約 106,079 件
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/353.html
ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(後編) ◆LuuKRM2PEg 【1日目/昼前】 【E-2/森】 【石堀光彦@ウルトラマンネクサス】 [状態]:健康、仮面ライダーアクセルに変身中、凪を抱えている。 [装備]:Kar98k(korrosion弾6/8)@仮面ライダーSPIRITS、アクセルドライバー@仮面ライダーW、ガイアメモリ(アクセル、トライアル)@仮面ライダーW、エンジンブレード+エンジンメモリ@仮面ライダーW [道具]:支給品一式、メモレイサー@ウルトラマンネクサス、110のシャンプー@らんま1/2 [思考] 基本:今は「石堀光彦」として行動する 0:凪を守りながら涼村暁と黒岩省吾を保護する。 1:周囲を利用し、加頭を倒し元の世界に戻る 2:今、凪に死なれると計画が狂う…… 3:凪と暁と黒岩と共に森を通って市街地に向かう 4:孤門、姫矢、つぼみの仲間を捜す 5:都合の悪い記憶はメモレイサーで消去する 6:加頭の「願いを叶える」という言葉が信用できるとわかった場合は…… [備考] ※参戦時期は姫矢編の後半ごろ。 ※今の彼にダークザギへの変身能力があるかは不明です(原作ではネクサスの光を変換する必要があります)。 ※ハトプリ勢、およびフレプリ勢についてプリキュア関連の秘密も含めて聞きました ※良牙が発した気柱を目撃しています。 ※つぼみからプリキュア、砂漠の使徒、サラマンダー男爵について聞きました ※殺し合いの技術提供にTLTが関わっている可能性を考えています 【西条凪@ウルトラマンネクサス】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、気絶中 [装備]:コルトパイソン+執行実包(2/6) [道具]:支給品一式、ガイアメモリ説明書、.357マグナム弾(執行実包×18、神経断裂弾@仮面ライダークウガ×8)、照井竜のランダム支給品1~3個、相羽ミユキのランダム支給品1~3個、テッククリスタル@宇宙の騎士テッカマンブレード [思考] 基本:人に害を成す人外の存在を全滅させる。 0:…………(気絶中) 1:一文字隼人と共に暗黒騎士キバを倒す。 2:状況に応じて、仮面ライダーアクセルに変身して戦う。 3:孤門、石堀と合流する。 4:相手が人間であろうと向かってくる相手には容赦しない。 5:五代雄介、美樹さやかの事を危険な存在と判断したら殺す。 [備考] ※参戦時期はEpisode.31の後で、Episode.32の前 ※さやかは完全に死んでいて、助けることはできないと思っています ※まどか、マミは溝呂木に殺害された可能性があると思っています 【涼村暁@超光戦士シャンゼリオン】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、汗だく [装備]:シャンバイザー@超光戦士シャンゼリオン、スカルメモリ&ロストドライバー@仮面ライダーW [道具]:支給品一式(ペットボトル一本消費)、首輪(ほむら) [思考] 基本:願いを叶えるために優勝する………………(?) 1:石堀、黒岩と行動し、黒岩が変な事をしないよう見張る。 2:何故黒岩が自分のことを知っているのか疑問。 3:可愛い女の子を見つけたらまずはナンパ。 4:ラブちゃん、大丈夫なのか……? [備考] ※第2話「ノーテンキラキラ」途中(橘朱美と喧嘩になる前)からの参戦です。 つまりまだ黒岩省吾とは面識がありません(リクシンキ、ホウジンキ、クウレツキのことも知らない) ※ほむら経由で魔法少女の事についてある程度聞きました。但し、まどかの名前等知り合いの事については全く聞いていません。 ※黒岩はダークザイドなのではないかと思っています。 【黒岩省吾@超光戦士シャンゼリオン】 [状態]:健康 [装備]:デリンジャー(2/2) [道具]:支給品一式、ランダム支給品0~2 [思考] 基本:周囲を利用して加頭を倒す 1:あくまで東京都知事として紳士的に行動する 2:涼村暁との決着をつける ……つもり、なのだが…… 3:人間でもダークザイドでもない存在を警戒 4:元の世界に帰って地盤を固めたら、ラビリンスやブラックホールの力を手に入れる 5:井坂とティアナが何を考えていようとも、最終的には自分が勝つ。 6:桃園ラブに関しては、再び自分の前に現れるのならまた利用する。 7:涼村暁が石堀光彦に妙なことを口走らないよう、警戒する。 [備考] ※参戦時期は東京都知事になってから東京国皇帝となるまでのどこか。 ※NEVER、砂漠の使徒、テッカマンはダークザイドと同等又はそれ以上の生命力の持主と推測しています。(ラブ達の戦いを見て確信を深めました) ※ラブからプリキュアやラビリンス、ブラックホール、魔法少女や魔女などについて話を聞きました 。 ※暁は何らかの理由で頭が完全におかしくなったのだと思っています。 ◆ 仮面ライダー二号は暗黒騎士キバの斬撃をかわし続けながら、ひたすら反撃の機会を窺っている。石堀光彦も彼の上官である西条凪も逃がした今、一人で戦わなければならない。 もっとも、それ自体は慣れているのだが相手が悪すぎた。がんがんじいの偽物な割には頑丈で素早く、しかも剣術の技量が異様なまでに高い。 認めるのは反吐が出るが、キバは自分より強かった。これまでの戦いでも、沖一也や石堀達の乱入が無ければ確実に負けている。加えて今は二度にも渡るキバとの戦いや、タイガーロイドの襲撃による疲労が完全に癒えてない状態だった。 無論、それに諦めて死を選ぶ二号ではない。石堀や一也達と再び出会うと約束したのだし、何よりも散ってしまった者達に報いることはできなかった。 (それにあいつらだって……特に本郷なら、どんなハンデを背負ったとしても負けなかった。俺がそのくらいのことをしなくて、どうする!) この島のどこかで、誰かを守るために死んでいったはずの本郷猛に約束を交わしたのだから、倒れるつもりは毛頭ない。キバによって与えられた刀傷が痛むも、死んでしまった者達に比べたら何てこともなかった。 キバが持つ漆黒の剣による太刀筋を、二号は横に跳んで避ける。それにより、名も知らぬ植物もろとも地面に傷が刻まれていった。こんな小さな命すらも奪われたことに、少しだけ良心の呵責を感じながらも赤い拳を振るう。 その顔面にクリーンヒットするが、やはりキバは揺るがない。続くように反対側の手で殴りつけるが、結果は同じだった。 埒が明かないと思いながら二号がバックステップを取るのと同時に、キバの斬撃が繰り出されて胸板にまたしても傷が刻まれる。ダメージ自体はそこまで酷くないが、かなり蓄積されているので、これ以上受けると流石に危険だった。 「中々粘るようだが……そろそろ終わらせて貰うぞ、仮面ライダー二号」 そして、そんな二号の焦りを見透かしたかのようにキバが嘲りの言葉をぶつけてくる。 猛獣を模した仮面の下で、黒装束を纏った名も知らぬ男は笑っているに違いない。それに怒りを覚えるも、明らかな挑発に惑わされる二号ではなかった。 猛る感情をすぐに抑えつけて、仮面の下から静かにキバを睨みつける。 「それはこっちの台詞だ……いい加減、しつこいんだよ」 「そうか」 二号は対抗するように煽るも、キバはただ頷くだけだった。 その反応を見た二号は、つまらねえ奴だなと心中で呟く。直後、キバは漆黒の刃に右手を添えてきた。 「ならば、終わらせてやろう」 殺意に満ちた宣言と共に、掌と刃を擦れ合わせる。すると灼熱が噴出するのを見て、二号は思わず身構えた。 それは先程、仮面ライダーアクセルに変身した凪を軽く吹き飛ばした一撃に用いられた炎。その威力は彼女を戦闘不能にまで追い込むほどだから、かなり高いはずだった。 しかしそれでも、最後まで諦めるわけにはいかない。例え勝てないとしても、石堀達を逃がすための時間稼ぎになるのなら、それで結構。 (一か八か、ライダーキックをやってみるか!) 相手が必殺技でかかってくるなら、こっちも必殺技で抵抗するだけ。キックと剣の激突で身体が吹き飛ぶ可能性もあるだろうが、それに怖がっていたら仮面ライダーをやってられない。 剣を構えるキバと睨み合いながら、二号は全身に力を込めながら腰を落とす。そして、キバが疾走するタイミングを見計らって飛び上がろうと考えた、その直後だった。 「プリキュア! ラブ・サンシャイィィィィィィンッ!」 少女の叫び声が二号の耳を打ち、眩い桃色の光が太陽と混じりながら周囲を照らす。 こちらを両断しようとしていたはずのキバは振り向くと同時に構えを解いて、背後に飛び退いた。それにより、キバの立っていた場所を桃色の光線が一瞬で横切っていく。 必殺技を受けずに済んだのは幸いだろうが、二号はその喜びを嚙み締めることはできなかった。 「プリキュア……だと?」 聞き覚えのある単語を反芻しながら、二号は光が発射された方に振り向く。見ると、ここから数メートル離れた先から、輝いて見えるような金色でツインテールを結んで、鮮やかな桃と白を基調にした衣服を着ている少女が近づいていた。 二号はその煌びやかな格好に、デジャブを抱いている。洋服や飾りの形状こそは違うが、雰囲気は何処となくキュアブロッサムを思い出させた。つまり彼女こそ、キュアブロッサムの仲間であるプリキュアの一人と考えて、間違いない。 そう推測した二号の隣に、現れた少女は隣に駆け寄ってくる。その真摯な表情からは敵意が感じられないので、やはり味方だと考えて間違いはなかった。 「大丈夫ですか、仮面ライダー二号!?」 「ああ……君はもしかして、キュアブロッサムと同じプリキュアなのか?」 「はい、あたしはキュアピーチです! 石堀さんから、あなたがあの一文字隼人さんだってことも聞いてます!」 「なるほど」 力強くて眩い笑顔を前に、二号は頷く。 記憶が正しければ、キュアピーチとは桃園ラブという少女が変身するプリキュアのはずだった。それに、つぼみ達よりも少し先輩らしい。 そんな彼女が助っ人に現れるのは嬉しいが、同時に少しだけ心苦しくなる。恐らく彼女は石堀の制止を振り切ってまでわざわざ駆けつけてくれたのだろうが、キバに勝てるかどうかは別だった。 無論、アクセルから与えられたダメージは残っているだろうが、それでも奴の戦意は微塵にも衰えない。 「色々と話はあるけどな、まずはあの野郎を何とかするか? キュアピーチ、奴はかなり強い……気を引き締めて行こうぜ」 だが、二号は怖気づくことなどしなかった。 ここで少しでも震えては石堀達の元に戻れないし、何よりもこうして現れたキュアピーチの想いを裏切るだけ。彼女は自分を信頼しているのだから、それに全力で答えなければならなかった。 キュアピーチと力を合わせてキバを倒し、石堀達に無事であるとこの身で証明する。そして、ラブとつぼみを再会させて殺し合いを止めるまでは絶対に死ねなかった。 「勿論です! あいつを倒してから、みんなの所に戻って……それからつぼみちゃん達と合流しましょう!」 「ああ!」 活力に満ちた言葉をぶつけあった後、二人は同時に暗黒騎士キバの方に振り向く。 その漆黒はおぞましさを感じさせるほどに濃く、太陽の光を容赦なく塗り潰さんとする雰囲気を醸し出していた。 「愚かな……例え何人増えようとも、我が暗闇の前では塵に等しい。あの男と共に逃げていれば、命が延びただろうに……」 そして当のキバは相変わらず気取ったような態度で、見下すような口を利いている。凄まじい殺気が感じられるが、二号はあまり脅威と感じない。 念の為、キュアピーチに目を呉れてみたが、キバの邪念を前にしても怯えてるようには見えなかった。やはり多くの修羅場を切り抜けてきたのだから、この程度で怖気づくこともないのだろう。 キュアピーチへの頼もしさを感じながら、二号はキバに向かって走り始めた。 当然ながらキバも疾走してきて、その剣を横に振るってくるが二号は少し屈んだことで回避し、そこから燃え上がる炎の如く赤い拳を漆黒の装甲に叩き込む。 打撃音が鈍く響いた瞬間、一瞬で腕を引いて反対側の拳で胴体を殴った。そこからマシンガンのように連打をするが、キバもただ黙って受けている訳ではなく、体制を少しずらしながら回避し、そこから得物を振るおうと腕を掲げてくるのを二号は見る。 「やああああああぁぁぁぁっ!」 直後、キバの一閃を避けることに神経を集中させた二号の鼓膜に、キュアピーチの叫び声が響いた。 視界の外から、飛び出てくるかのようにキュアピーチが姿を現して、そのまま勢いよくキバの肉体を殴りつける。その衝撃によって鳴った音は凄まじく、キバは微かによろめいた。 そこからキュアピーチは二号と入れ替わるかのように進撃して、しなやかな右足で蹴りを繰り出す。彼女の一撃は見事、キバの脇腹に命中した。 彼女が素早く足を引いた後、キバはその手に握る剣を斜め下に振るう。だがキュアピーチは迫り来る斬撃を、横に跳ぶことで軽々と回避した。 中学生程度の華奢な体形に似合わず、その身体能力はかなりの物かもしれない。きっと、BADANの怪人相手でも引けを取らないだろう。もしも彼女やキュアブロッサムが自分達の世界にいてくれたら、きっと後輩ライダーやSPIRITS部隊の大きな力となっていたかもしれない。 (っと、こんなことを考えても仕方がない……あいつらにはあいつらの世界で役目がある。俺達の世界の問題を、あいつらに押し付けてどうするんだ) そう自らを叱責しながら、二号はいつもの変身ポーズを構えてライダーベルトのパワースイッチを起動させる。 カチリ、と改造された肉体に埋め込まれたパーツが稼働する音が、耳に響いた。 「ライダー……パワー!」 そんな二号の叫びに答えるかのようにライダーベルトの風車が回転し、力が身体の奥底から溢れ出てくる。 これまでの戦いでは一対一を強いられていたので余裕がなかったが、今回はキュアピーチという名の強い味方がいた。戦えるからとはいえ、ただの女子中学生に任せるのは気が引ける。だがそんなのを気にしている場合ではないし、何よりも考えていたら彼女に失礼だ。 そんなキュアピーチは今、キバが振るう刃より放たれる漆黒のかまいたちを、左右に跳んで一生懸命に避けている。しかしその量と速度は凄まじく、僅かとはいえ肌が確実に切り裂かれていた。 しかも標的から避けられた衝撃波は周囲に激突した後、轟音と共に大爆発を起こす。そんな攻撃をまともに受けたら、いくら彼女でも危ないはずだ。 そう危機感を覚えた二号は急いで地面を蹴り、全身全霊を込めて疾走する。数歩進んだ後、キバがキュアピーチから振り向くのと同時に彼は飛び上がり、宙で前転をした。 「ライダー……キイィィィィィィィック!」 雄叫びと共に蹴りの体制に入った二号は、眼下に立つキバが掌で刃を滑らせるのを見る。キバが握る得物の刀身から漏れる灼熱は、そのまま暗黒色の鎧を巻き込んでいった。 どうやら、奴は確実にこちらを潰しにかかっているようだと、二号は思う。必殺技同士の勝負に出るというなら、望むところだ。 どの道、決着を付けなければいけないのだから、奴を完膚なきまでに叩きのめさなければ気が済まない。可能性は低いだろうが、今はキュアピーチという頼れる仲間がそばにいるのだから、負けられなかった。 やがてキバも対抗するように跳躍して、全ての存在を燃やし尽くしかねない灼熱を纏った刃を、勢いよく振るう。 そうして、仮面ライダー二号の蹴りと暗黒騎士キバの一閃は空中で衝突し、再び大爆発を起こした。 ◆ 「仮面ライダーッ!」 数メートル上空で燃え上がる爆炎の熱が肌に突き刺さる中、キュアピーチは頼れる先輩の名前を呼ぶ。 無差別に広がる爆風は大気をピリピリと振動させて、灼熱は地面に飛び散った。あんな爆発に巻き込まれたら、どんなに強い戦士だろうと無事でいられるとは到底思えない。 強い不安が胸中に広がっていった瞬間、爆発の中から仮面ライダー二号が飛び出してきて、そのまま落下した。 勢いよく地面を転がる彼の元にキュアピーチは駆けつけて、その身体を抱える。 「大丈夫ですか、仮面ライダー!?」 「何、大丈夫だ……わざわざ、悪いな」 仮面の下から聞こえてくる声は震えていて、まるで蚊が鳴いているようだった。 本人は大丈夫だなんていっているが、全然そんな風には見えない。どう考えたって、戦えるような状態ではなかった。 一刻も早く二号をここから逃がしたい。キュアピーチがそう思うのと同時に、背後から大地を踏み締める足音が聞こえてきた。また、凄まじい殺気が背筋に突き刺さるのを感じて、彼女は振り向く。 大輪の炎から生まれた熱によって陽炎が起きて、大気がゆらゆらと揺れる中で暗黒の騎士が近づいてくるのを見た。その狼を模した禍々しい仮面からは、射抜くような鋭い視線が感じられる。 キバの歩みは威風堂々としていて、未だに戦えるということを実に物語っていた。 「キ、キバ……!」 「震えることはない、すぐに永遠の闇へ送ってくれる」 冷酷無常な言葉をぶつけながら剣を構えるキバに、キュアピーチは戦慄しながらも睨み返す。 ほんの少しだけとはいえ戦闘を繰り広げたが、キバはとても強いとキュアピーチは察していた。その実力はあのテッカマンランスと同等、あるいは遥かに超えているかもしれない。仮に二号が戦える状態だとしても、勝てる可能性は低かった。 それでもここで戦わなければ多くの人が犠牲になるだろうから、キュアピーチは戦おうと決意する。どんな相手だろうと、諦めなければきっと負けないはずだから。 「テメェ……言ってくれるじゃねえか……」 だが、キュアピーチの耳に二号の震える声が響いたことで、その決意は一気に揺らぐ。 この腕の中にいる彼は、今すぐにでも休ませなければいけない。でも、彼一人だけでは何処かに移動するなんてできる訳がなかった。 今の二号を放置して戦いに出たら、キバの手にかかってもおかしくない。 『どうか、一文字のことを頼んだぞ。彼はこんな所で死んでいい男じゃないからな』 直後、石堀の願いがキュアピーチの脳裏に蘇る。 彼に無理を言ってまでここに来たのは、何のためか? こんな戦いを打ち破ってくれる仲間の一文字隼人を助けるためだ。それに石堀は、二人揃って戻ってくることを望んでいる。 ここで無理をしてまでキバと戦うのは、彼の願いではない。一文字の命を救えるのは、キュアピーチ一人だけしかいなかった。 だからキュアピーチはゆっくりと二号の身体を地面に下ろして、立ち上がる。そのタイミングを見計らったかのように、ピックルンが姿を現した。 「お、おい……」 「ちょっとだけ待ってください、すぐに終わらせますから」 一瞬だけ微笑んだ後、キュアピーチは再びキバに睨むような目を向けて、一気に走る。 同じようにキバも突貫してくるが、彼女はそれに構わずピックルンを手に取ってリンクルンに挿し込んだ。そこからリンクルンを横に回したことでピーチロッドが現れたので、キュアピーチはそれを掴む。 徐々に距離を詰めながら、彼女はピーチロッドのスイッチを指で流してメロディを奏でた。ハート形の宝石が輝きを放つと同時にキバは一閃するが、キュアピーチが少し屈んだことで、頭の上を通り過ぎるだけに終わる。 「プリキュア! ラブサンシャイン・フレーーッシュ!」 その直後、彼女はキバの胴体を目掛けて腕を真っ直ぐに伸ばして、強く叫んだ。 すると桃色の輝きがキバの巨体を飲み込み、轟音と共に突き飛ばしていく。宝石から開放された光は、一気にハートの形となった。 しかし、キュアピーチは決して油断してはいない。ピーチロッドを握る腕から、こちらを弾き飛ばすかのような凄まじい圧力が伝わってきたからだ。あの光を吹き飛ばそうとキバは足掻いていると、キュアピーチは推測する。 このままではその圧倒的な膂力によって、光が打ち破られてもおかしくない。だからこそキュアピーチは、エネルギーを増幅させることをせずに後ろを振り向いて、二号の元に駆け寄った。 「おいキュアピーチ、何をしてる!?」 「すみません仮面ライダー、しっかり掴まってください!」 投げかけられた疑問に答えることをせず、キュアピーチはデイバッグと二号の身体を抱えて全力疾走をする。普段なら持てる訳がないが、プリキュアの力さえあれば可能だった。 敵から逃げ出していけないのは、キュアピーチだって理解している。しかし、必殺技で動きが止まった隙を付いて逃げる以外、二号を助ける方法が思いつかなかった。 みんなを助けられるであろう、力強い戦士を救うためにも、キュアピーチは走り続ける。二号や、彼の仲間達が再び平和な日々を過ごせることを信じて。 ◆ この肉体を拘束する光はそこまで力強くないが、あまりにも不愉快な眩さで満ちていた。 魔戒騎士……それも、かつての師匠である冴島大河が選ばれた黄金騎士を思い出させてしまう。まるで、この期に及んで大河の亡霊が邪魔をしているかのようだと、暗黒騎士キバは思った。 だがそんな錯覚に囚われているわけにもいかない。 「……フンッ!」 キバは全身に力を込めて、ハートの光を一気に吹き飛ばした。 そのまま彼は戦いによって荒れ果てたエリアを見渡すが、既に誰もいない。石堀光彦達は勿論のこと、仮面ライダー二号とキュアピーチの姿も見えなかった。 恐らくキュアピーチは攻撃のためでなく、足止めを目的にしてあの光を放ったのだろう。仮面ライダーと同じ、別世界に存在する戦士も所詮はただの軟弱者ということか。 「僕ともあろう者が、ここまでしてやられるとはな……」 しかしそれでも、キバは屈辱を感じている。奴らの術中にまんまと嵌って、挙句の果てに見失ってしまった。戦いに勝ったとはいえ、この手で止めを刺せないなんてあってはならなかった。 尤も、逃げられたのならばいつまでも拘る訳にもいかない。再び相見える時が来れば殺せばいいし、そうでないのなら勝手に死ぬのを待てばいいだけ。 この戦場には、まだ大勢の参加者が残っている。だからいつまでも、特定の相手だけと戦っている訳にもいかない。一文字隼人を潰すことに尽力しすぎて、他を忘れては不測の事態が起こる可能性もあった。 とにかく今は数人相手の戦いで少し消耗したから、休んで体力を回復させなければならない。そう判断した彼は鎧を構成するデスメタルを解体して、バラゴの姿に戻る。 生身を晒して軽く息を吐いた彼は、一文字隼人が移動に使っていたビートチェイサー2000に手を触れた。奴らは皆、同行者の存在があったからこそ、この乗り物を見捨てて撤退している。そのせいか、鍵も残っていた。 魔導馬・雷剛に比べればその速度や性能は圧倒的に劣るが、この場では召喚ができない。だから、代用品が手に入ったのは有難かった。 (やはりこの場では力が抑えられている……首輪の影響か?) 主催者達によって、自らに架せられた首輪を撫でながらバラゴは思案に耽る。 二度に渡って烈火炎装を放ったが、仮面ライダーアクセルに変身した西条凪という女や、一文字の命を奪うことはできなかった。それにこれまでの戦いでも閻魔斬光剣を召喚しようとしたが何も起こらず、黒炎剣だけでの戦いを強いられている。 大方、加頭順やサラマンダー達が何らかの下らない仕掛けを施しているに違いない。そうでなければ、殺し合いの根底を崩される恐れがあるからだ。首輪の効果か、それともこの島全体に参加者全員の力を抑える結界でも張られているのか…… だが、ここで考えていても仕方がない。今は体力の回復を待ちながら、次の行動を考えることに集中すればいいだけだ。 不意に、バラゴはデイバッグから取り出した地図を広げる。その中央には、彼にとって非常に関心を引く建物が描かれていた。 冴島邸。かつて大河と共に暮らしていた、今のバラゴにとっては忘却の彼方に葬りさりたい記憶が眠る屋敷だ。 恐らくこれは、主催者が用意した偽者だろう。だから、カオルやゴンザもこの屋敷にはいない。何故、こんな偽の屋敷を作るのかという疑問が芽生えたが、すぐに振り払う。 どうせ、主催者達も皆殺しにするのだから、深く考えても意味はなかった。 「冴島鋼牙……」 そしてマップを仕舞い込んだ後、名簿の中に一際気になる名前があったのを、バラゴは思い出す。あの冴島大河の息子である、冴島鋼牙もこの殺し合いに巻き込まれていた。 風の噂によると、奴は大河の遺志を継いで黄金騎士となったらしい。ならば、この手で闇に葬る必要があった。 無論、それは実際に遭遇してからの話。放送で呼ばれなかったのでまだ生きているだろうが、この戦いで死ぬ可能性もある。そうなれば、メシア降臨の邪魔者は一人残らず消えるだろうが、過度な期待はしない。 いくらこの地に仮面ライダーやプリキュアのような戦士がいるからとはいえ、鋼牙とて魔戒騎士の一人。簡単に殺されることはないはずだ。 もしも冴島邸に行けば、鋼牙と戦うことになるのか? そう取りとめのないことを考えながら、バラゴはひたすら身体を休めていた。 【1日目/昼前】 【D-2/荒れ地】 ※戦いの影響によって荒れ地となっています。 【バラゴ@牙狼─GARO─】 [状態]:胸部に強打の痛み、ダメージ(中)、疲労(中)、顔は本来の十字傷の姿に [装備]:ペンダント、魔戒剣、ボーチャードピストル(0/8)@牙狼 [道具]:支給品一式×3、ランダム支給品0~2、冴子のランダム支給品1~3、顔を変容させる秘薬?、インロウマル&スーパーディスク@侍戦隊シンケンジャー、紀州特産の梅干し@超光戦士シャンゼリオン、ムカデのキーホルダー@超光戦士シャンゼリオン、『ハートキャッチプリキュア!』の漫画@ハートキャッチプリキュア! 、ビートチェイサー2000@仮面ライダークウガ [思考] 基本:参加者全員と加頭を殺害し、元の世界で目的を遂行する 0:今は身体を休めて、その後にビートチェイサー2000を使って移動する。 1:冴島鋼牙と出会ったら、この手で葬る。 2:今のところ顔を変容させる予定はない 3:石堀に本能的な警戒(微々たるものです) 4:一文字隼人とキュアピーチは再び出会うことがあれば、この手で殺す。(ただし、深追いはしない) 5:冴島邸を目指すか……? [備考] ※参戦時期は第23話でカオルに正体を明かす前。 ※顔を変容させる秘薬を所持しているかは不明。 ※開始時の一件で一文字のことは認識しているので、本郷についても認識していると思われます。 ※冴子と速水の支給品はまだ確認していません。 ※つぼみ達の話を立ち聞きしていました そのためプリキュア、砂漠の使徒、サラマンダー男爵について知りました ※雷剛や閻魔斬光剣の召喚はできません。 バラゴはこれを制限の影響だと考えています。 ◆ 暗黒騎士キバに追い詰められたが、キュアピーチの手によって仮面ライダー二号は何とか戦場から離脱することに成功する。 既に変身を解いて一文字隼人の姿に戻った後、木に凭れかかる様に身体を休めていた。全身の至る所から激痛が走る中、彼は考える。 俺ばかりに救いの手が差し伸べられるのに、どうして本郷は死ななければならないのか? あいつのように地獄を見てきた男こそ、救いが必要なのに。 (……もしかしたら、本郷の奴が向こうから祈ってくれてるのかもな。俺達が生きてくれるようにって) とはいえ、運命を憎むつもりは毛頭なかった。 こうして生かされている以上、最後の最後まで戦い抜かなければならない。沖一也、石堀光彦、花咲つぼみ、西条凪、桃園ラブ……命を救ってくれた彼らのためにも、殺し合いを絶対に止めなければならなかった。 ぼんやりと考える一文字の頬に、冷たくて柔らかい感触が走る。振り向くと、そこにはキュアピーチの変身を解いた桃園ラブと言う少女が、白いタオルを当ててくる姿があった。 「大丈夫ですか、一文字さん?」 「悪いな、何から何まで……俺なら大丈夫だ」 心配そうな表情を浮かべる少女に、笑顔を返すことしかできない。できる限り力を込めるが、やはり戦いの疲労は誤魔化せなかった。 彼女に連れられて南を一直線に進んだが、仲間達の姿は見えない。石堀や凪、それにラブの同行者である涼村暁と黒岩省吾という男達とは再会できなかった。 だが、嘆いていても仕方がない。こうして生きていられたのだがら、市街地を目指せばいつかまた再会できるかもしれないと、信じるしかなかった。 「それとラブ、お前は無茶しすぎだ……俺を助けに来てくれたのは嬉しいけどよ、石堀の忠告を無視するなって」 「うっ……ごめんなさい」 「別に怒ってねえよ」 ほんの少しだけ咎めたことでばつの悪そうな表情で俯くラブの頭に、一文字は軽く手を乗せてそのまま撫でる。 「確かに俺達はその力を精一杯、使わなければいけない時が来る。けどな、俺達には帰りを待っている人達がいるってことも忘れるなよ……まあ、俺が言えた義理じゃないけどな」 そう、穏やかに告げた。 仮面ライダーもプリキュアも平和を守る戦士だが、後ろには自分達を心配する人がいる。ガモン共和国でBADANに襲われた真美や子どもたちだって、悪と戦っている自分の帰りを待っているはずだ。 平和を守ることだけを考えすぎて、彼らと二度と会えなくなるなんてあってはならない。 「わかりました……でも、一文字さんもどうか無理をしないでください」 「わかってるって」 そうやって軽く頷いた一文字は、隣にいるラブがようやく笑ってくれるのを見る。 やはり、子どもの笑顔は何物にも勝る最高の宝だなと、桃園ラブを前に一文字隼人は思った。 【1日目/昼前】 【F-2】 【桃園ラブ@フレッシュプリキュア!】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、精神的疲労(中)、罪悪感と自己嫌悪と悲しみ、決意 [装備]:リンクルン@フレッシュプリキュア! [道具]:支給品一式×2、カオルちゃん特製のドーナツ(少し減っている)@フレッシュプリキュア!、毛布×2@現実、ペットボトルに入った紅茶@現実、巴マミの首輪、巴マミのランダム支給品1~2 基本:誰も犠牲にしたりしない、みんなの幸せを守る。 1:今は一文字さんを守りながら休む。 2:マミさんの遺志を継いで、みんなの明日を守るために戦う。 3:プリキュアのみんなと出来るだけ早く再会したい。 4:マミさんの知り合いを助けたい。もしも会えたらマミさんの事を伝えて謝る。 5:犠牲にされた人達(堂本剛三、フリッツ、クモジャキー、巴マミ、放送で呼ばれた参加者達)への罪悪感。 6:ダークプリキュアとテッカマンランス(本名は知らない)と暗黒騎士キバ(本名は知らない)には気をつける。 7:どうして、サラマンダー男爵が……? 8:石堀さん達、大丈夫かな……? [備考] ※本編終了後からの参戦です。 ※花咲つぼみ、来海えりか、明堂院いつき、月影ゆりの存在を知っています。 ※クモジャキーとダークプリキュアに関しては詳しい所までは知りません。 ※加頭順の背後にフュージョン、ボトム、ブラックホールのような存在がいると考えています。 ※放送で現れたサラマンダー男爵は偽者だと考えています。 【一文字隼人@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(中)、胸部に斬痕、左腕が全体的に麻痺 [装備]:なし [道具]:支給品一式、姫矢の戦場写真@ウルトラマンネクサス、ランダム支給品0~2(確認済み) [思考] 基本:仮面ライダーとして正義を果たす 0:今は身体を休める。 1:ラブと一緒に石堀達を探しながら市街地を目指す 2:他の仮面ライダーを捜す 3:暗黒騎士キバを倒す(但しキバは永くないと推測) 4:もしも村雨が記憶を求めてゲームに乗ってるなら止める 5:元の世界に帰ったらバダンを叩き潰す 6:この場において仮面ライダーの力は通用するのか……? [備考] ※参戦時期は第3部以降。 ※この場に参加している人物の多くが特殊な能力な持主だと推測しています。 ※加頭やドーパントに新たな悪の組織の予感を感じています(今のところ、バダンとは別と考えている)。 ※参加者の時間軸が異なる可能性があることに気付きました ※18時までに市街地エリアに向かう予定です。 ※村エリアから南の道を進む予定です。(途中、どのルートを進むかは後続の書き手さんにお任せします) ※つぼみからプリキュア、砂漠の使徒、サラマンダー男爵について聞きました フレプリ勢、ハトプリ勢の参加者の話も聞いています ※石堀の世界について、ウルトラマンやビーストも含めある程度聞きました(ザギとして知っている情報は一切聞いていません) 時系列順で読む Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編)Next Predestination 投下順で読む Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編)Next Predestination Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編) 桃園ラブ Next 目指せ!ハッピーエンド Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編) 涼村暁 Next あざ笑う闇 Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編) 黒岩省吾 Next あざ笑う闇 Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編) 石堀光彦 Next あざ笑う闇 Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編) 西条凪 Next あざ笑う闇 Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編) 一文字隼人 Next 目指せ!ハッピーエンド Back ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編) バラゴ Next 牙狼~SAVIOR IN THE DARK~
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/5467.html
繭墨 あざか 繭墨あざか(まゆずみ あざか)がデザインされたカード群。プロモカード時点で1種類のみ存在する。 主人公。繭墨霊能探偵事務所所長。 黒いゴシックロリータと赤い唐傘が特徴的で、毎日チョコレートを食べている。 傘は異界と繋がったり、夢を渡ることができる力を持つ。 傲慢で冷酷な性格で、陰惨な事件や人の死を娯楽にしている。 声優は丹下桜。 カード一覧 《繭墨 あざか(F001)》 関連項目 『B.A.D.』 編集
https://w.atwiki.jp/eccs_down/pages/63.html
デモ開催情報まとめ(地震・原発関連) - トップページ http //www47.atwiki.jp/demomatome/ 富山市で脱原発を訴えるデモ チューリップテレビニュース http //www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20110410175304 http //megalodon.jp/2011-0410-2150-23/www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20110410175304 http //megalodon.jp/2011-0411-1932-57/www.tulip-tv.co.jp/admin/news/E120110410175304.jpg (2011年04月10日 17時51分) 動画→pass news 都内で反原発デモ 札幌や富山などでも 日テレNEWS24(動画あり) http //news24.jp/articles/2011/04/10/07180563.html http //megalodon.jp/2011-0411-1939-37/news24.jp/articles/2011/04/10/07180563.html imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 http //news24.jp/pictures/2011/04/10/20110410_0037_188x106.jpg http //megalodon.jp/2011-0411-1938-49/news24.jp/pictures/2011/04/10/20110410_0037_188x106.jpg 2011年4月10日 18 49 原発やめろデモ大成功!!!史上空前の15000人が高円寺に!! ‐ 松本哉 - マガジン9 - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース http //news.livedoor.com/article/detail/5487678/ http //megalodon.jp/2011-0413-1853-56/news.livedoor.com/article/detail/5487678/ 2011年04月13日16時55分 http //news.livedoor.com/article/detail/5487678/?p=2 http //megalodon.jp/2011-0413-1855-22/news.livedoor.com/article/detail/5487678/?p=2 松本哉 - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%93%89 松本哉の「のびのび大作戦」│マガジン9 http //www.magazine9.jp/matsumoto/index.php 素人の乱-ネットラジオ&高円寺のリサイクルショップ・古着屋・飲み屋 http //trio4.nobody.jp/keita/ 在特会が17日(日)に原発賛成デモやるぞ たぶん100人以上動員出来ないからネトウヨは頑張って参加しろ - ニュース速報板@2ch ttp //hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1302691297/l50 795 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区) :2011/04/14(木) 03 45 29.74 ID G+sQPcGZ0 言っとくけど高円寺の主催者と一味は、既存左翼とあんまり関係ないぞ。ソースは元関係者の俺自身。 799 :名無しさん@涙目です。(福岡県) :2011/04/14(木) 03 51 28.74 ID 1W0yN2c40 795 もちょっとkwsk 何者なのあれ 804 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区) :2011/04/14(木) 04 01 45.58 ID 8GTBtB340 799 簡単に書くと、既存左翼がアホすぎて、嫌気をさした連中と、高円寺のアングラアーティスト集団の集まりが元。 周辺にはいわゆるサヨクがいるけど、あんまり関わってない。 806 :名無しさん@涙目です。(福岡県) :2011/04/14(木) 04 06 46.63 ID 1W0yN2c40 804 そうか、やっぱそんな感じか、よく分かる こっちもそんなのがいるよ 東京でもどこでも同じなんだな 985 :名無しさん@涙目です。(catv?) :2011/04/14(木) 18 30 42.67 ID zWu3XcX20 高円寺のデモの主催者のこめんと http //www.magazine9.jp/matsumoto/110413/ 799>40年前からタイムスリップしてきたようなゼッケンをつけた左翼風の人々、70年前からやってきたかのような日の丸を掲げてる人、大道芸のようなパフォーマンスをやる人、 基本は左翼だけど、既存左翼との距離感が分かると思う。 高円寺で実施されたデモから見える、新たな社会的対立軸とは - 石川貴善/アゴラ - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース http //news.livedoor.com/article/detail/5490410/ http //megalodon.jp/2011-0414-2027-49/news.livedoor.com/article/detail/5490410/ 2011年04月14日16時25分 【原発問題】デモは特別な人がやっている感じだが、もっと普通にやろうよと…渋谷で「反原発」デモ・ネット上などで呼びかけ★3 - ニュース速報+板@2ch http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1304822761/l50 687 :名無しさん@十一周年:2011/05/09(月) 09 00 13.59 ID ctqDqDHnP 朝鮮人が、日本の放射能不安を煽っている証拠↓↓↓ これ↓が、渋谷で行われた反原発デモ http //www.zengakuren.jp/wp/wp-content/uploads/2011/03/DSC_00123-4.jpg 確かに、演壇に立つ人の頭の後ろに、 「全ての原発の即時停止を!」と書いてあるが スローガンのメインは、反戦のようだ>>>>>朝鮮侵略戦争を阻止しよう!<<<<< 朝鮮? 侵略??? 放射能の不安を煽れば、風評被害で日本の経済損失を、大きくする事が出来ます。 それに荷担し、放射能不安を煽っている奴は、自殺者が出ている事を自覚しておこう 最近の朝鮮人の行動 金総書記の意向受け、朝鮮学校の無償化を勝ち取れ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1268358151/ 日本人になりすまして、文部科学省へ抗議しろ http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/402818/ 無償化を求める朝鮮学校校長の素顔 ↓拉致被害者返還を求める者をあざ笑う校長 http //www.nicovideo.jp/watch/sm13829738 702 :名無しさん@十一周年 :2011/05/09(月) 09 07 36.27 ID qXkzjElkO 1>「…デモは特別な人がやっている感じだが、もっと普通にやろうよと」 昨年来の、街宣右翼とは異質な「保守派デモ」の台頭に対し『さらっとイメージダウンを謀る』 こんな文言を「仕込む」ところに『プロ市民の情報操作テクニック』が臭って気持ち悪い。 706 :名無しさん@十一周年 :2011/05/09(月) 09 09 40.99 ID XApQNro5O 702 こいつらのデモが異様なだけなのにね 良かったこんな気持ち悪い渋谷での原発反対デモやらに参加する人間に生まれなくて 704 名前: 名無しさん@十一周年 [sage] 投稿日: 2011/05/09(月) 09 09 02.98 ID /yz1MjCC0 自分だけが真実を知っていて周りはみんな馬鹿、日本を救うために~ うーん、昔は2chにもたくさんいたけど今は絶滅危惧種だな
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2086.html
【電磁人の韻律詩11号~とある疑似科学の初詣~】 人間が三人、炬燵の中に入っている。 炬燵に電源は入っていない。 「遠赤外線効果で骨の芯から温まっているねえ……。」 「姉さん、マイクロ波は遠赤外線じゃないです。」 「まぁまぁ、細かいことは良いじゃないかアスマ。」 「そうだそうだ!細かいことを気にするなんて男らしくないぞ!」 「っもぉ~……。あんだよぉ………。」 電源が入っていない炬燵で温まる三人。 勿論、人肌で温まっているわけではない。 恋路が都市伝説の能力を生かして炬燵の中に居る明日真と明日晶を暖めていたのだ。 「しかし恋路ちゃんのおかげで暖房器具にお金使わないで済むねえ、ありがたいねえ。」 手を合わせて恋路を拝む晶。 「いえいえ、私達家族じゃないですか!当然ですよ!」 慌ててそんな晶を止める恋路。 「泣かせるねえ恋路ちゃん。この穀潰しの弟に聞かせてやりたいよ。」 この会話を聞いて憮然としている真。 「悪かったな、俺だけ役立たずで!」 「はっはっは、そこまで怒るこたぁ無いだろ。」 明日家においては学校町の一般的な正月とは異なり大変に平和的な寝正月が進んでいた。 明日家の人間は普段アクティブな分、家ではだらしないらしい。 「ところで姉さんは何時帰るのさ?どうせ年末年始過ごしてアメリカに戻るんでしょう?」 「あ?三ヶ日終わるまでには家を出るつもりだよ。私だって何時までも家に居たらあんた達に悪いし。」 「それは残念ですね。」 恋路が本当に残念そうに言う。 その言葉を聞いて明日真は嫌そうな顔をしているが、 どうやら彼は恋路の顔が大変嬉しそうなことに気付いていないようだ。 「仮面ライダーは世界の平和を守る為に忙しいのである。」 まじめくさった顔で話す晶。 「仮面ライダーって柄でもないでしょう。精々ゴーストライダー。」 「なんだ、お父さんを殺す気か?」 「居ようと居まいと一緒だよ、あんな奴。」 「あ、良かったらお茶でも淹れてきましょうか?」 「頼んだ恋路。」 「頼んだよ恋路ちゃん。」 炬燵を出て台所に向かう恋路。 「良い子だねえ、本当に良い子だ。あの子が居れば私は必要ないよね。 あんなに良い子だから都市伝説に飲み込まれたんだろうかね?」 その後ろ姿を見詰めながら明日晶はポツリと呟いた。 「……………。」 明日真は何も言わない、言えない。 黙って炬燵の電源を入れた。 「都市伝説なんて話には聞いていたけどまさか目の前に現れるとはおもわなんだ。」 「姉さん、本当に聞いていただけなの?やたら詳しいよね。」 明日晶は一瞬驚いたような顔をすると炬燵の出力を弱くした。 「知り合いに都市伝説関連の人間が居てね、最初は超能力かと思っていた。 始めて知ったときにはビックリしたっけなあ……。」 「ふぅん………。」 明日真は気の抜けた声でそう言うと炬燵を抜け出た。 「姉さん。」 「どうした?」 「今年は初詣にでも行こうよ。三人で。」 「え、……どうしよう。」 弟からの急な誘いに明日晶は戸惑った。 馴れ馴れしい癖に急に踏み込まれると困惑する。 受け身になれない性格が彼女を恋愛ごとから遠ざける原因であったりもする。 「お茶入りましたよー。」 その時、丁度恋路が台所から緑茶を持ってくる。 「ありがとう、恋路ちゃん。」 明日晶はそれを詰まった言葉ごとゴクゴクと飲み干す。 「………決めた、私もうアメリカに帰るわ。 初詣くらい二人で行ってきなよ。」 「え、待てよ姉さん。」 唐突な申し出に驚く真。 「何かあったのアスマ?」 真にひそひそと尋ねる恋路。 頭をかきながら恥ずかしそうに晶は言う。 「いやね、恋路ちゃんが居たら真も寂しくないだろうと思ってさ。 幸せにしてやれよ、明日真。また日本に遊びに来たときには私の好きな水飴を用意して待っていてくれ。」 「ちょ………。」 明日真がそう言いかけた瞬間に明日晶は家を出た。 「やっぱ、駄目だね。家族とか、一緒に、とか、あたしにゃ今更出来ないよ。怖い。 あの子の方がよっぽど家族じゃないか。」 誰に言うわけでもなくそれだけ呟いて笑う。 彼女は他ならぬ自分自身をあざ笑う。 財布とバイクの鍵だけはポケットにしまっていたらしく彼女はすぐにハヤブサにエンジンをかけた。 「待てよ姉さん!」 すかさず炬燵から出てきて姉を追いかける明日真。 「お姉様、家の荷物は!?」 送り出す気満々の恋路。 「適当に処分しておいてくれ!じゃあな!」 ブォオオオオオオン……… 青いハヤブサはあっという間に遠くに行ってしまっていた。 「行っちまった……。」 「やっと行ったか……。」 恋路が小さく呟いたことに明日真は気付かない。 恋路は肩の力が抜けてよろけた。 「おっと、大丈夫か?」 「いや、少し無理してたみたいだね。そういえば初詣どうするの?」 「お前一人の身体じゃなかろうに……、行けるわけがないだろう?」 「あはは、有らぬ誤解を受けるよ、その発言は。」 「え、う、うう………。 いやいやお前が体調崩すとこっちにも来るんだよ、なんか。」 顔を真っ赤にし始める真。 「冗談だよ、別に初詣くらい良いじゃないか。私は興味あるなあ。」 「いきなり倒れるなよ?」 心配する真。 「そうしたら負ぶって貰うから良いもん。」 そんな彼を余所に悪戯っぽく恋路は笑っていた。 「しかたねえ、行くぞ。」 二人は神社の初詣に向かうことにした。 「なあアスマくん。」 それから数分後、振り袖を着た恋路といつも通りの服装の明日はバイクで神社に向かっていた。 「なんだ?」 「道路がここまで混んでいるとは聞いていないぞ。」 またも二人組は渋滞に巻き込まれていた。 「当たり前だろ、初詣だぞ?渋滞の一つや二つ、ない方がおかしい。」 「待つの嫌だ~!」 「……ソウイウだろうなあと思って今回はバイク、じゃなくてスク―ターを変えてみた。」 「そういえば今回はちょっと小さいね。あと形も面白いなあ………。」 面白い、その言葉を聞いた瞬間に明日真の表情が変わった。 「面白い………? 面白いてなんだ面白いて……。 ベスパだぞ、天下のベスパLX125だぞ? 伝統のスチールモノコックボディだぞ? ローマの休日もびっくりのお洒落っぷりだろうが!! それをなんだ!面白いとは! 馬鹿にするにも程がある! 良いか! 古来からベスパというものはお洒落でアーバンで知性的な男の必須アイテムだったんだよ! それを面白い一言で済まそうとは良い根性しているじゃないか! 良いのか? お前そんな適当なこと言っていたらマグナ50乗せるぞ! 遅いぞ!? その上デザインとサイズ噛み合ってないから物凄く恥ずかしいぞ!? ス―パーカブなんかはレトロモダンな美しさがあるがあれにはそれすらない! 性能がイマイチとか言う人が居てもベスパはベスパはベスパなんだい!!! ……まあその割にビンテージ仕様じゃないとか突っ込みたいことは多々あるんだけどさ。」 一息に喋り終えて肩で息をする明日。 恋路は寝てばかりのパンダを見るような目でそれを見ている。 「悪いが……、私にも解る言葉で話してくれよ。」 「うん、ごめん。とりあえず渋滞を躱して神社に行くくらいは楽勝って言いたかっただけなんだ。」 数分後、二人は神社に到着した。 「わーい!お店回ろうよ!」 恋路は動きにくい振り袖ではしゃいで……… 「アベシ!」 転んだ。 「ったく……。ほら立ち上がって。」 恋路の腕を掴んで抱き上げる明日。 「まずは神社にお参りからな。」 「えー……。ていうかこれ立ち上がってないよね。」 「良いからついてきなさい。」 まるで保護者のような口調で恋路に言いつける明日。 「はーい。」 まるで子供みたいに恋路もそんな明日についていったのであった。 【電磁人の韻律詩11号~とある疑似科学の初詣~ fin】 前ページ次ページ連載 - 電子レンジで猫をチン!
https://w.atwiki.jp/pwjinro/pages/63.html
初参加の際2時間程怖い話をした後0日目の占いで呪殺された伝説の狐。 彼が呪殺された際、チャットでは「あざまぁ」弾幕が流れた。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5684.html
598: 弥次郎 :2022/01/11(火) 20 54 04 HOST softbank126066071234.bbtec.net 憂鬱SRW GATE 自衛隊(ry編SS 「赤くて速くて角のあるアイツ」(改訂版) AS-12 AVES。企業連が製造・販売を手掛ける、飛行型無人偵察機でもメジャーなMTである。 飛行型、と呼ばれるようにそのMTは飛行能力を有しているのが特徴だ。 ただ、その航続距離や最高速度などを通常の航空機と比べると、どうしても劣っているのが事実だ。 しかし、市街地にも踏み込める小回りの良さ、VTOL、ホバーによる滞空、その場での旋回能力など純然たる航空機では持っていない能力を持つのが特徴。 そうなればヘリの様なものか?と言われれば、その通りと答えるべきだろう。だが、ヘリなどとは比較にならない機動力も有している。 ましてMTの一種として早々に落とされるような軟な構造ではないし、機動兵器としての要素は十分に備えている。 各国軍の一部、あるいは州軍や地方警備部隊、PMCなどに配備されているそれらは、戦闘のみならず災害対応などでも大きな働きをしている。 そしてもう一つ、この無人偵察MTが使われている意外な使い道というものが存在していた。 ずばり、アグレッサーである。 『特地』 アルヌスの丘 地球連合拠点 シミュレーションルーム ステージタイプ46「市街地」 日本国陸上自衛隊 特地派遣部隊第三偵察部隊所属の伊丹耀司陸尉は、仮想の都市の中を駆け抜けていた。 無論、生身などではない。機械で作られた歩兵の内側に乗って、という形だ。 大洋連合から供与され、先行配備という形で実地訓練と運用を行っているKG-6 スレイプニールに乗っているのだ。 元々の設計段階で都市での運用も考えているKG-6 スレイプニールは、伊丹の慣れぬ操縦をその優れたOSによって補いつつ、その脚部で疾走していた。 機体の揺れや体にかかる負荷までも再現する精巧なシミュレーターで、伊丹は必死に操縦を続ける。 (こう言うのでも訓練なんだよなぁ…) 今回の訓練は、機動戦闘というものを学ぶ一環として、仮想都市での「鬼ごっこ」であった。 都市部に展開しているAVES-12のバリエーションである4機のAS-12R AVES/Rを僚機と共に追いかけ、撃破するというもの。 スレイプニール側は一般的な火器を使用可能であり、数発当てれば撃墜判定が出るという条件で臨むことになった。 最初は、知らされた自衛官たちは舐めてかかっていた。何しろ、飛び道具ありの鬼ごっこだというのだから。 追いかけて包囲して、撃てばおしまい。普通に考えれば、鬼の側である自分たちが圧倒的に優位なはずだったのだ。 だが、一見遊びに見えたそれが本当の難易度をむき出しにしたのは、演習開始からすぐのことであった。 AS-12R AVES/Rというのは、攻撃力ではなく機動能力にカスタマイズを施したバリエーションである。 その機動力は馬鹿にならず、特に危険度の高い地域での偵察活動を前提とした高級機なのだ。 それ故に、ひとたび解き放たれると早々に捕まえることの難しいMTである。ほかの機動兵器などならば追従できるし、倒せるものでしかない。 だが、逆に言えばこのMTを追いかけ、撃破するというのは非常に訓練になるのだ。殊更、兵科を超えたばかりの彼らにとっては。 立ち止まってのそのそと狙い、引き金を引くというのろまな動きではない、俊敏な動きが必要になる。 それは、動き回り、敵を追尾し、的確に追い詰め、撃破するという機動兵器が機動兵器たる所以を学ぶことにつながる。 また、飛び道具ありという鬼ごっこということで油断していたが、普通の鬼ごっこではない。平面ではなく立体の鬼ごっこなのだ。 正確に言うならば、平面起動が基本となる鬼が、立体的に空を飛ぶ鳥を追いかけるという鬼ごっこだ。 市街地という世界は狭く、同時に、広い。 ビルや建物で視界は狭くなる。視界は同じような色で満たされるので、目での視認が迷うことだってある。 それでいて、建物の谷間や隙間や裏には広い空間が広がっている。機械の巨人には狭くとも、機械の鳥には十分なほどに。 その領域こそ、AS-12 AVESシリーズにとってはそういう場を前提に設計・開発・進化してきたが故に独壇場だった。 599: 弥次郎 :2022/01/11(火) 20 54 52 HOST softbank126066071234.bbtec.net 12機という数の優位から最初こそ余裕のある状態でシミュレーションに挑んだ伊丹達であったが、すぐにそれを後悔する羽目になった。 これまで述べたような状況に解き放たれ、十分なスペックを発揮できる相手が、捕まえられないのである。 『残り時間、5分です』 通信機越しにHQから告げられる残り時間に、伊丹は焦りを隠せなかった。 最初はレーダーでとらえられても、視認することさえ難しかった。 だが、時間をかければ、ターゲットのAS-12R AVES/Rの姿をカメラにとらえることができるようになっていた。 しかし、今度はそこから攻撃を仕掛けることが難しかった。索敵機能で敵機を捕捉することはできる。FCSで追従もできる。 だが、そこまで捉えることはできても、素早く逃げ回るAS-12R AVES/Rは、信じがたい運動性を発揮してこちらの攻撃をかいくぐって逃走してしまうのだ。 『すばしっこい!』 75㎜マシンガンの弾丸がまとまって襲い掛かるが、それらを器用にAS-12R AVES/Rは潜り抜け、ビルの合間に隠れてしまう。 隠れた後は匍匐飛行ともいうべき低空飛行で逃走を続行していく。それは、圧倒的に早い。そして、巧みだった。 普通ならば激突してしまうような速度で突っ込んでおきながらも、的確にビルの合間を抜け、射線を切って飛行しているのだ。 『逃がすな、追え!』 『標的、ルート5から8へ逃走!』 『ええい、くそ。A小隊、回り込め!C小隊とこっちで追い込む!』 『了解!』 『了解です!』 相手は、今のところ一定距離のところで浮遊してこちらを待ち構えている。 AIのルーチンとして、追跡してくる相手から一定以上離れないようにプログラムされている駄目だ。 だから、相手の位置と周囲の地形と建物の配置などを勘案し、追い詰めるプランを即興でくみ上げる必要がある。 伊丹の指示の元、B小隊機が脚部の安定翼を展開してホバーでの移動を開始。 A、C小隊は主脚に走りで追いかける。それぞれが、方向と即興で割り振られた役割を担いながらの全力。 しかし、必死の追走をかける彼らをあざ笑うが如く、AS-12R AVES/Rは赤いカラーリングの角状突起で風を切って飛び回る。 『一機しか落とせないとか屈辱的すぎる!』 そう、10分間という時間を与えられた彼らは、現在のところ一機しか撃墜できてはいない。 それが決して悪いわけではない。彼らのように人型機動兵器に乗り始めて間もないパイロットたちが一機落としている時点で大金星なのだ。 このような相手をするのはかなり駆け足の教育のためで、彼等は彼らなりにかなり頑張っている部類なのである。 それだけ平成世界の日米の危機感が高いということであり、人型機動兵器導入に力を注ごうと判断した結果だ。 そして、当然のことではあるが、現場の彼らはそのために日夜訓練に明け暮れていた。 『逃がすかよぉ!』 仮想の都市に、自衛官たちの声が響いた。 600: 弥次郎 :2022/01/11(火) 20 55 44 HOST softbank126066071234.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 何やらwikiと連動したツイッターが凍結されるという騒ぎが起こっているようで… 心配ですが、何もできずなんとも歯がゆいことです
https://w.atwiki.jp/myread02/pages/6.html
文字小簡project.RX 「ROCKMAN X STANDARD OPREATING PROCEDURE」 OP1 「cant be realized.」 1.2 まるで天気雨のように、赤い幽霊はなんの前ぶれもなく唐突にエックスたちの後ろに現れた。 最初に気付いたのはエックスである。そして、今度はエックスだけではなく、館長、隊長、そしてラートも、みんなそのゴーストの姿を肉眼で確認できた。 時間は淀んだ泥水のように変わり、ゴーストはスローモーションで手を伸ばし、エックスに触れようとする。 隊長はソレを捕まえとしたが、なにせ相手は幽霊《ゴースト》なので、目の前のゴーストに触れようとしても、その手はゴーストの体を通り抜けるだけだった。 館長はゴーストに驚いてしまい、転げるように、体を空に浮かべていた。 ラートは動かなかった。ただその目は、アーティストである彼の目は、まるでこの世にない絶対的な美を持つ芸術品を愛しく見つめていた。 強いて言えば、ゴーストの存在自体、アーティストのラートにとって美しすぎて、逆に毒にもなる。 エックスは右手をバスターモードに切り替え、高密度のエネルギーが集積され、その光はかすかに銃口から漏れていた。 ラートはふたつの光に目を奪われ、それ以外のモノには、目がいかなくなっていた。 そして、エックスは銃口をゴーストに向け、警告する。 「おやめください!」 鋭い声が、流れる水を斬り裂く剣のように、時間の流れは加速して元に戻った。その瞬間、ゴーストの手はエックスの体を貫き、後ろにあったラートの壁に触れた。 やがて、壁を形成する物質は崩れはじめ、分解していった。 「これは...」隊長は我に返ると、ゴーストが壁に向って何をしているのかをじっと見ていた。 「あたた…」館長が床から立ち上がって、ぶつけたお尻をさすりながら、「こいつ、まさか、私たちの美術品を盗むつもりなんでしょうか?無駄ですよ、なにしろ私たちが今展示しているのは実物ではなく、すべて…」、 「違う、この壁をコピーしようとしているぞ」ラートが言った。 その声は弱く、顔には何の表情もない、ゴーストの行為を、全身全霊で見守っているといってもいいようだった。 エックスは再び銃口を幽霊に向け、隊長も対アンドロイド用の電気銃を構えた。銃の照準が、まっすぐに幽霊をとらえる。 しかし、赤いゴーストは動揺するどころか、何も怖れていない様子だ。 エックスも隊長も引鉄に指を添えただけだった。撃っても当たらないだろう、とふたりはこの状況を熟知している。まるであざ笑うかのような態度で、ゴーストは横目でエックスを見た。その顔はまるで解けてしまっているようで、目か鼻か口かを見分けることができないぐらいだ。エックスはゴーストの横顔から表情を読めない。 観察されている。 その視線はエックスの装甲を貫いていた。内部はもちろん、エックスの瞳の向こうにある壁にまで達しそうな視線である。 ラートの壁は崩れ続け、元々大人の身長くらいあった壁は、まるで巨大な”時間”によって潰され、破片は地面に落ちる前にさらに小さく分裂し、やがて、虫眼鏡を使っても見えなくなるほどまで粉々になって、消えた。 壁が完全に消えると、赤いゴーストはまるで最初からいなかったかのように、ただ強いイメージだけを残して、姿を消した。 「今のは幻?それとも幽霊ですか…?」 館長がつぶやいた。あれは真実か、それとも幻か、今はもう判断できなかった。 ただ彼は何か思い出したように、再びラートの壁を映し出そうとリモコンを操作したが、映写機のモニターには「empty」の文字が無情に映し出された。 「ない…ない…私の芸術品が!!!!」館長はリモコンを叩いて、ボタンを何度も押した、「私の芸術品はどこにいった!?」 「盗まれたんだよ…いや…むしろ」ラートが言った「奪われたんだよなぁ…私たちの目の前で」 「もう一枚描いてくれ!いますぐにだ!」館長は情けなくラートの襟を掴んで叫んだ。 「申し訳ない。データはすべてそちらに渡したんだ。もう一枚を描くんなんで無理な相談だ」 「じゃ、私の絵はどうするつもりだ!?私の美術館はどうなる!」 「ここにあるじゃないか」ラートはエックスを指差した。「彼は私の絵の価値を記録した。そして、他の無数のアンドロイドたちもそうだ。この絵の目的はもう達成した。私はもう満足だよ。」 「幽霊が私の絵を盗んだぞ!…このままじゃ、笑い話になりかねん…そうだ…警察!警察がいるじゃないか!」館長は隊長より身長が頭一つ分低かった。その館長が隊長の鼻を指差しながら、「貴様らが絵をちゃんと守っていないから盗まれたんだぞ!責任を取れ!」と言った。 「…人間にしろロボットにしろ、幽霊相手じゃどうしようもないぜ。」 「監視カメラの画面を見れば分かるだろう!全部貴様らのせいだ!」 館長はリモコンを持ちながら、人差し指で何桁もあるパスワードを入力して、再びカラとなった場所に向けてボタンを押した。すると、「empty」の表示は監視カメラのモニターに切り替わり、そこに映し出されたのは、エックスバスターを構っているエックス、手を伸ばして何かを掴もうとしたが何も掴まえられず、また壁に向かって銃を突きつけた隊長、転んだ館長、そして、じっとして動かないラートだった。 まさに絵が盗まれる前の瞬間である。 ラートの壁は次の瞬間崩れ始め、そしてヒステリーを起こしかけた館長が画面に映し出された。すこしばつが悪いようで、館長は素早く監視カメラの画面をいくつもの角度に切り替え、赤いゴーストの姿を探そうとした。しかし、大都会美術館に12台ある、それぞれ異なる角度を監視しているはずの監視カメラは、ゴーストの姿を見つけることができなかった。 ラートが座っていた。 館長が隊長とエックスを連れてきた。 壁が現れた。 壁が倒れた。 「empty」。 「empty」「empty」「empty」「empty」「empty」「empty」 「empty」「empty」「empty」「empty」「empty」「empty」 十二の「empty」は赤いゴーストが壁を携えて消えたという事実を何よりも強く示していた。 「うちのほうで事件として受理してやってもいいが、しかし、たぶん機械のエラーによるデータの紛失として処理されるだろうな」隊長が言った。 機械のエラー、つまりそれは管理側のミスになる。 それを聞いて、館長は「いやいやいやいや、そうですね~この絵の展示は今日までで終わることにしてましたから、はい。ですから、もう展示は終わりですよ、はい」と慌てて言った。それからリモコンを操作し、別の作品が出てきたのを確認すると、ほっとした様子になった。が、ラートがまだ座っていたのを見て、「まだここに用があるってのか?ないならとっとと帰れ!」と手でラートを追い払った。 隊長とエックスはラートを連れて大都会美術館を出た。 その時、美術館にある巨大な看板には、メイン扱いのはず「だった」ラートの壁が、すでにほかの作品に変わっていた。 そして、その下には「当美術館にお越しくださり、誠にありがとうございました。ラート氏の作品は都合により、本日で展示を終了いたしました。次回展示予定の作品は…なお、ギフトショップでは同氏作品のレプリカキーホルダーを販売しており…」という小さな字幕が映っていた。 「これからどうするつもりですか?」エックスはラートに言った。 「まあ、美術館をクビになって、前の職場ももう戻れない…また職探しするってことだよ。」 「前の仕事はなんですか?」 「インテリアデザイナーさ」 「なるほど。だからあんなにいい壁絵を描けたんですね。」 なにもかも理解したような言草だが、隊長はいまだにあの壁がどこかいいんだか分らないままである。
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/6020.html
■バンカー 各作品のデータ V 効果:バンカーを設置し攻撃を引きつける説明:小型の防御陣地を築き味方への攻撃を逸らすスキル 詳細:アクティブ・補助(Lv10) / 消費TP3~10 / 腕・依存STなし / 前提:なし習得:ドラ(Basic) 世界樹の迷宮5に登場するドラグーンのスキル。バンカーを設置し攻撃を引きつける。 召喚枠を使用するのでネクロマンサーやハウンドがいる場合、ご利用は計画的に。 体験版の時点では恐るべき硬さを誇る。 TP消費が安いので気軽に置いていける。コレデヨイ 何故かバンカー狙いの攻撃はよく外れるので、単体攻撃相手には終盤まで強力な可能性もある missしまくるのは硬すぎて攻撃が通らないとかだとかっこいいと思います。まる メタルスライムとか、そういうのだな 当然だが生き物ではないので死霊や鷹犬と違って連れ歩くことはできない。 とりあえず強敵にはコレを置いておけばかなりのリスクを引き受けてくれる。バンカーさんこれからもよろしくお願いします。 噂には聞いてたが、バンカーって相当便利なんだな。ネクロマンサーいるけどとろうかな。 バンカー最強説は彼が木っ端微塵にしてくれたよ。昔からいたけど相当地味だったあの攻撃が 第一層はこいつさえ張っていればどうにかなるが次のフロアに足を踏み入れた瞬間に価値がガタ落ちである 残念ながら名前をつける事は出来ない 貫通や全体攻撃が増えてくるとバンカー頼りでは苦しくなってくる。状況を見極めて使い分けていこう。 召還系全体に言えるが全体攻撃では一瞬で召還枠が木っ端微塵になることも散々 バンカーは前列よりもう一列前という扱いなので貫通技で バンカー → 前列一人 → 後列一人 なんてダメージのくらい方をする 設置したバンカーは戦闘終了後どうしているのだろうか。破壊してなかったことにするのか置きっぱなしで樹海に大量のバンカーが!って事態を引き起こしたりするのか カッチカチのバンカーを修復再利用するのにも、新規設置と同等のTPが必要なのである。むしろ手間がかかると思われるが、特に本来なら聖なる禁足地へポイ捨てというのは大変よろしくない行為であろう。 何が魔物を引きつけるのだろう……匂いとか? 魔物が思わずグーで殴るレベルの特殊な匂いを発している説 つまりスキルレベルが上がると匂いがもっとキツくなるのか なんと吸血される 思わず殴りたくなるドヤ顔説 ↑私のドヤ顔で3倍ヘイトを稼ぐ! 何だかんだ最後まで使える。全体攻撃に対しては殆ど役に立たないがラスボスや裏ボスの単体攻撃にも基本的に2・3回は耐える強度 ↑ そして全体攻撃は大半が魔法属性なのでマテリアルガードでどうにかできることが多い。無属性の即死級全体攻撃なら素直にイージスの盾を使いましょう 実は穴を掘っただけのゴルフのバンカーかも知れない。踏み荒らされてダメージ。 全体攻撃持ち相手だと意味無いけど単体技オンリーの相手に滅法強いな、バステ付与も完封出来るのが美味しい 貫通攻撃には無力 ……バックキック……うっ頭が バンカーで防げるもの「単体攻撃・拡散攻撃・列攻撃」 バンカーで防げないもの「貫通攻撃・全体攻撃」 これを覚えておけば君も立派なドラグーンだ! なおバンカーにかぎらず召喚列を使うもの全般に共通する要素だったりする。 序盤のバランスブレイカー。この効果で消費TP3は第一層ではぶっ壊れ性能と言って差し支えない。おかげで序盤のネクロマンサーやハウンドは非常に肩身が狭い。 序盤に限らず終盤や裏でも活躍してくれるmvp、こいつのおかげで6層の敵からでも安心して条件ドロップ集められる 竜の咆哮とはいったい何だったのか… ↑竜圧の前提 ↑でも先制咆哮がついてきちゃうんでしょう? ↑3 貫通攻撃を同列の横に逸らさない。バンカーと同時使用なら単体攻撃をバンカーと咆哮対象者以外に飛んでいく確率をさらに下げられる。そもそも召喚枠を使わないので死霊や鷹犬で枠を活用できる。普通にどっちも有用 ↑ ああそうか、ちょっと甘く見すぎていたようだ。すまない 試しに5振って設置してみた。その引き付け率を見てそっと休養した ↑さあ、素早くバンカーを10lvにするのだ バンカー3つ置ければ単体攻撃しかできない相手にはかなり有利になれる バンカー(クラス) ところでバンカーで引きつけUPとはどういうことなんだろうか バンカーにはししょーの顔が描かれていたのか バンカーの狙われ率が2000%とかそういうアレだった気が 裏ボスでの一番のダメージソースはバンカーでガンリベンジ稼いでのバスターだった。最初から最後まで有能であった。 へへーんバンカー3つ置いたもんねバーカバーカ!と安心し切った冒険者をあざ笑うかのような全体攻撃持ちもちらほら居る。そういう手合いには破霊ネクロマンサーにFOE死霊を連れて来てもらい庇ってもらうと良い。 終盤はLv5程度だと大体範囲攻撃1回で消し飛ぶのであまり意味が無い。敵が石化してやる事無くなったドラグーンが積み立てて遊んでるぐらいである… 単体ばかりの序盤「バンカーすげえ!」→貫通や全体の増える中盤「バンカー微妙…」→多段ランダムターゲットの増える終盤「バンカーすげえ!」 初回はネクロマンサーいたから使わなかったけど、二周目で使ってみるとスゴイ便利だということに気づく ドラグーン「バンカー! いけえっ!」 試遊版の時点で発売後はどうなるかと思ったが、どうやら最後まで頼りにできそうだ。なお少なくとも9振り以上がオススメである。 陽炎も便利だったしとりあえずドラに取らせたが予想以上の大活躍だった 一瞬で出現し、異様に硬く、異様に引きつけ、時には避け、吸血までされ、戦闘後も一瞬で姿を消す。どこの誰だか(人なのかどうかすら)知らないけれど(アイオリスのボウケンシャーなら)誰もがみんな(その頼もしさは)知っている。疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく… 一旦は休養して切ったバンカーに再び裏ボス戦で頼ることに。バンカー先輩さすがです。 他の召喚系と一緒に使うと列や拡散攻撃でやられまくったりする。冒険者が狙われるよりマシかと思ったらもっと悲惨になる場面も…。 トライシールド使っている時に拡散攻撃を三回受けて無効化した挙句もう一発がメンバーに当たったのが原因でhageたのはいい思い出だよ… ドリアード戦でなぜかHP0になってもそのまま有った。バグか?と思いつつそのまま続けてたら0のくせして新しいのは出せないわ相手の攻撃受け止めないわで散々だった挙げ句何度攻撃受けても0の状態で前にいたもんだから非常に邪魔でした。 退いてください。 能動的に排除できないため、↑ のようなバグが起きると大変困る。攻撃能力もバンカー設置を条件とする攻撃スキルも無いため石化したボスを前に3基配置済みだと哀愁を漂わせる バンカーさんは最強の盾である。★の硬さは異常 そんなバンカーさんもゴーストの憑依を受けると普段お目にかかれない3桁ダメで粉微塵に 久しぶりに世界樹5やってみたが、なにこのバンカーゲーw ボスの攻撃を半分くらい吸ってくれる。 HPはスキルレベルに関係なく10。 衝撃セスタスとの相性いいね。単純に生存率が上がって火力を発揮しやすくなる。 全体攻撃には無力なことを差し引いても優秀な性能。特にガンリベンジを蓄積させたいなら是非撒いておきたい。最大の欠点は他の召喚枠と違い戦闘終了後に消えるので探索中の使い勝手が最悪であること。 凄まじく頼りになるが表ボスの瘴気に粉々にされるのが辛い。 無属性含めて99%カットと考えると古代ヤドカリの仲間な気がしてくる。バンカートーチカも名前変更できたら、ドラグーンを強化不定形生物とマイルド剣虎を1人で3体召喚できるビーストキング扱いしてた コメント
https://w.atwiki.jp/frauem/pages/17.html
名前 あざりぃ 職業 ミンストレル/マエストロ Lv 188/185 IN時間帯 キャラだけは、24h 呼ばれ方 あざ、あざむら先生、先生 何か一言 寝落ちがデフォルトですw
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/812.html
CV:懸田毬絵 『眠れぬ羊と孤独な狼』のヒロイン。 主人公の住むホテルを偶然利用したデリヘル嬢。派遣先の客の死で東儀に追われる身となる。 素性は不明。明るく朗らかな飄々とした雰囲気の中にとりとめのない影を持つ、謎の少女。 「あなたも、さっきの“悪い人”たちと同じなのかなぁ。ふふっ」 本作の超人枠 -- 名無しさん (2017-12-16 12 30 20) マルス女体化ヒロインは草 -- 名無しさん (2017-12-17 13 20 55) いやーでもこの子は悪い人を殺してるだけで殺したいから殺すって言うマルスさんとは違うでしょ……たぶん……きっと -- 名無しさん (2017-12-17 13 22 40) 体験版時点だとダルマ女より意味不明なファンタジー的存在でした -- 名無しさん (2017-12-17 13 23 21) 一人だけ別ゲーな強さだった -- 名無しさん (2018-01-14 14 39 44) 今思うと、オープニングムービーのレントゲンはネタバレだったのかね -- 名無しさん (2018-01-14 18 22 59) あざみ タケちゃん 他ってレベルであざみが強すぎた -- 名無しさん (2021-04-28 20 43 00) 名前 コメント