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シナリオ攻略 第4話 『やってきた災厄』 勝利条件 ヘテロダインの撃墜。⇒ガラダK7 or ダブラスM2の撃墜。(敵増援出現後) 敗北条件 味方ユニットの撃墜。 SRポイント獲得条件 ???⇒機械獣登場から3ターン以内に勝利条件を満たす。 フローチャート 初期 初期味方 ダイ・ガード(赤木) 初期敵 ヘテロダイン ヘテロダインの撃墜ダイ・ガードのHPが全回復。 赤木といぶきと青山のSPが全回復。 勝利条件1が変更。 SRポイント獲得条件が公開。 味方増援1 ダンクーガノヴァ(???)※NPC 敵増援 ※ガラダK7 or ダブラスM2 タロス像×5 ※3話で撤退した方が出現 敵増援出現の次PP 味方増援2 マジンガーZ(甲児) アフロダイA(さやか) ブラスタ(主人公) ガラダK7の撃墜 or ダブラスM2の撃墜残りの敵部隊が撤退、ステージクリア。 敵データ 初期 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP 配置数 獲得ボーナス 備考 ヘテロダイン ヘテロダイン 5 6500 4(4) 11000 10 1 - EN回復(大) 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP 配置数 獲得ボーナス 備考 ガラダK7 機械獣 6 12000 7(4) 8000 12 ※ ランドモジュール 甲児を狙う ダブラスM2 機械獣 6 12000 8(3) 8000 12 プロペラントタンク 甲児を狙う タロス像 人工知能 5 4600 4(4) 2800 4 5 - 赤木を狙う(1機)甲児を狙う(1機)さやかを狙う(1機)主人公を狙う(1機) ※3話で撤退した方のみ1機配置 イベント詳細 ダイ・ガードのHPが50%以下になった戦闘後に会話イベント。 ダンクーガノヴァの初戦闘後に会話イベント。 味方増援1は、MAP中央に出現。 敵増援は、MAP南に出現。敵増援の機械獣は、3話で撤退した方が出現。 味方増援2は、MAP東のやや南寄りに出現。 ダンクーガノヴァは操作不能(PP終了時に行動)。パイロットはAIで一般兵並の能力値、武器は鉄拳のみ。 HPが一定以下まで減るたびに、「ド根性」が掛かるので撃墜されることはない。 勝利条件達成後、マップクリア前にシナリオ分岐のルート選択がある。 攻略アドバイス とにかく初見殺し、初心者殺しのステージ。 ガラダK7もしくはダブラスM2は、出現の次EPから移動開始。 タロス像5機のうち、EPで1番目に動く機体が赤木を、3番目に動く機体が甲児を、4番目に動く機体が主人公を、5番目に動く機体がさやかを、それぞれ狙う。 ダイ・ガードは原作通りとても脆い(装甲値は僅か200)上に最大射程が2しかない。 ヘテロダインの攻撃がクリティカルすると2回の直撃で撃墜される。地形効果を利用するか途中セーブを活用しよう。EPはパンチで反撃しPPは攻撃せず精神で回復、を繰り返せば撃墜されることなく4PPに倒せる。 ヘテロダイン撃墜後は敵味方ともに増援がくるが、ダイ・ガードは回復するものの性能はそのまま。北へ逃がしておこう。 ここで登場するダンクーガノヴァは味方NPCで操作出来ない。 「甲児達と行動を共にする」を選択した場合、10話以降は暗黒大陸ルートとなる。「ソレスタルビーイングを追う」を選択した場合、8話終了時の選択肢で10話からルート分岐。 戦闘前会話 初ヘテロダイン…赤木 対機械獣 or 人工知能…赤木、甲児、主人公 隣接シナリオ 第3話 日本ルート『始動!マジンガー!』 甲児達と行動を共にする 第5話 日本ルート『こちら宇宙の何でも屋』 ソレスタルビーイングを追う 第5話 ソレスタルビーイング追跡ルート『超獣合神!』
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食堂――― タッタッタッタッバン エイラ「大変ダ!サーニャがまたいなくなっタ!」 シャーリー「またこのパターンか」 ゲルト「ああ・・・サーニャなら・・・ミーナのところだ・・・」ドヨーン・・・ エイラ「!? 大尉が落ち込んでるゾ?」 エーリカ「なんかさ、サーニャんをミーナのところに連れて行って、帰ってきたらこうなってたんだ」 ゲルト「はぁぁ・・・私はなんてことを・・・」 シャーリー「ああもう・・・いい加減にうっとうしいなぁ・・・」 芳佳「そんなこといわなくても・・・」 シャーリー「ん?そうだ宮藤。ゴニョゴニョ」 芳佳「ええっ!?でも・・・」 シャーリー「いいからやってみろって!」 エイラ「ソウダゾ。それで大尉なんて一発ダ」 芳佳「わ、わかりました・・・」 ゲルト「はぁぁ・・・」 芳佳「あの、お姉ちゃん」 ゲルト「っ!?」 芳佳「元気出してよ!落ち込んでるなんてお姉ちゃんらしくないよ!」 ゲルト「だっだっだ、誰がお姉ちゃんだ!」 ゲルト「まったくけしからん!わ、私は部屋に戻る!///」ガチャ 芳佳「本当にこれでよかったんですか?」 シャーリー「まあ落ち込んでるよりはアイツらしいだろ?」 芳佳「それは・・・そうですけど」 エイラ「それより、何でサーニャがミーナ中佐のところニ?」 シャーリー「お前ら、昨日の夜間哨戒で武器をもたずに飛んだって?」 エイラ「ア・・・」 シャーリー「大方、その件だろ」 エーリカ「ふむふむ、その様子だと俺くんとさーにゃんに何かあったな?」 エイラ「エーット・・・ソレハ・・・」 ガチャ サーニャ「それでほかのナイトウィッチと話したりするんですよ」 俺「なるほど、ハム通信ができるわけか・・・それなら・・・」 エイラ「サーニャ・・・なんでソイツと・・・昨日はあんなニ・・・」 サーニャ「あ、おはよう、エイラ」 エイラ(ウッ・・・サーニャの笑顔がマブシイ・・・) 俺「あ、シャーリーさん」 シャーリー「ん?なんだ?」 俺「またパーツを分けてほしいんですけど・・・」 シャーリー「ほうほう・・・今度は何のパーツだ?」 俺「回路をいじって自作ラジオを少々・・・」 シャーリー「お前、そんなことができんのか!?」 芳佳「ラジオを自分で作れるんですか!?すごーい!」 シャーリー「それなら私のところじゃパーツが足りないな。技術部のほうからあまりパーツとかもらってくればいいんじゃないか?」 俺「あ、その手もあったか。あとで顔出してみます」 芳佳「そういえば、サーニャちゃんとエイラさんはご飯がまだでしたよね」 エイラ「そういえばソウダナ」 サーニャ「芳佳ちゃん、お願いできる?」 芳佳「まかせて!」 技術部――― 技術者A「おうボウズ、今度は何が壊れたんだ?」 俺「まだ何も壊してませんよ」 A「冗談だって!はっはっは! それで、何のようだ?」 俺「あまりパーツとかありませんかね?」 A「何のパーツだ?物によっては使われずに処分待ちのもあるが・・・」 俺「とりあえずこれだけ」ペラッ A「・・・これは・・・ラジオでもつ作るつもりか?」 俺「ええ。それも特別なヤツを」 A「オマエの持ち物は全部特別だよ!ちょいとまってな」ガサゴソ A「ふむ・・・3分の1なら今すぐ用意できるが、それ以外となると・・・」 俺「とりあえずある分をいただいてもいいですか?」 A「ああ。処分が面倒なごみが結構あるからな。好きに使ってくれ」 俺「ありがとうございます。あと半田ごても借りていきますね」 A「おうよ。完成したら見せてくれよ!」 俺の部屋――― 俺「で?」 サーニャ「すみません・・・」 シャーリー「エイラお前絶対能力使ってるだろ!?」 エイラ「マインスイーパーなんて私には全部見えてるようなモンダナ」 俺「壊してないなら別にいいけどさ・・・」 サーニャ「本当にすみません・・・」 俺「だからいいって」 シャーリー「何だこれ?隠しファイルとか書いてあるぞ?」 エイラ「アケチマエーアケチマエー」 俺「ちょっ!まtt」 エイラ「・・・・・・」ヤッチマッタゼ サーニャ「・・・・・・///」ポッ シャーリー「・・・・・・ま、まぁ、男ならこういうのに興味があってもいいと思うぞ、うん」アセアセ 俺「・・・・・・死にたい」 夜――― サーニャ「そろそろ夜間哨戒の時間よ、エイラ」 エイラ「ホントダ・・・ゲームしてたら時間が過ぎんのは速いナ」 シャーリー「あたしも戻るよ。ルッキーニが退屈してるだろうし」 俺「あの、サーニャちゃん・・・」 サーニャ「はい?」 俺「昨日、寝てないんでしょ?明日からは無理に俺の実験に付き合わなくてもいいよ」 サーニャ「無理なんてしてません・・・それに、昨日寝てないのは俺さんもじゃないですか?」 俺「えっ」 サーニャ「私のけえたいで取ってきたデータを一晩中解析してたって聞いてます」 俺「・・・・・・」 サーニャ「俺さんも、無理しないでくださいね」 俺「・・・ああ。サーニャちゃんも」 エイラ「ホラホラ、早くイクゾー」グイグイ サーニャ「あ、エイラ」ガチャ エイラ「オマエさ・・・もうサーニャを泣かせんなヨ」 バタン 俺「・・・・・・もちろんだ・・・」 翌朝食堂――― ミーナ「俺さん、資料が届いたわよ」 俺「ありがとうございます」 ミーナ「それと美緒、これ、先日のネウロイの資料なんだけれど・・・」 坂本「ついたのか。あのサーニャの歌を真似たネウロイ・・・今までにないタイプだったな」 俺「えっ・・・すみません、見せてもらってもよろしいですか?」 ミーナ「そっちの資料にも同じのが入ってるわ」 俺「ありがとうございます・・・。俺、しばらく自室に篭ります。芳佳ちゃん、ご飯はいらないから」 芳佳「大丈夫ですか?そんなにたくさんの資料・・・」 俺「大丈夫。その代わり、朝ごはんは大盛りにしてくれる?」 芳佳「わかりました!」 俺の部屋――― 俺「さて・・・ネウロイより先にナイトウィッチの・・・魔道針?こっちからだな」 お昼、食堂――― サーニャ「おはよう・・・」 エイラ「皆起きてるカ?」 芳佳「あ、サーニャちゃん、エイラさんおはよう!」 リーネ「もうお昼だけどね」 エイラ「夜間哨戒なんだから仕方ねーダロ?」 サーニャ「・・・俺さんは?」 芳佳「俺さんは今日一日部屋にいるって。すごいいっぱいの資料を持っていったけど」 サーニャ「ご飯は?」 芳佳「いらないって・・・でも、持ってった方がいいのかな?」 エイラ「アイツがいらないっていったんだロ?だったらジャマすんなっテ」 サーニャ「・・・・・・」 夜――― エイラ「サーニャ、そろそろ行こうゼ」 サーニャ「・・・・・・」 エイラ「サーニャ?」 サーニャ「・・・・・・」 エイラ「オーイ」ブンブン サーニャ「え?どうしたの、エイラ」 エイラ「どうしたのはコッチのセリフダ。返事くらいしてくれヨ」 サーニャ「ごめん、エイラ」 エイラ「もしかして、ドッカ痛いのカ?風邪でも引いたとカ?」 サーニャ「ううん。大丈夫。行こう、エイラ」 サーニャ「・・・・・・俺さん」 ブロロロロ・・・ 俺「ネウロイ・・・特殊な電波?・・・いや、これは約5ギガヘルツだったし・・・」 俺「これ・・・サーニャの歌を真似したネウロイ?・・・で、これがナイトウィッチのハム無線会話の実情・・・」 俺 ブツブツ 翌朝――― 俺「眩しい・・・朝か・・・」 俺「つまりこの回路を・・・」カリカリ 俺「それを一度2進数に変換して・・・」カリカリ 俺「ふぅ・・・こんなもんか」 俺(もし、これが俺の目の届かないところに行ったら歴史が変わる。確実に) 俺「だが・・・アニメの展開なんて知ったことか!」 俺「彼女たちを助ける。俺も無事に帰る!それだけだ!」 俺「俺今、かっこいいこと言ったんじゃねぇ?」 昼――― サーニャ「・・・おはよう」 エイラ「オーッス」 芳佳「おはよう、二人とも」 リーネ「コーンスープとトマトスープ、どっちがいいですか?」 エイラ「うーん・・・トマt」 サーニャ「・・・コーン」 エイラ「わ、私もコーンスープにしようかな、ウン」 リーネ「わかりました」 坂本「二人の料理はいつも美味いな」 芳佳「ありがとうございます、坂本さん」 ルッキーニ「あたしも芳佳の料理好きー!」 芳佳「あはは、ありがとう、ルッキーニちゃん」 ペリーヌ「・・・それにしても最近は寝付けませんわ」 シャーリー「なんで?」 ペリーヌ「私の部屋の窓から見える一番近くの部屋が、一晩充電器がついていて・・・」 ルッキーニ「それじゃ、外で寝ればいいじゃん!」 ペリーヌ「あなたと一緒にしないでくださる!?」 ミーナ(俺さん、がんばってるわね) ゲルト「しかし軍人たるもの、どこででも寝れるようにならねばいざというときに困ることになるぞ」 エーリカ「そーだそーだ」ムニャムニャ・・・ムシャムシャ・・・ ゲルト「ハルトマン!オマエは寝るか食べるかどっちかにしろ!」 エーリカ「じゃーねるー」zzz ゲルト「寝るなーーー!」 サーニャ「ぺ・・・ペリーヌさん・・・」 ペリーヌ「なんですの?(サーニャさんが私に話しかけるなんて珍しい)」 サーニャ「その部屋って、もしかして・・・」 ペリーヌ「ええ。最近来たあの殿方ですわ。まったく、体は小さくて細いし、外にも出ずにこそこそと・・・なんですの、あの人は」 サーニャ「・・・・・・そ、そんなことは・・・」 ペリーヌ「それにあれですわ!あの機械!あれからなんかいやな電気が出て静電気みたいな感じが・・・」 サーニャ「・・・・・・」 エイラ「オイ、ツンツンメガネ!サーニャに何してんだヨ!?」 ペリーヌ「別に何も・・・って、その呼び方はやめなさいといったでしょ!」 エイラ「ヘーンダ!サーニャ、ツンツンメガネのゆーことなんてキニスンナ!」 サーニャ「だ、大丈夫だから、エイラ・・・」 ガチャ 俺「みんな、おはよー」 サーニャ「・・・俺さん!」 俺「サーニャちゃん、おはよう」 サーニャ「すごい隈じゃないですか・・・また寝てないんですか?」 俺「ああ。でもなんとか設計図が完成したよ」 シャーリー「設計図?」 俺「ネウロイの言葉を受信する専用の受信機です。まだ設計図の段階ですから成功するかはわかりませんけど」 リーネ「俺さん、コーンスープとトマトスープ、どっちがいいですか?」 俺「コーンで」 リーネ「わかりました」 シャーリー「それ、ちょっと見せてくれよ」 俺「いいですよ」っノート シャーリー ペラッ「・・・なんじゃこりゃ?」 俺「ああ、最初のほうはナイトウィッチの魔道針の個人的な分析とネウロイの親機、子機の通信についての考察です」 シャーリー「・・・これ、学会に発表できるレベルじゃないのか・・・?」 ルッキーニ「みせてみせて!」 シャーリー「わかるのかよ、ルッキーニ?」 ルッキーニ「・・・・・・ここ、間違ってると思うけどな~・・・」 俺「えっ?どこどこ?」 ルッキーニ「ここさ、アマチュア・ハム無線におけるナイトウィッチの発信電波の周波数についてなんだけど・・・」 俺「いや、だってここはナイトウィッチの魔道針の限界発信音波が・・・」 ルッキーニ アーデモナイ 俺 コーデモナイ サーニャ「あ・・・そ、それは・・・」 俺「ん?サーニャちゃん?」 サーニャ「あ・・えっと・・・」 俺「いや、間違ってたらいってほしい。間違ったままじゃ進歩しないからな」 サーニャ「えっとですね、発信電波と受信電波のところで・・・」 俺 ソーデモナイ ルッキーニ ソレデモナイ サーニャ ドレデモナイ リーネ「あの、さめないうちに食べてくださいね・・・」 芳佳「ルッキーニちゃんって、頭よかったんだ・・・」 ペリーヌ「あ・・・ありえませんわ・・・」 エイラ「サーニャ・・・食べようゼー・・・」 食後――― 俺「さて、食べ終わったわけだが」 ルッキーニ「こんな感じ?」 サーニャ「はい・・・ネウロイの方はなんとなくしかわかりませんけど・・・」 ルッキーニ「あたしも半分ぐらいしか理解できないなー・・・通信回線GPS?」 俺「あー、それは気にしないで。回路図のほうは大丈夫かな?」 ルッキーニ「パッと見は大丈夫だけど・・・これだと素材とサイズが大変なことにならない?」 サーニャ「・・・私は、材料とかはわからなくて・・・」 俺「ほとんど大丈夫ならいいよ。後は技術部のほうと掛け合ってくる」 ミーナ「ちょっといいかしら?」 俺「はい?」 ミーナ「一応、軍の上のほうにはあなたは民間からの技術協力及び提供者という立場になっているのだけれど」 ミーナ「勝手に軍の備品を使われては困るし・・・一度私のほうに報告書を提出してもらえる?」 俺「了解です・・・報告書の書き方ってどうすればいいんでしょう?」 ミーナ「うーん・・・誰かに教えてもらえれば楽なんだけれど・・・」チラッ サーニャ「わ・・・私ですか?」 ミーナ「お願いしていいかしら?」 サーニャ「り、了解です・・・」 俺「よろしく、サーニャちゃん」 サーニャ「は・・・はい・・・///」 エイラ「サーニャー・・・サーニャー・・・」ブツブツ 夜、俺の部屋――― 俺「何もないけどゆっくりしてくれ」 サーニャ「し・・・失礼します・・・」 俺「椅子一個しかないんだけど、座る?」 サーニャ「いえ、机に向かうのは俺さんですから・・・」 俺「ごめん、じゃあベッドにでも適当に座ってくれ」 サーニャ「は・・・はい」 俺「えっと・・・さっそくなんだけど、ここにタイトルを?」 サーニャ「はい」 俺「んで、こっちに署名、と」 サーニャ「署名はこっちです・・・」スッ 俺「なるほどね」スッ・・・ピトッ サーニャ「あっ・・・///」 俺「ご、ごめん・・・///」 サーニャ「い、いえ・・・」 俺「あ、あの、あの、ここ、ここは!?」 サーニャ「き、今日の日付です」 俺「な、なるほど」 サーニャ「・・・・・・」 俺「・・・・・」カリカリ エイラ「クッソー・・・二人っきりだなんて、認められるカ!」コソコソ エイラ「・・・・・・」 エイラ「ナンダ。意外とまじめにやってるじゃなイカ」 エイラ「・・・・・・」 エイラ「いやいや、サーニャがあんなヤツと二人っきりだなんテ・・・・」 エイラ「・・・・・・」 エイラ「もうサーニャを泣かせんなヨ!絶対ダカンナ!!」タッタッタッ
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ありがたくもいっぱいきせいしたけっか、ついにわたしがうまれかわった } 融合と分解ならまかせろー 「ん……、なんだか皆ここばっかり見てる気がする……///」 のうけは いきりたっておそいかかり あなたの くびを はねた + OldPhoto 「かわいそうだけど今日の夕方には私の食卓の上にならぶ運命なのね」という微笑み あまいものはおとめのたしなみ かじょうなかろりーせっしゅはおとめのてき + むしゅめ、ていそうのきき劇場※オナヌーSS 農家である私がスキル「料理」を活用し昼食の準備をしていたところ背後に気配を感じ、その直後に臀部を揉み拉かれました。 「ひゃぅ!」 私が間抜けな悲鳴を上げつつも勢いよく振り返ると、下卑た笑みを浮かべ一人の男が立っています。 認めたくはありませんがこの男が今の私の雇い主であり、仕事内容は彼の身の回りの世話をする事でした。 『やぁおはよう、いい匂いだね。今日のランチは和食かい?』 昼食を食べるような時間になってようやく起床した先にセクハラを行い、まるで何事も無かったかのように日常会話を始めようとする彼の質問には答えず、今まで首だけで振りむいていたのをしっかりと体を彼の方に向けなおし、抗議しました。 「旦那様、再三再四お伝えさせて頂いておりますが、この様な事はおやめ下さい!」 実際には4回どころではなく、ことあるごとにセクハラをされ、その度に抗議をするのですがまるで暖簾に腕を押すかのようにするりするりと躱されてしまいます。 強く憤りを覚えながらも心のどこかで「(どうせ今回も言うだけ無駄なんだろうな)」と思っていたのですが、今回は普段とは毛色の違う言葉が返ってきました。 ……最悪の方向性で―― 『んー、君はどうやらまだ自分の立場というのをよく理解してないみたいだね』 言葉の調子はいつも通り軽いのですが、その内容は聞き流すことができないものです。 「な、なにを……」 何か言い返そうとしても、二の句が継げません。建前上は雇用者と被雇用者は対等とは言っても、実際にはそうではありません。 ですが、ここまではっきりと口に出して言われるとは思ってもいませんでした。 『僕の気分次第では別に君の勤務内容を"倉庫の掃除"にしてもいいんだよ?まぁ、辞めるという選択肢もあるけどね。他の仕事が見つかれば』 倉庫の掃除……その言葉を聞いただけで身が震えました。うわさに聞く倉庫の掃除、おぞましい姿をした異臭を放つ金色の魔物を狩り、その異臭を放つ体の一部を持ちかえる仕事。 掃除とは名ばかりで自分が掃除をしているのか汚しているのか、魔物の放つ正気を失う魔法も合わさりどれだけ時間が経ったのかすらも認識できなくなるほどの過酷な労働。 莫大な報酬を代償に1週間に1度1時間その仕事を行うだけで徐々に心を病み、二月も経たないうちに二度と働くことができなくなるとの話でした。 仕事にしても生活のためには他の仕事をしなければいけません。しかしこの男、度々いつの間にか高級な品物を所持しておりそれを売却することで莫大な富と、それに応じた影響力を持っています。 一声かければ私の新たな勤め先など延々と見つかりはしないでしょう。 例えどれだけ理不尽に思おうとも、この場において私が折れる以外の選択肢は存在しませんでした。 「……無礼な口を利いてしまい、申し訳ございません」 悔しさに唇を噛みしめ、頭を下げます。これからも旦那様によるセクハラは続くのでしょう、次からは抗議することすらできません。 『いいよいいよ、仕事さえちゃんとやってくれれば。さっそく仕事をしてもらおうかな』 「……はい、直ちに昼食をお持ちします」 昼食を作っている最中であったことを思い出し、調理を再開しようとします。しかしそれを旦那様の言葉が遮りました。 『――そっちは後でいい、先に僕の世話をしてくれないかな』 ……もう一度振り返り、旦那様の言うことを理解しました。旦那様はたった今起床したばかりだったことを思い出します。 一瞬頭に血が上りましたが、それでも口から抗議の言葉を発することができません。 ここで拒んだ結果がどうなるのかというのは、先ほどのやり取りで十分に理解しています。 「……はい、わかり、ました……」 私の返事を聞いて満足げに笑うと、旦那様は踵を返し歩き出しました。ついてこいということでしょう。 寝室を前にして旦那様が立ち止まります。 『ん……じゃあ、そこの壁に手をついて。あ、スカートもあげてね』 どこまでも悪趣味な男です。 寝室の前まで来ておきながら、どういう気まぐれを起こしたのか旦那様はそう言い放ち、私を壁の方へ促します。 もうすでに抵抗する気さえ起こせないでいますが、壁に手をつこうと片手を挙げるとこれからされることへの恐怖か手が震えていました。 それでもなお状況はこの場から逃げ出すことを許してはくれず、ゆっくりともう片方の手をスカートの方へと (省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください) たぶん2012年11月5日ぐらいからの新規 釣りキチきんすキチツーサイドアップキチ OTNP顔のSS見て衝撃を受けECOをはじめた 名前 職業 れれる 種族 概要 ほうれんそう はべたん 104/50 エミル♀ メインむしゅめ 菠薐草 パシリ商人 30/32 エミル♀ パシリ、初心者アイテムを使うために30からレベルが上がらないうんめい 小松菜 パシリあるけ 48/17 エミル♀ おひたし わてす 105/50 てんす♀ ゴマあえ 巫女 99/30 てんす♀ とぅめぃとぅ SS 104/50 どみ♀ HSE ttrb 87/43 エミル♀ AAFH予定 まとまれ 消しゴム 76/35 エミル♀ エフィ奴隷 あなた すとらいだー 77/36 エミル♀ 以下は雑用キャラ つりでしたnシリーズ 釣りキチ きんすでしたnシリーズ きんすキチ (地名)子シリーズ リサイクルワープ用 きんす用 + 公式の人になめたくちをきいてしまった + 情報メモ + 無限回廊関係 + 巡回用マップ 47F - ハガードさん複数討伐がぷるるのキーかも 57F - アーリークロニクルさん複数討伐がぷるるのキーかも ハウルアウトがげきうざ 67F - ライカンスロープさん複数討伐がぷるるのキーかも + 美味しかった狩場 通常なら2次、いんそーなら3次でおいしい 54F南東の小部屋→危なくないモンスターが10匹以上固定湧きだからかき集めて中砲台ぼーん MOBレベル65,67 40~90ぐらいまでおいしい 67F南西→マグマアルム(Lv80)の範囲湧き、そこから東の像のあたりもライカンスロープが時々たむろってるイメージ やばいかわいい -- 名無しさん (2012-11-14 18 06 21) めぐちーからさんまもらいたいよおおおお -- 名無しさん (2012-11-16 14 13 30) ワッフルワッフル -- あるとわーくす (2012-11-26 07 52 09) わっふるわっふる -- 名無しさん (2012-11-26 07 52 39) ライト隊長!ってそのあたりにいること多い気がする -- 名無しさん (2012-12-25 08 29 10) おっぱいバージョンも描くべき -- 名無しさん (2012-12-25 12 23 24) どやがおかわいい -- 名無しさん (2012-12-25 17 46 59) わっふるわっふる -- 名無しさん (2013-01-04 20 37 39) はよ -- 名無しさん (2013-03-14 12 40 45) おっぱいおっぱい -- 名無しさん (2013-04-30 08 16 44) おっぱいいっぱいゆめいっぱい -- 名無しさん (2013-04-30 08 28 14) 名前 コメント
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メッセンジャーで言い放った 誰かさんの真似である。
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きょうこ No.357 タイプ:けもの/ゆめ 特性:シンクロ(相手のわざでどく、まひ、やけどになったとき、相手も同じ状態異常になる) いかく(戦闘に出たとき、相手のこうげきを1段階下げる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 120 50 60 105 70 105 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/あんこく/ほのお/みず/ことわり いまひとつ(1/2) ゆめ/おばけ/だいち/こころ/げんそう いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- コスト:25(コスト技の威力:40) きょうこ 解説 覚える技レベルアップ タマゴ技 技マシン 解説 注 神霊追加バランスパッチの能力です。 中程度の火力と速度に高いHPを併せ持つ幽谷響の怪奇 B60だが、特性と高いHPのおかげでなかなか物理に硬い 相手からしてみれば一撃で削りきれないと豊富なHPからカウンターやミラーコートが飛んでくるので攻撃に躊躇する 補助・変化技がなかなか優秀。願い事・癒しの鈴・歌う・アンコール・ほえる・身代わりに壁2枚と必要なものは大体揃っている C105に対し火力が低め。というのも一致技は威力最大95(ハイパーボイス)で止まってしまうので、人形劇環境では高いとは言いづらい 攻撃技の大半が音技、というのも問題点。防音を持つカナ、ルナサ系、メルラン系、リリカ系、ゆめみ等、音技無効の相手が非常に辛い 総じて、高めのCを持つものの、アタッカーとしてよりもむしろサポーターとして動く方が個性を活かしやすいか ただし、サブウェポンがなかなか充実しており、アタッカーとしても全く使い物にならないわけではない 覚える技 レベルアップ きょーこ きょうこ 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 - たいあたり 35 95 獣 物理 35 5 - なきごえ - 100 幻 変化 40 8 - うたう - 60 飛 変化 15 12 - かみつく 60 100 獣 物理 25 15 - ものまね - 100 幻 変化 10 19 - とおぼえ - - 獣 変化 40 22 - いやなおと - 90 化 変化 20 26 - しぜんのちから Cost 100 然 特殊 20 - 1 しっぷう 40 100 飛 特殊 30 - 1 ヒートクロー Cost 100 獣 物理 20 - 1 ねごと - - 幻 変化 10 - 1 ジャミング - 100 心 変化 5 - 1 じこあんじ - - 理 変化 10 - 1 カウンター - 100 夢 物理 20 - 1 みがわり - - 幻 変化 10 - 1 つるぎのまい - - 鋼 変化 30 - 1 ハイパーボイス 95 100 夢 特殊 15 - 1 げんしのちから 120 80 地 特殊 5 - 31 いびき 70 100 夢 特殊 15 - 34 ミラーコート - 100 心 変化 20 - 37 マジックコート - 100 理 変化 15 - 40 バインドボイス 80 100 獣 特殊 15 - 43 チャージ - 90 心 特殊 10 - 46 じんつうりき - 100 神 特殊 15 - 50 しぜんのねいろ - 100 然 特殊 15 - 54 ハイパーボイス - 100 夢 特殊 15 - 58 げんしのちから - 80 地 特殊 5 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP アンコール - 100 幻 変化 5 ミストボール 120 80 心 特殊 5 ねがいごと - 100 神 変化 10 いちゃもん - 100 暗 変化 20 いやしのすず - - 心 変化 5 技マシン 技マシン 威力 命中 タイプ 分類 PP 01 きあいパンチ 150 100 夢 物理 20 04 めいそう - - 神 変化 20 05 ほえる - 100 獣 変化 20 09 さばきのつぶて 60 必中 神 特殊 20 15 ソニックブーム 80 100 鋼 特殊 10 16 ひかりのかべ - - 神 変化 30 17 みきり - - 夢 変化 10 19 ギガドレイン 75 100 然 特殊 10 20 しんぴのまもり - - 神 変化 25 27 おんがえし 102 100 幻 物理 20 28 あなをほる 90 100 地 物理 10 31 かわらわり 75 100 夢 物理 15 32 かげぶんしん - - 幻 変化 15 33 リフレクター - - 夢 変化 30 39 がんせきふうじ 55 95 地 物理 15 43 ひみつのちから 70 100 幻 特殊 20 44 ねむる - - 幻 変化 10 49 よこどり - 100 暗 変化 10 秘01 いあいぎり 60 必中 鋼 物理 20
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冬に春がやってきた 作詞/PZP 鮮やかな 白い雪が降る クリスマスなのに 悲しく向かえよ ああ、誰か私を 貰ってくれないかな? もう、駄目な女の子 それでもいいのなら(Hey) 恋をしたい 女の子は 皆、心で思ってる。 (ある、問い、×15、はぁ?) 一番、素敵ヒストリー 君に自慢してあげるわ 豪華な嘘も一緒に……ね? Ah... 明日は君と デートがあるというのに 私、まだ君に 気持ちを伝えられない そうだ、 君を誘惑しちゃお(やん♪) 秘密の果実を使って(わお!) 初めての この思いを 強く受け止めよ(Yes!) (あれ? 留守電が入ってる…… えっ!? うそ…… 本当かなぁ? え~ でもぉ……) まさかの告白だよ 私、君を愛しちゃう そうだ、明日からはあだ名で呼んじゃうよ~(ハ~イ! So イェ~イ!) 吟味 luck for ever
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こっちはPCからじゃないと更新出来ないので、 あまり更新出来ないと思うので、 此方のブログも是非見てください。 *My blog*(・ω・*) >>10月号(2) <<9月号 (10月16日)21 10頃 今日の晩飯の時の 姉貴とのバトルが酷かった・・・。 晩飯は餃子。 まあ好きだから結構喰った。 みんなもうお腹いっぱいって感じの時に、 餃子が3つだけ余っている。 食卓には、俺と、おかんと、姉貴の三人。 普通なら一つずつとなる・・・・ はずだったが・・・。 姉「お前全部喰えよ。」 「( ゚Д゚)」 「え、え、え?え、だって3人居るじゃん。」 姉「で?」 「え、ちょ、まって、、おかしいおかしいww」 姉「がんば(`・ω・´)b」 「ちょ、だって3つあるんだよ?んで3人だよ?ってことはイコール・・・」 姉「お前ね」 「馬鹿なの?ほんと。」 「ちょ、母さんも喰おうよ。」 母「いや、皿に餃子入ってるし。」 「いやwwそれさっきからずっとある気がするんだけどもww」 姉「そうだそうだー(無感情)」 「やっぱお前も喰え。」 姉「ちょ、ホンマ無理だって。だってさっきお菓子食べちゃったし。」 「いや、それお前が悪いんじゃん・・・。」 母「あ、ヨーグルトあるけど食べる?」 俺・姉「いや、そのタイミング言う?www」 「い、いやさ、ヨーグルト食べるんだったら餃子食べて欲しいのですが・・・」 母「無理\(^o^)/」 姉「ってことで責任もってお前が喰えよ。」 「え、何の責任ですか・・・」 姉「弟として生まれてきた責任や。」 「ごめん、意味分からない。」 姉「分からないんなら喰え。」 「何故そうなるwwww」 。。。。。。。。。。。 、、、、、、、、、、、、、、、、、 時は過ぎていった・・・。 (約10分後) 「ちょ、お前喰えよ・・・」 姉「ホンマ無理だって・・・。お前小食やろ?」 「いや、分かってるのなら食べさせないで下さい。」 姉「太れ馬鹿。女性にこんな高カロリーなもの食べさせて・・・」 「もーまんたい(゚ω゚ )」 姉「じゃあお前が喰っても問題ないっと。」 「ごめんなさい。ほんと勘弁して下さいって。」 母「じゃあもう父さん帰ってきたら食べて貰おうか。」 「何でそれを先に言わないの・・・」 姉「いや、これはお前に食べさせたい!」 「ほんと意味の分からない事言わないでください。」 「じゃあ俺も意地でも姉貴に喰わせるからな!」 姉「やだ、お前が喰え。」 「・・・・・(´・ω・`)」 姉「(゚∀゚ )」 「・・・・・(´;ω;`)」 。。。。。。。。。orz 食べきりました。 ちゃんと3つ食べきりました。 残り3つの餃子を30分かけて食べきりました。 ふーごちそーさん。 と言って姉貴をみるとお菓子を食べてる・・・( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚) 「おま、、、死にたいの・・・?」 姉「ああ、ちょっとお腹すいたから。あ、お疲れさん。」 「馬路で死ねよwwwwwwwwwwwwwwwwお前の消化どんだけ早いんだよwwwwww馬鹿かwwwwwwいやいやww何wwwwリンゴパイってwwww」 姉「だって美味しいんだもん。」 叫んだら吐きそうでした。 将来太れボケが!!!! 今だけ痩せてると思うなよアホが!!!! 今日もニョロ家はユカイでした。 今日は泊まりに行くので チャット&skypeは来れませんorz 寂しがらないでね★<ちゃっとの女性諸君(`・ω・´)キリッ 特に成田・・・特に成田・・・特に成田・・・特に成田・・・特に成田・・・特に成田・・・・・。 じゃ、メールとかは全然受け付けるんで(`・ω・´)b ヾ( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)ノシ 宿泊研修いいなあああ\(^o^)/ -- 廼 (2010-10-16 22 07 21) いや・・・・全然寂しくねーし。むしろ嬉s(ry あと俺女じゃねーし・・・。((( -- 成田 (2010-10-17 00 08 12) 動画、投稿しましたけど・・・どうすれば・・・ -- 仙人 (2010-10-17 18 21 18) あ・・・ありがとうございます・・・どうっていうか・・・只の僕の自己満足です・・・。 -- にょろ (2010-10-17 18 24 21) (10月15日)1 40頃 姓名判断に絶望しつつも更新します。 先日に動画紹介コーナーを設けました。 よろしければお願いします。 んまあ今日は白銀君が来てくれたので僕ウレピーです。 また来て下さいね。 ごり押し喧嘩師は予想外に其処までだった。 過大評価しすぎてましたね。 んまあ今日も特になく。 ああ、そういえば酒はもう完璧復活かな。 またリア充とかいって消えそうだけども。。 今後の活躍に期待してます。 昨日は学校が早く終わって病院へ行ってました。 腕が痛いので・・・ 「健康面の配慮を欠かさないで下さい。健康診断はかならず受けましょう。」 「ストレッチ:腕のストレッチ」 当たってる・・・ 怖い姓名判断・・・。 んまあ腕なんですがね。 んで、なんか精神安定剤・・・じゃなくて 鎮痛剤かな? それをうって、湿布もらって帰ってきました。 今日の社会のテストは 50分だったのに 開始10分前から爆睡で 起きたらテスト終了10分前でした。 全力で記号問題を適当に書いて終わりました。 んま、いいか。 あ、白銀にはコメ返したけど、 インタビューを受けてくれるという方を募集中です。 出来れば俺との絡みがまぁまぁある人がいいです。 あまり知らない人が来ても困るので・・・^^; んま、よろしくお願いします。 他にもなんかしようかな・・・。 最近動画撮ってるんだけど、 なんかダメみたいです・・・。 やった劇あれはダメだな・・・。 Recorderは糞画質悪いし・・・。 またなんかDLするかな。 んまあまた暇な時にでも動画撮ります。 んじゃ、ノシ。 インタビュー受けまくります! -- 巧海 (2010-10-15 03 34 33) お前かよ…( -- にょろ (2010-10-15 11 38 43) うちでよければ インタビュー受けるょ(`・ω・´)キリッ -- れな (2010-10-15 16 24 21) ここはあたしが・・!(ぇ -- はるか (2010-10-16 21 21 23) (10月14日)20 00頃 ちょっとやってみた・・・。 『 ニョロにょろ 』さん:お名前の判定 姓名 ニ ョ ロ に ょ ろ 画数 2 3 3 3 3 2 祖先運○ 8 我慢強く最後まで諦めない忍耐力を持っています 個性○ 8 我慢強く最後まで諦めない忍耐力を持っています 社会性○ 6 困ったときにも人に助けてもらえることが多いです。人格でしょうか 環境運▲ 4 身の破滅を招かないように気をつけて! 総合○ 16頭がよく、機を見るに敏。家庭や職場・友人に恵まれますが、 好き嫌いが激しいため、自分勝手に見られる場合があります。 でも、周りにあまり左右されず、自分の目指す道であればやりたいことをやれば、良い結果が出る可能性が高いでしょう。 健康面の配慮を欠かさないで下さい。健康診断はかならず受けましょう。 ●ニョロにょろ さんと同じ画数の有名人 ※みつかりませんでした。 ●ニョロにょろ さんの落ち着き場所: 涼しい気候の地域 方角: 南南東 ●ニョロにょろ さんの日替わり占い ラッキーカラー:赤 ラッキーアイテム:ミネラルウォーター ラッキーナンバー:18 ラッキープレイス:花畑 ラッキーワラゴ:ワラゴアッツー ラッキーグラミー:キッシンググラミー ラッキーフード:シュトレン ラッキー出会い:クワガタ養殖 ストレッチ:腕のストレッチ ラッキー名言:強さと勇気が、人生に前進をもたらす。(フィリピンの格言) うん、正確だねこれ(゚ω゚)b 得に 『頭がよく、機を見るに敏。』 これ。 うん、大正解。これ俺。 祖先運 8 我慢強く最後まで諦めない忍耐力を持っています 個性 8 我慢強く最後まで諦めない忍耐力を持っています これも(゚ω゚)b 二回も書いてあるんだよ? 大事なことなので2回言いました。 的な。 『身の破滅を招かないように気をつけて!』 『自分勝手に見られる場合があります。』 余計なお世話です(´・ω・`)。 うん、ははは。 本名が「ニョロにょろ~」の方がよかった・・・orz 因みに本名でもやってみたのですが、 こんな結果 祖先運 × 28 一言で言って変人。そのために数奇な人生を送りがちです 個性 ▲ 20 思わぬところにつまづき、孤独に苛まれることになりがちです 社会性 △ 27 強情さが損につながる性格です。年長者や友達のアドバイスを大事に! 環境運 ○ 21 独立心が強く、功名心も強く、何をやっても成功します 総合 ○ 48 豊かな才能と人格を身につけてゆくことができるでしょう。大器晩成します 。。。。。。。。。。。 俺は信じないぞ。 『一言で言って変人。そのために数奇な人生を送りがちです』 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 お母様、お父様。 一生恨んでやるからなぁああああああ!!!!!!! 本名の方が悪いってある意味すごいねwww -- れな (2010-10-14 17 15 50) ま、まあ、俺は「ニョロにょろ~」として生きてやるから! -- にょろ (2010-10-14 17 21 03) 診断に「~」は入れなかったの(・∀・)? -- 廼 (2010-10-14 17 58 29) 入らなかった・・・orz -- にょろ (2010-10-14 19 32 53) (10月13日)18 10頃 今日も特になく。 今日は学校が早く終わったので、 早く帰ってきて することがなかったのでPCをしていました。 誰も居ねーな。 んで暫くしてから酒とか来て、 左京と喧嘩してるのを見てて、 動画撮って、 うpって。 笑って。 泣いて。 怒って。 泣いて。 死んで。 生き返って。 笑って。 死んだ。 そんな人生。 んま、終わり。 すんまひ。こんな内容で。 明日も早めのご帰宅。 成田のツンデレはまだまだ止まらない。 刺激の顔写真を晒すか・・・。 写真の通りです。 じゃ。 ツンデレじゃねええwwwww 馬路で「ご指名ありがとうございます」とかサムイよ★ -- 成田 (2010-10-13 22 26 09) ・・・(´・ω・`) -- にょろ (2010-10-13 23 05 58) 落ち込んじゃって可愛いなあ//// 嘘です。ごめんなさい。 -- 成田 (2010-10-13 23 18 01) にょろでも落ち込むことあるんだぁ・・・。意外。 -- れな (2010-10-13 23 36 48) un -- にょろ (2010-10-14 02 49 32) 結局最後は死んだのねww†┏┛NEX┗┓†チーン -- 巧海 (2010-10-14 03 04 53) Σ(-∀-;)<シンジャッタノ? はい、ふざけました。すいません。 -- れな (2010-10-14 03 49 05) ∑d(゚∀゚d)ファイヤアアアアア!! -- にょろ (2010-10-14 16 42 31) (10月13日)1 50頃 最近両親に見捨てられてきたニョロにょろ~です。 12時前の帰宅。 俺「ただいま」 親「今帰ったんか?」 俺「ああ。」 親「サイテー」 サイテーって・・・。 俺の親は怒ることを忘れたらしい。 ずっと調べごとしてるんだけど 全くさっぱり分からん・・・ 今度誰かに聞こうかしら。 んまー今日は特になく。 遅くまで起きてたから 学校遅刻するかと思ってたけど、 ギリギリで間に合いました。 いや、間に合わなかった。 お母様に送って頂きました。 ありがとうございます。死ね。 んまー学校もなんとなーくで終わって、 帰宅して通話して、 なにしたっけ。 んまーそんな感じ。 終わり。 成田のサムネイル。 どうやら俺のことが好きらしい。 勘違い乙。遅刻すればよかったのに・・・((( -- 成田 (2010-10-13 02 13 04) 照れちゃって。 -- にょろ (2010-10-13 02 14 10) 照れてねえよwwwwwwwwwwww [2 19 52] ニョロにょろ~ バカバカバカァアッ -- 成田 (2010-10-13 02 48 31) /// -- にょろ (2010-10-13 02 55 34) サイテー ってww おもしろい親やん♪ -- 巧海 (2010-10-13 03 00 11) せやね。 -- にょろ (2010-10-13 03 34 06) (10月12日)0 20頃 最終形態 ~成田ムドメ~ ニョロにょろ~はどえむ。しかも7さい。しかもガチ変態の不良。今日からインポ。ただ・・・超イケメン。男が惚れてしまうほど。襲われたことがあると自白していた((( そんだけイケメンってこと❤ 何してんだ俺・・・恥ずかしくなってきた。通話でのハァハァがリアルすぐる・・・夢に出てきそう・・・襲い返すわ(゚∀゚)変態にイヤンエッチとか言われた俺って・・・??まぁ、にょろには負けるけど★結果ニョロは宇宙一変態! ~にょろムドメ~ 成田はどえす。しかもきょう8さい。しかも実は男で包茎。明日は包茎の手術。ただ、、、超美人。おかまが惚れてしまうほど。襲ったことがあって自首していた((( そんなに変態ってこと★ 何してるんだお前・・・ハァハァしてきた。成田のハァハァは夜のお供・・・夢の中で襲います///イヤンエッチ アハァン///(゚ω゚)そんな貴方も変態です!結果お前はDoDoDoド変態 !! 戦いは終わった・・・。 なかなかの良い勝負だったよ。 なんの戦いだったんだろう。 んまーwikiを編集してたのさ。長時間も。 で?どうなったって? うん、見ての通り。 元通り\(^o^)/ なんかちょくちょくミスっちゃってさー。 もうめんどくさくなって 結局原型に。 んま、いいか。 あの長時間返して欲しい。。。 んまーまた時間のある時に編集したいと思います。 最近はもうテストとかで忙しくて。。。 じゃ、おわり~ 明日・・・ってか今日か。 今日はもう学校だからねー 寝ないとね。 よし、 通話してこよ(゚∀゚) じゃ、(゚ω゚)ノシ ねろよww -- 刺激 (2010-10-12 07 28 13) お疲れ様すぎたww これからも世界中の女性に愛を捧げてあげて下さい((( -- 成田 (2010-10-12 12 50 41) 寝ないとね。通話してこよ・・・ っておかしいから(´゚д゚`;) -- 巧海 (2010-10-12 15 38 56) 今日ギリギリ間に合った(´・ω・`) -- にょろ (2010-10-12 17 02 29) (10月11日)14 00頃 結果的にこうなった。 ニョロにょろ~はどえむ。しかも7さい。しかもガチ変態の不良。今日からインポ。 成田はどえす。しかもきょう8さい。しかも実は男で包茎。明日は包茎の手術。 もうよく分からん。 とりあえず昨日は友達の家に泊まって、 また酒飲んでた。 結果的に飲んだ酒は、 こんな感じ。 チューハイ多い・・・。 飲みやすすぎて、 ペースが速かった・・・。 あとは、煙草変えた。 Peaceにしてニコチンを大量摂取しようと思って買ってみたけど、 もう不味い不味い。 おかげさまで禁煙出来そうです。 まあもちろん赤丸も買ったし、 ついでにマイセンも買ったし。 うん。満足です。 値上げ死ね。あほ、死ね、ぼけ! その友達とはまた暫く逢えないけど、 まあまた会える日が来たら とことん飲み尽くして 酔い潰れたいと思います。 ああ、あと、2日酔い云々って書いてあったけど、 うん、2日酔いです。 3日酔いかな。うん 今も少し気持ち悪いです。 鳥取砂丘を俺の吐物で埋め尽くそうか。 ああ、あとカラオケも行った。 「俺めっちゃヘタだから!!」 と言ってる友達よりもヘタだった俺。 後半のテンションはなんだったんでしょうか。 んま、終わり~。 俺たちの戦いはまだまだ続く。 酒強いんだね -- 焼きクマ (2010-10-11 14 52 17) 未成年がタバコすうなや! 禁煙はつらいぞww -- 刺激 (2010-10-11 15 51 33) 僕実は21歳なんだ。 -- にょろ (2010-10-11 16 08 10) チューハイいいなあああああああああああ!← カラオケ今日行った★ -- はるか (2010-10-11 17 42 09) 。・∀・ 。 -- にょろ (2010-10-11 18 11 15) 21歳なんだーっ!ふ~ん^^ でもだめだお(ーωー`) -- 刺激 (2010-10-11 19 33 57) 顔可愛いww -- はるか (2010-10-11 19 52 50) ・∀・ -- にょろ (2010-10-11 20 01 16) (10月10日)23 50頃 今友達の家から更新( ̄∀ ̄) これはこれでキーボード打ちにくい。 鳥取砂丘に住んでいる巧海さんは とても不思議なお方です。 昨日は休みだ!!ってなってたから、 オールでPCしようとでも思ってたのに、 友達が遊ぼう!ってなって。 んで酒パ(笑) もうやばくてやばくてwwww 酔いつぶれました。はきました。 あんまり飲んでないんだけど、 もうやばかったっす。 俺的にはビール中心がよかったんですけど、 友達がチューハイがいいといったので、 ビール3本チューハイ10本。 30分で一人5本飲んで、 ペース速過ぎて死にました。 あんなによったのは久しぶりですわ。 もう楽しかったです^^ 巧海さんとは絶対に飲みたくないです。 飲むなら女! 飲まぬなら女! ヤるなら女! ヤらなくても女! 結局女! 地球は女中心で回ってる気がしてならないニョロにょろ~です。 まあ今日は友達の家に泊まりなので、 ちゃっとにはいけないと思います。すんません。 世界中の女子へ。 オレがついてるから★ byオレの友達(イケメン じゃ、終わり。 ちょっとちゃっと巡回してこようかな。 じゃ。 また写メ乗せるかも。じゃ。 じゃじゃじゃじゃーんじゃじゃん。 じゃん。 じゃぁの。 酒パいいな! うちもしたい〜(´゚Д゚`)! -- はるか (2010-10-11 00 47 43) 一緒にするかぇ?(笑)酔ったらやべぇけどww -- にょろ (2010-10-11 01 24 16) テンソンHIやな…てか俺砂に住んでねぇよ(´゚д゚`;)2日酔いならないようになw -- 巧海 (2010-10-11 04 45 32) しようか(゚∀゚)ww うちも酔ったら何するか分からんけどwww -- は (2010-10-11 05 46 07) テンソン低いっす(´・ω・`) -- にょろ (2010-10-11 11 19 08) (10月9日)0 50頃 今日のは馬路でうざかった。 今日はなんとなく更新。 特にないんだけど、暇すぎて暇すぎて。 ちゃっとに刺激しか居ないってどういうことよそれ。 会議もどこもしてないみたいだし、 なんかつまんねーの どうしようかな。 誰か夜中まで起きててくれる人居ないかな。 まー誰か構ってよ。 出来れば通話で。 出来れば女子で。 じゃ、(゚ω゚)。 ってかほんとキーボードうざい。 なんかちゃんと押せねーんだけど。 ちゃんと押してるのに、押せてない時とかあるし、 なんか固いし、引っかかりあるし。 こいつも分解してやろうかな。どうしようかな。 んまあどうにかします。ノシ うちでよければいつでも構う~★キャピ w -- 巧美 (2010-10-09 02 19 03) 暫くはいいっす。 -- にょろ (2010-10-09 02 20 49) 刺激しかwってw -- アレックス (2010-10-09 11 04 52) うちでよければ お相手しますじょ~(`・ω・´)キリッ -- れな (2010-10-09 12 04 48) あ、どうも。 -- にょろ (2010-10-09 19 56 24) あかんあかんあかんあかんあかんあかんwwww -- にょろ (2010-10-10 00 23 23) (10月7日)21 00頃 ここ最近、 wikiの更新が凄まじくめんどくさいです。 携帯からコメントは出来るけど、 編集が出来ないんだよねー。 もうちょっと画期的になってほしいです。 あ、前回の記事に書いたキーボードは、 無事廃棄処分されました。 うん、無理だったよ。(笑) まあ、詳しくは俺のリアルを遡れば書いてある・∀・ 一応分解してみたけど、 んまーったく治らなかったっていうね・∀・ まあそりゃそうだ(笑) なのでこの糞使いにくいキーボード使ってます。 そして肩の痛みが再発したので、 今日また病院に行ってきました。 なんか肩の骨がずれてて、 神経が炎症を起こしてるとかなんとか。 あらま。 んまーMRI撮ったー。 あれさ、なんか筒状の機械の中で30分くらい ずっとじーっとしてないといけないんだよね。。 ほんとそれが耐えられなくて中で寝てたら 気付いたら動きまくってたらしい・∀・ はい再検査・∀・乙 ほんとめんどくさい日でした。 そんだけーっ・∀・ あ、部活はドクターストップで無理になりました\(^o^)/ もう少しで大会っていうね・∀・ MRI・・・うん、、、頭とか痒くてもかけない、結構つらい(゜o゜) -- アレックス (2010-10-07 21 32 27) MRIで寝たのかよ(´゚д゚`;)あれ耳栓してても五月蝿いっしょw良く寝れたなw -- 巧海 (2010-10-08 04 16 34) 五月蝿くても寝れるタイプだもん(`・ω・´) -- にょろ (2010-10-08 07 00 46) (10月4日)5 00頃 あー、wikiの更新すっかり忘れてた。 10月ですね。 なんか寒くなってきたのは巧海のせいでしょうか。 寒くするのは夏だけにして欲しいです。 ところでところで。 はい。またです。 キーボードにココアこぼしましたwwwwwwww 悲惨だ・・・ キーボードをひっくり返すと、 隙間からココアがジョバババーって。。。 前のキーボードが壊れたから 中古で500円のキーボード買ったのに・・・。 スペースキーが効かなくなってしまいました。 だから今初代のキーボード使ってます。 あーキーボードが固くて打ちにくいです。 まあ壊れたキーボードは頑張って修理します。 ま、そんくらいー。 因みに今日は変な時間に寝ちゃったので この時間眠くないのです。そうです。 じゃ。学校はオールで行きますかね。 僕寒いギャグ言わない…(´゚д゚`;)(*1) そして一言! ココアナイス! -- 巧海 (2010-10-04 05 02 36) ココアとか、マジドンマイ>< 修理頑張ってね☆ -- れな (2010-10-04 16 15 18) やっぱりココア飲むときってスプーン入れるよね!(^p^) -- 廼 (2010-10-04 18 17 43) ね★ -- にょろ (2010-10-04 19 21 15) いれなくね? -- アレックス (2010-10-04 22 42 28) スプーン入れたまま飲んだら、くるっ♪って回って鼻に刺さるw -- 巧海 (2010-10-05 02 23 13) 指で押さえとけよwwそんなことなるのは巧海だけ★ -- にょろ (2010-10-05 08 20 26)
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帰ってきた外道衆 特別幕 ◆gry038wOvE 「ベリアルを倒しに行けだと? 断る」 【血祭ドウコク@侍戦隊シンケンジャー GAME GIVE UP】 ◆ 血祭ドウコクは、六門船の中で、暫しの殺し合いの疲れを癒していた。 あの場の変身ロワイアルだけの話ではなく、このところ、人間界に出るなり、野心深いかつての家臣に命を狙われたり、財団Xなる連中の襲撃に遭ったりと、はっきり言って、ろくな事がない状態だ。──なんでも、第二ラウンドとかいう物が始まっているせいらしい。 まあ、結局のところ、ドウコクに敵う相手は殆どおらず、その殆どが返り討ちに遭ってしまったわけで、殆どの再生外道衆はドウコクに反旗を翻した事でドウコクに殺されたり、そうでなければ今シンケンジャーの残り四人と戦っていたりという形になっている。 過去の死亡経験によって蘇ったとはいえ、元々は志葉丈瑠や池波流ノ介や梅盛源太が単独で倒したわけではなく、シンケンジャーが揃って倒した相手が多い為か、全力を出し切れる程でもなかったし、二の目も失われている。 あの第二ラウンドも、志葉丈瑠たちの死による死者蘇生もドウコクたちにとっては一日余りで片付いてしまうルールでしかなかった。 当面の問題といえば、折角集めた三途の川の水もベリアルによって奪われてしまい、生活最低限の水かさしかない事だろうか。ベリアル帝国にとっても、外道衆は敵に回すよりも飼いならす方が良い相手だったらしく、本当に、永久的に“増えもせず、減りもしない”水かさを保って存在するように制限されていた。 ──まあ、結局、ドウコク自身は既に人間界にどれだけいても平気な体質ではあるのだが、ここで共にのんびりとしている骨のシタリのような相手と向こうでも盃を交わす為にも、やはり嘆きの水は必要だ。 充分な水量を欲して、再度、人間界で人を襲ってみるが、やはり三途の川の量は一定にしかならず、ベリアル帝国を名乗る連中には、人間と外道の間で「住み分け」をするよう忠告されている。 あの殺し合いの目的は、なんでも、こうしてドウコクたちがいない間に三途の川の水や嘆きを集め、世界を侵略する事だったらしい。 ──全く、ふざけている。 人が折角集めた物を。 だから、ドウコクはここに帰ってしばらく機嫌が悪かった。 「いいのかい? こんな形であいつらとの腐れ縁を断ち切っちゃってサ……」 骨のシタリが、ドウコクに訊く。 老齢の小さな外道衆の彼は、いわばドウコクの悪友に近い存在だ。青臭い縁ではなく、単に利害が一致し、お互いを裏切らない一定の信頼を抱きあうという、持ちつ持たれつの関係というところだろう。 先ほど、人間界で戦っていた真っ最中に、死に損ないの左翔太郎たちが空を飛ぶ奇妙な船に乗り、ドウコクをベリアルとの戦いにスカウトしようとしたわけだが、結局、彼らの勧誘はドウコクの「断る」の一言で徒労に終わった。 何でも、ドウコクのような生還者でなければ倒す事が出来ないらしいが、彼も神風特攻隊の数合わせに志願するつもりはない。──まあ、わざわざここから出向いてやる必要はないと思っていた。 それよか、ここでしばらく自由に酒を味わい、シタリと会話でも交わしていた方が良い。 「あの銀ピカに言われてたじゃないかい。あんな程度の相手に勝てないようじゃ、シンケンジャーどもにも勝てないって。……まあ、あいつもそんな事言いながら死んじゃったけどネェ」 「──シタリ。俺が潰すのは、目の前に立ちはだかる障害だけだ。俺がこうして脱出した以上、“奴ら”とはお互い、しばらく障らねえのが上手な生き方じゃねえのか」 「まっ、そうだよねェ。あいつらが異常なんだ。……てっきり、アタシゃ、アンタも少しは連中に感化されちまったのかと思ったよ」 「俺が? ……馬鹿言うんじゃねえよ」 ドウコクたち外道に感情などあるはずもない。いわば欲望の隙間の産物であるドウコクには、人間に感化される余地などどこにもないのだ。最初からそういう構造なのである。 ただ、沖一也の言葉はあの時、確かに真に近かった。石堀光彦を倒さなければ脱出への道は遠ざかるだろうし、主催者を倒さなければならないと思ったのだ。だから、彼の言葉に考えを改め、彼の思索に乗った。 結果的に、一応脱出は叶ったので、結果オーライであるといえよう。 しかし、今は、わざわざドウコクが出向いて殺し合いに参戦する意味はない気がした。 ドウコクは、酒を一杯ばかり喉に通した。 「ただ……“奴ら”の考えてる事は俺にも少し気になるな……一体、この後は何をするつもりでいやがるんだ?」 「アタシには理解する気にもなれないよ。揃いも揃って、ベリアルを潰そうなんて無茶な事言ってくれてネェ……お互い潰し合ってくれれば御の字だけどサ」 「“奴ら”、死ぬぜ」 「そうだろうネェ……。若い女の子まで戦に志願して、無茶な特攻する時代だよ。人間ってのはバカげてるね」 シタリはあきれ顔で溜息をついた。 全く、花咲つぼみや高町ヴィヴィオのように年端もいかない少女までもがベリアルを討伐しに行こうとしている現実が信じられなかった。──シンケンジャーにも何人か女はいたが、どうして人間はああも命を捨てたがるのだろう。 変な洗脳でもされたのだろうか。 まあ、そんなのはシタリの知った事ではないが、彼らの常識からすれば、あんな行動は爆弾を背負って歩く真似を繰り返しているようにしか思えなかった。 ドウコクは、シタリの方をじっと見て、酒をもう少し啜って、言った。 「──いや、俺が言う“奴ら”ってのは、ベリアルたちの方だ」 「何だって?」 思わず、シタリも驚き、強い語調でドウコクに訊き返す。世間話でもする軽い気持ちでドウコクと話していたシタリのペースが変わった。 「何言ってんだい、死ぬのはあの人間どもの方さ。いくら力があったって、あのデカい奴に全然勝てそうもないよ」 そんなドウコクは、悠然とした態度のまま、答えた。 「見てりゃわかる」 「そんなもんかね?」 「お前が言う“奴ら”の方は、ベリアルを倒して、必ずまた俺に会いに来るだろう。──まあ、何人かは屍になるかもしれねえが、何人かは残って、此処に来るように言っておいた」 「どうしちゃったのサ? あの形勢で奴らを信じるなんてのは、アンタらしくないよ!」 「……かもな」 シタリは首を傾げる。──やはり、それは、ドウコクらしからぬ物言いだ。 シタリの目から見ても、あの画面に映った巨大な怪物にあの生存者連中が勝てるとは思えない。折角繋いだ命をまた捨てに行くような物だ。 ドウコクがここに残っているのも、そんな惜しい真似をしない為だと思っていた。 「だが、あの殺し合いに巻き込まれて、人間どもと俺たちとの決定的な違いってのが一つだけわかった。……奴らの“情”ってやつは、時に奴らが持ってる異常な潜在能力を引きだす」 「──なあ、あんたも、ちょっとアクマロに似てきたんじゃないかい。そうして人間の情に付け込もうとしたあいつは、十臓に斬られたじゃないか」 「……十臓は人間の中でも特殊だ。奴は選ぶべき人間を見誤ったに違えねえ」 「……つまり、何かい? あんたは、あの連中を信じてるってのかい?」 「信じるんじゃねえ。奴らが勝つ──そういう事実を言ったまでだ」 ドウコクの言葉は渇いていた。その否定には感情がほとんど籠っていない。 彼は本当に、確信めいた結論として、ガイアセイバーズの勝利を信じているわけだ。 その面子の中には、佐倉杏子や左翔太郎のように憎んで然るべき相手までいるというのに、どうしてこう彼らの肩を持つような意見が言えたのだろう。 「アンタがそう言うんならそうかもしれないけどサ。今度ばかりは、アタシも半信半疑だよ」 「信じろなんて頼んでねえからな」 ドウコクも、別段、シタリに自分の予想を信じろとは言わなかった。 少し前ならば、ドウコク自身もこんな言葉を信じる事はないだろう。 だが、現実に、彼らはここまで、殆どの脅威を打ち破っている。 犠牲も生みながら──それでも、着実に。 「……だが、それでも、何故奴らが、自分が死ぬかもしれねえのに、俺やベリアルに立ち向かおうと考えるのかはわからねえ」 「なあ、アンタがそう言うならさ、アンタ自身が訊けばいいじゃないか。……あいつらは、ベリアルに勝って来るんだろう?」 「ああ。必ずな」 少なくとも、この管理によってこの世界は延命されている。 ベリアルの管理がなくなれば、今度は外道衆が現れ、それがこの世界を侵攻するわけだ。 それも、現状ではシンケンジャーの数が足りない。 まだこの世界に存在しているシンケンジャーは、志葉薫、谷千明、花織ことは、白石茉子の四名のみ。この四人だけでは、この世界の滅亡はほぼ確定的だと言えるだろう。 それに、ドウコク自身が訊きたい事があった為、翔太郎たちには、後々この世界に来るよう招いている。 ──彼らは、その招待を受け、一体、どう思ったのだろう。 「だからこそ俺はここで騒ぎもせず待ってるんだ。……シンケンジャーとも、しばらくは顔を合わせる事はねえだろう」 ドウコクは、だからこうして此処で坐して待つのだ。 そんなドウコクの後ろには、外道シンケンレッドの影があった。彼も、ドウコクの真後ろで、胡坐を掻いて座っている。長年の殿様癖が染みついているのだろうか。 到底、一人の家臣とは思えない態度で、しかも、六門船に平然と居ついている。 「……いや、そんな事言ったってアンタ。後ろに座ってるソイツはシンケンジャーじゃないのかい」 「あれは空っぽの抜け殻みてえなもんだろ」 「そうかい。でも、本当、とんでもないお土産を持って帰って来てくれたよ。まさかシンケンジャーが外道に堕ちて来るとはね。本当の志葉丈瑠は死んじまったから、本当に抜け殻だけって感じだけども」 「だが、蝉の抜け殻とはわけが違う。奴は動く。だから使える。……たとえば、ここにまたうるせえ蠅が来た時とかにもな」 ドウコクのその言葉には、やや含みが感じられた。 彼は、まだ自分に仇なす何かが現れる事を確信している。 それは、おそらく──ガイアセイバーズやシンケンジャーといった類ではない。 だが、それならば、まだドウコクに立てつく者が現れるというのだろうか。それはシタリには少々信じがたい話であった。 「──アンタも怖い事言うネェ、ドウコク。もうアンタの怖さは知れ渡ったから、これ以上、アンタを狙う命知らずはいないよ」 「どうだかな。……まあ、シタリ、おめえだけは裏切らねえだろうが」 「そりゃあ、アタシだって命は惜しいからネェ」 何があっても生きようとするというのがシタリの性格だ。 それこそ、トカゲが尻尾を切るようにドウコクに助け船を出さない選択を取る事はあるかもしれないが、勝率が高い方に着くという意味で、彼は常にドウコクを裏切らない。 そして、仮にシンケンジャーたちの勝率が高いとしても、彼らとの共存は生存条件に合わない為、外道衆で絶対の長になるドウコクにしかつかないのがシタリだ。 余程野望がない限り、外道衆の多くは同じ判断を下すだろう。 「来るのは、シンケンジャーやあいつらみたいな命知らずと、俺の力をまだ見誤っているバカな奴って事だ」 ドウコクが脇目を振った。 六門船の障子紙の向こうで何かが動いたような気がしたが──気のせいだろうか。 ドウコクは相変わらず、ただ悠然と其処で構えていた。 ──彼は、確かに、其処で「待って」いるのだろう。 ◆ 六門船から降りる一人の影があった。 ──それは、脂目マンプクの部下・アゼミドロだ。マンプクに忠誠を誓うアゼミドロは、こうしてマンプクの野望にもついてきたのである。 そして、六門船から遥か遠く、マンプクの隠れ家に足を運んだ。所謂、密使の役割を引き受けてそれをこなしてきたのである。 「……どうやら、ドウコクは後から仕留めた方が良さそうでござるな」 アゼミドロの報告を聞き、マンプクは結論づけた。 あの殺し合いの主催者側の一人として生き残り、こうして自らが元いる世界に帰って来た彼は、同じく生還してしまった血祭ドウコクとの再会を極力避けるようにしていた。 何もドウコクを恐れているというわけではない。 それというのも、今真っ向勝負で勝てる確率は五分五分と考えている所であるが、せめて九分まで自分が優勢になる状況が欲しかったのだろう。 (仮に勝てたとしても、ドウコクにはまだ二の目がある……つまり、拙者も二の目が必要となる可能性があるという事) 彼もまた、上手にドウコクを仕留めようと張っていた外道衆であったが、しばらくは様子を見る事にした。どうやら、ドウコクはアゼミドロには気づいているようだが、今は六門船の中で酒を飲み交わしている最中という事で見逃しているらしい。 今は骨休めという事だろう。 六門船に下れば、マンプクの安全はしばらく保障されるかもしれないが、彼が今欲しているのはそんな事ではない。 ──もっと、確実に、ドウコクを仕留められる状況である。 野望は尽きていない。クサレ外道衆が外道衆を乗っ取り、脂目マンプクが完全なる外道衆総大将となるだろう。 (ドウコクは奴らの勝利を信じているようだが……そんな事はありえない。シンケンジャーとの戦いで傷ついた所を狙うのが吉か) 何にせよ、いずれ、彼はあの殺し合いの生還者の敗北を知り、結局、人間界に出て暴れまわるだろう。そこでシンケンジャーと否が応でも戦う事になる。 ねらい目はその時だ。──それを狙い、マンプクは待つ。 クサレ外道衆だけではなく、ドウコクさえも家臣として平伏す未来を。 (ゆくゆくは、クサレ外道に栄光の美酒を……!) 【血祭ドウコク@侍戦隊シンケンジャー 此処で待つ】 時系列順で読む Back 永遠のともだちNext インターミッション 投下順で読む Back 永遠のともだちNext インターミッション Back 崩壊─ゲームオーバー─(12) 血祭ドウコク Next [[]] Back 崩壊─ゲームオーバー─(12) 外道シンケンレッド Next [[]] Back 第五回放送Z 脂目マンプク Next [[]]
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~静寂機関・5階~ 零軌「久しぶりにここに来たけど、やっぱりあまりいいところじゃないわねぇ」 №25「ふっ。おまえの墓場にふさわしい場所だ。『ヴェジテイトオン』!」 ゴッ! 地面から生えた植物の触手が零軌の体を貫こうと襲い掛かる。 零軌「よっ、と!」 触手を回避する零軌。 零軌「あなたの思考はみえみえなのよぉ」 №25「そうか。なら…」 スッ… 仮面を取り出し被る№25。 №25「これでどうかな!」 バッ! 地面を蹴り、零軌へと迫る№25。 零軌「くっ!」 反応が遅れる零軌。 ドッ! 零軌の脇腹に放たれる№25の蹴り。勢い零軌がよく吹き飛ばされ、地面に倒れる。 零軌「ぐっ…う…。対策はしてきたってわけねぇ」 №25「そういうことだ。おまえの能力の推測はついていた。そしてその仮定は今証明された。お前の能力は電磁波を操る。それを人の脳に作用させ、異常を起こさせる。だがこの仮面は電磁波を遮断する。お前の能力は効きはしない」 零軌「これは…まいったわねぇ」 №25「せめて苦しまず殺してやる。『ヴェジテイトオン』!」 地面から生えた触手が零軌に迫る。 バッ! 何者かが倒れている零軌のもとへ現れる。 零軌「あなたは…」 きゅっぱ「掴まれ!」 零軌を担いで、触手を避けるきゅっぱ。 零軌「助かったわぁ。どこに行ったのか心配していたのよぉ」 きゅっぱ「そうかい(こいつを助けるつもりはなかったが…ついでだね)」 零軌を壁際に下ろし、№25と対峙するきゅっぱ。 きゅっぱ「あんたこの街の諜報員だね?」 №25「そういう物言いをするということは…お前も同類か」 きゅっぱ「あぁ。あたしはコードネーム№98。あんたと同じ秘密諜報員さ」 零軌(やはり彼女も諜報員…狙いは) №25「俺は№25。お前他所の諜報員だな。なぜミストラルシティにいる。しかもこの狙ったようなタイミングで」 きゅっぱ「このタイミングがベストだったのさ。あんたたち諜報員が出張ってくるのが」 拳銃を構えるきゅっぱ。 №25「このまえ捕まえたデータを盗み出したどこかの諜報員…あいつの仲間か」 きゅっぱ「59(ごくう)のことか…やはりお前たちに」 №25「奴は情報を最後まで吐かなかった。お前には情報を吐いてもらうぞ」 きゅっぱ「情報を吐いてもらうのはあんたの方さ!」 パン! 拳銃の引き金を引くきゅっぱ。 №25「気の早いやつだな」 №25の前に触手が壁のように展開され銃弾が弾かれる。 零軌「そいつは植物を操るわ!」 きゅっぱ「なるほどね」 №25「能力がわかったところで対策を練れなければ意味はない!」 シュルル!! 植物の触手がきゅっぱに襲い掛かる。 ガッ! きゅっぱ「くっ!」 きゅっぱの両腕を触手が拘束する。強く腕を締め付けられ手に持っていた銃が落ちる。 №25「さて」 きゅっぱへと歩み寄る№25。 №25「もう反撃もできまい。お前を尋問させてもらおうか。その次は響零零軌の番だ」 きゅっぱ「ふっ」 №25「何が可笑しい?」 きゅっぱ「これで勝った気かい?」 №25「その強がりはいつまでもつかな!」 ガッ! きゅっぱの首を掴む№25。 零軌「まずいわね…(このままじゃあの諜報員はやられてしまう…ちょっと期待外れだったかしら)」 №25「さぁ!はけ!お前はどこの所属だ!」 ピト… きゅっぱの指が№25の胸に触れる。 №25「なんだ…」 きゅっぱ「『トリガーオン』」 ガキン! 引き金は引かれた。それは雌雄を決する引き金。その一手で彼女の勝利は確定した。 №25「なにをした!?」 きゅっぱ「ちょっとおまえの心の引き金を引かせてもらっただけさ。さぁ能力を解除してもらおうか」 №25「そんなこと…」 シュルル… №25の言葉とは裏腹に触手がきゅっぱを開放する。 №25「な、なんだ!なぜ俺は今お前の言葉に従った…」 スッ… №25の首元に顔を寄せるきゅっぱ。彼女は小声で№25に話しかける。 きゅっぱ「答えな。ミストラルシティの暗部、あんたたちの根城はどこにある?」 №25「EGOミストラルシティ支部の地下だ。そこに「無機室」はある(なぜ俺は今こいつに喋ってしまった…これがこいつの能力)」 きゅっぱ「そうかい…」 気づいた時にはもう遅い。№25には成す術がないのだ。 ズッ… №25の首に突き刺さるナイフ。 きゅっぱ「感謝するよ。あんたのおかげであたしの目的を達成できそうだ」 ブシュゥゥ!! 首から大量の血を出しその場に倒れる№25。 №25「ば…かな…」 息絶える№25。きゅっぱの元に歩いてくる零軌。 零軌「どんな手品を使ったのかしらぁ?」 きゅっぱ「たいしたことじゃないさ」 バッ! 互いに手を相手に向けるきゅっぱと零軌。 きゅっぱ「おや?なんのつもりだい?」 零軌「それはこっちのセリフよぉ」 二人の間に走る緊張。まさに一触即発。 きゅっぱ「あんたの能力もあたしと似たタイプの能力か」 零軌「さてどうかしらぁ?受けてみたらわかるんじゃないかしらぁ」 きゅっぱ「それもそうか。だがその気はない…あたしの正体を知ったあんたをそのままにはしておけない」 零軌「やる気ねぇ」 一瞬の静けさ…そして状況は動いた。 きゅっぱ「『トリガーオン』」 零軌「『開錠(アンロック)』」 ガキン!! ~~ 零軌「……」 あおむけに倒れている零軌。 パチン! 目を開け零軌が起き上がる。 零軌「あの諜報員はいないわねぇ」 ことの顛末。同時に能力を発動したきゅっぱと零軌。だがきゅっぱのほうが一瞬早かった。零軌のきゅっぱに関する記憶の全てを忘れるように引き金を引いたきゅっぱ。きゅっぱは零軌が意識を失い倒れたのを確認すると静寂機関のビルの外へと姿を消したのだ。 零軌「記憶の消去…私に近い能力。でもだからこそ対策できたのだけれどぉ」 零軌はきゅっぱと№25が戦っている隙に、自分に対して能力を使いその記憶を改ざんしていた。きゅっぱのことをただの敵として認識するように。そしてその記憶が消えた場合、本来のきゅっぱに関する記憶が蘇るように設定していたのだ。 零軌「記憶が戻ってあの諜報員がいないということは…予定通りではあるけどあの諜報員に敗けたってことねぇ。まっあの諜報員がなにを何を企んでいようが私には関係ないことだしぃ」 敗けたことに対する鬱憤はあるが、それはそれと自分に言い聞かせるように話す零軌。 零軌「状況はどう動いたのかしら。私も上に行ってみないといけないかしらぁ」 ~静寂機関・最上階社長室前~ 一凛「やっとついたわね」 社長室の前に到着した一凛。背負っている美天は意識を失ったままだ。 一凛「この扉の先に静寂機関の元締めがいるってわけね」 スッ… 美天を下ろす一凛。 一凛「美天さんはここで待っててね。すぐに片づけて戻ってくるから」 バン! 部屋の扉を勢いよく開く一凛。部屋の中には椅子に座った男性が待ち構えていた。 静寂静峰「治安維持委員(セキュリティ)か…いやお前は見たことがある。確か也転一凛か」 一凛「あなたが静寂機関の一番偉いやつね。観念しなさい!」 静寂静峰「なにもわからない子供が大人の世界に干渉してくるな。私が今まで築き上げてきたものを子供ごときに破壊されてたまるか!」 一凛「それはあんたの勝手な都合でしょ。散々汚いことをしてきて、あんたが更生院を使ってやってきたことを許すわけにはいかない!」 静峰「許すだ許さないなどお前が決めることではない!学徒ごときがこの私をここまで追い詰めたという事実だけでも許せはしない!その戯言を叩けぬようにしてやる!こい!」 何かを呼ぶ静峰。 シーン…… だがその呼びかけに反応するものはない。 静峰「なぜだ!?なぜ何も来ない!」 予想外の事態に慌てふためく静峰。 一凛「なんだかわからないけどチャンスみたいね。おとなしくしてもらうわよ!」 ドカッ!バキッ! 全身を縄で結ばれ口も塞がれ拘束された静峰。 静峰「むぐぐ!!(ばかなこの私がこんな終わりだなど…)」 一凛「いっちょあがりってね。あとは十一たちに連絡をして終わりね」 こうして静寂機関での戦いは幕を閉じた…とはならない。静寂静峰…S(エス)は所詮はNにより足切りされた存在。彼が捕まった程度でこの戦いは終わりはしないのだ。 ~静寂機関・地下2階特殊研究室~ ここは表には出せないような非合理的な研究がおこなわれている静寂機関の能力者研究室だ。そこに彼女はいた。 リヴィエラ「…」 カタカタカタ! パソコンを操作するリヴィエラ。隣の部屋のカプセルのような装置にアンダーとスカイの遺体が入れられている。 リヴィエラ「能力の仮想理論実験…いいねぇ。これならスカイとアンダーと共に戦える。私の体で試してみようじゃないの!」 ~静寂機関・6階~ にろく「はぁ!」 激しくぶつかるにろくと№27、涅尤。 ピピピピ!! 涅尤の携帯端末に連絡が入る。 涅尤「なんだ?」 ピッ! 携帯端末に応答する涅尤。 涅尤「もしもし。…はい、えぇ。えっ、社長がですか。はぁ…」 にろく「なんだ…?」 №27「戦闘中に電話に出てる場合じゃないでしょ…」 涅尤「でしたら僕は…はぁ、掃除部は解体。えぇ、えぇ。わかりました…」 通信が切れる。なにやら落ち込んだ様子の涅尤。 №27「なんなの?」 涅尤「静寂機関の親会社から連絡が入った。静寂機関の運営及び管理は親会社に移行された。僕のいる掃除部は解体。僕はお役御免だそうだ…」 にろく「…(敵とはいえ、気の毒だな)」 №27「なんともいえないわね…」 涅尤「さてどうしたものか…」 急に戦う意思を無くし、その場に呆然と立ち尽くす涅尤。金をもらえねば、仕事をする意味もない。会社員とはそういうものだ。 涅尤「…決めたぞ」 №27「どういうつもりかしら?」 涅尤が№27の前に立ちはだかる。 涅尤「僕を切った会社へのささやかな抵抗をさせてもらう。」 にろく「俺の味方になるのか」 涅尤「いいや。おまえと協力はしない。僕は勝手にあいつを倒す。その邪魔はお前にもさせない」 にろく「そうか…なら俺は!」 ボッ! にろくの服から煙が発生するとともに彼が姿を消す。 にろく「お前にあいつは譲ってやるよ。ほかにも俺はやることはあるんでな」 涅尤「会社を負われた鬱憤…ありがたくこいつをいたぶらせてもらう」 №27「静寂機関の掃除部(スィーパー)…もう元(もと)ね。諜報員をいたぶることができるなんて…なめるんじゃないわよ!」 涅尤「なめてはいない。それが事実だということだ」 №27「よほど自分の力に自身があるようだけど所詮は表の世界の住人。それにあんたの能力も底が知れているわ。自身の両腕の炭化した細胞を操り、爆発させたり武器として使うことができる程度の能力」 涅尤「そうだね」 №27「この問答も戦いのうちっていうのも気づいているかしら?」 ズズズズ… 涅尤の背後に現れる影が彼の首を切ろうと勢いよくその手を振るう。 №27「終わりね」 ザシュン… 涅尤の首を切断する影…それが№27の予想した未来。だが現実はそうはならなかった。 ガキン! 涅尤の首へ放った一撃は黒い壁に阻まれる。いや違う。涅尤の体を漆黒が覆っている。その漆黒があらゆる攻撃を弾くのだ。 №27「なに!?」 涅尤「炭素装甲(カーボンアーマー)。お前は子供じゃないからな。本気を出してもアンフェアじゃない」
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梁渠│漢│獣部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi/maki-0678.htm