約 2,940,825 件
https://w.atwiki.jp/vipderosurt/pages/79.html
これもゆっき様が書いてくれたぞ!イケメンのゆっきはうちにきて妹をファックしていいよ Gvは対人戦で、城の確保を目的としている。 宝目的か対人戦目的かはまぁ人による。俺は対人楽しんで砦取りたい。 基本的にGvでやってほしいこと 1砦の位置を覚える 2対人装備をそろえる(最低限) 3自分の役割とGでの動きを把握する これさえできてりゃすぐ死ぬとかあんまなくなる。てか動き覚えると楽しくなる。 砦の位置は、ぷ。でもみながらでおk 装備の目安 鎧:アンフロか不死鎧(凍らない)Intが100あるなら凍らないのでHPうpか状態異常系の装備。前衛はV鎧後衛はDローブあたりが上位 盾:人盾、基本はこれ一本でV盾に刺すと上位 靴、肩:HP増加系(肩はイミュンが基本で死ぬ攻撃わかってきたら変えれば吉)バリアント+V肩あたりが上位、後衛は肩がDマントあたり。焔は全職安定。 頭:ベレー羽ベレーで軽減か、たれ人形シリーズに状態異常c、マジェスティックで攻撃うpから選ぶ。ベレーが安値で安定。 回復アイテムは経費ででるので89%積んでいい。回復おしんで砦とれないほうが損。 バトルモードも使えたほうが戦術が広がってあいつPスキル()あるじゃんwってなる 各職の動きは書くとながすぎるから保留。 Gごとでの動きとして大きく攻め、防衛、平地がある。 まず攻めでは、共闘、殲滅、割りがある。 共闘ではどこかのGがERで防衛してて、攻めが2つ以上でかぶってる時同盟は組まないけどその場で不可侵みたいな感じで防衛Gをつぶすこと。 殲滅は攻めかぶりしてもそいつらごと防衛をつぶすこと。 割りでは時間残りすくなくなってエンペを割ることだけを考えること。アタッカーはシカトでエンペを割りにいき、それ以外は妨害に徹して相手より先に自軍がエンペを割るようにする。 次に防衛。 防衛は基本攻めてきたGすべてを倒しエンペを守る。立ち位置等はその場で聞いてくれ。 最後に平地。 平地は対人好きじゃないなら城取得にもつながらないから不必要。だけど対人とったらROつまんなくね? 平地でGvになれたり役割をわかってくるときっと楽しくなる筈。 城確保に繋がらないからのびのび自由とやっていいんだが、それぞれが勝手に動くとただ虐殺されて終わる。 基本的に固まって動く。
https://w.atwiki.jp/oosima_yuuko/pages/115.html
2013年9月18日、日本武道館において「AKB48 34thシングル 選抜じゃんけん大会」が開催される。 7月21日に行われたAKB48の5大ドームツアー『AKB48・2013真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』の福岡 ヤフオク!ドーム初日。ライブ中に32ndじゃんけん大会組み合わせ抽選会が行われた。
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/555.html
学園都市第二学区 「では、始め!」 静かな部屋に、紙をめくる音とシャーペンのノック音が響く。 ここは第二学区の風紀委員訓練所。 今は臨時風紀委員の希望者試験の真っ最中で、この部屋では適性試験が行われていた。 特に難しくはない、小学生でも解ける問題を時間内にいかに多くできるかというものだ。 (んー変に集中力使うから嫌なのよね、こういうの) 美琴は盛んにシャーペンを動かしながら思う。 (っと…集中集中) この手の試験は試験中にどうでもいい事を考えるとペースが乱れてしまう。 この後の試験内容も気になるが、とにかく今ある問題を解くことに集中した。 「やめ!各自答案を提出した後、次の試験会場に向かってください。お疲れ様でした」 「くぁー」 生徒達は手早く身支度をするが、美琴は椅子で伸びをする。 周りの顔ぶれは強力な能力者が多いためか、美琴も何度か雑誌の記事などで見たことのある人もいた。 「あら、御坂さんもいらしてたの?」 う、と美琴は苦虫を噛み潰したような顔に変わる。 この頭に響く声、癇に障る話し方、そしてバサリという扇子を開く音を同時に奏でる者は一人しかいない。 「婚后さんも来てたんだ…アハハ、偶然」 必死に作り笑いをする美琴。 婚后は美琴の手を取り 「私達、常盤台にかかればこんな試験チョロいもんですわよねー さらりとジャッジメントになって、さらりと事件を解決してみせましょう!」 おーほっほっほ、と高笑いする婚后。 周りの視線が痛い。 「あ、それじゃぁ私こっちの試験会場だから!また後でねっ!」 半ば逃げるように美琴は走って次の試験会場へ向かった。 幸い、婚后は別の試験会場だったようだ。 「次は体力と能力テストを行います。各自ウォーミングアップしてください!」 試験監督の声が響く。 「っと…まずは着替えないとね」 キョロキョロと辺りを見回して、更衣室を探す。 と、その時遠くから─パン、と乾いた音が響いた。 「銃声?」 その後何度も響く銃声。 美琴は少し嫌な予感がしたが 「今のなに~?」 「アンチスキルだよ、訓練所が隣みたいだし」 という他の生徒達の会話を聞いて安堵した。 周りの生徒達も銃声に気付いたようだが、特に焦る様子も無い。 実は何も知らないで冷や汗を掻いていた自分は恥ずかしいのかもしれない、と少し落ち込む。 「アンチスキル…か」 銃声のするほうを見ると、こことあまり変わらない建物が並んでいた。 そして今美琴がいる風紀委員訓練所の運動場と 警備員訓練所の運動場は隣接していて、コンクリートの壁一枚で区切られているようだ。 美琴はその区切りのための壁際を歩いているので、 壁の向こうからはランニングをしているであろう足音と、大人の男性であろう太い声で「1.2.1.2」と掛け声が聞こえていた。 そして 『ダッシュじゃん!チンタラ走るんじゃない!』 拡声器を使っているのか、風紀委員の運動場まで女性の声がしっかりと響く。 おぉ、という掛け声の後、聞こえてくる足音が一際大きくなった。 「うっわー超体育会系ね… 志願制だからいいけど、徴兵制なら不幸ってもんじゃないわね」 美琴は治安を維持してくれている部隊の日頃の努力に感謝しつつ、更衣室へ向かった。 警備員訓練所 「ダッシュじゃん!チンタラ走るんじゃない!」 拡声器によって黄泉川の声が運動場に響く。 「ふ、ふこ…」 走る上条はいつもの口癖を叫びかけて飲み込む。 自分が選んだ道だ、不幸などと言ったら黄泉川に鉄拳制裁を喰らいかねない。 なんとか訓練の一つ、走り込みを何人かの隊員とやり遂げた上条は、地面に座り込んだ。 「うへぇ~」 情けない声を出してスポーツドリンクの入ったボトルを傾ける。 座り込む上条に対し周りの隊員は足早に去っていく、これから各々の判断で訓練をするようだ。 そんな隊員を労いながら、黄泉川が近づいて来た。 「なんだ、もうバテたじゃん?」 「いえいえ…これくらい平気ですのよ」 強がってみたのが仇となった。 「そうか、じゃぁこの後逮捕術を含めた柔道と警棒術、射撃訓練を入れるじゃん」 え、と愕然とする上条を見ないで、黄泉川は独り言のように続ける 「なんたって急だからね、 とりあえずアンチスキルになるための訓練一通り受けてもらわないといけないから、まだまだ忙しいじゃん」 「ふ、ふ…ふこ」 また言いかけて飲み込む。 黄泉川はそんな上条に気付かないで腕を引く。 「じゃーまずは柔道場行くじゃん」 半ば引き摺られるように上条は連れて行かれた。 「状況はどうだ…?」 アレイスターはいつもと変わらず逆さに浮いた状態で問う。 「言わなくてもわかっているだろう」 それに対峙するのは土御門。 いつもここにいる時は不機嫌そうだが、今日はいつも以上にそう見える。 アレイスターは静かに笑い。 「他人の感情まではわからないからな…」 「わからなくても、幻想殺しの性格を考えると答えは導き出せるだろう?」 アレイスターは黙りこむ、しかし不気味な笑みは絶やさない。 土御門は奥歯を噛み締めてから言った。 「超電磁砲に関しても同じだ。人の厚意を…」 睨まれてもアレイスターは表情を崩さない。 そして土御門の意見に反応することなく、自分のペースで話す。 「いかなる場合もプランに変更は無い。 これだけは、必ず阻止せねばならない」 言うだけ無駄だ。そう思った土御門は舌打ちを一つすると、くるりと踵を返し歩き出す。 途中立ち止まり、アレイスターに背を向けたまま小さく言った。 「これで、最後にすることだな」 そのまま土御門は部屋から消えた。 アレイスターは表情を変えず目線だけを動かす。 すると、近くのディスプレイにウィンドウが表示された。 そのディスプレイを見ながら、アレイスターは少し上がっていた口の端をさらに上げた。 「じゃ、始めるじゃん」 サイズの合っていないブカブカの柔道着を着た上条は、黄泉川と対峙していた。 「あのーもしかして黄泉川先生が相手なんでせうか?」 黄泉川は構えたままキョトンとした顔になる。 「何か問題あるじゃん? もしかして、私が女だからってナメてるんじゃないだろうね?」 「いや、そういうわけでは…」 そう言いながら、上条は黄泉川の全体像を見る。 上条と同じように柔道着を着た黄泉川、あちらもサイズが合っていないようだ。 だが、上条とは逆でどうも向こうは柔道着のサイズが小さい。 特に胸周り。 いつも以上に強調され、谷間が見えている。 (女性の柔道選手って中にシャツを着てるよな… あれ絶対着てないよな着てないよね着てません三段活用) いや、と上条は考え直す。 いくらなんでもそれは無防備すぎないかと、結局はこうして期待させておいて、 いざはだけたら、残念実はギリギリのシャツを着てましたというパターンかもしれない。 そうだ、きっとそうだろう、難しく考えるな上条当麻。 と上条は強引に自分を納得させた。 上条がおもむろに構えると 「じゃ、いくじゃん!」 そう言って黄泉川がすぐに柔道着の胸あたりを掴んできた。 そのままバランスを崩され、倒されそうになる。 「ちょっ…わわわ」 倒れないように必死に踏ん張る上条。 なんとか転倒は逃れることができた。 「ふん、なかなか良い反応じゃん」 「あの、先生」 やる気満々な黄泉川に上条は申し訳なさそうに言う。 「柔道のルールをいまいち知らないのですが…」 「なんだ、簡単じゃん」 黄泉川は上条の胸元を掴んだまま答える。 「背中を付くと負けじゃん!」 上条は足を払われる。 今度は完全に不意打ちだったため、倒れることは確定。 そう判断した上条は、とにかく背中を付けないように転ぼうとする。 「──ッ」 体を捻り、なんとか肩から落ちることができた。 だが 「甘いじゃん!」 そう言って上条は上から押さえ付けられた。 強制的に背中を畳に付けられ、手足を拘束される。 「技が決まらなくてもこうやって寝技ってやつに持ち込んで一定時間抑え込めば一本じゃん」 黄泉川は上条を抑え込みながら言う。 「ほらほら、抜けてみるじゃん」 一方の上条は声を出せないでいた。 原因は黄泉川の胸。 寝技で上に乗る黄泉川の胸が上条の顔を覆い、上条は会話、もとい呼吸ができなくなっていた。 それと同時に、突然のフラグイベントに上条の頭は爆発寸前だった。 酸素は来ない。 それでも悲しきかな男の性、血流の速さは勢いを増す。 そろそろ意識がヤバいと感じたところで、ようやく黄泉川が起き上がった。 寝技の一定時間が過ぎたのだろうか。 「まったく、こんなんじゃ先が思いやられるじゃん」 そう言って黄泉川は溜め息をつく。 「さっさと立つじゃん」 口はもちろん、まぶたも押さえられていたため視界がぼやけてはっきり見えない。 とにかく早くしないと怖いので、立ち上がろうとした。 が 「っとっと…」 不意にバランスを崩し、続けて足がもつれた。 近くに支えは何も無いが、今の上条にそんな思考ができるはずもなく、ぼやける視界で何かに手を伸ばした。 「なっ─」 すると黄泉川の小さな悲鳴が聞こえ、上条が手をついた物も倒れていく。 その瞬間上条は、自分の手に柔道着の感触があると気付いた。 どさり、と結局上条は倒れてしまった。 しかし倒れた時の衝撃は無く、何か柔らかいクッションのような物に受け止められた感じがした。 特に顔のあたり… (このクッション性…というか圧迫感、何か思い出す気が…) そこで上条は少し冷静に考える。 足がもつれた、倒れると思って何かを掴んだ、それは柔道着だった、黄泉川の声が聞こえた、倒れた… 何かを理解した上条は、全身から嫌な汗が出る。 (これは…拳骨ものっ!) などと考えていると、頭の上から声が掛かった。 「いつまで人の胸に顔うずめてるじゃん? ったく赤ん坊じゃあるまいし」 そして、頭を掴まれ引き剥がされた。 また圧迫されたせいで視界がぼやけている、目の前には黄泉川がいるのだろうが、はっきりと見えない。 そこであることに気付く。 (さっき掴んだのが柔道着なら…) 少しずつ視界がクリアになってくる。 「何してる?さっさと立つじゃん」 上条が手を取ろうと視線を上にすると、クリアになった視界に初めに入ったのは黄泉川の腹。 続けてその上に見える大きな丘二つに目が行きかけたところで、上条は目を逸らした。 「どうした?」 黄泉川が怪訝な表情で覗き込んでくる。 「先に柔道着をなおして下さい!」 「あー?アンタも細かいねぇ」 やれやれと言った調子で黄泉川は柔道着をなおす。 なるほど、さっきの悲鳴は自分が柔道着に手を掛けたからではなく、突然自分が倒れてきたことに驚いただけか。 と上条は納得した。 「というか、何で何も付けてないんですか!?」 立ち上がりながら上条は言う。 「何でって…武道で何も付けないのは常識じゃん」 「え…」 じゃぁつまり下もですか? と心の中で思った上条だったが、黄泉川がすでに自分の胸元に手を持ってきているため、慌てて対応する。 柔道のやり方は知らないが、とにかく黄泉川を倒そうと上条も足を払ったりするが。 「うっ…」 強く引っ張ったりすると、また柔道着がはだけそうで怖い。 そして 「甘いじゃん!」 倒されて寝技を掛けられる そうしてまた乳地獄へ陥る上条当麻だった。 (これは言ってもいいですよね。さんはい、不幸だー!) (不幸だ…) 学園都市第三位、電撃姫こと御坂美琴は心の中で呟く。 その原因というのも 「あの、御坂さんですよね!第三位の!」 「私も電撃使いなんです!」 「噂の超電磁砲っての見せてください!」 「レベル5になったまでの経緯を!」 何人もの生徒達に囲まれての質問攻め、かれこれ20分以上はこの状態だ。 試験はいくつもの項目を何人かで行うようで、人数が多いためか待ち時間が長い。 退屈だなぁと思った矢先、近くの生徒に声を掛けられたのが運のツキ。 (はぁ…) 美琴は心の中で溜め息をつく。 「ま、また次の機会にでも。 今日はほら…みなさん試験もあることですし」 普段は使わないような丁寧な言葉で丁寧に断る。 「そんな!御坂さんになんて今後会えるかどうか!」 「アハハ…そんな大袈裟な…」 これは厄介だと思った美琴に救済の手が差し伸べられる。 「次のグループの人、移動して下さい」 試験監督の声が掛かり、美琴とグループの生徒たちがぞろぞろと運動場の中心に集まる。 「あ、ほら私もう行かないといけませんから…」 ラッキーと小さく呟き、美琴も移動する。 同じグループの生徒も会話をしたそうにしているが、試験を気に(美琴はふりを)しているようで、黙り込んでいた。 「試験内容を説明します」 試験監督による説明が始まる。 どうやらこの試験は自分の能力をとりあえずぶっ放せばいいようだ。 (ま、とにかくやってやるしか無いわけだ) 説明を受けた生徒達が各々で準備運動をする中、美琴は一人ぱんぱんと顔を両手で軽く叩く。 (さ、行くわよ御坂美琴!) 「つ、疲れた…」 更衣室のベンチに座りながら上条は呟く。 柔道の後、逮捕術や警棒術も教えてもらい、遅めの昼食を取ったところでこの更衣室へ戻ってきた。 次は射撃訓練らしく、警備員の戦闘服に着替えろと言われたのだが… 「正直体が持ちませんよ…」 体全体がだるい、このまま寝てしまえそうだ。 もちろんそんなことができるわけなく、ノロノロと立ち上がり自分のロッカーを開ける。 紺色の戦闘服を取り出し、ベンチにもう一度座った。 昼食後ということもあり、眠気が濃い。 ぼーっとしていると目が霞んでくる。 「あー…おやす」 「上条!遅いじゃん!」 眠りに落ちかけたところでハッと覚醒する。 「あ、あぁ…今行きます!」 全速力で着替える上条。 ファスナーを首もとまで上げながら出ると、既に着替え終わっていた黄泉川は腕組みをしながら待っていた。 「遅いじゃん! 緊急時にこんなにモタモタしてたら部隊全体が遅れる、そして事件の早期解決ができなくなる。 個人のミスは全体のミスじゃん!わかった!?」 「は、はい…」 厳しい世界だと実感しながら、上条は力無く返事した。 「それじゃ、射撃訓練場に行くじゃん」 先を行く黄泉川の後ろを、上条はふらふらとした足取りでついて行く。 「射撃の経験は?」 歩きながら黄泉川が尋ねる。 「ありませんよ。 というか、俺の年齢で経験がある人もそうそういないと思いますよ」 「そうか」 素っ気ない返事だが、どことなく安心しているように聞こえた。 その時。 ─ズドン と、遠くから聞こえる轟音。 「─ッ」 焦りを見せる上条だが、黄泉川のほうは気にせず歩いたままだ。 「い、今のもアンチスキルの武器の一つなんでしょうか?」 黄泉川の態度に冷や汗を掻きながら上条は尋ねる。 「んー?あぁあれは能力者じゃん」 「え、どうしてまた…」 「近くにジャッジメントの訓練所もあるじゃん。 くわえて、今日は入隊の試験らしい」 その試験で能力をぶっ放しているのか、と上条は納得するが一つの疑問を持つ。 「え、でもジャッジメントってこんな時期に人員募集しませんよね?」 「それが、ジャッジメントにも臨時の人員募集がかかったじゃん」 「やっぱり、例の事件ですか?」 上条の問いに、黄泉川は少し考えてから答える。 「そう。表向きは年末の雑務処理用の募集だけど、資格が大能力者以上、どうみても事件の捜査にあてるためじゃん…っと」 そこで黄泉川は何かを思い出したようで 「そういえばアンチスキル上層部がジャッジメントに正式に捜査協力を依頼してるじゃん。 ま、事件の早期解決を目指すなら必要な措置かもしれないけど…」 トーンダウンする黄泉川。 上条はこの教師がいかに生徒思いであり、今苦しんでいるのかを悟った。 本来自分が全力で護るべき生徒達が、自分達と同じ戦場に送り込まれる。 それでも、生徒達の能力を借りなければ事件解決も難しい。 そんなジレンマにとらわれているだろう。 しかし今の黄泉川はそんなことを思わせない、いつもの黄泉川。 そんな強さを上条は素直に羨ましいと思う。 「さ、着いたじゃん」 黄泉川がある部屋の前で止まった。 今まで施設の中ではカードを挿し込むと開いたが、ここは特に厳重だった。 IDカードを挿し込み、黄泉川が所属部隊と自分の名前を告げ、手のひらを小さなパネルに当てると扉が開く。 中は事務所のような所とガラスで区切られていて、奥から係りの警備員がこちらを見ていた。 「こんにちは黄泉川さん」 微笑む警備員。 初老の男性で、見た目から判断すると「優しい」と感じられる。 「どうも。例の件の…」 黄泉川が言うと、男は何かを理解したようで奥の部屋へ向かった。 しばらくするとアサルトライフルと拳銃を持って帰ってきた。 安全のためかマガジンは抜いてあり、少し間抜けな見た目だ。 「はい、お待たせ」 男がガラスの小窓へ銃を置く。 「これが、アンチスキル正式採用の武器じゃん」 黄泉川はアサルトライフルを手に取り上条へ渡す。 (これが…ライフル…) ずっしりと、鉄の塊特有の冷たさと重量感を感じる。 「はい、マガジン。ゴム弾と実弾ね」 次にマガジンを受け取った黄泉川は、適当にポケットに突っ込んだ。 「以上だよ」 「ありがとうございます。じゃ、次の部屋に行くじゃん」 拳銃を持ちながら、黄泉川は入ってきたのとは別の扉を開ける。 次に入った部屋はもう射撃訓練場だった。 自分達以外には一人の男が練習している。 「銃の細部の説明は割愛するじゃん。 まぁメンテナンスは係の隊員がやってくれるし、アンタに銃自体あまり持たせたくない」 溜め息をつく黄泉川。 「アンタは弾の装填の仕方と撃ち方を覚えること」 黄泉川はポケットからマガジンを取り出し、机の上に並べる。 拳銃とアサルトライフルのマガジンがそれぞれ4つずつ。 マガジンには赤もしくは青のテープが巻かれていた。 「このテープは?」 「青がゴム弾、赤が実弾じゃん。 ゴム弾は非致死性、通常はこれを使うじゃん」 上条は青テープが巻かれたマガジンを手に取り中を見る。 見た目はゴムだが触ってみるとかなり固い。 「ゴムだけど至近距離で撃つと死傷する可能性があるじゃん。 発砲はしっかり考えてからすること」 続いて赤テープが巻かれたマガジンを見ると、そこには銅色の弾が入っていた。 「実弾は許可が無い限り絶対に使わないこと!わかった!?」 「は、はい!」 黄泉川の威圧感に押される上条。 この射撃場に入ってきてから、黄泉川はピリピリしたままだ。 「じゃ、装填方法から教えるじゃん」 かくして射撃訓練が始まった。 上条が射撃訓練を始めたころ、美琴は風紀委員訓練施設内のシャワールームにいた。 「ふー」 心地良い温度に設定されたお湯が身体を優しく包む。 「ま、いつも通りって感じかな」 腕を伸ばしたり回したりしてストレッチをする。 ついでに少しビリビリとしたいところだが、水気のある床を通じて他の所へ電気が行ってしまうので我慢。 ちなみにこのシャワールームは常盤台にあるのと同じようなもので、個室は胸くらいまでの仕切り板で仕切られてある。 「あとは結果を聞くだけか…」 シャワールームに備え付けられてある時計を見ると、針は15時をさそうとしていた。 「そんなに遅くないし、さっさと結果聞いて黒子誘って遊びに行こうかな」 独り言を呟いたつもりだったが 「あら、御坂さん。 合格者はこのあとレクチャーを受ける手筈ですわよ」 「うっ」 まさかと思い隣の個室を恐る恐る見ると、やっぱり婚后光子がいた。 豊満な胸と綺麗な長髪に目を奪われたのは悔しいので認めたくなかった。 とにかく婚后に言われたことを整理する。 「え、レクチャー?」 「そうですわ。 合格!はい明日からよろしく! というわけにはいかないのでしょう」 「えー」 まだ合格したわけではないが、やっぱり受けたからには合格したい。 それでもその後のレクチャーは面倒だ。 「(遅くなるとアイツにも遭遇できないかもしれないし…)」 ごにょごにょと呟く美琴に気づかず、婚后は言う。 「予定では門限より遅くなるそうなので、寮には連絡したほうがいいですわよ」 「うー」 あの寮監に事情を説明するのも面倒だ。 婚后もそのことを考えてか表情が曇っている。 シャワールームの壁に頭をぐりぐりと押し付ける意味不明な行動をしていると、ピンポンパンと案内音が響いた。 『只今より放送にて合格者の発表を行います。なお、結果は正面玄関にも貼り出しています』 数分後二人の少女が一つの携帯に気難しい顔で話しかけていた。 「またハズレじゃん。これじゃ持たせられないな…」 「うー」 上条はぎこちない様子で拳銃を構えていた。 さっきから人の形が書かれた的を狙って発砲しているがなかなか当たらない。 「今は実弾だからマシだけど、ゴム弾になればもっと当たりにくくなるじゃん」 そして実戦ではゴム弾のほうが使用率が高い。 とはいえ、黄泉川の指導にも問題があると上条は思う。 習うより慣れろじゃん。そう言って、弾の装填方法以外は何も教えてくれなかった。 映画やドラマの見よう見真似でやってみるがなかなか当たらない。 一向に上達しない上条を見て黄泉川は小さく溜め息をつく。 「ちょっとトイレ行ってくるじゃん。 まぁアンタならそれ使って妙なことしないだろうから、練習しとくように」 黄泉川はそう言って射撃場から出て行った。 「初めてだから仕方ないのですよ」 上条は自分に言い聞かせるように呟く。 戦うときは拳一つで戦ってきた身なため、銃撃戦など一般人レベルだ。 それでも構え直し引き金を引く。 またハズレ。 上条は構えたまま溜め息をついた。 ちなみにゴーグルはしているが耳栓はしていない。 黄泉川曰く、実戦で耳栓なんて着けないじゃん。らしい。 自分も休憩がてらトイレにでも行こうかと思ったが、後ろから声が掛かった。 「肘を伸ばしすぎだ、肩の力抜いて、自然に肘を曲げる」 「え?」 後ろを振り向こうとしたが、今はアドバイス通りに実践する。 「発砲の直前、息を止めて神経を集中させろ」 言われた通りにする。 (肩の力を抜いて、自然に肘を曲げて…息止め集中、発砲!) 引き金を引いた。 的の胴の辺りではあったが、初めて当たった。 「ほら、当たるだろ」 上条は後ろを振り返る。 そこには自分達より先にここで練習していた警備員の男だった。 「あ、ありがとうございます」 「いいよ。どうせ黄泉川さんのことだ、まともに教えてくれなかったんだろう?」 いたずらっぽく笑う男。 「え、えぇまぁ。 どうせ…って黄泉川先生は、まともに教えない人なんですか?」 「教えない、じゃなくて教えられない。 といったところか」 上条は男から、黄泉川が子供に対しては銃を向けない主義であること、強能力者程度なら暴走能力者でも敵では無いことを聞かされた。 「そ…それは凄いスキルの持ち主で…」 「射撃もうまいんだけどね。 まぁ、本人が使うことが少ないから教えられない感じだな」 おしいんだよな、いろんな所… と男がぼやいているとドアが勢い良く開けられた。 「好き勝手言ってくれるじゃん!才郷!」 才郷と呼ばれた男はギョッとドアのほうを見る。 「あ、あぁ黄泉川さん。 これはアドバイスをしてた結果こうなっただけですよ」 「ほほぅ…それで、私の何がおしいんだって?」 「な、何もありません! それじゃ、俺はあがりまーす」 そそくさと銃器をまとめる才郷。 「俺は警備員第84支部の才郷良太だ。 以後、何かあったら頼むよ」 両手に銃を抱えながらも右手を差し出す才郷。 「あ、上条当麻です」 上条も右手を出し握手する。 「上条って…例の高校生のやつか」 才郷が驚いた表情で黄泉川を見る。 黄泉川は黙ったまま小さく頷いた。 「どうりで若いわけだ、まぁあまり無茶をしないようにな。それじゃ」 そう言いながら才郷は出て行った。 「アイツは84支部で分隊を指揮してるじゃん。今後も現場でよく会うだろう」 良いヤツじゃん、と黄泉川は付け加えた。 「それじゃアドバイス貰ったみたいだし、続きやるじゃん!」 つづく
https://w.atwiki.jp/senjan_world/pages/70.html
2009年(※2008年12月戦)から続く戦国じゃんぶる通信合戦史。このカタログでは独自の方法によって厳選したランクイン軍団を紹介します。個人の主観を極力排除し、データのみを掲載するよう努めました。議席システムとの連携も検討中。 目次 2009-2010 2009-2011 2009-2012 2009-2013 2009-2014 2009-2015 2009-2016 2009-2017 2009-2018年版→https //domsblog.hatenablog.com/entry/2019/02/06/180000 通信合戦かわら版に戻る 最終更新者:どむ
https://w.atwiki.jp/senjan_world/pages/39.html
幕内 東 番付 西 13勝2敗 デス スターズ 大関 カメっち軍 6勝9敗 12勝3敗 ページ 大関 日雇い精鋭戦闘部隊(角番) 14勝1敗 9勝6敗 スーパーつばやん(角番) 大関 じんたん(角番) 休場 11勝4敗 asjvr;easi 関脇 ラララコッペパン 10勝5敗 10勝5敗 k189 小結 修行軍 休場 6勝9敗 はるん軍 壱 よっくん 7勝8敗 12勝3敗 一色党 弐 強いでー 1勝14敗 1勝14敗 ダークネスドラゴン 参 1876569 10勝5敗 10勝5敗 chips 肆 dom 7勝8敗 6勝9敗 ハル義兄同盟 伍 えむ's 7勝8敗 13勝2敗 jazzman100 陸 爆竹軍 5勝10敗 11勝4敗 姑の集い100 漆 asear 5勝10敗 1勝14敗 六反田 捌 jamma 1勝14敗 1勝14敗 me2008 玖 0024T 4勝11敗 10勝5敗 mijyu 拾 ひひひひひひひひひひ 7勝8敗 0000 PT 0000 幕内最高優勝 日雇い精鋭戦闘部隊 殊勲賞 asjvr;easi 敢闘賞 k189 技能賞 日雇い精鋭戦闘部隊 東西戦 東軍の勝利 十両優勝 じゃくしょう 優勝は日雇い精鋭戦闘部隊 5月場所は角番の日雇い精鋭戦闘部隊が制した。 対戦では貯金含め全勝、被対戦では2位の9敗に大きく差をつけた4敗と抜群の成績を誇り、余裕を持って逃げ切った。 先場所を犠牲にした成果が確実に見えたようである。 被対戦向上を狙って軍団構成を結界2から結界騎馬へと変更し、対戦戦法も一から考え直した。 結局騎馬を活かした新戦法に辿り着くことはできなかったが、作騎馬が自狙での自陣防衛に大きく貢献し、対戦成績にも良い影響を与える形となった。 作忍なし、自操作狙撃戦法、など独特なスタイルを貫く異端児ではあるが、その実力はトップレベルであることは間違いない。 次なる綱取りの最有力候補であろう。 殊勲賞はasjvr;easi、敢闘賞はk189、技能賞は日雇い精鋭戦闘部隊がそれぞれ受賞、十両はじゃくしょうが優勝した。 デス スターズが初の綱取り 大関デス スターズは、3月場所の優勝から4月、5月と熾烈な優勝争いを繰り広げ上位に入り続けている。 過去の実績にも非の打ち所がないとして、理事会にて正式に推薦、全会一致で横綱昇進が可決された。 ひy理事長代理は、「初代横綱の名に恥じぬよう、これからも優勝争いを期待しておるぞ。大関たちの壁であれ。ふぉっふぉっふぉ。」と祝賀している。 asjvr;easiの大関昇進は見送りか 直近3場所で32勝を挙げたasjvr;easiではあるが、理事会にて「後出し延長勢は実力が測りにくい」という声が少なくなく、今場所後での大関昇進は見送られることとなった。 ひy理事長代理は、「皆に強いという認識が広まってからが勝負じゃ。援護なしでどこまで戦えるかが見物じゃのぅ。」とコメントした。 じんたんが大関から陥落 じんたんが2場所連続休場で来場所から関脇となる。 戦じゃんをそっちのけにして、理事長代理との将棋に興じているという噂も流れている。 ひy理事長代理は、このことについてコメントしなかった。 前月の結果はこちら 翌月の結果はこちら 最終更新者:日雇い
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4581.html
京太郎「…」 和「…」 京太郎「なぁ」 和「なんです?」 京太郎「焼きドーナツってさ、あるじゃん」 和「はい」 京太郎「あれってしっとりとかいうけどどっちかって言うとべっちょりしてるよな」 和「確かに」 京太郎「焼くってのはさ、もっとさっぱりというかパサパサした感じがするべきだと思うんだよ」 和「例えはあまり良くないとは思いますがそんな感じはありますね」 京太郎「だから焼きドーナツってもう蒸しドーナツって言った方が良いんじゃね?」 和「でも焼いてるわけですからそれは合いませんよ」 京太郎「それもそうだよなぁ…」 和「言いたいことはわかりますけどね」 京太郎「…」 和「…」 京太郎「なぁ」 和「どうしました?」 京太郎「地名の『みかわ』の『かわ』ってさ、どっちの漢字のかわ?」 和「河川のかわです」 京太郎「どっちだよ」 和「というか文字で書かないとわかりにくい振りは止めてください」 京太郎「さーせん」 和「まったく…」 京太郎「…」 和「…」 京太郎「…若さー、若さーって何だ?」 和「振り向かないーことーさ」 京太郎「何で知ってんの?」 和「父が好きだからです」 京太郎「そっか」 和「はい」 京太郎「…じーごーくをみーれーば」 和「こーこーろがかーわーく」 京太郎「…これも親父さんが?」 和「えぇ、まぁ…」 京太郎「…それはーまぎれもなくー」 和「ヤーツさー!」 京太郎「実はおまえも好きだろ」 和「バレました?」 京太郎「そりゃあな」 和「実は少年系のものって結構好きです」 京太郎「全然イメージと合わないな」 和「須賀君が割と可愛い物好きなのと同じようなものですよ」 京太郎「うっせ」 和「ふふっ」 京太郎「…」 和「…」 京太郎「なぁ」 和「はい」 京太郎「誰も来ねーなぁ」 和「そうですね」 京太郎「茶ぁ飲んだら帰るか?」 和「もうそれなりに遅い時間ですしそれも良いかもしれませんね」 京太郎「よっし、ちょーっとばかし待っててくれなー」スタスタ 和「あ、じゃあ私はすぐ閉めれるように鍵の確認をしておきますね」 京太郎「おー」カチャカチャ 和「うーん…」 京太郎「ガガガ、ガガガ」 和「ガーオガイガー!」 京太郎「ふっておいてなんだが知識の幅広いな!?」 おちなしカンッ
https://w.atwiki.jp/sengokujumble/pages/16.html
基本中の基本 基本データ 通常パラメータ 作戦行動 特殊能力 特殊攻撃 基本中の基本 漢字・略語 読み コメント 戦国じゃんぶる せんごくじゃんぶる 戦国じゃんぷる では無く 戦国じゃんぶる 治療/癒 ちりょう/ちゆ 治療(ちりょう)治癒(ちゆ) ステ ステータス ステータスの略。 裏戦 うらせん 裏戦国の略。 陥落 かんらく 「ついらく」「ほうらく」「かんぼつ」など読む人が多い。 基本データ 漢字 読み コメント 禄高 ろくだか 兵の強さの目安。禄高上限-全兵種の禄高=兵獲得できる禄高範囲。でないと、兵を雇えない。 兵種 へいしゅ 「へいしゅ」と変換しても出ないアレ。兵を並び替えるときにはお世話になる。 技種 ぎしゅ 「ぎしゅ」と変換しても出ないアレ。これをまず見てから雇うか決める目安にもなる。 通常パラメータ 漢字 読み コメント 技量 ぎりょう 技量10と110では大違い。110になると1秒ほどでゲージが溜まる。 脚力 きゃくりょく 鉄砲は1~2。忍者は5~。それ以外は3~4が妥当の脚力。 作戦行動 漢字 読み コメント 迎撃 げいげき 自陣と敵陣の中間より自陣に入ってきた敵を目標にして攻撃。陣が手薄になる。 待機 たいき 陣の前の守備陣には必要不可欠な作戦行動。主に鉄砲に。 特殊能力 漢字 読み コメント 膂力 りょりょく 物理攻撃の際にダメージが2になる。猛者には是非。 鉄壁 てっぺき 鉄壁無しでの吹っ飛びの1/2になる。陣の守りや攻めには。 鼓舞 こぶ 危険アラーム2まで敵を追い込むと発動。自軍には5人はほしいところ。 治療 ちりょう 危険アラーム1の時に味方から治療してくれる。治癒(ちゆ)と間違えないように。 堅陣 けんじん 自陣を攻撃されたときにたまに出る。攻撃されずに済む。 母衣 ほろ 袰のニュアンスを取った字。「ははぎぬ」で一発変換可能。弓矢を防ぐ。当たったら防御力上昇。 特殊攻撃 漢字 読み コメント 焙烙 ほうろく 「焙烙火矢」が元になっている攻撃。劣化版砲撃。禄高ダイエットに。 豪傑 ごうけつ 無双+号令。突撃・攻略・膂力の三拍子揃った特殊能力があれば。 業火 ごうか 守りや攻めに打ってつけの特殊攻撃。割と禄高が低め。 無双 むそう 槍・号令とかに組み合わされるアレ。切込みには。 鬼神 きしん 膂力がつくと恐ろしい。切込み隊長。
https://w.atwiki.jp/parecharge/pages/1388.html
オーダー名 [1102]2-3.余計なこと言ったかも… オーダー主 カナ(17歳) 事情 ショーは今年も盛り上がってたね!でも結婚前にウェディングドレスを着ると婚期が遅れるってジンクスがあるじゃん?冗談のつもりでアヤに言ったら凄いショックを受けててさ…元気出してほしいなぁ~ 欲しいもの サロペット、スニーカー、シャツ(半袖) 予算 2100 Lv ☆☆☆☆ ジャンル キュート 待ち時間 2時間 カラー 指定なし 備考 ウェディングイベントオーダー Exコーデ例 型紙 カラー パターン[pT]・プリント[pR]・パーツ[pA] 費用 評価(レア/ジャンル) 備考 ミニサロペット 01 赤 01 [pT]ノイズA 01、モダン柄A 02[pR]裾刺繍B 01、ひつじプリントA 01×3 2660 17208(4500/9840/1.2) ハイカットスニーカー 01 赤 01 [pT]ドット柄A 01、ノイズA 01、花柄D 02、ドットリボンA 01×2、リズミカルドットA 01 1410 費用計5480 シフォンブラウス 01 赤 01 [pT]ドット柄A 01、ノイズA 01、ドットリボンA 01×3[pA]胸リボンA 01 1410 参考データ 型紙 カラー パターン[pT]・プリント[pR]・パーツ[pA] 費用 評価(レア/ジャンル) 備考 ミニサロペット 01 黒 01 [pT]ノイズA 01、モダン柄A 02[pR]裾刺繍B 01、ひつじプリントA 01×3 2660 5280(2000/3280) (613) キュート/サロペットを編集する 型紙 カラー パターン[pT]・プリント[pR]・パーツ[pA] 費用 評価(レア/ジャンル) 備考 ハイカットスニーカー 01 赤 01 [pT]ドット柄A 01、ノイズA 01、花柄D 02、ドットリボンA 01×2、リズミカルドットA 01 1410 4580(1300/3280) (1102) キュート/スニーカーを編集する 型紙 カラー パターン[pT]・プリント[pR]・パーツ[pA] 費用 評価(レア/ジャンル) 備考 シフォンブラウス 01 赤 03 [pT]ドット柄A 01、ノイズA 01、ドットリボンA 01×4 1010 4380(1100/3280) 342 シフォンブラウス 01 桃 04 [pT]ドット柄A 01、ノイズA 01、ドットリボンA 01×3[pA]胸リボンA 01 1410 4480(1200/3280) (909) キュート/シャツ(半袖)を編集する
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/370.html
153 名前:願い事【SS】[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 00 51 55.99 ID BkmJyDxVO [1/2] 「あら、みんなでこれからお出かけかしら?」 あたしたち4人が家を出ようとした時、丁度入れ代わりにお母さんがかえってきた。 「お邪魔しておりました。丁度帰宅するところですが、お二人に途中まで送っていただける事になりまして」 沙織が説明する。 「そうだったの。それなら京介、ついでにお願いがあるんだけど」 「どんな用事?」 「ほら、桐乃がアメリカに行ったしばらく後に、神社にお参りに行ったじゃない。 桐乃の無事を祈って、絵馬も書いたでしょ。で、無事に桐乃が帰ってきたから御礼のお参りをしてきてよ」 「へえ、みんなが絵馬に何て書いたか興味あるなあ。お参りついでに見てみようかな」 …あいつは何て書いたんだろうか?ちらっと横を見ると、なぜかあいつは急にどぎまぎしだした。 これはますます気になる…なんて思ってたら 「桐乃も出発直前に絵馬を書いてたんだってね。隣の奥さんが教えてくれたわ♪」 ヤバイ、あたしも書いてたんだっけ。てか、あたしのほうこそ見られたら、ちょっとマズイじゃん! 「じゃあお参り行ってくる」 「あ、あたしも」 あいつとあたしは相次いで神社に向かって駆け出した。 「それではあたしたちも」 「どうもお邪魔しました」 沙織と黒猫もあたしたちの後を追って駆け出してくる。 ※※※ 神社についたあたしたちは早速絵馬の奉納所に向かう。 「拙者たちもお手伝いするでござる」 「こんなに慌てるなんて、どんな悪魔の書が拝めるのか、愉しみだわ」 「…あ、あった」 先にあたしが家族みんなの絵馬を見つけた。どれどれ… 『桐乃が、何事もなく日本に帰国できますように 高坂大介 桐乃が、アメリカで怪我することなく活躍できますように 高坂佳乃 桐乃が、早く無事に帰ってきますように 高坂京介』 「へえー、あんた、神様に願掛けするくらいあたしに早く帰ってきて欲しかったんだー さすがシスコンを拗らせてるだけの事あるじゃん!」 「…書く内容が思いつかなかったから、親父のを参考にしただけだけどな。 それじゃ、用事あるから先に失礼するぞ」 兄貴は気まずくなったのか先に神社を後にした。 口ではいつもみたいに言っちゃったけど、あたしはちょっと嬉しかった。 あいつがアメリカに来る前からあたしを心配してくれてたのが分かって、嬉しかった… ※※※ 「ほほう、これがきりりん氏の絵馬ですな」 すっかり忘れてた、あたしの絵馬のこと! 「見せてごらんなさいな」 『初志貫徹! 高坂桐乃』 「あなたらしいと言うか、物凄く勢いのある大きな字で書いてあるわね」 「おや、隅にも何か書いてありますぞ。ええと、『しばらくあいつの顔見れなくて寂しいけど、頑張る』」 「あら、この『あいつ』って、誰のことかしら?」 「忘れた。別に、誰のことだっていいじゃん…」 「きりりん氏、本当は『あ・い・つ』じゃなくて『あ・に……」 「違う、違う!!じゃああたしも帰るから!」 あたしもいたたまれなくなって神社を後にした。 「やれやれ、神社まできてとんだ茶番劇を見るはめになったわね」 「きりりん氏といい、京介氏といい、本当に似た者兄妹ですなあ、ニンニン」 -------------
https://w.atwiki.jp/osananajimisanbon/pages/62.html
[09/03/11書き込み] 幼「今日は何食べたい?」 俺「思ったんだけどさー……たまにはお前が食べたいのにすれば?」 幼「お前が好き嫌いなければそうするけどね」 俺「う……でもほら、肉か魚どっちがいい程度ならさ」 幼「うーん、別に……」 俺「なら良いけど。どうしても何か食べたい時は言ってよ?」 幼「うん」 俺「昨日ステーキ食べた時に思ったんだけどさ、何か食べたい時ってあるじゃん。だからさ」 幼「分かった」 俺「お前が食べたいの特にないならじゃがバタ」 幼「単品!?」 俺「じゃあじゃがバタとチーズポテト」 幼「なんか近いよ」 俺「えー……ポテト、ポテト……」 幼「ポテトから離れて」 俺「味噌汁」 幼「一気に離れたな。何入れる?」 俺「じゃがいもか里芋」 幼「戻っちゃった」 俺「じゃがいもとワカメ?」 幼「ワカメと何かで」 俺「ワカメとじゃがいも?」 幼「逆にしただけでしょうが」 俺「ワカメワカメじゃがいもワカメ」 幼「ジュゲムジュゲムみたいにするな」 ◇ 幼「ご飯どう?」 俺「おいしいよ」 幼「いつもと違うんだけど」 俺「ああ、そうなの?」 幼「いつものがなかったから安いのにした」 俺「言わなけりゃ気付かないんだから高いのにしたって言えよ」 幼「ふふ」 俺「高いのにしたって言われたら『やっぱり高いのは違うな!』とか自信満々で言ってたと思うよ」 幼「あはははっ」 俺「お前はご飯とかミネラルウォーターとか違い分かる?」 幼「お水は分からないと思う」 俺「俺なんて前、ポークカレー頼んでビーフカレーが来たのに半分食べちゃったよ」 幼「それはさすがにひどい」 俺「途中で小さな違和感が」 幼「小さいの!? そこは大きな方をさ。大きな違和感を頼みますよダンナ」 ◇ 俺「ご飯もルーも盛られてたからぱっと見分からなかったんだよね」 幼「ご飯とルーは当たり前! ルーなかったらただのライスだから! ご飯なかったらただのルーだから! CoCo壱行ってポークカレー頼んだらライスだけ来ましたとかないから!」 俺「でも俺牛丼頼んでご飯だけ来たときあるぞ」 幼「えーっ!?」 俺「お前は女だから良いけど男の注文なんて適当にしか聞いてないからひどいもんさ」 幼「そんなことないでしょ」 俺「何しろコンビニで漫画買おうとしたら財布に百二十二円しかなかったことあるもん」 幼「それはコンビニのせいじゃないだろ」 俺「陰謀に違いない。俺に恥をかかせやがって」 幼「――などと意味不明なことを申しており警察は動機を詳しく――」 俺「こらこら!」 幼「あはは」