約 431,693 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5958.html
梓「…」ポケー 梓「今、何時だろ?」 梓「うわ、寝坊!!」ガバッ 梓「…って、そうか今日土曜日じゃん」 梓「ふわーあ、なんだか損した気分」 梓「二度寝しよっかな~」 梓「…あ!そういえば澪先輩のハンカチ!」 ――回想――――――――――――――――― 澪「今はあんな調子で大して練習もしてないけど」 澪「梓がこの部活にいてよかった!って思えるよう私もがんばるよ」 ――――――――――――――――――――― 梓「…」 梓「あのときの澪先輩…、かっこよかったな…///」 梓「もう少し寝ようっと」スリスリ …… 澪「…でこれがこう、xが…ん?携帯、ムギからか…もしもし?」ピッ 紬『もしもし、澪ちゃん?今お電話大丈夫かしら?』 澪「あぁ!どうしたんだムギ?」 紬『昨日の帰りのことなんだけど…』 澪「あ、あれか」 紬『梓ちゃん、どうかしたのかな~って』 澪「ハハっ、さすがムギだな、梓は少し不安になっちゃったみたいなんだ」 紬『不安?』 澪「せっかく入部したのにみんなであの調子だったからな」 紬『そうね、私のせいで梓ちゃんに悪いことしちゃったかしら…』 澪「いや、ムギのせいじゃないよ!みんなが悪いわけでもない、でも…」 澪「これからはしっかり練習して上達して、梓に軽音部に入ってよかった!って思われるような部にしないとな」 紬『どうやら澪ちゃんはいいお姉ちゃんみたいね』ウフフ 澪「ふっ…、茶化さないでくれよ、じゃあまた学校で!」 紬『は~い、お休みなさい♪』 澪「おす!今日は早いね?梓」 梓「///…!こ、こんにちは澪先輩、今日はHRが早く済んだの…」 律「おいーす!澪ちゅわん!それにあ~ずさ~!」 紬「澪ちゃんに梓ちゃん、こんにちは」 唯「あ~ず~にゃ~ん!よかったよぉ!辞めちゃうかと思ったんだから~!」ダキッ 梓「んっ…///」 律「うーし、じゃあ早速お」 紬「りっちゃん?今日からは先に練習にしましょ?」 律「えぇ゛~!力がでなーい」バタバタ 澪「律!練習の後のティータイム、きっと格別だとおもうぞ?」 律「ちぇっ…、まぁ一理あるしな!さっさと練習してお茶にしますか!」 梓(よかった、みなさんが練習してくれる…) 律「ふぅ~!終わった終わった!ムギちゃん、“いつもの”頼むぜっ」キリッ 紬「は~い、かしこまりました!りつ様っ♪」 唯「あ゛ー つ゛か゛れ゛た゛ぁ゛ー」 梓「唯先輩も律先輩もお疲れさまです、今日は満足でした!」ニコニコ 律「!!…///あ、あのくらいで満足されてちゃ困るってもんだぜ」ニヤニヤ 唯「ま、まぁ私もまだまだ!8割しか本気出してないよっ」フンス 律「へ~、私は6割しかだしてないけどね~」 唯「!!わ…、私も本当は5割しか出してなかったんだけど~」 澪「お、おまえら…」ヤレヤレ 紬「は~い、皆さんおまちどう様~♪」ニコニコ 唯「一時休戦のようですな…、律さんや」 律「そのようですな…、唯さん」 唯「…でねでね!うぃがね!」 紬「あらあらまあまあ」ウフフ 律「おっと!こんな時間か、帰ろうぜ~!」 澪「そうだな!そろそろ…」 梓「あ、あの澪先輩!」グイッ 澪「ん?どうした梓?」 律「おっと!澪ちゃんは梓ちゃんと逢引きですかね?ふぉっふぉっふぉ」 唯「あー!!澪ちゃんずるいぃ!!」 律「いーじゃんいーじゃん!唯にはこの律さまとムギさまがいるんだし」 紬「そうよ~、唯ちゃんっ」ギュ 唯「いーもんいーもん!ムギちゃんむぎゅ~っ」ムギュ 澪「べっ別にそんなんじゃないよ、ほら帰った帰った!」 律「はーいはい、んじゃね~あずさ!」 唯「じゃあね、あずにゃん!澪ちゃんに襲われそうになったら叫ぶんだよ!」 紬「じゃあ澪ちゃんに梓ちゃん、お疲れさま~♪」 梓「は、はい!みなさんお疲れさまです!」 … 梓「…」 梓(今日は思い切ったなぁ、…私)バタッ 梓(澪先輩と…)ニヤニヤ 梓(いーっぱいお話しちゃった…)ゴロゴロ 梓(鯛焼きもおいしかった…)ニヤニヤ 梓(今日は素晴らしい一日だった…)ゴロゴロ 梓(今日から日記でもつけようかな…)ニヤニヤ 梓(澪×梓日記…)ゴロゴロ 梓「えへへ///」 …… 澪「…」 澪「…」カタカタ 澪「…」ガタガタ 澪(わ…、私は何をいまさら緊張してるんだ…)カタカタ 澪(そっそりゃあ梓はかわいい後輩だからな…)ガタガタ 澪(急にあんなこと言われたらちょっとはびっくりするけど…)カタカタ 澪(だからっていまさら…)ガタガタ 澪(何か梓に対して違う意識があるのか…?)カタカタ 澪(ち、…違うよな、コレは軽音部みんなへの気持ちと同じなんだ…)ガタガタ 澪(じゃ、じゃあこの震えは何なんだ…!)カタカタ 澪(こ、こ、これは…)ガタガタ 澪「た、ただの…武者震いだぁ!!!!」ガタンッ 澪(あ…余り眠れなかった)ガチャ 澪「よ、よーみんな」 唯「あっ!澪ちゃーん」ムギュムギュ 梓「///!!ちょっ、唯先輩いい加減離して…」 澪「///…お、おぅあずさ」 律「澪ちゅわん、おそいぞ~?」 澪「ま、まぁなHRが…」 紬「~♪」(乙女電波受信) 律「どした?お二人さんとも?…まっまさかお前らぁ!?」 唯「そっそんな!?ふっ…不潔よぉ!!」 澪「ち…違う///何もない、一緒に帰っただけだ!」 梓「そーです///練習しましょう!」 律「こんな子に育てた覚えは…」ヒックヒック 唯「お前の教育がなってないからだぞぉ!りつぅ!」 澪「茶番はいいから…」 … 澪「ふー、今日はこのくらいにしようか」 律「今日の澪ちゃんのベースはまるで恋する乙女のよう…」 唯「二人は燃えるような演奏で恋を奏でる…」 紬「まぁステキね~♪」 梓「…そ、そんなんじゃ///」 律「せめて、せめていまだけは…」 唯「この音色だけでも…」 唯律「交わっていたいのぉ~~♪」シャラーン 紬「あらあらあらあら」ダラダラ 梓「…か、帰ります///」ダッ 澪「あ、梓?」 唯「…」(りっちゃんのせいだずwwww) 律「…」(おwwwおまwwwのりのりだったじゃねーかwww) 澪「ったく、私は梓を送って帰るからな!」ガチャッ 唯「りっちゃーん?」 律「ゆいぃ?おまえが!」 紬「唯ちゃん!!りっちゃん!?」 唯律「…はい」ショボン 紬「…澪ちゃんね、最近梓ちゃんの相談にのってあげてたみたいなの」 唯律「…」 紬「だからね、二人のこと、少し見守ってあげよ?」 唯律「…はい」ショボーン 紬「いい子ね!じゃあ澪ちゃん達はいないけどお茶にしよっか!」 唯律「はい、…手伝います」 紬(澪ちゃんが梓ちゃんを独り占めでからかいたくなっちゃうのも分かるけど…) 紬(今は大切な時…、あの二人、軽音部みんなのためにも…) 紬(少しさびしいかもしれないけど、唯ちゃんとりっちゃんには我慢してもらわないと…) 紬(……私のためにもね♪)ウフッ …… 澪「おーい!梓」タタタッ 梓「…澪、先輩」ショボン 澪「ごめんね?最近私と梓の仲がいいからからかいたくなっちゃったんだよ」 梓「…」 澪「きっと二人とも梓のことが大好きなんだ、ゆるしてやってね」 梓「…み、みおせ」 澪「?」 梓「…な、なんでもないです!すみません迷惑かけちゃって!」 澪「そ、そうか?それならよかった!よーし一緒にかえろう!」 梓「はい!」 梓(…) 梓(聞けないよね…) 梓(澪先輩は?なんて…) … 澪(今日の唯と律のヤツらときたら…) 澪(まぁ、悪気があるわけじゃないもんな…) 澪(梓に私が言った通り…) 澪(軽音部のメンツひとりひとりのカラーがある…) 澪(そこがいいところなんだもんな…) 澪(それにしても、なんて言おうとしたんだろ梓のヤツ…) 澪(なんか、ほっとけないんだよな…) 澪(べ…、別に変な気はないんだ!!けど…) 澪(…) 澪「…あーぁ、明日古文小テストだったな!」 澪「勉強勉強…っと」 … 梓(なんであそこで部室を出てきちゃったんだろ…) 梓(唯先輩も律先輩も悪気があるわけじゃないのに…) 梓(部のムードを明るくしてくれてるのに…) 梓(でも…) 梓(恥ずかしかった…) 梓(悔しかった…) 梓(だから部室を飛び出してしまった…) 梓(何なんだろ、この気持ち…) 梓(女の子同士なのに…) 梓(澪先輩のことが…) 梓(好き…) …… 律「…で、だ」 唯「…はい」 律「今日で梓が来なくなって3日目になりました」 唯「…はい」 紬「どうしちゃったのかしら、…梓ちゃん」 澪「…」 律「み…澪は」 澪「…知らないよ!」 唯「ほ~ら~!やっぱりりっちゃんが~」 律「わ、わたしか!?わたしのせいになるか!?」 紬「唯ちゃんもよっ」 唯「ちっ…、うっせーな、反省してまーす」ボソッ 律(唯wwwwwwwやめwwwろwww) 紬「もう、ゆーいーちゃーん?」プリプリ 唯「って言うのは冗談で!いい作戦がありまーす!」 律「おぉ!さっすが唯隊員!!」 唯「でねでね?作戦っていうのが…」ゴニョゴニョ 律澪紬「…?」 律「///ま、…まぁ、やってみるか」 澪「///」 紬「///うまくいくかしら?」 唯「この平沢唯!やってみせます!!」フンス 唯「それじゃあ!明日、決行だよ!」 3
https://w.atwiki.jp/playpingpong/pages/83.html
あらすじのページ あらすじのページ一巻収録分 二巻収録分 一巻収録分 STEP1‐let s play pingpong‐ STEP2‐台までの長い階段 その1‐ STEP3‐台までの長い階段 その2‐ STEP4‐王華接触‐ STEP5‐ダブルス‐ STEP6‐必死‐ STEP7‐敗者三様‐ 二巻収録分 STEP8 STEP9 STEP10 STEP11 STEP12 STEP13 STEP14 STEP15 STEP16 STEP17 STEP18 STEP19 STEP20 STEP21 STEP22 STEP23 STEP24 STEP25 STEP26 STEP27 STEP28 STEP29 STEP30 STEP31 STEP32 STEP33 STEP34 STEP35 STEP36 STEP37 STEP38 STEP39 STEP40
https://w.atwiki.jp/rabuita/pages/49.html
キャラ紹介 西欧聖霊庁、双璧の片割れ。修道女で魔族。 大らかな性格。キャッチコピーは「人化の罪を負いし魔界公女」 ニコニコ笑顔と大きく広げられた羽が特徴。 エルザとの死闘の末相打ち、死の寸前にサルヴァーチと契約。 その際に『その身に負いし罪が浄化されるまで永らえる宿命』を受け不老となる。 以後、物質界に縛られるもそれなりに楽しんでいるようだ。 コテ紹介 協会を設立し、迷える子羊に道を示そうとするなどの奉仕活動を行っていた。 が、結局相談者はいなく、らぶいた名物変態さんがあらわれる始末。 あらあらまぁまぁな性格はそのままに、ラ・グランフィアでこれを始末。 残念なことに現在は休止中である。 関連スレ 【あらあら】クラリーチェの協会スレ【まぁまぁ】(
https://w.atwiki.jp/aragiplus/pages/30.html
あらすじ
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/991.html
アインさんが入室しました ルッツさんが入室しました ルッツ- はー、ウィナーズ決勝ねー。 ルッツ- ここ勝っとくと更に楽になるわね。 スコットさんが入室しました アンドレさんが入室しました ヴィヴィさんが入室しました フレデさんが入室しました フレデ- ・・・・・。(観客席に歩いて入ってくる アイン- 戻りましたか。フュンフレデさん。 フレデ- はい。・・・・・。 ヴィヴィ- ……… ルッツ- あ。テーゼ入ったわね。 ヴィヴィ- (観客席から試合場を見つめる スコット- さて全勝者決勝だね。 スコット- オーダーを見てオッズはどんな感じだい?(アインに尋ねる アイン- そうですね、予想していた組合せの一つです。 アイン- テーゼクスさんが充分に力を発揮できる相手と考えています。問題はありません。 スコット- ひゅーっ(口笛吹いて スコット- 想定済みの配置ってワケか! アイン- 先鋒と次鋒ですから。予測はさほど困難ではありません。 ルッツ- ・・・。(なんかスコットの方に怨念を向けるちっちゃい眼鏡女 ルッツ- ……。 ルッツ- キモイわね。 スコット- おぉっと引き分けか! アイン- 引き分け、ですか。 フレデ- ・・・・・。(立ち上がって フレデ- テーゼクスを救護室に運びに行きます。(言い、 フレデ- ( フレデ- (観客席から闘技場に降りていく アイン- お願いします。フュンフレデさん。 フレデさんが退室しました ルッツ- 何アレ。小学生? アイン- はい。十歳ですね。 アイン- ですが侮ることはできません。フュンフレデさんもそれは承知の通りでしょうが。 スコット- 小学生にも全力だなんておっそろしいねえ? スコット- フュンフレデくんもそんな感じかな? アイン- ええ。弟は敵を侮る様な事は致しません。 アイン- それがヴィオレット家の指導方針です。 スコット- ひゅーっ! スコット- 容赦無いねえ? アイン- 当然です。(平然と) ルッツ- ……、ちょっと。(アイン見て ルッツ- ……続けさせていいわけ?(小声でアインに声を掛ける アイン- 問題は無いでしょう。 アイン- 敵の誘導は戦闘の続行。充分に勝機はあります。 ルッツ- …、そうは言ってもねぇ、 ルッツ- 完全にヤバイ時のじゃないの。あれ、……(苦々しげに戦場を見る アンドレ- あぁ… アンドレ- 普通じゃないね。 アイン- ですが、既にそれは露見してしまいました。 アイン- 今降参しひた隠しにした所で、フュンフレデさんの欠陥は白日の下。 アイン- ならば、勝機が残っている限り戦闘を続行させるべきでしょう。 スコット- オレはそうは思わないな。(アインに意見する スコット- これで三度目。完全にフュンフレデさんの勝機は摘まれてるように見えるぜ? アイン- …。(戦場を見て エルドさんが入室しました エルド- (観客席から紫色のタオルを投げ込む アイン- …。 アイン- 致し方ありませんね。(戦場を見て エルド- ぁー、勝手にやっちまいました。さーせん。(少し離れた所からアインを見て アイン- いえ。 アイン- 構いませんよ。 アイン- 次の試合で、私が勝てば良いだけの事。 スコット- あぁ、そうだね。 スコット- す スコット- すぐに君の番さ。 アイン- そうですね。 アイン- では、行きましょう。(アナウンスを聞き アイン- 敵の元帥の力を見る、良い機会です。(立ち上がり アイン- (戦場へと歩いて行く アインさんが退室しました スコット- さて。 スコット- また凄い試合が見られそうだ。 ルッツ- ま、 ルッツ- アイン姉さんなら何も心配無いわよ。(笑って ルッツ- あんなマゾっちい男にやられる訳無いわ。 エルド- そげな人を見た目で判断せんでも…(ボソリと スコット- ひゅーっ! 相変わらず!(戦場を見て ルッツ- 完っ全に無抵抗じゃない。(頬杖ついて アンドレ- でも少し様子がおかしいね。 ルッツ- …は? ルッツ- まさか熱線効いてないわけ? スコット- おいおい無敵って事かよ? そりゃあないぜ。 ルッツ- はぁ?どうなってんのよアイツ(戦場睨んで アンドレ- 何も効かないみたいだね。 ルッツ- はぁ?人生イージーモードみたいな体質しちゃって アンドレ- そんなにイージーな人生だったのかな… ルッツ- さぁ。 スコット- 今度こそ、決まったかな? ルッツ- ぁ。落とした。流石に殺しちゃまずいって思ったのかしらね。(戦場見て スコット- 倒れたっ! ルッツ- っし。(小さく拳握って ルッツ- ま、姉さんならこんなもんよ。(何故か自慢気に スコット- 本当だよ。まったく。真正面から攻略するなんてな。 ルッツ- …で。(ちら、と遠くの方を横目に見て ルッツ- 次、あんたでしょ。 エルド- …まー、そーなるんですかねぇ。(やる気無さ気に エルド- アインスブルクさんが元気ですから…直接指名するんじゃないでしょーか… ルッツ- 残った3人考えなさいよ アインさんが入室しました アイン- (観客席に戻ってきて アイン- エルドライさん。あなたの出番です。 エルド- ぁ。 エルド- へーい…了解っす…。 ルッツ- ほらねー。 エルド- やー…荷が重いですよ…。 エルド- んま、行ってきます…。(だらりと立ち上がり エルド- (闘技場へと降りていく エルドさんが退室しました アイン- (エルドと行き違い、席に戻る スコット- おかえり! 今回もキレッキレだったな! アイン- 当然です。 ルッツ- (ギロリ スコット- 延長の四回戦。 スコット- あのエルドって子、前はすぐ投了しちゃったけど、戦えるんだろう? アイン- はい。勿論です。 スコット- 実力をこの時まで隠してたって事かい? 用意周到だねえ? アイン- それは弟の合理主義の賜物ですね。彼は無駄な戦闘を嫌いますから。 ルッツ- 怠け癖があるだけでしょ… スコット- へぇ。オレとの戦闘を楽しんじゃあもらえなかったか。 スコット- 残念だが、それもまた勝負事かっ。(両手を頭の後ろで組んで伸び アイン- そこは価値観の問題でしょうね。戦闘を楽しむ物と捉えるか否か。 スコット- しっかし、今度こそ戦わなくちゃあいけないよな? スコット- だって4回戦だぜ? 負けるわけにはいかねーよ。 アイン- そうですね。 アイン- 今回は、必ず勝ちを狙って戦に臨む筈です。 スコット- 危なげなく勝利ってとこか。 スコット- おめでとう。決勝進出だね。(アインに アイン- はい。そうですね。 ルッツ- はー…相変わらず省エネなんだから。 アンドレ- でも勝ってるね。 ルッツ- そーね。 エルドさんが入室しました エルド- (やる気なさそーに観客席に戻ってくる アイン- 戻りましたね。(エルド見て エルド- ぁー…はい。 エルド- …じゃ、ぼかぁこのまま エルド- モニター室の方に戻りますよ…。 ルッツ- あぁ、ユフィについてるのね。 エルド- そーですね…。 エルド- そんじゃ、失礼しますよ…。(だらりと歩き出し エルド- (観客席を去っていく エルドさんが退室しました スコット- ところで スコット- これからルーザーズセミファイナルとルーザーズファイナルだけど、 スコット- いづれも対戦相手かもしれないチームのとこだ。もちろんここで観戦してくんだろ?(アインに アイン- はい。そのつもりです。 スコット- ま、そうだよな。君が見逃すはずなんかないさ。 スコット- オレには直接影響のない試合だが、せっかくだ。最後までいっしょに見ていくぜ? ルッツ- 帰んなさいよ…(ボソ アンドレ- (でも当然兄貴は帰るわけもなく。このまま一緒に観戦していたのさ。 アンドレさんが退室しました アインさんが退室しました スコットさんが退室しました ルッツさんが退室しました ヴィヴィさんが退室しました 美倖さんが入室しました 美倖- さー! 美倖- なんだか素敵につっつけそうな予感だらけのルーザーマッチが終わって! 美倖- 次はウィナーズマッチの決勝ね! サンクさんが入室しました オノレさんが入室しました ららさんが入室しました 木兎さんが入室しました フィユさんが入室しました 春慶さんが入室しました 『リセット』- さんが入室しました ユフィさんが入室しました エルドさんが入室しました フィユ- wa, フィユ- わ、ゎー……(不安げにモニターを見上げる サンク- あらあら。 『リセット』- 「いよいよッスねー」 オノレ- ククククク……………いよいよ時か…………… サンクさんは退室されたようです サンクさんが入室しました 『リセット』- 「ねーさんがコミュ強と対決ッスね」 サンク- あらあら。 フィユ- ね、姉ちゃんテーゼさんに何か恨みでも…? ユフィ- …ぁ、始まった… 美倖- さーわくわくするわねー オノレ- ククククク……………重要な一戦目だな…………… 『リセット』- 「距離近いッスよリア充」 『リセット』- 「キモいッスよリア充」 フィユ- …は、はは…。 フィユ- ……え、 フィユ- ええ フィユ- ええええええ フィユ- ひ、引き分け……? オノレ- ククククク……………引き分けか…………… オノレ- 次は次こそ…………… オノレ- オノレの番だな…………… 『リセット』- 「オノレの出番ッスねー」 フィユ- うん。そうだね…。 フィユ- あ、そうだ。 フィユ- トロワ姉ちゃん誰が運ぶ…?俺行った方がいいかな?(周囲の緑っぽい人に サンク- あらあら。 サンク- お願いしますね? サンク- 貴方の優しさに、感謝。致します。 フィユ- うん。(立ち上がって フィユ- オノレももう行く? オノレ- ククククク……………先に行くが良い…………… オノレ- オノレはその……………後で行く…………… フィユ- うん。わかった。 フィユ- じゃ、行ってくるよ。(入口から外へと フィユさんが退室しました ユフィ- 初戦は引き分け……(心配そうにモニターを見つめる オノレ- 、……………。……………(ちょっとづつそれとなくおへやを見渡し オノレ- 行って、くるよ…………… オノレ- (試合を見ていて欲しい人にそう伝え オノレ- 我が使徒を超える【闇の試合 ヤミノゲーム 】に…………… オノレ- (椅子から降り、 オノレ- (颯爽と出口へ向かう オノレさんが退室しました 美倖- さーさー、次は二回戦ねーっ。(楽しそうに 美倖- やー観戦っていいわねー。 ユフィ- 次はフレデの番ね…。(モニター見つめて サンク- あらあら。 サンク- オノレの番ですね。 『リセット』- 「ッスねー」 『リセット』- 「さー…どーなるッスかね」 ユフィ- ぁ、あんな小さな子に… エルド- …只の小さな子でしょうかね。 ユフィ- …ぇ? エルド- …次鋒ってこたぁ、捨て枠でも何でもなく、戦闘員だって事ですし。(ぼんやりとモニターを眺めながら エルド- …あの服もね。(ボソリと ユフィ- …ぁ、(察し ユフィ- …そっか。実は余念が無いのね…。 サンク- あらあら。 サンク- 見てわかるものなんですね。(思わず二人の会話に返事をする ユフィ- 、、、(サンクにハッと エルド- …まー、そーゆーのに拘る家なもんで。(サンクにやる気無く返事 ユフィ- …本当だわ。 ユフィ- 何か、持っているのね、あの子…。 『リセット』- 「ぁ。」 サンク- あら。 ユフィ- ………え? サンク- あら。 ユフィ- フレデ………? ユフィ- 、 どうしよう、なんだか様子が、 ユフィ- ―――ぁ、 ユフィ- あぁっ、、、、!(愕然とした声でモニターを見る 木兎- ぇ………………? 木兎- ぇっと………………… 木兎- (ぎゅっと人形を握って 木兎- なにかの呪いみたいな力がかかってる………………(ぼそっと呟く 美倖- の、呪い~?…… ユフィ- ………、、、、っ(両手で顔覆って ユフィ- ……、も、もう、嫌。やめて。 ユフィ- もうやめてあげて…………!( エルド- …。 エルド- じゃ、 エルド- 行ってきますか。(ふらっと立ち上がり エルド- (モニター室を去る エルドさんが退室しました ユフィ- 、、、、…………(モニターに投げ込まれたタオルを見て ユフィ- 、ぅ、、、(涙浮かべ 木兎- ぉ、終わった………………… ユフィ- ぅぅっ、、、、(ぽろぽろと涙を零しながらモニター室を出ていく ユフィさんが退室しました 木兎- ぇ………………? 美倖- ちょ、、ちょっと? 美倖- ……だ、大丈夫かしら……?(心配そうに入口の方を見て 木兎- わ、わかんない…………… 『リセット』- 「やー、上手い具合にハマったッスね」 サンク- あらあら。 『リセット』- 「んでもコレで光が見えてきたッスよ」 サンク- 次はフィユイットの番ですね。 『リセット』- 「そっスねー。頑張ってくれると良いッスね」 美倖- いよいよ最終戦ねー… サンク- あらあら。 サンク- 相手は当主の方でしょうか。 『リセット』- 「ヮォッスね」 『リセット』- 「まー、」 『リセット』- 「この際見せ付けてやればいいッスよ」 美倖- さーっ三戦目ね! サンク- あらあら。 サンク- 察しの良い方ですね。 『リセット』- 「やっぱ軍人サンって事ッスかねー」 サンク- あらあら。ずいぶんと色々な攻撃を…。 サンク- 大丈夫かしら。 『リセット』- 「何が効くか試してるってカンジッスかね」 美倖- きゃー……(戦場見て サンク- あら・・・ 『リセット』- 「っゎー」 サンク- あらあら・・・。 サンク- 四戦目…。ですね。 『リセット』- 「リア充かリア充かリア充ッスね」 『リセット』- 「何にせよ呼び寄せなきゃいけないッスかね」 『リセット』- 「万死ッスね」 サンク- あらあら。 『リセット』- 「誰がいっスかね?」(サンクに聞く サンク- あらあら。 サンク- そうですねえ。 サンク- 順当にいくなら…カトルセラでしょうか? サンク- あの子も見てますし、 サンク- 本人も出たいかもしれませんよ? 『リセット』- 「大将ッスしね」 『リセット』- 「んじゃまー、誰かに呼んでもらわないとッスね」 サンク- あらあら。 サンク- 何処にイルのかしら。 『リセット』- 「展望席のドアの前とかじゃないスかね」 サンク- それでは樹理さんに伝えたほうが早いかしら? サンク- 展望室内にメッセージを飛ばせませんか? 『リセット』- 「あぁ、通信スか?」 『リセット』- 「ちょいと試してみるッス」(カタカタカタ 『リセット』- 「ポン!ッス」 『リセット』- 「多分おっけーッス」 サンク- 手早い対応、感謝。致します。 美倖- 4戦目までもつれこむとはねー 美倖- わくわくしてきちゃうわね! 『リセット』- 「ぁー」 『リセット』- 「コレ多分、完全にメタってきてるッスよ」 サンク- あらあら…試合を見ていたんですね… サンク- 四回戦で急に対策できるなんて。 サンク- あらあら。 サンク- 流石は軍人一家。でしたね。 『リセット』- 「やー、しかしまあよくぞここまでッスよ」 サンク- あらあら。 サンク- まだまだ気は抜けませんね。 サンク- 次のオーダーも、宜しくお願いいたしますね。 『リセット』- 「そっスね。まだ試合は残ってるッスから」 サンク- 相手は…どちらになるのかしら。 『リセット』- 「次の試合次第ッスね。蒼菖蒲家か覇王堂巖黒家か」 美倖- あ! 美倖- 次あたし達じゃない! 木兎- ぅ。 春慶- 今更…? 木兎- そ、そうだった……… 木兎- さ、、、、、三人目……………… 木兎- ぇっと……… 木兎- みんなでまとまったほうが………いい、のかな……… 美倖- どー…なのかしら。 美倖- 皆で観客席行く? 木兎- ん、、、うん。 木兎- 行こっか…………近くなるし…… 美倖- そーねっ♪ 美倖- ちょっと日差しは強いけどねー、外で観戦もライブ感あっていいわよきっと。 木兎- ぅ、、、、 木兎- ぅん……… 木兎- い、、いこっか………… 美倖- ええ!そうしましょ! 春慶- …はぁ。今日暑いよね。 木兎- 春慶お兄ちゃんも………行くよね、、? 春慶- まぁ、行ってもいいけど。 美倖- 皆で仲良く家族観戦よ! 美倖- ってなわけでー! 美倖- 木兎ちゃん!はるちーお兄ちゃん! 美倖- 観客席にレッツゴーね! 木兎- ぅ、、、、うん…………… 春慶- 無駄に元気だね。 春慶- (席を立って 美倖- (三人連れたって観客席にGOGOよ! 木兎さんが退室しました 美倖さんが退室しました 春慶さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/hukuhosi/pages/10.html
あらすじ
https://w.atwiki.jp/boiled_64/pages/16.html
▼あらすじ ▼作品解説
https://w.atwiki.jp/arabchan/pages/23.html
#あらすじ そのうちね・・・(´ω`)
https://w.atwiki.jp/tokyo23/pages/16.html
あらすじ 地方在住の主人公が東京に観光に行って、ヒロインの女の子たちときゃっきゃうふふする
https://w.atwiki.jp/yuukifukkumigaku/pages/12.html
このマンガのあらすじです。