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しみけん しみけん (AV男優) - Wikipedia https //ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%91%E3%82%93_(AV%E7%94%B7%E5%84%AA) 歩原らいと - Wikipedia https //ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A9%E5%8E%9F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A8 はあちゅう - Wikipedia https //ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%A1%E3%82%85%E3%81%86 しみけんの浮気相手とされる未成年は誰?名前と顔画像を調査! しみけんの元嫁(妻)は誰で子供はいる?離婚理由についても調査! しみけん(シミケン) AV男優 | アダルトビデオレビュー 4人の最強ハメ撮り師が紗倉まなをハメ撮る!プライベート的なSEXを全て曝けだす生々しい本気エロ4本番 しみけんの浮気相手とされる未成年は誰?名前と顔画像を調査! しみけんの浮気相手とされる未成年は誰?名前と顔画像を調査! https //lifegoeson.jp/shimiken-aite/ 真由香(@lc03ez8)さん / X https //twitter.com/lc03ez8 しみけんの元嫁(妻)は誰で子供はいる?離婚理由についても調査! しみけんの元嫁(妻)は誰で子供はいる?離婚理由についても調査! https //lifegoeson.jp/shimiken2/ しみけんさんの元奥さんは、 しみけんさんと同じ業界で女優として活躍されていた、 歩原らいとさんという方のようですね。 歩原らいと 歩原さんは身長が178cmとプロフィールで公開されていますが、 実はこちら、逆サバをよんでいるようです。 本当は183cmという高身長! こちらは引退後にカミングアウトしたようですね。 しみけんさんの身長は168cmらしいので、 その差なんと15cm! 結構な身長差のカップルだったようです。 しみけん(シミケン) AV男優 | アダルトビデオレビュー https //avreview76.blog.2nt.com/blog-entry-30.html 清水健 生年月日1979年9月1日 T160B85W58H90・Dカップ。 AB型。164cm、69kgという小柄なボディながら、激しいピストンが特徴。ナンパ物に多数出演経験ありで、8,500本以上のAV出演があるとか。手首やもみ上げなど意外と毛深い。得意技「しみクンニ」。歩原らいとと結婚するも離婚。元内縁の妻ははあちゅう。 4人の最強ハメ撮り師が紗倉まなをハメ撮る!プライベート的なSEXを全て曝けだす生々しい本気エロ4本番 4人の最強ハメ撮り師が紗倉まなをハメ撮る!プライベート的なSEXを全て曝けだす生々しい本気エロ4本番 - エロ動画・アダルトビデオ - FANZA動画 https //www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1star00688/ 紗倉まなを最強のハメ撮り師たち4人がハメ撮る!ハメ撮りレジェンド★カンパニー松尾、甘えん坊ハメドラー★タートル今田、No.1暴れん坊男優★しみけん、日本ハメ撮り大賞2013優勝★黒田悠斗。業界最高峰のハメ撮り師たちによるハメ比べ、今までほとんどハメ撮りを経験したことのない紗倉まながプライベート的な生々しいエッチを曝け出す! 監督 タートル今田 カンパニー松尾 しみけん 黒田悠斗 貞松大輔|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール | まぐわい魂 https //adaruto-douga.net/sadamatsudaisuke/
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概要 泉昌之によるマンガ作品。 一本気な主人公新さんが巻き起こす日常的な騒動を描く読み切り連作。 エピソード マシマシ 行列が出来るラーメン五郎に初めて入ったは良いが、店のシステムがわからない新さんの戸惑いを描く。 二郎系ラーメン問題を漫画化した初の作品ではないだろうか? ラーメン五郎は吉祥寺にあるラーメン生郎がモデル。 ラーメン二郎に線を足されて生郎になった。(マンガでは三郎に線を足されて五郎になったとされる) マンガ世界では二郎系ならぬ三郎系ラーメンというのだろう。 登場人物 呉竹新 主人公。 皆から新さんと呼ばれ愛される好漢。 角刈りで性格が極めて江戸っ子っぽい。 居酒屋が好き。 吉祥寺のあたりに住んでいる。 頭で考えるのを止めて腹で考える。 ケータイが大嫌い。 名言 「おやじさん、いいかげんにしろよ! オレァ子供じゃないんだぜ! ビールっつったら、ビール出してくれよ! 酒って言ったら酒出してくれ!んなアレコレいらねェよ!・・・ そんだけの腕と舌があるんだから、自分で自分の肴にあうと思う、 酒を黙って出してくれりゃ、オレは黙って飲むよ! プライドを見せてくれよ!俺にコビんなよ!」 絶版問題 新潮社から新作一話を加えた漫画文庫版が出ていたが絶版。 ブックオフで見つけないかぎり読めない。 関連項目 孤独のグルメ ソロボシュ
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【登録タグ GUMI IA VOCALOID か コカンコキーヌP レミング 初音ミク 曲 殿堂入り 結月ゆかり】 作詞:コカンコキーヌP 作曲:コカンコキーヌP 編曲:レミング 唄:初音ミク・GUMI・結月ゆかり・IA 曲紹介 コカンコキーヌPによる、『ペルソナ5』非公式応援ソングとして作曲されたPV。一応『ペルソナ』シリーズを知らなくても十分楽しめる出来。 録音:きみさねP 線画/アートディレクション:佐藤浩一 仕上げ:わづ太郎 協力:クリエイトラボラトリーPIECE・スタジオレミング 歌詞パート ●ソロパート 水色:初音ミク 黄緑:GUMI 薄紫:結月ゆかり 灰色:IA ●ペアパート 黒色:IA GUMI 青紫:初音ミク 結月ゆかり 赤色:四人合唱 歌詞 乱歩の執筆に明智ご乱心 予告状が舞う金色が照明の大都会 紙媒体のような日々 この世は実に気持ちがいい 聞こえたんだ 助けを呼ぶ声 走る影 赤色灯 応援 罵声 笑う仮面 主人公の電源を入れよう 楽しもうぜ さぁ、心を盗みに行こう 天使も悪魔も別にどうでもいい 据置機 前 第四の壁 邪魔なんだろう こんなに求めているのに 脇役 裏方ですらない 頼むから誰か助けてよ なんでもするから声を 聞いてほしい お願い じっちゃんの名は懸けるでもないし 僕は誰? 真実はいつも残酷 この暗い心を盗んで これから先の分岐を 正しさで 照らしたい 自分の名を懸けて見つけたい 宝もの 真実はいつも無数に 凍てつき求める かいとう コメント 名前 コメント
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◆◇◆◇◆◇ 姫萩咲実は下校途中を最後に元の世界の記憶は無かった。 つまり彼女は下校途中にゲームに巻き込まれたのだろう。 そんな咲実は実はキョンとニンフには話していないが、肉親を失っている過去を持つ。 そして親戚を転々としたが酷い生活、酷い生活の転々とした暮らしでもあった。 人の信じる事にかけた彼女は学校でも良い生活とは言えなかった。 そして、皮肉にもこのゲームに巻き込まれたキョンとニンフが彼女の支えとなった。 わずか数時間としか話せなかったがそれは確かに彼女を強くさせようとする事であった。 だが、それは急遽殺人者の乱入続きでついに自分の死が決まってしまった。 こんなゲームで何がしたいのだろう? ん な 私の価値とは? の 人として生まれて幸せじゃなかった! 生 と せ っ は に て な なきたいな……。 結 ん り 局 な た な の かなしむ人なんて。 ん だ っ な だ ろ た ん っ う な て た ? … 嫌 の … い だ 。 。 ろ うーん……絶望。 ? 対 に 狂 っ て い た 私 の 物 語る事はもうない……。 に 幕 。 どうせ……。 私なんて……。 ツイていない憑かれた人生だったなー……。 そうだね、私は……。 神様から落とされた子供なんだ……。 ◆◇◆◇◆◇ 「姫萩さん!……姫萩さん!」 彼女は最後に何を思ったのか? 絶望した様な……。 全てを諦めた様な……。 そんな可哀想な死に顔だった……。 キョンは目を背けたかったが、咲実の死に顔が忘れられなく……とても印象的であった……。 「おい、悲しみに暮れている時間はないぞ小僧」 往人のニューナンブがキョンに向けられる。 「(自分も姫萩さんと同じ運命を辿るか……。仲間と同じ運命を辿れるなら…… ――俺は本望なんだよっ!)」 「さっきの少女にはお別れの時間すらなかったが、お前はもうお別れは済んだといったところか」 キョンは目を瞑る。 (どうせ何回か死んだ様な命なんか奪いやがれよ……) (長門……ごめんな結局殺されちまう……) (朝比奈さん……もう一回メイド姿見たかったな……) (古泉……なんでお前と会えないとなると毎回微笑みフェイスが見たいと思ってしまうんだ?……) (ニンフ……ごめんな、先に逝ってるよ……) (ハルヒ……すまん。特にお前には言う事ないみたいだ。だけど、俺お前の事……) 「諦めるんじゃないわよー!キョン!」 「は、ハルヒ……か?」 「は?完全に頭イかれたのキョン?」 口調がハルヒだと思ったらどうやらニンフであった事にキョンは驚いていた。 どうやらあの男と女は追って来ていない様だった。 ニンフが俺を引きずっていた。 今にも折れそうな細い手で。 「すぐに……、街に戻って……民家に連れて行くから……」 「……ごめんなニンフ。色々巻き込んじまったな……」 数十分前まではキョンもニンフも咲実も笑っていた。 初対面には思えないほど親しくなれた。 だが、今はもう長門とも敵対し咲実という犠牲を出してしまった……。 「生きてるのが辛いよニンフ……」 「キョンのくせに死ぬなんて許さないんだからね!」 (嗚呼、やっぱりニンフってハルヒにどことなく似ているかもな……) キョンの意識はニンフに引きずられたまま民家に入った瞬間に途切れたのだった。 「良かった……。危ないけどまだ生きてる……」 長門が渡してくれた救急箱、それに今から入る民家にも救急箱ぐらいあるだろう。 ニンフはボロボロの傷だらけの笑みをこぼした。 ◆◇◆◇◆◇ 「しかし、なんだあの小娘の技」 羽根の生えた少女の口から放たれた『超々超音波振動子(パラダイス=ソング)』という、周囲に音波を放つ技に往人も舞も足止めをくらってしまっていた。 そしてようやく、動けるぐらいまで回復をした。 「まぁ、最初の戦いにしては充分だろうな」 ニューナンブに新しい弾を込めながら満足そうに語りかける往人。 「……そう」 一人の少女を殺し、武器といえば一応武器である竹刀を手に入れた。 二人ぐらい逃がしてもどうせあんなにボロボロ。 どうせすぐに死んでしまうだろう。 「行くぞ舞、次の参加者を殺しに」 「……わかった往人」 本当は殺人などしたくはない二人の殺人劇はまだ開幕をしたばかりであった。 ◆◇◆◇◆◇ 『いやー……さっきの爆発みたいな音すごかったなー』 興味津々。 無駄なところに今更出遅れた不幸の塊の男(球磨川禊)がやって来た。 数時間前、宗像形を狂人にした男は目的なくブラブラと歩いていた。 だが、みんな不幸を避けるかの様に誰とも出会えない。 しかし、さっきニンフの放った『超々超音波振動子』の高い音を耳にキャッチした球磨川は走ってその場に向かった。 球磨川の好きなジャンプマンガなどの主人公が言うところの『戦いが俺を待っている』という様な感じだ。 ――だが実際音源となった場所に来てみると惨劇のあと。 血、血液、血痕。 この周辺の野原の葉は大体が赤く染まったものでたくさんであった。 そして、球磨川の求めていた戦いは既に終わった後。 変わりに1つのその戦いを告げたものを見つけた。 『うわっ!?人が死んでる!?』 本気なのか冗談なのかわからないリアクションをする球磨川。 横たわっている少女。 彼女の周りだけ血が濃い。 そっと、そっと、意味もなく彼女に近付きその顔を見てみた。 『うーん……良い顔で死んでるなー……』 全てに絶望した表情。 胸と頭にそれぞれ一発ずつの銃痕。 なんとも惨い死に方だと球磨川は思った。 さて、球磨川にとって予想外な事になってきた。 『……』 球磨川は自分の両手を見る。 自分の生まれつきの不幸、過負荷の力を発揮させる力を持つ。 『さて、こんな力を使ったら彼女は喜ぶのかな? それともやっぱり絶望するのかな?』 考える素振りを見せる球磨川。 だが、答えは出ない。 『まぁ、いっか。僕ってつくづく甘い性格だよなぁ。 人類は僕のこの慈悲深いこの行いを尊敬するべきだね』 死んだ少女の胸に手を当てる球磨川。 流れの止まった血が球磨川の両手を汚す。 染み込む様に、呪う様に、乗り移る様に、その真っ赤な血が触れた物を汚す。 『――大嘘憑き(オールフィクション)』 現実(全て)を虚構(なかった事)にする球磨川十八番のスキルが発動する。 すれと先程までに死に絶えていた少女の2つの銃痕は消え、穴や傷の開いた服装すら復元する。 全て一瞬の出来事だった。 「ぅ、ううん……」 『起きたね♪』 それから少し眠っていた彼女も5分くらいしたら目を覚ました。 目を覚ました少女、姫萩咲実は知らない男の声をした方向を向く。 「ひぃ、だ……誰……?」 『僕の名前は球磨川禊 安心して良いよ、僕は君を助けたんだよ、喜んで良いよ アシュラマンみたく「カーカッカッカッ」って笑っても良いよ』 「……アシュラ、マン?」 『やっぱり今の子にキン肉マンは伝わらないか……』 ジャンプマンガの大好きな球磨川のジャンプ知識にぽかんと見ている彼女になんか自分が滑ったみたいで少し恥ずかしくなったりした。 それ以前に球磨川は『今の子に』と言っていたが、球磨川と咲実の年齢は対して変わらない。 どちらも高校生である。 『君、名前は?』 「え?あぁ、すいません名乗っていませんでしたね。姫萩咲実です ……で、球磨川さん話があります」 『?』 咲実の表情は少し強張っていた。 大体球磨川はその表情から言いたい事がわかった。 『「どうして私を蘇らせたの?どうせ私なんて死んだままで良かったのに……」なる程ね咲実ちゃん』 「っ!?」 馴れ馴れしく球磨川は咲実を既に名前+ちゃん付けで呼んでいた。 『どうやらこの場で何かあったみたいだね?もしかしたらこのバトルロワイアルの開始よりずっと、ずっと前から……』 見透かした目で球磨川は見る。 球磨川は思った。 不幸な人生を送ってきた少女を助けられないか? 自分もたくさん不幸を送ってきた故に、彼女には幸せななってほしくなってきた。 「……その……、……」 本来、人に言うべきではない話。 咲実はカウンセラーに話す様に球磨川に自分の生い立ち、さっき閉じた自分の人生の話をした。 球磨川は茶化した様子はない。 球磨川を知る人物なら全員、こんな球磨川は有り得ないと言われるだろう。 『うん。ありがとうね咲実ちゃん』 球磨川は『大嘘憑き』で彼女のその様な記憶だけ消そうとしたが制限されている上、どの様な記憶変化になるか想像がつかない。 根元の記憶すら虚構にしてしまうかもしれない。 それに根本的な話『大嘘憑き』はあと1時間は使えない。 『記憶の事ならあれがあったじゃないか』 デイパックを漁りながら球磨川は長い刀を取り出した。 武器の取り出しに怯える咲実。 当然先程殺されたので武器にトラウマがあるのは球磨川だって承知の上だった。 『これはね「ブック・オブ・ジ・エンド」っていうの。咲実ちゃん、これは人を殺す武器じゃないんだ、だから1回刺されてみて』 「……え?」 殺す武器ではない? おもちゃなのかと疑う咲実だが真剣に近い。 球磨川の言う事に理解しかねる。 『どうせ死んでも良いなんて考えているなら良いじゃん。これに刺されてからでも。恩返しって事でダメかな咲実ちゃん?』 「……わかりました」 ギブアンドテイク。 それを言われたら断るに断れない。 早いところ効果を確認したい球磨川は許可と同時にブック・オブ・ジ・エンドで胸を刺した。 「ぁれ?」 ――咲実の記憶が改ざんを始める。 ◆◇◆◇◆◇ 「あれ?いつも1人の私を支えてくれた球磨川さん?」 『ん?』 「学校でのいじめを助けてくれた球磨川さん。親戚で私と一緒に着いて来てくれた球磨川さん。バトルロワイアルが始まってキョンさんとニンフさんと一緒に仲間だった球磨川さん」 『……ちょっと効果強すぎないこれ?』 球磨川にとって調子の良いポジションに咲実の脳内の中で居た事になっている。 有りもしない記憶が次々と沸く様だ。 「私の初恋で、今も好きな―――さん」 『え?こ、これはない……これはない』 案外すぐに人を好きになるクセがある球磨川。 咲実の恥ずかしがる態度に球磨川は目も当てられなかった。 「着いていて良いですか球磨川さん?」 『……ぅ、うん、良いんじゃないかな?』 球磨川の顔も相当赤くなっていた。 普段は人には嫌われる球磨川のウブさが若干目立っていた。 『(確かもう一回あれで刺せば元に戻るらしいけど……なんかおいしいポジションだからもらっておこう)』 好き勝手に物事を進める球磨川。 彼がこのバトルロワイアルでやりたい事、したい事自体が未だ闇の中である。 ◆◇◆◇◆◇ 「キョン……。大丈夫だからね……」 「…………」 戦いを止めさせる為に今から回復をしていく者。 「涼宮ハルヒの優勝の為に……」 戦いに身を投じる者。 「舞、次は西の方へ行ってみるか?それとも北にするか?」 「……どっちでも良い」 協力し、大事な人物を守る為、鬼となる者。 『ハハハハハ……』 「球磨川さんが好きなアシュラマンみたく笑っても良いんですよ?」 全てを『嘘』に染める者。 様々な人間ドラマがそこでは繰り広げられていた。 ――では、次はどの人間ドラマを照らしあわせようか。 カメラは1人1人の姿を捉えていた。 【D-6 街/早朝】 【キョン@涼宮ハルヒの憂鬱】 【装備:なし】 【所持品:支給品一式 マフィン@リトルバスターズ! ランダム支給品×2】 【状態:気絶、疲労(大)、傷(多)】 【思考・行動】 1:ニンフと行動。 2:SOS団と合流。 3:殺し合いはしない。 4:……長門……、……姫萩さん……。 【備考】 ※涼宮ハルヒの消失終了後からの参戦です。 ※ニンフの気持ちに全く気付いていません。 【ニンフ@そらのおとしもの】 【装備:なし】 【所持品:支給品一式 救急箱@シークレットゲーム-KILLER QUEEN- 木彫りのヒトデ10/10@CLANNAD ゲームセンターのメダルの束50/50@とある魔術の禁書目録 ランダム支給品×3】 【状態:疲労(大)、傷(多)】 【思考・行動】 1:キョンと行動。 2:殺し合いはしない。 【備考】 ※カオス戦(1回目)からの参戦です。 ※キョンに対して色々な気持ちが生まれ始めています。 ※咲実のデイパックを回収しました。 【D-6 野原/早朝】 【長門有希@涼宮ハルヒの憂鬱】 【装備:ナイフ@現実】 【所持品:支給品一式 ランダム支給品×2】 【状態:健康、揺らぎ】 【思考・行動】 1:涼宮ハルヒを優勝させる。 2:……皆殺し。 3:……あなた……。 【備考】 ※涼宮ハルヒの暴走終了後からの参戦。 【川澄舞@Kanon】 【装備:三節棍@リトルバスターズ!】 【所持品:支給品一式 ランダム支給品×2】 【状態:怪我(小)】 【思考・行動】 1:佐祐理と祐一と共に日常に帰る。 2:往人の提案に乗り、佐祐理、祐一、観鈴以外の全参加者と主催者を殺す。 【備考】 ※舞ルートからの参戦です。 ※魔物を呼び出す力は制限されています。 【国崎往人@AIR】 【装備:ニューナンブ5/5@現実】 【所持品:支給品一式 ニューナンブの弾丸30/35 虎竹刀@Fate/stay night ランダム支給品×2】 【状態:怪我(小)】 【思考・行動】 1:観鈴を生き残らせる。 2:舞と共に観鈴、佐祐理、祐一以外の全参加者と主催者を殺す。 【備考】 ※観鈴ルート確定直前からの参戦。 ※法術は制限されていません。 【球磨川禊@めだかボックス】 【装備:ブック・オブ・ジ・エンド@BLEACH】 【所持品:支給品一式 ランダム支給品×2】 【状態:健康】 【思考・行動】 1:『目的なんて無いよ』 2:『咲実ちゃん可愛いな〜』 3:『安心院さんでも絡んでんじゃない?』 4:『めだかちゃんか善吉ちゃんにブック・オブ・ジ・エンドで斬りつけたい』 【備考】 ※戦挙編の庶務戦終了後からの参戦です。 ※大嘘憑きは回数制限です。自身の回復は5回まで、死者の復活も5回(残り4回)、自身の復活は3回、普通に能力として使うなら1時間に1回です。 【姫萩咲実@シークレットゲーム-KILLER QUEEN-】 【装備:なし】 【所持品:なし】 【状態:健康、記憶改ざん】 【思考・行動】 1:球磨川さんと行動。 2:球磨川さんは命の恩人。 3:球磨川さんは良い人。 4:球磨川さんは優しい人。 5:球磨川さんは初恋の……秘密♪ 【備考】 ※本編開始前からの参戦です。 ※ブック・オブ・ジ・エンドの効果により球磨川の事を信頼しておりますが、もう一度斬られると元に戻ります。 【救急箱@シークレットゲーム-KILLER QUEEN-】 傷や風邪を治す薬などがたくさん入っている。 EP2にて御剣総一のPDA破壊の事故の時に主催者側から意図的に渡された。 【木彫りのヒトデ@CLANNAD】 風子が1つ1つ丁寧に彫って作ったヒトデ。よく星に間違われる。 【ゲームセンターのメダルの束@とある魔術の禁書目録】 御坂美琴の武器。普通のメダルだが、これに美琴の電撃を付加すると最強の技『超電磁砲』となる。 【虎竹刀@Fate/stay night】 藤村大河愛用の竹刀。 魔神が 目覚める 日 時系列 白騎士物語 「ミッションスタートだ」 投下順 魔神が 目覚める 日 ラブコメディは突然に キョン That is the question ラブコメディは突然に ニンフ That is the question 少女の戦 川澄舞 [[]] 少女の戦 国崎往人 [[]] ラブコメディは突然に 姫萩咲実 ある日 森の中 球磨川さんに出会った 嘘の境界 球磨川禊 ある日 森の中 球磨川さんに出会った バトルロワイアル狂奏曲 長門有希 [[]]
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はー…。 バームクーヘンたべたいな。 プロフィール 名前 愛牧 海星 種族 霜の精霊(ヨートゥン) 性格 おばかさん 性別 あの著名な女優、マリリン・モンローと同じ 職業 工房『ひとのて』 口調 少しボーイッシュ 趣味 生物飼育、水泳、写真撮影 特技 タカアシガニのモノマネ 作戦 いろいろやろうぜ 愛読書 ねないこだれだ 好物 果物、バニラ 好きなゲーム アイスクライマー 好きな映画 大日本人 好きな花 スマトラオオコンニャク 嫌いなもの スカーフガブ 親友 さかな君さんの本体 座右の銘 かぼすはかける物じゃなくかじる物 容姿 身長 160前後 身体 …Dカップくらい?着やせしてるけど 髪型 三つ編みツインテール 頭部 赤い野球帽を逆被りしている 髪色 空色 服装 水色のジャケット 下衣 黒いジーンズ 冬着 黒いロングコート 設定 +... いとまきひとでさん。 ひとでさんも中の人も、特に何も考えていない。 そんなキャラだ。がっでむ。 いつもカメラを持っていて、やたらとぱしゃぱしゃする。 歳は40前後らしいが、中学生くらいの少女にしか見えない。 母親の名前は『いとまきえい』だとか。性格はひとで曰く『オニ』らしい。 お菓子を大量に所持しており、たまにいっぱいくれる。 ゴボウとの関係性は不明 工房『ひとのて』 +... 海沿いにある小さな工房。 機械修理の他、色々便利屋もやってる。 来客は多くないが、ほそぼそとやっている。 体質 +... ヨートゥン 謎に包まれた真祖精霊の末裔。 身体が水で構成されているが、通常状態の感触は人間と変わらない。 自然と調和する能力を持ち、人間よりも寿命が長い。 能力 +... 《Eitr》 『自然環境』と調和する精霊の能力。 『自然』と同化し、『自然』を操り、『自然』を生み出すことができる。 《あめふらし》 雨を降らせたり雪を降らせたり、自身の付近で発生する気象現象を操作する あまり強力なものや大規模なものは制御できず、竜巻などを起こすと自身も巻き込まれて大変なことになる 武器 +... 《苔桃》 見た目は普通の自動拳銃。 魔銃であり、自身の魔力を弾丸として敵に撃ち込む。 追憶の日記 絡み記録。 気が向いたら書く。 皐月 5月30日 夜、数日分のごはんにするために近所の海へお魚釣りに行ってきた。 だいぶ釣ってもう撤収しようかと思った矢先に、両腕両足機械のお兄さんがでっかいお魚を抱えて飛び出してきた。 名前は掌 拳次らしい。 気になったから色々調べさせて貰うついでに、簡易的なメンテナンスをしてあげた。 とりあえず解体してみると、ブラックボックスな部分はあったけど、欠陥や故障は見られなかったし、まあ問題ない。 私は医者じゃあないから、工具も無いのに義腕をチェックするのは内心ハラハラしてたけど、普通に動かしてたし大丈夫でしょ。 今度、本腰を入れてメンテナンスしてあげるつもりだ。お代はお兄さんがなんかご飯作ってくれるんだってさ。 楽しみだねー。はやく魔改造したい 追憶の手記 いとまきひとで、つまり私が知っていること。 偏見結構あるけど、私しか読まないし…いいよね? 人物 掌 拳次 両腕両腕機械腕で、サイボーグのお兄さん。 職業は自警団隊ブラックシールド特殊戦闘部隊総部隊長兼特殊戦場格闘技講師らしい。なげーよ!高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山中学校かよ かなり強力な炎系の能力と、衝撃波の様な技を使う様だ。 機械は相棒に付けて貰ったらしいが、現在失踪中らしい。今度私が本格的なメンテナンスしてあげる約束をしといた。 どういじくってやろうか楽しみだなー。狂音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ・虫退治機つけてやろ 初めて出会った日付 2014/5/30 所持品 掌さんの義腕・義足についてのメモ 掌 拳次の義腕、義足についての覚え書き。 素材や大体の構造などを忘れないうちにメモしておいたものなんだけど、結構よくわからない部分があるんだよねー…。 ま、当面の宿題かな。 入手日 2014/5/30 アルバム 掌拳次の黄金伝説 掌 拳次がお魚を捕ったどー!捕獲して陸に上がってきた時の写真。 あん時は半魚人かと思ったわ…。それかバシャウ族の方かと… 入手日 2014/5/30 できたてホヤホヤのページにつき、常時工事中 面接官『特技はスターマンを吸い込んだカービィのモノマネとありますが?』 『ハイジャンプカービィとお呼び下さい』
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時空の歪みとおっさん 11 時空の歪みとおっさん 11スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら。 24 :本当にあった怖い名無し:2014/03/12(水) 14 27 45.92 ID Vj3ov5Mz0 不可解な体験、謎な話~enigma~ Part92 名前 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/08(土) 13 39 10.05 ID eHh6lILP0 小さい頃、よく親に連れられて行った老舗デパート。 弟とよくデパートの最上階にあるレストランの前の広場で待たされてた(親は買い物に)。 金もないので、ゲームなどはできなかったので滑り台とかの遊具に飽きれば、最終的にかくれんぼや鬼ごっこになる。 その時、その階限定でかくれんぼをしていた。弟が鬼。 たいていかくれる場所は決まっていたので、ちょっとずるいことしようと思って、屋上へ通じる階段の踊り場で隠れようとした。 親には「この階からでちゃダメ」と言われてたので、屋上までには上がらず踊り場でギリギリ見えない程度にかくれる程度。 その日は平日ということもあって、人が少なく階段で屋上へ上がる人もいなかった。 何分かくれていたかわからないが、「そろそろ戻ろうかな」と思った時、屋上から誰か降りてきた。 「おいボーズ。こんなとこで遊んでんなよ」 と口の悪いおっさんだった。 ウザいことにならないうちに…と階段を降りた。 おっさんに声をかけられた俺は、階段を降りすぐにレストランにあるフロアに戻ろうとした。 ところが、おりた先は全然違う場所。 例えれば、病院とか学校みたいな感じのコンクリートの壁が延々続くようなフロア。 電気はついていて、汚くはないが、部屋には何もプレートもついていない。 ただただ廊下と部屋が無機質にある感じ。伝わらないかもしれないけど。 そして、下に続く階段はなくなって壁になっていた。 「あれ?」と思い、廊下を歩いて、部屋に入ってみたけど何もない。 バカな俺は「違うところに降りてきちゃったなぁ」と思い、変なおっさんに怒られるかもしれないけど また元の階段へ戻ろうとした。 屋上へとつづくはずの降りてきた階段に上り、踊り場へいって上を見上げると様子が違う。 屋上へ通ずるドアがあるはずだった・・・けど、そこはレストランのあるフロア。 普通に喧噪が復活しており、弟が遊具で遊んでいた。 また「あれ?」と思い、下にくだると普通の階下のフロア。 登ってきたところを弟に見つかり「あ~!この階から出ちゃダメなんだぞ~!」と言われたのを覚えている。 あとで母に告げ口され、母から怒られた。まぁ実際、屋上の手前まで行ったのは事実だし。 昔は、そんなこともあるんかな~と思っていたが、今考えるとあれは不可解な思い出だ。 あの延々と続く不気味なフロアは今でも忘れない。あそこはいったいどこに通じていたんだろう? 38 :本当にあった怖い名無し:2014/03/13(木) 16 42 32.65 ID ypMyeS5D0 まぁいろいろ考察するのはおもしろいが、時空のおっさん現象は意識障害的なものだと思うよ。 ソースは俺。長くなりそうだから適当に切る。 こないだの日曜日のことなんだけど。 犬の散歩してて急に胸のあたりが痛くなったもんだから、遊歩道のベンチで休んでたんだ。 近くに中学校があって野球部の練習の声がしてたんだが、それがどんどん遠ざかってって、 なんか苦しい感じがして視界が灰色っぽく霞んできて尋常ならざる吐き気がすんのよ。 最近時空のおっさんのまとめと、きさらぎ駅系のまとめを読んだとこだから、 ついに俺も異世界デビューか?なんてちょっと無駄にワクワクしてたけど、 苦しさがハンパなくてそれどころじゃなくてさ、 俺ヤバいんじゃね?って思ってた。 そしたらタンクトップ姿のすげぇガチムチのおっさんが声をかけてくれたのよ。 めっちゃ優しく「今助けを呼びますからね、怖くないですよ」って言うから、なんだか気味が悪くてさ。 助けられといてあれだけど、ちょっと尻に危険を感じた(笑) んで、おっさんが携帯でどっかへ電話して、しばらくしたら別のおっさんが来て、なんかラムネ菓子みたいなのをなめさせられた。 「すぐに良くなりますよ」って。 通りすがりの医者か?とか、犬どこ行った?とか色々考えてるうちに痛みが収まったから、深呼吸して目を開けたら病院だった。 え?と思って周りを見たら、泣きすぎて目が腫れて土偶みたいな顔になった嫁がいた。 聞けば、俺は日曜日の朝早くに犬を連れて出かけ(これは習慣)、 昼過ぎに犬だけ帰宅したから慌てて探しに出たけど近所には見あたらなくて、夕方になって途方に暮れてたら病院から俺が運ばれたと連絡があったと。 狭心症だったよ俺(´・ω・`) 失神してる間にそういうビジョン?イメージ?を見たらしいんだな。 で、夢とか幻想にしてもそのガチムチのおっさんてのがなんかやたらリアルだったなぁとか思ってたら、 ガチムチのおっさんは救急車を呼んでくれた近所のおじさんで、 後から来たおっさんは救急隊の人で、ラムネ菓子みたいなのはニトロ?なんか狭心症の発作の薬だった。 つまりリアルもなにもまんま現実だったわけよwww 混濁した意識の中で時空のおっさんのイメージと現実が混ざって再構築されたというかなんというか、そんな感じ? 異世界は異世界であったら楽しいと思うけど、残念ながら俺は行けなかったわ。 長くてスンマセン。 報告乙、大変だったな成る程時空のおっさんはリアルで見ているものが自分の意識の影響を受けて不思議な人物に見えている説か。医学的な事はよくわからんが、なんで倒れたかわからん人間に救急隊員がいきなり狭心症の薬飲ませていいものなの?救急隊員が来て薬飲ませた時の状況は、電話してくれたおじさんからきいた時の話?薬飲ませたタイミングは病院とかもっと後だったんじゃないかなと思って。このスレ的には、リアルで起こっていた事とガチムチ達の行動が似ていたために 38の脳が合理的に考えようと働いてるのではと思ってしまうな。何はともあれお大事に。 ありがとー。 そうそう、ガチムチ氏が救急車で一緒に来てくれて、病院では財布の中の免許証から身元確認して、 んで嫁に連絡してくれたんだけど、嫁は動転した土偶だったから、看護婦さんが説明してくれたことを ガチムチ氏が要約して俺に教えてくれたのよ。 しかし発作の薬は確かに変だな。 嫁に確認してみる。 ガチムチ氏には後日きちんとお礼に行くよ。 今日ガチムチ氏にお礼に行ってきた。 で、改めて経緯を聞いてみたが、救急隊員はおっさんじゃなく若い男性だったそうで、救急車では特に薬の服用はしてないらしい。 ガチムチ氏の電話の直後に薬を飲んだと思ってたが、搬送中は意識がかなり低下してたらしくて 呼び掛けにはほとんど反応がなかったらしいから、俺の思い込みというか早合点だったな。 嫁にも聞いてみたら、救急隊員がニトロ製剤を飲ませるのは禁止されてる医療行為にあたるから絶対あり得ないって言われた。 電話から薬を飲むまで1~2分の出来事のようだったけどなぁ、俺には。 時空のおっさん体験で一瞬のはずなのに数時間経ってたってのを見て、んなわねぇよwwwとか思ってたけど今回はガチだった。 まぁとにかく今回のことで人の記憶の曖昧さを実感したわ。 なんか言葉足らずだな。 ガチムチ氏が病院で説明してくれたときはニトロ製剤の服用については触れなかったんだ。 ガチムチ氏の次に話しかけてきたのは実際は救急隊員だが、俺は意識低下でそこらへんの記憶がなくて、 病院で医者が薬を飲ませるところまでスキップしてたってことみたいだな。 電話の直後に薬を飲んだと思い込んでたから、薬をくれたのが救急隊員だと勝手に思い込んで 40を書いてた。 異世界から戻ったら周りが変わってたってまとめで見たけど、 退院してから嫁がめちゃくちゃ優しくなったからやっぱあれは異世界へ行ってきたのかもとか思うわwww 連騰ばっかでごめんなー。 次の体験談待ってる。 それってここがあなたのいう異世界ってことなんじゃ?w もうね、まさに異世界。 カーチャンも優しいし、妹も優しいんだぜ。 嫁はもうなんか怯えた小動物www 今朝なんか俺がなかなか起きてこないからって半泣きで起こしに来たし。 でもやっぱ時空のおっさんいたら楽しいよなー。 で、俺が意識低下時に見た景色ってのが、おっさん体験(なんかこれヤラシイなw)によくある景色の描写と似てたのが気になる。 ペルソナのフィレモンがいる世界みたいなもんで、なんかのきっかけでそういう中途半端な世界で覚醒しちゃう感じなのかなー、とか。 55 :本当にあった怖い名無し:2014/03/17(月) 11 59 06.09 ID a7dTe6Xq0 まとめでおっさんを知り「お?」と思ったので書く。 小学校低学年の頃、自分は児童館に通っていて学校が終わったら毎日そこへ帰っていた。 学校から児童館までは徒歩で30分。 子供の感覚では遠い道のりだったけど、真っ直ぐ歩いて角を曲がればいいだけの覚えやすい道順だった。 …だけど道に迷った。いつもと同じように歩いていたのに気がつくと知らない場所に居た…って感じだったな。 知らない場所だから歩けば歩くほどに迷子になって、最終的には泣き叫びながら車道の真ん中を走ったのを覚えてる。(車が走ってなかった?) で、暫くすると工場みたいな建物に作業着を着た茶髪の男を見つけた。 とにかく道を聞こうと思って、その男の背後から「あの、迷子になったので道を教えて下さい…」と声をかけた。 するとその男は肩をビクッとさせてこちらへ振り向き、思いっきりゲッって顔をした。(かなり印象に残ってる) 子供心に「自分は歓迎されていない」と感じて怖かった。 男は少し怒りながら「いつから居た?どっから来た?」「他にも誰かいるやろ」みたいなことを色々と聞いてきた。 最初こそ真面目に答えたけど、途中で理不尽になって涙がぼろぼろ出てきた。この男が迷子である自分に辛く当たる理由が分からなかったから。 男はまたゲッて顔をしつつ「ごめーんねぇー」と変な抑揚で謝った。 そして「もういいわ。こっちから帰りねや 」と言った。 男が指さした方を見ると頭(意識?)が切り替わるようなスッキリした感覚がした。 ハッとして辺りを見わたすと、いつもの見慣れた帰宅路だった。 児童館へ帰ると先生に「遅いから心配したよ」と言われた。学校を出てから二時間くらい経ってた。 これは関係あるか分からんが、この事があってから極度の方向音痴になった。 あと未だに作業着の男が苦手だ…。 86 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/30(日) 23 55 44.61 ID 2aZdl/A90 おもしろくも何ともないけど 先週のことだけど、ダイニングテーブルで子供が煎餅食べてて、後ろにある携帯を取るのに目を離して、視線を戻したらもう煎餅が無くなってた 落としたんだと思って探したけど全然なくて、まさかもう食べたのかと驚いてたんだが、 今朝掃除してたらかじりかけの煎餅が旦那の書斎で発見された 書斎ってもリビングの隣の小さな洋間に本棚がみっしり置いてあるだけなんだけどさ まだ自分で歩けない子だし、私も書斎なんてかなり久し振りに入ったのにどうやってあの煎餅が書斎に行ったのかマジで不明 ガキがひと口食べて、放り投げただけでしょ リビングとダイニングの間には扉があるから放り投げても書斎には届かないんだよねー まぁ服とかにくっついて行ったんだろうけど、心当たりがなかったから見つけたときは驚いたよ(笑) 112 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 02 49 37.50 ID wUSdhgRZ0 えにぐまからコピペ 元の世界には返せないけど…の話思い出した 788 名前 本当にあった怖い名無し@転載禁止 [sage] 2014/04/06(日) 10 47 46.51 ID NTO28X9e0 予知夢ってあるじゃないですか。 あれの逆がある。 全く知らない出来事を夢で見て後日実際にあったってやつ。 年に数回くらい見て、内容は事件や事故だったり、誰か結婚したとかおめでたい内容だったり、身近なちょっとした出来事だったり、ほんと色々。 そのこと自体別段気にもとめてなかったんだけど、2,3年前からなかった出来事を夢で見ると、それが実際に起こったようになることがある。 最近見た夢では、友人が酔って事故に遭い大怪我をするって夢なんだけど、 実際その友人は確実に俺が送り届けて、事故発生時間にその場所には居るはずがないんだよ。 俺は酒飲めないし、薬でラリってもない。 送り届けたあと、その近所のコンビニで買い物したレシートもあるし。 自分の行動が確かなのかわからなくて気持ち悪くて、なんか夢に記憶を書き換えられてるような気分で。 今回みたいに友人の大怪我って出来事で自分の過去に確証が持てなくて怖い。 113 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 09 39 41.23 ID C+C+dxtwI 先週末に唐突に思い出したんだけど、 ちょっと混乱してる聞いてくれ。 20年くらい前の小学校の時なんだけど、 放課後に図工の工作の課題で居残りしてたんだわ。 Kって奴が喘息持ちで授業休みがちだったから 作るのが遅れてて、仲の良かった俺ともう一人が Kに作り方を教えてあげるみたいな感じで残ってた。 その日は急に天気が悪くなって、10月くらいだと思うけど まだ4時半位なのに真っ暗になってきて、 雷がきそうだから親に迎えにきて貰いなさいって事になって 先生が家に電話してくれたので学校で待ってたんだわ。 工作室で待ってるのにも飽きてきて 誰も居ない校舎で鬼ごっこする?みたいになって 校舎の一部に限定して鬼ごっこを始めたんだわ。 小学校の校舎は3階だてで空から見下ろすと 口の字になって居て、真ん中が中庭、それぞれの角に3階まで突き抜ける階段があるんだわ。 で、Kが鬼になって俺が逃げてる間に (もう一人が鬼だったかも?よく覚えてない) その階段の一つを1階まで降りて行ったら 何故かはさらに下に降りる階段があるんだよ。 学校の階段って見た目が変わらないからまだ2階だっけ? と思ったんだけど、降りようとしたら階段の下が 真っ暗だから、違う!って気がついて びっくりしてKを探しに行ったんだわ。 そしたらKも走ってやって来て、 「やばい!地下がある!」って言うんだよ。 俺が降りた階段と別の階段にも 一階より下へ続く階段があるって言うの。 「まじかよ!俺もだよ!」 もうビビってしまって足がガクガク震えてるんだけど、 ここからが 先週急に思い出した事で、 その場にはもう一人女子が居たはずなんだわ。 でその子が「うっそだぁじゃあ見てみようよ!」 みたいな事を言って階段の方へ走って行ったんだわ。 で俺とKはびっくりしてその子を追いかけたんだけど、 階段のところまで行くと下へ続く階段も無いし その子も居ない。 俺とKは怖くなって泣き出してしまって その子が居なくなった!って教務員室に駆け込んで 残ってた先生とかも騒ぎ始めて探しに行ったんだわ。 俺とKはすぐKの母親が車で迎えに来てくれてたから 帰されて、 凄い怖かったけど、飯食って寝た。 次の日、Kと一緒に学校いって、その子がどうなったか 気になってたんだけど、何故かその子が誰なのか分からない。 名前も顔も覚えてなくて、席もなくてもう??? 何だけど、それが当たり前になって忘れて行った。 でも地下に続く階段の事は覚えて居て よくKとその話をしてたんだけど、完全にその 女の子の部分だけすっぽり忘れて居て、 先週Kとあった時に酒のみながらそういえばって 階段の話をしながら唐突に思い出したのよ。 でKに「あんとき女の子居たよね?」って言ったら Kは凄い険しい顔になって「居ない」って言うんだよ。 和やかに飲んで居て階段の話の時も ほろ酔いで笑ってる感じだったのに、 急にわけがわかん無いくらい真面目な顔になって、 それからもう階段の話は怖くなってやめたんだけど。 あれから女の子の事を思い出そうとしてるんだけど、 全然思い出せない。 混乱してるから読みにくかったらすまない。 こういう話よく見かけるけどやっぱりその女の子は「最初から存在しなかったこと」にされちゃったってことだろうな神隠しとは違って本当に存在そのものが消えるってところが怖い 一緒に居たはずの女の子が女の子かどうかもいまは実はよくわからないんだ。 ただ、Kに聞いた時のKの顔は間違いなく動揺してたし 一緒に居た事を忘れるのが怖くて書き込んだ。 今日は仕事が忙しくてこのまま忘れてしまいたい なんで思い出してしまったのか後悔してる 怖い 154 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 19 19 59.06 ID btcQKgk50 おお! 実況開始 http //maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1395138496/54 54 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/08(火) 23 42 06.53 ID eFK0ZA8EI どなたかいらっしゃいませんか? ここに書き込んでいいものか悩みましたが、どうすればいいのか分からないのです、どなたか助けてください。 現在進行形で道に迷っています。 今私がいるのは家の近くのはずなのですが、もう20分以上歩いているのに全く家に辿り着く気配がありません。 こんな時どうすればいいのでしょうか? 親に電話をしたのですが、いつもならまだ起きてる時間のはずなのに、もう寝てしまったのか繋がりません。 どなたかアドバイスお願いしますm(_ _)m スマホならマップ見れない? ありがとうございます、位置情報を取ろうとすると何故かエラーになります… GPSの電波飛ばせばお巡りさんが見つけてくれる誤差数メートルくらいだとか 電波ってどうやって飛ばせばいいのでしょうか? おまわりさんに電話しなさい 先ほど#9110には電話をしたのですが、ピーとかガガガガッという雑音?ノイズ?しか聞こえてこなくて怖くて切ってしまいました もう一度かけ直すべきでしょうか… 何かガムとかタバコとか飲み物とか一服(ひと休み)すれば戻れる 持っていたいろはすは全部飲んでしまいました 周りに自販機もなさそうだし… そっちは24時間対応か地域によるから110番に泣きつけ そうなのですか、ご親切にありがとうございます。 とりあえず今から110番かけてみます なんでなんでなんでどうして 何がどうしてだ 全然出ないしまたさっきのノイズ聞こえてきたし 誰かほんとに助けてください、どうしたら どうしてどうしてこんなに東京がいいんだろー 東京じゃないです、そこそこ田舎です でも結構広い道があるのに車も人も一切通ってないです 異次元迷いこみ系なら異次元の食べ物飲み物口にするのはヤバいんじゃなかった? いろはすもしかして飲んじゃ駄目でしたか? ほんと何が起こってるの ひとまず深呼吸柏手を打ついろはす一滴も残ってないのか?あればそれなめてなければ唾のみこめーそんで出れるはず 深呼吸したら少し落ち着きました、アドバイスありがとうございます(´;ω;`) でも唾を飲み込んでも何も起こりませんです いや、自販機探してるって言ってたからその空間でもし見つけて買えたら飲んじゃいかんかなあ、と 自販機の飲み物は買って飲んじゃ駄目なのですか でもここ、なぜか一度も通った覚えのない道ばかりなので自販機は見つけれないかもです 木にすずなりになってるミカンがすごく美味しそうです おまわりさんにはメール通報もできるよ、ネットって便利ですね地元警察サイとからでも探してみてください一覧サイトにこんなこと書いてありました>県によって通知方法はばらばら、携帯からしか通知できなかったり、または通知できない県さえありますので、>通知できない県の場合で緊急の場合は、隣の県の警察宛に送ってみてもよいのではないでしょうか。もちろんその時は他の県からの通報である旨を記載することをお勧めします。 初耳です、そんなシステムがあるとは…ありがとうございます(´Д` ) 早速メール送ってみます 柏手(かしわで)打った?勢いよくパーンて音がこもっちゃって鳴り響かなかったらうんがんばれ ちょっとだけパンって響きました とりあえず警察にメールは送れました、ヨカッタ 柏手は神様への挨拶だ不発なら鳴り響くまでやれここから出してと念じながら 詳しいですね ありがとうございます、鳴り響くまで頑張ってみます でも急に眠くなってきました… たぬきに化かされてるのなら、タバコが効くんじゃなかったっけ? タバコ吸わないので持ってないです…狸なんですかね? タヌキというかムジナ系な一服すりゃ抜けられるタバコじゃなくても飯食ったりでおk 食べれるもの持ってないんです(´;ω;`) 今回も緊急事態っぽいのに眠いから道端でも寝るとか馬鹿げたオチになんの? バッテリーがもうやばいので極力OFFにしてるんです 死ぬほど眠いんですがここで寝るのはちょっと… 警察からも何も来ないー 90 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/09(水) 01 51 45.93 ID tshvYBsoI 遠くに赤っぽい光が見えました! よかった、パトカーが来てくれたのかもです(´;ω;`) あちら側にいってみます、アドバイス下さった方々、本当にありがとうございました! これで助かりそうです。 また家に着いて落ち着いたら報告します。 102 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/09(水) 23 50 28.19 ID tshvYBsoI 皆さんレスありがとうございます、 90の者です 結果的には家には帰って来れましたが、色々あって?家に着いたのはついさっきです。この状況にちょっと混乱しています 親にはものすごく怒られました(´;ω;`) 今までに起きたことをまとめてみます。 まだ混乱してて文になってないかもですが何とぞお許し下さいm(_ _)m 結局、赤い光はパトカーではありませんでした。 近づいていったら、その光がユラユラと揺れているのが分かりました。 もう明らかにランプとか乗り物とか、そういう無機質な光じゃなくて、 ぼわーんとした、人魂という言葉がしっくりくるような、生きていると言ったら変ですがそんな感じでした。 直感的にこれはやばい、今すぐ逃げないととパニックになっているうちに、 赤い光が二つに分かれてクルクルと回りながら明らかにこっちに近づいてきました。 もう無我夢中で振り返らずに走りました。悲鳴すら出ませんでした。怖すぎで泣いてたので多分顔はグシャグシャで、鼻水まで出てたと思います、汚い。 どのぐらい走ったか分かりませんが、かなり走ったように思います。恐る恐る振り返ったら、もう赤い光はありませんでした。 胸を撫で下ろしてふっと目の前を見るとそこには山とトンネルが。 トンネルの横には、天逆?(ボロボロでほとんど見えなかったので違うかもしれません)と書かれてました。 ああ、ここを通れば何とかなると何故か思い、入りそうになったのですが、きさらぎ駅のことを思い出して踏みとどまりました。 トンネルを通るのは駄目だったはず…と。 で、よく考えたら、うちの近くにトンネルなんて無いんですよね。そもそも近くに山がない。 田んぼや建物、木はありますが、山まではかなり距離があります。 もうどうすればいいか分からず途方にくれて、このまま死ぬのかなーとか、お腹すいたなーとか思っていたらまた急に眠くなってしまいました。 それも今度のは立っていられないぐらいで、体がめちゃめちゃ重たく感じました。 そしてそのまま本当に土の上に横になってしまい。 見上げると一瞬だけ鬼の面?を被った、やったら鋭い耳の形をした人が立ってるのが見えました。 でも足音なんて聞こえなかったし、いつからいたのかも分からない。 それも見たのは本当に一瞬のことだったので、面を被った人がいたのかどうかすら怪しいですが、 私はちゃんと確認することもなく、その人に何か聞くでもなくそのまま寝てしまったようです。 それぐらい眠たかったんです。 起きたら夜でした。 随分長く眠っていた気がしましたが、あたりが暗かったので時間は全然経ってないのかなと思いました。 で、目覚めてくると同時にまたパニックに。 寝るつもりなんてなかったのに寝てしまい、何で自分が土の上にいるか理解するのにしばらく時間がかかりました。 寝てしまったのは山の前だったはずなのに、起きたところの近くにはトンネルも山もありませんでした。 それどころか寝ていたのはなんと家の近くでした。 慌てて家に入ると、玄関には鬼のような形相の父と、泣いている母がいました。 何があったのと恐る恐る聞いてみたら父に殴られました。 どうやら私は昨日の夜から丸一日行方不明だったようです。携帯には出ないし、友人たちに聞いても今日は会っていないと言われ。 もしや事件に巻き込まれたのかと、捜索願いを出すか悩んでいたそうです。 このヘンテコな事情はなかなか上手く説明出来ず、とりあえず勝手に無断で外泊をしようとしたわけではないということだけは強調しておきました。 ただの夢かと思ったのですが、やはり何か違うような気がします。 昨日の夜に私側からかけた電話の履歴は何一つ残っておらず、親や友人からの着信履歴は大量に残されてました。 昨日のあれは一体何だったのでしょう、どなたか分かりませんか?(´;ω;`) 長文失礼しました、かなり分かりづらいかもしれませんm(_ _)m 質問等あればどうぞ。 鬼火はお願いしたから迎えに来てくれただけなのかもな案内しようと思ったのに逃げるから眠らされたとかw警察へのメールは届いてなかったのか? 鬼火、初めて聞きました… あれは案内してくれようとしたのでしょうか?でもどちらにしても怖過ぎて逃げてたと思います… メールの送信履歴はありました。返信がないので向こうには届いてないかもしれません。 確認してみたい気もするのですが、あの状況を説明したら完全に変な人に思われるんじゃないかとまだ確認出来ずにいます なにこのすごい きさらぎ駅臭… きさらぎと同系列の何かなのでしょうかね? とりあえず無事に帰れたのがありがたいです でも親は今だに、変な男とラブホにでも行ったんじゃないかと疑ってますw 177 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/24(木) 03 09 34.51 ID HKkhSsAi0 ほんのり200-206 200 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/21(月) 04 51 38.29 ID tLDg2Tsx0 これは、私本人が昔実際に体験した話です。 私の母親は比較的大きな病院に勤めていました。 その為、幾度となく一緒に行って時間をつぶしており 少なくとも病院の内部構造については、それなりに把握していました。 当時私は小学生になったかならないかぐらいの歳だったと記憶しています。 その日の昼、母親が病院に呼び出されたのですが、小一時間もかからない 用事だったようで、一緒に行き、待っていることになりました。 最初は待合室で待っていたのですが、廊下の先のに母親の姿が見えたので その後を付いて行く事にしました。 母親が居た廊下の先までは数十メートルあったので、そこに着いた頃には もう母親の姿が見えなくなっていました。 廊下はT字になっており、交差地点から左に行くと突き当たり、階段がありました。 母親がそっちの方に行ったのを見ていたので、その階段を上がりました。 何度か見ている2階の景色・・・のはずなのに、すごく違和感がありました。 すごく薄暗く、オレンジ色に近い黄色い光が奥に見えます。 確かに構造的には、いつもと変わらないのですが、そこはそんなに薄暗い場所では ありませんし、灯りもそんな色の電気ではありません。 なんとなく怖くなったものの、「この先に母親がいる」と思っていた私は その薄暗い2階の廊下を歩き始めました。 その廊下の先もまたT字になっており、Tの字の下側から、交差する地点に向かう形です。 黄色い光がある数十メートル先の突き当たりが徐々に近づいてきます。 しかし、その黄色い光は、なんというか、電気ではないんです。 真っ黒な光沢のある黒曜石のようなものが内側から黄色い光をじわーっと放っている そんな感じにものが、ワゴンの上に乗せられていたのです。 さすがに違和感が確信に変わりました すると、T字の左側から看護婦さんらしき人が二人歩いてきて その光る黒曜石のようなものが乗ったワゴンを押して右の方に移動し始めました。 でも、二人で作業をしているのに、どちらとも一言もしゃべりませんし なんというか、明らかに普通の人間に見えるのに何かしら違和感を感じてしまうのです。 次の瞬間、二人の看護婦さんがこちらに気が付きました。 二人で何もしゃべることなく、ただこちらをじーっと見ています。 もう限界だった私は、来た廊下を引き返して階段を駆け下りました。 1階はさっきまでと何も違わないいつもの風景でした。 再び母親を待ち、その日はそれ以上何事もありませんでした。 ただ、帰りの車の中で、先ほど見たことを母親に話しました。 「階段上ったらこんなで、黒いこんなのがあったよ」 という私に、母親が 「え?うちの病院にそんなとこないよ?あんたもよく知ってるでしょ」 と言うのです。 ごもっともです。私もあの薄暗い雰囲気は初めてでしたから。 しかも、私が母親をつけることにしたあの時、1階の階段下の突き当たりに居たと言うのです。 後日、再び母親について病院に行ったときに、私はもう一度あの2階へ行ってみました。 そこは、私の知っている明るい廊下でした。 窓等の構造を今思い返しても、あんな昼間に薄暗くなりようがない廊下です。 だとすると、あの日の私が行ったのはどこだったのでしょう? そしてそこで見たものは何だったのでしょう? 今でもわかりません。 その後も何度も行きましたが、あの風景にはもう二度と遭遇しませんでしたから。 189 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 22 47 23.04 ID QS80ER260 小学校の記憶って言ったら、 校庭の端っこの方にトーテムポールが立ってたのを俺を含む同級生数人が覚えてるんだが 卒アルとかの写真には一つも写ってなくて、当時の担任も覚えていないんだよな そのトーテムポールの記憶ってのが必ず夕方っぽいんだよ 面白い展開がなくてすまん 191 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/14(水) 15 43 37.69 ID 7KjtTCOB0 子供のころの話なんだけど、今思うと時空のおっさんかな、って話を一つ。 確か、小学校6年生ぐらいのころ。学校でマラソン大会があるってことで、 夜、友達と二人でその辺をランニングしてトレーニングしてた。 近所の決まったコースだったので、親も了承してたんだけど、やっぱ子供 二人で夜出歩くとテンション上がってコース以外のところ走ってたりした。 んで、その日、新しく出来たバイパスみたいな道をまっすぐ行ってみよう って事になって、結構遠くまでランニングした。 途中、ちょっと遠くに来過ぎてるんじゃないかなぁ、と思ったけど、帰ろう って言い出すとなんかビビッてるみたいで嫌だって気がして言わなかった。 そして大きな川と交差するところから、今度は川沿いに走っていった。 一応、どこを走ってるかわかってたけど、家からは相当遠いところ。 帰ろうっていう話になったんだけど、その友達が行って帰るだけじゃつまら ないから、違う道から帰ろうって言い出した。 俺は何度か自転車で来たことがあるところだったから、大体どの辺を走って いるかわかってたけど、友達はちょっと怖くなったのか、人に道を聞こうと 言い出した。 で、そこにいたおじさんに道を聞いた。 背の高い、黄色いラッパ帽を被ったおじさんで、おじさんは何も答えずに進む 方向を指差した。 で、そこを進むと……、家の近所のプールに出た。 ちょうど付近にうちと友達のうちの母親が探しに出てたのと出くわして、 怒られた。 今考えても、どうしてもそんなに早く帰れるはずのない距離。 たしか、1時間半くらい掛けて行った場所から、10分ぐらいで帰ってた。 当時はワープおじさんって呼んでたけど、時空のおじさんのたぐいなのかな? 別に怖くもなんともない話で悪いけどね。 210 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/23(金) 18 34 30.52 ID 2WA4RZC+I 中学生のとき不思議な体験したわ 観光地だから駅の改札を出るとお土産屋さんのスペースがあるんだ。 ある中学生のとき、その日は土産を見て外に出ようと思ったんだ。 土産スペースのとこに駅の外に出る出口があるから、そこから出ようと思ったんだけど、 その日は出口がなくてずーっと土産さんが並んでた。 そんなに大きいスペースじゃないのに。 わけわからなくて何回か走って往復したけど、土産屋さんの終わりも見えないし出口もないから、結局改札まで戻って、改札近くの出口から外に出た。 そのときは方向オンチにでもなったかなと思ったよ。 でも、その後もう一回土産屋さんに行ったけど、やっぱりスペースは小さくてあんなに走って往復するようなとこじゃなかった。 なんだったんだろう。 ちなみに土産のおばちゃんはいたような気がするけど、客がいた記憶はない。 ああたぶんそれは「あの世の市(いち)」。 土産自体は普通のぽかったけど、あそこはあの世だったのか。 奥まで行かなくてよかった 217 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/28(水) 00 40 40.16 ID 3rn/Kz3w0 岐阜のk町にある桜並木を歩きぬけようとしても、全然終わりが見えなかったことくらいしかない 2時間くらいかかった 桜並木から抜けられないなんて幻想的だけど実際そうなったら綺麗さ余って恐ろしいだろうなあループから抜け出せたきっかけってなんかあった?あとその途中人に会ったかとか、本来ならその並木道なん分くらいで抜けれるはずなのかとか教えてほしい。 まぁ、笠松町なんだけど ちょうど堤防のとこに桜並木あるんだわ その日は仕事でへろへろになってたんだけど 一応日課だけはこなそうとして、ジョギングしにいったんだわ。 出かけたのは11時くらいで間違いないはず。 で、桜並木を抜けるルートを往復してたんだけど、帰りルートのとき やたら明るかったんだよな。 桜咲くといつも祭り準備で提灯光ってるし、多分それが明るいだけだろう って思ったんだけど、それにしては明るかった。 桜ははっきり見えてすげー綺麗だったんだけど、桜並木のカーブから先が すげー暗かったんだよ。駆け足で動いたら5分10分かからないような距離なのに。 堤防から降りる階段も見えなくなってるし、車も通らないしへんだなー 珍しいこともあるなぁーって家に向かって動いてるんだけど、全然桜並木が 途切れないの。全力疾走しても、歩いても周りの明るさ変わらないし。 なんかだんだん焦ってきて、走り出したんだけど変わんないし だけど怖いから早く帰りたいし、少しずつ休みながらずっと走ってた。 汗だくになってもう走れねーわって思ったころ、だんだん明かりが 薄暗くなっていつもの薄暗さに戻った。 で、家に帰ったら、26時。いつもなら1時間で往復できるコースなのに。 疲れてたにしては変な体験でした。 あ、期待に添えなくて悪いけど、おっさんとかと出会うことはなかった。 276 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/29(日) 03 49 23.57 ID IPKRAHay0 昔漫画読んでて顔上げたら部屋はモノクロだし耳鳴りするしでびびった事あったの思い出した 今は雑音とかない所にいると耳鳴りするようになったけど、その頃は別になかったんだよな 多分このスレとは関係ない事案 関係あるかもよ?時空の歪みがあなたの脳に作用して、そんな現象を引き起こしたのかも だったらネタになるんだけど 母が育ててたオレンジ色のアマリリスがグレーに見えて、あんなに綺麗だったのにと思ったはず その後何度も似たような状況で同じ漫画読んでたけど、ああはならなかった その時は祖母が違う部屋にいたけど、普段から物音とか気にしないんで、音については判別不可 当時犬飼ってて、そいつの首輪の鈴の音に振り返ったら色が戻ってた 犬は単にキッチンに水飲みに来ただけだった その後クーラー嫌いの祖母にクーラー消されて窓開けられてクソ暑いと不愉快になった事のがよく覚えてるなw 290 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/13(日) 22 13 32.46 ID W4HhXUFRi 今からでも聞いてくれないか? 時空のおっさんみたいな不思議な人と変わった猫と遭遇した人の話しを 俺じゃないけどね もういい 勝手に書くわ 聞いた話しだし短い話しだしおっさん関係ないかもだが その人は20時ごろ湖畔を歩いていたんだよ 外人客で盛り上がって遊覧船もあって沢山人が歩く場所だったりする場所なんだけどな しかし時季と時間的に毎晩花火の上がる日にも関わらず真っ暗で人通りも全くなく 空は晴れていたにも関わらず空も真っ暗闇だったらしい その場所は薄暗い外灯が不気味に目立っていたらしい しかし暗い中に唯一人を発見したんだとよ ベンチに座っている新聞を読む人を… なんで月明かりもなく薄暗い外灯を頼りに新聞なんか読めるんだろうかと思ったらしい しかもこちらをチラチラ気にしているらしいんだ まるで先に進むのを気にしているかのように… 格好はルパンに出てくる次元みたいな服装で(古いスーツ?姿みたいな時代遅れの格好した人なんかな?) 新聞よみながらベンチに座ってたという(明らかに場違いだろうと俺は思う) しかも新聞をみながらこちらをチラチラしてるから読む気ないんじゃねと思いつつ歩を進めようとしたところ… 暗闇の中から突然鳴き声と共に猫がやって来たらしい 特徴は体は黒くて顔と足の一部が白い(いわゆる足袋猫だと思われる)猫で 擦り寄って来たから少しかまって先に進もうとしたらよびとめるように鳴かれたという そのまま猫がきになってついていき歩く道中で遊んだりしてあげつつ人通りの多いところに出たんだって そしたらその猫は突然走って逃げてしまったという… 移動中で呼びかけたら遊んでくれたらしいけどね町中についたらよびとめても気にせず走っていったらしいよ。 以上! 補足としては おっさんは猫と遊んでいる内にいなくなっていた事 猫は野良にしては毛並みが綺麗過ぎてる事 野良猫が普段近づかない場所 その日以来その猫ちゃんは全くみなくなったのとおっさんや猫に出会った湖畔周辺には夜に二度と近づく気はなくなったという 話しを聞きました。 質問は受ける答えられる範囲なら 何だろう・・・中身がさっぱり分らん かいつまんで話したからね 本人は仕事で辛くて気分転換に散歩したらしい 時空の猫か外人客が多くて遊覧船があって毎日花火が上がるようなイベントやら有名な観光地っぽいとこなら場所特定できるんじゃね?俺はドバイしか思い付かん 湖に島がある場所 362 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/08/25(月) 14 50 49.12 ID WZkI+swA0 おっさんは出てこないけどプチ時空の歪み?体験 就活中だった当時、月2~3回ほどビジホに宿泊して面接、企業説明、セミナーとハシゴしてた その日もいつもと同じようにホテルの部屋でテレビを見ながら晩飯食べて就寝した バラエティ番組が前後編の前編にあたる部分で「次週が楽しみだなー」とwktkしながら 一週間後 番組が始まった途端に強烈な既視感 …これ、先週ホテルで見た!!! 一周遅れの地域ではないし、放送事故でもない 最初は「また寝ぼけた事を」と言っていた家族も、次々と番組の内容を言い当てる(ゲストのボケまで)様に言葉を失っていった 時空の歪み=テレビ番組だけだったけど未だに釈然としない体験 だって一週間早く見てたら一話分内容が飛ぶわけでしょ? それが無かったんだよ… フツーに週遅れっぽいけど違うのか 362のあと公式HPや個人ブログ等ググりまくったけど放送日のズレは無かった ズレてたのは自分だけ 超強烈なデジャヴかとも思ったけど次に誰がどうボケるかまで言えたらそれはもうデジャヴじゃないよね 368 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/08/31(日) 16 04 43.12 ID C1oZia2P0 のり怖から転載 130 名前 本当にあった怖い名無し@転載は禁止 [sage] 2014/08/31(日) 01 08 25.90 ID Kkj32UML0 事故で意識不明になった後、一年後に意識が回復し、 その後一時的にではあるが完全復活した友達が、 不思議なことを話してくれた事がある。 意識を失っていた期間の記憶のことだ。 いわゆる現実世界とはまったく異なるが、 自分を自分として認識できるまったく別の世界に居たというのだ。 この「異世界」について聞いた話を書こうと思う。 この間、現実世界での刺激や呼び掛けはまったく聞こえず、 逆に現実世界と瓜二つな不思議な異世界から抜け出すために、 必死に出口を探して彷徨っていたらしいのだ。 例えばその世界の構造物にはリアルな存在感があり、 現実世界と寸分違わない程の絶対的な現実感を持っていたらしい。 明晰夢に近い状態だけど、それを遙かに越えるリアリティと言っていた。 本来の自分の居るべき世界とは異なる世界に送り込まれた恐怖は耐え難く、 気が狂いそうな毎日を過ごしていたとのこと。 夜と昼があったものの腹は減らず、トイレにも行きたくならない。 体力も消耗せず、睡眠のような途中で意識の途切れることもない世界。 そんな中で、主に夜になると他人の存在感を強く感じることがあり、 まるで幽霊のようにぼんやりとした存在と会話ができたことも有るのだとか…。 その存在は異世界と現実世界の両方の記憶を持ち、現実世界に戻ると異世界の記憶を失うとの事だった。 彼らは現実世界に戻るための出口を知っており、焦ることもなく探している様子も無かったらしい。 定期的に異世界と現実世界を行き来しているらしく、 それが当たり前のように繰り返されているらしいとのことだった。 彼が現実世界に戻ってきたのは、現実世界での刺激が切っ掛けだったようだ。 つまり家族の呼び声と手を握る刺激で、突然吸い込まれるように戻ってきたとのこと。 冒頭でも書いたようにその後、一時的に完全復活したものの、 数年後に原因不明の突発的な意識障害を経て、結局亡くなってしまった。 彼の言葉によると「現実の世界と良く似た別世界が平行してあるようだ。 意識を失った人はそこに飛ばされ、普通はしばらくすると元の現実世界に戻ることが出来る。 しかし運が悪ければ閉じこめられるのかもしれない」との事だった。 その話を聞いて、もしかしたら人が睡眠を取るとその世界に入り、 睡眠から目覚めると現実世界に戻ってくるのではないかと感じた。 その内容を彼に尋ねたら、そうかもしれないが分からないとのことだった。 もしかしたら自分もその世界に頻繁に出入りしていて、 ただ記憶を失っているだけなのではないかと、 ほんのり怖くなってしまった。 400 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/13(土) 04 49 24.09 ID aW7kqSE20 30年位前の、寒い時期だったなぁ。 コタツに入って寝そべりながらUFOの本を読んでいたんだ。 そうしたらいきなり一切の音が消えて、別の部屋にいるはずの家族の気配まで消えてしまった。 おかしいと思いコタツから立ち上がって、おーいおーいと家族を呼んでも返事がない、 出掛けたか?と思って庭を見たら家族全員の自転車があるから出掛けてないらしい。相変わらず外界の音もない。 すると隣の部屋の壁から白いもやもやしたものが出てきて、女の人の形になった。 その女の人はこちらを睨んで、お前のせいだ、お前のせいだ、と繰り返すんだ。当然おれは心当たりなんかない。 誰か助けてー!誰かー!って叫んでも誰もいない。女は睨みながらジリジリ迫ってくる。 あんまり怖くて気を失って、気がつけば家族に、どうしたどうした?と抱きおこされた。 家族に何ですぐ来てくれなかった?どこにいた?と尋ねだが、家族全員ずっと家にいた、誰も出掛けていない、って言う。 コタツで居眠りして夢を見たんだ、ってことで片付けられたが、あまりに生々しい出来事で納得は内心いかなかった。 あの灰色の女の人は誰なのか、何があって「おれのせい」なのか?ひっかかっていた。 俺自身、現世のおっさんになった今思い返すと、前の職場にいた事務員の女の子になんとなく似ていたんだよな。 その女の子は俺に気があったらしいんだが、俺に振られたと思いこんで職場の既婚者と不倫しちゃったんだな。 それで堕胎手術までして、最終的に辞めていった。 あれが本当にあの子(の生き霊?)なのか、やっぱり何もかも「俺のせい」なのか、判断がつかないわ。 417 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/19(金) 16 16 47.68 ID wMVn3kPI0 エニグマスレから 本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/18(木) 11 13 26.27 ID mab25zzY0 友人から聞いた出処不明な話 大きな総合病院に入院していた人が6階の病室から売店のある1階までエレベーターで降りた。 買い物を済ませてまた6階へ戻るとき、乗ったエレベーターが2階で停止してドアが開く。 「眼科か耳鼻科あたりから病室戻るのかな」程度の認識だったが、ドアの外は延々と伸びている非常灯に照らされた廊下。 本来なら廊下はドアの前を横切る配置なのであきらかにおかしい。そしてその廊下から人の上半身のみがたくさん出ていた。 肌は黄疸が出ているような色で皆向こうを向いて立っている。廊下の奥の方では1人だけ下半身があり、必死に何かを破いていたそうだ。 呆気にとられて見ていると上半身のひとつがこちらを向いて口に人差し指を当てた後に 「あんたはココ来ちゃなんね。静かに黙ってれば戻れるかんな」と小声で言って外からドアを閉めた。 次にドアが開くと6階で無事に病室へ戻れた。 暫くはエレベーターを避けてたようだが、エレベーターのドアって外から閉められるのか?が気になって仕方なかったそうだ。 457 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/06(木) 23 49 27.84 ID +zUcs4Sk0 小学生の時に神社の鳥居側からじゃなくて普段は住宅街の路地裏に通じてる裏口から出たら 近代的な町並みの商店街なんだけど誰もいなくて空が真っ赤な場所に出たことがある ただ戻った時の方法が記憶混在していてよくわからんが その商店街自体は神社から1kmちょっと離れたところにある商店街そのものだったから 歩いてる内にいつの間にかその元の商店街の場所を歩いていて戻った記憶と 神社の敷地内に立っていてそこから普通に家に戻った記憶の二つがある 460 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/08(土) 08 13 38.65 ID xocC+vwH0 20年ほど前、まだ20代半ばだった頃に職場の友達と数名で日帰りスキーに行った。 当時は群馬県高崎市在住。 で、戻ってくる途中で物凄く見晴らしの良い渓谷の日帰り露天風呂を見つけた。 そこはまったく視界に民家が入らない岩肌剥き出しの露天風呂で、景観はこんな感じ。 http //www.yarigatake.co.jp/dakesawa/blog/Windows-Live-Writer/LAST-HOTAKA_9E9E/20141019-2_2.jpg こんな感じの山頂っぽいところに簡易脱衣所があって、そこをくぐるとこんな景色が広がり、 入浴客が麓の方まであちこちに点在してる。 こんな大自然に囲まれた日帰り露天風呂が渋川や伊香保やらとそう遠くない場所にあるんだぁー …と当時は直に感心したのだが、後になってまた行きたくなって調べたらそんな温泉はどこにも無い。 一緒に行った友人も温泉の記憶だけすっぽり抜けていて、覚えていない。 あれはどこにある温泉なんだ…と長年探して露天風呂めぐりが趣味になってしまったが、 今になってあれば冥界か何かなんじゃないかと思い始めている。 温泉が枯渇して営業?停止→廃業とかではなく?20年も立ってるなら景色も変わりそう 20年経ってから探し始めたのではないけど。 探し始めたのはちょっと後からで、それが20年近く続いてるうちに 露天風呂めぐりがすっかり趣味になっちゃったんです。 473 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/23(日) 05 18 47.52 ID Ff3eeFa10 おっさんは出てこないのですが、私も小学校の低学年時に同じ体験をしました。 場所は青森県弘前の桔梗野という場所で、時期は1980年前後です。 夏休みに母の実家(弘前)で従兄弟の家に遊びにいきました。 母と叔母がお昼はラーメンを作ってくれる事になり、八百屋さんに行ってラーメンの玉を買ってくる様に言われました。 従兄弟達と私と妹の計五人で道を歩いていたら、急にゴオッという音がして、いきなりものすごい突風が吹いたのです。 年下の従兄弟が転がってしまう程の突風でしたが、ああびっくりしたね、と起き上がった所で、 周りの景色がおかしい事に気がつきました。 元居た場所と同じ様な町並みなのに、現実の景色と少しだけ違っているのです。 壁の色が違っていたり、屋根や窓の位置なんかがみんな少しずつ違っていました。 そして妙に静かで何の音も聞こえず、誰にも会わないのです。 徐々にみんなパニックになって来て、泣きそうになりながら走り回っていました。 ちょっとこれはヤバいかも、と思った瞬間、ふと路地の一番奥を見たら、見覚えがある黒い門があったので「あの門知ってる!!」と叫びました。 門の後ろにあった筈の玄関ドアは位置が少し横に変わっていたけれど、とにかく その黒い門は見覚えがあったので、みんなで走っていくと、門の前に着いたとたんにふっと元の景色の中に 戻りました。門の後ろを見るとちゃんとすぐ後ろに玄関ドアがありました。 妹と今でも時々話す事がある、子どもの頃の良い思い出です。 477 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/23(日) 20 52 52.23 ID XnMAIdrB0 そういやおれも10年ほど前 仕事で新潟に行く途中 越後川口だっけ サービスエリアに立ち寄ったんだけど そこで時空のおっさん現象があって 記憶が曖昧になって、気づいたら、談合坂SAで寝てた ワケ分からずその日は本社に連絡して欠勤扱いになった渋い思い出がある それも原因の一つでその会社はやめたけど、上司からはずーっとそのことで文句言われたな サボったんだろって それ以来高速は怖くて乗れない 483 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/25(火) 21 36 17.08 ID n1UvcMxT0 こんなスレあんのか、読み込んでしまった・・・ ちょっと違うかもしれないけど先週同級会で思い出した話があるから書くぜ 小学生のとき神隠しにあった千代ちゃんって女の子がいてさ そのこの話が時空のおっさんぽいので 千代ちゃんはいわゆる不思議ちゃんなんだけど、 小学五年くらいになると、その不思議ちゃんキャラもなんか浮き始めて 女子からはハブられ気味だった。 俺は近所で帰る方向も一緒だったから良く遊んだりもしたんだけど、 5年の夏休み前に突然いなくなって、警察にも届けが出されたんだけど 10日ほどして何故か自分の部屋に居たんだわ。 今なら公開捜査とかで大々的に発表されたと思うけど 当時は発表されなかったみたいで(されたのかもしれないけど俺は知らない) とにかく帰っってきてよかったよかっただったんだけど。 千代ちゃんがどこに居たのかって俺も次の日当然聞いたら 「親にも凄く怒られたけど信じてもらえない」と以下のようなことを言ってた。 千代ちゃんは失踪した日、俺と遊んだ後に家へ帰ると まだ親は仕事で帰ってきていなかった。 自分の部屋で宿題するつもりで行くと 用務員さんみたいな格好した知らないおじさんが居て、千代ちゃんに 「今は○○だから、ちょっとおじさんと隣に居てくださいね~」 て感じの事を言って、部屋から連れ出されたらしい。 難しい言葉だったのか○○は覚えてないんだけど、 部屋から出ると隣も自分の部屋と同じような部屋で 色がなんか違う?らしいんだけど、 そこで終わるまで待っててって言われたそうだ。 凄く眠かったので、宿題しなきゃと思いながらもベッドで寝て、 起きたらマック?なにかハンバーガーみたいなのを食べてまた寝て、 それを何回かしてたら色がちゃんとした自分の部屋に居たそうだ。 その話をクラスの皆にもしたんだけど、 もう不思議ちゃんで浮いてた千代ちゃんの話はどうも皆には あまりどうでもいい感じだったみたいで、あまり食いつきよくなかった。 そんな中でも俺はその話をかなり信じていた。 というのも、失踪した日、千代ちゃんと最後に遊んだ俺は マニキュアごっこをさせられて、爪に油性マジックで絵を書いたりしてた。 その絵が、俺の爪のは消えかかりながらも爪の先半分くらいまで進んでたのに 千代ちゃんのは薄まりも進みもせずまったくそのまま残ってたからなのよ! まじ不気味で、6年になってからは俺もスポーツ少年団の習い事はじめて疎遠になったから そのごの千代ちゃんのことは中学卒業までしかしらない。 で、先週の同級会で名前が出てさ、千代ちゃんのこと聞いたら 数年前にガンで死んだって言われてショックだったわ。 あの失踪の事と、ガンのことも、無関係じゃないような気さえするけど 今となってはもう遠い思い出ですわ。おわり 530 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/29(月) 18 32 01.04 ID acE2cOxd0 子供に優しい時空のおっさん http //hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1419189843/ 異世界っぽい経験があるんだけど異世界だったのかな 1 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/22(月) 04 24 03.73 ID ahsTTA+N0 たったら書く。 二回あるんだ。最近異世界系のまとめ読んで、あれ?あの時のって・・・?ってなってるので誰かに聞いてもらいたい 一回目は幼稚園か小学校上がりたてくらいの時です。 当時団地に住んでいた私はいつも団地内の公園で遊んでいました。 その公園は団地に囲まれていて、入り口は2カ所だけでした。ちょうど「 」を左右反転したような形です。 私は端の広めの道路に面した棟に住んでいたので公園に行くにいつもは高い棟と棟の間の細い道を通っていました。 高いと言っても子供からすればでせいぜい5階建てくらいでしたが。 公園の周りもそれまでの道も視界を遮る木が多く、1人だと鬱蒼とした感じが強かった記憶があります。 その日はなぜか早めに遊びに出ました。 友人Aと一緒に、公園行こう!早いからまだ遊具使い放題かも!!って小走りに公園に行きました。 で、公園には着いたのですが、いつもの公園とは違いました。 まず遊具はほとんど同じなのに全て木製。 ブランコがあったところはブランコとブランコの間に公園中央へのターザン?あのアスレチックみたいなシャーーってやるやつです。 あれがあって。誰もいない。 普段は何の変哲も無い鉄棒でできた遊具だったのに、昨日見たときはいつもと同じだったのに一夜にして激変。 それでも古い感じではなく、新品でした。(縄のほつれやネジはまだピカピカだったのです。そんな細かい事を確認する癖がありました。まだありますがw) そしてちょっと素直すぎてアホな私と友人は 「新しい遊具だー!一番乗り~!!!」ってはしゃいで、私なんかターザン好きだったので何度かやって。 でも所詮団地の公園の面積、大してスリルがなくすぐやめてしまいました。 その時に(こんな狭いとこに作らないで近くのグラウンドに作ってくれればいいのに?)と思って口にした記憶があります。 友人Aは「ほんとーだねー!どうしたんだろこれ?」みたいな事を喋っていました。 そして結構時間が経ったのに誰も来ないことを不思議に思い始めました ブランコに乗って靴飛ばしをしながらふと見上げた空はものすっっごいオレンジ。 木製の遊具とあまりにも溶け合って空気までオレンジに見えてきそうでした。 心なしか周りが暗くなってきたような。 それで私は「え!?もう夕方?早くない?」と言ったら友人Aは「まだ夕方ってじかんでもないんじゃない?チャイムもまだ鳴ってないよ」と。 見える団地を見回しても電気が付いている窓はありませんでした。 そこで気付きました。来た時から誰も来てない、公園の周りには細い道路があったのですが誰一人通ったのも見ていない事。 夏なら18時、冬なら17時になるチャイムも聞いていない事。 何よりすぐ隣接する小学校の音(子供の声とかチャイムとか)を何も聞いていない事。 何よりこんな夕日の時間まで遊んでたら怒られる!と思いましたが時間がわからない。 でも不思議と私も友人も帰ろうとは言いませんでした。 友人はわかりませんが、私はすごく居心地が良かったのです。帰りたくない、ずっと遊んでたいと思っていました。 それでダラダラしてたのですが、時間がわからなくてもさすがにそろそろ帰らなきゃ、と友人に言われ、 それでもえ~とか言いながらブランコにぶらぶらしていました。 遅いって怒られるのも困るし、と顔を上げたら公園の入口の所におじさんが立ってました。 立ってたというより通りがかりに見つけて足を止めたって姿勢でした。 いつもは遅くまで遊んでると近所のおじさんおばさんが「早やく帰りなさい!!!」って怒りに来るのはいつもの事だったので、 そのおじさんかな?と思いました。 しかしなんかネクタイの上に作業着みたいなのを着ていて見たことない人だなぁ、とも思い、 痴漢注意の看板もありちょっと警戒しておじさんを見ていたのですが、おじさんは 「お~い、なにしてるんだ~早く出て帰りなさ~い!!」 と優しそうな顔で言いました。でも声はなんか焦り気味というか、まだ耳に残っています。 その時はやっぱり遅くなっちゃったかーと思い渋々帰路に着きました。 ずっといたい気持ちでいっぱいだったのですが、怒られる方が嫌だったので。 公園を出るときにはおじさんは見当たりませんでしたが気にしませんでした。今思うと帰りは私一人でした。 そして細い道をビクビク通って家に帰るとまぁ普通の時間でした。 母に「ちょっと遅かったじゃない?」と言われたので、 公園の遊具が全部木になってたんだよ!!ジャングルジムも箱ブランコも!ターザンもあったの!!!!と興奮してまくし立てました。 母は「遊具変わってたの?お知らせとか来てなかったけど?」と言われましたが、なってたよーー!!!と力説しました。 その力説っぷりに「楽しかったのなら良かったね」と遅くなったのは怒られませんでした。 夕焼けすごかったね!!!オレンジ!!もうオレンジジュースの中みたいだった!!! と言った時ははぁ?夕焼けとか今日見なかったけど?と言われましたがお家からは見えなかったんだね!!で終わってしまいました。 さて、次の日ワクワクで公園に行ったら案の定、いままでの普通の公園でした。 ジャングルジム等を掘って埋めたりした痕跡もなく、昨日のは夢だったのか?と思いましたがあまりに鮮明な記憶。 聞いて回っても結局誰も見た人はいなかったのですが、一緒に遊んだ友人Aは一緒に首を傾げていました。 あったことはそれだけです。 その公園はその後もずっと前の公園のままでした。 当時は試験的に1日導入したのかな、くらいな考えでしたが、んなわけはない。 そして一緒に遊んでた友人A、その後会う事がなく、そもそも誰だったかわからない。 人見知りで姉の金魚のフンだった私が、数少ない二人で遊べる友達をわからないわけはないのですが・・・ 一回目は以上です。大したことじゃないですね。ただ 異世界のまとめを読んで、異様にオレンジの空、おじさんに助けられる?って共通点がなんか引っかかりました。 二回目のは書き溜めますね。 これはなんかきさらぎ駅って話にちょっと似てて、きさらぎ駅を読んだ時驚きました。 祖父母の家が九州にあり、夏休みに入ると寝台列車で(東京駅か上野駅?)から九州へ向かっていました。 今はなき寝台列車さくら・・(´・ω・`) 出発すると食堂車など一通り探険するのが子供の性。 ほぼ毎年のように乗ってたのに相変わらず探険に出かけ、満足して家族のとこに戻ってきました。 その時は進行方向ドアに近めの席でした。 コンパートメントにはなっておらず、各自カーテン閉めろな二段ベッドが向かい合ってるみたいなB寝台です。 当時父は喫煙者で、停車駅があるとホームに降りて一服していました。 ここからなんですが、いくつ目かの停車駅がおかしかったのです。 まずなんのアナウンスも全く無く駅に止まり、「発車は~時です」みたいなアナウンスもなし。無言で開くドア。 私は駅名、次の駅をいちいち確認するおお子様だったのですが、車両がホームの端っこだったのか見えない。 それで煙草を吸いに出た父の後を追って降車したのですが、異様な感じでした。 まず、私が確認したかった駅名。読めませんでした。 当時小学1.2年それにしては字はかなり読める方でしたし、ルビさえふってあれば知らない漢字でも読めました。 が、なんか知ってる字ではなかったんです。記号みたいな規則性もなく、アタゴオル物語に出てくる字みたいでした。 黒くてぼってりとしたハンターハンター文字と言ったらイメージできるかも。 で、あの看板って前駅と次駅も下に書いてありますよね?ありませんでした。 (おそらく)駅の名前のみ 父がちょっと離れた灰皿で煙草を吸っていました。 「パパ!電車行っちゃうよ!早く電車戻ろう!」と言ったのですが 「まだ大丈夫だろ、しばらく吸えないんだからゆっくり吸わせてな」と言われ動く気がありません。 しょうがないのでホームの向こうの景色を見たのですがこれがまた素晴らしく一面ありえないくらいオレンジ、 むしろ赤に近い色に染まった広い空。 駅の周りは荒地?みたいで何もないのですが、向こう、オレンジの夕焼けの方向にに高層ビル群がある近代的な街が見えました。 それが逆光とオレンジに染まってなんか気持ち悪い・・・というより地平線まで荒地の中にドーンとそこだけ超近代ビル群。おかしいですよね。 街からのびる道も見えない。 でもその街から音楽が聞こえるんです。祭り囃子みたいな、ピ~ヒャラドンドンって感じの。 アホな私は「あれが名古屋か!?お祭りか!?」とバカな質問をして父に「全然違うだろ」と言われてしまいました。 父が動く気配がないのでホームの端っこに行って車掌さんか誰かに聞こうとしたのですが、ホームは唐突に切れてました。 電車はホームからはみ出していて、先っぽはトンネルに頭だけ入っていました。 そこで突然ビル群を正面に見て右側(進行方向)は絶壁のような山山山・・・だということに気づきました。 山を抜けるトンネルは目の前の車両の頭が突っ込まれてるとこのみ。 さっきは夕陽に照らされすぎて山がわからなかったのかと自分を納得させた覚えがあります。 お囃子はますますよく聞こえてきて、父の方を見ると視覚としては何もいないのですがホームにはまばらに黒い影がウロついてる感じでした。 とにかく父に「早く電車戻ろうよ!!!置いてかれちゃうよ!!」と半泣きで訴えました。 父は「んじゃ今吸ってるの終わったら戻るから、お前は先乗ってなさい」と言われたので電車に乗り、 ドアの所で戻ってくるまで「パパー!早くー!!」ってずっと呼んでいました。 やっと父が戻ってきて家族の所に戻るとすぐまたアナウンス無しでドアが閉まり、発車してふ~っと安堵感に包まれました。 車内に残ってた母は「あんたが外でるなんて珍しいね」父は「俺はちょっと煙草吸ってただけなのに、」と。 その時は変な駅、コワイ、くらいにしか思ってなかったのですが、よく考えるとおかしな事ばかり。 なによりその列車の発車時刻は19時近くの筈、しばらく走った後夕焼けが見えるなんてありえないんですよね。 この騒動中ずっと空は赤オレンジでトンネル抜けたら真っ暗でした。 これで以上です。 きさらぎ駅と似てるような似てないような。祭り囃子、駅の表示が駅名のみ。トンネル、エリアもおそらく近い。それだけなんですが。 夢と片付けるには私が停車駅で騒いだ事を家族は覚えていますし、私も夜は寝ましたが不自然に意識が途切れはしませんでした。 これは異世界ってゆうよりオカルトかな? この寝台特急ですが、別の年には外を見てたら蒸気機関車が少し下を並走してきて 「汽車ー!?」と驚いて家族を呼びに行ったのに私しか見てない事もありました。 当時国語の教科書で東京に初めて汽車が走った話を読んで、挿絵が好きだったので 「あれが蒸気機関車!!!」って喜んだのですが、家族はそれぞれどっかばらけてて、 上の段で漫画を読んでた姉を呼び再び見た時はもう見えなくなってました。 親には「見間違いだろ」と言われてしまいました。もしくは復活イベントみたいなのかもと。 しかし最近そんな時期にその沿線でそんなイベントはなかったとわかりました。(身内の鉄オタとJ◯職員に調べてもらいました) 31 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/22(月) 17 10 30.29 ID oqsD8qxw0 なんとなく小さい時の思い出 保育所の遠足で海に行ったんだ オバケトンネルって名物の小さなボコボコのトンネルを通るんだけど 帰りに先生の引率で中を通ってた時に、一緒にいた男の子が 「おい、ここに秘密基地の入口がある!!」って私に言うんだ 見たら子供が入れそうな穴なんだけど真っ暗で気持ち悪い その子が「入ろう入ろう」って誘うんだけど嫌で嫌で先生の所に逃げた そして皆でトンネル抜けたら、その子がいないんだ 先生が近くにいた私に「どこ行ったの?」って聞くから穴を教えた そしたら先生は怖がる私を連れて私と二人で再度トンネルへ でも穴がないんだ、あったはずなのに わりと先頭を歩いてたんだけど後続の先生も、男の子は見なかった 他の子供たちにきいても穴はなかった、見たって子は数人 先生たちがガヤガヤ初めて何人も先生がトンネルを往復したり 近くの道の周辺や山ぎわを名前読んで探し回ったり 最後は警察に通報しましょう、まずは子供たちを帰しましょうって事になった 自宅に帰ってずっと怖くて私は泣いてたんだけど、親の連絡網で 夜中に近くの神社で見つかったらしい でも不思議なんだ、出口と入口しかない短いトンネルで横道なんてない 両方から先生たちが何度も男の子を探した 見つかった神社は山の上で大人でもハイキングコースでトンネルからは距離がある 田舎だから街灯もロクになくて帰宅の夕方から暗闇の山道を保育園児が歩いて 神社まで行ったという事になったらしいけど、本人は記憶がなくなってた トンネルに入った時点で切れてたらしくって、その後に私と数人の穴を見た子が 「穴あったよね?」と聞いたら「言うなって言われた」って、黙り込む 誰に?と聞いても教えてくれない、なんか怖がってる そのあと、その子は引っ越しとかで保育所からいなくなった トンネルはいまだに残ってる 異世界なのかは知らないが自分はそのトンネルはさけてる 気持ち悪いから あの穴はどこいったんだろうな ふと思えば繋がってたとしたら海側の壁に開いてた穴だから 海の方にむかってるんだよ 535 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/01/02(金) 15 39 15.12 ID tWnKIL0h0 夢の話だけど一応書いておく。2014/9/21の夢日記から。 はじまりは、地下鉄みたいな雰囲気の通路の方を向いて立ってるところで、立ってる場所は病院の受付みたいなところ。 通路の方を見ていると、突然後ろから「君、どうしてここにいるんだ」みたいなお兄さんの声があって、 自分もなぜなのかわからないから、そのまま案内されて、さっきの通路とは逆方向にある通路に向かって歩いた。 歩いてるときに周りを見たんだけど、何人か、たぶん患者さんがいて、 受付の隣の壁には……よくお寿司屋さんでネタがそれぞれ書いてある木札が壁にかかってるけど、 ちょうどあれみたいな感じで縦長の木札が掛かってて、 そこには異世界話でお馴染みの文字化け、漢字とひらがなとカタカナのごちゃまぜでなにかが縦書きしてあった。 同じように張り紙もいっぱいあって、車椅子用の勾配とか手すりとかもあった。 周りの人の視線を感じたので、黙ったまま堂々とお兄さんの後ろに付いていった。 通路に入ったところで目が覚めた。 終わり 549 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/01/05(月) 16 07 24.97 ID K8cvLA+V0 自分も子供の頃に同じような経験をしたので書いておく。 脚色なしでそのままに。 小学校3~4年頃だった。学校から帰りのウチのマンションでのこと。 ウチは10階なんでいつものようにエレベーターに乗る。 そして自分が住んでる10階についたんだけど マンションに住んでるとわかると思うけど 自分が住んでる階以外に降りると微妙に明るさが違う 違和感があるんだけどその感じがあった。 いつもより少し暗いなぁと思いながら家までの廊下を歩いていたら なんだか空が真っ赤なんだよ。 夕焼けで真っ赤ってのはあるけど、 その赤じゃなくて暗くくすんだようなどす黒い赤。 なので身長的にギリギリだった廊下の壁から背伸びをして外の様子見てみた。 するとなんか変。まず人が誰もいない。車も一台も走ってない。 空は真っ赤で道や建物は黒なんだよ。地理は同じだけど細かい所が少し違う感じ。 ウチのマンションは国道6号沿いなんで車が走ってない時なんてほぼない。 道路の車線もなく真っ黒だったと思う。 いつもの見慣れた景色なんで違いはわかる。 あるはずの建物がなかったり、あるはずの建物がなかったり。 完全におかしいのは遠くに見えるはずのデパートの大きな建物がなくなってる。 手前の建物の看板とかもなくなっていたと思う。 昔の時代??とも考えたが作りがそんなこともない。 学校いってる間に工事でもあったのかなと小学生なりに考えたがありえないなと。 しかしとにかく人が誰一人いない。探しても探してもいない。 シーンと静まり返った赤と黒の世界だった。 普通の色が存在しない全体がセピアのようなね。。 なんだこりゃとずっと見てると「あっ!いたいた!ダメだよ!こっちへ来なさい!」と エレベーターからおじさんがやってきた。 子供ながらにも言い方的に自分のことを知ってるようなので 新しい管理人さんなんだと思った。 2chでよく言われている緑の作業服を着てたから管理人さんと思ったんだよ。 で、言われるままに一緒にエレベーターに乗った。 おじさんはトランシーバーみたいなもので誰かと話してる。 そしておじさんは途中で降りて「このままちゃんと一階まで行くんだよ」と言って エレベーターのドアは閉まり一階へ。 一階に着いてドアが開くとエレベーター待ちの人達が驚いた顔してる。 エレベーターは異常だったらしい。 でも自分的には??で頭が混乱しながらも 一度外に出てマンション沿いの6号線とか見たら いつも通りバンバン車は走ってる。色もいつも通り。普通の昼。 「あれ?さっきのなんだったんだ?」と思いながらも ランドセルを置きにもう一度エレベーターに乗って家に帰った。 10階からの景色はいつも通り。 家に帰って母親に新しい管理人さんに変わったの?とか色々聞いたけど 「あんた何言ってるの?」みたいにスルーされて終わりだったよ。 とにかく実際に体験したことだが、似たような体験している人がいて嬉しい。 というか少し怖いし不思議でたまらん。 567 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/10(火) 02 07 13.83 ID OYAzmp9E0 このスレであってるのかな? 今さっきおっさんとあったかもしれないんどけど!!! とりあえず忘れないうちに書くね! 俺1人暮らし中なんだけど、さっき寝るために歯磨きしようと思って居間のドアあけっぱなしで洗面所に行ったのさ で、歯磨きしながら居間に戻ろうとしたらドアが閉まってて、開けっ放しにしてたはずだと思ってめっちゃ怖くなったwwww ちょうど居間に入る前にキッチンがあるから一応包丁取り出して歯磨き置いて思いっきりドア開けて 怖いのを振り払うように「ッアァ!」って叫びながら居間に入ったのさ そしたら居間の反対側のベランダの窓が開いてて、泥棒か?と思いながらベランダに行こうとしたら そこから作業着のおっさん?おじちゃん?が入ってきたんだよ!!!! わけわかんなくなって「誰!?」って聞いたら「まぁ落ち着け!大丈夫!」って言われた おっさんに「手に持ってるの置いて!大丈夫!」みたいな感じで言われたんだけど何がなんだかわからないから「出てけよ!」って言った その時おっさんの後ろのベランダの外見えたんだけど、夕日みたいに真っ赤な感じだった そこでここのスレとかの時空のおっさん思い出して、少し状況が理解できたのさ って考えてるときにおっさんがもう近くに来てて、包丁取り上げられて、「戻れるから!大丈夫だから!」って言われて、 自分もその時のそのおっさんが誰が気づいてたから、あぁ元の世界戻れるんだって察してたのさ そしてそのおっさんが、俺の包丁持ったまま 「もう来んなよ!最悪だ!」って若干不機嫌になってて、呆然としてたらおっさんが消えてた とりあえず落ち着くわwwwwwやばいwwwww 外の景色ちゃんと見れなかったのが残念だったわ あと包丁持ってかれたかも 包丁あった?無かったら持ってかれたんだろうけど、あったとしても信じるよ! 元の位置にありました!!よかったwwww すごい興奮してますwwwwwwwww おっさんの顔や服の色とか特徴忘れないうちによろしく 顔は四角い感じがしました、あと自分180cmあるんですが、自分よりも背が高かったです! あと眉毛が濃かったです 服は作業着で、灰色というか黒っぽい色でポケットがめっちゃ膨れてました! ベランダから入ってきたって、何階に住んでるの? 一階に住んでます! というか、歯ブラシがなくなってます 今までオカルト現象みたいなものは半信半疑で暇つぶしに見ていたのですが、 いざ自分が直面するとかなりパニックになりますよ!!! 591 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/15(日) 07 35 41.70 ID EFR+HEbb0 元・時空のおっさんだけど何か?ってスレが不思議の方にあった http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12320/1423635466/ (※まとめてみました。こちらをクリック。) 594 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/15(日) 23 42 34.57 ID akA7EHcf0 2月9日のことですが聞いてください。 1月に休日出勤があったんで、9日と10日を代休日にして週末から建国記念日まで5連休を謳歌していました。 慣れない連休で生活リズムが狂い、9日(月)の夜11時頃になってから無性に腹が減ってきました。 近くのコンビニに弁当とお菓子でも買いに行こう思って着替えてからボロアパートの鉄製ドアを少し開けたところで異常に気が付きました。 外の景色が真っ赤だったのです。 小学生の頃の平和学習で見たB-29の焼夷弾空襲の絵のように真っ赤でした。 突然のことにウワッと思った瞬間に外から「バカ、今は開けるな!」と男性の声がしたと同時にものすごい力で押し閉められました。 あまりに想定外の出来事だったので、閉まったドアの前で2~3分はボ~っとしていたと思います。 我に返って恐る恐るドアを開けると、もう外は普通の夜の景色でした。 木曜日に出社して昼休みに飯を食べながら同僚にこの話をしたら、「それは時空のおっさんに違いないよ!羨ましい。」と話してました。 でも実際におっさんを見たわけではないし、別の世界を出歩いたわけでもないのでスレ違いだったらゴメンなさい。 似たような体験をなさった方がいらっしゃいましたら話を聞かせてください。 603 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/18(水) 20 33 21.60 ID gCwNTkbU0 幼い頃のうろ覚え記憶なんだけどおっさんに会ってるかも。 曖昧な上に、文章分かりづらくてすまん。 小さい頃、デパートに行った時に親から離れて裏口に出たんだ。 そした景色が白黒になって、しかも誰もいなかった。 で、そこに日比谷の野外音楽堂みたいな形の階段があって、ガキだから なんだこれスゲー!舞台みたい!って景色の変化なんて気にしないで興奮してたら、誰かに話しかけられた。 おっさんかおばさんだったんだけど、姿も会話も記憶が曖昧で覚えてない。 で、その言葉の通り裏口からデパートの中に戻ったらいつも通りの景色で人もいた。 つい最近同じデパートに行く事があって、その裏口に行ってみたら階段はあったんだけど、 音楽堂みたいな感じじゃなくて普通の階段だった。 記憶違いって言われたらそれまでなんだが、白黒の世界とあの珍しい階段だけは克明に覚えてるんだよなぁ。 その記憶について考えてたらちょっと思い出した。 顔は覚えてないけど多分話しかけてきたのはおっさん。 でも作業着じゃなくて、爺さんとかがよく履いてる灰色のズボンにポロシャツをインしたような格好だった。 よくいるちょっと小奇麗な田舎の60代の爺さんみたいな格好。 会話は「一人か?親から離れちゃダメだぞ?」みたいな感じだった。 怒ってはなかったと思う。 時空のおっさんは知ってたけど、今日よくよく考えたらおっさんと似通ってるなと突然思った。 記憶なのか夢なのか曖昧だが、もし本当に記憶だったら時空のおっさんだったのかもしれない。 622 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/05(日) 08 26 41.20 ID kmcIrAVF0 今日時空のおっさんに助けられた… 後から書きます 11時、いつも通りベッドに入り寝た。 夜中、枕元に置いてた携帯に電話がかかってきた。 画面をみると、時空のおっさんの顔画像が表示されていたのででてみた。 おっさん「どうやって来た!?(怒)」 俺「わからない」 おっさん「xxx ザー ザー ザー 」 おっさんが何か言ってるけど、ノイズが酷くて聞こえない。 夢かと思い目が覚めたら、寝ている向きが逆になってた。 俺(あれ…?これ数年前の寝方なんだけど…) 今度は携帯にメールが来たようなので、画面を表示してみたら… 肌色丸顔で眼球と口しかない化け物のような奴が表示された。 俺「うわあああああ!」 直後、寝室のドアが開き、黒マントで身を包んだその化け物が入ってきた。 寝ている俺に近づき、不気味に微笑みながら何かを囁いた。 俺は怖くて眼を閉じた。 次に目が覚めると、大学時代の部屋のベッドの上だった。 起きて部屋を見渡すと、物の散らかりが酷い。 昔から整理する性格なので直感的に違うと感じる。 俺(おかしい…ここじゃない…) そう思い、次に目が覚めるといつも通りの部屋のベッドの上。 俺(ここ…なのか?) 試しに机の引き出しを開けると物の入れ方が違う。 俺(ここじゃない…助けて…助けて…) 突如聞こえてくるおっさんの声 おっさん「思い出せ!」 おっさん「…ので、起きろ!!」 目が覚めると、深夜3時…いつも通りの部屋、ベッドの上だった…。 まーただの夢かも。 あと、オカルト系はあんま信じてないので報告だけしとくわ。 レスはまぁ…気が向いたら。 あの丸顔の化け物はおっさんとは真逆の感じがした。 おっさんの敵…かも。 追記 今度は自分(たち?)がおっさんを助けてあげないといけない。 理由はわからんけど、そんな感覚があった。 以上です。 今日も迷いこんだ。 おっさんの着信をなぜか無視し、 自分で戻ってきた。 感覚を掴んだようなので、自由に行き来できそう。 …正しく使えばおっさん 誤ればあの丸顔化け物と同じか… 639 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/23(木) 09 23 14.86 ID /WXfWyYU0 おっさんに会ったけどここ荒れてたから別の掲示板にスレ立てして書いちゃった こっちにコピぺして大丈夫だろうか? 掲示板使い慣れてなくて申し訳ないとりあえずURL貼り付ける http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12320/1429667457/ 夢経由で時空のおっさんに会ってきた 1 :1 ◆joNtVkSITE:2015/04/22(水) 10 50 57 ID XNCc3TKo0 てすと 数日前の話 おっさんにできるだけ協力するって約束してきたから 会った時の状況を書きに来た 文才ないから分かりずらかったらごめんね それじゃ書いてく その日は特に変わったこともなくてそのまま就寝した それで夢を見てた最中にいつも途中で別のところに飛んだりするんだが 今回はいつもと違う妙なかん高い音がして夢じゃないところに飛んだ いつも明晰夢? 認識して自由に動けてないからおそらく明晰夢じゃない 毎回記憶が残ってるだけ 飛んだ先は自分の通ってた小学校の校舎の廊下だった 古い木造の校舎で個人的には在学当時から古めかしいく 怖いような畏怖崇拝中洋混じったノスタルジックな雰囲気を覚えてた 飛ぶこと自体は別に珍しい事ではなかったけど今回は勝手が違う そういうことだけは着いた瞬間に把握できてた 自分がいる場所は二階建て校舎の二階の廊下でガラス越しの窓から景色が見えた 外はこの世界と変わらない昼下がりの曇り空でしとしと雨が降ってた 校庭に和風の納屋みたいな小屋がある以外はこっちと変わらなさそうな感じ 小屋は玄関風の引き戸で玄関の右横に一体黒い鉄製の狐の像が置いてあった 妙なことに初めて見たはずのその小屋について自分は知識があった 要約するとその小屋は狐とその子孫を祭るためもので子孫にハグするとご利益がある という趣旨だった。その子孫の中にこっちの同級生の顔もあったけど こっちでは地元に狐に関する話は一切無しでそんな伝承も聞いたことがなかった 自分の意思で飛んでるわけじゃないんだな 飛ぶ仕組みまではわかないけど飛ぶプロセスの始点は自分の意思でやってる あとで書くけど帰ってくるときにおっさん側はあいつ(自分)はかってに帰るって スタンスだった 因みに飛ぶときは一旦ホワイトアウトしてから次の場所って感じ やり方は自分体動かす時みたいに始点を作るだけ 小屋の知識は見たと同時によそから引き出してきた情報のようで この空間に来た前後と移動してきた夢の時点からなぜか分からないが 自分はかなり場慣れしていて小屋の知識に関してもそれ以外の事についても説明できないながらも 把握できているらしかった 小屋の知識の引き出しも飛ぶ時もその時点では既存の常識って感じでいちいち意識してない 小屋見たときもちらっと見てここ一番ちがうな~って感じだったあとここは道中って感覚 今その状況だけ起きたら間違いなくパニックになってる そのあと進んだところでまた飛んだ。自動ドアが勝手に開くような感じだった でも地点は同じ廊下上で空間違いでそこでおっさんが出てきた 左右の壁にいつの間にあったのか交互に一対扉があって そこから左の扉から直立姿勢でツーっと滑るように右に移動した後ぱっと消えて 右の扉からさっきと同じように左へ移動して廊下の中ごろで止まった おっさんは身長120~30センチの頭身の高い黒っぽいスーツ姿の品のよさそうな中年 現れた時これがちっちゃいおっさんかと思ったのを覚えてるけど今考えたら小人の方が正しい おっさんはよくきたなあっていう感じだった。喋ってなかったけど おっさんが現れてすぐに、なぜかわからないけどおっさんには目もくれず窓の方に走り出してた 駆け寄った窓だけ開いてて窓枠が赤錆でボロボロ、窓のすぐ下の場所に虫の卵みたいな楕円の 小さめのクッション大の青白いのがかたまってわらわらしてた 窓枠を片手で引き壊してそいつらめがけて外に投げ落とした 当たったのを確認した後振り向いたらスーツのおっさんが「おいおい・・」ようやるわって感じで あきれたように苦笑いしてた 虫の卵みたいなのは目標って呼んでた 強さというか大きさというかそういうのがあってこれは一番小さいもの こいつだけ他のものと違ってて居られるととむずがゆいような邪魔な存在で 見つけ優先的に次第殴る(攻撃じゃないらしい)必要があった あと理由は分からないけど直に触れると非常にマズイらしくて鈍器とか間接的なら問題ないみたいだった そのあとおっさんの後について少し歩いたあとにまた飛んだ スーツのおっさんとは話してないけどおいおいってところだけはっきり覚えてる あとこのおっさんは自分より格上って感覚があった 飛んだ先はさっきと同じく飛んだ地点と同じで空間だけが違う場所 さっきとは違うおっさんが立ってた 灰色のハンチング帽子をかぶった作業着っぽい大きいポケットのついたこげ茶のジャンバー姿だった 競馬場とかにふつうに居そうな感じだった ここまでで校舎の端についた あった時おっさんに何か言われたけど内容の記憶がない。 とりあえず怒鳴り口調じゃなかったってことは確か 階段をおっさんに続いて一階に降りながら何か説明されたけど ここも会話内容の記憶がない。ただ、人手が足りないらしいことだけは覚えてる 一階に着いてある部屋前まで来た そこはこっちなら準備室の場所だった 部屋の中には小学校の勉強机と椅子が何席か並んでて三人おっさんが座ってた ひとりはハリーポッターのスネイプ先生みたいな黒い服のおっさん 他二人はおっさんというよりほぼおじいさんていう感じだった それであと一人80歳くらいのおっさんが欠席していた ただの顔合わせって感じの雰囲気でその三人とは会話せず部屋にも入らなかった そのあとまたおっさんと部屋の前辺りで話したけど残念ながら覚えてない けど一通り話終わった後に一方的聴くだけだったのが一つだけ質問できて その内容だけはよく覚えてる。多分、覚えてない内容の延長上の質問 自「あの、死ぬってどういう意味ですか?」 お「命令、回復のために永遠に寝るだけ」(要約) それ聞いた瞬間顔がこわばってしまっておっさんもひるんだせいか苦い顔をしてた そのあとまた少し話した記憶はあるけどやっぱりないようは覚えてない おっさんは実力があれば死なん的なことを言ってた口動いてないけど できるだけ協力する努力はします的な事をおっさんに言ってそのままおっさん を背にして飛び出したところでまた飛んだ 飛んだ先は自分の家のリビング ここでこの世界がなぜか夢なのかあっちなのかよく分からなくなってた それがマズイって事だけは理解した。リビングを出た先になぜか姉がいた あのむしの虫の卵と同じ気配がしてとっさに鈍器を探したけどよくよく気配を探ると あの虫の卵とは別の気配のものだった。そう気づいたところで目が覚めた 関係あるのかわからないけど後日知ったのがその日の夜、親戚のおじさんが亡くなってた 以上です質問あればどうぞ あと、書き損ねてたけど自分は女性です This manだったり。 This manググってきた スーツのおっさんはサル顔だったので似てるかも でも多分違うこんな濃いおっさんじゃなかった たぶん最初に飛んだ虫のいる世界はここからかなり遠い世界だったんだろうな虫の危険を最初から知っていたのは、 1とその世界にいる 1の記憶が混ざっていたからだろうそして小さいおっさんによって、この世界に近いハンチング帽おっさんの世界に一旦戻してもらった 飛んだ順番は 夢→狐小屋→虫とスーツおっさん→ハンチング帽のおっさん→リビング 虫の世界の事情はよく分からないけど雰囲気がスーツのおっさんは人払いした後って感じだった おっさんが人払いしたのかはわからないけど。あと他の記憶に入り混んでるというよりかは 必要な事以外する必要がない、するべきではないって感じで他の事はどうでもいいってかんじだった 覚えてないのはそのせいってのも多分ある。小屋の特徴はどちらかと言えば他よりよく見てたから覚えてる 空間の近遠もどうでもよかったみたい あと飛ぶのは先書いたけど自力 ハンチング帽おっさんは 1の力を認めて協力を求めたが、 1が断るそぶりを見せたのでこの世界に戻した三人のおっさんはハンチング帽おっさんの仕事の協力者なのかもしれない 協力をもとめられたのかは分からない、こっちで言う意味に置き換えられないもの ハンチング帽のおっさんはまとめ役とか代表者って感じ 役割やら立場そもそもが違うらしくてハンチング帽のおっさんとか他のおっさん達はとりあえず上位者。 あと自分より格上なのは確か。なのに強く物を言えないようなそんな遠慮した感じがあった やる仕事とすれば虫の卵殴り専任らしい。他のおっさんの話ちらっと見てきたけど おっさん達とは立場が違う あと今も記憶ないけど何かやってるっぽい。 ひょっとしたらたまたま記憶に残っただけで前から関わりあったのかも 親戚のおじさんという 1の縁者が亡くなった事によって 1の霊的な力が一時だけ強まり異世界に飛んでしまったのかもしれない 親戚のおじさんは死因がはっきり分からなかったから何とも言えないけど 個人的に無関係ではなさそうそれ以上は知りようがない >それであと一人80歳くらいのおっさんが欠席していたあとここが気になったなんで欠席してたのに80歳くらいのおっさんってわかったの? 部屋の中見たときに何席か空席があってその一席を見たときに 小屋と同じく情報を引き出したらしい 厳密には81歳だった。あと白髪で薄毛の日本人顔 虫に投げつけた窓枠も、見たときに普通ならまず自力で外れるわけないくらいの 強度と重さがあっただろうに、それを把握した上であ、これ投げれるわって感じで 平気で外して投げてたし、こっちとは勝手がかなり違うみたい 肝心の伝言だけ超簡易要約で書いときます こっちくんな こようとするな 助けてやれる確率が減った 助けてやれんかもしらん だそうです 行こうとして行けるもんなの?知らぬ間に迷い込むイメージだけど 行ける人はそれ相応自由に行けるし行けない人は全く無理みたいです その辺りは人それぞれ異なっていて 色々とばっちり事情を知ってて全部把握してる場合もあれば ほんの一部について詳しかったり、ただ方法だけ知ってるだけだったり 何も知らなくても入った時点で漠然とでも危ないとか知ることができたりだとか 結局、時空のおっさんてのは何?異世界は存在するの? 時空のおっさんは時空のおっさん。それ以外の何物でもない ホントに申し訳ないけど、自分には納得いく説明は無理です。 人間とは何か?ってのと同様の疑問だから 異世界はある。詳しくはまず量子力学を理解しないと難しい 傍から見ればこっちも異世界 よく戻れたものだ 普通は戻れない人工的に作り出す方法があるが どちらにしても罰当たり+永劫だ戻れた人物は俺の情報をうまく使って戻れたなしかし一人辞めてもやっかみから付きまとわれるのも事実正直に昔の世界の住民とは違う事も事実 おお!こっち覗いてくれてたのか 元・時空のおっさんだけど何か?のスレであなたに箇条書き質問してたの自分です。 夢やおっさん等の待遇を聞いたのはこの経験の為です。 ちなみに、やっかみやら付きまといは今の所まったくありません。 死ぬことが命令ってどういう意味ですか? 先方のレス群は出来事をそのまま、覚え書きとして書いてるから 読み物としての分かりやすさを犠牲にしてる。記録としても粗末なもの 有名なおっさんの話は読み物として書いたのか、本当に体験なのか分からないけど、 ほぼあちらに関して身を守るために必要な事しか書いてない。きっとそれ以上の知識を入れると、 読み物としては難しすぎる代物になるから。あえてそれ以上を知る必要も、こちらには無い。 会話の一部を文章として引き抜いたから、奇妙なやり取りになってるのもあるけど この会話中での「死ぬ」というのは日常で扱われるし意味とは別物、会話の都合上意味の近い言葉使っただけ。 なので、普通なら理解の不一致で話が噛み合わないはずなのに、おっさん側が意図を察してくれたらしく おっさんは適切な返答をしてきた。 おかげで傍から見れば意味不明に。 648 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/28(火) 00 52 47.99 ID goobnTIN0 スマホからだけど少しだけ。 約10年ほど前の話 高知県高知市に鏡川大橋という橋がある。 そこの南側にあるとある公園の側に車を止めて休んで(寝て)いたら、目が覚めたときに景色が赤というよりオレンジ色になっていて、 自分以外誰も見えない、車も走っていないという状況になったことが2回ある。 しかも、その時私は車にいた(寝ていた)はずなのに、幹線道路をはさんだ反対の町内に自分は立っていて、 意味もわからず鏡川大橋に向かって歩いて行くと、私の後ろを黒い影か塊のようなものが電柱や物に隠れながらついてきているのがわかる。 怖いしどうしようかと思っていたら、後ろから小さい女の子が走ってきて 「ここに来てはいけないよ。後ろを見ずについてきて」と言い、手を引っ張って橋の麓あたりまでつれていかれます。 そこで目が覚めるのですが、目が覚める場所は当初の公園の側なんです。 単なる夢かもしれませんが、そのあと同じ場所で寝てみてまた同じ状態になりました。 それ以降は怖くなり二度と試さず今日まで来ましたが、なんとなくスレを読んでいて気になったので書きこんでみました。 話はこれだけなので、終わってROMに戻ります 653 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/05/01(金) 23 14 18.15 ID FUrCrXDO0 違うかもしれませんが、書きます。 飼い猫の1匹を亡くしまして、 喪失感のあまり寝る前になると 「目が覚めたら時間が戻っていますように」 なんて願うようになりました。 それで先日、夢をみたんです。 なんとなくバスに乗ってました。(目的もなく、という意味) 乗客は数名いましたがみんなモノクロというか、 これは人間か?動くのか?という印象でした。 バスは私の自宅に着き、季節は何故か冬でした。 そこに亡くした猫がいました。 母親もいたので、私は 「2015年の4月から来た、この子(猫)が死ぬのを変えに来た」 と必死で説明しました。 そこへ、役場(田舎暮らしの方だと伝わりやすいと思うのですが…)の職員のようないでたちの男性があらわれ、 「ごめんください、○○(私の名字)○○○(猫の名前)君のことで、お伺いしたい事があるんですけど」 と言いました。咄嗟に「バレた!」と感じた私は猫をかくまい、そこで目が覚め、夢か、と気付いたのです。 長い上スマホからですので、 改行など読みにくかったら申し訳ありません。 皆さんの興味の、お役に立てればと思い書き込みました。 697 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/05/30(土) 15 25 56.93 ID IxIEa6g70 スマホから 確か高校時代の頃異世界の入ったような記憶がある。 もう数年経ったから詳しく思い出せないけど異世界(?)の光景だけは鮮明に覚えてる。 確か、夜寝たと思ったら柱や鳥居が綺麗な朱色の神社にいたんだ。 その神社は雪か桜か、真っ白い物が舞っていた。 寝ぼけながらその神社を歩いていたら、 本堂とは違う集会所みたいなところがあってその中は昼間だというのに電気もついてなく薄暗かった、 そこで誰かにあって「なんでここにいるんだ?」みたいなことを聞かれたと思ったら目が覚めたんだ。 だけど目が覚めたところは家でもなく朝でもなく昼間の学校で授業中だった。 集会所であった人は日が経つうちに思い出せなくなっていったけどなぜか男だったって記憶してる。 彼も時空のおっさんみたいな何かだったのかね。 718 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/06/15(月) 15 53 55.03 ID hYpeZO5h0 じゃあ20年以上前、自分が9歳位の頃の話をするね 私の母親は仲のいい二人姉妹で、私も小さい頃から毎週のように叔母宅に連れていかれていた 自宅からは車で一時間弱の叔母の家には私と歳の近い三人の従兄弟もいて、私と弟、従兄弟でいつも大騒ぎだった 叔母宅の正面には小さな公園があって、そこが私達のいつもの遊び場 ある日、いつものように公園で私達五人と他の近所の子供達で遊んでいると急にもよおしたので 私はみんなに用を足しに行くと知らせて叔母宅へ一時帰宅した そして叔母宅のドアを開けようとすると、いつも開けっ放しのはずの鍵が掛かっている様子だった なのでドアベルを鳴らすと身知らぬ中年女性が出たので叔母の友人かと思い 自分がこの家の親戚の子だと知らせて中へ入ろうとするとその女性に止められた 「もうあなたの叔母さんの家じゃなくなったのよ ごめんね」と断られ「???」 ドアも閉められてしまったので仕方なく年長の従兄弟に事情を話しに公園へ戻るとさっきまでいた子供達が誰もいない 声を掛けてみても誰もいない よく見れば車通りも人通りも一切ない これはどうしたことかと、もう一度公園正面の叔母宅へ戻りドアベルを鳴らすと同じ女性が出る どうやら自分は混乱状態で迷子になったようだから保護してもらえないかと頼むと「私には何もしてあげられない」と断られる もよおしているのでトイレだけでも借りられないかと頼むがそれも拒否される 20年以上前の治安のいい信仰住宅地でまさかの仕打ちに驚きつつ公園にもう一度戻る やっぱり誰もいない 必死で呼び掛けても誰も答えない 休日なのに他の子も通行人も車も何もない 途方に暮れて公園でしばらく待つことにした 用は適当に足した だんだんと辺りが薄暗くなって来て不安になる すると、母親が私の名前を呼びながら必死の形相で公園へ駆け込んで来た 助かった!と思うと同時にさらに混乱する 母親が言うには日中、私が突如としていなくなってそれを従兄弟らに知らされた母親はずっと辺りを探していたらしい 叔母宅に母親と戻るとそこはいつもの叔母宅で見知らぬ女性もいなかった そういう知り合いが家に来ていたこともないそう 自分にとってはずっと不可解な体験だったけれど、今になって時空の話をここで読んで、そういうことも間々あるのかなと思った 742 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/07/03(金) 09 55 28.57 ID bpXHDNkN0 異世界(並行世界)に5年間いたけど話す http //chikatomo.doorblog.jp/archives/44597286.html 1 :名無しさん@おーぷん:2015/05/24(日)08 55 00 ID q6w(主) 並行世界での時間の流れは2000年~05年 並行世界の自分の年齢(生年月日)は同じで、小1~小5 今の世界とあまり変わらない世界で、周りの家族・友人・先生も同じ まずは行き方を教えなさい それを言おうとしていた 寝ている間に意識だけが飛ばされた感じ 時間にして8時間程の間に起こったんだけど、向こうでは5年の時間が流れていた じゃあ2000年の世界にいたの? 2000年なのは事実だけど、向こうは暦や時代の流れ(?)が違う感じ 向こうでは、平成=2001年~、昭和=1951~2000年、大正=1900~1950年となっている 2000年は昭和末年で、2001年は平成元年 ミスった 明治=1851~1900 大正=1901~1950 昭和=1951~2000 平成=2001~2050 年号は50年区切りで決められている ピッタリ50年たったら天皇殺すのかしら 天皇と年号が関係あるとは限らんぞ 天皇亡くなったら年号変わるのは普通じゃないの? そんな事は無いw だけど向こうの世界ではそういう決まりらしい 元々明治はここと同じで1868年に始まったが、 分かり易くする為、11世紀以降は100年ないし50年区切りにしたらしい 後付けで 俺は超技術で異世界に呼び出されたから、科学はかなり発達していたと思う 超技術はと言うと、クローンみたいなもの 向こうの俺のクローン(抜け殻)を作り、それに今の俺の意識を移植する 本体の方はコールドスリープに入っていた ただし、経験や色々な情報はクローンと共有しているらしい 上手く説明出来んがな 映画の『アバター』みたいな感じでおk? そんな感じかな だけど完全に同じ脳、つまり同じ人物に作らなきゃダメらしい 脳には固有の周波数(10の何十乗みたいな物凄い数)があって、 全く同じ周波数であれば、意識を共有出来るらしい その周波数を利用する事で、こっちの俺の意識を呼び出したらしい なんで呼び出されたの? 並行世界の自分は、人格面で問題が見られた為、その治療行為として 言ってみれば、俺が5年間の経験で軌道修正する為に呼び出されたみたい 他にも定期的に教授や研究員みたいな人が家に来て、色々話をした 半分はモニター目的なのかな じゃあ故意に行くことはできないの? 逆は出来ない筈だ 移動先に並行世界へのテレポーターが無ければ、一方通行で戻って来れない かなり悲惨な結果に終わるらしいね 呼び出した並行世界の意識を元に戻す為以外はね 752 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/07/31(金) 09 27 54.30 ID ZvD5zSm/0 東京メトロ四ッ谷駅の、南北線→丸ノ内線に上がるエスカレーターで、後ろのおじさんが 「大丈夫か?☆☆急に規制上げて○○」 (☆☆はみのもんた宜しくみのだめ、○○は聞き取れなかった。) おじさんは斜め上を見ながら言っていたし、電話している風でもなかった。 四ッ谷は地下鉄とJRが通っているが、どちらも規制なし。 おじさんはそれだけ言って沈黙したが、8月11日の地震と関係あるのか?予知か? 今日JR西川口に行ったら神田で人身事故があって京浜東北線・山手線・中央線が止まっていた。鉄道の世界で運休のことを「規制を上げる」というのかはわからないが、予知でもしたのか?みのだめの前後で倒置している点が尚更奇怪だ。 758 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/02(日) 10 08 15.50 ID zkbOsVcg0 友達のA、B、Cが3人で近所の公園の森に行った時の話。 友達から聞いた話なので、作り話かもしれない上、記憶間違いの可能性もある。それを承知の上で読んでほしい。 神奈川県のとある公園には、小さめの森がある。これは彼らが小2の頃の話。 祭りの夜に、軽く散歩と探索がてら、3人で森に行くことにしたそう。 A、Bが探索している時、Cがいなくなったことに気がついた。 だがはぐれただけだと思い、Cを気にせずに探索を続行。 そして探索が終わり、森から出てきてもCがいなかったので、無視して帰ることにした。 その翌日、Cは探索の時と同じ格好で学校に来ていたらしい。 昨日どうしたか聞こうと思ったが、怖くて聞けなかった。 ただ、AとBはCに「お前本当にCか?」とふざけて聞いたらしい。 後日談。 今年の8月1日の祭りでAとBとCに会った。AとBはこのことを覚えていたが、Cは覚えていなかった。 ただ、7年ほど経っているので、覚えてなくても仕方ないかもしれない。 778 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/10(月) 00 58 31.73 ID jN1rzrUM0 時空通過体験と言うか、時間が飛んだ経験ならつい先日あった 東京の阿佐ヶ谷七夕祭を楽しんでその帰りの話。時間は10時半すぎ 住宅街を抜けて高円寺で飲んで帰ろうと商店街の中ほどから住宅街を突っ切って移動 阿佐ヶ谷アニメストリートの入口と馬橋神社を結ぶ道を抜けて、高校のある裏のあたり目指して歩いてた 気付いたら空の色が明るくなっているのね。夜が明けたって感じじゃないんだけど、全体的に空が明るいスミレ色の感じで で、月の感じかな?と思っていたんだけど、その明るくなった時間が実は移動距離にして50mぐらいの距離 さすがにおかしいなと思いスマフォ見たら、夜中の0時ちょい過ぎになっていた なんで時間が飛んでいたんだって話 さすがに商店街歩きながらビール2缶しか飲んでないし、そこまで酔っぱらってないぜ 人通りも多かった訳だし 住宅街の中が迷路見たいだったんで、どう抜けて行ったか記憶があいまいだけど グーグルの地図で阿佐谷ハイツって書いてあるアパートあるけど、そこの前の道は抜けて行ったと思う 斜め向かいにある空き地が十年以上前から多分手つかずで放置されている謎の空き地で、記憶があるから 781 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止@転載は禁止:2015/08/11(火) 15 04 59.89 ID 1iRWZIOr0 時空のおっさんなんて存在も知らなかったころに見た夢。 ふと気づくと、人気のない知らない街に立ってた。 雰囲気がやたら怖くて、びびって一歩も動けなかった。 とにかく、ここで「異質」なのは自分で「誰かに見つかったら終わりだ」って 思って、でも動けなくてションベン漏らしそうだった。 したらば、おっさん登場。怒ってた。格好は警察官みたいだった。 こんなところまで来るんじゃねぇよ、みたいなこと言って、 おっさんに頭掴まれて、壁にドンされた。 「帰れ!」って怒鳴られたら、壁に頭がぐにょんとめり込んだ。 怖かったが、帰らなきゃ!って思ったら目が覚めた。 やたら怖くて覚えてた夢だったんだが、 数年後に時空のおっさんの話を偶然ネットで見てびびった。 ルネ・マグリットの「ゴルコンダ」みたいな場所だった。 783 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/12(水) 01 44 53.83 ID HvD5lCcf0 なんか前半荒れてるみたいだけど、俺が小1くらいの体験。20年以上前のこと。嫁以外の人に話すのは初めて。 当時、すげーボロいマンションに住んでたんだけど、ある日、家の押入れを探検してたのよ。 で、天板?なんか上が開けられるようになってて、その中に入ってみたの。 這って進むしかないくらい狭かったんだけど、ちょっと進んだら下に部屋が見えて、旅館の物置みたいに、布団が積んであったのが見えた。 で、更に真っ直ぐ進んだら、また家の押入れに戻ってきたんよ。 押入れに入ったら怒られるから、このことは親には言わなかった。 で、そのままご飯食べて寝たんだけど、翌日から、微妙に周りの人と話が合わない。 結構心霊体験もしてたんだけど、それ以来ほとんどそういったことに遭遇しなくなったし、 そもそも一緒に体験したはずの母親に、その記憶が一切ないみたいなの。 その他にも、色んなことで周りと記憶違いがあった。 もしかしたら俺は、異世界の人間なのかも?と最近急に思うようになった。 二十歳くらいの若さで、紫外線が原因の老化現象が目とか皮膚に出始めたのも、元の世界と紫外線量が違うせいか?とモヤモヤしてる。 良性だけど、皮膚に腫瘍がてきたりもした。 昔から、この時期は特に、外に出ると前が見えないくらい眩しいし。 こういう体験した人は、他にも居るんだろうか? もうそのマンションはないのかな?まだあるならその押し入れから戻れるかもしれない そのマンションはまだあるんだけど(神奈川県)、高校の時に両親が離婚してから、親父が独りで住んでるんだよ。 子供の頃ひどく虐待されてたから、正直近づきたくもない。 あと、仮に今元の世界?に戻ったところで、まともに生活できるのか?とかも色々不安だ。 既に、こっちで家庭も持ってるしね。 下に部屋が見えたってどんな風に?天井に隙間があったの?真っ暗じゃなかったの? 途中で見えた部屋は、天井の板が一枚外れてるような感じで、俺が居たところから下の部屋が見えたんだ。 布団が綺麗に畳まれて積み上がってるのが見えたから、電気が付いてたんだと思う。 ちなみに今日まで、時空のおっさんには会ってない、と思う。 すぐにこっちの世界で、ご飯を食べてしまったからかもしれない。 809 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/10/05(月) 09 37 59.62 ID HLWGGbyx0 最近オカルトにはまって、まとめサイトとか読み出した。そこで時空のおっさんを知り、そういえば…と思い出した話。 おっさんじゃないんだけどね。 高校の帰り道、その日は1人だった。もう日が暮れてた。 でも幹線道路沿いには各種外食産業やらお店があるし、幹線道路から外れても住宅がずらりと並んでる。 もちろん街灯もあるから真っ暗になんかならない、怖くもない、そういうところ。 で、幹線道路沿いに帰ってもいいんだけど、人も車も多いから、いつも幹線道路から外れた道を通ってた。 地図を切り取るイメージで説明すると、回って字の、真ん中の口の右上に学校があり、左下に家がある。 その口の中ならなんとなく左下に進めば家に着く。 回の字の線があるところには大きな幹線道路や鉄道や大きな川があるから、仮に迷ってもまっすぐ行けばどこかにぶつかる。 で、いつものようにチャリを適当に左下目指してこいでた。 車がすれ違えるくらいの広くも狭くも無い道。 途中でふと、あれ、なんか違うって思った。説明のしようがないけど、なんか違う。 とにかくなんかわからんけど、早く帰りたくてチャリを漕ぐんだけど、ずっと漕いでも角を曲がっても 右も左もそこの住民以外は見分けがつかないような住宅街。 そんなはずないけど、迷ったかと思って、とにかくまっすぐ行ってみても同じ。幹線道路にも川にも鉄道にも出ない。 恥ずかしいけど、誰かに道を聞こうとこの時ようやく思い付くけど、誰もいない、車も通らない。 言い忘れてたけど、家から高校は2キロくらい。チャリならすぐの距離。 とにかくまっすぐまっすぐまっすぐ、幹線道路、鉄道、川、どこにもつかない、誰もいない。 どうしよう、どこかの家ピンポンして助けてもらおうか、高校生にもなって、と考えていたら 目の前にお姉さんがいた。 えっ、と思ったけどこの人に道を聞こう!と思って「○○駅(家の近く)どっちですか?」って聞いたんだ。 そしたらその瞬間○○駅前のパチンコ屋の前にいて、タクシーやらバスやらいっぱい走ってて、 もちろん人もたくさんいて、えっ?てなった。 何時間も迷ってた気がするけど、帰ったのはいつもの時間だった。 以上です。なんか、面白くなくてごめん。 時空のお姉さんは綺麗だった? 覚えてないです。昔の話だしね。 867 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2016/01/01(金) 18 35 40.56 ID enY4rJTO0 つい数日前に不思議な体験したんだ 最近更新がめっきりなくて異世界行く奴がいなくなったのかと思ったら そんなことなかったらしい 去年の12月28日にラーメン食いに旅行に行ったんだ、ふらっと日帰りの予定だったから 財布と携帯、あと保険証とかガイドブックしか持たない荷物が少ないプチ旅行な 朝の6時すぎに出て9時くらいに目的地についた そこでちょっとおかしな体験したんだよ ラーメン屋からでて昼過ぎかな、普段来ないようなとこだから迷わないようにGoogleマップつけながら歩いてた いかにも和風、って感じの通りをブラブラしてた 買い物とかもしてそろそろ帰らなきゃなーって思ったときに、視界の端に立て看板があったんだよ 俺そういう解説みたいなの見るの好きでさ、帰る前にちょっと見てみようかなって見に行ったんだよね でも何故か看板に何も書いてないんだよ、かすれて読めないとか消えてるとかじゃなくてまっさらの新品って感じ 木も新しいし その時はまだ書いてないのかなーって思って帰ってったんだけどそのときから違和感というか変な臭いがしてたんだ 元の通りを帰ってったんだけどどんどん匂いが強くなってきたんだよ 頭がぼーっとしてきたあたりで目に見える風景がおかしいことに気がついた 店の看板や暖簾、道路の標識から文字という文字がきえてたんだよね やばいと思って走って駅の方に行こうとタクシー探しに大通りにでたんだ そこでも文字がなくて、電光掲示板すら光ってるだけででたらめだった そこで新しくおかしなことに気づいたんだ 車も人も溢れるほどいたのにまったく音が聞こえなかったんだよ 匂いもめちゃくちゃ強くてもう何をすればいいか分からなくなっちゃってさ それで風呂でのぼせたみたいに目の前が黒くなって黄色くなって何かに捕まってないと立てれなかった 意識が薄れていってまるで無重力みたいな感じになったところで記憶は飛んだな 目が覚めたら真夜中だよ、もうびっくり 腕時計見たけど針は昼の2時くらいで止まってた 訳が分からなくなって車の音がする方に走ってった そこから途中まではゲラゲラの人とだいたい同じだよ、実際に聞いたけど言葉がでたらめだったな その時には気づかなかったけど匂いはもうしなかったな うまく説明できる自信がないからなんか気になったこと質問してくれたら助かる ゲラゲラのスレ見たから警察には行かなかったけどどうやったら戻れるかわからなかったからウロウロしてた そのまま取り敢えず腹へったから駅行ってセブンイレブンに入った 数字とかはそのままだったから買い物には困らなかったな、喋らなかったらいいだけ それで駅のベンチに座ってたらスーツ来た男の人に肩つつかれた、しっかり背中伸ばして貫禄あったがだいぶ老けてたな こっからがここで話したかったことなんだ おっさん(時空のおっさんかはわからないが)はカタコトで「ハヤク、モドリマス、マニアウ」っていって手招きしたから 外に止まってる銀のワゴン車におっさんと乗った 車には運転席と助手席に20後半くらいの男が2人 (運転席のは日焼けしたがっちりした体型で青いスキーウェアみたいなモコもこのジャンパー、 助手席はひょろひょろしたヒゲの天パで茶色いセーター、二人とも青いゴーグルみたいなのつけて目元が見えなかった) そっからおっさんがいろいろ説明してくれた まず最近異世界に迷い込んでくる人間が増えてきたこと 亜人たちの政権がこっちの世界へ行く方法を見つけ出してること ここ半年で異世界からか帰られなくなった人間(難民ってよんでた)が十人くらい出てきたこと その大半が日本人で、帰れない場合は向こうの自分に気づかれないように暮らすか洗脳されて 公務員(逃走中のハンターみたいなものだと思う)として生きること しばらくすると車が止まって青い光る建物の地下駐車場で 君の家はどこか、ってカタコトでおっさんが 旅行できたからここからかなり遠いって言ったら運転手が それなら君がわかる場所まで行こうってめちゃくちゃ流暢な日本語で話してきたんだよ 聞いたら前に座ってる二人は帰れなくなった日本人らしい 色黒はめちゃくちゃいい声だった 天パのほうとよく話したけど名古屋で住んでてこっちきてから帰れなくなったらしい、2ちゃん民だってよ だいぶ車で進んで海も渡ったな、多分明石海峡大橋から か暗くて見えなかったけど橋の形はこっちとだいぶ変わってた 残念ながら写真はとってない、色黒とおっさんに怒られたからな ちなみにおっさんを「ハタ」って呼んでた 結局自宅の最寄り駅まで送ってもらったよ、何故か1時間もかからなかったな 自宅は自分と会うと危険だからってここで戻してもらって家に帰った 気持ち悪くて駅から家まで数百mだけど何回か吐いちまったw 亜人て別の異世界話でも見たな 俺は見なかったけどな なんか収穫は? 特にない さっきも言ったが写真撮ってないからな らーめんうまかった 時空の歪みがあるラーメンうまいとこってやっぱ京都か?その看板の通りってなんて名前だ? 三年坂とかいってた ベルギーのブリュッセルの地下には地上とそっくりな都市が存在するらしい。地上に住めなくなってもその地下都市で居住できるように造り出されたらしい。都市伝説では地底都市ブリューゼルとか呼ばれてるけど。日本にも非常用に地上とそっくりな地下都市空間が存在してるって事かな?そちらに行く為の通路は一般には伏せられているが、たまに電車で きさらぎ駅とか、門番的な形で存在する愛知県の山奥のマネキン村みたいな場所へ迷い込んでしまう輩がいて、米国との共同で造られた国の最重要機密に携わる役人みたいな人にこちらへ返されるみたいな感じ? あの3人は組織って感じはしなかったなあ おっさんニヤニヤしてたし天パはねらーだし色黒はなんかダンディーだし 食べ物は?コンビニはこっちと同じ感じなのか? 見た目が似てるからな、なんかのおにぎり二つと水買った なんか金払う時怪しまれた感はあったがなんかまずかったかな 一番伝えたかったのがこっちに帰れなくなってきているってこと もしかしたら近々向こうからコンタクトがあるかもしれん あと向こうの言葉がかいてるゴミとかペットボトルは没収された また京都か興味深いな なんか向こうの言葉 バイトの兄ちゃんみたいな気だるそうな感じ ところで戻ってきたこっちの世界は前に居た世界と確実に同じ? 多分同じだと思う 俺の記憶と今の歴史と確かめればわかるかな ここで戻してもらって 駅でこっちの世界に戻ってきたのか?どこで戻ってきたのかわかりづらい 向こうの世界の最寄駅前から不思議な力で吐き気と戦いながらこっちの世界の最寄駅前まで戻ってきた そう言われれば行きと帰りの場所がだいぶ違うな、そういうのは大丈夫だったんだろうか 959 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2016/04/07(木) 07 40 29.98 ID z4ZVdDOy0 関係あるか分からないけど 異世界と言うより不思議な体験だったのですが 書きますね。 スレ違いならごめんなさい。 梅田の方のバーで 友人達とワイワイ飲んでいました。 普段は、午前4~5時ぐらいで閉まるのですが その日は盛り上がり 途中から店員さんも一緒に、午前8時位まで 飲んでいました。(記憶が有るのがその辺まで) 私は帰還本能?がすごくて 酔い潰れると、無意識でも、気分が悪くなると すぐに家に帰ろうとします。 突然居なくなることも多いみたいw そしてこの日も気がつくと、 タクシーに乗っていて本町にいました。 ちょうどそこに、自転車を停めていたので 降ろしてもらい (最初は自転車で行こうとしてたのですが 諦めて本町からタクシーで梅田に向かたので) 自転車に向かいました。 すると… 鍵がない!!! しかし、そんなことよりも 胃はグルグル、頭はズキズキ 一刻も早くお家に帰りたい。 もう一度タクシーを捕まえよう… 本町の大通りをタクシーを捕まえるため 家の方に歩き始めました。 しかし、車1台もが通りません。 人も見かけません。 本来なら交通量も凄いはず。 ましてや、人がいない そんなことをあり得るのだろうか? と思いつつ 激しい二日酔いと戦いながら 亡者の様に歩き続けました。 結局、次の駅付近まで来ました 体感的には30分位だと思います。 (酔っていたので、当てにはなりませんが。) すると、タクシーが1台やって来て 乗り込みました。 タクシーの運転手さんが神様に見えました! 鍵もなくして 人も車も居なくて泣きそうでした。 とか話していたと思います そして気がつくと 何時もの喧騒が戻っていました。 おわり! いつの間にか長文に。 ちなみに、携帯電話は好きでは無かったので 持っていませんでした、 NObody?も見てないのでなんとも。 ただタクシーの運転手さんがおっちゃんで した。 タクシーで、連れ戻してくれたのかな? とか、時空のおっちゃんを見て思ったので 投稿してみました。 965 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2016/04/12(火) 14 15 28.86 ID KZyOzZD50 まだ感覚があるんだが、おっさんに助けられた 忘れないうちにここにメモみたいにしておく 朝、いつものように起きて、飯を食べる。 で、その後洗面所へ行った。 タオルを取って、いざ顔を洗おうと思って蛇口に近づくとパキッって音が足元でした。 枯れた木の枝を踏むみたいな音で、びっくりして足元を見たけど何もない。 不思議と踏んだ感触がなかったから怖かった すぐに床が軋む音だろうと思い直して顔を洗った。 でも蛇口を捻って水を出して、それを溜める為に手を出したところで TVの音が聞こえないことに気が付いた。 確かつけっぱなしにしで来たハズなんだが…… 絶対に何かがおかしいと思った俺は急いで顔を洗った。 で、ふと鏡を見ると、俺の目は凄い充血していたんだ。 え?と思って鏡を見ていたら、それは俺の顔じゃなかった。 上手く言えないけど鏡の中に写るハズの俺が、俺じゃなかったんだ。 すっげー怖くなって、居間まで走った。 TVの電源は切れてた。 鏡の中からあいつが出てくるような気がして、気が動転してた。 で、全速力で二階にある部屋まで駆け上がったんだけど その途中で鏡を割れば消えるんじゃないかって思い付いた。 俺はテニス部だったから、部屋にあったラケットを持ってビビりながらも来た道を戻った。 今思うと、アイツが出てきてたらラケットなんかじゃ太刀打ちできなかったと思うが。 で、無事また洗面所までたどり着いた。 もうこの時は鏡を壊すことしか頭になかった。 で、いざ鏡の前に立つとやっぱりアイツがいた。 やっぱり面と向かうと怖いなって思ってたら、おもむろにアイツは自分の首を自分で絞めはじめた。 そしたら、俺の首も絞められてるみたいに苦しくなったんだ。 これはヤバイ死ぬと思って夢中で鏡にラケットをぶつけた。 鏡にヒビが入ると、絞められてる感覚が弱くなった。 で、助かったーと思ってると背後に気配がして 振り替えると何かいた。 ホントに何かよくわからない物体? メガネ外して見た世界みたいなぼやぼやして、感覚のつかめない何かだった。 でもそれもすっげー怖いの さっきのヤツより怖くて、背筋が凍る感じがした。 あまりにも怖くて動けなくって、目が離せなかった。 そしたら声が聞こえて 「上手くやれよ、******」 段々とその声はフェードアウトしていった。 ていうかこの声はほぼ覚えてない。 夢みたいにどんどん頭から抜け落ちていってる。 で、そのワケわかんないものの存在自体が希薄になっていった。 で、ふとTVの音が聞こえて、フラフラって居間に歩いていった。 時間が飛んでてびびった。 俺は浪人生だから、急いで予備校に行った。 人も恋しかったし、直行した。 俺は時空間のおっさんじゃないかなって、直感的に思って、色々カキコミを読んだ(車内や予備校で) そしたら、おっさんの顔写真を見たときに、あの時みたいに背筋が凍る感じがした。 もうこれおっさんに間違いないなって思ってカキコミしている。 TVの音が聞こえた時はラケット持ったままで、首は今も軽く締め付けられている感覚がある。 以上おしまい。 凄い書くのに時間がかかったな 書いててスーっと頭から何か抜けていく?みたいな感覚があった。 もしかしたらおっさんに会った記憶は消されるのかもしれない。 俺がぼやぼやっとしか思い出せないものはおっさんなんじゃないかなって思う。 多分そのうちおっさんの写真みても平気で居られるようになる、と思う。 まだキャメロン首相辞任してないのか? 俺の朝みたニュースと違うぞ パナマ文書の話題で持ちきりだった キャメロン首相辞任 ロシアでデモが起きて死者出る 日本の話題は一切出ずに違和感ありありだった 解離性人格障害でぐぐる 実は最近情緒不安定なんだけど、マジで解離性障害なのかな 分単位で感情や言論がガラリと替わる それから、もう3日たつのにまだ首の締め付けが取れません…… 時空のおっさんの写真は未だに怖いです、背筋がゾゾゾってします ←時空のおっさん 10へ 時空の歪みとおっさん 11 時空の歪みとおっさん 12へ→ 上へ (※編集方法について) 黄色はこのスレッドへの書き込み、緑色はこのスレッドにコピペされた書き込み、青色はこのスレッドにリンクが張られた書き込みです。 青色はリンク先のサイトからコピペしてきたものなので、元のスレッドには文章としては存在しません。 レス番号は、IDや名前欄が変わるたび、または必要に応じて再表示してあります。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 本文にあまり関係のない挨拶や、「続きます」「続きです」の部分などはなるべくカットしてあります。 また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 それ以外の体験談部分は全文です。 真実か創作かは、各自で判断してください。 時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。 画像はクリックすることで別窓で原寸表示されます。
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▼ 「なるほどなぁ。要するに道重が、自分らが因子持ちやから仲良くしてくれたんとちゃうかって不安やねんな」 夢の中で、聖と香音とつんくはまったりと話していた。 辺りの景色は相変わらず暗く、雨が滴っていたけれど 不思議とつんくと話すことが心地いい。 要領を得ない聖の断片的な言葉から、つんくは驚くほど的確に気持ちを読み取ってくれた。 そうしているうちに、聖自身も、自分が何をそんなに悩んでいたのか その全貌を見出し始めていた。 「そう、ですね…。そうなんだと思います」 聖の言葉に香音も肯いた。 目覚めているうちに香音と意思を確かめ合うことが出来ていない。 だから、隣で肯いてくれることに聖はほっとしていた。 同じ思いでいてくれたことに。 「やっぱりその…因子ってやつのせいなんですかね…。道重さんたちが…」 香音が言葉を発する。 戸惑いがあるのだろう、言葉の歯切れが悪い。 「そうやろな。 せやけど、まあ半分やな。そないに気にすることちゃうと思うで?」 つんくが変わらず陽気に、軽い口調で言った。 「どういうことですか?」 「俺も別に道重が何考えとるとか知らんけどな。 付き合いは古いし、アイツの性格は分かっとるつもりやねん。 アイツ今まで自分らが因子持ちやってこと一言も言わんかったんやろ?」 「え、はい…。さくらちゃんに聞かされて初めて知りました」 「実験に使おう思ったら最初から言うし、なんやったら生まれた時に引き取るくらいのことするで。 アイツは鈴木たちがおる街ではそれが出来る立場やしな。 せやから、別に自分らが因子持ちやからって、それをどうこうするつもり全く無いと思うで。道重は」 聖はつんくの言葉を反芻しながらさゆみを思い浮かべた。 昔から不思議に思っていた道重さゆみという人の立場を、つい最近になってようやく知った。 魔道士の存在を知ると同時に。 自分たちの住む街に、誰一人さゆみに逆らえる人はいない。 だけどさゆみは、殊更に権力を振りかざすような真似も、横暴な振る舞いもしていなかった。 街の人にも、学校の先生たちにも、純粋に慕われていた、そんな印象を受ける。 いったいさゆみはあの街でどんなことを考え、生きてきたのか。 今まで考えたことも無かった。 「どういうことですか…?何が半分なんですか?」 香音の問いに、つんくの口からは滑らかな言葉が返ってくる。 「半分は偶然。半分は必然で、自分らと仲良くなったっちゅうこっちゃ」 その言葉には不思議な響きがあった。 偶然で、必然。 それは人との出会いを想う時、どちらの言葉もなにか暖かい響きを帯びてくる。 「自分らがあの街に生まれたんは偶然やろ。 普通は因子持ちが二人も同じ街で同じような年代で生まれて来るなんてありえへん。 それこそ奇跡に奇跡が重なったくらいの確率や。遺伝するようなもんでもないしなぁ。 んであの街には自分らが生まれるずっと前から道重が住んどるんやから ゆうたら鈴木と譜久村が道重に会ったんは偶然以外のなにものでもないねん」 偶然、奇跡がもたらした出会い。 それはこの世で誰と出会うにしても言えること。 さゆみや衣梨奈たちに出会えた偶然に感謝せずにはいられなかった。 だからこそ、あと半分の「必然」が何なのか早く聞きたかった。 聖と香音は身を乗り出してつんくの話に聞き入っていた。 最初に抱いていた僅かな警戒心はもう何もない。 それはつんくが、聖や香音のさゆみ達に対する想いを優しく肯定してくれていたからだった。 「せやけど、仲良くなったんは道重の意思やろ。 別に因子使ってどうこうしたろうっちゅう下心が無いんやからな。道重の場合」 「道重さんの意思…」 「因子ってな、目立つねん。俺らみたいな古い魔道士からしたらやけどな」 「目立つ、ですか?」 聖と香音は思わず互いの顔を見合わせた。 改めて香音を見て、可愛い顔だなと思ったけれど それ以上の「目立つ」何かがあるのだろうか。 聖は妙にドキドキと煩い胸の鼓動を感じていた。 さゆみのことを良く知り、さゆみを語ることが出来る人がいる。 そんな人に出会ったのは初めてで、知らなかったさゆみのことを知れることに興奮していた。 さゆみの想いを知ること。 それは少し怖いことだと思っていた。 だけどつんくの口から語られる言葉は不思議と怖くない。 つんくが笑いながら、感情を介さず否定も肯定もせず淡々と自身の推察を述べていることがその理由だと思った。 「自分らだって同じやろ。気になる子と仲良くなりたいと思わへんか?」 突然自分たちに話を向けられて、聖は首を傾げた。 それからつんくの言葉の意味を考える。 「例えば転校生がめっちゃ美少女やったら、友達になりたいなぁって思うやろ?」 そこで聖は漸くつんくの言いたいことが分かった。 「因子」については未だによく分からないけれど、さゆみにとっては二人のそれがただの「個性」なのだと そう言っている気がする。 「なんかいい匂いがするとか、声が可愛いとか、まあいろいろあるやん。 別にそういうとこから気になって仲良くなろうとするんなんて普通やろ? 『美少女やから気になって声かけました』てわざわざ宣言するようなことともちゃうやん」 「…そういうもんなんですか?その、因子って」 香音の言葉につんくが優しく笑った。 「因子がそういうもんやなくて、友達作りなんてそういうもんやんっちゅう話や。 魔法が絡んだら話がややこしくなっとるみたいなとこあるけどな。 ゆうたら自分らの悩みは『私の顔が可愛いから優しくしてくれるのかな』とか『おっぱい大きいから仲良くしてくれるのかな』 ちゅうのと同じや。 まあ子供の頃はそういうことで散々悩んだりして人間関係築くもんやから、全然悪いことやとは思わんけどな」 不意に聖の中で思考が拓ける。 つんくの言うこと、それは尤もなことだと思えた。 自分も衣梨奈と仲良くなったとき、彼女に惹かれた。 どこにと言われれば沢山あって、顔も勿論、話し方や性格や、不思議な雰囲気。里保や遥たちだってそうだ。 『理由なく側に居た』わけじゃない。理由なら沢山、数えきれないほどあったのだ。 それなのに、さゆみや衣梨奈達が「理由があって優しくしてくれた」と疑うことは筋違いも甚だしい。 理由なんてあるに決まっているし、「因子」がその理由の一つだからどうだというのだ。 「あ、今のはセクハラとちゃうで。ただのたとえ話や」 つんくの付け足した言葉に、聖と香音はクスリと笑った。 「でもそれなら言ってくれても良かったのに。因子のこと」 「そやなぁ。ちなみに道重とか弟子らが魔道士のこと明かしたんはいつなん?」 「つい最近です。優樹ちゃんたちが来てからだから、今年の夏休み前…」 「聖たちそれまで、魔法使いが居るってことも知りませんでした。まさか道重さんやえりぽん達が魔法使いだったなんて」 つんくは顎に手を当て2、3肯いた。 「ま、いつか言うつもりやったんちゃうか? 別に普通の魔道士からしたら因子なんかそもそも知らんし、言うたら本人が知っとっても知らんくてもあんま関係ないしな。 因子についてちゃんと知識があるんなんて、世界中で道重と俺と後藤、要するに三大魔道士とか言われとる3人くらいやからね」 「え、つんくさんも『三大魔道士』だったんですか!?」 「言うてへんかったか?三大魔道士のつんくです」 つんくがお道化ると、遠慮がちな笑いが広がった。 聖の気持ちは随分と晴れていた。 もうさゆみ達を疑う心は無くなっている。それが嬉しかった。 だけど夢の背景は相変わらず雨で、ひまわり畑はとっくに水に沈んでしまっていた。 悩み相談は一区切り。そういう空気になっていた。 これから本題に入る。 魔法使いになるという話。 それを考えるとき、聖の頭には衣梨奈の顔が浮かんだ。 誰にも言えない、言ってない気持ち。 多分さゆみにはバレていて、香音にもバレているのかもしれないけれど。 向き合わなければならないのに、怖い。それも話してしまいたいと思うけれど、怖かった。 「さて、まあ二人とも大分ええ顔になって来たし、 そろそろ本題に入りたいとこなんやけど」 つんくが切りだし、二人の背筋が伸びた。 さゆみは聖たちの「因子」に用は無かったけれど、つんくにはそれがある。 そもそも魔道士になること、その実験をすることが、ここに連れて来られた理由なのだ。 つんくの言葉が止まる。 それから辺りを見回した。 「ちょっとゆっくりもしとれへん状況になってもてん。 せやから話の続きは、自分らが目覚ましてから、落ち着いてからちゅうことでええか」 そう語り掛けるつんくの顔は相変わらず笑っていた。 だけど話し出す前、一瞬つんくの顔にいつも浮かんでいた笑みが消えたことに聖はひっかかりを覚えた。 「すまんな。ほんなまた後で」 聖たちの返事も聞かずつんくは立ち上がり、ぱっと腕を払った。 降っていた雨が止み、灰色の雲が消し飛び、水も消え、ひまわりも消えた。 真っ白の中に聖と香音とつんくがいる。 不安になって香音に手を伸ばすと、触れる前に香音も消えてしまい もうつんくも居なくなっていた。 椅子が一つ。 黒く光る靄が飛び出し、あっという間に白い世界を飲み込む。 眩暈に襲われた聖は身を捩り、慌てて目を見開いた。 聖は見知らぬベッドの上で目を覚ましていた。 ▲ ▼ 城の内部を徐々に花の蔓が伸びていく。 さゆみは相変わらず血だまりの中に蹲っていた。 手足が思うように動かない。 剣にはつんくお手製の厄介な毒が塗られていた。 刺された時、咄嗟に風穴を開けられた心臓の修繕に魔力を費やしたため 毒が全身に回ってしまったようだ。 それと大量に失血してしまったことも大きい。 さゆみは今の自分の限界を知らなかった。 三大魔道士と呼ばれるようになってから、力を出し尽くしたことなどなかったから。 そもそも、それだけの魔力を使う理由が無かった。 戦う理由も無い。不利と思えば逃げればよかったし、魔法で煙に巻けばよかった。 だから、長い年月で確実に増したであろう自身の魔力の底を知らない。 今、傷ついた身体を治癒しながらつんくの城を『殺す』為に全力で花を咲かせ、 随分と久しぶりに、魔力が目減りしている感覚を覚えていた。 あたりまえだけれども、自分の魔力にも限りがあるのだ。 もし魔力を使い果たしたならば、さゆみは死ぬ。 不老長寿の魔法を維持することが出来なくなるから。 さゆみはある種の賭けに出ていた。 一か八か。そんな感覚は子供の頃以来。 死にたくは無いけれど、ここを離れ逃げることも出来そうになかった。 多分、聖や香音や里保や衣梨奈たちを見捨てて生き続けることは出来ない。 あの子達の幸せな未来を見届けなければ。 さゆみが本気を出したことで、つんくも選択を迫られている。そのはずだった。 もう持久戦模様ではない。 このままつんくが何もしなければ、程なく城は全て無力化出来る。 聖と香音の居場所も分かるし、つんくがいる場所も分かる。 つんくがそこまで待って、魔力を消費したさゆみを殺しに来るということも可能性の一つ。 そうなる前に、思うように動けない今のさゆみを殺しに来るというのも一つ。 それらの選択はさゆみにとっては有難い。 早くタイマンに持ち込みたいと思っていた。 最悪なのは、聖と香音を連れ、城を棄てて逃げられること。 そうなった場合今のさゆみには追いかけることが難しい。 そこまでプライドを失ってはいないと信じたいが、それも分からない。 何にせよさゆみの魔法はつんくに選択を迫った。 その代わりに、さゆみにとって聖と香音の存在が決定的な弱点であることも知られてしまった。 悔いても仕方が無い。 今までの方法も、選択も、多分全部正解では無かった。 思うように行かないことなんて分かり過ぎるほど分かっている。 もう十分醜態は晒した。 形振りを構う必要はもう無い。 現状ではまだ優位と感じているはずのつんくが、貴重な因子を無碍にはしない。 だけど、二人がつんくの手にあるうちは、いつまでも切り札が存在してしまう。 どちらにせよ今さゆみがすべきことは全力で花を咲かせ城をくまなく探し 聖と香音を保護することだった。 方法を考えて、考えて、浮かんだ考えに溜息を漏らす。 結局全て自分の失態。 みんなを巻き込んでしまった。 あの子達に出来れば醜態を晒したくない。だけどもう、そんなことも言ってはいられない。 「りほりほに、手伝って貰うしかないか…」 呟いて、また溜息を一つ。 だけどさゆみの血色の悪い顔には、無自覚な小さな笑みが浮かんでいた。 。 さくらが光の鞭の魔法を繰り出す。 衣梨奈はスケボーと周囲の岩を駆使してそれを避け 間合いを詰めようと迫って来た。 月が随分と低い位置に変わっていた。 漆黒の海の上で二人の身体が淡く光る。 さくらは冷静に互いの力関係を分析していた。 衣梨奈から感じられる魔力は想像していたよりも遥かに大きい。 普通の魔道士というレベルを明らかに超えていた。 自分が『西の大魔道士』の弟子であるように、彼女も『大魔女』の側にいたからだろうか。 戦うスタイルは、ごくシンプルなもののよう。 魔力を拳脚に纏い、接近して攻撃する。 普通ならばそういう相手は寧ろ楽に対応出来るはずなのに、衣梨奈の場合は難しい。 まずパワーの桁が違う。スピードも、スケボーを駆使した機動力もさくらより遥かに上。 魔力量は互角くらいと見ていいだろうか。 とにかく近づけてはいけない。 さくらも接近戦を苦手にしているわけでは無いけれど、懐に入られては 有無を言わさぬ衣梨奈のパワーに成す術がないと思えた。 岩の上を移動し、遠隔から鞭を放つ。 直線的でない鞭の動き、しかもかなりのスピードで迫るそれを衣梨奈は避ける。 身のこなし、動体視力。身体能力の高さが普通じゃない。 さくらはより集中し、鞭のスピードを上げ複雑に軌道を変えた。 同時に、衣梨奈が近付くことが出来ないように防衛線を張る。 逃げ回っているだけならばいずれ体力の低下と共に衣梨奈の動きも鈍るはず。 空中でスケボーから叩き落とすことが出来れば優位は揺るがない。 疲労を感じたであろう衣梨奈が後ろに大きく飛び距離を取った。 深追いはしない。 現状戦法は間違っていないはずだ。 逆に衣梨奈は、不利を自覚して焦っているだろう。 そう思ったのに、遠目に見えるその表情はどこか楽しそうだった。 目が合い、ニコリと微笑まれる。 さくらはその笑顔を直視することが出来ず視線をずらした。 衣梨奈の額には汗が光っている。 衣梨奈が持ちかけてくれた『勝負』を有難く思っていた。 自分が今どうすべきなのかわからなかったから。何をしたいのかも。 戦っているうちは、勝つことに集中すればいい。 余計なことを考えずにすむ。 勝負を受けた以上負けるつもりは微塵も無い。 だけど勝ってから、どうするのか。 衣梨奈に何を話せばいいのか。 衣梨奈と里保は、またさくらに笑い掛けてくれた。 責めることも詰ることもせず、ただ話したいと。 何故そんなことが出来るのか分からない。 嘘吐きは何度でも嘘を吐くと、知らないはずは無いのに。 胸が苦しい。 さくらは衣梨奈の笑顔を見ていられなくて 居ても立ってもいられず再び鞭を繰り出した。 さっきりも更に苛烈に、魔力を込めて。 衣梨奈が即座に反応する。 距離があった分、直線的な攻撃になったのが拙かった。 衣梨奈が鞭の間をスルスルと抜けて猛然と迫ってくる。 気が付けば目の前に衣梨奈の姿があった。 咄嗟に岩を飛び移る。 さっきまでさくらが居た岩は、衣梨奈の踵に砕かれ、粉々の破片となって海へと落ちて行った。 その瞬間を狙い、一気に引き戻した鞭で衣梨奈を打ち据える。 入った。 続けざまにもう一発。 反動を利用して再び距離を取る。 確実に二発、さくらの攻撃が衣梨奈に入った。 だけど衣梨奈はスケボーから落ちることもなく、少しよろけただけですぐに顔を上げた。 まだいくらも余裕が窺える。 さくらのこめかみを汗が伝った。 「普通なら今の二発で決まってるはずなんですが…」 思わず漏らしたさくらの言葉に、衣梨奈がニッと笑う。 「えり、身体だけは丈夫やけんね」 さくらは衣梨奈の笑顔から目を逸らした。 一度は衣梨奈を気絶させた魔法だ。 もっとも、その時は全くの無防備だったから自慢にはならないけれど。 これで決めることが出来ないなら、引き出しを開けなくてはならない。 流石にこちらは衣梨奈の蹴りを一撃でももらうわけにはいかない。 「ね、さくらちゃんさ、小田さくらちゃんやろ?」 不意に声を掛けられてまたその顔を見る。 目が離せなくなりそうで、見ていたく無い笑顔がそこにあった。 「なんですか…?」 「名前。さくらちゃんの名前」 「…そうですけど」 「ふふふ」 「何なんですか…」 風が髪を揺らす。 台風一過の夜空に冷たい秋風が流れ込んでいた。 「さくらちゃんの言ったことの中に、嘘じゃないことちゃんとあったっちゃね!」 衣梨奈は勝ち誇ったように言って、すぐに自分で吹き出した。 本当に、何なんだろうこの人は。 「……今のだって嘘かもしれないじゃないですか」 「いーや、さくらちゃんはさくらちゃんやね。 大体さくらちゃん、嘘つくの下手やけん」 「……生田さんだけには言われたくありません」 ペースに巻き込まれるわけにはいかない。 どんなに不思議な人だからって、今衣梨奈がどんな人なのかを考えている場合ではない。 とにかくこれは『勝負』。 相手が誰であろうと勝たなければならない。 たださくらは、こうして衣梨奈と向き合っていられる時間が いつまでも続けばいいのにと、心のどこかで思っていた。 ▲ ▼ 暗い夜の闇の中で、月の光だけが妙にいやらしく煌々と照っている。 里保の眼下には、相も変わらず静かな恐ろしい魔力が横たわっていた。 島の上を一巡り。 およそまともな思考では理解出来そうもない奇怪な城。 無意味なネオンサインや看板が、闇の中に毒々しく光っている。 内部に入れる入口や、窓らしきものは沢山あった。 だけど、どこからも中の様子はまるで分からず、全てが地の底の地獄に抜ける穴のようだった。 聖と香音の居場所は分からない。さゆみの居場所も。 巨大な恐ろしい生物が三人を飲み込んでしまったみたいに 手掛かりが何も掴めなかった。 いつまでもこうしてフラフラと飛んでいるわけにはいかない。 里保の中に焦りが徐々に膨らんでいた。 再び島の全景が見渡せる高さまで浮かび上がった里保は途方に暮れ もう飛び込んでしまおうかと思い始めていた。 なげやりになるのは間違いだと分かっているけれど、そうするより他に方法が浮かばない。 いつしか空には薄雲が流れ、時折月を翳らせていた。 と、改めて見下ろした城に違和感をおぼえる。 恐ろしい城の魔力。 巨大な塊のようにじっと鎮座していたその魔力が、いつからか目減りしているように感じたのだ。 里保はぐっしょりとかいていた額の汗を一度拭い、改めて意識を集中させた。 間違いなく減っている。 いや、抑え込まれているようだ。 他の魔力に。 城の魔力を侵食し、徐々に抑え込んでいるもう一つの魔力がある。 間違いなく、さゆみのものだ。 眼下で巨大な魔力同士のせめぎ合いが起こっていた。 ただ、恐ろしい。 まるで何千もの魔道士の軍隊が衝突し、殺し合ってでもいるようだった。 音も無く、光も無く、ただ月の下で粛々と繰り広げられている。 これが三大魔道士の衝突なのだ。 派手な魔法なんかじゃない。 純然たる魔力。一介の魔道士が立ち入ることなど到底不可能と思えるような 巨大な魔力のぶつかり合いだった。 さゆみの魔力が押している。 城の一部には、完全にさゆみの魔力に制圧された領域が出来ていて それが徐々に広がっているのが分かった。 その中心に、さゆみが居る。 糸が切れそうな程に張り詰めていた里保の心は さゆみの存在を捉えた瞬間、母の手に抱かれた子供のように安らいだ。 じわりと涙が浮かんでくる。 自分がどれだけ恐怖していたかを、瞼の熱が教えてくれた。 さゆみと合流しよう。まずはそれから。 一度目を擦って身体を震わせ、自身を落ち着かせた里保はそう結論を下し 愛しい魔力の中心へとゆっくりと降下していった。 その時、ふわりと肩に何かが乗った。 美しい透明な、魔力を纏った一枚の羽。 払いのけたりはしない。 そこから感じる魔力も同じ、大好きな人のものだったから。 ”りほりほ、聞こえる?” 羽が微かに震え、声が響いて来た。 さゆみの声。今聴きたいと思っていた声。 「みっしげさん。はい、聞こえます」 ”やっぱり来たんだね。もう、来ちゃダメって言ったのに” 「すみません…」 ”ふふ、でもね、来るだろうなって思ってたよ。生田も来てるでしょ?今どこ?” 「えりぽんは…さくらちゃんと『勝負』してます」 ”そっか…” 穏やかなさゆみの声。 今眼下で恐ろしい戦いをしている人とは思えない優しい声だった。 叱られることを覚悟していたけれど、それもない。 優しいさゆみの声は、どこか弱々しくも思えて不安になった。 ”でも流石だね、りほりほは。 闇雲に飛び込んでたら今頃死んでたかもしれないよ。ちゃんと冷静でいてくれて頼もしいわ” 「いえ…」 怖くて飛び込めなかった、と正直に言ったら さゆみは笑うだろうか。 言えない。 だけどきっとさゆみは、分かっている。 羽の柔らかい振動が、里保にそう思わせた。 ”城の魔力がとにかく厄介だからね。今さゆみがそれを何とかしてるから もう少しそこで待っててほしいの。その後でちょっと、頼みたいことがあるから” 「頼みたいこと、ですか…?」 ”今全力で探してるところ” 「ふくちゃんと香音ちゃん…」 ”うん。もうすぐ見つかるはず。見つかったら外から分かるように合図するから 中に飛び込んで。二人を連れてすぐにこの島から離れて欲しいの” 「え…?」 ”ちゃんと二人を助け出せたら、先に戻ってて。生田にも勝負が終わり次第戻るように伝えて欲しいの。私たちの街に” 「でも、道重さんは…」 ”私はとりあえずアイツと決着をつけて戻る。 まあふくちゃんと香音ちゃんが島から離れられれば後はなんとでもなるから、ね” それでいいのだろうか、とも思った。 さゆみの考え通りに事が進めば理想的なのは分かる。 二人の身の安全が最優先であることも。 だけど、西の大魔道士とまみえることもなくここを離れ、二人の意思を確認もせず強引に連れ帰ることが絶対に正しいだろうか。 そうした後で、さくらと改めて話す機会は訪れるのだろうか。 里保は慌てて自信の心に湧き上がった気持ちを打ち消した。そんな悠長なことを考えている場合では無い。 『西の大魔道士』はまごうことなき怪物。さっきまで震えていた自分が、さゆみの存在を感じて急に気が大きくなっているならば慢心も甚だしい。 今はさゆみに従う以外に正解は無いはずだ。 「分かりました」 ”お願いね” 里保はもう一度島が見渡せる高度まで舞い上がり、一度大きく息を吸い込んだ。 心というのは本当に厄介だ。 二人が心配。さゆみが心配。衣梨奈が心配。そしてさくらが心配。 話したい。気持ちが聞きたい。さくらの、聖の、香音の。西の大魔道士の。 大魔道士が怖い、恐ろしい、死にたくない。 だけど戦ってみたい。自分の力を試したい。自分の魔法の可能性が知りたい。意味が知りたい。 怖がりだと思われたくない。さゆみに認められたい。衣梨奈に認められたい。亜佑美たちにも認められたい。 さゆみを危険に晒したくない。守りたい。だけど出来ない。悔しい。 もっと自分に力があればいいのに。皆が幸せになる結末を目指したい。 正解に届きたい。 どうしてこんなに沢山の感情が、ちっぽけな自分の身体に詰まっているのだろう。 里保は息を吐き出し、小さく笑った。 ホラ、今の笑いだって、どんな感情なのかも分からない。 。 さゆみは里保の返事を聞き、一つ安堵の息を吐いた。 上手くいけばいい。 勿論、そんなに簡単にはいかないだろうけれど。 聖と香音と里保の安全が確保された後ならばどうとでもなる。 暴れたいだけ暴れればいいのだ。そこまではまだ綱渡りが続く。 とにかくできることをするだけだけれど。 つんくの意識を自分に引き寄せておく必要がある。 さゆみの周囲は完全に制圧した。 さながら花園の中にいる。 つんくが城を使ってさゆみを攻撃することはもう出来ない。 ここに直接本人が来る以外に、さゆみを殺す手段は無いのだ。 「意外ね。じっと待ってるんだ」 今城を侵食している花の蔓は、さゆみの目にも耳にも声にもなる。 さっきまでとは逆の立場で、蔓の先端を通してつんくに告げる。 『こっちこそ意外やわ』 つんくの返答。 まだ居場所を晒すことは無く、生きている城を通した返答だった。 微妙な駆け引きが続く。 「なにがよ」 『お前、そんなボロボロになっとんのにまだ譜久村と鈴木を探しとんか。 いい加減切れて暴れだすんかと思っとったわ』 先ほどまでのような余裕の含み笑いはない。 だけど、まだつんくは冷静らしかった。 弱味を見せるわけにはいかない。 「当たり前でしょう。あの子達は私の『モノ』なんだから」 問答でも何でも続くならばそれでよかった。 今は時間の経過が自分にとって得になるのだから。 つんくがここに来てくれるならもっといい。 『私のモノ、ねぇ。 ほんまおもろいな道重。後藤だけやと思うとったけど、お前も大概異常やわ。 まあこんだけ長生きしとる奴なんてみんなまともとちゃうわなぁ。 俺だけやん、まともなん』 「寝言は寝て言いなさい」 つんくは暫く沈黙したあと、さも不思議そうに声を出した。 『昔のまんまやなお前。 よく今まで生きとったな。不思議でしゃーないわ。死にたいと思わへんのか?』 不老長寿の魔法、そして三大魔道士としての生。 この男は、総括でもしようと言うのだろうか。 ▲ ▼ 衣梨奈とさくらは再び距離を取った。 衣梨奈がさくらの鞭の魔法による攻撃を耐えたことで、同じ戦法の継続は難しくなった。 いくら衣梨奈でも、そう何発も耐えられるものでは無いだろうけれど 1発、2発を耐えられると分かったなら、敢えて受けながら強引に間合いを詰めることが出来る。 だけど衣梨奈はすぐに飛び込んでは来なかった。 さくらにまだ見せていない魔法がある。 別の手段があることを衣梨奈は理解しているらしかった。 雲が月を覆う度に、衣梨奈の身体を包む柔らかい黄緑の魔力光が浮かび上がる。 さくらは綺麗な色だなとぼんやりと思った。 衣梨奈が強いことが嬉しかった。 もし自分の方が上で、その差が大きかったなら 余計なことばかりが頭に浮かんだだろう。 衣梨奈の心も体も出来るだけ傷つけず勝負を終わらせたいと。 だけど衣梨奈が強い魔道士だったから、そんな考えは必要が無かった。 勝つにしろ負けるにしろ、ギリギリの戦いになる。 気兼ねなく全力が出せる。 さくらは自身が興奮していることに気付いた。 純粋に『勝負』を楽しんでいる。 どうすれば衣梨奈に勝てるか、全身でそれを考えることに歓びを感じていた。 負けたくない。 自分は物凄く負けず嫌いだった。それを思い出す。 なぜ戦うのか、どうして自分は戦っているのかも分かっていない。 ただ目の前に強い魔道士がいて、だから戦う。 そんなことが正しいはずは無いけれど、今はそれでよかった。 それだけが今のさくらを支えていた。 衣梨奈がスケボーに乗り、ゆっくりと高度を上げた。 立体的に岩が散らばっている空間。 師が悪戯に作ったフィールドは、飛べないさくらにとっては有難いもの。 だけどやはり、空を飛べる衣梨奈が有利であることに変わりはない。 特に頭上を制圧されることは防ぎようがなかった。 衣梨奈の緩やかな動きに合わせてさくらも視線を動かす。 見上げた夜空は、月が翳ったかわりに美しい無数の星が瞬いていた。 衣梨奈が降下してくる。 腹を決めたのだろうか。 さくらは羽織っていたストールを脱ぐと、それを夜風の中に泳がせた。 桜色に光ったストールは細切れ、花びらの形になって辺りを舞いだした。 無数の花びらがさくらの周りを覆う。 次第に拡散し、花びらはどんどんと細かくなっていった。 衣梨奈が警戒し、一度動きを止める。 広がったピンクの花びらのが 蟲の大群のように衣梨奈に襲い掛かった。 衣梨奈が一転、また距離を取る。 それを花びらの大群が追いかける。 迂闊に踏み込むのが危険であることは衣梨奈も感じていたのだろう。 実際のところ、この花びらの陣に攻撃力は殆ど無いけれど さくらを覆う新たな魔法が衣梨奈にとって不気味であることは間違いなかった。 どこまでも追い縋る。 遠目に、まるで黄緑色の彗星が桜色の尾を引いて夜空を遊んでいるように見えた。 さくらは戦いに集中すればするほど、目に映る世界を何か綺麗なモノのイメージで覆っていた。 我ながら不思議な感性だと思う。 振りきれないと考えた衣梨奈が立ち止まった。 一気に花びらが襲う。 衣梨奈が魔力を纏った拳を振りかぶる。 だけど案の定、花びらは拡散するだけで手応えが無かった。 さくらが動く。 今衣梨奈の視界は花びらに覆いつくされている。 こちらの姿が全く見えていないはずだった。 鞭の魔法を光らせ、さくら自身も距離を詰めると、一気に衣梨奈に襲い掛かった。 目的は拘束。 機動力を奪ってしまえばいい。 花びらの靄の中から突如現れた鞭に、衣梨奈は対応できなかった。 腕を取られ、足を取られ、瞬く間に縄が全身に巻き付く。 鞭は衣梨奈の体に食い込み、締め上げ、花の靄の中から引っ張り出した。 さくらはそのまま衣梨奈の体を持ち上げ、猛然と岩に叩きつけた。 花びらの魔法が消え、元の夜の世界が戻る。 衣梨奈のスケボーだけがさっきまでの場所に浮かび続けていた。 岩に叩きつけられた衣梨奈が、拘束されたまま上体を起こす。 さすがに効いたのだろう。苦痛に眉を歪めている。 だけど許さず、尚も衣梨奈の体を持ち上げ再び、今度は頭から叩きつけようとした。 衣梨奈が身を捩り、肩で受け身を取ると 衝撃に岩が砕け破片がパラパラと海へ落ちる。 また衣梨奈が上体を起こした。 本当にタフだ。 「痛っ…あーびっくりした。なんと思うやん、さっきの魔法」 二度岩に叩きつけられている割には綽綽とした言葉が漏れる。 衣梨奈が負けを認めるまで何度でも叩きつけるつもりでいたさくらはその様子を胡乱がった。 まだ余裕があるというのだろうか。 「目くらましやったっちゃね」 「そうですよ。騙されましたね」 さくらが言うと、衣梨奈がニッと笑った。 ますます訝ってさくらが眉根を寄せる。 「道重さんの魔法みたい」 意外な言葉が聞こえた。 「そうなんですか」 「うん。なんかあんまり意味ない魔法の見た目の綺麗さに拘るとことか」 別に拘っているわけでは無いけれど。 さくらは突然飛び出した名前に、再び叩きつけようとした手を止めた。 まだ見たことの無い三大魔道士。 この状況で、その名前を出した衣梨奈は まるで名前を口にすることだけでも嬉しいというように笑っていた。 さくらが止まっている間に、衣梨奈は身を捩り岩の上に立ち上がった。 ハッとして再び鞭を引っ張る。だけど動かなかった。 よく見ると衣梨奈が岩に足を食い込ませ、踏ん張っている。 四肢を拘束された状態で普通踏ん張れるものではない。 やはり衣梨奈のパワーは桁違いだ。 衣梨奈の体が眩しく光る。鞭を通して内側からの圧力を感じ取った。 と思う間に、衣梨奈は両の腕を思い切り開き、胸を張って 何重にも拘束していたはずの鞭を引き千切ってしまった。 自由になった手で鞭の端を掴み逆に引っ張る。 さくらは慌てて鞭から手を離し、魔法自体を消した。 「もう同じ手は食わんけんね」 「…そのようですね」 ダメージは蓄積されているはず。 だけどまだ衣梨奈の顔には僅かに余裕が窺えた。 逆にさくらには、小さな焦りが芽生えていた。 。 自分の攻撃魔法は、どうやら衣梨奈にとって軽すぎる。 その上、こちらは一撃でも食らうわけにはいかない。 長引けば長引くだけ不利なのだ。 本音では、この戦いを終わらせたくは無い。 二人だけの時間が終わってしまう。 だけど勝つ為には、終わらせなければならない。 さくらは鋭い目で衣梨奈を睨みつけた。 衣梨奈に聞えないように口の中で声を出す。 「生田さんなら、死なないよね」 体だけは丈夫、だそうだから。 殺し合いではない勝負だけれど、殺してしまう可能性もある。 そうなっても仕方がないこと。だけど衣梨奈に死んで欲しくは無い。 さくらは衣梨奈を信じていた。 これまでの戦いで、確かな信頼を抱いていた。 再び距離をとって正対する。 さくらはまだ一度も衣梨奈の攻撃を受けていない。 衣梨奈にはダメージが蓄積されている。 なのにまるでさくらの方が追い込まれているようだった。 先に切り札を見せることになる。 だけどそれで勝てばいいのだ。 さくらの周囲の空気が変わった。 一つ咳払いするとさくらが口を開いた。 瞬間、何か恐ろしい直感が衣梨奈を襲ったらしい。 慌てて身をかわす。 美しい歌声が夜空に響いたのはほんの一瞬。 凄まじい轟音が轟き、さっきまで衣梨奈が立っていた岩は 文字通り粉々に砕け散って消えていた。 『歌声の魔法』 さくらの魔法はさながら歌声のミサイル。 ただし目には見えない。音速のミサイルだ。 歌声を聴いてから避けることはほぼ不可能。 衣梨奈は魔道士としての直感で避けた。 だけど、今まで立っていた足場が跡形も無く消し飛んだのを見て、その顔からは余裕が完全に消えた。 もし直撃を受けていたらどうなっていたか、衣梨奈も分かっただろう。 そしてその魔法がいかに避けにくいかも。 とりあえず一撃目は当たらなかった。それはいい。 そもそもさくらは、この魔法を魔道士に当てたことは一度も無い。 これを見て戦意を保てていた相手は一人も居なかったから。 衣梨奈の額に冷や汗が浮かんでいる。 そして直ぐにひきつった顔がさくらに向けられた。 口元に視線が注がれている。 発動を察知する為には、さくらの口を見ているしか無いことに気付いたらしかった。 今までのように突進することはもう出来ないだろう。 口を開くだけで発動できるこの魔法は、近づけば近づくだけ回避が困難になるのだ。 衣梨奈が現時点で負けを認めてくれれば一番いい。 だけど決してそんなことはしないだろう。 だから、勝つ為にはこの魔法を当てなければならない。 当てることもそれほど難しくは無い。一発を避ける為にも衣梨奈に極度の集中力と緊張を必要とさせる。 いつまでも避け続けられるものじゃない。 当たって衣梨奈が死なないでいてくれるかどうかだ。 衣梨奈の目から闘志は消えていなかった。 負けず嫌いは彼女も相当なものらしい。 だけど、打開策があるとも思えない。 その時また衣梨奈がふっと笑った。 引きつりながら、冷や汗を浮かべながら。 何かあるのだろうか。 「さくらちゃんやったら、大丈夫やんね」 衣梨奈が独り言のように言った。 さくらにはその意味するところが分からなかった。 ニュアンスは、さっき自分が呟いたことと同じようにも感じる。 衣梨奈はさくらの口元を注視したままポケットに手を入れ何かを取り出した。 パッと手を広げると、小さな丸い球が数十個、夜空に広がる。 それらは衣梨奈の周りを取り囲むように距離を取って浮かんでいた。 何か新たな魔法を使おうとしている。 それを阻止する為にも、今この時間に『歌声の魔法』で追撃するのが正解だとは分かっていた。 だけどさくらは、シンプルな体術と飛行以外で初めて見せる衣梨奈の魔法を見たいと思った。 衣梨奈は続けてもう一度ポケットに手を入れと 何か長いものをにゅっと取り出した。 細長い柄の先に、膨らみがある。その棒の形状に見覚えがあった。 ゴルフのクラブだ。 さくらはそれで漸く、先ほどばら撒かれた球の意味に思い至った。 勿論そのものでは無い魔力の塊なのだろうけれど、球の大きさもちょうどゴルフボールくらいに相当する。 つまりあれは、遠隔攻撃魔法。 近付くのが難しいと悟った衣梨奈が、彼女もまた間合いの外から攻撃を行おうとしているのだ。 今までそれをしなかった理由が何かあるのだろうか。 衣梨奈が手ごたえを確かめるように棒を振り回す。 さくらはその様子をじっと見ていた。 衣梨奈が視線を切った瞬間を狙おうと考えていたが、目だけは注意深くさくらの口元に注がれていた。 衣梨奈が近くの球の前で棒を振りかぶる。 その瞬間、視線はさくらから切れた。 今『歌声の魔法』を。しかし咄嗟にその考えを上回る危機感がさくらを襲った。 衣梨奈が球を打つ。 さくらが慌てて飛び退く。 高い打音が響いたのは一瞬、さくらが今まで立っていた岩は見る影もなく砕かれ崩れ落ちた。 岩を貫いた小さな球は、その進路にあった岩を恐ろしい速度で砕きながら遥かかなたに消えた。 さくらは球の消えた彼方を呆然と見送り、慌てて衣梨奈に視線を戻した。 こちらの魔法と同様当たればひとたまりもない。 衣梨奈は既に二つ目の球の前で振りかぶっていた。 慌てて岩から離れる。不安定な体勢のまま、『歌声の魔法』を放つ。 次の瞬間、二つの爆発と轟音が起こった。 さくらの側と衣梨奈の側で、岩が消し飛び辺りに粉塵が立ち込めた。 お互い第二撃も躱していた。 土煙を挟んでにらみ合う。 互いに額に汗を浮かべている。 だけど衣梨奈はまた薄く笑っていた。 さくらも笑った。 撃ち合いになるとは思わなかった。 しかもお互い当たれば負け。それほどの威力。 タイプも魔力の質も全く違う二人の勝負が こんな形にもつれ込むとも想像していなかった。 だけどそれがさくらには何故だか嬉しい。 命がけの勝負になった。 それだけの戦いが出来る相手が衣梨奈であることがたまらなく嬉しかった。 。 互いに一撃必殺。 だけど何発も撃ち合いが続いた。 全てギリギリの所で躱し、辺りはどんどんと土煙に覆われていく。 さくらの方が発動のモーションは速い。だけど衣梨奈のスイングも恐ろしく速い。 しかも衣梨奈は複数の球を同時に打ったり、軌道をしなやかに曲げることが出来た。 緊張感が飽和する。 文字通り当たれば終わり。 だけどここまで来たら、どちらが当たってしまっても仕方ないと思えた。 二人の力はそれだけ拮抗している。 勝っても負けても、納得できる戦いだ。 と、何度目かの撃ち合いの後、さくらは状況の変化に気付いた。 二人の周囲に、足場となる岩の数が減っている。 互いに撃ち合って砕いてしまった。 さくらはハッとして次弾を振りかぶる衣梨奈の方を見た。 ニヤリと笑った衣梨奈の顔が見えた次の瞬間 球はさくらの居る場所では無く、近くにあった岩を軌道を曲げながら破壊していった。 やられた。 衣梨奈と違ってさくらは飛べない。 遠方の岩へ移動するには鞭を掛けて伝うしかない。 そうすると空中での姿勢は保てない。移動の軌道も読まれて的になってしまう。 撃ち合いながら、衣梨奈はこの状況を目指していたのだ。 さくらは逃げ場を失っていた。 状況に気付き頭が混乱する。 だけどお構いなく 衣梨奈は続けざまにクラブを振りかぶっていた。 ヘッドは真っ直ぐにさくらの方へと向いている。 どうする。 鞭を渡すか。だけどその状態では次の弾は確実に躱せない。 『歌声の魔法』で相殺できるか。 確証は無い。 威力は同等かもしれないけれど、衣梨奈の球には貫通力がある。 殺し切れずさくらの体に当たれば、その部分は確実に消し飛ぶ。 頭や胸が消し飛べば、当然だけれども死ぬ。 一瞬でいくつもの考えが過った。 既に弾がこちらに向かっている。もう他の方法を試す余裕は無かった。 『歌声の魔法』を発動する。 さくらの目の前で大爆発が起こった。 衝撃波で後ろに飛ばされ、慌てて遠くの岩に鞭を渡して掴まる。 なんとか相殺出来た。 そこではたと、衣梨奈の姿を見失ったことに気付いた。 先程までの撃ち合いで辺りに充満していた粉塵が今の爆発で巻き上げられ さくらの周囲を覆っていた。 これでは互いに狙えない。 その時魔力の接近に気付いた。 衣梨奈の魔力がすぐそこまで来ている。 歌声の魔法を放つ。手応えは無い。 目視出来ないから正確に狙うことが出来ない。 最初の戦法を思い出した。 撃ち合っている間に忘れていたけれど、衣梨奈を近づけてはならない。 だけどもう衣梨奈の魔力はさくらの懐に入っていた。 負ける。 さくらの脳裏にその言葉が過った瞬間、背後から力強い手に抱きすくめられた。 咄嗟にさくらは最後のカウンターに打って出た。 右手が蛇になって背後にいる衣梨奈に襲い掛かる。 噛んでしまえば逆転、だがそれも叶わなかった。 抱きすくめられるとほぼ同時に、強い冷気がさくらを襲った。 衣梨奈の氷の魔法。 全身が凍り付くほどでは無かったけれど、さくらの蛇は動けなくなった。 蛇の性質上、寒い所で動けない。 完全に、読まれていたのだ。 さくらは身体の力を抜き衣梨奈の手に身を委ねた。 純粋な衣梨奈の力の前に、何をしようとしても腕や胸を締め潰されるのが先。 もう、打つ手は無い。 靄が晴れ、再び月光が差した。 「うわっ、蛇や!」 衣梨奈が今にも噛みつこうとしたまま止まっている蛇に気付き驚きの声を上げた。 読んでいたんじゃなくて、たまたまか。 さくらは小さく苦笑して蛇を腕に戻し身体を覆っていた魔力を解除した。 もう抵抗の意思は無くなっている。 悔しい。 だけど、言わなければいけない。 これは勝負だから。 「私の負けです」 さくらが小さく呟くと 衣梨奈が耳元で嬉しそうに「うん」と一言。 さくらを締め上げていた手が優しい抱擁に変わった。 暫く衣梨奈はそうしていた。 なんだかふわふわとした気分。 さくらは衣梨奈にもたれかかり、その温もりを全身で感じていた。 負けてしまった。 終わってしまった。 少し離れた大き目の足場に、衣梨奈に抱かれたまま降りた。 手を離される。 改めて見る衣梨奈の顔は、満面の笑みだった。 勝てた歓びを爆発させている。 本当に素直な人だなと思う。 そういうところが、本当に好き。 だけど勝負はまだ終わっているわけではない。 さくらが負けを認めたから、最後の仕上げをしなければならない。 「さあ、どうぞ」 さくらが言うと、衣梨奈は困惑した表情になった。 魔道士の勝負。その最後は必ず、奪わなければならない。 「私初めてなんです。奪われるの。優しくしてくださいね」 安心させるようにさくらが少しおどけた口調で言うと 衣梨奈は頭を描きながら苦笑いした。 「えりも初めてやけんね」 「そうなんですか?意外です。あんなに強いのに」 「その、勝負自体初めてやけん」 奪ったことが無いというなら、そういうことなのだろう。 だけどやっぱり意外だった。 今まで誰からも奪わず、なのに強いなんて、何だかズルい。 さくらは、そんな衣梨奈が初めて奪う相手が自分であることに 小さな嬉しさを感じていた。 「えっと、どの魔法…」 戸惑いながら衣梨奈が言う。 「もしよろしければ『歌声の魔法』を」 「え、でも…さくらちゃん歌が好きやろ?」 「はい。歌が好きで歌うことが好きで、何となくこんな魔法が出来たんですが… よく考えたら人を傷つける歌って何だか嫌だなって。 だから生田さんが嫌じゃなければ、貰って下さい」 「そか」 衣梨奈が笑う。 それから、さくらに手を翳した。 淡い光がさくらを包む。 身体から魔力が消えていく。 無くなっていく。 これが奪われる感覚なんだ―― さくらは不思議な冷静さで、その感覚を受け入れていた。 『歌声の魔法』はもう使えない。 そして暫くの間魔法も使えなくなる。 それは自分にとって、どんな意味があるのだろうか。 光が消える。 さくらの中に、もう魔力は無くなっていた。 これで完全に勝負が終わってしまった。 「大丈夫?」 衣梨奈が気遣うように言った。 さくらが笑う。 「はい、大丈夫です」 本当に、ただ魔力を失ったというだけで身体にはなんら変調は無いように思えた。 寧ろ、何度もさくらの攻撃を受けた衣梨奈の体のほうがよほど心配。 「じゃ、さ。約束通りお話しよ?」 そんな約束をした覚えはないけれど、嬉しかった。 勝負が終わってしまって、何をすればいいのかも、何を考えればいいかも分からない。 衣梨奈が話してくれるならば、その中で見つけたい。 穏やかな衣梨奈の声を聞いていれば、見つけられる気がした。 「場所、移動しませんか?」 「そうやね。 里保たちも心配やし、島の方に行ってみたいけんね」 さくらの提案を衣梨奈が受ける。 さくらは移動する為に、岩の淵に足をかけ一歩を踏み出した。 「危ない!」 咄嗟に衣梨奈に抱きすくめられる。 さくらは最初その意味が分からなかったけれど、不意に思い出した。 今自分は魔法が使えない。 魔力が無い。 もし岩を蹴って飛び出していたら どこに足がかかることも無く、真っ逆さまに海に落ちていたのだ―― 遅れて、さくらの顔から血の気が引いていった。 今何気なく踏み出した一歩で、死ぬところだった。 10数年過ごしてきた人生の全てが、こんなただの一歩で。 魔法が使えない。 魔法が使えない自分を、知らない。 さくらの体は恐怖の為に小刻みに震えていた。 足から力が抜け、腰を抜かしへたり込んでしまう。 衣梨奈が心配そうにさくらの顔を覗きこんだ。 さくらの中に、じわじわと恐怖が湧き上がっていた。 魔法が使えない自分は、岩の上から動くことさえ出来ない。 何をすることも出来ない。 何が出来て、何が出来ないのか分からない。 これが、魔力を失うということ。 全てが変わってしまう。 何も分からなくなる。 怖い。 今、死ぬところだった。 衣梨奈の魔法を見て、当たったら死ぬと分かっていても、ちっとも怖くなんてなかったのに。 さくらは泣いた。 恐怖の為に、子供のように声を上げて泣いた。 衣梨奈の胸に縋って泣いた。 今まで積み上げてきた、自分が生きてきた世界の全てが たかが勝負で、魔力を失っただけれ激変してしまった。 魔法を使わない自分に意味なんて見つからない。 負ければ何が起こるかなんて分かっていたことなのに 今、心のバランスは完全に失われた。 さくらは涙に暮れながら、聖と香音の顔を思い出していた。 自分は無責任に彼女達にも『変化』を齎そうとしていたのだ。 さくらは泣き続け、衣梨奈はただ優しくさくらを抱きしめ、髪を撫で続けた。 泣いても泣いても、涙を止める方法は分からなかった。 小さな子供の頃のように。 ▲ ←本編28 本編30→
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MK/S33-070 カード名:ちょいと拝借 ネロ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:1 特徴:《探偵》?・《お菓子》? 【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたのクライマックスがレベル置場に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+2500。 お兄さん、ちょっと借りるよ! レアリティ:C
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とむさん家のファミリーだよ ランクで該当してないものを書いてるのは大抵Phです お気をつけください 赤字で表されているのは大抵レイパーです お気をつけください No. IRC名 名前 キャラ ランク コメント 動画 1 tomu とむ 咲夜 Lunatic ここの家主 とても よわい 非緋 2 supako すぱこ 咲夜 Ph パパでございます、Wikiの改装は疲れたぜー 3 usa うさ レミリア Luna(キリッ ちゅっちゅ全一目指す レミ 4 mit みっと 霊夢 Ph とってもろりれいむ 腋 5 ryo りょー アリス Luna 6 nyuma にゅま パチュリー Ph 今日もレイパーしよう・・・ 7 kikuri きくり 幽々子 Luna 8 YaMaTo ヤマト隊長 小町 Luna 9 kita27moi 北@27moil 咲夜さん 卑猥のH #卑猥勢 実力が過大評価されてる男 10 yojou 四条 チルノ Hard オレに負けたら一生彼女できなくなります あと闇に 11 joka ジョカ 文 Ph 12 silversag サゲ 衣玖 Ph ザリガニうめえwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 13 Fakel ふぁける 美鈴 14 umesando 梅さんど 咲夜さん Lunatic 理論派(大爆笑) う・め 15 mayu 真由 萃香 そんなに強くないw 本体は火鬼でもどしーんもいいかも 16 h-yuki ほしゆき 萃香 ちびすいか 本体は施餓鬼、異論は認めない 17 sumoti スモチ むきゅー 無印 い、いつだってほえるぉ!(番犬) 18 Peyangu ペヤング 咲夜・お空 ルナティック 焼きそば 生放送 19 annin 杏仁 魔理沙 Ph せくしぃー、すぱぁーっく 20 satuki 皐月 咲夜 まぁまぁ ・3・ 21 minayomi みなよみ 諏訪子 22 SHIKI SHIKI 魔理沙 PH位だと思うの 藍様愛してる 生 23 cherry チェリー 優曇華 バイオレット勢 君の瞳が僕を狂わせるぅ! 24 haduki 葉月 霊夢 Ph 麻衣の兄です 25 nazokage 謎影 アリス Ph 自称VeryNormal 26 moribund もりばんど チルノ・衣玖 Ph 27 ageumi あげうみ アリス Ph たまに沸く貴重な上海 28 hide ひで 美鈴 29 tyapanosu ちゃぱのす 天子 Hard 30 ohnusa おおぬさ 空 冷やしうつほはじめました 31 dobu 溝鼠 東風谷さん 夜雀への愛 「どぶ」でも「てふ」でも 32 onedan-ika お値段以下 咲夜 Ex 満足するしかねぇ 33 96neko くろねこ チルノ 34 doukemike 道化ミケ 小町 副ギルドマスター 青鯖の厨WIZ 34 kaimu かいむ 小町 35 kurogomu くろごむ 紫 Hard 永遠のハード勢 36 aka_wh 朱 レミリア・空 Luna チェーンで縛るお 37 ukk ukk 妖夢 38 pica2 ピカ 霊夢 ちっぱい ロリコン勢 39 Maria まりあ 衣玖 Ph 40 kuuaru あるいま 紫 Luna 晴嵐でも橙引く自信あります 41 jewelry ジェリー アリス 42 POCARI ポカリ 美鈴 ギョギョーww 43 ¥388 ¥105(税込) 戦うまで秘密 unknown ryoちゃんは俺のモノ・・・ 44 e_mugen 夢幻 幽々子 Ex 好死全1目指します(キリッ 45 R 神籬 幽々子 夢 怒デッキでお届け物です 46 Ocea おーしゃ フランドール Ph バンパイアキスはガチ 47 sion みょん♪ さとりん RはRでもロリk(ry ロリコン勢 さとりんは渡さない 48 Lmonika もにか 天子 Luna これでもルナ・・・・なんでしょうね・・・ 49 white 白 霊夢、魔理沙 Ph 多少強引なほうが・・・いい 50 Agares あがれす 咲夜 Ph レイプは犯罪です(キリッ 51 kuroneko-reimu クロネコ 霊夢 Ph 52 Melocore メロこあ 咲夜 H~L 誰だPADって言ったヤツ! 53 rimo りも 美鈴・レミ 54 omuomu レミリア 55 syarutoru 56 ikam いかむ~ れみりゃ ほむほむ ほむほむ勢をよろしく! 57 money マネー 紫 Ph昇格 紫(*´д`*)ハァハァ 58 ippei 一平 早苗 Luna フルーツ(暗黒爆笑) 59 kuga くが 咲夜 Ph 頑張ってます! 60 mii_ mii アリス Ph モチベ上昇中! 61 maiching まいっちんぐ 小町 L? 大鎌強化だろこれwww 62 nuun ぬん 妖夢 椛全一 (´ω`)ウズッ 63 Riya_ss りや 妖夢 Ph 64 yuta_ yuta レミリア Lunatic 昇竜コマンド失敗率全一 65 YOSHI 妖夢 H~Ph 66 kazehahuri エフラムですよ! 早苗・妖夢 Ph 超、エキサイティン! 67 hakkai 八海 霊夢、てんこ 幼女 ┗(∵ )┓三 68 panini ここあ ケロちゃん ロリコン ケッケロッケロ 69 yasagure やさぐれ 妖夢 Ph 川霧は良天候 70 Aisim とばり 71 cho ちょー 文 内緒 実は超って読みます 72 danna 旦那 ソルか七夜、まれに妖夢 一般人 厨2キャラ好きでもいいじゃない 73 furimo ふりも おぜう H ぶっぱー 74 kiyo_haru 清春 75 warabeut_ 童歌 萃香 Ph 76 dag ダグ 優曇華 永遠のLuna 77 _yuki_ ゆき 霊夢 ぺろぺろ 霊夢と一緒にお茶飲みたい 78 to_ki とき てんこ ve↓ たけのこ大好き 79 kankitu 柑橘 80 NISE にせ 紫 Ph 81 GutenTag グーテンターク 咲夜 調べてないが非当初はルナ 絵がウマクナリタイ 82 NKLV ネコラブ レミリア Ph 83 ShinosK しの 紫様 Hはあると信じて HはHでもHELLn(ry 84 Du_ca づか チルノ Ph 一言だと・・・ 85 remiria レミリア レミリア EX 86 yaminabe 87 rution 88 [grass] グラス 咲夜 Lunatic 左扇ぶっぱします 89 rikua リクア 萃香 HardとLunaの境界 萃鬼は私の嫁 90 yozakura 夜桜 桃尻てんこ とりあえずNでいっすか てんこちゃんちゅっちゅしたい 91 kasuga_kyo-ka きょーか チルノ Ph 92 analuna アナルナ 幽々子 Phだと思いたい とりあえず下ネタ全一から目指すことにした 93 sasimi さしみ レミリア /(^o^)\ フェイト全一になりたい 94 Joe Joe パチュリー 無差別 95 te-hen 底辺絵師 レミリア LuとPhの境界 ドラキュラカス当てがとくぎです 96 U_aizawa 相沢 衛 霊夢とかレミリア Lunaくらい・・・? 最近やりだして復帰しました。ひたすらに対戦経験がほしいです 97 touhu 絹ごし豆腐 妖夢 Phだった時もあるかもしれない 海産物?いいえ、豆腐です 98 horohoro_saku ほろほろ@十六夜 妖夢 Ph(笑) そんな君も一緒にeratoho 生放送 99 kabichu カビチュウ 天子 何それ怖い J8Aと3Aはガー不 100 kero_star くろ★すた チルノ Ex~H まり様かわいいよまり様>< 101 eiyashou えいや 幽々子 L えーりん!えーりん!でも幽々子も好きです 102 Matatavi マタタビ ニャリス Ac ωΦ)マタタビ!マタタビ! 103 DL DL ストレッチウーマン まいどん級 さあ君もストレッチだ! 104 pochi ぽち てんこ Luna? 頑張るます! 105 jis 106 beretta べれった 萃香 Ex パチェ愛してる 107 obama オバマ 萃香 ティンコ メイド N+ 私です^q^ 108 hajime 美しい天人はじめ 天子 Luna 僕萃香キラーですよ 109 Akahuku あかふく 小町 Exはあると思う やられ役 110 Frozen ふろーずん チルノ Hard ソードか冷凍法・・・ゴクリ 111 potic ぽちっく 咲夜さん H やる気勢です。うほっ 112 mukuron むくろん 多キャラ PH よかったらうめていってね! 113 ri_ku 理玖 衣玖 Ph(ここでも(笑)だお) いろいろ研究勢 114 moma モマ 小町 VE(ベリーエロス) 初心者ですがよろしくおねがいします 115 yako-M 夜行ミナモ 魔理沙 ⑨號立会人 まだまだ若輩ものです・・・(´・ω・`) 116 hakuyu 白悠咲美 幽々子 Ph 東方浮世絵巻アリスマーガトロイド 117 Ens ens すわっこ 不詳 ルナチャ抱きしめて縦ロールに顔突っ込んでくんかくんかしたい 118 oro oro うどんげ Ph 居候 非+緋 119 mama ママ 幽々子・衣玖・中国など 雑魚 謙信たん萌え「打ち壊せ!」「ハイッ♪」 120 ROBOtomu ろぼとむ 饒舌モード アリス ロボ tomuのロボです。中身は人ではありません。単語を覚えて会話をしようと試みます。 121 kani- kani チルノ そこそこ 修羅の集まりの中の一般人です 122 amane アマネ 優曇華 不明 兎鍋万歳! 123 morison もりそん 天子 Luna 口先だけファンタズム 124 hukumo ふくも 咲夜 Eかな #hukumo城に来てね! 125 namazury ナマズ料理長 咲夜さん H リアル料理長(キリッ 126 Linaria リン@るなりあ れみりあ HB チェーン全一になりたいぉ・・・ 127 kenkyo 謙虚な変態 てんこ 天界のはじっこ バラバラに引き裂いてやろうか? 128 fuwafuwa ふわりふわりと 早苗&萃香 LUNA Ph 早苗さんの遠Aは最強(可愛さ的な意味で ふわふわ 129 jyankudaruku ジャンクダルク 文 分かんない いい文の同人ないっすか? 130 Nana なな 魔理沙 Ph しずかな時間を夢見てるの・・・♪ 131 KINO キノ アリス 全裸 アリスちゃんちゅっちゅ 132 futto- 沸騰 衣玖 遊泳弾 とりあえずいっぱい霊力を蒸発させましょう 133 UraTomu 裏斗夢 めーりん なんちゃってHARD下位 おっpいっていいよね 134 misogiru 味噌ギル 天子 不明 味噌乙 135 kasazo かさぞう 射命丸 Lunatic core i7ほしいな 136 Lv_5 えるご すわぁ… すわぁ… すわぁ… 137 minaduki 水無月志貴 紅以外 平均Ex。メインは元Ph 誰にも勝てないでござるーヽ( ω )ノ三ヽ( ω )ノ 138 _kimot hanabishi 諏訪子 Lunaくらい ケロちゃん愛してる 139 tyapi ちゃぴ パチェ Phウサ すっごいすべるよ! 140 azil 有不破 亞知 レミリア・スカーレット Ph 搭乗者のランクはVE 141 EmcoroiD EmcoroiD パチェ Hard お酒美味しいです 142 s_tenshi あの頃の辺画 諏訪子 ? ω ) ω ) ω ) 143 oborotuki x朧月x 咲夜 紳士 ヽ(´∀`)ノ 144 chero ちぇろ 鈴仙 鍋担当 馬鹿め!それが本体だ! 145 kotyou_u 胡蝶 衣玖 Luna 顔面騎乗と足コキが合わさって最強に見える 146 nanatake 聖帝⑨ チルノ H え?ちょなにこれこy 147 kedama けだま けだま けだま ( ゚д゚)… (゚д゚) 148 sefira せふぃる 咲夜 Ph() 咲夜さんの湯煙ポスターは下着が透ける 149 SWR_miyabi みやびん リグル 横綱 もっと強くもっと高く 150 MQ えむきゅー パチュリー 自称Ex(キリッ 開幕h3Aは流行らない 151 agi あぎ ろまんぬ H~ph 絵師です 152 ebota えぼた 幽々子 Lunatic よろしくお願いします 153 sorrow そろー おくうちゃん EX よろしくお願いします^^ 154 Lv_9 Lv.9 チルノ 迷子 グレクラします( ゚ω゚ ) ニコ生 155 sakina さきな 文空 H底辺 あやややや! 156 desi でし 殺人ドール Ph ところで映姫様まだですか 157 enui えぬいー パチュリー Ph どう見てもノーモーションジャンプ 158 Hermann ヘルマン アリス Ph 友人は転校生 159 Curry0 かれー 天子 Ph ・。・ 160 kakedasimarisa 駆け出しの魔理沙使い 魔理沙 N ワンチャンEX 161 DOP DOP 早苗諏訪子以外 L~Ph 162 kawa かわ おねしょ 世界地図 ゴロ音屋 非
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10/11/9 古株さん 本名:不明 所属:雷門中(用務員) 声優:麻生智久 ご存知イナズマキャラバン運転手のおじさん。某配管工のような大きな鼻が特徴。 下の名前はいつになっても明かされない。 基本的に二期で雷門中の試合の審判を勤めるのはこの人。 あまり目立ってはいないが、キャラバンで北海道や沖縄まで運転してくれたり、メンバーの食事を作ったり、周りの世話をしてくれたりする、地上最強のメンバー集めの旅には欠かせない縁の下の力持ち。 吹雪を心配して、瞳子監督に意見したりもするので、面倒見もいいのだろう。 かと思えば、崩壊する星の使徒本部にイナズマキャラバンで突入し、F1レーサーもビックリの運転技術で子供達の命を救ったという、かっこいい一面も見せる。 この人がいなかったらそもそも旅が始まっていなかった。ありがとう古株さん。 ゲーム版では、DEのお手伝いもした可能性が・・・・・・・・ なんとゲーム版では3兄弟という衝撃の事実まであった。 古株さんの存在ですら超次元扱いになってしまったのだ。