約 126,321 件
https://w.atwiki.jp/elvis/pages/40.html
ナビゲーションの一種 Home カテゴリ名 現在のページのタイトル という形式のもの。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/881.html
偽りの賢者 10KB ※俺設定 ※パロディが嫌いな方はお帰りください 「むきゅ!!!もりのけんじゃのぱちゅりーもきゅうせいしゅになるのよ!!!」 ゆっくりに救世主としてあがめられているえーりんの噂を聞きつけ、 奇跡のゆっくりプレイスにやってきたゆっくり・・・ その名はぱちゅりー!!!―――――― 回りには怪我をしたゆっくりたちが大勢おり、 ぱちゅりーの目の前に、丁度元気のなさそうな赤れいむがいた。 「むきゅ!!!あんなところにくるしんでるゆっくりがいるわ!!!」 「ゆ・・・くち・・・して・・・いっちぇね・・・」 赤れいむは元気がなさそうに挨拶をした。 「むきゅ!!!どうしたの?げんきがなさそうね?」 「ゆぅ・・・おにゃかのちょうしがよくにゃいんだよ・・・」 「むきゅ!!!ではこのきのこをたべなさい!!!」 ぱちゅりーは帽子から毒々しい色のきのこを出した。 「ゆぅ・・・えーりんが・・・まだ・・・にゃにもたべちゃあ・・・いけにゃいって・・・」 「むきゅ!!!ぱちゅりーはけんじゃよ!!!これをたべたらすぐになおるわよ!!!」 と、嫌がるれいむに無理矢理きのこを食べさせた。 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ぴぎぃ!!!!!」 瞳が反転し、泡を吹いて倒れた赤れいむ。 「むきゅ?まちがえたかしら?」 己を賢者と称し、 どんな病でも誰よりも早く治癒できると嘯くぱちゅりーは、 病の赤れいむを危機に陥れる!!―――――― 「ゆっ!?なにをやってるの!!!!」 ドン!!! 「いじゃいぃいいぃいい!!!!どぼぢでごんなごどずるのぉぉぉおお!!!」 何者かがぱちゅりーの顔を押しのけて、赤れいむの元にかけつけた。 「ねぎぃ!!!ねぎぃ!!!」 赤れいむは、瞳が真っ赤に充血しており、ところどころ気持ちの悪い斑点が出ていた。 「これはどくきのこのしょうじょう!!!」 かけつけてきたのは、えーりんだった。 「むきゅ!!!そんなはずはないわ!!!このきのこはどんなやまいをもなおすばんのうやく・・・」 慌てふためくぱちゅりー。 そんなぱちゅりーを一切気にせずに・・・ 「さぁ・・・このやくそうをたべてね!!!」 えーりんは赤れいむに薬草を食べさせた。 「ゆ~んゆ~ん」 斑点も消え、落ち着いてきた赤れいむ。 「ふぅ~よかったよ。」 えーりんは安堵の表情を浮かべた。 「むきゅ!!!ぱちゅりーのかおをたたいたわね!!!ゆっくりあやまってね!!!」 自らを賢者と名のるぱちゅりーにとって、 今まで顔を叩かれたことは一度もなかった。 それほどプライドの高いぱちゅりーであったため、 顔を叩かれたことに非常に怒りを感じていた。 「なにがあやまってね!!!よ!!!あかれいむにぱちゅりーがあやまりなさい!!!」 えーりんは険しい表情でぱちゅりーを見つめる。 「むきゅ・・・・ちょっとまちがっただけじゃない・・・」 ぱちゅりーはえーりんから眼を逸らしながら、モジモジと答えた。 「ここではまちがえはゆるされないんだよ!!!ゆっくりりかいしてね!!!」 えーりんは大きな声で叫んだ。 「ぱちゅりーみたいになにもしらないひとはすきかってしないでね!!!」 「むきゅっぅうぅうう!!!ぱちゅりーがなにもしらないですってええっぇえええ!!!」 「そうだよ!!!あのどくきのこをばんのうやくだなんて・・・みんなまちがえだってしってるんだよ!!!」 「むきゅぅうぅううぅ!!!ぱちゅりーはけんじゃなのよぉぉお!!!みんなからそんけいされたいのよぉぉ!!!」 「ぱちゅりーのじそんしんのためにこのれいむはくるしんだんだよ!!!ゆっくりどこかへきえてね!!!めいわくだよ!!!」 偶然現れたえーりんに、顔を叩かれたぱちゅりーは、 えーりんになりすまし、救世主の名とえーりんを貶めることを誓った!!―――――― 「ち・・・・ね・・・・」 「むきゅ?」 赤れいむがぱちゅりーに向かって叫んだ。 「れいみゅにひどいこちょしゅるぱちゅりーはゆっくちちね!!!!」 赤れいむの声を聞いて、周りのゆっくりたちが集まってきた。 「えーりんのいうとおりだよ!!!ぱちゅりーはどこかへいってね!!!」 「みんなこまってるんだよ!!!ちゅうとはんぱなゆっくりだすけはやめてね!!!えーりんだけでじゅうぶんだよ!!!」 「えーりんのおかげでみんなゆっくりなおってるんだよ!!!ぱちゅりーはゆっくりりかいしてね!!!」 「ぱちゅりーなんかいらないよ!!!えーりんにみてもらいたいよ!!!」 ぱちゅりーは心で叫んだ!!! えーりん!!えーりん!!えーりん!! ゆんんやああぁぁぁぁあぁああぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!! どいつもこいつもえーりん!!!! むきゅうぅううぅうう!!!! なぜえーりんを認めてこのぱちゅりーを認めないのよぉぉおおおぉお!!! 1週間後・・・ 「まりさ!!!たいへんよ!!!れいむのおちびちゃんがえーりんにさらわれたわ!!!」 「なんだって!!!」 森の勇者であるまりさは、親友のありすから、突然、そんなことを聞かされた。 「れいむをたすけにいってくるんだぜ!!!」 まりさは、最近のえーりんの行動を不審に思っていた。 薬草を取りに行くと旅立っていったえーりんが丁度1週間前に帰ってきた。 えーりんの様子は何かおかしかった。 今まで何匹もの病にかかっているゆっくりに毒きのこを食べさせては、 「むきゅ?まちがえたかしら?」 と、言い、ひたすら、病に苦しむゆっくりを殺していった。 業を煮やしたゆっくりたちは、えーりんが治療と称して、 ゆん体実験をしているのではと思い、えーりんをこのゆっくりプレイスから追放しようと、 考えていたところだった。 しばらくして、えーりんの元に駆けつけたまりさ。 そこには、えーりんと赤れいむがいた。 「えーりん!!!やめるんだぜ!!!えーりんはこまっているゆっくりをなおすいいゆっくりなんだぜ!!!なのに!!!」 「むきゅ!!!まりさ!!!えーりんはけんじゃなのよ!!!ゆっくりりかいしてね!!!」 まりさは思った。 えーりんはついに気が狂ってしまったのだと・・・。 「えーりん!!!えーりんのぼうそうはまりさがとめるんだぜ!!!!」 まりさは棒を口にくわえた。 「むきゅ!!!まりさ!!!!まりさにはちめいてきなじゃくてんがあるわよ!!!」 えーりんは、赤れいむを盾にした。 「ゆわぁぁああんん!!!!きょわいよぉおお!!!やめちぇね!!!」 ゆんゆんと大声で泣く赤れいむを見て、まりさを焦った。 森の勇者であるまりさは、無敵の強さを誇ったが、 赤れいむを人質に取られている以上、手が出せなかった。 「むきゅ!!!!とったぁぁあああ!!!」 えーりんはまりさの口の中に毒きのこを食わせた。 「む~しゃむ~しゃ・・・むげぇぇぇええ!!!!」 まりさは苦しそうに餡子を吐き出し、体中に気持ちの悪い斑点がたくさん出来た。 「むきゅ!!!えーりんはけんじゃよぉおぉお!!!!」 えーりんは機嫌のよさそうな顔でまりさに近づく。 そして、えーりんは口にした木の枝でまりさの体を何度も突き出した。 「むきゅ!!!えーりんはけんじゃよ!!!!」 ザシュ!!! 「むきゅ!!!うごいてみろ!!!!」 グシャ!!! 「むきゅ!!!こびろ!!!こびろ!!!」 ギャシャ!!! まりさの体はボロボロになり、至るところから餡子が漏れていた。 「え・・・りん・・・」 悔しそうな顔でえーりんを見つめるまりさ!!! 「むきゅぅうぅう!!!えーりんはけんじゃなのよぉぉ!!!!!」 と、高笑いするえーりん!!!! 「そこまでよ!!!!」 いきなり、大きな叫び声が聞こえた。 そこには、ありすと・・・なんと・・・もう一匹のえーりんがいたのだ。 「このとかいはのめはごまかせないわよ!!!!」 ありすがえーりんに向かって叫んだ。 「ぱちゅりー・・・あなた・・・にんげんさんにせいけいしてもらったでしょ・・・」 ありすの隣にいたえーりんが、驚愕の事実を話したのだ。 なんと、今までえーりんだと思っていたのは、人間に整形されたぱちゅりーであった。 あの後、ぱちゅりーは、人里に下り、虐待鬼意山と言われる人間に、 えーりんに整形してほしいとお願いしたのだ。 虐待鬼意山は、ぱちゅりーを見た時、一瞬潰したくなったが、 ぱちゅりーのアイディア・・・ゆっくりたちから絶大な信頼を誇るえーりんの姿に成りすまし、 その信頼を逆手にとって、ゆっくりたちを苦しめるということに、 大いに賛同して、喜んでぱちゅりーをえーりんに整形したのだ・・・。 「むきゅ!!!ばかな!!!おにいさんはばれないっていってたのに!!!」 焦りだすぱちゅりー。 「かおのよこにあるつぎはぎ・・・これはにんげんさんになにかをしてもらったしょうこよ!!!」 本物のえーりんがぱちゅりーの顔にある手術の傷跡を指差した。 「むきゅうう!!!えーりんになりすましてみんなをゆっくりできなくさせるつもりだったのに!!!!」 ぱちゅりーは顔を真っ赤にして怒りだした。 「そこ・・・まで・・・おちた・・・か・・・」 毒きのこを食べて苦しそうなまりさがうめき声を上げた。 「ゆうううぅぅうぅおおおぉおぉおおぉおぉぉおぉぉお!!!!」 グオワッァ!!!! 口から毒きのこを吐き出した。 「むきゅぅうう!!!ばかな!!!どくきのこをはきだすとは!!!!」 まりさは再び木の枝を口にした。 「ゆわぁぁぁぁぁぁあたあたあたあたあたあたあたあたあたあたあたあたああぁぁぁああ!!!!!」 まりさの鋭い攻撃がぱちゅりーに突き刺さる。 「むきゅぁっぁぁああ!!!!!」 苦しそうな声をあげるぱちゅりー。 「ゆわたぁぁああ!!!!!」 霧 雨 残 悔 積 歩 刺 !!! 「むきゅぅ!!!あんよさんが!!!かってにぃ!!!!」 ぱちゅりーのあんよが勝手に後ろ向きに進んでいく。 後ろ側には底が見えないほどの断崖絶壁が待ち構えていた。 「むきゅぅうぅ!!!どぼぢでごんなごどずるのぉぉぉ!!!!」 「むきゅぅうぅ!!!だれかとめてぇぇえええ!!!!」 「むきゅぅううぅ!!!このけんじゃのぱちゅりーがなぜぇええ!!!!」 ぱちゅりーが涙を流しながら、叫んでいた。 「ぱちゅりーはけんじゃなんでしょ?じぶんでとめたらどうなの?」 と、口を三日月上にしてニヤリと笑うありす。 「むきゅぅうぅう!!!ぱちゅりーがわるかったわぁぁああ!!!たすけてぇぇえ!!!しにたくないぃい!!」 パラパラっ・・・ 崖の目の前まで来て、足元が崩れた。 「むきゅうぅぅうぅう!!!!」 ぱちゅりーはそのまま崖へ転げ落ちた。 「おしょらをとんじぇるみちゃいぃいぃい!!!!!!!!」 「ゆわらばぁああ!!!!」 「きさまはながくいきすぎたんだぜ!!!」 崖の上からまりさが見下ろしていた。 終わり あとがき 前回はすみません。 会社を辞めるか辞めないかの決断を迫られてたので、 いろいろと悩んでいたせいか、 引退なんて言ってしまいました。 これからもよろしくお願いします。 追伸 えーりんでよかったんだよね? 病気を治すゆっくりって。 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? ふたば系ゆっくりいじめ 231 長寿と繁栄・・・完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 236 ユグルイ その6 ふたば系ゆっくりいじめ 243 死すべき生物 ふたば系ゆっくりいじめ 250 ゆっくりSSをれいむに読ませてみた ふたば系ゆっくりいじめ 263 飾りの価値は 起 ふたば系ゆっくりいじめ 265 飾りの価値は 承 ふたば系ゆっくりいじめ 283 飾りの価値は 転 ふたば系ゆっくりいじめ 286 飾りの価値は 始 ふたば系ゆっくりいじめ 292 時をかけるまりさ 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 299 時をかけるまりさ 中編 ふたば系ゆっくりいじめ 304 時をかけるまりさ 後編 ふたば系ゆっくりいじめ 309 時をかけるまりさ 完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 319 ありす 都会に行く ふたば系ゆっくりいじめ 345 れいむの歌を聞けぇぇえ!!! ふたば系ゆっくりいじめ 359 ゆんする ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆん斗神拳の使い手 MARISA -- 2013-09-25 22 29 23 ↓同じく別視点。 だが原作だろうがゆっくりだろうがうどんげは大切にする。 -- 2013-03-07 20 38 44 ↓俺は知ってるが東方とは違う目線で見てるZE☆ あれ?病気はこーりんでしょ(ちらっ) -- 2012-12-28 18 54 05 ゆ虐SSって東方あんまり知らない人多かったりするのかな? -- 2012-12-17 21 32 26 やっぱゆっくりはクズ -- 2012-07-11 14 58 03 ゆわらば!!! -- 2012-03-23 19 22 11 すげぇw -- 2011-10-17 01 27 12 アミバかw やっぱりパロディで一番面白いぜ -- 2011-08-28 21 32 19 擬似4アミバ後半確定ですねわかります -- 2010-11-27 04 40 28 最初の5行でアミバと分かったが >むきゅ?まちがえたかしら? でクソ吹いたwやっぱりアミバは面白いw 分かってても防御不可能だわw -- 2010-10-27 06 23 35 北斗神拳ふそ吹いたww -- 2010-10-10 04 22 46 アミバw -- 2010-08-10 15 00 51 wwww -- 2010-05-30 11 53 49
https://w.atwiki.jp/agedeuhuuuuu/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/agedeuhuuuuu/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント 人気商品一覧 動画(Youtube) 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/agedeuhuuuuu/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/teramischief/pages/22.html
エリーン!エリーン!エリーン!エリーンぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!エリーンエリーンエリーンぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんんはぁっ!エリーンたんのオレンジブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!ポラ・エリーヌのエリーンたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!正式サービス決まって良かったねエリーンたん!あぁあああああ!かわいい!エリーンたん!かわいい!あっああぁああ!課金も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐあああああああああああ!!!ネトゲなんて現実じゃない!!!!あ…キャス子もエル子もよく考えたら…エ リ ー ン ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!アルボレアぁああああ!!この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?画面のエリーンちゃんが僕を見てる?プリーストのエリーンちゃんが僕を見てるぞ!アーチャーのエリーンちゃんが僕を見てるぞ!スレイヤーのエリーンちゃんが僕を見てるぞ!!ランサーのエリーンちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!!いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはエリーンちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!あ、TERAのエリーンちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!ううっうぅうう!!俺の想いよエリーンへ届け!!アルボレアのエリーンへ届け! え ろ ー ん ら ん さ ー imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TERA01.jpg) +... あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ +プラグイン実験中 何かあったら言ってくださいな #skype_status これ押したらコンタクト出来るらしい? TERAの79%は魂の炎で出来ています。TERAの10%は白インクで出来ています。TERAの6%はむなしさで出来ています。TERAの2%は野望で出来ています。TERAの1%は根性で出来ています。TERAの1%はハッタリで出来ています。TERAの1%はやましさで出来ています。 Mischiefの97%は鍛錬で出来ています。Mischiefの3%は夢で出来ています。 めしやの68%は電波で出来ています。めしやの19%は柳の樹皮で出来ています。めしやの8%はミスリルで出来ています。めしやの4%は覚悟で出来ています。めしやの1%は心の壁で出来ています。 えろーんらんさーの45%は大阪のおいしい水で出来ています。えろーんらんさーの31%は気合で出来ています。えろーんらんさーの9%は時間で出来ています。えろーんらんさーの5%は祝福で出来ています。えろーんらんさーの5%は知識で出来ています。えろーんらんさーの4%は運で出来ています。えろーんらんさーの1%は白い何かで出来ています。 TERA正式オープンから3767日経過しました 名前 コメント Today: - /Total: -
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3106.html
『れいむは話を聞かない』 5KB 小ネタ 自業自得 日常模様 野良ゆ 現代 作、長月 感謝のSS書き第2弾 ※俺設定注意 ※作、長月です れいむは話を聞かない それは夕方のこと。 道を歩いていたら一匹の野良れいむが俺の前にやってきた。 「おねがいしますぅうううう!!!!おちびちゃんをにんげんさんのかいゆっくりにしてくださぃいいいい!!!」 必死に土下座するように顔をこすり付けて頼み込むれいむ。その目からは滝のごとく涙が流れている。 おちびちゃんというのはおそらく数メートル後ろの電柱のそばにいる子ゆっくりのれいむとまりさのことだろう。 2匹ともぐったりした様子で肩を寄せ合うようにして電柱の影で寒さに震えている。 「あ・・・」 俺はあることに気づいた。 「なぁれいむ、ひとついいか?」 「おねがいしますぅうううう!!!!!このこたちはれいむのきぼうなんですぅううううう!!!」 駄目だこいつ。全く人の話聞いてねぇ・・・ 「れいぶはのらのまりさとすっきりしておうちをおいだされちゃったんです!!れいむなんどもあやまったんだけど、おにいさんゆるしてくれなくてぇえええ!!!」 しかも自分の身の上話始めやがった。誰も聞いちゃいないのに。 なんとか同情を引きたいのは分かるが野良ゆっくりとすっきりして捨てられたって悪いのはお前だろうが。 そんな主人との約束も守れないようなアホゆの子供、飼ってもらえると本気で思っているのかこいつは。 「アーホーアーホー」 空を飛ぶカラスもそんなれいむを小馬鹿にするように鳴いている。俺も全く同意見だ。 「いや、だからなれいむ・・・」 「いまはふゆさんだかられいむたちぜんぜんゆっくりできないんですぅう!!!おうちをつくってもにんげんさんにこわされちゃうし、かりにいったまりさもかえってこなくてぇええ!!れいむはひっしでおちびちゃんのためになれないかりを・・・」 俺の話など完全無視。野良のしんぐるまざーとして子供を育てる苦労を長々と話し始めた。死ぬ程どうでもいいのだが。 正直うざい。そしてうるさい。 ここまでうざくてうるさいと加工所に通報されないか心配になるレベルだ。 「なぁれいむ。そのおちびちゃんのことなんだがな。」 「えっ!!かってもらえるんですか!!!ありがとうございますぅううう!!!」 どういうわけか俺が子れいむ達を飼うと思いこむれいむ。誰もそんなこと言ってないのに恐ろしく自分に都合のいい餡子脳だなこいつ。 一銭にもならない100万ドルの笑顔をこちらに向けるれいむ。そんな顔されても俺の住んでるアパートはペット禁止なんだが。 「おちびちゃんはとってもいいこでこのまえもよつばのくろーばーさんをれいむにさがしてきて『みゃみゃがしあわしぇになりますように』っていってくれたり・・・」 今度は自分と子供達との思い出話を語り始めた。やたらご満悦な顔でそんな話されても反応に困るしなんかむかつく。 そもそもなんで俺が飼う事決定みたいな雰囲気になってんだ? 「悪いけど俺のアパートではゆっくりは飼えないよ。」 「ゆ!!?」 正直にその旨を伝える俺。なぜかれいむが俺に裏切られたような顔をしてるが飼えない物は飼えない。 「そうじゃなくて俺が言いたいのは・・」 「・・・どぼじでぇ!!!どぼじでにんげんさんはみんなそうなのぉおおおお!!!」 笑ったかと思ったら今度は怒り出した。こいつめちゃくちゃ情緒不安定だな。 というか俺、野良ゆ相手になにやってんだろう・・・無視して素通りすれば良かった。 「にんげんさんはいつもそうだよ!!みがってなりゆうでれいむをすてて!!!のらになったらおうちをこわしてゆっくりできなくしてぇええええ!!そのうえかってくれるなんてうそつくのぉおおお!!どうしてそんなにゆっくりしてないの!!どうしてのんなにじぶんのことしかかんがえないの!!!てめえのちはなにいろなのぉおおおお!!!」 そんな俺の思いなど知らずまるでパンクロッカーのように咆え続けるれいむ。そんなこと唯の大学生に過ぎない俺に言われてもどうしようもないんだが。 それにしても人の話も聞かず自分の要求押し付けて、断られたら逆切れって・・・こいつ本当に救いようがないな。 大体身勝手な理由で捨てるってお前の場合勝手に野良とすっきりしたんだから100%自業自得だろうが。 後、飼ってやるなんて一言も言ってない。勝手に自分の妄想を既成事実にするなよ、まったく。 まぁ、いい。さっさと用件だけ言ってとっとと帰ろう。 「あのな、れいむ。実はな・・・」 「なんなのぉおおおお!!!いいたいことがあるならはっきりいったら!!!」 「いや、だからな・・・さっきからお前のおちびちゃんカラスに襲われてるぞ。助けなくていいのか?」 「・・・ゆ・・・・?」 振り返るれいむ。そこにいたのは 「ゆんやぁあああああああ!!!れいむのおちびちゃんがぁあああああ!!!」 カラスについばまれ最早原型をとどめていない子供達の姿だった。 「どぼじでぇえええええ!!!どぼじでなのぉおおおおお!!!!」 ピクピクと痙攣する我が子を前に絶叫するれいむ。 「ゆ・・・ゆ・・・」 子ゆっくり達はすでに中枢餡が露出するほどついばまれている。どう見ても手遅れだ。 「どうしても何も・・・お前がベラベラとどうでもいい話してる間にカラスが来たんだよ。」 「どぼじでおじえでくでなかったのぉおおお!!!」 「教えようとするたびにお前がワァワァ喚いてたんだろが。お前のおちびちゃん達、残り少ない体力ふりしぼって『たすけて・・おきゃーしゃんたすけて・・』ってお前に助けを求めていたのにお前全然気づいてないし。」 「ぞんなぁあ・・・・ごべんねぇえええおちびちゃん!!ごべんねぇえええええ!!!」 さっきの3割増しの大声で泣き喚くれいむ。あれだけ喚いてよく声が枯れないものだと不思議に思う。 それにしても教えてやるべきなのだろうか。あの電柱に隠れている奴のことを。 「ごべんねぇえええええ!!!!たずげであげられなぐでごべんねぇえええええ!!!」 まぁ教えても無駄だろう。どうせこいつ話を聞かないだろうし。 寒いことだしもうと帰るとするか。 「ヒャッハァアアアア!!!れいむは虐待だぁアアアア!!!!!」 「ゆんやぁあああああ!!!!ゆっくりできなぁあいいいいい!!!!」 背後からモヒカンお兄さんの雄叫びとれいむのこの上なくゆっくりできない叫びが聞こえた。 後書き 感謝のSS書き第2弾。話聞かないで自爆する奴って人間でもいますよね・・・ ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板(長月用スレ)でおねがいします。URLは下にある通りです。 ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板(長月用スレ) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907/ 今まで書いた作品はこちらに http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html 面白かった、ゆっくりできた、と言う方は下のゆっくりできたよ!!ボタンを押していただければ幸いです。
https://w.atwiki.jp/mirrorkeyaki/pages/33.html
フレイムウィザード オズ!オズ!オズ!オズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!オズオズオズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ! コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる? 表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!! アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!! あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け! 120になるまでずっとレベリングが早い 究極の冒険家を作ろうと思うなら他のシグナスをおすすめする 最後の試験で反射を使われるため非常に難しい とりあえず祝福MAXにしたいやつはこれやっとけ AP振り INT全振りでメイプル装備推奨 俺はLUKに50くらい振った スキルが優秀なため多少振っても全く問題ない 炎の属性杖を持ってるならそれでもいい 1次スキル振り 好きなように振れ 召喚スキルであるフレイムは弱いぞ マジックアーマーはカス 2次転職 初期装備で全然通用する 火力上げてみたいやつはLUKに振ってショーワで黄金錫杖買え 2次スキル振り 移動高めたいやつはテレポートに1振っとけ その後フィラ、ブースター、スペルマをMAX あとは好きにしろ すぐ3次する上に2次スキルを使わなくなる 3次転職 ファイアストライク登場 これが強すぎるが故にレベリングが楽勝 3次スキル振り MC2をやってる奴は転職時にアンプを振るといい 効率が変わるわけでもないが3次スキルが制限される場でもパッシブスキルは有効 ストライク、クリティカル、アンプをMAXにする その後は自由に 100lvでイフリート、110lvでメテオの習得クエストが出る イフリートでは炎弱点のボスが メテオでは炎耐性のボスがランダム出てくると思う ここで炎弱点のリーリノフが出る場合があるが討伐は不可能に近い 反射を使ってくるから諦めて死ね また入りなおせば違う奴に変わるはず 100になるまでにSPを貯めておいて習得時にMAXにすることも可能 どちらもMAXは20 イフリートはフレイムと違って中々使えるやつ MC2を卒業したらマガティア周辺でモグラやロイド乱獲安定 APを6貰えてるため命中が結構高い 90くらいからルディブリアムのブレイブパイレーツがおすすめ 火弱点のためモリモリ狩れるので120までこいつで十分
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/1337.html
ユウちゃんが花火をする時に最もやりそうなこと。 *良い子は真似しないでネ -- 人面 (2007-07-21 19 04 27) リクエスト下さい・・・ -- 人面 (2007-07-21 19 05 35) 目がパッチリしてて可愛いゾォ~(^ω^) -- ナエラン (2007-07-21 19 06 40) リク募集なら、シグアミらぶ漫画描いて!! -- ナエラン (2007-07-21 19 07 30) うおおおぉぉおぉぉぉぉおぉ!!!コメ&リクありがとぅううぅうぅぅ!!!!今書いてきます!!!!!! -- 人面 (2007-07-21 19 09 22) おおぉぉぉ人面のユウちゃん!!!たしかに、目がパッチリでかわぃい! -- ゆな (2007-07-21 19 18 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1102.html
1: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 21 45 12 ID ???00 アライさん「きーのこ♪きーのこ♪どーこにあるのだ?」ノソリノソリ 森の中に一匹、蠢くフレンズがいる。 アライグマのフレンズだ。 アライさん「あったのだ!…ふんふん、これは食べれるのか?」クンクン どうやらキノコを探しているようだ。 今嗅いでいるのはタマゴタケ。生でも食べれるキノコだ。 アライさん「いただきますなのだー!もぐもぐ…」ムシャムシャ アライグマは生えているキノコを拾い、生で食った。 随分物好きなものだ。 ラッキービーストからジャパリまんを貰えばいいものを。 ここはフレンズ達のいる施設「プラネットアース」。 地球の様々な自然環境を再現しており、様々なフレンズ達が仲良く暮らしている。 同種のフレンズが別個体で多数存在しているのが特徴だ。 …そして、フレンズ達の特徴といえば。 フレンズ達はちからくらべをすることはあっても、本気で喧嘩することはない。 皆イイ奴で、根が優しいのである。 目の前にいる、アライグマのフレンズも含めて。 2: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 21 51 01 ID ???00 アライさん「お?ヒトなのだ。こんにちはなのだー!」トテトテ アライグマのフレンズがこちらへやってきた。 アライさん「遊びにきたのか?よーし、アライさんと一緒に遊ぶのだー!」キラキラ アライグマは目を輝かせて、俺に構ってもらうことを期待しているようだ。 ヒトの観光客と会うのが楽しみで仕方がないのだろう。 アライさん「何するのだ?かけっこか?それとも木登り教えてあげてもいいのだ!」クルッ アライグマは後ろを向いた。 ヒトは基本的に無害なものだと信じて疑っていないらしい。 いかなるヒトとも仲良くできると思っているらしい。 …バカな奴だ。 俺が不法侵入者であるとも知らずに。 俺は釘バットを取り出すと、アライグマの後頭部を思い切りぶん殴った。 アライさん「ぐびゃあっ!?」ドサァ アライグマは地面に昏倒した。 アライさん「ぐびひぃいいいいいっ!!いだいいいぃっ!!いだいのだあああっ!!」ジタバタ アライグマは後頭部を押さえてじたばたと暴れている。 アライさん「うぅ、ぅうう!ちからくらべで…道具を使うのは反則なのだぁ!!」フゥフゥ アライグマは涙目でこちらを睨んでくる。 3: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 21 56 19 ID ???00 アライさん「お前ちからくらべのルール分かってないのか!?仕方ないのだ…アライさんが教えてやるのだ!」 アライグマはよほど痛いのか、地面に座ったまま話し始めた。 アライさん「まず、ちからくらべは2対2でやるもんなのだ!お前もパートナーを探して…」 何やら見当違いなことをくっちゃべっているアライグマの顔面に、俺は唐辛子スプレーを噴射した。 アライさん「うっ…!!?ぐぅううっぎゃああああああーーーーっ!!!いだいいいぃ!いだいいだいめがいだいいいぃ!!」ジタバタ アライグマは目を押さえてじたばたと暴れた。 こうなってしまえばこっちのものだ。 俺はアライグマの頭部に釘バットを叩きこんだ。 アライさん「ぎっ…ひぃいい!ぎひぃいいいいいっ!!!だずげでええ!!ふぇねっくぅううう!!へねっぐぅううう!!」ビエエエン アライグマは激痛のあまり、大声で泣き叫んだ。 いいぞ、もっと泣き叫べ。 その悲鳴がお前の価値を高める。 俺はアライグマの鼻を、釘バットで思い切り叩き潰した。 アライさん「ぶぎゅぅううっ!!」グシャアアァ アライグマの鼻がひしゃげ、どばっと鼻血が噴き出した。 4: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 22 03 19 ID ???00 アライさん「がひゅっ…がひゅうぅぅっ…」ゴボゴボ アライグマは血泡を吐き、顔面を血で濡らした。 何度も頭部を殴打され、脳震盪になっているのだろうか。 俺はアライグマの体に、ほどよく温めたガソリンをぶちまけた。 アライさん「ぐぶっ…ごべんなざいなのだ…なんが…わるいごど…じだなら…!あやま゛る゛がら…やべでぇ…!」グスグス いいや、お前は何も悪いことなどしていない。 むしろ悪い事などされたら困る。 『良い子』なのがフレンズの美徳だろう?お前だってそうだ、アライグマ。 原種が害獣だかなんだか知らないが、そんなことは関係ない。 キタキツネも、ビーバーも、プレーリーも害獣だが、みんなフレンズとしては良い子達になっている。 それがいいんだ。 俺はマッチに火をつけ、アライグマへ投げた。 アライさん「ごぼ…ひゅっ…!?ぐ、ぐぃぎぃいいいい!!あっづぅういいいいいい!!!」ゴロゴロ アライグマはごろごろと転がり、地面の上で愉快なダンスを見せた。 アライさん「あづいあづいあっづぅううういいいいいーーーーっ!!!ああああああああっ!!!あぎゃああああ!!」ゴロンゴロン まさしくドッタンバッタン大騒ぎだな。 実に滑稽だ。 俺はその様子を、ヘルメットに装着したカメラと収音マイクによって一部始終逃さず記録する。 フレンズが苦しむ姿、それを映像として残すために。 5: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 22 12 24 ID ???00 アライさん「がああああっ!!ぁあああああっ!!!だずげでええええ!!あづいいいいい!!だずげでなのだああああ!!!」ゴロゴロ 俺はそのままアライグマが煙をたてて燃えていく姿を撮影し続けた。 ???「!?どうしたの!?アライさん!?なんでそんなに騒いでるの!?」ガサッ そこへショーをさらに盛り上げるゲストがやってきた。 フェネック「!!?…あ、アライさん!!な、なにそれ!?あ、赤いのが…めらめら…大丈夫!?」 アライグマのフレンズと気が合うといわれるフレンズ、フェネック。その一個体だ。 俺は特殊スーツの光学迷彩をONにし、姿を消した。 アライさん「へねっぐぅううう!!だずげでえええ!!!あああああああっ!!」メラメラパチパチ フェネック「あ、ああああ、ど、どうすればいいの!?あ、アライさん!!」スッ フェネックは慌てて、アライさんに触れようとした。今まで火など見たことがないのだろう。 フェネック「あっっついいいっ!!」バッ フェネックはすぐに手を離した。そう、それでいい。 アライグマ以外のフレンズが肉体的苦痛を味わう姿が映るのは減点評価だからな。 アライさん「が…ぁ…ア…」ジュウゥウウ… やがてアライグマは意識を失い始めた。 フェネック「いや、嫌ぁああ!あ、ぁああ!!ら、ラッキーさん…ラッキーさん!!アライさんが!!アライさんがあああ!!」 フェネックは大声でラッキービーストを呼び始めた。 フェネック「こ、この赤いの消せばいいの!?ぅ、ぅあああ!!熱いぃいいっ!!」バッバッ フェネックはアライグマの体表を手でこすって火を払おうとしているようだが、フェネックの手袋に火が燃え移るだけだった。 6: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 22 18 05 ID ???00 アライさん「」ジュウゥウウウ… やがて火が消えた。 フェネック「アライさん!!!やだよ!!死んじゃやだよおおおおっ!!起きて!!おきてええっ!!」ユサユサ あの飄々としたフェネックが、今まで見せたことのない表情をして慌て、アライグマを揺さぶっている。 アライさん「…へね、ぐ…」 フェネック「!!アライさん!!も、もうすぐラッキーさんが来てくれるから!!頑張って!!」 アライさん「…ご、べ…な、ざ…」 アライさん「」ガクリ フェネック「!!?な、なに、黙らないで、黙らないでアライさん!!アライさんっ!!」ユサユサ 俺はスーツの消音機能をオンにして、地面の上を歩きアライグマに近づいた。 耳の良いフェネックにすら、俺の足音は聞こえていない。 フェネック「やだあああああ!!死んじゃやだあああああっ!!うわあああああっ!!!」 フェネックは大声で泣き叫んでいる。 大げさな奴だ。代わりなら他にいくらでもいるだろう。 アライグマのフレンズなんぞ、探し回っていればいくらでも見つかる。 今まで俺がそうしてきたようにな。 俺はアライグマの焼死体の顔面を、アップにして撮影した。 醜く焼けただれ、釘バットで打ちのめされた顔は、この上なく醜く、芸術的だった。 もういいだろう。目当てのものは撮れた。 俺はアライグマのフレンズの死骸に触れると、ワープ装置でプラネットアースから脱出した。 7: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 22 29 40 ID ???00 … ~闇サークル『アラコロス』本部~ 俺はワープによって、日本に戻ってきた。 フレンズの焼死体をひとつ抱えて。 ウルゼ「ヒューヒュー――!!」パチパチパチパチ テキパ「中継見てたぞ!最高だったぜ!」パチパチパチパチ マーケ「きったねえツラしやがって、クソ害獣が!元々醜いツラがさらに醜くなったな!」ゲラゲラ 狭い部屋で、3人の人間が俺を出迎えた。 俺が所属する闇サークル『アラコロス』のメンバーだ。 ウルゼ「さて、編集したら早速販売するぜー!」カタカタ メンバーの一人、ウルゼは、俺がプラネットアースで撮影してきたアラ虐映像を編集し始めた。 テキパ「そんじゃ、その死体は冷凍庫に詰めておくぜー」ガチャッ メンバーの一人、テキパは、アライグマのフレンズの焼死体をてきぱきとビニール袋に詰め、冷凍庫に入れた。 マーケ「お疲れ、カルゼ。お前はしばらく休んでな。さて、新着の動画と死体が入荷したこと宣伝しとくか」カタカタ カルゼというのは俺のことだ。 メンバーの一人、マーケは、ネットの闇マーケットで新作入荷の宣伝を始めた。 すぐにイカれた客共が、映像の予約と、死体の競売に群がった。 この闇マーケットで、麻薬と武器と移植用臓器の次に人気の商品。 それが俺たちが販売する戦利品だ。 8: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 22 37 22 ID ???00 ウルゼ「あははははは!!!アライグマの焼死体オークション!!あっという間に200万円超えたぜ!!こりゃ車買えるぞ車!!」ゲラゲラ マーケ「俺の宣伝が良かったおかげだろ?なーんて嘘嘘。お前らみんなの手腕あってだよ」 テキパ「まったくだな。みんなのチームワークあってこそだ」 ああ、まったくその通りだ。 映像編集の方はどうだ、ウルゼ? ウルゼ「ああ。終わった終わった。みんな生映像に近くて無編集の方が大好きだからな。よいしょっと、アップロード開始!」カタッ アップロードが終わると、マーケットに新作のアラ虐映像が並んだ。 映像の価格がビットコインで表示される。日本円に換算すると5万円相当だ。 ダウンロード数はどんどん増えていき、あっという間に100を超えた。 つまりこの一瞬で、俺達は500万円稼いだことになる。 … この日の仕事は終わった。 サラリーマンの年収をゆうに超えるほどの大金を稼いだ俺達は、利益をイーブンに山分けした。 まったく、これだからやめられないねえ。 アライグマのフレンズ専門のスナッフビデオ販売、アライスナッフは。 9: 19vndrf8Aw★ :2019/01/30(水) 22 38 09 ID ???00 おしまい 続くかもしれないし、続かないかもしれない 12: sage (ワッチョイ 28ba-070a) :2019/01/31(木) 23 59 57 ID y0qwhM1E00 面白かった 乙です アライさんのssへ戻る