約 431,724 件
https://w.atwiki.jp/mixarabiki/
-INFO- □当サイトは、MMORPG「MIX MASTER」のギルドサイトです。興味のある方、ないかたも是非見ていってください( J`) □当サイトのバナー以外(文章、画像等)の二次配布、コピーや無断転載、他人を傷つける書き込みなどは一切禁止します。 □リンクは基本的にフリーです。連絡していただくと、管理人はとっても喜びます。 -HISTORY- □10/?? HP開設
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/71.html
おっとりタイプの、各イベントでの会話一覧です。 【 】の中には名前が入ります。 ※表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 【1ページ】 【2ページ】 【3ページ】 【4ページ】 new↑old↓ 2013/09:フェアドルワールドトラベルイベント 2013/09:もみじ狩りイベント 2013/08:肝試しイベント 2013/08:1stAnniversaryイベント 2013/07:らいあん島イベント 2013/07:ミュージックフェスティバルイベント 2013/06:でかでかイベント 2013/06:雨の日のおでかけイベント 2013/05:フルーツイベント 2013/05:こどもの日イベント コメント フェアドルワールドトラベルイベント 料理の国 あらあら、お口の周りについちゃってますよ~。ほら、ここです~ (喜) あら、何でもよろしいのですか?うふふっ、それじゃあ私は…これにしちゃいます♪ (瞑) おしゃれなお店ですね~。お料理だけじゃない所が、こだわりを感じますねぇ (喜) ふぅ~、美味しかった…。これだけ美味しいなら毎日でも来たいですねぇ~ (笑) メニューもとっても充実してますねぇ。見たことがない料理もたくさんですねぇ (喜) 音楽の国 あら?どこかから楽しそうな音楽が聞こえてきますねぇ (喜) あらあら、とっても可愛い形の楽器ですねぇ。この国独自の物…でしょうかねぇ (笑) 【オーナー】さん、あちらのお店に楽器を体験できる所があるそうですよ~ (瞑) この曲…すごく癒されますねぇ…なんという名前なんですかねぇ? (安) まぁ!こんなにたくさんの楽器を扱ってるのですねぇ!…これは驚きました~ (驚) スポーツの国 あら?あのお方は…あら!あらあらまぁ!この前テレビに出ていた方ではないですか~? (驚) うふふっ、この靴を履けば私も早く走れるそうですよ~…ちょっと履いてみたくなっちゃいますねぇ (笑) 【オーナー】さん、こっちが涼しいですよ~、ミストが出てるみたいです~ (瞑) 【オーナー】さん~、せっかくですから、一緒にウォーキングなんてどうですか~? (瞑) ふぅ~、運動した後の飲み物は美味しいですねぇ~ (笑) 芸術の国 あの建物、傾いて建っていませんかね?目の錯覚ですかねぇ (驚) あらあら、あんなに服を汚しちゃって…子供たちも皆絵が大好きなんですねぇ (喜) 似顔絵を描いてくださるそうですよ~、【オーナー】さん、寄っていきませんか~? (瞑) この大きな壁画は子供たちが描いたらしぃです~。何だか微笑ましい絵ですねぇ~ (笑) 見てください【オーナー】さん~、絵具セットをお試しだっていってもらっちゃいました~ (笑) お菓子の国 あらあら、【オーナー】さん、お洋服にチョコがたくさんついちゃってますよ~ (笑) あらあら!まるでおとぎ話に出てくるような…こんな所があったんですねぇ (笑) うふふ、大丈夫です。ここのお菓子は太りにくいそうですよ~ (瞑) お腹いっぱい、です♪こんなにたくさんお菓子を食べたのは初めてですねぇ (笑) はい?あぁ、これにつめれば後で食べられるかなぁと…なーんて、冗談ですよ~♪うふふっ… (喜) 動物の国 あらあら、こんなにたくさんのワンちゃんが…うふふっ、可愛いですねぇ~ (笑) あら?迷子猫の張り紙が…やっぱりこれだけいると探すのも大変なんでしょうねぇ… (普) この国の人たちは皆動物が好きなんですねぇ。何だか嬉しいですねぇ (喜) 動物専用のレストランなんかもたくさんあるらしいですよ~ (喜) 動物たちの目も何だか良い目をしてますね~ (笑) 植物の国 あらあら~、これは見事なお花畑ですねぇ~♪体がすっぽり隠れてしまいますねぇ~ (笑) あら!あらあら、このお花は!妖精界で咲く貴重なお花ですよ?何でここにあるのでしょうかねぇ (驚) うふふっ【オーナー】さん、私と一緒にお花畑でおいかけっこしませんか~♪ (笑) お花好きな子にはたまらないでしょうねぇ~。うふふっ、笑顔が目に浮かびますねぇ (瞑) ベンチに座ってお花畑をのんびり見る…ふぅ~、最高ですねぇ~ (安) 風車の国 あれが風車ですか~。この国にはたくさんあるみたいですねぇ (喜) お昼寝するのには最高ですねぇ。この青空もとっても広くて…良いですねぇ…… (安) 【オーナー】さん~、あちらにブランコがあるそうですよ?乗ってみませんか~? (瞑) ふぅ…ここは時間を忘れてのんびり出来ますねぇ~ (安) 緑色の草原がどこまでも続いていますねぇ~。空気がとってもおいしいです♪ (笑) 職人の国 あら、ここではアクセサリーを作らせていただけるんですね~ (喜) うふふっ、【オーナー】さん、ちょっと私、ペンダント作りしてきますねぇ~♪ (瞑) うん、とってもいい出来♪喜んでいただけると嬉しいですねぇ~ (笑) このクローバーですか~?うふふっ、ついこの間見つけてとっておいたんですよ~ (瞑) 四葉のクローバーを樹脂で固めたペンダントです~。【オーナー】さんが持っていてください~ (安) 編み物の国 あら~、あんなに大きなお洋服…誰が着るんでしょうねぇ? (驚) うふふっ、そのうち【オーナー】さんのお洋服も作ってあげちゃいますよ~ (愛) オーダーメイドで服を作ってくれる所がたくさんあるみたいですねぇ (喜) このお店では作る所から売る所まで全てやっているそうです~。すごいですねぇ~ (喜) 私は手縫いが好きですねぇ~。うふふっ、毛糸をたくさんもらえちゃいました♪ (笑) 夢の島 う~ん……それにしても、人間界にこんな島があるなんて…聞いたことがないですねぇ (普) うふふっ、ここなら私の自慢のおまじないが披露できますねぇ。見ててください【オーナー】さん♪ (瞑) さぁて、刻んで煮込んで焼いて…あっと言う間にお料理しちゃいます~♪ (笑) 不思議な感じですねぇ~。ここならおまじないがいくらでも使えちゃいそうな気がします~ (安) 他の子たちも色んなおまじないを使ってますねぇ~。皆、得意なおまじないがあるんですよ~ (笑) 空港でお土産探し あらあら、このお料理セットは…あの国で見たものですねぇ、欲しかったんですよ~♪ (笑) あらあら、これはとても可愛いぬいぐるみですねぇ…らいあんをモチーフにしているそうですよ~ (笑) う~ん、お土産…どれを買っていったら喜んでもらえますかねぇ (喜) まぁ!こんな所にマタタビキャンディーが?…これはあの方が喜びそうですねぇ (驚) 私ですか~?では…これが欲しいですねぇ。前から欲しかったんですよ~♪ (愛) 他のフェアドルとすれ違った! あら、【相手フェアドル】さん~、どちらの国を見てきたんですか~? (喜) うふふっ、あの国はとっても良かったですねぇ。私もまた行きたいですね~ (笑) これですか~?とある国のお土産です~、きっとビックリすると思いますよ~♪ (瞑) はい~♪その国はとっても過ごしやすかったですよ~ (笑) ふふっ、こんなにたくさん飛行機に乗るのは初めてですねぇ~ (瞑) ▲ページTOPへ もみじ狩りイベントイベント もみじ狩りに出発! 鮮やかな色に染まっていると嬉しいですねぇ~ (瞑) 【オーナー】さんはもみじ狩りはした事、あるんですかぁ~? (喜) 皆はしゃいでますねぇ。うふふ、きっと皆うず うずしてるんでしょうねぇ (喜) 山に行くんですよね?うふふ、楽しみですねぇ (喜) 車窓から紅葉を眺めよう あらあら、皆窓にべったりですねぇ。あらあらこっちにも!ふふっいいですよ~、こっちに来てください (喜) とっても楽しめそうで何よりです♪わくわくしてきちゃいました~ (瞑) のんびりもみじ狩りしましょうね、【オーナー】さん ♪ (瞑) ふふっ…自然がこんなにたくさん残ってると思うと、嬉しいですねぇ (愛) 山道を散策しよう あらあら、動物たちが歓迎してくれてますよ?ほら…【オーナー】さんの真上に… (笑) うふふっ、何だか妖精界に来ちゃったみたいですねぇ (瞑) うんうん、良い色ですねぇ~。色が変わったもみじを見ると、秋が来たって感じがしますよねぇ (安) 木も空気も生き物も、皆幸せそうです。ここはいい所ですねぇ (喜) 不思議な祠を発見! あら?ここは…?不思議な力を感じる場所ですねぇ (喜) これはただの祠ではないですねぇ。あら?他の子たちも何か感じ取っているみたいですねぇ (喜) 所々にこうした力を持った場所があるようですが…これはこの祠が元なんですかねぇ (普) 良い空気を感じますねぇ。これは…妖精界と同じですかねぇ…? (安) おまじないをしてみよう あらあら、他の子たちも次々におまじないを試していますねぇ (喜) 成功です♪ふふっ、柿の木の出来上がりです~。どうですか?おひとつ… (笑) そ~れっ♪…うふふ、どうなるかしら? (喜) ふふっ、おまじないの練習にはなってますかねぇ。中々難しい事をしてる子もいますね~ (喜) 山の幸を食べてみよう あらあら、このお料理はとても美味しいですね~。ぜひ家でも作りましょう~ (喜) 【オーナー】さん、この近くでカヌーが出来るらしいですよ~ (喜) こんな所が山の中にあるなんて、とっても良いですね~ (喜) ふふっ、皆美味しそうに食べてますねぇ。私もこのお店、気に入りました~♪ (笑) カヌーに乗ってみよう あらあら、スピードで競っている子がいますねぇ (笑) 【オーナー】さんが漕いでくれるんですか?ありがとうございます~♪ (笑) 流れるもみじが実にきれいですねぇ~。なんだか懐かしい気分です~ (喜) 水がとってもきれいですねぇ。とても良い気分です~ (安) ロープウェイに乗ってみよう 【オーナー】さんはロープウェイに乗った事があるんですか~? (喜) この景色も撮っちゃいましょう~♪ (笑) これは良いですねぇ。外を眺めてるだけでも楽しめます~ (瞑) 中々高い位置を通っていくんですねぇ (驚) 山頂から景色を眺めよう あっと言う間に着いちゃいましたねぇ。ロープウェイ…便利ですねぇ (驚) あれは…山彦ですかね?…あ、ちゃんと帰ってきましたね!面白いですね~ (喜) うふふっ、頂上から見る景色は格別ですねぇ (笑) これは良い思い出になりそうです。ありがとうございます、【オーナー】さん♪ (笑) 紅葉を見ながら帰ろう あら…【オーナー】さん、見てください~。夕日に照らされてとってもきれいですねぇ (笑) うふふっ、皆眠そうですねぇ。…私も少し眠らせていただきますかねぇ……スー… (安) 今日は色々体験出来た一日でした。ありがとうございました、【オーナー】さん~ (笑) 本当に良い山でした~。また来たいですねぇ (喜) 他のフェアドルとすれ違った! あら、【フェアドル】さん~、楽しんでますか~? (瞑) いい陽気ですよね~。とっても気持ちがいいです~ (安) はい♪私、とっても気に入りました~♪ (笑) 写真ですか?いいですよ~、一緒に写りましょう~ (喜) ▲ページTOPへ 肝試しイベント 肝試し会場に到着! 会えたらいいですねぇ。だって、楽しそうじゃないですか♪ (瞑) あらあら、今にも泣きだしちゃいそうな子がいますねぇ (泣) 【オーナー】さんはおばけはいると思いますか~? (喜) なるほど~、順々にコースを巡るのですね~ (喜) 墓地を歩こう あの子の持ってるのは…竿?どうするんでしょうかねぇ? (普) あら?あらあら!お墓の上を走ってる子が! (驚) あらあら、これは…ヒトダマですね?きれいな火ですね~ (笑) 私は平気ですよ~。【オーナー】さんはどうですか? (喜) 林を歩こう あら?【オーナー】さん、あぶな……ちょっと遅かったですねぇ… (泣) 落とし穴…もセットの一部なんでしょうか?大丈夫ですか【オーナー】さん? (普) 風で木が揺れてますねぇ。ふふ、雰囲気が出てきましたね~ (笑) 真っ暗ですねぇ。足下に気を付けて歩きましょう~ (喜) 行き止まり? あら?ここがゴール…というわけじゃなさそうですねぇ (普) う~ん、確か所長さんの説明ではここに何かがあるだとか言ってた気がしますよ~ (喜) 【オーナー】さん、こちらを照らしてくださいな~ (笑) きっとこのあたりに…あら?これは何でしょう?…ヘビの玩具? (普) 祠にお参りしよう 【オーナー】さんは何をお願いしたんですか~? (笑) これが祠…ですね~。さて…何をお願いしましょ~? (喜) たくさんお供えがしてありますね~。神様、気に入ってくれるといいですねぇ (喜) 私ですか?ふふっ内緒ですよ~ (愛) お化けについていこう え?よく見ると透けてる?どれどれ……あら、あらあら! (驚) 【オーナー】さん、顔色が悪いですがどうかしましたか? (泣) この方は本物なのでしょうか?…そうですね、確かめない方がワクワクしますよね~ (喜) どこに案内してくれるんでしょうか?楽しみですね~ (喜) お化けの集団に遭遇!? うふふ、ここはおばけの集会所なのかもしれませんね (笑) 【オーナー】さん、目をつぶって歩いていては危ないですよ~ (喜) さぁ【オーナー】さん、行きましょう~。…【オーナー】さん? (喜) ふふ、いいおばけみたいですよ~。ほら、こっちこっちって手招きしてますよ~ (笑) お祭りを楽しもう! あらあら、お顔にソースがついちゃってますよ~。……はい、取れました♪ (瞑) あらあら、ここってお祭り会場だったんです ね~ (驚) おばけと一緒にお祭り…なんだか不思議な感じですねぇ (喜) タダみたいですよ~。さっき聞いてきました。え?この方に……て、あら?隣にいたんですけど… (喜) 肝試しコースを踏破! あらあら、お友だちが出来たのですねぇ。【オーナー】さんの肩にちょこんと乗ってますよ~ (喜) ところでこの肝試しのお墓は…終わったらどうするんでしょうね? (普) ふぅ~、たくさんおばけに会えましたね~。とっても楽しかったです♪ (瞑) また…肝試し、一緒に来たいです。うふふ、【オーナー】さんはどうですか? (安) 記念撮影をしよう あ、【オーナー】さん、ここならちゃんと顔まで写りそうですよ~ (喜) う~ん、ここならちゃんと写るでしょうか? (普) こうやって皆で写真を撮るのもいいですねぇ (喜) もっとつめるんですね?えーいっ!うふふっおしくらまんじゅうみたいですねぇ (笑) 他のフェアドルとすれ違った! あらあら、そんな事ないですよ~ (笑) うふふっ、たまにはこんなのも良いですよねぇ~ (愛) そうですねぇ。例えば【フェアドル】さんの後ろにいるのは… (普) ふふっ、【相手フェアドル】さん、きっと今日はいい日になりますよ~ (笑) 私ですか~?うーん…お友だちになれたらきっと楽しいですよね~ (喜) ▲ページTOPへ 1stAnniversaryイベント はじまりの平原 のどかな草原 そよ風の林道 あら、次はあの森に向かうのですか? (喜) 風が心地よいですね… (安) 水筒に冷たい飲み物が入ってます (笑) 不思議の森 あらあら、この木の実は食べられそうですねぇ (瞑) うふふっ、きれいなお花がたくさん咲いてますねぇ~ (笑) え?さっきから同じ道を通ってるって?気のせいですよ~ (喜) 月夜の霊園 あらあら、ユーレイさん、こんばんは (喜) にぎやかな場所ですねぇ…うふふ (笑) まぁ、ユーレイさんは足が無いんですねぇ (安) 煌きの浅瀬 あらあら【オーナー】さん、カニさんがいますよ (笑) 少し、水に浸ってもいいでしょうか? (愛) まぁ…あの海の光は何でしょう? (安) 砂漠のオアシス こちらで合っていますか? (喜) まぁまぁ、ずいぶんと暖かいところですねぇ (安) まぁ…ラクダさん、暑そうですね (安) 闇夜の洞窟 あらあら…壁に当たっちゃいました… (喜) あら?水の音が… (安) コウモリさんがいっぱいです (安) 星降る丘 夢見の遺跡 流星の狭間 明るいですねぇ…ふふっ (笑) あらあら…お月見の時には良い場所です (安) 流れ星が…きれいですね (安) フェアリーアイランド エレメンタルロード あら?先が見えないですねぇ (安) 素材、集まりましたねぇ…うふふ (喜) まぁ…道のまわりが光ってます (喜) 光の丘 魔力眠る廃墟 夢見の神殿 海底洞窟 今の音は…何でしょうか? (安) 海の底にいるんですよね…不思議です、ふふっ (喜) 幻想的ですね…ふふっ (笑) 風の庭園 あらあら、突風が… (喜) あらまぁ、風車がくるくる回ってますねぇ (笑) 飛ばされないように、気をつけないといけませんねぇ (安) 妖精の祠 鐘もきれいに…あら、うっかり鳴らしてしまいました… (安) きれいな羽が落ちてますね…誰のでしょう? (安) きれいな祠ですねぇ (喜) 他のフェアドルとすれ違った! そうねぇ、結構集まったんじゃないかしら? (喜) まぁ、【相手フェアドル】さんは集めるのが早いですねぇ (驚) ▲ページTOPへ らいあん島イベント らいあん島に到着! うふふ、早くビーチに向かいたいです (喜) 飛行機であっという間に着いちゃうのですね~ (笑) 日差しが…強くてまぶしいですね~ (安) 砂の城を作ろう あらあら、砂がサラサラで固まりませんねぇ~ (喜) 固めるために、お水をもっと持って来ますね~ (喜) 楽しいですねぇ~…ふふふ (笑) まぁ、柔らかい砂ですね~ (驚) ビーチバレー対決! このまま優位を保ちましょう~ふふっ (笑) ほいっと!あら、思ったより飛びましたね~ (喜) ほ~ら【オーナー】さん、パスですよ~ (喜) 難しいけど、楽しいですねぇ~ふふふ (笑) 海で泳ごう あの~…上手に泳げているか、見てもらえませんか? (笑) あら、【オーナー】さん…泳ぐのが上手ですね~ (笑) あらあら…ワカメが足にいっぱいです (喜) まぁまぁ、ゆっくり泳ぎましょうねぇ~ (安) バナナボートに乗ろう あらあらあらあら…思ったより早いですねぇ~ (驚) 【オーナー】さんに掴まっていても、良いですか? (愛) バナナの形をしてるからバナナボートなのでしょうか? (喜) まぁ!イルカがたくさん… (笑) スキューバダイビング! あら?あの大きい魚は何ですか? (喜) 深く潜ると息が辛くなってきますね~ (喜) まるで人魚になれた気分…うふふ (笑) シャークツアーに参加しよう サンセットクルーズを体験! あらあら、トビウオが船に落ちないか心配ですね~ (喜) あら、おいしそうですね (笑) すっかり夕方ですねぇ~ (安) まぁまぁ、ご飯はゆっくり食べましょう? (安) ショッピングを楽しもう あら、食べ物もたくさん売ってます (喜) あら?ペナントは買っちゃだめですか? (喜) え、らいあん島と書かれたシャツはだめですか? (驚) この限定プリン、おいしそうですねぇ~ (笑) ビーチで花火をしよう あら、夜なのに花火で明るいですね (喜) 線香花火…きれいです…うふふ (愛) 服を焼かないように気をつけないといけませんねぇ~ (喜) ロケット花火は音しか楽しめませんねぇ~ (喜) 他のフェアドルとすれ違った! あら…【相手フェアドル】さん、まんきつしてますね (笑) ふふっ、【相手フェアドル】さんも一緒に遊びませんか? (笑) ふふっ、その服…お似合いですよ (安) まぁ!【相手フェアドル】さんは泳ぐのが上手なのですね (驚) ▲ページTOPへ ミュージックフェスティバルイベント 会場の準備をしよう あらあら、【オーナー】さんも気をつけてくださいね? (喜) 今からドキドキしますね…ふふっ (笑) ミュージックフェス開催!! マーチングに参加!? あらあら…リズムと合いませんねぇ… (驚) あら…また間違えてしまいました (愛) うふふ…歩くペースもみんな揃ってます (喜) まぁ!動物も一緒に歩いてます (喜) チアリーディングで盛り上げよう この格好、似合ってますか?うふふ (喜) 吹奏楽を披露しよう あらまぁ、そんなに見られると、少し緊張しますね… (愛) うふふ、クラリネットって、意外と体力使うんですよ (喜) 今日まで、練習してたんですよ? (喜) ふふっ帰った後も聞いてくださいね? (笑) ふふ…私の担当はクラリネットです (笑) ロックバンドに参加しよう あら?みなさん、首を振り始めましたよ? (驚) あんなに動かしても、髪が乱れませんねぇ (驚) バンドは難しそうですねぇ~ (喜) フェアドル合唱会!? あら、とても大きい声を出してる人がいるみたいですね (喜) うふふ、今日は音に囲まれて、不思議な気持ちです (笑) この曲は、「妖精と夏の夢」という名前ですよ (喜) まぁ…【オーナー】さんの歌声、綺麗ですね (喜) 後夜祭の準備をしよう 後夜祭スタート!! あら、もしかしてテレビで見る方でしょうか?ええと… (喜) 夜はどんな歌が聞けるのでしょうか…うふふ (喜) 【オーナー】さん、美味しいですねぇ (喜) ジャズとギターに酔いしれよう 他のフェアドルとすれ違った! あらあら…様になってますねぇ~ (喜) ステージは少し緊張しますね…うふふ (笑) まぁ、意外にできるものですね~ (驚) ▲ページTOPへ でかでかイベント 大きくなっちゃった!? 街を歩こう! 公園に行ってみよう! おまじないを使ってみよう! おぼれている犬を助けよう! 空を飛んでみよう! 山に腰かけよう ハプニング発生! 夢だったのかな? 窓の外を見てみよう うふふ…不思議な事もあるものですね (笑) 【オーナー】さん、外に出て様子を見てみましょう (喜) まぁまぁ…窓の外に大きい妖精さんがいます (驚) 私たちの夢も…実は本当の出来事かもしれませんね (喜) 他のフェアドルとすれ違った! この大きさで転んでしまったら大変ですねぇ (喜) ふふ、不思議な体験が出来ましたね…うふふ (安) ▲ページTOPへ 雨の日のおでかけイベント 部屋遊びをしよう てるてる坊主を作ろう おでかけに誘おう お店を探そう 【オーナー】さん、何を買われるのですか~? (喜) 傘に当たる雨の音…心地良いですねぇ (安) これからどんなお店に行くのか…ワクワクしますね~ (笑) どちらに行かれるのですか~?あら、内緒ですか?うふふ…楽しみですね~ (喜) 雨天グッズを買おう う~ん、どれも可愛くて迷ってしまいますねぇ (照) まぁまぁ、あの和傘なんてとっても素敵ですねぇ♪ (笑) かたつむりを探そう かえるを探そう あじさいを観察しよう 水たまりで遊ぼう 空の虹を見上げよう 他のフェアドルとすれ違った! 雨の日でも楽しみ方は色々ある…と聞きました~ (瞑) えぇ、それはそうですねぇ~ (笑) ▲ページTOPへ フルーツイベント フルーツ施設に行こう! フルーツ狩り、頑張りましょうねぇ~ (喜) あら、早く行かないのですか?うふふ (笑) あらあら、広い施設なのですね… (喜) 今日は楽しみですねぇ…早く行きましょう? (喜) 施設の人に説明を聞こう! フルーツ、たくさん取れるといいですねぇ… (安) どこからまわろう? 小さな果物を収穫しよう! 大きな果物を収穫しよう! 少し休憩しよう この調子で、もっと集めましょうねぇ (喜) あら、パイナップルがありますねぇ…おいしそうですねぇ…… (笑) ここの雰囲気は賑やかな感じがしますねぇ (安) ラストスパート! カートにたくさん詰めちゃいましょうねぇ… (笑) うふふ、もうひと頑張りです (喜) どんどんしまっちゃいましょうねぇ…うふふ (喜) このフルーツですね、わかりました…うふふ (喜) 収穫した果物を届けよう! あら?思っていたよりも早く終わりましたね (喜) 持ち帰るのが大変ですね…これは、嬉しい悩みです…ふふっ (喜) ふふっ…たくさん集まって良かったですねぇ (安) 今日はいい運動になりましたねぇ…うふふ (喜) うふふ、楽しかったですねぇ… (笑) お家に帰ろう! では、頑張って持ち帰りましょうね (喜) うふふ、フルーツ狩り…楽しかったですね (喜) あら、【オーナー】さんったら…力持ちですねぇ (安) フルーツを食べよう! うふふ…これでまた新しい思い出ができましたねぇ (笑) まぁ、これは甘くて美味しいですねぇ (笑) 切りましたよ、はいっ、あーんしてください…ふふっ (笑) あらあら…食べ過ぎないように注意してくださいね? (喜) 他のフェアドルとすれ違った! ふふっ…フルーツ狩りは楽しんでますか? (笑) まぁ…もうそんなに…すごいですねぇ (喜) 【相手フェアドル】さんを見てると、私も嬉しくなります (笑) ▲ページTOPへ こどもの日イベント 街のお祭りに参加! スタンプラリーを楽しもう! 福引を楽しもう! 子供たちについて行こう! 街外れの小道を歩こう! 秘密の場所に到着! 動物たちと遊ぼう! お花を摘もう! 秘密基地を作ろう! お家に帰ろう! すれ違い あら、子供たちを見つけたら、話しかけるといいです (喜) 賑やかですねぇ… (安) ▲ページTOPへ コメント一覧 多人数での編集を円滑にするため、反映済みのコメントは順に取消線を引かせて頂きます。よろしくお願いします。 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/aria_matome/pages/48.html
第二話 「その 特別な日に…」 藍華: 人の上に立つ者は、自分に厳しく、人には甘~く、そうありたいと思うわけよ。 灯里: 自分に厳しく、そうだね、一人前のウンディーネになるには大切な心掛けだよ。 さすが藍華ちゃん! 藍華: だーかーらー、わたしには甘~くしてほしいわけよぉ~! 灯里: うぇ? 会社の外でメール ARIA社長: にゅー、うー。 灯里: 前略、アイちゃん。私、今日はとてものんびりしています。 事の起こりは、朝でした。 朝 灯里: あっ、あぁっ、はぁっ~。(あくび) チャプ(水の音) 灯里: え?あ、あ! え!えぇ~! …はひ? オープニング曲 アリシア: おはよう、灯里ちゃん。 灯里: アリシアさんアリシアさん!大変です! 洪水です!床上浸水です~! アリシア: うん。 灯里: うんって、驚いてませんね! アリシア: 灯里ちゃんは初めてだったわね、アクアアルタ。 灯里: アクア…アルタ? アリシア: 毎年この頃にある、高潮現象よ。 アクアアルタの時は、街の機能もほとんどストップしてしまうから みんな家でのんびり過ごすのよ。 灯里メール 灯里: このアクアアルタが終わると、ネオヴェネツィアに本格的な夏が訪れるようです。 タイトル その 特別な日に… 灯里居眠り 灯里: くー、ふー (メール着信音) 灯里: あ。 アイ(メール): 灯里さん、今絶対ぼーっとしてたでしょ~? お昼寝なんかしてたりして…。 灯里: うふっ アイ: 街中が水浸しなんて大変そうだけど、 そんなネオヴェネツィアも見てみたいな~。 AQUAの青空が水に映ったら、街中が青空なのかな~? あたしの部屋から空は見えないけれど、多分今日は曇り。 でも、灯里さんのメールのおかげで、心の中は青空が広がってます。 灯里: ふふっ アリシア: 灯里ちゃーん? 灯里: はい~! あぁ、ゴンドラ協会の会合でしたっけ。 アリシア: うん、じゃあ灯里ちゃん あとよろしくね。 多分夕方には戻ると思うから。 灯里: はい! いってらっしゃい! アリシア: いってきます。 あぁそうだ!ARIA社長の御飯が切れてたから 買いに行ってもらっていいかしら? 灯里: はい、わかりました! アリシア: 気をつけてね。 灯里: はい! ARIA社長(居眠り): ぷ、ぷ、ぷひー。 灯里: ふふっ、社長の御飯を買いに行きましょうか? ARIA社長: ぷいにゅ! 灯里: 今日は歩いて行きましょうよ! ARIA社長: ぷい? 灯里: なんたって今日はアクアアルタなんですから! いつもと違う日にはいつもと違う事をすると、 新しい発見をしちゃうかも知れませんよ? さあ、行きましょう! ARIA社長: ぷいにゅ! ぷーいにゅりー! 灯里: では、レッツゴー! アクアアルタの街へ ARIA社長: ぷい~! ARIA社長: ぷいぷいぷいぷいぷい ぷい? 灯里: はい~。 これじゃどこまでが道なのかわかりませんね~。 慎重に、慎重に、慎重に、慎重に…、 ずんたか、ずんたか、ずんたか、ずんたか、ずんた~か? ARIA社長: ぷ? 灯里: あ、ありゃー、 うふっ ずんたーか、ずんた、ずんたっぱー ずんたーか、ずんた、ずんたっぱー ずんたーか、ずんた、ずんたっぱー ずんたーか、ずんた、ずんたっぱー! 走る男: はー、はー、はー。 走る女: はー、はー、はー。 灯里: あれ、この道じゃないかも…。 いつもと違うから間違っちゃったのかなぁ? あぁ~どうしよ~ あ、あ~。 あれれ~。 突然の雨 灯里: ふ、ひ、は、は、はぁっ! ARIA社長: ぷいー 灯里: 駄目だった~! 灯里: はひ~ビックリした~。 ARIA社長: ぷ~いにゅ~。 灯里: 凄い降りですねぇ~。 帰れるでしょうか~、私たち~。 ARIA社長: にゅ~? にゅ、ぷひ~! 灯里: え? ARIA社長: ぷひ、ぷ、ぷ、ぷ、ぷいにゅ~! 灯里: あれ、あのにゃんこさんは…。 へ、へ~くしゅ! 藍華: あれ。 灯里: あ。 藍華: 灯里~何やってんの~? 灯里: 藍華ちゃん! じゃあこのにゃんこちゃんはヒメ社長だ! 藍華: わかんないこと言ってないで、入んなさいよ~! 姫屋の中へ 灯里: アクアアルタってすごいね、道の表情がいつもと違うから迷っちゃって。 藍華: 普通はみんな家でおとなしくしてる日だから。 灯里: だって~。 姫屋の男: 藍華さん、晃知りませんか? 藍華: さあ、朝から見ないけど…。 姫屋の男(若): そうですか、すみません。 藍華: それ、社長の御飯? 姫屋の男(太): そうですけど…。 藍華: 私が持っていく。 姫屋の男(太): じゃあ、お願いします。 藍華: ありがと。 灯里: は~。 さすが姫屋さんの一人娘。 私の一つ上とは思えない貫禄だね~。 藍華: それ褒めてないから~。 灯里: え、うそ~。 藍華: オバハンっぽいって言われてる気がするわ~。 灯里: えぇ~!そんなことないよ~! 藍華: それに、みんなが敬語使うのは、私に貫禄があるからじゃないよ。 灯里: えぇ? ARIA社長: ぷひ、ぷ、ぷい、ぷぃ~にゅ~ 藍華の部屋。 藍華: どうぞ。 灯里: お邪魔します。 藍華: お待ちどうさまでした、ヒメ社長。 ARIA社長: ぷ! ヒメ: にゃう! ARIA社長: ぷい、ぷ、ぷい~にゅぅ~! 灯里: ヒメ社長の瞳のブルー、いつ見ても綺麗だね~。 藍華: はい、抜き打ちテスト! 灯里: えぇっ! 藍華: 何故、ウンディーネの会社では、 アクアマリンの瞳の猫を社長にしているでしょう? 30文字以内で答えよ! 灯里: え、えと、 「アクアマリンは船の安全を守る女神といわれているから」 30字! 藍華: うん、まあまあね。 どうぞ。 灯里: ありがと~。 藍華: 勉強してるじゃない。 ARIA社長: ぷいにゅ~! 灯里: そりゃあね。でも青い瞳の猫を安全の象徴として社長にするって 最初に決めたのは誰なんだろうね? ヒメ社長: にゃにゃ~! ARIA社長: ぷいにゅ~! 藍華: さあねぇ~。 灯里: なんかそれって素敵だね~。 藍華: 恥ずかしいセリフ、禁止! 灯里: エェ~! ARIA社長: ぷいにゅ。 ヒメ社長: にゃ! 灯里&藍華: あ、 あ。 晃が部屋に入ってくる 晃: こら藍華!何をのんびりくつろいどるか! 灯里: あ、晃さん! 藍華: あ、えーと今日はアクアアルタだし、 練習もお休みかな~って…。 晃: お前みたいな半人前に、休みは無い。 藍華: でも、こんな日にゴンドラは…。 晃: シャーラップ! 体力づくりや歌の練習、腕立て腹筋!ヒンズースクワット! なんでもできんだろ。 灯里: うぇっ、厳しい…。 晃: ん、お前は確か、ARIAカンパニーの…。 灯里: はい、水無灯里です。 晃: 漫才コンビの相方だな。 灯里: 漫才、ですか? 晃: シングルのくせに客を乗せて、 藍華と珍道中したそうじゃないか。 灯里: はぁ…。 藍華: いくらなんでも、そんな言い方は…。 晃: まったく、アリシアの奴、甘すぎるにも程があるわ。 困ったもんだ。 あいつは昔っからそうだ。いつもいつもヘラヘラ笑って 藍華: アリシアさんのこと、悪く言うのやめてください。 晃: 何? 藍華: アリシアさんは、晃さんと違って優しいんです。 晃: お前のような甘ったれが甘やかされて、 一人前になれると思うのか? 藍華: アリシアさんなら、理由も聞かずに頭ごなしに怒鳴ったりしません! 晃: そんなにアリシアが良けりゃ、ARIAカンパニーに行け! ARIA社長: にゅ!? 灯里: 藍華ちゃん、ちょっと落ち着いて、ね? 藍華: わかった。 灯里: ふぅ~。 藍華: 私、ARIAカンパニーへ行きます。 灯里: ふぅ、 …えぇ~! 藍華: もう姫屋には戻ってきませんから! じゃあ! 灯里: 藍華ちゃん、謝って!練習しよ!ヒンズースクワットやろう! 藍華: 何でよ、あたし悪くないのに! なんで謝るのよ、もう行くわよ灯里! 灯里: 藍華ちゃん…。 晃: はぁ…。 お前も行かなくていいのか? 灯里: え、はい、行きます、失礼します! ARIA社長: ぷ、ぷい~! 藍華ARIAカンパニーへ家出 アリシア: あらあらあらあら。 泊まりたい? 藍華: はい! できれば、ARIAカンパニーに入れてください! 灯里: 藍華ちゃん…。 藍華: どうか、お願いします! とりあえず、腕によりをかけておいしい晩御飯作りますから! 藍華晩御飯作る 灯里: そんな美味しそうに作っちゃったら、本当にARIAカンパニーに入ることになっちゃうよ? もう戻れなくなったらどうするの? 藍華: 塩。 灯里: はい…。 藍華: 特製、藍華チャーハン完成! 灯里: はぁ~! 藍華: お待たせしました~。 灯里: うわ~、なんかすごい~。 アリシア: まあまあまあ! ARIA社長: ぷいにゅ~! ぷい~ 灯里: はむ…はむ… 灯里&アリシア: おいしい! ARIA社長: ぷいにゅ~! 藍華: はっはっはぁ~! アリシア: 藍華ちゃん、本当にお料理上手なのね~。 藍華: え?まあ、それほどでも…。 ん!? 灯里!御飯粒ついてる! 灯里: はひっ! あははは。 藍華: まったく!晃さんがいたら、 「コラー!ガツガツ食べるなー!行儀の悪いー!」 って怒鳴られてるところよ? 灯里: そ、そうなの? 藍華: それだけじゃないわよ~? ウンディーネとしての技術だけじゃなくて、 やれ腹出して寝るなー!とか やれ部屋を散らかすなー!とかとにかくうるさいの。 アリシアさんとオレンジぷらねっとのアテナさんと並んで 水の三大妖精の一人って言われてるけど、私に言わせれば、鬼ね! 灯里: 鬼? 藍華: そう、鬼! 鬼教官! 灯里: へぇ~、アリシアさんとは全然違うタイプなんだね~。 アリシア: 晃ちゃんは一見厳しいけれど、ホントはすごく優しいのよ。 藍華: そうでしょうか…。 アリシア: ええ、藍華ちゃんが知ってる通りにね。 うふふ。 灯里: あ~。 ARIA社長: ぷい~ アリシア: あらあらあら。よっぽど藍華ちゃんの猫飯がおいしかったのね。 ARIA社長: ぷいにゅ~ 灯里の部屋でお休み 藍華: あ~あ、アリシアさんとお泊りできると思ったのに、 別なところにお家あるんだ~。がっかりよもう~。 灯里: でもさ、三大妖精っていっても一緒にいるところ見たこと無いね~。 藍華: やっぱり、商売敵だからじゃない? 灯里: そうなの? 藍華: はっきり言って、晃さんはアリシアさんをライバル視してるから。 灯里: 本当? 藍華: そうよ。それなのに私がアリシアさんラブだから、嫉妬してんのよ。 灯里: 藍華ちゃんは本当にアリシアさんラブなんだね~。 あ? 藍華: 四年位前だったかな~? 理由は忘れちゃったけど、私、すっごく落ち込んでて…。 今日みたいに家を飛び出したんだけど…。行くところもなくて…。 4年前の回想 藍華: え? アリシア: こんにちは。 藍華: え…。う…。 あ!(靴を川に落とす) アリシア: 濡れちゃったね…。 乾くまで乗ってく? 藍華: え? アリシア: じっとしててね。 藍華: うん…。 藍華ナレーション: あの時アリシアさんはまだシングルで、 落ち込んでる私を内緒でゴンドラに乗っけてくれて、 日が暮れるまでずっと一緒に居てくれたの。 アリシア: はい、できた! 藍華: は~。 あ~! アリシア: ふふ、どう?元気でた? 女の子はね、髪型を変えると歩き方まで変わるのよ。 藍華: あ…。 アリシア: さあ、そろそろ帰りましょうか。 藍華: はい…。 回想終了 灯里: へぇ、そんな事があったんだ。 藍華: アリシアさんは覚えてないと思うけど、 でも、それがきっかけなんだよね、私がウンディーネになるって決めた。 いつかはあんな素敵な人になりたいなーって。 だからあたしにとって、アリシアさんは特別な存在なの。 灯里: そうか~ 藍華: 私が姫屋の子じゃなかったらな~。 そしたら絶対ARIAカンパニーに入るのに! 代わって灯里~! 灯里: ふふふ…って冗談だよね? 藍華: マジで。 灯里: エェー! ARIA社長: ぷいにゅ…ぷいにゅ… 藍華: んあ~! 灯里: あ、藍華ちゃんったら…。 次の朝 晃: たのも~! 藍華: ひぎゃ! 晃: た~の~も~! 灯里&藍華: ひぃ~! 藍華: ぎゃーーーーーーす! 晃: 10数えるうちに降りて来い! さもないとネオ・アドリア海に沈めるぞ! 1!2!3!4! 灯里&藍華: ううう…。 ひぃ~!服、服~! ARIA社長: ぷぎっ! 藍華: あぁごめんARIA社長! アリシア: あら珍しい。 お久しぶりね晃ちゃん。 晃: アリシア?何でお前がここにいるんだ? 藍華: はぁ…はぁ… ここ、ARIAカンパニーですから! アリシア: あらあら。 晃: 藍華帰るぞ! こんなところにいたら、あらあらがうつる! アリシア: あらあら。 晃: 私に言いたいことがあるなら聞いてやろう。 何が気に入らない? 藍華: そういう横暴なところです。 晃: こんな優しい良い先輩他におらんだろう? 藍華: いまくりです!アリシアさんとかアリシアさんとかアリシアさんとか アリシアさんとかアリシアさんとか…。 アリシア: あらあら 晃: うっせ黙れ! 灯里&藍華: ひぃ! アリシア: あらあらあら。 晃: おめーもあらあらうるせー! アリシア: あら? 晃: いい人ぶって他所の社員をお泊りとかさせてんじゃねー! アリシア: あらあら。 晃: それだ…そのお得意の小悪魔スマイルでいつもおいしいとこを全部持って行きやがる。 昔っからそうだった…。 昔のアリシア: 私もやる!私もやる!私もやる!私もやる! 晃: 幼馴染の私がウンディーネになるって言ったら真似しやがるし。 二人で一緒にプリマになろうって誓い合ったのに 自分だけ先にプリマに昇格しやがるし! 昔のアリシア: おっ先~! アリシア: あらあら。 晃: ってゆーかあたしより肌白いし! アリシア: うふふ。 晃: あたしより食べても太らない体質~みたいな? アリシア: あらあらあら。 晃: ムッ! あらあら禁止! アリシア: うふふ。 晃: うふふも禁止! アリシア: あらあらうふふ。 晃: どっちも禁止! アリシア: あらあらうふふ。 晃: 禁止! アリシア: うふふ。 晃: 禁止! アリシア: あらあらうふふ。 晃: 禁止!禁止! アリシア: あらあらうふふ。 晃: 禁止! アリシア: あらあらうふふ。 晃: 禁止! アリシア: あらあらうふふ。… 晃: 禁止!禁止!… 藍華: 幼馴染って言った? 灯里: 言ってた。 晃: じゃあこうしよう! 灯里&藍華: うわ~あ! 晃: お前らこれからレースをしろ。 灯里&藍華: レース? 晃: そうだ。もし藍華が負けたら速攻連れて帰る。 だがもし勝ったら、その時は好きにしろ。 灯里: えぇ~、どうしてそうなるんですか~? 藍華: わかりました! 灯里: うぇ~、なんでわかっちゃうの? レース 晃: 構え! 灯里: えぇ~ 晃: よーいスタート 灯里: はやっ! 灯里: 藍華ちゃんどうするの? 本気で姫屋を辞めちゃうつもりなの?ねぇ? (藍華ちゃん…。) アリシア: どうなるのかしらね~。 晃: 知るか。それは藍華次第だ。 アリシア: あらあら、うふふ。 晃: それ、禁止だって言っただろう…? アリシア: お茶でも飲む? 晃: 飲む。 アリシア; はい。 灯里: (逆漕ぎしてでも私が勝つしかないの…?) あれ…? え、藍華ちゃん待って! 藍華: ついてきて~灯里~。 灯里: それはいいけど…。 どこいくの~っととと。 あの、藍華ちゃん、なんかそっち、通れなくなってるような…。 藍華: いいのよ。 灯里: くるみパン? 藍華: そ、ここのくるみパン、晃さんの大好物なのよ。 灯里: じゃあ、えーとレースは~ 藍華: 別にいいの。晃さん、私に気を使ってレースなんて言い出しただけなんだから。 ヒメ社長: にゅ~。 ARIA社長: にゅ、にゅ、 灯里: はい~? 藍華: 回り道でもしながら、のんびり戻ろうよ。 あたし一応、姫屋の跡取りだからさ。 周りの社員はみんな遠慮して、私のことさん付けなのよ。 呼び捨てなのは晃さんだけ。 あたしに真っ直ぐぶつかってきてくれるのは、あの人だけなのよね…。 灯里: なるほど、そういうことですか。 灯里&藍華: あ、あぁ~! 藍華: ここ、こんな綺麗な広場だったんだ~。 灯里: 晃さんって、アクアアルタみたい。 藍華: え? 灯里: 藍華ちゃんの心に波々と満ちて染み込んで、 いつもと違う顔を見つけてくれる。 藍華: 恥ずかしいセリフ、禁止! 灯里: 禁止禁止って言うとこ、晃さんそっくり。 藍華: …そうかも。 アリシア: 弟子は師匠に似るって言うけど、ホントね。 晃: 藍華は、私と違って、ガサツでもひねくれものでもないぞ。 アリシア: そうね。だから帰らなきゃ~と思ったらわざと負けるわね潔く。 晃: どうかな…。あいつはお前に憧れているから本気で頑張るかもな…。 もしそん時は私が会社に掛け合ってやろうと思っている。 いい子なんだよ、あいつは。 アリシア: 意地っ張りで頑固だけれど、 真っ直ぐで一生懸命で優しい。 やっぱり藍華ちゃんは晃ちゃんそっくり。 晃: すわっ! おのれのそういうとこが大っ嫌いなんじゃあ! あっ! 灯里&藍華: あああ…。ううう…。 レース放棄で戻って来たら…。 晃: で~、なんで二人で仲良くのんびり帰ってきたのかにゃ? 藍華: レースだったらやめちゃいました~。 晃: すわ~っ! 藍華: これ!お詫びのしるしです! 晃: あ…。 セーーーーフ! 藍華: ホッ。 ARIA社長: ぷいにゅ~ 晃: 帰ったらすぐ練習だからな! 藍華: 本当は勝てるレースだったんです~。 晃: 言い訳禁止。 アリシア: あらあらあら 晃: あらあら禁止! 灯里ナレーション: いつもの景色がいつもと違って見えると いつもは見えない大切な何かが見えてくるような気がします。 私もいつか、アリシアさんとあんな風に、なれたらいいな! アリシア: うふ。 灯里: ふふっ…。 エンディング曲 次回予告 灯里: 藍華ちゃん、あの子誰? 藍華: 知らないの?…私も知らないや…。 灯里: あなた名前なんて言うの~? アリス: でっかいうるさいです。 灯里: 次回、その 透明な少女と… 素敵なひと時を、ご一緒しましょう。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9260.html
ゴン 私はここで目を覚ました ベッドから転落したらしい 諸君勘違いしてもらっては困る 私の部屋のベッドである 決して唯先輩の部屋のベッドではない それにしてもなんと言う夢であろうか 500円玉を賽銭に投じてしまった事がトラウマになっているのだろうか 私はこの夢を記憶の底に封印することにした 女子大生が神社で50くらいのふんどし一丁のおっさんと会合する夢など 欲求不満の親父趣味とのレッテルが貼られるのが関の山である 私はそれに耐えうる頑丈な心を持ち備えてはいないし 何より若者の夢は壮大である必要がある うん、あれは夢だな 私はまたこの夢を心の押入れの一番奥にしまった 特に防虫剤は入れなかった むしろ戸棚を開放いていた分、すぐに出てきてしまったのであろう さてさて話を戻す ではこの二人目の『中野梓』はなんであろうか スタスタ 梓「ひ」 触って確かめてみることとしよう ぺたぺた 梓「むぐ」 うむ、ほっぺたを触ってみると実にぷにぷにしている/// では他の処はどうだろう ぺたぺた 梓「きゃ」 私「(そうだ!)」 ここで私は閃いた こんな場面前にもあったではないか あの時はそう高校1年生学園祭の日 憂が唯先輩に変装していた日のことである 私「(あのときのさわこ先生は、確か…)」 そう、バストサイズまでは誤魔化せまい ってことでちょっと調べさせていただきますね ジュル やってやるです! 紬「あらあらあらあらあら」 梓「って、何するんですか!」パシーン 私「ぐは、」 ベッドから落ちるわ げんこつ食らうわ はたかれるわ 本日は厄日である 澪「ドッペルゲンガー…」 律「な、なあ、唯そういえば今日の3限だけど」 唯「あ、ああ、ごめーん、りっちゃん」 「今日私寝坊して3限出てないんだよ」 「代わりに、時間が空いてたムギちゃんが出てくれたんだよ」 紬「そうそう、楽しかったわ『社会学』の講義」 律「っておい」ツッコミ 唯「あははー」 澪「…」 澪「こ、これって、ドッペルゲンガーってやつじゃないかな!」 シーン 唯律紬憂梓私(…) 澪「あ、あれ、何だよ、この空気」 それはそうであろう 今はみんなしてこのいかにもオカルティックな状況に どうにかこうにか理論をこねくり回し どうにかこうにか思考という武器で妥協点を強引になすりつけようとしている所である それを『ドッペルゲンガー』なんていう いかにもオカルト的な結論なんて安直すぎるではないか その上ドッペルゲンガーに遭遇したものの末路は基本あれだし それにしてもこの人のこの鈍感力 この人は将来この国を背負うべき大物になる資質を備えているのであろうか いや、そんなはずはない 唯「うんうん、そうだよね」 律「そ、そうだよな、ドッペルゲンガーだよな」 あ、さっそく諦めたな 憂「…そ、そうだね、まさにドッペルゲンガーだね、おねえちゃん」 ちょっと待て 私「ちょ、ちょっと待ってください!」 梓「そ、そうですよ!」 お、乗ってきた、流石、私 私「そもそもドッペルゲンガーって言うのはおかしいです、なぜなら…」 ここまで言って話が途切れた そう、言い出したはいいものの、そもそも私自身ドッペルゲンガーについての知識があまりないのだ というより、詳しい人のほうが稀である 私梓「とりあえず、パソコン室で調べましょう!」 お、ハモった、流石、私 唯「そうだねー、じゃあさっそくパソコン教室に行こうよ」 さっそくって… この一声をきっかけに、みんな教室を移動する準備を始めた とりあえず、この教室からの戦略的撤退である、後ろへ向かっての突撃である そのとき 律「ちょーーーーーーーーと待ったーーーーーーーー!」 律「おい、梓B!」ビシッ 私はもう一人の私を見た なぜなら、私は見紛う事なき本物だからである 律「いや、お前だよお前」 律「梓B、髪の毛ほどいてくれ」 私「へ?」 律「おまえら瓜二つだろ」 「区別するために後から来たほうが梓Bってことで」 「とりあえず、髪ほどいてくれ」 「それに、同じ顔の同じ髪型の同じ格好のやつが二人一緒にいると違和感が強いだろ」 一理、ある 同じ顔で同じ格好は、芸能人の一部の方々で世間の皆さんはおなかいっぱいである それにここで下手に反論するのは良くない 下手に動けば『偽者』のレッテルを貼られかねない うむ 私「しょうがないですね」パサ 唯「うん、あずにゃん髪をおろすとやっぱり澪ちゃんにそっくりだね」 憂「そうだね」 澪「そ、そうかな」 律「これじゃ、澪Bだな」 私「(おいおい)」 紬「澪×澪はなしね…」ブツブツ 私「おい」 紬「じゃあこうしましょう」シュルシュル 「はい、完成」 ムギ先輩が私の髪を結った うむ、ポニーテールである 律「うん、これで行こう」 澪「そうだな」 憂「あずさちゃん、ポニーテールも似合うよね」 唯「かわいいって言うか、格好良いよ!」 私「そ、そうですか」/// これ梓Aよ、髪を解こうとするでない ― 一同、パソコン室にて 律「さて、じゃあ」カタカタ 律「えーと」 「『澪「律は私のことが好きだよな?」律「え、私は別に」と』」カタカタ! 「ふう」 紬「あらあらあらあら」 澪「おい」 TAKE2 律「えーと」頭ナデナデ 「『ドッペルゲンガー』っと」カタカタ 澪「ったく」 律「……ん、これだけ読んでもよくわからないな」 「ちょっと、何枚かコピーするから、澪取ってきてくれないか?」カタカタ 澪「わかった」タッタッタ ウィィィーン 澪「お、来た来た」 「えっと、これでいいのかな?」 『幽霊図』 画:円山応挙 澪「」 TAKE3 ウィィィーン 紬「あ、きたきた」 紬「(それにしても、澪ちゃんとりっちゃんは仲がいいわね)」 「(律×澪はまさに不動ね!)」キュピーン! 律「なあ澪、この教室空調効きすぎてないか?」頭ナデナデ 澪「そうだな」ブルブル 唯「そうかなぁ?」 ― 再び教室206にて 律「うん、何個かそれらしいものは読んでは見たものの」 澪「結局、あいまいでわからないな」 何個か読んでみてわかった気になったことは ①ドッペルゲンガー(自己像幻視)とは和訳では「二重の歩く者」 「生きている人間の霊的な生き写し」を意味すること ②自分だけ見る場合もあるが、第三者が見る場合もあること ③脳や精神等の異常である可能性があること ④著名人が遭遇することが多いということ ⑤最終的に死ぬ場合もあるが、死なない場合もあること 等くらいである ただし、この情報が正しいかもわからないのである ふむ、まずここにいる全員が見ていると言うことで③は省ける さすがにここにいるみんな精神がおかしくはないよね? ④も省ける 私は有名人ではない って言うか、流石は『オカルト』 定義があいまいすぎて 全部当てはまらなそうで当てはまるじゃないか、ちくしょー 紬「うん、これじゃちょっとわからないわね」 唯「そうだねえ」 澪「そうだな……」 結局、ドッペルゲンガーかどうかは分からずじまいである シーン く、空気が重い ここはまた猫耳つけて「にゃん」とでも言って場を和ませようか、しかしそれでは 憂「そ、そうだ、ギターを弾いてみたらどうでしょう」 一同「え?」 憂「ま、前に、学園祭の前におねえちゃんが風邪引いて」 「私がおねえちゃんの振りをしたとき」 「そのときにギターを弾いて、結局皆さんにばれちゃったじゃないですか」 律澪紬「そ、それだ!」 唯「さすがわたしの妹だねー」ナデナデ 憂「えへへ」 ごめんなさい、私には胸の大きさのことしか記憶にございませんでした 紬「それじゃ、さっそく」 ぷるるるる 紬「あの、琴吹紬です、スタジオって今日空いてますか?」 「そうですか」 紬「スタジオは大丈夫らしいわ」 「でも一番大きいところしか空いてないみたい」 いつもこんな調子だが いつも思う 本当に空いていたのか? ― 駅前のスタジオ内にて えっと、チューニングして シールドをアンプにつないでっと む、もうつないである 律「お、梓Aもう準備できたのか」 「じゃあ何か弾いてみてくれよ」 梓「え、何かですか?」 律「(これで弾けなかったら決定的なんだけどな…)」 「(まあ弾けるんだろうけど、念のために、ね)」 梓「じゃ、じゃあ、適当に」 ♪♪~♪ 律「(やっぱり弾けるな、それにうまい)」 澪「うん、やっぱりうまいな」 紬「そうね」 唯「やっぱりあずにゃんは上手だね」 憂「流れるような演奏だね」 それにしても、うまいへたは別として私の演奏そっくりである ♪~♪♪ 梓「あ」 ♪ ♪♪ 私「!」 私「………ぷ」 「……ぷぶっ」 「…ぶぶぶ!」 「ぶ、あーはっはっは!」 逃さなかった 私は逃さなかった この梓Aとやらはミスったのである 私『中野梓』であれば絶対にミスらないフレーズを 律「お、おい梓B、どうした」 私「くくく、ミスったんですよ」 「この人ミスったんですよ、ぶふっ!」 「っていうか、こんな初歩的なミスするなんて」 「考えなくてもこっちが偽者確定じゃないですか」 「ぶ、ぶふ、ぶ、あーはっは、ひ、ひぃひぃ…」 唯律澪紬憂「……」 あ、あれ? 何だこの空気 律「あ、あのさ、梓、こんな状況で気が動転してるのも分かるけど」 「人の失敗をそんな風に笑うのは良くないと思うぞ」 私「へ?」 律「それにな、人に絶対なんてことはないし」 「そもそもさ……」クドクド ぐ、得々と説得されてしまった 唯「こんなのあずにゃんじゃない…」 ガーン 律「それだけじゃなくてな……」クドクド 私「(唯先輩……)」ガーン 紬「ねえ、こっちの梓ちゃんも反省してるみたいだし」ヒソヒソ 憂「そうですね」ヒソヒソ 澪「うん」ヒソヒソ 澪「よし、みんな、そろそろ合わせるぞ!」 憂「そ、そうですね」 紬「じゃあ合わせましょうか!」 唯「あれ、今日は何の練習するんだっけ?」 澪「おいおい、何しにここにきたんだよ」 「みんなで合わせてみて、どっちが本物か確かめるんだろ」 唯「そうだった!」 律「うん、じゃあやるか」 普段から普通に練習にも来ましょうね 澪「じゃあ、準備が出来てる、えーと梓Aからでいっか」 「で、えーと」 紬「3曲くらい合わせてみればいいんじゃないかしら」 澪「うん、そうだな。とりあえず、梓Bと憂ちゃんは聴いててくれ」 唯「憂ー、がんばるよ」フンス! 憂「うん、がんばってね、おねえちゃん!」 そういえば、梓Bに違和感がなくなってきている自分が怖いな 律「じゃあいくぞ、ワン、ツー」 ♪~♪ それにしても、私そっくりに弾く ああ、でもここはもっとこう弾いて あそこはもっとああした方が良いかな? 自分と言っても やっぱり他人が弾く曲を客観的に聴くのは勉強になる でも、やっぱり やっぱりあそこは私の席なんだよな 憂「ん?梓ちゃん、何か言った?」 私「うん、別に…」 澪「よし、3曲一通り終わったな」 「じゃあ、次梓Bな」 私「あ、はい、よろしくお願いします」ペコリ 律「おいおい、なんだよ改まって」 唯「がんばろーね、あずにゃん」 律「じゃあ行くか、ワン、ツー!」 久しぶりに、私も頑張っちゃおうかな 3
https://w.atwiki.jp/junretsuwago/pages/942.html
共通 あら(⿰魚荒) あら(嗟) あら(荒) あら(新) 大言海 あら(糠) あら(逆鈎) あら(秳) あら(粗・麁) あら(荒涼) 日国と広辞苑 あら(現) 広辞苑と大言海 あら(骨辺肉)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2160.html
さわ子「くっ・・・静まれ私の両腕・・・っ」 澪「だから胸を、って揉まないで下さい!」 律「さわちゃんグッジョブ!」 紬(今日のこともきっと、一生忘れない思い出になるわ) 梓(さっきのお礼もかねてしっかり洗ってあげるです) 和(梓ちゃんにこうしてもらえるなんて・・・) 唯「走れ走れもっとはやく~悲しいことあ~った時も♪」 憂(お姉ちゃん歌うことに集中してて全然手が動いてないよ・・・) 律「よし、体も洗い終わったしいよいよ行くか、よっしゃー!飛び込めー!」 澪「おい、走ると危ないぞ」 唯「お~!」 澪「って聞いてないし」 紬「二人とも待ってー」 澪「ムギもか!」 梓「和先輩行きましょう」 和「ええ」 憂(ふふ、梓ちゃん、和さんとすっかり打ち解けたみたい) 澪「こんな明るいうちから温泉に入ってるなんて贅沢な気分になるよな」 唯「そうだね~、あったかあったかで幸せな気分だし~」 和「軽音部はいつもこういうふうに合宿に行ったりしてるんでしょ?羨ましいわ」 憂「和さんは生徒会ですもんね」 和「ええ、あそこは合宿なんて縁遠いもの。ちょっと憧れちゃう」 梓「まあ、合宿が可能なのにも理由がありますけど・・・」 紬「うふふ」 さわ子「まあねー」 和気あいあいと楽しげな一行・・・ そう、この時はこれから起きる真の恐怖に気づくものは誰もいなかったのである・・・ 澪「変なナレーションを入れるな!」 律「すいま千円」 律「温泉入ったら!」 唯「やっぱりコーヒー牛乳!」 律・唯「イエーイ!」 澪「それは否定できないな」 紬「皆の分買ってきたわ」 律「ナイスムギ!ほんでぇ、腰に手を当ててこう飲む!」 唯「一気に飲む!」 紬「うふふ、こうね」 澪「何でそんなにテンション高いんだ」 さわ子「それにしても澪ちゃんの浴衣姿は色っぽいわね」 憂「ほんとですね。大和撫子って感じですよ」 澪「そ・・・そうかな」 唯「うんうん、とってもかわいいよ澪ちゃん」 紬「ええ、素敵よ、澪ちゃんハアハア」 律「これで中身もよけりゃあなあ」 澪「何か言ったか?」 律「ワタシニポンゴワカラナイネ」 唯「あずにゃんは髪下ろしててもかわいいねぇ~」 和「ちょっと大人っぽくなっていいわね」 梓「あ・・・ありがとうございます」 梓「和先輩もメガネ外してる姿も、その・・・素敵です」 梓「私的にはそっちの方が好き・・・かも・・・」 和「そう?それならしばらく外したままでいようかしら」 紬「あらあらあらあらあらあら」 澪「ムギ、あらあら禁止だ」 紬「うふふ」 … 律「突撃となりの」 唯「晩ごはん!」 律「はい、というわけで夕食の会場まで移動してきたわけですが」 律「いかがでしょう唯さん、このメニューの方は」 唯「お肉いいにおい~」 律「あ、それだけですか。現場からは以上です、スタジオの澪さん」 澪「何だそれ。ていうか同じ場所にいるんだが」 紬「うふふ、それじゃあみんな座っていただきましょう」 席順 憂唯澪律 さ紬梓和 唯「お肉おいしい~口の中でとろけるよ~ 憂「こんないいお肉食べたことないね」 律「澪の肉もーらいっと」 澪「やめろっ、最後の楽しみにとってあるんだから」 紬「先生飲み物お注ぎします」 さわ子「ありがと、ムギちゃんはいいお嫁さんになれるわ」 梓「和先輩お肉食べないんですか?おいしいですよ」 和「私お肉ってあんまり好きじゃないのよ。よかったら食べる?」 梓「じゃあ、いただきます」 唯「あ~!あずにゃんずるい~」 和「唯の位置じゃ渡せないでしょ?食事中に立つのも行儀悪いし」 唯「む~」 憂「お姉ちゃん私の分あげるよ」 唯「ほんと?ありがと~、うい大好き~」 憂「はい、あーんして」 唯「あ~ん・・・ん~おいひい~」 和「・・・」 和「梓ちゃん」 梓「はい?」 和「はい、あーん」 梓「え?」 和「あーん」 梓「あ・・・あーん」 和「どう?おいしい?」 梓「は、はい、おいしいです」 律「何だ何だぁ、和と梓はそういう関係だったのかぁ?」 和「そういうわけじゃないわ、ちょっとやってみたかっただけ」 澪「和がそういうことするなんて以外だな」 さわ子「ちょっとキャラ違うわよね」 唯「でも、今の和ちゃんとあずにゃん、ほんとの姉妹みたいだったよぉ」 梓「そ、そうですか?」 憂「うん。それもとっても仲良さそうな姉妹に見えたよ」 梓「そこまで言われると照れちゃうな」 和「悪い気はしないわね」 紬「ハアハア」 唯「ムギちゃん、コップから飲み物あふれてるよ」 …… 律「たっだいまー」 澪「誰もいない部屋にただいまはないだろ」 律「わかんないぞー?私たち以外の声で返事があるかもしれないぜー?」 澪「やだやだやだ!゙聞こえない聞こえない聞こえない!」 唯「お~、もうお布団がひいてあるよ~」 律「でもまだ時間的に寝るには早いか」 律「よし、大富豪でもやろう」 いちじかんご! 律「ちっくしょー!また和が大富豪かぁ」 憂「最初に大富豪なってからずっとですもんね」 唯「これじゃあ和ちゃん無双だよぉ~」 和「悪いわね、大富豪の座は誰にも譲る気はないわ」 澪「はは・・・また和に二枚献上しなきゃいけないのか・・・」 さわ子「誰も都落ちさせられないってどういうこと?」 紬「梓ちゃんもずっと富豪のままね」 梓「このポジションは渡しませんよ」 澪「そ、そうだ、もう一回温泉入りに行かないか?」 和「でも外、霧がすごいけど」 憂「これじゃあちょっと入れないかもしれないですね」 さわ子「きーりのたちこむもーりの奥深くー♪ってね」 梓「誰の歌ですかそれ」 律「澪、大貧民の座から逃げようたってそうはいかないぜ?」 澪「べ、別にそうわけじゃないよ」 唯「じゃあ枕投げでもしよっか」 さわ子「あー、私もう寝たいから暴れるようなのはちょっと遠慮してもらえる?」 律「寝るのは早すぎっしょ。お年寄り並みじゃん」 さわ子「今日朝早かったし、一日中引率で疲れちゃったのよ」 和「全然引率された記憶がないんですけど」 梓「ここへ来るまでのバスの中じゃずっと寝てましたしね」 さわ子「あなた達の自主性を試してたのよ。実は起きてたわ」 澪「どのみち引率してないことになりますけど」 紬「まあまあまあまあまあまあ」 唯「でも、わたしもちょっと眠くなってきちゃったかも」 律「なんだよ、枕投げしたいんじゃなかったのか?」 唯「そうだったけど、寝ころんでたら眠くなってきちゃった」 律「仕方ない、唯とさわちゃん以外でがんばるか」 澪「悪い、私も寝たいかな」 憂「すいません・・・私もちょっと」 律「なんだなんだ、皆して情けないなー、私なんかこう寝ころんでても」 律「全然眠く・・・な・・・ら・・・ない・・・ぜ・・・」 律「zzz」 澪「まったく・・・分かりやすいやつだな」 紬「ふふ、一番はしゃいでたから疲れてたのよ」 澪「さてと、歯も磨いたし寝るとするか。明日はどれくらいに起きればいいかな?」 紬「八時に朝食になってるから、七時くらいかしら」 唯「それじゃあ学校行くときと同じかあ、せっかく休みなのになんかもったいないなぁ~」 憂「でも、寝る時間が早いから学校行くときよりも多く寝れるよ?」 唯「おお、そっか。さすが憂、あったまいいね~」 澪「いや、普通わかるだろ、それくらい」 唯「うい~、いっしょの布団で寝よ?」 憂「うん、いいよ」 澪「二人はほんとに仲いいな」 梓「・・・」 梓「あの・・・和先輩」 和「ん?」 梓「一人だと昼間のことを思い出して怖いから・・・その・・・」 梓「一緒に・・・寝てくれませんか?」 和「ええ、構わないわよ。ほら、枕もってこっちきて」 梓「はいっ!」 澪「あの二人も今日一日でずいぶん仲良くなったな」 紬「そうね、実に・・・実に素晴らしいわ!ブラボー!エクセレント!ビューティフォー!」 澪「あ、うん、まあ、いいことだよな(何でこんなに興奮してるんだ?)」 紬「ハアハア、さ、いいものも見れたしそろそろ寝ましょ。電気消すわね」 澪「スースー」 律「zzz」 紬「ウフフ・・・律澪は至高よ・・・」 唯「う~ん・・・あったかあったか」 憂「お姉ちゃん、布団持っていかないで・・・」 さわ子「はやてー、待ってよはやてー・・・」 梓(みんな寝たのかな) 梓(・・・) 梓(どうしよう・・・ドキドキして寝られない) 梓(何でこんなにドキドキしてるんだろ) 梓(確かに和先輩の近くにいれて嬉しい・・・嬉しいけど) 梓(それだけじゃない気がする) 梓(ひょっとして私、和先輩の事を・・・) 梓(そ、そんなわけないよね、女同士だし) 梓(先輩は私の事をどう思ってるのかな) 梓(・・・) 梓(和先輩の寝顔かわいい) 梓(・・・今ならキスしてもわからないよね) 梓(好きです、大好きです和先輩) 和「寝られないの?」 梓「ひゃあっ」ビクッ 和「どうしたの?」 梓「あ、あの、もう寝てるのかと思ってたので」 和「まだ起きてたわ。なんだか寝付けなくて」 梓「そ、そうだったんですか」 梓(危なかった、もう少しでキスする所だった) 和「・・・ねえ、梓ちゃん、抱きつかせてもらってもいい?」 梓「えっ?」 和「私、眠れないときは何かに抱きついて寝るのよ」 和「そうすると何だか落ち着いて、眠れるようになるの。ダメ?」 梓「そ、そういうことなら協力します。ど、どうぞ」 和「ありがとう。それじゃあ遠慮なく・・・」 梓(和先輩がこんな近くに) 和「・・・私ね、小さい頃から唯と憂ちゃんと一緒だったの」 梓「そうらしいですね。朝、憂から聞きました」 和「それであの二人の仲の良さをずっとそばで見てきたんだけど」 和「なんだか妹がいるっていうのが羨ましく思えちゃって」 梓「・・・」 和「ずっと憧れていたのよ、妹っていう存在に」 和「でも中学生くらいのときに今更妹なんてできるわけない、って諦めたわ」 和「その気持ちが今日梓ちゃんといるうちに蘇ってきてね」 和「ついつい妹みたいに扱っちゃった」 和「ごめんなさい、迷惑だったでしょ?」 梓「そんなことないです。私もお姉ちゃんって憧れの存在でしたから」 梓「優しくって、かっこよくって、頼りがいがある・・・」 梓「和先輩は私の理想のお姉ちゃんそのものです」 梓「ううん、それ以上に・・・」 和「それ以上に?」 3
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/18.html
以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1250593456/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/18(火) 20 04 16 ID 523FFQsC 鉄板スレがないのは不満なので立ててみる 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/22(土) 20 50 07 ID nxnAJHjf 「ねぇ律」 「どしたー?」 「…ネタが無いね」 「…無いなら、考えるまで!」 「…考えるの」 「うん」 「どう?」 「…澪が怪獣になって、私が倒すってどう?」 「なんで怪獣なんだ!…音楽と全然関係ないし」 「でも日常系はもう出尽くしてるし、このくらいインパクトがなきゃさ!」 「うーん…そういうもんかな」 45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/26(水) 12 37 26 ID n3Ypafev 俺的には律受け好きだな〜 49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/27(木) 13 03 52 ID M0jofHJa 澪の部屋 り「あっぢぃ」脱ぎ み「おまっ、脱ぐなよ」 り「だって暑いんだもん、いーだろ。下着で」 み「わ、私はよくないよっ」 り「変な澪」ベッドでゴローン み「…っ(あぁっもう!)」 り「みおー?」 み「ガバッ」 り「へ?」 こうですか 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/27(木) 17 06 44 ID QReNLmQd 律「そっと澪の手を握りしめる」 澪「そっと〜」 律「そっと〜」 澪「きゅっと〜」 律「きゅっと〜」 63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/27(木) 19 20 57 ID IkAV4JFp 俺はどっちかっつーと律×澪派なんだけど 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/27(木) 20 27 05 ID M0jofHJa 律の部屋 律「それでなー」 澪「ハハッ」 律「…」 澪「(来た、沈黙)」 律「澪」 澪「…律」 男前にさりげなく押し倒す律 澪「…」 律「…」 会話浮かばねー 145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/04(金) 13 42 05 ID L/xkyzOA 小さい頃は律のほうが背が高かったと思うんだよ でも途中で澪の方が背が高くなる 律(くそー) 澪「どうしたんだよ律」 律「な、なんでもないよ!」 澪(最近、律がよそよそしい…) こんな感じで誰か、なんか書いてくれまいか 146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/04(金) 14 04 10 ID IgQxDCaM 澪「ふふ、なんかちっちゃくなってかわいいな・・・」 律「う・・・なんだよ!わるいかちっちゃくt」ぎゅっ 律「はうっ・・・み、澪・・・?」 澪「・・・こうして、一度・・・包み込んであげたかった・・・」 律「・・・・」 律「・・・今度から、あれ・・・するときは私が背伸びしないとなあ。」 なんぞこれ 156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/04(金) 22 27 14 ID r8ojVEr6 146 サンクス! 長部分的な妄想投下 最近よそよそしい律が身長差を悩んでいた事が発覚した直後から 澪はベッドに座ってて、律は立ってる設定 律「かっこ悪いし」 澪「なんだ、そんなことか」 律「そんな事とはなんだ!私にとっては重要だったんだぞ!」 ここで律の服の端をひっぱる澪 澪「…さみしかったんだぞ」 律「…」 澪の隣に座る律 もう限界だ、同人誌買ってみようかな。 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/08(火) 11 59 10 ID DY7maspq 気付いたんだがこのスレタイは澪×律だが どっちかつったら律×澪の方が一般的なんじゃないのかなと思った 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/08(火) 13 25 52 ID yoy9rRRT 律×澪 → 澪×律 になったな。 でも1番いいのは、入れ代わり立ち代わり 紬「じゃあまた明日」 律・澪「じゃあ」 スタスタ 律「なーんで文芸部なんだよー」 澪「…なんでって」 律「ベース、好きなんじゃないのか?」 澪「…すきだけど…」 律「だったら!」 澪「つらいんだ」 律「へ?」 澪「律が、いると、なんか、だ、駄目なんだよ!」 律「な?」 澪「胸が、苦しくて」カァァァ/// 律「…っ!!」(な!それは、つまり、そういうこと…だよな) 澪「こんなの、よくないから、だから」 律「私もそうだよ…」 澪「え?」 律「今だって、く、苦しいよ」カァァ/// 澪「!!」 律「私、澪が、好きだよ」キリッ 澪「……夢じゃないよね…?」 ここで律が澪の顔を両手で引き寄せてキッス!! 律「…夢じゃないだろ」 澪「ば、馬鹿、まだ心の準備が…」 勢いでうんぬん、反省はしてない 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/08(火) 13 32 31 ID 5w2JrK/H りっちゃんったら… 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/08(火) 14 29 07 ID 1ISGqy2U あらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあら 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/08(火) 15 27 10 ID ylyRPTyD 198 あらあらあらあらまあまあまあまあ 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/08(火) 22 21 46 ID fqsPev51 11回 3回 3回 235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/10(木) 23 51 41 ID i1wA51a8 198から 律「たのむ!澪!助けてくれ!」 澪「テストは明日だぞ、まったくしょうがないな…」 …りつんち! 澪「xーy=…うんぬん…」 律「ふむふむ」カリカリ 澪「…ックスジジョウプラスワイイコール…」 律「…」カリカリ…ピタッ 澪「律?」 律「休憩しよーぜー」グター 澪「まだちょっとしかやってないだろ!」 律「…じゃーあー、澪がキスしてくれたら休まず頑張るよ」 澪「な!」 律「澪からやるんだぞー」ニヤニヤ 律(澪には絶対できないはずだ!これで休憩いただきだぜ!) 澪「…」スッ ここで澪、大胆かつ自然にキッス! … 律「…//////」 澪「ほ、ほら、やるぞっエックスイコール…///」 律「!///」カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/11(金) 00 29 25 ID trwQrRCF 235 キスされたら勉強なんか余計頭入んないだろーよりっちゃんwニヤニヤ 237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/11(金) 13 23 21 ID EA17PvHR ノートには別の言葉が書かれてるわけか たとえば↓ 238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/11(金) 14 11 40 ID qEFD6U8y 「今度は………その………して欲しい………///」 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/11(金) 14 21 48 ID atn6JobN 断ることが………できない………!!! 244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/12(土) 12 33 15 ID CGKrydii 律「さみ〜…。澪、服んなか手いれていい?」 澪「なに言ってんだよ律…ひゃあ!」 こんなのがあればそれでいい 245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/12(土) 17 05 06 ID 5JnemnUJ 律「うーぶるぶる・・・マフラー忘れちったよー・・・」 澪「ったくしょーがないな」する まきまき 澪「ほら、これで2人とも暖かいだろ?」 律「むー///・・・澪しゃん大胆!」 澪「な、なんだよお!」 律「へへ・・・でもありがと!」 こんなのがあればそれでいい 246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/12(土) 17 46 51 ID qtL8hFQL 律「うーぶるぶる・・・ぶるマー忘れちったよー・・・」 澪「ったくしょーがないな」する はきはき 澪「ほら、これで2人とも暖かいだろ?」 律「むー///・・・澪しゃん大胆!」 澪「な、なんだよお!」 律「へへ・・・でもありがと!」 こう? 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/12(土) 19 00 15 ID ySOjWcja 246 動けないwww 248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/12(土) 21 08 11 ID QQQh+jOk 並びは左右か前後か それが問題だ 250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/12(土) 22 18 26 ID QTgZUQCY 律「うー、へーくちょ!・・・おぱんつ穿き忘れちったよー・・・」 澪「ったくしょーがないな」する はきはき パッチーーーン!! 澪「ほら、これで2人とも暖かいだろ?」 律「むー///・・・澪しゃん大胆!」 澪「な、なんだよお!」 律「イヒ・・・でもありがと!」 262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/13(日) 13 09 55 ID 4tQnhLAS 合宿! 律「あーぁ、目が覚めちゃった」 律「げっ、まだ夜中じゃん」 律「…なんか飲も」ソローリソローリ ソファにちょこんと座る律 律「ゴキュゴキュ…ふー…」 律(澪とか、起きてこないかな…) カタン 律「!」 澪「おー、律」 律「澪…」 澪「なんだ?どうかしたのか?」 律「…へへっ、なんでもないよっ」 律「それより、どした?目が覚めちゃったのか?」 澪「あぁ、とりあえずなんか飲もうと思って」カチャカチャ … 律の隣に座る澪 律「えっへへー」ピト 澪「?ゴクゴクゴク」 律「好きだぞ、澪」 澪「ゴホゴホッ?!な、なんだ急に」 律「へへ…」ピトー 澪「…」 律「…」 澪「…」スッ 律「ん?」 澪「…」ムギュッ 律(………ありがと、澪)ギュ 263 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/13(日) 13 32 35 ID 0Jw2cje/ 紬「続けて」 264 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/13(日) 13 34 39 ID CarrTaFH 梓「見せ付けてくれますね…参考になります」 265 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/13(日) 14 26 15 ID DIX8Dcpe 唯「あぁーっ…。りっちゃんが裸にされていく…//」 266 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/13(日) 16 50 32 ID zZ8PuigP 和「はぁ…こうやって夫婦が出来上がっていくのね」 267 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/13(日) 17 22 28 ID VfHYsl1e 憂(これくらい、お姉ちゃんといつもしてるよ・・・・) 268 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/13(日) 17 52 20 ID 3aixzrJf さわ子「ちっくしょおおおおおおお!!!」 336 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/19(土) 12 20 07 ID e2utGWbg ほんとしょうもない妄想 2人で買い物にきた律澪 澪「どこ行く?」 律「なんか食べよーぜ!」 カフェ的な店に入る2人 律「あれとそれとこれとそれください」 澪「私はコーヒーで」 律「へ?それだけ?」 澪「食べてきたからな」 律「えぇ!そういう事は先に言えよ」 律「コンビニとかでささっと済ませたのに」 澪「そう言うから言わなかったんだぞ」 澪「いいから好きなのゆっくり食べろ」 律(…やられた) 店員「ご注文以上でよろしかったでしょうか?」 … 律「もぐもぐ」 澪「ゴクッ」 澪「…にがい」 砂糖とミルクを数回足す澪 澪「…にがい」 律「…ちょっと貸してみ、ゴクッ」 律「…コーヒーってこんなもんだろ」 澪「」 律「ほら、私のオレンジジュースと変えてやるから」 澪(…やられた) 348 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 09 09 22 ID Cgxjw531 律「あ〜だり〜練習めんどくせ〜」 澪「律、お菓子食べただろ?練習するぞ」 律「ん〜、でももう少しだけ休みたい・・・」 紬「りっちゃん、ちょっとだけ頑張ろうよ」 律「しょうがないなあ。澪はともかくムギに言われちゃ仕方ないか」 澪(なっ・・・・律の心の中では私よりムギのほうが大切にされてるのか!?) 律「よっこらしょ、よーし練習やるかー」 澪(律のやつ・・・・私の気持ち、考えてないのか? いつも一番気にかけてくれてると思ってたのに・・・)ウルッ 律「み、澪?」 唯「どうしたの?澪ちゃん」 澪「律の・・・バカァ・・・」グスッ 律「えっ・・・(私のせいなのか!?)」 紬「まあまあ、澪ちゃん、落ち着いて」 律「そ、そうだよ澪。私に何か言いたいことがあるのか?」 紬「唯ちゃん、ちょっと席外しましょ」 唯「あ・・・・うん」ガタッ ガラガラ ピシャッ 澪「律の・・・・・バカ。信じてたのに・・・」 律「どどど、どういうことだよ」 澪「ニブ律。・・・私よりムギのほうが大事なの?」 律「あっ・・・・ええと。あれは・・・その・・・・なんていうか、澪はやっぱり私の一番だからさ」 澪「えっ?」 律「家族よりも、赤の他人から注意されるほうが効くことってあるだろ?」 澪「・・・・・」 律「澪は、私にとって家族みたいなものなんだ。いつも一緒にいる。 だから怒られないだろうと思って、たまに澪の言うこと聞かなかったりしちゃう。 でもそれは相手が澪だから、安心してできることなんだ、私にとって」 澪「・・・・バカ律」 律「まだ何かあるのか?」 澪「私だって律の性格、全部知ってるよ。 でも、時々不安になる。律は本当に私のこといつも考えてくれてるのかって」 律「そんな・・・・そんなの、当たり前じゃん!澪は特別だよ・・・」 澪「・・・うん。安心した。・・・・・ごめん、練習の邪魔しちゃった。私が練習しようって言ったのに」 律「いいんだよ。こういう時間も、部活のうち。部長の私が認める。」 澪「フフッ・・ダメだろ?私と律だけしか活動できてないじゃん」 律「いいんだよ。澪は、私の特別だから。部長権限ってやつ」 澪「まったく、いつも調子がいいな、お前は。フフフ・・・」 律「・・・ハハハハ・・」 澪「アハハハハ・・・・」 突如、律が澪を抱きしめる。 律「ごめん、な。」 澪「うん。もう大丈夫。・・・・・律のにおい。安心したよ。」 唯「(ほ、ほぉーーーー!ムギちゃん!なんかすごいよ!収まったみたい!)」 紬「●REC」 梓「すみません、ちょっと遅れてしまいました」 唯「シーッ」 梓「・・・・?」 (以下、唯梓のターンなんだが省略) 349 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 10 55 53 ID SCVzXYBg 348 GJ 澪の笑い方が「フハハハハハ!」に見えたのは内緒 350 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 18 58 27 ID 58xGVGdY 348 もう結婚しちまえよマジでぇえぇ!!! 泣いちゃう澪も澪のために部長権限を乱用する律もMMQ (′-`)。○(省略部分が気になるのは内緒) 511 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/01(木) 23 33 25 ID NGv98qC/ 10話での二人でお留守番に至るまでを予想 律「あー私おなか空いたから留守番してるー・・・」 澪「だらしないなあ!・・・律一人じゃ何しでかすかわからないからな・・・!私も留守番してる!」 律「ぶー、信用無いなあ!人様の別荘の冷蔵庫漁ったりするはずないだろー!」 澪「そう言うってことは考えてた証拠だろ!!大体律は〜」 ムギ(ああ・・・私も留守番してたい・・・!) 何考えてんだか 513 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/01(木) 23 48 56 ID /acvsP+b 511 紬「構わないわ続けて」 514 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/02(金) 00 01 39 ID YyuTqMup 511 むしろムギが二人を残して、他のみんなと買い物に行くように仕向けたのだと思う 当然カメラとマイクはセッティング済みの状態でw 539 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/02(金) 17 39 28 ID HdMljw6s 澪に押さえつけられてもパワー負けしてどうしようもできない律 まで想像した 540 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/02(金) 17 46 59 ID fgXCSjDn 539 条件反射で「律が・・・律が悪いんだろ!」というセリフが頭に浮かんだ どういうシチュエーションなんだか自分でもわからん 541 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/02(金) 17 54 57 ID k7oN3gb9 律「はなして澪・・・私が悪かったよ・・・」 澪「いっつもそうやって口だけだよな律は・・・一度直接身体に教えてあげないと。」 律「や、やめろって!うっ・・・んっ!」 澪「今日は絶対許さないからな・・・」 エロ妄想は控え目に! 542 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/02(金) 18 01 35 ID fgXCSjDn 541 いけないと思いつつわっふるわっふる 543 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/02(金) 18 55 11 ID h/tfHSbc 何この流れ 最高ーーーーーーーーーーー! 557 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/03(土) 22 38 21 ID ResHv5p7 年老いても、会えば心はいつでも青春のままさ 以下、適当に作った駄文ss 老後、久々の再会というシチュで 律「年取っちゃったねえ」 澪「でも、こうして会うと、昔を思い出すね」 律「あの頃は毎日が精一杯で楽しかったねえ」 澪「ちょっと、気分だけでも若返ってみる?」 律「?」 澪「 」ギュッ・・・ 律「!・・・・」 澪「あの頃は、よくこうしてた・・・」 律「うん・・・・」 澪「あの頃は、律がはしゃいで、私が止めて・・・」 律「うん・・・・」 澪「あの頃は、・・・・色々あったけど・・・」 律「うん・・・澪に出会えてよかった」 澪「私も・・・だよ」 律「あの頃のこと、死んで天国に行っても忘れないから」 澪「この歳で言いなさんな、そんなこと」 律「フフッ・・・そうだねえ」 澪「 」ギュッ・・ 律「おおきな手・・・澪はやっぱり澪だ・・・」 澪「律がドラムで」 律「澪がベースで」 律&澪「私たち、リズム隊!・・・・アハハッ」 560 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/03(土) 23 27 19 ID 2sIIHo2g 恐ろしくマニアックwww 628 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/05(月) 18 15 00 ID 8H2yaVeK 澪猫→律←澪猫 律「ホワアアアァァァァーーーーーーーーーー!」 629 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/05(月) 18 41 19 ID jEJPcK61 澪猫「ごろにゃー」 律「お腹空いたかみおー。ほらご飯だぞ」 澪猫 「……」ツーン 律「うーん、わからん……」 新しいな 638 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/05(月) 23 30 26 ID 8H2yaVeK 律「おーっす!・・・って、誰も来てないのか」 〜〜〜〜〜〜〜 律「暇だなー。誰か来てくれよー。おーい、澪ー!」 〜〜〜〜〜〜〜 律「はぁ・・・今日は部活休みにすっかなー」 〜〜〜〜〜〜〜 律「・・・ぐぅ。ムギのお菓子がないとお腹が空いてくる・・・」 〜〜〜〜〜〜〜 律「澪ー!こらー!出てこーい!いるんだろー!」 〜〜〜〜〜〜〜 律「みんなもう帰ったのかなあ・・・」 〜〜〜〜〜〜〜 律「澪!好きだ!・・・いや。好きです!・・・どっちだ!?」 〜〜〜〜〜〜〜 律「私も帰ろうかな・・・」 紬「●REC」(あとで澪ちゃんに見せてあげよっ♪) 641 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/06(火) 02 51 23 ID tD8rWpcH 「律、さっそくでごめん」 「うへぇ! なにかな!?」 「私、お風呂出たら律にやらしいことするつもりだった」 「わぁ! 直球だね!?」 なぜなら二人は既にどうしようもなく打ち上がっているから! 643 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/06(火) 03 09 09 ID tNKTcNt/ 律猫「んにゃー」 澪「ほ、ほらりつ!ごはんだぞー」 律猫「にゃっ!!」はぐはぐ 澪「わっ!食べた食べた!わー!」 律猫「んにゃーご」ごろごろ 澪「おっ、りつ!遊んで欲しいのか?ほれほれ」 律猫「なーお!」わしゃわしゃ 澪「おー!いいぞいいぞ!上手上手!ほいほい」 唯「・・・・・・・・・・・・・・」 澪「な・・・なんだその目は!!」 そういやpixivに律澪が猫になってる絵があってな 死ぬかと思ったよ 746 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/10(土) 01 29 14 ID jOA0WII3 ベッドで爆笑したり律の真似したりと 澪は律の前だとなんかくだけてるよな やっぱ気許せる仲なんだろうな 752 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/10(土) 09 27 06 ID p2P4/NpJ 746 「へぇ、澪は本当に兎抱いて寝てるんだね」 「!?」 雀がチュンチュンする休日の朝。澪が目覚めるとなぜか横に律が居る。 「な、なんで律が私のベッドに」 「ダメだよ、女の子たるもの、他人の侵入をやすやすと許すなんて。ちゃんと警戒しなきゃ」 「り、律は“敵”じゃないから無理だよ・・・」 こうですかわかりません>< 788 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/11(日) 14 01 38 ID djwNnYlj 今月号でわかった事 カキフライ先生は律澪よりも澪律派 793 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/11(日) 18 34 55 ID djwNnYlj ロミオとジュリエットである以上、当然キスシーンがあるわけですが スーパー頭突き先生頑張って!! 797 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/11(日) 20 17 25 ID zxWSaKyr 律「さて、キスシーンどうする…?」 澪「と、とりあえず角度つけてやってるフリでいいんじゃないか…」 律「よし、じゃ頼むぞ澪!」 澪「うん…」そ〜っと… 紬「えーい、焦れったい!」ドンッ 澪律「「…!!?」」ブチュー 律「どはー!!!?」バッ 澪「うおおい?!?!」パッ やるとしたらこんなんか 802 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/11(日) 22 28 08 ID dHl5gR/Y 澪「お、おでこにするってのはどうだ?」 律「そ、それだ!ナイスアイディア!」 紬「だーめ(にこにこ)」 857 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/12(月) 23 28 05 ID Cup1nozq 澪「律ー」 律「ん」 澪「テスト、近いじゃん?またウチで勉強する?」 律「あー・・かもな」 澪「・・そっか」 澪「・・律ー」 律「ん」 澪「帰りにどっかでお茶しない?唯もムギも今日は用事あるらしいし」 律「お茶なら今してんだろー?それに今日家帰って晩飯作らなきゃだし」 澪「・・そっか」 澪「・・りっちゃん」 律「・・・ん」 澪「・・何でも無い」 なんか読んでて凄い切なかったので某スレからコピペ 860 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/13(火) 00 53 42 ID ihWgDdq9 857 「うう、もうお嫁にいけない・・・」 「ま、そんときゃ私が───」 「んー?」 「や、な、なんでもないっ」 そんな機動警察の最終回を連想した! 861 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/13(火) 01 13 33 ID xJJ6yuCK 857 なんだこれはー! これでは11話逆バージョンが来てしまうぞ…ゴクリ 863 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/13(火) 01 26 51 ID zfEcmu7I 律「・・・澪?」 澪「ぐすっ・・・なに・・・?」 律「さびしかったのか?」 澪「っ・・・・うん・・・」 律「・・・ごめんな」 澪「・・・・うん・・・」 ナカナオーリ!! 993 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/16(金) 17 18 39 ID Rxnv73O0 澪「澪律スレが終わるらしいぞ」 律「ほお、じゃあもう私達これっきりなのか」 澪「なんでそうなる?!次スレに行けば会えるだろ…」 律「新しい愛の巣か」 澪「あ、あ、あ、あいのす?!お、お前はなんでいつもそうやって調子に…ってあれ?律?律!」 律「先行っちゃうぞー」 澪「ま、待ってよ!もー!」 埋め 997 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/16(金) 18 55 28 ID pAnUwpLd 律「・・・みおー?」 澪「なんだー」 律「・・・・えへへー」 澪「?」 律「呼んだだけー」 澪「なんだよー・・・ふふふ・・・」 律「へっへっへー・・・」 うめ 1000 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/16(金) 19 03 48 ID pAnUwpLd 1000なら律と澪はずっと仲良し!! はいおわりー
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9938.html
律「あ~足痺れたぁ~」 唯「……りっちゃん覚えてる?」 律「いてて……んー何を?」 唯「私が追試前日に澪ちゃんに泣きついて勉強会したことだよ」 律「あ~覚えてるよー確かあん時に私が……ってまさか」 唯「んーどうしたの?」 律「やめなさい、笑顔でこっちに向かってくるのをやめなさい」 唯「んふふ」 律「やめろって」 唯「ふふふ」 律「ダメお願いやめて」 唯「へへへ」 律「アッーーーーー!!!」 律「おーっす!って唯だけか、それなにやってんの?」 唯「りっちゃんおいーっす!ぽけもんだよ~あずにゃんがくれたんだー」 律「あ~それはちょっと古いバージョンだなー」 唯「私はバージョンとかはよくわかんないんだけどねーみんな可愛いの!ポケモンに名前もつけれるんだよっ!」 律「へぇー……どれどれ……」 律「うい、あずにゃん、みおちゃん、ムギちゃん、のどかちゃん、さわちゃん……って身近な人の名前をつけるなよっ!」 唯「あはは、良い名前が思いつかなくて~」 律「ったく……ところで私と唯の名前が無いんだが?」 唯「文句を言いながら、自分の名前が無いと寂しがるんだね~りっちゃん可愛い!」 律「う……うっせーよ!んで、私は居ないのか?」 唯「ふっふっふー 実はりっちゃんはポケモン育て屋に預けているのです!」 唯「それも私と一緒にね!私とりっちゃんの愛の結晶!【卵】が出来るんだよ~」 律「………なんか恥ずかしい」 唯「……うん、言った私も恥ずかしくなってきたよ」 律「うーっし、練習も終わったし帰るかー」 澪「そうだな」 梓「今日は律先輩と唯先輩が真面目だったお陰で一杯練習できましたね」 唯「私もやれば出来る子なんですっ!」 梓「そう言うなら毎日頑張ってくださいよ……もう」 唯「え~あずにゃんが冷たいよ~」 梓「そんなこと無いですっ!練習して当たり前なんですから!」 唯「うー…この私の心の傷を癒してりっちゃーん!」 律「うおわぁっ!なんだなんだぁ!?」 紬「あらあら」 唯「あ~……りっちゃん抱き心地良いかもぉ……」 律「お、おい唯離れろって!みんな見てるし!」 唯「りっちゃんきもちいよ~もうちょっとこのままで~」 律「わかった、わかったから……恥ずかしーって離れろよ」 唯「え~何で~」 律「いや、だから……みんなの前じゃ恥ずかしいんだって…」 紬「みんなの前ってことは2人きりの時は抱きついたりしてるのかしら?」 律「あっ!……いや、そういうことじゃなくて……唯からも何か言ってやってくれよ」 唯「ふぇ?2人きりの時はいつもりっちゃんの方から抱きついてくるよ~」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁ」 律「バカッ!唯、何言ってんだ!」 唯「りっちゃん顔まっかっかだよー かわいい~」 律「かわいいって……別にかわいくねーし……」 唯「めちゃくちゃ可愛いよ!!いじっぱりな所も最高だよ!」 律「そんなことねーし……ゆ、唯のほうが……可愛いし……」 唯「我慢してたけどもうダメ!りっちゃんその表情、反則だよぉ~!!」 律「そ、それに唯は挙動の一つ一つが可愛いし……ってちょ、部室で発情すんな!待て待て待て!」 紬「あらあらあらあら」 梓澪(…………帰るか) 唯「りっちゃん!」 律「唯ちゃん!」 唯「りつにゃん!」 律「唯にゃん!」 唯「律殿!」 律「唯閣下!」 唯「律っち!」 律「唯っち!」 唯「田井中ァ!」 律「平沢ァ!」 唯「おてんばりっちゃん!」 律「どじっこ唯ちゃん!」 唯「律……」 律「唯……」 梓「…あの二人は何やってるんです?」 澪「普通の呼び方に飽きたから新しい呼び方を模索してるんだってさ……」 梓「はは……ほっときましょうか」 澪「……だな」 紬「うふふ」 唯「金曜日の夕食といえばテンプラだよね、なぜならフライデーだから」 律「確かに金曜日のおかずは、フライデーすよね」 唯「アルミカンの上にあるみかん」 律「アルミカンの上にあるみかん三日たってもみっかんねー」 唯「隣の客はよく柿食う客だ」 律「いやそれはダジャレじゃねぇ」 唯「あ、そっか」 律「はは、こやつめ」 唯「彼女が欲しいのです!」 律「へ?」 唯「りっちゃん私の彼女になって!!」 律「いや待て、何で私なんだよ?」 唯「ん~?どういう事?」 律「いや、よく澪と話してるし紬とも仲良いし梓にも抱きついてるだろ」 唯「あはは、それは友達としてだよ~」 律「え、それは何?私は恋人として好きって?」 唯「うん、アハハ」 律「そうか、ハハハ」 律「帰る」 唯「りっちゃんひどし!」 唯「最近なにかと情報流出が多いよねー」 律「そうだな~ インターネットから個人情報漏れたりとか国家機密が流れたり…」 唯「と、いうことで私の極秘情報を流出しますっ!」 律「何がということでなんだ、というか自分で言ったら流出じゃなくて公言だ!」 唯「まぁまぁ、細かいことは良いじゃな~い」 律「別に良いけどさぁ……で、極秘情報ってなんなの?」 唯「ふっふっふ……私のスリーサイズですっ!」 律「ぶーっ!!そんな情報要らんわい!!」 唯「上からー81・59・84のBカップだよ!」 律「私の話は無視かいっ!……んで、バスト81のBって言うけど、もっとあるように見えるんだが」 唯「う~ん、測ったのは1年ぐらい前だからねー今はもっとあるかも」 律「へぇ……そういえば最近胸がキツいとか言ってたよな……」 唯「いやん!そんな服を焦がすような熱視線で私の胸を見ないで!」 律「っ!み、見てねーし!」 唯「……りっちゃんになら触られても良いよ?」 律「えっ……」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/38.html
唯「うーでもぉ。…あ、そうだあずにゃん半分こしようよー!そしたら早く食べられるしっ」 梓「えっ?わ、私はもう十分食べたからいいですよ」 唯「まぁまぁそう言わずに。はい、アーン!」 梓「ええっ!?///」 唯「あーーーん」 梓「あ……あーん」パクッ 唯「あはは食べた食べたぁ、半分こ美味しいねーあずにゃん」 梓(う、つい食べちゃった……///) 澪「……………」 練習を始めてからも唯は梓にちょっかいを出してくる 告白した事でテンションが上がっているのか、いつもよりスキンシップの数も増えていた 唯「あずにゃん」 唯「あーずにゃー」 唯「あっずにゃんっ」 唯「あ・ず・にゃ・ん!」 律「何か今日はやけに唯がはしゃいでるなー」 紬「うふふふふふふふふふふふふふ」 律「ほんっと唯と梓は仲がいいよな」 澪「……………」 部活が終わりに近付くにつれ、澪の表情はだんだんと曇っていった 澪(梓も唯も……凄く楽しそうだな…) 澪(梓はやっぱ唯と居るほうが良いのかなぁ) 澪(…………) 落ち込んだ気持ちのまま部活時間は終了し、皆で帰り支度を始める 律「なーなー今日どっか寄ってかねぇ?」 唯「いいねぇー!何食べに行こっかぁ」 律「食べるの前提かよ…まぁいいや。おーい、梓もいくだろー?」 梓「はい、特に用事も無いので私も行きます」 澪(梓も行くのか…今日あんまり話せなかったし一緒に話しながら行こうかな) 澪「なぁあz」 唯「あーずにゃん!手ぇ繋いでこーよぉ」タタタッ 澪(えっ) 梓「や…やです。そんな子供みたいな事したら恥ずかしいですっ」 唯「いいじゃんいいじゃん、減るモンじゃないし繋ごうよ」ギュウ 梓「あっ、ちょっと……唯先輩ってば強引過ぎます」 唯「えへへっ、あずにゃんの手あったかい」 澪「……………」プチ 手を繋ぐ二人の姿を見て何かが澪の中で切れた音がした 無言のままずんずん二人に歩み寄っていくと、梓から唯の手を振り払った 唯「ひゃあ!?」 梓「……!?」 紬「澪ちゃん!?」 律「どっ、どした澪――」 澪「いっ…………」プルプル 澪「いい加減にしてーーーーっ!!!」 全員『!!??』 澪「唯はいつもいつもいつも梓に触り過ぎなんだよっ!いくらなんでもスキンシップ過多だろ!」 澪「私だって、私だって…」 唯「みみみ、澪ちゃ」 澪「私だって梓に触りたいのにぃーーーーー!!!」 うわあああんと泣き出す澪に一同は唖然となった 紬「あらあらあらあらまぁまぁまぁまぁ!」キラーン 梓「澪先輩……」 その後とりあえず全員で泣きじゃくる澪を宥め、再びテーブルに着席する この騒ぎで隠す必要も無くなり澪と唯と梓の話はひととおりの経過を話す事にした 全てを聞き終えた紬はゆっくりと三人を見渡して目を輝かせながら言った 紬「つまり……唯ちゃんも澪ちゃんも、梓ちゃんの事が大好きなのね?」 唯「うん!大好きぃ」 澪「………」グスッ コクリ 律「ほぉー、二人が梓をねぇ」 梓(私…凄くいたたまれない気持ちだ…) 紬「それで……どうなのかしら?梓ちゃんの気持ちは?」 紬に見つめられ、梓はカタリと緊張した 唯と澪の視線も感じてどうしていいか分からず小さくなってしまう 梓(私…私のきもち…) 梓(私は唯先輩の事をどう思ってるんだろ…澪先輩の事をどう思って…) 梓(分かんないよ。昨日告白されたばっかりなのに、自分の気持ちなんて…) 梓「……わかん、ないよぉ…」 澪「梓…」 唯「あずにゃん…」 ギュッと目を瞑って俯いてしまった梓に澪も唯も悲しそうな顔になる そんな三人を見つめながら紬は穏やかな表情で微笑んだ 紬「きぃーみはだれーとーきーすーをーすーr」 律「むぎ、歌わなくていいぞ」 紬「あら?」 三人『…………』 気まずい表情のままの三人 紬は気を取り直すようにこほんっと一つ咳払いをして、改めて切り出す 紬「二人は梓ちゃんを好きだけど、梓ちゃんはまだ分からないのよね」 紬「分かるようにするには相手の事をもっと知るべきだと思うの」 紬「だからこういうのはどうかしら?唯ちゃんと澪ちゃんはそれぞれ期間限定で梓ちゃんの恋人になってみるの」 澪「え」 唯「え」 梓「え」 律「え」 四人『…………え?』 全員の頭に疑問符が浮かんだ 紬は気にせず言葉を続ける 紬「いわゆるお試し期間、っていうのかしら。恋人期間中に梓ちゃんのハートを射止めたほうが本物の恋人になれるの」 梓「そ、そんなのって…」 律「おいおいむぎぃ、いくら何でもそりゃねーだろぉ」 梓は慌てて反論しようとし、流石の律も苦笑いだ …が、紬の言葉に火をつけられた人物もいた 澪「…私、いいよそれでも」 律「澪ぉ!?」 4
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9106.html
平沢家! 憂「ただいま…っと」ガチャ 憂「…」トテトテトテトテ 憂「…」ポスッ 憂「…ふう」ストン 憂「…」 憂「…さてt」 唯「うーいー!お帰りー!」ガバッ 憂「きゃああああ!?」ガッターン 憂「かかか…帰ってたんだ!?」ドッキドッキ 唯「う、うん、大丈夫?痛くない?」ナデナデ 憂「だ、大丈夫…///」ズッキズッキ 唯「びっくりさせてごめんね?」 憂「ううん」 唯「憂、おかえり。」 憂「ただいま。」 憂「ところで今日は早かったね。」 唯「うん。ワックスがけで部室が使えなかったから。」 憂「そういえばそうだね。」 唯「憂はこの時間まで何してたの?買い物じゃないみたいだけど。」 憂「えっ」 唯「えっ」 憂「…」 唯「…」 憂「…」 唯「…」 憂「…冷蔵庫にあいすあるよ?」 唯「わーいあいすー!」 唯「うまうま」シャリシャリ 憂「ふふっ♪(良かったごまかせた)」 唯「おいしー♪(はぐらかされた…)」 よくじつ! 律「お茶ー!」 澪「練習だろ!」ゴチン 律「あいたっ!?」 紬「ふふ♪」 唯「お茶にしようよー」ブーブー 梓「練習しましょうよ…昨日も部室が使えなかったわけですし。」 唯「あずにゃんぶん補給ー」ギュー 梓「にゃあ!?」 紬「あらあら♪」 澪「まったく、昨日楽器屋行ってスティック一緒に選んでやったのに…」ブツブツ 律「いいじゃんいいじゃん♪」 紬「あらあら、昨日は二人ででかけてたの?」 澪「べっ…べつにデートとかそんなんじゃないからな!?」アセアセ 律「久しぶりに二人の時間を過ごしたわけじゃないからな!?」アセアセ 紬「あらあらあらあら♪」ツヤツヤ 唯「おおお!(りっちゃん澪ちゃん、付き合ってたんだ!)」 梓「(澪センパイ!?そんな…律センパイと…)」ガーン 律「あっそういえば!」 紬「何?何?」 律「昨日あの楽器屋の近くで憂ちゃん見かけたんだ。」 澪「そういえば。」 唯「え?憂?」 澪「見かけたは良いけど、なんかそわそわしてたし、ちょっと声かけづらかったんだよな。」 律「うんうん。周りの目を気にしてたっていうか。」 律「って、唯なにか知らないの?」 唯「うん…。」 唯「昨日出掛けてたみたいだけど、聞いたらはぐらかされちゃって…。」 澪「憂ちゃんがはぐらかしたのか?なんかめずらしいな。」 梓「私も何も知りませんけど。」 紬「なんだったのかしら?」 律「うーん…」 律「…男、かもな。」 唯「」 唯「…えっ?」 梓「(そんな…憂…!)」ガーン 澪「それはあるかもしれないな。」 律「憂ちゃんみたいな娘が彼女だったら男は幸せだろうな。」ウンウン 紬「お…お…お…」ゴゴゴゴ 梓「?」 紬「オトコォオオオオオ!?」 澪「ひいっ!?」ビクゥ 紬「あんな物ねっ、ただヤリたいだけの猿よ!?殺しましょう!今斉藤にヒットマンの手配をさせるわ!?」ズゴゴゴ 律「ムギ!?」 梓「む、ムギセンパイ、殺すのはマズイです!」 澪「みえないきこえない」ガクブル 唯「」 紬「じゃあ去勢よ!憂ちゃんが汚される前にキ◯タマえぐり出して一個ずつ食わせてやるわ!その後殺す!」ズゴゴゴ 律「ムギ!?」 梓「ダメだこの人(でも去勢には賛成)」 唯「」 梓「まあ、男の人と決まったわけではないですから…」 紬「フーッフーッ!」 唯「…」 律「唯、どうした?妹に先越されてショックか?」 澪「だから決まったわけでは…」 唯「…分かんない。」 唯(憂…好きな人が出来たなら相談してくれても良かったのに…) 唯(でも…なんだろうこの感じ…胸の奥が締め付けられる…) 唯「…」 律「…」 律「唯、今日はもう部活は終わりにして、私の家でちょっと料理の練習でもしよう。」 梓「ええ?練習は?」 律「唯がこんなんじゃ練習にならないよ。」 澪「でもなんで料理?」 律「憂ちゃんが部活もせずに家事をしてるのは唯の部活のためだし、そのために憂ちゃん自信の時間が持てないのは部長として申し訳ない。」 律「それに大学受かったら唯も一人暮らしだろ?だから今から少しでも練習しといても損はないはずだ。」 律「簡単なやつならわたしも教えれるからさ。」 紬「そういうことなら私も協力するわ。」 梓「律センパイもたまにはマトモなこといいますね。」 律「おいこらたまにってなんだ中野」 澪(普段おちゃらけてるけどこういうとこちゃんとしてるんだよな、律は。) 律「それでいいだろ?唯。」 唯「…うん。」 梓(…唯センパイ…?) 琴吹家キッチン! 梓「すげえ…」 澪「広い…」 律「よ、よ、良かったのか?急な思いつきのためにこんなん使わしてもらって…」ビクビク 紬「いいのよ♪」 唯「ありがとう、ムギちゃん。」 紬「いいえ♪」 律「じゃあ早速始めようか…」 唯「うおお…!」ジュー 唯「ぬおお…!」ガッターン 唯「ふおお…!」ガッチャーン 唯「るおお…!」ドグチュア … … … 鍋「ズゴゴゴ」プシューブシュー 皿「オオオーン」ボシュッボシュゥー 唯「…」 律「ま、まあ慣れないうちはこんなもんだよ…」 澪「…ど、独創的でいいと思うよ…」 梓「いや流石にこれはねーよ」 紬「皆で料理たのしかったわ!」 唯「私…」 律「ん?」 唯「私いつもこんな重労働を憂一人にやらせてたんだね…」 唯(憂…) 梓(唯センパイ…もしや…) 律「まあ何度も言うけど慣れだと思うよ。」 澪「そうだな。律も最初の方はアレだったしな。」 律「澪ちゅわーん。そういうことは私より上手くなってから言いましょうね。」 澪「うっ…それは言わないで…」 紬「あらあら♪」ニヤニヤ 律「唯や憂ちゃんが嫁に行ったりしてからじゃ遅いからな。今から少しずつでもこうやって練習しよう。」 唯「!」 唯「…」 唯「…だよ」ボソッ 律「?」 唯「やだよ…」 澪「唯?」 唯「どんな美味しいご飯も一人じゃやだよ…」ポロポロ 紬「唯ちゃん?」 唯「どんなに美味しくても、隣で憂が笑ってくれないとやだよ…」ポロポロ 梓「唯センパイ…もしかして憂のこと…」 唯「分かんない…」 唯「でも…憂のことならなんでも知ってるって思ってたのに…」 唯「私の知らない所でこんなに苦労してたり…」 唯「昨日だって私の知らない所で何やってたんだろうって…」 唯「憂が私の知らないうちに変わっていっちゃうのがさみしくて…」 唯「私が先に置いて行っちゃったからなのかな…」 唯「憂のことで頭がいっぱいで…」 梓「唯センパイ…」 唯「女の子同士だし…それに妹にこんな感情持つなんて…」 澪「…」 唯「りっちゃん…澪ちゃんと付き合う前はりっちゃんも辛かったの…?」 律「ああ…。」 律「でも唯、辛そうにしている唯に敢えて苦言を呈するが、」 律「少なくとも私と澪がこうして付き合ってるから、じゃあ私もいいのかな…みたいな考えは捨てて欲しい。」 律「幸いにも私達はこうしてお互い想い合うことができてるわだけど、」 律「想いを伝えるためには相当な覚悟が必要だった。」 律「澪との関係が壊れるかもしれないし、澪を傷つけてしまうかもしれない。」 律「それに女の子同士で付き合うなんて世間では認められてないことだし、外の世界に出れば風当たりも強くなるかもしれない」 律「澪とはずっと一緒に居たいけど、お互いの自分の家族にすら打ち明けられないでいる。」 律「自分の一方的な感情で澪を巻き込んでしまっている…」 澪「律…」 律「まして憂ちゃんは妹だ。下手したら一生ものの傷ができるかもしれない。」 律「だから唯がどんなにくる苦しくても、私はこれ以上唯の力にはなれない…」 唯「…うん…」 律「もちろん相談があれば全力で応えるよ。」 律「でも想いを伝えるのか、しまっとくのか、結局は唯が自分で決めるしかない。」 唯「うん…。」 澪「辛いかもしれないけど、憂ちゃんが大事なら精一杯悩め。苦しんだだけ強くなれるはずだ。」 紬「でもね…唯ちゃん…」 紬「それでも辛くてどうしようもなくなったら…」 紬「私達が一緒に泣いてあげるから…」ポロポロ 紬「だって私達…友達でしょ?」ポロポロ 唯「ムギちゃん…」ポロポロ 律「ああ…私達もだ…」ポロポロ 澪「辛くなったら遠慮なく言ってくれ」ポロポロ 唯「みんなぁ…ありがとう…」ポロポロ 梓(私も軽音部の一人として一緒にやってきたけど…) 梓(センパイ方の間には目にみえない絆みたいなのがあったんですね…。) 梓(わたしもまだまだです…)グスッ 5