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726 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 33 39 ID xMdiH4B6 初めてのSS、オリジナルでサンタ×ショタ。 今僕の目の前にいるのは、どう見てもサンタクロースだ。赤い服に赤い帽子、 ひげはないしおじいさんでもないけれど、やっぱりサンタクロースだ、たぶん。 今日はクリスマス。もうサンタを信じる歳でもないし、親にプレゼントをねだるのも どこか気恥ずかしかったので、別に何も期待せずにベッドに潜り込んだはずだった。 人の気配と物音を感じてふと夜中に目を覚ますと、誰かがベッド脇にしゃがみ込んでいた。 「…だれ?」 ベッドサイドの小さな明かりでも、それが両親じゃないことはわかった。 僕が寝ぼけながらも身体を起こすと、僕に背を向ける形でしゃがみ込んでいたその人が 驚いた顔で振り向く。 「やあ、起こしちゃったかな」 まだ若そうな、背の高い男の人だった。 「誰?…まさか泥棒?」 「やだなあ、どう見てもサンタだろ」 「サンタなんているわけないじゃん」 2年生の弟だってそんなことは知っている。 「最近の子供は夢がないなあ」 苦笑すると、自称サンタクロースのお兄さんは床に置いてあった白い袋の中から、 どぎついピンク色の棒みたいなものを取り出した。 「翔くんにプレゼントだよ」 何で僕の名前を知っているんだろうとか、この人は誰でどうやって僕の部屋に 入ったんだろうとか思いつつも、僕の視線はサンタさんの持つピンク色の棒に 釘付けだった。 「…何それ」 「サンタさんが子供にあげる物だもの、おもちゃに決まってるだろう?」 何故かサンタさんはうれしそうだ。 「ガキじゃないんだから、もうプレゼントなんていらないよ」 ぷいっと顔を背けた僕に、サンタさんはにこにこ微笑みながら尚もピンクの棒を 見せつけてくる。 「…何」 「これはね、良い子にあげるおもちゃじゃなくてエッチな子にあげる とっておきのおもちゃなんだよ」 「…!ぼ、僕はエッチなんかじゃ…」 「そう?それじゃ、確かめてみようか」 727 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 34 23 ID xMdiH4B6 サンタさんはあっさりと僕をベッドに押し倒すと、パジャマのズボンの上から 僕のおちんちんを撫でた。 「あ…っ!?」 「自分でここを触って気持ち良くなってたんでしょ?」 「やぁ、ちが…」 ズボン越しに触られただけなのに、自分で触るのと違って嘘みたいに気持ち良い。 僕が一瞬抵抗を忘れた隙に、サンタさんはパジャマのボタンを外してもう片方の手を 胸へと伸ばした。 「ちょ、どこ触ってんだよ!」 「乳首小さいね、かわいい」 言うなりチュッと音を立てて吸い付かれる。 「ひあぁ」 変な声が出てしまって、思わず自分の口を手で押さえる。 「家族には聞こえないから声出していいよ」 胸元に顔を近づけたまま喋るものだから、乳首に吐息がかかって、くすぐったい。 身体をよじろうとすると、唇と舌で乳首をぐりぐり刺激される。 「や、」 気を抜くと変な声が出てしまいそうで、ぎゅっと身を縮めて与えられる刺激を 受け流そうとするけれど、緩急をつけて胸をいじられ、同時にズボンの上から おちんちんの形を確かめるようになぞられてしまうと、たちまちわけがわからなくなる。 「ぅあ…」 「かわいいよ、翔くん」 やがてぷっくりと膨らんだ乳首から口を離したサンタさんは、にっこり微笑んで キスをしてきた。 「んぅ…」 初めてのキスなのに熱い舌を入れられ、口の中をなぞられたり僕の舌と絡められて しまって頭がぼうっとしてくる。 長い長いキスの後で僕が息を乱しているうちに、サンタさんは白い袋から何かの チューブを取り出すと、いきなり僕のズボンをパンツと一緒に下ろしてしまった。 「やぁっ!?」 途端、寒さにぞくりと肌が粟立つ。 「ふふ、勃ってる」 与えられた刺激に反応してしまった僕のおちんちんに、サンタさんは軽く触れた。 「ふ、あ…っ」 それだけで僕のおちんちんは切なげにぴくんと跳ねる。 728 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 34 58 ID xMdiH4B6 「力抜いててね」 耳元で囁くと、サンタさんは僕のお尻の穴の周りを円を描くように撫で、 チューブの中身を塗り付けた指を中に入れた。 「ひ…っ」 お尻の中に指を入れられるなんて思ってなかった。 ぬるぬるするチューブの中身が滑りを良くしているからか痛みはあまりなくて、 むしろぞわりとした不快感が先立つ。 「やだやだっ、気持ち悪い」 サンタさんの腕の中で身体をよじると、なだめるみたいに軽く唇を吸われた。 「良い子だから我慢して」 「ん…ぅ」 唇からも、お尻からも、くちゅくちゅ水音がしている。 その音がやけに耳に響くようで、よくわからないけど恥ずかしい。 お尻にもう一本指が入れられて、中を探るようにあちこち動かされる。 「…ふあぁっ!」 気持ち悪いばかりだったはずなのに、指がある一点に触れた瞬間僕の身体は 勝手にびくりと跳ねた。 「ここ?気持ちいいの?」 サンタさんはにやりと笑って、その一点をぐりぐりと押してくる。 「あ、や、だめぇぇ」 身体ががくがく揺れる。そこに触れられる度、頭が真っ白になる。 お尻がきゅんきゅんしてサンタさんの指を締め付け、すっかり勃ち上がった おちんちんはびくびくと切なく震える。 「ねえ翔くん」 突然指が止まり、サンタさんが僕の顔を覗き込んでくる。 はーはーと上がりきった息をどうにか整えようとする僕に、サンタさんが にっこり笑って囁いた。 「プレゼント、欲しい?」 誘うようなその一言に、なけなしの僕の理性はすっかり崩壊してしまう。 「欲しい…ちょうだいっ」 サンタさんに縋り付くようにしてプレゼントを求める。 729 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 35 30 ID xMdiH4B6 サンタさんは指を抜き、あのピンク色の棒にチューブの中身をたらすと、 それを指の代わりに僕のお尻に入れた。 「うぁ…!」 指二本より太いそれを、さっきの気持ち良いところに当てられて思わず 悲鳴をあげてしまう。 「まだまだ、これからが本番だよ」 言うなり、サンタさんはピンクの棒のスイッチを入れた。 「ひあぁぁぁ!」 衝撃が身体を走り抜ける。 「イッちゃっていいよ」 サンタさんは楽しそうにそう言うと、僕のおちんちんをぱくりとくわえ、 ぢゅっと音を立てて吸い上げた。 「や、だめ、いあぁぁぁ…っ!!」 がくがくと震えながら、僕はサンタさんの口に射精した。 振動を止めたピンクの棒を僕から抜き取ると、サンタさんは穴の周りを ゆっくりと指でなぞりあげる。と同時に僕のおちんちんから残りの精子を 吸い出し、すっぽりと口で覆ってから幹を綺麗に舐めとった。 「ん、あぁ…」 今達したばかりなのに、僕のおちんちんはまたぴくりと反応を見せてしまう。 どうしよう、気持ちいい。 「あれ?どうしたの翔くん」 口を離したサンタさんが、わざとらしく首を傾げる。 「……ぉ…がぃ…」 「聞こえないよ?」 「おねがい、もっとしてぇ!」 恥も外聞もなく泣き叫ぶ僕に、サンタさんは満足そうに目を細める。 「欲張りな子だなぁ…。ねぇ翔くん、もっと素敵なプレゼントが欲しい?」 「欲しい、欲しいよぉっ」 「じゃあ上手におねだりできるかな?エッチな翔くん」 もう僕は快感を求めるばかりで、自分が何を口走っているのかわからなくなっていた。 「おねがいです、サンタさん。すてきなプレゼントをください。 エッチなぼくを、もっときもちよくさせてくだしゃいっ」 喘ぎながら懇願する。サンタさんは素敵なプレゼントを見せつけるように、 僕の口元に持ってきた。 730 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 35 55 ID xMdiH4B6 僕は必死になってプレゼントにしゃぶりつく。 「んっ、んぅ…」 さっきのピンクの棒より一回りも二回りも大きいそれは、小さな僕の口には 到底収まりきらない。 それでも夢中で舌を這わせ、しょっぱい液体を舐めとっていると、サンタさんは やがて満足そうに小さく息を漏らして僕の口からプレゼントを抜きとった。 「メリークリスマス」 そう言うと、サンタさんは僕のお尻の中にプレゼントを入れた。 「んあぁ、…くぅっ」 裂ける、と思った。実際裂けていたのかもしれないけれど、サンタさんが 僕に覆いかぶさってやさしくキスをしてくれていたのでそれは見えなかった。 慣らされていたはずなのに、指やさっきの棒とは太さが全然違う。 ぎちぎちと音が聞こえてくるような気がした。 痛い、キツイ。勝手にぼろぼろ涙が流れる。 ひぃひぃと泣きながら喘ぐ僕のおでこに、サンタさんは触れるだけのキスを 落としつつ大きな手で頭をなでてくれる。 「深く息吸って、吐いて。…そう、いい子だ」 それを繰り返して、僕の呼吸が整った頃、サンタさんはゆっくりと中で動き出した。 同時に、痛みで縮こまった僕のおちんちんを手でしごいてくれる。 「はあ、は…っ」 「苦しくない?」 痛かったし苦しかったけど、やめてほしくなかったから僕は無理して笑う。 「だい、じょぶ、だから…」 太くて硬くてとろけそうなほど熱い、サンタさんのプレゼント。 「翔くん、気持ちいい?」 「きもちいい、きもちいいよぉ」 いつの間にか僕は、サンタさんに合わせて腰を振っていた。 「かわいいよ、翔くん。サンタさんからのプレゼント、しっかり受け取ってね…っ」 「や、もうだめイッちゃうぅっ!」 「俺も出るよ…っ」 身体の奥に熱い飛沫を感じながら、僕は意識を失っていった…。 731 :名無しさん@ピンキー 2009/12/24(木) 22 37 12 ID xMdiH4B6 目が覚めたのは、すでにお昼に近い時間だった。 喉が渇いていて、身体じゅうが痛くてけだるかったけれど、僕はきちんと パジャマを着て眠っていたらしい。 「…夢?」 ふと手を伸ばすと、指先が布団の中で何か固いものに触れた。 おもむろに掴み出してみる。ピンク色の、棒状の物体には確かに見覚えがあった。 …夢ではないらしい。 「こんなのより、…サンタさんのがいいのに」 いい子にしていたら、サンタさんはまた来年プレゼントをくれるだろうか。 「……とりあえず、勉強がんばろ」 呟くと、僕はもう一度ベッドの中に潜り込んだ。 終わり。改行見づらかったらすみません。 メリークリスマス!
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永琳「ふー、もうこんな時間なのね……何か食べないと持たないかしら」 鈴仙「ひゃんっ!姫、そこはダメですっ!」 輝夜「イナバったらこんなに硬くしちゃって……ほら、ここが良いんでしょう?」 鈴仙「んんんーっ!」 永琳「ちょっと姫にウドンゲ、何をやって――」 輝夜「なにって、マッサージよ?」 鈴仙「あ、師匠……すいません、姫がお上手なので、つい声が……」 輝夜「暇だったからイナバの背中をちょっとね。ほら、ぐりぐり~」 鈴仙「あぁん、ダメです姫ぇ……(はふぅ)」 永琳「そ、それは失礼しました……それでね、ウドンゲ。ちょっと夜食を――」 輝夜「夜食?永琳の分?私が作るわよ」 永琳「いえ、そういう訳には……」 依姫『八意様、話は聞かせて頂きました!』 (ずしーん) 鈴仙「この声は……!」 永琳「次から次に……外?(がらっ)」 輝夜「あら、大きな人形ねぇ」 依姫「お久し振りです八意様」 永琳「話は聞いてたって、どの辺りから?」 豊姫「レイセンが『姫様そんなの入りません~』って言ってた辺りです」 レイセン「私そんな事言ってません!」 輝夜「聞かれてたみたいよ、イナバ?」 鈴仙「私だって言ってませんよ!」 永琳「えーっと……それで、何をどうするの?」 依姫「月の遺跡から発掘されたこのターンXで、八意様のご期待に応えて見せます!」 輝夜「それなら私とファイトね!」 依姫「結構です、受けて立ちますよ!それでは早速!」 (ずごごごごご……) 鈴仙「す、すいません、師匠……」 永琳「まあいいわ、こうなったらファイトでも何でも。それでは姫、夜食をお願いしますわ」 輝夜「ええ、期待しててね。行くわよイナバ!」 鈴仙「へ?あ、はい、ただいまっ!」 鈴仙「それじゃ早速始めましょう」 輝夜「ちょっとイナバ、届かないんだけど」 鈴仙「あ、そうでしたね。それじゃ姫はそこでご覧になって頂いて――」 輝夜「嫌よ。私が作るの。そうねぇ……イナバ、踏み台になりなさい」 鈴仙「……へ?」 輝夜「踏み台よ、ふ・み・だ・い。そうすれば私が一人で料理も出来るし、丸く収まるわ」 鈴仙「そ、そうですか……では、よいしょっと」 輝夜「(ふみっ)それじゃ料理開始ね。あ、イナバ、そこの調味料取って」 鈴仙「ちょっ、私はここです、姫の足元ですーっ!」 輝夜「あらそうだっけ?まったく肝心な時に役に立たないわねぇ」 鈴仙「その扱いはあんまりですよぅ……」 輝夜「冗談よ、冗談。そうそう、後で味見をお願いね」 鈴仙『ええ、それくらいならこのままでも……」 永琳「それで、出来上がったのがこれですか……」 輝夜「ええそうよ。永琳のために心をこめて作ったチョコ、どうぞ召し上がれ」 鈴仙「すいません師匠、一応止めはしたんですが……」 永琳「まあ頭を使った後の糖分補給ですし……(もぐもぐ)……あら、美味しい」 輝夜「ふふーん、当然でしょ」 鈴仙「……それはまあ、美味しくなるまで味見しましたから……」 輝夜「なによ、完成品も最初に食べさせたでしょ!」 永琳「あぁ……そういえばそういう日でしたか。研究にかまけて忘れておりました」 輝夜「いいのいいの。だから今日は、外のイナバたちの分まで私が作ったのよ。それじゃ、ちょっと配ってくるわね」 永琳「ふぅ……美味しいのは良いんだけど、夜には辛いわね……鈴仙、何かお願い」 鈴仙「はい、わかりました。ところで依姫様ですが……」 永琳「あの子は歯止めが効かないから、すぐ戻って来なかったら数日は無理じゃないかしら」 鈴仙「……あはは……そうかも知れません」 依姫「最高の料理には最高の素材を!まずはマンボロスを狩ってあくまの肉を、 次にドカクネルからグッどりあんを、最後にチョッキンナからスープ用のあくまの液体を入手します!」 レイセン「や、八意様はすぐに食べる物を希望されたんじゃなかったんですか……?」 豊姫「まあこうなっちゃったら仕方ないわよね」 依姫「分離して仕掛けます!姉さん、レイセン、オールレンジ攻撃よ!」 結果:一生懸命にチョコを作った輝夜の勝ち。
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エピローグ 二限目の休み時間。 「……ん?」 女生徒Cだ。AとBの姿は見えない。まあ……あんな痴態を見た後だしなあ…… しかし気になる。普通、いじめっ子というものは弱い人間だ。大勢集まらなければ怖くはない。 でも。 その暗い情念を秘めた表情に胸騒ぎを覚えた夕貴は『することレンズ』を出した。 「!」 Cは、またどこかに希美香ちゃんを呼び出したのか。 体育館裏みたいに見えたけど。 ……行こう。 「……な、何でしょう……」 ドン! 「あうっ!」 問答無用で希美香の胸元を掴み、そのまま体育館の壁に叩きつける。 「うるさいわよ」 「す、すみま」 ドッ! 「っ!は……か、くふっ!」 「うるさいって言ってんでしょ!調子に乗ってんじゃないの!?」 謝ろうとした希美香の腹に一撃。そしてぐりぐりと壁と拳の間で腹を嬲る。 話を聞く気はまったく無い。 Cは胸ポケットからカッターを出して、希美香の制服の胸元に突きつけた。 「!?」 「!?」 肉の裂ける感覚がCの手に伝わる。 血の色が希美香の目に映る。 「……何やってんだよ」 笹本夕貴。 「この子に何しようとしてんだよ」 Cのカッターの刃を……素の右手で掴んでいる。 「は、離してよ……!」 グイと引けば、また肉を切る感覚。 その右手からの感覚の恐怖に、Cの方が先に手を離す。 血の上った頭から、すっかり血の気が引いてしまった。 「どうしたんだよ?切ろうとしてたんだろ?」 カッターの刃を握ったまま、夕貴は希美香とCの間に割り込む。 希美香は夕貴の背中をぎゅっと強く掴んで離さない。 「服でも髪でも、切る気だったんだろ?肌切っても別にいいと思うけど?……覚悟が足りてないね。 殺したいほど憎い相手でもないのに、くだらない理由で人を傷つけようなんて中途半端な根性で」 カッターの刃を強く握る。 「……この子はあたしの友達だ。二度と手ぇ出すな!」 バキリ。 刃が折れて、夕貴の血飛沫がCの頬にかかった。 Cがほうほうのていで逃げ出した後。 「あ……ごめん、希美香ちゃん。怖がらせて」 希美香はぶるぶると首を振ると、夕貴の右手をハンカチでくるんだ。 「そ、そんな事ありませんですよ……う、嬉しいんです……センパイ……」 「希美香ちゃん……」 「私、前もこんな事っ、されて……また、服切られて……いじめらんじゃないかって、って」 大粒の涙を流しながら希美香は話す。 ところどころ支離滅裂だったが……心が痛い事は、夕貴にもよくわかった。 「センパイが、来てっ……夢、みたいで……すごく、すごく嬉しかった、です」 夕貴は、藍よりもさらに小さな希美香の体を包み込むように抱きしめた。 しゃくりあげる希美香の背中を撫でつつ。 「センパイ……ごめんなさい、ごめんなさいっ」 「ど、どうしたの?」 「わ、私、実は……センパイの事、疑ってましたですっ、購買のパン、くださってたり、ひっく、 か、カンタンに靴、探してくれたりっ、」 じっと聞く夕貴。 「わざと優しくして……わ、私を利用するんじゃないかって……ごめんなさいっ、ごめんなさい、 こ、こんな怪我、させて……私、もう、どうしていいか……ぐす」 「希美香ちゃん、あたし、希美香ちゃんの事守ってあげたいよ」 腕の中の希美香がピクッと震えた。 返答を待たずに言葉を続ける。 「どーもあたしって、希美香ちゃんみたいな子ほっとけない性質なんでさ」 「良かったら、これからもあたしを頼ってくれると嬉しいんだ。……とりあえずね。希美香ちゃんが 今してくれると嬉しい事は……泣き止んで、笑ってくれる事かな……」 希美香の目元に、キス。 ……してから。 (やばっ!) つい藍との付き合いのせいで唇が出てしまった事に気付く。 希美香は…… 「……センパイ……」 …………。 頬を染めていた。 なんだか、かなりいい感じの雰囲気? 希美香ちゃん、そっち系に嫌悪感ナシ? 「藍さんの家で、みんなで笑ってた時……センパイへの疑いは、もう晴れてたんです。……あの時 泣いちゃったのは、そういう理由だったですよ」 昼休み。 屋上で制服のまま寝転がっている夕貴、その隣でしがみつくように寝転がっている希美香。 「センパイ……」 腕の中の希美香を見る夕貴。 「……何?」 「……大好き、です」 夕貴はとりあえず希美香を全力で抱きしめた。 次話に続く 戻る 小説保管庫へ戻る
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現在位置 登場人物の現在位置を保存しています。 詳細はこちら http //www4.atpages.jp/fullgenre/ 使い方 [キャラの詳細参照・変更] 詳細情報を見たいキャラをダブルクリックしてください。そのキャラの詳細情報と画像が閲覧できます。また、詳細情報を変更したい場合は、右上の鉛筆マークedit.gifをクリックしてください。 [キャラ移動] 移動したいキャラを選んで、ぐりぐりドラッグしてください。好きな位置に移動させたら、画面上部の[キャラの位置情報を保存します]をクリックします。 なお、あまりキャラは重ねないほうが読みやすいかと思います。 [施設の追加] 画面上部の[施設を追加します]をクリックすると、『施設名』と書かれた小さなウィンドウが開くので、そのウィンドウをドラッグして追加したい施設の場所まで移動させます。次に、施設の名前を入力し、緑色の●をクリックしてください。なお、後述の禁止エリアと違って、施設のサイズ変更は出来ません。また、禁止エリア同様、追加後の施設の移動は出来ません。一旦削除してから、再度追加してください。 [禁止エリアの追加] 画面上部の[禁止エリアを追加します]をクリックすると、『備考』と書かれた小さいウィンドウが開くので、そのウィンドウをドラッグして、禁止エリアまで移動させます。必要があれば、サイズ変更し、禁止エリアのサイズに合わせます。最後に、備考欄に適切な情報(禁止エリアの適用時刻など)を入力して緑色の●をクリックしてください。なお、一度設定した禁止エリアは移動できません。 [キャラ登録] (注意)キャラの登録は必要分だけ行ってください。 画面上部の[新しいキャラを追加します](妖精のアイコン)をクリックしてください。 キャラ追加のダイアログが表示されますので、必要な情報を入力し、OKボタンをクリックするとキャラが追加されます。 なお、画像は縦横比2 1の画像がきれいに見えるようです。用意できない場合は、白黒のダミー画像等で代用してください。 [小ネタ] キャラが重なって見えにくい。キャラの下にある施設が見たいなんて時は、画面の上のほうにある[対主催]、[危険人物]……etcのチェックボックスをオフにするといいです。 マップ内詳細 ※96話仮面ライダー vs 寄生生物まで A-3 緋村剣心の死体(の残骸) B-1 ホテル内で爆発 B-2 劉鳳と首を切断された園崎魅音の死体、森の中に戦闘痕、 不法投棄された家具の山(割れた鏡を含む) B-3 北西部に戦闘痕、飛び散ったレギュラーシャープと 篠崎咲世子のデイパック(支給品一式、双眼鏡)が放置 C-4 廃洋館内の壁に破壊痕 C-6 ルルーシュの死体、南東端に戦闘痕 D-5 展望台内のレストラン厨房でミートソース(レトルト)とパスタが消費済、温泉施設あり、天井に破壊痕 D-7 北部で大規模な火災、南西部に北条悟史の死体、南東部に織田敏憲の死体、 東部に橘あすかの死体 D-8 高良みゆきの死体、北西部に砕けた時の石版と中身の無い惚れ薬と折れたルイズの杖が放置 E-1 西部の海中に真紅の死体とデイパック(基本支給品一式、手鏡) E-6 山道に前原圭一の死体、折れた模擬刀と血塗れの鉄パイプが放置 E-7 最南端に破損した前原圭一のデイパック E-10 空の寸胴鍋が放置 F-1 小屋のテーブルに食事痕、付近に真紅のローザミスティカが浮遊 F-2 西部に爆発したフォークリフト、道にミハエルの死体 F-5 公園に北条沙都子と破壊された亀山薫の死体、爆発痕 F-7 図書館内にカーテンを掛けられた銭形の死体 F-8 民家からお茶を調達済 F-9 教会内で斎藤一と平賀才人の死体(の残骸)が散乱 F-10 地図にない民家の近くにルイズの死体(の残骸)が散乱、秘密バッグと破壊の杖(残弾0)が放置 G-6 水族館内にひび割れたショーケース G-7 一日目9 00から禁止エリアに指定 G-8 総合病院霊安室に柊かがみの死体とデイパック(基本支給品一式、陵桜学園の制服、かがみの下着) が安置、1階の各部屋から薬が調達済 G-10 遊園地で大規模な爆発、南西部に斎藤一と平賀才人の多量の血痕、地面に刺さったヒノカグツチ H-2 西側に生きてるナワが放置 H-3 東側に折れた木刀とジェレミアの剣と切り裂かれたエロ凡パンチ・ 75年4月号が放置、モールからベー グルなどが調達済 I-2 一日目7 00から禁止エリアに指定 J-8 一日目11 00から禁止エリアに指定
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868 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 21 10 16.53 0 ももちがゴチで負けたことだし マイマイにも負けてもらってお小遣いでは全然足りないからカラダを差し出すハメになり ガテン系のゴツイ連中がヨダレ垂らしながらワラワラやってきてゴチになります!ってヤってほしい 869 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 21 19 46.14 0 悪質な値段表があったりしてなw ぶっかけ250円 手コキ250円 フェラチオ500円 本番1000円 みたいなやっすいやつw 871 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 21 27 08.45 0 なっなんでぇ!?そんな安かったらマイ何回エッチすれば…いやぁそんなにしたら壊れちゃううううううう 872 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 21 27 59.96 0 こっそり混ざっている上川隆也 873 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 21 31 11.12 0 おやおや何人もの精を受け止められ すっかりクタクタですね萩原様 安心してください 今日届かなかったぶんはウチが立て替えます…ふふ 業界スタッフ何名かにウチの息のかかった人間がいるので現場で求められれば応じて頂く事になります あっ、そうそう 利息も頂きますから早めに返済されることをオススメ致しますよ…ふふ 874 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 21 39 49.29 0 行く現場行く現場でフランクに 「休憩はいりまーす」 「あ、じゃあ萩原さんだけ別室で打ち合わせでーす」 「…フェラとセックスとぶっかけお願いします」 「僕はセックスだけでいいや」 (o・ⅴ・)<(今日は照明さんと音声さん…) とか声をかけられるんだな(;´Д`)ハァハァ 876 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 21 51 23.25 0 さっきまで優しく仕事していたスタッフさんが打って変わって 「オラもっと腰あげろホラ…まったくアイドルのくせにこんなスケベなカッコしやがってww」 「へー乳首陥没なんだ♪かわいー♪」 とか辱められまくるマイマイ 881 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 22 06 50.43 0 876 言葉責めエロいなー アイドルのくせにって言われて逆に感じちゃうマイマイエロス! 884 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 22 18 40.11 0 おまいらカウパーメディアクリエイターやな 885 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 22 20 48.32 0 GO to CMC!!GO to CMC!! 886 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 22 21 47.54 0 おっおっおっw締まる締まるw 最初は嫌がってるのに今日も相変わらず体は正直だなw ふうー立ちバック気持ちいいなw あ、さっきの撮影良かったよ 今回の新曲の振りもやらしかったねーw じゃあ騎乗位であの腰をぐりぐり動かすダンスやってくれる?w そうそうwそれだよそれぇっ!w おっ!痙攣してきた?wイッちゃうの?w アイドルのくせに自分で腰振ってイッちゃうの?w おあお!また締まる締まる締まる締まる!w アイドルマンコ締まるっ!ふは!www 888 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 22 37 08.19 0 いやぁ萩原さん今日もすいませんねぇ…へへっ こんなこと本当はしたくないんですけどね、萩原さんの溜まったツケを減らすことになるって話ですからご協力ってことで… うッ…お、おほほぅ…あー… おっと、こぼすな、スタジオ汚すなよ 垂らさないで残りも全部飲めよ… あーいいコだぁ… へへっまた次も、お願いしますよっ 890 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 22 42 52.06 0 888 卑屈で低姿勢なのにヤルときだけ偉そうなスタッフに命令されて悔しいのに感じちゃうんだねマイマイ(;´Д`)ハァハァ 891 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/07(木) 22 54 12.36 0 はいオッケーでーす ハイスペックの集音マイクの照準を萩原さんの股間に合わせましたので そのままピストンして頂ければ淫音がブース内に響きまーす あ、多少動いてもこちらで照準あわせますのでー はーいじゃあ本番イキまーす さんにー…うっわwいきなりすげえ音www 自分の淫音聴いて益々感じてるよw変態アイドルw エロすぎるw自分の番まで我慢できるかな俺ww
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「「観覧車!!」」 「おお!!」「やっぱりなァ!!」 「いいじゃない、当麻との思い出もあるし♪」「確かにな♪」 「じゃあミサカたちも思い出の場所に…」「するかァ!!」 その頃の盗聴していた『アイテム』三人+佐天は… 「「「「観覧車で思い出の場所っていったら…」」」」 「キス!!絶対にキスです!!」「絶対に超そうですね!!」 「ろまんちっく…」「滝壺!!そんじゃ俺達ぼは!!」「超ケダモノ…」 そして観覧車の列… 「で、なんで佐天さん達が真後ろにいるわけ?」 「「「「あは、あははははははは…」」」」 そういう訳で列から排除された4人。 正確にはこういう会話が有って列から離れたのだが…(滝壺が膨れていたのは言うまでもない。) 「浜面、超ピッキングの道具持ってます?」「あ?あるけどよ、何すんだ?」 「観覧車の向こう側に超ビルが有ります。あそこの屋上からあの超バカップルが覗けるはずです。」 「なるほど。でカメラとかあんのか?」 その問いには佐天が。 「あっ、初春からハンディカムと望遠レンズもらってま~す♪」 5分後 「はまづら、早くあけて。」「急かすなよ。意外と厳重なロックだな。」 「あきますか?」「超開けることだけが浜面の超唯一の存在価値なんですよ。」 「なんかひでえ事言われてる気が…おっ、開いたぞ。」 「それではみなさん超ご一緒に、」 「「「「「屋上まで(超)レッツゴー!!!!」」」」」 カメラの設置などはさすが暗部組織と言うくらいに早い。 所要時間5秒。 そしてカメラが衝撃の映像をとらえた! 「「「「うっぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!」」」」 二人はいつもの通り大人のキスをしていた。だがこの四人はそんなこと知らない。 「このまま本番いっちゃうんでしょうかね!!/////////」「あれ超慣れてるでしょう!!つまり超あの二人はあんなことを超やってたんですよ!!」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!アイツは男になるのか!!っていうかなってるのかああああああああ!!」「思い出ってこのこと…////////////」 この四人は人として止めないといけないなーとは思っているが、それ以上にこの先が気になった。 そのとき、上条が美琴を押し倒した。 もちろん上条さんはそれ以上はしないが… 見て、録画している4人は…… 「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!」 …やってる風に見えてるわけで… 「押し倒してカメラに写りません!!」なんか悔しい 「だぁー!!これからが超いいところなのに!!」なんか超悔しい 「公共の場でってどんだけ経験あるんだよおおおおおおお!!」なんかすっごい悔しい 「大胆…」なんかうらやましい…。 その頃の上琴は… 「悪い美琴、観覧車が揺れて…今起きるから。」 だが…… 「ダメ。」「へ?」 「もうちょっとこのままでいさせて…」「いや、さすがに……」 周りから見えるとどう思われるか分かっているので上条は言う。 だが、次の一言であっさり陥落した。 「ダメ…かな?」禁じ手『ウルウル上目づかい』 「いや…」チュッレロレロ…… 見てる奴なんていねーだろ。 上条はそう思っていたのだが、上琴の姿が見えなくなって10分以上そのままなのを見たあの4人は…… 「なんとか見れませんかね!!」 「超しょうがないです!!どんなビルから超見ても超見れませんから!!」 「なんか男として置いていかれた気がするううううううううううう!!」 「大丈夫、そんなはまづらを私がささえてあげる。」 「たきつびょ~!!」←泣いている 「超きもい…浜面はやっぱり超浜面ですね…。」 「そういえば一方通行は今どうなってるの?」 「う~今回は他のミサカが来てないからネットワークを使ってパパとママを見ることもできない~ってミサカはミサカは嘆いてみたり。」 「そいつは残念だったなァ」「全然残念そうじゃない!ってミサカはミサカは突っ込んでみたり。」 「まだガキには早いンだよ。」 「む~っそれならあなたは経験あるのっ!?てゴギュ!!」 「そういう質問は死亡フラグなンだぞォ!!」 「痛い痛い!!もういいませんから頭ぐりぐりするのやめてってミサカはミサカは哀願したリ!!」 ツンデレータ全開中。 そして観覧車から降りてきた4人は……
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336 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 32 11 ID X1gHR/He 「何か悩みでもあるのか?」 うん、あるよ。 凄いね、さすが15年来の付き合いあいだ。 私がちょっと眉を寄せただけで気づくなんてね。 「ヤケ酒くらいなら付き合うからさ。」 「うん、ありがと…」 「だから、言いたい事はここで全部吐いちゃえよ。」 「…」 言いたい事…か。 そうだね、言えたらいいんだけどね。 でも無理だよ… だってあんた、わたしのことフッたじゃない? いまさら言えるわけないよ… 「ヤらせろ」なんて。 「また彼氏に逃げられたか?」 「またって何だよ!ちゃんと納得して別れてるよ!」 し、し、し、し、失敬なッ! そりゃ、ベッドイン→別れ話のコンボは今に始まったことじゃないけど…ていうか今まで全部そうだけど…でも、ちゃんと話し合って別れてるもん! 「これで何人目だっけ?」 「…3人目です。」 私の何がいけないの? ねえ、誰か教えて!恋愛の神様とか! 「しかしまあ…お前、ホント男運ないのな。」 「あんたが言うか!?それをあんたが言うかよこの野郎!?」 「いや、アレは…ほら…」 そう、忘れもしない二年前 初めて二人で飲んだ時のこと この男は、私の一世一代の告白を蹴ったのだ 以下回想 337 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 34 40 ID X1gHR/He 『うぇーい気持ちいくなってきたぉー』 『うわぁ、ベタな酒乱…』 『なんらよぉ…あらひゃ、ック、酔ってねぇぞ!』 『嘘付け!』 『嘘じゃぁないっ!ほれ!』 『…な、何だよ?急にまじめな顔して…』 『水』 『…はい。』 『ゴキュ…んググッ…ぷはぁ!うっし、ほらバッチリ!』 『早ッ!て、おい本当か?』 『もちよ。で、さ…真面目な話。』 『あ、うん…』 『あんさ、私達って結構気が合うよね?』 『…まあ、そうだな。』 『普通男女って中学生あたりで一旦離れちゃうじゃん?でも、私達はそういうのなかったしさ…』 『それで随分冷やかされたっけな。』 『んでさ、今でもこうやって一緒に飲んだりできる仲が続いてるじゃん?』 『言われてみれば珍しいかもな、こういうの。』 『私達もいい加減お年頃だしさ…そういう相手って言われて、真っ先に思いつくのって…』 『…』 『あんた、なんだわ。』 『そうなのか…』 『だからさ…えと、ほら…だから…』 『…じ、実は…俺も…』 『だから…脱げ!』 『…は?』 『いいじゃない!減るもんじゃなし!』 『お、お前やっぱ酔って…』 『あによ!私の据え膳が食えないってぇの!?』 『ぶわわ、待て!いやー!やめてーッ!』 こうして私の初恋は終わった。 なぜだ 「普通あんなん言われて引かない男なんかいねえよ!」 「意気地なし!目の前に酔った女がいるんだぞう!」 「なお手出しできんわ!」 「あんたおかしいよ!普通抱くだろ!」 「どこの世界の普通だよ!?」 ああもう、怒鳴ったらノドが疲れた! …今でこそこうやって笑い話に出来るけど、当時は結構大変だったんだよ。 結局あの後、酔って錯乱していたって事にして何とか仲直りはしたんだけど、半年くらいはギクシャクした。 それでも、こうしてほぼ元通りの関係にもどれたのは、私達がそれだけ通じ合ってる証拠だと思う。 けど… 「あんたのせいだぞ!あんたのせいで、傷心の私はつまんない男に引っかかって純潔を散らされたんだぞ!どうしてくれる!」 「い、いや…それは俺とあんまり関係ないんじゃ…」 いやいや、実際大有りだよ! あの一件以来、私は自分の性癖というか、性欲を相手に打ち明けられなくなってしまった。 おかげで付き合う男みんな、ベッドの私にドン引きするという事態が起きているわけ。 …まあ、未練がましくこいつの代わりばっかり欲しがる私も悪いんだろうけどさ…はぁ、過去に戻ってやり直したい。 338 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 37 25 ID X1gHR/He 「エロくて悪いか!?女が男押し倒して悪いか!?ええおい!?」 「…トイレ行ってくる。」 あっ逃げた。 なんて奴、もう頭きた! そんなへタレはパソコンの履歴チェックしてやるもんね! 無防備なあんたがわるいんだよーだ …あら? 「…………」 はは、なんだよ私 こんなの、全然気づかなかった。 これじゃ幼なじみ失格だよ… 表面上の態度に気を取られて、あいつが本心ではどう思ってるのか、まるっきり見抜けてなかった…恥ずかしい。 自分の事ばっかりで大切なものを見落としてたよ。 「そっか、なるほどなぁ…全然わかんなかった。」 まさか、あんたが…本当は私に襲われたがってたなんてね! おっと! 違うとは言わせないわよ。 この無用心にもブックマークに並んだ逆レイプ系サイトが動かぬ証拠! 履歴を見てもなんだこりゃ、サキュバスだの巨乳痴女だの、胸なら私だってDあるぞ! なるほど、なるほど…あんたはアレか、最近流行のツンデレって奴だったのか! ごめんねえ、気づかなくて。 もうあんなヘマはしないわ…逃げ道を断ってから望み通りにしてあげる。 私の中でヒイヒィ言わせてやるから覚悟しなさい! 「ただいま。」 「ん、長かったね。」 「ああ。冷えて酒抜けた。」 「だったら、まだまだいけるっしょ!」 「…まだ飲むんかい。」 「なによぅ!今日は付き合うって言ったじゃない。」 「はいはい、じゃあもうちょっとだけな。」 そうだ飲め飲め! あんたの酒量の限界は、しょっちゅう一緒に飲んでる私が一番良く知ってるんだからね。 グロッキーになった所でたっぷり可愛がってやるわ…クックックッ 「まあまあ社長、もう一杯どうぞ。」 「うん…」 「あらら、もうおねむ?」 「うん…」 「そんな所で寝ると風邪引くよ?」 「うん…」 「なんなら私が人肌であっためてあげようかー?」 「うん…」 言ったな!? 今「うん」って言ったな!? 男に二言はないわよね! あっても聞き流すけど。 「ねえ、寒くない?」 「うん…」 「ふふふ、完全に前後不覚だわ。」 339 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 40 02 ID X1gHR/He まずは寝室まで引きずって…おわ、結構重い… で、手足をベッドに拘束! そして…ではでは、ジッパーを下げまして…いただきます カポッ 「ん…プ…」 「うわぁ!?」 「ぷちゅ…ちゅ…んぐ、ん…」 「な、なんだ!?」 「むぐ、くちゅ…じゅるる…」 おいしい。 やっぱり本当に好きな人は味も違うんだ。 「じゅぽ…ちゅっ、ちゅる…」 「おい!」 「んふ…ん…くぷぷ…んぐ…」 …うん、硬くなってきたし、暴発しないうちにやめとこう。 「ぷぁ!」 「お前…何を…」 「何をぉ?白々しい…こうされたかったクセに。」 ここからが正念場! 手足は縛っても胴体を跳ねさせることくらいはできる。 私も体力には自身があるけど、本気で抵抗されたらさすがに分が悪いからね。 逃がさず、萎えさせず、なんとしても今夜中に既成事実をゲットよ! 「ね…あんたさ、女の子にこうされるの、好きなんでしょ?」 「それは…」 「そういう所ばっかり見てたもんねぇ?」 「…」 あ、その表情グッと来るわ。 真面目な顔も好きだけど、照れた顔もとってもキュート。 食べちゃいたい。 「それで、このガチガチになった部分でどうしたいのかな?」 「くっ…」 「黙ってちゃわかんないわよ?」 「…」 「三つ数える間に言わなかったら、ゴム無しでブチ込むからそのつもりで。はい、いーち…」 「そ、それが女の台詞か!」 「にのさん!はい、時間切れ!」 おりゃ! うあ…か、硬ぁ… もしかして、すっごい興奮してる? うはぁぁぁ…気持ちいいよぉ… 「きゃは、すっごく熱い!こんなにしちゃってぇ!そんなにイイの?」 「ぐ…ぅぅ…」 「はぁ、はぁ…ほら見てよ、私のここ…こんなに広がっちゃってるよ!」 340 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 42 50 ID X1gHR/He よしよし、読みどおり。 めいっぱいサービスしちゃうから観念しなさい! この!それ!どうだ! 必殺、三段締め…ぅぁ…やば…自爆… 「ほらぁ…こういうのが…っ、いいんでしょ?」 「あ、あああっ!」 「あはははは…変な顔ー」 凄い凄い凄い! まだ、大きくなる! ビクンビクンいってるよ! て、あれ? ひょっとしてこれ… 「なあに?ひょっとして、もう出そうなの?」 「…」 「ねえってば、答えてよぉ!」 くらえ 奥義、石臼の型! ぐりぐりぐりぐり ううううううう…が、我慢…ッ まだ…イっちゃダメ…がんばれ私ぃ… 「くうぅ!」 「熱くてぇ…ビクビクしてる…ふぅぅ…で、出そうなんでしょ?私の中で射精したいんでしょ?」 「ま、待った!」 「待たないもんっ!」 「出そうなんだよ!だから抜け!抜いてくれ!早く!」 この期に及んでまだ私を気遣うとは、見上げた心意気。 惚れ直しちゃったぞ、このこの。 やっぱりあの時、無理やりにでもモノにしておけばよかった。 …さあ、ここで最後のダメ押しいくよ! 341 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 45 35 ID X1gHR/He 「へへぇ、実はね…」 「な、なんだよ、早く抜け!」 「私ね…今、危険日なんだぁ…」 ごめん嘘 でも、効果覿面でしょ? 「んぁ、凄ぉい!また大きくなった!あは、やぁらしぃ~…」 「バカ!やめろ!本当に取り返しがつかなくなるぞ!」 「そんなこと言ってぇ!こっちは孕ませる気マンマンじゃない!」 「ち、違う!これは、ただの生理現象で…」 「…私はいいよ?」 「な…!」 「あんたの子供、今すぐ出来ちゃってもいいよ。」 これは本心。 安全日って言っても絶対出来ないわけじゃないし、実はもしかしたらって期待もあるんだ。 名前はもちろん一緒に考えてくれるよね? 「あ、ビクビクしてる…」 「…いいんだな?」 「何がよぅ?」 「俺の子供、出来たら生んでくれるんだな…?」 「…うんッ!」 ぃよっしゃぁぁあああ!! 落としたーーーーーーーッ!!! さあ、後はこのままフィニッシュまで突っ走るのみ! さあイけ!イくがいいさ! これで私も…心置きなく…あ… 「へぁぁぁぁ!!」 「うッ、グ…あああああああッ!」 中出しってこんな感じなんだぁ… あああ、これいい…凄い…しあわせ… 本当にこのまま出来ちゃえばいいのにぃ… 342 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 47 45 ID X1gHR/He 「なあ、一つ質問があるんだ。」 「なに?」 「たしか、あの日は危険日って話だったよな?」 「そうだっけ?」 あーそんな事もあったねー あれから半年、私達は無事付き合い始め、今は結婚に向けて外堀を埋めている段階。 まあ、家族ぐるみで付き合いは長いし、やる事はそんなにないんだけどね。 そうそう、結局妊娠はしなかった。 ちっ 「そうだよ!その危険日に確か俺は5回くらい中に出したはずなんだが…」 「なぜ妊娠しないのかって?」 「そういう事。ひょっとして俺だまされたんじゃ…」 「だ、だましてないわよ!大体、危険日で絶対出来るなら不妊治療はいらないわよ!」 あーひょっとして、凄い責任感じてた? なら、嬉しいな。 ちゃんと父親の自覚あるじゃない。 「ムキになっちゃって。そんなに子供欲しかったの?」 「…いや、まだいいかな。ようやく少しお前を理解できたばっかりだし、もうしばらくは…その…二人でいたい。」 わぁ… こいつ、自覚あるのかな? ちょっと涙ぐんじゃった 「理解できたばっかりって、どういう意味よ?」 「あのサイトな。」 ああ、アレね。 ある意味私達のキューピッドだけど…ちょっと複雑。 モニターの中の女に嫉妬するなんて、さすがに痛いかしら? でもなぁ…ぶー 「お前との事があった後に、勉強し始めたんだ。」 「え…」 じゃあ… 「お前の事、ちゃんと受け止められるようになりたくてさ。」 「!!!!」 …そうだったんだ。 はは、なんてこったい…落としたつもりが落とされてたなんてね… 据え膳食べたのは私のほうだったんだ… あ、あれ…なんだろ…涙、ぜんぜん止まんないよぅ… 「あ…ありがと…」 えへへ、今夜は寝かさないからね…あなた!
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09/03/03 はまぐりと菜の花の鍋 本はまぐりも入れて豪華なお鍋に♪菜の花との相性抜群な春のお味☆
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ドクター75 既に日は沈み窓から入ってくるのは街灯の明かりのみ 双子の騒がしい声も、淫蕩さをほのめかした看護婦達の会話も、待合室を賑わす患者やご近所のご老人達の声も聞こえない 休診のお知らせはしばらく前から張り出してあったお陰で無駄足を踏む患者の姿も無く、また急患が飛び込んで来る事も無い静かな一日だった 診療室の椅子に座ったまま、普段はバイトくんと呼ばれている青年、伊藤有羽は一枚の写真を見詰めていた 犬メイドこと旧友のパスカル・ハドソンから貰った、死に別れたはずの女の写真である 彼女が似ているだけの誰かなら、それは何の意味もない想いであり 彼女が本物と言える存在ならば、元々そうだったにせよ後にそうなったにせよ、今は敵対する間柄という事だ 「……未練がましいな、俺」 いつかこの写真の女と出会う事があったら、自分は一体どうするのだろうか 戦わなければいけない相手だったとして、平静でいられるのか かつての恋人であったとしたら、今の仲間と天秤に掛けてしまうのだろうか そんな事を延々と考えていた有羽の耳に、開け放たれた戸口から喧騒が飛び込んで来る 「ただいまでありますよー! おみやげであります、おみやげ!」 ばたばたとせわしなく駆け込んでくるエニグマ姉を、有羽は苦笑を浮かべて出迎える 両手の手提げ袋一杯に詰まったおみやげを、ボールを取ってきた犬のような顔で差し出してくるエニグマ姉 「診察室に食べ物持ってくるんじゃない。裏に持っていけ」 その頭をわしわしと撫でながら診察室を出ると、花見に行った面々がぞろぞろと入ってくるところだった 嬉しそうに有羽にじゃれつく姉を見て何やらニヤニヤしているエニグマ妹 大量の鼈甲飴にご満悦で興奮状態のミツキ 酔い潰れたメアリーと、それに肩を貸しているドクター 何故か一緒のウィンチェスターの少女と沙々耶は、それぞれ人見知りと改造された思い出からやや怯え気味だ 「何でメアリーさん潰れてるんですか」 「ボクと一緒のペースで飲んでたらそりゃ潰れるだろうさ」 「医者なら止めて下さい」 「たまには羽目を外すのも必要な事だぞ、精神医学的にはな」 「そんな理由でアルコールの過剰摂取の方をスルーしてどうするんですか……あとこっちの二人は総統のところに戻るんじゃないんですか」 「遅くなってしまったし、たまには他所にお泊りも良いだろう?」 「寝室はドクターの部屋以外にしますからね」 「む、沙々耶ぐらいは良いではないか」 「ダメです。教育上よろしくありませんから」 一通りの掛け合いをしたところで、ドクターとメアリー、そしてミツキは寝室へと引き上げていった 「さて、こっちはどうしたもんか」 「お泊りは小官らの部屋にするから安心でありますよ! それよりもおみやげであります!」 様々なパックに包まれた、屋台や出店特有の食品の数々は、食事がまだだった有羽の胃と鼻腔をいたく刺激した 「それじゃいただくが……流石にこの量は食いきれないだろうから、お腹に余裕があるなら皆も突付いてくれよ」 「お姉は余裕どころか余分なお肉が付くぐらいに食べてましたけどねー」 「そ、そういう事は言わなくていいのでありますよ!?」 「お前ら、客をほったらかしにして姉妹喧嘩しないように」 ぐりぐりと二人の頭を押さえ付け、ぼんやりと立っていたウィンチェスターの少女と沙々耶を招き入れる 「騒がしいところで済まんな。二人とも元気でやってるか?」 その言葉に、ウィンチェスターの少女がぺこりと頭を下げる 「そのせつは、おせわ、なった、です」 有羽はふと思い出す この少女に自分の電話番号を教えたのは誰なのか アメリカから、『陰謀論』の組織に追われてやって来た彼女に 『南米の総統』にはこちらから繋ぎを取ったのだから、少なくともその関係者では無いはずだ 「何ぼんやりとしてるの?」 沙々耶に声を掛けられ、つい考え込んでいた事を頭の隅に追いやり 「小さい子に囲まれてぼんやりして、あんたロリコン?」 「ちょっと考え事してただけだ」 「痛い痛い痛い痛い痛い!?」 人体構造に熟知した医者が極めるアームロックで沙々耶に仕置きをし 不安と疑問はとりあえず先送りにし、当面の問題である空腹をとりあえず満たす事を優先するのであった 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ
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丹波もみじめぐり 平成30年から始まった丹波市内の紅葉の名所を巡る巡礼です。 春の青もみじの時期と11月の紅葉シーズンは限定の御朱印がいただけます。 2 円通寺 兵庫県丹波市氷上町御油983 3 岩瀧寺 兵庫県丹波市氷上町香良613-4 4 達身寺 兵庫県丹波市氷上町清住259 6 白毫寺 兵庫県丹波市市島町白毫寺709 7 石龕寺 兵庫県丹波市山南町岩屋3 8 小新屋観音 兵庫県丹波市山南町小新屋石金47-1 9 慧日寺 兵庫県丹波市山南町太田127-1 10 三寶寺 兵庫県丹波市柏原町大新屋571 12 桂谷寺 兵庫県丹波市春日町野上野1019 春には青もみじの御朱印がいただけます。 令和3年以降、札所番号が付されるようになりました。 - 名前 コメント