約 957,451 件
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/616.html
http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330012485/456-463 窓から、空を見上げる。 空は輝かんばかりに青色が広がっていて、あたしの気持ちをどこまでも憂鬱にする。 ……やっぱ、無理だったのかなぁ。 今頃、皆はトレーニングを積んでいるのだろう。ここで一勝も出来てないあたしが、こうして部屋から窓を見つめていて。 勝利を重ねている人たちは、今もまたトレーニングを連れて、速くなっていく。 差が、また開いていく。 なんとかなる、と思っていた。当然、楽勝とは想像してなかったし、絶対キツいって分かっていた。けど、それでもなんとか届く。指の先だけでも触れる事が出来る。そう考えていた。 だが現実はどうだ。あたしは、友人たちに連絡さえ取れず、一勝すら奪い取れず、部屋の中から空を見上げている。 悔しい。当然、悔しい。勝てないのは悔しい。結果を出せないのは悔しい。 けど、勝負の世界に情けなんてないし、だからこそ、あたしはここまで没頭が出来る。 自分の成長を実感できるのだ。 そもそも、自分が何故、こんな走る事が好きになったのか。 きっかけは、遠い過去の事だった。 「このゆび、とーまれ!」 あたしは、この言葉が好きだった。 理由は今でも分からない。ケド、兄貴がなんか新しい遊びを考案して、指を頭上に伸ばし、そう声を上げる。 そうすると堪らなく嬉しくなって、あたしは必死で兄貴の側に近づいて、指に手を伸ばすのだ。そんなあたしを見て、兄貴はあたしの手が届く位置まで指を下ろしてくれる。 時には意地悪をして、わざと届かない位置で止めたりするケドも、あたしはそういう兄貴の行動が好きだった。 「へへっ、つぎはなにをやるのー?」 でもいつからだろうか。その指を一番に掴むのはあたしじゃなくなっていた。 兄貴と同じ年の、女の子。 あたしでは届かない位置の指を、当たり前のように掴む。 どんなに離れた位置に居ても、一番に兄貴の近くまで来て、その指に触れる。 それが、……とても嫌だった。 理由は今でもよく分からない。ただ、凄く悔しくて、悔しくて。 当時、まだ足が遅かったあたしは、誰よりも速く兄貴の近くにいけるよう、走る練習を始めた。そして、決めたのだ。この女の子よりも、兄貴よりも速くなってみせようと。 それから沢山、走った。いつからか、走る事自体が好きになっていった。 けど、練習に没頭すればする程、皆で遊ぶ時間が無くなっていった。 ある時、運動会で一位を取った。お父さんも、お母さんも喜んでくれた。沢山褒めてくれた。 けど、あたしの目に止まったのは、観客席で一緒にじゃれ合っているあの二人。 それから、それから。 あたしは、いろんな事を頑張った。 勉強も沢山した。走る事も続けた。今からしてみると焦っていたように思える。 結果を、結果を出さないと。あの日、届かなかった指にあたしは届かないままなのではないか。 しかし、一度ズレてしまった関係は、あたしの努力とは無関係に、離れていく。 ある日、あの女の子と喧嘩をした。……思い出すだけで、嫌になる。 分かっている。悪いのはあたしだった。けど、それでもあたしはそれを認める訳にはいかなかった。 今までの努力が全て水の泡になってしまう事をあたしは恐れたのだ。 ある時、道端でチラシを見つけた。 そこには、こう書かれていた。 兄と妹の、切ない恋愛ストーリー。 その時、何かがあたしの身体を貫いた。それから、あたしは何をしていても、それが気になって仕方なくなった。だから、小遣いとお年玉を貯めて、それを買った。 幸いにして、勉強という名目であたしの部屋にはパソコンがあった。 そしてプレイして、何かがあたしの中で満たされるのを感じた。 それは、なくしてしまった兄妹関係を、埋めるようなそういう行為だったのかも知れない。 次から次へと作品が出るのを全て買うのには、お金が絶望的に足りなかった。 その時、ファッション雑誌に目を止める。 ……綺麗になれば、もしかしたら。 そのついでにお金まで貰えるなら一挙両得だと思って、応募した。 結果として、どの行いも離れていく関係を止める事は出来なかった。 自分の努力が報われない事に苛立って、八つ当たりする事も多くなった。 そして、そして。兄妹の冷戦は、そうやって始まって行ったのだ。 「あれ……?」 気付けば、あたしは泣いていた。 青かった空は、少し夕刻の色を帯びていて、あれからかなりの時間が経っている事が分かった。 「なんで……あたし、泣いているんだろう」 今は泣く事なんて何もない筈だ。兄妹の関係だって、ずっと良くなった。 ううん、分かってる。 きっかけは、全部、兄貴だった。 走ることも。 妹が好きなのも。 モデルを始めたのも。 きっかけは、全部、兄貴だった。 あたしは、その今までを、捨てようとしている。 兄貴に、昨日送ったメール。 あれは、決別のメールだ。 兄貴から始まったあたしを、終わらせる為の、決別のメール。 他ならぬ兄貴によって、あたしの今までを、捨ててもらう。 これは、必要な事だった。 あたしは、自分の力で歩き出さないといけない。 いつまでも兄貴の後を追いかけていてはいけない。 そうしないと、兄貴をいつまでも頼ってしまう。 だから、だから。 「…………ッ!」 この涙を、あたしは止めないといけない。もう泣いているあたしを慰めてくれる人は居ないのだから。 頭を撫でて、頑張ったなと言ってくれる手は無いのだから。 それから、どれだけ経っただろうか。 窓を見ると、既に夕刻の色合いをしていた。 ……そろそろ、ルームメイトが戻ってくる。あの子に泣きはらした目を見せたら何を言われるか分からない。効果があるか分からないが、目薬を差して顔を洗う。 よし。これでいつものあたしだ。 夜。 あたしは、兄貴と一緒に居た。 兄貴はあたしのベッドで、既に寝息を立てている。 「ったく。……あたしのベッドなんだから、もっと緊張ぐらいしなさいよね」 しかもあたしと二人っきりだっていうのに、あっさりと寝入ってしまった。 あんだけ恥ずかしいセリフをあたしに放っておいて、よくもこうも眠れるものだ。 エロゲーだったらエッチシーンが始まっても可笑しくないイベントだったと思うんだケド。 べ、別にそういう展開を期待してるワケじゃないけど! キモいし! でも、でもさあ? あんな恋人に向けるみたいな言葉をあたしに向けておいて、こうあっさりと眠られるとなんて言うか、アレじゃん? つかドキドキしちゃったあたしが馬鹿みたいじゃん? いやドキドキって当然、襲われるかも知れないという恐怖感からだかんね? 因みに、兄貴があたしのベッドを使って、あたしはリアのベッドを使う事になっている。 というかあたしがそう決めた。リアは別に気にしないだろうけど、やはり全く知らない他人の男に使われるよりは、あたしに使われる方が良いに決まってるし。 それに兄貴がリアのベッドで眠るという事に、何だか強い抵抗感があったからだ。 「…………」 こうして起きててもなんだし、あたしも寝ようかな。 そう考えて、リアの布団の中に潜る……が、眠れない。 や、やっぱ他人の布団だと眠りにくいって。ホラ、枕が変わると眠れないって言うじゃん? 別に兄貴がいるせいで落ち着かなくて眠れないって訳じゃないんだケドさ。。 ……そ、そう、枕。枕が違うからいけないんだ。 だ、だからこれは深い意味なんてない。 リアの布団から身を起こし、そーっとあたしのベッド……兄貴の寝ているベッドに近づく。 「……ふん。間抜け面晒しちゃって」 兄貴の寝顔をチラッと見やる。気持ちよさそうに寝ている。 何だかムカムカしてきた。 だ、大体あんたね! こんな場所まで迎えに来る、フツー? お陰であたしの決心が滅茶苦茶じゃん! せっかく、せっかくさー! あたしがあんたに頼らなくても大丈夫になろうとしてたのにさ……。 ……言っておくけど、手遅れだかんね。 もう無理だから。唯一のチャンス、あんたが捨てたんだから。 もう、離れてやんないんだから。 寝ている兄貴の顔を覗き込むようにして、顔を近づける。 あんたが、……悪いんだから。 近づけて、近づけて、あと少しで唇と唇が触れ合うという所で。 顔を横にずらして、兄貴の頬へキスをする。 …………。 自分の行為に、耳まで赤くなっているのが分かる。 ま、こ、こここんぐらいなら、この国なら、当たり前だよね? …………。 何だかそこに立っていられなくなって、あたしは慌ててリアの布団に戻る。 あのまま、兄貴の顔を見続けているとより危ない事をしでかしそうになる。 …………。 今夜はあたしにとって、長い夜になりそうだ。
https://w.atwiki.jp/utimike/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/utimike/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/3292.html
小豆磨の婆│和(常州)│音部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi2/maki-3129.htm
https://w.atwiki.jp/pppnari/pages/17.html
6.トゥエリ・オッカ 1495村 名前:トゥエリ・オッカ (Tueli Occa) 性別:女 外見年齢:37 全長:257cm 種族:蛇人 所属軍・階級:西・軍医 出身はラ・アールとは別の国だよ。年齢と在軍年数はヒミツー。まぁどっちも三桁とだけ言っておこうか キミ達のひよっこ時代から軍医してるから色々と面倒見たことはあるんじゃないかな。 あたしの事は母親みたいに思ってくれていいよ!オッカさんだけに。あっはっは! ババアって言ったヤツは後で来な 蛇人は基本的に長命で、下半身が蛇みたくなってるのさ。だからあたしも尾のほうは引きずって動いてるよ。地面からの高さは大体182cmってところ。あとはあたしは右手が義手だね 全身を蛇に変化させたり、あと魔法も使える。種族としては水属性が多いかな…あたしのは知ったってどうにもなんないだろ?勝負するってんなら別だけどさ! 人にもよるけどあたしは治癒魔法は使えないから治療はもっぱら薬だねえ。味はイマイチらしいけど?よく効くよ 設備の関係上、ちょっとした仕切りがあるくらいで東と共通の医務室を使ってるけど…あっちの軍医の女狐とはソリが合わないねえ。よく口喧嘩してるのを聞いたことがあるんじゃないかな そーんな感じ……胸ぇ?そうさなぁ、Fくらいはあるんじゃないかい? ま、よろしく頼むよ! 本名コアトリクエ。Tueli OccaはCoatlicueのアナグラム。 実年齢692歳、出身はメーシカ。つまりアステカ。 「炎と肥沃の女神」…ということで属性は火と地。家族は娘息子がたくさん。 1325年に生まれ、アステカで祀られていたが、1521年に滅亡しラ・アールの地にやって来た。右腕がないのは故郷を襲撃された時の怪我によるもの。 ラ・アールで100年ほど暮らした後、国軍に入隊したのが300歳の時。なので在軍年数は今年で392年。現西軍大佐のオルジョと現東軍大佐のヴィルカスは同期で、半人という共通点と属性も同じということで親しくなった。 その後150年ほど軍人として勤め、大尉にまでなったものの、そのころ軍内の東地域担当上層部と西地域担当上層部で争いが起き、面倒事を嫌って軍人を辞め軍医に転職する。のちに軍そのものが東西に分かれた。 …ので、人にはさんざん対立しろって言っておいてアレですがトゥエリ自身そんなに対立する意思はありません(くそ)強いて言えば東軍のガチッとした雰囲気が嫌い。東軍軍医の通称女狐さんとは根本的に性格が合わない。だけ。 * かつて子を数多成したが、謎の懐妊をしたことにより不義を疑われ、憤った自分の娘と400人の息子らに殺されかける。 が、その時生まれた子が彼らを討ち取ったため助かった。 っていうのがコアトリクエの神話の内容。 突き詰めて考えれば「子供に殺されかける」「子供同士が殺し合いする」とか結構な闇要素はあるんだけど、まあね!神話だからね!そんなに深く考えてもね!() それから某国の侵略を受け、故郷アステカは滅亡。 信仰する者がいなくなったため、自身も一度「死ぬ」。 そんな後にラ・アールに来たので、今回もまた死んだら別の場所にいけるんじゃないかな~とわりとゆるく考えるみたいなかんじ() それよりも今の感情は「よくもあたしを殺せたもんだ、一度手合わせ願おう!」のがっょぃ。 元軍人だからね! ちなみにお供のコブラの名前はシウですが、正しくはシウコアトル。 コアトリクエが生んだ(あるいは同一の存在の?)蛇らしいです。オス? * 身長は257cm/182cmですが、どうしてこんなクソ細かい数字をランダムもせずに出したかというと、実在するコアトリクエの像の大きさが257cmなんですな。 その257cmをヤードに換算すると2.81…ヤード。ということです。 * コアトリクエの食料は「人間を含むあらゆる生き物の生肉」。らしいです。
https://w.atwiki.jp/altair_trpg/pages/40.html
PC作成 プレイヤーは、「アルテアの戦士」をプレイするためのプレイヤーキャラクター(以下、PCと略す)をひとりにつき一人ずつ作成する。PCは、「アルテアの戦士」の世界における、プレイヤーの分身とも呼ぶべき存在である。 以下の通りの順番で作成する。 属性の選択 能力値の決定 職業の選択 武装の決定 呪術の習得 コアレベル ヴィアンレベル 機械レベル 生命力 移動力 所持品 個人情報・経歴 キャラクターシート 表面 キャラクターシート 裏面 君たちは、機械生命体を狩る「ハンター」であり、呪装でもある。 暴徒化した機械人間や荒れ狂う機械化したモンスターと戦う。 「教会」からかけられた賞金を狙うもよし。苦しめられている町や村と契約を交わして報酬を得るというやり方もある。 この時代に、機械生命体と真っ向から勝負を挑むことのできるのは、呪装をおいて他にない。体一つで命を張って機械生命体を破壊する。危険な分だけ見返りは大きい。ハイリスク・ハイリターン。破壊して残った機械生命体の残骸は魔導師に売り捌く。魔導生命体のパーツとなる。ほとんどはジャンク品としてしか扱われないが。 PCは呪装でありながら、組織に属していない、いわばモグリの呪装である。 死せる王たちの印が人に手渡されたのが千年前。以降、無数の形態をもってシンボルは受け継がれてきた。国、部族、流派、秘密結社、一子相伝、等、様々である。そのほとんどが時間とともに淘汰され、現存するシンボルは限られている。主に、以下で解説する組織が保有しており、それ以外はすべてモグリの呪装としての扱いを受けている。 組織 アルテア世界には、呪装を指揮下に置く組織が数多く存在する。教会(異端審問官、聖堂騎士団、僧兵ガトー)、機械帝國反乱軍マウザー(刃上騎士マウザー、マウザーの戦士)、ネオ魔導帝国(混成魔導師)、黒の国(ゾルヴァの鉤爪、暗黒の翼ライーザ、棺の戦士)。PCはそれら組織と、敵対、反目、協同、連携、尊重、差別、沈黙、様々な関わりを持つこととなる。 組織に加入している者には、自分たちが【シンボル】の正統な継承者であるという自負がある。モグリの呪装は彼等にとって異端であり、目の上のタンコブでしかない。しかしながらモグリの呪装と組織に所属する呪装とでは実力的に差は特にない。組織に所属している者たちが自分たちを正統であると主張する根拠は、組織から受けてきた教育、かつ組織力である。「強い者が正しいのだ」という理屈は必ずしも間違ってはいない。 一般人にとってPCはハンターでしかない。呪装と呼ばれるのはあくまでも以下に列挙される組織に加入している者たちのことである。呪装は一般人に恐れられている。それは呪装が強力な存在であることも理由の一つだが、最も大きな理由は組織である。一人の呪装が死ねば、十人の呪装が来る、報復は必ず果たされる。関係者すべてを殺すつもりで乗り込んでくるのだ。 ハンターに援護してくれる組織や団体はない。孤高の存在。自らの道を自分自身で決めるはぐれ狼。アウトロー。一般人にとってハンターは強力な存在であるため十分に脅威の対象ではあるのだが、呪装は組織という絶対的なバックボーンを持つのと比べると、「ハンターは根なし草」「どこの馬の骨とも分からない流れ者」というレッテルから、自分たちの同じか、下手すれば下の存在であると見くびられている節がある。だが、実際にハンターの力の一端でも見る機会があれば考えは刷新される。 組織には明確な活動目的がある。以下に列挙する。 教会の目的は機械生命体の浄化。機械に定命をあたえ、塵に化す。機械帝國を打ち砕き、機械生命体をアルテア世界からすべて排除することにある。一切の機械化を認めず、機械化した者に断罪を下す。〈浄化〉は機械生命体に定命をあたえるが、機械自体が数十年の時を経て寿命によって活動を停止しなければ、本当の浄化にはならない。破壊によってもたらされた活動停止では、マシーンスープによるアルテア世界の浸食を止めることはできないのだ。 異端審問官や僧兵ガトーは、教会から命を受けて各地へ派遣される。全くの自由意思により行動することは大変に稀である。教会は営利目的としての活動を行わないため、その運営は資金は国や自治体、個人からの寄付によって賄われている。本来であれば善意に基づき、すべての者に対して平等であるべきなのだが、実際には、より寄付の多い自治体や個人からの依頼に対して積極的な呪装の派遣をしているというのが実情である。寄付の少ない貧困にあえぐ町や村には、どれだけ呪装を必要としていることを嘆願しても、聞き入れてもらえないということがほとんどである。 機械帝國反乱軍マウザーの目的は機械帝國の滅亡。機械帝國の支配領域メトロポリスにおいて機械生命体として造り出されたマウザーは、機械に抵抗する存在として覚醒した。単独でメトロポリスを逃亡し、機械生命体に抵抗するための力を手に入れるべく、魔界の奥深くへと入っていく。そこで刃上と呼ばれる試練を乗り越え、マウザーは強力な呪術を手に入れた。 マウザーの戦士は、刃上騎士マウザーから直接指示を受け、各地へ派遣されるばあいもあるが、その多くは放浪に身を置いて、機械生命体の侵略に苦しめられる人々を積極的に救う活動をしている。予言による来るべき「大戦」に備え、日々自己鍛錬を続けている。 ネオ魔導帝国の目的は機械と魔導の結合。機械を組み入れることによる全く新しい文明、新世界の構築を目指しているのが混成魔導師である。機械帝國が台頭する以前は魔導帝國による世界全土の支配が長らく続いていた。暗黒時代である。しかし、機械帝國との大戦に敗れ、魔導帝国は黒の国へと縮小され、以前の力を完全に失う。ネオ魔導帝国を名乗る魔導帝國の残党は地下組織として活動を続けている。混成魔導師は機械生命体の残骸をハンターから買い取って、魔導生命体の部品にしている。 混成魔導師は表舞台に立つことなく、常に一歩引いた位置から状況を観察している。彼らの目的は機械生命体の本体(部品)であるため、積極的に戦闘に参加することはほとんどない。時間の大半は研究に費やされるが、稀に研究材料を求めて現場へ自ら足を運ぶことがある。 黒の国の目的は世界征服。当面の目標として、機械帝國の滅亡、機械生命体の破壊がある。魔導帝國を滅ぼされた恨みは未だ褪せてはおらず、対立関係は続いている。しかし、黒の属性である者の多くが機械化し、魔界とアルテア世界の関係を歪めている。 機械帝國の勢力が強大になりつつある現時点で黒の国による目立った活動はない。しかしながら、魔導帝國としての圧政、恐怖による支配はアルテア世界の国々に強い印象をあたえたままである。一見すると表舞台から降りたようにも見えるが、水面下で多くの策略が進行している。 竜の国の目的は自然への回帰である。アルテア世界に蔓延るすべてを排除し、元の状態に戻そうとしているのが竜の国である。竜の属性は神の使者であるとも伝えられており、愚かな人間や機械生命体を無に還すことを目的にしているとも言われている。 「欲にまみれた人間たちは嫌いだ、だが機械人間はもっと嫌いだ」 竜の国は一小国に過ぎない。戦力的には黒の国の数十分の一、機械帝國とは比較にならないほどの小ささである。国民のほとんどが竜の血を受け継ぐ者たちで形成されている。個人の戦闘力が非常に高く、少数精鋭の見本のような組織である。 「欲を喰らう」ことこそが、最後の竜 クラウの本能だった。大地を埋め尽くす怪物たちを焼き尽くし、欲にまみれた人間たちの国を滅ぼす。その後継者として、世界の行く末を見つめ、戦い続けている。彼等の活動は個々の判断に委ねられている。漂流者として各地を渡り歩いている。 一部の竜騎士は竜の国の命令を受けて各地へ派遣される。主に機械帝國の侵略を食い止めるべく活動している。ただし、ネオ魔導帝国や黒の国の動向についても、常に注意を払うことを忘れていない。 PCは、組織からのバックアップを持たない。自分の価値観で判断し、信念によって行動する。 プレイヤーは、PCが呪装になるに至った経緯を決める。 PCはモグリの呪装に分類される、著名な組織に所属していないアウトローである。本来は正当な血筋によるシンボルの継承者であっても、組織の大きさで下回るばあいはモグリの呪装、アウトローとして扱われてしまうのだ。 プレイヤーはマスターと話し合いながら、PCが呪装となった経緯を決める。マスターはあくまでもアドバイザーとしての役割を果たすだけで、可能な限りプレイヤーの意思を反映させなければならない。シナリオ上の決定的な障害となるばあいについては、プレイヤーと話し合って修正を加えてもよい。 1.属性の選択 アルテア世界には三つの属性、黒、白、竜がある。キャラクターはその内ひとつの属性に含まれている。プレイヤーは自由に属性を選ぶことができる。属性は常に生まれながらのものであるということではない。呪術による儀式によって属性が変更されることもある。 ●「黒」は、暗黒神ヴェイルの属性。死霊、悪魔、魔神、怪物、邪神、邪悪な魂。 秘密結社によって強制的にシンボルを刻印された者や部族に伝わるシンボルを受け継いだ者たちなどもいる。 著名な呪装に、マウザーの戦士、ゾルヴァの鈎爪、暗黒の翼ライーザ、棺の戦士、混成呪術師などがいる。 ●「白」は、天界の属性。神や天使。 教会に使える者、殉教者、信者。教会とはまったく関係をもたずに自己の習慣や修練によってこの属性に含まれる者たちもいる。 著名な呪装に、聖堂騎士団、異端審問官、僧兵ガトーなどがいる。 ●「竜」は、アルテア世界から姿を消した竜たちの血を受け継ぐ者たちの属性。 著名な呪装に、竜騎士、ドルイドなどがいる。 2.能力値の決定 キャラクターの基礎となるのが能力値であり、鋭覚、俊敏、知恵、体力の四つに分類される。能力値は、キャラクター作成で決定したあとは、病気や怪我といった不測の事態が起こらないかぎり変更されることがない。 職業に対応するべく能力値が高いことは重要なことだが、職業レベルが職業で重要とされる能力値に割り振られることでサポートしているため、極端な能力値のシフトにこだわる必要はない。 能力値の決定のために難易度ロールをする。これを「能力値の成長判定」と呼ぶ。 能力値の数値は1~4である。それぞれにダイスを5個ずつ振って、成功ダイスの数が、その能力値の数値となる。 成功ダイスが5個だったばあい、能力値は4となる。能力値をすべて振り終わった時点で、好きな能力値に+1してよい。 成功ダイスが1個だったばあい、能力値は1となる。能力値をすべて振り終わった時点で、好きな能力値に+1してよい。 成功ダイスが0個だったばあいは、即座に振り直しをする。 能力値 鋭覚 知覚や直感、魔力、感受性、魔性、精密作業や高い集中力に関する能力。 射出攻撃、警戒、鍵開け、等の基本値となる。 俊敏 瞬発力や反射神経といった運動能力。 防御、体術、隠密、等の基本値となる。 知恵 広い知識、知識に裏付されたアイディア、客観性を持った交渉能力、緊迫した場面における冷静な判断・理解。 呪術知識、心読み、応急手当、雄弁、呪術攻撃、呪術抵抗、等の基本値となる。 体力 力作業、持続運動、鍛錬に関する能力。 近接攻撃、格闘、行軍、鍛錬、等の基本値となる。 3.職業の選択 職業の選択には三つの方法がある。一つ目は既存の職業からの選択。二つ目は、プレイヤーが職業作成のルールに従い、自由に選択する方法、三つ目は既存の職業を選択して、それを二つ目のやり方でプレイヤーの自由に調整する方法である。 既存の職業から選ぶばあいは、それに記されているデータを書き写すだけでよいため、時間を非常に短縮することができる。自由選択のばあいは、ルールをよく理解し、もっとも自分のイメージするキャラクターに近づけるべく選んでいくこととなる。自分の好きなようにできる分だけ余聞に時間がかかるが、納得のいくまで細部の調整が可能だ。 既存の職業からの選択 職業は、「破壊の戦士」「戦闘呪術師」「僧兵」「盗賊」の四つのタイプがある。これらは属性による制約はなく、すべての属性に共通した呼称である。 破壊の戦士 職業レベル 鋭覚:0 俊敏:3 知恵:0 体力:3 武器:近接武器 大(2) 射出武器 中(1) 鎧:中装鎧(1) コアの持ち越し:自由(2) 呪術目標:- 呪術シンボル:【呪術戦技】【高位呪術】【呪術騎士】 戦闘呪術師 職業レベル 鋭覚:3 俊敏:0 知恵:3 体力:0 武器:近接武器 小(0) 射出武器 短(0) 鎧:- コアの持ち越し:自由(2) 呪術目標:範囲1 短(2) 対象 長(2) 呪術シンボル:【呪術攻撃】【呪術偉業】【罠の烙印】 盗賊 職業レベル 鋭覚:3 俊敏:3 知恵:0 体力:0 武器:近接武器 中(1)・射出武器 中(1) 鎧:軽装鎧(1) コアの持ち越し:自由(2) 呪術目標:対象 短(1) 呪術シンボル:【呪術戦技】【呪術忍び】【呪術防御】 僧兵 職業レベル 鋭覚:3 俊敏:0 知恵:3 体力:0 武器:近接武器 中(1) 射出武器 短(0) 鎧:中装鎧(2) コアの持ち越し:自由(2) 呪文目標:対象 短(1) 呪術シンボル:【異端の烙印】【高位呪術】【呪術加護】 自由選択 プレイヤーは、職業レベルに6点、職業ポイントとして6点を得る。 職業レベルの6点は、能力値(鋭覚・俊敏・知恵・体力)に0~3の範囲で自由に振り分ける。 職業ポイントの6点は下記の表に基づいて、自由に振り分ける。( )の中の数字が必要となるポイントの数である。 鎧 重装鎧まで身につけることができる(3) 中装鎧まで身につけることができる(2) 軽装鎧まで身につけることができる(1) 鎧を身につけることができない(0) 武器 近接武器 大重まで使用できる(2) 近接武器 中まで使用できる(1) 近接武器 小まで使用できる(0) 射出武器 長まで使用できる(2) 射出武器 中まで使用できる(1) 射出武器 短まで使用できる(0) コアレベル +1(1) コアレベル、ヴィアンレベル、機械レベルのいずれかに+1する。 +2(3) コアレベル、ヴィアンレベル、機械レベルのそれぞれに+1する。もしくはいずれかに+2する。 コアの持ち越し 自由(2) コアをプレイヤーの自由に次のラウンドを持ち越すことができる。 持ち越しできない(0) コアを持ち越しすることができない。 呪術目標 対象 目標を一人選ぶ。 短(1) コア基本値が有効射程。 長(2) コア基本値+鋭覚が有効射程。 範囲 1マスを目標として選ぶ。そのマスにいるすべての者に効果をあたえる。 範囲1(1) 自分のいるマス。 範囲1 短(2) コア基本値が有効射程。 4.武装の決定 武装は、武器、鎧、盾からなる。武器の装備、使用については職業による制限を受ける。 武器の選択 武器は、近接武器と射出武器に分類される。近接武器は軽武器、重武器の二種類。射出武器は長弓と短弓の二種類がある。 近接武器の重はダメージが大きい反面、非常に使いづらい上、両手で操作しなければならない。 そのため、両手が塞がるため盾を同時に使うことはできない。 近接の軽い武器は使いやすいがダメージは小さい。その代わりに非常に使いやすくできている。 近接武器の軽は片手でも両手でも使うことができる。片手で使えば、空いた手で盾を装備できる。 射出武器の長は遠くへ飛び、ダメージも大きいが、命中精度が低い。 短は近くへしか発射できずダメージも小さいが、命中精度は高い。 射手武器は両手を必要とする。ただし、片手で使用できるスリング等もあるので、そのばあいはこのかぎりではない。 ただし、装填を必要とする武器は片手を空けておく必要がある。 武器名 サイズ 手 ダメージ 能力値 近接武器(軽) 小 片手 2d 俊敏 近接武器(軽) 中 片手 3d 俊敏 近接武器(重) 中 両手 5d 体力 近接武器(重) 大 両手 6d 体力 近接武器(軽)は片手で使用する。俊敏+職業レベルで判定。 近接武器(重)は両手で使用する。体力+職業レベルで判定。 武器名 ダメージ 射程 射出武器(短) - 2 射出武器(中) 4d 5 射出武器(長) 5d 10 鎧の選択 鎧はその強度と重量により、軽装、中装、重装に分類される。盾は、小と大とがある。 鎧は、職業による制約を受ける。鎧は装甲値が決められており、〈防御〉に大きく影響する。 また、移動力を低下させ、俊敏が対応する判定の難易度が上昇する。 鎧名 反発力 運動修正 軽装鎧 1 - 中装鎧 2 -1 重装鎧 3 -2 盾の選択 盾は基本シンボルによる制約を受けない。 盾を装備することにより、〈防御〉の基本ロールに、小は+1d、大は+2dする。 また、盾(大)は、移動力を1低下させ、俊敏が対応する判定の難易度が1上昇する。 5.呪術レベル キャラクター作成時、〈呪術〉、もしくは《機械能力》を習得する。 レベルⅡを2個、レベルⅢを3個をそれぞれ選択する。 下図による例では、〈魔神剣〉Ⅲレベルを習得しているが、キャラクター作成時にはⅢレベルを習得できないことに調整したため、いずれ修正。 〈呪術〉ごとに習得能力値が決められているため、それに従って能力値マスに記入していく。 途中で職業レベルの制約により〈呪術〉を書き込むための能力値マスが確保できないばあいがある。職業レベル0のばあい、その能力値は〈呪術〉を習得できない、もしくはすでに能力値マスを使ってしまっている、といった状況のばあい、他の能力値の職業レベルから数値を移動させてもよい。 下記は、キャラクターシートの一部を呪術と機械能力を記入するために必要な部分を切り取ったものである。 一番左にある円のマスは能力値を記入するマス。手順3ですでに記入済み。 次にある四角のマスは、職業レベルを記入するマス。手順2で記入済み。 呪術を記入するのは横長のマスであり、習得するばあい、どの能力値に対応するものであるかを確認する。対応する能力値の列(横一列)の空いている一番左端のマスから記入していく。横長の欄を区切っている太線は、その能力値の職業レベルに対応しており、太線を越えて呪術を習得することはできないことを表示している。 例 〈魔神剣〉をⅢレベルで習得するばあい、対応する能力値は体力であるため、体力の列の空いている一番左端に記入する。以下の通り。 例 上記からさらに、〈呪術攻撃〉(対応能力値は知恵)をⅡレベル、〈勢い〉(対応能力値は体力)をⅡレベルで習得するばあい、次のようになる。 機械能力を習得するばあいも横流のマスに記入する。ただし、左からではなく、右から左へ向かって記入する。機械能力には、対応する能力値が決められていないため、自由に選択してよい。また、一番右端のマスは機械レベルが成長したばあいのための予備であるため、右から二番目から記入する。下記の円で示されたマスのいずれかのマスから記入していくこととなる。機械能力は職業レベルによる太線を無視してよい。 例 《特殊装甲》をⅠレベルで鋭覚のマスに記入した。《エネルギータンク》と《端末操作》はどちらもⅠレベルで、体力のマスに記入した。機械レベルは、職業レベルによる太線を無視することができるため、次のように記入することができる。 6.コア・レベル コア・レベルはキャラクター作成時5。キャラクターシートの「コア」の欄に記入する。 7.ヴィアン・レベル ヴィアン・レベルはキャラクター作成時0。キャラクターシートの「ヴィアン」の欄に記入する。 8.機械・レベル 肉体の機械化をレベルで段階分けしたものが機械レベルである。 機械能力が記入された能力値マスを数えて、1個であれば1レベル、3個あれば2レベル、6個あれば3レベルとなる。 キャラクターシートの「機械」の欄に記入する。 9.生命力 生命力は、体力+職業レベル+3+コア基本値である。 生命力の「欄」の斜線部分の狭い方に記入する。 10.移動力 人間の移動力は先攻で4、後攻で2である。キャラクターシートの移動力の欄に記入する。 11.所持品 キャラクター作成時の所持金はダイスを5個振った値のgp(金貨)である。 武装(武器・盾・鎧)は、それぞれ一つずつを所持している。ただし、いずれも戦利品であったり、盗品だったりするため、およそろくなものではない。 錆び付いた剣、曲がった鉄槍、片方の折れた兜、凹んだ籠手、一部欠けた盾、ほつれた鎖帷子、などである。 服や靴など普段身に付けているものはあらかじめ所持しているものとする。 価格表に記載されているものについては、新たに買い換えるための参考である。返り血を浴びたり、どぶに落ちたりして、服を着替えなければならない状況は度々ある。 11.個人設定 必要な分だけ設定する 場合によっては名前と性別が決まっていればよい時もあれば、誕生からのしっかりとした設定をマスターから要求されるばあいもある。 マスターとプレイヤーの話し合いによって決定する。 個人設定からのプレイスタイルの提案 プレイ開始前からキャラクターの何もかもを設定するのではなく、プレイを重ねていく中で徐々に設定を固めていく方法を推奨する。 「はじめは何も決まっていなかった。でも今じゃあ一端の戦士だぜ」と、誇らしげに語れればそれでいい、というスタイル。 このやり方には「鶏が先か、卵が先か」の例えと同じことが言える。 また、キャラクターのプレイ指針を事前に決めてある方がプレイしやすく、マンネリ化を防ぐことができるといった考えもある。 そのため、どうしても気に掛かるばあいはこの提案を自由に却下して構わない。 マスタリングテクニックやプレイヤーのプレイスタイル、プレイ時間やシナリオの長短といったプレイ環境まで踏まえた上で適切な方法をとっていただきたい。 コメント 移動力に盾の修正を追加しました。 - おほおほ 2009-05-17 15 36 37 能力値の決め方を変更しました。 - おほおほ 2009-05-28 22 14 37 大幅に変更しました - おほおほ 2009-07-06 00 51 34 キャラクターシートを入れてみました。イメージしやすいのかなと。 - おほおほ 2009-09-25 17 12 37 職業を追加 - おほおほ 2009-10-04 09 39 53 呪術の習得、その他修正 - おほおほ 2009-10-09 18 09 10 既存職業を減らしました。職業レベルを変更。 - おほおほ 2009-10-12 12 32 29 「半角スペース」で行を書き始めると特殊処理されちゃうよw - Face 2009-11-01 22 53 06 ありがとうございます。勉強になります。 - おほおほ 2009-11-01 22 57 40 教会の文章を追加 - おほおほ 2009-11-22 06 24 45 「魔導帝國」と「ネオ魔導帝国」の表記の混成を修正してみましたが、そういう概念でいいのかな? - 式♪ 2009-11-28 14 01 04 ばっちり - おほおほ 2009-11-29 13 56 12 名前
https://w.atwiki.jp/fanbulquest/pages/68.html
こどものせかい ちゃいるど こどものせかい ちゃいるど はじめからきまってること せかいはいけい かみさまのおはなし まほー しゅぞく くに極悪暴君同盟兼全世界統一連合共和国-アルマゲドン- はじめからきまってること こどもでもよめるように、かんじはきんしですよ。 ぷれいやーのかいわだけならもんだいないのでつかってもおーけーですよ。 せかいはいけい このせかいはなぜかこどもしかいません。 しかし、みためがこどもなだけで、ずのうはおとなのひともいて、 すくないですが、そういうひとたちが、くにをとうちしています。 こどもしかいないはずですが、とあるくにではしんだおとなをあつめているばしょがあるそうです。 かみさまのおはなし むかしむかし、こどもがだいすきな「ちゃいるど」というかみさまがいました。 ちゃいるどはじぶんとおなじぐらい かわいいこどもをつくろうとして、 こどもしかいないせかいをつくりました。 ぼくたちがいるじめんのなまえは【こども】というじめんだそうです。 まほー こどもへんげ:このせかいにいるひとはたいていのばあいはこどもになっちゃいます。 しゅぞく いろいろなこどもがいます、どーぶつもにんげんやよーせーもみんなこどもです おとなのひとはいないらしいですよ。 くに 極悪暴君同盟兼全世界統一連合共和国-アルマゲドン- 我々は、この世界に率を唱えるべくして、建国された偉大なる共和国である! 如何に我々が子供だとしても、率無くしては社会は構築できない! 我々、有知の子供は無知の子供に対して仕事を与える、 そう!それこそが子の世界の唯一の秩序だぜ!
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1346.html
・ No.1261226640さんの質問が複数来たので「やったらあああああ!!」という感じで製作しました。 ・急ごしらえなので細かい点で矛盾がありますが勘弁してください。 ・虐待成分薄めです。 ・色々とゆっくりとは関係ない説明あり。 ・俺設定あり。 ・この作品に出て来るお兄さんがどんどんおかしくなってくるのは気にしないで下さい。お願いします。いやマジでお願いします。勘弁してください…。 天然あき 「ゆうう…」 「まりさ、ごはんだよ」 何処かの部屋。 ハムスターを入れるような檻。 その中にいるのは一匹のゆっくりまりさ。 出入口はまりさがギリギリ通れる位に改造されているが成体であるまりさには窮屈な部屋だ。 「ここはせまいんだぜ!!だすんだぜ!!」 まりさが男に叫ぶ。 広げられた入口も南京錠でしっかりと塞がれて出られない。 しかし、 「駄目だよ。部屋のものを壊されたりしたらいけないしね」 男は笑顔のまま答える。 この男はもう説明不要な感じがしてきたが説明しておく。 天然お兄さんと言われ、前作ではいろいろおかしい、脳に障害があるとか感想欄で散々言われた人物である。 また、ゆっくりに舐められやすくてゲスが自然と近付いてくるという特徴がある。 そんな前置きをしておく。 そして今、まりさが檻の中にいるのには訳がある。 「かいゆっくりじゃなくてごめんね!!」と言って飼われた五匹の末路を見ていたまりさは「おうちのなかでかわれなくてごめんね!」と男に言ったのだ。 五匹の末路を見た時点でこの男に近づくべきではないと学ぶべきだが残念ながらこのまりさは自分は大丈夫という考えの持ち主だった。 しかしこの男のぶっ飛んだブレインを侮ってはいけない。 忠告された事は忘れず、すぐに間違いを正すが忠告されてなければとんでもない行動をどんどんしていくこの男はその度に誰かが間違いを忠告しなければならないのだ。 今までは両親の教育で人間関係と生活はマスターした。 しかしその両親は今はいない。 海外転勤でドイツに行ってしまったからだ。 家族の中で就職していた男は両親と弟妹と別れ、一人だけ日本に残ったのだ。 彼等は周囲の男の友人に男に関して幾つもの頼み事をし、時にはマジ土下座をした。 兄貴分だった研兄と言われた大柄な男性にも、 「あいつの行動は誰にも予想出来ない。 空を見てると思えば、次の瞬間には飛んでる鳥を石で撃ち落とすような事をする奴だ。 まさか三歳の実の子に“動物を虐めちゃいけない”なんて教える事になるとは思わなかったよ。 そしたら次に“じゃあ殺せばいいんだね”と言った時はいっそここで殺してやった方がいいんじゃないかと本気で思ったよ。 一応苦労して一般常識とか色々な世間一般の生活に必要なルールは身につけさせた。 だがあいつはこちらの予想を超えた行動をする。 八歳の頃ナイフを自分の腕に突き刺して「刃物は刺さったりして痛くて危ないって聞いたからどれくらい痛いか知りたかったけど…これは痛いなぁ…でもこれで僕は痛い事を知れたから大丈夫だね…でも先に止血を仕方を知っておいた方がよかったよ…」とか笑顔でこっちに近付いてきた時は正直恐怖した。 親である私がいうのもなんだがあいつは何処か頭のネジが飛んでるんだ。 あいつの事はDBのバ○ディが死んだ後の魔人○ウみたいな状態なものだと思った方がいい。 一応善悪の区別は出来てるが基本魔人ブ○だ。 だから、どうかあいつを見捨てないでやってくれ。助けてやってくれ!」とマジ土下座を繰り出していた。 両親としては目の届くところに置いておきたかったが男の意志は固く、力付くだと返り討ちにされるから何も出来なかった。 しかしそのあまりの必死さと“知った”事により男は一般人と何等変わらない身の振り方をしていた為周りの友人は「流石にそこまではないだろう」と相手にしなかった。 それが今現在の男の状況を作り上げる要因となった。 それはさておきこの男は誰かが釘刺さないとおかしな方向へ向かっていく。 犬の散歩には音楽を聴いてはいけないと教えられてないけど車の運転中に音楽聴いたりしてるから大丈夫だよね。 少しペース速いけどポチ五郎(ドーベルマン)はちゃんと後ろからついてきてくれたからまりさ達も大丈夫だよね、ちゃんとついて来てるし(ついていくのに必死で死にかけてるのに気付いていない)。という思考を本気でするのだ。 つまりは教えられれば完璧だが教えられなければ色々自分で好き勝手やってしまうタイプなのだ。 しかも無駄に集中力が高いから人の忠告を聞いていない事も多い。 まぁ一言で言えばヤバイ奴という事だ。 ……大分話が脱線してしまった。 何故まりさが檻に閉じ込められているのかというと、男は室内犬というものを飼った事がない。 まだ研兄という男の友人でゆっくりに対しての専門家である男にゆっくりの飼い方について相談していないので犬を飼うのと同じ考えのままだった。 室内犬を飼った事なければ別の動物から飼い方を模索する事にした。 そうなると男の室内で飼った動物等限られてしまう。 インコ、ハムスター等檻の中で飼育するものばかりだった。 さすがに違うかな…と男は研兄に相談しようと電話するが生憎不通。 しょうがない、と明日飼育書を買ってこようととりあえずはハムスター飼ってた檻をゆっくりが通れるように四方の檻の一面を外し、まりさを入れて外した一面を南京錠四つで留めておいた。 そして次の日男は飼育書を見て檻で飼うと書いてあったのでその通りにする事にした。 確かにその本には水槽や籠で飼うと書いてあった。 ただし、その飼育書自体が“豆”ゆっくりという品種改良された小型の子ゆっくりサイズから成長しない、まさに観賞用としてのゆっくりを対象とした飼育書であるのだが…。 男は鯉を飼おうとしてメダカの飼い方をしているようなものだった。 そしてそんな勘違いに男は気付く事なくまりさはほぼ動くスペースのない檻の中での生活を余儀なくされた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「はい、今日はショートケーキ(1ホール)だよ」 男は笑顔でまりさの前に置いて檻から出して食うのを見届ける。 狭い場所で全く動けないまりさが唯一自由になる瞬間だ。 だが男の一切まりさから逸らされない視線にまりさは生きた心地はしない。 「む~しゃむ~しゃ…」 まりさはケーキを食べる。 野良だった頃には信じられない豪華な食事。 これはまりさが「おいしいあまあまたべてなくてごめんね!」と告げたからだ。 男は涙を流してまりさにケーキ等のあまあまをあげるようになった。 しかし全く美味しく感じられない。 この後の事を考えたらそんな気分にはなれないからだ。 「まだまだたくさんあるからな」 そう言って男はチョコレートケーキ、モンブランと様々なケーキを用意する。 まりさはそれを無理矢理食べる。 食べなければ男に押し込められる。 自分か男の差しか無い。 しかもそれが毎日だ。 あっという間にぶくぶく太っていく。 その結果手狭な檻が更に狭くなってくる。 「も、も゛う゛…たべられないんだぜ…」 だが甘いものが好物なゆっくりでもケーキをホールごと複数食うのは拷問でしかない。 ゆっくりは食べたものをすぐに餡子等の中身に変化させるが底無しではない。 底無しだったらあっという間に森は禿山になる。 しかし男はそんな事も気にしない。 犬の食いだめを見ていた男はまりさも同じようなものだと思い込んでいた。 「ほら、まだまだご飯は沢山あるよ」 男は笑顔のまま告げる。 まるでそれ以外の表情がないかのように…。 「い、いやなんだぜ!!まりさはもうおなかいっぱいだからじじいがたべるんだぜ!!」 まりさは拒否する。そもそもこれは人間でも食べ切るのが難しい量だ。 しかし、 「遠慮しないでいいからね。今まで美味しいあまあま食べられなかったんだからその分もしっかり食べなきゃね」 男はまりさの拒否を遠慮と一蹴する。 「えんりょなんじゃないんだぜ!!まりさはほんとうにたボガッ!!!?」 男に反論しようと大口開けたまりさの口にチョコレートケーキがねじ込まれる。 「さ、いっぱい食べるんだよ」 「ほがが、ほげぇええ!!?」 男は笑顔だ。 まりさが苦しむのを楽しんでいるんじゃない。 まりさが本当にあまあまを食べて喜んでいると思い込んでいるのだ。 口が裂けそうになるくらいケーキを詰められるまりさ。 当然喋ることも出来ない。 何とか喋られる位まで食べてもその隙間を見逃す事なく男は次のケーキで塞ぐ。 反論する暇もなくケーキが終わるまで詰め込まれる。 「ぐぷ…ぼぅ…じぶぅ…」 終わる頃には体積が倍加し、今にも破裂しそうな位にパンパンになったまりさが死にかけている。 だが安心しているヒマはない。 「それじゃ、お家に戻ろうな」 「!!?」 まりさは目を見開く。 パンパンに膨れた顔は蒼白し、許しを乞うような眼をしている。 だが喋る余裕も動く余裕もないまりさにはどうしよう。 「あれ?入らないな」 「ぶぐぇ!!?ぎゅごべぇ!!?」 通常状態で入るのがギリギリだった檻にデブまりさをぶち込もうとする男。 「…………!!?」 デブまりさの顔を押し込む形になるので無意識に男はデブまりさの口を塞ぐ事になり、口から中身を吐く事も出来ない。 「……!!?……!?」 デブまりさは何か言っているが男は自分でまりさの口を塞いでいるのでわからない。 容量を大幅にオーバーしたデブまりさでは檻の中へは戻れない。 それでも無理矢理押し込められれば身体が限界を迎えてデブまりさは餡子を口から撒き散らす事になる。 しかし口は塞がれている。 ならば出る場所は一つ。 「…………………………!!!!?」 デブまりさの声にさせてくれない悲鳴とと共にあにゃるから勢いよく水分が通常に比べて豊富となったうんうんが飛び散った。 当然背中から入れられているのでその殆どはデブまりさの檻の中に飛び散るという事になる。 「おお…」 飛び散ったうんうんを見て男は呟く。 何と言うか…土砂崩れみたいに飛び散っていくうんうんは男には驚いたが…正直いつもの事なので無視する事にした。 まりさはいつも食事の後に大量のうんうんを撒き散らす。 最初は片付けていたのだが男も段々面倒になってきた。 だが衛生に関して手を抜くのは良くない事だ。 一旦まりさを置いて掃除を行う。 「ゆう゛ぅ…」 かなりの量の餡子をあにゃるから出したまりさは疲労し動く事も出来ない。 その隙に無駄に高スペックな男はまりさのうんうんの掃除の仕方をテキパキと流れ作業のようにして終わらせる。 最後にファブ○ーズで消臭も忘れない。 だが流石にまりさの住む檻が狭いのを男も理解していた。 「今度もっと大きい籠買ってくるか…」 男はそう呟いて体積を減らして出入口を通れるようになったまりさを戻す。 南京錠でしっかり鍵するのも忘れない。 「それじゃおやすみ、まりさ」 男はそう言い、部屋から出ていく。 明かりが消された部屋に身動きできない状態で取り残されるまりさ。 「ゆぐう゛う゛う゛ぐざい゛い゛い゛…」 たとえ掃除されたとしてもうんうんのあった場所に置かれるのはいい気分ではない。 それに人間からすればゆっくりのうんうんはただの餡子だがゆっくりには人間の排泄物のように嫌悪している。 それがゆっくりにとっての典型的な思い込みなのかそれともゆっくりにしかわかりえないものなのかはわからないがまりさが全然ゆっくり出来ないという事だけはわかる。 ゆっくりできないうんうんがあった場所で、人間にはわからないゆっくり出来ないニオイを嗅がされ、ただそこにいるだけしか出来ない。 微動だに出来ないせいで自殺も出来ない。 「おたべなさい」は食べてもらうゆっくりがいなければ出来ないので死ねない。 出されればケーキを死ぬ寸前まで食わされ、無理矢理檻に戻され、強制うんうんをさせられる。 まさに悪循環。 唯一ある変化は、 「あ、そっち言ったらダメだからね」 「ゆぎゅう゛う゛!!?」 まりさ自身が保険で言った「おさんぽだいすきでごめんね!」との言葉によって行われる散歩位だ。 後ろに引きずる事はしなくなったが犬のように扱われている事には変わらない。 行こうとした方向には行けず、外に出れば野良、飼い問わず何処にでもいるゆっくりから奇異や軽蔑の眼差しで見られる事の屈辱…。 夜に散歩するから男は人間を気にしてもゆっくりは気にしないからそれに気付かない。 「かいゆっくりになるからあんなめにあうんだぜ…」 「おきゃーしゃんあにょまりしゃどうちちぇ…」 「し!みちゃだめだよおちびちゃん!!」 「いなかものがうつるからはやくどこかいってほしいわ!」 「むきゅ!あれはどれいっていうのね!ぱちぇははくしきだからなんでもしってるわ!!」 「ゆぎぎぎ……」 住宅街で屈辱に涙するしかないまりさ。 せいっさいしようにも男の力には勝てずに何も出来ずに連れてかれてしまう。 「ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 まりさにが出来る事は負け犬の遠吠えをするしか出来なかった…。 「ふん、いなかものがようやくいったわ!」 「かいゆっくりはみんなしぬべきなんだぜ!!」 「おちびちゃんたち、あんなふうにはなっちゃだめだからね」 「わきゃっちゃよおきゃーしゃん!!」 「むきゅ、ぱちぇはああはならないわ!」 まりさが去った後も好き勝手言っていた。 だが…、 「ぎゃあぎゃあうるせえんだよ饅頭共!!!こっちは来年受験なんだよ!!!」 「むぎょおおおおお!!?」 まりさの遠吠えに近くの家にいた受験勉強中の男性がブチ切れたようだ。 手始めに近くにいたぱちゅりーを踏み潰す。 「キンキン耳障りでうざったいんじゃあああああああ!!!」 「こんなのとかいはじゃなベェ!!?」 イライラがピークに達した男性はありすを蹴り飛ばす。 ありすはそのまま近くの住宅の塀にぶつかり新たな汚れの仲間入りを果たす。 彼女達は知らなかった…。 まりさと共にいる男と出会ったゲスは例外なく悲惨な末路を遂げるという事を…。 それはRPGの序盤のザコが終盤でラスボス直前くらいまでの強さとなった主人公達に何も出来ないまま殺されるように避けようのないものだった。 「おちびちゃん!おかあさんのおくちのなかにはいってね!!」 「わきゃっちゃよ!」 親子れいむがありすが蹴り殺された隙に逃げようとする。 「待てやゴラア…」 しかし男性もそれを見過ごす程甘くはない。 怒りに身を任せた男性は汚いれいむを右手に掴み、 「れいむにうすぎたないてでさわるなぁ!!!」と子供が口の中にいるにも関わらず器用に叫ぶれいむを、 「なんでかべさんにちかづけるの!?ばかなの?しぶぎゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!?」 塀でもみじおろしし始めた。 そして、 「どうしてこっちくるんだぜえええええ!!?」 誰よりも早く逃亡していたまりさを追い始める。 「お前等のせいで英単語幾つか忘れちまったじゃねえかああああああああ!!!」 「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!?」 「ぐるな!ぐるなあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 必死で逃げる野良まりさにそれを追う男性。 そしてあんよをもみじおろしで削られる親れいむ。 餡子の道筋が出来ている。 「おきゃあしゃん!にゃにぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 それは遂に子れいむの位置まで削られ、子れいむもお母さんと仲良くもみじおろされる。 そして、 「つっかまえーた♪」 「はなぜぇ!!はなじでぇ!!?」 男性は野良まりさを捕まえた。 そして、 「新しいの見つけたからこれはもういらないな」 「ゆひいい!!?」 野良まりさは男性が捨てた目から下が無くなったれいむに恐怖する。 子供の方は跡形もなく削られたのだろう。 自分もそうなる。 野良まりさはそれを本能的に理解する。 「それじゃ、帰るとするか♪」 段々と楽しみだした男性はUターンして今度はまりさをもみじおろす。 「ゆぎょおおおおおおおおお!!?」 まりさがれいむと同じように餡子の道筋を塀に刻み出すのはすぐだろう。 こうして、まりさを馬鹿にしたゆっくりはことごとく死んでいったのだが…それをまりさが知る事は無かった…。 そして、丁度いいストレス解消法を知った男性はゆっくりを虐待しながら程よく勉強が出来、見事大学合格したのだがそれはまりさには関係のない話だった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ぐざい゛い゛…ぜまい゛い゛…」 一瞬たりともゆっくり出来る時がない飼いゆっくり生活。 しかし身体面では死ぬような事はされてないのでなかなか死ねない。 だが精神面での衰弱は著しかった。 「なんで…まりざがごんなべにぃ…」 まりさが死ぬのはおそらくそう遠くないだろう。 精神面では強固なゆっくりでも一時もゆっくり出来ないこの状況では長く生きるのは難しい。 男が大きめの檻を買ってこようが自由に出来ないのだから雀の涙程度の効果しかないだろう。 そして、ようやく死ねるその時までまりさは苦しみ続けるだろう…。 「あ、村崎さん? 白神です。そういえばこの前受け取ってくれたれみりゃはどうしたかなって…あ 、死んじゃったんですか…」 そしてまりさを飼う男は電話で同僚と話していてそれに全く気付く素振りすら無かった…。 END あとがき 前作かいゆっくりじゃなくてごめんね!!に投稿していただいたNo.1261226640 さんのコメントから勢いで作った作品です。 ついでに天然お兄さんについての弁明を試みたのですが…悪化していますねコレ。 これはもう天然じゃねえレベルに達してしまいましたがこのまま行くかそれとも金輪際天然お兄さんが出ないかのどちかになると思うので御了承下さい。 それにしても前作のれみりゃは個人的にはゲスっぽく書いたつもりだったのですが上手く表現出来ず申し訳ありませんでした。 それでは、今回このSSを読んで頂き誠にありがとうございました。 過去に作ったSS ふたば系ゆっくりいじめ 293 おかざりがないとゆっくりできないよ! ふたば系ゆっくりいじめ 311 きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!! ふたば系ゆっくりいじめ 347 れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!! ふたば系ゆっくりいじめ 397 大好きだよ ふたば系ゆっくりいじめ 447 おきゃあしゃんのおうちゃはゆっきゅちできりゅね! ふたば系ゆっくりいじめ 521 元銀バッジまりさの末路 上 ふたば系ゆっくりいじめ 543 元銀バッジまりさの末路 中 ふたば系ゆっくりいじめ 630 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 上 ふたば系ゆっくりいじめ 631 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下
https://w.atwiki.jp/utimike/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/utimike/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL