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天国とは神のおわすことなり ◆1yqnHVqBO6 レオは頭を掻き毟る。 爪が頭皮を突き破ることも気にせずに。 頭から流れる血が隈がなくなった目元を 新たに黒く塗りなおしていくこともかまわずに。 レオはただ刺激を求めた。 唐突に喪われた”願い”を求め、再び胸に宿そうと 彼はひたすらにもがく。 思い出せ。思い出せ。 自らを責めるように唱え続ける 彼の目にはくっきりと彼の家族が機械に虐殺された記憶が 繰り返し繰り返し流れている。 圧倒的な力を持った機械が大切に思っていた人々を殺している。 感情もなく、目的も見えず。 道端にいる虫けらを気づかずに踏むような無感情さで機械は殺していく。 その映像に欠けている色はない。 何度でもどこまでも レオは彼の心が壊れる切っ掛けとなった出来事を思い出すことができる。 なのに。 「どうしたんだ。俺は」 今にも泣き出しそうな表情で、 道に迷った子供のような心もとなさでレオは歯軋りしながら言葉を零す。 ”願い”がなくなった。 レオを長年悩ませていた偏頭痛はキレイに癒え、 彼の視界が憎悪で縁取られていた証であった目の周りの大きな隈も跡形なく消えていた。 レオの”願い”は長年苦しめ続けていた偏頭痛を治すこと。 そのためには憎しみの対象である機械をwaqwaqから一匹残らず消し去る。 そのために彼は護神像アシャとともに神を手に入れようとした。 このゲームでも全員を殺して”願い”を叶えようとした。 そのはずだった。 けれども。 「どうして。今なんだ」 震える声でレオは呟く。 代価もなく齎された救い。 予兆もなく奪われた憎しみ。 新しい朝がレオの世界には珍しかった草花を照らしていく。 彼の眼が澄み渡った青い空を映す。 風がふき、草木同士が擦れあう音がレオの耳に入る。 願いを喪い、 視界を歪ませていた憎しみや恨みのフィルターを外した眼で見る世界は とても美しかった。 美しすぎて。眩しすぎて。 眼を潰したくなるほどに。 …………………………………………………………………………………………………………。 ゆっくりと車を走らせる二人。 会話と呼べるものはなく。 あるのはただ一方的な北岡のおべっかだけだ。 会った当初は律儀に頬を染めたり 声を荒げていたみねねもだんだん慣れてきたのか お世辞を言われても反応するのをやめていた。 しょせんは殺し合いで別れる仲。 意味のない言葉を交わすのも 場を繋ぐ意味しか持たないことはすでに暗黙の了解となっていた。 「お、あそこに人がいるね」 そしてこれは少しだけ意味のある言葉。 とはいえ、みねねと北岡は同じ方向を向いている以上 みねねもソレを見つけていて当然なのだが。 「私たちに用がある。にも見えねえな」 車が進むにつれて進行方向に立っている人の姿形がハッキリしてくる。 佇んでいるのは男。 うつむいているために表情は見えないが ライオンの鬣のように立てられている金の長髪が朝日を反射している。 「こっちには気づいていないのかな? どうする? もう眼と鼻の先って言ってもいいけど」 そう尋ねる北岡にみねねは興味なさそうに答える。 「死なない程度のスピードで跳ねればいいだろ」 「嫌だよ。車が傷ついちゃうじゃない」 顔を顰めながら反論する北岡に みねねはムッとしたような顔を見せる。 「ケチケチすんなよ。ベンツ様は頑丈なんだろ!?」 「あ、ちょっと!」 北岡の制止を無視してみねねは足を伸ばしてアクセルを踏む。 速度を増した車がすぐそこまで迫った男に襲いかかる。 次の瞬間。 車は両断された。 衝突する直前に足を戻していたみねねは慣性に従い 器用に片足走行を続ける車から転げ落ちる。 いくらか体の数カ所を擦りむいたが 相手を死なせないレベルの速度だったことが 体勢を立て直すのにプラスとなった。 みねねはすぐに日記を確認して逃走経路を確かめる。 目の前の男は今、顔を上げてハッキリとみねねと北岡を見ている。 車を斬ったと思えない少年のような顔立ちだが 手に持っている折れ曲がった刀が何を行ったか示している。 「ちょっと、まだ子供じゃない。 いきなり車を斬るなんてどういう教育受けてんのさ」 呆れたようにそう言う北岡はすでに仮面ライダーに変身している。 「その姿。お前も仮面ライダーか」 そう言う少年。 レオナルド・エディアールは もはや使用不可能であろう刀をみねねへと投擲する。 野球選手の剛速球すら超えるソレは みねねの眼前で北岡の銃に撃ち砕かれる。 「…………合体。だ。アシャ」 恐れ、躊躇うような間を置いてから。 レオはみねね達からは見えない位置に浮かんでいた護神像と融合する。 「仮面ライダーじゃあないのかな」 変化したレオの姿を見て北岡はそう呟く。 「俺は防人だ」 何もない手に剣の形をした炎を出し、 レオは北岡へと駆ける。 弾丸の雨がレオへと降りそそがれるが レオの炎がその全てを呑みこむ。 「おい北岡! 弾丸は飲み物らしいぞ」 みねねが北岡に叫ぶ。 その言葉に反応する余裕がない北岡はレオの攻撃を必死に避けながら 銃弾を撃ちこもうとする。 だがレオは左右にステップすることで 銃口の軌道から巧みに逃れる。 これはまずいと思ったみねねは迷わず未知の兵器の使用に踏み切る。 烈火ガスタイプらしいBIMを初めて使うには 少し物足りないシチュエーションではあるがそうも言っていられない。 下手をしなくても北岡まで巻き込まれる可能性が大きいが 彼が負けたらレオは間違いなくみねねに向かってくる。 逃走プランは日記を見てあるていど立てているが、成功するかは怪しいところ。 彼女に北岡と共倒れする気は毛頭ない。 BIMのスイッチを押したみねねは 綺麗なフォームで戦ってる最中の二人へ投げつける。 ――位置は良し。 短い間だったけどじゃあな北岡。ついでに知らないガキ。―― ガスが噴出し、北岡とレオがいた場所を包む。 ガスの範囲は予想以上に狭い。 効果的に使うには場所と風を選ぶ必要があるだろう。 みねねはそう結論付ける。 (さて。肝心の効果はと) みねねは距離をとりながら 二つの死体の出来栄えを見ようと眼を凝らす。 凝らしていた眼が驚愕で見開かれる。 中心にいたレオは無傷でこちらに顔を向けている。 「なに!?」 みねねの頭を疑問符が埋め尽くす。 どういうことだ。説明書は偽りアリか。 責任者出て来い。ってかおかしいだろ。 あ、遠くに北岡見えるわ。どうでもいいけど。 予想だにしていなかった事態がみねねに隙をうみ、レオの接近を許す。 炎の剣がみねねの首の数センチ前で止められる。 「動くな」 レオ静かにそう告げる。 みねねとの戦いで用いた榴弾砲を出していた北岡は肩をすくめて返す。 「その女性に人質の価値はないよ」 レオは黙ったままみねねと北岡を見る。 「ただ答えるだけでいい」 レオは続ける。 「お前達の”願い”は何だ?」 その言葉にみねねと北岡はしばし沈黙してから答える。 「……神を殺す」 「面白おかしく生きる」 「お前、最低だな!」 「君には言われたくないね」 「勝手に喋るなお前ら!」 剣を突きつけられていることを気にせず ケンカを始めようとする二人に対してレオは怒鳴る。 「神を殺す。か」 みねねの言葉を繰り返すレオ。 レオは剣を持っていないほうの手を手刀にして、 唐突にみねねの腕を浅く斬った。 赤い血が空を舞う。 「赤い血……なのにお前は神を殺すのか」 「はぁ? 人の道でも説こうってのか?」 血を流したことを頓着せず、 ただ嘲るみねねにレオは首を振る。 「いや、お前に興味がわいた。 お前がここでどう生きるか見てみたい」 言葉と共にレオは炎を消し、初めの姿に戻る。 レオの豹変にみねねが警戒を隠さずに言う。 「いきなり何のつもりだ?」 「いいじゃない。 信用できないのはみんな同じでしょ? 三人いたら一人が寝ていても 二人がお互いを見張ることができるから安心だしね」 北岡がレオの言葉に真っ先に賛同したことで みねねも最終的にはレオの同行を受け入れた。 日記があればまず逃げることができるだろうと 踏んでいたことが大きいが。 「一つだけ教えろ」 「なんだ?」 「どうしてあのガスをくらっても平気だった?」 みねねの質問に北岡も同意するように興味深げな眼差しでレオを見る。 「俺の属性は炎だ。 超高熱で空気に気化する兵器だったようだが俺に熱は効かない。 ……そこの仮面ライダーがくらっていたらひとたまりもなかっただろう」 「いや、余計なことは言わなくていいから」 何のこともないといった風な口調でレオが答えるのを聞き みねねは拍子抜けする。 「お前みたいなのが何人もいるのか?」 「防人では俺だけだ」 レオの言葉にみねねは少し満足したように頷く。 爆弾魔の彼女にとって炎を司る彼はまさしく天敵。 最終的には殺さなければいけないが そこは北岡や他の参加者と潰しあうように煽ればいい。 「じゃあ収穫あったってことで先に進むか」 「歩きで? 冗談きついよ」 「しかたねえだろ」 不平を漏らす北岡にみねねは素気無く言うと 新たな同盟者レオとともに南へと進む。 神を憎み、殺そうとする女は知らぬ間に自らが神となったことに気づいておらず。 神に憎悪を奪われ、戦う理由を喪った少年は、神を憎む赤き血の神に興味を持つ。 この出会いはまだ喜劇の域を出ていない。 【D-6/1日目/早朝】 【北岡秀一@仮面ライダー龍騎】 [状態]:疲労(小) 、 [装備]:カードデッキ(ゾルダ) [道具]:基本支給品一式、マスターキー@オリジナル、黒のアタッシュケース [思考・状況] 基本行動方針:優勝して永遠の命を手に入れる 1 D-7、清明院大学に行く 2 雨流みねねとレオを利用しつつ優勝を目指す 3 知らないことについて情報が欲しい (レオからはちゃんとした情報がほしい) 4 女性とはあまり戦いたくない [備考] ※参戦時期は劇場版開始前のどこかからです。詳しくは後の書き手にお任せします。 ※未来日記の世界観、雪輝、由乃、来須、マルコ、愛のみねね視点で知っている大体の情報を把握しました。 ※逃亡日記は所有者の逃走経路を予知するものだと勘違いしています。 【雨流みねね@未来日記】 [状態]:疲労(小)、若干の後悔 [装備]:MKⅡ手榴弾[4個]@現実 BIM(烈火ガス式)[7個]@BTOOOM! [道具]:基本支給品一式、逃亡日記@未来日記、 [思考・状況] 基本行動方針:優勝して“神”を殺す 1 D-7、清明院大学に行く 2 北岡秀一とレオを利用しつつ優勝を目指す 3 他のゲームについて情報が欲しい (レオからはちゃんとした情報がほしい) 4 時間を見つけてBIMを使いこなしたい [備考] ※参戦時期は原作六巻以降のどこかからです。詳しい時期は後の書き手にお任せします ※龍騎の世界観、城戸、秋山、浅倉についての大体の情報を得ました。(霧島については聞いていません) ※カードデッキは他人が使うと死ぬと誤認しています。 【レオナルド・エディアール@WaqWaq ワークワーク】 [状態]:疲労(少) 軽度の打撲、 [装備]:アシャ@WaqWaq ワークワーク、 [道具]:基本支給品一式 [思考・状況] 基本行動方針:頭スッキリ。お目々パッチリ。俺、どうしよう? 1:みねねに興味があるのでついていく。 2:他の“神”らしき女にも会いたい。 3:防人以外にも戦えるやつがいるみたいだ 。今はどうでもいいが ※由乃の返り血を浴びています。 心の天秤 投下順 混迷する少年少女のバトルロワイアル 心の天秤 時系列順 虚者/強者 化物語 《バカシモノガタリ》 北岡秀一 ☆北岡秀一☆ 雨流みねね 獅子と乙女、繋ぐは血と星 レオナルド・エディアール
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予選結果:可愛川ナズナ 予選順位:12位(投票方法1 11位 投票方法2 12位) 投票方法1 5票 投票方法2 216ポイント(+自投票?.?) 投票コメント 可愛川ナズナ: 茉莉花さんが好きです 能力も、凶悪キャラにも通用する使い勝手で良いと思います (*付きのキャラはコメントをポイントとしない、形でお願いします。) (非加点)*可愛川ナズナ 能力がSSとしての面白さを加味した場合に、一個上の人の下位互換となってしまっているのが非常に気になります。トーナメントに2人居て面白い能力でもないし。 可愛川ナズナ いや、本当にどういうことなの……?この順番だとフルチン三刀流のオチ要員みたいじゃないですかー! 孔明の罠だー! 可愛川ナズナ 花言葉と掛けた名前とSS素晴らしい 可愛川ナズナ、注目されないために注意を引くというその能力の使い方に目を引かれました。特にエンターテイナーな可能性が高そうだと感じたので、期待したいです。 可愛川ナズナ:魔人能力自体は添え物、基本的にはフィジカルイズパワー。そして濃厚な百合の香り(ナズナだけど)。悪くない……のだけども、もうワンアクセント欲しかった。彼女に限らないのだけれど、設定とプロローグだけで判断しなければならないのが本当に惜しい。 投票ポイント分布図 得点 人数 0・評価なし 4 1 0 2 1 3 4 4 4 5 12 6 2 7 3 8 5 9 2 10 3 コメント 5 合計 216
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328 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/16(月) 14 44 30 ID ??? クェス「って言うかナイチンゲールで出れば良いのに…」 ギュネイ「ナイチンゲールを持ち出したら向こうはHi-νを持ち出してくるぞ」 クェス「あ、そっか」 シャア「くっ…サイコフレームの情報を横流ししたのがいけなかったか……」 ナナイ「ですが、後悔はしていらっしゃらないのでしょう?」 シャア「当たり前だ。情けないMSに勝つ意味があるのか?」 クェス「でも勝てば官軍。でしょ?結構あまっちょろいのね、大佐」 シャア「(´・ω・`)」 クェス「まぁ、男ってそんな生き物だし?」 シャア「(`・ω・´)」 ナナイ「褒められてませんから」 330 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/16(月) 20 33 36 ID ??? 328 デュランダル「シャア、君には非情さが足りなかったから 完璧な作戦が成し遂げられなかったのだ」 331 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/16(月) 20 41 25 ID ??? シャア「ご忠告ありがとう、落し物のノートで作戦をパーにしたうっかり議長」 332 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/16(月) 21 00 48 ID ??? バニング「落とし物は拾うなよ!中を見るとろくな目に遭わんからな」 ユウ「・・・・」 サマナ「まず警察に届けてくれ、と言ってます」 バニング「む…すまん」 334 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/16(月) 21 25 55 ID ??? 331 デュラ「シャア・・・君はラクス電波教の脅威的行動力を侮っている、 連邦政府が行動を縛っているロンドベルとはわけが違うのだ」 (レジェンドの前で、アスランを説教した際の手の位置を再現しながら) 336 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/16(月) 21 41 50 ID ??? 334 クルーゼ「ギル、『ラクス電波教』とはどこのスレの話をしてるのかね?ここはただのネタスレで、ラクスはただのアイドルに過ぎんよ。 君が落し物のノートで失敗した話って、学生時代に『デスティニープラン』と称したタリアとの将来計画のノートが掲示板に張り出されて恥をかいた話じゃなかったかなw」
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「何なのよ……一体どういうことなの……」 川尻しのぶは、見知らぬ街中でひとり、ひどい狼狽と困惑に襲われていた。 当然の反応だと言える。突然拉致され、その現状に冷静に対応しろなど、ただの主婦である彼女にそこまで求めるのは酷だろう。 突然の夫の失踪という異変で、元から精神的に疲労してもいるのだ。 どういう意図で招かれたのか、というのは現時点でも何となく理解はできた。 そこらに落ちているビラを見る限り、信じがたいことに『鬼ごっこ』をしろ、ということらしい。 単純に考えれば、しのぶの役は親である。子持ちの主婦だから親、というのは何とも単純な考えだが、事実そうなのだから仕方ない。 鬼というものが実質何を指すのかわからないことが非常に不気味だった。 まるで子どもの遊びみたい。 そうした他愛ない感想とともに、ある恐ろしい予想が脳裏によぎった。 「あ、ああ…… もしかして早人もここに連れ去られているのかも……ッ!」 母親の勘、というものなのか、息子もこのゲームに巻き込まれている可能性に思い至ったしのぶの背筋は凍りついた。 夫が失踪して同じくらい悲しいだろうに、落ち込む自分をずっと支えてくれた優しい息子。 時には辛く当たることもあったが、それでもしのぶは川尻早人を愛していた。 その息子まで失うような事があれば、耐えられら自信は……無い。 「早人、早人ッ!!」 逸る気持ちを押さえられず、母親は地獄へと駆け出していった。 【???/00時02分】 【川尻しのぶ@ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない】 [役]:親 [状態]:健康 [装備]:ー [道具]:デイパック(不明支給品3) [思考・行動] 基本方針:家に帰りたい 1:早人を探す ※その他 自分の役・各役の勝利条件・制限時間を把握。 『人物解説』 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けないの登場人物。 参戦時期は第四部終了後。一人称は『あたし』。非スタンド使い。 杜王町に暮らしている主婦。川尻早人の母。夫は川尻浩作。 学生時代に浩作と付き合い、早人を身ごもったために「できちゃった結婚」したものの、結婚後の生活と平凡な夫がつまらないとずっと鬱屈した感情を抱き、また息子の存在を枷と考え内心では疎んじていた。 だが、浩作が吉良吉影と入れ替わってからは、打って変わってスリルのある行動を取るようになった夫に対してときめきを感じた。 また吉良との戦いの中で成長していく早人の事を見直す機会が多くなり、徐々に母親らしい愛情を見せるようになっていった。 しかし夫の正体や早人が重大な事件に巻き込まれていることは最後まで気づくことなく、夫が「失踪」した後も夫の帰りを待ち続けるであろうと思われる姿が描かれた。
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/779.html
チャット ちゃっと 【カテゴリタグ】 09-07-02最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「チャット」とは、かつてカテゴリタグだったタグのひとつ。 本来はチャットをする動画やチャットに関する動画が登録されるべきタグであろう。 しかし、「チャット」のカテゴリタグに登録される動画が少ないためか、関係ない動画、特にレスリングシリーズの動画にこのカテゴリタグがつけられることで有名である。chat、それは裸の男たちが体で交わすたわいない雑談である。 …しかし、「利用が少ない」ことを理由に、ニコニコ動画(9)(未作成)へのバージョンうpに伴うカテゴリの再編の際に「チャット」はカテゴリタグから外されてしまった。どういうことなの・・・ 動画検索 「チャット」でタグ検索 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm1175788本格的 ガチムチパンツレスリング http //www.nicovideo.jp/watch/sm1175788 sm5711786ゲイナルファンタジー5(ネオエクスデス) http //www.nicovideo.jp/watch/sm5711786 た行の単語一覧にもどる 「タグ」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
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ブースターパックの新シリーズ。 防具生産は従来の特別防具生産券でできる。できるのだが・・・ 無印→F→FZ→HC→HSという強化ルートで、G級狩護防具まで強化可能である。 しかしながら各派生に防具生産券を2枚づつ要求される上に、G級強化には別売りのG生産券が必要。 つまり一部位フル強化に生産券10枚とG生産券1枚が必要ということになる。 作る人がいないだろうとはいえ、フル強化一式に生産券50枚とG生産券5枚が必要って足元見すぎじゃあないですかね。 オービスシリーズ BP8のリファインっぽくも見える防具。 女装備の胴は後ろから見ても前から見てもインパクトはある。 剣士 共通でガード性能+7、回避性能+7が付く。 頭がスタミナ+5、武器捌き+5、胴腕が剣術+5、斬れ味+5、そして腰足が砲術師+5、風圧+5である。 そう、4つしかスキルが付いていないのである。どういうことなの・・・ (スキル4つはG級防具の特徴に近いので、オービスは本来G級防具としてリリースされる予定だった可能性もある) スキル的にはガンス・ランス向けか。 ちなみに胴腕の剣術+5は生産段階から付いている。なのでHR100未満で剣術+2を無理やり発動させるのには使える。 (意味が無いとか言ってはいけない) ガンナー こちらは反動+7・装填+7が共通。 ガンナーもスキルが4つしか付いていない。 ロットシリーズ 8/7に追加されたBG1の別派生。 男装備がますます仮○ライダーっぽく・・・ 剣士 攻撃+7、聴覚保護+6が共通。 頭が斬れ味+5、スタミナ+5、胴腕が断食+5、溜め短縮+5、腰足が回避性能+5、気力回復+5。 こちらもスキルは4つしかない。 ガンナー ガンナーも攻撃+7、聴覚保護+6が共通。 こっちは弓向きのスキルとなっている。
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Nik Davidson:霧を晴らす (訳者注:情報が古いのか微妙に誤解を招く表現が散見されるので、PvMP未経験の方はPvMP概要も合わせてご参照ください。) グンドの傷は深刻だった。ドワーフ達がこの哀れなホビットを棍棒と斧で風きり音をあげて殴りつけたのだ。彼は血液の多くを失っていた。友人の死体が野原に散乱している。しかし危機は脱しようとしていた。鼓動が早い。既に何人かのドワーフに血塗れの引導を渡している。背後からは敵の怒りの叫びを聞くことが出来た。彼は走った ― ずんぐりとしたホビットの足が許す限りの速さで走った。彼の手には旗が硬く握られている。そしてついに、丘の頂点に達し、大角笛が吹き渡った。勝った! 勝った、しかし失われたものは? そうです。私達はそういうことをやろうとしているのではありません。 LOTROにPvPがあると発表したとき、上の悪夢の(あなた方はマジでクリエイティブなので或いはもっとひどい)シナリオが頭に浮かんだ人もいることはわかっていました。そのようなものとして、私達がゲームを"HOBBIGEDDON SLAUGHTER AT BAG END(ホビゲドン:袋小路の虐殺)"に変えようとしているとの結論を人々が出すのを見ながら、私達はなんというか首を振っていました。今日、私がしたいことは、LOTROにおいて邪悪な種族や、PvPをプレイするということがどういうことなのかはっきりさせることです。 これは戦時下の世界の物語です。指輪戦争はこの物語の中核です。辛くも勝ち取った勝利、数奇な発見、高貴な犠牲、そして私心の無い同盟といった一連の出来事を通して、一方は勝ち、一方は負けました。そしてゲームの文脈の中でこの戦いを真に知る為には、その戦争を、PvPそして同時にPvEとして戦うのが良いと私たちは考えたのです。 私達はこれまで時折「モンスタープレイ」という語句をこぼしては、大急ぎで孤島の要塞に引きこもって何も起こらなかった振りをしてきました。洞察力のある方は推測したかもしれません。これがPvP問題の解決の要石なのです。 どういう意味か?プレイヤーは闇の下僕になることができるようになります。その闇の生き物はゴブリン、オーク、トロル・・・或いはもしかしたら何かもっと邪悪なものかもしれません!あなたのモンスタープレイキャラクターは一時的なものです。モンスタープレイヤーにはクエストが用意されていますが、オークとしてレベルが上がったりはしません。サービス開始時においては、これが邪悪な種族でプレイできる唯一の方法です。 (訳者注:原文は続きもありましたが、情報が古く誤解を招く部分が多すぎるので割愛。)
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/2195.html
1 :風吹けば名無し:2009/09/22(火) 07 58 49.36 ID blcoBQhq ドラムに切り替えていく 2 :おちんちん侍:2009/09/22(火) 07 59 43.78 ID SzTBXeDw ニ岡、早朝失禁 3 :風吹けば名無し:2009/09/22(火) 08 01 50.77 ID b1c/HbFu Em7 ┌┰┰┰┰ ├╂╂╂╂ ├╂╂╂╂ ├╂╂╂╂ ├╂●╂╂ └┸┸┸┸ .0 1 2 3 4 4 :風吹けば名無し:2009/09/22(火) 08 03 43.49 ID zgWcz+bb 尚、指一本で押さえられることを知らなかった模様 7 :風吹けば名無し:2009/09/22(火) 08 07 49.59 ID sBjgRnlu 3 もう許… あれ? 9 :風吹けば名無し:2009/09/22(火) 08 13 04.49 ID 2BSwCbUZ どういうことなの… 10 :風吹けば名無し:2009/09/22(火) 08 15 08.39 ID 9twectEm E,m7もまた許されぬ存在… 11 :風吹けば名無し:2009/09/22(火) 08 18 59.13 ID cnE31I2r B>>>>>>>>>>>>>>>>>F 12 :風吹けば名無し:2009/09/22(火) 08 29 13.02 ID blcoBQhq 11いちりある 13 :町田兎 ◆MrrUkQ3ybc :2009/09/22(火) 08 29 46.84 ID 2R47UaCS C7抑えるあなたの指
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ラプラス「やっときましたね。おめでとう! このげーむを かちぬいたのは きみたちがはじめてです」 真紅「げーむ?」 ラプラス「わたしが つくった そうだいな ストーリーの おにごっこです!」 真紅「どういうことなのだわ?」 ラプラス「わたしは へいわながくえんに あきあきしていました。 そこでローゼンをよみだしたのです。」 真紅「なにをかんがえているのだわ! 」 ラプラス「ローゼンは がくえんをみだし おもしろくしてくれました。 だが それもつかのまのこと かれにもたいくつしてきました。」 真紅「そこで おにごっこ・・・?」 ラプラス「そう!そのとうり! わたしは ローゼンを ほかくする ヒーローが ほしかったのです!」 真紅「なにもかも あなたが かいたすじがきだったわけね。」 ラプラス「なかなか りかいが はやい。 おおくの モノたちが ローゼンをほかくできずに きえていきました。 だつらくすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ごひゃくまんえんのために ひっしになる すがたは わたしさえも かんどうさせるものがありました。わたしは このかんどうを あたえてくれた きみたちにおれいがしたい! どんなのぞみでもかなえてあげましょう。」 真紅「おなたのために ここまできたんじゃないのだわ!よくも わたしたちを みんなをおもちゃにしてくれたのだわ!」 ラプラス「それが どうかしましたか?すべては わたしが つくった モノなのです 真紅「わたしたちは モノじゃないのだわ!」 ラプラス「きょうとうに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ひとたちだ! どうしても やるつもりですね これも きょうしのサガか‥‥ よろしい くびになるまえに きょうとうのちから とくと めに やきつけておけ!! 」
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エーリカ「ウルスラから送られてきた『おとめモード全開ましーん』……使い道がいまいち分からないけど、トゥルーデに向けて使ってみよう。ポチっとな」 バルク「!?」ビビビビッ 俺「あ、バルクホルン大尉、おはようございます」 バルク「俺か……。俺、実は、私、その、お、お前のことが……好き、なんだ」 俺「え?またまたぁ、何の冗談ですか、バルクホルン大尉」 バルク「冗談じゃなくて、本当に好きなんだ。あと、私の事は、トゥルーデ、と呼んでくれないか?」 俺「え?え?(普段は堅物のバルクホルン大尉が、いったいどうしたんだ?何かの罰ゲームか?)まあまあ、とりあえず落ち着いてくださいよ、バルクホルン大尉」 バルク「トゥルーデだ!それに私はいたって冷静だ。私は俺のことが好きなんだ」 俺「(しかし、改めて見ると、バルクホルン大尉は見た目を気にしないだけで、実はかなりの美人なんだよな……理由はわからんが、どさくさ紛れにキスができるなら……)実は、バルク、いやトゥルーデ、俺も前から、お前のことが好きだった」 バルク「本当か?それは嬉しい」 俺「だから、その、目を閉じてくれないか?」 バルク「///ああ、分かった。すぐに終わらせろよ?」 エーリカ「うわー、なんだか大変な流れになってきたね。とりあえず、調子に乗った俺にはお灸をすえないと」スイッチオフ! バルク「ん?私は何をしていたんだったか……って、おい俺、何をしている、私から離れろこの変態ー!」グシャァ 俺「ぐふっ……どういうことなの……」 エーリカ「いやー、案外面白い機械だったなぁ♪またウルスラに頼んでこういうの作ってもらおうっと」