約 1,019,901 件
https://w.atwiki.jp/meteor089/pages/151.html
ハルヒ「んっ あっ んっ んっ」 戻る 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 16 04.03 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「ん…んぁ…!」 キョン「はっ…はっ…はっ…はっ」 ハルヒ「あ!そこぉ…!きもち……!!」 キョン「ハルヒ、体制変えてもいいか…ちょっとヤバそうだ」 ハルヒ「んっ…!ダメぇ…今気持ちいいからぁ…まだイかないでぇ…」 キョン(素数素数素数…) ハルヒ「あたし…!もっ もう…!!」 ハルヒ「うあっあっあっあっあっ」 ハルヒ「うぁん!」ビクッビクビク 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 18 55.59 ID TQ7APqEl0 …キョン「おいおい…自分だけイったのか?」 ハルヒ「ハア ハア だって…うんん…」 キョン「おら、仰向けになれ」ゴロン ハルヒ「ちょ ちょっとすぐはだm」ズボッ ハルヒ「うぁぁ!!」 ハルヒ「いや、うわぁん!あ!あ!あ!ア!お、奥!奥ぅ!」 ハルヒ「うぅ、ううぅ!そこ!だめ、!あん!あん!ああぁ!」 キョン「ほら、廊下まで声漏れるぞ、ちょっとは耐えてみろ」 ハルヒ「いいいいぃぃ!うあぁぁ!ダメ、壊れるぅぅぅ!!」 ハルヒ「うっ…!うううぅぅぅ……!!」ビクンビクン キョン「はぁ…!あ…!ハルヒ…俺も…!!」バッ キョン「はぁ…はぁ…」ビュッピュッ ハルヒ「ふうぅう!……うぅ!…うぅ」ビクッビクッ …………… …… … 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 24 00.30 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「いやー今日のはヤバかったわ!頭真っ白!」 キョン「確かに今日はえらく感じてたな…体調が良かったのか?」 ハルヒ「ん~何て言うか…今日はあんたのアレの形がはっきりわかったのよ。 いつもより大きく感じたし。」 キョン「って事は…やっぱりお前も大きいのがすす好きなのか?」 ハルヒ「何動揺してんのよ…大体あんたのしか知らないし。おっき過ぎなんてイヤよ。 なんていうか…いつもの大きさより押し広げられる…って感じ?」 ハルヒ「やっぱ他人のなんてイヤなのよね。一度本気で好きになった人のを味わえば余計に。 男はそんなこと無いんでしょうけど?」ニヤニヤ キョン「バカなこと言うな。男だって嫌なもんだぞ。」 ハルヒ「そうなの?出せばいいもんだと思ってた。 でもやっぱ生はダメね。おなかべちょべちょ。」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 27 16.30 ID TQ7APqEl0 キョン「でもお前、生のが気持ちいいって言ってたじゃないか。」 ハルヒ「ゴムはなんかね…でも生はおなかに出した後、抱き合う事って出来ないでしょ? 終わった後もラブラブしたいのに…」 キョン「確かにそのベチョベチョに飛び込むのは嫌だな」 ハルヒ「あんたの息子たちじゃない…」 キョン「それは女性の体に絡まって、始めて意味を成すんだ。 男の体にはつける必要が無い。」 ハルヒ「はいはい。わかったから拭くの手伝って。下の毛に絡んでとりにくい・・」 キョン「おぉ、ティッシュだな。どれどれ」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 41 08.74 ID TQ7APqEl0 次の日 昼休み 廊下にて 古泉「こんにちは。…あ? 何ニヤけてるんですか?」 キョン「ニヤけてなどいない。…古泉、お前 俺がハルヒと付き合ってから 絡み方に毒が無いか?」 古泉「毒なんてありませんよ?やだなぁ、彼女が出来ればこれですか? 他人に妬まれるほど幸せですよってか?」 キョン「こいず 古泉「大体あなたが人の物なんて似合わないんですよこのバカ」 キョン 「バカ…」(確実に妬んでるな…) 古泉「はぁ~あ。僕も放課後の部室で彼女とギシアンとしゃれ込んで見たいものです。」 キョン「お前なら…っておい!今何て言った!?」 古泉「おやおや…気づいて無いとでも思ってたんですか?」 キョン「お前…!いつから…!?」 古泉「割と前からですね。涼宮さんの声、もうちょっとどうにかした方がいいですよ?」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 48 12.11 ID TQ7APqEl0 キョン「」 古泉「一時なんて僕と長門さんと朝比奈さんが部室のドアの前で鉢合わせた時、いきなりドアの向こうで アンアン!!ですからね。まぁみんな黙って回れ右しましたが…」 古泉「あの時の気まずい空気をあな…バカにも味わって欲しいくらいです。」 キョン「おま…」 古泉「あなた方は後背位が好きなんですか? たまには体位に変化がないと…キョン「もういい!」 キョン「もういいんだ・・」 古泉「まぁあなた方が幸せならそれでいいんですけどね。閉鎖空間が起これば それはそれで面倒ですし。」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 49 41.31 ID TQ7APqEl0 古泉「ただ、今の幸せもみんなが居てこそ…っというのも忘れないでください。」ニコッ キョン「わかってるよ・・」 ハルヒ「キョーン!何してんのー?ご飯行くわよー?」 キョン「あ―、今行く」 古泉「ただ・・涼宮さんは本当にあなたと付き合ってから丸くなりましたよね。」 キョン「そうだな・・たまに二人の時は猫なで声出して来るんだがヤバイ位可愛いぞ」 古泉「彼女が出来ればこれですか?」 キョン「あ・・いや、スマンかった。」 ………… ……… … 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 02 26.87 ID TQ7APqEl0 部室にて ハルヒ「古泉君と何話してたの?」モグモグ キョン「あー・・なんだ、お似合いでいいですねってよ」モグモグ ハルヒ「えぇっ!?そうかなぁ…////」テレテレ キョン「あと丸くなったってよ」 ハルヒ「元ヤンみたいな言われぶりね… でも変わったことは確かかな。」 キョン「例えば?」 ハルヒ「ん~…前までのあたしならキョンが男と話してても何も気にならなかったわ。 でも古泉君と話してたじゃない?その時、ひょっとしたらキョンがあたしの事何か ノロけてるんじゃないかなって思ったの」 ハルヒ「もしそうだったら嬉しいなって/// やっぱりいつもいつでも考えていて欲しいしね!」ニコッ 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 11 45.15 ID TQ7APqEl0 キョン(可愛い…)「あながち間違いじゃないな。古泉は羨ましがってたし。」 ハルヒ「そうなの?なんかそう考えたらみんな気を使ってくれてんのね… 有希さえ昼休みに部室にいないんだもん。」 キョン「付き合ってからの二ヶ月でろくな団活してないしな…」 ハルヒ「キョンが休みの日も離してくれないのがいけないんだもん…」モジモジ 「でもあんたがここまで恋愛にはまるタイプだとは思わなかったわ。」 キョン「確かにな。でもつきあった時の事覚えてるか?ほら…」 ハルヒ「ちょいまち!!」 キョン「ん?」 ハルヒ「頭なでなでしながら喋ってぇ///」 キョン「///お前はホントに変わったよ」ナデナデ キョン「あんときは二人大喧嘩したっけな。お前が言い返してくると思ったら ビャンビャン泣きながら部室出て行ったよな。唖然としたよ」 キョン「あん時の朝比奈さんの怒涛の叱咤と長門の無言の睨みほど今世紀で怖いものは無い」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 25 26.12 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「でも…その時気づいたのよね。 あんたにだけは言われたくない。言って欲しくない。 そんな事言われてしまう我が儘な人間だと思われたくない。 あんたにだけは…可愛いって見られたい。見ていて欲しい。」 「どーしようもなくあんたに誉められて…可愛いって言われたくて、切なくて…逃げたその場に 座り込んじゃった。」 キョン「朝比奈さんたちに『今すぐ迎えに行けカス』的なことを言われて追いかけたら、廊下で 女の子が幼稚園児みたいに泣いてるんだもんなぁ…」 ハルヒ「もう忘れてよ…///」 キョン「忘れるもんか。その後の言葉なんて録音してデジタル機器に入れて持ち歩きたいくらいだ」 ハルヒ「泣きすぎて覚えて無いわ…なんて言ったけ?」 キョン「俺が『大丈夫か?ハルヒ。なんか…スマンな』って言ったら 『ギョンのばがぁぁ~~!!あんだにキツく言われたら傷つくってわがんないのぉ~~!???』 『好きな”のよぉ!どーしようもなく好きなのに何でわがっでくんないのぉ~!??』 って顔をクシャクシャにして上を向きながらボロボロ涙こぼして言ってたな」 ハルヒ「そんな事細かに言わないでよ!」 キョン「いや、地べたに座ってビャンビャン泣きながら好きって言われたら、男ならわかるだろうが とてつもなく愛しさが込み上げてきてな…思わず抱きしめたよ。」 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 41 15.80 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「泣き止むまで抱きしめて頭撫でてくれたわよね。あん時のキョンの体温…気持ちよかったわ。」 キョン「エロイ言い方するな!でもそこから早かったな。」 ハルヒ「お互い狂ったように好きだ好きだ言い合ったわよね。 誰かに見られて無くてホント良かったわ…」 キョン「別段付き合っても回りは普通の対応だったな。 谷口なんて『やっと?』とか言いやがったし…」 ハルヒ「ねえキョン…ひとつ聞いてもいい?」 キョン「ん?何だ?」 ハルヒ「あたしのどこが好き?」 キョン「うわっ・・またベタな。」 ハルヒ「う~ん…違うわね。どこが好きって言うか… あたしのどこを好きになったの?なんであたしを好きになったの?」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 54 58.62 ID TQ7APqEl0 キョン「気が付けば好きに…って奴かな。」 ハルヒ「うわ、それもまたベタね。」 キョン「何て言うかな、ホント理由なんて無いんだよ」 「日常で、休日で、授業中で、メールで、電話で、ふとした瞬間や上から目線、 お前が女の子と喋ってる時やお茶を飲んでる時。俺を無視した態度や俺を気遣った言葉。ホントに 何気ない感じの笑顔、屈託なく嬉しい時に出る笑顔。悲しい時の泣き顔、俺の事を思った泣き顔…」 キョン「ホント気づかない内に無視できなくなってる。目で追ってしまう。近くによってる。 胸が熱くなっていく。イヤダイヤダ言いつつも部活に出る。休日をあける。無理をしてしまう。 …解り過ぎるほど恋してるって気づいてしまう。」 ハルヒ「うん…うん…」 キョン「するとな、俺の心の持ちようはお前次第だってわかるんだ。 嬉しいのも苛立ちもすべてお前絡みで出てしまう。 俺の心をお前が握ってるんだ。お前に心を持ってかれた。」 ハルヒ「キョンの心を奪っちゃったのねあたし♪」 キョン「まぁそういう事だな。だから理由なんて無い。 ハルヒじゃなきゃ好きじゃないしハルヒにこそ好かれたい。 もともとめんどくさがりだった俺が休日返上で恋愛体質になったのは お前が元あった心を持ってったからだぞ。どうしてくれる。」 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 12 09.76 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「いいことじゃない。願ったり叶ったりだわ!」 キョン「願ったのかよ…だからか…?」 ハルヒ「? さっきの言葉も二度目の告白みたいでよかったわ!90点!」 キョン「せめて百点だろ!そこは!」 ハルヒ「ふっふ~ん♪あと十点は…ん~。」 キョン「…はいはい。」チュッ ハルヒ「えへへ…♪よし!彼氏合格!」 キョン「そりゃあありがとうございますってな…」 キーンコーンカーンコーン キョン「もうこんな時間か…ハルヒ、行くぞ」 ハルヒ「はーい。午後の授業も寝たらシャーペン突き刺すからね!」 キョン「勘弁してくれ…」 ………… ……… … 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 24 30.21 ID TQ7APqEl0 授業終わりのHR後 国木田「じゃあほんとにケンカも何も無いんだ?」 キョン「ああ、アイツと付き合ったらケンカなんて絶えないと思ってたんだが」 谷口「でも涼宮も明るくなったもんな~。見ろよ、今までじゃクラスの女子と 仲良く談笑なんて考えられなかったぜ?」 国木田「キョン様々だね。今日も二人で帰るのかい?」 キョン「ああ。今日はハルヒが家に寄ってくんでな。部活も無しだ。」 谷口「かぁ~!!見せつけやがッてぇ!そんなに一緒に居たらいつか飽きるぞ!」 国木田「でもキョン、これは妬みでもなんでも無いけど、恋人同士って慣れ始めた時が 一番ケンカが起こりやすいから気をつけなよ。特にキョンはしっかりしてるくせに どこか抜けてる所あるんだから。」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 39 28.00 ID TQ7APqEl0 キョン「忠告ありがとよ。生憎ケンカするきっかけが見当たらないもんでな。 仲良すぎて怖いくらいだ。」 国木田「あれ?でも付き合う前ってたしか」 ハルヒ「キョーン!帰るわよー!」 キョン「あぁ。」「じゃっそういう事だ。また月曜日な。」 国木田「うん、じゃあね。」 谷口「じゃあな!裏切り者!」 国木田「谷口もたまには女の子と帰ればいいじゃない。」 谷口「いや、俺には女の子のような仲のいい親友Kが待ってるからな!」 国木田「僕の事じゃないか…」 ………… 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 52 47.39 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「あ~!あんたの家も久しぶりね!妹ちゃん元気かしら!?」 キョン「お前が来るのを楽しみにしてたぞ。まぁちょっとしか会わさんがな。」 ハルヒ「フッフッフ~~♪キョンのスケベ♪」 キョン「な…!それが目的じゃないぞ!」 ハルヒ「じゃあしないの?」 キョン「する。断じてする。」 ハルヒ「やっぱりスケベじゃない。あぁ~。あたしの彼氏は変態ね~。」 キョン「ある意味お前のせいだぞ。お前がエロいから悪いんだ。」 ハルヒ「はいはい。そんな変態さんと手繋いであげるわ。感謝なさい!」 キョン「変態で悪いか。俺だって一人の健康な男子だ。」ニギッ ハルヒ「でもあんたクラスの女の子達からスケベってバレてるわよ」 キョン「な!心外だ!名誉毀損だ!なぜそんな事言われてる! 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 07 01.70 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「名誉毀損って事実を元にした親告罪よ…。 まぁスケベって言うか、彼氏モテるから大変だねって言われただけよ。 そんなの女ったらしが言われるセリフでしょ?」 キョン「古泉ならそうは感じんだろう。」 ハルヒ「ホント!不思議ね! だから『浮気でもしようもんなら二度と教室を跨げ無いようにしてやるわ!』って 言ってあげたわ!」 キョン「冗談に聞こえん…」 ハルヒ「冗談じゃないもの。」 キョン「まぁかなりの白だから安心してくれ。俺から言わせればお前に言い寄ってくる 男どもの方が心配なんだがな。」 ハルヒ「そぉ?あたしが簡単に浮気しそうに見える? 浮気するぐらいならキッパリ清算してから行くわよ。 他の男が近寄る隙を見せるわけも無いし。」 キョン「確かに。そこまでいけばお前は彼女の鏡だよ。」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 20 30.49 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ねぇねぇ!それより土曜日曜はどこ行く!?」 キョン「そうだな…って、部活はほっといていいのか。」 ハルヒ「そうだったわね…じゃあ日曜にでもみんなと集まりましょうか。 土曜の終わりまでキョンを独占するからっ♪」 キョン「何よりも不思議優先だったお前が彼氏優先になるとはな。」 ハルヒ「ホントね~。あたしがこんなにもキョン優先になったのが何よりの不思議ね。 でも彼氏優先っていい響き!いい彼女してるって感じじゃない!?」 キョン「あぁ。ほんとにお前は彼女の鏡だよ。」 ………… 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 26 49.99 ID yQnbwt/q0 キョン宅 キョン「ただいまーってあれ?誰もいないのか?」 ハルヒ「やったじゃない!早く早く~♪」 キョン「いや、妹はすぐ帰ってくるだろ。帰ってきて部屋から出した後のが 安全だ。」 ハルヒ「ちぇー。まぁチューとかハグは出来るわよね!早くあがりましょ! たっだいまー!!」ダダダッ キョン「やれやれ」 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 27 46.20 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「相変わらず何も無い部屋ね!平和だわ!」 キョン「何でテンションあがっとるんだお前は」 ハルヒ「久しぶりなんだもん!早く座りなさい!」グイッ キョン「なんだなん…んう」チュウ ハルヒ「あ~やっとチューできたわ。あ!」 キョン「忙しい奴だな。次は何だ?」 ハルヒ「のど乾いちゃった。キョォォォ~ン…」 キョン「変な声出すな。ヘイヘイ、ちょっと待ってろ。」 ハルヒ「ダ~リ~ン!愛してるわ~♪」 キョン「大人しく待っとくんだぞ」パタン、トントントン… 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 33 25.74 ID 9/fUfzOF0 もちろん飲ませるのは白い液体だよなw 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 52 55.32 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ん~」ゴロン 「ん?キョン、カバンの中の携帯光ってる… そういえばさっき帰る前に喋ってた女の子達、『浮気発見の第一位は携帯』って言ってたわね。」 ハルヒ「ん~…」「んん~………」 ハルヒ「あいつ意外とモテるからなぁ…しかも本人気付いてないのが一番タチ悪いのよね。」 ハルヒ「ま、まぁ、安心するためよ!そう安心! 大体やましい事無いなら見てもいいだろうし! というわけでちょっと失礼…」カチカチ ハルヒ「着信は……あぁ妹ちゃんか。もうすぐ帰ってくるのかしら。」カチカチ メールは……あたしばっかね。まぁ当然だろけど」カチカチ 「他には…」カチカチ カチカチ 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 08 07.71 ID yQnbwt/q0 ガラッ キョン「おわ!何してるんだハルヒ…それ俺の携帯か?何も面白いものなど無いぞ」 ハルヒ「ねえキョーン。」カチカチ キョン「ん?よっこらせ。」 ハルヒ「この電話帳の一番最近に登録してる○○って誰?女の子よね?」 キョン「あ…(しまった…)」 ハルヒ「まさかあの娘じゃないわよね?」ニコッ キョン「べ、別に何も無いぞ。アドレスを消し忘れただけだ」 ハルヒ「嘘つき」 キョン「え…?」 ハルヒ「あの時『もう消すから。な?』って言って目の前で消したじゃない。 何でまだ残ってんの?」 キョン「…いや、それはだ ハルヒ「もういい」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 19 15.57 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「あ~あなんかしらけちゃった。もう帰る。」 キョン「おい待てよ。話を聞けって」 ハルヒ「うっさい!」 ハルヒ「浮気者の側に1秒でも長く居たくないの!わかる!?」 キョン「だから話聞けって言ってんだろ!」ガシ ハルヒ「はなせ!」バッ 「このクズ!!」 キョン「なんだと?」イラッ ハルヒ「なに今度は逆ギレ?よくそんな態度取れたもんね」 キョン「お前こそ話し聞こうとしない態度いい加減にしろよ」 ハルヒ「どんな理由聞いたっていい訳にしかならない! そんなのひとつも聞きたくない!こっちが虚しくなるだけよ!」 キョン「ハァ~…。じゃあもういいよ…」 ハルヒ「………!!」イラッッ 「帰る!!!!!!!!!」 ガチャ バタァン! ビリビリ… 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 29 55.97 ID yQnbwt/q0 キョン「壁が響くくらいの力でドア閉めやがった…クソッ」 トントントン ガチャ 妹「た、ただいま…」 妹「キョ…キョンく~ん!?今ハルにゃんがすごい勢いで出て行ったよ~!?」 キョン「あぁほっとけ。」 妹「でも…泣いてたよ~?」 キョン「…」 ………… ……… … 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 55 59.92 ID yQnbwt/q0 日曜日 朝 キョン「うんん…朝か…まだ眠い…」ゴロゴロ チカッチカッ キョン「?あぁメールの光か…どれどれ」カチカチ 「二件…」カチカチ ハルヒ 件名:無題 今日の不思議探索は中止 古泉 件名:おはようございます ちょっと今日の夜あたりに時間を作って頂けませんか? キョン「ハルヒは一斉送信メールか。 あいつ…まだ怒ってるな。土曜にメール送っても返ってこんかったし。」 「古泉は…大体想像つくな。それじゃあ怒られに行きますかね。 駅前の喫茶店に18時集合でっと…」カチカチ 「嵐の前に…もうちょっと寝るか…」 ………… 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 02 11 03.31 ID yQnbwt/q0 喫茶店 イラシャイマセー 古泉「遅くなってすいません」 キョン「いや、俺が早く来過ぎ…!!?お前、一日掛けて泳いできたんですって位の 顔してるぞ!?」 古泉「お陰さまで。いきなりで何ですが、殺す気ですか?」 キョン「いや…なんだ。スマン。」 古泉「早い時間帯にお会いできれば良かったんですがね?神人の相手、仲間の手当て、 その他もろもろ合わせた時間が今の時間って訳です。 あ、もちろんこれは嫌味ですので。」 キョン「…。だけど俺だけが悪いってわけじゃないぞ」 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 17 26.78 ID yQnbwt/q0 ゴチュウモンハオキマリデショウカー? 古泉「あなたに一片の非も無いとでも? あ、僕はアイスティーで。」 キョン「だから『俺だけが』じゃない。そこまでじゃないが…」 古泉「理由をお聞かせ願います。それ位の権利はあるはずです。」 キョン「どっから話せばいいか…実は…」 ………… 古泉「なるほど…」 キョン「な?俺がすべて悪い訳じゃないだろう。」 古泉「クズですね。あなたは。」 キョン「なん!?」 古泉「彼女の心中お察しします。それでは失礼。」ガタッ キョン「ちょっと待て!俺がすべて悪い訳じゃないだろ!?」ガタッ 古泉「あなたが100%悪い訳じゃありません。 ただ今回のケンカ事を招いたのは100%あなたが原因です。」 キョン「どういう事だよ…」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 26 44.21 ID yQnbwt/q0 古泉「皆まで言わなきゃなりませんか? だからあなたが人の物なんて似合わないんですよこのバカ」 キョン「なんだと!?」 古泉「似合わないというよりは向いて無いんですよ。 機転は利くくせに肝心な所で無神経だ」 キョン「古泉てめぇ…」 店員「あの…お客様…」 古泉「……着席しましょう。」ガタッ キョン「チッ」ガタッ 古泉「あなたが反省できるように解り易く言いましょう。いいですね? 今回の原因となった女性…確か涼宮さんと付き合う前日にあなたが告白を受けた女性ですね?」 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 44 32.35 ID yQnbwt/q0 キョン「あぁ…。ちょっと前から俺の事が気になってたらしい。」 古泉「そしてあなたが部活で嬉々揚々とその事を涼宮さんと私たちの前で喋ってしまった。」 キョン「あれは朝比奈さんが『見てましたよぉ~///』って大きな声で言うから 仕方なかったんだ。」 古泉「そこから涼宮さんの『何かの間違い』『罰ゲームだ』等の批判を浴びる」 キョン「あんまり表情に出ていないつもりだったんだが… 実際はちょっと嬉しかったんだよ。なんたって告白なんて初体験だったもんでな。 だからハルヒの言葉にカチンとなっちまった」 古泉「そこであなたは…『無神経だ。相手はお前の100倍はおしとやかなで 可愛い娘だった』と…」 キョン「言い返してくると思ったが、泣きながら部室飛び出しちまった。」 古泉「そこで朝比奈さんが『今すぐ迎えに行けカス』と。 大体の事は思い出しましたね?」 キョン「ハルヒはその時に俺への気持ちに気付いたらしい。 後から本人に聞いたんだがな。」 古泉「その後、付き合う事になった時にその女性の連絡先は消したのでは?」 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 46 51.79 ID 9/fUfzOF0 カスwww 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 51 22.81 ID yQnbwt/q0 キョン「ちょっと前…メールが来たんだよ。彼女ができたってのは言ったはずなんだが。」 古泉「なぜそこからまたアドレス登録を?」 キョン「やっぱ始めて告白してきてくれた相手だから無碍に付き離せなくてな… ちょくちょくメールが来るから頃合を見てまた断って、アドレスを消すつもりだった。」 古泉「まったく…あなたって人は…」 キョン「だが俺の気持ちもわかるだろ?中々そう冷たく出来ないもんだ。」 古泉「あなたに涼宮さんと付き合う資格はありませんね。」 キョン「何故だ?俺は誰も傷つかない方法を取ろうとしただけだ。」 古泉「それがその方法?んふっ、笑ってしまいます。」 キョン「お前ならどうしてたって言うんだ!恋人も居ないお前に何がわかる!?」 古泉「恋人が居ない僕でもわかるという事ですよ。あなたは自分が可愛いだけです。」 キョン「……!?」 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 14 30 45.57 ID yQnbwt/q0 古泉「あなたは本当に付き合ってからの涼宮さんを見てきましたか? あの人の、恋人と付き合う覚悟を」 古泉「あなたと付き合ってから涼宮さんは誠意を見せようと、さり気なくですが 必要最低限以外、僕と喋る事はなくなりました。」 キョン「…?」 古泉「他にも自分と付き合ってあなたに変な噂が立たないように、クラスの女子と 仲良くする努力…そして他の男性からの誘いや告白などはキッパリ 『彼氏が一番だから無理!』と断っていたそうです。」 キョン「…」 古泉「あなたは本当に涼宮さんが好きなんですか?」 キョン「…あぁ。好きだ。大好きだ。」 古泉「想像してみて下さい。相手が涼宮さんでなくとも本当に好きな恋人が、 自分と付き合ってから後に異性と連絡先を交換してると知ったら誰でもいい気はしないはずです。 社会的な必要がある時を除いてね。それだけで言い寄るられる可能性を増やしますから。」 「涼宮さんはあなたがキッパリと断ってくれたと思っていたはずです。 しかしまだ連絡を取っていた…浮気と見られても仕方ありません。」 キョン「それは…」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 09 52.52 ID yQnbwt/q0 古泉「中途半端な八方美人…それは恋人同士で何一つプラスにならないはずです。 そのくらい、恋人がいない僕でも解りますよ」ニコッ キョン「………スマン。とても失礼な事を言った。なあ古泉、俺…」 古泉「早く謝りに行ってあげて下さい。本当に悪いと思っているならね」 キョン「…すまん」ダッ 古泉「本当…骨が折れるカップルですね まぁ『恋人がいないお前に』の下りはいつまでも覚えていてやりますけど。んふっ」 ………… ……… … 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 25 05.03 ID yQnbwt/q0 キョン「ハルヒ…!出ろ…!電話に出てくれ…!!」プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル ガチャ キョン「!」 ハルヒ「何よ…」 キョン「ハルヒ!今大丈夫か?(かなり声ガラガラだな…泣いてたのか?)」 ハルヒ「いつまでもプルプルうっさいんだけど。電話。」 キョン「今から行く。30分後に玄関まで出てろ」 ハルヒ「いや。」 キョン「頼む。誠意も何も感じないならすぐ帰ってくれたっていい。」 ハルヒ「…じゃあ親に見つかるから家の前の公園で。 ちょっとでもイラついたら10秒で帰るわよ」 キョン「わかった。すぐ行く」ピッ ………… 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 29 19.47 ID yQnbwt/q0 公園 キョン「ハァッハァッ…何処だ?この公園無駄に広いから解らんぞ… もう夜であたりも暗くなってき… ……いた!ハルヒ!」タッタッタッ ハルヒ「………」 キョン「ハッッハァッ…おまたせ」ゼェゼェ ハルヒ「それじゃ」クルッ キョン「待て!」ガシッ ハルヒ「何よ…?二度と教室跨げないようにして欲しいの?」 キョン「気が済むならそうしてくれたっていい。どんな事されてもいいから ただ…言わせてくれ。お前と別れたくない。」 ハルヒ「……」 キョン「スマン。俺はほんとにバカで中途半端だ…こんな事になるまで気づかないなんてな。 でも今それに気付けたから、これからは大切にしていきたい。 お前に精一杯の誠意を見せたいんだ。ハルヒ…」 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 25 45.81 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「都合いい事言わないでくんない?あんたの言葉はどれを取っても言い訳じゃない。」 キョン「解ってる…今の俺の言葉は自分でも薄っぺらく感じる。 でも何か言わなきゃ伝わらないって思ったんだ。 言い訳がましくても構わない、このまま別れるのだけは嫌だからな」 ハルヒ「でもちょっとは別れの覚悟してきたんでしょ?いいじゃない。 お互い合わなかったって事で。」 キョン「その別れの可能性を最小限にするために来たんだ! たった二ヶ月の事かも知れないが、楽しかったし、ちょっとの事でも思い出になる位 幸せだったし、なにより………………愛してる。」 ハルヒ「……。」 キョン「でも、お前はほんとに嫌がってるなら…」 ハルヒ「………イヤだって言ってんでしょ。」 キョン「……………………」 キョン「解ったよ…。じゃあ、この手を振りほどいて行ってくれ。 そっからは追いかけないって誓うから… 俺からはちょっと……無理みたいだ。最後までこんなんでゴメンなハルヒ…。」 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 31 08.14 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「……」 ハルヒ「…………」 ハルヒ「…………………………」 ハルヒ「………………………フゥッ」プルプル ハルヒ「…っ!…………っ!」ポロポロ キョン「?…俺に気を使わず、行っていいんだぞ…?」 ハルヒ「ばかっ………もう嫌ぁ……グスッ」ポロポロ ハルヒ「何で…何で突き放せないのよぉ…何で走って帰れないの…? ホントにホントにイラついてるのに、何で嫌いになれないのぉ……?」ポロポロ ハルヒ「何で…グスッ 別れれないの…?何でこんな奴こんなに好きなのよぉ…」 ハルヒ「もうやだぁ…グスッ あんたから…ヒック…手ぇ放してよお…グスッ」 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 44 49.81 ID yQnbwt/q0 キョン「…」ギュッ ハルヒ「放せ…グスッ……はなっ、うっ、う、う゛うぅ…」ボロボロ ハルヒ「う う゛わああっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 ハルヒ「あ゛あー!あ゛ぁー!うわぁぁぁあん!ギョンのばがぁぁぁぁ!!」ボロボロ キョン「ごめん…ほんとごめんハルヒ…!」 ハルヒ「信じてだの゛に゛ぃー!ヒック 信じてたの゛にぃー!ヒック う゛ああぁぁん!!!」ボカボカ キョン「気の済むまで叩いていい…!だから…もうそんな風に泣かないでくれ…」 ハルヒ「だれ゛のせいよぉぉ!うわぁぁぁ!ああああん!!」 キョン「そうだな…全部俺のせいだ…ハルヒは悪くない。」 キョン「何でもする…なんでも言う事聞く…だからそんな風に泣かないでくれ… 俺まで…泣いてしまいそうだ…。」 キョン「ほら…俺の胸に頭置いて…抱きしめるから…」ギュ 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 51 41.05 ID yQnbwt/q0 キョン「ほら…俺の胸に頭置いて…抱きしめるから…」ギュ ハルヒ「うぅ…グスッ ヒック…ズズッ…ハァッ…グスッ…」ポロポロ ハルヒ「あ゛んた…グス…あたしが好きだって思って…余裕…ヒック…かましてたんでしょ…」 ハルヒ「こっちは…あん…ヒック…たじゃなくても…あんたが大切にしてくれないなら… 別の人でも……ヒック…いいんだから…」 「いつまでも側にいると思ったら…グスッ…大間違いよぉ…」ポロポロ キョン「俺は…」 キョン「お前じゃなきゃダメなんだ ハルヒ…」 ハルヒ「…………イヤだ…」 ハルヒ「大切にしてくれなきゃ、イヤだよぉ…」ポロポロ キョン「……!!」ギュウウ キョン「もう中途半端な事はしない…。ハルヒの事を一番に考える。 八方美人な態度は取らない。どんな魅力的な人が現れたってハルヒしか見ない。」 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 56 29.04 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「うぅ…グスッ…どうせ出来ない…事、言わないでよ…ヒック」 キョン「出来るさ。ハルヒが俺の為にしてくれたように。」 ハルヒ「!……グスッ……あ…当たり前でしょ…グス…付き合ってるなら…それくらい…」ポロポロ キョン「そんな当たり前の事が分からなかったんだ。そんな俺を… これからもずっと側で怒りながら教えてくれよ…ハルヒ。」 ハルヒ「う゛ぅ…うぅぅ…グスッ…ばかぁ…キョンのばかぁ…」ポロポロ ハルヒ「ばかぁ…」 ………… ……… … 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 01 48.90 ID yQnbwt/q0 ベンチにて キョン「泣きやんだか?」 ハルヒ「…グスッ…」 キョン「鼻真っ赤ッか」 ハルヒ「うっさい」 キョン「ゴメンな」 ハルヒ「や」 キョン「ハルヒ…」 ハルヒ「グスッ もぉきらいー」 キョン「ホントに?」 ハルヒ「キライぃ。」 キョン「本心は?」 ハルヒ「だからキライ。きーらーいー」 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 10 31.51 ID yQnbwt/q0 キョン「その反対の気持ちは?」 ハルヒ「キ ラ イ 。」 キョン「反対だと好きになっちゃうぞ?」 ハルヒ「キライだもん。」 キョン「だもんって可愛い。俺はハルヒの事大好きなんだがな。」 ハルヒ「キライ。いーいーいー。」 キョン「ハルヒ…それ以上言うと本当にそう受け取るぞ?」 ハルヒ「…………」 キョン「…………」ほっぺムニィ ハルヒ「いーたーいー」ジタバタ 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 12 15.89 ID yQnbwt/q0 キョン「ホントにキライ?」 ハルヒ「……………………………………………………………………… ………………………………………………スキ」 キョン「え?何て?」 ハルヒ「~~!」ドゴォ キョン「はんん!」 ハルヒ「もう…あんたにはしてやられっぱなしだわ…」 キョン「そんな俺の事が好きなんだろ?」 ハルヒ「聞こえてんじゃない」ドゴォ キョン「ひんん!!」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 13 20.54 ID IlN/tUsX0 サザエさんスレだと思ったら… 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 26 51.11 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「はー!よく泣いた!」 キョン「またビャンビャン泣いてたな。…ごめんなハルヒ?」 ハルヒ「別に気にしなくていいわよ。もう他人だし。それではさらば!」シュビッ キョン「おぉい待て待て!」 キョン「…もう許してくれないのか?」 ハルヒ「ん~。アンタのこれからの態度次第。あたしに改心案のプレゼンしてみなさい♪」 キョン「マジか…女の子への態度を改めるとか、これから頻繁に好きって言う様にする…とか?」 ハルヒ「却下」 キョン「んなっ!これでもダメなのか!? ハルヒ「毎日よ。電話で毎日寝る前に『愛してる』って言いなさい。」 キョン「ま!?毎日!?」 ハルヒ「じゃあね~」スクッ キョン「だあぁ!わかったわかった!」ガシッ キョン「…毎日言うよ。ちゃんと言葉にして」 ハルヒ「うん…」 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 29 54.83 ID WF+oa4e00 ハルヒうぜえな 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 31 10.07 ID IlN/tUsX0 このぐらい笑って許してやるのが男だろ 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 31 53.21 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「…キョン、ちょっと両膝を合わせて座りなさい」 キョン「?こうか?」ススス ハルヒ「ん~。うんしょっと。」 キョン「…あぁ、すわり抱っこしたかったのか。」 ハルヒ「キョン、あたしみたいに首に手を回して。」 キョン「はいよ。」 ハルヒ「そんで抱きしめるー」ギュウ キョン「はいよー」ギュウ ハルヒ「……ほんとだからね。ほんとに毎日電話してきなさい。」 キョン「はいはい。」ナデナデ ハルヒ「ほんとに毎日愛してるって言うのよ。ちょっとくらいキザな言葉付け加えて言っても いいのよ?笑わずに受け止めてあげる。」 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 38 07.80 ID yQnbwt/q0 キョン「それはどうだかな…」 ハルヒ「甘い言葉くらい言ってみなさい。ってか言え。 それだけで幸せいっぱいで寝れるから。」 キョン「…善処するよ。」 ハルヒ「好きももちろん言っていいから。」 キョン「了解だ団長さん」ナデナデ ハルヒ「毎日…言ってくれるって信じてるからね。胸いっぱいになるくらい言って。 キョンの声で幸せな気持ちにして。明日会うのが待ち遠しいような笑顔で眠らせて。 夢の中までキョンが出るくらいあたしを一途にさせて。 今度こそ…キョンはあたしだけって思わせて…」チュウ キョン「おう…絶対守ってやる。…愛してる。」チュウ ハルヒ「……あたしこそゴメンね。ちょっと異性関係に神経質になってたみたい。 ちょっとくらい友達が居たっていいのにね。」 キョン「…友達じゃない。それにもう関わらない。ハルヒが謝る事じゃないさ」ナデナテ 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 40 59.17 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「…キョン」 キョン「ん?」 ハルヒ「好きぃ」グリグリ キョン「こら。胸のあたり頭グリグリすな。」 ハルヒ「ねぇ」 キョン「んん?」 ハルヒ「ちゅー」 キョン「…」チュウ ハルヒ「ん…んん…ちゅ…ぴちゃ…はん…れろっ…んちゅ…」 ハルヒ「…プハッ」 キョン「…激しいな」 ハルヒ「キョンは…あたしだけ…♪」ギュウ 132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 45 42.01 ID yQnbwt/q0 キョン「…」 キョン「………」 キョン「………………………」ムラムラ バッ ハルヒ「ひゃん!?」 キョン「…………」モミモミモミモミ ハルヒ「んやっ、ちょっと!おっぱいさわっ……!ン……ぅん、首にキス…するなぁ…」 キョン「……」チュッチュッレロレロ ハルヒ「ねぇ……!キョっ!だめ……!人が来ちゃ…うじゃない……!…あっ…」 キョン「…人に見えないといいのか?」 ハルヒ「そっ、そじゃなくて…うひゃあ!?」ガバッ キョン「お姫様抱っこだ。ハルヒ。」 ハルヒ「み、見りゃあ分かるわよ!」ドキドキ キョン「あそこの背の高い草むら行くぞ」ダッダッダッ ハルヒ「やっ!ちょっと!怖い!ゆっくり走ってぇ!」 135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 49 01.54 ID yQnbwt/q0 …………ガサガサ ドサッ ハルヒ「ちょっ!怖いじゃない!もうちょっ……………ぅんぅ……」チュウ キョン「はぁ…ちゅう……ん…ぷは……れろ…」 ハルヒ「ぷはっ……キョン…こんな所…人に見られちゃうよぉ……」/// キョン「……ゎいい。」 ハルヒ「へ?」 キョン「今の。……最高に可愛い。」 ハルヒ「…!」ドキドキ キョン「ハルヒ…」チュウ ハルヒ「…」チュウ ハルヒ「ねぇ…ほんとにするの…?」 キョン「今すぐハルヒの愛と体温を感じたいんだ。 ハルヒは俺の事…キライか?」 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 49 34.30 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「……んーん。好きだけど…」 キョン「じゃあ…おいで。」 ハルヒ「もぉ…。キライか?って言い方、卑怯よ…キョン…。」 ………………………… 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 51 50.28 ID IlN/tUsX0 古泉「じー………」 長門「………ユニーク」REC 朝比奈「………いいなぁ」ボソッ 138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 00 41.08 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ん…ゃん…ちゅう…んちゅ…れろっ…はぁ…ぴちゃ…」 キョン「んあ…ちゅ…ぴちょ…ん…服、脱がすぞ…」 ハルヒ「んやぁ!全部は脱がさないでぇ…人来ちゃう…」 キョン「じゃあ、おっぱいだけ出すぞ…」ズルッ キョン「もう立ってるじゃないか…んれろっ」 ハルヒ「っ!」ビクッ ハルヒ「あっなっ、ん…ダメ…乳首噛んじゃだめぇ…」 キョン「ダメ?じゃあ…もっと舐め回すか。」レロレロ ハルヒ「いやっあ…あぁ………あぁん……ん…」 キョン「……ハルヒ、そのまま…ズボンの上から俺のを触って」 ハルヒ「う…うん…」スリスリ ハルヒ「やだぁ……すごい硬くなってるよぉ…」スリスリ キョン「あとで…ハルヒの中に入るんだぞ…」 ハルヒ「!カァァァ/// やだぁ……そんな事いっちゃ…」 キョン「その前に…入りやすいように舐めてくれよ…ハルヒ…」 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 06 13.09 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「うん…ズボン脱いでぇ…」 キョン「分かった…」カチャカチャ ズルッ ハルヒ「…キョン、先っちょ…濡れてるよ」 キョン「それも一緒に…舐めてくれ。」 ハルヒ「ん……あ~っ……んちゅっ」 キョン「…!」ビクッ ハルヒ「はん…ん…ずちゅるっ れろぉ…ずちゅ…じゅぽ…ちゅるる」 ハルヒ「れろれろ…くぽっ…ずっちゅる…ずちゅっ ずちゅっ ずちゅっ ずちゅっ」 ハルヒ「んん…ぐぷっ ずちゅっ ずちゅっ…ちゅちゅ…れろれろぉ…ずちゅるるる」 キョン「だっ……!ダメだハルヒ…!!」 ハルヒ「ぐぷぷ…じゅぽっ じゅぽっ …んへ?」 キョン「ダメだ…それ以上は…」 140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 12 27.66 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「なんへ?」 キョン「分かってて言ってるだろ……出ちまうよ…」 ハルヒ「んへへ…………………………泣かされた仕返し……♪」 キョン「このやろっ…じゃあ今度は、俺が仕返ししなきゃな…」 ハルヒ「うん……いっぱいイジメて……キョン」 キョン「ほら、上着敷いてやるからこの上に寝転びな…」 ハルヒ「んっ…」ゴロッ キョン「パンツ脱がすぞ」スルッ ハルヒ「いやぁ…恥ずかしいよぅ…」 キョン「ちょっと濡れてる…お前、舐めてるだけで濡れたのか?」 ハルヒ「違うもん…キョンがおっぱい触るから…」 キョン「そう言う事にしといてやるよ。どうせ今から関係ない」レロッ ハルヒ「っ!ひゃん!」ビクッ 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 18 26.89 ID yQnbwt/q0 キョン「ほんと敏感だな…」れろっ ちゅっ こりこり ハルヒ「あ ぁっあっ クリちゃ…あぁ…」ビクッビクッ キョン「もうビチョビチョだぞ?そんなに気持ちいいか?」ヌポッヌポッ ハルヒ「あ!あぁっ!ダメ、指入れちゃダメ…!」 キョン「ん?」ずちゅっずちゅっ 「これがダメなのか?」ずちゅっ こりこり ずちゅ ハルヒ「あっあっあっあっ…あんあっあっはぁっ」ピクッビクっ ハルヒ「んあっ…………!!」ビクンビクン ピュッ キョン「おぉ、いっぱい汁出てきたぞ…イったか?」 ハルヒ「あ……はぁっ…はぁっ…はぁ…」 キョン「ハルヒ…」 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 05 11.31 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「はぁ……はぁ……ふぇ?…」 キョン「…おねだりは?」 ハルヒ「………!…恥ずかしいよぉ…」 キョン「早く」 ハルヒ「………………入れてくだいさい。」 ハルヒ「キョンのいっぱい下さい…」 ハルヒ「いっぱい いっぱい …… 愛してぇ……」 キョン「大好きだよ…ハルヒ…」ぬるぅ ハルヒ「あ! あ あ あ~ ぁ~…」ビクビク キョン「奥まで入れるぞ…!」ズルル 159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 10 02.71 ID lR+/Yauz0 キョン「ヤバイ…!めっちゃ締まってる…!」 ハルヒ「あひぁっ………」ピクッ キョン「ハルヒ…動いてもいいか?」 ハルヒ「…!………!」ガクガク キョン「気持ちいいか?動くぞ…」ズッズッズッ ハルヒ「あん!あっあっ!あああ!あんっ!やっ!いやっ!あっ!」 キョン「はぁっ、はぁっ、いつになく声がデカいじゃないか… ご近所に聞こえるぞ?」 161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 22 39.97 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「だっ!あっ!だって…!!こんなのっ!きもちっ……!!あぁっ!」 パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ ハルヒ「あっあっあっあっあっあっあっあっあぁ~!あぁ~!」 キョン「(もうヤバイ…必殺!素数素数……)」 ハルヒ「はぁっ んあっ あぁんっ あ゛っっ きもちいっ いいぃっ」 ハルヒ「あ あぁっ! イク!イクイクイク…キョン、イっちゃう!!」 ハルヒ「キョ………ン………! いっ いっ」 ハルヒ「いやぁ~!!!いくぁぅぅぅぅぅ!!」ビクビクビクッ ハルヒ「あぅあ…………あっ……」ビクッ ビクッ キョン「う…!ビクビクするたびめっちゃ締め付けてくる…!」 ハルヒ「はぁ~っはぁ~っはぁ~っ」ゼェゼェ キョン「ハルヒ…上においで」グイッ ハルヒ「んんぅ…何か恥ずかしい…」 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 32 37.16 ID lR+/Yauz0 キョン「ほら、腰を前後に擦り付けてみろ」 ハルヒ「うん…」ずっずっずっ ハルヒ「ひぃ…!あっ…!きもち…!」ずっずっ ハルヒ「あぅ…あうっ…」 キョン「はぁっ、はぁっ、下から眺めるハルヒ…可愛い。」 ハルヒ「もぉ…!ダメぇ…見ちゃダメ…!」ガクガク キョン「気持ちいいか?口から涎たれてるぞ」 ハルヒ「あっあっあっやば…うっいっちゃうぅ…」ピクピク キョン「…」ピタッ ハルヒ「なっ…なん…!? イカせてよぉ…」ガクガク 165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 44 30.73 ID lR+/Yauz0 キョン「俺もやばいからな…正常位でイくぞ」バッ ハルヒ「うん…いっぱい出してぇ…」 ずっ……ぬるっ… っん ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんっ ハルヒ「ひゃ…!キョン…激しいよぉ…!」 キョン「はっ、 はっ、 はっ、 はっ、」ぱんっ ぱんっ ハルヒ「あっあっあっあ~あっあっ、きょ、キョン、ち、ちゅ~…あっ」 ハルヒ「ちゅ~して、あっあっ」 キョン「あぁ…」チュウ 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 55 57.14 ID lR+/Yauz0 キョン「ハルヒ…!イくぞ…!」ぱんっ、 ぱんぱんぱんぱん ハルヒ「あたし…!も…!イっ!イくう…!ううぅぅぅ!」ガクガク ハルヒ「あぁん!!」ビクビクッ キョン「あぁ…!出る…!」バッ キョン「うぅ…」ビュッ ピュッ ピュッ ハルヒ「あっ……あぁ…あっ……」ビクッ ビクッ ハルヒ「きょぉん………大好きぃ…」 キョン「俺も…大好きだハルヒ…」ギュッ ………… ……… … 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 03 22.46 ID lR+/Yauz0 キョン「………」カチカチ ハルヒ「…?ねぇ、何してんの…?」 キョン「ん?…いや、なんだ。アドレス消しとこうと思ってな。」 ハルヒ「…もう別にいいよ…?」 キョン「俺がイヤなんだ。『もう連絡取らない』ってメールも打っといた。」 ハルヒ「とか言って…またメール来たら連絡取るんじゃないの~?」ニヤニヤ キョン「断じて取らん。アドレスを変えてもいいぞ。」 ハルヒ「そこまではいいわよ。ま!期待するとしましょ♪」 キョン「安心しすぎてつまらん位に態度をみせてやる。」 ハルヒ「それって最高の退屈じゃない♪それならつまんなくても許したげるっ」 キョン「そーかい。ありがとよ。」 169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 19 18.50 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「でもキョン…そんな草むらの上に寝て痛くないの? 上着敷いてるの返そうか?」 キョン「いいよ…今はハルヒに腕枕してやりたい気分なんだ」 ハルヒ「しかもお腹べちょべちょなのに抱きしめてくるし… キョンのお腹も自分のでべちゃべちゃじゃない?」 キョン「何か抱きしめたい気分だったんだよ。いいさ…これはこれで。」 ハルヒ「うん…何か今日のキョン、かっこいいわね」 キョン「ハルヒ専用だからじゃないか?覚悟の表れ。」 ハルヒ「ぷっ!ふふっ……いいわねそれ!あたし専用♪」 キョン「…笑うなよ…」 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 21 51.82 ID c0TpGaYk0 ハルヒがもっとって願えばキョンは永久に絶倫だな 171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 31 35.94 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「ふふっ… ねぇキョン、あたし達も…いつか別れたりするのかな。」 ハルヒ「世の中のカップルって…そういう事考えてたりするのかな…」 キョン「…さあな。でもそんな理屈とか考える事じゃ無しに、 本能で今…一緒に居たい。独占したい。愛してるを言い合いたいじゃだめか? いつか来るかもしれない事なんて考えなくていいなら考えないさ。 隕石が来るかもって地球から引っ越さないだろう?」 ハルヒ「すごい例えね… でもそういう事かも。 ただただ好きでいて…愛を確かめ合いたいから…一緒にいる。」 キョン「誰にも渡したくないから、嫉妬する。」 ハルヒ「結婚とか後の事とか、ただの結果よね。それに囚われすぎて 過程を大事にしないなんて前戯無しみたい。ナンセンスだわ」 キョン「すごい例えだな…でもまぁ、俺たちはそんな事考えなくても 上手く行くよ。そんな気がする」 172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 36 25.31 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「キョンがいるから。」 キョン「いーや。ハルヒがいるからだ」 ハルヒ「じゃあ…二人で一つね…。分けられない。別れられない。」 キョン「な?考えなくて済むだろ?」 ハルヒ「うん。…ホントね…。ねぇキョン、星が綺麗…」 キョン「おっ ホントだな」 ハルヒ「キョン…これからも末永くよろしくね。」 キョン「あぁ。こんなだが末永くよろしくな。ハルヒ…」 ………… ……… … 173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 43 38.35 ID lR+/Yauz0 部室にて 古泉「…それで?その後送っていったのですか?」 キョン「あぁ。覗きにあってないか慎重になりながらな。」 長門「……」ペラ みくる「ふえぇ~ 素敵ですぅ~///」 古泉「え………?そうでしょうか?公園で下半身丸出しなんて 変態の所業じゃないですか」 キョン「古泉…まだ恨んでんのか」 古泉「意外と根に持つタイプでしてね。んふっ」 キョン「意外じゃない意外じゃない」 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 51 31.87 ID lR+/Yauz0 バタァン! ハルヒ「おっはよ~!」 古泉「おはようございます。といってももう放課後ですが」ニコッ みくる「おはようございます~。」 長門「……」ペラッ ハルヒ「さぁ~今日も張り切って行くわよ~!」 ………… 古泉「とはいっても」ヒソヒソ キョン「んん?」ヒソヒソ 古泉「涼宮さんの心がこれだけ平穏なのはあなたのおかげですよ。 ありがとうございます。」ヒソヒソ 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 57 19.37 ID lR+/Yauz0 キョン「いや、俺も礼を言うよ。お前がいなきゃ…平穏にもなれなかった。 ありがとうな。」ヒソヒソ 古泉「『恋人がいない』僕のアドバイスも捨てたもんじゃないでしょう?」ヒソヒソ キョン「あぁ。だが根に持つとこは捨ててこい。」ヒソヒソ 古泉「…涼宮さん、いい笑顔じゃないですか。」 キョン「可愛いだろ?」 古泉「…またですか?」 キョン「恋人ができればこうなるよ。他人に妬まれるほど幸せなんだ。 お前にも分かる時がくる。」 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 07 19.60 ID lR+/Yauz0 みくる「なんのお話ですかぁ?」ヒソヒソ キョン「いや、あの…」ヒソヒソ 古泉「のろけですよ。『可愛いだろ?』とか聞かされました。」ヒソヒソ キョン「おまっ!」 みくる「ひえぇ…///キョン君、そんなに好きなんですかぁ?」ヒソヒソ キョン「そんな改めて聞かれると言いづらいじゃないですか…」ヒソヒソ みくる「いいじゃないですか~///どれくらい好きか教えて下さいよぅ~///」ヒソヒソ ハルヒ「こら!!みくるちゃん!!」 みくる「ひゃいっ!!」ビクッ ハルヒ「そんなにキョンとくっついてヒソヒソ話して~!」 ハルヒ「キョンは、あたし専用なんだからねっ!」ニコッ おわり 179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 15 02.61 ID lR+/Yauz0 あぁ終わった終わった この時間にも見てる人っていたんだろうか みてたり保守してくれた人サンクスです ちょっとすんごい振られ方して絶望しきってたけど書いてよかった 寝てしまった保守してくれた人にも見てもらいたいなぁ あと、なんですけど 何度かご指摘があったんですが、俺自身 サザエさんっぽいスレタイだなって書きながら思ってましたwww 182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 19 38.16 ID hYEmMQ+lO 乙 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 05 51 48.80 ID 1u+MqpkfP 乙 ラブラブだな うらやましくなんかないぞ 戻る
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/564.html
スっ…と梨花は眼を閉じた 沙都子は梨花の乳首を優しくそっと噛んだ 「んっんん」 くちゅっぺろっ そして沙都子の吐息が混じりとても気持ち良かった 「ぷはぁ…まだまだてすのよ」 梨花をベットに立おし梨花の上に乗りナスを口からだしそれを沙都子のあそこと梨花のあそこに挟んで沙都子が上下に動いた 「あっふあっんんくっひぁっ」 梨花はすごく感じたようだ だが、感じたのは梨花だけではない 「梨花ぁ…あっ…感じましたですの…んあっ」 こんなに気持ちがいいことは初めてだった だれにも邪魔できないこの時間 エッチなことだって子供もしていいじゃないか ナスだって男のアレのようにすごい気持ちがいい その後 お風呂 「沙都子…ナス君と一緒に入るなのですか?」 「もちろんでございますですのよっ!」 「………またアレをするためなのですか?」 「そ、そうですわ」 ちゃぽん… 「梨花ぁ、早くしてくださいまし!!」 「待ってなのですぅぅかっ髪がっ…よしっ」 ちゃぽん… 沙都子「くっはぁんおっぱいがっ…ああっんふぁっ」 梨花「どう?気持ちいー??」 ナスが沙都子のあそこの奥に行く 沙都子「ッああああああああん」 梨花「はぁっはぁん」 沙都子「梨花はっ…変態なのですのよ…」 梨花「ちょっとっ何処蹴ってんのっよ…っんっくはっ」 この痛さこの気持ち良さこの熱さ やめようって言いたいけど言えない気持ち良さ はげしくてスピードが止まらない車みたい (もう、沙都子とこれができるなら…死んでもいいってくらいかしら) 梨花の心の中 「あうあう…」 「どうしたの?」 見ると羽入の服のあそこが濡れていた 「感じていたのね…」 「あうっ…ぼっぼくは…あぅ~っ」 「羽入…気持ちよかったの?」 そっと羽入のあそこを触る 「ひぅっ!!!!!!!!!!」 「くすっ、冗談よ。どうせ感じるんだから」 「ま、まだやるなのですか……??」 「ええ。濡れた体で…ね」 羽入に顔に手を抑え顔を真っ赤にした それを見て梨花はクスクス笑った そんな夜は時間が止まったかのように ずっとずっと続いた…
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/567.html
「あっああっ圭一さ…ひあっん」 学校の放課後…ただ…ただしたくなった ダメなことなのはわかってる けど止まらない 「あっそこっそこですわぁっにーにぃっ」 妄想で悟史と圭一が自分を取り合いし、あげくの果てに一緒にエッチしようという話になった 「んっんんっ」 授業中でも妄想はやめれなかった だから放課後でやる前からもうヌルヌルに濡れている 「あぅっ!!二人のちんちんはとても素敵ですわぁんっ」 だめだだめだとだが止まらない もしこの状態で圭一が来たら? きっと静まり返るだろう そしてこれが梨花、魅音、レナ、羽入と知り沙都子はとんでもないことになるだろう 「あぁっ圭一さんっ」 「呼んだかー??」 …そう。これが、最初の試練であった ――――2話へ続く
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1228.html
元スレURL 歩夢『んんんっ!!!』ガタガタッ 侑「……歩夢?」 概要 夜遅く幼馴染の部屋から聞こえる振動と直球ワードに 侑ちゃんの脳はボロボロ タグ ^上原歩夢 ^高咲侑 ^宮下愛 ^天王寺璃奈 ^短編 ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cokkie_zikkyou/pages/21.html
RMLA「咲夜ぁ……」 398「はい、なんでしょうか、お嬢様」 RMLA「さっき私の部屋でぇ、何をしていたのかしら?」 398「はい、いつも通り、お掃除とベットメイクを……」 RMLA「貴女の言うベットメイクとは、私の脱いだ服を抱きしめながらベットにゴロゴロすることなのかしらぁ?」 398「はっ!いいえ、お嬢様、私は、そのようなことは……」 RMLA「犬みたいに匂いをかぎながら、嬉しそうに転がっていたわねぇ?」 398「はっ!ええと、その、あっ、えっ、ぐっ、あう……」 RMLA「ウフフ、別に怒ってはいないわ?おもしろい物を見せてもらったし」 RMLA「でも、けじめとして罰は受けてもらわないとね?」 398「えっ……あの、お嬢様、これって」 チョロチョロチョロチョロ・・・・・・ RMLA「咲夜ぁ、ミルクをこぼしてしまったわ。綺麗にして頂戴?犬らしく」 ピョコピョコ RMLA「ね?」 398「か、かしこまりました、お嬢様……」 398「んっ……はぁっ……んっ……」 RMLA「ウフッ、そうそう、それでいいのよ、咲夜。貴女は私の犬なんだから……」 398「うっ……はぁっ……はい……うんっ……んっ……んっ……」 RMLA「そんな嬉しそうな顔して舐めちゃっちゃ、ほら、ちゃんと指の間までしっかりね?」 398「んっ……はぁっ……んっ……お、お嬢様……はぅっ……むうっ…………んっ……」 RMLA「そうよ、そうやって丁寧に、ね?」 RMLA「おっと、またミルクをこぼしてしまったわ。ウフフ」 398「ひぁっ……!あぁっ……!お嬢様ぁ……!ああっ……んっ……んっ……んあっ……」 RMLA「たくさん汚れちゃったんだから、もっと頑張って舐めなきゃ駄目でしょう?ウフフ」 398「はっ……はい……はぁっ……んんっ……んっ……はんっ……お嬢様の……あっ……仰せの……ままに……はぁっ……んんっ……んっ……んっ……んんっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……お嬢様……はぁっ……んんっ……まぁっ……」 398「お嬢様の……足……とても……綺麗です……はぁ……んっ……んっ……」 RMLA「あら咲夜、そんなに腰を動かしちゃって、いったい何をしているの?」 398「はあぁっ……!な、なんでも……!んっ……んんっ……ありません……んっ……」 RMLA「私の足を舐めて感じてきちゃったのかしら?はしたない犬ね。」 RMLA「自分で弄りたいの?でも駄目よ。主人を差し置いて一人で感じるなんて。もっとしつけが必要ね」 398「申し訳……ありません……」 RMLA「あなたの仕事は私の足を綺麗にすることで、自分のいやらしいところで床を拭くことじゃないでしょ?」 398「んんっ……はぁっはぁっはぁっ……えほぉ……あっ……ほっ……お願い……します……あっ……はぁっはぁっはぁっはぁっ…… このままじゃ……んはぁっ……お嬢様……!んっ……はぁっ……お嬢様……」 RMLA「まったく……ほんとしょうがない犬ね」 398「お嬢様……!お嬢様の足を舐めて興奮してしまった、はぁっ……!うっ、くうぅ、はしたない、オマンコぉ……ああっ……弄らせて下さいっ……!」 RMLA「ウフフ、よくそんなはしたないおねだりできるわね。でも駄目よ。ほら、ちゃんとあなたの仕事をしなさい?」 398「はぁっ……はいぃ……ああっ……!んんっ……んんっ……あっ、あっあっお嬢様ぁ、ああっ……!んんっ……!ああっ……!あはぁ……!」 RMLA「咲夜、舌が休んでるわ。自分ばっかりよがってないで、しっかりと仕事をしなさいよ」 398「はぁっ……!すみませんっ……あっ……んっ……」 RMLA「謝る暇があるならしっかりと自分の仕事をしなさぁい?つま先から指の間まで、しっかりとね」 RMLA「それにしても、本当にはしたない犬ね。主人の足を舐めてそんなに興奮しちゃうなんて。ウフフフ」 398「はああぁ、お嬢さ、まぁ……んっ……んっ……んっ……私はぁ……んっんっあっ!お嬢様の足を舐めて……んっ……興奮した……んっ……はしたない犬ですぅ、おっ……」 RMLA「そうそう、その調子よ。私も気持ちいいわ。あなたの舌に舐められて……んっ……はぁっ……」 RMLA「咲夜ぁ、貴女の顔を見ているとね、私も感じてきちゃうわぁ……」 398「んっ……うんっ……はぁっ……お嬢様が……感じてくれると……私も、うれしいっ……んあっ、んあっ、んあっ……!」 398「ああっ……!お嬢様ぁ……!」 RMLA「あらぁ、もうイってしまうのかしら?ダメよ、自分の仕事をおろそかにして勝手にイっちゃうなんて」 398「そんな、我慢できへんっ……んあっ……だめっ……勝手に……腰が……勝手に……オマンコぉ……ああっ……!お嬢様、すみません、ああっ!ああっ!いやあああダメ、もうイっちゃ、お嬢様!お嬢様!お嬢様!お嬢様ぁああああああああん!」 RMLA「まっったく、ご主人様の命令もろくに守れないなんて、ほんっとダメな犬ねぇ」 RMLA「まぁいいわ。今度はここにミルクをこぼしてしまったのだけど、綺麗にして、くれるわよね?」 398「はぁっ……!はぁっ……!それでは……失礼します……はぁっ……!はああっ……!あっ……!」 RMLA「んっ、んんっ……!咲夜の舌、気持ちいいわよ」 398「ありがとう……ございます……はむっ……」 RMLA「続けなさい」 398「んっ……んっ……んっ……ああっ!……お嬢様の……美味しっ……はむっ……んっんんっお嬢様……」 RMLA「あっ……!あん……あんっ……!そんなにあわてなくても逃げはしないわよ」 398「はいっ……」 RMLA「ほら、もっと落ち着いて。貴女の舌で、ちゃんときれいにしなさいね」 398「お嬢様ぁ……んっ……んっ……んっ……んっ……お嬢様の、んっんっんっオマンコ……んっ……すごくきれいなピンクで……はむっ……」 RMLA「いやぁ……あぁん!だんだんうまくなってきてるわね」 RMLA「もっと丁寧に、ひだの隅々までしっかりと舌を這わせなさい……っ」 RMLA「あんっ……はぁん……はあんっ……!」 398「隅々まで……きれいにさせて……いただきますっ……んっ、お嬢様!」 RMLA「ああんっ……!はぁん……そうよ。ほらぁ、広げてあげるから、しっかり綺麗にしなさい」 398「はあっ……!ありがとうございます……んんっ……んんっ……!お嬢様……んんっ……んんっ……ふんぐうんっ……」 398「んっ……んっ……んっ、んっ、クリトリスも……はむっ……んっ……んっんっ……」 RMLA「あっ……!はっはぁっ……!その調子……上手よ、咲夜、ふああっ……!」 398「こうですか……?お嬢様ぁ……あんっ……あっ……んっ……んっ……んっ……んっ……」 398「あっ……あっ……はぁっ……お嬢様の……ここ……んっ……んっ……あっ…… ひくひく……動いて……すっごく、かわいいです……」 RMLA「はああんっ……!んっ……!はぁっ……!んっ……!よ、余計なことは言わないでいいのっ……!はんっ……!」 RMLA「貴女のお口は……私のここをきれいにするためだけにあるのよ?ほら、続けなさい……ああっ……」 398「んまっ……んまっ……お嬢様の……クリトリスが……」 RMLA「はあっ……!あっ……咲夜、そこ……あっ……!強……すぎっ……!んあっ……!あっ!はあっ……はぁっ……! ダメ、だって……ばぁ……あっ……!はあっ……!んっ……!」 398「んっ……んっんっ……んんんっ……!おいしい……れふぅ……んっ……んっ……」 398「クリトリス、弄ると……お嬢様の……エッチなジュース……出てきて……」 RMLA「んああっ……!咲夜、あっ……!あっ……!いやぁっ……らめぇ……!あっ……咲夜ぁ……そんなに触れたら……ああっ……はああっ……!待って……いやぁ……らめぇ……でちゃっ……出ちゃうからぁ……!咲夜ぁ……」 RMLA「咲夜ぁ……おしっこ……はぁっ……ああっ、出ちゃうっ……!んんんっ!んっ……!」 398「お嬢様ぁ……!んんっ……んっ……んっ……あっ……私に……んっ……お嬢様の……おしっこ……んっ……飲ませてください……!んっ……!お嬢様ぁ……!んんんっ……!」 RMLA「はぁっはぁっ……何言って……そんなの……ああっ……!ダメよ……はっ……きたな……はああっ……!ああっ……!はんっ……ひうっ……!いやっいやっあんっ、はっあんんんんっ……!」 398「はむっ……んっ……んっ……んっ、お嬢様に……んっ、んっ……汚いとこなんて……んっ……!あっ……!お嬢様、全部……んっ……んっ、んっ、受け止めます……!お嬢様ぁ……んっ……んっ、んっ」 RMLA「ひあああああっ!ク、クリ……噛んじゃ……いやっ……!イ、イっちゃう!イクぅ……!う、うああっ……!うああああっ……!でちゃうっ……!おしっこが、出ちゃう!ひっひっ、おしっこしながら、イっちゃう……!ひっ、らめぇえええええ!」 RMLA「咲夜ぁ……!咲夜ぁ……!はあああああああああんっ!」 398「お嬢様ぁ!んっんっんっ……んっ……はあっ……!はあっ……!お嬢様の……おしっこ……んっ……おほっ……んっ、はぁっ……!おいしい……んっ……」 RMLA「はぁっ……!はぁっ……!はぁっ……!」 398「はぁっ……!はぁっ……!はぁっ……!お嬢様……」 RMLA「んっ……!咲夜の……馬鹿……っはあっ……汚いって言ってるでしょう?はぁ……はぁ……」 398「はぁっ……!はぁっ……!私は……お嬢様のすべてが愛おしいんです……汚くなんて、ないですよ……」 RMLA「んんんっ……!咲夜ぁ……」 398「お嬢様……」 398「……はぁ……お嬢様……愛してます……」 RMLA「咲夜ぁ……ちょっと咲夜!?」 RMLA「もう、何をぼうっとしてぶつぶつ言ってるの?っていうか鼻血出てるわよ?」 RMLA「いくら私が吸血鬼だからって、さすがにそれは飲みたくないんだけど」 398「もっ、申し訳ありません!」 RMLA「まぁいいわ。ところでぇ、さっき私の部屋で、何をしていたのかしら?」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5277.html
「の、のどかちゃ・・・んんっ」 力任せに唯を押さえつけ強引に唇を重ねた、もう後戻りは出来ない。 このままでは唯を失ってしまう、それならばせめてこの思いだけでも。 「んんっ・・・ん!」 体をよじる唯を無理やり押さえつけ何度も唇を奪う、唯の目から涙が零れ落ちる。 「はぁはぁ・・・」 罪悪感からか唇をそっと離す、そして頬の涙を舌ですくい上げる。 「和ちゃん・・・腕痛い・・・」 唯を泣かせたいわけじゃない、できることならやさしく抱きしめてあげたい。 でも、もうそれはかなわない。 唯の両手を頭の上で交差させ、右手で押さえつける。 左手でそっと唯の膨らみに手を伸ばす。 ビクッ 唯の鼓動が異常なほどの速さでトクントクンと手のひらに流れ込む、怯えさせてしまっている。 でももうとめられない、とまらない。 「のど・・・」 「嫌い!」 ビクッ! 「あんたなんか大嫌いよ!だからむちゃくちゃにしてあげる!」 「のどかちゃ・・・」 「抵抗したら死ぬから!私死んじゃうから!!」 先ほどよりも大きくビクンッと唯の体が跳ねる。 自分でも支離滅裂な事を言っていると思った、嫌われたとたんに手のひらを返すように嫌いと言ってしまう、嫌いになんて絶対になれないのに。 更に滑稽なのが嫌われてしまった子を脅すのに、脅し文句が「死んじゃう」なんてバカみたい。 「嫌・・・和ちゃん死んじゃやだ・・・」 目にいっぱいの涙をためてイヤイヤと首を振る唯、こんな私でもまだ唯は死んで欲しくないって言ってくれた、本当に優しい子。 そして私はその優しさに付け入る卑怯な女。 「大人しくしてね」 唯がコクッと頷いたので押さえつけていた手を離す。 両手で続きをはじめる、大きくはないけれどやわらかくて張りのある胸。 手のひら全体を使って服の上から優しく揉みしだく。 「んっ・・・」 敏感な部分に触れたのだろうか、唯から可愛い吐息が漏れる。 初めて聞くその声が愛おしくてたまらなくなり、手荒に服ごとブラをめくりあげる。 ビクッと唯の体が反応するが抵抗はしなかった、私のために我慢してくれてる、そう思うだけでうれしかった。 小ぶりだけど形の良い胸の、淡いピンク色の突起が唯の息遣いのたびに上下する。 私はそれをじっくりと眺めた。 顔を真っ赤にした唯がモジモジとする姿にドキッとする。 普段は天真爛漫で、恥じらいという言葉が見受けられない唯のこの姿を見るのは私がはじめてなのだ。 唇で頬に触れる、優しく触っているからか嫌がるそぶりは見せない。 頬から伝うようにして耳へ移動する。 「んふっ・・・」 唯は耳が弱いらしい、ちょっと触れただけで甘い吐息を吐いた。 舌先で優しく耳たぶを絡め取る。 ちゅぴっ 「ん・・・あふっ」 そのまま耳を舐りつつ左手であらわになった胸をやさしく弄る。 「んんっ、んっっ!」 頂点部分を人差し指と中指の付け根で挟んで刺激する、その度に唯は甘い吐息を吐いた。 唯の目覚めはじめたもどかしげな表情を見ているだけで、私の女の部分がしっとりと湿ってきていることが分かった。 快感でぐったりとした唯を起こし、上着とブラを脱がせ、スカート、ショーツ、すべてを取り払った。 ショーツにはうっすらとその部分に湿った筋がついていた。 次に自分の服も脱ぎ唯と同じ姿になった。 触れられてもいないはずのその部分が湿り、唯よりも濡れているのがはっきりと分かる。 私の姿を唯が呆然と眺めている、流石の唯でもこのあとに起こることが分かっているからだろう。 だが嫌がったそぶりは見せない、私の命が掛かっているから。 本当に滑稽だわ・・・私。 不意に涙が頬を伝った、泣きたいのは私じゃなくて唯なのに。 「の、和ちゃん・・・」 心配そうに私を見つめる、こんな状況でも私の心配をしてくれるなんて・・・。 手のひらで一度頬をなでてから右胸の頂に軽く口づけをする。 「んっ・・・」 ちゅぷ、ちゅぴっ・・・ 「あっ、んっふっぅ」 舌先で突起を絡めるように舐め回す度吐息が漏れる、我慢しきれなくなって右手で私自信の湿った部分に指を這わせる。 「ぅんんっっ!」 すっかり敏感になった部分に思わず声が漏れた、そんな私の反応に唯はまったく気づいていない。 おそらく自分でもこういう行為をしたことがないのだろう、はじめての快感におぼれているようだ。 べっとりと濡れた右手を小刻みに這わせながら、自身の快感だけに溺れない様に調節しつつじっくりと唯の肢体に舌を這わしていく。 恥ずかしいのか押し殺すような唯の声を感じながら、ゆっくりとゆっくりと下の部分を目指す。 少なめの柔らかな茂みを抜け、焦らす様に肢の付け根に口づけを重ねる。 綺麗だと思った。 何度か自分のそれを鏡で見たことがあったが一度も綺麗だとは思わなかったのに。 幾分幼く見えるその膨らみのすじからテラテラとした液体が溢れている、好奇心で見た小説の表現に「蜜」という言い回しがあったのを思い出した。 自分のものではピンとこなかったが、唯のものならしっくりとくる。 その蜜の雫を舌先でそっと舐め取った。 「んっっ!?の、のどかちゃん!?」 唯の反応にはかまわず何度も舌を這わせ雫を絡め取る。 「あぅっ!、ダ、ダメ汚いよぉ・・・んっ!」 まだ何か言いたそうな表情をしていたが、はじめて触れられる一番敏感な部分からの刺激の波に抗えないようだ、一段と唯の呼吸が荒くなる。 蜜を堪能しつつも、唯の右足にまたがる格好になり、指ですっかり整った私の部分を唯の柔らかな肢にこすりつける。 「ん・・・ふっ」 あふれ出した雫が腰を動かすごとにニチャニチャといやらしい音を立てる。 愛おしい人だというだけでこんなに違うのだろうか、自分でするそれとは比較にならない快感に声を抑えきれない。 くちゅ、ちゅっちゅぴ・・・ 「はぁぅ・・・んくっ」 「あぁ・・・はぁ、んっっ・・・」 「んっ、うぅっん・・・」 「はぁっ・・・くっんんっ!」 「んんっっ、ぁはん・・・くぅっ、んんんっっっっ!!」 ビリビリと痺れが全身に伝わり爪先まで快感が押し寄せる。 「はぁはぁ・・・んっ・・・」 一人での行為とは格段に違った刺激に体がぴくぴくとリズムを刻む。 「のどかちゃん・・・」 先に達してしまった私をもどかしそうな表情で見つめてきた、中途半端な状態で私に放置されたため本能的に刺激を求めているのだろう。 ちゅっ・・・くちゅっ・・・ 「んっはぅん・・・っく、はぅ・・・んんっ」 再び敏感な部分に舌を這わせ、可愛く膨らんだ突起を刺激すると一段と大きな声が漏れた。 「の、のどかちゃん・・・んっ・・・」 唯がうわごとのように私の名をつぶやいた。 愛おしさと裏腹に私の中でむくむくと、どす黒い感情が沸き上がってくる。 『一生忘れられなくしてあげる』 そんな思いがふつふつと沸いて来た。 明日からはもう声を掛けてくれないかもしれない、目も合わせてくれないかもしれない・・・だから私を刻んであげる。 ぐいっと唯の片脚を持ち上げ自分の肩に掛ける。 交じり合った私の唾液と蜜が、十分行き渡ったその部分の奥が良く見えるように指で広げる。 「んっ!・・・あぁっん!」 指を絡めるように這わせ、指先を十分湿らす。 ぽってりとした唇の奥にヒクヒクと軽く痙攣している襞を、指で一気に押し破った。 「っっん!・・・っ痛!痛い痛い!」 予想外の出来事に子供のように泣き出す唯、泣いている唯とは裏腹に私は私の証を唯に刻めたことに満足していた。 そっと指を抜き取る、先端から第二間接に掛けて唯の「しるし」の色がついていた。 音を立てながらその指についた「しるし」を舐め取る。 達成感で恍惚としていた私の視界に、声を上げ泣いている唯が入った。 「唯・・・」 ビクッ! すっかり怯えた唯の反応に一気に血の気が引く、私は・・・私はなんて事をしてしまったの!私の欲望のためだけに唯を汚してしまった! あんなに純粋で、優しくて、こんな汚れた私のことも見捨てないでくれた唯を!! 「・・・の、のどかちゃん、ごめんね・・・ごめんね、我慢するから死んじゃいやだ!」 嗚咽を漏らしながらも唯が謝ってきた。 何故!?何故、唯が謝るの!悪いのは私なのに!? 「帰って!服を着てすぐ帰って!!」 ビクッ 「のどかちゃ・・・」 「何度も言わせないで!帰ってよ!・・・帰って・・・それと、このことは誰にも言わないで!言ったら私死ぬから!!分かったらもうかえっ・・・」 最後は涙と嗚咽が溢れてもう声にならなくなっていた。 すごく自分が惨めだった、自分で招いたことなのにこんな姿を唯に見られたくなかった。 声を上げて泣いた、多分唯の前でははじめてだ。 そんな私に戸惑いながらも唯は服を着終わって部屋の扉に向かった。 出て行くときにまた「ごめんね・・・和ちゃん」と一言つぶやいてから部屋を出た。 それが更に私を惨めにして涙が止まらなかった。 2日目- 二人とも無言のまま私の家に着く、パートに出ている母は今日も帰りが遅い。 「・・・おじゃまします」力なくつぶやき私の部屋に向かう唯。 唯の靴を並べ、あとから部屋に入る。 パタンと音を立てて部屋の扉が閉まる。 その音にビクッと唯が反応する。 「あのね・・・和ちゃん、聞いて欲し・・・」 「あとで聞くわ」 そう言って口づけで唯の口をふさいだ。 「ん、むっ・・・」 昨日と違ってもう拒絶はない、嫌がっているようにも見えないけど・・・ううん、私がそう思い込もうとしているだけ。 数分唇を重ね、唇の隙間をこじ開け舌を入れた。 「んっ!?」 びっくりしたようだったがしばらくすると唯も私に舌を絡めてきた。 「んっ・・・くちゅ、ちゅっ」 お互いを吸いあう音だけが部屋の中に充満する。 ツーっと糸を引いて唇が離れる、口づけだけで唯の顔は上気している。 私が想像していたよりもディープキスは気持ちが入るものだった、軽くイッてしまいそうな感覚すらある。 頬や耳に軽く口づけをしながら唯を脱がしていく。 そのまま唯をベットに寝かせ私も服を脱ぐ、唯の顔からは不安の顔は見えない。 いや、錯覚だ。 私は何度夢を見れば気が済むのだろう、昨日あれだけの事をしてそしてまた今日も・・・もう戻れないのは分かっているはずなのに。 「・・・のどかちゃん」 恥ずかしそうに唯が私を求めた、いやこれも錯覚なのは分かっている唯は私を死なせたくないだけ・・・。 分かってはいるが私は求められるまま再び唇を重ねた。 私は出来る限り優しく唯を扱った、一度肌を合わせたからだろうか?昨日よりも感じているような気がする。 そのまま優しく下へと手を伸ばす・・・。 ビクッ! その部分に触れた途端に唯が身じろぎした。 「今日は痛くしないから・・・ね」 「う、うん・・・んっっ」 優しい態度が良かったのかもう一度触ったときは吐息に変わっていた。 昨日の痛みがあるかもしれないのであまり奥は触らないようにして、丘に沿った部分や敏感な突起を優しく撫でた。 「んっふぅ、んっっ・・・あっぁ!」 ちゅぴっ、にゅるっ・・・ 可愛い声や聞こえてくる卑猥な音で私も疼いて堪らなかったが、今日は先に唯に達して欲しかったので我慢した。 「んっっ!はぁっっ・・・あんんっ!」 唯の声が徐々に大きくなり、肌が桃色に染まっていく、もう少しで・・・。 「んっ、あんっ・・・の・・・のどかちゃぁん・・・好き・・・大好き、んふぅっ・・・大好きなのぉ」 バンッ!! 私はベットを思い切り殴った。 3
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/23.html
上条「……はあ……はあ」カクカク 美琴「……ふっ……あっん」 上条「……美琴……もう……」パンパン 美琴「うん……あっ……いいよ……」 上条「美琴っ……出るっ!」ドピュ ……… …… … 美琴「♪~」 上条「……」 美琴「ね?」 上条「ん?」 チュ 美琴「えへへ」 上条「……はは」 上条「(なんかなあ……)」 上条「(イヤ別に美琴のことは好きだけどさ……)」 上条「(かわいいし、スタイルも良いし……)」 上条「(でもなんか最近マンネリなんだよなー)」 上条「……」 美琴「♪~」 上条「(何かないだろうか……)」 本屋 上条「……」ペラ 上条「……」ペラ 上条「……」ペラ 上条「(やっぱメガストアはいいなあ……)」 上条「……」ペラ 上条「!」 上条「(……目隠し……か)」 上条「(でもやってくれるか?怒りそうだな……)」 上条「……」 ――――――――――――――――― 「アリガトウゴザイマシタ~」 上条「(買っちゃったよ……アイマスク)」 イチャイチャ 美琴「……ふふ♪」 上条「……」 チュ 上条「(このままいちゃついてるといつも通りのセクロスになるな……)」 美琴「……」モジモジ 上条「……」 美琴「……ね、ねえ」 上条「(さて)」 上条「なあ、美琴」 美琴「ん、何?」 上条「今日はさ、これつけてしてみないか?」ス 美琴「え?え?な、何よそれ!」 上条「いやですからアイマスクをつけてしようって……」 美琴「わ、私が……?」 上条「……」コクリ 美琴「……良い、けど……痛いことはしないでよね」 上条「うん、わかってる……あとこれも良い?」 美琴「……タオル?」 上条「……うん、これで手しばっていい?」 美琴「な……?あんた変態なの?」 上条「う……こんなことできるのは美琴さんだけなんです……」 美琴「……」 上条「……ダメ?」 美琴「ダメ……じゃないけど……」 上条「……」パアア 美琴「い、痛くはしないで……」 上条「うん、大丈夫」 上条「じゃ、つけるぞ」ス 美琴「うん」 ……… …… … 上条「(つけてみたが……)」 美琴「ね、ねえどうしたのよ?」 上条「(やはり……良い!)」 美琴「ちょっと、聞いてる?)」 上条「……」 美琴「……ね、ねえったら」キョロキョロ 上条「(必死に俺を探す美琴かわええ!)」 美琴「(なんでさっきから何もしてこないのよ……)」 美琴「(何も見えないし……当麻……)」 上条「美琴……」 美琴「!、……何?」 上条「ちょっと俺出るけどそれ外しちゃだめだぞー」 美琴「え?」 ガチャ 美琴「ちょ」 バタン 美琴「当麻……」 美琴「ね、ねえ居るんでしょ?」 美琴「ねえってば!」 美琴「……と、当麻」 上条「(……)」 美琴「……い、嫌だよ……」 美琴「ひとりに……しないで……」 上条「(……)」 サワ 美琴「ひゃっ?」 上条「……」 美琴「ちょ、ちょっと……」 サワサワ 美琴「ね、ねえなんで黙ってるの?」 上条「……」 美琴「……当麻……だよね」 上条「……」 ス ヌガシ 美琴「え、ちょ……」 上条「……」 クチョクチョ 美琴「んっ……はっ……ねえ、当麻、なんでしょ?」 上条「……」クチュクチュ 美琴「んんっ……いやっ……」 美琴「(当麻じゃ……ないの?……)」 美琴「(でも……じゃあ……)」 上条「……」カチャカチャ 美琴「!……ちょ……ま、待って」 上条「……」ギシ ス ピチャ 美琴「あ……いや……やめて……」 美琴「(力が抜けて……)」 美琴「(当麻じゃなかったら……私犯されるの?……)」 美琴「とう……ま」 上条「(挿入★)」 美琴「あああああ!」 美琴「あ……ふっ……」 上条「……」 美琴「うう……グス……」 上条「(やべえ、泣いちゃった)」 美琴「お願い……やめて……」 上条「(でもなんだろう……)」 美琴「……スン……」 上条「(ゾクゾクする……)」ゾクゾク パン パン 美琴「あっ!……やめっ」 上条「……」パンパン 美琴「あっ……ふっ…んん」 上条「フー……フー……」パンパンパンパン 美琴「あっあっんっ…ふっはっ…やあっ」 美琴「(ああ……どうしよう私……)」 美琴「(感じてる……)」 上条「……」 ピタ 美琴「え?」ハアハア 上条「……」 美琴「……ちょ」 上条「……」 ス チュ 美琴「(あ……)」 チュ クチュ 美琴「(ああ……キス気持ちいい……)」 美琴「(もう……)」 ス 上条「(……!……首に腕を……)」 美琴「ん、ちゅ、ふはあ……」 上条「……」 美琴「(どうして動かないの?……)」 上条「……(さて)」 美琴「……」 美琴「(でもこんなこと言ったら……)」 美琴「……」 美琴「(私もう……)」 美琴「……」 美琴「……う……動いて」 上条「!」 美琴「動いて……ください」 上条「……」 美琴「……」 上条「……」ギシ 美琴「あっ」 上条「……」パンパン 美琴「あっんっ……ふあっ……いいっ」 上条「……」パンパンパンパン 美琴「んんっああっ……もっ、もっとっ」ギュウ 上条「フー……フー」パンパンギシギシ チュ 美琴「んんっちゅ……くちゃ……ちゅう」 美琴「(ああ……だめ……こんな時にキスされたら……)」ゾクゾク 上条「(もう……そろそろ)」ゾクゾク 美琴「ふああっっっ」ビクビク 上条「出るっっ」ドピュ ……… …… … 上条「なー、ごめんって」 美琴「……もうやだ」グス 美琴「(あれじゃあ私変態じゃない……)」 上条「でもさ……」 美琴「?」 上条「気持ちよかっただろ?」 美琴…………………うん」カー 上条「(あー、やっぱかわいいなあ)」 上条「(……次は何にしようか)」ニヤニヤ 美琴「(……絶対変なこと考えてる……)」 美琴「(でも……)」 美琴「(ちょっとだけなら……ね)」
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/590.html
上条「……はあ……はあ」カクカク 美琴「……ふっ……あっん」 上条「……美琴……もう……」パンパン 美琴「うん……あっ……いいよ……」 上条「美琴っ……出るっ!」ドピュ ……… …… … 美琴「♪~」 上条「……」 美琴「ね?」 上条「ん?」 チュ 美琴「えへへ」 上条「……はは」 上条「(なんかなあ……)」 上条「(イヤ別に美琴のことは好きだけどさ……)」 上条「(かわいいし、スタイルも良いし……)」 上条「(でもなんか最近マンネリなんだよなー)」 上条「……」 美琴「♪~」 上条「(何かないだろうか……)」 本屋 上条「……」ペラ 上条「……」ペラ 上条「……」ペラ 上条「(やっぱメガストアはいいなあ……)」 上条「……」ペラ 上条「!」 上条「(……目隠し……か)」 上条「(でもやってくれるか?怒りそうだな……)」 上条「……」 ――――――――――――――――― 「アリガトウゴザイマシタ~」 上条「(買っちゃったよ……アイマスク)」 イチャイチャ 美琴「……ふふ♪」 上条「……」 チュ 上条「(このままいちゃついてるといつも通りのセクロスになるな……)」 美琴「……」モジモジ 上条「……」 美琴「……ね、ねえ」 上条「(さて)」 上条「なあ、美琴」 美琴「ん、何?」 上条「今日はさ、これつけてしてみないか?」ス 美琴「え?え?な、何よそれ!」 上条「いやですからアイマスクをつけてしようって……」 美琴「わ、私が……?」 上条「……」コクリ 美琴「……良い、けど……痛いことはしないでよね」 上条「うん、わかってる……あとこれも良い?」 美琴「……タオル?」 上条「……うん、これで手しばっていい?」 美琴「な……?あんた変態なの?」 上条「う……こんなことできるのは美琴さんだけなんです……」 美琴「……」 上条「……ダメ?」 美琴「ダメ……じゃないけど……」 上条「……」パアア 美琴「い、痛くはしないで……」 上条「うん、大丈夫」 上条「じゃ、つけるぞ」ス 美琴「うん」 ……… …… … 上条「(つけてみたが……)」 美琴「ね、ねえどうしたのよ?」 上条「(やはり……良い!)」 美琴「ちょっと、聞いてる?)」 上条「……」 美琴「……ね、ねえったら」キョロキョロ 上条「(必死に俺を探す美琴かわええ!)」 美琴「(なんでさっきから何もしてこないのよ……)」 美琴「(何も見えないし……当麻……)」 上条「美琴……」 美琴「!、……何?」 上条「ちょっと俺出るけどそれ外しちゃだめだぞー」 美琴「え?」 ガチャ 美琴「ちょ」 バタン 美琴「当麻……」 美琴「ね、ねえ居るんでしょ?」 美琴「ねえってば!」 美琴「……と、当麻」 上条「(……)」 美琴「……い、嫌だよ……」 美琴「ひとりに……しないで……」 上条「(……)」 サワ 美琴「ひゃっ?」 上条「……」 美琴「ちょ、ちょっと……」 サワサワ 美琴「ね、ねえなんで黙ってるの?」 上条「……」 美琴「……当麻……だよね」 上条「……」 ス ヌガシ 美琴「え、ちょ……」 上条「……」 クチョクチョ 美琴「んっ……はっ……ねえ、当麻、なんでしょ?」 上条「……」クチュクチュ 美琴「んんっ……いやっ……」 美琴「(当麻じゃ……ないの?……)」 美琴「(でも……じゃあ……)」 上条「……」カチャカチャ 美琴「!……ちょ……ま、待って」 上条「……」ギシ ス ピチャ 美琴「あ……いや……やめて……」 美琴「(力が抜けて……)」 美琴「(当麻じゃなかったら……私犯されるの?……)」 美琴「とう……ま」 上条「(挿入★)」 美琴「あああああ!」 美琴「あ……ふっ……」 上条「……」 美琴「うう……グス……」 上条「(やべえ、泣いちゃった)」 美琴「お願い……やめて……」 上条「(でもなんだろう……)」 美琴「……スン……」 上条「(ゾクゾクする……)」ゾクゾク パン パン 美琴「あっ!……やめっ」 上条「……」パンパン 美琴「あっ……ふっ…んん」 上条「フー……フー……」パンパンパンパン 美琴「あっあっんっ…ふっはっ…やあっ」 美琴「(ああ……どうしよう私……)」 美琴「(感じてる……)」 上条「……」 ピタ 美琴「え?」ハアハア 上条「……」 美琴「……ちょ」 上条「……」 ス チュ 美琴「(あ……)」 チュ クチュ 美琴「(ああ……キス気持ちいい……)」 美琴「(もう……)」 ス 上条「(……!……首に腕を……)」 美琴「ん、ちゅ、ふはあ……」 上条「……」 美琴「(どうして動かないの?……)」 上条「……(さて)」 美琴「……」 美琴「(でもこんなこと言ったら……)」 美琴「……」 美琴「(私もう……)」 美琴「……」 美琴「……う……動いて」 上条「!」 美琴「動いて……ください」 上条「……」 美琴「……」 上条「……」ギシ 美琴「あっ」 上条「……」パンパン 美琴「あっんっ……ふあっ……いいっ」 上条「……」パンパンパンパン 美琴「んんっああっ……もっ、もっとっ」ギュウ 上条「フー……フー」パンパンギシギシ チュ 美琴「んんっちゅ……くちゃ……ちゅう」 美琴「(ああ……だめ……こんな時にキスされたら……)」ゾクゾク 上条「(もう……そろそろ)」ゾクゾク 美琴「ふああっっっ」ビクビク 上条「出るっっ」ドピュ ……… …… … 上条「なー、ごめんって」 美琴「……もうやだ」グス 美琴「(あれじゃあ私変態じゃない……)」 上条「でもさ……」 美琴「?」 上条「気持ちよかっただろ?」 美琴…………………うん」カー 上条「(あー、やっぱかわいいなあ)」 上条「(……次は何にしようか)」ニヤニヤ 美琴「(……絶対変なこと考えてる……)」 美琴「(でも……)」 美琴「(ちょっとだけなら……ね)」
https://w.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/pages/28.html
結城リトと天条院沙姫が付き合いだして数週間あまり経つが いまだにリトにとって実感がわくことはなかった (なんで俺なんだ?あの人だったらもっと他にいい奴が・・・) などと考えながら歩いていると一台の車が校門前に停まった。 中から優雅に降りてくる一人の女の子 「おはようございます。沙姫様」 恭しく一礼して出迎えるいつもの付き人凛と綾 「お、おはよう天条院・・・・先輩」 学校では先輩をつけなさいと言われているのにうっかり名前で呼びそうになる そんなリトを一瞥するとお供を従え何事もなかったかのように歩き出した (はぁ~まったく・・俺はなにやって・・・) 「あっそうそう結城リト、放課後校門前で待っていなさい 少し話しがあります」 リトを一度も見ることもなく天条院沙姫は学校に入っていった そして夕方 二人は車の中にいた。なんでもこれから天条院の家に行くと言うのだ リトは緊張でガチガチになっていた。まさかこんな展開がこようとは・・・・ 広い車の後部座席には二人しかなく、二人はそれぞれ端っこに座っていた。 座席の真ん中にはポッカリ穴が開いたようなさみしさがあった。 沙姫は乗ってからずっと窓の外を向いたまま リトはガチガチの中でもなんとか会話をと思い頭を巡らす 「あ、あのさ俺今日なんにも土産とか持ってきてないんだけど・・・ やっぱりお父さんとかに会うのに手ぶらってどうかと・・」 「誰がいつ父や母に会わせるといいましたの? それに今日は二人とも仕事で家にはいませんわ」 「えっ!?じゃあ話しってどんな・・・?」 (もう、そんなこと私がいえると思っているの////) 窓に映った沙姫の顔は少し赤くなっていた 「す、すげーーーー!!」 沙姫の家はリトの想像をかるく超えていた 広大な庭には森が広がり、川まで流れていた。 屋敷の中はもっとすごかった。吹き抜けのホールに無数にある部屋 出迎えたメイドに慌てるリトを捕まえると沙姫は自分の部屋に向かった 「まったく、すこしは落ち着きなさい結城リト。 もっとしっかり構えてもらわないと困りますわ」 「面目ない」 うなだれるリトであったが少し落ち着いたのかあたりをキョロキョロ見る。 ここは天条院の部屋―――― お嬢様特有の華々しい雰囲気はなく、白を基調としたレースにシックなアンティーク ベッドにはクマのぬいぐるみがあった。なにより天条院の匂いがした 「そ、それで一体どうなのです? 私の部屋は・・・・・////」 沙姫自身男を家に呼んだのは始めてだった。まして部屋になんて 「うん、天条院らしくて俺好きだな」 くったくなく笑って言うリトに沙姫はそっぽを向いてしまう 「そ、そんなの当然ですわ////」 「えっと、それで話しっていうのは?」 「・・まあ立ち話もなんですし、そこにお座りになって」 指差されたのはベッドだった。 「えっ、あ、ああ」 ベッドに腰掛けるリト。どんな素材なのかわからないほどのやわらかい布団 (ここで天条院は毎日・・・・////) もんもんと妄想するリトをよそに沙姫はさっきから同じところをいったりきたりしていた。 落ち着かないのか腕を組みぶつぶつひとり言をいう沙姫を見かねて 「天条院?どうしたんだよさっきから?なにか悩みでもあるのか?」 本気で心配そうにするリトを少し潤んだ目で見ると、意を決したのか 「あ、あなたはこの私をいったいどういう風に思ってらっしゃるの?」 (ど、どうって・・・) 天条院のことは好きだ。そりゃ幸せにしたいと本気で思ってる 「あなたと付き合って数週間なんの進展もありませんわ・・・ もしかして私のこと・・・嫌い・・・なんじゃ・・・」 「そんなことないって!俺だっていろいろ・・・。それにそれをいうなら天条院もだろ? 俺のことなんか避けてるみたいだし。どこかに誘ったりもしないし・・」 「なっ、私のせいだといいたいの?それにそういうことは殿方の役目じゃなくて?」 リトは言葉をなくした。文句ばかりいっていた自分が恥ずかしくなった 「ふぅ~もういいですわ。今日はケンカをしに呼んだのではありません」 沙姫はリトの頬を撫でるとやさしく額にキスをした 「なっ天条院////」 「あなたが本当は私を思ってくれていたことがわかって安心しましたわ。 まったくこの私を心配させるなんていい度胸ですわ」 そこにいつもの沙姫がいてリトはうれしくなった。 ふと気付くと間近にある沙姫の顔――鼻にかかる甘い息、少し潤んだ瞳。 リトの喉がゴクリと鳴る。その音に沙姫の顔が赤になる 「さっきもいいたはずですわ。こういう時は男の方がリードすべきじゃなくって?////」 リトは決意すると沙姫と唇を重ねた。 最初は軽く、2度目は舌を絡めて。 口の中に広がる沙姫の味にリトは夢中で舌を這わす 「んっ、んんっ・・」 くちゅくちゅと頭に響く水音。口を離すと唾が糸を引いていく 「私・・今初めてキスを・・・」 「えっ!?天条院って初めてだったのか?」 「そ、そんなこと聞くものじゃないでしょ////」 再びリトの口を奪う沙姫をリトはうれしく思った 舌を絡ませお互いの唾を送り飲み込む。 (天条院・・・) リトは我慢しきれなくなって沙姫を引き寄せると、太ももを撫で回し 制服のスカートの中に手を入れお尻をさわる 「んっ!?んんっぁあ・・・ぅんん」 最初こそびっくりした沙姫もリトに自分を任し始めた 手に伝わる沙姫の太ももとお尻、日頃からずっと気になっていたところに触れられる喜び リトの手が激しさをますと、自然と沙姫の喘ぎも大きくなる 「あぁぁ、んっ・・そん・なところ・ばかり・・はぁっん、好きなんですの?」 「う、うん。天条院のここすごくやらしいから」 リトは舌で太ももを舐め上げるとそのまま腰に手を回しベッドに押し倒した 「天条院・・服脱がすな?」 沙姫がこくりと頷くとリトは、制服のボタンを一つずつ外していく。 目に飛び込んでくる沙姫の裸。白い肌、艶かしい腰ラインに続く脚、やわらかそうな胸 全てが完璧。パーフェクトだった 「綺麗すぎる・・天条院」 「あ、ありがとう////」 リトは軽く口付けすると沙姫の割れ目に指を這わす。そこはもう十分濡れていた。 「い、いやですわそんなと、んんっ!あっんん・・くぁ、うぅんっ」 言葉を最後まで待たずに指を挿れていく。ヌチュヌチュと淫猥な音が響く 「はぁんっ、ああぁっ・・あっんっ、んっ・・あんっ」 「天条院・・乳首舐めるな?」 「そんなこと・・されたら私、んんっっあぁっ!あん、んくぅぅ」 桜色をした乳首はすでに充血し硬くなっていた。そこを転がすように舌で舐め少し噛む 「んっ!!あぁっっ、そんな強く・・んっあぁ・されると私・・もぅ・・んっあっぁぁ!!」 沙姫の体がガクガクと震えだし大きく腰を反らす 「あっ!!、んんあぁっっ!あっ・・ん・・はぁ、はぁはぁ・・・」 「天条院?大丈夫か?」 「大・・丈夫ですわ。とても気持ち・・よかった・はぁ あなたも気持ちよくさせてあげますわね」 沙姫はリトのベルトを外すとズボンを脱がせ中から勃起した男性器を出した 「こ、これが男の方の・・本で見たのよりずっと・・・////」 「あんまりジロジロ見られても・・・というか天条院エロ本とか見てるんだ?」 「な、違います!あれはその・・・さ、参考資料として・・その と、とにかくもう知りません////」 そっぽを向いてしまった沙姫が可愛くてリトは髪を撫でてしまう 「ごめん、ごめん。もう言わないから、天条院頼むよ」 文句をいいつつしぶしぶ手に取り舐めていく。舌を出し一生懸命がんばっているのだが 先っぽをちろちろ舐め続ける沙姫にリトは我慢できなくなった 「んっ、天条院・・悪いんだけど咥えてくれる?」 「咥えるんですの?・・・これふぇひひのかふぃら?」 上目遣いで聞いてくる沙姫はたまらなかった。早くも射精感がこみあげる 「天条院・・今度は前後に動いてみて」 「んっ、うんっ・・うぅ・ジュ、ジュル、んっ・ジュルル」 卑猥な音をたてて咥える自分が恥ずかしいのか沙姫の顔は真っ赤だ だがその右手は更なる快楽を求めて割れ目に指を挿れていた (天条院・・すげーやらしい・・うあっヤベっ!!) 沙姫の姿に興奮したリトは口から引き抜くとそのまま沙姫の顔に出してしまった 白濁した液まみれになる顔。リトは大慌てだ 「ごめん天条院!いきなりこんなことして」 「・・・・・・・・・」 リトはティッシュで沙姫の顔をきれいにすると黙ったままの沙姫の顔を覗き込む 「て、天条院?大丈夫か?お~い?」 「・・・えっ!あっ、大丈夫、大丈夫ですわ。ただびっくりしてしまって・・・ 男の方ってずいぶん勢いよく出すのですわね。それに熱い・・・」 恍惚な表情を浮かべる沙姫にリトの肉棒はまた大きくなっていく 「天条院、そろそろ挿れてもいいかな?」 「わ、わかりました////。でもその前に一つよろしい?あなたいつまで 私を下の名前で呼ばない気ですの?このままずっと天条院は嫌です」 「あ、えっと・・なんかその先輩だし・・苗字のほうがその・・・」 「もう、私はあなたのなんですの?友達でもクラスメートでもありませんのよ」 「悪かったって、天・・じゃなくて・・沙姫・・////」 「わかればよろしいのですわ////」 よほどうれしかったのか笑顔になる (やっぱ無茶苦茶綺麗だよなぁ////) 「どういたしましたの?」 「いやなんでもないよ。それより沙姫・・」 沙姫は頷くと仰向けに寝、脚を開いて準備をする (うわぁ、すげーエロイ) 「私初めてだからその・・・やさしく・・・」 「わかってるよ。俺に任せて」 リトの言葉に安心すると顔から緊張が抜けていく リトも初めてだったが好きな人を沙姫を不安にはさせたくなかった。 「じゃあ挿れるよ」 クチュクチャと音をたて入いってくる肉棒を沙姫は感じていた (くっ、んん・・リトが私の中に・・んんっ) 沙姫の中はリトの想像よりもずっとあったかくて締めつけてくる 「沙姫・・・いくよ」 「・・・・・ええ」 ぶつん――――― 沙姫の割れ目から純潔の血が滴りおちる 「んっ!!あぁぁぁっっっつ、い、痛」 「沙姫我慢して・・・すぐよくなるから」 沙姫はリトの首に手を回すと抱き寄せキスをする 「んっっ、んくぅぅ・・あぁぁ、んんぁあっ」 つらそうな沙姫を見ているとさっき任せろと言った自分が情けなくなった 「大・・丈夫、大丈夫ですわ、私の・・中で・リトを感じますわ・・だから」 痛々しげに笑う沙姫を見るとそれまでの強気な態度や口調が儚く見えて 今目に前にいるのが本当の天条院沙姫なんだと思った 「リ、ト。もう大丈夫ですわ。痛みが引いてきましてよ・・・だから・・ね?」 目に涙を溜めやさしく微笑む 自分にしか見せない姿を見せてくれた沙姫に応えたいと思いリトは腰を打ちつける 「あんっ、あぁっっ!んくぅっ、あっあんっ、あっ気持ち・・いぃ」 ぱんぱんと肉がぶつかる度に沙姫の感度はあがっていく 「あんっんっ・・はぁあぁぁん、んっ、んっうぅ・あんっ リト・・私そろそろ・・イキそう、あんっ・・ですわ」 「俺も、もう出そう・・」 「い、いっしょにリト」 沙姫の締め付けが強くなる リトの腰が激しさをますと二人はいっきに絶頂に達した リトは沙姫の膣に欲望を全て吐き出した 沙姫はリトの腕を枕にすると少し意地悪をする 「任せろといいましたのに、とっても痛かったですわよ」 「ごめん沙姫。その実は俺も初めてで・・まさかあんなになるなんて・・・」 うなだれるリト 「そんなの当然ですわ、私以外の者と関係を持っていただなんて許しません」 ツンと態度をとる沙姫だったが、リトが自分と初めてだったことが本当はうれしかった。 「まあ反省もしていることですし、私と約束してくれるなら許してあげてもいいですわ」 「約束って?」 少し俯き長い睫毛をゆらしながらふるえる声でいった 「私だけを見て・・・一番でも二番でもなく私だけを・・・私にはリトしか・・////」 目を潤ませそう懇願してくる沙姫を強く抱きしめる 「そんなのあたりまえだろ。俺がずっといるから・・・沙姫のそばにな////」 二人は長い長いキスをした その日の帰り道 食事も終わり車でリトを送っていたのだが 相変わらず二人は端っこずつに座り、沙姫は窓の外ばかり見ていた 当然無口な沙姫だったが、離れた二人の間にはしっかりと繋がれた二人の手があった 翌朝 リトが欠伸をしながら登校していると一台の車が校門前に停まった。 「おはようございます、沙姫様」 出迎える凛と綾に優雅に微笑む沙姫 「おはよー。沙姫」 元気に手を振るリトであったが沙姫は無言 (あれっ?) 「あなたたち先に教室に行っていなさい」 リトを掴まえて大急ぎで体育館裏までつれていく 「な、なんだよ?どうしたんだよ?」 「あ、あなたねえ学校では先輩をつけなさいとあれほどいったでしょう?」 (あっ忘れてた・・) 「ごめん今度からは気をつけるよ先輩」 「知りませんそんなこと」 沙姫はまだご機嫌斜めらしい リトは昨日から考えていた計画を今こそいおうと拳を握り締める 「あ、あのさ・・今度の日曜日空いてるかな?映画のチケットがあってそれで 二人で見に行かないか?」 (えっ!?) 沙姫は初めてのリトの誘いに喜びのあまり抱きつきそうになる自分を必死に抑えた 「べ、別に行ってあげてもよろしくてよ。だけど・・その・・ 私土曜日も空いてますの・・・・」 「それって・・?」 「もうわかりなさい。私にみんないわせる気ですの////」 リトは喜びのあまり沙姫に抱きつきそしてその口にキスをした (もう誰か来たらどうしますの・・・////) そう思いながらも目を閉じて愛しい人を抱きしめた
https://w.atwiki.jp/majiiki/pages/45.html
博士「さあ助手君、ワシの開発した全自動イカされまっすぃーんを体験してみてくれ」 助手「あのー、これって、今まで使ったエロ発明全部入ってるわけですか、まさかとは思いますが」 博士「うむ、察しが良いな、これまで開発した性感開発マシンの集大成といえよう」 助手「じゅ、10分!、10分でちゃんと止めてくださいよ?約束ですからね!」 博士「(ニヤニヤ)もちろんじゃ、さあてポチッとな、可能な範囲でレポートしとくれよ」 助手「ん?シャワー?あ、暖かいけどローションだ、んっおっぱいに筒がかぶさってきた」 博士「そのローションは潤滑目的のためだけで変なものは入っとらんから安心したまえ」 助手「2本の筒でおっぱい両方すわれてる、あっ右側、だけなんかもまれてる、ひゃっ、左いきなり乳首ぃ~」 博士「そろそろ下半身も行くぞー」 助手「おっぱいぬるぬるもまれてランダムに乳首ぬるっときてて私好みですぅ、あっ、膝広げられてる」 博士「(うむ、内部カメラを付けて置いて正解じゃったわい)」 助手「お臍まわりなでられるのちょっといいかも、っ、もう入ってけど細めのが…ん、ぐりぐりねじれながらピストンしてて」 博士「ノーマルローションすり込みと被験者の内部を確認して最適サイズを選ぶんじゃ」 助手「あっ、大きめのきたぁ(でもちょっと物足りないかなぁ)、っておしっ、さっきの細いのそっちまで?」 博士「(ムフフ、こっちの開発はあまり進んでおらんかったが今日からやみつき確定じゃv)」 助手「前のそここすられていいのに、うしろ一緒とかちょっあああ、長いっ、あああ、ぁっ、ぬけ、あ」 博士「まずは二穴」 助手「前のはカリも低いしそんな太くなかったのにっ、後ろっ、パール?ちゅぷんちゅぷん出入りぃぃ」 博士「5分経過じゃ、あと半分頑張れよー」 助手「は、はいぃ、ああおっぱいまた揉みかたかわったぁ、乳首だけしょりしょりこすられてますっ んんんぅっ、あ、やだ両方すわれ…ひあぁっ、おしりっさっきよりおっきぃそれうそっしかも深っ 止まっんん、おまんこもきたぁきちゃったぁおっきぃそれそれだめぇっ」 博士「残り1分」 助手「ひぁっあぅっあああ、あああああ、おくこつんこつんうっあっ、後ろの中からも、ああまたまえとぉ」 博士「よし、終了じゃ、どうだったかの」 助手「え、あぅ、あ、あ、はぁーはぁー、よかったですぅ、えーと、それでぇ・・・」 博士「しょうがないの、こんどは何分してみるんじゃそうじゃな30分くらいどうじゃ、15分後からはクリ責めもあるぞ」 助手「1時間!1時間ぐらいずっとしてくださいぃお願いしますぅ!どうせまたじらすつもりでしょうだからっ!」 博士「わかっとるじゃないか、だが君の協力なしには完成できんかったわけじゃし、今回はじっくり楽しんでくれたまえ」 助手「はやくっはやくっ」 博士「うむ、ポチッとな」 助手「ああっきたぁ!これぇこれっあっんっんんんんんっ!!んはぁっやだぁとまんないぃもっとぉ」 博士「せっかくだから強にしておくかの、たまらんのお」 助手「おごぉっおしりぃそれげんかいぃぃああっおっぱいぜんぶ乳首みたくなっちゃうなんでぇ、いぎっクリひきょおぉぉおおおおお腰びくびくじぶんのじゃないみたいに跳ねちゃうぅぅうう、うっ?がっちり固定さ そこぉちがぁぁぅぅ、おしっこのにゅるにゅるひぃぁっあっぁぁああああ」