約 1,494,143 件
https://w.atwiki.jp/nenyaffle/pages/45.html
クラブ設立:06/11/20 エンブレム: マスターである魔女の安息日による宗教団体と称されていたクラブ。 全盛期には高Lvもそれなりに所属し、要塞占領を視野に入れた活動をしていた。 横殴りは当たり前。クラブイベントで集団横殴りをしたりもしていた基地外クラブ。 魔女はクラメンにとても優しいと言われていた。 しかしクラメンが抜けた途端そいつを裏切り者扱いにして元クラメンを不正者呼ばわりしている^^; 08年後半から主要メンバーが次々と抜け、年末に起きた絶望の世界2周年の乱で実質的に崩壊。 09年春頃まで残っていたクラメンは1桁で、この頃から魔女のin率は激減しブログの更新頻度も落ちていった。 晒しにコテ沸きしても鳥が変わっていたり発言がおかしかったりで、中身が変わったのではないかという声もあった。 どうやらリアル乙すぎておかしくなってしまったようである(魔女の頭がおかしいのは元から) イベントを企画するもドタキャンの連続、もはや誰からも相手にされなくなっていた。 魔女が来なくなっても残っていたクラメン、さぼぐりとアルティールも夏頃ついに脱退。 これで完全崩壊かと思われたが09/09/27に魔女が晒しで引退表明をし、引退要塞のため活動再開。 サブ可・傭兵可と従来のクラブ規約を覆してクラブ所属1人の状態から数日で20人以上を加入させた。 しかしスネーク目的や初心者など低Lvキャラが多数だったようである(嘲笑) 要塞は09/10/17にアミティスで行われたが、肝心の魔女は現れず。なんか別のゲームしてたらしい。 侵攻に参加したのは、くぱ 卍シャルルン卍 がれっじ(ただし途中でccした)の3人のみだった。 当然ながらの敗北だったが、くぱがブログで絶望の世界勝利という捏造記事を書き加工SSを載せた。あまりの電波っぷりに晒し住民ドン引き。 そして魔女は晒しに現れ以下のように書き込んだ。 255 :魔女の安息日 ◆uI2YxhgzRTLK :2009/10/21(水) 19 05 55 ID qn6dmG1l0 くぱが要塞獲ったようだな。 俺クラスになるともう出なくても要塞獲っちゃうわけ。 INしないでもTWでこの影響力とかどんだけすごいの俺は・・・。 魔女は妄想の世界、脳内猫鯖ではINしなくても要塞とれるすごい影響力があるらしい^^^^ また、ケムリマルはブログでこうコメントしている。 昨日アミティスに絶望最後の要塞を見に行ってきた。 嘘か本当か知らんけど。 その前に 魔女いねーしwwww もう戻ってくんなカスwwwwww カス、そう彼の言うとおり魔女の安息日は紛れもなくカスであった。多くの猫鯖民がそう思っていることであろう。 果たしてこのカスは本当に引退してくれたのだろうか?
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坂本「それじゃあサト、成功を祈ってるよ」 里崎「これが終わったらふたりで静かに暮らそうな」 坂本「じゃあ、僕は外で見張ってるから。行っておいで」 里崎「将軍の寝室はこの部屋や。お命頂戴!……あれ?空っぽの部屋や。 …しまった!罠や!ああ網に包まれて吊るされてしもうた!」 小谷野「ハハハハハ。くノ一か。いい眺めだな」 里崎「殺したければ殺せ!ただしウチひとりでは死なんで!お前も道連れや!」 小谷野「威勢がいいな。だが女は女。そんな尻丸出しの装束着やがって…。色仕掛けか?」 里崎「やりたかったらやってもええで。ウチはあっちも一級品や」 小谷野「へへっ。じゃあまずはこの張子で試してやろう。ふん!」 里崎「ああっ!しまった!」 小谷野「やっぱりな。穴の中にまで罠があったか」 里崎「ああ、とらばさみは一回しか使えへんのや…」 小谷野「俺の勝ちだな。たっぷりいたぶってやるぜ。へへへ。くノ一の体は最高だぜ!」 里崎「任務も失敗した上に犯されるなんて屈辱や!はやとぉおおお」
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#blognavi うはwwwww 審判GJ やっぱ今年が最初で最後っすかねぇ。 マイナースポーツなんだから、一部団体の利益優先が当然だしね。 やってみて利益がなければ撤退。これ世間の常識。 さて次は6月の本当の世界大会だ。 いくぞ決勝トーナメント。 予想は1勝2敗で予選敗退なんだけどなー(ヲ カテゴリ [日記] - trackback- 2006年03月17日 20 30 03 #blognavi
https://w.atwiki.jp/drjhtbf/pages/4.html
私は現在31歳、昨年子どもを産んだ ばかりの主婦です。 先月より、家計を助けるために、子どもを 保育園に預けてパートの仕事に出ています。 パートの仕事の内容は、工場でのライン業務で、 流れてくる商品をパッケージに入れていくと いった感じです。 単純な作業の割には、パート代はまぁまぁ良い ほうなので、気に入って働いています。 一緒に働いているパート仲間たちも、 良い人が多いんです。 毎日、笑い声が絶えず、楽しく仕事をさせて もらっています。 職場環境や仕事内容に関してはまったく言う ことがないのですが、唯一パートの仕事を始めて 困っていることといえば、ひどい肩凝りですね・・・。 パートの仕事を始めるまでは、こんなに肩が凝る ことなんてなかったんです。 だから、子どもの抱っこが原因であるとか、 そういうわけではないと思うんですよね。 私が想像するに、工場のライン業務での姿勢が 問題なのかなと・・・。 次から次へと流れてくる商品を確実につかまえて パッケージに入れなければならないので、ラインに 集中しているうちに、どんどん前傾姿勢になってしまうんです。 すると、気が付いたら腰が曲がってしまっていたり するんですよね。 そして、顔はラインのほうに突き出したような恰好に なっていますから、首や肩に負担がかかっているんだ と思うんです。 肩凝りを解消するのに一番手っ取り早い方法は仕事を 変えることなんだろうけど、今の職場はとても気に 入っているし、変わるのは嫌なんですよね。 なんとか働きながら、この肩凝りを解消する方法は ないものなんでしょうか。 一応、マッサージなどにも行ってみたりと努力してるんですよ。 土日は主人も休みなので、子どもを預けて、1時間ほど マッサージ屋さんに行ったり。 でも、マッサージ直後はすごく首や肩が楽になって、 「さすがプロは違うな~」なんて思ったりしているのですが、 翌日には元通り。 そんなことを繰り返しているので、なんだかマッサージ代も 勿体ない気になってきて、最近はご無沙汰しています。 あずきを温めたものを袋に入れて首や肩に入れると良い、 と祖母に聞いては、その方法を試したりもしています。 これは、確かに血行が良くなって、いくらかましには なりましたね。 でも、全快したとは言い難いですね・・・仕事に行くと、 また逆戻りなんですよね。 最近では、首や肩が辛くて、子どもを抱っこするのも つらくなるほどです。 仕事以外の時間は子どもと思いっきり遊んであげたいのに、 それもままならないくらいなんです。 なにかいい解決方法はないものですかね・・・ 真剣に悩んでしまいます。
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『魔女が絶望を振り撒かない世界にする!それが私の願い!』 ○クリームヒルト・グレートヒェン [Kriemhild・Gretchen]:鹿目 まどか 〔KANAME MADOKA〕 救済の魔女、その性質は『慈悲』。 前の時間軸で契約したまどかが魔女になった姿。ワルプルギスの夜を撃破したものの、ソウルジェムが濁り、魔女と化したが、フィナロッテの契約後は少女の姿に再構成された。 見た目はまどかにそっくりであるが、黒を基調とした服装と瞳も少し赤を帯びているなど、魔女の頃の名残がある。髪型はツインテだったが、2つあるリボンの1つをほむらに与え、現在はポニテに変えてる。 笑い声は『ウェヒヒ!』。 彼女の願いは『魔女が絶望を振り撒かない世界にする』ことで、それが『魔法少女と魔女が共存する時間軸』が誕生した。 さらにギーゼラをグリーフシードから復活させて次の時間軸に送り込み、 2体の無害な使い魔であるティロッテとフィナレッテを生み出し、擬似グリーフシードの容器ごと次の時間軸に送ったりして2つの時間軸に接点を作った。 しかし、彼女の願いに使い魔は含まれなかったため、一部を除いた使い魔は魔獣と同じく危害を加える存在となってしまい、それが彼女の使い魔であるアーレロッテの反乱を間接的に作ってしまう…。 まどかに途轍もない素質があるように、彼女は莫大な魔力が備え付けられている。さらにソウルジェムを必要としない。 だが元々の性質が『慈悲』なのか戦闘能力は皆無であり、戦闘では必ずまどかとペアになって行動して、まどかの体を通じて魔力を送り込み、武器を生み出す。また、まどかのリボンをつかむことで武器を使う事が出来、絶大な力を発揮する事が出来る。 武器は『魔法弓』。そこからピンクの軌跡を描く光の矢を放つ。矢の軌道を変えるほか、一度に複数の矢を構えて発射することも可能。 終末の矢(フィニトラ・フレティア) クリームヒルトの必殺技。原作にもある。 「希望を持ってた人たちが絶望で終わるなんて間違ってるよ。誰だって幸せに生きたいと思うはずだもん。そんな世界を壊そうとするあなた達は……… この私が救済してあげるッ!!!」
https://w.atwiki.jp/multiplication/pages/30.html
このページは、学習指導要領や教科書などの公的基準や機関以外で、教育業界の人間による「掛け算順序固定は算数教育の常識である」という主張をしている事例を集積します。 情報お持ちの方は、「情報提供コーナー」以下に追記お願いします。 または、提案などはtwitter #掛算 タグつきで @kmic67 へリプライをください。 概要 事例 算数教育ギョーカイでは,「かけ算の式には正しい順序がある」ことが前提になっている実例 メタメタさんのブログから、 『小学校算数 これでバッチリ!計算指導』(清水静海編著,2011年3月,文渓堂) 「小学2年生の乗法場面に関する理解」(金田茂裕)(『東洋大学文学部紀要第62集 教育学科ⅩⅩⅩⅣ2008年』) の2資料 現場の先生方(または、その可能性がある人物)の声 「疑問は持ちつつも順序ありで教えざるを得ない」 http //twitter.com/#!/Rsider/status/157113252017479680 「順序固定のビリーバー先生はむしろ少数で、深く考えていない人は多く、違和感持ちながらやっている人もそこそこ。10人くらいに聞いたら、少なくともビリーバーは0。便宜的に教えるという立場が多く、違うやり方と言われても現状難しいと。教材が全部固められ教務主任も説得しなきゃならない」 「順序ありで教えるのは当然でしょう」 http //twitter.com/#!/midoka1/status/158054938767929344 「算数で教えるべきは「言語依存の日常生活」の「体言」であって、いつでもどこでも、つまりはnowhereのどこでも通用するべきSI単位系「記号」ではありません。 ⇔ @genkuroki 「個」や「人」は言語依存の助数詞であり、SI単位系の意味での単位ではありません」 「順序ありで教えるのはむしろ有害」 http //twitter.com/#!/amns_jp/status/158025332627214336 「【「掛算の順序あり」とする意見へ】問題文の立式の変換法としてはともかく、倍数概念が育たないというのは別の話。要するに文章から数式への論理変換作業と、抽象化された数式の法則は別問題。「割り算でつまずく」というのは、むしろいいこと。そこを乗り越えることに算数教育の意味がある」 「問題に対する立式の方法としてならともかく、倍数概念が育たないというのは別次元の話だと思います。要するに文章から数式への論理の変換作業と、抽象化された数式の法則は別問題。「割り算でつまずく」というのは、むしろいいことです。それを乗り越えることに算数教育の意味があるのでは」 情報提供コーナー 「ここにもあります」という情報をお持ちの方は、最後尾に追記してください。 後ほど@kmic67 が整理します。 このページ左上の「編集」メニューから、「ページ編集」を選ぶと編集画面が開きます。atwiki文法がわからなくてもかまいません。テキストだけで追記してもらえば十分です。 ■■↓ここから下に追記お願いします■■ コメント このページへの要望・提案等があればコメントに残すこともできます。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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201 :名無しさん:2014/06/01(日) 00 58 52 ID dHgvYmbU 俺の嫁は他提督とはかぶってないという自信のあるひと その萌えポイントを教えてくれまいか 202 :名無しさん:2014/06/01(日) 00 59 41 ID D6fVTqFI ちんこ 203 :名無しさん:2014/06/01(日) 01 27 41 ID .715RhNU 202 だから生えてないって言ってるだろ! http //kancolle.x0.com/image/70918.jpg 204 :名無しさん:2014/06/01(日) 01 37 04 ID lM3OpmoQ 他提督っていうとこのスレの住人だけが範囲?それとも艦これユーザー全員? 艦これユーザー全員なら好みも千差万別だからどの子もいるんじゃないかな あえていえばちとちよのどの段階を嫁にしているか、ぐらいの話じゃないかな 未改造白露で99いっている人を見た事があるし、木曾も改どころか初期の未改造で99にしていた人もいた 205 :名無しさん:2014/06/01(日) 02 37 27 ID /dSIevCQ 艦娘が深海棲艦に拿捕されてレイプされて深海棲艦になるなら、 その逆に拿捕された深海棲艦が提督含めた野郎ともに輪姦されて艦娘になる話はありませんか? 206 :名無しさん:2014/06/01(日) 08 22 04 ID xTKz47DU ないです 207 :名無しさん:2014/06/01(日) 09 28 57 ID PUTMxiq2 ないから書いたらいいじゃない 208 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 37 00 ID D6dYrM6s 205 逆転の発想すぎる… 209 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 39 03 ID 857i.ddo 投下します。 木曽アナル調教(和姦)で結構ハードめ。木曽はアナルファックのみ経験有。 210 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 40 45 ID 857i.ddo 気の強い女は艦尾が弱い- 木曽「我々は最高の勝利を提督にもたらすためにここにいる、無様な戦いをするな!全艦陣形整え、前進!」 雲一つなく見渡す限り青一色の大海原――その只中を往く艦隊の僚艦へ、旗艦を務める木曽は凛とした声で命を下す。 彼方の海面に白い航跡を描く艦隊――それは深海棲艦と呼ばれる敵軍の所属軍艦達。 雷撃の航跡が浪間に刻まれ、追って砲音が立て続けに澄んだ大気に響き渡る――それが戦いの開始を告げる鐘の音となった。 提督「目立った損害はなし。任務を達成し戦果も上々、ですか。素晴らしい働きに感謝します、木曽さん。」 木曽「なに、礼には及ばん。俺はそのためにいるのだからな。それにお前の立てた作戦通りの結果なのだ、お前こそもっと誇るがいい。」 提督「はは、いえいえそんな。木曽さん、ありがとうございます。」 鎮守府の一角にある士官用の執務室、そこで木曽は先の戦果報告を自艦隊の提督に伝達している最中であった。 腰の低い提督の労いを泰然と受け流してどこか誇らしげに返礼する木曽。あまり意志の強そうに見えない男とは立場の上下が逆にすら見える。 実際二人の会話を平素傍で眺めている者達には、秘書艦の尻に敷かれた座布団提督――などと揶揄されるほどであった。 木曽「――報告はそんなところだ。質問は何かあるか?無ければ俺は……」 提督「いえ、どうもご苦労様です。ところで失礼――」 木曽「?」 提督「私的な用事なのですが……これからお時間はありますか、木曽?」 木曽「――!!」 唐突に呼び方の変わった問いかけに、直前まで堂々としていた木曽の心拍が突然に跳ね上がる。 先までと変わらず温和な表情を崩してはいないが、漂わす雰囲気は一変させている男。 男がこう問う時の用事がただ一つであると、木曽は熟知させられおり……それが、二人の強弱が逆転する合図であった。 木曽「その、お前とのスキンシップは大切だとは思ってるが……ほ、程ほどで頼むぞ?」 執務室の扉に鍵がかけられる音を耳にしながら、木曽は怖気にも似た疼きが背筋に走るのを奇妙な興奮と共に感じていた。 211 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 42 53 ID 857i.ddo 一時間ほどの時刻がすぎた執務室―― 室内には湿った淫らな空気が漂い、その空気を断続的に震わす蕩けた嬌声が部屋の雰囲気を殊更に背徳的なものにしていた。 木曽「うっ♥あはぁッ……んぐぅっ♥ほ、おぉっ……んおっ♥…………はぁ、はぁ……なぁ。」 提督「ぷはっ……どうしました?」 木曽「一体、いつまで舐めてるつもり……なんだ。その、いつもお前は……執拗すぎる、ぞ。」 提督「いや、それは失敬。木曽のお尻がどんどん蕩けていくのが愉しいもので、つい……あむっ、れろっ」 木曽「んおぉぉっ……♥だ、だからっ……!謝るくらいなら続けるなと……ほぉぉっ♥♥」 男が唐突に動きを再開すると思わずのけぞり、男に組み敷かれた少女のように喘いでしまう木曽……実際そうなのだが。 あれから一時間――書架に手を掛けた姿勢のまま尻を剥き出しにさせられた木曽は、延々と肛門を男の口に嬲られていたのだった。 吸われ、舐められ、舌をねじ入れられ、時に指も用いて徹底的に解された肛門は既に蕩け切っていた。 木曽「いつもいつもどうして、お前は……ふぐぅぅっ♥くっ、俺のその……尻ばかりをっ!んぎっ……へおぉぉッ♥♥」 男は木曽の発情を促すために口付けの最中に胸や秘所を撫でるようなことはするが、最終的に責めるのは必ず肛門であった。 これまで幾度となく性器のように嬲られて今もまた執拗に弄ばれた孔。そこはふやけて拡がり、真っ赤に充血した腸粘膜を晒していた。 眼帯のよく似合う凛々しい造作を今は快楽に発情させ、裏返った声で悲鳴を上げさせられ続ける木曽。 提督「ぷはっ、ふぅ……木曽のお尻は特別に敏感で反応がいいもので、責め手にも熱が入ります。……木曽は嫌ですか?」 木曽「そ、そんなことはない。そんなことはないが……その。なんで後ろばかりなんだ?だって、前はまだ一度も……」 自分が羞恥的な発言をしたことに気づいてか、頬を殊更に紅潮させて段々と声を落としてしまう木曽。 男とこういう関係になって以来それなりの月日が経ち、肛門では性交すらした経験すらあるのに木曽は未だ処女のままであった。 提督「恥ずかしながら小官は、婦人の菊にしか性欲を催さない性癖ですので。けれど、後ろの好きな木曽とは丁度相性がいいと思いませんか?」 木曽「だっ、誰がアナル好きだ!?俺にはそんな性癖は……」 提督「そうですか、それなら……コレは不要でしょうか?もう収まりがつかないのですが、仕方ないので自慰で処理を……」 木曽「――ッ!!」 軍服の下を下げた提督の股間――そこには気弱そうな顔つきからは想像しがたい、凶悪な威容を誇る赤黒く充血しきった肉柱がそそり立っていた。 熱く硬くエラの張った、女を狂わすための肉杭。それで蕩けきった腸肉を穿り回される感覚を想像した途端、木曽は思わず生唾を飲んでいた。 木曽「う、あ……その、あのな……」 提督「いえね、無理強いは性分ではないので……挿入を乞われでもしない限りは自分で処理しようかと。で……どうしました?」 木曽「ッ……!」 笑みに細められた男の目が、こちらの内心を見透かすように観察していることに気づいて言葉を詰まらせる木曽。 興奮と恥辱に震える手で自らの尻肉を割り開き、ヒクつく唾液まみれの肛門を晒しながら口を開いた。 木曽「お前のソレ……こ、ココに入れて欲しい。」 提督「ソレとかココとかわかりませんね……それに、入れるだけでよろしいので?」 木曽「~~~~ッ!!くっ……チンポだ!お前のチンポっ、俺の……俺のアナルにブチ込んでっ!ズボズボ穿ってくれぇっ!」 212 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 45 51 ID 857i.ddo 提督「色気が足りませんね……ま、いいでしょう。はい、どう……ぞっ!」 木曽「あ゛―――!?」 腸粘膜まで拡げられた穴といえど、あまりに径の違う異物を猛然と突き入れられる衝撃に木曽が目を見開き仰け反る。 ミチミチと伸び切る括約筋。肛門に限度一杯の負荷を強いながら、肉棒は根本まで木曽の体内に埋まっていた。 木曽「お゛っ、ほお゛ぉ……む、無茶しすぎ……アナっ、さけるぅ……んぎっ!」 急激かつ強烈な拡張感に、喘ぎ声の漏れる口から舌を宙に突出して身震いする木曽。必死で書架にすがりつき、体を支える――と。 木曽「んお゛ォォォォッ♥抜ける゛ぅっ、アナルひっこ抜かれる゛ぅぅぅッッ♥♥♥」 挿入と同じ勢いで引かれる肉杭につられ、そこに絡んだ腸壁までが体外に向かって移動する。 充血した粘膜を体外まで捲れ上がらせながら首まで抜ける陰茎。木曽の腸液でヌラヌラと滑り、特有の濁った臭気を放っていた。 提督「初めて挿入したときは拡張に耐えきれず気絶してましたっけ。それを思うと随分慣れたものです、ねっ!ふんっ!」 木曽「待っ……おごぉぉッ!?ふぎぃぃぃッ♥♥おぐう゛ぅッ!!へお゛ォォォン゛ッ♥♥おぶォッ……」 精力剤を盛られた種馬のような勢いで腰を振る提督。蕩け切った腸肉は乱暴な抽挿にも快楽を覚えて肉幹に絡みつく。 カリ太の肉傘で結腸に届く奥深くから肛門ギリギリまでを抉り抜く強烈なストロークに、背骨を引き抜かれるような声で啼き咽ぶ木曽。 提督「まったく、腸襞をこんなにネットリ絡みつかせて……木曽のアナルは食いしん坊ですね、ふぬっ!」 木曽「へお゛ォォォォッ♥♥それッ、やめろ゛ォォッ♥コワれる゛ッ♥アナルごわれる゛ぅぅぅッッ♥♥♥」 引き抜いた肉幹に絡んで体外に粘膜を捲れ上がらせた木曽の肛肉、それを輪を作った男の指が握り締め上げる。 肛門の締め付け以上に陰茎へ密着させられた肛粘膜が抽挿のたびに強烈に摩擦される、その鮮烈な刺激に正気を失って悶絶する木曽。 提督「木曽のケツ穴ッ、物凄いうねり方してますねっ……そんなに力入れるとっ、ケツ穴筋肉痛になりますよっ!ふんっ、ふんっ!」 木曽「お゛ォォン゛ッ♥へお゛ォォッ♥♥お゛ッ、おまえのもお゛ッ♥ビクンビクンてえ゛ッ♥はやくっ、だしへっ♥もお゛っ、キチガイにゃる゛ッ♥♥」 交尾中の獣のような理性ない喘ぎを上げて全身をガクガクと震わせ続ける木曽。腸管が快感の強さのあまりねじ切れんばかりに顫動している。 平素は剛毅な木曽を肛門調教でこれほど狂わせていることに興奮し、射精欲が耐え難いほど高まった肉棒が破裂寸前に脈打つ。 提督「出しますよっ、木曽のドマゾなケツ穴にっ!イキながら全部っ、この淫乱ハメ穴で飲み干しなさいっ……うおぉぉっ!!」 木曽「ひゃいっ♥はひぃぃッ♥じぇんぶっ、のみま……お゛ッ♥お゛っへェェッ♥♥ドクドクきたあ゛ぁぁぁぁぁぁッッ♥♥♥」 我慢が限界に達すると同時、木曽の尻を思い切り平手で打つ。丸い臀部に真っ赤な痕が刻まれると同時、木曽の腸が極限に収縮する。 理性が飛び、気づいた時には木曽の直腸に精液をブチ撒けていた。爆発的な勢いの粘液で腸を膨張させられながら絶頂する木曽。 その痙攣する腸管を射精最中の陰茎で摩擦し続けてやると、限界を突き抜けたイキ声を発して木曽は悶え狂った。 213 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 47 33 ID 857i.ddo 提督「うっ……おぉぉぉっ!ぐっ……はぁはぁっ、ふぅ……。やはり、性交は肛門に限りますね。」 木曽「お゛ッ……へお゛ぉ……ッ……あ゛~~~~~♥」 脊椎が折れんばかりに背を仰け反らせていた木曽が突如、糸の切れた操り人形のように崩れる。表情筋すら弛緩しきるほど全身が脱力していた。 だらしない喘ぎと共にアンモニア臭を伴って響く水音。嬉ションしながら失神した木曽は、この上なく幸福に満ちたような寝顔であった。 提督「ふふふ、幸せそうなアヘ寝顔をして……よっと。」 木曽「ッ……お゛ほぉ~~~~~~~♥♥」 射精を終えた陰茎が引き抜かれ、木曽の肛門が無防備に腸壁を晒す――と、直後。痙攣した孔が精液を噴いた。 凛々しいという表現とは正反対の間抜けな排泄音を立て、尻穴から精液を逆流させる木曽。失神したまま、足元に白濁した池を生み出す。 提督「ふふっ、木曽は本当に可愛らしいですね……よいしょ。」 木曽「う゛、ぁ……んあぁ……♥」 肛門から射精液を漏らし続ける木曽を抱き抱えて椅子に座り、膝の上に木曽を腰かけさせる男。 蕩けた貌で前後不覚に陥っている木曽に口付けし、呆けたように開いた口腔をここぞとばかりに舐る。 木曽「んぅ……む、はふ……ぷぁ♥ふ、む……ん……ッ―――!」 自身の肛門を舐り尽くした舌でされるがまま口腔を貪られる木曽……その背がビクリと跳ねる。 ヒクヒクと肛門絶頂の余韻に口を戦慄かせる木曽の孔、そこに提督が掌を無造作に突き込んだのだ。 木曽「お゛っ……♥んお゛ぉっ……♥へお゛っ……♥」 男の四指が木曽のアナルに捻じ込まれて腸管に溜まった精汁を掻き出すたび、意識を飛ばしたままの木曽が身を跳ねさせ喘ぐ。 精液の大半を穿り出し終えた頃には木曽の肛門はすっかり閉じなくなっており、腫れ上がった腸管を外気に覗かせていた。 提督「さて、もう一仕事お願いします……よっ、と!」 木曽「~~~~~~ッ!?おッ……んお゛あぁぁぁぁぁッ!?なにっ、なにひぃっ……?!」 親指まで揃えた提督の手がメリメリと木曽の肛門に沈み……極限を超えた瞬間、一気に手首までが埋まると同時に木曽が覚醒し叫んだ。 よもやアナルフィストで起床させられようとは予想もしていなかったらしく、肛門の拡張感に隻眼を白黒させている。 提督「先ので手仕舞いというのはあまりに侘しかったもので……ドッグの艦が修復を終えたらまた出撃でしょう?もう少し逢瀬を、とね。」 木曽「だ、だからってへぇ♥けちゅ穴と腕で触れ合う奴が……お゛ッ♥あ、あるかぁッ……んぎあ゛ぁぁぁぁぁッッ♥♥」 舐り続けられ交接に射精までされ、蕩け切った木曽の調教済み腸粘膜。その神経は男根より太く硬い異物の出し入れにも悦びを覚えて脳を快感で侵す。 ぐぽぐぽと卑猥な空気音を立てて男の拳が動き、関節の硬い凹凸が腸壁を擦るたびに悶え狂いかけているような喘ぎを上げる木曽。 提督「木曽のケツ穴、ほぐれてふやけ切ってますね……腸壁もこんなにズルッズル。これならもっと奥で無茶しても十分イけるでしょう。」 木曽「待てぇっ!?今より奥なんてッ……ぎっ、ひぎゅう゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♥♥♥」 木曽の腸内で突き当りを小突いていた男の拳が向きを変え、大きく曲がった方向に続く腸管のより深くへ侵入を始めたのだ。 結腸という通常の肛虐では責めを免れ得る体内の深部まで異物に拡張蹂躙される感覚に、木曽は隻眼を見開いて全身を激しく痙攣させ身悶える。 214 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 48 57 ID 857i.ddo 提督「肛門切れちゃいますよ、木曽?力を抜いておきなさい……せー、のっ!」 木曽「ぃぎっ……ん゛ごお゛ォォォォォォォォッッ♥♥」 ぐぶう゛、と派手に異音を立てながら木曽の腹腔内を拉げさせた男の拳が腸の屈曲部を突き抜けて深々部にまで捻じ込まれた。 男の腕を肘まで受け入れた木曽の腸管は壊れたように腸壁をのたうたせ、凄まじい異物感に痙攣を起こしている。 木曽「お゛ッ……お゛おォッ、オ゛ッッ……お゛あ゛っ、あ゛ひぁ~~~♥♥」 切れ長の目の瞳を目一杯上反らせ、端をだらしない笑みの形に歪めた唇から舌を垂らして喘ぐ木曽。 ビクンビクンと身を断続的に引き攣らせつつ尿道から盛大に黄金色の噴水を放ち、床を小便臭く塗装していく。 提督「おやおや……貴女のこんな姿を駆逐艦達が見たら、一体どんな目を向けてくるんでしょうね。」 木曽「お゛ッ、お゛ま゛……おまへが、俺のけちゅっ……♥めちゃめちゃに゛っ……ひたんだっろ、がぁ……♥あ゛ッ、ぎぃっ……♥♥」 随喜の涙を零しながら肛門拡張の刺激の強さに震える唇で抗議の声を上げる木曽。 腸襞をネットリと腕に絡みつかせて括約筋をヒクつかせた状態で文句を言っても説得力が無いというものだが。 提督「まあ仰る通り……木曽のことを誰もが蔑む変態アナルマゾイキ中毒者堕ちさせ、結腸まで腕をねじ込んでアヘ顔絶頂させているのが私ですね。どう思います?」 木曽「こ、のぉ……少しは悪びれ、ろっ……!?お゛へえ゛ぇぇぇぇぇぇぇッ♥♥♥」 S字を描く腸管を抜けて下降結腸の天井に突き当たる男の拳。直後、男が腕を捻りながらその全長を引き抜きにかかる。 拘束するように締め付けてくる腸襞を絡ませたまま体外へ腕を逆流させる男。排泄行為を何十倍も増幅したような肛門快楽に木曽は悶絶させられる。 提督「木曽、アナルの力抜かないと肛門体外に裏返っちゃいますよ?……忠告しましたからね、そーれ。イチ、ニ、イチ、ニ!」 木曽「無理ッ、む゛り゛ぃっ……こーもんっ、おかひくなってるから゛っ!いうこときかなっ……んごお゛ォッ♥あ゛があ゛ッ♥ほごお゛ッ♥」 腸液にまみれて滑る腕を捻り回しながら規則的な長いストロークで木曽の腸内へと肘までを抜き挿しする男。 結腸の上端を突き上げ、肛肉が体外に捲れるほど引き抜く。排泄器に極限の負荷を強いる責めにすら開発されきった腸壁は快楽を覚えて木曽の脳髄を灼いた。 壊れているかのように四肢と声を震わせ、秘所より恥液を間欠泉の如く噴き散らして幾度も絶頂を迎える木曽。 215 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 50 30 ID 857i.ddo 提督「ケツアクメしまくりですね、前も物欲しげにパクパクしてますよ?男も知らないのに……処女のままどこまでいやらしくなるんですかねえ?」 木曽「しりゅかっ、バカあ……ん゛にぃぃぃぃッ♥♥けちゅゴリゴリしながりゃッ♥まえッ、コスるなあ゛ぁッ♥ん゛に゛ぃぃッ♥♥」 尻穴に埋めた腕を捻じり捏ね回しながら男が木曽の両脚を閉じ合させ、両腿と股ぐらの間の空間へと男根を突き込んだ。 肉の隘路を抉じ開けた陰茎の幹、それが内部から分泌された発情液で滑る秘唇を抉るように擦り立てる男のカリ首。 常軌を逸した奥深くまで菊座を穿り拡げられながら処女口にまで刺激を加えられ、正気を保ちがたい被虐の感覚に狂ったように木曽が喘ぐ。 提督「入口も興奮しているようですが、ナカはもっと凄いことになってますね……ここ、子宮ですよね?壁越しにビクンビクンしてるの伝わってますよ。」 木曽「ひぎゅあ゛ぁぁぁぁッッ♥♥そこっ♥さわりゅなあ゛ッ♥♥だいじなッ♥へやだからやめっ……あ゛びゃあ゛ぁぁぁぁッ♥♥」 腸壁ごと男が鷲掴みにした彼女の体内の小ぶりな器官、それが子宮――女の中枢であると本能的に察して必死の叫びを上げる木曽。 子宮の両脇に提がる小粒の球体……卵巣を捏ねられると木曽は最早心身ともに限界といった様で半ば白目を剥き悶絶する。 木曽「もお゛ッ♥ゆるじでえ゛ッ♥こわれり゛ゅッ♥アタマのナカッ♥ぷっつんしてッ……イキしんぢゃう゛ぅぅッッ♥」 提督「うっ……!私も、そろそろまたっ……木曽!トドメです、目一杯イキなさいっ……うおぉぉっ!」 極限に背を仰け反らせながら全身をガクガクと壊れそうに震わせ、乱れ狂い悶える木曽。 その肛門を挿入中の腕と逆の手で無理やり抉じ開けた男が自身の男根をねじ込む。次の瞬間、肉棒全体が激しく脈動しながら欲望の塊を爆発させた。 木曽「オ゛ッッ……んお゛お゛お゛お゛ッッ!!いぐう゛ッッ……ケツめちゃめちゃにされでイッぐう゛ぅぅぅ♥♥ん゛に゛あ゛ァァァァッッ♥♥♥」 解されきった腸管にマグマのような精液をブチ撒けられて断末魔のような叫びを上げ、知覚の限界を突き抜けた絶頂を迎える木曽。 尿管が壊れたような勢いで潮を噴きながら永遠にも思える長い全身の緊張を続け……突如まるで絶命したように崩れ落ちる。 木曽「ぅ゛、ぁ゛……あ、へぇ♥♥お゛、ん゛お゛~~~~……♥」 提督「お疲れさまです、木曽。さて……後片付けが大変ですね、こればかりは誰かに頼む訳にもいきませんし……はぁぁ。」 白痴のようなだらしない表情で完全に失神した木曽。本日幾度目になるか分からない小便を漏らして死んだような脱力の仕方で男の胸に身を預ける。 どこかやり遂げた満足げな表情をして木曽の頭を撫でた男は、互いの身と部屋の掃除の手間に意識を戻して自業自得の苦労に溜息を漏らすのだった。 216 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 52 29 ID 857i.ddo 潮風香り波飛沫の散る大海原。航路の先を眼帯に覆われていない側の凛々しい目で見つめる木曽の姿がそこにあった。 しかし時折なにやら不調そうに腹を抑える彼女に、随伴艦の娘が心配そうに声をかける。 球磨「木曽、大丈夫クマ?なんだか出撃前に随分お腹辛そうにしてたけど……なんか悪いものでも食ったクマー?」 木曽「ああ、気にするな……あれは、その……筋肉痛みたいなものだ、激しい運動の後遺症というか……」 球磨「そうクマー?でも今もなんだか今も調子悪そうクマ。」 木曽「ッ……その、ちょっと重みがあるだけで……とにかく、心配するようなことじゃない。……ふぅ、まるでアイツのようだな。」 球磨「あはっ、提督は心配性だもんなクマ!気遣いすぎて時々木曽に怒られてるくらいクマ……でも、あまり冷たくしちゃダメだぞクマー♪」 木曽「なに、俺の勝利を疑う方が悪いのさ……それより、今日の食事当番はお前じゃなかったか?」 球磨「を゛ぉー!?そうだったクマ!じゃあ球磨は行くクマ……無理しちゃダメクマー?」 木曽「ああ……ッ……♥」 駆けてゆく球磨の背を見送って正面に向き直ろうとした木曽が、腹の内でゴリリと異物が擦れる感覚を認識して胴を押さえて呻く。 彼女以外の誰が知るだろう……凛々しく泰然と佇む彼女の肛門を自身の腕より太いアナルパールが貫いており、直腸を内部から責め立てていようなど。 木曽「問題ない、いつも通り勝利を届けてやるさ……」 震える唇を強引に笑みの形に吊り上げ笑う木曽。 彼女の気弱そうな主に勝利を持ち返ってやった後、どのような『ご褒美』を自身に施してくれるのか…… 期待と不安に密かに胸を高鳴らせながら木曽は大海原の先を見据えるのだった。 217 :名無しさん:2014/06/01(日) 10 55 11 ID 857i.ddo 以上にてどうもお邪魔しました。アナル弱そうな艦娘は魅力的ですね、長門とかビスマルクとか。 その内また何か適当に書こうと思いますのでその際もお読み頂けましたら幸い。 218 :名無しさん:2014/06/01(日) 11 16 49 ID Znd5ygZM 217 とてもエロい あなたの作品好きです 219 :名無しさん:2014/06/01(日) 11 24 53 ID lM3OpmoQ 217 いいねぇ痺れるねぇ アナルファックはロマン、そして何も知らない球磨ちゃんが天使すぎる 220 :名無しさん:2014/06/01(日) 11 40 00 ID u9Tsc/06 217 乙です。 やっぱり気の強い艦娘にはアナルが良いですね。 アナル責めは長門、加賀、ビスマルクあたりが鉄壁でしょう。 221 :名無しさん:2014/06/01(日) 13 44 35 ID OuOl4Xec アナルスレ以外でここまで濃厚なのは貴重 感謝 222 :名無しさん:2014/06/01(日) 15 25 40 ID n0y9Vebo 221 同じく。アナルフェチとしては>>217に是非、他艦娘の続編を期待。 223 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 11 39 ID MpmLk9d2 すまん、6スレだか7スレ辺りで別の場所で書いたSSの続きを投下するのはありなのか訊いた者だが、 その時は前の奴と一緒に投下しろって言われたんだが、それやるとクソ長くなるんだけどいい? あわせて40kbぐらいあるんだ…曙さんとのケッコンイチャックスだから内容的には問題無いと思うんだけど 224 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 13 23 ID SFDP0dBs 遠慮なくどうぞ。 225 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 17 09 ID lsHE.reY どうぞどうぞ 226 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 19 15 ID D6fVTqFI 保管所には保管されてなかったんか 227 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 36 35 ID lM3OpmoQ 223 あの時のか 投稿規制されそうなほど長くなりそうなら、区切りのいいところまで投稿して、 あとは日付跨いでから続き投稿するとか? とりあえず自分は前のも一緒にここに投稿して欲しいや 228 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 37 49 ID lM3OpmoQ 投稿規制って連続投稿規制って意味な ここは連続投稿がどれだけ可能か知らないが 229 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 41 10 ID .715RhNU 228 3にて 投稿本文の最大文字数:最大の4096 投稿本文の最大行数:50行 二重投稿判定秒数:30秒 上記のように設定しています。 行数と秒数は変えられますので長くor短くの希望があればお知らせお願いします。 230 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 43 43 ID b.Hv287A (ああ、避難所できてたのか…向こうがああなって絶望してたわ) 231 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 45 59 ID JQU00OCw 悪いがその話題はこっちじゃNG 232 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 48 11 ID D6fVTqFI 230 向こうで単身殴り込んでる勇者もおるんやで 支援してやり 233 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 48 58 ID sLhUTwKE 229 つまり連投規制はないってこと? 235 :管理人:2014/06/01(日) 22 51 02 ID ??? エロパロスレだと10レスかそれ以上連続で投稿したら規制がはいってしばらく書き込みできなくなりますが (間に他の人の支援書き込みがあれば解除されて投稿可能) したらばのスレもそういう仕組みなのかどうかは分かりません もしその仕組みがないのなら、二重投稿判定秒数にひっかからなければ規制されることなく投下はできると思います 気にせずどうぞ 236 :名無しさん:2014/06/01(日) 22 55 24 ID b.Hv287A えっ…ここに漂着して最初の発言で怒られる羽目になるとは 失礼。以後ROMに徹するわ 237 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 01 39 ID SFDP0dBs 236 だれでも一度ぐらい失敗はある。 ROMに徹しろなんて誰も言わないですよ。 238 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 09 44 ID D6fVTqFI 236 住人の本音トーク(シャドウトーク)はこっちでネw 240 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 21 00 ID wd0vdIio 236 今後注意したほうがいいね 迂闊に口滑らせると即規制されるよ 241 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 24 21 ID Znd5ygZM 236 大丈夫大丈夫 規制されるのは荒らしだけだから 223 お待ちしてます 242 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 34 59 ID lM3OpmoQ 238 240 迂闊に口を滑らせると即規制されるよ 243 :223:2014/06/01(日) 23 37 27 ID MpmLk9d2 んじゃ投下します ケッコン編、提督視点と曙視点 ←前に書いたの R18編 ←続き書いたやつ で計三編ですが実質二編です、長い上にメンドクサイ構成ですみません 244 :提督×曙 side提督:2014/06/01(日) 23 39 34 ID MpmLk9d2 「曙」 「なに。わざわざ名指しで呼び出すなんて、ずいぶんと偉くなったものね。このクソ提督」 ある日の鎮守府。ここで艦娘たちを指揮して謎の敵「深海棲艦」を倒す「提督」となって、はや半年近くが経つ。 小柄な体で仁王立ちした駆逐艦娘が目の前にいる。今日は(今日も、かも知れない)少々ご機嫌斜めの様子だ。 割と長い付き合いとなるこの小さな艦娘―曙を呼び出したのは、一世一代の大勝負を仕掛けるためだ。 初対面でいきなりクソ提督呼ばわりされた時は面食らったが、その痛々しさが見ていられなくて、俺は彼女を大切にすることに決めた。 「大切にする」とは言っても、最初は駆逐艦娘特有の外見の幼さも手伝って どちらかと言うと庇護欲というか、父性をくすぐられたところが大きかった。 しかし、彼女と接しているうちにそれは間違いだったことがわかった。 艦娘は人間とは違い、外見が幼いからといって精神も幼いとは限らないのだ。 曙は、小さくとも駆逐艦としての矜恃を秘めた、そしておそらくそれを『以前』に何らかの形で傷つけられた、複雑な内面を持つ艦娘だった。 それに気づいた俺は彼女への認識を改め、同時に惹かれ、別の感情を膨らませることになった。 黙々と書類仕事を片付けながら、書類に目を落としたまま話題を切りだす。 「…お前、強くなったよな」 「そうね。誰かさんのシゴキのお陰でね」 彼女は元々うちの鎮守府内でも相当高い練度だったのだが、ここ最近、連日のように西方海域での敵潜掃討任務に投入されていた。 勿論、出撃命令を出したのは俺だから、正しくは「投入していた」だが。 「その話を切り出してくるってことは、そろそろ最近の不可解な出撃の訳を話してくれるってことでいいのかしら」 「ん、まあそんなところだ。お前の練度は現状、俺の施してやれるほぼ最高のレベルに達している」 「ふーん…で?もうこれ以上能力は上がらないから第一艦隊から外すって?」 「んー…ま、そうするのもいいかも知れんがな」 「…」 しまった、つい売り言葉に買い言葉を返してしまった。俺の悪い癖だ。 しかし、曙も曙だ。そんな辛そうな顔をするなら最初からそんな悪態吐くなよ、コッチまで傷つくだろ。 …ま、そういうところもこいつの可愛らしい点の一つなのだが。 ごほん、と咳払いをして嫌な感じの空気を追い払う。 「本題に入るぞ。上が艦娘の能力を更に引き出す、新しい技術を開発したそうだ」 「新技術?」 「ああ、そうだ。今のお前の限界を超える力が手に入る。正確には、従来の限界を超えて鍛錬の効果が出る、ということだそうだ」 「これ」の噂は一部の艦娘にも届いていたようだが、根が真面目な曙は意に介していなかったらしい。 まあ、それも計算に入れての、この呼び出しだが。 そして、「これ」が噂されていた時から、既に俺は心に決めていた。 「他にも燃費が少々良くなるらしい。あと、ささやかな加護が得られるそうだ」 「ふうん…加護ってのがよくわからないけど、燃費が良くなるなら大型艦向きじゃない?」 今では彼女も俺をそれなりに尊重してくれるようになった…と思う。うん、多分。 表面上の態度は相変わらずだが、言葉や仕草の端々にそんなニュアンスがある、気がする。希望的解釈だが。 245 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 40 31 ID MpmLk9d2 「で、それをお前に施そうと思う」 「あんたあたしの話聞いてた?元々消費の軽い駆逐艦の燃費を上げてどーすんのよ。 それに、たかが駆逐艦の能力をこれ以上上げたって大した戦力増強にならないわ」 「付け加えると、これを受けられるのはひとつの鎮守府につき一人の艦娘だけ、ということだ」 「はあ?じゃあますますあたしに施す意味が薄いじゃない。 武蔵さんや長門さん、加賀さんたちのためにとっておくべきでしょうが」 「まあ、理屈で言えばそうなるな」 「だったら…!」 「それでも俺は、お前に施したい」 「何でそうなる…施し『たい』?」 「ああ。この件に限っては、艦娘側に受けない自由がある。命令じゃない」 曙が怪訝な顔をする。そう…「これ」は命令じゃない。 もし、先程述べたようなことがただの俺の勘違いだったら?俺がただ一人芝居で浮かれていただけだったら? 多分、今までも沢山の先人たちが恐れたであろう、そして不幸にも的中することも多々あったであろう嫌な仮定が次々と脳裏をよぎる。 その恐怖をなるたけ表に出さないよう、淡々と説明を続ける。 「これが、…その、装置だ」 意を決して、黒い小箱を取り出す。 「ふうん?ずいぶんと小さいのねえ。本当にそんな効果がある…の…」 何気なく小箱を開いた曙が絶句し、固まる。 彼女が言語機能を取り戻すまで、たっぷり数十秒はかかった。 「こ…れは、また、タチの悪い、冗談ね…」 「まさか。正真正銘、上から降りてきた新技術…その恩恵を受けるための装置、いや、証と言った方が正しいかな。 練度が最高レベルに達した艦娘にしか、効果が無いそうだ。…お前の、ここ最近の出撃の、理由だ」 「…」 「言い忘れていたが、その技術の名前は、"ケッコンカッコカリ"…と、言うそうだ」 「…!」 理解が及んだ曙の顔がみるみる赤くなる。多分、今俺の顔も同じようになっているだろう。 「いや、な?カッコカリと付いてる通りあくまでこれは艦娘強化策の一つであってだな、 これを開発した連中が脳内お花畑の馬鹿野郎だってのは間違いない、 まあ中にはマジで挙式する提督もいるらしいがいやそんなことは今関係ない…」 「…そ、それじゃ、ささやかな加護って…」 「…たぶん、愛の力、とか?」 「…」 いかんいかん、何アホなことを口走ってるのだ俺は。うう、呆れたような目線が痛い。 246 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 41 27 ID MpmLk9d2 「ごほん、あー、さっきも言ったが、艦娘側に受けない自由があるというのは…まあ、そういう、ことだ」 「…」 うん、多分大体伝わっただろう。再び沈黙が執務室を支配する。 その沈黙は、曙のつぶやきで破られた。 「…あたしなんか、可愛げもない、ただの駆逐艦なのに…、どうして告白なんかしちゃってるのよ…」 「あー、まあ何だ…惚れちゃったもんだから仕方ないな」 「惚れっ…!? よ、よくそんな、恥ずかしいこと言えるわね!顔、真っ赤っ赤じゃない!」 「うるせえ、お互い様だ。そりゃクソ恥ずかしいが、言わなきゃイカン時ってのはあるんだよ。曙…俺とケッコン、してくれ」 「……!」 「曙には、これからも秘書艦をやって欲しい。…ずっと、俺の…傍で、だ」 「…」 不意打ち気味開き直り気味のプロポーズに、曙、二度目の絶句。だけでなく、真っ赤な顔を俯かせてしまった。あー可愛い。 しかし自分で言っておいて何だが、一連のセリフがクサすぎて死にそうだ。もうちょっと気の利いた…いや、こういうのは直球が大事… また双方黙ってしまった。今度はこちらから声をかけてみる。 「あー… 曙、さん?」 「…して、あたし…」 「え?」 「どうして、あたしなのよ…! あたしみたいな一駆逐艦じゃなくたって、もっと綺麗で強い、戦艦や空母の方々にだって、 アンタをすっ…好きだって…言ってる人もいるのよ…!」 「あー、金剛なんか特にな。光栄なことだよ…でも俺は、お前がいいんだ」 「…っ …あたしは…っ 提督に、いつも…いことばかり、言って…っ」 「もう慣れたよ」 「ド、ドMなのっ!?」 「ははっ、そうかもしれんな…で」 「え…」 「どう、なんだ。受けてくれる…か?」 「…」 「…」 「あたし…は、提督のこと、は…好きとかっ、そんなんじゃなくて…」 「うん」 一生懸命言葉を紡ぎだす曙を、じっと待つ。 「どっちか…って、言えば、…その、かっ、感謝とか、尊敬とか、信頼とか、そういうので」 「…うん」 感謝だって!尊敬だって!あの曙が! 俺はこの時点で奇声を発しながら走り出したい気分だったが、ダメだ、まだ堪えるんだ。 今の本題はケッコンの方だ。尊敬と恋愛はまた別物だ。 247 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 42 14 ID MpmLk9d2 「でもっ…提督が…そう言ってくれる、なら」 「うん」 「まあ、応えて…ても…かなって… きゃっ!?」 俯いてどんどん小声になる返事を続ける曙の可愛さに堪えられず、思い切り抱きしめる。 「やった!曙、俺はお前を幸せにするぞ!んで、俺もなるぞ!」 「ち、ちょっと!いきなり何サカッてんのよこのクソ提督!」 「うるせえ!これがはしゃがずにいられるか!コラ暴れるな大人しくしろ!」 「それが好きな女の子に言うセリフ!?ちょっと苦しいってば一旦離れむぅっ…!?」 唇を塞いでやると途端に静かになった。そのまま頭を撫でてやると強張った体からも力が抜けていく。 息の続く限り柔らかい唇の感触を楽しみ、ようやく開放する。 「ぷは…っ …ちゃんと、セキニンは、取りなさいよ」 「勿論だ。ずっと大切にするよ、曙」 「ふん、今までだって、…してもらってたけどね。これからは、あたしも返してあげるわ」 「しおらしい曙も可愛いぞ」 「うるさい。一言多いのよ、アンタは」 「…曙」 「なに」 「…これからも、よろしくな」 「こちらこそ、よろしくね。…提督」 ****************************************************************************** この後、複数艦と「ケッコン」する方法があることをひた隠しにしていたことがバレ、 大層不機嫌になった曙をなだめるのに苦労することになるのは、また別の話。いや、しませんよ? 248 :提督×曙 side曙:2014/06/01(日) 23 44 04 ID MpmLk9d2 「曙」 「なに。わざわざ名指しで呼び出すなんて、ずいぶんと偉くなったものね。このクソ提督」 あたしは駆逐艦娘、曙。 大破して放棄され、遠い昔に役目を終えたはずのあたしが、どういうわけか人間の女の子のカタチを借りて 今度は米英ではない謎の敵、通称「深海棲艦」を相手に、再び人間と戦うことになってしまった。 はじめはこの体にも戸惑ったけど、今では慣れ、この鎮守府で戦いの日々を送っている。 で、あたしを呼び出した目の前の男、この人がこの鎮守府の主である「提督」。 『前』の上官は、まあ確かにあたしたちの力が及ばなかったこともあったけど、理不尽なことばかり言うクソみたいな奴だった。 けど、この世界で上官になったこの人は…超有能というわけではないけど、うん、それなりにマトモだと思う。 まあ、認めてあげないでもない、かな。 で、その提督だけど…呼び出したクセに何やら書き物をしながら顔も上げない。 久々に呼び出されたのにあたしが少々不機嫌なのは、それが理由だ。 「…お前、強くなったよな」 「そうね。誰かさんのシゴキのお陰でね」 そう、あたしはここでは結構古参だ。古参なりに練度はかなり高いと自負していたけど、 ここ最近、既に制海権を得たエリアの残敵掃討に毎日駆り出されていた。 その作戦目的は知らされていない。訊ねても「今はまだ教えられない」の一点張り。 納得はいかなかったけど…まあ、仕方ないわね。それにも何か理由があるんだろう。 「その話を切り出してくるってことは、そろそろ最近の不可解な出撃の訳を話してくれるってことでいいのかしら」 「ん、まあそんなところだ。お前の練度は現状、俺の施してやれるほぼ最高のレベルに達している」 「ふーん…で?もうこれ以上能力は上がらないから第一艦隊から外すって?」 「んー…ま、そうするのもいいかも知れんがな」 「…」 しまった、また憎まれ口を叩いてしまった。 その上、返しのセリフ(多分冗談だけど…多分)で勝手に傷ついて、あたしってほんとバカ。 この人のことは…うん、正直言うと、感謝している。 あの頃のあたしは上官なんて碌なもんじゃないと思い込んでて、最初の時、顔を合わせるなりクソ提督呼ばわりしてしまった。 今ではそんな人じゃないことはわかってるけど、今更変えることも出来なくて、こんな態度を取ってしまう。 顔には出さないけど、多分嫌われてるだろうな。当然だけど。 でも、そんなあたしを遠ざけることもなく…むしろ他の子達よりも積極的に、いろんな任務を任せてくれた。 期待に応えられているかはわからないけど、それなりに信頼してくれている…と思う。少なくとも艦娘としては。 ごほん、と咳払いをして顔を上げた提督が用件を切り出す。 「本題に入るぞ。上が艦娘の能力を更に引き出す、新しい技術を開発したそうだ」 「新技術?」 「ああ、そうだ。今のお前の限界を超える力が手に入る。正確には、従来の限界を超えて鍛錬の効果が出る、ということだそうだ」 へえ…本当だとしたら、ちょっとすごい話だ。 あたし自身艦娘がどういうものなのかもよくわからないのに。 「他にも燃費が少々良くなるらしい。あと、ささやかな加護が得られるそうだ」 「ふうん…加護ってのがよくわからないけど、燃費が良くなるなら大型艦向きじゃない?」 「で、それをお前に施そうと思う」 「あんたあたしの話聞いてた?元々消費の軽い駆逐艦の燃費を上げてどーすんのよ。 それに、たかが駆逐艦の能力をこれ以上上げたって大した戦力増強にならないわ」 249 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 44 53 ID MpmLk9d2 あたしは自分が正しいと思ったことは口に出すタイプだ。 『前』にあたしに乗っていた人たちはこれが災いしたのかもしれないけど、艦娘になってもこれは変えるつもりはない。 「付け加えると、これを受けられるのはひとつの鎮守府につき一人の艦娘だけ、ということだ」 「はあ?じゃあますますあたしに施す意味が薄いじゃない。 武蔵さんや長門さん、加賀さんたちのためにとっておくべきでしょうが」 「まあ、理屈で言えばそうなるな」 「だったら…!」 「それでも俺は、お前に施したい」 「何でそうなる…施し『たい』?」 まくしたてたところで、違和感を感じた。理屈が通ってないところもそうだが、決定権がまるでこちらにあるかのような口ぶりだ。 「ああ。この件に限っては、艦娘側に受けない自由がある。命令じゃない」 どういうことだろう?下が拒否できる命令…命令じゃないんだっけ?なんて聞いたことがない。 あと、何やら提督がやたらと不安げな、そわそわした表情なのも気になる。 「これが、…その、装置だ」 提督が引き出しから黒い小箱を取り出して、あたしに渡した。 「ふうん?ずいぶんと小さいのねえ」 そんなすごい技術が詰まっているにしてはずいぶんと小さな装置だ。そう、ちょうど― 「本当にそんな効果がある…の…」 ちょうど指輪の箱ぐらい、と思いながら何の気なしに小箱を開いたら…本当に指輪(にしか見えない)が鎮座していた。 え?え?指輪型装置?にしては包装が大仰だしそうちょうど贈り物の指輪がこんな感じでもこれは言うなれば艦娘用パワーアップパーツのはずで… 「こ…れは、また、タチの悪い、冗談ね…」 混乱の渦の中、やっとのことでそう結論づけ言葉を絞り出す。 「まさか。正真正銘、上から降りてきた新技術…その恩恵を受けるための装置、いや、証と言った方が正しいかな。 練度が最高レベルに達した艦娘にしか、効果が無いそうだ。…お前の、ここ最近の出撃の、理由だ」 ということは、本当にこれを指にはめると(そうやって使うとしか思えない)限界を超えることができるってわけ? 何でこんなカタチにしたの?これを開発した誰かはバカなんじゃないの?これじゃまるで― 「言い忘れていたが、その技術の名前は、"ケッコンカッコカリ"…と、言うそうだ」 ええ!?ホントにそういうものなの!? ちょっと待って、鎮守府で一人だけしか受けられない、指輪、ケッコンカッコカリ、提督が…うわ顔真っ赤だ、そわそわしてる理由… え、え、ええ~っ!?そ、そういうことなの!? 250 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 45 40 ID MpmLk9d2 「いや、な?カッコカリと付いてる通りあくまでこれは艦娘強化策の一つであってだな、 これを開発した連中が脳内お花畑の馬鹿野郎だってのは間違いない、 まあ中にはマジで挙式する提督もいるらしいがいやそんなことは今関係ない…」 「…そ、それじゃ、ささやかな加護って…」 「…たぶん、愛の力、とか?」 何言ってんだコイツ…聞いてるこっちが恥ずかしいじゃない。 案の定自分のセリフで悶えてるし。バカじゃないの。バカじゃないの。 「ごほん、あー、さっきも言ったが、艦娘側に受けない自由があるというのは…まあ、そういう、ことだ」 「…」 言葉が出ない。これじゃ…まるでプロポーズ…というか、提督のセリフが…完全に… 訊きたいことが次々と生まれてくるけど、あまりに想定外すぎるこの状況に口から出てこない。 「…あたしなんか、可愛げもない、ただの駆逐艦なのに…、どうして告白なんかしちゃってるのよ…」 やっとのことで、一番最初に感じた疑問を絞り出す。 「あー、まあ何だ…惚れちゃったもんだから仕方ないな」 「惚れっ…!?」 今、惚れたって言った!?提督が?あ、あたしに!? 恥ずかしさに、思わず憎まれ口を叩いてしまう。 「よ、よくそんな、恥ずかしいこと言えるわね!顔、真っ赤っ赤じゃない!」 「うるせえ、お互い様だ。そりゃクソ恥ずかしいが、言わなきゃイカン時ってのはあるんだよ。曙…俺とケッコン、してくれ」 「……!」 「曙には、これからも秘書艦をやって欲しい。…ずっと、俺の…傍で、だ」 「…」 顔を真っ赤にしたまままっすぐこっちを見てそんなことを言える提督はすごいと思った。 ちょっと、そんなことを考えている場合じゃないでしょ!何か、何か返事を… 「あー… 曙、さん?」 「どうして、あたしなの…?」 「え?」 「どうして、あたしなのよ…! あたしみたいな一駆逐艦じゃなくたって、もっと綺麗で強い、戦艦や空母の方々にだって、 アンタをすっ…好きだって…言ってる人もいるのよ…!」 「あー、金剛なんか特にな。光栄なことだよ…でも俺は、お前がいいんだ」 「…っ …あたしは…っ 提督に、いつもひどいことばかり、言って…っ」 「もう慣れたよ」 「ド、ドMなのっ!?」 「ははっ、そうかもしれんな…で」 「え…」 「どう、なんだ。受けてくれる…か?」 「…」 多分提督はあたしが返事するまでずっと待ってくれる。だから、応えなきゃ。 あたしが、提督をどう思ってるか、はっきり、正直に。 253 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 46 33 ID MpmLk9d2 「あたし…は、提督のこと、は…好きとかっ、そんなんじゃ、なくて…」 「うん」 「どっちか…って、言えば、…その、かっ、感謝とか、尊敬とか、信頼とか、そういうので」 「…うん」 そう、あたしは提督のことは好きだ。でもそれは、上官としてで、恋仲とか、だ、男女の関係とか、そんなことは、 …そりゃちょっとは考えたことはあったけど、バカバカしい妄想として諦めていた。でも… 「でもっ…提督が…そう言ってくれる、なら」 「うん」 「まあ、応えてあげても、いいかなって… きゃっ!?」 「やった!曙、俺はお前を幸せにするぞ!んで、俺もなるぞ!」 突然抱きしめられた! ちょっと待ってまだ心の準備ができてないっていうか今そんなことされたらいろいろ抑えられないというかああもう! 「ち、ちょっと!いきなり何サカッてんのよこのクソ提督!」 「うるせえ!これがはしゃがずにいられるか!コラ暴れるな大人しくしろ!」 「それが好きな女の子に言うセリフ!?ちょっと苦しいってば一旦離れむぅっ…!?」 いつの間にか提督の頭が目の前に迫ってて、口を何かで塞がれた。数瞬遅れてそれがキスだと気づいたあたしはまたびっくりして固まる。 あの提督に、キス…されちゃってる。今日はびっくりしてばかりだ。 提督はキスを続けながら頭を撫でてくれた。固まっていた体と心が解けていくみたい。 うん…悪くない。 「ぷは…っ …ちゃんと、セキニンは、取りなさいよ」 「勿論だ。ずっと大切にするよ、曙」 いちいちセリフが卑怯なのよ、このクソ提督。いつもはこんなカッコつけた事絶対言わないのに。 そんなこと言われたら…ほんとに好きになっちゃうでしょ… 「ふん、今までだって、…大切にしてもらってたけどね。これからは、あたしも返してあげるわ」 「しおらしい曙も可愛いぞ」 こんなこと囁かれて、嬉しさと恥ずかしさで爆発しそう。でもずっとこんな調子でも困るから、一応釘は刺しておく。 「うるさい。一言多いのよ、アンタは」 「…曙」 「なに」 「…これからも、よろしくな」 「こちらこそ、よろしくね。…提督」 * この後、実は何人とも「ケッコン」できる方法があることが判明し、ちょっとした騒ぎになるのはまた別の話だ。 …信じてるからね?提督。 255 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 47 43 ID MpmLk9d2 ここまで前に書いた作品 ここから新しく書いた作品 256 :提督×曙 その後:2014/06/01(日) 23 50 05 ID MpmLk9d2 うーん、どうしたもんかしら。 あたしは駆逐艦娘、曙。 今、あたしは金剛さんの部屋にいる。金剛さんはお茶を淹れている最中だ。 どうしてこうなったか、ちょっと思い返してみる。 * 「ケッコンカッコカリ」を巡る諸々の騒動から何日か経った。 あれからあたしの提督への態度は、ほとんど変わっていない…と思う。少なくとも表面上は。 まあ、提督はあたしと会話するたびに露骨に嬉しそう、というか浮かれまくっているんだけど。 他の娘もいるってのに、全く恥ずかしいったらありゃしない。 うん、でも、まあ、あたしだってその…嬉しくないわけじゃないし、今まで提督にもらったものを、何らかの形で返してあげたい。 しかし、あたしはその方面はとんと疎いのだ。 『前』は当然こんなこととは無縁だったし、艦娘となった後もまさかそんな…と気を払うこともなかったから。 一日の仕事を終え、駆逐艦寮へ歩いている間、あたしはそんなことをずっと考えていた。 しかし、寮にたどり着くと、入り口にあまり見かけない人が立っていたのだ。 「ヘイ、曙」 「あ、こ、金剛さん…」 今一番会いたくない人に会ってしまった。この人が提督に日常的にラブコールをしていたのは周知のことだ。 ケッコンカッコカリのことはもちろん隠せるわけがない。なんせ、あたしの手には指輪が光っているのだ。 カッコカリだから、なんて言い訳にもならないし。 陽炎型みたいに手袋をはめていればまだ何とかなっていたかもしれないけど、生憎特型にはそんな都合のいいものはない。 提督も「隠す必要はない、しっかりとお断りをした」と言っていたけど…気まずいものは気まずい。 微笑みながら、しかし歴戦の戦艦特有の余裕と威圧感を隠そうともせず、金剛さんが話しかけてくる。 「Youを待ってたネ。時間空いてる?」 「え、いや、特にこの後は何も…」 思わず正直に返事をしてしまった。 しかしこの場を適当にごまかしても、問題を先延ばしにするだけだろう。 「そう、良かった。ちょっと私に付き合って欲しいノ」 そう言うなり、あたしの手を掴んで歩き出した。 「ど、どこへ?」 「もちろん、私のteatimeに…ネ」 半ば引きずられるように戦艦寮に連れ込まれ、今ここでこうしている…というわけ。 258 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 51 35 ID MpmLk9d2 まあ、こうなってしまったものはしょうがないわね。あたしも覚悟を決めなきゃ。 そんなことを考えているうちに、ティーセットを携えた金剛さんが戻ってきた。 優雅な手つきで2つのカップに紅茶を注ぐ。 「どうぞ。アナタ、運が良かったネ。一昨日、かなりいい茶葉を買ったとこなのよ」 「ど、どうも…」 金剛さんには悪いけど、あたしはあまり紅茶に詳しくない。というか、それ以前にこの状況で味なんてわかるわけ無い。 それでも勧められるまま一口すすると、いくらか気持ちも落ち着いた…ような気がした。 向かいに腰を下ろした金剛さんもカップを傾け、あたしをまっすぐ見てくる。 「別に取って食べようってわけじゃないわ、そんなに身構えないで欲しいノ。もうちょっとrelaxして…って言っても難しいわよネ」 当たり前じゃない。 「ンー、世間話も何だし…じゃあ本題を始めマスね」 ついに来たか。用件はおおよそ見当付いている。提督からのいきなりの告白だったとはいえ、あたしは譲るつもりなんて毛頭ない。 たとえ相手がこの人でも…ううん、誰だって、絶対に、譲らない。駆逐艦を舐めるな。 「アナタ…見ててじれったいのよ!」 「お断りしま…! え?」 プフーッと金剛さんが噴き出す。え?何?この状況。 「フフフッ、今更アナタからテイトクを奪おうなんてしまセンよ」 「え…」 「そりゃあまあ超悔しいデスケドね。さっきまでアナタを脅かしてたのは、ささやかな八つ当たりヨ。ごめんなさいね」 「…」 「でも、それももうオシマイ。私だって、アナタのことはそれなりにわかってるつもりデス。アナタは誇りある、立派な艦娘。 アナタに助けられたことだって何回もあったし、実は結構respectしてたのヨ。そんな娘が相手なんだから、私だって諦めます」 「…」 全く予想外の状況にあっけにとられていたが、まさかそんなことを言われるとは思っていなかった。 259 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 52 17 ID MpmLk9d2 「それにテイトクから聞かされたワ。アナタのこと、いろいろね」 「え…?」 「あの曙が俺を尊敬してくれてたんだって!とか、あの曙が顔真っ赤にしてて死ぬほど可愛かったんだぞ!とか」 「な…なっ…!?」 「あんまり嬉しそうに話すものデスから、もう妬くを通り越して私まで嬉しくなっちゃいましたヨ」 あんのクソ提督、何こっ恥ずかしいことくっちゃべってんのよ…! 「あのテートクにあそこまで言わせたんだから、…な、何かしてあげないとイケマセン」 「う…あ、あたしだって…何か、して、あげたいんです…で、でも、あたしこういうのく、詳しくなくて、その… …?」 金剛さんの様子がちょっとおかしいことに気づく。目を逸らしたまま何やら笑ったような顔で、プルプル震えてる。 「曙…アナタ、いつもとのgap激しすぎ……テイトクが惚れるのも無理ないネ…」 「え…あう…」 「フウ…私としたことが、不覚を取ったワ… で!ですネ、カッコカリとはイエ、曙はテイトクとMarriageしたわけですヨ」 「…えっと、その…はい」 「その後は?私が見る限り何も進展無さそうデスけど」 「…はい…」 「フーム…何かしてあげないとって言いましたが、テイトクにも問題がありマスね。 あのヒト、変なところでshyでオクテで真面目ダカラ…」 そうだろうか?あの時、提督のセリフは馬鹿みたいに直球ドストレートだったし、思い切り抱きしめられて、その上― だ、だめだめ!思い出すと、また恥ずかしくて顔から火が出そう。回想やめ! 「どうやら少し強引な手に出てあげる必要がありそうデスね…」 「え…?」 260 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 53 11 ID MpmLk9d2 ケッコンカッコカリから数日経った。 俺の一世一代の大勝負は見事成就したと言っていいだろう。あの時の曙を思い出すだけで、ニヤつきが止まらない。 しかし…問題はその後である。何か問題が発生したわけではない。その逆、何も起きていないのだ。 普通なら、デートに誘うあたりが定番なのだろうが…生憎、そっちの方は全く詳しくない。 というか…趣味、非番の時の過ごし方、好きな食べ物etc.… 曙のプライベートも殆ど知らないのだ、俺は。 オマケに提督業を縫って計画を立てねばならない。というか、最近は深海棲艦の新たな活動域が判明し、 俺の労働時間は不規則かつ長時間化。デートする時間などとてもじゃないが取れなくなっていた。 ベッドの中が唯一の癒しの空間である。 「ハァ~…曙に触りてェ…」 そんな欲望を漏らしながら寝室の扉を開ける。寝室と言っても執務室の奥にあるこじんまりとした私室である。 簡易ベッドと、少々の着替えや私物が置いてあるだけであり、実質仮眠室に近い。 しかし、鎮守府内では俺のただひとつのプライベートルームなのだ。 軍服を乱暴に服掛スタンドに引っ掛け、着替えもそこそこに布団に潜り込― 「…」 「…」 布団をめくると、曙がいた。目と目が合ったままお互い無言で固まる。 普段のセーラー服のような艦娘制服ではなく、薄いブルーのパジャマである。初めて見た。可愛い。 …などと、見とれている場合ではない。 「えっと、え…?曙?」 「な、何よ…」 「ほ…んものの?」 「は?何言ってんの?」 おお…この反応は、どうやら幻覚とかではなさそうだ。 「え…じゃあ、なんで?」 「…よ、夜這いよ」 ヨバイってあ、あの夜這いか!?あまりに予想外な単語に思わず素朴な疑問がこぼれ出る。 「…夜這いは相手が寝込んだところをに忍び込むものだから、正確には違うのではないだろうか」 「う、うるさいわね!そんな細かいトコどーだっていいでしょ!」 「しかし、よ、夜這いってお前…」 「…あの時に、あっ、あたしも返してあげるって言ったでしょ」 「…おう」 「で、でもっ…あ、たし…は、どうしてあげたらいいのかわかんなくって」 「…」 「こん…ある人にこんぐらいしなきゃ駄目だって、言われて…それで」 あ・い・つ・かー!! あの恋愛ジャンキーめ! しかし同時に脳内で高らかなファンファーレが鳴り響き、金剛への感謝と賛辞の合唱が始まる。 でかした金剛、特注家具職人を好きに1回使える権利を贈呈しよう。 261 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 54 23 ID MpmLk9d2 「え…っと、あと、その人から言伝があって」 「な、なんだ!?」 「『女の子にこんなことさせるほど放置スンナこのクソテートク』…だ、そうよ…」 「……お、おう…」 暴走気味に上がっていたテンションが一気にどん底に突き落とされる。ファンファーレ中止。 俺は。あの、あの曙をこんな行動に走らせるほど、不安にさせていたのか… 「ち、ちょっと!そんなに落ち込まないでよ!」 「いや… こん…その人の言う通りだ…済まなかった、曙…」 「ふん…もういいわよ… で」 「え」 「…で?」 ベッドに横たわったまま頬を染めてそっぽを向いている曙。 全てを理解した俺は、そのまま布団の中に潜り込む。曙の、隣に。曙の覚悟に、報いるため。 262 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 55 11 ID MpmLk9d2 て、提督が布団の中に、入って、入ってきたあ! 「曙」 「…っ」 隣に寄り添われているのがわかる。後ろにいる提督の腕があたしの体の横から伸びてきて、すっと抱き寄せられる。 わ、わぁーっ! さっきまでもこれ以上ないってくらいドキドキしていたのに、更に鼓動が激しくなったみたい。 「触るぞ」 緊張と高揚感でいっぱいいっぱいだったあたしは、何を言われたか理解する前にコクコクと頷いていた。 さ、触るって、え、えぇっ!?そういえばさっき部屋に入ってきた時触りたいとかって言ってたしでも触るってドコを!? しかし、あたしのイロイロな予想に反して提督の大きな手は、あたしの頭をくしゃくしゃと撫で始めた。 少し拍子抜けしたけど…いい。これはこれで、すごく気持ちいい。 心地よい刺激が、密着した提督の熱と合わさって、コチコチだったあたしの体と心を蕩かしていく。ずっとこうしていたい。 でもあたしの心は欲張りで、だんだんそれでは物足りないと叫びだす。もっと。もっと欲しい。 それを知ってか知らずか、頭を撫でていた提督の手も少し下がってきて、あたしの耳やほっぺたをスリスリと撫でる。 直接素肌に触れられると、安心とは違う別の熱い感情が膨らんでくる。 「…ぁ」 提督の指が唇に触れると同時に、あたしはほとんど反射的にそれを咥えてしまう。 少し驚いたように止まった指が、わずかに逡巡した後、あたしの口の中に入ってくる。 あたしはそれに夢中で吸い付いた。 「ちゅ… ふ、… んん、ちゅう…」 少ししょっぱい提督の指はたちまち無味に変わり、指どころか手のひら全体があたしの唾液でベトベトになる。 提督の手をあたしで汚してあたしのものにすることに、背徳的な満足感を覚える。と… じゅる、じゅちゅうううっ! 「ひゃ!?」 突然耳を舐められた!え、そ、そこって舐めるとこなの!? 「曙…耳、弱いんだな」 「な、にゃに言って―ぅぁっ…」 ヌルヌルした温かい舌の感触と大きな水音が耳朶から入り込み、頭の中が侵される。 それに堪えるだけでも精一杯なのに、あたしを背後から抱きしめていたもう一方の腕が、 あ、あたしの、胸を、服の上からさすっていて、布地と先っぽが擦れる甘い刺激が背筋を走る。 「はぁっ、はぁっ、ぁ、はぁっ、て…とく、んんっ、あっ、はぁっ…」 信じられないぐらい甘い声があたしの口から漏れていて、自分が興奮していることを否が応でも自覚させられる。 体を触られてるのに嫌じゃない。それどころか嬉しくて、もっと欲しくなってる。 あたしって…こんなに、えっちな子だったの? 263 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 55 39 ID MpmLk9d2 「直接、触るぞ…」 「ぷぁっ、はぁっ、はぁっ、ああ…」 あたしの口の中から撤退した提督の指がパジャマの裾から侵入して、じ、直に、あたしのっ、お、おっぱいを、触ってっ… しかも指にはあたしの唾液がべっとりと付いたままで、それを塗りつけるように乳首を撫で、優しく押し潰されて… いつの間にかコリコリに硬くなっていたソコは、提督の指にヌルヌルと撫でられるたびにビリッと甘く疼き、 そのたびに堪えられない喘ぎ声があたしの口から漏れ出す。 「ひゃう、あ、ああ、そっ…こ、はぁぁっ、ああ、ひぃんっ…」 「曙。こっち向いて。俺を見て」 「はぁ、はぁ、…?」 首をひねると目の前に提督の顔があってドキッとする。軽口を叩いて笑っているいつもの顔じゃない、真剣で必死な表情。 ああ、そっか。こいつもあたしと同じなんだ。あたしの体を触って、あたしを抱いて、興奮してるんだ。 それを理解した瞬間、どうしようもなく提督が愛しくなって、あたしは自分から唇を重ねていた。 「ん…んん、ん…ちゅ、ふぅんっ…」 この間された時はびっくりするばかりだったけど、自分からするキスは、全く別物だった。 提督の唇や舌の感触。提督の熱い吐息。もう全部が気持ち良くて、あたしは夢中で舌を伸ばし、唇をはみ、唾液を舐めとった。 「んん!?ふうんんーっ…」 し、舌が入ってきたぁっ!?しかもあたしの頭の後ろに提督の手が回っていて、逃げられない。 くるしい。あたまのなかがあつい。でもきもちいい。もっとしてほしい。 「んふぅ、んっ、んちゅっ、んんーっ…ぷはっ! はぁっ、はぁっ、はぁっ…」 提督の舌があたしの口の中をさんざん蹂躙したあと、ようやく開放される。 いつの間にか提督はあたしに覆いかぶさっていて、全身を抱きしめられている。 熱に浮かされたまま、あたしもぎゅっとしがみつく。 そうしていれば、いつまでも提督と一緒にいられる気がしたから。 「…触るぞ」 「ふぇ…? ふあぁっ!?」 これ以上どこを触るのよ…のぼせた頭で、そうぼんやり考えていたら… …あたしの股の間に入り込んできた手が、パジャマ越しに、あっ…あたしの…をクニクニと揉んでいて… 「ひぁ、あっ、て、とく、そっこ、だ、だめっ、あ、あうぅ、あ、ああっ」 しかも、知らない間にソコは汗ではない液体で潤んでいて、揉まれるたびに濡れそぼった下着が擦れてビリビリと電流が走る。 「曙のここ、すごく熱い」 「ひぃん、はぁっ、や、やだぁ、そんなっ、こと、いわな、あ、ああっ!?」 今度はズボンの中に侵入してきた提督の指が、直接っ…あ、アソコを弄り始める。 自分でも数度しか触ったことのないソコはもうヌルヌルになっていて、それがアソコ全体に塗り広げられてクチュニチャといやらしい音を立てる。 特に、アソコの上にある…アレが撫でられる度、特大の電流が頭まで走って、言葉にならない声が喉から漏れだす。 アソコからの刺激が密着した提督から伝わる熱と一緒くたになって体の中で荒れ狂い、頭の奥でバチバチとスパークを散らす。 264 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 56 25 ID MpmLk9d2 「やっ、やぁ…あ、あたしっ、なん、か、きゅうって、なんか、あついの、きちゃううっ…!」 「ああ。我慢しなくていいぞ…」 「はぅぅ、はっ、やっ、あっ、あ、あ、あうううぅ~~っ…!」 やがて…体内を駆け巡っていたうねりが頭を突き抜けていって、ポッカリと空いたそこに流れこんだのは、心地よい倦怠感と爽快感。 荒く息を吐いている間に熱も徐々に引いて、気だるげに首をひねると、心配そうにあたしを見る提督の顔が目に入った。 「ちょっと抑えが効かなくなってしまった…すまん。 曙、大丈夫か?痛くなかったか?」 こんな時まで気遣わせて。何やってんだ、あたし。 「…がう」 「え?」 「違うの。こんな…あたしがしてもらうんじゃないの。あたしが、して、あげるの。提督に」 そう。あたしがここまで来たのは― 「言ったでしょ…返してあげるんだって」 「いや、でもお前―」 「うるさい。黙って大人しくしてなさい」 少しふらつきながらも上体を起こし、提督を押し倒す。 そのまま汗で蒸れたパジャマを脱ぎ去り、用を為さなくなったぐしょぐしょの下着も脱ぎ捨てる。 この時点であたしの羞恥心は吹き飛んでて、意地でも提督を気持ちよくしてやるんだと意気込んでいた。でも… 「曙…」 「なによっ」 「体、きっ、綺麗だ…」 「~~~っ!?」 提督の言葉で一気にぶり返してしまった。恥ずかしさと嬉しさで力が抜けて、提督の体に倒れこみそうになるのをどうにか堪える。 多分無意識に言ったんだろうけど…全く、油断ならないんだから。 気を取り直して、金剛さんのレクチャーを思い出す。そう、実は付け焼き刃ながら、その…やり方を教わったのだ。 (そんなに難しくないのヨ。要は、自分がしてもらったらPleasureなコトをしてあげるのデース!) ふむふむ。つまり、さっきしてもらったようなことをしてあげればいいのね… さ、さっきしてもらったこと… ……! 「ど、どうした曙。大丈夫か?さっきから固まってるが…」 「だっ、大丈夫よっ!じゃ、じゃあ、始めるわ…!」 意を決して提督に覆いかぶさり、唇を食みながら頭や顔、腕を撫でる。 「ん…ちゅ、ぷぁ、ふぅんっ はぁ、ううんっ…はぁーっ、はぁーっ、ああ…」 デスクワークが中心なはずなのに、意外に筋肉が付いている…やっぱり軍人ってことかしら。 265 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 56 49 ID MpmLk9d2 「ううっ…あ、あけぼの…うあっ」 さっきのあたしみたいな声を上げてる…気持よく出来てるってことよね、うん。 キスも、目についた場所に次々投下していく。喉元にしてあげるのが一番いい反応してくれることを発見。ちょっと気分がいい。 してあげている間、提督はずっと頭や背中を撫でてくれてて、まるで褒められているようで嬉しくなってしまう。 もっとしてあげたい。提督のシャツを脱がして、露わになった肌に覆いかぶさる。 遮るものがない素肌同士の密着は、やっぱり布越しとは比べ物にならなくて、その熱だけであたしの思考能力を奪っていく。 「ちゅ、れろ、んふ…ちゅっ、ちゅ、ふう、ふうっ…んん…」 肌に舌と唇を這わせながら、少し手こずりながらも提督のズボンを脱がせることに成功。 うわっ…すご、膨らんでる… (女の子のとおんなじで、ビンカンで気持ちいいそうデース。そっと触ってあげるのがbetterでショウ!) 恐る恐る下着の上から触っただけでも、ソコが放つ熱で手が熱くなる。 「うあっ…! そこ…ううっ」 うん…痛がってる様子はない。というか…提督の懇願するような表情がやばい。ゾクゾクする。 気を良くしたあたしは、パンツを脱がせてそれを露出させる。 …うわっ、うわあ…これが、提督の… うん、よし… (いきなりだとトテモpainだそうデスから、ゆっくりネ。入りやすいように濡らしておけばmore betterヨ! これでアナタもテートクと一つに…!so fantastic! テ、テートク、そんな大胆な…oh YES…! ah…) 始まってしまった脳内金剛さんから意識を切り離し、目の前に集中。 意を決して提督にまたがり、熱いソレを持ってあたしにあてがう…ああ…あたしのが、提督のに、当たってるよお… 少しずつ、少しずつ、腰を落としていく…先っぽが、あたしに、入ってくる…っ… 「…~~ッッ…」 やっぱりというか、提督のソレは大きくって…あたしのが小さいのかもしれないけど…すごく、痛い。文字通り、体が引き裂かれてる。 でも、でもっ…! 「っひゃっ…!?」 …と、寝ていた提督がいきなり起き上がって天地がひっくり返った!何!?どうなったの!? ばふん、と音がして、あたしは提督に抱きしめられたまま仰向けになっていた。 「…いい。曙。無理しなくていい」 「違っ…無理なんてしてない!あたしは―」 「貰ったよ。十分…お前の気持ちは伝わった。でもな…こういうことは、女の子にやらせるのは…なんかその、ダメだ。 ケッコンしてくれなんて言っといて、放っぽってた俺が悪かった…すまん」 「違うの…謝んのは、あたしなの… 『前』の、あいつらは、あたしたちのことっ…全然、見てくんなくって…」 「うん」 やばい。頭の中が沸騰してて、何言ってるかわかんない。勝手に口が動いてる。 266 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 57 39 ID MpmLk9d2 「悔しくって、悲しくって、でも、あんたはっ…違って、あ、あたし、酷いことばかり、言ったのにっ…」 「大丈夫。俺はお前を見てる。ずっと居てやる…いや、居てくれ…曙」 「提督、ごめんなさい…ありがとう、提督…」 「うん、うん…曙」 「ん…んちゅ…ふ、ふう…ん…ちゅ、ちゅくっ、あ、んん…っ」 慰めるような、優しいキス。昂っていた心が落ち着いて、でも、ふわふわとした高揚感で満たされていく 戦闘に勝利した時とも、朧や漣たちと過ごしている時とも違う、甘くて熱い、幸福感。 「曙…いくぞ?」 「…うん」 抱きしめられたまま、耳元で囁かれる。 「…っ」 直後、さっきと同じように提督のがアソコにあてがわれる。やっぱ…大きい。 大きいけど、さっきあたしが入れようとした時よりも…なんか… 「そう…そのまま、力抜いて…」 「ふっ…う…うう…」 提督の先っぽが…あたしのを押し分けて…入ってっ…くる…っ 痛みはさっきほどでもないけど…異物感というか、圧迫感が…すごい。 やがて…ぶつんという感触のあと、てい、とくのがっ…あ、あたしの、ナカに…っ 「かはっ…!あ…あっ…はっ、はっ、はっ…」 「はあっ、はあっ、お、奥まで入ったぞ、曙…」 「は…はい…って…?あ、あた、し、て、とくと、ちゃんと、できて、る…?」 「ああ…!ちゃんと、できてるぞ…曙、俺と、セックスしてる…っ」 「はあ、はあ、よ、かった…す、すきにして、いいからっ…!」 金剛さんに教わった最後のワードの効果はてきめんだった。 提督の目から理性の光が消え、あたしのおなかのナカを提督のがぐりぐりとかき回し始める。 「…っ!う…うう、う、あ…っ、てい、とく、ゆ、ゆっくり、あ、痛っ…ああっ…」 「すまん…っ あ、あけぼのっ…やば、俺、とめらんなっ…も、もうちょっと、がまん、うあああっ…!」 いたい。あつい。くるしい。でももっと。もっとあたしにむちゅうになって。もっとあたしをみてほしい。 あたしも、ていとくがくれるもの、ぜんぶうけとめてあげる。 「う、ああっ、てぃ、とく、のが、ああうっ、お、おく、まで、あ、そんな、ついた、らぁっ…」 「ああ、あけぼのの、なかっ、すごいっ… うあっ、はあ、はあ、そんなに、しめられると、や、ばいって」 「し、しらないわよっ、はあ、ああっ、か、かってに、なるん、ああっ!?そこだめ、へんになるよおっ」 「うああっ…あけぼのっ…好きだっ…あけぼのっ…!」 「んぅっ、はうっ、あっ、あ、たしもっ、あんっ、ふぁっ、あっあ、ああぅ、んんっ」 「あけぼのっ… もうっ、俺…っ イ、く… っ」 267 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 58 06 ID MpmLk9d2 そして、提督が一番奥に突き込んだ瞬間…それは突然訪れた。 どぐっ!びくっ、びゅぐーっ!どぷっ…びゅくっ、びゅく、びくっ、びくっ… 腰をめいいっぱい密着させたまま、あたしの中で、提督のが大きく脈打って、熱いものを次々と注ぎ込んでくる。 その間熱くなりすぎた提督の体にギュッと抱きしめられてて、今更ながらに苦痛がほとんどなくなっていることに気づいた。 「はぁっ、はぁっ、あ、あけぼの…はぁ、はぁ、だ、大丈夫か…?」 「はぁ…大丈夫なわけないじゃない…痛いって言ったのに」 「す、すまん!」 「ゆっくりしてって言った」 「悪かった!アタマに血が昇って止められなかったんだ!すまん!」 「…で?」 「…え」 「その…キモチ…よかったの…?」 「あ、ああ!そりゃもちろん!さっきの俺見てりゃわかるだろ?」 「…そ。ならいい」 「え…」 「提督に…ちょっとでも、返してあげられたんなら、…よかった」 「~~~っ お、お前ってやつはぁっ…」 そう、あたしの体はどう贔屓目に見てもかなり幼い。 正直、提督を受け入れられるのか、満足させられるのか…それが一番怖かったのだ。 でも何とかなったみたい。何か悶えてる提督を横目に見ながら、あたしはそのことに小さく安堵し… …あれ…なんだか、視界が狭く… 「…でも…次は、もっと、やさし…く…」 「つ、次って…お?あけぼの? ―ぼのさん?おーい…―」 268 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 58 54 ID MpmLk9d2 「…ここ…あたし…?」 「おー。やっと起きた。おはよう曙さん」 視界の隅で、ベッドからむくりと起き上がる曙の姿を捉え、俺は時刻的にだいぶ遅めの挨拶をかけた。 ぼんやりと見渡す曙の目に突然理性が灯り、次いで面白いように赤くなっていく。 「う、あ、お、おはよ…」 「あー…まあ何だ。…すごく可愛かったぞ? ぶほおっ!!」 いろいろ思い出しながら曙の方に再び目を向けると、ちょうどそこにはすごいスピードで俺の顔面めがけて飛んでくる愛用の枕(少し固め)が。 その衝撃から何とか立ち直り、何やらテンパっている曙に声をかける。 「待て落ち着け、今日は曙は出られないと説明してある。落ち着け」 「そっ… そうなの…?」 「ってて…う、動けそうになかったしな…俺が面倒見るということにした。体、大丈夫か…?」 改めてぺたぺたと自分の体を触り、なぜか少し赤くなる曙。 「…だるい」 「だろうな。一応蒸しタオルで拭いておいたが…風呂に入って、今日は一日休みな」 「えっと…ありがと。そうするわ…わわっ!」 「おっと…大丈夫か?」 ベッドから起き上がろうとした曙があえなく失敗する。やはり、昨日は少し無理をさせすぎたようだ。 「腰…力、入んない」 「しょうがないな…ほら、おぶされ」 「あ…う、うん」 いつになく素直な曙を背負って、部屋を出る。 …たまには、こんなしおらしい曙もいいもんだ。いや、いつもの曙もあれはあれで可愛いんだが。 「いや~、昨日はちょっと張り切りすぎた…いたっ!いててて、な、殴るなって!」 背後から無言の抗議が飛んでくる。やっぱり、もうちょっとしおらしい曙が増えてくれてもいい。 269 :名無しさん:2014/06/01(日) 23 59 33 ID MpmLk9d2 「ってて…なあ、曙」 「…何よ」 …さて、朝から考えていたことを切り出さないと。金剛の、耳に痛くて有り難いあのセリフが脳裏に蘇る。 曙にあんなことをさせた失態は、俺が挽回せねば。 「今度、どっか行くか…二人で」 「え、あ…うん」 それだけかよとか言うな。これでも精一杯考えたセリフだ。すこしずつ、第一歩が肝心なのだ、うん。 「今までの分、取り返さないとな」 「…あたしも」 「うん?」 「あたしも。これからたくさん、お返ししてあげるから」 「~~っ、お、おう…」 思わぬ返答に悶えながら、俺は辛うじて返事する。 この憎たらしい、愛すべき小さなクソ艦娘との『これから』を夢想しながら… 270 :名無しさん:2014/06/02(月) 00 01 04 ID 8msYtwJY おわり。スレ汚し失礼しました ノベルの陽炎抜錨の曙がクッソ可愛いので、皆買うように(ダイマ) 271 :名無しさん:2014/06/02(月) 00 02 48 ID cctc.rfE 270 乙、まだ前半しか読めてないが前の時点で曙がかわいすぎる 小説買わなきゃ(使命感) 272 : ◆ErY2TknG0w:2014/06/02(月) 00 15 57 ID NUJtF6p2 270 お疲れ様です。 投下ありがとうございます。 じっくりと読ませていただきますね。 ツンデレ曙可愛いですよね♪ 273 :名無しさん:2014/06/02(月) 00 29 58 ID ivoIqq1w 乙ンデレ 274 :名無しさん:2014/06/02(月) 00 35 15 ID tFMBkT0E これは乙じゃなくてポニテうんたらかんたら 満潮とか摩耶とか一見ツンツンだけど一旦デレさせるとダダ甘になるキャラは怖いな(いい意味で 275 :名無しさん:2014/06/02(月) 01 27 36 ID DHcBtb3g 曙好きの俺大歓喜 曙かわいすぎるだろ 276 :名無しさん:2014/06/02(月) 01 44 12 ID cctc.rfE ………ふぅ… こりゃ曙とケッコンカッコやりたくなるぜ… 278 :名無しさん:2014/06/02(月) 01 56 34 ID YuX2hazw お手本を見せてください 279 :名無しさん:2014/06/02(月) 02 14 31 ID KLzOUAU2 ブラボー!おお・・・ブラボー!! 曙可愛すぎるわーやはり素直じゃない子が過程を経ていく上でデレてくのはいいね… 満潮の改造後の補給ボイスとか堪らんでしたね 曙かわいいよあけぼの 280 :名無しさん:2014/06/02(月) 08 38 24 ID iK/dWZCw _ , -‐‐ク´  ̄` ヽ、 __/ {{ , 。`丶、,、_ _ __ _,. -‐**/´MAKE !l , ィ . `(! ㌧、 __ /⌒l rーr--‐ ¬ "  ̄ { BONO ヽ ゛ ミ ヽ`h 彡)__||_|_ノ ヽ/__,、- ┴ ‐-- -‐ ⌒丶L ヽ、 j( ヽ、,=(`ー´、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~  ̄ ̄`` ‐- 、 」_{l_ ノ 281 :管理人:2014/06/02(月) 09 03 02 ID ??? こちらで言っていいものかどうかわかりませんし、あまり詳しいことは言えませんが、 270さんは某スレの宣言の方とは違います。 この避難所では、曙の話以前に艦これとこのスレを楽しんでいる印象を抱く書き込みがありますので間違いはないと思います。 また騙りが出ることもあるとは思いますがほぼ虚言と思ってもらっても大丈夫だろう、という印象です。 もし別IPや別ホストでここに話を投下することがあっても、それなりの分量の話だとどうしても文章に本人の性格が出ると思いますので何となくわかる気がします。 ここで何かあった時に自分がすぐに対応できない状況でも、wiki参加メンバーの削除サポーターの方々が臨時対応して頂いておりますし、 自分もそれを考慮した上で判断していますので、 この避難所ではあまり気を張らずゆるく楽しんで欲しいです。 自分がそういう雰囲気を見ていると楽しいので 282 :名無しさん:2014/06/02(月) 09 24 53 ID QFYvimNw 281 お疲れ様です。 283 :管理人:2014/06/02(月) 17 24 50 ID ??? 管理スレの方で、こちらの言葉が足らず誤解させるような書き方をしてしまい申し訳ありません。 270さんのホストの今までの書き込みを見て、某スレにいる荒らしとは無関係だと自分は思います。 某スレの荒らしは「これから投下するような振り」をした書き込みをしていますが、 そういった書き込みは虚言だと思って真面目に取り合わない方がいいと思います。 281は疑心暗鬼になっている方が少なくないと思ったのでフォローの書き込みをしたつもりでした。 284 :名無しさん:2014/06/02(月) 23 18 21 ID KLzOUAU2 浦風かわいいわー 包容力のあるおっとりしたしゃべり方が堪らんね、甘えたくなる 285 :名無しさん:2014/06/02(月) 23 24 51 ID cctc.rfE 284 グギギギギg 2-5で勲章とってもまだ出てこない… 記念に浦風の小ネタを書いたらいいのよ 286 :名無しさん:2014/06/02(月) 23 26 59 ID ex6KtoRQ 【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ11 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1401464074/ 一応、こちらが本スレですのでよろしくお願いします。 287 :名無しさん:2014/06/02(月) 23 27 27 ID KLzOUAU2 285 広島弁が難しそうなんだよなあ…w 浦風とかに限らず涼風、黒潮、龍驤あたりは書き方が特に苦労しそうだ 特に谷風とか 288 :名無しさん:2014/06/02(月) 23 30 47 ID T1w.y/k. 286 もう、まとめwikiのトップにあるから大丈夫ぽい 289 :名無しさん:2014/06/02(月) 23 39 14 ID z9.rf0YQ 浦風「こらぁ、どこ触っとるんじゃ」 字面だけだとおっかない感じだけど、実際には優しくたしなめるような感じで言ってくれるのがたまらん 290 :名無しさん:2014/06/03(火) 01 56 33 ID mPd4w9Z. 287 書き文字だけならまだそこまでハードルは高くないと思うけど。方言はイントネーションのほうが重要だから 広島県人的に、浦風の広島弁はどうなんだろね 黒潮の関西弁は自分にはキツかった… 291 :名無しさん:2014/06/03(火) 08 48 14 ID gYhtoa06 287 RJは『似非』関西弁だから関東以北の人間が想像する関西弁で問題ない 多分、RJに限り現地民のがキツいかも 292 :名無しさん:2014/06/03(火) 08 53 21 ID qq6XdVkc 艦載クレーマーはこれだから 293 :名無しさん:2014/06/03(火) 09 24 38 ID mAGzw3ko 艦載クレーマーとかマニアックすぎる。 294 :名無しさん:2014/06/03(火) 09 39 27 ID c3e8NKf2 オールクレーマーキャリアー 企業に対し理不尽な要求を通すためにクレーマーのみを載せた空母 295 :名無しさん:2014/06/03(火) 10 07 50 ID YoscW.Tk RJにベッドの上で関西弁の指導をする提督。勿論イントネーションを間違ったらお仕置きで 296 :名無しさん:2014/06/03(火) 10 25 14 ID AVK2ZXeU RJは関西弁でなく艦載弁だったのか 納得がいった 297 :名無しさん:2014/06/03(火) 10 27 04 ID gYhtoa06 実際は文字だと分かりにくいけどね ごきげんよう。わたくしが重巡熊野↓で↑す↑わ とイントネーション変えるだけで大分印象変わる 298 :名無しさん:2014/06/03(火) 10 27 43 ID iv7DUd5o 他の空母の皆様はなんで艦載弁しゃべらないんですかねぇ・・・ いや、加賀さんがエセ関西人になったらいやだからこれでいいんですけど 299 :名無しさん:2014/06/03(火) 10 52 49 ID mPd4w9Z. 艦名の元ネタの地方の方弁喋ってくれるとかなら納得行ったんだけどね 単に関西弁キャラも一人二人欲しいぐらいの事情で入ったんじゃねえかなぁ。あずまんがの大阪さん見たく 300 :名無しさん:2014/06/03(火) 12 30 38 ID if1M8Zt2 294 そのまま艦載機として打ち出すんですね。ただし蜻蛉釣りはしない。 ここを編集
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卒業後_ 私達の目の前には変わり果てた都会があった。 超高校級とは言えたった6人の高校生で何かを変えられるのだろうか? そんな思いが頭に浮かんだ。 この学校の外側は平和で、希望にあふれているのではないかと いや、そうであって欲しいとみんな思っていたはずだ。 絶望に負けて殺した者も、殺された者も、絶望に打ち勝ってここにいる者も。 その思いは打ち砕かれ、再び絶望を目の当たりにして私達の視線は落ちていく。 しかし、ただ1人だけ視線を落とそうとしない人間がいた。 苗木君だった。 残りのみんなもそれに気づいたらしく、みんなの視線は苗木君に移っていく。 苗木君は静かに言った。 「大丈夫だよ。」 苗木君が大丈夫だと言うと、少しだが、本当にどうにかなりそうに思える。 他のみんなもきっとそう思っているはずだ。 苗木 誠_ 超高校級の希望。 少なくとも私はそう思っている。 彼を除く私達のように何かに秀でている訳ではない。 しかし彼はこれまで一度も絶望に屈しなかった。 今もそうだ。 そしてきっとこれからもそうだ。 私も、みんなも、たぶん世界も彼の希望を感じている。 だからこそ、彼がオシオキを受けそうになった時は_ 絶望した。 私をかばって自分の命を失う。 彼ならやりかねないとは思っていた。 でもそうなる直前まで心のどこかで そうなっても仕方が無いのではないか? と思っていた。 黒幕に打ち勝つには彼ではなく私が必要だと思い込んでいたからだろう。 実際に黒幕を最も追求してきた私だったし、 私の能力が黒幕にとって危険であるのも事実だった。 でも実際はそうじゃなかったんだとその時初めて気づいた。 彼を失いたくない。彼を失って絶望したくない。彼は_ 希望だ。 私達に必要なのは私でなく彼だ。探偵ではなく希望なのだ。 もう遅かった。手遅れだった。彼を、希望を失ってしまう_ アルターエゴが最後の力で彼を助けてくれた直後、私は困惑していた。 私に限らずみんなも、黒幕さえもそうだっただろう。 でも心の中には小さくて、強くもある希望があった。 だから彼は生きていると確信した_ 彼を救おう、いや救わなければならない。 それが私の償いであり役目だ。 彼が私を待っている_ いや、私は彼に一刻でも早く会いたい_ それから少し後_ 私達は変わり果てた都会を歩いていた。 学校の外側に人間はいた。 状況から察するに絶望的な日々を過ごしていたのだろう。 だが、希望が絶望に打ち勝った事で人々は前を向き始めているようだ。 人々は自然と私達の元に集まって_ いや、苗木 誠という希望の元に集まっていた。 そして人々の目にはまだ小さいけれど、強い希望の光がともっていた。 その日の夜_ 私達は廃墟にいた。 ここでは数十人が生活しているようだ。 人々は何の抵抗もなく私達を受け入れ、食料と寝床を提供してくれた。 彼の言った通りだった。大丈夫だった。 私は希望と、少しの幸福さえ感じつつ眠った_ はずだった。 朝起きると彼が消えていた。 みんなもそれに気づいているようだ。 みんなの視線がおちていく。目の光が弱くなっていく。 あのオシオキの時と同じ感情が心を支配する。 絶望。 私はそれを受け入れたくなかった。 涙が止まらない。心が痛い。 私は大声で叫んだ。 「なえぎくぅぅん!」 「…ぎりさん…」 声が聞こえる_ 「きり…ぎりさん…」 明るくて、強くて、どこか懐かしい声が_ 「霧切さん!」 「苗木…君…?」 「霧切さん、ひどくうなされてて…」 夢…だったのか… 私の顔は涙でぐしょぐしょだった。 「苗木君…」 「どうしたの?」 「私、その…何か言ってたかしら…?」 「…うん。…僕の名前を。」 「そう…。」 私は彼を失いかけた。もう彼を失いたくない。 ずっと…そばにいて欲しい。 「霧切さん、実は言っておきたい事があるんだ。」 「何かしら、苗木君?」 「僕はずっと霧切さんのそばにいるよ。」 「えっ…?!」 一瞬驚いたが、私の状況を見る限り私が何を考えていたかを想像するのは容易だったかもしれない。 何より嬉しかった。 私の方から彼に言いたいぐらいだったのだから。 でも、それをするには後ろめたかった。 私は自分の責任で彼を失いかけたからだ。 もし彼が心のどこかでそれを憎んでいたら_ と思うと、踏み出せなかった。 「ダメ…かな?」 「…いいえ、苗木君。私はあなたとずっと一緒にいたい。でもね…」 「でも…?」 「私に…あなたと一緒にいる資格があるかしら…?」 「資格って…?」 「私はあなたを殺しかけたのよ、苗木君…」 「…! それはちがうよ、霧切さん!」 「いいえ、ちがわないわ…」 「そんな事を言うんだったら、僕だってみんなといる資格なんて無いよ!」 「…? どうしてかしら?」 「アルターエゴは、僕のせいで、あんな…事に…」 自分の不注意な発言を後悔した。 素直に苗木君を受け入れればよかったと思った。 彼は泣いていた。 彼は絶望に屈しないが、強い訳ではない。 「でもね… アルターエゴはあなたを許していると思うわ。」 わたしはそんな彼を慰める事しかできなかった。 でも、不安はなかった。 なぜなら彼は前を向いていたから。 しばらく沈黙があった。 「僕は… 過去を引きずっていく。でも、後ろを向いたりはしないよ。」 「そうね… 苗木君は前を向いているのが似合うわ…」 「霧切さんも前を向いていて欲しい。」 「…」 頭では理解している。 過去にとらわれていては何もできない。 前を向かなければ前に進めないのだと_ でも… やっぱり私は心のどこかで… 「霧切さん、僕の言葉を聞いてくれる?」 「…何かしら、苗木君…」 「霧切さんの事が大好きだ。愛してる。」 「…えっ…?」 予想外だった。彼とずっと一緒にいたいという気持ちはあった。 でもそれはなんとなく愛とか恋といったものとはちがうものだと思っていた。 別に彼と一緒にいても心臓が高鳴ったりしない。 でも安心する。 いや、もしかしたらこれが愛なのかもしれない。 私は_ 苗木君の事を愛している。 「霧切さんに本当の気持ちをぶつければ霧切さんが変わるんじゃないかと思って…」 「変わるんじゃないか…ですって? よくもそんな理由で言えたわね…」 変わった。 もうあの後ろめたさはどこにもない。 苗木君を失う不安もない。 私は_ 前を向いている。 「霧切さん。」 「何かしら、苗木君…」 「返事… 聞かせてもらっていいかな…?」 もう迷いはない_ 「苗木君、あなたの事を… 愛してるわ。」 end
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初心者で、どういうふうに振舞えば良いのかわからないという人の為にこのページを作りました。もちろん、ここに書いてある事が全てではありませんが、こういうものだと割り切ってください 【世界観が掴めない】 【とりあえず何をすればいい?】 【レベルだのランクだのって?】レベルとは ランクとは レベルとランクを組み合わせた用例 【チームを組みたい】 【チームを作ったけど何をすればいい?】 【誰がチームの一員かわからない】 【戦いたい】 【いきなり攻撃された】 【どうやって戦ったら良いかわからない】 【戦闘のコツ】 【これこれこういう魔法を使いたい】 【武器を装備したい】 【銃を装備したい】 【楽器・アイテムを持ちたい】 【商売をしたい】 【クエストって?】 【戦士のレベルがわからない】 【エルフや亜人、人間以外のキャラクターを演じたい】 【世界観が掴めない】 どこにでもあるような中世ファンタジーが舞台になっています。魔物が野山にはびこり、冒険家は己の力で自由を謳歌する。 メカニックの技術はあまり発達しておらず、魔法の力は積極的に生活に組み込まれている 解釈はどのようにしても結構です。ただし、あなたの世界観を他人に押し付ける事は避けてください 【とりあえず何をすればいい?】 まずはテンプレによーく目を通し、スレの流れを掴んだ後、IDチェックを行い名前欄に属性を書き込めば基本的な参加資格を得ることが出来ます 【レベルだのランクだのって?】 レベルとは レベルは持ちうる属性の数に/の倍率をかけた物です。「あいつはレベル○○だ」と総合的な強さとして解釈されます。 『これ自体は目安であり大きな意味は持ちません。』 あくまで雰囲気を高めるためのものです。使わない人も多いです。 例:『木×4』→レベル4 『炎風×2』→レベル4 『音地雷鉄』→レベル4 『聖(光闇×4)』→レベル8 『風煙水闇無×2』→レベル10 ランクとは ランクは持ちうる属性の具体的に使える魔法の威力、技の度合いです。『炎炎炎』の人は炎ランク3の魔法を、『炎氷闇』の人は炎、氷、闇の魔法をそれぞれランク1まで扱えます。詳しくは属性を参考にしてください(確定事項ではありません) 例 『木×4』→木ランク4の魔法使用可 『炎風×2』炎と風それぞれランク2使用可 『音地雷鉄』音、地、雷、鉄それぞれランク1使用可 レベルとランクを組み合わせた用例 その一 『魔王』レベル16 ランク全∞?「ふははははひれ伏せ人間どもー」 『聖(光闇×4)』レベル8 ランク光4闇4『ちょっと↓のアンタ、俺よりレベル高いし先に魔王と戦ってきてよ』 『風煙水闇無×2』レベル10 ランク火2煙2水2闇2無2『ちょっおまっwwwそれはキツイっすよ聖☆お兄さん(;^ω^)』 その二 『木×4』レベル4 ランク木4「↓貴様、俺と同レベルの使い手…いざ、勝負」 『音地雷鉄』レベル4 ランク音1地1雷1鉄1「(…強敵だ…組合せ上手く駆使しないと厳しいな)」 ※混乱する理由 具体的に使える魔法の威力の度合いについて、「ランク」という言い方にまず普通の人はなじみがないと思うので 例えば炎×2の人が、「レベル2の炎の魔法が使えるんだな」と言うわけです。単色ならレベル=ランクな事が多いのでそれでいいけど、 多色だとややこしい事に…たとえば極端な話、『地水火風』の人が「お前はレベル4」と言われて、「俺はそんなに高位の魔法使えるんか」 ってなっちゃったりするのではないかと レベルやランクより、何より大事なのは『空気』 結局一番大事なのは、演じるキャラクター同士が戦う中で生まれたエピソードや展開の流れ、雰囲気を読み取ってレスを投げ返すこと。 貴方と相手にはっきりと力の差があっても、向こうが絶望的な状況の中仲間の為に死ぬ気で向かってきたとしたら…それも、転生の時間が迫って、最後の相手だとしたら…「(こいつ頑張ってるな…今日はココでカッコよく刺し違えてやるか)」というのも、たまにはどうですか? 勿論カッコよさも誰かに押し付けられるものではありません、別に強いIDだからって犬死にしたらダメなんてこともありません 自由です。その自由をどう使って楽しむかは、貴方次第です。楽しい魔法戦記ライフを! (ほとんど同じ事を簡潔に表現してくれたのが【戦闘のコツ】ですよね…無駄長文失礼) 【チームを組みたい】 既存のチームに入るか、もしくは自ら新しいチームを作る事が出来ます。チーム内で何をするかは事前に公表しておけばいいでしょう。チーム名とリーダー(大抵は言いだしっぺがやる事になる)を決めて、後は勧誘を繰り返せば自然に大きくなるでしょう 【チームを作ったけど何をすればいい?】 それはチームごとに決めてください。具体的な目標の例の一つとして、他の勢力を蹴落とし、自らのチームを勢力一位とする事が挙げられます 【誰がチームの一員かわからない】 名前欄やメール欄にチームであるとわかるような目印を書き込みましょう。大抵はチーム名に【】をつけ名前の後ろに書き込めば良いはずです 【戦いたい】 戦いたければ「誰か戦いませんか?」と宣言しましょう。一見平和でも力を持て余している人は結構いるものです 【いきなり攻撃された】 強い人に守ってもらうか、何とか反撃して身をくらませましょう。無視するから勝手に攻撃してろと言うのはシステムの穴を突いている為、相手はひどく不愉快な気持ちにさせますし、現実的ではありません 【どうやって戦ったら良いかわからない】 基本的には20 00以降の戦いにおいてROMっていれば大体コツが掴めます。 154 :氷光音 :2009/05/25(月) 01 55 46.17 ID AWr96RxbO 戦闘の流れ 敵に魔法攻撃受ける→それに安価付けて防御と攻撃→相手の防御と攻撃→自分の防御と攻撃→……繰り返し 使える魔法は属性による・ダメージはいくらか喰らってあげよう 魔法の名前は自由だけど効果はわかりやすく 166 :炎(馬鹿)【豪火絢爛】 :2009/05/25(月) 02 03 39.91 ID tpk1oEmOO 補足 邪気眼スレとはちょっと違ってて あまり確定攻撃はしない方がいい ○○が火傷する、じゃなく ○○に火傷する炎が襲いかかる、という感じで 【戦闘のコツ】 90 :闇風 :2009/05/10(日) 18 59 36.12 ID fcB8agsqO 当たり判定は相手に任せるっていうのと プロレス精神で技を受けるっていうのは バトルを盛り上げるための必須マナーだと思うんだ つまりはこういうことです 【これこれこういう魔法を使いたい】 強さのバランス、属性のバランス、そして場の空気を崩さず、かつ意味のある行動ならおkです。元々雰囲気さえ掴めればその範囲では何でもありのスレなので 【武器を装備したい】 武器は基本的に鉄属性か戦士が装備するものです武器を持つ事は戦略を広げる(特に戦士)上で重要な要素です 武器を手に入れるには鉄属性に作ってもらうか、商人から買い取ればよいでしょう。後者はあまり良い武器が売られている事は少ないですが ちなみに武器は計算機を用いてどの程度の力があるのか計る事も出来ますが、あくまで計算機はお遊び要素であることをお忘れなく 【銃を装備したい】 銃の装備は戦士商人と鉄持ちだけが可能です。空気を読むことを大事にしてください一応装備していいということになりましたが、ある程度ルールに目を通してください。 以下はあくまで目安です【銃はイメージ的に西部劇辺り】(設定上技術は発達していないので現代の銃は駄目、でもWW2の日本軍の歩兵銃みたいにある程度抑えてある武器ならセーフ) 【属性銃は不可】(銃に属性を付加してどうする) 【高威力の銃を持つならリスクも持て】(作ってもらってもいいけどリスクも持て、移動が遅くなるとか) 【戦闘中に一回は弾の補充などを行い無限銃と言われないように】(残弾数など表示しなくてもいいですが空気呼んでください) 【避けられても文句言うな】(銃が最強って訳じゃない、結局負ける時もある) 【空気読め】(大前提な) 銃剣ってあり? -あり 【楽器・アイテムを持ちたい】 現状では音属性が持てる楽器、誰でも持てる宝石、マジックアイテムには「戦闘に使用することは出来ない」という暗黙の了解が 本スレ上での認識となっております。(つまり、楽器またはアイテムを持つ、使用することで魔法の能力が上昇するというのはアウト) あくまで雰囲気を高めるものとして身に付けてください。 【商売をしたい】 テンプレの通り、、『魔法の才能を持たず、強くない(+を持っていない)戦士』に限り、スレ住民相手に気楽な商売を楽しむことのできる商人に転職できます。 何を取り扱うかは基本的に自由ですが、商人自身が持つ在庫として戦士に売ることができる武器は「属性を持たない粗製の鉄製武器」以上のものは取り扱えないでしょう。属性武器を売りたい場合は鉄属性持ちの多色の魔法使いから仕入れるなどにしましょう また、回復アイテムは気休めであり、木属性の治癒魔法ほどの劇的な効果をもたないものとされる場合が多いです 戦闘に関係なく雑談し他の魔法使いや戦士を和ませることのできる飲食物販売などが人気です なお、魔法使い・戦士・商人全員に言えることですが所持金や価格の度合い・イメージはおそらく各自バラバラですのであまりこだわらず気軽に販売してあげてください 【クエストって?】 有志が行ってくれる短い冒険の事です。大抵は3~4時間で終わります。誰でも主催者・参加者になる事が出来、その主催者が提示した条件の中で生き残り、報酬をつかみ取る事が目的です。3~4時間と言っても続けるにはそれなりの気力が要るので、主催者・参加者共にそれなりの時間のゆとり、そして素早いレスポンスが必要です 【戦士のレベルがわからない】 明確な規定はありませんがおよそ以下の通りです (【属性】のページにも載せています) 戦士 :レベル1くらい 強い武器でそれなりに戦える 強戦士 :レベル3くらい 強い武器でも弱い武器でも使いこなして戦う 英雄戦士:レベル5くらい どんな武器も使いこなして多色の魔法遣いにも引けを取らない。武器を持っていなくてもその反応速度で魔法をかわすことも 伝説戦士:レベル8~16 その理不尽な力は武器を手にすることで魔王をも凌駕。下手すれば素手で魔法弾を弾くことも可能か。レベルは装備無しで8、特別な装備で16が目安 【エルフや亜人、人間以外のキャラクターを演じたい】 245 名前:炎音鉄[] 投稿日:2009/06/30(火) 00 26 55.02 ID tDi61eL00 さて このスレ自体に関係することなんだが ファンタジーなのにエルフドワーフの参入はまだですかい? 347 名前:氷無[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 00 46 54.28 ID ceif9pCF0 245 遅レスですまんが 君がエルフやドワーフになりたいと思ったときには、既になっていると思うんだ つまりは自己申告、性格性別と同じ。演じてみたらどうかな? たぶんこういうことだと思います。人以外の種族になるのも自由です ただし、自分の持っているIDの属性とよく相談して考えてから演じてみてください (例えば、羽根を持っている種族だからといって、風の属性を持たないのに空を飛ぶのはまずいですよね?)
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#blognavi こうして誰に見られることもない日記を書いているわけですが。 そろそろだれかにこっそり打ち明けてみよーかなーとか思った矢先。 なぜか回ってるカウンター ( ゚д゚)ポカーン 店のサイトと同じぐらい回ってるぢゃねーかよ Σ (゚Д゚;) なんだこれ。日常劇場でぐぐるさんの上位に出現するなんて ヒィーhtmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。)))ガタガタ こ、これはちゃんとしたサイトに仕上げねば…… htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 ムリポ 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン カテゴリ [日記] - trackback- 2006年04月03日 02 46 08 #blognavi