約 802,546 件
https://w.atwiki.jp/hayatooooooo/pages/22.html
1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/08/15(土) 01 09 34.29 ID 900H2ihl 小谷野「へへへ、そんな事言って、最初から期待してたんだろ?」 里崎「そんなわけないやん!小谷野が花火いこ言うから……」 小谷野「おれにしてみりゃ、OKって事なんだよ」 里崎「っん!……んぅっ!」 小谷野「っぷは!へへ、キスだけで濡れてやがる」 里崎「ち、ちゃう!うち、そんな子とちゃうよ…!」 小谷野「おら、浴衣まくれ。入れんぞ」 里崎「い、いや!無理やりせんといて!あ、あぁっ!」 小谷野「おいおい、めっちゃ使い込まれてんじゃねぇかよ。何人のちんぽ咥えたんだ?」 里崎「ちゃっ、ちゃうよっ!うちはぁっ、一人にしかっ……!」 小谷野「嘘つくなって!今更経験人数一人増えたって同じだろ!おら、だすぞ!」 里崎「勝手なこと言わんといてぇ!や、だめぇ!た、たすけてぇ!はやとぉおおおおおお!」 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1250266174/
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/85.html
arka /// / 制アルカ、(広義的に)全てのアルカ \ ridia sid arka(アルカ)。原義は「繋ぐもの」。はじめはリーザとリディアを繋ぐものの意味であったが、後にリディアはセレンと自分を繋ぐものだと説明しかえた。かつて古アルカで音象徴からできた「繋ぐ」を意味する語があった。その語形は不明だがarkaに酷似しているはずである。その語を基に、リディアがそれまで無名だった人工言語にarkaと名付けた \ [ vest ] \ [ kirs ] \ 人工言語の1種。いわゆる「世界中の人々が1つの言語で意思疎通できるように」的な橋渡し言語ではなく、使徒同士の通信手段として作成された。⇔9|mel|jilに先代ルシーラのリーザが名のない言語を作成し終えた。後の2|ralにこれをアルカの原案としたが、このときもまだ名前はない。メル4年までにリディアがarkaと名付けた。⇔9年時点のアルカを先代アルカと呼ぶ。ふつうアルカというと先代アルカは含めない。アルカについての詳細は別の文献を参照のこと \
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/94.html
諏訪景(すわ けい) 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 27 所属 K.G.F(カラクリ・ガーディアン・フォース) 趣味・特技 教育的指導 役職 メディカルルームドクター K.G.Fメディカルルームのセクシー女医 医者のくせに重度のヘビースモーカーで酒豪 人生の先輩としてまだ若いシンや槙絵に色々とアドバイスをくれる姉御肌 追記 「麻雀物語」では榊原貴史の幼馴染で「友達以上恋人未満」 一方本作において榊原司令とは一歩も二歩も進んだ男女の関係 そろそろ寄る年波が気になっているようだ 主な活躍 第五話「相棒はちょっとHなお姉さん!?」 先日の口論に納まりのつかないシンは朝から榊原司令の部屋へ押し入る しかし出迎えたのは半裸の景 慌てふためくシンに対し、煙草を咥えた景は大人の笑みを返す 第九話「黄金の咆哮」 インドのスーパーロボット、ガンダーラのパイロット・サティ その天真爛漫で無邪気な性格ゆえに思ったことは何でも口にする 「オ○ちゃん」呼ばわりされかけた景は、サティの言葉が終わらぬ間に 速やかに教育的指導を行ったのであった 『…(ギリギリギリ)…』 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/9363.html
エタポケ3(えたぽけ3) 概要 エターニアに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 エターニア 関連リンク関連品 エターニア 貴重品の一種。 ミニゲーム「キール・アカデミー」をダウンロードして遊べるようになる。 バリル城に入った後、ルイシカ駅にいる車掌に話しかけると「きっぷきりばさみ」を返してきてもらって欲しいと頼まれる。 その後、アイメン駅の車掌に話しかけ、アイメンの図書館に行き、選択肢で上、上、下、上、下、中と選択し、「きっぷりきりばさみ」を入手した後、ルイシカ駅にいる車掌に話しかけると入手できる。 PSP版ではエタポケをクリアした時にもらえる報酬であるセフィラが直接もらえる。 分類 貴重品 備考 PS版限定 効果 「キール・アカデミー」をダウンロードして遊べるようになる 入手方法 イ アイメン駅 ▲ 関連リンク エタポケ 関連品 エタポケ1 エタポケ2 エタポケ4
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/862.html
詩43 詩篇 第43篇 詩43 1 神よ、わたしをさばき、神を恐れない民にむかって、わたしの訴えをあげつらい、たばかりをなすよこしまな 人からわたしを助け出してください。 詩43 2 あなたはわたしの寄り頼む神です。なぜわたしを捨てられたのですか。なぜわたしは敵のしえたげによっ て悲しみ歩くのですか。 詩43 3 あなたの光とまこととを送ってわたしを導き、あなたの聖なる山と、あなたの住まわれる所にわたしをいたら せてください。 詩43 4 その時わたしは神の祭壇へ行き、わたしの大きな喜びである神へ行きます。神よ、わが神よ、わたしは琴 をもってあなたをほめたたえます。 詩43 5 わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなお わが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/425.html
269 :名無し常連さん:2010/03/24(水) 20 00 03 この人、余り怒る様な事が無いが怒ったらどうなるのだろう・・・ 【いんでぃくす☆、休憩室】 翔子「フヒィwそろそろお昼御飯の時間ですねぇ。ちょっと冷蔵庫の中を見てみますか・・・」 翔子「フヒッwこれは美味しそうなお弁当ですねぇ。今日はこれをお昼御飯にしますかぁ」 20分後 僚「ようやく昼飯の時間か・・・。さーて今日の弁当のおかずは何かな~」 ガチャ 僚「?冷蔵庫に入れて置いた弁当が無い・・・?」 翔子「フヒッw将陵先輩どうしましたぁ」ムシャムシャ 僚「いや、冷蔵庫に入れて置いた俺の昼飯が見当たらなく・・・・・・。って羽佐間、お前の食ってる物はなんだ?」 翔子「フヒッwまさか冷蔵庫に入っていたこのお弁当の持ち主って・・・」 僚「何・・・だと・・・。毎朝祐未が早起きして俺の為に作ってくれた弁当を羽佐間が食っただと・・・」ピキピキ 271 :名無し常連さん:2010/03/24(水) 21 18 54 269 僚は基本的に穏やかな性格のキャラだからな、怒る事は考えにくい もっとも怒った所で祐未にカウンター食らって終わりだし 272 :名無し常連さん:2010/03/24(水) 21 49 10 271 確かにその通りだが、それではネタが続かんだろ という訳で 269から力技で続かせてみよう 翔子「フヒィ…そんな訳で食べないお昼代を出す羽目になりましたよぉ」 カノン「意地汚い真似をするからだ。自業自得という奴だ」 真矢「そうだよ~♪意地汚い変態狸の翔子らしい罰だね~♪」 翔子「フッヒー!!真矢にそんな事言われる義理なんてないわよ!」 カノン「ま、きちんと謝れば僚も許してくれた筈だろう。まだ運が良かったな」 真矢「悪運強いねー」 翔子「フーヒー…そんな事言ってると、カノンちゃんたちもそんな目に遭うんだからねぇ」キーッ カノン「私はそんな意地汚い真似はしない。じゃあ失礼するか」クルッ 一騎「限定五枚のレアレミコトCD♪早く家に帰って聞かないと♪」 ドンッ…パリーン カノン「痛た…済まない一騎、怪我はないか?」 一騎「あ…あ……お、俺の命と同じ位大事なレアレミコトCDが……」 カノン「馬鹿な事を言うんじゃない。命と同じ位大事な物など…それはきちんと私が弁償を」 一騎「…カノン。カノンは俺のレミコト愛をそんな軽い物だって言うのかよ!!」キッ カノン「え…い、いや私はそんな…」 一騎「カノンは分かってくれると思っていたのに!!」プイッ カノン「(ガガーン)」 真矢「……(ちょっと喜びたいが流石に自重)」 翔子「……(まさか自分の言った通りになり、驚いて何も言えない)」 【いんでぃくす☆】 カノン「………orz(明日にも地球が滅びそうな勢いで絶望中)」 ザイリン「はぁ。あの一騎君にそんな発言をしたのはマズかったかもな」 ノーザ「タイミングも悪かったみたいだしよ」 剣司「レミコトの事となると別人すからね」 翔子「本来なら自己PRのチャンスでしたけどぉ、勢いに飲まれて何も言えませんでしたよぉ」 ザイリン「ふむ…翔子君のチャンスかもな」 一騎激怒&カノン減点中→新しいレアレミコトCDゲット→一騎に渡してポイント大アップ 翔子「フヒッwそうと決まれば早速探してきまーす!!!」ズバーン ノーザ「…簡単には見つからねえだろ」 剣司「残り四枚しかないんすからね」 274 :名無し常連さん:2010/03/24(水) 23 38 16 272 翔子「フヒィw案の定どこにもおいてありませんねぇ」 僚「羽佐間の奴は何やってんだ・・・?」 剣司「一騎の為にレミコトのレアCD探しているらしいんすけど」 僚「羽佐間は一騎の事になると本当に目先が見えなくなるな・・・。 そう言えば一騎にこの前レミコトのCDを代理で買ってくれって頼まれて買ったんだがこれが今探している奴じゃないのか?」つ レミコトのレアCD 剣司「それですよ」 ズバーン 翔子「フヒッw将陵先輩、今の話本当ですかぁ!?」 僚「あ、ああ。本当だが・・・」 翔子「それを私に譲って下さいませんかぁw?」 僚「うーん・・・」 翔子「可愛い後輩のお願いですよぉw」 僚「今の羽佐間の何処が可愛いのか理解出来ないな・・・」 翔子「まさか今日のお昼の事、まだ根に持っているんですかぁw良いじゃないですかぁwたかだかお昼御飯の一食位」 プッツン 僚「祐未が作った弁当をたかが昼飯だと・・・・・・。 羽佐間、今のお前は歪んでいる。そのお前の歪み、俺が破壊する!!」 翔子「フヒッw将陵先輩先輩がそんな事を出来るはず無いじゃないですかぁw」 僚「剣司、お前はこのCDを一騎に届けて来い。 俺は羽佐間の歪みを破壊する」 剣司「は、はぁ・・・」 僚「トランザ○!!さぁ羽佐間、覚悟を決めろ」 ウゥボォアァァァー 数分後 翔子『ミンチより酷い状態』 僚「やり過ぎたか!?まあいいか、今の羽佐間は変態だし俺達の事を甘く見ていたからな・・・」 275 :名無し常連さん:2010/03/25(木) 10 20 55 僚と翔子は兄妹疑惑まで醸された仲だというのにどうしてこうなったw 276 :名無し常連さん:2010/03/25(木) 10 30 04 275 僚「まあここでの羽佐間は変態だし俺達を甘く見ているからな・・・」 剣司「まあ確かにここでの羽佐間は将陵先輩の事を舐めてかかっていますからね」 278 :名無し常連さん:2010/03/25(木) 20 41 42 レイン「レミコト限定版CD~ですか~?残念ながら~存じ上げません~」 カノン「そうか…同じものは手に入らなか…」 レイン「コトナ奥様か~ミィちゃんに直接~尋ねてはいかがで~?」 カノン「あ、ああ。本人達がすぐ近くにいるんだったな」 【コトナのいえ】 コトナ「ごめんね、あのCDは本当に限定生産で、私達の手元にも無いのよ」 カノン「……はぁ……orz」 コトナ「ま、一騎君も勢いで怒っちゃったんだろうし」 リンナ「誠意を込めて謝れば理解してくれるわよ!」 カノン「そうだろうか…しかし、CDが無ければ謝るキッカケが…」 コトナ「責任取ります!って押し倒せば手っ取り早いのにねぇ」 リンナ「バカ言ってないで協力してあげたら?姉さんも間接的に関わってんだし」 コトナ「そぉねえ…」 【いんでぃくす☆】 カノン「そんな経緯で、コトナからFC限定イベントのチケットを貰った」 咲良「一騎はもうチケット持ってんじゃないの?」 カノン「いや、一騎は抽選で外れたらしいんだ」 咲良「だったら奴も行くでしょ!しかも整理番号1番2番だしさ」 カノン「ああ、あとは本人を誘うだけだ」 咲良「カノン、頑張りな!」 カノン「それと…」 コトナ『チケットあげる代わりに、ルージとのデートセッティングよろしくぅ♪』 カノン『あのルージとか。難しいな、約束はするが』 コトナ『ありがと!あとね、ルージのパンツを一枚パクって』 リンナ『ちょっと姉さん!変態の仲間入りするの!?』 コトナ『冗談よ、私タンクトップ派だし!はぁ、ルージの脇の下さわさわしたいわぁ』 リンナ『何か頭痛してきた…』 カノン「…こっちは後回しにしよう」 咲良「あんたもリンナさんも変な姉貴で苦労するね」 279 :名無し常連さん:2010/03/25(木) 21 49 59 278 【夜、真壁家】 ピンポーン 一騎「ん?カノンか、どうしたんだ?」 カノン「昼間はすまなかった・・・」 一騎「昼間?ああ例のCDの事か?それなら気にするなよ。俺も言い方が悪かった」 カノン「それで昼間の例の件のお詫びとして何だが私とこれに行かないか?」つ レミコトFCイベントチケット 一騎「これって俺、抽選外れ手に入らなかったんだよ。本当に良いのか?」 カノン「あ、ああ・・・」 【いんでぃくす☆】 翔子「フヒッ?カノンちゃんが部屋にいませんねぇw」 280 :名無し常連さん:2010/03/25(木) 22 16 49 【ペットショップ・ry内真矢の部屋】 真矢「うにゅ~……一騎くんの欲しがってるCDはどこにも無かった~…」 トントン シホ「真矢はいるか?クーコに聞いたんだが…」 真矢「な~にぃ~?開いてるから入ってよ~」 ガチャ シホ「早速本題だが、真矢の探していたCDとはこれか?」つ【レアレミコトCD】 真矢「(ピョーン)ど、どうしてシホさんが!?」 シホ「実は……」 (一時間程前・イザークの部屋) シホ『これで隊長のパンツはすり替えた。あとは恒例の私物チェックだ』 ロン『こっそり珍道中講座だよ。シホさんは時々イザーク君の部屋を訪れていたんだ』 ミラ『パンツを盗むのを止めて、すり替えるだけにしたのよ~』 ロン『その過程で私物チェックもしてたんだ、うーんストーカーだね』 シホ『む……レミコトCDか。しかも扇情的な衣装のジャケットだな』ムカッ ゴソゴソ シホ『これは没収…と。代わりとして何故か懐に入っていたこのCDを』 シホ「…という次第だ。真矢の話からすると、残り四枚の内一枚を隊長が購入していたのだろう」 真矢「こ、このCDなんだけどさ~…」 シホ「構わん、真矢に進呈しよう。それを真壁一騎に渡すといい」 真矢「ありがと~♪♪♪シホさーん♪♪♪」ガバッ シホ「わっ!?いきなり抱きつくな!!(///」 ガチャ ルナマリア「真矢ちゃんおやつのじかn」 真矢「え」 シホ「あ」 ※ベッドの上で抱き付く二人→そして真矢はシホに覆い被さってる→ルナマリアのアブナい想像 ルナマリア「あ、あは…ご、ごめんね…邪魔しちゃって……」バタン 真矢「……勘違いされたかな~?」 シホ「……かもな」 イザーク「キョキョキョシヌケェ…レミコトCDがプラント音頭CD(ジャケット絵:シホ&ルナマリア)に代わっているぅ……」バタン 281 :名無し常連さん:2010/03/25(木) 22 20 32 一騎「(拝啓、天国のお母さん。(死んでないけど)カノンからレミコトFCイベントチケットを貰いました。俺…嬉しさのあまり逝きそうです…カノンが女神に見えてきました……)」 ) 282 :名無し常連さん:2010/03/25(木) 22 32 20 いや母は死んでるぞ ミョルは自称「真壁紅音ではない」だから 294 :名無し常連さん:2010/03/27(土) 07 12 16 279 レミコトFCイベント当日 一騎「しかしカノンがレミコトFCイベントチケットを持っていたのには驚いたな」 カノン「私は偶々知り合いが行けないと言うから譲って貰えたんだが・・・」キョロキョロ 一騎「どうした?あんまり落ち着いていない様だけど・・・」 カノン「いや、気にしないでくれ・・・(流石に護衛の事は言えないな)」 約50m離れた所 刹○(実は変装した僚)「こちら○那、現在の所妨害者の姿は見当たらない」ピッ マリー○(実は変装した祐未)「了解、しかしカノン・メンフィスは何故我々にこの様な依頼を・・・」ピッ 刹○「おそらく過去に真壁一騎と共に行動している最中何度も妨害が起きているらしい。それに咲良や剣司の頼みとあらば断る訳にはいくまい・・・」 ○リーダ「確かにな、それと妨害者が来たら本当に全力で殺ってしまっても構わないのだな?」 ○那「構わない。妨害者達は変態であるため殺ってしまっても問題無いと聞いている」 295 :名無し常連さん:2010/03/27(土) 07 29 35 294 【いんでぃくす☆】 翔子「フヒッwようやくこの前将陵先輩から受けたダメージが消えましたよ。 所でカノンちゃんは?」 ジョシュア「カノンさんなら今朝から一騎さんと一緒に出かけた見たいですよ」 翔子「何ですと~。今すぐ一騎君の所へ行かなくちゃ」ズバーン 剣司「俺です。剣司です。ジョシュアさんのKY発言により羽佐間が暴走し始めました・・・」 咲良「でも今回は問題無いんじゃない?カノンに護衛つけているし・・・」 剣司「そうだな・・・」 【ペットショップ・ry】 真矢「なんだって~カノンが一騎君とデートだって~」 ルナマリア「ええ、そうだけど・・・」 真矢「あれから落ち込んでいるから平気だと思ったのに~。急いで一騎君の所に行かなくちゃ!!」バビューン 296 :名無し常連さん:2010/03/27(土) 12 41 11 【イベント会場】 レミコト「「みんな、今日は来てくれてありがとうっ!!」」 ミィ「あんた達、全員丸焼きにしてやるから覚悟しなさいよー!」 コトナ「それから愛のパラクライズでビッリビリにしてあ・げ・る♪」 ウオオオオオオオ!!! イザーク「ビリビリは望むところだぁキョシヌケェェ!!」 一騎「うおお!俺をこんがり焼いてくれー!!」 ニーギリシーメタ~ソーノテーニィ♪ ミィチャーン!!!コトネェェエ!!! カノン「……え、ええと…」 一騎「カノン?無理に合わせなくても良いよ、ただ楽しめばいいんだ!」 カノン「楽しめば…か。分かった、やってみよう」 コトナ「カノンちゃん上手くやってるじゃない。お次はルージと私…」 ミィ「ん、次はルージと何?」 コトナ「何でもなーい!次の曲も張り切って行きましょってことっ」 【会場入り口】 真矢「えー!入れないってどういうこと~!?」 ヴァン(警備係)「どうもこうも、入場券がねぇと無理だっつーんだよ」 翔子「そんなの聞いてませんよぉー!当日券は!?」 アマソ(もぎり係)「ごめんねぇ、さっき完売しちゃったょ☆」 翔子「ええー!?何とかしてくださいよぅ!」 真矢「一枚くらい残ってないですか~!?」 【離れた所】 変装僚「流石にあれなら、簡単に手は出せないだろう…」 変装祐未「私達とて、変態とは言え無駄な血は流したくないしな」 ザワザワ キラ「はい皆さーん、キャプテン工作員出張販売でーす!」 溝口「会場限定レミコトフィギュア・お花見verがあるぞー!」 ガリス「戦艦、超合金ロボ、MSプラモも各種取り揃えてますよ!」 変態僚「むむ!あれはガンダム…ガンダムがたくさんガンダーム!」バビューン 変装祐未「あ、ちょっとコラ!」 【会場入り口】 ヴァン「うっせーな、お前らダンに詰め込んで宇宙に放り上げんぞ!シッシッ」 まやしょこ「ムキー!!この横暴童帝がぁ!!」 アマソ「どっちが横暴だよぉ…」 297 :名無し常連さん:2010/03/27(土) 15 01 56 296 【出張販売店】 ガリス「いらっしゃい。ん?君は新顔だね」 僚(刹○モード「ガンプラ・・・ガンプラはあるか?」 ガリス「ああ、あるぞ。ダブル○ーにフリーダムは勿論。最新作の○ニコーンだってあるぞ!!」 祐未(マリー○モード「貴様何をやっている!?ガンプラなど買っている場合か!?」 僚(ry「少し位いいじゃないか・・・」 祐未(ry「まあ少し位なら構わないが・・・・・・って今会場入り口でターゲットが警備員と揉めている見たいだぞ!!」 僚(ry「何っ!?戻らないと不味いな。しかし・・・」チラッ 祐未(ry「ガンプラなら後で自宅に発送してもらう様にしておく。 店主、済まないがダブル○ーとユ○コーン、クシャトリ○のMGをこの住所の所に代引きで発送してくれ」つ メモ ガリス「あ、ああ・・・」 【会場入り口】 しょこまや「いい加減通してよ~」 ヴァン「だからお前ら入場券持っていないから諦めろってんの!!」 しょこまや「じゃあなんでカノン(ちゃん)が中に入っているのよ~」 アマソ「彼女ならちゃんと入場券持っていたし・・・」 ヴァン「そー言うこった。さ、帰った帰った!!」 298 :名無し常連さん:2010/03/28(日) 00 41 22 297 【会場裏口】 翔子「フヒッwこうなったら裏から中に入るしか無いですねぇw」 真矢「そーだね~。あの童帝しつこいしね~(棒読み)」 ザッ 僚(刹○モード「ここから先は通す訳には行かない・・・」 真矢「む~まだ邪魔者がいるの~」 祐未(マ○ーダモード「とある人物からの依頼により、お前達二人を仕留めさせてもらう・・・」 翔子「フヒーッw私達の邪魔をすると言うんですかぁw真矢、やっちゃっていいわよ!!」 真矢「オッケー・・・」 祐未(ry「遅い」シュッ 真矢「あっ・・・」 祐未(ry「狙撃しか能のないのではな・・・」 僚(ry「悪いが依頼人から徹底的に叩きのめしてくれと言われているので遠慮無く殺らせてもらうぞ」 ウゥボアァァァァァー×2 しょこまや『ミンチより酷い状態』 祐未(ry「任務完了。これからどうする?」 僚(ry「とりあえずもう変装を解除しても問題ないだろう」 祐未(ry「それよりこの二人はどうする?」 僚(ry「放っておけ、奴らは変態だ。じきに完治するはずだ!!」 299 :名無し常連さん:2010/03/28(日) 01 15 16 298 〆 【次の日、いんでぃくす】 剣司「・・・で、昨日は上手くいったのか?」 カノン「ああ、お陰で邪魔が入らず楽しめた」 咲良「良かったじゃん 所で朝から翔子の姿が見当たらないけど・・・」 ザイリン「翔子君なら昨日全治1ヶ月の大怪我を負ったそうだ」 ノーザ「でもあのおいなりマニアの事だから明日辺りには元気な姿を見せるんじゃね?」 祐未「ちょっとやり過ぎちゃったかな」ヒソヒソ 僚「いや、問題ないだろ?羽佐間や遠見にはいい薬だ」ヒソヒソ 300 :名無し常連さん:2010/03/28(日) 01 40 14 しょこまや(返事がない。ただの屍のようだ) 301 :299:2010/03/28(日) 08 40 24 〆るはずだったが〆られなくなった 300から2日後 翔子「・・・ここは?」 カノン「いんでぃくす☆の私達の部屋だ」 真矢「翔子ったらあれから丸二日寝ていたんだね」 翔子「二日も・・・。仕事サボった分ちゃんと働かなくちゃ!!」 カノン「・・・まあ余り無茶しないでくれ(何か様子が変だ)・・・」 真矢「それじゃあ私も帰るね。お店のみんな心配しているし・・・」 【いんでぃくす☆】 翔子「お帰りなさいませご主人様~!!」 ジョシュア「僕(ry、翔子さんが珍しく真面目に仕事しています」 ザイリン「珍しく翔子君が真面目に働いているな・・・」 ノーザ「まあどうせ一騎が来たら『一騎君のおいなりさーん!!』って暴走するんだろうがな・・・」 カランカラン 一騎「こんにちは~・・・翔子!?何か久しぶりに見た気がするな・・・」 翔子「うん、ちょっと具合悪くしてね。でももう元気になったから大丈夫だよ」 一騎「そっか、余り無茶はするなよ」 翔子「うん、心配してくれてありがと」 ザイリン「何・・・あの翔子君が暴走しないだと・・・」 【ペットショップ・ry】 クーコ「真矢さ~ん、ルルさんが『テイスティングの時間』だって言ってますよ~」 真矢「???何だろう~」 ルル「真矢さん遅いですよ」クンカクンカ シホ「まあいい、私達は先に始めさせてもらっているぞ」クンカクンカ 真矢「・・・みんな何やってんの?」 ミラ「いつもの事じゃな~い。真矢ちゃんも早く始めたら~」クンカクンカ 真矢「みんな男の人のパンツ嗅いで変だよ~!!と、とりあえず私はまだ店内の掃除の続きがあるから掃除してくる」 クーコ除く一同「へっ?」 302 :名無し常連さん:2010/03/28(日) 12 05 41 ピンポーン カ○マ「ヴァ○ス○ーク便でーす!サインか印鑑頼んます!」 ステラ「はーい、ス・テ・ラ!書けたよ!」 カ○マ「あざーっす!」 ステラ「何が入ってるのかなー見たいな~」 翔子「ステラさん、人の荷物を開けるのはあまり良くないよ」 ステラ「えへー、ごめん翔子!」 翔子「ウフフ。あ、ザイリンさん宛だね」 【ザイリンの部屋】 翔子「ザイリンさん、宅配便が…」 ノーザ「来たか。むさ苦しい部屋だが入れよ」 ザイリン「失敬な!ありがとう翔子君、早速分けるとしよう」ゴソゴソ ノーザ「ダイヤのパンツにルージのパンツ、ほれ、こっちは一騎のだ」 翔子「これ何ですか?」 ザイリン「何って、変態通販から想い人グッズが届いたのだよ」 ノーザ「お前が選んで頼んだんじゃねぇかよ」 翔子「そ、そんな…お、男の子の下着なんかどうするんです?」 ザイリン「吸って嗅いでしゃぶったり」 ノーザ「噛んで被って○○○する」 翔子「イヤァァァ!変態ーっ!!」ダダダッ ノーザ「どうしたアイツ…メカ翔子じゃなさそうだが」 ザイリン「ふむ。頭でも打ったのだろうか…」 翔子「私の部屋まで一騎君の裸イラストだらけだし…」 真矢「私の部屋も変だよ…みんなもパンツはみはみしてるし」 翔子「真矢…竜宮島に帰るか…どこか旅に出ない?」 真矢「うん…あんな変態な場所にいられないよね…」 【いんでぃくす☆】 イスペイル様「何!翔子と真矢が家出?」 剣司「そーなんす、探さないで下さいって置き手紙が!」 ルル「ええ、真矢さんのお部屋にも同じように」 カノン「あのお姉ちゃんと真矢が…」 祐未「も、もしかしてアレかしら…」 僚「アレのせいかもな…」 ザイリン「つまり、フルボッコしたらマトモになってしまったと」 僚「た、大したことないと思ったんですけどね。ははっ」 ルゥ「僚、試しにザイリンとノーザも殴ってみたら?」 ノーザ「待て!それよりあいつら探さ…いでっ」 ルル「じっとして!貴方の変態治してあげるわ!オラッ!」 ノーザ「ぐえ!腹黒てめぇ…」 ミラ「こら、喧嘩してる場合じゃないわよ~」 ジョシュア「僕(ry)竜宮島には戻ってないみたいですよ!」 イスペイル様「あいつらの好きにさせておけ…と言いたいが心配だな」 ザイリン「一応未成年だしな。異世界へ行った可能性もあるのか」 303 :名無し常連さん:2010/03/28(日) 16 11 12 302 ダイモン「翔子と真矢ならここには来ておらんぞぉ~」 イスペイル様「ふ~む、二人とも異世界に行った形跡は無い見たいだな・・・」 ザイリン「どうする?イスペイル」 イスペイル様「ギル・バーガー★やいんでぃくすモールにもいないらしいからな・・・。とりあえず二人の捜索は明日にして、今から僚と祐未の変装した状態の検査だな」 僚 祐未「へっ!?」 【イスペイル様の研究室】 僚(刹○モード「何か分かったのか?」 イスペイル様「うむ、今のお前達には変態パワーを消し去る力があるようだな」 祐未(マリー○モード「何だと?」 イスペイル様「お前達が変装した人物はそれぞれイノ○イターと○ータイプの力が備わっている」 僚(ry「確かにそうだが・・・」 祐未(ry「私達と今回の一件に何が・・・」 イスペイル様「どういう訳か分からないがお前達が変態達に一定以上ダメージを与えると変態達は変態パワーを失う見たいだ。」 僚(ry「要するにあの二人は俺達がこの状態で叩きのめしたから変態で無くなったと・・・」 イスペイル様「そう言う事になる。ちなみに受けたダメージ次第で変態パワーを失う時間も変わる様だ」 祐未(ry「今の私達にその様な力が備わっているとはな・・・」 【遠見医院】 真矢「ただいま~」 千鶴「!?真矢に翔子ちゃん!!どうしたの急に・・・」 307 :名無し常連さん:2010/03/28(日) 17 23 11 ザイリン「ふぅ…ルージきゅんにハァハァしてもどこか物足りないな…」 ノーザ「せっかくのダイヤのおニュー写真集だが…ノりきらねぇな…」 サスページ「あの二人、やはり元気がありませんね…」 プロ子「二人だけじゃありませんわ、他メンバーもショックを受けてましてよ」 カノン「はぁ…私とお姉ちゃんの部屋もだいぶ広くなってしまった…」 ルゥ「…翔子がいなくなって私のナイチチが更に目立つ…はぁ」 祐未「良いことをした筈なのに心苦しいのは何でなの…」 【遠見医院】 千鶴「突然で驚いたけど…そうね、いたいだけいて良いわよ」 真矢「ありがと、おかーさん!変態がいなくて落ち着くぅ」 翔子「本当だねぇ。変態喫茶の人がいなくて安心できるよ」 ガラッ ガズム「お邪魔します、遠見先生!今日も元気に頭が痛くて!イタタタ」 翔子「げっ!?いんでぃくす☆の病弱な変態!何であなたが!」 真矢「分かった!病弱を理由におかーさんに手を出す気ね!?」 ガズム「お前等ここにいたのか…って、俺は変態じゃないしそんなつもりはイテテ」 真矢「じゃ何でわざわざここまで来るの~?」 ガズム「そりゃお前、どうせ診てもらうなら美人な女医さんのがイイだろ」デレッ 千鶴「あ、あらぁ」 翔子「うわ、最低」 真矢「お母さん、この人撃っていい?」ガチャッ ガズム「イテテ!!イテテ!!やめて頭が割れる!」 308 :名無し常連さん:2010/03/29(月) 00 28 58 307 イスペイル様(通話中)「そうか、二人は無事なんだな?」 ガズム(通話中)「ああ・・・イテテテ」 ザイリン「どうしたんだ?」 イスペイル様「翔子達の消息が分かった」 ノーザ「じゃあそのうちここに帰ってくるんだな!?」 イスペイル様「いや、二人とも暫くは自宅から職場に通勤するとの事だ」 【翌日、いんでぃくす☆】 カノン「お姉ちゃん、ちょっと聞きたい事があるんだが・・・」 翔子「なあに?カノンちゃん」 カノン「お、お姉ちゃんはもうあの部屋に戻ってこないのか?」 翔子「あんな変態部屋には流石にね・・・」 ジョシュア「ぼ(ry、翔子さんが未だに変態状態で無いのが気になります」 ザイリン「確かに翔子君が復帰したのは嬉しいのだが・・・」 ノーザ「真面目な翔子と一緒にいると何か調子狂うよな・・・」 イスペイル様「だが問題児が減ったおかげで私は楽になったがな・・・」 316 :名無し常連さん:2010/03/30(火) 19 06 34 308 ジョシュア「ぼ(ry、翔子さんがまともになってからすでに数日経ちましたが依然翔子さんはまともなままです」 ザイリン「あぁ、ルージきゅんハァハァ」ルージの写真集見ながら ノーザ「ダイヤァァァァァ」ダイヤの写真集見ながら 翔子「またザイリンさん達サボっているんですか?いい加減にしないとイスペイルさんにお仕置きしてもらいますよ?」 ルゥ「翔子がまともなのに慣れて来ちゃった・・・」 レイ「気にするな、俺は(ry」 イスペイル様「・・・・・・・・・」 刹○(実は変装した僚「・・・・・・・・・」 マリー○(実は変装した祐未「・・・・・・・・・」 ジョシュア「更に僚さんと祐未さんがここ数日出勤していない代わりに新しいメイドが2人入って来たのが気になります・・・」 319 :名無し常連さん:2010/03/31(水) 08 27 00 316 僚「羽佐間、ちょっと来てくれないか?イスペイルさんが呼んでいるぞ」 翔子「は~い」 翔子「話って何ですか?」 イスペイル様「まあとりあえずはこれを飲め」つ ザイリン酸白 翔子「?」グビッ 翔子「?フヒッwイスペイルさん、私に用があるんじゃないんですかぁw」 イスペイル様「いや、特に何も無い。戻って良いぞ」 僚「とりあえず元に戻りましたね」 イスペイル様「うむ、やはりお前達でもザイリンの変態パワーを封じる事が出来ないのだな。 しかし本当にこれで良いのか?」 僚「はい、羽佐間がまともになってからみんな余り元気無さそうでしたし・・・」 イスペイル様「そうか・・・」 翔子「一騎君のおいなりさんをモフモフしたいなぁ」 ザイリン「おっ?翔子君がようやく元に戻ったか!?」 ルーダイズキ「こんにちは~」 ザイリン「はっ、ルージきゅぅぅぅぅぅぅん!!」 ノーザ「ダイヤァァァァァァ!!」 翔子「一騎くぅ~~~~~ん!!」 ルーダイズキ「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 祐未「全く・・・、少しは自重しなさい。太郎○!!」 ウボァー×3 剣司「3人とも相変わらずっすね・・・」 僚「ああ、でもこれが今の俺達の日常さ」 ジョシュア「(ry、ようやく翔子さんが元に戻りました」
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/447.html
四大神獣が石化したもの。 かつて<神>によって司神が封印された際、 司神が自らの復活時の触媒にするために、 実子である四大神獣を神獣石へと自縛させて生成世界に留まらせたとされている。 外観は緑色の半透明の石の中に、自分の尻尾を咥えた胎児のような姿の神獣が閉じ込められている。 通常傷一つ付けることができない。 + ... 表面にはソロモンによってヘブライ文字が刻まれている。 賢者の石はヌン=アダムの神獣石である。 司神を生成世界に降ろす司神降臨の儀に使用できるとされている。 大惨事の後、再び司神が降臨するのを防ぐため、 すべての神獣石はロックヘイムに移され、生体金庫に保管された。 + ... 実はミスティリカの宝物庫に未回収の神獣石が一つ隠されていた。
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/75.html
Q.封術について、具体的に教えて。 A.空間を丸ごと閉じ込め、現世から隔絶された異空間としてしまう呪術。 以下の柳也のセリフが参考になる。 SEEN702.TXT 裏葉は『ここは結界の只中だ』と言った。 空間そのものを封じこめる呪術があると聞く。 法師や陰陽師(おんみょうじ)があやつる力だ。 その異空間では、時間の流れも通常空間とは違うようだ。 SEEN703.TXT 【知徳】「あのお方を、高野の僧たちは不老不死と信じておりました」 【知徳】「高野秘伝の封術(ふうじゅつ)によって無理に生き長らえさせていたものを、不老不死とは…」 SUMMERでは「封術」が幾箇所にも登場する。 高野全体を(おそらくは吾妻侍から)覆い隠す封術。 八百比丘尼を閉じ込めていた封術。 神奈を空に囚えた封術。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5370.html
このSSはニコニコ動画のボーカロイドオリジナル曲「この想い伝えたくて~ココロノ花ビラ~」を勝手にハルヒSS化したものです。 そういうのが嫌いな方やニコニコ動画が嫌いな方は無理して読まないでいいです 「思ったんだけど、涼宮さんてキョン君のこと好きなんじゃないかと思うんだけど」 「「…はっ?」」 いつもの日常の何気ない休み時間。唐突な坂中の発言に、俺とハルヒの声がはもる。 「そっそんなわk」 「いきなりなにを言い出すんだ坂中、そんなわけないだろ」 何か言おうとしたハルヒの声を遮りつつ、坂中の発言を否定する。 「実際に涼宮さんに聞いてみたらいいのね」 まぁ、論より証拠ってことか。 「ハルヒ、どうなんだ?」 「えっ?あっ…」 なぜそこで言葉につまる。だいたい坂中、なにをそんなにニヤニヤしてるんだ。 「どうなんだよ」 「っ…すっ好きなわけないじゃない!」 「あんたなんか、だいっきらいよ!」 桜舞う、ある春の日の出来事だった。 この想い伝えたくて 「はぁ…なんであんなこと言っちゃったのかしら」 昨日はついパニクってキョンにだいっきらいだなんて言ってしまった。 当然嫌いなわけがない、むしろその逆だ。 しかしあんなことを言ってしまっては、前からなかなか出来なかった告白が余計にしづらくなってしまった。 学校行きたくないな、会ったら間違いなく気まずいじゃない。 「なんであんな馬鹿なことしたのかしらあたし…はぁ」 憂鬱な気分で歩いていたら、後ろから名前を呼ばれた。 「おーいハルヒー」 誰よ朝っぱらからあたしを呼び捨てにするのは…そういえばあたしをハルヒって呼ぶのは学校じゃキョンだけね。 まさか…。 振り返ったら、キョンがこちらに走ってきた。 「よっ、珍しいな。朝からハルヒにあうなんて」 …史上最悪についてないわ。よりにもよってキョンに会うなんて。 「いくら俺でもそこまで言われたらへこむぞ、まじで」 「っへ?」 「確かに嫌いな奴に朝っぱらからあったらついてないだろうけどな」 声に出ていたらしい、またやっちゃった…。 そういえばキョンはなんで話しかけてくれたんだろう。今の発言からして昨日のことを忘れた訳じゃないだろうし。 「なんで話しかけてきたのよ」 …なんであたしはこう素っ気ない言い方しか出来ないのかしら。 嬉しいのに…昨日あんなこと言われたのに話しかけてくれたキョンにもう心臓がドキドキ言ってる。聞かれてないか心配だわ。 「いや、なんとなく。 朝っぱらからハルヒを見るなんてなかなかないからな。 悪かったよ、んじゃ先行くぞ」 「あっ…」 行ってしまった…もっといろいろ話したかったな。あのこともちゃんと誤解を解いて謝りたかった。 あたしってなんでこう意気地なしなのかしら、自分にイライラするわ。 それでもキョンの前では素直になれず、憎まれ口ばかり叩いてしまう。 いざ素直になって、拒絶されたらと思うと、怖くて出来なくなってしまう。 大嫌いと言われた人にまで声をかける、そんな優しいキョンのことだからそんなことはないんだろうけど、やっぱり怖い。 教室に入ると、キョンはもう自分の席に座っていた。 「よっ、さっきぶり」 「………」 律儀に挨拶してくれるキョンに何も言えないまま、あたしは自分の席に座り机に顔を伏せた。 どうやって誤解を解こうかしら、なんかどんどん泥沼にはまってる気分だわ。 「おーいハルヒー」 キョンがまだ声をかけてきてくれるけど、やっぱりあたしは返事を出来ず、ただ机に突っ伏し続ける。 「…寝ちまったか。あーあ、好きとまではいかずとも嫌われてはいないと思ってたんだがな」 キョンが椅子を動かし前を向く音がする。 違うのよキョン、あたしはあんたのことが好き。 頭の中で言うのはこんなに簡単なのに、なぜ口で言えないのだろうか。 そんなことを考えているうちに、夜寝れず寝不足のあたしの意識は闇におちた。 「…がさ…だよ…」 キョンが誰かと会話をしている声で目が覚める。 「キョンなんか今日眠そうだよな」 「最近深夜のドラマを見てるんだよ。これがなかなか面白いんだ」 谷口と国木田と話してるとこから考えて、今は昼休みかしら。 それにしてもキョン、深夜ドラマなんか見るんだ。 なんとなく顔をあげることが出来ず、三人の会話を盗み聞きする。 「へぇー、どんな話なんだい?」 「至って単純なラブストーリーだ」 「なんだよそれ、面白いのかよ」 「ラブストーリーはいちいちひねりを入れるより王道のが面白いんだよ」 へぇー…キョンってラブストーリーとかが好きなんだ、意外ね。 それにしてもどうしようかしら、早く起きて学食いかなきゃいけないのに起きるタイミングが掴めないわ。 どうしようか悩んでいるとあたしの方に誰かが歩いてくる音がした。 「おいハルヒ、起きろ」 きょっキョン!?どっどうしようかしら。 「なによ…」 「もう昼休みだ、早く起きないと飯食いっぱぐれるぞ」 「はぁっ!?さっさと起こしなさいよ!」 よし、いつも通り出来たと思う。いつもより素直になれたらいいんだけど、さすがにこれが精一杯。 「そういうと思ってな。ほら、パン買っといてやったぞ」 「っへ?」 あたしの机にサンドイッチが置かれる。 …キョンの優しさに涙がこぼれそうになった。 「………」 「ん?どうした?まさかたまごサンドはお気に召さなかったか?」 「…ありがと」 小さい声だけど、言えた。 それだけ言ってサンドイッチの封を開け食べ始める。 キョンが買ってくれたと思うと、いつもよりずっとおいしく感じられた。 「…おう」 キョンは少し驚いた顔していたけど、優しい声でそれだけ言って自分の食事に戻っていった。 本当はもっといろいろ話したいし、謝りたいけど、今はこれでいいんだと。不思議とそう思えた。 学校も終わり家に帰ってきて時間はもう深夜2時。 なんでこんな時間まで起きていたのかと言うと、キョンが話していた深夜ドラマが気になったからだ。 月~金で2時からやってる情報を得たから、見てみることにした。 「あのキョンが面白いだなんて言うドラマ…どんな話なのかしら」 あたしはおもむろにテレビの電源をつけた。 結果は散々だった。 話は単調どころかグダグダ、明らかに視聴者に媚びた登場人物達。 S~Gでランク付けするなら文句なしでGだった。 ただ、ヒロインの女の子をみていて、不思議と共感した。 好きな人に素直になりたい、なのになれずに頭の内で葛藤してる。まるで自分をみてる気分だった。 キョンはどんな気持ちでこのドラマをみていたんだろう。 次の日、昨日よりはましな気分で学校に登校した。 しかし今日こそは誤解を解こう、そう意気込んできたはいいけどどう切り出したらいいかがわからない。 昨日は通学途中であったのに今日は会わないし。 教室につくとまだキョンは来てなかった…早くこないかしら。 「よーっす」 机に突っ伏してたらキョンが来た…けどいざこうなるとまたどのタイミングで起きあがったらいいかがわからない。 どうしようか迷ってると、キョンはクラスの女子と会話を始めた、あたしの心臓がどくんとなる。 「キョン君て誰とも付き合ってないの?」 「ああ、残念ながらな」 「ふーん…キョン君て持てそうなのにね」 「そうか?」 …いやだ。女子とはなしてるだけでも嫌なのに、会話の内容が恋バナだなんて。 「だったらさー…あたしt」 バンっ! 我慢出来ずに机を叩いて起き上がってしまう。 みなが唖然としてみてるなか、割と冷静にキョンが話しかけてきた。 「よお、ハルヒ。嫌な夢でもみたか?」 「…いやよ」 「ん?」 「キョン!ちょっとついてきなさい!」 とにかくキョンをクラスの女子から引き離したくて無理やり連れ出す。クラスのみんなは依然唖然とした表情でこちらをみていた。 「おい、おいハルヒ。どこにいくんだよ」 「いいからついてきなさい!」 当然勢いでやったことだから行き先なんてなかった。 どうせだから誤解を解こう、そう思ってあたしはキョンを中庭まで連れて行った。 「ふぅ、どこにいくのかと思ったら中庭か。 んで、いきなりどうしたんだハルヒ」 桜が散り始めた4月中旬、中庭は桜の花びらが舞ってロマンチックな空気を作り出していた。 「えーと…」 連れてきたはいいけど、やはり切り出せない。 どうしたらいいのだろう。どうしても、自分のなかの臆病が顔をだして邪魔をする。 あたしが何も言えずうつむいていると、キョンがポツリと独り言のように呟いた。 「まるで昨日のドラマのワンシーンみたいだな」 そう言われて思い出した。 昨日の深夜ドラマでも、主人公に酷いことを言ってしまったヒロインが、桜の木の下まで連れ出した。 そのときなかなか話が切り出せなくてヒロインは…そう、こう心の中で呟いたんだわ。 「お願い…あたしに少しの勇気を」 (お願い…今だけ、あたしに勇気をください) 風があたしの髪を撫でたとき、そう心の中で呟き顔をあげた。 「ん?やっと言う気になったか?」 髪を風に靡かせて、優しげに微笑むキョンは、いつもより少し幻想的で…あたしの胸は高鳴った。 今なら…言える気がする。 「キョン…一昨日のことだけど」 「一昨日?」 「あたし…あんたのこと嫌いじゃないから!」 「…そうなのか?」 「いっいい?一度だけしか言わないわよ?」 「…ああ」 「あんたのことが、大好き!」 fin
https://w.atwiki.jp/sainoukomono/pages/20.html
このコーナーでは皆さんの考えた戦闘に使用するカードを募集します。 この↓にどんどんどうぞ。採用したものは順次消していきますのでご了承ください。 また改変や調整、名称・説明の微変更が入ることがあります。 【テンプレ】 技名: 参照技能: 威力: タイミング: 効果: 説明: 技名:クイックショット 参照技能:銃術 威力:中 タイミング:ターン開始時 効果:単体攻撃 対象のカウンター・回避判定に-2する 説明:何よりも早く銃を撃つ拳銃作法 技名:ピンホールショット 参照技能:銃術 威力:中 タイミング:行動・カウンター 効果:単体攻撃 対象の体力が体力上限未満の場合、ダメージ計算時に対象の防御lvに-(自身の銃Lv/5(切り上げ))の修正を加えて計算する。 説明:損傷のある場所に銃弾を撃ち込み更に大きな損傷を与える技術 技名:フラッシュショット 参照技能:銃術 威力:小 タイミング:行動・カウンター 効果:デッキ制限1枚 単体攻撃 このカードによる判定の達成値に+5する 対象のカウンター・回避判定に-2する 説明:抜く瞬間、撃つ瞬間の時を限りなく零に近づける絶技 技名:インヴィジビレ 参照技能:銃術 威力:中 タイミング:行動・カウンター 効果:デッキ制限1枚 使用可能銃lv4以上 対象はカウンター・回避判定を行えない 説明:跳弾と早撃ちを併用し、認識の外より銃弾で打ち抜く魔弾の技 技名:ビリヤード 参照技能:銃術 威力:中 タイミング:カウンター 効果:自身以外のキャラクターに対する攻撃に対してもカウンターを行うことが出来る 説明:銃弾で対象を迎撃する銃技 技名:ジャックポット 参照技能:銃術 威力:中 タイミング:行動・カウンター 効果:単体攻撃 対象のカウンター・回避判定に-2する 説明:ド真ん中を打ち抜く銃技 技名:ダブルショット 参照技能:銃術 威力:小×2 タイミング:行動・カウンター 効果: 単体連続攻撃 対象のカウンター・回避判定に-1する 説明:素早い銃捌きで2発の銃弾を繰り出す 技名:ファニング 参照技能:銃術 威力:小 タイミング:行動・カウンター 効果:任意の銃Lv体 対象のカウンター・回避判定に-1する 説明:引き金を引き絞り撃鉄を操作することで速撃ちを行う拳銃技法 技名:ガンプレイ・リロード 参照技能:銃術 威力:無 タイミング:行動 効果:自身の捨て札から参照技能:銃であるカードを1枚手札に加えることが出来る 説明:空中に弾を放り投げて込めたり、胸の谷間から弾丸を取り出して銃に込めるといった奇妙なリロードを行う 他者を魅せるのも銃士の嗜みである。 技名:アローシャワー 参照技能:弓術 威力:中 タイミング:行動・カウンター 効果:1エリアの範囲攻撃。使用時コストとして手札を1枚捨てる ※自身と同一エリアに攻撃不可 説明:広範囲に落下により重力加速した矢を浴びせる 技名:矢筒 参照技能:弓術 威力:無 タイミング:行動 効果:手札に矢を3枚加える このカードは通常のデッキに加える形で使用し、一度使用すると消滅する。 説明:矢束が収められた筒 定価:10鉄円 技名:矢 参照技能:弓術 威力:小 タイミング:行動・カウンター 効果:単体1体に攻撃 説明:ただの矢。使い捨ての消耗品 このカードは通常のデッキに加える形で使用し、一度戦闘が終了すると消滅する。 定価:1鉄円 技名:ぶちかまし 参照技能:体術 威力:大 タイミング:行動・カウンター 効果:単体攻撃。相手との体格差に応じて自身も小~大ダメージを受ける 説明:全力で体当たりする。反動が大きい 技名:だらける 参照技能:愛 威力:無 タイミング:行動 効果:次に行う行動判定ダイスの出目を10で固定する 説明:自分に優しくする。次の行動からがんばろう 技名:気楽なムード 参照技能:愛 威力:無 タイミング:行動 効果:味方全員が次に行う行動判定ダイスの出目をこのカードの判定値と同じにする。 説明:気楽にいこうよ。次の行動からがんばればいいさ 技名:学び舎のチャイム 参照技能:楽器系の武器術または音 威力:無 タイミング:行動 効果:獲得経験値が増加する この効果は重複する 説明:学生にはなじみ深い音色。学習効率が上がる 技名:望郷曲 参照技能:楽器系の武器術または音 威力:無 タイミング:行動 効果:楽器系の武器術または音で撤退判定を行う 説明:もうこんな時間だ、帰らなきゃ