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※注 意※ 飼いゆっくり 無事なゆっくり 頭のいいゆっくり ハートマン軍曹に負けず劣らずな量の暴言 原作キャラと交流のある鬼井山 ほかの漫画や小説のパロネタ 軍人鬼井山 虐待分ほぼ無し いつもどうり過去作品と同時間列という設定 俺設定 があります それが許せるならどうぞ。ごゆっくりと・・・・ あ、いや間違えたごゆっくりせず。 ※作者は修行中の身です。文法がなってなかったり、構成がへたくそだったりします。 また、まだ上達した。とはいえない状態なのでアレです。 そこのところをご了承頂ける方のみどうぞご覧ください。by半年ROM 朝~ 「朝だよー起きてー」 ガバァッ! 「えぇいちきしょう寒くて寝れなかったぞ!!!」 「ゆっ!び、びっくりさせないでね!」 朝~ 朝食後、鬼井山宅 「あー、仕事は昨日終わらせた。 食糧問題無し 軍資金問題無し スケジュールがらがら。 総合的にみて暇という状況に置かれている。 とみて間違いない」 「おにーさん、そんな暇なら農作業手伝ってよ、むきゅん」 「「「そーだそーだー!!」」」 あー、農作業? 「農作業はお前らの仕事だと俺は言ったはずだが・・・・ とにかくだるい 無性にダルイ そしてたちの悪い事にストレスがマッハだ だーれーかーたーすーけーてー」 破壊衝動が、俺のなかの破壊衝動が!!!!1111 げふんげふん。 「ドスの相手でもしてあげなさいよ ころあいじゃないの?」 「ドスの目玉に錆びた鉄球でもねじ込んであげればいいと思うよー」 何故錆びた鉄球なんだろう・・・・ まぁ、でもドスがころあいかね? 調子乗ってるだろうし。 「あー、じゃぁ行ってくる」 朝~ 鬼井山宅、庭、ドス捕縛所(ドス一匹、ノーマル16匹) 「いよーう、元気にしてたか?ゲス共ー♪ 俺様が屑共に圧倒的な死を与えに着てやったぞー♪」 『ゆっ!あんときのゆっくりできてないくずだぜ! みんなー!こいつをころせだぜー!』 「「「「「わかったよドス!!!!!」」」」」 あぁん、ひどぅい・・・・ 「ずいぶんなご歓迎じゃないの。 それに殺せはひどいんじゃないのー? 鬼井山、怒って全部潰しちゃうかもなぁ・・・」 『ゆっへっへ!くずなじじいにつぶせるわけないでしょ?ばかなの?』 「それを言うなら動けない饅頭で俺を殺せるわけないでしょ?馬鹿なの? 精々這って移動でしょ?鬼井山結構体鍛えてるんだよ?馬鹿なの?」 『「「「「「ゆぎぃいいいい!!!」」」」」」』 逆切れにもほどがある。 「つかぶっちゃけ饅頭に殺される人間なんていないでしょ。常識的に考えて」 とりあえずさっさと虐待を始めますか 「おーい、そこのゆっくりできてないビッチれいむー♪ こっちおいでー♪」 「でいぶゆっぐぢぢでるよぉおおおおお!!!」 「聞くに堪えない醜い声だなー♪ しかも身篭ってときた、中絶するしかないな」 「でいぶどごえはぎでいだよぉおおおおおお!?」 うっわ何言ってんだかほんとわからんね。 とりあえず産道に指を突っ込んで 「ゆぎぃいいぃいぃいびいびびいいいいい!!!」 ほぐして広げる 「ゆぎしぃいぃいいいいいあばばぁあああ!!!!」 そこに筒を突っ込む! 「ぎゃぁあばばえばばあああああえげええええ!!」 「何言ってるかわからねーよ♪」 その筒を奥まで押し入れる 「あびゃっ!ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!」 「おー、中のゆっくりが見えたー・・・」 「でゅっ!?ぢゃべぢぇで!ぢゅっぐぢぢゅいぢぇで!」 「何言ってるかわかんないなー・・・ あ、やってね!さっさとやってね!か!よーし、鬼井山張り切っちゃう!」 「ぎゃべぎぇえええええええええええええ!!!」 ぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・・・ぼとっ、ぼとぼと・・・ 「おー、いっぱい出てきたー・・・」 「でゅっ・・・・でゅっ・・・」 『「「「「「でいぶぅううううううううう!!!」」」」」』 おお、きもいきもい♪ 「さーて、この饅頭どうしようかなー? もうめんどくさくなって来たから撃ち殺そうかなー? それとも虐待し抜いて殺すかなー?」 「ぼう・・・ごろぢで・・・」 ほほう、そうきたか 「うん!わかった!じゃぁお前さん以外のを撃ち殺してあげるよ!喜んで!!!」 カチャッ!タン!タンタンタンタンタン!タンタン! 「ハッハァアアアアアアアアーーーー!!」 「「「ゆぎゃぁああああ!!!」」」 『どぼぢでごんだごどずるどぉおおおお!?』 「「やべでぇえええええ!」」 カチッ、シャッ、パチン、ガシャッ、カチン! 「ん?おまえらのれいむがころせっつったからさ。」 『「「どぼぢでぞんだごどいうどぉおおおおおお!?」」』 「ぞういういびでいっだんじゃだいどぢぃいいいいい!!」 わー、やっぱゆっくりって簡単に仲間割れするね、だらしないね。 とかいってても虐待は進行しないので 適当にまりさをつかむ 「ゆっ?!やめてね?!おろしてね!?」 「あせんじゃねーよ。お楽しみはこれからだ♪」 「やべでぇええええええ!!!」 全身をバネにして空へと投げる! 「おぞらをどんでいるびだいぃいいいいいい!!」 なんで泣きながら喜んでんだろ キメェ。 カチッ カチャ、タン! 「ゆゆゆ!!!べらぁっ!」 ヒュー・・・・・・ベチャッ! 『ゆっ?なんだぜこのあんこ、そらからふってきたんだぜ!』 「それ俺が投げたゆっくりだが?」 ふわふわ・・・ぱさり あ、饅頭の帽子が餡子の上に載った・・ 『「「ばりざあああああああああああ!!!!」」』 帽子ひとつでわかんのかよ! 「つっぎはきみー♪」 「やべで!やべでね!!!!!!」 またポーーーン! 「やべでぇええええええええええええ!!!! おうぢがえづぅううううううう!!!」 ヒュー・・・ガシッ! 「キャッチ!」 「だずげでぐれでありがどう!おでいにゆっぐじじであげるで!!!」 「断る!」 ポーン 「やべでぇえええええええええええええええええ!!!!ごばいいいいい!!!」 ヒュー・・・・・・パシッ! 「ぼうおろじでぇえええええ!!!!」 ポーーーーーーーーーン!!! 「ずっごぐだがぁああああいいいいいいぃいいいいいい!!!!おろぢでぇえええええ!!」 ヒューーーー・・・・・・・・・パァン! 『「「でいぶぅうううううう!!!!うわぁあああああ!!」」』 あ、つかむの忘れてた 「やっちゃったんだぜ☆」 『ごろずぅうううう!!!おばえだげはぜっだいごろずぅううう!!!』 「なんで?」 『ばりざざばのぶでのだがばをごろじだがらだよ!ぞれぐらいぼわがんだいど!?ばがだど!?』 「なぁなぁ、お前はここに閉じ込められてたんだろ? 現状も閉じ込められている、ちなみに俺と鍵を持つ奴以外は入れない。絶対。 その状況でなんで饅頭がお前のところにこれたんだ? それでお前の群れになったんだ? 一ついってやるよ 俺がてめーの味をよくするために入れてやった奴だよ。 だから正確には、俺の物」 『でゅ、でゅ、でゅぅううううぅうぅううううあああああああああああああああああああううううう!?』 「「ど、ドスしっかりして!!!!ゆっくりして!!!」」 タァンタァン!タンタンタン!タン! 『うわぁあああああああああああああ!!!』 白目剥いて泡吹いてやがる・・・・・ 気色悪いな、饅頭の癖に 「気分はどうだー?糞・ひとりぼっちゲス饅頭♪」 『ひどりぼっぢぢゃだぃいいいいい!!!』 「あ、お前ら風にいうなら ずいぶんゆっくりしてないどすだね!ゆっくりしんでね!やくたたず!くず!どじ!まぬけ! だな?」 『うばぁああああああああああああああ!!!! ゆぎゃぁあああああああああああああああああああ!!!! やべぇええええでえええええええええ!!! どぼぢでぞんだごどびゅうどぉおおおおおおおぉおぉおおおぉおおああああああああ!!!』 「俺のゆっくりの性欲処理として扱われたり! 里のちびっ子達のストレス発散道具にもなったっけかぁ!? いや、饅頭共にも虐められてたときがあったよなぁ! まったくもって屑としかいえな・・いや、屑に申し訳ないな! 動くものの中で最下層の奴だな!おら!くやしいんだろ!? ドススパークでも体当たりでもしてみろよ!できるんならな!!!」 『やびぇでぇええええええええええええええええ!!! ぢょんぢゃぎょぢょいびゃぢゃいぢぇぇえええええええええええええええええええええええ!!! ゆぅううううううううううううううううううううううううう!! ゆ、ぎゅ、ぢゅ、びゅぅううううううううううううううううううううう!!!」 気持ち悪い饅頭だなぁもう! なんでこんなのが売れるんだかなぁ! 「オラァ!くそったれ饅頭! そんな悲しいなら舌噛み切って死ねばいいじゃねぇか! そんなことにも思考がいかねぇのか!まったくもって餡子脳万々歳だな! それにてめぇの図体だと母体役ぐらいにしかなんねぇんだろ!? いや、母体にもなんねぇか!俺の饅頭に種付けされても子饅頭うまれなかったもんな! 本当お前無能だなぁ!」 あぁ、のどが痛い・・・ しかしうぜぇッ! ベシィイイッ! からッ! バシィイイイッ! 蹴りぐらいッ! ベシィイイン! 入れてもッ! バァン! いいよなッ! 『やべでぇえええええええええ!』 後吐餡されても困るから口をふさぐ ほかのゆっくりの皮をつなげた奴を口に当ててオレンジジュースを上からかける 『ごっぐ・・・ごっぐ・・・ふじあわぜー・・・』 お、癒着してきた はえぇなぁおい・・・ 『むぐ!むぐむぐ!むぐぐーー!!』 さーて、飽きたから、放置して後でやろう! 明日でいいよな! 後日~ 昼 鬼井山宅、庭 「よぉ糞饅頭 甘くなってるか?」 『むぐぐーーー!!!むぐぐぐーーむぐー!!!』 口がなくて足あたりがこげてるドスって・・・ 見た目的にアレだな、ゆっくりしてないな。 「んで・・・饅頭、喜べ 今日がお前の命日だ♪」 『むぐ・・・・・?』 「あ、わかんないか?流石屑! 命日の意味すらわからないなんて!!!」 『むぐぐー!!!むぐー!!!』 「えーとねぇ、わかりやすく言うと・・・ お前が死ぬ日。だよ、屑♪」 『むぐ・・・・ むぐぅうううううううう!? むぐうぅうううううぅぅううう!』 「何言ってるかわかんねぇよ、ばかじゃねーの?はははは・・・」 あー、さて教えてあげたことだし、めんどくさいし。殺しちゃいますか。 「お前の死に方を言ってやろう! 生きたまま中身の餡子をすべてくりぬかれ失餡によるショック死だ!」 ズバァッ! 『むぐぅうううううーーーーー!!!! むぐぅうううう!むぐぅうう!!』 入れた切れ目に沿う様にこの袋を固定して・・・ ドスッ!ドスドスドスッ!バァン!バシィッ! 『むぐっ!むぐぐぐっ!むぐう!!!むぐぅううううう!!!』 お、ロシアンフックとやらがはじめて上手く決まった いやー、拳にちょうどいいですね。もっと打ちたいけど我慢します。 『むぐうぅうううううううう!!!!』 餡子の出が悪いなぁ・・・ 「上から押したらでてくるかなぁ・・・」 よじよじ・・・・ドスッ!ドスドスッ!ドスッ!ギュゥウウウウウウ・・・ 『むぐぅうううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!』 「おぉ、よく出てるよく出てる・・・・」 ~幕間~ だめだあんこをおしだすびょうしゃをかくのはおれにはむりだ だれかたすk ~幕間~ ~中略~ 『むぐ・・・ぐ・・・』 ふー、もう全部でたかな? 「おーい、いきてるかー?死んでるかー?」 『・・・・』 ん?死んでたか。 んじゃぁもう日も短いんで餡子売りにいきますか。 全部は売らない。全部売っちゃったら御菓子作るときの餡子がなくなっちゃう とか言ってる間に準備完了。いきましょう ~移動~ 夕方 人里の離れ、加工所 「どもーっす」 ガラガラガラ・・・・ あ、受付の娘さんがいつもと違う子だ・・・ 「いらっしゃいませ・・・あ、鬼井さんですか。入品ですね?」 「そうです。このドスから取れた餡子です。 ・・幾らになります?」 「味の方を確認させていただいてよろしいでしょうか?」 「はい、どうぞ」 とりあえず一掬いして渡す俺。 「はい。検査しますね。」 と、どこからか機械をとりだす受付さん あー、河童製の餡子検証機だっけ? 河童もすごいよなぁ・・・ ポトッ、ポトポト ウィーン・・・・ ポーン!ドス、ノ、アンコ。 チョウジョウシツ。 「超上質ぅ!?そんな虐待したっけな俺・・・」 「ちょ、超上質ということなので、えー・・と、この量だと・・・ 10万円ぐらいですかね?少々お待ちください・・・」 10万!?・・・すげぇ。まじすげぇ・・・・ 「えーっと・・・ 出ました。12万8千円ですね。この値段でよろしいでしょうか」 うぇえええええあああああ!? 趣味で虐待した結果がこれだよ?! 「はい。十分です。」 「では、どうぞ。」 「あ、こちらが餡子です。ども。」 「又のご利用をお待ちしております」 ・・・・饅頭の利用価値、増えたな・・・・・ 鬼井山お金持ちEND はい、というわけでどーも半年です。 いやぁー・・・・・欲望の趣くまま筆をはしらせたけっかがこれだよ!ですね。 俺はもう少し文法の勉強をするべき。 ちなみに途中鬼井山がドスの口を塞いでいたのは吐餡させないためです 吐餡させると餡子の質が落ちる。という設定です 俺が書いてるSSでは、餡子が内蔵になってたり云々はありません。 体外に餡子がすべて出ると失命。という設定になっております なんか催促してるみたいで嫌なんですけど。 WIKIに俺の作品集が無い・・ よければ・・・よければ・・・・ あ、だめなら追加しないで結構です。 半年ROMが書いた作品 ありすをいじめる(fuku3229.txt、Wiki,1298) ゆっくりいじめ。(fuku3430.zip、Wiki,1439) いっぱいいじめる。(fuku3442.txt、Wiki,1444) ちょっぴりいじめる。(fuku3457.txt、Wiki,1455) 短編にほん。(fuku3460.txt、Wiki,1457) こいじめ。(fuku4156.txt、Wiki,1515) このSSに感想を付ける
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まりさは気づくと壁に打ち付けられていた。 何かが高速で自分の顔面にぶつかり、体が吹き飛んだのだ。 まさに不意打ち。その正体を掴むことはできなかった。 突然襲い来る、経験した事のないレベルの痛みに思考が鈍る。 周りで何やら兄弟が騒いでいる声がする。 「………………りさのおねーさ……………」 「いたがって………………………やめて……」 「おとーさ…………うして!?」 ああ…お父さん。 その言葉が聞こえた時、まりさの鈍った頭は父親に助けを求めることを選んだ。 「おとーさん…ゆっくりたすけてね…」 ぼやける視界の中で父親を発見するまりさ。 呼びかけが伝わったのか、こちらに手を差し出し、床に転がっている自分を持ち上げてくれる。 しかし、彼女に差しのべられたのは救いの手ではなかった。 「ゆ゛!?」 短く鋭い呻きが腹から口へと漏れ出た。腹部を強打されたのだ。 壁とその拳の間で挟みつけられ、全身がビクンと痙攣する。その後にやってくる、全身を駆け抜ける痛み。 そんな痛みよりも、まりさにとっては重要なことが目の前で起こっていた。 「おとーさん…?」 三発目がやってくる。 その拳は明らかに父親の体から伸びているものであった。 「ゆぎぃ…」 重い一発がお腹に入った。力を加えられたのは一点。しかし、体の中からの強烈な圧力が全身を襲う。 体が悲鳴をあげているのが分かる。 これ以上やられたら…死ぬ。 実際にまりさの体は限界に達していた。局所的な傷には強いゆっくりでも、中の餡子が漏れ出てしまえば死ぬ。 このままでは破裂して一気に餡子を失うことになる。まりさの本能がそれを告げていた。 まりさは全力を振り絞って叫んだ。考えるよりも先に言葉が口をついて出る。 「やめてよおとーさあああああん!!まりさしんじゃうよぉぉぉぉおおおお!!!!」 ぴたりと父親の手が止まった。 手を離され、壁際をずりずりと落下するまりさ。 まりさはその時、安堵してしまった。 ああ、お父さんが自分の声を聞いて止めてくれた。 きっと何かの勘違いだったのだろう。お父さんはまりさと誰かを間違えて殴っていたんだね… 苦し紛れの発想だった。まりさにはこれくらいしか考え付く理由がなかったのだ。 しかし、その考えは男の言葉でいとも簡単に突き崩されることになった。 「最高だぁ…」 「おとー…さん?」 「やっぱり最高だなぁ…こうも僕を信頼してくれているゆっくりを虐めるのは」 「ゅ…」 言葉を失うまりさ。 今、目の前にいる男が自分に向けているのは純然たる殺意。 まりさにその男の心中を推し量ることはできなかった。 ただ分かるのは、父親が自分を偽りの愛情で育ててきたということだった。 このまりさの推測は間違いであった。 男は確かに赤ちゃんまりさを可愛がって育てていた。 ただその間ずっと、虐待したいという気持ちを抑えながら生活していただけのことである。 対してまりさはただ下を向いて自分の生まれを呪うことしかできなかった。 この時ばかりは自分このような状況に至らしめる運命を恨んだことであろう。 なぜ悪魔のような男の元に生まれてしまったのかと。 「おとーさんゆっくりしてよぉ…」 男はこのまりさが自分に対して不信感を持ち始めていることを悟った。 さっきから自分の足もとに体当たりを敢行している残り3匹のまりさについても同じだ。 このままではいけない。 こんなにすぐ崩れる関係を築く為にずっと育ててきたわけではない。 男は自分の気持ちに素直に行動することにした。 「まりさ…勘違いしてもらっては困るよ」 「ゅゅ…」 壁にもつれたまま力ない返事を返すまりさ。 その弱弱しさは体力の消耗からのみ来るものではない。 明らかに父親に酷いことをされたという失意から生来の元気を無くしてしまっている。 「俺はまりさが好きなんだよ」 「ゆ…?」 「だからずっと一緒にいたいんだ………まずはこっちに来てね」 男は4匹のまりさを転がしながら台所へと運んだ。 そして先ほど殴ったものとは別のまりさをフライパンに乗せる。 「まりさはこの家から出る必要なんてないんだよ…」 「ゆゆっ!!なにするの?」 「あんよを焼いてあげるんだよ。きっとこんがりほくほくだよ…そうすればもうまりさはこのお家から出られないよねぇ…」 コンロのスイッチが入る。 まりさは自分の足もとが熱くなってくるのを感じた。 キッと上を見上げて抗議しようとするまりさ。そしてその目に飛び込んで来たものに戦慄する。 男は笑っていた。 嘲笑でもない。大笑でもない。 それはいつものお父さんの顔だった。わずかに口角をあげて作りだされる微笑。 それがまりさに例えようのない恐怖をもたらした。 どうして?お父さんはまりさがこんなことになっているのにどうしてそんなに…優しい顔なの? まりさが上を見上げて呆然としている間にも、下の方ではフライパンが火傷をするほどに熱くなってくる。 「あづいいいいいいいいい!!!やめて!!やめてよおとーさん!!ゆっくりできなくなっちゃうよおおおおお!!!」 「そんなことないさぁ…ずっとこの家でゆっくりすればいいじゃないか」 上からまりさの体を押しつける男。あんよがジュージューと音を立てる。 「い゛やああああああああああああ!!ぎゅってしないでええええええ!!!ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ!!!!」 「そろそろ焼けたかな」 フフッと微かに笑うと男はまりさをフライパンからおろした。 既に意識はなく、全身から体液を流し出しているまりさ。そのあんよはもう真っ黒である。 深くまで焦げ付いたあんよは二度と機能しないだろう。 「ごめんね、痛かっただろう?」 次の一匹をフライパンに押しつけながら足元で痙攣するまりさを労わる言葉をかける男を見て、残りのまりさ達はさらに震えあがった。 何とかしてこの狂った男から逃げなければ… 「そろーり!!そろーり!!」 「ゆっくりにげるよ…」 「逃げないでよ…お父さんが嫌いなのかい?」 男はすたすた近づいてきてまりさ達を抱きあげた。 なんとも柔らかい手つきにお父さんに抱きあげられているような錯覚を覚える。 しかしあんよに感じた強烈な熱さによって、その幻想は吹き飛んだ。 こいつはお父さんなんかじゃない。別人なんだ。 「ほらほら、次は君の番だよ…」 まりさ達は全員があんよが使い物にならなくなるまで焼きあげられた後、地下の無味乾燥な部屋に運び込まれた。 「これじゃあおとーさんといっしょにおそとに行けないよ…」 一匹のまりさが呟いた。 他のまりさもそれを聞いて涙を流した。 そうだ。 自分たちが好きだったお父さんはどこかに行ってしまったんだ。まりさ達の脳はそう結論付けた。 目の前にいるのはお父さんに似た別の男。 まりさ達はその男を睨みつけた。父親にもう会えなくなったのもこの男のせいなのだと信じていた。 そんなまりさ達の気持ちを知ってか知らずしてか、男は一旦部屋から姿を消した。 すぐに戻って来た男が手にしていたのは、まりさ達が大好きだったシュークリーム。 「ほら、あーんしてね…お父さんが食べさせてあげるよ」 まりさ達の口の中にシュークリームが押し込まれていく。 お父さんの名を騙る奴なんかになんかに食べさせてもらうものか、と頑なに拒否していたまりさ達。 しかし口をこじ開けられて中にシュークリームを放りこまれると、つい「しあわせー!!」と口にしてしまう。 「そうか!!喜んでくれて良かった!!」 満面の笑みで返す男にまりさ達は戸惑いを隠せなかった。 それからというもの、毎日男は動けない自分達の世話をしてくれた。 毎日あまあまを食べさせてくれた。 時々蒸しタオルで体を拭いてくれた。 退屈しないように「テレビ」を見せてくれた。 「おとーさんありがとう!」 「どういたしまして!」 まりさ達の認識はいつの間にか「男」から「お父さん」に戻っていた。 いつぞやの悪夢はもう終わった。 自分たちの本当のお父さんは帰って来たのだ。 もう心配することは何もないんだ。 男の方もまりさ達が落ち着くことは分かっていた。 親子の深い関係はこれしきのことで崩れない、という確信が男にはあった。 ただ、やはり時期尚早だったのだろう。 まだ成体になったばかりで、半分子供だったまりさ達には刺激が強すぎたのだ。 男は自分自身の心の微妙な変化に気づき始めていた。 あの日、まりさ達が巣立つ、と宣言した時に自分がタイミングを見誤ってまりさ達を虐待してしまったもう一つの理由。 それはゆっくりのお相手を求めて、まりさ達の心が自分から離れてしまうのではないかという漠然とした不安。 どれだけ男に懐いていようと、まりさ達にはどうしても避けられない欲求がやって来る。 それは、子孫を残したいという生物の根源的な欲求。 けれども絶対に逃がさない。 今度こそまりさを自分だけのものにする。 そしてその日はやって来た。 「やべでええええええええ!!!まりさのきれいなかみがあああああ!!!!」 「お父さんはショートヘアーの方が好きだぞぉ…」 男はまりさ達の金色の髪をハサミで切っていた。 ゆっくりまりさにとって自分の髪は帽子の次くらいに大切な部分だ。 その美しい長髪が切られていく…それは耐えがたい恥辱だった。 「ほら、可愛いだろう」 「あ゛…あ゛…まりさのかみが…ゆっくりしたかみが…」 姉妹たちは皆短めに切り揃えられた自分の姿を鏡で見て絶句した。 もう誰にもこんな格好を見せたくない。 穴があったら入りたいとはこのことだろう。 すぐに鏡から目を逸らし、体を丸めて縮こまってしまった。 泣いているのだろう。雫がぽたぽたと床に垂れている。 「まりさ…お父さんは可愛いと思うよ」 「ゆ゛ぅー!!ゆ゛ぅー!!」 「もうおよめさんにいけないよ!!」 男の顔が一瞬ぴくりと反応した。 穏やかだった表情が一気に怒りがこもったものへと変化する。 「まりさ…およめさんになんか行けなくてもいいじゃないか…」 「いやだよぉぉぉぉぉ!!!まりさはあかちゃんほしいよ!!!」 男はまりさの髪を鷲掴みにして持ち上げると、そのままあんよに指を突き刺した。 「無理だね!!だってまりさのあんよはこんなにズタボロだよ!?」 「ひっ!!」 「誰がこんな気持ち悪いまりさを好きになるの?」 「ひどい゛よぉぉぉぉおおおお!!」 「おとーさん!!まりさにゆっくりあやまってね!!」 男はにやりと笑った。 その笑みは間違いなくまりさ達の発した「おとーさん」と言う言葉を聞いての笑みであった。 もうまりさ達はいくら酷い事をされても自分を父親だと信じて疑わない。そしてその絆は永遠に断ち切れることがない。 それを男が確かに感じ取った瞬間。 そして、それはまりさ達にとって終わらない悪夢の始まりであった。 「僕は謝らないよ!!!事実、誰もまりさなんかを好きになってくれやしない!!!」 「おとーさん…」 「クズのまりさ!!そう!ゴミクズまりさだ!!」 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛…」 「あやまれ!!まりさにあやまれ!!!!」 「君にはお仕置きが必要みたいだなぁ…」 「いや…やべで…ゆげっ!!ごっ!!いだいよ…い゛だいよぉ…」 非難を浴びせたまりさに、男が馬乗りになってひたすらに殴りつけた。 破裂してしまわないように場所を選びながら顔を変形させていく男。 拳を打ち込まれたところの薄皮の下にはじわりと黒い餡が浮かぶ。そしてこぶ状に腫れあがる。 それを何度も、何度も、繰り返す。 いびつな形になっていくまりさ。 男は再び鏡を持ってくる。 そこに映し出されているのはもちもちつやつやのお顔などではない。 凸凹に隆起した不定形の物体に目と口が付いているだけのものであった。 「いやああああああああああああああああ!!!みだぐない!!みだぐない!!」 「ふふっ…醜い、醜いよぉ、まりさ。」 ぐさりと心に突き刺さる父親の言葉。 自分が途端にみすぼらしいくて取るに足らない存在に思えてくる。 まりさは周りを暗闇に包まれたかのような孤独感に苛まれた。 「おとーさんやめてあげてね!!」 妹の言葉もそのまりさには届かない。 届くのはまりさに乗っていた男にのみ。 男はその言葉の主を見つけるなり、同じことをそのまりさにも行う。 まりさ達は皆心身ともにボロボロにされていった。 そして誰もが反抗心の欠片も見せなくなったとき、男は初めて笑顔でまりさ達に語りかけた。 「でもね…僕はそんなまりさ達が大好きなんだよ…そうだ!」 「お父さんが代わりに愛してあげよう」 男は舐めまわすように1匹のまりさの全身を見つめ始める。 「やべで…」 まりさは男の視線から逃れようとするが、あんよが焼かれているので動くことはできない。 にやにや笑いながらまりさを見つめ続ける男。 髪の毛が短くされ、顔を滅茶苦茶にされ、プライドを傷つけられたまりさはその視姦に耐えられなかった。 自分の醜い姿が見られている… 段々と男に対する嫌悪感よりも、自分への嫌悪に気持ちが傾いてくる。 「可愛いよぉ…まりさぁ…」 「いやだああああ…やべでよおとーさん…まりさをみないでぇ…」 それを聞いた男はそのまま黙ってまりさを揺らし始めた。 「まりさ…愛してるよ」 「ゆっふ!ゆっふ!ゆっふ!ゆっふ!!ゆゆゆん……」 初めこそ全身でいやいやをしていたまりさだったが、次第に目がトロンとしてくる。 このまま揺らし続けると、発情して理性が吹き飛んでしまうだろう。 男はその状態になる一歩手前でまりさを揺らすのを止めた。 慣れた手つきであった。 「ゆふぅ…ゆふぅ……」 息を荒げて、頬を紅潮させているまりさ。 しかしまだ発情には至っていない。 「お父さんとすっきりしようねぇ」 「だめだよっ…それはいけないことだよっ…」 熱い息が混じった声で父親の呼びかけに拒否する。 まりさにも分かっていた。 実の親とすっきりするなんて絶対にやってはいけない。 男はこのまりさの状態を楽しんでいた。 まりさが自分の理性とゆっくりの本能の間でもがくのを。 そしてこのすっきりをまりさの心に刻み込むつもりであった。 まりさが落ち付いてきては揺らし、息が収まってきては揺らしを繰り返す。 否応なしに高まっていくまりさ。 「ゆぅぅぅぅぅ!!!すっきりさせでねええええ!!!」 まりさはついに発情してしまった。肌全体から砂糖水が放出され始める。 頭の中に靄がかかっていくかのように感じる。 目の前でこの行為をしている人物は自分のお父さん。 それでも今はただ、その手ですっきりさせてもらいたい… 最後の理性の防波堤が崩れ、一気に性欲がまりさの頭の中を支配していく。 「ゆゆ~ん♪ゆゆ~ん♪ゆゆぅ♪」 先ほどまでとは打って変わって明るい声で鳴くまりさ。 それに対して男の表情は今までとは違い、徐々に沈んでいく。 「すっきりー!!」 「どうして俺はまりさと一緒にすっきりできないんだろうな…」 当たり前のことを呟くと、男は尚も更なるすっきりを求めるまりさから手を離し、部屋を後にした。 残されたのは快楽の続きを楽しもうとひとり体をくねらせ続ける1匹のまりさと、その痴態に言葉を失う3匹のまりさだけであった。 次の日、男が地下室に降りて来た時には、昨日のまりさは目を閉じて扁平にヘタってしまっていた。 発情状態から戻った時に、自分が誰と、何をやっていたのかを自覚したのだろう。 子供こそできていないものの、それは間違いなく父親と行うべき行為ではない。 他の3匹が舌で舐めて慰めてあげていたが、それも効果がない様子であった。 男はまだ健常な1匹のまりさを取り上げる。 「それはだめええええええええええええ!!!ゆっふ!ゆっふ!ゆっふ!ゆっふ!!!」 こうしてまりさ達は毎日とっかえひっかえすっきりを強要させられた。 それでも男は不満だった。 まりさ達と子供が作りたい。 それは種の垣根を超えた叶わぬ願い。 しかし、もう男を止められるものは何もなかった。 男は一時たりとも休まずに考え続けた。 そして思いついたのだ。 擬似的にまりさ達を自分の手で孕ませる体験ができる、とある方法を。 「ゆゆぅ…ゆゆゆん♪」 「ゆっゆっゆっゆ!!!」 男は地下室で二匹のまりさを擦り合わせていた。 こうすればまりさ同士がすっきりして子供を作る。 もちろん出来るのはまりさと人間の子供などではない。 それでも男は幻の子供を作ることで自分の欲求を満たそうとしていた。 「だめだよおおおおおおおおお!!あかちゃんができちゃうよ!!!おとーさんやめてあげてよおおおおお!!!」 周りのまりさ達がどうにか止めさせようと叫ぶ中、男は淡々と作業を進める。 その目にはかつてのような優しさは無い。 「ゆゆ!すっきりー!!」 「すっきりー!!」 「すっきりー!!!」 男までもがすっきりー!!と叫び、生殖行為は終了した。 片方のまりさからしゅるしゅると伸びてくる茎。 ある程度の長さまで伸び終わると、ポンッと等間隔に黄緑色の蕾が並んだ。 まりさ達はすっきりをし終えたことで我に返っていた。 「可愛いねぇ…おとーさんとまりさの赤ちゃんだよぉ…」 意味不明なことを呟くお父さん。 それでもお父さんが満足してくれるならばそれでいい。 もう自分達はここから逃げることはできないのだから。 「そうだね…おとーさんとまりさのあかちゃん、ゆっくりそだっていってね……」 まりさは力なく返事をした。 赤ゆっくりを育てている間は男の強制すっきりは無くなった。 毎日美味しいごはんと親身な世話をしてくれる父親に戻っていたのだ。 赤ちゃんもすくすく育っているようであった。 まりさにとってこの赤ちゃんだけが心の助けであった。 お父さんに赤ちゃんを見せてあげるんだ。 そう胸に誓った日の事をまりさ達は忘れていなかった。 赤ちゃんと一緒にいればお父さんもきっとゆっくりしてくれる。 だからこそ毎日、赤ちゃんが生まれた後の生活に思いをはせた。 皆でお外には行けないけど、一緒に一生ここでゆっくりできるならば幸せだ… それはそれはささやかな幸せだろう。それでも多くは望むまい。 みながそう思っていた。 赤ゆっくりが生まれるその日までは。 「ゆゆー♪うまれるよ!!」 「おお、ついに俺たちの子供が産まれるのか!!」 父親と兄弟が見守る中、ぷるぷると震え始める赤ちゃんゆっくり。 まりさ同士の子供なので当然まりさ種だ。 その振動でポトリと地面に落ちる。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!!」 一匹と一人の挨拶。 「ぱぴょぴぴゅっぺっぺ!!」 「ハハッ…」 「おとーさん?」 「アハハハハハハハハハハハ!!!!!傑作だ!!!やっぱり人間の俺じゃ駄目なのかなぁ………なあまりさ?」 「だいじょうぶだよ、おとーさん!!ほら、あかちゃん!!ゆっくりしていってね!!」 「ぱっぽぺぱぴゃ!!!」 「まりさ!!!ハハハハハハ!!!こんな子供要らないよな!!!潰しちゃおう!!ほら!!」 「やめて!!!おとーさんやめて!!!!ゆ゛う゛う゛ぅぅぅぅぅぅ!!!」 「いいだろう?またすっきりしようよ、まりさ!!!今度こそ『ちゃんとした』赤ちゃん作ろうねええええええええ!!!」 近親相姦。 実の兄弟同士からは、正常な子供は生まれない。 特に一緒の茎から生まれたゆっくりの間ではそれが顕著に表れる。 だからこそ、ゆっくり達の間でも近親相姦はタブーとされている。 それを生粋の飼いゆっくりであるまりさ達は知らなかったのだ。 それでも… 障害があろうと、赤ちゃんがいればゆっくりできる。 確かにゆっくりしてない子だったけど、ちゃんと育ててあげればみんなで幸せになれるんだ。 まりさは意味不明な言葉を叫ぶ子供を見て、自分たちが最後まで育ててあげようと心に決めた。 しかしそれは男には伝わらなかった。 男は障害をもったその赤ゆっくりを何の躊躇いもなく叩き潰した。 次から次へと生まれてくる子供も何かしらの障害を持っていた。 全て男によってその短い命を散らされることになった。 そして男は今日も自分の子供達を使ってすっきりし続ける。 決して生まれることのない正常な子供を求めて。 まりさ達は諦めた。 もう完全に成体となり、男を父親と認識してしまったまりさ達に心の逃げ場はなかった。 子供の頃ならば「こんなのお父さんじゃない」と事実を捻じ曲げることができたかもしれない。 でも、まりさ達はこのままで良かったのだ。 毎日こうやってお父さんと一緒にいられる。 それがまりさの幸せ。 これからもずっと おとうさんといっしょ このSSに感想をつける
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機神飛翔デモンベイン 機種:PC 作曲者:ZIZZ STUDIO(村上正芳、立花泰彦、大山曜、磯江俊道、菅谷豊、神保伸太郎、天谷真一、筒井香織) 発売元:ニトロプラス 発売年:2006年 概要 『斬魔大聖デモンベイン』の続編。前作と異なりレーティングは一般向けになっている。 前作は純粋なノベルゲームだったが、本作ではそれに加え3Dロボットアクションの要素が追加された。 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 RISE ON GREEN WINGS 作詞:Hassy作曲:村上正芳歌 いとうかなこ OP曲 血の彩の夢を編む 立花泰彦 血闘のアンビバレンス 大山曜 アナザーブラッドのテーマ 第6回965位第7回890位第9回924位 血の薫り高き薔薇 大山曜 デモンベイン・トゥーソードVSデモンベイン・ブラッド戦闘 遠く旧きより近く来たる唄 大山曜 Roar 作詞:Hassy作曲:磯江俊道歌 いとうかなこ イメージソング DvsD ―善と悪 菅谷豊 鋼鉄の猛威 ―灼熱する闘争の血 大山曜 斬魔大聖デモンベイン「鋼鉄の猛威 ―灼熱する水銀の血」のアレンジ Dr.SONICBOOM 神保伸太郎 ラバン・シュリュズベリイのテーマ 再生神獄 ―PROVIDENCE LOST 天谷真一 アズラッドのテーマ 地球皇帝賛美 立花泰彦 レガシー・オブ・ゴールド(アウグストゥス)戦 百禍狂乱 ―腐爛する憎悪 神保伸太郎 ベルゼビュート(ティベリウス)戦 剣嵐剣舞 ―BLADE DANCE 立花泰彦 皇餓(ティトゥス)戦 超人紳士決戦 立花泰彦 サイクラノーシュ(ウェスパシアヌス)戦 闇黒の絶対者 ―Embryo Phantasm 筒井香織 リベル・レギスVSネームレス・ワン戦闘斬魔大聖デモンベイン「闇黒の絶対者 ―神聖にして絶対不可侵」のアレンジ 血の誇り高き騎士 筒井香織 D×D ―光射す世界に涙を救わぬ正義無し 筒井香織 Athleta Aeternum ―宇宙の中心で魔を断つ剣 筒井香織 クロックワーク・ファントム戦 ANGEL S LADDER 作詞:Hassy作曲:村上正芳歌 いとうかなこ ED曲 神の摂理に挑む者達~魔を断つ剣は未だ折れず 作詞 いとうかなこ・鋼屋ジン作曲:大山曜歌 いとうかなこ イメージソング斬魔大聖デモンベイン「神の摂理に挑む者達 ―魔を断つ剣は未だ折れず」のボーカルアレンジ サウンドトラック Fabula Adamas 機神飛翔デモンベイン Original Sound Track デモムービー
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とあるビルの前にて 少女「こんな招待文で人がやってくるとでも思ってるのかな?」 と少女の手には“全ての答えはここにある!!”という文と地図が載ってる招待状がある。 少女の名は“宮下アキ”(アギラ)。 (アギラのオリジナルは“ウルトラセブン第32話「散歩する惑星」”に初登場したカプセル怪獣) アキ「それでやってきちゃったのがボクなんだけどさ…… 最近ボク自身に起きている不思議なこと……」 彼女に起きている不思議なこととは“ケガしてもすぐ治る”“さけぼうとしてしまう”“なぜかとってがとれた”という出来事。 アキ「きっとここならそれを教えてくれるハズ……」 と、セリフの言い終わりと同じに二人の少女とばったり会うアキ。ひとりはメガネをかけていてもうひとりはポニーテルである。 3人「おっ!?」 3人の前にひとりの少女が現れる。 少女「国際怪獣救助指導組織、通称“GIRLS(ガールズ)”へようこそ!」 3人「!?」 少女「怪獣娘の皆さん!」 アキ(これがボク達の出会いだった) 怪獣娘 かいじゅうがーるず~ウルトラ怪獣擬人化計画~ 第1話 私たち!怪獣娘!? 建物内 ポニーテールの少女「まさかあたし達があの怪獣娘だったとはなぁ……」 メガネの少女「そうですね。これでいろんなことが納得出来ました。 ときどき抑えられなくなる感情は、私達が怪獣の魂を宿してるからなんですね」 ポニーテールの少女「そーなんだよ! ええっと……」 メガネの少女は白銀レイカ(ウインダム)。 (ウインダムのオリジナルは“ウルトラセブン第1話「姿なき挑戦者」”に初登場したカプセル怪獣) レイカ「ウインダム……らしいですね。怪獣の名前で自己紹介なんて不思議です」 ポニーテールの少女は牛丸ミク(ミクラス)。 (ミクラスのオリジナルは“ウルトラセブン第3話「湖のひみつ」”に初登場したカプセル怪獣) ミク「じゃああたしはミクラスだから、“ミク”って呼んでね! ……ってこれじゃまんまだよ」 レイカ「ミクさん、可愛くて良いじゃないですか。私なんてウインダムですよ」 ミク「そーだね~……あだ名はウィンちゃんか…………ダム子!」 レイカ「ダム子!?」 ミク「で、キミは……」 アキ「……アギラ」 ミク「じゃあアギちゃんだね!」 アキ「うん……うん……」 少女「私は“ピグモン”って呼んでくださいねー。 じゃあみなさん! そろそろガイダンスを始めるのでこっちに集合~」 (ピグモンのオリジナルは“ウルトラマン第8話「怪獣無法地帯」”に初登場した友好珍獣) ガイダンス終了後 ピグモン「……備品の説明は以上ですー。“ソウルライザー”は変身に欠かせないアイテムなので絶対に無くさないようにしてくださーい!」 ミク「無くした場合は?」 ピグモン「再発行手数料は24,800円になります~」 ミク「女子高生にはかなり大金額!!」 レイカ「でも、このソウルライザーを使えば私達も変身できるんですね?」 ピグモン「そうです~! ああ、でも……」 ミク「じゃー早速やってみよーよ! ……ええーっと、よくわかんなーい、へーんしん!」 と、仮〇〇〇ダーかと思わせるポーズをとるミクであったが…… ミク「あ……り?」 ピグモン「ええと、掛け声だけでは変身できないのです」 レイカ「ダメなんですか?」 ピグモン「はい。自分が怪獣だった時の本能“カイジューソウル”というのですが、それを実感して 人は初めて怪獣娘に変身できるのです~」 アキ「ミクちゃん」 ミク「なに? アギちゃん?」 アキ「……ちょっとカッコ悪い」 ミク「言わないで~~~!」 休憩室にてお茶を入れくつろぐ3人。 ミク「あ~あ、怪獣だった時の本能とか言われてもなぁ~……」 レイカ「映像で見ても分からないモノですねー。いつかは実感する時が来るとピグモンさんはおっしゃいましたが……」 アキ「実感……沸かない」 ミク「だよね~~……」 のけぞるミク。 すると突然爆発が起こる。 3人「!?」 窓から外を覗く3人。 ミク「なんだ!?」 レイカ「外ですね!」 外では爆発が起こり人々は大パニック。 建物から出てその様子を見に行く3人。 ミク「これ、結構ヤバいんじゃない!?」 レイカ「火の回りが早い!」 大きな炎により慌てふためく人々。 アキ「おっ!」 アキが何かに気づき アキ「アレ……」 見上げた先を指さす。 2人「?」 ミク「アレは……」 レイカ「もしかして……!」 ビルの屋上にゼットンがいた。 アキ「ゼットン……」 (ゼットンのオリジナルは“ウルトラマン第39話(最終話)「さらばウルトラマン」”に初登場し、ウルトラマンを倒した怪獣である) ゼットンは瞬間移動をし、炎の目の前に立ちバリアを炎に展開させる。 さらに瞬間移動しバリアを展開させまくり炎を囲い、最後はバリアを収縮させ炎を沈下させた。 事件解決に歓喜の声をあげる人々。 3人「……」 あまりの凄さに言葉を失う3人。 アキ「カッコいい」 3人の方を振り向くゼットン。 アキ「あ……」 しばらくすると、瞬間移動でその場から去るゼットン。 アキ「いきなり『怪獣娘だ』って言われても、やっぱりピンと来ない」 ミク「……うん」 アキ「でも今、ゼットンを見てすごいドキドキしてる」 レイカ「ええ」 アキ「ボクもあんな風になれるのかな?」 ミク「なれるよ! きっと!」 アキ「ミクちゃん……」 レイカ「3人一緒なら大丈夫ですよ!」 アキ「ウィンちゃん……」 ミク「3人で一緒になろうよ! そう! 誰よりも強くてカッコいい、怪獣娘に!!」 アキ「うん」 レイカ「ええ!」 第1話 END
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れいぱー対策 21KB 虐待-いじめ ギャグ 実験・改造 群れ 野良ゆ れいぱー 自然界 独自設定 ぺにまむ 「餡子ンペ09」 4.群れ 派閥抗争 ※餡子ンペ出展。 ※独自設定垂れ流し。 ※ぺにまむあり、あにゃるとすっきりーマジ大量。 ※都合上、れいぱーありすがやや理性的です。 ※これが俺のパッションだッ! やあ!虐待愛でお兄さんだよ!あ、矛盾はしてないからね?わかってよ? 今日は僕の大好きで大好きで苛めたくなっちゃうゆっくり達を救うお話をするよ。 僕の大切なゆっくり達を苛めるやつは許さない!あ、ここも矛盾してないからね?僕のいじめは 愛でる苛め、それ以外は悪い苛めだから。そこんとこヨロシク! 「れいぱー対策」 必殺引篭り人 僕の大切なゆっくり達。それをレイプするなんてゆるせん!と憤ってみてもどうにもならないんだよね。 いくら僕が愛で派に片足突っ込んでるとはいえ、常に群れをストーキングするわけにはいかないし。 そう、今この瞬間も群れはれいぱーに襲われているかもしれないんだ。不安と興奮の両極において ゾクゾクしちゃうね。 問題なのはれいぱー共が群れを全滅させること。これは愛で派としても虐待派としても困る。 愛でられない、虐待できないなんて最悪だよ! だから僕がそれを防ぐ方法を群れに伝授することにしたんだ。 さて伝授といっても彼らゆっくりにできる対処なんてたかが知れている。れいぱーは身体能力が高い からそもそも立ち向かうことは無理。それにれいぱーを見た瞬間、ゆっくり達は戦意を失っちゃうん だよね。あとは逃げるだけ。 確かに対れいぱー戦術もあるんだけど、習得にどうしても時間がかかる。普通の野生のゆっくりすべて に伝授は無理。 そうなっちゃうともうレイプそのものは防ぎようが無い、という結論になる。つまりはレイプされる ことは前提で、なんとかする方法を考えるしかないわけだ。 そんなの無理!とあきらめたら虐待愛でお兄さんの名が泣くってもの。虐待派の掲示板(なんで 愛で派のじゃないの?というツッコミはスルーするよ)を回って、対処法を考えてみたよ。 あっという間に対処法を考え付いたので、有効かどうか調べるためまずは小規模な群れで試してみる ことにするよ。 郊外の森に群れがあると聞いて、僕はリュックサックを背負ってやってきたんだ。 さて、テストが順調にすすむようにまずは柵をおいてっと…。 群れが使っているという広場の周りに柵を設置したらいつもの合言葉。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていくみょん!」 「ゆっくりしていってねー!わかるよー!」 お、元気にいっぱい出てきたな。 「みんなー!れいぱーは怖いかー!?」 とりあえず某クイズ番組っぽく掛け声をかけてみたよ。 「…れいぱーごわいいいい!!」 「れいぱーはゆっぐりでぎないぃぃ!」 できるだけ明るく言ったつもりだったがトラウマでもあるのか過剰反応するゆっくり達。なんて カワイソウ&ゾクゾクする光景だろう!こんな愛らしい&哀れなゆっくりのため、僕は秘策を伝授 するよ。 「よく話を聞いてね?れいぱーに襲われても死なない方法があるんだよ!」 「「「…ゆゆぅ!?おしえてね!ゆっくりおしえてね!」」」 食いつきがいいねっ!そんなゆっくり達へ言葉の爆弾を投げる。 「それはねー!…あにゃるで受ける事だよ!」 ぽかーんとしてる!カワイイ&潰したいっ! 「まむまむで受けちゃうとにんっしんっ!しちゃって、最悪死んじゃうよ!だからあにゃるで受け るんだ!」 おお、なんて的確な指示!これでれいぱー対策はバッチリ…。 「で、でもあにゃるでもにんっしんっ!することがあるってきいたんだぜ!」 あれ?反論がきた。 「大丈夫!れいぽぉが終わったあと、すぐにうんうんをすれば平気だよ!もしにんっしんっ!したと しても数は少ないから餡子を吸われ過ぎることもないよ!」 「にんっしんっ!してうまれたこはどうするの?れいむ、そんなこほしくないよ!」 「たしかにうんうんで出来た子なんてほしくないよね!それは仕方が無いから群れで弔って あげてね!」 まあさすがにここはどうにもならないので、ストレートに答えておく。言葉を濁しても良いことないし。 「れいぱーがねらうのはまむまむだけじゃないよー。すーりすーりもねらってくるよー。 それはどうすればいいのかわからないよー。」 お、いい質問だね。 「そういうときはれいぱーに『バックから攻めて欲しいの!』ってお願いしてね!」 「「「!!!???!!???」」」 群れに多大な動揺が走る。まあ、犯してくれ!と自分から言え、なんて驚かないほうが無理か(てへっ)。 「れいぱーは拒否するとツンデレだって決め付けてくるけど、こちらから欲しがるとそれをできる だけ叶えてくれるよ。だって『お願い』されてるんだもん。それを拒否するのは自分勝手に すっきりー!したいって事になる。つまりは都会派じゃないんだ。 だからこっちから『すりすりじゃなくバック攻めしてほしい』って言えばれいぱーは従うしか ないんだ!そうすればあにゃる受けだけで済むよ!」 ざわざわ…。 まあすぐに納得しろって言っても無理かな?では納得してもらうために…。 「じゃあ早速練習してみようね!」 リュックサックの中から3匹のれいぱーありすを取り出して放す。 「「「………、れ、れいぱーありすだぁぁぁ!?」」」 逃げ惑うゆっくりたち。もちろん逃げられない。 「「「どうじで柵があるのぉぉぉ!?!?」」」 「んほぉぉぉぉ!すてきなゆっくりがいっぱいよぉぉぉぉ!!」 「こっちのれいむはまむまむがあおいかじつさんだわぁぁぁ!」 「やめちぇぇぇぇ!れいみゅしゅっきりしちゃくにゃぃぃぃぃ!!」 「まあああ!?このまりさはがばがばよぉぉぉ!?でもあんしんしてぇぇぇ!ありすはみんなびょうどう にあいしてあげるからぁぁぁぁ!!」 「まりざはがばがばなんがじゃなぃぃぃぃ!」 さあ、みんな!この危機を僕が教えた秘策で乗り切るんだ! 「むぎゅー!なんでごんなごどずるのぉぉ!?」 「え?だって実地訓練しないといざって時に困るでしょ?ぱちゅりーは馬鹿なの?しぬの?」 「おにいざんが『いざってとき』をおごじでるんでじょぉぉぉ!?」 「違うよ!ぜんぜん違うよ!これは実地訓練だよ!ゆっくり理解してね!」 「むぎゅー!…ずっぎりー…。えれえれえれ…。」 10分後、れいぱーありす達は手際よく群れを血祭り、というか粘液祭りに上げていた。 「…うーん、何が悪かったんだろうか…。」 群れは全滅していた。僕は原因を考えながられいぱーありすを処理していく。 「なにするのっ!?きたないてをはなしなさ…。」 ぶちゅっ。 「このいなかもの!!ありすをはなし…。」 びりっ!ぶちゃっ。 …ハッ!? 「そ、そうか!」 解ったぞ! 「あにゃるを開発してないからだ!!」 そうか!あにゃるはもともとすっきりー!のための器官じゃないから、いきなり実践で使ったら痛い に決まってる!だから群れのゆっくり達はあにゃるを使わなかったのか! 「そうと解れば次の算段を立てねば!」 僕は群れの周りに置いた柵を回収すると家に戻った。 1週間後。 …ふふ。さすがは僕だ…。新たなる秘儀を編み出してしまった…。これでれいぱー対策は完璧になる…! 僕は再び郊外の森に来た。事前調査ではここに新たな群れが出来ているということなのだが…。お、 いたいた。 僕はこの前と同じ手順でゆっくり達を集めると、れいぱー対策について講釈をたれた。ここまでは 前回と同じ。 「じゃあ、聞いてくれた御礼にあまあまをあげるよ!」 「「「ゆゆゆっ!?あまあま!!」」」 「そーれ。」 バラバラと撒いたそれはラムネ。ゆっくりにとってはあまあまでありながら、食べると眠ってしまう 例のヤツだ。 当然ながら群れのゆっくり達はそれを食べてあっというまに夢の世界へ。ここからが前とは違う部分。 さあ、す~ぱ~あにゃる調教た~いむ!はじまるよ~!! まずは近くのまりさを掴む。軽く振動させると、 「…むにゃむにゃ…。…ゆ~、なんだか…きもち…いい…。」 と眠りながらも気分は盛り上がってきているようだ。僕はリュックサックから指サックとローション を取り出すと小指に装着、ローションをたらす。 そしておもむろにまりさのあにゃるにブッ刺す! 「…ゆっ、ゆえええええ!?まりさのあにゃるがぁぁぁ!?な、なにずるんだぜえええ!?」 「え?あにゃる調教だけど?」 「ちょうきょうってなんなんだぜぇぇ!?」 「だからまりさのあにゃるをガッツり開発して、すっきりー用に使えるようにしようかなって。」 「なんでそんなことするんだぜぇぇ!?」 ずいぶん疑問の多いまりさだなー。 「だってれいぱーありすが来た時に使えるようにしておかないと大変でしょ?」 そういいながら僕は小指を抜き差しする。まずはちゃんと広げないとね。 「ゆわぁぁぁ!?ま、まりさのあにゃるばーじんがぁぁ!!」 「はいはいゆっくりゆっくり。」 ここまでは下準備。これからが僕の秘儀の出番さ! 「じゃあいくよー!秘儀、超振動。はあ、ゆっくりゆっくり。」 合いの手とともに小指を高速で振動させる。 「…ゆゆっ?なんだか…きもちよくなってきたんだぜぇ…。」 ふふふ。これぞ1週間の特訓の成果!どんなゆっくりでもこの小指の超振動の前には、あにゃるが 性感帯へと開発されることを止められまい。なにせ僕自身が止められなかったんだからね! いやいや、特訓は本当に大変だったよ。途中で『虐待愛で』から『虐待愛で変態』へとクラスアップ しちゃうくらい大変だったさ! 「どうなってるんだぜぇぇ…、あ、あにゃるがぁぁ…。」 どうだ!まりさはもうあにゃるからの気持ちよさでトロ~ンとなっているではないか!これぞ 虐待愛で変態お兄さんの真骨頂! 「も、もう…、だめ…なんだぜぇぇ、…すっきりー! …どうじであにゃるでずっぎりじでるんだぜぇぇ!?」 「ふふふ!まりさ!もう君はあにゃるすっきりー!しないと満足できない体となったんだよ! ゆっくり理解してね!」 「ぞんなごどりがいでぎるわげないんだぜぇぇぇ!?」 まりさは泣きながら訴えているけど、もちろん無視だよ! 「さあ、次はれいぱーありすが来た時の練習だよ!」 えぐえぐと泣くまりさを励ましながら、れいぱーありすに圧し掛かられた時の腰(?)の動かし方 を伝授する。 「さあもう一度!れいぱーありすが圧し掛かってきたよ!」 「…ゆっぐり…じないで…、こしさんをさげて…あにゃるすっきりー…。」 「はいもっと元気よく!そんなんじゃありすが楽しめないだろ!」 「れいばーをだのじまぜるだめにやっでるんじゃないんだぜえええ!!」 はいはいゆっくりゆっくり。こんなやり取りを繰り返してなんとか教え込む。やっとのことで かんっかいっ!(完全開発)だ! まだぐすぐすとしゃくりあげているまりさを横に置き、次は森の賢者を手に取る。 まりさの時と同じ手順で準備をすると、ぶっすりあにゃるに小指を突き刺す。 「むっきゅぅぅぅ!?ぱちぇのあにゃるばーじんがぁぁぁぁ!!」 なんでどのゆっくりも同じ事を言うんだろうか?誰かに捧げる予定でもあるのかな?なにげに ゆっくりって HENTAI さんなのかもね! などと取り留めの無いことを考えつつ超・振・動! 「…むきゅぅぅ!け、けんじゃのあにゃるさんがぁぁ…!むきゅぅぅぅ…すっきりー!」 「おうおう、あにゃるですっきりー!しちゃうなんて、森の賢者ともあろうゆっくりがずいぶんと 淫乱ですなぁ。」 虐待お兄さんとしてここは言葉攻めせざるをえない。 「むっぎゅー!ち、ちがうわ!ぜんぜんちがうわ!これは…、そう!けんじゃにはこういうけいけんも ひつようなのよ!ぱちぇはけんじゃだからとうぜんなのよぉぉ!!」 涙目で必死に訴えている。うん、可愛い!愛でお兄さんとして、ここは素直にニヨニヨしておこう。 「じゃ、まりさ。ぱちゅりーに腰使いを教えておいてくれ。…手を抜いたら、もっといろんな場所を かいっはつっ!しちゃうからな!」 「ぞれはいやぁぁぁ!!おじえばず!おじえばずがらぁぁ!!がいっばづっ!はいやぁぁぁ!!」 なんでだろう?だいぶんトラウマになってしまっているようだ。まりさは涙目になりながらも ぱちゅりーに対れいぱー用の腰使いを教えている。 さて、次はっと。れいむにするか。下準備をしてっと。 「ぶっすりー。」 小指をあにゃるへとダイレクトイン。 「ゆーっ!?れいむのかわいいあにゃるがぁぁ!?」 「いや、ただの穴だし。可愛いとか可愛くないってレベルじゃねーゾ!」 などと会話を楽しみながら超振動。はあ、ゆっくり、ゆっくり。 「ゆわわわわ!?!?なんでこんなことするのぉぉ!?…なんであにゃるできもちよくなって くるのおおお!?」 ところで、なんで『あにゃる』なんだろう?名詞形のときは『あにゅす』だよなー、とかとりとめなく 考えながら調教を進める。もちろんれいむがゴチャゴチャ言ってても無視っ!だね! 「ゆゆゆゆゆ~、すっきりー!…どぼぢでぇぇぇ!?」 なんだか慣れてきたな。一匹調教するごとに、コツがつかめてくる。腰使いのほうはまりさやぱちゅりー に任せればいいし。 「さあ、群れ全員をかんっかい!するまでがんばるゾー!」 まりさやぱちゅりー、れいむ達は僕の横で泣きながられいぱーありすへのイメージトレーニングを している。僕がせっかく気合を入れて宣言したってのに、辛気臭いなぁ。 「さあ、もう一度!」 「「「…ばっくからせめてほしいのっ!!」」」 やっとここまできた。群れをかんっかいっ!まで持って行くのはそう難しくはなかったんだけど、 すりすり対策のセリフを言わせるのが大変だった。なんでか精神的に抵抗が大きくてなかなか言わない んだよね。仕方ないから、別目的で持ってきていたれいぱーありす(ただしラムネ大量投与でグッスリ) を見せたらイチコロだったよ! 「これでれいぱーありす対策はバッチリ!だよ!よかったね!」 「…いいわけないんだぜぇぇ。」 「れいむの…、れいむのかわいいあにゃるが…。」 「ぱちぇのたいせつなあにゃるばーじんさんが…。むぎゅー…。」 なんだいなんだい!ずいぶん暗いなぁ。しょうがないなー。ここは愛で派として盛り上げてあげなきゃ ね! 「ほらほら。あまあまあげるから!もっと元気だそうよ!」 こんどはラムネじゃなくアメをまく。そーれ。 「「「…むーしゃ、むーしゃ。…しあわせー…。」」」 うーん、ホントなんでだろうなー。 僕は群れを後にした。時間をおけば、すぐに忘れてまた明るい群れに戻るだろうという見立てだ。 そういうわけで今回はれいぱーありすをすぐさま放つことは見送った。その代わり、時限爆弾を仕掛けて おくことにする。 僕はリュックサックかられいぱーありすを取り出すと一発なぐって起こす。そして振動を与えて ぺにぺにをギンギンにさせると、ありすを抱えながらぐるりと回る。 「とかいはー、とかいはー…。ちがうわ!こっちはいなかものよっ!?…とかいはー。」 おかしな呪文を唱えるれいぱーありす。もちろん呪文なんかじゃない。これはれいぱーありすが お互いを探すときに使う能力、「ぺにジング」だ。 れいぱーありすを虐待しているときに聞き出したのだが、なんでもれいぱーありすはぺにぺにで ダウジング(失せ物探し)ができるんだとか。れいぱーありすが集団を作るのは、この能力でお互いを 探し出すからなんだそうだ。 まあしゃべってる内容からするとレーダーみたいな感じだけど。ほかのれいぱーありすがいる方角に ぺにぺにが向くと「とかいは」、居ない方角だと「いなかもの」としゃべるのだ。 ぺにジングによって効率よくれいぱーありすの群れを見つけた僕は、 「じゃあ話したとおりに。さっきの群れの場所は覚えてるよな?」 「もちろんよ!ありすはとかいはなれいぱーだもの!3日後にちゃんとむほぉぉぉ!するわ!」 ありすをれいぱーの群れに投げ入れてその場を後にした。 さて4日後、僕は再びゆっくりの群れを見に行った。僕のアドバイス&調教が完璧なら、きっとまだ そこに群れがあるはず!期待が高まるね! …なんだろう?群れの方角から何か声がする。藪をかき分けて見ると…。 「ごんなのどがいばじゃないわ゛ぁぁぁ!?」 「ほらどうしたの!れいむはこんなんじゃまんぞくしないよっ!れいぱーありすのくせになさけないね! いなかものだねっ!」 「つぎはまりささまなのぜ!はやくかわるのぜ!」 なんでか、れいぱーありすが逆れいぽぉされてました。 「も、もうだめだわ…。れいぱーともあろうものが、うちどめになってしまうなんて…。 こんなことではいなかもののなかまいりだわ…。」 「むきゅっ!このれいぱーはもうだめね!ちぇん!このれいぱーをしょけいしてあげなさい!」 れいぱーありすであにゃるすっきりー!を楽しんでいた(らしい)ぱちゅりーが言う。 「わかったよー!ちぇんがかれいにしょけいするよー!まかせてねー!」 ぱちゅりーがありすをブルブルと震わせて強制的にぺにぺにを立たせる。打ち止めと自分で言うだけ あって、れいぱーのはずなのにふにゃふにゃだ。そこへちぇんがダイビングした。 ちぇんは見事な体さばきでれいぱーありすのぺにぺにを自分のあにゃるでキャッチすると、 「ひぎ!すくりゅーすっきりー!」 と言ってありすの上で高速回転を始めた。 「やめでぇぇぇ!?ありず、ごれいじょうずっぎりー!でぎないのぉぉぉ!!」 「うるさいんだねー。これはしょけいなんだよー。わかってねー!ぐーるぐーる!」 「ずいどらないでっ!?ありずのかすたーどさん、ずいどらないでぇぇぇ!!」 「きゅういんりょくのかわらない、ただひとつのゆっくりがちぇんなんだねー。わかるよー。 ぐーるぐーる!」 どうやら高速回転することで尋常じゃない快楽を与えて、れいぱーありすからカスタードを放出させる 技のようだ。ありすにすれば、まるで吸い取られているように感じるのだろう。 ちぇんの高速回転は続く。れいぱーありすはあっというまにしぼんでいった。 「もっと…、とかいはで……いたかった…。」 れいぱーありすは永遠にゆっくりさせられてしまった。それとは対照的に、回転を止めたちぇんは とってもツヤツヤして健康そのものだ。 群れの広場ではそれを子ゆっくりに見せて教育がなされていた。 「あれをみて!れいぱーはああなるの!いなかものはえいえんにゆっくりされちゃうわ! みんなはとかいはなゆっくりだからわかるわよね?」 「「ゆーん!わかっちゃよー!」」 「さあ、つぎはあにゃるすっきりー!のれんしゅうよ!ありすがほじょするからだいじょうぶ! みんなちからをぬいて、かんじるままにするのよ!」 教師役のありすがきれいに磨かれた棒のようなものを取り出す。 「ゆゆぅ…、れいみゅ、ちょっときょわいよ…。」 「だいじょうぶなんだじぇ!ありしゅおねーしゃんはとっちぇもうみゃいんだじぇ! れいみゅもしゅぐにあにゃるしゅっきりー!ができりゅようににゃるんだじぇ!」 「そうよ!みんなはとってもとかいはなこたちばかりだもの!すぐにかんっかいっ!になれるわ! れいぱーありすをかんたんにやっつけられるわざもおしえてあげる!」 「ゆぅん!れいみゅ、がんばりゅよ!」 「そのいきよ、おちびちゃん!」 子ゆっくり達はありすの指導に従って、あにゃるを自ら調教している。 僕はそんな群れの様子に打ちのめされ、その場を後にした。 「どぼじで…、どぼじでなのぉ…。」 僕は家に戻ると部屋で悩んでいた。 「こんなことになるなんて…。」 てをはなしなさいっ! 「れいぱーありすを苦しめたいわけじゃなかったのに…。」 な、なにするのっ!このいなかものっ! 「ただ、群れをれいぱーから守れれば、それでよかったのに…。」 や、やめなさいっ!ぺにぺにをおしこまないでっ!? 「なんで処刑なんてことになってしまったんだ…。」 や゛め゛でぇぇぇ!!わ゛だじはれいぱーよぉぉぉ!? 「これじゃれいぱーありすがあまりにもかわいそうすぎる…。」 だめ゛ぇぇぇ!?まむまむにじないでぇぇ!?ゆびをいれないでぇぇぇ!? 変態としての僕はあにゃるで逆れいぽぉされるありすというのは燃える。しかし愛でとしては 処刑なんて凄惨なことはやめて欲しい。そして殺してしまっては虐待派としても納得できない。 僕は捕まえておいたれいぱーありすを手慰みにイジりながらずっとなやんでいた。 ふと手元を見ると、逃げ出さないように逆さにしたありすのあんよが見える。その中心には、 ポチリとあいた穴、あにゃるが見えた。 …そのとき、僕の体に電流走る…。 ……目には、目を。 …あにゃるには…、あにゃるをッ!! 「うぉぉぉぉ!!」 僕は駆け出す。れいぱーありすの群れへ。 手にしたれいぱーありすを高速振動させ、ぺにジングで群れを探すと鬼神のごとき気迫でれいぱー達 のあにゃるを開発していく! 「「「やめでぇぇぇぇ!?!?!」」」 そうだ!あにゃるに対抗するにはあにゃるしかないんだ!理屈なんてどうでもいい!れいぱー達にも 強力なあにゃる力(ぱわー)を与えるんだ!そうすれば、きっと群れのゆっくり達と互角になる はず! 群れではすでに子ゆっくりへのあにゃる開発が行われていた。他の群れに伝わるのも時間の問題。 このまま手をこまねいていればれいぱーありす達は良くて奴隷、最悪殲滅される。それはゆるさない! 「俺がッ!お前達に新しい力をやるぞぉぉぉ!!」 僕の気迫は光速を超える。れいぱーありすの群れはあっという間にかんっかいっ!に達した。 3日後、僕は再びゆっくりの群れのある場所へと来ていた。僕の行為がどういう結果になったのか 確認しにきたのだ。 群れの様子を木陰からそっと覗くと…。 「「あにゃる~ふぁいと~!!」」 まりさとありすが声を合わせて宣言する。 「さあ、あにゃるふぁいともついにしゅうっばんっ!あにゃるであにゃるをあらうたたかいもこれで けっちゃくっ!なんだぜ!」 「れいぱーありす群のせんしゅたちっ!ありすのかわりにたたかってくれてありがとう!とっても とかいはだわ!でもつぎのいっせんっ!れいぱーのいじにかけてまけられないわよっ!」 「ぱちゅりー群のゆっくりたちもよくがんばってくれたぜ!まりさはうれしいのぜ!つぎもぜったい かつのぜ!」 どうやらしゃべっている二匹がぱちゅりー率いるゆっくりの群れとれいぱーありすの群れの代表 らしい。 ナレーターというか解説者というか、そんな感じだ。…また人間世界のムダな知識を中途半端に 輸入したようだな。 「さいごのばとるは…、あにゃるとあにゃるのぶつかりあい!あにゃるずもうなんだぜっ!」 「いちおうかいせつしておくわ!あにゃるをつかってあいてをおしだせばかち!ほんとうのいみで、 あにゃるぱわーがためされるの!」 「ぱちゅりー群のせんしゅは、うちのむれでいちばんのあにゃるぱわーのもちぬしのでいぶだぜ! れいぱーありす群はだれなんだぜ?」 「もちろんうちのりーだーのありすよ!れいぽぉぱわー、あにゃるぱわー、ともにさいだいきゅうの とかいはれいぱーなんだからっ!」 「「せんしゅ、にゅうじょう(よ)(だぜ)!!」」 群れの中心部にある広場の周りに、ぱちゅりーの群れとれいぱーありす群のゆっくり達が集まっている。 そして広場に入ってくる二匹のゆっくり。…たしかにどちらも風格が違う。 「ゆっゆっゆっ!このでいぶにかてるゆっくりなんていないよ!」 「それはどうかしら?れいぱーのしんのおそろしさ、いなかものにみせてあげるっ!」 「つよがりもそこまでだよ!でいぶはしんぐるまざーなんだよ!だからあにゃるぱわーもさいっこうっ! なんだよっ!」 「そんなもの、とかいはなありすのまえにははるのかぜさんよりもむりょくよ。ありすは れいぽぉとあにゃる、だぶるぱわーでたちむかうから!」 中心部でにらみ合う二匹。そのあにゃるからは尋常でない気迫が立ち上がっている! さあ、どちらのぱわー(笑)が上なのか!?世紀の一瞬!! 「「それでは!はじめっ!」」 代表のまりさとありすが掛け声をかける。と同時に広場の二匹が尻をぶつけあう! 正確な打撃だ!あにゃる同士がぶつかる重い響きが伝わってきた。…なんてぱわー(笑)だ! というか、これって単なる尻相撲?あにゃる関係なくね? しかしぶつかり合う当人達は真剣そのもの。そして2合3合と打ち合ううち、変化が現れてきた。 でいぶもありすも、どちらもほんのり赤く色づいてきたのだ。まるで振動を与えたときのように。 つまり、単なる尻相撲ではなく、あにゃるによって相手を絶頂に導き、脱力の瞬間を狙うのが この競技の真の目的、ということか。確かにそれならあにゃるぱわー(笑)が求められる。 その証拠に、だんだんとありすの顔が上気してくる。でいぶはスキを見つけては強烈なあにゃる あたっくを仕掛けてどんどんありすを追い詰めていく。 「ゆっ!いまだっ!えいっ!」 でいぶの強烈な一撃がありすのあにゃるに加えられる。その衝撃を受けきれず、ありすは土俵(?) からはじき出されてしまった。 「ゆっ!!しょうしゃ、でいぶ!」 「くやしいけど、でいぶのほうがとかいはだったようね!ふたりとも、すばらしいたたかいだったわ!」 代表二匹が戦いを褒め称える。周りで見ていたゆっくり達もすばらしいあにゃるふぁいとを見せた 二匹に惜しみない賞賛の言葉を投げかけていた。 「…すばらしかったわ。こんかいはありすたちのまけね…。」 「ゆっ!ありすたちもれいぱーの名にふさわしいぱわーだったよ!きをぬいたら、でいぶまけてたよ!」 「でいぶ…。」 「ありす…。」 二匹はお互いをたたえあい、そして見詰め合う。すばらしい!あにゃるを通じてはぐくまれる友情! これだ!これこそ僕の求めていたものなんだ!あにゃるはゆっくりを繋ぐ架け橋になったんだ! 僕は滂沱の涙を流し、夕日の中で見つめあう二匹をいつまでも眺めていた。 ちなみに後で群れのゆっくりから聞き出したのだが、れいぱーありす群が勝った場合は 無条件すっきりー!をさせられるところだったそうだ。 それを聞いて、そんなリアルアンティは止めろ!とぱちゅりーの群れに殴りこみに行った事は また別のお話。 こんな事を仕事中に思い浮かぶ私は変態です。ド変態です。 …どうしよう、これの評価が良かったりしたら。HENTAI 方面でこれからも書き続けることになるの…? 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 602 不良品の証 ふたば系ゆっくりいじめ 563 エコを目指す加工所 ふたば系ゆっくりいじめ 551 真実を知るということ ふたば系ゆっくりいじめ 544 モチモチを生かして ふたば系ゆっくりいじめ 509 おかされいむ ふたば系ゆっくりいじめ 464 ゆ身売買 ふたば系ゆっくりいじめ 387 れいむはよげんしゃ ふたば系ゆっくりいじめ 248 ゆっくりできない理由 ふたば系ゆっくりいじめ 216 子まりさの反乱 ふたば系ゆっくりいじめ 182 どすすぱーくをうつよ! ふたば系ゆっくりいじめ 177 人間の畑だと説得してみよう ふたば系ゆっくりいじめ 147 陰口 ふたば系ゆっくりいじめ 111 効率化の道 必殺引篭り人の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 馬鹿馬鹿しいがこれはありw -- 2017-02-27 19 44 56 あにゃるで育まれた友情WWW -- 2014-01-05 01 21 26 馬鹿馬鹿しすぎるwwwwww -- 2013-02-04 17 46 08 ぺにジング可愛いwww -- 2012-07-07 20 25 48 くっそワロタwww -- 2012-04-04 00 46 11 あまいぞ!まだいけるはず。 -- 2010-03-21 23 18 14 お兄さん愛での皮をかぶったただの虐待お兄さんじゃん -- 2010-03-19 13 00 08
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『真冬のゆっくり対策 5』 「「「「ゆゆゆゆゆ!!!!!!!」」」」 「「「「「ゆううううう!!!!!」」」」」 「な…どうしたの皆?」 (あーあ。やっちゃった) 「ど…どぼじでえええ!!!!」 「どすが…どすが…」 「どすがいなぐなじゃっだよおおおお!!!!」 「「どぼじでにんげんがごごにいるのおおおお!!!!!」」 「「にんげんがぜめでぎだよおおおお!!!!だずげでええ!!!!」」 「ええ!何で!!どうして!?…あ、しまった!」 「ちょっと来い!!!!」 虐待お兄ちゃんは彼女を連れて洞窟の外へ出て行った。 「ぶかぶかだったからな。避けた拍子に帽子が取れたんだ」 「ど…どうしよう…これじゃもう…」 飛び掛ってきたまりさを避けた拍子に彼女が被っていた帽子が外れてしまい彼女の正体がばれてしまったのだ。 「ん!…何か来る!隠れて」 彼らは木々の陰に隠れた。 「ゆううう!!!!!……ゆぴいいいいい!!!さぶいよおおお!!!!」 1匹のまりさが洞穴から飛び出したがあまりの寒さに洞窟に戻っていった。 「何をしてたんだ?」 「どうしよう…どさくさに紛れて村に移動したら…」 「この寒さにしかも雪じゃ村まで移動できないだろう。…と言ってられないかもな。俺貯めてあった食糧に悪戯しちゃったし」 「逃げられたら駆除ができなくなっちゃう…」 「もう火攻めでいいんじゃないですか?」 「駄目よ!!私の村で狼藉を働いておきながら軽く殺してすませるわけにはいかないわ。それに…」 「それに?」 「うぅ…」 「と…とりあえず奴らの様子を見ないと…あ、その帽子俺に貸してくれません?俺だったらまだ騙せるかもしれないです」 「わかったわ。私はここで待ってるから」 彼は帽子を被ると洞窟の中へ向かった。 数分後 「駄目だ駄目だ。あいつら警戒してやがるわ」 彼は手でバッテンマークを作りながら洞窟から出てきた。 「やっぱり駄目だったのね」 「でもほっとけない事言ってたぜ」 「何…?」 「人間に復讐したいだとよ」 「じゃあ村に…」 「多分そうしたいんだろうな。だけどこの雪と寒さじゃ無理ですよ」 「でも…」 「ヤケおこして…なんてこともあるね。それにどこか別の場所に逃げられても面白くないな」 「どうしよう…もう暗くなってきちゃった」 「あと1時間ほどが限界ですね。…何か案とか?」 「無いわ…道具も何もないし」 「とりあえず…あの穴を埋めときますか?」 「洞穴の?」 「ええ。粗くていいです。埋めるというよりは大きな雪山でも作っておきましょう。そうすればゆっくりは洞窟から出られないですよ」 「そ…そうね、何もしないよりはマシだわ」 彼らは洞窟の前に移動すると雪をひたすら洞窟の前に集めだした。 「ゆううううう!!!!!!」 「よぐぼありずを!!!!ばりざを!!!!」 途中勇敢にも巣から飛び出して襲い掛かってくるゆっくりがいたが全てシャベルで殴り殺されたり刺されたりして散っていった。 1時間後洞窟の前に大人の身長ほどの雪山が出来上がった。 「多分これで閉じ込められるでしょう」 「この山を崩すかも…」 「相当根性のあるゆっくりじゃないと無理ですよ。多分これなら…」 「私達も戻りましょう。ここは暗くなると危ないわ」 「ええ。帰って明日のこと考えましょう」 彼らは山を降りて行った。 -巣の中では- 「い…いっだいなんだったのおお!!」 「わ…わがらないよおお!!!」 彼らが外に飛び出した後洞窟の中はざわざわしていた。 「…むきゅ…みんなよくきいて…ぱちゅりーたちは…にんげんにだまされていたのよ…」 「「ゆゆ!!!」」 「どすがいたのに…なんで…」 「あれはどすじゃないわ…にんげんがへんそうしてたのよ…」 「じゃ…じゃああかちゃんがしんじゃったのも…」 「にんげんのせいよ…」 「みんながしんじゃったのも…」 「にんげんの…せいよ」 「「そ…そんなああ!!!」」 「「ゆええぇえぇん!!!!」」 「「ごべんねええ!!!!ばがなおやでごべんねえええ!!!あがじゃんゆるじでええ!!!!」」 「「ばりざぁ…ばりざあ…なにもじであげられなくでごべんねええ!!!!!」」 「「ぐ…ぐやじいよおお…」」 泣き喚くゆっくりの中で1匹のまりさが叫んだ。 「ゆるさないよ!!!いまからふくしゅうしにいくよ!!!!」 「ま…まって!!!おそとはさむくて…」 「そんなことしってるよ!!!でも…でぼごれじゃあ…あがじゃんが!!!でいぶがあ!!!」 まりさは外に飛び出した。 「ゆううう!!!!!……ゆぴいいいいい!!!さぶいよおおお!!!!」 だがすぐに引き返してしまった。 「こ…これからどうすればいいのぉ…」 「わ…わからないよ…」 「くやじいよぉ…」 ゆっくりは何か話し込んでいた。 「ゆ!だれかがくるよ!!」 「「「ゆ…ゆっくりしていってね!」」」 やってきたのは帽子を被った虐待お兄ちゃんだった。 「ゆっくりしていってね!どうしたんだい?騒がしいけど」 「すっごいおおきなまりさだよ!」 「もしかして…どすなの?」 「…ああ、私はドスだよ。ドス。昔ね、ここの辺りに住んでいたんだけど今は違うところにいてね。冬の間にみんながゆっくりできている かどうか調べて周っているんだよ」 「「「ゆぅ…??」」」 「「「ほんとうに…どすなのかな?」」」 「そういえばみんな、アレが来なかった?」 「あれって?」 「なんのこと?」 「最近人間さんがドスの帽子を被って巣の中を荒らしているって噂を聞いたんだ。ここの巣には人間さん来なかった?」 「「ゆ!!」」 「「ど…どすぅ…」」 「……はい?」 「「「「ゆえぇえん!!!!ぐやじいよおお!!!」」」」 「「「「あがじゃんがじんじゃっだよお!!!」」」」 「「「「おどもだぢがじんじゃっだよおお!!!!!」」」」 「そうかいそうかい、ちょっと遅かったね。ごめんねみんな」 どうやら彼をドスと勘違いしてくれているようだ。 「むきゅ!おもいだしたわ!!こまったことがあったらどすにたすけてもらえって。おひさまがしずむところにどすがいるってありすがいってたわ!」 このぱちゅりーはリーダーありすの妹だった。そのリーダーありすは先ほどの殺し合いで潰されて死んでしまった。 「きっとそのどすだよ!!」 「どすうう!!!!!きてくれてうれしいよお!!!!」 「どす!!まりさたちを…たすけてほしいんだぜ!!!」 「どうしたいんだい?助けるっていっても…」 「にんげんにふくしゅうしたいんだぜ!!!」 「はたけさんからおやさいさんをたくさんもっていってこのこたちをゆっくりさせてあげて!」 「れいぶはあがじゃんもまりざもなくしじゃっだんだよ!!!ぐやじいよお!!!」 「「ちょっとまって!!!!」」 先ほどのぱちゅりーとまりさが彼の目の前に現れた。ちなみにこのまりさはぱちゅりーの番である。 「どす…ほんとうにどすなの?」 「何を言ってるんだ?」 「ど…どす…おこらないできいてほしいんだぜ…」 「おぼうしさん…とってくれる?」 「「「ゆゆゆ!!!!」」」 「どうして!!!どすはどすだよお!!!!」 「そうだよ!!こんどこそほんもののどすだよお!!!!」 「わかってるんだぜ!だから…だからぼうしをとってほしいんだぜ…」 「ぼうしをとってにんげんじゃなかったら……きっとどすよ…」 「…………」 「おねがい…ぼうしさんを…」 「ふふふふ…ははは……」 「ど…どす!」 「それっ!」 彼は隠し持っていた霧吹きの中身を全てまりさにぶちまけた。 「ゆうううう!!!!なんなんだぜ!!ぺっぺっ!!!このおみずさんはなんなんだぜ!!!!!」 「むぎゅうううう!!!!」 「ぱ…ぱちゅりいいい!!!!」 霧吹きを投げ捨てるとぱちゅりーを掴み挙げた。 「な…なにするの!!」 「いやあ…君には参ったよ!!まさかばれちゃうなんてね!」 そう言うと彼は帽子を取った。 「「ゆぎゃああ!!!!にんげんだああ!!!!」」 「「こ…こわいよおおおお!!!」」 「こ…このいなかもの!いますぐぱちゅりーをはなしなさい!!!」 「ぱちぇをはなすんだぜ!!!」 「じねえ!!!じじいはゆっくりしないでじねええ!!!!」 何匹かのゆっくりが彼に体当たりを喰らわせるが彼には痛くも痒くもない。 「ははは、全然痛くないぞ」 「うるざい!!!!」 「がまんなんがずるなああ!!!じねえええ!!!!」 「ほれ!」 「ゆぎゃん!!!!」 「ゆべじ!!!」 「じゃあぱちゅりーは特別に俺がゆっくりさせてあげよう」 「む…む…ぎゅううううう…」 「それそれ!!」 彼はぱちゅりーを壁に押し当てると大根おろしを作る要領でぱちゅりーを擦り始めた。 「むぎゃああ!!!!いぎぃいいいい!!!!やべ…むぎゅううう!!!!」 「ぱ…ぱじゅりいいいい!!!!」 「いやあああ!!!!!だれがああ!!!だれがだずげであげでえええ!!!」 「ほらほら、早くしないと死んじゃうぞぉ」 「や…やべでね!!!ばじゅをはなじでねええ!!!!」 「ごの…いながもの!!!いながぼのおおお!!!!」 「じじいはゆっくりしないでじんでじまえええ!!!!」 「もうちょっと本気だしなよ……。黙ってないでぱちゅりーも少しは……あ……口が無くなっちゃってる」 ぱちゅりーは体の半分ほどを摩り下ろされ目から下が無くなっていた。 「よっと」 「ば…ばりざのおぼうじがあああ!!!」 彼はまりさの帽子を取り上げ代わりに半分だけになったぱちゅりーを被せた。 「よく似合ってるじゃん。ぱちゅまりさ…でいいかな、この帽子はいらないね。ビリビリっと」 「ゆぎゃあああ!!!!は…はなれてね!!!ぱじゅりいはまりさからはなれてええ!!!!」 ぱちゅまりさは飛び跳ねるがぱちゅりーの死骸は離れてくれなかった。壁に頭を打ちつけ何とか取り外すことができたが頭はぱちゅりーの 中身である紫餡まみれになってしまった。 「ゆああああああ…………」 ぱちゅまりさはショックで口を開けたまま動かなくなってしまった。 「よ…よぐぼばりざを!!!!!」 「ぱじゅりいとばりざのがたぎだああ!!!!じねえええ!!!」 「ははは。威勢がいいね。でもそんなことしてていいのかな?さっきのまりさはどうなってるんだろうね?」 「「ゆ?」」 「ほれ、そこで黒くなってるぞ」 「…ゆぎゃあああああ!!!!」 「どぼじで…どぼじでばりざが…あ…あ…」 「ばりざあああ!!!!いづずっぎりいじじゃっだのおおお!!!!」 「ばりざああ!!!!じんじゃだべだよおお!!!ゆっくりじでよおおお!!!!」 番まりさは体中から茎を生やして黒くなっていた。実は数十個生えているものの黒い塊で赤ゆっくりサイズには程遠い大きさだ。体中から 餡子を抜かれ既に息絶えていた。 「そ…そんなあ…」 「じっがりじでよおおお!!!ばりざああ!!!」 「どぼじでえ…どぼじでごんなごどずるのお…」 「でいぶだぢはここでゆっぐりじでだだげなのにい…」 「こんなの…とかいはじゃ…ないわ…ゆえぇえん…」 「言うだけ無駄だ。言ったところでてめえらが反省するわけないし」 彼は洞窟から出て行ってしまった。 「だめだよ…あんなにつよいんだよぉ…」 「ゆえぇえん…」 「な…なにかあるはずよ!!なにか…なにかがぁ…ゆ…ぐ…ずっ…」 ゆっくりは泣きながらこれからのことを話し合っていた。 「ゆ!!いりぐちからおとがするよ!!」 「たいへんなんだぜ!!さっきのじじいとばばあが…いりぐちをふさいじゃっでるよおお!!」 「にんげんがそこにいるんだね!!」 「あがじゃんのがだぎだあ!!!」 「ごろじでやるううう!!!!」 数匹のゆっくりが入り口に走っていった。しかし入り口から聞こえてくるのはゆっくりの悲鳴だけだった。 「ゆううううううう…」 「だべだよお…がでないよお…」 巣に残っているゆっくりは仲間の悲鳴を聞きながらただ震えることしかできなかった。 「いりぐち…ふさがれちゃったよ…」 「どうじだら…いいの」 「ゆうううう…」 -村- 「今日はこのあたりでいいだろ」 「そうだな。結構はかどったよ」 「今夜は鍋ですよ。みなさん食べていってください」 「待ってました!!」 「姉ちゃん、酒はあるかい?」 「ええ。たくさん飲んでいってください」 「いいねえ」 「そろそろ山に行った奴らも帰ってくるだろうよ。成果聞かないとな」 つづく by 虐待おにいちゃん
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【検索用 さてらいと 登録タグ 合さ 合さた 合成音声】 + 目次 目次 製品 製品概要 製品紹介 公式設定 公式デモ曲 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品 製品概要 製品名 さてらいと リリース 2019年2月22日 開発 星乃神宮 エンジン UTAU 言語 日本語 性別 女声 音源提供者 ホシミヤの妹 製品紹介 合成音声名:『さてらいと』 星乃神宮による管理音源。 公式設定 誕生日 11月12日 種族 にんげんではない 持ち物 こんぺいとう 公式デモ曲 リンク 音源配布所 星乃神宮公式Twitter 関連タグ内の更新履歴 ※「さてらいと」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 ホシワタリ etc./ホシミヤ 電線上のアナキスト コメント 名前 コメント
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* 自然界のゆっくりの生態系のひとコマみたいな短編 ぬる虐め * ゆうかスペック高め れいむとまりさは酷い目に それでもよろしければ楽しんでね ころころ転がって競争したり、姉妹や両親にすーりすーりしたり、 おっきなお父さんまりさに帽子のふちでたかーいたかーいして貰ったり、かくれんぼや鬼ごっこしたり、 背の低い雑草が生え揃ったその草原は、ゆっくりたちの絶好の遊び場。 今日も沢山の子ゆっくり姉妹が仲良く楽しく遊んでいた。 「ゆっゆぅ~ん、れいむのおちびちゃんたち。とてもゆっくりしているよー」 おかあさんれいむは、目を細めて上機嫌の子供たちを見守っている。 此の一家、最近になって麓の森から丘陵へ移り住んできた群れの一員である。 おかあさんれいむとおとうさんまりさ、そしてちびれいむとちびまりさが四匹ずつで計十匹の大家族。 おもいきっておひっこししてほんとうによかったよ。 おかうさんれいむは本当にそう思った。 以前住んでいた麓の広葉樹林は、狸や狐、蛇、犬、鳥、鼠などゆっくりの天敵が数多く棲息しており、常に気の休まる間もなかった。 ゆっくりの総数に比して余りにも少ない良質の餌場を巡ってゆっくり同士が絶えずいがみ合い、 棲むのに適した広い巣穴も滅多になく、梅雨や台風の度にゆっくりたちは壊滅的な打撃を受けていた。 そんな全然ゆっくり出来ない生活に嫌気がさしたれいむとまりさは、思い切って近くの丘陵へと移住して来たのだ。 八匹の子ゆっくりを連れてのお引越しは大変な冒険だったが、幸いにも一匹も欠ける事無く、新しいおうちへと辿り着いた。 ゆっくり一家を待ち受けていた其処は、期待にそぐわぬ素晴らしいゆっくりぷれいすだった。 外敵は少ないし、雨や風から身を守るのに適した大きな洞窟が無数にある。 岩場や表土が剥き出しの場所も多く、取れる食べ物がやや少ないのが唯一の不満だったが季節は春。 普段は苦い多年草の雑草なども、今の季節は青々とした若草も多く、贅沢を云わなければ充分食べられた。 「ゆんゆんゆゆ~ん」 「ゆっくちー」 子供たちの楽しげな歓声に、れいむとまりさは目を合わせてそっと微笑んだ。 「ゆうぅ~ん、れいむのおちびちゃんたち、かわいいよぉ」 体の大きなお母さんれいむには、体中に沢山の傷が在る。 その傷は全て子供たちを守ろうとして付いた云わば勲章。 だから子供たちは、皆、優しい両親に信頼をよせて、とても慕っていた。 幸せな家族の生活。きっと何時までも続くんだと皆が信じることができた。 沢山遊んだ後は、お気に入りの場所で一家揃って日向ぼっこ。 燦々と降り注ぐ陽光に皆、ご機嫌。ぽかぽか陽気がとても体に気持ちいい。 「ゆぅ、おなかすいたよぉ」 家族と一緒に日向ぼっこはとてもゆっくり出来るけど、其れで空腹が満たされる訳でもない。 ずっと遊んでいてお腹のへった長女れいむが、何か食べられる物はないかと周囲を見回した。 「ゆっ、ゆゆゆぅ?」 道の向こうからやってくるのは、見た事もない美しいゆっくりだった。 見事な緑の髪にお母さんよりも立派な躰。そして髪にとても大きくて美味しそうな花をつけていた。 「ゆゆっ!」 れいむは驚きの声を上げた。 なんて美味しそうなお花だろう。黄色くて大きくてまるでお日さまみたい。そうだ!食べさせて貰おう! ぽよんと道に飛び出した。一緒に気づいた一番下の可愛い妹も付いてくる。 「ゆっくりちぇいっちぇね!」 「ゆっくちー!」 冷やかな声で応える緑の髪のゆっくり。 「……はい、はい。ゆっくり」 れいむ姉妹は、ニコニコしながらその大きなゆっくりを見上げる。 「おいししょーなおはにゃさん。れいみゅにちょーだいね!」 「おはなちょらーいにぇ!」 ぴこぴこ 妹と一緒にもみあげを動かしさせながら微笑んで、精一杯の可愛さをあっ☆ぴーるする。 こうすればおかーさんは何時も目を細めて、れいむの云う事を何でも聞いてくれるのだ。 なのに、向日葵の飾りのゆっくりはチラッと横目で見ただけで、無視して通り過ぎようとした。 「まっちぇね!きゃわいいれいむにおはなさんむーしゃむーしゃさせてね!」 「させちぇね!」 慌てたれいむはご飯を逃がすまいと一生懸命、お花さんをつけたゆっくりの前に回り込む。 気づいたお母さんれいむも、おちびちゃんに応援の声を送っていた。 「ゆっ!?ゆうかはいじわるしないでおちびちゃんたちにさっさとおはなさんをあげてねっ!」 と、緑の髪のゆっくりは今度は微かに不快そうに眉根を寄せ、冷たく輝く紅い瞳で子れいむ姉妹を見下ろした。 「……ゆぅ」 何を考えているのか全く窺う事の出来ない物静かな紅い瞳にじっと見つめられ、 子れいむは心中に怯みを覚えたが、食欲がなけなしの勇気を後押ししたのか辛うじてその場に留まった。 「何で貴方にお花を上げないといけないの?」 「れいみゅ、きゃわいくっちぇごめんにぇ」 「ぎょめんにぇ」 精一杯、もみあげをぴこぴこ。れいむ姉妹はお花を貰おうと一生懸命。 「れいみゅきゃわいいでしょ?だきゃら……」 「全然、可愛くないわ」 「……ゆっ?」 まるで理屈になってないれいむの要求は、だが真正面から否定された。 冷たい声にれいむの体に動揺が走る。姉妹の揉み上げのぴこぴこ運動が止まった。 「お花のほうがずっと綺麗で可憐よ。いえ、比べるのが失礼ね。寧ろ貴方たちは『醜い』わ」 「ゆゆっ?」 「ゆいっ?」 れいむの体の芯がすっと冷える。今まで感じた事無いような寒さにも似た不快感が体を掛け抜けた。 今まで家族の暖かい愛情に包まれて育ってきたれいむ。こんな酷い言葉を今まで掛けられた事なんてなかった。 れいむの激しい動揺にも気づかないのか、或いは気づいていても如何でもいいのか。 緑の髪の綺麗なゆっくりは、冷酷な言葉をれいむに叩きつけ続ける。 「貴方は薄汚れて、そこら辺に幾らでも転がってる塵みたいなれいむの『幼虫』じゃない」 「ゆっ?」 「此の向日葵はとても綺麗なのに、如何して『醜い』『塵れいむ』の『幼虫』に上げなきゃいけないの?」 「……ゆっ」 「まったく意味が無いわ。馬鹿ね。死になさい」 「…………ゅ」 緑髪をしたゆっくりは、静かに酷い言葉を紡いでれいむ姉妹にそう言い聞かせた。 淡々とした口調には悪意も敵意も無く、ただ己の信じている事実をそのまま告げたと言う風情があった。 少なくともれいむの目の前にいる凄く綺麗な緑髪のゆっくりにとって、今告げた事は本音なのだろう。 多少なりとも感受性らしきものを持っていた子れいむは、相手の本音をそのまま感じ取ってしまった。 だから、凍りついた。物凄い悪意にぱくぱくと口を開いたまま何も云えなくなった。 とても綺麗で清潔で大きなゆっくりに、とても酷い言葉を掛けられて、子れいむの頭は真っ白になっていた。 近くで聞いていた両親や他の姉妹たちも同じだった。 「ゆっゆっゆっ……れいみゅがぎょみ?れいみゅはようちゅうしゃん?」 涙ぐんで、向日葵の髪飾りのゆっくりの言葉をそのまま繰り返す。 「ええ、貴方たちには全く価値が無い。貴方もあまあまとそこら辺の雑草を交換しないでしょう?」 むしろ優しいとさえ云える声で掛けられる酷い言葉。子れいむの全身に悪寒の震えが広がっていく。その震えはすぐに姉妹全員に伝染していった。 「理解したら道を開けてね?潰してもいいんだけど、『害虫』に触れるのも嫌だから自分でどいて頂戴」 「ゆっ、ゆうかはなにいってるの?!れいむのおちびちゃんはこんなにゆっくりしてるでしょおお!」 狼狽から立ち直った母れいむが、ゆうかに喰ってかかる。 父まりさも怒った口調でゆうかを攻撃する。 「ゆうかはみるめないの?ばかなの?しぬの?」 「まえにいたむれのありすもぱちゅりーもれいむのあかちゃんをみてとてもゆっくりしているねっていってくれたんだよっ!」 ゆうかはそんな両親に冷やかな視線を向けた。 「きっと褒める所のない汚い赤ちゃんだから、他に云いようがなかったんでしょうね」 「……ゆっ?!」 「ぱちゅりーもありすもこんな醜い取り柄のない子を見せられて、きっと困ったでしょうね」 「ゆぎぃっ?!」 「普通、綺麗なら綺麗、可愛いなら可愛いと伝えるもの。 赤ちゃんが、ゆっくりしているねですって。当たり前じゃない。ゆっくりなんですもの 取り柄がない赤ちゃんを褒める時は、取りあえずゆっくりしているねが無難なのよ。 ああ可笑しい。貴方、それを真に受けたの?」 「……ゆっぎぎぎぎぎ」 父まりさは歯軋りしたが、こんなに大きくて強そうなゆうかが相手では勝ち目がない。 悔しそうに睨み付けるのが精一杯だった。 「いじわるなゆうかはさっさとどっかいってね。ゆっくりできないよ!」 結局そう吐き捨てるのが精一杯だった。 「云われなくても……邪魔よ」 「ゆぴぃ!」 ゆうかに小突かれた長女れいむ、痛みに甲高い悲鳴を上げてころころ草むらへと転がっていく。 そこで母れいむが切れた。 「ゆがああ!もうかんべんできないよぉお!!いじわるなゆうがはじねぇえ!!」 母れいむは、歯を剥き出しにした鬼のような表情でゆうかへと飛び掛った。 「おきゃーしゃん!」 子供たちが顔を輝かせる。 そうだ。おかあさんがいた。あったかくてやさしくてとてもつよいおかーさん。 こんなゆっくりできないことをいうゆうかは、きっとおかーさんがせーさいしてくれるよ。 「とりけせぇえええ!!れいむのおちびちゃんはがいちゅうじゃないぃい!! とてもゆっくりとしたかわいいおちびちゃんだぁ!!」 ゆうかはちょっと力を溜めると、母れいむの突進に真正面から体当たりした。 どむっと云うおおよそゆっくり同士の体当たりでは発生しない激しい音と共に弾き飛ばされた母れいむは、 三メートルもごろごろ地面を転がると、切り株に当たって漸く止まった。 「ゆっ……ゆぐうう」 口の端から泡を吹き出し、完全に目を回している。 「れっ?……れいむぅううう!!」 顔面蒼白になったまりさが目を点にして叫んだ。 「……面倒ね」 緑の髪のゆっくりは心底面倒臭そうに溜息を洩らすと母れいむに近づいていく。 「やめちぇね?おきゃあしゃんをいじめにゃいでにぇ」 「まりちゃおきょっちぇるんじゃよ。ぷきゅー」 立ちはだかる子供たちの声を無視して緑の髪のゆっくりがふっと音も無く飛んだ。 重い音と共に母れいむの上に着地する。 ぶじゅッ!!ぽん! 子供たちが濁声で絶叫した。 「ゆぁあああ、なにじてるのぉおお??!!!」 「ゆびゃああっ!!おきゃあしゃあああんのおめめがぁああ?!」 「ゆびぃいい!きょわいいいい!!」 母れいむの右目は軽く飛び出し、口とまんまんとあにゃるから餡子が吹きだしていた。 「……ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 母れいむが重症のゆっくりに特有の例の痙攣を始める。 それでも緑の髪のゆっくりは随分と手加減していた。半日も経てば目も覚めて動けるようになるだろう。 長女れいむはあれほど陽気な顔をしていたのに、脅えた顔をして言葉を繰り返していた。 「……れいみゅはごみ……れいみゅはがいちゅう……」 よっぽどショックだったのだろう。まだぶつぶつと呟いている。 此れは此れで面白いので放置して、ゆうかは残った子供たちとまりさに視線を転じた。 「あっあっあっ」 恐ろしいゆうかに睨まれて、揃っておそろちーちーを盛大に噴出する子ゆっくり姉妹。 子れいむの一匹など、姉まりさのしーしを背中に浴びて己の体が溶けかけているのにも気づかず震えていた。 「おちょーしゃん。おきゃあしゃんがぁああ!」 「おちょーしゃん、たちゅけちぇええ ゆっくりできないよぉおお!」 「掛かってこないの?」 泣き叫ぶ子供たちを前に、ゆうかの明白な挑発にもまりさは動けない。 まりさは優しくて誠実だったけど臆病だった。そしてそれを自分でも知っていた。 自分より一回りも大きなれいむが一撃で叩き伏せられてしまったのだ。 まりさがゆうかに掛かっていても、かなう筈ないと諦めてしまっていた。 れいむや家族を愛しているのに、戦いたいと思うのに、まりさの体は竦んで動けない。 「そう……臆病者ね。なら、其処で見てなさい」 へたれまりさの目の前で、残った子供たちがゆうかに散々小突きまわされていく。 ピンポン玉のように転がりながら、甲高い悲鳴を上げ、助けを求め続ける子ゆっくりたち。 「ゆべっ!!……ゆびっ!!……」 「びぎぃ!!おとーしゃ……」 「いじゃ!おとーしゃん」 「ぴぽっ!ぱぽっ!」 「ゆげっ!!たちゅけちぇ!」 「ゆぼっ!!ゆっがああっ!!」 時々、軽く噛んだり、圧し掛かったり、揉み上げや帽子の一部を噛みちぎったりして、ゆうかは遊んでいる。 「へたれいむのおかーさんはぱちゅりーより弱いわ。くずまりさのおとーさんは臆病者で貴方たちを見捨てた。 両方、屑ね。屑の親もやっぱり屑なのね。」 ゆうかは言葉のメスを巧みに操りながら、子ゆっくりたちの心をずたずたに切り裂いていく。 「ゆぎぎぎぎっ!」 その光景を歯軋りしながら、まりさは見続けるしかなかった。 まりさの頬から溢れ出た涙が滴り落ちて地面へ大きな滲みを作っていく。 「おちょーしゃぁん!……みちぇないじぇたちゅけちぇ!」 最後までまりさは、動けなかった。 幸い、ゆうかはお腹が空いていなかったのか、気まぐれで慈悲を掛けたのか。一家の命までは取らなかった。 傾き始めたお日様が、西の山の稜線に差し掛かる頃、ようやく一家は解放された。 「ずびばぜんでじだぁああ、ゆるじでくだざい」 結局は散々痛めつけられた親まりさも、そして親れいむも、ぺたんぺたんと間抜けな擬音と共に土下座を繰り返している。 「次に見かけたら、殺すわよ」 緑の髪のゆっくりは退屈そうに呟くと、再び来た道をすーりすーりと這いずって去っていった。 残されたのは卑屈に命乞いをした両親を呆然として見つめる子れいむと子まりさだった。 「……ゆぅー……ゆっ……ゆぅ……」 親れいむと親まりさ。そして子れいむたちと子まりさは全身ボロボロとなり、心はそれ以上に痛めつけられていた。 体のあちこちに無惨な噛み跡が付いており、突き飛ばされた跡は紫色の無残な痣となってぱんぱんに腫れあがっている。 れいむの揉みあげは両方引き抜かれ、まりさの帽子は大穴が開き、子供たちの髪には所々十円禿の噛み跡が残っている。 痛みを堪えながら巣穴へずーりずーりと戻っていくゆっくり一家。 朝はあんなに楽しくてゆっくりしていたのに、どうして今はこんなに悲しくてゆっくり出来ない気持ちなんだろう。 「おきゃーしゃん……れいみゅはごみにゃの?」 「ちがうよぉ、れいむのおちびちゃんはせかいでいちばんゆっくりしたかわいいこだよぉ」 長女れいむのおどおどした問いかけに、母れいむは精一杯の愛情をこめたすーりすーりで応えた。 「ゆっゆっ?」 母れいむは懸命にすーりすーりを続けた。 お母さんの頬はとても暖かくて、柔らかくて、長女れいむはまるで凍ってしまった餡子が解けていくように感じた。 「ゆっくち、ゆっくちぃ」 笑いだす長女れいむ。他の二匹の子ゆっくりたちも心温まる光景にきゃっきゃっと機嫌を直した。 「おきゃーしゃん、まりしゃにも!まりしゃにもすーりすーりしちぇ!」 「れいみゅもしちぇ!」 ぽよんぽよん跳ねる可愛い子供たちの笑顔を見て、母れいむは胸の奥底がじんわりと暖かくなるのを感じた。 ああ、この子たちを守れるのは自分だけなんだ。自分が折れる訳にはいかない。 はやく辛い事は忘れて、楽しいことだけを記憶して生きていこう。 泣いた烏がもう笑うを地で行く感情の移り変わりの早さだが、そうでもないと野生のゆっくりは生きていけない。 良くも悪くも、其れがゆっくりの生き方だった。 「やめちぇね?まりちゃにいちゃいこちょしないじぇね?」 「ゆゆぅ、れいみゅおいしきゅないよ?ゆうかはこっちこないじぇね」 足を噛み砕かれ、逃げる事も目を逸らす事も出来なくなった子ゆっくりたちがゆうかの前でぶるぶる震えていた。 庭園で花に水をやり、害虫駆除を済ませ、土を耕したら、もう夕方に差し掛かっていた。 今日は此れから餌集めと巣の改築もする予定だったのに。 ゆうかは、遅めの昼御飯を摘まみながら、昼間のれいまり一家との出会いを思い返して微笑んだ。 うん。でも、道草は食ってしまったけれど、今日は美味しい子ゆっくりも五匹も手に入ったし悪くないかな。 「ゆんやぁあああ、きゅらいよぉおおお!!きょわいよぉおおお!!」 「ゆああっ!まりちゃ!はなしちぇね?れいみゅおこっちぇるよ?」 ゆうかの口の中で必死に泣き叫び、互いを呼び合う子ゆっくり姉妹。 今は雪解けの季節。 どうせあの一家を殺しても、その縄張りが空けば別の若いゆっくりの番が移り住んで来る。 それならトラウマを植え付け、精々、自分に関わらないようにする方がまだ多少は効率がいい。 多分、無駄だろうけれど。 ゆうかはアンニュイな溜息を洩らした。 どれだけ言い聞かせて、痛い目に会っても、三日もすれば再び同じゆっくりが草原にやって来る。 三日前も、一週間前も、十日前も、ゆうかはゆっくりたちと同じようなやりとりを繰り返していた。 ゆっくりたちは、ゆうかの花を要求したり、花を食い荒らしたり、巣に乱入しておうち宣言したり、 その度に群れの数は減り、最初は七家族居たのが、今はあの一家だけで在る。 覚えていないのか、懲りないのか。本当に不可解な不思議饅頭である。 何で独り立ちしたばかりの若いゆっくりたちって、あんなに愚かなんだろう? 私も、一歳の時はあんなものだったのだろうか? それほど覚えている訳ではないが、もうちょっと慎重に行動していたような気がする。 或いは、辛いことを覚えていては生きていけないほど身も心も脆弱な生き物であるゆっくりが、 自分の身を守る為に発達させた自己欺瞞能力なのかもしれない。 「いじゃい、やめちぇ、ちゃべないじぇえええ」 「いぎぃっ れいみゅのあんよがぁあ」 舌先で子ゆっくりたち転がしたり甘噛みして、反応を見ながら獲物の恐怖と絶望の感情を楽しむ。 だけどそんなゆうかも、時々はほんのちょっと、ほんのちょっとだけ、 楽天的で能天気なゆっくりたちの生き方が羨ましくなったりもしていた。 私の本性も、ゆっくりということかな。 或いは、人間や妖怪も偶にはゆっくりしたいなんて考えたりするのかしら。 自分より遥かに高等な種族のことなど理解できるはずもないが、そんな想像をゆうかは良くする。 「ゆぎぃっ、ゆふっ、きゃらだぎゃ!れいみゅのきゃらだがどげでぎだぁあ!」 「だじでっ!ごごがらだじでぇ!まりちゃなんにもわりゅいことしちぇないのにぃ!」 腹の中で生きながら溶けていく子ゆっくりの踊り食いを堪能しながら、ゆうかは考える。 ゆっくり絶滅してくれないかなぁ……ああ、私もゆっくりか。 埒もない空想をしていても意味がない。やるべき事は多々在るのだ。 今日も此れから、餌を取り、ついでに肥料となる落ち葉や枯草を集めて廻らなければならない。 「やじゃあ、れいみゅ れいみゅ じにだぐないよぉお ゆんやぁああああ!」 「ゆっぐじぃ!まりちゃゆっぐぢじだいぃ!ゆっぐぢじだいぃいい!」 枝の剪定と巣の改築は、明日に回そう。 最近では、数年後の収穫を目指して庭園に木苺やグミの苗を庭園に植えていた。此れからますます忙しくなる。 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 「……ゅ……っ……ゅ……」 お腹の中で最後までもがいていた末っ子れいむが、段々と言葉が不明瞭になり、体が弱々しく死の痙攣を始める。 子ゆっくりの断末魔の痙攣をお腹の中で楽しみながら、ゆうかは気合いを入れなおした。 さぁ、明日もゆっくり頑張ろう。
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タグ おっとり 曲名か DAM/JOYにて配信中 歌 いとうかなこ 作詞 いとうかなこ 作曲 村上正芳 作品 沙耶の唄ED 沙耶の唄 オリジナルサウンドトラック
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☆秘境でのルール☆ 小屋の中のエリア管理人を隠すような場所での放置はしないでください。 EW中の秘境での狩、カカシ、ペット放置は禁止とさせてもらってます。 沸き時間のカカシを使う方は、必ず小屋左のカカシを使ってください 案山子放置の場合、前衛さん(弓除く)は乗り物に乗って案山子をしないでください。 他の方が案山子できなくなりますのでよろしくおねがいします。 出来れば勲章もお願いします。 ★戦士・魔導士さん用ルール ・秘境タイム以外の時間はペット放置の方がたくさんいます。 狩りをする場合は、放置の邪魔にならないようにしましょう。 ・18時から21時までアクティブな敵が沸きます。 無理な時間帯の狩りはやめましょう。 18時~19時 ダークファンガー(レベル35) ワイルドリザード(レベル38) 19時~20時 ファントムウッド(レベル43) 蛮族祭司(レベル48) 20時~21時 疾風の邪霊(レベル53) 水鏡の邪霊(レベル55) 21時 死神領主(レベル63) ・小屋の横の案山子付近は敵が沸かない為秘境タイムでも 案山子放置されてる人がいます。 敵を連れて行かない用に注意してください。 ・秘境タイムの時間でも、ペット放置場にはペットを 放置している人がいます。 アクティブな敵を連れて行かないようにしましょう。 ・領主について 安全に秘境を使うためにも手が空いてる人は領主討伐の協力をお願いします。 ボス討伐人数が少ない場合はギルチャで報告してください。 ギルチャで討伐人数要請があった場合、聖戦や狩り中であっても出来るだけ領主討伐に参加するようにしてください。 ★生産さん用ルール ・取り切らないと次に中途半端に残り周りに迷惑になります。 枯れた場合2時間回復しないので、 採取は必ず完全に採りきってください。 ・依頼書放置する場合は称号に「依頼書放置」と書いてできるだけ 1ヶ箇所でおこなうようお願いします。 ・依頼書放置されてる方の所で採取はおこなわないで下さい。 ・ひかるクエする方は、出来るだけ4級or5級でお願いします。 ☆狩場でのルール☆ 同一狩場でクエをやるときは、基本なしPTを組みます。 狩場が違うときは、ありPTを組むことが多いです。 ちなみにありPTでも無しPTでも貰える経験値は同じです ボス狩りなど協力して同じ敵を倒すときは、ありPTで組みます。 悪夢の穴は、基本はありPTでユメカケを均等に分配する方法をとっています。 悪夢の穴は、行く人がいませんので行きたい人は高LVの人に頼んでください。