約 106,094 件
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2495.html
土曜日。夕食を食べ終えたのっちが、自分の部屋でゲームに夢中になっていると、携帯電話が鳴った。普段鳴らない携帯電話の着信に気をとられていると、ゲームオーバー。真っ暗になった画面に映し出されたゲームオーバーの青い文字を見て、ガクッと肩落としてそのままベッドに寝転んだ。ふうっと息を吐いて、めいいっぱい伸ばした右手が、やっと携帯電話を掴まえた。受信ボックスを開けば、並んだ名前は、全て同じだった。 『会いにきて』 それだけ、絵文字も何もなく画面に表示された5文字を見て、のっちはベッドから起き上がった。部屋着と化した高校のジャージを脱ぎ捨て、ジーンズに履き替えてモッズコートを羽織って部屋から飛び出た。 「彩乃、どこ行くの?」 玄関で靴を履いていると、がさがさと物音を立てながら家を出ようとする、娘に気付いた母が声をかけた。のっちは、振り向かずに告げた。 「友達のとこ、」 「あ〜ちゃん?」 「違う、別の子。」 「…彩乃、」 「なに?」 母の少しトーンの下がった声に、のっちは振り向かずにはいられなくなった。 「あんまり遅くならないようにしなさいよ。」 「…うん。」 のっちは静かに家を出た。寂しげに閉まったドアがまるで母のことのように思えて、のっちは胸が痛んだ。母親は、口には出さないが最近帰りが遅く、無断外泊をもするようになった娘のことを心配していた。中学時代、無口でむすっとした態度ばかりとるのっちが、あ〜ちゃんのおかげで変わっていく姿を母親は間近で見てきた。のっちは、自分が最近あ〜ちゃんと上手くいっていないことを、母は薄々感づいているだろうと思った。 自転車に跨ったところで、返信を打つ。 『今、行くから。』 自転車を漕ぎ出そうとしたときだった、人影が自分の家の玄関の前に見えた。母が相手をするだろうと、のっちは人影に構うことなく自転車を漕いだ。 「のっち!」 その声に、身体は反応する。 「…あ〜ちゃん。」 「今、時間いい?」 のっちは携帯電話を開いて時刻を確認する。暫く考えたあとに、首を縦に振った。 のっちとあ〜ちゃんは、歩いて近くの公園へと向かった。自転車は押して歩いて、あ〜ちゃんの指定席だった自転車の“うしろ”は、空席のまま。 公園に着くと、どちらともなくベンチに腰掛けた。冬の夜のベンチは、ひんやりしていて体の心から冷やしていくようだった。予想以上の冷たいベンチに驚いたあ〜ちゃんが、静かに、「寒いね。」と言った。のっちは答えない。あ〜ちゃんは、小さく動揺して視線を泳がせた。 「のっち…。もう、うちら、前みたいに戻れんの、かな…っ。」 あ〜ちゃんの上ずった声が、のっちの耳に届いた。その言葉は、今ののっちを心底癒してくれる、最上級の言葉だった。 「…なんで、」 「だって、前みたいに、のっち、わらって、くれんけえ…」 薄暗い公園内でも、あ〜ちゃんが目を擦る姿が確認出来てしまう。のっちは、小さく震えるあ〜ちゃんを抱きしめたい衝動に駆られた。 久しぶりに近くに感じたあ〜ちゃんからは、懐かしいような、いつものっちの鼻と心を擽っていた匂いがした。 「のっ…!?」 急に抱きしめられてあ〜ちゃんは、驚いてぱちりとした二重の目を大きく見開いた。名前を呼びかけても、のっちは何も言わないまま、あ〜ちゃんの首筋に顔を埋めた。あ〜ちゃんの匂いがする、それだけでのっちは泣きそうになった。自分自身が胸に秘めてきた恋心、大事にしてきたあ〜ちゃんが、いとも簡単に奪われた。いろんな想いが入り混じってのっちの瞳は、潤み出す。けしてあ〜ちゃんに見られないように、その情けない顔をのっちは必死に隠した。 「のっち…。」 のっちの気持ちを察したかのような、あ〜ちゃんのふんわりとした優しい声が、寒い夜の公園の空気さえも暖めていく。ゆっくりと、あ〜ちゃんものっちの背中に腕を回した。 抱きしめ返された途端、のっちは閉じていた目を開いた。柔らかに触れたあ〜ちゃんの腕が、のっちを呆気なく現実に引き戻した。のっちは、あ〜ちゃんを抱きしめていた腕を解いた。そして、俯いたまま、ゆっくりと口を開く。 「………った。」 「え? なに?」 あ〜ちゃんは、耳元で喋ったはずののっちの声があまりにも小さかったから、聞き返した。それと同時にのっちは解いた腕をあ〜ちゃんの両肩に添えて、身体を引き離した。冷たい風が2人の間を吹きぬける。 「…ゆかちゃんとヤッた。」 「え…?」 「のっち、ゆかちゃんとセックスしたんだよ。」 のっちは、笑っていた。 あざ笑うかのように、これで解放されるんだと、あ〜ちゃんを見つめた。
https://w.atwiki.jp/geki/pages/106.html
第2回 ボクシングで殴り合い…いくらプロ野球選手といえど相手は元ボクサー…勝ち目はない…誰もがそう思っていた。 カーン ゴングの音が鳴る。 たれかつ「うおおおペチペチペチ」 気迫のたれかつのパンチ連打…。 小笠原は無事なのか…? 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「なんだ全然大したことねぇな!」 小笠原が反撃。 重いパンチを食らって思わずふらつくたれかつ。 湯田わたる「…」 yabut「…」 たれかつ「くそ…元ボクサーの俺がこんな奴に負けるわけ…」 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「どうしたもっと打ってこいよ!」 防戦一方のたれかつ。 精神的にも追い込まれていった。 たれかつ「くっそおお!!しねええ!!!」 たれかつの仕留めに行くパンチ! 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「甘い甘いよ!」 ペチーン 小笠原のカウンターがたれかつのあごに直撃。 失神。 そして崩れ落ちるたれかつ。 その瞬間、その場にいる誰もが感じた。 「この男、ただものではない」と。 それまで反抗の態度を見せていたyabutの目が突如変わった。 湯田わたるも驚きの表情を隠せない。 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「ふー。弱かったね」 リングで失神するたれかつをほったらかしでリングを降りた小笠原。 yabut「…、何してくれとんねん!」 一度はおさまったかと思ったyabutに火がついた。 自分より強い男が目の前にいたら…。 戦わないわけにはいかない! 彼のやんキー魂がそうさせるのだろう。 yabut「次はワイが相手や。たれカスの分まで仇を取る」 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「ハッハハ。誰が来ても一緒だって」 … yabutは一度もパンチを打てず座りこんだ。 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「弱いよ」 あざ笑うかのような小笠原。 傷つけられたyabutとたれかつのプライド。 そしてそれを見守る2期生たち。 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「なあ、俺殴り合いをしに来たんじゃないんだわ。のぞきを教えに来たんだよ」 ガラガラ あくま「小笠原さん、田代さん」 1期生のあくまが現れた。 彼はプロのぞきテストに落ち、再びプロのぞきテストを受けるべく日々勉強していた。 そんな彼も2期生にあいさつがてら、合宿へ参加しに来た。 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「聞いてくれよ、2期生きちがいばっかりなんだ」 あくま「雑魚そうなのばっかりだなぁ」 yabut「なんやねんお前」 またもたてつくyabut。 山田遊馬「あんたに俺らの何がわかるんだよ」 急に喋り出した山田。彼は秀才だ。 あくま「あ?なんだお前ら弱そうなのにかっこつけてんじゃねぇぞ」 yabut「なんやとコラァ!」 またも暴れるyabut。止める湯田、たれかつ、山田、脇毛。 その後ろで自慰をするガルーダと、ラジオで巨人戦の中継を聞く原。 ついにつかみ合いになったyabutとあくま。 yabut「このくそが!!」 あくま「なんなんだこいつ」 倒れ込む二人、それを止めにかかる他の2期生。 止めようともしない田代、小笠原。 引き離そうとするがなかなか離れないyabut。 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「はいはい終わり!あくまくんはのぞきの練習しよう!こいつらの相手することないよ」 あくま「…はい」 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「こんな奴らほっといてさ、あくまくんは次のプロのぞきテスト受けらなきゃいけないんだから」 まるで2期生を無視するかのような小笠原の態度…。 言葉が出ない2期生たち…。 そして、小笠原がついに2期生たちに言葉をかける。 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「なあ、お前らもいいんじゃないの?プロののぞきになりたいからここにいるんだろ?違うの?」 返す言葉もない2期生たち…、続ける小笠原。 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「お前らだってちゃんとプロのぞき目指したいだろ?だから帰らないで残ってるんじゃないのかよ」 もういいだろ?そう語りかける小笠原。 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「ちゃんと田代さんに頭下げてのぞきを教えてもらうしかないんじゃないの?」 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「田代さん、こいつらの面倒見れるの田代さんしかいないですよ」 田代「…」 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「もういいじゃないですか、教えてやっても」 田代「わしはこいつらがプロのぞきをどうでもいいと言うたことを土下座せん限り教えん。それがわしのけじめや」 巨人小笠原内野手(36歳の男性)「田代もカスだな。じゃあ俺はもう帰るから」 小笠原の伝えたかったこと…。 それは素直に教えを乞うこと…。 そして、それが未来の自分につながると言うことであった。 つづく のぞきファイトクラブ3
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/384.html
ラークシャサ Rakshasa この人物の後ろにそり返った爪と野獣のように牙をむく容貌は、この者のフィーンド的な本質を疑いようのないものとしている。 ラークシャサ 脅威度10 Rakshasa 経験点9,600 LE/中型サイズの来訪者(原住、変身生物) イニシアチブ +9;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+14 防御 AC 25、接触16、立ちすくみ19(+1回避、+9外皮、+5【敏】) hp 115(10d10+60) 頑健 +9、反応 +12、意志 +8 DR 15/善および刺突;SR25 攻撃 移動速度 40フィート 近接 +1ククリ=+16/+11(1d4+4/15~20)、爪=+10(1d4+1)、噛みつき=+10(1d6+1) 特殊攻撃 ディテクト・ソウツ 修得呪文 (術者レベル7) 3レベル(5回/日):サジェスチョン(DC16)、ライトニング・ボルト(DC16) 2レベル(7回/日):アシッド・アロー、マイナー・イメージ、インヴィジビリティ 1レベル(7回/日):サイレント・イメージ、シールド、チャーム・パースン(DC14)、マジック・ミサイル、メイジ・アーマー 0レベル:ゴースト・サウンド(DC13)、ダンシング・ライツ、ディテクト・マジック、プレスティディジテイション、メイジ・ハンド、メッセージ、メンディング 一般データ 【筋】16、【敏】20、【耐】22、【知】13、【判】13、【魅】17 基本攻撃 +10;CMB +13;CMD 29 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《クリティカル強化:ククリ》、《攻防一体》、《武器の妙技》 技能 〈隠密〉+18、〈芸能〉+16、〈交渉〉+16、〈真意看破〉+14、〈知覚〉+14、〈はったり〉+20、〈変装〉+24;種族修正 +4〈はったり〉、+8〈変装〉 言語 共通語、地獄語、地下共通語 その他の特殊能力 変身(あらゆる人型生物、オルター・セルフ) 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、2体、カルト(3~12) 宝物 ×2(+1ククリ、その他の宝物) 特殊能力 ディテクト・ソウツ(超常)/Detect Thoughts ラークシャサは同名の呪文を用いたかのように思考を感知できる(術者レベル18)。ラークシャサはフリー・アクションでこの能力を抑止したり再開したりできる。ラークシャサがこの能力を使う場合、常にあたかも3ラウンド精神集中したかのように働く。従って、感知できる最大限の情報を得られる。DC18の意志セーヴに成功すれば、クリーチャーはこの効果に抵抗することができる。このセーヴDCは【魅力】修正値に基づいて算出されている。 ラークシャサは獲物のそばまで気づかれずに歩み寄れる人型生物の外見を身にまとう邪悪な霊である。ラークシャサは大抵の共同体で禁忌とされる事柄を体現しており、汚さんとする者らの姿をとって、ラークシャサは憎むべき行為を存分に堪能する。人間の姿であれば、それは人肉食、冒涜行為、あるいはもっと悪しき行ないであり、地獄で最も残酷な者でさえラークシャサに犯罪者の烙印を押すことだろう。 人型生物に扮していない場合、ラークシャサは動物の頭部を持っていること以外は人型の形状をしている。大抵、ラークシャサは(タイガーやパンサーなどの)大型の猫か(コブラやヴァイパーなどの)蛇の頭部を有する。しかし、それ以外の頭部を持つものもいないわけではない。エイプ(大猿)、ジャッカル、ヴァルチャー(ハゲタカ)、エレファント(象)、マンティス(螳螂)、リザード(蜥蜴)、ライナセラス(犀)、ボア(猪)、などなどもあり得る。ほとんどの場合、ラークシャサが有する頭部の種類は、そのラークシャサの性格をある程度物語っている。虎の頭のラークシャサはこそこそしていて貪欲だ。猪の頭のラークシャサは食い意地が張っていて粗野であることが多い。こうした違いがラークシャサの基本データに影響を及ぼすことはめったにないが、複数の頭部を有し、より高い呪文発動能力を持ち、致命的で珍しい追加特殊能力を身につけた、標準のラークシャサよりもずっと強力な亜種も存在する。 ラークシャサは宗教をあざ笑う。ラークシャサは神格のパワーを理解しているが、自分たちこそが定命の種族から崇拝されるに値する唯一の存在であると見なしているのだ。従って、ラークシャサのクレリックは非常に稀である。ラークシャサは来訪者だが、ほとんど物質界のクリーチャーも同然であり、多くのラークシャサは、最初のラークシャサは忘れ去られて久しい神格の手によりかつて課されていた何か他の役割を解かれてこの追放刑を受けることになった、と信じている。ラークシャサは通常、単独で事に当たるが、幾世代にもわたって内側より定命の文明を崩壊させるべく共同で作業するラークシャサの拡大家族を目にしたという話も聞かないではない。ラークシャサは身長6フィート(約1.8m)、体重180ポンド(約80kg)である。
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2363.html
文「どうも、東方ファイト司会、射命丸文です。」椛「助手の犬走椛です。」映姫「審判の映姫です。」 文「本日のカードは、人間化してしまったスカーレット姉妹 対 人間をやめた博麗霊夢さんです。」 椛「何で人間化&人外化しちゃったんですか?」 文「困った時のしまっちゃうおば・・・いえ失礼。さて勝負方法は・・・・・・おっぱいを揉みまくれ!」 映姫「誰ですかこの勝負方法を提案したのは!有罪です有罪!」 文「はいはいギルティプリンセスは静かにしててくださいね。では、勝負スタート!」 レ「お、おっぱ・・・・を揉みまくれなんて、出来るわけないじゃない!」 フ「いいじゃない。私達は二人居るのよ?一緒に揉み合えばあっという間にポイント稼げるよ?」 レ「ば、ばばばばばか言ってるんじゃないわよ!大体私達爪がなが・・・ってみじかぁあああい!?」 フ「人間になっちゃったからね。」 レ「そ、それに力加減だって、ほら、石だって握り潰・・・・んぐぐぐっ・・・・!!」 フ「人間になっちゃったからできないね。」 レ「う、うう~っ・・・・。こ、こんな大勢の前で揉み合うなんて・・・!紅魔館当主一世一代の恥さらしよぉ・・・!」 フ「ねぇ早くしようよ~。」 文「さてさてスカーレット姉妹はレミリアさんがもたついて中々ポイントを稼げません。一方霊夢さんは・・・?」 霊夢「・・・・・・・・・。」 椛「こちらも動きませんね・・・・。」 文「!?こ、これはっ!?」椛「へっ!?」 スカーレット姉妹 0pt 博麗霊夢 23pt 文「な、何故霊夢選手に23pも!?」 映姫「・・・・・・・・見えないのです。」 文「ど、どういう事ですか?」 映姫「元々人間をやめた様な力を持つ彼女が人間をやめた今、身体能力がとんでもないくらい活性化している。」 椛「そ、その結果、目に見えない速さで胸を揉んでいるのですか!?」 文「と、というか誰が揉まれたんですか!?」 魔理沙「何かインチキでもしてるんじゃ・・・・」(ボソッ 霊夢「はい、ちゅうもーく。」 文「あ、あの霊夢選手の手に握られているのはっ・・・!?」 椛「ブ、ブラジャー・・・!!」 映姫「というか誰のですか。」 魔理沙「・・・・・・・・・・・・」(ペタペタ 魔理沙「・・・・・・・・・・ないっ・・・・・!!」 文「な、なんにせよこれは霊夢選手が圧倒的有利か!?このままおわ・・・あ、あれはぁっ!!」 フ「お、お姉様・・・何か揉み方やらしいっ・・・!」 レ「フ、フランだって・・・・妙に加減がぁっ・・・・!」 椛「・・・・・・・・・/////」 文「あぁ~っいいっ!恥らって胸を揉み合うロリ姉妹っ!!いいネタですっ!!」(パシャパシャ 映姫「天狗っ!ギルティですギルティ!盗撮はギルティですよっ!」 文「チッ。まぁいいでしょう。さてポイントは・・・。」 スカーレット姉妹 47pt 博麗霊夢 81pt 霊夢「ふん。相手にならないわね。チェックメイトかしら?」 文「これはすごいっ!スカーレット姉妹の努力をあざ笑うかのようにポイントを荒稼ぎ!ところで霊夢さんそのブラジャー誰のですかっ!?」 霊夢「・・・・・・・これはね・・・。」 魔理沙「ッ!!『マスタ「動かない方がいいですよ。」さ、さとりっ。」 さとり「今貴女が霊夢さんを攻撃すれば、あのブラは魔理沙さんのだとバレてしまいます。」 魔理沙「じゃ、じゃあどうすれば・・・。」 さとり「・・・・・・・多分そろそろ・・・。」 こいし「おりゃーっ!」霊夢「!?」 文「あーっ!これはっ!こいしさんが霊夢選手を押し倒したっ!活性化された肉体でも無意識には逆らえなかった!」 霊夢「こ、このっ!離しなさいっ!」 さとり「ああっ!こいしが無意識に暴れようとしてるわっ!魔理沙さんっ!こいしを止めてくださいっ!」 魔理沙「!・・・・オッケー!魔理沙さんに任せな!『マスタースパーク』!!」 霊夢「ちょっ!まっ・・・・!!!」ちゅどーん 霊夢「・・・・・・・・・・・」 文「あーっ!霊夢選手気絶したっ!活性化された肉体でもマスパには敵わなかった!」 こいし「わーっ、黒こげだぁ。」 椛「そしてあの妹さんはちゃっかり避けてますし・・・。」 ビーーーーーッ! 文「ここで試合終了のブザーだっ!結果はぁ!?」 スカーレット姉妹 147pt 博麗霊夢 81pt 映姫「勝者っ!スカーレット姉妹っ!」 レ「はふぅ・・・やっと終わったわ・・・。」フ「うー、何かジンジンするよぅ・・・。」 こいし「はい、魔理沙さん。」 魔理沙「恩にきるぜ・・・さとり、こいし。」 さとり「いえいえ・・・ふふ、可愛い柄ですね。」 魔理沙「ば、ばっ!」 勝者 スカーレット姉妹 こいし さとり そこまでよ フランドール レミリア 弱体化 強化 羞恥 肉体変化 霊夢 魔理沙 1対2
https://w.atwiki.jp/enjoykorea/pages/16.html
この項目では、歴史に関するスレッドを纏めています。 ■日本史 日本史 中国に朝貢して冊封受けた情けない天皇 ^ ^(08-01-26) (´;ω;`)しくしく 朝鮮通信使が見た悲しい現実(08-02-01) (´;ω;`)しくしく 南京大虐殺と731部隊を責める世界世論(08-02-01) 日本人が台湾好きで、韓国嫌いな理由(08-02-05) 英国貴族の見た日本、それは世界の模範となるものだった(08-02-07) 大東亜戦争の評価(08-02-07) 韓国国定教科書と違う日韓歴史共通教材『日韓交流の歴史』の中身(08-02-10) 石原都知事「日本が第2次大戦起こして植民地が独立」(08-02-15) 韓国人の歴史歪曲は、日本人が許しても、きっと神様が許さないと思う(08-02-15) 731部隊の根拠となった空想小説(08-02-22) ドイツの謝罪が、出ているからね。(08-02-23) 率直に言えば、歴史を歪曲しているのは韓国じゃないか(08-02-25) 沖縄戦集団自決、自決を煽ったのは朝日新聞! AERAが反旗(08-02-27) アメリカやイギリスやフランス、オーストラリアが日本を「戦犯国家」と言って非難することができない理由(08-03-30) 日韓併合 関連:【パートスレッド】キムチ子は反省しなさい【漢江の奇跡編】 関連:【パートスレッド】証言から見る日本統治時代の実態 日製の 3.1運動弾圧(08-01-23) 植民地統治を非難する韓国人に質問(08-01-23) 韓国の新聞も慰安婦の強制説を【嘘】だと認めていました。(08-01-25) 韓国慰安婦の証言が正しい前提で起こる矛盾。(08-01-31) 自作自演の会議で自爆する民族が存在すると聞きました・・・(-_-ill)(08-02-03) 韓国人は日韓併合条約に純宗が調印していないから無効だと思っているの?(08-02-16) 強制の慰安婦はなかったと思う.(08-02-29) 世界があざ笑う韓国歴史教育の捏造!独立運動の捏造!(08-02-29) うちのお爺さんの日帝時代証言(08-04-15) ■朝鮮史 韓国政府、韓国人に歴史を語らせても無駄な理由(08-01-16) ここまで来たら正直アホとしか言えない韓国人の博士(08-01-17) 【大英博物館 VS 韓国の歴史教科書】 どちらかが歪曲をしている。(08-01-18) 韓国の歴史教科書に書かれている檀君の歴史は、元々から捏造されている歴史です。(08-01-19) 韓国の小学校の教科書「日本は文化的に劣等」と一貫して記述(08-01-22) 韓国人はドラマを信じて、李舜臣が日本に勝ったとか思ってるから困る(08-02-05) 百済王族人質の歴史(08-02-05) 「侍の起源は韓国である」と韓国人から聞きました(08-02-06) 客観的に見た韓国の歴史年表(08-02-09) 【パートスレッド】韓国の慰安所 世界中の教科書に登場する誇らしい韓国の歴史!(08-02-10) 韓国政府、韓国人に歴史を語らせても無駄な理由(08-01-16) 可笑しすぎる、韓国の教科書(08-03-04) 【アメリカ教科書】 古代日本は韓国を征服して文化教えてあげた(08-03-13) ここがおかしい韓国国定教科書~元寇~(08-03-14) 遂に慰安婦に性暴行していたという証拠(公文書)が見つかったOrz(08-03-24) ■領土問題 アメリカが「竹島は日本領」と、韓国大使に最終回答(06-05-28) 消したくても消せない真実。韓国の最初の教科書が断言!韓国の領土は鬱陵島まで。(08-01-27) 竹島は日本の領土 第一話(全三話) 「歴史的根拠」(08-02-02) 竹島は日本の領土 第2話 「SF条約」(08-02-02) 竹島は日本の領土 第三話 「第二次大戦後の竹島」(08-02-02) 「竹島返せ! 大阪駐在韓国総領事館前で抗議デモ」に参加してきました。(08-02-23) 東シナ海ガス田問題、中国高官「裁判なら日本が勝つ」・・・不利を認める(08-03-12) 【竹島】韓国は条約を守りましょうと啓蒙してみるスレ【独島】(08-04-08) 「朝鮮日報」 独島、韓国の領土としての法的根拠は無い。 『法的には日本の領土』 (08-04-18) 日本人が忘れてはいけない歴史 李承晩ライン ~侵略、殺戮行為を正当化する韓国の思考~(08-04-23) 裁判所から逃げる 弱腰 朝鮮人(08-04-24) 竹島領有に対する日本の主張(08-05-19) 【国際法無視!】竹島よりもっと酷い領土主張をしている韓国w【推薦感謝!】(08-05-21) ■その他 5000年史と半万年史のどこが誇れるところなのか(08-04-24)
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/3068.html
・元親主観、でも基本ザビー×サンデー(♀) ・今回もエロ皆無。 ・現パロじゃ有るまいし…と、某カラクリの存在が許せないかたはスルー願います 『あのさ元親…悪い事言わないから、 せめて自分の方の気持ちくらいは、ちゃんと見定めとけよ』 自分の方の気持ち。 見定めるどころか、んなモン考えた事もねぇよ…。 穏やかな海を裂くようにして、船が北九州を目指し進んでいく。 少しずつ大きくなっていく陸地を眺めながら、元親は一つ溜息を吐いた。 毛利の存在を初めて意識したのは、噂話の中での事だ。 互いの領土の繁栄の為に将来同盟を結び、俺の元へ毛利を嫁がせる…。 俺の親父と毛利の親父がそんな青写真を描いていた事を、 酒を酌み交わすようになってすぐに親父から聞かされた。 まぁ出来れば嫁には自分で気に入った女を選びたかったが、だからと言って長きに渡る 四国・中国間の戦を解消する糸口になる政略結婚を拒むほどガキじゃねぇ。 だから親父の言いつけには従うつもりだった。 だが程なくして毛利の親父、兄貴、そして兄貴の子供…と、毛利家の嫡男が次々と不慮の死を遂げ。 身内を襲ったたび重なる不幸によって、ついには毛利自身が安芸の国の主にまつり上げられた。 そうなるといくら先代同士が交わした約束とは言え、まさか戦に負けた訳でもねぇのに 国主である毛利自らが他国の国主である俺の元に嫁ぎに来る筈も無く。 結果親父たちの企てていた計画は完全に崩壊した。 当の毛利が親父たちの目論見を知っていたかは知らねぇが、 俺個人としてはその政略結婚の話が纏まろうが駄目になろうが、 別にそんな事はどうでも良かった。 だが、 『とても聡明で美しい姫君だと聞いておったのに…』 と、あまりにも親父が自分の事みてぇに嘆くもんだから、俺まで段々毛利の事が気になってきて。 -俺の嫁になる筈だった女を一目拝みに行くのも、悪かねぇ- ただそんな好奇心から、俺は中国に向けて船を出した。 だがまぁ当主とは名ばかりのお姫様が戦場に出てくる訳無ぇし、 行ってもきっと空振りに終わるだろうがな…。 そう考えていた俺をあざ笑うかのように、毛利は総大将として最前線で俺を迎え撃って出る策を講じ。 厳島の戦場で-俺達は初めて出会った。 涼しげを通り越して鋭さを宿した容姿は決して愛らしいとは言いがたいが、 その凛とした佇まいに目を奪われた瞬間、 戦場にも関わらず言い表しようの無い何かが喉元までこみ上げてきた。 おまけに始めはただお姫様のチャンバラごっこに付き合ってやるつもりだった筈が、 毛利の身のこなしはやたらと素早く、剣技の腕も申し分ない。 加えて舞うように放たれる一太刀毎の斬撃もめっぽう重いと来りゃあ、すぐに -コイツといつまでも切り結びあって居たい- そんな高揚感に胸が打ち震えた。 だが個人対個人の果たし合いならいざ知らず。 全く互角の力を持つ二つの国が戦い続ければやがて双方とも疲弊し、 漁夫の利を狙う他国に容易く飲まれる。 刃を交え、毛利も同じ事を感じたんだろう。 更に数度戦を重ねた後に、俺達は同盟を結ぶ事になった。 遠路とまでは行かなくとも女に船旅させるのも酷だし、やっぱこっちから出向いた方が。 …となると円滑に交渉を進める為の手段として、いくらか土産物も必要か? そんな事を考えていた折に、ウチの斥候から『毛利の御当主は甘味を好む』との報告を聞いて。 だから俺は、四国一と名高い和菓子屋に特注で極上の餅をあつらえさせたのだ。 ところが毛利のお屋敷について早々。 厠に行ったついでに、散策も兼ねて遠回りして客間に戻ろうとした俺は、 なんの因果かその餅が毛利家の重臣から部下の兵士…そして侍女の手に渡り、 毛利の部屋へと届けられる瞬間を、たまたま目撃しちまった。 「元就様…こちらは、長曾我部殿から賜りました代物にございます」 「…中身は何ぞ」 「はい、餅…かと」 すると突然、室内から鈴の音のように綺麗な笑い声が響く。 「餅で我を懐柔しようなど…随分と安く見られた物よ」 おい。 別に安物で済まそうと思って持ってきた訳じゃねぇぞ。 って言うか、土産物なら他にも山ほど持ってきただろうが。 大体、餅はアンタの好物だって聞いたから…。 「いかがなさいましょう」 「我が処分を下す故、置いて行くが良い」 「…おそれいります」 侍女は部屋の外へ出てうやうやしく一礼すると、毛利の部屋のふすまの戸を両手で丁寧に閉めた。 その後室内からは何の物音もしねぇ。 だから俺も、腹立たしさを堪えておとなしく用意された客間に戻ろうと思った。 元親+サンデー(♀)時々某カラクリ2
https://w.atwiki.jp/8652564/pages/33.html
MTG OKTAGON 2 試合結果 開催日:2009年9月13日 オープニングファイト1(3分×3R・延長1R) ×井上"豪拳"剛三 vs セルゲイ・ジオザラス○ 3R判定0-3 オープニングファイト2(3分×3R・延長1R) ×ロヴァン・アン・ドゥトゥリテ vs ヴァンダレイ・ディディ○ 2R2 33、KO ※右フック。2R、ドゥトゥリテはパンチ連打でスタンディングダウン1 オープニングファイト3(3分×3R・延長1R) ○ヨハン・グレゴール vs パク・ミンス× 1R1 19、KO ※左ローキック。1R、ミンスは左ローキックでダウン1 リザーブファイト1(3分×3R・延長1R) ×テオドール・グルミン vs ビヨン・ボックスミール○ 2R終了時、TKO ※タオル投下 リザーブファイト2(3分×3R・延長1R) ○アリハン・ムラコスキー vs ケティ・サティー× 3R2 09、KO ※右ローキック。2R、ムラコスキーは左フックでダウン1 MTG OKTAGON 2 トーナメント準々決勝(3分×3R・延長1R) ○ニコラス・ブリゾア vs アティラ・スラバニス× 3R2 05、KO ※2ノックダウン、左フック。3R、スラバニスは右フックでダウン1 MTG OKTAGON 2 トーナメント準々決勝(3分×3R・延長1R) ○ルーマン・シュプレイカー vs リボール・キス× 3R2 42、KO ※2ノックダウン、右ローキック。3R、キスは右ストレートでダウン1 MTG OKTAGON 2 トーナメント準々決勝(3分×3R・延長1R) ×タブール・カブレラ vs プリンス・ラブ○ 3R判定0-2 MTG OKTAGON 2 トーナメント準々決勝(3分×3R・延長1R) ○ウェンデル・フローリン vs マイケル・リンドランド× 延長R判定3-0 ↓ MTG OKTAGON 2 トーナメント準決勝(3分×3R・延長1R) ○ニコラス・ブリゾア vs ルーマン・シュプレイカー× 1R0 59、KO ※2ノックダウン、左フック。1R、シュプレイカーは左フックでダウン1 MTG OKTAGON 2 トーナメント準決勝(3分×3R・延長1R) ×ビヨン・ボックスミール vs ウェンデル・フローリン○ 2R1 09、KO ※右ハイキック ↓ MTG OKTAGON 2 トーナメント決勝(3分×3R・延長2R) ×ニコラス・ブリゾア vs ウェンデル・フローリン○ 1R1 20、KO ※右ハイキック MTG OKTAGON 2 スーパーファイト(3分×3R・延長2R) ○陽獅斗 vs ノードラン・バタエフ× 延長R判定3-0 MTG OKTAGON 2 スーパーファイト(3分×3R・延長2R) ×サリ・ハロム・イルミッジ vs セルカン・ジャック○ 3R1 12、KO ※右ストレート MTG OKTAGON 2 スーパーファイト(3分×3R・延長2R) ○ハリベル・スターリン vs マフムド・ピゴ× 3R判定3-0 初の日本開催となったMTG OKTAGONでは、数々の波乱が起きた。 まずオープニングファイトでは、1Rからブンブンパンチを振り回してKOを狙う井上 豪拳 剛三をあざ笑うかのように華麗に避けてジオザラスが大差で判定勝利。 特別出場となったFWGのヴァンダレイ・ディディは、ヨーロッパのロヴァン・アン・ドゥトゥリテをKOで破り好調ぶりを見せた。 そして脅威の新人ヨハン・グレゴールは得意の奥脚ローキックで韓国のパクをわずか1R1分19秒で沈めた。 トーナメントでは、チュニジア共和国のウェンデル・フローリンが準決勝・決勝と連続でハイキックを決めて優勝。 また準々決勝では期待の新星の一人タブール・カブレラが無名のプリンス・ラブにまさかの判定負けを喫した。 スーパーファイトではバタエフが日本人相手にまさかの黒星・・・日本の新鋭「陽獅斗(よしと)」が金星を挙げ、MTGプロデューサーを驚かせた。 続くイルミッジvsジャックでも、1Rこそ危ない雰囲気が漂ったが2Rからジャックがコンビネーションで圧倒。イルミッジが近づけば首相撲に持ち込み鋭いヒザ蹴りを浴びせていき、イルミッジは自分のプラン通りに行かず焦りだす。 そして運命の第3R、イルミッジが放った左フックを見切り右ストレートのカウンターを浴びせる。その瞬間、イルミッジがプロになって初めてダウン! 立ち上がろうとしたイルミッジだったが10カウントを過ぎても立てず、ジャックが完璧なKO勝ちで白星を飾った。 メインのハリベルvsピゴでは、1Rからピゴが接近戦へ持ち込み強烈なヒザを狙っていくが中々当たらない。 数々の強豪を破った右ストレートもハリベルには完璧にガードされ、ジワジワとローキックが効きはじめる。 3Rにはピゴの脚は完全に止まり、ローキックでダウン寸前になった所で3Rが終了。ジャッジは3人ともハリベルにポイントをつけ、ハリベルが文句なしの判定勝ちを手にした。(大会一覧)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4907.html
※前作 ゆっくりが実る木 の続きです ※前作を読まなかった人でもわかるよう前回のあらすじっぽいのが置いてあります ※お兄さんが悪夢にうなされます ※変態ネタがあります。 ※何度も似たような夢を見ます ※パロディがあります 「ゆっくりから生えるゆっくりが実る木 夢編」 男は長い夢を見ていた。 それはゆっくりが実る木の種をもらい。 軽い気持ちで育てたら成長が異常なほどに早く、実としてゆっくりがはえてきた。 そしてたくさんゆっくりが集まったところで友達に売り飛ばす自分の姿も確認できた。 しかし木の実を見ているとゆゆこやらんなどの希少種も生えてきたが きめぇ丸が生まれると同時に木が朽ちるというものだった。 その夢を見てから同じような夢しか見なくなった。 「ハッ・・・また同じ夢を見るようになっちまった。」 『また』だ。 あの日以来。(あの日は夢オチだったけど) ゆっくり関連の夢しか見てない。 「あの木以外の夢なんて見れるか? ゆっくり関連の夢しか見てないんだ。 いけると思う。」 やってみる価値は十分ある。 とりあえず目をつぶりあの木以外のことを思いながら眠りにつく。 あたりの景色が真っ白だ。 うまくいったか? そう思いあたりを見渡すと 何か変な物体を見つけた。 すると俺を見るなりその物体は 「くろまくー」 としゃべり俺に乗りかかった! (がばっ) 「あぎゃあああああああああああああああっ!! はー・・・はー」 やっぱりゆっくり関係だったがあの木以外の夢はどうやらBAD ENDな方向にで進んでいたようだ。 「あやうくれてぃに殺されるところだった・・・」 もう1時、早く寝ないと明日に響きそうなので眠ることにする。 寝てみるとまたあたり景色が真っ白になった。 またかよ。と思いあたりを見渡す。 俺はさぁ、れてぃでも何でもこい!そう思ったお兄さんが見たのは肌色のぷにぷにしたもの 上を見てみると 「こーぼーねー」と叫ぶ巨大ゆゆこがいた。 そしてゆゆこは口を大きく開け、吸い込みを始める! (がばっ) 「ふぎゃあああああああああああああああああ!!ま、またかよ!」 なんだかんだ言ってあの夢以外は最終的に俺が死ぬということはよくわかった。 「てか、ゆゆこに殺されるなら本望だけどね!」 と変態じみたような言葉を発するとまた眠りについた。 また景色が真っ白に(ry で目の前にいたのは発情したでかいありす。 「にんげんさんにもありすたちのあいをあげるわあ・・・」 とあごの下から出てきたのは・・・そう、ぺにぺにだ。 「しこってもいいのよぉぉぉ・・・」 といいぺにぺにをを少しずつ俺に近づけ・・・ 「すっきりしましょぉぉぉぉぉぉぉ・・・」 「アッー」 (がばっ) 「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!! 何だよこれ!次は変態ネタかよ!」 変態はこいつなのだがついにレイパーの夢まで見るようになってしまった。 まずゆっくりできない夢から開放されるために 何も考えずに寝てみよう!そう考えた俺は 「なぜこんな単純なことに気づかなかったんだ?」と思い眠りについた。 また景色が(ry 「・・・え?」 何でこうなるのおおおおおおおおと思う俺の目の前に現れたのは 超巨大なドス そしてドスは口からエネルギーをため、俺にドススパークを発射した! それをもろに受けた俺は跡形も無く消滅した。 「ふぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!! って・・・なにこれ・・・」 時計を見ると2時をさしていた。 「こ・・・これで一時間か!?」 おちつけ、これも夢かもしれない。 なら寝る以外、手段は無い 顔をひっぱたいて夢じゃないと判断すれば眠りにくくなる。 だから寝るしかない。明日に備え。 しかし、夢は容赦なく男を襲った。 あるときは巨大ちるのが現れ くしゃみをして俺を凍らし。 またあるときは巨大らんが現れ 米鉄砲を俺に向けて撃つということも またあるときは巨大れみりゃが現れ 俺の血を吸ってゆき。 またあるときは巨大ふらんが現れ 俺をひたすら殴りまくり。 またあるときは巨大なうどんげが現れ 俺をあざ笑う。 またあるときは巨大おりんが現れ その僕であるゆっくりゾンビが俺に襲い掛かる。 ぶっ倒れる俺。 そしてそこに浮かぶ文字が 「You Are ○○○○」 (がばっ) 「ってバイ○かよ! というより何突っ込んでんだ?俺 あ、そうだ。時計時計・・・」 拾い上げ時計を見ると7時をさしていた。 「ええええええ!?」 「あ、そうか今日日曜だったな・・・」 ほっと一息つきまた眠りにつこうとする。 すると枕に何か違和感を感じた。 「なにかぽこんとしてるな・・・」 と思い枕を持ち上げてみると・・・! 続く! あとがき ゆっくりが実る木の続きでした。 悪夢にうなされるお兄さん これってありじゃね!?
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/100.html
「ふざけるな!永遠の闇の中に封じ込めようというのか!?幻獣の長であるこの私を!」 【名前】 ロン 【読み方】 ろん 【声/俳優】 川野直輝(ゲキレン)勇吹輝(SH大戦) 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー など 【所属】 幻獣拳 【分類】 幻獣拳闘士/四幻将 【獣拳】 幻獣ドラゴン拳 【得意ゲンギ】 呪煙吐(じゅえんど)幻開放(げんかいほう)転臨幻納(てんりんげんのう)全魂集結(ぜんこんしゅうけつ) 【モチーフ】 ドラゴン(設定上ではドラゴンという存在自身) 【十二支モチーフ】 辰 【四神モチーフ】 青龍 【詳細】 幻獣ドラゴン拳の使い手を自称する金髪の男性。 幻気で作り出した弓矢を用いる他、強烈な雷を発生させたり膨大な幻気ぶつけるなど高い戦闘力がある。 正体は「無間龍」と呼ばれる存在で、『ゲキレンジャー』における黒幕。 隠しモチーフは十二支の「辰」と中国に伝わる四神の「青龍」、「ロン」自体が龍そのものなので、青龍=ロンと言える。 【獣拳戦隊ゲキレンジャー】 「幻獣拳」が登場する以前から謎の男として現れる。 中盤において「大地の拳魔 マク」がゲキレンジャーに敗れるのを見た後、「海の拳魔 ラゲク」を始末、理央(黒獅子リオ)、メレに幻獣拳に鞍替えするよう促した。 本来は真の幻獣と呼ぶべき「無間龍」と呼ばれる存在。 永遠の命を有し、極めて長い時間を生きてきたので日常に退屈、気まぐれに世界を滅ぼしてみようと思い立つ。 かつて「大地の拳魔 マク」を破壊神候補として選び、「マスター・シャーフー」への怒りを煽って対立させるがマクは思惑通りに動かず、自身も倒そうとしてきたので断念。 その後、新しい破壊神候補の理央の家族を殺害し、心に憎しみを植えつけ、さらに理央が自らの勝てない相手として強く執着していたジャンの父親・ダンに闇討ちで重傷を負わせ、理央に始末させる(理央は知らなかった)とダンに繋がるものを全て消すのにジャンの住んでいた村も洪水を起こし滅ぼす。 自身の行いで苦しむ人間達の反応を「いいリアクション」と評しあざ笑うなど、遊び半分で命や人間関係を弄んだり、ある意味非常に子供じみた自己中心的な性格。 終盤で本性を現し、人間としての未練を捨てた事で破壊神に成りかけた理央を見て歓喜の表情を見せるも、人間としての心を棄てきれなかった理央は元の大きさに戻ってしまい、思惑の外れたロンは自身の目論見を暴露。 メレを誘拐する事で再び理央を破壊神にしようとするが、ゲキレンジャーの妨害で更に理央が幻気を捨ててしまい計画変更を余儀なくされる。 理央(黒獅子リオ)とスーパーゲキレッドを葬るべく戦い追い詰めるが、2人の反撃で怯み、「スーパー激激砲」、「剛勇吼波」により敗北。 その直後、巨大化。 数体のゲキビーストを追い込むが、ゲキレンジャー、リオ、メレが因縁を断ち切るのにゲキビースト、リンビーストを合体させ生まれたサイダイゲキリントージャと交戦、サイダイゲキリントージャの前になす術もなく、サイダイゲキリントージャの必殺技「砕大激臨斬」を受け倒される。 死んでおらず甦った「サンヨ」の力で復活、サンヨを取り込んで本来の状態「無間龍」となる。 理央(黒獅子リオ)の大魁砲で「ロン」の姿に戻されたが、自らを滅ぼす事はできないと嘲笑。 本格的に世界を滅ぼすべく破壊活動を行い、バイオレットやゲキチョッパーを苦しめ、更に駆け付けた七拳聖も一蹴。 だが、理央から全ての臨技を受け継いだゲキレンジャー3人には手も足も出ずに追い込まれ、ゲキレンジャーが「三拳魔」から学び獣拳奥義へと昇華した慟哭丸によって封印され、永遠の時を動けぬままに過ごす事になった(慟哭丸は本来、対象を岩と化して命を搾り取るものだが、ロンは永遠の命があり無限の苦しみを味わう事になった。)。 【炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー】 慟哭丸から復活、「ヌンチャクバンキ」の肉体を乗っ取り、「ロンバンキ」となって2大戦隊と激闘を繰り広げたが敗れ、再び慟哭丸の姿に戻っている。 その際、自らを封印したゲキレンジャーに対しいつもの余裕をかなぐり捨てて激しい憎しみを向け、慟哭丸となっていた間はよほど苦痛であったらしい。 「獣人メカ」の暗躍で復活するも不完全な状態での復活、封印したゲキレンジャーを倒し復活を目論んでいた。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 慟哭丸として漢堂ジャンが首からぶら下げた状態で登場。 特に触れられていないが、おそらく現在も封印中だと思われる。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 本来の個体は封印中と思われるので、上記の作品に登場する個体とは別物と思われる。 【余談】 『忍者戦隊カクレンジャー』の「妖怪大魔王」以来の「倒せないラスボス」。 OPではレギュラーキャラ同様のクレジットがなされている。
https://w.atwiki.jp/zombiestory/pages/38.html
いわゆる、引きこもりである。 案外日本中にこの手の青年はゴマンといるが、世間のイメージでは 少女拉致監禁、連続誘拐殺人、建物の床が抜けるほどのビデオテープ、 など分かりやすいサインと結びつけて考えられているため、 これほどまでに社会にはびこっているという認識がない。 10年前の「登校拒否」児童がいっさいがっさい引きこもり青年になっているのだ。 彼らの生き方をあざ笑うことは容易である。黙殺することもまた容易である。 そして、彼らのほうでも、彼らの生きる場所を見つけていた。 それはネットワークの中である。 チャット、掲示板の中で語る彼らは、時間というネットワーク活動の制限を 全く取り払うことができる点で支配者なのである。 そして、彼らは現実社会では体験できなかった人とのコミュニケーションを知り、 他人の心を感じ取り、そのありようは父母には到底理解できないものながら 豊かな人間性を獲得してきたのである。 ネットワーク社会は、暴言を吐けば排除される現実社会とは大幅に異なり、 知的能力と字面の迫力と時間が支配する世界である。 俄然、自我が肥大し、よくもわるくも現実社会よりも「人間的」であった。 父母さえも、社会の不適格者と考えていた引きこもりたち。 じつは、現実社会であるからこそ存在する腐臭ただようバイオハザードから 完全に独立したネットワーク社会にいる救済の兵士として、 かれらは地球の神としての使命を持っている事実を、 まだ誰もしるはずがなかった。 543 名前: 隣町 投稿日: 02/09/27 13 13 現実社会では、ネガティブな面が強調され、悪の代名詞のように呼ばれた 巨大ネットワークがあった。 毎日、とりとめもない馬鹿な会話が擬似的に営まれている。 そこでは日本語はその形骸を残す程度にまで破綻している。 しばらく様子をみなければ、話している相手の感情表現さえ 自分には伝わらない。「イタイって何ですか」とは有名な慣用句といえよう。 そういう世界はしばしば見受けられる。 戦前、日本帝国政府によって弾圧を受けた新興宗教「大本」では エスペラント語の学習が行われていたし、 世界最大の宗教テロとなった現アレフ、オウム真理教では互いのホーリーネームが 漢訳仏教の用語ではなくサンスクリット語で発音されていたという。 このような、一見ばかげた習慣というものは、実のところコミュニティの アイデンティティ形成に極めて重要な推進力を与えるものである。 このような性格を秘めた特殊なサイバースペースで、 いま、外界との接点が形成されつつあった。 「ホームセンターでなにかが起こってる・・・・」 サイバースペースにおける情報の伝播速度は他に類を見ない。 そして、虚実取り混ぜた目撃情報は、デジタルシグナルが形成した虚空の中で 肥大し、胎動し、そして何かが産声をあげた。 後の歴史でそれは「メサイアムーブメント」と記録されたものである。 誰かが言った。 まず、ホームセンターにカメラサーバを置けと。 誰かが答えた。 かろうじて2台のカメラが設置できた。URL は XXXXXX ・・・・ そこでネット住人達が目にした世界とは・・・・・ そして誰かがいった。 これって、プレステ2? ただの人びとなら、嘔吐し、失神するような映像も彼らには見慣れた世界なのである。 まさに極限状態に遭遇することを訓練された戦士だったのである。 カメラの設置でどれほどの犠牲者がでたかは、知るよしもない。 URL を告げたコテハンも、あれからレスがない。 自宅の2階で孤立した環境において、接触感染などというものはありえない。 マスメディアも教科書も信用しない彼らは、ネット検索で得られた情報から 現実社会を再構成するという極めて特別な現実認識で生活する。 いまも彼らは自分たちの行動を決定づける書き込みを待った。 書き込みという刺激に対して、彼らはどのような行動をとるか、 それは彼らお互いにとってもわからない。 少なくとも、現実社会でがんじがらめになった人間ごときでは 到底想像の及ばないであろう行動原理をもった奴らばかりである。 そう。彼らは人智の及ばぬ新生物であるゾンビどもの活動に 拮抗しうるサイバースペースの啓示を預言することができる能力があるのだ。 誰かがいった、 人類が滅亡し、いよいよデーモンとデビルマンのハルマゲドンだ、と。 物事を喩えたり、膨大なネットワーク資料を漁って類例事件を取り出すモルダー捜査官のように オカルト板住人はかまびすしく発言するが、今回も行動力はなかった。 ひとびとの期待は、ある板に焦点を合わせ始めた。 ここでは当時の記録を原文のまま引用しよう。 one day@` a certain bulletin board on a network@` it was on the verge of closing.... おっと、資料が1年古いものだったようだ・・・ ともかく、ネットワーカーたちは待ち続けていたのだ! リアルのホームセンターから落ち延び、 彼らに向かってゾンビの「攻略法」を指示する現人神の出現を。