまえば許すのに? ねえ ティーチャーティーチャー 叶わない恋は どうやって覚えるの 先生のお仕事はみんなを助けることだけど 先生のことは 誰が助けてあげるのかな? 先生はいつだって 消えちゃった子がいたら探すけど 先生ねえ 本当は 何処へだって消えてしまいたいよ 教科書 ふやけた ページの隅 どこでもいいです ペラペラめくりなさい ねえ ティーチャーティーチャー 眠れない 朝になってしまうわ 返事をして ティーチャーティーチャー 逃がさない のらくらってしているフリをして ティーチャーティーチャー わからない? 夢になってしまえば覚めればいい ねえ ティーチャーティーチャー 敵わない 勉強もうちょっとしなきゃかも ねえ ティーチャーティーチャー 戻れない 暗くなってしまうわ 帰さないで ティーチャーティーチャー 踊らない? 混ざり合ってスティール 捕まえて ティーチャーティーチャー バカみたい 傷になってしまえば痛むのに ねえ ティーチャーティーチャー 叶わない恋は こうやって刻むのね 先生のお仕事はみんなを見守ることだけど 先生、ねえ 本当は コメント このリズム…癖になる…… -- 名無しさん (2021-02-04 01 02 44) 好きです。もうしばらくは、知る人ぞ知る曲でいて欲しい -- 名無しさん (2021-03-04 20 36 02) 大好き。有名になって欲しいけど有名になって欲しくないなあ -- GODななしさん (2021-07-07 07 41 14) 最後の「先生、ねえ 本当は」で歌詞が途切れるのがすごく好き(語彙力) -- ななし (2023-06-22 16 45 21) この曲の考察がもしあれば教えてほしいです。 -- 名無し (2023-06-22 16 46 46) もっと有名になってほしい、、、、 -- えちる (2023-07-07 13 28 57) 個人的にはサビより、最初のところが好きなんだよな…早く有名になってほしい…考察もほすぅい… -- あーる (2024-02-19 18 00 01) 最後の『先生ねえ本当は』が生徒視点なのか先生視点なのかでだいぶ話が変わってくるな… -- 名無しさん (2024-03-11 00 33 16) まだマイナーなままで有名になって欲しくないって思う -- イオ (2024-06-17 08 47 51) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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出展元:人類は衰退しました(わたし) スレ内での呼称:わたしアーチャー、わたし、さとりアーチャー 真名候補 備考 登場回 登場回(回想) AAまたは、声のみ DATA更新 [] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][]. ,.' / / i . , ' , ' イ/ ' , .. / / イイ ! 、 ' , .. □CLASS ー アーチャー /イ イ | ` `、 . -=二イ´ / /|. |. ∧ | ', ..ー ├─ □真名:アメンヘテプ2世. ,' i ; i. | ; ', | ', . ;. | i ; i. |. ; ',. ! ; .. ├─ □性別:女. | !. | i_____ ;_____| ;|. , i i.. | i. |} |‐一 ', | ;ー一|. ;. ! ,' |. !. └─ □属性:中立・善 ! ', ', ',.|. ',. !. !. |/ ! イ | ! ',. |. ', iィf笊斥ミ.', | リィf笊斥ミ ,'. ,' □ステータス. ! ', ', ',、 ',匁辷ソ ヽ | 匁辷ソ / ;. . , ', ', ヽ \ヾ `ー--‐ / / / ///. . └─筋力 ■■■□□ C ; ' ,\ \ヽ、 / .イ// /i// . 耐久 ■■□□□ D. / !\_ ヽ_\ ' イ/イ / / i ... 敏捷 ■■■□□ C / | |ー / !ノ/ !. \ . 魔力 ■■■■■ A ,.' ,' / ! ノト _ _ イ. ! i ヽ 幸運 ■■■■□ B ,. / / !/ > <ヽ. | ', k .. 宝具 ■■■■■ A. ,.'. / / | イ´ / , ≧---≦ ; '.,. ' ,i ',. ',ヽ . , '. ,-/ / |. /. ', ,' ', ', ', ',_ ',. ', .. / / ./. ; | / ', ,' ',. '., ', ' , \ ; ', . / .|. ,' ', i / ' , ' , ヽ ', ', ;. .[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] _____/ \ \ _....___----‐-77. \. / _...- 二........-‐彡-/ { □クラススキル .- ./ _.- / ..-‐''゙゙_ ‐'´ ハ / ハ / ....\ ノ' / .L==---、 l | i ヽ. | ├─ □対魔力:B+. /  ̄` 、 _../ _____..ノ | i |l |. | | 魔術発動の詠唱が三節以下のものを無効化する。 イ \... \ _/∨ i | ∨ \|. | i 大魔術、儀礼呪法等であっても傷つけるのは難しい。 \ \__ ヘ ̄ ̄ |芹芋ミ l |芹芋ミ i / / 神霊からの加護があるため瞬間的にブーストできる。 `ヽ-7-二_ヽ、 / | {. J刈 \__| {. J刈 /. / / i/ \ヽ / l | 乂_ツ 乂_ツ// /. /.. ├─ □単独行動:B / ヽ /リヘl.\___| ' / / /. マスターからの魔力供給を断っても自立できる能力。 / ∨=ノ / ヽ ヽ  ̄/ /.. Bならば、マスターを失っても二日間現界可能。 '´ / __/_ ヽ ヽ 、 ノ /. / /__/ \ i |\ .// /` - _. / ` 、 ヘ l. | | l` __ イ 〉l | /--、 / ヽ.|/ ハ i. / |. | / \ . . / i i \ l‐-、. _- / | | / \ / / /\. \ ´ / /l. |/ \ [] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] __ _,. ´_ `ヽト、__ ア `ヽ `ヽ / / ゚。 ′ {__Α Α | } ゚ □固有スキル { { { o ,_____{ oリ ′ } 乂ゝ._ / / ,ノ ├─ □千里眼:C ′ | { \ィ__,ィ ´{ 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、 / |入 ^ ノ | ゝ ノ) 動体視力の向上。 / .| ≧=---=≦,′ ′\ `¨¨¨¨´/ アーチャーの狙撃に補正をつける。 ; | |rv' }{ ̄ト/ / . \_/ | / / ∧ │ . ゞY/ / / } . ゚。 | / / ハ {ー‐o}--{ ′|\ ゚ ├─ □神々の加護:A |/ / . i . ^ヾ . ./、 . .^ヽ{ . .| ヽ | 危機的な局面において優先的に /ィ _j/ . /xノx\ . . . \ハ .. ゚。 ,′ 幸運を呼び寄せる能力。 / | 弋 / V. ヽ /\ . . . . } . ゚./ 。 ∧ ∨ } / / ー'’ . ゚. それ以外にも宝具のサポートも行なう。 ゚ 。 ∧ ∨ゞ. / }、 } 太陽神の名を冠するアーチャーならではのスキル \/ 〉'⌒i⌒ヾ \ ' } /[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] .| / ヘ |、 | | | / .ヘ |ヘ .| | | | ヘ | ヘ | | | ├─ □魔力放出(炎):B+ヘ .ハ | ー---- \ | \ .| / ./ 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、.lヘ .リ .| \| \ | / ./ 放出することによって能力を向上させる。.ヘヘ | ヘ | \ | / .ハ 太陽神ラーの加護により自身の武器ならば、 ヘ ヘ | ヘ | \| / / ヘ 手元から離れても使用できる。 \| \ | \| _______ / / / / ヘ \___|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /./ ./ / ヘ └─ □陣地作成:A (A+) .// / / ヘ 魔術師として、有利な陣地を作り上げる。 // / / .| ヘ “工房”を上回る“神殿”を形成する事が可能。 /_/_/ | .ヘ / | ヘ “大神殿”も形成可能だが、クラス適正で ' し / .| | ヘ 劣化している。 ./ .| | ヘ 宝具のサポートがあれば即座に形成可能。 / | .| | ―――――――― / | .| | `ー..__ ___ ‐´ / .| | |  ̄ ̄"´ / | | |[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] -‐… /ィ'⌒¨~ `ヽ ′(_ (乂__) ノ 「 ヽ 乂__,,. `¨ニ´ -‐…‐-┘.,,L..,,_ □宝具 '⌒¨ `フ / / '⌒; r‐-ミ マ´ ├─ 『融け堕ちる日輪の天(ミン・ラー)』 ′/ ′ 厂 ` ⌒ / 乂_,,ノ ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:300 最大捕捉:300 / {/ l 斗 ミ 、 ト、j \ ′ | | -‐‐-ミ } しイ)rう 乂)人,伝ミ У } }´ 豊穣神ミンより授かった神弓。 〉 l | 乂ツ ) 爪_) ノ人 f¨~~)ヽ その弓自体が強大な破壊と膨大な神秘に帯びており、 /⌒ヽ,,人 r 、''┴〈/}l [,,_彡 . ー'' ノ 魔力消費無しで無限に狙撃できる神の武器でもある。 -‐==‐ ''"_ ,, r「ヽ,__> 乂_,,ノ__,,. イノイ { `¨´ ( (_~¨¨´┌「[`¨(‐┴―( { `ヽ / 乂 真名解放を宣言すると同時に太陽神ラーの焔を纏わせ、 '⌒¨~^ヽヽ 乂_{o。├――t_乂_,ノイ ,,. イ `¨^_,,二.~¨´ 巨大な焔矢となり破壊力が倍増する。 ノノ / `¨´ -‐=ァ''"´っ人 _/⌒〉 '⌒ヾ ヽ 矢は“太陽”を意味しており、レンジ内の撃ち終えた弓が [,,_ ( `¨Z,,___,,. (__/ r‐=ァ ノ 増える程周囲の焔の量が増大し強化される。 ⌒Y(____`¨^"フ厶 )ー'⌒フ ,ノ / ノ '⌒) `¨TT'7¨~´ {__,,ノ 〈 ノ /´ '⌒¨´ アーチャーが持ち主である弓総てが同等の加護を得る。 { ノリ ′ 厶イ( 宝具を失ったとしてもアーチャーが弓を持てば、 乂ー-‐_彡イ { イ { { (⌒; その弓自体が再び宝具と化する。 `¨ └t,,_ _,,. ''" 乂__,,ノ 太陽は再び登る…… `¨¨ ''¨「 } )ーヲ `¨[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ヽ ヽ、 _ | ,', /`ヽ、 _..‐'' ,/ \ ` ̄i ,' \. _..-''',´ .' ´ \ ', ./ `''''"´ ./ ' , ー´ ___ / ├─ 『集い揃える月夜の地(ヘジュ・ウル)』________.ヽ _ / ', /i 、____-----、 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1000 最大捕捉:300 | ̄ ̄ ` / ` ヽ..、 { ノ ノ.___ ヽ ヽ i / \ー/. . ゛ヽ......\ | ', アーチャーの“300の弓に弦を張った”という逸話。 ', i_______,,,,...--''''´ ヽ .',.__ノ / | ノ_ 空間を歪曲する事で最大300まで弓を好きな場所から '., // i ||lノ/lノ /.〈 放つ事が出来る。 \ / | ./ .', i´ ,'--..、./W ', ゝ∠ .i ., ' ○ .',、 .,-i ̄―― 事前の兆候は一切存在しない為に察知と回避は困難。i ゝ ,/ '、 , ' _| i / | 近い位置からの狙撃を防がなければならない。l|/` ̄,/ . l ハ ヽ---- ´ /l ,、 .i / i 本来ならば非常に凶悪な宝具であるが…… ,ノ | . l ヽ 、 |} ', ○ , /.// | --__ ,' 発射場所の設置の精度が荒く命中率が悪い。 l L__ヽ `',l .', ハ |}/ / ノ´  ̄_ -ゝ,' | ヽ、\ ', V ', ― .; / / / ., '" ただの弓であるこの宝具は零距離でなければ、__ i ', `..、、 ', i '., ./ ,.....'.,、 /_ ' ´ 防ぐ事はサーヴァントであれば充分に可能である。/ヽノ \ `‐ __',___ヽ__/_ -.. ´ | .ヽ / ランクも低く凡庸性も少なく神秘としての強度も高くない。//{ ヽ、 | /ー´ ///i ヽ`ヽ、 | .,' なお、弓は発射され次第、“誰か”が装填し直す……?////ハ ', `ー ノ i/////.\ .ヽ ` ̄ ̄ ̄ ̄ |[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] | | | | ―― ∨.| | | 、 ● ′ / ヽ ∨゚. | | \ / / '. ハ □解説 ハ\ ハ ー― ′ / ;. ∧ \ ハ { } / .| ├─ □聖杯への願い ∧ \} ● / / |. ∧ \ / / .| 偉大なる父の栄光に呑まれた自らの人生を、. ∧ ー―‐ / | | 自らの手と意思でやり直したい。 ∧ / │ /| | .ハ\____\ / | / , |/│ 父が最大の領地と繁栄を獲得した事で \ | | / ′ / j/ それを維持し豊かにした事で満足できていない。 \ | ./ / , ゝ} 、 | / ,. ′ ′ 偉大過ぎる父がいる故に、それを誇りに思っているが、 ゚ 。 \ | _ / イ , 同時に負担にもなっている。. ,' , . i! . . . l. . . . . . . . . l、 ├─ □触媒:なし i i! . . .i ! . . . . i . .lヘ . . . . . . . . . . . . . . | ヽ l !i. . . . . . .i__、 . 、 . . . .l.i .l.._ヘ. . . . . . . . . . . . i. . . . . . . . . ! ` マスターであるさとりの両親への愛、故の依存。. ', ',ヘ. . . . . i、 i''''ヽヾ . . . ..、ヘヾ'''''ヽヘ . . . . . .i. . . . . . ,' . . . . . . . . / アーチャーの偉大なる父王への誇り、故の依存。. ', ', ヽ. . . . .ヘヾ、 ヾ \ . .ヾ、 ヾ\ . .i . . . . . ./ ./ . . . ,' ./、 ヾ、 `,,_ . . . ヘ==  ̄ === . ' . . . . ./ィ' ! . . .,', ' . . . 共に親の事を愛して大切に思いながらも、 ' ヽ、、、ゝ 彡 . . . . ' . . i . ! . , " . . .. . . 心の何処かで抱きついている依存状態。 i! 'ヘ ' '"i. . .,' . ! . . . . . . . . . . . i.!. 人 u .,' . ,' . . .!. . . . . . . . . . . . 寄りかかるのは悪い事ではない。 ,' ! ヽ. '、ニ二二⊃ _./ ./ . . . . ! . . . . . . . . . . . だが、依存という形まで肥大化すると、 / .i . . .iヽ. _. </ /_ . . . . . ヘ . . . . . . . . . . それは前に進む時の邪魔となり障害となる。 , ' .,' . . ∧ ` -,< / / ヘ ,`ヽ、 . ヘ. . . . . . . . . / _.,' . . / _ / /! / , ' / .` '._ . . . . . . 人物のパーソナリティの多くを占める存在は、. /,と'¨ / . . /´ . / / / // > ._ 善くも悪くも影響が非常に大きいのだ。 / Ⅹ / . . / 7 , ' ,'´ / 特に幼い時から側に居る家族などは……[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ├─ □宝具の性質 武器のAクラス対人宝具化と武器複数用意する多人数用宝具。 この2つが合わさり、300もの高位対人宝具を任意の場所から放てるという、 恐ろしい性能になっている。 対軍勢では無双クラスの能力であり、対個人戦でも優秀である。 陣地作成スキルや魔力放出スキルでさらなる強化も可能であり、 燃費も良く、威力も高く、如何なる場面でも仕える便利な宝具である。 だが、しかし……自身より圧倒的に焔の扱いに優位な存在がいた。 それを責めるのは余りにも酷であろう…… ヘ ヘ | /`ー_ ーニニ ̄‐‐‐‐ー\ | | ヘ ヘ | / `ー,‐‐,―‐一 | | ヘ ヘ |/ 、__////_-ー-- 、 | | ヘ ヘ l//| | \ | /| / \ \ \| .ヘ ―\ .| | | /\ \ \ \ \゜ \ `l | // / \ \\ 、 \ \|\___| | / // / | \ \\\ \ \_ | / // / / | | \ \\` ‐ ‐ .`ー´ //l // /l / |、 ト----\ \ ` / / .///|____/ |,ヽ イ .\ 〉 // / 〉´|  ̄ ̄l ,....--ニ‐-.. / / \\ \ /_.----- ` ‐- __/ /\ \ ヽ|/ | \ / \ \| | ,\ /| ヽ 、 \ \゜ ,、 \\ |l.______ \\`´ .| | `‐、 `‐\_| , | \ |[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ゝ.. |. .l .| | l l | /l/ |/レ\| //| └─ □人格 / ヘ / ヘ 父と同じ功績を得る為に奮闘中。 / /. ヘ 余りにも大きく偉大で、英雄で、王であった父。 / / ヘ / /. ヘ それに迫る武勇を得る為に好戦的である。 / // ヘ そうでなければ、ならなかった。 / / / ヘ そうでなければ、英雄ではなかった。 / ./ ./ ハ .ヘ そうでなければ、王ではなかった。 |./ / | .ハ |l .| |.| | | | ハ. || . | アーチャーはただ親の背に追いつきたかっただけであった。 \ヽ | ハ .ハ. |l . | その小さなマスターの手を引きながら。 \ ヘ ハ ハ /. / \ ヘ ハ ハ / マスターの為に常に行動するが凶運が重なる。 // \ ヘ / /ヾ それでもなお、ひたすらにマスターに献身を捧げ、 / ヽ__| \ / / \\ 自らの力のなさに悔いながら、謝りながら消滅した。 |_/ | \ / // / ー-- ヘ / ---- ´ ヘ /. | | ハ /--‐´ ヘ. ヘ /. | レ ヽ / ヘ ヘ[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] 出展元:人類は衰退しました(わたし) スレ内での呼称:わたしアーチャー、わたし、さとりアーチャー 真名候補 すでに真名確定:アメンヘテプ2世 備考 1回戦で最強の300人の軍勢持ちのレオニダス1世(映画「300」で有名なスパルタの王)を撃破。 2回戦で、安牌のはずのゼパールと対戦したが、切り番安価の影響で令呪3画ブースとされ、思わぬ苦戦を強いられた。 対人、対軍宝具、二つの組み合わせの相性が抜群で、低燃費の範囲攻撃を連発できる。 アンジェリアの攻撃からマスターを守りきれずに身を隠したが、更にエレガントに襲撃され、奮戦するも敗れる。 間に合わなかったが、さとりを助けに来たきらきーを見て「さとりが孤独では無かった事」を知り笑顔で消えていった。 史実では、父はエジプト史上最大の帝国を築いたトトメス3世。アメンヘテプ2世もその後を継ぎ広大な帝国を維持できており、ファラオとしての力量はかなりのものである。 名前 コメント ドッペルの最期もこんな感じになるのかね -- 名無しさん (2014-08-04 09 37 28) 名前 コメント 登場回 2回戦:3日目:- 覚 少女の憂鬱 2回戦:5日目:昼 管理者特権 2回戦:5日目:昼(2) 読心少女との淑女の企み 2回戦:- 太陽の弓手と心の覚 2回戦:- 太陽の弓手と心の覚 その2 3回戦:2日目:昼 死滅する心 3回戦:3日目:昼過ぎ 幼き心 3回戦:3日目:夕方 絶望より溢れる最悪 その4 登場回(回想) AAまたは、声のみ 3回戦:3日目:夕方 絶望より溢れる最悪 3回戦:6日目:夕方 戸惑いの凱旋 その3 DATA更新 2回戦:5日目:昼 管理者特権 3回戦:3日目:夜 カウント・ラブ