約 658,501 件
https://w.atwiki.jp/jezemalu/pages/27.html
さーてと♪ 仕事仕事って焦ってたら午前中である程度終わっちゃったよ。w 今日の午後は仕事なしだって感じ。 サッパリしちゃった♪ 何か意外で嬉しくてテンションあがる♪ それにしても・・・何か・・まぁあれだよね。 本職の店舗が結構まずいらしい。 今同僚とそれについて話をしているんだけど・・・相当まずいって。 何か変化の年になりそうな予感がするんですよね~・・・どうしたものですかね・・。 とはいえ私がどうこうできる話ではないと思うので、どうしようかなって思っているんだけど・・・。 まぁ色々考えておかないといけないってことかな? 私に直接何か関係してくるとは思えないんだけどさ・・・。 でもあれか。新しい人事によってはちゃーんと相性とかあるわけで関わってくる話ですからね・・・。
https://w.atwiki.jp/chaken_archives/pages/540.html
17話「研の秘密を探れ!」 より 研の弱点を知ろうとしたジュラル星人に誘拐された生足博士こと吉阪博士の一言。 「さぁ、言うのだ博士。チャージマン研の弱点はどこにある!」 「無い!そんなものは無い!」 毎回毎回光線を避け、例え受けても全くダメージがなく、アルファガンで一方的にジュラル星人を虐殺する研の姿を見ている視聴者の大半はこの台詞に全面的に同意したことだろう。 その後、吉阪博士はジュラル星人により電撃を浴びせられるが 「さあ言え!チャージマン研の弱点はどこだ!」 「研に弱点などない!」 と「弱点はない」という意見で通している。 博士が研のために黙っていたのか、博士が弱点を知らないのか、はたまた本当にないのかはわからない。 (後で博士が研に質問しているので「知らない」というのが妥当か) そもそもジュラル星人は研の家の場所や、光がなければ変身できないという最大の弱点(笑)を知っているはずなのに何故わざわざ他に研の弱点を知ろうとしたのかは謎である。 魔王様「気にするな!」 また、(コミカライズ版では、でありアニメ版もそうとは限らないが)チャージマンの装備を作ったのはパパなので、何故吉阪博士を誘拐したのかも謎である。 魔王様「我々とて必死だ!」
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/1794.html
「ええっ、ゆきちゃん痴漢に遭ったの!?」 「つ、つかささん声が大きいですっ!」 昼休みの中庭、お弁当の包みを開けずに抱きかかえたまま、登校途中の電車内で痴漢された事を告白するみゆき。 午前中みゆきの様子がおかしいことにこなたが気付き、その理由を問いただした結果がこの答えだった。 他人に聞かれたくない、といつものB組の教室ではなく中庭まで出向いてきたのも納得できる。 そう思いながら、かがみは卑劣な行為に及んだ男へ嫌悪感を示し眉をしかめた。 「駅員に突き出さなかったの?あー……混んでて犯人がわからなかった?」 「はい、それもありますが……なにより、その……いきなりだったので混乱してしまって……」 歯切れの悪い返事をするみゆきに、かがみとつかさは『無理もない』と同情するが、こなただけは少しだけ難しい顔をしながらみゆきを見つめ続けている。 「……んー……みゆきさん、痴漢っていうけどナニされたの?」 「ちょ、こなた、あんたねぇ!やな事思い出させるような真似を……」 「痴漢ってのはすごいデリケートな問題なんだよ、かがみ。 女にとってだけじゃなくて、真っ当に生きようとしてる男にとってもね? 痴漢冤罪のドラマだか映画だか、やってなかったっけ?つかさとか見てないかな?」 「あ、うん、見た見た。すごい辛そうだったよ男の人。職を無くして、友達も離れてって感じで……」 珍しく真面目な顔で正論を言うこなたを前にして、かがみは『うぐ』と言葉を詰まらせる。 「みゆきさんが男を陥れるなんて可能性はゼロだけどさ、勘違い、不可抗力って可能性はあるんだよ。 痴漢された~って通報するのは恥ずかしいの我慢するだけで済むけど、もしそれで無実の人が捕まったら人生オワタなんだよね。 たとえ無実を証明しても手に入るのは『勘違いでした☆』っていう手遅れのお墨付きだけ。 だから、慎重になるにこした事はないってこと」 そこまで言い切って一息つくこなた。 それを感嘆の目で見つめるつかさに、なんだかとても悔しそうなかがみ。 みゆきは、頬こそ赤いままだがその言葉に頷いていた。 「それにしても、こなたがここまで物事をしっかり考えられるヤツだとは思わなかったわ……」 「いやほら、ウチにはいつそんな感じでしょっぴかれるかわかんない人が一人いるからネ。 ちょっと調べておいたのさ」 「あー……すごい失礼だけど深く納得してしまったわ」 雰囲気を和らげいつも通りの猫口に戻ったこなたの説明に、かがみは疲れたようにため息をついた。 ※つづきを書きたい人は投下してみて下さい。 コメント・感想フォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3392.html
翌日、いつものように妹のボディプレスで目覚めた俺は学校に行く準備をした。制服に着替え、朝食を食べ、歯を磨き、寝癖を直す。鞄を持ち、携帯をポケットに入れ、いつもの坂を乗り越え、学校を目指す。 学校に着き、靴を履き替えて、教室に入り、いつもの席に座る。団長様はまだ来ていないようだな。俺はSHRが始まるまで寝ることにした。 「キョン、ねぇ、キョン」 何だ国木田か。何か用か? 「何か用って、もう昼だよ。いい加減起きないと」 はっ!もう昼だと!何で誰も起こしてくれないんだ? 「どうせ、涼宮との甘~い夢でも見ていたんだろ」 うるさい、馬鹿、アホ、黙れ谷口。 後ろを見てみるとハルヒはいない。いつもみたいに学食か? 俺は、谷口と国木田と弁当を食べながら昼休みを過ごした。 昼休みが終わり、5限目が始まってもハルヒは帰ってこなかった。どうしたんだ?また何かやらかそうとしているのか? 本日の授業が終わり、俺はすぐ部室に向かった。部室に着き、扉をノックする。返事がない。よし、長門だけか。 中に入ると、案の定、長門しかいなかった。 「よう長門。ハルヒの姿が見えないんだ。あいつはまた何か企んでいるのか?」 俺はそう尋ねる。長門は読んでいる本から顔をあげ、一言、 「……浮気者」 は?どういう意味だそれは? 「……天蓋領域」 長門が怒っている。なんで怒っているんだ?昨日のことについてか? 長門との気まずい空気が続くなか、ノックの音が聞こえた。入ってきたのは朝比奈さんだ。 「こんにちは~、キョンくん、長門さん。あれっ?どうかしたんですかぁ?何か空気が…」 いや、どうもしてないですよ。勝手に長門が怒っているだけですよ… 「……朝比奈みくる」 「っひゃい!」 長門に呼ばれた朝比奈さん。びっくりしたのか泣き出しそうだ。いや、もう泣いているな。 長門がおもいっきり朝比奈さんを睨んでいる。マジデコワイヨ、ナガトサン… 「……あなたは、裏切り者」 それだけ言うと、長門は本を閉じ部屋から出て行こうとする。そして、ドアノブに手をかけ、 「古泉一樹は現在閉鎖空間にいる。古泉一樹からの伝言『まったく、とんでもないことをしてくれましたね。この借りは必ず、あなたの体で支払ってもらいますよ』と。わたしから言うことは何もない。……覚悟して」 言い終わると長門は部屋から出て行った。長門、古泉の真似うまいな。そっくりだったぞ。 それより、何を覚悟すりゃいいんだよ。 そんなことを考えていると、部室のドアが大きな音を立てて開いた。ノックしろ。ドアが壊れる。静かに開けろ。 入ってきたのは、もちろん、核兵器より危険な女、涼宮ハルヒだ。 「ねぇ~、キョン?あたし今から、独り言を言うわ。聞こえるかもしれないけど、気にしないでね」 入ってきていきなり、いつぞやの時と同じことを言い出しやがる。 まずい、いやな予感がする。これはかなりまずい状況だ。頭の中の危険値が大好調だ。今すぐ逃げ出さなければ! しかし、俺の体は少しも動こうとしない」。こらっ、言うことを聞け、俺の体! ハルヒは、悪人に裁きを下す閻魔様のごとく、話し始めた。 「朝、学校に着いたらキョンが寝ているのを見つけたの。SHRが始まっても起きそうもないから、起こそうとしたんだけど、あんたがあんまりにも気持ちよさそうに寝ているからそっとしといてあげたのよ。授業が始まっても起きないし、シャーペンで突付いたら起きちゃうかもしれなかったから、何もすることがなくて暇だったわ。そしたらね、あんたのポケットから携帯が落ちそうになっているのを発見したのよ。元に戻そうと思って手に取ったのはいいんだけど、急にね、あんたがどんな相手と電話したり、メールしたりしてるのか気になって、中を見たのよ。別になんとも面白くなかったけどね。最後に、バッテリーのとこのフタを開けたのよ。こいつもプリクラとか貼ってんのかなぁって。そしたら、どうだったと思う?中にプリクラが貼ってあったのよ。本当にびっくりしたわ。まさか、こいつが…ってね。それから、その携帯を持って学校を抜け出したのよ。真相を確かめるためにね。そして、今ちょうど、帰ってきたというところよ」 一気に話し終えたハルヒの顔は、既に般若と化している。息継ぎくらいしたほうがいいぜ。 それより、人の携帯勝手に取るな。そして、プリクラって何のことだ?全く分からん。 分かるのは、ハルヒがものすごい怒っているということだけだ。 「プリクラって何のことだ?さっぱり見当がつかん」 「ふぅ~ん。これでもまだ、しらを切るき?」 ハルヒは俺に携帯を突き出してくる。そこには、昨日佐々木と撮ったプリクラが貼られていた。 あいつ、いつのまに貼りやがった! 「さっき、佐々木さんの高校に行って話をしてきたの。これはどいうこと!って。そしたら、『見たとおりだよ。わたしとキョンは付き合っているのよ』って。あっ、場所は有希に聞いたの。すぐに教えてくれたわ。何でも知っているのね、あの子」 ……佐々木のバカヤロウ。何でそんなしょうもない嘘つくんだよ! たった今、お前のせいで、俺の携帯が曲がってはいけない方向に曲げられたじゃないか! 「ねぇ、どういうことか説明してくれる?」 どうするよ?、俺。 嘘をついて誤魔化すか?いや無理だ。あいつに嘘をついてもすぐばれる。状況が悪くなるだけだ。 正直に昨日のことを話すか?いや、話したら話したで、ハルヒが勘違いしてややこしくなるだけだ。 そうだ、朝比奈さんに昨日のことを説明してもらえば。期待をし、朝比奈さんの方を見る。 …だめだ。真っ青な顔で気絶していらっしゃる。よほどハルヒの顔が恐いんだな。俺も恐い… 「説明するのは佐々木さんのことだけじゃすまないわよ!昨日はみくるちゃんとデートしていたんでしょ?それに、周防九曜 って子ともイチャイチャしてたんでしょ?三股なんてサイテーよ!この、エロバカキョン!…あたしがいるのに……」 最後の方は、よく聞こえなかった。 しかしこいつ全部知っていたんだな。言い訳のしようがない… 腹をくくるか… お父様、お母様、先立つ不幸をお許しください… ハルヒに昨日のことを根掘り葉掘り聞かれ、俺はあきらめて全て正直に答えた。答える度に、ハルヒが俺の首を絞めるので窒息で死にそうだ。もう少しで三途の川を泳いでしまうとこだった。そして最後に、 「ふぅん。佐々木さんと付き合っているのは嘘というわけね。分かった、一応信じといてあげるわ。それよりも、昨日、団長を仲間外れにした罪は死刑より重いわ。罰として、今日から1週間、いや、永久にあんたはあたしの奴隷よ!ずっと一緒にいなさい!1秒でもあたしから離れたら、死刑よりもひどいことしてやるわ!」 部室に来たころとは打って変わって、最高の笑顔で言いやがる。言い出した本人の顔が少し赤いのは気のせいだ。 一生奴隷!?ふざけるなよ!それなら死刑のほうがマシだぜ。しかし、あいつは破ったら死刑よりもひどいことをすると言っている。それが恐いので俺は何も言えない。 やれやれだ。 気絶した朝比奈さんを背負い、ハルヒと一緒に学校から帰る。 坂道を下りながらハルヒの顔を見る。黙り込んで、少し俯いている。 ハルヒの顔が少し赤い。そういえば、さっきも赤かったな。熱でもあるのか? 「ハルヒ、風邪でもひいているのか?」 「えっ!べっ、別に何でもないわよ!」 「そうかい、まぁ、風邪には気をつけろよ」 「…ありがと」 その時のハルヒの顔は後ろで気絶しておられる朝比奈さんよりも魅力的だったな。思わず惚れちまいそうだった。 このことは、絶対にハルヒには内緒だ。 俺はなぜ閉鎖空間が発生したのかや、なぜ長門の機嫌が悪かったのかや、なぜ佐々木は俺の携帯にプリクラを貼ったりしたりして、嘘をついたのかや、なぜ風邪でもないのにハルヒの顔が赤いのかなど、色々考えながら、夕日に照らされた坂道を、ハルヒと共に歩いた。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/87.html
344 名前: NPCさん 03/11/26 11 48 ID ??? コンベで同人の「マリア様がみてる」TRPGの卓に入ったんですよ。 原作知ってる人だけ来て下さい、と紹介の時にことわってたんですけど、他の卓で人数オーバーであぶれた人が無理言って入って来まして。 出来るだけ原作の説明をする、なるべく大人しくしてる、という事で折り合いをつけて参加許可されたんですけど、始まったらコギャル語を話す暴力的な男好きという、世界観に真っ向逆らうキャラで、勿論周りの文句も、ロールプレイの自由と初心者の無知を楯に聞きません。 おまけに他人のお嬢様ロールプレイには「今時そんな女いねーよW」な茶々を入れて嘲笑うし。散々でした。 次は「失せろ」の一言が言える勇気を持ちたいと思います。 356 名前: NPCさん 03/11/26 15 01 ID ??? 同人マリみてRPGってもしかして「山百合のこころ」? あれはアーキタイプシステムだから、キャラメイクの段階では一応原作に沿ったキャラになるんだけど、特徴の解釈しだいでは雰囲気に合わないキャラになるんだよね。ヒステリックとかミーハーとか。 で、そういうキャラだって分かってから注意しても後の祭だったとか? てか、大人しくしてろ、って最初に注意されてる辺りブラックリストな人だったのかな。 361 名前: 344 03/11/26 16 11 ID ??? 356 それです。知らない方に説明すると、PCは皆ミッション系女子高のお嬢様になって、閉鎖的な社会の閉鎖的な人間関係や日常に一喜一憂する、というゲームです。 皆さんのレス読んでたら少し頭が覚めました。確かに知らない人相手にやるゲームじゃありませんし、断固参加を断るべきでした。 ただ、TRPGには、自己表現よりも、他人に合わせて場の一体感を楽しむパーティゲームとしての楽しみ方もあると思うんです。たとえ原作を知らなくても、だからこそ周りに教えてもらう状況を楽しむ、というやり方もあるのではないか、と思うのですが…。 下手な文章ですみません。訳分からなかったら流して下さい。 スレ6
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/765.html
教会の鐘が鳴る。少女は、その鐘の音をどこかうつろな心で聞き続けていた。 目の前では、幸せそうにバージンロードを歩いている花嫁がいる。 その花嫁は、少女が所属する剣道部の顧問・彼女たちの恩師である吉河先生だった。 「おめでとうございまーす!」 学校の生徒や、剣道部の仲間たちが口々に祝福の言葉を述べる。 これは、おめでたい、とてもおめでたいことなんだから素直に祝わなきゃ。 そう考えているのに、なぜか少女の心は沈んだままだ。 「まったく、俺の晴れ舞台だってのにコジローのやつ結局こなかったな……」 新郎が、あごをいじりつつそんな一言をもらす。 「あなた、ダメよ……それは、禁句……」 新婦が口に手を当てて、チラリと少女のほうを見た。 気を使わせちゃった、と少女は申し訳ない気持ちで一杯になる。 そう、本当ならば、ここにはある男性がいてもいいはずなのだ。 彼女がもっとも信頼を寄せていたある教師が。 「お、おめでとうございます! 吉河先生!」 少女は、新婦に気を遣わせまいと半ば無理矢理に明るく振舞う。 彼女を知っている人が見れば、むしろ痛々しいほどの笑顔で。 やがて、新婦がブーケを投げる瞬間がやってきた。 次は自分が結婚したい! そう思っている女性たちは、その瞬間を心待ちにしている。 だが、彼女はブーケを投げない。投げずに持ったまま、少女の元へと歩いてきた。 「はい、キリノさん」 「え……」 キリノといわれた少女は、新婦がブーケを手渡ししたことに驚く。 「これは、あなたが持たなきゃ、ね」 「で、でも」 でも私は……と続けようとして、キリノは言葉に詰まった。 あの人に、もう2度と会えないと信じているわけではない。でも、現実的にもう一度あえる可能性は限りなく低い。 「大丈夫よ。あの人、私の夫もね。石田先生のことを探しているから」 新婦は屈託のない笑顔で、キリノの胸にブーケを当てる。 「だからね、そんな沈んだ顔してたら美人が台無しよ?」 ブーケを受け取って、キリノの視界はぼやけた。 「吉河先生……ありがとう……ごめんなさい、あのアタシこんなおめでたい席なのに、 ごめんなさい、おめでとうございます。ごめんなさい……」 キリノは、心の中で何かがぐちゃぐちゃに混ざり合ったまま その感情をぶつけるように祝福の言葉を吉河先生に述べた。 「ありがとうキリノさん。幸せになるからね」 そうして、結婚式は終わった。 「もう、出てきてもいいんじゃねえのか?」 「気づいてたんすか先輩……人が悪いですよ」 結婚式が終わったあと、教会に戻ってきた新郎は柱の陰に隠れていた男に声をかける。 「姿を見せてやってもよかっただろうに、お前ってやつは!」 「まだ、戻れると決まったわけじゃないですから」 柱の陰にいた男は、苦笑いをしながら答える。 「ぬか喜びをさせたくはなかったんです」 「たっく、よお。まあ、今日はめでたい席だから不問にしてやるよ」 新郎は、頭をボリボリかきながら男に言い捨てるように言葉をつむいだ。 「だが、正式に決まったらちゃんとあの子を悲しませないように出てこいよ」 「ははは……自信がないから仮面でもつけていいですかね」 こうして、ある男はふたたび彼を待つ少女のもとへと戻ることになるのだが、 それは……これを読んだあなたのほうがよくご存知だろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56515.html
登録日:2024/06/24 Mon 13 57 43 更新日:2024/07/07 Sun 17 24 37NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 10位 こうてつウォリアーズ やさいジュース アイアンシンエモン ウーロン街 グレート・ゴンザレス シンエモン チビヨッシー パーフェクト アイアンボディ ヒール役 ペーパーマリオ ペーパーマリオRPG マリオ マリオシリーズキャラクター項目 攻撃は最大の防御 無敵 矛盾 赤が兄で緑が弟 闘技場 防御力ふめい フフフ… ユーの つぎの試合の 相手は ランキング 10位の こうてつウォリアーズだよ! そうっ! いよいよ 1部リーグに チャレンジするというわけだ!! キミには きたいしているから ぜひとも がんばってくれたまえ! 『こうてつウォリアーズ』はゲーム『ペーパーマリオRPG』に登場するチーム名。 【概要】 ステージ3「もえよ!チャンピオン!」にて登場。 ウーロン街の闘技場に出場しているファイターの1チームで、通り名は『パーフェクト アイアンボディ』。 スターストーンを手に入れるべく闘技場に挑むマリオ達の前に立ちはだかる。ランキングは10位、1部リーグ昇格への壁。 マリオに(ガンスの人伝で)煽られまくったため、やさいジュースにすべく襲い掛かる。 【外見・性格】 チームメンバーはアイアンシンエモン2体。 見た目は一回り大きな青いシンエモン(頭にトゲが生えた岩の敵キャラクター)で、2体に個体差はないが靴の色が赤と緑で異なっている。クリスチーヌ曰く、たぶん赤のほうが兄で緑の方が弟。 性格は兄弟揃ってクリーンとは言えない。 後述する能力の高さゆえか傲慢なところがあり、自らに挑んでくるマリオのことも露骨に見下しているところがある。 つまりは、プロレスなどでよく見かけるステレオタイプのヒール役なファイター。どうやら演出ではなくこれが素の性格であるらしい。 【能力】 特殊能力は特になし、攻撃は突進のみ。前列のメンバーにのみ攻撃可。 ステータスは HP6、攻撃力4、防御力 ふめい。 …… 防御力 ふめい ← ????? な… 何を言っているのかわからねーと思うが(ry どういうことかというと、アイアンシンエモンより硬いものは存在しないので、アイアンシンエモンはあらゆるダメージを受けないのである。 あらゆるダメージを受けないのである。 そう、あらゆるダメージを受けないのである。 ハンマーもジャンプも、ツラヌキナグーリも、ジシーンアタックも、デッカクドッカンも、ふきとばしも、スーパーガードも、ダメージガエシも、なにがおこるかなも、全て、何もかもを無効化する。唯一効くのはものしりだけ。 防御は最大の攻撃とはよく言ったものだが、つまりマリオ達にはアイアンシンエモンに勝つ術がないのである。 残念! マリオたちの冒険はここで終了してしまった! 【攻略法】 1部リーグ昇格を目前にして、マリオ達はこうてつウォリアーズ達になすすべもなく敗北。ヒゲを洗って出直すことになってしまった。 と、こうてつウォリアーズ戦までの間にホットドック屋のタマゴを仲間にしておくと、このタイミングでタマゴからチビヨッシーが孵って仲間に加わってくれる。(まだ仲間にしていない場合は、こうてつウォリアーズに負けた後でホットドック屋に行って仲間にすれば良い) ゴンザレス! こんどこそ勝つからな! このチビヨッシーこそがこうてつウォリアーズ突破の鍵。 チビヨッシーにはのみこみという「敵を飲み込んで 後続の敵にぶつける」という技があり、これによりアイアンシンエモン同士をぶつけあうことでダメージを与えることが出来るのである。 ダメージを与える手段さえあればこちらのもの。相手は体力が6しかないため、ダメージ4ののみこみを2回繰り出せばこうてつウォリアーズを撃破できる。 こうしてマリオ達はこうてつウォリアーズに勝利し、1部リーグへと昇格。こうてつウォリアーズは涙の2部落ちとなるのであった。 【その後】 1部リーグへ上がったマリオ達。もう2部落ちしたチームに用などなし、と言いたいところだが…… なんと、1部リーグにて、ランキング7位の「ザ・ウラウラン」との試合後にこうてつウォリアーズがいきなり乱入して勝負を挑んでくる。 が、特に何の策もなく再挑戦してくるだけなので、やはりのみこみ2回で片付けることが出来る。マッチ外のアクシデント戦で特に何の縛りもないので、ザ・ウラウラン戦で消耗しきってさえいなければ問題ないだろう。……実は負けても問題ない。 また、2部リーグの控室に行く機会があれば、控室でくすぶっている様子も見られる。相変わらず血の気が多いようだが。 【ステージ3クリア後】 ストーリー中ではヒール役に徹してた彼らも、マリオが闘技場の闇を暴き、そして闘技場を去る際には、他の選手たちと共にマリオたちを見送った。特に自分たちを撃破したチビヨッシーの事は高く買っているらしい。 そして、マリオ達がやみのきゅうでんで最大の敵に立ち向かう際にも…… 【余談】 ステージ3クリア後にはマリオが離脱したことで再び1部リーグに繰り上がっている。一方マリオの方は誤って選手登録が抹消されてしまい、2部リーグからやり直し。必然的にこうてつウォリアーズとも戦うことになる。しかし、こうてつウォリアーズは特に何も成長していないので、案の定、のみこみ2回で倒せる。 兄と弟でものしりリストに別個に登録されるので、ものしりリストコンプリートの為にはものしりを2回しなければならない。エキシビションマッチの無いゲームキューブ版では再戦するにも面倒なので注意。 あらゆる攻撃が効かないという点だけ(・・)を見ればスーパーガードが効く伝説の初代チャンピオンよりも堅牢な防御力を誇っているということになり、半ばネタとして最強扱いされている。その流れで「お前らが伝説の魔物を倒しに行けよ」とあまりに無茶なツッコミを受けることが多い。ただ忘れてはならないのが、その魔物はスターストーンが奇跡を起こすまではマリオも打つ手が無かったこと。たとえこうてつウォリアーズであっても負けないかもしれないが勝つこともできないだろう。そもそも彼らの攻撃力では魔物に辿り着く前に道中のワンワン(防御力5)で詰む。 冗談はさておき、策を講じない限りダメージを一切受けないのであれば、つまり「基本的に殴り合いで負けることはありえない」はずなので、何故こいつらが10位に甘んじているのかが謎である。コンビじゃなくて一人で戦えば本当に無敵だろは禁句ゴールド・ホークのような猛者であれば毒入りケーキを贈って不戦勝を勝ち取ったりマリオ同様に工夫を凝らして防御力を突破した可能性は十分にある。ぶつけあうことが弱点ということにさえ気づけば倒せる以上、10位以上の選手たちは何らかの方法で看破したのだろう。それにしてもチョロボン3匹よりも下というのは不思議だが…… 9位である「ザ・トゲトゲン」(トゲメット2体)は一見こうてつウォリアーズの下位互換っぽいのにこいつらを10位に抑え続けているということになる。実は凄いチームなのかもしれない。 あるいはこうてつウォリアーズが素でヒール役なキャラクターのせいでガンスが出す条件を達成できず、ランキングがあがらないだけかもしれないが。 リメイクでは少しだけ仕様が変更されている。リメイク前はスーパーガードが完全無効(発動しない)だったが、リメイク後ではスーパーガードでダメージを抑えることだけはできるようになった。 試合前の煽り文句が「おならプー」から「へたれプー」に変更された。マリオがおならプーはないだろうという意図での変更か何かは分からないが、リメイク版ではマリオは余裕をこいてあくびをしてみせるのでこれはこれで強烈な煽りだったりする。 こうてつウォリアーズ戦はほとんどイベント戦だが、ランキング上げ条件は「アイテムを使わない」で固定、リメイクでは「仲間の技を1回以上使う」で固定なので無駄行動をしなくて済む。 本人曰く、母親がでべそらしい。へそがあるのか? 戦闘BGMは汎用ボスBGM。残念ながらリメイクでも新規曲は貰えなかった。 名前のウォリアーズとは「闘士(warrior)」の意味。日本語読みするときは表記揺れが発生しやすい単語のため、ウォーリアーズ、ウォーリアズと間違われやすい。なお、スーパーマリオくんでは「こうてつウォーリアーズ」表記になっている。 『スーパーマリオくん』でも登場。ホットドック屋にイチャモンをつける悪質クレーマーとして暴れており、大きなゴキブリがパンに混入してたせいで腹を壊したと主張する事で慰謝料を手に入れようと目論むも(勿論そのゴキブリは本物ではなく人形であるが、パンに混入するには無理がある程に大きめだったため、マリオからは「入るわけねーだろ!!」とツッコまれていた)、クリスチーヌの機転で失敗に終わる。ゲーム同様にマリオたちの攻撃は一切通用しないが、やはりチビヨッシーののみこみで成敗されてハンバーガーの材料にされた。 追記・修正はアイアンシンエモンを飲み込んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 片方だけでも連れ歩ければ盾として貢献してくれそう -- 名無しさん (2024-06-24 14 36 27) 余裕で間違ってるから書いとくけどリメイク前でもリスト埋めるには2人ともものしりしなきゃダメ -- 名無しさん (2024-06-24 15 46 31) 実は1人になってものみこみだけは効くという事実 -- 名無しさん (2024-06-24 16 02 06) ↑2 じゃあ追記修正すればいいのでは? -- 名無しさん (2024-06-24 16 15 26) 理不尽に硬い敵はだいたいブン投げが効くもんだ。 -- 名無しさん (2024-06-24 16 26 35) 手がある連中は投げ飛ばしてぶつけ合って倒したのかもしれんが、そもそも二人の口ぶりからして無敗っぽいんだよな 実はつい最近選手になったのかもしれない -- 名無しさん (2024-06-24 16 33 54) ガンスのノルマ未達成は実際ありそう 無策でリベンジマッチ挑むほどだし後先考え無しに動きそう〜 -- 名無しさん (2024-06-24 18 08 40) 観客からしたら塩試合だろうからな... -- 名無しさん (2024-06-25 12 38 01) てっきり、かいてんハンマーを入手したらマリオでもお互いにぶつけられると思って再戦時に使ったけど無理だった... -- 名無しさん (2024-06-26 00 47 45) ゲームシステム的にはできないけど、こいつらをぶつけるだけならいい感じに煽って正面衝突させればいいんじゃないかな 1部リーグ連中は大体そういう知恵回りそうだし -- 名無しさん (2024-06-26 12 16 10) ↑ うまく片方を足などのトゲ以外の部分を持ち上げるか掴んで武器化するとかもありそう。 -- 名無しさん (2024-06-26 18 25 27) ↑2 すげー目から鱗の考え方だわ。確かにこいつら突進しか攻撃方法がないし、煽りに弱そうだからそれなりの機動力があればお互いを翻弄して自滅させるのは訳なさそうだな -- 名無しさん (2024-06-27 10 43 56) ↑4 それぐらいはシステムに組み込んで欲しかったな。 -- 名無しさん (2024-06-27 23 22 15) こいつに回転ハンマー効かないのおかしいだろ!乱入イベントとか明らかにもうこれがあればお前なんて怖くないぜ的なやつじゃん! -- 名無しさん (2024-06-28 20 39 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lizsoft/pages/79.html
おてつだい いくつかのお手伝いは日数が進まないと頼まれない。 進行 欲しい物 入手法 入荷する商品 3日目 たいやき グリーン・スライムなどが落とす たいやき 4日目 スライムビーンズ ブルー・スライムが落とす スライムビーンズ 5日目 クルミチョコ ケイトと魔法じゃんけん ココラット系が落とす クルミチョコ 6日目(お見舞いの後) 上やくそう 風の祠の宝箱 バリニーズ村のよろず屋 上やくそう 6日目(風の紋章入手後) はちみつ モスビーが落とす シャルトリューの都の道具屋 いのちのしずく 7日目 聖水 クランバール渓谷の宝箱 コラット村の道具屋 9日目 魔力キャンディー 風の祠の宝箱 コラット村の道具屋 メンタルチョコ 9日目 いやしのカカオ バリニーズ村への道途中の洞窟 9日目 生命の水 風見の塔 ふっかつドリンク 10日目 幸せの花 シャルトリューの都西の花畑 10日目 壊れたランプ ゴースト・メイジが落とす ラストダンジョンの宝箱 リコールランプ 10日目 白鯨の油 風の祠入り口上の宝箱 11日目 白鉄鋼 暗黒界の魔宮 骸骨を調べる (狭い横穴にぽつんと転がっている骸骨に注目) ホワイトソード 11日目 オーグの剣 アーマード・オーグが落とす
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1269.html
82 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/02(水) 19 48 57 ID rONqhGoA ~~射撃場~~ 律「華菜は大丈夫かなあ…」 ガガガガガガガガガガガガガ ムギ「きっと大丈夫よ、彼女はああいうのは慣れっこですし」 バババババババババババババ 律「それもそうだな、それにありゃあ自業自得だしな」 ガガガガガガガガガガガガガ 撫子「あの二人会話しながらでも的を外してない…」 真宵「しかもだいたい3発に1発はブルズアイですか…あの二人の射撃技術は神業の域までいってますね…」 律「よーし、いい汗かいたしこのあたりで切り上げてひとっ風呂浴びに行くか!」 ムギ「そういえば唯ちゃんと梓ちゃんは?」 真宵「言われてみればいないね。奈良沢さんも北野さんもいつも二人の練習を隅のほうで見物してるのに」 撫子「そういえばちょっと前に唯お姉ちゃんが梓お姉ちゃんを連れて瓦礫置き場のほうに行くのを見たような気がする」 律「瓦礫置き場?唯のやつそんな場所に何の用があるんだ?」 真宵「…不思議です、何か嫌な予感しかしません」 ムギ「奇遇ね、私もよ」 律「いやー、それはさすがに…」 あずにゃん「律せんぱーい!ムギせんぱーい!」 撫子「噂をすればなんとやらだね」 律「どうしたんだ梓?」 あずにゃん「唯先輩が、唯先輩が…」ハァハァ ムギ「落ち着いて、唯ちゃんに何があったの?」 あずにゃん「それが…」 唯「おーい、みんなー!」 律「おっ、唯だ。別に変な…」 ムギ「唯ちゃんが抱えてるあれって…」 真宵「パーでんねんさんが現世で使用していたガトリングガンではありませんか。あれもこっちに来ていたとは」 撫子「梓お姉ちゃん、どういうことなの?」 あずにゃん「実は(かくかくしかじか)というわけなんです」 律「銃を撃ちたくなったって、おま…」 唯「うん、だから今日はこのガー太の試し撃ちに来たんだ!」 撫子「名前、付けてるんだ…」 ムギ「え…ええっと、とりあえずあそこの的を狙ってみようか」 唯「うん!さあ行くよ、ガー太!」 ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ 撫子「的が一瞬のうちに粉々…」 真宵「さすがの威力ですね、ガトリングガン」 唯「よくやった!えらいよ、ガー太!」 律「…なあムギ」 ムギ「…何かしら?」 律「この状況って、危なくないか?」 ムギ「…奇遇ね、私も同じことを考えたわ」 律「だよなー、ハハハハハハハハハハハハ…orz」 ムギ「どうしよう…」 撫子「紬お姉ちゃんと律お姉ちゃんが頭抱えてる…」 真宵「理由は想像できなくもないです」 あずにゃん「あはははは…」 唯「ガー太ぁ、かわいいねえ」
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2244.html
目の前に置かれた数立方メートルの氷を前に、パチュリーは紙を取り出した。 やるべきことは無計画に削りだすことではなく、あらかじめ目標を定めること。 幽々子は削りながら考える事にしたようだが、それだと途中で変更が出来なくなってしまう。 出来上がっても、使った氷の割りに小さな作品になってしまうだろう。 (それにしてもお腹減ったなぁ…… あっちみたく切り取った氷をかき氷にして食べてるわけにも…… あれ? あっちの相方がいないような) ルーミアがいない。 そのことに少し疑問を持ちながらも、パチュリーはどんな作品を作るか設計図を書き上げていく。 2時間後。 「来たよー」 「やっと時間なのね。作り方はここに書いてあるからかくかくしかじか」 「りょーかい。じゃ、また二時間後」 どっさりと袋をルーミアが置くと共に、幽々子はその場を離れていく。 袋の中にはおにぎりとかパンとかお菓子とか霧吹き付け用のスプレーとかシロップとかが入っていた。 「ちょっとどこ行ってたのよ! そしてあの亡霊どこ行くのよ!?」 「? 買い出しだけど? 彫像を作るために道具が必要なんだから、それを持ってこようとするのはおかしなことじゃないもん。 閻魔にだって認められたわ」 「袋の中に入ってるの、ほとんど食べ物じゃない!」 「ふふ、作るために必要なのは変わらないでしょー?」 流し目でそう言い返しつつ、ルーミアはおにぎりを飲み込みながら氷を削り始めた。 相手がコンビなのに対しパチュリーは一人。シフトで交代しながら作ることは出来ない。 こうしている間にもルーミアは作り上げていく。食事を取りながら。 「……むきゅ~!」 パチュリーは怨嗟の声を上げながら作業を開始した。 ■ 翌日。 完成した二つの氷像が公衆の面前に引き出された。 ゆゆルミペアが作ったのは氷の扇。 中に紫色の光源が仕込まれていたり、霜がついていたりと、財にものを言わせている。 「投光機やイルミネーションも付けられてるし、派手だね」 「ただそういった道具の割りに、ちょっと雑なところがありますね…… こことか変な感じで削れていますし、あれだけの氷を使った割には小さいですね。 さて、もう片方のほうは……」 そうしてパチュリーの作品へ向き直るレミリアと映姫。 そこにあったのは、レモンである。 見ての通り、レモンである。 寸分の狂いもなきレモンの氷像である。但しサイズは本物の十数倍。 表面のざらつきすら見事に再現しており、その技巧はルミゆゆコンビの氷像の比ではない。 ないが。 「……確かに凄いのですが、何か怨念のようなものを感じますね、これ」 「厄い……物凄い厄いわ……」 「多分放って置くと命を持って祟るよ、これ。私が言うんだから間違いない」 「パチェのやつそんなにレモンが食べたかったのかなぁ」 これを認めた場合何かしらの事変が発生する可能性がある、という雛と諏訪子の意見により、パチュリーの負けとなった。