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シンセカ(作者) 「じんがい村ch」の副管理人の一人。 「飽きた」という理由でうごメモを辞めた。 住民 シンセカ アクマ カヅ クウン 侍ピーター 非住民 施設・名所 地下通路 人外正義の会アジト カヅ探偵事務所 田 主なストーリー Shin-seka じんがい村物語シリーズ 用語 トマトジュース シンセカの帽子 人外正義の会 正義の死神 ダーク
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新・敵襲編「第一章」 「時空霧」と復活する暴君竜(5/5) しかし、仲間を傷つけられるのは死ぬほどつらい。 パドマの足音が聞こえるまでの間、ディオニスは地面を殴り続けた。 パドマは嬉しそうにカップ麺を食べている。ディオニスはさりげなく空を見上げる。薄い霧がディオニスの上を浮かんでいる。おそらく「顔無し」が監視しているのだろう。 「ディオニスさん、ラーメン食べないんですか?」 「あっ、ああ。冷ましてるだけだ…」 パドマは首を傾げている。 ディオニスは思う。パドマには気づかれてはいけない。「“怪物”事件」がじんがい村で起こることを。風がとらわれてしまったことを。そして、風と自分がこの村を破壊するかもしれないことを。 そう思うのは、気づかれれば風の命が危ないからというのが理由の一つである。だがそれと同じ位、パドマには、パドマにだけは、自分が暴君竜に戻ってしまうのを知られたくないのだ。 ~つづく~ 新・敵襲編「第二章」へ
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「じんがい村住民票」の元となる、「じんがい村全員で何かしませんか?」を企画した。 住民 ミィ 環境系 非住民 施設・名所 主なストーリー 用語
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フィナーレの父 キャラ作者:ロンド 性別:♂ 住所:終わり星 性格 性格は終わり星の掟を重視し、保身的。 そして、フィナーレがまったく手が出ないほど強い。 村民関係 フィナーレの実の父。 目的 地球に終わりが来ることを伝えに行ったフィナーレを迎えに行くためにじんがい村に来た。 (当のフィナーレ本人は忘れていた。) そして無理やりフィナーレを終わり星に戻そうとしたが、 最後はピーターやじんがい村の住民のおもいに負け、諦めた。
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フィナーレ キャラ作者:ロンド 性別:♂ 住所:3番地 職業:農家・人外正義の会会員。 触角と、ドット絵で表しづらい目が特徴。 身体能力は意外にも高く、奥義を使える。 性格 性格は楽観的。でもたまに怒る。 村民関係 ササミとは一緒に農業を営む仲。 ピーターは友達兼商品。 過去 もともとは終わり星に住む終わり星人で地球に「終わり」を伝えに来たが、 ササミと出会い、じんがい村に住み、その目的を忘れてしまった。 なので、一度父と喧嘩したがじんがい村のほかの住民のおかげで仲直りした。
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発売日 2000年6月30日 ブランド Euphony Production タグ 2000年6月ゲーム 2000年ゲーム Euphony Production スタッフ 企画:まこっちゃ,チャック雅 原画:神崎"猫ぱんち"直哉 原画補佐:ねぐ 文章:Y.M.Revolution(ようみおねーさん),チャック雅,0-take,まこっちゃ 彩色:石切住吉,まこっちゃ,成松由未(チョロ),なんこつからあげ,ivory,TAKAYUKI,琴里,KTO,Nくん,ゆづるぎ 音楽:AK 協力:くるがみ S Mothen,小室かづや,みたかあきら,フジキンズ=チャーリー,きたみちもどる,AK(奥様) ボス:くるがみ龍 製作:EUPHONY PRODUCTION 販売:アセンブラージュ株式会社 EDテーマ 「神語~人の子らの物語~」 作曲・編曲:AK 作詞:ようみお姉さん&まこっちゃ 歌:陽菜(ひな)
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アオサギ キャラ作者:朱雀 性別:♂ 住所:4番地 職業: 性格 真面目だがめんどくさがり 村民関係 アカサギ:仲間 過去 子供のころは叔父に育てられた。叔父は古道具屋を営んでいた。 ある日アオサギとアカサギは、かつて最強と言われていた死神の仮面(二つに割れたもの)を見つけたのだった。 しかし、そんなことを知らないアオサギとアカサギは二つあったのでとっていった。(今、アオサギとアカサギがつけている仮面) 12年たったある日、麒麟と出会い麒麟のもとで修行をするために村からでていった。 麒麟のもとで修行していたある日、自分でどこかに住みなさいと言われた。 どこに住めばいいか悩んでたらじんがい村を勧められたのでじんがい村に来た。
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ご案内 じんがい村@wiki じんがい村@wikiとは、うごメモはてなにおける参加型企画「じんがい村」の情報をまとめる、データベース的サイトです。 参加者の方々はもちろんのこと、他にも色々な方々が編集可能です。 皆さんで力を合わせて作っていきましょう! ページ作成 新しくページを作る際は、テンプレートを必ずご利用ください!見よう見まねだけでの表記では、リンクや文字サイズなどのミスが多いです! [[]] でキーワードを囲むと内部リンクが貼られ、クリックすることでそのキーワードのページへ飛ぶことができますが、これは一文字でも間違えると適用されません(例・×林ーズ、○暗闇の林ーズ)。正しく表記してください。 どうしても本来の表記と違う表記をしたい場合は、[[林ーズ 暗闇の林ーズ]]のように「 」の後に続けて正式な表記をすることでリンクが貼られます。 住所については、非住民でない場合必ず番地を先頭に書いて下さい。上空は住所として認められません。 このwikiは多くの方が見、多くの方が編集することができます。なので、ページに個人的な意見や独りよがりなこと(●●●してほしい、○○○だといいなぁ、etc.)は書かず、正しい情報のみを表記して頂くようお願いします。 他に聞きたいこと等があればj@w板の方へお願いします。 注意事項やお知らせをよく読み、しっかりとしたデータベースを目指して頑張っていきましょう! 皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします! アマネヤVG
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新・敵襲編「第二章」 天才と発覚した生存者(1/2) 薄黒い霧の中に、少女の悲鳴が響いた。 風神の少女、神風 風は左腕に走る激痛と自身の悲鳴で目を覚ました。 どうやら自分は今まで気絶していたようだ。 「それではディオニス殿、後日また合いましょうぅははははははははははははは!!!!」 このストレスが貯まる声には聞き覚えがある。 「…おや? お目覚めですか? お嬢さん」 視線の前には、顔の無い仮面を着けた男がいる。風は思い出した。自分は突然現れたこの男に不意打ちで気絶させられたことを。 そして風は気づいた。自分はこの男に両腕で背中から抱かれていることを。 「どうですかぁ? “お姫様抱っこ”の感想はぁ? きっと初めてでしょう?」 「降ろせ!! このヘンタイ!!」 「おやおやぁ? 酷いことを言いますねぇ。私はただ、貴女と触れ合いたいだけなのですがねぇ~」 それを「変態」っていうんだよ、と風は思った。ひとまずこの変態の腕から逃れようと、風は手でこの男を押そうとする。しかし腕は全く動かなかった。風は気づいた。自身の腕が、濃い黒の霧で覆われていることに。腕が動かないのはおそらくこの霧が原因だろう。 「ああ、貴女の腕は私が支配する“時空”に飛ばしました。貴女や暴君竜の態度次第で簡単に痛めつけることができますのでご了承願いますよぉ」 再び左腕に痛みが走った。風は悲鳴を上げるのを必死にこらえた。ここで悲鳴を出せば、この変態男の思うつぼだ。 「それに、今ここで私から離れれば、あなたは永遠にこの霧の中をさまよう事になりますよぉ」 風は辺りを見回す。ここはどこだろうか。この男が立っている所以外は薄黒い霧で覆われている。とてもじんがい村には見えない。 「ここはどこよ!!」 「ここは“時空霧”の中ですが何かぁ?」 ますます分からない。「時空霧」なんていままで聞いたことがない。やはりここはじんがい村では無いのだろうか。 それにしても、この男は何者なのだろうか。この男は、“時空”を支配していると言っていた。この霧を操っているのもきっと彼だろう。ディオニスのことも知っているようだ。そして何より、村の住民達しか知らないはずの自分の名を知っていた。明らかに何かがおかしい。 「…あんた何者? なんで私の名前を知ってるのよ?」 男はしばらく考えているようだった。 「一度にたくさん質問しないでくださいよぉ…。頭がおかしくなりそうです」 あんたの頭はもうおかしいだろ、と風は思った。 「まあいいでしょう。一つ目の質問は、暴君竜にも聞かれましたが、私は死の“具現化体”です。それ以上の存在でも、それ以下の存在でもありません。2つ目の質問の事ですが、貴女は一つ勘違いしていますよぉ」 「…勘違い?」 風が聞き返す。 「はい。私が知っているのは、貴女の名前だけではありません。 貴女の全てを知っています。貴女の能力も、過去も、全てを知っています」 「あんたストーカーでしょ!!!」 男は裏声混じりで笑い出す。 「ストーカーなんて失礼な事言わないでくださいよぉ。私は“天才”なんですよぉ。“天才”だから全てを知っているんですよぉ」 自分から“天才”と名乗る者にろくな奴はいないことを、風は知っている。 そして風は分かった。この男は「“怪物”事件」の犯人だ。次に「“怪物”事件」が起こるのは、じんがい村ということなのか。このことを一刻も早く住民達に知らせなくては。 その時、霧の奧から一匹の蝙が飛んで来た。蝙の足には小さな紙切れが結ばれていた。 「…おやぁ? 私の上司からです。一体何でしょう?」 男は紙切れを見る。 「“すぐに帰ってこい”? 珍しいですねぇ。あの方が、私を呼ぶなんて」 男の周りを漂う霧が紫色に輝いた。男は歩き出す。 「これから私の上司の所へ行きます。静かにしていなければ、殺されますよぉ」 そう言って、風を抱えたこの男は霧の中に消えていった。 男が歩いているうちに霧がだんだん晴れてきた。 辺りは薄暗く、湿気が高くてじめじめしている。男の足音から考えて、地面は岩でできている。どうやらここは、洞窟のようだ。 男の足元を見ると、一匹の鼠がいた。鼠は円形と三角形を組み合わせたような姿をしている。この鼠は「トライサークル」と呼ばれる生物である。現在、トライサークルはじんがい村でしか見つかっていない。ここはじんがい村だ。 男は気づかなかったのか、鼠をそのまま踏み潰した。風は顔をしかめる。後に残ったのは、粉々になった円や三角の欠片だけだった。 「…おや? 何か踏んでしまったようですねぇ」 男はそう呟き、再び歩き出した。 新・敵襲編「第二章」2へ
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アカサギ キャラ作者:朱雀 性別:♂ 住所:4番地 職業:今はない 性格 アホ。元気すぎるアホ。いたずらが好き。 村民関係 アオサギ:仲間であり友達 過去 子供のころはアオサギの叔父に育てられていた。実はアオサギとアカサギは双子の兄弟であったが、アオサギとアカサギはそれを知らない。 ある日アカサギとアオサギは、かつて最強と言われていた死神の仮面(二つに割れたもの)を見つけたのだった。 しかし、そんなことを知らないアオサギとアカサギは二つあったのでとっていった。(今、アオサギとアカサギがつけている仮面) 12年たったある日、麒麟と出会い麒麟のもとで修行をするために村からでていった。 アカサギは、麒麟との修行で「姿を消す(影は消えない)能力」を得た。 麒麟のもとで修行していたある日、自分でどこかに住みなさいと言われた。 どこに住めばいいか悩んでたらじんがい村を勧められたのでじんがい村に来た。