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ピーーーーーー!! 古の応援も空しく、試合終了のホイッスルが鳴った。日本の優勝だ。 古「うっ・・・・ううぅ・・・・うわああああっ!!」 その場に崩れ落ち、肩を震わせて泣く古。 4-Aの生徒はその古の姿に何も出来ず、何も言えなくなっていた。 …ただ一人を除いて。 このか「加油?やっぱ、あん時燃やして欲しかったんか?ほーら油やえー」 …そこには真夏には不似合いな巨大な灯油缶を持ったこのかがいた。 このか「ほーれ加油、加油!」 びしゃ・・・・びしゃ・・・・ 灯油缶を振り回し、古に中身を浴びせかけようとするこのか。 古「や、やめてヨ!」 動き回る古を追いかけるが、灯油缶が重いので、このかはよろけながらロビー中に灯油を撒き散らす。 アスナ「ちょwwwこのか、思いっきり私たちにもかかってるから」 このか「逃げるんやない!せっちゃん。押さえつけて!」 刹那「は・・・・はいお嬢様」 刹那が素早く動き回る古の背後を取り、羽交い絞めにする。 古「ひ・・刹那・・は・・放して・・放してヨ・・うわぁああ!」 びしゃびしゃ・・ 古の頭から灯油をかけるこのか。押さえつけている刹那と自分の身体にもかかりまくっているが気にしない。 そして、灯油缶を置くと、その手には代わりにライターが握られていた。 このか「あの世で日中戦争で死んだご先祖様によろしゅうなーー!」 ボオオオオオッッッ!!!! 古「イヤアアアアアァァァァ!!!」 このか「ぎゃああああああ!!!!」 刹那「お嬢様ァァァァァァァ!!!」 3人の凄まじい叫び声とともに、ロビーに火柱が上がった。 一同「キャーーーーーーーー!!!」 さらに、このかが火をつけたまま放り出したライターは大量の灯油がまかれたロビーの絨毯に落ち、すぐさま炎が広がる。 アスナ「うわあああっ!焼け死ぬ!どけよ!」 あやか「押すんじゃねーよ、このサル!」 ゆえ「灯油ついてる手で触んなです!」 我先にと逃げようとした生徒達は、押し合い、倒れ、躓き、将棋倒しとなる。 ピザ「ひいぃ!チャーシューになるのは嫌ー!」 ハカセ「重いんだよピザ!早くどけ!」 茶々丸「・・・・ハカセ、今の衝撃でオイル漏れちゃいました」 アナウンサー「昨日行われた中国アジア杯決勝戦は、日本が開催国の中国を3-1で下し、2大会連続での優勝を決めました。 しかし、試合終了後。中国サポーターが試合会場を包囲し、日本人サポーターが2時間近く閉じ込められるという事態が起きました。 次は大変痛ましいニュースです。 昨夜午後11時過ぎ、都内の学生寮が半焼し、女子学生30人以上が焼死する事件が起きました・・・・・」 完 救済END版
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1 唯梓 ※梓男体化 2010/08/09 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281355063/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 毎日お姫様だっこで送迎ワロタ 卒業する頃には筋肉超人になってそう -- (名無しさん) 2016-12-23 15 11 58 唯の方から男梓に抱き付いて来たのに何故憂がキレるんだよ。男梓にしてみれば理不尽だろ。 -- (オリジナルスマイル) 2014-08-20 20 27 27 ↓2 禿同。ヤンデレ憂とか誰得 -- (名無しさん) 2014-08-15 16 30 03 これ唯に化けた憂に男梓が何かしたらジエンドだろうな。 -- (名無しさん) 2014-02-05 01 30 48 憂って器量小さいね…。 -- (名無しさん) 2014-02-02 03 29 45 何故か俺の頭の中で梓の声がく○いも○こさんになっていた(笑) -- (ナイトウ) 2012-08-28 22 36 46 男の梓ってどんな容姿なんだろう。 ツインテールはあり得なさそうだし。 声も脳内再生できないよ。 -- (名無しさん) 2011-08-29 17 44 11 何で憂選手がログインするんだよwww -- (あずにゃん) 2011-08-29 16 06 08 このあずにゃん、2周目男ではじめただろ -- (名無しさん) 2011-02-12 22 33 13 これは律男体化の作者と同じ?俺は向こうの唯のほうが しっくりくるかなぁ・・・ -- (名無しさん) 2011-01-23 23 05 47
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 著者/入間人間 イラスト/左 ※4・5巻分のみ 495 :嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4:2011/06/26(日) 12 43 25.01 ID WaMB0pIg 前巻での腹違いの妹の襲撃から逃れたみーくん(枝瀬あい)と御園マユは同棲をつづけていた。 ところが3月31日、幼児向け番組に感化されたマユがみーくんの絵を描き始めたところ、 過去のみーくん(初代、菅原道真)の記憶と現在のみーくん(二代目、つまり枝瀬あい)の現状の齟齬に気づき、 自らの存在の中心であるみーくんの存在が揺らいだために自我を手放してしまう。 みーくんで無くなってしまった枝瀬あいは、衰弱するマユの世話を元担当医である坂下恋日に任せ、 単身マユを元に戻す手がかりを探す。 その<元に戻す>の意味がマユを普通の人間御園マユに 治す のではなく、 みーくんである自分を必要とする壊れたまーちゃんに 直す ことであることに気づいた枝瀬あいは、 自分の思い上がりに笑いが止まらなくなった。 手がかりを求め、マユと菅原の実家に赴くもののうまくいかず、 しかたなく自分の実家へと向かう道中、部活の部長である伏見柚々と出会う。 家族旅行なのに昼寝してたら置いてかれたと言う伏見は枝瀬の実家が既に人手に渡っていると伝え、同行することになる。 元実家は洋館風に改装され、窓と言う窓に鉄格子がはめられ閉鎖的な雰囲気が漂っていた。 屋敷の主の妻大江景子は過去の誘拐事件に興味をもっており、その中心人物である枝瀬の来客に浮き立つ。 景子によれば事件当時の私物は全て保存してあり、自由に見て良いという。 交換条件として夕食をともにしてくれと頼むので根無し草の二人はしたがうことにした。
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今日 - 合計 - イギーくんのぶら2ぽよんの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時07分59秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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反省ザルジローくんの大冒険 【はんせいざるじろーくんのだいぼうけん】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン 発売・開発元 ナツメ 発売日 1991年12月27日 定価 7,700円 判定 良作 ポイント 次郎君唯一のゲーム化作品お手軽で遊びごたえのある内容キャラクター要素は薄め 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 海外版 概要 当時テレビ番組『笑っていいとも!』などに出演し「反省」の芸で有名だった猿、「次郎」を主人公にしたゲーム。 おそらく、現代でもほとんど類例のない「タレント動物」が主役のゲームである。ただし、内容的にはナツメがGBで発売した『ラッキーモンキー』の移植版に近く、キャラ要素は説明書の表紙に次郎君の写真が載っている程度である。 システム ある日ピクニックにでかけたジローが突然魔女サマンサに捕まってしまい、お弁当のフルーツたちが怪物化して襲いかかってきたので、謎の喋る玉を相棒にしてサマンサの元から脱出を図る……というストーリーが 説明書で3ページに渡って記載されている が、結局ゲーム内で触れられることは一切ないので特に気にする必要はない。敵キャラがフルーツと魔女で、武器がボールであることの理由付けになっている程度である。 システム的にはステージクリア型のアクションゲーム。アクションはジャンプとボール射出/破裂の2つだけと至ってシンプル。 ジローくんを操作してステージ内をうろつく敵に対処しながら、ちらばった鍵を規定数集めて扉に入るとステージクリア。敵に当たると一発アウトで残機を失うが、その場復活できる。 制限時間はないが、一つのステージに時間がかかりすぎるとサマンサの手下のカラスが現れて執拗に追いかけ回してくる。 6つの塔にそれぞれ10ステージがあり、全60ステージ。各塔のラストステージはボス戦で、全ての塔をクリアするとボスラッシュ+サマンサ戦が待ち受けている。 セーブ機能はないが、塔をクリアすると数字3桁のパスワードが発行されるため、これを入力して再開できる。 ジローくん唯一の攻撃手段は「ボール」。ボタンを押すと頭の上に投げ上げる。この時点では何の攻撃力もないが、アイテムに当てて回収することができる。 ボールはジローくんの頭の上で跳ねさせると次第に大きくなっていく(最大4段階)。もう一度ボタンを押すと、現在のランクに応じたアタックボールがボールから飛び出し、敵を攻撃できる。 1段階目…野球ボール。野球ボールを一発落とす。攻撃判定は最弱で、敵に一回当たるだけで消滅するが、「最速で繰り出せる」という長所があるため、ボス戦などでは重宝する。 2段階目…サッカーボール。残像を描くサッカーボールを落とす。貫通性能があり、敵を貫通して攻撃できる。 3段階目…バレーボール。敵に当たるとその場で旋回しながら四方に飛び散るバレーボールを落とす。上方向に攻撃判定がある貴重な攻撃となっている。 4段階目…バスケットボール。5つの大きなバスケットボールを落とす。極めて広範囲に攻撃できる。 他、ステージ内にはスコアアイテムのメダルやライフアップアイテム、ジローくんに様々な恩恵を与える「帽子」や多様なギミックも用意されている。 評価点 ステージ攻略における自由度が極めて高く、割と「なんでもあり」。アクションそのもののパターンはさほど多くないにもかかわらず、これだけなんでもできるアクションゲームもそうそうないと言えるレベル。 まず、「鍵」システムの融通のきき具合が素晴らしく、大抵のステージではクリアに必要な規定数よりも多くの鍵が用意されている上、 次のステージに持ち越し可能 。そのため、頑張ってたくさんの鍵を集めることで、次のステージを楽に進めることが可能。逆に、難しそうなステージは最低限の鍵を集めて早々に抜けてしまってもいい。 帽子やギミックは多数用意されているが、「これがないとクリアできない」というような「使わされている」感はほぼなく、「あると便利」程度に留められている。基本的には想定されたクリアルート自体はあるが、従わなくても十分クリア可能。 「敵が操作しているダメージギミックを逆に乗っ取って敵を倒すのに利用できる」というシステムもありそうで意外とあまり見ないユニークさがある。 「敵が鍵を持ってやってきてくることがあり、それを倒して鍵を奪取」「ボールをあえて落として取れない位置のアイテム回収」など、やろうと思えば色々とできてしまう。「このアクションで突破できないかな?」と色々と探索する楽しみがある。 隠しステージの扉などが隠れているステージもあり、探索しがいがある。 これだけ自由度が高いにもかかわらず、難易度的には破綻しておらず、「比較的簡単ではあるが、そこそこやりごたえがある」程度のバランスでしっかり調整されている。 全体的に敵の配置や通路の狭さはいやらしく、決してヌルゲーではない。ボール攻撃はあまり即応性が高くないため、しっかりと敵の動きを読み切る必要がある。 敵であるフルーツはそれぞれの種類ごとにしっかりと異なる行動パターンを備えており、その特性を読み切った対処も必要になってくる。 ボスは全体的に手強い。行動パターン自体はシンプルながら、絶妙に攻撃を当てづらいムーブをするボスが多く、緊張感がある。最後のボスラッシュ及びラスボスのサマンサはかなりの難敵。 クリアするだけなら極端に難しくはないが、スコアアタックを目指すと「敵の同時撃破で高得点」「残り残機によるボーナス点」などのフューチャーもあり、やりこめばやりこむほどスコアが伸びやすい。スコア記録機能がないのが残念なところ。 唯一の攻撃手段であるボール攻撃が、絶妙に不自由だがストレスを感じにくい調整になっている。 「ボールをうまく弾かないと攻撃が強力にならない」「4段階の全てのランクにそれぞれ異なる使い道がある」「ボールを割る際にも隙ができる」など、使い分けや戦略性に上手に寄与しているシステムになっている。 バレーボールやバスケットボールは苦労に見合う強力な攻撃となっており、これで一気に敵を倒すと爽快感抜群でスコアも高い。野球ボールにもこれはこれで使い道はあり、単なるハズレ攻撃になっていない。 1つ目の塔がチュートリアルを兼ねており、背景の文章に従って進めていけば、自然とシステムに慣れることができるようになっている。 BGMやビジュアルもポップでファンシーであり、可愛らしさと軽快さがしっかりと感じられるクオリティが高いもの。 敵のデザインがコミカルで可愛らしく、動きも凝っていて見ていて飽きない。 賛否両論点 ジローくんの動きにクセがあり、操作性が良い方ではない。 特に、ジャンプの動きがゆっくりしている割に当たり判定が大きい為、地面を転がってくる敵を回避するのが難しい。 前述のようにボールの制御も慣れないと難しい。頭の上で弾くと予想外の方向に飛んでいくこともしばしばある。 ただ、このあたりは最初から「そういうゲームバランス」として割り切って設計されているのはわかるため、受け入れられるかどうかだろう。 問題点 ボスの被弾モーションが控えめで、ダメージが通っているかどうかがわかりづらい。 キャラゲー要素は薄め。 元々次郎くんと関係ないゲームの移植であることからも分かる通り、ゲームシステムにもシナリオにもジローくんの個性は全くと言っていいほど反映されていない。精々被弾モーションがあの有名な「反省」ポーズであることぐらいである。 「魔女がフルーツを怪物化させて襲いかかってくる」という世界観も謎である。 総評 ただでさえ微妙な目で見られがちなタレントゲーム、しかも唯一無二だろう「タレント猿ゲーム」と来れば敬遠されがちだが、本作は個性あるアクションを採用しつつ、練られたステージ構成による「緊張感」と割とどんなやり方でも攻略できてしまう「ユルさ」が奇妙なバランスで同居した稀有なゲームとなっている。 知名度はあまり高くないが、プレイした人からの評価は総じて高く、SFCの隠れた名作と言える。 海外版 海外ではジローくんの要素を抹消され、『Spanky s Quest』というタイトルで発売されている。ただ、以下のように劣化点が多く残念な移植となってしまっている。 被弾時の「反省」ポーズがなくなっている。当然といえば当然だが。ただ、これ以外に目立ったグラフィックの差し替えは行われていない。 オープニングが追加されたが、字幕などは一切なくストーリーのわかりづらさは相変わらず。また、地味に長い割に飛ばせないのでテンポが悪い。 1つ目の塔が存在ごと抹消された 。背景の日本語チュートリアルがマズかったのかもしれないが、それでも背景差し替えなどで対応するべきだったろう。 この影響でいきなり日本語版における2-1からゲームが始まってしまう仕様になっている。2-1は複数のメロンがいきなり襲いかかってくるステージであり、ぼんやりしていると速攻でミスしてしまう。ステージ自体は極端に難しいわけではないが、何もわからない初心者にはかなり優しくない。 代替となるステージもないため、ボリューム減少にも繋がっている。 オプションの難易度調整もなくなっている。 日本語版のパスワードはそのまま使用可能。 日本語版の2-1(海外版の1-1)から開始するパスワードも使える。一見無意味だが、一応前述のOPを飛ばすのには使える。 権利関係上、日本語版は現在も配信されていないが、海外版『Super Nintendo Entertainment System – Nintendo Switch Online』では『Spanky s Quest』はプレイ可能である。 余談になるが、判例上動物に肖像権は認められないため、他のタレントゲームに見られるような次郎君の肖像権絡みの問題ではないと思われる。どちらかというと、「反省猿」という日光猿軍団のシンボルをタイトルに使っていることによる商標権の問題だろう。
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1999年12月16日発売14ブロック 食べたカレーの種類によって様々な競技に挑むカーくんの姿を見ることができます。 同じ競技を繰り返し見ると技が上達しますが、無理をさせると病気や家出の原因になります。 他にカーくんのダンスを覚えて方向キーを入力する記憶ゲームもあります。 【収録内容】 あそぶ リアクション一覧 カレー一覧 【全ポケステ用ソフト利用条件】 魔導データ館の攻略情報のページ参照。 【通信販売】 ぷよぷよ~ん -カーくんといっしょ-
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9 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2008/01/21(月) 09 24 49 ID MWG2HoQe 8 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん ヤンデレ好きなら買い まーちゃん含め、ぶっとんだ女の子が大量に登場する。 子供のころに誘拐事件にまきこまれたせいで、精神が壊れてしまった「みーくん」と「まーちゃん」。 「嘘だけどね」が口癖だったり、人間失格だと言われて自殺未遂したりと、壊れ具合がまだマシなみーくんが、 みーくんのことを好き好き大好き超Xしてるまーちゃんのまわりで起こる事件を、まーちゃんに被害が及ばないように解決する話。 解決といっても、犯人が警察に捕まって"めでたしめでたし”ではない。 犯人、もしくは事件がまーちゃんに危害を加えない状態になることがみーくんにとっての事件解決。 西尾維新のパクリとか言われてるけど、超人バトルものじゃないし、パクりじゃなくね?と俺は思っている しかしパロネタは満載。 3巻では、各章のタイトルが他のラノベの改変だったり(例:僕と魔女式アポカリプス→僕とマユ式バレンタイン)、 1巻で、 「待ち合わせはどこで?」 「暗いところで」 と暗いところで待ち合わせ(著:乙一)のパロディがでたりする。
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発売日 2009年6月26日 ブランド Axis タグ 2009年6月ゲーム 2009年ゲーム Axis キャスト ヒマリ(鷹栖ギン,大野),奥山歩(国後ユキ),青葉りんご(旭川きらら,八雲),逢川奈々(日高さやか,由仁),白井うさぎ(歌登紗姫,福島),杉原莉(日高ちとせ,檜山) スタッフ 収録:studio POD エンジニア:遠藤"astu"智博 キャラクターデザイン・原画:わつきるみ(わつき屋) 小物デザイン:丞清 音楽:飯塚博 企画原案:子川忠,陽光 シナリオ:陽光,癖毛爆男,末光洋嗣 CG:勇侍,sakurai,丸子,銘菓北欧ひよこ,新井崇,AOI,秋芳,逢川月子,琢茂 CG調整:勇侍,sakurai パッケージCG:魅缶 パブリシティ&システム全般:のねむはろわ スクリプト:陽光,癖毛爆男 ムービー:のねむはろわ 広報・web広報:軽視庁匿名係の杉下,のねむはろわ スペシャルサンクス:遠藤"astu"智博,川村ゆみ デバッグ:Axis第二弾制作委員会 ディレクター:子川忠 プロデューサー:トーマス・リー オープニングテーマ 「ぶっちぎりシューティンスター」 作詞:末光洋嗣 作曲:飯塚博 制作:スタジオポッド 歌:青葉りんご コーラス:白川りさ 友情出演:逢川奈々・奥山歩・白井うさぎ・ヒマリ エンディングテーマ 「カタオモイ予報」 作詞:立川姫花 作曲:飯塚博 制作:スタジオポッド 歌:川村ゆみ
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昨日まで満開だった桜も、いつのまにか花は散っていく。 時の流れは目に見えない。気がつけば4月が終ろうとしていた。 朝の校内というのはとても静かで、居心地がいい。それでも、あと一時間経てばいつもの騒がしい学校へと変化する。 この限られた静かな時の中で窓の外の大きな木を見るのが俺の日課だった。 昨日席替えをしてようやく一番後ろの窓側の席になることができた。席に座っているだけで景色が見れる為俺は大変気に入っている。 教室の中には朝っぱらから必死に机に向かっているガリ勉くらいしかいない。 静粛な教室。これが俺にとっての日常。これが俺にとっての平凡。 ・・・だったはずなのだが。 「あれ?花加君?」 聞き覚えのない声に俺は振り向いた。 黒いセミロングほどの長さの髪で大きな目をした女子が俺を見ている。 「早いね。おはよう」女子は笑った。大人しそうな印象だ。 女子はスタスタと歩き、俺の席の隣に座る。 彼女は確かに俺の隣の席だった。しかし、名前がでてこない。 俺は自分にとって関わりがないと思う人の名前は無意識のうちに覚えていない。 俺は彼女の胸元についている名札を見た。作倉香。それが彼女の名前のようだ。 「おはよ」その三文字を流すように言ってから俺はまた外を見た。 大きな木が風で揺れる。きっと葉と葉が擦れてカサカサと音をたてていることだろう。残念ながらその音は聞こえない。 また教室に静粛さが戻る。 しかし、どうやら作倉はその静粛さが苦手なようだ。さっきから落ち着かない。 勉強するにも落ち着かない。愛読書も読んでしまったようだ。そして彼女の標的は俺となった。 「花加君は朝練習ないの?」 話し方に若干緊張が混ざっている。どうやら喋るのは得意ではないらしい。 なら、話さなければいいと思うのだが、彼女にとって、この静粛さに耐えるよりマシなのだろう。 「・・・ない」 「そうなんだ。何部だっけ?」 「剣道」 「そうなんだ!剣道部って確か県大会常連だったよね?」 「人数はいないけどな」 ここの剣道部は去年で5人。しかし、卒業生が抜けた今は俺と新しく入った1年2人の計3人。 そう言ったら作倉はなぜか笑った。「頑張ってるんだね」優しい笑みだった。 それが俺達の最初だった。 →
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873 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/03/14(水) 18 31 05 [ 28p3pTf. ] けーねの角を前に傾けたい つまりブルアーマーのアタックポジション 「うおおぉぉぁぉあぉぁおぁああ!!」 「やめろ慧音!、やめるんだ・・・うああーっ」