約 126,321 件
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/433.html
メーカー コンパイルハート 機種 PSVitaPC(Steam) ジャンル 3DACT キャラクター ネプテューヌノワールブランベールネプギアユニラムロムパープルハートブラックハートホワイトハートグリーンハート シチュエーション 装備破壊 備考 Steam版は日本から購入不可(2019/07時点) ネプテューヌシリーズ初のアクションゲー 通常ダメージ4種類 ダウンで5種類 戦闘不能で3種類 ボイスは多いがネタっぽいやられ声もある 死亡時はネプテューヌシリーズでは珍しく(というか初?) 悲鳴系の断末魔もある かなり叫んではいるが、悲痛な感じはあまりしない 掴み攻撃的なものはかなった気がする ある程度攻撃を喰らうと服が破れる 死亡後、そのまま控えのキャラと交代になり 2人目が倒されたら即暗転となってしまい、倒れる姿は拝めない 表情変化もない 女神化前と女神化後では、ボイスは別物となっている為 悲鳴も変化 ネプテューヌ ダメージ 「あたっ!」「痛ぁあっ!」「がぁうッ!」「ううぅぅ」 ダウン 「ねぷぅっ!」「ちょっとぉ~!!」「がぅううぅぅ…」「あいたぁっ!」「うわぁあっ!」 コスチュームブレイク 「あらぁああぁっ!」「はわぁあああぁぁ~~っ」「見えちゃうぅうう!!」 戦闘不能 「ネプ子さんがログアウトしました」「あぁぅ…こんなハズではっ…ぐぅっ…」「そんな、、主人公が負けるなんて…」 ノワール ダメージ 「痛っ」「うぅんっ」「うぅぁっ」「ひぁっ!」 ダウン 「この程度っ」「マズいっ」「ちょぉっ」「ぐふぅぅッ」「やったわね!」 コスチュームブレイク 「いやぁああぁ~ん」「見ちゃ駄目ぇえ!」「ふえぇえっ!?」 戦闘不能 「いやぁぁあああああぁぁぁーーーっッ!!」「私が負けるなんて…」「まだ戦えるのに」 ブラン ダメージ 「痛っ」「チッ」「まだよ」「うっ」 ダウン 「やったわね」「こんな攻撃っ」「まだまだっ」「クソがぁっ」「くっ!」 コスチュームブレイク 「服が!」「なっ!」「み、見ないでっ!」 戦闘不能 「油断しただけ 次は負けない…」「ルウィーの為にも負けられないのに、、、」「私が、、負けた…」 ベール ダメージ 「きゃぁっ!」「うぅんっ」「痛っ!」「あぁぁっ」 ダウン 「この程度っ」「まだまだ!」「やりますわね!」「まだですわ!」「いゃあぁっ!!」 コスチュームブレイク 「見ないで下さいな!」「きゃあぁ!!」「いやぁああっ!」 戦闘不能 「いやぁあああぁぁあ!」「昨夜の徹夜が響いたようですわね」「少しお遊びが過ぎましたかしら…」 ネプギア ダメージ 「はうっ」「あぁああっ!」「痛っ!」「うぃっッ」 ダウン 「きっつ~い」「いった~い」「ちょっとぉお!」「きゃぁあっ!」「ぃゃあぁーっ!」「はぁあんっ!」 コスチュームブレイク なし?? 戦闘不能 「まだ、、負けるわけには…」「もう嫌ぁあああーーーっ!」「ぁあああぁあああーっっ!!」 ユニ ダメージ 「痛っ」「きゃっ!」「ぃいぅ」「ぬぅっ」 ダウン 「キッツぅう…」「うわぁあっ!」「いったぁ~」「ぅぃ’いぃっ」「しまったっ!」「ぅうふっ!」 コスチュームブレイク 「いやぁああーーっ」「見ちゃ駄目ぇえええ!」「こっち見ないでぇええ!」 戦闘不能 「やっぱり、、私じゃ駄目なんだ…」「ぃいやぁあああぁああぁぁあぁぁ」「まだまだ修行不足かぁ・・・」 ラム ダメージ 「うっ、っ」「いたっ!」「きゃん!」「ぁぅ、ぁん」 ダウン 「苛めないでよぉお!!」「もう嫌っ!」「やめてっ!」「や、やるじゃない!」「やめなさいよねっ」「い、痛くないんだから!」 コスチュームブレイク 「見るな!変態!」「見ないでぇ!」「きゃぁあぁっ!」 戦闘不能 「ロムちゃぁああん!」「いやぁあああぁぁーーっっ!」「こんなの絶対認めないんだからぁああ!」 ロム ダメージ 「痛っ」「ぃやっ」「ゃあっッ!」「きゃっ!」 ダウン 「痛いよ~」「ほええぇぇ」「痛いのヤだっ」「もうやだ…帰りたい…」「駄目ぇ!」「きゃぁっ!」 コスチュームブレイク 「恥ずかしいよ…」「はぅぅぅ…」「お願い…見ないで」 戦闘不能 「ごめんなさぁ~い!!」「きゃぁああああああああぁぁッ!!」「苛めないでぇえぇ…」 パープルハート ダメージ 「くぅっゥ」「うっぅぅ」「痛あっ」「うぅぁっ」 ダウン 「がぁはぁっ!」「いやぁあああっ!」「いい加減にしてぇ!」「あぁんんっ!!」「きゃあぁぁっ!」「くぅううぅッ」 コスチュームブレイク 「嘘っ!」「なんでぇ!」「きゃあっ!」 戦闘不能 「私が…負けるなんて…」「もう、、、負けないって誓ったのに、、、」「きゃぁあああぁぁッッ!」 ブラックハート ダメージ 「いたっ」「あぁあっ!」「ぐぅぅッ」「ぅあっ」 ダウン 「この程度」「マズいっ」「やったわね!」「くぅうっ!」「つ’っ!」「あ’ぁあぁあっ!」 コスチュームブレイク 「うぇぁあああぇえ!??」「えぇっ!?」「見るな変態!!」 戦闘不能 「体が…動かない」「スロースターターなだけなんだからぁ!」「こんなの絶対…認めないんだからぁ!」 ホワイトハート ダメージ 「ぬぁっ」「うっ」「ぐッ!」「うぃっ!」 ダウン 「この程度っ」「いってぇ!」「クッソぉ!」「ぐはぁあぁッ!」「クソっ」 コスチュームブレイク 「み、見るなぁあ!」「嘘だろ!?」「なぁっ!」 戦闘不能 「覚えてやがれぇえええ!」「クソがぁああ!!」「ちっきしょぉおおおぉぉ!」 グリーンハート ダメージ 「痛っ」「きゃあ!」「ぁうっ!」「ぅっ!」 ダウン 「まだまだ!」「いやぁっ!」「ひゃぁッ!」「やりますわね!」「この程度!」「まだですわ!」 コスチュームブレイク 「く、屈辱」「なんて破廉恥な!」「きゃぁああぁ!」 戦闘不能 「わ、私が負けるんですの!?」「こんなの認めませんわ!」「いやぁああーーーっっ!」 タグ一覧 3DACT PC(Steam) PSVita 装備破壊
https://w.atwiki.jp/vipro_heim/pages/88.html
たんやお!たんやお!たんやおぅぅうううわぁああああああああああん!! 新規夏色たんやおをマウスで描いた 砦とってIPPAN泣かせてやろうぜええええ!!! -- 名無しさん (2007-12-18 13 42 23) たんやおっぱい -- 名無しさん (2007-12-18 14 12 16) これはいい大作ですね!おっぱい!おっぱい! -- 名無しさん (2007-12-18 15 39 09) 拳聖の絵描いてもらったのはじめてだわ うれしすwwwww -- 夏色 (2007-12-18 18 34 21) たんやおがカレン・オルテンシアにしか見えない -- 型月厨 (2007-12-19 16 01 01) 美化100%ありす>< -- たん (2007-12-20 18 50 21) あげ -- 名無しさん (2011-08-16 01 55 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ucasaga/pages/142.html
【そるてぃらいち】 ソルティライチ!ソルティライチ!ソルティライチ!ソルティライチぃぃいいいぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ライチライチライチぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スー ハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ソルティ・ライチたん の淡いホワイトの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!ゴクゴクしたいお!ゴクゴク! ゴクゴク!髪髪ゴクゴク!カリカリゴクゴク…きゅんきゅんきゅい!! ペットボトルのソルティライチたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! 2リットルペットボトル決まって良かったねライチたん! あぁあああああ!おいしい!ライチたん! おいしい!あっああぁああ! 350ml缶も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!ジュースなんて現実じゃない!!!!あ…ペットボトルも缶もよく考えたら… ラ イ チ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁああ あああああああ!!はぁああああああん!!自動販売機ぃいいいいぁ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実な んかやめ…て…え!?見…てる?パッケージのライチちゃんが僕を見てる? パッケージのライチちゃんが僕を見てるぞ!ライチちゃんが僕を見てるぞ!裏面のライチちゃんが僕を見てるぞ!! ペットボトルのライチちゃんが僕の喉に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよDAKARA!! ひとりでできるもん!!! あ、ペットボトルのライチちゃああああああああああああああん!!いやぁああああああ あああああああああ!!!! あっあんああっああんアクエリ様ぁ あ!!オ、オレオー!!雪印コーヒぃいいいいい!!!ヴァンホーテンんんんんん!! ううっうぅうう!!俺の想いよソルティライチへ届け!!自動販売機のソルティライチへ届け! おいぃさっき開いたらルイズコピペがそのまま張ってあったんだが? -- 荒廃者 (2012-07-12 21 31 35) 現実だよw -- 能島 (2012-07-12 22 37 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/5205.html
気づいた ☞ “鳥居を探すの人 ◆12zUSOBYLQ”様の 掲載一話 から 本スレ Part13 68 「お兄ちゃまたち気をつけて」 突如背後に出現した「ピエロ」側の二人組に向けて 正確にはこちらと彼ら二人を隔てるように生成された氷壁に向けて 手鏡を構えながら、彼女、新宮ひかりは桐生院の兄弟に警戒を促した 「タートルネックをきてる人は、あたしと同じで現実を上書きする能力だよ スーツのふとっちょの方はちょっとむずかしいの 知ろうとしたり見ようとしたら発動するタイプみたいなんだけど」 「知ろうとしたら発動するタイプ?」 「そうなの轟九お兄ちゃま」 ひかりの説明は概ね正確だった 廃工場にて初めて対峙した際、二人組について「ロンギヌスの槍」の能力で読み取っていた しかし同時に、彼らについて知り得たのはそこまでだった それ以上を読み取ろうとしたとき、「槍」の接続が“切断”された所為だ “切断”の原因は不明、恐らくスーツの方の能力であることは検討がつく それ故、彼女はそれ以上のリーディングを断念したのだ 「ひかりちゃん、何か他に手がかりは無いかな? あの二人組はひかりちゃんに何か言わなかった?」 「えっとね、真降お兄ちゃま さいしょにあったとき、あたしの能力がとても都合がわるいって言ってたの それから――ライダーのおじちゃまも、あたしの能力にカウンターを掛けるタイプって」 「ひかりちゃんの能力、カウンタータイプ、ということはつまり」 「認識されたら発動するタイプ、ってとこか? 敵さんの視点で考えりゃ手の内が読まれるのは避けたいってわけか 見知ったらカウンター……死んだり発狂する系、って言やあ『くねくね』か『夜刀神』の系統か」 「いえ、兄さん。先程から潮風の匂いが増している。海の怪異かもしれない」 「海か、なら『海難法師』かその類か?」 周囲を油断なく警戒しつつ、真降と轟九の兄弟は思考を巡らせる だがそろそろ頃合いだ、二人組が何時仕掛けてきてもおかしくは無い 「真降、俺たちの周囲に氷柱を作ってくれ、それも頑丈な奴な」 前方から目を離さず、轟九は弟にそれだけを告げる 氷の壁越しに黒い影が上へ上へ昇っていくのが確認できた 「ああぁぁぁぁぁぁぁ」 氷壁の頂上より姿を現したのはスーツの方だった 先程の微笑みとは異質な、無数の皺が刻まれた笑顔だ 裂けているのではないかと錯覚するほど口角が引き伸ばされている 「ひかひかりちゃん、んんいまそっちにいいいくからねぇぇぇ」 だが氷壁の上から顔を出したのはスーツの方だけでは無かった 彼と一緒によじ登ってきたのは、肉が焦げ、皮膚が焼け爛れた道化達だ なんということだ、先程の「火遊び」に巻き込まれた筈の「ピエロ」達ではないか 彼らは焼死した筈では無かったというのか 「ひかりちゃんが俺をまってる、はやくはやく『はいれたはいれた』したいしたい」 「ウフ、ウフフ」「ニンゲン、イッパイ……」「オニク、オニク、うぇるだん、ばーべきゅー」 『どうにもウチのが見苦しくて悪いね』 何処からともなく響くその声は、あのタートルネックの青年のものだ 『さて、君たちも君たちで随分と厄介そうだ 正直、高級の馳走を前に僕も如何手を付けようか迷っていたよ こんな嬉しい状況は滅多に無いからね。そう、だから、慎重に正攻法で行くことにした』 当然のことだが 何の前触れもなく 彼は、新宮ひかりの真正面に出現した 「ふぁいやー!!!!」 ひかりが「アルキメデスの鏡」を発動したのは彼の出現と同時だ 噴出する爆炎が「アブラカダブラ」の契約者を飲み込み、後方の氷壁を一気に蒸発させる だが 「カダブラ」は健在だ、左手を翳して炎を禦いでいるのが辛うじて視認できる 炎の中に居る彼の顔が、悪意に歪んだ 「まずい!」 真降が警告を発したとき、ひかりが片手で「槍」を握りしめていた 「――そに害なす者との空間を『虚無』に書き換えよ」 爆炎の噴出音にかき消されるかのような小さな声で、ひかりは唱える その直後、爆炎を引き裂くように金色の矢が乱射された 機関銃めいて撃ち込まれる幾多の矢は、正確にひかりと真降へ向けられていた だが全ての矢はひかりが創造した「虚無」へと飲み込まれていく 金色の矢には見覚えがある、真降はそう思い起こした 先刻から東区の上空を飛翔し、次々と「ピエロ」達を射抜いていった、あの矢だ 「なるほど、『矢』を“奪った”のか」 低い、吐き捨てるような調子でひかりが呟く 「“奪った”とは聞こえが悪い、ただ“拝借”しただけさ」 遂に爆炎の壁から「カダブラ」の青年が姿を現した その瞬間、「カダブラ」の横面が太い氷柱によって殴り飛ばされた 「させるかっ! 阿呆っっ!!」 桐生院轟九の一撃だ 弟が生成した氷柱をへし折り、それで殴り付けたのだ のだが 「カダブラ」はその直後に“転移”したようだ ひかりと兄弟にやや距離を置く位置に再出現する 「『カダブラ』のぉぉぉぉぉぉ!! 俺の獲物にぃぃぃ手を出すなぁぁぁぁぁ!!!」 声が割り込む 「海からやってくるモノ」の契約者だ 今や完全に消滅した氷の壁から民家の壁へと 四つん這いの体で張り付き、不快害虫のように蠢いていた 「ひかりちゃんに『はいれた』するのは俺の仕事だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 更にはゾンビさながらの外見をした「ピエロ」達が 緩慢な動作ではあるが徐々にひかりと兄弟へ向かっている 先程の「アルキメデス」により下半身を完全に炭化させられた数名は 地面を這いながらもこちらへ詰めてくる 「兄さん、ひかりちゃんを!」 真降は瞬時に氷の剣を生成し「カダブラ」に対し一気に距離を詰める 振るい上げた剣の間合いはタートネックの襲撃者を捉えた 「人を[ピーーー]したことはあるかい?」 剣の筋を、しかし「カダブラ」は紙一重で回避する つい先程は轟九の膂力で顎を正確に殴り飛ばされた筈だ しかし回避の足捌きだけ見てもまるで効いている様子が無いのは何故だ 「[ピーーー]しの味を楽しんでみたくは無いか? 君のことだ、いまに 病 み つ き に な る 」 「カダブラ」の足が、不意に鈍った 突きを仕掛けるなら今だ、だがこれは―― 罠の匂いを察知し、真降は寸前で踏みとどまる 「惜しい」 「カダブラ」の、最早隠すことのない悪意に満ちた声を聞いた だが、真降は彼の顔を見てはいなかった 剣の切っ先は寸前で止められている そして、それは「カダブラ」にでは無く、真降と「カダブラ」の間に出現した女性に向けられていた スーツ姿のOLだ 若い女性だ、様子から見て先程仕事が終わって、これから帰るといった体のOLだった 先程まではこの場に居なかった、というより、そもそもこの場でひかりと落ち合ったとき、他の人の姿は無かった筈だ 「え?」 呆気に取られた、正しくそのような表情で、彼女はそれだけを口にしていた 彼女は何処からやって来たのか、何故この場に出現したのか 「君がすべきだったことは、寸止めじゃあ無い」 それはいきなりだった OLの胸から、鋭い氷柱のような物が飛び出した 「[ピーーー]しを味わうことだ、OK?」 「え、へ?」 状況が未だよく分かっていないスーツの女性は やがて、自分のシャツに鮮やかな赤が拡がっていくのに気づいたようだ 「カダブラ」は満足そうに薄く嗤うと、まるでゴミを放り捨てるかのように腕を振るう 真横から響く、堅い物が砕ける音、真降が眼だけを動かして確認する 先程の女性だ、「カダブラ」に投げ捨てられ、民家のブロック塀に激突したのだ 先程の破砕音はブロックが破壊された音だ、女性は地面に崩れ、激しく痙攣していた その瞬間、嗤う「カダブラ」の体が大きく、ブレた 彼の立っていた箇所から、アスファルトを貫くように鋭い氷柱が生成されている だが「カダブラ」は寸前で回避したのか、大した怪我は無く、その真横に再出現していた 「おやおや、怒ったかな? 氷使い」 相変わらぬ嘲りを顔面に貼り付かせ、彼は真降と対峙する 真降は飽くまで平時と変わらぬ冷静な眼差しのままだ 「どうした『契約者』、早く僕を殺しに来なよ ああ、安心しなって、『肉の楯』なら幾らでも代わりがあるんだから それとも、年増は好みでは無いかな? 確か、君は中央高校の子だったかい? ブレザーの子は良いものだね、どうせ[ピーーー]なら、君の見知った顔の方が嬉しいかな?」 「カダブラ」は愉快そうに顔を歪めている 彼の手にはいつの間にか、氷の剣が握られていた 「アブラカダブラ」の能力により生成されたものだろうか 真降は思案する ひかりちゃんが話したように彼の能力が事象改竄系だったとしても、だ やろうと思えば彼は直接対峙する間でも無く、僕らを殺れた筈だ であれば、何故それをしない? しないのでは無く、出来ないのか? つまり彼の能力は万能では無い? 真降は能力を発動した アスファルトを突き破るにように次々と氷柱を生成 全て「カダブラ」狙いだ 眼前の敵は哄笑を響かせながら回避行動を開始した 「真降お兄ちゃま! あの女の人は生きてるよ!」 「危ねぇひかりちゃん! 今は駄目だ!!」 未だに痙攣を繰り返す女性に駆け寄ろうとしたひかりを、轟九はすんでの所で制止した 真降が「カダブラ」に踏み込んだのと同時に、「ピエロ」が急に活性化した アクロバティックに轟九とひかりを襲い出した「ピエロ」共を 轟九がほぼ独りで捌いていたのだ 「こんな閉所でさっきみたく『アルキメデス』をぶっ放すワケにもいかねえ――しなあっ!!」 「チョ、待ッ、オボァァァァァァァ……」 「ドウセ死ヌナラ、きれーナオ姉サンニ殺サレタカッ、オゴァァァァァ……」 「ナンデコンナイケメン野郎にけつヲ叩カレナキャ、アゴォォォォォォォォ……」 へし折った新たな氷柱で「ピエロ」共を次々と殴り飛ばしていく 威勢の良かった「ピエロ」も彼の暴力を侮っていたようだ そのお陰で場の道化はほぼ蹴散らされていた 「真降! 油断すん――」 不意に、先程から漂っていた潮風の匂いが、一際強まった 轟九は言い掛け、突如大地を蹴る スーツの中年男が、ひかりの直ぐ傍に出現していたからだ 逃がしはしない、「海から」の契約者の腹部に、轟九の蹴りがめり込む 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 奇声を上げた「海から」の契約者の体が面白い程に吹っ飛ぶ 彼はアスファルトの上を転げ回りながら、何とか四つん這いになってこちらを向いた その顔面に、轟九は一切攻撃を加えなかった だが、まるでギャグ漫画のように顔の中心がめり込んでいるのはどういうわけだ? 「海から」の契約者は先程から奇声を発しているが、声を上げる口は最早彼の顔面には無かった いや、単にめり込んでいるのでは無い まるで顔の中心へと顔面の皮膚が呑まれるかのように、表皮が蠢いている 「うううううぅぅぅぅぅうううううぅぅぅぅぅううううぅぅうっぅぅぅぅぅううぅぅぅううううううぅぅぅぅぅぅぅうううぅぅぅっぅぅうううう ひかりちゃんひかりちゃんひかりちゃんひかりちゃんひかりちゃんひかりちゃんひかりちゃひかひかひか」 それは、大地を伝って、それを聞く者の腹の底を揺さぶるような、低い声だった 「ひかりちゃん、あれを見ちゃ駄目な!!」 「海から」の契約者を睨み付けたまま、手に持っていた氷柱を打ち捨てると 新たな氷柱をへし折り、肩で担ぐような体勢を取った 大きく踏み込み、氷柱を投擲する 切っ先を真っ直ぐ、「海から」の顔面に向けて 「ぼごぉぉぉぉっっ!!!」 寸分違わぬ正確さで、氷柱は彼の顔面へ突き刺さった いや、突き刺さっただけでは無い、それは完全に頭部を貫通していた (思った通りだな) 轟九は心の中で舌打ちする 蹴りを叩き込んだ瞬間、彼は直感めいた違和を覚えていたが 氷柱の貫通で勘が確信に変わった (手応えが完全に人間のそれじゃあ無え――!!) 「うふ、うふふふふ、うふふうふふ、そうか、そうかそうか、そういうことか とうけつののうりょく、きょうりょくなみつど、οなんばー」 氷柱が頭部を貫通してなお、スーツの男は低い言葉を発していた 四つん這いのまま、今や電柱を昇り切って頂上からこちらを見下ろしている 「οナンバー?」 「海から」の声に反応したのはタートルネックの青年だった 「カダブラ」の双眸に、先程までは無かった冷たい光が混じる 「そうか、なるほど。するとつまり君は、あれの子息か」 回避を止め、彼はおもむろに桐生院真降へと向き直った 「真降!! こいつら相手に手加減は無しだ!!」 「カダブラ」の呟きを掻き消す勢いで轟九の怒号が飛ぶ 真降は「カダブラ」に対し、構えを取った その手に握られていたのは――彼の「七星剣」だ □■□ 前ページ / 表紙へ / 次ページ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1792.html
レイプあれこれ 6KB 虐待-いじめ 悲劇 理不尽 差別・格差 ゲス れいぱー 自然界 人間なし 模索の旅は続く ※MFYPの作品です。 ※レイプ実験作 ※読み直したらゲスのあれこれだった レイプあれこれ まりさの場合 「れいむ、今日も可愛いんだぜ」 「ま、まりさ……れいむにはちぇんがいるんだよ!」 「ここにはいないんだぜ?ここには燃え上がる二匹の野獣しかいないんだぜ」 「ま、まりさ、だ、だめだよ!ゆゆぅううううー!!!!」 「なかなか悪くないれいむだったんだぜ」 「まりさぁ……れ、れいむをつれていってね!」 「……どうしてなんだぜ?」 「れいむはもうまりさにメロメロだよ、ちぇんのことはだいすきだけど、まりさとはなれたくないよ!」 「わかったんだぜ、でもまりさも準備があるんだぜ!明日お日様が森のてっぺんにきたら、れいむを迎えにくるんだぜ!!」 「まりさ……わかったよ、まってるね!」 もちろんまりさが帰ってくる事はなく、夫であるちぇんに頭の子供の事を追求された。 れいむはゆっくりやりぺに罪(人間で言う姦通罪)に問われ、お飾りを剥奪の上、群から追放された。 悲しみにくれるちぇんはらんしゃまと再婚し、幸せに暮らした。 ありすの場合 「んほぉおおおおおおおお!」 「やべでぇえええええええ!」 いつも通り過ぎて特に記録する事はなかった。 日中にしろ夜間にしろ、あまりの爆音に群のゆっくりが気づき、ありすはせいっさい!された。 助けに来た時にはもちろんれいむは手遅れだった。 番だったみょんはゆゆこと再婚し、幸せに暮らした。 ぱっちぇの場合 「むきゅ、むきゅ、むきゅううううううう!」 「やべでぇええええええ!どぼじでばぢゅりーがごんなにづよいのぉおおおおおお!?」 「むぎゅぎゅ、ぱっちぇが弱いとか思い込みもここまで来ると滑稽ね、むきゅほぉおおおおおお!」 「ゆんやぁあああああああああああああ!」 「むきゅう、むきゅう、なかなか悪くないれいむだったわね」 「ひどい、ひどいよぉ……」 「酷くなんかないわ、れいむなんて何の役にも……そうね、子育ては得意なんだからおちびちゃんをしっかり育ててね!」 「そんな、ぱっちぇがやったことはおさにほうこくするからね!」 「むっきゃっきゃ、やれるものならやってみなさい!」 翌日 「と言うわけでれいむはぱちゅりーにむりやりすっきりー!させられたんだよ!」 「ゆゆゆっ!?ほんとうなのぱちゅりー!?」 「むきゅ、そんなわけないわ!だってか弱いぱちゅりーがれいむに勝てるわけないじゃない!」 「ゆぅ、そう言われればそうだよね!」 「ぱっちぇは悲しいわ、毎日補佐として長やみんなのために頑張ってるのに……」 「ゆゆゆゆゆ!ごめんねぱちゅりー!ぱちゅりーはまいにちむれのためにがんばってるのにうたがってごめんね!」 「お、おさ!なにかへんだよ!れいむのいいぶんもゆっくりきいてね!!」 「うるさいよ!このごくつぶしのくずれいむ!よりにもよってぱちゅりーをはんにんにするなんてさいていだね!これはせいっさ(ry」 「ゆゆゆゆっゆ!?ゆぅうううう!!」 ぱちゅりーが群で得た信頼は非常に大きなものだった。 そんなぱちゅりーと、決して悪い印象を持たれていたわけではないが、良い印象も持たれていないれいむとの差は歴然だった。 れいむはうそつきはあさしんのはじまり罪とぱちゅりーのめーよきそんっ!罪(人間で言う偽証罪と名誉毀損)に問われ、お飾りを剥奪の上、群から追放された。 らんしゃまと再婚したちぇんに3児の赤ゆっくりが産まれた。 みょんの場合 「騒ぐなみょん」 「ゆゆっ!?」 「もう一度だけ言うみょん、騒ぐとれいむのお顔を真っ二つにするみょん」 「ゆっ…!?」 「おりぼんを外すみょん」 「そんなことでき……ゆぎっ!」 「まずは一閃みょん、次に喋ったらおめめを繰り抜くみょん」 「………(無言でりぼんを外すれいむ)」 「そしたらそのおりぼんを咥えるみょん」 「………(おりぼんを咥えるれいむ)」 「みょん、辛くてもおりぼんを噛んで耐えるみょん!じゃあ……始めるみょんッ!!」 「!!………!!!!!!!!!」 「みょっ、みょっ、みょっ!みょおおおおおおおおおおん!」 「!!!!!!!!!!!!!!」 「はぁ、はぁ、はぁ、なかなか良いれいむだったみょん……」 「………(無言で涙するれいむ)」 「じゃあ……お別れだみょん!」 「ゆぐっ!?」 翌日、れいむのおうちから胴体に風穴の空いたれいむが発見された。 当初は様々なゆっくりが疑われたが、みょんは斬撃が主体のため、貫通したれいむの遺体を見てみょんの犯行と気づくゆっくはいなかった。 同じ様に武器を使う群のまりさも疑われたが「まりさだったらえいえんにゆっくりさせずにずっとすっきりーどれいとしてあつかうんだぜ!」との発言により群はそりゃそうだと大爆笑に包まれた。 ちぇんの子供はすくすくと育ち、群でも自慢の親孝行ちぇんとして育っていた。 ちぇんの場合 「わかるよー、むりやりすっきりーは多人数こそ美学なんだねー!」 「おねーちゃんの美学は変なんだねーわかるよー!」 「ちぇんは初めてだからよくわからないよー!」 「大丈夫だよーちぇんが優しくサポートしてあげるんだねー!」 「おねーちゃん、もくてきちについたんだよー!」 「「「れいむー!」」」 「ゆゆ?ゆ!ちぇんのおうちのちぇんさんしまいだね、ゆっくりしていってね!」 「「「ゆっくりしていってね!」」」 「きょうはれいむにどんなごようなの?」 「あのねー」 「妹がねー」 「すっきりした事ないから、れいむですっきり体験させてねー!」 「ゆゆゆゆっ!?」 「「「じゃあおっぱじめるんだねー!」」」 「ゆ、ゆ、ゆんやぁあああああああああ!」 ちぇん得意の光速のインパルスは凄まじく、姉がれいむの口を押さえ、次女がれいむを上から押さえつけ、三女が光速のすっきりー!をする。 姉達に「早漏だねーわかるよー!」と罵られて頭にきたちぇんは「ちぇんは数で勝負するんだよー!わかってねー!」と叫びながら何度もすっきりー!をした。 翌日発見されたれいむの遺体は、頭から無数の茎を生やしており、長曰く「こんなすっきりできるのはありすしかいないよ!」と言う事でちぇんに容疑が掛かる事はなかった。 家に帰ったちぇん達はいつも通りの親孝行なゆっくりに戻っていた。 ---- あとがき レイパー難しい。 結局“無理矢理”と言った部分ではゆっくりに限った事じゃないから、どこでゆっくりらしさを出すべきなのか悩む。 人がゲス無双を書くといーらいーらだけど、自分で書くとそんなにいーらいーらしないね!いーらいーらした人はごめんちーんぽ! レイプ実験作って1つ前の作品の主題がレイプだったような気がするけど気のせいだったぜ! れいむは嫌いじゃなかったけどどうしてこうなったのか…… 今までの作品 ふたば系ゆっくりいじめ 266 おやさいやるよ ふたば系ゆっくりいじめ 375 晩年の夫婦 ふたば系ゆっくりいじめ 746 金バッジ ふたば系ゆっくりいじめ 756 レイパー 書いた人 MFYP ---- おまけーね れいむの場合 「んほぉおおおお、とってもびゆっくりなまりさだよぉおおおお!」 「ゆゆっ!?れ、れいむなんだぜ!?」 「まりさはれいむにすっきりーっ!されてねー!」 「ゆんやー!みんなたすけてぇえええええええ!」 「まりさ、んほしたの!?」 「むきゅ、どうしたのかしら?」 「まりさの声が聞こえたみょん!」 「「「わかるよー、まりさがレイプされそうなんだねー!」」」 「おさとしてはみのがせないじたいだね!みんな、れいむにせいっさい!するよっ!」 「「「「「「「「んほぉおおおおおおおおお!」」」」」」」」 「ゆ、ゆ、ゆ、ゆぎゃぁああああああああああああああああ!」 「ゆぐっ……どうしてれいむだけが……」 「こぼねー」 「ゆ!?ゆ、ゆゆこだぁああああああ!」 「こぼねー!」 「すわれるぅううううううううううう!」 「みょ!?ゆゆこさま、そんなの食べたらお腹壊すみょん!」 「こぼねー!」 「だ、だずげでぇぇぇえええええええ!」 「ごぼねぇええええええ!」 「もっど……ゆっぐり……ゆぎゅっあ!」 ジュポンッ!! 「あーあ、ゆゆこさまは見境がなさ過ぎるみょん……」 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る なんだ、ただの日常か。 どんどんヤれwwそれが人間と自然界の為だ!(=ゆっくり同士で潰しあえ!) -- 2018-03-20 17 19 32 ちぇんが不幸になるべき -- 2016-04-25 20 23 28 ゲスれいむは嫌だが、優秀で賢いれいむならok。 てか、ここの群れ…ゲス多すぎ。 虐待お兄さんでも呼ぼうか?ゲス群れ共。それと家のれいむとまりさとようむとふらんとこころに近寄るなゲス群れ共。あっ!そうだ!ここに虐待お兄さんが居るんだよね~クスクス!さぁ!虐待お兄さんよ、奴等を虐待してもいい、飼ってもいい、虐殺しても敵わん! -- 2014-10-08 20 39 28 すっきりー奴隷のやつも見て見たい♪ -- 2013-12-31 11 07 13 めっちゃおもしろかったww こういう狡猾なゲスは好きだな ただしれいむ!てめーは死刑だぁ!! -- 2011-11-06 12 19 44 このコメ欄はまりさたちの巣なのかー -- 2011-07-11 13 53 40 ↓気が合うね 俺も同じ理由で希少種が大嫌いだ -- 2011-02-15 15 21 50 これみたいに不自然なまでにちぇんを優遇するやつがいるからちぇんが大嫌い -- 2011-02-15 15 18 17 れいむとかwwwいらなすぎる存在ww -- 2011-02-14 05 20 38 れいむなんてこれくらいしか価値ないね。 -- 2010-08-12 18 12 57 れいむじゃ仕方ないな -- 2010-07-18 23 02 12 全部、駆除で。 -- 2010-07-14 12 35 20 れいむだから仕方がない -- 2010-07-12 21 45 55 なんだただのれいむいじめか ゲスが可愛がられて被害者が虐待されるっていうのがなんとも言えん、醜い -- 2010-07-12 20 07 41 ぜんぶ醜悪だからまとめて駆除しようぜ -- 2010-07-12 19 12 22 でいぶはいやだがさすがにこれは他がゲスすぎるだろ -- 2010-04-07 17 52 09
https://w.atwiki.jp/panivip/pages/37.html
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/11(金) 17 11 18.01 ID 65z7ZhO5O オナニーでイった時 ゆの「な、//なんかへんだよぉぉぉ///////」 宮子「オナニーサイコー!!!!!」 ひろ「あん//らめぇぇ//もうイっちゃうよぉぉぉ///////」 沙英「あっ//あっ///あっ////…う゛/////////」 俺「ああぁぁ!芹ちゃん!中に!中にだすよ!!」 ベッキー「はうっ!はうっ!!」 姫子「マッ!何か来るっ!マホーーッ!マホーーッ!!」 6号「すごいですぅ!オルガズムオブジイヤーですぅぅぅううう!!!」 ズーラ「グアァァアァァッァァァアアア!!!!!!!!!!!!!!」
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1261.html
3.共有しよう! 「ここですね」 表札に書かれてるのは、『泉』の文字。 うん、確かに住所は間違いないわね。 「どうすりゃいいの? 憑けったって言われても」 「ええと、とりあえず体に触れればいいだけらしいですよ」 移動の間もハウトゥー本を読んでたらしく、自信満々に言い放つ。 そういうのは最初から出来るようにしとこうな。 「触れば、ね」 じゃあ簡単か。 とりあえずそいつを探さないとね。 もう学校も終わってる時間だから居るはず……居なかったら終わりだけど。 家の中に入ると、妙な異臭に気がつく。 匂いはあるのか……視覚、嗅覚、聴覚ぐらいはあるわけね。 「大分、汚いですね」 本当よ、片付けぐらいしないわけ? ゴミは散らかりっぱなし、洗濯物は投げっぱなし。 台所にいたってはカップラーメンが山積みじゃない。 「あ、この部屋じゃないですか?」 それらしい部屋の前までやってくる。 中を覗くと、確かに人が居た。 机のパソコンに向かって座り、しきりにマウスをクリックしている。 でも……。 「同い年でしょ? 大分小さくない?」 小学生ぐらいよこれじゃ。 もっと別の部屋があるんじゃない? 「いえ、この子みたいです。泉こなたさん、陵桜学園高等部2年E組所属」 同じ高校かよ! しかもつかさと同じクラスじゃない。 ……んー、でもこんな子居たっけ? 何回はつかさのクラスに行った覚えはあるけどなぁ。 こんな特徴的な子だったら目に付きそうなものよね。 「あの、急いだほうが」 「んああ、だったわ」 その小さい体に手を伸ばす。 その手が肩に触れるのと同時に、消えかかっていた体が元に戻る。 ふぅ……一安心。 「なるべく宿主の近くに居ないといけないそうです。遠くに長時間離れるとまた成仏いちゃうそうです」 じゃあこの小さい子の傍に居ないといけないわけ? 大体さっきから何やってるのかしら、なんかパソコン弄ってるけど。 『んっ……あっ、はぅっ』 「……あらあらまぁまぁ」 と、天使が頬を染める。 パソコンの画像を覗き込んだからだ。 画面に映ってるのは、何ていうのかな。 こう、大分モザイクがかかってて内容が分かりづらいけど。 漏れてくるのは大音量の……喘ぎ声。 「エロゲーかよ!」 「最近のは凄いですねぇー」 とニヤニヤと頬を緩ませてやがる! つーか何処をどうやったら高校生が18禁のゲームを買えるんだ! 「……」 無言のまま、カチカチとマウスをクリックしていく少女。 その度に喘ぎ声が漏れ、気恥ずかしくなる。 まさかこの子も、後ろから二人に覗かれてるとは思うまい。 「えー、宿主が法律を犯す:-80TPっと」 ってチケット切られてるぅううううう! 「な、何でよ! こいつが勝手にやってるだけでしょ!?」 「あれ、言ってませんでしたっけ? 宿主の行動もポイントに加算されますよ」 んがくくっ! じゃあ何よ、私がいくら貯めてもこいつがエロゲしまくってたら一向に貯まりやしないじゃない! つか80は行きすぎだろおおおお! 「現在-119TPです☆」 笑顔で言いやがったこの野郎。 くぅう、ええいじゃあいいわ。止めてやろうじゃない! 「ポイント使うわよ、触れるようにして!」 「はぁーい、5TP消費します」 用はこのパソコンがいけないのよ、せいやぁ! 「!」 少女の体がビクンッと跳ねる。 思いっきりコンセント引き抜いてやった。 これで続けられないでしょ! 「あれぇ?」 急に真っ暗になったデスクトップに不審を抱き、数回叩く。 でも主電源が抜けてるわけだから、点くはずもない。 今まで入ってたって思い込みがあるから、案外気がつかないのよねこういうのって。 「……ああもう、いいや」 数回電源を押したり、マウスをクリックした後に机から離れてベッドに身を投げる。 「これでどう? 宿主の法律違反を止めたわよ!」 せめて1ポイントぐらいあるでしょ! 「ええと、言いにくいんですけどポイントなしです」 ぐはっ……くそっ、まぁいいか。 騒がしい喘ぎ声が止まったわけだし。 「しかも電源が入ったパソコンのコンセントを抜く:-10TPです」 んなのもあんのかよ!!! そりゃ確かに危険だけども! はぁ……まだ借金街道まっしぐらだ。 「はぁ」 と、私と同じようなため息が部屋に響く。 さっきの少女のものだ。 ん? なんだろうこの気持ち……妙に気分が高揚してる。 何ていうの? こう、ムラムラと……。 「んっ……」 「ひゃっ!」 ベッドの少女から、声が聞こえたと思った瞬間だ。 思わず、私の声が漏れた。 みっともないような、今パソコンから漏れたような声。 な、何今の。 体に電気が走ったような感覚。 「? どうかしましたか?」 「えっ……いや、今何かひぃぅぅっ!」 体がビクッと反応し、下半身に妙な感覚が襲う。 妙な下半身の異物感と快楽に、体が仰け反る。 だ、だから何なのよこれ! 「あっ、え、えとちょっと待って下さい」 思い出したかのように、慌てて本を広げる。 な、何でもいいから早く……うう、これはあれだ。 快楽……ってやつ。 今私の下半身からゆっくりと脳にまでアドレナリンが溢れまくってる。 何で? だからそれを聞いてるのよ。 「やっ……ん、ぅ、ぅうう」 口を自分の手で塞いでも、喘ぎ声が自制出来ない。 顔が火を噴くような羞恥心に襲われ、ジワジワと感覚が麻痺していく。 押し寄せる快楽の波には一度だけ、記憶がないわけじゃない。 一度だけ、そう一度だけよ? ちょっと興味本位で一度だけ……したことがある。 それによく似て……ってゆーか、それそのまんまだよ! 「う、むぅ……んんんぅっっっ!」 口を抑えた手から一気に声が漏れ、私は……果てた。情けない声と、ともに。 「あー、そのえっと。いいですか?」 「……何よ」 おずおずと話しかけてきた天使をギラリと睨んでやる。 うう、顔が真っ赤だ……恥ずかしい。 訳は分からないが、何故か今私の体を快楽が襲ったのは確かだ。それも強制的に。 「どうやら、宿主とは……感覚を共有してるみたいです」 と、ハウトゥー本を見ながら答える。 感覚を? ……。 「じゃ、じゃあまさか!」 と、ベッドを見る。さっき寝転がったはずの少女。 その少女もまた、頬を染め恍惚の表情をしていた。 その両手はそれぞれ、下着の中に。 じゃああれ? エロゲでムラムラしたから自慰してたってか! どこの中学生だ! うぅ、酷い目にあった。 これじゃ無理矢理されたのと一緒よ……恥ずかしいったらない。 「あ、で、でも可愛かったですよ。喘ぎ声も」 てめぇこの野郎ぉおおおおおおお! 「ち、千切れますぅううう」 「あんたが説明しなかったのが悪いんでしょ!」 くぅうう毎回このエロガキが自慰するたびにこんな目に会うってわけ? 冗談じゃない! 「あ、でも悪い事ばかりじゃないですよ? ご飯を食べれば味も共有出来ますし」 視覚、聴覚、嗅覚までは残ってる。 ないのは触覚と味覚……それは宿主が肩代わりってわけ? 「じゃ、じゃあちょっと待って。こいつがもし怪我したら……」 「そりゃ……痛いです」 くそっ、痛覚までかよ! しかも一方的と来たもんだ……どうしよ、本当。 「宿主用のポイントもありますよ」 「宿主用? 何よそれ」 「ええと、50TPで宿主にだけ声が届きます。100TPで宿主にだけ姿が見えます。もちろんずっと」 それは……使えるのか? むしろビックリするだけでしょ、意味ないない。 「あと他にも……」 「あーいいわ、どうせ使う事ないから」 こんなエロガキと心を交流させてどないせっちゅーねん。 「つーか親は何してんのかしら、一軒家だし他にも住んでるはずよね?」 「ええと、確か……」 また封筒から履歴書を取り出す。 「ああ、母親は亡くなってますね……『去年』」 ……なるほど、何となく理由が分かった。 部屋が汚いのは多分、その所為かな? 「それでどうやらひきこもってるみたいです、この子」 「ああ、そういう事」 どうりで顔に見覚えがないわけね、学校もそれで行ってないってわけか。 お母さんが死んだショックからまだ立ち直れないって所かな? ……そりゃ辛いか。 私も想像しただけで、ちょっとひきこもりそう。 「でも凄いですよ」 「?」 思い出したかのようにもう一度分厚い本をめくりだし、私に突きつける。ええと何々……。 「ひきこもりを社会復帰……5000TP!?」 凄ぇ! もうノルマ半分じゃん! 今までのマイナスも一気にチャラ、勝利は目前! 目指せ5000! 目指せ脱・ひきこもり! 現在のTP:-134TP(↓) コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/838.html
73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワントンキン MMda-Wjxa)[sage] 投稿日:2018/03/14(水) 23 19 52.21 ID r218qMyuM ノミまみれアライちゃん「うびゅぅううーーーっ!がゆいのりゃあぁあーーっ!」ガリガリガリ ノミまみれアライちゃん「のおぉおーーあぁーーんっ!のびゃあぁあああぁーーーんっ!」ゴロンゴロン どうやら母アライさんから禄に毛づくろいしてもらえなかったせいで 体中ノミまみれで苦しんでいるようだ ノミまみれアライちゃん「うびゅうぅ…ぐしゅ、ぐしゅん…」グスングスン 74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Sr33-kOnE)[sage] 投稿日:2018/03/14(水) 23 24 55.58 ID cd/+Fzryr 73 せめて、お腹が満たされるように、母アライさんのミンチをあげよう 75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0b12-uQtz)[sage] 投稿日:2018/03/14(水) 23 27 40.46 ID pMlhwyYI0 [2/4] 73 ノミって血を吸うんだっけ? 96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワンミングク MM7f-BwAF)[sage] 投稿日:2018/03/15(木) 08 17 08.95 ID VL5Ot0RwM 74 ノミまみれアライちゃん「ぐしゅん、ぐしゅん…からだかゆいけどぽんぽんがきゅーきゅーなのりゃ…」ヨチヨチ ノミまみれアライちゃん「はぐっ!ぐちゅぐちゅっ!くっちゃくっちゃっ!むちゃむちゃっ!」クチャクチャ アライちゃんはお礼も言わずにミンチ(元アライさん)を汚く食べ始めた。 ノミまみれアライちゃん「ぅゆ~……がゆいがゆいがゆいぃーーーっ!!のおぉおおーーーあぁああーーーんっ!のびゃびゃあぁあーーーんっ!!」ジッタンバッタン しばらくミンチを食べてたアライちゃんだったが そのうち体の痒みに耐えられず釣られたばかりの魚のように その場でバタバタと暴れて地面に体を擦りつけている。 ノミまみれアライちゃん「ひっぐっぐしゅっ…ひとしゃんおねがいなのりゃ、あらいしゃんのけをかみかみぺろぺろしてほちいのりゃ…」ウルウル アライちゃんは潤んだ目で貴方にそう訴えかけた。 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウカー Sad3-F2+d)[sage] 投稿日:2018/03/15(木) 08 59 03.52 ID e3M12UiNa ノミまみれのアライちゃんで思ったがアライちゃんを色んな昆虫で苦しめたい 蜂は勿論虻や蚊又はヒルなどに噛まれて苦しんでほしいね 100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 5b12-R5Ky)[sage] 投稿日:2018/03/15(木) 11 23 40.30 ID GtcrtCiL0 96 じゃあノミを駆除してあげるから、しっかり口と目をあけててね。(ゴーグルと防毒マスク装着) ブシュ-------- (カプサイシンスプレーをアライちゃんの顔面に噴射) 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワンミングク MM1b-BwAF)[sage] 投稿日:2018/03/15(木) 17 11 26.00 ID sxLNhe+OM 100 ノミまみれアライちゃん「うゆ?ひとしゃんやさしーのりゃ!はやくあらいしゃんをたしゅけるのりゃ、あーん…」 貴方の言葉を疑いもせずに目と口をパッチリ開けて アホ面をこちらに向けるアライちゃん。 そんなアホ面目掛けて貴方はカプサイシンスプレーを噴射した。 ブシューッ! ノミまみれアライちゃん「うびゅっ!?」ビクゥッ!! ノミまみれアライちゃん「ぴぎゅぅううぅうううううーーーーっ!!??きゅるるるっ!!びぎゅうぅるりらららららっ!!!」ピギィイイイイ!!! ジッタンバッタン 顔面にカプサイシンスプレーを噴射されたアライちゃんは 突然の焼け付くような刺激に発狂したかのように暴れだした。 ノミまみれアライちゃん「ひぎぃーっ!ひぃーっ!ぴぎゅららるるるるるっ!」コスコスコスコスコスコス 付着したカプサイシンを何とかしようとしきりに顔面をこすり始めるアライちゃん。 しかし、カプサイシンはその程度のことで取れるようなものではない。 アライちゃんの目からは保護反応でとめどなく大粒の涙がボロボロと吹き出し 鼻と口からは鼻水と涎をダラダラと流し それらをまとめて両手でぐちゃぐちゃに擦り合わせているため アライちゃんの醜い顔が更に酷い状態になっていた。 100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 5b12-R5Ky)[sage] 投稿日:2018/03/15(木) 11 23 40.30 ID GtcrtCiL0 96 じゃあノミを駆除してあげるから、しっかり口と目をあけててね。(ゴーグルと防毒マスク装着) ブシュ-------- (カプサイシンスプレーをアライちゃんの顔面に噴射) 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワンミングク MM1b-BwAF)[sage] 投稿日:2018/03/15(木) 17 11 26.00 ID sxLNhe+OM 100 ノミまみれアライちゃん「うゆ?ひとしゃんやさしーのりゃ!はやくあらいしゃんをたしゅけるのりゃ、あーん…」 貴方の言葉を疑いもせずに目と口をパッチリ開けて アホ面をこちらに向けるアライちゃん。 そんなアホ面目掛けて貴方はカプサイシンスプレーを噴射した。 ブシューッ! ノミまみれアライちゃん「うびゅっ!?」ビクゥッ!! ノミまみれアライちゃん「ぴぎゅぅううぅうううううーーーーっ!!??きゅるるるっ!!びぎゅうぅるりらららららっ!!!」ピギィイイイイ!!! ジッタンバッタン 顔面にカプサイシンスプレーを噴射されたアライちゃんは 突然の焼け付くような刺激に発狂したかのように暴れだした。 ノミまみれアライちゃん「ひぎぃーっ!ひぃーっ!ぴぎゅららるるるるるっ!」コスコスコスコスコスコス 付着したカプサイシンを何とかしようとしきりに顔面をこすり始めるアライちゃん。 しかし、カプサイシンはその程度のことで取れるようなものではない。 アライちゃんの目からは保護反応でとめどなく大粒の涙がボロボロと吹き出し 鼻と口からは鼻水と涎をダラダラと流し それらをまとめて両手でぐちゃぐちゃに擦り合わせているため アライちゃんの醜い顔が更に酷い状態になっていた。 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Sr9f-R5Ky)[sage] 投稿日:2018/03/15(木) 21 19 46.57 ID 7DqCnduJr 101 あっ!アライちゃんごめんね! お薬間違えちゃった! お薬を(焼いて)取ってあげるから、ちょっと我慢してねーー (アライちゃんの手足を拘束) (ガスバーナーの2000度の炎で、死なない程度に全身の毛と皮、耳、尻尾を焼き切る) ■参考画像 http //www.shinfuji.co.jp/sfb/files/2013/07/RZ-832web2.jpg 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e112-hKdO)[sage] 投稿日:2018/03/15(木) 21 26 51.29 ID fvpgjCES0 [1/2] 104 いや、手足拘束時にノミが移っちゃうだろ。 そこは、そのまま焼こうぜ。 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワントンキン MM73-BwAF)[sage] 投稿日:2018/03/16(金) 08 34 12.03 ID f1b8s8nJM 104-105 ノミまみれアライちゃん「うびゅぎるるららるるるっ!みえないぃいーーーっ!めがみえにゃいぃいーーーっ!のおぉおおあああぁーーーーんっ!のぉおおああぁああーーーんっ!!」ヨチヨチヨチヨチ 貴方はアライちゃんを縛ってガスバーナーで炙って遊ぼうかと思ったが よく見るとこのアライちゃんはノミまみれであることに気づく。 これを触るのはちょっと気が引ける貴方はとりあえず 目が見えず宛もなくヨチってアライちゃんをガスバーナーで炙ってみることにした。 ノミまみれアライちゃん「ぴぎゅぅうううーーーっ!!?やーーなぁあーーーっ!」クルリ ヨチヨチヨチヨチ 小手調べに右肩を軽く炙ってみる、するとアライちゃんは熱さから逃れようと方向転換をしてヨチる。 先回りをして今度は耳を炙る。 ノミまみれアライちゃん「ぴぎゅっ!?このあちゅいのなんなのりゃぁああーーっ!?ひどしゃんやべでぇえええっ!!」ビエエエエエエン ヨチヨチヨチヨチ 目が見えないアライちゃんは一体何が起こっているか理解していないようだが とりあえず貴方が何かをしているということは分かっているようだ。 必死になってヨチって逃げているが、アライちゃんが頑張って10ヨチする間に貴方は一歩踏み出すだけで追いつけてしまうので簡単に先回りが出来てしまう。 シュゴーッ(ガスバーナーで炙る音) ノミまみれアライちゃん「これやなぁああああーっ!やなやなやなぁああああああっ!ぴぎゅるるるる!!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 5分後… ノミまみれアライちゃん「……ぴぎゅっ……の……りゃ………」ビクンッビグンッ すっかりコンガリ黒く焼けたアライちゃんはもう虫の息だ。 辺りには毛が焼けた臭いが漂っている。 さて、この死にかけのアライちゃんをどうしてくれようか。 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e112-hKdO)[sage] 投稿日:2018/03/16(金) 08 53 00.48 ID 5XKwXV0c0 119 まだ熱いか聞いて、熱い、って言ったら、水に落とす。 火バサミで掴めば、大丈夫じゃない? 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワントンキン MM7f-BwAF)[sage] 投稿日:2018/03/17(土) 17 20 13.10 ID NMz/3l9kM 120 全身をガスバーナーで焼かれ、アライちゃんの体にはすっかりノミがいなくなった。 黒く焦げた毛皮からはまだチリチリと火が燻っている。 (以下、黒こげアライちゃん) 貴方「アライちゃん、熱い?^^」 黒こげアライちゃん「あ……あじゅ…ぃ………の…」ピクッピクッ 貴方「ノミ駆除には成功したよ、よく頑張ったね^^」 そう言うと貴方は水が入ったバケツと火バサミを用意した。 ついでにバケツの中に氷を大量に投入する。 貴方「冷やしてあげるね^^」 黒こげアライちゃん「のあぁぁ……ゃ…ぁー……」プラーン ウゾウゾ 貴方は火バサミでアライちゃんの不自然にでかい頭を掴んで持ち上げる。 アライちゃんは嫌がってるが、その場で体をウゾウゾとさせるだけだ。 貴方「入れるね^^」ポイッ ヒューッ、ボチャンッ! 黒こげアライちゃん「ピッ!?ギィイイイイイイイィイイイィイイッ!!!!」ピギィイイイイ!! 黒こげアライちゃん「ぴぎゅららうるぅるるっ!!ちゅ…!?ちゅめたいのりゃぁあああっ!!」ビッタンッ!ビッタンッ! 死に体だったアライちゃんのどこにそんな元気があったのだろうか。 アライちゃんは発狂したかのようにバケツから出ようと壁に張り付こうとして暴れまわっている。 黒こげアライちゃん「ひぎゅぅううっ!?のぼれにゃいぃぃいいいっ!かべがつるつるしてのぼれにゃいぃぃいいい!!」ツルツルツル アライちゃんは何度も壁に張り付いては滑ってを繰り返し 冷たい氷水の中に体を沈める。 黒こげアライちゃん「ぴっ…ぎぃ……お……かー…………しゃ…………」カベヲペタペタ ツルッ ボチャンッ! 黒こげアライちゃん「」ブクブクブク アライちゃんは完全に氷水の中に沈んだ。 覗き込んでみると氷水の中で口から気泡は吐き出しながら弱々しく手を伸ばしているのが見える。 しばらく観察して見る、時折水面に波紋が広がるが そのうちに完全に動かなくなった。 貴方は完全にアライちゃんが死んだことを確認すると 硬直したアライちゃんをビニール袋に入れて、ゴミの日に出すことにした。 アライちゃんのノミの苦しみからの開放と害獣駆除という2つのことを達成した 貴方は清々しい気分で帰路についた。 終わり 168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 51ae-DgBi)[sage] 投稿日:2018/03/17(土) 20 00 05.26 ID AujjDroD0 [2/2] 167 乙~面白かったわ また書いてほしいわ! 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (スップ Sdb7-DgBi)[sage] 投稿日:2018/03/17(土) 21 58 04.59 ID kHeIYWL4d [1/2] 167 こういうシンプルなアラ虐がいいんだよね 172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ eb88-BXes)[sage] 投稿日:2018/03/17(土) 22 15 56.49 ID isFMmsk+0 [2/3] 167 熱さと寒さの両方で攻める良いアラ虐でした 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ ebba-PYx6)[sage] 投稿日:2018/03/17(土) 22 40 34.62 ID RKe4U40W0 [2/2] 167 乙でした 熱した後に氷水で冷やしたから皮がつるりと剥けそう 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ eb88-BXes)[sage] 投稿日:2018/03/17(土) 22 44 55.26 ID isFMmsk+0 [3/3] 173 トマトだっけそれ?他にも熱し→冷やしで皮が向けやすい食材あったっけ? ss その他へ戻る
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1975.html
※冒頭のみ れいむとぱちぇりーには可愛い子宝が3匹いた 長女の子ぱちぇは、面倒見の良いお姉さん 次女の子れいむは、いつもおっちょこちょいだが家族を明るくしてくれる 末女の子れいむは、まだ赤ちゃん言葉も抜けない甘えん坊さんだ 夏のせせらぎで涼んでいる子供達を、寄り添う両親はうっとりと眺めていた ゆっくりの寿命は短い なぜならば簡素にしか作ることの出来ない巣に恐ろしい捕食者が侵入したり 思うように餌を集めれられなかったり、群れ同士のいざこざで命を落としてしまうからだ 大抵、巣立った成体は思うように生活できずに、家族もった者は食料を維持できずに 自然の厳しさと緩慢な性格から、長寿になる事は おろか子供を残す事すらたやすくない しかしこの家族は 決して家族を見捨てず愛に溢れたれいむと 常日頃と最愛のれいむと家族が幸せになるように思いをめぐらした思慮深いぱちぇりーによって すくすくと子供達は成長し 二人は今日までゆっくりと子供達と暮らすことが出来た ぱちぇはもう子供を生む体力はない、れいむも腹部に追った怪我ですっきりする事もできない 外敵から逃げ、凍える冬を越し、少ない食べ物で助け合い、過酷な数ヶ月を生き抜いた最初で最後の家族 自分達はそろそろずっとゆっくりする頃だろう 親しい知り合いはいないが、悲しんでくれる子供達がいる きっとただの餡子の塊となって、この世界から消えてしまうだろうが 子供達の心の中で自分達は生き続ける 可愛い子供達、自分達の知識と愛を注いだ子供達 きっと賢く逞しく育って、孫を ひ孫を成していくだろう 最愛の恋人と子供達に囲まれて、まるで天に昇るような母れいむだったが 本当に空を飛んでいた 「ゆぅ~?」 変な感触を感じてスィーから降りた成体まりさは辺りをうかがった 楽しく川辺をドライブしていたのだが お気に入りのキノコを食べ過ぎたのだろうか アレは味は不味いが、食べるとハイになる貴重なものだ その時のテンションなら美れいむでも美ありすでも落とせる気がしてくる そんな素敵ナンパ計画を練っていたのに、勢いを崩すとはゆっくりできないな 「ゆぐぐっ ゆぎぎぃ」 小石かなんかに衝突したと思っていたまりさだが、思いもしない結果に驚いた 背中をへこませ痛みにのた打ち回っているれいむがいたのだ 「ゆん! まりささまのじゃまをするからいけないんだぜ…」 とれいむに聞こえない声でつぶやくと ああ、このれいむが半端に怪我をしたら生涯面倒を見ないといけないのか 皮を見る限りだいぶくたびれているし、もっと若いれいむがいいなぁ とりあえず助けずにこのまま死んでくれれば良いが 「ゆんっ ふーっ ふーっ」 まりさはスィーについた返り餡を落として再び乗り込んだ すると痛みから立ち直ったれいむは這って川のほうへ近づいた 「ぱ ぱ ぱぁちぇりぃぃいいいい!!!!」 れいむの視線の先には成体ぱちぇりーがいた。大方友達か恋人だろう そのまま入水心中すればいい まりさは事故で覚めてしまった餡子脳にカツを入れるため 再び帽子の中のハイになるキノコをむしゃぼり食べ始めた 「で、でぃぶぅうううう!!! がぼがぼかぼっ」 「いまれいむが たすけてあげるからね!」 「ぱ、ぱちぇはいいがらぁあ! ごどもだぢを だずげなざいぃ!」 「ゆぅぅうう!? おおおおおぢびじゃんだぢぃいいい!!!?」 ぱちぇは比較的近い所に吹っ飛ばされたため、すぐにれいむに咥えられて浅瀬に戻されたが 軽い子供達は遠い中州の方まで流されていた 「おぎゃあああじゃああああああん!!!!」叫ぶ次女れいむ 「おみじゅ きょわいよぉおおおおおおお!!!」波に飲まれる末女れいむ 「おぢづぎなじゃいいい! ままが だすげにぎでっ ぐれっ がぼがぼがぼがぼっ」溺れている長女ぱちぇ れいむは己を省みず川へ突っ込み、頬を膨らまして浮き輪状態になって子供達を助けようとした しかし泳ぐことは出来ず流れに頼るだけの母れいむは直ぐに岸へと戻されてしまう 何回も何回も繰り返すが 「あきらめじゃだべよ! かぼぼっ おねーぢゃんがら ばなれないでねぇ! ゆぐぼぼぼっ」 長女は髪を妹達に加えさせてなんとか流れている流木を使いながら耐えている 「むきゅううう ぅぅうう …もうやだぁ!! おうぢにがえりだいよぉぉ!」 ついに泣き叫ぶ長女を皮切りに、次女れいむはふやけた部分から体が捻りきれて川底と水面に体が分離された 末女は溶けて表情のない皮だけが浮いていたが やがて散り散りになった 長女ぱちぇは 妹達の変わり果てた姿を呆然と見つめると、母れいむの視界に届かないどこかへ流れて行った 「ゆあああああああああああ!!!!! でいぶの おぢびじゃんだぢがぁああああ!!!!!!」 「むきゅううううううううう!!!!! ぱちぇの おぢびじゃんだぢがぁああああ!!!!!!」 かけがえのない子供達が藻屑となっている おお、ひげきひげきなんて思いながらまりさはキノコを完食した 自分のナンパライフを邪魔した、家族の愉快な末路を見て ノリを取り戻したまりさはスィーを転がし始めた 「ゆ?」 どうやら故障してしまったらしい なんてこった、あんな喜劇ショーとじゃ割に合わない せっかく誰かの巣で拾った まりさのスィーだというのに 動かないスィーに体当たりをすると、謝礼を請求しに夫婦に近寄ろうとする いつのまにやら夫婦の慟哭を耳にして駆けつけていた他のゆっくり達がいた 「だいじょうぶ れいむ? ぱちぇりー?」 「おちびじゃんがぁああ! おちびじゃんがぁあああ!!!!」 「わかるよー かなしいんだねー でも おちつくんだよー」 「みょーん! みょんみょん!」 なんだよ、野次馬かよ 毒ついたまりさはスィーを乗り捨てて 山で例のキノコでも補充にでもするかとその場を離れようとした 「ゆぎぃ! あいつだよ! あいつが れいむとぱちぇの おちびちゃんたちを!!!!!」 「わかるよー うわさの ぼうそうまりさだねー」 「ゆうかりんは みていたわ! あいつが れいむたちを はねたのよ!」 やべぇ バレてる だったら子供達でも救助して善人のフリでもすればよかったぜ スィーも故障しており、ココから逃げることも出来ないまりさは一つひらめいた とココまで考えました もしよかったら、好きに続きを書いてね!!! このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1777.html
※冒頭のみ れいむとぱちぇりーには可愛い子宝が3匹いた 長女の子ぱちぇは、面倒見の良いお姉さん 次女の子れいむは、いつもおっちょこちょいだが家族を明るくしてくれる 末女の子れいむは、まだ赤ちゃん言葉も抜けない甘えん坊さんだ 夏のせせらぎで涼んでいる子供達を、寄り添う両親はうっとりと眺めていた ゆっくりの寿命は短い なぜならば簡素にしか作ることの出来ない巣に恐ろしい捕食者が侵入したり 思うように餌を集めれられなかったり、群れ同士のいざこざで命を落としてしまうからだ 大抵、巣立った成体は思うように生活できずに、家族もった者は食料を維持できずに 自然の厳しさと緩慢な性格から、長寿になる事は おろか子供を残す事すらたやすくない しかしこの家族は 決して家族を見捨てず愛に溢れたれいむと 常日頃と最愛のれいむと家族が幸せになるように思いをめぐらした思慮深いぱちぇりーによって すくすくと子供達は成長し 二人は今日までゆっくりと子供達と暮らすことが出来た ぱちぇはもう子供を生む体力はない、れいむも腹部に追った怪我ですっきりする事もできない 外敵から逃げ、凍える冬を越し、少ない食べ物で助け合い、過酷な数ヶ月を生き抜いた最初で最後の家族 自分達はそろそろずっとゆっくりする頃だろう 親しい知り合いはいないが、悲しんでくれる子供達がいる きっとただの餡子の塊となって、この世界から消えてしまうだろうが 子供達の心の中で自分達は生き続ける 可愛い子供達、自分達の知識と愛を注いだ子供達 きっと賢く逞しく育って、孫を ひ孫を成していくだろう 最愛の恋人と子供達に囲まれて、まるで天に昇るような母れいむだったが 本当に空を飛んでいた 「ゆぅ~?」 変な感触を感じてスィーから降りた成体まりさは辺りをうかがった 楽しく川辺をドライブしていたのだが お気に入りのキノコを食べ過ぎたのだろうか アレは味は不味いが、食べるとハイになる貴重なものだ その時のテンションなら美れいむでも美ありすでも落とせる気がしてくる そんな素敵ナンパ計画を練っていたのに、勢いを崩すとはゆっくりできないな 「ゆぐぐっ ゆぎぎぃ」 小石かなんかに衝突したと思っていたまりさだが、思いもしない結果に驚いた 背中をへこませ痛みにのた打ち回っているれいむがいたのだ 「ゆん! まりささまのじゃまをするからいけないんだぜ…」 とれいむに聞こえない声でつぶやくと ああ、このれいむが半端に怪我をしたら生涯面倒を見ないといけないのか 皮を見る限りだいぶくたびれているし、もっと若いれいむがいいなぁ とりあえず助けずにこのまま死んでくれれば良いが 「ゆんっ ふーっ ふーっ」 まりさはスィーについた返り餡を落として再び乗り込んだ すると痛みから立ち直ったれいむは這って川のほうへ近づいた 「ぱ ぱ ぱぁちぇりぃぃいいいい!!!!」 れいむの視線の先には成体ぱちぇりーがいた。大方友達か恋人だろう そのまま入水心中すればいい まりさは事故で覚めてしまった餡子脳にカツを入れるため 再び帽子の中のハイになるキノコをむしゃぼり食べ始めた 「で、でぃぶぅうううう!!! がぼがぼかぼっ」 「いまれいむが たすけてあげるからね!」 「ぱ、ぱちぇはいいがらぁあ! ごどもだぢを だずげなざいぃ!」 「ゆぅぅうう!? おおおおおぢびじゃんだぢぃいいい!!!?」 ぱちぇは比較的近い所に吹っ飛ばされたため、すぐにれいむに咥えられて浅瀬に戻されたが 軽い子供達は遠い中州の方まで流されていた 「おぎゃあああじゃああああああん!!!!」叫ぶ次女れいむ 「おみじゅ きょわいよぉおおおおおおお!!!」波に飲まれる末女れいむ 「おぢづぎなじゃいいい! ままが だすげにぎでっ ぐれっ がぼがぼがぼがぼっ」溺れている長女ぱちぇ れいむは己を省みず川へ突っ込み、頬を膨らまして浮き輪状態になって子供達を助けようとした しかし泳ぐことは出来ず流れに頼るだけの母れいむは直ぐに岸へと戻されてしまう 何回も何回も繰り返すが 「あきらめじゃだべよ! かぼぼっ おねーぢゃんがら ばなれないでねぇ! ゆぐぼぼぼっ」 長女は髪を妹達に加えさせてなんとか流れている流木を使いながら耐えている 「むきゅううう ぅぅうう …もうやだぁ!! おうぢにがえりだいよぉぉ!」 ついに泣き叫ぶ長女を皮切りに、次女れいむはふやけた部分から体が捻りきれて川底と水面に体が分離された 末女は溶けて表情のない皮だけが浮いていたが やがて散り散りになった 長女ぱちぇは 妹達の変わり果てた姿を呆然と見つめると、母れいむの視界に届かないどこかへ流れて行った 「ゆあああああああああああ!!!!! でいぶの おぢびじゃんだぢがぁああああ!!!!!!」 「むきゅううううううううう!!!!! ぱちぇの おぢびじゃんだぢがぁああああ!!!!!!」 かけがえのない子供達が藻屑となっている おお、ひげきひげきなんて思いながらまりさはキノコを完食した 自分のナンパライフを邪魔した、家族の愉快な末路を見て ノリを取り戻したまりさはスィーを転がし始めた 「ゆ?」 どうやら故障してしまったらしい なんてこった、あんな喜劇ショーとじゃ割に合わない せっかく誰かの巣で拾った まりさのスィーだというのに 動かないスィーに体当たりをすると、謝礼を請求しに夫婦に近寄ろうとする いつのまにやら夫婦の慟哭を耳にして駆けつけていた他のゆっくり達がいた 「だいじょうぶ れいむ? ぱちぇりー?」 「おちびじゃんがぁああ! おちびじゃんがぁあああ!!!!」 「わかるよー かなしいんだねー でも おちつくんだよー」 「みょーん! みょんみょん!」 なんだよ、野次馬かよ 毒ついたまりさはスィーを乗り捨てて 山で例のキノコでも補充にでもするかとその場を離れようとした 「ゆぎぃ! あいつだよ! あいつが れいむとぱちぇの おちびちゃんたちを!!!!!」 「わかるよー うわさの ぼうそうまりさだねー」 「ゆうかりんは みていたわ! あいつが れいむたちを はねたのよ!」 やべぇ バレてる だったら子供達でも救助して善人のフリでもすればよかったぜ スィーも故障しており、ココから逃げることも出来ないまりさは一つひらめいた とココまで考えました もしよかったら、好きに続きを書いてね!!! このSSに感想を付ける