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・生き物に関する禁忌 朝出た蜘蛛は殺してはいけない(夜は殺せ) 客を呼ぶから朝の家蜘蛛を殺すな、邪を呼ぶから夜の家蜘蛛は殺せ ・夜に現われる蜘蛛は殺された復讐のためにやってくる ・朝に現われる蜘蛛は見逃してくれたお礼にやってくる ・水商売の人には夜蜘蛛は良いらしい。=良くも来てくれた ・夜蜘蛛はその家の物を盗んでいくから、殺さないと色んなモノが無くなる ・逆に朝蜘蛛は、他の家から盗んできたモノを授けてくれるらしい(北海道) ・朝蜘蛛は殺すと嫁が来なくなる(神奈川) ・昔、天井から糸で降りてきた蜘蛛が なんか偉い人の朝ご飯のみそ汁の中に入っちゃったそうな するとその蜘蛛が死んだ事で、みそ汁に毒が盛られてた事が判って、偉い人は助かった 、それから朝の蜘蛛は有難いから殺しちゃいけない事になった 逆パターンあり ・クモは暗がりを好むから 「朝のクモは屋内に巣を張る→家が汚れるだけだから殺せ 夜のクモは屋外に巣を張る→害虫をとるから殺すな」 ・蜘蛛のことを「コブ」と呼ぶ「夜コブ」→喜ぶ(九州) 嫁入り前はカラスと目を合わせてはいけない 巳年がいる家に猫は居着かない 蛇イチゴを摘むと蛇が来る みみずにおしっこかけるとちんちんが腫れる ・攻撃されると毒液を噴射する種類のミミズがいる ・蚯蚓がいるような場所→不衛生→腫れる 土遊びをしてミミズに触ったら祟りがある 死んだ飼い猫をきちんと供養しないと末代まで祟られる 彼岸花摘むと火事になる ・彼岸花は飢饉の際の非常食 「普段は食べられてしまわないように、有毒、死者の花等の 不吉な逸話や、あえて墓地、村落の境界などの忌み地に 植えることで守ってきた」 注※絶対にたべないでください 家の外とかで生き物の死骸を見つけたら、お経を三回唱えて唾を吐きかける でないと取り付かれる 黒猫が目の前を横切ったら16歩後退りしないと呪われる 「蛇」と言ってはならない ・蛇のことは「長い物」「にょろにょろ」という ・蛇(じゃ)→邪の連想 動物の死骸を発見したら「親にも子にもとり憑くな!」 と言って顔を右に向けて唾を吐き、同じく左にも 蟻を踏んだら雨が降る 動物の目をみつめるのはよくない ・動物界では威嚇を意味するから怖がって攻撃してくるかもしれない 蛇の長さを手で表してはいけない ・やってしまったら長さを表した状態のままで静止し、会話の相手に頼んで手刀で手と手の間を切ってもらう 蛇を見ても指さすな ・噛み付く 蛇に砂をかけると友達が死ぬ 猫を飼ってるひとが亡くなったら猫を捨てなさい 戌年の人がいたら犬はかっちゃいけない お盆の季節に見られる蛾(オオミズアオ)を見たら 息を吸わないこと 手で追い払わない 拝むこと ご先祖様の魂の化身らしい
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止まらない足 ◆FBECTmyb.U 朝も明け、昼に差し掛かるわけでもない中間の時 普段であれば、学校で午前の授業を受けている、この時間 その授業の中でも彼女の得意な科目は自他ともに体育だと認めるものだった。 よく神楽や智と勝負したことを思い出す。何故かいつも勝ってしまうが、それでも楽しかった。 だが、その彼女、榊でもこの島では少し走るだけで息切れを起こす。 それほどまでに、榊の精神は参っていた。 先ほど出会った男の人も、最初は親切にしてきたが、それも勘違いだとわかった。 もし、最初から油断して彼を近づけていたら今の自分はいなかったかもしれない。 そう思うとぞっとするしかない。 しかし、それよりも恐ろしいことは、この同じ島に彼女の級友達もいるということだ。 先ほどの自分の立場に級友達がいればほぼ間違いなく、彼を信用していたに違いない。 そして、その結末も………。 その思考の結末が脳内に浮かび出てくるが、首を振り無理やりかき消す。 「私は守る、みんなを」 誰もいない中、一人呟き、また走り始める榊 その榊を見つめるものは、この島の惨劇に興味のない草木達と、顎の下に付いている首輪という名の楔だけであった。 その榊を追う男、銛之塚崇 榊を見失いつつ、探す彼も、彼女と同じように級友を一番に考えていた。だが、彼の思考は榊とは一線違うもの 全てを守るつもりは一切ない。彼が守るのは銛之塚崇以外の全てのもの。 ハルヒと同じクラスのホスト部マネージャー? 宝積寺れんげは必ず守る いつもクールで、先輩である銛之塚にも弱さを見せない鳳鏡夜は必ず守る ホスト部を立ち上げた男、正にホスト部の顔と言えるキングこと須王環は必ず守る 中身は一人の女の子だというのに、心の芯は男にも負けない愛しき後輩、藤岡ハルヒは必ず守る ――――桜蘭高校ホスト部は必ず守る!! 光邦、光、馨も全員の生存を望んでいるはずだ。 全てを日常に帰し、桜蘭高校ホスト部は以前と何も変わらない状況で在らなければならない。 だが、このプログラムで生存を望むということは殺し合いをしなければならない。 ホスト部メンバーは全員が人を殺せるような性格をしていない。恐らく、殺し合いに乗ることはないだろう。 環と会った時もそうだった。それで逆に安心もしたが、より決意を固めることになった。 可愛い後輩達の手を汚したくない。その想いが体中を駆け巡る。 とにかく日常に帰るためには、誰にも人殺しという汚名をきせるわけにはいかない。 自分以外は全て守る、その為には……島にいる他校、全ての生徒は俺が殺すしかない。 光邦に怒鳴られようが、ホスト部全員に愛想付かされようが 血塗られた手を持つのは自分一人で十分、全ての罪を一人で背負い、全員を無事に日常へ帰す。 それは、唯一の三年生だから……自分が一番身体能力が高いから…… ……違う……全てに優先されるのは桜蘭高校ホスト部だから 銛之塚崇、無言の決意は誰の目にも写らない。 ―――彼の決意を知るものは、彼以外いない。 【E-7 道/一日目 午前】 【銛之塚崇@桜蘭高校ホスト部】 【状態】:健康 【装備】:ピースメーカー(弾数5/6) 【所持品】支給品一式、ランダム支給品0~2 【思考・行動】 基本:積極的マーダー 1:優勝して帰還する。仲間の手は汚させない、そして必ず守る 2:殿の欲しがっている携帯の入手。榊が見当たらないなら諦めてそのまま海沿いに灯台方面へ向かう 銛之塚の決意を知るはずもない榊は、まだ走り続けていた。 体は休憩をしろと指示を出してくるが、止まっていられない。 後ろからの脅威と仲間の危険を考えると、体の悲鳴よりも精神の方が悲鳴をあげている。 速く逃げないと、速く仲間達を探さないと その想いだけが駆け巡る。その想いのおかげか、ここでほんの少しの奇跡が起きる。 榊は自分がどこを走り抜けているか判断する余裕がないが、場所はD-7 無意識のうちに、整備された道を走っている、そして、このエリアには道が二つある。 一つは榊が走りぬけているエリア南側の道 もう一つは、エリア北側の道………その道は、とある人物が駆け抜けている道 その二つの道が最大限に近くなった所で、榊の眼に人影が映る。 道と道の間には腰近くまでの長さの草木が邪魔をしているが、間違いなく榊は人影をみた。 「あれは」 あまりの嬉しさに思わず、声が出る。 数時間も求め続けたその姿は間違いなく、同じ高校の制服を着た少女 お互いが反対方向へ走っていた為、もう背中しか見えないが見間違うはずがない。 遠すぎて大雑把な見た目しか分からない、それでも身長の低いちよであるはずがなく また、走るスピードからしても、神楽か智しかありえなかった。 嬉しさのあまり、立ち止まっていたことに気づき、急いで草木を掻き分けてエリア北の道へ出る。 大声を出して、向こうの足を止めたかったが、追ってくる存在がいる可能性が高いため、迂闊に声は出せない。 「必ず、追いつく」 再び、呟いてスタートする榊、やることは只一つ 周囲に聞こえずに、相手一人だけに聞こえる声が出せる距離まで近づくこと だが、他にも制限があることに榊は気づいていた。 一つは、追ってきている可能性のある男二人どちらかに、自分と前を走る人物が発見されないこと これは基本大丈夫だと榊は考える。神楽か智を発見したのは本当に偶然 今まで走ってきた道で北側の道が見えたことはない。ということは、最低でもこの地点まで来ないと北側の道は見えてこない。 そして、もう一つ、こちらの方が厄介だった。それは距離制限 前を走る級友は、榊が金髪の男、環と出会った場所の方向へと向かっている。 このまま、この道を進めば間違いなくあの現場に戻ることになるだろう。 それは、それだけは阻止しなければならない。 二人組でだまし討ちをしてきた連中だ、どんな姑息な手を考えているのか検討も付かない。 もしかすると、あそこで獲物を待ち構える戦法なのかも知れない もしかすると、二手に分かれて、片方は追い、片方はさっきの場所で待機しているかもしれない。 とにかく、再びあの現場に戻るのはマズイ。 あそこに着くまでに前の神楽か智……いや、もう間違いなく神楽だ。 走り始めて、少し経つが全く追いつけていない。こっちの疲労が溜まっているとはいえ、こちらは全力で走っている。 それでも追いつけない、それだけで分かる。 榊と同等の走りができるのは、同じ学校女生徒全員の中で只、一人……神楽のみ 学校では、よく神楽に走りの挑戦を受けたりしたが、勝っても負けても楽しかった。 しかし、今は勝ち負けの話ではすまない。神楽の為にも自分の為にも必ず追いつかなければならない。 疲れもある、足もいつもの様に上がらない。それでも、脅威はあの男二人だけじゃない。 どこに他校の生徒が潜んでいるか分からないこの現状、少しでも早く合流する必要がある。その想いが榊に決断をさせる。 「あとで取りに来る」 そう言い、デイバックを草むらに投げ込む。グロック17だけは手に持ち、重い荷物全てを体から離す。 かなり、危険な行為だと榊自身も思ったが、神楽に追いついて戻ってくれば解決する。 今、一番怖いことは追いつけないこと。もし戻ってくれない事態になっても、神楽のデイバックがあれば地図や食料はなんとかなる。 とにかく追いつく、それだけが今の一番。 そのおかげか、目に見えて神楽に追いついていくのが分かる。 が、それでもまだ距離は遠い。追いつくのと神楽が環のいた地点にたどり着くこと、そのどちらが先になるかはまだ分からない。 榊、銛之塚崇、神楽……学生達の足はまだ止まらない 【D-7 エリア内北側の道/一日目 午前】 【榊@あずまんが大王】 【状態】:軽度の人間不信 、長時間の走りにより疲労 【装備】:グロック17(17/17) 【所持品】: 【思考・行動】 基本方針:マーダーキラー 1:一刻も早く神楽に追いつく 2:神楽と接触したら荷物を取りに戻る 3:環と銛は危険と判断 【D-7 エリア内北側の道/一日目 午前】 【神楽@あずまんが大王】 【状態】:健康 【装備】:S W M10(6/6) 【所持品】:支給品一式 ランダム支給品0~2 予備弾30 【思考・行動】 基本方針:みんなと一緒に生き残り、優勝する 1:銃声がした方へ行ってみる。人がいれば殺す……つもり 2:仲間を探したいが殺し合いに乗った事をどう説明しよう? [備考] 榊の支給品一式、トランシーバーはデイバックにまとめて入っており D-7の草むらに落ちています。 29:ブルーと熱い二人 投下順で読む 31:Reach Out To The Truth First Battle 29:ブルーと熱い二人 時系列順で読む 32:サカサマ ▲
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時系列 円堂守率いる雷門がFF優勝から1年後 新制度「スポンサード」 現在のサッカーは人気がある故に 運営するのには膨大な資金を必要とする。 資金援助するスポンサーがつくことで大規模な公式試合の管理 選手の練習から健康管理に至るまできめ細かく運営する。 一部キャラの設定変更 吹雪アツヤ(学年は士郎の1つ下で2年)の生存 吉良ヒロトも生存しており吉良瞳子の兄ではなく弟 永世学園の選手(砂木沼治を除く)は吉良ヒロトも含め全員2年 砂木沼治は円堂達と同学年 追加システム「オーバーライド(OR)」 条件を満たす事で技と技を掛け合わせて放つ ただし必殺技は最大3つまで掛け合わせる事が出来る 「オーバーライド」が発動する! オーバーライド技に必要な技を習得している選手がいれば 強力なオーバーライド技を放つ事が出来るぞ! オーバーライド技は威力が超強力! 組み合わせの条件を満たしてガンガン攻めよう! 一部必殺技の演出変更 円堂のマジン・ザ・ハンドは旧作に出る魔神グレイトの配色寄りではなく薄緑に変更ゲーム版では旧作に近いのだが化身には至らない為、身体能力までの影響は少なく魔神は一般人にも視える程度に留まる更に旧作と比べると顕現した時のオーラ?が薄い 豪炎寺の爆熱ストームはオーバーライド技に変更豪炎寺が沖縄に行かない関係上旧作の化身として現れる炎魔ガザードに当たる魔神は存在しないオーバーライドなので爆熱ストーム使用者はファイアトルネードが必要になった発動時は相方の放ったシュートを回転しながらボールに近づきそのままファイアトルネードを打つ相方は武方三兄弟が繰り出すトライアングルZサスケと明日人も使用可能でこの場合は明日人側がシャイニングバードに変わる タツヤの流星ブレードは文字通り流れ星の様な演出になった(旧流星ブレードのシュートコースに出る爆発演出はヒロトのザ・エクスプロージョンに渡された) 緑川のアストロブレイクは旧作のモノより球体が大きめになりシュート方法も右足だけで蹴るから両足で蹴るに変更 砂木沼のドリルスマッシャーは力を溜める方法は同じだが自ら回転しボールに突撃に変更
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基本的なことゲームスピードがより向上 操作性の変更 侵入者の思考ルーチンが変化 2周目以降の引継ぎ 新要素サイドストーリー サバイバルモード ダークイリュージョン ソウルティア アイテム トラップ関連トラップマーカーの変更 どこでもトラップ設置 耐性・無効の仕様変更 状態異常の変更・追加 現在地以外の部屋の機能停止 コンボ関連コンボ上限の消滅 テクニカルボーナスの変更・消滅 重複計算の完全消滅 部屋外でのコンボ不可 人間をいつでも押せる 向き直り・軸修正トラップの仕様変更 その他細かい変更点 基本的なこと ゲームスピードがより向上 カビンの落ちる速度や起き上がりのモーションも体感できるほど速く、 急ぎ足で起動していく程度のテンポでないとコンボがつながらない また、敵の攻撃も隙が小さくなっており、見てからかわすのはまず不可能 操作性の変更 旧作では後方固定視点のラジコン操作だったが、本作は自由な移動が可能 その代わりなのか何なのか、平行移動とローリングがなくなりL1,R1が空白ボタンに 視点移動は右スティックに割り当てられ、R2の敵ロックは押したまま動けるようになった L2は視点リセットのほか、押しっぱなしで従来のような後方固定にできる 侵入者の思考ルーチンが変化 二手に分かれて挟み込もうとしてきたり、トラップを起動したブロックを一定時間避けて通る、 炎・電気状態になると部屋から出て解除しようとするなど、侵入者の思考ルーチンが強化されている また、近づいてもすぐには攻撃してこなかったり、体力が減ると別の部屋まで逃げ、改めてこちらに 向かってくるといった不可解な行動をとる場面も。中には本当に逃げてしまう侵入者もいるが 2周目以降の引継ぎ 引き継げるものは開発・装備したトラップ・アイテムとトータルArk・Warl また、第一章のチュートリアルがなくなり、いきなり直接対決となる 新要素 サイドストーリー ストーリー各章ごとに選べる、本編には関わらないミッション 本当にどうでもいいものが多いが、中には本編とは違う結末を匂わせるミッションもある 実は本編中の分岐シナリオだったんじゃないかと考えることは無粋なるかな サバイバルモード 全10ステージを制限時間内に戦い抜くモード。前作のエキスパートにあたる といっても、特に課題が与えられるわけでもない純粋なバトル形式 ダークイリュージョン 本作の目玉とも言えるシステム。ある条件を満たすと、部屋の一部が 大掛かりな仕掛けとなり人間に襲い掛かるというもの。使える部屋は限られているが その威力は絶大で、ほとんどの侵入者を一瞬にして葬り去ってしまうほど なお、一度起動したダークイリュージョンは起動条件を確認することができるようになる といっても、一度はノーヒントで起動しなければならないため意味はあまりないような… ソウルティア 今まではArkを稼ぐことがトラップ開発のための足がかりになっていたが、 本作ではトラップを当てた時に転がり出る「ソウルティア」を集めることが トラップを開発するために必要となる。Arkはクリアボーナスに関わるため 必ずしも無意味ではないが、効率を考えるとソウルティアの方がほんの少し上 また、ソウルティアは一定時間で消滅してしまうため、出現したらすぐに 拾いにいかなくてはならない。中には出現しないものもあるが、この場合は 自動的に加算されているので安心してほしい(画面左下の表示に注目) ちなみに、ソウルティアの単位はWarl。これは刻命館の通貨単位でもあった アイテム 主に部屋の鍵で、鍵を手に入れることで新しい部屋を使うことができるようになる 中にはダークイリュージョンを秘めた部屋もあるため、戦略の幅を広げるとともに 戦力の強化にもつながる。なお、アイテムの開発にはトラップ開発と同じくWarlが必要 トラップ関連 トラップマーカーの変更 旧作では画面右下のメーターでトラップのチャージ具合が把握できていたが、 本作ではトラップマーカーでも直接チャージ具合が把握できるようになっている というか、メーターの表示は分かりづらいので、むしろこちらで把握すべき また、チャージが完了するとマーカーが柱のように立ち上るため、 角度によっては視界が悪くなることも。分かりやすさも良し悪しか… どこでもトラップ設置 従来は室内でしか設置は不可能だったが、いつでもどこへでも設置が可能となっている トラップ設置のために走り回る手間がなくなったため、立ち回りはより有利となった また、出入りできない扉(玄関など)やスイッチに重ねて設置することもできる 耐性・無効の仕様変更 旧作ではある程度しか把握できなかった耐性・無効だが、本作ではステータス画面で 確認ができるようになっている。ただし、対象となるものまで分かるわけではない また、瀕死の状態でも防御行動は発生するようになっている(ダウン・コンボ中は有効) ただし、トラップにのみ対するもののため、当たりさえすれば状態異常は普通に効く 状態異常の変更・追加 本作では油まみれでなくとも着火でき、油まみれだとダメージが上昇する また、水に触れたり部屋から出ることで即座に消し止められるようになっている さらに、電気属性には感電させて継続ダメージを与える効果が追加されている 怒りは地形を無視して突っ込むことがなくなり、毒・スロー・混乱・恐怖は消滅、 暗闇は敵の攻撃専用の状態異常となっている(油まみれにも暗闇の効果はなし) 現在地以外の部屋の機能停止 アリシアがいる部屋以外のトラップ・仕掛けは判定が消え、侵入者に当たらなくなる これは、アリシアが部屋から出た場合も同様。コンボはちゃんと最後まで見届けるように また、侵入者の炎・電気状態もこちらが部屋を出ることで解除されてしまう。これも注意 コンボ関連 コンボ上限の消滅 計算されるのは蒼魔灯と同じく15hitまでだが、ヒット数は99hitまで伸び、 コンボ自体はこちらが止めるなりしない限り半永久的に続けられるようになった 15hit以降でもソウルティアは出るため初心者への救済措置と思われるが、 今までのように高Arkを目指すより、ループの方が稼げるという困った状況に テクニカルボーナスの変更・消滅 リンクボーナスが消滅し、ダブルヒットにアリシアが、カウンターヒットに回復や挑発といった 特殊行動も含まれるようになった。また、ジャストキルは+50から他と同じ×1.5に変更 なお、ダークイリュージョンにはテクニカルボーナスが加わらないかわりに、 1hitごとにテクニカルボーナス相当のボーナスが無条件で入る(×1.5) 重複計算の完全消滅 2段・多段ヒットのものやその他一部にも適用されていた重複計算だが、 本作では一分の例外もなく全面的に計算不可となっている。そのため、2段・多段ヒット系は 2段目以降が必ず0Ark。ソウルティアは問題なく出現するためWarlの獲得に支障はないが、 高Arkを目指すには2段・多段系はもちろん、同じトラップ・仕掛けが被った時点でアウトとなる コンボ初級者には便利なものだったり面白テクニックも多かったため、この仕様はかなり痛い なお、唯一の例外はダークイリュージョン。まるでコンボに組めと言わんばかりである 部屋外でのコンボ不可 部屋の外へトラップや人間を出そうとすると、円形のエンブレムが発生し阻まれてしまう そのため、部屋の外へ人間を運ぶことはできなくなっている。カビン系なら外へ連れ出せるが、 扉が閉まった時点で効果が切れてしまう。これは炎や電気などの状態異常も同じ 人間をいつでも押せる 従来はマジックバブルがこの役目を担っていたが、本作ではいつでも押せるように ダウン中に押して位置調整、カビン中に押して軸移動など、その使い方は多種多様 なお、こちらも動かないでいたりダウン中だったりすると、侵入者に押される 向き直り・軸修正トラップの仕様変更 スプリングフロアやスマッシュウォールなどの、当てると正面を向かせるトラップが 向きを変えずに飛ばすようになった。また、スプリングフロアからは軸修正効果も消滅 さらに、軸がずれていると飛んでいく方向も大きく変わってしまうため、押して軸修正が かなり重要なポイントとなっている。なお、軸修正トラップは他にいくつか存在する その他細かい変更点 主人公の名前はアリシアで固定 回復ポイントは、減った分だけ個別に回復することができるようになっている使うたび光が徐々に弱くなり、使い切ると完全に沈黙してしまう HPだけでなく、状態異常の回復も可能 上限は最大HPと同じ300 歩きと走りの二段階だった侵入者の動きが走りのみに統一された接近すると歩きに移行するが、それ以外は基本的に走りっぱなし 侵入者の防御力は防御「率」となり、割合によるダメージ軽減となったそのため、ダメージが大きいほど受ける影響も大きくなる逆に、ダメージの小さいものはほとんど軽減されることがない 防御力無視の表記はなぜか変わらず防御「力」無視のまま 従来のような、中心からのズレによるダメージの軽減はなくなったコアヒットにあたるExでもダメージは変わらない 変動するのは防御率による数値分のみ 侵入者が瀕死(移動速度低下)になるHPは、誰でも10未満で固定ただし、第一章の二人だけは、たとえ1まで削っても足を引きずることはない 装備しているトラップでも、直接装備位置の入れ替えができるようになっている装備しているトラップを別の枠に入れ替えた場合、入れ替え元の装備枠は空白となる空白のままミッションに臨むことも可能。空白枠は当然使用不可 設置画面のカーソルが前回の位置を記憶するようになっている 設置画面でトラップの解除ができず、直接別のトラップと入れ替えることができない 設置画面で天井・床トラップの対面移動ができなくなっている壁に限り可能だが、いろいろややこしくなっていてかなり不便 トラップの起動モーション中に硬直が発生、さらにダメージ中は起動不可硬直はモーション中のみで、影牢ほど長くはない ダメージ中でも設置画面やマップ画面を開くことは可能 ウォール系で侵入者を飛ばす時、ズレや加わる勢いによって飛ぶ方向が大きく変わる 油樽のような転がる仕掛けを押した時、スマッシュウォールなどの勢いの強いものだと転がさずに弾き飛ばす距離が近いと、跨いで飛んでいってしまうので注意 油だまりと電気トラップ・仕掛け同士の放電は消滅アブラカビンは割れても何もなし、油樽は壁に当たるとなぜか爆発するようになった トラップ・仕掛けの最低ダメージが0から1に変更カビンなどでも必ず1は与える 状況によっては0になることもある マグネットウォールは壁から直接出現 磁力は単に引き寄せる効果だけになり、脱出が容易に反面、今まで以上に弱体化を余儀なくされている
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登場 Recipe 番号 タイトル 備考 初出は雑談・議論・質問・試し書きスレ 535。同スレ 831で修正。 |] レシピNo.140 乙カレー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:火] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・ (香辛料) x 3.0 ∥ ∥ ・ 小麦粉 x 1.0 ∥ ∥ ・ (水) x 1.0 ∥ ● ∥ ・ ∥ ∥ 《器具》 ∥ ∥ ・ 料理鍋 ∥ ∥ ・ ┗──────────┛ 【効果】 HP回復(中) 【価値】 200マニー ───────────────────────────────── 新スレが立った時などに振舞われるカレー。 ───────────────────────────────── 大抵は普通のカレーだが、極稀に激辛の物が出回ることがあるらしい・・・ ───────────────────────────────── ───────────────────────────────── → 使用参考書: 『 珍味の書 』
https://w.atwiki.jp/melly/pages/53.html
今日はカレー曜日 作:771 ◆gnkv6j0F.. ある日の夕食。 「はいはーい、今日はカルボナーラとトマトスープだよー」 またある日の夕食。 「おーい、今日は焼きビーフンとバンバンジーだよー」 さらにある日の夕食。 「うーし、ハンバーグとトマトスープ盛ったぞー」 「……ねえ、メリー」 「なあに、リカちゃん?」 台所で食器を洗う成海の背を眺めつつ、リカは呟いた。 「成海って、案外料理上手いよね」 「うん、そうだねぇ」 のんびりとお茶をすすりながら、メリーが頷いた。 「メニューはちょっぴり少ないけどね」 それから、一言付け加えた。 「掃除も洗濯もマメにやるよね」 「そうだねぇ」 煎餅を齧りながら、再びメリーが頷いた。 「普通さぁ、一人暮らしの男の子ってさぁ」 菓子受けに頭を突っ込みながら、リカは話を続ける。彼女の身長からすると、そう大きくない菓子受けでもかなり深くなる。 「結構だらしないモンだと思うのね」 ようやく煎餅を抱えあげると、それを机の上に置く。身長の対比からすると、一口サイズの煎餅が既に座布団レベルの大きさがある。 「そうかなぁ」 つつ、と静かに湯飲みを傾けてから、メリーは首を傾げる。 「アレじゃないかな、ほら」 「何よ」 「一人暮らしだから、逆にしっかりしてるんじゃないかなぁ」 「……そういうもんかしら」 リカは煎餅の封を切る前に、べそべそ踏みつけた。こうして砕かないと大きすぎて食べにくいのだ。 ちなみに筆者は一人暮らしだから故にグータラするタイプです。 「でもねえ」 リカは踏み砕いた煎餅のかけらをぽいと口に放り込みながら言った。 「私たちかなり、成海に世話してもらってるじゃない」 掃除洗濯、食事に至るまで成海任せの居候だ。秘密道具を出さない分ドラ○もんより性質が悪い。 「だから、たまにはちょっとした家事ぐらいしてやっても良いと思うのよ」 かなり上から目線の事を、リカはいけしゃあしゃあと述べてみた。 「そうだね、うん」 メリーはこくこく、と頷いた。 「成海くん、いつも大変だもんね。任せっきりじゃいけないもんね」 ニコリと笑うメリーに対して、リカは頬を少々赤くして視線を逸らした。 「べ、別に大変だからとかじゃなくて……、そう!! 世話されっぱなしってのが気に喰わないだけよ」 「はいはい」 ニコニコ笑いながら、メリーは頷いた。 「今日はバイトだから遅くなるぜ」 朝、そう言い残して成海は出かけていった。 「いってらっしゃーい」 「いってらっしゃーい」 見送ってからメリーとリカはにまりと笑って顔を見合わせた。 「作戦開始!!」 「私知ってるんだー」 とことこと二人は部屋に戻った。 「成海くんが『今日のおかず』って本に付箋貼ってて、ベッドの下に隠してるんだー」 「へー」 等と言いながら、ぺろんと敷布を捲り、そして二人は絶句した。 確かに、『今日のおかず』という題名の料理本は確かにあった。 しかし、その下にその……別の『おかず』の本が数冊とDVDが一本あったからだ。 「こ、これは……」 リカは思わず一冊の本を捲ってみた。 肌色満載だった。 「ま、まあ、えーと」 頬を真っ赤に染めながら、リカは本を閉じた。 「け、健全な男の子の証よね!?」 「う、うん。そーだね……」 もじもじそわそわしながら、メリーは頷いた。 その時、DVDジャケットの金髪の女優と目が合った。 『――オウイエス!! ニップルイエス!! ニップルファッキン、ファッキン、ファッキン、イエース!!』 取り合えず『金髪大乱舞~欧米華っ!!~』を観てみた。 「……うわ」 リカはもうその一言しか言えなかった。 「……」 メリーは口も開けなかった。 ただリカが唖然として口が開けなかったのに対してメリーは―― 『ノォォォウゥゥゥ!! オォォォノォォォウゥゥゥ!! オーマイガッ!! オーマーイガッ!! オウ、カミン!! アイムカミン――』 「す……すごい演技だね?」 頬をヒクつかせながら、メリーを見上げたが、 「……」 彼女は表情を浮かべる事も無く、画面に見入っていた。が、 「……私ちょっと、トイレ」 「え? うん」 ふい、と席を立った。 「いやー、だけどこれはこれで面白いかも」 リカは興味津々、といった様子で画面に見入った。 「ふぅ……ふぅ……」 抑えていた息を荒げ、メリーはトイレの扉を閉め、そしてそこにもたれ掛った。 それから、逸る気持ちを抑えながらスカートの裾を捲り上げると、震える手でズロースを下ろした。 そして、震える手で股へと指を這わせる。 「ん……う、ん……」 おぼつかない手つきで、その秘された口元をなぞる。 まだ誰も受け入れた事のないそこを。産毛のみに覆われたそこを。指すら挿し入れた事の無い秘口を、ただただ無心に撫でる。 「くぅ……ふぅ……」 押し殺しても溢れる嬌声、衣擦れの音、肌の擦れる音。そこに、次第に混じる水気を含んだ音。 粘りを持って滴る蜜は、感度を高めると共に気持ちすらも高めていく。 「はぁ……く、ん……」 彼女がこのような行ないに走ったのは理由がある。 それは先程のDVDに由来するがそれは、ただ淫靡な行いを見せられたから、と言う訳ではない。 ならば何故か。それは、女優に自分を重ね見、そして男優に思い人を重ね見たからである。 「あっ……くっ、うぅ……」 『女は気持ちで感じる』とはよく言ったもの。彼に愛される事を想像するだけで、神経が研ぎ澄まされる。彼と体重ねる事を想う事が、媚薬のように身体に回る。 「んっ、んっ!」 自分はおかしいのかもしれない――彼女はそう思った。彼のことを思うだけでこんな痴態に陥る自分は、きっと異常なのだ、と。 いつからこのようなことを繰り返すようになったろうか。彼に会ったときから? 彼に抱き締められた時から? もうそれは分からない。決して長い付き合いではないが、出会って間も無く感情が抑えられなくなった。 彼は気が付いていない。いや、きっと自分を『女』として見てはいない。もし、異性と意識をしているのなら、同じベッドで毎日共にただ寝るだけということも無いだろう。 彼は気が付いていない。隣で――稀にではあるが――自分を慰めている等と。 しかし、だからと言って気が付かれたい訳ではない。無論、自慰に耽っている、と言う事はそうだが、この『愛おしい』という気持ちも知られたくない。 「ふぅっ、はぁ、ふ、ふぅっ!」 神経の高ぶりに激しく呼吸が乱れ、それに合わせるように、次第に股を擦る手の動きが速く、荒くなり、そして、 「んんっ!!」 ぴく、と小さく震えて、果てた。 わなないた膝は力を失って、ずる、と扉を伝って床に崩れる。頬の赤みは次第に引き、肌は熱を失って、冷えた内股の悪寒に頭蓋に渦巻いた淫気も醒める。 「……こんなの」 汗に塗れた額には金髪が張り付いている。乱れた前髪の間から彼女は、濡れた手の平を見詰めた。 「……。嫌われちゃうよ……」 だから、この気持ちも、行いも知られたくない。 「あ、メリー。このAVやばい。チョー面白かった。もうギャグだってこれ」 ぷち、とテレビの電源を切りながらリカが彼女を見上げた。 「……」 メリーは俯き加減のまま、黙って戻ってきた。 「……? メリー、どうしたの? 具合悪いの?」 「え、うん」 メリーは小さく首を横に振ると、 「大丈夫だよ」 薄く微笑んだ。 「それで、何を作るのよ?」 ぺらぺらと料理本を捲りながらリカが聞いた。 「うーん……全部難しそう」 眉根を寄せながらメリーが答えた。 確かに、普段料理をしない人にとって教則本の内容は少々難しいかもしれない。 「よし!!」 あらかた本に目を通してからリカは本を蹴り飛ばした。内容が理解できなかったらしい。 「カレーにしよう!!」 「カレー? 作れるの?」 首を傾げながらメリーが聞いた。 「カレーなんてのはね、よっぽど下手に作らなきゃ食べれるものよ」 「ふーん?」 納得してるんだかしていないんだか、という反応をメリーは返した。 じゃが芋、人参、玉葱、カレールー。取り合えず、カレーの基本材料は揃っている。 「お肉はどうしようか」 「鶏肉が冷凍してあったからそれで良いわ」 いっぺんひっくり返した冷凍庫の中身を、二人はごそごそと戻した。 そこそこ整理してあった冷凍庫は、ものの数分でぐちゃぐちゃになった。手前にあった良く使う、あるいは早めに使い切りたい食材は見事に奥へ追いやられた。おまけに取り出しにくい。 成海の苦労が忍ばれる。 「それじゃあ、まずは野菜を洗う!!」 「うん」 「私はお肉、電子レンジに入れてくるから」 エプロンをつけたメリーは流しの前に立った。普段成海が使っているエプロンは当然大きく、床に着いてずるずる引きずってしまう。見ていて危なっかしいが、それはそれでグーでした。 とりあえず、野菜は何でもかんでも丸洗いした。 次は野菜を切っていくのだが。 「ねえ、リカちゃん?」 「なに?」 電子レンジの解凍ボタンを飛んで押しながら、リカが振り返る。 「玉葱はどれくらい剥けば良いの?」 「えー?」 レンジ台からぴょーん、と飛び降りて暫く考えると、彼女は答えた。 「……二、三枚?」 「じゃが芋と人参は? 皮剥き機無いし、私そんなに包丁使った事ないよ?」 「うーん、剥かなくても良いんじゃない? 食べれるし、栄養になるでしょ」 「はーい」 適当極まるわ。 とんとん、と小気味の良い音を立てて適当な大きさに、皮付きのまま野菜を切った。 指は切らなかった。皮一枚掠る場面はあったが。 ちなみに、この時点である重大なミスを犯しているのだが、二人はまだ気が付いていない。 「これからどうしようか?」 解凍した鶏肉も切り分けた。さあ、これからどうなるのか。 「そうね、じゃあ鍋に火をかけて」 「火をかけて?」 「水入れて」 「水入れて?」 「材料全部入れちゃえ!!」 超級覇王適当過ぎるわ。 材料を炒める、という概念は彼女達には無い。 メリーは、まだ沸騰もしていない水の中にぼちゃぼちゃと、まな板の上の材料を全て流し入れた。 そしてリカは、封を切ったカレールーのブロックをぽいぽいと投げ入れた。 彼女達に分量や順番、タイミングと言った概念は無い。 「後は、一煮立ちすれば完成ね」 「わーい、成海くん喜んでくれるかな?」 彼女達に、火が通る、とか軟らかくなる、という概念は無い。 そして焦げないようにかき混ぜるという概念も当然無いので後日、成海が物凄く頑張って焦げ落としする事になるのだが、それはまだ先の話。 「あー、ただいま」 日がどっぷり沈んでから成海は帰ってきた。 「バイト疲れたぜー」 玄関で靴を脱いでいた成海の鼻が、部屋の中から漂ってくる匂いを捉えた。 「……ん?」 なんだ? と眉を顰めながら部屋に上がると、そこではニコニコと笑いながらメリーとリカが座っていた。 「おかえりなさい」 二人は異口同音に言った。 「ただいま……」 適当に返事をしながら、成海は匂いの元を辿った。 食欲をそそるその香りは、当然と言うか、台所の鍋の中から立ち上っているようだった。 「えへへ」 「うふふ」 「……?」 二人の様子を多少訝しく思いながらも、成海は鍋の蓋を開けた。 そして、驚いた。 「これ……」 鍋の中を指差すと、二人はより一層笑みを深くした。 「あのね、成海くんの為に作ったんだよ」 「まあ、感謝しなさいよね」 成海は感動した。じーん、と胸が熱くなった。 「メリー……リカ……」 感極まって、成海は二人を抱きしめた。 「ありがとう、ありがとう!!」 「えへへ」 「ち、ちょっと離しなさいよ!!」 成海の腕の中で二人は、表情は違えど、どうやら同じ気持ちを感じているようだった。 「いただきますっ」 ばくっ、と勢い良くさじを口に運ぶと、成海は、 「美味い!!」 舌鼓を打った。どかどか打ちまくった。 二人の手前不味い!! なんて当然言えるわけが無いのだが、それ以前に感極まりすぎて味覚が美化されてるのだ。 まあ、そんなに悪い味でもないのだが。 「本当?」 不安げな顔をして聞いてくるメリーに、 「マジだって、メリーも食ってみ?」 手を止めずにそう言った。 その成海の様子に、よかった、とメリーは、ここでようやく口を付ける。 それと同時にリカも自分の皿に盛られたカレーをさじですくう。メリーは成海の様子が気になって食べれずにいたが、リカはあえて成海にカレーを食べさせ、味を確認させたのだった。 「あ、不味くはないね」 「思ったより悪くないわね」 二人もさじを動かす速度を速めた。 美味しいね、美味しいね。 カレー作りは成功し、これでこの話は終わり。 めでたしめでたし。 に、見えた。 が、問題は食後数時間経ってから起こった。 「……あれ?」 成海は、激しい嘔吐感と頭痛を覚えた。 トイレで胃の中の物を吐き出す頃には平衡感覚が保てず、ぐらりと身体が揺れ始める。 「くそ……なんなんだよ……?」 「大丈夫?」 ふらふらと部屋に戻って来た成海に、メリーが心配そうに声をかける。 「あ、ああ。別に平気……」 そこまで言った直後、 「……え?」 ばたっ、と彼は床に倒れた。 「成海くん!?」 「何、なに?」 慌ててメリーとリカが駆け寄る。 「どうしたのよ、しっかりしなさいよ!!」 げしげしと成海の頬を蹴りつけながらリカが聞く。 「そう思うなら止めろ……」 弱々しく成海がツッコんだ。三本ある足で蹴られるのは結構痛いのだ。 「成海くん、成海くん」 メリーは成海の頭を膝に乗せ、必死に彼に呼びかける。 「どこか痛いの? 頭痛い? お腹痛い?」 そこで、はっ、と気が付く。 もしかして、これはカレーが原因ではないのか、と。 そうだ、自分はカレーを作る前に『あんな事』をしていたではないか。 手は洗った。しっかり洗った。普段の三倍洗った。だが、直前に股なんぞ触っていたのだ。そこからバイ菌が入ったのだ。 きっとそうだ。そうに違いない。 自分のせいだ―― ぽろっ、と彼女の目から涙が溢れ、成海の頬に落ちた。 「ごめんね、成海くん」 メリーの口から、謝罪の言葉が零れた。 「私がカレー作ったから、だからね」 「泣いてんじゃ……ねーよ……」 力無く上げられた成海の指が、彼女の頬伝う涙を拭った。 「メリーのせいじゃねーよ……」 「でもね、でもね私!!」 「ちょっと!!」 ぴょんとメリーの膝に飛び乗ると、リカは成海の耳をどすどす蹴りながら言った。 「メリーじゃなきゃ何、私のせいにする訳!?」 「痛ぇ、痛ぇ……そう言う話じゃねーよ……」 ああもう面倒臭ぇなあ、この人形は。 しかし、リカの硬い足に蹴られながら、成海はぴんと閃いた。 朦朧とする意識の中、彼は口を開く。 「メリー……リカ……」 「な、何、成海くん?」 「何よ?」 彼は、一言一言を、はっきりと区切るようにして、言った。 「じゃが芋の、芽は、取ったか……?」 「じゃが芋の?」 「芽?」 きょとんとして、メリーとリカは顔を見合わせた。 「それって……」 「取らなきゃいけないのかしら?」 そうなのである。メリーが犯したミスは、野菜を切ったときにじゃが芋の芽を取らなかった事。 「ふっ……」 その時成海は、とても綺麗な笑みを浮かべた。 それは例えるなら『モナリザの微笑み』の様な。 ――ああ、勢いで食べてたから芽があるなんて気が付かなかったぜ、と思いながら。 そして彼は、がくりと力尽きた。 「成海くん!? 成海くーん!!」 メリーの叫びが、アパートの一室に、更けていく夜空に響き渡った。 後日談:1 「いいか、じゃが芋にはソラニンって毒が含まれているから、古いじゃが芋は使うんじゃねえぞ。ソラニン沢山だからな。で、そんなに古くないじゃが芋を洗ったら、ソラニンの沢山ある芽は包丁のケツでこうやって抉って、皮は特に緑のとこはちゃんと剥いてだな……」 「へえー」 「ほおー」 回復した成海のお料理教室が開かれた。 その日の夜は美味しいポークカレーだったそうな。 後日談:2 「んーんんんー♪」 ちょっぴり下手ながらも上機嫌な様子で鼻歌を歌いながら、成海はコーヒーを淹れた。彼の楽しみの一つは、お気に入りのコーヒーやお茶を飲みながら、ゆっくりすることだった。 「ねえ、成海」 「んー? あ、悪りー悪り。リカも飲むよな?」 かちゃかちゃと、リカ専用の小さな小さなカップを棚から出す彼に、彼女は言った。 「……彼女作りなよ」 「へ?」 しみじみと言われたものの、成海はなんで突然そんな事を言われたのか、意味が分からなかった。 答えはベッドの下に隠れている。 ―“sweet poison” closed― コメント 名前 コメント
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朝も明け、昼に差し掛かるわけでもない中間の時 普段であれば、学校で午前の授業を受けている、この時間 その授業の中でも彼女の得意な科目は自他ともに体育だと認めるものだった。 よく神楽や智と勝負したことを思い出す。何故かいつも勝ってしまうが、それでも楽しかった。 だが、その彼女、榊でもこの島では少し走るだけで息切れを起こす。 それほどまでに、榊の精神は参っていた。 先ほど出会った男の人も、最初は親切にしてきたが、それも勘違いだとわかった。 もし、最初から油断して彼を近づけていたら今の自分はいなかったかもしれない。 そう思うとぞっとするしかない。 しかし、それよりも恐ろしいことは、この同じ島に彼女の級友達もいるということだ。 先ほどの自分の立場に級友達がいればほぼ間違いなく、彼を信用していたに違いない。 そして、その結末も………。 その思考の結末が脳内に浮かび出てくるが、首を振り無理やりかき消す。 「私は守る、みんなを」 誰もいない中、一人呟き、また走り始める榊 その榊を見つめるものは、この島の惨劇に興味のない草木達と、顎の下に付いている首輪という名の楔だけであった。 その榊を追う男、銛之塚崇 榊を見失いつつ、探す彼も、彼女と同じように級友を一番に考えていた。だが、彼の思考は榊とは一線違うもの 全てを守るつもりは一切ない。彼が守るのは銛之塚崇以外の全てのもの。 ハルヒと同じクラスのホスト部マネージャー? 宝積寺れんげは必ず守る いつもクールで、先輩である銛之塚にも弱さを見せない鳳鏡夜は必ず守る ホスト部を立ち上げた男、正にホスト部の顔と言えるキングこと須王環は必ず守る 中身は一人の女の子だというのに、心の芯は男にも負けない愛しき後輩、藤岡ハルヒは必ず守る ――――桜蘭高校ホスト部は必ず守る!! 光邦、光、馨も全員の生存を望んでいるはずだ。 全てを日常に帰し、桜蘭高校ホスト部は以前と何も変わらない状況で在らなければならない。 だが、このプログラムで生存を望むということは殺し合いをしなければならない。 ホスト部メンバーは全員が人を殺せるような性格をしていない。恐らく、殺し合いに乗ることはないだろう。 環と会った時もそうだった。それで逆に安心もしたが、より決意を固めることになった。 可愛い後輩達の手を汚したくない。その想いが体中を駆け巡る。 とにかく日常に帰るためには、誰にも人殺しという汚名をきせるわけにはいかない。 自分以外は全て守る、その為には……島にいる他校、全ての生徒は俺が殺すしかない。 光邦に怒鳴られようが、ホスト部全員に愛想付かされようが 血塗られた手を持つのは自分一人で十分、全ての罪を一人で背負い、全員を無事に日常へ帰す。 それは、唯一の三年生だから……自分が一番身体能力が高いから…… ……違う……全てに優先されるのは桜蘭高校ホスト部だから 銛之塚崇、無言の決意は誰の目にも写らない。 ―――彼の決意を知るものは、彼以外いない。 【E-7 道/一日目 午前】 【銛之塚崇@桜蘭高校ホスト部】 【状態】:健康 【装備】:ピースメーカー(弾数5/6) 【所持品】支給品一式、ランダム支給品0~2 【思考・行動】 基本:積極的マーダー 1:優勝して帰還する。仲間の手は汚させない、そして必ず守る 2:殿の欲しがっている携帯の入手。榊が見当たらないなら諦めてそのまま海沿いに灯台方面へ向かう 銛之塚の決意を知るはずもない榊は、まだ走り続けていた。 体は休憩をしろと指示を出してくるが、止まっていられない。 後ろからの脅威と仲間の危険を考えると、体の悲鳴よりも精神の方が悲鳴をあげている。 速く逃げないと、速く仲間達を探さないと その想いだけが駆け巡る。その想いのおかげか、ここでほんの少しの奇跡が起きる。 榊は自分がどこを走り抜けているか判断する余裕がないが、場所はD-7 無意識のうちに、整備された道を走っている、そして、このエリアには道が二つある。 一つは榊が走りぬけているエリア南側の道 もう一つは、エリア北側の道………その道は、とある人物が駆け抜けている道 その二つの道が最大限に近くなった所で、榊の眼に人影が映る。 道と道の間には腰近くまでの長さの草木が邪魔をしているが、間違いなく榊は人影をみた。 「あれは」 あまりの嬉しさに思わず、声が出る。 数時間も求め続けたその姿は間違いなく、同じ高校の制服を着た少女 お互いが反対方向へ走っていた為、もう背中しか見えないが見間違うはずがない。 遠すぎて大雑把な見た目しか分からない、それでも身長の低いちよであるはずがなく また、走るスピードからしても、神楽か智しかありえなかった。 嬉しさのあまり、立ち止まっていたことに気づき、急いで草木を掻き分けてエリア北の道へ出る。 大声を出して、向こうの足を止めたかったが、追ってくる存在がいる可能性が高いため、迂闊に声は出せない。 「必ず、追いつく」 再び、呟いてスタートする榊、やることは只一つ 周囲に聞こえずに、相手一人だけに聞こえる声が出せる距離まで近づくこと だが、他にも制限があることに榊は気づいていた。 一つは、追ってきている可能性のある男二人どちらかに、自分と前を走る人物が発見されないこと これは基本大丈夫だと榊は考える。神楽か智を発見したのは本当に偶然 今まで走ってきた道で北側の道が見えたことはない。ということは、最低でもこの地点まで来ないと北側の道は見えてこない。 そして、もう一つ、こちらの方が厄介だった。それは距離制限 前を走る級友は、榊が金髪の男、環と出会った場所の方向へと向かっている。 このまま、この道を進めば間違いなくあの現場に戻ることになるだろう。 それは、それだけは阻止しなければならない。 二人組でだまし討ちをしてきた連中だ、どんな姑息な手を考えているのか検討も付かない。 もしかすると、あそこで獲物を待ち構える戦法なのかも知れない もしかすると、二手に分かれて、片方は追い、片方はさっきの場所で待機しているかもしれない。 とにかく、再びあの現場に戻るのはマズイ。 あそこに着くまでに前の神楽か智……いや、もう間違いなく神楽だ。 走り始めて、少し経つが全く追いつけていない。こっちの疲労が溜まっているとはいえ、こちらは全力で走っている。 それでも追いつけない、それだけで分かる。 榊と同等の走りができるのは、同じ学校女生徒全員の中で只、一人……神楽のみ 学校では、よく神楽に走りの挑戦を受けたりしたが、勝っても負けても楽しかった。 しかし、今は勝ち負けの話ではすまない。神楽の為にも自分の為にも必ず追いつかなければならない。 疲れもある、足もいつもの様に上がらない。それでも、脅威はあの男二人だけじゃない。 どこに他校の生徒が潜んでいるか分からないこの現状、少しでも早く合流する必要がある。その想いが榊に決断をさせる。 「あとで取りに来る」 そう言い、デイバックを草むらに投げ込む。グロック17だけは手に持ち、重い荷物全てを体から離す。 かなり、危険な行為だと榊自身も思ったが、神楽に追いついて戻ってくれば解決する。 今、一番怖いことは追いつけないこと。もし戻ってくれない事態になっても、神楽のデイバックがあれば地図や食料はなんとかなる。 とにかく追いつく、それだけが今の一番。 そのおかげか、目に見えて神楽に追いついていくのが分かる。 が、それでもまだ距離は遠い。追いつくのと神楽が環のいた地点にたどり着くこと、そのどちらが先になるかはまだ分からない。 榊、銛之塚崇、神楽……学生達の足はまだ止まらない 【D-7 エリア内北側の道/一日目 午前】 【榊@あずまんが大王】 【状態】:軽度の人間不信 、長時間の走りにより疲労 【装備】:グロック17(17/17) 【所持品】: 【思考・行動】 基本方針:マーダーキラー 1:一刻も早く神楽に追いつく 2:神楽と接触したら荷物を取りに戻る 3:環と銛は危険と判断 【D-7 エリア内北側の道/一日目 午前】 【神楽@あずまんが大王】 【状態】:健康 【装備】:S W M10(6/6) 【所持品】:支給品一式 ランダム支給品0~2 予備弾30 【思考・行動】 基本方針:みんなと一緒に生き残り、優勝する 1:銃声がした方へ行ってみる。人がいれば殺す……つもり 2:仲間を探したいが殺し合いに乗った事をどう説明しよう? [備考] 榊の支給品一式、トランシーバーはデイバックにまとめて入っており D-7の草むらに落ちています。 投下順で読む Next Reach Out To The Truth First Battle
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【名前】ケツの穴からカレードバドバマン 【出典】オリロワ6 【性別】男 【年齢】人間換算で53 【キャラ解説】 ざっくり解説すると、自分の体内で作り出したカレーを飢えた人々に与える神の使い。 同じ神の使いのヒュナス・勇者アアアアとは親戚関係のようなもの。 オリロワ6版カレーパンマン。口から吐くか尻からひり出すかが大きな違い。 詳しくはこちら 一見すると神様が人類への嫌がらせのために作ったとしか思えない存在だが、日本神話のオオゲツヒメなど糞を食料として出せる力を持った神も結構いるので神目線ではおかしくないのかもしれない。 オオゲツヒメはそれが原因で別の神に斬り殺されたが。 【あらすじ】 登場シーンは調理室でまさに名の通りの調理法でカレーをこしらえるのだった。 その光景を見たゲイシーが逃げ出してしまうほどだったりする。 それでも味は確かなようで不幸少女組withヒグマと夕霧美維兎に振舞った際は高評価を得た。 (もっともその後『調理シーン』を見た美維兎にギタギタのメタメタにされてしまったが) その後、アアアアの襲撃の際には辛さ4000倍カレーで対抗。 しかし、すぐに聖剣ビームにより倒されてしまう。 出番こそ少ないが、いろいろな意味でインパクトを与えたスーパーヒーローである。 【本ロワの動向】 このロワに置いてもブレることなくケツカレーを作る。 なおパロロワのジンクス的にはカレーやシチューなどの煮込み料理を食べたものは悲劇に見舞われると言われ、そうでなくとも製造方法がアレだったので無自覚悲劇製造人、ケツカレーマン! とか読み手に言われることになる。 最初に出会ったのは自分を野原ひろしだと思いこんでいる一般人であり、カレーで彼を感動させる。 カレーの出処を知ったら確実に吐き、かつてカレーを振舞った夕露軍曹のように嫌な気分にさせてしまうので製造方法は黙秘。 (これは一般人を思ってのことであり、悪意はない) カレーを食べてご満悦なひろしであり、息子のしんのすけを見つけたら助けてやってくれと言われ、快諾する。 ドバドバマンはヒーローの鑑。 その後、磯野家の吸血鬼波平の妨害によって息子の救助に失敗したひろしが戻ってくるが、再びカレーを食べさせて元気づける。 どうやら麻薬的にケツカレーが気に入ったらしく、怪我が治るまで食べ続けた。 磯野家が怪獣大戦争に巻き込まれた時やラングセンによる崩壊が起こった後でも食べ続けた。 (フォローするとドバドバマンは磯野家にしんのすけがいることを知らない) だが香ばしいカレーの臭いに釣られて最凶マーダー・浅倉がやってきてしまう。 防戦虚しくひろしはあっさり殺され、ドバドバマンの辛さ4000倍ケツカレーも仮面ライダーのマスクに防がれて無効。 召喚したベノスネークの締め上げにより体内のカレー全部搾り取られて殺されてしまった。 ドバドバマン「(カレーの出し過ぎで)もう気が狂う!」 死因:カレーの過剰排出 ちなみにシャークネードのサメのフカヒレを生で食うほど悪食な浅倉だったが、カレーの意外すぎる出処に流石にドン引きし、飛び散ったカレーは食べなかったという。 悪党は食べ物を必ず粗末にするby諫山創。 元ロワと比べると活躍できなかった感があるが、それでも彼は彼なりに飢えた一般人を助けたかったのである。 今回はウン悪く結果が伴わなかったのであろう。 良い子のみんなもカレーを食べる度に彼のことを思い出し、名前を読んであげよう! ウンと大きな声で、ケツの穴からカレードバドバマーン!、と。
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/ ̄ ̄\ / _ノ ヽ、_ \. | ( ●)(● ) |. | (__人__) │ | `⌒ ´ |. | |. ヽ / ヽ / | | | |…━…━…━…━…━…━…━…━…┓ ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 名前……やらない夫 性格……ござーる 種族……人間 職業……モンスターマスター/あしがる 熟練度3 Lv10 HP 60 MP 18 【魔法】 ホイミ 消費3 / 味方一体のHPを少量回復する、「ホイミ」系初級呪文【ホイミ】 【特技】 スカウトアタック / 野生のモンスターを仲間にする為の攻撃を指示する 槍突き / 槍で攻撃する。但し、モンスター同士でのバトルでは使用できない 解析 / 主に教えられた技術。1ターンに1度、敵一体の特技/アクティブスキル/パッシブスキルを解析する しんがり 消費3 / 100%の確立で戦闘から離脱する 【金】 7000G / 金 【道具】 薬草*3 / 対象のモンスターのHPを30回復する 星降りのオーブ / 主以外のモンスターを100%の確立で仲間にできる 魔法の筒 / 控えとしてモンスターを連れられる 【鍵】 始まりの世界の鍵 / 始まりの世界に行くことが出来る ジャイアントな空飛ぶ世界の鍵 / ジャイアントな空飛ぶ世界に行くことが出来る
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ゆめのかれー【登録タグ ほぼ日P ゆ 初音ミク 曲】 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 千葉県の鋸南町に「夢のカレー」というカレー屋さんがあって、気になっているのですが食べに行くチャンスがありません。 おそらくネギは入っていないものと思われます。 曲の構成はベース、ドラム、シタール、サロードの4ピースバンドです。 コーラスが戸川純みたいになってしまったのは「隣のインド人」というか「カーマ・スートラで踊ろう」という感じです。(動画説明文より) ほぼ日Pの第25曲目。 歌詞 (動画より書き起こし) あなたがずっと欲しかった カレーがついに目の前に 辛くて甘く酸っぱくて 一口食べれば天国 夢のカレー あなたにもあげたい 夢のカレー あなたに届けたい 隣に住んでるインド人 ヨガのポーズで太鼓判 こんなカレーはこれまでに お目にかかったことはない 夢のカレー あなたにもあげたい 夢のカレー あなたに届けたい 夢のカレーを求めて 多くの血が流された 秘密結社や王族も 血眼になって探した 夢のカレー あなたにもあげたい 夢のカレー あなたに届けたい 誰もが求めてる 夢のカレー あなたと作りたい 夢のカレー あなたにもあげたい 夢のカレー あなたに届けたい x2 コメント 「ヨガのポーズで太鼓判」のとこで笑っちったwwwwww -- 歌織 (2013-05-31 21 37 39) 名前 コメント