約 1,444,965 件
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1216.html
2話 絶望 蘇る悪夢 トワ「はぁ はぁ はぁ・・・」 ここは何処? 真っ暗闇の中をさ迷うトワ 真っ暗でなにも見えない 不安と恐怖しかない 夢・・・トワが最近見ている悪夢です。 いや、また見始めたと言ったほうが 正しいでしょう。夏休み頃 はるか達の仲間になった頃 見ていた悪夢に似ているのです。 はるか達と過ごしていく内に みなくなったはずなのに 再びその悪夢はトワを苦しめているようでした。 トワ「ここは・・・」 パフ「トワ様~><」 気がつくと泣きつくパフの姿と心配そうな兄やアロマ達の姿があった。 トワ「お兄・・・様・・・」 カナタ「よかった 気がついたようだね」 アロマ「本当に無事でよかったロマ><」 トワ「私は一体・・・」 カナタ「丘の上でバイオリンを弾いていて倒れたんだよ。」 そういえば・・・ 今日もまた バイオリンを弾きに行ったはずだった。でも 途中でめまいがして・・・ カナタ「きっと 頑張りすぎたんだ しばらく 休んだほうがいい」 トワ「すいません・・・」 みんなに心配と迷惑をかけてしまう事に申し訳さそうでした。 トワ「・・・」 パフ「トワ様 大丈夫パフ?」 つきっきりでトワの看病をしているパフが心配そうに言います トワ「・・・ ごめんなさいね パフにも心配をかけてしまって」 パフ「そんな事ないパフ!プリンセスを守るのがロイヤルフェアリーの役目 パフは ちっとも嫌じゃないパフ♪」 パフは微笑んで言います トワ「ありがとう・・・。パフは優しいのね」 微笑み返しながらも 少し暗い顔をトワはしていました。 パフ「トワ様 ?」 トワ「ねぇ パフ。パフははるか達とお別れした事が 今でも悲しい?」 思いきって聞いてみるトワ。 パフ「悲しいパフ」 トワ「え?」 あっさりと答えられた事に驚くトワ パフ「とっても悲しかったパフ。でも 夢に向かってみんなで頑張ろうって約束したパフ」 トワ「そうね・・・」 パフ「パフの夢は ロイヤルフェアリーとして メイドとして トワ様の為に頑張る事パフ♪」 トワ「パフ・・・」 パフ「パフは トワ様に もっと もっと笑顔になって欲しいパフ 」 トワ「本当に・・・あなたは優しいのね」 トワは 嬉しさと辛さで 泣きそうになっていました。 はぁ はぁ はぁ・・・ トワは走り続けていました。 いけども いけども 暗闇 また例の悪夢です。 トワ「はぁ はぁ はぁ ここは 絶望の森・・・?」 絶望の森のような場所 トワにはそう思えました。そして その闇には 不気味に微笑む何かが見えました トワ「あれは・・・ ディスピア!?」 夢とはいえ ディスピアの存在にトワは怯えていました。 ディスピア「・・・」 トワ「な、なんです! この夢はあなたの仕業なのですか!?」 ディスピア「久しいな トワイライト」 トワ「こんな嫌がらせをしてなんのつもりですか!!」 トワの言葉に不敵な笑みを浮かべながらディスピアは言います ディスピア「絶望は消えない」 トワ「私は・・・ もう 絶望に負けません! この国も!!」 ディスピア「ならば 何故 おまえは絶望している(笑)」 トワ「私は 絶望なんか・・・」 ディスピア「この国が絶望したのは 民が弱いからだ そして 弱い民を追い詰めたのは トワイライト・・・ お前だ(笑)」 トワ「違う! 国の民は弱くなんかありません!!」 ディスピア「自分のせいだというのは否定しないのだな(笑)」 トワ「ぐっ・・・!」 ディスピア「いずれにせよ・・・ おまえは また 民を苦しめる おまえのせいでまたこの国は絶望に陥るのだ(笑)」 どんどん迫ってくるディスピア トワは逃れようと必死に逃げようとします。 ディスピア「絶望は消えない・・・」 はぁ はぁ はぁ・・・ 来ないで 来ないで!! トワ「はっ・・・!!」 目が覚めると 汗だくになっていました。 パフ「トワ様! どうしたパフ?」 心配そうなパフ トワ「大丈夫 悪い夢を見ただけですわ」 パフ「すっごい汗パフ!! 着替えないと駄目パフ!」 慌てて パフがトワを着替えさせます パフ「これで よし パフ」 トワ「ありがとう・・・」 パフ「トワ様 本当に大丈夫パフ?」 トワ「大丈夫・・・ 大丈夫よ・・・」 トワはパフをぎゅっと抱き締めて言いました。 トワ「・・・」 次の日 トワは何となく 絶望の森の方へ行きました。 トワ「静か・・・ね」 初めてという訳ではないけれど 知らない場所に来ているような感覚さえしていた。 トワ「絶望は消えない・・・」 忘れようとしても忘れられない悪夢。あれは本当に夢だったのだろうか?とすら思う。 絶望は消えない・・・。ディスピアの言葉が繰返し頭の中に響く。何度も否定しようとも 振り払おうとも 無理だった。 トワ「・・・ッ!」 不気味な雰囲気のするこの場所に 長く留まってはならない気がして トワは駆け出した。 トワ「キャッ!」 何かにつまずいて転ぶトワ。振り返ると ツルが伸びて襲いかかってきた カナタ「トワ!!」 トワに迫るツルをカナタが追い払った。 トワ「お兄様」 カナタ「よかった 無事なようだね。」 妹を見つけてホッとするカナタ トワ「すみません またご心配を・・・」 カナタ「トワが無事ならそれでいいんだ。それより 一体何が起こっているんだろう・・・」 トワ「分かりません・・・ でも ここは嫌な感じがします。」 カナタ「・・・帰ろう」 やはり、何かが起こっているのだろうか? 怯えている妹を抱き締めながら カナタはそう思いました。 その夜 トワはまた同じ夢を見ました。 何度も繰り返されるディスピアの言葉 今回の事・・・ トワには不安ばかりが募りました。 トワ「みんな・・・(涙)」 夜中に 目が覚めてしまったトワはゆいに貰ったスケッチブックを抱き締めながら泣いていました。 パフ「トワ様・・・」 パフはなんと声をかけていいのかわかりませんでした。 トワ「何・・・?」 その時 このスケッチブックから あの時と同じように キーがでて来ました カナタ「これは ドレスアップキー?」 スケッチブックから出てきたものは ガラスのように透明ではありますが スカーレットのキーにそっくりでした。 トワ「一体 どういうことなのでしょう・・・」 カナタ「分からない・・・。だが このキーからは強い夢の力を感じる」 トワ「夢の力・・・」 パフ「このキーがあればもう一度はるか達の世界に行けるパフ!?」 カナタ「 どうだろう・・・ 仮に行けたとしても 昔のように気軽に行けるものなのか 分からないし はるか達の世界と繋がるかどうかも分からない。」 パフ「きっと 行けるパフ!」 トワ「パフ・・・」 アロマ「どうしてロマ?」 パフ「はるか達も パフ達の事を トワ様の事を 想ってるからパフ♪ だから きっと また会えるパフ」 自信たっぷりに言うパフ。 トワ「・・・」 もし、 もしも もう一度 はるか達に会えるなら・・・ トワは思いました。もう一度 はるか達に会いたい!! トワ「あっ!?」 すると キーが光り出しました。 アロマ「まさか!?」 パフ「・・・ きっと大丈夫パフ! 」 トワ「パフ!」 パフがトワに抱きつきます カナタ「パフ 、トワの事を頼んだよ それから はるか達によろしく!」 パフ「分かったパフ!!」 アロマ「トワ様も お気をつけて ロマ」 トワ「はい!!」 トワとパフはキーに導かれ 再び人間界に行ったのでした。 トワ「ここは・・・」 パフ「ノーブル学園パフ?」 トワとパフが来たのは トワがこの世界に来た時に 初めて来た あの場所でした。 ???「トワ・・・ちゃん?」 トワ「!!」 声を掛けられて振り向くとそこにはよく見知った人物がいました。 3話 新なキー 夢への想いへ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2789.html
紬「ええ、父の知り合いがくださったの」 律「へえー…ていうかその人なんの仕事してんだよ」 紬「うふふ…ねえりっちゃん、試しに飲んでみない?」 律「ええ?なんか胡散臭いぞ…」 紬「大丈夫よ!多分」 律「多分かい!…まあいいか、面白そうだし飲んでみるかゴクゴク」 紬(どうなるのかしら♪ワクワク) 律「まずい!もう一杯!…特に変わりないな」 紬「あら?やっぱり不良品だったのかしら…残念」 律「やっぱりってなんだよ!あと残念って!」 紬「さ、澪ちゃんたちがくるまでお菓子食べてましょ?」 律「お前なぁ…」 15分後 ガチャ 唯「遅くなってごめーん!」 澪「唯、今度から掃除するときはバケツ持たないようにな」 梓「なんで私まで付き合わされるんですか…」 唯「あはー」 紬「あらあら」 律「まったく唯は…!!」 律「……」 唯「どしたのりっちゃん?」 紬「ま、まさか…」 律「唯、お前さ…すげえかわいい、な…」 唯「ふえ?」 澪「ど、どうした律、熱でもあるのか?」 律「ああ…これは愛の病気だ…フォーリンラブ…唯いいいいいいいいいい!」ガバッ 唯「ぎゃん!」 梓「律先輩!?」 律「うおおおおおおおお!唯いいいいい!」 唯「ちょ、りっちゃ、くすぐったい!ていうかスカート脱げちゃう!」 律「私の気持ちを受け入れてくれええええええええええ!!」 澪「やめろ律!なに考えてんだ!」ポカッ 律「はっ…私としたことが、溢れる愛を抑え切れずに…大丈夫か唯?」 唯「うう…りっちゃん怖い…」 紬「…というわけなの」 澪「なんでそんな薬を…」 紬「まさか時間差だとは思わなくって…いいものが見れてよかったけど」 梓「それで律先輩、どうすれば戻るんですか?あれじゃあ練習できません…」 律「はい唯、あーん」 唯「あ、あーん…」 律「おいしいか?」 唯「う、うん…あのりっちゃん、自分で食べれるよ?」 律「いいからいいから♪恥ずかしがるなよ~う」 紬「効き目が切れるまで待つしかないわね…うふふ…」 梓「なんで嬉しそうなんですか!」 澪「…おい律!」 律「なんだよ~二人のスウィートタイムを邪魔すんなよ~」 澪「唯も困ってるだろ?薬だかなんだか知らないけど、ふざけるのもいい加減にしろ!」 律「うるさいなーもしかして妬いてんのかあ?」 澪「な…」 澪「何言って…」 律「悪いけど私と唯はラブラブなんだよ~な、唯?」 唯「うえ?え、えっと…」 澪「…もういい!ずっとそうやってろ!」 律「澪のば~か!さあ唯、あーん♪」 唯「う、うう…」 紬「ごめんね澪ちゃん、薬の効き目が切れるまでだから…」 澪「ああ、別に大丈夫だよ」 梓「澪先輩…」 唯「ねえりっちゃん、そろそろ練習を…」 律「あ、そうだ!今日唯ん家泊まっていいか?」 唯「え?でも明日も学校だし…」 律「いいだろー?アイスいっぱい持ってくからさあ」 唯「え?アイス?いいよ!」 梓「唯先輩…アイスで釣られるなんて…」 律「…というわけで私たちは初夜を迎えるので先に帰ります!」 唯「あずにゃん、しょやってなに?」 梓「あ、ええと…それはですね…その…」 澪「なあムギ、いつ効き目切れるんだ?」 紬「多分明日までには…」 律「じゃあなみんな!」 唯「アイス~」 澪「ま、待て!わ、私も泊まる!」 律「えーなんでー」 澪「おまえら二人だけにしたら唯が危ないからな…別にいいよな唯!」 唯「うんいいよー」 律「ちぇー」 紬「これじゃ3…」 梓「その先は言わないでください!」 …… 唯「ただいまー憂」 憂「お姉ちゃんおかえ…」 律「憂ちゃん今日からお世話になります!お姉さんは私が幸せにします!」 澪「ごめん後でしっかり説明するから…今日は泊めてくれ」 憂「は、はぁ…」 憂「そういうことですか…まあ今日は親もいないんで大丈夫ですよ!」 澪「悪いな憂ちゃん」 律「さあ唯、アイスだぞー」 唯「わーいペロペロ」 律「か、かわいいなぁ唯…ほっぺなめ…」 澪「律!」 憂「…律さん」 律「ちぇー」 唯「じゃあ私お風呂入るねー」 律「私も一緒に入るぞ!」 澪「んなっ…」 憂「で、でもウチのお風呂狭いし…」 律「大丈夫だよ!むしろ狭いほうが…じゃない、女同士でなんか問題あるか澪?」 澪「くっ…」 唯「じゃあいこうりっちゃん!」 律「おう!」 澪「唯のヤツ、大丈夫かな…」 憂「大丈夫ですよ!…でももしなにかあったらその時は…」ザクッ! 澪「包丁持ったまま言うと怖いよ憂ちゃん…」 唯「お、お先~」 律「ああ…濃厚だった…」 澪「唯、なんかされなかったか?」 唯「うん…ちょっと見せっこしたくらい…」 憂「…なにを見せっこしたんですか?」 律「そりゃー…」 澪「さあ憂ちゃん!早くご飯にしよう!律も唯も手伝え!」 唯「もぐもぐ…おいしいねえ」 律「お前の顔見てると何でもおいしいよ♪」 憂「……」 澪(律のヤツ…いい加減にしろよ…) 律「はい唯、あーん♪」 唯「あ、あーん…」 憂「…澪さん、後でお時間いいですか?」 澪「あ、ああ…」 澪「…なあ憂ちゃん、気にするなよ?あれは薬のせいだから」 憂「わかって…ます、でも…」 澪「でも?」 憂「先輩は律先輩があんなことしてていいんですか?」 澪「そ、そりゃ唯の迷惑になるしよくはないけど」 憂「そうじゃなくて…なんていうか、好きな人がそういうことしてたら、私は耐えられないです」 澪「好きって…律はただの幼なじみだし…」 律「おーい私たちもう寝るぞーお休み!」 澪「あっちょ…」 憂「……」 唯「りっちゃん前髪下ろすとかわいいね!」 律「そ、そうか?照れるなあもう」 唯「ところでりっちゃん、なんで私たち下着姿なの?」 律「あ、暑いからな…正確にはこれから熱くなるんだ」 唯「ふーん…ねえりっちゃん、なんで私の上に乗ってるの?」 律「唯を温めてやるからだよ!」ガバッ 律「もう邪魔はいないぞ唯!二人で愛を確かめ合おう!」 唯「ちょ、ちょっとりっちゃ…」 バタン 澪「や、やめろ律!シャレにならないって!」 律「またかよ!もうほっといてくれよ!」 澪「だ、だいたい…お前は私の近くにいなきゃダメなんだよバカ!」 律「!」 律「…あれ?なんで私下着?ていうかなんで唯ん家に?」 澪「律!正気に…」 唯「りっちゃん…私…覚悟決めたよ…うぅ…」 律「私確か…ムギに変な薬もらって…」 澪「やっと薬の効き目が切れたんだな…」 律「澪!ところでさっきのは?」 澪「あ…いや別に…」 憂「澪さんどうし…きゃあああああ!?お姉ちゃん!?」 唯「あ、ういーさむいやー」 律「まったく唯、いくら夏だからって下着じゃ風邪ひくぞ?」 澪「人のふりみて我がふり直せ!」 憂「…澪さん、理性って抑えるの大変ですね…」 澪「お、落ち着け憂ちゃん!目が怖い!」 律「昨日はひどい目に合ったぜ…」 紬「そ、それで?続きは?続きはしなかったの?」 澪「するか!本気で憂ちゃんに殺されるぞ!」 唯「でもその薬ってそんなに効き目すごいんだねえ」 梓「ところで薬はどうしたんですか?」 紬「そこに…あら?空っぽ…」 唯「あんまりおいしくなかったよ!」 澪「ばっ…」 ガラガラ 和「ちょっと律!部活の書類どうしたの?」 律「あ、やべ…」 唯「和ちゃん…」 和「なによ唯、顔に何かついてる?」 唯「和ちゃ~ん!会いたかったよ~!」 和「ちょ、ちょっとどうしたのよ唯?」 澪「あちゃー…」 紬「これはこれで…いいわぁ」 梓「何を言ってるんですか!」 唯「和ちゃ~ん、ず~っと一緒~ん」 和「ちょっと唯、離してよ…ねえ澪、惚れ薬って本当なの?」 澪「ああ…半分以上飲んだからな…効き目が切れるのも時間かかると思う」 梓「唯先輩の場合、普段と変わらない気がしますけどね」 紬「ふふふー♪」 唯「ねえねえ和ちゃん、今日一緒に帰ろう?」 和「でも私、生徒会の用事があるから…」 唯「やだやだー!和ちゃんと一緒ー!」 律「まるで幼稚園児だなー」 和「わかったわよ…遅くなるけど待ってて?」 唯「うん!」 梓「まるでっていうか…完璧に幼稚園児です…」 和「はぁ…なんでこんなことに…でも、唯と帰るの久しぶりかも」 唯「あ、和ちゃーん!いこういこう!」 和「ホントに幼稚園の頃と変わんないわね…」 澪「…唯は律と違って単純に和と一緒にいたいだけみたいだな」 2
https://w.atwiki.jp/ancelina/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/5595.html
このページはこちらに移転しました 涼宮ニートの絶望初回限定版 作詞/174スレ340 絶望はいつも俺の前に なんでたろニートを選んだ漏れでつ 三年間ヒキニート人生オワタオワタ ニートー オナニーだけじゃつまらない エロゲ 買う金は親からいつも貰うよずっと 絶望でしょでしょ人生が絶望にかわる瞬間 ある晴れた日の午後は部屋で2chにエロゲ三昧 曖昧な日々を過ごして鋼のニートよ サクラサクミライに濃い夢みて絶望ブレブレぶれまくりまくりすてぃー 目指せ目指せ頑張れニート賞 いーじゃんいーじゃんすげーじゃん!モットモット!! 時を越え刻まれた絶望の記憶 抜け出してって悲しすぎる運命から卒業しても変わらないよ
https://w.atwiki.jp/saigonotubasa/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3878.html
双子の姉弟がいた 弟は病弱で、いつもベッドから動けなかった 姉はいつも弟に付き添って、弟の為に物語を語り続けた 祖母から、母から、語られた物語を ある日、弟の体調が悪化した 医者も匙を投げてしまう 姉は絶望した 泣いて、泣いて、泣き続けて 思い出したのは、祖母から、母から、語られた物語 -----あぁ、あの物語の神々のように、私も魔法を使えたら 万能たるルーンの力を手に入れれば、私は弟を助ける事が出来るのに 嘆く彼女に、力が降りた 望む力を、彼女は手に入れた 万能たる、ルーンの…魔法の力を 彼女は喜んだ 力を手に入れ、己の体はそれに耐えられず、人間ではなくなってしまったけれど この力を使えば、弟を助けられるのだ、と それが絶望の始まりであったなどと その瞬間は、気付きも、せずに fin 前ページ次ページ連載 - 無垢なる支配者と蜘蛛
https://w.atwiki.jp/tryedpage/pages/20.html
WIndows office Word 2007です。 「添付ファイル」形式です。こちらからお願いします。 本文のみ配置します。ファイルが開けなかったりするようなので。 (2月15日更新) 4面ダイスってよく出来てるんだな、これが。 石油王子 こんにちは。石油王子です。この文章を読む気のある皆様、まずは上の方をご覧ください。題名のところですね。「4面ダイスってよく出来てるんだな、これが。」ですって。「ふざけてんの?」って思ったそこのあなた。気持ちは分かりますが、別にふざけてるわけではございません。 石油王妃「じゃあやる気がないのね。」 って訳でもございません。ただ書いてみようかなと思っただけでございます。ロールプレイやその他諸々にはとにかくいっさい全然全く関係がありません。これだけ聞いてまだ読む気起こります?まだ読む気のある人は素晴らしい。ちなみに、105円で4面体ダイス買って見てみれば一瞬で分かってしまうようなどうしようもないことですので、書く意味があるかどうかは微妙ですが。 あと、この場を借りてお詫びさせて頂きます。 前回の部誌をお読みになった方へ 前回の私のリプレイについてですが、誤字脱字など大量にあったと思いますが、それだけにとどまらず、8章の題名が書いていなかったり、挙句の果てにはリプレイ自体の題名を書き忘れるというミスをしてしまいました。とりあえず後で題名を書き入れるつもりだった空のカギカッコだけは編集長が消しておいてくれたようですが。とにかく、大変申し訳ございませんでした。 それでは、そろそろ本文の方に参りたいと思います。 第一章 形状 4面ダイスがどんな形をしているか?正三角錐です。最小の頂点数で構成することのできる立体です。以上。(図1参照) (Tryed@管理人:本来ならこの原稿には沢山の図があるのですが、このページには載せていません。ごらんになりたい方は、このページ一番下の添付ファイルより本文をお読みになってください) 第二章 数字の配列 はい、数字の配置です。まず、一つの面には三つの辺が存在します。そして、それぞれに対応するように一面につき三つの数字が割り振られています。 このダイスは均一なダイスなので、1~4の数字が出る確率は均等になっています。とすると、一面に三つしか数字が入らないことになるので、一面で1~4の数字のいずれかがハブられることになる訳です。 しかし、四面体ですから、浮く数字が面の数と同じ四つ。入る数字も四つの訳ですから、1の無い面、2の無い面、3の無い面、4の無い面となります。四面あって一面につき三つずつ数字が書かれており、均一になっているということは、1~4の数字がそれぞれ三つずつ書いてあるということですね。 それから、数字の配置についての話になりますが、四面体のある面を例に挙げてみましょう。この面は2,3,4が書いてあり、1の数字が無い面とします。その面(以下面A)が底面になったとします。その時、他の面(面Bとしましょう)と面Aの共通している辺の他の面側には1という数字、つまりその辺の接している、その面(面B)以外の面に書かれていない数字が書かれています。 他の面においても同様(他の面を面C、面Dとします)、面Cの、面Aと接している辺の面C側には1が書いてあるというわけです。面Dも同じです。1の場合に限りません。面Bは2、面Cは3、面Dは4の書いていない面だとします。その場合、面Aの面B側には2が書かれており、面Cの面D側には4、面Aの面C側には3、面Bの面D側には4、面Dの面A側には1が書かれていることになります。 四面体を振った時、底面になった面に書かれていない数字が出目となりますが、適当に数字が割り振られているだけでは、わざわざダイスを持ち上げて底面を確認しなければなりません。しかし、このような構造になっているため、四面体を振った時に上に出ている面の底辺を確認するだけで底面に書かれていない数字、つまり出目を確認することができるようになっているわけです。 第三章 何故に四面体? ところで、「なんでわざわざ四面体?他にも多面体ダイスなんていくらでもあるだろうに。」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。なぜわざわざ四面体なのか?他のダイスと比較してみましょう。ほとんどのダイスって上になった面に書いてある数字を読むだけですよね(三面体・五面体はまだ不明)。でも四面体って、三角錐で平行な面が無いから上に面が来ないんですよ。で、読み方がちょっと特殊じゃないですか。最初に読み方教えてもらったときはまだ仕組みが分かってなくて、後で気付いてすごいなって思ったんです。それで、文章にしてみようかと。説明文下手ですいませんでした。 あと、ここでは一般的(東急ハンズなどの店頭で普通に売っていて、一面に3つ数字が書いてあるタイプの四面体)なダイスを紹介していますが、一面に一つしか数字が書いておらず、わざわざ持ちあげて見る必要のあるタイプのダイスもあったのではないかと思います(もしかしたら僕の勘違いかもしれませんが)。ちなみに、ダイスはホビーショップや雑貨店などで購入出来ます。やろうと思えば通販で買うことも出来ますし。 微妙なオマケ [~オイラーってすげー!~] また関係なさそうな話に移りますね。とある本にオイラーの多面体定理を利用した話が出てきましてね、それ読んで「オイラーの多面体定理すげー!」って思ったわけです。いや、それ読む前から一応どんなものか知ってはいたんですが、改めて考えてみて感動したというわけでして。『多面体の「面+頂点-辺=2」』っていう定理なんですが、これ平面にも応用できるらしいんですね。『平面の「面+頂点-辺=1」』という公式が成り立つようです。で、この右辺の数字、これは『D-1』という数値。『D』って何?って思ったら、『dimension(次元)』のDなんですね。だから、立体なら3次元なので右辺の数は『D-1』(つまり3-1)より2、平面なら2次元なので右辺の数は『D-1』(つまり2-1)より1となります。 例を挙げてみましょう。図2を見て下さい。立方体です。すべての面が正方形の図形です。この図形の面の数は6面体なので6です。そして頂点の数は8個です。また、辺の数は12本です。さらに、Dは立体図形なので3次元、すなわち3D(3dimension)です。公式に当てはめると、『6(面)+8(頂点)-12(辺)=3(D)-1』となります。計算合ってますね。 また、図3を見て下さい。図が分かりにくいですが(斜めになってますが)、一応長方形です。面の数は一面だけです。そして、頂点の数は4つ、辺の数は4本です。そして、平面図形なので、Dには2次元の2が当てはまり、2D(2dimension)となります。公式に当てはめてみると、『1(面)+4(頂点)-4(辺)=2(D)-1』になります。計算合ってます…よね? 今回の題名と関連付けるため、4面体も使ってみるか。もう一度文の初めの方に乗せた図1を載せます。公式に当てはめて『4(面)+4(頂点)-6(辺)=3(D)-1』になりますね。 また、平面の方の図として図4を載せました。なんか横線入ってる図でごめんなさい。公式で『1(面)+3(頂点)-3(辺)=2(D)-1』となりましたね。 いや、実はこれだけなんですけど。すみません。 という感じです。「そんなことお前に言われんでも知っとるわ!」とお思いになっている皆様。誠以てその通りでございます。すいませんでした。いや、ただ四面体ってよく出来てるなと思っただけでございました。あと、おまけの図は見にくくて済みませんでした。 石油王妃「…まあいいか。っていうかこうやって書いてみたらしいけれど四面体使うTRPGのルールってそんなに多くないんじゃないかしら。私はまだ『りゅうたま』ぐらいしか見たことがないのだけれど。あれってどこが出してるルールだったかしら?能力値dで判定をする(能力値8なら八面体、能力値12なら十二面体)っていう斬新(少なくとも私はそう思ったわ。)なルールだったわ。あと、この原稿について『オマケの方が長くね?』っていうツッコミはなしよ。」 『りゅうたま』か。あれは良ゲーだと思った。うん。あたらしかったね。『りゅうたま』は『テーブルトークカフェDayDream』の出版だったはずです。 はい。というわけでこんな文章お読み頂いたかたには感謝です。ありがとうございました。それでは、また。 ダイスの可能性は無限です………。 ¥END$
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/509.html
今作は未完成品となっています、ご了承ください。 希望ヶ峰学園に集められた18人の天才達。 そこに待っていたのは希望ではなく嘘と絶望が散りばめられたコロシアイ生活であった。 これは、『ボク』が絶望を塗り替える……かもしれない物語。 プロローグ CHAPTER1 偽りの希望と本物の絶望 CHAPTER2 晴れのち希望時々絶望 CHAPTER3 愛のドキドキデート作戦 CHAPTER4 希望の価値は何億円? CHAPTER5 目を覚ませ絶望に侵略されてるぞ FINAL CHAPTER ×望エンドロール ダンガンロンパM 通信簿&自己紹介
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2790.html
律「私はどんなんだったんだ?」 紬「激しかったわ…」 梓「変なこと言わないでください!」 澪「まあほっといても大丈夫だろ?私たちは帰ろう」 唯「ねえ和ちゃん」 和「なに?」 唯「手つないでいい?」 和「は?」 唯「ねえいいでしょいいでしょ?久しぶりに」 和「わ、わかったわよ…」 唯「えへへ~あったかいね~」 和「ちょ、ちょっと恥ずかし…」 唯「えーそうかなー?」 和「もう…高校生なんだから…」 唯「でもあったかいよ~」 和(もう…調子狂うわね…悪くはないけど…) 唯「和ちゃん、たまには夕飯食べに来ない?」 和「でもそんな…」 唯「いいでしょ?憂も喜ぶよ!」 和「まあ…最近行ってなかったし…別にいいけど…」 唯「わーい♪今日は夕飯なにかな?」 和(たまには…いっか…) 和「ごめんなさいね憂ちゃん…」 憂「いえいいんですよ!昨日の今日なので…」 和「昨日?」 唯「このポークステーおいしいよ!和ちゃんも食べなよ!」 和「あ、ありがとう…」 憂「後で紬さんにはお話しとかなきゃ…」 唯「それじゃ和ちゃん!また明日ね!」 和「うん…また明日」 和(はぁ…なんか久しぶりな感じね…最近唯は軽音部のことばかりだったし…) 唯「あ!和ちゃん!」 和「な、なに?」 唯「明日一緒に学校行こうね!」 和「…うん」 唯「おっはよー和ちゃん!」 和「おはよう…」(まだ薬の効き目残ってるのかしら?) 唯「今日は一緒にお昼食べよ?」 和「いいわよ?久しぶりにお弁当分けてあげるわ」 唯「わーいありがと!澪ちゃんも一緒でいいよね!」 和「え…」 唯「どしたの?」 和「ううん、別に…」 律「おーい唯!和!おいっすー!」 唯「りっちゃんおいっすー!」 和(唯だって軽音部のみんながいるんだし…二人きりなわけないわよね…私ったら変なの) 昼休み 澪「ところで昨日はどうだった?唯」 和「なんかあまり変わらなかったわね…まあでも」 唯「おーい和ちゃん!」 和「あ、来た…」 律「私らもいいか?」 紬「りっちゃん…空気を…」 和「…うん」 唯「それで和ちゃんにお願いしたんだよねー」 律「お前昔から変わんないなあ!」 澪「和も大変だっただろ?」 和「そうね…」 紬「和ちゃん?」 律「まあ唯は私たちが面倒見るから任せとけ!」 澪「あれ?そういえば薬の効き目もう切れたんじゃ?」 唯「ん?薬?」 紬「ちょっとみんな…」 和「…じゃあもう私はいいわよね唯」 唯「え?」 和「私これから次の時間の準備あるから…じゃ」 澪「え、次は教室で数学じゃ?」 唯「和ちゃん?」 唯「和ちゃ~ん」 和「…なによ」 唯「今日、音楽室で一緒にお菓子食べようよ!」 和「…もう薬の効き目切れたんじゃないの?」 唯「薬?なんのこと?」 和「いいわよもう…みんなの邪魔しちゃ悪いしお断りしとくわ」 唯「え~おいでよ!」 和「いいってば!」 唯「え…」 和「もういいから…」 唯「和ちゃん…わかったよ、ごめんね?でもよかったら来てね?」 和「……」 和(私…最低だ…) 律「なんで出ていったんだろうな和」 澪「律がうるさかったからじゃないのか?」 紬「鈍感ねえ…」 梓「ところで唯先輩、薬は?」 唯「……」 梓「先輩?」 唯「ふえ?」 澪「どうした?ぼーっとして」 唯「ううん?薬は一口くらいしか飲んでないからもう切れたんじゃないかなあ」 律「え?じゃあ…」 澪「じゃああとの中身はどうしたんだ?」 唯「さわちゃんが飲んでたよ?」 梓「道理で今日学校休んでるわけですね…」 紬「それはいいとして…唯ちゃん、和ちゃん呼んできたら?」 唯「でも…和ちゃん用事あるみたいだし…」 澪「いいから行け!」 唯「は、はい!」 和「じゃあ今日はこれで…」 会長「あ、真鍋さん、これからみんなでハンバーガー食べに行くんだけど…どう?」 和「あ…はい、行きます」 ドッターン! 会長「なんの音?」 和「ゆ、唯!大丈夫?」 唯「うう…」 唯「の、和ちゃん…お菓子、食べない?」 和「ていうか、鼻血出てる…」ゴシゴシ 唯「あ…ごべん」 和「…会長、すみません、今日は友達と約束が…」 会長「そう…わかったわ」 唯「和ちゃん…いいの?」 和「うん…」 唯「和ちゃん連れてきたよー」 和「…どうも」 律「あー…今日は悪かったな」 和「いいのよ、私が…」 澪「私が?」 和「…なんでもない」(みんなに妬いてたとか言えない…) 紬「さあ、ケーキ食べましょう?」 唯「わーい!」 梓「きゃあ!先輩鼻血が!」 唯「うえ…」 和「もう…ティッシュ詰めときなさい」ギュウギュウ 唯「ふが…ありがどう和ぢゃん」 律「やっぱり唯の面倒は和が一番手慣れてるな…」 澪「まあこれで一件落着…」 バン 会長「部長の田井中さん!」 律「は、はい!」 澪「お前また書類を?」 律「い、いやそんなはずは…」 和「どうかしたんですか?」 会長「実は今山中先生が警察署にいるらしいんだけど…」 唯「さ、さわちゃんが!?」 梓「つ、ついに警察のご厄介に…もう軽音部は終わりです…」 会長「そうじゃなくて…道で倒れてた所を保護されてて… 軽音部員に迎えに来て欲しいんだって」 律「なんだよもう…どうせ酒に酔ってたんだろうなあ」 澪「多分…ムギの薬だろうな…」 紬「と、とにかく行ってみましょう!」 唯「和ちゃん、明日一緒に帰ろうね!」 和「うん…ていうか先生大丈夫かしら…」 律「せんせー…」 さわ子「……」 唯「大丈夫ですかあ?」 さわ子「……」 紬「お菓子食べます?」 さわ子「いただきます!」 澪「食べ物には釣られるのか…」 さわ子「澪ちゃん…」 澪「は、はい?」 さわ子「相変わらず…えっちいバディしてるわねえ…」 澪「ちょ、ちょっと…先生?」 さわ子「揉ませなさあい!ちくしょおおおお!」 澪「きっ…きゃああああああああああ!」 紬「す、すごい…」 唯「さわちゃん、泣きながら揉んでるよ…」 律「まんま野獣だな…」 梓「見てないで止めてください!澪せんぱーい!」 澪「グスン…それで、何があったんですか?」 さわ子「昨日、唯ちゃんが持ってた飲み物を飲んでしばらくしたら妙にムラムラきちゃって…」 律「ムラムラって…」 さわ子「それで、ちょっと…無性に美男子を見たくなって…気付いたらホストに…」 紬「あらあら…」 さわ子「ホストで…XXX触ろうとしたり、XXしようとしたら追い出され… そのまま気付いたら警察にいたのよ」 唯「澪ちゃん、XXXってなあに?」 澪「………」 律「要するに、惚れ薬飲みすぎて変態になったってことか」 さわ子「へ、変態とは何よ?だいたい何なのあの飲み物!今もなんか変な感じだし!」 澪「と、とりあえずいいじゃないですか無事だったんだし」 さわ子「まあ…ていうか学校無断欠勤しちゃったわ…なんて言い訳しようかしら」 紬「まあまあまあまあまあまあ、今日はみんなでハンバーガーでも食べに行きましょ?」 律「そうだなーじゃあ行くか!」 さわ子「ちくしょおおおお!」 梓「怖い…」 唯「ねえねえ澪ちゃんXXXってなあに?」 澪「………」 紬「あ、もしもし…ええ、実験は成功です!ただ…飲みすぎはいけないみたいです」 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/koki-orika/pages/296.html
【為無美喧華 イニャツィオ/「これが喧華屋の叫びだ!」】 ツインパクト/VR 【為無美喧華 イニャツィオ】 読み方 為無美喧華(なずなみごろ)クリーチャーコスト 4 パワー 3000 🔥🔥種族 喧華屋 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札をすべて捨ててもよい。そうしたら、カードを3枚引く。■スピードアタッカー 【「これが喧華屋の叫びだ!」】 呪文コスト 6 😈種族 喧華屋 ⚡S・トリガー■コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。 DMKP-04にて登場した、喧華屋。 火火闇の重色多色ツインパクトで、クリーチャー面は火火の重色、呪文面は闇の単色となっている。 クリーチャー面は、スピードアタッカーと手札を全て捨てて3枚引く攻撃トリガーを持つ。速攻や中速において重要な手札補充要員となりうる。 呪文面は、トリガー付きで墓地からコスト8以下のクリーチャーをリアニメイトし、そのクリーチャーにターン中全てのバトルに勝つ効果を与え、他のクリーチャーとバトルさせることができるというもの。 8コスト以下であれば文明、進化・非進化、種族等を問わずリアニメイトでき、確定除去まで着いてくるトリガーというのはかなり強力。 コストも手打ちがしやすく、クリーチャーコントロールにもかなり向いている。 ビートダウン等においてテンポを落とすことなく手札補充の役割を担う事ができたり、コントロール等の防御札として採用したり、幅広い活躍を見込める1枚。