約 106,079 件
https://w.atwiki.jp/othersiderecords/pages/47.html
「あざれこ」について ・概要 OTHER SIDE RECORDS 及びアザー・サイド・レコーズの公式略称または一般的な呼称。同団体が行うほとんどの活動の冠名として「あざれこ~」が付く。また anchor 個人レーベルと思われている節があり、anchor 自身の呼称として「あざれこ君」などと呼ばれることがある。Google 等のインターネット検索エンジンで「あざれこ」を検索するとなぜか上位にこのページがくる。 (2009.11.17.)
https://w.atwiki.jp/ekidash/pages/819.html
あざみの 東京急行電鉄/横浜市交通局 神奈川県横浜市青葉区あざみ野二丁目 東急田園都市線 たまプラーザ←→江田 横浜市営地下鉄ブルーライン 始発←→中川
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1674.html
四聖龍神録Plus part60-322~327 322 :ゲーム好き名無しさん:2012/03/18(日) 20 07 05.42 ID zZNAqDTj0 同人ゲームの四聖龍神録Plus投下します。 323 :ゲーム好き名無しさん:2012/03/18(日) 20 09 00.59 ID zZNAqDTj0 【プロローグ】 誰も知らない小さな村。そこにに住む村人達は平和に暮らしていたが、20年前に龍が突然現われ村を襲った。 村人達は比類なき力を持った龍を「神」と呼んで恐れ、村を守るために年に一度村の少女を生贄に差し出すことを決める。 結果的に村が荒らされることはなくなったが、村の少女は年々減り― そして今年、ついに村の少女は不思議な力を持った少女・アイシャのみになってしまった。 勇敢な彼女はこの状況を打破するため、「神」=龍を倒すことを決める。 村長が言うには、かつて一度だけ勇敢な若者が龍の住む奥地へ密かに赴いた事があるという。 彼が寄越した手紙にはこう書かれていた。 ―まずは村の北にある川を目指し、そのまま川に沿って北上しろ。 その先にある万年紅葉樹の生える場所、雪原といった各要所にはそれぞれ龍が待ち構えている。 それを超えれば神秘的な湖があり、そこには『夜にかかる虹』と呼ばれる不思議なパワーが発せられる場所がある― 彼は『夜にかかる虹』に入って調べてみる、と手紙を締めくくっていたががそれきり音信不通になってしまったそうだ。 村の希望を背負い、アイシャは龍の住む奥地に挑む。 【第一章~第四章】 途中に待ち構えていた龍(シニダシウ神、カツサン神、バクレリ神、ネリシュ神)を倒しながら進み、ついに『夜にかかる虹』を見つける事 ができたアイシャはかつての若者と同じくその先に進む。 【最終章 未だ見ぬ幻想の世界】 夜にかかる虹の向こう、その先にいたのは謎の男(名前の表記は『????』)。 貴方は誰なのか、と聞いたアイシャにその男は「君と同じ人間だったもの」と答えた。 続けて龍達は破壊と絶望を齎(もたら)す神であると告げる。 「苦しみ、悲しみ、絶望・・・それらは私の力になるのだ」 「私は彼らの生みの親としたら?」 無事彼を倒すことができたアイシャ。しかし、男はこのままでは終わらん、と吐き捨てて去っていった。 324 :ゲーム好き名無しさん:2012/03/18(日) 20 14 23.88 ID zZNAqDTj0 通常モードはこれでエンディングですが、Extra modeへと話が続いていきます。 【外伝(Extra mode) 作られし未知の世界】 先程の男の後を追って村の裏側に向かったアイシャ。 しかしそこは全く見慣れない荒れた土地が広がっており、彼女は困惑する。 ようやく追いついたアイシャに「人間にしてはなかなかやるな」と男(名前の表記は『謎の屍』)。 何故このような事をするのか、と改めて聞いたアイシャに男は「君達のいる世界は小さなものだという事だ」と意味深な返しをする。 人間とは非力、無力であるもの。その思いは生前に私が味わったものだ。 私が感じたものなどお前に分かるわけが無い―アイシャがその言葉の真意を理解する間も無く男は再び襲いかかる。 そして再びアイシャに倒された男は一言、こうつぶやいた。「リリアよ、何故私が・・・」 325 :四聖龍神録Plus:2012/03/18(日) 20 19 28.76 ID zZNAqDTj0 名前欄にゲーム名入れ忘れたゴメンナサイ 【奇伝(Phantasm) この世界の真実を求めて】 気付けば突然謎の空間にいたアイシャ。そこには一人の女性がいた。 彼女は自分に名前などない、ただ彼(謎の屍)には「リリア」と呼ばれていたという。 この世界は一体何なのか、何故龍を作り出せる存在がいるのかと問うアイシャ。 「あなたはまだ、この世界で自分が 我が我として 生きていると思っているの?」 「この世に 我が我として 生きているものはいない…」 「全ては何者かによって作られし者、操られし者…」 そんなことは無い、と否定するアイシャに、リリアは追い討ちをかけるように衝撃の真実を伝える。 アイシャも今まで戦ってきた龍同様屍に作られた者であり、 その屍は私が作り出した者であり、 更に自分もまた、何者かに作られたものである。 私もその事実を知った時に失望し、笑うことすらやめてしまった…と。 リリアは続ける。 ―神が一つの世界を作り出すと、もう一つ鏡の世界が作り出される。 二つの世界は均衡がお互いに保たれていなければ崩壊する。 そして神は、自分の世界を保とうと必死になる。 屍はかつてパラレルワールドを作り出したが、彼が作り出した世界のうち片方で争いが起こり、結果的に多くの人が死んでしまった。 二つの世界の均衡を保つため、屍はもう一つの世界、つまりこの世界で龍を作り出し破壊と殺戮を齎した。 そんな彼女の話を「よくわかんない」と一蹴するアイシャ。 「とにかくあんたがあの悪い奴の親玉なら、あんたをやっつければ世界は無事平和になるんでしょ!」と意気込むアイシャをリリアは「愚 か者」とあざ笑う。 ―アイシャが自分を倒してしまえば、自分はおそらく蘇らない。 屍が何度倒されようとも作り出した自分の手で元に戻せるが、アイシャを作り出し維持している存在が無くなればどうなるか… 「理屈がどうだってボクには関係ない!ボクには村の希望がかかってるんだ!」 リリアの話に半信半疑のアイシャ。彼女はそこまで真実を知りたいのなら私の所まで来いと誘う。 道中の激しい攻撃をかいくぐり、アイシャはついにリリアの所までたどり着いた。 真実なんてどうでもいい、あなたを倒して村の平和を取り戻したいだけだと主張するアイシャに、それがどういうことかわかっているのか と忠告するリリア。 二人の意見は平行線のまま、戦いは始まる。「存分に絶望を味わうがいい!」 326 :四聖龍神録Plus:2012/03/18(日) 20 22 19.07 ID zZNAqDTj0 (リリアを撃破した後、最初の難易度選択でPhantasm~Light~(いわゆるPhantasmのイージー版)/Phantasmのどちらを選んだかで結末が変化する) 【Phantasm~Light~の場合】 とうとうリリアを追い詰めたアイシャ。 しかし、アイシャは力及ばずリリアを倒し損ね、逃してしまったのであった… (簡素な文章のみでBAD END) 【Phantasmの場合】 力が暴走したリリアをようやく打ち倒したアイシャ。 しかし、リリアを倒したと同時に彼女は真っ暗で寂しい世界に放り出されてしまう。 やがてアイシャは自分の身体が、自分のいた世界が消滅して行くのを感じる。 ―あの人の言っていた事は…こういうことだったんだ。 リリアの忠告は本当だった。彼女を倒してはいけなかった。 でも、友達が毎年死んでいく世界ならばいっそなくなってよかったのかもしれない… 自問自答を繰り返せど、答えは出ない。 結局、村の皆を救うことは出来なかった。 もう、全部終わりにしよう。きっとまた生まれ変わったら、こんどこそみんなで平和に暮らそう… 薄れ行く意識の中自暴自棄になるアイシャ。 しかし最後の瞬間、世界に一瞬光が溢れた。困惑する彼女を、世界を、光が飲み込んでいく― 327 :四聖龍神録Plus:2012/03/18(日) 20 30 23.27 ID zZNAqDTj0 いろいろと気になる所はありますがストーリーはこれで終わりです。 【第一章~第四章】 のアイシャと龍のやり取りは 「なんでこんなことするの!?」「うるさい小娘!返り討ちにしてくれる!」の繰り返s(ry あとはちょっと補足 通常ステージの第一章~第四章に登場する4匹の龍の名前を順に書いていくと シニダシウ神 カツサン神 バクレリ神 ネリシュ神 となり、縦読みすると「シカバネニツクリダサレシシンリュウ」=「屍に作り出されし神龍」となる。 でもうひとつ、龍たちや屍、リリアの通常攻撃やスペル名の前にカタカナが一文字ずついていますが(奇伝のラストスペルだけ『也』)、それを繋げると 「この世は虚ろなる世界なり / 人々が感じしものは虚ろなり / 表と裏は紙一重 / 神を作りし者もまた虚ろなり / 神によって作られし者 はまたその神によって作られし者なり」(第一章~最終章、外伝) 「人々が居りしこの世界は神々の見る夢の世界也」(奇伝)となります。
https://w.atwiki.jp/slumdank/pages/313.html
PF 192cm 85kg 必殺技:フォームレスシュート 全国の強豪をチンチンにしたキセキの世代 キセキの世代最強の男 192cmで俊敏性とトリックに優れるスコアラー 強すぎて練習すらできないというかわいそうな奴 自分を倒せるのは自分だけと豪語するキセキの世代 火神の前の黒子の相棒 連載が続けばプレーする 80得点 どこの馬の骨とも知れぬ高校から82点 青峰が最強と緑間が認めた ゴールを壊せる リングをダンクで破壊するパワー 青峰が強すぎるためバスケのルールも変わりかねない 本人にとってはのろすぎるスピードでもキャプテンが人間ってこんな速く動けんのかよ!?と仰天するスピード アメリカにも青峰以上はいないらしい 本気になるとキャプテンの目がついていけず他の選手の動きはスローに移る 空中で3人をかわしてゴール裏からシュート 火神に尻もちをつかせるトリッキーな動き キセキの世代でもズバ抜けた敏捷性 チームで最強のエース こいつ一人の力でIHは優勝 ボールを片手で放り投げてシュート 火神がどんなに速く攻めても青峰を振り切れない DF不可能の点取り屋 上体をほとんど寝かせながらシュート 火神から容易くスティール ドリブルしてても火神より速い 沢北と同じように空中でファウルされながらしかも背中越しにシュート 黒子のパスをインターセプトできる 5人抜きする ロール中にシュート IHは準決勝まで全試合遅刻、試合は適当に流すだけ 尻上がりに調子を上げる 4ファウルでも全く動じない精神力 黄瀬から最終Qだけで36点以上取る もう一段階上のプレイを隠している 練習は出ない、試合には出る 実は海常との試合で無茶してたらしく故障 本気で戦うことが減ったため鈍っていたが実は火神と同じ「野生」を持っていた(これが青峰のもう1段上の正体らしい) ダブルクラッチして360°ダンク決める バスケット選手として究極の域に達している 火神(野生)+木吉+黒子(オーバーフロー)のトリプルチームなら止めれる 緑間ほどインパクトないけど バックボード裏からサクッと入れたり 超高いブロックされてもジャンプ中に海老反って入れたり 遠いとこから適当にブン投げても入ったりする シュート外した描写ないな 青峰の凄いところはオフェンスパターンが変幻自在で多彩であることと、192cmながら作中最速のスピードを誇ること 青峰の唯一の欠点はアウトサイドからのシュートがないくらいか フルドライブで突っ込んで、体がのけぞるほどの角度でフェイダウェイ決める 適当にブン投げてシュート決める ダブルクラッチでかわして、ボードの裏からシュート決める 相手がシュート打ってから超反応でブロックできる コートのどこにいても先頭を走る選手に追いつくスピード さすがに沢北・哀川でも青峰は止めれんだろ 青峰が主人公チーム相手に無双したときなんか、スレが軽く炎上するくらい沢北の湘北戦での 独壇場と酷似したシチュエーションで、沢北以上のパフォーマンスを見せたんだからスキルは 沢北以上だろうし モデルは沢北+森重(空中で3人かわしたり独壇場を作れる沢北と化け物的なパワーとスタッツの森重のいいとこどり) 作中では最強クラスの黄瀬からは1Qで40点近く取る化け物 個人能力自体は沢北(笑)哀川(笑)ってレベル オフェンスだけでなくディフェンスも相手の超クイック3Pを相手が打つのを確認してから ブロックに間に合うほどの動きを見せる 緑間もやりすぎやりすぎって散々言われてたけど青峰のほうがスペック高くしすぎた気がしてならない スピードトップ 瞬発力トップ その瞬発力でディフェンス力もチート 曲芸じみたドリブルスキル 適当にぶん投げて決めるシュート力 青峰はDFにそこまで積極的じゃないんじゃなかったっけ? 1対1のDFはガチでやるだろうけど ヘルプは期待できなさそう 緑間は1Q丸々、自分勝手しても27点しかとれなかったが(充分人外だがな)、青峰は5分弱で20点超え。 ちなみに緑間は高尾の手助けありだが、青峰は完全に一人でプレイしてる。 さらに、緑間は火神を止めれ無かったけど、青峰は完全に封じてる。 青峰>緑間 は確定だろ。 緑間「最強は青峰だ」 火神「青なら緑間のシュートに後出しで反応できる。」 本人「俺に勝てるのは俺だけ」 ディフェンス能力も青峰のが緑間より普通に高いでしょ 一試合の得点も青峰の方が上だと思う 後出しで反応できても相当なジャンプ力と フルコートマンツーできるスタミナが必須な訳だが 青峰がフルコートマンツーについても 緑間を囮にして青峰の動きを制限できるから チームとしては構わないだろ 緑間は2人である程度は止めれるが 青峰は三人でもまったく止めれんぞ 作中みたいに殆ど緑間をフォローしなかったらな。 壁役が二人もいれば緑間で点取り放題だよ。 青峰や火神なんて常識範囲でも対策なんていくらでもあるぞ 極端な話ディレイドするだけで得点力大幅に落とせるし 4人から5人で囲んでもいい。とくに青峰には有効だし ファールして攻撃回数減らす。プレスやダブルチームでボール配給潰す 緑間はまず防げてもオールコート要求される時点でおかしんだよ すでにこの段階でバスケが崩壊してる まぁ、青もボールさえ投げれたら入るレベルだからそんな多人数に囲まれる前にシュート打てるだろうけど 入っても二点だし、ディフェンスはハーフでいいし、ゾーンは時間制限あるわで 緑よりは下だな 2点ずつ取る青峰 3点ずつ取る緑間 この差は大きい 青峰vs緑間は相性の問題があって緑間はシュート打つ回数は激減するだろうけど それでも青峰をずっと引き付けておく役割は果たせるので チームへの貢献度は計り知れない 青は確かに化け物だけど3Pを撃てない時点で緑間よりも上ってことはない 撃たないだけだと思うが あんな無茶苦茶なやり方で100%入るから普通の3Pなんて余裕だろ 青峰って3Pどうなんだろう 多少距離が延びても関係なく決めそうだけど 撃てないことはないんだろうけどあまり入らないんだろう 例えば10本撃って2本入っても6点にしかならない それならば確実に2pを10本入れて20点とった方が良い 青峰はスリー付近からでも適当放り投げで入れてくるし 海南戦術でも全然止めれそうにないわ 無理げー過ぎる 設定的には青峰ならシュート撃つ前に緑間潰せるらしいよ だから緑間も青峰が上と認めてる 身体能力馬鹿高い火神よりドリブルしてる青峰の方が速いって無茶な描写まで有るからな 陸上やってれば金メダル余裕だろw あの描写は明らかにバスケ分かってないよな 鈍足相手ならまだしも身体能力トップクラスの火神相手にだから青峰が超人過ぎる 藤巻の中だと青峰はボルトより遥かに速いんじゃね ドリブルと普通に走る時の速度差ぐらいは流石に分かってるだろうし 手抜き状態でも動きが速過ぎて何してるか分からないだからな アニメでどう描写する気だろ 青峰は現状ゾーンに対するドライブ能力不明なんだけどね あの漫画やSDはライバル同士の対決だとゾーン使わないし 青峰はゾーンされたらシュート主体に切り替えそうだな オーバースローみたいなフックとかロール中のシュートとか見るに モーション崩されても問題なし、と言うかシュートの引き出しが無限に近いから ゾーンでもそうそう止められないだろう ゾーンDFされた場合、シュート体勢に入るまでに、青峰はどうするんだろうね 青峰にゾーンしてどうなるのって感じ ミドルからでも適当にブン投げりゃ入るんだし 何気にシュート落とす描写ないしな 青峰にスクリーンは通じない設定でいいのかな? 実際小金井は全く意味をなさずに火神のマークも外せなかったし ゾーン状態で本気で動いたら誰も反応出来ないくらい早いし 素人に毛が生えた奴のスクリーンだし、しかも避ける必要あるから 結局邪魔になってはいるぞ。青峰の速さで追いついてるけど ラグ出ることは変わらないし。タイムラグを作るのが目的な以上効果出てるよ 青峰のビッグバン・アタックwwww こいつ逆にどんな体勢ならシュート外すんだよww 普通のジャンプジュートならゾーン相手にシュート体勢に入るのが大変でも 青峰は片手で適当に放るだけで入るからね しかもターンしながらとかゴールに背を向けながらでも 普通の選手がパス出す感覚でシュート打ってるようなもんだな 桜木のふりむきざまシュートなんか目じゃないくらいシュートの基本とか何それ状態だ 青峰には、誠凛が常にトリプルチームについてもぶっこぬき続けたり、ガッチガチに固めたゾーンDFを切り裂きまくったりすれば、さらに評価が上がる 今はマンツーでハイパフォーマンスしているに過ぎないから ゾーン前だと微妙なの二人と火神だと完全に振り切れんから 安西戦法までいけばまだ戦えそうだ。ゾーン状態は火神が 相手にならんしか分からんし。ぶっちゃけあいつ5対1でもパス無さそうだし 動きながらでもゴールに向かって適当に放り投げりゃ入るんだし 別に振り切る必要もないんだけどな 青は良く任意ゾーン入れる事で評価されるけど、一番酷いのはフォームレスだよね。 何の制限も無いしあれがあるだけで攻撃に関してはほぼ無敵だし。 シュートモーションに入ったら3人飛ぼうがシュートコース防ごうがゴール裏からシュートしたり相手の手を見てからシュート出来るからね。 現状はドリブル時に火のゾーンか赤の目?ぐらいしか止められないよね。 紫でも普通に止めれるっしょ 青峰本人が紫突破は難しいって白状してるんだし フォームが不規則な代わりに、紫にとって一番厄介なパスという選択肢は無いんだから 紫の両手ブロックなら何とかなるんだろ多分 あれは黒子に油断するなよって意味合いで言ったのが大きいだろ 赤司の命令は絶対な紫原が青峰と本気勝負したことあるとは思えんし まぁ実際どうなるかは対決してみないとわからないけどな 青峰は上体寝しのフォームレスシュートもあるし相手がブロックに飛んだの見てからフォームを切り替えてシュートも撃てる でも上体寝しは通常時だけど野生火神に潰されてるしフォームを切り替えてのシュートは木吉のパス潰しみたいな感じで紫原が止めるかもしれん イグナイトパス:最もパスを受けてきた強みで完封 バニシングドライブ:一回目で止めた(種明かしされた後) イグナイトパス廻:初見は通され、二回目は片手で止めた オーバーフロー:ゾーンで破った 一人で黒子の全てを破った青峰ならファントムも突破しそうな気もする 青峰すげーな 作中に青峰最強厨が登場するのもわかるわ やっぱ現状は青峰がキセキ最強だな 練習すらまともにしてないのにあのスタミナなんだよ… 赤司とはどうかは知らんが他とは一線を画してる描写とか設定が多いんだよな青峰は 究極の領域とか言われたりサボってても黄瀬を降せたりゾーンに自由に入れたり まぁ青派の俺でも赤司と同格とは思わないけど 青峰ってどうやら相手との戦力差とかは関係なく自分が全力を出しても尚接戦 みたいな状況ならいつでも燃えられるらしいから味方はむしろ雑魚い方がいいんじゃなかろうか チームに足引っ張られて人生初の敗北を経験した青峰が果たしてチームプレイに目覚めるんだろうか 黄瀬が終盤トレースしただけで次に試合にガタが来て出場止められるくらいのフィジカルの青峰さん 練習一切しない癖に試合中はボール独占するようなカス野郎 青峰、あんだけの異常な動き方していたら、身体ができていようがいまいが、いつか故障するよな 桃井が才能に身体がついていってないとか言っていたけど、青峰はプレイスタイルが短命コース 冷静に考えて軽い片手ダンクでリング壊す青峰のパワーはどんだけなんだ。 河田や森重の両手ダンクでもリング壊れないのに 元プロから化け物扱いされてるしアメリカでも同年代だと敵無しだろ 前から火神が青峰に対してアメリカにもこんな凄い奴は居なかったって評価してるし トップアスリートでも偶発的にしか経験できない稀有な現象「ゾーン」 練習に練習を重ねた者だけがその扉の前に立つことを許され、それでも気まぐれでしか開くことが無い 青峰の才能はそれをあざ笑うかのように扉を自力でこじ開ける だから青峰>NBA選手(トップアスリート)じゃね? 緑間が出てきた時点で読者もその辺はある程度察したもんだと思ったが 青vs黄戦で黄はプレイ自体はコピー出来てもNBA選手の身体能力をコピされるわけがないって言われたから 変な混乱起きるんだよ んなこと言ってなくね? 黄瀬の能力はできることをやってるにすぎない。だから、NBA選手のプレーをやろうとしても無理って解説されただけで 黄瀬のスペックが技術面・身体面両方においてNBA選手に劣ってるということで、身体面のみなんて言われ方はしてない 黒子曰く、黄瀬はやれることをやってるだけでNBA選手の身体能力までコピーできるわけではない 元全日のカントクの親父が青峰を見て「俺らの現役自体にもこんなヤツは居なかった」 元WNBAのアレックスが緑間を「こんなヤツが存在していいのか…?」と評価 NBAのコピーが出来ないって言ったのはカントクで黒子じゃないぞ それに緑間のコピーが出来てる時点でその説は完全に崩れてる NBAのも工夫で劣化コピーならできるようになったんだろうな まぁ青峰の真似にしたってさんざん中学時代1on1しまくって試合でも組みまくって、さらに高校に入ってから試合中に観察続けた結果だからなぁ。 ついでに野生とかゾーンはあの時点じゃ出してないし、単純にNBAが↑とはいえないと思う。 NBA選手はコピーできないってのは単に「じゃあ黄瀬が世界最強になるじゃん」っていう疑問に対する 「誰でもコピーできるわけじゃないし、他のキセキよりは弱いよ」って意味であり 判りやすくNBAを例に出しただけだと思う。 あの世界のNBAがどんなもんかわからんし NBAプレーヤーって言ってもピンキリで得意不得意があるんだから 当時の黄瀬レベルでも真似できた技術もあれば 今の黄瀬でもコピー不可な選手とかもいると思うよ。 青峰のプレーみても「プロ並だ!」とか「コービーみたいだ」とか言われず 「ありえない」「人間じゃない」みたいな扱いされてる。 作者が独自定義してたら分からないけど、ゾーンは集中して100%に近い力出せたり 判断力やプレイ精度が上がるってだけだから、必ずしもゾーンに入れる=ゾーン入れない選手よりも優れてる、ではないと思うぞ 青峰はまだ体ができてないって設定と、非全力とはいえ黄がフォームレス込みでコピー可能(NBA選手は無理)って 設定があるから身体能力ではNBA選手よりは何段か劣るんじゃね 青とか緑は黒子世界でもオンリーワンかそれに近い能力+かなりの才能だから、 将来はあの世界のNBA選手以上になるだろうけど現時点ではNBA選手には負けてると思うな フォームレスは緑間のオールレンジ3Pと違って黄瀬が結構高精度な所までコピーできたから あの世界でNBAレベルまで含めれば使い手が何人かいてもおかしくないのかもしれんな 緑間のオールレンジ3P出たときNBA選手でもありえないみたいな 台詞あるからとりあえず緑間はあの世界でも唯一レベルだよ 青峰は覚醒火神がボこられたりするやつの見るにいそうな気がする NBAどころか合成すら超える設定の緑間神が高校でやってる時点で 説得力の欠片もない。てか青峰含むキセキは元プロが現役でも見たことないとか プレイ見てないのにドン引きしてるとかその他多々の描写でNBA超えほぼ確定だろうよ 青峰とかガチでダンダンダンクの小学生に完封されるレベル 青峰以上なんかいくらでもいるからな まだ挑戦する立場 所詮青峰なんて、たいしてスピードある設定でもない笠松に 後方から回り込まれてチャージとられるくらいのスピードしかない 青峰はアニメで見ると最強すぎてやべぇ 緑間の3Pが霞んでしまった アニメ青峰ワロタ ジャングルの猿そのものじゃんw 黄があの動きするのは何か似合わないなw 絶対神青峰を証明した青峰派の絶対的根拠 試合開始 ↓ と同時に青峰が相手のゴールを破壊する ↓ 相手は点が取れなくなる ↓ 青峰が1点でもとった時点で青峰の勝利が決定する ↓ 以上より青峰が最強 ゾーン青峰 トップアスリートでも偶発的にしか経験できない稀有な現象「ゾーン」 練習に練習を重ねた者だけがその扉の前に立つことを許され、それでも気まぐれでしか開くことが無い だが青峰のセンスはそれをあざ笑うかのようにその扉を自力でこじ開ける 体感的には今までの倍の速さになる オーバーフローを使ったシュート精度ダウンも効かない 集中力と反射速度が最高速度を越える 100%の力を発揮するだけでなく他の選手の位置や動きなど必要な情報の処理能力が向上するが時間制限あり ゾーン選手対非ゾーン選手なら 1人を抑えるのに2~3人かけても無理だが ゾーン選手同士なら一人でお互いの攻撃を阻止できる 青峰って自分の意思でゾーンに入れて、切れてもすぐに入り直してるから 条件を満たせば何度でも入れるって感じでいいのか? 1試合中、ゾーンでいられる時間は決まってるだろうな 青峰の俊敏特化(最速の男)かつ、ゾーン無制限に入れるってやりすぎたよな せめてゾーン無制限でなかったらなんとかなったのに
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/637.html
「じゃあ、そのおまんじゅうは食べられるの?」 「ええ、結構美味しいんですよ」 闇の妖怪ルーミアと、パチュリーの従者である名も無き小悪魔。 あまり接点のなさそうな2人だが、仲は良いらしく、楽しげに話していた。 「ゆっくりかー……お腹空いたから、一匹食べてみたいな」 「どこにでもいるから探してみるといいですよ。見つけたら、軽く洗ってからいただくのがオススメです。焼いていただくと、とても良い香りがして素敵ですね」 「焼いたおまんじゅう……美味しそうだなー」 ルーミアがよだれを垂らしそうな声色で呟くと、タイミング良く腹がきゅるるるる、と鳴る。 「あ、あのさ小悪魔! それで、そのおまんじゅうが沢山いるところってどこなの?」 「どこにでもいますよ。ちょっと周りを見渡したら、10匹や20匹はすぐ見つかります」 明らかに話を切り替えようとしているルーミア。その顔は、微妙に赤く染まっている。 小悪魔は、内心妹の様に思っている可愛らしい友人に、ニコニコと笑いながら教えてやった。 「じゃ、じゃあ探してみるね! ありがとう小悪魔!」 ばいばーい、と手を振るが、すぐに周りを真っ暗にしてしまったので何をしているか分からない。 だが、そんな事はおかまいなしに小悪魔も笑顔で手を振り、図書館へと戻っていった。 『ルーミアとゆっくり』 「ゆっくり~♪ ゆっゆっゆっくり~♪」 「「「ゆっきゅり~♪ ゆゆゆゆゆっきゅり~♪」」」 ゆっくりれいむの親子が楽しそうに飛び跳ねている。 風がさらさらと草を揺らし、暑すぎない程度に太陽が輝いている、そんな最高のゆっくりデイ。 親子は、今この時がずっと続いて欲しいと思いながらゆっくりとすごしていた。 だが、幸せな時は永久に続くものではない。 「ゆゆ? おかーしゃん、ゆっきゅりへんなのがきゅるよー」 「おかーしゃん、あれなーに?」 一匹の子れいむが何かを見つけたらしく、怖そうに親れいむにくっつきつつ訴える。 親れいむが視線の先を見ると、何やら真っ黒くて丸い物体がふらふらしながら動いていた。 「ゆっ? おかーさんもわからないよ!」 「まっきゅろだね」 「きょれなんだろー?」 「ゆうー……みんなきをつけてね、ちかづいたらだめだよ」 きゃいきゃいと、オバケ屋敷の幽霊でも見ているかの様に怖がりつつも楽しそうに騒ぐ子れいむ達。 親れいむは、そんな子れいむ達をたしなめつつ、黒い物体が何なのか見極める様な厳しい顔で見つめている。 「ゆっ? ちかづいてきゅるよ!」 黒い物体が段々と自分達の所に近づいてきていると分かったゆっくり家族は、流石に緊張した。 「きょないでよ! ゆっきゅりあっちいってね!」 「ゆっ! ここはれいむたちのゆっくりプレイスだよ! ゆっくりどっかいってね!」 気味が悪そうに親の近くに集合する子供、体を大きく膨らませて子供を自分の後ろに隠す親。 ゆっくり親子は、奇妙な黒い物体の真正面に立ちはだかり「どっかいってね!」「こっちこないでね!」などと言いはじめた。 黒い物体は、そんな必死なゆっくり達をあざ笑う様にどんどん近づいてくる。 「ぎゅううううう! ぎょないでよおぉぉぉ!」 「ゆっぎゅりあっぢいぎぇえええぇぇぇぇぇ!」 「さっさとべつのところにいってね! ゆっくりしね!」 どんどん近づいてくる黒い物体。ゆっくり達は、もう声も出ないほど震え上がり、腰でも抜かしたのか一歩も動けないでいる。 ゆっくり親子が、黒い物体に立ちふさがった事自体が間違いであると気付いたのは、闇の中に閉じ込められてからだった。 「「「ゆぎゃあああぁぁぁぁぁ!!! ぐらいよおおおぉぉぉ! ごわいよおおおぉぉぉ!」」」 暗闇の中にいる恐怖。いつどこから何が襲ってくるか分からない。 「ゆぎゅ!?」 ぶちゃっとアンコが飛び散る音と温かい何かが頬に張り付く感触。どのゆっくりかは分からないが、一匹殺されたらしい。 もしかしたら、この闇の中にゆっくりれみりゃやゆっくりフランなどの捕食種がいるのかもしれない……ゆっくり親子は、あまりの恐怖から意識を失った。 さらさらと草の揺れる音で、親ゆっくりは目を覚ました。 「ゆー、ゆー……ゆっくりしていってね!」 起き抜けで、即座にいつもの鳴き声をあげるのは、生物的な習性だろうか。 「みんな、ゆっくりおきたよ。きょうは、なにをしてあそぼうかなぁ、あかちゃんも……??」 なぜ眠っていたか忘れていたらしく、寝ぼけ眼で周囲に語りかけていた親ゆっくりだったが、思い出した途端、素早く辺りを見始めた。 すでに辺りは真っ暗になっており、いつ捕食種が現れてもおかしくない。 親ゆっくりは、せめて一人だけでもと祈る様な気持ちで声を張り上げた。 「どご!? どごにいるの!? れ”い”む”のあがぢゃあ”あ”あ”ぁぁぁぁぁんんん!!!」 「ゆぎゅ……おかーしゃん、いるよー」 ノドが張り裂けるかの様な悲痛な叫びに答えて、一匹の子ゆっくりがぴょんぴょん飛び上がった。 「みんな……みんな……ぶじだっだのぉ!?」 「「「ゆっきゅりげんきだよー!!!」」」 良く見ると、全員いるらしい。 先ほどやられた子も含めて何匹かいなくなっているのかもしれないが、それでも無事な子ゆっくりはまだまだいる。 更に、ぴょんぴょんと飛び跳ねる子ゆっくり達に外傷はほとんどない。 一匹若干元気がないが、そのゆっくりの傷すら、小石にぶつかった程度の軽い傷だ。 命に別状はないし、数時間ゆっくりしていたらすぐに治るだろう。 ――これで、またみんなでいっしょにゆっくりできるよ。 親ゆっくりは、心の底から安堵し、大きく息をついた。 「もうくらいから、ゆっくりおうちにかえろうね!」 「「「おうちでゆっきゅりしようね!」」」 笑顔でぴょんぴょんと飛び跳ねるゆっくり一家。 後ろから今の騒ぎを聞きつけたゆっくりフランが追いかけている事に気付いたのは、もう絶対に逃げられなくなった後の事だった。 「お腹すいたなー」 ルーミアは、いつもの様に自分の周りを闇で覆い、食べ物を探してふらふらと飛び回っていた。 しばらく何も食べていないらしく、お腹から可愛らしく「くきゅるるる」などと聞こえてくる。 その音をきっかけとして、少し休む事にしたらしい。 闇を出すのとは違い、飛ぶためには栄養が必要だ。 「休憩休憩。ふぅ」 のんびりと地面に降り立ち、原っぱに座った。 上品に座っているその姿は、良家のお嬢様に見える。……姿を見るためには、闇の中で目が見える必要があるが。 「そういえば、さっきのは何だったんだろう?」 可愛らしく小首をかしげて、妙な声の事を思い出す。 ふらふらと飛んでいたら「ゆぎゃあ」とか何とか聞こえてきた。 それほど時間を開けずに「ゆぎゅっ!?」という声と、甘いニオイが鼻を刺激したのだが、どこから聞こえたのか、甘いニオイはどこから漂っているのか分からず、結局そのまま通り過ぎた記憶。 「あれは食べられるものだったのかなー?」 そうだったら惜しい事をした。 ルーミアは、憮然とした表情でバタバタと足を動かして、先ほど見逃した食事の事を悔やんだ。 少しの間足をバタバタさせてから、ルーミアは気を取り直した。 ――ご飯は他にもあるし、もうすぐ暗くなるから、何か食べるものが見つかるかもしれないもんね。 周りの闇を解くと、既に日は落ち、暗くなっている。 「休憩おしまい。ご飯はどこかな~?」 のんびりと飛びながら食事を探すルーミアの目に、口元を黒く汚したゆっくりフランが見えた。 「こんばんは。あなたは食べてもいいおまんじゅう?」 感想で東方キャラを希望されて書いた。せっかくなので精神的いじめをやってみようと思ったらこうなった。今は次のSSを考えている。 なお、私は全ての東方シリーズはプレイしていないため、人称や設定など間違っている部分もあるかもしれません。 不快に感じた方は、ご容赦下さい。 by319 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/saiyowiki/pages/149.html
No.7 時のブーツ(魔法のアイテム) 【コスト:クリスタル0個】【得点:8】 《発揮》季節トークンを前か後ろに1〜3スペース移動する。 ・《発揮》カードを「召喚した/場に出した」時に即座に効果を発揮する。 ・このカードの効果で季節が変わった場合、即座に「季節が変わるたびに・・・」の効果が発揮される。 ▶ 考察 ついに語らねばならなぬ、Sクラスのカード。 初手に有ったらとりあえず確保しとけや、みたいな? まぁ、時を操る能力はボスキャラのものと相場が決まっているしね! (・∀・) ザ・ワールドとかw 使い方にコツが必要だが、おそらく初級者殺しの、隠れた凶悪カード。 このカードに対して駆け引きが出来るようになると中級者になった目安 と、勝手に思っている( ^ω^) まずコストが無料にもかかわらずカード素点が8点。 この時点で、とりあえず確保して良いレベルw で、効果。季節トークンを1〜3スペース(1〜3ヶ月)前か後ろに移動できる。 3ヶ月は季節1つ分に当たるので、このカードの効果で季節を変えることが可能。 問題はどちらに移動させるべきだが、普通に考えれば自分の状況が長期戦に有利なら時間を戻す。 例えば、『驚愕の箱』などで得点を得られる状況で、他のプレイヤーよりラウンドをかけた方が有利な時。 または、手元にカードが残っている状況で、召喚レベル不足や、魔力不足で、時間が欲しい時。 立場が逆なら、時間を進めて差を縮めに行きたい。 自分の状況に合わせて柔軟に使用できるのがこのカードの強み。 『時の砂時計』のような季節変化で効果を発揮するカードと組み合わせるときは、季節を変化させるのも良い。 と、初見の建前的なことを言ってみたが、このカードの本当の価値はもっと限定的な状況で発揮されるw 使うタイミングは3年目の終盤で、以下の条件を満たす時。 1.自分がそのラウンドの最終プレイヤーである。 2.残った季節ダイスにより、1~3ヶ月進めることで3年間が経過する。 このタイミングでの使用が、最もこのカードの真価を発揮できる。 つまり「他のプレイヤーに何もさせずに、ゲームを意図的に終了できる」と言うこと。 最終プレイヤーであることが重要なのが、このため。 で、どう有効に使うかだが、 まずこの状況を意識していないプレイヤーは、カードを抱えたまま終了させられることになり、残カード数×5点のマイナス。さらに召喚できていたら受けるはずの得点や、変転できていたはずの得点も失うことになる。 これだけで、軽く20~30点分ぐらいの効果になりかねない。 次に更なる追い打ち。 有効なのが『オニスの忌まわしき魂』を召喚、押しつけ、ブーツ召喚。 自分はオニスで10点獲得しつつ、-5点カードを押し付け、カード効果でさらに-3点。靴で8点も確保できるので、2人プレイなら相対効果でこれだけで26点分。 あとは『女預言者ナリア』『アルゴスの悪魔』『首長のアムサグ』といった、強制的にカードを引かせる、または手札に戻させるカード。相手は手番が回ってこないので確実に-5点になる。 もちろん、自分の手札に来たカードはちゃんと召喚し終われる体制は整えておきたい。 特に『首長のアムサグ』の効果で『時のブーツ』を手札に戻す選択をすれば、コスト無しの2連続使用で一気に6ヶ月時を進めることが出来るため、3年目の土(春)の季節から直でゲームを終了となりかねない。自分の体制さえ整っていれば、相手は完全に計画を破壊され、相対効果は50点以上の絶大なものとなる事も。 逆に言えば、相手がカードを1枚でも持っている場合、3年目の火の季節の先手番では、常に『時のブーツ』でゲームを強制終了させられる可能性があることを意識しておきたい。1枚なら3ヶ月+季節ダイス。2枚以上なら6ヶ月+季節ダイスの分動く可能性もあると思って対応したほうが良い。 その可能性があるときはボーナスを使ってでもやるべき事(全カードの召喚、魔力の変転)は極力済ませておきたい。もちろんそれをあざ笑うように、逆に時を戻されたりすることは覚悟のうえで(-ω-;)ウーン、性悪なカード。 結果的に、どう使われてでも勝てるだけの得点力をつけるか、あるいは使われないことを期待して(賭けに出て)勝ちを狙いに行くかは状況次第。 もっともドラフトで、相手が獲得した事がわかるときは、当然使用されることは前提で対応しよう。 で、相性の良いカードは前述のとおり、コンボになる『首長のアムサグ』『女預言者ナリア』『アルゴスの悪魔』。もちろん筆頭は『首長のアムサグ』。あとはドロー系カードで、相手にばれずにもう1枚の『時のブーツ』を引けると鬼。 一方で相性の悪いカードは思いつかない。 どっちかと言うとこのカードの使用法が「一発芸」に近いので、他のカードをどう選択するかが重要。 使用タイミングは何はともあれ3年目以外に考えられない。とりあえず、安定して3年目に1枚回せるのはありがたい。 ドラフトの優先順位は、S(1枚目) 相手にばれていないということが、もっとも重要なカードなので取るなら1枚目。逆に、使用されることを覚悟のうえで対応するのであれば、取らずに相手に回しても良い。 見えていれば、まぁまぁ対応可能なのでそれほど怖くない。 もっとも、2枚目を使われたり、『首長のアムサグ』を引かれたりと、恐ろしい事も起きかねないので、あえて見せた上で、あとから確保する手はあるが、相手も対応するので、期待値は大きく下がる。 ただ、初心者キラーではあるが、慣れた相手だと予測対応してくるので、意外と期待したほどの効果は得られないかも。あと、多人数プレイだと、使用タイミングの調整が難しいので、やはり期待価値は下がる。 と言いつつ、コスト無しでそこそこの得点があって、効果は応用が利くので、そもそもが悪くなかったりするw 【追記】 やはり、一定レベル以上相手の場合は結構賭けになり、使用所が限られてしまう。 流石に、2回、3回使用は防御不能の可能性が高いが、単独1枚では大きな効果を発揮できるかは・・・(-ω-;)ウーン。 いや、ドラフトの1枚目で選択したいカードであるのは変わらないのだが、それが絶対的選択肢となるカードではない。 カード巡りの影響も大きい。が、それでもBランク以上の価値のあるカード。 あと、使いごなしがいは間違いなくある。 【追記2】 4人プレイの実戦で、ブーツ2枚&首長のアムサグが巡ってきたので、握ってみた(・∀・)ニヤニヤ まぁ、ドラフトで、1枚は確実にばれているのだが、3回分(アムサグ再利用で)までは警戒されないかなぁーっとw で、3年目の頭に最終プレイヤーが回ってきたわけだが・・・、手札6枚で召喚レベルが足りない&魔力が足りない。 orz ダメじゃん。ボーナス2回使っても足りん。 結果1周(4ターン)待って、火の季節に6ヶ月進めて強制終了。でも、2人は手札0枚にしてたので、効果薄し。アムサグで1枚は戻したけど、1位には届かず。ざんねん。 (-ω-;)ウーン、やっぱ多人数プレイだと調整がかなりシビアになる。 でも、3年目の頭にかましてたら、手札7枚とか残していたプレイヤーもいたから、自分も-20点(ボーナス&手札残し)とか覚悟でやるのもアリかなぁ・・・と思った一戦。 ▶ 関連 『驚愕の箱』『時の砂時計』『オニスの忌まわしき魂』『女預言者ナリア』『アルゴスの悪魔』『首長のアムサグ』
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/8016.html
■バランスのつぶやき(初代) 世界樹の迷宮(無印)でバランスが良いor悪いと思った事をコメントしましょう。 ブシドーの産廃っぷりは後の作品で改善されて行ってるのでそこはいいと思う。 そもそも初代はバランス以前に操作面でストレスが大きすぎる…。だいぶ前にクリアしたけどもう一度初代をやるのは無理だな 他シリーズと比べてレベルの影響がデカイ、レベル上げに時間かかって大変。 まだドレインバイトが強くて使いやすかった頃 休養はなんと10レベルも下がってしまう 軽減≒無対策レベルの攻撃を使用することがこの作品で裏ボスを名乗る必須項目 レベル補正でブレス4000くらい食らったり 物理職の攻撃とアルケミストの術式のダメージの差に驚く(特に序盤) 前衛が2~3人がかりで1体倒してる間にケミ1人で1匹やっつけちゃうみたいな。以降の作品と比べて計算式全然違ったりしたんだろうか これと2に関してだけど依頼で経験値もらえないのって結構モチベーションに関わるね 防御力が上がるだけの防具よりアクセサリのほうが強いことが多い。被ダメージ計算式が独特なため。 リマスターやってて改めて序盤は他シリーズと比較しても難しく感じる。軌道に乗せると一気に楽になる レベル補正が大きいのか各階層にある回復ポイントでちゃんとレベルを上げると一気に快適になる 武器の攻撃力補正は大きいが、防具の防御力補正は非常に小さいあたりなんとも歪だが、結果的に装備方面で悩むことがあまりない このため耐久面はHPと耐性だけ見ていけばいいので、一見脆い職業が案外そうでもなかったりするのが面白い 現在HPや隊列による狙われ率が全くとは言わないがほとんど働いてない。ネクタルで起こした直後に単体攻撃で再昇天することも当たり前、全快の前列パラディンを差し置いて後列で死にかけのアルケミがトドメを刺されることも日常茶飯事。この辺の仕様は3あたりからようやく改善され始める。 まあある意味リアルにも感じられなくもない 事故ったボウケンシャーは不運と踊っちまったんだヨ なんの素材にもならず換金用にしかならないドロップが結構ある。敵のドロップが採集品や別の敵のドロップと被っていることも多く、新しい敵と素材、そこからできる新装備にワクワクするといったことが少ない。防具がほぼ産廃な仕様もありガッカリ感のほうが多いまである。 そしてそのガッカリ感をあざ笑うかのように数レベル上がるだけで劇的に強くなる仕様…。初代故の良く言えば手探り感、悪く言えば適当さ加減が感じられる。 表クリアまでなら割と強職いなくてもなんとかなるんだけど、六層ボスと三竜の属性技対策にはパラディンかアザステ医術防御がほぼ必須 そして上述のような防具のほとんどが産廃という計算式や、ヘイト値という概念が存在しないも同然の仕様(リマスター版だと挑発シャドウエントリが機能するようになったので多少マシだが) これらを鑑みると初代は「さんざん迷っている間にレベル上がるだろうからレベル差で押し切れ」「クリア後のオマケ要素は物好き用」というスタンスだったんだと思う とにかくレベルが大正義という非常に大雑把なバランス。休養でレベルが大幅に下がる(=戦術が大して意味をなさない程弱くなる)仕様も加わりこのレベル偏重戦術軽視はさらに加速する。 抜け道が少なくエンカウント率も高い、特に5層なんか目立ったマップギミックが無い代わりにめちゃくちゃ歩かされるので、自然とレベルは十分上がるのが救いかな。リマスターで警戒歩行常用してたらレベルが足りなかったのかサイクロンルーツが即死技になって泣いた ↑8 FOEが初手後衛ケミをワンパンしてきたのはさすがに投げたくなった ↑6 6層の採取ポイントから2層と同じものが取れたりね… 攻略上のホーリーギフトの効果が激烈にやばい ホーリーギフトを取ると普通に進めるだけで過剰レベリングになる(4層5層は強い弱いとかじゃなく戦闘を避けにくいのもある)し、初代でレベル過剰ということは以下略なので… 確かに難易度設計のほとんどはシンプルなレベル補正によるものなんだがそのレベルデザインが良い。 シリーズで旧1だけやってなかったんだけど、新1の大味なバランスに合点がいったわ。元がもうとにかくパワーで押してくるからなんだな。花びら以外は攻撃一辺倒と言っても過言ではない 休養でレベルが10下がるうえにレベル上げ救済も無いくせに特定職の特定スキル(三色ガード、猛戦、強化打ち消し)必須って今考えると害悪以外の何物でも無いな いや三竜は裏ボスですからって言われればそれまでだけど クリア後要素はレベル上げだったり低確率ドロップのマラソンだったりワープや落とし穴の総当たりだったりと全体的に頭を使わない長い単調作業ばっかりで暇人向けのおまけって感じはする。 以後のシリーズ作と比べると旧1のバランスは違和感があるかもしれないが、これはプレイ感覚全般が古い世代のウィザードリィとかを参考に作られているからだろう。昔のウィズは探索必須職のシーフを外すとか考える方が珍しかったし、状態異常は予防するのではなく喰らってから治すものだし、レベルの高さは絶対の正義だった。表クリア後の6層が作業ゲーっぽいとことかもそんな感じがするなぁ。 やられる前にやるバランス、防御力がほぼ飾りの耐性ゲー、不意打ち=hage等々、初期作品ほどWizardryテイストが強いと感じた。JRPGの歴史同様、世界樹シリーズでもそういう尖った部分が徐々にならされていった ↑初代はやられる前にやるバランスではないと思う そりゃ確かに花びら&アーマービーストとか赤血球と白血球とか速攻しないとやべぇのはいるがボス戦は明らかに耐久寄り レンジャー、メディック、バード、パラディンなどの強職扱いされる連中は全員耐久が中の上以上で、耐久上昇(とその補助)技持っているってあたりもあるし むしろ後続作品の旧2、Ⅲ、Ⅳと殺られる前に殺るバランスは加速していった印象。で、新2あたりから耐久パの見直しもされていったと評価している ↑Ⅲは殺られる前に殺るというより選択肢が一気に増えて封殺戦術も強化されただけで耐久戦術も歴代屈指だと思うが。あと初代の職間の耐久力差なんてレベル差補正と装備やスキルでの耐性に比べたら誤差だからなあ。特にレンジャーの評価点は異常な火力では? 初代がバランス面で一番ダメなのはレンジャーが本職を喰うレベルでアタッカーやってたりで役割を奪うところ。他のゲームでもたまにあるけど「基礎火力の低い回復系後衛職だけど、スキル取り次第でアタッカークラスの火力出せるよ」ってやつ本当に嫌い。特にレンジャーがHPブーストでHP一番高くなるところはパッと見の絵面も酷くて大嫌い。 まあ強い(≒レベルが高い)キャラ・強い武器が大正義(↑の通り初代もまだその傾向が色濃い)のダンジョンRPGにおいて世界樹は大分異端で前例のない作りなので、色々と加減がわからなかったんだろうなぁとは思う。むしろ後々の作品での完成度の高まりがすごいと言うべきか。 新納さん、感性というかちょっと人からずれてるところはあるからなあ。 「ライトユーザー向けの目標」として設定したら、全方位から「これいらねえ!」って拒否られた、DQBの日数チャレンジとかw セブンスドラゴンもクリミナルガールズも無駄に不便なとこあるし新納氏のゲームはそういうものとして遊ぶべきなんだろうな 2以降と比べて異常封じの持続が長い気がするけど実際どうなんだろう おそらくシリーズで最もFOEが弱い作品。特に後半からは医術防御でダメージの心配がほぼ無くなることと、進行上必ず戦うことから冒険者側にFOEへの勝ち癖が付いてくるため「避けるの面倒だから見つけ次第潰そう」という考えになりがちで、実際その方が楽である。攻撃バフを挟むタイプが多くこちらが防御スキルを積む余裕が生まれやすいことも理由の一つか。その反動か次作のFOEがめちゃくちゃ凶悪&面倒になったわけだが コメント
https://w.atwiki.jp/wossanlabo/pages/19.html
1回戦 A~D組 E~H組 準決勝 決勝 第2回東方勝抜雀 1回戦後半 E組 参加者:ikou ( ´゚Д゚`) かわいい悪魔 Selene Seleneの親で開幕した1回戦E組は想定を超える早期決着を見ることとなった。 ikouが儚月抄をポンして仕掛けていく中、親のSeleneがダマで待ってかわいい悪魔からのロンアガり。 美鈴でのアガりはパチュリーのペア待ちで4ペア6000点となり、リードを取って連荘となる。 そして迎えた第一局の一本場。4巡目で先程振り込んでしまったかわいい悪魔がリーチを仕掛ける。 しかし、そこからなかなかアガれない間に10巡目に早苗を切ってリーチをかけたのは親のSelene。 この早苗切りを見て安心と踏んだか、( ´゚Д゚`)が捨てたのは神奈子……しかし、それこそがSeleneの当たり牌であった。 6ボスor衣玖待ちという牌姿は、6ボス+屋台で一杯+鳥に2ペアという手、おまけに裏ボーナスでミスティアを乗っけてみせる。 15Pは24300点という特大の一発で、一気に( ´゚Д゚`)をトバしたSelene。まさかの第一局で決着という結末を迎えたのだった。 最終結果 ikou ( ´゚Д゚`) かわいい悪魔 Selene 20000 -4300 14000 50300 親を明け渡すことなくTOPで勝ち上がったSelene。第一局も初手からテンパイをしていたようで、今日はツキがありそう。 振り込み回避で2位になったのはikou。Seleneの爆発で目立たなかったが、こちらも儚月抄のポンが出来るなど、手は入ってきている様子。 かわいい悪魔は対照的に、開幕局で振り込んでしまい、続く一本場でも早い段階でリーチをかけたが不発。流れが掴み切れず消化不良の結果となってしまった。 一発に沈んだ( ´゚Д゚`)。開幕局では捨牌で2ペアが出来てしまうなど、こちらも歯車は噛み合わずに無念の初戦敗退となった。 NEXT Selene→2回戦C組 ikou→2回戦D組 F組 参加者:御免浅瀬 蟹玉 をっさん gantai この組は蟹玉の親で開始、そしてその蟹玉がいきなり開幕リーチをかけるという展開に。 このリーチは続くをっさんが美鈴を通した後、gantaiの放出した阿求が当たり牌。 御免浅瀬にツモらせることなく、蟹玉がいきなりオールペア(パートナーの紫付き)の12000点をアガる。 続く第一局一本場も、開幕リーチこそ無かったものの蟹玉が5巡目にリーチをかけて他三人にプレッシャーをかける。 そしてをっさんが依姫を通した後、gantaiの捨てた蓮子で場が止まる。 またも一発か、それとも誰かがMUSIC COLLECTIONを鳴きにいくのか……? 一瞬の緊張が走ったが、それから卓は完全に沈黙。大会史上初のフリーズという事態に。 事態を想定していなかった主催は、慌てて裁定を抽選王に投げる。 その裁定は、点数持越しで第一局からやり直し。そして、次回の切断時の得点を以て終了という結果となる。 なお、このルールは第3回以降でも採用されることとなった。 点数持越し 蟹玉:32000 をっさん:20000 御免浅瀬:20000 gantai:8000 卓を立て直して仕切り直し。なお、仮にgantaiが合計点数で飛んだとしても、卓内で飛ばない限りは続行となった。 そして仕切り直しは、巻き返しを図りたいgantaiの親からスタート。 1巡目でいきなりをっさんが1ボスをポン。すると、gantaiも対抗して3巡目に儚月抄を食い仕掛け。 しかし、そんな二人を尻目に機をうかがっていたのは御免浅瀬。 蟹玉からこぼれた小悪魔をロンしてオールペアの2400点をゲット。 第一局終了 蟹玉:29600 御免浅瀬:22400 をっさん:20000 gantai:8000 第二局は蟹玉の親。先程の再現……ではないが、今度はをっさんが開幕リーチ。 そして、これにまたもgantaiが一発で妖夢を振り込んでしまう。 5ボスに妖々夢自機を重ねた手ではあったが、これが6400点と意外と伸びず。 (余談だが、Ver.3からはこの手が永夜抄人間に鞍替えし点数は一気に16000点まで跳ね上がる) 第二局終了 蟹玉:29600 をっさん:26400 御免浅瀬:22400 gantai:1600 をっさんの親に代わって迎えた第三局、今度は御免浅瀬が開幕リーチをかける。 そして、またもこの手が一発となって成就する。はたてで振り込んだのはアガって親を迎えたばかりのをっさん。 文のペア待ちは9P6400点の手となって、ここで御免浅瀬が蟹玉に肉薄する。 第三局終了 蟹玉:29600 御免浅瀬:28800 をっさん:20000 gantai:1600 オーラスは逃げ切りたい御免浅瀬の親。総合では二番手だが、卓上ではトップのため、アガれば逃げ切りとなる。 しかし、それを許すまじとをっさんがこの日二度目の開幕リーチで追いすがる。 だが、それをあざ笑うかのように御免浅瀬がダマでロンアガり。 gantaiからの天子を仕留めてのオールペアは3600点となり、オーラスTOP親アガりで終了となった。 最終結果 御免浅瀬 蟹玉 をっさん gantai 32400 29600 20000 -2000 開幕リーチが計4回飛び交う荒れ場を制したのは御免浅瀬。二度のダマアガりも決めるなど、押し引きの巧みさも光った。 仕切り直し前の貯金を生かし切った蟹玉が二着。パートナー付きのアガりは大きく、失点も最小限に食い止めた。 二度開幕リーチを仕掛けるなど積極的に動いたをっさんだが、終わってみれば原点での終戦。一発振込が悔やまれる。 gantaiは手が入らなかったか、リーチの掛け合いに埋没。二度一発で振り込むなど、貧乏くじをひかされた格好になった。 NEXT 御免浅瀬→2回戦D組 蟹玉→2回戦C組 F組 参加者:朱里 ( ´゚Д゚`) 枯れ木 くぼっち まず走ったのはくぼっち。 ( ´゚Д゚`)から12000点の直撃を勝ち取り、いきなりセーフティーリードを確保する。 重たいビハインドを背負った( ´゚Д゚`)もすかさず反撃に転じる。 朱里から1600点のアガりを引き出して流れを引き戻すと、続く第3局で一気に爆発。 枯れ木から12000点の直撃で、開幕局の失点を丸々取り返す格好となった。 第3局終了時 くぼっち:32000 ( ´゚Д゚`):21600 朱里:18400 枯れ木:8000 くぼっちがスイスイと逃げる展開。( ´゚Д゚`)は2位に浮上したが、3番手の朱里との点差はわずかに3200点。 このまま逃げ切れれば……という思惑はあったのだろうが、そうは問屋が卸さなかった。 迎えたオーラスで魅せたのは、ここまで音無しの朱里だった。 アガり手自体は2400点と軽いものではあったが、ターゲットである( ´゚Д゚`)を見事に狙い撃ち。 朱里が18400→20800、( ´゚Д゚`)が21600→19200と、狙い通りの逆転劇をやってのけたのだった。 最終結果 朱里 ( ´゚Д゚`) 枯れ木 くぼっち 20800 19200 8000 32000 TOP抜けを果たしたくぼっちは、開幕局で奪ったリードを守り切った。比較的軽い手で牽制し合う展開も利したか。 朱里は中盤での失点を最小限に食い止めたことが逆転劇につながった。最後は狙い通りの相手を仕留め、クレバーさも光った。 出入りの激しい試合となった( ´゚Д゚`)。序盤の重たいビハインドを一時は跳ね除けただけに、逃げ切れなかったのが悔やまれる。 枯れ木は第3局での12000点の失点が重すぎた。上手く食らいついて混戦についていければ勝ち目はあったのだが…… NEXT くぼっち→準決勝A組 朱里→準決勝C組
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/295.html
そうだった. 今までスーパーガールがしたことはただ黒人男の上に座っていたことだけ... 本格的なスーパーガールのセックスは今からだった. "初めにはゆっくり...." スーパーガールの腰がゆっくり動き始めた. 上半身を固定させたまま腰の屈曲の下で円を描く彼女の動き. それは見ることだけでも男を悩殺させるほど美しかった. "ああ!" 黒人男は快楽に喘いでスーパーガールの胸を握った手に力を込めた. スーパーガールの名器に腰のテクニックが加わってやっと何秒ぶりに悦楽の天国に抜けていた. "このままならまた..." 快楽の海に掛かっていながらも黒人男は射精を堪えるために歯を食いしばった. 射精の時間がますます早くなっているという事実が恐ろしかったからだ. "堪えなくてもいいです. どうせあなたの忍耐なんか意味ない事だから" スーパーガールが腰をウエーブさせる速度を高めて膣を強く締めた. 自分の下で呻く黒人男をあざ笑うように見下ろして... "あああ!!" 黒人男の尿道が三番目の白濁液を吐き出した. もう彼がこぼし出した精液の量は医学的に出すことができることの何倍. スーパーガールの話のように人間の忍耐は彼女の前では意味ない事に過ぎなかった. "まだです." 体内で流れこんで来る射精の勢いが終わる前にスーパーガールが膣をもっと収縮させて腰を大きく回した. その瞬間... "あああ!!" 黒人男の悲鳴とともに始まった四番目の射精. スーパーガールはもう彼の肉体を支配していた. "こ... これは話にならない. 私の身に何を..." やっと何秒の間隔で連続射精だって常識的にありえない事. 全身が焼けてしまうようなオーガズムを連続で感じながら黒人男は身に何か異常が生じたということが分かった. "何もないです. 私の能力であなたの脳にある二つを変えておいただけ." "脳を変えたと?" スーパーガールが楽しい表情で黒人男の頭をぱんぱん触れた. 先ほど男の脳に向けた紫色の光線. それは生物の細胞や機関をわがまま調節する彼女の能力中一つだった. "はい... 一つは精液を作って射精を調節するリミッターをつぶしてしまいました. こんなに..." スーパーガールがまた腰を一度グラインドさせると黒人男は全身をおののいてむざむざ 射精してしまった. ただ何秒ぶりに三度や 射精してしまったのだ. "もう一つは..." スーパーガールが黒人男の左手を胸の谷間の間に導いた. 彼の手は Dカップが過ぎる美しい胸に埋めて完全に姿を隠してしまった. "どうです? 私の胸の感触は." スーパーガールがいたずらに微笑んで自分の胸に力を込めた. 黒人男の手がマシマロのように柔らかい胸に押されられた. "もう一つは, あなたの脳が苦痛を快感で受け入れるようにしました. こんなに...." 手を押していた圧迫が少しずつ高くなり始めた. 液体のようにぶよぶよしていたスーパーガールの胸が金属のように固くなり始めたのだ. スーパーガールは胸の圧力で黒人男の手を崩し潰してしまっていた. "ああ! ああっ!!!" 骨が壊される鈍重な音が聞こえた. 全世界の男たちが一生で一回でも触りたがるスーパーガールの胸. 今はダイヤモンドさえパウダーで作ってしまう押さえ具に違いなかった. しかし... "何! 何た?!!" 神経を通じて脳に伝達したことは苦痛ではない極上の性感だった. まるで手全体が大きな性器に変わってスーパーガールの胸でパイズリあうことのように... "苦痛も快感も人の脳には同じ電気信号の一種... その体系をこっそり変えたことだけです." スーパーガールが胸の谷間を開いて黒人男の手を解放させた. もう骨がパウダーになって肌と筋肉が崩し潰すは手は平たくなった干魚のように形体さえ捜してみることができなかった. "あ... ああ..." しかし,そんな無惨な姿を目で見ながらもその手の主人が感じたことは経験して見たことがない巨大な快楽だった. もう黒人男の品物はスーパーガールの中に 6番目の精液を吐き出していた. 快楽と恐怖... 相剋である二つの感覚が黒人男の頭の中に乱れているようにまじていた. "どうですか? あなたが願ったスーパーガールのセックスはこういったんです." スーパーガールが楽しく笑って手についた血を舌でなめた. 今彼女には人類に愛される正義のヒロインの姿はどこにも捜してみることができなかった. ただ加虐的で淫らな美しい化け物がいるだけだった. "だめだ... だめだ!!" 黒人男が狂ったようにじたばたした. 今やっと自分が処した現実を理解することができたからだ. "ふふ... だめです. まだ 5分が経たなかったでしょう?" 黒人男の抵抗を可愛く見下ろして血だらけになった腕時計をいたずらに示すスーパーガール. あまり遅く悟った. 5分間のセックスという約束が実は死刑宣告だったという事実を. もう自分がスーパーガールに処刑されているという事実を. "思いきり楽しんでください. 無限なエクスタシーを体験させてあげる." スーパーガールが一つだけ残った男の手を必ず握って腰を加速させ始めた. 1秒に 10回... いや 100回は超えるような... 残像さえ見えないスーパースピードのセックス. それはか弱い人間の肉体が堪えるには不可能なのだった. 手加減ないスーパーガールの力は黒人男の肉体を事情なしに破壊し始めた. 膣との摩擦力に品物の肌組職がにじられて血だらけになっていた. 騎乘位のスーパーガールを支えた骨盤の骨たちも音を出しながらこわれて行った. 普通なら苦痛のためショック死した位の負傷. しかし,今の黒人男にはこのすべての苦痛が極限のエクスタシーだった. 男を肉体を破壊しながら彼に適当な快楽を与えること. これが全世界の男たちが夢見て来たスーパーガールとのセックスだった. 事実は... 煩わしく脳を操作しないで苦痛と快楽を一緒に与える方が多かったが... "やめて!! いかしてくれ!!" 帰って来ることができない快楽の沼にはまりながら黒人男は哀願した. しかし,それも長続きしなかった. "あ... あああ...." スーパーガールの与える快楽が下半身から神経に焼けて脳に伝達するのが感じられた. 脳の信号を受けた肉体のすべての長期たちが血液を睾丸で集めるのが感じられた. 全身の血液を伝達受けた睾丸がそれらを皆精液に変えるのが感じられた. 睾丸をすり抜けて来た数リットルの精液が止めないで尿道を通じて流れ出すのが感じられた. 続く射精の与える快感がまた神経に焼けて脳に伝達するのが感じられた. 人間の身を 射精するための機械に変えてしまった快楽の循環. その中で黒人男はいつのまにか自分が死んで行っているという事実さえ忘れていた. "もっと... もっと... もっと... もっと..." 黒人男がスーパーガールの胸をもっと強く握りながらつぶやいた. 許容量の数百倍を越えた快楽で破壊された脳. もう本能的に快楽を感じて渇求すること外には何らの機能もできなくなってしまった. "ふふ... 欲心が多い人ですね. 願いならもっと気持ちいくしてあげる." 黒人男の声を聞いたスーパーガールの動きを止めた. もう約束した 5分の中で 30秒万が残っていた.
https://w.atwiki.jp/gspink/pages/298.html
「冥、なんだこれは」 「なっ、なによ突然…」 「これは何かと聞いている」 午後の検事室、御剣が席を外したほんの数分の間に事件は起きた。 詰め寄る御剣の手に握られたそれは、先ほどくずかごから拾われたものだ。 楽しみにとっておいたトノサマンジュウの、最後のひとつの包み紙。 「君にしてはわざとらしさにも程があるが…」 「そうよ。何故私があなたのまんじゅうごときに手を出さなくてはならないの?」 そう言いながらも眼を泳がせる彼女を見ながら、御剣は呆れてため息をつく。 「なによそのため息は!私が食べたという証拠でもあるの? まさか指紋鑑定をするだなどと言う気じゃないでしょうね?」 ハッ、と嘲るように吐き捨てる。いつにも増して高飛車な態度に、御剣はついに心を決めた。 「だいたい検事たるものまんじゅうのひとつやふたつでムキになるなんて、 貴方は本当に昔から細かい男よね、レイジ。そんなことだからあのトゲトゲ頭に負けるのよ。 まったく狩魔の名にこれ以上傷をつけないで欲しいわ。いい?これは貴方のため なのよ?トノサマンだかなんだかいうモノにいつまでも気を取られていちゃ…レイジ…?」 がちゃり、と御剣は扉の鍵をかけた。そして振り返り、ゆっくりと冥に近づく。 異様な迫力と明らかな怒気を身にまとい、じりじりと彼女を壁ぎわへ追い詰めた。 「やはり、君が食べたのだな?」 「…だ、だから何!?言ったでしょ、貴方のため…」 言い掛けた冥の顎を掴み、御剣はぐっと引き上げて自らの顔を寄せる。 予想外の事態に怯えた表情の冥。だが御剣は冷酷なまでにこう言い放った。 「お仕置きだ、狩魔冥」 「なにをっ…」 顎を押さえられ、鋭い目に突き通されたように動けないまま、冥は抵抗の言葉を口にした。 御剣の顔が近づき、冥の口元に唇が押し当てられる。 「…!」 生暖かい濡れたものが唇を舐める。 びくりと体を震わせた冥に、あざ笑うような御剣の声。 「甘いな」 冥が両手を突っ張って御剣を押し返そうとする。 「なんのつもり、レイジ!レイジのくせに…!」 たった今、冥の唇をなぞった舌で自分の唇を舐めながら、御剣は壁に両手を付いて冥を囲う。 「なぜ、君の唇に餡の味がするのだろう。トノサマンジュウも食べていないのに」 「そ、それは」 「これくらいのこと、指紋鑑定になど頼るまでもない」 再び寄せられた御剣の顔を避けようと、冥が首を振った。 「そして、これくらいのこと、法廷で罪を定めて罰するまでもない」 「レ、レイジ…」 御剣の指が、冥の胸元のリボンを解いた。 「狩魔の方法で、お仕置きをしよう」 その言葉に、冥はぞっとした。 幼い頃の、父の英才教育を思い出す。 期待に応えることができないとき、父は冥の手から鞭を取り上げ、それをふるった。 柔らかな白い肌に、幾筋も刻まれた赤い糸。 生まれたままの姿で獣のように這いつくばり、背に脚に父の振り下ろす鞭が与える苦痛を耐えているとき、 それを冷ややかに見ていた少年が、成長して目の前にいる。 「ち、違うわ、私は貴方の」 「食べたのだろう」 くっくっと笑う御剣。 恐怖に怯え、思うように体も動かせない冥の服をすっかり脱がせ、ブラジャーのホックをはずす。 ぷるんと胸がこぼれだした。 「…悪くはないな」 片手で形のいい乳房を包み込んで、御剣が満足そうに言った。 御剣の前で屈辱のお仕置きを受けていたころは、まだふくらんでもいなかった胸。 「下を脱げ」 言われて、冥は催眠術にかかったようにショーツを下ろした。 唇が震えて、許しを乞う言葉が出てこない。 かちゃりという小さな音に屈んだまま顔を上げると、そこに屹立した肉棒がある。 「…ひっ」 喉の奥で、吸い込んだ空気が高い音を立てた。 「咥えろ」 冥が涙ぐんだ目で御剣を見上げる。 「ねえ、こんなこと、やめましょう…」 言い終わらないうちに、頬が熱くなる。 思わず片手で押さえて、そのまま床に座り込む。 「言ったはずだよ、冥。これは、狩魔の方式に基づいたお仕置きだ。君は狩魔のおきてに抗うのか。 その名を汚すのか」 冥は打たれた頬を押さえたまま、のろのろと膝で立つ。 顔の高さにあるその脈打つモノに、恐る恐る唇を近づける。 震える唇を開いて先端を咥えようとしたとたん、後頭部に手を回した御剣がぐいっと冥の顔を引き寄せた。 「…んっ!」 苦しさに咳き込みそうになったものの、御剣は抑えた頭を離してくれない。 口の中いっぱいになったモノの大きさと匂いに、冥はぼろぼろと涙をこぼす。 そのまま、目の頭を両側から挟むようにして、何度も前後に動かす。 涙と唾液でぐちゃぐちゃになった冥がようやく開放されたのは、どのくらい時間がたってからだったか。 喉の奥に吐き出された精液をすべて飲み込まされ、床に倒れこんで激しく咳き込む冥を御剣は黙って見下ろしていた。 止まらない涙をぬぐううちに、咳はしゃくりあげるような嗚咽に変わった。 打たれて赤くなった冥の頬を、そっと暖かいものが撫で上げ、冥は泣きじゃくりながら顔を上げた。 床に膝を付いた御剣が、冥の顔を覗き込んでいた。 「苦しかったか?」 優しい声でそう言うと、御剣は冥の裸の背中を抱いて引き寄せた。 「君がいけないのだ。君がいけないのだよ、狩魔冥」 広くて暖かい胸に抱きしめられ、何度も髪をなでられるうち、冥はようやくしゃくりあげるのを収めた。 お仕置きは終わったのだ。 その安堵感を、耳もとでささやく御剣の声が奈落の底に落とした。 「いけない子には、もっとお仕置きをしなくてはな」 御剣は、腕の中でもがく冥をぎゅうっと抱きしめて動きを封じる。 「君が、食べたのではないのだな」 反射的に、冥は首を横に振った。 「ちが」 「頑固な子だ」 冥の両肩をつかんで、御剣は勢い良く床に突き倒した。 軽々と仰向けに転がった冥の上に御剣がまたがり、ズボンを下ろす。 みっともなく広がった脚を閉じようとするより早く、御剣が押さえた。 太ももをつかんでぐいっと冥の体を二つ折りにする。 「や、やめて、おねが」 開かれて上向きになったその場所を見られている。 自分の格好と、その上に乗りかかってくる御剣に、冥は思わず目を閉じた。 指が、その部分に触れる。 ひだを開き、縦になぞり上げた。 「あっ…」 下から上にすくい上げるように動いた指が、止まった。 「や、あっ」 思わず声を上げて目を開けると、大きく広げた脚の間から自分を見る御剣と目が合った。 御剣の唇がゆっくりと動いて、にやりと笑う。 「ここは、相変わらず好きなようだな」 指先でつままれて、冥は声にならない悲鳴を上げた。 そのまましごき上げられる。 「いや、ああっ」 冥の意思に反して腰が上がり、肉芽をしごかれながら別の指が入ってくる。 「ひぃっ!」 膣内を激しくかき回される。 「…いけない子だ、冥。お仕置きなのに、濡れてきている」 「ひぁっ、あああっ!」 「どうしたんだ。叱られているのに気持ちよくなってよがっているのか」 「あ、あ、あ、ち、ちがっ」 御剣は膣から引き抜いた指を冥の顔の前にかざした。 「今回は、証拠があるようだな、狩魔冥」 ふるふると首を横に振る冥。 そして、御剣は次のお仕置きにとりかかった。 「あああああっ」 ずぶりと肉棒をつきたてられて、冥は白い喉を反り返らせた。 「んああっ」 「どうした、こんなに恥ずかしい格好をさせられて、無理矢理突っ込まれてるのに、どんどんあふれてくるじゃないか」 ずぶずぶと抜き挿ししながら、御剣が言う。 「反省が足りないようだな。お仕置きされて喜ぶなんて」 「あひっ、あっ、や、ああっ、いやああっ」 上から覆いかぶさりながらどんどん激しく突かれ、御剣の動きが早くなる。 ぐちょぐちょという音がたち、いやらしい牝の匂いが広がる。 「いい光景だ、冥」 ひい、ひい、と泣き叫ぶ冥を乱暴に犯しながら、御剣はくっくっと笑った。 「う、あ、ああっ、やあ、もう、だ、だめ、あっ、あっ、ああっ!」 「どうした、イクのか、こんなふうにされて、それでもイクのか、冥!」 「あ、い、いっ…!いぃぃっ!!!!」 ぐっちょりと汚れた下半身を投げ出し、まだひくひくと痙攣するその場所から粘液を垂れ流したまま ぐったりしている冥を、身支度をした御剣が優しく抱き起こした。 そのまま、ほっそりした体を抱きしめる。 「つらかったか、冥」 まだ朦朧としたようすで、冥がうっすらと目を開ける。 涙で濡れた頬を、御剣の指がなでる。 「お仕置きは、終わりだ」 冥がゆっくり頭を下げて、御剣の胸に預ける。 「…ごめんなさ…」 全部を言わせず、御剣は冥の唇を自分のそれでふさいだ。 涙の味がする唇だった。 「…食べたいときは、そう言えばいいのだ」 ささやかれながら、冥はそれでも、次もまたきっと盗み食いをしてしまうのだろうと思った。 終