約 3,917,698 件
https://w.atwiki.jp/odchange/pages/148.html
ぴちゃぴちゃとした水音が、2DKのアパートメントに響く。それが如何なる行為故に生まれる音か。知っているのは当人だけだ。 でも、もし……もし音が外や、隣室にまで聞こえていたら。その音から、行為の予想をしていたら。そう妄想するだけで、アリサは自分の最奥にある器官に、薪をくべられたような気がした。そして、じゅんと何かが股間から染み出す感覚がする――また、下着を変えなくては。 最初は単なる口付けだった。それだけで終わっていれば、可愛い悪戯だと自分を誤魔化すこともできたかもしれない。しかし、茄子への口付けを二度、三度と繰返し、行為はエスカレートしていった。今や舐めるにまで至り、これから口に含もうとさえしている。こんなものを人に、しかも血の繋がった兄に食べさせようとするのは、間違いなく変態だ。 こんなことは、今すぐ止めるべきだ。そして、茄子は処分する。洗えば食べられるかもしれないし、少しもったいない気もするが、そうしなければ、また同じことをしてしまうかもしれない。 でも。でも――女陰が熱い。その熱が自分を蝕み、おかしくしていく。 「うっ、えっ、んっ」 そこが、もうどうしようもない程に湿っているのは、感覚として分かっていた。しかし、アリサにある好奇心が生まれた。 触ってみたい…… 今、気分はかつてない程に盛り上がっている。今までしてきた自慰の最中でも、感じたことがない程だ。 異常性と背徳感が、アリサの背筋を痺れさせているのは間違いない。この状態で自分の大切な部分に触れてみたい。弄ってみたい。掻き回して、みたい。 惚けたアリサの頭には、その欲望を遮るだけの理性は、残っていなかった。よく考えもせず、茄子を片手に持ち変えて、履いているデニムの中、ショーツの奥へと右手を這わせる。そこは、洪水のようだった。 「ひっ、ぁ……」 まんまと大事な部位に進入を果たした右手は、休むまもなく獲物に襲い掛かった。今までアリサがしてきた自慰とは、比べ物にならないようないやらしい手つきで、そこを撫で回す。その、自分のものとは思えないテクニックに疑問を持つだけの余裕は、今のアリサにはない。 「やっ、あっ、あっ、あっ」 ずっとアリサは立っていたのだが、ついに耐えきれなくなり、へたりこんだ。自然と、茄子に集中できなくなり、それは口元から離れた。 だが、その茄子を見て、先程の欲望が再び浮かんできた。この茄子を、挿入れたい…… 理性には、もはやアリサを律するだけの力はない。それでも警鐘は鳴らしていた。しかし、今のアリサには、むしろそれは気分を高める意味しか持たなかった。 アリサは我慢できないといったていで、下半身を覆っていた履き物を脱ぐと、茄子を陰部に添えた。散々なめ尽くしたそれは、もはや冷たさもなかったが、それでも、若干の緊張をアリサに与えた。 息をする音が、やけに大きく聞こえる。緊張感は、アリサの理性に少し力を呼び戻したが、それでも止めるには至らない。 「んんっ――」 茄子が、押し込まれる。しかし、やはり太い。まだ一度も経験をしたことがない、『この体では』飲み込めない。 「かっ――はぁっ――ん~~いったぁ――!!」 痛みすら感じる。仕方がない。アリサは挿入することは諦めることにした。 気を取り直して、今度は茄子を、愛液を擦り付けるように上下動させる。 「んっ」 理性はこの期に及んでも、行為の停止を求めてきているが、当然止める気はない。今更止められるものか。 (この、ん、汁まみれのこれを、ケイイチが、ううん、んっ、兄さんが、あ、食べる……) なんて甘美な妄想だろう。ケイイチが血の繋がった兄。素晴らしい。少し思い返すだけで、兄妹の思い出が、いくつも脳裏に浮かぶ。 年の離れた兄に、べったりだった自分―― お風呂に入れてもらった幼き日―― 高校生になった兄にやっとできた彼女に、登場まだ10歳にも満たなかった自分が少し嫉妬したこと―― どれもすっかり忘れていたこと。自分に昔、ブラコンの気があったなんて。今では、影も形もほとんどないような当時の想いが、半ば強制的に甦らされた。 それに、アリサのものとは異質な想いが――いや、執着が混ざり合う。 「あ、あ――にい、さん……」 兄の姿を思い浮かべるだけで、茄子が滑る潤滑油が増した。 同時に、茄子を陰部に擦り付ける動きが変わった。単調に上下するだったそれが、時に押し付けるように。また時には女陰上部にある突起を磨り潰すように。さらに、胸にも手がいった。 「いっ、いいっ……いいよぉ、兄さん!兄さん!」 兄を呼ぶだけで、興奮と罪悪感が高まり、背筋がぞくぞくする。自分の手を兄の手だと、茄子を兄のぺニスだと思うだけで、イってしまいそうだ。いや、本当に軽く達した。それはかつてない快感だった。アリサの記憶の中にはない。彼女の記憶の中にもない。 今のアリサには、違和感など全くなかった。むしろ今の自分こそ完璧に思える。この自分を受け入れるべきだ。 ケイイチが、兄が大好きな自分を。その想いが止められない自分を。好きすぎて、こんな最低最悪な変態をケイイチに見限らせようとし、その未来の想像すら興奮してしまう、変態な自分を! 「も、もう――あっ、やああああああああ」 イった。アリサとして、兄を想ってした初めての自慰で、イってしまった。 「ひ、ひひ、ひひひ……」 体から力が抜けて、横になって最初は呆けていたが、しばらくしておかしくなってきた。妙な笑いが止まらない。だが、アリサは泣いてもいた。 もう駄目だ。兄をまともに見れない。自分は変態だ。実の兄弟を自慰のおかずにしてしまった。 ただむらむらしていたとか、そんな理由じゃない。兄に食べさせる唾液まみれの茄子を用意しようとして、気づいたらその茄子を陰部に擦り付けていた?真っ黒じゃないか。 何とはなしに、放り出していた茄子を顔の前に持ってくる。愛液で濡れたそれは、てかてかと光っていた。 それを兄が食べるところを妄想し、またむらむらしたアリサは、その後さらに二回ほどイった。イくたびに湧き出す罪悪感から、逃れるように。 その後、茄子は一応素焼きにしたが、どうしても我慢できなくなったアリサは、その茄子を捨てた。
https://w.atwiki.jp/wiki8_mn/pages/7.html
きらきらアフロ オリンピックの開会式を見たという松嶋に鶴瓶が 「聖火すごかったなぁ」って言うと 松嶋は「せいか見てない」 「私見た時は何も歌ってなかったもん」って それじゃ、開会式の何を見たんだ?と問うと
https://w.atwiki.jp/meteor089/pages/122.html
佐天「あの人、かっこよかったなぁ……」 ① ② 戻る 次へ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 22 20.09 ID pMSjZlik0 初春「佐天さん、どうしたんですか?」 佐天「いやぁ、ちょっとね」 初春「何か嬉しいことがあったみたいですけど」 佐天「それ聞いちゃう? 仕方ないなー、特別に教えてあげよう!」 佐天「実は昨日、カッコイイ人みちゃってさ……」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 25 30.66 ID pMSjZlik0 初春「もしかして、あの上条さんですか?」 佐天「いやいや。あの人はダメでしょ。御坂さんが怒っちゃうし」 初春「ですよねー。いい加減、付き合えばいいのに」 佐天「本当に御坂さんも御坂さんだけど、上条さんも上条さんだよねー」 初春「ですね。で、佐天さん何があったんですか?」 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 29 38.43 ID pMSjZlik0 昨晩午後6時 佐天(帰ろうと思って近道したら不良に絡まれるなんて……) 不良「君、中学生? 俺らと一緒に遊ばない?」 佐天「い、いえ……」 不良「いいじゃん、いいじゃん。ほら、カラオケでも行こうよ」 佐天「遠慮させてもらっても……」 不良「はァ? こっちが誘ってんだから付いてくるのが普通だろ?」 佐天「で、でも……」 ドンッ。 不良「っ痛ぇな。人に肩ぶつけといて何もなしかよ?」 「はァ? てめェ、誰に向かって物言ってンのか理解してンのかァ?」 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 32 59.75 ID pMSjZlik0 不良「何だぁ? お前、生意気なんだよ」 「生意気ねェ……それがどうした? 俺ァ、少なくともてめェみてェなンよりかはまともだぜェ?」 不良「て、てめぇ!」 不良が置いてあった金属バットを手に取り、少年に向かって振り下ろす 「ンな物が効くと思ってンのかァ!?」 不良「ぎゃァッ!?(コイツ……能力者!?)」 「いいぜェ? てめェが俺とやりたいってンなら幾らでも相手してやらァ……」 不良「ひっ……」 「その代わり、だ。命の保障は出来ねェけどなァ!」 不良「す、すいませんでしたぁ!」 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 38 59.19 ID pMSjZlik0 「行ったか……オィ、そこの」 佐天「は、はい?」 「こンな時間にこンな場所歩いてンじゃねェよ。ガキはさっさと家に帰りやがれ」 佐天「わ、わかってますよ! 帰る所だったんです!」 「アァ、そうか。ったく、これだからガキは……」 佐天「あ、ありがとうございました!」 「てめェを助けた訳じゃねェよ。アイツが勝手に挑ンで来て勝手に逃げただけだ」 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 42 14.57 ID pMSjZlik0 佐天「……という訳なんだよ」 初春「へぇ。カッコイイですね。能力者、ですよね。その人」 佐天「うん。金属バットの直撃防いでたから……念動力とかかな?」 初春「どういうカッコだったんですか?」 佐天「えーっとね。白い髪に、カラコンかな、紅い眼だった」 初春「へー。また会えるといいですね(何処かで見た気がしますね……)」 佐天「そうだねぇ。それじゃ、私はそろそろ帰りますか。じゃあね、初春!」 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 46 11.00 ID pMSjZlik0 佐天「やっぱり金属バット防いだぐらいだし……高レベルの能力者なんだよね」 佐天「凄いなー。レベルが高いとあんな事まで出来ちゃうんだもん」 佐天「私もレベル上げたけど……所詮、はかない夢だよねー」 佐天「さーて、気を取り直してジュースでも飲もうか。お、あそこに自動販売機が……!」 「……くそッ! 珈琲買おうとしたら壊れやがった…どうなってンだァ?」 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 50 45.46 ID pMSjZlik0 「第一、コレ何年前の自動販売機だァ?」 「電子マネーにすら対応してねェし……いっその事、ぶっ壊すか」 「……警備ロボぐれェなら片付けられるが……面倒だな、諦めるか」 佐天「何やってるんですか?」 「あ」 佐天「あ」 「テメェは昨日の……ちゃんと家に帰れたのかァ? 良かったなァ」 佐天「し、失礼ですね。で、どうしたんですか? 自動販売機の前で」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 55 37.58 ID pMSjZlik0 「コレが金吸い込んだまま動かなくなりやがってなァ……」 佐天「あ、そんな事ですか。ちょっと待ってて下さい。今出しますよ」 佐天(御坂さん直伝、常盤台式自動販売機術……!) 佐天「せいやぁっ!」 ドカッ がらんごろんがらんごろろんがらん 「何だァ?」 佐天「知り合いの人から教わった技ですよ」 佐天「さ、お好きなのどうぞ。昨日のお礼です」 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 58 15.97 ID pMSjZlik0 「あァ、アレか。俺は何もしてねェけどな」 佐天「何言ってるんですか。私を助けてくれたでしょ? そのお礼ですよ」 佐天「ささ、あのベンチにでも座って」 「お、オィ、待ちやがれ……」 「……家に帰ってもガキがうるせェし、仕方ねェなァ……ったく」 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 02 45.70 ID pMSjZlik0 佐天「美味しいですねー」 「……あァ。(ンだこの味……蜜柑珈琲とかふざけてンのかァ?)」 佐天「あなたの髪とか眼の色って天然ですか?」 「違ェよ。能力で色ンな物除いてたり、実験受けてたらこうなりやがったンだ」 「何処の世界にこンな奇抜な格好を好き好んでする日本人がいるかよ?」 佐天「でも、それも中々カッコイイと思いますよ?」 「そうかい。おめェも変わった奴だなァ、俺みてェなのに近づくなんてよ」 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 07 00.67 ID pMSjZlik0 佐天「何言ってるんですか。あなた、能力者ですよね!? どんな能力持ってるんですか?」 「……一方通行。」 佐天「あ、あくせられーたー?ってどんな能力ですか?」 「あらゆる向き(ベクトル)を観測し、触れただけで操る能力」 佐天「……はぁ。で、それはどんな使い方があるんですか?」 「ベクトルの反転、反射にして何でも跳ね返しす。髪の色とかはコレで紫外線跳ね返した結果だ」 佐天「……す、すごいですね! 髪の色変えられるなんて!」 「お前、理解してねェだろ?」 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 10 59.58 ID pMSjZlik0 佐天「り、理解してますって! 要するに凄い能力ですよね!?」 「それには違いねェなァ……」 佐天「レベルは幾つなんですか? やっぱ大能力者とか……」 「レベル5の超能力者だよ」 佐天「れっ、レベル5ゥ!? って学園都市に七人しかいない、あの!?」 「あァ。レベル5第一位、通称『一方通行』って聞いた事ねェか?」 佐天「き、聞いた事ありますよ! 最強の能力者じゃないですか!」 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 14 40.48 ID pMSjZlik0 一方通行「それが俺だよ。まあ能力名が通称になってるンだがな」 佐天「レベル5第一位って事はあの、超電磁砲の御坂さんよりも強いんですか!?」 一方通行「御坂美琴を知ってンのか……あァ。第三位と第二位とでは圧倒的な差があるからなァ」 佐天「凄いですね……本当、私とは別次元って感じ」 一方通行「何だァ? てめェは無能力者か?」 佐天「はい。レベル0。使えない事もないんですけど、何の役に立つかと」 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 24 10.74 ID pMSjZlik0 一方通行「そンな事か。……確かよ、超電磁砲はレベル1からレベル5に上り詰めたンだろ?」 一方通行「テメェももしかしたら、レベル5になれるかもしれねェじゃねェか」 一方通行「そンな簡単に諦めてンじゃねェぞ」 佐天「そう……ですかね」 一方通行「俺が言っても嫌味にしか聞こえねェか」 佐天「そ、そんな事ありませんて。……能力をあげるかぁ……」 一方通行「何なら、俺が教えてやろォか?」 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 30 23.81 ID pMSjZlik0 一方通行(家にいてもガキがうるせェし……ちょうどいいか) 佐天「い、いいんですか!? 私なんかを……!」 一方通行「あァ。いいっつたらいいンだよォ!」 佐天「ありがとうございます! まさか学園都市最強の人に教えてもらえるなんて……」 一方通行「礼なンざ、いらねェよ」 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 36 06.55 ID pMSjZlik0 佐天「それじゃあ、明日から。私が学校終わる四時ぐらいからでいいですか?」 一方通行「あァ。構わねェよ。……じゃァな」 一方通行「……ったく。帰るか」 一方通行「佐天涙子、か」 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 44 20.19 ID pMSjZlik0 一方通行「行ってくらァ。夕飯までには帰るって芳川に伝えとけ」 打ち止め「私も行きたい!ってミサカはミサカはあなたにしがみついてみたり」 一方通行「離しやがれェ! テメェがいると面倒なンだよォ!」 打ち止め「何!? もしかして恋人でもいるの!?ってミサカはミサカはあなたを問い詰めてみたり」 一方通行「アイツは恋人なンかじゃねェよォ!」 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 50 28.14 ID pMSjZlik0 一方通行「これだからガキは嫌ェなンだよ……」 佐天「こんにちは」 一方通行「あ、あァ。さァ、始めンぞ」 一方通行「温度操作ねぇ……使い方次第では十分強ェ能力だなァ」 佐天「でも今の私じゃあコップの水の水温を1~2℃上げられる程度で。実用性はほとんど……」 一方通行「……まァ、水温が1~2℃上がろうが大して関係ねェからなァ」 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 59 41.26 ID pMSjZlik0 一方通行「ようは熱量限定の向き変換か……」 一方通行「応用によっては対流で風起こしたり、火ィ出したりも出来ンなァ……」 佐天「そうなんですか!?」 一方通行「あァ。俺も似たような能力だからなァ」 一方通行「まァ、最も基礎的なレベルが上がんねェ事にはどうにもならねェが」 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 07 12.69 ID pMSjZlik0 一方通行「まず自分だけの現実を身に着けねェと話にならねェ」 一方通行「水を火にかけなくても沸騰すると思うか?」 佐天「何言ってるんですか。無理でしょ」 一方通行「それが悪ィンだ。テメェで信じられねェ事をテメェが出来るハズがねェ」 一方通行「つまりだ、「水は火にかけずとも沸騰する」と思いこむンだ」 佐天「は、はあ。凄いですね。やっぱり、色んなこと知っていて」 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 23 29.41 ID pMSjZlik0 一方通行「少し休憩するか」 佐天「……少し前に幻想御手っていうのがありましたよね」 一方通行「あァ。使用者のレベルをあげるっつー代物か」 佐天「……実は私、アレ、使ったんですよ」 佐天「どうしても能力を使いたくて。でも、やっぱり代償はあって」 佐天「たくさんの人に迷惑かけちゃったんですよね」 一方通行「能力手にしてェっつーのは悪ィ事じゃねェよ。学園都市にいるンだ。当たり前の感情だろ」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 28 35.09 ID pMSjZlik0 佐天「でも……やっぱりズルって……」 一方通行「あァ。いけねェ事だなァ。そりゃァ、代償も付いてくる」 一方通行「ただな、これだけは覚えとけ。素質以前の問題だ。やる気がねェ奴は何をやろうと無駄だ」 一方通行「そンな奴らに比べれば、テメェはマシなほうだろォ」 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 39 10.23 ID pMSjZlik0 一方通行「……つっても俺も似た様なもンだけどなァ」 一方通行「……能力に対する執着心は異常なまでだったンだ」 佐天「え……? だってあなたは最初から……」 一方通行「絶対能力進化(レベル6シフト)っつーのがあってだなァ……」 …………。 一方通行「―――……っつー訳だ。俺もテメェと同じなンだよ」 佐天「う、嘘……御坂さんのクローンを……」 一方通行「残念ながら全て本当だ。幻滅か?」 佐天「す、すいません……私……」 一方通行「行っちまったか……仕方ねェよなァ」 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 48 28.39 ID pMSjZlik0 打ち止め「おかえりー!元気がないけどどうしたの?ってミサカはミサカはあなたを心配してみる」 一方通行「……何でもねェよ」 打ち止め「彼女と喧嘩でもしたの?」 一方通行「……何でもねェって言ってンだろうがァ!」 芳川「どうしたの? そんなにイラついて。何かあったのかしら? 夕飯、どうする?」 一方通行「いらねェ。寝る」 黄泉川「今日は一段と機嫌が悪いじゃん」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 58 50.46 ID pMSjZlik0 佐天「あの人が……そんな……」 佐天「私、どうしたらいいかわからないよ……」 佐天「学校、休んじゃった。……初春心配してるよね。どうしよっか」 佐天「……午後四時、か。…………」 一方通行「出かけてくる」 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 03 15.04 ID pMSjZlik0 一方通行「来る訳ねェよなァ……」 一方通行「……下らねェ事、しちまったなァ」 佐天「いる訳無い、よね」 佐天「……私、何やってるんだろ」 佐天「何すればいいかなんて……わからないよ」 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 15 46.07 ID pMSjZlik0 一方通行「……珈琲でも買うか」 ガチャ。ガコ。ピー。ピー。 一方通行「なッ!? クソッ! またぶっ壊れやがったァ!」 佐天「もう。何やってるんですか。……せいやぁっ!」 ガランゴロンガランゴロンガランゴロン。 一方通行「お……オメェ!?」 佐天「何変な顔してるんですか? 学園都市最強一方通行、さん?」 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 22 30.25 ID pMSjZlik0 佐天「……来てくれたんですか。ありがとうございます」 ギュッ 一方通行「なっ……!?」 佐天「話してくれて、ありがとう」 佐天「黙っていられるよりも、ずっと嬉しかった。それがどんな事でも」 佐天「あなたのやった事は確かに悪い事だけど……許されない事だけど」 佐天「私には……あなたを責めることは出来ない」 佐天「だから……また教えてくれますか?」 一方通行「……あァ。やってやらァ。今度は途中で逃げンじゃねェぞ」 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 32 01.21 ID pMSjZlik0 プルルルルルルルル♪ 佐天「ひゃ、ひゃぁっ!」 一方通行「俺の携帯だ。テメェは何つー声出してンだ」 一方通行「あァ、芳川か。……あァ、……わかった。……はァ!? ふざけてんじゃねェぞ!?」 佐天「どうしたんですか……?」 一方通行「……何でもねェ。始めンぞ」 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 41 12.40 ID pMSjZlik0 一方通行「随分とコツもつかめて来たみてェだなァ」 佐天「はい、あなたのお陰ですよ」 一方通行「六時か……そろそろ終わらせるぞ」 佐天「それじゃあ、また明日」 一方通行「待て。俺も付いていってやらァ」 佐天「え?いいですよ、一人で帰れますって」 一方通行「他に用もあるしなァ……テメェの為じゃねェからなァ!」 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 49 20.37 ID pMSjZlik0 佐天「用って何ですか?」 一方通行「コンビニだ。買い物してェしなァ」 佐天「もしかして……夕飯買ったり?」 一方通行「あァ。よくわかったなァ。居候が揃って出かけるっつーから飯がねェんだ」 一方通行「ったく。何が「悪いじゃん。この料理店三人用なんだじゃん」だ……クソ」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 53 54.60 ID pMSjZlik0 佐天「それなら……私が作りに行きましょうか?」 一方通行「はァ? 何言ってんだ?」 佐天「何って……。私だって一人暮らししてるんですから。料理ぐらい作れますよ」 佐天「よし! 決めました! 今日は私があなたの家に行って、美味しいご飯を振舞います!」 一方通行「勝手に決めてんじゃねェよ!」 佐天「そうとなればまずは買出し! スーパー行きますよ!」 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 58 23.86 ID pMSjZlik0 「ねーとーま! 今日はお肉が食べたいんだよ!」 「何言ってんだ! おまえ、一昨日も肉だったろ!? そんなに肉が喰えると思うなよ!?」 「なんで!? とーまはそんなに貧乏なの?」 「インデックスさん。あなたが来てからうちの家計は火の車ですよ」 佐天「何がいいですかねぇ……好きなモノとかありますか?」 一方通行「珈琲」 佐天「食べ物ですよ。無いんだったら……ハンバーグとかでいいですか」 一方通行「あァ。好きにしやがれ」 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 10 27.82 ID pMSjZlik0 佐天「お邪魔しまーす!」 一方通行「あンまり騒いでンじゃねェぞ」 佐天「いやいや、これがあなたのお家ですか」 もぞもぞ。がさごそ。 一方通行「下手にいじくってンじゃねェぞ……」 佐天「お宝発見!」 一方通行「て、テメェは何で人の秘蔵DVDを見つけてンだァ!」 佐天「何々……ふむ。巨乳好きですか。うわーこんなにー」 一方通行「返しやがれェ!」 151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 17 12.52 ID pMSjZlik0 一方通行「普段居候が住み着いてるからよォ……その、観る機会がねェンだよ」 佐天「へぇ。それにしても大きい子が好みなんですか?」 一方通行「悪ィかよ!?」 佐天「それじゃあ、私はどうですか? 中一にしたらある方ですよ~」 一方通行「なっ!? ば、バカ言ってンじゃねェよォ!」 佐天「あれあれ? 紅くなってますよ~?」 一方通行「うるせェ! オメェはここに何しに来たンだァ!?」 155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 21 17.62 ID pMSjZlik0 佐天「はいはい。今作るから待ってて下さいね」 一方通行「……ったく」 佐天「それじゃ、料理作りますので待ってて下さい」 一方通行「あァ」 佐天「はい、出来ました!」 一方通行「お、おォ……」 佐天「さあどうぞ! 召し上がれ!」 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 22 55.83 ID pMSjZlik0 佐天「どう、ですか……?」 一方通行「不味くはねェなァ……」 佐天「そんな言い方ないじゃないですかぁ」 一方通行「上手ェよ。……これでいいか」 佐天「はい。ありがとうございます。残りあるので、食べちゃってくださいね」 160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 28 03.08 ID pMSjZlik0 佐天「ご馳走様でしたー!」 一方通行「あァ、上手かったなァ」 佐天「それじゃ、そろそろ帰りますね」 一方通行「送ってやらァ。行くぞ」 佐天「はい、ありがとうございますっ!」 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 34 56.69 ID pMSjZlik0 佐天「わざわざ、ありがとうございます」 一方通行「じゃァな。……今日は俺が悪かった」 佐天「それについては謝ったじゃないですか。それじゃあ、明日もお願いします」 一方通行「あァ。待ってるぜェ」 佐天「おやすみなさい。それと、秘蔵DVD、居候の人たちに見つからないといいですね」 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 39 19.89 ID pMSjZlik0 一方通行「開いてる……アイツら帰ってきやがったか」 一方通行「……今帰ったぞォ」 バチンッ 一方通行「痛ッ!?」 打ち止め「あなたには幻滅したよ!ってミサカはミサカはビンタしてみたり!」 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 41 21.61 ID QYbzJvf30 なんでビンタできんの 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 44 42.59 ID pMSjZlik0 一方通行「いきなり何だってンだ……」 芳川「あら、おかえり。ちょっと、ここに座りなさい」 一方通行「はァ?」 一方通行「てかどうしたァ? オメェら全員、よそよそしィぞ?」 芳川「座りなさい」 一方通行「あ、あァ……」 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 50 35.30 ID pMSjZlik0 芳川「……これ、何かしら」 一方通行「……ッ!?(こ、これは俺の秘蔵DVD!? か、片付け忘れたァ!)」 芳川「あなただって年頃の男の子だもの。興味を持つなとは言わないわ」 芳川「最近、あなただってする機会が無くて溜まってたのかもしれないわ。だけれども」 芳川「せめて、あの子の手の届かない場所に置いてくれないかしら?」 芳川「ちょっと早すぎるし……それに真似でもしたら、あなた責任取れるの?」 一方通行「そ、それは……」 芳川「取れないわよね。なら普段は隠しておいてくれないかしら」 芳川「何なら……隠す場所、用意しましょうか?」 一方通行「……すいませンでしたァ!」 176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 55 40.17 ID pMSjZlik0 一方通行「芳川の野郎……テメェは俺の母親かァ!?」 黄泉川「やっ、巨乳フェチ少年!」 一方通行「誰が巨乳少年だァ!?」 黄泉川「いやいや。そんなに怒っちゃ嫌じゃん」 一方通行「テメェらはいちいち勘に触ることばかりしやがってェ!」 黄泉川「怒りで私を襲ったら彼女が悲しむじゃん」 一方通行「はァ!?」 178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 59 51.90 ID pMSjZlik0 黄泉川「いやァ、アンタみたいのに彼女がいるとは思わなかったじゃん」 一方通行「……テメェ、どこまで見ていた?」 黄泉川「ごく一部じゃんよ。帰る時、車から見えたじゃん」 黄泉川「あの制服は……柵川中学じゃんね。中学生に手出すとは君もやるじゃん」 黄泉川「それに胸も中学生にしてはあったし……将来性を見越してじゃんか?」 180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 04 55.43 ID pMSjZlik0 一方通行「誰にまで言った……?」 黄泉川「まだ誰にも言ってないじゃんよ。もちろん打ち止めちゃんにも」 一方通行「……よし」 黄泉川「黙ってあげてもいいけど……風呂上りのコーラが飲みたいじゃん」 一方通行「はァ? ンな物テメェで……」 黄泉川「実は私、"コーラ飲まないと居候の少年の秘密を喋っちゃう病"じゃんよ」 一方通行「行ってくりゃァいいンだろォ!? 行って来てやらァ! コカ・コーラだなァ!?」 黄泉川「コカでいいじゃんよ。よろしくじゃん」 183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 11 21.25 ID pMSjZlik0 一方通行「やってらンねェなァ……」 一方通行「アイツが彼女だァ……? 別にあんな奴……」 一方通行「あァ! クソ! 全部あのジャージ女のせいだァ!」 一方通行「アレは……」 「とーま! このポテチっていうのは美味しいんだよ」 「ダメだって。俺は最低必要な物だけ買いに来たんだ。お前に買う物は無い」 「なんでー!? なんで買っちゃいけないの!?」 「……仕方ないから買ってよし!」 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 15 45.41 ID pMSjZlik0 一方通行「よォ、上条当麻」 上条「て、テメェは一方通行!?」 一方通行「聞きてェ事がある。ちょっと付き合えや」 上条「ちょ、まだ会計が……」 「4330円になりまーす」 一方通行「カードで。……行くぞォ」 189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 17 02.00 ID lrlKGFry0 金欠病上条さんには、この4000円は大きな恩である 193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 19 16.80 ID pMSjZlik0 上条「……おおふ(流石レベル5の財力……4000円を軽く……だと……?) 一方通行「行くぞォ……そこのガキは置いてけェ!」 禁書「ひどいんだよ! 私はヒロインなんだよ!」 上条「お菓子買ってもらった分際で何言ってるんだ。先に帰ってろ」 禁書「あなたがお菓子買ってくれたの? ありがとう! それじゃあね!」 一方通行「……テメェも大変だなァ」 195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 21 50.41 ID pMSjZlik0 上条「で、話って何だ? まさかまた戦おうなんていうんじゃないだろうな」 一方通行「今やれば結果が見えてンだろォ、意味ねェのは嫌ェなンだァ」 上条「そうか。それはよかった。で、何だ?」 一方通行「……テメェは付き合ってる女とかいンのかァ?」 上条「はぁ? 何言ってるんだお前?」 197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 27 42.03 ID pMSjZlik0 一方通行「テメェは見る度に違ェ女引き連れてンだろォ?」 一方通行「誰と付き合ってンのか聞いてンだよ」 上条「い、いや。誰とも付き合ってないって。マジで」 一方通行「はァ? 何抜かしてやがンだァ?」 上条「本当に。むしろ出会いが欲しいぐらいですよ。マジで」 一方通行「ダメだなァ……もういい。邪魔して悪かったなァ」 201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 31 04.34 ID pMSjZlik0 一方通行「使えねェなァ……ったく」 一方通行「帰るかァ……」 黄泉川「これじゃダメじゃん。暖かくなったコーラはコーラと呼ばないじゃんよ」 一方通行「何言ってんだァ!? 冷蔵庫にしまっとけやァ!」 黄泉川「すぐに飲みたいじゃんよ! アンタの能力でどうにかするじゃん!」 一方通行「……面倒くせェ」 207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 33 45.13 ID pMSjZlik0 一方通行「寝るか……」 佐天「あの人って……大きいのが好きなんだ」 佐天「私ぐらいじゃまだダメだよね……どうすれば大きくなるんだろ……固法さんに聞いてみようかな」 佐天「……迷ってても仕方ないかな。寝よ」 208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 39 37.81 ID pMSjZlik0 固法「胸が大きくなる方法……?」 佐天「はい! 固法さんぐらいになる為にはどうすればいいんですか?」 美琴「ぜ、是非私にも教えてください!」 固法「どうって……どうなのかしらね。揉むと大きくなるって聞いた事あるけど……」 佐天「揉むぅ!? そ、それって自分で、ですよね……?」 固法「も、もちろんよ!? 人に頼める訳がないじゃない」 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 41 55.24 ID pMSjZlik0 美琴(揉んでもらう……?) ~~~~~~~~~~~~~~ 上条「美琴、これでいい……のか?」 美琴「い、いいから! さっさと続けなさいよ!」 上条「……美琴の胸って小さいなりに柔らかいんだな」 美琴「そ、そう……?」 上条「あぁ。すんごく気持ちいいぜ」 美琴「わ、私も……当麻に揉まれて……気持ちいいよ」 ~~~~~~~~~~~~~~ 美琴「な、ないんだから!」 215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 44 54.08 ID pMSjZlik0 佐天「ど、どうしたんですか!?」 美琴「な、なんでもないわ! なんでもない! 関係ないんだからぁ!」 黒子「お姉様、その役目は私が……」 美琴「アンタは呼んでないでしょう!」 ビリビリ 黒子「ひぎっ……あ、ああん! い、いいですわぁ! あんっ!」 固法「………………。」 初春「………………。」 佐天「………………。」 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 48 54.94 ID pMSjZlik0 固法「何か悪い事しちゃったみたいね……」 佐天「白井さんにとっては悪い事かどうか……」 佐天「ちなみに……固法先輩は今いくつなんですか?」 固法「え、えっとね……え、えふ……かな」 佐天「……まるで富士山ですね。凄いですよ」 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 55 43.52 ID pMSjZlik0 初春「あれ? 佐天さん、今日は用事ないんですか?」 佐天「何言ってんの? あるに決まってるでしょ?」 初春「もう四時半ですよ」 佐天「え? 本当? 行かなきゃ! じゃあね。初春! 固法さん、参考になりました!」 固法「え、ええ。……用事って何なの?」 初春「最近、佐天さん、いつも学校終わると誰かと会ってるんですよ」 固法「彼氏かしらね」 初春「彼氏、でしょうね」 黒子「お、お姉様ぁ! 黒子、い、イッちゃいますわぁ!」 221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 56 56.01 ID Gf4eB5D20 黒子www 224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 00 17.00 ID pMSjZlik0 一方通行「遅ェなァ……何してやがンだァ?」 佐天「す、すいませーん。遅くなっちゃって……」 一方通行「何してやがったンだァ?」 佐天「い、いやぁ……先輩たちに胸が大きくなる方法を聞いていて」 一方通行「ぶっ……!?(な、なんつー事を……やはり、揉むのかァ!?)」 佐天「すいません!」 一方通行「し、仕方ねェなァ。始めンぞォ」 225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 02 01.12 ID lrlKGFry0 つーか、一方さんが定期的に体の栄養の流れるベクトルを調節して胸に多く栄養がいくようにしたら巨乳になるよな 226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 02 02.68 ID rv3bzQC80 待って一通さんのベクトル変化で成長ホルモンを変化させれば(ry 229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 05 41.75 ID pMSjZlik0 佐天「はぁぁぁ~~……!」 一方通行「……! よし、いいぜェ!」 佐天「はぁっ……幾つあがってますか!?」 一方通行「……10度だなァ。大した成長だなァ」 佐天「あなたのお陰ですよっ! ありがとうございます!」 235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 14 13.66 ID pMSjZlik0 一方通行「……喜ぶのは早ェぞ。ンな物レベル1に到達すらしてねェよ」 佐天「ですよね。もっと頑張らなきゃ……!」 一方通行「その感覚を忘れンな」 佐天「は、はい!」 一方通行「……そしたら、家でも適当に練習しとけ。行くぞ」 佐天「また送ってくれるんですか?」 一方通行「……テメェの為じゃねェっつってンだろォ!」 242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 23 02.33 ID pMSjZlik0 初春「佐天さん、最近機嫌いいですね」 佐天「そうかな~? わかっちゃう?」 初春「はい。とっても嬉しそうな顔してますよ。やっぱり彼氏のお陰ですか?」 佐天「か、彼氏? あの人は違うって!」 初春「そうなんですか? それじゃ、佐天さんにコレあげますね」 佐天「コレって……遊園地のチケット?」 初春「はい。佐天さんと行こうかと思ってたんですけど、佐天さんが使ってください」 初春「ちなみに私はその日に予定があるのでいけませんけど」 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 26 31.16 ID pMSjZlik0 佐天「遊園地一緒に行きませんか!?」 美琴「ごめん、私、その日学校の行事で。ちょっと行けないかな」 黒子「私もお姉様と同じく行事がありますの」 固法「ごめんなさいね。その日は偶然、用事があって……」 アケミ「ごめーん」 むーたん「ごめん、無理なんだ」 マコちん「その日は予定があって……」 248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 31 59.93 ID pMSjZlik0 美琴「これでよかったのかしら?」 初春「ええ! 完璧ですよ!」 固法「全く。あなた達の行動力は凄いわね」 黒子「それではお姉様、今度、私と遊園地に……」 美琴「皆で行きましょうね。楽しみだわ」 343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 20 54 48.97 ID pMSjZlik0 佐天「むー。皆無理か……どうしよっかなあ」 佐天「となると……やっぱり……い、いつものお礼としてならいいよね」 一方通行「遊園地だァ?」 佐天「はい。友達からチケットもらったんですけど、どうですか?」 一方通行「……面白そうだなァ。付いていってやるよォ」 490 : ◆OxJHzKNBv2 :2010/01/05(火) 10 20 10.53 ID swAtw4xO0 佐天「それじゃあ、明日の9時に駅集合でいいですか?」 一方通行「あァ。勝手にしやがれェ」 佐天「楽しみにしてますから。遅れないで下さいね」 一方通行「……わかってらァ」 佐天「それじゃ、また明日」 494 : ◆OxJHzKNBv2 :2010/01/05(火) 10 23 45.12 ID swAtw4xO0 佐天「やった……! 明日かぁ……」 佐天「どんな格好してこうかなぁ……」 佐天「遊園地……男の人と行くのって初めてだよね……」 佐天「まるでデートみたい……ち、違うよね!」 佐天「あー、もう! 緊張して眠れない……!」 496 : ◆OxJHzKNBv2 :2010/01/05(火) 10 31 27.79 ID swAtw4xO0 黄泉川「どうしたじゃん? 何か様子が変じゃんよ?」 一方通行「はァ?」 芳川「明日、例の彼女とデートでもあるんでしょう?」 一方通行「ち、違ェよォ! 第一、何でテメェがそれを……! 黄泉川ァ!」 黄泉川「てへっ☆ じゃんよ」 一方通行「てへっ☆じゃねェぞォ!」 打ち止め「彼女とデートなんだ。楽しそうだよね……」 戻る 次へ
https://w.atwiki.jp/yomenokikou/pages/24.html
ねぎ◆ethxWU0JPw 嫁が娘に性欲を抱いた、と相談に来たねぎ。 嫁の暴走は止まらずついに精神科に入院する事態に。 現在父子家庭で頑張り中。 スレ 1より http //www.23ch.info/test/read.cgi/tomorrow/1229145968/ 884 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/26(金) 00 54 18 嫁がおかしくなったらここでいいのかなあ? 疲れたよ~ 885 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/26(金) 00 54 55 884 とりあえず吐き出してみたら? スレ違いっぽければ誘導入るだろうし。 886 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/26(金) 00 59 09 嫁が「私バイになったかも」って突然言い出してさあ。 中2と1才の娘がいるんだけどさあ、中2の娘にドキドキするとか1才の娘のオムツ変えるのが恥ずかしいとか言うんだよ。 信じられないっていうか… 887 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/26(金) 01 05 47 それは1歳の娘を性的対象に見てるという点のほうが危なくないか? 普通、男親だって1歳の娘なら、 オムツ交換が恥ずかしいなんてないだろ? 888 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/26(金) 01 11 03 なんか実感がないんだよなあ。 突然言われてさあ、まだなんか混乱してるって言うか。 確かにおれはオムツ変えるのなんとも思わないし、それが普通だよなあ 889 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/26(金) 01 17 33 単におまいに構ってもらいだけとかじゃね? わざとにしろ無意識にしろ 890 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/26(金) 01 20 24 かまって欲しいかあ。 プレゼントとかあげるべきなのかな? クリスマスプレゼントもそういえばあげてなかったもんなあ 926 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 01 37 41 昨日嫁がバイになったかもって相談したんだけどさあ。 またグチってもいい? 928 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 01 51 30 嫁が上の娘と一緒に風呂入ろうって言って断られてさあ。 そんで上の娘が部屋にとじこもっちゃったよ。 なんか嫁はほめて一緒に風呂入ろうって言っただけって言うんだけどさあ。 どんな誉め方したらこんなんなるんだろ? 929 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 01 55 22 928 おっぱいとかそこら辺の所を言ったんだじゃねーのか? 中2だったら、正直、親と風呂に入りたがる訳が無いし。 一度、ちゃんと娘さんと二人で話し合った方がいいやもしれんぞ? 930 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 01 59 24 胸とか誉められるの女同士でも嫌なもんなの? なんか上の娘泣いてるし。 話し合おうとはしたけど嫌がるからさあ。 下の娘とは嫁やたらベタベタしてるし。 オムツかえのとき顔が赤くてちょっとかわいかったけどやばいよなあ 932 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 02 05 50 嫁は褒めたつもりかもしれないが、単なるセクハラ発言になってたりして。 褒められて泣かないだろ普通。 933 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 02 09 11 セクハラかあ。 親子でもセクハラって言うの? 上の娘大丈夫かなあ。 どっしりって言われてもどうすりゃいいんだろう。 精神科ってバイを治療できるの? 934 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 02 27 47 思春期の女の子に胸の大きさについてとやかく言うのはよくない。 小さいならまだしも、大きいと遊んでると勘違いされかねないらしい。(もんだら大きくなる論でな) 933 「何か嫌なことがあるなら俺に言え」って娘に言っておけばとりあえずおkじゃね? あと、親戚とかで娘さんと年が近い奴がいればそっちに聞き出してもらうのも手。急ぐのは禁物だがな 936 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 02 33 05 親戚付き合いとかしてないんだよなあ。 親子でもセクハラになるのかあ。 上の娘は病気で学校あんまり行ってなくて友達がほとんどいないんだ。 相談相手がいなさそうで心配なんだよ 937 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 02 33 57 933 本当にバイなんじゃなく、病気か何かのせいで自分がバイだと思い込んでる可能性は? 938 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 02 35 14 そういう可能性もあるかも。 精神科って電気ショックするだろ? 嫁も電気ショックしたら元に戻るのかな 942 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 02 49 50 電気ショックwww ねーよw それより嫁の場合、バイ云々が問題じゃなくて我が子に対してって方が問題だろ? バイだろうがホモだろうが我が子に欲情するのは異常だ。 子供は敏感だから嫁の真意はわからずしも下心を感じとったんじゃないのか? 943 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2008/12/27(土) 02 54 24 確かに親子だってのが問題だよなあ。 精神科って嫁じゃなくておれが相談しても大丈夫なの? 電気ショックはないのか。 コテトリってなんだ? 嫁の真意が伝わって、ってあるかもな。 上の娘は大人のご機嫌とりが通じないような繊細で賢い子だからなあ。 おれとは違い過ぎてさ。 949 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/27(土) 03 01 05 嫁には聞いたよ。 「女同士の秘密」とか言って教えてくれないんだ。 コテトリってこれでいいの? 951 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/27(土) 03 02 25 確かに娘に気を使うよ。 嫁もそうしなきゃだめだよなあ。 なんて言って嫁を病院に行かせられるかなあ 952 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/27(土) 03 03 28 下の娘は1才。 そうだよなあ、親子抜きにしてもおかしいよなあ 955 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/27(土) 03 17 33 明日もう一度上の娘と話し合ってみるよ。 上の娘、ちょっと知恵遅れなんだ。 だからうまく言えないんだろうなあ。 でもすごく繊細で賢いんだよ。 嫁はおかしいなんて思ってなくてウキウキしてるよ。 おれががんばらないといけないんだよなあ。 がんばるよ スレ2より http //www.23ch.info/test/read.cgi/tomorrow/1229145968/ 18 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/28(日) 02 50 44 上の娘はおれの母親の所に行きたがったから送ってきたよ。 嫁はしょげてたけど病院は嫌がっててさあ。 お義母さんは再婚した男に夢中。 娘が産まれた時だって訪ねても来なくてさあ。 嫁はかわいそうなんだよ。 だからおれ、嫁を怒れないんだ。 21 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/28(日) 03 02 28 娘たちだってかわいそうだよ。 でも嫁は病院は嫌だって言うしさあ。 嫁は普段はすごくおとなしくてビクビクしてるんだ。 その嫁が目をつりあげて病院は嫌だって言うんだよ。 嫁が嫁でなくなってくみたいで怖いんだよ。 娘を守りたいけど嫁も大事なんだ。 どうしたらいいんだろう 23 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/28(日) 03 09 24 愛情はそそいできたよ… どうしたら伝わるんだろう 27 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/28(日) 03 36 59 病院、何件かあたったけど年明けまで休みだってさ。 嫁が人間不信はあたってると思う。 絶対携帯チェックはやめないし、パケットフリーにするのも半年以上頼み込んでやっとでさあ。 時間かかるって言っても付き合って21年、結婚して16年だよ。 どうしたら伝わるんだろう。 病院に行けば何か変わるのかなあ。 おれの母親は嫁をよく思ってないから。 だから相談できないんだ。 56 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/29(月) 02 00 41 年末だし日曜だし病院の予約が全然とれないよ。 今日は嫁のかわりに下の娘をお風呂にいれたよ。 嫁、いつも以上にビクビクしてて、なんか本当これじゃ怒れないよ。 近所の人が悪口言うから外に出られない、って言うから買い物も今日おれが行ってきてさ。 上の娘はこのまましばらく母親に預けるかもしれない。 学校は母親の家からでも行けるからさ。 59 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2008/12/29(月) 02 15 52 上の娘が心臓の手術してから嫁ちょっとおかしいなとは思ってたんだけどさあ… いつもよりビクビクしてたと思ったら突然衝動買いしてきたり。 嫁の親は嫁に関心ないんだ。 怒られたことも誉められたこともあんまりないんだってさ。 嫁に怒らないで病院行くように説得しなきゃな。 276 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/01/11(日) 18 56 29 嫁を精神科にかからせることはできたよ。 嫁が更年期で診てもらってる医者に電話してそっちから紹介で行くようにしたんだ。 嫁からは一時間おきにメールがきたり買い物に一人で行けなかったりするけど、娘にたいしての性的なのはおさまってる。 でも言葉や行動に出さなくなっただけなのか、本当におさまったかわからないのが不安なんだ。 けど、おれは精神科医とグルにならない(電話とかしない)って約束で精神科に通うことになったから医者には聞いてない。 上の娘はまだぎこちない感じだけどうちに帰ってきたよ。 けど部屋に鍵をつけないって泣かれて困ってる。 つけてやるべきなのかな? 家族なのに、って甘いかな 281 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/01/11(日) 22 07 52 わかった。 鍵はつける。 嫁は本当に精神科嫌がってて、何時間も話し合っておれは医者と話さないって約束で通うことになったんだ。 医者と話すのは無理だと思う。 娘のカウンセリングは嫁とまた話し合ってなんとかする。 それだけはなんとかするよ。 356 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/01/20(火) 01 58 11 娘の部屋には鍵つけたよ。 鍵は娘とおれだけが持つことにしたよ。 けどおれも鍵持ってるのは嫁には言ってないんだ。 娘はカウンセリングも受けさせてるよ。 ただ嫁がどうしても譲らなかったのと、娘がギリギリ小児科の年齢だってことで嫁と娘は別の所だけどさ。 嫁は薬のせいでうとうとしてることが多くて、ちょっとかわいそうだけど、でも娘のこともあるし嫁のためにも仕方ないんだよな。 419 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/01/23(金) 00 43 03 病院の領収書はもらってるよ(確定申告に使うから、って理由でだけど 薬もいろいろ飲んでる。 変なスポイトみたいなのに入った水薬とか、白い小さい錠剤とか、卵みたいな茶色の錠剤とか。 娘は部屋に必ず鍵かけてるけど、落ち着いてきて、二人きりじゃなければ嫁とも話すようになったよ。 下の娘が歩き始めて、ママって言うようにもなって、それで下の娘にはもう何も感じないって嫁が言ってた。 下の娘には、だから上の娘とはできるだけ二人きりにしないように気を付けてるよ。 嫁が医者にきちんと話してるかはわからないけど、無理矢理入院させたりできないんなら、嫁を信用するしかないのかな。 診断書とかとらせたら嫁が何を話してるかわかったりしないかな? 421 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/01/23(金) 00 59 34 下の娘には感じない、って言うのはとりあえず信じたけど、上の娘にはまだ感じるってことだから、 って言いたかった。 どう書こうか迷って書かないまま送信しちゃったよ 435 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/01/24(土) 00 57 49 娘の医者とは話をしたよ。 嫁の異常さは娘だけじゃ説明できないしさ。 嫁は薬を絶対見せてくれなくて、戸棚に鍵かけてるんだ。 薬の名前の候補考えてくれた人、ありがとう。 下の娘は大丈夫だと信じたいけど、4月から保育園に入れられないか動いてるよ。 437 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/01/24(土) 01 53 06 ゴミも出さないよ。 飲み終わったシートも鍵かけた戸棚の中なんだ。 451 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/01/28(水) 02 40 23 娘の医者と話をしてきたら、440と同じようなアドバイスをもらったよ。 嫁の病院に連絡したら手紙を送って欲しいって言われたから今書いてる。 嫁の薬のメインはリスパダールって薬で、統合失調症を疑ってる、って言われたよ。 嫁は落ち着いてきたように見えるけど、娘と洗濯のことで揉めたりしてる。 洗濯は娘の分は娘がやることになったよ。 嫁に下着見られたくないってさ。 娘にとって嫁は嫌悪感しかないみたいだ。 娘が高校出たら一人暮らしさせられるようにしたい。 539 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/02/12(木) 01 14 42 嫁が近所の文房具屋の店主に好かれてる、デートしたがっていつもこっちを見ている、って妄想に取りつかれたよ。 腹は立つけど娘に行くよりはまし、と思って耐えてるけどさ。 妄想がころころ変わるからいつまた娘に行くかと気が気じゃないよ 550 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/02/13(金) 03 59 10 医者には手紙は出したよ。 医者は妄想が「殺される」とか「狙われてる」になったら入院させるけど、それまでは様子を見るってさ。 ただ娘にたいして何かやったり、やりそうな素振りを見せたりしたらすぐ連絡することになってるよ。 嫁はとにかく妄想がころころ変わるんだ。 今日はもう文房具屋の話は終わって、今度は自分はテレビに出てる、って言い出したよ。 569 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/02/18(水) 02 32 21 嫁は入院したよ。 いろいろあって、話聞いて欲しいんだ。 いいかな? 571 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/02/18(水) 02 55 40 ありがとう。 今朝仕事前にリビングに行ったら嫁がおれを見て「殺される」って叫んだ。 110番されたよ。 嫁から携帯取り上げて謝ってなんとかなったけどさ。 娘をとにかく学校に送って、戻ってきたら嫁は実家に「ねぎに殺される」って電話してた。 医者に連絡したら電話に変わって出てくれて、嫁に「病院なら安全だから」って言って入院することにしてくれたよ。 嫁の親は「離婚しろ。下の子だけ引き取るから生活費と養育費を払え」って言ってきてる。 上の娘は障害があるから要らないって言われてキレてしまって、電話も着信拒否にして無視してる。 メールも受信拒否した。 嫁の携帯もバイブなりっぱなしだけど見てない。 上の娘にはとりあえず嫁はしばらく入院するって伝えた。 けどさ、娘泣いたりするかと思ったら「よかった」って言うんだよ。 なんかそれを聞いたらもうどうにかなりそうだった 574 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/02/18(水) 03 19 47 仕事は昼頃から11時過ぎまでなんだ。 下の娘も引き取りたいけど、裁判したら負けないだろうか。 保育園も調べないといけないな。 嫁実家は嫁の病気のことはわかってないと思う。 おれが嫁を気違い扱いしてるって責められたよ。 娘は嫁の実家には渡したくない。 会社は明日は元々休みだ。 弁護士探してみるよ。 いろいろあって混乱したけど、娘を第一に頑張るよ。 576 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/02/18(水) 03 33 30 ありがとう。 今日はもう寝るよ。 明日は娘の朝飯も作らないといけないしな 592 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/02/19(木) 00 12 55 嫁の母親と電話で話して怒鳴ってしまったよ。 でも娘を嫁の親が誘拐するのは避けられそうだ。 統合失調症は遺伝するってネットのページをファックスしてやったら嫁の母親が電話してきてさ。 下の娘がまともだとわかったら引き取るから検査しろ、とか無茶苦茶言い出してさ。 嫁の病気のこと、わかろうとする気もないんだと思う。 でも医者の診断書を送る手配もできたしな。 ちゃんと動いてるよ。 弁護士と医者の助言の通りに動いてるから娘の親権は保育園さえなんとかなればとれそうだよ。 転職できれば一番いいんだけど、すぐには無理だもんな。 9時前に仕事を切り上げることができない仕事だから、保育園は本当に厳しいよ。 仕事は明日まで休むよ。 病院に嫁の着替え届けたりしないといけないし。 仕事は一段落ついた所だから助かった。 2週間前だったら休むなんてありえない状況だったからな。 上の娘にはもう嫁の親は会わせないつもりだ。 嫁とも会わせないことができないか弁護士に頼んでる。 596 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/02/19(木) 00 56 57 上の娘の障害は脳性まひで知的障害と手足にも軽いまひがある。 でも下の娘をすごいかわいがってるんだ。 二人を引き離すようなことにならないように頑張るよ。 おれの父親の介護があるから母親を呼ぶわけにはいかないんだ。 なんとか親に頼らずやるしかない。 弁護士は頼んだけど、嫁の親は嫁が病気だと理解したら嫁も捨てるかもしれないんだよな。 娘、特に上の娘のためには離婚した方がいいけど、嫁の親が嫁を見捨てた時のことも考えないとな。 615 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/02/20(金) 01 08 50 保育園は金を払って延長保育を頼むよ。 仕事はしばらく朝9時から夜9時にしてもらう。 嫁の親は父親がまともなのが救いだ。 今日電話が来て謝られたよ。 嫁はまた私はテレビでなきゃいけないんだ、って言い出したらしい。 もうおれに殺されるとは言ってないみたいだけど、また刺激しちゃまずいから荷物だけ届けてきたよ。 嫁に心の中で謝りながら嫁の携帯を見た。 嫁の母親からのメールと着信で埋まってたよ。 おれに子供を取り上げられてかわいそうに、本当に狂ってしまう前に帰っておいで、ってさ。 弁護士と話し合って、上の娘の医者に診断書を書いてもらうことにしたよ。 ニュースでは精神病だと無罪だから心配だったんだけど、ちゃんと虐待が証明できれば親権は確実だって言われて安心した。 嫁の母親はたぶん何を言っても無駄だから、今度嫁の父親ときちんと話し合うよ。 明日から仕事だから続きは明日読むよ。 おやすみ 647 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/02/21(土) 23 29 57 延長保育頼んで、仕事早く切り上げてなんとかギリギリ保育園のお迎えにすべりこんでるよ。 料理はカレーにシチューに野菜炒めにチャーハンぐらいしか作れないからそろそろネタが切れそうだよ。 それと下の娘の誕生日があと2週間なんだ。 プレゼントもケーキも用意しないとな… 嫁とは入院してからまだ一度も会ってないよ。 嫁の医者からもまだ刺激しない方が、って言われたし。 上の娘の診断書はとれたし、嫁の診断書は嫁の親に送ったよ。 嫁の母親はピタリとおとなしくなった。 嫁の父親からは孫にだけは会わせて欲しいって頼まれてるけど、今の状況じゃ考えられないから断ってる。 663 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/02/23(月) 00 43 22 レシピいろいろありがとう。 冷凍食品や惣菜も使ってしのいでるよ。 後は上の娘が毎日朝飯のパンを買いに行ってくれるんで朝はそれだしな。 嫁の父親には写真だけメールしたよ。 医療費の負担が減る申請もしてるし、金はなんとかなりそうだ。 うまくいけば障害年金も来るってさ。 洗濯を上の娘に任せきりになってたり、娘にしわ寄せが行ってるのが悔しいよ。 756 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/02/26(木) 23 37 37 嬉しいことがあったんだ。 聞いてくれ。 今日家に帰ったら娘がエプロンしてたんだ。 なんでエプロンしてるんだ?って聞いたら手を引っ張られてさ。 そのままリビングに行ったら野菜炒めと炒り卵が皿にのってるんだ。 それに味噌汁とご飯。 学校で今日調理実習あるってのは聞いてたけど、まさかこんなことしてくれるとは思わなくてさ。 頭なでて思いっきりほめて、一緒に食べたよ。 もう嬉しくてさ。 成長したんだなあ、ってすごい実感したよ。 この子を守るためならなんでもできる気がしたよ。 今日の晩飯は今までの人生で最高だった。 772 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :sage :2009/02/27(金) 23 54 35 ありがとう。 娘が嫁に行く、か。 考えたことなかったよ。 でも娘の障害をわかった上で結婚したいっていう男がいたらおれはじゃまはしないよ。 嫁の兄貴に嫁の病院を教えた。 近々見舞いに行ってくれるらしい。 嫁は落ち着いてきた、と医者に言われたよ。 嫁が退院したら住む所をそろそろ考えておかないとな。 離婚は退院してからだから退院後の住まいまでは考えないと… 経済的にかなり厳しいことになりそうだ。 979 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/03/13(金) 00 31 26 上の娘が生理用品を買いに行くのに付き添ってきた。 小遣いでお菓子買ったりしてるから買い物自体はできる。 何回か練習すれば生理用品を一人で選んで買って来られそうだ。 今までは嫁がやってたけど、出来れば自分でさせた方がいいもんな。 嫁は過保護気味だったからさ。 娘に負担はかけたくないけど、出来ることはどんどんさせてやりたい。 生理用品だっておれが適当に選ぶより好きな物を自分で選べた方がいいもんな 996 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/03/13(金) 23 20 48 ブラは店に連れていけばなんとかなるかと思ってた。 それよりあと一年ぐらいで始まる下の娘のトイレトレーニングが心配だ。 上の娘の時とは事情も娘の状態も違うしな。 保育園に聞けば教えてくれるんだろうか。 2ちゃんの育児板は最近見るようになったが 1000 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/03/14(土) 00 36 51 雑誌か。 読んでみるよ。 ありがとう。 このスレももう終わりだな スレ3よりhttp //www.23ch.info/test/read.cgi/tomorrow/1236820013/ 34 :ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/03/14(土) 23 43 06 雑誌を読んでみた。 トイレトレーニング以外にもいろいろ参考になったよ。 ありがとう。 下の娘も二歳になったし、子供はどんどん成長していくな。 今日はホワイトデーだから娘たちにクッキー買って帰ったよ。 上の娘は最近すごく料理に興味があるみたいだ。 今日鍋作る時に一緒に材料切ったりしてくれたよ。 嫁がいなくて大変だけど、4月から9時から7時ぐらいでいい部署に異動になる。 そうしたら結構楽になると思う。 あと2週間頑張るよ 122:ねぎ ◆ethxWU0JPw :2009/04/02(木) 22 23 31 異動して帰りが早くなった。 晩飯を作る時間がとれるし楽になったよ。 現場を離れてデスクワークになったのはちょっと寂しいけどな。 嫁が退院後住むアパートも確保して、医者に立ち会ってもらって離婚の話もしたよ。 泣かれたけど、娘と嫁と一緒に暮らさせる事はできないから譲らなかった。 上の娘は最近は料理が好きみたいでよく手伝ってくれる。 下の娘は言葉が増えてきたよ。 だいたい順調だ。 既婚男性/既婚女性の雑談(双方質問)スレ160より 360 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/03(金) 22 31 06 4月から中3になる娘のことで相談したい。 娘はちょっと知恵遅れがある。 嫁が入院中で女手がないから困ってるんだ。 嫁の化粧品見て娘が自分もやってみたいって言い出した。 中3で化粧って普通か? もし化粧をするのが普通ならどこか金は払うから教えてくれる所はあるか? 嫁が行ってた美容院に頼めばいいのか? 365 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/03(金) 22 51 50 まだ化粧が早いのかもおれにはよくわからないんだ。 学校が擁護学校だから友達から情報を得ることもないし。 雑誌を与えてもそれで理解できるかも微妙だしな。 娘の知恵遅れは軽度ではあるんだが… 高等部入ってもバイトはできないから、自分で稼いだ金で、ということにしたら最短でも高等部出てからになる。 367 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/03(金) 23 03 04 日焼け止めか。 調べてみたらそれぐらいなら娘の小遣い(月1000円)でも買えそうだな。 誕生日プレゼントとして美容院で化粧してもらって写真とりにいくとかどうかな? 美容院や嫁の化粧品そのままだと娘にはふさわしくないんだな。 とりあえず日焼け止めを勧めて、高等部入ったらまた小遣いでもう少し買い足すような感じだろうか? その場合はどういう店に連れていけばいいんだろうか。 369 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/03(金) 23 05 54 嫁の入院はいつまでかかるかわからないし、事情があって嫁の退院後は離婚して娘はおれが引き取るんだ。 住んでいるのは東京まで二時間ぐらいの地方都市だ。 380 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/03(金) 23 25 41 洗顔料はまだ嫁が買い与えたのが残ってる。 ファンデーションとかで検索してみたんだが、いわゆる化粧に使うものと肌の手入れをするものがあるんだよな? それで肌の手入れならやってもいいんじゃないか、と。 店はデパートじゃなくドラッグストアだな、わかった。 400 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/04(土) 00 02 19 ・日焼け止め ・色つきリップ ・学校にはつけていかない、持って行かない・連れて行く店はドラッグストア ・ファンデーションなんかのいかにも化粧って言うのは早い ・雑誌はエロい企画に注意 こんな所だろうか? いろいろ参考になった。 ありがとう。 407 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/04(土) 00 18 48 403の話を読んで心配になった。 でもオシャレ願望を全て禁止するのはあんまりだし、加減が難しいな… 一応家族みんな見てもらってる美容院はあるんだが、嫁が懇意にしていた所だから今の状況では行きづらいんだ。 412 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/04(土) 00 24 45 400でだいたい大丈夫そうだし、美容院には相談しないでなんとかするようやってみるよ。 こういう事はやっぱり女に聞かないとな… 本当に助かった。 ありがとう。 422 :ねぎ◆ethxWU0JPw:2009/04/04(土) 00 43 30 ブラジャーは定期的にデパートで見てもらうことにするよ。 今は嫁が選んだのがまだ新しいから次はゴールデンウィークあたらに行くつもりだ。 服は着崩さないように教えてるよ。 露出の高いものは買わないようにしてるし。 そろそろ落ちるよ。 また何かあったら相談させてくれ。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4578.html
137 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 13 35 30 ID ??? ちょっと報告。 鳥取内に重度のリアル厨がいて、仮に名前をAとする。 こいつはプレイの度に「この武器の名称は正しく言うと云々」、「製作者は兵器や銃器の勉強もしないで云々」、挙げ句ゲーム中にもかかわらず、「だからこのシステムはダメなんだよゲラゲラwww」とバカにした態度をして、メンバーのテンションを下げる奴だった。 そんなこと毎回されたらこちらも気分が悪い。メンバー内で真っ先にぶち切れたのがBだった。 彼は一見温厚な人なんだが、その人柄故か自ら率先してマスターもしてくれ、メンバーへの連絡係も受け持ってくれている。 したがってマスターの機会も一番多く、自然とシステムやシナリオをAにバカにされる回数も多くなり、我々の中でも特にフラストレーションが溜まっていたようだ。 Bの執った手段はかなりの強硬手段。彼は連絡係の特権をフル活用して、隔週定例会のAへの連絡を一切しないようにしたのだ。 集合時間や場所を教えないというやり方は、自宅が使えないメンバーが多く、カラオケボックスやネカフェの個室、一人暮らしの奴のアパートを活動拠点としている我々だからこそ、効果てきめんだった。 Aへのハブ行為は約半年近くに及んだが、とうとう彼も逆ギレ。どこで突き止めたのか、定例会の場所に乗りこんできた。(このときはアパート暮らしのメンバーの家が会場だった) A「何で俺に連絡しねえんだよ!」 わめきちらすAに対して冷静に対処するB。 B「いや、いつもつまらなそうにプレイしてるAに悪いと思ったから」 A「はあ!?」 B「ほら、システムとかシナリオとか気に入らないみたいだったからさ。こっちで改善できるまで連絡控えてたんだ」 A「改善できるまでってなんだよ!?じゃあいつ改善するんだよ!?」 B「うーん。Aが納得できるくらいリアルなシステムがどこかから発売されるまでかな」 A「(絶句)」 B「でもそんなシステムでも、君は不満でしょ?だってサイコロ振って敵が死んだり、魔法使えたりなんてありえないもんね、リアルでは」 結局Aは怒りのあまりそのまま逃げるように立ち去り、今は会ってもいない。大人しく見える奴を怒らせると怖えな、と思った。 さてここで問題。 結局一番の困ったちゃんは、「リアル厨のA」、「もの凄い厨返しをしたB君」、それとも「成り行きを傍観していた我々」、さあ誰だったのか? 138 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 13 38 02 ID ??? 一番の困ったちゃんはBなんだがBにGJ!と言いたくなるなw 139 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 13 38 33 ID ??? それは正当派だが、それだけでなんとかなる困ったちゃんだけではない訳で‥‥ 141 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 13 40 36 ID ??? 137 誰が酷いか比較しないなら全員困ったちゃんじゃね? 142 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 13 42 43 ID ??? 面と向かっての話し合いで解決出来なかった鳥取全員。 てか 137を含む鳥取全員が、Bに便乗してAを追い出しかたったワケだろ? せっかくリアル厨Aを追放する大役を買って出てくれたBを「困ったちゃん」扱いするなんて。 義理も人情もない 137が一番の困。 143 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 13 43 35 ID ??? 137 全員 144 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 13 56 33 ID ??? 137 全員が困ったちゃんで全員が被害者。 一番の被害者は誰にも注意などされず、何もなしに気が付いたらハブられていたAだろうが。 話し合いって重要だよね。 145 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 13 58 07 ID ??? 137 Aの味方につくやつ誰もいなかったのかよwwwwwww 146 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 02 13 ID ??? 居たら半年もハブられないだろ(笑) 全員困ったと言いたいとこだが、微困と微困の戦いだな。個人的にはリア厨にいい思い出ないからAと言いたいとこだけど 147 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 04 05 ID ??? それでも最後通牒くらいはしたれよw 148 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 10 35 ID ??? 前半のAが困な部分って、さらっと書いてるが、よっぽどAが粘着質だったりしたんだろうか? 半年ハブにして、誰も悪びれてる様子が窺えないし 149 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 19 50 ID ??? どこで突き止めたのか、定例会の場所に乗りこんできた。 この情報をリークして、結果騒ぎを大きくした奴が一番悪いだろwww 150 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 21 54 ID ??? 149 (このときはアパート暮らしのメンバーの家が会場だった) ってあるし 定例会っぽい日になったら、誰かしらのアパートに行ってて その日はたまたまビンゴだった、とかw 他の日は、行った場所と開催場所が違ってたので報告者は気付いてなかった、という感じで …ないかな? 151 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 24 44 ID ??? Aにすまんかったのひと言もあればよかったんだろうけどな。 152 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 26 00 ID ??? 誰もスマンと思ってないんだろう 153 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 27 03 ID ??? 149 良心の呵責を感じた人が一人いたんじゃないかな。 155 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 39 29 ID ??? 149 あえてBがリークしたに一票 156 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 44 30 ID ??? 単に空気読めないヤツが、半年放置の上で追放されただけ、にしか見えないんだがw 「成り行きを傍観していた我々」 これ、消極的なBの肯定だろう 157 名前: げす 投稿日: 2009/02/05(木) 14 50 44 ID 8L6p9gz4 137 冷却期間を置く為の他サークルや 適当なコンベンションがなかった鳥取も困った環境っすね。 159 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 59 36 ID ??? 153 良心の呵責を感じるのなら、片方ではなく両方に伝えるべきだよね~ 片方に伝えたら片方が激昂して、他のメンバーがその対応のために 手間も時間もセッションの機会も失くす事はわかっていたハズ。 参加者はみんなAに辟易してたんだろなぁ。 その空気に気づかないAは紛れもない困ったちゃん。 160 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 15 01 58 ID ??? Aは確実に嫌なやつ ハブる前に「あんたとは一緒にゲームできない」と言えなかった連中がそれに次ぐ 気持ちはよ~~~~くわかるんだけどね 161 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 15 04 20 ID ??? マスターBの毅然とした対応はえらいな。 Aに相手の気持ちになって考えることを示唆したのは正しい。 結果それに言い返せなかったAを除去できた。 それは悪かった、って一言Aが謝れば和解できたのかも。 162 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 15 07 00 ID ??? 報告には書いてないけどさ。 Aに注意したりたしなめたりはあったんじゃないかな。 聞き入れられなかっただけで。 163 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 15 17 36 ID ??? 傍観してた奴らはこの場ではいいけど後々の事を考えると一番の困になるかもしれない。 スレ217
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1126.html
* * * 一通りの考え事が終わった頃、 外の屋台から、緑が盗まれた!青海苔だ! という叫び声が聞こえてきた。 が、そこに生徒会室へ持ち込まれた、 その屋台に残されたとされるメッセージカードを 一瞥した私は、正直落胆した。 はっきり言って、今までで一番出来の悪い文章だ。 模倣するのも疲れてきたのか。 しかし私の隣では、別の意味で溜め息を吐く和がいた。 それもそうだろう。生徒会は模倣犯に対する警告を 新聞部を通じて行ったのにも関わらず、 こうして止まらなかったのだから。 和「まあ、お祭りで浮かれているのはわかるけど。 ちょっとキツイわね」 和は苦笑いを浮かべた。 一方、憂ちゃんたちは次の配置について 話し合っているようだった。 先輩の私たちより随分計画性がある。 私の視線に気付いたのか、梓がこちらへ振り向いた。 梓「あの、澪先輩たちも協力してくれるんですよね?」 澪「そのつもりだよ」 梓「じゃあ私と一緒に行動しましょう。 携帯電話、持ってないんで」 私が憂ちゃん、鈴木さんと連絡先を交換した上で、 分かれて行動するって寸法か。 それならば梓が携帯を持っていない リスクもカバーできる。お見事。 澪「了解。じゃあ、憂ちゃんと鈴木さんと、 連絡先を交換した方がいいよね?」 私の発言に、後輩三人は目を丸くしていた。 あれ、なにか間違えたかな。 純「……今の梓の言葉だけで、よくわかりましたね」 そっちの意味で驚いていたのか。 安心して胸を撫で下ろす。 純「では、私から送ります。どうぞ!」 鈴木さん、登録完了。 憂「今度は私ですね」 憂ちゃん、登録完了。 そして二人に私の電話番号とメアドを書いた メールを送り、連絡先の交換は完了した。 それを見ていた和が口を出した。 和「これだけいても、澪は手際がいいのね。 生徒会の仕事もそれぐらい手っ取り早く出来ると いいんだけど」 澪「いや、そんな凄いことじゃないよ。 それにしても、そんなに大変なのか、仕事」 和「そうね」 あっ、ただの愚痴だから真剣に聞かないね。 そう前置きした和は、宣言どおり次々と愚痴をこぼしていった。 和「例えば昨日だと、舞台で澪たちが 演奏している間は舞台袖。 時間配分から発表団体の準備の程度を逐一チェックするのよ。 それが終わったら今度は生徒会室で事務仕事。 たまに転がり込んでくる問題に対応するの。 正直あまり人は来ないから、楽だけど楽しくないわ。 最後の方はクラスのお手伝い。 これは楽しく出来たけれど、レインボー登場で事態は一変。 また生徒会の仕事に戻る必要が出ちゃったのよ」 聞いているだけで大変そうだ。 果たして、自由時間というものがあったのかどうか。 しかしそれにしても、いくら手際がいいと言われたって、 やはり私にはそこまで出来ない。 結局、和の方が手際いいんじゃないのか? そう言うと、和は、 和「そこまでじゃないわ、私は」 と言って、肩をすくめた。いやいや、十分凄いよ。 その和の肩を姫子がつつく。 姫子「この流れに乗って、私たちもメアド交換しない? 唯のファンクラブ結成のために」 和「あ、それはいいわね。是非」 冗談で交わされる連絡先。 なんか見ていて微笑ましい。 そういえば折角姫子と友達になったのに、 私も連絡先を交換していなかった。 そこに私も混ぜてと、そう言おうとした時。 「今のは聞き捨てならないよ、二人とも!」 【Yi-side】 唯「ちょっとちょっと、ダメだよ! ファンクラブなんて、ノーサンキューなんだからね!」 私と文恵ちゃんで看板を持ち、 学校中をうろちょろ遊び回っていたら 間違えました。 学校中をうろちょろ宣伝し回っていたら、 とんでもない言葉が聞こえてきたので、 思わず叫んでいました。 ……なんですか、ファンクラブって! それは澪ちゃんのもので足りてるでしょう! 全く、これだから人気者になると困ります。 文恵「えっ、面白そうじゃない?」 面白そうって形容した時点でアウトだと思います。 というか、人多いです。 よく見ると見知った顔ばかりで、 憂、澪ちゃん、和ちゃん、あずにゃん、姫子ちゃん、 純ちゃん、私の背後に文恵ちゃん。 あと確かあの人は生徒会長の恵先輩。 これだけいるということは、 必ず何かが起きたということです。 そう思って、それを聞こうとしたところ、 純「あっ、もう劇の準備する時間だよ! 二人とも早く行かないと!」 憂「え、えっ?」 梓「十時二十分……。 もう準備開始する時間だ、急がないと!」 憂「あ、本当だ!急ごう!」 三人は講堂の方へ走っていってしまいました。 劇の準備といっていましたから、 多分クラスの劇の準備でしょう。 恵「元気な子たちね。さて、私も行くわ」 和「どこへですか?」 恵「パトロール。ここの見張り番は、 真鍋さんに一旦任せるから。それじゃ」 次に恵先輩がこの場を離れました。 八人いた廊下が、途端に四人減りました。 姫子「じゃ、私たちもどこか行く?」 澪「あ、ちょっと待ってくれるかな」 おっと、更に減りそうというところで、 澪ちゃんが待ったをかけました。 澪「……ちょうどいいから、 皆に聞いて欲しいことがあるんだ」 一体なんでしょう。 レインボーに近づくヒントでも見つけたのでしょうか。 文恵「私がいてもいい話?」 澪「うん、問題ないかな」 澪ちゃんは咳払いをして、話を始めました。 澪「……これは昨日、 私が出した模倣犯見分け方の補足説明だ」 姫子「グループ分けの?」 澪「そう。実は昨日、家に帰ってから私は、 “あれは言い過ぎた”と思っていたんだ」 言い過ぎた。そうでしょうか、 私には十分な推理に感じられましたが。 澪「当然、あの場で弾き出した模倣犯は、 全部そうだと思っていい。 私が言い過ぎたのは別の点だ」 唯「それはどの点なの?」 澪「“レインボーは絶対単独犯だ”ってところ。 あの場での絶対っていうのは、 今までに起こった事件に対しての言葉だったと、補足したい。 つまりレインボーは、今まではほぼ単独で行動していたが、 これからはどうなるかわからない」 恐らく、そこにいた全員が面食らっていました。 私も姫子ちゃんも、和ちゃんも。 和「それは、レインボーが実は複数犯だとでもいうの?」 澪「わからない。ただどちらにも断定は出来ない。 でも模倣犯の存在だけは確かだと、それは断定する」 唯「でも文面の特徴が……」 澪「文面を書いた人間が一人で、 実行に移しているのが もう一人という可能性も捨てきれない」 その推論に、私は唸っていました。 確かに、どうしてその可能性を忘れていたのでしょう。 でも、だからといって、そうだとは限らない。 澪ちゃんはさっきそう言っていました。 ……まだ、どうにも動けそうにないと、 そう言っているようにも聞こえました。 澪「まあ、それでも。文化祭で意味のない盗みを 繰り返す人間なんて、そんなに多くないよ。 実行犯が一人と協力者が一人が、精々じゃないかな」 * * * 文恵「なんか想像以上に本気だね」 仕事に戻った私たちはまた、 廊下を看板持って歩いていました。 後方からはまだ、 澪ちゃんたちの声が聞こえています。 文恵「なにか訳あり……って、あれだよね」 文恵ちゃんは苦い顔をしました。 そういえば、あの新聞を私たちに届けてくれたのは 文恵ちゃんでした。 唯「まあ、敵討ちってわけじゃないんだよ。 後輩がね、どうしても許せないって言うの。 それで深入りしちゃうのが怖かったのかな」 文恵「怖かった?今は違うの?」 唯「まあ、最初の印象と違うというかねえ」 文恵「なるほどね。でも、意外かな」 唯「なにが?」 文恵「ううん、思い違いだよ、きっと。 ただ、もう少し唯なら楽観的に、 物事を考えられるんじゃないかなあって」 確かに、一年生の私ならそうでしょう。 しかし今年は色々ありすぎました。 ……例えば、人の裏側が見えてしまったりとか。 唯「春に、ちょっと事件があってね。 まあ、その、人の嫌な部分を見ちゃったの」 文恵「それが影響して、今の唯が誕生したってこと?」 私は頷いて、それを肯定しました。 自分でもある程度はわかっていました。 あの事件が、園芸部の塵取りテニスの真実が、 確実に私の価値観を壊して作り変えたのだと。 文恵「ああ、そうだったんだね……。 じゃあもう、あんまり詳しいことは聞かないよ。 唯、悲しそうな顔してるもん」 そうでしょうか。 果たして私は今と昔、 どちらがいいと思っているのでしょう。 唯「……えっ」 そして、どうしてなのでしょうか。 その選択肢を前にした時、私は他の誰でもない。 “あずにゃんの顔を思い浮かべていたのです。” 文恵「……また悲しそうな顔してる。 そんな顔で宣伝なんて、出来ないよ?」 む、それもそうです。 頬を叩いて、気を引き締めました。 文恵「違う、違う。そうじゃなくて」 しかし、文恵ちゃんはそう言うと、 私から看板を取り上げてしまいました。 唯「え、文恵ちゃん?」 文恵「唯、行ってきなよ」 文恵ちゃんは二つの看板を、 どこぞの漫画やゲームに出てきそうな 二刀流のように構えて見せました。 文恵「私はこれで頑張るからね」 なんだか頼もしい。 そう思うと、ちょっと笑えてきました。 文恵「なに笑ってるの?」 唯「ううん、なんでもないよ! 文恵ちゃん、ありがとう!」 文恵「うんうん、そっか。 ……あれー、でもそれだけいい顔されると、 宣伝に行かせたくなっちゃうかもなあ」 唯「じゃ、じゃあ急いで行ってくるね!」 どう聞いても、私を急がせたいだけ。 文恵ちゃんめ、なかなか策士です。 文恵「唯」 唯「ん?」 文恵「頑張って!」 唯「……うん!」 【Mi-side】 ‐二年一組教室‐ 神は私を見放していなかった。 ありがとう、神様。ありがとう、地球。 ありがとう、木村さん。 唯「えへへ、来ちゃったよ~」 ありがとう、私の天使! 姫子「澪?おーい、澪、帰ってこーい」 今の私なら、天にも上れる気がする。 グッバイ、現世。 澪「……」 とはいえ、今の現状を無視して、 天に上ってはいられない。私は目を閉じた。 意識を現実に引き戻したところで、 ゆっくり目を開ける。 澪「よし」 唯「大丈夫?」 澪「大丈夫だ、私の天使」 唯「全然大丈夫じゃない!」 そんなことはない。 ふと、唯が手に持ったものが気になった。 唯がお腹が減ったと言っていたので、 私が奢ってあげたものだ。 澪「そういえば、そのホットドッグ早く食べてあげて。 私のクラス自慢の品物だけど、 出来るだけ熱々のうちに食べてもらいたいな」 唯が途端に顔をしかめた。 手元のホットドッグに視線を落とす。 唯「……どうせならレインボーも、 マスタードを全部盗めば良かったのに……」 小さく吹き出してしまった。 それはちょっとだけ困る。 * * * 唯が顔を歪めながらホットドッグを 食している中、私たちは教室の隅に設けた 椅子に腰かけていた。 会話の場所に二年一組を選んだ理由は簡単で、 ただ自分の仕事にすぐ移れるから。 そして、居心地がやはり自分のクラスだといいからだ。 姫子「いいの?営業中でしょ?」 澪「大丈夫、これだけ隅にいれば、 邪魔にならないからな」 それよりも。 澪「文化祭期間中に悪事に手を染める方が、 文化祭の円滑な進行を妨げるという意味で邪魔だな」 姫子「ま、それはそうね」 姫子は私の適当に冗談を流し、 そして唯に視線を向けた。 唯は未だマスタードに泣かされている。 そんなに嫌いなのか。 泣いている唯も良いには良いけど、 やっぱりちょっと可哀想かもしれない。 澪「……唯、あとは私が食べるから、いいよ」 唯「だ、ダメだよ!これは私のだからね!」 そんな涙目になって言われても。 姫子「じゃあ唯もそう言ってることだし、 レインボーについて話し合いしようか」 澪「そうだな。今のところ、盗まれた品は四つ。 色の数と同じだ」 私は事前に用意したメモ帳に文字を 書き込み、それを切り取って机の上に置いた。 “・赤 → 梓のギター ・橙 → 三年一組のヘアピン ・黄 → 二年一組のマスタード(空容器) ・緑 → 生徒会のハサミ ・青 → ? ・藍 → ? ・紫 → ?” 二人はこの紙を覗き込み、 何かを感じたようだ。 それは多分、私が感じたことと同じだろう。 つまり、 姫子「生徒会だけ、なんか浮いてるよね」 唯「ほれわはひほおほっは!」 ホットドッグを無理矢理口に押し込んだ唯は、 何を言っているのかわからない。 でもまあ、そういうことだ。 つまり、レインボーが色のみを頼りに ターゲットに選んでいるにせよ、 わざわざ生徒会の備品を狙うなど不自然すぎるということ。 私だって今日始めて、生徒会のハサミが緑色だと知った。 澪「私もそれは不思議だと思う。 どうやってレインボーが生徒会のハサミを 緑色だと知りえたのか。 なにより、何故レインボーが自分を探している 生徒会の本丸に踏み込むようなリスクを負ってまで、 その品を盗んだのか。 疑問は大きくわけて、その二つだな」 姫子「二つ目はまだしも、一つ目の疑問なら、 まだ色んな人が知りえるチャンスがあったと思うね」 姫子の発言に、私は驚かされた。 が、それもそうだと、自分の言ったことを反芻して確認した。 姫子「生徒会室が生徒会の人たちだけの ものじゃないように、そこにあったハサミだって、 生徒会の人たち以外も使用する機会はあるんじゃない?」 唯「例えば、講堂使用届けを遅れて提出する人とか 使用してるかもしれないね!」 澪「遅れて出す必要はないと思うぞ」 あいつの顔を思い浮かべながら。 澪「だけど、それもそうだ。じゃあ訂正。 疑問はこの一点だ。どうして高いリスクを負ってまで、 生徒会のハサミをレインボーは狙ったのか」 姫子「解決法は、簡単だよ。つまり」 澪「あっ、ちょっと待って」 私は姫子の言葉を止めるように言った。 そして姫子にそっと目配せをし、席を立った。 澪「ごめんお手洗いに行ってくる」 姫子「あっ、それなら私も」 どうやら目配せの意味を、姫子は理解してくれたようだ。 心のなかで感謝する。 ‐廊下‐ 姫子「で、なに? まさか私に告白するわけでもないでしょ?」 澪「あ、当たり前だろ!」 姫子のたちの悪い冗談に、思わず声が荒立つ。 すぐにここは廊下だと思い出し、 両手で口を塞いだ。 澪「……私は、唯一筋だ……」 周りに聞こえない程度の声でそう言った私を、 姫子は今更なにを、といったように笑い飛ばした。 姫子「冗談。で、唯に聞かれたくないことがあるんでしょ?」 理解が早くて助かる。 私は唯が近くにいないことを確認し、 さらに周りを警戒して姫子に耳打ちをした。 澪「姫子にはある人物を見張っていて欲しいんだ」 姫子「私だけで?」 澪「そう。唯は梓……、 軽音部の後輩と一緒に行動させる」 姫子「そうやって、私と唯を引き離そうとするんだー?」 澪「冗談言ってる場合じゃないぞ」 姫子「……そっか。それで、誰を見張ってほしいの?」 私は一度、姫子から顔を離れさせた。 深く息を吸い、そして吐く。 正直こんなことは言いたくないが、 やはり口に出さなければいけないのか。 私は重々しいその口を、ゆっくりと開いた。 【Yi-side】 ‐二年一組教室‐ 全く、二人してヒソヒソ話ですか。 私一人だけ仲間外れにするなんて、 良くないと思います。 そうです、わかりますとも。 絶対二人ともお手洗いなんて行ってません。 手持ち無沙汰になってしまった私は、 他になにかやることがないのかと、 教室中を見渡しました。 ここは一応、犯行現場の一つです。 私は念入りに一つ一つのものを確認し、 自分の中の記憶と照らし合わせていきました。 早速ですが、その結果は。 唯(特に変わった点は、ないね) 全てが昨日と同様でした。 入り口に設置された、いわばカウンター用の机には 大きさが不釣合いのテーブルクロスが敷かれ、 その端はこちら側の床についてしまっています。 入り口から順に、お金を払う場所、 ホットドッグを焼く場所、それを受け取る場所と 続いています。 そしてそれを受け取ったお客さんは、 それを歩きながら食べるか、 または教室に用意された少々の机に座って 食べるかを選択できます。 尤も、ホットドッグぐらいなら座る必要も あまり無いような気がしますが。 ……さて、なにか変なところはあったでしょうか。 唯「……」 正直、私が見た限りでは、無いです。 また手持ち無沙汰になった私は、 視線を窓の外に移しました。 少々の雲はあるものの、十分な青空。 その空の下にあるのは文化祭の活気……ではなく、 そこから隔たれたような空気を持つ校舎裏。 とはいえ、そこも文化祭の出し物が展示されています。 園芸部の花壇です。文恵ちゃんと看板持って文化祭巡りを していたとき、窓から見えました。 そのときは綺麗だなあとか、 あれはなんて名前の花なんだろうとか、 そんな感想しか持てませんでした。 しかし、あの一件のことに鑑みてみると、 それが何十倍にも美しく思えてきました。 逆転満塁ホームラン。多分、そんなとこです。 この瞬間でした。 私の脳裏に、カキィンと快音が鳴り、 今までの事実を全てひっくり返すような 逆転満塁ホームランが上がった、 唯(ような気がする) のです。 ただ、その逆転劇を完成させるには、 どうも話が足りないようでした。 つぎはぎの物語をどうにかして繋げるような、 ちょうど中継役のようなものが、 私には足りていませんでした。 私たち三人では、まだ足りていない。 だとすれば、これから。 これからそれを見つけていけばいいのです。 唯(それなら、天使の力を借りればいいよね) 天使を守るために解決しようとしていた事件は、 いつの間にか天使とともに解決しようとする事件に 替わっていました。 いえ、元々の目的とは大差ありません。 怪盗が下手に成敗される前に、 私たちが見つければいいのです。 天使の力、あずにゃんの力を借りた上でというのは、 とても卑怯な気はしますが。 唯(……でも……) ―――文化祭。発見。 あらゆる思惑が錯綜するこの学校で 私たちはある一つの思いを追い求めていました。 その名は、レインボー。 あずにゃんのギターを盗んだ、 その怪盗は確かに悪者でしょう。 まるで遊びの一環のように、 大切な物を盗んでいったのですから。 しかし、私は思ったのです。 果たして、レインボーの一連の行動に、 なにかしらの目的があったとするならば。 それが、天使の怒りを買わないものだったのなら。 唯(それは、きっと……雨上がりの空に、虹がかかってくれるよね) 私が見た今日の空は、幸いにも、 晴れやかな青が広がっていたのです。 第十三話「天使と飛び上がる日」‐完‐ ―――第十四話に続く 28
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/110.html
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 14 07 14.65 ID GOySA4O7O [7/35] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(ちなみさんVer.) カポーン… 男「ふぅ……いい湯だわこりゃ」 男「たまにゃあ都会の喧騒から離れて、温泉ってのもいいもんだな」 ガラッ 男「お? 誰か入ってきた」 男(そういやあここって確か混浴なんだよな……こりゃひょっとすると眼福か?) 女「……ふぅ」サパーッ 男「ってぇ、ちなみ!?」 女「……あ、タカシ」 男「何やってんのお前。ここは混浴だから部屋の個人浴槽使えっつったろ!!」 女「……せっかく温泉きたのに……せせこましい部屋風呂なんて嫌……」 男「裸見られたらどーすんだ! お前だって恥ずかしいだろ!」 女「……うるさい……混浴で裸見られるのくらい……普通だし……」 男「動じないな……けどな、俺はお前の裸見られるの嫌なんだよ」 女「……だったら……混浴になんか……誘うな……」 男「だって、宿予約してから気づいたんだもん!」 女「それに……そういう説教は……私の体に反応している……特定部位を鎮めてから言え……」 男「あ……いや、これは……」 女「……変態」 男「うぅ、俺の株ばっか下がりまくりじゃねぇか……」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 14 27 55.02 ID GOySA4O7O [8/35] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(かなみさんVer.) 女「ふぅ……いいお湯ね」チャプン 男「全くだ」 女「あんたもたまには気が効くじゃない。こんないい温泉宿知ってるなんて」 男「まぁね。温泉マイスターの称号は伊達じゃないぜ」 女「たまには素直に感心してあげるわ。すごいすごい」 男「……ところで、かなみ?」 女「なに?」 男「このアイマスク、いつまで着けてりゃええの?」 女「私が上がるまでに決まってるでしょ! あんたはすぐ人のことやらしー目で見てくるんだから」 男「混浴って聞いても動じなかったから、ついに観念したのかと思ったら……」 女「このくらいの予防策、あんたとの付き合いが長ければすぐ思いつくわよ」 男「正直、もうそろそろ我慢できないかも」 女「その時は大声出して人呼ぶから、そのつもりで」 男「布一枚隔てた向こうは天国なのに……うぅっ」 女「アイマスクの奥で泣くな、スケベ!」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 14 48 22.05 ID GOySA4O7O [10/35] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(尊さんVer.) 尊(ふむ……泉質は軟水で、肩こりやリウマチによく効く、か) 尊(あの馬鹿にしては良い温泉を見つけたものだ……)ザパーッ ガラッ 尊(……ん? 誰か来た) 男「……みーことっ!」ガバッ 尊「ひゃあぁっ!?」ビクゥッ 男「やっぱり尊だった。背中だけで分かるなんて、俺は天才だな」 尊「な、なな、何をしているんだ貴様は!? ここは女湯だぞ!!」 男「え? 違う違う。ここ、混浴。女湯、ノーよ」 尊「な、なんだと!?」 男「まさか尊、注意書も読まずに入ってきたのか?」 尊「せ、泉質しか見ていなかった……というか、離れろこの下半身馬鹿!!」 男「斬新な罵倒語だな。でもいいじゃん、他に客いないし」 尊「そーいう問題ではないっ!! そ、それに……お前の、その、アレが、さっきから……」 男「あ、やっぱり気になる?」 尊「当たり前だ!! 当てるな、興奮するな!!」 男「そりゃ無理ってもんだ。尊の肌スベスベだし、おっぱいにも手が届きそうだし」 尊「貴様、ナニが二度と使えなくなるのと今すぐ離れるのと、どっちを選ぶ!?」ゴゴゴゴ… 男「お、おぉう。ちょっと調子に乗りすぎた……しかしこの程度ではへこたれん!」 尊「そうか。なら今すぐそれを握り潰してやるからそこに座れ!!」 男「いやあぁぁ尊に押し倒されるうぅぅぅ」 尊「ぬぅっ、逃げるなタカシ!!」 この後、はしゃぎすぎて番頭から厳重注意を受けた二人であった……。 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 15 11 03.36 ID GOySA4O7O [11/35] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(纏さんVer.) 男「今日の~お風呂~は混浴~ですよ~っと♪」 男「しかも纏が先に入ってるって言ってたしな……こりゃテンションも上がるっつーの」 男「それじゃあ、纏の産まれたままの姿を拝ませてもらいますかね……ウシシ」 ガラッ 纏「おう、来たか主よ」 男「……あるぇー? 纏さん、なんで風呂場で浴衣着てんすか?」 纏「三助に決まっておろうが。知らんのか?」 男「さ、三助? って何?」 纏「銭湯で、客の背中を流したり番台で番をしたりする役職のことじゃよ」 男「まさか、それしたいがためにずっとここで待ってたのか!?」 纏「主が来るのを見計らって、中に移動したんじゃ。さすがにずっとここにはおらぬ」 男「じゃあ、風呂は……?」 纏「とっくに入り終わったわ。残念じゃったな」 男「なんてこったい……トホホ」 纏「そう気を落とすな。背中を流してやるゆえ、こちらへ向けるが良い」 男「しかし、よく宿の人が三助なんか許可したな」 纏「もともと混浴じゃし、他の客の邪魔にならなければと快く承諾してくれたぞ」ゴシゴシ 男「ふぅん(まぁ、これはこれでなかなか……)」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 15 38 13.61 ID GOySA4O7O [12/35] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(いいんちょVer.) 男「いいんちょ、後から来るって言ってたけど遅いなぁ。早く一緒に風呂入ってくんずほぐれつしたいのに」 女「べ、別府くん……」ソローッ 男「おぉ、来た来た。って、あれ? いいんちょ、公衆浴場ではタオル外さないと駄目だって」 女「それくらい知ってます! けど、やっぱり恥ずかしいし、湯船に入る時は外しますから……」 男「勿体ないなぁー。いいんちょの身体見たかったのにー」 女「別府くんには恥じらいがないんですか? もっと常識を持って下さい」 男「男にとっては常識<<<<<<女体なんだぜ!(キリッ」 女「……別府くんはもうちょっと包み隠すことをした方がいいと思いますよ」 男「自覚はしてる。ところで、さっきからなんか足元ふらふらしてるけどどうした?」 女「……メガネを外してるので、湯気が濃ゆいと視界が狭くて」 男「あぁ、確かにな。湯船の縁まで手ぇ引いてやろっか?」 女「なんか、ほんのり下心を感じるんですが」 男「いや、これはただの親切心だから。こけて怪我したら洒落ならん」 女「……じゃあ、お願いします」 男「ん、こっちこっち」 女(あ……別府くんの手、温かい……///) 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 15 55 07.91 ID GOySA4O7O [13/35] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(お嬢Ver.) 女「修学旅行の際にも思いましたけれど、公衆浴場って恥ずかしい施設ですわよね」 男「そうか? 俺はガキのころよく銭湯行ってたから、慣れっこだけどな」 女「しかも男女一緒の浴場まであるなんて……不思議ですわ」 男「昔は男女一緒が当たり前だったんだよ。混浴は日本の文化だ! なんつってな」 女「そうですわね。昔なら今のタカシのように、人の着替えをじろじろ見る破廉恥漢もいなかったでしょうし?」 男「見てない、見てない。お嬢のパンツが意外に可愛かったなんて知らない」 女「バッチリ見てるじゃありませんの! やっぱりタカシとは、時間をずらして入るべきでしたわ」 男「せっかく男女同伴旅行の許可が出たんだから、風呂くらい一緒に入ってもらわんと」 女「お父様も何を考えておいでなのかしら……こんな獣との旅行を許可するなんて。しかも混浴」 男「俺もお前の親父さんに認められるまでは、苦労したもんなぁ。まぁ、労を労うと思って我慢してくれ」 女「言っておきますけれど、何かしらえっちな行動に出たら、すぐにSPを呼びますからね?」 男「大丈夫! すでにえっちなことしか頭にないから!」 女「……やっぱり今からでも帰ろうかしら?」 男「ああああ、せっかく脱いだ服を着なおさないでえええええ」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 16 09 43.08 ID GOySA4O7O [14/35] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(かつみさんVer.) 女「ヒャッホゥ、でかい風呂ってチョー久しぶりだぜ!!」 男「あんまはしゃぐな。番頭さんに怒られるぞ」 女「どうせ俺たちしかいないって。早く入ろうぜ!!」バッ 男「おうふ……男の前で全裸になるのも抵抗無し、か」 女「うちは男兄弟ばっかだったからな。けっこうでかくなるまで風呂も一緒だったし」 男(この爆乳を前によく我慢が効いたなぁ……心中察するぜ) 女「あ、でもタカシはあんまり見るんじゃないぞ」 男「なんでだよ、裸見られるのは慣れてんだろ?」 女「好きな奴に見られんのはまた違うんだよ。言わせんな恥ずかしい」バシバシ 男「いてて……。その割に、俺の前でも全然恥じらったりしないけどな」 女「んー、そうか? けど、夜になったらもーっと開放的になるかもな?」ニヤリ 男「ブッ…!? おま、何言ってんだ」 女「ま、それまでせいぜい楽しみにしとけよ? ダ・ア・リン(はぁと」ニッコリ 男「……久々の旅行で、かつみのテンションがおかしくなっとる」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 16 28 49.96 ID GOySA4O7O [15/35] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(ボクっ娘Ver.) 女(ふふふ~ん、今日はタカシと温泉旅行だよ♪) 女(今日こそはボクの悩殺ボディで、メロメロにしてあげるんだから!) ザバーッ 女(おっと、水音が。タカシはあっちかな?)ソロ~ 女「……うりゃっ!!」ギュッ ?「わぁっ!!」 女「へへ……どう、タカシ。いつも子供扱いしてる私の胸は?」ヌリュ、ヌリュ ?「あ、あの……ちょっと……」 女「気持ち良すぎて言葉にならない? でも、降参するまで許してあげないんだから!」ヌチュウゥゥッ ?「……すみません、あなたどちら様ですか?」 女「……へ?」 男「おーい、梓。俺はこっちだ」 女「タカシ!? じゃあこの人は?」 男「無関係なただの客だ。早く離してあげなさい」 客「へ、へへ……どうも」ニヤニヤ 女「い……いやあぁぁぁぁぁ!! バカタカシ、こっち見るなぁ!」 男「お前が勝手に間違ったんだろうが! 全く、何をするかと思えばなんてアホな」 女「うぅ……タカシのせいで恥かいた……」 男「全っ部自業自得じゃい」 227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/04(水) 09 00 54.02 ID GFz3HW26O [15/37] ツンデレと二人で混浴温泉宿に泊まったら(関西さんVer.) 男「あ」 女「え? きゃあっ!」 男「な、なんでいずみが風呂に!?」 女「それはこっちの台詞や! 裸見られんの恥ずかしいから、時間ずらして入ろて言ったやん!」 男「お前が風呂入ってからもう一時間近いぞ? 上がって土産物屋でも寄ったのかと思ったから……」 女「女の子と自分のお風呂の時間が同じなはずないでしょ!?」 男「す、すまん……すぐ上がるから」 女「ちょ、ちょっと待ち!」 男「な、何?」 女「もうここまで来たら、上がって入り直すんも面倒くさいんと違う?」 男「そりゃあ……早く湯船に浸かってさっぱりしたいけど」 女「だ…だったら、今日だけ一緒に入るの許してあげるわ。特別にな」 男「まるきり自分ちの風呂みたいな言い方だな……」 女「その代わり、うちのことあんまりじろじろ見たら、吊し上げて死ぬまでしばき倒すから覚悟しとき?」 男「お、おう……」 女「分かったならいいわ。そしたら、ちょっと背中流してちょーだい」 男「いいけど……それで裸を見るなというのは些か酷な話では」 女「あんたが自制心をフル稼働させればいいだけの話や。それとも、今後二度と固い物が食べれんようになりたい?」 男「いえ、この歳で入れ歯は嫌です……」ゴシゴシ 女「そ、最初からうちには逆らわんとき。んー、気持ちい♪」 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/04(水) 09 29 31.09 ID GFz3HW26O [16/37] 【番外編・友ちゃんと山田が混浴温泉宿に泊まったようです】 友子「ふぅ~、いいお湯だねぇ」 山田「友ちゃんが温泉なんか誘ってくるから何事かと思ったら、ここ混浴だったんだね」 友子「何よぅ、その言い方だと私に何か裏があるみたいじゃない」 山田「ないの? 裏」 友子「さぁね。ないといえばない、あるといえばある」 山田「正直な話、純粋な好意だけで誘われたとは到底思えないんだけど」 友子「そうね。ここまで来た仲なんだから、お互い最後まで行っちゃう? レッツ既成事実!」 山田「やっぱそういう魂胆があったんだ……」 友子「山田だって、そういう展開を期待してなかった訳じゃないんでしょ?」 山田「……そりゃあ、かなり」 友子「んふふ……私はね、山田」グィッ 山田「えっ……」 友子「あんたになら、私の大事な物、あげてもいいかなって思って誘ったんだよ」ボソッ 山田「うえぇっ!?」 友子「部屋に帰ったら、寝床の準備してもらおうね。それとも……いっそここでしちゃう?」 山田「かっ飛ばし過ぎだよ、友ちゃん……」 友子「なぁんてね、ふふ……」
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14047.html
PY/S38-088 カード名:かったのか カテゴリ:クライマックス 色:赤 トリガー:扉 【永】 あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (扉:このカードがトリガーした時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい) レアリティ CC ぷよぷよ収録 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 いつからか左目と左手がヘン シグ 1/0 4500/1/0 赤
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/351.html
このページはこちらに移転しました ニートじゃない 作詞/90スレ195 ニートについて本気出して 調べてみたんだWikipediaで そこで見た定義は 驚くべきものだったんだ 「年齢15~34歳、卒業者、未婚であって、家事・通学をしていない者」 年齢15~34歳 年齢15~34歳 年齢15~34歳 俺は今年で35 ニートなんかじゃない 俺は今年で35だから ニートじゃねえよ 俺は無職 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11091.html
250 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 04 26.90 ID I5cA4m4z0 [1/3] どうしよう、非常に報告しづらい雰囲気なんだが…報告しても良い物だろうか? 252 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 21 58.68 ID 9ddvXgwS0 報告あるならしていいんじゃね? 元々そういうスレだ 253 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 28 49.74 ID I5cA4m4z0 [2/3] システムは現代異能もの 手持ちの経験点は上限までであれば使って良い シナリオが、最初は普通の日常ものみたいな感じだったんだけど ヒロインのためだけに用意された世界という事が判明 PCはその世界においてバグで自意識を持った存在と言う事も同時に判明する 世界はだんだん浸食されて来ており、ヒロインを無事に現実に届けると目覚めてシナリオはエンドになるが 同時にそれは世界の終りも意味するため、PCは消滅する ヒロインを本当の意味で助けて自分たちは消えるか、それともなるべく日常を生きて、緩やかにヒロインごと消滅するかと言う意義のシナリオで 個人的にはTRPGでそういうシナリオをやったのは初だったので楽しんだんだが、参加者の一人が困だった シナリオがキャラロスト前提なのは間違ってる、費やした経験点が無駄になった、払い戻しはあるのか そもそも戦闘が少なくてせっかく経験点費やしたのに活躍できない、ヒロインとの交流とかどうでも良い、気持ち良く勝たせろ …と言うような事を途中からまあ喚く喚く 経験点経験点とばかり主張して雰囲気悪くしていた上に、ヒロインを閉じ込めたままにしていたらシナリオ失敗で得られる経験点は減るけどロストにならないんだから費やした経験点は無駄にならないと主張 かと言ってこのセッションのキャラを使いまわすわけではなく、本人的な拘りが謎の整合性を取っていたらしい なんかキャラロスト確定したら費やした経験点はすべて無駄になるけど、キャラは存在しているのであれば二度とそのキャラを使わなくても無駄にはならない、と言う物らしい どうしてそうなるのかはよく分からんかったけど本人的にはそうらしい 最終的には他のPCを皆殺しにしてでも自分はヒロインと世界に残って幸せに日常を暮らすんだと主張して一方的にPvPを仕掛けてきた いちいち「俺は経験点を費やしてるんだし」と言いながら自慢げに攻撃してきたりしてイラッとさせては来たものの 数の暴力の前に散って結局ロストになったのは変わらなかったんだが、本人的には自分が仕掛けた戦いで負けたんだからまだセーフらしい シナリオでロストするのがだめなのでそれ以外であれば良いらしい 本当何が何だか分からんかった、何と言うか困らされたと言うより「?」と首をひねる事ばかりしていたセッションだった 254 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 43 23.73 ID tUoY23jm0 [4/5] 数の暴力の前に散って結局ロストになったのは変わらなかったんだが、本人的には自分が仕掛けた戦いで負けたんだからまだセーフらしい ここまで振り切ってくれれば、損得じゃなくて美学なんだなとは理解する 途中喚かずにうまいことやってほしいところ 乙 255 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 44 36.84 ID fmQd07TO0 [1/2] かつて下級生というエロゲで隠しヒロインとのエンディングで 「全ては隠しヒロインを選ぶかどうかを主人公(PC)の記憶を消して 女だらけの街に放り込み、モテモテにしてみました。隠しヒロインを選んでくれてありがとう。 真実の愛を選んでくれたんだね」 と表ヒロインを含めた全員を、それこそ妄想ゲームの駒呼ばわりされたことに激怒した俺としては 253で報告されたセッションに参加したら愚痴の一つでも言ってしまうかも。 報告された困がわかりやすいアレだったからよかったけど、もともとのGMのシナリオ自体が人を選ぶな シナリオの肝の部分をハンドアウトでネタバレはできないからこそ、初対面の人相手には ちょっとできそうにない。 256 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 47 57.90 ID swZuXOE00 [1/2] 253 いや、それシナリオがたまたま君のツボだっただけで普通に困シナリオだぞ キャラロスト前提なのを隠して自前経験値消費推奨レギュってやっちゃいけない部類だから キレ方はたしかに悪いけど文句がでるだけのシナリオなのもたしかだよそれ 上限もうけてないあたり割りと意図的に罠として仕掛けてるフシもあるし 257 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 49 12.25 ID swZuXOE00 [2/2] 256 上限までって書いてあったな、上限なしと読み間違えてた、そこはすまん 258 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 56 26.47 ID I5cA4m4z0 [3/3] モノプレイで消費した経験点ってどうせ戻らないんだしロストしようがその辺は問題ないんじゃない?と思う 259 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 56 45.03 ID fmQd07TO0 [2/2] 寧ろこの手のギミックって、救うべきヒロイン(かわいこちゃん)じゃなくて、 クソ外道な創造神(ラスボス)が「俺を殺したら、俺の魔力で成り立ってるこの世界は消滅する。 世界が消滅するということはお前らも消えるんだ。わかっているのか?」と 尊厳のために死ぬか、被創造物であることを受け入れて生き続けるかという方向性で 使われることが多いような気がするなあ。 261 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23 59 59.52 ID Q94+Uedc0 258 むしろどっちのルートでもキャラロスト確定なシナリオなのが微妙なような 262 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 02 41.22 ID bjNQK7S70 [1/2] 258 ロスト前提のシナリオが気にならないのは珍しい部類だと思うぞ その片寄った前提で報告したPLを困扱いしてるのは報告者困の素質あるわ とりあえず「俺が気にならないからお前も気にするな」は立派なハラスメントだし困行為の入り口だと思った方がいい 263 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 25 46.16 ID GaHUvGSx0 「実は参加者募集の段階で『どうやってもPCはロストします』と事前通告されてました」 と後出し情報が出るに10ペリカ 264 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 34 56.60 ID 01ozh20p0 253 ロストさせるシナリオで経験点突っ込んでいいよ、は気になるなあ GMはどういうつもりだったのか 困は困だが、ちょっと気持ちは分からんでもないな > 本人的には自分が仕掛けた戦いで負けたんだからまだセーフらしい > シナリオでロストするのがだめなのでそれ以外であれば良いらしい これも何となく共感できる 払った経験点に見合う満足を得られたか、とかそんな感じかと ロストに関しても、強いられたものか自分の選択か、という… あれ?自分の選択で尊厳を持って消滅するって 259の話みたいだなw 自分が仕掛けたならセーフってのはそういう事かなと思った まあ困ではあるんだが俺もアナウンス無しにこのシナリオに当たったら不満に感じるだろうなあ 255 ちょ、あれそんなシナリオだったの? 好きなキャラしか攻略してなかったから気付かんかった 10年以上の時を超えてたった今下級生の評価が下がったわ 265 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 37 20.81 ID fo5oF+1P0 253 噂に聞いたビューティフルドリーマーってやつか シナリオ概要だけ抜き出せば「PCがNPCのために奉仕させられて使い捨てらる」って事だから、事前にコンセンサスとって無いなら納得しないPLが出るのは当然 現代異能ものなら戦闘に重点を置いてるだろうからそこを軽視すれば同上 報告者みたいにそれでいいって人間だけ集めればまだ良いがそれも出来てない 総じて「システム選択含めてGMのセッションに対するセッティングが困レベルの下手糞」だな それこそCoCなりでやってりゃいいのに あと シナリオでロストするのがだめなのでそれ以外であれば良いらしい これは結果としては同じキャラロスとでも「他人の吟遊に乗せられた上か自分で選択した結果か」って話だろう 気持ちは分かるし俺なら席立ってセッション降りるわ 266 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 37 23.56 ID S3UyeJsh0 [1/8] ・どうあってもPCは消える ・そもそもPCは、ヒロインのための箱庭世界のキャラであり、システム世界における現実のキャラじゃない ・そんな世界なのに、PLの持ち込み経験を使える→その経験はどこから手に入れた?→というか、PLとPCの一体感やPCの連続性を完全否定だよね どうしよう、報告者は面白いシナリオに出会った!と喜んでいるようだが セッションの要素を並べてみると地雷原にしか見えないw 267 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 44 14.30 ID PpXUtIDD0 [1/5] PL経験点とかよーしらんけど他で稼いだ分をこんなのに使わされたら普通に腹立つんじゃね 困行為とかせず「経験点消費させといてキャラロスト前提とか舐めてんのか」とだけ言えば困はGMだけだったのにな 268 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 46 02.77 ID IuRd+/lH0 [1/3] うん、どう考えても人を選ぶシナリオなので、 ・経験点使用は許可せず ・最低「回避できない悲劇があります」程度の予告をしておく これくらいはしておかないと危険 269 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 51 30.94 ID S3UyeJsh0 [2/8] 268 だが、「回避できない悲劇」から、『植物人間のび太の見た夢』ネタのオチ (しかもPCは妄想世界側の住人)をぶっこまれることまで予想できる奴なんて エスパーレベルだろ。 ふつうは回避できない悲劇ってのは助けられない『NPC』がいるっていう範囲で、 PCがNPCを助けるために絶対に消えるっていうのはひどすぎw 270 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 00 58 03.32 ID IuRd+/lH0 [2/3] 269 だからまぁ、「最低」という言い方で そもそもこの手のシナリオは真実を突きつけてびっくりして貰う(その上でPC達に何らかの選択をさせる)ことが目的の一部でもあるから なまじたどり着けるレベルで情報開示しちゃうと、角を矯めて牛を殺すことになりかねないから匙加減が難しい 「回避できない悲劇」からPC消滅を突きつけられても、 「なるほどこれが悲劇か、しょうがないかレベル」で済まないかな? それでも怒る人はいるだろうけど、経験点は使わせないでおけばGMの責任としては最小ですまないかな 271 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 01 02 01.74 ID PpXUtIDD0 [2/5] 怒る人がいる以上そもそも初見相手にやるべきじゃないからなぁ 272 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 01 30 49.41 ID S+XYOPbo0 この手のシナリオ作る奴って 「NPCに思い入れを持ってもらわないと破綻する」ってなんでわからないのかな 今件は仮に思い入れを持ったとしてもどっちみち死ぬっていうね。 しかも持ち込み、これ最悪 「驚くこと」が「面白さ」ではないと気がついて欲しい。 273 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 01 41 45.99 ID O4jTtbjA0 経験点とかキャラロストはまだしも、これPL間でコンセンサス取りにくいなぁ。 どっちのルートも明確なメリットないから、PC間でグダグダ揉めて最悪PvPになる展開しか見えない。 真面目にプレイすればするほど揉めるよな。 こういうのはTRPGより小説向きだって分かって欲しいよ。 274 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 01 46 27.79 ID zDKD3qOh0 ビガミの対立型なんかでやるなら、まあ回るかなというレベルだよな、この手の構造って 275 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 01 50 03.41 ID tL3zcd+Y0 [1/3] 俺は嫌いじゃないけど経験点未使用のキャラじゃなにかいけなかったのこれ? あと何やっても消えるのはちょっと 278 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 03 19 24.32 ID HM0d7az90 ゲスパーすると、現実世界にPCたちが出現できるトゥルーエンドルートみたいなのがあって その情報を出す前に喚かれちゃったので、やる気無くしてGMがそのルート封印しちゃったんじゃねぇかな 280 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 03 39 20.34 ID TyITM5dH0 [1/3] いやあ……こういう儚げなシナリオ好きなGMがご都合主義トゥルーエンドは用意しないんじゃ? こういう泣きゲーみたいなシナリオやりたくなる気持ちは分かるんだよな TRPGではようやらんが 経験点使用可って、ふつうはシナリオで有利になったり活躍できたりを期待して使用するもんだから どうあがいても結末が大差ないシナリオでは使わせちゃいかんだろやっぱ あと、PL全員の意見が一致しない可能性の高い選択肢を迫ること自体ハイリスクでもある 前に出てたNPCごと爆破報告もそうだけど 意見が割れたときに誰かが折れるかPvPに走るか揉めるしかなくなるんだよな 281 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2016/01/15(金) 07 05 09.83 ID q23TRw8C0 俺がGMならヒロインのエンディングでPC達に似たキャラ(PC達本人かは敢えて明言しない)を登場させるって演出を入れるな でも困が暴れてキャラロストしてるのにそんなエンディングやったらまた困が暴れるので演出はやっぱりカットするな 282 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 07 16 31.16 ID 6s5BtpiE0 ヒロインだけは助かるorヒロインごと全員死ぬの二択だと後者選ぶPLの気持ちもわからんでもないからなぁ 「こんなふざけた世界全部無くなっちまえー」って考えるPLだったら少なくとも溜飲は下がるし 284 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 08 00 54.22 ID YuasaDmp0 [1/2] この手のだと最後にヒロインが戻った世界の片隅で、なぜかPC達(のような人)が描写されて終わり。となるのがお約束かなあと思ってるから途中でマジ切れるのはびっくりしそう 285 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 08 06 04.43 ID g2TQ+y9p0 [1/4] 割とこういうシナリオは好きな方なんだが、初見の相手にやりたくはないなあというシナリオだよね システムがPCの再利用を前提・推奨してるかどうかも絡んでくるが、 「ロストする危険性は高い」「使用したPCの再利用は難しいだろう」ぐらいの事前連絡がなければ吟遊GMと言っても良いよこれ その上でもなお吟遊GMと言ってくる人は多分いるわけで 物語として、最後の仲違いして争ったオチは綺麗だと思うのだが、中盤なかったらそこそこ良い話で終わったのでは 286 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 08 18 24.65 ID gnDSIHgJ0 [1/2] 「わぁい対立型のビターエンドシナリオ、俺対立型のビターエンドだいすき」って面子じゃないとやりたくないな… 274にも指摘されてるけど仲違い想定したシステムやシナリオでやってくれ 287 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 08 23 15.24 ID EqAkEtNE0 なんと言うか困扱いされたPLの方に共感できるんだよなあ… GMと感化された報告者が無自覚の困で、困からはマトモな人が困に見えるって事例なのかと あと他のPLはどうだったんだろう反応書いてないけど 288 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 08 24 12.25 ID YuasaDmp0 [2/2] 対立型、とは違わない? 今回そうなったってだけで 289 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 08 32 43.11 ID UHnuUqNo0 使用した経験点返却で丸く収まるんじゃないかな(鼻ほじりながら 294 名前:sage[] 投稿日:2016/01/15(金) 09 01 15.31 ID dJ1sCUow0 [1/4] 読んでで普通に「よさそうなシナリオだなあ」と思ってたので、スレの流れが?だったけど 286で腑に落ちた。ゲームに求めるものの違いだね。 報告者とGMはウチの鳥取に遊びに来て欲しいぐらい。 個人的には、版上げしただけで消えちゃう経験点よりも、記憶に残るセッションの方が大事だなあ。 295 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 09 03 47.25 ID RrPIaVrq0 [1/3] ゴブリン倒してヒロインに感謝されてPC達は風の中に消えていった、PC達の勇姿は今もヒロインの心に刻まれてる・・・と似たようなシナリオだと思う 個人的には経験点なんてソシャゲ課金と似たようなもんだと思う どっちも「思う」使ってるから無自覚にわかってるだろうけど 自分の価値観が絶対正義だとは思わんことだね。価値観は他人に押しつけるもんじゃないよ 許容範囲な人もいるだろうけど 地雷な人も無視できない結構な数がいる そんなシナリオをぶつけたGMが困だね 296 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 09 04 13.55 ID s9oJw0dg0 [1/2] 持ち込み経験点とかよくわからないニワカ素人の意見からすると 経験点返してもらえばいいんじゃないの? それとも貨幣通貨みたいに一度使った経験点は戻せないみたいなTRPG経験点管理組合みたいなもので厳重に管理してるの? 298 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 09 17 45.18 ID Kp8LM3/a0 経験点管理組合理事(ルーチェ) 302 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 09 35 58.84 ID dJ1sCUow0 [2/4] 色々意見はあるだろうけど、 253 そもそも戦闘が少なくてせっかく経験点費やしたのに活躍できない、ヒロインとの交流とかどうでも良い、気持ち良く勝たせろ こういう手合いとは、仲良くゲームできる気がしない。 303 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 09 39 00.67 ID TC2RzIov0 ロスト確定の話に持ち込み経験点OKって言ってる時点で悪意しか感じない 304 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 09 46 36.19 ID r63jiZNz0 [1/3] シナリオが好きか嫌いかって問題と 経験店に価値を置くかどうかの問題が 同時に被さってて、かつどちらも正解がないからな それだけに人を選ぶセッションだったのだけは確か 305 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 09 57 05.34 ID pIasMDsk0 こういうコンセンサス取れてなかった系の報告を見るたびに自分のシナリオ告知に穴が無いか確認してしまうわ 306 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 09 58 49.39 ID TyITM5dH0 [2/3] TRPG性の違いってやつだな 報告者の鳥取で、報告者やGMみたいなビターエンド大歓迎の認識が本当に一般的だったんなら その集団の中では困に見えたんだろう ただ、この流れでわかるように必ずしも一般的ではないのできちんと事前のすり合わせはしておきたいところ 多少シナリオの意外性を削ぐとしても、トレーラーで避けられないPCロストを示唆するとかな 対立型想定のシステムならOKってのも 事前にビターな展開や仲間割れもあり得るだろうという覚悟が多少なりともできている、という部分も大きいだろうし 307 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 10 00 52.87 ID PhKdeXnc0 [1/4] 正直なんでここまで熱くなるのか理解できない。シナリオ傾向が合わなかっただけじゃないの? で、PvP仕掛けるのは困だと思います。どうしても合わないと思ったなら席を立てば良かったのではなかろうか。 あとキャラロスト前提を告げなかったGMも困かな。 309 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 11 47 44.19 ID mUKAchBR0 253 この場合は特殊シナリオなことを知らせたうえで初期設定のまっさらなPCのほうがまだ割り切れるかなと思う。 ブラゲーだって特殊戦闘の時は戦闘敗北を戦歴などに反映させないものもあるし。 対戦ゲームでなくても戦歴の欠けなどを気にする人は気にするからなあ。 310 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 12 17 02.63 ID 2tNoAz1C0 [1/2] 確定で相手の所持物(経験点)を失わせるっていうのがなあ なにかと引き換えに手に入れた物を予告なしに捨てられたら怒るよ(しかも引き換えを捨てた奴が推奨してたならなおさら) 経験点は使っても消滅するわけじゃなくて等価値のキャラクターと引きかえられてるわけだし 311 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 12 19 05.14 ID ONRSlLCU0 キャラロスト前提のシナリオ→わかる そういうシナリオだと告知して経験点の消費許諾→わかる 告知せずに経験点の消費許諾→わからない 俺の感覚はこんな感じかなあ 313 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 12 40 09.87 ID K9ImPVud0 逆にどこまで事前通知すれば良いんだろうな その線引き分からないからオープンな場(オンセやコンベ)でそういうシナリオは自分には出来そうにない 自分で問題要素全く無いと思ってたシナリオでも誰かの地雷踏むかわからないし 314 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 12 43 13.28 ID mwizaXWX0 というか、スレの相違がなんで困と同じシナリオクリア=キャラロストで失敗扱いで固まってるの? キャラロストキャラロスト言ってるのって報告じゃ困と報告者が一回だけなんだけど この手のシナリオだったらシナリオ的にPCは消えただろうけどそのシナリオをクリアはしてるからシナリオクリアのPL経験点は入ると思うんだけど 317 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 12 49 47.82 ID nzi4dQmQO [1/3] 253 他のPL達が文句を言わなかったのは経験点を消費しなかった(或いは消費経験点が少なかった)か、 所持経験点量に差があったからだけのような気がしてならない こんな事をされたら、次からこのGM及び賛同者相手では二度と持ち込み経験点の消費をしないと思う プレイ中に文句を言わなくても ソシャゲ関連で課金した直後に終了の告知を出されたので、全体の課金額は桁が減りました スレ431