約 1,475,927 件
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1723.html
221 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/19(日) 23 42 33 ID Y5ENauuI ~~たまり場食堂~~ 上条「クリスマスの予定?」 ビリビリ「えーっと、ほら、ね……せ、せっかく付き合ってんだからさ、クリスマス位何か恋人っぽい事してもいいんじゃないかなーって思って」 上条「んーと、つまり御坂さんはワタクシ上条さんとクリスマスにイチャイチャしたい、と」 ビリビリ「ストレートに訳すな馬鹿ぁ!!////」ビリビリ 上条「うわっと!! あ、あっぶねえ……いきなりビリビリは無いだろ御坂!」 ビリビリ「うるさい!! アンタはYESかNOかで答えればいいの!! 予定あんの!? 無いの!? どっちよ!!」 上条「えーと……何か用事あったかな……」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 上条「……何だろう、このウケると思って繰り出したギャグを誰も聞いてなかったかのような寂しさは」 ビリビリ「……つまり、何の用事も無い、と。 よーし、じゃあ決まりね」 上条「はあ……ま、決まったからには楽しみますかね」ボソッ 222 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 00 46 50 ID 0GOBs8nc ~小十郎の畑~ 小十郎「よし……クリスマスってのがどういうもんか詳しくは知らねぇが、こんなもんでいいか?」 部長「ええ、上等すぎるぐらいだわ……ありがとう、片倉さん」 とーか「これだけ大きなモミの木なら、立派なクリスマスツリーが出来ますわね」 アーチャー「モミの木……あれは、畑……なんだよな?」 政宗「突っ込むだけ野暮ってもんだぜ、アーチャー」 【小十郎の畑 クリスマスツリー用のモミの木伐採完了】 223 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 00 51 51 ID iJkw9pAA 黒子「な…な、な、な…なんということですの~~!!」 美琴「な…、なによ。急に現れて大声出して。」 黒子「これが騒がずにいられましょうかっ。どういうことですの!お姉様ともあろう方が…、年に一度のアニバーサリーを共に過ごす殿方がよりにもよってこんな、こんな…」 美琴「こんな…なによ?」 黒子「…こんな野蛮で品の無い無能力者なんて!いつも言っておりますが、お姉様はもっと御自分の立場を弁えて、相応しい方と付き合うべきですの!」 上条「えらい言われようだな…」 美琴「あんたねぇ、人のか…か…、その、か、彼氏をつかまえてその言い草は……ん?」 黒子「どういたしましたの?」 美琴「ふ~ん、じゃああんたの言う素敵な殿方ってどんな奴なのかしら?」 黒子「そ、それは…、そうですわね。例えば、心根が優しくて、芯が強くて、万人に分け隔て無く接することが出来て、料理や家事なんかも出来たりして、危険を顧みず他人のために戦うことが出来る。そんな方でしょうか…」チラッ そんな黒子の視線の先には… 士郎「おい、アーチャー。クリスマスパーティー用の食材、ここに置いとくぞ。生ものは冷凍庫と冷蔵庫に分けとくな。」 アーチャー「ああ、それでかまわんよ。」 美琴「…要するに、あんたは私が衛宮士郎と付き合う分には問題ないってことでいいのかしら?」 黒子「な!!?な、な、それは駄目ですの!!」 上条「アーチャーの野郎はサラッと無視ですか…」 美琴「あら~?私は素敵な殿方とやらと付き合わなきゃいけないんじゃなかったのかしら?それとも彼は素敵じゃない…と。」 黒子「す…素敵な殿方ですわ!!ですが、それはその……。!…そうですわ♪」 美琴「ん?」 黒子「お姉さまがアニバーサリーを共に過ごす相応しい相手はここにおりましてよ!」 美琴「…どこよ?」 黒子「わたくしですわ!」 美琴「ハァ?」 黒子「お姉様のルームメイトにして後輩たるわたくしでしたら何の問題も無いと思いませんの?」 美琴「あんたねえ、そんなこと言ってていいの?あれ見なさいよ。」 黒子「へ?」 セイバー「シロウ。そろそろクリスマスですね。」 シロウ「ああ、そうだな。」 セイバー「クリスマスといえばパーティー。パーティーといえば…」 士郎「はいはい、腕によりをかけて料理を振舞わせてもらうよ。」 セイバー「それは良かった。では、クリスマスイブは、その、私と過ごしてもらうということで…」 黒子「な!?だ…駄目ですのー!!」 セイバー「ク…クロコ!?」 黒子「まったく、貴女という方は油断も隙もありませんわね。」 セイバー「こういうものは早い者勝ちと相場が決まっている。行動を起こさなかったのはあなただ。」 黒子「ま…まだ、分りませんわ。士郎さんは返事をしていませんもの!」 アーチャー「ハァ…、まったく。どういう人間関係だ。」 士郎「何なんだ、この騒ぎはいったい…」 アーチャー「当の本人はこの様か。言ってて私自身むなしいが…」 美琴「黒子。セイバーの言うことも一理あるわよ。今、行動を起こさないでどうするのよ!」 黒子「お姉様……。…そう、ですわね。士郎さん!手を拝借いたしますわ!」 士郎「え?黒子…って、わ!」シュンッ セイバー「シロウとクロコが消えた!…おのれ、卑怯な!!こうなったら、エクスカリ…」 アーチャー「おい、セイバー。」 セイバー「なんですか、アーチャー。私は今忙しい…」 アーチャー「クリスマス用の料理の味見をしてもらいたいのだが。」 セイバー「うっ…、良い香りですね…。しかし、今は…」 アーチャー「ターキーにローストチキン。ケーキもあるが?」 セイバー「ぜひ、味見させていただきましょう。」 美琴「やれやれ…、世話の焼ける後輩だわ。」 上条「お疲れさん。ほれ、ジュース。」 美琴「…ありがとう……」 上条「…?どうかしたか。」 美琴「素敵な殿方の条件…か。結構あてはまってるかもね。」 上条「ん…なんだって?」 美琴「なんでもないわよ。ふふ…」 224 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 01 41 58 ID 23UVPxXc 小萌「えーっと…あっ」 美琴「あれ、小萌先生?」 小萌「探しましたよー、御坂ちゃん」 当麻「先生、御坂に何用ですか?」 小萌「大切な連絡ですよー」 当麻「大切な連絡?」 美琴「その連絡ってなんですか?」 小萌「それはですね…じゃじゃーん!ν放課後ティータイムクリスマスライブ決定のお知らせですよ!しかも…」 美琴「しかも?」 小萌「その舞台こそ、御坂ちゃんのヴォーカル復帰の舞台となるのですぅ!」 当麻「あれ、お前ν放課後ティータイムのメンバーだったのか?」 美琴「知らなかったの!?…って無理もないか。最近はラジオのパーソナリティがメインでヴォーカルは唯さんに任せっきりだったから。でも風邪をひいてる律さんと梓さんは大丈夫なんですか?」 小萌「はい、田井中ちゃんはもう全快してますし、中野ちゃんもあと一晩寝れば大丈夫って平沢ちゃんが言ってました」 美琴「そう…ですか…」 小萌「顔が暗いですよー、久々のヴォーカル復帰なんですから元気に行きましょうよ。上条ちゃんも聞きたいですよね、御坂ちゃんの歌声?」 当麻「ああ、それは確かに。こいつがどんな感じで歌うのかには興味がありますね」 美琴「うっ…よーしやるわよー!」 小萌「その意気ですよー。さてせんせーはメンバーのサンタコスチュームを用意しなければいけませんねー」 当麻「がんばれよ、御坂」 美琴「あっ、あったりまえじゃないの!(こいつといる時間が減るけど…やるからにはがんばなきゃね)」 【ν放課後ティータイムクリスマス美琴復帰ライブ 開催決定】 225 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 20 25 13 ID YZOv5HJM カイジ「クリスマスか。考えてみればこんなに大勢で迎えたのは初めてかもしれん…」 226 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/22(水) 00 35 00 ID g6hW3g.2 士郎「…で、いったい何なのさ。こんな所に連れて来て。」 黒子「……(どういたしましょう。勢いで行動してしまいましたわ。でも、お姉様がくださったこのチャンスは…)」 士郎「…?なあ、くろ…」 黒子「士郎さん!!」 士郎「は、はい!」 黒子「あの…その、クリスマスイブに何か予定は…その、ありまして?」 士郎「へ…?」 黒子「ですから、イブの予定ですわ。」 士郎「あ、ああ。そうだな…。たまり場食堂の手伝いでもしようかと思ってたんだけど。それが、どうかしたのか?」 黒子「そうではなくて。誰かと過ごすとかいうご予定は?」 士郎「んー、特定の誰かとの約束は無い…かな。」 黒子「!…でしたら、その、わたくしとご一緒してくれませんこと。」 士郎「え?」 黒子「あ、いえ、その。士郎さんもパーティーでお忙しいでしょうし、無理にとは言いませんけど。その、できれば士郎さんと一緒にクリスマスを楽しみたいんですの…」 士郎「あ…、ああ、かまわないさ。俺なんかでよければ。」 黒子「本当ですの!?」 士郎「ああ、嘘はつかないよ。あっちでは約束は果たせなかったけど、こんなささやかな誓いくらいは守らせてくれ。」 黒子「士郎さん…。約束、ですわよ。」 士郎「ああ、約束だ。」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/956.html
221 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/19(日) 23 42 33 ID Y5ENauuI ~~たまり場食堂~~ 上条「クリスマスの予定?」 ビリビリ「えーっと、ほら、ね……せ、せっかく付き合ってんだからさ、クリスマス位何か恋人っぽい事してもいいんじゃないかなーって思って」 上条「んーと、つまり御坂さんはワタクシ上条さんとクリスマスにイチャイチャしたい、と」 ビリビリ「ストレートに訳すな馬鹿ぁ!!////」ビリビリ 上条「うわっと!! あ、あっぶねえ……いきなりビリビリは無いだろ御坂!」 ビリビリ「うるさい!! アンタはYESかNOかで答えればいいの!! 予定あんの!? 無いの!? どっちよ!!」 上条「えーと……何か用事あったかな……」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 上条「……何だろう、このウケると思って繰り出したギャグを誰も聞いてなかったかのような寂しさは」 ビリビリ「……つまり、何の用事も無い、と。 よーし、じゃあ決まりね」 上条「はあ……ま、決まったからには楽しみますかね」ボソッ 222 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 00 46 50 ID 0GOBs8nc ~小十郎の畑~ 小十郎「よし……クリスマスってのがどういうもんか詳しくは知らねぇが、こんなもんでいいか?」 部長「ええ、上等すぎるぐらいだわ……ありがとう、片倉さん」 とーか「これだけ大きなモミの木なら、立派なクリスマスツリーが出来ますわね」 アーチャー「モミの木……あれは、畑……なんだよな?」 政宗「突っ込むだけ野暮ってもんだぜ、アーチャー」 【小十郎の畑 クリスマスツリー用のモミの木伐採完了】 223 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 00 51 51 ID iJkw9pAA 黒子「な…な、な、な…なんということですの~~!!」 美琴「な…、なによ。急に現れて大声出して。」 黒子「これが騒がずにいられましょうかっ。どういうことですの!お姉様ともあろう方が…、年に一度のアニバーサリーを共に過ごす殿方がよりにもよってこんな、こんな…」 美琴「こんな…なによ?」 黒子「…こんな野蛮で品の無い無能力者なんて!いつも言っておりますが、お姉様はもっと御自分の立場を弁えて、相応しい方と付き合うべきですの!」 上条「えらい言われようだな…」 美琴「あんたねぇ、人のか…か…、その、か、彼氏をつかまえてその言い草は……ん?」 黒子「どういたしましたの?」 美琴「ふ~ん、じゃああんたの言う素敵な殿方ってどんな奴なのかしら?」 黒子「そ、それは…、そうですわね。例えば、心根が優しくて、芯が強くて、万人に分け隔て無く接することが出来て、料理や家事なんかも出来たりして、危険を顧みず他人のために戦うことが出来る。そんな方でしょうか…」チラッ そんな黒子の視線の先には… 士郎「おい、アーチャー。クリスマスパーティー用の食材、ここに置いとくぞ。生ものは冷凍庫と冷蔵庫に分けとくな。」 アーチャー「ああ、それでかまわんよ。」 美琴「…要するに、あんたは私が衛宮士郎と付き合う分には問題ないってことでいいのかしら?」 黒子「な!!?な、な、それは駄目ですの!!」 上条「アーチャーの野郎はサラッと無視ですか…」 美琴「あら~?私は素敵な殿方とやらと付き合わなきゃいけないんじゃなかったのかしら?それとも彼は素敵じゃない…と。」 黒子「す…素敵な殿方ですわ!!ですが、それはその……。!…そうですわ♪」 美琴「ん?」 黒子「お姉さまがアニバーサリーを共に過ごす相応しい相手はここにおりましてよ!」 美琴「…どこよ?」 黒子「わたくしですわ!」 美琴「ハァ?」 黒子「お姉様のルームメイトにして後輩たるわたくしでしたら何の問題も無いと思いませんの?」 美琴「あんたねえ、そんなこと言ってていいの?あれ見なさいよ。」 黒子「へ?」 セイバー「シロウ。そろそろクリスマスですね。」 シロウ「ああ、そうだな。」 セイバー「クリスマスといえばパーティー。パーティーといえば…」 士郎「はいはい、腕によりをかけて料理を振舞わせてもらうよ。」 セイバー「それは良かった。では、クリスマスイブは、その、私と過ごしてもらうということで…」 黒子「な!?だ…駄目ですのー!!」 セイバー「ク…クロコ!?」 黒子「まったく、貴女という方は油断も隙もありませんわね。」 セイバー「こういうものは早い者勝ちと相場が決まっている。行動を起こさなかったのはあなただ。」 黒子「ま…まだ、分りませんわ。士郎さんは返事をしていませんもの!」 アーチャー「ハァ…、まったく。どういう人間関係だ。」 士郎「何なんだ、この騒ぎはいったい…」 アーチャー「当の本人はこの様か。言ってて私自身むなしいが…」 美琴「黒子。セイバーの言うことも一理あるわよ。今、行動を起こさないでどうするのよ!」 黒子「お姉様……。…そう、ですわね。士郎さん!手を拝借いたしますわ!」 士郎「え?黒子…って、わ!」シュンッ セイバー「シロウとクロコが消えた!…おのれ、卑怯な!!こうなったら、エクスカリ…」 アーチャー「おい、セイバー。」 セイバー「なんですか、アーチャー。私は今忙しい…」 アーチャー「クリスマス用の料理の味見をしてもらいたいのだが。」 セイバー「うっ…、良い香りですね…。しかし、今は…」 アーチャー「ターキーにローストチキン。ケーキもあるが?」 セイバー「ぜひ、味見させていただきましょう。」 美琴「やれやれ…、世話の焼ける後輩だわ。」 上条「お疲れさん。ほれ、ジュース。」 美琴「…ありがとう……」 上条「…?どうかしたか。」 美琴「素敵な殿方の条件…か。結構あてはまってるかもね。」 上条「ん…なんだって?」 美琴「なんでもないわよ。ふふ…」 224 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 01 41 58 ID 23UVPxXc 小萌「えーっと…あっ」 美琴「あれ、小萌先生?」 小萌「探しましたよー、御坂ちゃん」 当麻「先生、御坂に何用ですか?」 小萌「大切な連絡ですよー」 当麻「大切な連絡?」 美琴「その連絡ってなんですか?」 小萌「それはですね…じゃじゃーん!ν放課後ティータイムクリスマスライブ決定のお知らせですよ!しかも…」 美琴「しかも?」 小萌「その舞台こそ、御坂ちゃんのヴォーカル復帰の舞台となるのですぅ!」 当麻「あれ、お前ν放課後ティータイムのメンバーだったのか?」 美琴「知らなかったの!?…って無理もないか。最近はラジオのパーソナリティがメインでヴォーカルは唯さんに任せっきりだったから。でも風邪をひいてる律さんと梓さんは大丈夫なんですか?」 小萌「はい、田井中ちゃんはもう全快してますし、中野ちゃんもあと一晩寝れば大丈夫って平沢ちゃんが言ってました」 美琴「そう…ですか…」 小萌「顔が暗いですよー、久々のヴォーカル復帰なんですから元気に行きましょうよ。上条ちゃんも聞きたいですよね、御坂ちゃんの歌声?」 当麻「ああ、それは確かに。こいつがどんな感じで歌うのかには興味がありますね」 美琴「うっ…よーしやるわよー!」 小萌「その意気ですよー。さてせんせーはメンバーのサンタコスチュームを用意しなければいけませんねー」 当麻「がんばれよ、御坂」 美琴「あっ、あったりまえじゃないの!(こいつといる時間が減るけど…やるからにはがんばなきゃね)」 【ν放課後ティータイムクリスマス美琴復帰ライブ 開催決定】 225 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 20 25 13 ID YZOv5HJM カイジ「クリスマスか。考えてみればこんなに大勢で迎えたのは初めてかもしれん…」 226 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/22(水) 00 35 00 ID g6hW3g.2 士郎「…で、いったい何なのさ。こんな所に連れて来て。」 黒子「……(どういたしましょう。勢いで行動してしまいましたわ。でも、お姉様がくださったこのチャンスは…)」 士郎「…?なあ、くろ…」 黒子「士郎さん!!」 士郎「は、はい!」 黒子「あの…その、クリスマスイブに何か予定は…その、ありまして?」 士郎「へ…?」 黒子「ですから、イブの予定ですわ。」 士郎「あ、ああ。そうだな…。たまり場食堂の手伝いでもしようかと思ってたんだけど。それが、どうかしたのか?」 黒子「そうではなくて。誰かと過ごすとかいうご予定は?」 士郎「んー、特定の誰かとの約束は無い…かな。」 黒子「!…でしたら、その、わたくしとご一緒してくれませんこと。」 士郎「え?」 黒子「あ、いえ、その。士郎さんもパーティーでお忙しいでしょうし、無理にとは言いませんけど。その、できれば士郎さんと一緒にクリスマスを楽しみたいんですの…」 士郎「あ…、ああ、かまわないさ。俺なんかでよければ。」 黒子「本当ですの!?」 士郎「ああ、嘘はつかないよ。あっちでは約束は果たせなかったけど、こんなささやかな誓いくらいは守らせてくれ。」 黒子「士郎さん…。約束、ですわよ。」 士郎「ああ、約束だ。」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1526.html
499 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/28(土) 22 01 36 ID B3jFsndo ~~たまり場食堂~~ 上条「げっ、インデックスも出るのかよ!?」 アーチャー「奴も一応主催者側の人間だからな」 セイバー「確かに、死後の世界での再開など、縁起が悪いにも程がありますからね。 気持ちは分かりますよ」 上条「それもあるけど、あいつが絡むとなんか御坂が怖いんだよ。 それに、何かあるとすぐ噛みつくし、大食らいだし、いっつもぐーたらで人様に迷惑ばっかかけるし……」 インデックス「ふーん。 で、他には?」 上条「ちっとも家事を手伝わない癖に偉そうだし、発育悪いせいか妙にガード悪いし、おかげで上条さんいっつも浴槽で寝る羽目に……って……」 インデックス「ふーん……ねえとうま?」 上条「な、ナンデショウ、いんでっくすサン?」 インデックス「今の台詞について、何か言うことは無いのかな? かな?」 上条「ま、待てインデックス、まずは話を聞け、っていうかその口調はキャラが違――」 インデックス「大体……何で私を置いてあっさり死んじゃってるのかなあァァァァァ!!」 上条「だ、だから落ち着け、ってか何で洗脳解けてんドブァァァァアアァァァ!!?」 アーチャー「食堂内で騒ぐな、たわけ」 イリヤ「まあいいじゃないアーチャー、せっかくの再会なんだし」 アーチャー「で、お前はいつの間に来たんだよイリヤ」
https://w.atwiki.jp/sakideeroparohokanko/pages/67.html
139を見て妄想した 優希×京太郎 ID pRii4AZk氏 第2局 238 243~ 244 359 ~362 触れ合わせた唇から熱を感じる。 彼の膝の上で向かい合い甘えるように擦り寄らせてくる身体を強引に寄せると 少女は全身を震わせる。 そんな少女の姿に気を良くした少年はその小さな唇をついばむように食む。 息を忘れ、時間を忘れ、唇を重ねあう。 互いの体温にやられ、少し汗ばんだ制服の上からでも、うらわかき二人の情念はすでに重なり合っていた。 「んっ…」 さすがに限界がきたのか 苦しそうに、そして残念そうに少女が唇を離す。 呼吸を整えながら少年を見つめる少女の目はどこかうっとりとしていて、これから起こることへの期待を覗かせている。 「まだちゅーだけなのに、激しすぎるじょ……きょおたろぉ……」 瑞々しい頬をまるで若い桃のようにうっすらと赤らませながら少しだけ目を座らせ、スねるように京太郎を非難する。 しかしその音色にはまったく嫌味はない。 「馬鹿、こんなもんでネをあげんな。これからもっと激しいことするんだぜ?」 「あう、あんまり激しくするとあたし、死んじゃうじょ…」 身体を前のめりで寄せながら少年の胸元に頭を摺り寄せながら「いやいや」と頭を振らせる少女。 その姿はまるで幼い子犬のように愛らしい。 そんな少女の首もとを撫でると、うれしそうに小さく喉を鳴らした。 「ほら、今日は寝させないぜ」 「あうー、きょうたろお」 抱き合い、唇を重ね、まぐわいながら地面に倒れる二人。 互いの舌を味わうように絡ませあう二人は、まごうことなき馬鹿ップルである。 最初は意識などしていなかった。 須賀京太郎という男は今も昔も性癖的には至って普通の高校生男子である。 出っ張りも凹凸もない片岡優希の身体なんて色気もないとまさに眼中の外だったし 人並み以上に性欲旺盛な京太郎なら、すぐ周りに原村和という若さがはちきれんばかりのわがままボディを持つ美少女がいれば、当然そちらに目がいく。 もちろん、たゆんたゆんと揺れる和の乳を見ながら鼻の下を伸ばす京太郎を見ながら優希が内心穏やかではなかったのは言うまでもないわけだが 京太郎と優希の関係は最初のうちは「同じ部活の仲間」以上でも以下でもなく なんら特別なものでもなかった その一方で美少女に囲まれた生活を送りながらも、京太郎は色恋沙汰など自分に縁がないとも確信していた。 男性を魅了するたわわな谷間を持つ和と幼馴染という同じく男の夢とも言うべき羨ましい属性を持つ咲が キマシ状態で自分の隣で毎日ヘブンヘブンするという悪夢もあって 自分に迫ってくる優希のアプローチだって冗談か何かにしか思っていなかった。 優希からすれば、実は照れを隠した必死のアプローチだったのだとしても。 照れ隠しの裏の本気を見抜けないのは悪い男の性である。 幼馴染とクラブメイトが隣で愛を深めている間に この鈍感な朴念仁が、少女の行動に隠れた真の想いを知り 彼女の魅力に気づくまでには少しばかりの時間と幾度の迂回を重ねるわけだが、それはここでは割愛する。 ともかく、色々あって二人は恋人で、毎日身体を求め合う関係、というわけだ。 親がともに出かけており、今は京太郎の家に二人きり。 そうなると十代の若く、青い欲望は膨らみ、滾るもの。 二人は湿った音が部屋中響き渡るのも気にせず舌と唾液を絡ませ、その味と温もりを重ねあい 互いの制服を中に手を滑り込ませながら互いの肌に直接触れる。 京太郎の手は優希の小さな背中を包み込むように伸び 優希は京太郎の意外なほど引き締まった胸元のたくましさにうっとりとする。 唾液の味は恋人同士でしか味合えない甘い味に変わっており 京太郎はいつものように「なんでタコスばっかり食ってるのにこいつの唾液ってこんな甘いんだろうなあ」とぼんやりと熱にやられた頭で考える。 と、そんなことを考えていると、優希はひょいと身体を反転させ、いつもとは違う優希が上の体勢に変える。 それと同時に、驚く京太郎を横目に普段は最後は優希に飲ませている二人の唾液を京太郎の喉下に送り込む。 (ん、熱い……) 優希の小さな口内から送られてくる二人の唾液 喉を通る熱を持ったそれは、身体を包みこむような温かさを持っており その初めての感触を無心で味わうと、自分の身体の上の少女を抱き寄せ、その額に再び小さくキスをする。 「で、どういう風の吹き回しだ?わざわざこんな体勢になって」 額にキスをされ、嬉しそうに乱れた制服の胸元に顔を埋める少女に、京太郎は声をかける。 すると優希が、身体を起こし、その小さな体重を少年の腰の上に預けると 「いつもやられっぱなしだもん。 今日はあたしの魅力で京太郎を骨抜きにしてやるんだじぇー」 と悪戯そうな笑みを浮かべ、京太郎の制服のボタンに手をかける。 と、威勢よく手をかけたものの 「ありゃ、うー。 なかなか脱げないんだじぇ」 といった風に、その手つきはどうにもつたなく そんな優希の様子に、内心「やれやれ」と呆れながら 少年の下半身はすでにこれから起こることへの期待感に鎌首をもたげさせるのだった。 高校生男子としては細めの腰周りに、しかし恥ずかしくない程度には引き締まったお腹。 制服のシャツのボタンを外した優希は、いとし恋人の肌蹴た胸元に擦り寄る。 「ふふふー、今日は京太郎をあたしの美技の虜にしてやるんだじぇ?」 そう言いながら腰をくねらせるが、どうにも色気が足りない。 「はいはい」と苦笑しながら頭を撫でるが、当の優希はそれが不満なようで 林檎のように少し赤らんだ頬を膨らましたあと 「ちぇっ、また子ども扱いして。 ちっこいからってなめてると痛い目みるじぇー」 と、愛撫を始める。 男子のそれとしてはやはり細い、しかし少女のそれに比べれば若干肉付きのいい首元と そのくびれの周りを、まるで恋人の証をマーキングように可愛く音を立てて口付け また慈しむように舌を這わす。 「んっ」 思わず吐息を漏らす京太郎。 そんな京太郎に対して、愛撫を止めず、今度は首元から下へと向かう。 子犬が飼い主の頬を舐めるように、優希はちろちろと京太郎の胸元を愛撫し始める。 「きょうたろうのむね、女の子みたいだじぇ…」 汚れが少ない乳輪、まだ立ち上がっていない乳首。 自分がそうするように優希は手も使って京太郎の胸を丹念に、優しく、愛撫する。 初心者だからか巧くはない、しかしそれゆえのくすぐったさが甘ったるい幼い行為。 しかしその感覚は普段は「する」側で、「される」ことがあまりない京太郎には非常に刺激的なものだった。 そんな恋人を見て、嬉しそうに優希が上目遣いで京太郎の瞳を見る。 「男も胸で感じるんだなー」 「か、感じてねえよ」 「むー、うそつきめー」 「う、うるさい!」 恥ずかしさからか、顔を赤くしながら優希の髪を片手でくしゃくしゃと撫でる京太郎。 突然の京太郎の反撃を受けながらも、めげない優希は。 「なら、これならどうだじぇ!」 胸を唇で強く吸いながら、小さく立ち上がり始めた頂上を八重歯で噛む これまでの舌によるやんわりとした刺激から、突然加わった強い刺激に 京太郎は思わず高い声を上げる。 「いっ、つ……!」 痛みと甘さが共存するこの感じ。 京太郎も優希に対してよく使う愛撫だ。 「ふふー、やっぱり感じてるぅ。」 うれしそうににやっと笑う優希。 右の胸を手で揉みしだきながら、左の胸を唇で味わう。 (まったく、どこでこんなことを覚えたのか。) まあ、俺が覚えさせたんだけど、と頭の中で自分でツッコミを入れながら そろそろ次へ……とばかりに優希の小さなお尻に、じわりと熱を孕みはじめた自分のそれを服越しにすりつける。 「ん…はっ。きょうたろう、おっきくなってきた?」 「ああ、そろそろ」 「うん…」 自分の臀部で小さく主張する目標へと再び舌を這わせていく優希。 胸元からお腹へ、お腹から臍を経由して、ズボンの下からでも膨らみを見せるそこを目指し、たどり着く。 「あはっ、やっぱり、おっきくなってぅ…」 目をうっとりと据わらせ、子供をあやすように、それを手で撫でる。 そんな恋人の小さな手の感触に、京太郎は軽く息の温度を上げるのだった。 (なんか、これだけでイっちゃいそうだ…) 思った以上の刺激に興奮を隠せない。 しかし、せっかくのエッチなのにこれでイってしまうのはちょっともったいない。 京太郎は自分のベルトを自らで外し、優希の耳元に語りかける 「なあ、これ、口でしてもらえるか」 「…うん」 主に命じられた人形のように、普段の彼女からじゃ想像できないほどしおらしくなった優希は ズボンのホックに手をかけ、ファスナーを下ろす。 恋人のそれを、口を使って愛撫する行為。 口でするのはあまり多くはないほうだが、かといって優希はフェラチオが嫌いということはない。 スキンシップ馬鹿な優希にとって、むしろ恋人の熱く滾ったそれも大好きで 触れたり擦ったりはむしろ大歓迎なくらいだ。 しかし (きょうたろう、いつもえっち激しいから疲れちゃってあんまりできないんだじぇ…) 野生的にリードするタイプの京太郎のセックスは優希の小柄の身体には割と大変なようで いつも優希はいつも奉仕できずじまいで倒れて終わってしまう。 しかし今回は恋人への直接の「ご奉仕」 (……きょうたろうの、おっきい) 割と久々に対面する恋人のそれに、優希は自分の秘部を密かに湿らせた。 ぴちゃり、ぴちゃりとミルクをなめるような水音が部屋に響き渡る しかし、もちろんそれはミルクをなめる音ではない。 少女が愛しい恋人の熱くたぎったペニスを舌で味わっている音だ。 「んっ、ちゅ……どう、きょうたろう…」 「ああ、すごくいいぞ」 上目遣いの問いに頬を撫でて答えると、優希はまた嬉しそうに愛撫を再開する 膨らんだ棒の部分に、亀頭と皮を繋ぐ裏スジ。 露出した溝に、透明な液体を先走らせる先端。 まるで電熱棒のように熱くなったそれに口付けながら、舌で味わう。 ぴちゃ、ぴちゃっ、ぴちゃ… 小さめの口にはとうてい入りきらないそれだが、その分愛情溢れる愛撫でカバーする。 両手でそっと包みながら、一見グロテスクなそれに舌を這わせ続ける優希。 京太郎もまた、そんな優希の必死の愛撫に睾丸でせり上げるマグマをぐつぐつと煮えたぎらせるのだった。 (でも、なんかものたりないかも…) ここは野生派。「される」だけじゃ収まらない。 一心不乱な恋人に対して、今度は京太郎が悪戯っぽい笑みを浮かべる。 「ゆう、き……ちょっとお尻向けてみろ」 「っ……こう…?きょうたろぉ……」 恋人の要求に素直に答え、その臀部を京太郎に向ける優希。 すると京太郎は待っていたかのようにスカートをめくり上げ 白にリボンと控えめなレースをあしらった少女らしい下着越しに唇を押し付け、わずかに歯を立てながら… 「ひゃうん!」 攻めたてた。
https://w.atwiki.jp/kyo-saki/pages/39.html
327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/06(金) 19 27 54 ID YZ4iF1D3 優希「(最近なんか部長と京太郎仲良いじぇ・・・この間もあーんとか言ってお菓子食べさせてあげたり、今だってなんかベタベタして・・・)」 久「でね。須賀君、昨日のさ~」 京太郎「(胸が腕に・・・でへへ)はあ、そうッスね~」 久「・・・あら、咲?」 咲「京ちゃん、蚊が」 パーン! 京太郎「いてえ!!」 咲「あ、ごめんね♪」 優希「(咲ちゃんは幼なじみ権限(?)を使って積極的にスキンシップしてるじぇ・・・ウムム、あなどれん・・・)」 咲「あ、私ちょっと・・・(お手洗いに)」 久「あら、そういえばそろそろ学生議会室に行かなくちゃ。まこか和が来てメンツ揃うまで適当になんかやってて~」 優希「(部長と咲ちゃん行っちゃったじぇ・・・今なら2人きり! え、えーと。なんか・・・なんかあるかな・・・)」 ゴソゴソ 優希「あ、タコスが・・・タコスしか・・・タコスしかないじぇ・・・」 京太郎「あー、なんか小腹すいたなあ。ちょいと売店まで」 優希「!! 待てい京太郎! この余ったタコスあげるじぇ!」 京太郎「え、タコス?」 優希「ほれ! あーーーん!!」 べちゃ 優希「あ、顔に・・・」 京太郎「・・・」 優希「・・・」 京太郎「・・・」 優希「・・・」 京太郎「ゆーーきーー」 優希「ご、ごめんだじぇ・・・」グス 京太郎「あ、あれ・・・? (いつもなら『避けないお前が悪いじぇ! 犬! 犬! このノロマ犬ー!!』とか言うのに・・・?)」 優希「う、あ・・・ごめんだじぇ・・・ごめん、ごめん、ごめ・・・」 京太郎「・・・いや、その別に気にしないからさ・・・その・・・ああ、もう!」 ペロッ 京太郎「うん、まあ、たまにはほっぺを皿代わりにしても悪くないかな」 優希「きょーたろ~!」グスン 京太郎「あ、お前のほっぺにもサルサソースが飛んでるぞ」 優希「え? どこにだじぇ」 京太郎「ここに」 ぺと 優希「ひゃ・・・////」 京太郎「仕方ねえな。ちょっと顔洗いに行くか」 優希「うん!」 咲「・・・」 グオゴゴゴ・・・
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4244.html
『おたべなさいをしたれいむ』 17KB 虐待 家族崩壊 共食い 赤ゆ 現代 人間なし 独自設定 ゆっくりが勝手に自滅する話です 「さあ、おたべなさい!」 一匹のゆっくりれいむが、娘たちの前でおたべなさいをした。 野良生活の末、飢えに苦しんでの決断だった。 (おちびちゃんたちのために、おたべなさいをするなんて……れいむはぼせいたっぷりのゆっくりしたおかあさんだよおお!) おたべなさいをした瞬間、れいむはこれ以上ないくらいしあわせーを感じていた。 子供たちには尊敬され、自分はお空のゆっくりぷれいすでゆっくりできる。 まさに理想の最期だと思っていた。 「おきゃあしゃんが、えいっえんにゆっくちしちゃったのじぇ……」 「ゆえええん! おきゃーしゃあああん! ゆっくちいいいいい! ゆっくちいいいいいい!」 その二匹の赤ゆっくりは、れいむの餡を分けた娘だった。 姉まりさは割れた母を見上げて呆然としている。 妹れいむはもみあげをぴこぴこ振り回し、泣きながら左右にじたばた暴れている。 (ゆ……ゆ? れいむ……おきてる?) れいむは不思議と意識がハッキリしていた。 てっきりゆんごくのゆっくりぷれいすに行けるんだとばかり思っていたのに、いくら待っても何も起こらない。 よく考えてみれば、れいむはおたべなさいをした後、永遠にゆっくりしたゆっくりがどうなるのかを知らなかった。 夜のように真っ暗で、何も見えない。 可愛いおちびちゃんの声も、近所の他ゆんの声も、人間さんのすいーの音も、風の音も、何も聞こえない。 土の匂いも、水の匂いも、人間さんのごはんさんの匂いも、何も感じられない。 しゃべろうとしても口が動かせず、声を出せているのかも分からない。 「……おきゃあしゃんをたべりゅんだじぇ」 「ゆ!? おにぇーちゃん、おきゃあしゃんをたべちゃうにょ!?」 「おきゃあしゃんは、まりちゃとれいみゅのちゃめに、おちゃべにゃしゃいをしちゃんだじぇ。 まりちゃたちがたべにゃかっちゃら、おきゃあしゃんがむだじにになっちゃうのじぇ」 「ゆうぅ、おきゃーしゃん……」 姉まりさと妹れいむは、覚悟を決めて母の前に並んだ。 母はいつもの優しい笑顔のまま、真っ二つに割れて転がっている。 人間から見れば、さぞかし間抜けな表情に思える事だろう。 「ゆっくち、いちゃぢゃきましゅ……」 (ゆぐぐうう……なにごれえ、ぎぼぢわるいよ) れいむはお腹の中の餡子をぐちゃぐちゃとかき混ぜられるような不快感に襲われた。 何か硬いものが皮を破り、もぞもぞとれいむの体内に入っていく。 「おきゃあしゃん、ありがちょうにぇ」 姉まりさは涙をこらえ、母の餡子を喰らった。 本当は母とずっと一緒にいたいし、食べてしまいたくなんかない。 しかし自分が泣いたり嫌がったりしたら妹にも影響が出ると思い、何度も歯を噛み締めて悲しみに耐えた。 「うっみぇ! こりぇ、めっちゃうっみぇ!」 「れ、れいみゅうう!?」 それまで泣いていた妹れいむは一転し、大喜びで母の餡子に喰らいついた。 妹れいむのあまりの興奮ぶりに、姉まりさはちょっと引いてしまった。 姉妹がこんなにおいしいものを食べたのは、生まれた時に父から口移ししてもらった茎以来だ。 今までにも生ゴミや虫など、野良にしては豊かな食事を与えてもらっていたが、やはり餡子に勝る甘味はない。 (ゆっびゃあああ! でいむがだべられでるうううう!? やべでええええ!) 自分でおたべなさいをしたにも関わらず、れいむは心の中で抵抗した。 すっかりパニックに陥ってしまい、自分の体を喰らっているのが我が子だと気づいていない。 本ゆんは大声でやめろと訴えたつもりだったが、それは言葉にならなかった。 しゃべるための口も声帯も真ん中から半分に割れ、すでに使い物にならなくなっている。 「おきゃーしゃん、しゅっごくおいちいよお! しあわしぇー!」 (やべろおおおおおお! でいむをだべるなあああああああ!) 「おめめのぷるぷるしゃんは、とっちぇもゆっくちできりゅにぇえええ! むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ!」 (うごいでえええええ! でいむのずでぎなびぎゃぐざん、ゆっぐぢじでないでうごいでえええええ! うごげえええええええええ!) れいむは必死に逃げ出そうとしたが、体は一ミリも動かなかった。 泣きたいほどつらいのに、涙が流れる事もない。 子供たちから見える母の表情は、まるで食べられる事を望んでいるかのように穏やかに微笑んでいる。 「ゆっぷう! れいみゅ、ぽんぽんいっぴゃいだよぉ」 「……ゆ、ゆう。のきょりはあちょでたべようにぇ」 母の両頬を深くえぐったところで、子供たちはその日の食事を終えた。 食い破られた穴から餡子が漏れ出し、ぐずぐずに崩れたまんじゅうの塊と化している。 子供たちは母から離れ、段ボール箱のすみっこに移動した。 目玉をほじくられ、ぺしゃんこに潰れても笑ったままの母が、少し不気味に思えたからだ。 姉まりさは母を喰らっている罪悪感から目を背けたい気持ちが強かった。 「おにぇーちゃん、れいみゅにしゅーりしゅーりちてにぇ」 「ゆん、いいのじぇ……しゅーりしゅーり……しゅーりしゅーり……」 「ゆっふうぅん、しあわしぇー」 お腹いっぱいでご満悦の妹れいむは、いつもより格段にゆっくりしていた。 姉まりさは口にこそ出さないものの、大好きなお母さんを平気でむーしゃむーしゃできる妹れいむが怖いと思い始めていた。 (でいむはいまどうなっでるのおおお!? だれがだずげでえええええ! ばりざあああああ! おどうざあああああん! おがあざああああああん!) いくら心の中で叫んでも、誰も助けてくれない。 目も見えず、声も出せず、もみあげもあんよも動かせない。 れいむは意思伝達の方法を完全に失っていた。 (どぼぢでぎゃわいいでいむがごんなべにい!? でいむは、でいむはああ、えらばれだゆっぐぢでじょおおおおおお!?) れいむは公園で生まれた野良ゆっくりだった。 汚らしい段ボール箱のお家で、家族と一緒に暮らしていた。 その公園には他ゆんの家族も住んでいたが、群れを作っているわけではなかった。 段ボール箱のお家は数が限られていて、お家宣言をされないよう互いに牽制しあっているような場所だった。 一度目の冬に父まりさがおたべなさいをし、れいむは子ゆっくりに成長した。 二度目の冬に母れいむがおたべなさいをし、れいむは成体ゆっくりに成長した。 その間、姉妹が次々と命を落とし、生き残ったのはれいむだけだった。 両親を食べ尽くしたれいむは、同じ公園に住む幼なじみの野良まりさとつがいになった。 そして娘の姉まりさと妹れいむを産んだ。 つがいのまりさは優秀なゆっくりで、餌を狩ってくる能力に長けていた。 そのためれいむの一家は安定した生活を送り、再び冬を迎える事ができた。 しかし長い冬が終わり、ようやく暖かな春がやってきたところで事態は急変した。 つがいのまりさが狩りに行ったきり帰ってこなくなってしまったのだ。 不慮の事故にあったのか、人間に捕まったのか、その後の消息は不明だ。 ただ事実として、つがいのまりさは二度と戻ってくる事はなかった。 つがいのまりさを失い、れいむたちの生活は一気に困窮した。 今まで狩りなどした事もなかったれいむは、子供たちを養う術を持たなかった。 れいむが母から教わったのは子育ての仕方だけだ。 それも子供たちと歌ったり踊ったりするだけで、実用的な能力は何一つ培われていない。 お腹が空いてたまらないれいむは、両親と同じようにおたべなさいをした。 本当ならそこで、れいむのゆん生は華麗に幕を閉じるはずだった。 (でいむはおだべなざいじだのに、どぼぢでおぎでるのお…… まざが、ごのぐらぐでゆっぐぢでぎないどごろが、ゆんごぐだの!? いやだあああああ! やっばりおだべなざいやべるうううう! でいむおうぢがえるううううううう!) 「ゆぅ、まぶちい……あしゃになっちゃんだじぇ」 「きょうも、おきゃーしゃんをゆっくちたべりゅよ!」キリッ! (ゆぎ!? ぎ、ぎぼぢ、わるい……まだげずがでいむをだべでるうぅ……) 眠りから目を覚ました子供たちが、また母の餡子を喰らい出した。 時間の感覚がなくなっているれいむは、翌日の朝になった事も分からなかった。 (ぞうだよ、でいむはおだべなざいじだんだよ…… じゃあでいむをだべでるのは、でいむのおぢびじゃだのおおおお!? やべでねええええ! おがあざんを、むーじゃむーじゃじないでねええええええ!) 子供たちのために食べられようなんて気持ちは、すっかりなくなっていた。 ゆんごくがこんなに恐ろしい場所だなんて思わなかったからだ。 (むりいいいいい! だべられるのむりいいいいい! でいむがゆっぐぢでぎないいいいいい!) 「むーちゃむーちゃ、しあわしぇー」 「まりちゃも、しあわしぇだじぇ…… おきゃあしゃんのおきゃげで、ぽんぽんいっぴゃいごはんしゃんたべりゃりぇりゅのじぇ……」 妹れいむは心の底から嬉しそうに、姉まりさは無理に笑顔を作って、母の体を貪った。 食欲旺盛な二匹の赤ゆに餡子を喰われ、れいむの体はどんどん小さくなっていく。 (がらだがだいのに、がらだがぐるじいよ……ぐらいのはごわいよ…… おうだがうだいだいよ……むーじゃむーじゃじだいよ……だれがどおばなじじだいよ……) おたべなさいをしたゆっくりの中枢餡には、保護膜のようなものが作られる。 最後の一欠けらでさえ残さず他者の糧となれるよう、体が変化するためだ。 こんな状況下にあってもなお、れいむが非ゆっくり症にかかる事なく自我を保っていられるのも、この保護膜のおかげだった。 保護膜に守られた中枢餡は、周囲の餡子を失っても損傷しない。 結果、そのゆっくりは完全に死ぬ事はなく、意識だけが鮮明に取り残されてしまう。 真っ二つに割れた体は黒ずんだりせず、思いこみの死臭も放たない。 それこそ瀕死の状態で生きながらえている何よりの証拠だ。 そして餡子が甘くおいしくなるのは、生きたまま体を貪られ、ゆっくりできない状態に陥るからだ。 どんなゆっくりでも、自分の体がかじられていくのを感じて恐怖心を抱かないわけがない。 まさしく他者に食べられるためだけに生かされている存在と言える。 (でいむはもう、だにもがんがえだくだいよ…… おぢびじゃん、はやぐでいむをだべでね。だべでね。だべでね。だべでね…… だべろおおおおおおおおお! もういやだあああああああ!) 「まりちゃたちのおきゃあしゃんが、あんこだましゃんになっちゃっちゃのじぇ……」 もはやれいむの体は、中枢餡しか残っていない。 それでも思考する意識があり、れいむはまだ生きていた。 顔も目も耳も鼻も口も足も何一つ残ってはいないただの餡子玉が、 果たしてナマモノとすら呼べるかどうかは分からない。 「ごくっじょうのあみゃあみゃ、れいみゅにちゃべりゃりぇちぇにぇええええ!」 「ゆううぅ……おぎゃあじゃあああああん!」 大口を開けて喰らいつこうとする妹れいむを押しのけ、姉まりさは母の中枢餡にすがりついた。 自分のお腹の下に母の中枢餡を包み、ぼろぼろと涙をこぼして震えている。 「ゆ!? おにぇーちゃん! おいちいあんこだましゃん、ひちょりじめしゅりゅき!?」 「ぢゃべだぐだいよおおおおお! おぎゃあじゃんまでいだぐだっぢゃううううう!」 「にゃにいっちぇりゅにょ? おきゃーしゃんは、れいみゅにちゃべりゃれりゅちゃめに、おちゃべにゃしゃいちたんだよ? だきゃらしょにょあんこだましゃんは、れいみゅのあみゃあみゃだよ!」 「ちぎゃうぅ! ごのあんごだまじゃんは、ばりじゃだぢのおぎゃあじゃんだよおおおおお!」 父の真似をして強がっていた姉まりさの口調が素に戻っている。 今まで姉妹でケンカした事なんて一度もなく、姉まりさはいつでも妹れいむを優しく守ってくれるゆっくりだった。 こんなに取り乱してわんわん泣いている姉まりさを見たのは生まれて初めてだ。 家族を悲しませているのが自分だという事実に、妹れいむはゆっくりできない気持ちにさせられた。 まるで自分だけが母を愛していないゲスゆっくりだと言われているようで不愉快だった。 悲劇のヒロイン役は、泣いている姉まりさではなく、末っ子の妹れいむにこそふさわしいものだ。 「ゆん! きめちゃよ、おにぇーちゃん。 おきゃーしゃんのあんこだましゃん、のこしゅこちょにしゅりゅよ!」 「ゆ? い、いいにょ?」 「つちしゃんにうみぇちぇ、おはかしゃんをちゅくりょうにぇ。 きっちょゆんごくにいりゅおきゃーしゃんも、しょのほうがよりょこんでくれりゅよ」 「れ、れいみゅぅ、ありがちょう……やっぴゃりれいみゅは、やしゃちいこだったんだにぇ……」 姉まりさは起き上がり、おさげで涙を拭った。 こんなに優しい妹なのに、一時でも薄情で怖いと思っていた自分を恥じた。 もちろん妹れいむには打算があった。 今は姉まりさに付き合って埋めておいて、後でこっそり掘り返すつもりでいた。 妹れいむは母のためにお墓を作ってあげた優しいゆっくりとしての立場を確立し、 なおかつおいしい餡子玉も独り占めできる。 その素晴らしい計画を立てた思考回路が、母のれいむとまったく同じであるのは親子ゆえだろうか。 「おきゃあしゃんのあんこだましゃん、ゆっきゅりこーりょこーりょしゅりゅのじぇ!」キリッ! (ひぎいいいい! いだあああああ! れいむのあんござんが、ごーろごーろじでるううう!? おぢ、おぢびじゃんが、げっでるのおおおおお!? おがあざんをお!? おばえらをうんでやっだおがあざんを、げっでるのがああああああああ!?) 剥き出しの中枢餡を転がされ、れいむは激しい苦痛に襲われた。 あまりの衝撃に、かなり強い力で蹴り飛ばされているものと思いこんだ。 実際には姉まりさがゆっくり押しているだけなのだが、 まさかれいむ自身、自分が中枢餡だけの存在に成り果てているとは想像すらしていなかった。 気が狂いそうなほどの苦痛を味わわされた挙句、れいむの中枢餡は段ボール箱から外に出された。 「しゅこっぷしゃんで、おきゃあしゃんのおはかしゃんをほりゅのじぇ」 姉まりさはお家から小さな赤いスプーンをくわえて持ち出した。 それは父のまりさがゴミ箱から拾ってきたプラスチックのスプーンだった。 土を掘るのに便利なため、この家ではスコップさんと呼んで大事に使っていた。 「ゆんしょ! ゆんしょ!」 「おにぇーちゃん、ぎゃんばっちぇにぇー」 姉まりさが地面に穴を掘っている間、妹れいむは暇そうに母の中枢餡を転がして遊んでいた。 本当はそのまま食べてしまいたかったが、そうすると自分が悪者になってしまうので嫌だった。 間違っても姉まりさを、母のために穴掘りしていたのに妹にその想いを打ち砕かれた悲劇のヒロインにはしたくなかった。 (ぐべえええ! でいむのあんござんであぞぶなああああ! あだまがごわれるううううう! あがぎががあああああ! おがあざんをぐるじべるぐぞげずぢびはじねええええええ! いまずぐじねえええええええええええええええ!) 「こんなもにょかにゃ……れいみゅ、おきゃあしゃんをゆっくちうみぇりゅのじぇ」 「ゆっくちりょうきゃいしちゃよ!」 (ゆぎょばがぶぇばああああああああ!) 妹れいむは母の中枢餡をあんよで蹴り飛ばした。 中枢餡はゴルフのパターのように転がっていき、姉まりさの掘った穴にころんと落ちた。 姉まりさは赤いスコップさんを使い、丁寧に土をかぶせていく。 「ゆわーい! おきゃあしゃんのおはかしゃんが、かんっせいしちゃのじぇ!」 お墓といっても土を盛っているわけではなく、何か目印があるわけでもない。 ただ湿った土の色が他の場所と違うため、掘り返したことが分かる程度だった。 それでも赤ゆの姉まりさにしてみれば、かなりの大仕事をやってのけたと言えた。 大喜びしている姉まりさとは対照的に、妹れいむはどこか冷ややかな気持ちでいた。 何の面影も残っていないただの餡子玉を母と呼んで慕っている姉まりさが、 だいぶ頭のかわいそうなゆっくりに思えたからだ。 「おきゃあしゃん。まりちゃはりっぴゃに、いもうちょとふちゃりでいきちぇいくよ。 おしょりゃのゆんごくかりゃ、じゅっとみまもっちぇいちぇにぇ」 姉まりさは母のお墓の前でお祈りをした。 その姿を見た妹れいむは、心の中で姉を侮蔑した。 あんな餡子玉が生きているとでも思っているのか、そうせせら笑っていた。 実はそれが見事に的中しているわけだが、その真実に気づける者は誰もいない。 (だんだのごごはあああああ!? でいむはどうなっだのおおおおお!? げずぢびどもはだにやっでるんだああああああ! はやぐでいむをぐいごろぜえええええ! ぞれがでぎないだらじねえええええ! でいむをゆっぐぢざぜないやづはみんなじねええええええええええええええ!) れいむは心の中で憎しみをぶつけまくった。 それしかできる事がなかったからだ。 もし今れいむの中枢餡を食べたなら、最高に美味な甘さになっていた事だろう。 一日、二日……数日。 どれだけの時間が過ぎようとも、れいむの意識だけは生きていた。 何度も朝日が昇って夕日が沈んだが、れいむには分からない。 それはまるで数分の出来事のようにも思えたし、永遠の地獄のようにも思えた。 暗闇と無音。 それだけがれいむに残されたすべてだった。 (ゆんごくはすてきなところなんだよ。 あかるくて、きらきらしてて、おはなさんがいっぱいで、ちょうちょさんがひーらひーらしてて、 あったかくて、とってもゆっくりできるんだよ) (おとうさんとおかあさんが、れいむをみてるよ。すっごくおこって、れいむをにらんでるよ。 れいむがおとうさんとおかあさんをむーしゃむーしゃしたから、うらんでるんだね。 ちがうんだよ。れいむはしらなかったんだよ。おたべなさいがゆっくりできないことだって、しらなかったんだよ。 やめてね。そんなめでみないでね。おこらないでね。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい……) (ゆんごくには、おとうさんも、おかあさんも、おねえちゃんも、いもうとも、みーんないるよ。 だーりんのまりさが、たくっさんのあまあまをよういして、れいむがくるのをまっててくれてるよ) (れいむはおちびちゃんたちのために、がんばっておたべなさいしたんだよ。 それなのに、なんでこんなひどいめにあうの? こんなことなら、げすちびどもをむーしゃむーしゃしてやればよかったよ。 もしこのからだがじゆうになるなら、げすちびどもをせいっさいしてやるのに…… くやしいよ。くやしいよおおぉ……) (れいむのゆんごくはどこにあるの? みんなのいるゆんごくはどこ? れいむもつれてってね。おねがいだよ。おねがいだから、れいむをたすけてね) れいむの意識が夢を見ているのか、それともただの願望なのか。 いくつもの思考が脳裏をよぎり、そして霧散していった。 「にがにがのくさしゃん、はえちぇきちぇにぇ……」 「ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ……」 母の体というご馳走を食べてしまった後、子供たちは泥まみれの雑草をかじって飢えをしのいでいた。 しかし狩りの仕方を知っているわけでもないので、お家の近くに生えているわずかな雑草を食い尽くしてしまえばもう後がない。 赤ゆだけで残されても、まともに生活などできるわけがなかった。 おまけに餡子脳が災いし、姉妹は母のお墓がどこにあるか分からなくなった。 湿っていた土が乾けば、周りの地面と同化してしまうのは当たり前だ。 姉まりさが必死に集めた苦い草には目もくれず、妹れいむは埋めた餡子玉に固執した。 あまあまが食べたい一心で必死にあちこちを掘り返したが、とうとう見つけられなかった。 妹れいむは掘って出てきた小石を口に入れ、あまあまだと言い張ってかじっていた。 その内に非ゆっくり症を患い、言葉を話す事もできなくなった。 食料探しに尽力していた姉まりさも時間の問題だろう。 「ごんにゃどごりょで、じぬわげにはいがにゃいのじぇ…… ばりじゃだちのだべにおぢゃべにゃじゃいじでぐれだ、おぎゃあじゃんのだべにも、じあわぜーにならだいどいげだいんだじぇ……」 ほとんど母恋しさで心を保っている状態だ。 土の下にいる餡子玉の母が娘たちに呪詛を吐き、その死を願っていると知ったらどんな気持ちになるだろうか。 (ごろじで……ごろじで……だれがでいむをごろじで……) 中枢餡が無事である以上、れいむの意識は保たれたままだ。 土に埋められた中枢餡が完全に朽ちるまで、れいむの苦痛は終わらない。 「おぎゃあじゃ……ゆんごくで、いっじょに……ゆっぐぢ…… ゆっぐっ、ゆゆっぐぢっ……ゆっ、ゆっぐ、ゆっ、ゆっ、ゆっ…… ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ……」 (ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい…… ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい…… ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……) 終 ────────────────────────────── おたべなさいをして逃げ得みたいな流れを見かける事が多かったので、 さらに苦しめられないかと考えた結果がこれでした。 それから前作で挿絵を描いてくださった方、ありがとうございます! れいみゅのぶっさいくな潰れ顔が実に愉快でQNQNしました! 【過去SS】 anko4116 放置飼い~赤れいむ編~ anko4152 ゆっくりのびねじってね 挿絵:
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/683.html
namberさんが入室しました 紫炎姫:使える子ノシ ステルスモモ:こんばんはっす 紫炎姫:ずいぶん遅かったな。奇乳もまだ来てないし namber:・・・・・・携帯が 紫炎姫:? ステルスモモ:? namber:携帯電話が見当たらないんです ~~~ 紫炎姫:今電話鳴らしてるけど、聞こえるか? namber:聞こえませんね ステルスモモ:あー。じゃあどこか外に置き忘れてきちゃったんじゃないっすか? 紫炎姫:だろーな。ま、ありがちなミスだ namber:うぅ・・・・・・ 紫炎姫:で、今日はどこに行ってきたんだ? ステルスモモ:心ない人が拾っちゃったりすると危ないっすから、急いだ方がいいっすよ namber:えーと 酢だこさんが入室しました 酢だこ:かずちゃーん!忘れ物だじぇ!! namber: 紫炎姫: ステルスモモ: 酢だこ:あれ、いないじょ ~~~ number:ちょうど今探していたところでした 酢だこ:それにしても、ずいぶん古い型の携帯だじぇ。買い換えたりしないのか? number:基本的な機能さえ使えれば、それで構わない人間なので number:・・・・・・分かっているとは思いますが、勝手になかm 酢だこ:おじーさんからしかメールが来ていないじょ number:優希、屋上 酢だこ:いやー、他人の携帯ほど好奇心をくすぐられる物はないじぇ number:見ないで下さい 酢だこ:アドレス帳も登録件数が悲しいことになってるじぇ number:本気で怒りますよ 酢だこ:とりあえず、アドレス帳を一件増やしておくじょ number:・・・・・・え? 酢だこ:それに女子高生の携帯にしては、やっぱり見た目が寂しいじぇ 酢だこ:タコスアイテムとストラップでデコっておくから、取りにくるといいじぇ!! number:・・・・・・ありがとう、ございます 酢だこ:かずちゃんがデレたー number:気持ち悪いことを言わないでもらえますか 酢だこ:じゃあ駅で待ってるじぇー ステルスモモ:タコスアイテムって何なんすかね 紫炎姫:ぐぬぬぬぬぬぬぬ ステルスモモ:いやいやいや、ぐぬる場面じゃないっすよ。むらさきさん ~回収中~ のどっち:前に言っただろ?タコス経由で、南場がうちに練習試合にくることになったって ステルスモモ:あー、あれ今日だったんすか 紫炎姫:・・・・・・何で黙ってたの のどっち:色々面倒臭いことになりそうだったから ステルスモモ:南場さんの清澄デビューっすか。どうだったんすか? のどっち:まぁ一人じゃできること限られてるわな のどっち:ひたすらタコスと打ちまくってフルボッコだったぞ 紫炎姫:それで? のどっち:終わってからは、「あとは一年生同士で仲良くやりなさい」って部長が言うから のどっち:タコスの家行って遊んでた。そこで携帯忘れてったんだろ ステルスモモ:なーるほど 紫炎姫:何をして遊んだのよ のどっち:色々。TVゲームもやったし、人生ゲームもやったし、ツイスターゲームもやった 紫炎姫:ツイスターゲーム!? のどっち:sさんと絡み合う私の体ひゃっほおおおおおおおおううううぅぅぅ!!!! ステルスモモ:あれを持っているとは。中々やるっすね、タコスさん 紫炎姫:あれを南場にやらせたのか!?どうなんだ奇乳!!! のどっち:南場っつーか、みんなやったし。組み合わせも色々 紫炎姫:てめぇこら!!!!ツイスターゲームこら!!!!! のどっち:落ち着け ステルスモモ:私も持ってるから、今度4人やりたいっすね 紫炎姫:ああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおお ~携帯回収後~ 紫炎姫:・・・・・・なぁ。これ携帯? number:・・・・・・一応、そうです ステルスモモ:パッと見は完全にタコスっすね のどっち:優希、やりすぎです 酢だこ:えー、頑張ってデコったのに ステルスモモ:デコるとかそういうレベルじゃないっすよ、これ。何でできてるんすか? 酢だこ:色々だじぇ!!あ、具とか皮は本物じゃないじょ? のどっち:当たり前です number:元に戻しますよ。いくらなんでも機能性が下がりすぎです 酢だこ:うー、残念だじぇ number:・・・・・この、タコスと羽が生えたカピバラのストラップはかわいいですね 酢だこ:じょ? number:使わせていただきます。いいですか? 酢だこ: 酢だこ:もちろんだじぇ!!それ、私の手作りなんだじょ!!! number: number:待って下さい。そんな物を、私が貰ってしまっては 酢だこ:いいからいいから。私とかずちゃんの仲だし number:・・・・・・え、と 酢だこ:強敵と書いて「とも」!! number:・・・・・・ のどっち:・・・・・・ ステルスモモ:・・・・・・ 紫炎姫: number:優希 酢だこ:何だー? number:携帯を見て下さい 酢だこ:携帯? 酢だこ:あ、メール 酢だこ: 酢だこ:明日roof-topに集合?何でだ? number:空気を読んで下さい!何でわざわざメールで伝えたと思ってるんですか!? ステルスモモ:まぁまぁ。で、何時集合なんすか? 酢だこ:13時だじょ のどっち:13時、と・・・・・・ number:あああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおおおおお 翌日のroof-top 『本日タコスデー!!好評につき、毎月第1・3土曜日に開催することが決定しました!! 前回同様、女子高生の手作りです!!ゆっくり食べていってね!!!』 ナンタコ!ナンタコ!でも一番可愛いのは紫炎姫さんなんだがw -- 名無しさん (2010-05-05 00 11 50) のどっち、策士だなwwwつー訳で全員集合ー的な? -- 名無しさん (2010-05-05 00 19 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1776.html
363 :名無しさんなんだじぇ:2011/09/27(火) 00 00 02 ID LnIkU3Io 上条「え~と…、これは一体何なんでせう?」 戦場ヶ原「何ってそんなの…」 C.C.「この看板を見れば分かるだろう?」 『毒吐き代行』 上条「いや、意味はなんとなく分かるんだが…」 戦場ヶ原「毒吐きスレが埋められて、早1週間が経ったわ」 C.C.「なのに、一向に新しい毒吐きスレが立つ気配がない」 上条「吐くような毒がないんじゃないか?」 C.C.「確かにその可能性もあるが…」 戦場ヶ原「私達は違うと思うのよ」 上条「?じゃあどういうことだよ?」 戦場ヶ原「きっと多くの毒吐き住人達は、吐きたい毒をそれなりに溜めてると思うの」 C.C.「しかしそれらの毒はわざわざ自分で新しいスレを立ててまで吐き出したい物かと聞かれたら、首を傾げる程度の物ということだ」 戦場ヶ原「つまり毒は吐きたいけどスレ立てする程でもないだろうという毒を、毒舌キャラである私達が代わりに吐き出してやろうという、そういう考えなのよ」 上条「なるほどな…ちなみに、管理人の許可は得ているのか?」 戦場ヶ原「何を言っているの?そんなもの…」 C.C.「得ている訳ないだろう」 上条「いやまずいだろう!勝手にそんなこと始めたら!」 戦場ヶ原「大丈夫よ、どうせ管理人は掲示板のチェックなんて月一ぐらいでしかやらないわ」 上条「いやチェックしてるよ!投下も再開されてるんだからもっと頻繁にチェックしてるよ!」 戦場ヶ原「まあさすがにそれは冗談だけど…」 C.C.「本当に問題があるなら、このレス自体が消されるだろうから大丈夫だろう」 戦場ヶ原「それにさすがにきつすぎる毒がこのスレで吐かれたら、管理人自身が毒吐きスレを立てて、『毒吐き代行』を今すぐ止めて下さい、と泣いて頼みに来るわ」 上条「何で管理人に対してもそこまで強気なんだよ!?」 戦場ヶ原「というわけで『毒吐き代行』始めました」 C.C.「吐きたい毒を私達を通して吐くがいい。ただし、本当にきつい毒は面倒臭くても毒吐きスレを立てて吐け」 上条「もう勝手にしてくれ…」 戦場ヶ原「何を言ってるの上条君、貴方も手伝うのよ」 上条「何で!?」 戦場ヶ原「なぜって…そこに上条君がいるからよ」 上条「そこに山があるからみたいに言わないで!!」 364 :名無しさんなんだじぇ:2011/09/27(火) 15 41 21 ID 24MVAcjw いや……今さら毒吐きとか別にいらねー上にキャラに毒吐かすとか何それ 365 :名無しさんなんだじぇ:2011/09/27(火) 17 39 54 ID LnIkU3Io 上条「ほら見ろ!やっぱり反対されたじゃねーか!」 C.C.「違うな、間違っているぞ」 上条「何が!?」 C.C.「本当にいらないと思っているなら無視していればよかったんだ。こうして反応してきている時点で何らかの興味を持っているのは確実だ」 戦場ヶ原「そもそもこの反対意見も見方によっては毒吐きよね」 上条「いやだからって売り言葉に買い言葉を繰り返してたら本当に問題があるだろう!荒らしと思われたらどうすんだ!」 戦場ヶ原「何を言ってるの?この程度で荒らしなんて言っていたら、真の荒らしの方々に失礼だわ」 上条「何で荒らしの人達を尊敬してるの!?」 戦場ヶ原「上条君、管理人や書き手の人達にとって、一番怖いことはなんだと思う?」 上条「へっ!?そりゃあ、スレを荒らされることなんじゃねえの?」 戦場ヶ原「違うわ、間違っているわよ」 上条「流行ってんのかそれ?」 戦場ヶ原「一番怖いのはね、誰も書き込みをしなくなることよ」 上条「」 戦場ヶ原「今はまだ数人の人達が「投下乙」って言ってるけど、それが完全になくなったら書き手の人達の創作意欲もなくなってしまうわ」 C.C.「そうなったらこの掲示板そのものの価値もなくなってしまうかもしれないということだ」 戦場ヶ原「だから多少問題があっても書き込みがあるだけましってことで、管理人も目を瞑ってくれるわよ」 上条「なるほど、一理あr…ってねえよ!」 C.C.「まあ前にも言ったが、本当に問題があるならこれらのレスが全てそげぶされるだけだ。そういった判断は管理人や読み手に任せればいい」 戦場ヶ原「そうね。本気で反対されたら潔くやめるわよ」 上条「規制されたりとかしねえだろうなぁ…不幸だ…」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1728.html
239 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 09 56 51 ID U5E727ag ~~ν放課後ティータイム控室~~ 律「ふわ~~~ぁ~~~~あ、良く寝た~~ぁ」 あずにゃん「律先輩は早々に寝ちゃいましたしね。 ふわ……」 唯「あう~~~、ね~む~い~よ~~~お」 プリシラ「唯ちゃんは思いっきりはしゃいでたもんね」 ムギ「ライブまでまだ時間もあるし、唯ちゃんと梓ちゃんは休んでていいわよ」 唯「う~~、駄目だよムギちゃん、今からリハーサルなんでしょ……Zzz……」 あずにゃん「駄目だこりゃ」 かじゅ「おはよう皆」 プリシラ「あ、かじゅさんおはよー」 かじゅ「リハーサルの準備に来たんだが……大丈夫か唯は?」 あずにゃん「ご覧の有様です。 まあ、音合わせなら直前で大丈夫ですよ」 律「梓もだいぶ唯のペースに染まってきたな」 唯「……にへへ……もう食べられないよお~~……」 かじゅ「またお約束な寝言だな。 ……そういえば美琴はどうした?」 ムギ「まだ上条さんの所じゃないかしら?」 プリシラ「という事は、二人で朝までしっぽりと……きゃー、美琴ちゃんってばオトナー!」 かじゅ「二人で朝まで、か……羨ましいものだ」 律「まあまあ、そんな事よりさっさとリハーサル始めようぜ! スタジオの準備はもう出来てんだからさ!」 ムギ「ええ、皆張り切っていきましょう!」 一同「「「「「おーーー!!!」」」」」 唯「お~~~……Zzz……」 律「いや、お前は寝てろって」 240 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 15 15 00 ID WYDZNUZM インデックス「ちょっ、ちょっとおおおおお」 当麻「なにしてんだ、インデックス」 インデックス「と、とうま!?それに短髪も!?」 美琴「何か物陰から聞き覚えのある声が聞こえたと思ったら……って、あれ黒子はいないの?」 インデックス「実はカクカクシカジカ」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3382.html
京太郎「そんなすばらなモノがあったのか…」 京太郎「そうだ!これを咲達とやれば…ゲヘヘ…」 京太郎「でも俺麻雀弱いんだよな…どうするか…」 京太郎「ん?これは…?」カチカチ 脱衣麻雀も、初期の麻雀ゲームと同じくインカムを稼ぐための「イカサマ」をしているものが非常に多く、 作品によってはコンピューター側が頻繁に役満を上がるものも存在する。 京太郎「なるほどイカサマか…ん?待てよ…?これを利用すれば…」 京太郎「明日が楽しみだぜ…」ニヤニヤ 翌日 京太郎「皆ちょっといいか?」 咲「何?京ちゃん?」 タコス「なんだじぇ?」 和「どうかしましたか?」 京太郎「実は短時間で麻雀が上手になる練習法を見つけたんだ。」 全員「えええ!?」 ワカメ「それでどんな練習法なんじゃ?」 久「私も気になるわね。」 ハギヨシ「私も気になります。」 京太郎「ふふ…その練習法とはな…脱衣麻雀だよ!!」 全員「脱衣麻雀!?」 咲「って何それ??」 タコス「対局して負けた人が服を脱ぐ麻雀の事だじぇ咲ちゃん!」 咲「ええっ!?」 京太郎「その通りだ。」 咲「え、えっちなのはよくないよう…」 京太郎「そこだ!」 咲「ふええ!?」 京太郎「負けたら恥ずかしい思いをする。だから皆負けないよういつも以上に本気で打ち合う。そこにこの練習の意味があるんだ。」 咲「で、でも…」 和「私も須賀くんに賛成です。」 咲「原村さん…」 和「極限まで追い詰められて打っている方が効率良く練習できると思います。色々と。」 タコス「そうだじぇ!」 久「まあ一理あるかもね。」 ワカメ「じゃな。」 ハギヨシ「ですよね。」 咲「皆がそういうなら…うん、私もやってみる!」 京太郎(計画通り…!) 京太郎「それじゃあ俺と咲、ハギヨシさんとワカメ…じゃなくて染谷先輩の四人で始めるぞ」 京太郎「半荘を一回行って四位の人が罰ゲームとして服を脱ぐ。いいな?」 咲「準備OKだよ!」 ハギヨシ「私も大丈夫です。」 ワカメ「誰がワカメじゃ!まあええ準備OKじゃ。」 京太郎「よし!始めるぞ!」 東一局 京太郎(狙いは咲一択…他は眼中に無いぜ!) 京太郎(とりあえず高めを狙ってこうか…) ハギヨシ(狙いは京太郎様一択です。悪いですが狙い撃ちさせて頂きましょう。) 咲「カン!」 全員「!!」 咲「嶺上ツモ!250・500!」 京太郎「いきなりかよ!」 タコス「さすが咲ちゃんもう嶺上で上がったじぇ!」 久「やっぱやるわねー。」 和「ちっ…」 咲「あはは…」 京太郎(やっぱ咲は強いな…だが俺には秘策があるんだ…負ける訳が無い…) ワカメ(脱ぐ準備をしとこうかのう…) 和「わ、私が入ります!ハギヨシさん代わってください!」 ハギヨシ「え?あ、はいどうぞ」 タコス「お?のどちゃんやるきだじぇ?」 和(ここはなんとしても宮永さんを・・・!) 東2局 親:和 京太郎 30000 咲 30000 ワカメ 20700 和 39300 和「(うぎぎ、ワカメェ…やむなし) 染谷先輩、それロンです」 ワカメ「アウチ」 和「次こそは宮永さんから・・・!」 京太郎(和の脱衣・・・アリですね) 東3局 親:京太郎 京太郎 38900 咲 30000 ワカメ 11800 和 39300 京太郎「よしきた!ロン!(ってワカメ先輩・・・)」 ワカメ「京太郎・・・そんなにワシの裸みたいんか?」点棒ポイ 京太郎(・・・ナシですね) 南3局 親:京太郎 京太郎 45500 咲 32400 ワカメ 10600 和 39900 ワカメ「久…ワシと代わってくれんかの?」 久「は?いやよ」 ワカメ「(あとでワカメ酒させちゃるけん)」 久「仕方ないわね///」 京太郎(部長か・・・ワカメじゃないならだれでもいいや) 和(くっ・・・ここはなんとしても咲さんを狙うしかないですね) 咲(・・・) 南4局 親:ワカメ 京太郎 45500 咲 33400 ワカメ 11200 和 39900 京太郎「あ、それロン」 和(´・ω・`)ショボーン 半荘終了 京太郎 52600 咲 33400 久 11200 和 32800 タコス「京太郎・・・エロスの神が舞い降りてるじぇ・・・」 京太郎「さてさて部長、約束通り脱いでもらいましょうかグヘヘ」 (以下略) カン